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岩手県 金ケ崎町

平成27年  予算審査特別委員会 03月12日−02号




平成27年  予算審査特別委員会 − 03月12日−02号







平成27年  予算審査特別委員会





           平成27年第2回金ケ崎町議会定例会
              予算審査特別委員会会議録  
議 事 日 程 (第2号)

                   平成27年3月12日(木)午前10時00分開議

       開  議                               
日程第 1  議案第31号 平成27年度金ケ崎町一般会計予算について         
日程第 2  議案第32号 平成27年度金ケ崎町国民健康保険特別会計予算について   
       延  会                               

〇出席委員(14名)
   1番  阿  部  ?  一  君    2番  巴     正  市  君
   3番  高  橋  藤  宗  君    4番  佐  藤  千  幸  君
   5番  有  住     修  君    6番  ?  橋  勇  喜  君
   7番  ?  橋     奬  君    8番  山  路  正  悟  君
   9番  及  川  み ど り  君   10番  ?  橋  文  雄  君
  12番  千  田     力  君   13番  梅  田  敏  雄  君
  14番  千  葉  正  男  君   15番  千  葉  和  美  君

〇欠席委員(なし)
 
〇地方自治法第105条の規定により出席した者
  議 長  伊  藤  雅  章  君
 
〇説明のため出席した者
       町        長     ?  橋  由  一  君
       副    町    長     小 野 寺  正  徳  君
       教    育    長     新  田     章  君
       監  査  委  員     ?  橋  順  一  君
       総 合 政 策 課 長     後  藤  紳  一  君
       参 事 兼生活環境課長     石  川     孝  君

       参事兼農林課長(兼)     千  葉     実  君
       農 業 委員会事務局長

       財  政  課  長     高  橋     修  君
       会計管理者兼税務課長     及  川  美 奈 子  君
       住  民  課  長     及  川  敏  雄  君

       保 健 福 祉 センター     千  田  美  裕  君
       事    務    長

       商 工 観 光 課 長     ?  橋  義  昭  君
       建  設  課  長     千  葉  達  也  君
       水 処 理センター所長     及  川     一  君

       教 育 次 長(兼)     長  野  圭  二  君
       学校給食センター所長

       中 央 生 涯 教 育     伊  藤  明  穂  君
       セ ン タ ー 所 長

       総 合 政 策 課長補佐     菅  原     睦  君

〇本会議に出席した事務局職員
       事  務  局  長     後  藤  清  恒
       主        幹     青  沼  和  也
       主        査     内  藤  ま ゆ み



                                        



△開議の宣告



○委員長(及川みどり君) ただいまの出席委員は14人であります。

 定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 執行者側の説明員でありますが、総合政策課長の代理として総合政策課菅原睦課長補佐が出席しております。

 直ちに本日の会議を開きます。

                                (午前10時00分)

                                        



△議事日程の報告



○委員長(及川みどり君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりでございます。

                                        



△議案第31号の質疑



○委員長(及川みどり君) これより本日の議事日程に入ります。

 日程第1、議案第31号 平成27年度金ケ崎町一般会計予算についての審査を続けます。

 質疑に当たっては、予算書のページ順に予算書の款、項、目、節を示した上で質問をされますようお願いいたします。

 質疑ありませんか。

 4番、佐藤千幸委員。



◆4番(佐藤千幸君) 4番、佐藤千幸です。それでは、順を追って8項目質問させていただきます。

 43ページ中段、財政管理費、1節報酬、補助金等審査委員会委員報酬4万5,000円、これは昨年も同様計上されておりますけれども、この検討委員会の検討報告は27年度予算にどのような形で反映されているのかお伺いいたします。

 46ページ、下のほうですが、8目企画費、13節委託料、総合発展計画策定支援業務委託料693万6,000円、委託する支援業務の内容はどのようなものでしょうか、お伺いいたします。

 84ページ、3目農業総務費、25節積立金2,000円、ふるさと金ケ崎水と土保全基金積立金、平成7年に条例が制定されているようですけれども、この運用状況と事業例、あるいは積立金残高等について回答をお願いいたします。

 85ページ、4目農業振興費、下のほうですけれども、農業振興費、13節委託料1億6,608万9,000円、これが全額ではないと思いますが、特産品開発業務委託料。この業務は、どこに、何について委託する予定でしょうか、お伺いいたします。

 関連して、87ページ中段、6次産業化支援事業補助金との関係はどのようになっていますでしょうか、お伺いいたします。

 87ページ、下の段、農業振興費、19節負担金補助及び交付金、農産物等移動販売事業補助金47万5,000円、これは買い物弱者に寄り添った施策であるというふうに伺っているところでございますが、利用者数、販売品目、売り上げ実績等はどのようになっていますでしょうか。26年度の改革改善点を踏まえて、27年度の事業展開をどのように考えているのかお伺いいたします。

 100ページ、下の段、1目道路橋梁費、19節負担金補助及び交付金9万円、この中に道路利用者会議負担金9,000円、岩手地区国道協議会負担金5万円、道路整備期成同盟会負担金9,000円、下のほうに岩手県高規格幹線道路整備促進期成同盟会負担金9,000円、それぞれいろんな協議会の負担金あるわけですけれども、国道4号の4車線化にかかわる要望、運動経費はどの辺にあるのでしょうか、お伺いいたします。

 108ページ、中段、国土調査の2目地籍調査費というのがあります。13節委託料2,910万2,000円。27年度はどこを調査する予定でしょうか。面積はどれぐらいになるのでしょうか。その結果、金ケ崎町としての国土調査の進捗率はどの程度になるのでしょうか、お伺いいたします。

 116ページ、中段、小学校の関係ですが、1目学校運営費、1節報酬、就学指導委員報酬1万8,000円。これについては、教育行政方針でもお伺いしましたけれども、再確認したいと思います。委員の構成は、どのようになっておりますでしょうか。委員会の権能は、どのようなものがあるのでしょうか、お伺いいたします。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 答弁願います。

 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、4番、佐藤委員のご質問にお答えいたします。

 43ページの財政管理費の報酬の中で、補助金等審査委員会の報酬に絡んで、検討報告は27年度予算にどのように反映されたかというご質問でございます。補助金につきましては、24年度から行革の一環として補助金の見直しに着手してきております。24年、25年、26年と今続けてきているところでございます。補助金の審査委員会は、そういう中での民間の委員も入れた組織でございます。ということで、いろいろ検討してきておりますけれども、現在補助金について、やはり検証するためには補助金ごとのチェックシートのようなものが必要だという形になっておりまして、現在それの整備を進めているという段階でございます。大分完成に近づいてきておりますけれども、まだ内容的にはもう少し精査が必要という段階でございます。ということで、このシートの中では、特段今直ちに見直すべきというものは、まだそこまではいっていないところでございます、個別には。そして、これは各補助金ごとでございますので、いわゆる補助金のカルテというふうな形になりまして、常時常日ごろから検証できるようなシートづくりをするということで進めております。

 ということで、こういう中で職員の補助金に対する認識も必要だと、こういうことですが、交付することが目的ではなくて、どういうために交付するのかというのをよく認識する必要があると、こういうような状況でございます。

 27年度予算の反映につきましては、これら今進めている作業の過程で予算編成の前に、これは行革にも関係あるということで、一旦総合施策課も交えて、補助金が全体的に問題がないか、そういった検討を踏まえた状況になっております。予算に当たっては、このシートの中でそれぞれの補助金の財務状況、例えば繰り越しが幾らあるとか、そういったものも入っておりますので、これらも踏まえながら、27年度の予算措置がどうあるべきかということも加味して対応しているということでございまして、それからあとその効果がどの程度反映されているかとか、そういったのも反映させながら、今のところまだ途中でございますが、一部そういった形で27年度予算措置に当たっての活用ということで今進めているところでございます。



○委員長(及川みどり君) 総合政策課長補佐。



◎総合政策課長補佐(菅原睦君) 4番、佐藤委員のご質問にお答えします。

 企画費の13節総合発展計画策定支援業務委託料の内容についてということですけれども、第九次総合発展計画同様、町民によるまちづくりのワークショップを開催して、住民意見を反映させた計画を策定するということを予定しております。その中で住民のワークショップ開催の際の進行とアドバイス、あとはワークショップの移転集約、報告書の作成、あとは総合発展計画への反映に関するアドバイス等を予定しております。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えいたします。

 まず初めに、84ページの農業総務費のふるさと金ケ崎水と土保全基金の関係でございますが、これは平成7年に県も含めての条例を制定してございます。当初平成7年に300万円、8年に300万円を単費で積み立てして600万円の基金になってございます。現在は、615万1,880円の残額になってございます。執行状況につきましては、今までの流れ見ますと、現在使われていないのが状況でございます。ここの経緯等を確認してみますと、農業の多面的機能を良好に発揮させるとともに、農村の活性化を図るため、地域が主体性を持って多様な活動をするための基金ということがあるのですが、当町においては残念ながら執行はされておりませんが、他市町村の例を見ますと、まず基金をやめたり、あるいはやはり同じように取り組みをしていなくて利息のみの積み立てをしているところがあります。あとは、子供たちの花植えの補助とか、そういったことに使っているところもあります。

 今後の考え方ですが、やはりこういった趣旨を踏まえて、町においても地域の活性化につながるようなもの、例えば農家の庭先には花があるとか、そういったものの取り組みに活用できればなと思っているところでございます。

 次は、85ページの特産品の開発事業委託料でございます。これは、87ページの6次産業化との関連も含めてですが、今現在特産品の開発委託料につきましては、産業開発公社に事業委託をしている分と、あとは87ページは独自に6次化に取り組む団体の補助ということを今考えてございます。産業開発公社の開発につきましては、町から今やっているのも含めて来年度もお菓子屋さんに今スナック菓子等を含めて町のお土産的なものになるものを今、アスパラの粉をこちらでつくりまして、それを提供して、その加工を今やろうということを考えてございます。それと、農協も含めて粉の活用で今開発の計画を立てているところでございます。あとの100万円の6次産業化の支援につきましては、いわゆる農家あるいは団体が6次化に取り組む場合に、いろんな補助が出てきた場合の対応ということで今考えてございます。昨年からことしにかけては、SUさんという法人組合があるのですが、そこが6次化に取り組んでおりまして、国の指定を受けて総菜とかお菓子とかやっています。そういったのにも支援してございまして、今後もそういった団体が出た場合は支援をしていきたいと、このように考えているところでございます。

 次に、87ページの農産物等移動販売事業の補助金でございます。これ通称キッチンカーということで、経済産業省からの補助事業でやってございます。ここについては、利用目的についてはやはり地域の利用者、いわゆる移動販売を含めて、生活弱者対策も含めてという補助の内容でございましたので、今、月に4回運行をしてございます。主に北回りが第2、第4の金曜日、南回りは第1、第3の木曜日に回ってございまして、それについての利用者については約716人ほどです。ここについては、定期的に歩いているものですから、やはりその時間帯にもうお年寄りが待っているというところもあります。そういった方々については、必要なものが限られていますので、基本的に北ルートは六原産直さん、南ルートは金ケ崎産直さんにお願いしていますが、産直で販売しているものを重点的に置きますが、それ以外にも例えば毎週来るものですから、必要なものを要望を聞いて次には持っていくというような今取り組みをしてございまして、やはりそういった方々については必要な取り組みとしているということで、利用者がおります。今後についても、ルートをちょっと変更したり、いろいろ考えていかなければならないところもありますが、今後も継続をしていきたいなということで考えてございまして、やはり弱者対策を含めながら、町のPR含めていろいろ進めていければということで考えているところでございます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) お答えいたします。

 100ページの道路橋梁総務費の負担金補助及び交付金の件でございます。国道4号の4車線化の運動経費についてのご質問でございます。こちらに計上している負担金等につきましては、県下の国道整備に関するものということで、当町の4車線化の部分につきましては、担当は総合政策課のほうでございますので、総合政策のほうからご説明をいたします。

 2点目の108ページの国土調査費の地籍調査費の委託料のところの27年度の調査地区でございます。この地区につきましては、永沢の春慶地区と黒沢地区を予定してございます。面積は1.16平方キロメートル、116町歩の予定をしてございます。

 それから、進捗率でございますけれども、この27年度の1.16平方キロメートルを完了しますと、全体計画が149.17平方キロメートルのうち107.93平方キロメートルが完了ということで、72.35%の進捗ということになります。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) 佐藤委員のご質問にお答えいたします。

 116ページ、中段にございます10款2項1目学校管理費の1節報酬、就学指導委員報酬についてのご質問でございました。就学指導委員会につきましては、委員の方々は20人以内で構成することになってございまして、その内訳は医師、それから学識経験者、それから関係教育機関の職員、そして関係行政機関の職員となってございます。現在金ケ崎町の就学指導委員会では、19名の方々に委員をお願いしてございまして、診療所の所長様を初めとして幼稚園長、保育園長、さらには県立前沢明峰支援学校の先生、あとは指定相談支援事業所サポートにじの相談支援専門員の方、さらには各小中学校の校長、そして特別支援学級、特別支援教育の担当教員、そして保健師の方に委員をお願いしておるところでございます。

 権能というご質問でございましたが、この就学指導委員会におきましては、心身に障害を有する就学予定者のうち特別支援学級、または特別支援学校、または普通学級等の就学を指導すべき障害かどうかの判別等を行う委員会でございますし、もう一つは実際にそういう判別を行った子たちが、その後果たしてその行った、それぞれ進んだ就学先が適切かどうかということも検討するところでございます。

 26年度の就学指導委員会の実績でございますが、小学校入学前のお子さん3名、それから小学校に入学している、中学校に入学している対象のお子さん方64名につきまして、この委員会で適切な就学が図られているかどうかについて話し合いを行ったところでございます。前回の教育行政方針のご質問をいただいたときにもお話しさせていただきましたけれども、こちらのほうで大きな強い強制力はございませんので、判定したことをもとに保護者の方と協議しながら、実際のお子様の適切な就学、一番そのお子さんに合った就学先を一緒になって考えていく形を現在とらせていただいておりますので、この就学指導委員会の判定のとおりに就学されたお子さんもございますし、いや、やはりまだ早いとか、あと1年ぐらい普通学級で状況を見てというようなことで、経過観察というような形でこちらのほうの判定どおりではない別な就学先に行かれたお子さん等もいらっしゃいます。

 なお、ここの報酬の部分でございますが、外部からお願いしている方々、先ほど申しました19名の中で2名いらっしゃいますけれども、その方々の3回分の報酬ということでご理解を賜りたいと思います。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 総合政策課長補佐。



◎総合政策課長補佐(菅原睦君) 先ほど建設課の質問にありました4車線化の運動経費についてお答えいたします。

 4車線化の運動経費につきましては、予算書46ページ、2款総務費、1項総務管理費、8款の企画費のほうに陳情の経費を計上しております。陳情先としましては盛岡、仙台、東京という形で、例年どおりの陳情を考えております。



○委員長(及川みどり君) 4番、佐藤千幸委員。



◆4番(佐藤千幸君) それでは、2回目の質問をさせていただきます。

 46ページの委託料、総合発展計画の策定に係る委託料です。これどういう内容を委託するかというのはご説明をいただきましたけれども、誰にという部分についてもご回答いただければありがたいのですが。どこに、誰になのか、どういう機関になのかわかりませんけれども、それについてお伺いいたします。

 それから、84ページのふるさと金ケ崎水と、これは土ですか、土地ですか。ちょっと予算書には土と書いていましたので、このまま写しましたけれども、保全基金積立金、同じような環境にかかわる業務はたくさんありますけれども、生活環境課で所管するものも同様なものがありますが、こういうものはほとんど活動していないようですけれども、統廃合したらいかがでしょうか。

 教育委員会の関係ですが、教育委員長の教育行政方針、「就学指導委員会では、就学前の5歳児の児童をはじめ、児童生徒の適切な教育支援のあり方について検討する」と決意を述べられております。これを考えると、いろいろ悩ましいことがあるにはあるのですけれども、子供の資質を見きわめながら、それぞれの個性に応じた教育が受けられるよう保護者にしっかりとした指導、対応が必要なのではないでしょうか。ここでの判断を誤ると本人のためにもならないし、周りの子供を含め関係者もその後大変苦労すると思います。極端に展開していきますと、学級崩壊、学校崩壊ということにもつながりかねないのではないでしょうか。ほかの生徒の教育を受ける環境を奪ってしまうというふうな、その後の学校運営に大きな支障が出ると予想されます。就学指導委員会の判断の重さを親を含めて関係者がもっともっと理解、尊重するように努めるべきではないでしょうか。この辺についてもう一度お伺いをいたします。



○委員長(及川みどり君) 答弁を求めます。

 総合政策課長補佐。



◎総合政策課長補佐(菅原睦君) 総合発展計画策定支援業務委託料につきましては、誰に委託をするかということですけれども、今現在は民間コンサルを予定しております。



○委員長(及川みどり君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 委員のおっしゃるとおり、見直しをしたいなと思ってございます。本来条例の趣旨等がありますので、それらを踏まえて今後の活用について内部でも少し検討しながらの取り組みになると思ってございます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) お答えいたします。

 佐藤委員ご指摘のとおり、就学指導委員会での判定、それからその後の保護者含めた就学への指導のあり方については、ご指摘のとおり本当にその子の将来にわたっても、それから周りの子たちにとってもさまざまな影響を及ぼす重大な内容だということで十分に認識しながら就学指導委員会、判別等に当たっているところではございます。ただ、先ほど申しましたこちらの判定につきまして、ご説明申し上げる際、保護者の方々さまざまなお考えがございますので、すぐ受け入れていただいて、新たなそういう特別支援のほうの学級等に進学をしたいという意思を早く示していただいて、その結果学校さんによってはその子に合った特別支援学級が今現在設置されておらないという状況で、新たな設置を県の教育委員会といたしましても働きかけて、新たな特別支援学級が設置されるというようなケースもございます。ただ、一方では先ほどお話しいただきましたが、なかなか保護者の方々のご理解が難しい点等もございまして、そこのところは本当に学校を含めて誠心誠意話し合い等で対応させていただいておるところでございますが、今後ともそういったお子さんの状況も含めて、より一層そのお子さんに適した就学になるよう、この就学指導委員会のみならず教育委員会も含めまして、誠心誠意対応してまいりたいと考えてございますので、今後ともご理解のほどよろしくお願いしたいと考えてございました。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 以上で4番、佐藤千幸委員の質疑を終わります。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 何点か質問いたします。まず、予算資料、これから質問いたしますので、よろしくお願いします。

 まず、10ページの一番上に快適に暮らし続けられるまちづくりということでいろいろ書いてあります。側溝改修工事というのがありますけれども、これは具体的にどこの場所なのかお伺いいたします。

 それから、次の(2)の重点プロジェクトの安心子育てサポートプロジェクト、病児・病後児保育、これは町内には3つの保育園があるのですけれども、3つの保育園とも実施になるのかどうかお伺いしたいと思います。

 それから、11ページに行きまして、同僚議員も質問しましたけれども、新町誕生60周年記念事業、2,000万円使うと。非常に大きな金額だと。財政逼迫している中で2,000万円使うというのですか、具体的な事業ごとのおおよその金額、予定しているやつをわかれば報告していただきたいというふうに思います。

 それから、その下のほうに青年会館の解体事業が書いてありますけれども、実はあの周辺にふるさと伝承館とホームセンターの間に廃屋状態の建物が2つあります。今にも崩れそうな、崩れかかっている建物、土塀や何かがあって。あれを、学童の子供たちが行って遊ぶ可能性もあるので、ぜひ撤去していただきたいと思うのですけれども、この予算の中でもしも一気にできるのであれば、あそこは多分そんなにかからないのではないかなと思うのです。建設機械を持っていけば、あっという間に多分撤去できるような建物だと思われますので、何か保存している意味があるのかどうかお願いしたいと思います。

 それから、11ページの民生費の子ども医療費給付費。国県支出金651万4,000円が書いてありますけれども、これは県が小学校の入院まで面倒を見るという、そういうものを見込んだ国、県からの支出金なのかお伺いをいたします。

 次は、次のページ、12ページ、放課後児童健全育成事業とあります。これは、学童保育所に対する運営費補助だと思われますけれども、関連して昨年度議会の教育民生常任委員会で現在の学童保育所、特に北部と金ケ崎第1、第2は町みずからつくった条例の基準にも達していないということで、早急に条例の基準に合わせるように施設等を改善しろと、そういう要望を議会の決議を上げて要望しているのですけれども、そういうことに対して来年度残念ながら予算化されていないのですけれども、その辺の検討状況、どういうふうになったのか、当然教育民生常任委員会からの決議ですから、私の一般質問なんかよりも重きを見て検討されたのではないかなと思うのですけれども、なぜ予算化されなかったのかお伺いしたいと思います。

 次は、13ページです。農林水産業費の中の町民菜園パーク管理委託というのが650万円あります。これは、そこの建物等も含めた管理委託だと思うのですけれども、具体的な菜園のほう、あそこはどれぐらいの利用率があるのか。あれは、私は議会の写真係をやっていて、あそこの写真撮ってこいと言われたのですけれども、行ってみたのですけれども、ほとんど歩いた状態で、冬だったこともあるのですけれども、あそこは私からすれば、分割販売したほうがいいのではないかな、希望者にというふうに思ってきました、あの畑の部分、近くの方々に。いつまでも貸し付けるというのではなくて、そうすればこの管理委託料も何ぼか減るのかなというふうな感じがするのですけれども、その辺どうなのかなというような感じがしましたので、お伺いしたいと思います。

 14ページに農林水産業費の中に日本型直接支払制度というのがあります。この日本型という名前がついたのは何か意味があるのでしょうか。何か世界のほかの国々と区別するというのか、何か意味があるのか。農水省でどういうふうに考えて、改めて日本型というふうにつけたのか、ちょっとその言葉の意味がわからないし、その下のほうの環境保全型農業直接支払交付金、これが新規事業となっておりますので、その具体的な内容を改めて質問したいというふうに思います。

 それから、商工費の中の新規事業、金ケ崎町展示会出展事業費補助金というのがあります。これは、企業だけでなくて個人で事業をしている方々の中でも東京都のデパートに行って、出店して販売もしているという方もいらっしゃるようですけれども、そういう場合でも、個人事業主でもこれが補助対象になるのかどうか、その辺をお伺いしたいというふうに思います。

 次の観光協会の運営費補助金は、国からの補助が打ち切りになって、町で継続していくと。これは、ほぼ半永久的に継続するということになっていくのでしょうか、この文化支援補助金も含めて。その辺どういうふうに考えているかお願いしたいと思います。

 それから、15ページ、教育費に学力向上対策事業というのがありますけれども、この教育委員会の3月の施政方針では小学生の体力低下が非常に問題になっているというふうなことがありましたけれども、体力向上のための特別な委員会等をつくって検討して対策をつくると、そういうことは考えるべきではないかなと思うのですけれども、あれほど文章にはっきり出しているのであれば。そういうことが具体的に予算の中で出てこないのですけれども、これはどういうふうに考えているか。小学生が体力が余りないというのは、私の単なる個人的な仮説ですけれども、金ケ崎町の幼稚園とか保育園の指導の中で、外遊びを余りしないで室内での遊びが非常に多いのではないかと。特別金ケ崎の子供たちがそんなに劣っているわけではないので、いろいろ考えると、やはり幼児教育の段階でのそういう指導というのが一つの原因に考えられるのではないかと思いますし、あと学童保育所の中の狭いところに、体も余り動かして遊べないようなところに詰め込みしていると、そういうことも小学生の体力低下にあるのではないかなと、推察ですけれども。いずれどういうふうな原因でそうなっているかということを科学的にやっぱり明らかにして対策を立てるというのが私は教育委員会の責任だと思うのです。ああではないか、こうではないかとただ言っているのではなくて、具体的にどういうことなのかということをやっぱりきちんとやるべきではないかなというふうに思っております。

 次は、16ページの中学生海外研修事業、新聞報道では何かきょう壮行会を行うようですけれども、実際に何人参加されるのか、1人当たりの単価、補助が幾らなのか。一部から、これは全額個人負担にしてもいいのではないかと、行ける子というのは本当に一部の子しか行けないので、であれば、それよりも平和という、平和教育の一環で中学生の修学旅行に幾らか補助を出して、そして例えば広島まで連れていくとか、そういうふうなことをしたほうがいいのではないかと。これは、事業そのものはいいと思うし、先生方の費用は当然町で持つというのはいいのですけれども、個人のやつは多分自己負担でも行くという子供たちがたくさんいるのではないかなと思いますので、補助ないと希望者がいないのかどうか、その辺をお伺いいたします。

 まだあるのですけれども、次は予算書に書いていないことなのですけれども、施政方針でも質問したのだけれども、昨年議会で請願採択した3つの道路、特に大平・前野線とか一の台10号線は第九次総合発展計画にも書いてあったわけで、これはいつごろ実施予定なのかお伺いしたいと思います。あとは、みどりの郷付近の歩道の樹木は伐採するという答弁でした。これは、どの程度伐採する予定なのかお伺いしたいというふうに思います。

 あと、予算書のほうですけれども、収入のほうで地方交付税とか何かが少なく見積もっているところもあるのですけれども、これは6月に地方交付税は計上して……済みません。では、13ページから行きます。13ページ、歳入の町税のところで個人の町民税が3,300万円ほどマイナスになると、その理由等をお願いしたいと思いますし、法人のほうはプラスになると、約1億3,000万円ほどプラスになると、その理由等をお伺いいたします。

 それから、17ページ、地方交付税、これは2,300万円ほどの減額予算になっていますけれども、これは6月に確定するという話でした。その段階で、これはプラスになる可能性はあるのか、少なく見積もっているのかどうか、その辺をお伺いしたいと思います。

 以上、質問して、あとまた次2回目の質問をいたします。



○委員長(及川みどり君) 答弁願います。

 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) 1番、阿部?一委員のご質問にお答えいたします。

 まず初めに、予算資料10ページの今年度の事業の側溝改修工事の場所でございます。この場所につきましては一の台団地、それから六本松団地、鳥海柵の高速道路の下、谷木前南町線のところの側溝改修を予定してございます。

 それから、2点目でございます。施政方針等でご質問ありましたが、大平・前野線と一の台10号線の実施時期でございます。これにつきましては、そのときの回答でもお話ししておりますけれども、今現在いつからということはちょっと財政事情等によりますので、明言はできかねます。いずれ28年度以降ということで考えてございます。

 それから、もう一点、みどりの郷のところの樹木の伐採の件でございます。どの程度伐採するのかというご質問でございますが、建設課のほうでも枝打ち、それと間引き、あるいは全伐ということで検討したところでございます。枝打ち等、実は平成24年に芯どめ等行ったのですけれども、翌年の春にまた同じ方から伐採してほしいと、枝打ちしてほしいというような内容の要望もありましたこと、それから間引きをしましても、また枝が伸びれば同じ要望が出てくるのかなということから、全て全部伐採するという予定でおります。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) ご質問にお答えをいたします。

 予算資料のまず10ページ、重点プロジェクトの中の2番の安心子育てサポートプロジェクトの病児・病後児保育の部分でございます。今年度まで金ケ崎保育園と、あとたんぽぽ保育園、2園でやってきたところでございますけれども、来年度からにつきましては、たいよう保育園さんも対応をしたいということで、27年度からは3園全てでこれを対応するということで考えております。

 次、12ページの放課後児童健全育成事業の部分に関連して、北部学童と金ケ崎学童が町の条例の基準に合わないと。一応経過措置というふうな形で設けているところではございますけれども、27年度から5カ年間の子ども・子育て支援事業計画というのを策定しております。その中で、一応ここの部分に関しても改善を図っていくということで考えております。金ケ崎学童につきましては、相当の事業費もかかるということで、5カ年間のうちのちょっと後半になるのではないかというふうに考えておりますし、あと北部学童に関しましては、今までもさまざま検討してきまして、例えば学校の一部とか、あとは地区センターとか、そういったことも考えてはきましたが、やはり基本的には増築のほうがいいのではないかというふうな考えでございます、今のところ。実施時期につきましては、金ケ崎学童よりも前に北部学童のほうをやっていきたいというふうに考えているところでございます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 総合政策課長補佐。



◎総合政策課長補佐(菅原睦君) 1番、阿部委員のご質問にお答えします。

 予算資料11ページの新町誕生60周年記念事業の事業ごとの費用ということで、記念式典と講演、祝賀会に約500万円、記念誌作成に140万円、ラジオ体操が12万円、町民時計の作成が15万円、「広報かねがさき」の縮刷版の作成が500万円、記念切手シート作成が120万円、あと60周年記念の周知に係るもので、ポスター作成とか新聞広告等々のPRが400万円、記念コンサート開催に関しましては270万円、あとは町民等の公募等による事業の交付金に100万円という形になっております。

 以上で終わります。



○委員長(及川みどり君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、お答えいたします。

 予算資料のほうの11ページの青年会館の解体の関係でご質問ありましたけれども、今回青年会館の解体に当たりましては、この青年会館の本体部分の解体の費用を見込んだ予算となっております。したがいまして、先ほどございましたふるさと伝承館の付近のあれにつきましては、まだ実際の協議の土俵にのっていないという状況でございますので、その辺の今後の見通しについては、何かあれば、その所管のほうからの答弁になるかと思っております。



○委員長(及川みどり君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) お答えします。

 予算説明資料の11ページの下の民生費、子ども医療費給付費の財源内訳の国県支出金の651万4,000円のこの金額についてのご質問でございました。これは、阿部委員のお見込みのとおりでございまして、平成27年度に県が予定しております子供の小学生の入院まで拡充するというところの分を見まして、それを含めまして5%増と見た数値でございます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 13ページの町民菜園パークの関係でございます。利用者につきましては、あそこの区画が60区画ございます。今現在使っているのは41区画ですが、使い方、使っている方は、やはり農地がなかったり、あるいは被災してこちらに来た方々がいろんな癒やしの場所ということで使ってございますし、なお使っていないところについては管理委託している、指定管理を受けているシルバー人材センターがいろいろ管理をしています。特にも大きい区画ですと、農協さんが借りて、幼稚園あるいは小学校の芋掘りの体験をしたりという活用がされていますので、分割してしまえば楽かもしれませんが、やはり当初つくった目的に沿って、皆さんが使えるような形での取り組みが必要かなと思ってございますし、そういったことをシルバー人材センターさんと今いろんな計画を立てているところでございます。

 あとは、14ページの日本型直接支払いの言葉の意味ということですが、直接そういうことを聞いたことはなかったのですが、今この目的等を見ますと、農業、農村の有する多面的機能の維持、発揮を図るため、地域の共同活動に係る支援をするものというのがこの全体的な目的でございます。そうすると、例えば今失われている日本型というのは、昔はいろんな形で共同したり結の精神があったのですが、今は個別になりつつあるということで、こういったもの、多面的機能等をやることによって、地域みんなでこの地域を守るというのが本来の趣旨ということでなっていることからすると、やはり共同参加してみんなで助け合うのだよというのが日本型というふうな言葉の意味かなということで解釈するものでございます。

 あと、環境保全につきましては、田んぼの中に今まで化学肥料とかそういったものが多かったわけですが、今度は堆肥を1反歩当たり何トンか入れるという規定がございます。そういったものを入れることによって補助金が出るという形での環境保全型の農業の意味でございます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(?橋義昭君) お答えいたします。

 14ページの商工費の中で展示会出展事業費補助金についてでございますが、個人事業主でも対象になるかというご質問でございましたが、中小企業者の販路拡大等を目的とした補助金でございますので、個人事業主でも町内に住所を有している方で、製造卸ということですけれども、製造業を営んでいる方、そして町税を完納している方であれば個人事業主であっても対象になるというふうに考えております。

 それから、観光協会運営補助金、その下の観光産業強化支援補助金、永久的な補助金とするのかというご質問ですが、この観光協会につきましては、どこの自治体におきましても一般社団法人化しましても、なかなか単独で運営するのは難しいという実態がございます。金ケ崎町だけ将来的に独立してほしいという、どこでも将来的に独立は考えているところですけれども、ひとり立ちできるという状況にはないというところから、永久的とは言いませんけれども、毎年毎年その補助事業の内容を精査しながら、その都度その都度対応を考えていきたいということで、当面従来どおりの運営補助金という形で財政支援をさせていただきたいと。そして、町内の観光振興に資していただく活動に力を入れていただきたいということで今考えております。



○委員長(及川みどり君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) お答えいたします。

 資料15ページの教育費、小学校・中学校学力向上対策事業に関連して、児童生徒の体力低下についてのご質問でございました。委員ご指摘のとおり、科学的にしっかりとした解明をして、それに合った対応をしていくべきだというようなご指摘でございました。これに関しましては、本町の中学校の生徒はほぼ全国平均を上回っておるところではございますけれども、小学校の児童においては、全国や県を下回る傾向にありまして、特に50メートル走と立ち幅跳びについての低下が見られるというような状況にあったものでございまして、教育行政方針のほうにも載せさせていただいておるところでございます。これに関しましては、町全体でということでただいま状況を申し上げましたが、学校によって、それから幼稚園によって、子供たちを取り巻く環境の違い等もございますので、例えばスクールバスを使っている学校、使っていない学校等もございますし、一生懸命マラソン等に取り組んでいる等、それぞれの学校の状況に違いがございますので、この運動能力体力テストにつきましては、この結果をもとに、昨年度この結果が出たものをもとに、各学校におきましては学校経営の重点等で取り上げて、子供たちの体力向上を図るようにお願いしておるところでございますし、これからもお願いしてまいる、27年度もお願いしてまいろうと考えているところでございます。

 幼稚園におかれましては、それぞれの園長さん方にお集まりいただく園長会議、それから小中学校においては校長会議等でこのようなことの取り組みについて強くお願いしておるところでございますので、委員ご指摘のとおり、予算の措置をした特別な委員会、この体力向上についての委員会というのは27年度は設置する予定ではございませんが、ご指摘のとおりな体力向上についての取り組みは図ってまいろうと考えておるところでございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 資料16ページの中学生海外研修にかかわってのご質問にお答えいたします。

 本日結団式を夜行うところなのですけれども、今回26年度ということでの行く人数ですけれども、中学生15人です。昨年度、丸一年前ですけれども、18人でした。今回の予算ということでご説明申し上げますと、20人を想定しております。なお、自己負担というお話がございましたけれども、全額自己負担で行っていただいております。現状公費で負担しているのは、補助金ということで3万円の補助を出しております。それについては、予算書130ページの負担金補助のところにございます、その名称で、中学生海外研修補助金ということで60万円を措置しております。おおむね20人規模で予算を考えているという内容になります。なお、職員が同道しますので、職員の同道分ということでのその経費は委託料項目に措置しようとしております。

 以上で説明を終わりますが、先ほどふるさと伝承館の北側の建物のお話ございました。ふるさと伝承館については、条例の規定のある公の施設として規定されております。今現在要害歴史館が完成し、文化の拠点として要害歴史館が設置された中でふるさと伝承館を今後どのようにするべきなのかということに関して内部で検討を始めております。その中で北側のちょっと傷んでいるものに関しても方向性をお示ししていきたいと思っております。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(及川美奈子君) お答えいたします。

 予算書の13ページ、町民税の関係でございます。まず、個人のほうですが、26年度の当初予算に比べるとマイナスの3,300万円ほどという形です。これは、26年度見込み等も見ましたし、それと今後といいますか、26年度の米価の下落、あとは物価高等、農業所得も減るのではないか、あとは個人所得が減って、なかなか所得割を納める方も減るのではないかという形で減額という形です。ただし、現在申告中ですので、確定した数字ではないということでございます。

 それと、法人税のほうは、26年度当初から比べると大分ふえておりますが、これはどうしても26年度の当初予算を算出するときに25年度の実績からいったと思います。そのときには、法人への還付がございまして、25年度の決算は減っているところですので、このような数字になりました。今回は26年度の実績は補正予算でも出しましたように、4億5,000万円ほどになりますので、26年度の見込み、それと大手法人さんからの見込み調査を両方合わせての試算によりまして、27年度は3億2,000万円ほどという見込みを立てました。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、ちょっと先ほどあわせてご説明いたしませんでしたので、予算書の17ページの地方交付税の関係の最後のご質問にお答えいたします。

 地方交付税につきましては、6月ごろの交付税の算定で額が確定すると、こういうことでございます。なお、この17ページの予算書の予算額でございますけれども、前年度の欄につきましては、これは昨年度の当初予算との比較でございまして、昨年度は骨格予算という形でございまして、この金額でございますけれども、その肉づけの段階で、ここに一部肉づけで予算が追加になった部分がございます。その結果につきましては、この予算資料のほうの1ページのほうを見ていただきたいと思いますけれども、肉づけ後におきましては、地方交付税につきましては21億9,800万円というふうな形に肉づけ後の予算はなったわけでございます。したがいまして、これと比較いたしますと、27年度は2億6,656万3,000円減るというふうな形で予定しております。当初予算書では2,300万円ぐらいの減ですが、これは骨格予算との比較で余り差が少ないということですが、実際の肉づけ後と比較しますと、この2億6,600万円ほど下がるということでございますので、前年度と比較しますと、かなり大幅な地方交付税については減になると、こういう予算だというふうになっているところでございます。



○委員長(及川みどり君) お諮りいたします。

 休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(及川みどり君) 異議なしと認め、午前11時20分まで休憩といたします。

            休憩(午前11時05分)

                                        

            再開(午前11時20分)



○委員長(及川みどり君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 議長は、地方自治法第105条の規定により出席しております。

 では、質疑、1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) では、2回目の質問をいたします。

 答弁に対してですけれども、学童保育所、北部は増築を検討しているということでした。子供たちというのは、待っているわけにはいきませんので、どんどん成長していなくなるわけです、ご存じのように。だから、今条件が非常に悪いところでいろんな生活をしている子たちは、来年、再来年、あるいは3年後、4年後につくるから我慢しろといったって、その子たちはもういなくなってしまうわけです、ほとんどは。だから、今やっぱり目の前にいる子供たちを本当に大事にするのであれば、今やらないとならないと私は思うのです。子供たちの環境条件や何かこういう問題については、ぜひ急いでやっていただきたいというふうに思います。

 聞いたところによると、北部は来年度も40人を超えそうだということです。そして、第1、第2も大体今年度と同じぐらい、約120人ぐらいの申し込みがあったというふうに聞いております。北部は我々教育民生常任委員会でも行ったのですけれども、本当に狭いところで椅子もびちびちとくっついて身動きできないような状態の中で生活しているわけですから、これは急いで直していただきたいと。学童保育所の場合は、限度額はありますけれども、国、県から3分の2の補助があるわけですから、そういう点も含めてぜひ急いで検討をしていただきたいというふうに思っております。

 あと、私も学童保育所をずっと回って、指導員の方や関係者といろいろ話ししているのですけれども、学童保育所ができて30年以上たつと思うのですけれども、今まで一度も学校関係者、教育委員会も含めて学童保育所を訪ねてきたことはないという話を聞きました。私北上のほうも調べたのですけれども、ここは担任の先生方が必ず来て、指導員と子供のことについて話をしているというようなことを聞きました。前に教育委員会にも私個人的に、ぜひ教育委員会としても学童保育所へ行って見てほしいという要望をしたのですけれども、教育長は今まで学童保育所の状態をどのぐらい見たことあるのか、特に町内の。そこをお伺いしたいというふうに思います。

 それから、先ほど道路については予算の関係でなかなか、28年度以降ということでしたけれども、一の台10号線は私地元ですからわかっているのですけれども、あそこは宅地開発した業者が道路拡幅分をちゃんと町に寄附するということで、土地の購入費は一円もかからない状態になっている部分があるわけですよね、全部ではないですけれども。だから、そういう幹線道路は、側溝とか道路は今すぐにでも予算さえあれば工事ができるというような状態になっているわけです、土地の買収とか何か一切する必要がないということになっているわけですから。少なくともその部分だけでも早急に工事に着工していただきたいなというふうに思っております。

 それから、次は新たな質問ですけれども、予算書のほうで148ページ、職員数が27年度2名プラスになっておりますけれども、これは多分今年度中の中途退職者がいたから2名プラスになっているだけで、実際は変わらないのではないかなと思うのですけれども、実際増員になるのかどうかお伺いしたいというふうに思います。

 それから、その前のページ、147ページを見ると、その他の特別職が大幅にふえております、121名プラスで予算額も大幅にふえているのですけれども、その他の特別職というのは消防団とかいろいろあるようですけれども、どこが大幅にふえたのか、その辺をお伺いしたいというふうに思います。

 それから、後ろから行きます。この予算書ですけれども、全体的に一番右側の説明の欄に歳出のほうですけれども、金額の書いてあるところと書いていないところがあります。金額が書いていないところは、これから入札等をやるために、そして決定するために金額を書いていないのではないかなというふうに思うのですけれども、そういうことでそういうふうに見ればいいのかどうか、まず全体的なことでお伺いしたいと思います。

 次は、107ページに行きまして、一番下のほうに住宅建設資金金利負担軽減補助金というのがあります。これは、新規に住宅を建てた人に対して何年間か利子補給をするというふうな補助金だとは思うのですけれども、この26年度は何人ぐらいこの活用をしているのかお伺いしたいと。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 答弁願います。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) お答えいたします。

 学童保育所の関係で、北部とか金ケ崎学童保育所、人数の割に規模が小さいということで、非常に子供たちがぎゅうぎゅうとした状態で放課後を過ごしていると。そういった状況につきましては、当然当方でも理解してございます。うちのほうとしましても、早急に整備はしたいというふうには考えているところでございますが、町の全体の予算の中での調整ということで、すぐにはできないという部分もございます。ただ、担当課といたしましては、引き続き早急に整備できるように財政当局にも要求はしていきたいというふうには考えているところでございます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 教育長。



◎教育長(新田章君) 学童保育所にかかわりまして、教育長は顔を出しているのかというような一つの枠、ご質問いただきましたけれども、三ケ尻学童保育所が話題になった際には、各学童保育所を見て回りました。それから、その後も何回か北部地区の問題も出てまいりましたので、見てまいりました。いずれそれぞれの毎年学童保育所のほうでは、4月になると新しい子供たちが入る入所式みたいな形、3月には退所するというふうな、そういうふうな儀式等には顔を出しておりませんけれども、時々、あと子供たちに何かあった場合には行ってお邪魔をしたりしていますが、定期的にきちっと毎年行っているというものではございません。何回か見て回ったところでございます。今後はもう少し学校の先生方にも、学童保育所の子供たち、例えば熱っぽい子供がいた場合にそのまま学童保育所に帰すのではなくて、必ず連絡をして、きょう午前中こういうことがあったので、しおれて学童保育所に行くかもしれないとか、そういうふうな連絡体制はきちっととるような形の指導はしているところでございますが、もう少し先生方にも実際に足を運んでもらうような指導はしてまいりたいなと、そのように思っておりますし、私もいろいろ顔を出したいなと思っているところでございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(?橋義昭君) それでは、予算書107ページの定住対策費における負担金補助及び交付金の中での住宅建設資金金利負担軽減補助金の今年度の利用実績ということでございました。今年度につきましては、55件契約をした方々を対象にして利子補給の決定をしているところでございます。ちなみに、ここ四、五年の間では最高の利子補給の件数というふうになっております。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 総合政策課長補佐。



◎総合政策課長補佐(菅原睦君) 1番、阿部委員の質問にお答えします。

 予算書148ページの職員数の関係ですけれども、平成26年度4月が全体で155名、平成27年度4月の予定は156名ということで、1名増の予定でございます。



○委員長(及川みどり君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、お答えいたします。

 147ページの予算書です。特別職の人数がふえているということで、その理由ということでございました。これにつきましては、平成27年度につきましては選挙が県議選あるいは町議選あるいは改良区選等がございまして、それらの形で投票管理者、立会人等がかなりの人数になりますので、こういった形でふえると、こういうことでございます。

 それから、予算書の全般的にわたって説明欄のところに金額が入っていないものと入っているものということでございましたが、これにつきましては従来から工事請負とか委託料等のように今後の入札等に影響するものもあるということでございまして、その辺は金額を抜いた形での説明欄と、こういうふうになっているところでございます。



○委員長(及川みどり君) 道路工事に関して、建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) 一の台10号線の整備の件でございます。こちらにつきましては、既に一度設計もできたところでございますが、再度見直しを行いまして、線形的な問題等ございまして、設計の段階からもう一度やり直す予定になってございますので、この部分のみという、すぐに工事のほうはできない状況でございます。まずは、測量調査を行ってからということでございますので、若干もう少しお時間がかかるのかなというふうに考えてございます。



○委員長(及川みどり君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 先ほど質問し忘れたのですけれども、この60周年記念事業、コンサート等もやるということでした。大体の内訳先ほど答弁ありましたけれども、ちょっとメモできなかったので、内訳等は後でメモでお願いしたいと思いますし、そのコンサートの内容はどういうふうなことを考えているのかお伺いしたいというふうに思います。

 それから、職員の増員1名プラスになるということですけれども、どこに配属するのか、どこの部署が増員になるのか、そこをお聞きしたいと思います。私は一般質問等で、用務員さんとか、あとは各地区センターに正規職員を配置したほうがいいというようなことをずっと要望してきたのですけれども、そういうことがあるのかどうかも含めて答弁をお願いしたいと思います。



○委員長(及川みどり君) 答弁をお願いします。

 総合政策課長補佐。



◎総合政策課長補佐(菅原睦君) お答えします。

 60周年記念の記念コンサートの関係ですけれども、これは東京多摩交響楽団を予定しております、クラシックのコンサートということで。

 1名増につきましては、今のところは一般行政職ということで配置部署はまだ確定ではございません。



○委員長(及川みどり君) 質問は既に3回になりましたが、会議規則第51条の規定により特に発言を許します。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) コンサートはクラシックのコンサートということですけれども、会場はどこで、何人ぐらい対象にする予定なのか、そこをお聞きしたいと思います。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 総合政策課長補佐。



◎総合政策課長補佐(菅原睦君) 時期及び場所に関しましては、まだ未定でございます。



○委員長(及川みどり君) 阿部?一委員の質疑を終わります。

 2番、巴正市委員。



◆2番(巴正市君) 2番、巴でございます。それでは、何点か質問したいと思います。

 まず最初に、51ページでございますが、2款総務費でございます。23節の償還金利子及び割引料800万円、このようにありますが、これの説明をお願いしたいと思います。

 それから、87ページでございます。一番下でございますが、機構集積協力金1,930万円ございます。これの件につきましても、私も一般質問で取り上げた件でございますけれども、再度確認したいと思いますが、離農あるいは手が回らないということで機構に貸し出すわけでございますが、この貸し出した期間中はどんな理由があっても解約というか、戻してもらえないのかどうか、まずそこを確認したいと思います。

 それから、89ページ、一番下でございますが、死亡牛の処理について、これ同僚議員も質問したわけでございますが、これにつきましては県外まで運ぶ間、ある程度滞留させるということで、保冷庫をつくるというふうな話もあったわけでございますが、どのように進んでいるのか。そして、現在はある程度まとまるまで各農家で一時保管しているのかどうか、その都度、あるいは死亡した都度運んでもらえるのかどうか、この辺を確認したいと思います。

 それから、105ページでございます。18節の備品購入費100万5,000円で、風向風速計とあります。これは、私は陸上競技場の記録を公認するための風速計だと思うわけでございますが、確認したいと思います。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 答弁願います。

 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(及川美奈子君) 2番、巴委員のご質問にお答えいたします。

 51ページの2款2項にあります23節償還金利子及び割引料の800万円でございます。これは、ここに説明にもありますように、町税等の過誤納金の払戻金としてとっているわけですが、これは過年度に既に納付になった町税について、修正申告などで税金を返すということが発生し場合にここの科目から支払うわけです。この800万円というのは、あくまでも通常目安という形でとっております。24年度等は400万円ぐらいとなっておりますが、25年度はご存じのように、法人へ返すということがありまして、3億8,000万円と補正をここにかけまして支払ったりしておるわけです。そのための27年度は返す分として800万円を見させていただいております。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 87ページの機構集積協力金でございます。ご質問の中身については、離農される方とかで契約をするわけですが、10年契約でやるのですが、やめた場合ということですが、今始まったばかりで、やめた場合についてはということはないのですけれども、ただ10年ということは条件が10年ですので、それについて今基本的に10年をやってもらうよと。ただ、その中で死亡したりした場合についての所有権が変わるということが出てきた場合についての対応については、まだ国からの分が来ていませんので、今進める中については10年を契約した方についてのお金が行くというだけの取り組みでございます。ただ、今後の今のような状況は必ず出てくる場合がありますので、そういったことについては資料等を見ながら進めたいなと思ってございます。

 あとは、89ページの死亡牛の処理でございます。これは、江刺の東北油化がなくなったことによって、今まではあそこでいろんな検査が、死亡牛の検査も含めて保冷庫もありました。BSEとか、そういった県の施設もあったのですが、あそこが使えなくなったことによって、今農家の方々についてお願いしているのは、今の状況は、まず死亡すれば、そこの群馬の化製場にまで行く分のいわゆる運送会社がございます。そこに電話すると、そこの業者が引き取りに来ることになっています。ただそれが、言えばすぐ来るという状態ではないということも聞いていますが、何日かの差はあるかもしれませんが、自宅での保管もあると思いますが、いずれ亡くなって連絡をすれば業者が引き取るという流れになってございます。その都度の状況です。ただ、BSEの検査については、県南家保がそのものについて条件を抽出して検査をしますので、それらについてもまずとりあえず今の状況は農家が押さえていて、それを化製場まで行く運送業者が来るまで押さえるという状況でございます。今後については、今県ではやはり検査施設を早くつくりたいということと、農家さんについては一時保冷庫が必要だということで、今県の畜産課が中心となって、いろいろ場所選定も含めて協議を進めている状況でございます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 予算書105ページ、都市公園管理費中の備品購入費、風向風速計についてのご質問にお答えいたします。

 陸上競技場記録公認のものでしょうかというご質問です。お見込みのとおり、森山総合公園陸上競技場の記録を公認するための必要備品ということです。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 2番、巴正市委員。



◆2番(巴正市君) 大方わかりました。

 ただ、陸上競技場の風速計につきましては、森山の競技場については1種公認ではないと、こう伺っているわけでございますが、それでも必要なのか、記録が公認になるのかどうか、その辺お聞きしたいと思います。

 それから、同じページの都市計画総務費の17節公有財産購入費109万2,000円、土地購入費とあります。これは、どこをどのような理由で購入するのかお尋ねしたいと思います。



○委員長(及川みどり君) 答弁願います。

 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 森山総合公園の公認の関係についてのご質問にお答えいたします。

 平成25年度、陸上競技場の3種公認の更新工事も行い更新をしております。3種、1種というものに関しては、そのスタンド等の違いとその時点で調べております。3種であっても、タイム、記録自体は公認されます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) ご質問にお答えいたします。

 105ページの都市計画総務費の17節の公有財産購入費でございます。この土地につきましては、谷地横道宅地開発指導要綱に基づく、この事業に係る土地の購入ということでございます。内容的には、宅地分譲する土地の道路に面している部分の土地、道路の中心線から4メーターまでは寄附をいただくということになるわけですが、それから計画の幅員までの土地の分の購入ということでございます。要綱に基づく申請がございました場合に購入させていただくという内容になります。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) お諮りいたします。

 昼食のため休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(及川みどり君) 異議なしと認めまして、午後1時30分まで休憩をいたします。

            休憩(午前11時45分)

                                        

            再開(午後 1時30分)



○委員長(及川みどり君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 総合政策課長は出席しております。

 質疑ございませんか。

 5番、有住修委員。



◆5番(有住修君) 5番、有住でございます。何点かお伺いいたします。

 まずは、23ページ、14款2項4目土木費国庫補助金、2節の道路橋梁金補助金でございます。ここに防災・安全交付金、中江甫・瘤木丁線1,298万円ですが、これは補助率が50%なら事業費は約2,600万円と思いますが、これは安全安心の通学路、地区民が早期完了を望んでありますが、この事業費で27年度で完了するかお伺いいたします。

 また、下の道路舗装補修事業でございますが、9,020万円、補助金ですが、これも50%の補助率なら1億8,000万円ほどでございます。これは、かなりの高額な事業費でございますが、どこの場所を舗装補修するのかお伺いしたいと思います。

 次に、6款1項4目農業振興費、87ページでございますが、ここにアスパラガスの3つの補助金等が書いてございます。ご苦労しているのはわかりますが、今まで結構な補助金をかけ、作付等で実績が上がっていないと感じているところでございますが、10年ぐらい前に選別等で手間暇がかかるということで、アスパラガスの作付をやめた人がいまして、今アスパラガスの選別機というのはあるのか、そして金ケ崎には導入されているのかをまずはお伺いいたしたいと思います。

 次に、115ページです。10款1項3目外国語指導助手派遣業務委託料ですが、これはある保育園の保護者から聞いた話ですが、この外国語指導委託をするために各保育園より負担金を負担させるということのお話があったということを聞いていますが、これは本当に負担させるのか、そういうお話をしたのか、まずはお伺いしたいと思います。

 この3点でございます。



○委員長(及川みどり君) 答弁願います。

 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) 5番、有住委員のご質問にお答えいたします。

 23ページの土木費国庫補助金の道路橋梁費補助金のところの防災・安全交付金の中江甫・瘤木丁線の今年度の予定でございますが、まず最初に事業費でございますけれども、事業費につきましては入札に関係いたしますので、ご容赦願いたいと思います。

 27年度の工事予定でございますが、24年度からこの事業は工事しておりまして、当初は27年度で完了という予定で事業に着手いたしました。3年間たちましたけれども、実績といたしますと、側溝整備等で約500メーター弱完了してございます。残り600メーターほど実は残ってございまして、このおくれた理由につきましては人件費の高騰、資財の高騰等で予定よりもおくれてございます。27年度の事業は、側溝整備、道路拡幅を予定してございます。おおむね残りの区間を側溝整備をしたいというふうに考えてございます。残るところにつきましては、歩道の舗装と、あと交通安全施設の設置が残ります。今年度交付金が満額つきましたならば、28年度には完了させたいというふうに考えてございます。

 続きまして、同じく防災・安全社会資本整備交付金の道路舗装補修事業の部分でございます。これにつきましては、施工場所はどこか、施工場所の予定でございます。これにつきましては、平成25年から5つの路線を行ってございます。来年度の予定を申しますと、5路線のうちの南花沢・前野線、工業団地のロータリーの部分、こちらを予定してございます。

 それから、2路線目が蟹子沢・若柳線でございます。これは、農免道でございますが、県に移管する前に、県から最低でもこの区間は補修していただきたいというところを示されておりますので、27年度の最終になりますが、約500メーターほど予定をしてございます。

 それから、3路線目でございます。高谷野原・医者屋敷線でございます。これにつきましては千貫石の県道花巻若柳線のところから25年度に500メーター施工いたしましたが、この路線をおおむね農免道の付近まで2キロぐらいできればと考えております。

 それから、4番目の路線でございます。これは、永沢の一ノ越戸・吉田沢線でございます。こちらにつきましても、25年度に500メーター施工いたしましたが、26年度は休んでいる路線でございます。こちらも1キロ程度行いたいというふうに考えてございます。

 それから、最後の5路線目、野崎・大谷地線でございます。こちらにつきましても、町道になりましたけれども、大森農免道のところから野崎の東のほうに向かって500メーターほど25年度に行いましたが、26年度休んでいる路線でございまして、こちら1,000メーターほど行いたいというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 87ページのアスパラ関係でございますが、金ケ崎町はアスパラ、早い時期に取り組んでおりますが、当時転作奨励金並びでふやしたのもございまして、例えば1反歩当たりの畝幅とか本数も少なくて対象にしたのですが、今は1反歩当たりもちゃんと決めて収量をふやすことをやっています。当時1反歩100キロ行かなかった例もあるのですが、今は100キロ超えの、多い人で大体500キロを超えている方がいます。そういった意味では、面積もその当時、10年過ぎた人たちがやめたりする人もいますけれども、新しくやる方がふえておりまして、しかも収量が反収が上がっているということで今取り組んでおります。

 そして、選別機ですけれども、五、六年前に導入しています。ですから、収量があってもすぐ出せるような形には取り組んでいます。ただ、今金ケ崎町1億円ということでやって、5,000万円超えたりして、昨年度ちょっと落ちましたけれども、その5,000万円の販売をやっているのを見ると、今の選別機でもちょっと足りなくなっている状況です。ですから、もう一つふやす、あるいは今度結束機をもっとふやさなければならないような状況ですので、こういったことを今農協と話し合いをしておりまして、そういった効果が上がるように今後も進めていきたいと思ってございます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) 5番、有住委員のご質問にお答えいたします。

 保育園に対する英語指導助手の派遣についてのご質問でございました。ご承知のとおり26年度現在は、保育園には月1回、さらには長期休業中等を活用して英語指導助手を派遣しておるところでございますが、今年度議会等の場におきましてもさまざまなご意見を頂戴いたしまして、保育園のほうの派遣の回数が幼稚園に比べて少ないのではないかというようなご意見も頂戴いたしたところ、そのことをもとにいたしまして、教育委員会といたしましても保育園の園長様方にお集まりいただきまして、ご意見をお聞きしたところでございます。

 ご承知のとおり、幼稚園は幼稚園指導要領、保育園は保育要領ということで、それぞれ保育と教育ということにつきましての大きな違いがございますので、しかも保育園のほうは公立という形ではないものでございますので、教育委員会の英語教育の町金ケ崎を標榜しておるといいましても、無理にと申しますか、保育園のほうに英語教育をやっていただきたいというふうな形は難しいだろうなと思って、そのことも含めてのご意見を伺ったところでございます。それに伴いまして、園長様方からは、英語教育の町金ケ崎ということについては十分理解できるので、そのことについては保育園のほうも取り入れて協力いたしましょうというお話を頂戴いたしましたが、やはりその英語指導助手の派遣の部分で、保育園として子供たちへの英語活動を行う際に、それでは今現在の英語指導助手の形、人数では物理的に保育園への派遣をふやすことは難しいこともございまして、保育園としては週に1回、幼稚園と同じくらいの回数ということでお話をいただいているところでございましたので、各保育園3園、まず週1回ずつということで週5日分の1、5分の1ということで、英語指導助手1人新たにお願いして採用する形の際にかかる経費の5分の1ぐらいのところを負担することはできるだろうかというようなご相談を申し上げたことは確かでございます。ただ、その中で保育園のほうではそれは非常に難しいと、予算的にというようなお話も頂戴いたしましたので、その保育園さんと、あとは保育園さんに派遣するALTの委託の金額に対しまして、町のほうでも補助をしましょうということで、大体半額を町のほうで補助することで話を進めておるところでございますので、そのような経緯で委員ご指摘のようなお話になったというふうにご理解賜りたいというふうに思います。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 5番、有住修委員。



◆5番(有住修君) 舗装の補修でございますが、5路線と聞いておりますが、この5の路線をどのような基準で舗装補修の順位を位置づけたかというのを聞きたいと思います。費用対効果からいいますと、連檐戸数、そして交通量調査等々で普通は順位を決めるのが妥当だと思いますが、いかがな方法でお決めになったか、まずはお伺いします。

 次に、アスパラガスでございますが、選別機があると、ただちょっと足りないということですが、これから作付等が農林課さんでは上げていきたいと。そうなりますと選別機が足りないということでしょうから、この事業は町長も行け行け、やりなさいやりなさいという事業でしょうから、補助金も増額しながら本当に作付等がふえる、そして皆さんがやりやすいようなことをして頑張って1億円、そして作付もふやすようなことをしていただきたいと思います。これに対してはあれは要りません。

 次に、保育園でございますが、保育園が負担するということは、ある程度保育料から支払うということですので、父兄が支払うということです。何で保育園だけがそれを負担しなければいけないと。大体英語特区というのは町で決めて、保育園、幼稚園も一緒にやりましょうと、小学校、中学校までと。それなのに、幼稚園は当然町営だから取らないというのはわかります、父兄から。何で保育園だけが負担しなければいけないのかと私は疑問に思います。それを何かこういうことでやりますよというのがあったら。



○委員長(及川みどり君) 答弁願います。

 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) ご質問にお答えいたします。

 舗装補修の路線の選考の基準ということでございます。委員お話しのとおり、町内路線としてはかなり傷んでいる路線が多くございます。その中でも特に舗装のわだち、あるいはひび割れ、それに伴う穴ができるとかということで、痛みの激しいところ、それによって事故が起きる可能性の高いところというところで検討いたしまして、これは予算的な問題からこの5つの路線を選定したものでございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) お答えいたします。

 なぜ保育園だけ英語教育に係る費用の部分、保護者が負担しなければならないのかというようなご質問でございました。やはり先ほど委員もご指摘のとおり、幼稚園のほうは町立だからということでこちらのほうで受け持ってということはそのとおりでございますけれども、保育園のほうの先ほど申しました教育と保育の違い、さらには公立、私立の違い等によりまして、全てを教育委員会のこの教育のほうで保育園の英語指導助手の派遣に係る経費のほうまで負担することが果たして妥当かどうかというようなことも話し合いの中に出まして、保育園のほうで保育の中の一環として英語教育を取り入れて、保育園のお考えとしてやってくださるところに対して町として補助を出させていただこうということで、先ほど申しました約半額のところで今予算のところをお話しし合っているところでございます。それで、園長先生方もまずそのくらいの金額であればというようなことで、最初は金額によっては厳しいというようなお話も頂戴いたしたのですが、こちらのほうでお話しした町としては半額程度の補助を出すということについて幼稚園の園長さん方からもご理解をいただいたところでございますが、まだ細かい金額等につきまして、最終的なところの決定等はいたしておらないところでございますが、まず保育園のほうからもそのような英語指導助手の派遣にかかわる経費を幾分かは負担していただくということで現在進めておるところでございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 5番、有住修委員。



◆5番(有住修君) まず、舗装補修のほうですが、わかりましたが、ただやはり費用対効果を考えながらやったほうがよろしいと思いますし、課長もおわかりでしょうが、三ケ尻の道路も大変な状態でございます。そして、道路に近い人は大型が通ると、かなりの衝撃で眠れないと。夜は江刺道路から、江刺のほうから来て、4号線に抜けないで、あそこの三ケ尻道路を通っていくのがかなりあります。そうしますと、まず眠れないという人がおりますので、早期に三ケ尻の道路の舗装補修もお願いしたいと思います。

 それで、保育園のほうですが、英語助手のほうですが、なぜ取らせるのかというのが不思議でなりません。私学と公立という、まずどれぐらいのお金を負担してくださいとお話ししたのですか。そして、今後はどれぐらいの負担金を出させるのですか。それをお伺いします。本当に万が一です、どこかの保育園がやらないとなったら、出すのが嫌だと。そうしたら、やはり英語指導員の各保育園同士に差がつくのではないかと。幼稚園とも差がつくということですから、そうなった場合は教育委員会ではどうお考えでしょうか。



○委員長(及川みどり君) 答弁願います。

 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) お答えいたします。

 委員おっしゃるとおり、現状は十分わかっているつもりでございます。ただ、この事業につきましては平成25年から5年間の事業ということで5路線取り組んでおります。新たにとなりますと、この路線が完了してからということになろうかと思います。それ以外に国の有利な補助金等がございましたならば、その事業を使いながら補修をしていきたいと思っておりますが、当面は維持管理の中で現地を確認させていただきながら、部分的な補修になってしまいますが、対応してまいりたいと考えてございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) お答えいたします。

 まず、英語指導助手を1名採用するに当たりましては、概算ですけれども、400万円から500万円程度のお金がかかるところでございます。それで、保育園にまず1園週1回でいいというお話になりますと、3園でございますので、週3日となると、残りの2日分のところ、まさか週3日でお雇いするわけにはいかないので、そこはまず教育委員会のほうでという、こうふうに考えましたので、そうなると5分の1ということで80万円から100万円くらいのところにはなるわけでございますが、そこのところにつきまして、町のほうで補助をしながら、50万円程度のところで何とか保育園のほうでご負担いただけないかというような話で来たところでございます。

 それで、万が一どこかの保育園がやらないということになって差がつくということでございますが、そのようなことのないようにご理解を賜るよう事前協議、それから何度もお話し合いをさせていただき、今後もさせていただく予定ではございますけれども、万が一ということのご質問でございましたらば、その場も差がなるべくつかないように、今までも26年度も月1回、それから長期休業中は幼稚園が休みになるわけなので、その分あいているところで多目にというような形での派遣をしておるところでございますので、そういった形で差がつかないよう対応してまいりたいなというふうに考えてございますが、あくまでもそういうことにならないように、今後とも3園との協議を深めてまいりたいと考えてございました。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 5番、有住修委員の質疑は、既に3回になりましたけれども、会議規則第51条の規定により、特に発言を許します。



◆5番(有住修君) ありがとうございます。

 まず、三ケ尻の舗装補修ですが、まずはことしの十次総合発展計画でその中に入れていただきまして、早期にお願いしたいと思います。

 そして、この外国語指導助手の件ですが、町長にお伺いいたします。今現在、何かこの財源内訳を見ても、その他のところには入っていないのです。ですから、今はそれは保留的なものですから、これは3園からは負担金をもらわないようにお願いしたいと思いますが、町長の見解をお伺いします。



○委員長(及川みどり君) 町長。



◎町長(?橋由一君) 大変大事なご質問だったと、こう思います。というのは、町の行政の税金の使い方、あり方にかかわる点があると、こう思っています。というのは、公立、私立との関係からしますと、税は公立を中心に使われておると、これが一般的だと。それから、今回のこの課題は、保育園と幼稚園という、いわゆる教育的な部分と保育的な部分で分かれておると、こういう部分があります。しかし、保育園さんではぜひ英語の勉強したい、させたいと、こういうことでございますから、そういうニーズに基づいてと、こういうことだと思います。これは、保育園で英語をやらなければならないとか幼稚園で英語をやらなければならないと、こういうのではないと思います。しかし、町は小学校からのいわゆる英語特区との関係からして幼稚園にもと、こういう流れをつくりました。保育園にもそういう希望をいただいたと、こういうことですから、幾らかでもそれへの対応をするのがいいのだろうと、こういう教育委員会の判断もありましたし、町としてもそういう意向を受けながらと、こういう部分であります。ですから、それ以上のものではないと、こういうことですし、金ケ崎町に限ってではございませんが、他の市町村の町立の幼稚園、市立の幼稚園あります。同じような金の使い方ではないのです。そういう点から見れば、同一性あるいは均質性と、こういう点からだけでは言えない部分があるだろうと。存立の基盤がそれぞれ違うと、こういう点からのものだと、こう思っていますので、町もあるいは保育園の皆さんにも協議をして、そういう話し合いが調いつつあるという状態ですので、それを尊重したいと、こういうことです。



○委員長(及川みどり君) 5番、有住修委員の質疑は終わります。

 7番、?橋奬委員。



◆7番(?橋奬君) 2点お伺いします。

 予算資料の16ページ、前九年合戦・安倍氏研究事業というのがあります。それは、誰がどんな研究をするのかということと、予算書の132ページに鳥海柵跡環境整備委託料とあるのですけれども、それとは関連するのかどうか伺います。

 それから、その下、町内遺跡埋蔵文化財の調査事業ですけれども、これの調査場所について伺います。

 それから、予算書ですけれども、85ページの農林水産業費、農業振興費の中の下段のほうで委託料、有害鳥獣捕獲等の業務委託料がありますけれども、今猟友会の会員が非常に減少傾向にあって、なかなか新たに入る人が少ないと聞いておりますけれども、どんな対策をとっておるかお伺いします。



○委員長(及川みどり君) 答弁を求めます。

 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 7番、?橋委員のご質問にお答えいたします。

 まず、前九年合戦の中身になります。これについては、ことしの2月だったと記憶していますけれども、鳥海柵のフォーラムを行っております。毎年の調査結果なりを町民の皆様にお知らせする事業として行っておりますけれども、そういった毎年行っています調査等の発表の場ということで事業を行っているのですけれども、そういったものに代表されるものでございます。

 続きまして、鳥海柵の環境整備ということでのご質問がございました。これについては、旧工場跡地としての広大な土地の草刈り等の事業です。今年度はNPOさんにやっていただきましたけれども、そういった事業というか、環境整備の内容でございます。

 続きまして、予算書中にあります埋蔵文化財調査というのがあります。こちらは、今現在は確定しているものはございません。住宅を建設するというふうなことで申し出があった場合、第1段階は試掘をしますし、その後に重要なものが出たとなれば、本調査等になるわけですけれども、そういったものでの予算ということにはなります。ただし、鳥海柵のほうなのですけれども、毎年調査をする必要があるだろうということではアドバイスをいただいております。学識経験者等の委員様から出たのですけれども、そういった意見をいただいておりますので、今現在は予算を立てる段階では、そこをやるということでは予算立てをしなかったのですけれども、その調査をする可能性はあります。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 85ページの有害鳥獣捕獲等業務委託料でございます。ご質問のとおり、町の猟友会が担当してございまして、今猟友会のメンバーは10名でございます。ただ、やめる方もいますけれども、新しく入る方もいて、現状を維持しているのが状況ですが、やはり新しく入る人の数が少ない。前は60人ぐらい町内にもいたわけですけれども、今は10名ぐらいというふうな現状ですので、1つには、まず自分でやりたいという人も少ないのですけれども、なかなか警察の許可も難しくなっているのが現状です。そういったのも含めながら、今いる方々に活躍していただかなければなりませんので、こういった猟友会の補助金額についても平成24年度から比べれば倍になるぐらいの今予算措置をしようとしてございます。

 あとは、熊の通報が出ると、その都度猟友会の方々がうちのほうの職員と一緒に必ず行きますので、こういったことを含めながら、いろんな分の対応していただいておりますので、組織的にもっと猟友会の方々、いろんな形でお世話になっていますので、いろんな形で県も含めて猟友会の会員増につなげていくように、猟友会の方々にもお願いをしている状況でございます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 7番、?橋奬委員。



◆7番(?橋奬君) 猟友会の件は了解であります。

 それから、町内の遺跡、埋蔵文化財調査のことですけれども、伝建群のほうはもうほとんど終わったのでしょうか。鳥海柵は、やはり大きなところは私から見ると終了したのかなと思うのですけれども、調べようとすればまだまだあろうかと思います。一般質問でも言いましたけれども、大林城のほうへの、その大きな2つの遺跡調査が完了しないうちは無理なのかなと思っていましたけれども、大体いつごろ完了して、新たに大林城跡の公園化に向けての発掘調査に入れる見込みを伺います。



○委員長(及川みどり君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) ご質問にお答えいたします。

 まず、発掘調査の調査場所というのは、大概の場合私有地になります。ということは、住宅を新築するとか取り壊して何かするという、そういった移動がある場合に調査をさせていただくということになります。よって、年度計画で着々と進められるというものではございません。城内諏訪小路伝建地区がどうかということでお答えすれば、あちらも白糸城ですか、お城の跡というか、お城関係の土地ですので、掘れば何かは出てくるという土地になっております。一昨年でしたかは県道沿いのところで新築のお話がありまして、調査はしたところです。よって、この文化の埋文調査というのは、全て何かがあってから調査ということになりますので、いつの段階で終わるというふうなことは言えません。というのは、隣の胆沢城のところでも、ずっと毎年調査しているような状態です。同じような形になるのではないかと思っております。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 7番、高橋奬委員。



◆7番(?橋奬君) 私の知識では、個人所有地を住宅建築とかそういう形で発掘調査しなければならないという場合には、何か個人負担になると聞いたことがあるのですけれども、そうなのでしょうか。その辺お伺いします。



○委員長(及川みどり君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 経費については、全て公のお金です。ただし、経費という意味ではなくて、負担ということになることがあるのですけれども、それは調査期間がある程度の期間かかってしまう、またはその調査期間が梅雨とかの時期になりますと、ちょっと月日がかかってしまうというふうなことはございますけれども、基本的にお金の負担は求めてはおりませんし、そういったものではございません。



○委員長(及川みどり君) 8番、山路正悟委員。



◆8番(山路正悟君) 山路でございます。私は、予算書のほうから十二、三点についてお伺いをいたします。

 まず、19ページの13款1項3目に衛生使用料とありますが、この衛生使用料は説明欄では健康福祉センター使用料とありますが、そもそもこれはどういったことに使用されているのでしょうか。まず、その辺をお伺いいたします。

 次に、34ページの20款4項9目1節の中段に広告料43万2,000円とあります。これは、26年度も43万2,000円とありますが、これは広告料として決まっているものでしょうか。広告料としては合算しているのかもしれませんけれども、この43万2,000円は大きいなと思いますので、お聞きをいたします。

 済みません、ちょっと戻って30ページですけれども、30ページの16款2項1目1節土地売り払い代金968万円とありますけれども、これはどこにある土地のことを言っているのかをお聞きいたします。

 次に、44ページです。2款1項5目15節、そして45ページに移りまして、旧学校給食センター解体工事について、きのうも同僚議員からあったようですけれども、私は建物内にある設備、備品等の処分についてお伺いをします。これにつきましては、何年か前の総務常任委員会で所管調査におきまして、売却できるものは売却したほうがいいのではないのかなと言ったような記憶があります。厨房等の設備には、ステンレスとかあるいはアルミ等がたくさん使われているということですので、スクラップ価格にしても、成分にもよりますけれども、大変高額な値段になるのではないのかなと思います。お聞きをいたします。

 次に、68ページの3款2項2目19節たいよう保育園整備事業補助金1,443万1,000円とありますけれども、これは何の整備に対するものでしょうか。保育園側で自由に使える補助金ということなのでしょうか、お聞きします。

 次は、71ページです。4款1項1目19節市町村医師養成事業負担金112万9,000円、これはどこに納めるものでしょうか。そして、どのような使われ方をするのでしょうか、お聞きします。

 80ページでございます。4款2項2目19節といいましても、ここにはのっているかどうかお聞きしますけれども、生物多様性につきましては、施政方針においても自然保護プロジェクトの中で、生物多様性の促進を図って地域戦略に沿って事業を実施していくとありました。しかし、ここの環境保全費の中には対応する予算が見当たらないといいますか、もしこの地域環境衛生推進事業補助金というものに入っていればですけれども、予算資料のほうでは62万円とありますし、ここの環境衛生推進事業は8万4,000円となっておりますので、これに含まれるかもしれませんけれども、これについてお聞きをします。

 次に、97ページ、7款1項3目19節、金ケ崎町観光協会運営補助金と観光産業強化支援補助金についてですけれども、観光協会運営費が500万円計上されております。先日の同僚議員の一般質問の中でもこの補助金の増額等について質問がありましたけれども、町長は検討する旨の答弁をしておりました。そこで、新規事業としてこの観光産業強化支援補助金が150万円とありますが、この150万円が町長が答弁したところの150万円と言ってよろしいのかどうかお伺いします。

 次は、104ページです。8款3項2目13節の委託料で河川公園管理清掃委託料が480万4,000円計上されております。これは26年度比で35万6,000円多いようですが、これは委託料そのものが上がったものなのか、それとも管理箇所がふえたことによるものか、あるいは消費税が5%から8%になったことによるものかお伺いをいたします。

 105ページに移りまして、8款4項1目の15、16、17節について、これらは一連のものかどうかはわかりませんけれども、水路流末改修工事と、この絡みのものかと思いますが、先ほど同僚議員への答弁にもありましたが、これは側溝改修のことだったのかどうかお伺いをします。

 次に、119ページです。119ページの10款2項1目15節、三ケ尻小学校の体育館ステージ裏の改修工事についてです。これは、ステージ裏へ雨漏りといいますか、雨水が入り込んでくるので、これが改修するのだと思いますけれども、ただその原因と思われるのがこの周辺より体育館の基礎が低いからだったのではないのかなと思います。その改修工事とあわせて、雨水が浸入しないようにこの側溝も大きくするなどの対策はとるのかどうかお伺いをします。

 次に、132ページです。10款5項5目13節、一般質問でも私がこれに触れましたけれども、旧陸軍省軍馬補充部の六原支部官舎調査委託料についてでございますが、これは道路の東側1棟については県が整備するということにほぼなっているのだと思いますけれども、ここでの調査は、この東側1棟分のことなのか、西側の2棟分については、財政の問題や指定管理者の絡みもあると思いますけれども、ここでその2棟分についても該当しているのかどうかお聞きをします。

 最後に、136ページ、10款5項7目15節工事請負費で三ケ尻地区センターのグラウンドのトイレ改修工事とあります。あそこは外トイレだと思いますので、当然農集排にはつながるものと思っております。まず、それを確認いたします。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 答弁願います。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 8番、山路委員のご質問にお答えをいたします。

 まず最初、予算書19ページ、13款1項3目衛生使用料の健康福祉センター使用料についてでございます。これにつきましては、健康福祉センター内に自動販売機を設置しておりまして、それの使用料という形になります。これに係る使用料をいただきまして、電気代等に充当しているという形になります。

 次に、68ページでございます。68ページ、一番上にありますたいよう保育園の整備事業費補助金でございます。これにつきましては、たいよう保育園さんのほうで増築をして、定員を10名ふやすというふうな計画がございます。その増築に係る費用に対しての補助金でございます。

 次、71ページの4款1項1目の19節の一番下でございます。市町村医師養成事業負担金、これにつきまして、どこに支出するのかということでございます。これにつきましては、岩手県国保連合会で、県全体として医師養成事業ということで、医師になろうという学生に対して奨学金等の貸し付けを実施しているわけですけれども、それに係る費用について岩手県内の各市町村の人口に応じた形で負担をしているという内容のものでございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 総合政策課長。



◎総合政策課長(後藤紳一君) お答えいたします。

 34ページの広告料43万2,000円の関係でございますが、これにつきましては「広報かねがさき」の下のところに広告を出すというようなところがありまして、それをここで歳入として計上しているものでございます。



○委員長(及川みどり君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(?橋義昭君) お答えいたします。

 30ページにおいて、不動産売払収入ということで968万円計上しているが、どこの部分の土地かということでございますが、こちらは土地開発公社が分譲しておりました土地を引き継ぐわけでございますが、その中から、あくまでも予定でございますが、3区画分譲最低でもしたいということで努力目標でございますけれども、サンライズ上平沢1区画、それから湖水パークかいだんで2区画、合わせまして930万円ほどの収入を見込みたいということで計上しているものでございます。

 それから、97ページに飛びますが、観光協会関係の予算で町長が一般質問等で答弁いたしました増額分の額がこの150万円かというご質問でございましたが、そのとおりでございます。こちらにつきましては、今まで観光協会が担ってきました事業のうち、今回は特にも金ケ崎町という名前を広く全国に発信するという、その周知、宣伝の部分について特に取り組むという、そういう姿勢を町でも引き続き支援していきたいと、一緒になって行っていきたいということで、それに係る経費につきまして150万円という予算を計上させていただきました。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、次に45ページの財産管理費のところの旧学校給食センターの解体工事に絡んでのご質問でございますが、建物の中にありましたいろんな厨房機器等ございました。以前に常任委員会等でも回っていただいて、いろいろご指摘もいただいたところではございましたけれども、その後25年度におきまして、ここの中を全体を全て片づけておりまして、その中でその厨房機器等、いわゆる有価物でございますけれども、その辺については全て業者のほうに売却しております。そして、有価物の収入として25年度で受け取ったと、こういうことでございまして、現在はあそこは片づいた状態になっていると、こういうことでございます。



○委員長(及川みどり君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。

 80ページの環境保全費に絡む生物多様性の27年度事業というふうな位置づけでございますが、予算説明資料の中にも62万円という格好で自然保護プロジェクトとございます。具体的にいいますと、環境保全費の報酬費と需用費の印刷製本費にほとんど使用するという内容でございまして、具体的にいいますと、まず1つは戦略書ができましたので、全戸配布で概要版をまず出したいということで5,400部ほどの印刷、あとはきちんとした製本という格好で、これを30部ぐらいきちんと用意しておいたほうがいいということでの印刷製本費、あと1つは生物多様性の連絡協議会というのがございまして、14地区、そのうち全地区ではございませんが1つ、例えばミズバショウを大事にしたいというふうな地区があります。例えばの話ですが、その場合のその保存計画をどのように組み立てたらいいかという格好で、専門の講師先生に現場を見てもらって実態調査をすると、そういう調査員の謝礼とか、そういうのを出したいと思っていますし、あとはもう一つはレッドデータブックにも載るような、あるいは金ケ崎町にしかないイシシンジュガイとか、そういうのがありますから、これらをもう少し詳しく調査して、基礎資料を整えたいと、そういうような格好で使っていくという内容でございます。



○委員長(及川みどり君) 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) お答えいたします。

 104ページの河川公園管理費の委託料の前年度からの上昇分の理由でございます。これにつきましては、外部の公園、業者に委託している分でございますが、主なものは人件費、それから諸経費の高騰によるものでございます。

 それから、105ページの都市計画総務費の工事請負費、原材料費等のところでございます。これにつきましては、工事請負費につきましては谷地横道宅地開発指導要綱に基づいた事業を行う開発者の方に直接関係のない水路のどうしても行わなければならない箇所が出た場合の工事費でございます。16節の原材料費につきましては、この要綱に沿った水路整備をしていただく場合の材料費代ということでございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) 山路委員のご質問にお答えいたします。

 119ページにございます三ケ尻小学校体育館ステージ裏の改修工事についてでございます。これにつきましては、委員ご指摘のとおりの付近の側溝も含めた大規模な工事というようなことは現在のところは考えてございません。と申しますのは、体育館のステージ裏の通路のところの水漏れと水たまりというような状況がございましたけれども、教育委員会でも行って見てまいりましたが、日常的に雨が降ったりすると、必ずあそこにたまってしまうというような現在状況ではございませんで、雨の量、それからその雨に伴う風の向き等によりましても漏れるときもあれば、全くこんなに雨が降っているのに何もなかったというような状況もあるというふうな現状でございますので、今回はそこの部分のすき間、ひび割れ等からの漏れのところを想定いたしましての改修工事を行う予定でございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) ご質問にお答えいたします。

 予算書132ページ、上段のほうにございます旧陸軍省軍馬補充部六原支部官舎調査委託料の関係です。これについては、新聞発表で、岩手県において1棟を復元建築するということでの話が進んでおります。今現在は予算化され、そして設計について繰り越しで来年度からやるということになっております。ここでの町の調査委託ということは、これから取り壊し入りまして、その部材、資材の調査、いろんな金具類とかそういったものの調査をしなければならないということで予算を確保しようとするものです。

 ご質問の1棟か、他の棟もやるのかということですけれども、ここで想定しているのは1棟分です。新聞報道等でもご承知かと思いますけれども、この新しく建てる建物に関しては、文化財指定も視野に入れた形で行うということで、岩手県と調整がなっておりますので、慎重に進めるということでこういった委託料を予算化しようとするものでございます。

 続きまして、136ページ、工事請負費、三ケ尻地区生涯教育センターグラウンドトイレ改修工事ですけれども、こちらについては今現在便器が壊れていて使えない状態になっていました。よって、その集落排水につなぐとかつながないとかということになりますと、今現在つないでおりませんので、そのままの状態でトイレを使えるような状態に直すという工事であります。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 8番、山路正悟委員。



◆8番(山路正悟君) それでは、2回目ということで、まず19ページのセンターの使用料ということはドリンクということでしたけれども、これ26年度とこの項目のところを比較してみたところ、この衛生使用料というのがちょっと見当たらなくて、よくよく見たら、何か7項目とかに入っていまして、それがこの27年度では3目のところにあったということですが、この項目というのはどういうときに目の移動があるのでしょうか。まず、それをお聞きします。

 それと、34ページの先ほどの広告料は「広報かねがさき」ということのようですけれども、これ以外にも町ではいろいろと印刷物は発刊していると思うのですけれども、それらについてはないのか、この43万2,000円がこの広報のみの分なのかお聞きします。

 それと、68ページのたいよう保育園の事業費の補助ということはわかりました。それで、たんぽぽ保育園につきましては、150万5,000円がこれが定額でたしか10年だったか20年だったか忘れましたけれども、これは継続して補助金が出ているということですが、たいよう保育園につきましてはこういったような金額、決まった金額で補助しているということはないのでしょうか。

 それから、80ページの生物多様性についてですけれども、環境省におきまして、この生物多様性の事務局が環境省の中に、これはアジア、オセアニアといった地域に限定しているかと、こう思いますけれども、置かれているようです、環境省に。

 それで、当町では25年、26年と2カ年にわたって1,000万円ぐらいでしたか、補助金をいただいてやっているということですが、これだけの補助が出ているということは、金ケ崎町ではどういう取り組みをしたのかといったような事業報告を提出するといったような義務があるのかどうか、あったとすれば既にその2年分については報告されているのかどうかお伺いします。

 97ページの先ほどの150万円は、町長が答弁したところの金額であったということですが、同僚議員からの質問で、少し強化策として何か云々と、あったほうがいいよと、お願いするといったように受け取っておりますけれども、これは観光協会の補助金500万円は、これは大体ずっとこの金額で来ていますけれども、今回の支援補助金は今年度単発で終わるものなのか、あるいはこれは要望があるからつけるものか、要望がなくても来年も考えているものなのかということをお聞きしますし、これは観光協会の発展のこと、町の発展も考えて、500万円プラスこの150万円はもうセットで補助金としてやる方法もあってもいいのではないのかなと、このように思いますが、その辺のご回答をお願いします。

 それと、119ページの先ほどの三ケ尻小学校体育館の裏の改修工事についてですけれども、これは例えば雨が少なくても、風などで吹かなくても漏れてくるときもある、だけれども強く吹くからといって入ってくるわけでもないと、いわば原因がわからないといったように聞こえましたけれども、その原因がそれでわかっているのか、わからないのか、その原因についても探してみたのかどうか、それについてお伺いをします。

 132ページの六原支部官舎については来年度から始めるのだよというようなことでしたが、単に始めるということもですし、整備として県がどの辺の進捗状況にあるのか。設計なども含めて、今設計もやっているよと、そしてどういう方法でやるよというようなところまで情報が入って来年度から始めるのかどうか、その辺についてもう少し詳しくご説明をお願いします。

 それと、136ページにつきましては、三ケ尻地区のトイレの便器が壊れていたからということでしたけれども、外トイレにつきましてはあちこちにありますけれども、鍵がかかっていないところは石ころを放り込んで入れられたり、あるいは中に落書きをしたりといったようないたずらが発生しているというようなことがありますが、これにつきましては改修が終わってから、夜間とか休日の鍵の管理についてはどうなっているのか。それと、女子用があそこは2つと男子用が1つですけれども、すぐ隣なのです、間仕切りも何もなくて。そうなれば、男子はともかく、女子の方は非常に使いづらいのだろうなと思って見ておりましたが、そこにはその改修とあわせて間仕切り等をつけたのか、検討したことがあるのかどうかについてお伺いします。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) お諮りいたします。

 休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(及川みどり君) 異議なしと認め、午後2時55分まで休憩をいたします。

            休憩(午後 2時39分)

                                        

            再開(午後 2時55分)



○委員長(及川みどり君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 8番、山路正悟委員に対する答弁を求めます。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) では、ご質問にお答えをいたします。

 19ページの衛生使用料の部分、平成26年度予算では計上になっていないのではないかというお話でございます。一応26年度の当初予算でも、目の番号は違いますが、今回は2目でのっておりますが、7目の衛生使用料という形でのってございます。ちなみに、25年度までは確かになかったかと思います。実際収入としてはあったわけですけれども、予算上には計上していないという部分が、それはたしか監査の指摘であったような気がしております。それを受けまして、一応当初予算の段階からこの衛生使用料を計上するという形で26年度から対応したということでございます。

 次に、たいよう保育園の整備の補助金の関係でございます。これにつきまして増築の部分に対する補助ということで、町の部分の上乗せもございますが、国、県、町の補助という形でやっております。それで、たんぽぽ保育園のように債務負担行為を設定して、この部分に関しては定額百五十何万円という形でやっておりますが、そういった形もとれないのかということだったと思います。たんぽぽの場合は平成12年から平成32年まで債務負担を設定して、毎年百五十何万円というのを出していると。これは、平成12年当時のことなので、はっきりとは言えませんが、通常の補助は補助としてあったのかもしれない。それ以外の部分として町単独で整備に係る部分、一気に補助をするということはできなかったので、債務負担を設定して、長期的に補助をしたものというふうに理解をしております。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 総合政策課長。



◎総合政策課長(後藤紳一君) お答えいたします。

 34ページの広告料43万2,000円についてですが、これは「広報かねがさき」分だけ、その分のみでございます。



○委員長(及川みどり君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。

 80ページに関連します生物多様性の戦略版の関係でございます。これにつきましては、委員言われましたとおり、2カ年で約1,000万円の交付金をいただきまして、このようにつくったということでございまして、条件としてはもちろん成果品は環境省のほうに提出するという内容でございます。



○委員長(及川みどり君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(?橋義昭君) 97ページの観光協会への補助金ということで、観光産業強化支援補助金150万円の関係でございますが、単年度での補助金かということでございますが、こちらにつきましては新規の事業といたしまして、従来運営補助金でなかなか手が回らなかった部分、情報発信の部分について、事業は違いましたけれども、緊急雇用創出事業で培ってきたノウハウもございますし、それらをもとにさらに継続して情報発信のほうに力を入れていただきたいという思いから、新規として取り組んでいただきたいという内容でございます。ただし、次年度以降、27年度につきましては第十次の総合発展計画がつくられますので、一般質問の答弁でも答えておりますとおり、その第十次の観光分野での中長期の計画を練る中で、どういった支援方法がいいのかはまた改めて検討はさせていただきますけれども、担当課といたしましては今回限りではなくという形で、委員ご提案のとおりセットの方法もあるというご提案もありますので、第十次の総合発展計画策定の中でも含めて、財政支援をどうしていったらいいかということを含めて考えていきたいと思いますので、現在のところはっきりとは申し上げることはできませんが、いずれ次の次期計画の中で方向性を定めていきたいと思っております。



○委員長(及川みどり君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) 三ケ尻小学校体育館ステージ裏改修工事についてお答えいたします。

 先ほど私の説明が悪くて、ご迷惑をおかけいたしましたが、主な原因は雨が降ったとき、しかも強い雨が降ったときということに限っているようでございますので、雨が降らないときはあのような水たまりができることはないということでございます。それで、しかもその強い雨のときでも、風向きによってというふうな話もありますが、水が漏れるときと漏れないときがあるということで、原因は雨の強さによるものだとは思っておりますが、それ以上のところは業者のほうとも相談いたしまして、シーリング等の手だてで大丈夫ではないかというようなお話もいただいておりますので、そのような形で工事をしていきながら、これ以上のことはないような状況を見定めていきながら対応したいと考えてございました。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) まず初めに、さきの回答について訂正がございますので、そちらをお話しさせていただきます。

 三ケ尻地区生涯教育センターの外トイレの集落排水への接続の関係です。接続していないと申し上げましたけれども、接続しております。大変申しわけございませんでした。誤って説明をしてしまいまいた。申しわけございませんでした。

 それでは、まず軍馬補充部の関係です。さきの回答で予算を繰り越ししているというお話を差し上げましたけれども、現在の進捗状況ということです。予算の大部分を繰り越しを予定して、今現在進んでおります。今現在県の段階で行っているのは基本設計です。予算はそれ以外には実施設計と、あと工事そのものがございます。今は基本設計中だと伺っております。その基本設計に基づいて4月中にはということですけれども、地元の説明会を行いたいということで連絡は入っております。その際には、県と私ども一緒に地元への説明を行うことになるかと思います。

 続きまして、三ケ尻地区生涯教育センターの外トイレの関係です。質問の中で鍵の管理、男女の間仕切り等のご提案がございました。これらに関しては、考えてはおりませんでした、現段階。ただ、これに関しては地元の自治会長なり、そしてこの地区の所長さん方と協議をして進めていきたいと思います。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 8番、山路正悟委員。



◆8番(山路正悟君) ほとんどは理解をしたところです。

 それで、先ほどの19ページの衛生使用料の目につきまして、先ほどは前からあったのだよということはわかっていますけれども、7目にあったのがどうして移動したのかということをお聞きしたかったのです。これはずっと収入というか、使用料としての収入は、雑入はあるのだと思います。これがその年度によって移動するものかどうか、どのような場合に移動するものかをお聞きをしたかったのです。

 それと、ただいまの136ページの三ケ尻地区センターのトイレに関しては、やはり間仕切りをしないと、これは女性の方に言わせれば、これもちょっとおかしな言い方になるかもしれませんけれども、間接的なパワハラにつながるのではないかと思うのです。ですから、これはぜひとも立派なものでなくても、トイレに行ったときに男子の姿が見えないとか、女子の姿が見えないような形で仕切ったほうがいいと思うのですが、もう一度答弁お願いします。



○委員長(及川みどり君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、19ページの関係で、ちょっと予算のつくり方の関係に影響するものでございますので、こちらのほうから答弁させていただきます。

 予算については款、項、目と、こういうふうになってきますけれども、今回目の部分でございます。目につきましては、その年度でいろいろとふえたり減ったりすると、これはあることでございます。したがいまして、番号自体は毎年同じになるものではございませんけれども、特に昨年度は骨格予算、当初予算です、そういうこともありまして、一部従来とはちょっと変わっている部分も、最初からあったという部分もございます。昨年度、26年度からこの衛生使用料出てまいりましたけれども、この際には一応教育使用料の後のところに7目ということで追加したような形で予算をつくったところでございます。今回3目ということで、民生使用料の次にここを計上させていただきましたけれども、これにつきましては、やはり並びといたしまして、目につきましても目的別的な要素がございますので、総務、民生、衛生、農林というふうな形の順序が妥当であろうということでございまして、改めてここについては今回は3目のほうでの取り扱いとしたと、こういうことでございます。



○委員長(及川みどり君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 三ケ尻地区生涯教育センター外トイレ間仕切り、必要とのお話です。先ほどの繰り返しになって申しわけございません。地区の方々と協議の上進める必要がありますし、確かに間仕切りの必要性というのも認識は私もしますので、検討はさせていただきます。



○委員長(及川みどり君) 山路委員の質問は終わりました。

 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) 13番の梅田です。予算書から順を追ってお尋ねをいたします。

 まず、7ページ、債務負担行為があります。この中でお聞きしたいのは、新しく指定管理者に指定された方々への指定管理料の限度額というところを4点ほどお尋ねいたします。

 まず、上から千貫石森林公園の指定管理、限度額が1,483万8,000円ということで、3年間で割りますと単年度494万6,000円ということで、昨年より若干上がっています。この上がった主な理由についてお尋ねします。同様に森山森林公園の指定管理、これもこれまでよりも480万円ほど指定管理料が単年度で上がっておりますが、これの主な理由、それからその下の文化体育館、これも若干上がっています。単年度62万円ほど上がっています。その下の和光ドーム、これも単年度60万円ほど上がっています。限度額丸々いっぱい使って支出されるとすれば、指定管理料を支払われるとすれば、そのような計算になるのですが、この上がった主な理由をそれぞれ4カ所お尋ねいたします。

 それから、9ページの地方債、これ同僚議員もお尋ねをいたしましたが、臨時財政対策債の考え方です。昨日の質疑、答弁で大分わかったのですが、いわゆる後年度にこの臨時財政対策債の償還にかかわる元金、利息、元利償還金が地方交付税措置されるというご答弁をいただきましたけれども、言葉をきちっと理解したいために、地方交付税措置というのは地方交付税に上乗せして交付されるという意味か、それとも地方交付税の普通交付税の交付に当たって基準財政需要額に算入されるという意味なのか、その点ちょっとはっきりさせておきたいというふうに思います。でないと、もらえるものだからとにかく丸々発行して丸々もらうべみたいな、そういう考え方にも、モラルハザードにもつながるおそれありますので、まずその辺をはっきりさせておきたいというふうに思います。

 それから、25ページの県補助金の総務費県補助金、2節市町村消費者行政活性化事業費補助金ということで42万2,000円、この補助される事業の目的、あるいは事業とは何でしょうか。何の事業に補助金を交付されるのでしょうかということをお尋ねいたします。

 それから、歳出に移りまして45ページ、昨日も同僚議員が質問しておりましたけれども、金ケ崎町の青年会館の解体工事、これをことし町費を支出して解体をするということですが、基本的にあの建物は町の所有になっておったものかどうか、その点をまず確認しておきたいと思います。町の所有であれば、町費をもって解体するのは、これは当然のことですけれども、町のものでないものを町費で解体するということが果たしてどうなのかなという点、そういう疑問を持ってお尋ねをいたしたいと思います。

 それから、次のページ、46ページ、同僚議員も盛んと質問しておりました総合計画の策定支援業務委託料、この中身はわかりました。それから、総合計画の策定の仕方も町民参加のもとにワークショップをつくって、その中でいろいろ課題を話し合いながら、抽出しながら第十次の総合発展計画の策定につなげていくという答弁ありましたけれども、ここでお尋ねしたいのは、町長の施政方針にもありましたように、地方創生総合戦略というものを内包した第十次の総合発展計画になると、そういう形のものをつくるという意思を示されておりましたので、地方総合戦略というのは、視点がある程度決まっておりまして、いわゆる東京一極人口集中の是正、それから若者の子育て支援、働く場所の確保とか、それから新たなまちづくりとかという、そういう視点がその地方総合戦略の策定にはあるはずだったので、その辺も町民参加のワークショップの中で話し合いながらつくっていくのかどうか、あるいはそれは別建てで役場の英知を結集して地方総合戦略をつくって、それらを後から合体させるような、そういう形になるのかどうか、その辺の地方総合戦略との関係についてお尋ねいたします。

 それから、47ページ、その下に北上川ダム整備促進協議会負担金7,000円、金額はそれほど問題になるわけではないけれども、その北上川のダムの整備ということが近年目新しい事項でしたので、これがどういう形で、北上川の流域に関係する、存在する市町村等々で構成するのだろうとは想像いたしますが、北上川のダムということ自体がそもそもどういう経緯でこういう協議会が設置されたのか、その点をお尋ねします。いわゆるダムの建設に結びつくのか、あるいはダムのどういうところにそういうイメージを持っているのかという、その辺までわかればお尋ねしたいと思います。

 それから、65ページ、東日本大震災の被災者支援費ということで、負担金補助金交付金、金ケ崎町復興いわて支援事業補助金ということで140万円、これは事業の中身は理解しておりますけれども、その財源がその他財源ということで、多分復興に対する義援金等々のプールされている資金の中から出るのだろうと思いますが、現在義援金はどのぐらいの金額を保有しているのか、そしてそれらの義援金の使い方、今回のような支援事業に使われるのも果たしてそうなのかどうか、その辺の確認と、それから義援金の今後の使われ方について。これが義援金から出ているのではないというのであれば答弁要りませんけれども、義援金の中からここに支援事業の補助金として支出されているというのであれば、その義援金の現在残高と、それから今後の使われ方についてお尋ねしたいと思います。

 それから、103ページ、土木費の中の3目道路新設改良費、この中の工事請負費の中に杉土手2号線の計画があります。杉土手2号線、西から東まで2号線があるわけですけれども、途中、真ん中だけきちっと整備されて、両端が全然いまだ未完成ということになっていますが、杉土手2号線、どの程度整備をする、新設で改良する工事をするのか、その辺をお尋ねいたします。

 それから、教育費に移りまして、125ページ、幼稚園費の中の13節委託料、幼稚園運営委託料、これは委託料ですから、金額は書いておりませんけれども、幼稚園の運営委託料、金ケ崎の幼稚園は全て町営、町立のはずですが、その幼稚園を運営するというのはどこの幼稚園運営を委託するのか、この点をお尋ねいたします。

 それから、140ページ、地域協働推進費、19節負担金補助及び交付金、本年度も300万円協働支援事業補助金が予算化されております。地域にとって非常に使い勝手のよい、非常に貴重な財源かなというふうに思っておりますけれども、今年度の事業、一からどういう筋立てで始めるのか、何月ごろに事業募集をしてかかるのか、その辺のスケジュールについてお尋ねをいたします。

 それから、141ページに保健体育総務費、13節委託料あります。この中に国体のリハーサル大会会場設営委託料とありますが、リハーサル大会の会場設営だけなのか、いわゆる国体が行われる青年ソフトボールの会場というふうに金ケ崎はなっていたかというふうに記憶しておりますが、その大会を運営していく全般に対してリハーサルを行うのか、あるいは会場の設営だけなのか、その辺の考え方についてお尋ねをいたします。

 それから、142ページに体育協会の創立60周年記念事業の補助金として50万円。どのような記念事業になるのか、その点をお尋ねいたします。

 それから、ちょっと戻ります。137ページ、これ聞こうか聞くまいか迷ったのですが、聞くことにいたします。137ページに地区館費がありまして、この中に19節負担金補助及び交付金、自治会育成補助金ということで235万円、5万円ずつで割りますと47自治会ということになります。現在47自治会というふうに理解をしていいかどうか。行政区番号は50番までありますが、そのうち41と42と48が抜けているので、行政区番号は50だけれども、行政区の数は差し引き47、したがって自治会も47ということにはなるのだろうと思いますが、その辺の行政区番号の誤解が随分私の中にもありまして、50番だから50行政区あるのだろうというふうに誤解をしてしまうのですけれども、その辺の整理の考え方はあるのかないのか、その点をお尋ねいたします。

 以上。



○委員長(及川みどり君) 答弁を求めます。

 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) 13番、梅田委員のご質問にお答えいたします。

 まず初めに、7ページの債務負担行為の額でございます。この増額している分につきましては、消費税の増額になった分の差額分ということでございます。

 それから、103ページの杉土手2号線の工事の内容についてのご質問でございます。この杉土手2号線につきましては、既に委員ご指摘のとおり、途中真ん中が施工済みでございますが、今回の工事につきましては矢来の県道西根佐倉河線との交差点の部分、旧商工会の後ろの箇所でございますけれども、ここが不整形な交差点となっておることから大変危険ということで、今回は内容的にはこちらの交差点の改良工事でございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) ご質問にお答えいたします。

 まず、指定管理にかかわります森山総合公園、そして文化体育館の経費が上がっているということなのですけれども、聞き取りによりまして、電気、灯油等の料金が上がっているので、その分をお願いしたいということを受けまして、この金額となっております。

 続きまして、140ページですが、協働支援事業の地域へのお知らせというか、スケジュールのご質問です。これについては、年度内3月に区長配布で配布物を出しまして、皆様にお知らせしようと思います。そして、4月にはもう受け付けるということを考えます。なお、4月には自治会長等の会議もございますので、そこでもお知らせはしていくということを考えます。

 続きまして、141ページの国体リハーサルの関係の会場の関係です。国体のリハーサル大会はことしの9月19日、20日に社会人のチームでのソフトボールの大会、全国大会を予定しております。それで、運営自体は協会なり行政がかかわって行います。ここで予定するものは、レンタル業者をお願いしての設営、そして撤去ということでのものです。運営自体は自分らで行うということで考えておるものです。

 続いて、142ページ、体育協会の創立60周年の補助金のかかわりでのご質問です。今現在検討しておる内容は式典と講演会、記念誌の発行等を予定しておりまして、毎年年明けに町体育協会の新年交賀会というものを開催しております。そこでやろうかということで今現在の日程等の調整となっております。具体的には、1月30日ということで考えて、今現在の段階ですけれども、そういうことで検討しております。

 137ページの自治会の補助にかかわってのその番号の件については、私はそこまでは答えられませんので、よろしくお願いします。



○委員長(及川みどり君) 保健センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) まず、7ページの指定管理の部分でございます。

 和光ドームの指定管理の金額が上がっているという部分でございますけれども、これに関しましては、和光ドーム、あそこの地域はやはり雪が多いということで、特にもドームからの、屋根から落ちる雪が多いとか、そういったことがございます。それで、やはり除雪に係る費用がかなりかかっているというお話がございまして、その部分に関して増額をしていこうという内容のものでございます。

 次に、65ページの復興いわて関係の補助金の部分で、財源内訳としてその他の財源が140万円あるという部分でございます。これにつきましては、義援金ではございませんで、福祉対策基金でございます。そちらのほうを充当しているということでございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、9ページの地方債の関係についてのご質問にお答えいたします。

 臨時財政対策債についてということでございました。これにつきましては、地方債の一つということでございますけれども、後年度において地方交付税措置ということで説明してきているところでございます。その交付税措置ということでございますけれども、これにつきましては臨時財政対策債の元利償還金、この元利償還金の全額を後年度の基準財政需要額に算入すると、こういう内容でございますので、普通の交付税にさらにこの分を上乗せして交付すると、そういうふうなものではございません。

 それから、予算書の45ページの青年会館の解体に関するご質問でございます。まずもって、この物件は町所有かということでございますが、これにつきましては町の所有物ではございませんで、金ケ崎町青年会館管理運営委員会の管理所有となっているところでございます。したがって、民間といいますか、町以外の団体の所有ということでございます。

 これはちょっとつけ加えますと、実は昨年、この団体ですけれども、運営委員会のほうから青年会館の処分についてという依頼文書が出されております。中身としましては、団体として対応できないので、土地使用貸借契約の解除と町費による施設取り壊しについて特段の配慮をいただきたいと。それから、それに当たっては建物の権利一切を放棄したというようなことも含めてございまして、その建物自体がこれ私有物件とはいいましても、まず公益的な団体の公益目的で設立されたものということでございますので、公費の解体ということを考えたところでございます。



○委員長(及川みどり君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 25ページの総務費県補助金のところの市町村消費者行政活性化事業費補助金の使い道の件の質問でございました。これに関しましては、歳出のほうの98ページが対応する事業のほうになっておりまして、まず消費生活相談員報酬ということで、1人お願いしている方がございますし、あと費用弁償ということで、普通旅費ということで研修会、主には盛岡の県民生活センターの研修でございます。それから、消耗品、印刷製本ということでのパンフ、リーフレットで啓蒙普及を図っているという内容でございます。参考までに、相談件数でございますけれども、4月から1月まで21件の相談対応をしている状況がございます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 総合政策課長。



◎総合政策課長(後藤紳一君) お答えいたします。

 まず、46ページの総合計画の関係でございます。これにつきましては、委員お見込みのとおり、この地域創生、戦略についてはそういう目的がありますので、基本的にはその目的の項目で、昨日お話しした目的で考えています。ただ、そこの中で一つ人口推計、人口予測についてがあります。その人口予測につきましては、それを人口推計をした部分につきましては、その資料として例えば生産年齢人口であるとか、あるいは経済の生産力、そういった部分も含めた人口推計につきましては、その戦略のほうで積算を事業として持っていますので、それは総合計画全体として使うということで、それぞれの目的でやりますが、その目的を持った事業が総合計画と連動する部分については、それを総合計画の中に移動すると、合体させると、そういう考え方でございます。

 それから、次の47ページの北上川ダム整備促進協議会の関係ですけれども、これにつきましては今年度から町の予算が7,000円というふうになっています。従来は、これまでは胆沢ダム整備促進協議会というのがございまして、土地改良区と町、あとは奥州市と構成になって胆沢ダム関係とございまして、そこから負担金を出していたと。ところが、そこが胆沢ダムは目的が終了したということで、今度それぞれの自治体から出すというふうになったものでございます。それで、今回北上川ダム整備促進協議会という部分については、構成としましては盛岡から一関の自治体と、それからその沿線にある土地改良区、それから県の企業局、そういったところが基本的には全て同じような金額を出して負担してやると。何をやるかということでございますけれども、これまでも事業はやってきたところですが、基本的には北上川ダムに係る維持管理なり環境整備の促進、そして東北ダム事業促進連絡協議会の相互の研究なり広報活動、一緒に連携した活動をしようというのがその目的でございます。

 それから、137ページ、行政区の整理の話がございました。ちょっと自治会の数が47でいいかというお話ですが、それは行政区に置きかえると、行政区については47行政区でございます。50まで番号がありますが、途中欠番がございます。存在していたのですが、そこのところについては途中で消滅したので、そこは欠番としてやってきています。次の新しい行政区はそのままの番号ですので、整理するという予定は今のところ考えていないのですけれども、要は番号的にはもう既になじんでいるという部分がございます。50については田園パークというのが一番最後にできたところです。できた順番に番号を振っていったと、途中で消滅したのは欠番になっているというような状況です。その整理については、現在のところ考えておりません。



○委員長(及川みどり君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) 125ページ、幼稚園の運営委託料についてのご質問にお答えいたします。

 これは、子ども・子育て新制度に伴いまして、金ケ崎町のお子さんが他市町村の私立の幼稚園等に通われた際に、その他市町村で決めた保育料と金ケ崎町での保育料の差がございますので、その差についてお支払いするというためにこの項を起こしているところでございます。そのため、まだどのくらいの人数がどのくらいの保育料の市町村にというところ、確定しておらないものですから、とりあえずここで項をつくっておきまして、その対応が生じた場合はここを使って対応させていただくという形で考えてございました。と申しますのは、金ケ崎町は全員協議会等でお話ししておりますが、上限5,000円ということで考えてございまして、保護者の方から5,000円いただくという形になってございますが、ほかの例えば奥州市の私立の幼稚園に行った場合、5,000円では済まない金額を今もお示しされている状況でございますので、その差額のところの対応というふうにご理解賜りたいと思います。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) おおむね理解をしたところであります。

 2回目の質問では、7ページの債務負担行為で森山総合公園の指定管理が経費増ということでありますけれども、経費増、それからそれ以外の文化体育館も、それから和光ドームも除雪ということでそうなのですが、いわゆる聞き取りの場合に、実際に年間の使用料、実績でこのぐらいで、このぐらいの金額がかさみそうだということで、きちっとその辺を把握して指定管理料を決めたのかどうか。その辺、例えば指定管理者のほうからの書類だけの審査でそういうことにしたのか、いわゆる年間使用料等々まで確かめて、きちっとした数字をはじき出して指定管理料の上乗せを決めたのか、その点だけ確認をしたいというふうに思います。

 それから、次の9ページの臨時財政対策債に関しては理解をしました。それで、ここでお聞きしたいのは、いわゆる臨時財政対策債の発行可能限度額というのは、枠というのが6月の地方交付税の決定の際に決まるということですが、それを例えば限度額まで使うか使わないか、いわゆる対策債を発行するかしないかにかかわらず、この限度額に見合う、限度額にかかわる後年度の元利償還金に見合う額、相当額を基本財政需要額に算入するという、そういうルールがあるというふうに聞いたのですけれども、いわゆる発行するしないにかかわらず。そうしますと、発行しなければ我慢して、我慢して、いわゆる繰上償還もしないわけですから、我慢して我慢してこの臨時財政対策債を発行しないで我慢していて、発行しなくてもこれの元利償還金にかかわる部分は後年度地方交付税措置される制度があるというふうに聞いたので、もしそれが本当であれば非常に町にとってある程度有利になるというふうに思うのですけれども、そういう制度があるかどうか、ルールがあるかどうかという確認と、これまで枠いっぱいいっぱい使わないで発行を抑えた経緯があるかどうか。これも平成13年度か何年かからスタートしている臨時財政の対策なので、過去にそういう経緯があったかどうか、限度額まで発行しないで我慢していた経緯があるかどうか。というのは、地方財残高が88億円ということですけれども、かなりの部分をこの臨時財政対策債で占めていると。いわゆるこれが今年度交付税措置されるのですから、ある程度本当の部分の地方債はかなり減っている。50億円とか40億円とか、その辺のレベルまでぐっと下がっているというふうに理解をするわけです。したがいまして、さらにこの臨時財政対策債の発行を抑えれば、地方交付税の基準財政収入額に算入される率が高まれば、非常に町にとってさらに財政的に少しでも有利な状況に進むという理解があるものですから、そういう私の思いがあるものですから、その点について再度お尋ねしたいと思います。

 それから、東日本大震災にかかわる支援の140万円に関しては、財源はわかりました。差し支えなければ、義援金というのがたしかあったはずですけれども、それが残高が幾らになっているか、それの今後の使い道はどういうものなのか、あわせてご答弁願えればありがたいというふうに思います。

 それから、北上川のダムに関しては理解いたしました。総合計画に関しても理解をいたしました。名前は北上川ダム整備だけれども、既に存在していた協議会で北上川にダムをつくるわけではないということでよろしいですね、そういう理解でよろしいですね。

 それから、国体のリハーサルについてですけれども、いわゆる準備の状況をちょっとお尋ねしたいのですけれども、国体が来年度行われるということで、1年ちょいというぐらいの準備期間で着々と準備はしていたのでしょうけれども、国体の選手となれば、当町にも宿泊施設等々があるわけで、そういうところをぜひ利用するような、そういう誘導をやっぱりするべきだろうと。宿泊できる施設が温泉中心にあるわけで、できるだけ町内でそういう施設を活用してほしいという考え方があるわけですけれども、このリハーサル、いわゆるその準備の状況はそういうところまで含めてシミュレーションを立てているのかどうか。泊まるのは、どこかに泊まるのは、それは来た人たちの勝手だよというふうに、準備室としては大会の運営そのものだけやればいいのだよというぐらいの準備なのか、あるいは来た方々に対する、これではありませんけれども、そういうホスピタリティーまで含めたいわゆる宿泊等々あるいは快適さ、利便性、そういうものまで含めた準備をしているのかどうか、その点をお尋ねしたいというふうに思います。

 それから、道路関係の杉土手2号線はよくわかりました。今回は東側の県道との交差点の改良ということで、私もあそこは危ないなと思っていたので、ことし手をかけるということで非常によかったなと思いますが、西側のいわゆる住宅にかかっている部分、そこを用地買収等々の計画はまだないのかどうか。いわゆる駅のそばまで行かないと完結しないので、どうしてもやっぱりあそこまで行ってほしいというふうに思うのですが、その辺の道路整備の考え方はどういう考え方を持っているのか、その点をお尋ねいたします。

 幼稚園の運営委託料については、理解をいたしました。

 それから、体協の60周年もわかりました。

 それから、自治会の関係もよく理解をしたのですけれども、少し拡大して質問するとすれば、今自治会あるいは行政区の格差といいますか、その状況が随分いろんな状況が生まれてきていると。いわゆる高齢化が進んでいる地区もあれば、若い方々がどんどんふえている地区もあれば、あるいはアパート等の住民で地域になかなか参加しないという地区もあれば、さまざまな形の行政区が内在しているわけですけれども、この辺でもう一回行政区の再編ということを、人口規模あるいは中の構成人員等々を踏まえながら、行政区の再編ということは次期計画の中ででもいいですけれども、そういう方向性で考えていく、いわゆる課題に上げるという考え方について町長はどうお考えでしょうか。これは、町長のご所見を伺いたいと思います。

 以上、よろしくお願いします。



○委員長(及川みどり君) 答弁願います。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 今行政区、番号50、実質47と、こういう話題でございます。まず、あそこに暮らし、生計を立てている方々の年齢あるいは家族の構成と、こういう点ではかなり大きな違いが出てきておると、こう思います。また、人口規模もかなり違いが出ております。そういう何となくでこぼこしたような感じには見えますが、私はやっぱり自治体の基礎をなすのはそういう地域の隣組と、これがその基本でございますので、その隣組が壊れるとは申しませんが、線を引くことによって有益性が高まるというのであれば、それは検討する余地はあるでしょうけれども、現段階で不都合だとか、あるいはそのことによっていろいろ障害になって、生活上あるいは活動の上で不便性がいっぱい増していると、こういう状態ではございませんので、ないと、こう認識しておりますので、すぐ手をつけると、こういう考えはございません。特に今度6つの生活圏を主体として地域づくり計画が進められると。そういう中で、今の問題がどうしてもというふうに出てくるのであれば、それは考えなければならない要因にはなりますが、今までの歴史あるいはその地域文化、あるいは人間関係、いろんなものがそこに入っておりますので、これをまず基本にしたいと、こう思っています。そういう意味で、大きな変化を必要とする要因があるとすればと、こういうことであります。今のところは特に考えていないと、こういうことであります。



○委員長(及川みどり君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 指定管理にかかわって、いわゆる数値、現状を把握しているかというお話です。もちろん実績、そして計画等のヒアリングも行っておりますし、指定管理団体の文化体育館は体育協会、体育協会の役員としても会議等に私も出ております。そういった中で把握をしております。森山の生涯スポーツ事業団の関係についてもオブザーバーではありますけれども、参加させていただきまして、逐次把握はしております。

 続きまして、国体リハーサル大会の関係です。国体リハーサル大会が平成27年度に行われます。先ほど申し上げました期日です。国体はその次の年、平成28年度ということになります。国体については、県の実行委員会でご心配の宿泊等について取りまとめております。業者に委託した形で、その宿泊施設の取りまとめなどを行っております。町内の温泉施設全てがそこに手を挙げていると伺っております。国体本番には、チームに帯同する、お世話する職員なども考えたいと思いますし、地域においては花いっぱい運動、全県下で行いますけれども、そういったものも考えるということで、今内部的には協議し、これから各地域に、自治会長等の方々と協議をしていくという段階です。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、9ページの臨時財政対策債の件についてお答えいたします。

 これについては、交付税の算定で発行可能額、これが出るということでございまして、その範囲内で使うか使わないか、これについてはまず地方のそれぞれの市町村の判断ということでございます。したがいまして、これについては実際に発行するということになれば、その範囲の中で元利償還金というものが発生いたしますけれども、その額をもって交付税の算入措置するということでございますので、この発行限度額の理論数値でもって交付税の算入にするというものではございませんので、あくまでも借りるという実績があるかどうか、ここがまず大事になってまいります。したがいまして、これを毎年発行限度額、可能額が示された段階で、その年度でどれぐらい使うかということを内部で検討しております。満額使ったほうがいいのか、一部で済むか、そういったのを検討しながらやってきているということでございます。あくまでも、これ交付税算入されるといいましても、地方債でございますので、そういった財政指標に影響するわけでございます。したがいまして、どれぐらい借りるかどうかということは非常に大事なことでございます。ただ、最近の状況で申し上げますと、ほぼ満額を起こしているという状況でございます。これにつきましては、やはり年度末の資金繰り等のことも踏まえまして、あと交付税にも算入されるというふうなこともございまして、活用はしてきているところでございます。ということで、その辺は使う使わないはもちろん判断が必要だということでございます。

 それから、これを除けば、かなり起債の残高というのは減った状態になるのではないかなということでございますが、そのとおりでございます。かなりの比率を占めております。市町村によりましては、起債残高をあらわすときに臨時財政対策債除きで幾ら幾らとか、そういったところもあるわけでございます。というのは、臨時財政対策債というのは起債ではありますけれども、ちょっと別枠のものという捉え方をしているという面もございます。交付税で措置されるということです。当町では、あえてそういった区別はしておりませんけれども、そういう意味ではこの臨時財政対策債除きの部分というのはまず大きいウエートを占めているだろうとは思いますが、いろんな財政指標上もこれ含めた形になっておりますので、町としてはそれを含めた中での対応を行っているということでございます。

 なお、最近の満額使ったらどうかにつきましては、ここ数年来はほぼ満額の状態でございます。それ以前については、ちょっと年度別にその可能額とのあれを持ってございませんので、そこまでどれぐらいだったかというお答えはちょっと難しいと、こういう状況でございます。



○委員長(及川みどり君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) お答えします。

 まず最初に、和光ドームの指定管理の関係でございます。それにつきましては、和光ドームの実際の利用状況、あとは実際にかかる費用、そういった部分は当然チェックをして考えて予算計上なりをしているということでございます。

 次、災害の関係の義援金でございます。これにつきましては、一応25年度末でいいますと、564万円ほど残額としてございます。このうちから今年度、26年度ですけれども、町内に避難されている方に対しての福祉灯油だったり、あとはお米とか、あとは以前金ケ崎町に避難されていた方で戻られた方、そういった方に対しても助成とかというふうにやっているわけですけれども、それでもそんなに極端に大きな金額にはなりません。これにつきましては、実際五百数十万円があるということですので、例えば仮に年額30万円使ったとしても、かなりの年数かかります。継続的に支援をしていくということは必要だというふうに考えておりますけれども、何十年といいますか、そういった長いスパンまでということになるかどうかについては、ちょっとこれはまた別だというふうに思っていました。この義援金については、実際今後どういうふうに使っていくかというのは、再度改めて検討しなければならない時期に来ているのではないかというふうには感じております。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) お答えいたします。

 103ページの杉土手2号線の西側、駅までの区間の整備についてのご質問でございます。27年度は、交差点の安全確保ということで整備をするということでございますが、西側につきましては、他の休止路線との関係もございます。あと、道路整備の関係もございますので、他の路線の整備の検討とあわせまして検討していきたいというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) ありがとうございます。あと1回、今回で3回目ですので、お許しをいただいて、先ほどまでの2回の質問で、質問漏れが2カ所ぐらいありましたので、3回目でちょっとお尋ねしますが、42ページの総務管理費の中の19節負担金補助及び交付金の中に、42ページ一番上、公募事業補助金100万円というふうにありますが、これの内容についてちょっとお尋ねするのを失念してしまいましたので、改めてここでお尋ねしたいし、それから88ページの農業費の中で負担金補助及び交付金がずらっとありまして、88ページの一番最後に園芸作物生産拡大推進事業補助金200万円とあります。いわゆる米がこれほど下落すれば、米の単作では農業はもたないということで、園芸作物等々、あるいは6次産業化等々含めて金ケ崎の新たな農業を模索していかなければならないという状況だと思いますが、この園芸作物の生産拡大というのは、いわゆる新たな金ケ崎農業の模索につながるような、そういう補助金になるのかどうか、その点お尋ねいたします。

 それから、義援金の関係は理解いたしました。そうしますと、その中から被災者に対しての野菜とか米だとか、あるいは灯油だとかという部分を支援しているということですが、これは役場の会計を通さないで、歳計外で運用されるということの理解でよろしいかどうか、その点お尋ねします。

 済みません、3回目で新たな質問してしまいましたが、よろしくどうぞご回答をお願いいたします。



○委員長(及川みどり君) 答弁願います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(後藤紳一君) 42ページの説明欄一番上の公募事業の100万円の関係でございますけれども、これは60周年にかかわりまして、町民が主体的に60周年事業を取り組む場合にその経費を助成しようとするものでございます。60周年記念事業の27年度における初めて、単年度の事業という予定でございます。



○委員長(及川みどり君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) 88ページの園芸作物の生産拡大推進事業補助金でございます。これ委員がおっしゃるとおり、米の下落に伴って、やはり農業収入をどこに求めるかといったときに新たな誘導策をしたいなということで、こういった新規に取り組む方々にこういった補助事業を出そうということで今考えているものでございます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 義援金に係ります収入、支出につきましては、委員お見込みのとおり歳計外でございます。



○委員長(及川みどり君) お諮りいたします。

 休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(及川みどり君) 異議なしと認め、午後4時10分まで休憩をいたします。

            休憩(午後 3時55分)

                                        

            再開(午後 4時10分)



○委員長(及川みどり君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

                                        



△発言の訂正



○委員長(及川みどり君) 13番、梅田敏雄委員に対する答弁が誤っていたので、訂正したい旨発言を求められておりますので、これを許します。

 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) どうも時間をとっていただきましてありがとうございます。それでは、13番、梅田委員のご質問に対して訂正をさせていただきます。

 先ほど臨時財政対策債のご質問ありまして、いろいろとご説明申し上げたところでございます。この起債については、取り扱いがなかなか少し複雑なところがございましたけれども、ちょっと理解不足の点もございましたので、答弁が違っていたということで改めて答弁させていただきます。

 この臨時財政対策債については、先ほど実際の元利償還、実際発行した元利償還に基づいて後年度において地方交付税の中で算入されると、こういう答弁をしたところでございます。これにつきましては、実際のところは実際の償還を伴わなくても発行可能額、この範囲を理論数値として後年度で算入されていくと、元利償還。ということは、交付税の財源不足を国では分割して交付してよこすと、こういうことでございます。ただ、町としては分割でございますので、しかも交付税算入ということですので、一時的に資金がどうしても必要だと、こうなれば、やはりそこの中で、年度の中で幾ら幾らということで起債を、その限度額の中で発行して使うと。それをあと分割で払っていくと、こんな仕組みでございまして、ちょっとその辺がなかなか複雑なところがございますけれども、ですから発行しなくても理論上元利の分は計算されて交付税に算入されると、こういうことでございますので、訂正をさせていただきたいと思います。ありがとうございます。

                                        



○委員長(及川みどり君) ほかに質疑ありませんか。

 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) 12番の千田です。私も若干質問をしてみたいと思います。重複する項目もあると思いますが、お許しをいただきたいと思います。

 予算書の41ページ、御多分に漏れず、私もこの新町60周年記念事業について若干お伺いしたいところですが、まず初めに10年前の50周年のときはどのような規模で実施されたのか、中身まではいいですが、予算規模、どの程度の予算規模でこういう事業をやられたのかということをまず1番目に聞きたいと思います。

 それから、次の42ページ、43ページにわたりますところの電算管理費の備品購入と19節の負担金補助及び交付金ですか、この中で社会保障・税番号制度システムというのがありまして、それぞれ金額が入っているわけですが、ここでは両方で約2,000万円ほどの額が出ておりますが、資料の11ページによりますと、上から2段目で7,678万6,000円ということで、国庫支出金が1,510万7,000円ということの数字があります。お伺いしたいのは、この番号制度は国を挙げての事業ではないかと思います。国民番号制度というのは前にも話題になりましたが、今回いよいよ実施する段階になると。国を挙げての事業の割合にはこの国、県支出金が割合に少ないのではないかと、こう思いますので、この辺の考え方なりを、国の考え方をどのように聞いておるのかお伺いしたい。この7,600万円の中には、人件費も入っているのかなと思いますが、その辺も含めてご説明をお願いしたいと、こう思います。

 それから、同僚議員も先ほどお伺いしましたが、45ページの町青年会館解体工事、これは説明によりますと処分依頼があったと。これは、依頼されたのはいつごろの依頼であるかと。そして、依頼を申し込んだ団体は今後活動を継続するのか、組織として継続していくのか、その点です。

 それから、この会館は建設年がいつ建設されて、このような依頼を受けて解体するということに判断したのでしょうから、現地も見ていると思いますが、今の状態を見ると千貫石改良区の建物も解体され、またこの当該会館を囲むヒバの防風林も伐採されて、非常に景観がよくなって、ちょっと悪いのは外装と屋根の塗装をすればまだ使えるのではないかと、こんな感じも受けるわけですが、やっぱり中を見て、300万円余の解体費用と中身修繕、修理するよりは解体するほうが経費が安いというふうに判断したのだろうと思いますが、その辺のこともあわせてお伺いしたいと、こう思います。

 それから、48ページの一番上段に長春市企画展覧館展示品の50万6,000円の説明欄に入っていますが、どういうものを展示するのか、展示品目をお伺いしたいと、こう思います。

 それから、51ページに行きまして、上のほうの欄ですが、地方税特別滞納整理機構事務費納付金として3万円ありますが、金額は3万円ですから、どうということはないのですけれども、これは本町としての利用をしているかということとその効果、効果をどれほど上げているのか、その辺をお伺いします。

 それから、93ページに飛びまして、下のほうの林業振興費、13節委託料328万円の病害虫防除委託料が計上になってございますが、これは恐らくアカマツの松くい虫防除の関係ではないかと予想するところですが、そういうことなのか。そうすれば、どこの地区の部分を防除することになるのか。このくらい蔓延してしまえば、余り効果も期待できないと思いますが、これは県の事業との、県費等の補助もあるようですから、その辺の関係で実施すると思いますが、その取り組みについてお伺いをしたいということです。

 それから、102ページの13節の道路新設改良費の委託料324万円の測量設計委託料が計上になってございますが、これはどこの部分の測量をするのか、その辺をお伺いしたいし、工事請負費の杉土手2号線は先ほどの同僚議員の質問でわかりましたが、赤坂前と七里線のどういう工事を実施されるのか、その辺をお伺いいたします。

 それから、ずっと飛びまして、134ページの下から2番目ですが、地区館費の社会教育指導員報酬の1,944万円の計上がございますが、これは現在の指導員に加えて3名増員して、1区間2人体制で、館長以外社会教育指導員2名体制にするということの内容の費用だと思いますが、増員してどういう仕事をするのか。採用する職員は、この社会教育指導員という資格やそういうものを必要とする職員なのか、その2点についてお伺いします。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 答弁を求めます。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(後藤紳一君) 12番、千田委員の質問にお答えいたします。

 まず、1点目の41ページの新町誕生60周年にかかわりましての10年前の予算規模でございますけれども、今手持ち資料ないので、後ほどの答弁とさせていただきます。

 それから、42ページ、43ページのいわゆるマイナンバーの関係でございますけれども、国を挙げての制度ということで、その割には補助金といいますか、実際的にはそれが少ないというのが実態でございます。それで、県のほうからの補助というのは、人口規模というのが一つありまして、そういったので画一的な補助金制度になっています。大体1万人以下あるいは10万人以下というような、30万人以下とか、そういう大きなくくりの中での交付金ということになっています。実際これを修正するための電算関係のメーカーに見積もりをとりますと、技術的にはこれ以上かかっているというのが実態でございまして、これについては県の担当者会議等でもその辺の要望はしているところですが、実際的にはそういう要望をしているということですが、まだ反映には至っていないということで、考え方とすればその割には、国を挙げての事業の割には補助金措置というのが少ないというふうに認識しております。



○委員長(及川みどり君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、45ページの青年会館の関係でお答えいたします。

 これにつきましては、青年会館管理運営委員会から解体の依頼があったということでご説明しているところでございますが、これにつきましては宛名は金ケ崎町青年会館管理運営委員会の運営委員長さんから来た依頼でございますが、去年の26年3月20日付の文書でございます。その日の申し出になっております。したがいまして、約1年ぐらい前の話でございます。この間、内部的にこういうことが可能かどうかというのをいろいろ検討してきたということでございます。なお、町の物件でもございませんので、念のために町の顧問弁護士等も協議を重ねてきたということでございます。

 それから、今後活動していくのかということでございますが、この申し出の内容からいたしますと、いずれ年々活動が衰退してきたと。そういう中で青年団体協議会自体が自然消滅していると、こういうことでございまして、今残っているのはその会館の運営委員会だけということでの申し出がございます。そして、活動自体が難しいということでございまして、土地の契約の解除と、それから町費による施設取り壊しについて特段のご配慮をいただきたいということでございまして、それにつきましては、建物の権利一切はもう運営委員会としては放棄いたしますというような、こういうふうな内容でございまして、今後の活動の見通しは全くないと、こういうふうな申し出でございました。

 それから、いつ建設されたのかということでございますけれども、この青年会館につきましては、昭和52年の落成になっているところでございます。昭和52年に落成しておりますので、もうかなりの年数を経たということでございます。

 それから、景観がよくなった、周辺はよくなってきたということでございますが、その中であそこが取り残されたということでございます。今後の使用にたえるかどうかということですけれども、いずれかなりしばらくの間いろんな修理もしていないし、もちろんライフラインもとめているというような状況で、傷みがかなり激しくなっております。したがいまして、今後あれを再利用するにしても相当の修理費等かかるという見通しでございますし、また年数もかなりたっているという状態ですので、やはりここはあの場所からしても解体して、まずあそこの場所をきれいにするということが状況に合っているのではないかということの判断で解体という形を、方針を立てたところでございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) ご質問にお答えします。

 48ページ、長春市企画展覧館展示品の関係のご質問です。まず、この長春市企画展覧館については、26年度も予算計上したところです。26年度完成予定ということで進めておったのですけれども、工事が延びたということでずれ込んでいると聞いております。今現在の予定は6月ということで聞いておるのですが、ただし今現在工事は冬期間でストップしているというふうな状況も把握はしているところです。具体的な展示品についてですけれども、いろりを40万円弱、あとは南部鉄器というもので、この金額の展示品を予定しております。贈るということで予定をしておるものです。

 続きまして、134ページの社会教育指導員の報酬にかかわってのご質問です。各地区2人体制で考えております。その職務または資格ということです。資格要件としては特別ございません。ただし、パソコン等はできる者ということで募集をしております。職務として今現在考えているのは、学びを生かした地域づくりということで、地域づくりの分野で活躍していただこうかと思っております。具体的には、まだ内部協議は済んでおりませんが、こちらで地区生涯教育センター所長等に提示しようとしているものは、例えば地域の自治会連合会の事務のお手伝いできないかどうか。いつぞや委員から要望があったものは、老人クラブはどうなのだろう、老人クラブの事務をお手伝いしてもらえないだろうかというご質問もいただいていたと思いますけれども、そういったものもしていきながら、地域の活性化、地域づくりに貢献するということでできないだろうかということで考えております。今の例示したものに関しては、まだ内部コンセンサスを得ているものではございませんが、そのために増員するということで示したいと思っていますし、そのようにしていく予定です。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(及川美奈子君) お答えいたします。

 51ページの2款1項1目の税務総務費の岩手県地方税特別滞納整理機構事務費納付金3万円についてですが、これは市町村民税の滞納に係るものの整理を県と各市町村が一緒になりまして、協議会をつくりまして、機構をつくりまして、町村に当たっては50万円以上の滞納があるものの難しい案件といいますか、そういうものを機構さんに依頼して行っているものです。県の専門的な滞納整理を行っている職員のノウハウによって滞納整理をしていただくという形なのですが、毎年1件、2件預けて、それが必ずその年に滞納整理がなるという形ではなくて、やはり難しい案件でできなかったというものとか、あとは二、三年継続して預けている案件もございます。ことしに入りましては、ちょっと1件100万円を超える案件のもので、滞納整理機構に預けたもので、今職員と県の職員が合わさって交渉中で、感触がいいものでしたら、それはうまくいくのではないかと思っております。そういう形の機構への納付金となっております。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 93ページの森林病害虫駆除委託料でございます。委員から毎回ご質問いただいていますが、病害、松くい虫のことでございます。これは、何度もお答えしているのですが、まず北限は西根町まで行きました。ここについては、自分の山あるいは自分の木は自分で管理してくださいというような状況ですが、県と国にお願いをした中で、やはり緊急的にやらなければいけないものとか町でやる町有地とか町有林とか、そういったことをやるために予算要求をして、国、県からお金をもらいます。この27ページに県から245万9,000円ほどいただきますが、実際にあけてみると、予算の中では県と協議してそのぐらいという話をしますが、実際やると県北のほうにいっぱい行ったりすることがあって、思うように来ませんが、でも緊急的なものとして今やれる範囲でここまでの予算を毎回確保して、緊急時に備えての対応をしているものでございます。

 以上です。



○委員長(及川みどり君) 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) お答えいたします。

 102ページの道路新設改良費の委託料324万円の内容でございます。これにつきましては、路線的には南花沢・前野線でございます。国道4号の三ケ尻交差点改良を行っている工業団地からの4車線の道路の東側、国道をまたいで東側の改良工事をやっている路線の一部に26年度遺跡の簡易な調査を行ったところ、遺跡があるとの判断から、今回その部分の測量調査をしていただく内容になってございます。

 それから、15節工事請負費の赤坂前・七里線でございます。この路線につきましては、六原の北部流通団地内の道路拡幅改良工事60メーターほどを見込んでございます。場所的に申しますと、北部流通団地の山岸電設工業さんから西に高速道路のほうに向かいましての路線でございます。交差点の隅切りと道路の拡幅という内容になってございます。

 以上でございます。



○委員長(及川みどり君) 総合政策課長。



◎総合政策課長(後藤紳一君) 先ほど保留いたしておりました10年前の予算規模の関係でございます。これの金額につきましては、1,054万円ほどでございます。



○委員長(及川みどり君) 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) それでは、再質問をさせていただきます。

 ただいま総合政策課長から回答ありました新町誕生60周年記念事業、今度の60周年に当たりましては、約10年前よりも倍のものを投入してやると、こういうことになるようでございます。お祝い事でありますから、みんなが納得して、もろ手を挙げて、これはいいというふうになることが一番いいのだろうと思いますが、やはり財政執行に当たりましては、せっかくここまで苦労して財政再建をしてきたという実績があるわけでございますので、それらを少しでも町民の生活の分野に振り向けるということも必要だろうと思います。この事業があるから、そっちには行けないというものではないと思いますが、そういう考えのもとに立って、身丈に合うといいますか、そのような財政規模に合ったようなお祝い事をしていただければいいのではないかと私は考えているところでございます。何のことでもこの財政が厳しいというのが先に来まして、思うように事業が進まなかったり、進行しなかったりすることがあるわけでございますので、その辺も十分に考えていただければいいのではないかと、そのように思います。

 余り個別に言うのも控えなければならないと思いますけれども、例えば総合政策課長が午前中いらっしゃいませんでしたが、縮刷版に500万円、PRに400万円、非常に大きな金額がかかるということでございまして、それらはこれからの入札等によって、見積もり等によって決まるのだろうと思いますけれども、例えばPRに400万円かけるというのは、地方紙の一面を借り切って大々的に広告を出すとか、それからテレビ等を通じて放映をするとか、そういうことを考えられているのか、今考えている中でそういうところを考えているのか。もし縮減できるところがあるならば、この辺は詰めてもやれるということがあるのであれば、その辺も十分に考慮して取り組んでいただければと、こういう意味合いで申し上げている次第であります。

 それから、マイナンバー制度については、一応理解しました。

 それから、青年会館につきましても、そのことは1年先に申し出て、1年後に実施できるというのは、金額の多少はあるにしても、これはかなりスピード解決になるのだろうと、こう思います。場所が場所だけにああいうものを存在させておってはうまくないという景観上の問題もこれあると思いますが、やはりやることは計上されたからにはいたし方ないと思いますけれども、その辺も十分考慮してやっていただければよかったのかなというふうに思っているところでございます。

 団体が存続するか解散するか、このことについては明言がなかったわけでございますので、やっぱりこういう団体は生かして活動してもらうのがいいと思いますので、やめろとは申し上げませんが、いずれこの辺にはちょっとひっかかる点もありますが、一応理解をしたということにしておきます。

 それから、おおむね理解をしたところでございますので、あれでございますが、地方税の機構へも申し込み、かなり有効に活用されているというので理解をいたしました。余り他のものが多くふえなければ本当はいいのですけれども、あった場合は有効に活用されることを期待を申し上げるということです。

 それから、森林、この病虫害防除、毎回私が聞いているかどうかわかりませんが、一、二回聞いたような気はしますけれども、やはりこれは県北のほうに重点的に、もう食い散らかされたこの県南といいますか、南のほうはこれはやむを得ないという感じもするわけです。やっぱり県北西根、それから沿岸部の洋野町、このあたりにはかなり松の木で美林があります。いい林があります。病害虫防除に使うものもそうですけれども、これを適齢期に伐採して使うという方向に、町ではなくて県の施策なり、そういうものが変わっていければ、なお金というのが生きて使われるのではないかなという感じを持ったところです。当町のその対応については理解するところでございます。

 それから、測量は交差点改良の関係で三ケ尻のほうに行くところの町道の測量、遺跡等もありやということで、そっちのほうに使うということで300万円を使うということでございますので、それは理解をいたしました。

 それから、赤坂前・七里線も道路を広くして、これはここにある土地の分譲等にも貢献するのではないかと思っておりますので、これには賛成するところでございます。私がこの設計委託料に着目して質問したのは、300万円もかければ、ある程度の道路の測量はできるのではないかと思ったりしまして質問したところでございまして、何かを節減すれば一つの道路の測量ぐらいはできるのではないかと。幅員と延長によっては、とてもこれではできないと。1,000万円も2,000万円もかかるということもあると思いますけれども、その辺は担当課としてもよく吟味をして企画をしていただければと、このように思うところでございます。ちょっと厳しいことを言って申しわけありませんが、そう思ったところでございます。

 それから最後に、社会教育指導員、この方々は優秀な方々を採用すると思いますが、採用をしてすぐ所長の希望どおり、教育委員会の希望どおり、町長の希望どおりになればいいのですけれども、研修という期間を経なければならないのではないかと思いますが、研修についてはどう考えておられるのか、お考えをお伺いしておきたいと思います。



○委員長(及川みどり君) 答弁願います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(後藤紳一君) お答えいたします。

 先ほど10年前の倍というような形で結果的になっています。10年前の事業の経過を言いますと、予算要求ベースでは1,300万円ほどの事業規模を予定したのですが、最終的に財政状況も含めて調整したという経過がございます。そういう中において、今回大きなものといいますのは、午前中の話でもあったかと思いますけれども、「広報かねがさき」の縮刷版が10年前やっていないのですけれども、これがおよそ500万円というのを実は見込んでいます。それから、その10年前にもなかった新聞広告というのも300万円ほど見込んでいるというような部分で、その辺で大きな差が出ている部分もございます。

 あとは、お話のありましたとおり、最終的にそういう見積もり合わせの中で多少予算規模というのは縮小するというふうには思ってございますが、これにつきましても、ちょっと再度実際の運営方法等を工夫しながら、町民とともに取り組むような形で進めていきたいというふうに考えております。



○委員長(及川みどり君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) 青年会館については、おおむね了解ということでございましたけれども、いずれ1年ぐらいかけての結果としての予算措置になっていますけれども、いずれ旧千貫石改良区もあのような形でもう解体されていると。それから、中央生涯教育センターに向かうところの道路沿いというふうなこともあそこはございます。それから、議会の常任委員会でもいろいろと調査いただいて、ご意見もいただいていると。それから、青年会自体がまず資力がないというふうなことで、壊す資金力がないというふうなことがありまして、これらを総合的に判断いたしまして、まずこの1年間検討してきた結果、解体という方針が出たということでございます。

 それから、景観についても、解体するにしてもいろんな植栽等、そういったものはやっぱり配慮していく必要は十分あるものというふうに思っております。

 それから、団体については、いずれ申し出では、青年団体協議会としては自然消滅しているということで、今あの土地を町から貸しているために、青年会館管理運営委員会を設けておりますけれども、これ自体も町が解体するということになれば、土地の使用貸借契約を解除すると、こういうふうになってきますので、この段階でこの組織も消滅するだろうと思っておりますので、青年会活動等につきましては、今後また別な角度で対応を考えていく必要があるものだろうというふうに思っております。

 以上で終わります。



○委員長(及川みどり君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) ご質問にお答えいたします。

 社会教育指導員増員後のいわゆる研修のご質問です。今年度から花巻にあります岩手県の生涯学習推進センターと連携をとりまして、研修に力を入れております。というのは、各市町村、公民館等の社会教育施設が部局が変わって指定管理の施設になって、社会教育の職員がどんどん少なくなってきている中で、私どもの職員が研修相手としてちょうどよかったみたいで、その花巻の岩手県立生涯学習推進センターからも一緒にやりましょうというお話をいただいております。そういうことで、ちょっと手元には資料ございませんが、年間のスケジュールも今現在はもう立てておりまして、そういったことで、ともにやっていきましょうということで、岩手県さんとやらせていただくことになっております。

 以上です。

                                        



△延会について



○委員長(及川みどり君) お諮りいたします。

 本日の会議は、これで延会したいと思います。これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(及川みどり君) 異議なしと認めます。本日はこれで延会することに決定いたしました。

                                        



△延会の宣告



○委員長(及川みどり君) 本日はこれで延会いたします。

 ご苦労さまでした。

                                (午後 4時44分)