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岩手県 金ケ崎町

平成24年  3月 定例会(第2回) 03月13日−施政方針に対する質問・議案説明・質疑・討論・採決−03号




平成24年  3月 定例会(第2回) − 03月13日−施政方針に対する質問・議案説明・質疑・討論・採決−03号







平成24年  3月 定例会(第2回)





            平成24年第2回金ケ崎町議会
                定例会会議録
議 事 日 程 (第3号)

                   平成24年3月13日(火)午前10時00分開議

       開  議
日程第 1  施政方針及び教育行政方針に対する質問
日程第 2  選挙管理委員及び補充員の選挙について
日程第 3  諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて 
日程第 4  議案第 1号 監査委員の選任に関し同意を求めることについて  
日程第 5  議案第 2号 金ケ崎町固定資産評価審査委員会委員の選任に関し同意を求め
              ることについて                     
日程第 6  議案第17号 平成23年度金ケ崎町一般会計補正予算について       
日程第 7  議案第18号 平成23年度金ケ崎町国民健康保険特別会計補正予算について 
日程第 8  議案第19号 平成23年度金ケ崎町下水道事業特別会計補正予算について  
日程第 9  議案第20号 平成23年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計補正予算につい
              て                           
日程第10  議案第21号 平成23年度金ケ崎町介護保険特別会計補正予算について   
日程第11  議案第22号 平成23年度金ケ崎町浄化槽事業特別会計補正予算について  
日程第12  議案第23号 平成23年度金ケ崎町国民健康保険診療施設特別会計補正予算に
              ついて                         
日程第13  議案第24号 平成23年度金ケ崎町後期高齢者医療特別会計補正予算について
日程第14  議案第25号 平成23年度金ケ崎町水道事業会計補正予算について     
       延  会

〇出席議員(16名)
   1番  阿  部  ?  一  君    2番  巴     正  市  君
   3番  高  橋  藤  宗  君    4番  佐  藤  千  幸  君
   5番  有  住     修  君    6番  ?  橋  勇  喜  君
   7番  ?  橋     奬  君    8番  山  路  正  悟  君
   9番  及  川  み ど り  君   10番  ?  橋  文  雄  君
  11番  ?  橋  照  雄  君   12番  千  田     力  君
  13番  梅  田  敏  雄  君   14番  千  葉  正  男  君
  15番  千  葉  和  美  君   16番  伊  藤  雅  章  君

〇欠席議員(なし)

〇説明のため出席した者
       町        長     ?  橋  由  一  君

       副    町    長     千  葉  政  幸  君
       建 設 課 長 事務取扱

       教  育 委 員  長     及  川  紀 美 子  君
       教    育    長     新  田     章  君
       監  査  委  員     ?  橋  順  一  君
       参 事 兼総合政策課長     高  橋  寛  寿  君
       参 事 兼生活環境課長     石  川     孝  君

       参事兼農林課長(兼)     千  葉     実  君
       農 業 委員会事務局長                  

       財  政  課  長     高  橋     修  君
       会計管理者兼税務課長     後  藤  清  恒  君
       住  民  課  長     高  橋  良  一  君

       保 健 福 祉 センター     伊  藤  明  穂  君
       事    務    長                  

       商 工 振 興 課 長     後  藤  紳  一  君
       建 設 課 長 補 佐     青  沼  和  也  君
       水 処 理センター所長     小  関  昭  夫  君

       教 育 次 長(兼)     高  橋     敏  君
       学校給食センター所長                  

       中 央 生 涯 教 育     佐  藤  勇  行  君
       セ ン タ ー 所 長                  

〇本会議に出席した事務局職員
       事  務  局  長     ?  橋  義  昭
       局  長  補  佐     及  川  俊  孝
       主        事     粟  津  文  恵



                                        



△開議の宣告



○議長(伊藤雅章君) ただいまの出席議員は16人であります。

 定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 直ちに本日の会議を開きます。

 建設課、青沼補佐は説明員として出席しております。

                                (午前10時00分)

                                        



△議事日程の報告



○議長(伊藤雅章君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりでございます。

                                        



△施政方針及び教育行政方針に対する質問



○議長(伊藤雅章君) 日程第1、町長施政方針演述及び教育委員会委員長の教育行政方針演述に対する質問を行います。

 これより質疑を許します。

 1番、阿部?一君。



◆1番(阿部?一君) 質問させていただきます。

 まず、町長の施政方針演述です。1ページに復興支援活動に対する新規事業の創設とありますけれども、具体的な内容、もしも決まっていたらばお願いします。

 それから、3ページに全町アンケートというのがあります。これは、全世帯なのか、全町民なのか、その辺を明らかにしてください。

 それから、次に3点目、3ページですけれども、体調不良型の病児病後児保育、これは共稼ぎ世帯に大変朗報だと思いますけれども、その対象年齢、その実施場所、実施体制、保育時間、平日とか土曜とかがもし決まっていればお願いします。

 それから、5ページに田園バスの運行改善とありますけれども、その具体的な改善内容。

 それから、6ページに荒巻東町線の整備が書いてありますけれども、その歩道を整備される道路の歩道は自転車通行可能なのかどうか。

 同じく6ページに除雪について、各地区と協議とありますけれども、その各地区というのは地区のだれとかという、地区の自治会長なのか、あるいはその他の役員の方なのか、その辺をお願いします。

 それから、9ページの「金が咲しずくちゃん」、これ水だと思うのですけれども、これを町でやる意味。これは、言ってみれば民営圧迫にもなるし、こういうことは余りどうかなと思うのですけれども、民間に委託するのかどうか、その辺をお願いします。

 それから、12ページに70歳の全町民を対象に家庭訪問などによる健康相談実施とありますけれども、なぜ70歳だけに限定したのか。71歳、72歳あるいはそれ以上の町民はなぜしないのか。その辺のところを明らかしてください。

 それから、19ページの住宅リフォームの経済効果が上がると言っておりますけれども、23年度、具体的にどれぐらいの経済効果があったのかお願いします。

 同じく19ページに「アクア」購入の場合の補助がありますけれども、なぜ「アクア」に限定したのか。関東自動車チェーンであれば、製造している全車種ということも考えられますし、ハイブリッドカーであれば、ほかのメーカーのということもあるのですけれども、なぜ「アクア」に限定したのか、その辺を明らかにしてください。

 それから、教育行政方針について質問いたします。

           〔「休憩」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 暫時休憩いたします。

            休憩(午前10時04分)

                                        

            再開(午前10時05分)



○議長(伊藤雅章君) 休憩を解いて再開いたします。

 1番、阿部?一君。



◆1番(阿部?一君) 詳しいことは、初めてですので、わからなくて申しわけありませんでした。そういうことであれば、今まで質問した内容について、これは後で答えるというのであれば、それでも構いません。今答えられることについては回答をお願いしたいと思います。

 教育行政方針について質問いたします。この英語教育の町金ケ崎、これは非常に結構だと思うのですけれども、この幼稚園と保育園の格差が生まれないかということがちょっと心配されます。その辺についての考えをお聞かせください。

 それから、4ページの児童生徒の表彰に関する条例を制定するということですけれども、私が知っている限り、今までも顕著な活動、活躍をした児童生徒を表彰してきたと思うのですけれども、この条例を制定する意味をお願いしたいと思います。

 それから、9ページの地域子育て宣言運動が提起されております。これは、具体的にどのようなイメージを想定されているのか、これをお願いいたします。

 それから、19ページに「交流と連携が盛んなまちの推進」とありますけれども、外国とは密接な交流をしておりますけれども、県内あるいは国内との友好都市関係がなぜうたわれていないのか、あるいはないのか、そういうことは考えていないのか、その辺をお願いいたします。

 以上で終わります。



○議長(伊藤雅章君) それでは、答弁を求めます。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 今議員お話しされました中身の中で、予算審議にかかわる案件も結構あります。また、具体的なものはその中で協議をいただければと、こう思うところであります。政策にかかわるものを中心に申し上げさせていただきたいと、こう思います。

 第1点目のお話ございました1ページ目の新規事業と、こういうことで対応いたします被災地への復興支援活動についてであります。今般1年を迎えた、こういう中で被災地の復旧復興は必ずしも思うように進んでおらないと。そういう中で、金ケ崎町として、その復興支援に対していろんな形で対応できないだろうかという中での検討の結果、こういう事業を創設したと、こういうことであります。

 中身等については、予算審議の中で検討いただきたいと、こう思いますが、私は予算的には200万円と、こういうことを想定しております。そしてまた、これは町がというよりも、各団体あるいはボランティア活動の方々が自分たちで被災地支援あるいは対応をするという中での支援あるいは補助と、こういう形で支援をいたしたいと、こういう内容のものでございますので、ご理解いただきたいと、こう思います。

 それから、病児病後児、こういうことについては担当のほうから申し上げさせていただきます。

 それから、バスの運行改善等につきましては、検討委員会を開催して6路線で今実施をいたしておりますが、この内容だけでは必ずしも地域性を反映していないと、こういう部分がございます。ただ、契約をして、このバス会社とやっているわけでございますので、どこまで可能かと、あるいは効率的にはどういう順路が妥当なのかということを含めて検討してまいりたいと、こういう中身でございます。

 それから、荒巻東町線につきましては、歩道を含めまして16メーター。3.5メーターの歩道を予定しておるということで、今測量、これから実施設計と、こう入るわけでございますので、そういう対応については地域にも説明をいたしておると、こういう内容でございます。

 さらに、除雪に対しましては、各地域での協議というのは、地域によっては自治会の関係の方もありますし、あるいは場所によってはそうでない地域もあると。そうでないというのは、いわゆる歩道中心のようなところもあれば、住宅関係者と、こういうところもあります。住宅地内であれば除雪の排雪の処理と、こういう点もございます。そういうところはそういう人たちと相談ということで、地域においてのそれぞれの条件に応じて、私は町だけではこの除雪問題は解決し得ないという点で、地域あるいは関係する方々との協議の中でこの地域の除雪問題については解決するように検討あるいは協議してまいりたいと、こういう考えを持っていました。

 それから、ボトルウオーターの関係でございますが、民営圧迫ではないかと、こういうお話でございますが、金ケ崎の水道水を使って私は災害対応、それからおいしい水だということに対して、町民の皆さんにも知っていただいていますので、地産地消を含めての商品の開発と、あるいはそういう努力をしてまいりましたので、それを今後販売に向けて進めたいと、こういう内容でございます。大量に何万本もつくって民営と競争すると、こういう考え方でのものではなくて、地産地消を主体としたものと、こういうことで、金ケ崎は「水と緑の町」でございますので、そういう意味からもイメージにつながると。こういう点での開発を進めてまいりましたので、これの商品化と、こういうことで年度ごとに取り組んできた内容のものを実施すると、こういうところでございます。

 それから、70歳という限定をしたその訪問の診療と、こういうことに対して、なぜ70歳かと、こういうことですが、これは何歳に限定するという意味ではございませんけれども、かなり弱くなるのが70歳ごろからだということで、どこかで線を区切って一斉にそういう方々を診療あるいは診査することによって、その後の口腔等についての対応ができるだろうということで、どなたにも全員にと、こういうところまではなかなかいきかねるというのの関係で70歳ということで、今169人ほどその該当者がおります。まず、これを実施することからスタートしたいと、こういう内容でございます。

 それから、リフォームの効果等については、これは予算審議の中でお願いしたいと、こう思います。

 それから、なぜ「アクア」、なぜ特定の車種にと、こういうお話でございますが、これも今後の審議の中で話題になると思いますが、この「アクア」は新聞紙上で出ましたように、非常に人気が高いと。生産体制も30万台の予定から、もう40万台体制に入ると。そういう中で日本で最もと、あるいは世界に誇れる車が当金ケ崎町の岩手工場で生産をされるということに対する波及効果は大きいと。そういう点から、この地元として支援協力をしたいと、こういうことで、以外のハイブリッドあるいはEV、電気事業車等もあるわけでございますが、やはり地元の産業振興というものは雇用にもつながり、あるいは活性化にもつながると、こういう点でそこへの支援対応を考えたいと、こういう内容のものでございます。

 以上で私のほうからの質問に対するお答えは終わります。



○議長(伊藤雅章君) 教員委員長。



◎教育委員長(及川紀美子君) 1番の阿部議員の質問にお答えいたします。

 最初に外国語教育、英語教育の幼稚園から中学校まで一貫して指導を進めるようにということで、今ALTを2名配置で、1名は小学校、幼稚園を中心に指導をしていただいております。確かに同じ金ケ崎町の子供である保育園の子供たちとの格差はどうなるのかということで、大変私どももその辺は心配し、心を痛め、対策を立てようとしているところでございます。

 今現在指導いただいているALTを何とか保育園のほうにも回せないかといろいろ工夫してございますけれども、時間的な問題でなかなか思うようにいかない。今現在、そのALTを活用するとするならば、夏休みとか冬休みの長期休業中、学校が休みのときに保育園に出向いて指導いただくような体制はとれるなと、そのように思ってございます。

 また、保育園は私立なわけでございますので、そちらのほうへの働きかけをし、独自で講師を確保して指導をしてもらうということも私たちのほうからは働きかけをしてまいりたいと。ただ、そのときに講師派遣等の支援については、十分に教育委員会サイドとしてもとってまいりたいと、こんなふうに考えてございます。いずれ同じ金ケ崎町の子供たち、英語の町金ケ崎をうたう金ケ崎町ですので、同じ条件で指導を受けられるように配慮してまいりたいと、こう考えてございます。

 その次は、子褒め条例のことでございますが、今までも確かにすぐれた子供たちの活躍については、そのとおり表彰はされておるのですけれども、この子褒め条例と言われる条例につきましては、全児童生徒が義務教育終了までに1回以上何らかの形で表彰されるという、そういう仕組みのものでございます。これは、子供たちを褒めることによって、その子供たちが欲を持って自分の人生を切り開いていける、それを糧にして目覚ましい活躍できる人に育っていける、そういった意味もございますが、また一方では地域の中で子供たちをよく見ている、みんなで見ている、そしていいところを大いに褒めていく。その見ていくことが、つまり地域の一人一人の自分自身を振り返るきっかけにもなります。そして、その子供を取り巻いてみんながお互いに手を携えていくような、そういった地域づくりですので、私たちが掲げているその子供を、本当に金ケ崎の子供たちを育てていこうという、そういった機運に全くぴったりと合っている条例になっていくのではないかと思います。

 この中身としましても、ただ学業がいいとか、スポーツがいいだけではなくて、例えばあいさつがとてもいい、あるいはいつもごみなんかを落ちているのを拾って歩いたりしている、あるいはだれに対しても親切な子供だ、そういった本当にその子の持っているよさが表彰されていくと、そういったことで、何とか一人一人の子供に意欲を持って生きていく力になっていくような、そういった中身の条例にしてまいりたいと、そのように考えてございます。

 その次ですが、地域子育て宣言の点ですが、今の条例ともかかわってまいりますが、まず地域挙げて、今子供たちは学校、家庭だけではなく、やっぱり地域も含めてみんなの力で育てていかなければならない。しかも、今少子化の時代です。そういった子供たちを大事に、しかし大事にし過ぎてだめにすることなく、たくましく金ケ崎の未来を背負って立つ子供にふさわしい、そういった子供たちを育てていくためには、何としても地域の教育力をおかりしていかなければならない。地域も一緒になって子供を育てていく、そういった風土づくりをするために、地域子育て宣言が発せられたわけでございます。

 中身としては、子供たちが登下校する際に声がけをしたり、あるいはふだんの生活の中であいさつし合ったり、あるいは何かの活動で一緒に活動しながらさまざまなこと、大人が身につけている知恵を子供たちに教えていくと、そういったことを考えながら、宣言という形で発したものでございます。

 次は、平和国際交流都市と、そういったことで国際的な3市町と交流をしているわけなのですけれども、今3つの中国の長春、アメリカのアマースト、そしてドイツのライネフェルデ・ヴォアビス市、舌をかみそうなのですが、との姉妹友好都市関係を結んでおりますので、子供たちもそういった外国の文化にさまざまな形で触れていく、そういった機会にもなってございます。

 そこのほかに国内はどうかということですが、国内でも機会があるごとにさまざまなところとの交流は進めてまいりたいなと、こう考えております。今回の被災を契機にして、今大船渡市の子供たちとの交流が始まって、それは継続してまいりたいと、このように考えているところでございます。まず、いずれ交流の和は外国に限らず、機会があるごとに何とか深めてまいりたいなと、こう考えてございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 町長答弁の中に担当課長へ答弁させるというくだりがございましたので、担当課長からお願いいたしたいと思います。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) 1番、阿部議員のご質問にお答えいたします。

 施政方針3ページ中にございます病児病後児保育についてのご質問でした。いつ、どこで、運営形態はというご質問です。まず、この保育については、第九次総合発展計画の重点プロジェクト、安心子育てサポートプロジェクトに位置づけられておる実施項目にあります。病後児保育の実施ということで、その施策の実現を図るということで定めておる内容になっております。今実施を協議しておるのは、金ケ崎町内で保育園を運営していただいております社会福祉法人愛護会さんと協議しておりまして、実施場所はたんぽぽ保育園、形態とすれば、通常の保育時間での形態を予定して協議を進めておるところです。まだ4月1日までにもう少々、子細に関しては、これから詰めていきたいと思っておりますけれども、実施時期は4月1日ということで考えておる内容です。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) これで1番、阿部?一君の質問は終わります。

 質問者に申し上げますが、施政方針書のどの辺に記されているのかということを確認することも大事でございますので、ページを追ってできるだけゆっくりと質問していただくようにお願いしたいと思います。

 8番、山路正悟君。



◆8番(山路正悟君) 8番、山路正悟でございます。私は、2点お伺いします。

 1つは、施政方針のほうでございますが、10ページの上から5段目ですか、太陽光パネルのことがうたってございます。この小中学校の太陽光パネル、あるいは蓄電池を設置するという計画は持っているようでございますけれども、これはすべての小中学校に設置をしようとしているものなのか、そしてそうする場合は優先順位を決めてやるということになるのか、そしてその消費電力は、その学校の全体を賄うという考えで行うのか、あるいは何割かでもいいから、これで賄いたいということで設置するのか、その辺についてお伺いします。

 教育行政のほうにつきましては、6ページの一番最初の段にございます。中1ギャップということなのですが、確かに小学校から中学校に上がるという段階で、心の問題もありますけれども、生活になじめないということで不登校になったり、あるいはいじめが急増するということの対策としてこの授業参観日とか、あるいは情報交換として研修会を行うということですが、これは具体的にはどのような性格の研修にしようとしているのか、そして年に何回ぐらいを計画しているのか、この辺についてお伺いします。

 以上、2点お聞きします。



○議長(伊藤雅章君) 答弁を求めます。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 10ページの再生可能エネルギーとの関連で、小中学校に太陽光のパネル、あるいは蓄電池と、こういうことについてのお尋ねでございます。国は今回の再生可能エネルギーという点でのいろんな施策を検討する中で、公共施設にまずこういうことを取り入れたいと、こういう国の考えがございます。ただ、計画的にということですが、4年間にわたってということで、議員がお話しされましたように、どこから順序にということについてはこれからと、こういうことになります。また、これに伴います予算の問題も具体的にはこれからと。ただ私は、この事業に町としては参加するという意思表明をし、その協議を進めておると、こういう状況でございますので、これから具体的にと、こういう状況でございます。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 教育委員長。



◎教育委員長(及川紀美子君) 8番、山路議員の質問にお答えいたします。

 中1ギャップの問題でございますが、幸いにも本町におきましては、中1ギャップによる不登校等さまざまな問題は現在発生していない状態でございます。小中の情報交換とか授業参観ですが、年3回行っております。そして、これも中学校の先生方が小学校に行く期間も、それぞれの学校に行きますので、日にちを長くとって、1週間とかそういう日にちをとってきめ細やかな情報交換なり観察ができるような、そんな仕組みをとってございます。これの連携につきましては、特にも金ケ崎は中学校は1校しかございませんので、今後も連携は深める方向で考えを進めてまいりたいなと、こんなふうにも思っているところでございます。

 終わります。



○議長(伊藤雅章君) 8番、山路正悟君の質問は、これで終わります。

 10番、?橋文雄君。



◆10番(?橋文雄君) 10番、?橋です。町長の施政方針演述の中の9ページ、ボトルウオーターに関してのことですが、水道事業所は企業会計でございまして、剰余金があるということは理解しておるところでございますが、恐らくは金ケ崎の水を釜石まで運んで、金ケ崎の水を使ってボトルウオーターをつくるということになりますと、一般販売を目標にという中では非常に不経済と申しますか、いわゆる一般販売を目標にするというたぐいの商品ではないのではないかなと、こんなふうに感じるところであります。それを今年度中に一般販売をするために準備を進めるということですが、そこでお聞きしますけれども、一体全体1本当たりどれぐらいのコストがかかっているのか、そして今後何万本をつくって、何万本のうちの幾らをどういうふうにして、何万本の幾らを一般販売してと、具体的な話をするなということですけれども、そういう目標値はあるのかどうか。ただ、今それこそ目標にということだけなのか、その辺をお聞かせ願いたいと思います。

 それから、22ページの日韓生涯学習まちづくりフォーラムというものを当町で開催するということでございますが、大変でっかい構想だなと。日韓ということになりますと、国レベルの話でございまして、金ケ崎町が大韓民国と生涯教育のフォーラムをとり行うものなのかどうか。いわゆる私たちには全く何も示されない状態でございます。私の知る限りでは唐突にという言葉が当てはまるかどうかわかりませんけれども、こういったフォーラムを開催するということでございます。

 お聞きしますけれども、大韓民国となのか、それとも大韓民国の中のどことなのか、そこの生涯学習をやっているその資料とか、いわゆる大韓民国のほうの相手方の資料、こんなことをやっていると、だから金ケ崎でフォーラムを開くのだという、そういうものが提示されないまま施政方針の中でうたわれたということは、非常にけげんに思うわけです。どういういきさつで、どういう団体なのか全くわからない。もう少しそういうものは、全員協議会あるいはいろんなところでお知らせをいただきたかったなというのが本意でございます。

 教育委員長にもお聞きしますけれども、やはり10ページで日韓生涯学習まちづくりフォーラムという項目がございます。ここの中では、全国生涯学習市町村協議会と連携してとございます。確かに日本の中には生涯学習を基本として教育行政に、あるいは一般の中でも取り入れられているところがたくさんあるとお聞きしております。連携をしてということは、これはこの日本の国の中で、もう既にそういう人たちとこの教育委員会は会合を開いてすり合わせをして、このまちづくりフォーラムを開催しようとしているのか。全く私どもにはお知らせがないわけですけれども、なぜそういうお知らせがない状態で開くのか、もう少し教育委員会も行政とはまた違った機関でございますので、議員、私にだけということではございません。議員すべてに知らしめる、そういう姿と申しますか、形というものはとっていただきたいものだと、こう思いますが、お聞かせ願いたいと思います。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 町長。



◎町長(?橋由一君) ボトルウオーターの件でございます。企業会計だからと、こういうお話でございますが、その点は経営収支の課題との関連はあります。ただ、ボトルウオーターを作成をして金ケ崎のおいしい水と、このことにつきましては、具体的には23年度から本格的にと、その前にも試作品と、こういう形でやってまいりました。これは、27年、28年度まで、5カ年で進めたいと、こういう計画の中で、商品化あるいは商標登録をしながらということで順次進めてきたものでありまして、このことについては皆さんにもご理解はいただいているところかと、こう思います。

 そういう中で、去年、おととし話題になりました。特に去年は暑かった、おととしも暑かったと、こういう中で、このボトルウオーターについては販売をしないのかという町民の、あるいは一般の方々の声がございました。まだ試作と、こういう状況ですよということで、今後商品化に向けてやってまいりましょうと、こういうことで、水道の運営協議会の中でも協議し、進めてきておるところでございます。期待をされておると、こう思っていました。

 そういう中で、どのくらいつくってコストの問題だと、こういうことでございますが、釜石まで運んでというのは、そこで処理すると、あるいはそこが加工施設だと、こういうことでございますので、この近くはそこしかないと、こういうわけでございますので、そこにお世話になると、こういう内容のものでございます。

 私は、トータル的にこのコストが幾らかというのが、一般で売られているものとの価格差が余りないような形のもの、そして中身がしっかりしていると。こういう点での金ケ崎の私は水に対する信頼、あるいは水に対する町民の見る目というものがやっぱり商品化することによってきちっとなってくるだろうと、こう思っております。そういう点で、何ぼつくるのかと、こういうことですが、今の段階では4,000本、そしてさらに4,000本つくってまいりたいと、こう思っています。

 やはり商品、そして売るということになれば、議員がお話しのとおり、コストの問題、あるいは販売高との関係も出てまいります。それらを検討しながら目標に準備を進めたいと、こういうことでございます。

 やはり事業ですから、目的、目標を持って取り組まなければ進まないと、そういうものはやっぱり施政方針で明らかにするということによって始まるわけでございますので、余り具体的に説明がなかったという点については、これから具体化する中での説明をしてまいりたいと、こう思っています。

 それとの関係で日韓の交流、生涯学習のフォーラムの件もお話ございました。実は、これは内々そういう話を事務レベルで進めてまいりましたが、その具体的な日程とか対応について、ようやく決まってきたと、こういう段階でございましたので、まだ議員の皆様方には具体的な状況についてはお伝えしていなかったと、こういうのはございます。しかし、やはり24年度の大きな行事であり、町の生涯教育、学習とのつながりが深いと、こういう点で施政方針にのせていただいたと、こういうところでございます。

 この内容等については、今のところ日程では8月25日土曜日、26日と、こういう日程で、これは韓国と、こうなっていますが、日本の対応の中ではここの学習活動、最も進めております聖徳大学の教授、福留先生とのつながりの中で、韓国は日本と同じように国内全域にわたりまして、国策として生涯教育学習を進めておると、日本をモデルにしておると、こういう点もございました。日本との交流を前から進めてきておると、こういう状況でございます。

 そういう中で、ぜひ最も全国の中で取り組み、そして歴史のある金ケ崎でこういう機会をというようなお話もございまして、私はやはり金ケ崎町はそういう努力もしてまいりましたし、また今後も継続すると、こういう点におきましては、大韓民国のそういう意向、これは国というよりも民間レベルで、あるいは大学レベルでそういう事業を展開している人たちと交流をすることによってと、こういう部分でございますので、国際的な話題にはなりますが、国と国と、こういうことだけではなくてと、こういうことであります。民間レベルでと。

 しかし、これは国の、いわゆる文部科学省との関係、それから教育委員会にもお尋ねございました全国生涯学習市町村協議会、こういう方々との連携も組みながら進めていくと、こういうことで今内容について進めておるところでございます。もう少し具体的になりましたら、皆さんにお伝えすると、こういうことになると思います。

 ただ、今回の施政方針には、そういう事業に取り組むと、予算との関係もありますので、のせなければならないと。議員が心配しておりますように、余り相談がなくてと、こういう進め方はしません。現段階では、ちょっと時間的にその分が間に合わなかったということで、具体的になるのはこれからというような状況でございますので、これについては改めてお伝えをし、理解を深めて実施に向けてまいりたいと、こう思っています。

 この事業そのものは、金ケ崎町だけではなくて、聖徳大学の生涯教育、学習の担当教授、それから文科省、そしてここでは連携と、こう書いておりますが、全国生涯学習市町村協議会とのつながりの中で、オール体制で進め、会場は金ケ崎町でと、こういう考え方であります。それらについては、改めてお伝えするということを申し上げまして、終わります。



○議長(伊藤雅章君) 教育委員長。



◎教育委員長(及川紀美子君) ただいま町長の答弁ですべて終わってしまったように思いますが、まず金ケ崎町がそういった候補地になったということは、いち早く生涯教育宣言をして、地域づくり、コミュニティー形成を、その成果を明らかにしてきたという、そういったことがこれは全国生涯学習市町村協議会というのは、町長が幹事ということで入っている、そういった全国の組織なわけなのですけれども、そういったところとの連携で、この韓国との交流、地域づくりについての交流ということが具体化されてきたということで、先ほどお話しいただいたとおり、私たちも十分中身が煮詰まらない中で皆さんにお話しすることはできかねましたので、でも方針に盛るということで、今回のせてまいった次第でございます。

 過去には、四国の新居浜で実施されたことがあるということでございます。この全国生涯学習市町村協議会のメンバーの方々にもご参加いただき、韓国からももちろんご参加いただきながら、ともに交流し、情報交換をし合いながら、それぞれの地でさらに学んだものを生かして、地域づくり、コミュニティーづくりを進めていくと、こういう段取りになってございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 10番、?橋文雄君の質問は、これで終わります。

 6番、?橋勇喜君。



◆6番(?橋勇喜君) 6番、?橋勇喜でございます。私のほうからは、施政方針のほうに対しまして、まず2点、3点ですか、お願いしたいと思います。

 まず第1番が、7ページにありますが、今年度は防災無線の増設、難聴地域の解消というふうにうたわれてあるわけでございますが、今も防災無線のほうには各地区には設置されてあるのですが、非常に私のほうなんかは全く、一度も聞いていないと言ってもいいくらい聞こえないというようなことで、この辺は増設ですので、どの辺まで一応今回検討されているのか、この辺の確認をひとつお願いいたします。

 それから、第2点目につきましては、16ページになりますが、新規事業として地域内で耕作放棄地の解消に向けた活動を実施した農業振興組合や自治会組織等に対して支援を行う予定をしておりますと、こううたわれてありますが、この辺の支援というのは、例えばどういった形で我々に援助していただくのか、その辺の中身について、もう少し詳しくお聞きしたいというふうに思います。

 それから、第3点ですが、17ページにありますが、この原子力発電所事故に伴う問題でございますけれども、早期に牧草地の除染作業を実施と、これは県の補助事業等を活用して速急にやりたいということでうたわれてあるわけですが、これはもう一度私ちょっと確認しておきたいのですが、自分でつくっている牧草地は対象になると思うのですが、我々一般農家が転作田として使っている農地まで、これは対象となるのか、この辺をちょっと確認したいということがございます。この辺をよろしくお願いしたいと思います。

 それから、教育方針のほうにつきましては、これは2点ほどお願いしたいと思いますが、まず5ページなのですが、今回新たに西小学校に特別支援学級というのが予定をされているようですが、これはどういったどの辺までの障害的な子供たちが対象になっていくのか、その辺を確認したいというふうに思っております。

 それから、もう一つは17ページになりますが、ここの中間ごろに自治会ごとに地域づくり計画の達成度合いに応じた支援をしてまいりますと、こう書いてありますが、この達成度合い、例えばどの辺まで、どういう判断をされるのか、この辺も確認をしてこれから頑張っていきたいなというふうに思っていますので、この辺の内容についてもう少し詳しくお聞きしたいと。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 7ページの防災無線難聴地域の課題でございます。場所の関係については、担当のほうから申し上げますが、現在27基あるわけです。しかし、風の向き、あるいはどうしても難聴と、こういうところがございます。その解消として、いわゆるワット数を上げてボリュームを上げると、こういう点での解消努力はいたしました。しかし、やっぱり絶対基数が足りないと、こういう点で6基の増設をいたすところでございます。場所の問題で、議員のところは聞こえないと、こういうところでございますので、その辺については担当のほうから状況報告はさせます。

 それから、耕作放棄地への幾らかの支援、こういうことについての16ページの点でございます。この分につきましては、予算の中で審議もいただきたいと、こう思いますが、10アール当たり5,000円程度になろうかと、こう思います。草刈りだとか、あるいは虫よけのための何かをするとか、いろんな工夫があろうと思います。いわゆる耕作放棄地をなくそうという農業委員会も、農地パトロールをしながら努力もいたしております。それから、地域の人たちからもいろんな協力をいただいておりますが、なかなか解消まで至らないと、こういう課題を抱えておりますので、個人ではなくて地域の皆さんによる活動と、こういうところでの今回の支援を考えておると、こういう内容でございます。

 それから、17ページの除染の牧草の転作地の問題であります。これは、国とのかかわりのある事項でございますので、現段階ではかなり難しい状況があると、こう思っていますが、具体的には担当課からご説明申し上げます。



○議長(伊藤雅章君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。

 7ページにございます防災無線の増設の関係でございます。今考えていますのは、町長も答弁されていましたとおり、6カ所予定してございます。場所につきましては、北部地区生涯教育センター、あるいは街地区生涯教育センター、あとは瘤木、上百岡、原公民館、あとは高梨公民館という格好で、十分地域との状況等を確認しながら、この6基をまずつけるというような格好でございまして、今議員の言われる高谷野原地区だと思いますが、この辺につきましては、再度調査をして検討していきたいと、こう考えてございます。

 終わります。



○議長(伊藤雅章君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 17ページの牧草地の除染に係る転作の関係でございます。金ケ崎町を含めて13市町が除染の県の自粛要請の対象になりました。それを受けまして、全部除染をしなければならないということで、ご質問の転作田の関係でございますが、やはり今国の考え方は、主要作物を植えたのを取って、供給することによって戸別補償を出しますよという考え方です。それができないのであれば出さないということを今国のほうから言われていましたので、私たちのほうからは、それとは別ではないかということを今申し入れをしています。ただ、この話し合いがまだ平行線といいますか、なかなかうんと言ってもらえていないので、これについて今また協議をして、でき得る限り出してもらうような形で今協議を進めているところでございますが、今の段階では除染対象地域については出ないということで聞いてございますので、これについての取り組みはしているところでございます。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 教育委員長。



◎教育委員長(及川紀美子君) 6番の?橋議員の質問にお答えいたします。

 西小学校に今回新設される特別支援学級でございますが、これは内容としましては、情緒障害児学級でございます。対象は2名となってございます。これによりまして、全町どの学校にも特別支援学級が設置されると、こういうことになってございます。

 いずれにしても、いろいろ障害を持っているお子さんに対して手厚くケアをしながら指導を進めてまいりたいということで、こういう設置を何とか認めていただきました。

 次は、地域づくり計画につきましてでございますけれども、この現在行っている地域づくり計画は、5カ年計画で今進められております。その進捗状況をやっぱり確認しながら、その計画が予定どおりに進んでいくように何とかお手伝いをしていきたいと、こういうことでございます。ですので、何か支障が出てきたときには、その計画を進めるに当たってのさまざまなアドバイスをしたり、時には300万円の一応予算がついていることもありますので、そういう中から経済的な支援も可能であると、このように考えてございます。いずれ物心両面において地域づくりをうまく進めていくために支援をしてまいりたいと、こういうことで時々点検をしながら進めると、こういうことでございます。

 以上。



○議長(伊藤雅章君) 6番、?橋勇喜君の質問は、これで終わります。

 9番、及川みどり君。



◆9番(及川みどり君) 9番、及川みどりでございます。町長施政方針のほうで7ページ、中ほどにありますが、防災計画の見直しを進めますということで、前にも私提案していましたけれども、この防災計画をする場合の女性の視点ということで、そういう会議に女性の登用は考えているかどうか伺います。

 14ページです。今回介護保険料が上がりますということです。それで、介護保険を全然使わない方があります、亡くなるまで。そういう方に対して、何か使わなかったということで手当てといいますか、そういうのを考えてもいいのではないかなと思いますが、このたび京都府では90歳まで使っていない方には商品券をお配りするということが決まったということが新聞に載っていましたけれども、何かそういう88歳なり90歳まで全然使わなかったという方には、そういうのがあってもいいのではないかなと思いますが、そういうことは考えておられないでしょうか。

 17ページです。今回の放射性物質の対応として、いろいろ取り組みはなされていますけれども、賠償の問題ですけれども、その点の取り組みとかというのは、ここには記載になっていませんが、どういうふうな取り組みを町としてことし考えているか伺います。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 7ページの防災計画、ぜひ女性の視点でと、こういうお話でございます。このことについては、議員から前からご提案いただいております。今度の防災計画見直しは、今岩手県がこの3月までにはと、こういうことで進めておりますので、その計画の整合性をとりながら、金ケ崎は地域性もあります。あるいは、今お話しありましたように、大変だというか、身障者等を含めた弱者、それから女性の立場と、こういう点がございますので、こういう方々の意見が入るような形で、登用というのがいいのか、意見をあらかじめ聞きながら進めるのがいいのか、いろんな組み立てはあろうと、こう思いますが、そういう方々の意見が反映するようにつくりたいと、こういう考えは持っております。

 それから、2つ目の介護保険等々の例が出ました。確かに介護、お世話にならないで天命を全うすると、こういう方々に対してということは、議員の気持ちのとおり私もそういう部分はございます。ただ、保険制度が必ずしも順調ではないと、こういう課題を抱えておりますので、収支バランスのとれない中ではなかなか難しさがあるのかなと、こういう点で、これは今後の私は検討課題だろうと。やはり収支バランスが健全化、財政が健全化した中でいろいろ考えていかなければならない課題の大きい一つだと、こう認識はいたしております。

 それから、3点目の放射能の賠償の件でございます。町としてと、こういうことでございますが、この賠償は健康被害の問題から、話題になっております牧草地あるいは農畜産物、多面にわたります。このことについては、JAとの関係を持ちながら進めてきておると、こういう経過もありますし、行政だけで単独的にという部分もこれから出てくると、こう思いますので、そういう意味では行政が窓口、直接対応と、こういう部分もあると思います。

 ただ、それらに乗らない風評被害のように、なかなか賠償の金額判断が難しいとか、いろいろ目に見えない部分での費用、あるいは負担というものに対することもあろうと、こう思いますので、これらについては、私は県とよくその話はしております。県もいろんな形での対応をしなければならないと、こういうところでおりますが、まだ具体的にこれについてはこうするというような状況にはないと、こう思っています。

 また、東電自体も受け入れについてはそういう委員会等を持ちながら、あるいは不服申し立てのそういう委員会もございます。いろんな形での取り組みに対しての対応は、やっぱり行政としてはきちっとしていきたいと、こういう考えは持っております。

 終わります。



○議長(伊藤雅章君) 9番、及川みどり君の質問は、これで終わります。

 お諮りいたします。休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 異議なしと認め、午前11時15分まで休憩をいたします。

            休憩(午前10時57分)

                                        

            再開(午前11時15分)



○議長(伊藤雅章君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 町長施政方針演述及び教育委員会委員長の教育行政方針演述に対する質問を行います。

 質疑を許します。

 5番、有住修君。



◆5番(有住修君) 施政方針で町長に1点だけお聞きしますが、6ページの上段でございます。北上南部工業団地と北上金ケ崎インターチェンジ間のアクセス道路として荒巻東町線の拡幅整備に着手して早期完成を目指しますとなってございますが、荒巻東町線というのは、恐らくメフレと青果市場の延長線の道路だと理解しているところでございますが、これの道路を延長線で真っすぐ行って4号線につなぐのか、それとも今島田堤でとまっています南長根線でしたか、あそことつなぐのかということをお聞きしますし、荒巻線を真っすぐ4号線につなぐなら、南長根線の、当然計画で検討したと思いますが、あれの位置づけというか、将来的な利活用をどう考えているのかというのをお聞きしたいと思います。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 今荒巻東町線の新しい整備計画と、このことについては昨年から地域の地権者含めて相談してまいりました。今議員がお話しされましたように、この件につきましては、今から4年ほど前から島田堤の関係の南長根線との関係です、直線にしてはと。これも、前の町長のときに断念せざるを得ないと、こういう状況がございまして、迂回をするような形で農林関係の予算あるいは建設関係の予算でそれぞれ事業化すると、こういう検討をしてきた経過はあります。それを踏まえた上で、この4車線の事業化がなかなか促進しないと、こういう課題と、工業団地のいわゆるリーマンショック後の従業員の通勤、あるいはトラック輸送の関係含めて非常に混雑化してきたと。こういう点で、早急に近隣関係の道路整備、こういう課題が出てまいりました。そういう中で、いろいろ庁内あるいは関係の方々と協議した中で、ぜひメフレから4車線、国道にはその後つながると、こうなるわけですが、4車線化しているところに真っすぐつなげる方法はないだろうかということでの地元からのご意見も、あるいは工業団地、あるいは関係の方々からお話ありまして、そのことについての検討はしてきたということで、この事業化については県も協議参加いただいて、昨年から具体的に進めてきたと。この地権者協議も進めて、ほぼ地権者から同意を得たと。

 実は、この地域は六原地区の経営体基盤整備の事業とのかかわりがございます。そういう点で、換地の問題がございました。換地をする際にということで、昔は換地は終わった後でしたが、今は計画段階から換地をすると、こういうことでの事業の進め方と、こういうわけでございまして、その換地との関係で、この道路促進整備、こういう課題がありまして、取り組みについて具体化したと、こういう経過でここへまいりました。それで、その測量等がこれから始まるというのが24年度でございます。

 お尋ねの南長根線との関係で、島田堤との直線についてはどうなのかと、活用はと、こういうことですが、町の今の事業の状況からいいますと、財政的な課題もありますので、どっちか1本と、こういうことになりますので、荒巻東町線にまず一本化すると。

 それから、地権者の南長根線との直線道路については、なかなか理解を得てこられなかったと、こういう経過があります。私が町長になりましてから、改めて地権者の方と協議、話し合いもしばらくいたしましたが、無理だと、こういうことでございましたので、この点については今後利活用するということについては今の段階ではないと、こう思っております。



○議長(伊藤雅章君) 5番、有住修君の質問は、これで終わります。

 2番、巴正市君。



◆2番(巴正市君) 2番、巴正市でございます。それでは、町の施政方針について町長にお尋ねしたいと思います。ページは16ページでございます。

 畜産に関して、肉用牛の貸付基金があるわけでございます。これにつきましては、肥育牛、繁殖牛の制度でございますけれども、現在の利用状況はどのようになっているのか、ちょっとお尋ねしたいと思います。私の知っている範囲では、繁殖に関しましては、なかなか利用されていないのではないか、このように思っているところでございます。その理由といたしましては、やはり無利子でありましても、5年後には返済しなければならない、こういう資金でございます。したがいまして、高齢化が進んでおりまして、なかなか二の足を踏むというのが現状でございます。

 そこで提案でございますが、この制度は制度でございますけれども、そのほかに導入の際に10万円あるいは20万円というような助成を考えられないのかどうか。他県ではそういう事例もあるわけでございますので、ぜひご検討いただきたいと思います。

 それから、17ページの放射能の問題でございます。先ほど農林課長のほうから転作牧草に対してはことしは助成はできない、そのようなご答弁があったわけでございますけれども、この問題につきましては、有畜農家に関しましては確かに代替飼料が無償で提供されるから、まずよしとしなければならないわけでございますけれども、無家畜農家、供給契約を結んで有畜農家に草を供給している農家につきましては、今まで3万5,000円もらっていたのが全然なくなるわけでございますので、非常に大きな問題だろうと思います。農家に対しては、非常に全くの責任はないわけでございますので、何とか県あるいは国のほうに強力に要請していただきたい、このように思っているところでございます。

 それから、ことしの牧草を収穫できない、除染作業をしなければならないということでございますけれども、農業公社のほうでも一気にはできないわけでございまして、その間の現在の基本の牧草の管理はどのようにしたらいいのか。夏場になりますと、カメムシの問題が出てくるわけでございますので、私の提案でございますけれども、この牧草を刈り取る、そういうことについて、ことしの転作は認める、あるいはそれで助成をしていただける、そのような方向をぜひご検討いただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 町長。



◎町長(?橋由一君) 肉用牛の貸し付けの実態で繁殖の人たちにはなかなかと、こういうお話でございます。これは、肥育農家だけと、こういうことではないのですが、子牛購入資金にと、こういう部分が多かったわけですので、繁殖、肥育の一貫体制のところにはなかなかそういう対応がなかったのかなと、こう思っています。

 昨年基金の造成もいたして取り組んでいます。残高と活用状況については、担当のほうから申し上げさせていただきますが、私はやっぱりそういう貸付制度を通しながら、子牛の回転をと、あるいは繁殖につながってと、こういうことをねらいとして進めておりました。ただ、最近の肉用牛の価格は、原発だけではないかと思いますが、かなり原発の影響を受けて下落傾向にある、あるいはかなり安値状態にもあると、こういうものであります。上物であっても、なかなか2,000円から余り超えない、あるいは2,000円以下と、こういう状況でございますので、全く厳しいというよりも悲惨な状況にあると、こう思っていました。そういう中で、何とかやっぱり子牛あるいは繁殖を回転しなければ、今後経営の安定から見れば、ある程度の頭数確保というのは必要ですので、この基金制度については今後も継続していくと、こういう考えです。

 ただ、お話しありましたように、導入時に幾らかの金額補助助成と、こういうことにつきましては、今の制度内容では難しさがあると、こう思っております。もっと具体的な改善策というものをやはり私たち金ケ崎町だけではなくて、畜産国岩手と、こう言われるわけでございますので、そういうところでの対応も含めて検討する事項ではないかなと、こう思っています。いわゆる岩手県は中央市場あるいは県南市場の家畜市場を持って県外からも取引対応いただいておる大手市場を持っているわけですので、それらとの関係から見れば、今ご提案ありましたようなことは一行政単位ではなくて、もっと広いところでの価格あるいは今後の継続肥育、繁殖の経営維持のために必要な部分だろうと、こう思っておりますので、ご提案につきましては、そのとおり私ども今後勉強させていただきたいと、こう思います。

 それから、除染の関係での転作牧草の問題でございます。先ほど担当参事のほうから申し上げましたように、国との関係ではそういう状況になっております。ただ、お話しありましたように、有畜農家でなくて、牧草を提供する、そして転作をしながらという方々にとりまして3万5,000円と、こういう金額の問題もあるわけでございますので、私はこれは制度の問題点として国、県に話をしなければならない事項だろうと。ただ、国はまだそういう認識をしていないと、こういうことでございますので、もう種まき、播種期、播種期というのは、その水田の種もみ準備をする、あるいはそういう準備をしながら水田牧草もやっていかなければならないと、こういう時期でございますので、雪が解ければ、もう具体的に対応しなければならない、こういう状況かと思いますので、私はこの問題は改めて町村会あるいは市長会を通しながら、県、そして国と、制度にかかわる問題でございますので、そういう進め方をしてまいりたいと、こう思っております。

 担当のほうから申し上げます。



○議長(伊藤雅章君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 まず、肉用牛の貸し付けの関係でございますが、基金そのものは3,100万円ほどあるのですが、実際の取引については、3月5日現在で肉用牛等については17頭の出入りがございましたし、市場導入についても10頭がございます。その後にも年度末というか、5日以降にも6頭の申請等が出ておりまして、そういった動きになってございます。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 2番、巴正市君の質問は、これで終わります。

 3番、高橋藤宗君。



◆3番(高橋藤宗君) 3番、高橋藤宗でございます。私は、1点だけ教育行政方針に対する質問をいたします。

 4ページの児童生徒の表彰に関する条例についてのことですけれども、先ほど阿部議員の質問にお答えいただきまして、私も内容自体は全然悪いことではないとも思いますし、全員が最終的には賞状をもらえるというお話でした。やる気をアップさせるということについては、私もすごくわかるのですけれども、ちょっと視点を変えますと、結局全員がもらえるとなりますと、表彰の価値についてという問題が1つございます。

 あと例えば担任の先生が教室の中で、皆さんの前でこの子は掃除を頑張りましたよと言って拍手をもらうだけでも私はすごくやる気が上がることではないかと思います。それと、担任の先生がそこで勉強を頑張りましたで賞ですとか、そういったクラスごとの表彰でもいいのではないかという気がします。それに関しまして、担任の先生の皆さんにそれを言えばいいのかなとも思うのですが、その先生たちに強制力といいますか、条例で認められているので、皆さんこれをやってくださいという意味の条例なのか、お答えいただきたいなと思います。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 教育委員長。



◎教育委員長(及川紀美子君) それでは、3番の高橋議員のただいまの質問にお答えをいたします。

 先ほどもお答えいたしましたのですが、この条例というのは、今言ったように、ずっと義務教育終了までに1回以上はまずどの子にもということなわけなのです。それは今、それだったらば学校で、学級の中でもいいのではないかと、こういうことでございますが、これの持っている意味というのは、その子供を褒めることによって子供が変わっていくのと同時に、地域も、学校も、そういった子供を認めていく、そのためには、やっぱり自分たちもきちっとした姿勢で評価していかなければならないということで、この一つの子育てのことから、みんながかかわってその子供たちを見ていくという、そういう仕組みです。ですので、たくましいかねがさきっ子推進ということで進めている本町のやっぱり子育てについて大事な核になっていくのではないかと。先ほどもお話しありましたとおり、安易に表彰、だれでも受けられるので、いつかは受けられるのだという、そういった仕組みでは効果的ではございません。やっぱり表彰された、認められたということが重いものになっていくように、その表彰の仕組みについても検討を重ねて、よりよいものにしていかなければならないと、そう考えておりますし、その子供たちが将来成人になったときに、ああ、あのときにこういうことで褒められて、私はこのような気持ちで勉学に励んで現在があるというような、そういったことが後で把握できるようにアンケート調査なども進めてまいりたいなと考えておりますが、いずれにしてもその表彰が軽いものにならないように、そしてみんなの認める、そういった表彰になるように、これからその内容等は細かく詰めてまいりたいなと、そう思っております。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) これで3番、高橋藤宗君の質問は終わります。

 13番、梅田敏雄君。



◆13番(梅田敏雄君) 13番、梅田です。施政方針についてお尋ねをいたします。ページでは7ページ。

 同僚議員もここ何点か聞いておりますが、私がお尋ねしたいのは、中段のところに書いてある部分でお尋ねをいたします。災害時に要援護が必要と考えられる方についてのフォローは、これ当然必要なものだというふうに私も思います。それで、この考え方をお尋ねするわけですけれども、災害時は当然緊急避難的にやらなければならないのですが、私がイメージしているのは、日常でも見守りが必要な方がいるのではないかなと。したがって、災害時だけではなくて、ふだんからそういう方々に対する見守りの仕組み、そういうものが必要になってくるのではないかと思いますが、その中段のところの下のほうに金ケ崎町安全・安心まちづくり連絡会議というのが発足したようでございますが、それがそういう方向性を持った団体になっていくのか、育っていくのか、あるいは平常時の見守りはプライバシーの問題もあってなかなかやれないと、まずは緊急時のみの対応でというふうな考え方を持っておられるのか、その辺の考え方についてお尋ねをいたします。

 それから、12ページに診療所の今後の方向性について述べられております。まず、在宅医療の中心を担う診療所ということで、訪問看護ステーションやあるいは地域包括支援センターと連携しながら訪問診療の充実に努めていくという記述がございます。方向性としては、そのような方向性は正しいのだろうというふうに理解をしておりますけれども、ここでお尋ねするのは、訪問看護ステーションの推進体制というか、この事業の推進体制についてお尋ねをいたします。

 現在は、看護師さんがお二人、それから臨時の看護師さんがお一人と、2.5人という体制で今行われているというふうに理解をしておりますが、訪問看護ステーションがいろんな事業を拡大していく、あるいは広げていくという、あるいは診療所と連携をしながら、さまざまな分野で活動していくというのは、町民にとって非常に大切だし、ありがたいことだというふうに思っております。そこで、この訪問看護ステーションの推進体制、いわゆる看護師さん体制をどういう方向性で考えておられるのか、その点をお尋ねいたします。

 それから、27ページに組織の改革について述べられております。町長が何をやろうとしているのかというのは、予算と人事にあらわれるとよく言われます。したがって、予算を見ればどういう事業を、そして人事を見ればどういう推進体制かというのがわかると思いますけれども、商工振興課を商工観光課というふうに変更して観光分野を強化していくというふうに決意をされておりますけれども、ここに専属の職員の方が張りついて本当に一生懸命専門に取り組んでいく体制をとられるのか、あるいは現在の併任というか、さまざまな兼務でやられていくのか、その辺の考え方、人事の考え方についてお尋ねをいたします。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 最初に7ページの要支援、あるいはそういう方々に対する対応と、こういうご質問でございます。その中で連絡会議はそういう役割をやがて果たすのかと、こういうご質問でございますが、まず災害時ということに対しての対応の体制と、日常と、こういうことについては、ある程度区分をしなければならない点があるだろうと、こう思っています。この日常時ということに対しての対応については、今民生委員の皆さんから活動の中でいただいていますし、自治会活動の中でもいただいておると、こういう部分がございます。それは、かなり地域によっての違いという意味ではないのですが、取り組み方の違いはあると、こう思っております。町としては、そういう方々に対する対応は地域と一緒になってと、こういう部分と、公的機関になります民生委員という制度の中で進めるものと、この2つで対応したいと。

 この連絡会議は、そういう関係の方々が集まって金ケ崎の住みよい、あるいは明るい町と申しますか、あるいは犯罪のない、そして交通事故のない、そして青少年の健全育成と、こういう部分まで入っています。そういう中で、高齢者等を含めた、あるいは障害者のというところまでは、現段階では課題としてはありますけれども、具体的に連絡協議会で決めて取り組むと、こういうものではなくて、お互いがその役割分担しておりますので、それぞれの立場で情報交換をしながら、お互い共通認識に立って弱者救済だったり、あるいは防犯に対する対応、事故に対する対応、こういうことをこの中でお互い共通認識に立ってそれぞれ役割分担を果たすと、こういうことで、だれがどんな活動をしているか、そのこともよくわからない、こういう部分だったので、この連絡会議でそれらを進めていくと、こういう内容のものであります。

 私は、今議員がお話しされましたことは非常に大事なことなので、今後もっと具体的に進めなければならないのではないかと。特にも都会だけで今話題になっていますが、孤独死を含めまして、あるいはそういう生活不安と命が親子でと、こういう部分もございました。こんなことを含めて、今後町内に発生しないような対応は考えなければならないと、こう思っております。

 それから、2つ目の診療所の中での特に訪問看護ステーションの充実拡大で、2.5人で大丈夫かと、こういうことですが、ここにはお医者さんあるいは看護師さんたちの応援体制もできると、できておると、こういうことで24時間体制を堅持しながらやっています。これは、お客様といいますか、患者さんの数の問題もありますので、それに見合った体制はつくってまいりたいと、こう思います。

 それから、在宅診療あるいは訪問診療が拡充することによって、それらとのかかわりを今後訪問看護ステーションの中でどう扱っていくかという部分は、機能分担としてもう少し整理をしなければならない部分があると、こう思っております。

 それから、組織改革の中でお話ありましたような商工観光課、そして観光交流に力を入れると、こういうことでございますので、限られた職員数でありますから、課そのものは専任化するわけでございますので、その中での係体制の中で専任化の方向を前提にしたいと。ただ、それだけで終わるものではなくて、観光は幅広いわけでございます。いわゆる特産品のような話題も出てまいりますし、まちおこしのようなことにもつながりますし、そういう点から見れば、私は観光を通しながらいろんな分野でのつながりを深めるような、そういう人事配置、体制になるのがいいのだろうと、こう思っています。そういう意味で、横の連携のとれるような形での職員の配置と、こういうふうになると思います。

 終わります。



○議長(伊藤雅章君) 13番、梅田敏雄君の質問は、これで終わります。

 4番、佐藤千幸君。



◆4番(佐藤千幸君) 2点お伺いいたします。町長のほうにお伺いいたします。

 8ページ、ごみのリサイクルについてでございます。金ケ崎町の取り組みは全国でも先進的な取り組みだというふうに理解しております。各集落ごと、さまざまな世話人の方々が一生懸命やっておられます。ただ、ごみのリサイクルの技術的なことについては一生懸命やられているわけですけれども、その効果がどういうふうに自分たちに還元されているかということがどうもPR不足のような気がいたします。やらされ感だけが高まっているような気がします。これをやることによって、自分たちの生活にどのように還元されているか、そういう面でもう少し力を入れていただきたいなというふうに思います。

 地球温暖化とか、そういう地球規模の話はもちろんわかるのですけれども、地元の学校に、例えばブランコがこれによってつくられましたとか、そういう本当に身近に、そうすると本当に自分たちがやっていることの効果というのはわかってくるのではないかなというふうに思います。今やっていることが決して間違っているわけではないのですけれども、もっともっと地元の人たちが喜んでそれに積極的に参加できるようなPRの仕方という一工夫が必要なのかなというふうな気がいたしております。

 2点目、16ページ、耕作放棄地対策ですけれども、農業委員会の皆さんを初め関係機関の方々、一生懸命努力しておられることは承知しております。この耕作放棄地というのは、農業的な観点ばかりではなく、例えば治安上の問題、景観防止、交通安全、さまざまな角度から耕作放棄地対策に取り組むべきではないかなというふうな気がします。言ってみれば荒れ地防止対策です。それで、荒れ地化を防止するのは所有者の管理責任であると。その管理責任は、条例によってきちっとペナルティーを持った制度とすべきではないかなというふうに思います。

 その荒れ地についての管理は、例えば地元の老人クラブでも子ども会でも何でもいいですが、そういう人たちに自由な発想で自由に使っていただいて、果実はその組織に帰属するというふうな形です。所有者が貸し賃をもらって云々というふうなことではなく、所有者はむしろもらうよりも自分のほうで草刈り機の油代ぐらいは負担するような形でしっかりと管理しなければならないというふうな機運を醸成しなければならないのではないかなというふうな気がいたします。

 以上、2点でございます。



○議長(伊藤雅章君) 答弁を求めます。

 町長。



◎町長(?橋由一君) ごみリサイクルにつきましては、議員お話しのとおりだと、こう思います。なかなかリサイクルの効果、それの住民あるいは地域還元と、こういう点については必ずしも十分でないものがあるのかなと、こう思っています。結構な収入になっていましたので、それはお話しのように、ブランコになるかどうかは別にして、やっぱり地域還元ということを前提とした予算対応を今後の検討課題としてやってまいりたいと、こう思います。

 担当とも今話をしましたが、これからやっぱりそういうことを考えなければならないと、こういうことだと思います。時間をいただきました。

 それでは、今後の課題になります放棄地の関係でございます。その前に、このリサイクル効果についてもう少しPRをと、こういうことでございますので、還元も含めまして、そのことについては今後の課題として取り組んでまいります。

 それから、2点目の放棄地についての景観、治安、いろんな課題はあります。ただ、議員がお話しされましたように、その所有者がなかなかこの地にいない、遠くにいると、管理についてもそういう認識を必ずしも持っていないと、こういう方もいらっしゃいますので、議員がお話しされましたような形だけではなかなか進めにくいものがあるのかなと、こう思っていますが、今振興組合あるいは営農組合等での対応もいただいておるところでございます。

 ただ、農地を荒れ地にしないような行政的な工夫と、こういう点については、もう少し踏み込んでやっていかなければならない部分があるなと、こう思っています。お話しありましたように、所有者から借りるのではなくて、所有者がみんなでそういう提供をして活用してもらうと、こういう点も大事だろうと、こう思います。なかなか土地問題はうまく活用と、こういう点については難しさがあるという状況で進んでいないと、これも状況かと、こう思っていました。

 終わります。



○議長(伊藤雅章君) 4番、佐藤千幸君の質問は、これで終わります。

 12番、千田力君。



◆12番(千田力君) 12番であります。町長に質問いたします。

 5ページの中ほどから下のほうのことについてですが、「民間宅地開発においては金ケ崎町宅地開発指導要綱に基づき、優良宅地造成を誘導してまいります」と、さらりとこう流しておるわけでございますが、この宅地開発指導要綱の適用区域は、高速道路の西から南方地区センターあたりまで、北は石田街道から、南は工業団地の横道の保健福祉センターのあたりの4車線のあたりまで、180ヘクタールに及ぶ地域になっているわけでございます。これが思ったより進んでいないということでございまして、それの要因としてはいろいろあると思いますが、1つは定住化が停滞しているということと、土地の相対で取引をして、売りたい人と開発したいディベロッパーとの間の取引だということ、そういうことから進んでいないのかなと思っているところでございます。ついては、どういう方向で、従来の方法でやっては、なかなかこれは進まないし、これが進まないことによってどういうことが起きているかというと、生活道路等の未改良部分が多いということ、それから農業投資につきましても、農業資金の借り入れ等ができないので、この地区は宅地用途として指定されているわけですから、そういうのができないので、非常に生産面でも生活面でも、この宅地開発指導要綱によっての縛りで、この地帯が苦しんでいるといいますか、思うようにいっていないというのが実態なわけでございます。この件について、どのようにしてここを、優良宅地造成を誘導してまいるというところの、方法論というところのお考えをお伺いしたいというのが第1点。

 それから、このページの下のほうに道路整備についてるる書いてあるわけでございますが、都市計画街路で未着工路線、昨年度の施政方針においては6路線か7路線あったと思いますけれども、ことしは財政難のためか、全く記述がないということでございますので、その都市計画街路の未着工部分の路線の今後の進みぐあいをどうするのかをお伺いしたいと。特にもこの区間で先ほどの宅地開発指導要綱との関連であるのでは、大平前野線、これが金ケ崎小学校の西の600メートルが実施されただけで、あとは着手しておりません。住民説明会をしておった路線でございますから、住民が待ち望んでいるということもありますので、北に300メートル、南に300メートル、そういう方法でも結構でございますから、少しずつでも着手をしていただければと、こう思います。

 それからもう一点は、農業振興の関係で15ページでございます。ここにTPPから10行ほど書いておりますけれども、特にも元気農業プロジェクト、特産品ブランド化プロジェクト、これに展開をしていくという記述がありますが、この意気込みは非常に感じられるわけでございますけれども、現在米の転作が面積の3分の1以上されているという、これを補完するためにも何とかして農業の元気対策をしなければならないと思っているわけでございます。

 例を挙げれば、安代のリンドウとか、奥中山の高原野菜とか、西根町の雨よけほうれんそうとか、他を見ればかなり例はあるわけでございますので、これに匹敵するような特産化、元気農業の対策が必要だと、こう思います。町長は、農政に詳しい町長として登場したわけでございますので、ひとつこの辺で本領発揮をしていただいて、この元気農業プロジェクトなり特産ブランド化、これらにどう取り組まれるのか、お考えをお伺いしたい。

 以上、3点であります。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(伊藤雅章君) 答弁を求めます。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 優良宅地あるいはそういう開発要綱に基づいてと、なかなかその地域の実態からすれば、縛りのほうが強くて開発が進んでいないと、こういう状況のご質問でございました。まさしくそういう状況になっておると、こう思っております。

 宅地開発について、やっぱり計画的にということと、土地利用計画に基づいて、やはりここは生活圏、ここは工業、ここは商業地と、こういう大きなまちづくりの基本になる部分であります。今議員お話しのとおり、180ヘクタールにも及ぶと、こういう部分でございまして、やはりきちっとした環境整備をしながら宅地開発と、こういう状況ですが、いかんせん人口が減ってきておると、そういう中での宅地あるいは持ち家ということは、なかなか進むような状況にはなくなってきているのかなという経済環境の変化もあると、こう思っております。

 そういう中で今後どうするかと、こういうことですが、やはり金ケ崎はそういう中であっても定住化促進はしたいと、こう思っています。国調によります平成17年度と平成22年度を見ますと、人口は71名減りましたが、住宅世帯数は121ふえておると、こういう状況でございます。岩手県は全体で45世帯しかふえておりませんでしたので、そういう点では金ケ崎はふえておるほうだと思います。しかし、期待した地域での開発あるいは住宅振興かといえば必ずしもそうではないと、こう思いますので、議員お話しされましたことについては、今後も私たちは努力をしなければならない部分だと、こう思っております。

 また、不動産開発の関係業界におきましても、金ケ崎での不動産開発はある程度他市町村とは違った特徴のある開発が今進んでおると、こう思っております。そういう意味では、この地域での道路が優先すればと、こういうお話もあろうかと思います。北に300、南に300と、こういうことでございますが、その辺はもう少し状況を見た上での判断にさせていただきたいと、こう思っております。

 第2点目の道路の整備の関係でございます。今300メーター問題に触れましたが、いわゆる未着工あるいは未整備の部分、確かに7路線はそのままになっておると、こういう状況でございます。この道路整備については、計画的にという取り組みを前提にやってまいりました。財政課題もありますので、それらを見ながらと。ただ、今急遽優先的にという部分が先ほども話題になりましたメフレのところからの対応と、4車線化に伴います工業団地の交差点入り口の国の事業との兼ね合いで進める十字路化、この辺は先に進めなければならないと、こういう状況になってきておりますので、それらとの絡みと今までの中止をしておる部分の再開がどこまで可能かということは、もっと全体的に詰めて検討しなければやり得ない状況だと、こう思っております。

 それから、元気農業につきましては、町長に応援をいただきましてありがとうございました。議員は先輩でもあり、そういう道の私以上の力のある人でございますので、ご指導も賜ればと、こう思うところでございます。

 その特産化、お話ありました奥中山のレタスあるいは雨よけほうれんそうの西根、それぞれ特産化してまいりました。金ケ崎町は、今アスパラと、こういうことに取り組んでまいります。これからは、やはり農地の有効化ということで、豆、大豆を中心とした新たなる取り組みと、こう考えております。

 リンドウ等を含めては、それぞれ栽培あるいはやっていただいておりますが、やはり天候に合う適正品目という点になりますと、なかなかここでは衣川のような状況には難しさがあるのかなと。ただ、一部リンドウに精力的に取り組んでいる農家もあります。やはり気候、土質、これを生かした作目選定と対応と、こういうのがこれからの課題だと、こう思っております。議員おわかりのとおり、金ケ崎でも日本を代表するくらいのナガイモが誕生いたしました。ミネラルがいっぱいあって粘りがあって、色は黒くならないと、ここが特徴であります。そういうのも始まりました。いろんなものを組み立てしながら私は特産品化、あるいは農家にとって元気のある農業と、こういうふうになればと、こう思っておりますので、その地域特性を生かし、あるいは生産者の意欲、これを通じながらこの元気農業、あるいは特産化については努力してまいりたいと、こう考えておりますので、今後とも先輩議員の農業アドバイスをいただけるようお願いを申し上げまして、終わります。



○議長(伊藤雅章君) 12番、千田力君の質問は、これで終わります。

 14番、千葉正男君の質問を受けます。



◆14番(千葉正男君) 14番、千葉でございます。私も何点か質問をいたします。

 町長施政方針のほうから、ページでいきますと26ページ、ちょっと時間がございませんので、余り言葉は回さないでストレートでお伺いします。

 国際交流関係につきましては、私はそれはそれでいいなと思っておりますけれども、26ページの記載のドイツとの姉妹都市10周年記念行事への出席というような記載がございます。一方で、教育方針では19ページに同じ内容で姉妹都市締結10周年を迎えることから、9月に行われる市政誕生850年祭の記念行事への出席という記載がございます。この中身では、大分変わってくるわけです。町長のほうで出されたのを見ますと、姉妹都市を結んで10年だったから、その記念行事なのだよと、それに行くのだよというのならわかりますけれども、教育方針を見ますと、その分は本当は余り関係なくて、市政誕生の850年祭に出席するというような意味合いにとれますが、これは中身はどういうものなのかお伺いをするものであります。できるならば、同じような書き方をすべきではないかというような思いがしますけれども、その辺をお伺いします。

 それから、2つ目には、町長施政方針のほうの27ページで、組織の改革についての下段のほうで、「町が行う全事業について外部の視点も取り入れた見直しをすすめ、事業の進捗状況や」などと「行政評価システム構築に向けた取り組みを始めます」というような記載がございます。非常にこれはいいことであろうなといいますか、自分の仕事、行政がやっている仕事を外部の人に見てもらうというのはすごくいいことだなと思いますが、非常にこれは点検者といいますか、受けたほうも評価する人も、それなりの行政についてを熟知した人になってもらわなければならないような内容で、一般企業とまた違う、生産性を求める企業ともまた違う部分だと思うのですけれども、これは考え方としてはどういうことを考えて今回このシステム構築を、取り組みを始めようとしているのか、その内容についてお伺いいたします。

 それから、3つ目には、ちょっと記載がございませんが、昨年の方針では夏場の雪山冷熱の冷暖房システム、二酸化炭素の削減を目指した実証実験ということでやった経緯があります。これについて、ことし記載あるのかなと思ったら、書いていなくても別にいいことはいいのですけれども、やることは構いませんけれども、どのように検証されて、どのような、今回載らなかったわけですけれども、どのように検証されて今回は載らなかったのか。やるのだけれども、そこまで載せる内容ではないから載せないのだというものなのか。せっかくやった実験でもありますので、その評価がどのような評価をされたのかお伺いいたします。



○議長(伊藤雅章君) ここで会議時間についてお諮りいたします。

 昼食の時間にもうすぐなりますが、議事の都合により若干会議時間の延長をしたいと思います。これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) ご異議なしと認めます。

 よって、会議時間を延長することに決定いたしました。

 答弁を求めます。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 3点のご質問でございました。

 第1点は、教育方針との関係で、ドイツの訪問の関係の表記のことであります。舌足らずの分が私どもにもあったのかと、こう思いますが、この10周年と、それから市でありますライネフェルデ・ヴォアビスでは、市誕生850年と、両方合わせての事業を考えておると、こういうことをお聞きいたしております。具体的に市長からの招待内容と、こういうことでの最後の確認だろうと、こう思います。議員お話しのとおり、同じようなことで表現が違うということについては、少し適正を欠いたと、こう思いますが、内容的には両面持っております。

 それから、2つ目の行政改革評価と、こういう点での行政事務に精通した人、あるいは精通した方々によると、こういう部分だと、こういうお話もありました。なぜ取り組むかと、こういうことでございますが、私はやっぱり行政も経営体としてきちっと計画、実行、そしてその結果、評価と、そして改善をすると、こういうことを私は民間だけではなくて、やはり予算を持ってやっている事業体は当然行うべきだろうと。しかし、なかなか十分進んでおらなかったと、こういう点で、この24年度に専門的な方々からのアドバイスをいただきながら進めたいと。ただ、それはコンサル的な意味ではなくて、役場職員がみずから取り組むと、ここから始まります。そして、事業をそれぞれやっているわけですから、その事業の中身、そして進め方、そしてその成果、結果がどうなっているかという一連のものを私は事業の洗い出しをして、それで個別に検討を加えると。最後はやっぱり必要な事業かどうかと、それからどこまでやるべきだと、こういう部分まで分析、検討しなければならないと、こう思っています。ただ、これは膨大な時間を要すると、こういう点もありますので、計画的に取り組まなければならないと、こう思っていますので、初年度はどこまでやれるかというのはこれから詰めなければならないものだと、こう思っています。これは、業者がやるのではなくて、職員が主体的にやると。しかし、ノウハウを持っているわけではございませんから、そういう専門の方々からのアドバイス、指導もいただきながらと、こういう考えでこのことについては進めたいと、こういうところであります。

 それから、雪山冷房との関係につきましては、今回のここの中には載せておりませんが、今まで3年間取り組みをしてまいりました。特に行政は昨年中央生涯教育センターでそれを取り組んだと、こういうことがありますが、なかなか思うような成果が上がらなかったと、こういう点もあります。そういう点で、総括をしながら、今後具体的に取り組むに当たってのもう少し研究開発をしなければならないということで、この24年度は取り進めたいと。ただ、どこでどういう事業を具体的にというところまでは、今回進めていないと、こういう部分もございますので、いずれ24年度も継続して今までの成果、あるいは反省点、今後の取り組みはどうすべきかと、こういうことについては継続してやってまいると、こういう考えでございます。

 終わります。



○議長(伊藤雅章君) 教育委員長。



◎教育委員長(及川紀美子君) それでは、14番、千葉議員の質問に対してお答えいたします。

 確かに表現不足と言ったらいいか、誤解されるような表現をしていたなということで、ちょっとその点はおわびを申し上げたいと思います。いずれ中身としましては、この市誕生850年祭の記念行事に合わせて締結の10周年記念行事も行われるという、そういう中身でございます。ですので、表現のまずさをお許しいただきたいと思います。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) これで14番、千葉正男君の質問を終わります。

 お諮りいたします。昼食のため休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 異議なしと認めまして、午後1時30分まで休憩をいたします。

            休憩(午後 零時02分)

                                        

            再開(午後 1時30分)



○議長(伊藤雅章君) 休憩を解いて再開します。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 町長施政方針演述及び教育委員会委員長の教育行政方針演述に対する質問を行います。

 質疑を許します。

 7番、?橋奬君。



◆7番(?橋奬君) 7番、?橋奬です。教育行政方針についてお聞きいたします。

 15ページですけれども、仮称金ケ崎資料館の整備について、下のほうに記述がございます。平泉町の歴史資料館などでは3Dの活用で、失われた寺院など当時の光景あるいは景観などをイメージしてそれを映像で見られるということが非常に理解するのにいいことだと、そう思っております。今度、今実施計画に入ったと言われております金ケ崎の仮称金ケ崎資料館の整備につきましても、3D技術を使って映像を使って来館者のだれもがイメージ、理解できるような施設を計画しているかどうか伺います。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 教育委員長。



◎教育委員長(及川紀美子君) ただいまの7番、?橋議員の質問にお答えいたします。

 仮称金ケ崎資料館の整備の件につきましてでございますが、本年度は実施設計に着手する段階でございまして、今後その中身にどういうものを盛り込んで展示するとか、どういう形で来館者にサービスできるようにするかという中身については今後の検討課題ということで進めてまいりたいと、このように考えております。十分にそういうご意見を反映しながら進めてまいります。



○議長(伊藤雅章君) 7番、?橋奬君の質問は、これで終わります。

 15番、千葉和美君。



◆15番(千葉和美君) 15番、千葉であります。私は、町長施政方針に1点と、教育行政方針に1点伺います。

 まず最初に、施政方針のほうでございますが、23ページです。金ケ崎マラソン大会のことでございます。「30回目の節目となることから、連続出場者の表彰など、さらなる魅力拡大に努めてまいります」とありますが、これはマラソン大会で各自治会、沿道の草刈りなど自治会が相当協力しているところもありますので、その辺のところはどのように考えているか、それを伺いたいと思います。

 教育行政方針につきましてですが、これは13ページの金ケ崎町のスポーツ振興を展望するスポーツ振興計画を策定するとなっておりますが、そのスポーツ振興計画の内容、どのような内容でこの計画を策定するかということを、その具体的な内容を教えていただきたいと思います。

 以上。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 今のご質問は、金ケ崎マラソンの沿道の草刈り、あるいは環境整備と、こういうお尋ねだと思います。これは、地域の皆さんに大変お力をいただきながら、やっぱり2,500人あるいは3,000人近い方々がお集まりになると、こういうことでございますので、金ケ崎に来て走るランナー、応援する方々、そういう方々を含めまして、やっぱり環境整備というのは基本であるということで、ずっと地域の方々にお願いしてまいりました。30回もそのような形でお世話になりたいと、こう思っておりますので、ご協力のほどよろしくお願いをいたします。



○議長(伊藤雅章君) 教育委員長。



◎教育委員長(及川紀美子君) ただいまの15番、千葉議員の質問にお答えいたします。

 スポーツ振興計画の策定の件でございますが、平成23年度にスポーツ振興基本法がスポーツ基本法ということで全面的に改定されておりますが、それを受けまして国はもちろんですけれども、それぞれの各市町村自治体でもそのような振興計画を立てることになってございます。それを受けて立てていくわけでございますが、だれもがスポーツに親しみ、健康で幸福な生活を送ることができるような、そういった一般スポーツの振興の部分と、それからもう一方では競技力向上のためのスポーツの振興についての計画、その2本立てで計画策定ということで進めてまいりたいと、現在のところ、そのように考えてございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 15番、千葉和美君の質問は、これで終わります。

 11番、?橋照雄君。



◆11番(?橋照雄君) ?橋です。施政方針について、職員の資質向上、28ページについてお伺いをいたします。

 現在のような経済情勢並びに大変な財政難のときに、職員の資質の向上ということで載っておりますが、これからは専門職、本当のエキスパートが必要なのだろうと、こう思います。そこでお伺いいたします。今までの研修と、第九次に向けて新年度から新たにというところでの違い、それを具体的でなくても結構ですので、お伺いをいたします。

 それによって、職員の本当の資質が上がっていって、我々農家にしても、皆さんの指導的立場になれるのだろうと、そう思いますので、お尋ねをいたします。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 町長。



◎町長(?橋由一君) ただいまのご質問は、職員の資質向上と、こういう点のお話でした。特に今までと違う研修あるいは進め方と、こういう点のご質問かと、こう思います。ここに書いてありますように、個々の能力の専門性と、こういう点においては、個人というよりも役場行政として専門的に対応しなければならないもの、あるいは地方分権と、こういう関係で特に我々地方自治体として今後を見据えてやっていかなければならない、そういう部分がございます。そういう意味での職員の研修と、こういう点での課題と、もう一つはなかなか俗に言う階層別と、こう申しますか、主事あるいは時間、あるいは補佐と、それぞれ階層があるわけですが、そういう方々に対するもう少し専門的なことを含めて、各階層に求められる知識、技能と、こう申しますか、そういう分野での、余り違いが出ないように、その階層はやっぱりそろって同じようなレベルで上がっていくように、階層別研修に特にこれからは力を入れてやってまいりたいと、こう思っていました。そういう点で、今までとこの点については少し違うというよりも、特徴のある職員研修になると。

 それからもう一つ、職員はやはり自発的にこういう研修を受けたい、あるいはこういう講座、セミナーに参加したいというようなものについては手を挙げていただき、その参加対応について検討すると。こういう意味では、与えられる研修から、みずから学ぶ、みずから研修を受けると、こういう形のものに大きく切りかえもいたしたいと、こう思っております。



○議長(伊藤雅章君) 11番、?橋照雄君の質問は、これで終わります。

 全議員の質問が終わりました。これで町長施政方針演述及び教育委員会委員長の教育行政方針演述に対する質問を終わります。

                                        



△選挙管理委員及び補充員の選挙について



○議長(伊藤雅章君) 日程第2、選挙管理委員及び補充員の選挙を行います。

 事務局長に朗読させます。

 事務局長。



◎議会事務局長(?橋義昭君) それでは、選挙管理委員及び補充員の選挙についてという議案をお開きいただきたいと思います。朗読いたします。

           (以下、「選挙管理委員及び補充員の選挙について」

            により朗読のため記載省略)



○議長(伊藤雅章君) 金ケ崎町選挙管理委員会の選挙管理委員及び補充員は、平成24年3月18日をもって任期満了を迎えます。したがって、その後任を地方自治法第182条第1項及び第2項の規定により選挙管理委員4名並びに補充員4名の選挙を求めるものであります。

 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって、指名推選としたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 異議なしと認めます。

 選挙の方法については指名推選と決定いたしました。

 お諮りいたします。指名の方法については、議長が指名することにしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 異議なしと認めます。

 したがって、議長が指名することに決定いたしました。

 選挙管理委員には、畠山壽幸君、宮舘敬君、大松澤武文君、?橋美智子君を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長が指名した方を選挙管理委員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 異議なしと認めます。

 したがって、選挙管理委員にはただいま指名いたしました畠山壽幸君、宮舘敬君、大松澤武文君、?橋美智子君、以上の方が当選されました。

 次に、選挙管理委員補充員の指名を行います。

 選挙管理委員補充員には、北条貢君、扇壽雄君、桑島榮君、渡邊つる代君を指名いたします。

 お諮りいたします。ただいま議長が指名した方を選挙管理委員補充員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 異議なしと認めます。

 したがって、選挙管理委員補充員にはただいま指名しました北条貢君、扇壽雄君、桑島榮君、渡邊つる代君、以上の方が当選されました。

 次に、補充員の順についてお諮りいたします。補充員の順序は、ただいま議長が指名した順序にしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 異議なしと認めます。

 したがって、補充員の順序はただいま議長が指名した順序に決定いたしました。

                                        



△諮問第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第3、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについてを議題といたします。

 説明を求めます。

 町長。

           〔町長 ?橋由一君登壇〕



◎町長(?橋由一君) 日程第3、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについてでございます。

           (以下、「議案書」により説明のため記載省略)

 経歴についてお話し申し上げたいと思います。小関正子氏は、最終学歴は昭和56年3月、盛岡文化専門学校をご卒業されております。その後昭和56年4月から洋装スガハラに勤務され、58年8月に退職をされております。以来、家庭主婦業、こういう方でございます。

 特に経歴等につきまして申し上げますと、平成16年4月に金ケ崎町女性ドライバー部会の副会長さん、平成18年6月には金ケ崎町水道事業運営協議会の委員に就任をされております。そしてまた、平成23年4月からは、三ケ尻地域活性化委員会の委員にも就任をされております。

 小関さんは、人格、あるいは識見も高く、広く社会の実情に通じております。そして、この人権擁護のことについても理解のある方でございますので、適任者であると、こう思っております。任期は、この平成24年7月1日から平成27年6月30日までお願いするものでございます。

 なお、現在就任されております方の伊藤民也氏が退任をされると、こういうことでございますので、この7月に就任をお願いする案件でございます。

 以上を申し上げまして、説明を終わります。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 お諮りいたします。暫時休憩したいと思います。暫時休憩することにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 異議なしと認めまして、暫時休憩を宣します。

            休憩(午後 1時46分)

                                        

            再開(午後 1時54分)



○議長(伊藤雅章君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 お諮りいたします。本件は、人事でございますから、質疑、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 異議なしと認めます。

 したがって、質疑、討論を省略し、採決することに決定いたしました。

 採決いたします。採決は起立によって行います。

 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについては、原案による者を適任と認める各位の起立を求めます。

           〔起立全員〕



○議長(伊藤雅章君) 起立全員であります。

 よって、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについては原案による者を適任と認めることに決定いたしました。

                                        



△議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第4、議案第1号 監査委員の選任に関し同意を求めることについてを議題といたします。

 説明の前に、地方自治法第117条の規定により、8番、山路正悟君の退場を求めます。

           〔8番 山路正悟君退場〕



○議長(伊藤雅章君) 説明を求めます。

 町長。

           〔町長 ?橋由一君登壇〕



◎町長(?橋由一君) 日程第4、議案第1号 監査委員の選任に関し同意を求めることについてでございます。

           (以下、「議案書」により説明のため記載省略)

 経歴について、職歴についても触れさせていただきたいと、こう思います。

 山路氏は、最終学歴は昭和42年3月に岩手県立黒沢尻工業高等学校をご卒業されております。その後トヨタ車体に入社をされ、退職もされ、そして職場をそれぞれ入社をされておりますが、昭和50年7月には金ケ崎町農協に就職をされ、56年に農協を退職されております。

 その後日本酸素工事東北株式会社に入社、あるいは退社をし、シオノギ物流サービス会社に平成元年に入社をされまして、平成20年に退社をされております。この20年3月からは、金ケ崎町議会議員として就任をされ、産業建設常任委員会の委員あるいは町政調査会監事に就任をされております。

 議員の任期満了に伴います改選が行われました。そして、この24年3月に2期目の議員として就任をされております。経済常任委員会の副委員長さん等含め、それぞれの要職に就任をされておる方でございます。

 山路氏は、議員活動も行っておるわけでございますが、人格が高潔で、財務管理あるいは事業の経営管理、あるいは行政運営に関しまして、すぐれた識見を有している方でございます。監査委員として適任者であると思っておりますので、ぜひご承認賜りますようにお願いを申し上げたいと、こう思います。

 なお、任期につきましては、この3月13日から平成28年2月29日までという任期でありますことを申し添えさせていただき、説明を終わります。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 お諮りいたします。暫時休憩したいと思います。暫時休憩することにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) ご異議なしと認めまして、暫時休憩を宣します。

            休憩(午後 1時59分)

                                        

            再開(午後 2時10分)



○議長(伊藤雅章君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 お諮りいたします。本件は人事でございますから、質疑、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 異議なしと認めます。

 したがって、質疑、討論を省略し、採決することに決定いたしました。

 採決いたします。この採決は、会議規則第77条第1項の規定により、無記名投票で行います。

 議場の出入口を閉めます。

           (議場閉鎖)



○議長(伊藤雅章君) ただいまの出席議員は15名であります。

 次に、立会人を指名いたします。会議規則第30条第1項の規定によって2人以上の立会人とともに投票を点検しなければならないとされております。

 したがって、立会人は会議規則第30条第2項の規定により、1番、阿部?一君、2番、巴正市君、3番、高橋藤宗君、以上3名を指名いたします。

 投票用紙を配付いたします。

           (投票用紙配付)



○議長(伊藤雅章君) 念のため申し上げます。

 本件を可とする方は賛成、否とする方は反対と記載願います。

 なお、賛否を表明しない白票及び賛否が明らかでない投票は反対とみなします。

 無記名投票ですので、投票議員氏名は記載しないでください。

 投票用紙の配付漏れはございませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 配付漏れなしと認めます。

 記載をしてください。

 投票箱を点検します。

           (投票箱の点検)



○議長(伊藤雅章君) 投票箱は異状なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。

 事務局長が議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票願います。



◎議会事務局長(?橋義昭君) 命によりまして、議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票願います。

           (職員、氏名を点呼 投票)



○議長(伊藤雅章君) 投票漏れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 投票漏れなしと認めます。投票を終わります。

 開票を行います。

 1番、阿部?一君、2番、巴正市君、3番、高橋藤宗君の立ち会いをお願いいたします。

           (開  票)



○議長(伊藤雅章君) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数14票、これは議長を除く出席議員数に符合いたしております。

 投票結果、賛成8票、反対6票、以上のとおり賛成多数であります。

 したがって、議案第1号 監査委員の選任に関し同意を求めることについては原案のとおり同意されました。

 議場の出入口を開きます。

           (議場開鎖)



○議長(伊藤雅章君) 8番、山路正悟君の入場を求めます。

           〔8番 山路正悟君入場〕

                                        



△議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第5、議案第2号 金ケ崎町固定資産評価審査委員会委員の選任に関し同意を求めることについてを議題といたします。

 説明を求めます。

 町長。

           〔町長 ?橋由一君登壇〕



◎町長(?橋由一君) 日程第5、議案第2号 金ケ崎町固定資産評価審査委員会委員の選任に関し同意を求めることについてでございます。

           (以下、「議案書」により説明のため記載省略)

 小野寺さんの履歴について申し上げさせていただきます。

 最終学歴は、昭和38年3月に中央大学法学部をご卒業されました。その後昭和40年9月に恒田法律事務所に勤務をされまして、昭和49年に退職をされ、家業であります小野寺辰巳商店で従事をいたし、今日に至っているところでございます。

 経歴について申し上げます。昭和57年4月に家事調停委員に選任されまして、平成22年3月までお務めでございます。平成6年4月からは、民事調停委員として、平成22年3月までお仕事をされておりました。

 平成10月4月からは、金ケ崎町商工会副会長を平成18年までなされております。

 そしてまた、平成19年7月には金ケ崎町情報公開審査会委員に就任をされております。

 平成21年3月からは、金ケ崎町固定資産評価審査委員に就任をされ、委員長職務代理をなさっております。今日までお仕事をいただいておるところでございます。

 また、平成22年7月には金ケ崎町個人情報保護審査会委員に就任をされております。

 表彰歴について申し上げますと、平成16年10月に岩手県社会福祉大会大会長の表彰を受賞しております。平成21年11月には、叙勲、瑞宝双光章を受章されております。これは、調停委員功労でございます。このような表彰歴をお持ちの小野寺さんでございます。

 今お務めいただいております固定資産評価審査委員、お仕事をいただき、ご活躍もいただいております。識見も有し、この評価委員としての職責を果たすのにふさわしい方だと、適任者であると、こう思っておりますので、小野寺辰子氏の同意に関しましてはよろしくお願いを申し上げるところでございます。

 なお、任期は、この平成24年3月23日から平成27年3月22日までとなっておるところでございます。

 以上を申し上げまして、よろしくお願いをいたします。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 お諮りいたします。暫時休憩したいと思います。暫時休憩することにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) ご異議なしと認めまして、暫時休憩を宣します。

            休憩(午後 2時25分)

                                        

            再開(午後 2時40分)



○議長(伊藤雅章君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 教育委員長は、退席しております。

 お諮りいたします。本件は人事でございますから、質疑、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 異議なしと認めます。

 したがって、質疑、討論を省略し、採決することに決定いたしました。

 採決いたします。この採決は、会議規則第77条第1項の規定により、無記名投票で行います。

 議場の出入り口を閉めます。

           (議場閉鎖)



○議長(伊藤雅章君) ただいまの出席議員は16名であります。

 次に、立会人を指名いたします。会議規則第30条第1項の規定によって、2人以上の立会人とともに投票を点検しなければならないとされております。

 したがって、立会人は会議規則第30条第2項の規定により、4番、佐藤千幸君、5番、有住修君、6番、?橋勇喜君、以上3名を指名いたします。

 投票用紙を配付いたします。

           (投票用紙配付)



○議長(伊藤雅章君) 念のため申し上げます。

 本案を可とする方は賛成、否とする方は反対と記載願います。なお、賛否を表明しない白票及び賛否が明らかでない投票は反対とみなします。

 無記名投票ですので、投票議員氏名は記載しないでください。

 投票用紙の配付漏れはございませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 配付漏れなしと認めます。

 記載をしてください。

 投票箱を点検します。

           (投票箱の点検)



○議長(伊藤雅章君) 投票箱は異状なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。

 事務局長が議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票願います。



◎議会事務局長(?橋義昭君) 命によりまして、議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票願います。

           (職員、氏名を点呼 投票)



○議長(伊藤雅章君) 投票漏れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 投票漏れなしと認めます。投票を終わります。

 開票を行います。

 4番、佐藤千幸君、5番、有住修君、6番、?橋勇喜君の立ち会いをお願いいたします。

           (開  票)



○議長(伊藤雅章君) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数15票、これは議長を除く出席議員数に符合いたしております。

 投票結果、賛成15票、反対零票、以上のとおり賛成全員であります。

 したがって、議案第2号 金ケ崎町固定資産評価審査委員会委員の選任に関し同意を求めることについては原案のとおり同意されました。

 議場の出入り口を開きます。

           (議場開鎖)

                                        



△議案第17号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第6、議案第17号 平成23年度金ケ崎町一般会計補正予算についてを議題といたします。

 説明を求めます。

 財政課長。

           〔財政課長 高橋 修君登壇〕



◎財政課長(高橋修君) それでは、議案書につきましては29ページをお開き願います。

 日程第6、議案第17号 平成23年度金ケ崎町一般会計補正予算について。

           (以下、「議案書」「補正予算書」により説明のため

            記載省略)

 以上で説明を終わりますが、原案どおり決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

 13番、梅田敏雄君。



◆13番(梅田敏雄君) 13番、梅田です。順を追ってお尋ねをいたします。

 まず、5ページに繰越明許費の補正があります。この中で8款土木費、道路橋梁費に南花沢前野線道路整備事業8,001万3,000円の繰り越しがあります。これ、場所はどの部分の工事なのか。それと、繰り越しの理由についてお尋ねいたします。

 それから20ページ、総務管理費の7目庁用車管理費があります。18節備品購入費で庁用車購入費が853万4,000円、これ繰越明許の中身になるのかなと思いますが、ここでお尋ねしたいのが、この財源にその他財源があります。この財源をどの部分を備品購入に充てるのかということと、その他財源はどのような目的で交付されたものなのか、その辺の状況についてお尋ねいたします。

 それから28ページ、民生費、3項地域安全費、4目生活安全対策費で防犯灯の取りかえ工事が52万5,000円減額補正になっておりますが、たしかLEDに電灯を取りかえるという説明を以前に受けたわけですが、この工事費の残額なのか。それと、防犯灯の取りかえ工事、いわゆるLEDの電球にかえた工事の概況、進捗度といいますか、それがどのような状況になっているのか。それと、それをすることによって電気料というのは1灯当たり変わってくるのでしょうか、その辺についてお尋ねいたします。

 それから31ページ、5款労働費、1項労働諸費、3目ふるさと雇用再生特別基金事業費で、新エネルギー調査研究委託料150万円の減額があります。これ減額の理由についてお尋ねしたいし、たしか何号補正かでもこれと似たようなので減額した記憶があるのですけれども、それと一体の事業、委託料だったのかどうか。何言っているかちょっとあれですけれども、いずれ減額の理由についてお尋ねいたします。

 それから41ページ、8款土木費、5項住宅費、3目定住対策費の中で空き家活用事業補助金が40万円の減額になっております。たしか当初予算では50万円ほどの予算規模だったと思いますが、この活用事業の利用度といいますか、概況についてお尋ねいたします。

 それから45ページ、10款教育費、2項小学校費、15節工事請負費、西小学校校舎等耐震補強工事1,200万何がしの減額があります。これ西小学校の耐震補強工事の減額にしてはちょっと大きいのかなと思いますが、この西小学校の耐震補強の状況についてお尋ねいたします。

 以上。



○議長(伊藤雅章君) それでは、答弁を願います。

 青沼補佐。



◎建設課長補佐(青沼和也君) 13番、梅田議員の質問にお答えいたします。

 繰越明許費の土木費の件でございます。南花沢前野線の道路整備事業でございますが、場所につきましては、法雲寺橋仮設及び橋の前後の改良舗装工事で延長136.5メートルとなっております。

 繰り越す理由でございますが、工事時期は県河川である宿内川を占有しなければならないことから事前協議をして、工事時期は渇水期の11月から3月までに施工するよう事前指導がありまして、それを許可条件としているもので繰り越すものでございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、20ページの関係の庁用車管理費の関係でお答えをいたします。

 今回庁用車の購入ということで予算を出しておりますが、これにつきましては今回マイクロバスの毎年の更新を考えているところでございます。そして、この事業につきましては、繰越明許費で、繰り越しで対応するという考えでございまして、お尋ねのありました財源の関係でございますけれども、財源につきましては今回の補正予算でも出しておりますが、16ページに示しております東日本大震災津波復興基金市町村交付金というのがございました。これにつきましては、総額で2,933万8,000円と、こういうものでございます。これにつきましては、復興基金交付金でございまして、県内の市町村、被害の状況とか標準財政規模とか、そういう一定の基準にのっとりまして交付されたものでございます。ですから、この財源の使い方につきましては、今回の震災の絡みで、復興関係の事業はもちろんですし、いろいろ被害の関係で対応した部分とか、余り制約はきついものではございませんけれども、いろいろその関連であるものであれば使えるということでございまして、そのうちの800万円、これを活用いたしまして、このバスの購入に充てたいということでございますが、いろいろと被災地の支援連絡とかいろいろございますので、それに活用したいということでございます。現在のマイクロバスが年度途中で廃車になるという予定もございましたので、やはりそういったものをもって災害対応、支援対応その他にいっぱい活用したいと、こういうことで、その財源を充て込んでの購入を予定したところでございます。



○議長(伊藤雅章君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。

 28ページの防犯灯の取りかえ工事の関係でございます。これにつきましては、9月補正におきまして808万5,000円ほどの工事費を予算措置していただいたところでございます。その中で今回52万5,000円減額するわけですが、その関連である程度工事の状況が見えてきたというような状況での52万5,000円の減額でございます。

 それで、進捗度でございますが、10月14日に契約いたしまして、3月19日、今月になりますけれども、これが工期になってございます。現在大体850基ほど、もう少し若干数字がふえるかわかりませんけれども、1,100基予定したことに対しまして、たしか856と記憶してございますが、そういう格好での工事になると。進捗度につきましては、3月19日までには完全に終わるという格好になりますし、1灯当たりの電気料はどうかと、こうなるわけでございますが、1灯当たりの電気料というよりも、トータル的に見ますと、約20%の電気料の削減になるという格好になってございます。



○議長(伊藤雅章君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋寛寿君) それでは、31ページにございます5款1項3目のふるさと雇用再生特別基金事業費の新エネルギー調査研究委託料150万円の減額でございますが、これは当初1,300万円ほどで雪冷房の研究委託費ということでお願いをしておりましたが、おおむね事業費が見えてまいりましたことから、今般150万円ほど減額をするものでございます。最終的には今月、細かな数字まで出てまいって、さらに若干動くかと思いますが、これでおおむねの事業費になるというふうに考えているところでございます。

 次に、41ページにございます8款5項3目定住対策費の中の空き家活用事業補助金の減額40万円でございますが、お見込みのとおり、当初50万円で予算計上いたしまして、今回40万円の減額をお願いするものでございます。今年度につきましては、今のところ利用がないということから、1件分10万円の補助金を残して減額をしようとするものでございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 教育次長。



◎教育次長(高橋敏君) 西小学校の耐震補強工事についてお答えをいたします。

 西小学校の耐震補強工事につきましては、体育館と校舎と両方の補強工事をしております。当初予算の段階では、約3,600万円ほどの経費を見込んでおりました。その段階で、特に校舎のほうの補強の仕方、これについて業者のほうから何通りかご提案をいただきまして、教育委員会としてはまず安くできること、また校舎の利用に余り支障がないことなどを考えながら、一つの形を選んで予算化したところでしたが、その後さらに予算可決後、設計業者といろいろ詰めた中でさらに安くていい形というのが提案されまして、結果的には1,700万円という減額が発生したものでございます。基本的には、この内容については、耐震設計についても判定委員会の判定を受けて合格した設計になっております。

 工事のほうは、間もなく終わるところでございます。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 13番、梅田敏雄君。



◆13番(梅田敏雄君) 繰越明許について再度お尋ねをいたします。

 南花沢前野線の道路整備事業、当初説明では河川の状況によって工事時期をずらしてということで、それは事業説明のときにも、予算提案のときにもそういう話は聞いておりましたので、それは納得いたしますが、ただ工事期間が3月25日、たしかそのあたりまでだというふうな形で契約をしたというふうに理解をしておりますけれども、やっぱりその契約した段階では河川の利用時期というのは、工事時期というのはある程度織り込まれていたというふうには理解をするのですけれども、今回あえて繰り越したというのは何かあったのでしょうか。例えば雪が大変で工事が思うように進まなかったとか、例えばそういう形の理由がほかにあったのでしょうか。その辺の状況についてお尋ねしたいと思います。

 以上、その1点だけお尋ねします。



○議長(伊藤雅章君) 答弁、建設課長補佐。



◎建設課長補佐(青沼和也君) 確かにことしの降雪により事業のおくれというのはありましたが、工事の完成につきましては5月末を予定しているということでございます。

           〔「大きい理由は何だか」と言う人あり〕



◎建設課長補佐(青沼和也君) 大きい理由は、やはり河川の県の指導ということでございます。



○議長(伊藤雅章君) 13番、梅田敏雄君。



◆13番(梅田敏雄君) ということは、入札調書によると、3月25日の工事期間というのは確かに1回目はそういう入札で契約したのだけれども、その後変更をかけて繰り越しで今回対応するという、要するにいわゆる変更かけたということの理解でよろしいでしょうか。



○議長(伊藤雅章君) 建設課長補佐。



◎建設課長補佐(青沼和也君) はい。



○議長(伊藤雅章君) 13番、梅田敏雄君の質問を終わります。

 1番、阿部?一君。



◆1番(阿部?一君) 質問します。

 まず、30ページの4款ですか、衛生費、5目公害対策費、この中で放射能測定システムが減額になっています。当初どういうふうなことを考えて、なぜ減額になったのか。

 あと、この前私の一般質問に対して8台購入して各地区生涯教育センターに簡易測定器を配備すると、そういう答弁があったのですけれども、その費用がそれの73万円なのか、その辺をお願いしたいと思います。

 あとは、関連して52ページの3番の学校給食総務費で、食品放射能検査装置292万9,000円備品購入費があります。かなり精密な測定器ではないかなと思うのですけれども、いずれこういう放射能測定器については、ほかの自治体では東電に損害賠償を請求しているということを聞きました、この購入した機材について。ですから、ぜひ当町もこの放射能対策で購入した機材とか費用等については、合計して後でまとめて東電にぜひ損害賠償をしていただきたいと思います。

 以上、答弁お願いします。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) 1番、阿部議員のご質問にお答えをいたします。

 まず、30ページの公害対策費の備品購入費でございます。さきにご質問ありました貸し出しにつきましては、前後の73万円と12万9,000円等になりますが、ここで減額しているものにつきましてのシステムというのは、当初固定をして、大きいロットでの放射能システムを用意しようとしたわけですけれども、それを購入することによって、かなり設置費とか移動したりする場合の移動費、あるいは毎月のメンテナンスの部分がかかるということで、あえて変更しまして、今購入しているANNAという物質をはかる容器に変えたわけです。そこでその分が260万円ほどしておりますが、それを買いましたので、このシステムについてはやめたということでの減額になってございます。

 あと、今のような放射能機器については、当然東電に請求するということで今手続をしているものでございます。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 教育次長。



◎教育次長(高橋敏君) 給食の食品放射能検査装置についても、同様に損害賠償に含めていく予定でございます。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 1番、阿部?一君の質問を終わります。

 お諮りをいたします。休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 異議なしと認め、午後3時50分まで休憩をいたします。

            休憩(午後 3時37分)

                                        

            再開(午後 3時50分)



○議長(伊藤雅章君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 質疑ございませんか。

 4番、佐藤千幸君。



◆4番(佐藤千幸君) 4番、佐藤千幸です。2点教えてください。

 33ページ、6款農林水産業費、1項農業費、このページの一番下のほうです。安全・安心確保緊急対策事業補助金232万9,000円の減ですが、この事業内容と減額理由をお示しください。

 52ページ、11款災害復旧費、1項農林水産施設災害復旧費、補正額206万8,000円の減、これの減額理由。これは、補助率の増嵩でしょうか。実施設計あるいは入札による補正になるのでしょうか、2点お伺いいたします。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えいたします。4番、佐藤議員のご質問にお答えをいたします。

 まず、33ページの農業費の中の負担金補助及び交付金の関係の中での安全・安心確保緊急対策事業補助金232万9,000円の減とありますが、この事業は昨年の放射能の関係で、当初牛の全頭検査を県、国にお願いしたのですが、なかなか進まなかったということで、当町として農協と一緒に全頭検査をするということでやったものと、あとは稲わらの検査をするということで当初全部予定をしておりました。それが最終的には国、県が出してくれるということになったので、その残りについて減額になるものでございます。

 52ページの災害復旧費でございます。この災害復旧は、地震の災害復旧が6件と、工事は20件あるのですが、工事につきましては20件中地震が16件、台風が4件、そういった中で入札によっての残の減ということで、これで調整するものでございます。

 以上であります。



○議長(伊藤雅章君) 4番、佐藤千幸君の質問を終わります。

 8番、山路正悟君。



◆8番(山路正悟君) 8番、山路でございます。1点お聞きします。

 29ページの保健衛生費のところで各種検診の委託料があります。軒並み委託料が減額補正されているわけですけれども、これは目標としていた数値の何%ぐらいにとどまっているのでしょうか。まずそこをお聞きします。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) 8番、山路議員のご質問にお答いたします。

 29ページ、健康増進費中の委託料の軒並み減ということでの検診の状況というご質問です。個別には、例えば胃がん検診であれば、実績として36.6、大腸がんであれば43.3、肺がんであれば59.2というような形で、その実績に基づき委託料の支払いが終わるということで、この金額180万幾らをというのを減額する内容であります。

 それで、予算を策定する段階でのいわゆる目標ということになりますと、すべて今現在はがんの受診目標は50%というのが国なり県なりが定めている目標値です。そして、そのために予算とすれば対象者の5割以上が受診することを目標として、この予算は成り立っておるところなのですけれども、実績として先ほどのように5割を超えたのが肺がんのみということでした。それでこういった減となったものです。目標に対しての実績で何ポイント下がったというのは、ちょっと今数字を持っておりませんので、こういった回答でお許しください。



○議長(伊藤雅章君) 8番、山路正悟君。



◆8番(山路正悟君) それで、その目標値に対して今自治体にこれだけの実績となったわけですが、この実績を踏まえまして、次年度は、では目標値をプラスに調整しようとかということはお考えでしょうか。



○議長(伊藤雅章君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) 実績に関して、内部的に低いということで、ここに力を入れるということで、その指示をいただいておるところです。実際担当としてもそのように思っております。

 それで、施政方針の中にもこのがん検診なり生活習慣病の検診の受診率を上げるということを入れておりますし、その中では今月から申し込みがなされていない方に関して受診勧奨を進めると。3月から5月と記憶しておりますけれども、5月までの間に申し込みをなされたい方々に個別の受診勧奨をするということで考えておりますし、そういうつもりで今現在進んでおります。



○議長(伊藤雅章君) 8番、山路正悟君の質疑を終わります。

 15番、千葉和美君。



◆15番(千葉和美君) 15番の千葉であります。私は、42ページの消防費のところでちょっとお伺いしますが、補正額5万6,000円の奥州金ケ崎行政事務組合負担金の内訳でございます。これをちょっと、どのために増になったのか、その辺を教えてもらいたいし、あと非常備消防の18節の備品購入費でございますが、338万1,000円あります。この備品購入の内訳はわかりますが、これをどこにどのように配置するのか、これを聞きたいと思います。救命用ゴムボートの71万9,000円になって、これは何そう買うものか、その辺をちょっと内訳を聞かせていただきます。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) 15番、千葉議員の質問にお答えしたいと思います。

 まず、わかる分から説明したいと思いますが、備品購入費の338万1,000円、この内訳でございますが、まず救命用ゴムボートにつきましては、先ほど議員が言われたとおり1そうでございます。水害等に対応するというような格好でのゴムボートでございまして、これはなかなか入らないということで繰り越しを予定してございます。

 あとは、LEDの投光器でございます。これは、5台用意してございます。内訳といたしましては、各分団1つ、本団1つというような格好で考えてございます。

 あとは、拡声器でございますが、これにつきましては1台で本団に置くというような格好になります。

 次、額がちょっと張るわけでございますが、ハンディーライト、これは30台購入する予定でございます。災害現場において茫漠といいますか、茫漠しないようなライトを買うというような格好でございます。主な分は、こういう格好になるかと思います。

 あとは、消防団、行政事務組合の負担金の関係でございます。これにつきましては、事業費確定というような格好になるかと思いますが、当初2億1,423万7,000円見ていたわけでございますが、今回新たに50万6,000円の負担増になったというような格好でございまして、常備消防におきましても機能改善といいますか、そういう備品等の購入による負担分と思われます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) これで15番、千葉和美君の質疑を終わります。

 7番、?橋奬君。



◆7番(?橋奬君) 25ページ、社会福祉費、老人福祉費ですけれども、金額が小さいですけれども、扶助費で高齢者タクシー助成金、それからはり、きゅう、マッサージなどの支出の助成金がありますけれども、これらは制度が余り老人の方に知られていないので、利用率が悪くて結局予算が十分使われなかったというのではないかなと思います。何か所得制限があったりしているようですし、あとどういうときどんな人が使えるのか、制度の詳しい内容をちょっと知らせてほしいのですけれども。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) 7番、?橋議員のご質問にお答えいたします。

 まず前段でご指摘のとおり、制度の広報についてなのですけれども、確かに私もことしからこの福祉部門を担当して、広報されていないということは感じておりました。それで、そこが弱いということで、皆様からもご指摘を受けておったところですので、次年度に関しては4月なり5月なりから、その制度の広報はしていかなければならないということで考えております。

 そして、まずその内容ということですけれども、タクシーの件に関しては、ひとり暮らしと、あと非課税、はり、きゅう、マッサージに関しては、これも非課税というご指摘のとおりの所得要件がございます。その中で広報も余り行っていないので、利用人員が少ないという実態があります。例えばはり、きゅうであれば40名を見越した当初予算を措置しておりますけれども、例年申請しているような方々ということで、24名が実績見込みというような実態がございます。これらの助成を受けられる方々というのは、もっともっといるのだろうというふうに考えております。こちらに関しては、広報等を検討し、そういうふうな対応を今後していくということを考えております。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 7番、?橋奬君。



◆7番(?橋奬君) 非課税の人が対象になるとか、あるいはひとり暮らしだとか、そういう制限はある程度設けなければならないとは思いますけれども、余りにも利用率が低いということだと、利用することの後ろめたさのようなのを感じる人も中にはあるのかなと思いますけれども、もう少し制限を緩和するという考えはあるのでしょうか。



○議長(伊藤雅章君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) 24年度の予算を検討するに当たって、高齢者タクシーに関しては75歳以上の非課税者、ひとり暮らしという今までの既存制度なのですけれども、これについて夫婦世帯もいいのではないかということで、今回そのように考えてはおります。まだその詳細が確定したわけではないですけれども、予算編成上はそのように考えております。

 はり、きゅう、マッサージに関しては、現行制度をそのままで予算を24年度は考えておるところです。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 7番、?橋奬君の質疑を終わります。

 6番、?橋勇喜君。



◆6番(?橋勇喜君) 6番の?橋でございます。1件なのですが、39ページの除雪対策費についてお伺いしますが、一応ここで委託料が8,000万円ほど追加になっているわけですが、間もなく年度末を迎えるわけですけれども、私のうちの奥のほうを見ると、かなり大変な量の雪がまだ除雪されないままで残っているのですが、これはこれ以上の追加というのは今後あり得ないのでしょうか、その辺をお伺いしたいのですが。



○議長(伊藤雅章君) 建設課長補佐。



◎建設課長補佐(青沼和也君) 除雪委託料につきましては、2月のぎりぎりまでの実績を把握しまして、それにその後の3月の過去の実績と、それから気温の上昇に伴う圧雪道路の、ざくざくになった道路の解消ということで、それを見込んで予算計上しております。

 今後については、最近になりまして気温も落ちついてきたということで、これ以上の除雪はかからなくなるというふうに見ております。



○議長(伊藤雅章君) 6番、?橋勇喜君の質疑を終わります。

 12番、千田力君。



◆12番(千田力君) 12番です。5ページの繰越明許費の補正、これ確認なのですけれども、金額の多い3件について確認しますが、上から3番目の介護サービスの臨時特例事業の8,000万円、これは小規模特養ではないかと思いますが、それでいいのかどうか。

 それから、その下の1,200万円というのはちょっとわからないのですけれども、またさらにその下の保育所施設整備事業は、たいよう保育園ではないかと、このように思っているところですが、確認ですが、そこをひとつお願いします。3件について。

 それから、6ページの起債の補正がありますが、毎回この表を見て余り疑問にも感じなかったのですが、利率が年利5%以内ということで、こう表示になっているわけですけれども、実際今の借り入れ起債金利はどういう幅にあるかどうかです。5%以下であれば3.7%から何%だというような幅でもいいですから、ちょっとこれ教えていただきたいなと、このように思っております。

 それから、選挙費用の時間外が500万円ほどの減額で、増額でないからいいのですけれども、23ページの3節の職員手当等が521万2,000円も減額になると。これは減額で、それは余ったのは補正ですからいいのですが、この理由はどうなのでしょう。どういう理由による減額か。多目に見たから減額だったということであれば、それだと思いますけれども、この内容をちょっと聞きたいと、こう思います。

 それから、もう一点あるのですが、26ページの、これは金額は大したことないのですが、20節の扶助費の在宅酸素療法患者酸素濃縮器使用助成金、減額になっているこの金額ではないですけれども、対象人員は何名ぐらいいらっしゃって、そのボンベ1本というのは何リッターですか、そういうあれですが、どれほどかかるものか参考にまでにお伺いしたいと、こう思います。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) 12番、千田議員のご質問にお答えいたします。

 補正予算書5ページの繰越明許費の民生費の8,000万円、1,200万円、そして9,263万5,000円の中身ということです。まず、8,000万円と1,200万円に関しては小規模特養の経費です。8,000万円については建築部分、そして1,200万円に関しては備品等の中身になります。そして、9,263万5,000円に関しては、お見込みのとおり、今建築中のたいよう保育園の補助部分になります。以上が繰越明許費になります。

 在宅酸素に関しては、ちょっと時間を下さい。



○議長(伊藤雅章君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、6ページの地方債補正のほうの表の関係の利率の関係でお答えをしたいと思います。

 利率につきましては5%以内ということで表示しておりますけれども、実際のところ最近は利率のほうもかなり下がってきておりまして、従来からの5%以内というのを使っておりますけれども、実質1%台というのもかなり多くなっております。ですので、1%からあるいは2%程度のものが多いという状況でございますので、実質的にはこの5%以内ではございますけれども、ここは以前の率を使っている関係上、ちょっと高いような感じですけれども、現状はそういった幅でやっているということでございます。



○議長(伊藤雅章君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋寛寿君) お答えいたします。

 23ページの選挙費の時間外手当の関係でございますが、これにつきましては当初永沢土地改良区、それから農業委員会、そして町議会議員の選挙の金額をここで見込んだものでございまして、永沢土地改良区と農業委員会につきましては選挙が行われずにおりましたが、減額については今回それを一斉に減額をするということでちょっと大きくなってございますが、3選挙合わせての減額ということでございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) もう一点、在宅酸素の関係。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) 時間をいただいて、後からの回答にさせていただきます。



○議長(伊藤雅章君) 12番、千田力君。



◆12番(千田力君) 6ページの地方債補正の利率の記載の仕方ですが、要は年利5%というのは、現在の最高のところといいますか、その辺を記載して資料を整えていると、書類を整えていると、こういうことの理解、踏まえたこれはこういう5%というのが財政投融資の関係で、金利としてこのような表示をしなさいという様式か何かあるのか、その辺のところをお願いしたいと思います。

 それから、選挙費用についてはわかりました。私はてっきり今次町議会議員選挙が少数激戦で、開票等に時間がかからないで手間が浮いたのかなというふうに思っておりましたので、質問して理解をしたところでございます。

 1点だけの再質問をいたします。



○議長(伊藤雅章君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、お答えいたします。

 年利5%につきましては、特別そういった決まり、5%にしなければならないということでこういう表示にしているものではございません。一応いろんな利率、これまでの経過もありますけれども、おおむねその5%以内ということであれば、この範囲の中で適正だということで、一応5%ということで取り扱いしているものでございます。



○議長(伊藤雅章君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) 大変失礼いたしました。先ほど答弁を保留いたしました在宅酸素の関係についてお答えいたします。

 この在宅酸素に関しては、在宅で医師の指示により酸素濃縮器を使用している方に対して、その料金に関して一部助成するという中身になります。それで、1日当たりの吸入時間が12時間までであれば800円、月額ですが、800円、12時間超ですと1,900円という助成の単価となっております。それについて、今回23年度は助成対象者が7名ということで、当初18万円ほどの予算化しておったのですけれども、実績見込みが先ほどの単価、そしてそれぞれの時間、必要時間数で5万8,600円の助成見込みということが確定いたしましたので、その差し引き12万4,000円ほどをここで減額しようとする内容となります。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 12番、千田力君の質疑を終わります。

 14番、千葉正男君。



◆14番(千葉正男君) 14番、千葉です。私のほうからも何点か質問いたします。

 まず、5ページの繰越明許費関係です。同僚議員も何点か質問されておりますので、できるだけかぶらないような質問をいたしますが、まず感じたのが11件の繰越明許費というのは多いなと、例年に比べて非常に多いなと思いました。その中で見ると、予算的に年度末についたもの等々もあるのかなというのを差し引いたとしても、同僚議員が質問しました3番の保育所施設整備事業費、これにつきましては昨年度の新年度予算で予算化された事業であったかと思います。たしか今年度の4月1日から園児を募集するというようなふれ込みでこれが説明を受けたと記憶しておりますが、1年かかり事業がおくれた理由というのは何なのかをお伺いいたします。

 それから、10番の三ケ尻地区センターの体育館、屋根改修事業というのは、これいつの予算化から始まったのかちょっとよくわからないといいますか、私のほうで調査不足なものですので、これは当年度予算に計上されたものだったのか、あるいは途中からのったものか、それで繰り越しされるのはなぜかというところを2つお伺いいたします。

 それから31ページ、5款労働費の2目緊急雇用創出事業費の中の7節賃金、緊急雇用臨時職員賃金が677万円ほど減額をされております。どういう状況だったのかなということをお伺いしたわけであります。要するに募集はかけたのだけれども、緊急雇用ですので、期間的にも短い期間の雇用のためになかなか集まらなかったという理由なのか、あるいは雇用するような業務がなかったものなのか、当初見込みの中から670万円ほどを減額する理由についてお伺いいたします。

 次に、39ページ、土木費の4節除雪対策費、先ほど同僚議員も質問しました委託料の部分でお伺いしたいのは、冬期間通行量が少ないということから除雪をされていない部分があるわけですけれども、春先になったこともあり、除排雪をする予定はないのか、自然に消えるのを待つのかというところであります。具体的にいきますと、六原農場から南にずっと長志田を通り、高谷野原を通り、細野に抜ける道路、県で整備した事業の道路であります。緊急的なことも考えれば、春先、そろそろこれは除雪して通れるようにしてもいいのではないかということで、冬期間は通る車も少ないので、やらないというのもわかるような気がしますけれども、そろそろいいのではないかなと思いますが、先ほどの回答では新たな除雪は考えていないみたいな回答があったので、確認のためにお伺いをいたします。

 それから、1億7,000万円というのは過去最高ですか、これ。昨年は1億5,000万円ぐらいでなかったかなと思いますけれども、確定ではないと思いますけれども、この金額というのはどういうものなのか、例年と比べてどういうものなのかお伺いいたします。

 次のページ、41ページ、土木費の3目定住対策費の19節負担金補助及び交付金の中で住宅建設資金金利負担軽減補助金389万円ほど減額になっております。これは、当初見込んだよりうちを建てる人が少なくて、余ったというか、交付する金が残ってしまったということであろうかと思いますけれども、新年度もこれは継続してやられる事業だと思われます。今回のこの380万何がしかの残った、要するに補助金を交付、それくらい建設が少なかったわけですけれども、新年度も同じ対応をしていくと思いますけれども、新たな対策というか、考えをお伺いいたします。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) 14番、千葉議員のご質問にお答えいたします。

 5ページの繰越明許費のところでの保育園施設整備事業について、おくれている、そしてその理由はというご質問です。まず、震災後入札をお願いしたところ、不調に終わったと聞いております。そして、その後に設計を見直し、もう一度入札をお願いして、今の事業者さんに決定していると。その間のおくれが響いているということでとらえております。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(佐藤勇行君) 14番、千葉議員の質問にお答えいたします。

 5ページの教育費、三ケ尻地区生涯教育センター体育館屋根改修事業についてですが、これは23年度の当初予算で通っております。あわせまして、三ケ尻地区センターの体育館の耐震診断もあわせてしていまして、その耐震診断が補強する必要があるとなりまして、23年度の補正で耐震設計のほうをして、どうしても耐震設計した後耐震診断をするということで、ちょっと時間がどうしてもかかったもので、24年度に三ケ尻地区体育館の耐震補強工事を考えておりますので、それとあわせてこの屋根の改修等工事も実施するということで、今回の繰り越しになっております。

 以上で終わります。



○議長(伊藤雅章君) 副町長。



◎副町長(千葉政幸君) 私のほうからは、除雪の関係でちょっと説明したいと、こう思います。

 まず、ことしの除雪は、過去10年間見ましても最高の除雪と、こういう状況でございます。積雪、寒冷ともに非常に高かったと、こういう内容であります。昨年は、1億2,000万円台の経費でありました。ことしは、3月の初旬で1億5,500万円ほどの経費がかかっております。したがいまして、今回1億7,100万円のトータルで予算措置いたしておりますが、その範囲内で除雪のほうは終わると、このように考えてございます。

 それから、先ほどの営農大学校の南のほうに行く路線、それから先ほども6番、?橋議員からも話がありましたが、和光地区の除雪がまだ終わっていないところがあります。そういったところにつきましては早急に進めたいと、こう思っております。

 私のほうからは、以上2点について説明を終わります。



○議長(伊藤雅章君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋寛寿君) お答えをいたします。

 31ページにございます緊急雇用創出事業の中の賃金の減額でございますが、議員お見込みのとおり、人数的な問題もございますし、それから期間、募集をして1年あるいは10カ月というふうに予定をしておりますが、人数が集まらないということと、それから期間がこちらの要望とは合わなくて短くなるといったようなこと。それから、単価については当初は臨時賃金の高目の金額で試算をしてございますが、実際においでになる方がお若いですと、賃金の差額も出るということで、それらの積み重ねでこういう形の減額となっているものでございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 商工振興課長。



◎商工振興課長(後藤紳一君) お答えいたします。

 41ページの定住対策費の住宅建設資金金利負担軽減の減額の関係でございますが、23年度につきましては、新規で受け付けた件数が16件でございます。それから、前の年の22年には20件、それからその前の年の21年度は22件が新規ということですが、23年度につきましては、地震の影響もありまして、秋口になってから動き始めたというのがあります。それで、実は実際には対象にならないのですが、一応希望したいということで16件のほかに既に10件の相談が来ていまして、これは新年度からの対象になるという予定で、既に10件の相談がありましたので、大きくは地震の影響かなというふうに考えております。

 それから、対策をどうするのかということですけれども、いずれにしましてもこの制度につきましては、県の宅地建物取引業協会のさらに奥州支部というのがございますけれども、大体北上から、あるいはさらに金ケ崎、奥州市も含めて100社のそういった会社に、これまでもPRしてきていますが、これからもそういったのを随時流しながら、宅地等も紹介しながらPRしていきたいというふうに思っております。



○議長(伊藤雅章君) 14番、千葉正男君。



◆14番(千葉正男君) 14番、千葉でございます。何点か重ねてお伺いいたします。

 繰越明許費の保育所の件ですが、おくれたといいますか、繰り越しになったという理由はわかりました。それでお伺いしたいのは、そもそも24年の4月1日から開設するということで、待機児童なりの対策のためということで、これをつくろうということで23年度計画されたと思いますけれども、そちらの入園予定といいますか、待機児童といいますか、そちらへの影響というのはないものなのでしょうか。ないとなれば、余り必要とされていないものをつくろうとしている、極端に考えれば、影響ないのだとなれば、またつくるのもおかしい話になりかねないのですが、求められてつくろうとして23年度は計画したものであったと思いますけれども、その辺の子供たちへの影響についてはどう考えているのかお伺いをいたします。

 それから、三ケ尻地区センターについては、わかりました。1年工事がおくれても大丈夫、屋根については問題ないということで、そのような計画を立てたと思いますので、それについては了解をいたしました。

 次に、31ページの緊急雇用の臨時職員関係ですけれども、内容については理解をしましたし、私もそういう内容かなと予測はしていたところであります。ただ、今後も職を求める人は発生しているというか、現状的には多いのではないかなと思われます。新年度もこういった事業を取り入れてやっていただけるのではないかと思いますが、今回このような600万円ほどの残金が出るというような状況にあって新年度はどのように考えていくのか、改めてお伺いをいたします。何か変わることをやるのかというか、変えるというのか、そういう考えがあるのかお伺いいたします。

 それから、除排雪については了解をいたしました。ぜひよろしくお願いしていきたいなと思うところであります。選挙の年は道路の除雪がすごくいいというのは、4年に1回感じておりますし、ぜひ今後も選挙の年とは言わずに、お金についてはある程度これは町民の方は理解していると思うのです。かかっても、町民の生活道確保のためだということで理解すると思いますので、ぜひ今後とも対応をお願いしていきたいと思います。

 それから、住宅建設資金の金利負担の補助金の件ですけれども、確かにそのとおりで、震災もあって、さらには町の持っている団地の造成のし直しとか、そういうのも影響したのかなと思うところであります。もう既に10件問い合わせが来ているということで、出足好調だなと感じたわけですけれども、これは団地に限らず、要するに開発公社で分譲した宅地に限らずの町内への建設に対しての多分補助だったと思いますけれども、重ねて宅地、住宅団地で分譲したあたり、どういう状況になっているのか。売れぐあいのほうがどういう状況なのか、ちょっとお伺いをいたします。



○議長(伊藤雅章君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) 保育所の完成時期が繰り越しになってしまうということに関しての、子供なり親御さんへの影響はというご質問にお答えいたします。

 もちろん年度当初竣工ということで事業を進め、そういった形で町民なりにご説明申し上げてきたものについて、6月なり7月なりに延びてしまうということで、大変な影響があるのだというふうに認識しておるところです。今現在来年度の保育所入所の決定をしたところなのですけれども、その中では、やはりお断りしなければならない状況の方々も何人かいらっしゃいます。その際には、今現在の事情をご説明申し上げ、ご理解をいただくようにはさせているところです。

 それで、大きな影響というのは、金ケ崎町に勤めに来る方々の影響なども相当あるのではないかというふうには考えております。工業団地等に勤めていらっしゃる方々が子供さんをこちらに連れてくるときに、主要幹線道路沿い、主要というか、幹線道路沿いに計画している保育園ですので、そういったところへの影響もあわせて、町内の子供さん以外も相当あるのではないかというふうに推測しますし、そういった声も聞こえてきておるところです。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(高橋寛寿君) お答えします。

 募集しても、なかなかその人数がそろわないということは、そのご指摘のとおりでございまして、その原因はさまざまあるかと思いますが、その1つに周辺の市の募集条件に掲げられている月額の賃金額と当町の賃金額は5,000円、1万円ではおさまらない差がございまして、これもかなり大きな原因ではないかというふうに考えております。24年度は、月額の臨時の賃金単価の差を縮小するような形で募集をして、ぜひおいでをいただきたいというふうに今検討しているところでございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 商工振興課長。



◎商工振興課長(後藤紳一君) お答えいたします。

 まず、これの住宅負担金についての制度ですけれども、議員お見込みのとおり、全町的に対象にしています。そのうち民間の場合の分譲地につきましては、借り入れの2%を上限、さらに借入額1,500万円を上限にということの制度になっていますし、町の土地開発公社が分譲しています宅地分譲につきましては、上限を3%までということの制度にしています。そういった中でやっていまして、ただ実際的に今の住宅のローンというのは、それよりも下回っていまして、先ほど財政課長が話ししたような範囲での動きになっています。

 それから、さらにその区画見直しを、町の土地開発公社が分譲していますサンライズ上平沢と、それから湖水パークかいだんの区画の売れ残っている一部を区画の見直し、小さ目に70坪台と、それから南側に道路ということでやって、その分譲ぐあいはどうかということのご質問だったと思いますが、区画見直しした部分につきまして契約が成立し、代金を納入いただいたのが4区画でございます。それから、それ以外の従来の部分でご契約いただいたのが1区画ということで、現在のところ23年度では5区画の販売ということになっています。



○議長(伊藤雅章君) これで14番、千葉正男君の質疑を終わります。

 ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 討論に入ります。討論ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 討論なしと認めます。

 採決いたします。採決は挙手をもって行います。

 議案第17号 平成23年度金ケ崎町一般会計補正予算については、原案のとおり決することに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○議長(伊藤雅章君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△延会について



○議長(伊藤雅章君) お諮りします。

 本日はこれで延会したいと思いますが、ご異議ありませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 異議なしと認め、本日はこれで延会することに決定いたしました。

                                        



△延会の宣告



○議長(伊藤雅章君) 本日はこれで延会いたします。

 ご苦労さまでした。

                                (午後 4時38分)