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岩手県 金ケ崎町

平成27年  決算審査特別委員会 09月16日−03号




平成27年  決算審査特別委員会 − 09月16日−03号







平成27年  決算審査特別委員会





           平成27年第7回金ケ崎町議会定例会
              決算審査特別委員会会議録
議 事 日 程 (第3号)

                   平成27年9月16日(水)午前10時00分開議

       開  議
日程第 1  議案第16号 平成26年度金ケ崎町一般会計歳入歳出決算認定について   
日程第 2  議案第17号 平成26年度金ケ崎町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に
              ついて                         
日程第 3  議案第18号 平成26年度金ケ崎町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につ
              いて                          
日程第 4  議案第19号 平成26年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認
              定について                       
日程第 5  議案第20号 平成26年度金ケ崎町訪問看護ステーション事業特別会計歳入歳
              出決算認定について                   
日程第 6  議案第21号 平成26年度金ケ崎町介護保険特別会計歳入歳出決算認定につい
              て                           
日程第 7  議案第22号 平成26年度金ケ崎町浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定につ
              いて                          
日程第 8  議案第23号 平成26年度金ケ崎町国民健康保険診療施設特別会計歳入歳出決
              算認定について                     
日程第 9  議案第24号 平成26年度金ケ崎町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定
              について                        
日程第10  議案第25号 平成26年度金ケ崎町水道事業会計利益の処分及び決算認定につ
              いて                          
       閉  会

〇出席委員(13名)
   1番  阿  部  ?  一  君    2番  巴     正  市  君
   3番  高  橋  藤  宗  君    4番  佐  藤  千  幸  君
   5番  有  住     修  君    7番  ?  橋     奬  君
   8番  山  路  正  悟  君    9番  及  川  み ど り  君
  10番  ?  橋  文  雄  君   12番  千  田     力  君
  13番  梅  田  敏  雄  君   14番  千  葉  正  男  君
  15番  千  葉  和  美  君

〇欠席委員(なし)

〇地方自治法第105条の規定により出席した者
  議 長  伊  藤  雅  章  君

〇説明のため出席した者
       町        長     ?  橋  由  一  君
       副    町    長     小 野 寺  正  徳  君
       教    育    長     新  田     章  君
       監  査  委  員     ?  橋  順  一  君
       参 事 兼総合政策課長     高  橋     修  君
       生 活 環 境 課 長     阿  部  一  之  君

       参事兼農林課長(兼)     千  葉     実  君
       農 業 委員会事務局長

       財  政  課  長     千  葉  達  也  君
       会計管理者兼税務課長     及  川  美 奈 子  君
       住  民  課  長     及  川  敏  雄  君

       保 健 福 祉 センター     千  田  美  裕  君
       事    務    長

       商 工 観 光 課 長     ?  橋  義  昭  君
       建  設  課  長     菅  原     睦  君

       水 処 理センター所長     及  川     一  君

       教 育 次 長(兼)     長  野  圭  二  君
       学校給食センター所長

       中 央 生 涯 教 育     伊  藤  明  穂  君
       セ ン タ ー 所 長

〇本会議に出席した事務局職員
       事  務  局  長     後  藤  清  恒
       副    主    幹     千  田  美  和
       主        査     内  藤  ま ゆ み



                                        



△開議の宣告



○委員長(?橋奬君) ただいまの出席委員は13人であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 議長は、地方自治法第105条の規定により出席しております。

 ?橋順一監査委員からは、遅刻の申し出があります。

 これより本日の会議を開きます。

                                (午前10時00分)

                                        



△議事日程の報告



○委員長(?橋奬君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりでございます。

                                        



△議案第16号の質疑



○委員長(?橋奬君) これより本日の議事日程に入ります。

 日程第1、議案第16号 平成26年度金ケ崎町一般会計歳入歳出決算認定について審査を行います。

 質疑ありませんか。

 14番、千葉正男委員。



◆14番(千葉正男君) 14番、千葉でございます。私のほうからも、何点かお伺いいたします。全て実績報告書に基づいて質問いたします。

 まず、70ページ、3款民生費、1の社会福祉費から質問いたします。6目の東日本大震災の被災者支援品ということで、200万円の予算で上限を20万円として団体に寄附するということで予算が計上されたものでありました。ここで言いますと、予定した10団体まではいかなかったようでありますし、その状況と、それから上限の20万円を支給したところもあり、あるいはそこにいかなかった例えば赤十字奉仕団とか、ソフトテニスジュニアスポーツ少年団がありますけれども、これ上限までいかなかったのは何なのか。参加人数が少なかったのか、中身的に満たしていなかったのか、その辺を内容をお伺いいたします。

 次に、116ページ、5款労働費、1項労働諸費、2目の緊急雇用創出事業費についてお伺いいたします。これ実績を見ますと、1番では復興支援対策事業に雇用者数で15人、それから放射能対策事業で2名ということで、合計17名の実績がのっておりますけれども、予算審議のときは、たしか緊急雇用復興支援事業には9人という予定で答弁なされておりましたけれども、ふえることはいいのですけれども、それはそれでいいのですけれども、どういう職種で、どういう理由でふえたのかお伺いをいたします。

 それから、136ページ、6款農林水産業費の1項農業費、11目、町民菜園パークの管理の状況からお伺いいたします。26年度は、合計の利用者がふえたのですよね。ふえていますので、ふえた中でもコミュニティ室の利用が大きくふえたのかなとちょっと見ました。どういう状況なのか、ふえた理由というか、どういう環境、背景があってふえたのか。これも使ってもらうのはいいのですけれども、どういう状況なのかお伺いいたします。

 それから、173ページ、10款教育費の教育総務費の中から3目の教育振興費の中で7、学校評議員設置事業についてお伺いいたします。謝礼として12万3,000円の記載がございます。学校評議員につきましては、学校長の指名といいますか、各学校ごとの単位でやるというのは聞いておりますけれども、この12万3,000円支払った中身で学校別にどういう状況にあるのか、その実態をお伺いいたします。

 それから、247ページ、10款教育費の社会教育費の中からお伺いいたします。9目の地域協働推進費の中で4番の自治会長先進地視察研修が行われております。福島県の喜多方市、会津若松市を訪問したようでございます。その内容をお伺いいたします。

 以上、よろしくお願いいたします。



○委員長(?橋奬君) 答弁、保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 14番、千葉正男委員のご質問にお答えをいたします。

 実績報告書70ページ、東日本大震災被災者支援費の中での復興いわて支援事業費補助金の関係でございます。事業費の上限額が20万円ということで、当初10団体くらいということで200万円を予算措置したところでございますが、この事業自体3年くらいたったのですけれども、当初はやはり民間企業も含めてですが、復興支援という意味合いで積極的に取り組まれているところが多くて、ほぼ満額使い切っておりました。確かに年々、やはりこれに取り組む団体が少なくなってきておりまして、26年度につきましては7団体というふうな形になりました。それで、当初200万円を予算措置していたところでございますが、途中で補正で減をしました。それで、予算的には160万円というふうな形だったのですけれども、結果としては137万3,000円というふうな形になっています。そのうち上限額20万円というふうな形で使っているところもございますし、あとは上限額に達しないところ、ここでは2団体ほどございますけれども、その上限額に達しない部分につきましては、事業費が実際20万円までいかなかったというのがございますし、原因としてはそれが一番ですか、基本的には丸々補助、対象者、被災者支援に係る部分は丸々補助ということでございますので、基本的には事業費がそこまでいっていない。ただ、この中で事業を実施する場合に、金ケ崎町で主催するのは、例えばソフトテニスのスポーツ少年団の関係であれば、金ケ崎町内のスポーツ少年団の例えば父兄に係る部分の弁当代とか、そういったやつは自分たちの分だよというふうな話になりますけれども、被災者に係る部分については、比較的全額対象になりますので、そういった対象費の部分が基準額に対してなかったというふうな内容のものでございます。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、次に116ページの緊急雇用創出事業費の関係でお答えいたします。

 今回ここにのせておりますとおり、合計では17人ということでございます。これにつきましては、緊急雇用の補助金が入っておりますけれども、負担額が3,119万9,966円という緊急雇用の関係での労働費県補助金が入っておりました。この中での対応ということでございましたが、今回については総合政策課扱いの部分で15人の方を緊急雇用として対応したということでございますし、あと生活環境課のほうにつきましては放射能対策のほうで2人ということで17人でございます。途中の出入り等もあって、延べ人数でも17人ということでございます。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 136ページの町民菜園パークの利用状況でコミュニティ室の利用がふえたということですが、今委託を、指定管理をシルバー人材センターにしてございます。そこの事業も含めて管理が安定してきたのかなというのと、やはりいろんな形で利用者が使っていただいていますが、これも年によってふえたり減ったりしていますので、いろんな行事で来たときに、お隣の産直さんに行っていろんな行事があれば、その関係者がまた使っていただくとか、そういったことがありますので、今回はふえておりますが、年によってばらつきがあります。でも、今一部は受託をして、いろんな事業を組み立てておりますので、これを下げないような形でのいろんな企画をするようにお願いしているところでございます。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) お答えいたします。

 実績報告書173ページの学校評議員設置事業についてのご質問でございました。これにつきましては、委員お話しのとおり、学校によって3名から5名の評議員さんをお願いいたしまして、学校や地域、それから家庭、みんなで連携協力しながら学校づくりを進めていくための貴重なご意見を伺う機会を持っておるところでございます。

 具体的に申しますと、まず評議員をお願いしている方々の中には、民生児童委員の方や、もとのPTA会長、それから児童相談員や自治会長様方等に学校の状況に応じてお願いしておるということで、学期1回程度、学校さんの取り組みによっては参観日などの機会なども通し、さらには学習発表会、文化祭等の機会等もご案内を申し上げて、いろいろ学校の内部も見ていただきながら、貴重なご意見を賜って学校づくりに役立てているというような取り組みでございます。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) ご質問にお答えいたします。

 実績報告書247ページにございます自治会長先進地視察研修についてのご質問です。まず、訪れた喜多方市については、平成の合併で合併した市なのですけれども、それ以降人口減少が進んでおると。そして、その人口減少の歯どめに対応する方策ということで、ここで記載しております集落支援員というものを市独自に設置し、その集落の維持、活性化を図ろうとしている自治体でした。集落全部に配置しているわけではなくて、16の集落に支援員7人が配置になっております。それで、その支援員は、特色なのですけれども、自分の仕事を持っている方です。その方がその集落の支援員ということで、そのお仕事、お仕事といっても、区長、自治会長等の話を聞いて行政との間でやりとりをするというようなことをやっているところでした。それで、またその集落の問題点を把握しようとしている支援員の業務ということでありました。

 会津若松市ですけれども、会津若松市のある地区です。ここでは、「会津若松市」としか書いておりませんが、七日町地区というところで独自の歴史的景観を生かしたまちづくりということで、これも市独自の政策です。文化財保護法とかそちらに基づくものではなく、歴史的な建物などを市と地区が景観協定を締結して、その景観を残す、または生かすということで活動している地域でした。決して観光が目的ではございませんというのですけれども、結構お客さんは来ていました。これは、行政の担当者から聞いたのですけれども、そういうところでした。

 それで、自治会長研修は、やっぱりこのように動機づけというか、頑張っている市町村の、行政ではなくて、その地域の人たちが頑張っているところを見ていただくということで、昨年もことしも計画しておって、それで総合発展計画に合わせた金ケ崎町の地域づくり計画をこれから作成しようとしておりますけれども、その中でこういった活動を見てきたことを生かす、そのまままねるのではなくて、動機づけの政策としてそういう研修を行っていったということになります。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 14番、千葉正男委員。



◆14番(千葉正男君) 14番です。説明ありがとうございました。もうちょっと聞きたいところがありますので、回答いただきたいと思います。

 最初東日本大震災の支援費の件ですけれども、詳細はわかりました。対象が事業所というような言葉もちょっと出たかなと今思ったのですけれども、事業所も対象であったのかなと。町内団体等がですから、団体に入るのかなというところとか思ったのですが、例えば事業所も入るものなのか、もし入るならば、例えば事業所でもいろいろ震災の被災地に対しての対応を会社あるいはそこでつくっている組合等々でやられているところもあるようですけれども、そういうところへのこういう支援というのはあるものなのか。要するに対象となるものかどうかと、もし対象となるならば、そういうことについてのこういう支援の上限20万円ということであるのだけれども、補助するような支援策があるよと、補助策があるよというようなアピールといいますか、PRといいますか、そういうのがあるのか、できたのかお伺いをいたします。事業所が対象外だったら、そのとおり答えていただければ結構です。

 2つ目は、緊急雇用対策のほうは、非常に多くの方、職を求める広く多くの方に仕事についてもらうというところではいいと思いますけれども、財政的に、予算的にもうちょっとあるならば、なかったのか、もう目いっぱいの採用だったのか、あるいは仕事がなくて採用するわけにもいきませんので、これが26年度は上限の採用の枠だったのか、17人で上限だったのかということをちょっとお伺いいたします。

 それから、菜園パークですけれども、承知いたしました、中身は。それでお伺いしたいのは、コミュニティ室というのは、一番東側の机、椅子のある部屋なのかなとちょっと今捉えたのですが、例えば和室も書いていますね、和室もあります。それから、私言いたいのは、菜園パーク、貸し農園に来られた方が休まれるスペースというのはあるものなのか、あの建物の中に、それを一つお伺いしたいのと、2つ目は、この利用者の中にまちの駅という看板を上げていますので、まちの駅という意味合いで利用者がどういう状況なのか。住民や保護者が求める地域情報を提供する場ということで、まちの駅の看板を上げております。これは、カウントに入るものなのか、どういう状況なのかお伺いいたします。

 それから、学校評議員関係です。これも何度もお伺いした経緯はあるのですけれども、学校別にどういう状況なのでしょうか。やっていない学校もあるのではないかなという心配があります。学校別に何回程度、学期1回程度という話だったのですけれども、あと文化祭とかなどという話、それは行事のときに集まるというので、会議というもので改めてその後にやるのかどうかはわかりませんけれども、学校別にどういう状況で、どういう話が要望として出て改善されているものかどうか。要は、学校評議員が必要であるということでこれを設置したのですから、それがうまく運用されているかどうか、生かされているのかというのを確認したいわけです。その中身をお伺いいたします。

 それから、自治会研修の話はわかりました。これなぜ取り上げたかというと、実はこれ予算のときも私聞いたのですけれども、町長の選挙がありまして、骨格予算のときにこれが出てきたのですよね。そのとき私は、これは肉づけ予算で構成するべきではないかと言ったのです、この場で。それで今回取り上げました。そのときの回答が、肉づけ予算でスタートすれば、早くても8月に入ってしまう。地域づくりの計画の先進事例を学んで、26年度の早い時期から取り組みたいという自治会長の方々の要望に応えたということを回答でいただいております。7月の後半ですよね、20日過ぎですよね、ほぼ8月ですよね。肉づけで十分でなかったかなと思うのです。骨格になぜこれをのせなければならなかったのかなというのを今でも私疑問を感じます。政策的な部分は肉づけだったのではないかなと思うのです。その7月、8月、三日四日、1週間近くであるのですけれども、それを生かしてもらえばいいのですけれども、自治会できちんと生かしてもらえばいいのですけれども、やっぱりそこは私は疑問が残るので、質問をしたところであります。

 各自治会は、これを受けて、26年度どういう状況なのか、全てを把握していないと思いますので、代表的な自治会先例、このとおりやっているというのは先ほども、限らないと思いますけれども、それに対してどういう自治会で取り組みは26年度やられたものなのか、あるいはそれを生かして27年度、ことしやろうとしているのか、そういう情報がありましたら、お知らせをいただきたいと思います。



○委員長(?橋奬君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 復興いわて事業補助金の関係でございます。先ほどの答弁の中で事業所というお話をしました。事業所直ではなくて、事業所に属しているといいますか、事業所のたしか職員組合だったと思います。最初の年だったと思いますけれども、そういったところもやっておりますので、あとは団体等ということで、広く考えてもいいのかなと。ただ、企業なんかがやる場合に、その企業の利益誘導とか、そういったものがないとか、企業なんかの場合は個別具体的にちょっと検討する必要はあろうかとは思いますが、最初から門戸を閉ざすというものではないというふうに考えております。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、次に緊急雇用創出事業の関係でお答えいたします。

 26年度は17人という雇用でございました。9月までで一旦切れて、10月からまた新たにというような方とか入れかえは幾らかあったところでございます。ただ、人数的には17人ということでございまして、これについては緊急雇用の趣旨に沿って有効には活用したというふうに思っております。

 また、予算の関係につきましては、県の補助金等を活用いたしましたけれども、この緊急雇用の雇用の部分、あと観光協会を通じた緊急雇用創出事業も残りありまして、これを合わせますと、ほぼ満額を使い切ったという形でございましたので、この緊急雇用、雇用の部分も含めて、大体予算を全部執行したというような形だと考えております。



○委員長(?橋奬君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 菜園パークのコミュニティ室につきましては、東側の椅子の、テーブルのあるところがコミュニティ室でございます。和室は西側になってございます。ご質問の菜園パークの区画で野菜等をやっている方々につきましては、行ってみますと、日中はいろんな休む場所で話をしながら、日陰に入ったりして、あずまやとかやっているようですが、取り組みとしましては、もし休みたい場合は中に入って休ませています。でも、その方々はやはり仕事になれていますので、あえて余り入ってこないようです。作業をした後は、その隣同士、お互いに持ち寄ったのを交換して食べたりして、話をしてあとは帰るというのが一般のようです。でも、もし休みたい場合は、あと中に行ってもらえば、和室でも一時的に使う分には特に構いませんので、そういった対応をしているようでございます。ここで言うカウントになっているのは、お金を払ったり、ちゃんと申請をして利用した方ということで理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) 学校評議員についてのご質問にお答えいたします。

 先ほど説明不足でございましたが、まず学校ごとにそれぞれの抱えている課題、さらには学校が目指す特色ある学校づくりの課題が違うわけでございますが、それにつきまして学校としては、今年度こういうような形でやっている、またはやっていこうと考えているというようなことを評議員の皆様方に説明し、評議員の方から、それに対してのご意見を頂戴したり、それから評議員さんがふだん見ていて感じられていることなどをご意見を賜るというような形で持っておるやに報告をいただいております。

 回数につきましては、学校、幼稚園につきまして、それぞれ差はあるわけではございますが、先ほど申しました学期1回と申しましても、3学期は短いですので、1学期末、2学期末に集中して行うというような報告、そういった学校もあるやに報告をいただいております。

 やはり中学校は全町にわたる広さを持っているわけなので、個別にそれぞれの地区というよりも、大きく広い民生児童委員の方とかスクールカウンセラーの方、さらには金ケ崎高校の校長先生にも評議員になっていただき、進学した後の中学生の状況なども話の中に入れていただきながら、中学校の学校経営の参考にさせていただいているというふうにお聞きしております。 また、それぞれ小学校、それから幼稚園につきましては、例えば学校がなかなか毎日のように捉えられない通学の仕方、子供たちの歩き方とか、通学路の状況も含めてご意見をいただいたり、それから地域の皆様方に対する子供たちの挨拶の仕方などについても、最近よくなったとか、なかなか挨拶が少ないのではないかとかというようなことも含めて話題になっているというような話をお聞きしておるところでございます。それぞれの学校ごとの細かい詳細のところは、ただいま資料を持ち合わせておりませんので、お答えすることはできませんが、今言ったような概要のことを校長会等でお話を伺っているところでございます。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) まず初めに、骨格予算のお話でしたけれども、それは246ページに記載しております次期地域づくり計画策定に係る先進地視察研修、5月に行ったものだったはずです。それで、その中では行ったメンバーはこのとおり、次ページに書いておるのですけれども、この中では、1点目のところでは、計画の策定過程がすごかったところです。職員が、地区の担当職員制度というのがありまして、そこの中で完全なボランティア、時間外勤務手当などは支払われない状態だけれども、この策定にがっちりと入っているという、そういうまちでした、熊本県の氷川町です。

 そして、2点目のところは、これは超有名な通称「やねだん」と言われるところです。行政に頼らないということでやっている地域を視察してきました。

 それで、ここで行った自治会長連絡協議会役員9人、6生活圏から2人ずつの12名の構成になっているのですけれども、その中から9名行って、そういったすごいハードパンチを食らうような研修をしてきたというのがこの先進地研修でした。

 そして、あと自治会長等の先進地研修による影響というか、よい成果というかに関しては、この左側を見ていただきたいのですけれども、共同支援事業として補助事業を行っております。このような活発な活動がなされております、実績としては。この南方地区の自治会連合会だより発行というのは、パソコン等の購入補助をしているのですけれども、それで連合会だよりというのを発行するということで、昨年は2号まで出ているのかな、ちょっと資料はそのぐらいなのですけれども、そういうことがございます。

 2番目の野崎の関係は、これは自分たちがずっと調べておった記念誌を発行するということです。これは、23年度からずっと継続して、やっと26年度に日の目を見たということで報告書は上がっております。

 田園パークに関しては、それこそ田園パークは自治会が構成できなかったものですけれども、こういった形で活性化を図ろうということでの事業を行っております。中身に関しては、集会テントを補助している、購入補助という中身です。

 続いて、荒巻の自治会に関しては、ニュースポーツですけれども、スマイルボウリングというのを子ども会なり青年部、若妻会、婦人部、壮年部、老年部ということで楽しもうということで、そういった用具を購入し、活性化または健康維持を図ろうとするような内容。

 千貫石に関しては、こちらはもう大変なところなのですけれども、お宝30選ということで、パネルを制作したり、絵はがきをつくったりしている。

 特筆すべきは次のところで、高谷野原。高谷野原は、ずっと途絶えておった太鼓を復活したということで、昨年の敬老会、26年度の敬老会では復活し、敬老会で発表などもしているということです。

 そういったことで、全部を紹介するわけにはいきませんけれども、結構いろんな活動は出てきていると思います。それが全体にどう影響するのかというものは、これから図っていくというか、見ていく必要はあるかと思いますが、小さい単位ではいろいろ活発化はされているというふうに担当としては思っております。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 14番、千葉正男委員。



◆14番(千葉正男君) 14番です。おおむね理解はしましたけれども、菜園パークの件で、まちの駅の話をちょっと私は先ほど聞きましたけれども、まちの駅という看板を上げております。状況がどういう状況なのか。要は、看板あって、あそこに入って、パンフレットとかいろいろあるのだけれども、展示物もあって、休まるところもない。貸し農園借りている人は、余り中に入ってこないという話ですけれども、まちの駅という意味合いであそこを訪れた人がどういうイメージを持つか、あるいはそれに対応するような状況になっているのか。看板を上げている以上は、それら地域情報を与えるようなサービスも、恐らく委託しているシルバー人材センターあるいは管理者、管理事務所にいられる方等々にも教育されていて対応できるような体制づくりがなされているのだと思うのですけれども、どういう状況なのかお伺いをいたします。

 それと、あと東日本大震災の支援費については、事業所というより、そこの組織している組合なり団体なりということであります。これ今も続いていましたか、ちょっと確認しないで申しわけありません。いずれこういういいというか、補助なりあるならば、しっかりとPRをしていただいて、範囲はもちろん予算がありますので、予算の中での話だと思いますけれども、活用できるものは活用してもらうような方策をとっていただければいいなと思っております。

 それから、学校評議員、いろいろ話はわかりました。総体的に会議録というのは、教育委員会に上がってくるものなのですか。どういう話し合いがなされて、学校で校長を中心に評議員の方に集まっていただいて、こういう話し合いがなされましたというようなものは、報告は上がってくるものなのか。上がってきた場合に、ではそれに対して対応をどうするか、学校でどうする、あるいは予算が絡むのは、多分予算が欲しいというような話になるかと思うのですけれども、その辺の校長を中心とした学校評議員の中で話し合われた内容がきちんと教育委員会で把握されているかどうか、対応されているかどうかというのを最後お伺いいたします。

 それから、自治会長研修については、よくわかりました。私言いたかったのは、先ほど言ったとおり、骨格予算のときに、この部分だけが肉づけというか、出たものですから、肉づけ予算で補正でも十分間に合うのではないのという意味合いで質問した経緯がありましたので、改めて決算でお伺いしたところであります。

 集落見ますと、各自治会見ますと、今特徴出されていろいろ活動されておりますので、その研修結果が結びついているものだという方向に解釈いたしますので、これは了解いたします。

 先ほど聞いた件、回答いただいて終わりたいと思います。



○委員長(?橋奬君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えいたします。

 大変失礼いたしました。まちの駅の関係です。まちの駅は、当初菜園パークをつくったときは、手挙げをして指定をしていただきました。会費も払っております。ところが、数年後から会費といいますか、会員登録には入ってございません。ですが、看板を掲げている以上は、駅の趣旨といって、道の駅、まちの駅、あとは水の駅ですか、あるのですけれども、そういった中での支線に入った、いわゆるおもてなしをする部分だということで考えておりますので、来てトイレを使うとか、まちの案内をするとか、そういったことが本来の趣旨でございますので、今の中身については、委託の中ではそういったことは十分やっておりますが、なるほどもっとその趣旨に沿ってできるような形で指定管理しているシルバー人材センターとも打ち合わせをもっと詰めていきたいなと思ってございます。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) 学校評議員につきまして、各学校からは詳細な会議内容を含む会議録までは教育委員会ではいただいておらないところでございますが、先ほど委員お話しのとおり、予算を伴うような要望等につきまして上がってきた場合は、学校から校長先生を通して、こういうような話し合いがなされたので、まあ何とかというようなご相談を個別に教育委員会で頂戴して、今後の教育施策等に生かしておるところでございます。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 15番、千葉和美委員。



◆15番(千葉和美君) 15番、千葉でございます。同僚議員がみんな質問しましたので、私のほうからは質問ではなく、平成26年度の歳入歳出決算意見書の中からでございますが、平成26年度の決算総額、一般会計、企業会計、特別会計合わせて140億円強の監査をしていただきました。きょうは、代表監査委員がちょっと休んでおりますが、大変ご苦労さまでございました。感謝いたします。

 そこで、この決算書の意見書を見ますと、個別の意見が昨年度、前の年と比べて個別の意見書の指摘するような意見書がなく、大変良好な事業運営ではなかったかなと私は思っております。そこで、この事業運営に関しては、町長初め幹部の皆様方、そして職員の皆様方のご努力の結果のたまものと感謝いたします。

 そこで、私の言いたいのは、自立する金ケ崎町を目標とするためでございますので、今後もこのような事業運営並びに財政運営を行っていただきたいと思います。それをやっていく上において、町長の今後の意気込みをお聞かせいただきたいと思います。

 以上。



○委員長(?橋奬君) 町長。



◎町長(?橋由一君) 今回決算審査、その認定についてと、こういう中で、今千葉和美委員からお話がありましたように、監査指摘等を含めてお話がございました。そういう中で、特にも自立を目指した中での財政の運営、あるいは予算決算のあり方、これについて示唆をいただいたと、こう思っております。自立の町のための大きな条件は、やはり町民が主役である、自分たちのまちづくりをすると、こういう部分と、もう一つは財政面でそれをきちっと支えられるような財政環境、あるいは財政運営をするということが大事だと、こう思いますので、委員お話しのようなことを含めて、肝に銘じて今後努力してまいりたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。

 終わります。



○委員長(?橋奬君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(?橋奬君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第16号 平成26年度金ケ崎町一般会計歳入歳出決算認定についての審査を終わります。

 お諮りいたします。討論並びに採決は付託案件の質疑を全て終えてから行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(?橋奬君) 異議なしと認めます。

 したがって、付託案件の質疑の全部が終わってから討論並びに採決することに決定いたしました。

 お諮りいたします。休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(?橋奬君) 異議なしと認め、午前11時まで休憩をいたします。

            休憩(午前10時44分)

                                        

            再開(午前11時00分)



○副委員長(梅田敏雄君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 委員長が都合により退席いたしましたので、これからの会議は副委員長であります13番、梅田敏雄が取り進めます。

                                        



△議案第17号の上程、説明、質疑



○副委員長(梅田敏雄君) 日程第2、議案第17号 平成26年度金ケ崎町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について審査に付します。

 説明を求めます。

 住民課長。

           〔住民課長 及川敏雄君登壇〕



◎住民課長(及川敏雄君) 日程第2、議案第17号 平成26年度金ケ崎町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。既に一括上程しておりますので、直ちに説明に入らせていただきます。決算書248ページをお開きください。

           (以下、「決算書及び事項別明細書」により説明のた

            め記載省略)

 なお、当決算につきましては、去る8月27日開催の国民健康保険運営協議会に諮問し、適正である旨の答申をいただいておりますことを申し添えます。

 以上で説明を終わりますが、原案のとおり認定いただきますようお願いいたします。



○副委員長(梅田敏雄君) ただいま説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 主に実績報告書のほうで質問いたします。

 265ページに、ここに世帯数とか国保の世帯、それから人員等がのっているのですけれども、昨年度に比べて世帯数も被保険者も減っていると、そしてさらに273ページを見ると、保険料1世帯当たり、あるいは1人当たりの被保険者調定額も今年度減っていると。この辺の理由をまず質問したいと思います。

 それから、274ページの真ん中辺に金ケ崎診療所と町内医療機関の件数の表があります。これ比較して、金ケ崎診療所の件数は町内の医療機関に比べてもう少しふえてもいいのではないかなというふうに思ったわけです。確かに診療所の数からいうと、小児科も含めて町内には4つぐらいあるのですか、内科等含めて。その割合からすると、この数字が妥当かなと思うのですけれども、ただ医師の数からいうと、診療所には3人の常勤医師がいるわけですので、そういう面からすると、この町内の医療機関とほぼ匹敵するぐらいの件数があってもいいのではないかなというふうに思うのですけれども、その辺のところはなぜこういうふうになっているのか。今までの長い経過があってこういうふうになっていると思うのですけれども、その辺をどういうふうに考えているかお伺いしたいというふうに思います。

 それから、事項別明細書のほうで1点だけですけれども、277ページの委託料に、ここに金額は小さいのですけれども、自動ドア点検委託料というのが書いています。8万7,480円、真ん中辺、13節ですか、委託料、自動ドア。特別総合保健施設というのは、保健福祉センターの一部が何か国保の経費で運営する施設になっているのかなと。私は、これは一般財源で町のほうで負担すべきものではないかなというふうに、ちょっとこれ見て思ったのですけれども、なぜ国保の財政から自動ドア点検委託料が支出されるのか、その辺をお伺いしたいと。

 以上です。



○副委員長(梅田敏雄君) 答弁願います。

 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 1番、阿部委員の質問にお答えします。

 まず、実績報告書の265ページの絶対数あるいは被保数の減の理由は、273ページの分と絡めてでございますけれども、減っている要因といたしましては、やはり社保加入になって減っているというのが一番多い原因でございます。6割近くが減になっておりますのが、大体770人ぐらいなのですけれども、このうちの減になっている理由が社保加入、これが今6割くらい。やはり社会情勢を反映しておりまして、若い方で国保になっている方もございますが、その方たちが会社勤めになって、社保に入って国保から抜けていく、そういった人数が多いというふうに考えております。世帯数につきましても、それと同調するような考え方だと思っております。

 それから、274ページの金ケ崎診療所と町内医療機関の利用状況の特徴というような質問と捉えましたけれども、金ケ崎診療所は、どちらかというとお年寄りの方が中心、お客さんとしてというような様子が見受けられますし、それ以外の町内の数ある医療機関のほうは、若い人たちが比較的多いような傾向というふうに見ております。そのあたり、どの医療機関、診療機関を利用するのかは、その利用する人たちの好みということにはなると思うのですけれども、そういった特徴のあたりから選択して進んでいるのではないかなというふうに、状況としてそういうふうに思ってございます。

 以上です。



○副委員長(梅田敏雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) ご質問にお答えをいたします。

 決算書の277ページ、特別総合保健施設事業費の中での13節委託料の自動ドア点検委託料に関連してなのですが、この対象となっている施設につきましては、保健福祉センターの事務室として使っておりますあそこの場所、健康福祉センターといっている部分の費用について、この特別総合保健施設事業ということで、国の補助対象になっております。ここの補助対象につきましては、保健事業をするのもそのとおりなのですけれども、その施設の維持管理に対しても補助を充てていいですよというふうな形の補助金でございます。そういったことで、国の補助金を活用して施設の維持管理をしているというふうなことでございます。

 この施設につきましては、平成5年の整備なのですが、総合保健施設整備事業というふうな形でもともと整備しておりまして、それ以降この補助金を活用して施設の管理運営、そういったものをやってきているものでございます。

 以上です。



○副委員長(梅田敏雄君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 今保健福祉センター事務長が答えた、これは国の補助事業になっているということですけれども、何割ぐらい国から補助されているのかお伺いしたいと思います。ほぼ全額なのか、あるいは一部なのか。

 それから、274ページ、実績報告書のことで、金ケ崎診療所と町内医療機関との関係で、診療所は高齢者が多いと、その他の町内の医療機関は若い人たちが多いというニュアンスのことを聞いたのですけれども、駅前に新しく数年前からできた診療所がありますよね、あそこは結構高齢者が多いというふうなことを聞いているのですけれども、そういうことだけなのかどうかと疑問に思っています。社保の加入者がふえて国保世帯や人員が減っているというのは、これはある面ではいい傾向ではないかなと私は思うのです、そういう働く人たちがふえているということでしょうから。そういうことで、国保の加入世帯が減っているということはいいこと、私は後期高齢者に移行する人たちがふえたのかなというふうなことで国保の世帯が減ったのかなというふうに思っていたのですけれども、そうではないということのようですから、それはそれで了解しました。

 さっき言ったように、金ケ崎診療所と町内の医療機関との関係は、高齢者と若い人たちの差なのか、その辺のところを、本当にそういう実態になっているのか改めてお伺いしたいと思います。

 以上です。



○副委員長(梅田敏雄君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) お答えします。

 この利用状況につきまして、特に分析をした経過はございませんけれども、数字を歴年で見てみますと、診療所の場合は固定した患者さん、数字的には同じ推移で来ておりますので、固定したお客さんが多いというのは見受けられると考えております。

 以上で終わります。



○副委員長(梅田敏雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 補助割合でございます。実際の支出額のおおむね6割が補助というふうな形になっております。

 以上でございます。



○副委員長(梅田敏雄君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 今の課長の答弁だと、金ケ崎診療所の場合は固定というのですか、固定患者が多いと。要するに、昔からずっと同じ人が通っていると。そうすると、新たに金ケ崎診療所を利用する町民が少ないという、逆に言えば、そこに新たな患者が余り行かないということになると思うのですけれども、そうするとそういう方々がずっと高齢化社会になっていくと、どんどん、どんどん診療所の患者数が減っていくのではないかなと心配するのですけれども、その辺の分析、新たな患者が金ケ崎診療所に余り来ないという、その辺の理由等について何か分析したことがあるのかどうかお伺いしたいと思います。



○副委員長(梅田敏雄君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) お答えします。

 1つは、かかりつけ医という考え方で診療所のほうは取り組んでございますので、そういったところが、いい意味で数字にあらわれているものではないかなというふうに捉えている部分がございます。

 それから、この数字は、3,325という数字は国保の部分で捉えておりますので、社保の方とかも多く診療所を利用しておるわけでございます。ちなみに、国保の割合は全体の約2割でございますから、その辺のところの視点もあるのだろうと思っております。

 以上です。



○副委員長(梅田敏雄君) 3番、高橋藤宗委員。



◆3番(高橋藤宗君) 3番、高橋です。1点のみお伺いいたします。

 決算書の257ページの歳入の1款1項1目のところですが、収入未済額についてなのですが、こちらについては、答弁は前回の税務課長の答弁とほとんど近いと思いますので、個別のことではなくて、お聞きしたい内容につきましては、2年ほど前に私が質問した内容なのですが、住民税、それから国民健康保険税、それからあとは給食費の徴収ですか、これが住民課、それから税務課、それから教育委員会と、こういった徴収のあり方について一つにまとめるといいますか、そういったところでやるべきではないかという質問に対しまして、当時の副町長が、やはりそういったことも考えていかなくてはならないのではないかという答弁をしています。こちらの決算書の268ページの歳出のところの1款1項3節に滞納処分費ということで、これは国保税の徴収に当たる徴収員に対する報酬であるとかそういったところで200万円ほど支出があります。こういった個別の課ごとによる徴収ではなくて、やはり何とか一つにまとまって効率を上げていかないと、そういった徴収するに当たってもお金がかかってしまうということになるのではないかと思いますので、総合的な視点について、どこでお聞きすればいいのかなと思ったのですが、ここでお聞きした次第ですので、答弁のほうをよろしくお願いいたします。



○副委員長(梅田敏雄君) 答弁願います。

 副町長。



◎副町長(小野寺正徳君) 3番、高橋委員のご質問にお答えします。

 前回の答弁につきまして、私も詳しくはわからない状況でございますが、請求についての検討もしたと。ただ、断念をしたのは、まず現体制で連携を図りながら、息の長い取り組みをしていかなければならないということで、現状のままでということなのですが、今町税だけではなくて使用料、負担金も含めまして滞納金収納対策会議をというのを開催しております。これは、関係する機関、課が構成員となって情報共有しながら、連携できるものは連携しながら対応していきましょうということで開催しているものでございますし、これは課長たちも含めての会議なのですが、さらに実効性を高めるためということで、担当者同士、担当者レベルで会議を開いておりまして、その中で共通認識を図り、連携を図りながら対応を進めていくということでは対応しているところでございます。いずれ個別それぞれに当たるのではなくて、同じような債務者であれば共同しながら対応していって、効率的に収納事務を進めていこうということで取り組んでいる状況でございます。

 以上です。



○副委員長(梅田敏雄君) 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) 12番です。政策的なことは、同僚議員ただいま質問しましたので、少し細かくなりますが、実績報告書に基づいて、267ページ、ここに第4表として療養諸費の状況が一覧として5年分並んでいるわけですが、25年と26年の欄をずっと見て、一番最下行に行きまして、1人当たり費用額の前年対比の数値が出ているわけです。ここで26年度は7.91%と前年対比でここはかなり大幅に上がっていると。金額にいきますと、2万4,000円ほどなのです。過去においても、22年と23年度はプラスの数字が出ていますが、最近時では8%近い大きな平均療養費の伸びといいますか、そういうのがあるわけですので、これとその次のページには退職被保険者分もあるわけです。一般分については2万4,000円ほどですから、自然増といいますか、そういうのかなということも考えられるわけですが、それから退職被保険者分については、これはマイナスでございますが、12万円ほどの平均値でのマイナス、平均医療費でのマイナスということだろうと思います。この要因を分析しておられるのであれば、参考までにお伺いをしたいと、こう思います。



○副委員長(梅田敏雄君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 12番、千田委員の質問にお答えしたいと思います。

 実績報告書267ページのところ、あるいは268ページのところについての、特に1人当たり費用額が上がっているところの分析の質問でございますけれども、委員がおっしゃいますとおり、一般の1人当たりの費用額が上がってございます、2万3,749円ですが。これは、入院が特に上がっております。5月分の診療状況が一覧表にありますが、がんが特にふえていると。昨年2位だったものが1位となっていると。そういった状況が一つ見てとれると思っております。ただ件数を、今は費用額についてお話をしましたけれども、この件数については1,158件減っているという状況がございます。ここから見ますと、保険給付費の状況を見ると、病気の軽い人と重い人と二極分解している状況が見てとれるのではないかなというふうに思っております。

 それから、次のページ、退職のほうとの比較でございますが、退職を見ますと、委員からお話しありましたように、1人当たりの分が今度は11万9,660円減になっているという特筆すべき、注目すべき点がございます。これは、入院が大きく減少しているという状況でございます。この2つを見ますと、退職から一般に移ってきているのではないかなというふうに見ているところでございます。退職は、60から64歳まで、簡単に言ってしまえば社会保険をやめて国保のほうに入ってくると。そうすると、病気にかかりやすくなっておる年齢ですので、60から64歳までの分は別の取り扱いになって退職というふうに分けているわけですけれども、その退職の人たちが65歳になって、一般のほうに重い病気を持ったまま移ってきているという状況があるのではないかなというふうに見ておるところでございます。

 高額医療費の状況を見ますと、一般は上がっております、そのまま上がっておりますし、退職のほうは下がっているというような状況がございます。隣の266ページに高額療養の状況をのせているところがございますが、そういった状況があります。それで、高額療養費だけを前年度比較で見ますと、300万円ほど増でありますが、これは26年度に実施いたしました高額療養費の勧奨分として見れるのではないかなと思っております。そういたしますと、一般、退職を足したものを25年度、26年度と比較してみますと、ほぼ同じというような状況が見えるということでございます。ですから、一般被保険者分が約2万4,000円ふえたのをそのまま見るのではなくて、退職と一緒に見て、退職が減った分を見て判断していかなければならないな、分析を続けていかなければならないなというふうに思っております。

 ちなみに、額を見ますと、費用額は、総額の分は10割分で見ますと、一般分は3,600万円ほどふえておりますが、今度退職のほうにいきますと、三角の4,600万円というような状況があるわけでございます。

 以上で終わります。



○副委員長(梅田敏雄君) 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) 大筋では理解をしたところでございます。結局退職被保険者分については、若い分元気だといいますか、病気にかかっても軽いもので、こういう部分の経費減になったということと理解しましたが、退職被保険者の分、入院外でここは大幅にダウンになっていると。外来で行っても相当軽症といいますか、軽い病気の方がかかられたと、このように理解すればいいのだろうと思います。

 一般のほうは、入院では1万8,000円ほど増加しておりますし、入院外ではやや同じ請求額では、11万2,000円と11万二千七百幾らですから、同じ金額かなというふうに思ったところでございます。急遽の質問でご回答をいただきましてありがとうございました。

 終わります。



○副委員長(梅田敏雄君) 答弁はよろしいですか。



◆12番(千田力君) いいです。



○副委員長(梅田敏雄君) 10番、?橋文雄委員。



◆10番(?橋文雄君) 10番、?橋です。事項別明細書260ページ、8款1項財産運用収入1万6,998円とありますが、どういった財産を運用して収入を得たのか、お聞きいたします。



○副委員長(梅田敏雄君) 答弁願います。

 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 10番、?橋委員の質問にお答えします。

 260ページのところにございます財産収入の財産運用収入の件で、内訳でございますが、次のページ、262ページのところにその内訳をのせてございますけれども、財政調整基金利子が1万6,420円、それから高額療養資金貸付基金利子が578円、これが内訳でございます。

 以上です。



○副委員長(梅田敏雄君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○副委員長(梅田敏雄君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第17号 平成26年度金ケ崎町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての審査を終わります。

                                        



△議案第18号の上程、説明、質疑



○副委員長(梅田敏雄君) 日程第3、議案第18号 平成26年度金ケ崎町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について審査に付します。

 説明を求めます。

 水処理センター所長。

           〔水処理センター所長 及川 一君登壇〕



◎水処理センター所長(及川一君) 日程第3、議案第18号 平成26年度金ケ崎町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、一括上程されておりますので、直ちに説明を行います。決算書282ページをお開き願います。

           (以下、「決算書及び事項別明細書」により説明のた

            め記載省略)

 以上で説明は終わりますが、原案どおりご認定賜りますようお願い申し上げます。



○副委員長(梅田敏雄君) ただいま説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 5番、有住修委員。



◆5番(有住修君) 議会だより、何もないというのはあれですので、あえて要望等にか質問させていただきます。

 実績報告書を見ますと、昨年度の水洗化人口が162人ふえておりますし、使用料及び手数料が1,036万8,000円増となってございます。これは、大変努力した結果だと思ってございます。ただ、今後公営企業ということになりますと、やはり使用料自体を上げなければいけないという問題が出てくると思います。そうしますと、やはり経営努力というものが出ます。そうしますと、ここに書いてございますが、今現在排水区域人口、そして水洗化人口といいますと、964人がまだ水洗化になっていないとございます。その人たちを、できるだけ水洗化率を上げるという努力をしなければいけないと思います。そして、使用料を上げると。その結果は、ある程度値上げが幾らになるかわかりませんが、下がるというような感じだと思います。

 あともう一つは、このうちの水洗化人口もさることながら、奥州市が水洗化率と普及率を上げれば姉体の処理場、あそこに行きますと、多く行きますと処理原価が下がります。そうしますと、我々払っている流域の維持管理負担金ですか、あれも立米当たり下がると思います。やはり奥州市と協議しながら、水洗化率を両市町で上げるというのが一番の今後の経営努力ということだと思いますので、よろしくお願い申し上げまして、要望でございますので、何も要りません。よろしくお願いします。

 終わります。



○副委員長(梅田敏雄君) 答弁は要りませんか。



◆5番(有住修君) 要りません。



○副委員長(梅田敏雄君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 今の同僚議員に関連して、排水区域人口が241人ふえたわけですけれども、この地域はどこか。そして、この水洗化率が若干昨年度に比べて下がっているわけです。全体でまだ水洗化していない方がいらっしゃるのですけれども、特に住宅団地の場合、そういう加入していない方があると、生活排水が側溝に流れてきて、非常に夏場なんか、特ににおいとか周りに対して不衛生な面がいろいろ出てくるわけです。そういう面で、この水洗化率を引き上げるためいろいろ努力されていると思うのですけれども、その辺の努力している状況等をあったらばお伺いしたいというふうに思います。

 以上です。



○副委員長(梅田敏雄君) 答弁願います。

 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) 1番、阿部委員の質問にお答えいたします。

 排水区域人口が241人ほど前年度よりふえているということでございますけれども、これにつきましては、町の中というよりは、新しく住宅が、民間によります住宅が出ておるところとか、あとは住宅になっていて、そこに新たに公共下水道の区域外から入って居を構えたという方がふえて、このような形でふえてきたものだと思います。

 それから、水洗化率の向上でございますが、先ほど有住委員からも提案がありましたとおり、まだ公共区域内で接続されていない家庭もございます。これらをまず水洗化をしていただくということで、毎年施工業者と協力をしながら無料見積もりを行ったり、そういう訪問をして行っているわけでございますが、何せ水洗化しますと、台所とかお風呂はそのまま接続できますけれども、トイレ等はトイレ改修ということが出てまいりますので、ちょっと費用がかかるということで、なかなかそこまでいかないというのが現状でございますけれども、下水道のほうのそういう工事のために、金ケ崎町では利子補給制度も設けております。利子補給としては1%でございますけれども、金融機関と提携をいたしまして、工事をやろうという方に申し込みいただきまして、金融機関と提携して町のほうで1%の利子を負担するというような形の制度もございまして、金額的にも工事費が高いものですから、どうぞ水洗化してくださいという、なかなか言ってもすぐというわけにはいきませんけれども、このような地道な努力を重ねて、1%でも多く水洗化率を高めていきたいというような考えでございます。

 終わります。



○副委員長(梅田敏雄君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) そうすると、関連してですが、241人、私は新築されるうちは、ほとんど水洗化するのかなというふうに思っていたのですけれども、新築されても下水につながない、あるいは借家等でまだ下水につながないと、そういうところがあるということなのでしょうか。その辺お伺いしたいと思います。



○副委員長(梅田敏雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) お答えいたします。

 新築につきましては、ほぼ水洗化になっております。従来の公共下水道区域の中でまだ接続されていない方がございますので、その分の方がまだ水洗化率のほうでちょっと下がっているわけでございますが、公共下水道区域に入ってきて新築になる住宅につきましては、上水道と下水道がほぼ同時に入っているという状況でございます。



○副委員長(梅田敏雄君) 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) 12番の千田です。一般会計とも同じようなことを聞いて、しつこいと思われるのは十分承知をしての発言でございます。

 決算及び事項別明細書の283ページ、ここによりますと、分担金及び負担金、収入未済額があるわけです。それから、使用料にもあります。この使用料については、この金額は3月末での締めでしょうから、圧縮されることは十分承知しております。分担金及び負担金については、555万6,900円、これを監査意見書のほうで見ましても、平成24年までの金額がそのまま推移してきて、26年度末も46件で555万7,000円というふうになっております。ただいまの水処理センター所長のお話しですと、新築のものは全部入っているというのは、それ以降、25、26年で未収になっていないのですから、この分担金、負担金というのは入っているということの証明にもなると思うのですが、これについてどのように処理されていくのか。このままずっと回収努力をしても難しいというふうなことなのか、このままでいくと、また年限によって徴収不能といいますか、そういうことになってしまうのか、ここを心配しております。この負担金というのは、宅地の平米当たり300円でしたか、それの負担金かと思いますが、その辺も含めてご回答をいただきたいと思います。徴収対策、今後の、そこをお願いします。



○副委員長(梅田敏雄君) 答弁願います。

 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) 12番、千田委員の質問にお答えいたします。

 まず、平米単価のほうからご説明いたします。公共下水道のほうの負担金につきましては、加入に関する負担金につきましては、1平方メートル当たり330円の負担金をいただいております。それで、283ページにございます収入未済額の件でございますが、まず分担金及び負担金のほうでございますが、平成24年の7月に一度催告書を全対象者に送った経緯がございます。その中で転居等もございましたし、死亡、それから、こういうことを言っていいかどうかわかりませんが、法で勝手に賦課したとかというふうな、そういう電話もいただいた方もございます。あとは、現在少額ではございますが、毎月2,000円とか3,000円、それからある方については5,000円ずつ、少しずつですが、分納でいただいている方もございます。これは、27年度に入ってからでございますけれども、そのような形でいただいている方もございます。残念ながら、26年度はこのとおり未収ではございません。このとおりでございますけれども。

 それから、使用料のほうでございますが、使用料のほうは年度的には平成14年度からございます。これは、水道料金とほぼ同一の滞納者でございまして、住所等を確認しますと、ほぼ転居されておりまして、追跡がなかなかできないという状況の方々でございます。最近の分、26年、25年度につきましては、少しずつではございますが、徴収をしているところでございます。

 下水道につきましては、水道料金と一緒に料金を出しておりますので、水道料金につきましては、2カ月滞納いたしますと、即給水停止という措置をとっておりますので、それらの方々については全額入っているというところでございますけれども、1カ月とか突然転居された方とかという方につきましては、追跡をしているわけでございますが、なかなか行き先がわからないという方もございまして、徴収に苦労しているところでございます。現在合わせまして780万円ほどの未収金という形でございます。先ほど申しましたとおり、債権者の現在の居所がわからないとか、あるいは死亡、それから競売による宅地の移転という方もございますので、これにつきましては財政当局とも相談しながら、適正な処理をしていきたいというふうに考えております。

 終わります。



○副委員長(梅田敏雄君) お諮りいたします。

 昼食のため休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○副委員長(梅田敏雄君) 異議なしと認めまして、千田力委員の2回目以降の質疑は休憩後、再開してから行います。

 昼食のため、午後1時半まで休憩いたします。

            休憩(午後 零時04分)

                                        

            再開(午後 1時30分)



○副委員長(梅田敏雄君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 ?橋順一監査委員は、出席しております。

 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) それでは、ちょっと戦意喪失の面もあり、論理的にちぐはぐになると思いますが、お許しをいただいて第2問目の質問をします。

 まず、第1回目の質問に対する回答の中で、「債権者」というような字句が使われたように思いますが、私の聞き違いであればそれということで訂正をしますけれども、負担金とか使用料について滞納している方に債権者が町以外にあって、その方のそっちのほうにも、例えば金融機関とか、そういうところがあって、そちらに支払いしなければならないので滞納だと、こういうことの説明でしょうか。そこのところ、ちょっとただしたいと思います。

 それから、使用料については、これは1年間かかって徴収に努めて圧縮していければ、それでいいと思うわけですけれども、問題は負担金と分担金、負担金ですか、それでないかというふうに思うところであります。この負担金については、時効とか、例えば民法上の債権債務の関係での時効とかというものが存在するのかどうか、その辺をお伺いしたいと思います。



○副委員長(梅田敏雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) お答えいたします。

 先ほどの答弁の中で「債権者」ということでございますけれども、「債務者」ということでございます。未納者という意味でございますので、訂正させていただきます。

 それから、時効の件でございますけれども、まず受益者負担金につきましては、下水道法上の負担金でございますので、これにつきましては下水道法でも5年という時効を明記しております。

 それから、使用料につきましても、これは地方自治法上の債権でございますので、これにつきましても5年の債権ということでございます。

 終わります。



○副委員長(梅田敏雄君) 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) そうしますと、5年を経過したものについては、時効が成立しないように中断の措置をとって継続していくと、こういうことになるのだろうと思います。その辺の手続は、ぬかりなくやってほしいものだと思います。

 そして、この負担金を滞納している方の中には、本管接続している方が何人いらっしゃるのか、また町外転居でなかなか交渉ができないという人が何人いるのか、在町、本町にお住みになっても本管にまだ接続していないという方が何人いらっしゃるのか、その辺をお伺いをしますし、第3回目ですから、4回目立ちたくありませんので、こういうものへの長年にわたる大きな負担金の滞納ということについては、担当部署だけではなく管理者の立場で、特に先ほどは副町長がお立ちになって、その辺のことを一番初めに同僚議員の質問にお答えになったようでございますが、まずそういう事務の責任にあるところの副町長に、こういう長期滞納についてはどういう徴収処理をしているのか、そのお考えをあわせてお伺いしたいと思います。事務的な面を先にご報告いただければありがたいと思います。



○副委員長(梅田敏雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) お答えいたします。

 未納者の内訳でございますけれども、現在詳細は手持ちにございません、申しわけございません。現在下水道管に接続している方も未納者ございます。その方につきましては、少額ではございますけれども、分納でいただいているところでございます。

 それから、町外、平成24年の7月に全未納者に、分担金の未納者に催告書を送付したときは54件ほどございましたけれども、そのうち転居により返送があったのが8件ほどございました。そのほかに、あと死亡とかありまして、町外とか詳細につきましては、ちょっと資料を持ち合わせておりませんので、申しわけございません、回答できません。



○副委員長(梅田敏雄君) 副町長。



◎副町長(小野寺正徳君) お答えします。

 いずれ負担金を含めまして、行政運営のための必要な財源でございますし、住民負担の公平性の維持ということからも、解消に努めていかなければならないという認識はしております。先ほどお話ししますとおり、滞納金収納対策会議等によりまして、関係者が集まって工夫、知恵を出しながら進めてまいりたいと思いますし、いずれ一刻も早く未収金の回収に努めていきたいというふうに思っております。



○副委員長(梅田敏雄君) 12番、千田力委員の質問は、既に3回になりましたが、会議規則第51条の規定により、発言を許します。



◆12番(千田力君) 4回目立たない予定でしたが、立たざるを得なくなりましたので、お伺いします。

 時効中断の措置を続けてやってもらうということについては回答がありませんでしたので、これを回答いただきたい。

 それから、私の思うところ、やっぱり本管に接続した方々からは、ぜひとも負担金は頂戴しなければならないと思います。町外撤去、この方々には、やっぱり時間をかけて接触して、何ともならない場合は、それなりのお考えで臨む必要もあろうと思います。不接続、在町者で接続をしていない方については、同僚議員が先ほど質問しておりますように、これからの公共下水の経営上のこともあり、やっぱり根気強く接触して、この負担金を納入していただいて、そして本管接続をしてもらうと、こういうことを続けてやってもらいたいと、このように思うところでございますが、まことに済みませんが、町長のお考えも最後に伺って矛をおさめたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。



○副委員長(梅田敏雄君) 町長。



◎町長(?橋由一君) 今委員から丁寧な滞納あるいは時効中断を含めましてお話がございました。私は、大事なのは、今委員がお話しされましたように、それぞれの事情はあるにしても、やっぱり時効については中断手続をとると、これがまず基本だろうと。ただ、町外あるいは全くよくわからないというその転居の関係については、時期を見て適切な処理はしなければならないと、こう思います。

 それから、管の接続が進んでいるけれども、そこから先には行かないということについては、私もいろいろな点で聞いておりますが、いわゆるもうそろそろ年齢的にも限界とは申しませんが、そういう家庭もあると。あるいは、若い人たちは戻らないと、これで終わりだと。終わりという表現はうまくないですが、必要性がなくなってくると。そういう点で接続しかねると、あるいは見込みがないと、こういう事情もあると、こういう家庭のことも聞いております。そういう個別事情に照らし合わせて、先ほど担当の水処理センター所長が申し上げておりますように、具体的な例の中で処理をしていくと、こういう考えで今後進めたいと、こう思いますので、よろしくお願いをいたします。



○副委員長(梅田敏雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) お答えいたします。

 時効中断につきましては、平成24年の7月には催告書を出しておりますので、引き続きまして時効中断をするように文書等を発送したいと思います。

 それから、本管に未接続の方につきましては、先ほど申しましたけれども、無料見積もりとかそういうのを多くしまして、極力接続をさせて、また分担金等も納付していただきながら、接続率の向上に努めたいと思います。

 終わります。



○副委員長(梅田敏雄君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○副委員長(梅田敏雄君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第18号 平成26年度金ケ崎町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての審査を終わります。

                                        



△議案第19号の上程、説明、質疑



○副委員長(梅田敏雄君) 日程第4、議案第19号 平成26年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について審査に付します。

 説明を求めます。

 水処理センター所長。

           〔水処理センター所長 及川 一君登壇〕



◎水処理センター所長(及川一君) 日程第4、議案第19号 平成26年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、一括上程されておりますので、説明に移らせていただきます。決算書298ページをお開き願います。

           (以下、「決算書及び事項別明細書」により説明のた

            め記載省略)

 以上で説明は終わりますが、原案どおりご認定賜りますようお願い申し上げます。



○副委員長(梅田敏雄君) ただいま説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) それでは、質問いたします。

 事項別明細書の298ページ、299ページですけれども、この繰入金、一般会計から2億250万円繰り入れているわけですけれども、これのうち国からの補助というのはあるのでしょうか。明確になっていないのかもしれませんけれども、一応交付税に算定されて補助があるのか。農水省とか環境省から別個に補助があってもいいのではないかなと思うのですけれども、そういう補助はないのか。県からは600万円、明確に県からの補助というのが書いてあるのですけれども、そういう農集排に対する国からの補助というのはないのかどうか、そこをお伺いしたいと思います。



○副委員長(梅田敏雄君) 答弁願います。

 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) 1番、阿部委員のご質問にお答えいたします。

 繰入金の中に国からの補助金等がないのかというふうな内容のご質問でございます。この中には、具体的に国からの補助金というものは含まれてございません。ただ、起債の償還とかの交付税措置されている分の額は含まれているというふうに考えております。

 以上で終わります。



○副委員長(梅田敏雄君) 10番、?橋文雄委員。



◆10番(?橋文雄君) 10番、?橋です。実績報告書の291ページのところで質問したいと思います。

 水洗化人口が前年度に比べて76人減っている、普及率は0.2ポイント下がっている、年間総処理水量が7,100立方減ったと、こう記されているわけでございますが、こういった現象は今後もどんどん、どんどん減っていく可能性があるのかどうか。それに対しての普及率が、いわゆる2ポイント下がったという前に、7割ぐらいの人が入っていないというふうに理解したらいいのか。やっぱりそうしますと、もっと普及を進めなければじり貧になっていくのかなと、こう感じるところでございますが、その辺のところをお聞きしたい。



○副委員長(梅田敏雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) 10番、?橋委員の質問にお答えいたします。

 実績報告書291ページのほうの普及状況の中の表でございますが、まず水洗化人口が76人減ったということなわけでございますが、先ほどの下水道事業会計の中では排水区域人口とか水洗化人口がふえております。これは、農業集落排水の区域の中にアパート等がございますが、その方がその農集の区域に一戸建ての住宅を購入して、そこにうちを建ててであればよろしいのですが、農業集落区域の中から公共下水道の区域に移転をして、そこで一戸建てを建てているというのが結構ある事態でございます。ですから、農業集落排水の区域といいますと、現在5カ所あるわけでございますけれども、二ツ森、北方、下永沢、三ケ尻、永南地区とありますけれども、その中でもアパートを構えている区域が三ケ尻地区には結構ございますが、その周辺あたりから先ほど言いました公共下水道区域のほうに移転をして居を構えたということが、この水洗化人口の減少とか、あとは年間総処理水量の減という形で生じてまいったものでございます。

 今後町の人口がふえればよろしいのですけれども、その動きがなくて、そういう移動が多くなれば、公共下水道の区域の人口はふえるかもしれませんけれども、農業集落排水区域の人口は減っていくということはあるかと思います。ただ、それがいつまでも同じ率で動くということではないかと思いますので、そこについては注視していかなければならないわけですけれども、現在としてはそのような形でこのような数字が出たというものでございます。

 終わります。



○副委員長(梅田敏雄君) 10番、?橋文雄委員。



◆10番(?橋文雄君) 理由はさまざまあると思いますが、下水道会計と農集排の会計は別でございますから、こっちからそっちに行ったとか、そっちからこっちに来たということではなくて、やっぱり単体で物事を考える場合には、これはどうなのだということになるのではないかなと、私はこう思うところでございます。

 そこで、私は提案をしたいわけですけれども、やはり夜間人口が減るという状況は今後も続いていくのではないかなと。いわゆる農集排を利用する夜間人口です。ですから、そういった農集排の関係の地域に昼の人口を多くすることによって、いわゆる人口は減っても年間の処理水量、いわゆる水道、そういった処理水の向上が図られるのではないかと、そのように考えるところでございます。私は、先ほど下水道会計と農集排会計は別だと申しましたけれども、それはそれとして、やはりこういった農集排の関係の地域をどうやって開発して企業を張りつけて昼間の人口をふやしていくかということを考えることも行政としては大事なのではないかなと、こう思うところでございます。これは、水処理センター所長から聞くというよりも、町長か副町長から聞いたほうがいいのかなと、こう思いまして、質問します。



○副委員長(梅田敏雄君) 町長。



◎町長(?橋由一君) 今委員がお話しされましたのは、いっぱい昼、夜ということとのこだわりはありましたが、利用人口が減らないようにすると、これがまず基本だと思います。夜減った分、昼その分多くなればと、こういう部分もお話がありました。それも一理だと、こう思います。そういう中で企業誘致の問題も今話題になりました。いわゆる利用者をどういう形でふやすかというのがこのポイントだと、こう思いますので、それが土地利用の規制のある中で可能なのはどこまでだろうと、こういうこともあると思います。そんなことを含めた総合的な検討の中でと。

 ただ、全体的に公共の関係は、先ほど利用者はふえたと、こう言っていますが、町全体では減っているわけではございますから、そういう意味合いでは、パイの取り合いにはならないようにしなければならないというのが1つありますし、健全経営を特別会計は求められておると、こういう点から見て、いろんな視点での検討が必要だと、こう思っています。そういう中で、委員のご提案はその一つだろうと、こう思っていますので、ご提案のことについては検討材料と、こう思っております。ありがとうございました。



○副委員長(梅田敏雄君) 10番、?橋文雄委員。



◆10番(?橋文雄君) 先ほども申し上げましたが、普及率、ぜひ普及率を上げて、この会計が盤石な会計になるように、行政が一丸となって取り組んでほしいと要望して終わります。



○副委員長(梅田敏雄君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○副委員長(梅田敏雄君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第19号 平成26年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定についての審査を終わります。

                                        



△議案第20号の上程、説明、質疑



○副委員長(梅田敏雄君) 日程第5、議案第20号 平成26年度金ケ崎町訪問看護ステーション事業特別会計歳入歳出決算認定について審査に付します。

 説明を求めます。

 保健福祉センター事務長。

           〔保健福祉センター事務長 千田美裕君登壇〕



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 日程第5、議案第20号 平成26年度金ケ崎町訪問看護ステーション事業特別会計歳入歳出決算認定についてご説明いたします。既に一括上程しておりますので、直ちに説明に移ります。決算書及び事項別明細書の314ページをお開き願います。

           (以下、「決算書及び事項別明細書」により説明のた

            め記載省略)

 以上で説明を終わります。原案のとおりご認定賜りますようお願い申し上げます。



○副委員長(梅田敏雄君) ただいま説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 実績報告書のほうを見ても、訪問看護ステーション、従事している方々、本当にご苦労さまだと思っております。それで、夜間はそれぞれ携帯電話で順番で待機しているということですけれども、夜間中に呼び出しされた回数等が、この実績報告書を見てもなかったので、どこかに書いてあるのかどうか、書いてあればお伺いしたいと思うのですけれども、そういうのは電話対応のところ、これは全部夜間なのでしょうか。その辺のところをお伺いしたいと思います。

 それから、299ページの一番下の寝たきり度による分類というのがあって、C、完全寝たきりというのが33人いらっしゃると。次のページの300ページの表を見ると、完全寝たきりは介護度5になるのではないかなと思うのですけれども、そこが24人しかない。この差、33と24の差の9名は、完全寝たきりでも介護度4になる人もいるのか、その辺のところをお伺いしたいと思います。

 以上です。



○副委員長(梅田敏雄君) 答弁願います。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 1番、阿部委員のご質問にお答えをいたします。

 夜間対応した件数ということでございます。300ページのところに(7)番として24時間緊急連絡対応ということで、ここで電話対応ということで掲載しております件数がその件数になります。

 もう一点、299ページの(5)番の寝たきり度による分類のところで、完全寝たきりが33名いらっしゃいますし、あとは300ページのところでの要介護度5のところが24人ということで、その差の部分はどういうふうに解釈すればいいのかということのご質問でございました。これにつきましては、基本的には完全に寝たきりであっても、要介護度5だけではなくて4の場合もございますので、4の部分での一部の方が、299ページのほうでは完全寝たきりのほうに入っている部分があるということでございます。

 以上でございます。



○副委員長(梅田敏雄君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 私も、この介護度の判定の仕方はわからないのですけれども、完全寝たきりでも4と5があるというのですけれども、その差というのは具体的にどういう状態のことを言うのでしょうか。わかっていたら教えていただきたいと思います。



○副委員長(梅田敏雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 私も4と5、完全寝たきりでどこが違うのかという話をされますと、詳しいことはちょっと正確にはお話しできませんが、介護認定をする場合に、相手の状況をトータルで見ます。寝たきりというのもございますし、あとそれ以外の身体の状況だったり、あとは受け答えといいますか、そういった部分というか、トータルでの介護認定というふうなことになると思いますので、先ほど申しましたとおり、要介護4で認定されている方でも、完全寝たきりの方がいらっしゃるというふうに解釈をしております。

 以上です。



○副委員長(梅田敏雄君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) この71名が対象になっているようですけれども、このうち特養ホーム等にできれば入所したいと、いわゆる特養ホーム待ちで待機をしている方がいらっしゃるのか。いらっしゃる場合は、その人数、お伺いしたいと思います。



○副委員長(梅田敏雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) お答えをいたします。

 71名いらっしゃる中で、特別養護老人ホームに申し込みしている人がいるかというご質問でございます。この71名のうち、入所申し込みされている方が6名いらっしゃいます。

 以上でございます。



○副委員長(梅田敏雄君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○副委員長(梅田敏雄君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第20号 平成26年度金ケ崎町訪問看護ステーション事業特別会計歳入歳出決算認定についての審査を終わります。

                                        



△議案第21号の上程、説明、質疑



○副委員長(梅田敏雄君) 日程第6、議案第21号 平成26年度金ケ崎町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について審査に付します。

 説明を求めます。

 保健福祉センター事務長。

           〔保健福祉センター事務長 千田美裕君登壇〕



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 日程第6、議案第21号 平成26年度金ケ崎町介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。既に一括上程しておりますので、直ちに説明に入ります。決算書の330ページをお開き願います。

           (以下、「決算書及び事項別明細書」により説明のた

            め記載省略)

 以上で説明を終わります。原案どおりご認定賜りますようお願い申し上げます。



○副委員長(梅田敏雄君) 説明が終わりました。

 お諮りいたします。休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○副委員長(梅田敏雄君) 異議なしと認め、午後2時40分まで休憩いたします。

            休憩(午後 2時25分)

                                        

            再開(午後 2時40分)



○副委員長(梅田敏雄君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 実績報告書に基づいて質問いたします。

 308ページ、ここにサービスの内容と介護度が書いてあります。質問は、居宅介護サービスで、全体で437人いて、そのうち要介護3、4、5が結構な人数おります。来年地域密着型小規模特養をつくる予定ですけれども、特養等に入所を希望している方は、このうち何人いるのか。要介護2以下でも特別な事情があれば入所できるということでしたけれども、そういう中でも希望している方がいるのかどうかお伺いします。

 それから、関連して、来年度地域密着型特養ができるわけですけれども、これは岩手ふるさと農協が主体となった社会福祉法人が今の免許センターの西側につくるという話は聞きました。29床だと思うのですけれども、それはいつごろできる予定なのかお伺いします。

 それから、この居宅介護サービスの437人、特に要介護3、4、5の中で経済的な事情等によってサービスを全く受けないで、家族だけで介護をしているという、そういう方がいらっしゃるのかどうか、その辺をお伺いしたいと思います。



○副委員長(梅田敏雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 1番、阿部委員のご質問にお答えをいたします。

 実績報告書308ページの居宅介護サービスの平成26年度のサービス利用者が437名いらっしゃるということで、そのうち老人ホームへの入所を希望されている方はどのくらいいるかというお話だと思いますけれども、その分についてはちょっと把握をしてございません。

 あと、今現在特養を希望している方で要介護1、2の方がいらっしゃるかというお話でございますけれども、4月1日時点の調査をしておりますけれども、その中では一応こちらのほうで把握しているのは、全体として42名の方が待機というような形になっているのですけれども、そのうち特に1年程度とか早急に入所が必要な方は35名程度というふうに出ております。要介護度のほうでいきますと、1、2の方というのはいらっしゃいません。

 地域密着型の特別養護老人ホームの完成時期等のお話でございます。今現在のJA岩手ふるさとの介護サービスが主体となって進めておりますけれども、そこにつきましては、基本的にこういった特別養護老人ホーム、地域密着型ですけれども、福祉法人でないとできませんので、まずその法人の認可をとらなければならないという部分もあります。そういった法人の認可の関係もございますし、あともう一つ、建設する場合には補助金等を活用したいというふうな一考もございますので、来年度の補助金を活用して建設をするということで今現在進んでおります。そういったことから、建設が順調にいっても、来年度の後半のほうの完成になるのではないかというふうに思っております。

 あとは、同じく308ページの中の居宅介護サービスの中で、多分認定者の中で、家族のみで介護をしていてサービス利用していない人がいるのかどうかというお話なのですけれども、そういった人数等につきましては把握をしておりません。基本的に介護認定申請をするということは、介護サービスを使うということを前提として申請をしているというふうに思っております。

 以上です。



○副委員長(梅田敏雄君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 入所希望が42名ほどいて、早期に必要な方は35名程度ということなのですけれども、この人数からすれば、もっといそうな感じがするのですけれども、それは本人や家族の希望ですから、こういう実態になっているのでしょう。

 地域密着型の特養を1カ所つくれば、当面対応はできると、そういうふうに判断しているのでしょうか。あるいは、もっと将来施設をふやさなければならないと、そういうふうに判断しているのでしょうか、その辺のところをお伺いしたいと思います。



○副委員長(梅田敏雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) ご質問にお答えをいたします。

 現在の待機者で早急に入所が必要とされる方は35名ということで、地域密着ですと29床で、差が6名ほどいらっしゃるわけですけれども、施設の関係で入れかわりといいますか、そういうのがございますので、29床整備すれば、ある程度当面の間は何とか希望に、申し込んだらすぐに入れるという形にはならないかもしれませんけれども、ある程度は解消はされるのではないかというふうに考えております。



○副委員長(梅田敏雄君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 施設によっては、特養等があいていないためにショートステイをずっと連続して使っているという方もいらっしゃるというようなことを聞きました。そういう方は、実際には何人ぐらいいるのか、その辺は把握はしていないのでしょうか。



○副委員長(梅田敏雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 統計的に何名というふうな数字は捉えておりませんけれども、実際ショートステイをつなげて利用されているという方も実際には確かにいらっしゃいます。先ほど申しましたとおり、実数として何名ということまでは、ちょっと把握をしておりません。



○副委員長(梅田敏雄君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○副委員長(梅田敏雄君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第21号 平成26年度金ケ崎町介護保険特別会計歳入歳出決算認定について審査を終わります。

                                        



△議案第22号の上程、説明、質疑



○副委員長(梅田敏雄君) 日程第7、議案第22号 平成26年度金ケ崎町浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定について審査に付します。

 説明を求めます。

 水処理センター所長。

           〔水処理センター所長 及川 一君登壇〕



◎水処理センター所長(及川一君) 日程第7、議案第22号 平成26年度金ケ崎町浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定についてご説明いたします。一括上程をしておりますので、直ちに説明に移らせていただきます。決算書376ページをお開き願います。

           (以下、「決算書及び事項別明細書」により説明のため

            記載省略)

 以上で説明は終わりますが、原案どおりご認定賜りますようお願い申し上げます。



○副委員長(梅田敏雄君) ただいま説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) では、質問いたします。

 実績報告書で質問いたします。339ページの2の普及状況の表ですけれども、計画設置基数が25年度、26年度同じでした。ふえていない、583基と。事項別明細書の389ページに浄化槽設置工事として繰越明許もあるのですけれども、支出済額が560万円ほどあります。これは、ふやしたけれども、どこか撤去したのがあって結果的にふえなかったのか、その辺をお伺いしたいと思います。繰越明許は、今年度つくるということになると思うのですけれども、何基ふやす予定なのか、お伺いしたいと思います。

 それから、その費用の中で水洗化人口(町営)となっています。町営があるということは私営もあるのかなと、個人経営というのですか、これに入っていない浄化槽というのですか、いわゆる個人で設置して、完全に個人の責任で運営している浄化槽もあるのかどうかお伺いしたいと。

 以上です。



○副委員長(梅田敏雄君) 答弁願います。

 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) 1番、阿部委員の質問にお答えいたします。

 実績報告書339ページの計画設置基数の583基でございますが、これにつきましては町で設置する計画の総基数でございますので、これについては変更なく583基ということでございます。それで、27年度につきましては、繰り越し分も含めまして5基の設置になっております。

 それから、水洗化人口のところでございますけれども、この1の文言の中の町営浄化槽水洗化人口691人でございますが、これは平成16年から市町村型浄化槽という形で事業を実施してまいりました。その浄化槽の水洗化人口が691人ということでございます。ですので、金ケ崎町で浄化槽を使っている人口につきましては1,069人ございます。そのうち町の事業で行っている事業の水洗化人口は691人ということでございます。

 終わります。



○副委員長(梅田敏雄君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) そうすると、今1,069人いるということですけれども、実際に浄化槽設置されている方が。計画処理人口が2,200人ですから、この1,069人引くと、あと1,000人ぐらいが……違うな、これ足すとほとんど1,600人ぐらいになるから、そうするとあと600人ぐらいがまだ設置していないという、そういうことになるのでしょうか。



○副委員長(梅田敏雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) お答えいたします。

 この2の普及状況の2番目の計画処理人口2,200人でございますけれども、これにつきましては、町の計画で、浄化槽での処理人口は220人という形で計画しているわけでございます。現在この1の事業の4行目の浄化槽水洗化人口1,069人というのは、浄化槽を使っている方の水洗化人口でございますので、計画に対しては、あと1,000人ちょっと不足しているということでございます。これを町の事業でもって浄化槽を設置して、この水洗化人口をふやしていきたいというものでございます。



○副委員長(梅田敏雄君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○副委員長(梅田敏雄君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第22号 平成26年度金ケ崎町浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定について審査を終わります。

                                        



△議案第23号の上程、説明、質疑



○副委員長(梅田敏雄君) 日程第8、議案第23号 平成26年度金ケ崎町国民健康保険診療施設特別会計歳入歳出決算認定について審査に付します。

 説明を求めます。

 保健福祉センター事務長。

           〔保健福祉センター事務長 千田美裕君登壇〕



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 日程第8、議案第23号 平成26年度金ケ崎町国民健康保険診療施設特別会計歳入歳出決算認定についてご説明いたします。既に一括上程しておりますので、直ちに説明に入ります。決算書の392ページをお開き願います。

           (以下、「決算書及び事項別明細書」により説明のた

            め記載省略)

 以上で説明を終わりますが、本決算につきましては、8月27日開催の国民健康保険運営協議会におきまして、適正である旨の答申をいただいておりますことを申し添えます。原案のとおりご認定賜りますようお願い申し上げます。



○副委員長(梅田敏雄君) ただいま説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 事項別明細書のほうで、医科と歯科合わせて、一般財源から約8,500万円の繰り入れになっているのですけれども、このうち国から明確に診療所があるということで交付される交付税というのはあるのかどうか、あるいは県から補助金があるのかどうか、その辺をお伺いしたいと思います。

 それから、実績報告書の346ページの一番上に職員1人1日当たり患者数というのが書いてあります。この数字は、例えば医師の場合だと1人1日29.7、看護師が14.9とかと書いてありますけれども、この数字は一般の診療所等に比べて数字はどうなのか、もし比較したことがあるのであれば、ほかとの比較等を教えていただきたいと思います。

 あと347ページの(9)に診療応援の状況というのがあります。これ合計すると145回になるのですけれども、そうすると、大体営業日の、営業日というのは、普通の日の大体半分ぐらいは誰か1人がいないというふうな状態になっているのではないかなと思うのですけれども、この派遣する場合は1日単位なのか、あるいは半日単位なのか。あと、この派遣した医師の数が、先ほど言った346ページの医師1人当たり、1日当たりの分母を計算する場合、この部分は除いて計算しているのか、その辺も含めて質問いたします。



○副委員長(梅田敏雄君) 答弁を求めます。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 1番、阿部委員のご質問にお答えをいたします。

 医科、歯科合わせて八千数百万の一般会計からの繰り入れをいただいておりますが、その中で国からの補助金等があるのかというご質問でございます。これにつきましては、補助金という部分ではございませんが、地方交付税、普通交付税の中で1診療所、たしか700万円ちょっとくらいの金額で算定がされているという状況でございます。

 次に、実績報告書の346ページの上段、職員1人1日当たりの患者数の関係でございます。これにつきましては、ほかの診療所等と比較したことがあるのかというご質問でございますが、ほかのところとの比較をしたものはちょっとございません。

 次に、347ページの(9)番、診療応援の状況でございます。これにつきましては、うちのほうに内科の医師が3名おりますけれども、この先生方が診療応援という形で行っております。それで、派遣は大体基本的には半日です。大体午前に行ったら、午後は診療所のほうにいるとか、あとは午前に診療所のほうにいて、午後は他の病院、診療所等に応援に行くというふうな形で、基本まず半日でございます。

 そういうふうに行った場合に、職員1人1日当たりの患者数の部分でどういうふうに勘定しているかという部分につきましては、基本的には半日単位でございますので、その日は診療所に来ているというふうに見ております。そういうことから、26年度ですと内科は255日やっておりますので、その掛ける3というふうな、3人というふうな形での計算をしているところでございます。

 以上でございます。



○副委員長(梅田敏雄君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) では、この診療応援した場合、当然応援先からその分の収入というのですか、委託料みたいなやつが来ると思うのですけれども、それは決算書のどこに入っているのですか、その収入は、教えていただきたいと思います。



○副委員長(梅田敏雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) ご質問にお答えをいたします。

 診療応援した場合の相手方からの報酬の分でございますが、決算書の401ページをお開き願いたいと思います。5款1項1目雑入の2節雑入の備考欄のところでございますが、診療応援報酬ということで1,032万1,000円というのを計上しておりますが、これが診療応援した場合の報酬でございます。

 以上です。



○副委員長(梅田敏雄君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○副委員長(梅田敏雄君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第23号 平成26年度金ケ崎町国民健康保険診療施設特別会計歳入歳出決算認定について審査を終わります。

                                        



△議案第24号の上程、説明、質疑



○副委員長(梅田敏雄君) 日程第9、議案第24号 平成26年度金ケ崎町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について審査に付します。

 説明を求めます。

 住民課長。

           〔住民課長 及川敏雄君登壇〕



◎住民課長(及川敏雄君) 日程第9、議案第24号 平成26年度金ケ崎町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてご説明申し上げます。既に一括上程しておりますので、直ちに説明に入らせていただきます。決算書428ページをお開きください。

           (以下、「決算書及び事項別明細書」により説明のた

            め記載省略)

 以上で説明を終わりますが、原案のとおり認定いただきますようお願い申し上げます。



○副委員長(梅田敏雄君) ただいま説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) では、実績報告書に基づいて質問します。

 361ページ、1人当たり費用額、県全体は年々ふえているようですけれども、当町は26年度1人当たりが減ったようです。一番下の表を見ると、費用額が73万2,902円で、前年度に比べて3万円ほど減ったようです。この理由はどういうことなのか。費用が減ったというのはいいことだと思うのですけれども、もしもわかっていれば教えていただきたいと思います。

 以上です。



○副委員長(梅田敏雄君) 説明を求めます。

 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 1番、阿部委員の質問にお答えします。

 実績報告書の361ページの1人当たりの費用額が減っている理由でございますが、ここにつきましては、当課において、まだ原因につきまして十分検討していないところではございますが、推測いたしますに、一番後期高齢者で人数が多いのは75歳から79歳でございます。要するに74歳まで国保会計でございまして、そこから75歳から後期に入るわけですが、この75歳から79歳のところで、おおむね40%の方がおります。ここに元気100歳の経験者が後期へ移ってきたという見方を一つしております。

 それから、疾病状況でございますけれども、一番医療費用で下がったのは入院費でございます。5月分のデータではございますが、入院の状況で一番多いのが脳梗塞でございます。これが断トツ、後期高齢者の中では大きいものでございます。ここの部分が減ったのが原因というふうに推察をしております。

 以上で終わります。



○副委員長(梅田敏雄君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 町の長年のいろんな取り組みの成果が元気な高齢者を生んで、こういうふうに下がっているということであれば、非常にこれは喜ばしいことだというふうに思います。

 次の表を見ると、362ページの真ん中の表、入院外見ると、金ケ崎町の診療所と町内医療機関を見ると、後期高齢者の場合はほぼ同数ですね。先ほど住民課長が言ったように、これから見ても、金ケ崎診療所には後期高齢者の方々がかなり行っていると、高齢の方が、そういうことがわかるのではないかなというふうに思います。いずれそういうことで、いろんな健康増進への取り組み、あるいは減塩とかそういう取り組みがこういうことになったのであれば非常に喜ばしいことだと思います。ぜひその辺の分析をして、これからの取り組みに生かしていただきたいと思います。

 以上、要望して終わりたいと思います。



○副委員長(梅田敏雄君) 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) 12番です。事項別明細書の435ページ、数字的なことでございますが、ここで1款の保険料が、収入済額が8,038万4,400円となっておりまして、次の439ページで、これを後期高齢者広域連合納付金で保険料が市町村保険料負担分として8,054万7,000円となっております。この差額は何でしょうかということで、未納分の16万9,200円に近いのですが、この差額は何でしょうか。ちょっとそこをわからないので、お伺いします。



○副委員長(梅田敏雄君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(及川美奈子君) 12番、千田委員のご質問にお答えいたします。

 歳入と歳出の差でございますが、基本的には26年度に入りました歳入を後期高齢者医療広域連合のほうに支払うわけですが、広域のほうでは翌年度の4月で締めて支払うという形になっております。それで、うちのほうは5月まで出納閉鎖期間で集めるわけでございます。その部分での差も出てきますし、あとは前年度の還付した金額等の納入等がございまして、それらの差によりまして、広域との計算上、このような歳出のほうでちょっと膨らんだ金額になっております。

 以上です。



○副委員長(梅田敏雄君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○副委員長(梅田敏雄君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第24号 平成26年度金ケ崎町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について審査を終わります。

 お諮りいたします。休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○副委員長(梅田敏雄君) 異議なしと認め、午後3時50分まで休憩をいたします。

            休憩(午後 3時33分)

                                        

            再開(午後 3時50分)



○副委員長(梅田敏雄君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

                                        



△議案第25号の上程、説明、質疑



○副委員長(梅田敏雄君) 日程第10、議案第25号 平成26年度金ケ崎町水道事業会計利益の処分及び決算認定について審査に付します。

 説明を求めます。

 水処理センター所長。

           〔水処理センター所長 及川 一君登壇〕



◎水処理センター所長(及川一君) 日程第10、議案第25号 平成26年度金ケ崎町水道事業会計利益の処分及び決算認定について、一括上程しておりますので、直ちに説明に移らせていただきます。水道事業決算書1ページをお開き願います。

           (以下、「水道事業決算書」により説明のため記載省略)

 以上で説明は終わりますが、本決算は去る8月4日開催の金ケ崎町水道事業運営協議会において承認されたことを申し添え、原案のとおり可決並びに認定賜りますようお願い申し上げます。



○副委員長(梅田敏雄君) ただいま説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) この決算書20ページから22ページにかけて、今年度から民間委託したわけですけれども、民間委託するとどこの部分、この委託料という部分が全部いわゆる民間委託になって、今年度からの決算書が変わるのかなというふうに思うのですけれども、その民間会社に委託した部分というのはどこの項目になるのか教えていただきたいと思います。また、その結果として、費用がどの程度削減されることになったのか、今の段階でもしもある程度わかっていれば教えていただきたいと思います。



○副委員長(梅田敏雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) 1番、阿部委員の質問にお答えいたします。

 民間委託によります該当する項目でございますが、決算書21ページの業務費というところでございます。この項目でございますが、ただこの中で通信運搬費とか手数料、これらにつきましては、町のほうで負担をいたしますので、27年度予算におきましては、この下の目の総係のほうに移動しております。そのほかにつきましては、この業務費については全てなくなるのかなというふうに思っております。

 それから、費用でございますけれども、この26年度決算におきましては、職員が当初水道会計では6名おりましたけれども、途中の6月末で退職した職員もおりますので、ちょっと人件費的には、人件費のトータルではちょっと比較できないわけでございますが、この業務費の中の給料、手当、法定福利費等、これにつきましては全額落ちるわけでございます。ただ、前にもご説明いたしましたけれども、料金業務に携わっている人間につきましては、業務費の1名のみではなくて、総係のほうの職員とか、0.5名とか、そのような形で実際に携わっている人数でカウントしたものでございます。前に説明した際には、予定としてではございますが、年間100万円程度は経費の削減ができるのではないかなということで予定しているところでございます。

 終わります。



○副委員長(梅田敏雄君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 説明によると、水処理センターの役場の職員数の配置が1人減るということにこれからなるのでしょうか、それとも今までどおりということになるのでしょうか、お伺いしたいと思います。



○副委員長(梅田敏雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) お答えいたします。

 水道事業会計という形での人員についてご説明いたします。先ほども申しましたとおり、平成26年の6月に1名退職しております。その欠員がまだ補充されていない状態でございました。27年度におきましては、水処理センター自体におきましても、各特別会計、水道事業会計におきましても人員的な異動はございません。ここで、21ページにあります業務費の中の職員1名、これにつきましては、現在科目的には20ページの配水及び給水費のほうに1名を振り分けております。振りかえをしまして、ここの職員が退職したということで、内部での異動ということで、水道事業会計としては人員の増減はないということでございます。

 終わります。



○副委員長(梅田敏雄君) 10番、?橋文雄委員。



◆10番(?橋文雄君) 10番、?橋です。10月、マイナンバーが企業にも企業ナンバーとして来るわけですけれども、企業会計、これは行政でやっているものなので、マイナンバーとかというのは対象にならないわけですか、なるわけですか。そういった管理も、ここではやることになるのでしょうか。



○副委員長(梅田敏雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) 10番、?橋委員の質問にお答えいたします。

 1個の企業としてカウントされるのであれば、マイナンバーとしては当然該当してきますし、あとは水道事業会計でも委員に報酬とかを払っておりますので、そういう管理とか、あとは職員のそういう意味でのマイナンバーについては該当してくるのではないかなというふうに考えております。



○副委員長(梅田敏雄君) 10番、?橋文雄委員。



◆10番(?橋文雄君) 国では、企業会計という会計処理をしなさいということなわけですが、平たく言えば、法人税がかかる、でも行政でやっている事業なのでかからないということになるのかなというふうに感じたところでございます。と申しますのは、9ページの……ごめんなさい、5ページでした、当年度純利益の前に、いわゆる経常利益から特別利益、特別損失を足して引いて、それに法人税がかかるわけです、普通は。ただ、ここに当年度純利益と、こうありますから、法人税はかからないのだなと、これは行政でやっている企業会計だからそうなのかなと、こう思った次第ですが、そう理解してよろしいでしょうか。



○副委員長(梅田敏雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) お答えいたします。

 そのとおりでございます。



○副委員長(梅田敏雄君) 10番、?橋文雄委員。



◆10番(?橋文雄君) 国の政策がどのように変わるかわかりませんけれども、ずっとこういう形で今後も推移していくというふうに理解してよろしいのでしょうか。



○副委員長(梅田敏雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) お答えいたします。

 水道事業会計なり旧病院事業会計におきましては、地方公営企業法という法律のもとで行っている事業でございます。この法律が委員の意見のとおり、例えば法人税とかというふうな項目が出てまいりますれば、当然そういう形にはなるかと思いますけれども、現在におきましては、例えばこの利益剰余金、当年度純利益が出たときには、納付という形ではなくて、そのまま利益として処分をして内部に留保するという形の経理になるかと思います。

 以上です。



○副委員長(梅田敏雄君) 10番、?橋文雄委員の質問回数は、既に3回を超えておりますが、会議規則第51条の規定により、特にこれを許します。



◆10番(?橋文雄君) ありがとうございます。

 本質的なところを聞きたかったのは、将来国から法人税として吸い上げられる時期が来るのではないかなということを危惧して聞いたところでございます。答えることができましたら。



○副委員長(梅田敏雄君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) お答えいたします。

 現在の情報においては、そのようなことは情報として入っておりませんが、どのような形に変わるかはちょっとわかりませんので、ここでは申しわけございませんが。



○副委員長(梅田敏雄君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○副委員長(梅田敏雄君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第25号 平成26年度金ケ崎町水道事業会計利益の処分及び決算認定について審査を終わります。

 以上で、議案第16号 平成26年度金ケ崎町一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第25号 平成26年度金ケ崎町水道事業会計利益の処分及び決算認定についてまで、決算案件10件の審査が終わりました。

 暫時休憩いたします。

            休憩(午後 4時15分)

                                        

            再開(午後 4時16分)



○委員長(?橋奬君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

                                       



△議案第16号〜議案第25号の討論、採決



○委員長(?橋奬君) これより議案第16号 平成26年度金ケ崎町一般会計歳入歳出決算認定についてから議案第25号 平成26年度金ケ崎町水道事業会計利益の処分及び決算認定についてまで、決算案件10件、一括討論に付します。

 討論ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(?橋奬君) 討論なしと認めます。

 採決をいたします。採決は1件ごとに挙手をもって行います。

 日程第1、議案第16号 平成26年度金ケ崎町一般会計歳入歳出決算認定については、原案のとおり認定すべきものと決することに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○委員長(?橋奬君) 挙手全員でございます。

 したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 日程第2、議案第17号 平成26年度金ケ崎町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定については、原案のとおり認定すべきものと決することに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○委員長(?橋奬君) 挙手全員でございます。

 したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 日程第3、議案第18号 平成26年度金ケ崎町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定については、原案のとおり認定すべきものと決することに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○委員長(?橋奬君) 挙手全員でございます。

 したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 日程第4、議案第19号 平成26年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について、原案のとおり認定すべきものと決することに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○委員長(?橋奬君) 挙手全員。

 したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 日程第5、議案第20号 平成26年度金ケ崎町訪問看護ステーション事業特別会計歳入歳出決算認定については、原案のとおり認定すべきものと決することに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○委員長(?橋奬君) 挙手全員。

 したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 日程第6、議案第21号 平成26年度金ケ崎町介護保険特別会計歳入歳出決算認定については、原案のとおり認定すべきものと決することに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○委員長(?橋奬君) 挙手全員。

 したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 日程第7、議案第22号 平成26年度金ケ崎町浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定については、原案のとおり認定すべきものと決することに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○委員長(?橋奬君) 挙手全員。

 したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 日程第8、議案第23号 平成26年度金ケ崎町国民健康保険診療施設特別会計歳入歳出決算認定については、原案のとおり認定すべきものと決することに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○委員長(?橋奬君) 挙手全員。

 したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 日程第9、議案第24号 平成26年度金ケ崎町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定については、原案のとおり認定すべきものと決することに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○委員長(?橋奬君) 挙手全員。

 したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。

 日程第10、議案第25号 平成26年度金ケ崎町水道事業会計利益の処分及び決算認定については、原案のとおり利益を処分し、決算を認定すべきものと決することに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○委員長(?橋奬君) 挙手全員。

 したがって、本案は原案のとおり利益を処分し、決算を認定すべきものと決定いたしました。

                                        



△閉会の宣告



○委員長(?橋奬君) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。

 これをもって本決算審査特別委員会に審査付託となった決算認定議案の審査は全て終了いたしました。

 よって、今期定例会決算審査特別委員会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。

                                (午後 4時25分)