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岩手県 金ケ崎町

平成27年  予算審査特別委員会 03月16日−04号




平成27年  予算審査特別委員会 − 03月16日−04号







平成27年  予算審査特別委員会





           平成27年第2回金ケ崎町議会定例会
              予算審査特別委員会会議録  
議 事 日 程 (第4号)

                   平成27年3月16日(月)午前10時00分開議

       開  議                               
日程第 1  議案第35号 平成27年度金ケ崎町訪問看護ステーション事業特別会計予算に
              ついて                         
日程第 2  議案第36号 平成27年度金ケ崎町介護保険特別会計予算について     
日程第 3  議案第37号 平成27年度金ケ崎町浄化槽事業特別会計予算について    
日程第 4  議案第38号 平成27年度金ケ崎町国民健康保険診療施設特別会計予算につい
              て                           
日程第 5  議案第39号 平成27年度金ケ崎町後期高齢者医療特別会計予算について  
日程第 6  議案第40号 平成27年度金ケ崎町水道事業会計予算について       
日程第 7  議案第31号 平成27年度金ケ崎町一般会計予算について         
日程第 8  議案第32号 平成27年度金ケ崎町国民健康保険特別会計予算について   
日程第 9  議案第33号 平成27年度金ケ崎町下水道事業特別会計予算について    
日程第10  議案第34号 平成27年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計予算について 
       閉  会                               

〇出席委員(14名)
   1番  阿  部  ?  一  君    2番  巴     正  市  君
   3番  高  橋  藤  宗  君    4番  佐  藤  千  幸  君
   5番  有  住     修  君    6番  ?  橋  勇  喜  君
   7番  ?  橋     奬  君    8番  山  路  正  悟  君
   9番  及  川  み ど り  君   10番  ?  橋  文  雄  君
  12番  千  田     力  君   13番  梅  田  敏  雄  君
  14番  千  葉  正  男  君   15番  千  葉  和  美  君

〇欠席委員(なし)
 
〇地方自治法第105条の規定により出席した者
  議 長  伊  藤  雅  章  君
 
〇説明のため出席した者
       町        長     ?  橋  由  一  君
       副    町    長     小 野 寺  正  徳  君
       教    育    長     新  田     章  君
       総 合 政 策 課 長     後  藤  紳  一  君
       参 事 兼生活環境課長     石  川     孝  君

       参事兼農林課長(兼)     千  葉     実  君
       農 業 委員会事務局長

       財  政  課  長     高  橋     修  君
       会計管理者兼税務課長     及  川  美 奈 子  君
       住  民  課  長     及  川  敏  雄  君

       保 健 福 祉 センター     千  田  美  裕  君
       事    務    長

       商 工 観 光 課 長     ?  橋  義  昭  君
       建  設  課  長     千  葉  達  也  君
       水 処 理センター所長     及  川     一  君

       教 育 次 長(兼)     長  野  圭  二  君
       学校給食センター所長

       中 央 生 涯 教 育     伊  藤  明  穂  君
       セ ン タ ー 所 長

〇本会議に出席した事務局職員
       事  務  局  長     後  藤  清  恒
       主        幹     青  沼  和  也
       主        査     内  藤  ま ゆ み



                                        



△開議の宣告



○副委員長(佐藤千幸君) ただいまの出席委員は13人であります。

 定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 9番、及川みどり委員長は退席しております。?橋監査委員は退席しております。

 議長は、地方自治法第105条の規定により出席しております。

 直ちに本日の会議を開きます。

                                (午前10時00分)

                                        



△議事日程の報告



○副委員長(佐藤千幸君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりでございます。

 これより本日の議事日程に入ります。

                                        



△議案第35号の上程、説明、質疑



○副委員長(佐藤千幸君) 日程第1、議案第35号 平成27年度金ケ崎町訪問看護ステーション事業特別会計予算について審査に付します。

 説明を求めます。

 保健福祉センター事務長。

           〔保健福祉センター事務長 千田美裕君登壇〕



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 日程第1、議案第35号 平成27年度金ケ崎町訪問看護ステーション事業特別会計予算についてご説明申し上げます。既に一括上程しておりますので、直ちに説明をさせていただきます。予算書65ページをお開き願います。

           (以下、「予算書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わります。原案のとおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○副委員長(佐藤千幸君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 予算書の71ページの7節賃金184万円計上されています。これは臨時の看護師の賃金だというふうに思うのですけれども、27年度はこの正規職員2人と合わせて3人体制でこの訪問看護ステーションを運営する予定なのかどうか。この看護師の募集をしているようですけれども、応募があって3人体制の見通しができているのかどうか、その辺をお伺いしたいと思います。

 あともう一つ、一括提案の中に「登録者70人延べ利用者1,800人を目標」と書いていましたけれども、この登録者70人、現在この利用登録者は何人なのかという、70人は達成できる見込みなのかどうか、その辺をお伺いしたいと思います。

 以上です。



○副委員長(佐藤千幸君) 答弁願います。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 1番、阿部委員のご質問にお答えをいたします。

 まず最初、71ページの賃金の部分でございますが、訪問看護ステーションにつきましては、委員さんおっしゃられますとおり、臨時の看護師1名、あとは正職員2名、3人体制で27年度も実施するという予定でございます。訪問看護ステーションにつきましては、臨時の看護師さんにつきましては、現在来ていただいている方を引き続きというふうなことを考えております。

 あと、利用登録者の関係でございますが、70名という設定の部分につきましては、一応年間を通してまず70名ということで、実際のところ年度途中で登録をする。あとは、途中でやめる方というのもいらっしゃるわけですけれども、そういった差し引きをしながら実際の登録者の数を70名以上確保しようという考え方でございます。一月、ある特定の月だけを抜き書きして考えますと、今現在のところ50名という形ではございますが、1年間を通して考えた場合には70名以上は確保できるというふうに考えております。

 以上でございます。



○副委員長(佐藤千幸君) 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) 13番、梅田です。まず、歳入のところで過年度分の科目、節が置かれておりますが、収入の分で、過年度分の節を置かなければならない理由といいますか、ちょっと考えにくいのです。訪問看護ステーション事業に関しては、過年度分というのはなかなか容易に結びつかないので、この過年度分の節が置かれている理由についてお尋ねいたします。

 それから、歳出の部分で看護師さんの賃金あるいは一般職の給料等々で今質問ありましたけれども、臨時でいらっしゃる、例えば賃金に携わる仕事をなさる方は夜間は勤務しないと、いわゆる夜間対応はしないということで、実質2.5人という形の理解でいいのかどうか、その辺を1つ。

 それから、金ケ崎の訪問看護ステーションの事業には、当然医師の存在が欠かせないわけで、登録なさる方は金ケ崎の診療所の医師の紹介といいますか、そういう形の訪問看護ステーションを利用される方なのか、あるいは他の市町村の医師の紹介も含まれるのか、その辺の状況について見込みについてお尋ねをいたします。



○副委員長(佐藤千幸君) 答弁願います。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 13番、梅田委員のご質問にお答えをいたします。

 歳入の部分で過年度分収入というのを起こしております。整理科目というふうな形では起こしてございますけれども、例えば実際のところ余りはないかなと思いますけれども、本来であれば5月までに入るべきものが例えば6月、出納閉鎖を越して入るとか、そういった場合を想定して一応整理科目といった形で置いているということでございます。

 次に、先ほどの質問とも関連するのですが、訪問看護ステーションの体制の部分で、臨時の看護師さんにつきましては夜間、休日等の対応はしておりませんので、2.7くらいかなというふうな見方をしているのですけれども、あとは実際診療所のほうの看護師につきましても、一応兼務というふうな発令を出させていただいております。それで、夜間、休日、そういったときに訪問看護ステーションの職員だけでは対応できない場合に診療所の看護師も対応するような形での体制をとっているということでございます。

 あと、訪問看護ステーションに登録している人につきましては、金ケ崎診療所だけではなくてほかの病院、例えば胆沢病院、奥州病院という形で紹介をいただいている方もいらっしゃいます。実際のところは、そういった病院の先生方、主治医という形でそれはそのままなのですけれども、あとは実際退院されるときに病診連携ということで、病院のほうから、この患者さんを在宅に戻すので診療所さんのほうでもちょっと面倒を見てくださいというふうな情報が入って、あとは訪問看護ステーションにつなげていくというふうな形のものも結構ございます。

 以上でございます。



○副委員長(佐藤千幸君) 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) 過日新聞の報道で、「奥州市医師会」が「奥州医師会」というふうに名称を変えて、その中で病病診連携ということを今年度の活動の方針に据えたというニュースが入ってまいりまして、私ども町民にとっては非常に喜ばしいことだなというふうに受けとめておりました。それで、訪問看護ステーションというのは、家庭内でのみとり等々で非常に大切な事業になりますので、いわゆる病病診あるいは医師との連携というのが非常に大切になってくると思うのです。町の訪問看護ステーション事業としては、その辺の働きかけ、あるいはいわゆる新しく名称を変えた奥州医師会との連携、そういうものに対して積極的な働きかけ、あるいは会議等々への参加、その辺の姿勢についてどういう方針で臨むのか、その辺お尋ねしたいと思います。



○副委員長(佐藤千幸君) 答弁願います。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) お答えをいたします。

 奥州市医師会が新年度から奥州医師会に変わるというお話がございまして、やはり奥州市医師会という形ですと、水沢の医院とか病院とかというふうな形があるので、実際はもう少し、金ケ崎のお医者さんも医師会には入っているのだよと、そういった意味合いから、今度は奥州医師会に変えるというふうに聞いております。それで、医師会の会長さんの考え方もありまして、そういうふうに変えたいということでそういうふうに決まるようでございますけれども。

 それで、当方としましては以前から病診連携の部分はやってございます。先ほど病病診というお話がございましたけれども、町内には病院というのはございませんので、病診連携というふうな形になろうかと思います。各病院につきましては、当方で訪問看護ステーションを実施しているということ自体は宣伝してといいますか、承知の部分でございますので、金ケ崎町の患者さんが在宅に戻られる場合に関しましては、金ケ崎診療所、あとは訪問看護ステーション、そういった利用につきまして、各病院の医療連携室等を通じて、そこら辺は連携をとりながらやっていくということでございます。

 以上です。



○副委員長(佐藤千幸君)  ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○副委員長(佐藤千幸君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第35号 平成27年度金ケ崎町訪問看護ステーション事業特別会計予算についての審査を終わります。

                                        



△議案第36号の上程、説明、質疑



○副委員長(佐藤千幸君) 日程第2、議案第36号 平成27年度金ケ崎町介護保険特別会計予算についてを審査に付します。

 説明を求めます。

 保健福祉センター事務長。

           〔保健福祉センター事務長 千田美裕君登壇〕



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 日程第2、議案第36号 平成27年度金ケ崎町介護保険特別会計予算についてご説明申し上げます。既に一括上程しておりますので、直ちに説明させていただきます。予算書79ページをお開き願います。

           (以下、「予算書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わります。原案のとおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○副委員長(佐藤千幸君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 1番、阿部です。何点か質問いたします。

 まず、歳入のほうですけれども、84ページの第1号被保険者保険料のところで、滞納者の徴収保険料というのが30万円掲載されています。ご存じのように、この保険料は年金天引きです。年金が月額1万5,000円以下の場合は窓口納付というふうになるわけですけれども、そういう中で滞納者がいるということは、低所得者の方々かなと思うのですけれども、実際には26年度はどのぐらい滞納があったのか、もしもわかれば教えていただきたいと思います。

 それから、87ページの一番下に繰入金で、準備基金繰入金が1,000円となって、27年度は繰り入れしないとなっているわけですけれども、5,000万円を取り崩しして計算したと、来年度以降3年間、そういう説明がありました。その5,000万円は、いつ繰り入れる予定なのかお伺いしたいというふうに思います。

 それから、一括提案のところで見ると、歳入歳出とも4.4%の増というふうになっております。一般質問でも取り上げましたように、来年度以降介護報酬が大幅に引き下げられます、国の制度で。したがって、そういう中でも支出がふえるということは、利用者が大幅にふえるのかなというふうに感じるのですけれども、実際に92ページ、この予算書のほうのところを見ると、居宅介護サービス給付費が3,573万8,000円、あるいは地域密着型介護サービス給付費が3,896万1,000円増というふうになっているのですけれども、私の印象ではこんなになぜふえるのか、その辺をお伺いいたします。

 以上、質問いたします。



○副委員長(佐藤千幸君) 答弁を求めます。

 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(及川美奈子君) 1番、阿部委員のご質問にお答えいたします。

 26年度の滞納というのは、今現在徴収しておりますので、まだ出ておりませんが、25年度の分では、25年度の最終では滞納者が69人で金額では260万円ほどでした。収納率は98.9%です。年金から収納される特別徴収の方が主ではございますが、65歳になったばかりの方々は、年度途中では納付書による収納という形になりますので、全てが年金の低所得者の方が多いというわけではなくて、何らかの関係で普通徴収になった方の徴収率も悪いという部分はございますので、繰り越しの部分、滞納繰越分が出てくると考えております。

 以上です。



○副委員長(佐藤千幸君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) ご質問にお答えをいたします。

 まず、繰入金に関して5,000万円はいつ入れるのかという質問でございますけれども、今回保険料を設定するに当たって、5,400万円ほど基金からの繰り入れを予定してございます。その金額につきましては、3カ年間で5,400万円という金額になります。それで、介護給付費につきましては、年々伸びていく見込みでございますので、通常ですと初年度は積み立てをして、2年目がとんとんで、3年目が基金の取り崩しが大きくなるというふうな状況でいくかと思います。したがいまして、今年度につきましては、基本的に基金からの繰り入れにつきましては、まずないものというふうに考えております。これが後半、2年目、3年目に行ったときに基金からの繰り入れというのが発生してくるというふうに思っております。

 次に、上程の部分で歳入歳出も4.4%の増を見込んでいるということでございますが、当初この予算を編成するに当たって、介護報酬の2.27%の減につきましては、その部分に関しては、この予算書上には反映はされておりません。ちょっと時期的なものもございましたので、そこまで反映させる時間的な余裕がなかったという形でございます。そこの部分は一応見直しを図って、補正での対応というふうな形になろうかと思っております。

 あとは、居宅介護の部分の給付費の増等でございますけれども、今回その保険給付費につきましては、居宅もですけれども、ほかの部分も基本的には過去の推移を見て、27年度はどうなるかというふうな推計をしてやっているところでございます。今までの推移からすると、居宅の部分がふえているということで、今回もそういった部分では見させていただきましたが、先ほど言いましたとおり、2.27%の部分は見ておりませんので、実質的には下がるのかなというふうな見方はしております。

 以上でございます。



○副委員長(佐藤千幸君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 25年度、69人、260万円の滞納があったということですけれども、この中には年金がある程度あっても、月1万5,000円以上あっても、何らかの事情で滞納した人もいると。それは、65歳の切りかえのときにそういう方が若干いらっしゃるということだというふうに思います。それはわかりましたけれども、では25年度滞納したこの方々が26年度にはどれほど回収になったのか、そこをお伺いしたいというふうに思います。

 あと、この介護報酬については、来年度の大幅な報酬減には反映されない予算ということもわかりました。多分そうすると、補正ではそれぞれ歳出のほうはかなり減額になってくるのではないかなというふうに思われます。そういうことで一応理解しました。

 では、滞納の回収、その辺をお伺いします。



○副委員長(佐藤千幸君) 答弁を求めます。

 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(及川美奈子君) 26年度の徴収の関係ですが、徴収率のほうは、まだ年金の特徴の関係と最後まで行っていないものですから、率としてはあらわせませんが、今のところ70万円ほどは回収になっております。ただし、これは2月現在なので、あとは3月と出納閉鎖ということに収納率を上げていきたいと考えております。



○副委員長(佐藤千幸君) 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) 13番の梅田です。歳出についてお伺いをいたします。

 まず、93ページの保険給付費の中の介護予防サービス等諸費という項と、それから97ページの地域支援事業費の介護予防事業費の1次予防事業、2次予防事業というふうにあるわけですけれども、これの関連というのがどういうふうな関連になっているのかお尋ねをしたいというふうに思います。

 ちなみに、その97ページの1次予防事業の13節委託料30万円、地域介護予防活動支援事業委託料というのは、どういう事業に対して委託をするのか。それから、2次予防事業は通所型の介護予防事業委託料ということで、施設に通われて予防事業をするわけですけれども、その予防事業のメニューというのはその施設のほうに任せるのか、あるいはこちらからあらかじめ、もちろんサービス計画というのがあるでしょうけれども、それに基づいて委託をするのか、その辺の関係についてお伺いいたします。

 それから、99ページに任意事業費の中で13節委託料、グループリビングの支援事業委託料というふうにあります。グループリビングというのは、私の認識では社会福祉協議会さんのところにある5人か何かのあの施設かなというふうに思いますが、これを介護事業費の中で委託をするということは、いわゆる全体に対して委託をするというのではなくて、その中にある介護を要する人に対しての委託料の分野に限るのか、あるいは施設全体の運営をこの介護事業で賄うのか、その辺の関連についてお伺いいたしたいと思います。一般的に一般会計のほうでこれは負担すべきかなというふうに認識しておったものですから、その辺の関連についてお尋ねいたします。



○副委員長(佐藤千幸君) 答弁を求めます。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 13番、梅田委員のご質問にお答えをいたします。

 まず、93ページの2款2項1目介護予防サービス給付費と、あと97ページの3款1項1目、2目一次予防なり二次予防事業との関連というご質問でございます。この部分につきましては、まず最初93ページの介護予防サービス給付費につきましては、これは要支援1、2の方々の予防サービス給付に係る費用でございます。97ページの一次予防、二次予防の部分につきましては、これは要支援になる前の方々を対象にしているということでございます。そういった違いがございます。

 あとは、97ページの一次予防の13節委託料の地域介護予防活動支援事業委託料です。これにつきましては、認知症予防事業ということで、介護予防に関する活動の普及啓発、あとは地域における自発的な介護予防という部分での育成、支援を行うということで、今回委託料ということで30万円を計上しているというものでございます。

 次に、グループリビングの部分でございますが……

           〔「通所型」と言う人あり〕



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 通所型介護予防事業委託料ですね。これにつきましては、実際今現在もやっておりますけれども、貯筋講座とか、筋肉を蓄える講座という形で、これはフロンティアさんに委託している部分でございますし、あとは健脚講座、あとは体力能力アップクラブということで、これは森山スポーツ事業団さんに委託をしているものでございます。結局筋力の衰えをなくすとか、あとは頭の状態といいますか、そういった部分を良好に保つというふうな意味合いで委託をして、事業を実施しているという内容のものでございます。

 次に、グループリビングの委託料の部分でございます。これに関しましては、委員さんお見込みのとおり、社会福祉協議会のところにございます壮健ホームの部分でございます。これにつきましては、その壮健ホームに入所されている方の一応お世話といいますか、そこにいる方の状態観察とか、介護状態に陥らないような形での見守りとか指導とか、そういった部分での委託料でございまして、管理に関する部分に関しましては、これは一般会計のほうで見ているという内容のものでございます。

 以上です。



○副委員長(佐藤千幸君) 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) おおむね理解いたしましたが、97ページの2次予防事業の通所型介護予防事業、フロンティアさん、それから森山スポーツ事業団というふうに事業を委託して行っていると。いわゆる介護になる前の方々に介護状態にならないような、あるいは要支援にならないような形で事前に予防しようという事業なのですけれども、これここ数年行われている事業だと思いますが、これに対する事業評価というのはどういう評価を内部では行っておりますか。いわゆる成果が上がっていると、成果というのはなかなか目に見えてあらわれるものではないのでしょうけれども、どういう評価をしているか、そしてこれを今年度も予算化しようとするその意思というのはどういうところにあるのか、それについてお尋ねいたします。



○副委員長(佐藤千幸君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) お答えをいたします。

 通所型介護予防事業委託料の事業をやってきての評価ということでございます。数値的には、捉えているものはございませんけれども、一応参加された方々からは、例えば自分の健康とか、あとはぼけ防止といいますか、そういった部分からは非常にいいなということで、やはり毎回参加されている方がいらっしゃいますので、そういった方々に関しましては介護予防とか、そういった部分に関しては非常に役に立っている講座だなというふうには認識をしております。

 以上です。



○副委員長(佐藤千幸君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○副委員長(佐藤千幸君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第36号 平成27年度金ケ崎町介護保険特別会計予算についての審査を終わります。

                                        



△議案第37号の上程、説明、質疑



○副委員長(佐藤千幸君) 日程第3、議案第37号 平成27年度金ケ崎町浄化槽事業特別会計予算についてを審査に付します。

 説明を求めます。

 水処理センター所長。

           〔水処理センター所長 及川 一君登壇〕



◎水処理センター所長(及川一君) 日程第3、議案第37号 平成27年度金ケ崎町浄化槽事業特別会計予算についてご説明をいたします。一括上程されておりますので、直ちに説明を行います。予算書115ページをお開き願います。

           (以下、「予算書」により説明のため記載省略)

 以上で説明は終わりますが、原案どおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○副委員長(佐藤千幸君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 2点ほど質問いたします。

 122ページの一番上、町債90万円。90万円程度をわざわざ借金をするという、この町債にするというその理由です。何か特別会計上しなければならないのか。90万円程度であれば、ほかから、庁内で借りるということもできるのではないのかなと思いますけれども、なぜわざわざ90万円を債権にするのか、その辺の理由がわからないので、質問します。

 それから、124ページの真ん中辺の3款の15節工事請負費860万8,000円、これは一括提案のほうでは、新しく設置する浄化槽を7基見込んでいるというふうなことが書いてありました。この7基というのは、場所とかどこの地域なのかお伺いしたいと思います。

 以上です。



○副委員長(佐藤千幸君) 答弁を求めます。

 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) 1番、阿部委員の質問にお答えいたします。

 まず、1点目でございます。122ページの事業債でございます。委員ご指摘のとおり、少額ということで考えておったところでございますが、あくまでも27年度の計画の中で辺地の地域が1カ所出てくるのではないかということで、前提としては辺地債でございますが、それを借り入れしようというふうに考えております。普通の起債よりは条件がいいということで、そういうことで少額90万円でございますが、そのような形で考えております。

 それから、124ページの中段の工事請負費でございます。委員おっしゃるとおり、7基でございます。ただ、こちらのほうのここの地域は何基とかという地区についての割り当てとかはなくて、町全体として今年度は7基を予定していると。実績によっては7基に満たないこともありますし、申し込み状態によっては7基を超えて、補正をして対応しなければならないことが出てくるかもしれません。当初としては7基を予定しているというものでございます。

 終わります。



○副委員長(佐藤千幸君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○副委員長(佐藤千幸君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第37号 平成27年度金ケ崎町浄化槽事業特別会計予算についての審査を終わります。

 お諮りいたします。休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○副委員長(佐藤千幸君) 異議なしと認め、午前11時15分まで休憩をいたします。

            休憩(午前11時01分)

                                        

            再開(午前11時15分)



○委員長(及川みどり君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 これからの会議は、委員長であります及川みどりが取り進めます。

                                        



△議案第38号の上程、説明、質疑



○委員長(及川みどり君) 日程第4、議案第38号 平成27年度金ケ崎町国民健康保険診療施設特別会計予算についてを審査に付します。

 説明を求めます。

 保健福祉センター事務長。

           〔保健福祉センター事務長 千田美裕君登壇〕



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 日程第4、議案第38号 平成27年度金ケ崎町国民健康保険診療施設特別会計予算について説明を申し上げます。既に一括上程しておりますので、直ちに説明をさせていただきます。予算書131ページをお開き願います。

           (以下、「予算書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わりますが、本予算につきましては2月25日開催の国民健康保険運営協議会においてご承認いただいている旨申し添えます。原案のとおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○委員長(及川みどり君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 2点ほど質問いたします。

 1点は142ページの施設整備費、これは診療所の建設にかかわる設計者選定支援業務委託料等が4,883万8,000円計上されています。この設計を委託するということは、町としてどのような診療所をつくるかという大まかな計画がないと、設計は委託できないと思いますので、大まかな計画、概略が決まっていれば説明をお願いしたいと思います。

 それから、この下のところに備品購入費1,409万2,000円。何か特別大きな器具を買うのかお伺いしたいと思います。

 あともう一点ですけれども、施政方針で婦人科、神経内科については専門医の派遣を岩手医大から依頼してやると、開設するということを言っていましたけれども、町民の要望が多いのは眼科なのです。眼科をとにかく診療所に開設してほしいという、高齢者からは特に要望が多いのですけれども、この眼科については岩手医大に派遣を要請しないのかどうなのか、その辺をお伺いしたいと思います。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 答弁願います。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 1番、阿部委員のご質問にお答えをいたします。

 142ページ、1款2項1目の施設整備費の委託料の関係でございます。診療所を建設する上に当たって、業者に対してどういった形でその設計をお願いするかと、概略的なものはどういったことでしょうということのご質問でございます。去年、おととしと診療所のあり方の検討委員会だったり、あとは診療所の建設検討委員会だったりを開催してまいりまして、その中ではやはり老朽化が一番ではございますけれども、まず住民に配慮したといいますか、一番大きいのは高齢者、あとは小さいお子様もいらっしゃいますので、バリアフリーといいますか、ユニバーサルデザインを考慮したもの、あとはやはり一番の患者さんは高齢者の方々が多いので、高齢者の方々が集えるような空間とか、あとは災害に対応した施設、あとは体制としては今の診療所の先生、医科が3人、歯科が1人おりますので、そういった方々でまず継続してやっていただくということを前提にしております。

 細かい内容につきましては、もっと詰めていく必要はございますけれども、ここの中での委託料の中に設計者選定支援業務委託料というのがまず最初にございます。これに関しましては、どういった形の診療所がいいのかというのを一応何社かプロポーザルをとりまして、いいところを選定して進めていきたいなと。まず最初にプロポーザルがあって、提案をしていただいて、その後に設計とかに入っていただくというふうな、実施設計に入っていただくというふうなことを考えております。

 あとは、次に備品購入費でございます。これにつきましては、今現在考えておりますのがデジタル画像の診断システムとか、あとは血圧脈波の検査装置、あとは内視鏡のスコープ、これは上部の部分でございますけれども、そういった部分を購入したいということで予算計上させていただいております。

 あと、婦人科、神経内科につきましては、もともと婦人科自体、あと神経内科自体も、神経内科につきましては常勤医がいたのですけれども、不慮の事故で亡くなられたという部分もございます。そういったことで、継続して神経内科をやるということで岩手医大にお願いしたという経緯ございますし、あとは婦人科につきましても今の先生がいらっしゃる前に、やはり不定期といいますか、常勤ではございませんでしたが、継続してやってきたという経緯がございました。そういったことで、婦人科と、あと神経内科につきましては、今年度も継続して岩手医大のほうにお願いをしたいというふうに考えております。

 町民の要望が多い眼科という部分につきましては、今現在具体的に岩手医大のほうにお願いをしているという状況にはございませんで、ただ新しい診療所をつくるときには、一応そういった眼科になるか何科になるかはわかりませんけれども、ある程度の診療科がふえても対応できるような形の診療所というのも検討の中には入っているところでございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) この設計については、まずプロポーザルで設計業者から提案をしてもらうということですけれども、それにしても大体診察室が最低でも4つ、あとは婦人科とか神経内科等を含めれば6つですか、そのほか診療科がふえても対応するようなことということですから、7つぐらいの診察室が必要かなというふうに思うのですけれども、そういうこととか、あとは高齢者が集える場所とか、あるいは施政方針で前に言ったそういうことを含めて、大体大ざっぱにこういうふうな診療所をつくってほしいということがないと、具体的にプロポーザルと言われても、ある程度のことは言わないと提案できないのではないかなと思うのですけれども、その辺のところはどういうふうに考えているかお伺いしたいと。



○委員長(及川みどり君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) お答えをいたします。

 委員さんおっしゃられますとおり、プロポーザルを募集する場合においても、金ケ崎町自体の考え方がある程度まとまっていないと、どういった形でやればいいのかというのが、どういった形で提案していいのかというのが出てまいりませんので、大まかな部分につきましては先ほど言ったような内容ではございますが、詳細につきましてはプロポーザルを募集する段階において、それまでに決定するというふうな形を予定しております。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) そうすると、そのスケジュール、いつごろまでそういうふうなことを決めて、いつプロポーザルで設計業者に募集をするのか。いずれ27年度中に設計をつくるという大まかな方針は前に伺ったのですけれども、具体的にそういう設計の段階に入るというのはいつごろなのかお伺いしたいと思います。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) お答えをいたします。

 プロポーザルの募集につきましては、年度が明けましたら4月中には一応募集をかけたいなというふうに思っておりますので、まずこちらのほうのそういった募集要項なり仕様なりというのを4月の中旬までにははっきりさせていきたいというふうに考えております。一応プロポーザルを募集しまして、7月あたりまでには提案を出していただいて、その中のいい業者のものを採用いたしまして、その後基本設計、実施設計というふうな形で進んでいきたいというふうに考えております。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(及川みどり君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第38号 平成27年度金ケ崎町国民健康保険診療施設特別会計予算についての審査を終わります。

                                        



△議案第39号の上程、説明、質疑



○委員長(及川みどり君) 日程第5、議案第39号 平成27年度金ケ崎町後期高齢者医療特別会計予算についてを審査に付します。

 説明を求めます。

 住民課長。

           〔住民課長 及川敏雄君登壇〕



◎住民課長(及川敏雄君) 日程第5、議案第39号 平成27年度金ケ崎町後期高齢者医療特別会計予算についてご説明いたします。既に一括上程しておりますので、直ちに説明に入らせていただきます。別冊予算書167ページをお開きください。

           (以下、「予算書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わりますが、原案のとおりご決定いただきますようお願い申し上げます。



○委員長(及川みどり君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(及川みどり君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第39号 平成27年度金ケ崎町後期高齢者医療特別会計予算についての審査を終わります。

                                        



△議案第40号の上程、説明、質疑



○委員長(及川みどり君) 日程第6、議案第40号 平成27年度金ケ崎町水道事業会計予算についてを審査に付します。

 説明を求めます。

 水処理センター所長。

           〔水処理センター所長 及川 一君登壇〕



◎水処理センター所長(及川一君) 日程第6、議案第40号 平成27年度金ケ崎町水道事業会計予算についてご説明をいたします。一括上程しておりますので、直ちに説明に入らせていただきます。別冊予算書179ページをお開き願います。

           (以下、「予算書」により説明のため記載省略)

 以上で説明終わりますが、本予算案は去る2月20日開催の金ケ崎町水道事業運営協議会において承認されたことを申し添え、原案のとおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○委員長(及川みどり君) 説明が終わりました。

 お諮りいたします。昼食のため休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「続行」と言う人あり〕



○委員長(及川みどり君) 続行の声がありますが、よろしいですか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(及川みどり君) 異議なしと認め、質疑を続けます。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 5番、有住修委員。



◆5番(有住修君) 5番、有住でございます。前に携わった事業を聞くのはちょっと考えましたが、あえてお聞きいたします。2点についてお伺いします。

 212ページ、1款1項4目総務費、16節委託料2,867万9,000円、説明では水道料金等徴収業務委託料となっています。債務負担でも書いておりましたが、5年間で1,274万4,000円で、評価委員会や選考委員会で審査して決定したと新聞紙上では書いておりました。最終的に業者を決定した委員は何人で、どなたか、全員の委員の名前をお願いしたいと思います。そして、委員長は誰かお聞きします。何を基準に選考したのかをお聞きしますし、またプロポーザルには何社が応募していたのかをお伺いしますし、そこには金ケ崎町の業者が応募したのか、あわせてお伺いします。

 次に、資本的収入及び支出の1款1項1目24節請負費9,180万円ですが、これは配水管布設がえ工事だと思いますが、布設管工事には賛成ですが、ただ布設管は何を使用したのか。聞くところによりますと、塩ビ管と聞いておりますが、何の管を使用したのかお伺いします。

 また、財源として減債基金積み立て等を補填しての工事だと思います。そこで、私の記憶では企業債は28年度に大きく減額し、30年度には返済が完了すると思います。無借金水道事業になると思います。県内では初めてだと思います。今の留保資金と今後の企業債の推移をお伺いします。

 以上、2点です。



○委員長(及川みどり君) 答弁を求めます。

 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) 5番、有住委員の質問にお答えいたします。

 まず初めに、212ページの総係費の委託料の件でございます。これの水道料金等徴収業務委託料につきましては、全員協議会の際にもご説明をいたしておりましたけれども、業者がプロポーザルで提案してまいります。それで、まずは第1段階としましては、提案書を実業務に携わった者で、5名ほどでございますが、基準をもとに評点をしてまいりました。そして、その評点を今度は……今のは評価委員会という会で実務者を主にして評点をしてまいりました。その次に、その評点を参考にして、最終的に決定といいますか、いい会社を最終的な選考する場としまして選考委員会というものを設置しております。2段階の形でしております。選考委員会の最終の委員会の委員の名前でございますが、まずは副町長の小野寺正徳でございます。委員長になっております。それから次に、水道事業運営協議会の会長であります?橋稔さんでございます。その次は、自治会連絡協議会の副会長の西久雄さんでございます。それから、内部としましては総合政策課長の後藤紳一、それから財政課長の高橋修でございます。

 次、業者でございますが、4社でございます。そのうち応募したのは金ケ崎からは1社でございました。

 その次に、215ページの工事請負費の9,180万円の中の配水管布設がえ工事、老朽管更新事業でございます。これにつきましては、ビニール管ではございますが、耐震性の強い配ポリ用の配水管で、従前たるビニール管よりは強目の耐震性を持っている管で布設しております。

 それから、財源でございますが、これにつきましては委員ご指摘のとおり内部留保資金、それから積立金を充てまして、今回の本文の4条の中に書いておりますけれども、減債積立金を6,600万円ほど充当しております。これは27年度に償還いたします元金に同額ということで、元金償還につきましては減債積立金で充てるということでございます。

 それから、企業債の状況でございます。委員ご指摘のとおり、企業債につきましては26年度決算を予定しますと1億3,200万円ほどの残高になります。これが27年度の予定では6,600万円ほどの残高になります。その次、28年度は3,000万円という形で、かなり大きい額で減ってまいります。それで、現在34年度におきましては、その年の元金償還につきましては280万円ほどですが、34年度末におきましては企業債は全額償還できる予定という形でございます。

 以上で終わります。



○委員長(及川みどり君) ここで会議時間についてお諮りいたします。

 昼食の時間になりましたが、議事の都合により若干会議時間の延長をしたいと思います。これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(及川みどり君) 異議なしと認めます。よって、会議時間を延長することに決定いたしました。

 5番、有住修委員。



◆5番(有住修君) まずは、委託業務についてお尋ねします。

 応募社が4社で、金ケ崎町の業者も1社参加したということです。私は、徴収業務は大きく分ければ3つあると思います。1つは徴収業務、そして検針業務、そして開閉業務、今回の応募者は恐らく徴収業務は自前、検針、開閉業務は町内の工事店に委託というのではないかと思います。徴収業務は水処理センターで今徴収業務をしておりますが、恐らく人事異動で来た職員も1カ月ぐらいでできると思います。あとは、検針、開閉業務は委託であり、私は今回の応募社4社は、ちょっと言えばどんぐりの背比べ、どの業者でもできるのではないかと考えているところでございます。

 そこで、最終的に決定した委員がこの議場に3人おります。何が今回契約した業者がすぐれていたのかお聞きします。また、町内応募者は全員金ケ崎町の人です。その場合、加点などなかったのかあわせてお伺いします。

 次に、布設がえ工事でございますが、今管の種類は配水用ポリエチレン管とお話しされましたが、私の聞くところによると、塩ビ管ということに聞いております。それは、本当に塩ビ管ではないのですね。

 あとは、今後の留保資金ですが、和光地区の布設がえ工事は必要最小限にとどめ、和光地区以外はよく考え検討をお願いしたいと思います。東日本大震災でも大きい漏水は和光地区2件でございます。将来の水道事業も厳しいときが来ると思いますので、今は留保資金をためたほうがいいと思いますが、どういうお考えですか、お伺いします。



○委員長(及川みどり君) 答弁を求めます。

 副町長。



◎副町長(小野寺正徳君) お答えします。

 1点目の評価委員会での評価の何をもってその業者にしたかというお話でございましたが、評価委員会の中では選考委員会の評価も含めて参照しながらやってまいりました。業務に対する姿勢でありますとか職員の研修、それから緊急時の危機管理でありますとか社会貢献も含めて、総合的にどの業者がいいかということを協議をさせていただきました。その中で今回選定した業者につきましては、特に全国規模で事業展開をしているということでノウハウがあるということ、それから緊急時の対応も全国的な規模であるということで、1カ所といいますか、特定の地域が災害になれば近隣は同じような災害に見舞われるのですが、全国的なところで事業展開していると、まず日本規模で、全国規模で災害が起きれば別ですが、そうではない場合にはよそからの応援もできるというようなお話もございましたし、それから見積額につきましても低かったというようなことで選考したところでございます。

 選考委員会は、それぞれ委員さん方の意見を聞きながら進めてまいりましたが、どの委員もその業者については一致をして、この業者が一番いいのではないかということになって、選考委員会の中ではその業者を選考して、町長に報告をしたというところでございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) それでは、布設がえの件についてご説明いたします。

 管種につきましてはビニール管でございますが、通常の塩ビ管ではなくて、強度のあるビニール管ということで、先ほどポリ管と言ったかもしれませんが、強度のあるビニール管を使用しております。

 それから、和光地区関係、現在26年度からやっております。これにつきましては昨年の10月18日にも夕方から漏水対応いたしました。それから、ことしの1月にも漏水対応いたしまして、ここ3年ぐらいは和光のほうの、先ほどは震災で2カ所ぐらいという話でしたけれども、過去の路線の中でかなり漏水している箇所がございます、路線がございますので、そこを重点的にやりまして、その後は委員おっしゃるとおり和光地区以外については対応していかなければならないというふうに思っております。

 それから、留保資金でございますが、先ほど企業債償還金の話をいたしました。そうしますと、平成34年では全て起債償還が終わりますので、内部留保資金、27年度は1億2,000万円程度が内部留保資金、それからあとは各種積立金がございますが、それらが全て投資に回せるわけですけれども、今27年度以降の内部留保資金を全額使うわけではありませんけれども、将来の投資のための資金ということで、内部留保をためていくということについては、そのとおりかと思います。ただ、建設改良工事については外部からの資金を得てやるわけではございませんので、そこの将来の財源のバランスと、その後の、これから配水管のみではなく各種施設の更新も出てまいりますので、委員さんご指摘のとおり、財源が空っぽになって、内部留保が空っぽになってとなると大変でございますので、そこは金額を見ながら、内部留保もある程度確保しながら、工事を進めていきたいなというふうには思っております。

 終わります。



○委員長(及川みどり君) 5番、有住修委員。



◆5番(有住修君) まずは、委託業務ですが、副町長は緊急時対応全国的にできるということをお話しになられましたが、何で徴収業務というあれが全国的にやっているから対象になる。緊急時なんというのは徴収業務には余り関係ないのではないかと私は思います。緊急時で全国的に展開しているから、それが決定的なあれだというのは、ちょっと私はおかしいと思います。徴収業務です。町長、徴収業務に緊急時というのは余りないのではないかと思いますが、それをもう一度お伺いしますし、大体わかりました。私があえて今回お聞きしたのは、今回の契約者は町外業者です。委託金は町外に出ていきます。私は残念だと思います。そして、金ケ崎町には余り就労機会がない。せっかくの就労機会が失われていると私は思うのです。それで、今回はあえて言いました。今後今回のような委託の機会がありましたら、町内の応募者には加点等をするとか、町外にお金が流れていかないというようなことを考えたほうがよろしいと思います。ただ、町内業者が大きく劣っているなら、それは違います。今回の委託金に対していろいろ話しましたが、決まったことには賛成します。ただし、その緊急時云々、徴収業務には何も関係ないと。私がさっき言ったように、徴収業務、検針業務、開閉業務、この3つではないかと思います。管の布設が、漏水が発生したから、そういうのなら私はわかります。ただ、徴収業務は違うと私は思っております。

 そして、次に布設がえですが、所長おわかりのとおり、塩ビ管、これは耐震性はありません。配水用ポリエチレン管、これは耐震管です。鋳鉄管、これも耐震管です。この大体3つだと思いますが、塩ビ管は耐震管ではないのをご承知願いたいと思います。布設がえ工事ですが、今は全国の市町村の水道事業は厳しい財政事情で、耐震対策として布設がえ工事を考えていると思います。ただ、今後国も布設がえ工事の国庫補助金を考えていくと思います。国が国庫補助金を出すときでも布設がえ工事はよいと思いますので、そのときまではできるだけ留保資金をためるというのが安心安全な水をつくり、安定供給をし、健全な経営ができると思います。これをよろしくお願いしまして、ただ本当に1つだけ、どういう塩ビ管を使ったか、耐震管ではありません。それをお伺いします。



○委員長(及川みどり君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) お答えいたします。

 まず、先ほど副町長のほうから緊急時という話ですが、この場合は窓口業務のほう、今回の委託の中に徴収もございますが、窓口受け付け業務等がございます。それで、話、委員会の中で出た中でなのですが、過去に北上市で工業団地の中の配水管、何百ミリかはちょっと忘れましたけれども、そのときにそこの業者は、ここの業者も全国展開やっている業者でございましたけれども、応援に来ていただいているということがございます。その中で、今回の業者におきましても近隣では宮城県で3自治体ほどやっております。例えば震災等であれば、この辺がなれば近隣の市町村も全部なるわけですけれども、宮城県あるいは青森あたりであれば、距離的には若干ありますけれども、時間的にはそれほどかからないということで、離れていても近隣、宮城あたりであれば、緊急時には窓口業務については応援をしていただいて対応できるのではないかなということでございます。

 それから、今後の委託先の会社についてのことですけれども、現地採用をお願いしております。現在は立ち上げ、それから事業を安定させるためにそこの会社の者が来て立ち上げております。その後は、責任者及び事務者については現地採用ということで行うということで進めているというふうに確認しております。

 次に、布設がえについてでございます。塩ビ管は耐震管ではないということでそのとおりで、管種としてはHIVPという管を使っているかと思います。ちょっと詳細についてはあれですけれども、通常の塩ビ管よりは耐震性がありますということで、委員ご指摘のとおり、耐震性はないと言われれば、ちょっと私の不勉強で申しわけございません。

 それから、布設がえにつきましては、水道事業の老朽管については全国的な問題として今クローズアップされております。国のほうでも調査が参りまして、老朽管、耐用年数経過した配水管等の調査が参っております。ですから、国のほうでも何らかの形で補助対象事業のようなものをつくっていただけるのかなと思っております。ですから、その際には100%自己財源ではなくて、そういう国なり県なりの補助事業を導入いたしまして、有利な形で布設がえをしていきたいというふうに考えております。

 終わります。



○委員長(及川みどり君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 1点だけ質問いたします。

 211ページの上のほうですけれども、28節受水費1,705万6,000円、奥州金ケ崎行政事務組合への支払いということですけれども、この奥州金ケ崎行政事務組合にこの1,700万円を支払うその理由、その使い道をお伺いしたいと思います。



○委員長(及川みどり君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) 1番、阿部委員の質問にお答えいたします。

 211ページの28節受水費でございます。ここには奥州金ケ崎行政事務組合という形で書いておりますが、広域水道のほうの受水でございます。現在受水はしておりませんけれども、広域水道に加入するときに、日量5,000トンという形で施設要請をしております。その後企業団ができ上がって、施設を建設してまいっております。金ケ崎町においても先ほど申しました水量に応じて施設をつくっております。ですから、それらの減価償却費とか起債償還に係る利息とか、そういうものの維持管理あるいは資本費等のものとして年間1,705万6,000円ほどお支払いしていくというものでございます。

 終わります。



○委員長(及川みどり君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) これ胆沢ダムがつくられて、完成して、それによって生じている負担金だと思うのですけれども、何年間これからこれを負担するのか、そこをお伺いしたいと思います。

 あともう一点、ボトルウオーター「金が咲しずくちゃん」のことについて、歳入と歳出、どこかに入っていると思うのですけれども、どこに入っているか。売れば歳入になるでしょうし、つくるのは支出になると思うのですけれども、項目がないので、支出と収入の欄はどこに入っているのか教えていただきたいと思います。



○委員長(及川みどり君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) お答えいたします。

 受水費のいつまでこの分を払うかということでございますが、これにつきましてはずっとといいますか、広域で用水供給事業をやっておりますので、そこにつきまして、将来的には金ケ崎町も受水していかなければならないと思いますので、企業団が設立して存続する限りにおいては各市町村、奥州市と金ケ崎町で水をいただいているということですから、それについてはいただいている間、あるいはいただかなくても建設の分については支払っていかなければならないかなと思っております。

 次に、ボトルウオーターの件でございますが、収入につきましては209ページの中段より少し下の4目の雑収益の2節その他雑収益の中に入ります。督促料等と書いていますが、その中に入ってまいります。

 それから、ボトルウオーターをつくる費用でございますが、212ページの16節委託料、水道料金等徴収業務委託料の等の中にこれが約4,000本、27年度も予定しておりますけれども、この中に製造委託という形で入っております。

 終わります。



○委員長(及川みどり君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) ボトルウオーター4,000本つくるということですけれども、1本当たりのつくる単価は幾らになっているのでしょうか。



○委員長(及川みどり君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) お答えいたします。

 製造本数によってコストが違ってまいりますが、4,000本ですとおおむね44万円から46万円ぐらいの範囲で製造していただいているというところでございます。

           〔「単価」と言う人あり〕



◎水処理センター所長(及川一君) ですから、製造原価としては110円から120円で、過去にラベルとかつくっておりますけれども、ですからこれが例えば8,000本になったときに、見積もりいただいたわけですけれども、これが85円か86円ぐらい。ですから、現在4,000本ですので、ちょっと販売単価よりは高いわけですけれども、ただこれが全て販売という目的ではなくて備蓄という、災害時備蓄おおむね2,000本を予定しておりますが、それらが本数が多くなれば、それだけ製造コストは下がるということがありますので、現在のところは先ほど申しましたとおり、110円から百十何円かのコストで製造しております。

 終わります。



○委員長(及川みどり君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(及川みどり君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第40号 平成27年度金ケ崎町水道事業会計予算についての審査を終わります。

 暫時休憩いたします。

            休憩(午後 零時24分)

                                        

            再開(午後 零時25分)



○委員長(及川みどり君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

                                        



△議案第31号〜議案第40号の討論、採決



○委員長(及川みどり君) これより日程第7、議案第31号 平成27年度金ケ崎町一般会計予算についてから日程第6、議案第40号 平成27年度金ケ崎町水道事業会計予算についてまで、予算案件10件、一括討論に付します。討論ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(及川みどり君) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。

 採決をいたします。採決は1件ごとに挙手をもって行います。

 議案第31号 平成27年度金ケ崎町一般会計予算については、原案のとおり可決すべきものと決するに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手多数〕



○委員長(及川みどり君) 挙手12人であります。

 したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第32号 平成27年度金ケ崎町国民健康保険特別会計予算については、原案のとおり可決すべきものと決するに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○委員長(及川みどり君) 挙手全員であります。

 したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第33号 平成27年度金ケ崎町下水道事業特別会計予算については、原案のとおり可決すべきものと決するに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○委員長(及川みどり君) 挙手全員であります。

 したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第34号 平成27年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計予算については、原案のとおり可決すべきものと決するに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○委員長(及川みどり君) 挙手全員であります。

 したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第35号 平成27年度金ケ崎町訪問看護ステーション事業特別会計予算については、原案のとおり可決すべきものと決するに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○委員長(及川みどり君) 挙手全員であります。

 したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第36号 平成27年度金ケ崎町介護保険特別会計予算については、原案のとおり可決すべきものと決するに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○委員長(及川みどり君) 挙手全員であります。

 したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第37号 平成27年度金ケ崎町浄化槽事業特別会計予算については、原案のとおり可決すべきものと決するに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○委員長(及川みどり君) 挙手全員であります。

 したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第38号 平成27年度金ケ崎町国民健康保険診療施設特別会計予算については、原案のとおり可決すべきものと決するに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○委員長(及川みどり君) 挙手全員であります。

 したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第39号 平成27年度金ケ崎町後期高齢者医療特別会計予算については、原案のとおり可決すべきものと決するに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○委員長(及川みどり君) 挙手全員であります。

 したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第40号 平成27年度金ケ崎町水道事業会計予算については、原案のとおり可決すべきものと決するに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○委員長(及川みどり君) 挙手全員であります。

 したがって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

                                        



△閉会の宣告



○委員長(及川みどり君) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。

 これをもって本予算審査特別委員会に審査付託を受けました予算議案の審査は全て終了いたしました。

 よって、今期定例会予算審査特別委員会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。

                                (午後 零時31分)