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岩手県 金ケ崎町

平成26年  決算審査特別委員会 09月11日−02号




平成26年  決算審査特別委員会 − 09月11日−02号







平成26年  決算審査特別委員会





           平成26年第6回金ケ崎町議会定例会
              決算審査特別委員会会議録  
議 事 日 程 (第2号)
 
                   平成26年9月11日(木)午前10時00分開議

       開  議
日程第 1  議案第18号 平成25年度金ケ崎町一般会計歳入歳出決算認定について   
日程第 2  議案第19号 平成25年度金ケ崎町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に
              ついて                         
日程第 3  議案第20号 平成25年度金ケ崎町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につ
              いて                          
日程第 4  議案第21号 平成25年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認
              定について                       
日程第 5  議案第22号 平成25年度金ケ崎町訪問看護ステーション事業特別会計歳入歳
              出決算認定について                   
日程第 6  議案第23号 平成25年度金ケ崎町介護保険特別会計歳入歳出決算認定につい
              て                           
日程第 7  議案第24号 平成25年度金ケ崎町浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定につ
              いて                          
日程第 8  議案第25号 平成25年度金ケ崎町国民健康保険診療施設特別会計歳入歳出決
              算認定について                     
日程第 9  議案第26号 平成25年度金ケ崎町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定
              について                        
日程第10  議案第27号 平成25年度金ケ崎町水道事業会計利益の処分及び決算認定につ
              いて                          
       延  会

〇出席委員(13名)
   1番  阿  部  ?  一  君    2番  巴     正  市  君
   3番  高  橋  藤  宗  君    4番  佐  藤  千  幸  君
   5番  有  住     修  君    6番  ?  橋  勇  喜  君
   7番  ?  橋     奬  君    8番  山  路  正  悟  君
   9番  及  川  み ど り  君   10番  ?  橋  文  雄  君
  12番  千  田     力  君   14番  千  葉  正  男  君
  15番  千  葉  和  美  君
 
〇欠席委員(1名)
  13番  梅  田  敏  雄  君
 
〇地方自治法第105条の規定により出席した者
  議 長  伊  藤  雅  章  君
 
〇説明のため出席した者
       町        長     ?  橋  由  一  君
       副    町    長     小 野 寺  正  徳  君
       教    育    長     新  田     章  君
       監  査  委  員     ?  橋  順  一  君
       総 合 政 策 課 長     後  藤  紳  一  君
       参 事 兼生活環境課長     石  川     孝  君

       参事兼農林課長(兼)     千  葉     実  君
       農 業 委員会事務局長

       財  政  課  長     高  橋     修  君
       会計管理者兼税務課長     及  川  美 奈 子  君
       住  民  課  長     及  川  敏  雄  君

       保 健 福 祉 センター     千  田  美  裕  君
       事    務    長

       商 工 観 光 課 長     ?  橋  義  昭  君
       建  設  課  長     千  葉  達  也  君
       水 処 理センター所長     及  川     一  君

       教 育 次 長(兼)     長  野  圭  二  君
       学校給食センター所長

       中 央 生 涯 教 育     伊  藤  明  穂  君
       セ ン タ ー 所 長

〇本会議に出席した事務局職員
       事  務  局  長     後  藤  清  恒
       主        幹     青  沼  和  也
       主        査     内  藤  ま ゆ み



                                        



△開議の宣告



○委員長(千田力君) ただいまの出席委員は13人であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 13番、梅田敏雄委員は、遅刻の届け出があります。

 議長は地方自治法第105条の規定により出席しております。

 これより本日の会議を開きます。

                                (午前10時00分)

                                        



△議事日程の報告



○委員長(千田力君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりでございます。

                                        



△議案第18号の質疑



○委員長(千田力君) これより本日の議事日程に入ります。

 日程第1、議案第18号 平成25年度金ケ崎町一般会計歳入歳出決算認定について審査を行います。

 質疑ありませんか。

 5番、有住修委員。



◆5番(有住修君) 5番、有住でございます。決算書及び事項別明細書でお伺いいたします。

 まず最初に、78ページ、2款1項5目13節で六原地区立木伐採業務委託料319万2,000円ですが、結構委託料としては多額で、何の目的で、場所、面積、大体でよろしいですが、何本の伐採をしたかをお伺いいたします。

 次に、146ページ、6款1項5目13節委託料、堆肥生ごみ処理委託料1,920万円ですが、どういう趣旨の委託料かはわかりますが、確認のためお伺いします。前は、たしか東町地区の生ごみをオーガニックに搬入したと思いますが、25年度はどこの地区から何トンをオーガニックに搬入して堆肥にしたかお伺いいたします。

 次に、154ページ、6款2項5目19節負担金補助及び交付金で、森林整備地域活動交付金16万4,920円ですが、何の目的で、どこに交付したのかお伺いしますし、次のページ、同交付金の返還金9万5,433円ですが、どこに、なぜ返還したか伺います。

 次に、9款1項5目13節委託料で水門管理委託料22万1,106円ですが、金ケ崎町が管理する水門はないと思いますが……ページ数、ちょっと待ってください、182ページでございます。大変失礼しました。9款1項5目13節委託料で22万1,106円、金ケ崎町が管理する水門はないと思いますが、場所と、何基の水門管理かお伺いしたいと思います。

 次に、同じく182ページでございますが、9款1項6目15節工事請負費で防災有線設備工事7万4,792円です。防災有線撤去工事をしていますが、設備工事が発生しないと思いますが、どこで、どんな工事をしたかをお伺いしたいと思います。

 次に、10款1項3目7節、これは……



○委員長(千田力君) 何ページですか。



◆5番(有住修君) 大変失礼しました、186ページでございます。英語教師賃金434万3,285円と13節委託料外国語指導助手派遣業務委託料1,247万4,000円、合わせますと1,681万7,285円で、小中学校、幼稚園の英語指導と、実績報告書167ページに書いてありますが、保育園の指導は書いてありません。各幼稚園の指導回数、書いていない保育園を指導したなら、何回したかをお伺いしたいと思います。

 次に、同じく188ページでございます。10款1項3目19節負担金補助及び交付金、日本スポーツ振興センター負担金133万1,100円、この交付金でございますが、1団体としてはかなりの多額の負担金でございます。どのような組織で、交付した費用対効果をお伺いしたいと思います。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(千田力君) 答弁を求めます。

 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、5番、有住委員のご質問にお答えいたします。

 それでは、一番最初のご質問の決算書は79ページのところでございますけれども、六原地区立木伐採業務委託料についてお答えをいたします。まず、この場所につきましては、北部流通のところでございまして、現在山岸電設とか会社も立地しているところでございますけれども、この隣接地ということでございます。この場所の立木伐採をしたということでございますけれども、この目的については、この場所が北部流通ということで非常に企業立地にも適した場所だということでございますけれども、現在立木が生えておりまして、そのままではなかなかすぐに工場適地等として生かすのは難しいということでございますので、町のほうで伐採して抜根までして、とりあえず整地の状態でそういった対応に供するという目的で今回立木の伐採を行ったということでございます。

 面積的には、この場所は7,618平米ほどになっております。杉とか雑木とかがございましたので、特段何本というような形では把握しておりませんが、そういった面積で全面積を伐採したと、こういうことでございます。



○委員長(千田力君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 147ページですが、堆肥生ごみ処理委託料でございます。これにつきましては、オーガニック金ケ崎に委託をしてございまして、今堆肥の生ごみは主に街地区を中心として生ごみを収集してございます。それと、あとは牛ふんです。酪農家を中心とした酪農家から牛ふんを集めてございまして、まず牛ふんについては数量は3,110トン、そして町の生ごみは95トンが25年度入っています。ちなみに、24年度の生ごみは82トンですので、ことしは若干ふえている状況でございます。

 あとは、154ページでございます森林整備事業費の中での森林整備地域活動支援交付金、そして次のページの返還金がございます。これは、まず返還金につきましては、24年度の事業の返還になります。なぜ返還になったかというのは、ページを戻りまして、155ページのところが25年度の事業ですけれども、この事業そのものは、例えば森林の町の計画を立てます。針葉樹の伐採をするわけですけれども、その計画を地域の指定を、計画をつくろうということでつくって、個人の方の伐採の計画を立てる計画書をつくります。その計画書が25年度では、この地域については16万4,902円の計画書ができました。ところが、次のページで、157ページで返還金があったのですが、24年度に作成した計画書の中で検査をしたら、森林が、いわゆる針葉樹がなくて広葉樹だったというのが完了検査でわかったものですから、その分は該当になりませんよという形の中で返還を求められたものでございます。ですから、24年度の返還金と25年度の計画書を立てた、いわゆる計画書を作成するための費用の返還でございます。これは、県から直接お金が来て森林組合に行くものでありまして、事業としては町をトンネルする事業ということで、こういった実態になったものでございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。

 決算書の183ページにございます水門管理料22万1,106円の関係でございます。この水門につきましては、県管理している水門でございまして、県のほうから町のほうに委託され、そして町ではそれを受けて地元の消防団で管理するというシステムでやってございます。

 水門の設置箇所につきましては、町内に流れている主な河川、黒沢川には2基、あとは胆沢川に3基、宿内川に46基、永沢川に3基、渋川に1基という格好で、計55基設置されているものです。

 あと2つ目の182ページの防災有線設備工事、その下には防災有線撤去工事といった何かわけわからないような表現で、誤解を招くような表現で申しわけないと思っておりますが、この7万4,792円を要した防災有線設備工事といいますのは、配線工事という格好になるかと思いますが、平成24年度に細野屯所を新しくつくったところでございます。その屯所といいますのは、今の細野振興会館の前に移転しまして、前の屯所にMCM線の子局があったわけでございます。その施設をそのまま利用するということで、新しい屯所のところに子局をつくりまして、古い屯所跡の防災施設のところに有線といいますか、配線工事をしまして放送するという格好で、非常に紛らわしい表現でありましたが、有線には変わりございませんが、配線工事だと、こう理解いただければいいかと思います。

 終わります。



○委員長(千田力君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) ご質問にお答えいたします。

 外国語指導助手配置事業につきましてのご質問につきましては、平成25年度、保育園へのALT、外国語指導助手の派遣につきまして、各園3園とも9回ずつの派遣をしておるところでございます。

 それから、もう一点でございます。日本スポーツ振興センター災害共済給付につきましてのご質問でございますが、日本スポーツ振興センター災害共済給付ということで、このスポーツセンターというのは、スポーツの振興と児童生徒等の健康の保持増進を図るというような大きな目的のもとに、学校管理下における児童生徒等の災害、負傷とかいろいろな災害につきまして、災害共済給付、医療費、それから見舞金等を給付するというセンターでございます。これにつきまして、この133万1,100円の部分、その負担金の部分でございますが、これにつきましては保護者負担金が210円、それから町としての負担金が85円ということになってございまして、さらに保護者の中でも要保護準要保護の児童生徒分につきましては町負担ということになってございます。ですので、その金額掛ける児童生徒数がこの金額になっておるわけでございますが、その保護者負担の部分は歳入という形で決算書及び事項別明細書21ページの12款2項負担金の3目、もう一度申します、決算書及び事項別明細書21ページにございます12款、2項負担金、3目教育費負担金のところに歳入という形で保護者の負担金の部分、町のほうに歳入という形で入ってくるということでここにお示ししてあるところでございます。

 なお、こちらのほうで実績報告書168ページのほうには、給付の状況についてそれぞれの学校別の状況及びけがとかそういうのに支払われた給付額等を表にして載せてございますので、このような形でまず支払いが行われているということでご理解賜りたいと思います。

 以上です。



○委員長(千田力君) 5番、有住修委員。



◆5番(有住修君) 何点か再度お聞きしたいと思います。

 まずもって六原地区の立木伐採業務委託ですが、これはもしかしたら有住医院さんから寄附採納した場所でございますか。

 続きまして、堆肥生ごみ処理委託料でございますが、町がたしかこれにはオーガニックの借り入れに対して債務保証しておりますね。前の書きかえのときは、町長かなり苦労して書きかえたと私は思っておりますが、忘れましたが、これの債務保証はいつまでの債務保証かお伺いしたいと思います。また、もう余りないと思いますが、書きかえというのはないと思いますが、あるかないかをお伺いします。

 次に、森林整備地域活動支援交付金、わかりました。ただ、どこに返還したというのは先ほどの回答にございませんでしたが、24年度で針葉樹が広葉樹云々というので、どうしてもこの活動支援交付金には当たらないということで返還というのはわかりますが、今後返還というのはやはりないような方向でやらなければいけないと思いますので、その相手方を指導していただければよろしいと思います。

 水門管理委託についてはわかりましたが、次の防災有線設備工事、これ有線設備工事に当たるかというのがちょっと疑問。工事名をつけるときは、紛らわしくなく、防災配線工事とか、設備工事とか、そういうつけ方をしたほうがよろしいのではないですか。どうしても余り納得できませんが、もう一回詳しくこれの説明、どういう経緯でこうなったかをお願いしたいと思います。

 続きまして、英語のほうの指導、毎回これは聞いておりますが、やはり保育園と幼稚園は差のないような指導ということで、委員長が関連として質問を許すなら、26年度の幼稚園、保育園の英語指導、各幼稚園の回数及び保育園の回数をお伺いしたいと思いますが、委員長によろしくお願いしたいと思います。

 次の日本スポーツ振興センター負担金は、わかりました。

 以上をまた再度お願いしたいと思います。



○委員長(千田力君) 回答をもらう前に、26年度と言いましたか、ちょっと枠外の部分もありますが、関連として答えていただければよろしいと思います。それは命令します。お願いします。

 では、財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、最初の六原地区の立木の伐採の関係でお答えいたします。

 この場所につきましては、ただいまご指摘ありましたとおり、個人からの寄附を受けた土地ということでございまして、現在のところ普通財産という形で財政課の所管で管理していた土地ということでございます。



○委員長(千田力君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 まず、オーガニックの債務保証の関係でございます。オーガニックの場合は債務保証は平成13年から27年度まででございます。そして、あとは森林の関係でございます。確かに委員おっしゃるとおり、私たちも正直県の事業で森林組合が受けて、そのまま事業をやってございます。その結果が改めて返還をしなければならないというところから森林組合の相談だったものですから、やはり返還というそのものは町としても到底許せないという話をしました。そこで、いずれお金は返さなければならないので、直接払うようにという話までしたのですが、窓口が金ケ崎町になっているということで、こういった経緯で今回新しい項目を受けさせてもらって返還をしました。今後につきましては、このようなことのないようにということで関係者に対しては注意をしているところでございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えします。

 防災有線設備工事7万4,792円の関係でございます。確かに前段の答弁の中でも紛らわしい表現でまことに申しわけございませんというような格好で訂正しているわけでございます。おわび申し上げているところでございます。

 中身的には、先ほど答弁しましたとおり、配線工事です、考え方は。防災有線にかかわる配線工事という格好で理解していただきたいと思いますし、経過等につきましては、先ほど言いましたとおり、24年度に細野地区における消防屯所を新しくつくりました。場所は振興会館前でございます。古い屯所は、それから西のほうへ約700メーターか800メーターのところにあったわけですが、その古い屯所のところに防災無線のスピーカー等がございます。それをそのまま生かそうというような格好で、700から800メーター東側の下流に新しくつくった屯所のところに新たな子局をつくりまして、その子局から古い屯所にある防災施設のところに有線、線を引っ張りまして、配線しまして、同時に鳴るような仕組みをつくり上げたところでございます。そこで、先ほどちょっと答弁漏れましたが、その配線の柱はNTTの柱を使っていたわけでございます。そして、25年度になりまして、NTTにおいて、その柱を移設したいというような格好がございまして、そのときの条件としては、移設した場合の町で借りている配線のところは、町の負担をもってかけてくださいというような格好になりまして、今回このような配線工事になったところでございます。まことに紛らわしい言葉を使って非常に済みませんでした。



○委員長(千田力君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) お答えいたします。

 ただいま委員ご指摘のとおり、幼稚園、保育園、差のないような教育ということでお話しいただきましたが、実際他市町村におきましても、教育委員会から保育園のほうに英語指導助手、ALT関係の派遣等につきましてはなかなか難しい部分がございます。と申しますのも、いろいろな壁がございまして、幼稚園のところは教育委員会管轄でございますが、保育園のところはまた別管轄になるということ、さらには私立、それから公立というこの壁がございまして、なかなか教育委員会の考え方がそのままストレートに、特に金ケ崎町内におきましては、私立の保育園に、このような形でという強いお願いというようなことがなかなか難しい、私立の保育園さんのお考え、保育の方針等もございますので、そういうあたりがかなり難しいところではございましたが、昨年度ご案内させていただきましたとおり、可能な限り訪問させていただくということで、年間9回で、あわせて25年度は、ほかの幼稚園は年間大体30回というような訪問回数で推移してきたところでございます。

 それで、先ほどご質問ございました今年度、26年度の回数でございますが、年度当初お話ししておりましたとおり、まず幼稚園には週1回、それから保育園のほうには月1回を原則にというようなことで方針をお話しさせていただいておりましたところでございますが、現在のところ4つの幼稚園は平均40回訪問しておるところに対しまして、保育園のほうは3園とも14回という訪問回数でございます。これに対しまして、この差につきましては、なるべくこちらのほうも解消しようということで、これまでも長期休業中多目に訪問するというようなこともお答えしてまいったところでございます。実際夏休み多目に訪問するような形、対応しようとしておったところでございまして、実際訪問もしておりますが、園のご都合によって今回はちょっと訪問はご遠慮いただきたいというようなお申し出があった場合は、こちらのほうの計画が通らないような場合もございましたが、そのあたり含めまして、今後さらに格差、大きくならないよう、差を解消していくよう保育園の方々とも協議を深めてまいりたいと考えておるところでございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 5番、有住修委員。



◆5番(有住修君) それでは、最後になりますが、生ごみ処理、オーガニックでありますが、こうなりますと、平成27年には債務保証が終わると、ある程度の借金は返しますよということです。そうなりますと、これからのオーガニックの経営、そのまま町が携わっていくのか、それとも譲渡するのかというようなことが今後考えられると思いますので、最善の経営的なものを、計画をお願いいたしたいと思います。

 次は、英語の指導でございますが、いつもいつも話しているのですが、幼稚園と保育園の指導の差ができるだけないようお願いしたいと思います。今後もこれについては聞いていきたいと思いますので、よろしくお願いしまして、私は終わりたいと思います。



○委員長(千田力君) 3問目は要望ですか。



◆5番(有住修君) 要望で結構でございます。



○委員長(千田力君) そうですか。では、そのようにいたします。

 2番、巴正市委員。



◆2番(巴正市君) 2番、巴でございます。それでは、質問いたします。

 まず最初、決算書のほうでございますが、178ページ、179ページでございます。9款消防費でございますが、2目非常備消防費でございます。1節報酬1,464万5,998円となっております。これは、消防団員の報酬となっているわけでございますが、実績報告書を見ますと、団員の充足率は87.2%と、こうなっているわけでございますけれども、現在の実際の団員はどの程度なのか、お知らせ願いたいと思います。

 それから、その下の9節旅費、費用弁償として493万3,500円、こうございます。これについては、出動手当ということになっているわけでございますが、団員が火災警戒訓練等の職務に従事した場合、1回1,500円の支払い、こうなっておるわけでございますが、この間の企業養豚の火災等についても長時間を要したと、それから出初め式とか防災訓練についてもかなり長時間従事しなければならないわけですが、果たしてこの程度の手当でいいのかどうか、値上げしたらどうかということをお尋ねしたいと思います。

 それから、実績報告書でございます。44ページ、6、町税の課税状況、(2)、法人町民税、これにつきましては昨日同僚議員が質問いたしましたので、中身については省略いたしますが、私ちょっと勉強不足なのでお尋ねしたいのは、法人等の区分、1号から9号まであるわけですが、これはどのような分け方の区分なのか。業種なのか、あるいは資本金等なのか、これを教えていただきたいと思います。

 それから、122ページ、6款農林水産業費でございますが、1項農業費でございます。この箱の中の下から2番目の……失礼しました、大変申しわけありません。122ページですが、下から2番目の箱のところ、農産物等移動販売事業補助金がございます。285万円でございます。これは、買い物弱者を支援するために補助するということになっているわけでございまして、これたしか産直組合のほうにお願いしてやっている事業だと思いますが、これはやってみてどのような効果があったのか、予想どおりにいっているのかどうか、この辺をお尋ねしたいと思います。

 それから、次は175ページでございます。10款教育費でございます。この中で下の3番、児童図書の購入、この欄があるわけでございますが、これを見ますと、金ケ崎小学校、図書名「メガネをかけたら」他86冊になっております。それから、一番最後に西小学校、「メガネをかけたら」他268冊になっております。冊数は3倍ぐらい違うわけですが、金額を見ますとほぼ同じということ、これについてはどのようなことなのか、お知らせ願いたいと思います。

 以上、お願いします。



○委員長(千田力君) 答弁を求めます。

 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) 2番、巴委員のご質問にお答えしたいと思います。

 事項別明細書179ページにございます消防団の報酬の関係でございます。質問は、現在の消防団員の人数でございますが、8月15日現在で押さえています数字といたしましては、367名でございます。そのうち支援団員が30名、充足率が85.3%という実態となってございます。

 あとは、関連しまして旅費の費用弁償の関係かと思いますが、委員言われるとおり、出動手当1回1,500円を支出するという内容でございまして、詳しいことは実績報告書の162ページに載せてございますが、出役手当1,500円が安いのではないかというような質問に捉えたわけでございます。県下33市町村の団員の出役の状況を見ますと、内陸部につきましては大体1,500円でおさまってございます。ただ、3.11の被災を受けた12沿岸市町村、これにおきましては出役手当が、確かな資料はございませんが、うちのほうより1,000円弱高くて2,500円から3,000円の支払いをされていると、こう認識してございます。ということで、まず内陸部では大体当町の1,500円が平常といいますか、そういう格好で推移していますので、周りの市町村を見ながら検討はしなければならないかと思いますが、現在ではこのままでいいのではないかと、こう理解してございます。

 終わります。



○委員長(千田力君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(及川美奈子君) ご質問にお答えいたします。

 実績報告書44ページの6、町税の課税状況の(2)、法人町民税の法人との区分についてでございます。これは、資本の金額または出資金額と資本積立金額の合計と、あとは町内の事務所の従業員数によって各区分をしております。従業員等の区分は、原則として事業年度の末日ということで判断させていただいております。

 それで、上のほうから9号という場合は、資本金等が50億円を超えて従業員数が50人を超えるもの、8号が資本金等の部分が10億円を超えて50億円以下で従業員数が50人超えの部分が8号、7号が資本金等が10億円超え、従業員数が50人以下の場合、6号は資本金のほうが1億円超えで10億円以下、それでここが50人を超える部分が6号でして、資本金は1億から10億円以下の部分なのですが、50人以下が5号という形です。

 それと、資本金が1,000万円を超えて1億円以下で従業員が50人を超えるものが4号、1,000万円を超えて1億円以下で50人以下が3号、1,000万円以下で50人を超える場合2号、それと上記に該当しない部分の法人は1号というような区分になってございます。

 終わります。



○委員長(千田力君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 実績報告書の122ページの農産物等移動販売事業の補助金の関係でございまして、この事業は昨年の12月から始めました。ことしの3月いっぱいで、計大体20回歩きました。主に北ルートと南ルートということで、北については産直ろくちゃんにお願いしていまして、南は産直かねがさきさんにお願いをしてございます。大体10回ずつ歩いたわけですけれども、それぞれ大体180人を超える数の方々が来ていただいてございます。ことしについては、月を北ルートと南ルートに分けてそれぞれやっていただいています。効果については、やはり最初は知名度がなくて、周知の方法というのが広報等でやってなかなか集まらなかったのですが、今口伝えに、時間の前に待っていただいている高齢者の方々が結構ふえております。これについては、やはりそれぞれの産直の方々がアイデアを出して、自分たちのものをどうやったら高齢者に届けるかというのを今工夫してもらっています。そういった形の中で大分定着をし始めておりますので、効果は出ているものと思ってございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) お答えいたします。

 実績報告書175ページの児童用図書の購入についてのご質問でございますが、こちらのほう、まず各小学校ごとの冊数の違いにつきましては、各小学校から要望された図書の冊数による違いでございます。それであわせて、失礼しました、金額の違いと、つまり金ケ崎小学校は86冊で56万円、それから西小学校は268冊で60万円という、金額のところは余り変わらないのですが、冊数が大きく変わるというこの部分でございますが、これは本の単価の違いによりまして、高額なもの86冊と、低学年用のものは非常に薄くて絵本のような本もたくさんありますので、そういったあたりを多く要望された場合は冊数は大きくなりますが、金額はこの程度で抑えられるということでございますし、さらにつけ加えるといたしますと、同じ冊数でもセット物で何とか図鑑の20巻セットとかというあたりも非常に高額にはなりますが、冊数というあたりのところが、そういうところで低く抑えられるというところでございます。

 なお、この「メガネをかけたら」とかという本の題名につきましては、たくさん要望のある中の一冊を例として挙げさせていただいたもので、金ケ崎小学校、永岡小学校、西小学校が偶然この本の名前になっておりまして、かえって誤解を招いたところは深くおわびしたいと思ってございます。

 なお、この学校規模による金額の違いのところでございますが、これに関しましては、各学校の図書館の蔵書の違いによりまして、たくさん持っていてかなり充足しているところは抑え目に、それから例えば図書が非常に古くなって多く廃棄したりすれば蔵書が一時的に数が少なくなるわけでございますので、そういう学校は多目に配置する等のことを考えながら、このような形で購入しておるところでございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 2番、巴正市委員。



◆2番(巴正市君) それでは、決算書179ページの消防費でございますけれども、これについてはわかりましたけれども、やはり全国的に団員が不足しているという事態になっているわけでございますので、いろいろ検討して引き上げをお願いしたいと思います。

 それから、私は若いころ地元にいなかったので、消防団に入らないでしまったのですが、この団員の報酬あるいは手当についてはどのような支給方法になっているのかお尋ねしたいと思います。

 それから、法人の区分についてはわかりました。

 それから、移動販売の件でございますけれども、285万円の補助につきましては、これは移動販売車の購入の補助なのか、それとも産直さんの商い分の補填も含まれているのか、そこを確認しておきたいと思います。

 それから、図書についてはわかりました。

 以上、お願いします。



○委員長(千田力君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。

 消防団員の引き上げをといいますか、人員確保という格好だと思います。先ほどの答弁で、8月15日現在、430名に対して367名というような格好で、充足率が85.3の状況を踏まえての答弁になるかと思いますが、いずれ委員ご存じかと思いますが、3.11の震災を踏まえまして、そのときの消防団の活動がすばらしいものだとか、そういう活動を踏まえまして、昨年の12月に消防団を中核とする地域防災力の強化に関する法律ができたわけでございます。その中身を見ますと、やはり委員が言われましたとおり、消防団の人員確保、その中では特にも郵政省職員と地方公務員の職員の消防団の加入を条件緩和してふやしなさいというのがありますし、あと第2点といたしましては、消防団の装備充実という格好で、充実等が主な内容でございます。これに対しましては、国におきましてもそれなりの財政支援するというような格好になっていますが、まだその部分ははっきりしておりませんが、いずれ当町に限らず消防団の確保につきましては、やはり全国的な課題として取り上げられてもございます。

 それで、当町におきましては、もちろん日常的にも消防団員の活動の勧誘とか、あとはさきの法律を受けまして、当町の若手職員に入団促進等を訴えているところでございますが、まだ実際にはふえていないというような状況でございます。そういうような格好で、いろいろな場面を使いまして、消防団の加入を図っていきたいと、こう考えてございます。

 あとは、消防団員に対する報酬の支給方法等でございますが、これにつきましては上期、下期に分かれまして、それぞれの活動歴を見まして、団から請求書をもらいまして、もちろん個人団員の出役状況等を把握できる書類を添付してもらいまして、それに基づいて2期に分けて支払っているという内容でございます。団に支払っている状況でございます。



○委員長(千田力君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 ここで計上されているお金は、車両購入費でございます。この購入につきましては、車両本体と改造費含めて639万円ほどのお金がかかっていますが、そのうち351万687円が経済産業省からの補助金でございます。その残りの285万円が今回この金額でございます。そして、実際活動している方々に対するお金というのは一切出しておりません。

 以上です。



○委員長(千田力君) 6番、?橋勇喜委員。



◆6番(?橋勇喜君) 6番、?橋でございます。私のほうからも何点かご質問させていただきたいと思います。

 私のほうは、実績報告書のほうでご質問したいというふうに思います。まず最初に、4ページの25年度決算状況の中の決算額の表がございます。これを見ますと、最終的に黒字額が4億6,660万円と非常に努力の結果がここに出ておるわけでございますが、大変頑張ったというふうに私は評価しております。そこで、この関係でちょっとお聞きしたいわけですが、今第九次総合発展計画が道半ばで進んでいるわけですけれども、こういったことに何らかのそういった影響は出てきていなかったのか、これは当初どおり大体うまく推移されているものなのか、その辺について、大きいので、まだ手がけていないとか、そういったものがないのか、その辺についてお伺いをしたいというふうに思います。

 それから、24ページの総務管理費の中のメンタル調査事業ということで、これについては昨日同僚議員も質問しておったようでございますが、私この中で気になったのは、ここの文章の中に「心の病気」という言葉が出ておりまして、これは例えば鬱とかそういったことにもなるのかなというような感じを持ったわけでございまして、ここ何年かずっとあれしていますと、結構鬱という、鬱病になったとか、そういう話をよく聞くのですが、中には職員もかなり多く出ているとか、そういう話を聞くのですが、実際そういう問題はこの職員の中にはないのか、その辺の実態をちょっとお聞きしたいと思います。

 次に、39ページでございますが、同じ総務管理費の中で、田園バスの運行事業でございますが、冬期間の代替についてでございますが、昨年も冬期間代替をしていただいて、かなり雪道のひどいところ、そういったところは評価をいただいた経緯があるわけでございますが、これは今後も続けて継続されるのか、その辺を再度確認をしたいというふうに思います。

 それから、69ページになりますが、社会福祉費の中の第九次総合発展計画指標が出ておりまして、ここには「健やかでやすらぎのあるまちづくり」という項目になっているわけですが、生活支援体制の充実をという中で、表を見ますと、アンケートが未実施ということで、まだ何もやっていないという表が載っておるわけでございますが、これについてはせっかくここに「健やかでやすらぎのあるまちづくり」という題目がのっているわけですので、もしできるのであれば、アンケートですので、結果を載せて表を作成されたほうがいいのではないのかなというふうな印象を持ちましたので、その辺についてお伺いをしたいというふうに思います。

 次に、79ページになりますが、児童福祉の関係でございまして、認可保育所保育事業補助金という表が載っておるわけでございますが、この中に延長保育推進事業で登録人数ですか、これが例えば平均16人と6人と場所によって何か違うあれが載っていますが、ただし補助金の内容を見ると同額になっているわけですので、この辺は人数によって差が発生しないものなのか、その辺をちょっとご確認をしたいというふうに思います。

 それから、同じく次は97ページ、保健衛生費の中で、いろいろ努力されて各種検診の結果が載っているわけでございますが、この検診も非常に検診項目が多くなってきていまして、ある検診によっては非常にいい効果が出ている部分もありますし、あるいは中には非常にまだ微々たる数字で推移しているような、そういったものも出ているわけでございまして、なかなかこれを全部同じレベルまで持っていくというのは大変なことだというふうには思いますが、やはり今元気100歳プロジェクトとかという事業も推進しながらやっているわけですので、せっかくここまで力を入れてやるのであれば、もうちょっと全体をレベルアップするような努力を今後お願いできないのか、それをやるとすればどういう方向で今後進めていくのか、その辺についてお伺いをしたいと思います。

 それから、106ページの環境衛生費、これは資源リサイクルの推移でございますが、金ケ崎町はごみについては非常に努力されて、どこの市町村よりも厳しいという評判になっていて、中身もかなり充実されてきているというふうに私も理解しているわけでございますが、ただリサイクルの状況を見ますと、なかなかこれもあるところまでいってあとは伸び悩みというふうな、その表等を見るとそういう感じもするわけですが、こういった資源リサイクルについて、今後どういうまた対応を続けていくのか、その辺の状況をお伺いしたいというふうに思っています。

 それから、116ページ、農業費の関係でございますが、きのうもこれ同僚議員も質問しておりますが、耕作放棄地の問題でございます。いろいろと耕作放棄地につきましては、農業委員会なりそういったことで努力していただいているというのは聞いたり見たりしているわけでございますが、私町内を見て歩いても、ひどいところは全く改善になっていなくてそのままの状況が続いているというようなことで、この辺についてはいろいろ討議はされていると思いますが、何とかならないものなのかなと。これだけ町の関係で、例えば町長の権限で何か抑えられるとか、誰かに委託できるとか、当然その前にいろいろ交渉はされているわけですから、それでもらちが明かなければ次の手段というような形で何かできないのかなと。これは、西部のほうだけでも聞いているのですが、どうも利口な方の休耕地が多いというふうに私判断しているのですが。例えば、聞いてみますと、言っていいのかどうかわかりませんが、県職員の方たちの土地が、どうもこの遊休地になっている部分が結構あるというふうに私聞いておりまして、見ておりまして、いかがなものかなと。そういったこともありますので、もう少し農業委員会だとか、あるいは町側とも協議した中で、何か施策がとれないものなのか、その辺を一度ご確認をしたいというふうに思っております。

 次に、167ページの教育総務費の中で育英基金事業というのがありますが、私この辺の中身について全くわかりませんので、これどういう仕組みになっているのか。また、表を見ますと、未納額が発生しているというようなことで、これについては今後回収可能なのか。あとは、借り入れの段階でどういう規則があって、私は使ったこともありませんので、わかりませんが、もしよろしければ、その辺をご説明いただければというふうに思います。

 また、あとは同じページなのですが、学校適応相談員というのが載ってございまして、これちょっと私初めて目にしたのですが、これは中学校に2名の配置をしてあるということでございまして、これは報酬も結構出ていたようでございまして、これはどういう方がやられておるのか、余りちょっと私聞いたことないもので、この辺について内容と、あるいはどういう方がどういう仕事をされているのか、もう一度この辺を詳しくお聞かせいただければというふうに思います。

 次に、246ページになりますが、保健体育費、この中で給食費の納入について、これも毎回こういう問題が出てくるのですが、小学校、中学校ともにやはり未納額がまだ依然として残っているというようなことで、果たしてこれ今後催促してももらえる可能性があるのか、もらえないとすれば今後どういう方向で進めていくのか、その辺についてお伺いをしたいというふうに思います。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) お諮りをいたします。

 休憩をしたいと思いますが、ご異議ありませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) 異議なしと認めまして、午前11時10分まで休憩をいたします。

            休憩(午前10時57分)

                                        

            再開(午前11時10分)



○委員長(千田力君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 6番、?橋勇喜委員の質問に対し回答を求めます。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(後藤紳一君) 6番、?橋委員の質問にお答えいたします。

 決算に基づいて総合計画の影響という部分でございますので、その総合計画の25年度における取り組み状況について説明をさせていただきます。

 総合計画の中には、それぞれの項目の中に指標ということで目的をこの物差しでここまで達成したいというようなものを掲げております。その掲げている達成状況を基準に、その時点での達成状況の割合について、ちょっと説明をさせていただきます。

 まず、27年度の目標、25年度中に達成したというふうな項目につきましては、全体の30.9%ございます。それから、27年度に対して50%以上進展しているという部分については15.8%、それからまだ50%には達していないけれども取り組んではいると、ただ少しおくれているが進みつつあるというのが18%、合わせて64.7%というような割合になっていまして、そういうふうなところからすると、これは25年度ですし、3年目ということで、およそ6割を超えた割合の達成状態にあるというふうに思っています。

 次に、実績報告書の24ページの職員のメンタルの部分で、職員の中の実態ということでございますけれども、25年度に鬱状態ということで、病気休暇になった職員がおります。その職員の人数については4人でございます。25年度中については、鬱状態ということで、精神疾患で4人が休みをとっております。

 以上です。



○委員長(千田力君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(?橋義昭君) 6番、?橋勇喜委員のご質問にお答えします。

 実績報告書39ページの田園バスの冬期間の停留所を一部停止、大型バスが入れないためジャンボタクシーでの代行運転をことしも継続する予定かというご質問でございました。ことしも継続する方向で、ただいま準備を進めております。その実施に当たりましては、昨年度の利用実績等も踏まえながら、当該行政区の区長さんともご相談を申し上げながら、今現地との意見を吸い上げて、どのような方法での実施がいいのかということで協議調整中でございますし、今年度も実施するために過日の補正予算の中で予算措置の議決をいただいているところでございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) お答えいたします。

 実績報告書69ページ、第九次総合発展計画の指標の部分で、生活支援体制の充実、実績値の部分が未実施ということで、どういった今後の対応をするかというお話だったと思います。第九次の総合発展計画自体が27年度で終わります。それで、新たな第十次の計画策定に向けて住民の意向調査等がされると思いますので、その項目の中でこういった住民の満足度、そういったものについても調査をするような形で全体調整の中でやっていきたいなというふうに思っております。

 次、実績報告書の79ページでございます。認可保育所保育事業補助金の中の延長保育促進事業、月登録平均16人のところと月登録平均6人のところと金額が同じなのだがどうなのでしょうというお話だったと思います。この延長保育促進事業につきましては、まず基本額が、開設した箇所で基本額というのが出まして、1カ所当たり456万9,000円という形になっております。あとは、延長保育をするという登録の人数の部分で、月平均6人以上ですと133万5,000円が加算されるという形になっておりますので、基本額と加算額を足しまして590万4,000円、3園とも6人以上という形になっておりますので、金額的には同じになっているというものでございます。

 次、97ページでございます。検診によって受診率が高いものと低いものがあるというお話でございます。その検診につきましては、項目にもよりますけれども、ほぼ年々一応上昇、受診率は高まってはきているかと思います。それは住民の意識の高まりというのもあると思いますし、あとは当方でも例えば電話かけとか広報とか、そういった形での呼びかけというのも積極的に行っております。ですが、高いものもあれば低いものがあるというのは、これは事実でございますので、今後につきましても出前講座だったり広報だったり、そういった部分、周知という部分をもっとやっていきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。

 実績報告書106ページにございます資源リサイクル推進費に関連しますごみの抑制とか、そのリサイクルの方策等についてお答えしたいと思います。

 委員がおっしゃるとおり、金ケ崎町の分別の仕方につきましては、11区分23分類という格好で、他市町村に比べまして厳しいという言われ方をされていますが、それだけ住みやすい町でもあるという印象づけも与えているところでございます。そういう中で一般廃棄物なり資源リサイクルの今後の進め方といたしましては、これまでどおりやっている分もあるわけですが、まず一つは全町民を対象といたしました、もう8回目を数えます環境推進大会、これらを200人以上集めまして、環境保全の意識啓発なり一般廃棄物の抑制、これの意識高揚を図っているというのが一つございますし、あとは何といいましても、ごみ分別リサイクル学習会の開催、これは表にもありますが、毎回300人以上、6地区を回りまして、丁寧に説明してやっているという状況でございます。

 あとは、環境指導員による分別指導、これを徹底してやっているという状況でございますし、あとは何といいましても町内には二百五十何カ所のごみステーション、あるいは五十何カ所のリサイクルステーションがございます。これらを管理していますのは公衆衛生組合長でございまして、各自治会においては公衆衛生組合長は一番つらい立場で頑張ってもらっているということもあるわけですが、こういう公衆衛生組合長の育成に努めていきたいと思っています。極端に言いますと、ごみの分別の必要性から、細々と説明して地域住民に対応できる公衆衛生組合長を育てていきたいというような格好で、こういうことを進めながら一般廃棄物の抑制、あとはリサイクル率の向上を目指していきたいと、こう考えてございます。



○委員長(千田力君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 116ページの耕作放棄地解消対策でございます。これにつきましては、委員がおっしゃるとおり、私たちは農業委員会としてもいろんなパトロールをして、いろいろ見て相談にも乗ってございますが、実際住んでいる方、あるいは地域で顔が見える方については、農業委員と話をして土地のあっせんをできるのですけれども、委員おっしゃるところ等については、いわゆる相続の問題から入って、実際ここに住んでいないというような方々がふえてきているというのが現状でございます。そういった方々については、今までですといろんな指導とか通知、いわゆる遊休農地である旨の通知とかいろんな勧告とかもしているのです。ですが、実際返事がないという状況でございます。そういったことで、今実際の中で、農地法が変わったことによって今度ちょっと期待するところは、農地中間管理機構ができたことによって、こういった権限がある程度強くできるのかなと思ってございます。そういったことについての、いわゆる意思表示をしないところについては、強制的に法律の中で処理できるような形というのがあるのですが、今はまだ実際始まっておりませんので、やっておりませんので、これについて少し県と協議をしながら進めていきたいと思ってございます。

 やはり山手のほうといいますか、山ののり面とかそういうのであれば非農地にはできるのですが、優良農地の中にあるようなところは、やはり非農地扱いはできないということで、そこの改善について、農林課と農業委員会と一緒になって解消に向けて取り組んでいきたいと思ってございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) お答えいたします。

 実績報告書167ページ、4番育英基金事業につきまして、まずお答えいたします。

 この育英基金事業につきましては、ここにも記載してございますが、経済的な理由により高等学校、大学等への進学が困難な者に対してということで、具体的に申しますと、高等学校に在学している者につきましては、月額1万円、それから高等専門学校、それから大学等に在学している者に対しては月額3万円ということで貸与している形になってございます。

 それで、この滞納繰り越し分につきましては、ここにもございますが、職員の地道な努力によりまして、借りた本人はもう町外に出ていていない場合もございますが、近隣の市町村に保護者の方とかいらっしゃるところもございますので、地道に当たりまして、少しずつこの未納額のところを現在減らしているところでございます。今後ともそのような形で対応していきたいと考えてございました。

 続きまして、同じページの6番、学校適応相談員配置事業につきましては、これは中学校の生徒につきまして不登校とか心の悩み、その他持っている子供たちに対して子供たちに寄り添って、子供たちの相談相手になって悩みを聞きながら対応すると。特に中学校におきましては、不登校、学校に行けないまではいかなくても、学校にはまず登校はできますが、教室に入るところがなかなかという、別室登校というような言い方もいたしますけれども、そのような生徒さん方の話し相手とか対応等にも携わっていただいているところでございます。

 なお、どのような方というようなご質問でございましたが、教員資格は持っておりませんけれども、子供のそういうふうな成長とか教育に対して非常に熱心な方をお願いいたしまして、現在も親身になって対応していただいているところでございます。

 3点目でございますが、実績報告書246ページの給食費の納入状況につきましてのご質問でございます。こちらのほうに未納額99万4,988円という形で出てございますけれども、こちらのほうの対応につきましては、職員による地道な対応で、電話、それから家庭訪問等も含めて対応いたしておるところでございます。それで、昨年度は100万円超えておったところでございますが、このくらいの額に減ってございますし、さらにつけ加えて申しますと、現在は未納額の総額が99万円から76万円まで下がっているところでございます。というようなことで、まずこちらのほうも育英基金同様、地道に対応しているということでご理解を賜りたいと思います。

 以上です。



○委員長(千田力君) 6番、?橋勇喜委員。



◆6番(?橋勇喜君) それでは、引き続き再質問させていただきたいと思います。

 最初の決算額については、よくわかりました。まだ27年までということでございますので、まだかなり時間が残っているということで、ぜひ計画が無事達成されるように、ひとつ今後とも努力をいただきたいというふうに思います。

 次に、24ページのメンタルの件で、先ほどのお話では、調べた結果4人ぐらいいらっしゃるというようなお話でございましたが、これについては一応病気ですので、なかなか何とも言えない部分があると思いますが、仕事の不適切だとか、自分がついている場所が自分に合わないだとか、多分そういったところもある程度は考慮されて人事配置等も行われているというふうには思うのですが、何かそういったことで、その本人に無理がかかっているとか、そういったものがないものなのでしょうか。最近聞くと、役場職員だけではなくて、いろんなところでこういう病気がかなり多くなってきているというのも聞いておりますが、そういった何か問題点というものがないものなのか、そういったところ、もしあればちょっと聞きたいなというふうに思ってございます。

 それから、田園バスの件でございますが、先ほどの回答でよく理解をいたしました。特にも我々のほうは西部ということで、これから非常に雪の多い地区という形になりますので、多少経費はまた出るというふうには思ってございますが、やはり地元の人たちのために、ぜひ今後とも努力をしていただきたいというふうにお願いをしておきます。

 それから、あとはアンケートの結果でございますが、ご説明のとおり、まだ終わったわけではございませんので、最終段階にはきちっとそういう結果が公表されるのかなというふうに思いますので、ぜひその辺は引き続きお願いをしたいというふうに思います。

 それから、児童福祉の補助金の問題については理解をいたしました。

 それから、あとは検診でございますが、この検診もこれだけ品目が多くて、これを全部一定のレベルまで上げるというのはなかなかこれ大変だなというふうには思います。特にも自分に危険を感じているようなのは受診率も高いというふうには思っていますが、でもせっかくここまで一生懸命になって町がやっている事業でございますので、一人でも受診率がアップするように、大変でしょうけれども、今後とも努力をしていただきたいなというふうに思ってございます。

 それから、資源リサイクルの問題でございますが、これもある程度理解したわけでございますが、やはり一番気の毒に思っているのが、先ほども話ありましたが、公衆衛生組合長さんが、まずどこの地区も一番苦労されているのではないかなと。若干の報酬は多分もらっていると私記憶しているのですが、この辺もう少し何とかきちっと見ていただいて、若干でもいいからレベルアップしていただけないのかなと。かなりごみをきちっとやっている地区の組合長さんなんかは、本当に積極的に自分の仕事みたいにして朝から晩まで監視したりいろいろやっているような方もいらっしゃるので、もうちょっとこの辺を酌み取っていただいて、報酬等のアップで何とか協力をいただくような形で進めていただければいいのではないのかなと。この辺について、もう一度ちょっとお伺いをしたいと。

 あとは、いろいろ環境推進大会もずっと私も参加しておりますが、やはりこういったことで町内のごみの問題については、今後とも引き続き頑張ってやっていただければいいのかなというふうに思ってございます。

 それから次に、耕作放棄地の問題でございますが、先ほどの説明でほぼ理解したのでございますが、状況を見るとなかなか厳しい状況にあるなというのもよく理解をしております。本当に法律でもきちっと変わって、何か強制執行できるような形になれば、これまたいいのかなと。それでもできるだけ、特にもやっぱりメーンストリートのところに大きな耕作放棄地がぼんとあると、非常にその地区の状況が疑われる部分が出るのかなと。嫌な感じがするものでございますから、何とか一日も早く、いろんな努力をされているのはわかりますが、メーンストリートの部分だけでも解消できるような方策を一日も早く実施していただければいいなというふうに、通るたび毎回思っておりますので、何とかひとつ今後とも引き続きお願いをしたいというふうに思います。

 それから、育英資金については、よく理解をいたしました。

 それから、学校の適応相談員についても理解をしたわけでございまして、これは登校拒否だとかいろんな児童の悩み事等についてやっているのだというふうに思いますが、私も携わった経緯があるのですが、非常にやっぱり登校拒否となると、子供さんもそうだし、よく調べてみると、実態は親にあるなというふうに私も思うのでございますが、ちょっと脇にそれるのですが、いろいろ学校のあれで携わったあたりは、学校に出るまで親御さんが、顔を洗うのも洗面器にお湯をくんで渡して顔を洗わせるとか、そういったのも現実、過保護的な部分もあるのだというふうに思いますが、でもなかなかこれ大変なことだと思うのです。そういう面では、これに携わっている方々は非常に苦労されているのではないのかなというふうな感じでございます。

 これは、中学校のみということになっていますが、小学校とかそういうのには今のところそういう問題ないのでしょうか。その辺ちょっとお伺いをしたいなというふうに思います。

 それから次に、先ほどの育英基金の問題もそうですし、今回の給食費の問題もそうですが、いろいろ努力されて回収に一生懸命になっているというのはよく理解するわけでございますが、私も前に常任委員会でお邪魔したときにいろいろ調べた経緯があるのですが、何か聞くと、もう子供さんが卒業していないというふうになると、なかなか給食費の古い部分の回収は何となく不可能というふうな印象もちょっと受けた経緯があるので、非常に苦しいことだと思いますが、何とか頑張っていただいて、回収業務に専念してほしいなというふうに思ってございます。

 以上でございまして、何点かについてお答えいただければと思います。



○委員長(千田力君) 順次答弁をお願いします。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(後藤紳一君) 実績報告書24ページのメンタル、先ほど4人というお話をいたしました。25年度においては4人の方がそういう病気休暇を取得したわけですけれども、そのうち26年度に入って復帰をしまして、3人が復帰し、1人が退職したというような状況にあります。

 その仕事の不適切とか人事配置につきましては、人事異動につきましては本人の希望をとりながら、できるだけ意欲を持たせた異動に結びつけたいということでやっていますが、そういったことの中にあります。その要因というのは、何が問題かというのは、これだというのはなくて、例えば仕事もあるでしょうし、またプライベートなこと、さまざまな人間関係のこと、これだというのが我々にはわからないので、専門の先生と相談しながら定期的な検診を受けながら、そういったところで対応しているというような状況にあります。



○委員長(千田力君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。

 公衆衛生組合長の報酬アップについてでございます。これにつきましては、委員もご存じかと思いますが、町長のほうから公衆衛生組合長のほうに環境保全推進員という委嘱状を出してございます。この中では、報酬といたしまして、額は少ないわけですが、年間2万5,000円出してございます。これらをもって頑張ってもらっている部分もあるかと思いますし、あとさらに町のほうから町の公衆衛生組合のほうに88万4,000円ほど補助金を出してございます。公衆衛生組合は、この町からの補助金を原資とし、さらに47支部からの公衆衛生組合費を徴収しまして、合わせて徴収した分の約6割方ですか、各自治会に返還するというか、育成補助として出している分がございます。もし出せるとすれば、その分の中で直接報酬という格好にはちょっと無理かと思うのですが、活動費という中でのその分も見れるのではないかなと、こう思うわけでございます。いずれ今回の提案された分につきましては、公衆衛生組合長の役員と少し話をしてみまして、対応等は検討してはみたいなと、こう思っております。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) 委員ご指摘のとおり、不登校の問題につきましては、それぞれの家庭の状況、ただいまお話ございました過保護のような家庭もございますれば、現在では逆に全く相手にしない養育放棄というか、そういうような家庭等、さまざまその児童生徒を取り巻く家庭環境もそれぞれでございまして、そのようないろいろな悩みを抱えている子供たちに対して、先ほども申しましたが、寄り添って対応していただいているその学校適応相談員でございます。

 なお、小学校についてというようなご質問でございましたが、特に現在長期間にわたって学校に行けないというような児童は報告は受けてございませんけれども、そのときそのときの状況によって、調子の悪いときとかそういったときは、児童のことですからあるわけでございます。そういうときには、各学校に特別支援のほうがメーンでございますが、それで配置してございます特別支援員等の対応とか、さらには金ケ崎中学校に県から派遣されております、これは毎日ではございませんけれども、スクールカウンセラーというようなカウンセラーの資格をお持ちの方もいらっしゃいますので、本当に大変な場合はその方へ小学校からご質問なりご相談なりしていろいろ対応していただけることが可能でございますので、そういうふうな手だて等をとりながら、小学校のお子さんの場合のそういう不適応状況につきましては対応しておるところでございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 9番、及川みどり委員。



◆9番(及川みどり君) 9番、及川みどりでございます。少々でございますが、質問させていただきます。

 116ページ、同僚議員もたくさん質問しております遊休農地の関係ですけれども、農地そのものが荒れているのはわかるのですが、その農地まで行く道路がかなり荒れておって、田を掘ってやろうかなと思って行こうと思ったら、草がもう背丈以上になっている、または倒木になっているというところが、聞きますとあるようですので、そういう点の管理といいますか、そういうところはどのように対処されているのかお伺いしたいと思います。

 済みません、実績報告書でした。120ページの農畜産物の、120ページからずっといろいろ助成補助、負担金補助とか交付金あります。この農畜産物、農業振興に関してですが、2点お伺いしたいと思います。

 最初に畜産のほうで、今繁殖のほうがかなり繁殖農家は減っておりますけれども、その繁殖農家への支援といいますか手だて、今後どのように考えていくのか。本人も幾らかの補助というのはありますけれども、もっと手を入れていく必要があるのではないかなというふうに思います。

 もう一点は、120ページに販路拡大事業の補助金という項目があります。その中で先日農業塾で特別講演ということでアイシンの元社長の講演を公聴しましたけれども、そこでは米とか地元の農産物を愛知県のほうに持っていって売るということでしたが、その中でPRを見ましたら、米が江刺産で牛肉は前沢産、なぜか金ケ崎産のものを余り取り扱っていないなというふうに見ました。そういう大きく手挙げていただけるようなところに対して、金ケ崎の農産物をどのように売り込んでいくのか。もうちょっとそういう点も考えていかないと、町だけでというのはなかなか大変だと思いますので、そういう力を入れているところに対しての町の売り込みというか、そういうのも大切ではないかなと、そのように思いますが、その点どのように考えているのかお伺いいたします。ただ……



○委員長(千田力君) 9番委員に申し上げますが、ただいまの販路拡大のことはわかりましたというか、この120ページにありますが、繁殖関係はどこか位置づけをしていただいて、ここに依拠してこのことをお伺いしますということにしていただければ取り扱いやすいのですが。販路拡大に一緒に結びつけますか、どうしますか。



◆9番(及川みどり君) そうですね、次の畜産の振興の分では、どこかにありましたか……



○委員長(千田力君) では、委員長預かりとして回答するほうにどこかに結びつけて関連して回答をいただくことにします。



◆9番(及川みどり君) お願いいたします。



○委員長(千田力君) それでは、先に進んでください。



◆9番(及川みどり君) 153ページです。河川公園の管理費についてですけれども、この中で各公園を管理されております。宿内川の委託料の分、宿内川桜づつみ公園管理清掃業務委託というのがありますが、あそこの掃除はしてもらっていると思いますけれども、トイレとか、あそこはトイレが1カ所ありますが、何か入り口から入って間もなくにトイレ建っています。皆さんが利用するのはずっとそこからかなり奥のほうに行ってからの場所を利用しているようなのですけれども、そうするとトイレまで遠いということで、近くの畑でみんな用を足される、畑の持ち主がすごく困っているので、トイレをもう一カ所つくってもらえないかという話を聞いておりますけれども、どうしても近いところにということで、せっかくこういう清掃業務まで委託してやっておるので、そういうトイレとかの設置も考えていただけたらいいのではないかなと、そのように思います。ちょっと関連します。その上に施設管理費で役務費でくみ取り手数料とありますが、これはここの桜づつみ公園の分でしょうか、ちょっとお伺いいたします。

 ちょっと関連したことになりますが、196ページの鳥海柵が今度国指定になりました。前のウエストのところをきれいに刈り払って一部を駐車場に使うということで使われておりますけれども、あそこに車を置いて、あれもずっと高速道路沿いに歩いていって向こうのほうに行っていただくという形で駐車場にしたのだと思いますけれども、あそこもやはりかなり距離あります、行って帰ってくると。そうすると、トイレがやっぱり必要ではないかなというふうに思うのでありますが……

           〔「委員長」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) はい。

           〔「こういう質問は一般質問のことではないのかなと

             思うのですけれども」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) 一応質問を聞いてみて。この今196ページの8番のあれで関連して話しているわけですか。



◆9番(及川みどり君) はい。



○委員長(千田力君) なるべく決算審査ですから、この決算の事項に関連することを質問していただきたいと、こう思いますが、ある程度幅を持って今柔軟にはやっていますので、その辺も理解しながら質問者には質問していただければと、このように思います。



◆9番(及川みどり君) ありがとうございます。環境整備ということで、今回はそういう整備を行うけれども、今後そういう考えはないのか、お伺いしたいと思います。



○委員長(千田力君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) 9番、及川委員のご質問にお答えをしたいと思います。

 実績報告書の116ページの遊休農地の関係でございます。遊休農地については、先ほども答弁いたしましたが、今回はそこまで行く道路、農道の管理だと思ってございます。実は、農道につきましては、大きい農道ですと、農道といいながらも一般の方々が通るような舗装されているところについては、草というのか、邪魔にならないような管理はしているのですけれども、小さいいわゆる田んぼに入る農道については、今大変申しわけないのですが、それぞれの農家のご協力をいただいているということでございます。農家の方々がそれぞれ自分の管理している田んぼに接続しているようなところは皆さんで刈っていただいております。ただ、実際の中で荒れているところは、やはりなかなかうまく進んでいないというのは把握しているところでございます。そこで、近くにそういった方々がいるといった場合は、耕作の管理関係が地域でやれる分の補助金等を農業委員会で用意していますので、そういったのを活用していただきながら、地域でやっていただければということでのお願いもしているところでございます。

 次に、120ページの販路拡大の関係でございます。販路拡大については、これは農協にこの金額を出して、農協も同じ金額を出して拡大推進しているものでございます。まず、肉牛につきましては、奥州牛という形で今販路拡大でいろんな協議会等、研究会等にも行っておりますし、それぞれのPRをしてもらってございます。肉牛関係については、それ以外にも推進協議会の負担金とか奥州牛の協議会ということで、別建てでいろんな販売についてお金を結構かけていると思ってございます。ただ、今の状況からいくと、肥育で肉に出すまでのお金がかかるというのが現実だと思ってございます。この辺は、やはり子牛で売れる方は今はいいのですけれども、それを買って育てる方が大変です。今度は、逆になる場合もありますので、なかなかうまくいかないのが今の状況ですが、それにつけても肉、キロ当たりの単価がやっぱり高くならないとこういったものは解消できないのかなということで、販路拡大については力を入れていきたいなということで思ってございます。

 それと、アイシン東北さんの社長に話を聞いたときに、江刺産とか前沢牛という話が出ました。やはりブランドというものが、販売するほうからすると、ブランドを主としてすれば売りやすい。話の中にあったように、やはり欲しいというようなものをつくらないとなかなか売れないよという話もございましたので、こういったことについては一生懸命農協と一緒になって、こういった販路拡大をもう少し強力に進めていきたいなと思ってございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) ご質問にお答えいたします。

 実績報告書153ページの河川公園管理費の桜づつみ公園の管理の件でのご質問でございます。トイレの管理でございますが、こちらの施設につきましては、管理は町が行っておりますが、施設自体は県の施設ということになってございます。ここのトイレがこの位置に設置されているというのは、諏訪小路のところから庄兵衛坂をおりまして公園に入っていくわけなのですが、そこの最初のところに駐車場がございまして、そこにトイレを設置されているという状況でございます。北上川までかなりの距離の延長がございますので、畑あるいは田んぼに用をされているということでございますので、建設課といたしますと、トイレの要望というのは直接はお聞きおりませんが、県のほうに設置できるかどうか協議をさせていただきたいと思いますし、難しいという場合は景観も考慮しながら、そのような禁止看板が立てられるかどうか、その辺も県と協議しながら進めさせていただきたいと考えてございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) その上にあります役務費。

 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) 失礼しました。

 もう一点ございました。施設管理費の役務費のくみ取り手数料の件でございます。このくみ取り手数料につきましては、取揚石河川公園のトイレと桜づつみ公園のトイレのくみ取り手数料でございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 鳥海柵跡の環境整備ということでのご質問にお答えいたします。

 おかげさまで25年の10月17日に国史跡指定ということで指定をいただきました。その後委員各位の参加のもとに記念式典等を行い、そのうちには土地の購入、そして実績報告書ですと196ページにございますけれども、案内表示など看板等を設置しております。

 ご質問のトイレ等の環境整備ということになりますと、今現在保存管理計画というものを作成し始めております。その中でどのようにやっていくべきなのかということに関して検討項目になろうかと思っております。なお、駐車場から遠いということでしたけれども、駐車場については今現在ありますコンクリートのところではなく、高速道路の側道を入りますと、すれ違いができないということがございますので、今現在のコンクリートのところを駐車場として指定させていただいたということになります。何分にも史跡ですので、状態を壊すわけにはいかない、または土地を簡単には動かせないという中での縛りがございますので、その中で今現在はそのような指定をしておりますし、その縛りの中で今後の活用を検討していくということになります。

 以上です。



○委員長(千田力君) お諮りいたします。

 昼食のため休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) 異議なしと認めて、午後1時30分まで休憩をいたします。

            休憩(午前11時55分)

                                        

            再開(午後 1時30分)



○委員長(千田力君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 それでは、審査を継続いたしますが、ほかに質疑ありませんか。

 10番、?橋文雄委員。



◆10番(?橋文雄君) 10番、?橋です。3点ほどお聞きします。

 53ページの……



○委員長(千田力君) どちらの53ページですか。



◆10番(?橋文雄君) 決算書及び事項別明細書でございます。



○委員長(千田力君) どうぞ。



◆10番(?橋文雄君) 52ページ、53ページのところに土地開発公社貸付金、歳入のところに元金と利子が計上されております。また、238、239ページのところでも、これは歳出で計上されております。3億2,500万円と3億2,506万6,335円でございますが、時系列的に考えますと、貸し出したほうが先でと申しますか、歳出が先で歳入が後というふうに考えられるわけですが、それでいいのかどうか。

 そして、利息が発生しているようでございますけれども、利息を発生させるためには、金銭の貸し借りの契約書があって初めて利息が発生するのではないのかなと、こう思っております。ですから、そういう契約書があるのかどうか。その金利は何%なのか。そして、時系列的に何日間においてこの金利なのか、その辺をお聞きしたいと思います。

 そして、これは以前に全員協議会でお聞きしたわけですけれども、最終的には土地開発公社を解散させるというお考えのようでございますが、その時点でこの3億2,500万円は損金勘定になるというふうにお聞きしたような気がするわけですけれども、果たしてそうなのか、私の聞き間違いなのか。また、土地開発公社は順調にいきますと、いつの時点で解散になるものか、その辺をお聞きしたいと、こう思います。

 それから、55ページ、有価物の売却代金とありますが、有価物というものは価格のあるもの、価値のあるものに有価物というふうに表現するのかなというふうに考えるわけですけれども、何を売却したものか。価格のあるものなのか、価値のあるものだったのか、その辺をお聞きしたいと思います。

 それから、141ページですけれども、農業技術指導員報酬ということで歳出のほうに記載されておりますけれども、これは記憶ではアスパラ関係の農業指導ではなかったのかなというふうに思うわけですけれども、何の農業指導だったのか。成果はどういう形であらわれているのか、お聞きしたいと思います。決算審査には、特に関係ない話になるかもしれませんが、国ではTPPを導入しようとしております。もし導入されるようなことがあれば、金ケ崎町の農業も大変な打撃をこうむるのではないかと想像されるわけですが、金ケ崎町は農業、商業、工業の均衡ある発展を図る町という位置づけをしております。そういう中で、もし本当にそういうことになった場合は、もっともっと農業指導、米だけではなくて違った意味での農業指導をするようなことも考えていくべきではないかなということを質問の中につけ加えたいと、こう思っております。

 以上3点、よろしくお願いします。



○委員長(千田力君) 答弁を求めます。

 商工観光課長。



◎商工観光課長(?橋義昭君) 10番、?橋文雄委員のご質問にお答えいたします。

 ただいま決算書及び事項別明細書でご質問のありました土地開発公社の歳入の部分でございますが、こちらにつきましては水沢信用金庫から町土地開発公社が返済のために25年度において借りておりました資金の償還に町から短期貸し付けを受けて、2回にわたって合計3億2,500万円短期貸し付けを受けまして、水沢信用金庫に返済したという際に町からお借りしたお金をこの部分で、歳入で受けたと、土地開発公社からの返金を、短期貸し付けの償還を受けたということで歳入に計上しているものでございます。

 それから、238ページ、239ページにあります土地開発公社に対する短期貸し付けにつきましては、ただいま申し上げました2回にわたる貸付金の償還のために町が土地開発公社に貸し付けたお金の支出の総貸付金額ということで計上しているものでございます。

 なお、貸付利率等につきましては、契約書に記載があるところでございますが、現在契約書を持ち合わせてございませんので、若干お時間をいただきまして、準備した上で回答したいと思います。

 それから、損金の計上というお話でございましたけれども、これから町が昨年の平成25年におきまして、町土地開発公社の解散に向けて一旦動き出したところではございましたが、町の財政的な税収の見込みに思わぬ不納の部分が出てしまったと、町内の法人の予定していた納税ができなかったと、収入が見込めなかったということから 土地開発公社の解散に向けての手続については一旦中断していたという状況になります。ので、その後の3億2,500万円の取り扱いにつきましては、これから例えば現在町土地開発公社が持ち合わせております土地の残っている面積に対する評価、あるいは簿価との兼ね合いもございまして、最終的にどのような評価をするかということで、この損金といいますか、債権放棄といいますか、そういったくくり方につきましては、最終的な判断につきましては、これから調整をさせていただこうというふうに考えております。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、お答えいたします。

 55ページの雑入の中にありました有価物の売却代金の関係でお答えいたします。この77万2,000円の中には、財政課分と、あと生活環境課分もちょっとまざっていますので、まず財政課分のほうについては、こちらからお答えいたします。

 何を売却したものかということでしたが、これは物は旧給食センターの中に、今は使っていないわけですけれども、あそこの中に当時使っていました給食調理用の器具とか、配膳台とかというのが残っていたものがありますけれども、これを中を整理するということと兼ね合わせて処分したということでございます。それは、鉄くずとかアルミ関係がございましたので、有価物という形での処理を行ったということで、これが約18万円ほどの内容となっております。残りについては、生活環境課のほうからといたします。



○委員長(千田力君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。

 財政課のほうから財政課分の答弁があったわけですが、生活環境課分といたしましては、資源リサイクル分別収集運搬業務という格好で、町内の業者にリサイクルにきくものの収集をお願いしています。物といたしましては、新聞、雑誌、段ボール、牛乳パック、アルミ缶、スチール缶等がありまして、これらを回収して業者において処分した、その金を有価物代金という格好で雑入に入れるというような契約のもとで進められてございます。



○委員長(千田力君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 141ページの農業技術指導員の報酬でございます。これにつきましては、園芸を中心とした指導員ということで、県の普及所のOBの方にお願いをして3年目になってございます。これの中心的なものは、園芸ということでやっておりますが、主にアスパラを中心として指導していただきました。その成果はということで、今までのアスパラは転作の中で、転作のための作付をしたような形で、なかなか単収が上がってございませんでした。単収が大体平均100キロぐらいということでしたが、実際指導した結果、今現在100キロから平均大体200、300まで来ました。多い人については、500の収量を上げる方もおります。今現在そういった形で、指導を受けた方でアスパラ研究会で一生懸命やっている方々は、もう300キロから500キロ出せるような力が出てきましたので、成果といたしましては、そういうことに、単収が上がってきたということでございます。

 あとは、TPPの関係ですが、きょうの新聞にもありましたように、米がこのように下がると、次はやっぱりこのまま米で頼れるのかということが現実的なものになってきたのかなと思ってございます。町が試算した中でのTPPの影響というのは、新しく試算された中での金ケ崎町の損失額というのは、大体34億5,000万円というのが町の試算になってございます。その大部分は、やはり米が落ちますよということで試算しておりますので、今後につきましては園芸を、米以外のものにこうやって、米以外の作物での農業経営、所得向上に向けていかなければならないと思っていますので、今後についてそういった技術的なもの、米の技術から園芸の技術に少し入っていかなければならないのかなということで、この園芸指導員については今後のまた指導をお願いしたいところでございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 暫時休憩をします。

            休憩(午後 1時44分)

                                        

            再開(午後 1時45分)



○委員長(千田力君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 10番、?橋文雄委員。



◆10番(?橋文雄君) 10番、?橋です。55ページの有価物ということについては、納得いたしました。

 それから、農業技術指導員の関係のことでございますが、これから園芸に力を入れていきたいという話でございますが、いわゆるこれではいかんという思いを持って、金ケ崎農業を再生させるために本気で取り組むことをしなければ大変なことになるのではないかなと。そういう意味では、こういう予算ではない、もっと大きな予算をつけてでも金ケ崎農業の再生を考えるべきであろうというふうに思いますので、その辺はことしの予算書はどうだったかは別としまして、今後そういうことが必要であるというふうに、私は応援しますので、役場も本腰を入れてほしいと、こう思います。



○委員長(千田力君) では、続けて。



◆10番(?橋文雄君) 1点だけお聞きします。

 水沢信金から借りたのを町の一般財源の中で支払って、それが歳入になったという説明のようでございましたが、どうしてそういうときに歳入に利息が発生して入るのかなというのがちょっとした疑問でございます。先に利息を払っていて戻ってきたのかどうかなのか、その辺をお聞きします。



○委員長(千田力君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(?橋義昭君) 10番、?橋文雄委員の質問にお答えいたします。

 今回の場合は、町が公社との間での契約で町土地開発公社事業貸付要綱に基づきまして、町から貸し付けを受ける場合には、その定期預金金利相当率の範囲内で利息を定めて町は貸し付けるものとするというふうにうたっておりますので、預金利息を添えて返却をするという流れになって今まで資金の運用を図ってまいりました。



○委員長(千田力君) 2回目の質問に対しても、どうしてそういうあれが生じるのかを一緒に答えてください。



◎商工観光課長(?橋義昭君) 大変失礼しました。

 最初に、1点目の借り入れでございますけれども、4月の時点で、4月26日に1億5,000万円返済するために町から借り入れを、借入希望日ということで4月26日に起こしております。そして、償還いたしましたのが翌年の3月17日でございます。期間につきましては、326日間お借りしたということでございます。

 2つ目は、1億7,500万円、こちらにつきましては、6月17日に借り入れを町からいたしまして、返済につきましては先ほどと同じように、3月17日償還しております。借入期間は274日間となっております。



○委員長(千田力君) 商工観光課長、どうぞ。



◎商工観光課長(?橋義昭君) 大変申しわけありません。

 利息につきましては、0.025%ということで、町との借入時にお願いして借りているものでございます。



○委員長(千田力君) 町長。



◎町長(?橋由一君) 委員からは、金ケ崎農業の再生産、あるいは米の、米価のきょうの発表を見ても大変だと、こういう事態に対しての稲作農家だけではなくて、農業が永続的に経営できるようなその体制と、こういう意味での要望とお話だったと、こう思います。これは、町単独だけではできませんけれども、新しい農政対応の中で考えなければならない課題になると、こう思いますし、生産者が高齢化していると、こういう現実問題もあります。それから、担い手がなかなか育っていないと、こういうところもございます。そういう中で、今までのような農業という大きい枠のくくりではなくて、専門性の高い、いわゆる稲作農家として経営できるようにと、あるいは園芸農家、あるいは畜産農家としてと、こういう形の営農体系に持っていかなければならないだろうと、これが1つあります。と同時に集落営農、今生産法人を目指してと、こういう部分もございます。それは、地域型農業だと、こう思っております。その中で稲作も畜産も、あるいは園芸もと、こういう形の経営の形態が出てくるのかなと思います。そういう中で、具体的にその地域地域あるいは農家が何をどう選択するかということをみずからやっていかなければならないということ、それと行政と、あるいはJAさんと、あるいは関係機関と、こういうところで組み立てをしなければ、一農家ではこういう問題は乗り切れないと、こう思いますので、委員お話しのように総合的な見地で検討した上でと、こうなると思います。

 ただ、農林予算をふやして対応できる部分だけではないと、こう思います。なぜかと申しますと、農畜産物の価格をどういう形で、あるいはどういう市場形成で価格形成されるかによって農家の所得が決まると、こういう部分がございますので、そういう市場対策も含めたかなり広範囲な対応で進めなければ農業の安定経営というものができないと、こう思いますし、国が農家の、いわゆる経営所得安定対策がもっと具体的に進めなければ農家は農業生産ができないと、こういう状況だと、こう思っておりますので、それらを見ながらの対応と、こうなると思います。



○委員長(千田力君) 7番、?橋奬委員。



◆7番(?橋奬君) 7番、?橋奬です。事項別明細書から1点、それから実績報告書から3点ほど伺います。

 最初に、事項別明細書の183ページ、9款1項4目の中で、防災有線撤去工事に268万809円ですか、使われておりますけれども、このことに関しましては、平成22年の4月に防災放送システムが無線化されまして不要になったわけですけれども、以後4年経過しているわけですけれども、当時27路線、1,606本所在した電柱が現在幾ら残っているのかということと、今後撤去に有する期間、それから予算、それについて伺います。

 それから、実績報告書からでございますけれども、実績報告書37ページ、同僚議員も聞いておりますけれども、空き家バンクについてでございます。関連して45ページからも伺いたいと思います。空き家バンクに登録していない空き家、まだたくさんあると思いますけれども、それの調査をしておると思うのですけれども、現在の状況はどうなのでしょうか。

 それから、国でも空き家対策については法令化するという話があると思っておりますけれども、町ではそのことに関して何か情報が入っているのでしょうか。情報が入っていればお聞かせ願いたいと思いますし、国がそういう方針を示したら、直ちに町でも条例化できるような体制をとっていただきたいと思います。

 それから、45ページの2款2項2目ですか、その中に固定資産税の分で家屋のことが書いてありますけれども、空き家からもやはり固定資産税は徴収していると思うのですけれども、その徴税は順調に行われているものかどうか伺います。

 それから、これも同僚議員が昨日質問しているわけですけれども、老人クラブの加入率についてでございます。



○委員長(千田力君) 何ページでしたか。



◆7番(?橋奬君) ページは61ページと62ページにまたがっております。昨日同僚議員の質問で、3団体ほど老人クラブが減少しているというお話でしたけれども、その原因の一つに社会福祉協議会が行っているゆいっこハウスという活動があるわけですけれども、それもちょうど年齢層が同じで、活動内容が多少違っているわけですけれども、私の知っている限りでは、老人クラブはどちらかというと、神社とかお寺さんの清掃とかボランティア活動が中心になっているようですし、ゆいっこハウスというのは月に1遍、何か研修といいますか、日帰り旅行などが中心になっているようですから、どうしても別々に活動していると、ゆいっこハウスのほうの人気が高くて、ボランティア活動を伴う老人クラブは、きのう同僚議員が言った役員のなり手がないということもあろうかと思いますけれども、そういうのも原因で加入率がどんどん下がっているのかなと、そう思いますから、同じような活動をしているわけですし、会員層の年齢が同じなわけですから、できれば話し合いの上で統一すると、一つの団体にするということができないものかどうか、それについて伺います。

 もう一点は118ページ、6款1項4目農業振興費の中で特産品開発業務で南部茅のことが載っております。この南部茅に刈り取り機を製作して使用したと載っておりますけれども、その機械製作の効果、機械を使ったことによる収穫時の効果、それによって前年比で生産量がどれほどふえたのか、あるいはそれが販売量にどのような影響を与えたのか伺います。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 答弁、生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。

 まず最初に、決算書183ページでございます。防災有線撤去工事の関係でございます。決算額268万809円の実績残してございます。平成25年におきましては、300万円の予算の中で178本ほど撤去してございまして、25年度末現在では1,087本の残本数となっております、計算上は。そして、26年におきましては、同じく300万円の予算におきまして113本ほど撤去してございますので、きょう現在974本ほど残るのかなと、こう思っております。

 あとは、今後撤去に要する年数という質問でございますが、このペースでいくと、5年以内にはほとんどの電柱といいますか、それは撤去できるのではないかなと、こう考えております。

 以上です。



○委員長(千田力君) 総合政策課長。



◎総合政策課長(後藤紳一君) お答えいたします。

 実績報告書37ページの空き家バンクの関係でございますけれども、空き家バンクにつきましては、所有者が貸すとか売るとかというふうなことを空き家バンクというところに登録して、そういう取引あるいは紹介の場面として活用いただいています。それは、所有者がそういうことをしたいという方々が登録していただいてやっています。そのほかにも登録になっていない空き家は、町内にはあると思います。それをどれくらいかということは、今把握しているものはなくて、実は今調査をしています。この調査の方法については、いろいろ区長さんをお願いするとか、あるいは消防団の方々とかといろいろ検討してきている。結果的には、地域の防災関係も含めて、消防団の方々が認識しているほうが多いのではないかということで、今生活環境課と相談しながら、その状況の把握をしているところでございます。

 それから、法令化によって直ちに町でも制度化をするといいますか、いわゆるいろいろな住宅密集地において空き家がふえていきますと、それが災害等風で壊れる、非常に管理が弱くて地域の災害とか防災上問題ということも含めて、今話題になっている部分もございますので、それにつきましては、特にまだこうするとかという情報は来ていないので、その辺の状況を見きわめながら、町の対応、その時点から検討したいというふうに思っております。



○委員長(千田力君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(及川美奈子君) お答えいたします。

 実績報告書44ページ、45ページの固定資産の関係で、空き家の固定資産をかけて滞納がということのご質問だったと思いますが、課税担当といいますか、固定資産のほうの課税のほうでは、特に空き家の調査というのはやっておりません。ただ、どうしても家屋の所有者が県外にいたりということはあると思います。ただ、それに関して納付書は送っておりますし、それで納付書が届かなくて困っているとか、未収になって困っているという案件は、ちょっと今のところ確認しておりません。

 以上です。



○委員長(千田力君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) お答えいたします。

 実績報告書61ページ、63ページの関係で老人クラブの関係でございます。社会福祉協議会さんのほうでゆいっこハウスをやっているということで、そちらのほうが人気が高くて、老人クラブはどちらかというと、社会奉仕、清掃活動、そういった部分で人気がないのでというお話だったと思います。それで、多分それは地域によって違っている状況はあるのかなと。例えば私の地域であれば、ゆいっこハウスも老人クラブが主体となってやっておりますので、地域地域によって多分状況は違うのかなと。

 ゆいっこハウスの状況につきましては、詳しくは当課では把握をしておりませんので、社会福祉協議会のほうも、実際やる場合の実施主体がどういった形でやられているのか、そういった部分も確認をしながら、ちょっと検討を進めていきたいというふうに思っております。

 以上です。



○委員長(千田力君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 118ページの特産品開発業務委託料でございます。これは、産業開発公社に委託しまして、産業開発公社ではカヤ刈りをしてございます。この機械は、ヨシ刈りといって、ヨシを刈っている機械、平らなところで刈っている機械をうちのほうのヤマガヤで使おうとしているのですが、今現在ですとこのまま、バインダーのちょっと大きくなったやつなのですが、山で傾斜が激しいものですから、どうしてもひっくり返ったりするということで、これをその分をちょっと加工しまして、トラクターにつけて長くして安定をさせた中で刈り取りをしていました。それを試しにやってみました結果、刈り取りについてははかどるというのですか、量ができました。というのは、今までシルバーの方々にお願いをしてやっているのですが、年々刈り取りをする人が減ってきてございまして、実際の刈り取り量も減っておりました。そこでこれを取り入れて、刈った後を今度は普通の作業員ということで賃金でお支払いをして、まるく作業をするということをした結果、昨年は天候にも恵まれましたが、1万5,000を超えたという状況ですので、効果についてはあるのかなと思ってございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 7番、?橋奬委員。



◆7番(?橋奬君) 今の南部茅の販売状況をひとつお知らせください。

 あともう一つ、有線の撤去についてですけれども、有線の使用中とか、それは公共的なものですから我慢したといいますか、農作業に障害になるのですよね、畦畔に電柱が立っていると。それもみんなで使用している防災とか有線の時代はどなたも我慢していたと思うのですけれども、使わなくなってから4年放置されているとなると、何らかの補償とまでは言わなくても、そんなことも考えないとだめではないかなと私は思うのですけれども、そうした中で、今後四、五年かかるというのは、余りにも地主に甘えた行為ではないかと、そう思います。できれば回答してほしいです。



○委員長(千田力君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。

 地主に甘えた行為ではないかと、まさにそのとおりだと思う分もあります。撤去工事につきましては、300万円の予算を確保しまして、過去進めてきた経緯がございます。あと974本でございます。計算すると、長くて5年と言いましたが、予算を多目につけてもらいまして、短期間にやりたいものだと原課では思っております。

 以上が答弁でございます。



○委員長(千田力君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えいたします。

 南部茅の販売状況でございます。問い合わせがあったときは商品がなくて、そしていざ売ろうとすると、今度は相手方の予算の都合でというのが結構あるものですが、今大口については、県内のヤマガヤが欲しいということで、遠野さんと今話をしています。ただ、これを実際商売にしようとすると、相手方も補助金をもらってやるために、仕入れと工事の発注の関係でなかなかうまくいかないのが現状でございます。そういったことを今改善しようということで協議をしてございますし、あと単体でカヤが欲しいというところが、兵庫県とか、あとは神奈川県とか、そういったところから来ていますので、そういったところには順次販売をしていますが、まだまだこの販売については特に力を入れたいなと思ってございますので、刈り取りをしてようやく落ちついてきたなということがありまして、今度は販売のほうに今力を入れていくという状況ですので、いろんな形でPRをしていきたいと思っております。

 以上です。



○委員長(千田力君) 質問は、幾ら売っているかと販売数を聞いているのだと思いますが、その辺はいいのですか、了解ですか。販売数は聞かなくても了解でいいですか。販売数はわからないのですか。状況ですか。販売数も入れば、なかなか状況が鮮明になるのではないかと思ったのですが、私は質問者ではないので、あれですけれども、わかりました。

 14番、千葉正男委員。



◆14番(千葉正男君) 14番、千葉でございます。私のほうからも、何点かお伺いいたします。

 私のほうは、実績報告書に基づいて質問いたします。まず、75ページ、3款民生費、2項児童福祉費の中から、75ページの6番と7番の関連についてお伺いいたします。金ケ崎町次世代育成支援対策推進協議会、その下の金ケ崎町子ども・子育て会議という2つの項目があるのですけれども、中身を見ますと、委員については同じ委員がこの会議に当たっているという内容のようでありますし、報酬も片方から出ているので、それはそれで問題はないと思うのですけれども、いわゆる二枚看板になった形になったのかなと思うところであります。なぜこのような二枚看板になったのか、それぞれ委員を任命しなくてもいいものであったのか、そのことについてお伺いをいたします。

 次に、105ページ、4款衛生費、2項環境衛生費の下段、一番下の表になります、第九次総合発展計画の計画指標ということで、CO2の排出量の基準値、実績値、目標値が記載されております。いつかも聞いた経緯があったかと思いますけれども、既に平成9年を基準として目標値は40%減という目標値を掲げているわけですけれども、既に46.1%ということで目標値をクリアしております。新たな目標値を掲げて、それに向かってさらにCO2の排出量を抑えるような方策を考えていくべきであると思うのですけれども、そういった考えがないのかお伺いをいたします。

 次に、135ページ、6款農林水産事業費の2項林業費、千貫石森林公園キャンプ場の利用状況についてお伺いいたします。4月から11月まで見ますと、平成25年度のほうが1,412人も多くなったと。せっかくの施設ですので、ありがたい、すごく喜ばしい傾向だなと思いますけれども、7月、8月、9月のいわゆるトップシーズンが減少していまして、それ以外の4月から6月、それから10、11月がふえていると。これどういう傾向だったのかなということで、利用者の分析をされているのか、あるいは減少した理由、あるいはふえた理由等々を把握しているのかお伺いをいたします。

 次に、145ページ、7款商工費の1項商工費、東西交流施設管理についてお伺いいたします。記載がなかったので、実施されなかったのかなということでお伺いをするわけですけれども、この議場でもお伺いした経緯がある中身ですので、お伺いするものであります。金ケ崎駅の部分を、待合室の分を出たところで、西口、東口の表示板、案内板をつくっていただきたいということをこの場でお話しした経緯がございます。その後、あるいは直近で昨日確認しましたら、つくってはいただいておりました、確かに。西口は小学校まで5分、体育館まで5分、中央生涯教育センターまで5分とか、東口は役場まで10分とかありましたが、つくられている内容がというか、つくられたそのものがA4判にラミネートされたものを6枚くっつけて張って、図入りのものでありました。それを手すりの部分のところに張ってあるという看板でありました。14億円かけた駅の割には案内板が余りにも正直言ってみすぼらしいのではないかなと私は思ったわけですけれども、そんなにかかるお話ではないと思うので、きちんとした看板をつくる気持ちはないのか。前にお話しした経緯がありますけれども、25年度ではそれが実現されておりませんので、その考え方をお伺いいたします。

 150ページ、8款土木費の2、道路橋梁費の3、公有財産購入費の中の下の町道南花沢前野線9名12筆、金額と予算が書いてありますけれども、この内容について、どこのものなのかお伺いをいたします。

 152ページ、次のページになります。除排雪委託料の委託事業のことについてお伺いいたします。お聞きしたいのは、歩道の除雪についてをお伺いいたします。町内の歩道については、全体でどの程度があって、除雪そのものは実際どの程度ぐらいやられているのか。考え方には、子供たちの通学路を優先にという考えで除雪されていると聞いておりますけれども、そういった考え方でいいのか、あるいは全体の歩道のうち何%ぐらい歩道が実施されているのか、除雪がされているのかお伺いをいたします。

 次に、167ページ、10款教育費、1項教育総務費の7番、学校評議員設置事業についてをお伺いいたします。学校長の任命で評議員をそれぞれの学校に設けるということで進めていると思います。1つは、謝礼の11万4,000円40名分、割りますと1人2,850円と、こういうはしたが出るのですけれども、その内容はどういうものなのかなというのと、評議員は学校の校長のある程度招集権によって開かれるということでありました。それぞれどういう状況になっているのかなと。やられていない学校もあるのかなと非常に残念な話ですけれども、もしそういうのがあれば、その中身をお伺いいたします。あるいは、どういう意見が出たのかお伺いをいたします。

 次に、169ページ、次ページです。1項教育総務費の15番、幼稚園教育検討委員会についての質問をいたします。これからの幼稚園はどうあるべきかということで検討委員会を記載の回数で5回ですか、開催されたようでございます。その内容、どういう方向性というか意見になったのかをお伺いするものであります。

 237ページ、図書館関係です。社会教育費の一番下の下段であります、表であります。図書館の町民1人当たりの図書の貸し出し数についてお伺いいたします。基準値が平成21年が7.8、実績値が25年が7.4ということで、残念ながら下降しております。下がっております。毎年毎年上がったり下がったりはもちろんするものだと思いますけれども、目標値の8.3に近づけるためにいろんなアクションをとってきたと思われますけれども、どういった対策を講じてこられたのかお伺いをするものであります。

 最後に、町長の平成25年度施政方針の中に書かれたもので、どうなったのかなと、実績報告にちょっとなかったもので、どうなったのかなというのがありますので、そのことをお伺いします。これは、民間が開発するのだと言われればそのとおりなのですけれども、エネルギー関係で再生可能エネルギー関係の項目がございまして、水力発電を千貫石ため池を活用した導入が検討されていますという施政方針が25年度に町長からお話がありました。これどうなったのかなと、先ほど言いましたとおり、民間で開発をするのだから、町としてはという話なのか、あるいはどういう状況になっているのか、その辺をお伺いいたします。

 以上です。



○委員長(千田力君) 答弁を求めます。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 14番、千葉正男委員のご質問にお答えいたします。

 実績報告書75ページでございます。金ケ崎町次世代育成支援対策推進協議会と金ケ崎町子ども・子育て会議の関係でございますが、まず次世代育成支援対策推進協議会につきましては、正式名称はちょっと忘れましたが、次世代育成支援対策推進法、国の法律がございます。その中で子供たちの育成を図るために、市町村ではそういった推進母体となるような協議会をつくりなさいというふうになっています。いずれこの次世代育成支援対策推進法につきましては、26年度で終わるというふうな法律になっております。時限立法という形ですので、委員の方の任期も27年の3月までというふうな形で設定をしたところでございますし、あと子ども・子育て会議につきましては、子ども・子育て支援法というのができまして、それで市町村においては子ども・子育て支援対策をするに当たっての意見を聞く場とか、そういったことで、子ども・子育て会議を条例制定をして、まずやりなさいということになっておりました。それで、昨年の議会で条例を制定していただきまして、可決いただきまして、3月に第1回目の会合をしたというふうな形でございます。

 それで、委員を同じくしたというのは、子供の健やかな成長をどうやって町としてやっていくかというのを共通の目的の部分がありますので、二枚看板にしておりますし、結局子ども・子育て会議につきましても、任期を一応来年の3月31日までにしたというのは、次世代育成推進対策協議会の委員の任期と合わせて、その次につきましては、法律の次世代育成支援対策推進法なんかも毎回更新、更新みたいな部分がありますので、そういった部分も見きわめながら、統一するか、また別々に設定するかについては、また新たにちょっと検討しなければならないなというふうには感じております。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) 実績報告書105ページにございます第九次総合発展計画の指標の関係でございます。ここにつきましては、第九次総合発展計画ということで、23年から27年の九次計画における目安となる指標をわかりやすくやるために出したという格好で理解してございます。そして、さらに実績報告書の中で総合発展計画における割合といいますか、進捗度を確認するためにこういうのをつけているという認識の中で、当課分に係るCO2の排出量につきましては、委員のおっしゃるとおり、40%に対しまして46.1%という格好で早々と基準は達成したなと、こう喜んでいるところでもございますが、ただ委員の言われますとおり、達成したのだから、今度新たな目標に向かってやってもいいのではないかというような内容でございますが、それもいいのかなと思いますが、まず第九次の5年間における目標値に対する達成度を見る関係であれば、このとおり昨年、ことしと目標達成していていい成果が上がっているなという尺度にもなり得るというような格好でございまして、ここでは目標を新たに設けますとか、そういうのはやはり庁舎内部で検討しないと何ともできないのではないかなと、こう考えております。

 以上です。



○委員長(千田力君) 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) ご質問にお答えいたします。

 実績報告書135ページの農林水産業費の林業費のうちの3目、森林公園のキャンプ場の利用者数の状況でございます。7月、8月、9月の利用者数が前年度よりも減ってございます。これにつきましては、主にキャンプ場の利用が大きく減っているものでございます。考えるところは、通年にわたりましては、平成24年度の放射能の影響で23年から24年は大分減りましたけれども、25年になりまして、一般の来訪者につきましては放射能の影響もかなり緩和されまして少なくなりまして、ふえているというふうに理解しております。その中で、この7月、8月、9月につきましては、主に小学生、中学生等の子ども会等の利用が、まだ親御さんが放射能の影響を考慮されて利用が少ないのではないかというふうな分析をいたしております。

 続きまして、150ページの道路橋梁費の道路新設改良費のうちの3の公有財産購入費の南花沢前野線の土地購入費の関係でございますが、これにつきましては、現在国土交通省で計画をしております三ケ尻交差点の拡幅改良事業の部分でございますが、工業団地から来た4車線と国道の交差するところから、そのまま真っすぐ2車線で瘤木丁のほうに向かって230メーターほど道路改良を計画してございますが、そちらの路線の土地の購入費ということでございます。

 152ページの除雪対策費でございますが、歩道の除雪率でございます。歩道の除雪につきましては、主に通学路を優先的に除雪してございますが、全体で延長が38.9キロメーターございまして、そのうちの30.7キロメーターを除雪してございます。パーセントで申しますと、約80%という状況でございます。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(?橋義昭君) それでは、ただいま質問のありました実績報告書145ページの部分でございますが、東西交流施設、金ケ崎駅の駅西口、東口の案内板を設置したということはお認めいただいているのですが、その体裁が余りよろしくないという、駅舎に合ったものではないというご意見でございました。

 管理をする担当課といたしましては、当面案内板としての機能をまず保てればいいのではないかということで、余り見劣りのしないものという、即対応という形では一応整備したものでございますが、ただいまのようなご意見もあるということでもう一度、例えば予算のこれからの管理費の残りぐあい、あるいはそれが足りなければ次年度予算ということで対応は検討してまいりたいと思いますが、今のはご意見として伺っておきたいと思います。



○委員長(千田力君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) お答えいたします。

 まず、学校評議員設置事業についてのご質問でございます。40名というこの人数でございますが、学校、それから幼稚園によりまして、3名から5名の枠で学校評議員を設置してございます現状でございますので、結論といたしましては、小学校、中学校、幼稚園、全てにおいて学校評議員を現在設置しておる状況でございます。

 それで、先ほどご質問の謝礼の部分の半端なところということに関しましては、一律3,000円という金額で謝礼をお支払いしておりますが、2名の方が謝礼をご辞退されたということでこのような形になってございます。その理由といたしましては、中には現職の、例えば幼稚園の評議員という立場ですが、その幼稚園に通う学校の、小学校の教員がそのまま評議員になっている場合等もございますので、そのような事態というのが生じたというふうにご理解いただければと思います。

 なお、こちらにも記載してございますが、地域や社会に開かれた学校づくりを、それから幼稚園づくりを目指しておるものでございますので、評議員の方々からはそれぞれの学校の学校課題、幼稚園の課題につきまして、広い視野からたくさんのご指導、ご助言等をいただいておるということで、会議は年間大体3回程度行われておる、学期に1回ということで行われておるやに理解してございますけれども、それぞれ有益なご意見をいただいているというふうに理解しておりますので、以上、お答えしたいと思います。

 それから、もう一点、169ページの幼稚園教育検討委員会についてのご質問でございます。ご承知のとおり、少子化等にかかわりまして、町立の幼稚園の入園者が非常に減少してきていることについての今後の幼稚園教育、金ケ崎町の幼稚園教育のあり方についてのご検討をいただいたところでございまして、各幼稚園の園長さん、それからPTAの代表の方、それから小学校の校長先生、それから小学校のPTAの方、それから各地区のセンター長さん6名ということで構成をしてお願いしたところでございます。具体的に5回の検討委員会の中で幼稚園の現状と課題、それから学級編制をこれからどうしていくか、それから統廃合についてはどのように考えていくかというようなことでご検討をいただきまして、いただいた答申は大きく、まず学級編制については、それぞれの3歳児、4歳児、5歳児の1学級の園児数の上限を定めながらも、非常に少ない場合、例えば3歳児と4歳児の園児の合計が8人に満たない場合、それから4歳児と5歳児の園児の合計が16人に満たないような場合は、その2つの異年齢の学級を合わせて一つの学級にすることも可能とするというようなことのご意見、さらには統廃合につきましても、恒常的にただいま申しましたように、複数の年齢の子供たちの学級が一つになる複式的な形が続くような場合であれば、今後統廃合について検討を始めるというようなことについての答申をいただきました。なお、今申し上げましたどちらのことにつきましても、つまり複数の年齢の学級を1つにする、それから統廃合について検討するということ、どちらにつきましても、地域住民の方々や関係機関との協議を十分に行った上で話し合いを進めていくというようなことで、答申をいただいたものでございます。

 以上、ご理解賜りたいと思います。



○委員長(千田力君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 実績報告書237ページ、図書貸し出し冊数町民1人当たりの冊数の減ということでのご質問です。

 まず、233ページの貸し出しの状況の表がございます。ここで25年と24年の貸し出し冊数1,133人が減っております。この部分を分析すれば、どういった人たちが減ったのかということになるわけなのですけれども、そのことについては行っておりませんので、お答えはしかねます。ただし、図書館の努力として見ていただきたいのは、その上のほうの蔵書数では、24年では11万4,653冊だったものが25年が11万6,277冊と、これだけ冊数をふやし、蔵書をふやしている、そして次、234ページであれば、中段(4)、地域・職場文庫の育成及び団体貸出ということで、こういった老人ホームのようなところ、または学校、幼稚園等に貸し出しをする、その下、地区生涯教育センター等に本を置いて貸し出しを進めるというようなこと、そしてその下、それなりの企画物を行いまして、各顧客とは言わないですが、町民の要望に応えるという企画は順次行っております。なお、236ページのところでは、こども読書活動推進計画という言葉で、子供さんに読書の習慣をつけていただきたいということで、こういう計画を今年度初めだったと記憶していますけれども、計画を定めております。その中では、学校の先生方、そして地域の自治会連合会の方、そして地区生涯教育センターの所長、その他関係者を含めてどうやって子供に読書の習慣をつけるか、それについて学校だけではなくて、図書館という別の部分でもその役に立とうということで、そういう計画を立て、学校等とも一緒に進めるということで考えておるものでございます。

 なお、全く推測で言って申しわけございませんが、少子高齢化が進んでいく中で、図書館に来る方々が推移していくということも、またこれも推測ではありますが、あり得るのかとは思っております。ただし、これについても科学的に検証しておりませんので、私個人ということになります。

 以上で回答になります。



○委員長(千田力君) 町長。



◎町長(?橋由一君) 委員からは、町長の施政方針の中で再生可能エネルギーにかかわる千貫石への水力発電を想定しての話題でございました。これは民間でと、こういうお話がありましたが、そのとおりでございまして、検討して進めたいというのが当初の団体の考えでございました。私からすれば、あそこは適地だと、こう思っておりましたので、ぜひ何らかの形で具体化されればいいなと、こう思っておりましたが、いろいろ収支採算のことを考えた場合にはなかなか難しいと、こういうのを団体で判断をしたと、こういうことで、現段階では取り組まないという結論が出たと、こういう状況でございました。



○委員長(千田力君) お諮りいたします。

 休憩をしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) 異議なしと認め、午後2時55分まで休憩をいたします。

            休憩(午後 2時41分)

                                        

            再開(午後 2時55分)



○委員長(千田力君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 再質問、14番、千葉正男委員。



◆14番(千葉正男君) 14番、千葉でございます。回答をいただきましたが、何点か重ねてお伺いをいたします。

 69ページの二枚看板の件は、話としては了解いたしました。それぞれの法に基づいてやっているようですけれども、この後の関係もあるということでありますけれども、ちょっと同じ人たちが2つの看板をしょうというのは何でかなという思いもあってお伺いしたところであります。これは了解しました。

 それから、105ページのCO2の削減については、確かに当初の目標、目標値が40%減だから、それの数値を後で最終的に見るためにというのもわかりますけれども、それはそれとして置いておいて、現状としてさらに46.1%を、これをさらに上げるという目標を持たせるのも私は一つの効果を図るためにはいいのではないかなと思ってお話をしているところであります。ここには40減でもいいかもしれませんけれども、やっぱり新たな目標を持つ、それぞれの課なり庁舎全体で持つというような考え方が私はいいのではないかなと、新たな目標を持ったほうがいいのではないかなと思いますが、その辺をもう一度お伺いいたします。

 それから、千貫石のキャンプ場、35ページの件はわかりました。了解であります。せっかくの施設ですので、多くの方に利用していただければと思っております。

 それから、145ページの東西案内看板の件、お話は了解いたしました。ぜひ建屋に見合った看板を年度内の残予算、あるいは厳しいのであれば、新年度の中で、そんな大きくかかる金額ではないと思いますので、対応していただければ、加えて伝建群等々の部分も地図に入れて、この辺ですよというのをわかるようにしていただければ、町外から来た方がわかるのではないかなと、丁寧な対応ではないかなと思いますので、その辺も検討していただければと思います。これは、回答要りません。

 それから、150ページの瘤木の部分、工業団地から真っすぐ東側に延伸の部分で、9名12筆の部分であるという回答でありました。それでお伺いしたいのは、あの路線は計画的にはどういう路線になるのか。真っすぐ東側に、線路側に十字路を下がるというのか、線路側に、東側に行って、線路まで行かないうちに、当初聞いているのは右に曲がって今ある道路、線路に行く道路にぶつかるというような話を以前聞いたような気がしますけれども、そういう路線でいいのか。あと住宅地が何軒かございますけれども、住宅にはぶつかる部分はないのかなと。この9名12筆を見る限りは、建物というのはないので、ぶつからないのかなと、うまく間を通っていくのかなと思うのですけれども、建物の関係をお伺いいたします。

 加えて、東側に向かって右側にカーブを切りながら従来の道路にぶつかる、その曲がる路線というか、カーブする部分というのは、いわゆる東北本線の防風林の部分にかかるのか、あるいはその手前でもう曲がるものなのか。その路線の位置、大体この辺だというのを示していただければなと思います。といいますのも、ここに公有財産というような書き方されていますので、買えば公有になるから公有財産という意味合いなのか、ちょっとその辺もわからなかったもので、重ねてお伺いをいたします。

 それから、152ページの歩道の件ですけれども、お伺いしたいのは、実はこれも直接建設課にお願いした経緯もあるのですけれども、歩道が除雪されていないというお話、ご相談がありまして、通勤で歩きたいのだけれども、除雪されていないのですと、やってもらえませんかという要望があるわけであります。ただ、そこは確かに子供たちの通学路ではありませんので、基本的な考え方からいくと外れてしまう路線であります。ただ、とはいっても、そこを通る、実際歩いている人がいます。危ない中車道を、道幅の狭くなった、雪で壁になった車道を歩いているという現状があります。ですから、やはり考え方として、児童生徒の、もちろんそれはそのとおりですし、時間に合わせてまでやるというのはそのとおり、その後でも結構ですので、利用者があるところは、しっかりと歩道も除雪するべきだと私は思うわけであります。歩道を歩いていって事故った、歩道があったのだけれども除雪されていなかったなんという話になると、またまた別な問題が発生する可能性もあるわけですので、そういうところまでのきめ細かな対応をお願いしたいものですが、その考え方をお願いいたします。

 それから、167ページ、学校評議員関係です。詳しい話を聞きたいのですけれども、きょうは時間がありませんので、中身は詳しくは聞きません。ただ、40名に11万4,000円でしたか、2人が辞退だというけれども、1人3,000円というと、細かい金で申しわけありませんが、何で端数出るのかなと。1人3,000円で、時間計算しているのかなと。ちょっとよくわからないのですけれども、40名というのは、2人が辞退して40名ですよと、延べ人数かな、あるいは全体で40名かな。それを3,000円出すと、本当は42名で母数が違うとか、ちょっとその端数が出る理由を知りたいだけです。1人3,000円という割には割り切れない数字であるなということですので。

 それから、幼稚園関係です。検討委員会の話、私は非常に大きな、大事な話だと思っています。園長なりPTAなり小学校長等々入って、5回にわたって検討したということであります。これを見ると、お聞きすると、統廃合とか学級を1学級にするとか、どっちかというと、私からとってみて後ろ向きというか、そういう方向の話に進んでしまったのかなと、どうやったらふやすという方法はないのかなというのを検討したとは思うのですけれども、そういう話が見えてきません。そもそも金ケ崎町で子供のスパンというのが決まっている中で、保育園が一つふえるということは、幼稚園児がイコール減るというのは、もう目に見えている話だったのですよね、私はそう思うのです。園児のとり合いをすれば、そういうことになるというのは考えられた話だと思うわけです。その中でこれからどうしていったらいいのかなと、何が幼稚園と保育園の違いなのかなと。その一つとして延長保育とかそういうのも過去において一般質問で私が発言して、胆江地区で初めて延長保育をやってもらいました。先進的な金ケ崎の取り組みだったと思っています。それは、今当たり前になっていますけれども。どういうサービスをすればいいのか、行政としてやれるもの、やれないもの、確かにあると思いますけれども、保育園に対抗できるような、ふやす、保育園に行っている子供さんを幼稚園に通わせるような方策等々を検討されたとは思いますけれども、そういう話はどうだったのか。どっちかというと、統廃合とか、何となく沈んでいくというか、そういう方向の話ばかりで終わったのかなというすごく残念な気がします。どうやったらこれをふやせるようにするのかなというほうの提案なり意見というのはなかったものなのかお伺いします。

 あとある人から聞くと、幼稚園のほうの経費は安くて本当に助かっていると、保育園はそれぞれ違うところはあっておりますけれども、ただいろんな形で幼稚園への父兄の参加というか、お手伝いとか、そういう機会が多いというような話も実は言われています。保育園がどのぐらい集まって、幼稚園がどのぐらい集まっているかまでは、ちょっと調べていないのですけれども、そういったご意見も正確かどうかわかりませんが、親御さんが思っている、考えているというのもちょっと私聞いたものですから、そういう全体を通して幼稚園がどうあるべきかというのを考えた末のこういう結果なのかなというのをちょっとお聞きしたいわけであります。その辺のご回答をいただきたいと思います。

 あと、図書館の関係は、これは本当に0.4下がったから、上がったからというのを問題視するつもりはありませんけれども、当初図書館をつくったときに、他の市町村の1人当たりの冊数とか大きな目標を持ってスタートしたものですから、ぜひさらに上がることをご期待申し上げます。

 それから、水力発電の件は了解いたしました。

 以上、再質問いたします。



○委員長(千田力君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。

 総合発展計画の指標の関係でございますが、当町で今運用しておりますISOの考えでいいますと、やはり先ほど委員の言われたとおり、目標達成した場合は、さらに効率を上げるために厳しい条件を挙げて目標値を設定して運営していくと、こういうのがISOの精神でございます。ただ、今回105ページに上げております総合発展計画の指標といいますのは、さっきも答弁しましたとおり、第九次総合発展計画の達成状況を見きわめるための指標でございますので、ISOと一緒にはできないであろうと、こう考えてございます。というものの、前にも答弁してございますが、総合発展計画の指標を管理しております総合政策課と、あと関係する課と、やはり考えてみる必要があるのではないかと考えているところでございます。

 終わります。



○委員長(千田力君) 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) お答えいたします。

 実績報告書150ページの南花沢前野線でございます。この路線につきましての位置づけでございますけれども、この路線は国土交通省が施行いたします三ケ尻交差点の改良工事に伴いまして、国道4号から従来は瘤木丁のほうに、渋川橋のところから瘤木丁のほうに通る道路がございますけれども、そこの国道側に中央分離帯ができるということで、北のほうに物理的に曲がれなくなる、あるいは水沢のほうから来ますと、瘤木のほうに、そこの交差点ではもう物理的に曲がれなくなるということで、どうしても交通に支障があるということでございまして、現在の4車線の南花沢前野線の交差点のところから東のほうに向かいまして、既存の道路につなげるという形の位置づけでございます。そのような形になりますれば、その国道4号の交差点を使って北上にも水沢のほうにも、あるいはそちらのほうを通って瘤木丁のほうに抜けられるという路線でございます。

 この路線につきましては、委員お見込みのとおり、建物移転にかからないような線形で国道4号から約150メーターほど東のほうに行きまして、そこから南のほうに90度曲がりまして既存の道路につながるということでございます。防風林にかからないのかということでございますが、その西側のほうに家1軒ございますけれども、この家の西側ということで、防風林にはかからない形で施工を計画しているものでございます。

 続きまして、歩道の除雪の件でございます。これにつきましては、通勤で不便をなされているというお話でございます。ご要望のあった路線全て除雪できればよろしいのですけれども、なかなか難しい予算的なもの、あるいは時間的なもので通勤時間に合わないとか、いろんなことがございます。そういう中で、雪が降ったたび除雪という形は難しいかもしれませんが、その後のあいたときにできる限りやると、除雪をするというような形であれば対応は可能と考えてございます。よろしくお願いいたします。



○委員長(千田力君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) お答えいたします。

 まず、学校評議員の謝礼の件でございます。40名という学校評議員の方々の中に謝礼をお支払いしたところ、12万円になるわけなのですが、2名の方が辞退されたので6,000円引いて11万4,000円ということでここに記載させていただいたということでございますので、ご理解賜りたいと思います。

 それから、もう一点、幼稚園教育検討委員会のほうにつきましては、私先ほど委員ご指摘のとおり、若干後ろ向きといいますか、そういうふうなところを多くお話しさせていただきましたが、この検討委員会の中では、それぞれの委員の方々から、やはり幼稚園は郷土芸能の伝承等を含めて地域にとってかかわりの深い施設であり、地域の人とのかかわりの中で育む教育の場なのだということで、教育の場としての幼稚園というところをもっと強く力を入れていくべきではないかと。例えば園児数が少ないと教育効果が逆にたくさん手をかけることができるので、教育効果を上げることができるのではないかとか、逆に無理して先ほど申しました異年齢を組み合わせてという学級編制にはしないでということもあってもいいのではないかというようなご意見や、あとはやはり利用される方々から魅力ある町立の幼稚園とするためにも、教職員等含めまして、指導体制の充実をさらに図るべきではないかというような今後の幼稚園教育、少子化に対応していくためにも前向きなご意見もたくさん頂戴して今後に生かしていきたいと考えているところでございました。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 14番、千葉正男委員。



◆14番(千葉正男君) 2つだけお伺いいたします。そのほかは了解いたしました。

 南花沢前野線の東側への延伸の話ですけれども、これは国道の拡幅工事に合わせてという部分であると思いますけれども、重なると思いますけれども、完成目標をどこに、何年度に置いているか。要するに27年度、28年の3月末までと考えているのか、いやいや、それ以上かかるという話なのか、現時点の計画、完成計画、予定をお伺いしたいと思います。

 それから、幼稚園関係ですけれども、了解しました、わかりました。そういうご意見も出た中で話し合われた結論といいますか、集約という話であります。私お願いしたいのは、幼稚園と保育園の違い、まずは親御さんにとっては多分時間の部分だと思います、大きいのは、預かってもらえる時間。幼稚園だと、3時降園とかになったときに迎えに行けないとかというので、保育園というのがもちろんあると思いますけれども、そういうところも一つ一つ潰しながら、よりよい幼稚園というのを考えていけば、もっともっと対応できる部分があるのではないかなと思うことから発言したわけでございます。いずれ地域から幼稚園が、せっかくの今の幼稚園がまた減っていくというのは非常に残念な寂しい部分もありますので、何とか盛り上げてというか、園を活発化させて、引き続きできれば園児がふえるような方策を考えていただければと思うところであります。そのように願い、幼稚園のほうは回答は要りません。道路の関係の部分だけの完成予定、計画予定、月といいますか、年度といいますか、それだけをお伺いします。



○委員長(千田力君) 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) お答えいたします。

 南花沢前野線の完成の予定、目標でございますが、物理的に右に曲がれない、左に曲がれないという形になりますので、国道4号の交差点改良事業の予定が27年度末ということでございます。そういうことから、町のこの南花沢前野線も同時期までには完成したいという目標で取り組んでいるところでございます。

 以上です。



○委員長(千田力君) 15番、千葉和美委員。



◆15番(千葉和美君) 15番、千葉でございます。全委員が質問して、私は質問するところがちょっとないのでございますが、1点だけ質問させていただきます。

 町職員の数についてでございます。平成25年度の決算書のそれぞれの款を見ますと、職員の給料の額は記載になっておりますが、しかし職員が何人の給料分なのか不明でありますので、改めて25年度の決算時の職員数についてお聞きいたします。

 また、その職員数については、当町の規模や業務内容から判断したときに、どのような状況になっているのか、不足しているのか、十分間に合っているのかについてお聞きします。

 さらに、一般会計において、その人数、人件費、率についてはいかになっておりますか、同規模の自治体と比較した場合どうなかの、低いか高いかをお聞きします。

 以上でございます。



○委員長(千田力君) 総合政策課長。



◎総合政策課長(後藤紳一君) 15番、千葉委員のご質問にお答えいたします。

 まず25年度の職員の人数でございます。平成25年度の職員の人数につきましては、155人でございます。

 それから、当町の規模からして、それが不足か、間に合っているのかという部分でございますけれども、それぞれいろいろな市町村といいますか、例えば診療所を持っているとか持っていないとか、幼稚園、町立のあるところ、ないところ、いろいろ比較という部分ではなかなか一概に難しい部分ではございますけれども、類似しているというような感じで県内の人数的、本線沿いの、人口規模も違いますけれども、例えば岩手県内の矢巾町では、人口は2万6,000人ということでうちのほうより多いのですけれども、そこからすると、例えばそういうところを比較すると、それよりも金ケ崎町は少ないというようなことです。あとは、一戸町とか比較しても少ないというような状況です。それがどれくらいの人数が妥当かという部分については、ちょっといろいろな事業といいますか、施設も含めてなので、その辺については不足か、間に合っているかというのは一概に捉えることができないのかなというふうに思っています。

 それから、一般会計の人件費の関係でございます。人件費につきましては、一般会計も全て、実はちょっと今数字として持っていますのは、特別会計も含めて全会計で25年度の決算におきますと、決算が歳出で13億6,000万円ほどですけれども、これをそこから人件費、金ケ崎町の職員あるいは臨時職員に払ったお金、いわゆる全体の決算の中で人件費相当の割合というのは、11%ほどが全体の予算に対しての人件費の割合になっています。それが比較するとどうなのかと、県内のということで、一概にほかのほうと比較できるものはないのですけれども、1つはラスパイレス指数ということで、国家公務員を100と見たときに数字がどれくらいかという指数がありますので、その指数でいきますと、岩手県内の部分で比較しますと、33市町村の中からしますと、金ケ崎町はラスパイレス指数が99.3というふうになっています。これは、25年の7月の調査でラスパイレス指数は99.3でございます。その上に一番高いのは106.4%という高いところがありますが、一番低いのは95.4という指数になっています。その順番を上から並べていきますと、まず20番目の指数の数字上は位置にあると、県内的には去年の7月のラスパイレス指数については20位の順番にあるという状況でございます。



○委員長(千田力君) 15番、千葉和美委員。



◆15番(千葉和美君) 大体理解したところでございますが、私の考えの中からも再質問いたします。

 最近のいろいろな多くの行事または職員の元気度、そして役場から配布される各種の資料、制度などを見ると、職員が不足しているのではないかなと感じるときがあるのであります。職員が多ければよいというものではありませんが、少数精鋭が理想であるのも理解しますが、現時点では限界点に達しているのではないかと思います。町役場として、町民の最も身近な役所としては適正な職員数を的確に把握し、職員を確保することが必要と感じるものであります。そこで、各条例上の職員定数はどうなっているのでしょうか。先ほどの適正な職員数と職員定数が大幅に開きがある場合は、そのことに問題はないかとのことをお聞きいたします。



○委員長(千田力君) 暫時休憩を宣します。

            休憩(午後 3時24分)

                                        

            再開(午後 3時25分)



○委員長(千田力君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(後藤紳一君) ありがとうございます。それでは、条例上の定数のお尋ねでございますので、条例上の定数につきましては、町長部局、議会事務局、選挙管理委員会、監査委員、補助の事務員、あるいは固定資産、教育委員会、農業委員会、水処理センターの職員ということで、合計で218人になっております。



○委員長(千田力君) 15番、千葉和美委員。



◆15番(千葉和美君) いや、そればかりではなく、ここに条例と、今の現在の職員との差があった場合に、それに支障がないかということも聞いたのですが……



○委員長(千田力君) それは、2問のうちのあれですね。

 では、答弁不足ということで、再度総合政策課長。



◎総合政策課長(後藤紳一君) 例えば町長部局については139人というようなことで、実際的には先ほどの数字というのもありますが、その差について、支障がないかどうかという部分ですが、どこが適正かという事務とのその配分も兼ね合いもありまして、それが一概にこれくらい不足するとか、多いとかというのは、ちょっとまだ具体的にそういう数字は持ち合わせていないところでございます。



○委員長(千田力君) 15番、千葉和美委員。



◆15番(千葉和美君) それでは、再質問ではありませんが、要望といたしまして1点申し上げさせていただきます。

 少数精鋭で効率的な事務運営を示すものでございますが、町民に最も精密な仕事をしている職員であります。同規模の自治体程度の人件費や職員数を参考にしつつ、金ケ崎町の独自性を加味した職員数を検討され、ほかの町よりもすぐれた施策を実施するためにも、私たちの手足となって働いていただいている職員の確保をお願いして私の質問といたします。



○委員長(千田力君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第18号 平成25年度金ケ崎町一般会計歳入歳出決算認定についての審査を終わります。

 お諮りいたします。討論並びに採決は付託案件の質疑を全て終えてから行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(千田力君) 異議なしと認めます。

 したがって、付託案件の質疑の全部が終わってから討論並びに採決することに決定いたしました。

 暫時休憩をいたします。

            休憩(午後 3時28分)

                                        

            再開(午後 3時29分)



○副委員長(?橋文雄君) 休憩を解いて再開します。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 委員長が都合により退席いたしましたので、これからの会議は副委員長であります私?橋文雄が取り進めてまいります。皆様よろしくお願い申し上げます。

                                        



△議案第19号の上程、説明、質疑



○副委員長(?橋文雄君) 日程第2、議案第19号 平成25年度金ケ崎町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について審査に付します。

 説明を求めます。

 住民課長。

           〔住民課長 及川敏雄君登壇〕



◎住民課長(及川敏雄君) 議案書109ページをお開きください。日程第2、議案第19号 平成25年度金ケ崎町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてご説明いたします。決算書242ページをお開きください。

           (以下、「決算書」により説明のため記載省略)

 なお、当決算につきましては、去る8月28日開催の金ケ崎町国民健康保険運営協議会に諮問し、適正である旨の答申をいただいております。そのことを申し添えたいと思います。

 以上で説明を終わりますが、原案のとおり認定いただきますようお願いいたします。



○副委員長(?橋文雄君) ただいま説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 1番、阿部です。何点か質問いたします。

 実績報告書に基づいて質問いたします。まず259ページ、ここに表があって、国保世帯数及び被保険者総数の推移が書いてあります。25年度は、2,119世帯、被保険者総数が3,649名、前年度より減っているわけですけれども、この減った理由、どういうふうに考えているか。私の考えでは、75歳以上の方々が後期高齢者医療制度に異動したと、それに比べて新たに国保に加入する世帯や被保険者が減ったので、その差がこういうふうな減少になったのではないかなというふうに思います。そうなのかどうか、その辺の質問をしたいと思います。

 それから、次は263ページに行きまして、(1)、これは今年度の予算でも質問したのですけれども、昨年度は1億6,659万9,000円の差し引き残高があったと、このうち約1億円は公的な補助があったということでした。前年度に比べて6,999万9,000円増というふうになったわけですけれども、この主な理由をどういうふうに考えているか答えていただきたいと思います。私の考えでは、いずれ後期高齢者に異動したので、医療費が少し減ったと。(2)を見れば、医療費が減ったということが書いてありますので、そういうことも一つの原因ではないかなというふうに思いますけれども、その主な理由。次の(3)で、保険給付費が5,178万2,000円減少したと書いてあります。この主な理由をどういうふうに考えているか。私は、先ほど言ったような理由、後期高齢者、75歳以上の方々が異動したのも一つの大きな要因ではないかなというふうに考えているのですけれども、その辺をどういうふうに考えているか質問いたします。

 それから、267ページの下の表の8について質問いたします。実は、昨年12月議会で国保税を引き下げてほしいという一般質問をしました。それに対して町側の回答は、24年度は米価値上げなどで国保税が伸びたが25年度は減少する見込みである、また24年度に保険給付費総額が減少した影響で、国、県からの交付金が減少する、財政調整基金は給付費総額の5%程度確保という厚生労働省の指導があると、以上から引き下げできないという、そういう答弁だったのですけれども、これ見ると、1世帯当たりあるいは1人当たり、被保険者1人当たりも大幅にふえているわけです。なぜこういうふうにふえたのか。当初の私に対する回答とは全く違った結果で、あと国、県からの交付金が減少するという答弁だったのですけれども、今までの今年度予算等での答弁では1億円もふえたという、そういう答弁があったのですけれども。それであと財政調整基金は5%程度ということは、本町の保険給付費は約10億円のようですから、国保税の分は。その5%を取ったとしても5,000万円で十分なわけで、今年度は約1億円の基金になるわけです。そうすれば、その5%、5,000万円取っても、5,000万円引き下げに充てられる財源があるのではないかというふうに思うのですけれども、その辺はどういうふうに考えているか、以上まず答弁をお願いいたします。



○副委員長(?橋文雄君) 答弁願います。

 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 1番、阿部委員の質問にお答えしたいと思います。

 まず、実績報告書の259ページの国保の世帯数、被保険者数の減った理由でございますが、たしか委員ご指摘のとおり、世帯数は前年度対比93世帯減っておりますし、被保険者数は280人減っておる状況でございます。その減った理由につきましては、260ページの表の2の被保険者の事由別異動状況のところに、その280人の増減の理由の表を載せてございます。

 まず、その増減があって280人の減というふうになったわけでございますけれども、増といたしましては702人ございました。そのうち一番大きかったのは社保の離脱、社保に移っていったと。これは、経済状況が大きく影響しているのではないかなというふうに思っております。それから、減が総計で982件ございます。減りましたのは、社保加入により人数が593人、このあたりが大きな理由になっているものというふうに思っております。

 263ページのところの(1)の収支状況のところのご質問でございましたけれども、まず1億円につきましては、歳入の分の特殊な事情、あるいは国保の特異な制度の理由からということで補正の際にご説明させていただいたところであります。まず、国、県の特別調整交付金が予想を超えて入ったということとか、算定式が平成25年度から変わったことによりまして、大幅にふえた分がございましたし、あと後年度の調整によってふえた分がございまして、その分で歳入の分で1億円ございました。それから、歳出におきましてですけれども、全国的に医療費がふえております。これは、委員の想像のとおりだと思いますけれども、岩手県も同じように医療費がふえている、そういう状況の中で、医療費の急激な伸びとか不測の事態にも備えて見ておりました保険給付費でありましたけれども、これが前年対比で5,100万円も減少という状況がありました。金ケ崎町は、平成24年度から減少に転じた特異な状況がございましたが、平成25年度におきましては、1人当たり2,545円減少してございます。24年度は前年対比で962円程度の減少であったのですけれども、1人当たりの医療費が大幅に下がったというところでございます。全体的には、先ほどお話ししましたように、280人の減少でございますから、総額医療費が下がるというのはそのとおりなのでございますけれども、その中で1人当たりの医療費も大きく平成25年度は下がったと、この分が6,600万円の主な理由でございます。

 また、歳出につきましてですけれども、保険給付費が前年度に比べて5,178万2,000円、4.99%で、これの理由でございますけれども、今申し述べました理由に加えまして、あとは阿部委員さんからお話がありましたように、後期への異動の分、これもかなり大きいものというふうに思っております。

 それから、267ページの1人当たりの保険料が収納額を見ますと9万717円で、前年が8万3,745円ですので、これが大きくふえているという状況が結果として出たわけでございますけれども、これは事務方のほうの国保の所得の状況とか、そういったものがうまく読み切れなかったものというふうに思っております。実際266ページの表6のところに年度別保険税算定割合税率等というのを載せてございまして、上のほうに課税対象額というのを載せてございます。この中で、特に医療費の伸びが平成25年度は178万7,215円でございますけれども、24年度が172万3,030円だと、このあたりが大きく変わったところだなというふうに思っております。理由については、やっぱり経済動向が原因しているのではないのかなというふうに思っているところであります。

 それから、基金の考え方でございますけれども、国のほうで示しております基金の額の考え方につきましては、保険給付費の3カ年の平均の5%ということでございまして、うちのほうで試算いたしますと、大体6,700万円くらいと見ておるところでございます。これを現時点の基金の残高見込み、委員おっしゃられましたように大体1億円近くになるところでございますけれども、この辺で税の還元についての検討はということでございますけれども、今国保をめぐる制度改革が進んでおるところでございます。

 理由としてまとめますと、大体4点くらいと事務方のほうでは思っているところでございます。

 まず1つには、25年度の大幅な黒字は特殊事情でできたものであること、これが1点目でございます。補正の中でご説明いたしましたが、1億6,600万円の繰越金でありましたが、実際平成26年度で整理して、必要額を除いて基金に積めるというふうにできたものが2,000万円くらいしかない、そういう状況、特殊事情があるということでございます。後年度に精算がございますので、そういう事情がございますから、もう少し様子を見たいということ。

 それから、2つ目でございますが、保険者が岩手県に移行のスケジュールとなっております。その際の持参金、基金を含めてですけれども、それをどうするのかがはっきりしていないということがございます。これは、阿部委員さんが質問なされたところでございましたけれども。

 3つ目には、平成27年度から市町村国保の都道府県単位の共同事業であります保険財政共同安定化事業が対象事業全て医療費に拡大実施されると、その負担額が見えないということでございます。今までは、保険財政共同安定化事業、再保険事業でございますけれども、80万円超えの高額医療については、国、県も補助金を出しながら再保険事業を取り組んでいるところでございますし、また80万円から30万円のところの部分については、県内の市町村がお金を出し合って再保険事業をやっていると。それが平成27年度からはゼロ円から出し合って保険事業をやりましょうということになります。ここは、当町につきましては、保険給付費が結構少なく済んでいるような状況の町におきましては、ちょっと言い方は適切ではないのですが、出し分が多くなる状況が見込まれるわけでございます。そういったことなどあります。

 それから、4点目でございます、最後でございますけれども、国保制度の改革の法整備のスケジュールでございますけれども、今プログラム法案で平成29年度中に国保の制度改革をやりますよと出しておりますけれども、これが最速で少しおくれながら進んでおりますので、30年あたりからの実施の予定のようでございます。それに向けての、いずれにしても法整備がスケジュールとして平成27年度からというふうに出ております。ですから、27年度に大体その全貌が見えるのではないのかなというふうに思っております。その法整備がどのような姿になるのかなというところをもう少し見定めたいと思っているところであります。

 説明につきましては、以上で終わります。



○副委員長(?橋文雄君) 再質問を受けます。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 再質問します。

 先ほども言ったように、昨年の12月議会で国保税を下げてほしいということに対して、きょうの答弁の、そのできない理由として、25年度は国保税が減少する見込みだと。確かに総額では減っていますけれども、それは人数が減ったからだと思うのです。さっき言ったように、1人当たりとか1世帯当たりは大幅にふえているわけですから。もう一つは、国、県からの交付金が減少すると。あと、この5%という指導があると。この3つだったのですけれども、この3つとも全部現実は違ったわけですね。現在は10%程度になったと、財政調整基金は。国、県からの特別な交付金が予想外にあったと、1億円近くあったということでした。25年度の保険税は、増収になっているということですから、引き下げは可能ではないかなというふうに思うのですけれども。

 そこで質問ですけれども、5%云々という指導は、いつの指導なのか。私の記憶では、これは後期高齢者医療制度が発足する前、しばらく前の厚生労働省の指導ではなかったのかなと。県内の自治体によっては、国保税は74歳以下の医療費を負担するわけですから、いわゆる基金はほとんどなくてもいいという考えでやっている自治体もあるようです。例えば大都市の盛岡のようなところはほとんど基金を持たないでも大丈夫だということで運営しているようですけれども。基金は、あったほうが確かにいいと思うのですけれども、いつの指導なのか。去年も言ったのですけれども、そういう後期高齢者医療の発足前の5%であれば、現時点ではこれが半額程度でも十分ではないかなというふうに思います。その辺はどうなのか。

 それから、267ページの表ですけれども、被保険者1人当たりの調定額と1世帯当たりの調定額を比較すると、ちょっとわからないので、教えていただきたいのですけれども、例えば1人当たり収納額の増は、6,972円増になると思います。ところが、1世帯当たりの増が6,343円増なのです。私の普通の考えだと、その1人当たりの増に世帯人数を掛けた分が1世帯当たりの増になるのではないかなというふうに思うのですけれども、そういうふうにはなっていない。1人当たり増の0.8か0.9ぐらいが1世帯当たりの増になっている。その辺の計算の仕方、その辺がどういうふうになってこういうことが出てきているのか。

 それから、1世帯当たりあるいは1人当たりの昨年度の県内の33市町村の順位、何番目なのか、あともう一つは、短期被保険者証の交付世帯数及び昨年度1年間全く短期被保険者証も含めて交付しない世帯があったのかどうか。あった場合は、その世帯数と人数、お願いします。質問いたします。



○副委員長(?橋文雄君) 答弁願います。

 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 3点質問ありましたけれども、まず1点目でございますが、この5%というのは、いつの、どこからのという話でございます。これは、平成12年か13年度の国の厚生労働省の数値でございます。これ以降、基金の額をどのくらい積むかという数字につきましては、数字的には、通知をずっと見ましたけれども、出ておらない状況でございます。ただ、今国保の基金の積み立てを判断する際には、国保新聞とかいろんな国保情報のデータとか出ておりますけれども、皆5%のところを基準というふうに現在でも使っておるところでございます。この5%の意味といいますのは、この間県のほう、健康国保課のほうにも確認、ちょっとあわせて聞いたときに、1カ月の保険給付費を目安として算出したものと考えますというふうに回答を得ているところでございます。ちなみに、9月の保険給付費でございますと、金ケ崎町の場合は8,221万7,000円ということになるわけでございます。ただし、保険給付費との3カ月の平均の5%となりますと、6,659万7,000円ということになります。

 それから、短期被保険者証の質問でございますが、短期被保険者証の年度末の未交付となっている人数は34名ございます。高校生とか中学生は、もちろん未交付の方はございません。

           〔「世帯数」と言う人あり〕



◎住民課長(及川敏雄君) 世帯数は34世帯であります。

           〔「人数は」と言う人あり〕



◎住民課長(及川敏雄君) 人数も同じく34人でございます。



○副委員長(?橋文雄君) 委員長を通してやってほしい。



◎住民課長(及川敏雄君) 大変申しわけございません。

           〔「回答漏れがあるのですけれども」と言う人あり〕



○副委員長(?橋文雄君) はい。

           〔「そこいいですか」と言う人あり〕



○副委員長(?橋文雄君) いいです。

           〔「では、2回目の延長ということで」と言う人あり〕



○副委員長(?橋文雄君) わかりました、どうぞ。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) この表の見方、1人当たりの差と世帯当たりの差がちょっとわからないので教えてくれと。1人当たりの差と1世帯当たりの差のほうが小さいと。普通は1人当たりの差掛ける世帯の人数になるのではないかなと思うのですけれども、そこがちょっとわからない。その伸びた分、ふえた分。



○副委員長(?橋文雄君) 簡明に。

 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(及川美奈子君) お答えいたします。

 まず、被保険者1人当たりの調定額というのは、その所得に応じての計算方法で、若い人たちにとっては介護分とかがございませんので、若干金額がそれぞれに、もちろん資産割もございますので、ばらばらになりまして、それを積み上げて人数で割った金額と捉えていただきたいと思いますし、世帯もそれなりに1人世帯のところもありますし、やっぱり人数のところもありまして、世帯それぞれの合計をさらに世帯で割ったという形でこのように差が出るので、単純に人数で世帯がふえるとかということではなく、このように出したものでございます。

 終わります。



○副委員長(?橋文雄君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 大変済みません。

 順位につきましては、まだ整理したものが国保連のほうからも県のほうからも来ておりませんので、ちょっとその状況については、今ご説明できる資料を持ち合わせておりませんので、大変申しわけないのですが、回答することはできかねます。大変申しわけございません。



○副委員長(?橋文雄君) 質問を受けます。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) いずれ結論的には、昨年12月議会に私に答弁した引き下げない根拠として挙げた理由、3つの利用、それが全てクリアしているというか、正反対になっているということで、ぜひ引き下げを今後検討していただきたいと思うのですけれども。

 3番目の質問ですけれども、短期被保険者証の交付世帯が34世帯34名ということは、1人1世帯が全員なのかということと、それから先ほど税務課長から答弁された、もうちょっと、理由がちょっとわからないのですけれども、普通考えると、被保険者1人当たりの金額に世帯の、平均の世帯の人数ありますよね、2人とか、2.5人とか2.1人とか。それを掛ければ1世帯当たりになるのかなと思ったのだけれども、そうはならないと。これは、そういうふうな計算の仕方ではない。そうすると、世帯の中に世帯数があって、その中にも保険料を払っている方がいるからなのか、どうなのか。国保世帯というのは、多分世帯主が一括して払っているのではないかなと思うのだけれども、その辺のところ、ちょっと仕組みが、なぜこういうふうに被保険者1人当たりに世帯の人数を掛けたのと合わないのか、ちょっとわからないので、もう一度答弁をお願いしたいと思います。

 以上です。



○副委員長(?橋文雄君) 会計管理者兼税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(及川美奈子君) この被保険者1人当たりを出すときも、総額で人数で割っていると、若い1人世帯の部分とかでそれぞれが金額が違ってくるので、このような数字ということになりますし、1人世帯当たりというところを出すときも、それぞれの世帯の金額の合計数を、世帯を割った金額で出すので、1人世帯の金額という形で出して、1人の被保険者の金額、ここに出た金額掛ける平均の人数で出したということではございません。

 以上です。



○副委員長(?橋文雄君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 委員さんのお話、3回目の質問の前段のほうでございましたが、平成25年度の歳入の全体的な考え方でございますけれども、支出のほう、支出といいますと、保険給付費、医療費がどのくらいかかったかというところ、それに対しまして、それを補う歳入が上のほうに出てくるという、そういう仕組みになっておりまして、それはできる限り国のほうでも県のほうでもリアルタイムで、その年度の中で調整しようとしているものであります。しかるに、歳出のほうが昨年度よりも下がっておる状況で……265ページに24年度、25年度を並べて書いておりますけれども、3,600万円ほど下がっているわけでございます。しかるに、歳入は本来は下がるべきものということなのですけれども、歳入のほうも上がってしまっていると。この辺が特異あるいは特殊性だなというふうに見ているところでございます。これの精算がまた26年度以降に出るというふうに考えているところでございます。その一端は、補正予算のところでご説明いたしましたけれども、前期高齢者の交付金が下がるということとか、あるいは療養給付費負担金が国の定率負担ですけれども、これを多く出してしまったので返してくださいということで償還金、療養給付等負担金返還金ということで1,300万円とか、療養給付費の交付金、これは退職者のものでございますけれども、これも25年度多いので、843万1,000円返してください、これは補正のほうで説明を申し上げてお認めいただいたところのものでございます。

 以上です。



○副委員長(?橋文雄君) 阿部?一委員の質問は、既に3回半ぐらいになっていますが、会議規則第51条の規定により、特に発言を許します。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) どうもありがとうございました。

 1点だけ質問します。来年度から保険給付費というか、医療費は全部県で支払うという、そういう制度に変わるということ。そうすると、町の事務量というのはかなり減ることになるのではないかなというふうに思うのですけれども、そういう場合に県に対して事務費もある程度負担して、県のほうで何かそういう支払いする組織みたいなものをつくる予定なのでしょうか。県のどこが支払いの窓口になるのでしょうか。そこを質問いたします。



○副委員長(?橋文雄君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 作業につきましては、岩手県国保連のほうでやります。実質的には、従来のデータの積み重ねとか報告については市町村で行うということになっております。県のほうで、これに対応する、事務作業的に大きく膨れ上がるというのは予想できないように見ております。

 以上です。



○副委員長(?橋文雄君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○副委員長(?橋文雄君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第19号 平成25年度金ケ崎町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての審査を終わります。

                                        



△延会について



○副委員長(?橋文雄君) お諮りいたします。

 本日はこれで延会したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○副委員長(?橋文雄君) 異議なしと認めます。

                                        



△延会の宣告



○副委員長(?橋文雄君) 本日はこれで延会いたします。

                                (午後 4時19分)