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岩手県 金ケ崎町

平成28年  6月 定例会(第4回) 06月07日−議案説明・質疑・討論・採決−03号




平成28年  6月 定例会(第4回) − 06月07日−議案説明・質疑・討論・採決−03号







平成28年  6月 定例会(第4回)





            平成28年第4回金ケ崎町議会
                定例会会議録
議 事 日 程 (第3号)

                     平成28年6月7日(火)午後1時30分開議

       開  議                               
日程第 1  議案第 5号 軍馬の郷六原資料館設置条例               
日程第 2  議案第 6号 金ケ崎町災害対策本部条例の一部を改正する条例      
日程第 3  議案第 7号 金ケ崎町復興産業集積区域における固定資産税の課税免除に関
              する条例の一部を改正する条例              
日程第 4  議案第 8号 金ケ崎町家庭的保育事業等の設備及び運営の基準を定める条例
              の一部を改正する条例                  
日程第 5  議案第 9号 金ケ崎町子ども、妊産婦及び重度心身障がい者医療費給付条例
              の一部を改正する条例                  
日程第 6  議案第10号 金ケ崎町国民健康保険診療施設建築工事の請負契約の締結に関
              し議決を求めることについて               
日程第 7  議案第11号 金ケ崎町国民健康保険診療施設機械設備工事の請負契約の締結
              に関し議決を求めることについて             
日程第 8  議案第12号 金ケ崎町国民健康保険診療施設電気設備工事の請負契約の締結
              に関し議決を求めることについて             
       散  会

〇出席議員(16名)
   1番  青  木  俊  悦  君    2番  千  葉  良  作  君
   3番  阿  部  典  子  君    4番  高  橋  美 輝 夫  君
   5番  有  住     修  君    6番  巴     正  市  君
   7番  阿  部  ?  一  君    8番  及  川  み ど り  君
   9番  千  葉  正  幸  君   10番  山  路  正  悟  君
  11番  梅  田  敏  雄  君   12番  千  田     力  君
  13番  千  葉  和  美  君   14番  千  葉  正  男  君
  15番  佐  藤  千  幸  君   16番  伊  藤  雅  章  君
 
〇欠席議員(なし)

〇説明のため出席した者
       町        長     ?  橋  由  一  君
       副    町    長     小 野 寺  正  徳  君
       教    育    長     新  田     章  君
       監  査  委  員     ?  橋  順  一  君
       参 事 兼総合政策課長     高  橋     修  君
       財  政  課  長     千  葉  達  也  君
       会計管理者兼税務課長     高  橋  真 貴 子  君
       住  民  課  長     小  澤  龍  也  君

       保 健 福 祉 センター     千  田  美  裕  君
       事    務    長

       子 育 て 支 援 課 長     及  川  美 奈 子  君
       生 活 環 境 課 長     阿  部  一  之  君
       商 工 観 光 課 長     高  橋  文  浩  君

       農 林 課 長(兼)     ?  橋  義  昭  君
       農 業 委員会事務局長

       建  設  課  長     菅  原     睦  君
       水 処 理センター所長     高  橋  宏  紀  君

       教 育 次 長(兼)     千  田  浩  身  君
       学校給食センター所長

       中 央 生 涯 教 育     伊  藤  明  穂  君
       セ ン タ ー 所 長

〇本会議に出席した事務局職員
       事  務  局  長     後  藤  清  恒
       副    主    幹     千  田  美  和
       主        事     滝  田  美  優



                                        



△開議の宣告



○議長(伊藤雅章君) ただいまの出席議員は16人であります。

 定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 直ちに本日の会議を開きます。

                                (午後 1時30分)

                                        



△議事日程の報告



○議長(伊藤雅章君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりであります。

                                        



△議案第5号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第1、議案第5号 軍馬の郷六原資料館設置条例を議題といたします。

 説明を求めます。

 副町長。

           〔副町長 小野寺正徳君登壇〕



◎副町長(小野寺正徳君) 日程第1、議案第5号 軍馬の郷六原資料館設置条例についてご提案申し上げます。議案書の25ページをお開き願います。

           (以下、「議案書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わります。何とぞ原案どおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

 7番、阿部?一君。



◆7番(阿部?一君) 何点か質問いたします。

 まず、第7条にかかわって、多目的室が1時間当たり540円という、こういう使用料ですけれども、そうすると今度の軍馬の郷六原資料館には、展示室のほかにこういう多目的室があるということだと思うのですけれども、その見取り図というのですか、どういうふうな配置になるのか。私の記憶では、今まで余り示されたことがなかったのではないかと思うのですけれども、この議案説明資料にも、見取り図等は出ていないですよね。できればその見取り図等を示していただきたかったかなと思うのですけれども、多目的室は会議とか何かに使うということだと思うのですが、研修とか。これ何人収容の、最大限何人ぐらい利用できる部屋なのか。いろんな資料を展示する場合に、展示室と多目的室に分けても十分展示スペースがあるのかどうか、その辺をお伺いしたいと思います。

 それから、いわゆる入館料とか見学料、これの規定はないのですけれども、その辺は指定管理者が後で決めるのか。第8条を見ると、何かそんな感じなのですけれども、この条例見ると、第4条を見ると、資料館を使用しようとする者は町長の許可を受けると。一々入る場合に、事前に町長の許可を取らないと建物に入れないのかというふうな感じもしないでもないのですけれども、その辺のところはどういうふうな入館、入って見学する場合、どういうふうになるのかお伺いしたいと思います。

 それから、指定管理者、議会の承認を得て決めるということですけれども、これ大体地域の自治会とか地域の団体等になると思うのですけれども、おおむねどういうふうな、指定管理する団体等の目安、この条例が制定された場合、決まっているのかどうかお伺いしたいと思います。

 それから、28ページの最後に桑島重三郎記念館、今まであったやつは廃止すると。この前の全員協議会の説明では、普通財産として倉庫等に活用するということでしたけれども、そういうふうな活用にするのか。あるいは、自治会等で地元から何か自治会活動等に活用したいという申し出があれば、跡地のそういう活用が可能なのかどうか、その辺お伺いしたいと思います。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 7番、阿部議員のご質問にお答えいたします。

 まず、この建物は、展示室、3つの部屋を予定しておりまして、そのほかに多目的室というのがございます。多目的室は、畳敷きで6畳となります。6畳ですので、それ、10人も入ればいっぱいということになるかと思います。展示室は、畳敷きで8畳が2間、そしてあとは板張りのところが8畳よりは大きいのかなという形の板間の展示室、合わせて3つがございます。

 続いて、見学ということでのご質問ですけれども、見学ということでの料金は徴収しないということで考えております。ここで言う使用というのは、多目的室の使用ということでのそのままの文言を使っております。

 続いて指定管理の予定ということでの3点目となります。指定管理に関しては、事前の内々のというか、協議をさせていただいております。北部地区自治会連合会さんと協議をさせていただいておりまして、おおむねその線でいくのかなということで、今はそういった状況であります。

 続いて、現在ございます桑島重三郎記念館の廃止後ということでのご質問です。これに関しては、公の施設としての設置条例を廃止する、普通財産ということです。普通財産ですので、全員協議会でお話ししたとおり、通常の物置的な活用ということで今現在は考えておりますけれども、使用したいという申し出があったならば、それはそのときにご協議させていただくということになるかと思っております。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 見取り図の提示の質問がありましたが。

 どうぞ。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) それでは、後で提示させていただきます。



○議長(伊藤雅章君) 7番、阿部?一君。



◆7番(阿部?一君) 今の説明では、展示室は畳の部屋2つと、あと板の間1つということのようですけれども、そうすると展示に行った場合は、土足のままでは中は見学できないということですね、多分。靴を脱いで上がらないと展示ができないような、そういうつくりになっているのでしょうか。



○議長(伊藤雅章君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) お見込みのとおりです。官舎としての状態を復元した状態ですので、中は土足ではございません。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 10番、山路正悟君。



◆10番(山路正悟君) 10番、山路正悟でございます。私からも何点かお尋ねをします。

 26ページの第5条の(3)に「施設の管理上必要があると認めたとき」、そして「公益上やむを得ない必要」とありますけれども、それぞれ具体例として挙げてほしいと思います。

 それから、第7条の使用料についてですけれども、1時間540円とありますけれども、これが2時間となればその倍、3時間となればこの倍となるのかどうかお聞きします。

 それと、その下の2についても、ここにも「公益上の必要」とあります。これも具体例として説明願います。先ほどのは「公益上やむを得ない」ということ、ただいまのは「公益上の必要」ということです。それの具体例を挙げてほしいと思いますし、「使用料の全部又は一部を免除する」とありますけれども、そのときの「全部」はわかるような気がしますが、その「全部」と「一部」というのはどの辺で判断をするものか。この「一部」金額の割合というものはどのようにして決めるのかお尋ねをいたします。

 それと関連しまして、第9条にも還付についてありますけれども、その還付も「その一部又は全部を還付する」と、これの「一部」についてもどのような判断を持って「一部」とするのか。

 それと、第8条では、2段目に、「この場合において、前条の規定は適用しない」ということで、この項は指定管理者だと思いますけれども、「前条」とうたっていますので、この第7条は町長がやるものであるということで、8条は指定管理者が管理するという捉え方でよいものかどうか。

 それと、27ページの第12条の3、ここでは「資料館の設置の目的を最も効果的に達成する」とありますけれども、この設置の目的は何でしょうか。ここでは、設置の目的というところは、普通であれば第1条か2条あたりにあると思って見たのですが、目的というものがありませんので、例えば第1条では2段から3段にかけて「桑島重三郎に関する資料を展示して後世に伝える」と。この「後世に伝える」ということが目的なのかどうか、この辺についても目的が何なのかお知らせを願います。

 それと、「効果的に達成する」とありますので、この「効果的」とは何をもって効果的と言っているのか、これの説明もお願いします。

 それから、28ページの第14条の(2)は、「取得した個人情報を適正に管理する」と。その個人情報を適正にということはどういうことを希望しているのか、どのようにしてもらえれば適正だと思っているのか、これについてご説明をお願いします。

 それから、第16条では、「毎年度終了後町長が定める日までに」と来て、ずっと行きまして2段目の右端のほうに、「ただし」ということで「毎年度終了」に対しては、今度は「年度の途中において」も、この規定によって指定を取り消されたときも同様とするということですから、この「ただし」という使い方、言葉尻捉えて言っているわけではありませんけれども、「ただし」という使い方をした場合は、結びは普通は「この限りではない」と、「ただし、何々の場合はこの限りでない」と結ぶのが普通なのかなと。この接続詞の使い方、私は「ただし」より「なお」とか、あるいは「また」で接続したほうがいいような気がするのですが、この辺についても見解のほどをお聞かせ願います。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 10番、山路議員のご質問にお答えいたします。

 まず初めに、5条の第3号と4号の解釈ということです。「管理上必要があると認めたとき」ということになると、例えば何かの点検で閉館するというようなことはあり得ます。続いて4号、「公益上やむを得ない」。通常の開館ではなくて、何か行事を行うというようなことは考えられるので、そういうときに取り消しをするということがこの5条の3号、4号と解釈しております。

 続いて、使用料のところでの公益上の免除規定、第7条第2項の「全部又は一部」の免除の規定ですけれども、これで想定していることというのは、例えば地区生涯教育センターを地域の方々が利用するときには、ここで言うところの使用料は徴収しておりません。そういったものと同じように考えております。よって、特別なものでもない限り1時間540円というものは、地区の方々が会議等で使いたいという場合には使用料を徴収しようというふうには考えておらないものになります。ここで公益上なりその他特別な理由があるというのは、そういったふうに運用をしたいというふうに考えておる内容です。

 それで、第9条の還付の関係での「一部又は全額を還付することができる」。先ほど申し上げたように、通常は使用料がかからないというふうに解釈しておりますけれども、例えば物を売るためにその場所を貸してほしいというような利用の形態、使用の形態があった場合で還付を要する場合に、その「全部又は一部を還付する」という通常の規定ではございます。100%還付するのか5割にするのかということに関しては、その時々の状況で判断はされるものと思いますが、実際経験上は、そういった半分の還付というようなことは、今まで私の経験上はございません。還付するとすれば全部ということになります。

 続いて、8条で「前条の規定は適用しない」。お見込みのとおり、7条と8条は町長が管理する場合の7条規定ですし、8条では指定管理者が管理する場合の使用料を読みかえて利用料金と言っている規定ですので、お見込みのとおりとなります。

 続いて12条、設置の目的ということでご質問ございました。これに関しては25ページの第1条、旧陸軍省軍馬補充部六原支部の歴史的な建物の保存及び活用並びに関係する資料等を展示するとともに、同支部の誘致に尽力した桑島重三郎に関する資料を展示して後世に伝えるということがこの施設の目的ですので、ここの規定が目的を述べているということでご理解いただきたいと思います。

 続いて、第12条の効率的な管理が図られるということでのご質問かと思います。これに関しては、指定管理者に手を挙げる者が申請をし、それを判断するというときの判断基準ということになります。なので、2事業者なら事業者から出てきた場合に判断するときに効率的という言葉で比べるという意味でと解釈しております。

 続いて第14条、こういった施設では余りないとは思います。ただし、個人情報を入手した場合は適正に管理するというのが通常のことですので、それを記載しております。もちろん指定管理者による管理ということで、金ケ崎町が直接管理するものではございませんので、第三者の場合にあっても、その個人情報は適正に管理され、それを出さないというのですか、個人情報をむやみに外に出さないということでの規定でございます。

 続いて第16条のただし書き。ここでは、16条の前段部分が「毎年度終了後定める日までに」という書き方をしておりますので、ここの部分が強調されておりますので、「ただし」という反対の接続語で続けて、こういった書き方になっております。ご理解賜りたいと思います。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 10番、山路正悟君。



◆10番(山路正悟君) 先ほどの説明で、第7条の使用料のところで、540円が2時間、3時間になった場合幾らというのがちょっと説明がなかったのかなと思っておりますし、第7条の2項では、「全部」ということはわかりますけれども、その「一部」というのは、どういうことが一部になるのかということもちょっと説明が不足なのかなと思って聞きました。これは、第9条の「その一部」についても同じことですので、「その一部」ということの考え方ですね。それで、第9条の場合は、還付するということですから、これは申請をされて、はい、よし、使ってもいいですよとなって、いざ使ってみたら、その使い方が適切でないということで……この場合は使用料のほうが適切でないとなった場合は、その使っている途中でそうなるのか、事前に判断して使用料を……ちょっと待ってください、「免除する」と「還付する」ですから、そうですね、「その一部」についての考え方ですね。どちらも「全部」「全部」というのはわかりますけれども、「その一部」について、もう少しわかりやすいように説明をお願いします。

 それと、27ページの設置の目的は先ほど第1条ですよという説明はありましたけれども、これを先ほどは「効率的」、「効率的」と述べていましたけれども、これは「効果的」ということで、これは後世に伝えるためにどのようにしたら効果があるかという、その判断もちょっと難しいのではないのかなと思います。何をもって効果と、後世に伝えるために、皆さんが使っているのをその時点で判断するものかどうかです。その辺はちょっと疑問だなと思いますので、もう少しご説明をお願いします。

 それと、個人情報の適正にということに関しては、それはわかりますけれども、これは指定管理者なりにはっきりと理解してもらうようにしたほうがいいのかなと。個人情報保護法を遵守するとか何とかはっきりわかるようにしたほうがいいのかなと思いますし、16条では、「ただし」ということは、「毎年度終了後」ということを強調しているから、それに対して反対のほうにというような説明でしたけれども、「毎年度終了後」というのは、これは強調も何も出なくて、これは普通のことであって、それに対して年度途中で終わっても、取り消されても報告書は欲しい、どっちにしても欲しいということですから、これは並列とか付加とかという言い方ですが、この「ただし」は法規審査委員会でちゃんと検討されて、このようにこれでよしとなったのかもしれませんが、その辺を検討されたのかどうか。私は、ちょっと「また」とか「なお」とかのほうがいいような気がしますが、その辺の説明をもう一度お願いします。



○議長(伊藤雅章君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) ご質問にお答えいたします。

 第7条、1時間540円が2時間、3時間となった場合はということです。それに関しては、540円掛ける2時間で倍、3時間の場合は3倍というようなことにはなります。

 続いて、一部免除ということでの一部免除の中身なり運用ということになりますけれども、さまざま金ケ崎町では使用料を定めている公の施設がございますけれども、一部免除の例はきっとないと思っておりました、私の記憶の中では。ただし、運用とすれば、使う団体によって、そういうのもあり得るのかなとは思っております。他の条例もこういった条例となっておりますので、そういったことでのこの条例の規定となります。

 続いて、「目的を効果的に達成することができる」という第12条の指定の手続のことなのですけれども、これはやはり比べるということを想定した場合、指定管理者になりたいと言った団体が複数あった場合、それを比べる場合、効果的に達成することができるかどうかというのは、議員の質問の中では、こうなのではないかということではございますけれども、こういった視点でも見なければ選定はできないということになるかと思っております。

 なお、先ほどの第16条のただし書きの関係について、法規審査委員会で審議したのかということですけれども、全ての条文について精査していただいておって、今回の上程に至っておるものです。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 9番、千葉正幸君。



◆9番(千葉正幸君) 9番、千葉です。まず、軍馬の郷六原資料館とは建物のことを言うのでしょうか。それとも、あの土塁の官邸といいますか、それから駐車場、それも含めて、あるいはまた町道の側道の部分の緑地がありますが、あれは県有地ではないかと私認識しておりますけれども、例えばここでイベント開いたというようなときの駐車場が足りなくて、路側帯にとめるということもあり得るわけです。資料館とは、どの範囲まで言うのですか、それが1つ。

 それから、かつて説明を受けた段階では西側の2棟、まだ手をかけないのがあるわけですね。三浦雄一郎の記念館にするとか、構想は伺いました。その建物については、県からこれを機会に町に寄附するという話でしたが、そのことについての報告は全くありません。それはどうなったのか。

 それから、この使用料を取る場所というのは畳の部屋だと言うけれども、畳の部屋を使うと、展示する資料のスペースが少なくなるのではないかと思いますけれども、押し入れがある、すぐそばのことを言うのですか。その場所がよくわからない。

 それと、指定管理者が常時事務員を雇って管理を任せなければならぬといったときに、その事務室はどこに置けばいいのか。私は、指定管理者で受けたとすれば、ここに来たお客様に、ちょっと椅子に座って休んでもらうような空間、あるいはコーヒーなり郷土のお菓子を食べていただくとか、そういう営業まで含めて、玄関入って右側に応接室みたいなのがありますよね。ああいったようなところは指定管理者が経営の判断によって使っていいのかどうか、それはどうなのでしょうか。

 それから、同僚議員の質問で、何を目的にというのは、この1条を見ればわかると、こういう話でしたけれども、桑島重三郎の顕彰とか、軍馬補充部の過去の資料を展示するだけではなくて、この資料館を使って地域の活性化につなげるということも地域の人たちは願っているわけです。そうすると、ここでイベントを開くとか、あるいは農業大学校でできた農業生産物の産直をやるとか、花きセンターの春夏のイベントがあるとか、あるいは千貫石温泉に行く途中のお客さんが寄るとか。商工観光課の観光入り込み客数の調査によると、金ケ崎町に来ている観光客はカウントされるだけでも30万人を超しているわけです。そのうち伝建群などを除けば、大分この農業大学校や千貫石や和光といったようなところにお客様が通過するだけでも来ているわけです。そういう人たちにここに寄ってもらって見ていただくというようなことを考えながらやるとすれば、目的が地域の活性化につながるとかなんとかという1項目入れてもいいのではないでしょうか。

 それから、もう一つは、地方自治法に基づく公の施設で町長の権限に属する財産だと。しかしながら、町長の権限に属する事務の補助執行に関する規程という訓令2号が出ておりますね。この中に桑島重三郎の記念館のことも書いてあるわけです。つまり町長の権限に属するそういう事務を教育委員会に地方自治法に基づいて委託するという訓令があるのですが、これはこの条例が制定された後改正して、「桑島重三郎記念館」を削除し、「軍馬の郷六原資料館」を入れるのでしょうか。そうした場合、指定管理者の契約というのは委任事務ですから、教育委員会が町長の名前のもとに指定管理を契約すると、こういうことになるのだろうと思いますが、その訓令を変える準備はもうできているのでしょうか。そういうお考えですか。そのときにもう一つ指定管理を受けた側が、仮にこの使用料を取ったとした場合に、指定管理者の収入として見ていいのですか、それとも町の会計に入れるのですか。その辺のところを伺います。



○議長(伊藤雅章君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 9番、千葉議員のご質問にお答えいたします。

 まず、今回の資料館の範囲ということでした。岩手県において建物をつくっていただいたこの17番地の1の建物の敷地、そしてその北側に、砂利の状態ですけれども、駐車場が整備になっております。その2カ所が範囲になります。

 西側2棟の状態に関してのご質問ですけれども、西側の2棟の土地に関しては、無償の貸借の契約をしております。そして上物、建物の部分ですけれども、県は普通財産ということで財政課管理になっておりまして、その建物の町への譲与、無償の譲与、寄附はなされております。

 続いて、来客された方々にコーヒーなどをということでご質問というか、ありました。どんどん指定管理者にはそういったことをやっていただいて、皆さんをおもてなしするというようなことをしていただきたいと思っております。今現在入って右側のフロアの部屋に関しては、展示室、展示を考えておりますけれども、それを協議し、変えていくことも可能かなとは今思っております。通路だけではコーヒーなどを出すスペースはありませんので、お申し出のとおり、そういったことはどんどん考えていきたいし、いってほしいと思っております。

 続いて、地域の活性化ということでお話がありました。この軍馬補充部の保存なりの地域からの声というのは、地域の活性化のためにもこの軍馬補充部を保存してほしい、そして活性化をしたいということが地域の人たちの本当の心だと思います。そういったことで活用していただくということは非常に望ましいことですし、そういった中で質問にもあったとおり、お客様が来ていただくということは非常に望ましいというふうに考えております。もちろんイベントを開く、そしてあとは道路の横のところにスペースがございますけれども、そちらに車をとめるというふうなことを、道路管理者ではないので、確実なことは言いかねますけれども、道路管理者と協議の上、そういったことは可能になっていくだろうなというふうに思います。

 続いて、町長からいわゆる教育委員会への施設管理の委託、教育財産となるかどうかという話ですけれども、この条例制定後、その手続を進めるということで、事務的にはそういう順番となります。

 続いて、利用料の関係で指定管理者が管理する場合の利用料を収受した場合の使途というか、どこに入るのかということですけれども、指定管理者の収入、事業運営のための収入として考えております。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 9番、千葉正幸君。



◆9番(千葉正幸君) 最近の文化財あるいは文化財にかかわるような附帯施設は、ただ保存するというだけではなくて、地域の活性化のために中もちょっと直したりして広く開放するというのが最近の流れなのです。そうすると、やっぱりここの条例の目的のところに、地域の活性化につなげるという1項目をぜひ加えてほしい。そうでないと、文化財を守るというだけの感じ、あるいは桑島重三郎や軍馬補充部の資料を展示するというだけにしか意味がつながらないですよね、このままですと。ここちょっと直すお考えはありませんか。

 それから、指定管理する場合に、この資料館は直した官舎の官邸も含み、北側の駐車場も含んで資料館だというと。すると、指定管理する場合は、このエリア全部をお願いすると。西側の2棟の分は、町が草を刈ったり木を切ったりするというふうに理解してよろしいですか。



○議長(伊藤雅章君) 教育長。



◎教育長(新田章君) 最初に、条文の関係のところについてお答えをさせていただきたいと思います。そのほかについては、所長のほうから。

 まず、今回の設置条例につきましては、あくまでも保存管理、そしてこのように活用していくということにしておりましたので、これからその活用、地域活性化のためのいろんなことにつきましては、関係課、例えば商工観光課とかさまざま協議をしながら、この地域の活性化のためについては取り組んでまいりますけれども、この設置条例については、ここにそういうことを盛り込まないでいきたいと、このように思っております。



○議長(伊藤雅章君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) それでは、西側2棟の敷地等の管理ということでのご質問にお答えいたします。

 今現在確実に決めているわけではございません。指定管理者にお願いする場合もあり得るのかなとは今現在思いますが、決めてはおりませんし、あの状態で管理をお願いするというのは、ちょっと無理があるかなとは思っていました。よって、役場が管理していくべきと今現在考えておりますので、そのように進めます。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 9番、千葉正幸君。



◆9番(千葉正幸君) 答弁する側にちょっと誤解があるのだと思うけれども、これ教育財産だとさっき言ったけれども、違うでしょう。町長の財産を教育委員会に地方自治法に基づいて委託をするというのですから、これは教育財産ではないのではないですか。訓令にちゃんと書いてあります。教育財産ですか。もう一度確かめます。まだ質問終わっていないよ。議長を通してやってよ。

 このエリアの中に、指定管理者が例えば倉庫をプレハブで建てるとか、ちょっとした工作物をつくるといったようなことは問題ありませんか。



○議長(伊藤雅章君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 先ほどの、今現在は規程の改正をしておりませんので、条例改正後に規程を改正すると。そうした場合に、厳密なことで言えば、東側の今現在の駐車スペースと今回の建物ということで教育委員会所管ということでなるものです。ただし、西側の部分に関しても関連ということで、町長部局との協議は進めますけれども、私どもがかかわる必要があるのかなということで先ほどの答弁となっておりますし、今までもそのような形で管理というか、手をかけておりましたので、そういったことで考えております。

 続いて工作物の設置ですけれども、ケース・バイ・ケースということになると思います。景観にそぐわない物置などを置きたいとなった場合にどう判断するか、そしてそれらの、今のは例ですけれども、そういったときにはケース・バイ・ケースに協議し、決める必要があるだろうと思います。もちろん指定管理の業務を遂行するために物置が必要だとなれば、それはそのこと自体を否定するものではございませんので。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 9番、千葉正幸君の質問は、既に3回になりましたが、会議規則第51条の規定により、特に発言を許します。

 9番、千葉正幸君。



◆9番(千葉正幸君) ありがとうございます。せっかく町長初め先頭に立って、この施設がこういう状態に至ってきたのですから、これがさらに充実し、多くの人に見ていただくという工夫をもう少しちゃんとしてほしいと思うし、町長の権限に属する事務の補助執行に関する規程というの、所長読んだことある。この趣旨、第1条に、「この訓令は、地方自治法第180条の2の規定に基づき、町長の権限に属する事務の一部を次に掲げる職員に補助執行させるため、当該補助執行の範囲及び当該補助執行に係る事務の代決専決に関し、必要な事項を定めるものとする」と。教育委員会教育長及び事務局の職員に、この仕事を委ねるという訓令があるのです。だから、町長の財産で、教育財産でないです。ここの中に含まれているのはご存じでしょうけれども、文化体育館とか町民運動場とか、ふるさと伝承館、千田正記念館、白糸まちなみ交流館、旧坂本家、伝建群です、要害歴史館、都市公園、そういうものを町長の仕事を教育委員会に委ねているのです。教育財産ではないです。それは、間違わないほうがいいと思います。

 ですから、契約するのは町長と契約するのだと思うのです、指定管理者は。それをあなた方が代行すると、こういうことですから、この訓令は、そこは間違えないほうがいいと思うので、それらをちゃんと整理して、指定管理を受ける人が、ただ施設の管理だけではなくて、多くの人が来られるような工夫とか印刷物の発行とか、掲示板とか、イベントとか、そういうようなものを工夫してやっていくようにしないと、桑島重三郎記念館当時のように、年間何十人とか何百人しか来ないという実態になっては困るわけです。やはりいっぱい来てほしいと、こう願うので、その辺のところはもう少し吟味をして、この施設の配置、まだ我々議員に来ていないから、どこを指すのかわかりませんけれども、事務室をどこに置いたらいいのか、これでは迷うではないですか。その辺のところはちゃんと整理してやってほしいことを希望して終わります。答弁あれば。



○議長(伊藤雅章君) 答弁、中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) イベントその他掲示板、いろんなご提案がありました。そういうことで、いっぱい来てほしいというのは、もちろん提案している私どももそのとおりです。そういったことで進めたいと思っております。ありがとうございました。

 なお、読んだことあるかということでしたので、読んではおります。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 討論に入ります。討論ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。

 採決をいたします。採決は起立により行います。

 議案第5号 軍馬の郷六原資料館設置条例は、原案のとおり決することに賛成する各位の起立を求めます。

           〔起立全員〕



○議長(伊藤雅章君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第6号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第2、議案第6号 金ケ崎町災害対策本部条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 説明を求めます。

 副町長。

           〔副町長 小野寺正徳君登壇〕



◎副町長(小野寺正徳君) 日程第2、議案第6号 金ケ崎町災害対策本部条例の一部を改正する条例についてご提案申し上げます。議案書の30ページをお開き願います。

           (以下、「議案書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わります。何とぞ原案どおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 討論に入ります。討論ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。

 採決をいたします。採決は起立により行います。

 議案第6号 金ケ崎町災害対策本部条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決することに賛成する各位の起立を求めます。

           〔起立全員〕



○議長(伊藤雅章君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第7号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第3、議案第7号 金ケ崎町復興産業集積区域における固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 説明を求めます。

 副町長。

           〔副町長 小野寺正徳君登壇〕



◎副町長(小野寺正徳君) 日程第3、議案第7号 金ケ崎町復興産業集積区域における固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例についてご提案申し上げます。議案書の32ページをお開き願います。

           (以下、「議案書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わります。何とぞ原案どおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 9番、千葉正幸君。



◆9番(千葉正幸君) 9番、千葉正幸です。確認のために質問いたします。

 この集積地域というのは、当町においては岩手中部工業団地区域と理解してよろしいですね。それで、減免になっているのは、全員協議会の場合は何か七、八千万円と聞いたような記憶しておりますが、もう一度確かめたい。減免した額に地方交付税措置がされるということも確認しておきたい。

 以上。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(高橋真貴子君) 9番、千葉正幸議員のご質問にお答えいたします。

 こちらの対象区域ですけれども、岩手中部工業団地と北部流通業務団地、森合工業団地などとなっております。それで、対象事業所が4社で、金額が8,854万8,300円となっております。

 交付税に関しましては、財政課長のほうからお願いします。



○議長(伊藤雅章君) 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) 今回の対象金額につきましては、震災復興特別交付税で措置されることになっております。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 9番、千葉正幸君。



◆9番(千葉正幸君) 岩手中部工業団地、農村地域工業等導入促進法の適用の地域だけではなくて、森合、東町の流通地域も含むと。そうすると、まだ未操業のアイスターとか、北上金ケ崎インターチェンジの西側に例えば神奈川交通が取得しているような工業の用途にしようというふうな地域の固定資産税も含むのですか。



○議長(伊藤雅章君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(高橋文浩君) ご質問にお答えいたします。

 今ご質問ありましたように、この区域につきましては町内全域で9区域となってございまして、岩手中部(金ケ崎)工業団地、金ケ崎森合工業団地、あとはアイスターのあります六原頭無の工業団地、あとは北部流通等があります工業団地、そしてその北側にあります下二の町赤坂工業団地、あと三ケ尻、あと下庄、あと永栄に2カ所ということになっておりまして、一応まだ造成の済んでいないところ、いわゆる神奈川中央交通さんがお持ちの北上金ケ崎インターチェンジ西側の部分については、今回はこの指定区域に入ってございません。



○議長(伊藤雅章君) 9番、千葉正幸君。



◆9番(千葉正幸君) 大体わかりましたけれども、三ケ尻というのは瘤木の元兵舎があったところに神奈川交通が取得した場所がありますよね。今はソーラーやっているのかな。それと、下庄というのはどのことを言うのですか。あのごみ焼却施設を言うのですか。下庄の地域の全部、あの準工業地帯の色塗られていたら、農家の人の固定資産税を全部免除するということですか。確認します。



○議長(伊藤雅章君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(高橋文浩君) ご質問にお答えいたします。

 大変申しわけございません、三ケ尻につきましては、西根からの準工業地帯ですか、そこから三ケ尻地域までの南北に長い地域、4号線沿いでございます。そして、下庄地区につきましては準工業地帯、あそこ一帯がこの区域の指定になってございます。



○議長(伊藤雅章君) 9番、千葉正幸君の質問は、既に3回になりましたが、会議規則第51条の規定により、特に発言を許します。

 9番、千葉正幸君。



◆9番(千葉正幸君) ありがとうございます。

 そうすると、三ケ尻の場合は、細長いというのは国道4号と鉄道の間のところ、つまりイオンから国鉄所有地の木の植わっているところですか。企業がいなくとも都市計画の色が、工業地域あるいは準工の色が塗られているところは全部と、こういう意味合いにとれますが、その下庄の準工地帯も何もまだ工場建っていないところの農家の所有する田んぼの固定資産税も免除になるのですか。そうだとすれば、準工の色が塗られているところ、ほかにもありませんでしたか。南方のところは住宅区域かな。そのほかにも色塗られているところがあるような気がしましたが、それで全部該当になるということですか。その辺をお願いします。



○議長(伊藤雅章君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(高橋文浩君) お答えいたします。

 まず、西根と三ケ尻地区の区域につきましては、ご質問のとおり国道4号と鉄道の間の地域でございます。あと、下庄につきましては、先ほどご説明、ご回答したとおりでございますが、今回の課税免除につきましては、そこに土地がある固定資産税、例えば田んぼとか、あとは宅地とか含めて、全てそれが課税免除になるというものではございません。あくまでもこの区域で、例えば食品製造業とか、自動車製造業とか、電子製品製造業とか、そういう製造業の会社が新たな投資をした場合に、それに対しての課税免除ということでございますので、既存の固定資産税、宅地についてとか、そういうのは該当になりません。



○議長(伊藤雅章君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 討論に入ります。討論ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。

 採決をいたします。採決は起立をもって行います。

 議案第7号 金ケ崎町復興産業集積区域における固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決することに賛成する各位の起立を求めます。

           〔起立全員〕



○議長(伊藤雅章君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 異議なしと認め、午後3時まで休憩をいたします。

            休憩(午後 2時45分)

                                        

            再開(午後 3時00分)



○議長(伊藤雅章君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

                                        



△議案第8号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第4、議案第8号 金ケ崎町家庭的保育事業等の設備及び運営の基準を定める条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 説明を求めます。

 副町長。

           〔副町長 小野寺正徳君登壇〕



◎副町長(小野寺正徳君) 日程第4、議案第8号 金ケ崎町家庭的保育事業等の設備及び運営の基準を定める条例の一部を改正する条例についてご提案申し上げます。議案書の34ページをお開き願います。

           (以下、「議案書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わります。何とぞ原案のとおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

 7番、阿部?一君。



◆7番(阿部?一君) この条例に書いてある小規模保育事業A型とか、あるいは家庭的保育とか、こういう小規模の保育所を、あとは事業所内保育所、いわゆる託児所だと思うのですけれども、こういう保育所を今町内で設置をするとか、そういうふうな動きというのは現実にあるのでしょうか。



○議長(伊藤雅章君) 子育て支援課長。



◎子育て支援課長(及川美奈子君) 7番、阿部議員のご質問にお答えいたします。

 小規模保育事業所または家庭的事業所内保育等の事業所は、今のところ町内にはございません。



○議長(伊藤雅章君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 討論に入ります。討論ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。

 採決いたします。採決は起立により行います。

 議案第8号 金ケ崎町家庭的保育事業等の設備及び運営の基準を定める条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決することに賛成する各位の起立を求めます。

           〔起立全員〕



○議長(伊藤雅章君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第9号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第5、議案第9号 金ケ崎町子ども、妊産婦及び重度心身障がい者医療費給付条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 説明を求めます。

 副町長。

           〔副町長 小野寺正徳君登壇〕



◎副町長(小野寺正徳君) 日程第5、議案第9号 金ケ崎町子ども、妊産婦及び重度心身障がい者医療費給付条例の一部を改正する条例についてご提案を申し上げます。議案書の42ページをお開き願います。

           (以下、「議案書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わります。何とぞ原案どおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

 7番、阿部?一君。



◆7番(阿部?一君) 非常に前向きな改善で、評価したいと思っております。

 1つは、「18歳に達する日」ということになっているわけですけれども、ご存じのようにいろんな不登校等があって、あるいは定時制高校に通っている子供たちもいるわけですので、将来はここを「高校卒業まで」とかというふうにしていただくと、よりいいのではないかなと。定時制高校の場合には4年間通う子供たちがほとんどですので、あるいは中学校時代不登校等で1年高校に入るのが延びるとか、そういう子供たちも若干いるわけですので、その辺の配慮を将来お願いしたいなというふうに思っております。

 それから、今までに比べて18歳に補助対象を延長することによって増加する町の負担額は幾らになるというふうに見込んでいるのか。ことしの8月からですから、そんな大量の金額ではないと思うのですけれども、1年間にすればどのぐらいふえる見込みなのか。

 あと、これに伴ってシステム等を変えることになると思うのですけれども、そのシステムを変える場合の費用等はどの程度を見ているのかお伺いしたいと思います。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 住民課長。



◎住民課長(小澤龍也君) 7番、阿部?一議員のご質問にお答えいたします。

 まず、年齢制限を高校生までにしてみたらどうかと、今後の課題ということでございますけれども、高校生の年齢が18歳、20歳と延びていくことになりますので、その辺については状況を見ながら、今後検討させていただきたいと思っております。

 あと、町の負担額は幾らふえるのかというご質問でございますが、年間約150万円から200万円を見込んでおります。中学生が大体180万円前後年間かかっております。それ以下になるとは思っておりますけれども、大体その辺で予算を見込んでおります。

 あと、システムの改良につきましては、現行のシステム、費用をかけない状況で改修するということで、システム入れかえがございます。そのときに同時に行うということで考えております。



○議長(伊藤雅章君) 7番、阿部?一君。



◆7番(阿部?一君) 人生の中で一番元気な世代ですので、そんなに医療費がかからないというふうには当然思っているわけですけれども、150万円から200万円を見込んでいるということです。先ほど言った高校卒業まで、19歳とか20歳になって高校を卒業する方もいらっしゃると思うのですが、延ばしてもそんなに大幅にふえるというふうには考えられませんので、ぜひ今後検討していただきたいというふうに思います。もし何か答弁ありましたらば、お願いしたいと思います。



○議長(伊藤雅章君) 住民課長。



◎住民課長(小澤龍也君) 質問にお答えいたします。

 高校卒業までということにつきましては、今後状況を見ながら検討していきたいと思っております。



○議長(伊藤雅章君) 10番、山路正悟君。



◆10番(山路正悟君) 山路でございます。この条例で年齢を18歳ということで対象を上げたわけですけれども、この条例では18歳は「子ども」だよと、一方では、子ども育成条例では15歳を過ぎて3月31日までは「子ども」ということに規定しているわけですけれども、同じ町の条例でありながら、片や15歳、片や18歳ということになれば、年齢に対する定義に対する整合性というものがとれていないのではないのかなと思いますけれども、この辺の考え方についてお伺いをします。



○議長(伊藤雅章君) 副町長。



◎副町長(小野寺正徳君) お答えしたいと思います。

 年齢が、「子ども」に対する定義としてばらばらであっては混乱するのではないかというご質問だと思いますが、いずれ法律によってもそれぞれ年齢の定義というのは違っておりますし、今回の場合は何とか医療費の給付条例を広げたいということで18歳までに上げたものでございますので、ご理解いただきたいと思います。



○議長(伊藤雅章君) 10番、山路正悟君。



◆10番(山路正悟君) わかりましたけれども、例えば民法で言えば結婚というか、婚姻できる面では男は18歳、女は16歳ということでなっていますけれども、これが18歳で結婚できる、16歳で結婚できると。この条例では、「子ども」は18歳までだよということになれば、考え方によっては、男であっても16歳で結婚できるという、こういうことも考えられるわけですけれども、いずれここ、この条例では18歳まで上げたから18歳は「子ども」だよと。では、仮に教育委員会といいますか、例えば今度子育て支援課で何かで17歳ということの対象の年齢が、子供の年齢が17歳の場合は、では17歳は「子ども」だよと。そのようになっていくものでしょうか。私は、出生の日から18歳は「子ども」という、無理やり条例の「金ケ崎町子ども……」とついているのなら、これを18歳は無理やり「子ども」に対象を上げたということに感じられてしようがありませんが、これもう少し表現があってもよかったのではないのかと。私は、細かくこうやってやっていますからわかりますけれども、一般の人から見たら、何で片や16歳、片や18歳で両方「子ども」なのだということに受け取られかねないと思うのですが、その辺はいかがでしょうか。



○議長(伊藤雅章君) 副町長。



◎副町長(小野寺正徳君) お答えします。

 議員のお話しのとおりであるとは思いますが、いずれこの今回の条例、「子ども、妊産婦」というふうに先ほどお話がありましたとおり、「子ども」ということで医療費を免除しているというのもございますので、この条例の中では18歳ということにさせていただいておりますが、いずれ町民の誤解といいますか、紛らわしくないように、周知につきましてはわかりやすくしていきたいということでご了承願いたいと思います。



○議長(伊藤雅章君) 11番、梅田敏雄君。



◆11番(梅田敏雄君) 11番の梅田です。ちょっと細かい質問になりますが、医療保険がどのようになっているかというのは承知していないところでありますけれども、15歳、中学生、高校生というのは歯科矯正の適齢期ということで、歯科の矯正に対する治療を受ける方々が随分あるのではないかなと思いますが、この歯科矯正はこの事業の対象になりますでしょうか。その点をお尋ねいたします。



○議長(伊藤雅章君) 住民課長。



◎住民課長(小澤龍也君) 11番、梅田議員のご質問にお答えいたします。

 歯科矯正は適用になるかということですけれども、保険の対象になるもの、治療しなければならないというようなものについては保険の対象となりますけれども、見た目をよくするための矯正は保険の対象とはなりませんので、対象外となります。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 討論に入ります。討論ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。

 採決をいたします。採決は起立により行います。

 議案第9号 金ケ崎町子ども、妊産婦及び重度心身障がい者医療費給付条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決することに賛成する各位の起立を求めます。

           〔起立全員〕



○議長(伊藤雅章君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第10号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第6、議案第10号 金ケ崎町国民健康保険診療施設建築工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 説明を求めます。

 副町長。

           〔副町長 小野寺正徳君登壇〕



◎副町長(小野寺正徳君) 日程第6、議案第10号 金ケ崎町国民健康保険診療施設建築工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてご提案申し上げます。議案書の45ページをお開き願います。

           (以下、「議案書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わります。何とぞ原案どおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 討論に入ります。討論ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。

 採決をいたします。採決は起立により行います。

 議案第10号 金ケ崎町国民健康保険診療施設建築工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについては、原案のとおり決することに賛成する各位の起立を求めます。

           〔起立全員〕



○議長(伊藤雅章君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第11号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第7、議案第11号 金ケ崎町国民健康保険診療施設機械設備工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 説明を求めます。

 副町長。

           〔副町長 小野寺正徳君登壇〕



◎副町長(小野寺正徳君) 日程第7、議案第11号 金ケ崎町国民健康保険診療施設機械施設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてご提案申し上げます。議案書の46ページをお開き願います。

           (以下、「議案書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わります。何とぞ原案どおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 討論に入ります。討論はありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。

 採決をいたします。採決は起立により行います。

 議案第11号 金ケ崎町国民健康保険診療施設機械設備工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについては、原案のとおり決することに賛成する各位の起立を求めます。

           〔起立全員〕



○議長(伊藤雅章君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第12号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第8、議案第12号 金ケ崎町国民健康保険診療施設電気設備工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 説明を求めます。

 副町長。

           〔副町長 小野寺正徳君登壇〕



◎副町長(小野寺正徳君) 日程第8、議案第12号 金ケ崎町国民健康保険診療施設電気設備工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてご提案申し上げます。議案書の47ページをお開き願います。

           (以下、「議案書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わります。何とぞ原案どおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

 11番、梅田敏雄君。



◆11番(梅田敏雄君) 11番の梅田です。関連の前段の2議案に比べて今回の入札調書を見れば、少し落札額が低いのかなというように感じました。最低制限価格をもし設けているとすれば、それがどのぐらいだったのか、もし差し支えなければお示しをしていただきたいと思いますし、それから今回分離発注ということで、建屋の建設、それから設備工事、電気工事とそれぞれ分離発注をしたわけですけれども、設計、施工管理を請け負って契約している業者は、その3工事について施工管理の責務を負うのかどうか、その辺を責任持って見ていただけるのかどうか、その辺を確認したいと思います。



○議長(伊藤雅章君) 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) 11番、梅田敏雄議員のご質問にお答えいたします。

 最低制限価格でございますけれども、これにつきましては設けてございます。税抜きで9,982万円、税込みで申しますと1億780万5,600円の設定をしてございます。

 それから、今回は分離発注ということで建築、機械、電気という工事を発注してございますが、設計業者に関しましては、当然1社でございますが、その1社にこの3つの工事を全て調整をしていただきながら監理をしていただくということになってございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 討論に入ります。討論ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。

 採決をいたします。採決は起立により行います。

 議案第12号 金ケ崎町国民健康保険診療施設電気設備工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについては、原案のとおり決することに賛成する各位の起立を求めます。

           〔起立全員〕



○議長(伊藤雅章君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△散会の宣告



○議長(伊藤雅章君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれで散会といたします。

 大変ご苦労さまでした。

                                (午後 3時40分)