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岩手県 金ケ崎町

平成27年  予算審査特別委員会 03月13日−03号




平成27年  予算審査特別委員会 − 03月13日−03号







平成27年  予算審査特別委員会





           平成27年第2回金ケ崎町議会定例会
              予算審査特別委員会会議録  
議 事 日 程 (第3号)

                   平成27年3月13日(金)午後 2時00分開議

       開  議                               
日程第 1  議案第31号 平成27年度金ケ崎町一般会計予算について         
日程第 2  議案第32号 平成27年度金ケ崎町国民健康保険特別会計予算について   
日程第 3  議案第33号 平成27年度金ケ崎町下水道事業特別会計予算について    
日程第 4  議案第34号 平成27年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計予算について 
日程第 5  議案第35号 平成27年度金ケ崎町訪問看護ステーション事業特別会計予算に
              ついて                         
日程第 6  議案第36号 平成27年度金ケ崎町介護保険特別会計予算について     
日程第 7  議案第37号 平成27年度金ケ崎町浄化槽事業特別会計予算について    
日程第 8  議案第38号 平成27年度金ケ崎町国民健康保険診療施設特別会計予算につい
              て                           
日程第 9  議案第39号 平成27年度金ケ崎町後期高齢者医療特別会計予算について  
日程第10  議案第40号 平成27年度金ケ崎町水道事業会計予算について       
       延  会                               

〇出席委員(14名)
   1番  阿  部  ?  一  君    2番  巴     正  市  君
   3番  高  橋  藤  宗  君    4番  佐  藤  千  幸  君
   5番  有  住     修  君    6番  ?  橋  勇  喜  君
   7番  ?  橋     奬  君    8番  山  路  正  悟  君
   9番  及  川  み ど り  君   10番  ?  橋  文  雄  君
  12番  千  田     力  君   13番  梅  田  敏  雄  君
  14番  千  葉  正  男  君   15番  千  葉  和  美  君

〇欠席委員(なし)
 
〇地方自治法第105条の規定により出席した者
  議 長  伊  藤  雅  章  君
 
〇説明のため出席した者
       町        長     ?  橋  由  一  君
       副    町    長     小 野 寺  正  徳  君
       教    育    長     新  田     章  君
       監  査  委  員     ?  橋  順  一  君
       総 合 政 策 課 長     後  藤  紳  一  君
       参 事 兼生活環境課長     石  川     孝  君

       参事兼農林課長(兼)     千  葉     実  君
       農 業 委員会事務局長

       財  政  課  長     高  橋     修  君
       会計管理者兼税務課長     及  川  美 奈 子  君
       住  民  課  長     及  川  敏  雄  君

       保 健 福 祉 センター     千  田  美  裕  君
       事    務    長

       商 工 観 光 課 長     ?  橋  義  昭  君
       建  設  課  長     千  葉  達  也  君
       水 処 理センター所長     及  川     一  君

       教 育 次 長(兼)     長  野  圭  二  君
       学校給食センター所長

       中 央 生 涯 教 育     伊  藤  明  穂  君
       セ ン タ ー 所 長

〇本会議に出席した事務局職員
       事  務  局  長     後  藤  清  恒
       主        幹     青  沼  和  也
       主        査     内  藤  ま ゆ み



                                        



△開議の宣告



○委員長(及川みどり君) ただいまの出席委員は14人であります。

 定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 議長は、地方自治法第105条の規定により出席しております。

 直ちに本日の会議を開きます。

                                (午後 2時00分)

                                        



△議事日程の報告



○委員長(及川みどり君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりでございます。

 これより本日の議事日程に入ります。

                                        



△議案第31号の質疑



○委員長(及川みどり君) 日程第1、議案第31号 平成27年度金ケ崎町一般会計予算についての審査を続けます。

 質疑に当たっては、予算書のページ順に予算書の款、項、目、節を示した上で質問をされるようお願いいたします。

 質疑ありませんか。

 10番、?橋文雄委員。



◆10番(?橋文雄君) 10番、?橋であります。それでは、私からも何点か質問をさせていただきます。

 一般会計予算資料の中から、13ページ、アスパラガス作付拡大事業ということで283万1,000円がついているわけですが、これは新しく耕作しようとする農家に対しての助成金なのかどうか、もしそうだとするなら、1反歩当たりどれぐらいのものなのか。

 それから、これは口頭でもいいのですが、いわゆる表にしてほしいなと思うのですけれども、というのは今の耕作者の年齢別に20歳代の方が何件あるのか。30歳、40歳代、50歳代、60、70歳代、それぞれ何戸の農家があるのか知りたいと。

 それから、作付面積、これはしばらくなると思うのですが、22年度、5年ぐらいさかのぼって、22年、23年、24年、25年、26年、この辺の作付面積はどういう推移をしているのか。

 それから、さっきの年代別のあれですが、ここの中で平均年齢は何歳ぐらいになっているものか。と申しますのは、これからもアスパラガス生産に金ケ崎町が非常な形で力を入れているわけですけれども、そういうものを見ることといいますか、推移することで、本当にこの事業が永続的に続いていくものかどうか、どこに力点を置いたならばこの事業が1億円を突破することのできる事業になるのか、そういうものを推理する必要があると私は思うわけでして、その辺を知りたいと、こう思います。

 それから、アスパラガス収穫祭の事業ですけれども、これは毎年やっているわけですけれども、これはお祭りをするということは、やはり成果が上がらなければお祭りをやっても意味がないと。やっぱり目標を持って5,000万円を達成したらばこういう事業をするとか、1億円になったらこうだとかというような目標の中での大会であればいいですけれども、単なる例年のイベントとしてこれはいかがなものかなというふうに私は考えます。

 その13ページの一番下に死亡牛処理円滑化推進事業というのがありますけれども、同僚議員の質問の中で、この事業そのものは大体わかったところでございますが、聞き及ぶところによりますと、岩手県では一時保管施設の建設を金ケ崎町に打診したと、そういう話でございますが、残念ながら金ケ崎町ではそれを受け入れる考え方はなかったのかどうか。聞くところによりますと、金ケ崎町には県営の土地が、県の土地がかなりあるようでございまして、カヤ刈り場もそのようですし、また六原農短のあの一帯もそのようでございますが、やはりこれから岩手県一の酪農を、金ケ崎はそういう農家をしょって持っているわけですから、また畜産農家もたくさんあるわけですし、そういった方々のためにも、やはりこれはそういった打診があった場合には引き受ける、一時保管ですから、恐らく冷凍施設か何かだと私は思うのですけれども、やっぱりトラックで運ぶにしても、死亡牛1頭1頭運ぶのではなくて、10トンのどういう車かはわかりませんが、そういう大きなトラックで何十頭も運ぶのだと思いますけれども、そう町民が嫌がるような施設ではないと思いますので、その辺はどうお考えなのかお聞きしたいと思います。

 それから、予算書のほうですが、これは総務費のいわゆる45ページ、金ケ崎町青年会館の解体工事でございますけれども、同僚議員からもかなり質問が出されていたようですが、私思うに、これは弁護士とも相談したというような財政課長の話でございましたが、これは弁護士と相談するようなものではないです。町の財産でないものを町費を使って解体するということは、町民の血税を、いわゆるそれを使ってやるということです。弁護士に相談して何になるのですか。私はおかしいと思います。それよりも、本当にこれを解体しなければならないというものならば、去年の3月26日にそういう要望書が出たということであれば、全員協議会でこういう問題があるのだけれども、議員の皆様いかがですかと、そういうことの下準備をしておいて、これは予算書にのせるべきです。議員というものは、地域あるいは金ケ崎町民から選ばれているわけです。そういう人方に何の相談もなしに町民の税金を使うというのはいかがなものかなと私は思うのですけれども、私の考え方は間違っているのでしょうか。その辺をお聞きしたいなと、こう思います。

 それから、98ページ、これは企業誘致対策費等の中の一番下、1,000万円です。毎年これは計上して、使わないときはまた補正を組んで減額すると、そういう繰り返しのようでございますけれども、これはこれでいいと思うのですが、企業立地促進奨励事業費補助金1,000万円は、例えば1企業にどのぐらい、いわゆる金ケ崎町が中部工業団地あるいは森合の団地、それから北部流通団地、そういったところに入る企業にどのぐらい出すものかなということ、その辺。

 そして、この立地企業というものは、金ケ崎町に本社を設けている企業がここに立地しても、これは該当になるものかどうか。私は、ぜひ金ケ崎町にたくさんの企業が来てもらいたいと、こう思っております。また、来る素地があると思っております。なぜかというと、質問ではなく演説になってしまいますので、一般質問を今度もう一回やろうかなと思っておりますけれども、ちょこっとだけ言いますと、都会、関東では土地が高い、人件費が高い、いわゆる交通が渋滞する。ですから、一回物をこっちに持ってきて、そして都会に持っていくという、そういう構想になりつつあります。いわゆる東京にストックして、そこから物を出すという考えはこれからはなくなる。秋田港の話をしましたけれども、いわゆるそういう関係で金ケ崎は変わると言いましたけれども、本当に変わります、町長。ですから、その辺企業立地に力を入れるべきだということで、ここのところもお聞きしたいと。これは、町長からではなくても、みんながこれを共有していればいいことですから、町長だけわかったってだめです。もちろん私だけわかったってだめですから。どなたでも結構です。全ての課にこれは共通しますので、商工観光課だけではございませんので。心ある課の方は、ぜひご答弁いただきたいと、こう思っております。



○委員長(及川みどり君) 答弁願います。

 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) 10番、?橋委員のご質問にお答えします。

 資料の中の13ページ、アスパラガス作付拡大の質問でございます。まず、アスパラの目標を持っていまして、1億円達成ということで考えています。1億円の達成の内訳は、農家戸数が150戸、面積が50ヘクタールということで今取り組んでございます。それをすると、大体の1億円の販売になるのかなというのが当初4年前に立てた計画でございます。それに向かってやっていましたが、昨年まで、25年度は5,500万円、金ケ崎のキュウリの5,000万円を超しました。ところが天候の不順というものがありまして、全国的にアスパラが不作でしたので、去年は3,000万円を切った状況でございます。

 そこで、ご質問ですが、今の状況についてはまず年代別にいくと、8割以上9割方が60以上です。60の中でも、今実際活動している方については60から65の方が中心ですが、40代、50代の専業の方が今専門に取り組んでいただいています。中には1町歩をやっている方がおりまして、ことしまた一人で8反歩をふやすという取り組みもできるようになってきました。今の中では、今までは前の質問にもお答えした経緯があるのですが、技術力がなくて、単なる転作のためのアスパラ、いわゆる転作奨励金でやれというのがあったのですが、今はやっぱり所得を確保するという方向で取り組んでおりますので、技術的にも高まってきていますし、今まで1反歩100キロしかとれないのが500キロ、600キロとる方がいます。そうすると、収入、所得がその5倍になっているというのが現実的です。それと、技術力が上がったこと、あるいは新種を取り入れたことによって、一つの畑からの収量が上がるようになってきました。そういった取り組みの方々がふえて、その方々を中心としたアスパラ研究会を立ち上げて、技術の共有化ということでもやっています。

 もう一ついいのは、農家の方々は一般的に登録は男の方ですが、今実質やっている女性の方々が団体を組んで勉強を始めております。その方々からすると、40代から大体60までの方の分と、あとは60以降の方というのに分けられるのかなということで、女性の参加が今ふえてきているところでございます。実は、きょう2時から中央センターで農業講演会やっています。マスタープランを含めながら午後からは土づくりということでやって、女性の方の参加もありますけれども、そういったことでいわゆる土づくりをしながら農産物、園芸等に力を入れましょうということ今進めている状況でございます。

 年齢についてはそういった状況ですし、作付面積については当初20ヘクタールぐらいからあったのですが、これについては増減があるわけですけれども、転作目標でやった人たちがだんだんやめていますけれども、専門にやる方が逆にふえています。そういった意味で、今は30ヘクタールを超えています。ことしも2ヘクタール、3ヘクタールふえる予定ですけれども、そういった形で面積は30ヘクタールを今超えておりまして、農家戸数は当初80ぐらいから始まっていますが、そこも差がありますが、今現在105戸の農家戸数でございます。そういったように、大きな数字の増はございませんが、確実に技術、収量、農家戸数、面積はふえている状況でございます。

 あとは、第2点目のアスパラ収穫祭の事業についてのご質問でございますが、お祭りについては単なるお祭り、イベントだけで終わらせないように、私たちも毎年意識づけをしてございます。その中でもやはり金ケ崎のアスパラ、アスパラといえば金ケ崎というふうな形でのPRを中心に考えておりまして、当初はイベント的な部分も、全体イベントですけれども、その中でのお祭りに終わらせないようにするためには、やはりアスパラの産地金ケ崎に来れば、アスパラがいいものが買えるねという話を昨年を通して言われまして、そういったものに、原点に返った中で、いいアスパラが金ケ崎に来れば買えるというようなことで、農協さんと一緒になって、いいものを安く売るのを重点的にやっています。ただ、やっぱりPRするということは、人が来て、いろんな評価をいただかなければならない分がありますので、いろんな方を誘引するためのイベント等を考えながら、やはり参加していただいての評価をいただくということで、毎年100人の方の、無作為にした100人からのアンケートをとって、そういったものを参考にしながら今取り入れているところでございまして、無駄かどうかというよりは、やって少しは金ケ崎の元気をつけようとかアスパラを盛り上げようという形で今進めている状況でございます。

 あと、最後の死亡牛の処理円滑化推進事業について、委員のほうから、金ケ崎は断ったのかというご質問ですけれども、結論からいうと断ってはいません。というか、まず岩手県の畜産課が、いわゆる県南地区は江刺がなくなったことについてどうしますかという会議をしてございます。その中で畜産農家が近々に困っている課題を処理するためには、土地交渉からするよりは県有地を含めて手っ取り早いといいますか、早くやれる方法を探した中で、県有地の場所でお話を承ったことがあります。そうすると、県有地を持っているのは金ケ崎だけではなくていろんなところが持っています。そういった意味で、いわゆる高速道路に近い県南家保から何キロ以内、そういったものを出された中で、この近隣が候補地に上がっているという状況でございます。

 そういった中での、例えばでは積雪とか、先ほど質問ありましたように10トンダンプが来たときに道路が入れますかとか、そういったものの中での精査をしている状況でして、そこからの話の中でいろいろ県のほうでは対比表をつくって、いい悪いというふうなのをつけている状況でして、その会議が先日行われまして、それが全体に示された状況ですので、まだここにするとか、ここがだめだという話ではございません。ただ、畜産農家からすれば、当然畜産県岩手を含めて金ケ崎も酪農、畜産が多い農家がありますので、そういったことについては農家が不利益をこうむらない、あるいは不便にならないような形で取り組んでいこうということは変わらないものでございます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、予算書の45ページの青年会館の解体の件でお答えをいたします。

 これにつきましては、町の物件でないものを公費で解体するというのは問題ではないかなと、こういうご質問でございましたけれども、きのうまでの中でもいろいろお答えはしてきたところでございますけれども、まずこれは一つの重要なポイントが、単なる私有物件をただ町費で壊すということではなくて、この土地の貸借に、ここがまず一つのポイントがあるということでございます。現在青年会館に町が土地を貸しております、契約して。これは有償ではなく、まず無償で貸しております。公益的な団体ということもありまして、無償にしているわけでございます。この関係でございますが、見てごらんのとおり、かなり建物も老朽化してきているということで朽廃している状態でございます。年数も38年ぐらいはたっているということでございます。したがいまして、町としてはいろいろと常任委員会の調査なんかもいただきましたけれども、それ以前の問題としてもあそこは問題だということで考えておりまして、青年会館の運営委員会のほうに、このままであれば、町としてはその土地の貸し付けの継続は難しいと、こういうそもそも打診をしていたということでございます。

 そういう中で青年会のほうは、運営委員会のほうは、いずれ本来であれば自分たちのところで取り壊せばいいのだけれども、とてもではないけれども、全然全く資力もないと、会の実態もないというような申し出もございました。そういうことがまず一番大きいのですが、例えばこれ個人の住宅のような場合、町が有料で貸していたという場合に、30年とかたって、もうぼろぼろになって住んでいないというような状況が起きた場合に、これはいわゆる法律に基づいて、本人が同意さえすれば町で解体できるというふうなことはございます、個人の物件でも。その場合、個人はその物の部分に買い取り請求はできないとか、そういったこともございます。

 ただ、今回の場合はいわゆる無償での使用貸借ですので、それとはまたちょっとケースは違いますけれども、全く私有物件を公費で解体できないというものでもございません、この土地の使用貸借の中では。そういうことで進めてまいりましたけれども、今回その青年会館も、実態がそのとおり自然消滅していると、資力も全くないというような状況、それからこの団体はまず公益的な活動をしてきたということでございますし、それから土地の使用貸借については解除については同意すると、町がそういうことであれば。その土地の使用貸借の解除の段階で取り壊しについても同意すると。それから、それ以外の建物の所有権その他一切の権利は放棄するということでございますので、もう町に全部お任せしてやるというような意思表示もございまして、それらを踏まえて総合的に判断いたしましたが、一応念のため先ほどお話ししたとおり、法的に問題がないかということについては町の顧問弁護士がおりまして、そちらのほうにもいろいろ照会いたしまして、ご指導をいただきながら最終判断をしたものでございます。

 ただ、その進め方として、先ほど全員協議会とかというような場でももうちょっと説明が欲しかったということでございましたけれども、そういう場面がもっとあればよかったという部分もありますが、いずれこれまでも懸案事項として取り上げられてきておりまして、総務常任委員会等でもいろいろ調査していただいて、常任委員会の報告等でも取り上げられてきた部分でもあったということですから、比較的これは懸案事項として周知されていた部分もあったというふうな形も認識しておりましたので、今回それを実行に移すということでございましたので、改めてそこは再度その経過とかについてはご説明しないでのあれでございましたけれども、全く突然これを公費で解体するというような形の考えで今回予算化したというものではございませんで、そこはご了承いただきたいと思います。

 以上で終わります。



○委員長(及川みどり君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(?橋義昭君) それでは、10番、?橋委員のご質問にお答えいたします。

 98ページの企業誘致対策費に関連してでございますが、ここに掲げております補助金の仕組みと申しますか、最大どれくらい補助金として交付されるかという点でございますが、新設の場合、こちら最大3億円という補助をする上限を定めております。ただ、条件といたしましては町内の指定地域、これは岩手中部(金ケ崎)工業団地のエリアの中、それから北部流通業務団地の中、そして現在はまだ森合工業団地も生きておりますので、森合工業団地、こちら、そしてあとさらにその他町長が必要と認める地域ということで補助金要綱を定めて交付するものでございます。

 この最大3億円と申しますのは、工場もしくは事業所を新設する場合でございます。こちらは条件といたしまして、固定資産の投資額あるいは常用雇用者数に応じまして、積算した上で最大規模3億円という内容でございます。業種といたしましては製造業、それからソフトウエア業、それから自然科学研究所、この業種を対象としております。こちらの補助金制度の仕組みが裏財として県の補助金、町が例えば3億円交付したとしますと、その2分の1を県のほうの補助金を導入することができるという裏財源を確保した上での補助制度でございますので、この業種につきましても県の補助金の規定に沿った形で製造業、ソフトウエア業、自然科学研究所、この3つに絞っているところでございます。対象経費といたしましては、工場等の用地の取得あるいは造成に要する経費、それから構築物等の建設に要する費用、あとは新築のみでございますが、機械設備等償却資産の取得に要する経費、こういったものを新設で取得する場合、最大3億円ということになっております。

 増設につきましても、この制度の対象としておりますが、増設の場合ですと、最大で1.5億円という補助要綱での定めをしております。こちらにつきましても、それぞれ雇用人数の制限はございますが、今の現在ではこういった制度で補助金を設けまして、工場立地の誘致に歩いているところでございます。

 それから、金ケ崎町に本社を有する、そういった企業がこの指定地域内に用地を取得し、工場あるいは事業所を設置した場合対象になるかというご質問だったと思いますが、こちらにつきましても、この指定された地域にこういったさまざまな条件に適合する事業を実施しようとするのであれば、この対象となるというふうに理解しております。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 10番、高橋文雄委員の質疑を終わります。

 14番、千葉正男委員。



◆14番(千葉正男君) 14番、千葉でございます。私のほうからも何点かお伺いいたします。

 初めに、予算書でお聞きいたします。40ページ、総務費の委託料で、これ多くの同僚議員から質問が出ております60周年記念の記念事業について、改めて私のほうからもお伺いいたします。昨日の同僚議員の要望によりまして、きょう控室において事業予定の一覧が配付されました。手元に届きました。

 まず、お伺いしたいのは、期日が同僚議員が質問したときはまだ未定であると、場所も決まっていないという回答だったのですが、これを見ますと大体決まったのと場所も決まったもの、決まっていないところもあるようであります。その中で、記念事業の中で、多くは町の体育館で10月にやられるようですけれども、分散して夏休み期間にラジオ体操とか、多分NHKの朝のラジオ体操だと思うのですけれども、あるいはお伺いしたのは町民時計作成、ホームページ上で、これどういうものをイメージしているものか。それから、広報の縮小版、これ何部をつくろうとして、どういうところに配布なり売るのかわかりませんけれども、どういう処理といいますか、どういう扱いをするのか。それから、記念切手シート、これはどういうイメージを持っているのか。それから、記念コンサート、これについては6月下旬と書いていますけれども、場所が明記されておりません。前の同僚議員では、東京の多摩交響楽団で40名ぐらいの方、編成で来るという話ですので、場所的に体育館かな、あるいは中学校の体育館かなとも思うのですけれども、言えないものかどうか、ちょっとその辺をお伺いしたいと思います。60周年記念については、そういう内容をお伺いいたします。

 次に、96ページ、ちょっと飛びます。商工費の3目観光費の13節委託料で、和光の展望台清掃委託料がございます。昨年比1万8,000円ほど上がっているようですけれども、これは和光の展望台の多分トイレも含めての周辺掃除と除雪ということも書いていますけれども、清掃はその内容でいいのか、あるいは除雪についてはどの程度というか時期、年中通してやっているとは思わないので、どの程度やるものなのか、この予算になっているのかお伺いいたします。

 次に、116ページ、教育費の一番上です。スクールバスの運行業務委託料ですけれども、昨年比で見ますと258万6,000円ほどプラスになっているようです。ただ、26年度はこの間今定例会で、8号補正で230万円ほどでしたか、補正していますので、トータルすればこの金額になるのかなという思いもあるのですけれども、ここでの昨年比二百五十何万円プラスになったのは何かという理由をお伺いいたします。

 それから、通学バスを今回も購入されるようです。18の備品購入費、1,700万円ほどで購入されるようですので、このところ路線の何人乗りを今回は更新しようとしているものか、何年ぐらい使ったものを更新しようとするものかお伺いいたします。

 次に、全体からですけれども、恐らくちょっとページ戻りますけれども、44ページの財産管理にかかってくるのかなと思いますけれども、記載ございませんが、私のほうでこれを聞いてみたいということで、総務費の財産管理にかかってくると思います。庁舎総合管理委託料にかかってくると思うのですけれども、いわゆる消防設備の保守点検委託料、保守点検についてを聞きたいわけです。具体的には、震災で4年がたったわけですけれども、あの4年前の3月11日を振り返ったときに庁舎の非常発電機、これが最初は調子悪かったのですよね。たまたまいた人に修理してもらって、やっとエンジンかかったと。非常時にもしかするとかからなかったという場面があのときあったわけですけれども、その後定期的に法定点検なりを消防設備で多分年2回やりますので、機能と外観でやると思いますので、それにのっとってきちんと点検されているものか、試運転されているのか、その実態をお伺いいたします。

 それから、これも載っていません。教育費に係る、中学校費に係る部分だと思います。きょうの卒業式で議員みんな感じたことを申し上げます。放送設備が非常に正直言ってよくなかったという感想をみんな持っています。きょう感じたことを言いましたけれども、放送設備、事前チェックはやったとは思うのですけれども、放送設備自体がもう古くなっているのかも含めてどういう状況なのか。なかなか司会者の声も聞こえなかった、あるいは校長先生の証書の授与の声も聞き取れなかった、ハウってしまって耳ざわりな音がした。そういうことを、私だけではなくて、出席した教育長さんなりも感じたと思いますけれども、どのように考えているかお伺いいたします。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 答弁を求めます。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(後藤紳一君) 14番、千葉委員の質問にお答えいたします。

 まず、予算書の40ページの委託料の関係の60周年の関係でございます。期日と場所の関係でございますけれども、まず記念式典、あとはその後に記念講演を今考えております。そこで、期日につきましては10月10日というのをメーンですけれども、ただ講師の都合で、もしかして都合悪いときは11日とこの2つの選択肢で今調整しているところでございます。

 それから、場所につきましては町の文化体育館を予定しております。

 それから、町民時計の関係でございますけれども、町民時計は一般の町民の方々から写真を公募しまして、それをホームページ上に載せて、それを自動的にホームページ上で切りかえる、いろんな人がいろんな、機械が自動的にめくるといいますか、そういったことで町民のいろいろな思い出の写真をそこの中をのぞくと、町民が応募したものが見られるような、そういったのを考えているところです。

 それから、「広報かねがさき」の縮刷版の関係でございますけれども、縮刷版につきましては100部ほど印刷しようというふうに考えています。これまでも昭和30年の合併のときから40年間分を、40周年記念のときまではつくっておりまして、その間今度平成7年4月ころから、それ以降が縮刷版ということでは発行していなかったものですから、その分を縮刷版をつくろうというふうに考えています。それで、これの配布の関係でございますけれども、近隣とか図書館も含めていろんな図書館から寄贈されたりしているのもありますので、そういういろんな団体、機関への配布が一つありますし、もう一つは希望する町民の方々に販売をするというようなことで前回の縮刷版もつくっていますので、まずそのような形で活用しようというふうに考えています。

 次、記念切手シートの関係でございますけれども、これにつきましては、一応記念式典当日にちょっと配布を考えていまして、これは郵便局さんと一緒になって一緒にやろうということを考えています。切手シートに金ケ崎町の新町誕生というようなものを入れた切手をつくって、切手シートとしてそれを当日の参加者に記念品として配布を考えているものでございます。

 それから、記念コンサートの関係でございますけれども、これはきのうお話ししたとおり、東京多摩交響楽団というところがありまして、そこの方々を考えています。ただ、演奏を聞くだけではなくて、町内にはコーラスグループ、そういったのもありますので、そういった人たちもそこに登場しながらということで相談をしています。ただ、まだ下旬ということで、日程についてはちょっとその辺もそういう皆さんと相談しながら最終的に決めていこうというふうに考えているところでございますが、一応相談の予定としては6月下旬ということで相談をしていく予定でございます。場所につきましては、体育館ではちょっと大き過ぎるかなというのもありまして、コーラスの皆さんと相談を進めている段階でございますけれども、場所については、もしかして中央センターの多目的ホールのほうがいいかもしれないなと。体育館だと余計大き過ぎて、コーラスの皆さんの声が届かなくて、音だけが反響するかなというような声もありまして、ちょっとそこのところは相談しながら調整したいと思っています。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(?橋義昭君) それでは、96ページの観光費の中の13節委託料71万5,000円の中の除雪委託の部分でございますが、こちらにつきましては犬ぞりフェスティバルを毎年開催しているわけですが、そちらの会場整備に伴う除雪委託をここに計上しております。上の和光地区の展望台清掃委託料につきましては、5月のゴールデンウイーク前なのですが、5月当初から10月までの期間を和光展望台につきましては清掃委託しております。降雪前まで使えるようにしておりますし、それ以外の委託分ということで、犬ぞりフェスティバルの会場の森山総合公園を今会場にしておりますので、そこのメーン会場のコースの除雪あるいは店舗等、テナント等を張りつけるための会場除雪、こういったものをスノーローダー2台を使って行うという見積もりで積算しております。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 教育長。



◎教育長(新田章君) それでは、きょうの午前中の中学校の卒業式での放送施設の不備といいますか、ふぐあいで大変議員の皆様を初め多くの方々に不快な思いをさせてしまいましたことを、まずもっておわび申し上げたいと思います。

 それで、今回のこの音響効果のまずさといいますか、これについては今のところ中学校からはここ二、三年ずっとですけれども、体育館の音響設備の更新については要望がなかったということが事実でございます。ただ、今回このような事態でありますので、これはその準備が悪いのか、音響設備そのものがもう古くなってだめになってしまった、それをきちっと確かめて対処してまいりたいと思っております。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) お答えいたします。

 千葉委員お尋ねの通学バス運行業務委託料につきましては、補正予算でも補正をお認めいただいたところでございますが、その補正の増額につきましては、今年度の委託料の精査によりまして、増額をお願いしたところでございます。それに基づきまして、27年度の予算につきましては、その分合わせたもので今回予算に計上させていただいておるところでございますので、ご理解を賜りたいと思います。

 それから、通学バスの更新につきましてご質問を頂戴いたしましたが、今回更新しようとするバスの路線は桂線、主に西小学校、それから金ケ崎中学校の児童生徒が利用しているところでございます。現在の車両は平成5年に登録されたもので、ことしの2月末現在42万8,000キロほどの走行距離となってございます。それで、更新しようとする新しい車両でございますが、45人乗りで座席は37、補助席が7、運転席が1という形で考えてございますが、これは今まで使用しておりますバスと座席数は同じでございます。今までのものはつり革の部分がございましたので、つり革のほうがどうしてもたくさん定員を数えられるわけなので、つり革のほうを入れれば定員は62人乗りから新しく更新しようとする車両は45人乗りに減った感じは受けますが、実際この路線を利用している児童生徒数のところが冬期間にも加えて延べ30名ほどが、若干の出入りはございますが、利用している区間でございますので、座席37というこのバスでも十分ではないかなと考えております。なお、財源は辺地債を活用しようと考えてございますので、ご理解を賜りたいと思います。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、予算書の44ページ関係の庁舎総合管理委託料等に関連して、総合的な立場でということで、消防設備関係の点でご質問いただきましたけれども、確かに4年前の3.11の際、非常用設備と、電気設備というのが最初のほうちょっとふぐあいだったというふうなことでございましたけれども、このときもいずれ所定の点検はやっていたわけでございます。ただ、そういう中にありましても、実際発生した中で運用したときに、あのように最初からきちっと作動できなかったというふうな反省点があるわけでございます。現在所定の点検をやっているところでございます、当然。その結果については、今のところ問題はない状態にはなっております。ただ、やはり前回の教訓もございますけれども、実践に即してといいますか、本格的な試験というような状況になっていないわけでございます。なかなかOA機器への影響等も、それらもありまして、それをやっていないのですが、検査ではまず問題ないということでございます。今改めて質問を受けまして、本当に発生したとき、実際の運用で支障ない状態になっているかどうかにつきましては、改めてもっと把握しておく必要もあるかなというふうに考えているところでございます。



○委員長(及川みどり君) 14番、千葉正男委員。



◆14番(千葉正男君) 14番、千葉でございます。もうちょっと聞きたいと思います。

 60周年記念の話ですけれども、町民時計、ホームページの時計ということは、今の金ケ崎町のホームページを開きますと、最初に例えば犬ぞりとか蘇民祭という写真がカラーでぱっと出てくるのですけれども、あれを意味するのではなく、また別なのをやろうとしているのかお伺いいたします。あれも時間が来ると変わってくると思います。

 それから、縮小版については100部というのはわかりました。

 それから、記念切手シートというのは、これは郵便局とタイアップしてという話ですので、中心になるのは郵便局かなというところがありますが、例えばデザインとかそういうのも同じやるならば例えば町民から出してもらって、そういうのを採用して表彰なりなんなり式典でやるのというのも、かえって町民参加という意味ではいいのではないかなというイメージあるのですけれども、そういう考えはどうでしょうか。

 それと、記念コンサートですけれども、多摩の交響楽団ということで、ホームページで私も調べました。どういういきさつでこの楽団を呼ぶことになったかもちょっと聞きたいのですけれども、指揮者が何か釜石の出身の方、今やっている新田さんという方が釜石市出身の方なようです。2013年に西和賀でも何か銀河ホールで公演会をやっているということもあって、比較的お願いしやすかった、要請しやすかったのかなというところもあるのですけれども、どういういきさつでこういうコンサートを開く計画を立てるようになったのか。

 あと場所ですけれども、本当に多目的ホールでいいのですか。40人楽団で40人みんな来るかどうかわかりません。西和賀のときは二十何人のようでした、画面上から数えてみると。ですから、みんな来るとしないとしても、一体何人を集めるコンサートを企画しているのか。町民を、あるいは聞きに来る人を何人集めようとしているのか。ただ来てやってもらうというのは大変失礼な話だと思います、東京からわざわざ来ていただくと。何かその辺の計画性が、体育館では大き過ぎる、多目的ホールがちょうどいいのかなという話ですけれども、ちょっと計画的に、計画性が、もうちょっと考えていただいたほうがいいのではないか。どういう目的でどのぐらいの人数を集めようとしてやろうとしているのかちょっと見えません。その辺をもう一度お伺いいたします。やるのは別にいいのですけれども、そういったところまでしっかりと計画を持って、場所なりもそういう楽団が来ると反射板とかいろいろ何か、音響の場合は特に、音楽の場合はいろいろよく聞こえさせるためにいろいろあるようです。そういうのが本当に整っていないところでもやることはやると思いますけれども、でも本当に多目的ホールでいいのかなというちょっと心配がありますので、お伺いいたします。

 和光の委託料と除雪の関係はわかりました。私一体だと思いましたけれども、別物であるということでわかりました。ただ、お伺いしたのは、和光の周辺の掃除は合計で71万5,000円ということですけれども、除雪費に何ぼ行くのかわかりませんけれども、六原の駅前の自転車整備だけで40万円なのです。それらを考えると、ちょっとこの中身がどの程度、和光展望台が幾ら、除雪費が何ぼかわかりませんが、それに比べてどんなような金額になっているのかなというのをちょっとお伺いしたいと思います、例年ですと。

 それから、通学バスについてはわかりました。説明いただきまして、わかりました。委託料、それからバスの購入費、更新しようとするのもわかりました。

 それから、金中の件もわかりましたが、新たにちょっともう一つ、今これ見て思い出しました。記念式典を町の体育館でやるということですけれども、去年の11月8日、金中の50周年記念式典の日に胆江地区婦人消防協力隊婦人の集いが町の体育館で行われました。放送設備が非常に悪くて、マイクが入らないという障害が出ました。今回の予算で上がってくるのかなと、放送設備の更新なり上がってくるのかなと。マイクが悪いのか、放送設備が悪いのかちょっとわかりませんが、いずれ入らなかったと。あそこにあったマイクを取りかえたりしたのだけれども、うまくいかなかった。多分町長もそれ知っているのかなと、あそこで町長、議長出席していますので、その場面を知っているのではないかなと思いますけれども、ふぐあいがあったのです。管理者のほうから、そういう情報が入っていなかったものなのか。今回の新年度予算で支援なりしてくださいと、欲しいのですがという要望がなかったのか、その辺を新たにで申しわけないのですが、お伺いをいたします。

 あと、これもちょっともう一つ新しいので申しわけありません。69ページの民生費で、たいよう保育園の補助の一千何ぼの件ですけれども、同僚議員の質問では増築して定員を10名ふやすと、定員増加を図るということであります。非常に預けたい人にとってはいいことなのですけれども、お伺いしたいのは検討委員会もつくって検討したようですけれども、幼稚園と保育園との関係です。バランスの関係です。保育園の待機者を、待機園児をなくすためにふやしていくというのは、もうそれはそれで必要なことだと思いますけれども、一方では幼稚園が六原幼稚園の新入園児を見ますと、10名になるかならないかと。ここ二、三年10名前後なのです、六原幼稚園だけで見ますと。多分ほかの幼稚園も同じことが言えると思いますけれども、3つの保育園の定員数をふやしていくのはいいのですけれども、幼稚園とのバランス等々を町として、あるいは担当者として担当部はどのように考えていくのか。仕方ないなという考えなのか、人数が少なくなれば、ではそれを統合すればいいのだという考えなのか、その辺をお伺いいたします。



○委員長(及川みどり君) 答弁願います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(後藤紳一君) お答えいたします。

 まず最初に、記念切手シートの関係でございます。例年につきましては、デザインについてはまだ具体的に郵便局とそこまでは詰めておりませんので、今後の相談をしながら、その辺の提案もしながら検討してまいりたいというふうに思います。

 それから次に、交響楽団のコンサートの関係でございますけれども、いきさつということでございますけれども、これにつきましてはやはり人を介して、こういったのがありますよということでその情報を得て、それで相談をしているということでございます。何人を集めるのか、どのようにかということでございますけれども、今考えておりますのは、まず1つは目的というお話もありましたので、そういう交響楽団の演奏、コンサートを金ケ崎町で聞く機会というのはなかなかないわけでございますので、そういう芸術の鑑賞の機会を一つは設定するということでございますし、それをどのように聞くかということでございますけれども、音楽と一緒に、ずっとではないですけれども、町内のコーラスの人たちも参加しながら一緒にやると。誰を対象にということでございますけれども、これにつきましては一応午後の部と夕方の部という2つを考えていまして、午後の部につきましては中学校の生徒、そういった方々にも聞いていただいて、それから夜の部については一般の方々に聞いてもらうというようなことで、そういう2通りの対象を考えているところでございます。

 それから、場所につきましては先ほどお話しあったとおり、声の反射する板とか、いろいろな仕組みなり建物の構造上の問題もありますけれども、その辺これまでもコーラスの人たちに聞くと、過去に京都大学のほうから来たときに一緒にコーラスの方々が取り組んだという実績もあるようですので、その辺も含めてコーラスの代表者の方々と相談しながら詰めてまいりたいというふうに思っています。



○委員長(及川みどり君) 商工課長。



◎商工観光課長(?橋義昭君) それでは、41ページの清掃委託の関係でございますが、和光につきましては冬期間を除きまして、先ほど説明したとおり、5月から10月のシーズン、この期間におきまして清掃を委託するものでございます。中身につきましてはトイレの清掃と、それから展望台周辺のごみ拾い、こちらにつきましてはこの期間中で延べ15回、それから草刈りにつきましてはこの期間中に4回、それからそれに係る諸経費ということで見積もりを徴しまして、この71万5,000円のほぼ半分に当たる額を予定しているところでございます。

 あとは、犬ぞりフェスティバルにつきましては、こちらはローダー2台、それぞれ大体8時間程度を稼働させた場合ということで、このフェスティバル会場の除雪を見積もりに出しまして、見積もっているところでございます。それで、比率的には展望台のほうが半分以上を占める予算になっております。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) それでは、ご質問にお答えをしたいと思います。

 幼稚園、保育園のバランスというふうなご質問だったと思いますが、基本的に保育園と、あとは幼稚園、それぞれの施設に入る要件というのはまず違っております。保育園につきましては、日中親御さんが働いているために誰も面倒を見る人がいないと、そういった場合に保育園で預かって、その子供たちの健全な育成を図るというふうなことがまず目的としてあるということでございます。特に保育園につきましては、核家族化だったり、あと女性の社会進出が伸びてきたということで保育園の需要というのがふえておりまして、金ケ崎においてもそういった状況でございます。それで、たいよう保育園さんが24年にできて、待機者が基本的にはまずゼロになったという状況ではございましたが、その後も要望が多くございまして、年度当初は皆さん希望される方はまずほとんど入所できるのですけれども、それ以降に例えば産休明けで新たに保育園に入れたいとかという人が出た場合に、特にも年度後半になりますと非常に厳しい状況になっております。そういった状況になっております。そういったことで、今回たいよう保育園さんで定員を10名さらに追加して建設を予定しているということに関しましては、当町としては保育事業に対応するという意味合いからも、いい事業をやっていただけるのかなというふうには感じているところでございます。

 あと、幼稚園の部分につきましては、教育委員会のほうからお答えをいただきたいと思っております。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 教育長。



◎教育長(新田章君) それでは、幼稚園関係について申し上げたいと思います。

 委員ご指摘のとおり、年々幼稚園へ入園するお子さんの数が少しずつ減ってきているのが現実でございます。これは、今保健のほうでお話ししたように、保護者の方々のいろんな社会進出が多くなってきまして、土曜日とか朝早くとか夕方まで面倒を見ていただきたいという保護者の需要が来ております。それで、今の現在の金ケ崎の幼稚園を見ますと、南方幼稚園は100人を超えておりますけれども、他の幼稚園は大体30人前後でございます。20人か30人ぐらいのところで今推移をしております。これからは少しずつ減っていくのだろうなということが想定されます。

 それで、今後この幼稚園が、できれば小学校と同じようにそれぞれの地区にあるのが望ましいとは思いますけれども、園児が減ってきた場合には、それはいろいろ検討しなければならない部分があろうかなと思っていますし、国のほうではちょっと今トーンダウンしておりますけれども、幼稚園と保育園の機能を兼ね備えたこども園構想というのがありますが、これが私立のほうでやる場合にはそれなりに国のほうから補助金が出ますけれども、公立でやる場合は一切補助金出ない、今現在のところはそういう仕組みであります。町単でやらなければならないという大きな縛りといいますか、そういうこともございまして、なかなか踏み込めないでおりますけれども、将来的には保護者の要望が幼稚園よりもそういうふうに毎日夕方まで面倒を見ていただける、給食も出していただける、土曜日も見ていただけるというふうな要望がふえてきて、幼稚園のほうへの入園がなくなってきた場合には3園の統合も視野に入れながら、そういうこども園構想も検討する時期が来るのだろうなと思っています。今のところは、そういうふうに考えているところでございます。



○委員長(及川みどり君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 文化体育館の放送設備にかかわりますご質問にお答えいたします。

 まず、ご質問でございました事業での不都合ということは、私自体は大変申しわけございませんが、承知をしておりませんでした。ただし、予算要求時点は文化体育館の指定管理者から聞き取りをしまして、こちらの予算項目にはなっておるのですが、それ以降、議会のちょっと前だったか、議会の真っ最中だったか忘れましたけれども、要望事項ということで、文化体育館のこの放送設備に関しては出ております。あわせて町民運動場のバックネットの上にラッパのスピーカーがついているのですけれども、外用のアンプがないとか、アンプにマイクも何もないというふうな、ちょっと考えられないような事態、昔はあったのですけれども。そういった事態になっているということを聞いていました。体育協会の会長からは、中古でもいいから準備してくれという話を受けております。それは、検討をしなければならないというふうに思っています。文化体育館についても、早速検討をいたします。予算については、まず後からということになるかもしれませんけれども、検討します。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 14番、千葉正男委員。



◆14番(千葉正男君) 2つだけ3回目の質問をします。

 今の体育館の関係ですけれども、10月にこれをやると言いますので、それに間に合わせるようにぜひ対応をお願いしたいなと思います。

 それで、発電機の話ですが、法定の所定の点検をやっていると。平成7年でしたか、庁舎が建ったのが。ですから、20年たちますよね。発電機そのものは、どうなのですか、もう20年たって古くなったというか、そういう状況なのか、まだまだ使える状況なのか、発電機そのものはどういう状況なのか。あとは、本格的な試験を年何回か時々、あるいは3月11日、東日本の記念日に合わせて点検をするとか、そういったことをぜひやってほしいのですが、その辺をちょっと確認して質問を終わります。



○委員長(及川みどり君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、発電機の件でお答えいたします。

 役場庁舎が建設したのは平成7年の3月ということで、庁舎建設についても20周年という年でございます。ということで、いろんな意味で設備も少しずつ傷んできているところもございます。今回も予算の中で一部吸収冷温水機修繕等もございますけれども、そういったものでやはり少しずつ傷みが出てきております。一応業者のほうにも緊急度の高いものから、次はどれあたりが傷みそうかということをいろいろ相談して、状況をお知らせしていただいていますけれども、とりあえずその発電機については直ちに、今々すぐに問題だというふうには言われておりません。ただ、総体的にいろんな設備がございますので、機械室の中にいろんなのがございます。ということで、これらはやっぱり重要な設備でございますので、この辺も含めてさらにあと幾らぐらいもちそうか、あるいは故障してからですと、これはもたないということになりますので、あらかじめやっぱり少しは余裕を持った形で整備しておかなければならないのかなと。壊れてしまってからの対応ではもう遅いということになりますので、その辺の余裕も持って、この計画の中に入れながら、どこから順番にということはこれから検討していきたいと思っております。

 それから、本格的な試験については、まさにそのとおりでございまして、一部所定の点検上での問題はないということでございますので、時期を見てやっぱり本格的な試験で、実際それなりの時間を稼働できるのか、そこをやってまいりたいと思っております。



○委員長(及川みどり君) 15番、千葉和美委員。



◆15番(千葉和美君) 15番、千葉でございます。同僚議員がほとんど聞きましたので、私から2点、ちょこっとしたところ聞きたいと思います。

 まず、2款1項6目の庁用車管理費の中で19節、安全運転管理者研修負担金と整備管理者研修負担金ありますが、これ庁舎内で職員の中で、この管理者の資格を持っている者が何人ぐらいいるものか、その辺を聞きたいと思いますし、金ケ崎町で庁用車というものが台数で何台ぐらいあるか、その辺を聞きたいと思います。

 それから、もう一点は136ページ、これは10款5項7目18節の備品購入費でございます。これ農産加工用育苗機、遮光カーテン、ガステーブル、パイプ椅子等ありますが、これどこの地区センターに設備するものか、その辺2点だけお伺いします。



○委員長(及川みどり君) 答弁お願いします。

 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、15番、千葉委員のご質問にお答えいたします。

 45ページの関係でございますけれども、安全運転管理者というのは、その資格を持っているのは1名いるわけでございます。それから、整備管理者についてはいろいろと研修等も受けておりますけれども、2名の配置ということで対応しているところでございます。

 それから、役場関係の車両の台数でございますけれども、車といたしましては各種の車両ございますけれども、66台ほど保有しているところでございます。なお、これ以外にあと消防車両というのがありますけれども、これら含めれば86台ですけれども、消防車両を除けば65台ということで保有している状況でございます。

 終わります。



○委員長(及川みどり君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) ご質問にお答えいたします。

 136ページ、地区館費の備品購入費です。上から申し上げます。農産物加工用育苗機、これは北部地区生涯教育センターです。遮光カーテン、永岡地区生涯教育センターです。ガステーブル、西部地区です。パイプ椅子、三ケ尻地区生涯教育センターです。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 15番、千葉和美委員。



◆15番(千葉和美君) 最後のほうの10款のほうから質問しますが、これ農産加工育苗機は北部ということでございますが、北部でも体育館の遮光カーテンとか、いろいろ舞台のどんちょうとか相当傷んでいるはずです。北部は、一番最初の建物でございますので、その辺を交換するとか、そういうあれはないものか、予算をどのようにつけてもらえるものか、そこをまず聞きたいと思います。

 そして、また45ページのほうでございますが、今車両台数を聞いたのはほかでもないです。名入りでご当地ナンバー、平泉ナンバーをつくったものですので、まずこの平泉ナンバーを結局広めるためには、庁用車が先に立ってやらなければならないのではないかなと思いますので、今現在庁用車で平泉ナンバーついているのが何台あるか。これから結局どのようにして庁用車をこの平泉ナンバーに切りかえていくか、その辺の計画があるものかないか聞きたいと思います。



○委員長(及川みどり君) 答弁願います。

 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 北部地区生涯教育センターにかかわってのご質問です。その上段、工事請負費、今回北部地区生涯教育センターは屋根、そして耐震、そしてトイレの排水の集落排水への接続等を行うある程度大きな工事を予定させていただいております。そういう中で、備品購入については予算要求はしたのだけれども、この状態だったということです。あとの進行については、それ以降については工事等が進捗していく中で財政当局と協議をしながら、そちらの必要なものに関しては十分承知しておりますので、協議をしていきたいと思います。



○委員長(及川みどり君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、お答えいたします。

 庁用車の平泉ナンバーの関係でございますけれども、この平泉ナンバーにつきましては、まず真っ先に第1号といたしまして、町長車のほうが平泉ナンバーに切りかわったというところでございます。それ以外につきましては、新規の車両につきましては平泉ナンバーにするという形になると思いますけれども、既存の車両につきましては、今のところまず既存の岩手ナンバーになっているところでございます。一応既存のナンバーも当然平泉ナンバーに更新できるのですけれども、多少やはり経費もかかるというふうなこともございまして、今のところまだ既存のナンバーを切りかえるという計画を立てているという状況ではございませんので、まず新しい車両を購入した場合は、当然平泉ナンバーなっていくという形になろうかと思っております。



○委員長(及川みどり君) 15番、千葉和美委員。



◆15番(千葉和美君) 今のセンターのほうは、了解しました。

 平泉ナンバーのほうでございますが、これ結局県南地区の自治体が一生懸命になって要請したものでございます。それで、いざできました、はい、1台平泉ナンバーにしましたでは、ちょっと格好がつかないのではないかなと。だから、年間に何台かずつ切りかえてやっていくように予算を組んでやっていったほうがいいと思いますが、その辺いかがなものでしょう。



○委員長(及川みどり君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) お答えいたします。

 確かにPRをしていくということの中に入っておりますので、この辺は内部的にもうちょっと検討いたしまして、どういった形での整備計画をしたほうがいいか、そこをもう少し検討させていただきたいということで考えております。



○委員長(及川みどり君) 以上で全員の質疑が終わりました。

 これで議案第31号 平成27年度金ケ崎町一般会計予算についての審査を終わります。

 お諮りいたします。討論並びに採決は付託案件の質疑を全て終えてから行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(及川みどり君) 異議なしと認めます。

 したがって、付託案件の質疑の全部が終わってから討論並びに採決をすることに決定いたしました。

 お諮りいたします。休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(及川みどり君) 異議なしと認め、午後3時30分まで休憩いたします。

            休憩(午後 3時17分)

                                        

            再開(午後 3時30分)

                                        



○副委員長(佐藤千幸君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 委員長が都合により退席いたしましたので、これからの会議は副委員長であります佐藤千幸が取り進めます。

                                        



△議案第32号の上程、説明、質疑



○副委員長(佐藤千幸君) 日程第2、議案第32号 平成27年度金ケ崎町国民健康保険特別会計予算について審査に付します。

 説明を求めます。

 住民課長。

           〔住民課長 及川敏雄君登壇〕



◎住民課長(及川敏雄君) 日程第2、議案第32号 平成27年度金ケ崎町国民健康保険特別会計予算についてご説明いたします。一括上程しておりますので、早速説明に入らせていただきます。別冊予算書1ページをお開きください。

           (以下、「予算書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わりますが、当予算につきましては去る2月25日開催の金ケ崎町国民健康保険運営協議会に諮問し、適正である旨の答申をいただいておりますことを申し添えます。原案どおりご決定いただきますようお願い申し上げます。



○副委員長(佐藤千幸君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) では、何点か質問いたします。

 決算でもお話ししましたけれども、国保の財政は比較的余裕があるのではないかなと考えているのですけれども、まずこの収入というか、歳入のほうで質問いたします。13ページ、繰入金として財政調整基金から5,000万円繰り入れると、そして繰越金は1,000円というふうに見込んでいます。これは、昨年度も財政調整基金の繰り入れは同じだったのです。ところが、結果的にはこれは繰り入れをしないで、逆に5,000万円基金に繰り入れるということになったわけですから、プラスマイナスでは約1億円の収入がふえたというのですか、そういうことになっていると思うのですけれども、それで質問はこの繰越金1,000円しか計上していないのですけれども、実際にはここは大幅に数千万円単位で繰り越しが出るのではないかなというふうに思うのですけれども、その見通しはどういうふうに、本当に1,000円しか出ないのかどうか、この辺をお聞きしたいというふうに思います。

 次は、22ページの歳出のほうに入りますけれども、上のほうの2目の保険財政共同安定化事業拠出金というのが大幅にふえています、1億9,613万3,000円ふえています。このふえたのはどういうことか。

 あとは、その下のほうに保健事業費の中に7の賃金で83万円ですか、管理栄養士賃金というふうになっています。年間83万円だけで管理栄養士を採用しているのか、この管理栄養士の方はどこにお勤めなのかお伺いしたいというふうに思います。

 それから、さっきの一括上程のときの説明で、いろいろ書いていましたけれども、?の柔道整復師受診を含めた重複受診にかかわるレセプト点検の強化と。これは、どういうふうにしてやる予定なのか。

 あと、?に元気100歳プロジェクトと連携した医療フォーラム事業の展開等と、こういうことを図っていきたいと。これは医療フォーラムというのは、どういうことを計画しているのかお聞きしたいと思います。

 以上です。



○副委員長(佐藤千幸君) 答弁願います。

 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) まず最初の13ページの10款1項1目その他繰越金の予算計上の仕方の考え方についてのご質問だと思いますけれども、考え方は一つではないと思っておりまして、どういう予算のつくり方をしていくかという、作成の仕方をしていくかというところだと思っております。予算立てをする際に、今回1,000円の整理科目的な予算計上の仕方はさせていただいておるのは、まずあらかじめ繰越金を見た予算立てという考え方の作成をしていないということでございます。一応まず当面考えられる部分の適正な額を予算計上しているという、そういう考え方で、繰越金をあらかじめ予想しないという、そういう作成の考え方にしておるところからでございます。

 関連して繰越金の見込みということでございますけれども、繰越金の見込みは、委員お見込みのとおり、歳出における保険給付費がどのように推移していくのかというところでまず一つ大きくございまして、今の水準というか、経緯を見ますと、ここの部分で少し繰越金に該当する金額が生まれるのではないのかなというふうに一つ思っております。それから、まだ確定していないものということで、補正予算のときの説明でもお話ししましたが、国の特別調整交付金、それから県の特別調整交付金、それいかんによって額が形づくられてくるものというふうに思っております。

 次、22ページの2目の保険財政共同安定化事業拠出金に関する質問でございまして、比較のところの1億9,613万3,000円、ここの部分は今までの議会の中でも説明しておりますが、来年度から、平成27年度から高額の共同化事業につきまして、30万円から1円に引き下げられたというところが要因でございます。従来のところは、ここの共同事業拠出金のところの考え方につきましては、高額医療の共同の部分は80万円以上、これは国、県、町でお金を出し合って再保険事業、そして保険財政共同安定化事業は岩手県内で国保連が音頭をとりまして、80万円未満から30万円までのところを再保険事業でやっていったわけですけれども、ここの保険財政共同安定化事業の部分につきまして、30万円の下限のところが1円に引き下げられて、1円から80万円未満まで拡大しました。ここの差額分はちょうどその1円から30万円までの部分の差額と考えていただいてよろしいかと思います。これは、平成30年の4月から保険者が県に移行するという、そのスケジュールの足固めという考え方で実施されるようでございます。

 それから、あと一括提案した際の重複にならないレセプト点検のところのご質問でございましたけれども、これにつきまして柔整関係とかは特に事務的にふくそうしたり煩雑になったりする部分がございまして、どうしても両方で支払ってしまうというふうなことが往々にしてあったりするものでございます。そういうあたりができるだけ少ないように、ないようにレセプト点検を強化していきたいという、そういうところでございます。

 以上で説明を終わります。



○副委員長(佐藤千幸君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) では、お答えをいたします。

 22ページの管理栄養士の関係でございます。ここの8款1項1目の特定健康診査等事業費の中での7節賃金の管理栄養士賃金につきましては、10カ月分をここでは見ております。残りの2カ月部分に関しましては、23ページのほうに行きますが、2目の特別総合保健施設事業費の中の7節賃金の一番下のところに管理栄養士賃金というのがございます、20万5,000円。これの分が2カ月部分で、トータルで1年分というふうな形でございます。この管理栄養士につきましては、一応非常勤という形で時間給でお願いをしております。そういったことで、こういった金額になっております。業務の内容といたしましては、特定健康診断なんかでC判定とか、そういった形になった方々の栄養指導だったり、あとは全町民に対する減塩とか、そういった取り組みの部分に従事をしていただいているものでございます。

 あと、医療フォーラム関係でございますが、これにつきましては今までもやってございますが、元気100歳プロジェクトの中で健康増進という部分と、あとは医療費抑制という部分で、国保の部分も合わせた形でやっております。それを継続して、27年度についてもやっていくというものでございます。

 以上でございます。



○副委員長(佐藤千幸君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 13ページの歳入のところで、私から見ると何か財政調整基金から5,000万円繰り上げてやらないとならないように、いわゆる予算の段階ではこの歳入に余裕がないというふうな形をつくるためにこういうふうな予算の計上の仕方をしているのではないかというふうに思うのですけれども、その繰越金は、見込んでいる予算は計上しないというのは、これは町のほかの予算も含めてそういうふうにしているのかどうか。あとは、不確定な要素もあるからということなのですけれども、その辺のところをお伺いしたいというふうに思います、1つは。

 あとは、追加ですけれども、22ページの8款の19節です。人間ドック補助金30万円計上してあります。これは、実際には昨年度何人ぐらい活用したのか。私は個人的に1回だけ活用させていただいておりますけれども、その辺のところをお伺いしたいというふうに思いますし、あとは上の保険財政共同安定化事業拠出金が約2倍以上になっているというのは、1円レセプトから全部県のほうで支出することになったので、県のほうに拠出をするというふうな説明だったと思うのですけれども、それは全部全ての医療費がそういうふうになるのか、あるいは一部だけがなるのか、その辺のところをお伺いしたいと思います。

 以上です。



○副委員長(佐藤千幸君) 答弁願います。

 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 阿部委員の質問にお答えいたします。

 13ページのところのその他繰越金の計上の仕方の予算の考え方でございますが、ここ数年前までは、ここの箇所につきましては、繰越金という形である程度金額を出していたときもございます。という経過は1つございます。去年あたりから、平成26年あたりから考え方としてやっぱり繰越金をあらかじめ見るという考え方を避けて、1,000円の予算立てをしているということでございます。当然医療会計につきましては、歳出が先にございますので、国保特別会計におきましては歳出の保険給付費のところが先にございまして、それを歳入のほうで補完していくという格好になるわけでございまして、その歳出の部分は本当に不確定なもの、はやり病とか、あるいは来たときにお金がないというわけにはいかない、あらかじめ不確定要素に対して準備していかなければならないということで、どうしても繰越金という額は結果的には出ますが、当初の予算立てといたしましては、ここは整理科目の1,000円ということで予算を作成させていただいておるところでございます。

 22ページの保険財政共同安定化事業の拠出金の関係でございますけれども、これにつきましては国、県のほうは関与しておりませんで、本当に33市町村がお金を出し合って行っておる事業でございます。今回1円から30万円までの部分が再保険事業としてふえたわけでございますけれども、この対応については、一つここの共同事業の拠出金という形で歳出では1億9,000万円ほど出ますけれども、歳入のほうに行きまして、共同事業交付金で1億5,000万円、それからその差額の調整補助といたしまして、県の特別調整交付金が4,500万円ほど補完して、大体ほぼ同じくらいというふうな形のつくり込みになってございます。

 以上です。



○副委員長(佐藤千幸君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 人間ドックの補助金の関係につきましてお答えをいたします。

 人間ドック補助金につきましては、平成25年度の実績では34名でございます。今年度の見込みとしましては、多分40人を超す実績にはなるのではないかというふうに考えております。そういうふうに年々伸びてございますので、27年度につきましては、一応60人分を今回予算化したというものでございます。



○副委員長(佐藤千幸君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 歳入のいわゆる繰越金のところは何かちょっとよくわからないのですけれども、二、三年前までは計上していたと。最近は計上されなくなったと。だから、私から言わせると、ここに大幅に計上すると、余裕があるから下げろと言われないために、わざとこういうふうな予算を計上しているのかなというふうに私は勘ぐっているのですけれども、そうではないのですか。その辺を、あとはぜひ、この前も言いましたけれども、引き下げを前向きに検討していただきたいというふうに思うわけです。多分ここは、実際の決算では繰越金が数千万円出て、その上の財政調整基金繰入金は多分一円も繰り入れなくても済むような決算になるというふうに推定しているのですけれども、だから引き下げをぜひ来年度検討していただきたいというように思います。

 それから、レセプトの点検強化ということですけれども、私は初め病気とか何か腰痛くなると、1カ所だけではなくて2カ所も3カ所もいろいろ診察をしてもらうと、セカンドオピニオンとか何かといって。だから、整骨院の場合も多分そういうことはあるのではないかなと思うのです。だから、そういうふうなことを2カ所も3カ所も整骨院に行って、いろいろ診てもらうということを整骨院はあり得ると思うのだけれども、そういうことをしてはだめだということなのでしょうか、いろいろと請求がダブるということは。その辺のところをお伺いしたいと思います。

 以上です。



○副委員長(佐藤千幸君) 答弁願います。

 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 1番、阿部委員にお答えいたします。

 ここの繰越金と、それから基金の繰入金のところは、もしここに繰越金の額をのせるとすれば、ここの基金の繰入金のところは少なくなる、そこはそのとおりでございまして、ここの置き方といたしまして、ここの基金に置くか、繰越金に置くかというところのお金の整理の仕方ではないかなというふうに思っております。特段予算上の整理の仕方、作成の仕方だというふうに思っております。いずれにしても、その金額についてはどこかにあらわしていかなければならないものでございますので、整理の仕方としては現在このようにさせていただいておるところでございます。年度末になりましてから、ここのところは例年のとおりでございますけれども、繰越金は繰越金の額であらわしていくということになると思っています。

 それから、引き下げに関係する剰余金についてのお話でございましたが、いずれにしましても基金がどのくらい確保できているか、あるいは繰越金がどのくらいになるのかというところが、ここの2つの点が財源のところにもあるわけでございますけれども、県内の市町村の動向を見ましても、県で毎年税改正予定の資料を出すわけですが、24年度から26年度に国保税を引き下げた市町村は2で、引き上げの市町村は9、それから本議会中の期間中にも動きがありまして、引き下げ表明した市町村が1で、引き上げ表明した市町村は1でございます。法定外繰り入れしているという非常に厳しい市町村も平成25年度には9ございましたので、そういったところが税の引き上げに転じたものだと思っておりまして、国保財政の厳しさについては全国的な、全県的な動向で、相変わらず構造的に問題というふうに言われますが、あります。

 それから、基金の現在高でございますけれども、平成27年度当初に5,000万円引き下げということになりますと、平成25年度末と同じでございますので、現段階の話ですけれども、6.5%が基金保有率になると。これは、県内の市町村では14位の位置でありまして、決して金ケ崎町、突出して基金を保有しているということではないというふうに見てございます。もちろん市町村ごとに事情があるということは、そのとおりでございます。

 それから、一番懸念しているのが国保税の下落でございます。農業所得とか被保数の減少も大きく要因して、マイナスが続くのではないかなというふうに懸念しているところでもございます。保険事業は、加入者を不安にならせてはいけないというふうに考えております。単年度的な考え方ではなくて、見通しとして安定したものとしたものではなければならないというふうに考えておるところでございます。財政見通しを調査して、検討を進めてまいりたいと思います。

 それから、柔整の重複についてでございますけれども、医科で加療を受けた同日で、同日部位の施術を受けるのは保険診療対象外となるためでございます。

 以上で説明を終わります。



○副委員長(佐藤千幸君) 1番、阿部委員の質問は既に3回になりましたが、会議規則第51条の規定により特に発言を許します。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 今最後の答弁で、いわゆる整骨院で同じところの、腰が痛いとか足が痛いとかということで、同じ治療を2カ所の整骨院で同じ日に時間をずらして治療することは、1カ所は保険診療できないと、そういうふうな規定になっているというような、そういうニュアンスの答弁でしたけれども、それは法律か何かそういう規定になっているのでしょうか。そこを私知らなかったので、お伺いします。



○副委員長(佐藤千幸君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 柔整の施術に関しては、お医者さんではございませんので、柔整のほうにかかる場合には、お医者さんの指示といいますか、指導で受けるという、そういう形になるものでございます。当日で同一部位の施術を受ける場合には、保険診療の対象外となります。

 以上です。



○副委員長(佐藤千幸君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○副委員長(佐藤千幸君) 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) なしの声がかかりましたが、12番、千田力が立ち上がったところでございます。

 直接的にこの本年度予算には関係ないということを整理されると、これは困るのですけれども、委員長のお計らいで取り上げていただければよろしいかと思います。

 健康保険の事業については、平成30年から県広域での保険事業運営になるというふうに聞いておるところでございますが、27年度、28、29、3カ年間の猶予で、あとは広域に移行するということになりますので、その間に現在の保険者で準備しておくべき事項があるのかないのか、その移行の直前の年度まで現状のままで財政的にも問題がないように運営していけばいいということになるのか、その点予算上の措置として準備しておくべき事項がないのか、1つ。

 あとは、運営形態が、県でやる場合はどんなふうなことが検討されているのか、県域でやる場合。例えば県域で今やっているのは、後期高齢者の医療を広域連合でやっているのですけれども、そういうことになるようなのか、まだ検討途中だと思いますけれども、わかる範囲内で教えていただければと思いまして、立ち上がった次第です。委員長、取り上げていただけますか、よろしくお願いします。



○副委員長(佐藤千幸君) 取り上げましょう。

 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 12番、千田委員の質問にお答えしたいと思います。

 まず、2つ目の体制がどうなるのかということについてお答えしたいと思います。かなりどういう姿になるのかということにつきましては、マスコミ等でもあらわれて周知が少しずつできつつある部分もあるのですけれども、一番焦点が当たっておりました保険者なのですが、保険者の規定は都道府県と市町村の共同で運営する共同保険者の位置づけというふうになる模様でございます。ですから、イメージ的に後期高齢の広域連合というような形を担当課としては持っておったのですけれども、そうではなくて、岩手県と市町村の共同保険者になるということでございます。県の役割、市町村の役割というふうに出るわけでございますけれども、県が財政運営の責任主体となるということでございまして、県は市町村ごとの納付金を決定すると。分賦金方式と言われるもののようでして、各市町村にこのくらい集めてくださいという金額を示して、それを納めてもらうというような形のようでございます。国保事業費納付金という名称になるようでございます。

 それから、給付費に必要な額でございますが、これは全額県が市町村に交付すると。

 それから、国保の運営方針など重要事業を審議する国保運営協議会が設置されますよということでございます。

 次に、市町村の役割でございますが、資格管理、それから先ほどの保険税率の決定、賦課徴収でございます。あと、保険給付、そして保健事業、これが市町村の役割として出るようでございます。

 次、準備しておくものということのご質問でございましたが、これについてはまだ示されておらないところでございます。一番気になるところは国保税の部分、集めるお金、指示されるお金がどの水準に行くのかなというのが一番気にかかるところでございますし、あと一緒になる際の準備金みたいなものが出てくるのではないかなというふうにも考えるところですが、その辺のところはまだ未定でございます。

 以上です。



○副委員長(佐藤千幸君) 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) 大体といいますか、説明ありがとうございました。

 一番あれなのは財政調整基金です。そういうものは、今までやってきたものは一旦精算されて、30年度からは新規にそれらがスタートするということの理解でいいか。今積んでいる国保の財調の基金が今までどおり積んでおけばいいのか、積んでおって損してしまう、損ということはないのですが、その辺のところがどうなるのか、そこだけでいいのですが、教えていただければと思います。



○副委員長(佐藤千幸君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) お答えします。

 基金につきましては、市町村の基金は残すというような方向で進んでいるようでございます。各市町村に分賦金方式でこのくらい集めてくださいよということで、その集め方の税率についてはその市長村にお任せしますというふうな形になるようでございますけれども、その際その集めるお金が足らなかったとか、そういう場合にその基金で補いながら県のほうに納めるというような形が、ざっくりしたところでそういうふうに見てございます。

 以上でございます。



○副委員長(佐藤千幸君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○副委員長(佐藤千幸君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第32号 平成27年度金ケ崎町国民健康保険特別会計予算についての審議を終わります。

                                        



△議案第33号の上程、説明、質疑



○副委員長(佐藤千幸君) 日程第3、議案第33号 平成27年度金ケ崎町下水道事業特別会計予算について審査に付します。

 説明を求めます。

 水処理センター所長。

           〔水処理センター所長 及川 一君登壇〕



◎水処理センター所長(及川一君) 日程第3、議案第33号 平成27年度金ケ崎町下水道事業特別会計予算についてご説明をいたします。一括上程しておりますので、直ちに説明に移らせていただきます。別冊予算書29ページをお願いいたします。

           (以下、「予算書」により説明のため記載省略)

 以上で説明は終わりますが、原案どおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○副委員長(佐藤千幸君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 一括提案のときの説明書に、この「「下水道の日」等によるイベントなどを利用して加入者拡大に努め」と書いてあります。この下水道の日というのはいつなのか、何か全国的に決まっている日なのか、私初めて聞いたのですけれども、そこを、あとはどのようなイベントをこの下水道の日に実施する予定なのかお伺いしたいと思います。

 それから、予算書のほうで35ページの3の国庫支出金、一番上です、防災・安全交付金として500万円、これ新しくこういう補助金が交付されたのか、この補助金の目的とか、あとは使途、どういうふうな使途に使うのかお伺いいたします。

 以上、2点です。



○副委員長(佐藤千幸君) 答弁願います。

 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) 1番、阿部委員の質問にお答えいたします。

 一括上程の際に述べました下水道の日等についてでございます。下水道の日は9月1日でございます。この日は全国で下水道の日ということで、当町といたしましてはこの日を中心にという形になるかと思いますけれども、今までやっておりましたのは工事店等と協力をしまして、まだ加入、接続されていない家庭を訪問しまして、あとは下水道、農集、浄化槽、これらを接続されていない家庭を訪問しまして、無料の見積もりを行ったりして接続率の向上を図っていきたいということでございます。

 それから、予算書35ページの3款1項1目の防災安全交付金の国庫補助金でございます。これにつきましては、長寿命化計画ということで、下水道におきましても昭和六十何年ころから建設を、ほぼ平成のころからですけれども、建設をしております。そうしますと、建設してからおおむね27年、8年経過している箇所もございます。これらを管路等を点検しまして、長期に使用できるような形で調査をし、それをもって今後計画を策定していくということで、今年度、27年度から下水道のほうで実施するわけでございますが、国庫補助の対象という事業でございまして、補助率50%でございます。そういう形で国のほうから補助をいただきまして、調査を行っていくというものでございます。

 終わります。



○副委員長(佐藤千幸君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○副委員長(佐藤千幸君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第33号 平成27年度金ケ崎町下水道事業特別会計予算についての審議を終わります。

                                        



△議案第34号の上程、説明、質疑



○副委員長(佐藤千幸君) 日程第4、議案第34号 平成27年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計予算について審査に付します。

 説明を求めます。

 水処理センター所長。

           〔水処理センター所長 及川 一君登壇〕



◎水処理センター所長(及川一君) 日程第4、議案第34号 平成27年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計予算についてご説明をいたします。一括上程されておりますので、直ちに説明をさせていただきます。予算書47ページをお開き願います。

           (以下、「予算書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わりますが、原案どおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○副委員長(佐藤千幸君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 56ページの工事請負費について質問いたします。

 ここに管布設工事と中央監視装置更新事業2つ、金額は見積もりの関係で多分書いていないと思うのですけれども、この管布設工事は具体的な場所、どこを予定しているのか。あとは、中央監視装置というのは5カ所の農業集落排水あると思うのですけれども、これを全部一括集中監視する装置だと思うのですけれども、それは水処理センターの中にあるのかどうか、その辺をお伺いしたいと思います。

 以上です。



○副委員長(佐藤千幸君) 答弁を求めます。

 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) 1番、阿部委員の質問にお答えいたします。

 予算書56ページの工事請負費の件でございます。金額としましては6,600万円ほどでございます。この管工事につきまして、まず説明をいたします。これにつきましては、現在国道4号の瘤木でやっております拡張工事に関連するものでございます。現在26年度でやっておりますのは、国道の東側を拡張しております。その後27年度で完了するという予定でございますが、まず東側の道路を拡幅して、あと真ん中辺も通させる、そして4号線の西側のほうを今度改良していくということで、今回管工事で予定しておりますところは4号線の西側のほうの分でございます。距離としては、約400メーターぐらいを予定しております。

 次に、中央監視装置更新工事でございます。これにつきましては、委員お見込みのとおり、農業集落排水の区域としては5カ所あるわけでございます。これの処理場の計測数値とかを持ってまいります。それから、三ケ尻地区ほか永南地区にポンプ場がございます。マンホールポンプでございます。そこにも電話回線が入っております。そのマンホールポンプは25カ所ございます。それらを現在水処理センターのところで監視しているわけでございますが、その監視装置がもう老朽化でいつダウンしてもおかしくないと。一時ダウンしたことがございます。パソコンで集計をとっております。それが集計ができなくなり、監視ができなくなったことが一時期ございました。今は何とか業者をお願いして復旧しているわけでございますが、これを新しくして監視をしていきたいということでございます。処理場5カ所、それからマンホールポンプにつきましては25カ所というところでございます。

 終わります。



○副委員長(佐藤千幸君) 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) 13番の梅田です。歳出の55ページ、13節委託料、固定資産台帳作成業務委託料ということで、約700万円を超える金額を投入して固定資産台帳、下水道のところで聞いてもよかったのですけれども、ここがわかりやすいということでお尋ねいたしますが、どのような目的でどのような固定資産を台帳管理するつもりなのか、そのことについてお尋ねをいたします。



○副委員長(佐藤千幸君) 答弁願います。

 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) 13番、梅田委員の質問にお答えいたします。

 55ページの固定資産台帳作成業務委託料につきましては、26年度の第1号補正で債務負担行為を通させていただいております。その2年目のものでございます。これは議員全員協議会においてもお話ししておりましたけれども、下水道事業の地方公営企業法適用にということで、これの一つの手続というか、資料を得るためのものでございます。これにつきましては、下水道も農業集落排水も同じでございますので、あわせて説明いたしますが、今まで建設をしました処理場、それからマンホールポンプ、それから管渠、これらを年代別に財源ごと、それから工事費、それからおおむねというか、距離、これらを全て1件ごとに抽出しております。そして、これを行いまして、経理としましては水道事業会計と同じ地方公営企業法を行いますので、固定資産台帳というものを作成します。現在予定としては、農集としては110億円台ぐらい、下水道としては120億円ぐらいかなというふうに思っています。その詳細を今現在コンサルタントのほうにお願いしているわけです。これがありませんと、将来の減価償却費とか、あるいは資産管理をするための個別の台帳等がないということになりますので、これらの調査によりまして、下水道事業なり農業集落排水事業の財産が幾らあるかということを把握するものでございます。

 以上で終わります。



○副委員長(佐藤千幸君) 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) 12番の千田です。ちょっと小さいことになるかもしれませんが、お伺いします。

 52ページの加入者分担金、それから施設使用料のここに滞納繰越分で5万円、同じく使用料では20万円ですかの滞納繰越分の収入を見込んでいるわけですが、これは下水道のところでもちょっと気がついたのですけれども、額が少額でもあるし、努力しているのだなということで見逃したといいますか、ここに書かなかったわけでございますけれども、いずれの科目においても同じ金額がこうなっているわけです。ついては、この滞納繰越分が全体でどのくらいあったのか、さきの下水道のほうはいいのですが、農集排のこの提案されている分について、加入者分担金の未納分が全額で何ぼあるのか、施設使用料での滞納繰越分が幾らあるのか、それについて質問をしたいと思います。簡単に資料を見ればわかるわけですけれども、ちょっと持ってこなかったので、説明をお願いしたいと。



○副委員長(佐藤千幸君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) 12番、千田委員の質問にお答えいたします。

 52ページの加入者分担金及び施設使用料の滞納分の件でございます。今持っているのは25年度決算分しか持っておりませんが、農業集落排水の25年度決算におきます加入者分担金の滞納分でございますが、121万6,200円ございました。そのうち現在まで入金になっておりますが63万2,300円ほどでございます。58万円ほどまだ未納という状況でございます。

 それから、使用料につきましては25年度決算で130万2,952円ということで、これにつきましては平成13年度からございます。主に古いものについては転居等で徴収ができないということでございます。26年度で収納いたしました滞納分につきましては、現在のところ30万822円というふうになっております。

 以上で終わります。



○副委員長(佐藤千幸君) 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) そうしますと、加入者分担金では未納分残58万円ですから、10%弱ということ、それから施設使用料については100万円に対する20万円ですから20%程度と、このくらいを見込むと。担当部署とすれば、堅実に見込んで当初計画を達成したいという気持ちもあるのでしょうけれども、今の説明にもあります13年度からと言いましたか、かなり古いのもあるようなこともお伺いしましたので、古くなればなかなかとりづらいといいますか、納めづらいということにもなるのだろうと思いますので、皆さん重々承知なので、それ以上申し上げてもくどくなりますが、この金の分の未収についてはご努力をいただきたいというふうに希望を申し上げて終わりたいと思います。少し頑張ってください。



○副委員長(佐藤千幸君) 水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) 激励ということでお受けしたいと思います。これにつきましては、予算的にはこのような形で計上しておりますけれども、これを超えるような形で徴収していきたいというふうに考えております。

 終わります。



○副委員長(佐藤千幸君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○副委員長(佐藤千幸君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第34号 平成27年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計予算についての審査を終わります。

                                        



△延会について



○副委員長(佐藤千幸君) お諮りいたします。

 本日の会議はこれで延会したいと思います。これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○副委員長(佐藤千幸君) 異議なしと認めます。本日はこれで延会することに決定いたしました。

                                        



△延会の宣告



○副委員長(佐藤千幸君) 本日はこれで延会いたします。

 ご苦労さまでした。

                                (午後 4時50分)