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岩手県 金ケ崎町

平成27年  決算審査特別委員会 09月15日−02号




平成27年  決算審査特別委員会 − 09月15日−02号







平成27年  決算審査特別委員会





           平成27年第7回金ケ崎町議会定例会
              決算審査特別委員会会議録
議 事 日 程 (第2号)

                   平成27年9月15日(火)午前10時00分開議

       開  議
日程第 1  議案第16号 平成26年度金ケ崎町一般会計歳入歳出決算認定について   
日程第 2  議案第17号 平成26年度金ケ崎町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に
              ついて                         
       延  会

〇出席委員(13名)
   1番  阿  部  ?  一  君    2番  巴     正  市  君
   3番  高  橋  藤  宗  君    4番  佐  藤  千  幸  君
   5番  有  住     修  君    7番  ?  橋     奬  君
   8番  山  路  正  悟  君    9番  及  川  み ど り  君
  10番  ?  橋  文  雄  君   12番  千  田     力  君
  13番  梅  田  敏  雄  君   14番  千  葉  正  男  君
  15番  千  葉  和  美  君

〇欠席委員(なし)

〇地方自治法第105条の規定により出席した者
  議 長  伊  藤  雅  章  君

〇説明のため出席した者
       町        長     ?  橋  由  一  君
       副    町    長     小 野 寺  正  徳  君
       教    育    長     新  田     章  君
       監  査  委  員     ?  橋  順  一  君
       参 事 兼総合政策課長     高  橋     修  君
       生 活 環 境 課 長     阿  部  一  之  君

       参事兼農林課長(兼)     千  葉     実  君
       農 業 委員会事務局長

       財  政  課  長     千  葉  達  也  君
       会計管理者兼税務課長     及  川  美 奈 子  君
       住  民  課  長     及  川  敏  雄  君

       保 健 福 祉 センター     千  田  美  裕  君
       事    務    長

       商 工 観 光 課 長     ?  橋  義  昭  君
       建  設  課  長     菅  原     睦  君

       教 育 次 長(兼)     長  野  圭  二  君
       学校給食センター所長

       中 央 生 涯 教 育     伊  藤  明  穂  君
       セ ン タ ー 所 長

       水 処 理センター主幹     高  橋  宏  紀  君
 
〇本会議に出席した事務局職員
       事  務  局  長     後  藤  清  恒
       副    主    幹     千  田  美  和
       主        査     内  藤  ま ゆ み



                                        



△開議の宣告



○委員長(?橋奬君) ただいまの出席委員は13人であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 議長は、地方自治法第105条の規定により出席しております。

 執行者側の説明員でありますが、水処理センター所長の代理として、高橋宏紀主幹が出席しております。

 これより本日の会議を開きます。

                                (午前10時00分)

                                        



△議事日程の報告



○委員長(?橋奬君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりでございます。

                                        



△議案第16号の質疑



○委員長(?橋奬君) これより本日の議事日程に入ります。

 日程第1、議案第16号 平成26年度金ケ崎町一般会計歳入歳出決算認定について審査を行います。

 質疑ありませんか。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 何点か質問いたします。

 まず、実績報告書から質問いたします。37ページの4の空き家バンク、登録6件ですけれども、空き家が非常に多いわけで、少ないのではないかなと。この空き家バンクというのは、不動産業者との関係はどうなっているのか。不動産業者に登録したのは空き家バンクに登録できないのかどうか、その辺の関係をお伺いしたいと思います。

 それから、5番目に県との政策協議ということが書いてあります。要望項目9件で、県への要望と。この内容と県の回答、これは後でよろしいですから、コピー等でお願いしたいと思います。今簡単に報告できるのであれば、報告していただいてよろしいのですけれども、いずれ要望事項と県の回答、後で文書でお願いしたいと思います。

 それから、38ページ、7の結婚活動支援、これは今までほとんど効果がなかった、ことしから少し対応を変えるということですけれども、これは全国的に見ても、自治体でこういう活動をやっているのですけれども、ほとんど成功していないというふうに言われています。この成功していない理由をどういうふうに考えているのか。特に成功していないのは、自治会単位でやるとほとんど成功しない。広域で広くやるといった場合は、少し成果があると言われていますけれども、これを今後どういうふうに考えていくのかお伺いしたいというふうに思います。

 それから、42ページに国際交流費が計上されています。国際交流はいろいろやっていらっしゃるわけですけれども、本町の場合は、昔は国内交流もやっていたようですけれども、最近途切れております。国内交流は検討しているのかどうか、ぜひ検討してやったほうがいいのではないかと。宗任の関係とか、あるいはアテルイの関係、あるいは伝建群の自治体等もたくさん全国にはあるわけで、そういう関連する自治体との交流をやっておく、これはいろんな災害のときもお互いに助け合いになるということを大船渡か何かから聞いてきたこともありますので、ぜひこういう国内の交流も具体的に検討してやられたいというふうに思います。

 それから、58ページ、ここに9番目に福祉医療給付費で県補助事業以外という欄で子ども(町単)、あとは小学生・中学生、これ全部、妊産婦も町単と書いてあるのですけれども、子供医療費の場合は原則的には県ではなかったかなと思うのですけれども、ことし9月から県は小学生の入院まで県で補助するという制度になったはずです。そうすると、町の負担分が少し減るのではないかなと思うのですけれども、子供の小学生入院まで県の負担になると、どの程度町の負担が減るのか。あと、高校生まで無料にということをこの前一般質問でやったのですけれども、県の負担によって町の負担が減るわけで、その分を充てれば何とか高校生までできるのではないかというふうに考えるのですけれども、この前の町長の答弁では、子育ての重要なテーマとして今後検討するというふうな答弁だったと思うのですけれども、その辺の検討状況も、もしもはっきりしていればお伺いしたいというふうに思います。

 次は、72ページ、児童福祉総務費、ここに北部学童保育所の管理運営委託料と三ケ尻学童保育所の指定管理委託料が入っています。この金額の違いはどこから来るのか。広さなのか、あるいは入札の結果なのか、その辺をお伺いしたいと思います。

 それから、73ページの6番目に金ケ崎町次世代育成支援対策推進協議会という会があるのですけれども、これは1回しか会議を開いていないようですけれども、年1回の会議で本当にこの書いてある内容の議論が十分できるのかどうか、そこをお伺いしたいと思います。

 それから、78ページに認可保育所の事業補助金書いていますけれども、これは病後児保育事業がたいよう保育園にはありません。たいよう保育園からもそういう申請があるのか、あるいは申請があった場合はたいよう保育園にもこういう病後児保育事業の補助をするのか、その辺をお伺いしたいと思います。

 それから、78ページに保育園の待機児童が昨年度は3と書いてあります。今年度も幾らか年度途中であるということですけれども、こういう場合は何か具体的な対応を考えているのかどうかお伺いしたいというふうに思います。

 それから、78ページの下のほう(4)に保育士等処遇改善臨時特例事業補助金、78ページの下です。ここでどれぐらい保育士の待遇が改善になったのか、お伺いします。

 次は、143ページ、商工費ですけれども、4にハイブリッドカー購入補助金が書いてあります。新聞報道によると、トヨタ東日本では金ケ崎工場で「アクア」だけではなくて「カローラフィールダー」も製造しているということです。「カローラ」も補助対象になっているのかどうかお伺いしたいというふうに思います。

 それから、次のページ、145ページの第九次総合発展計画の表があります。そこに観光客入り込み数が26年度34万7,455人と書いてあります。この観光客入り込み数のカウントの仕方、これはどういうふうにして特定しているのか。これ1日平均大体1,000人に来ているということになるのですけれども、これだけの観光客が来ているようには私からは見えないのですけれども、どういうふうにカウントしているのかお伺いしたいと思います。

 それから、146ページ、この前一般質問でトヨタを含めた町内の事業所に非正規の正社員化の要請をということに対して町長から、いろんな会合等でも要請しているというふうな答弁がありました。そうすると、そこに書いてある2番目の会議とか3番目の会議等で要請していると思うのですけれども、要請した場合の何か会社からの反応等があるのかないのか、要請だけしてきているのかお伺いしたいと思います。

 それから、7番目にパワー・ブレンとの製造ライン増設のための拡張立地調印式というのがあります。この段階、昨年の11月26日段階で、においの問題等が町のほうに住民からあったのかどうか、あったとすれば、この調印の段階でどういうふうな話をしたのか、あるいは全くそういうことがなくてしたのかお伺いしたいと思います。

 それから、147ページの4に消費者救済資金預託となって、内訳として債務整理資金として被害者救済資金及び訴訟資金とありますけれども、どのような被害者に対して支援をしているのか。これは、多分町内の町民対象の分だと思うのですけれども、あとは?として生活再建資金というのがあります。これは、どういうふうな町民にこういう資金を貸し付けるのか、その辺をお伺いしたいと思います。

 155ページ、土木費、直営の事業ですけれども、町民からは冬に雪がいっぱい降ると、狭い町道の除雪の要望が寄せられるわけです。157ページを見ると、歩道用小型除雪機を26年度は買ったようですけれども、これと同じような、あるいはもうちょっと大きいやつが入るのかなと思うのですけれども、狭い町道の除雪、街地区なんかにも結構あるのですけれども、そういうところは、特に降った場合は直営で少しは対応できるような体制がとれないものかどうか、その辺をお伺いしたいというふうに思います。

 次は、171ページ、教育委員会の会議の様子が書いてありますけれども、これは質問したいのは、議会で議員が教育問題、教育委員会に対して一般質問した場合に、その一般質問のテーマに対して教育委員会、教育長以外に4人の方がいらっしゃるわけですけれども、教育委員5人が集まって議論して答弁をしていると思うのですけれども、どの程度議論をして、我々に対して答弁をしているのか。あとは、教育委員会の会議の内容、できれば簡単にホームページ等で紹介、公開してほしいと。現在町のホームページ、最近見ていないのですけれども、誰が教育委員なのかもわからないという、そういうふうなホームページになっているわけで、せめて誰が教育委員かぐらいはきちんと公表したほうがいいのではないかなと思っているのですけれども、そこをお伺いしたいと思います。

 それから、次のページ、174ページ、学力あるいは体力の向上の目標は、一応今年度が最終年度、27年度に目標達成ということなわけですけれども、そういう目標に取り組んできたということなのですけれども、今年度の結果はもう出ているのではないかなと思うのです。これは、昨年度の結果なのですけれども、ここに書いてあるのは。今年度、もしも出ていればどうなったのか、概略でいいですので、報告していただきたいと思います。

 175ページの一番上に子ども育成条例の制定と書いていますけれども、制定はしたわけですけれども、その後これについての取り組みはどうなっているか、お伺いしたいと思います。

 先ほど言ったのは、勘違いしました、176ページのことです、その子ども育成条例が、176ページの学力、体力の表、今年度どうなっているのか、どういうふうな分析をしているのかお伺いしたいと思います。

 198ページの13に女性百人会のことが書いてあります。この女性百人会というのは、今後どういうふうな活動を考えているのか、どういうふうに発展させたいと町としては考えているのかお伺いしたいと思います。

 204ページ、6の大林城跡保存活用事業。大林城、私議会の広報の写真係で、あそこを写真撮ってくれと言われて行けるところまで車で行ったのですけれども、途中の道は悪いし、駐車場もないし。入り口には大きな立派な看板があるのですけれども、私初めて行ったのですけれども、行くまで行って、Uターンするのに大変苦労しました。ここが駐車場とか、ここから先は行ってだめだとか、そういう道案内が全くなかったので、せめて駐車場、二、三台ぐらい駐車するスペースがあったほうがいいのではないかなと思ってきたのですけれども、大林城の保存活用についてどういうふうに考えているのか、お伺いしたいと思います。

 それから、211ページの街地区体育館の利用状況が26年度1万3,000人、25年度は1万4,000人となっています。ほかの地区センターの体育館に比べて、非常に人数が、南方よりも多いし、ほかに比べれば2倍、3倍という数になっています。この数には、町が主催している観桜会とか、あるいは町の行事も人数に入っているのかどうかお伺いしたいというふうに思います。

 以上が実績報告書です。

 次は、決算書、事項別明細書のほうから質問いたします。14ページ、歳入の分ですけれども、法人町民税が非常に予算の倍ぐらいふえたということなのですけれども、これの理由、これはどういうふうに考えているかお伺いしたいと思います。

 それから、19ページの地方交付税の一番下のほうに特別交付税とか、特別交付税(震災復興特別交付税)、これがふえたと、この分多分増額になったのではないかなと思うのですけれども、この特別交付税とかあるいは震災復興特別交付税は、交付される場合は、その内訳等が示されるのかどうかお伺いしたいというふうに思います。

 次は、29ページ、これは実績報告書でやればよかったのですけれども、ここでやります。14款2項1目2節の臨時福祉給付費補助金、これ6,000万円の補助だと思うのですけれども、消費税値上げの緩和としてやられたようですね。今年度、何人対象だったか。同じページの14款2項1目3節の子育て世帯臨時特例給付費補助金、これも消費税値上げの影響緩和で実施されたものです。これは、対象児童1人につき3,000円、対象は何世帯何人だったか、実際に、実績報告書のほうで質問するのを忘れましたので、ここで質問いたします。

 それから、31ページの14款2項3目4節に重要伝統的建造物群保存地区保存事業補助金というのが約1億円計上されています。これは、ほぼ毎年その1億円は、指定されれば補助されるのかどうかお伺いしたいと思います。

 それから、次は33ページの15款1項1目1節、国保基盤安定費負担金、これも4,000万円ほど出ています。これも、ほぼ毎年今後も継続される見込みなのかどうかお伺いします。

 次に、37ページ、15款2項1目4節、放課後児童健全育成事業費補助金、県からの補助金として1,565万円ほど計上されています。運営費だと3分の1だと思うのですけれども、これ3分の1では多過ぎると思うので、その辺はどういうふうな中身も含まれているのかお伺いしたいと思います。

 次、43ページ、歳入の部分ですけれども、15款3項1目5節のところに農林業センサス交付金として215万円、経済センサス基礎調査交付金42万円。このセンサスというのは、何か調査という意味らしいのですけれども、これはこういう名目で交付されて、実際にはどういうふうな事業をしたのか。決算書のほうを見ても私わかりませんでしたので、その結果どういうふうな事業をしたのかお伺いしたいと思います。

 次、47ページの16款1項2目1節利子、ここに育英基金からの利子が8,782円ほど計上されています。一般質問と関連して質問いたします。利用者がいないという答弁でしたけれども、その利用者がいないのが私は問題だと思うのですけれども、利用者がいなければ、利用者が出るように、こういう制度をつくっている以上は教育委員会として考えてやるべきではないかなと思うのですけれども、そういう対策もとらないで、ただ利用者がいないと。そういうことでは、教育委員会としての機能を果たしていないのではないかと思うのですけれども、前に私予算の質問等で看護師とか介護士確保のために、返還免除制度を含めた奨学金制度を本町の場合確保して、看護師や介護士の人材を確保したほうがいいのではないかなというふうな質問をしたのですけれども、そういうことも検討したのかどうか。現在基金は2,100万円あるようですので、その有効活用を考えているのか考えていないのか。ただ、この基金だけ積み立てておくのか、利用者がいないということで。利用させる方法を考えるべきではないかなと思うのですけれども、質問いたします。

 それから、61ページ、21款1項3目1節臨時財政対策債、昨年度は約5億円。この臨時財政対策債というのは、ご存じのように交付税、交付金少ない分を後から補填するという国からのそういう約束で借りていると。表面的には町の借金、起債になっているわけですね。私の調べでは、2001年からこういう制度が発足したようですけれども、ことしで13年ぐらいになるわけです。この13年間に臨時財政対策債をどれぐらい本町としてこの分積み立てたのか、本当に将来国から補填される保証はあるのかどうか。現在実際に、過去に臨時財政対策債として借りた分が現在交付税で措置されて返されているのか。その辺も含めてどういうふうに判断されているか、お伺いしたいと思います。

 それから、79ページの一番上に財政調整基金積立金、歳出の分ですけれども、7億3,418万円ほど計上しています。この結果がこの冊子の459ページの上の表になるのかどうか、総額、その辺をお伺いしたいと思います。一番後ろのほうに基金の総額書いてありますから、その総額にあるかどうかお伺いします。

 次は、123ページの4款1項1目19節、市町村医師養成事業負担金90万9,175円。これは、医学部に進学している医学生に奨学金を出して将来公立病院の医師になってもらうということで、県内の自治体で共同して、県も含めて奨学金を出している制度です。統計的には、私が聞いたところによると、平成32年ころにはほぼ医師の定員が充足するというふうになっていますが、要するに出した人が予定どおり病院の医師になれば、少なくとも県立病院とか県内の公立病院の医師不足は31年、32年ころに基本的に全部解決するというふうに言われていますけれども、本町の診療所の場合、具体的にどういう医師を派遣してほしいとか、どういう科の医師を派遣してほしいとか、この制度によって、そういうことを特に要望しているのかどうか、その辺をお伺いしたいというふうに思います。

 次は、125ページ、4款1項2目13節委託料、予防接種とかワクチン接種ですけれども、これはほぼ全部無料なのか、あるいは有料の場合は個人負担額は幾らか、有料がある場合です。21節の扶助費、ここにも予防接種とかワクチン接種が書いてあります。これは、次のページにまたがっているのですけれども、この辺も有料の場合はその負担額は、これは後でもいいのですけれども、細かくなりますから、教えていただきたいと思います。

 それから、139ページ、4款2項4目13節委託料、この中に小学生気球搭乗体験業務委託料19万9,500円、これが環境保全とどういうふうな関係があるのか。実際に小学生が何人乗ったのか。当然保護者からは、万が一の場合の同意書なんかとってやったと思うのですけれども、その辺の関係がちょっとわからないので、どういうふうに環境保全とこれが関係しているのか。気球というのは、熱気球なのか、あるいはヘリウムが入った気球なのか、その辺も含めてお伺いしたいと思います。

 あとは、同じページの19節に地球環境衛生推進事業補助金というのが88万4,000円ほど計上されています。これが具体的にどういうふうに……地域ですね、失礼しました、地域の環境保全、お伺いします。

 以上です、とりあえず。よろしくお願いします。



○委員長(?橋奬君) それでは、答弁を求めます。

 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、1番、阿部委員のご質問にお答えいたします。

 最初に、空き家バンクの登録の件でございましたけれども、この空き家バンクにつきましては、登録者と利用者のマッチングをするということでやっておりますけれども、いわゆる中古的な物件ではございます。これにつきましては、不動産との関係につきましては、不動産会社等に登録した物件でも空き家バンクには登録できるということでございますので、そういった特別登録できないという条件はないということでございます。

 それから次に、その下の県との政策協議というのがございますけれども、要望項目9件ということで昨年度要望したところでございます。内容といたしましては、一般国道4号の4車線拡幅整備について、あるいは新金ケ崎大橋の新設について等の道路、橋等から県立病院の医療体制の充実とか、各般にわたっておりますけれども、全部で9件ということでございました。いずれも昨年度は継続的な事業を県の要望として上げたというところでございます。

 その県の回答結果につきましては、それぞれちょっとなかなか今は予算的に難しいとか、そういうのもございました。あるいは、今前向きにやっているというのもございましたということでございます。それぞれの詳しい結果につきましては、先ほど文書、ペーパーで欲しいということでございましたけれども、これについては議会の提出資料との関係でちょっと検討させていただいてから判断をしてということにさせていただきたいと思います。

 それから、38ページの結婚活動支援のほうでご質問がございました。なかなか成功に結びついていないという状況もございましたが、町でも具体的な成果があらわれていないというのはそのとおりでございます。今までの経過を踏まえて、今年度は婚活相談所というようなものをオープンしたということはございます。

 やはり最近の状況といいますか、なかなか難しい状況があるというふうに思っております。若い方が、いろんな方がいるということで、必ずしもそもそも結婚自体を希望しないという方も一部にはいるということでございますし、なかなかほかの方からのお世話でやるという形になじまないという方も結構いるということでございます。そういう中で、最近の傾向といたしましては、特に独身男性のほう、そのほうを婚活に向けてはもうちょっと改善の余地と言えばあれなのですけれども、もう少し結婚に結びつくような指導なり、そういった研修のようなのが必要だという部分もかなり見えてきていますので、その辺も少し対応しながらやらないと難しいのかなという一つの課題意識というか、結びつかない理由の一つにも考えております。

 それから、町内だけですと、いろいろ知られている中だけということで、対応が難しいという部分も確かにございます。ということで、少し広域的な面も必要ではないかという従来からの考えがありまして、いろんな形の連携も必要だと思っております。今度定住自立圏の関係でも少し広域的な対応が出ますので、その辺でもひとつこういった分野も対応できるのではないかと考えておりますし、県でも婚活サポートセンターが開設するということでありますので、もう少しさらに拡大した中で、都市部との関係もあるいは対応ができればということに考えておりますので、そういった広域的な視点も入れて今後対応すべきというふうに考えております。

 それから、私のほうでは、あと決算書のほうで、これは43ページの中の、これは統計調査費委託金のところでのご質問でございます。農林業センサスとか経済センサスの交付金が歳入として、いわゆる県委託金の中で入っていると、こういうことでございます。これについては、農林業センサスといいますと農林業関係の統計調査でございます。これは、5年に1回やっているということです。昨年はちょうどその年でございましたということで受けておりますが、これについてはほとんどが調査員さんの労働といいますか、調査する費用に当たりますので、統計調査のほうの関係の報酬等にこれが当たっているということでございます。それから、経済センサスにつきましても、同様に経済関係の統計がございまして、昨年は実施しているということでございます。いろんな基礎調査も含めてということで、それらもみんな調査員さんの報酬、そちらのほうにまず充てられているということでございます。

 以上で終わります。



○委員長(?橋奬君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) まず、実績報告書42ページ、国際交流の関係で、国内の交流も進めたほうがいいのではないかということで、私どもの関連の例を出されました。宗任の関係、伝建の例などということで。それで、宗任に関しては、ここから九州のほうだったと記憶しておりますけれども、流されておりまして、そちらでも祭られておるということまで確認し、そして担当者等が一度そちらのほうに訪問したこともあります。何らかの形でつなげていきたいなということでは思っておるところです。私の所管する文化財関係であれば、そういったことは考えておるところです。その他については、違うところでお答えいただきます。

 続いて198ページ、女性百人会の今後の方向ということでいただきました。女性百人会は、全町を網羅する女性の団体としてはまず唯一、目的とすれば農協とかいろんなのがございますけれども、こういった社会活動を目的とするものがまず町内唯一と記憶しています。198ページに書いているとおり、女性の元気をまちづくりに役立てる組織ということで、そのとおりに設立されています。昨年からの継続なのですけれども、自主事業として、国のある団体だと記憶していますけれども、そこから補助金をもらって、防災リーフレットをつくっているというような活動、そして毎年行っておりますけれども、復興支援で沿岸のほうに行って交流をするというようなこと、そして前年度でしたか、演劇かな、行ったというふうな、本当に活躍をしていただいております。女性が元気な社会がこれから望まれる社会だというのは、誰もが共通する認識だと思います。そういった形で、できる範囲での協力は惜しまないということで、私ども対応しておるところです。

 今後の方向ということですけれども、これは自主団体ですので、方向性を間違わない限りはサポートを続けるということで考えております。

 続いて204ページ、大林城の関係でご質問をいただきました。実を言いますと、大林城は散策路のパンフレットもつくっておりますし、現地にも番号を振って、見るところなども設置はしておるところです。そして、駐車場についても県南青少年の家ということで了解はとってやっているところでした。ただ、それらのことが委員ご質問のとおり、皆さんに広く知れ渡っていないということはあるのかなと思っていました。ご質問の趣旨を参考にし、今後この見ようとする方に関しての広報を、何らかの方法ですけれども進める、または検討させていただきたいと思います。

 続きまして、211ページ、街地区体育館の利用の状況で、町の行事を含むかというご質問です。お見込みのとおりです。選挙、観桜会、その他行政が行った事業についても全て含んでおります。

 続きまして、決算書31ページの重伝建の補助金、重要伝統的建造物群保存地区事業費補助金1億円、毎年でしょうかというふうなお話です。この決算書に記載されている補助金の主な事業は、要害歴史館の整備事業が主です。25年度事業の繰り越し分でこの金額などになっております。もちろん26年分もございますけれども。そういった建物の整備事業で、このような金額に膨らむというか、なっております。

 以上、中央生涯教育センターの関連質問に対しての答弁を終わります。



○委員長(?橋奬君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) お答えします。

 まず、当課の分についてでございますけれども、実績報告書の58ページの9の福祉医療給付費実績の(1)の給付状況のところの質問についてお答えしたいと思います。県補助事業以外のところに子ども(町単)と載せているけれどもという質問、これは県単のほうにも入るのではないかというお話でしたけれども、補助事業以外としている分の違いといいますのは、所得制限がないというところでございます。県補助事業のほうは所得制限がございまして、町のほうでは同じ項目、子供であっても所得制限なしということで取り組んでいる分がありますよということで、分けて掲載しているものでございます。

 それから、委員がお話ありましたように、ことしの8月から、入院に限り助成対象を就学前児童から小学校の卒業まで拡大と県が取り組んでいるところでございます。これのかかわる町の施策についての貴重なご意見でございましたけれども、平成26年度の入院費でございますが、小学生は大体100万円、中学生は210万円くらいでございます。委員の貴重な提言でございますので、考えたいところではありますけれども、いずれ限られた予算の中で有効な子育て支援策をということで、子育て支援のテーマのもと、総合的に考えてまいりたいと思っております。

 それから、実績報告書の147ページ、消費者相談費の4の消費者救済資金預託のところでございます。資金が2つございます。債務整理資金、被害者救済資金及び訴訟資金と?の生活再建資金でございます。

 まず、?のほうにつきましては、債務を一本化することによって、現在の収入で月々の支払いが可能な方ということになっております。それから、生活再建資金のほうは、金融機関から借り入れできない方で、現在の収入で月々お支払いが可能な方ということになっております。これらの貸し付けにつきましては、弁護士さんとかがつきながら対応しているものでございます。利率も8.98とか9.25、これは昨年度、26年度でございますけれども、普通の金利の約半分くらいでございますし、借金を一本化できたり、長期返済が可能であるとか、本当に資金的に困窮されている方を大きく支援できているものというふうに考えております。

 それから、決算書のほうの質問でございましたが、33ページの15款県支出金のところの国保基盤安定費負担金の約4,000万円の件でございました。今後も継続するのかというご質問でございますが、これは基本的に継続していくものというふうに考えております。中身といたしましては、低所得者への保険税の軽減分でございまして、7割、5割、2割と軽減しているものが内容でございます。ここの部分につきましては、昨年度も、その前も拡充されてきておりますし、今後も社会保障と税の一体改革の中で、支援というところのほうに入っていくのではないかと考えられますので、今後はどういう形かわかりませんけれども、まず継続はされていくと考えております。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) それでは、当センターに関係する分のご質問にお答えをいたします。

 まず、実績報告書72ページの放課後児童対策事業の中での北部学童保育所と三ケ尻学童保育所の指定管理委託料の違いは何によるものかという部分でございますが、これにつきましては建物の規模の違いということでございます。三ケ尻学童保育所のほうが施設的に大きい建物でございますので、それに要する光熱水費、そういった部分がかかるということで、三ケ尻学童保育所のほうが金額的に高くなっているという形でございます。

 次に、73ページ、次世代育成支援対策推進協議会の部分でございます。年に1回の会議で大丈夫なのかというお話でございます。これにつきましては、金ケ崎町の子どもすくすくプランというのをもともとつくっておりまして、それの進捗管理をするというような形でやっている会議でございます。それで、その進捗状況について報告をし、意見をいただくという形をとっておりますので、年1回という形で十分というふうに考えているところでございます。

 次に、78ページでございます。幼児保育の関係でございますが、26年度につきましては、金ケ崎保育園とたんぽぽ保育園の2園で、たいよう保育園さんはやっていなかったということです。それで、たいよう保育園さんもやる場合には対象になるかという話ですけれども、実際今年度からたいよう保育園さんも病後児保育に取り組んでいるという状況でございます。

 次に、79ページ、待機児童数の関係でございます。昨年度3人発生いたしました。それで、この間もちょっとお話ししましたけれども、26年度の場合は年度末、年を越してから生まれたお子さんについて、入れたいのだけれどもということだったのですが、満床状態ということで3人の方が待機というふうな形になりました。あと今年度につきましては、今段階でもう既に10人を超す待機が発生しております。やはりお母さん方の就業意欲といいますか、仕事につきたいというふうな要望等がかなりふえているのかなというふうに思います。それで、当町といたしましては、昨日補正予算でも議決をいただきましたが、たいよう保育園さんで増築をするということでございますし、それは10名程度の増でございます。あとは、今ファミリーサポートセンターということで、社会福祉協議会さんのほうにお願いをして、子供を預かってもいいとか預けたいとか、そういった形の間を取り持つようなシステムというのを今構築を進めているところでございます。そういったのを進めて、極力待機児童が発生しないように取り組みをしていきたいというふうに思っております。

 あとは、78ページの処遇改善の関係でしたけれども、これはその保育園の状況によっても若干は違いはございますけれども、月々の給料で上げるところと、あとは一時金、ボーナスみたいな形で上げるところと施設によって違いますが、保育士1人当たりにしますと、大体7,000円から1万1,000円の範囲内くらいで、月々に換算しますとですけれども、そのくらいのアップというふうな形になっております。

 次に、決算書のほうでございます。決算書の29ページの臨時福祉給付金の関係でございます。これにつきましては、実績報告書の58ページでございます。58ページ、8番として金ケ崎町臨時福祉給付金支給事業ということでのせております。これにつきましては、対象者1人につき1万円という形ですし、老齢基礎年金とか児童扶養手当を受給している方に対しては5,000円を加算するというふうな形のものでございます。それで、支給につきましては、給付金につきましては3,054万円ということで3,054人、あと加算につきましては1,803人の方に901万5,000円。合計で3,955万5,000円を給付したという形でございます。

 あとは、子育て支援の交付金でございます。これにつきましても、実績報告書の74ページをお開きいただきたいと思います。74ページの中ほどですけれども、10番として子育て世帯臨時特例給付金支給業務ということで上げております。これは、対象児童1人につき1万円ということで1,103世帯、1,902人に対しまして1,902万円を支給しております。

 次に、決算書の37ページでございます。37ページの放課後児童健全育成事業費補助金、これにつきましては、補助率につきましては3分の2でございます。3分の2が補助金として来ているという形です。

 あとは、123ページの市町村医師養成事業負担金の関係でございますけれども、委員おっしゃられるとおり、この医師養成が順調に進みますと、平成32年あたりから奨学生の方々が現場といいますか、病院のほうに配置、本格的に配置になるというふうな形のようです。当町の場合どうなのかという話ですけれども、現在のところは、金ケ崎診療所につきましては医師がある程度充足しているということで、医師の派遣要望を要請をしているという状況ではございません。

 次、125ページの予防費の委託料と扶助費の関係で、予防接種関係の自己負担等があるのかどうかというお話でございました。まず、委託料のほうで上げている予防接種につきましては、基本的に自己負担がございません。ただし、この中で自己負担が発生していますのは、上から3番目のインフルエンザ予防接種委託料、この分につきましては非課税世帯はゼロですけれども、課税世帯につきましては自己負担1,500円という形でございます。

 あと、同じ委託料の一番下でございますが、高齢者肺炎球菌ワクチン接種委託料、この分につきましては、非課税世帯はゼロ円でございますが、課税世帯の場合には自己負担4,000円という形になっております。

 扶助費のほうに行きまして、高齢者肺炎球菌ワクチン接種助成金、これにつきましては、基本的に町のほうで助成を3,000円しているわけですけれども、医療機関によって接種料金が違うところがありますので、大体自己負担は4,000円から5,000円くらいかなというふうに思います。

 次、127ページのほうに移りますけれども、成人風疹につきましては、これは麻疹風疹の混合でやる場合と、あとは風疹単品でやる場合とあるわけですが、町のほうでは助成として3,000円、成人風疹として3,000円の助成をしますので、混合ワクチンでやった場合には多分7,000円くらい自己負担がかかっているかと思いますし、風疹単品であれば3,000円くらいかなというふうに思っております。小児インフルエンザの予防接種ですけれども、これにつきましては助成を1,000円やっています。これも医療機関で金額が違いますので、自己負担は約2,000円くらいというふうに見ております。あとおたふく、水痘予防接種助成金です。これも助成は3,000円でございますので、医療機関によって金額違いますので、自己負担につきましては大体3,000円から4,000円くらいでございます。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(?橋義昭君) それでは、商工観光課所管の部分に係る質問にお答えいたします。

 実績報告書の143ページ、4番、ハイブリッドカー購入補助金についてでございますが、「カローラ」も補助対象となるのかというご質問でしたけれども、この補助金につきましては、ハイブリッドカーを対象としたものでございますので、この「カローラ」というのではなく、「カローラフィールダー」という名前の車種がハイブリッドカーとして生産されたものに限っております。しかも、町内から生産されたハイブリッドカーということを確認の上、補助金の交付対象とするものですが、26年度の実績報告書の中には、まだ入っておりません。新年度から、ことしの27年の6月から、こちらの岩手で生産され始めましたので、この26年度の実績報告書内の数値には入っておりません。

 それから、145ページの観光客の入り込み客数のカウントの仕方ということでございますが、こちらにつきましては、国が定める全国の統一基準というのがございまして、その基準に当てはまる地点を選定いたしまして、町内では13地点を毎月カウントしていただいて報告をしていただいているということになります。13地点の主な内訳ですが、町内の温泉施設、ゴルフ場、それから管理人のいらっしゃる記念館とか、県の施設、そういったものを県、国の基準に照らして合致するもの13地点を選び出しまして、毎月のカウントをしていただいて報告をいただいているということになります。

 それから、146ページの各種会議において企業対象の会議が開催されているが、その中で非正規社員の正社員化について要望しているだろうということでしたけれども、それに対する回答はあるのかということでしたが、特に回答を義務づけているものでもございません。こちらが企業訪問いたしまして、各社を訪問いたしました折に、あるいは社長さんあるいは各企業の幹部の方が町にお見えになったときに、その社員の採用状況等をお伺いするといった程度でございますので、定期的な報告をいただいているという状態ではございません。

 それから、あとは7番目に立地協定調印式の開催ということに関連してでございますが、パワー・ブレン様の用地の拡大ということで協定、調印式を行ったわけですが、その時点において、においの問題について住民側から何らかの意見とかあったのかということでございましたが、この時点ではございませんでした。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) お答えします。

 実績報告書155ページの除雪対策費に係る狭い町道の対応についてお答えします。狭い町道除雪に関しましては、幹線道路の交通量の多い道路をまず優先的に実施するため、細い、狭い道路に関しましては、なかなか体制的には困難な状況でありますが、直営の小型歩道除雪機2台、あとは乗用の小型除雪機1台、この3台をもって対応している状況でございます。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) 教育委員会にかかわるご質問にお答えいたします。

 実績報告書の171ページ、教育委員会の会議についてのご質問を先に頂戴いたしました。内容を簡単にというお話でございましたが、例えば平成26年でございますと、小学校の教科書が新しい中身に変わることにつきまして、教科書の選定等のお話、さらには年度末になれば教職員の人事異動等がございますので、それにかかわる内容等についてもご意見を頂戴したところでございます。さらには、昨年度でございますので、最終的に3月にお認めいただいた子ども育成条例につきましても、このようなやり方で考えていけばいいのではないかというようなご意見をたくさん頂戴したところでございます。

 なお、インターネット等で中身についての公表というようなお話を頂戴したところでございます。他市町村では、公表されているところ、されていないところさまざまございますけれども、今後その内容につきまして、もう少し検討して対応してまいりたいと考えてございました。

 続きまして、175ページ、ただいまも触れましたが、子ども育成条例についてのご質問を頂戴いたしました。昨年度3月お認めいただいた育成条例でございますけれども、今年度に入りまして、そのお認めいただいた、こういうふうな条例をお認めいただいたということをまず教育行政方針にのせ、広報、それから自治会長会議、それから幼小中のPTA総会で教育委員会からそれぞれ周知を図ってきたところでございますし、5月には町民懇談会でもお話し申し上げてきたところでございます。

 今後のことでございますが、来年度から本格実施のための推進計画の策定をただいま取り組んでおるところでございますけれども、第十次総合発展計画等との関連等も考えながら現在進めておるところでございます。

 なお、この子ども育成条例の中の一つの取り組みとして、昨年度もさまざまご意見を頂戴いたしました子供たちの努力を認め励ます制度につきましては、現在第一小学校さんをお願いして、2学期チャレンジシート等を実際に使って試行的な取り組みをお願いしておるところでございます。さまざま目標の立て方等でも今現在いろいろご意見を頂戴しておるところでございます。

 続きまして、176ページの第九次総合発展計画の指標の部分、学力さらには体力、運動能力のこの指標の部分でございます。今年度の、27年度の状況をというようなご質問だったというふうに理解させていただきましたが、この学力の部分は、岩手県の学習定着状況調査の県平均とのということでございますので、今年度の学習定着状況調査につきましては、これから10月に行われるというところで、まだここでお話しすることはできませんけれども、体力、運動能力につきましては、各小中学校それぞれ1学期に取り組んでいただきまして、ここに載せております26年度のこの数値よりは、全て男子も女子も高い数値が出てございます。このシャトルランの結果という指標に対しましては高い数値が出ておる、学年によっては少し平均より下がるところもございますけれども、おおむね高い数値が出ておるというところでございます。ただ、やはり子供たちの体力運動能力テストにつきましては、このシャトルランのみならず、例えば柔軟性を見る、体の柔らかさを見るテストや瞬発力を見るテスト、反復横跳びのようなテスト等さまざま、全部で8種目で調査しておりますが、その全体的な部分を見ますと、やはり中学生のほうが平均を上回っている種目が多くて、小学校のほうは平均を上回っている種目が少ないなというような結果が今年度出てございました。

 それから、決算書のほうの47ページ、育英基金についてのご質問でございました。現在育英基金の利用者がいないということは、一般質問のお答えのところでも申しましたところでございますが、これにつきましては、やはり今後とも中学校に対しまして、それから町民の皆様に対しましても、やはりこのような制度があるということの周知をより図っていくことが必要ではないかなというふうに考えてございます。

 それで、看護師や介護士等の奨学金等を返済不要にして、その人員確保等についてのご提案を頂戴したわけではございますが、そのことについては、今現在のところ効果等、いろいろ他市町村のほうを見ておるところではございますが、実際に取り組むというような結論にまではまだ至っていないような状況でございます。いずれ現在この育英基金につきましては、このような状況で、今後また多くの生徒さん方がこれを必要とするときも来るかもしれないというようなこともありますので、現在のところはこのような形で周知を図っていくということでお答えにかえさせていただきたいと思います。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(及川美奈子君) お答えいたします。

 決算書14ページの法人町民税の26年度の増加ということですが、その理由は、25年度と比較いたしまして、まず決算収入済額でいいますと3億7,900万円ほど、約3倍近く、3倍強ふえているわけです。これには2つ要因がございまして、1つには前年度、25年度の決算でもお話しいたしましたが、特別な事情がありましたということで、具体的には大手企業さんが海外子会社の株の特別損失が計上されたという形で、大幅に収益が下回ったということで法人税が入らなかったということで、各年度法人税に変動はあるものの、過去5年間のうち一番低い額が25年度の法人税でございました。それともう一つは、ことし26年度、また大手企業さんからの修正申告があっての大幅な増という形で、今回このように増加に転じたわけでございます。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) 質問にお答えいたします。財政課に関するご質問、3点でございました。

 1点目は、決算書19ページの特別交付税、震災復興特別交付税につきましてのご質問でございます。内容につきましては、この交付税の内訳について、国のほうから示されるのかというような内容のご質問でございました。特別交付税、震災復興特別交付税ともにそれぞれの対象となる事業費の調査が参りまして、その金額を国のほうに報告してございます。そのうち特別交付税につきましては、その金額に係数を掛けました金額で算定されるわけでございますが、国の予算の枠がございますので、その中である程度調整されてきているようでございます。具体的にどれが幾らというのは、ちょっとはっきり申し上げまして、内訳はないということになろうかと思います。それから、震災復興特別交付税につきましては、同じように対象事業費に係数を掛けまして、その金額を交付されるという内容でございますので、内訳はわかることになります。

 それから、2点目でございます。決算書61ページの臨時財政対策債についてのご質問でございます。この臨時財政対策債につきましては、平成13年、委員おっしゃいました2001年からということになりますが、現在までの借入額というものは、ちょっと手元に数字を押さえておりません。実績報告書の256ページに26年度末残高ということで、地方債の現在高の状況ということで15番目に臨時財政対策債とございます。こちらの現在の残高が33億9,429万7,000円というふうな額になってございます。

 それから、もう一つ、この補填される見通しについてのご質問がございました。この臨時財政対策債につきましては、元利償還分が、今年度の償還分が地方交付税の基準財政需要額に100%算入されると。これも、借りる借りないにかかわらずということで、国の交付税のかわりということでございますので、この制度はそのまま守られていくものというふうに考えてございます。

 それから、3点目でございます。決算書の79ページの財政調整基金の積立金と、それから459ページの基金の現在高に関する調書との数字の違いについてのご質問かと思います。当年度1億7,672万5,000円ほど増加しているわけでございますけれども、これについては財政調整基金、79ページの積立金と、それから51ページの財政調整基金の繰入金、この差額のほかに平成25年度の実質収支額のうち、地方自治法の第233条の2による基金繰入金1億2,000万円が決算書には明記されず、直接基金のほうに入っているためでございます。25年度の決算書の中にも26年度の決算と同様に、たまたまではございますが、1億2,000万円、直接基金のほうに入っているということでの差の分がございます。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(阿部一之君) お答えします。

 決算書139ページ、小学生気球搭乗体験業務委託料、それから地域環境衛生推進事業補助金の件でございます。これにつきましては、実績報告書の111ページをお開きいただきたいのですが、昨年度が田園環境保全の町宣言をしてから15周年を記念するということで、記念行事として小学生の熱気球体験を企画したものでございます。当日は、53名参加をしたということですが、当日悪天候のために体育館内での熱気球教室のみを開催いたしております。

 それから、地域環境衛生推進事業補助金でございますけれども、111ページ下段のほうにございますが、町の公衆衛生組合連合会を通じまして、各行政区の公衆衛生組合長に交付されるものでございます。内容といたしましては、ごみやリサイクルステーションの管理でありましたり、環境衛生週間のときの活動費に充てていただくものでございます。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) お諮りいたします。

 休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(?橋奬君) 異議なしと認め、11時30分まで休憩いたします。

            休憩(午前11時16分)

                                        

            再開(午前11時30分)



○委員長(?橋奬君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 1番、阿部?一委員に対する答弁漏れがございました。財政課長より発言を求められておりますので、これを許します。

 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) 大変失礼いたしました。先ほどの臨時財政対策債の平成13年から現在までの総発行額についてのご質問の回答漏れがございましたので、答えさせていただきます。

 平成13年度から26年度までの臨時財政対策債の発行総額でございます。43億1,224万9,000円でございます。

 以上をもちまして、回答とさせていただきます。ありがとうございました。



○委員長(?橋奬君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 先ほどの質問で、議会の一般質問で教育委員会に関係する質問が出た場合に、教育委員会として教育委員の会議を開いて答弁しているのかという質問をしたつもりだったのですけれども、そのことに関しては答弁がなかったような記憶をしておりますので、そこをもう一度。私が質問しなかったのであれば、2回目の質問としてしますけれども。ということで。

 次は、2回目の質問ということで再質問をさせていただきたいというふうに思います。まず、実績報告書の143ページ、144ページにかかわって、先ほど質問しなかったけれども、空き店舗活用の補助金が昨年度は1件で今年度は3件になるということですけれども、前に私が一般質問で、空き店舗の活用も必要だが、現在現に空き店舗にしないように頑張っている小売店業者を支援するために、商店のリフォーム助成を制度化すべきではないかという要望をした記憶があります。これを最初にやった群馬県高崎市は、これは市長の音頭で、市長みずからの発想で、首長からのトップダウンで市職員が動いて実施して、非常に好評で、予算がすぐなくなってしまうほど非常に活用になっているというふうなことも聞きました。町内の商工業者も非常に頑張っているわけで、そういう面で、そういうことを検討してもいいのではないかと。前の答弁では、商工会から要望がないから検討しないというような、何かそういう答弁があったように記憶しているのですけれども、実は私が一般質問する前に商工会の幹部の方と懇談をして、こういうふうな一般質問をするけれどもどうだというふうなことを聞いて一般質問をしたわけです。そのときは、商工会としても、もしやっていただけるのであればありがたいと、そういうことを言われて私は一般質問をしたという経緯があったわけです。だから、商工会としては、町からいろいろ補助をいただいているので、これ以上町に何か要望するのはしのびないという、多分そういう思いもあってなかなか、本当は要望したいのだけれども、していないという、そういうこともあるのではないかなと思っております。そういうことを含めてぜひ検討していただきたいと思います。

 それから、正規職員の増員の問題、企業との懇談会等で、あるいは企業訪問等でやっているということですけれども、実は私が8日に一般質問したらば、皆さんもご存じのように、4日後の岩手日報の記事に、トヨタ東日本岩手工場では、500人いる臨時従業員、期間従業員中100人を今年度中に正規職員に登用するという、そういう発表があったという報道があったわけです。私への答弁の中では、トヨタはそういうことを報告しない、外部に対しては知らせないというふうな答弁だったのですけれども、マスコミに対してはこういうふうに発表すると。この報道によると、さらに臨時職員、期間従業員をふやして、さらに正規職員登用拡大の継続を検討していると。もしも毎年100人ずつ臨時、期間従業員を正職員にトヨタで、岩手工場でやっていけば、5年間でほぼいなくなるというのですか、ほぼ全員が正規社員になるわけで、こういう方向をどんどん進めていってもらえれば、トヨタ東日本は、いわゆる岩手県の最大の企業ですから、県全体の、そういう面では県内のあらゆる企業にこの波及効果が私はあると思うのです。この100人登用でも、いい方向でかなりの影響を周りに与えるのではないかなというふうに考えているわけで、そういう面でも会社と連携して、本当は町としてももっとこれを積極的にやるようにやっていったほうがいいのではないかなと思うのですけれども、そういうふうな点についてどういうふうに考えているかお伺いしたいというふうに思います。

 それから、結婚活動支援の問題、これは総合政策課長もお話ししたように、なかなか成功していないと。中には、もう結婚しないというふうに決めている若い人たちも結構いると。私は、実際に結婚して子育てをしている若い世代、子供を育てている若い世代を本当に町が励まして、そういう方々が生き生きと生活している姿を見せれば、若い人たちも結婚したいというふうに思うようになるのではないかと。そういう面でも子育て支援が必要だというふうに私は思っているわけですけれども、結婚しないと決めている人に無理やり結婚させるわけにもいきませんし、そういう方には働いて税金を納めてもらって、実際に結婚して子育てをしている世帯に経済的な支援をしていくという、そういうふうな思い切った政策の転換が必要なのではないかなと私は思っています。そういう面でも結婚の支援というのは、実際に結婚する人はもうさっさと結婚しているという話でしたし、なかなか結婚したくてもできないという人もいるとは思うのですが、そういう方に対しては支援は必要だと思うのですけれども、いずれ結婚の問題、若い人たちの人生観の問題もありますので、人生観まで立ち入って価値観を変えるということは非常に困難なわけで、それよりは、実際に保育園や幼稚園の運動会がつい最近あったばかりですけれども、ああいう若いお父さんやお母さん方が生き生きと子育てをしているという姿を地域の中でも見せていけば、結婚するという人たちもふえてくるのではないかなと思っています。そういう面でも、子育て支援をぜひやっていただきたいなというふうに思っています。

 2回目の質問としては、以上です。



○委員長(?橋奬君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) 1番、阿部委員のご質問にお答えいたします。

 先ほど1回目のご質問で頂戴いたしました教育委員会議の開催につきまして、説明漏れておりました。大変申しわけございませんでした。改めまして説明させていただきたいと思います。

 教育委員会では、年度当初に施政方針演述及び教育行政方針である程度方針が固まっておるところでございますので、一般質問で頂戴した質問に対して、その都度会議を開催するということはいたしておりませんが、その方針に沿った形でお答えしたものを喫緊の定例会議で詳細に委員の皆様方にはお伝えしておるという現状でございます。なお、日程的なもので、一般質問でお答えする前に定例会がある場合は、今回こういうような一般質問をいただいて、こういうふうな回答をするつもりがあるというようなことはお話ししてご意見を賜っているというような状況でございます。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(?橋義昭君) ご質問にお答えしたいと思います。

 まず、リニューアル補助金の関係でのご質問かと思われますが、特に26年度は取り組んではおりませんし、検討もしておりません。と申しますのは、やはり空き店舗活用補助金をつくる際に、そのきっかけとなりましたのが商工会での懇談ということで、商工会で1年間、数回にわたって懇談した中で、最終的に商工会としての要望が出されたと、それを踏まえての空き店舗活用補助金という新しい制度の創設ということで町のほうも取り組んだところでございまして、その中で既存の店舗のリニューアルについてのお話はなかったということで、恐らく私のほうでも新年度の予算を編成するに当たりましても、その部分については特に検討は加えなかったと。まず、新しい空き店舗活用を使って、商工会さんが結局はみずからが空き店舗の活用を進めたいという強い意向がありましたので、そちらのほうを酌み取らせていただいたということで、まずこちらのほうで今後とも町の支援をしてまいりたいと考えております。

 それから、正社員化への要請を町として積極的にというご意見でございましたが、町でも各企業のトップの方々にお会いする機会があります都度、町長のほうからも新規採用あるいは正社員化のお話はその都度お話ししていただいております。今後とも同じような取り組みになると思いますが、正社員化への要請活動は行ってまいります。

 あとは、定期的に毎年行っておりますのは、どちらかといえば新規学卒者、高卒以上の方々を対象にした就職活動に何とか町内企業さんのほうからも積極的な求人をお願いしたいということで、関係機関ともどもご協力をいただきながら要請活動はしておりますので、今後それに加えまして、正社員化のほうのお話もしていきたいというふうに考えているところです。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、結婚活動支援についてお答えいたします。

 先ほどお話がありましたとおり、なかなか結婚支援については決め手といいますか、そう簡単なことではないということでありますけれども、相談所の開設とかいろんなことをしながら対策を練っているというところでございます。

 この結婚支援につきましては、これは単なる結婚に結びつけるということだけではなくて、これがひいては人口減少問題に直結すると、こういう課題でもございまして、結婚する人が少ないと、当然人口減少にもつながっていくということでございますので、まさに今地方創生の中でも、この人口減少をどうするかというのが全国的な課題で今取り組んでいるということで、当町としてもこれを最大の重要課題というふうに位置づけているところでございます。

 今までもいろんな支援等もやってまいりましたけれども、医療費の無料化とかそういったものもやってきましたけれども、必ずしもそれだけで十分だということでもないのではないかというふうに考えているわけでございます。

 子育てしている若い世代の支援を見ていただく場面、そういったものが大事ではないかなという話もありましたけれども、金ケ崎町が子育てにとっては非常に力を入れて、本当にしやすい町だという印象を与えながら住んでもらうというのが、これがいいのではないかなと考えております。

 それで、この第十次の計画を今いろいろと考えているところでございます。特にもこの中でも結婚支援なり人口減少問題が最大のテーマになっておりますので、この辺も含めてどういった支援なり方策があればいいのか、今検討しているところでございます。

 先ほどは経済的な支援というのもありましたけれども、そういった金銭的な新たな経済支援が必要なのかどうか、どういうのがいいのか、その辺はもちろんでございますし、そういった経済的なもの以外も含めて、どういった形であれば金ケ崎が本当に子育てにいい町だなというのを思ってもらえるか、そこを考えているところでございます。

 また、当町の場合、転入者とかも結構多いわけでございます、都会のほうから。そういう方々にとっても、金ケ崎の印象が子育てしやすいという印象を持っていただいて、さらにそれを普及していただいて、また新たな転入者がふえて結婚にもつながっていくと、こういう形を考えておりますので、ぜひその辺今回の十次でもいろんな形、どういうものがいいか十分考えさせていただきたいと思っております。



○委員長(?橋奬君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 子育て支援に関係して、高校生までの医療費の問題について、1つは再質問したいというふうに思います。

 保育園の先生方から聞くと、本町に縁もゆかりのない人も最近本町に家をつくって住んでいる人がふえて、保育園等に子供を預けている世帯が今少しずつふえてきていると。その理由は、やっぱり子育てが本町は比較的しやすいという、そういう評判。多分中学生までの医療費の無料化は、北上市や奥州市はやっていませんから、そういうこととか、あとは保育料の第3子無料とか、そういうことも余り近隣では積極的にやっていないと。そういうことがあって、うちがふえてきていると、そういうことを保育園の先生方から聞きました。

 そういう中で、今度再選された達増知事は、中学生までの医療費の無料化を検討するということを前の議会で、共産党の県会議員に対する答弁の中で表明しているわけです。県として中学生まで医療費無料化になると、本町の魅力が1つなくなるわけで、そういう面からいっても、高校生までの医療費の無料化を早急にやって、やっぱり本町が子育てしやすいという、そういう評価を得つつあるわけですから、そういうことをやっていくことが必要ではないかなと、先手を打って、そういうふうに考えております。

 人口減対策、確かに困難なのですけれども、私は一番現実的なのは、今子供を育てている世帯に、あと1人、2人と子供を産んでもらうというかふやしてもらうという、そのために例えば第3子の問題、あるいは第4子とか、いわゆる子供を1人ふやした場合には手厚く心配ないように援助をするという、そういう体制をつくっていくことが一番現実的な人口減対策ではないかなと。国も多分そういう方向に私は将来なっていくのではないかなと思うのですけれども。いずれさっきも言ったように、人生観で、もう結婚しないと言っている若い人たちを無理やり結婚させるというよりも、現実に結婚して、子供を1人、2人と育てている若い世代に、あと1人、2人子供を産んでもらう、やっぱりそういう政策を町としても積極的にやっていく必要があるのではないかなというふうに思っています。

 そういう面でも、高校生の医療費の無料化、子育て支援の重要テーマとして検討するということですので、多分そのうちに具体的な方向が出てくると思いますけれども、いつごろその方向性が出るのか、ここで答弁しろと言われても無理かもしれませんけれども、いずれそういう決意なりをぜひお願いしたいというふうに思います。

 あと同じような観点で奨学金の問題、あることを徹底するということですけれども、やっぱり利用しやすいように、ほかの制度との併用禁止というのではなくて、ほかの制度と併用してもいいとか、やはり利用しやすいようにやっていくということが大事ではないかなと思うのですけれども、その辺について再質問をしたいと思います。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 町長。



◎町長(?橋由一君) 委員から今一般質問に近い、それからご提案と、こう思っていました。決算審査の中でのいろんな思いがそこの中にあったと、こう思います。また、現実的にこういう点で考えてはどうかと、こういうご提案もありました。

 出生率、金ケ崎は1.61ぐらいであります。国は1.42でございます。金ケ崎の人口を何とか歯どめをかけるということになれば、2.01ぐらい必要だと、こういうので今試算をしております。そういう中で、出生率の問題を考える中で、第2子、第3子のことは大きな課題だと、取り組みだと、こう思っています。

 それから、もう一つ、無料化の問題については県の動向を見た上でと、こういうふうにはなるのだろうと、こう思いますが、今市町村間で大きな問題になっているのは、隣組同士がそういう経済的なサービスの、どこまでが限度かというのはよくわかりませんけれども、それをもって地方財政に大きな影響を与えるようなことはお互い検討すべき内容ではないかと、こういう話題も片方ございます。そういう意味で、競争原理を働かせて優位性を保つというのも一つありますが、もう少し冷静に考えて、本当に地域に、あるいは将来に向けて子育て、あるいは出生率、あるいは住みやすい地域社会を形成するのにはどうあればいいのだと、こういう視点からも検討しなければならないという課題をもう一面抱えていると、こう思っています。

 そういうもろもろのものを入れながらいつごろかと、こういうことでございますが、第十次総合発展計画、今検討中であります。そういう中にこの課題は全部のっております。そういう点で、奨学金のあり方、併用、あるいは活用の有効性を高める方法についても検討を加えながら進めてまいりたいと、こう思いますので、委員のお話につきましては、今度の十次の中に具体化してまいりたいと。どこまでできるかについての課題はあるという前提はございますが、俎上にのっておると、こういうところでございます。

 また、さきの空き店舗のかかわりで、商店街の既存の活性化のためのリフォーム対策、これにつきましては担当課が答弁したとおりでございますが、高崎は全国的にそういう優良事例として紹介はされました。しかし、それに合うような形で商店街の活力、活性化というものをどう考えるかということについては、商工担当と商工会さん含めまして協議もさせていただきました。その結果、こういう形で今新店舗あるいは活力、頑張る人たちが金ケ崎に来てお店を開こうと、そういうにぎわいをつくりたいと、こういう部分もございまして、こういう形になっております。具体的には、今後の商工会さんとの第十次の中での取り組み政策としての検討材料と、こうなると思います。

 以上で終わります。



○委員長(?橋奬君) お諮りいたします。

 昼食のため休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(?橋奬君) 異議なしと認めまして、午後1時30分まで休憩をいたします。

            休憩(午前11時53分)

                                        

            再開(午後 1時30分)



○委員長(?橋奬君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 質疑ございませんか。

 4番、佐藤千幸委員。



◆4番(佐藤千幸君) 4番、佐藤千幸です。決算書に基づいて質問をさせていただきます。

 59ページ中ほど、雑入ですけれども、備考欄中ほどに行旅死亡人取扱費用11万7,230円という説明書きがあります。外国では、ヨーロッパですけれども、難民対応が大きな課題となっております。連日国際ニュースで報道されているところであります。日本では、余り緊迫感はありません。しかし、国内でも貧富の差が拡大し、水面下で国内難民がふえているような気がいたします。行旅死亡人は、その氷山の一角として水面上にあらわれているものと思われます。11万7,230円は誰が納入したものでしょうか、どこからの納入でしょうか、お伺いいたします。該当者は何人いらっしゃいますでしょうか。縁あって金ケ崎町で命を落とされた経緯、顛末はどのようなものかお伺いいたします。

 63ページ、土木債、道路橋梁整備事業債でありますが、備考欄上段に町道中江甫・瘤木丁線歩行者空間整備工事、通学路の安全確保として地域住民の要望により喫緊の課題として工事が行われております。瘤木丁終点付近までの工事期間は、これからどの程度を予定していますでしょうかお伺いいたします。

 歳出77ページ、中ほど財政管理費、8節報償費、補助金等審査委員会が開かれておりますけれども、その協議状況、審査結果はどのようになっているでしょうか。本年度予算にどのように生かされ、今運用されているのかお伺いいたします。

 164ページ、中ほど企業誘致対策費であります。210万5,665円。備考欄を見ると、新たな情報発信に取り組んでいる様子を読み取ることができません。団地内未利用地、売れ残り土地の効率的な利用を図っていくということは再三答弁をいただいているところであります。新たな工業系土地利用計画を策定して、対外的に情報発信すべきだと思います。企業誘致について、攻めの姿勢を示すべきではないでしょうか。

 171ページ、道路維持費、下のほうですが、工事請負費1億3,943万2,935円、不用額72万785円。実績報告書のほうにもいろんな項目が出ておりますけれども、日夜道路の維持管理作業に当たっておられる関係者の方々に敬意を表するものであります。不用額72万785円。道路環境に小まめに目配りして草刈りなど小規模な作業も取り入れて道路環境の維持に努めるべきだと思います。予算を有効に活用すべきだと思いますが、できるだけ不用額を出さないで道路環境の維持に努めるべきだと思いますが、この辺のご配慮はいかがなものでしょうか。

 以上、お伺いいたします。



○委員長(?橋奬君) 答弁願います。

 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 4番、佐藤委員のご質問にお答えしたいと思います。

 まず、決算書59ページの備考欄の中段あたりにございます行旅死亡人取扱費用の11万7,230円についてでございますが、これは事件といいますか、起きたのは平成25年9月24日に三ケ尻水除地内、江崎大橋の下流約150メートルの北上川右岸で発見されました。特徴といたしましては、身長150センチくらいの男性の方だったようでございます。ほぼ1年くらいたっているような状況だったようでございます。それで、この経費につきましては、歳入は県のほうから入ってございます。そして、歳出のほうは決算書の103ページのところですけれども、一番上段の手数料のところで32万3,402円という数字がございますが、この中で行旅死亡人の取り扱いの分が支出されております。内訳といたしましては、葬儀一式で6万7,000円、官報公告料で1万3,230円、死体検案料で2万7,000円、火葬場使用料で1万円、合計11万7,230円で歳入と同額となるものでございます。

 取り扱いにつきましては、行旅病人及び行旅死亡人取扱法というのがございますし、あと金ケ崎町にもこれに基づく金ケ崎町行旅病人及び行旅死亡人取扱法施行規則というものがございます。これに基づきまして、対応をしたものでございます。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) お答えします。

 決算書63ページの中江甫・瘤木丁線歩行者空間整備事業につきましてですけれども、現在は三ケ尻地区センター北側入り口から川口田公民館の地区を3年計画で実施しておりましたけれども、交付金の削減がありまして、完成予定は平成28年という形になっております。その後瘤木丁までの区間ということになりますけれども、大体3年から5年という計画で、また対応していく予定で考えております。

 あと、171ページ、道路維持費の工事請負費の不用額につきましてですけれども、ことしの3月に工事請負費と、あと直営作業による道路維持、ことしは降雪が少なかったものですから、そちらの対応を考えて約300万円ほど残しておいたものですけれども、工事請負費のほうですとどうしても諸経費がかかるということで、約180万円ほど原材料のほうに充用しまして、直営作業で対応してきたものがあります。そのために最終的に不用額が出たという形になっております。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) ご質問にお答えいたします。

 決算書77ページの補助金等審査委員会に関するご質問でございます。昨年度の協議状況と審査結果はどのようなものになっているかという内容の1点目のご質問でございます。この審査委員会につきましては、平成16年の第3次行革の一環としてスタートしてございます。そのときは、主に歳出削減を目的として審査委員会を設置して審査したという経緯がございます。その後補助金等の審査につきまして断続的な委員会を開催されております。その中で平成24年の第4次行改の一環といたしまして、第九次総合発展計画との整合性を確認することを目的に委員会を再開、審査をしてございます。その時点で、配置すべき補助金というものはないというような審議の結論に至っております。その後25年、26年と審査委員会を開いておりますが、廃止すべき補助金はないという中から、今度はその補助金のあり方についての確認をするためにチェックシート等をつくりまして、補助金の根拠、あるいは始期、終期の見直し期間、総合発展計画上の位置づけ、交付の目的、事業の概要とその充当先の充当事業、あるいは補助金の基準額、率とかの額、それから財源内訳等を記入しまして、一番重きを置いているのが補助金の効果の測定方法ということで、補助金の交付額と、その補助金を活用して何を行ったかということ、それからその結果町の政策上どのような効果が生まれたかというところの指標をつくりまして、チェックシートを25年につくりまして、26年にそれに基づく町内の各種の補助金の審査を行ってございます。

 ご質問にありました協議の状況と審査の結果でございます。これにつきましては、該当する補助金が133件ほどございまして、それを審査したという内容になりますけれども、基本的には24年度に不適切な補助金はないということの結論をいただいておりますので、今申しましたようなチェックシートに基づく事業の審査を行ったということになります。最終的に、その中で補助金を該当させないというような結論には至ってございませんで、そのまま27年にも継続するという結論にはなってございます。26年には、さらにチェックシートの中でも、補助金を活用して政策上どのような結果が生まれたかというようなところの記載が一部不十分なところもあったりしておりますし、交付先の団体と所管課との調整等がなされていないというところも見受けられるというような意見がありまして、今後審査委員会でもさらに検討する必要があるとの結論になっております。

 2点目のご質問でございますが、平成27年度予算にどのように生かされて運用されているかというような内容のご質問でございます。これにつきましては、補助金を削減するものはないということでございますので、全て27年度予算にはそのまま生かされているということになります。

 以上で終わります。



○委員長(?橋奬君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(?橋義昭君) それでは、164ページの企業誘致対策費についてでございますが、新たな情報発信に取り組んでいる様子を読み取ることができないというご指摘でございますが、企業誘致活動に関しては、ここでは決算書で申し上げますと、旅費あるいは負担金補助及び交付金といった中で、旅費に関しては東京、名古屋、大阪方面への会社訪問をメーンとした活動で足を使っているところでございますが、町長初めそのタイミングを見ながら、町のトップと随行して本社訪問いたしまして、新規の企業誘致もさることながら、既にもう立地されている企業の方々を対象にしたさらなる事業の拡大というところの取り組みについてお願いしているというのが実際のところでございます。幸いにも金ケ崎町は、大手企業様が立地していただいております。ところが、100%その土地利用をされているかといえば、そうでもない状況にある企業もございますので、まだまだ事業の拡大というものが望めるというところから、そういった流れにのっとって事業拡大のほうに力を入れているところでございます。

 今企業訪問いたしますと、各社とも海外のほうに目を向け、国内への伸び代は少ないと、それの一番大きな原因は人口減少だと。いわゆるパワーがなくなっているところで、伸び代をいかに企業としてつかんでいくかというのに非常に頭を抱えている状況で、どうしても海外のほうに目を向けるというのが実態のようでございますが、それを何とか国内での事業拡大のほうに目を向けていただきたいというお願いを繰り返しているところでございます。

 それから、あとは町だけではなく、岩手県の企業誘致推進委員会というのがございますが、こちらのほうにも負担金を出しておりますので、県とも一緒になりまして、一市町村では歩けないその部分を県が、県内の市町村を一緒に取り込んで、一堂に会して新たな企業さんとめぐり会う場を設けていただいておりますので、そういった場所も活用しながら売り込みに努めているところでございます。

 それから、最近の企業の動向といたしましては、自社では固定資産を持たずに土地とか建物をリースする、そういった物件がないかという照会が最近多くなってきております。つきましては、これからの新しい取り組みとして、そのようなニーズに、いかにして対応していくかというのが今の課題かなというふうにも捉えております。26年度の繰り越し事業になっておりますけれども、各企業の意向調査というものを踏まえまして、日本立地センターというところに地方創生事業の事業費を使わせていただきまして、企業はどのような方向に目を向けているか、関心を持っているかという調査事業を今実施しているところでございます。そういったところから、なかなか備考欄ではあらわせない部分があるかと思いますが、以上のような取り組みをしてきて26年度を終えたということになっております。よろしくお願いいたします。



○委員長(?橋奬君) 再質問はありますか。

 4番、佐藤千幸委員。



◆4番(佐藤千幸君) 丁寧なご回答ありがとうございました。

 まず、補助金等審査委員会。補助金というのは、どうしても硬直化、肥大化、既成事実化して、なかなか切れない、太っていくというのが流れのようですけれども、ぜひこういう外部からの目を取り入れながら、適切な補助金のあり方というものを、時代に即したあり方をどんどん提言していただきたいものだと、そのように思います。

 それから、企業誘致対策についてでありますけれども、金ケ崎町はおかげさまで先人、まさに先人努力の後を引き継いで、今私たちは生きているわけですけれども、さらにまだ見ぬ町民のために、今しっかりと誘致基盤となる工業系の土地の存在を示しておくべきではないでしょうか。税制や投資支援などのソフト面、今についての支援はもちろん大事なわけですけれども、未来に向かっての金ケ崎町の存在、土地の存在をしっかりと訴え、情報発信すべきだというふうに思います。そのためには、さまざまな制度があるようでございます。工場適地調査は経済産業省でリストアップされております。都市計画は、ひもといてみますと、金ケ崎町では20年ぐらい大きな見直しがされていないだろうというふうに思います。農村工業導入計画もしかりであります。しっかりと町内一丸となって将来の子供たちに残すような金ケ崎町の姿というものを示すべきだというふうに思います。企業誘致担当課が汗をかかないと、なかなか個別の土地利用計画に反映されないというふうに思います。その意気込みというのがありましたら、お伺いしたいと思います。

 道路維持費ですが、4車線道路立派にでき上がりました。せっかくつくった道路ですけれども、歩道に草が覆いかぶさって、歩行者、自転車が車道に出ざるを得ないような状況も見受けられます。西のほうの町道、農道として主に使われておりますけれども、草が両脇から覆いかぶさって、本来はすれ違いできる道路ですけれども、1車線状態で対向車が見えない状況の場所もあるようでございます。路肩やのり面環境をしっかりと管理していることによって、ごみを捨てにくい環境にもなると思います。再度お伺いします。この道路環境の維持について、意気込みをお聞かせいただきたいと思います。



○委員長(?橋奬君) 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) お答えいたします。

 補助金の審査に関してでございます。何年かずっとこの審査委員会には、外部の委員の目から審査をしていただいておりますが、ことしも含めまして、今後もさらに同じように外部の委員の方々の目から補助金の内容をしっかりと見ていただきまして、ご意見をいただいていく所存でございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(?橋奬君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(?橋義昭君) 新たな工業系の土地利用の情報発信に関する担当課としての意気込みということでお答えさせていただきますが、企業誘致を行っていますと、さまざまな他市町村の成功事例を聞くことになるわけですが、おっしゃるとおり、企業側にしてみれば、今現在自分の会社にとって必要な土地を必要なだけ使いたいと。できれば固定経費では押さえたくないという事情もございまして、先ほども申し上げましたとおり、そういったニーズに応えようとするとリースに対応できるような土地、そういった新たな土地開発も必要なのかなというふうに考えておりますし、それとは別に、やはり根をおろしていただいて、しっかりと根づいていただくためにも、新たな工業系の土地利用もこれからは必要であろうと。既存で押さえられている、実際にもう所有されている土地もございますが、もっと魅力のある土地利用につきまして、たまたま第十次の総合発展計画の策定時期でもございますので、全体の土地利用との兼ね合いを考えながら、工業系の土地利用についてどうあるべきか、これから検討を重ねまして、十次のほうで何らかの形でお示しできればと思っておりますが、今のところ具体的な当課としてのお話しできるというのは、まだ持っておりませんが、いずれそういった意気込みはございますので、今後の検討課題とさせていただきたいと思います。



○委員長(?橋奬君) 建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) 道路維持の草刈り等につきましてのご質問ですけれども、4車線の南花沢・前野線は一部業者委託しまして、植樹ます等の後は除草等は対応しておりますが、どうしてもほかの路線になりますと人的対応ではなかなか回らないところがありまして、住民の皆様のご協力を得ている状況でございます。対応としましては、今後は山間部等ののり面からかかっている草等で車線を埋めているところ等もありますので、そういったところは大型機械のリース等も検討しながら、対応を考えていきたいと思っております。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 5番、有住修委員。



◆5番(有住修君) 5番、有住です。何点か、決算書及び事項別明細書でお伺いします。ほとんどが答弁が1回で終わると思いますので、よろしくお願いいたします。

 まず最初に80ページ、2款1項5目15節工事請負費、花壇植栽工事38万2,042円ですが、財産管理費ですので、町有地等に工事したと思いますが、どこに花壇植栽工事をしたのかお伺いいたします。

 次に、116ページ、3款2項2目13節委託料、休日保育事業委託料135万1,000円ですが、わかれば保育園ごとに、何人が休日保育を受けているのか、また1日幾らか支払って保育を受けているのかお伺いいたします。

 次に、170ページ、8款2項2目13節委託料、蟹子沢・若柳線等道路台帳整備業務委託料660万円ですが、この路線は町が県道昇格をお願いするために台帳整備を委託したと思いますが、県道昇格が平成28年度になると聞いておりますが、本当かどうか確認いたします。

 最後になりますが、190ページ、10款1項3目7節賃金、英語教師賃金430万6,784円、192ページ、13節委託料、外国語指導助手派遣業務委託料855万3,600円、合わせて1,286万384円ですが、いつも聞いておりますが、各幼稚園、各保育園ごとの昨年度の指導回数をお願いします。

 以上、4点であります。よろしくお願いいたします。



○委員長(?橋奬君) 答弁願います。

 建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) 5番、有住修委員のご質問にお答えします。

 決算書81ページ、財産管理費、15節の工事請負費の花壇植栽工事38万2,042円、こちらは田園パーク第1児童遊園のほうで、実は当初は鉄の柵が回されていた箇所があるのですけれども、それが除雪のために壊れた状況でありまして、住民からの要望がありまして、そこの柵を撤去しまして、そこに花壇として植栽をしたという工事内容でございます。

 決算書の171ページ、道路維持費、13節委託料、町道蟹子沢・若柳線等道路台帳整備業務委託料は、委員おっしゃるとおり県道昇格のための台帳補正でございます。この県道昇格につきましては、平成28年4月から北上境から奥州市の前沢までが先行して県道昇格という形になっております。距離としましては、27キロほどの路線となります。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) お答えいたします。

 決算書の116ページにあります休日保育の部分でございます。これにつきましては、実績報告書でいきますと76ページの一番下のほうになります。76ページに特別保育事業ということで表を載せてございますが、その表の一番下、金ケ崎保育園休日保育事業委託料というのがございます。この休日保育をやっておりますのは、金ケ崎保育園だけでございます。実利用者が5名で、延べ利用者は29人ということになっております。

 それで、これにつきましては利用する場合には2週間前までに金ケ崎保育園のほうに連絡をしていただきまして利用するというような形になります。それで、個人負担につきましては、ゼロ歳から2歳までにつきましては1日2,000円ですし、3歳から5歳ですと1,500円。この金額につきましては、直接保育園のほうに納めていただくというふうな形になります。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) 5番、有住委員のご質問にお答えいたします。

 外国語指導助手派遣業務委託料及び英語教師賃金という191、193ページの部分に対してのご質問でございます。各幼稚園、各保育園へのALTの派遣回数というご質問でございましたが、平成26年度は幼稚園は六原幼稚園が37回、永岡幼稚園が40回、南方幼稚園が41回、三ケ尻幼稚園が40回、金ケ崎保育園とたんぽぽ保育園が12回、たいよう保育園が11回ということで、26年度は幼稚園は週1回、それから保育園は月1回を原則としてというような形で派遣しておったところでございます。なお、つけ足しになりますが、平成27年度、今年度は各幼稚園、各保育園とも35回から39回の形で、どこの幼稚園、どこの保育園にも派遣しておるというような現状でございます。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 5番、有住修委員。



◆5番(有住修君) 花壇の植栽でございますが、田園パークということで、結構な金額ですが、どれぐらいの規模の花壇工事か、わかったら教えていただきたいと思います。

 次に、休日保育事業委託料はわかりました。よいことですので、継続をお願いしたいと思います。

 次に、蟹子沢・若柳線ですが、県は町道を県道に昇格するときは県道を代替に町道に格下げするという条件を普通は出すのですが、今度の場合、蟹子沢・若柳線が県道昇格したと、28年の4月からなるということで、今回何か県道が町道に格下げするというような条件は出されたのかお伺いいたします。

 あとは、英語指導はわかりました。

 この2点よろしくお願いします。



○委員長(?橋奬君) 建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) 1款総務費の工事請負費の田園パークの花壇植栽工事ですけれども、平米数で18.6平米、フェンスのれんがの撤去と、下にあったれんがの撤去と、あと植栽を実施しております。

 あと2つ目の町道蟹子沢・若柳線の県道昇格にかかるものですけれども、委員おっしゃるとおり県道との交換という形になります。県道は、北上水沢線、今の工業団地の西側を通っている路線ですけれども、こちらとの交換という形になります。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 5番、有住修委員。



◆5番(有住修君) 花壇植栽でわかりましたが、これから管理が大変でしょうが、よろしくお願いしたいと思います。

 あと蟹子沢・若柳線ですが、私も県道昇格に携わったことがあります。蟹子沢・若柳線、念願の県道昇格ですので、喜んでおります。私は、みんなで祝杯を上げたい気分でございます。本当によかったなと感じております。

 終わります。



○委員長(?橋奬君) 2番、巴正市委員。



◆2番(巴正市君) 2番、巴でございます。私は、実績報告書を中心に質問したいと思います。

 まず、118ページでございますが、移動農業委員会の活動状況がのっております。これを見ましても、去年、おととしあたりもそう多くなかったと思いますけれども、特にも1件、1件などとあるわけでございますけれども、これは非常に苦労なさってお願いしたのではないかと、このような推察もできるわけでございます。今農業委員は各地域から選出されまして、常日ごろ地元で活躍されているわけでございますので、今さら各地域で移動農業委員会を開催しても、余り効果がないのではないか、このように思うわけでございますので、この廃止を含めて検討されるかどうか確認したいと思います。

 次に、124ページになりますが、青年就農給付金1,037万5,000円とあります。これにつきましては、新規就農者、青年就農者に対しての支給だということでございますけれども、私もちょっと勉強不足で内容がよくわかりませんので、この仕組みをまずお聞きしたいと思います。

 それから次に、132ページ、一番下のほうですが、第九次の指針の数値が出ております。これで大区画圃場、既に目標値を達成しているわけでございますけれども、この大区画圃場の定義と申しましょうか、どの程度の区画から大区画とするのか、さらには27年度の目標値10%というのは、果たしてこれで妥当だったのか、その辺をお聞きしたいと思います。

 以上、お願いします。



○委員長(?橋奬君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) 2番、巴委員のご質問にお答えをします。

 まず移動農業委員会ですけれども、活動については今委員おっしゃるとおり、農業委員はふだんの活動として、いろいろ農家との相談役をやっています。ですが、農業委員としての活動のPRといいますか、農業委員はこういうことをしていますよということも含めて、いわゆる地区センターのいろんな行事に合わせて、さらなるPR活動をしながら、なおかつ相談業務に当たるということを目的にしておりましたので、いわゆる件数が多ければいいというのではなくて、むしろふだんの件数は個々の取り組みとして解決なり対応しています。ですが、それ以外に農業委員がこういったことをやっていますよということを周知しながら、そこでなかなか個別のできないときに会場に来て相談業務に当たるということもしているものでございまして、廃止というのは逆に、委員さん方が自分たちで今の活動の経過を見ながら委員さん方でやっていくものでございますが、ただ実際の話、今言ったように件数は何件か、そんなに多いわけではございません。でも今言ったように、委員の活動としてこういうことをやっているのだよというPRも兼ねているということでご理解をいただきたいと思ってございます。

 あとは124ページの青年就農給付金でございます。これにつきましては、まず新しく就農する方が基本でして年齢についても制限がございます。具体的には、まず1人、年齢につきましては45歳までの青年が、ここで新しく新規就農する場合に該当します。1年間で150万円の支給がございます。これは、5年間支給になります。ただし、ただ単に就農すればいいというのではなくて、田んぼの条件とかいろんな分がありますので、それらは具体的に相談をしていただかなければなりませんけれども、それが1人で就農して150万円を5年間いただきますが、夫婦でする場合は、1人が150万円に対して、もう一方については半分が出るという制度でございます。金ケ崎町では、こういった形の中で今現在4件、5人の方が給付金の該当になってございます。ただ、始めても、該当になったりもするのですが、結果的に就農したのですが、やめるといった場合は、さかのぼってお金は返していただくという内容でございます。

 次に、132ページの大区画の圃場整備でございます。これの定義といいますと、ここではまず3反歩区画になったのを目標値に、基準にしてございまして、それらの実績の中でこういった数字になって、目標値の10%というのは、いわゆる当時基盤整備を始めた六原地区でございます。この地域が大体10%ということで計画を立ててございまして、今金ケ崎町の中では、やはり面積の中に対しては、今基盤整備の予定されているのが確実にこなせたという状況でございます。ただ、今後については、岩手県内では区画整理の状況についてはまだ低いほうですので、こういったことについては、さらに今の農業情勢を含めながら、検討しながら、いわゆる働きやすい、経費を削減して、次の作物に転換できるような圃場整備というのが必要かなということを考えてございます。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 2番、巴正市委員。



◆2番(巴正市君) この農業委員について、今のお話でわかりました。

 それで、農業委員の待遇についてちょっとお尋ねしたいと思いますが、決算書の140ページ、6款1項1目農業委員会費、これ報酬ということで出ていてわかるのですが、今現在農業委員は20名だと記憶しているわけでございまして、農業委員さんの中には会長さんもいれば職務代理さんもいるということでございますので、報酬は一律ではないと思いますが、そう高い金額ではないわけでございます。農業委員の方々は、日夜それこそ地元で活躍していますし、毎月のように委員会、会議があるわけでございます。そのほかに農地パトロール等もあるわけでございますので、ひとつ待遇を考えてみていただきたいと、こういう要望でございます。

 そこで、近隣の市町と比べた場合どうなのか。それから、私の記憶では10年ぐらい前から農業委員の報酬については上がっていないのではないかと思いますので、その辺をお聞かせ願いたいと思います。

 それから、新規青年就農給付金でございますけれども、これにつきましては大体わかりました。そこでお尋ねしたいのですが、この新規という考え方でございますけれども、全くの新規なのか、それとも父親が営農しておって、病気でリタイアしたから戻ってきてやる、こういうのも該当になるのかどうかです。その辺を確認しておきたいと思いますし、今お聞きしましたら、45歳と線引きがあるようでございますので、45歳以上、あるいは50歳代、それから60歳代になりましても、今は定年帰農者といいまして、重要な担い手になるわけでございますので、そういう方々、該当にならない方々に何か手当みたいな助成はあるのかどうか、そこをお尋ねしたいと思います。

 それから、大区画圃場についてでございますけれども、今国のほうでは、担い手に農地を集積するということをやっているわけでございまして、この圃場整備というのは大事な要件になるわけでございますので、当町といたしましても、第十次の目標値についてはかなり上げてもいいのではないかと思いますが、この辺はいかがでしょうか。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 まず、農業委員の報酬でございますが、これは数年前から変わってございません。これは、農業委員だけではなく全体の職報酬等審議会のほうで決めるわけですけれども、変わっておりません。確かに待遇改善は担当課からすればしたいなと思っています。出席回数、いろんな地域での活動についてはかなりの回数で、直接農家に出向いているのが現状ですから、そういった思いはありますが、これは他委員会等も含めての改正なりが必要かなということでございます。

 あと報酬の関係については、市町村によっても差がありますが、ただ市町村合併したところについては、報酬の定義というのが、大体合併したところの大きいところに合わせたり、あるいは低いところに合わせたりしてさまざまでございます。当時は、合併する前はそれぞれ同じ市レベル、町村レベルというので合わせた経緯がございまして、そこでの大体同じような財政規模、同じような人口規模で報酬等が決まっていたと理解してございます。ですから、そういった中でのその後の変化についての報酬の改正については、全体として見直しをしなければならないのかなと思ってございます。

 あとは、新規就農でございます。新規就農の定義は、やはり新しく土地を求めて農業を始めるというのが基本でございます。ですから、家庭の中で東京から息子さんが帰ってきてやるというのは、跡を継ぐのは新規就農ではございませんが、これを土地を自分の所有にして、あるいはよそから小作、いわゆる土地をお借りして自分でやるというような場合に該当するものでございます。ですから、そういった手続等があって、自分がこの土地について農業を始めるという形の中での新規就農が青年就農給付金に該当するものでございます。ただ、それ以外のいわゆる50過ぎ、60歳、いわゆる定年してから就農する場合についての分というのは特にございませんが、実際やる方については、農業はやはり土地を取得していただいて、あるいは土地を引き継いで、そしてその中で本当にやる場合は、あとは認定農業者になるとか、5年計画を立てていただいて、そういった補助の対象になっていただくというのが今の状況でございます。

 あと、大区画圃場の関係でございます。これは、今現在六原地区が当初300ヘクタールほどの区画整備をしたわけですけれども、これが六原の場合順調にいきました。ですが、今の状況の中で、では次にいってそれが同じような規模をやれるかというのはなかなか難しい状況かなと思っています。ただし、今の農業情勢からいくと、やはりある程度基盤を整備した中で、経費をかけないで農業経営ができるということも大事かと思ってございますので、今現に永沢土地改良区さんでそういった形が進んでいます。次は、要望の中では三ケ尻さんも希望したいという話が出ています。これらについて、規模が小さくて、いわゆる大規模化するにも機械が入れないと、今の状況の中では機械が大型化になっていますから、そういった圃場に入るための圃場整備というのが大事かなと思っていますので、荒廃農地を防ぐためにも、やはり農業をしていただく方をふやす、そういった条件整備をするというのが必要かなと思ってございますので、第十次の発展計画の中には、そういった形の中で記述盛り込みをしたいなと考えているところでございます。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 2番、巴正市委員。



◆2番(巴正市君) 新規青年就農給付金、あるいは大区画圃場については大方了解いたしました。ただ、農業委員の報酬につきましては、町の農業委員ということでございまして、非常に町のいろんな行事にも積極的に参加していただいているわけでございますので、ぜひ考えていただくように要望して質問を終わります。



○委員長(?橋奬君) 9番、及川みどり委員。



◆9番(及川みどり君) 9番、及川みどりでございます。実績報告書のほうから2点お願いいたします。

 124ページの今同僚議員も質問しました青年就農給付金の件です。人数とかはわかりましたけれども、この就農部門、どういう部門に農業を求めて就農しているか、ちょっとお伺いしたいと思います。

 それから、127ページに第九次総合発展計画の指標の中の、交流イベントでの住民受入農家と交流イベント数という項目がありますけれども、この場合の交流イベントというのはどういうものなのかお伺いいたします。

 それから、184ページです。実力英語技能検定料金の補助ということで、中学生が英語検定を受けておりますけれども、この合格率、全体だと59.6%となっていますけれども、能力的にどのようなものなのか、どのように見ておりますか、お伺いしたいと思います。

 以上、お伺いいたします。



○委員長(?橋奬君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) 9番、及川委員のご質問にお答えをします。

 最初に、124ページの青年就農給付金の方々の部門別ということでしたので、まず酪農が1件でございますし、あとは園芸関係でございます。そういった園芸関係、アスパラ、キュウリがございますし、酪農家、あとはユリ、花関係の方々ということでございます。

 あとは、127ページの交流イベント数でございますが、この交流イベントというのは、今金ケ崎町でやっているのが、米の日、あとはアスパラ収穫祭ということで、農業関係の交流イベントということでの記述でございます。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) 9番、及川委員のご質問にお答えいたします。

 実績報告書184ページの実力英語技能検定料金の補助についてのご質問でございました。英語検定の受験状況をここに載せてございますが、ここに記載しておるとおり、5級のほうが低くて準2級のほうが高いのはご承知だと思いますが、低い級ほど、まず合格率は高いわけではございますけれども、高い級になると、もう少し伸び代はあるのかなというような期待を込めて、中学校さんにはより一層の頑張りをお願いしておるところでございます。

 なお、町でこのような料金の補助をしている関係で、余り受けるつもりのなかった生徒さん方にも学校でも勧めていただいて、その気を起こして英語の勉強に一生懸命取り組んでいただいているというような状況は、この補助をする前に比べればかなり高くなっているという報告もあわせていただいておりますので、繰り返しになりますけれども、もっと高いような級の合格者も、もう少しふえればいいなというような希望はございます。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 9番、及川みどり委員。



◆9番(及川みどり君) 新規青年就農給付金の件はわかりました。

 この交流イベントで受入農家数というのがあるのですけれども、何か金ケ崎町では、民宿とか農家体験で受け入れを行っている農家というのは今のところありますか、それをお伺いいたします。



○委員長(?橋奬君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 ここで言う交流イベントの住民受入農家というのは、当初総合発展計画でつくったときには、グリーンツーリズム等を想定して考えているものでございますが、当初5年ほど前は、グリーンツーリズムとか農家宿泊体験とか、いろんなそういったのが制度として進めようというときもありました。ですが、今金ケ崎町の中では、なかなかグリーンツーリズムの導入については消極的というところがございます。町としては数字的にはございませんが、県として全県的に、あるいは県南的にいろんな会が発足してございます。そういったときに、町内の人が、その県の事業の中での一環で農家が手挙げをして自分が参加して入っている実例はございます。ただ、町の事業として受け入れたものについては、残念ながら今の実績ではないということの記述でございます。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 9番、及川みどり委員。



◆9番(及川みどり君) では、英語検定の件でもう一度お伺いいたします。

 それで、英語というのは、ちょっとつまずくとついていけなくなるという場面もあるのではないかなというのが私の経験なのですけれども、やっぱり金ケ崎町として英語の町を標榜しておりますので、検定だけが全てではないのですけれども、そういうおくれている子供たちに対してのこれから、これまでも力を入れてきているとは思いますけれども、やっぱりおくれてしまうと、どうしても気おくれしてしまうという面があると思うので、そういう点に対しての今後の対応をお伺いして終わりにいたします。



○委員長(?橋奬君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) お答えいたします。

 今お話しあったとおり、苦手意識を持っている子、ひっかかっている子たちへの対応につきまして、金ケ崎中学校に町として英語講師を1人配置してございますので、そのほかの実際に県から配置されている先生方とともに、手厚い英語の指導及びそういったひっかかっている子たちへのケアもしておるところでございます。

 なお、教育委員会といたしましては昨年、昨年というのは26年度、この実績報告書の、済みません、175ページにも掲載してございますけれども、この175ページの16番に、主に中学校3年生の受験期の生徒を対象にして、イングリッシュ道場2014というような、英語っぽいという言い方はあれですが、西洋風な名称をつけたイベントをもちまして、ただ受験直前の1月6日、7日に果たして3年生がと思ったのですが、このように27名の参加をいただいて英語道場を開催いたしました。これ中身は、その上に書いてあるグローバルキャラバンというのは小学生対象で、こちらの英語道場は中学校3年生対象で、たくさんのボランティアのいろんな国の英語圏の方々をお招きいたしまして、中学校の生徒たちがいろんな方から主にヒアリング、それからスピーキングを実際に行ってみて、あなたはここ、段位を授ける道場ですから、そういった中身にしまして、実際の生きた英語でのヒアリングとかスピーキングとかというようなことに生徒さん方に触れていただいたというようなこの事業も設けたところでございます。

 これ26年度から始めたものですから、最初はなかなか受験直前で集まりは芳しくなかったのですが、まず27名の参加をいただいた結果、参加した子からは、大変自信になったというような感想をいただいておりまして、これは非常にいい事業だなというふうに学校のほうからもお話をいただいておりますので、自信を持って来春の1月にも同じようにこのような事業をもって、少しでも子供たちの苦手意識をなくしながら、英語教育の町金ケ崎の中学生にふさわしいような力を備えていただきたいと思って対応しておりました。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) お諮りいたします。

 休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(?橋奬君) 異議なしと認め、2時50分まで休憩をいたします。

            休憩(午後 2時34分)

                                        

            再開(午後 2時50分)



○委員長(?橋奬君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 質疑ございませんか。

 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) 13番、梅田です。実績報告書のほうからお尋ねをいたします。

 38ページ、総務管理費、企画費の中で9番に土地利用可能性調査業務委託があります、291万6,000円です。人口減少等に対応するためと業務委託の理由が述べられておりますが、どのような土地利用の可能性をどの周辺、都市計画の区域や、あるいは公共施設等のあり方というふうにありますので、どの辺を主に調査をしたのか。その調査の結果をどのように活用するのか、その辺の考え方についてお伺いをいたします。

 次のページの39ページ、交通政策費の5番、金ケ崎町地域公共交通会議の開催、本年度の2月25日に開催されております。委員の中からどのような意見が出されたのか、その意見についてどのような対応をするのか、その辺の考え方についてお伺いをいたします。

 続きまして、72ページ、民生費の児童福祉費、児童福祉総務費の中で3番の児童手当の支給状況がここに示されております。この表の中でちょっと気になったのですが、定期支払いの6月と10月と2月というふうにあります。随時として転出等による消滅者がありますので、若干の数字の移動はあるのだと思いますが、6月10日と10月10日の差が50ということで、ちょっと差があり過ぎるかなというふうに読んだわけですが、この辺の数字の違い、支払い件数の違いについてお尋ねをいたします。

 続きまして、115ページ、労働諸費の中の2番に新規就労対策ということで、花北・胆江地域合同就職ガイダンスの表があります。この中で町内出身者の参加が5名ということですけれども、この辺をどう評価しているか。学生あるいは一般対象の方にどのような周知の方法をしておるのか。就職活動ですから、個人の努力によるところが最も大きいのですけれども、就職の機会あるいは広く働き口、職種を含めて求めるためにもPRというのは非常に大事だなというふうに考えておりますが、この5人の評価についてお伺いをいたします。延べですので、同じ方があるいは重複になっているのかもわかりませんが、その辺の状況についてお伺いいたします。

 それから、118ページ、農業費の中の7番、遊休農地の解消対策ということで、A、B、それぞれの分類の数値が記載されております。この中で気になったのが、B分類として再生利用が困難と判断された放棄地が、昨年度に比べてかなりふえているということが示されておりますけれども、かつてこの議場で同僚議員が耕作放棄地の対策について提案を含めた一般質問をした経緯がありますけれども、そのときは法律等々の整備が未整備なのでなかなか対応し切れないという答弁だったと記憶しておりますけれども、それにかわる何かの方策で、25年度と26年度、どういう対策がなされたのか、その対策がなかなか浸透し切れなくて耕作放棄地分類がふえたのか、その辺の耕作放棄地に対する状況の判断と取り組みの内容についてお尋ねをいたします。

 それから、124ページ、農業振興費の中の移動販売車についてちょっとお尋ねをいたします。買い物のなかなか大変な方々、特に冬場はそうなのですけれども、そういう方々に産業開発公社が農産物の移動販売を始めたということで非常にいいことだなと。町内の農産物を一定のルートに乗って販売するということで、延べ人数が767人という、私としては立派な数字だなというふうに思っております。販売実績といったのはどのような状況だったのか、その辺の農産物の販売状況についてお尋ねをいたします。

 それから、146ページに企業誘致対策があります。同僚議員も相当聞いておりますが、私はこの4番と5番についてお尋ねをいたします。岩手県主催の企業懇談会、それから北上市主催の企業懇談会への参加と、それぞれ170社、29社の参加ということで、東京会場と名古屋会場でそれぞれ行われております。金ケ崎町の参加の方針といいますか、現状といいますか、どのような企業懇談会への参加の仕方だったのか、その辺の状況について。例えばブースを設けてあるとか、金ケ崎町の有効な工業用地とか、そういうものを紹介したりなりなんなりという、多分そういう形だろうとは思いますが、その参加の仕方はどうだったのか、その状況についてお伺いいたします。

 それから、176ページ、ここで第九次総合発展計画の指標があります。それぞれ岩手県学習定着度状況調査、県の平均点と町の平均点との点数差ということで、それで表があります。ここで気になったのが表の2段目、中2の英語、それからチャレンジテストの県平均との点差マイナス16.5というのが実績値として出ております。これ昨年の数値もそう大きな差はなくて、ここが伸びていないというふうに読み取ったわけですけれども、スポーツの面では金ケ崎中学校は非常に活躍しているなというふうに理解しておりますが、一方で文武両道といいますので、文のほうはどのような指導の状況だったのか、その辺についてお伺いいたします。特にも英語ですから、金ケ崎町はそこを伸ばしたいなというふうに思いますので、同僚議員の質問とちょっとかぶるかもしれませんが、その点の対応の方針についてお尋ねいたします。

 それから、263ページ、ここに地方消費税交付金の社会保障財源化分に充てられる記述が入っております。地方消費税交付金(社会保障財源化分)ということで、3,045万5,000円。消費税が5%から8%に上げられて、それらの上げた分は社会保障の財源にするということで消費税の引き上げの法案が通ったわけですけれども、あるいはそういう準備していないかもわかりませんが、金ケ崎町全体で消費税が上がった分、3%の金額がどれくらいで、その金額に見合う形が財源化分として交付されたのかどうか、その辺の状況についてお伺いをしたいところなのですが、国の政策とかかわっていますので、なかなか資料的に難しいかと思いますが、その辺はどういう形なのか、その辺のご判断についてお伺いいたします。

 それから、決算書及び事項別明細書からお伺いをいたします。79ページ、財産管理費の中で13節委託料、一番下に町有地廃棄物処理業務委託料ということで、今回の定例会でも質問の中で出たのですが、町有地に廃棄されたもの、民有地の場合は基本的に民間の所有者の方の責務でそれらを処理するということが原則的だというふうに説明を受けました。それで、町有地の場合は町が責任者ですから、所有者ですから、町が廃棄物を処理するのか、その辺の考え方はそれでいいのかどうか、その点をお尋ねします。

 それから、済みません、ちょっと戻りますが、歳入のほうの雑入の中で59ページです。59ページの下から3つ目ですか、源泉徴収漏れ所得税等ということで、雑入として382万5,793円が入っておりますが、所得税というと、これは国税ですから、町の歳入とはならないのではないかなとちょっと思ったのです。いわゆる歳計外で入れて、それで所定のところに納めるというふうに、所得税の場合はそういう扱いになるのだろうと思っておりましたが、これはどういう内容だったのか、その点についてお尋ねいたします。

 それから、最後になりますが、給食費の賄材料費の不用額についてお尋ねをいたします。243ページです。給食費の賄いの材料費については、保護者からの納付金で賄うという原則があると思いました。今年度収入として6,291万4,918円ということで納付されております。支出がその額ですから、不用額が30万2,739円出たわけです。給食を食べている方、小中学生、それから教職員合わせておよそ1,500人ということで、1,500人で割りますと201.幾らというぐらいの額が不用額として残っているのですけれども、この不用額の考え方について妥当だったと。もちろんいろんな休みの日とかさまざまあると思いますので、完全にきちっと使い切るというところまではあるいはいかないのかもしれませんが、この不用額の考え方は妥当な線かどうか、前年度あるいは過年度、結果としてどうだったのかという、その辺の状況についてお伺いをいたします。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 答弁を求めます。

 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、13番、梅田委員のご質問にお答えいたします。

 初めに、実績報告書の38ページでございますけれども、この中で土地利用可能性調査業務委託という事業がございまして、26年度に実施しております。これにつきましては、ここにはいろいろと人口減少等に対応するため云々というふうに書いておりますが、直接的には金ケ崎診療所を建設するということになりまして、動機としてはそういったものを主に意識した形の中で、全体の町の土地利用の可能性をもう少し広く調査して分析しながら、そういった場所等についても決定していきたいと、こういうようなことで、この業務を委託したというものでございます。地区的には、広い範囲でいろいろ調査をお願いしております。また、各地区センターの利用状況とか公共施設の利用状況とか、そういった人の動きなんかも踏まえながら、今後の可能性について調査をして、何か結果を出すということよりも、町はその調査に基づいて今後どう利用していけばいいかというようなヒントをいただくというような形のものでございます。

 そして、そのほかにいわゆる診療所建設については官民連携というような手法もございましたので、そういった可能性なんかも含めながら、いろいろとこの調査、全町的な調査の中でその可能性を探る一つの手だてとしてこの調査がされたということで、その結果をいただいたものでございます。

 それから、決算書のほうの関係であと1つ、59ページの源泉徴収漏れの件がございました。これについては、所得税の源泉徴収漏れの対応ということで、たしか全員協議会等でもご説明したような気がいたしましたが、金ケ崎町だけではなくて、結構広範に県内でも各団体が源泉徴収漏れがありましたということで、その対応をしたものでございます。これについては、歳入につきましては、戻してもらうについては、これは内容は源泉徴収漏れの分でございますが、雑入でいただいたということでございます。

 それから、納付については、これは税務署のほうに納付がなりましたけれども、これは一般会計と国民健康保険診療施設特別会計のほうに漏れが生じたわけでございますけれども、一般会計については予備費からこれは充当……失礼いたしました、決算書でいいますと75ページでございますけれども、一般管理費のほうの27節公課費というのがございます。この中で源泉徴収所得税という形で納付したと。あるいは、延滞税と不納付加算税もこれにはついたと、こういう内容でございました。



○委員長(?橋奬君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(?橋義昭君) それでは、実績報告書の39ページの地域公共交通会議でございます。この地域公共交通会議での内容、それから対応についてということのご質問でございました。この会議につきましては、通常年1回行っているわけですが、この公共交通会議において、平成26年度におきましては、6月から実施いたします田園バスの1日4便化に向けての新たな取り組みをしますということをメーンテーマといたしまして、その運行内容についての説明をしたところでございます。今回の田園バスの運行につきましては、この公共交通会議において協議、説明を行う、そしてそういう取り組みを通じまして、例えばバスの停留所の時間の変更、それからバスの停留所の位置の変更、そういったものが届け出で済むという仕組みになっております。そのために、当町でもこの公共交通会議というのを設けておりますが、26年度の会議内容につきましては、その4便化に伴う取り組み内容について説明したものでございまして、特に意見というものはございませんでした。

 このときの説明の趣旨は、ダイヤの改正に当たっては、一応岩手県交通との連絡を一つの考え方として、本町通りで接続させるということを主眼としたダイヤ編成を行いますということを説明しておりますし、当然この会議には県交通からも出席していただいておりますので、そういったものでの了解ももう既に調整済みでのお話でございましたが、そういった内容をお話ししたところで、特にこれといったご意見というものはございませんでした。

 それから次に、115ページ、こちらは労働諸費の中の新規就労対策ということで、町内の出身者5名という出席者、この数をどのように捉えているかということでございますが、就職ガイダンス、この表に掲げておりますのは、花巻地域、北上地域、胆江地域、この3つの地域合同での就職ガイダンスでございます。年4回開催しておりますが、これを開催するに当たりましては、それぞれの地域を所管する職業安定所の仲立ちを経まして開催しているものでございます。

 開催に当たりましては、PRといたしまして、新聞の合同掲載を行っております。花北・胆江地域合同就職ガイダンスを開催いたしますという周知を新聞等を使いまして、経費をそれぞれ応分で負担して、広く周知をした上での開催となっております。そのほか一般につきましては、そういった新聞PRも行いますが、新規の学生さん対象につきましては、各学校の就職担当者等を通じまして、事前に情報を周知して、その就職したいという学生の皆さんにはあらかじめ周知をした上で実施しているものでございます。たまたま町内の場合は、学生の場合ですと進学の希望が多いといった状況もございますし、これは一般の方の参加ではないかと思われます。ちょっと詳細は、今データを持ち合わせておりませんので、学生、一般の区分の人数までは申し上げられませんが、基本的には一般の方だというふうに理解しております。

 それから、146ページ、企業誘致対策費のほうでございます。こちらの4番、5番。4番は、岩手県主催の企業懇談会、こちらは東京会場で開催されたものでございますし、5番につきましては北上市主催の企業懇談会への参加ということでございます。こちらは、いずれもブースといったものは設けません。ただ、岩手県主催の企業懇談会におきましては、まず当町の場所がどこにあるかといったものを、その集まってきていただいた企業の方に目で見てわかるようなパネル展示をして、さらに工業団地関連のPRパンフレットを置いてという形で、ブースとまではいきませんが、各市町村、そういったスタイルでそれぞれの情報を発信しての、あとは岩手県ゆかりの方々の記念講演をしてそれぞれの情報交換に入るということで、名刺交換が主なものですけれども、そういった形で進めていると。

 北上市のほうにつきましては、こちらは北上市の企業誘致のほうの関係課のほうから声がけをいただきまして、ぜひとも隣の市ということもあり、自動車関連産業ではつながりも強いということで、北上市の開催を行うので参加してみないかというお誘いを受けての参加でございますので、特に金ケ崎町のブースを設けるということも行っておりません。こちらも同様に北上市ゆかりの企業の方の講演と、それから名刺交換という形になっております。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) ご質問にお答えをいたします。

 実績報告書72ページの児童手当の関係でございます。6月支払いが1,218件、10月支払いが1,168件ということで、支払い件数の差が大きいのではないかと、この差の原因は何だろうというお話でございます。これにつきましては、まず支給対象となっておりますのが中学生以下という形でございまして、支給内容のところで書いていますが、平成26年2月からの分を支給しています。それで、26年の2月、3月にいた中学生が、結局高校生になることによって対象外になります。新生児というのもありますけれども、結局その中学生と新しく生まれる子供たちの人数の差というふうに考えております。なので、例えば10月と2月にはそんなには違わないということで、転入転出とか、そういった部分での差くらいですけれども、年度をまたぐ部分に関しては差が大きくなるという形でございます。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 118ページの遊休農地の関係でございます。年々遊休農地の中で耕作放棄地がふえている状況ですが、B分類の再生利用が困難と判断される例でございますけれども、今まで田んぼの、いわゆる農地の真ん中にあるものについては、いろんな事業を使って新しく復元をしたり、そういった事業をやっていますが、ここに来て山際といいますか、山の日陰とか沢田とか、そういったところがもう数年にわたってなっている状況があります。これを毎年判断の中で繰り越しして、数だけがふえていった状況ですが、これらが難しいでしょうということを含めて、これをもう非農地判断にしようということをやっています。ですから、B判定までいくと、これは農地ちゃんとやってくださいという話が、今度は農地できないのですかという話になります。今度本人とのやりとりの中で現場を見て、もうかなり復元するには難しいというものについて、今度はそれを非農地判断にする今作業をしてございます。ただし、農地いわゆる田んぼの真ん中にあったものは、それは非農地判断、いわゆる再生不能ということにはしないで、やはりあくまでも使用者ができなかった場合は、それを誰かに利用していただくという作業をしてございます。現に今までは、所有者が東京とか、いわゆる金ケ崎から離れて連絡がつかない例があったわけですが、今農地法の改正によって、そういったものについても農業委員会等を通しながら、県知事の判断で、いわゆる農地を地域の人がやれるような仕組みが今でき始めていましたので、それを使いながら耕作放棄地といいますか、こういった農地は復元していくという方向でいます。

 25年、26年の対策と状況についてでございますけれども、やはり年々ふえている状況ですが、これはやはり再生不能なところは別ですが、農地の真ん中はやっぱり年々そういったことをふやさないようにしましょうということで、今農業委員会で実際足を運んで取り組んで、少しでも農地が荒れないようにという形で進めている状況でございます。

 次に、124ページの移動販売車、農産物の移動販売事業補助金でございますが、これは役場内でもちょっとみんな誤解し始めたのですけれども、当初キッチンカーということで、経済産業省からの補助事業で導入したものでございます。ですが、補助の中身からいうと、やはりこういった移動、いわゆる生活困難者にもそういったことをやるということで、補助事業の名目で導入をした経緯がございます。当初はいろんなイベントにこういったものを出して、町の活性化あるいは町のPRということで始めました。それと、補助の条件としてのこういった移動、いわゆる生活困窮者といいますか、なかなか買い物ができない弱者対策ということがありますので、それを産直さんにお願いをして、北ルート、南ルートということで月2回、1と3の木曜日は南ルート、2と4が北ルートということで、両産直さんにお願いをしてこの取り組みをしているところでございます。

 最初は、なかなか周知なり普及ができなくて人も来なかったのですが、今はある程度定着しまして、逆に取り組みの状況によっては、もう注文を受けて、次に来たときに届けるとか、そういった形で今好評を得ているのですが、ただ利用者については、やはり車がなくて買い物できない、そういった方々が中心ですから、なかなか売り上げには、大きな収入には結びつかないのが現状でございます。ちなみに、北ルートですと、昨年は23回運行しまして、約300人ほどの利用者がありまして、売り上げは240万円ほどということになっていますし、南ルートについては24回行いまして、約500人が利用してございます。売り上げも50万円という形です。ですから、運行の経費については、いわゆる車の経費については産業開発公社がやっているのですが、そういった維持管理からいくとお金はかかっていますが、こういったことをやることによって金ケ崎町としての取り組みなり、地域へのいろんな情報提供を含めながら、こういった農産物を買っていただくということでの取り組みと考えて、今現在進めているところでございます。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) 13番、梅田委員のご質問にお答えいたします。

 実績報告書176ページの英語チャレンジテストの県平均点と町平均点の点数差というところで、これは昨年度の実績報告書でも同様の数字ということで、先ほど文武両道というお話をいただきまして、武のほうはあれだけど、文のほうはというようなご指摘を賜ったところでございます。それぞれの実績値のところ、中学校に限らず全て見ていったところ、華々しい大きな成果というのをお示しできないところが非常に心苦しいところでございますが、このマイナス16.5、これも言いわけにしかならないかもしれませんが、平成22年度の英語チャレンジテストの平均点というのが、まずチャレンジテスト自体が百点満点のチャレンジテストだったという話ですが、今現在中学生が行っているチャレンジテストの満点が461点満点という非常に半端な点数になってございます。その結果、結局満点の点数が大きければ大きいほど差が大きく出てしまうということで、これは平均点の点数差なのでマイナス16.5ということになりますが、百点満点に換算いたしますと4分の1程度ということで、マイナス3.6ぐらいのところかなというふうに現在教育委員会のほうでは受けとめておるところでございます。

 いずれにせよ、このマイナスというところは誇れる数字ではないことはお話しのとおりでございますので、先ほども申しました可能性、伸び代のところをもっともっと伸ばしていただきたいなと。そのためには、中学校の先生とも協力しながら、教育委員会も先ほどご回答申し上げましたような事業等も踏まえながら、子供たちの力を上げていきたいなと考えておるところでございます。

 続きまして、決算書243ページの給食の賄い材料費の不用額のところ、30万円というこの部分でございますけれども、これにつきましては、年度当初の生徒、児童の人数から転出等がございまして、その分減った部分につきましてのこの30万円のところでございますので、人数で言えば7人くらい、1人当たり4万200円から4万6,600円の給食費でございますので、四七、二十八、四八、三十二ぐらいの、七、八人の転出があったためのこの不用額ということでございます。ご理解を賜りたいと思います。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) 先ほどの答弁の中で、農産物の移動販売車の関係で、北ルート「240万円」と答弁したということでしたが、北ルートは「24万円」でございます。南が50万円ということですので、訂正をお願いしたいと思います。失礼いたしました。



○委員長(?橋奬君) 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) お答えいたします。財政課からは2点でございます。

 1点目は、263ページの地方消費税交付金の社会保障財源化分に対するご質問でございます。これにつきましては、この消費税額等についての詳しい数値、ちょっと今手元にございませんが、その交付金の社会保障財源化分ということで3,045万5,000円、これを社会福祉費、児童福祉費、それから保健衛生費ということで、おおむね3等分して財源に充てたという形のものになってございます。

 それから、決算書79ページの財産管理費の中の町有地廃棄物処理業務委託料14万400円でございます。これにつきましては、場所につきましては旧赤門幼稚園の解体した跡地でございます。これにつきましては、その一部の土地を国道4号三ケ尻交差点改良事業の移転先として一部を求められまして、そちらの移転された方から、どうも自分の土地の隣接地付近に何かコンクリートみたいなものがあるということで調査をいたしました結果、昔の解体とは別に、どうも写真等で見ますと、建設当時のコンクリート残、余ったコンクリートをその敷地内に捨てたような形のものが残っておりました。その分の廃棄をした委託料でございます。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 再質問、13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) おおむねは理解できました。何点か重ねてお尋ねいたします。

 まず38ページの土地利用可能性調査業務委託ということで、当然成果物として報告書等は出されておるのだと思いますけれども、本来の目的が診療所建設のために幅広く土地利用の可能性を探るということで、結果的に町有地であった旧給食センターを解体したところに診療所を新たに建設するということに落ちついたわけですけれども、そうしますと、診療所建設の目的からすると、余り意味がなかったのかなというふうにも判断できるわけですけれども、その成果物にはどのような可能性が報告されているのか、その点を重ねてお尋ねしたいと思います。

 それから、隣の39ページの地域公共交通会議の開催ということで、会議の中身は理解をいたしました。4便化に向けて委員の意見を聞くということで、今回は県交通とのダイヤの連絡を主に重点を置いて4便化したということですけれども、町民の中からさまざまな要望がやっぱり出されておりまして、改正されたことによって使い勝手が悪くなったという地域の声も私の耳に入ってまいりますし、それから停留所が今まで、例えば具体的に言いますと、生きがい交流センターのところに入ってこなくて道路上でおろされると、冬場はそこから100メートルやそこらですけれども、歩くのがお年寄りにとっては大変だ、中まで入ってくれないかという要望があったりだとか、さまざまな意見があるわけですけれども、そういうのを吸い上げる機関というのは、この田園バスに関してはどういうところがあるか、そういう町民からのさまざまな要望を受けるところというのはどういうところがあるか、その点をお尋ねしたいと思います。

 それから、これちょっと最初の質問で質問漏れしたのですけれども、46ページの徴税費の中の減免等の内訳があります。課税免除税額で1億3,200万円余り計上されておりまして、昨年より1社ふえておりまして、今年度は8社ということで。昨年度のご説明だと、工場等設置奨励条例に基づいて5年間の課税免除をすると、減免をするということの内容だったというふうに理解しておりますが、この8社中、26年度で減免が終わるところがあるのかどうか。

 それから、これは146ページの企業誘致とも絡んでくるわけですけれども、この工場等設置奨励条例には、環境保全協定を結んで、これに違反した場合には減免を取り消すという規定もあるわけですけれども、これらが将来適用される可能性があるのか、あるいはそういうおそれがあるので進出企業には十分注意をしていただくようにという指導をしているのかどうか、その辺をお尋ねしたいと思います。

 それから、児童手当については理解をいたしました。2月からということで、2月、3月卒業された分、新しく生まれた子供の対象の差ということで十分理解をいたしました。これがプラスになるように、ぜひ子供がたくさん生まれてくれるようにというふうに祈るところでございます。

 それから、115ページの就労対策のところで、新聞等々でPRして評価したということで、恐らくこれは一般対象ではないかなというふうなご説明でしたけれども、しからば進学で、2年制あるいは4年制、それぞれ進む道はあるわけですけれども、卒業年次になるあたりに、いわゆる町外へ出た学生対象に、こういう案内を個別にはできないものかどうか。住民情報が役場の専権事項だとすれば、それらを活用するといいますか、そういうものが可能であれば、そういう個別対象の方に、あるいはこういう案内を出してもいいのではないかなというふうにちょっと考えるわけですけれども、その辺の可能性についてお尋ねをいたしたいと思います。

 それから、農産物の移動販売については理解をいたしました。

 それから、英語教育の推進についてのご説明がありました。十分に理解できる内容だったと思いますが、なかなか私も含めて、今受けたものがすぐ力となってあらわれるわけではないので、要するに富士山のすそ野に降った雪が、あるいは雨が地下にしみ込んで、何年かたって、それがあらわれてくるというのが学力あるいは知識の力だと思うので、すぐには結果は出ませんが、何年か後にその子の力になってあらわれてくるということを信じて、やっぱり適切な指導をぜひ行ってほしいなというふうに念願するところでございます。

 それから、給食費に関してですけれども、ここでちょっと取り上げたかったのが収入額に対して若干不用額が含まれているということで、その辺の見解はどうかなということで、収入額が、給食費としての収入が6,291万4,918円ということで、支出が若干少ない、13万円ほど支出が少なかったということで、例えば年度最後にヨーグルトを1つつけるとか、さまざまな工夫をすれば、その不用額の解消ができたのかなというふうに私ここ読んだわけで、その辺の見解、適正な額の不用額だということであれば、そういう答弁で結構ですが、その辺について重ねてお尋ねしたいと思います。

 それから、所得税に関しては理解いたしました。そういえば、そういう説明が全協でありました。弁護士さんだとか、さまざまな方々の税務上の対策、対応の誤りといいますか、手違いということで、そういうことがあったのは理解いたしました。

 まず、その点お尋ねしたいと思います。



○委員長(?橋奬君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋修君) それでは、実績報告書の38ページの土地利用の関係の調査の関係で再度お答えいたします。

 これにつきましては、業者委託してやりましたが、調査報告書につきましては、これは終わった段階で提出されているものでございます。

 それから、最終的に金ケ崎診療所につきましては、いろいろ検討した結果、現状地にという結論になりましたので、この調査結果が必ずしも役に立ったかどうかというような部分もちょっとありましたけれども、いろんな角度から可能性は調査したということでございました。

 それで、この検討の過程の中には、いろんな分析した中で、少し何カ所か候補地も出しながら、検討もしていただいたというような内容でございました。それぞれいろんな特徴があったということでございますけれども、最終的なものを見ますと、これ新たな土地取得の分が、ちょっとこれはネックになるという分が、現状地がありましたけれども、それはそれといたしましても、今後の長い大計の中で診療所を位置づけていくという場合については、どうしたほうがいいかという部分については、参考になる部分は結構あったかと思っております。

 それから、あとこの中で必ずしも金ケ崎診療所のことだけではなくて、例えば文化体育館とか図書館、幼稚園とか保育園、あるいは生涯教育センター等の施設、こういった公共施設の利用とか、それぞれの課題とかについても含めた広い調査内容となっております。したがいまして、この辺については今回の診療所とはまた別な角度からも、今後の第十次計画等々でも一つの課題認識としてこれらの調査結果は利用することもできるのではないかなと今後は考えておりますので、いろいろ情報を共有しながら、少しこの辺も役立てていきたいと、こういうふうに考えているところでございます。



○委員長(?橋奬君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(?橋義昭君) それでは、39ページの公共交通の関係で4便化に伴うダイヤ改正を行ったところですけれども、それに対するさまざまなご意見をどこの場で吸い上げるのかというお話でしたけれども、基本的には率直に運転手等にお話ししていただければいいのですが、車内にご意見箱といいますか、そういったボックスも用意しております。そちらのほうに記入されてもよろしいですし、あとは通常区長さんなりにもお話ししてもらえれば、商工観光課のほうにつなげてほしいということでお話ししていただければ、こちらのほうで意見を蓄積していきたいと思います。

 初の試みでございますので、なかなか利用者の皆様全員、多くの皆様に満足していただけるダイヤとはなっていないかもしれませんが、今回の見直しは奥州市内の医療施設、それから町内のそういう奥州市内の医療施設を利用される方の便をよくしようというこちら側の意図で、そういった県交通との接点を考えたわけでございますので、それの取り組みが、特に使い勝手が悪くなっていったのでは、これまた何の意味もないので、これからまた改善を加えていきたいと思います。そういったものの意見を集約し、積み上げて、さらにダイヤ改正をするときに、またこの公共交通会議の中でもんでいきたいとは考えております。直接吸い上げる機関とすれば、当商工観光課のほうに自由にご意見をいただければと思います。ある一定期間運行させていただいて、より多くのご意見があれば、そちらのほうを改善するための対応というもので、また見直しを図ってまいりたいと思っております。

 それから、115ページの就職ガイダンスの関係ですが、町外へ出た学生さん等に対する通知等の手だてはないのかということでしたが、今のところ特にそういったところまで、きめ細かい手当てはしておりません。新聞による周知というのが精いっぱいでございますが、中に公共職業安定所が入っておりますので、そちらの機関に相談した上で、インターネットの時代でございますので、今後そういった情報発信、個別に行かなくても、広く、なるべく広くそういうガイダンスなりが開かれているという周知を図る手段を、公共職業安定所なり近隣市と考えていきたいと思います。検討したいということで、この場の回答とさせていただきます。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(及川美奈子君) お答えいたします。

 実績報告書46ページの中段のほうに減免等の内訳の中の課税免除税額1億3,214万2,700円のマイナスということで8社ということで、これは委員おっしゃるように、工場等設置奨励条例に基づく課税免除と、あとは復興産業集積区域における課税免除、固定資産の免除によるものでございます。

 26年度で終了する企業はというご質問ですが、2社ほど26年度で終了です。ただ、26年度から開始したところも1社ございまして、26年度中は8社という形になっております。

 それで、この5年間、おっしゃるとおり5年間の課税免除になるわけですが、その際に取り消しという場合は町税を滞納したとか、環境保全協定に違反した場合ということがございます。それは、担当それぞれの、税は税のほうですが、生活環境課等と連携をとって、適正になっているかどうかを調査した上で課税免除といたしております。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) お答えいたします。

 まず、先ほどの中学校の英語教育については、励ましのお言葉、大変ありがとうございました。今後とも中学校と連携し合いながら、子供たちの力を高めていく努力を続けてまいりたいと考えてございます。

 それで、ご質問を頂戴した給食費の件でございますが、申しわけございません、実績報告書の254ページをごらんいただきたいのですが、実績報告書の254ページの4番に給食費納入状況を載せてございます。それで、現年度分の給食費の納入状況、このような形になっておりまして、これと支出済額のところのこの差のところが、この不用額となっておるところでございますけれども、1食当たりについて七十何円かの部分でございます。ここのところ、この金額を確定させるのは年度末になってしまいますので、マイナス補正等がなかなか対応できない部分でございますので、余りにも減額すると、今度は支払いが難しくなるということで、このような不用額になっておるところでございます。

 歳入に合わせた歳出ということで、この不用額は適正ではないかというふうに考えておるところでございます。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 10番、?橋文雄委員。



◆10番(?橋文雄君) 10番、?橋でございます。実績報告書の中から何点かお聞きしたいと思います。

 まず、113ページの公害対策費についてでございますが、(1)の中に最終処分場地下水の水質調査を実施したとありますが、どういった施設の最終処分場なのか。金ケ崎町には何カ所ぐらいこういった最終処分場があるのか、あるいはこれは金ケ崎町ではない江刺のことなのか、その辺よくわからないので質問します。

 それから、121ページ、農業振興費の中の委託料、ツキノワグマを20頭ほど捕獲していると記載されておりますけれども、これは季節的と申しますか、月別的にはいつごろなのか。それから、いわゆる里におりてきて害を及ぼしたので捕獲したということになると思いますので、地域的にはどの辺で捕獲したのか、その辺をお聞きします。

 それから、その下にカラス、カワウ等、捕獲数は232羽とありますけれども、カワウは何羽でカラスは何羽なのか。このカワウに関しては、金ケ崎町だけで実施しているものか、いわゆる胆江広域圏の中でも行っているものなのか、カラスも、どういうものなのかということ。

 それから、カワウのコロニーがあるというふうに聞いておりますけれども、その場所は三ケ尻東浦のその辺という、これはしばらく昔の情報でございますので、今はどの辺になっているのか、その辺をお聞きしたいと思います。

 ハクビシンの捕獲数が8頭でございますが、これも全町的にいるのかどうかわかりませんが、どの辺で捕獲になったのかをお聞きしたいと、こう思います。

 124ページの金ケ崎町アスパラ収穫祭の事業内容が書かれておりまして、さらには127ページにアスパラガスの生産面積、平成22年度に比べまして、平成26年度は30%もふえていると、非常な目覚ましい面積の増加でございまして、いつのころだったか忘れましたが、私の質問か誰かの質問か忘れましたけれども、24年、25年は非常にアスパラが不作だという回答があったような気がするわけですけれども、この26年度は面積もふえたことですし、収穫状況はどうだったのか。それから、いわゆるアスパラガスの収穫祭を開催しているわけですけれども、前年あるいは他年度と比べてどのぐらい人数がふえたのか、盛大になってきているのかどうか、その辺をお聞きしたいと、こう思います。

 それから、129ページの死亡牛の関係でございますけれども、この頭数におきましては、合計で102頭ほどとなっておりますが、私の記憶違いなのかどうかは別として、年間に500頭ほどと記憶しておるところでございますが、これは岩手県全体の頭数なのかどうなのか、その辺をお聞きしたいと思います。

 141ページの水産業振興費のところに刺し網による採捕許可申請に係る事務、また刺し網による操業状況報告に係る事務と、こうありますが、この刺し網はどこで刺し網をしたのか、そしてどういう調査がなされたのか、成果はどうだったのか。その辺、農林課のほうにばかり集中しましたけれども、済みません、よろしくお願いします。



○委員長(?橋奬君) 生活環境課長。



◎生活環境課長(阿部一之君) 10番、?橋委員のご質問にお答えいたします。

 実績報告書113ページ、公害対策費の最終処分場でございますけれども、現在は広域行政組合ということで奥州市前沢区に最終処分場があるわけですが、過去に設置しておりました最終処分場が金ケ崎の千貫石地区にございます。そちらについては、最終処分場を設置していた場所ということで、毎年定期的に水質を確認しているという状況でございます。現在は使用していないのですけれども、そういう状況でございます。



○委員長(?橋奬君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをさせていただきます。

 121ページの有害鳥獣の関係です。ツキノワグマの捕獲でございますが、これは主に8月から9月にかけてが集中してございます。といいますのは、集中する地域が西部地区のデントコーン関係が主なものですから、そういったところで集中して出て、その被害状況によって県からの許可をもらいます。その許可をもらって初めてとるものですから、被害がないと許可が出ない状況です。そういった中で、西部地区がそういった対象地域になってございます。

 あと里におりてくる状況もございます。というのは、牛舎とか、いろんな飼料作物を夜のうちに食べたりしています。そういった状況とか、あとは目撃情報の中では家庭の生ごみ、そういったものを食べに来るという状況もあります。その都度猟友会と町の担当者、あるいは警察、もちろん日中ですと地域の方々に熊の出没状況等をお知らせをしております。

 あとは、カラス、カワウですが、カラス等につきまして、全体で捕獲が233頭ということで、小さい数が今手元にはございませんが、まずカワウにつきましては、今委員おっしゃるとおり、コロニー、場所は三ケ尻あたり、いわゆる北上川周辺が今も同じような形になっていますが、六原の赤石堤にも移動したりしています。そういった形の中で移動していますが、主に北上川、江刺対岸が、お互いに撃つと、北上が撃てばこちらに来て、こちらが撃てば北上に行くというような状況が繰り返されているようです。

 ハクビシンですけれども、この8頭は、被害に遭った方が町に申請をして、許可をもってとります。そういったのでとったのが8頭です。このハクビシンについては、主に西根地区といいますか、里のほうが多いです。被害があって初めて、タヌキか、何だろうなということで、多分ハクビシンではないかということで、わなを仕掛けてとれたのが8頭でございまして、これが大体この地域といいますか、町場というか、人が住んでいるあたりがハクビシンの捕獲が一番多いところでございます。

 あとは、124ページのアスパラガスの関係でございます。アスパラガスについては、127ページを含めて回答させていただきますが、まず収穫祭を行ってございますが、これはおかげさまで年々参加者がふえてございます。といいますのは、まず当初始めたのは、金ケ崎町のアスパラをPRするためにということで、生産者も含めてみんなで元気づけようというのから始まりましたが、今は単なるお祭りではなくて、お祭りに、アスパラ収穫祭に来て、金ケ崎町のいいアスパラが安く手に入るということを今基本にしてございます。そういった意味では、農協さんを含めて、かなりの安い価格で購入できると、新鮮なものが購入できるということでやっておりまして、昨年が、当初始まったあたりは3,000人から始まりました。6,000人、26年は9,000人、27年が1万2,000人というような形で毎年ふえてございます。100人アンケートをやっているのですけれども、町内の方より胆江管内が多くて、あとは盛岡、北上、花巻、あの辺からかなり来るようなアンケートが出ている状況でございます。

 作付面積でございます。作付面積についても、おかげさまでふえておりますが、ただ当初始めたときは転作の関係で始めた方があります。実際転作確認をすると、転作確認用の整備はするのですが、いざ収量となると、なかなか管理が不行き届きな分がございます。ですが、面積的にはその後取り組みを始めた方々はちゃんとやっているのですが、当時始めた方々は、条件の悪いようなところとか、そういったところを中心にして作付した経緯がございます。ですが、今は価格もかなり上がってきてございますので、そういった研究会を含めて技術指導をしてございまして、反当100キロを軽く超せるような形、それが300、500、600とる人も今は出てきています。そういった形で収量もふえていますが、ただ今見直しをかけているのは、やはり転作目的で畝幅とか株間だけやって管理をしない人については、申しわけないけれども、ちゃんとやってくださいよと、できないのであれば転作の基準になりませんよということ等でやっておりますので、その辺で、今ちょっと面積がふえてはいますが、やめる人もいますという状況です。ですが、今やっている人は、逆に面積を1町歩単位、多い人で2町歩やっている人もいますので、そういった大型化になった中での技術が、いわゆる管理ができるような技術指導をしていますので、もっと今度は1反歩、あるいは5畝ぐらいの方々は、逆にそれに集中して収量を上げるということで、今進めてございます。

 そういった形で進めてはおりますが、残念ながら、25年が一番のピークで、売り上げがまず5,000万円を超えました。ところが、昨年は春先の雨が降らないということで、売り上げが2,000万円ちょっとぐらいになりました。かなり落ちています。ことしは、27年に入ってスタートはよくて、それが25年を上回る数字での出荷量でした。ですから、このままいけば7,500万円という話で農協さんと最初喜んだのですが、その後の雨不足でかなり収量が減っています。ただ、昨年よりは収量、金額もふえておりますが、まだ5,000万円には届かない状況で、1億円の目標を掲げていますが、やはりその目標というのはなかなか難しいのかなということで今進んでおります。ただ、こういったことも北上と比べると、やはり北上は確実に生産者、面積が多いということを含めながら、金ケ崎町でもこれをブランド化するためには今のような生産者、あるいは面積をもう少しふやさないと、1億円という安定したロットで売るような形にはなれませんので、ここでもう少し今農協と一緒になって、面積あるいは作付者の拡大について今頑張っているところでございます。

 129ページでございます。129ページの死亡牛でございます。委員おっしゃるとおり、102頭というのは、これは少ない数字です。金ケ崎町は500頭からいます。なぜ少ないかというと、これは昨年東北油化がいわゆる使えなくなりまして、その後に補助の対象になった方が102頭ですから、それまでは自分で運んだりしています。その農家の軽減負担ということで、県と農協と町とで3分の1ずつの補助事業でございます。それの該当になったのが102頭でございます。数字的には、金ケ崎はやはり500頭ほどおりますが、こういった状況の中で、ある意味では飼育管理についても今農協を含めてしておりまして、少しでも死なないようにというようなものも徹底されつつあります。数については、金ケ崎町、統計的には500はいっています。

 あとは141ページの水産業、刺し網でございますが、これは1件ですが、この刺し網については北上川でやっている方がおりまして、それは毎年その地域でやっていますが、申請は1人で出して、申請は1件でございます。ここに来ているのは、いわゆる調査とかそういったことではございませんで、金ケ崎の事務は権限移譲の中で許可を出せるということです。この許可については、申請者に係る事務の受け付けをします。それについて許可を出しますという、その業務の報告を今度は県にしますという中身でございますので、刺し網をして生態をどうのこうのというのではなくて、単純な事務の取り扱い件数ということでご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) お諮りいたします。

 休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(?橋奬君) 異議なしと認め、午後4時15分まで休憩いたします。

            休憩(午後 4時03分)

                                        

            再開(午後 4時15分)



○委員長(?橋奬君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 質疑ございませんか。

 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) 12番、千田です。数項目について質問しますが、まず初めに事項別明細書3ページです。これの最上段にあります町税の欄でございますが、きのうも同僚議員が質問はしておりますけれども、私も質問してみたいということで取り上げました。

 不納欠損額の312万9,000円については、いろんな条件を満たしての不納欠損でございますから、これはやむを得ないとしても、収入未済額4,546万円余について、これの徴収対策といいますか、そういうものについて決意をお伺いしたいと思います。今月は9月でございますので、27年度も半期を過ぎようとしているところですので、これも相当圧縮されているとは思いますが、これの徴収対策についてのお考えをお伺いしたいと。

 それから、実績報告書を主体として四、五件お伺いします。余り多くないので、ご安心をいただいて。

 62ページです、これの8に福祉団体等に対する補助金がありまして、上の2行に老人クラブの補助金がありまして、締めて158万円余あるわけでございますが、このページの下のほうの欄を見ますと、老人クラブ加入率、これが実績で32.8ということになっているわけですが、この積算基礎、要するにどの年齢から、例えば65歳以上の人口で加入者を割ったということなのかどうか、その辺のところの説明をお願いしたい。

 それから、71ページ、中ほどの義援金の活用状況についてありますが、これは東日本大震災の義援金の寄附されたものであるというふうに理解しますが、留保金が530万余あるというふうに表記されております。東日本大震災の災害により集まったものですから、恐らくそういうふうな方面に使われるのだろうと思いますけれども、今後の使い方、災害を受けた方になるべく早く配分したほうがいいのではないかというふうには思いますけれども、この今後の配分の仕方等についてお伺いをしたいと思います。

 それから、117ページ、農業委員会費、委員会の関係ですが、3に建議、要望活動というのがあります。農業委員会から町長に建議があったものだろうと思いますが、1から9、9項目あるわけですけれども、これをどのように町行政としてといいますか、処理されているか。何せ事務局は、農林課長兼務でございますので、1人2役ということでかなり厳しいあれだろうと思いますけれども、どのようにされているか、これについてお伺いをしたい。

 それから、124ページ、青年就農給付金については、先ほど同僚議員お二方から質問がありましたので、これはやめて、その下、2つ下の経営体育成支援事業補助金665万3,000円、これは二ツ谷営農組合ほか2経営体に補助されていると、しかも全額国庫補助だということで、町単が入っていませんから、全部国から来るのだからいいだろうという考えもありますけれども、この経営体にどのように機械といいますか、金額でもいいです、機械の名称でもいいですから、どのように配分されているのかお聞かせいただきたい。二ツ谷営農組合は名称が出ておりますが、そのほかの2団体については名前が出ていませんので、名前が出せないのであればABCでもいいですし、その辺のところはお任せしますが、経営体ごとにどのような配分になっているかをご説明いただきたい。

 それから、皆さん何人か同僚議員の方も聞きましたが、同僚議員も質問しているところですが、耕作放棄地です。これは、126ページにも表がありますが、大体説明はわかりましたが、面積的に29.1ヘクタールあるというのが前のページにもあったように思いますけれども、かなり大きな面積であります。それが118ページにも遊休農地のことで書いております。この最後の数値が一致しますので、ここだろうと思いますが、農地として、耕作に適した優良農地、これを放棄している場合は、これに対するペナルティー、何かそういうものがないのかというふうに思ったわけです。調べる方法もありませんので、質問するほうが早いと思いまして取り上げましたが、例えば宅地であれば建物が建っていなければ課税額が何倍になるとかという、そういうこともありますので、農地として、優良農地として耕作に適した農地を放置している場合は、ペナルティーというものが行政的に何かあってしかるべきではないかなと。山峡とか谷間とか、とても大変な耕作に適さない、要するに昔の人たちが三本川等で開墾し、整地したようなところはなかなか機械も入らないから耕作できないということは別としても、できないところは別としても、平たん地で優良農地のところは何かのペナルティーがあるのではないか。そういう制度は今ないにしても、そういう考え方はいかがなものだろうということで聞いてみたいと思って取り上げました。

 それから、これも先ほど質問されておりますが、132ページ、ここで大区画の圃場整備、これが第九次の基準値では6%、実績値が12.1%ですから倍以上になっていると。これは、六原地区の圃場整備が貢献しているのだろうというふうに思います。この六原地区の300ヘクタールに及ぶ基盤整備、これが現状は法人化されているところに集約されているのは何ヘクタールほどあるのか。300から法人化の分を引けば個人が出てくるということですので、法人が集積している面積がどれくらいか。今区画整理したばかりなので、遊休地、耕作放棄地というのはないかと思いますけれども、念のためにそれに類似するような耕地はこの地区にはないのかどうか、区画整理事業対象範囲内において。

 それから、このページの一番上にその関連で、県経営体育成基盤整備事業(六原地区)負担金3,644万円が記載されていますが、これは地元が岩手県に支払うのだということですから、金ケ崎町が県に払うのだと思いますけれども、この事業のために耕作者、地主、権利者、それの負担金はなかったのかどうか。今さら聞くのもちょっと間が抜けていますけれども、遅くとも知っておきたいと思いますので、質問をします。

 最後になりますが、161ページの3の工事状況で、森山総合公園テニスコート人工芝張りかえ工事2,755万2,960円になっていますが、当初と変更というふうに括弧書きになっておりまして、変更の163万二千何がしは、これは工事施工後、コート面に水たまりがあるということで改修要望した経過がありますが、そのためのものか、改修工事はいつ済んでいるのか、その辺のことをお伺いしたいと思います。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(及川美奈子君) 12番、千田委員のご質問にお答えいたします。

 決算書の3ページでございます。町税の収入未済額が多いという形で、今後の対応なり対策はという形ですが、通常のお答えといたしましては、まず分割納付、自主納付を勧めてということは基本にやっておりますし、ぜひ年度内に納めるためには、その納付通知額では難しい方には分納誓約という形で対応してまいりますので、ぜひ相談に来ていただきたいということを何回も督促状のほかに催告書を出して連絡しているわけです。督促は、どうしても納期に対しての仕方ない枚数ですが、催告も年間で5,000通ほど通知しているわけでございます。それに対してもなかなか返事をいただけない、相談に来ていただけないという方もございまして、収納率は若干上がったのですが、なかなか収入未済の額が下がらないという状況になっております。

 それと、あと今回固定資産は余計現年度のほうが残ってしまったのですが、それは特別な事情で、25年度には不納欠損した会社が、26年度に所有者が発見して、25年、26年度分を26年度で2年分課税したために、ここに未済額としてちょっと大きく現年度分として残ってしまった部分がございます。それは、特殊な事情ということもあります。

 それと、大きな大口の部分は、岩手県の地方税特別滞納整理機構へ当町も加盟しているものですから、そこに大口の法人や個人の部分を一緒になって滞納対策をとるという形をしております。それで、なかなかこちらの文書にも応じてくれない方々へは、その滞納機構へ引き継ぎますとかというPR文書を出しますと、やはり幾らか感触はよい部分も出てきます。ということが1つやっている部分でございます。

 それと、26年の決算では出てこないのですが、27年では、このままいつものような対策ではだめだと思いまして、税の相談週間みたいな形で、今年度初めて日曜日にも滞納者の方、日中働いている方もございますということを言われれば、日曜日もあけて収納もできるようにという形で開催したところですが、なかなか相談には来ていただけないということなので、夜間徴収とかは毎年というか、やっているのですが、どのような時期にどうしてやればいいか、もう少し各市町村の様子とか、今後機構との相談をしながら、もう少し金額的にも未収がないように対策をとってまいりたいと思っております。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 当センターに関係する分についてお答えをしたいと思います。

 まず、実績報告書62ページ、老人クラブの加入率の関係でございます。積算の仕方ということでございますけれども、分子は老人クラブの加入者数になりますし、分母につきましては60歳以上の人数という形になります。それで割り返した数字が32.8というふうな形になります。

 次に、71ページでございます。71ページの東日本大震災の関係で義援金の留保金が533万5,000円ほどあるということで、今後このお金をどのように使っていくかというご質問だったと思います。被災者支援につきましては、今後もどこかの時点で切るとかということではなくて、ある程度長い期間で考えるということにしておりまして、単年度でも、下のほうの表にございますとおり、五十何万使っております。割り返しますと、10年くらいは使えるような金額ではございますけれども、10年までいくかどうかは別として、ある程度長い目で支援をしていくというふうなことで考えているところでございます。使い方につきましては、下の表に書いてありますように、自主避難者への支援とか、沿岸被災地復興支援ということで、これらについては継続をしてやっていきたいというふうに考えているところでございます。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 まず、117ページの建議書の要望活動状況でございます。現に私が事務局長、そして農林課長ということで兼務をさせていただいていますが、これについては全て農業委員の方々が原稿を持ち寄って、建議書を作成しています。そういった意味で、それについては考え方とか委員会がありますので、そのときには話ししますが、基本的に自分たちが全部やっているもので、それを受けて、今度は町として農林課で作業をした中での回答をつくってございます。

 取り組みにつきましては、町で対応できるものについては政策等に反映させるということでの回答をしてございますし、これは大方は国とか県、特にも国の政策的なものが大きいものですから、それらについては東北農政局なりを通して、全て要望活動をしてございます。県についてもそういった活動をしてございます。ただ、国等についてはなかなか回答が、やるという回答がなかなか来ないのが現状でございます。そういった取り組みをしてございます。

 次に、124ページの経営体育成支援の補助でございます。これについては、二ツ谷の組合ほか2経営体ですが、二ツ谷がコンバイン、永栄第5生産組合もコンバイン、あとは細野のタカハシさんという個人の方ですが、その方がショベルローダーを2台購入しているということです。この事業は国の事業で、全て点数化された中での該当になります。3分の1が補助事業、補助対象です。そのお金は、全て国から来ますということで、あとは3分の2は個人負担、事業主負担ということになってございまして、金ケ崎町の場合は会計を通して、その方々に補助するということになっている事業でございます。

 次は、126ページでございます。耕作放棄地でございます。これについても、いろんな考えがあるのですが、農業委員会、農林課では耕作放棄地解消ということでいろんな取り組みをしています。今現在農業委員会では農地パトロールもしながら、27年度の状況、26年度からの変更を含めて、全部今は地域ごとに、班ごとになって確認をして、それを図面に落として、昨年の耕作放棄地と、ことしの耕作放棄地の解消状況なりをまた図面に落として、それを農業委員会みんなでどこに何があるのか、歩くのは地域の農業委員ですが、把握は全体でやるということで、それらについて今やってございます。その中で、地域でわかる人に行くのですが、どうしても担い手がいない、いわゆる後継者がいなかったりしている分については、所有者からは土地のあっせんをお願いされたりします。そういったものについては解消できるのですが、所有者がいなかったりした場合について、その連絡がとれないというようなものが一番大変な状況です。そこの中で、委員がおっしゃるように、何かペナルティーはないのかなということで、我々もいろんなことをやっているのですが、なかなかそのペナルティーというのは、今の状況の中ではございません。ですから、一生懸命根気よく所有者に耕作放棄地にしないようにつくってくださいというお願いから、もしつくれない場合は誰かに貸してください、もしそういった人がいなければ、こちらであっせんしますよという段階でやっていますが、依然としてそういったことが解消できないのが、毎年引き継いで同じ場所が耕作放棄地の状況になっていますし、さらには年々後継者不足ということで、先ほども言ったように、条件の悪いところから耕作をしない例が見受けられております。

 そういった意味で、これは町だけではなくて、農地中間管理機構も含めてこの解消について今いろんな角度から取り組もうとしているのですが、即効性はなかなかないのかなということですが、今農業委員会ではそういったことも含めて根気よく取り組みをしている状況でございます。

 次は、132ページでございます。これの大区画の圃場でございます。六原地区の300ヘクタールということで、当初300ヘクタールでしたが、実際は260ヘクタールまで落ちたのですが、この地域については、条件が法人化になるのが条件でございまして、全ての組合の方が法人か、法人に入っているのが基本でございます。そこの中で、耕作放棄地は今現在ありません。もちろんあっては困るわけですけれども、そういった地域内の法人化に集約されて、その地域では耕作放棄地はございません。ただ、入らない方で、いろんな区画を、その入らないところにまとめたりしている例もあるのですが、この補助事業に入っている方については、そういったことはございません。

 それで、個人の方については、まず県、国の事業が入りまして、事業費の基本的には10%が個人負担でございます。残り、町も10%です。そういった中で、いろんな取り組みをすれば、町が必ずここに出てくるのは、10%負担ということで、平成30年までの予定で今事業を進めてございまして、今面的整備が終わって、それが暗渠に入りました。次は、今度は地域の確定をしたいということで今作業を進めてございます。そういった意味で、今順調にいっていますが、全て終わるのが平成30年まではかかるのかなということで関係者が一生懸命頑張っているところでございます。

 次は、その上の県の経営体育成基盤整備事業3,644万円というのが、この事業に係るお金でございまして、その負担金が個人は10%ということでございます。

 以上、説明を終わります。



○委員長(?橋奬君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) ご質問にお答えいたします。

 実績報告書161ページ、都市計画費、土木費、都市計画費中の工事請負費、森山総合公園テニスコートの人工芝張りかえに関してのご質問です。この人工芝の張りかえに関しては、初めて人工芝を張りかえるという内容でした。それで、人工芝を取ってみたところ、下のコンクリートにひび割れが発生しておりました。なお、ネットを張る支柱も今現在使われているものとは違っておったというふうなことで、それらの補修と、穴を新しくあけるというようなことでの変更がなされております。

 それで、ご質問の水たまりということでしたけれども、その関係ではございません。この工事、11月28日の工事が終わってから、そういったご指摘を受けておりますので、この業者にその部分は施工した責任ということで対応していただいたものになります。

 以上で回答とします。



○委員長(?橋奬君) 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) 12番です。決算報告書で税務課長の回答をいただいたわけでございますが、滞納した税金を納めてもらうということはかなり大変だと思います。非常に親切に優しくご回答いただきましたけれども、私は税金の徴収には、市中金融のようなこわもての対応は、これはやってはだめだと思いますけれども、やっぱりかなり厳しい対応をしないと、税金とかこういう収入未済のものは回収困難だというふうに感じているところでございます。相談に来てほしい、催告を出した、こういうPRをしたといったって、なかなかこれ来ないので、こちらから何度も足を運ばなければ徴収できないと思います。しかも、このように滞納が、納めないという事態が発生した場合は、なるべく時間を置かないで早く行って、その実態と対処をしないと、これはかなり苦労すると思いますので、大変ご苦労をかけると思いますが、早目に答えをいただきたいと、こういうことだけを申し上げておきたいと思います。

 26年度、徴収率98.3%、非常に立派な成績でございますが、100%を目指して、しかも不納欠損が生じないように、しかも今定例会において地方税制の改正で担保をとらない、徴収の必要のないあれが50万円以下の3カ月以内に納めるというようなこともございますから、まず一生懸命やってほしいということが私からのお願いといいますか、そういうことになります。

 それから、老人クラブは60歳以上からカウントしているのですね。それは、よくわかりました。しかしながら、これの加入率が基準値42.5%から約10%ダウンしているのですね。しかも、目標値、ことしは45%に上げたいという当初のあれですが、この落ち込みをどのように分析しているか。対象者が超高齢化で動けない、余り活動できないから参加しないということなのか、60歳になった人は、まだ老人とはカウントされたくないというそういう気持ちなのか、さまざまあると思いますが、どのように分析されているかお伺いしたいと思います。

 それから、義援金の活用については、長い期間をかけてやるというのはわかりますが、被災者が一番ひどいのは、被災当初5年か6年、その辺のところが大変ではないかと思うのです。ですから、早い時期に対応する、息の長い対応も必要でありますが、早い時期に厚い対応が、厚いというのか、熱が熱いということもあるし、多目の対応ということもありますが、そういう配分が必要ではないかと感じたところでございます。

 おおむね、あとは理解をしたと思いますので、その点だけをお伺いをして、2回目の質問としたいと思います。



○委員長(?橋奬君) 答弁願います。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) それでは、お答えをいたします。

 老人クラブの加入率が低くなっているということの原因でございます。これにつきましては、やはり若い段階ではまだ老人クラブには加入したくないというのがありますし、さらにはある程度年をとりますと、やや足腰が不自由だというのはあります。それの分は確かにありますけれども、それよりもどっちかというと、結局老人クラブに加入するメリットを感じないというふうな方、あとは老人クラブの数自体も減っておりまして、老人クラブ連合会なんかともちょっと話し合いをしてみますと、単位老人クラブを存続させるために役員が必要ですし、さらに町に対する補助金申請とかそういったことの事務処理が負担、あとその老人クラブの役員になりますと、それに附随して別な役も回ってくるというふうなお話があります。そういったことで、その組織に入っていることで自分が思っているようなことができないといいますか、なかなか個人志向というのがやはり出てきておるようでございます。そういったことで、町としましては、実際例えば地域貢献だったり、健康づくりだったり、そういったさまざまな部分で老人クラブに期待するところはあるわけでございますけれども、なかなかそういう部分で、こちらで期待している部分と、実際老人クラブの現在の状況からしますと、やっぱり乖離が生じているという部分がございます。

 これは、日本全国どこでもそういった形で老人クラブ数が減っておりますし、あと加入している人数も減っているということで、老人クラブの加入している人数を100万人増強計画とかというふうな形で、何か26年から5カ年間で100万人増ということを達成しようというふうな計画があるみたいでございます。それで、それに連動して岩手県でも5年間で何人、金ケ崎町でも何人というふうな形での計画が来ておるようでございます。ただ、実際のところ、金ケ崎町においても割り当てみたいな形は来ておりますが、老人クラブ連合会自体としては、たしか1団体1年間に2人ずつふやせばいいというふうな計算ではいるようですが、具体的に加入の進め方、そこまで細かくは議論が実際はされていないという状況もあるようでございます。そういった部分につきましても、今後老人クラブ連合会とも話し合いを持ちながら活動を活発化させていくような、なかなか難しい部分はございますけれども、そういった部分につきましては継続して協議をしていきたいというふうに思っております。

 あと義援金につきましては、大震災から4年と半年ですか、経過しようとしておるところでございます。早急に対応するという部分につきましては、まず終わったのかなと思っております。今後につきましては、いわゆる継続的な支援の部分というのが今後の義援金のお金の使い方というふうには考えておるところでございます。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) ほかに質疑ございませんか。

           〔「延会、委員長」と言う人あり〕

                                        



△延会について



○委員長(?橋奬君) お諮りいたします。

 本日はこれで延会したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(?橋奬君) 異議なしと認めまして、本日はこれで延会することに決定いたしました。

                                        



△延会の宣告



○委員長(?橋奬君) 本日はこれで延会いたします。

 ご苦労さまでした。

                                (午後 4時51分)