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岩手県 金ケ崎町

平成24年  予算審査特別委員会 03月21日−03号




平成24年  予算審査特別委員会 − 03月21日−03号







平成24年  予算審査特別委員会




           平成24年第2回金ケ崎町議会定例会
              予算審査特別委員会会議録  
議 事 日 程 (第3号)

                   平成24年3月21日(水)午前10時00分開議

       開  議                               
日程第 1  議案第27号 平成24年度金ケ崎町国民健康保険特別会計予算について   
日程第 2  議案第28号 平成24年度金ケ崎町下水道事業特別会計予算について    
日程第 3  議案第29号 平成24年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計予算について 
日程第 4  議案第30号 平成24年度金ケ崎町訪問看護ステーション事業特別会計予算に
              ついて                         
日程第 5  議案第31号 平成24年度金ケ崎町介護保険特別会計予算について     
日程第 6  議案第32号 平成24年度金ケ崎町浄化槽事業特別会計予算について    
日程第 7  議案第33号 平成24年度金ケ崎町国民健康保険診療施設特別会計予算につい
              て                           
日程第 8  議案第34号 平成24年度金ケ崎町後期高齢者医療特別会計予算について  
日程第 9  議案第35号 平成24年度金ケ崎町水道事業会計予算について       
日程第10  議案第26号 平成24年度金ケ崎町一般会計予算について         
       延  会                               

〇出席委員(15名)
   1番  阿  部  ?  一  君    2番  巴     正  市  君
   3番  高  橋  藤  宗  君    4番  佐  藤  千  幸  君
   5番  有  住     修  君    6番  ?  橋  勇  喜  君
   7番  ?  橋     奬  君    8番  山  路  正  悟  君
   9番  及  川  み ど り  君   10番  ?  橋  文  雄  君
  11番  ?  橋  照  雄  君   12番  千  田     力  君
  13番  梅  田  敏  雄  君   14番  千  葉  正  男  君
  15番  千  葉  和  美  君

〇欠席委員(なし)

〇地方自治法第105条の規定により出席した者
  議 長  伊  藤  雅  章  君

〇説明のため出席した者
       町        長     ?  橋  由  一  君

       副    町    長     千  葉  政  幸  君
       建 設 課 長 事務取扱

       教    育    長     新  田     章  君
       監  査  委  員     ?  橋  順  一  君
       参 事 兼総合政策課長     高  橋  寛  寿  君
       参 事 兼生活環境課長     石  川     孝  君

       参事兼農林課長(兼)     千  葉     実  君
       農 業 委員会事務局長                  

       財  政  課  長     高  橋     修  君
       会計管理者兼税務課長     後  藤  清  恒  君
       住  民  課  長     高  橋  良  一  君

       保 健 福 祉 センター     伊  藤  明  穂  君
       事    務    長                  

       商 工 振 興 課 長     後  藤  紳  一  君
       建 設 課 長 補 佐     青  沼  和  也  君
       水 処 理センター所長     小  関  昭  夫  君

       教 育 次 長(兼)     高  橋     敏  君
       学校給食センター所長                  

       中 央 生 涯 教 育     ?  橋  ミ ナ 子  君
       セ ン タ ー 所長補佐                  

〇本会議に出席した事務局職員
       事  務  局  長     ?  橋  義  昭
       局  長  補  佐     及  川  俊  孝
       主        事     粟  津  文  恵



                                        



△開議の宣告



○副委員長(山路正悟君) ただいまの出席委員は14人であります。

 定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 11番、?橋照雄委員長は、午前中欠席の届け出があります。したがいまして、本日の議事進行は、副委員長であります山路正悟が行います。よろしくお願いします。

 議長は、地方自治法第105条の規定により出席しております。

 建設課、青沼補佐が説明員として出席しております。中央生涯教育センター所長は公務出張中のため、代理として中央生涯教育センター?橋補佐が出席しております。

 直ちに本日の会議を開きます。

                                (午前10時00分)

                                        



△議事日程の報告



○副委員長(山路正悟君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりでございます。

                                        



△議案第27号の質疑



○副委員長(山路正悟君) これより本日の議事日程に入ります。

 日程第1、議案第27号 平成24年度金ケ崎町国民健康保険特別会計予算について、一昨日説明が終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。

 質疑ありませんか。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 1番、阿部です。それでは、何点か質問いたします。

 最初に2ページですけれども、歳入のところの繰入金が2,962万6,000円になっております。昨年末では約5,000万円の基金があるというふうに聞いておりました。これを繰り入れますと、残りが2,000万円ほどというふうになるのかどうか、基金が。2,000万円で運営が大丈夫なのか、その辺をお聞きしたいと思います。

 それから、同じページの諸収入の中に延滞金、加算金及び過料というのがあります。これは、金額は10万4,000円と少ないのですけれども、納付されなかった世帯が何世帯ぐらいあるのか、あるいは該当する人数、あるいは短期証明書の発行世帯数、昨年末のがわかれば教えていただきたいと思います。資格証明書はゼロという数字が出ていますので、もしも資格証明書発行世帯もあれば、それも報告ください。

 もう一つ、短期証明書を発行する世帯に対して届けていないと、そういう世帯があるのかどうか、その辺をお聞きしたいと思います。

 それから、ちょっと飛びまして9ページの国民健康保険税ですけれども、19日、一昨日の胆江日日に、この基準地価が大幅に下落したという報道がされております。それによって国保税には資産割というのがあったと思うのですけれども、この地価の下落によって国保税の収入見込みが少なくなるのではないかなと考えるのですけれども、その辺を見込んで予算化しているのか、あるいはその辺のところの回答をお願いしたいと思います。少なくなるとすれば、どの辺の項目が少なくなる可能性があるのか。

 それから、13ページの一番上ですけれども、9款繰入金、一般会計繰入金というのがあります。ここが全部で4つに分かれているわけですけれども、この4つに分かれている理由、何か国や県からの補助金の関係なのか。4にその他一般会計繰入金とありますけれども、546万7,000円ですか、これは法定外の繰り入れなのか、あるいは法定内なのか、その辺も含めて回答をお願いしたいと思います。

 以上です。



○副委員長(山路正悟君) 答弁、住民課長。



◎住民課長(高橋良一君) 1番、阿部委員にお答えいたします。

 まず、2ページ目の繰入金の中の財政調整基金のことかなというふうに思いますけれども、今現在4,900万円ほどになっておりまして、今回の24年度予算の中では一応2,900万円ほど繰り入れするというような予定で考えておりますので、あとはその残2,000万円は残るという方向で考えております。

 それから、短期の保険証の交付でございますけれども、今現在104世帯が該当になっておりまして、それの交付ですけれども、73世帯に交付しているというような状況でございます。

 それから、もう一つは13ページのその他の一般会計繰入金546万7,000円あるわけですが、これは出産一時金の部分を見ておりまして、大体20人ぐらいに一時金を交付するというような考えで、それが国、それから県、それから市町村という形で繰り入れするというふうにしております。

 以上でございます。



○副委員長(山路正悟君) 会計管理者兼税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(後藤清恒君) お答えいたします。

 2ページの諸収入の延滞金の関係でございますが、こちらにつきましては、納期限までに税を納付いただかないと延滞金が発生します。1カ月以内でありますと7.3%、現在の金利で計算しますとたしか4.9%ですが、1カ月をさらに超えますと14.6%の延滞金を計算して徴収することになってございます。

 それから、9ページの国保税の最近の地価の下落に伴い資産割、これらを見込んでの試算かということでございますが、国保税の場合、所得割、資産割、均等割、平等割と4種類の試算方法がございまして、確かに資産割につきましては固定資産税に一定の割合を掛けて計算しますから、固定資産税そのものが地価の下落あるいは建物の経年減価による下落がございますので、多少減少する見込みには計算されております。ただ、一方所得割につきましては、年少扶養控除の廃止とか、それから農業所得、戸別所得補償の関係で若干伸びるというような見込みもしておりますので、そちらのほうでは若干伸びるという。そういった関係で、総体的には前年度と若干の、100万円程度の増額、ほぼ同水準での試算としているところでございます。



○副委員長(山路正悟君) 住民課長。



◎住民課長(高橋良一君) 済みません、もう一点質問事項がありまして、13ページ目の部分で一般会計繰入金の4つの繰入金の内容についてでございますけれども、まず1節の保険基盤安定繰入金6,392万1,000円につきましては、これは保険税の軽減している部分を国、県、市町村で負担するというようなルール分の繰り入れでございます。それから、2節の財政安定化支援事業繰入金2,157万7,000円につきましては、これも国保税の負担能力の低い市町村に国が支援するというような形で交付を受けているものです。

 それから、3節の事務費繰入金1,190万4,000円につきましては、町が持ち出しをしておりまして、大部分は国保連合会のほうの事務費負担金等に支出している内容でございます。

 以上でございます。



○副委員長(山路正悟君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 再質問いたします。

 そうすると、この短期証明書を発行されている世帯で、私の計算では31世帯が保険証が交付されていないと。この方々に対する何か指導なりなんなり、その人数もどの程度なのか、もしもわかったらば、その指導と人数。保険証がないということは、多分病院に行くのを我慢している可能性があると思うのですけれども、そういうことになっているのかどうか、その辺をもしもわかれば報告してください。

 それから、13ページの一般会計繰入金のところで4のその他というのは、これは法定外の繰り入れかと質問したつもりだったのですけれども、そうでなければお答えをお願いします。

 それから、先ほど質問漏れしたのですけれども、19ページの一番下の保険給付費のところに一般被保険者移送費、金額は1万円で少ないのですけれども、移送費というのは人を移送するということなのですが、そういうことが実際にあり得るのかどうか。これを保険から移送費を出すということが、国保から出すということが実際にあり得るのかどうか。多分これ救急車とか何かの移送のことではないかなと思うのですけれども、その1番と2番、退職者の移送費というのもありますけれども、退職被保険者移送費、この辺のところをわからないので、質問いたします。よろしくお願いします。



○副委員長(山路正悟君) 住民課長。



◎住民課長(高橋良一君) それでは、短期の部分の73世帯に交付していて、残りの部分の人数についてはちょっと把握しておりませんので、大変済みません。それで、これにつきましては、保険税を納める際のいろいろな徴収の相談の際にこちらのほうに来ていただいて、いろいろ納税相談をしながら短期の証明書を交付するというような形で、納税相談を重点的に、これらをもとにして短期保険証を交付しているというような形をとらせていただいております。

 それから、13ページ目の出産一時金でございますが、これは国、県、市町村と法定の部分での繰り入れというふうになっております。

 それから、19ページ目の移送費の部分につきましては、これは医療機関でどうしても転院させるというような必要がある場合に、この費用を支払うということになっておりまして、これにつきましては、やっぱり事前にこちらと協議をしていただいて、それで必要性が認められれば移送費を払うというような内容でございます。

 以上です。



○副委員長(山路正悟君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 3回目の質問をいたします。

 この31世帯の人数はわからないということですけれども、国保ですから、74歳以下の方々かと思うのです、多分ここは後期高齢者も入っている。いずれ病気になっても医者にかかれない、行けないというのですか、行かないとか、そういうことにならないように、ぜひ対応を具体的にお願いしたいと思います。納税相談はわかりましたけれども、具体的に病気になった場合どうするのかと、その辺の指導をどうしたのか、その辺のところをわかったらば報告をしていただきたいと思います。

 以上です。



○副委員長(山路正悟君) 住民課長。



◎住民課長(高橋良一君) そのような医療費を個人負担すると、いわゆる100%負担するというようなことがないように配慮していきたいと思いますし、その際には分納というような形もとりながら、差し当たり短期保険証を交付するというような手だてもしていきたいなと考えております。

 以上でございます。



○副委員長(山路正悟君) 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) 13番、梅田敏雄です。まず平成24年、23年の数値がまだ決算出ておりませんのでわかりませんが、平成24年は被保険者数というのはどのぐらいの人数が見込まれておりますか。その点をまずお聞きいたします。

 それからあわせて、その答えにはよるのですけれども、保険給付の伸びをどのように見込んでおるかという点についてお尋ねをいたします。決算ベースで見ますと、平成20年から75歳以上が後期高齢者に移行しましたので、平成20年が今回の基準にはなろうかと思います。20年、21年、22年と見ていきますと、保険給付費が4%、5%ずつ伸びていると、決算ベースで見た場合です。そうしますと、23年度も今回の補正を見ればそのとおり、7%近く伸びていると。それから、それらを予想しますと、本年度の予算、通常の予算の立て方では保険給付費のショートが、決算ベースで見ると大幅に見込まれてしまうのではないかなという心配をするわけです。予算ですから、今回の3月補正のように、その時期に大幅な補正をすれば、それはそれで事は足りるのですけれども、ただ国保の会計の特徴として、どのぐらい支出が見込まれるかということで歳入を確保するという、そういう予算の立て方に恐らくなるのだろうと思いますので、そういう観点からいいますと、この保険給付の10億7,900万円ほどではとてもとても足りないのではないかなというふうに思われるのです。その場合、来年の3月の話になりますが、そのあたりにそれを補完する財源としてはどのようなものが見込まれるか、その見込みについてお尋ねしたいというふうに思います。



○副委員長(山路正悟君) 住民課長。



◎住民課長(高橋良一君) それでは、13番、梅田委員にお答えします。

 まず1つは、被保険者数でございますけれども、世帯数で2,267世帯、それで被保険者数は4,150人というような人数で予算を組み立てております。それで、給付費の伸びですけれども、23年度の給付費の見込額よりも1.6%見ているということで、通常は3%ぐらい本来は見たいわけですが、一応23年度は財政調整基金は取り崩さないという方向で見込めるのかなと思っております。そして、1,000万円予算に見ておりますけれども、その繰越金が去年ベースぐらいまでになるのかなというふうに見込んでおりますので、そこの部分である程度24年度は何とかやっていきたいなという部分があります。

 それから、あと国保税が、いわゆる所得税が若干伸びの部分が見込まれるのかなというふうな部分も期待しながら、24年度は推移を見ていきたいなというふうに考えております。



○副委員長(山路正悟君) 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) 国保は2カ月おくれの数字が上がってくるというので、正確に今の段階でどのぐらいというのはわかりませんが、前年並みの繰越金が発生するとなると、それらも当然繰り入れて財源にはできるし、しかし見込み、保険給付の見込みが1.6というのは、ちょっとやっぱり低いのかなというふうに思うのです。したがって、財政調整基金も今回2,900万円ですか、見込んでおるし、さらに繰越金は既に先取りで1,000万円見込んでおるので、そうそう余裕はないのかなというふうには心配するのですが、その点再度同じ答弁にはなるかとは思いますけれども、その辺の私の心配に対して、不安に対して明確なご答弁をできればお願いしたいと思います。



○副委員長(山路正悟君) 答弁、住民課長。



◎住民課長(高橋良一君) 一応この予算をつくるに当たっては、大体12月の部分でつくりますので、その際、その部分においては結構厳しいような形で組み立てをいたしました。それで、1月、2月、国等の負担金等が固まってきまして、それで特に予想していなかったのが、一般繰入金の保険税の減債している軽減分を国、県からいただく、交付する部分が2,000万円ほど伸びたという部分が、やはりちょっと予想したよりも多く入るなという部分で、それらを勘案すると繰越金が、同じような話になるのですが、去年よりも幾らかでも高くなるのかなというふうなことで、一応24年度のそちらのほうに振り向けられる部分が多くなるのかなというふうに希望をしているわけでございます。

 以上です。



○副委員長(山路正悟君) 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) それでは、保険給付の伸びをそれほど伸ばさないと、いわゆる保健活動、さまざまな事業を通じながら、町民の皆さんの医療にかかる回数であるとか、あるいは疾病の種類だとか、あるいは重篤度だとか、そういったものを総合的に取り組みをしながら、保険給付がそれほど伸びないようにするというのも、この会計を管理する側の、保険者の大きな取り組みになると思いますが、その点特に24年度にこういうことをしたいというような保険給付を抑えるためにこういうことをするという、そういうものがあればお答えいただきたいと思います。



○副委員長(山路正悟君) 住民課長。



◎住民課長(高橋良一君) それでは、検診部分は別にして、住民課でできる部分ということで、まず1つは高額の医療費を受けている方々の情報を保健福祉センターのほうに照会しながら、何がこういうふうな高額医療になるのかという部分を分析して、それで予防対応をするということがあるのかなと。

 それから、もう一つは、ジェネリックの薬品を、できるだけそちらのほうを使ってもらうと。そういう意味で、ことしから今の薬を使うよりも、ジェネリックの薬品を使うとこれだけ安くなりますよというようなことを住民の方々に知らせるというようなことをことしは取り入れていきたいなというふうに考えております。

 以上です。



○副委員長(山路正悟君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) 保健活動なり検診の分掌をしているサイドから関連でお答えをさせていただきます。

 まず、先ほど住民課が述べたとおり、医療費の分析を行い始めました。そうしたところ、やっぱり疾病としてはがんが多く、そしてそのがんの人たちが高額になっているという実態もありました。それに基づいて検診の状況をその方々、個別的に検診の状況をチェックすると、やはり受けていないというのが見受けられたところです。よって、今回がん検診の実際のコメントを載せる広報をつくって、がん検診等の検診受診率を向上させるというようなことを考え、そういった行動も起こしておるところです。

 あと、もう一つですけれども、施政方針にも述べさせていただきました。やはり医療費を抑えるには、行政がかかわるには検診しかないだろうということで、検診の受診率アップということで、この3月から5月にかけて個別の受診勧奨を行うということで、今現在担当保健師等が電話等で申し込みのない方、そして過去ずっと受けていない方などに受診の勧奨を行っておるところです。そういった活動を通じて医療費の、この場では私ども言うのは抑制なのですけれども、抑制を図っていくように、そして元気な町民をつくるようにということで頑張りたいと考えております。



○副委員長(山路正悟君) 10番、?橋文雄委員。



◆10番(?橋文雄君) 10番、?橋です。17ページの総務費の中に納税奨励費というのがございます。町納税貯蓄組合補助金、それから町納税貯蓄組合連合会補助金と、こうありますが、納税奨励費ということになりますと、これは納税組合で国保税を町にかわって徴収したりしていることに対しての奨励なのでしょうか。その奨励ということで、何か違和感を感じるわけです。

 この町納税貯蓄組合というのは、金ケ崎町には何組合あって、この10万円の補助金なのでしょうか。それで、これは100%達成した納税組合に対しての補助金なのでしょうか。どういうふうな形で補助金をお出しになっているのか。

 それから、恐らくは町納税貯蓄組合の上部団体だと思うわけですけれども、町納税貯蓄組合連合会。この連合会というのは、どこにあって、どういう形で、だれが代表者で、どういう活動をしているのでしょうか。この実態をお知らせください。



○副委員長(山路正悟君) 答弁、税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(後藤清恒君) 10番、?橋委員のご質問にお答えいたします。

 納税貯蓄組合の補助金についてでございますが、こちらは一般の税、そして国保税ということで、あとは介護保険料とか、徴収に絡む部分でそれぞれの会計で負担しているものでございまして、納税貯蓄組合につきましては、ほとんどの行政区で設置されてございます。

 それで、その活動の内容ということですが、今は個人情報保護等で納税通知書の個別送付とかそういったもののかかわりはございません。全部郵送でございます。それで、この納税組合の主な役割としては、納税に対する意識の向上ということで、毎年のように租税講座のようなのを開催していただきまして、地区の組合員の納税に対する意識を向上させていただくと、そういう役割を持っていただいております。

 それから、この補助金の内容ですけれども、そういった講座等を開催する際の茶菓代になりますけれども、そういった経費、あるいはその他事務的なもの、そういった内容で実績に応じて計算して、申請をいただいて交付しております。あとは限度額、例えば会議費、そういった茶菓代につきましても大体1人500円程度とか、そういった上限を設けながら、実績に応じてこうした補助金を活用していただきながら、地域の納税に対する意識の高揚を図っていただいているというものでございます。

 それから、貯蓄組合の連合会でございますが、各行政区に貯蓄組合ございますが、全町として連合会を組織しております。各地区から役員を出していただきまして、町全体の納税組合の活動、あるいは納税標語、あるいは1年間のそういった活動の方向性、こういったものを協議していただいているという、そういった各地区の組合長さんの中から役員を出していただいて組織していると、こういった実態でございます。

 連合会の会長につきましては、谷地下の西さんが会長でございます。



○副委員長(山路正悟君) 10番、?橋文雄委員。



◆10番(?橋文雄君) そうしますと、今税金はほとんど銀行から引き落としになるような、あるいは農協の通帳から引き落としになるような、そういう仕組みの中で進んでいるような気がするわけですけれども、これはそうしますと、昔からの貯蓄組合の名残がまだここに残っているというふうに理解してよろしいのでしょうか。そのものを利用しながら、納税の啓発と申しますか、そういう活動をしているというふうに理解してよろしいのでしょうか。いわゆるひところの時代は、税金を納めるのに大変苦労して、納税組合に入れない、そういう人もあった、そういう時代でございました。今は、ほとんど裕福になりまして、そういう方も少ないと思いますけれども、いわゆるそういうふうな理解でいいのかどうか、再度お聞きします。

 それで、会長はということですが、個名を挙げていただきましたが、これは組合のいわゆる連合体でございますので、そうしますと、今の説明ですと、47行政区のすべてに納税貯蓄組合があって、その中から出てきた中で選ばれた連合会長だと、こういうことでございましょうか。

 再度お聞きしますが、この連合会の活動がどういう活動なのか、いまいち見えてきませんけれども、どんなことをしているのでしょうか。



○副委員長(山路正悟君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(後藤清恒君) お答えいたします。

 まず、納税組合の活動の実態の部分でございますが、委員のおっしゃるとおり、実際に金銭を扱ったり、あとは組合員の納税状況を知るというようなことはございません。いずれ個人保護の関係で、そういった個人情報は流しておりません。それで、委員のおっしゃるとおり、啓発活動中心ということになります。

 それから、連合会の会長は、納税貯蓄組合の全体の総会の中で、組合長の中から選んでいただくと、こういった形でございます。

 それから、連合会の活動内容はということでございますが、まずは総会の際に、予算、決算はもちろんですが、各年度の実績報告、それから当該年度の、当該といいますか、活動の計画、そういったものを審議いただくといいますか、そういった案を作成していただいて総会にかけるということになりますし、それからあとは納貯の会報、こういったものも毎年つくって全戸配布しておりますし、それから胆江地区のそういった納税組合の会合あるいは県の会合、そういったものへの出席、それから先ほども言いましたけれども、毎年の納税標語の取り扱い、そういった形で活動しているところでございます。

 以上です。



○副委員長(山路正悟君) 10番、?橋文雄委員。



◆10番(?橋文雄君) 国保会計には余り関係ない話になるような気もしますが、いわゆる納税組合の実態がだんだん希薄化といいますか、活動自体が国保会計から補助金を出す、そういうふうな活動実態があるのかないのかがわからない中で補助金を出しているというのが今後果たしてどうなのか。きょうの新聞に佐藤千幸委員の質問内容、それに対する町長の答弁等がございましたが、まさにこの辺もいろいろ今後改革する、そういうものにつながっていくほうがいいのではないかと、こう思うところでございます。



○副委員長(山路正悟君) 答弁、町長。



◎町長(?橋由一君) 委員も長く議員生活活動されておりますので、納税組合の地域の活動については理解をされていると、こう思っております。

 実態がよくわからないというお話でしたが、説明不足があるかもしれませんけれども、活動は、少なくとも50年だったかと思います。そういう長い活動をしております。そして、この交付税に限らず一般会計に絡む固定資産税、住民税等の対応について、岩手県でやっぱりトップレベルあるいは1番と、こういう収納率。というのは、納税組合の活動が非常に大きいと。住民の理解をいただいておると。こういう前提ではございますが、やはり組織の活動でございますので、活動の目的に沿った事業を私はやっておると、こう思っております。ただ、見えないという部分がありますので、その辺はもう少し理解を深める部分が必要かと、こう思いますが、私はかなり具体的に活動し、その成果は上がっていると、こう思っております。

 補助金等の関係については、これは行革の中の課題として取り組むと、こういたしておりますので、委員の趣旨に沿うような対応をしたいと、こうは思っております。



○副委員長(山路正悟君) 3番、高橋藤宗委員。



◆3番(高橋藤宗君) 3番、高橋でございます。私は1点のみなのですけれども、国保税のあり方について、先ほど同僚議員の質問にお答えした中で、4つほど税の算出の方法があるといったことをお聞きましたけれども、今の算出方法のやり方についてなのですが、ずっと同じ計算方法でやられてきたのか。これからいろんな時代の流れによって、こういうふうに変えていかなくてはいけないとか、そういったお考えがもしあるのであれば、まずお聞かせ願いたいなと思います。



○副委員長(山路正悟君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(後藤清恒君) 3番、高橋委員のご質問にお答えします。

 国保税の算定の仕方でございますが、これは法律のほうで、先ほど申し上げましたとおり、所得割、資産割、均等割、平等割、この4区分で試算するというふうに決まっております。ただ、市町村といいますか、保険者の考え方で、例えば資産割は算定しなくてもいいとか、そういった若干の柔軟性はございますが、基本としましては金ケ崎町でとっている所得割、資産割、平等割、均等割でございます、法律上。あとは、このあり方ということですが、最近は指導がなくなったわけですが、今までは応能割、応益割といいまして、その支払い能力に応じた所得割、資産割、それから応益割ということで人数、世帯、これらが半分半分の割合でまずは国保税を算定するようにという、そういう流れでずっと来ておりましたけれども、政権交代後はその辺の縛りはなくなってきておりますが、基本的にはやはり応益割、応能割は大体均衡のとれるような算定の仕方が当町にとってはいいのではないかという考え方は以前と変わらず持っているところでございます。



○副委員長(山路正悟君) 3番、高橋藤宗委員。



◆3番(高橋藤宗君) 法律という言葉をいただきましたので、そうなのだなというふうに私思いますけれども、最高額についても法律で決まっているということでよろしいでしょうか。



○副委員長(山路正悟君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(後藤清恒君) 地方税法で決まっております。



○副委員長(山路正悟君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○副委員長(山路正悟君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第27号 平成24年度金ケ崎町国民健康保険特別会計予算について審査を終わります。

                                        



△議案第28号の上程、説明、質疑



○副委員長(山路正悟君) 日程第2、議案第28号 平成24年度金ケ崎町下水道事業特別会計予算についてを審査に付します。

 説明を求めます。

 水処理センター所長。

           〔水処理センター所長 小関昭夫君登壇〕



◎水処理センター所長(小関昭夫君) 日程第2、議案第28号 平成24年度金ケ崎町下水道事業特別会計予算についてご説明申し上げます。それでは、別冊予算書29ページをお開き願います。

           (以下、「予算書」により説明のため記載省略)

 40ページの給与明細書以下につきましては省略いたしまして、以上で説明を終わりますが、何とぞ原案のとおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○副委員長(山路正悟君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) 13番、梅田です。36ページの町債についてお尋ねをいたします。

 この町債の2目に資本費平準化債1億2,700万円が計上されております。この平準化債がそのまま公債費に充当されるということですので、いろんな意味がこの中に入っているのだろうと思います。まず、その平準化債を発行する目的とはどういうものなのか、そこからお尋ねをいたします。



○副委員長(山路正悟君) お諮りいたします。

 休憩したいと思いますが、異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○副委員長(山路正悟君) 異議なしと認めまして、13番、梅田敏雄委員に対する答弁は休憩後とし、11時15分まで休憩をいたします。

            休憩(午前10時56分)

                                        

            再開(午前11時15分)



○副委員長(山路正悟君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 13番、梅田敏雄委員に対する答弁を求めます。

 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) 13番、梅田委員のご質問にお答えいたします。

 資本費平準化債の目的でございますが、下水道事業は、その性格上、先行投資が多額となる事業でございます。供用開始の初めは、その有収水量が少なく、処理原価が著しく高くなる傾向にあるものでございまして、そこでその負担を軽減するために資本費負担の一部を後年度にくるめるための仕組みとして、未利用部分を起債で借りて償還に充てるというものでございます。

 以上でございます。



○副委員長(山路正悟君) 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) 仕組みがわかりました。そうすると、いわゆる先行投資の部分を後年度の負担に、平たく言うと先送りをするという考え方にもなるのかなというふうに思います。それは当然であろうと思います。願い年月をかけて回収をするといいますか、起債を減らしていくということになりますので、後年度の人たち、未来の方々も、その分を負担していくということは当然あっていいはずだし、そうならないと現世代の方々の負担だけふえていくということになりますから、それはそれでわかりましたが、46ページに地方債、いわゆる起債残高が見込みの調書がございます。この中で、いわゆる公共下水道事業債の年度末の現在見込みが33億円、それから資本費平準化債が8億1,000万円というふうに一般会計から公債費の分を繰り入れをしながら、一方で資本費平準化債を発行しながら両立てで返済していくし、一方では若干ふえていくというバランスになろうかと思いますが、この平準化債が発行できる年限というのはありますでしょうか。あるいは何年ぐらい発行が可能なのかという、そういう年限がありますでしょうか。まずその点お尋ねいたしますし、この起債残高の合計の45億8,700万円ほどが、これが平準化債で振りかわる額というのは、将来的にどのぐらいこの平準化債が膨らむ見通しなのか、その辺の見通しについて、2点お尋ねをいたします。



○副委員長(山路正悟君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) ご質問にお答えします。

 資本費平準化債を借り入れて償還に充てると。これは、30年の償還期限があるわけでございますが、いずれずっと30年が同じではございませんので、途中高く盛り上がる部分がございます。それをなくして安い金利でお借りして、最後に持っていって平らなものにしてお金を返していくという内容のものでございますが、資本費平準化債につきましては、20年、あるいは15年と、その時々の条件によってやっております。

 たしか平成18年か19年度以降につきましては、市中銀行、要するに金利を照会いたしまして、安いところがあれば、そこからお借りして、それを元利償還のほうに充てていくというふうな方法をとっておりますので、そんなに最終的にはふえるとか減るとか、余りふえるということはないと、そのように私は思っております。



○副委員長(山路正悟君) 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) よくわかりましたが、いわゆる公共下水道の整備が完了したのが平成22年でしたか、23年でしたか、19年、施設整備すべて、いわゆる処理区ごと、東町処理区がすべて終了して、まず金ケ崎の公共下水道の整備は実質終わったというふうに理解をしております。そうすると、そこからある程度の年限を決めていかないと、いわゆる後年度の負担がバランスしなくなってふえていくのではないかなという心配を実はするわけです。ですから、現世代の償還のバランスと、それから後世代の償還のバランスをどのようにとっていくかというのが今回の質問の視点なので、そういう性質のものではないと、その高低をならすためにやるのであって、償還はいわゆる起債の時期ごとに借り入れを起こしているわけですから、それらの合算で高い山のところをならしていくだけの関係だということでよろしいのでしょうか。そうすると、そういうのは将来的にあと何年ぐらいでそういう作業が終わる見込みなのか、そういうのがもし見込んでいるものがあればお答え願いたいと思います。



○副委員長(山路正悟君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) ご質問にお答えします。

 いずれ東町の完了が平成19年でございますので、その当時お借りした元利償還が30年のものがございますので、当然あと49年、平成49年というふうになりますので、今現在平成25年になれば大体のところは、まず大きいところはいいのかなと、そのように思っておりますが。あとの途中途中、財政の公債費比率の状況を見ながら繰上償還とか借りかえ、そういうものを財政課と協議しながらやっていければ、まだ期間が減るということがございます。

 以上でございます。



○副委員長(山路正悟君) 13番、梅田敏雄委員の質問は、既に3回になりましたが、会議規則第51条の規定により、発言を認めます。



◆13番(梅田敏雄君) ありがとうございます。今の答弁の中に繰上償還の話が出ました。長い時間かけてこの事業をやってきたので、その時々の金利の情勢によって借り入れの利率というのはいろいろさまざまだと思います。高いものは7%とか8%とかという部分もあるし、最近ではずっと低い金利になっているというふうに思いますが、それらを財政との協議の中で繰上償還をしていくという考え方のようですけれども、果たしてこの繰上償還が実際問題行われる要素というのはありますでしょうか。私としては、将来的に子供たちもどんどん減っていくし、あと金ケ崎でどのぐらいの人口を維持できるかというのは、非常に不安な気持ちでいるわけです。そういう方々がいわゆる負担がどんどん膨らんでいくというのは、やっぱりそういう将来は何ぼでも避けなければならないと。そうすると、現世代の負担がちょっとふえますが、繰上償還というのはやっぱり積極的にやっていかなければならないというふうに思うので、その辺の繰上償還の見込みについてもう一度ご答弁お願いします。



○副委員長(山路正悟君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) ただいまのご質問にお答えします。

 財政課さんのほうでは、健全化ということで公債費比率、押しなべて18%以下ということをうたっておりますので、それを超えるようなことはできないと思いますので、やはりその財政運営の状況を見ながら行うということになろうかと思いますので、ここではっきり申すことはできません。いずれ財政課との協議によってはあり得ますということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。



○副委員長(山路正悟君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 1点だけ質問いたします。

 39ページの公債費の利子、23節で長期債償還利子が1億469万6,000円と、こうなっていますけれども、これはかなり大きな金額だと思うのですけれども、今説明のあったこの46ページに起債の項目ごとになっておりますけれども、この中で利子がそれぞれ何%ぐらいになっているのか、もしもわかれば説明をお願いしたいと思います。



○副委員長(山路正悟君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) 1番、阿部委員のご質問にお答えします。

 利率の関係でございますが、いずれ2%から3%、これが一番多いものの範囲になってございます。2%から3%でございますけれども、小数点以下についてはちょっとあれなのですが、一応そういう範囲でございます。



○副委員長(山路正悟君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 前の質問で、最近は起債というのですか、借金をする場合には非常に有利な起債をすると、町としては。国庫補助金や県の補助金があって、ほとんど起債をしても起債の負担はないような起債をしていると、そういう説明があったと思うのですけれども、今回のこの下水道関係の起債というのも、そういう性格の起債なのでしょうか。



○副委員長(山路正悟君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) ご質問にお答えします。

 下水道事業債につきましては、そういうものはございません。



○副委員長(山路正悟君) 10番、?橋文雄委員。



◆10番(?橋文雄君) 10番、?橋です。35ページ、繰入金のところで一般会計繰入金、これに関連してお聞きしますけれども、下水道事業で住民は非常に快適な生活を営むことができたということでは大変よかったと、こう思うわけですが、それで金ケ崎町の人口計画の中では、この公共下水道が入るエリアの人口増をかなり見込んで、やはり人口増というものが公共下水道事業を円滑に進める、あるいは返済もうまくいく、繰入金も少なくて済むというような計画ではなかったのかなと、こう思うわけですが、そこでお聞きしますけれども、当初という言い方でお聞きしますが、その当初計画していた繰入金の額の推移の中で、いわゆる24年度の1億9,333万1,000円、これとの隔たりの数字というのはどんな数字になっているのでしょうか。いわゆる当初計画した数字でいくと、繰入金は1億で済んだのだと。だけれども、今こういう状態だからこの数字なのだという、その辺の説明をお聞きしたいなと、こう思います。



○副委員長(山路正悟君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) この公共下水道につきましては、平成5年に供用開始しまして、19年がたつわけでございますけれども、この間に借り入れしたお金は何十億となるわけでございまして、それが毎年元利償還、返還していくわけなのですが、その元利償還の分がこれに相当するということでございます。ご理解いただきたいと思います。

           〔「質問の視点が違う」と言う人あり〕



○副委員長(山路正悟君) 水処理センター所長、再説明お願いします。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) ご質問に、またお答えします。

 この一般会計繰入金の内訳でございますが、こまい話になりますけれども、基準外繰り入れというのがございます。これは、当然お借りしてきた元利償還をやっていくためには一般会計からも出資していただいて返していくと。使用料だけではとても間に合わないものですから、そういう関係でもらうわけなのですが、いずれその分の基準外繰り入れというのが計算上毎年出てまいります。これは、当然もらうものとして計上している額が1億1,570万6,000円でございます。あとの残りにつきましては、職員の給料とか単独分になるわけでございまして、そういう関係で、毎年元利償還を計画的に返していくとすれば、基準外繰り入れの額が出てくるわけでございますので、それをまずのせているというのがここの1億1,570万6,000円になってございます。そういうことでございますので、ご理解いただきたいと思います。



○副委員長(山路正悟君) 10番、?橋文雄委員。



◆10番(?橋文雄君) 私の質問の答えにはちょっとほど遠いなというふうに考えるところでございます。

 視点を変えてお聞きしますけれども、この事業の中で、下水道使用料がふえれば一般会計からの繰入金は少なくなるというふうに解釈できるものだと私は思うわけです。ですから、当初の計画の中での人口の増、いわゆる工業団地を抱えていて、金ケ崎町の下水道事業はどういう計画だったのか。今一般会計から1億9,333万1,000円を繰り入れなければならないという数字が、その当初の計画との隔たりはどのぐらいあるのかということをお聞きしているところでございます。ですから、人口がふえて下水道の使用料が多くなればなるほど繰入金が少なくなるのではないのかということでございます。もう一度繰り返しますけれども、平成5年からの供用開始ということでございますが、そうすると19年間の中で、人口の推移の中でどれぐらいの狂いがあってこういう数字になったのか、その辺をお聞きしたいというのが私の聞くところでございます。ぜひ理解できるように。



○副委員長(山路正悟君) 答弁願います。

 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) ご質問にお答えします。

 当初の下水道の排水区域人口でございますが、7,562人でございます。今現在水洗化していただいている方は6,671人でございます。水洗化率につきましては88.2%という状況でございまして、この分まだまだ100%にはならないわけでございますけれども、その分にならないものが、いずれ使用料にも徴収にならないし、あとは元利償還にも当たらないということがございますので、その分をまずお願いして、一般会計からいただいているという状況がございます。

 以上でございます。



○副委員長(山路正悟君) 10番、?橋文雄委員。



◆10番(?橋文雄君) ?橋です。金ケ崎町では、いわゆる第1種住宅専用地域とか第2種とか、いわゆる都市計画がございまして、人口をふやす、あるいはふえる、そういう見込みの中でいろんな事業をやってきたはずでございます。下水道事業もそういう中での一つの事業ととらえてもう一度お聞きしますけれども、その当初の計画では人口がふえるという前提で下水道事業をしてきたのであろうという仮定で私は聞いておるわけでございます。人口がふえないという仮定であれば、今水処理センター所長が言った7,564人に対して6,671人という当初の計画だという、これで私は納得しますが、納得できないのは、金ケ崎町が大きくなっていくための未来図をつくったと思うのです。そこの中に下水道事業も含まれていたと思うのです。ですから、当初の計画ではどれだけの計画であって、それが今どうなのかなと。その隔たりの中でどれだけの差があるのかなと。いわゆる下水道使用料がふえれば繰入金が少なくなるのではないかというふうに考えるものですから、その隔たりはどのぐらいなのかなということをお聞きしたかったと、こういうことでございます。というのは、そういう計画がなかったというのであれば、それでもいいです。人口がふえないという前提でやったのだと、それが下水道事業だというのであれば、それでもいいです。



○副委員長(山路正悟君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) 質問にお答えいたします。

 その額につきましては、ちょっと把握しているものはございませんので、参考にお答えしますが、下水道の区域が792ヘクタールございます。今現在処理区域として行っている面積が525ヘクタール。この差267ヘクタールがまだ田んぼとか畑とか山林であるとか、そういったところが残っておりまして、その分に見合う分がまだ生かされてきていないというのが一つの原因であるということでございますので、この辺もご理解いただきたいなと思います。

 これを完全に処理区域の面積全部やれば、これは当然料金の徴収も100%に近いものが入ってくるわけでございまして、完全にまず償還ができる形に持っていけるかなと、そのように思っておりますが、現状では、面積ではそういうところがございますし、あと水洗化率につきましてはそういう状況があるということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。



○副委員長(山路正悟君) 10番、?橋文雄委員の質問は、既に3回になりましたが、会議規則第51条の規定により、発言を認めます。



◆10番(?橋文雄君) ありがとうございます。

 ただいま面積の話が出ました。525ヘクタールに対して267ヘクタールだと、いわゆるおよそ半分がまだ未開発のままであるというようなお話でございますが、これは525というのは、都市計画の中のいわゆる公共下水のエリア、そこの面積でございますか。そのうちの55%ぐらいだということに理解してよろしいですか。ですから、これが埋まれば一般会計からの繰入金はなくても、この事業はうまくいくのだというふうに理解してよろしいでしょうか。



○副委員長(山路正悟君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) ご質問にお答えいたします。

 まず100%そうだとは言い切れませんが、そういう開発がなれば、当初の目的を達成できるのではないかと、そのように思います。よろしくお願いします。



○副委員長(山路正悟君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○副委員長(山路正悟君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第28号 平成24年度金ケ崎町下水道事業特別会計予算についての審査を終わります。

                                        



△議案第29号の上程、説明、質疑



○副委員長(山路正悟君) 日程第3、議案第29号 平成24年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計予算についてを審査に付します。

 説明を求めます。

 水処理センター所長。

           〔水処理センター所長 小関昭夫君登壇〕



◎水処理センター所長(小関昭夫君) 日程第3、議案第29号 平成24年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計予算についてご説明申し上げます。それでは、別冊予算書47ページをお開き願います。

           (以下、「予算書」により説明のため記載省略)

 58ページの給与明細書以下につきましては省略いたし、以上で説明を終わりますが、何とぞ原案のとおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○副委員長(山路正悟君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) では、質問いたします。

 54ページの7款町債に2つの項目ありますけれども、それぞれ利子が何%の予定なのかお願いいたします。

 それから、57ページの2款、15節工事請負費となっていますけれども、これは具体的にどこの場所にこれだけの工事を、1億9,230万円、どこの工事をするのか、その場所を説明お願いしたいと思います。

 以上、2点です。



○副委員長(山路正悟君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) 阿部委員のご質問にお答えします。

 町債の関係の利率でございますが、先ほど公共下水で申し上げましたように、2%以上3%未満という範囲の中になってございます。

 それから、工事請負費の内容でございますが、これは今六原地区の農業集落排水事業を行っております。その関係の排水管、下水管の管渠布設工事でございます。

 以上でございます。



○副委員長(山路正悟君) 10番、?橋文雄委員。



◆10番(?橋文雄君) 10番、?橋です。52ページ、加入者負担金、前年度は400万1,000円、本年度は1,000万1,000円と、こういう数字になっておりますが、加入者負担金が1,000万円も発生するということは、これは六原が供用開始になる関係でこういう数字になったのかどうか。もしそうなった後は、金ケ崎町全体の農集排の事業計画は100%完了というふうに理解するところでございますが、加入者、使用者というか利用者といいますか、それは全体の何%ぐらいに、いわゆる当初見込みの何%ぐらいになるものかお聞きします。



○副委員長(山路正悟君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) 10番、?橋委員のご質問にお答えします。

 分担金及び負担金、加入者分担金でございます。前年度400万1,000円でございますが、この分担金につきましては、事業費の5%を地権者の皆さん、組合に加入している皆さんからもらって工事費に充当してやるものでございまして、去年は8,000万円ということで予定しておりました。ことしは、全部で2億30万円予定してございまして、その分の5%分をここにのせてございます。

 それから、人数は把握してございませんが、農集排に加入している5地区の戸数は、六原地区含めますと6地区になりますけれども、6地区合わせて1,772戸になります。町の世帯数の5,000で割り返しますと、約35%の方がこの農集排の恩恵にあずかっているという状況でございます。



○副委員長(山路正悟君) 10番、?橋文雄委員。



◆10番(?橋文雄君) 今お聞きしました五千何ぼというのは、金ケ崎町全体の世帯数だと記憶するところですが、私のお聞きしたかったのは、この農集排の対象といいますか、そのエリアといいますか、そこの戸数といいますか、人口と申しますか、それに対してのパーセントはどれぐらいになるのでしょうかということをお聞きしたつもりでございます。そこの中で六原農集排の供用開始も含まれるのかということをお聞きしましたが、ことしは供用開始にならないというのであればならない、なるならなる、その辺をお聞きしたいと思います。



○副委員長(山路正悟君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) 農集排エリアの世帯数に対して加入世帯数は何ぼかということでございますが、はっきりした数値は持ってございませんが、約7割ぐらいから8割ぐらいが加入世帯ととらえてございます。

 あと六原地区は今年度完了でございまして、供用開始につきましては、平成25年の4月1日を予定しております。



○副委員長(山路正悟君) 10番、?橋文雄委員。



◆10番(?橋文雄君) 農業集落エリアの戸数と申しますか、そういうものの数をお聞きすることはできませんでしたが、大体70%から80%の加入率になるのではないかと。後で詳しい資料をいただければ幸いでございますが、その70%、80%という数字の中で10%の差があるということは大変大きな数字でございます。と申しますのは、ここでもお聞きしますけれども、一般会計からの繰り入れが1億9,293万7,000円ございます。そうしますと、もう既に低い数字で70%の加入率で、100%加入でもあと30%でございます。そうしますと、公共下水の場合は面積が全部埋まれば繰入金はなくてもいいのだという、そういうふうな感じでの回答でございましたが、農集排の場合は、仮に100%の方が加入しても、大体1億3,000万円ぐらいはずっと繰入金で補てんしていかなければならないのかどうか、その辺を副町長にお聞きします。



○副委員長(山路正悟君) 副町長。



◎副町長(千葉政幸君) 繰り入れの関係であります。この繰り入れについては、基準内繰り入れと、それ以外ということ先ほど答弁いたしました。今現在の農集排の起債の借り入れは、まず今回が大きいところはまず終わると。それから、あと支払いだけと、こうなります。支払いしたとしても、支払いの額のほうが大きいということになりますので、処理加入率をとにかく上げることが一つと、それからあとは加入率が1つ大きいことと、それから一般会計からの繰り入れがどの程度になるかは、その加入率によっても変わってくると。そして、これは当分続くという形であります。結局今の段階では、加入率が100%なっても、いわゆる起債の償還、公債費、これが賄えない、こういう状況でございます。したがいまして、やるとすれば一般会計からの繰り入れもしくは使用料を上げるという方法があろうかと思いますが、当面はそこまで考えてございませんので、まず加入率を上げると、そして一般会計からの繰り入れをできる限り下げるという作業が当面必要かと、こう思っております。

 以上です。



○副委員長(山路正悟君) お諮りいたします。

 昼食のため休憩したいと思いますが、異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○副委員長(山路正悟君) 異議なしと認めまして、午後1時30分まで休憩をいたします。

            休憩(午後 零時01分)

                                        

            再開(午後 1時30分)



○委員長(?橋照雄君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 ここからの会議進行につきましては、委員長の?橋照雄が行います。

 議案第29号 平成24年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計予算についての質疑を行います。

 質疑ございませんか。

 4番、佐藤千幸委員。



◆4番(佐藤千幸君) 4番、佐藤です。2点お伺いいたします。

 56ページ、委託料、汚泥処理委託料ですけれども、これの金額はどれぐらいでしょうか。それから、委託先はどこでしょうか。汚泥の処理後の最終的な姿と所在地はどこでしょうか。それが1点目です。

 2点目、57ページ上段、22節補償補填及び賠償金500万円、水道管移設費、どのような内容でしょうか。

 この2点をお伺いします。ゆっくり答えてください。



○委員長(?橋照雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) 4番、佐藤委員の質問にお答えいたします。

 56ページの汚泥処理委託料でございますが、金額は1,189万8,000円でございます。これは、5地区処理場の汚泥が、しさとかそういうものが入るわけでございますが、そういうものの処理を環境衛生センターアセスに委託してございまして、これを最終処分場といいますか、行政組合のほうに搬出して焼却処分していただいているものでございます。

 それから、57ページの22節の補償補填及び賠償金でございます、500万円。これは、六原地区農集の管路布設に伴いまして、水道管が支障になるものでございまして、その分の移設費を計上したものでございます。

 以上でございます。



○委員長(?橋照雄君) 4番、佐藤千幸委員。



◆4番(佐藤千幸君) 最終的には、焼却処分されているということですが、この汚泥の再利用ということはお考えはないのでしょうか。肥料またはバイオ燃料としての、そういうたぐいの再利用ということは選択肢にはないのでしょうか。



○委員長(?橋照雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) ご質問にお答えいたします。

 行政組合さんのほうで焼却した飛灰、主灰、これは前沢さんのほうの最終処分場に持っていくという場合もございますし、あとはセメント、あとは肥料等にも使えるということを聞いておりますが、その量というものは把握してございません。そういうこともあるのだということは知っております。

 以上でございます。



○委員長(?橋照雄君) 7番、?橋奬委員。



◆7番(?橋奬君) 7番、?橋です。55ページですけれども、維持管理費の中の委託料、汚水ポンプの保守点検委託料というのがありますけれども、これは低地から何カ所か上げているところがありますし、あと去年いろいろ地震の影響で見て歩いた中では、マンホールの中にもあったと思うのですが、この汚水ポンプは何カ所にあって、1カ所当たりの費用はどれだけ委託料として出しているのでしょう。

 もう一つは、六原の農業集落排水事業は間もなく完成するということで、最終処理場が公共下水道と結ぶというようになっておりますけれども、そのことによって六原の農業集排にあるメリットと、それから公共下水道のほうにつなぐということで、公共下水道のほうにも何らかのメリットが発生するものかどうかお伺いします。



○委員長(?橋照雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) 7番、?橋委員のご質問にお答えいたします。

 55ページの13節委託料、汚水ポンプ保守点検委託料でございます。これは、全部で40カ所ほどございます。遠谷巾が2基、下永沢が2基、北方が4基、三ケ尻が12基、永南が20基でございます。これを100万円ほどの委託料でやってございまして、運転時間の少ないものは次の年に回すとかというふうな形で交互にやってございます。ですから、1カ所当たり5万円から6万円ぐらいの委託になってございます。

 それから、六原地区の公共の接続のメリットでございますが、いずれ処理場はつくりませんので、その分の維持管理費というものが全くないと言ってもよろしいのではないかなと思っております。

 あと、公共接続の汚水は姉体処理場で処理していただくわけですが、はっきり私もわかりませんけれども、汚水の処理量がふえればふえるほど単価が安くなるということを聞いております。今現在113円でやっておりますが、それを下回ればいいかなと、そのような安易な考え方でおりますけれども、そういうことを聞いております。

 以上でございます。



○委員長(?橋照雄君) 7番、?橋奬委員。



◆7番(?橋奬君) 先ほど聞いた中で、マンホールにも汚水をくみ上げる水中ポンプのようなのが入っていたと思うのですけれども、あれは私が見ただけの1カ所だけですか、それともいろんなところにああいうものがあるのでしょうか。



○委員長(?橋照雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) お答えいたします。

 1カ所のポンプに2つございます。交互運転してございます。どちらか片方壊れても、まずカバーできるようにということで2つ入ってございます。

 マンホールの中にたまった水中ポンプというのは、ないということを聞いております。



○委員長(?橋照雄君) 7番、?橋奬委員。



◆7番(?橋奬君) 六原集排を公共下水道につないだ場合、その場合、午前中に同僚議員が話した公共下水道の利用率が低いために繰出金が多くなると、先ほどの下水道の関係、それが六原集排では終末処理場をつくらないために流入量が姉体でしたか、そこに多くなるということによって、金ケ崎の下水道のほうの負担が軽くなるものかどうかということをお聞きしたいわけです。



○委員長(?橋照雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) ご質問にお答えします。

 分母が大きくなれば、それはかかる年間の経費を割ることになりますから、当然安くなるかと思いますが、ただそれは私どもだけではなく、これは胆江地区全部が満タン状態で流れた場合ということになろうかと思っております。

 以上でございます。



○委員長(?橋照雄君) 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) 13番、梅田です。同じく55ページの維持管理費の需用費の中の修繕料、毎年大きく修繕をする処理場があって、ローテーションといいますか、そういうことで直してきているのかなと思いますが、今年度はどういうような修繕料を予定しておりますか。各処理場、ちょこちょこと平均的に直していくのか、それともどこか1カ所どんと直していくのか、どういう考え方でこの修繕料が計上されましたでしょうか。



○委員長(?橋照雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) 13番、梅田委員のご質問にお答えいたします。

 まず、この修繕費の内容でございますが、遠谷巾、二ツ森地区におきましては、やはり経年とともに機械設備が老朽化してきたということもございまして、汚泥をかき回すポンプを交換の予定でございます。これが138万5,000円でございます。

 あと三ケ尻の農集でございますが、フェンスの修繕ということで破損してございますので、それらを直す予定でございます。これが54万9,000円。

 永南地区につきましては、ポンプの部品交換ということで、これは処理場でございます。処理場のポンプの部品交換ということで163万7,000円を予定してございます。そういう内容でございます。

 以上でございます。



○委員長(?橋照雄君) 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) 三ケ尻の処理場については、たしか2年ぐらい前に大きくその修繕費をかけて直したというふうに記憶しておりますが、あそこは中の機械の関係で、今回は外ということになりますでしょうか。もう一回、そこを確認です。



○委員長(?橋照雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) 13番、梅田委員の今お話ししたとおりでございます。どうぞよろしくお願いしたいと思います。



○委員長(?橋照雄君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(?橋照雄君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第29号 平成24年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計予算についての審査を終わります。

                                        



△議案第30号の上程、説明、質疑



○委員長(?橋照雄君) 日程第4、議案第30号 平成24年度金ケ崎町訪問看護ステーション事業特別会計予算についてを審査に付します。

 説明を求めます。

 保健福祉センター事務長。

           〔保健福祉センター事務長 伊藤明穂君登壇〕



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) 日程第4、議案第30号 平成24年度金ケ崎町訪問看護ステーション事業特別会計予算について説明を申し上げます。予算書65ページをお開きいただきます。

           (以下、「予算書」により説明のため記載省略)

 73ページ以降の給与費明細書については説明を省略いたします。原案どおりご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○委員長(?橋照雄君) これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 何点か質問いたします。

 1つは、68ページ、介護サービス収入ですけれども、居宅介護サービス費収入が128万円の減になっております。この理由をお願いします。

 それから、同じく一般会計からの繰入金が325万円減になっていますけれども、この主な理由をお願いいたします。

 以上、2点です。



○委員長(?橋照雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) 1番、阿部委員のご質問にお答えいたします。

 68ページ、2款1項1目居宅介護サービス費収入の前年度対比128万6,000円の減のこの理由はというご質問です。これについては、ここ二、三年の推移を見ていただきたいと思いますが、平成22年度は訪問看護の利用者がふえた時期でありました。23年度、減った見込みで今現在おりますし、そういったことで、今決算を見込んでおるところです。それによって、ここは介護保険適用のサービスのところなのですけれども、こういった数字になった、決算見込みを見越し、減の数字ということで考えておるものであります。

 続いて一般会計の繰入金の325万5,000円の減の理由はということであります。平成23年度、今年度ですけれども、介護報酬の請求、そしてサービスの記録等を行うコンピューターシステムを予算措置させていただき、その機器を設置させていただきました。今回は、その部分がございませんので、その部分が1点。

 もう一つは、23年度当初予算において臨時の看護師を、今1名の臨時看護師おるのですけれども、2名にしようというふうに考えておりました。実際22年度に比べると23年度の利用実態が上がらない、または下がっているということで、その看護師の雇用はしない状態でありました。よって、その2点の原因により、ここで繰入金が減となるものであります。

 初めのところの繰り返しになりますけれども、居宅介護サービス費収入、マイナスのという数字で予算計上させていただきましたけれども、今行っているのは町内の住民に対して訪問看護の事業の宣伝を行っておるところですが、これをケアマネジャー等に広げていって、その利用促進を図ろうとは考えておるところです。

 以上です。



○委員長(?橋照雄君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 今の質問とは直接関係はないとは思うのですけれども、この訪問看護ステーションの任務として、来年度から実施する病児病後児保育ですか、たんぽぽ保育園で何か実施するような報道がありましたけれども、そういう園児がいた場合、そこに訪問してみるというのが訪問看護ステーションの役割になるのではないかなというふうに勝手に思っていたのですけれども、そういうふうにはならないのでしょうか。

 以上です。



○委員長(?橋照雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) 病後児保育との関連ということの質問です。

 まず、この訪問看護ステーションは、介護保険事業、介護保険のその制度の中での介護保険事業所としての計画になります。まず、訪問看護ステーションというものについては、ここでは金ケ崎町が事業所としてやっているわけですけれども、例えば違うところで行うこともできます。そして、その主な対象は65歳以上、介護保険の対象者の方、一部40歳以上で末期がんや特別な疾病の方に対しての介護保険サービスも行いますけれども、基本的には介護保険制度の中でのサービスとなります。よって、病後児保育との関連は全くございません。



○委員長(?橋照雄君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 私が勝手にそういうふうに誤解していたということが今わかりました。

 訪問診療と訪問看護が密接な関係あるのかなと思っていたのですけれども、そうすると、この訪問看護と医科の訪問診療は、これも全く関係ないということなのでしょうか。



○委員長(?橋照雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) これに関しては、ぎっちりと関係があります。訪問診療に関しては、お医者さんが行ってやる診療が訪問診療と解釈してもらって結構ですし、訪問看護というのは、看護師が行くということです。その中で同じ対象者に同じ主治医であった場合、その指示は訪問看護ステーションに対して、例えばうちの診療所の阿部医師から訪問看護ステーションに指示が行き、例えば点滴の管理をするとかということになります。よって、訪問看護ステーションと訪問診療は表裏一体にはなっております。ただ、訪問看護ステーションの利用者がすべて金ケ崎診療所のドクターの関係ではございませんので、ちょっと違う面もございますけれども、大部分かかわっております。

 以上です。



○委員長(?橋照雄君) 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) 13番、梅田です。在宅介護、在宅医療を進めていく上で、この訪問看護ステーションというのはなくてはならない仕組みにはなるのだと思いますが、先ほど担当事務長のお答え、答弁では、利用者が23年度は減っておるというご説明がありました。

 それで、ここでお尋ねしたいのが、いわゆる終末期医療、あるいは終末期介護というものの現状において、金ケ崎の町民の方々はどういう要望を持っているのか。いわゆる自宅でのみとりを希望する方々が多いのか、あるいはみとりの間際には施設でという要望が多いのか。その辺は、金ケ崎の現状としてどのような状況になっているのか。それに対して、この訪問看護ステーションの24年度の事業推進は、その点に関して、いわゆるターミナルケアに関してどのような考え方をとろうとしているのか、その辺をお尋ねしたいと思います。



○委員長(?橋照雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) 13番、梅田委員のご質問にお答えいたします。

 まず、利用人数の減というものを単なる利用料から推測した場合、訪問看護の利用料と訪問介護、ホームヘルプサービスの利用料では差があります。

 まず、訪問看護のほうが、看護師がいて医療行為もできるということですので、高目の設定にもちろんなります。そういったこともあるのかなとは思っておりました。ただし、知ってのとおり、医療制度改革等を見てもわかるとおり、病院には長く入院できない、急性期の人が県立病院に行って、その後はもう1週間なら1週間、10日なら10日で次の病院に入らなければならない、リハビリ的なところでそういった施設なり病院に入るということが求められております。ということになると、完全に治った状態でなくても自宅に戻らなければならないということは、安易に想像がつきます。そういったときに、介護のこういったサービスをどのように組み込んでいくのかということで、保健所を中心として、そういった医療と介護の連携というのも今行われておりますし、お医者さん方、そして病院、そして介護事業者との関係をやりとりするということでもいろんな仕組みが成り立ちつつあります。まずそこまでです。

 あと、みとりの関係なのですけれども、実績としては報告書等に書いてありますとおり、ある程度の数は上がってきてはいるところではあります。ただし、これは全く、ただしということでお話しさせていただければ、例えば私の家族がそんな状態になったときに、自分と連れ合いが仕事をしているわけですけれども、そういった中で居宅の介護を完全にできるかどうかというような問題というのは、やはりこの介護保険なり訪問介護を考えていく中ではきっと出てくるのだろうなとは思っております。よって、訪問介護だけではなくて、ヘルパーといったものとの連携をうまくとって、1人の方にいろんな方がサービス、介護保険のサービスに入れるようにしていかなければならない。そうしなければ、病院には入れないし、うちでも大変だというような事態が将来は出てくるだろうなというふうには思いますので、そういうことで24年度以降考える必要があると思っております。



○委員長(?橋照雄君) 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) そうしますと、おのおのの事例から普遍的な、一般的な法則めいたものは導かれるものではなくて、個々のケースでやはり当然ながら判断されなければならないということにはなりますね。その辺の確認だけ。



○委員長(?橋照雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) おっしゃるとおりではありますが、社会的な流れというか、国の制度として医療がどうなっているかとか、介護の制度がどうなる見込みだとかという国なりの考え方、そしてそれに基づいた金ケ崎町の考え方をしっかりととって、各事業所さんと連絡協調を図りながら、町民に対してのサービスを向上させていきたいというふうには考えております。



○委員長(?橋照雄君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(?橋照雄君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第30号 平成24年度金ケ崎町訪問看護ステーション事業特別会計予算についての審査を終わります。

                                        



△議案第31号の上程、説明、質疑



○委員長(?橋照雄君) 日程第5、議案第31号 平成24年度金ケ崎町介護保険特別会計予算についてを審査に付します。

 説明を求めます。

 保健福祉センター事務長。

           〔保健福祉センター事務長 伊藤明穂君登壇〕



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) 日程第5、議案第31号 平成24年度金ケ崎町介護保険特別会計予算についてご説明申し上げます。予算書79ページをお開きいただきます。

           (以下、「予算書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わります。原案どおりご決定賜りますようよろしくお願いいたします。



○委員長(?橋照雄君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 101ページ、基金積立金、介護保険料の値上げの問題のときも議論したのですけれども、この予算を見ると、来年度は2,671万2,000円を積み立てると。平たく言えば、これだけの黒字が出るというか、出る見込み、来年度はということだと思うのです。この積立金は、3年間こういうふうに大体見込まれているのか、2,600万円ぐらいずつ積み立てていく予定なのか、その辺のところをお伺いしたいと思います。



○委員長(?橋照雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) 1番、阿部委員のご質問にお答えいたします。

 予算書101ページにあります基金積立金の関係になります。介護保険制度そのものが23年度から24年度、人数については7%程度の増加を見越しておりますし、707人が759人、いわゆる経費、給付費総額についても6%程度、11億2,300万円程度が11億8,900万円ということで6%程度の増を見込んでおります。

 まず、23年から24年度でこのような状態、そして24年から25年も伸びることは伸びると思っております。その場合、3年間いただく保険料の基本数値は同じ金額になります。そうすると、全体の経費が膨らむことが想定されますので、今年度に限って言えば、こういった形で積み立てを予定するところでありますけれども、次年度、25年度は計画ではとんとんぐらいになっていくのかなとは思っています。いただく金額と使う金額がとんとんぐらいになっていけばなと思っております。まず、3年間で経費を想定するために、初年度はどうしても全体経費が低くなりますので、いただく金額の中ではこういった使わないで基金に積み立てるお金が発生するというふうにご理解いただきたいと思います。

 以上です。



○委員長(?橋照雄君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) そうすると、この基金は26年度にはほぼなくなると、今の予想では26年度は赤字になってこの分はなくなるということだというふうに理解、それでいいのでしょうか。

 あと、もう一つ質問があります。115ページの事業費の中に13節委託料561万9,000円、介護予防サービス計画委託料。これは、どこにこういう委託をするのか、その委託先を質問いたします。

 以上です。



○委員長(?橋照雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) ご質問にお答えいたします。

 まず、介護給付費準備基金積立金、26年度にはなくなったということではありますけれども、まず計画を策定する段階、24、25、26年中にこれこれの経費の見込みということで保険料の算定をして、現在の保険料、この前ご議決いただいた保険料となっております。その中で、または町長の答弁等でもありましたとおり、このまま介護給付費が伸びることは食いとめる施策が必要だということで、例えばケアプランというのですけれども、介護計画のチェックをするなり、行っている事業の効果などを検証する作業等、24年度に行いたいということで、先ほど認定調査員報酬のところ説明申し上げましたけれども、新年度はそういった人も雇いたいということで考えておって、人の配置を、介護は単に給付だけではなくて、中身の精査、そして効果というものに関してまでチェックするようにしたいと考えております。よって、算術的に単純に計算したものではなくなる計算ではあるのですけれども、なくなると、平成23年度、ことしと同じ二の舞になりますので、そのようにはしないように、予防なり介護度合いが上がることをなくするような施策をとっていきたいということで考えておるところです。

 2点目、115ページの委託料、介護予防サービス計画委託料の561万9,000円の関係です。介護予防の計画です。これに関しては、1件4,000円程度で1,360人程度を予定しております。委託ですが、町内の事業者さんを予定しております。社会福祉協議会であったり友愛会さんであったり。そういったところで、実績もそうですし、今後もそのようにしていきたいと考えております。

 なお、この115ページの前、114ページでは、これにかかわります計画費の収入が入っております。これに関しては、おおむね1,440件、そこで大体100件程度の差があるのですけれども、これについては私どもの組織内にあります地域包括支援センターの職員がその計画をつくっているということであります。

 以上で説明を終わります。



○委員長(?橋照雄君) 6番、?橋勇喜委員。



◆6番(?橋勇喜君) 6番、?橋でございます。今同僚議員も質問した件なのですが、積立金で先ほど説明があったのですが、そうするとことし24年はこんな感じだと。来年になると、ちょっとまた厳しいのではないかということになっていくと、過去に説明があったこの3年計画の中で、保険料は今のままで3年続くわけですよね。そうすると、いろんなこれから考える、26年度後半には考えるというような増床計画だとか、そういったものを考えていくと、果たして本当に今回の値上げの2万円でここ3年間継続できるのかなと、そんなふうに感じますけれども、その辺についてちょっとお伺いしたいと思います。



○委員長(?橋照雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) 6番、?橋委員のご質問にお答えします。

 まず、3年スパンで計画をつくります。それで、1年目よりも2年目のほうが高齢社会ですので、全体の対象者がふえます。給付費も総額とすればかかってくる。これは、通例というか、必然と思います。その中で1年目は予防上もこんなには保険料必要ないので、準備基金、基金のほうに積み立てる歳出予算を計上したと。同じ幅で上がっていくのであれば、2年目は歳入でいただいたものと、あとは歳出にかかわる経費がほぼおおむねになっていくという考え方でいいのだろうと思います。3年目は1年目に基金に積み立てたものを繰り出せば、単純には3カ年の会計年度はそれで間に合うという計算ではあります。計算の基礎とすれば、そのようにしかできません。初めから基金に積み立てることを想定しての計画というのは成り立ちませんし、皆様65歳以上の第1号被保険者の方にそういったご負担をいただくということも成り立たないし、理屈的にも合わないということで、それはそういう計算では行っておりません。

 そして、施設整備のかかわりのご質問ですけれども、施設整備については26年度の、それも4月1日当初の見込みではなく、年度中旬のオープンということで満額の経費、給付費は見ておりません。それですので、まずこの3カ年計画の中においては、介護保険料が足りなくなるということはまず考えられないということで現在の予算が成り立っておりますし、介護保険計画中における第1号被保険者の保険料もそのように定めたところであります。

 以上です。



○委員長(?橋照雄君) 6番、?橋勇喜委員。



◆6番(?橋勇喜君) 今のご説明である程度は納得したのですが、やっぱり心配されるのは、今年度よりもまた来年度になっていくと、年々高齢者がふえていくと思うのです。そうすると、当然こういった経費等が多分膨らんでいくのではないのかなと。歳入のほうは、もう3年間は決まっているわけですし、そうすると歳出のほうがどんどん、どんどん高齢者がふえていくに従って、それはいろんな努力はされると思うのですけれども、当然ふえていく。そうすると本当に、先ほど言った設備投資のときに全額をやるということではないらしいですけれども、それでも果たして本当に3年間が健全というか、そういった運営が果たしてできていくのかなと。そういう感じがどうも不安でならないのですが、その辺もう一度確認したいのですが。



○委員長(?橋照雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) 高齢者がふえるということの前提でご質問をいただいております。そのとおりであります。高齢者の方々がふえていくことで計画も成り立っておりますし、次年度、24、25年等々の予算も定めなければならないと考えております。

 なお、今回の介護保険の計画においては、そのふえることを見越してつくった計画であります。そして、介護予防なり介護保険特別会計にかかわりのない事業、例えば元気100歳プロジェクトなりのかかわりで介護の予防、疾病予防をしていくということで、なるべくこの介護保険特会にかかわらない一般会計の中でそういった予防なりをするということで、上とも考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。



○委員長(?橋照雄君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(?橋照雄君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第31号 平成24年度金ケ崎町介護保険特別会計予算についての審査を終わります。

 お諮りいたします。休憩したいと思いますが、異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(?橋照雄君) 異議なしと認め、2時45分まで休憩いたします。

            休憩(午後 2時28分)

                                        

            再開(午後 2時45分)



○委員長(?橋照雄君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

                                        



△議案第32号の上程、説明、質疑



○委員長(?橋照雄君) 日程第6、議案第32号 平成24年度金ケ崎町浄化槽事業特別会計予算についてを審査に付します。

 説明を求めます。

 水処理センター所長。

           〔水処理センター所長 小関昭夫君登壇〕



◎水処理センター所長(小関昭夫君) 日程第6、議案第32号 平成24年度金ケ崎町浄化槽事業特別会計予算についてご説明申し上げます。それでは、別冊予算書117ページをお開き願います。

           (以下、「予算書」により説明のため記載省略)

 128ページの給与明細書以下につきましては省略いたしまして、以上で説明を終わりますが、何とぞ原案のとおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○委員長(?橋照雄君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) 13番、梅田です。市町村整備型の浄化槽事業ということでありますが、町内にこの事業が導入される前に、あるいはその後でもいいのですけれども、個人で浄化槽を整備した方はいらっしゃるかどうか、現在そういう施設、浄化槽があるかどうか、その点をお尋ねします。

 それから、もう一点、126ページに施設整備費の中に13節委託料、浄化槽整備推進委託料10万円がありますが、整備推進ですから、当然農集排、下水区域以外のところのどなたかに委託をしているのでしょうけれども、どういうところに、何人ぐらいに、どういう内容の整備推進を委託しているのかお尋ねをいたします。

 それから、本年度最低10基は整備しないと、いわゆる交付金の対象にならないというふうにこの事業は言われておりますので、当然工事請負費の額を見れば10基ぐらいを計上しているというふうに読み取れるわけですが、本年度の見込み、今農集排やっている六原地区は混合型ですから、浄化槽も同時に整備しやすい地域にはなるのでしょうが、それ以外の地域で見込みは、この委託料の関係とセットですけれども、六原以外の地域で整備をされる予定というのはあるのでしょうか、その点お尋ねします。



○委員長(?橋照雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) 13番、梅田委員のご質問にお答えいたします。

 市町村型設置事業の前に設置された浄化槽ということでございますが、約240基ほどございます。

 あと、126ページの13節委託料10万円でございますが、これは浄化槽の早期設置を促進するためという目的から、各地区から2名推進委員を出していただきまして、合計18名でございますが、希望調査をいただいて、各年度に10基やるような形で進めていただいてお願いしているものでございます。

 あと今後の見通しでございますが、いずれ推進委員さんの掘り起こしといいますか、地区の方々、希望する方を出していただきまして、それをまとめてやっていくというような状況でございます。

 以上でございます。



○委員長(?橋照雄君) 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) 質問の仕方に不手際がありまして、思うように聞けなかったのですが、いわゆる240基というご答弁をいただきましたけれども、そのうち町のほうに寄附をされて、町のほうで維持管理をやっていくのが何基あって、ご自分でその維持管理をしている基数が何基あるかというところをお尋ねしたかったわけで、その個人で管理している実態と、町が施設管理をしている、その施設の寄附を受けて施設管理をしている状況と、大きなバランスが崩れているのか、いわゆる維持管理費に差があるのかどうか、その点をお尋ねしたいと思います。



○委員長(?橋照雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) ご質問にお答えいたします。

 市町村設置型でやってきました基数につきましては124基ございます。そして、寄附を受けたのが10基、合わせて134というのが平成22年度末の基数でございます。それ以外の240というのは、あくまでも個人で設置されたものでございまして、それを合わせますと360基ぐらいになるかと思います。いずれ市町村型で設置したものにつきましては、本体の維持管理はうちのほうでやっておりますし、個人のものにつきましては全く個人でやっているという状況かと思います。

           〔「管理料に差があるのかどうか」と言う人あり〕



◎水処理センター所長(小関昭夫君) それは、余りないと思います。これは、浄化槽法に基づき、個人であろうが、市町村型であろうが、これは守らなければならないことでありますので、実費はそう変わりないと、そのように思っております。



○委員長(?橋照雄君) 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) 恐らく十分に答弁をされたのだろうと思いますが、私の理解力が足りないので、同じことをもう一回聞くことになってしまうかもしれませんが、いわゆる排水の基準というのが多分あるのだと思います、BODが何ぼとかなんとかという、そういう基準があるのだと思いますが、いわゆる個人で管理されているそういう浄化槽に関しても、同じ基準が適用になって、自由勝手に排水をするということができなくて、やっぱり浄化槽の機能をきちっと処理された排水が流れていると、それは厳格に守られているというふうな理解でよろしいかどうか、その点だけもう一回重ねてお願いします。



○委員長(?橋照雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) 先ほども申し上げましたとおり、浄化槽法というのがございます。個人であろうが、市町村型であろうが、これはぎっちり守ってやらなければならないものでございまして、下流に影響を及ぼすことはあり得ないと、そのように思っております。



○委員長(?橋照雄君) 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) 12番、千田です。同僚議員と同じようなことになると思いますが、私はこの事業をもう少し促進したらいいのではないかという見地からお伺いします。

 平成22年度の実績報告によりますと、この事業の設置戸数は583戸というふうに記載されております。平成15年までに設置されたのが218基あると。そういうことで、22、23年でやったのが先ほどセンター所長お話しのような数値になりますから、概算であと220基ほど設置する目標があるのだろうと、こう思います。当初計画した583戸に浄化槽を設置するということを決めたこの期間、何年でこれをやろうとするのか、延々とかかってもやるというのか、その辺のところをお伺いしたいと思います。例えば200基まだ未設置のものがあれば、やっぱりこれから10基ずつやっても20年ですか、それぐらいかかるということなので、かなり時間がかかるのではないかという感じがします。やっぱりこの事業を取り入れる前段では、公共下水が設置されると、それから農業集落排水が設置される、そういう事業が導入されるということで、そういう事業が導入されない地区は早く我が地域も水処理をして快適な地域、自然に負荷のかからないような排水をしたいという希望を持っておったと思います。いろいろな発言からもそういうことが酌み取られて、この事業が待ち望まれてきたものであろうと、このように思っているわけです。その割にはやっぱりいろんな事情がありまして、思うように進まないということですね。

 そういうことで、先ほどはこの推進は、推進委員の方々の希望取りまとめですか、それにまつようなお話もありましたけれども、もっと積極的にお勧めされたらいいのではないかというふうに思いますが、推進方法と、その583戸という計画をつくった達成期間といいますか、計画期間ということについてお伺いしたいと思います。



○委員長(?橋照雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) 12番、千田委員のご質問にお答えいたします。

 あと残り200基ほどあるわけでございますが、これは推進委員さんが18人、各地区にございまして、希望があればそれなりに対応はしていきたいと、そのように思いますし、早く効果を上げたいと、そのように思っているところでございますが、やはり高齢者世帯とか、ひとり暮らしの方とか、資金的にもなかなか準備できないとか、結果的にそういうところになりまして、思うように進まないというのが実態でございます。

 いずれそればかり語ってはいられませんので、今委員さんが言われましたように、推進委員さんとうまく共同のあれをもちまして、加入促進というものをやっていきたいと、そのように思っております。

           〔「計画期間」と言う人あり〕



◎水処理センター所長(小関昭夫君) 計画期間は、やはり10基やることによって補助対象になりますので、最低でも10基ということになれば、先ほど申し上げましたように、委員さんがおっしゃられましたように、今後20年はかかるのかなと思っております。それをうまく前のほうにやって進捗率を上げるとすれば、推進委員さんの力もおかりしてやっていかなければならないなと、そのように思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。



○委員長(?橋照雄君) 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) その結果から言うのではなくて、583戸を計画した時期は、これを何年でやろうとしたかということを聞いたのでありまして、残っている戸数から言えばそういうことですが、私の記憶では、年間で15基を設置して20年間で300基ですか、そういうふうな記憶があるのですが、間違いかもしれません。いずれこういうのは補助率を上げるというわけにもなかなか財政事情がいかないかもしれませんけれども、何らかの形で公共下水なり、それから農業集落排水、そういうものをやっている地区と同じような快適感を持てるような措置ですから、力を入れてやっていただきたいと、こう思います。

 期間については、ちょっと納得しませんので、計画したときは何年でやろうとしたのか、なだなりに10戸ずつやっていって、残期間をこなそうとしたのではなかったように私は記憶しているのですが、その辺ひとつよろしくお願いしたいと。



○委員長(?橋照雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) ご質問にお答えいたします。

 今現状を申し上げますと、区域内の世帯が約850あるのです。やっぱり頑張ってきたと思います、市町村型やる以前、そして市町村型をやるということで条例化されてきましたが、その時点からでも一生懸命頑張ってやってきたのだと思います。今850に対して340なのです。40%なのです。これはなかなか、当時の資料がないからちょっとあれなのですけれども、私の感ずるところでは、20年ぐらいでやるのかなと、そういう感じを持ってございます。ですけれども、今このように伸び悩んでいるという状況でございまして、努力していかなければならないなと、そのように思っております。

 以上でございます。



○委員長(?橋照雄君) 暫時休憩を宣します。

            休憩(午後 3時04分)

                                        

            再開(午後 3時08分)



○委員長(?橋照雄君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) ご質問にお答えします。

 計画年次につきましては、平成36年ということでございます。



○委員長(?橋照雄君) 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) ご苦労されて資料を調べてご回答いただきましてありがとうございました。

 そうしますと、やっぱり私の記憶どおり、これは平成16年度開始ですから、20年で年間15基ということだろうと、こう思います。それはそれで懸命に調査されたということには敬意を表します。

 そこで、第九次総合発展計画の関係でも、一般会計予算資料の10ページにもありますように、自然保護プロジェクトというのがこの重点プロジェクトに掲げられております。このところで69万6,000円ほどの予算をとってやっているわけですが、これは一般会計ですから、そこまではさかのぼりませんけれども、いずれも浄化槽、水をきれいにするというこの事業は、自然保護にも合致する事業だろうと思います。この第九次の中で、今年度は無理としても、少し力を入れてやっていただければと、このように思いますので、副町長、うなずいておりますので、ご回答いただければ、よろしくお願いしたいと。



○委員長(?橋照雄君) 副町長。



◎副町長(千葉政幸君) 千田委員のほうからご指摘を受けるまでもなくて、本来はこの計画どおり進むべきものでありました。ただ、私もこの予算のヒアリングをしている中で、10基が最低基準の補助対象と、こういうことで、例えば当年度に15基できました、翌年に8基しかできなかったというようなことの懸念も何かありますと。そういうこともありまして、最低限10基をまずこなすということのようでありますが、いずれにいたしましても集落排水がこの24年度で終わるということでございますから、一刻も早い時期に浄化槽のほうも完了するように促進を図りたいと、このように思っております。

 以上です。



○委員長(?橋照雄君) 6番、?橋勇喜委員。



◆6番(?橋勇喜君) 6番、?橋でございます。今同僚議員がお話しした件で、私のほうからも確認したいのでございますが、今計画的に毎年10基ということで、なかなか今の達成率もかなり低いということのようでございますが、過去に私もこのほうの係をやったことがありまして、部落で再三回って歩いた経緯もありました。そのころの関係からいろんな話をお聞きしているのですが、またうちのほうは今も導入率が非常に低いのです。やはり皆さんは、確かにいろいろ理解して、欲しいのだと、入れたいのだということでは考えているようなのです。ただ、特に我々の地域を見ますと、まず1つは排水の関係が非常に距離があると。これがあって、なかなか導入しても、何百メーターも個人で排水路を持っていくということになると、それこそこれぐらいの、補助金ぐらいのあれではどうにもならないというのが一番難問題になっているのです。

 それと、聞いてみますと、これを、浄化槽を取りつけるには、かなり設備投資もやはり必要だというようなことからすると、何も別に今慌てなくたって、とりあえず影響はないというのが、まだ導入されていない方たちの多分ご意見だろうと思うのです。ですから、これをもう少し導入率を高めていく、1年に10基のあれで進むということになると、やはり何か助成対策をもう少し考えていかないと、ちょっと厳しいのではないかなというふうな私なりの見解なので、その辺をひとつ聞きたいです。

 それから、今距離の問題を話ししたのですが、大分ここ最近になっていろんな条件が柔らかくなってきている部分もあるみたいなのです。ただ、うちのほうは、土地改良区のほうから許されて、実際田んぼに引く水路に排水してもよろしいというような、少し柔らかいような感じのものが出てきたというふうに聞いているのですが、ところが今度はこれにやるためには、新たにまたポンプ装置をつけなければならないとか。そうすると、自分で何百メーターも引っ張るのよりは幾らか予算的に楽になるのかもしれませんが、そういうことを考えると、そんなに何も変わりないなと。そうすると、別に今改めて、これからますます家庭の人数も少なくなっていくのに、とりあえずこれ別に入れなければならないなという必要はないというのが我々地区の意見としては私一番大きいと思うのです。ですから、これらについての助成の方向なり、そういったものを再度検討しないと、なかなかこれを、パーセンテージを上げてやっていくというのは私厳しいのではないかなと。その辺について、ちょっとご意見をお伺いしたいと思います。



○委員長(?橋照雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(小関昭夫君) 6番、?橋委員のご質問にお答えいたします。

 維持管理の面、あとは放流先に持っていく管の布設、それらにつきましては規定があるわけでございまして、それに基づいてやってきたわけでございますが、確かに言われるところもあろうかなと、そのように思っております。ただ、そこでやるとかということはちょっと言えないものですから、推進委員さんが18人、地区にはございますので、その会議の場で諮ってみたいなと、そのように思っております。

 以上でございます。



○委員長(?橋照雄君) 6番、?橋勇喜委員。



◆6番(?橋勇喜君) その辺について、町長さんなりの見解をちょっとお聞きしたいと思いますが。



○委員長(?橋照雄君) 町長。



◎町長(?橋由一君) 今のご質問の中に個人的になかなか事情があってと、こういうことでございます。担当が申し上げましたように、推進委員の方々にいろいろ地域事情等をご理解いただき、あるいは状況をお聞きして進めてきておると、こういう経過がありますので、その辺を確認した上でと、こうなります。

 また、千田委員からもお話ありました計画的にという点で、当初は何となく順調に来ましたが、なかなか今は進むのに非常に難しくなってきておると、こういう事情もあります。地域ごとに、あるいは水の便を含めて、あるいは今の水路のようなことを含めて、地区ごとに検討した上でと、こういう部分がこれからの課題だろうと、こう思っております。そういう点では、助成のあり方も含めてと、こういうご質問でございますので、そのことも含めた検討課題と、こういうふうにいたしたいと、こう思います。



○委員長(?橋照雄君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(?橋照雄君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第32号 平成24年度金ケ崎町浄化槽事業特別会計予算についての審査を終わります。

                                        



△議案第33号の上程、説明、質疑



○委員長(?橋照雄君) 日程第7、議案第33号 平成24年度金ケ崎町国民健康保険診療施設特別会計予算についてを審査に付します。

 説明を求めます。

 保健福祉センター事務長。

           〔保健福祉センター事務長 伊藤明穂君登壇〕



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) 日程第7、議案第33号 平成24年度金ケ崎町国民健康保険診療施設特別会計予算についてご説明申し上げます。予算書135ページをお開きいただきます。

           (以下、「予算書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わりますが、本予算案は2月23日開催の国民健康保険運営協議会においてご承認をいただいている旨申し添えます。原案どおりご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○委員長(?橋照雄君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 8番、山路正悟委員。



◆8番(山路正悟君) 8番、山路でございます。147ページなのですが、2款1項2目医薬品材料費。ここで本年度と前年度を比較しまして、わずかですが、材料費がふえております。その材料費が、わずかなのですが、当診療所では医薬品として、どこでもそうだと思うのですが、ジェネリック薬を進めていると思いますけれども、この薬の効果とか考えれば、患者さんは安くなるし、診療所のほうで勧めれば、大概の人は切りかえるのかなと思います。しかし、切りかえれば、この材料費は安くなってもよさそうなのですが、このふえているということの要因は何なのでしょうか。



○委員長(?橋照雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) 8番、山路委員のご質問にお答えいたします。

 147ページ、材料費の前年度予算と本年度予算の比較で増になっている、またはジェネリック等後発医薬品との関係ということであります。まず、平成23年から医師が1名増員になっておりまして、患者数はそれなりに伸びております。そうすると、そこに使います医薬品はふえております。まずそのことが主な内容です。

 また、ジェネリックといっても院内処方は私どものほうでは行っておりませんので、そのジェネリックの直接的な影響は、このところには出てこない。院外の処方で、いわゆる薬局さんから患者さんが調達するときのものについては、そういう処方はするようになっておりますけれども、ここでの影響というのは直接的には出てこないということでご理解いただきたいと思います。



○委員長(?橋照雄君) 2番、巴正市委員。



◆2番(巴正市君) 1点ちょっと確認したいと思います。

 141ページ、一番下なのですが、雑入で1,128万3,000円、電話使用料になっていますが、これちょっと教えてください。



○委員長(?橋照雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) 2番、巴委員のご質問にお答えいたします。

 141ページ、最下段にあります電話使用料ということのご照会です。ピンク電話がございます。公衆電話がございます。その使用料を歳入として見込んでおるものであります。よろしいでしょうか。



○委員長(?橋照雄君) 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) 多分ここにのっていないということは一般会計のほうだったのだなと思って、今一般会計を見ましたらば、なるほどと思いつつ手を挙げてしまいましたが、第九次総合発展計画で診療所の改築なり新築なりということの検討に入ると、着手するという意思が示されておりますが、そのことに対する取り組みは、この会計にはのらないで、一般会計のほうでやるということで、そういうことになりますでしょうか。その点確認いたします。



○委員長(?橋照雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) お見込みのとおりなのですけれども、一般会計では63ページ、保健衛生総務費中の8節報償費、検討委員謝礼ということで予算措置を予定ということで考えておる内容であります。

 以上です。



○委員長(?橋照雄君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(?橋照雄君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第33号 平成24年度金ケ崎町国民健康保険診療施設特別会計予算についての審査を終わります。

                                        



△議案第34号の上程、説明、質疑



○委員長(?橋照雄君) 日程第8、議案第34号 平成24年度金ケ崎町後期高齢者医療特別会計予算についてを審査に付します。

 説明を求めます。

 住民課長。

           〔住民課長 高橋良一君登壇〕



◎住民課長(高橋良一君) 日程第8、議案第34号 平成24年度金ケ崎町後期高齢者医療特別会計予算について、別冊で説明いたします。169ページをお開き願います。

           (以下、「予算書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わりますが、原案のとおりご決定いただきますようお願い申し上げます。



○委員長(?橋照雄君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 予算とは直接関係ないのですけれども、民主党政権になりまして、後期高齢者医療制度を廃止する、そういう中、検討する中で、国保等を一元化して、そして国保も県で一元化すると、そういうふうな動きがあるということを聞いております。その辺のことについて、国や県の動き、もしもわかっていたらば報告お願いしたいと思います。



○委員長(?橋照雄君) 町長。



◎町長(?橋由一君) 国の方向は、そういうふうなのは確かに民主党は出しましたが、具体的にどうするかということについては、法的な改正もしなければならないというようなことで、提案されたかどうか、ちょっと確認しなければならないところですが、後期高齢者と国保の一体化、そして圏域で会計管理をすると、こういうことは話としては進んでいると、こう思いますが、全国の知事会は、基本的にはそういう考えを持ちたくないと、こういう意向のようであります。

 それから、市町村の段階におきましても、意見としてはいわゆる全国6団体ではそういう方向だと、こういうところですが、岩手県の中においても、それでいいのかという意見もあると、こういう状況でございます。よって、今の段階では方向は民主党としては出していますが、法改正を含め、あるいは各県対応等含めて、まだ具体的には進んでいないと、こう思っています。



○委員長(?橋照雄君) 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) 12番、千田です。ただいま保険料等の説明が、保険料というか、174ページにおいて、歳入で保険料の額が示されたわけですが、これはこれでいいのですけれども、個人が、75歳以上の後期高齢者が負担する24年、25年の保険料についてもどうなるのか、その辺を丁寧にご説明をいただければ、皆さん安心するのではないかなと思うことと、174ページの本年度歳入額の6,765万6,000円と、これは単純なことですが、177ページの後期高齢者医療広域連合納付金、一番最後の、それの市町村保険料負担金の6,941万8,000円、約200万円ほどの差があるのは、保険料がそのまま広域連合に行くのではないのですか。この差額はどういうあれがあるのでしょうか。その2点についてお願いします。



○委員長(?橋照雄君) 住民課長。



◎住民課長(高橋良一君) それでは、まず最初に後期高齢者の保険料の関係でございますけれども、これは広域連合のほうで保険料を定めるわけでございますけれども、当初は、当初といいますか、計画では年間3.6%ぐらいの医療費が伸びてきておりまして、一番最初は引き上げの部分について、ある程度検討してきたわけでございますけれども、ところが今回の震災によりまして、今24年、25年について、震災が落ちつくまでは料金をそのまま据え置くべきではないのかというような話がありまして、当面は基金を繰り入れして、何とかそこの年度を2年間を持たせたいというような方向で決まっておりますので、引き上げはしないというふうになっております。

 それから、保険料の差額の部分につきましては、1つは過年度の部分との、年度の違いの部分があって、入ってくる部分と、それから出す部分が過年度の部分も含まれているというようなことで、きちっとした額が、均等がとれているというものではないというふうに理解していただければと思います。



○委員長(?橋照雄君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(?橋照雄君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第34号 平成24年度金ケ崎町後期高齢者医療特別会計予算についての審査を終わります。

 暫時休憩します。

            休憩(午後 3時41分)

                                        

            再開(午後 3時43分)



○委員長(?橋照雄君) 休憩を解いて再開いたします。

                                        



△延会について



○委員長(?橋照雄君) お諮りいたします。

 本日はこれで延会したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(?橋照雄君) 異議なしと認めます。

 本日の会議はこれで延会することに決定いたしました。

                                        



△延会の宣告



○委員長(?橋照雄君) 本日はこれで延会いたします。

 ご苦労さまでした。

                                (午後 3時44分)