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岩手県 金ケ崎町

平成28年  予算審査特別委員会 03月23日−02号




平成28年  予算審査特別委員会 − 03月23日−02号







平成28年  予算審査特別委員会





           平成28年第3回金ケ崎町議会定例会
              予算審査特別委員会会議録  
議 事 日 程 (第2号)
 
                   平成28年3月23日(水)午前10時00分開議
 
       開  議                               
日程第 1  議案第25号 平成28年度金ケ崎町一般会計予算について         
日程第 2  議案第26号 平成28年度金ケ崎町国民健康保険特別会計予算について   
日程第 3  議案第27号 平成28年度金ケ崎町下水道事業特別会計予算について    
日程第 4  議案第28号 平成28年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計予算について 
日程第 5  議案第29号 平成28年度金ケ崎町訪問看護ステーション事業特別会計予算に
              ついて                         
日程第 6  議案第30号 平成28年度金ケ崎町介護保険特別会計予算について     
       延  会                               

〇出席委員(15名)
   1番  青  木  俊  悦  君    2番  千  葉  良  作  君
   3番  阿  部  典  子  君    4番  高  橋  美 輝 夫  君
   5番  有  住     修  君    6番  巴     正  市  君
   7番  阿  部  ?  一  君    8番  及  川  み ど り  君
   9番  千  葉  正  幸  君   10番  山  路  正  悟  君
  11番  梅  田  敏  雄  君   12番  千  田     力  君
  13番  千  葉  和  美  君   14番  千  葉  正  男  君
  15番  佐  藤  千  幸  君   
 
〇欠席委員(なし)
 
〇地方自治法第105条の規定により出席した者
  議 長  伊  藤  雅  章  君
 
〇説明のため出席した者
       町        長     ?  橋  由  一  君
       副    町    長     小 野 寺  正  徳  君
       教    育    長     新  田     章  君
       監  査  委  員     ?  橋  順  一  君
       参 事 兼総合政策課長     高  橋     修  君
       生 活 環 境 課 長     阿  部  一  之  君

       参事兼農林課長(兼)     千  葉     実  君
       農 業 委員会事務局長

       財  政  課  長     千  葉  達  也  君
       会計管理者兼税務課長     及  川  美 奈 子  君
       住  民  課  長     及  川  敏  雄  君

       保 健 福 祉 センター     千  田  美  裕  君
       事    務    長

       商 工 観 光 課 長     ?  橋  義  昭  君
       建  設  課  長     菅  原     睦  君
       水 処 理センター所長     及  川     一  君

       教 育 次 長(兼)     長  野  圭  二  君
       学校給食センター所長

       中 央 生 涯 教 育     伊  藤  明  穂  君
       セ ン タ ー 所 長
 
〇本会議に出席した事務局職員
       事  務  局  長     後  藤  清  恒
       副    主    幹     千  田  美  和
       主        査     内  藤  ま ゆ み



                                        



△開議の宣告



○委員長(千田力君) ただいまの出席委員は15人であります。

 定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 議長は、地方自治法第105条の規定により出席しております。

 直ちに本日の会議を開きます。

                                (午前10時00分)

                                        



△議事日程の報告



○委員長(千田力君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりでございます。

                                        



△議案第25号の質疑



○委員長(千田力君) これより本日の議事日程に入ります。

 日程第1、議案第25号 平成28年度金ケ崎町一般会計予算についての審査を続けます。

 質疑に当たっては、昨日同様、予算書のページ順に予算書の款、項、目、節を示した上で質問されるようお願いいたします。

 昨日の梅田敏雄委員の質疑に対する答弁を願います。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 11番、梅田委員のご質問にお答えいたします。

 当センターの関連する部分でございますが、まず最初に予算書19ページ、14款1項1目の3節にあります子どものための教育・保育給付費負担金と関連しまして、22ページ、15款1項1目3節児童福祉費負担金の中に同様に子どものための教育・保育給付費負担金がありますけれども、この内容ということでございます。これにつきましては、昨年まで、27年度まで保育所運営費負担金という形で計上していたものでございます。国庫負担金も県負担金も同様に保育所の運営費負担金ということで計上していたものでございます。これにつきましては、子ども・子育て支援法の関連がございまして、名称が変更になったという内容のものでございます。ちなみに、負担区分で言いますと、保育の委託の費用から受益者、保護者の負担金、これは国の基準額相当部分を引いて、その余った部分の2分の1については国、4分の1が県、あとは残りの4分の1が町というふうな形の負担区分になるものでございます。

 続きまして、歳出につきましては65ページでございます。65ページの中に3款2項2目15節工事請負費、北部学童保育所環境整備工事とあります。その環境整備というのはどういった内容なのかというご質問でございました。これは、委員のお話にありますとおり、これにつきましては増築ということを予定しております。ここで環境整備というふうな言葉を使用しておりますけれども、今現在子供たちが狭い環境の中で学童生活を送っているということで、それをスペース的に広くすると、そういった環境を整備すると。そういった意味合いでの名称でございます。

 次、75ページでございます。75ページの4款1項8目の元気100歳支援費の中での13節委託料、健康づくり推進業務委託料と健幸増進業務委託料、これに対しては委託先と委託の内容というご質問でございました。まず最初、健康づくり推進業務委託料につきましては、これは食生活改善推進員協議会に委託するものでございまして、内容としては各生活圏ごとに脳卒中予防活動ということで軽塩、減塩のレシピ、そういった部分の普及、あとは男性の料理教室、そういったものを開催していただくというふうな内容のものでございます。

 健幸増進業務委託料につきましては、これの委託先は金ケ崎スポーツクラブでございます。内容としましては、昨年10月に行いましたけれども、ノルディックウオーキングフェスタというのを開催しました。それの第2回目という形で、28年度も開催したいというふうに考えております。それの運営の委託でございます。

 次、76ページの一番上でございます。19節負担金補助及び交付金の健康づくり活動事業補助金、これにつきましては、もう既にどういった団体に補助するかとかというのが決まっているものかというふうなご質問だったと思いますけれども、これにつきましては単年度ごとに募集をしておりまして、決まった団体に対してということではございません。これから新年度になりましたら募集をかけて、手を挙げたところに対して審査をして補助金を交付するというふうな形になります。

 当センターの部分は、以上でございます。



○委員長(千田力君) 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) ご質問にお答えいたします。

 初めに、34ページの町債の臨時財政対策債の金額でございます。この金額につきましては、限度額の金額でございます。

 それから、41ページの地方公会計制度についてのご質問でございました。これにつきましては、従来現金主義、単式簿記ということで予算書、決算書等を作成しておるわけですが、これにつきましては、今後もこのまま継続をしていくという内容でございます。全国的には、この財務諸表につきましては、総務省の基準モデル、それから総務省改訂モデル、東京都モデルなどいろんな種類が出てございまして、昨年の1月に総務大臣から、統一した形での資産も入れた形での複式簿記の活用ということで示されておりまして、平成29年度末までにこの総務省の統一モデルという形で作成を目指すものでございます。

 42ページの財産管理費の13節委託料の項目でございますが、今年度雇用促進住宅の駐車場管理委託料が抜けているということでございます。これにつきましては、内容的には駐車場の駐車料金の徴収というのが主なものでございました。昨年度までで在住されている方の退去がかなりございまして、少なくなったので、委託を取りやめて郵送でお支払いいただくというような形をとるということで、今年度は委託料をゼロということにしたものでございます。

 それから、雇用促進住宅の建物のほうの今後の予定につきましては、担当の商工観光課長のほうからご説明をさせていただきます。



○委員長(千田力君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(?橋義昭君) それでは、雇用促進住宅の今後につきましてですが、雇用促進住宅につきましては特殊法人の整理合理化計画という流れの中で譲渡、廃止することが既に国のほうの方針として決まっております。さらに、平成19年6月には閣議の決定といたしまして、遅くとも平成33年度までには譲渡あるいは廃止ということで全てを処理完了するという閣議決定が既になされております。その流れの中で、現在町内には荒巻と、それから金ケ崎宿舎と2カ所にあるわけですけれども、両方の施設とも今年度も入札に付すと。基本的には、民間への譲渡を最優先に考えているということで、そちらのほうの民間譲渡先、引受先を募るという手続を進めていると。この件に関しましては、居住されている各世帯の方々には既に周知済みでございますので、まずもって民間への譲渡を進めたいというのが基本ですというふうに聞いております。入居者の方についても、その状況は知っておりまして、もし仮に民間譲渡がないという場合には、33年度までには次の廃止の手続が進められるものというふうに聞いております。

 あわせまして、当課にいただいているご質問も、引き続きご説明、回答させていただきたいと思います。

 94ページ、創業支援塾の予算化についてはどの項目でなされているかというご質問でございましたが、93ページの19節負担金補助及び交付金の中で、商工会への運営補助金がございます。この額総額で980万円というふうに計上させていただいておりますが、対前年度で30万円増額しております。その30万円分が今度新たに取り組んでいただく創業支援塾のかかる経費の補助として一緒に商工会への補助金という形で今回補助しようとしているものでございます。

 それから、95ページ、150万円という額で観光産業強化支援補助金を計上しているが、その事業の中身はということでございましたが、これに関しましては、この補助金を使いまして観光協会が取り組む事業といたしまして、観光グルメツアーを今回、今年度は2回ほど開催したいと。町内に点在している観光施設を線で結びつけながら、町内の観光資源の魅力をPRしていきたいということで、昨年といいますか、今年度事業といたしまして、初めての企画で金ケ崎町内見聞録ツアーというバスツアーを企画いたしまして、募りましたところ、40人分の参加者を得まして、大型バス1台で1日がかりでツアーを実施させていただきました。大変好評であったことから、平成28年度におきましては、これをまた内容を改めまして、精査いたしまして、2回開催したいという、そういった事業に取り組むということですので、それに係る経費の補助。それから、あとは町内の食べ歩きマップというマップの作成あるいは増刷、パンフレットの作成、そういったものにも取り組むということです。さらには、町内の観光関連施設の利用促進計画ということで、基本的にはスタンプラリー形式の町内をめぐっていただくという、そういった企画をしたいということで、その企画も含んでおりますし、あとは観光施設、店舗、イベント等の広告宣伝強化ということで、観光協会から情報発信するブログとかフェイスブック、そういったいわゆるホームページに類似する、そういったものの情報伝達を、速やかに情報更新しながら新しい情報を提供していくという、4つの事業に対して150万円を補助しようというふうに考えております。

 それから、95ページ、土地活用の可能性調査、ゾーニングとの兼ね合いはいかにというご質問でございましたが、基本的には第十次の土地利用計画に係るゾーニングを踏まえまして、その中から検討する候補地を選定していきたいというふうに考えております。そして、次に都市計画上の土地利用の見直しがかかる前に一つの検討材料として、資料として調査結果を得て、次の土地利用の見直しに備えたいというふうに考えているものです。

 それから、96ページになりますが、19節、大型免許取得の予算に関するご質問でしたが、補助対象は物流業だけかというご質問だったと思いますが、こちらに関しては当面物流業を対象とさせていただいております。背景といたしましては、いろいろ企業誘致活動のフォローアップ、いわゆる既に立地している企業の方々への聞き取り調査をしている中で、非常に運転手の確保に苦慮しているという生の声も多数聞いたところでございますし、閣議でも決定されるぐらい、物流業界の人手不足という、その解消に努めるという、国としてもそういう指針を出しておりますので、当町といたしましては少額ではございますが、県のトラック協会が補助している額と同額を補助することで、物流業のドライバー不足の解消に少しでも寄与したいというふうに考えております。ちなみに、平成30年には釜石まで東北横断道が開通いたします。そのときにドライバーがいなくて物が運べないと、そこまではいかないとは思いますけれども、せっかくできる横断道の活用に少しでも役立てばという思いで補助しようとするものでございます。

 さらには、トラガールの補助対象についてのご質問でございましたが、こちらは町内における女性の大型トラックドライバーの育成増加を図るということを念頭に置きまして、町外から町内に移り住んだ女性を常用の労働者として雇用し、さらには大型トラックドライバーとして育成した町内の事業者に対して補助しようとするものですので、個人補助ではなく、あくまでも常用の、いわゆる正社員として採用していただいた女性の社員の方が大型トラックの免許を取得したというものをもって補助しようと。しかも、町内に事業所を構える、そういった業者に対しての補助でございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、予算書の44ページの企画費のほうから何点かご質問いただきましたので、お答えいたします。

 最初に、企画費の8節報償費の委員謝礼についてのご質問でございますけれども、これにつきましては、地方創生総合戦略に関して、外部視点での検証、あるいはご意見をいただくということにしております。これを金ケ崎町まち・ひと・しごと創生総合戦略有識者会議の委員の皆さんにお願いするという考えにしております。これ15人の構成でございますけれども、ここでの委員会での会議の検討の際の謝礼に充てるということが一つでございます。

 それから次に、もう一つの内容といたしましては、今回地方創生で重点プロジェクト、総計とも関係ありますけれども、重点プロジェクトで3本の柱を立てて事業推進に当たるということでございます。これについては、やはり少し大学の先生等の専門的な方のアドバイザーを入れて推奨しないとなかなかうまく進まないのもあるのではないかと考えておりまして、こういったアドバイザーの方を数名お願いすることとしております。このためのこういったアドバイスに対する謝礼と。こういった形で、大体2本ぐらいの内容での委員謝礼を見込んでいるところでございます。

 それから次に、同じく企画費の旅費の普通旅費のところのご質問でございましたけれども、これにつきましても企画費の旅費ですので、何点かの内容になっております。

 まず1つは、一般国道4号の4車線化の要望をやっておりますけれども、これにつきましては期成同盟会の役員の皆様、それから町長、関係職員が対応しているところでございます。国土交通省あるいは自民党本部等、さらには東北地方整備局等に要望を行っております。今年度も、これら関係機関へ強力に要望するということでございまして、これの関係旅費が一つの内容でございます。

 それから、さらに移住・定住対策といたしまして、これは東京で開催されるわけですけれども、ふるさと回帰フェアというようなものがあるわけでございます。これに参加いたしまして、ぜひ移住、定住につなげたいということで考えておりまして、この東京で開催される回帰フェア、あるいは移住推進のためのイベント等も予定されておりますので、こちらへの参加のための職員等の旅費を見込んでおります。

 さらに、もう一つでありますけれども、先ほどの謝礼とも関連しますが、地方創生のアドバイザーをお願いしていまして、この先生との打ち合わせ等の旅費も一応見込んでいると、こういう状況でございます。

 それから次に、13節の委託料につきましてお答えいたします。まず最初に、町勢要覧の作成業務委託料でございますが、これにつきましては、総合発展計画と合わせて作成してきております。ということで、今回第十次の計画がスタートいたしますので、これに合わせまして町勢要覧、これはリニューアル更新して新しいものを作成するということでございまして、この予算でございます。

 それから次に、若者交流イベント業務委託料についてでございます。これにつきましては、前にもちょっと一部ご質問いただいておりますけれども、当町では人口が、非常に昼間の人口が多いということでございますけれども、なかなか交流の機会がいま一つ少ないのではないかということの理由から、特に町外の女性の交流機会を拡大したいという考えに基づいて今回のイベントを企画するものでございます。特に若者、それから女性が興味を持っていただけるようなイベントを開催して、町とかかわっていただく機会を創出すると、こういうような趣旨でございます。委託先につきましては、これは移住イベントの主催者にお願いする方向でございますけれども、今こういった業者が、専門の業者が結構出ておりますので、そういった専門業者、あるいはNPO法人等でもこういったものを企画してやっておりますので、こういったところを想定して委託を考えております。

 それから次に、19節の負担金補助及び交付金の中で出会い創出事業補助金というのを90万円計上しておりますが、これについてお答えいたします。これにつきましては、昨年8月に町の婚活相談所「金が咲きお結び隊婚活支援ベースふためぼれ」というのを中央生涯教育センター内にオープンしたところでございます。町の婚活協議会が運営しておりますけれども、本年度につきましては出会い創出のための婚活事業をさらに拡大、展開するということでございます。そして、人口減少対策につなげていくということでございます。さらには、協議会の運営体制も少し見直しまして強化も図るということでございます。したがいまして、町の婚活協議会が実施している婚活事業の充実、そして体質の強化のための予算ということで、今回増額をしたところでございます。

 それから次に、45ページのほうに移りまして、ちょっと似たような事業ではありますけれども、新たな出会い発見事業補助金38万円を計上しておりますが、これについてお答えいたします。当町は、女性の人口が男性より少ないという特徴がありますけれども、婚活イベント等におきましては、特に女性の参加をいただくということが非常に大事だというふうに思っております。ということで、特に東京など首都圏等の女性がイベント等に参加しやすい環境をつくるということでございます。ということで、当町に来町する際のイベント参加者の交通費と宿泊費の2分の1の助成を図ろうというふうな内容でございます。これにつきましては、いきなり婚活イベントということでも、なかなか今はそういう形でもございませんので、当町を見ていただいたり、感じたりしていただきながら、イベントに参加してもらうようなことを考えているというようなことでの補助金でございます。

 それから次に、移住・定住促進事業補助金300万円ということで計上しておりますが、これにつきましては、県外の在住者が町内に勤めるとか、そういうふうな形で来られる場合に、町内の空き家に移住する際の家賃を補助すると、こういう内容でございます。したがって、支出の相手先は空き家に移住を予定している方、この方に補助金を出そうと、こういうものでございます。今のところ、5万円掛ける12カ月で5名程度ということでの計算になっております。

 それでは、次に105ページのほうに移りまして、これは8款5項3目の定住対策費のところに19節負担金補助及び交付金で空き家活用事業補助金40万円を計上しているところでございます。この補助金につきましては、町の空き家活用事業補助金交付要綱というのがございますが、これに基づく補助金でございます。内容は、空き家バンクの登録者、これは空き家所有者になります。この空き家所有者が空き家使用のため水回りを改修したり、あるいは家財の運搬、廃棄等をする場合の費用を町が助成するという内容でございます。対象事業費の3分の2の補助で上限が10万円と、こういう内容でございます。本年度の予算では、上限10万円で5戸分を想定した予算でございます。具体的な場所は、まだこれは決定しているものではございません。

 以上でお答えを終わります。



○委員長(千田力君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(及川美奈子君) 次に、税務課の分についてお答えいたします。49ページ、2款2項1目税務総務費の中の13節委託料の下から2番目の家屋評価システム導入委託料について、まずお答えさせていただきます。

 家屋評価システムは、現在も使用しておりますが、新築された建物の評価額を算定するシステムでございます。現在のシステムのリースが今年度で、27年度で満了することで、28年度からは新たなシステムへの変更という形で導入の委託料となっております。このシステムは、従来のシステムとは違いまして、操作性が向上しておりますので、事務の効率化、安定化が図られるということを目的に、この導入をしようとするものでございます。

 次に、その下の課税連携用登記データベース構築業務委託料についてでございます。これは、現在固定資産台帳と登記簿台帳を連携させるという形のものは、法務局から登記簿に関する異動に関しては、1枚1枚紙ベースで来ているわけです。それを1件1件電算システムに入力しておりますが、これをデータベースを構築するということで、法務局の登記の異動情報を固定資産台帳のほうに一本化するという形で、電算化によりまして大量に一括処理ができるということで、自動化するということでエラーが少なく、エラーが出ないという形をとりたいということで、これを導入するものでございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) お答えします。

 52ページのご質問でございます。52ページの19節負担金補助及び交付金の通知カード・個人番号カード関連事務交付金についてのご質問でございました。

 2つ質問ございまして、1つ目でございますが、交付の相手先、内容でございますけれども、相手先は国の外郭団体でもあります地方公共団体システム機構、通称J―LISでございます。内容は、カード発行でございます。

 それから、もう一つのご質問は予算科目の置き方でございますが、委託のほうがなじむのではないかというお話でございます。この件につきましては、交付金と委託の内容でございますけれども、委託金の場合は契約による行政事務執行上の委託ということになりますし、それから交付金の場合は、法令等によりまして、団体等に対して地方公共団体の事務を委託している場合において、当該事務処理の報賞として支出するという、これが交付金としての規定されている内容でございます。例えば都道府県が市町村に対して交付しております、ちょっと今はないのですけれども、外国人登録市町村交付金とかというのが例えばの例でございます。この例に倣いまして、今回のものを整理させて、このように予算科目を措置させていただいたものでございます。この交付金という取り扱いにつきましても、向こうのほうからの通知にそのような名称等で来ておりまして、それに基づいて予算措置をしているというか、そういう状況もございます。

 それから、当課の部分でもう一つ、58ページでございます。子ども医療費給付費の中に高校生分はという話でございますけれども、ここの子ども医療費の給付費の中で高校生拡充分は想定しておるものでございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(阿部一之君) 当課の関連分についてお答えします。

 まずは、68ページ、防犯灯の設置の場所はどこかというご質問でございますけれども、27年度については大幅な予算をいただいたのと、電力さんからの寄附などもありまして、27年度中に来た要望については全てお答えできたということですが、例年の予算ですと、なかなかその年の要望を全部受けられなくて翌年に繰り越しをしてという反省から、ことしは多目に予算をいただいて、ことしの要望に確実に応えたいという意味で、15カ所分を要求したものでございます。

 それから、77ページ、生ごみ堆肥化処理委託料の内容でございますけれども、上段のほうに生ごみの収集委託料というのがございますが、これは町内、町場中心に129カ所のステーションからの生ごみを収集しているわけですけれども、この生ごみについて、西部、和光のオーガニック金ケ崎に堆肥化を委託すると、その処理の委託料でございます。例年の実績を見ながら、110トンぐらいかなということで想定をしているものでございます。

 次は、78ページのちょうみんグリーンアクションはどこで決定したのかということでご質問がございましたけれども、ちょうみんグリーンアクションについては、2月26日に環境審議会において諮問、答申をしまして、その後3月8日の議員全員協議会でご説明をし、今月中に内部決裁を完了するということで決定をしようとするものでございます。さらに、町民に対しては4月に自治会長会議がございますので、そういった中で浸透を図っていきたいし、企業には企業で浸透する手段をいろいろ考えていきたいと。さらには、出前講座のほうにも項目を一つ追加しましたので、そういった中で浸透を図ってまいりたいというものでございます。

 それから、続きまして107ページ、需用費について、分団部の要求を全て満たしているのかというご質問だったと思いますけれども、この需用費については消防団員の活動服であったり、長靴であったり、あるいはホースであったり、そういったものを賄うための需用費でございますけれども、あえて言いますと、25年度から活動服が新しい服に変わっておりまして、できればそういう活動服が欲しいなという要望があるのですが、何せ1着が約2万円で、360名いるとすれば、単純計算でも720万円かかるということで、これに対しては有利な起債とか補助事業がないということで、ちょっとなかなかこの辺の要望には応えられていないのかなという状況でございます。

 続きまして、108ページ、15節と18節の消防屯所と消防ポンプ自動車の件でございますけれども、消防屯所につきましては全協のときにもお話をしたと思いますけれども、田園パーク横道を管轄する1分団第2部と、谷地上下を管轄する1分団第5部、これの合同の屯所を菜園パークのほうに建設をするという予定で計画をしております。ただ、合同の屯所をつくるという計画については、3月になってから決まったということで、ちょっと金額的にはさらに増額のお願いをしなければならない事態があるかなということをちょっと想定はしております。

 それから、車両のポンプ車の分でございますけれども、ポンプ車については、年数からいって、今最有力なのが3分団第1部、これは高谷野と御免を所管する部でございますけれども、こちらへの配属を想定しているものでございます。

 それから、109ページの消火栓の場所でございますけれども、まだ正式な決定はしておりませんけれども、最有力なのが、先ほどお話しした消防屯所が菜園パーク内に設置する予定でございますけれども、こちらの付近に1カ所、消防屯所の近くに設けたいなと。ここのエリアは消火栓が非常に少ないエリアなので、そこに設置をしたいなということで考えております。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 84ページの農業集落活性化ビジョン計画策定業務委託料でございますが、まずこの中身につきましては、農業公園構想を立ててございます。和光地区を今後の30年、10年、20年、30年後をどうしようかということで今計画を立てて、酪農関係と畜産の進め方について計画を立てようとしているものでございまして、国の事業の名称の補助事業でございまして、これを町として業務委託をします。委託先は、今いろいろ探していますけれども、全国見ますと、大体はそういった専門の業者がいるようでございますが、ちょっと工夫をしながら、本当は大学の先生方の関係も昨年からいろいろ探しているのですが、授業等の関係で専門に入れないということを言われておりまして、地域の県内にある大学、岩大とか県立大にお願いしようとしているのですが、なかなかそういったのが難しいというのは昨年も話がありました。そこで、やはり今度は農水の関係もありますので、こういった業務に携わっているコンサル等の紹介をしていただきながら、この辺を組み合わせていきたいなということを今考えているところでございます。

 次は、87ページの畜ふん堆肥処理委託料でございます。これは、委託先はオーガニック金ケ崎でございます。ここにつきましても、酪農家の畜ふんを運んだ分でのオーガニックに対する委託料ということでございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) お答えします。

 99ページ、8款2項2目道路維持費の15節工事請負費、これの町道側溝改修工事、橋梁補修工事、町道舗装補修工事の場所ということですけれども、まず町道側溝改修工事、これは2カ所ありまして、一の台団地、あとは町道南花沢・前野線の鎌田地区にあります横断側溝の改修を予定しております。

 次に、橋梁補修工事は3カ所ありまして、1カ所は矢来大橋、これは橋梁長寿命化計画に基づく補修でして、JRの部分を除いた170メートルの区間なのですけれども、橋台、橋梁のひび割れの補修、あるいは継ぎ手の段差解消、あとは舗装の補修という形です。あとの残り2カ所は、南花沢・前野線に係る鎌田東橋と南花沢橋の2橋の橋桁の変位に対する装置ということで、伸縮継ぎ手というものがありまして、その継ぎ手の改修でございます。

 次に、町道舗装補修工事、これは3路線あります。1つ目は、一ノ越戸・吉田沢線、区間は県道花巻平泉線の大森の交差点から只野牧場を通って一ノ越戸のほうに抜ける道路でございます。現在県道から1キロが舗装補修を終了していまして、今年度は1.3キロをして、この路線は完了ということで予定しております。

 2路線目は、町道高谷野原・医者屋敷線、これも県道花巻平泉線の千貫石の交差点から医者屋敷までの区間なのですけれども、これも県道から700メーターほど終了していまして、今年度はその続き750メーターほどを施工する切削オーバーレイをする予定でございます。

 最後の路線が南花沢・前野線、4車線の道路ですけれども、ここの妻根交差点南側、ここの段差、わだちを解消するための切削オーバーレイ、約600メートルというふうに予定しております。

 次に、100ページ、18節の備品購入費でございます。草刈り機械でございます。これは、8款2項4目の除雪対策費の18節備品購入費の除雪機械の購入と除雪機械、小型ロータリー除雪機械の購入のアタッチメントとして買う草刈り機械でございます。山間部の道路で、草等により車道を塞ぐまでになっている状況が見受けられますので、人的対応では追いつかないということで、今回この草刈り機の導入をお願いしたところでございます。構造は、ハンマーヘッド式といいまして、シャフトに無数の刃がついているものが回転して、枝、草を粉砕する構造でございます。それが、その乗用の小型ロータリー車にアームで設置になっていまして、のり面等の形状に合わせた形で草刈りができるというものでございます。

 次に、102ページ、8款4項1目都市計画総務費の17節公有財産購入費でございます。これは、谷地横道上地区の宅地開発指導要綱に係る土地の購入費ということになります。開発者が行う場合の道路用地として買い上げるもので予算計上しております。場所については、まだ不明でございます。

 次に、103ページ、同じく13節委託料の公園長寿命化計画策定委託料でございます。これは、都市公園の8つの箇所を対象としまして、今までは壊れてから直すということで、事後的な維持管理をしてまいりましたけれども、予防維持管理に転換するために、この計画を策定するものでございます。そして、管理コストを低減するということでございます。この計画により、社会資本整備総合交付金の公園施設長寿命化対策支援事業というものが受けられるものですから、今後森山スポーツセンターの屋上の防水工事や外壁補修工事などを対象としていくものでございます。

 103ページ、15節の工事請負費の内容でございます。まず1つは、町民いこいの広場の街灯設置、あとは横道児童公園のベンチの撤去、真栄木児童遊園の滑り台の設置、六原児童遊園の滑り台の撤去及び設置、二ノ町児童遊園の砂場の枠撤去、あとは千貫石森林公園の送水ポンプの取りかえ工事を予定しております。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) お答えいたします。

 まず、113ページの教育振興費、10款1項3目の8節報償費でございます。子ども育成推進委員会委員の謝礼についてのご質問でございました。これは、子ども育成条例推進にかかわって、この子ども育成条例は、広く家庭、学校、地域、行政全てで子供たちを見守っていこうという趣旨のものでございますので、委員の構成といたしましては、PTAの代表の方、さらには学校の管理職の方、地域の自治会の代表の方、さらには学識経験の方というような形で、10名程度の委員の皆様をお願いして、この取り組みに関してのご意見、ご要望等を頂戴しようとするものでございます。

 続きまして、114ページ、同じく教育振興費の19節負担金補助及び交付金の金ケ崎高校英語検定補助金につきましては、これは金ケ崎高校に在籍する金ケ崎町出身の生徒だけかというようなご質問でございました。これに関しましては、金ケ崎高校全校生徒に一律1人当たり2,000円の補助を考えておるところでございます。ご承知のとおり、金ケ崎高校と金ケ崎中学校、中高連携という形で、英語を通じてこれからも連携を図っていこうという取り決めをしておるところでございまして、そういったことも含めて、金ケ崎高校の存続等もにらみながら、取り組んでいくための手だての第一歩という形でございます。

 続きまして、同じページ、通学バス運行費につきまして、通学バス運行業務委託料の増につきましてのご質問でございました。これにつきましては、昨年度まで車検等のかかっていた経費、需用費や公課費に入っていた金額もこの委託料のところに含めて計上させていただいておるということ、さらには今年度、昨年でございましたが、通学バスの事故を経まして、ああいった場合に、どんな場所でそういうトラブルが起きても緊急に連絡する手だて等も考えまして、携帯電話等を各バスに配置するというような案もございましたが、今ボタン一つで通信が、ここの場所で何かトラブルが起きているという通信が警備会社に届きまして、警備会社はそういう連絡を受けたというのをすぐバス会社にも報告しながら、その場所にすぐ直行して状況を確認するというような手だての装置もございまして、それらをスクールバス全台に設置しようというものも含めた委託料の部分でございますので、ご質問ございました路線の拡大等は、この中では考えておらないところでございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) ご質問にお答えいたします。

 予算書131ページ、10款5項4目文化財費中にございます桑島重三郎記念事業補助金にかかわってのご質問です。この桑島重三郎記念事業については、ご承知のとおり旧陸軍省軍馬補充部を誘致したということで知られている方ですけれども、それでこの官舎について、今岩手県において整備をし、新年度当町が借り受けるということで話が進んでおります。そして、この整備済みの官舎をオープンするというのが10月を予定しております。それに合わせて、この桑島重三郎という先人を顕彰し、そして官舎をお披露目するという記念事業を考えておるところです。この実施主体は、北部地区自治会連合会、そして金ケ崎町ということで今協議をしておるところです。今現在、四、五回の協議をしております。予定とすれば10月29日、これはまた講演と式典を予定しております。講演については、内諾の段階ですけれども、三浦雄一郎氏ということで考えておるものです。

 以上で終わります。



○委員長(千田力君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 当センターに関するもので、1点答弁漏れがございましたので、答弁をいたしたいと思います。

 59ページ、3款1項2目の19節、地域密着型サービス施設等整備事業費補助金に関してです。これに関して事業主体と規模、場所等についてということでございました。事業主体につきましては、岩手ふるさと農協さんが母体となって設立します社会福祉法人になります。規模につきましては、これは29床の特別養護老人ホームということになります。場所につきましては、今現在荒巻のほうにございますふるさと介護サービスさんでやっておりますグループホームとか通所介護施設がございますが、それに隣接した場所に建設を予定されているということでございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 11番、梅田敏雄委員。



◆11番(梅田敏雄君) 幅広くお尋ねしましたので、大分理解が進みました。それで、何点か2回目の質問をいたします。

 まず、41ページの公会計の部分ですけれども、中身はよくわかりました。29年末に27年1月に示した方式によって公会計、資産台帳の固定資産台帳まで含めた形の公会計基準にのっとって整理をするということの内容です。その活用の方法はどのように考えているか。これまで私たち議会にも大まかな、総務省モデルか何かだと思いますけれども、その資料は示されておりますが、示されただけで、その活用の方法まで示されてはいなかったので、今度この公会計のいわゆる財務4表、それが町にとってどのような活用の方法になるのか、その辺の活用のところまでお尋ねしたいと思います。

 それから、44ページの企画費の中で委員謝礼。委員謝礼は、ほかの科目にもあるのですけれども、まず44ページのところでお尋ねして、謝礼ということで委員の方々にお渡しするということですけれども、かつて、そのときは報酬だったと思いますけれども、源泉の対象漏れになっていたということで、そういう問題が一時ありました。その謝礼は源泉の対象になるのかどうか、その辺を確認しておきたいと思います。

 それから、75ページの元気100歳の関係の、幸いのほうの健幸増進、これ国保にも同様の事業があるのですけれども、国保会計と、これ合同で実施するのかどうか、その辺の確認をしたいと思います。いわゆる一般会計は単独で行い、国保会計はまた国保会計で単独で行う別々な事業なのかどうか、その辺をお尋ねしたいと思います。

 それから、105ページの定住対策のところの空き家活用事業です。昨年の一般質問で特定空家についての質問をいたしました。その後調査をするということでしたけれども、その調査をして特定空家が金ケ崎の場合は認められたのかどうか、そして特定空家がもし存在したとすれば、認められる特定空家があったとすれば、それに対してどのような対策をとるのか、その辺の状況についてお尋ねをいたします。

 それから、113ページの教育総務費の子ども育成推進委員会というところで2回目の質問をいたしますが、教育施政方針の中でコミュニティ・スクールの取り組みが示されておりました。この委員会というのは、PTA、学校、自治会代表、それから行政というところで10名で構成するというのですけれども、これはコミュニティ・スクールとは別の組織になるのかどうか。それから、コミュニティ・スクールの取り組みは、検討ということですので、本年度は具体化はしないのかどうか、その辺をお尋ねいたします。

 以上、そのぐらい、2回目お願いします。



○委員長(千田力君) 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) それでは、お答えいたします。

 41ページの公会計の関係でございますけれども、この整備によってどのような形が見えてくるのかという内容でございます。今回は、先ほどお話ございましたとおり、固定資産関係が現在の財務諸表の中ではわからないという中で、固定資産台帳の整備を今進めておるわけでございます。この固定資産台帳等のコスト情報、ストック情報等が今度は見えてくるということから、一例でお話ししますならば、例えば公共施設の耐用年数を迎えるものがあるとしましたならば、それはいつごろに減価償却をして、どのような更新が必要かというのが明らかになってくるわけでございます。それに対しまして、どのような財政措置を講じたらいいかというような財政計画、見通しを立てるのにも役立ってくるのかなということで考えてございます。そのような形での見える化が進んでくるのかなというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、44ページの企画費の関連でのご質問でありましたけれども、今回委員の謝礼ということで、報酬ではなく謝礼という形で支出することを予定しておりますが、これにつきましても報酬と同様に、謝礼につきましても基本的には源泉をするというものでございます。

 105ページの空き家の件でございましたけれども、この空き家につきましては、平成27年度実態調査を今やっているところでございます。間もなく最終的な形が、結果が出ると思います。それで、これについては今回、例えば母屋と物置とかいろいろ分けて調査しております。母屋はいいのだけれども、物置が完全にだめとか、そういう形も出ているところでございまして、今その調査分類をしております。これについては、活用できるものは空き家バンクも含めて活用していきたいということがありますし、特にかなり壊れてどうしようもないというようなものについては対策も必要だという考えでございます。これについては、実態調査が終わった段階で、少し空き家に関する計画が必要になってまいります。特定空家にするかどうかです。ですので、これらの実態を踏まえた形で、この特定空家に認定されるものがどれぐらいあるか、それらを踏まえて今後どういった対策をとるか、それをとっていくということでございます。

 特定空家の解体とすべき部分、強制的にやれる部分が今回法的にできましたけれども、これについてはちょっと計画に位置づけるということがありますし、その基準も任されているところでございます。どういった基準をつけたところでということで、それにたえ得るような今回調査を一応しておりますので、そこも含めて対応してまいりたいと、こう考えております。



○委員長(千田力君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) お答えをいたします。

 75ページの健幸増進業務委託料というのがございますし、あとは国保のほうでは健康増進事業委託料ということで、似たような名称で事業があります。一般会計のほうは、健幸増進業務委託料につきましては、先ほど申しましたとおり、ノルディックウオーキングフェスタというのを金ケ崎スポーツクラブのほうに委託をして開催するものでございますし、国保のほうの健康増進事業委託料につきましては、これは主に生涯スポーツ事業団のほうにお願いをしまして、ロコモ予防とか、エアロビクスとか、そういった形のものを委託して実施するという内容のものでございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) お答えいたします。

 子ども育成推進委員会につきまして、コミュニティ・スクールとの関連についてのご質問でございましたが、子ども育成にかかわる広く町内の取り組みを話し合っていただく、ご意見をいただく委員会という位置づけで子ども育成推進委員会を考えてございました。その広く考えていただく中の一つのものとしてコミュニティ・スクールの取り組みも協議されるべきところだと思いますが、今ご質問いただいたコミュニティ・スクールについては、28年度はやはり地域、それから保護者の方、学校等を含めたもう少し説明及び周知を図っていくことが必要かなと考えてございますので、28年度中に実施ということにはちょっと難しいかなというふうに考えてございました。

 なお、つけ足しでございますが、コミュニティ・スクールのこの制度は、それぞれの学校ごとで、よりその学校に合った内容についてのご支援をいただく組織というようなご理解を賜ればありがたいところでございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 11番、梅田敏雄委員。



◆11番(梅田敏雄君) 大体理解が進みました。

 2回目の質問のときに、ちょっと質問漏れしましたので、3回目でちょっとしたいのですけれども、87ページの畜産業費と、それから77ページの資源リサイクルの生ごみ堆肥化処理ということで、どちらもオーガニック金ケ崎さんに委託をするということでありますけれども、全員協議会でも説明ありましたいわゆるイニシャルコストの部分の建屋、それから土地整備にかかわった借入金の返済がもう既に終わったということで、新たな展開が28年度からスタートするということで、たださまざまな支援は必要だという説明は受けているわけですけれども、いわゆるオーガニック金ケ崎自体がPFI方式ということで、町、それからJA、それから参加の2社、いわゆる4社がそれぞれに役割分担をしながら、負担をしながら運営している会社ですので、今回生ごみ堆肥化処理は実績に基づいての委託内容だと思いますけれども、畜ふんのほうの処理の委託ということで1,800万円、これの金額が今まで1,920万円だったと思いますけれども、それがイニシャルコスト分ということで、町がこれまで実質負担していた分かなというふうに理解をしておりますけれども、これが終わったことによって町とJAと参加2社、いわゆる4社の役割分担というのがどのように認識されているのか、この1,800万円の考え方について、その点をもう一回お尋ねしたいと思います。その1点お願いします。



○委員長(千田力君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えいたします。

 まず、オーガニックの経営関係ですけれども、今まではPFI方式で27年度までの15年間の計画で、日本政策投資銀行あるいは岩手銀行からお金を借りて出資いただいて進めてきて、今年度で最後になります。ほかの同じような堆肥センターを見ると、ほとんどが赤字であったり、あとは事業をやめるというところが多い中、金ケ崎のオーガニックについては、表面上は黒字にはなっています。その黒字の中身につきましては、やはり町からの支援等があるわけです。それを今年度で打ち切って、事業の趣旨がPFI方式でこれから民間ですよという趣旨になれば何も問題ないのですが、手を引いたことによってかなり苦しくなるという現状がありますので、今町で委託している事業は継続しますよと。その中身については、生ごみについては量に応じてそのままの委託料を払います。今度は、農林課で持っている分の堆肥、牛ふんのほうですけれども、牛ふんのほうも1トン500円のお金になっているわけです。そうすると、当初1,000円という話もあったのですが、農家負担がなかなか難しいという農家の方々の話があって、それを抑えた経過がございます。それらの負担分を町が見ているということですから、これを町がやめると、そのまま農家の負担に行くということになると、農家も今、和光地区でも利用者がいろんな土地を、除染関係で土地を反転したりした関係で堆肥がかなり不足している状況なわけです。

 そういった中で、今度は集まらない、いわゆるお金が高くなると自分たちで土づくりをしたりしてオーガニックに来なくなると、その利用の減にもなったりするので、この辺は町の位置づけを含めながら継続して支援をすると、委託としてお金を払うと。農家が負担した分にお金を払いますと。さらに、経営について必要な分を支援するということで今考えてございます。

 その中身は、今問題になっているのは、オーガニックの建屋が大分腐食したりして、次の展開にどうするかというお金の分も出てきますし、あとは悪臭問題がございます。これが地域の方々、いわゆる酪農地帯なのですが、そこからも悪臭問題の対策が今出されていまして、そういった対策を今やろうとしておりますので、そういったことになると、今後かかる経費がかなり膨らむということで、この継続をなくして経営が成り立たないのかなということで、今は農協さん、そしてあとは堆肥専門のメーカーの方2社と町が入って、将来28年度から経営の立て直しといいますか、新たな展開についてこの間も会議、役員会を開いてございますので、そういった方針についての支援を今後も続けたいということでございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 4番、高橋美輝夫委員。



◆4番(高橋美輝夫君) 4番、高橋美輝夫でございます。それでは、2点質問させていただきます。

 50ページの2款2項1目23節でございますけれども、償還金利子及び割引料800万円ということで予算計上されておりますが、説明のところに町税等過誤納金払戻金というふうにございますが、この内容についてご質問をいたします。

 それから、100ページでございます。100ページの下段のほうでございますが、15節工事請負費、この中に荒巻・東町線がございます。これに関連しまして質問をいたします。この工事が完了しますと、いよいよ本格通行開始ということになろうかというふうに思います。そうなれば、大型車両も数多く走るということが予想されますけれども、この工事の完工をいつごろ予定しているのかということで伺いたいというふうに思います。本線は、住宅団地の東側といいますか、中を走る道路でございますので、制限速度の表示と、それらもしっかりやっていただきたいというふうに思いますし、県道との交差点、十字路でございますけれども、やはり変形の十字路でございますので、見通しが四方とも悪いというふうな状況でございます。ぜひあそこに信号機の設置をお願いしたいというふうに思いますので、質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○委員長(千田力君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(及川美奈子君) 4番、高橋美輝夫委員のご質問にお答えいたします。

 50ページの2款2項1目税務総務費の23節償還金利子及び割引料の800万円の関係でございます。説明に書いていますとおり、町税等過誤納金払戻金ということで、過年度分の修正申告等ございました場合の法人町民税なり個人の町民税に関して戻すときの払戻金の分になります。昨年度も当初800万円予定したわけですが、法人の還付、個人の修正申告等がありまして、去年の実績で今のところは1,200万円ほど補正してございます。ということで、28年度に修正申告や法人の申告によって返す分というのはまだ不透明なわけで、この800万円というのが今までの返金、払戻金の平均的な金額で、このくらいあれば何とか戻せるかなというところの予算計上のものでございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) お答えします。100ページ、8款2項3目道路新設改良費、15節の工事請負費、荒巻・東町線に関してですけれども、完了予定はいつごろかということですけれども、補助決定が来るのが大体5月中旬から下旬ということになりまして、それからの工事発注となりますので、大体9月か10月ごろという形になると思われます。

 それと、あと信号機につきましては、公安委員会に確認しておりますけれども、やはり完成後の交通量を見ないと、設計についてはまだご回答は得られていないところでございます。交通量が多い場合は、やはりそういったものを設置しなければならないとは言っていましたけれども、改めてまた再度要望はしていくつもりでございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 4番、高橋美輝夫委員。



◆4番(高橋美輝夫君) その道路の関係でございますけれども、部分開通といいますか、試行開通した当日に物損事故も起きたというふうに聞いておりますし、やはり交通量、これから本格通行が始まればかなりふえてくるというふうに予想されますので、ぜひ交通量調査も含めて強く要望して、お願いしたいというふうに思います。

 あとは、自転車専用ゾーンですか、歩道にそういうレーンも設けるというような話も地元から聞いてございましたが、その辺について確認をさせていただきます。



○委員長(千田力君) 建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) お答えします。

 信号機の要望に関しましては、公安委員会に強く要望はしていきたいと考えております。

 あと、自転車専用道路、歩道ですか、それに関しましては、歩道自体が今現在2.5メーターの歩道でございます。これは自歩道といって、自転車通行可能の歩道でございますので、専用というわけでは……済みません、自歩道となった場合は3.5メーター、現在の施工は2.5メーターなので、歩道という形でございます。専用の歩道というわけではございません。

 以上です。



○委員長(千田力君) 質問の、自転車専用何とかについては、よってどうなるのですか。



◎建設課長(菅原睦君) よって、自転車専用道路に関しましては、公安委員会が決定することになると思われます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 4番委員、了解ですか。あと1問残していますが、いいですか。

 4番、高橋美輝夫委員。



◆4番(高橋美輝夫君) その自転車レーンですけれども、どういう形になるかわかりませんけれども、歩道のところにレーンの表示をつけるというようなものではないわけですね、確認したいと思います。



○委員長(千田力君) 暫時休憩します。

            休憩(午前11時15分)

                                        

            再開(午前11時17分)



○委員長(千田力君) 休憩を解いて再開いたします。

 お諮りいたします。昼食のため休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) 異議なしと認め、午後1時30分まで休憩いたします。

            休憩(午前11時18分)

                                        

            再開(午後 1時30分)



○委員長(千田力君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 伊藤議長は退席しております。

 4番、高橋美輝夫委員に対する答弁が保留されておりましたので、答弁を許します。

 建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) 4番、高橋美輝夫委員の答弁を保留しておりました自転車レーンについてお答え申し上げます。

 荒巻・東町線の歩道は、自転車歩行者道として使用できるように3.5メートルで施工しております。ただし、自転車歩行者道としては公安委員会が決定するものでございます。自転車レーンとしての計画というものは、当初から、ないということでございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 13番、千葉和美委員。



◆13番(千葉和美君) 13番、千葉であります。私のほうからは、3点ほど質問いたします。

 まず、11ページと12ページでございますが、1款1項1目の2節でございます滞納繰越分とあります。これは、歳入のところですので、滞納ということですが、納付していただけるような予定はあるのかということです。それから、12ページの1款3項1目、2目の2節、これも滞納繰越分としてありますが、それもどのような内容でどのように納めてもらえるものか、その辺を伺います。

 それから、67ページ、3款3項2目交通安全対策費の中で、報酬として交通指導員報酬と専任交通指導員報酬とありますが、この交通指導員と専任交通指導員の仕事の内容とかはどのように変わっているものか、その辺を聞きたいと思います。

 もう一点は、86ページでございます。農業費の農業振興費の中の19節の分、機構集積協力金とありますが、これはどのような内容のものか、それを伺いたいと思います。

 以上です。



○委員長(千田力君) 答弁願います。

 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(及川美奈子君) 13番、千葉和美委員のご質問にお答えいたします。

 11ページの歳入、1款1項1目の2節滞納繰越分と1款2項1目の固定資産の滞納繰越分のご質問にお答えいたします。予算上は、個人住民税のほうは80万円、あと固定資産税400万円という形でなっておりますが、今現在27年度では、26年度の滞納繰越分を今徴収しているわけでございます。個人の分は、26年度決算のときで1,300万円ほど滞納繰り越しがあったわけです。その繰り越しに関しては、今夜間徴収を年度末実施していますし、あとは年間に4回ほど夜間徴収という形で徴収しております。今の時点では、滞納繰越分の徴収率はなかなか、現年度は97%ほどいっているのですが、滞納繰り越しは10.3%程度という形で、なかなか滞納の分の徴収には至っていないわけではございますが、できる限り出納閉鎖までに滞納を処理するべく職員一丸となって頑張っております。その分で、最終的にはこの滞納繰越分は80万円ではおさまらない可能性はございますが、一応予算上ここまで頑張りたいという思いで、まずは80万円という形になっております。

 以上です。



○委員長(千田力君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(阿部一之君) 67ページ、3款3項2目交通安全対策費の報酬、交通指導員と専任交通指導員との違いのお尋ねでございますけれども、交通指導員につきましては、年間90日から100日をめどといたしまして、主に現場での交通指導に当たっていただく方でございますし、専任交通指導員については、さまざまな交通指導の年間のスケジュールを立案したり、交通の行事を立案するという、どちらかというと事務のほうに主に携わる職員でございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) 86ページの機構集積協力金の内容でございますが、これは農地を集積することを目的に今進めているわけですが、そこに出す方、いわゆる3反歩までが30万円、2町歩までが50万円、2町歩以上が70万円という金額です。これを今集積して農地中間管理機構を通してやれば、そういったお金が出ます。ですが、ここのところですが、昨年は5,000万円ほどお金出たのですが、ことしから、いわゆる国のほうでは予算の範囲内ということを言っています。ということは、今の30万円、50万円、70万円が、今度県におりた段階で、国の予算の範囲内のということで大分縮小されるという情報が来ていまして、3月までの支払いについてはある程度いいのですが、それ以降になるとこの金額の基準が変わる可能性があります。そういったことについても、そうならないように今要望はしていますが、国から県に来るお金が少なくなれば、その分下がるという通知は来ています。

 以上です。



○委員長(千田力君) 13番、千葉和美委員。



◆13番(千葉和美君) 農業関係と生活環境関係はわかりましたが、滞納繰越分でございますが、これはなるべく回収するように努力してもらいたいと思います。

 あと、これは予算書には関係ないのですが、町長ちょっと暇なようですから、町長に伺います。本予算は、第十次総合発展計画の初年度に基づいた予算だと思います。重点プロジェクトに掲げる若者や女性の雇用、定住対策を強化するために、また新設する子育て支援課などの人事に、きのうの人事異動で新課長が決まりました。この予算を進めるに当たり、町長としての我が町の発展のためにどのような決意を持っているか、その辺を伺います。



○委員長(千田力君) 答弁願います。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 時間的にはなかなか忙しいのですが、今のご質問は一般質問に近いご質問ですが……



○委員長(千田力君) まず、関連として答弁を。



◎町長(?橋由一君) 予算書に関してと、こういうことです。予算編成に当たりましては、副町長が議案提案する際に申し上げさせていただきました。今千葉委員がお話しされましたように、人口減少と高齢化、さらには若者対策含めまして、新たなる課題に取り組まなければならないと。これは、具体的には重点プロジェクトの中で、それらについて政策と実行面で対応してまいりたいと、こういうことで、特にも子育て支援課、あるいは雇用定住対策室を設置をいたしながら進めると。こういう点では、限られた予算ではありますが、先ほど来予算審議いただいている中でご質問もいただきましたけれども、今までと違っためり張りのある予算を設定したと。これは、やっぱり事業化して具体的に進めると。ある委員からは、激励もいただいたと、こういう経過もありますので、私はやっぱり予算編成したその決意は、28年度各月、あるいは各行事等含めて、具体的に町民にも協力、理解をいただいて進めたいと、こう思っておるところでございます。

 そういう意味合いにおきまして、総括で申し上げますと、やはり第十次のスタートする初年度であると。いかに金ケ崎町は新たなる時代変革に対応する予算編成をしたかと、それを住民の皆さん、そして役場職員一生懸命になって、一体となって取り組みをしたいと。そして、議員、委員の皆さん方には、そのことについて十分ご理解をいただきまして、各地域でその事業展開が積極的に行われることが金ケ崎の地域の活性化であり、金ケ崎町政発展につながると、こう思っておりますので、産業振興、文化、あるいは生活等含めた多面的な対応をしてまいりたいと、こう思いますので、よろしくお願いいたします。

 以上で終わります。



○委員長(千田力君) 6番、巴正市委員。



◆6番(巴正市君) 6番、巴でございます。私からも何点かお尋ねしたいと思います。

 まず84ページでございますが、6款1項4目13節委託料の中に962万円、有害鳥獣捕獲等業務委託料ほかがあるわけでございますけれども、この有害鳥獣の捕獲業務委託料についてお尋ねしたいと思います。この金額は提示になっていないわけでございますけれども、これは前年と比べましてどのような、多くなっているのか少なくなっているのか、まずお聞きしたいと思います。

 それから、この13節の一番下、農業集落活性化ビジョン計画、これは同僚議員がお尋ねした件でございますけれども、これを予算的にはどの程度を見ているのか、金額をお知らせ願いたいと思います。

 それから、85ページでございます。下から3行目、4行目ですか、金ケ崎町農業青年クラブ活動補助金20万円とあります。現在後継者不足で非常に心配されている時代でございますけれども、農業青年部が活動しているということは非常に頼もしく思うわけでございますので、この活動状況、何人ぐらいでどのような活動をしているのかお知らせ願いたいと思います。

 次に、88ページでございます。6款1項5目、これは19節、一番最後でございますが、死亡牛処理円滑化推進事業補助金253万4,000円、こうあります。これは、東北油化がなくなっての掛かり増し経費の補助ということは承知しているわけでございますけれども、253万4,000円、この金額をどのような方法で出したのか、これを確認したいと思います。農協さんとかとも連携してやっている事業だと思っているわけでございますけれども、どのような計算方法でこの数字が出たのかお聞きしたいと思います。

 それから、90ページでございますが、これは6款1項農業費の農地費でございますが、19節負担金補助及び交付金、これも最後に県営農業農村整備事業計画調査補助金500万円あります。これは、今回採用された事業なわけでございますけれども、この500万円の調査費についてお尋ねしたいと思いますけれども、私よくわからないのですが、調査費は500万円で済むものかどうか、あるいは補助の限度が500万円だという意味なのか、そこを確認しておきたいと思います。

 それから、99ページでございますが、8款2項2目道路維持費でございます。15節工事請負費がございますが、ここに防雪柵の設置工事があるわけでございますけれども、これの場所を教えていただきたいと思います。

 それから、101ページでございますが、8款土木費でございます。4目除雪対策費、この中に13節委託料がございます。1億2,085万円、除排雪業務委託料、こうあるわけでございますけれども、この除雪費は前年と比べてどうなのか、それからことしの冬は非常に雪が少なかったわけでございますけれども、実際はどの程度かかったのか、そこをお知らせ願いたいと思います。

 以上です。



○委員長(千田力君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) 6番、巴委員のご質問にお答えいたしたいと思います。

 84ページの有害鳥獣の業務委託ですが、これは猟友会に熊等、あとはカラス、そういった有害鳥獣が出たときの駆除をお願いしてございます。主に熊が多いです。あとは、鳥類の関係でもありますけれども、カラスの被害とか処理について依頼が来たりしております。そういったことについての委託料を払うものでございます。熊の出没については年々ふえておりますし、あとハクビシンについても、二、三年前までは奥州市まででしたが、今は金ケ崎町にもかなり入っております。そういった件数がふえておりますし、あとは去年は鹿が初めて西部地区で捕獲されてございます。きのうも千貫石地区で鹿の群れが出たというお話もいただいてございます。そういった形での有害鳥獣は年々ふえているというのが現状でございます。

 次に、農業集落活性化ビジョン策定計画の委託料でございます。この予算については、国のお金をもらってやるわけですけれども、金額については委託の関係がございますので、中身の説明だけさせていただきますが、国が事業を用意しまして、それに町が手を挙げて100%補助の分を今考えてございます。これを将来的な地域の計画書を策定するということで、コンサル等に発注しますので、金額については中身はお話をしないことをご了解いただきたいと思います。

 次は、85ページですけれども、青年クラブです。ここも立ち上げて4年、5年にようやくなりました。最初は、10人規模ですが、今は約二十四、五人から20人になるのかなという段階です。この間も総会をして、中身を見ますと、昔のような大きな農協青年部というような活動までには至っておりませんが、まず仲間づくりをして、今の農業情勢についての後継者、担い手をどのようにふやすかという話し合いをしたり、研修が主な内容でございます。そういうので地道に活動しておりまして、今仲間、町内にもう少し会員をふやすようにという話をこちらでもお願いをしているところでございます。

 次に、88ページの死亡牛の関係ですが、この積算根拠ですけれども、これは県の畜産のほうに負担金として町がお金を払います。負担金を払いますので、その根拠については、死亡が発生したところから運ぶまでの運送料等について、それを原因者と、あとは県と町がお金を払う、負担するという中身の補助を考えております。そういった中身でございます。

 あとは、90ページの原堰でございます。県営農業農村整備事業計画調査(原堰地区)ということですが、補助金500万円。これは、永沢地区の原堰が今回土地改良事業に進めての調査を行います。これについては、事業費が500万円ですが、初年度と3年度が……今年度は現地調査を行います。その中で概略平面図とか動植物の調査をします。そういった中身での500万円の事業を、今回は100%町が出します。3年間の調査を行うのですが、1年目、3年目は県で2分の1を出しますし、あとは申請者が2分の1を出す。2年目は、国営事業で実施するための国、県が負担するという内容でございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) お答えします。

 99ページ、8款2項2目道路維持費、15節工事請負費の中の防雪柵設置工事でございます。場所は、上大沢・高谷野原線のウチダシューズの西側の施行となっております。

 あと101ページ、8款2項4目除雪対策費、13節委託料の除排雪業務委託の関係ですけれども、例年と比べてどうなのかということで、過去5年の実績としますと1億4,800万円ほどの委託料がかかっております。平成22年から26年の委託料はそういった実績でございます。

 それと、今年度の雪の少ない状況の中身はどうかということなのですけれども、2月実績と、あと3月は出動報告に基づいての算定をしておりますけれども、ほぼ7,500万円ほどの委託料となっており、例年の大体半分程度という状況でございます。

 以上で終わります。



○委員長(千田力君) 6番、巴正市委員。



◆6番(巴正市君) それでは、再質問させていただきます。

 有害鳥獣捕獲業務委託料につきましては、前年と比べてどうだというふうな回答がなかったと思うのですけれども、今、回答がありましたように、鹿が非常に目につくようになってきたと、こういうお話でございます。牧草地でも群れであらわれてきていると、こういう状況のようでございますので、非常に危惧される状況でございますので、何とか早く手を打たなければいけないのではないかと、このように思うわけでございます。

 それから、過日新聞報道がありましたけれども、昨年はブナが豊作だったということから、ことしは熊が非常に出るのではないかということで、県のほうでも注意報を出したと、こういうことでございますので、ぜひ昨年以上の予算をつけていただきまして、何とか駆除していただきたい、このように思うわけでございます。

 それから、農業青年クラブの活動につきましてはわかりました。今聞きましたように、20人ちょっとのようでございます。それで、補助金が20万円でございますから、ほかの補助金と比べると、かなり有利な補助金をもらっているわけでございますので、中身を充実して有効な活動ができるように、ひとつ指導方お願いをしたいと思います。

 それから、死亡牛の処理につきましては、予算とは関係ないわけですけれども、和光地区に新たに死亡牛の処理施設ができるわけでございますけれども、こちらのほうはどうなっているのか、わかっている範囲でちょっとお知らせ願いたいと思います。

 土地改良事業につきましては、了解いたしました。

 除雪につきましては、今回農免道路が県道に昇格になるということでございますので、農免道路は豪雪地帯を通っているわけでございますので、非常に除雪費がかかったのではないかと思うわけでございますが、あそこは県道になるということになりますと、除雪の面ではかなり有利になるのかなと、このような気がしますけれども、どのように見ているのか、そこをお知らせ願いたいと思います。



○委員長(千田力君) 答弁願います。

 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) まず最初に、有害鳥獣の関係ですが、県でも熊の注意報を実際出しています。そういった中で心配されますが、熊は県の許可をとるのが、とってから、そこから捕獲になります。というのは、被害が出てから、その調査をして、その被害の規模に応じて捕獲頭数の許可をもらうというのが現状でございます。そういった意味で、主にデントコーンとかそういったところの写真を添付しながら、そこを含めて捕獲をします。捕獲の頭数については、27年は若干少なかったのですが、おととしが多い数字でございます。そういった中でも、熊ではことしは注意報が出ているということで、そういう心配がございます。鹿については、今までは発見情報、いわゆる見たという情報だけだったのですが、今はそれを写真で撮って実際見せられたりしておりますし、現に先ほど言ったように、もう捕獲をしている状況でございます。

 そういった意味で、今猟友会のほうにはそういった対応についてお願いをしていますが、ただ猟友会のほうも会員数が今10名ほどです。そこで、今お願いしているのは、若い方々の勧誘をしていただいて、昨年も2人ほど入っている。やめる方も何人かいらっしゃいますが、そういった中でも若い方に加入していただいてございます。そういった活動をしながら、熊が出ると、役場と猟友会は必ず行って確認をしますので、かなり猟友会の方々にはお世話になってございますので、今後についてもそういった形で取り組んでいただくということで話を進めているところでございます。

 あとは、青年クラブですが、やはり人数の割には額が多いということですが、当初ゼロから出発して、後継者対策ということで青年クラブを立ち上げて、金ケ崎の農業をどうするのだという話から進めてございます。そういった中から比べれば、今実際始まったのは10人に満たない人数で始めたのですけれども、今15人過ぎて20人近くになっていますので、着実に会員はふえているのかなと思ってございます。ただ、まだ地域的、あるいは作業的といいますか、種目、水稲とかそういった分が少なかったりしていますので、そういったことも含めながら会員をふやして、そしてその会員の趣旨に沿ったような活動ができればいいのかなということで我々も一緒になって取り組んでいきたいなと思ってございます。

 あとは、88ページの死亡牛の関係です。死亡牛につきましては、東北油化がなくなったことによっての処理の対応がありましたし、それとBSEの関係で検査関係がございます。そういった中での一時保管ということで、いろいろ県南地区の場所選定で大分苦慮した経緯がございます。おかげさまで、和光地区、西部地区の皆さんのご協力をいただいて、場所については決定してございます。今現在用地の確定をして、取引の段階で今話を進めてございますし、事業としてはそれに含めた用地測量、確定測量を今して、取りつけの道路とかをどうするかという設計書をつくっている段階です。その都度県の担当者、町も一緒になって地元の方々と事業の進め方については話し合いをしてございます。基本的には、県で一方的につくるのではなくて、地元の方々と一緒になっていろんな配置等を決めていただいておりますので、当初予定した地域の前面に出ていたのが少し奥まったり、それに係る土地の提供についての話し合い等も進めておりますが、今順調に進んでいる状況でございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) お答えします。

 県道昇格に伴っての除雪費の影響ということなのですけれども、車道延長にしまして1.4キロほど短く、県道昇格した路線と新たに県道になる路線では1.4キロほどの差がありまして、少なくなる分にはいいのですけれども、移管されるものに、県道には歩道がありますので、歩道除雪のほうにこれがちょっと費用がかかるという状況でございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 5番、有住修委員。



◆5番(有住修君) 5番、有住でございます。1点だけお伺いしたいと思います。ただ、同僚議員が今お聞きしたのを1点だけしか考えていませんでしたので、ダブるかもしれませんが、よろしくお願いしたいと思います。

 84ページの6款1項4目農業振興費の13節委託料の有害鳥獣捕獲等業務委託料でございますが、この委託料は先ほど言いましたように、猟友会に委託をお願いするということだと思います。有害鳥獣はふえていると聞いておりますが、そこで何点かお伺いしたいと思います。

 猟友会の会員数ですが、先ほど10名とお答えいただきましたが、猟友会の平均年齢等をお聞きしますし、会員数はふえているのか減っているのかということをお聞きしたいと思います。

 あと、有害鳥獣が出たときに、猟友会自体が調査等で年間何回ぐらい出ているのかということをお伺いいたします。

 あとは、委託料の金額、先ほど同僚委員が聞きましたが、この委託料の金額が出てきませんでしたので、どれぐらいの委託料をお支払いするのかということをお聞きします。委託料ですので、費用対効果ですが、年間有害鳥獣捕獲頭数、熊でもハクビシンでもよろしいですが、頭数と、あと鳥の捕獲数をお聞きしたいと思います。

 そして、最後になりますが、年間の有害鳥獣による農産物、町内全域の被害額はどれぐらいになっているのかということをお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。



○委員長(千田力君) 農林課長、答弁願います。



◎参事兼農林課長(千葉実君) 5番、有住委員のご質問にお答えいたしたいと思います。

 まず、有害鳥獣の関係ですが、猟友会は今10人前後といいますけれども、七十五、六歳になった方がやめたりして、三十六、七の方が入ったりしています。人数については動きはありますけれども、総体的な人数は余り変わりません。そこで、今猟友会の方々で若い方、特にも日中動ける方ということで、酪農家の方々を今中心に入っていただくように普及してございます。それ以外にも、できれば入っていただくような勧誘もしていただいてございます。平均年齢は、今三十七、八の方が2人、3人入っていますから、ですが大体65歳過ぎの方が平均になると思います。70歳まではいかないかなと思いますが、そういった年齢でございます。会員数については、今言った10人前後です。年間は、春先から秋口にかけて出ていますので、特に何回というカウントは見ていませんが、大体100日はいっていると思います。特にも、わなを仕掛けますと、仕掛けてから何日間と管理をしますので、そこについては1人だけではなく何人かで行ったりしますので、出動回数についてはかなりの出動回数ですし、あとはよく防災有線で「熊が出ました」という話になりますけれども、その都度、それ以外に防災有線を使わないのもあります。電話いただいたことに対して、まず役場とか警察に行きますので、その都度現場に行って、職員も行きますし、行って猟友会も一緒に出ます。その状況、地域の状況はどうなのかと。例えば小熊等を見たときに、周りの状況も確認しながら、民家の近くの住民の方にいろんな注意をしたりしているのもやってございます。そういったことをしていただいております。

 あとは、委託料ですが、当初10万円ぐらいだったのですが、年々予算をつけていただいて、今20万円の委託料。委託料というとあれですけれども、まずそういった事業に対するので20万円の委託料をお支払いしています。ただ、これについても、猟友会の方々は個人なのです。いわゆる鉄砲を持つのは個人管理、いわゆる警察とかに銃刀法の関係で、かなり身辺もいろいろ確認されますので、例えば弾をどうするかとかそういったのもあるので、全体の中での活動、いわゆる餌代とか、そういったことに使われているようでございます。

 それと、費用対効果ですが、どこでどういうふうに評価するのかというと、今の猟友会の方々にすれば、年々お金をつけていただくことについて、あるいは活動のためのチョッキを用意したりしてございます。そういったことについては、町からも住民からも位置づけられて、認められているというような意識はありますので、効果そのものは、自分たちの、猟友会そのものの意識も高くなっていますし、有害鳥獣を見たときの通報等を見ると、その方々が行ってもらうことについて、安心感はかなりあるのかなと思ってございます。そういった意味では、効果は金額以上にあるのではないかなということでございます。

 あとは、年間の被害状況ですけれども、まず大きな被害はデントコーン関係です。デントコーンは、正直言いますと、入ったところは見えるのですが、中が見えない状況です。熊が入ってしまうと、中に回って、そこを丸めて、そこで食べているようなので、入られたときに、「いたよ」というときに我々は行ってわなを仕掛けたりしています。そういったことで、かなりの被害、箇所についてはあるのですが、金額については特に試算したことはございません。ただ、写真を撮って捕獲の許可をもらうために、入り口と被害状況を調べてありますが、余り中に行くと、いたりするものですから、そういったことで大きな部分での写真しか撮ってございませんので、大きな被害の調査ということは、今現在したことはございません。

 ただ、鹿が出たことによって、今後牧草の新芽を食べるということの被害が出るのではないかなという、いろんな地域での話を聞くと、そういった被害が出るということがあって、地域の方々からは、そういったことを危惧される状況がありますので、猟友会としてもそういった時期に出た場合の捕獲については万全を期したいという話で今進めているところでございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 5番、有住修委員。



◆5番(有住修君) 猟友会、平均年齢65歳と、若くもない高齢に近いというあれですが、会員数も減ってはいないが現状維持という。ただ、このまま65歳の平均年齢が高くなっていきますと、猟友会自体の維持も大変だと思います。そのためには、資格を取りたい若い意欲を持っている人がいたら、やはり全額補助とかで資格を取らせるというようなことも考えてみたほうがいいと思いますが、どうお考えかお伺いいたします。

 あとは、委託料ですが、10万円が20万円ぐらいにふえてきているということでございますが、猟友会の人に聞きますと、自分の腕が落ちないために、自分で鉄砲を撃ちに行って、自分で経費をかけながら練習していくということも聞いています。そういうことも聞いていますので、やはりこのような経費を加味しての委託料の増額を検討したほうがよろしいのではないかと思いますが、どうお考えかお伺いします。

 あと、年間の捕獲した頭数が多いか少ないかはわかりませんが、捕獲しなければハクビシンだって何でもふえていくということは確かだと思います。今私のうちの周りにもハクビシンが来て、トウモロコシ等が全滅になったというのも何件かあります。ですから、できるだけ捕獲をしてもらいたいと思いますが、今後捕獲する頭数はどう考えているかわかりませんが、できるだけ捕獲をお願いしたいということでございますが、どうお考えかをお伺いします。この3つをお願いします。



○委員長(千田力君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 まず、猟友会の平均年齢ですが、正式にやったことはあれですが、65歳というのは若くなったほうでございます。確実に若くなっております。そういった意味で、若い方が入ってきて、ちょっと顔が浮かんだ方をやると、65歳ぐらいかなということでお話ししましたが、若くなっていますし、若い方が確実に入ってございます。ただ、今委員おっしゃったように、全額をもってとなると、なかなか厳しい部分もあります。でも、今の猟友会の方々とそういった話をしています。例えば鉄砲の補助をどうするかとか、あとは先ほど言ったクレー射撃に行くのですけれども、そのときの経費がやっぱりかさむと。でも猟友会の方々の気持ちは、ある意味では趣味も兼ねているよと。でもやっぱり町から行ったときに確実な仕事をしなければならないし、そういった意味でふだんから腕を磨かないと、やはり危険が伴うのでということで自分で練習に行っています。ただ、現実的にカラスとかそういったものは、今実弾でなくてもエアーガンになって、そちらのほうをやるわけですけれども、そういったときの経費はかなり高いという話をしていました。ですから、鉄砲を買ったり弾を買ったりするのは個人なものですから、個人の補助はなかなかできませんけれども、猟友会としてお願いして、そこの会でうまく使えるような形ということで今お話をしてございます。

 それと、今後大きな話の中で、やっぱり会員をふやさなければいけないことを考えなければいけないと思います。その中には、お金の問題もですけれども、やはり今の銃刀法の関係でかなり厳しくなって、許可をとるのが難しいようです。ですが、ちゃんとした管理とかがあれば、それがとれますので、そういったことについては猟友会と話をしていきたいと思いますが、ただ全額補助とかというのはなかなかすぐにはできないと思いますが、それをどういうふうにうまく活用して会員がふえるかというのを一緒になって考えないと、いろんな考え方がありますので、そこはちょっと整理して、いずれ会員をふやして町の有害鳥獣の対策に取り組んでいただくことについては今後も取り組んでいきたいと思ってございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 5番、有住修委員。



◆5番(有住修君) いろいろわかりましたが、猟友会の方々と話し合い、委託料の増額等々検討しながら、できるだけ農産物の被害をなくすようにお願いしたいと思います。要望ですので、回答は要りません。よろしくお願いいたしたいと思います。



○委員長(千田力君) 14番、千葉正男委員。



◆14番(千葉正男君) 14番、千葉でございます。私からも、4つか5つの項目をお聞きいたします。

 まず1つは、一般会計予算資料の中から教育費の中で新規事業のことでお伺いをいたします。戦後70周年記念誌をつくられるようでございますけれども、この内容についてお伺いしたいのと、これ70年という節目でありますけれども、10年ごとに毎回つくっているものなのか、どういった区切りの中でこういうのをつくっていくのかお伺いをいたします。

 続いて、予算の説明書の中からお伺いいたします。まず45ページ、総務費の総務管理費の8目交通政策費の中から13節の六原駅前自転車置き場管理委託料についてお伺いいたします。できるだけ再質問しないつもりですので、丁寧な説明をお願いしたいのですけれども、お聞きしたいのは、昨年が40万2,000円でした。本年が54万8,000円ということで、プラス14万6,000円のアップになっております。この内容は変わるものなのか。この金額、14万円ほど上がった理由はどういう作業をするのかをお伺いいたします。

 次に、65ページ、3款民生費の児童福祉費の2目保育対策費からお伺いをいたします。13節の委託料、いろいろ項目が書かれておりますが、違っていないと思いますけれども、私の調べでは昨年が3億4,276万5,000円、ことしが3億7,360万3,000円と、3,083万8,000円の増加となっておりますが、この増加になったのはどういうものが影響してこのように増加になっているのかをお伺いいたします。

 次に、95ページ、金額は大したことないと言えばあれですけれども、少ないのですけれども、商工費の1項商工費、3目観光費の15節工事請負費、8万1,000円ほどですけれども、看板の設置工事ということで計上がございます。これは、どこにどういったような看板を今回設置しようとするものかお伺いをいたします。

 それと、100ページ、先ほど同僚議員もお伺いしましたけれども、道路新設改良費の中の荒巻・東町線のことについて、私のほうからもお伺いいたします。先ほど同僚議員の質問の中で、信号機の設置についての質問がありました。これについては、設計の段階、地元住民への説明段階から信号機をつけてほしいということで要望してきた事項であります。今回は、先ほどの回答では、公安委員会のほうでは通行量を見てからだと、完成して、どの程度車が走るか見てからだという回答でありましたけれども、私思うには、車の量もそうですけれども、危険度だと思うのです。どの程度危険なのかと。十字路が例えば死角になって見えないという危険度がどの程度あるのか、あるいは高速道路をくぐってすぐの十字路、どの程度危険があるかと。車の量もそうですけれども、少なくともぶつかるときはぶつかると思うのです。要は危険度だと思うのです。その辺をどのように考えているのかということで、これまでも一般質問でも2回ほどやってきましたので、回答はわかることはわかるのですけれども、答えようとするのはわかることはわかるのですけれども、交通量というよりも、私は危険度だという思いがありますので、そのことについてをお伺いいたします。

 それから、101ページの、これも同僚議員が聞いております除雪関係のお話を私もお伺いしたいと思います。要は、今回小型のロータリーの歩道専用除雪機を購入して生活道路の確保、通学道路、歩道の確保に当たるということであろうかと思いますが、要は費用対効果になると思うのですけれども、歩道があっても除雪がされない道路があるということで聞けば、費用対効果で何人の人を使うのですか。余り使う道もない、用途もないと思われるところは今のところはやらないというのが基本的な考え方であるようです。ただ、そこはやっていないから歩かないのか。その辺、やればそこを通る人も、歩く人もいるわけですよね。その辺の基本的な考え方、歩道の除雪についての考え方について、ことしは雪が少なかったから、まあまあという話、話題はなかったのですけれども、今後のために基本的な考え方をお伺いいたします。

 済みません、ちょっと戻ります。70ページに戻ります。衛生費の保健衛生費の1目保健衛生費の中の19節負担金補助及び交付金、これ行政組合でやる部分だと思うのですけれども、夜間診療所の運営分担金の話です。昨年までは小児というか、子供の夜間診療所の開設でやってきたわけですけれども、今回から夜間診療所ということで子供だけではなくなるのかなと。その辺の状況をお知らせしてほしいのと、そのために予算が40万円ほどですか、昨年より多く分担金がふえているようですけれども、そのふえた内容と、この小児から、小さい子供から夜間診療所に変わる内容についてをお伺いいたします。



○委員長(千田力君) 答弁願います。

 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 14番、千葉委員のご質問にお答えいたします。

 まず、予算資料18ページにございます戦後70周年記念誌の編さんということですけれども、これについては予算書で言えば128ページにございます。上の報償費のところで編集委員謝礼15万円、そして11節の印刷製本費134万4,000円中の81万円ほどを予定して、その金額96万円ということで、この資料に登載しておる内容です。この戦後70周年というのは、金ケ崎町で見れば、非常に全てが変化または発展してきたというふうに見れると思います。例えば工業団地、例えば高速道路、産業、経済、さまざまな変化と発展があったと。それについて、金ケ崎町のその時々の行事なり、例えば工業団地ができた経過とか、そういったものをまとめるということで70周年の記念誌をつくりたいということで、昨年は戦後70周年ということで、そこでの発想です。今現在進めておりまして、7月の下旬には完成し、ことしの8月の終戦記念日のときには発行、発刊できることを目指しております。

 なお、執筆に関しては、こちらの議員の中でも執筆をお願いしてかかわっていただいた議員さんなどもおります。さまざまな出来事、または例えば道路なら道路、誰がその時代にかかわっていたかというようなことで、インタビューなり文書を書いていただくなりをして、それを今取りまとめているものになります。

 この事業に関しては、昨年、27年度補正予算で執筆謝礼について予算化させていただいておりまして、ことしは印刷製本費と、まとめている編集委員さん3人の方いらっしゃるのですけれども、その方々の予算の措置をお願いしたものになります。詳細については、今手持ち資料がないので、例えば目次とか今考えているものはあるのですけれども、内容的にはそういったこととなります。

 以上です。



○委員長(千田力君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(?橋義昭君) それでは、45ページの13節委託料で六原駅前自転車置き場の管理業務についての委託料、昨年と比べて増額している理由ということでございますが、こちらは予算要求するに当たりまして、前年度の実績のある業者、前年度はシルバー人材センターさんのほうにお願いしましたので、そこにお願いして見積書を提出してもらったところですが、理由といたしましては、単価を人材センターさん側で人を派遣するに当たっての単価を見直したと。それまでは、3年間、27年度までは同じ単価で契約をさせていただいておりましたが、切りかえの時期に当たるということで単価増額をしたということで、今回対前年度に比べて委託料の額が増加しているということになっております。

 委託内容でございますけれども、自転車置き場の清掃、毎週月曜日から土曜日まで、それから当然のごとく駐輪場内の整理整頓、そして冬場になりますと除雪を適宜お願いしているところでございます。1日の作業につきましては、朝と夕の2回実施していただいております。委託に当たっての作業時間として、1日当たり朝夕合わせて90分で予定しているものでございます。この内容で、委託先に委託しようとするものでございます。

 それから、95ページ、15節看板設置工事ということについてでございますが、こちらは駒ケ岳登山道の入り口という看板を立てようというものでございます。昨年入り口を間違って登山道とはちょっと違うところに入られた方がいて、道に迷われたということで、急遽手作業といいますか、簡易の看板は立てたところではございますが、恒久的に使えるものを設置したいということで、「登山道入り口」というアルミ製の看板、50センチ掛ける1.8メートルの大きさのものを1基、登山口としてきちんと確認できる場所に設置しようとするものでございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) お答えいたします。

 まず最初に65ページ、3款2項2目の保育対策費の13節委託料の関係でございます。この委託料の金額が昨年度と比べて高くなっているということで、その要因は何かというお話でございます。これにつきましては、保育園の運営委託料部分の増が主な要因でございます。その内容としましては、まず保育園に委託する場合の保育単価というのが高くなっております。その関係もございまして、27年度につきましても補正で一応措置させていただいたところもございますし、あとはたいよう保育園さんで27年度に増築しまして、定員が増加いたします。その部分も考慮いたしまして、今回保育園の委託につきましては増額をさせていただいたという内容でございます。

 次に、70ページでございます。4款1項1目の19節、夜間診療所運営分担金の部分でございます。これは、委員おっしゃられますとおり、広域行政組合の運営している部分でございます。これは、平成27年度までは小児夜間診療所ということでやっておりまして、ただ現実的な運営としては、「小児」とはついていますが、大人も実際は受け入れていたということで、大人も診るのだよということで、「小児」というふうにつけていると、大人の方がなかなか来づらいのではないかというふうなお話もございまして、「小児」を取りましょうということで、これは2月の広域行政組合の定例会で組合内の規則だったか定款だったかを直しまして、「小児」を取るということで新年度からはやるという形になっております。

 それで、今回前年度と比べてこの分担金が40万円近くふえているというふうなお話でございます。これにつきましては、大人を診る科がふえるということではございませんで、一応通常の年間の見積もりを出して、それに基づいて奥州市さんと金ケ崎町の利用者の割合で分担するというふうな形で計算をしているところでございます。ちなみに、この小児夜間診療所、27年度につきましても、当初の見込みよりも若干不足が出まして、3月補正のところで17万6,000円ほど増額補正をさせていただいているところでございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) お答えします。

 100ページの8款2項3目15節工事請負費の荒巻・東町線の関係でございますけれども、信号機の設置の要望に関しては、直接公安委員会にもお話ししたときには、当然側道、交差する道路の交通量が多いこと、あわせて中間の下平沢会館の北側の交差点で児童生徒が多数横断するというような、危険が伴うことは公安のほうにも十分伝えてはきております。なので、ことしも完成までの間には要望活動を続けるつもりであります。十分こういった危険度も話しながら、設置をお願いしていくところでございますので、ご理解をお願いしたいと思います。

 101ページ、8款2項4目除雪対策費の除排雪委託の関係で歩道除雪の基本的な考え方についてですけれども、教育委員会に届け出になっている各小中学校の通学路指定という図面に基づきまして、児童生徒が通行しています歩道に関しましては、全て網羅している状況でございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 14番、千葉正男委員。



◆14番(千葉正男君) 14番、千葉でございます。もうちょっと聞きたいことがありますので、お伺いいたします。

 まず、戦後70周年記念誌の話は、昨年からもうスタートしてでき上がるという話でありますけれども、これは毎年といいますか、例えば10年単位でやっているものなのか、ことしは70周年ということでやるのだから、次は80周年、あるいは60周年もつくってあるとか。戦後というより、町の歴史を10年単位でまとめているのかなという、ちょっと今そういうふうな思いがしたので、どういうスパンといいますか、区切りの中でこういう記念誌をつくっていくのか、改めてお伺いいたします。

 それから、六原駅前の話ですけれども、単価の見直し、シルバー人材センターさんへの業務委託で単価の見直しだというのもわからないわけでもないのですけれども、いきなり14万円も上がるというのも、ちょっとびっくりというところはあるのですけれども、3年据え置きしてきたので、3年分合わせて14万円の部分になったのかなと思うのですけれども、同僚議員が監査委員さんの報酬の話をこの一般会計のときに言って、安いのではないかという話が出ましたけれども、監査委員さんに比べると、この金額というのは、私も監査委員さんが安過ぎるのではないかと、これから見ると。1日90分の朝夕で五十何万と、監査委員さんの業務量を見ると言いたくなるのですけれども、シルバー人材センターの単価見直しということで受けたようですけれども、余りにもちょっと上がり幅が大き過ぎるのではないかなと思いますけれども、その辺どう考えるのか、改めてお伺いいたします。

 それから、保育園の運営委託料については、私も予想はしていました。たいよう保育園さんが途中から園児数増加した分のことがかかってきたのかなと、ここにかぶってきたのかなと思っておりました。ということは、今後もこの金額、あるいはこれからふえていくというのが、これが基本になっていくという考え方で、次年度以降は、これは一つの基準になっていくのかなと思うのですけれども、そのように考えていいのかお伺いいたします。

 それから、夜間診療所の件はわかりました。ちなみに、わかりましたで結構ですけれども、何人ぐらいといいますか、年間でどのぐらいの方が利用されているのか、もしわかりましたらお知らせをいただきたいと思います。

 それから、看板設置の話は、登山道の話という話で、これは了解しましたけれども、ちょっと看板の話で、ある方から要望がありましたので、この看板に合わせてお伺いいたしますけれども、実は北から来る、北上方面から来る国道、それから南から来る国道、北は工業団地の入り口、それから体育館というか福祉センターのところ、あるいは南はガソリンスタンドのところのそれぞれ十字路ですけれども、何を言わんかとすると、森山総合公園に入る看板がないと。高校野球とかいろんな形で金ケ崎に来るのだけれども、国道からの看板がないのですよねという話をもらいました。私も本当かなと、あるべじゃと思って見ました。そうしましたら、北から来る工業団地入り口は、免許センターの看板はありましたけれども、森山総合公園への看板はありませんでした。それから、福祉センターのところ、コメリのところのあそこでも、金中の看板はありましたけれども、森山総合公園の入り口の看板はありませんでした。それから、こちらのガソリンスタンドのところにも、南から来てみましたけれども、なかったように私は見受けました。せっかくスポーツセンターも町外の方が利用しているようです。看板がないのでという話がありましたので、もしそういう状況であるならば、設置を希望するわけですけれども、その辺を確認していただいて、もしなかったら設置をお願いしたいと思います。ある場合には、大変申しわけないのですが、私が見落としたかもしれませんけれども、きのう見た限りはなかったように記憶しています。

 あとは、東町・荒巻線の件、ぜひお願いいたします。これ何度もお願いしていますけれども、起こってからでは遅いですので、おわかりかと思いますけれども、建設課では何ともならないところはあると思います、公安委員会の部分があると思いますけれども、ぜひお願いをいたします。

 それから、歩道の除雪ですけれども、通学路のほうはわかりました。それ以外のところの歩道の除雪について、基本的にどう考えているのかをお伺いいたします。改めてお伺いいたします。



○委員長(千田力君) 答弁願います。

 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 戦後70周年記念誌にかかわりますスパンというか、区切りというか、10年後、70年から80年のときということなのですけれども、決めてはおりません。次、10年後どうするかということは決めてはおりませんが、こうやってまとめるのは、やはり重要なのかなと担当としては思っております。そうやってまとめるからこそ記録として残る、今後10年間の変化をまとめるというのも一つの行政の仕事ではないのだろうかなというふうには思っております。ただ、これは決めているわけではございません。

 続いて、森山総合公園の看板の話です。森山総合公園に関しては指定管理ということで、私どももかかわっておりますので、看板そのものは権限外ではございますが、私のでき得ることでの回答をいたします。

 委員おっしゃるとおり、現場を確認させていただいて、看板がないとすれば、関係部署と協議し、その設置に尽力というか、努めたいと思います。

 以上です。



○委員長(千田力君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(?橋義昭君) 六原駅前自転車置き場等の管理業務委託料の上がり幅が大きいのではないかというご指摘でございますが、基本的には見積もりによらざるを得ないということで、私たちも前年度の実績のある業者ということで徴取させていただきました。毎月26日間、朝と晩45分ずつ、その業務に携わっていただくということで、今は人手もいないということで、なかなかシルバー人材センターでも26日間務めてもらえる人を確保するのは難しいという、そういう事情も聞いておりますので、上がり幅が大きいと言われればそうかもしれませんけれども、業務発注に当たっては、他のそういった業者とも見積もり合わせの上、なるべくこれは安い、費用対効果のある委託をしたいと思っておりますので、現在これが大きい上がり幅だという事実はありますけれども、発注の際に、そこら辺は配慮して発注したいと思います。



○委員長(千田力君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) まず、65ページの保育園の委託料の関係ですけれども、これにつきましては施設の増築等がなければ、そんなに大きく変動するものではありませんが、ただ一応定員というのも各幼稚園ございまして、あと年齢階層ごとにもあります。その年齢階層ごと、例えば小さいゼロ歳児とか1歳児とかという形であれば単価が高くなりますし、年齢層が高い方については委託も減るというふうな形になります。そういった部分の変化もございますし、あとさらには定員を超して入所させることができます。例えば定員が100人であれば一定割合、たしか20%ぐらいだったと思いますけれども、超して入所させることができるという形になっております。そういった部分で、28年の4月1日時点でも、かなり実際の定員を上回った形で入所を許可しております。当初今回予算を組む段階では、なかなかちょっとそこまで見られなかった部分ございますので、この保育園の委託料につきましては、28年度の補正の部分で増額の可能性があるというふうには思っております。

 次に、70ページの夜間診療所の部分でございます。利用者の人数ということでございますけれども、これはこの分担金の算定をしたときの人数でございますけれども、平成26年の10月から平成27年の9月までの1年間をベースとしております。トータルでは1,612名、そのうち奥州市が1,463名、金ケ崎町が149名という形になっております。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) お答えします。

 荒巻・東町線の信号機の設置につきましては、先ほど委員がおっしゃられたとおり、危険度とかそういったものも主張しながら、要望活動を続けてまいりたいと思います。

 次に、除雪の対応ですけれども、歩道除雪の基本的考え方、先ほど通学路としか回答しませんでしたが、基本的には設置している場所に関して、人が通行する場所については除雪をするという考えでいますけれども、工業団地内とかのちょっと離れた歩道とかの余り人が歩かない歩道については除雪をしていない状況でございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 14番、千葉正男委員。



◆14番(千葉正男君) 14番、千葉でございます。多くは、大体は了解いたしますが、除雪関係だけ、1つ最後に申しわけないのですが、歩道の除雪、工業団地はまた別といたしましても、一般のというか、工業団地以外の居住区においても、やはり歩道であっても除雪されていないところも見受けられます。除雪されていないから車道を歩いているというのも現実にあるようです。では、そこが多いか少ないかと言われると、そんなに多いとは言えないかもしれませんけれども、どっちが先かではないのですけれども、歩道を除雪していなかったから車道を歩いて事故に遭ったとかということも考えられないこともないというふうになったときを考えれば、なぜ歩道除雪しなかったのかなという話になろうかと思いますけれども、希望としては工業団地はまた別な話としても、それ以外の居住区においての歩道設置、そのための歩道だと思うので、そういうところは除雪をしてほしいなという希望を持ちますが、それを最後聞いて終わります。



○委員長(千田力君) 答弁願います。

 建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) 歩道除雪ですけれども、設置されている場所、街区における歩道を設置されている場所に関しましては、再度現状を確認の上、除雪計画の中で対応するように実施していきたいと思います。

 以上です。



○委員長(千田力君) お諮りいたします。

 休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) 異議なしと認め、午後3時5分まで休憩をいたします。

            休憩(午後 2時50分)

                                        

            再開(午後 3時05分)



○委員長(千田力君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 伊藤議長は、出席しております。

 ほかに質疑ありませんか。

 15番、佐藤千幸委員。



◆15番(佐藤千幸君) 15番、佐藤千幸です。あと193日、国民体育大会が開催されます。

 25ページ、下の段に県の補助金、教育費県補助金、3節保健体育費補助金、国民体育大会補助金2,280万2,000円、それが歳入となります。多分140ページの保健体育費と関係があると思います。140ページの中ほど、13節委託料3,558万円、下のほうに国体会場設営・撤去業務委託料、ここで2,280万2,000円が食われるのかなというふうな感じがいたします。それはそれとしまして、あと193日後に迫った国体について、町内の雰囲気は盛り上がっていると感じておりますでしょうか、まだ足りないと感じておりますでしょうか。まだ足りないとすれば、何をすればいいと思っていらっしゃいますでしょうか、お伺いいたします。

 63ページ下の段、1項社会福祉費、6目東日本大震災被災者支援費、19節負担金補助及び交付金、金ケ崎町復興いわて支援事業補助金140万円。継続して支援をしております。大震災から5年を経過し、被災地の状況は大きく変化してきていると思います。今までの交流を主体とした事業ももちろん大事ではありますが、現地の主体的な地域づくりを応援することも、変化に対応し大事なことではないでしょうか。この事業のメニューの拡大、あるいは弾力的な運用を考えておりますでしょうか、お伺いをいたします。

 75ページ下のほう、1項保健衛生費、8目元気100歳支援費、13節委託料、健康づくり推進業務委託料、健幸増進業務委託料。この内容につきましては、同僚議員が確認をさせていただきました。役場でつくる文書というのは、間違いがないと思います。子供から大人までこのように思い、受け入れているものだというふうに思います。行政用語というのは、その子供たちを惑わすような用語は使わないほうがいいのではないでしょうか。人の名前や、あるいは商品の名前などならともかく、行政は一々注釈をつけなければならないような用語は避けるべきだと思いますが、あえてこの「健幸」という「幸」を使う意義はどういうものでしょうか。この気持ちはわかります。私の1字も使っていただいておりますので、大変ありがたいと思っております。

 79ページ下の段、2項環境衛生費、5目公害対策費、19節負担金補助及び交付金、北上川水系水質汚濁対策連絡協議会負担金2万円。この負担金はともかくとして、金ケ崎町における最近の水質状況はどうなっておりますでしょう。汚濁事案発生状況は、最近はどのようなものがあるのでしょうか、お伺いいたします。

 86ページ上段、農業費、農業振興費の19節負担金補助及び交付金、夏秋きゅうり新規育成農場設置事業補助金13万9,000円、園芸作物生産拡大推進事業補助金200万円、これらの事業内容、補助の相手方はどういうものでしょうか。そして、これらは園芸にかける意気込み、これからの金ケ崎町の農業のあり方を示唆する補助事業だというふうに思います。施設園芸にかける町長の意気込みをお伺いしたいと思います。

 99ページ中ほど、道路橋梁費、道路維持費、13節委託料、街路樹緑化管理委託料。この委託料は1,806万9,000円ですけれども、私もこれは何回か取り上げておりますが、中学校道路をイメージしながら質問させていただきますと、木の根っこによりまして歩道は波打ち、樹木は毎年丸坊主にされております。木に表情があるとするならば、毎年半殺しにされ、悲鳴を上げているように思います。金ケ崎町には、雄大な水と緑が後ろに控えております。借景があります。この際、伐採したほうがいいのではないでしょうか。道路の維持管理の考え方をお伺いしたいと思います。

 106ページ中段、国土調査費、地籍調査費、13節委託料2,874万円。これは、それぞれみんな権利意識が高くなり、隣地との境界争いが散見されているところであります。ますますこの地籍測量業務というのは大事な事業だと。派手ではありませんけれども、大事な事業だというふうに思います。28年度の事業地区と予定面積はどれぐらいでしょうか。28年事業実施後の町内の国土調査カバー率というのはどのようになるでしょうか、お伺いいたします。

 114ページ上段、教育総務費、教育振興費の19節負担金補助及び交付金、地産地消拡大事業補助金121万円。子供たちに町内、金ケ崎町あるいは岩手県の農産物、そのようなものをしっかりと認識させる、あるいは体験させる、そういう大変重要な事業だというふうに思います。28年度は、どのような事業内容を計画しておりますでしょうか。また、この事業を進めるに当たっては、ほかの団体との連携協調というのはあるのでしょうか。あるいは、例えば農林関係予算などのように、ほかの予算との抱き合わせというのはあるのでしょうか、お伺いいたします。

 最後に、157ページ、地方債の見込みに関する調書。経年的に減少傾向にあることは、後世に負担をかけまいという配慮が感じ取られ、評価するものであります。しかし、1普通債、(8)消防については増加傾向が突出しております。108ページ、3目消防設備費、消防屯所建設と消防自動車の購入に要する財源となるものではありましょうが、この傾向はいつまで続くのでしょうか。ピークは何年ころに来るのでしょうか。その後は高値安定で推移するのか、漸減傾向になるのでしょうか、お伺いいたします。見込みをお伺いいたします。

 以上であります。よろしくお願いします。



○委員長(千田力君) 答弁願います。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 先に答弁させていただきます。町長の意気込みと、こういうことですが、予算書の中には町長の熱意がいっぱい入っていますし、職員のやる気がここには反映されております。そういう意味で、委員がご質問されました園芸に対する町の農業政策と、こういう部分だと思います。

 この農業に関しては、金ケ崎町は稲作、水田単作農業でずっと来たと。地域によっては畜産というのが中心だと、こういうところはありますけれども、複合経営型でありますが、稲作中心だと。しかし、今の米価の情勢とTPP含めました新たなる時代の変化から見れば、稲作中心の農業から農家所得向上のためにはいろんな工夫が必要だと。そういう中で、年間労働力の均等化を図ると、こういう点から見ましても、園芸振興というものは非常に大事だろうと。そういう意味で、園芸に対して金ケ崎町もかつて夏秋きゅうり等を含めて取り組んできたと、あるいはピーマン含めて取り組んできたと。こういう夏、秋含めましての野菜、露地物と、こういう部分があったわけです。そういう点からしますと、経験的にも、あるいは技術的にも持っているわけですが、生産者の高齢化と、こういう問題もございます。そういう中で、新たに農家所得の向上、あるいは地域農業の発展という点から考えれば、稲作にだけ頼るのではなくて、稲作以上に所得あるいはそういう分野で成果を上げられるような園芸対策が必要だと。そういう点で、私は園芸に幾らかでも切りかえはしたいと。

 ただ、ここに農家、生産者のつながり等がうまくいかなければと。特にも稲作と違って園芸の場合は、かなり土づくりと栽培技術という点におきましては、ある意味ではレベルの高いものを要求されると、こういうことでございますので、人を育て、土を育て、地域を育てると、こういう視点から、この園芸に対しては取り組んでまいりたいと、こう思っております。



○委員長(千田力君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 15番、佐藤委員のご質問にお答えいたします。

 まず、ご質問は25ページの補助金からのご質問でした。お見込みのとおり、歳出で言えば139ページ、10款6項1目保健体育総務費、この中に国体の経費は入っております。140ページで例を出されました設営・撤去業務がその大半ではございますけれども、139ページでありますと報償費の委員の謝礼、11節の消耗品、印刷製本、修繕、そして140ページであれば、これは13節です、会場警備、花の苗、そしてご質問で出されました会場設営、撤去、そして14節の国体チーム輸送バス、そして18節のこの備品も国体のかかわりとなります。全額ではないところはございますけれども、そういったものになります。総額で言うと、5,500万円程度の歳出予算を確保させていただいておるところです。

 さて、雰囲気盛り上がっているのかという、ある面では痛い質問ではございます。まず、町長の施政方針でも述べたとおり、ことしの大きな行事である、力を入れるということで方針でも述べさせていただいております。なお、一般質問では千葉良作議員からこの国体の関係のご質問もいただき、叱咤激励という意味だったと記憶しております。今からでも、のぼりを立てて盛り上げたらどうかというような話までいただいておるところです。

 それで、今後のスケジュールなのですけれども、4月7日、年度明け早々に実行委員会で昨年のプレ大会の反省、評価、そしてことしの取り組みのことに関してご協議させていただいて、早速取りかかるというスケジュールとなっております。一般質問の中では、応援の関係、自治会とか小学校、中学校にかかわる応援の関係、お土産等に関して答弁させていただいておりますけれども、それ以外にも、例えば選手、監督等チーム関係者、そして競技役員等に弁当1日400食以上を提供するということで、これを町内の事業者さんにお願いできないかなということで、今後検討、協議をさせていただくようなことになります。そうすれば、おのずと盛り上がる、お金も動くということで盛り上がっていくのかなとは考えております。

 なお、8月8日だったと記憶していますけれども、夏まつりがございます。その中でも、オリンピックでいうところの聖火、国体では炬火なのですけれども、それのイベントも持ちたいということで考えております。さまざまな手法を使い盛り上げる、今後盛り上げるということで考えております。ちなみに、国体は10月1日の開会式、そしてここでの競技は10月2日から4日ということで金ケ崎町で盛り上げるということを考えております。

 以上です。



○委員長(千田力君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) お答えいたします。

 まず最初、63ページ、一番下のところにございます金ケ崎町復興いわて支援事業補助金に関してです。今現在確かに委員さんおっしゃられますとおり、被災地での人事交流といいますか、人と人との触れ合いの交流みたいなのが主でございました。ただ、この事業につきましては、24年に交付要綱を定めているところでございますが、そういった被災者との交流事業のほかに、岩手県内の被災地の復旧または復興支援を目的とした事業、あと被災者の心身のケアを目的とした事業、あとはその他事業で町長が特に必要と認める事業というふうな形で要綱上では指定しておりまして、ある程度柔軟に対応できるかなというふうには思っております。ただし、この補助対象の団体につきましては、町内にある団体ということですので、例えば被災地の方々がやられている事業に対して補助するということはないということでございます。

 次に、75ページの8目の元気100歳支援費の13節委託料の中での健幸増進業務委託料に関連しての「健幸」の「幸」の字ですけれども、通常は「家康」の「康」という字を書くのですけれども、ここでは「幸」という字を当てております。委員さんおっしゃられますとおり、今回健幸増進計画をつくったときに、この「幸」を入れた意味ということで、注釈という形で書かせていただきました。単に体が健康だということだけではなくて、健康で幸せであると、生きがいを感じて安心安全で豊かな生活を送れることというふうな注釈をつけているところでございます。確かに行政用語につきましては、子供から高齢者の方々まで一般的に認知される言葉を使うのが、やはり常識だと思います。ただ、新しい概念とか考え方、そういったものが出てきたときには、このように注釈をつけてやっているのが普通かなというふうに思います。ただ、この「幸」という「健幸」が、例えば10年後、20年後に標準的な言葉になるかどうかは別ですけれども、当町といたしましては、町民に対してこの「幸」という字が入った「健幸」という部分を、身体だけではなくて生きがいを持って精神的にも健やかであるというふうな意味合いがあるということを、例えば広報とか、あとは地元で何か座談会とか、そういったときに普及啓発を図っていきたいというふうには考えているところでございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(阿部一之君) お答えします。

 79ページ、北上川水系の負担金の関連で、水質状況と汚濁状況ですが、町内の状況ということでよろしいでしょうか。

 町内では、河川や主な水路等17地点で水質の調査を行っているわけでございますが、過去5年間の数値を見ますと、pH、BOD、SS、大腸菌数、全窒素、全リンとあるのですが、総じて余り変化はないということでございます。ただし、大腸菌数につきましては、コップの半分、100ミリリットル中1,000個以下という、きれいな基準と環境の基準があるわけですけれども、これを見ますと、ピークでいけば、多いところだと過去に100ミリリットル中33万ぐらい大腸菌群がいたところがあったのですが、それが総じて下がってきているということで、それをもってすれば浄化は進んでいるのかなということで、考えられるのは公共下水とか集排とか合併浄化槽が進んだ結果かなというふうに考えております。

 ちなみに、町内における水質汚濁で公害苦情ということで通報のあった件数ですけれども、27年度、きょう現在で5件出ています。これは、畜産の公害の部分であったり、あとは灯油タンク等油の流出の部分であったり、そういうのが主なものでございます。

 それから、157ページの消防債の増加の部分でございますが、やはり震災があったということで、いろいろここ5年間は消防に対するご理解が高まったということで予算がつきやすかったのかなと思いますけれども、消防団員の定数のところの条例でもお話ししたわけですけれども、現在消防組織の統合を進めていると、検討しているということでございます。現在の状況でいけば、消防屯所は30年を超えるのが5棟ありますし、消防ポンプ車であれば20年を超えるポンプ車が6台あるということで、まだまだ整備を進めなければなりませんけれども、やはり町の財政を見るとむやみに整備するわけにもいかないということで、統合も進めながら整備を進めるということで、当面中期計画においては5年間は何とかお認めいただいて整備を進めたいなということでございます。なので、ピークとすれば、その5年後になるのかなというところでございます。



○委員長(千田力君) 答弁、建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) お答えします。

 99ページ、8款2項2目道路維持費、13節委託料の街路樹緑化管理委託料に関することですけれども、街路樹に関しましては、都市計画道路の施工に合わせて整備をしてきました。ただ、年度が経過したことにより、枝や幹による電線や交通への支障、あるいは根張りによる歩道の破損が生じている状況ではございます。そのために、街路樹の成長を一時的に抑制するために、芯どめといって、頭を切っている状況でございます。これが3年から4年に1回実施しております。近年では、平成26年9月に実施をしております。

 伐採をということですけれども、芯どめ後の成長の、よくないのとか枯れたのがありますので、それに関しましては、この春先に伐採を考えていたところでございます。ただ、全てということになりますとちょっと難しいので、舗装の破損状況と、そういったものを見ながら、間引き等をまた検討していきたいなと思っております。

 あと、次が106ページ、8款6項2目地籍調査費、13節委託料の地籍測量業務委託料の関係ですけれども、28年度の地籍調査測量の実施地区、予定面積としましては、永沢の平林地区、これは永沢川沿いになりますけれども、面積が1.1キロ平方メートルでございます。実施後のカバー率、いわゆる進捗状況でよろしいですか。調査地区が、国有林を除いた調査面積が149.17キロ平米、調査済みが平成27年度末で107.86キロ平米、進捗率にして72.3%でございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) お答えいたします。

 114ページ、教育総務費、教育振興費の負担金補助及び交付金の中の地産地消拡大事業補助金についてのご質問でございました。委員ご指摘のとおり地産地消、子供たちの食に対する1つの教育、大きな地域を知る教育にもつながってまいりますので、非常に重要なことだと捉えて28年度も取り組んでまいりたいと考えてございますが、主な事業ということを最初お問い合わせだったと思いますので、28年度はご承知のとおり給食の調理、配送については民間委託となりますが、これまでご説明してまいっておりますとおり、献立の作成及び食材の発注などは県から派遣された栄養教諭、さらには町としての献立作成、それから食材発注ができますので、これまでどおり、先ほど委員もお話しされましたが、何よりも町産の食材、どうしても手に入らない場合は、次は近隣産、さらには県内産、本当にないときは国産ということで、そのような形で食材を調達し、給食として提供していく予定でございます。

 それで、大きな取り組みといたしましては、町産食材100%の日というのもこれまでも実施し、年間3回実施しておるわけでございますが、28年度も3回の実施を計画しておるところでございます。何分100%でございますので、全ての食材を金ケ崎町内からということで、3回が今のところ精いっぱいのところかなというふうに考えてございます。そのような形で取り組んでおるところでございますし、ほかの団体との連携した取り組みと申しますか、そういうようなことに関しましても、食材の発注に関しましては、町内で運用されております産直2つございますが、そちらにも食材の発注等をして、給食の食材を購入させていただいておるところでございますし、さらには町内で生産、農産物等を生産されている方々を食材100%の日にお招きして、子供たちと一緒に給食を味わいながら、子供たちからつくり方だとか、つくっている際の苦労とかの質問を受けながら一緒に給食を食べるというような取り組みも行っておるところでございます。

 それで、あわせてほかの予算、農林予算等との連携等についてのご質問でございましたが、実はここで今回いただいたお話の地産地消拡大事業補助金というのは、昨年度までは農林水産業費のほうで予算計上させていただいておるところでございますが、この補助先が給食に特化しておるということから、今回この教育費のほうで計上させていただいたところでございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) それでは、園芸についてお話をさせていただきます。

 まず、夏秋きゅうりについては、新規の方々について補助をしようということで拡大をしていきたいと思ってございますし、事業はやはりこれ農協も一緒にやっていかないと、町が園芸普及だけではなくて、農協さんと一緒にとにかくやるということで技術指導もしながら、新規の方々についてを特に重点を置いていきたいなということで今考えてございます。

 あとは、全体の園芸の生産拡大ですけれども、先ほど町長が言ったように、やはり米から少し脱却をしたいということから、基盤整備も含め、米プラスアルファではなくて、アルファプラス米というふうにもう時代は変わっていますよということですから、そこについての園芸についてのいろんな技術的な分とか苗代とか、そういったものはぜひここで動機づけのために補助を導入して、生産者のほうに事業をしていただくということを進めていきたいなと思ってございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 15番、佐藤千幸委員。



◆15番(佐藤千幸君) 1点お伺いいたします。

 教育委員会に突然振って申しわけないのですけれども、国語の勉強をさせていただきます。漢字の勉強で、「健幸」という字を小学校の時間に国語の時間にやったとき、この役場の文書を見てそのように書いたら間違いですか、正しいですか。



○委員長(千田力君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) お答えします。

 あくまでも国語の時間の漢字の書き取りの時間ということで限定してお答えさせていただければ、バツでございます。



○委員長(千田力君) これで質疑なしと認めます。

 これで議案第25号 平成28年度金ケ崎町一般会計予算についての審査を……

                                        



△動議の提出

           〔「委員長」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) 発言は。



◆9番(千葉正幸君) 9番、千葉正幸です。動議の提出をしたいので、お諮りください。



○委員長(千田力君) 動議はどういう動議ですか、議事進行ですか、その内容について。



◆9番(千葉正幸君) 動議については、組み替え動議でございます。

 内容もですか。



○委員長(千田力君) いいです。



◆9番(千葉正幸君) 休憩していただいて、同僚議員にご説明する時間があれば、なお結構です。



○委員長(千田力君) ただいま9番、千葉正幸委員から組み替えについての動議の発言がありました。

 この動議に賛成する方がございますか。意思表示をしてください。賛成する方の意思表示をしてください。

           〔「もうちょっと長目に話しますけれども」と言う人

             あり〕



○委員長(千田力君) そうですか。

           〔「賛否を問うのであれば。私は……」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) まず、その動議が成立するかしないかを諮りたいと思っておりましたが。

           〔「委員長」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) 9番、千葉正幸委員。



◆9番(千葉正幸君) ありがとうございます。動議の提出には、1名以上の賛成者が必要だというのは会議規則でしたかに書いてあるとおりでございますので、今諮るとすれば、私の動議の内容についてご説明をいたします。



○委員長(千田力君) 簡略にお願いします。



◆9番(千葉正幸君) 10款5項4目15節……

           〔「何ページ」と言う人あり〕



◆9番(千葉正幸君) 委員長、今説明をしようとしているのですから、途中でそういう発言されると、不規則発言ですから。



○委員長(千田力君) まず、ページ数を明示して、わかりやすく。



◆9番(千葉正幸君) 130ページ、教育費、社会教育費、4目ですから文化財費、節は15節工事請負費のふるさと伝承館解体工事の経費を削除する組み替え動議でございます。

 理由については、略します。



○委員長(千田力君) ただいま9番、千葉正幸委員から発言がありまして、発言内容のとおりの動議が提出されましたが、これに1名以上の賛成が必要ということになりますので、動議を採択するには賛成する方がありますか、意思表示をお願いいたします。

           〔「その前に」「休憩」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) 暫時休憩します。

            休憩(午後 3時41分)

                                        

            再開(午後 3時45分)



○委員長(千田力君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 ただいま9番、千葉正幸委員から提出されました動議に賛同する方の意思表示を求めます。

 どなたもございませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) 賛同者がないということで、この動議を採択することにはなりませんでした。

           〔「委員長」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) 9番、千葉正幸委員。



◆9番(千葉正幸君) 改めて別な動議を提出します。

 こういう瑕疵ある行為を町並びに教育委員会にさせるということは、議員も同罪になると思います。そこで、ただいまは私の動議が賛成されませんでしたが、新たに附帯意見をつけることの動議を提出いたします。



○委員長(千田力君) ただいま9番、千葉正幸委員から再度の動議の提出がありました。その内容については、附帯意見を付したいと、こういう動議でございますが、この動議に対して賛成する方の意思表示を求めます。

 賛成する方ありますか。

           〔「休憩」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) 暫時休憩します。

            休憩(午後 3時46分)

                                        

            再開(午後 3時47分)



○委員長(千田力君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 ただいま9番、千葉正幸委員から2回目の動議が提出されておりますが、それに賛同する方がいないということで、この動議は不採択といたします。

           〔「諮ったの」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) だから、意思表示を諮ったのです。

           〔「休憩中ですよ」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) いや、休憩を再開しました。

 休憩前に意思表示を諮ったところ、議事進行について梅田委員から暫時休憩を求められましたので、それに対して暫時休憩をして意見を交わして、その後再開をしまして進行したと、こういう経過でございますので、手続上には瑕疵がないと私は思っておりますので、進めます。

                                        



○委員長(千田力君) それでは、質疑なしと認め、これで議案第25号 平成28年度金ケ崎町一般会計予算についての審査を終わります。

 お諮りいたします。討論並びに採決は付託案件の質疑を全て終えてから行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) 異議なしと認めます。

 したがって、付託案件の質疑の全部が終わってから討論並びに採決をすることといたしました。

 お諮りいたします。休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) 異議なしと認め、午後4時5分まで休憩をいたします。

            休憩(午後 3時49分)

                                        

            再開(午後 4時05分)



○副委員長(山路正悟君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 委員長が都合により退席いたしましたので、これからの会議は副委員長であります山路が取り進めます。

                                        



△議案第26号の上程、説明、質疑



○副委員長(山路正悟君) 日程第2、議案第26号 平成28年度金ケ崎町国民健康保険特別会計予算について審査に付します。

 説明を求めます。

 住民課長。

           〔住民課長 及川敏雄君登壇〕



◎住民課長(及川敏雄君) 日程第2、議案第26号 平成28年度金ケ崎町国民健康保険特別会計予算についてご説明します。一括上程しておりますので、早速説明に入らせていただきます。別冊予算書1ページをお開きください。

           (以下、「予算書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わりますが、当予算につきましては、去る2月25日開催の金ケ崎町国民健康保険運営協議会に諮問し、適正である旨の答申をいただいておりますことを申し添えます。原案のとおりご決定いただきますようお願い申し上げます。



○副委員長(山路正悟君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 7番、阿部?一委員。



◆7番(阿部?一君) 13ページの9款繰入金、財政調整基金繰入金、28年度は1,000円、前年度は5,000万円というところに関連して質問いたします。27年度の補正予算のときも述べましたけれども、27年度は国保税所得割1%、あとは平等割3,000円引き下げたわけですけれども、それでも27年度は3,000万円基金を積み増ししたと。さらに、決算の段階ではもう少し余裕が出るのではないかなと思いますけれども、28年度、国保税を引き下げないで運営していくと、私の予想では基金が2億円近くになるのではないかなと思われるわけです、このまま昨年度並みにいくと、27年度並みにいくと。そういうことから考えても、ぜひ今年度の6月定例会で国保税の引き下げを実現していただきたいというふうに思うわけです。

 ご存じのように、30年度から県一元化になるわけですけれども、今その県一元化に向けて基金がある自治体は、この基金を使って国保税を下げるという動きが出てきております。隣の奥州市では、これから2年間、1世帯当たり3万円近い値下げをして基金を半分以下にするというふうなことが提案されたと聞いております。本町の場合は、医療給付費が10億円ぐらいですから、ちょっと前に国からの指導があった、いわゆる5%を引いても、これは5,000万円程度なわけで、こんな2億円近い基金を積み立てる必要もありませんので、ぜひ6月定例会で引き下げを提案していただきたいというふうに思うのですけれども、その辺のことについてどういうふうに考えているかお伺いしたいと思います。



○副委員長(山路正悟君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 7番、阿部委員の質問にお答えいたします。

 国保の財政運営につきましては、阿部委員がおっしゃいますような考え方も含めまして、総合的にいろんなところから考えていかなければならないというふうに思っております。補正のときにも説明した内容ではございますが、なかなか国保財政の見通しといいますのは捉えることが非常に難しい側面がございます。特殊事情といいますか、特徴的なのは前年度精算金、2年前の精算というような取り扱いが結構大きな額で出まして、それが大きくその年度年度の予算に影響しているという状況がございます。当町で試算している分もありますが、支払基金とか、あるいは国保連のほうから試算して来た数字、そういったものもあるわけでございます。

 あとは、今の現状でございますけれども、国保税につきましては、農業の方々の所得が下がって今後不透明であるというようなこととか、あるいは医療費が上がってきていると。これは、元気100歳運動のおかげをもちまして、生活習慣病につきましてはかなり効果がありまして、減少に効果をあらわしているところではありますけれども、それ以外の部分で、がんとか、あるいは心疾患とか、そういったものが最近特徴的に高額で出てきている状況がございます。

 あとは、今年度末、今出ておりますインフルエンザとかそういったものの対応とか、あとそれから30年の新国保の体制になったときに、標準保険料が示されるわけなのですけれども、こういったあたりをきちんと見定めながら考えていかなければならないと思っております。

 以上です。



○副委員長(山路正悟君) 7番、阿部?一委員。



◆7番(阿部?一君) 34年度に県一元化になるということは、もう決まっているわけですけれども、その際県全体で同じ保険料になるということではない、当面は自治体ごとの保険料になるというようなことは聞いていますけれども、そういう中で本町の場合は国保世帯は2,000世帯ぐらいですから、インフルエンザとか何かといったって、国保世帯以外のいわゆる社会保険の世帯の子供たちも多いと思いますので、そんなに大幅にふえるとか、そういうことも考えられないと思いますので、いずれ決算は間もなくつくると思いますけれども、6月まで期間がありますので、引き下げを含めて、資産割を含めてぜひ検討していただきたいというふうに思うのです。

 27年度は、所得割を1%下げたのですけれども、所得割が医療分では15%になっているわけで、その資産割をぜひ引き下げる場合は検討していただきたいと思うのですけれども、そういうことを含めて検討する考えがあるのかどうか、6月までに、そこをお伺いしたいと思います。



○副委員長(山路正悟君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) お答えします。

 今後の見通しにつきましては、先ほども述べましたけれども、一つ一つ補足しながら、確実につかまえていきたいと思っております。その時点での仮定の話になるのだとは思いますけれども、仮定の話はできませんが、その時点その時点での判断する際に、阿部委員さんの考え方につきましても、あわせて考えて判断していきたいと思います。

 以上です。



○副委員長(山路正悟君) 7番、阿部?一委員。



◆7番(阿部?一君) 前にもお話ししたように、この国保の基金というのは、法的にほかの一般財源や何かに回して使うとか、そういうことは一切できないわけで、あくまでも国保世帯に還元しなければならない基金なわけですよね。だから、それを2億円も私はためる必要がないと思いますので、ぜひ引き下げを6月に向けて検討していただきたいと思いますので、それを要望して終わりたいと思います。

 以上です。



○副委員長(山路正悟君) 11番、梅田敏雄委員。



◆11番(梅田敏雄君) 11番、梅田です。まず、保険給付費に係る保険税の割合、後期高齢者支援金だとか介護納付金の税を除いた分、いわゆる療養給付にかかわる税、純粋な国保税の割合が保険給付の給付費全体の中のどのぐらい、何%ぐらいを占めているかという点をまずお尋ねして、その数値は県内の市町村に比べてどの程度になっているか、なる予想か、その点をお尋ねしたいのがまず1点。

 それから、22ページの特定健康診査等事業費の中で13節委託料、特定健診委託料1,405万6,000円が予算化されておりますが、特定健診の受診率というのはどのぐらいを目標に、100%と言えばいいのでしょうけれども、直近の実績を踏まえてどの程度になるだろうかという点と、それからそこで新たな治療とか新たな取り組みが必要だという診断をされた方々へどのような事業を予定しているか、その2点をお尋ねしたいと思います。



○副委員長(山路正悟君) 答弁願います。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 11番、梅田委員のご質問にお答えをいたします。

 22ページの特定健康診査等事業費の中の13節委託料、特定健診委託料の部分でございます。受診率をどのくらい見込んでいるかというお話でございまして、今年度の実施見込みとしまして、一応集団検診と人間ドックと合わせた形で約48%くらいの実績になっております。今回予算化しておりますのは、受診率はまず50%まで上げるということで予算化をしております。この中で、ひっかかった人という言い方もおかしいですけれども、判定でBとかCとかとなる人がいるわけですけれども、そういった方の場合には指導が入ります、栄養士さんとか保健師さんとかの。積極的支援とか、あとは予防的支援みたいなのがあるのですけれども、そういった形で、一応対象者については案内を個別に発送しております。ですが、実際に来ていただいて、そういった保健指導を受けられる方というのは20%までいくかいかないかという状況でございます。

 以上です。



○副委員長(山路正悟君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) お答えします。

 保険給付費における税の割合でございますけれども、細かく計算する部分はございますけれども、この予算書の中で計算いたしますと、26.5%でございます。

           〔「それは、後期高齢者支援金も入っているでしょう」

             と言う人あり〕



◎住民課長(及川敏雄君) いえ、それは入っていません。

           〔「入っていない、俺入れて計算したら、26.5になった

             のだよ」と言う人あり〕



◎住民課長(及川敏雄君) ええ、26.5です。

           〔「では、それは保険税の中の、一くくりの保険税を含

             んでいるから保険税全体として割ってみれば26.5だ

             けれども、その中には」と言う人あり〕



◎住民課長(及川敏雄君) 保険給付費の8ページのところの、8ページの歳出の……



○副委員長(山路正悟君) 11番、梅田敏雄委員。



◆11番(梅田敏雄君) 私も同じ計算をしたのですが、健康保険税の中には、歳入として保険税の中には後期高齢者支援金だとか、それから介護納付金も含まれているというふうに思うのです。したがって、純粋に医療給付費の分の現年課税分あるいは滞納繰越分だけを見れば、その分が、いわゆる保険給付費の中の税の割合というふうになるのかなというふうに思ったので、計算すればいいのですけれども、その辺もし押さえていれば、その割合が給付費全体の中の何%ぐらいになるのか、それが県内市町村の中ではどういう位置にあるのかという点をちょっとお尋ねしたかったのですが、もし資料を持ち合わせていなければ結構です。



○副委員長(山路正悟君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) お答えします。

 ただいま資料を持ち合わせておりませんので、後でご説明いたしたいと思います。

 以上です。



○副委員長(山路正悟君) ほかに質疑ございませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○副委員長(山路正悟君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第26号 平成28年度金ケ崎町国民健康保険特別会計予算についての審査を終わります。

                                        



△議案第27号の上程、説明、質疑



○副委員長(山路正悟君) 日程第3、議案第27号 平成28年度金ケ崎町下水道事業特別会計予算について審査に付します。

 説明を求めます。

 水処理センター所長。

           〔水処理センター所長 及川 一君登壇〕



◎水処理センター所長(及川一君) 日程第3、議案第27号 平成28年度金ケ崎町下水道事業特別会計予算についてご説明いたします。一括上程されておりますので、直ちに議案の説明をいたします。予算書29ページをお開き願います。

           (以下、「予算書」により説明のため記載省略)

 以上で説明は終わりますが、原案どおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○副委員長(山路正悟君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 9番、千葉正幸委員。



◆9番(千葉正幸君) 9番、千葉正幸です。1点だけ町長に伺います。

 町長の方針の中に、下水道及び集落排水は地方公営企業法一部適用という方針が示されましたが、ただいま説明された内容は、従来の会計処理による予算書だとお見受けしましたが、地方公営企業法適用の会計は28年度からやるのではなかったのですか、それとも途中からやられるのでしょうか、それをお伺いいたします。



○副委員長(山路正悟君) 町長。



◎町長(?橋由一君) 地方公営企業法の適用について検討あるいは進めると、こういうことになっておりました。よって、予算書の提案は、その段階では……そういうことでいいかな、そのことでいいのでしょう、一部適用はこれからのことですと……

           〔「全部適用」と言う人あり〕



◎町長(?橋由一君) 一部でない、全部適用ね。

 改めて答弁をいたします。全部適用、これからということ、これは施政方針の中でも触れていましたし、かつて水道会計のように企業会計導入をすると、そしてその調査も、あるいはそれに伴う整備もいたしてまいりましたが、また適用するに当たって少し時間を要すると、こういうことでございますので、具体的には予算書の中の様式はそうなっていないと、こういうのであります。



○副委員長(山路正悟君) 7番、阿部?一委員。



◆7番(阿部?一君) 7番、阿部です。36ページと37ページで質問いたします。

 まず、36ページの一番上の公共下水道事業整備基金繰入金、これは監査資料なんかを見ると全額繰り入れ、今まで基金として積み立てた分を全額繰り入れのように見えますけれども、これは、もうこの基金はなくすということなのでしょうか。

 それから、37ページの地方債、2つありますけれども、下水道事業債と資本費平準化債、この違いというのですか、国からの国庫補助制度があると思うのですけれども、何%それぞれ国庫補助が後で一般財源というか、交付金で措置されることになっているのか、その辺をお伺いしたいと思います。

 あと、資本費平準化債の流域分と公共分とあるのですけれども、その違いを説明していただきたいと思います。

 以上です。



○副委員長(山路正悟君) 答弁願います。

 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) 7番、阿部委員の質問にお答えいたします。

 36ページの公共下水道事業整備基金の繰り入れでございますが、委員お見込みのとおり、これにつきましては全額を繰り入れるというものでございます。ただいま町長のほうから、公営企業につきまして、当初は28年度からということでございましたけれども、いろいろ検討いたしまして、29年度から地方公営企業法全部適用で移行したいというふうに考えているところでございます。

 これの基金につきましてでございますけれども、地方公営企業法の財務、一部にしろ全部にしろ財務を適用しますと、その中で資本剰余金というような形で積立金として貸借対照表に載るわけでございますけれども、基金として別途管理するというのも一つの考えでございますけれども、そうしますと資金的にこの分につきましては一種流用というのですか、そういう形をとらなければならないということでございまして、29年度につきましては、28年度の決算の打ち切り決算を行います。3月31日で打ち切り決算を行いますので、そのときの保有資金をそのまま4月1日の公営企業会計として、保有資金として運用してまいります。ですので、それらの資金流用、資金運用等の関係で、現在基金として積み立てておりますこの公共下水道事業整備基金につきましては28年度末で廃止しまして、これを地方公営企業法の経理で行いまして、そこで出た資金を、決算後でございますけれども、剰余金が生じたのであれば、それを利益積立金等に積み立てて、効果としてはこの整備基金と同じような効果で進めていきたいということで、今回28年度でこれを全額取り崩したいというものでございます。

 それから、37ページの町債の分でございます。1目の下水道事業債でございますが、これにつきましては、通常の事業を行うための事業債でございまして、これは相手は流域下水道でございますので、県の流域下水道が金ケ崎であれば奥州市と金ケ崎町が流域対象になっておりますので、それらの流域施設の改修あるいは配管工事を行いますので、それに対する負担金を出すわけでございますが、それの財源として借り入れるというものでございます。

 それから、2目の資本費平準化債でございますが、これは記載はそのとおりでございますけれども、予算書を見ていただければですが、40ページの公債費、中段でございますが、元金が約3億円ほど、利子が9,200万円ほどということで、トータルで4億円近い額になっております。この資本費平準化債というものは、公共下水道を建設しますときに起債を起こして、その財源にしていくわけでございますが、償還年数は最長で30年。ところが、これを償還していくのに、総務省の計算でございますけれども、施設の平均的な減価償却年数というのは45年というふうになっておりまして、45年の中で償還をしていくわけでございます。そうしますと、例えばある事業費の額を45年で割ったときと、それの財源として起債を償還すると、償還は30年でございます。そうすると15年の開きがございますので、減価償却に係る金額が少なくなって、元金償還に回す分が見かけ上足りないということで、それを新たな起債を起こしまして、それの財源に充てるというものでございます。

 それから、資本費平準化債はもう一つございまして、今のは建設元金でございますが、公共下水道の場合は計画で処理人口何人というような形で、施設を先につくってまいります。そうしますと、供用開始初めのころは、能力に対してかなり少ない処理水量という形になりますので、それの水量の未利用分という形で、利息についてそれを返済に充てるのをこの起債で起こして充てていくという2つがございます。これの交付金でございますが、事業債につきましても、平準化債につきましても、これについては国からの補助等はなしで、自前で返済するというものでございます。

 終わります。



○副委員長(山路正悟君) 公共分と……。



◎水処理センター所長(及川一君) 申しわけございません。流域分と公共分の違いでございます。これは、公共下水道は金ケ崎町内に配管ございます。そして、それを下庄のほうから奥州市を通りまして県の施設に送っているということで、県の施設について、先ほど施設の建設について、町のほうでも負担をしているわけでございますが、それを県の流域分の施設分、それから町の公共の施設分というふうに2つに分けて、このように2,330万円と1億4,300万円というふうに分けたものでございます。

 終わります。



○副委員長(山路正悟君) 11番、梅田敏雄委員。



◆11番(梅田敏雄君) 39ページの施設管理費の中の13節委託料、一番下に汚水処理適正処理構想策定業務委託料とありますが、この業務の内容についてお尋ねしたいと思います。



○副委員長(山路正悟君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) 11番、梅田委員の質問にお答えいたします。

 39ページの13節委託料の中の下の汚水処理適正構想業務委託でございます。これは、公共下水道の一種、将来をどうするかと、流域下水道も含めた形で、これを策定していこうというものでございます。ですから、金ケ崎、例えば農集まで入るかどうかはこれからですけれども、一応考えは公共下水道の部分だけというふうに考えておりますけれども、将来、今都市計画法で下水道の区域決まっていますけれども、ではこれはどうするかとか、そういう将来の姿をある程度この業務の中で大きく施設を計画しても、これから伸びるかどうかというのもわからないわけです。町の人口が減っていくという中で、当時何万人という将来人口の中で決めていったものを、そのままでもいいかというのがありますので、これらを下水道全体で、流域も含めましてどのような形でこういう下水道事業をやっていけばいいかというものを、構想、それをつくるということで、これは半額国庫補助でいただくものでございます。

 終わります。



○副委員長(山路正悟君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○副委員長(山路正悟君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第27号 平成28年度金ケ崎町下水道事業特別会計予算についての審査を終わります。

                                        



△答弁の保留分について



○副委員長(山路正悟君) 先ほど平成28年度国民健康保険特別会計予算に係る11番、梅田敏雄委員に対する答弁が保留とされておりましたので、答弁を許します。

 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 大変ありがとうございます。先ほど答弁を保留いたしました梅田委員の質問に対します回答をしたいと思います。

 後期、介護を除いた国保税と保険給付費の割合についてのご質問でございましたけれども、割合は19.14%でございます。この計算によります数値の県内市町村の比較のものはございませんので、比較についての回答はありませんので、ご了承願いたいと思います。

 以上です。

                                        



△延会について



○副委員長(山路正悟君) お諮りいたします。

 本日はこれで延会したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○副委員長(山路正悟君) 異議なしと認めまして、本日はこれで延会することに決定いたしました。

                                        



△延会の宣告



○副委員長(山路正悟君) 本日はこれで延会いたします。

 ご苦労さまでした。

                                (午後 4時58分)