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岩手県 金ケ崎町

平成28年  予算審査特別委員会 03月22日−01号




平成28年  予算審査特別委員会 − 03月22日−01号







平成28年  予算審査特別委員会





           平成28年第3回金ケ崎町議会定例会
              予算審査特別委員会会議録  
議 事 日 程 (第1号)
 
                   平成28年3月22日(火)午前10時00分開会
 
       開  会                               
日程第 1  会議録署名委員の指名                         
日程第 2  会期の決定                              
日程第 3  議案第25号 平成28年度金ケ崎町一般会計予算について         
日程第 4  議案第26号 平成28年度金ケ崎町国民健康保険特別会計予算について   
       延  会                               

〇出席委員(15名)
   1番  青  木  俊  悦  君    2番  千  葉  良  作  君
   3番  阿  部  典  子  君    4番  高  橋  美 輝 夫  君
   5番  有  住     修  君    6番  巴     正  市  君
   7番  阿  部  ?  一  君    8番  及  川  み ど り  君
   9番  千  葉  正  幸  君   10番  山  路  正  悟  君
  11番  梅  田  敏  雄  君   12番  千  田     力  君
  13番  千  葉  和  美  君   14番  千  葉  正  男  君
  15番  佐  藤  千  幸  君   
 
〇欠席委員(なし)
 
〇地方自治法第105条の規定により出席した者
  議 長  伊  藤  雅  章  君
 
〇説明のため出席した者
       町        長     ?  橋  由  一  君
       副    町    長     小 野 寺  正  徳  君
       教    育    長     新  田     章  君
       監  査  委  員     ?  橋  順  一  君
       参 事 兼総合政策課長     高  橋     修  君
       生 活 環 境 課 長     阿  部  一  之  君

       参事兼農林課長(兼)     千  葉     実  君
       農 業 委員会事務局長

       財  政  課  長     千  葉  達  也  君
       会計管理者兼税務課長     及  川  美 奈 子  君
       住  民  課  長     及  川  敏  雄  君

       保 健 福 祉 センター     千  田  美  裕  君
       事    務    長

       商 工 観 光 課 長     ?  橋  義  昭  君
       建  設  課  長     菅  原     睦  君
       水 処 理センター所長     及  川     一  君

       教 育 次 長(兼)     長  野  圭  二  君
       学校給食センター所長

       中 央 生 涯 教 育     伊  藤  明  穂  君
       セ ン タ ー 所 長
 
〇本会議に出席した事務局職員
       事  務  局  長     後  藤  清  恒
       副    主    幹     千  田  美  和
       主        査     内  藤  ま ゆ み



                                        



△開会の宣告



○委員長(千田力君) ただいまから、今定例会において3月10日設置されました予算審査特別委員会を開会いたします。

 ただいまの出席委員は15人であります。

 定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 議長は、地方自治法第105条の規定により出席しております。

 直ちに本日の会議を開きます。

                                (午前10時00分)

                                        



△議事日程の報告



○委員長(千田力君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりでございます。

                                        



△会議録署名委員の指名



○委員長(千田力君) これより本日の議事日程に入ります。

 日程第1、会議録署名委員の指名を行います。

 会議録署名委員は、会議規則第112条の規定により5番、有住修委員、6番、巴正市委員を指名いたします。

                                        



△会期の決定



○委員長(千田力君) 日程第2、会期の決定について議題といたします。

 お諮りいたします。予算審査特別委員会の会期は、本日3月22日から3月24日までの3日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) 異議なしと認めます。

 したがって、会期は3月22日から3月24日までの3日間と決定いたしました。

                                        



△予算議案の審査



○委員長(千田力君) これより予算審査特別委員会に審査付託されました予算議案の審査に入ります。

                                        



△議案第25号の上程、説明、質疑



○委員長(千田力君) 日程第3、議案第25号 平成28年度金ケ崎町一般会計予算について審査に付します。

 説明を求めます。なお、説明は簡明にお願いいたします。

 財政課長。

           〔財政課長 千葉達也君登壇〕



◎財政課長(千葉達也君) 日程第3、議案第25号 平成28年度金ケ崎町一般会計予算についてご提案申し上げます。

 既に一括上程しておりますので、議案の朗読は省略いたしまして、早速内容の説明に移らせていただきます。別冊一般会計予算書、1ページをお開き願います。

           (以下、「予算書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わりますが、何とぞ原案どおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○委員長(千田力君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。なお、質疑に当たっては、予算書のページ順に予算書の款、項、目、節を示した上で質問をされるようお願いいたします。

 質疑ありませんか。

 3番、阿部典子委員。



◆3番(阿部典子君) 3番の阿部典子でございます。今ご説明いただいた予算書の前に、ちょっと確認したい事項がございます。事前に渡されておりました「当初予算」という、これがあるのですが、これの8ページ目、「特別会計への繰出金の状況」というところがあるのですが、これの合計なのですけれども、事前にこの前の性質別区分というのがございまして、それの合計額と1万6,000円少ないように思われるのですが、それは前年度予算も同じ額で少ないのですが、それはどうしてでしょうかということを確認したいと思います。

 それから、予算書の3ページのほうでございますが、131ページから133ページにかかる10款教育費の5目、伝統的建造物群保存事業費のことについてお伺いいたします。これに係る132ページの13節委託料について、白糸まちなみ交流館から金ケ崎城跡環境整備委託料というところまでなのですが、各ポジションごとの金額がお幾らなのかお聞きしたいことと、算定基準はどうなっているか。また、金ケ崎城跡については、これは草刈りとか道路整備の内容でございますか、この点についてお伺いしたいと思います。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 答弁願います。

 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 3番、阿部委員のご質問にお答えいたします。

 予算書でいうと132ページの委託料の白糸まちなみ交流館から金ケ崎城跡環境整備委託料までの金額、そして一番最後の委託料の業務内容ということでのご照会です。ここでは金額について明示になっていないということですけれども、これに関しては指定管理委託料ですので、金額は積算しておりますので、お答えいたします。

 上から262万円、続いて旧坂本家256万4,000円、片平丁217万3,000円、土合丁205万円、金ケ崎城跡環境整備委託料6万1,000円となります。なお、このいずれもが27年度と同額の金額で積算し、委託をしようとする内容です。一番最後の金ケ崎城跡環境整備委託料についてですけれども、委員お見込みのとおり、草刈り等の作業をお願いするということで委託を予定しておりますし、今までの実績も草刈り等です。

 以上です。



○委員長(千田力君) 質問の途中ではありますが、お諮りいたします。

 休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) 異議なしと認め、午前11時10分まで休憩をいたします。

            休憩(午前10時55分)

                                        

            再開(午前11時10分)



○委員長(千田力君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 答弁を求めます。

 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) 大変失礼いたしました。3番、阿部委員のご質問にお答えいたします。

 予算資料の8ページの金額と、その前の歳出の繰出金の金額の関係でございました。この金額の相違につきましては、基金への繰出金というものがございまして、それが利息分ということで1万6,000円別途ございまして、その分が7ページのほうの繰出金のほうには含まれているということでございます。実際の特別会計8会計への繰り出しにつきましてはこの金額、8億4,802万5,000円という金額でございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 3番、阿部典子委員。



◆3番(阿部典子君) 3番の阿部でございます。今のご説明はわかりました。ただ、ここにトータルということで銘打っておりますので、わかるように米印マークか何かをつけていただければありがたいなと思いました。そのことに関しては以上でございます。

 先ほどの質問、伝統的建造物群保存関係の関連事項の質問としてお伺いいたします。133ページ、19節負担金補助及び交付金についてお伺いいたします。城内町並み保存会活動支援補助金ということで22万8,000円と計上しておりますが、昨年度も同額だったようでございます。今まで毎年同じ金額なのか、その補助金に対してこれから見直しをすることがあるのか、するとすれば、どれぐらいのタイミングでするのかをお伺いしたいと思います。



○委員長(千田力君) 答弁願います。

 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) ご質問にお答えいたします。

 予算書133ページ、城内町並み保存会の補助金です。お見込みのとおり、昨年も同額です。ご質問の内容が補助金の見直しの予定ということだとした場合、補助金に関しては、その年度年度で適正かどうかということに関しては精査しております。交付額がこのままいくとは限らず、見直しの結果、減るということはもちろんある内容となります。

 以上です。



○委員長(千田力君) 3番、阿部典子委員。



◆3番(阿部典子君) 3番、阿部でございます。例えば見直しというのはどういうことを、例として挙げていただきたいのですが、どういうことでしょうか。



○委員長(千田力君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 補助金ですので、一般的には、その団体がこれこれの事業を行う、そのためにこれこれの金額の補助をお願いしたいということで申請、または申請の前には協議をするわけです。そういった事情で、予算で確保する金額以内になることはあり得るという一般的なお答えにしか現在はならないかと思います。

 以上です。



○委員長(千田力君) 8番、及川みどり委員。



◆8番(及川みどり君) 8番、及川みどりでございます。予算書15ページの交通安全対策特別交付金がありますが、これはどういう使い道かお願いいたします。

 68ページ、3款3項4目生活安全対策費の15節防犯灯設置工事ですけれども、これは何基ぐらいの予算になるでしょうか。

 次は、85ページ農業費の一番下です、青年就農給付金です。これは、ずっとことしも同じく続きますけれども、これの使い道ですけれども、新たに農業につく人方は、農業を起こす人に対しての給付金ということで伺っているのですが、これは今和牛のほう、かなり繁殖、肥育とも若い人が、跡を継ぐ人がいないということになっています。それで、そういう人たちの研修費用といったようなものには使えないものかなということをちょっと考えたのですけれども、どこか1年ぐらい大きくやっているところに研修に行って、あとは自分でそういう牛を飼ってみたいというような意欲のある方に対して使うような方法はできないものかと思いましたので、そういう使い道はどうでしょうかということでお伺いいたします。

 それから、その上のほうに農畜産物販路拡大事業費補助金140万円あります。ことしは、どのような拡大事業をお考えでしょうか。

 次は、116ページ、小学校費の15節に工事請負費で永岡小学校のグラウンドの改修工事があります。どのような工事を考えておるのかお伺いいたします。

 もう一点ですが、120ページの中学校費です。教育振興費で、来年度で300万円ほど増額になっていますけれども、どういう関係でこれだけの増額になっているのかをお伺いしたいと思います。

 あと予算にのっていないのですけれども、庁舎のトイレ、1階男性トイレに洋式の便器がないということをちょっと町民の方に言われていたのですけれども、その洋の改修のための費用というのが見えないのですけれども、改修する予定とかはないのか。また、私は永岡のセンターしかわからないのですけれども、永岡センターの真ん中辺に昔からの分のトイレあるのですけれども、女性用も洋式のトイレがないのです。各地区センターでも、もし同じような状態でしたら、そういう点の改修工事をする予定がないのかお伺いをいたします。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) 8番、及川委員のご質問にお答えいたします。

 15ページの交通安全対策特別交付金の使い道でございます。これにつきましては、町道の区画線、センターライン、サイドライン等の白線の工事費に使わせていただいております。

 それから、一番最後に役場のトイレの改修のお話がございました。これにつきましては、男子トイレにつきましては、西側のトイレは和式ということになってございますけれども、なかなか和式を洋式にするのにはかなりの費用がかかるということと、それから一部スペース的にも、2つあるところにつきましては同じような形で洋式を2つと。もしつくった場合ですが、同じような形で洋式を2つつくることはスペース上できないということから、現在の形でご利用をお願いしたいと考えてございます。ほかには、東側のトイレのほうは洋式になってございますし、多目的トイレも洋式になってございますので、特にも西側については多目的トイレがございますので、そちらのご利用をお願いできればというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(阿部一之君) 質問にお答えします。

 68ページの3款1項4目の15節工事請負費、防犯灯の設置工事の予定数ですけれども、新年度予算では15カ所の設置を予定しております。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えいたします。

 85ページの青年就農給付金でございます。これにつきましては、新たに農業をする人に対して所得の一部を補償するというような制度でございまして、県からの事業負担、全額来ます。金ケ崎町はトンネルで、その青年農業従事者についてお金を出すわけですが、考え方としては、やる気のある方で、一生懸命やりたいのだけれども、軌道に乗るまで所得が確保できないというときの補助という考えでございます。委員おっしゃるように、例えば酪農、和牛も含めて、どうしても農家戸数が減っているところについて、今のようなのをやるとすれば、本人が農業を営むことを企画して経営をすれば、そういったことになりますが、研修期間に対する補助というのは、今のところこの制度ではありませんので、例えば農協さんの事業とか、そういったところに入って勉強するような制度があっていいのかなと思って、そちらのほうを使っていいのかと思ってございます。

 もう一点、農畜産物の販路拡大事業補助金でございます。これは、140万円を農協に町が負担をします。農協が同じ金額を出して、例えば米の販売、あとは奥州牛の販売、そういった販路拡大に使っているものでございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) お答えいたします。

 まず、116ページ、永岡小学校グラウンド改修工事について、どのような工事かというご質問でございました。これにつきましては、議会の中でも一般質問等でご質問を頂戴しておったところでございますが、まず永岡小学校のグラウンドの排水が非常に悪いというようなこと、多少の雨でも非常にぬかるんでしまうということで、その状況を改善するための工事でございます。

 続きまして、120ページの中学校費の教育振興費300万円ほどの増があるが、これは何かというようなご質問でございましたが、これに関しましては、実は昨年度、中学校の教科書の改訂がございまして、28年度の4月から新しい教科書に移り変わります。それで、先生方が指導する際の教師用の指導書及び新しい教科書等の購入ということが新年度に限って、何年かに1回はありますが、中学校は新年度、そういうことがあるということの増額でございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) ご質問にお答えいたします。

 永岡地区生涯教育センターを例にとってのトイレ改修のご質問です。この間、各地区生涯教育センターに併設されている体育館の耐震診断に合わせて体育館のトイレ改修を行っております。平成26年は永岡、そして平成27年は北部と記憶していますけれども、そのようにやっておって、体育館内のトイレに関しては改修しているところですが、研修棟のトイレはそのままの状態でございます。

 中央生涯教育センターも同じような状態でありまして、これに関しては改修を要望、要求しておるところですけれども、一どきにはできないということで、計画的に行うということで決め、そしてそのようにしておるところです。

 以上です。



○委員長(千田力君) 8番、及川みどり委員。



◆8番(及川みどり君) 理解できました。この今回の予算にないトイレの件ですけれども、ぜひ近いうちに改修をしていただきたいと思います。

 また、役場庁舎、「身障者用をお使いください」とか、「中に洋式があります」というような表示等をしていただければいいのではないかなと思います。私たちはこうやって聞くのですけれども、外部からいらした方々はわからないという方もおりますので、その点をご配慮いただければいいのではないかなと思います。

 以上で終わります。



○委員長(千田力君) 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) お答えいたします。

 西側のトイレ、和式トイレのほうにつきましては、主に男子トイレのほうでございますけれども、こちらのほうには入り口のところに「洋式トイレのご利用の方は」ということでご案内の張り紙をさせていただいております。多目的トイレのほうも、見えるように張り紙を、「どなたでもご利用できます」ということで張り紙を3月の上旬に張りましたが、もう少し状況を見ながら、必要であれば周知する対策をとっていきたいと考えております。よろしくお願いします。



○委員長(千田力君) 2番、千葉良作委員。



◆2番(千葉良作君) 2番、千葉良作です。何点かにわたってお伺いしたいと思います。

 まず最初に、33ページの20款5項の説明の中の通園バス利用料というのがありますが、これは何のことでしょうかということです。40万2,000円とありますが、このことの中身についてお願いしたいと思います。

 それから、次は21款の町債のところです。34ページに当たりますが、一番下、教育債のところで、ずっと説明で、最後に廃目となっておりますが、これはどういうことなのか教えてください。

 それから次、65ページの民生費のところですが、まず1つ、19節のチャイルドシートの購入助成補助というので、大変いいことだなと思うのですが、これは何機ぐらいの予定をしているものでしょうか。

 それから、同じく19節の負担金補助及び交付金の中の放課後児童健全育成事業補助金とありますが、この内容についてお知らせいただきたいなというふうに思います。

 それから、78ページ、79ページのところにまたがるかと思いますが、4目の環境保全費の中の説明のところの中に生物多様性かねがさき地域戦略推進協議会委員報酬というのがありますが、これは一体どういうことをするのですか。今までは、どういうふうな成果といいますか、上がっているのか、どういう活動をしたのかということについて、人数等もお知らせ願いたいというふうに思います。

 それから、同じところで79ページに13節委託料というところに、やっぱり生物多様性データベース作成業務委託料というのがありますが、これは今まではどういうことをやってきて、どういう予定でこの予算を組んでいるのかということについてお願いしたいと思います。

 それから、91ページの農村公園管理費というところが、やっぱり廃目になっているのですが、農村公園、どこがなくなったのか、この辺のところをお知らせいただきたいというふうに思います。

 それから、112ページ、教育総務費の中の3目のところに奨学生選考委員報酬というのがございますが、これは何人の方がどんなことをしているのかなということで、今までの実績等を教えていただきたいというふうに思います。その結果、どういうふうに奨学金が割り振りされたのかということをお知らせ願いたい。

 それから、同じ項目の8節の説明の中の記念品等16万円ありますけれども、この16万円はどういうものにお使いになるのかなということをお伺いしたいというふうに思います。

 以上です。よろしくお願いします。



○委員長(千田力君) 答弁願います。

 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) 2番、千葉委員のご質問にお答えいたします。

 まず33ページ、20款5項の9目雑入の中の通園バス利用料40万2,000円については、どういうお金なのかというご質問でございました。こちらは、新年度から町立幼稚園に通う際に、園児バスを利用している皆様方から月に500円の利用料を頂戴するためのここの記載でございます。現在平成27年度は74名利用しておりましたが、新年度は67名分ということで、ここに40万2,000円を計上させていただいておるところでございます。

 続きまして、34ページ、町債の一番最後のところの教育債1,770万円、廃目のところでございますが、こちらは通学バスの更新のために設けておるところでございましたが、28年度は通学バスの更新はございませんので、廃目ということでのせさせていただいておるところでございます。

 続きまして、112ページ、奨学生選考委員報酬ということでございますが、こちらにつきましては、金ケ崎町の育英基金を申し込まれた学生さん等がいた場合に、その方に奨学金を貸与することが適正かどうかということを話し合っていただく委員の方々で、3人の方々をお願いしておるところでございますが、ここ数年は、この奨学金の申し込みがないところでございますので、開催されておらないところでございます。

 それから、最後に112ページ、教育振興費の中の報酬費の記念品でございます。こちらは、子ども育成条例にかかわって、子供の努力を認め励ます取り組みにつきまして、新年度から6年生全員に取り組んでいただきたいというふうな考えでお話をしておるところでございますが、それについて子供たちの頑張りをたたえる、努力を認め励ますための記念品ということで、ここに計上させていただいておるところでございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) ご質問にお答えをいたします。

 65ページ中ほどにあります19節負担金補助及び交付金の中のチャイルドシートの購入助成補助金についてでございます。これにつきましては、購入費用の2分の1、上限を1万円としておりますけれども、新生児の対策ということで助成をしております。50万円でございますので、1人当たり1万円というふうに見まして、50人分を予算計上しております。

 その上、放課後児童健全育成事業補助金でございます。これにつきましては、小学校の放課後児童対策ということで、学童保育所の部分でございます。社会福祉協議会で学童保育所の運営をしておりますけれども、それに対する補助金でございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(阿部一之君) お答えします。

 78ページ、生物多様性の地域戦略推進協議会の委員の報酬でございますけれども、委員については12名ですが、そのうちお支払いする委員が11名の2回という報酬の金額を予定しておるのですけれども、そもそも生物多様性につきましては、去年の3月に戦略をつくりまして、それを動かす部隊がなかったということで、新しく協議会を設立して、どういう活動をしたらいいかということを練っていくということでございます。

 それから、79ページのデータベースの委託料につきましては、現在いろんな先生方の調査で、約1,500種の金ケ崎町内の生物が確認されておるのですけれども、これをもっともっと充実させていくために、データベースを今年度新たにつくるというものでございます。



○委員長(千田力君) 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) お答えいたします。

 91ページの農村公園管理費の廃目に関してのご質問でございます。農村公園につきましては、今現在廃止とかということではなくて、予算を一括管理して、効率的に活用したいということで、農村公園の管理費につきましては、土木費の8款4項3目の公園費のほうに移管してございます。同じように、公園につきましては、92ページに森林公園ございますし、102ページに河川公園もございますけれども、こちらにつきましても同様に、都市計画費の公園費のほうに移管をさせていただいております。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 2番、千葉良作委員。



◆2番(千葉良作君) 2番の千葉良作です。それでは、再度お伺いしたいと思うのですが、第十次総合発展計画の中で女性の活躍する場を重点的に取り組みたいと、重点プロジェクトの中に上がっているわけですが、女性だけとは限りませんけれども、このチャイルドシートについては大変いいことだなと、これは魅力的なところがあるのではないかなと。これは、大いに宣伝して、金ケ崎ではこういうことを補助するよということがあればいいと思います。

 それと同じようなものなのですが、通園バスの利用料について、今見てびっくりしたのですが、40万2,000円という額ですよね。何でこれわざわざ子供たちからというか、委員会の言葉をかりれば、受益者負担なんという言葉を使ってまでこれ徴収しなければならないのか、私はちょっと理解できないし、それから女性の活躍を促すという、そういうことからいくと、チャイルドシートとはちょっと裏表の関係ではないかなと。片っ方では、ちょっといいことはしているけれども、そっちのほうではお金を取っているというところで、どうもここが理解できないのです。やっぱりこれは、幼稚園バスの利用料はどうなのかなというふうに思っていますが、再度お伺いしたいと思います。

 それから、奨学金のことなのですが、今は金ケ崎町のこと、具体的なところはちょっとわかりませんけれども、全国的に奨学金で苦しんでいるということもあります。また、お金がなくて進学できないという人もおるわけですが、金ケ崎は申し込みがないというのは、これは知らないのでしょうか、それとも皆さん裕福で出さないのか、その辺はどういうふうに。せっかくの制度で、やっぱりこれも女性の活躍というか、そういうところにつながっていくいい仕事でないかなというふうに思いますので、ひとつそこのところをお伺いしたいなと。もっと多くの人に使ってもらうように、何かそういう方策はないのですかということ。

 最後に、記念品代の話、6年生の子供たちにやると、これは大変いいなと思っています。これは、多分学校にメダルを渡して学校でやるという方法ではないかなと思いますが、私とすれば、地域でも手を挙げたところには、そういうようなところを補助するような話が欲しいなと思うのですが、その辺はいかがでしょうかということでお伺いいたします。

 以上です。



○委員長(千田力君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) 2番、千葉委員のご質問にお答えいたします。

 まず、最初の通園バスのところでございますが、委員ご指摘のとおり、これまで教育委員会としては幼稚園に通っておる全てのお子様方に対するサービスというよりも、利用している一部の方に対する形になっているので、やはりそういう方々からは、受益者負担という言葉を使っておりましたが、利用されている方々からご負担をいただこうという考えでお話ししておるところでございます。

 逆に、もう一方では、幼稚園全ての利用者の方々に利益が行くような、例えば預かり保育の充実とか、あとは幼稚園における給食の提供等につきまして、総合発展計画にも記載させていただき、今後しっかり検討、充実を図ってまいろうとしておるところでございますので、この園児バスにつきましては、今言ったような利用者が限られておるというところで、このような形をお願いしているということでご理解を賜りたいと考えてございました。

 それから、奨学金制度につきましては、これまでも一般質問等でもご質問頂戴しておるところでございますが、利用者が少ないさまざまな原因はあるのかもしれませんけれども、例えば金ケ崎では高校生月額1万円、それから専門学校とか大学は3万円というような形になってございますが、その金額の少なさがもっと大きなところを借りるほうに走られるというようなことが1点。それからあとは、金ケ崎の場合、金ケ崎の奨学金を借りられると、ほかの奨学金との併用ができないという今のところ縛りがございますので、そういったことで利用されないのではないかというようなこともご意見としていただいておるところでございます。

 教育委員会として、近隣の市町村等にも話を聞いたところではございますが、近隣で併用、ほかの奨学金と一緒に借りることを認めておる市町村でも、さほど奨学金の利用者は多くないというようなお返事を頂戴しておるところでございますので、その利用者の少なさについては慎重な分析が必要かとは思いますけれども、やはり今現在奨学金充実させるという考え方の一方では、奨学金の返済による非常に困っておる、社会に出てから返済に苦慮されている方々も問題になっていることも事実でございますので、そのあたりを含めて併用化がふさわしいのか、金額を上げることがふさわしいのかということも含めて慎重に検討し、この奨学金については考えてまいりたいというところでございます。

 最後の記念品につきましては、27年度試行、試みに第一小学校の生徒さん方に取り組んでいただき、その結果報道等でお知らせしていただいておりますが、子供たち一人一人に委員長から記念のメダルを渡させていただいたところでございますので、新年度については、このような同様の形を各学校で展開したいなとは考えてございました。ただ、今委員ご指摘のとおり、それぞれの自治会単位での取り組みについてはということのようなお申し出は、本当に教育委員会としても子ども育成条例の目指す家庭、学校、地域、みんなで子供たちを育てるという理念にかなっているところでございますので、そういったご意見を頂戴しながら、今後よりよい方向に検討してまいりたいと考えてございました。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 答弁は終了ですか。

 2番、千葉良作委員。



◆2番(千葉良作君) 千葉良作です。さっきの通園バスの利用料のことなのですが、これ見ると40万円ですものね。私からすると、ここのところだけに特化したような感じで、何でここだけが受益者負担という言葉が出てくるのかよくわかりません。額もうんと多いのであれば、これも考えなければならない、何千万とかになれば、これは考えなければならないところはありますけれども、金額的にも40万2,000円という額であれば、ここまでする必要はないのではないかなというふうな気がします。やっぱりこれに対する地域の不満というのは結構ありますので、ひとつここは検討していただきたいなというふうに思っております。

 それから、さっきの奨学金の話なのですが、いずれいっぱい借りられるような門戸を開くだけは、あと借りるか借りないかは、そっちの都合があるかと思いますけれども、もう少し金額を上げるなり、それから併用の件については撤廃するなり、何かそういうところを工夫して、いずれ子供たちが全国どこにでも自由に出れると、これがまた最後はいずれ戻ってくる可能性があるわけですので、出ていく人には、おらほでないなんということは誰も考えていませんけれども、そういうふうな門戸を開いて、そしてできるだけ多くの知識を得て帰ってくればいいのではないかなというふうに思っております。

 それから、最後の報償費、記念品代の話ですが、ひとつ何とか、どこが手を挙げるかわかりません。どこもなかったということはあり得ますけれども、これもやっぱり門戸を広げておいていただければ、大変ありがたいなというふうに思っております。

 以上で質問を終わります。



○委員長(千田力君) 答弁願います。

 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) 千葉委員のご質問にお答えいたします。

 バスの利用料につきましては、確かに40万2,000円という、額としてはその程度なわけなのですが、利用されている方々から均一に月額500円というような形でお願いしておるところでございます。先ほども申したように、全ての幼稚園児、幼稚園に通わせているおうちの方々のご負担ということではなく、利用されている方にお願いしたいというふうに考えて、今回ご提案させていただいておるところでございますので、何とぞご理解を賜りたいと考えておるところでございます。

 奨学金については、門戸を開くようにというふうな形で、今後その金額、それからほかの奨学金との併用等も含めて、繰り返しになりますが、状況を慎重に分析しながら考えてまいりたいと思ってございました。

 記念品につきましては、ただいまご意見頂戴したことを、こちらのほうでもお声を上げやすいような形、さらにはお声を上げていただいた際に、十分ご満足いただけるような取り組みを目指して、今後検討してまいりたいと思っておりました。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 1番、青木俊悦委員。



◆1番(青木俊悦君) 1番、青木でございます。83ページの4目農業振興費、86ページ、5目畜産業費、それから88ページ、6目農地費について伺いますが、前年度対比、農業振興費は1億6,434万3,000円の減となっております。それから、畜産業費も3,402万3,000円の減となっております。それに対して農地費は、9,105万7,000円増となっておるのですが、よくわかりませんから聞きますけれども、何の節がなくなったのか、減ったのか。1億6,400万円というのは、商工費よりはるかに多い予算額です。

 それから、畜産についても同じように、比較するものが私には手元にないものですから、何が減って、何がふえてというバランスを教えていただきたいと思います。例えば大きくふえるのは、恐らく経営体何とか、それから多面的機能とか、そういった関係がふえているだろうとは思うのですけれども、そういう面を、大きいところで結構でございますから、ご説明願いたいというふうに思います。



○委員長(千田力君) 答弁願います。

 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) 1番、青木委員のご質問にお答えをしたいと思います。

 まず、83ページからの農業関係ですが、農業振興費、畜産業費、農地費です。今委員おっしゃるとおり、農業振興費等につきましては、昨年まで放射能関係で利用自粛牧草が、それぞれ処理場がありました。再ラップ事業というのが1億4,000万円ほどあったわけですが、事業費とすれば1億5,000万円あって、最終的には減額で1億4,000万円ほどになったのですけれども、そういった事業に今回なくなったと。それと、同じく畜産関係であれば、今度は牧草の除染をしたときの、しない方に補助金が出ました、草刈りの補助が出ました。そういった減になってございます。そういったものがここでは減っています、放射能関係の減が大きいです。あとは、農地費、先ほど言ったように多面的機能関係が昨年から金額がふえてございます。そういった移動と、あとは農地中間管理事業の中で土地の取引をやることによってお金が、補助が出ますので、そういった申請が多くて、その支払いが多くなったということでの金額の大きい移動が今回生じているものでございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 1番、青木俊悦委員。



◆1番(青木俊悦君) 青木です。それでは、28年度の予算が通年の予算であるということに捉えていいですか。

 もう一つ、多面的機能は大分前年度よりふえているのですけれども、これはまだ全集落といいますか、生産というか、そういった団体が町内のそういう組織が全員手を挙げても足りる予算になるか聞きたいと思います。



○委員長(千田力君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 放射能関係につきましては、4年、5年前からいろいろやりくりが、例えば集中管理庫をつくるのに2億円もらったり、そういったので1億5,000万円から2億円単位で移動がございます。そういったので、今回大体落ちつきましたから、通常の農政関係のお金については、大体落ちついた分だと思ってございます。

 それと、多面的機能につきましては、昨年から法制化になったわけですけれども、国では事業を導入して進めなさいということで、かなり説明があったわけです。当初事業開始のときは、事業導入のときには、農水省は全国的にまず6割程度の推進といいますか、初年度はそのぐらいだなという見越しでやったわけですけれども、金ケ崎はやっぱり4割ぐらいだったわけです。3割、4割でした。それが大体軌道に乗りまして、皆さんが町内では今32組織あるのですけれども、32組織がそれぞれ軌道に乗り始めたら、今度は多面的機能とか共同、そして長寿命化あるのですけれども、今度は逆に国のほうでは予算の範囲内ということで、それぞれの32組織がいろいろ多面的機能、いわゆる草刈り等についてはいいのですけれども、実際いろんなことをやろうと、長寿命化とかをやろうとしたらお金がないということで、いわゆる予算の範囲内ということでかなり自粛をかけられています。ですから、金ケ崎町としても多面的については大体申請どおりいくのですけれども、共同から長寿命化になると、一番最初に計画を出して、5年計画で認可された人以外については、認可についてはなかなか難しい状況でございます。

 ですから、多面的については、まだお金の大きな縛りはないのですけれども、共同以下長寿命化についてはかなり厳しい状況です。これも、国のほうでは全国的に多面的も数がふえて、お金がふえています。行政、いわゆる市町村の負担も大きくなってきます。そういったことで、国が少なくなれば、町も少なくなるということで、そのお金については多面的も大分満額いかないような状況が農水のほうから聞こえてきますが、まだ今年度については、多面的については大丈夫だと思いますが、長寿命化についてはつかない状況です。

 以上です。



○委員長(千田力君) 1番、青木俊悦委員。



◆1番(青木俊悦君) 青木です。先ほど言った多面的の中で、長寿命化ということでお話ありましたけれども、私も実際そういう経験があるのですが、70%しか来ないとか、最初は50%で、後から、事業が終わったあたり、あと20%来るとかという不安定なところがあるのですが、実は長寿命化というのは、正直言って大規模圃場整備しないところでは、本当に重要な資金だなと思っているのです。水道工事というか、改修するにはそれしか今手がないなと思って、私もそういった組織の中で感じてきましたので、町の負担がどんどんふえるかもしれませんが、何とかそこをうまくやりまして、農業振興のために頑張って資金をつくるようにお願いしたいと思います。

 以上で質問を終わります。



○委員長(千田力君) 要望でよろしいですか。



◆1番(青木俊悦君) 要望です。



○委員長(千田力君) お諮りいたします。

 昼食のため休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) 異議なしと認めまして、午後1時30分まで休憩いたします。

            休憩(正      午)

                                        

            再開(午後 1時30分)



○委員長(千田力君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 質問のある方の挙手を願います。

 9番、千葉正幸委員。



◆9番(千葉正幸君) 9番、千葉正幸でございます。何点かお伺いをいたします。

 14ページ、歳入、7款ゴルフ場利用税交付金。これは、多分ゴルフをする人たちの利用料金の中に含まれて納めているものと理解しておりますが、662万4,000円の減額に今年度はなっておるわけです。これの理由は、元金ケ崎ゴルフコースが廃業して、その跡地約六十数ヘクタールにソーラーをやるというニュースがあるわけですが、減額の理由はそこなのか。

 関連して、あそこに調整池がありまして、ゴルフ場から雨などが降った場合、そこで調整をして下流に流すというので、農家のトラブルもあったのです、薬剤が入っているものが流れてくるとか、崖から崩れてくるとか。このゴルフ場の跡にソーラーをやるということになりますと、周辺の住民の方々、あるいは田んぼ等に影響がないのかどうか。例えば大雨が降った場合に、完備が不十分なために崖が崩れて水がうんと流れるとか、そういう問題はないのか。

 それから、これは減額でありますが、あそこにソーラーをやったことによって、一般的には宅地、田んぼだったり畑だったりするところが、原野だったりするところが、それ相当の固定資産税がかかっていると思いますが、ソーラーにした場合は、宅地並み課税にするというお話は聞いていますが、この66ヘクタールから今までの固定資産税と、今度のソーラーをやった後の課税はどのように違ってくるのか、まず1点お伺いいたします。

 次に、歳入の寄附金というところがありますが、一般寄附金……



○委員長(千田力君) 何ページですか。



◆9番(千葉正幸君) 済みません、28ページ。寄附金の款でございます。ふるさと応援寄附金というがありますが、俗に言うふるさと納税だと思います。この予算に計上されているのは、整理科目と同じように2,000円と、こうなっています。これは何ぼ入ってくるか予想ができないからこういう計上の仕方をしているのかとは思いますが、インターネットで全国のふるさと納税の状況をつぶさに調べましたところ、例えば長崎のある市のような場合は、お礼の品に魅力を感じて億の金が入ってきていると。あるいは、ポイント制をつくって、ポイントを付加して、それでまた地場産品と交換できるというようなのが主な理由だというのがネットの情報からわかりました。この数字から見られるのは、たった2,000円かと。町当局の姿勢は、ふるさと納税に全く意欲がないという数字ではないですか、これは。昨年度は、数百万入っているのだと思いますけれども、もっと入るをはかる政策を講じられないのか、我が町にそういう魅力的な品物がないのですか。その辺のところは、もう一つ腰を入れてやっていただきたいと願うものでございますが、町の姿勢を伺います。

 その次に、歳出に入りまして、53ページ、2款総務費、選挙費の2の常時啓発費、これを見ますと、啓発費用については旅費と需用費しかありません。ことしの夏から参院選挙に18歳以上の方々が参加してくるという状況は、どのように解釈しておられるのか。新聞報道あるいはマスメディアの報道によれば、高等学校での授業とか、先生方が苦労しておられるような状況のニュースには接しておりますが、当の選挙管理委員会がこの方々に対する啓発をしないというのは、ちょっとおかしいのではないかと。どのようにしたらいいか、それはしっかりした考えを持っている若い人も多いかとは思いますが、我が町の18歳以上の方々が正々堂々と選挙に参加してこられるような啓発をなぜしないのか。予算は補正でやられるお考えなのか。最近の国政あるいは地方選挙においての投票率が下がっている現実も踏まえながら、こういう若い人たちに啓発をするという予算をなぜつけなかったのかお伺いいたします。

 次に、55ページ、総務費、監査委員費についてお伺いいたします。結論は、監査委員に対する報酬が安過ぎるのではないかと私は思います。最近メディアを、機材を使った、パソコンを使った広域的な、広範囲な監査をされておりまして、監査委員は日常、毎日とは言いませんが、年のうち3分の1ぐらいは出勤されているように見受けられます。それなのに、お二人の報酬というのは81万6,000円しかついておりません。これは、余りにも安過ぎると。やはり特別職報酬等審議会を開いて、それ相当、他市町村並みというようなところで値上げをする考えがないかお伺いをいたします。なぜなら、やはり監査委員が適正に監査をすると、本人のボランティア性に頼るのではなくて、それ相当の報酬を出すということが正しいと私は思うからでございます。

 次に、58ページ、介護保険対策費の15節の工事請負費の中に駒子の湯の改修にかかわるものが出ておりますし、西光荘の改修工事も入っております。これは、指定管理者に管理を委託しているわけですが、この建物は辺地債などを駆使して、10年ぐらい前に建てたものなのに、もう既に屋根の改修などをするのでしょうか。このぐらいのお金を投じてやらなければならない工事というのは、どういう工事なのでしょうか。

 それに関連してお伺いをいたします。元金ケ崎観光株式会社、今名前が変わられて福祉法人になっていると思いますが、この指定管理者に管理をお願いして、もうけの分から以前の借金を払うというのが10年前の約束で進められてきて、この2つの施設から上がった益金で前の借金を払っていると記憶しておりますが、ことし10年だとすれば、10年で支払い完了というふうに理解をしておりますが、この28年度で前の金ケ崎観光が抱えた借金は全部終わりになるのでしょうか。その辺をお伺いしたいと思います。

 次に、63ページ、東日本大震災被災者支援費、19節の負担金補助及び交付金で240万何がしというのが入っていますが、本年度の財源内訳を見れば、国からの支出金はわかりましたが、その他財源140万円というのはどこから入るお金でしょうか。歳入を見ても、県の補助金の住宅の部分はありますけれども、この支援補助金というものの収入のところが見当たりませんけれども、その他財源というのはどこから、どなたがどのようにして払うのかお伺いをいたします。

 次に、94ページ、商工費、商工振興費の負担金補助及び交付金のうち94ページのハイブリッドカーについてお伺いします。100万円ですから、多分5万円ずつの補助で20台分と、こういう意味合いだと思いますが、このハイブリッドカーの支払いと書いておりますけれども、金ケ崎で組み立てされたハイブリッドカーのことを言っているのだと思いますが、何を目的にこの補助金を出すのでしょうか。その辺をお伺いいたします。

 次に、95ページ、企業誘致対策費、13節の委託料498万9,000円、そのほかにも委託料ありますから全額ではないと思いますが、これは企業誘致をする場合の適地をどうするかという調査だと思いますが、こういう大きな金額というのはどこかに委託をするという、コンサルタントに委託するという意味合いだと思います。過去私が知っている範囲内で、そういうコンサルタントを委託して調査してもらって製本されたものというのは、大概は本棚におさめられて、あまり効果がなかったという実績を私は指摘したいのでございます。これは、何を調査委託するのでしょうか。もし企業の適地だとすれば、北上にある工業用水の水道事業所が飯豊のところにありますが、そこから配管されて、メフレのところを通って岩手中部工業団地まで水道が来ておりますよね。製造業で水を使うとなれば、その周辺しかないと思いますし、また工業団地内からの排水は、配管を通して北上川に流れるようになっておりますから、専用の排水について、そんなにそんなに適地というのはあるわけではないと思います。あるいは、ロジスティクスのような運送に係るようなことは、インター周辺というふうに私は見ているわけです。そうすると、この四百何万使って何をいつまでに調査して、何のためにやるのかというのをまずお伺いをしたいと思います。

 最後になりますが、130ページの教育費、工事請負費526万5,000円のうち、ふるさと伝承館解体工事とありますが、このふるさと伝承館は地方自治法に基づく公の施設のうち、町長が管理する施設でしょうか、教育財産として教育委員会が管理する施設でしょうか。私は、明確に条例違反だと思います。ふるさと伝承館設置条例に三ツ屋という考えがあって、母屋は千貫石堤のすぐ下のところの高橋さんというところから寄附されて、町内の在来工法の腕を持っている大工さんたちが奉仕しながらつくったところです。後ろは、農協さんが三ツ屋のかわや、まやというような意味合いで移転をしてあそこにつくったものです。なぜ本来のふるさと伝承館の使命を果たさないで、条例に違反して潰さなければならないのでしょうか。この跡に子供たちの遊び場という構想については反対するものではありませんが、我々の先祖、あるいは私自身も大正、昭和、近代の農村生活を物語るこの伝承館をなぜに解体して、条例違反までしてやらなければならないのでしょうか。これは、町長の答弁でしょうか、教育委員会の答弁でしょうか。公の施設の所属はわかりませんけれども、予算をつけた町長にも責任があると思うので、直ちに条例違反をしない瑕疵ある行為を改めていただきたい。その辺のご見解をお伺いいたします。

 私としては、まだ二、三十あるのですけれども、皆さんの質問の時間も必要だと思いますので、以上でとどめます。



○委員長(千田力君) 答弁を求めます。

 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(及川美奈子君) 9番、千葉正幸委員のご質問にお答えいたします。

 予算書14ページ、7款ゴルフ場利用税交付金についてでございます。委員おっしゃるとおり、ゴルフ場利用整備交付金は、今回600万円ほど減額いたしました。これは、金ケ崎ゴルフコースの休止を見込んでのものでございます。

 それと、ソーラーパネルを設置するという現在の計画でございます。ソーラーにした場合は、宅地並み評価の30%が固定資産という形になる予定でございます。ただし、ゴルフコースの場合、形状を余り変えずにという形もお話がございましたので、ことし1月1日現在は現状のゴルフ場のままですので、今回の新年度予算にはそのまま、このゴルフ場としてのせておりますが、あとはどのような形状を変更するかによって課税の仕方が変わってくるという形になると考えております。

 また、パネルの償却資産に関しても、計画の枚数等、再度お示しいただかなければなりませんし、また事業開始してからの課税になりますので、28年度に試算、算定という形になっていくと考えております。



○委員長(千田力君) 周辺住民への影響はないかというのは、どなたがお答えになるのですか、ただいまの回答に関連して。そういう質問も内容としてあったように思いますが。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 委員のご質問の中の調整池は、いわゆる重要な役割をしています。集中豪雨含めていろんな雨水対策が必要なのだろうと思います。

 実は、どのような開発計画でどう進めるかについては、まだ具体的に話がないのです。いわゆるメガソーラー設置いたしたいということで、ゴルフ場はやめますというお話は頂戴いたしました。具体的に近々に、経営者含めてどのような開発行為、あるいはどういうような計画で進めるかということについてお話を聞くと、こういう予定をいたしております。今の状況では、すぐゴルフ場利用をやめてではなくて、何か認可がおりてスタートできるのは、この工事が秋以降だと、こういうことでございますので、その間はゴルフ場利用ができるようにしたいという考えがあると、こういうお話は聞いていました。その辺含めて、今税務課長が申し上げましたような、いわゆる1月1日時点の問題がありますし、どのように今後ソーラーの開発が進められるかによって課税対象の中身は出てくるだろうと、こう思っています。

 よって、その際に、その対応についてお聞きしたいと、こう思っていましたし、周辺の方々とは、こういうことになるということについては地元説明はいたしておりますので、そのときにそういう水田の引水の関係については、特に話題は私は聞いておらなかったものですから、その点も確認はいたしたいと、こう思います。



○委員長(千田力君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、次に28ページのふるさと応援寄附についてお答えいたします。

 これにつきましては、今回は整理科目的な予算になっているところでございます。寄附ということで、あらかじめ幾らということはなかなか想定できないという面もあって、こういった形にしております。施政方針のときの質問にも一部ございましたけれども、今年度につきましてはふるさと応援寄附、いわゆるふるさと納税ですけれども、これを少し強力に取り組むということの考えを持って進めることにしております。今まで、どうも発信の部分がやっぱり弱かったという反省点も大いにございます。ということで、この発信の分をまず強化したいということで考えております。全国版のサイトに載せて対応していくという考えで、今回は考えております。

 物については、ほかからの参考意見では、金ケ崎も結構いいものがあるというような意見もございますので、まずはこれを生かしていくということで考えているところでございます。

 また、先ほどお話あったとおり、この返礼品、肉とかアスパラとかいろんなもの、今米とかと組み合わせておりますけれども、こういったものの選択も、いろいろ民間のほうの意見も聞いていきたいと思っておりますし、例えば温泉券の交付とか、そういういろんなものにも今拡大していると、こういう状況ですので、その商品開発については、改めてもう少しこの辺も考えていきたいと思っております。

 それで、全くよくはないということではなくて、まず今年度そういった新しい取り組みで進めて、大いに拡大していきたいということで、できれば今までの10倍の2,000万円から、さらには1億円と目指していきたいという内々の考えはございますけれども、まずは当初そういったサイトに載せた形で様子を見ながら考えていきたいと。

 また、一部この寄附につきましては、使途を指定できるという面もございます。子育てとか福祉とかありますので、直ちにこれをすぐに財源として見込むという部分もちょっとできない分もありますということで、まずはこの内容を充実させながら、非常に貴重な財源でございますので、まさに入るという分では非常に効果的なものでございますので、強力に進めていきたいと、こういう考えでございます。

 それから、次に53ページでございますけれども、53ページは選挙のほうの関係でございまして、常時啓発の部分での、特に18歳からの高校生等の選挙に絡んでのご質問でございましたが、実は啓発そのものは、多くの予算を使ってというものは余りないわけでございます、今のところ。直営でやるものが多くて、こういった予算になっております。今度制度改正になりますけれども、学校あるいは県、そちらのほうでいろいろ高校生向きのテキストを、専用のテキストが作成されまして、各学校で配布されていると、こういう状況でございます。

 まず学校のほう、そういう選挙対応の説明とかいろんな指導等がなされているという状況でございます。選挙管理委員会として、ただ手をこまねいているということではございませんで、特にここは水沢支会という広域の組織をつくっておりまして、まずはそこで第一義的には対応しましょうということで対応しております。

 また、特に地元、金ケ崎高校ありますので、そこから直接、もしそこの選管のほうでも来ましたら、そこでも対応を協議したり、受けていきたいと考えております。まずは、今そういった中で、学校直接と、あと水沢支会という広域のところで対応しているということでございまして、必ずしも予算的にすぐかかるという状況ではないのかなと思っていますので、もし対応する場合でも、直営の部分でやっていくということで考えております。

 実際地元の金ケ崎高校には、町の出身者が少ないという状況のようではございますけれども、全体の高校生のそういう選挙に関する関心を高めていくと、こういう必要があります。投票率が下がっているということは、先ほどお話しいただきましたけれども、特にこういう新しく選挙に入ってくる方々については、なお一層意識を高めてやっていただきたいというのを思っておりますので、この辺も学校等も何か今後動きがあれば相談いたしますし、こちらからも逆に水を向けて対応のほうについても検討していきたいと、こういうふうに思っております。

 それから、55ページのほうでございましたけれども、監査委員報酬という部分でのご質問でございます。少し報酬が低いのではないかと、こういうことでございました。いろいろと特別職の報酬につきましては、いろんな類似団体とか比較しながら、今まではやってきているという状況でございます。これまでも何度か、特にも監査委員の報酬というものについては、状況からして低いのではないかというご質問なりご意見をいただいてきたというふうに思っております。先ほどお話しいただきましたとおり、監査委員の役割なり責任感なり業務の範囲、これについては先ほど言われたとおり、かなり広範なものがありますし、責任度もどんどん上がっていると、こういうふうな認識をしております。また、実際仕事をされている日数も相当な日数に及ぶと、そういう理解をしているところでございます。ということで、その内容と報酬が伴わないのではないかというようなご意見でございましたので、これについては、もう少し近隣の動向とか状況とかも含めながら、検討していきたいと思っております。

 最終的には、特別職報酬等審議会にも諮らなければならない内容でございます。今年度、その報酬を全般的に、いろんな報酬がございますけれども、そういったものをちょっと総括的に見直しするというような考えを持っております。ですので、こういう中で、そこら辺の部分も、監査委員報酬も含めて、現状と今後についてどうかというのを検討しながら対応していきたいと、こう考えておるところでございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) お答えをいたします。

 まず最初、58ページ、3款1項2目介護保険対策費の15節工事請負費の関係でございます。この場所につきましては、駒子の湯ということで、やはり10年くらいの建物なのですけれども、特にもまず屋根に関しては地域的なこともございますが、やはり降雪が多くて、屋根がかなり傷んでいる部分があるということでございます。その傷んでいる部分から雨がしみ込んで雨漏り等も発生しているという部分もあるようでございますので、そういった部分について改修をしたいというふうに考えております。

 駒子の湯の源泉ポンプのほうですけれども、これにつきましては毎年業者の点検をしていただいているわけですが、そのときにバルブの不良とか、あとは水位計の動作不良、あとはガスセパレーター、源泉には有効な温泉成分と、あとそのほかにも有毒なガスなんかも含まれているわけなのですけれども、そういったガスを分離させるやつ、ガスセパレーターといっておりますけれども、そういった目詰まりとかが発生しておるということでございます。こういった部分を改修するということで考えております。

 あと、さらに西光荘の部分に関しましては、小規模浴室の柱の部分ですけれども、ここの腐食がちょっと激しいということで、そこの部分については修繕をしなければならないということで今回計上させていただいております。

 これに関連してですけれども、以前金ケ崎観光開発に対して損失補償ということで、たしか平成16年だったと思いますけれども、議会の議決を経まして損失補償してきたわけでございます。これにつきましては、一応順調に返していただきまして、平成27年度でその返済は完了するという形になっております。

 次は、63ページでございます。63ページの3款1項6目東日本大震災の被災者支援費の中での特定財源の140万円についてです。これにつきましては、歳入でいいますと、予算書の30ページでございます。30ページの上のところに18款2項3目福祉対策基金繰入金140万円とあります。これがその他として計上になっているという部分でございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(?橋義昭君) それでは、94ページ、ハイブリッドカー補助金に関してのご質問でございましたが、目的は何のために補助しているのかということでございます。この補助金につきましては、町内で生産されている自動車、町内の自動車関連産業の発展を支援しようということで、さらには環境負荷の軽減を図るということを目的といたしまして、町内の自動車組み立て工場から生産されるハイブリッドカー、これに特化いたしまして、それを購入された町民の方々あるいは法人の方々、事業所の方々に補助しようとするものでございます。あくまでも町内でのみ生産されているハイブリッドカーということを基準にして、補助金を交付しようとするものです。

 それから、95ページの委託料でございます。土地活用可能性調査委託料ということで計上している部分ですが、何のために調査するのかということでございましたが、当町では岩手中部工業団地の中に残区画、まだ活用されていない土地といたしまして、岩手県の土地開発公社が造成した部分の土地と、それから既に取得はしていただいておりますが、ほとんど活用されていない土地、この2カ所が大きな工業団地として各工業の新規立地企業の誘致活動にはPRさせていただいているところですが、これら以外にもやはり次の工業団地の必要性と、そのお勧めできる可能地というものが町内にはないのかと。もし仮にあるとすれば、今後平成32年の都市計画の見直しに向けて、そういった土地利用規制の中で提案していくものとして、今の段階から調査し、それを整備するに当たってはどのような課題があるのか、そういったものを探り出そうということで、今回平成28年度の事業として取り上げているものでございます。

 調査項目といたしましては、集積の基礎条件の調査ということで、町と委託業者の中で選定しました一定の土地について、道路網とか用排水、電力、そういった立地状況に関する基礎条件の把握をしていただきますし、整備計画についての土地利用の想定、あるいはその想定に基づく課題等、さらにはその計画を進めた場合の概算事業費など、そういったところを調査していただこうというものでございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 次の回答はどちらで。

 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) それでは、ふるさと伝承館にかかわりますご質問にお答えいたします。

 質問のページは130ページ、ふるさと伝承館解体工事と記載されているものです。この内容については、一般質問だったと記憶しておりますけれども、伝承館の裏、北側にありますかわやとうまやの解体でございます。それで、ご質問、ふるさと伝承館の管理が町長または教育委員会ということですけれども、教育委員会の文化財のほうにありまして、教育委員会の所管となります。

 そして、本来の目的と違うような状態になっているのではないか。これに関しては、一般質問でご指摘をいただいております。たたきがコンクリートにかわって違うのではないか、そして文化財等を保存するというようなことなのだけれども、ああいった状態になっているということでのご指摘をいただいておるところです。それで、この伝承館自体の目的としては、文化的向上に資するということでの目的もございますので、今現在ああいった形になっておりますし、変わったというか、変わっておりますし、そして今現在の利用が、日々ですけれども、NPOに貸して利用していただいているという状態でございます。そのため、条例違反とまでは言えないというふうに解釈しております。

 以上です。



○委員長(千田力君) 9番、千葉正幸委員。



◆9番(千葉正幸君) ゴルフ場の関連ですが、まだ計画が示されていないと。しかし、近隣住民との話し合いはされたと。近隣の住民に話しされて、町行政のほうに説明がないというのは、ちょっとなめられているのではないでしょうか、言葉は悪いですが。むしろそういうふうなことを聞いたとすれば、説明を早目にしてくださいと町側から説明要求をするべきではないでしょうか。というのは、1ヘクタールとか2ヘクタールのメガソーラーとは違う60ヘクタールを超すような東北でも最大の開発をするということでしょう。そうしたら、やっぱり事前に商工観光課とか関係する生活環境課とか、そういうところがリサーチして当然ではないですか。まだその全容がわからないと。多分東北電力との送電関係の相談とか、さまざまなものがあるのだと思いますが、税対策ばかりでなくて町の、本来は岩手中部工業団地の工場誘致の際の住宅用地として取得した場所なのです。これは、名誉町民である千田正の置き土産でもあるのです。やはりこれを有効活用すべきだと思うので、その辺のところを業者任せ、後から聞いて、ああ、そうですかではなくて、もっと積極的に町の考えを申し述べるとか、そういうことが必要かと思いますので、町長には鋭意取り組んでいただきたいと。

 2番目、ふるさと納税について、やるという説明はわかりましたが、やはり行政ですから、何ぼ来るかわからないというのではなくて、200万円ぐらいとか500万円ぐらいとか、昨年が何ぼだったから、ことしはこのくらいのところを目標にしたいという数値を出すべきではないでしょうか。そうでないと、努力目標というのはないでしょう。その辺のところ、もう少し厳しく計画すべきだと私は思うわけです。例えば1億円納税していただいたら、金ケ崎町、岩手工場でつくったハイブリッド1台を寄附します、プレゼントしますとか、それぐらいの気持ちを持ってくださいよ。そうでないと、200万円とか300万円のレベルで終わってしまいます。農産物だって豊富にあります。もうちょっと頑張ってください。

 選挙についてですが、高等学校の先生だけに負担をかけさせるというのではなくて、金ケ崎町の住民台帳から調べれば、18歳以上の対象者というのはおわかりになるはずです、瞬時に。だから、その人たちにこのパンフレットを送るとか、高等学校の先生だけに責任を負わせるというような姿勢ではなくて、もっと鋭意選挙管理委員会がすべき仕事をすべきだと私は思うので前向きに、「検討」というのは行政用語で何となくに聞こえますが、「検討」ではなく、「実施します」というようなご回答が欲しいなという感じがいたします。

 監査委員の報酬ですが、参考までに監査委員の1年間の出勤日数といいますか、これは監査委員事務局ではなくて監査委員に直接聞いたら失礼になりますか。代表監査委員、よろしいですか。

 それから、駒子の湯、西光荘、10年ぐらいで壊れるような環境にあるかもしれませんが、それにしても早く壊れるなという感じがいたしますが、壊れたものは直さなければならないと思いますから、それはそれとして、損失補償の議決をもって、この事業から得られる益金で借金1億数千万円でしたか、返すというのが27年度で完了すると。だから、3月31日で終わると理解しましたが、そうすると今まで払っている1,000万円とかぐらいの益金というようなものは、西光荘の福祉にかかわる職員の人件費、もう少し待遇をよくするとか、待遇改善するとかというふうに向けていただくように指定管理者のほうへ指導いただけませんか。今介護に携わる人たちが悩んでいるのは、給料が安いからではないのですか。国が何とかかんとかと交付金出したりしていますけれども、実際に介護に当たる人の懐に行っているというふうに私には見えないのです。益金が出るとすれば、その益金を利益として会社の栄誉のために使うのではなくて、そこに働く一番お金になっている西光荘、駒子の湯は赤字なのでしょう。西光荘のほうの益金で払っているわけでしょう。だとすれば、もう少しそこに働く人たちの優遇措置を講じてほしいと希望しますが、いかがでしょうか。

 それから、140万円の震災の方に対する補助は、30ページのところの中身がちょっとよくわからなかったのですが、特定財源というのは義援金とか寄附金とかではないのですね。国とか県から来る交付金の、30ページ、ちょっと意味がわからなかったので、もう一回。実は、花巻市で義援金を一般会計に入れて、花巻温泉に被災者が泊まっていた、そのときにその寄附金と義援金をまとめて温泉に補助したという経緯があって、花巻市議会でもめたのです。つまり義援金というのは、歳入として見るべきではないという地方自治法の定めがあって、特別会計から別個会計の取り扱いといいますか、そうやって被災者のほうに直接届けるようにするというのが筋なわけです。だから、そういうのに反していないとすれば結構です。

 それから、ハイブリッドカーについては、町内の企業を育てるためだと。何を言っていらっしゃるのですか。世界に冠たるトヨタを育てるのですか、金ケ崎町が。とんでもない話です。むしろトヨタ自動車東日本が、CSR、コーポレート・ソーシャル・レスポンシビリティーという、つまり企業の社会貢献というのがあるではないですか。トヨタは地域に何を貢献したのですか。トヨタ自動車東日本が。恐らく余りしていないのではないかと私は思うのです。それは、従業員を採用するとかというようなものはもちろんやっていますけれども、地域に社会貢献するという意味ではもう少し、むしろトヨタのほうに私はお願いしたいくらいで、この100万円で5万円ずつ払って20台やったから地域の企業を育てることになるのですか。もし町内の企業がつくったものを使うというのであれば、例えばこの間役場内のトイレを暖かいものに直していただきましたが、私よく見たら、TOTOの製品ですよね。アイシンでもつくっているのです。なぜ町内の企業の生産品を使わないのですか。差別があるのではないですか。

 私は、環境問題としては賛成です。だとすれば、何もトヨタだけではなくて、ホンダもあるし、自動車メーカー各社やっているではないですか。なぜトヨタに特化してこのぐらいのものをやらなければならないのですか。同僚議員が言ったバス代の500円というのは、こういう経費を節約すれば出てくるという話です。何もトヨタにそんなに貢献しなければならないというのはないと私は思います。トヨタの人が聞いていれば、くしゃみしているかもしれませんが、その感覚が私は少しおかしいと思うので、もう一回、本当に企業のためになっているのかどうかお伺いします。

 それから、土地利用の調査委託です。大体コンサルタントに400万円も頼まなければできないのですか。大体のところでしたら、役場の職員だってシンクタンクとしてもできそうに私は思うのです。

 それに、適地かどうかははっきり私も言えませんが、例えば神奈川交通が昭和45年にここの岩手中部工業団地が立地したときに、周辺の土地を先行取得しようとして神奈川交通が買った土地が北上金ケ崎インターチェンジの西側に10ヘクタール、それから赤石、森合のところですか、それと瘤木の兵舎跡のところ、たしか3カ所あったと思います。うわさによると、兵舎の跡はソーラーをやるという。神奈川交通自体が今経営が必ずしもよくないと私は見ておりますので、企業に関連した開発をしようというのは目に見えないのです。恐らく町長が企業訪問している先の一つになっているのだろうと思います。当時買った1坪の金額が1万円から1万2,000円ぐらいで購入していると思うのです。今買いたいという人は2,000円とか3,000円のレベルです。そうすると、会社は帳簿上赤字になっているところは避けるということでなかなか開発しづらい状況にあるのだと思うのです。そうすると、ただ置くと税金かかるからソーラーをやりますかという安易といいますか、そういう感覚になるのではないでしょうか。そこを開発の一つのモデルを出して、神奈川交通さんも参加しませんかというような提案型の企業誘致をしないと、なかなか乗ってこないのではないでしょうか。そのためには、自動車産業だけにとどまらず、金ケ崎町に何の企業を誘致したらいいか、何のジャンルの、領域の企業を誘致したらいいかということも調査項目の一つにならなければならないと思うのです。コンサルさんは、引き出しいっぱいありますから、無責任な提案をしてくると思います。最後まで責任をとるわけではないです、誘致まで。誘致は金ケ崎町がやらなければならないわけですから。だから、コンサル委託ではなくて、むしろみずから計画表をつくるくらいの意気込みと努力をしないと企業は来ないと思います。もう一度その辺の姿勢をお伺いいたします。どういう企業を誘致しようとなさっているのですか。その辺は、日経新聞見たばかりでも大体わかりそうな気がします。

 最後ですが、伝承館はNPOに貸していると言いましたか。教育施設の利用規定に反するのではないですか。お金取っているのですか、NPOに対して。NPOは何団体ですか、社会教育団体ですか、経済団体ですか、何団体に属しますか。そうすると、無料ですか、有料ですか。その辺も明確ではないのです。町民に広く、社会のために貢献する団体ならただで貸しますよという話もない。NPOに直接貸すというのは、これはいかがなものでしょうか。しかも、条例に違反してです。違反の認識がないと言うけれども、条例違反です、まさに。反省も何もないではないですか。センター所長の答弁ではない、責任者の答弁を聞きます。教育施設ですよね、教育長。条例違反です。この議場は、民主主義の殿堂です。そこの中で先輩の議員が決めた町の法律を破ってこういうことをやるというのは、これはあるべき姿ではないです。反省の色も見られないというのは不思議なことです。教育長の答弁を伺います。



○委員長(千田力君) 答弁願います。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 委員の今のお話を聞くと、過去形は脇に置いて、将来を見てご提案いただいたと、こう思っています。当時のいろんな課題はどこへいったのでしょうという疑問も私は持っています。

 そういう中からお答えをいたしますが、ゴルフ利用の関係は、地元の関係は町がというのでありまして、業者が私たちの前にやったと、そういうのではないですから、そこは誤解でございますので、町と連携をして、地元の皆さん、ここがこうなるのだそうですねというのをお話をしなければならないと。ただ、そのときは東北電力から、具体的に、いつ許可が出るかははっきりしないと。実は、そろそろ出る予定だと。こういう中で、今後こういう形で開発をする予定だということのお話が出てきたというのでありまして、それ以上ああだこうだということについては、委員の発言のような状態ではないというところです、今の段階は。

 具体的に聞いた中で課税の問題もございますし、地元の、いわゆる障害になることがあるのかないのかというこの生活上の課題もあります。そんなことも含めて、その辺はこれから詰めなければならないと、こういうふうに思っていましたので、委員が行政を抜きにして勝手とは言いませんが、先にやったということに対する町の取り組み姿勢がおかしいということについては、おかしくないということだけお話ししておきます。

 それから、ふるさと応援の努力目標、ないのではないかと、整理科目みたいな、少し扱い方が悪いと、こういうことのお話でございます。そういえばそうかなと、こう思いますが、予算は委員もおわかりのとおり現金主義主体でございます。確定あるいは確定が予測されるという範囲での予算の数字の計上と、あるいは事業の実施と、こうなっておりますので、そこは余り強くそう思わなくても実績もありますし、取り組みについては担当課長申し上げました、参事が申し上げましたように、前向きに今度は全国版で頑張りますからと、こういう決意を申し上げておりますから、それが努力目標として結果として出ると、こういうふうに思っていますので、私どもも頑張ってまいりたいと、こう思っております。

 選管のことにつきましては、そのお話のとおりかと、こう思いますが、選管事務局担当のところで委員の意向を受けて立つということが基本になると思いますから、お話しのような具体的な、やっぱり啓発というのは非常に大事だと、こう思いますので、その努力をしてまいりたいと、こう思っています。

 監査委員の報酬については、お話しのとおりの内容で進めると。また、いわゆる人口減少、いろんな課題を抱える地方行政の流れの中で、やっぱり報酬の問題、あるいは事業の見直し、全体的な行政運営の中での見直し検討が必要だと、こういう時期に来ていましたので、委員がお話しされるようなことを含めて、ただ高い、安いの問題だけではなくて、これからどうあればいいかと。先ほど園児バスの話題が出ました。本当に行政の今の収入あるいは自主財源を含めた見通しがある意味で立ちそうで立ちそうでない部分の不安定要素も入っているわけでございますので、そういう財源の見通しの中で、やっぱり受益者負担のあり方は本来であれば住民の税のあり方まで含めて考えなければならない大きな課題だと。金額の大小で判断しなければならないのもありますけれども、やっぱり負担のあり方というものは受益者、そうでない方と同じでいいのかということは、不公平だと、こう委員はお話しされていますから、そういう点も含めて、本当に何がいいのかは今までの流れはありますけれども、これからそれでいいのかということは、やっぱり住民合意を得るという点では必要だと、こう思っています。

 さらに、駒子の湯の関係につきましては、皆さんのご協力でようやく金ケ崎観光開発株式会社から金ケ崎福祉フロンティアに切りかえをして、財政改革もしながら、そして町との支援関係が整って、委員お話しのような状態で今日まで来ました。順調にその経営について努力をいただいて、借金に関しては予定どおり返すと、返すことができたと、こういうことでございますので、今後は会社経営の視点だけではなくて、地域あるいは社員、職員のことも含めて検討するというのが今の社長の考えでございますから、そういう考えを私は尊重してまいりたいと、こう思っておるところでございます。

 さらにつけ加えさせていただければ、ハイブリッドカーにつきましては、担当課長が申し上げました。ただ、委員はトヨタアレルギーとは申しませんが、トヨタに対してもっと期待をしていると、こういう点があってああいうお話をされたのだと、こう思いますが、トヨタの地域貢献は、第1に雇用であり、そしてまたこの地域の経済の活性化にも大きな力を与えていると、こう思っています。いずれ産業界のリーダーとして努力をいただいておりますので、それはこの東北、岩手経済にとっての大きな役割を果たしておると、こう思っています。

 ただ、もう少しと、こういう部分は、文化とか、あるいは直接地域住民への対応をもう少し期待したいと、こういう意味のものはあろうとは思います。そういう意味で、このトヨタ自動車東日本がここにあるということは、金ケ崎町の大きなネームバリューにつながっております。また、そういう意味では金ケ崎の産業だけではなくて、いろんな面で地域密着の活動の中というのは消防団であろうが、あるいは地域の活動部隊になっています自治会との関係も、あるいはいろんな機会に応援もいただいておると。夏まつりしかり、そうでございます。マラソン大会しかり。いろんな意味でつながりがありますから、私はそういうものはやっぱり大事にして、おいでになっている企業の皆さんとのつながりは深めていきたいと、こう思っています。

 ハイブリッドカーにつきましては、やはり日本初の小型でスタートしたハイブリッドカーは岩手工場で生産をされたと、そのことが日本一の売り上げ、国内生産につながっていると。こういう点では、行政も地域企業との連携、あるいは地域企業に対する行政とのつながりというものはこういうものを通しながら、なお一層トヨタとの信頼関係とトヨタの産業に対する私たちの姿勢を示すと、こういう点でも大きいもの、必要性よりも役割があると、こう思って、そういう形で進めてきたという経過がございます。そういう点で、トヨタからもこのことの制度については大いに期待もされておりますし、感謝もされておると、こういうところでございます。そういう意味合いで、これらについては具体的に進めたいと。

 では、アイシンはどうかと、こういうお話もございましたが、アイシンにつきましても、便器、便座のところは、この庁舎、役場のときはアイシンの製品を使ったと、こういう経過もありますし、アイシンにも、いろんな機会には活用するとお話はいたしておるところでございます。今後そういうつながりを持ちながら、おいでになっている企業が開発あるいは製品化しているものについては、活用というよりも利用しながら努力をしてまいりたいと、こう思っております。

 さらに、土地開発等に絡む調査の関係でございますが、委員お話しのとおり、適地というのはそう大きくいろんなところにあると、こうは思いませんが、ある程度のところはこことここかなというのは、委員もお話をされているあたりはそのとおりだと、こう思っています。そういう意味で、自動車産業に限らずと、こういうことでございますが、直接自動車産業にかかわらなくても、やがては自動車産業につながるというのが今の日本のものづくり、製造業の関係

はほとんどそうであります。電気関係だって全部自動車につながりますし、素材、この関係も自動車のボディーになったり、皆つながっているわけですから、そういう点ではみんな関連はあると、こう思っています。

 ただ、委員がお話しされますように、もう少し分野として広いものをということでございますので、これは一般質問の中でも回答申し上げておりますが、全国の各社にこの立地についての調査をいたしたと。その中からご回答いただいている何社かに対して具体的に企業誘致をしてまいりたいと。

 しかし、そのときに面積的なこと、あるいは場所的なこと、あるいはインフラの関係、いろんなものがそこにかかわってくるわけでございますから、町の職員だけではなし得ない部分があると、こういう点でコンサルの話を出したわけですが、委員がお話しのように、400万円がそっくりそこへ行くと、こういうのではありません。ここの中には、草刈り問題から何から全部入っておりますので、どのくらいの金額になるかはこれからになりますが、ただ私たちが持っていない情報を持っているというコンサルさんの力はあります。

 ただ、委員が心配されるように、つくって何とかの本棚に行くと、こういうことは私はしません。今までもそういうふうにきちんと実施あるいは成果を上げるようなコンサル委託をしていると、こういうことでございますので、その点は前から見れば改善をして、委員がお話をされるように成果品、成果品というのは冊子、紙ベースでできるのが成果品ではございませんので、結果を出して初めての成果品でございますので、そういうところまで具体的に私はお話ししてお願いをするということになろうと思いますが、さっき担当課長が申し上げましたような条件といいますか、要件整備をして対応したいと、こう思っております。

 いずれ、このことは町当局だけではなく、本当に関係する皆さんの意見というよりも情報だと、こう思います。いろんな情報の組み立ての中でこれらをやっていかなければ成功しないと、こう思いますし、自治体間競争という中での情報とコンサル、これは私はいい使い方をすべきだろうと、こう思っております。

 ご質問の中で、町長が答えたほうがいいと思われることについては申し上げましたので、ひとつよろしくお願いをいたします。



○委員長(千田力君) 教育長。



◎教育長(新田章君) 千葉委員のご質問にお答えを申し上げます。

 まず、ふるさと伝承館の設置の目的でございますが、「町内に存する文化財等を保存し、町民の伝統をまもり、文化的向上に資するため、ふるさと伝承館を設置する」ということでありまして、こういう設置目的で設置したものでございます。

 現在の使い方等について、今いろいろご質問ございましたけれども、いずれ7年ほど前にふるさと伝承館の床が随分抜けそうなところが出てきているとか、さまざま補修をしなければならないところとか、そういう事態が起こりました。それで、7年ほど前に床の張りかえだとか畳の入れかえだとかさまざまやりました。その際に、今後このふるさと伝承館をそのまま維持していくかどうかということが話題になりました。それで、それまでの間、5年前、10年前からのデータを見ますと、なかなかふるさと伝承館の利用者が少なかったということも実は事実でございます。そういう中で、一方では城内、諏訪小路のほうに、伝建群のところに旧金ケ崎幼稚園を活用した歴史館の設置についても話題となってまいりました。そういうところで、歴史館を整備する際に、ふるさと伝承館にあるさまざまな昔使ったもの等々を新しくできる歴史館の中で展示できないかということもいろいろ検討されました。そういう経過があって、いずれそうすると将来活用目的が変わっても対応できるようにということで、実は土間のところをコンクリートにかえるとか、さまざまそういうことで改装しました。いずれそういう経過がまずございます。

 それで、現在の利用については、伝承館の設置条例は先ほど申し上げたとおりですので、そのように活用されているかとなれば、そうなっておりません。それで、現在利用していただいているのは、NPO法人の特定非営利活動法人の輝きに無償で貸しております。本来社会教育施設ですので、貸す場合には社会教育団体だとか社会福祉団体、さらには公共団体、そしてその他というふうな項目がありますので、それにはその他に無理すれば入るかもしれませんけれども、そういう貸し出しの条件から見れば、ちょっと合わないというのはそのとおりでございますし、何よりも一番は、現在その設置条例にある目的どおり使っていないというのが課題でございます。それで、今教育委員会でも、あの施設をどう活用するかというのは内部で今検討中でございまして、そういう状況でございます。そういう中で、今せっかくあるのだからということで、利用いただいているところでございます。

 なお、今回予算をとりました伝承館の解体工事費は、あくまでもかわやとうまやのほうが大分くたびれてきましたので、何ともあのままにしておけないということで、あれをとりあえず整備しようというものでございます。

 いずれ今後この設置条例に従って活用を検討するか、場合によっては活用の仕方を工夫しながら、教育委員会の財産から外すことも含めながら今検討中でございます。今のところは、そういう状況でございます。



○委員長(千田力君) ?橋監査委員。



◎監査委員(?橋順一君) 9番、千葉委員にお答え申し上げます。

 これから私が申し上げますのは、平成27年4月1日現在で岩手県の町村監査委員協議会が取りまとめた数字でございます。

 結論から申し上げますと、識見の監査委員が年間に活動した日数が118日でございます。これの内訳を申し上げますと、監査のためのヒアリングに要した日にちが47日でございます。これを、意見書を作成するために処理しました事務日数が33日でございます。それから、議会から要請があって出席した日数が年間で30日でございます。それから、研修に要した日数が6日間でございます。それから、公共団体からの要請によって会合に出席した日数が2日でございまして、合計118日でございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 9番、千葉正幸委員。



◆9番(千葉正幸君) 町長部局に関することは、町長の答弁でほぼ了解しました。頑張ってやっていただきたいと思いますし、なお、世界のトヨタにお願いしたらどうでしょうか。CSRという横文字使って申しわけありませんが、コーポレート・ソーシャル・レスポンシビリティー、これどこの企業でも、インターネットをやると、どういう貢献をしているかというのがあるのです。トヨタ本社は、岐阜のところに子供の研修施設をつくっておったり、トヨタ博物館をつくっていたりするわけです。我が岩手工場では、顕著な社会貢献というのは、清掃とかそういうのはやられていると思いますが、例えば伝建群のところに1人乗りの電気自動車というのをトヨタでつくっています、70万円か80万円です。奈良の例です、タブレットを載せて地図が出て、この道路を行けば、次はどこの見学施設かと。そこのところの門に入ると、案内が流れます。それで、ぐるっと回ってきて1日5,000円で遊覧観光ができるとか、そういうのをやっているのです。伝建群も歩いたほうが健康づくりのためにはいいかもしれませんが、身障者の方とか、歩くのに不便だという方に、この電気自動車を使って実験的にやるとか、それから金ケ崎診療所のドクターが、多分希望していると思うのですが、プラグインというのをつくっていますよね、電気自動車で、後ろのところでプラグをやるとレントゲンの機械が動くとか、訪問看護とかそういうのをするときに便利な自動車があるのです。トヨタよりも日産のほうが優秀かもしれませんが、今のところ。そういうもののモデルを例えばここでやってみるとか、そういうこっちからの優遇だけではなくて、トヨタからもこの町に対して試行的な事業を提案するとか、そういったようなものを、単なる希望ではなくて、案を出してはいかがでしょうかというような働きかけをするというのも有効だと私は思うので、これは町長に対する希望でございます。

 それから、監査委員さん、約120日、議員とほぼ同じぐらい出ていらっしゃるわけですね。私議員を4年前にしていたときの、議会とか各種行事なんかに参加したのをトータルすると、約そんなものでした。私は21万3,000円いただいていますが、監査委員さんは4万円ですか、物すごい開きがあって、やはりこれは町長、ぜひ前向きに検討していただいて、予算とか他の特別職とのバランスもあると思います、他市町村とか、ありますが、やはりちゃんとした監査をしていただいていますので、それ相応の待遇を法規審査委員会に提案してくださるように希望をいたします。

 それから、教育長、答弁ずれていませんか。あそこに飾っているものを歴史館にやるから、あそこは、建物はもういいのだという話に聞こえるのですが、建物も近世を物語る建物なのです。だから、土間というのは辞典を引くと、三つの和の土と書いています、三和土。それで「たたき」と読むのです。石灰と水と塩と土をまぜたやつが昔の人の知恵で、そこにコンクリートを張るなんてとんでもない話です。何でコンクリートを張ったのですか。べたべたするからですか。べたべたしないはずです、湿気を吸収するはずです、あの三和土というのは、たたきというのは。

 しかも、NPOですから、ノン・プロフィット・オーガニゼーション、営利を目的としない組織ですから、それは社協団体に近いかもしれませんが、営利が出なかったような経理もできるのです、あの団体は。そこにただで貸すというのは何事ですか。何の条例規則に基づいて貸しているのですか、特定の団体に。NPOというのは、一つの団体だけですか、金ケ崎町に。2つぐらいあったのではないですか。そこだけに優遇して貸すというのは、言ってみれば公の施設を公平に使っているとは言いがたい。なぜそれを堂々と条例を破ってやるのですか。うまや、かわや、母屋、この三ツ屋が仙台藩のこの辺の特徴的な建物だったわけでしょう。それの伝承をしていくべきものなのです。中身、飾っているものだけが伝承の意味があるわけではないです。トータルしているのです。だから、どこかへ移すのなら移しても結構ですが、条例を改正しないうちに壊してしまうという、修繕ではないですよね、壊すのですよね、何の目的かわかりませんけれども。では条例違反ではないですか。条例に違反していることを認めて、瑕疵ある行為ですから、改めてください。



○委員長(千田力君) 9番、千葉委員にあれしますが、前段の2問については希望しますというまとめでしたので、回答は要らないと解釈します。

 最後の教育長に対する質問は、教育長、答弁願います。



◎教育長(新田章君) ただいまの質問のうまや、かわや、母屋と、この3点が一つのセットなのだよというお話は十分わかりました。設置条例等を見ますと、この3点のことは記述していなかったもので、まずそういうふうな単純な、深く考えないで、うまや、かわやについては非常に傷みがひどいので、あのままにしておけないなということで、今回解体工事費を予算化したわけでございますけれども、いずれふるさと伝承館をこれからも伝承館として維持をし、いろんなものを飾る、展示をしながらやっていく場合に、建築基準法、さらには消防法等で不特定多数の方を集めて、それをそういうふうな歴史資産的な資料にする場合には、改修なりそれなりの手当てをしなければならないというのは、まず一応言われていました。それで、これも大変だなということで、内部でふるさと伝承館として今条例あるので、あるうちはそうしなければならないのだというご指摘はもっともでございますけれども、今回は本当に条例があるように改修をしながら、金をかけてやってもどうなのかということで今内部で検討している最中ですので、その最中に条例を変えないところで貸したということについてはどうなのと言われれば、少しまずかったのかなと思いますけれども、いずれ今後の活用、どうあればいいかということを慎重に検討して、その中で対応してまいりたいなと、そのように思っております。



○委員長(千田力君) お諮りいたします。

 休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) 異議なしと認め、午後3時まで休憩をいたします。

            休憩(午後 2時45分)

                                        

            再開(午後 3時00分)



○委員長(千田力君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 ほかに質疑ありませんか。

 7番、阿部?一委員。



◆7番(阿部?一君) 7番、阿部?一です。何点か質問いたします。

 まず最初に、全体的なことですけれども、今度の当初予算というのは、第十次総合発展計画の初年度のスタートに当たるわけです。そういう意味では、施政方針と、あるいは教育方針等に書いてあることを具体化した予算だと思うのですけれども、当初予算を執行して、1年後にどういうふうな金ケ崎になっているのかということがいま一つ見えないのです。1年1年積み重ねていって、32年の5年後というのが出てくると思うのですけれども、やはり1年目に達成しないことが5年後に達成するはずはありませんので、そういう点では、例えば最重要課題である人口の維持の問題についてぐらいは初年度の目標というのは数字ではっきりと出すべきではなかったのかなというふうなことを思っております。

 2024年、平成32年には1万5,700人を確保するという、そういう大きな目標があるようですけれども、そうすると、これを現在の今年度の数字を引いて、5で割るとマイナス68人になるのですか、1年当たり、大体そのぐらいの数字になるわけですね。これも、毎年毎年68人マイナスしていくというのも、ちょっと消極的な目標だと思うのですけれども、いずれにしても来年1年後にどれぐらいの人口になっているべきかという、そのぐらいの目標は少なくとも町として立てて、この当初予算をつくるべきではないのかなというふうに思っています。そういう心づもりがあるのであれば、ここは書いていないのですけれども、この前予算資料とか一括議案説明の文書を見てもそういうことが書いていませんでしたので、もしそういうふうなはっきりした目標がなければ、5年後にも私は達成していないのではないかなというふうに思うわけです。1年1年の積み重ねですから。そういう具体的な今年度末の町の人口をどのぐらいに置くのかという、そういう目標があったらば、まず教えていただきたいというふうに思います。

 それから、来年度子育て支援課をつくるという方針がありました。その場合に、職員数をふやしてつくるのか、あるいは現状維持のままつくるのか。人事は、うわさでは、きょう発表になるのではないかなというようなことですけれども、その辺のところをお伺いしたいと思います。

 それでは、あと具体的なことを少し質問をいたしますので、よろしくお願いしたいと思います。最初に、予算説明資料に沿って何点か質問いたしますので、よろしくお願いします。

 まず1ページ、歳入のところですけれども、地方消費税が9,800万円ふえて、そして交付税が9,200万円減ると、こういうふうな予算になっているのですけれども、これは国の指導がこういうふうになっているのかどうかということです。結局消費税の分をふやすけれども、その分は交付税減らすぞと、そういうふうな通達があるためにこういうふうにしているのか、まずお伺いしたいというふうに思います。

 それから、4ページ、一番上の人件費、特別職も一般職もかなり減っているわけです。特別職は800万円減ると、一般職は4,800万円ほど減ると、この理由をお伺いしたいと思います。

 あと物件費も大幅に減っているわけですけれども、前に聞いたところによると、物件費の中には、いわゆる臨時職員の人件費も入っているということを聞いたのですけれども、それらも減るからこういうふうに大幅に減るのかお伺いしたいと思います。詳しく見ればわかるのでしょうけれども。

 それから、8ページ、特別会計の繰出金の状況で、7番目の、いわゆる診療所に一般会計からの繰出金を2,500万円ほど減らすという予算になっていますけれども、これで本当に大丈夫なのかどうなのかお伺いしたいと思います。

 それから、基金の状況というところに財政調整基金を3億7,000万円ほど取り崩すという予算になっています。その主な理由。診療所の建設があるので、そうかなと思ったのですけれども、診療所はまた別に起債を起こすということになっていますので、そうではないと思いますので、その理由をお伺いしたいと思います。

 それから、次は12ページ、主な事務事業というところに行って、まず総務費のところで移住・定住促進事業とか若者交流イベント事業とあります。これは、具体的にどのようなことをやるのか。新規ということですから、その内容をお伺いしたいと思います。

 それから、次13ページに行って、上から7行目あたりに老人クラブ活動等社会活動促進事業と。老人クラブに対する補助のようですけれども、老人クラブの方々は、いずれ会員も減ってきて、役員になる人もなくて大変だというようなことを言っているわけですけれども、その辺のことについて、具体的に何か対策を考えていればお伺いしたいというふうに思います。

 それから、その下6行目あたりにイーハトーブ養育センター整備に対する補助というのがあります。このイーハトーブというのは、今までもずっと継続してあったようですけれども、イーハトーブ養育センターというのは具体的にどういうところなのか。私知らないので、教えていただきたいと思います。

 それから、15ページに農林水産業費で下から6行目に地域農畜産物ブランド化推進事業。ブランド化推進事業、新規のようですけれども、何をブランド化する予定なのかお伺いしたいと思います。

 それから、一番下の県営農業農村整備事業計画調査、これは具体的な内容を、どのようなことなのかお伺いしたいと思います。

 ほかにもありますけれども、いずれ今言った点について、とりあえず質問をしたいと思います。1回目です。



○委員長(千田力君) 総合政策課長、答弁願います。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、7番、阿部委員のご質問にお答えいたします。

 最初に、人口の関係です。総合発展計画の関係で、人口の関係についてのご質問があったところでございます。将来人口については、総合発展計画の中に位置づけたわけですけれども、個別の、例えば来年度とかそういった見通しも示さないのかなというようなことでございました。この人口減少対策、これは十次の計画でも最重要課題ということで位置づけております。ということで、今後いろんな対策を人口減少対策に向けて推進していくと、こうなりますけれども、実際1年サイクルでこの年度で何人、この年度で何人という形には、今のところまだそういう設定はしていないという状況でございます。

 人口につきましては、いろんな社会動態、その他いろんな要素がありますので、簡単にすぐに、来年度すぐ立てるということは難しい要素もございます。ということで、いろんな施策を打ちながら、まずは現状の人口を余り下げないようにするというのが当面の目標でございます。今のところは、1万6,000人をやや下がってきていると、こういう状況でございます。1万5,900人台になってきているということでございまして、国立社会保障・人口問題研究所の推計数値に非常に近い流れがあると、こう思っております。ですので、1年で何ができて何ができないかということはございますけれども、すぐにこの1年の目標でここをどうするということにはならないと思っておりますので、まずはこの減少率を下げるためにいろんな施策を総合的に対応していくと、こういう考えでおりますので、来年度の目標を何人というふうには設定しないと、こういう状況でございます。

 それから、子育て支援課の関係でございますけれども、職員の対応につきましては、現在の職員の総数をふやすという形になっておりませんので、この子育て支援課の設置に当たっては、現在の職員数の中で調整しながら、この職員を生み出すと、こんな形で考えているところでございます。

 それから、14ページ、人件費が減っているということでございました。これにつきましては、大きくはやはり職員の異動等によるものでございます。今年度かなりの退職者数も見込まれるということでございまして、またその分新人、新採用が出るというようなことで、その分の差がそれなりに出ているものでございます。また、退職負担金とかそういったものも影響いたしまして、一般職についてはこういった形で下がっていると、少なくなる予定でございます。

 特別職につきましては、全体の特別職の総体でございますので、選挙の立会人だとか何だとか、いろんなものを合わせた中での数字でございますので、それはことしは去年よりも、ちょっとその人数等も下がっていると、こういうことでございます。

 それから、12ページのほうで移住、定住等の事業内容ということでございました。また、若者交流事業ということでのご質問でございますが、地方創生の関連で、いろんな事業を今年度考えておりますけれども、特に移住定住、これは人口対策で考えているものでございますけれども、東京等でふるさと回帰フェアというようものがやられているわけでございます。移住者を、移住の意向のある方々に、そこのブースに集まっていただいていろんなPRすると、金ケ崎のことを知ってもらったりいろんなことがあります。これが県内で何団体か出て一緒にやるものがございますので、こういったものに参加しながら、出展ブースなんかを借りながら町のPRをして、町の移住者を、来ていただける人がないかということで掘り起こしをするというようなものでございますし、またあとそういったパンフレットとかそういったものもいろいろつくりながら、町の魅力発信できるような形の中で移住者を呼び込みたいというふうな流れのものでございます。

 それから、若者交流イベントについても今回出しておりますけれども、非常に町内に大きい企業が来ておりますけれども、なかなか交流の機会が少ないわけでございます、比較的。金ケ崎に来て勤めて働いていただいて、あとうちに帰るとか、こういう形が多いかと思います。したがいまして、もう少しこういった方々との交流の場を広げて、町内に定住していただく部分もあるのではないかということで事業展開を考えているというところでございます。特に女性の方も大いに参加できるようなものがないかということで、これから検討してまいりますけれども、そういった交流ができるようなイベント、特に女性の方も大いに参加していただけるようなイベントということで、内容については今検討しておりますけれども、こういったものを事業として取り入れたいということで進めているということでございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) ご質問にお答えいたします。

 予算資料の1ページでございます。地方消費税交付金の増額と地方交付税の減額の理由についてでございます。これにつきましては、前年度、26年度から消費税は上がってきておるのですけれども、その消費税交付金の実質的な歳入自体が、平成26年度は非常に低かったといいますか、約2億円という程度でございまして、27年度も消費税率は上がってはおったのですが、当初は同額ということの約2億円ほどを見込んでおりました。これにつきましては、27年度、税率の増に伴う大幅な増収がございまして、今回の約3億円近い金額増という見込みを立てたものでございます。

 それから、地方交付税の9,200万円ほどの減の理由でございますが、これにつきましては、普通交付税につきましては、平成25年度の法人町民税の減収に伴います精算制度という仕組みがございまして、これに伴いまして、28年度につきましては約1億400万円ほどの増というふうになってございます。それから、特別交付税でございますけれども、これにつきましては過去の実績の一番少ないところということで1億5,000万円ほどを見込んでございます。それから、震災復興特別交付税分として8,000万円を見込みまして、今回トータルで9,000万弱の減という形になってございます。

 それから、資料の8ページでございます。診療施設への特別会計の繰出金の減でございますが、こちらにつきましては特別会計の予算のほうでもございますけれども、診療収入がかなり増となっておりますので、それに伴います減という形になってございます。

 それから、基金でございます。財政調整基金の3億7,000万円ほどになっている理由でございますけれども、これにつきましては歳入の町税、交付税、その他譲与税等の歳入のほかに公共施設の維持整備基金は生涯学習振興基金等からの取り崩しを見込みまして、最終的にトータルして不足する分、これを財調から取り崩したという形になってございます。

 それから、最後でございますけれども、4ページの物件費の大幅な減ということでございますけれども、こちらの減額の主なものは、昨年度に行っております利用自粛牧草等の処理円滑化事業等の放射能対応の部分の事業費の減が主なものでございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) ご質問にお答えをいたします。

 まず最初に、予算資料の8ページの診療所の繰出金の減の関係でございます。先ほど財政課長が話しましたとおり、歳入の増というのもございますが、大きい部分は、昨年度機器購入に係る部分というのは、全て一般財源といいますか、繰入金で見ておりました。今回は、診療所の機器整備に関しては起債を充てるというふうな形で計上しておりますので、そちらの違いというのが大きいというふうに思っております。

 次に、13ページ、老人クラブの土地の補助金の関係で、クラブの加入者数が減ってきていると、そういったことで、具体的な対策等は何かないのかというお話だったと思います。これにつきましては、一般質問等でもご質問をいただいているところでございますけれども、例えば老人クラブという、「老人」というふうな名称が余りよくないのではないかとか、さまざま老人クラブ連合会の方々と意見交換といいますか、活性化に向けての話し合いというのを続けております。特効薬みたいな形は、ちょっと今のところないのですけれども、そういった部分の検討につきましては、今後も進めていきたいというふうに考えております。

 次、イーハトーブ養育センターに対する補助金の部分でございます。これにつきましては、花巻市にございます障害児の日常生活の支援を行う福祉型の発達支援センターです。これは、花巻の社会福祉協議会で運営している施設なのですけれども、そこが昭和55年にできた建物で、非常に老朽化しているというのと、その支援を必要としている子供たちがふえているということがございまして、これの建てかえをしたいというふうな話が出ております。これに対しまして、この施設に金ケ崎町の児童も2人ほど今現在通っておりまして、そういったことから、金ケ崎町でも補助をしていただけないかというふうなお話がございました。それに対して今年度だけではございますけれども、補助金として計上させていただいたという内容のものでございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 15ページの地域農畜産物ブランド化推進事業でございます。これは、今までの事業全体を合わせた中で1,000万円になってございますので、大きなものにつきましては、特産開発事業ということでまとめていますし、産直とかそういったところに対するいろんな支援等もここに入ってございます。金額的に大きいのは、農業公園構想というのがございます。それの事業費、いわゆる和光地区を対象とした計画を立てるわけですが、その調査費等がここに盛り込まれております。そういった事業がここでの事業になってございます。

 あとは、一番下の県営農業農村整備事業計画調査、原堰地区というのがありますが、これは今度永沢土地改良区管内で基盤整備が入ります。それの調査費がこの中で計上されているものでございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 7番、阿部?一委員。



◆7番(阿部?一君) いわゆる総合発展計画の目標、最重要課題である人口について、単年度ごとの具体的な目標はないということですけれども、そういうことで、5年後の目標が達成できるのかなというふうに非常に不安になってくるのですけれども、5年後には1万5,700人を確保するという、一応そういう数字がこれには書いてあるわけです。そうすれば、やっぱり単年度ごとにある程度明確な目標を持って、この予算をつくったりいろんな事業をして、とにかく総合発展計画を達成するという、そういう方向性が必要ではないかなというふうに思います。そういう点でどういうふうにこれから、今回はないということですけれども、単年度ごとの目標がなくて、5年後の目標が達成できるなんという、私はそういう甘いものではないのではないかなというふうに思うのですけれども、その辺のところはどういうふうに考えているのか。本当にこのまま単年度ごとの目標を持たないでいて、5年後に達成できるのかというのは非常に私は不安に感じます。

 それから、子育て支援課にかかわって職員をふやさないということですけれども、これも次、予算書のほうについて質問いたします。それと絡んで、後でまた質問をしたいと思います。

 予算書のほうで質問を、いっぱいあるのですけれども、限定して。同僚議員もお話ししていた幼稚園の園児バスの問題にかかわって、私が一般質問したときに、これ条例で決まっていなくて集めている利用料とか手数料がほかにもあるということでした。16ページから17ページにいろんな利用料、手数料、使用料等の予算が書いてあります。18ページにも書いています。19ページにも書いています。そして、20ページから21ページにかけて、20ページは書いていないですね、ここは使用料は書いていない。あとは、32ページから33ページにかけて雑入というところにいろいろ書いてあるわけですけれども、この中で、いわゆる条例に基づかないで集めているものというのは、利用料とか手数料でどれなのかお伺いしたいと思います。この通園バス、同僚議員も言ったように40万2,000円、これをとにかく規則で集めるということです。規則というのは条例でありませんので、今月中に教育委員会で、これ集めないというふうに決めれば、ここは集めなくてもいいわけですよね、4月から。ですから、そういうふうにぜひしていただきたいなというふうに思うのですけれども。先ほど言った若者交流、150万円、先ほどまだ事業の内容も決まっていないと、そういうところには150万円もつけているわけですので、いずれ全体的にどうにでもなるような金額ではないかなと思うのですけれども、そのことをまず質問いたします。条例でなくて集めている利用料、手数料はどれなのか。

 それから、ちょっと飛んで133ページに行きます。ここに地区館費というところがあります。所長報酬とか社会教育指導員の報酬、書いてありますけれども、正職員は配置しないということでこういうふうな予算になっているわけですけれども、いずれ地域づくり、まちづくりで地区センターの役割が非常に大事だというようなことを言っているわけですけれども、前にも私も一般質問したのですけれども、できればここに正職員、各地区センターに1人は配置してやるべきだというふうなことを言ったのですけれども、ことしも配置しないでやると。それで、前の一般質問のときに、社会教育指導員はいろんな研修を行って地域づくり、まちづくりに貢献してもらうというようなことを答弁されたと思うのですけれども、そうすると社会教育指導員は一応臨時職員ですけれども、原則は臨時職員だけれども、継続雇用していくという、そういう前提でこの方々を採用しているのかどうか、そこをお伺いしたいと思います。半分正職員みたいな感じになるのかなと思うのですけれども、その辺がどうなのかお伺いいたします。

 以上、ほかにもありましたけれども、省略します。



○委員長(千田力君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、お答えいたします。

 最初に、人口のところでございますけれども、単年度ごとの具体的な設定はしていないというのはそのとおりでございます。ただ、人口の目標意識が全然なくてこれを進めるのかといいましたら、それは全く違うところでございます。当然人口の意識を持ちながら、とにかく進めていくということでございます。したがいまして、進捗状況の管理、これについては逐次やっていく予定でございます、毎年度。

 そして、人口につきましては、なかなかすぐ結果が、上がり下がりというのは、目標設定するという状況ではないのですけれども、やはり今のところ当面は1万6,000人という人口を続けてきたわけですけれども、ここが少し下がってきたと、こういう状況でございます。1万5,900人台に今なっておりますので。これは、28年度はまずもって、この1万6,000人から下がる部分をどのぐらい下がるかと、あるいはもうちょっと逆に盛り返すかと、この辺が一つの目標ラインに進めざるを得ないなと思っております。ということで、人口をふやすため、あるいは維持するために実際やっていることが、何が効果があって何が足りないかとか、そういった総括的な管理を総合的にやっていくと、こういうふうなことは考えております。したがいまして、人口の目標意識が全くないとか、5年後だけの結果だけを待つと、こういうものではございません。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) お答えいたします。

 条例によらず規則によって料金を徴収しているところが、この予算書の中のどこにあるのかというようなご質問だったというふうに思います。具体的には、例えば保育園の保育料も金ケ崎町保育の実施に関する規則ということで集めておりますので、この中で言えば、例えば16ページの負担金の中に保育所入所負担金というのが、12款2項2目民生費負担金の中に2節児童福祉費負担金というのがございますが、ここのところも先ほど申しました規則という形で集めているところでございます。

 それで、40万2,000円という金額につきまして、いろいろご質問、ご意見頂戴しておるところでございますが、これは利用されているお一方に関して500円を頂戴するということで計算すれば40万何がしになるわけなのですが、実は以前にも一般質問のご質問を頂戴したときにお答えしておるところでございますが、園児バスの運行にかかる経費の総額が約1,100万円ほどかかっておるところでございます。これは、もちろんバスの運転手、さらには添乗員の方々に関する人件費の部分も含めてでございます。そうなりますと、今年度で割り算しますと、まずお一人当たり14万八千何がしの経費がかかっていると、割り算すればそういうような形になってございますので、逆にお一方、月500円を頂戴するといたしますと年6,000円ということになりまして、それでもその利用のお一方には14万数千円の町の補助が、手当てされている中でのこの園児バスの運行というあたりもご理解いただきまして、こちらのほうでは受益者負担ということで、500円だけ頂戴したいというふうにご提案申し上げておるところでございますので、そこのところはご理解を賜りたいと考えておるところでございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) ご質問にお答えいたします。

 地区館費にかかわります社会教育指導員に関するご質問です。ここで社会教育指導員とはということの説明をまずいたします。社会教育指導員は、非常勤特別職として任用しております。任用期間は1年、任用期間を更新する場合もあるということでの任用期間を定めておるということになります。臨時職員ではございません。非常勤特別職でございます。それで、特別な事情がない限りは継続でお願いするということで考えております。

 以上です。



○委員長(千田力君) 7番、阿部?一委員。



◆7番(阿部?一君) この人口の問題については、単年度ごとの目標はないけれども、あるような話なのですけれども、これはやはりある程度明確に目標を持って予算なり計画をしていかないと、私はならないのではないかなと思うのですけれども、単年度ごとの目標がなくて5年後の目標はあると、それに向かってやるということなのですけれども、そのような曖昧なことでは、どうしてもこれの達成は不可能ではないかなと思います。それ達成できるという、そういう確信があるのであれば、そこをお話ししていただきたいというふうに思うのですけれども。あるいは、目標というのは単なるお題目で一応掲げただけだと、達成しなくてもしようがないのだと、そういう計画なのか、その辺のところをお伺いしたいと思います。やはりそういう人口減少に立ち向かって、とにかく維持して、できればプラスにしていくという、そういう方針が出れば、それなりにやっぱり予算の仕組み、組み方も当然いろいろ変わってくると思います、事業内容も含めて。だから、そういうふうになっていくのかどうか、今年度は初年度だからしようがないのかどうなのか、その辺も含めてもう一度答弁をお願いしたいと思います。

 それから、正職員はふやさないという答弁でしたので、多分小学校の用務員さんも正規職員はふやさないで、今までどおりほとんどの学校で臨時職員で対応すると、そのようなことになるのでしょうか。

 あとは、社会教育指導員は特別職ということでした。そうすると、この身分というのは正職員と私は臨時職員しかないと思っていたのですけれども、それ以外の特別職というのは、例えば議員のようなそういう立場なのか、その辺の身分のあり方をはっきり教えていただきたいなと。

 以上です。



○委員長(千田力君) 町長。



◎町長(?橋由一君) 人口問題、検討課題としてどういう視点で捉えれば、いい意味で正確な数字が出るかと、こういう点については非常に難しい問題だと、こう思っています。日本の経済成長を見ても、プラスになる予定がなかなかプラスにならなかったと。いろんな要因が入ってまいります。今回の金ケ崎町の5年後の1万5,700人のこの課題に対しましては、やっぱりこのくらい減るだろうという社人研の人口予測等を参考にしながら出しています。しかし、それに歯どめをかけたい、抑制をしたいと担当参事が申し上げておりますように、では単年度でどうなのだと、こうなるわけでございますが、金ケ崎町の今の出生率は1.61の水準であります。これを幾らかでも上げたいと。いわゆる自然減に対してどのくらい歯どめをかけられるかと。今の最近の動向では、自然減は50人から60人に近いのです。亡くなる人も、流出の関係で。金ケ崎町は社会増で何とか人口を維持してきたと、こういう町でございますが、工業団地の雇用の数もそろそろ限界。限界というのは、ピーク時から見ますと、それから少し下がってきていると。こういう状況から見ますと、社会増というのも非常に難しくなってきていると、こういう状況であります。

 そういう中で、プロジェクト3つを立てながら、何とか若い人たちの定住、あるいは結婚、あるいは移住と、こういう3本柱をきちっとやっていかなければならないのだろうということで、さっき参事が申し上げました。まず、政策をきちっとしなければ答えが出ないと、こう思っています。そういう意味で、目標のない数字と、あるいは数字がはっきり見えない中での予算のあり方は問題だと、こういうお話かと思いますが、そうではなくて、こういう施策をしながら結果を出したいというのが今の状態であります。どこの市町村も、人口に歯どめをかけたいと。むしろ何とかふえないだろうかと、こういう願いは入っていますけれども、確実に自然減のほうが社会増より多いと、こういう状態でございますので、どうやって歯どめをかけるかというのがこれからの取り組みの中身であります。まだ十分この施策の面で、具体的に何人になるのだろうというところまではいきかねるけれども、今国政の速報値では1万5,909人でございますから、これを月別に今動態を見ています。それから、自治会単位でも動態を見ています。そういう中で、私は管理をしながらといいますか、数字の動向を見ながら、委員がお話しされるような着地点を見出していきたいと、こう思っていますので、この件についてはもう少し中身のあるものにしてまいると、こういうことで、具体的な目標値イコール全て結果が出ると、こういう状態ではないと、こういうところでございます。



○委員長(千田力君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 社会教育指導員に関係したご質問ですが、まず職員という身分は地公法だったと記憶していますが、一般の職員と、あと特別職というふうに分かれております。特別職というものの中では、それは法律に規定されているもの、あと社会教育指導員のように各自治体で、いろんな都合で任用するというふうな形態があるかと思います。

 この社会教育指導員に関しては、週29時間ということで勤務時間を編成しておるものです。例えば29時間の特別職、あとは総合計画の審議会委員も特別職に該当しますけれども、そういった場合には勤務形態がその会議1回の会議参加報酬というような形になっていると記憶しております。

 それで、社会教育指導員の29時間という話なのですけれども、こういった勤務形態のものは、保健福祉のほうにもあったはずですし、あとは住民課窓口等にも同じような勤務形態の特別職がおります。

 以上です。



○委員長(千田力君) 10番、山路正悟委員。



◆10番(山路正悟君) 10番、山路でございます。何点かお聞きします。

 40ページの2款1項2目の18節にパソコングループウェアシステムというものがありますけれども、このパソコンについてはグループウェアシステム専用のパソコンとなるのか、それとは別物でしょうか。そして、このシステムを導入すれば、これは全パソコンで閲覧が可能ということになるのか、あるいは各課代表のパソコンだけでしか見られないのかということについてお願いします。

 43ページ、2款1項5目の19節負担金補助及び交付金というところに新電力供給事業共同組合賛助会員負担金とあります。ここは、上に張ってありますから、ちょっと下はわかりませんけれども、これにつきましては日本ロジテック協同組合というものがあって、これは撤退したのかなと思っておりますけれども、ここの新電力供給事業共同組合というのはどこのことを指すのかお知らせ願います。

 46ページの2款1項9目の13節委託料、この中にライネフェルデ・ヴォアビス市公式訪問団派遣委託料とありますけれども、この訪問団の派遣について、その派遣の目的は何でしょうか。

 66ページの3款2項2目の19節負担金補助及び交付金の中でたんぽぽ保育園の整備事業費補助金とありますけれども、これについては20年ぐらいの事業かなと思っていましたが、あと何年残っているのでしょう、この事業は。

 100ページ、8款2項3目の13節の委託料、これはたびたび質問しているところなのですが、この野田前野線の用地測量調査詳細設計業務委託料というところなのですけれども、この野田前野線の具体的な路線の起点と終点はどこになるのでしょうか。

 116ページ、10款2項1目の15節工事請負費、これは同僚議員からも質問があったところではございますけれども、答弁では排水工事となっているようです。排水といってもいろんな形態があると思うのですけれども、構造はどういったような構造、排水の形態、これについてお知らせを願います。

 140ページの10款6項1目の18節備品購入費、BSOカウントボード及びグラウンド整備用ランニングマット、これについて、ボール、ストライク、アウトのボードかと思いますけれども、これはバックネットにはあったような気がするのですけれども、これについてはバックネット以外のところに増設するということでしょうか。それと、ランニングマットというのがちょっとわかりませんので、ご説明をお願いします。

 以上です。



○委員長(千田力君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、10番、山路委員のご質問にお答えいたします。

 40ページのパソコンということの関係でございましたけれども、これにつきましては、このパソコンにつきましては、いわゆる職員が日常的に業務で使うパソコンということでございまして、いろんな日常業務、あとはインターネットとかそういうのもつないで使用できる普通の業務用のパソコンでございます。いろいろ古くなったり、一部臨時職員等もこれ配布して使っておりまして、数の不足等もございまして、今回購入してこれを業務に充てるというような内容でございます。



○委員長(千田力君) 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) お答えいたします。

 43ページの19節負担金補助及び交付金のところでございます。新電力供給事業共同組合賛助会員負担金というところでございますが、ご質問あったとおり、日本ロジテックを想定した負担金でございます。



○委員長(千田力君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) ご質問にお答えいたします。

 46ページ、国際交流費、13節委託料ライネフェルデ・ヴォアビス市の公式訪問の関係です。この関係については、27年度の新町誕生60周年で来ていただきました市長から、来ていただきたいという、口頭ですけれども、ご案内をいただいております。それに基づいて、まず予算を計上しようとするものです。目的は、やはり友好を深めるという内容となります。予算上は7泊8日ということで考えておるものでございます。

 続きまして、140ページ、保健体育総務費中の備品購入費、BSOカウントボード、まずこれに関してですが、これは国体会場の金ケ崎中学校のほうに設置しようと考えておるものです。金ケ崎中学校のほうは、まず何もありませんので、特設で借用しながら使うものは置くのですけれども、カウントボードだけは備えようとするものになります。

 続いてその下、グラウンド整備用ランニングマット、軽トラックにつけてグラウンドを整備する鉄のレーキです。

 以上。



○委員長(千田力君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) お答えをいたします。

 66ページ、19節にありますたんぽぽ保育園の整備事業費補助金、あと何年かというお話でございます。これにつきましては、平成31年度までですので、あと4年ということになります。

 以上です。



○委員長(千田力君) 建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) お答えします。

 100ページ、8款2項3目道路新設改良費の13節委託料、野田前野線用地測量調査詳細設計業務委託の路線の起点と終点ということですけれども、起点は県道胆沢金ケ崎線の交差点から、終点は町道南花沢前野線4車線の予防医学協会までの交差点になります。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) お答えいたします。

 116ページの永岡小学校グラウンド改修工事について、排水の形態はというお問い合わせでございました。工事請負費自体2,000万円ほどのこの金額でございますが、体育館の床張りかえ工事等もございますので、できればこのグラウンドのほうは、本当であれば全面的な大きな暗渠工事等はなかなか予算的に難しいところでございますので、ポイント、ポイントで非常に排水が悪くて、水はけが悪くてぬかるみの多いところを表土を削り、水はけのよい土を入れかえるというような形の改修工事になる予定でございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 10番、山路正悟委員。



◆10番(山路正悟君) 10番、山路でございます。40ページのグループウェアシステムについては、先ほど何か回答漏れのような気はしたのですが、ここを1回回答してもらってからでも。



○委員長(千田力君) では、答弁漏れがあるようでございますので、それを先にして2問目に入ります。

 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) ありがとうございます。大変失礼いたしました。ちょっとグループウェアのほうまでという意識がなかったもので、大変申しわけなく思っております。

 このグループウェアにつきましては、40ページのほうでございますけれども、今回更新ということで、備品購入ということで計上しておりますけれども、これにつきましては、今現在業務で使っているグループウェアシステムがあるわけでございますけれども、これは16年度に導入したということで、21年度に少しバージョンアップをしたというものでございます。やはりかなり年数が経過しておりまして、今後の対応がちょっと難しいと、こういう状況になりましたので、今回新たにこれを更新するという内容でございます。



○委員長(千田力君) 10番、山路正悟委員。



◆10番(山路正悟君) このシステムは、937万8,000円ということですが、このシステム全体でか、それともそのほかに何かこれに含まれているのかお聞きします。

 40ページにつきましては、日本ロジテックということでしたけれども、本町ではこの日本ロジテックとの間に、これといったトラブルはなかったのでしょうね、お聞きします。

 46ページのライネフェルデ・ヴォアビス市との交流なのですけれども、何人これは派遣するのでしょうか。そして、現在アメリカアマーストとか長春市とも友好姉妹都市で交流していますけれども、この小さな町で、果たして海外3つの都市と本当に交流していかなければならないのかどうか、これは町長にお聞きします。

 100ページですけれども、この路線は先ほど予防医学協会から高谷野原線ですか、あそこまでということですが、あそこの何医院ですか、あの小児科から北まで路線名としては野田ですから、向こうまでの路線名となっていますけれども、そちらは引き続きやるということでしょうか。ここには路線名だけ載せて、そこはずっと先ということになってしまうのでしょうか。

 116ページの永岡小学校の校庭ですけれども、雨上がりの翌日とかは私も行ってみましたけれども、確かに水浸しになっていまして大変な状況で、子供たちもかわいそうだなと、このように見てまいりました。しかし、今回予算の関係もということで、ポイント的な排水対応するということですが、これで果たして排水ができるのでしょうか。私は、暗渠にしたほうがいいなと思って見てまいりました。

 それと、西小学校の場合も確かにグラウンドは悪くて、排水も多分よくないのかな、それ以上にグラウンドのトラックつくった南側のコース、あれは100メートルコースとして多分つくっているのだと思いますけれども、そこも下が石殻か何かわかりませんけれども、砂を厚く敷いて走らせているというような状況で、これ100メートル競走といったって、タイムはかったときはサポートなんかハンディがついてしまうといったような感じを受けているのですが、この永岡小学校の排水と西小学校のグラウンドの整備と、これはどこかを比較して永岡小学校のほうが優先的にやらなければならないということで、ここに上げたのでしょうか。あるいは、体育館の床の張りかえとついでだからやってしまうということで上げたものかどうかお伺いします。

 あと、BSOカウントボードについては、了解しました。私の勘違いでした。

 あと、ランニングマットについては、レーキとマットとは、私の感覚からちょっと離れているのですが、レーキといえばグラウンドをならすというか、砂をならすというか、そのように思っていましたが、ランニングマットはランニングを補助するような何か器具かなと思っていましたが、レーキで間違いないのかどうかお伺いします。



○委員長(千田力君) 町長、答弁願います。



◎町長(?橋由一君) 海外訪問の関係で友好都市3つと、このことについて、小さい町でどうなのかなと。疑問ではなくて、もっと頑張れよと、こういう意味合いもあったのだと、こう思いますが、私は世界平和国際交流宣言をしている町としては、欧州、アメリカあるいはアジアと、こういう3点の中からそれぞれ3カ国友好と、こうなっておりますので、これはいろいろ経過があってできたのでございますので、やっぱり大事にしてやっていかなければならないと、こういう基本的な考え方であります。

 そしてまた、これからはグローバル、グローバルというときに、どこと友好、あるいはどことどんな形でまちづくりをしているのですかということが今自治体で大きな話題になってまいりました。地方創生は国内の課題だと、こう言われておりますけれども、そうではなくて、その地方創生がやがて輸出の問題、経済交流まで含めて、これからいろんな形でのつながりがまた出るのだろうと、こう思っています。そういう意味では、先人がこういう形で進めてきたものを私たちはきちっと継続してやっていきたいと、こういう考え方です。



○委員長(千田力君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、お答えいたします。

 グループウェアの関係の分でございますけれども、今回この18節でのせておりますのはグループウェアシステムということで、この分についてはハードの部分でございます。そのほかに導入作業費、いわゆるシステム設定費用等につきましては、委託料のほうにシステム修正更新等のところに予算を措置すると、こういうものでございます。



○委員長(千田力君) 建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) お答えします。

 町道名は野田前野線、確かに野田、路線名としますと認定路線の終点の字をとっておりますので、野田前野線となりますけれども、28年度実施するのは、先ほど申したとおり県道胆沢金ケ崎線の交差点から南花沢前野線、4車線の予防医学協会の区間、延長にしまして659メーターでございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) お答えいたします。

 43ページの新電力の供給事業に関するご質問でトラブルはなかったのかというご質問でございました。これにつきましては、日本ロジテック協同組合につきましては新聞にも出ておりますけれども、3月31日をもって電力事業から撤退するという連絡が2月の下旬に参っております。それをもちまして、新たな電力会社を探しまして、今契約まで行いまして、4月から新たな新電力事業会社との電力を受けるという形で進めてございます。そちらになりましたならば、この賛助会員の負担金というものが発生しないということで、不用額になる予定でございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 国際交流のライネフェルデ・ヴォアビス市関係、派遣予定人員についてですけれども、予算積算上は3人で積算をしております。ただし、上のほうに書いてあります長春市の2件等の調整はあり得るということでご了解を賜りたいと思います。

 続いて、140ページのランニングマットの件なのですけれども、レーキで間違いございません。



○委員長(千田力君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) お答えいたします。

 委員ご指摘のとおり、町内の学校施設、さらには幼稚園も含めてでございますが、校庭の水はけがかなり悪いところが幾つかございます。その中で永岡小学校、このような形で今回予算を計上させていただいたのは、たまたま体育館の床の工事があるからということではなくて、いろいろこちらのほうでも把握した中で、一番状況が厳しいところかなということで、今回この予算を計上させていただいたところでございます。なお、あわせて永岡小学校が一番学校からも要望が強いところでございましたので、そういったことで上げさせていただいたところでございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 10番、山路正悟委員。



◆10番(山路正悟君) 山路でございます。グループウェアについては、了解しました。

 43ページの日本ロジテックから今度新たに契約を、そろそろ契約になるということですが、幾らか安くなるのでしょうか。

 46ページのライネフェルデ・ヴォアビス市に関して、これは確かによいことだと思います。でもこの中で私はどちらかといえば、オーストラリアあたりも候補地に挙げてもよかったのかなと思っています。それと、国内は前はやっていたということのようですけれども、現在はありません。国内にも1カ所ぐらいどこか友好関係を結んでもいいのではないのか、このように思いますが、その辺の見解についてお願いします。

 野田前野線については、予防医学協会から北に向かって一番最後の段階で城堰川がありますけれども、その城堰川を渡る手段としては、まさか橋はちょっと高額になると思いますので、別な手段があるのかなと思いますけれども、どういう形態を考えているのかお伺いします。

 永小のグラウンドは、了解しました。

 以上です。



○委員長(千田力君) 町長、答弁願います。



◎町長(?橋由一君) 予算審議とは直接は薄いのですが、国内交流もあってはどうかと、こういうお話であります。私は、国内の各自治体とは、いろんな形で交流はしております。正式に友好都市の協定、あるいは災害協定と、そこまでいかなくても交流しているのがあると。私は、むしろそういう機運をもってやらなければならないだろうと、こう思っています。書き物でのそういう部分は、その後の話になるのだろうと、こう思います。かつて進めてきた経過はありますが、今そことは広報、情報の交流程度でとどまっていました。やっぱり人が交流する、物が交流するという形にしていくのには、いろいろ工夫が必要だろうと、こう思っています。また今国は、災害にかかわるお互いの助け合いという点で自治体間連携と、こういう話題も出ております。そんなことを私は総合的に考えて、これは進めなければならない項目だなと、こうは思っております。

 以上です。



○委員長(千田力君) 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) お答えいたします。

 43ページの新電力に関するご質問でございまして、電気料金につきまして、安くなるのかどうかというご質問でございました。現在日本ロジテックと契約している施設は19施設ございまして、今度新しい電力会社との契約では、若干ですけれども、安くなるという見積もりをいただいております。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) お答えします。

 城堰川の構造についてということですけれども、今はボックスカルバートといって、箱形の断面を有した管渠を使用したいと考えております。

 以上です。



○委員長(千田力君) 11番、梅田敏雄委員。



◆11番(梅田敏雄君) 新年度予算でございますので、幅広くお尋ねをしたいというふうに思います。4月からの新しい年度に向かって理解を深めてまいりたいと思います。

 それでは、まず歳入からお尋ねをいたします。19ページ、国庫負担金、それから22ページには県負担金があるのですけれども、この中に子どものための教育・保育給付費負担金というのが国と県からそれぞれ負担金として入ってまいりますが、予算化されていますが、この子どものための教育・保育給付費というのはどういう取り組みに負担されるのか、その点をお尋ねいたします。

 それから、34ページ、町債に関して4目の臨時財政対策債ということで、地方交付税会計が一般財源不足ということなので、各市町村、地方公共団体が独自にとりあえず一般財源として臨時財政対策債を発行して手当てするということなのですけれども、この4億2,200万円という額は発行可能限度額なのか、それとももう少し余裕があるのかということです。といいますのも、発行する、しないにかかわらず、後年度の元利償還金を地方交付税算入されるということですので、基準財政需要額に算入されるということですので、発行しなくてもその分は手当てをされる見込みがあるということですので、発行しないで事業を賄う、さらに地方交付税の基準財政需要額に算入されるということですから、限度額まで発行しなくても非常に有利かなというふうに思いますので、その点お尋ねをいたします。

 それから、歳出です。41ページに2款1項4目財政管理費、委託料、備品購入費に地方公会計関連支出がそれぞれ計上されておりますし、備品購入費にも会計システムの購入があります。町長の答弁にも公会計に関する答弁がありましたけれども、今後公会計制度は官庁会計にとってどのような位置づけになるのか、その点をお尋ねいたします。今の官庁会計、いわゆる単式簿記から公会計の複式簿記に変更されるというふうに将来なるのか、あるいはあくまでも参考程度の公会計なのか、その点の将来像についてお尋ねをいたします。

 それから、42ページ、財産管理費の13節委託料ですけれども、ちょっとここには書いていないのですが、これまで計上されていた荒巻の雇用促進住宅の駐車場管理がここにちょっと見当たらないということで、荒巻にある雇用促進住宅、2棟あるわけですけれども、ここが今後どうなるかという。いわゆる雇用をどんどん拡大していって若者の定住を進めていくという町の基本姿勢の中で、雇用促進住宅、いろいろ経緯はわかりますけれども、ここがもう使用ができないかあるいはどうなるのかという、そういうちょっと心配がありましたので、この点をお尋ねをしたいと思います。

 それから、44ページ、企画費、報償費、委員謝礼というのがあります、53万円。この委員謝礼53万円は、何の委員で、どのような取り組みに対する謝礼なのか、その点をお尋ねいたします。

 あわせまして、その下の普通旅費が104万4,000円、これの主な内訳についてお尋ねをいたします。

 その下の13節委託料、町勢要覧作成業務委託料。これは、何年ごとに町勢要覧というのは作成するものなのか、お尋ねをいたします。

 それから、その下、若者交流イベント。同僚議員がお尋ねしましたので、内容はいいですけれども、これの委託先はどこかというところをお尋ねいたします。

 それから、その下、負担金補助及び交付金、出会い創出事業補助金90万円。これまでは30万円の予算化ですけれども、3倍にふえたと。いわゆる若者に対する婚活だとか、さまざまな町の重点プロジェクトの中の一環だと思いますけれども、この事業内容について、30万円から3倍の90万円にふえたことの事業内容についてお尋ねをいたします。

 それから、45ページのほうに移りまして、同じく負担金補助及び交付金の中で新たな出会い発見事業補助金、これが38万円。新たな出会い発見、新たな内容というのはどういう内容なのかお尋ねをいたします。

 それから、その下、移住・定住促進事業補助金、これ中身は同僚議員が聞きましたので、わかりましたが、補助相手先はどこか、いわゆる事業主体はどこかというところをお尋ねいたします。

 それから、49ページ、2款2項1目税務総務費の中の13節委託料の中に家屋評価システム導入というのがあります、委託料があります。この導入の目的、それからその下の課税連携データベースというのがあります、業務委託であります。課税連携とはどういうことか、連携の内容についてお尋ねをいたします。

 それから、52ページは2款3項1目戸籍住民基本台帳費ということで、19節負担金補助及び交付金の中で通知カード・個人番号カード関連事務交付金122万6,000円。前にも同僚議員が聞いているので、多分同じ答弁になるのかなと思いますが、これの交付の相手先、それから交付の内容。どういうつもりで聞いたのかといいますと、交付金ではなくて委託金ではないのかなというちょっと疑問があったものですから、その内容についてお尋ねをいたしたいと思います。

 それから、58ページ、民生費の社会福祉費の中で子ども医療費給付費2,830万8,000円が計上されております。この給付の内容をお尋ねしたいと思います。いわゆる高校生まで医療費の助成を広げた部分も含まれているのかなとは思いますけれども、どういう場合に給付されるのか、全額給付なのか、あるいは一部給付なのか、その辺まで含めて給付の内容についてお尋ねをいたします。

 同じく58ページ、介護保険対策費の中の19節負担金補助及び交付金の中で、施設整備、地域密着型サービス施設整備事業費補助金1億2,383万円。これは国、県からの補助金が随分出ておりますけれども、この事業主体と規模、それから建設の場所、整備の場所という点をお尋ねいたします。

 それから、62ページ、これは同僚議員が聞きましたので、割愛いたします。

 65ページ、児童福祉総務費、学童保育所関連です。15節工事請負費に北部学童保育所環境整備工事とあります。増築をするというふうにお伺いをしていたのですが、環境整備といいますと、周辺のいわゆる園庭といいますか、そういう場所まで含めた工事内容になるのかなと思いますが、その環境整備の工事内容についてお尋ねをいたします。

 それから、68ページの防犯灯、生活安全の防犯灯について、これも同僚議員が聞きましたが、15カ所という箇所は聞きましたけれども、主な場所はどこに防犯灯が設置されるのか、その場所についてお尋ねをいたしたいと思います。

 それから、75ページ、4款1項8目元気100歳支援費があります。これも町の重要な取り組みの一つということでありますが、健康づくり推進業務委託料、それから今度は幸いのほうの健幸増進業務委託料、これらの委託先、それぞれ委託先と委託内容についてお尋ねをいたします。

 それから、めくっていただいて、76ページに同じく負担金補助及び交付金、健康づくり活動補助金ということで、26年度の実績では7団体ということですが、これの交付団体というのは、もう既に決定しているのか、新規参入はこれはできないのか、もう既に決まっている団体に対する決定補助なのか、その辺をお尋ねいたします。

 それから、77ページ、次のページに移っていただいて、4款2項2目資源リサイクル推進費があります。この中に生ごみ堆肥化処理委託料、収集ではなくて、生ごみ堆肥化処理委託料があります。この委託先と委託内容についてお尋ねをいたします。

 78ページ、ページをめくっていただいて、4款2項4目環境保全費ということですが、ここには直接書いてありませんが、ちょうみんグリーンアクションという案を示されているわけですけれども、このちょうみんグリーンアクションというのは、どこでどう決定されて、どのように町民に通知されるか、その点をお尋ねいたします。

 それから、84ページ、農業費、6款1項4目農業振興費の中で13節委託料、一番下に農業集落活性化ビジョン計画策定業務委託料があります。この活性化ビジョンというのはどういう内容かということと、委託先はどこかというところをお尋ねいたします。

 それから、87ページ、6款1項5目畜産業費、この中の13節委託料、畜ふん堆肥化処理委託料1,800万円というのが計上されております、予算化されております。この委託先はどこかというところをお尋ねいたします。

 それから、94ページ、7款1項2目商工振興費、この中にちょっと見当たらなかったのですけれども、町長の施政方針の中で創業支援塾という本年度の取り組みが示されたわけですけれども、この創業支援塾というのはどこにどう予算化されているのか、その辺ちょっと見えなかったので、創業支援塾についてどのような予算化がされているか、その点をお尋ねいたします。

 それから、95ページ、19節負担金補助及び交付金、ここに観光に関する観光産業強化支援補助金150万円とあります。27年度に引き続き予算化をされておりますけれども、28年はどのような事業に補助をするのか、あるいは補助の先はどういうところかという点をお尋ねいたします。

 それから、同じく95ページの企業誘致対策費、13節委託料、土地活用可能性調査委託料、同僚議員が十分に聞いたので、おおむねは理解したのですが、何を聞きたいかといいますと、金ケ崎町には土地利用計画、いわゆるゾーニングの考え方があるわけですけれども、この土地利用可能性調査というのは、ゾーニングにかかわらず農振地域、いわゆる田園ゾーン、そういうところも含めての土地利用可能性調査に及ぶのか、あるいはあくまでも農振地域は除外して、そのほかの地域ということで調査するのか、その辺のゾーニング、土地利用計画との兼ね合いについてお尋ねをいたします。

 それから、96ページ、ここに同じく7款1項4目の企業誘致対策費という中に19節負担金補助及び交付金ということです。企業誘致対策ですので、一般には及ばないのかなとは思うのですが、あえてお尋ねをいたしますが、大型免許取得支援というのは、誘致企業である流通業、いわゆる運送業ですよね、そういうところにだけ対象になるのかお尋ねをいたしますし、その下のトラガール育成補助金、これは企業内で女性ドライバーを育成しようという、いわゆる女性のトラックドライバーを育成しようという補助、企業であればどこが対象になるのか、その対象企業の範囲をお尋ねいたしたいと思います。

 それから、99ページ、8款2項2目土木費、道路橋梁費の中の2目道路維持費、15節工事請負費、この中に町民が非常に興味をというか、注目をしている事業がそれぞれ3つあります。町道側溝改修工事、橋梁補修工事、町道舗装補修工事と3つあります。それぞれ場所はどこかというところをお尋ねしたいと思います。

 続きまして、ページをめくっていただいて100ページ、この中に同じく同じ目の中に備品購入費で642万6,000円草刈り機とあります。非常にハイクラスな草刈り機かなと、642万6,000円、無線式かなどうかなという、その辺ちょっと想像を豊かにしてしまいますので、どういう草刈り機を買うのか、その点をお尋ねいたします。

 それから、102ページ、8款4項1目都市計画費、都市計画総務費の中で17節公有財産購入費とあります。430万8,000円、土地購入費があります。都市計画道路の整備にかかわるかなとは思いますが、あえてお尋ねをいたします。この土地購入費の目的と場所はどこかというところをお尋ねいたします。

 それから、103ページ、次のページに移っていただいて、公園費、新たな目を設定いたしまして、公園と名のつくものを全部ここで一括管理というふうな説明を受けております。この中に公園長寿命化計画策定委託料とあります。施設等々であれば、長寿命化というのはちょっとイメージが湧くのですけれども、公園の長寿命化というのはどういう中身になるのか、その辺をお尋ねいたしたいと思います。

 それから、その下に15節工事請負費、公園施設整備工事とあります。この場所はどこか、それからどういう整備になるか、その点をお尋ねいたします。

 それから、105ページ、8款5項3目、定住対策費の中で空き家活用事業補助金40万円あります。この補助の内容についてお尋ねいたします。場所は、もう既に決まっているのか、あるいはこれからの事業に備えているのか、その点も含めてお尋ねをいたします。

 それから、107ページ、9款1項2目非常備消防費、この中に11節需用費の中で消耗品費235万7,000円あります。各分団部からは、いろんな備品の、あるいは消耗品の要望というのはたくさん寄せられております。この235万7,000円という金額は、分団部要求にどの程度応えられているのか、その点をお尋ねいたします。

 それから、ページをめくっていただいて108ページ、消防屯所の施設整備と、それから車両の購入があります。消防屯所の建設工事15節、18節は備品購入の消防ポンプ自動車というところ、辺地債の計画を決定しているわけですけれども、それぞれ場所はどこか。複数の辺地計画がありましたので、今回のこの予算は屯所はどこか、ポンプ車はどこかという、その点をお尋ねいたしますし、その下に、次のページの消火栓設置負担金150万円ということで、これ新たな消火栓を設置するのかどうか、この負担金の内容についてお尋ねいたします。

 それから、113ページ、10款1項3目教育振興費の中の8節報償費、子ども育成推進委員会委員謝礼3万円とあります。子ども育成推進委員会というのは、どういう委員会、委員会の目的はどういうものなのか、それから委員の構成はどのようになっているのか、この点をお尋ねいたします。

 それから、ページをめくっていただいて114ページ、金ケ崎高等学校英語検定補助金71万円とあります。教育行政方針の中で幼保、小中高との英語の連携ということで取り組みの方針が示されているわけで、それにのっとって金ケ崎高校の英検補助かなというふうには思いますが、全校生徒を対象になるのか、あるいは当町、金ケ崎町に住所を持っている生徒だけが対象になるのか、その点をお尋ねいたしたいと思います。

 それから、その下に通学バスの運行費があります。通学バス運行業務委託料、予算が少しふえております。したがって、運行場面のケースが拡大するのかなというふうに、ちょっと期待をしてこれを見たのですけれども、27年度と比較して通学バスの運行するケース、これが拡大するのかどうか、そういう場面がふえるのかどうか、その点をお尋ねしたいと思います。

 それから、最後になります、131ページ、10款5項4目文化財費、この中に19節負担金補助及び交付金、桑島重三郎記念事業補助金があります。郷土の偉大な先人を記念する事業ということで、非常に期待する事業でありますけれども、この事業主体はどこかというところと、その記念事業の内容についてお尋ねをいたします。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 暫時休憩いたします。

            休憩(午後 4時31分)

                                        

            再開(午後 4時32分)



○委員長(千田力君) 休憩を解いて会議を進めます。

                                        



△延会について



○委員長(千田力君) お諮りいたします。

 本日はこれで延会したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) 異議なしと認めます。本日の会議はこれで延会することに決定いたしました。

                                        



△延会の宣告



○委員長(千田力君) 本日はこれで延会いたします。

 ご苦労さまでした。

                                (午後 4時33分)