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岩手県 金ケ崎町

平成27年  9月 定例会(第7回) 09月10日−一般質問−03号




平成27年  9月 定例会(第7回) − 09月10日−一般質問−03号







平成27年  9月 定例会(第7回)





            平成27年第7回金ケ崎町議会
                定例会会議録
議 事 日 程 (第3号)

                   平成27年9月10日(木)午前10時00分開議

       開  議
日程第 1  一般質問
日程第 2  報告第 1号 平成26年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報
              告について                       
日程第 3  議案第 1号 教育委員会の委員の任命に関し同意を求めることについて  
       散  会

〇出席議員(13名)
   1番  阿  部  ?  一  君    2番  巴     正  市  君
   3番  高  橋  藤  宗  君    4番  佐  藤  千  幸  君
   5番  有  住     修  君    7番  ?  橋     奬  君
   8番  山  路  正  悟  君    9番  及  川  み ど り  君
  10番  ?  橋  文  雄  君   12番  千  田     力  君
  13番  梅  田  敏  雄  君   15番  千  葉  和  美  君
  16番  伊  藤  雅  章  君

〇欠席議員(1名)
  14番  千  葉  正  男  君

〇説明のため出席した者
       町        長     ?  橋  由  一  君
       副    町    長     小 野 寺  正  徳  君
       教    育    長     新  田     章  君
       監  査  委  員     ?  橋  順  一  君
       参 事 兼総合政策課長     高  橋     修  君
       生 活 環 境 課 長     阿  部  一  之  君

       参事兼農林課長(兼)     千  葉     実  君
       農 業 委員会事務局長                  

       財  政  課  長     千  葉  達  也  君
       会計管理者兼税務課長     及  川  美 奈 子  君
       住  民  課  長     及  川  敏  雄  君

       保 健 福 祉 センター     千  田  美  裕  君
       事    務    長                  

       商 工 観 光 課 長     ?  橋  義  昭  君
       建  設  課  長     菅  原     睦  君
       水 処 理センター所長     及  川     一  君

       教 育 次 長(兼)     長  野  圭  二  君
       学校給食センター所長

       中 央 生 涯 教 育     伊  藤  明  穂  君
       セ ン タ ー 所 長

〇本会議に出席した事務局職員
       事  務  局  長     後  藤  清  恒
       副    主    幹     千  田  美  和
       主        査     内  藤  ま ゆ み



                                        



△開議の宣告



○議長(伊藤雅章君) ただいまの出席議員は13人であります。

 定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 14番、千葉正男君は、欠席の届け出があります。

 これより本日の会議を開きます。

                                (午前10時00分)

                                        



△議事日程の報告



○議長(伊藤雅章君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりでございます。

                                        



△発言の訂正



○議長(伊藤雅章君) 日程に入る前に、昨日の一般質問において、2番、巴正市君に対する答弁が誤っていたので、訂正したい旨発言を求められておりますので、これを許します。

 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) ありがとうございます。昨日2番、巴正市議員のご質問に対しまして答弁した内容の一部に誤りがありましたので、訂正をさせていただきます。

 案件については、管内導入肥育体制構築事業についてでございます。この事業につきましては、岩手ふるさと農協管内の事業で、当町でも同じように実施していますと答弁いたしましたが、確認したところ、奥州市単独の事業でございました。金ケ崎町では実施しておりません。

 なお、当町においてはこの補助事業にかわり、肉用牛貸付事業基金により繁殖、肥育農家への貸し付けを行っております。ということで、訂正をさせていただきます。ありがとうございました。

                                        



△一般質問



○議長(伊藤雅章君) これより本日の議事日程に入ります。

 日程第1、一般質問を行います。

 一般質問は、あらかじめ通告されておりますので、通告の順に従って質問を許します。

 12番、千田力君。

           〔12番 千田 力君登壇〕



◆12番(千田力君) 12番、千田力であります。今定例会の一般質問のしんがりを務めることになりました。どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。

 質問項目は、事前に通告しております2項目であります。

 まず第1番には、戦後70年に当たっての所感についてということでございます。ことしは、さきの大戦が終結してから70年を迎えました。この年に当たりまして、新聞、テレビ、各メディアはこの終戦70周年特集を組みながら大々的に報道したところであり、国民の関心も高まっているところであります。本町においては、去る8月20日には、町主催による戦没者追悼式が厳粛かつ盛大に挙行されたところであり、遺族の一人として謝意を表したいと思います。

 その式典の式辞の中にも、町長の70周年に込める思いが込められていたと思いますが、改めて町民全体に対して地方自治体の長としての所感をお伺いできればと思うところであります。地方自治体は、国防、外交については管轄以外でありますけれども、それを除く経済、産業、民生等についての所感をいただければ幸いと思うところであります。

 2つ目は、道路改良整備についてであります。社会基盤整備の第一に上げられるのは道路であります。この道路も、昭和35年7月に池田内閣で誕生してから、にわかに脚光を浴びてきたというふうに私は思っております。それは、池田内閣が1戸1台に自家用車を持てるような経済水準、生活水準を実現するということを公約にして登場したからであります。そういうことからも、町内を走っている道路の大小、長短を問わず改良状況をお伺いしたいと思います。

 まず、その1つについては、一般国道4号の拡幅についてであります。従来県、国に対する統一要望では、北上市境から金ケ崎高校までの拡幅を要望してきたと記憶しておるところであります。今年度は、本町区間全体5キロメートルに変更されたと報道されております。私は、以前から全区間拡幅を主張してきたものでありますので、この変更には賛意を表するところでありますが、町が今年度になって急に変更した大きな理由は何であったのかということをお伺いしたいと思います。また、今後の推進主体をどう考えておられるか、あわせてお伺いをするものであります。

 2番目は、国道渋川地区交差点改良に伴う町道新設工事についてであります。計画交差点東側の地形が沢状になっており、渋川住宅団地出口までかなりの高低差が見られますが、道路構造はどう計画設計されているかお伺いするものであります。現地を見て、かなりの高低差があるというふうに見ましたので、お伺いするところであります。また、進捗状況はどれくらいになっているかもお伺いします。

 3番目の、町道東町・荒巻線新設工事についてであります。1つについては、現在工事進行中でありますが、工区により進捗状況にばらつきが見られるが、進捗状況はどうかということ。

 それから、2つ目は、現、従来の町道との交差点地点の交通安全対策、信号機設置等は開通まで確実に間に合うものかどうか、この点についてお伺いしますが、この点については同僚議員が質問しておりますので、重複する点もありますが、よろしくお願いをしたいと思います。

 4番目は、町道新設改良計画路線で8路線が休止状態になっておりますが、この休止解除についてであります。第十次計画にどのように反映されるか、路線別に明示をいただければ幸いであります。

 5番目は、住宅専用地区の生活道路の改良についてであります。これは、たびたび取り上げておりますので、またかという感じも受けるかもしれませんが、継続は力なりで、続けて聞いてまいりたいと思いますので、特にも金小周辺の幅員違い道路、図書館前から西に進む道路なり、あの十字路から南に進む道路、狭隘道路を改良されたいということでございます。質問内容は、極めて簡明、単純でございますので、よろしくご回答賜ればありがたいと思います。

 以上であります。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 町長。

           〔町長 ?橋由一君登壇〕



◎町長(?橋由一君) 12番、千田力議員のご質問にお答え申し上げます。

 初めに、戦後70年に当たっての所感についてのご質問にお答えをいたします。まず、町主催による戦没者追悼式を去る8月20日に挙行いたしましたところ、議員の皆様方を初め、多くのご来賓の方々、そして多くのご遺族のご参列をいただきましたことに改めて感謝を申し上げたいと思います。

 それでは、戦後70年に当たっての町長としての所感について述べさせていただきます。この件については、追悼式の式辞でも触れておりますとおりでございますが、我が国は戦後70年、国民一人一人のたゆまぬ努力により、世界に類を見ないほどの発展を遂げ、経済大国、平和国家として国際社会において確固たる地位を築いてまいりました。

 今日の平和と繁栄が、戦争の犠牲となられた方々とご遺族の皆様方のご労苦の上に築かれていることを決して忘れてはおりません。祖国の平和と発展を願い、また家族の安泰を念じ、苛烈をきわめた戦闘の中で傷ついた、あるいは傷つけられた方々、戦後に至るまで異境の地に残され、飢えや病に倒れ、祖国と家族のもとに帰ることがかなわなかった戦没者の皆様のご冥福をお祈りするとともに、最愛の夫や父親、兄弟を戦争で奪われ、頼りにすべき大黒柱、働き手を失い、苦しみの中で決して癒やされることのない深い悲しみを胸に戦後の混乱の中を生き抜き、立派にご子弟を養育され、地域社会にご貢献してこられたご遺族皆様に、人に言い尽くせない並々ならぬご労苦に対しましてご慰労を申し上げますとともに、深甚なる経緯を表するところでございます。

 戦後生まれの国民が8割を超える今日、そしてご遺族の高齢化が進む中で、どんなことがあっても私たちは多くのみたまのご遺志を受け継ぎ、真に平和で豊かな社会を実現するため、悲惨な戦争の歴史の教訓を風化させてはならないと思っているところであり、人類の過ちを二度と繰り返すことのないよう国際協調を図り、平和国際交流の町宣言の金ケ崎町として平和の鐘を鳴らし続けてまいります。そのためにも、金ケ崎町遺族連合会様のご協力を得ながら、追悼式を引き続き開催するとともに、節目となる年々には、今年行った記念講演会等の特別事業を行い、平和のとうとさを伝えてまいりたいと考えております。

 また、さきの大戦に従軍され復員された方々を初め、夫や父親、兄弟を亡くされた方々など戦争を体験された方々は、今日の平和と繁栄を築くことに貢献された方々であるとともに、戦争体験を後世に伝える貴重な語り部でもございます。戦後70年が経過し、皆様高齢となっておりますけれども、このような方々が子や孫等に悲惨な戦争体験を伝えていただきたい、こうも思っております。

 元気で長生きできるような医療や福祉、介護の充実を私も今後努力してまいりたいと、こう思っております。このような所感を持っておるところでございます。

 次に、道路改良整備についてお答えをいたします。最初に、一般国道4号の拡幅についてでございますが、4車線拡幅の要望区間につきましては、年度により要望区間の変更がありましたが、以前から町内全区間を対象としてきたことには変わりございません。昨年度までの県及び国に対する4車線拡幅の要望区間は、渋滞が慢性的で住民生活に支障を来している北上市境から金ケ崎高校交差点までの区間1,740メートルを早期整備要望区間としておりました。これは、関係機関と協議の上、全体区間で要望するよりも早期整備が必要な区間を強く要望するほうが効果的であるという判断によるものでございます。要望区間が事業化されれば、それを機に次へとつなげていく手法を採用したところによるものでございます。

 長年の要望活動が実を結び、平成25年度から中部工業団地への通勤者及び物流車両の渋滞緩和対策として三ケ尻交差点改良工事に着手し、平成28年3月の完成予定で工事が進められている状況でございます。

 今年度の要望は、三ケ尻交差点改良が事業化されたことに伴い、再度関係機関と協議をした結果、物流の効率化及び地域の安全安心を図る観点から、北上金ケ崎インターチェンジから水沢インターチェンジの区間を岩手中部工業団地のアクセス区間とし、町内全区間である都市計画道路赤鳥居下庄線、これは昭和48年都市計画決定をいたしているものでございます。この金ケ崎町分の5キロメーターを早期整備要望区間といたしたものでございます。

 また、今後の推進主体については、平成22年度に金ケ崎町内立地企業、沿線自治会長及び関係機関等で組織する一般国道4号金ケ崎区間4車線拡幅整備早期着工促進期成同盟会を設立しておりますので、既存組織と協力しながら、継続してこの要望活動を実施してまいりたいと考えております。

 次に、一般国道4号三ケ尻地区交差点改良に伴う町道新設工事についてお答えをいたします。当該路線、南花沢・前野線につきましては、平成23年度末に瘤木、清水端、中村自治会から十字路交差点整備の請願があったわけでございますが、これに伴い一般国道4号の三ケ尻交差点改良工事とあわせまして、交差点を十字路化することで国道東側住民の利便性を確保することを目的として計画をいたしております。

 道路は、幅員7メーター、延長226.7メーターの道路を新設するものであり、工事概要としては、盛り土工事が主なものとなり、一般国道4号と同じ高さまで沢を埋め立てることになります。最大盛り土高さ6メーターと、こういうところでございます。工事は平成26年度から着手しており、昨年度は沢を通る農業用水の管渠工事を施工いたしております。今年度は、本格的な盛り土工事を実施いたしまして、国道の交差点改良工事の完成に合わせる予定でございましたが、町道荒巻・東町線と同様に、社会資本総合整備交付金の通常枠を用いておりますことから、要望額の5割程度の予算配分でございましたので、配分予算内での調整を図りながら工事を進めている状況でございます。よって、工事の進捗は、平成27年度末における事業費ベースで約70%を見込んでおるところでございます。

 次に、町道荒巻・東町線改良工事についてお答えをいたします。最初に、工事の進捗状況でございますが、さきの一般質問で回答いたしておりますとおり、平成26年度の繰り越し事業による改良工事、4工区の延長944メーター、これについて9月末に完成するように進めているところでございますが、支障の電柱あるいは農業用水などの関係で一部工事がおくれている工区がありますが、現在では支障電柱も撤去され、農業用水もとめていることから、急ピッチに進めているところでございます。

 本年度の工事におきましては、舗装工事、2層のうち1層分を今月下旬に発注いたし、年内に完成させたいと考えております。

 工事の進捗は、平成27年度末における事業費ベースで約90%を見込んでおります。

 次に、安全対策についてでございますが、信号機の設置については、岩手県公安委員会の判断となりますが、今後岩手県公安委員会及び水沢警察署と協議を進めて、必要な交通安全対策を講じた上で交通開放を実施していく予定でございます。

 次に、計画8路線の休止解除についてお答えをいたします。平成16年度の行財政改革及び平成18年度の財政健全化に伴い、町道南長根・鎌田線、町道野田・前野線、町道町の内・表道下線、町道杉土手2号線、町道一の台10号線、町道古寺線、町道中ノ町線及び町道針山・南金谷線の8路線が休止をいたしている状況でございます。そのうち町道南長根・鎌田線は計画を断念し、代替路線として町道荒巻・東町線を現在施工中でございます。また、町道杉土手2号線は、今年度に県道西根佐倉河線との取りつけ工事を実施し、計画分は完了することになります。ほかの6路線の中には、道路用地の一部を寄附いただいたり、あるいは用地買収が完了している路線がございます。工事着手が可能である路線については、対応を検討してまいりたいと考えております。

 また、休止して長い年月が経過していることから、地元からの要望内容や、あるいは設計基準の変更等により計画を見直さなければならない路線もございます。これら休止路線の第十次総合発展計画への反映につきましては、現時点では発展計画策定中でございますので、詳細についてはお答えはできませんが、交通量あるいは重要度及び緊急度を判断しながら、優先順位を決めて順次整備をしたいと考えております。

 また、全体の概算工事費で7億円程度が必要と見込まれることから、財政状況をも鑑みながら、この件については進めてまいりたいと考えております。

 次に、住宅地区の生活道路の改良についてお答えをいたします。狭隘道路の拡幅改良工事の新規要望につきましては、さきに答弁したとおり、行財政改革及び財政健全化に伴い休止している路線があることから、重要性や緊急性がない限り新規事業の実施は不可能であると町政座談会等、あるいは町民懇談会でも説明をいたしてきているところでございます。

 金ケ崎小学校周辺は、平成16年度に無秩序な宅地開発を防ぎ、良好な都市環境を整備する目的で金ケ崎町宅地開発指導要綱を定め、開発者の協力のもとに道路の拡幅を進めているところでございます。しかし、宅地開発は需要と供給のバランスや土地所有者の意向によるところもありまして、なかなか思うように宅地開発が進みませんが、今後の金ケ崎小学校周辺の宅地開発に期待もいたすところでございます。

 以上で12番、千田力議員のご質問に対する答弁といたします。



○議長(伊藤雅章君) これより再質問を許します。

 12番、千田力君。



◆12番(千田力君) 1番目の戦後70周年の所感については、非常にご丁寧にご回答を賜りまして、感謝にたえないところでございます。これは、私のみならず、町民、殊にも役場内でお仕事をされる職員の方々は、町長がこのように戦後70年に当たって考えを持っているということを十分にご承知おきをいただいて仕事に励まれることとご期待を申し上げたいと思います。

 再質問ではありませんが、私も質問で質問でないという否定はできませんが、質問に関連して発言をさせていただきますが、私もこの戦後70周年について一言申し上げたいと思います。

 私は、終戦時4歳と11カ月であったわけであります。昭和20年の8月9日の高谷野原の爆撃、これも非常に爆弾の炸裂音や地響きがすごく、恐ろしいという記憶を鮮明に持っているものであります。それから2年を経て、父が沖縄で戦死したという公報を受け取りました。こんなこともあり、ことしの戦後70周年には特に思い入れが深いのであります。

 さきの太平洋戦争、これはアメリカ流に言う太平洋戦争でありますが、日本では大東亜戦争と言っていたと思いますが、これの犠牲者は軍人、民間合わせて310万と言われております。ちなみに、本町では370人の方が犠牲になられております。何と多くの犠牲者を出した歴史的な惨事であったでしょうかというふうに私は思うのであります。

 両親から授かったとうとい命を、国のためとはいえ、人生半ばで終えなければならなかった戦没者の無念ははかり知れないものがあります。また、海外の戦域から命からがらに復員した方々や、極寒の地シベリア抑留から引き揚げられた方々は心身ともに疲弊し、それを回復するのに相当の歳月を要したと言われております。まことにご苦労なことであったと思います。

 戦地に出征した我が子の帰りを待ち望んでいた父母は、既にこの世には、大方亡くなっておりますし、戦争未亡人と言われた妻の方々も95歳以上のご高齢となり、生存者も少なくなりつつあります。私たち子供の立場も、既に5歳の者が70年を経ると、このように老境を迎えるという現実があります。ここにおられる皆さん、そして町民の皆さんには、70年前にこのような戦争があったことを決して忘れないでもらいたいと思うのであります。

 そして、戦没者には先ほど町長のご回答にもありましたように、追悼慰霊行事を続けてやっていただきたいとお願いをするものでありますし、また戦争体験者世代には高齢期を迎えていることもあり、医療、介護のお世話になることもあり、また福祉等の行政施策が行き届きますことを切に願うものであります。

 私も質問の前に申し上げればよかったかもしれませんが、こんな感じを持っているということを申し上げさせていただきました。ご回答というものはいただかなくて結構でございますので、本当に丁寧に回答賜ったことに謝意を表するものであります。

 それでは、道路改良整備についてお伺いしたいと思います。4号線の拡幅については、4号線拡幅を全線区間にわたって、金ケ崎の区間全区間にわたって要望していく、そして緊急の混み合う路線を着工後には続けて着工してもらうような準備を進めるということでございますが、この4号線の計画路線の認定といいますか、国ではどういう手続で着工までに運ばれるものでしょうか。認定して着工までの年数ははかり知れませんが、現実的に北上区間は認定されて相当の年数がたち、現在北上の陸上競技場のところまでは来ているわけでございますが、それ以降は進んでいないということを見れば、かなりかかるのではないかと思いますけれども、それまでの工程といいますか、計画認定、路線認定されてからどれほどかかるものか、予想がつけば予想で、政治力を発揮して優先順位を変えてもらえればできるのか、その辺も含めて、その辺は難しい回答だと思いますが、ご回答を賜れば幸いであります。



○議長(伊藤雅章君) 町長。



◎町長(?橋由一君) お答えいたしますが、国は政権交代のあった時期もございますが、基本的な公共事業に対する取り組みについては新規路線は認めないと、あるいは地域の生命を含めたいわゆる安全性の確保のためにというのであれば、災害等に伴う緊急性の高いもの、あるいは事態が発生したというようなものがその中心であって、新しく認定をするような計画路線についてはないと、こういうのであります。よって、今の状態では北上区間の完了をもって終わるのかなと、そういう状況であります。

 しかし、私たちの地域経済、あるいは生活道路、これらを含めますと、特にも震災復興との絡みから見れば、この4号線の拡幅は是が非でもと、こういうことについて、県あるいは国、特にも国会議員等を通じてお願いもいたし、実態については理解をいただいています。しかし、今国はどちらかというと長寿命化対策、国土強靱化対策の予算配分あるいは計画と、こういうところが中心となっておりますので、議員がお話しされるような優先あるいは重点的にということについては、この路線は難しいと、こういうところでございます。

 しかし、それで事をおさめるわけにはいかないので、三ケ尻交差点改良という、簡単に言えば交通混雑解消という交通安全、生活安全の面から交差点改良、この交差点改良を契機に南、北に幾らかでも延ばせるようないわゆる予算との見合いの関係でこの部分は進めさせていただくということを切にお願いをいたしております。よって、議員からも質問ありましたように、今設置をいたしております期成同盟会、これを含めて地域の要望、あるいは地域住民の願いとしてもう少し具体的に取り組まなければならないのかと、具体的にというのは、今まで以上に取り組まなければならないと、こう思っています。ただ、国は今のところの予算の重点配分と対応は三陸被災地の、俗に言う三陸道の開通の早期化と、それに伴う周辺道路の整備が岩手県の主力になっておると、こういうのでございますけれども、私は何とかこの延伸、北にあるいは南に延伸できる方法を前提に、これを契機に組み立てをしなければならないと、こう思っております。



○議長(伊藤雅章君) 12番、千田力君。



◆12番(千田力君) 統一要望の項目に含めて要望を始めたというスタートの時点ですから、そう完成までの見通しなどというのは大変回答しにくい、わからないという五里霧中の中ということも言えるかと思いますので、それ以上は申し上げませんが、何としても残念なのは、盛岡以南、こうして頭に描いてみますと、石鳥谷の付近、花巻空港から北、石鳥谷まで3キロぐらいあるのでしょうか、あの辺がまだ2車線でありますし、それから北上の飯豊から北、花巻の入り口まで、この辺が2車線ではないかと思います。その辺が計画区間に既に入っているかどうかは未調査でありますので、わかりませんが、そして金ケ崎がこのとおりの計画にも載っていないという区間でありますので、なぜこの区間がそういうことで完全に除外されていたものかという悔しさはあるわけです。この地区にも国会議員もおり、それなりに町でも運動してきた経過にあると思いますけれども、この区間が見過ごされたといいますか、見逃されておったということには残念な思いがあるわけでございます。それを今悔やんでも仕方ありませんが、前に進んで、やっぱり実現に向かって進まなければならないと思うところであります。

 ついては、この件については、約2年前、平成25年9月11日の決算審査特別委員会でも私が質問しておったところでございますが、この拡幅の期成同盟会、前は決起大会をやって、その成果もあってか、交差点の改良は進んだということになると思いますが、国道沿線での自治会等参加しての、加盟しての期成同盟会は今後も続けるという回答がありましたが、決起大会等の実施とか、これは今後期成同盟会が決めることだからということになるかもしれませんけれども、やはり決起大会等の開催というものもやって少し気勢を上げるとか、ただまだ交差点改良が全部完了していないから、そこはしばらく様子を見るとか、いろいろ政治的配慮があると思いますけれども、やってみてはどうかと私は思っているところでございます。何も交差点改良完成御礼決起大会でもいいでしょうし、名称の使い方はさまざまあると思いますが、住民の沿線住民の協力も得なければならないし、その熱意を盛り上げる点でも必要ではないかということから、決起大会開催等についてはどうお考えか。そして、加盟団体は、当時聞いたときは18団体でしたが、これからまた新たに組織するとすれば何団体ぐらいが加入予定されるか、期成同盟会、その2点についてお伺いしたいと思います。



○議長(伊藤雅章君) 町長。



◎町長(?橋由一君) 非常にいいご提案だと思っています。3月完工といいますか、交差点については、そういう状況で今進んでいますので、やっぱり完工した暁にはお祝いをすると、あるいは次のためにということで、期成同盟会的な形がいいかどうかは検討しなければならないと思いますが、私はやっぱり次につなぐというのが大前提でございますので、お祝いをしながらも、私たちの全区間要望に対する次の準備と、こういうことについては進めてまいりたいと、こう思います。

 そしてまた、期成同盟会のメンバー等の関係については見直しがどうかということについて、あるいは追加はどうかということについては、もう少し内部で検討した上での内容整備になると、こう思っております。



○議長(伊藤雅章君) 12番、千田力君。



◆12番(千田力君) それでは、次の三ケ尻地区交差点、私はこれ渋川地区と言いましたが、三ケ尻地区交差点改良に伴う町道の新設についてお伺いをしたいと思います。

 これは、非常に高低差があると言いましたが、具体的に私は見て大変深いなと思ってのぞき見した程度ですから、具体的数字で言うとどれほどの深さがあって、あそこを埋めるには、埋め立てということですから、相当の土砂利が必要ではないかと思いますが、何立米、何万立米ですか、何千立米ですか、そういう土砂利をあそこに埋め立てるのかということが1つ。

 それから、私の勘違いでまことにあれですけれども、あの線は六原駅から上野々踏切に行く、つまり六原駅の南側の踏切に行く町道があるわけですが、あそこに丁字路形態でつながるのではないかというふうに錯覚しておりまして、現地踏査した結果、いや、違うということがわかったわけですが、もともと大きな計画のもとに進められた、そういう計画はなかったかどうかです。そして、もっと広げて言えば、どうしても花沢、瘤木丁、三ケ尻東側の開発等を考えるならば、あそこの上野々の踏切が相当ネックになると。過去において、あそこに高架橋をつくって立体交差するような高架橋をつくったほうがいいのではないかという提案をした議員もおりましたが、その点については、そういう考え方についてはあの踏切は現状のままにしかならないというのか、将来地下に潜るのか、高架にするのか、そういうことも計画の中、構想の中にはあるのかどうか、その点もあわせて。どうも数字的なことを聞きながら、広大な先の計画といいますか、構想を聞くのはちぐはぐな面もありますけれども、その2点についてお伺いします。



○議長(伊藤雅章君) 建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) 12番、千田力議員のご質問にお答えします。

 まず、盛り土の高さにつきましては、最大盛り土が6メーターという形になります。一番深いところで6メーター。あそこ沢状のところほとんどを埋め立てる形状でありまして、盛り土量とすれば2万立米ほど入る予定でございます。ことしの工事は1万4,000立米の予定をしておりまして、本来であればいろいろ土を買ったりしなければならないのですけれども、荒巻・東町線の残土及び国道4号の残土を利用してあそこを埋め立てる予定でございます。それ以降の踏切までの計画等の中身ですけれども、今のところはそういった計画はなく、これは三ケ尻地区から要望されました利便性を確保するという意味での、それとあわせて十字路化するという計画でありますので、現在の計画のみしかないということでございます。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 12番、千田力君。



◆12番(千田力君) 2万立米、そしてことし中に1万4,000立米の埋め立てと、そのものは町道から出た残土、国道から出た残土を活用するということですから、盛り土分は買わなくてもいいということになるわけですね。その辺は、町道を削った分は町のものでしょうから、それはいいですが、国道からの残土等も、それは無償で提供されるのかどうか、参考までにお伺いをしておきたいと、こう思います。

 それから、道路改良の交差点の関係については、その点を聞いておきたいと思います。



○議長(伊藤雅章君) 建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) お答えします。

 国道からの残土につきましては、良質なところの分だけを4,000立米いただくと、無償でいただくということになっております。土の購入にかかりましては、一応町道荒巻・東町線等の今のアミティに置いている残土、あれを土質試験しまして、良質な分だけまず使うという形をとります。場合によっては、多少の購入土が発生するとは思われます。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 12番、千田力君。



◆12番(千田力君) それから、交差点の下のほうにコンクリート管というのですか、あれが埋設されているのが見えたわけですけれども、6メーター下に置いて、あの管はどういう用途のものの管なのか。それから6メーターを埋めて圧縮して、あの管の強度でもてる設計だから盛るのでしょうけれども、あの管の用途はどのような用途であそこに、6メーター下にあのような排水管というのですか、それが埋設されているのを見ましたが、その辺はどうなのでしょうか。



○議長(伊藤雅章君) 建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) お答えします。

 管渠の用途ですけれども、用途は農業用水になっておりますので、それを確保するために管径でいいますと700の管を入れております。6メーターの盛り土に対しても管理できるようにマンホールを設置して、管理可能な状態にするという設計でございます。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 12番、千田力君。



◆12番(千田力君) それでは、次に東町・荒巻線の関係ですが、私は安全対策と進捗率にだけしか事前通告しておりませんけれども、大体その辺は出てきましたので、安全対策については3カ所に信号機が必要でないかということでございますが、この10月に相談するということの回答があったわけですけれども、これは産業道路としてのあれですよね、改良道路でございますので。産業道路だと、県においても県税収入が入るのだろうと思います。そういうところで、少しその辺も強調してとは言いませんが、県にも利益があるのだと。単なる施設だけを施設して、あとは収入がないのだというのではないので、やっぱり県内の一大工業団地に産業道路としてつくる道路を、その安全対策というものを重点的に考えてもらうと。何かうまいあれがあれば、ここで言えば、全部手のうちをばらすから言えないというのであればそれでもいいですが、やっぱり開通までにそれを整備する、設置してもらう。

 特に従来の通学路の町道と交差するところには、児童の交通安全のためにも信号機は開通と同時に稼働するようなものが必ず必要だと私は思っております。この東町線を取り上げたのも、地元の議員は非常に関心を持っているけれども、ほかの議員は関心を持っていないのではないかということを周辺住民からお話をいただいたということもあり、いやいや、そういうことはないと、関心を持っているという、そういう回答はしたけれども、それをやっぱり態度で示すためには、こういう機会に立たなければならないということで立ったわけですので、その安全対策、特にも通学路の安全対策。北側と出口は、これは当然自動車のあれですから、考えなければなりませんけれども、通行人の安全対策ということについてお伺いをしたいと思います。



○議長(伊藤雅章君) 町長。



◎町長(?橋由一君) 全く議員と同じ話を県にしております。県は、所管は県警本部交通部であります。その中に交通規制課がある。この交通規制課がいろいろ県内各地から信号機を含めた交通安全器具の提案があると。そういう中で、公安委員会でこれは決定をすると、こういう所管のものでございますので、簡単に言えば、私たちの手の届かないところとは申しませんが、届かないようなところでの審議をされると、こういうものでございます。独立性があると、こういうことだと思います。私は、それは組織運営上そうなっているからそのとおりだと、こう思いますが、県警本部は、この水沢警察署を通しまして、今議員お話しされましたような形で、特にも児童の通学路確保についての安全対策は十二分にと、こういう話はいたしております。

 ただ、限られた設置台数、あるいは限られた予算でと、こういうのが公安委員会の、あるいは警察本部の私たちに対する説明になっております。これから開かれると、こういうのでありまして、その前に事前協議はいたすと、こうなっておるところでございますが、十分意のあるように私たちは伝えたいし、理解も深めたいと、こう思っています。ただ、決めるのはそこで決まると、こういうのでございまして、それ以上のことはなかなか難しさがあるのかなと、こういう感じはいたしております。十分伝えます。



○議長(伊藤雅章君) 12番、千田力君。



◆12番(千田力君) 十分伝えていただいて、そのようにしていただきたいと思いますが、やっぱり町と県の間で、風通しが悪いとは言いませんが、なかなか意が届かないという面は、最近非常な公約を持って当選された県会議員もいらっしゃるわけでございますので、残念ながら本町にはおりませんが、そういう方々の力も大いにかりて、県土整備の関係でもいいでしょうし、公安委員会関係ばかりではなくて、あらゆるところの力をかりて実現に向けてご努力をしていただきたいというふうに思います。

 それから、工事がおくれているということについては、この間の同僚議員の説明に対しては、電柱撤去なり水路つけかえというようなことを理由とされておりましたが、これらの段取りは発注者の町がするものか、受注者の請負業者がやるものか、これはどこが段取りをとって、こういう電柱撤去であればNTTでしょうか、東北電力でしょうか、それから水路つけかえはどうなのでしょう、改良区ですか、その辺との協議、それはあるのだろうと思いますけれども、これをどこの段階でやるのか。そこが進んでいかないと工事が進まないというのであれば、やっぱりそこに強力に話して段取りをつけて進めなければならない、こう思うのですが、その辺はどうなのでしょう。



○議長(伊藤雅章君) 建設課長。



◎建設課長(菅原睦君) お答えします。

 支障電柱の移転にかかわるものは、工事発注前にNTT、電力と協議文書を取り交わしてやっております。その中でおくれた理由というのは、年度末からずっと協議はしてきているのですけれども、どうしても独立した電柱ではありません。電力とNTTが共架している電柱であったために、片方が移設にならないと次の移設ができないという状況がありました。そういった中でのおくれが生じたということでございます。

 あと水路に関しましては、改良区と協議の上工事を進めておりますけれども、どうしても下流の水田の関係で用水をとめることは不可能ということで、今回は稲刈りまで待つという形をとりました。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 12番、千田力君。



◆12番(千田力君) 水田のことは、作物でありますので、了解といいますか、やむを得ないという思いもありますけれども、NTTと電力との仲立ちぐらいは、かなり力を入れてやればできないこともないのではないかと私なりに思うわけですが、その辺は力を入れて進めて、なるべく工期に間に合うようにやるという、そういうご努力をお願いしたいと思います。それは、その工期に間に合わないで、12月いっぱいでしたか、新聞には3月末までというふうに書いてありますけれども、その辺の細は問いませんけれども、いずれ年度内にならば12月完了のように着実に竣工を希望するものであります。

 それから、北上市との連結道路、これはどのように計画されているのか。それは、あの路線からいうと、東町の出口はメフレに通じてインターチェンジの道路まで行くと、そこから道路になるのだということを、使う人がいいように使いなさいということもあるけれども、基本的にどう考えているのか。

 それから、鎌田線の計画時は北上側からも道路の計画があって、それに取りつけるからあそこに道路が必要だったのだというような説明を聞いたこともあります。そういう面では、北上との連結道路、どのように考えるというか計画されているのか、今の時点ではどうなるのか。特に定住自立圏構想というような大きな締結する契約のあれもあるようでございますけれども、それらも考えると、やっぱり北上市との連結する道路も重要ではないかと、こう思いますので、その点をお伺いします。



○議長(伊藤雅章君) 町長。



◎町長(?橋由一君) 当初いろんな思いあるいは計画があって、鎌田線含めて北上との連携、あるいは道路網の整備と、こういう点ではあそこは進んだのだと、こう思います。しかし、その後なかなか地権者あるいは所有者を含めまして話が進まなかったと。こういう点で断念せざるを得なかったというので、今日の経過になっておると、こういうところでございます。今お話ありましたように、北上市では整備している分もございますので、今後それらについてはどのような進め方、対応が最もいいのか。周辺道路の開発等も含めてどう考えるかというのはこれからの課題だと、こう思っております。



○議長(伊藤雅章君) 12番、千田力君。



◆12番(千田力君) それでは、4番目の町道の計画8路線休止解除についてですが、これは回答では十次計画でありますので、明示できないということでございましたが、いずれこれも町道改良の要望をするために8路線の休止があるから先には進めない、新規のものはできない、行財政改革の関係でできない、できない理由を示されてきたわけですけれども、そろそろ解除して、請願も出ているわけでございますので、その辺の優先度を考慮しながら、着工に進んでもらいたいと。

 特にも先ほどの回答をお伺いしますと、設計基準が合わないから見直しというようなお話もされておりますが、計画時点から時間がたてば設計基準も変わる、また変われば設計し直しと。これでは、財政が厳しい折になかなか難しいのではないかと。やっぱり計画したからには着実に実施していくと、こういう姿勢は私は必要だと思います。確かに財政調整基金、それに積み立てるということも必要ではありますけれども、基準としているのは1年間の町職員の人件費を最低限として積み立てていくというようなお話でしたから、それを上回るものについては活用して着工するなり、住民の期待に応えていくという、そういうことも必要ではないかと思うわけです。ですから、この点も促進をしていただきたいと思うのでございますが、再度お伺いをいたします。



○議長(伊藤雅章君) 町長。



◎町長(?橋由一君) 設計基準の関係については担当のほうから、いわゆる法律改正等もございますから、その点については申し上げますが、財調切り崩しの問題と休止路線の対応については、やっぱり計画的な対応を私はしたいと、これが大前提です。そのときに財調をどの程度崩せるか、それから財調がなければ崩せない。私たちは、自立の町として将来に責任があると。このくらい今金があるから使っていいと、こういうふうにはならないと、こう思っていますし、その辺は議員はよくご理解されていると、こう思います。そういう意味で、今度の十次の中で休止路線、特に手つかずの6路線につきましては、都市計画の全体像の見直しの中で検討してまいりたいと。これは、地域要望がそこの中に随分入っておりますから地域とのコンセンサスも必要だろうと、こう思います。

 ただ、税収が将来大きく拡大するという保証もないですし、また今いろんなところで災害が発生しております。そういう緊急時対応できるような予算措置も、あるいは財源確保もしておかなければならないと、こういう課題もあります。いろんな課題を背負いながら、議員がお話しされるように、適時適正な予算執行と計画のあるものを具体的にと、こういうことだと思いますから、この件については第十次の中で具体的に検討して対応したいと、こう思っております。



○議長(伊藤雅章君) 12番、千田力君。



◆12番(千田力君) 時間もなくなりましたので、これで終わりとしたいと思いますが、最後の生活道路なりその辺は残しましたけれども、休止路線もはっきりしないのに生活路線を言ってもなかなかいい回答がない、新規着工はできない、ゼロ回答だと、こういうことでございますので、矛をおさめますけれども、第十次総合発展計画には柔軟に対応していただいて、計画していただいて、住民の望むように、そのような道路計画を立てていただきたい、立てて実施をしていただきたい、こういうことを要望して私の質問を終わります。ありがとうございました。



○議長(伊藤雅章君) 12番、千田力君の一般質問は、これで終わります。

 お諮りいたします。休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 異議なしと認め、午前11時15分まで休憩をいたします。

            休憩(午前11時00分)

                                        

            再開(午前11時15分)



○議長(伊藤雅章君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

                                        



△報告第1号の上程、説明、質疑、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第2、報告第1号 平成26年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてを議題といたします。

 説明を求めます。

 財政課長。

           〔財政課長 千葉達也君登壇〕



◎財政課長(千葉達也君) 日程第2、報告第1号 平成26年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告についてご説明申し上げます。議案書3ページをお開き願います。

           (以下、「議案書」により説明のため記載省略)

 なお、5ページから7ページまでの監査委員審査意見書におきまして、平成26年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の算定の基礎となる書類は適正に作成されている旨の意見書をいただいておりますことを申し添えます。

 以上をもちまして、報告第1号 平成26年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告についての説明を終わります。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

 13番、梅田敏雄君。



◆13番(梅田敏雄君) 13番、梅田です。実質公債費比率17.5ということで、25年度よりも0.2ポイント下がったという今ご説明を受けたように聞きました。それから、今後もさらに減少していく見込みということで、私が理解しているのは26年度、それから27年度がピークではないかという、そういう中期見通しを前に示されていて、そのように理解しておったのですが、何年か前倒しでこの実質公債費比率は改善していくという、そういうふうな理解になってよろしいかどうか。

 それから、将来負担比率については、行財政改革の成果が目に見えて数値としてあらわれているということで、高く評価すべきだというふうに思います。その実質公債費比率についてだけご答弁をお願いいたします。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 財政課長。



◎財政課長(千葉達也君) 13番、梅田議員のご質問にお答えいたします。

 実質公債費比率の見通しでございますけれども、これにつきましては議員がおっしゃいましたとおり、昨年度の17.7%、ここがピークということで、今後少しずつではございますけれども、下がっていくという見通しになってございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 採決をいたします。採決は挙手をもって行います。

 報告第1号 平成26年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率の報告については、これを報告のとおり受理するに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○議長(伊藤雅章君) 挙手全員であります。

 よって、報告第1号は報告のとおり受理と決定されました。

                                        



△議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第3、議案第1号 教育委員会の委員の任命に関し同意を求めることについてを議題といたします。

 説明を求めます。

 町長。

           〔町長 ?橋由一君登壇〕



◎町長(?橋由一君) 日程第3、議案第1号 教育委員会の委員の任命に関し同意を求めることについてでございます。

           (以下、「議案書」により説明のため記載省略)

 ?橋幸子氏の履歴について触れさせていただきます。最終学歴は、昭和45年3月、東北女子短期大学をご卒業されております。

 昭和45年4月から社会福祉法人ときわ会ときわ保育園に勤務をされました。その後昭和48年4月には、六原幼稚園の教諭としてお勤めをされました。その後金ケ崎のそれぞれの幼稚園をお勤めされておりますが、平成4年4月から三ケ尻幼稚園の主任教諭でございます。その後永岡、金ケ崎幼稚園、西幼稚園、南方幼稚園等主任教諭を経まして、平成19年4月には、また同じく永岡幼稚園の主任教諭、そして平成22年3月にご退職されております。

 経歴について触れさせていただきます。平成4年4月には、高谷野原地区の婦人会の部長を3年間お務めされました。さらに、平成4年4月には第3分団第5部婦人消防協力隊支部長をお務めされております。その後退任はされておりますが、改めてまた21年4月にも支部長をお務めされております。そして、平成25年4月には元気100歳推進員を2年間お務めされました。そして、平成25年4月からは生涯教育審議会委員、社会教育委員としてお務めをされ、現在に至っておる方でございます。

 この人事案件につきましては、教育委員としてお務めをいただきました及川慶子委員が、この平成27年9月末をもって退任をいたすということになりましたので、その後の後任という形で、平成27年10月1日から平成31年9月30日までの任期でお願いをいたすわけでございます。

 ?橋幸子さんは、高い識見を有しながら、本町の幼稚園教諭の経験もございますし、社会教育委員あるいは審議員としてもお務めをされておると、こういうことで、この分野におきましては経験豊富な豊かな方でございますので、教育委員としてお願いをいたすところでございます。

 よろしくお願い申し上げまして、説明を終わります。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 お諮りいたします。暫時休憩したいと思います。暫時休憩することにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) ご異議なしと認めまして、暫時休憩を宣します。

            休憩(午前11時26分)

                                        

            再開(午前11時36分)



○議長(伊藤雅章君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 お諮りいたします。本件は、人事でございますから、質疑、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 異議なしと認めます。

 したがって、質疑、討論を省略し、採決することに決定いたしました。

 採決いたします。この採決は、会議規則第77条第1項の規定により、無記名投票で行います。

 議場の出入口を閉めます。

           (議場閉鎖)



○議長(伊藤雅章君) ただいまの出席議員は13名であります。

 次に、立会人を指名いたします。会議規則第30条第1項の規定によって2人以上の立会人とともに投票を点検しなければならないとされております。

 したがって、立会人は会議規則第30条第2項の規定により、12番、千田力君、13番、梅田敏雄君、15番、千葉和美君、以上3名を指名いたします。

 投票用紙を配付いたします。

           (投票用紙配付)



○議長(伊藤雅章君) 念のため申し上げます。

 本案を可とする方は賛成、否とする方は反対と記載願います。

 なお、賛否を表明しない白票及び賛否が明らかでない投票は反対とみなします。

 無記名投票ですので、投票議員氏名は記載しないでください。

 投票用紙の配付漏れはございませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 配付漏れなしと認めます。

 記載してください。

 投票箱を点検します。

           (投票箱の点検)



○議長(伊藤雅章君) 投票箱は異状なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。

 事務局長が議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票願います。

 事務局長。

           (職員、氏名を点呼 投票)



○議長(伊藤雅章君) 投票漏れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 投票漏れなしと認めます。投票を終わります。

 開票を行います。

 12番、千田力君、13番、梅田敏雄君、15番、千葉和美君の立ち会いをお願いいたします。

           (開  票)



○議長(伊藤雅章君) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数12票、これは議長を除く出席議員数に符合いたしております。

 投票結果、賛成12票、反対ゼロ票、以上のとおり賛成全員であります。

 したがって、議案第1号 教育委員会の委員の任命に関し同意を求めることについては原案のとおり同意されました。

 議場の出入口を開きます。

           (議場開鎖)

                                        



△散会の宣告



○議長(伊藤雅章君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日はこれで散会いたします。

 大変ご苦労さまでした。

                                (午前11時46分)