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岩手県 金ケ崎町

平成26年  4月 臨時会(第3回) 04月16日−議案説明・質疑・討論・採決−01号




平成26年  4月 臨時会(第3回) − 04月16日−議案説明・質疑・討論・採決−01号







平成26年  4月 臨時会(第3回)





            平成26年第3回金ケ崎町議会
                臨時会会議録
議 事 日 程 (第2号)

                   平成26年4月16日(水)午前10時00分開議

       開  議                               
日程第 1  施政方針及び教育行政方針に対する質問                 
日程第 2  議案第 4号 平成26年度金ケ崎町一般会計補正予算について       
日程第 3  議案第 5号 平成26年度金ケ崎町下水道事業特別会計補正予算について  
日程第 4  議案第 6号 平成26年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計補正予算につい
              て                           
日程第 5  議案第 7号 平成26年度金ケ崎町国民健康保険診療施設特別会計補正予算に
              ついて                         
日程第 6  議案第 8号 平成26年度金ケ崎町後期高齢者医療特別会計補正予算について
       閉  会                               

〇出席議員(15名)
   1番  阿  部  ?  一  君    2番  巴     正  市  君
   3番  高  橋  藤  宗  君    4番  佐  藤  千  幸  君
   5番  有  住     修  君    6番  ?  橋  勇  喜  君
   7番  ?  橋     奬  君    8番  山  路  正  悟  君
   9番  及  川  み ど り  君   10番  ?  橋  文  雄  君
  12番  千  田     力  君   13番  梅  田  敏  雄  君
  14番  千  葉  正  男  君   15番  千  葉  和  美  君
  16番  伊  藤  雅  章  君

〇欠席議員(なし)

〇説明のため出席した者
       町        長     ?  橋  由  一  君
       副    町    長     小 野 寺  正  徳  君
       教  育 委 員  長     及  川  紀 美 子  君
       教    育    長     新  田     章  君
       監  査  委  員     ?  橋  順  一  君
       総 合 政 策 課 長     後  藤  紳  一  君
       参 事 兼生活環境課長     石  川     孝  君

       参事兼農林課長(兼)     千  葉     実  君
       農 業 委員会事務局長

       財  政  課  長     高  橋     修  君
       会計管理者兼税務課長     及  川  美 奈 子  君
       住  民  課  長     及  川  敏  雄  君

       保 健 福 祉 センター     千  田  美  裕  君
       事    務    長

       商 工 観 光 課 長     ?  橋  義  昭  君
       建  設  課  長     千  葉  達  也  君
       水 処 理センター所長     及  川     一  君

       教 育 次 長(兼)     長  野  圭  二  君
       学校給食センター所長

       中 央 生 涯 教 育     伊  藤  明  穂  君
       セ ン タ ー 所 長

〇本会議に出席した事務局職員
       事  務  局  長     後  藤  清  恒
       主        幹     青  沼  和  也
       主        査     内  藤  ま ゆ み



                                        



△開議の宣告



○議長(伊藤雅章君) ただいまの出席議員は15人であります。

 定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 直ちに本日の会議を開きます。

                                (午前10時00分)

                                        



△議事日程の報告



○議長(伊藤雅章君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりでございます。

                                        



△施政方針及び教育行政方針に対する質問



○議長(伊藤雅章君) 日程第1、町長施政方針演述及び教育委員長の教育行政方針演述に対する質問を行います。

 質問を許します。

 1番、阿部?一君。



◆1番(阿部?一君) 質問は1回ということですけれども、これは両方まとめて1回ということですか。別々にではなくて、両方。



○議長(伊藤雅章君) まとめて1回です。



◆1番(阿部?一君) そうですか、わかりました。私、別にするかなと思って。

 では、質問いたします。まず、町長の施政方針について。14ページに診療所建設問題等について表明されております。診療所以外の福祉的な機能もあわせた施設にしていくという考えのようです。私は、どのような診療所をどこにつくるのかは、今後の本町の医療、福祉、介護の将来のみではなくて、将来のまちづくりとも非常に密接に関係するものと考えています。町長として、もう少し診療所に対する具体的な構想があれば説明をお願いしたいというふうに思います。

 次に、16ページですけれども、ここに診療所の診療科目について、医科大学等に応援をお願いして増設増加をしたいということを書いていますけれども、町民の中には結構眼科を要望する方がたくさんいるのですけれども、どういう診療科を要望しているのか、あるいは見通し等があるのかどうかお伺いしたいと思います。

 次は、18ページ、ここに第6期介護保険事業計画について述べています。今年度は、第5期の最終年ですので、2月の一般質問でもしたのですけれども、今年度については増設はするが、規模はこれから決定するということですが、今年度の施設増設について、まだ具体的な中身が決定していないのか、決定するとすればいつごろ決定されるお考えなのかお伺いしたいと思います。

 次は、23ページです。ここに「小売業を開始する者を対象とした起業支援施設の設置を併せて検討」と書いています。施設の設置ということですので、空き店舗の活用ではなくて、新たな施設をつくることも検討しているのかなと思うのですけれども、これは具体的にどこにどのようなものをつくるのを検討しているのか、お伺いしたいと思います。

 次は、26ページに学力向上対策推進委員会を立ち上げるとなっています。新たな委員会をつくる目的は何なのか。教育委員会というのが法的な機関としてあるわけですので、私はこういうのは教育委員会で議論して、教育委員会で決めていくと、そして教育委員会として必要な方々の意見は参考人として意見を述べてもらって、あくまでも教育委員会でその方針を決定していくのが望ましいと私は今日思っているのですけれども、この学力向上対策推進委員会をつくる目的、これをお伺いします。町長でも教育委員長でもどちらでもいいです。

 27ページ、同じように児童表彰制度に向けての取り組みがあります。これは、議会と教育委員会で2回にわたってかなりの時間をつくって議論をしてきました。議員の方々からもさまざまな意見が出ました。これは、町民もさまざまな意見があると思います。私は、これは町長が6年生全員を表彰するというその結論ありきの検討をしてきたためにいろいろな矛盾が、さまざまな意見が出てきているのではないかなというふうに思っております。本来の検討委員会は、もう少し白紙の状態で検討されれば、今さら言っても遅いのですけれども、よかったのではないかなと。これは、まだまだ意見がありますので、慎重に検討していただきたいと。6月議会に提案するようなニュアンスの表明も新聞報道等であるのですけれども、そういうふうな考えがあるのかどうか。私は、もう少し慎重に検討したほうがいいと思うのですけれども、考えがあればお伺いしたいと思います。

 それから、次は36ページ、これは平成28年度から始まる次期総合計画ですけれども、ご存じのように、地方自治法が改正になりまして、こういう総合計画の策定事務は自治体になくなりました、今度から。今までは、地方自治法で必ずつくれという、そういうことでしたけれども、平成23年5月に地方自治法が改正になって、このつくる義務がなくなったと。ただし、自治体によってはつくってやって構わないという、そういう指導も自治省からはあるようです。私は、こういう計画をつくって実施するということは大賛成です。ただ、余り計画にとらわれて、計画にないからやらないというのではなくて、計画はつくって、それに沿ってやっていくということは非常に大事だと思うのですけれども、余り硬直的な計画にならないような柔軟な計画にしていく必要があるというふうに考えています。この辺について、本町としては地方自治法のそういう縛りがなくなっても、本町としては5カ年計画を28年度からつくって従来どおり実施をしていくという、そういう考えなのかどうかお伺いしたいと思います。

 次は、教育行政方針です。2ページのまなびフェスト、これは幼稚園で作成するというふうに言っておりますけれども、幼児はちょっとこれは無理だと私は思うので、保護者と親で策定だと。このまなびフェストの場合は、小中学校で児童や家庭、学校等を含めていろいろと目標等をつくって取り組んでいるようですけれども、幼稚園では、ちょっとこれは困難ではないかなと思うのですけれども、どういうふうな考えで幼稚園でもまなびフェストをやるのかということです。

 次、先ほども言いましたけれども、3ページの学力向上対策推進委員会の構成メンバーは何人か。発足はいつして、この方策策定、学力向上について、こういうふうにしていくという、多分具体的な方策がこの委員会では決めると思うのですけれども、その決定の時期はいつなのか。教育委員会とは全く別な組織にするのか、あるいは教育委員会の中にするのか、その辺の組織のあり方等について質問をいたします。

 次は、5ページ、英語教育の町というのは、私も賛成ですけれども、ちょっと気になったのは、保育園と幼稚園に行く英語教師の数が余りにもアンバランスではないかなと。保育園が月1回で幼稚園が週1回となると、当然年長児を対象にするのかと思われますけれども、この週1回と月1回では4倍ぐらいの格差があると思うのですけれども、もう少し保育園と幼稚園の行く格差を少なく、保育園の親からすれば、何か差別されているような感じを受けるのではないかなと思いますので、この辺の事情等をお伺いしたいと思います。

 それから、8ページ、本町児童の体力や筋力や柔軟性が平均より下回っているということが書いてあります。その原因をある程度明らかにしないと対策も出ないのではないかなと思うのです。本町児童の運動能力、体力が劣っている原因はどこにあるのか。前に、スクールバス等活用ということも教育長は答弁されたと思うのですけれども、ただ一番人数の多い金ケ崎小学校は、スクールバスはありませんので、そういうことではないと思うのです。何が原因なのかということをやっぱり明らかにしないことには対策が出ないと思いますので、その辺のことをどういうふうに具体的な原因を考えているのかお伺いしたいと思います。

 あと10ページ、先ほど町長にも質問しましたけれども、児童表彰制度について書いてあります。検討委員会の答申を受けて制定に向けて取り組んでまいりますというふうに書いてありますけれども、検討委員会の答申に対する教育委員会としての見解というのですか、きちんと教育委員会としての考えをまとめたのか。条例化しないで、教育委員会の責任で実施するという手法もあると思うのですけれども、そしてどうしても条例化が必要だという場合は、後で数年後に条例化ということもあり得ると思うのですけれども、議員の中でも、これを条例にまでしてやっていくと、一般町民の中にもこれを条例にしてやるということに対する非常に違和感がありますので、これは慎重に検討してもらいたいと思いますけれども、いずれ教育委員会として検討委員会の答申についてはどういうふうに考えているのか。先ほど言ったように、結論ありきの検討委員会だったように私は感じるので、少し大きな問題があるというふうに考えております。

 それから、13ページに「生涯学習の日」を記念し、教育・文化講演会を6月21日に開催すると書いてあります。町長の施政方針に、生涯教育の町宣言35周年記念大会を開催するとも書いてありました。これは、同じことなのか、あるいは全く別々にやるのか。自治会の役員等から、本町は行事を熱心にやっているのはいいのですけれども、非常に多くて参加するのに大変だということもありますので、こういうのは一緒にできるのであれば、ぜひ一緒にやっていただきたいと思うのですけれども、どういうふうに考えているかお伺いしたいと思います。

 次は、17ページ、プロ野球OBチームとの親善試合をやるということが書いてあります。対戦する町内のチームはどこなのか。高校なんかはやると、多分野球協定、アマチュア規定違反ということで高校のチームはできないと思います。多分社会人野球なんかも、これやるとアマチュア規定等で問題になると思いますので、どこのチームと、プロ野球のOB同士の試合であれば問題ないと思うのですけれども、いずれその辺の問題がないのかどうか、答弁をお願いしたいと思います。

 次は、18ページ、鳥海柵跡の保存管理計画策定委員会の発足時期、答申策定時期はいつなのか、将来は伝建群と同じように資料館とか歴史館、説明するというものをつくることまで検討するのかどうか質問したいと思います。

 それから、19ページに郷土芸能の保存等に触れております。その中に下のほうに「金ケ崎の歴史」、中学生にも配布すると書いてありますけれども、この配布する「金ケ崎の歴史」というのは、子供たちでもわかるような何か特別なテキストをつくるのか、郷土芸能の保存の問題について、総合学習、英語学習に35時間とられたので、35時間しかなくなったということのようですが、そういう中でこの郷土芸能の伝承が大丈夫なのかどうか、その辺のところをお伺いしたいと思います。

 再質問できませんので、いずれ丁寧なご回答をお願いしたいと思います。以上です。



○議長(伊藤雅章君) それでは、答弁願います。

 町長。



◎町長(?橋由一君) ただいま阿部議員からのご質問、私のほうには7点かと、こう思います。

 第1点目の診療所の建設等に係る話題でございます。この診療所は、今ある診療所をただ同じような形で建てかえすると、こういうのではなくて、この胆江の医療圏の中における金ケ崎診療所の役割を果たしながらと、こういうのが1つあります。また、診療所は診療所機能だけではなくて、町が今進めております保健、福祉、介護、医療と、こういうのが一体的に行われることによって総合的な機能発揮ができると、こういう形態が最近多くなってきております。そういう意味で、施設をある程度集中化することも大事だろうと。こんな点から、医療施設と介護、あるいは高齢者の生活圏、あるいは子育てにかかわる施設、こういうものを一体的に整備できないだろうかという考えのもとに進められればということで考えておりますが、具体的にどこにどうするかというのは、建設検討委員会の流れを受けながら具体的に進めてまいりたいと、こう思っています。県内あるいは県外でも、新しくこういう施設をつくるときには、そういう機能を持たせながら進めていくという傾向、あるいはそういう形が進んできておると、こう思っています。

 また、金ケ崎町の将来を見た場合に、人口が大きく減少していくと、こういうことも予測しながらということになれば、コンパクトシティー的な感覚もそこの中には必要なのだろうと、こう思っています。そういう意味合いでの診療所に係る福祉関係の総合的な検討が必要だという点での施設を想定しておると、こういうことであります。

 それから、2つ目は、医科大学との診療科目に対する連携あるいは応援を含めた対応ということで、議員からお話が出ましたとおり、非常に高齢化の中で眼科希望が多いと、こういうお話でございますので、このことについては、岩手医科大学とも話をしておりますが、非常に先生の発見については人的になかなか難しいと、こういう話は出てきております。ただ、施政方針の中で触れておりますように、産婦人科の関係と神経内科の関係については応援体制をいただいておると、こういうことで、時間はかかるかもしれませんが、先生の派遣については継続してお願いしてまいりたいと、こう考えております。

 あわせまして、皮膚科の話題も出ておりますが、そこまではなかなか難しいのかなと、こういう感じはいたしておりますが、派遣いただけるのと、こっちの施設の整備とあわせた中での検討になろうと、こう思います。

 それから、介護の第5期が今でございますが、第6期に向けての検討と、こういうことが始まるわけですが、第5期で施設の増床については進めると、こうなっておるものでございます。議員お話しのとおり、規模をどのくらいにするのかということについては、今この25年度の決算状況を見ますと、必ずしも計画的な給付状態ではないので、それらをカバーしながら、介護保険料の値上げのことも次にかかわってくると、こういう点でございますので、この件については、検証しながらやらなければならないと、こういう実態でございますので、もう少しこれは時間がかかると、こう思っております。

 それから、商業関係の小売業の店舗の関係についてでございますが、これは今商工会さんと相談をしておるところでございます。どんな形、あるいはどの場所がいいかと、これに対してどういう支援体制を町として行うか、あるいは商工会もこの事業を進めるに当たっての具体的な取り組みの事業の検討もいたすと、こうなっておりますので、連携をした上で実施をすると、こういう中身にして進めたいと、こう思っております。いずれ新しい店舗になるということを前提には考えておりますが、商工会さんの場所のこともありますので、それらについて十分検討した上でと、こうなります。

 それから、学力向上については、教育委員長にもお尋ねでございますので、私のほうからは目的は何かと、こういうことでございますが、私は必ずしも金ケ崎が学力が低いからと、こういう意味ではなくて、やはりより学力向上というものは課題でございますので、これはそういう検討委員会、あるいはそういう組織を立ち上げて検討しながら多くの方々にご意見もいただいてやっていかなければならない課題だと、こう思っておりますので、細かいことについては、教育委員長さんからの答えになろうかと、こう思います。

 それから、児童表彰制度については、結論ありきのような形でお話がございましたが、このことに至るまでは、いろいろ検討してきた時間的な経過といろんな団体、組織関係の方々とも協議をしてきたと、こういう経過がございます。ただ、議員お話しのとおり、もう少し慎重にと、こういうお話でございますので、私はこれは慎重に進めなければならないが、ある程度時間もかけてきたと、こういうことでございますので、合意形成に向けてこれから努力しなければならないと、こう思っております。

 次期計画については、自治法上はそういう義務といいますか、規定はなくなったというのはそのとおりでございますが、自治体もやはり経営体でございますから、中長期の見通しを持って事業化すると。特にも財政は、単年度収支だといいながらも長期間的な起債対応しなければならない、あるいは行政ニーズに対応するということになれば、ある時期だけどんとやって、その後はどうでもいいと、こういうふうにはなりませんので、計画的に取り組むと、あるいは計画的に事業を実施するということが町政の、あるいは町民の安心安全の、あるいは町民が期待をする行政運営としては見通しを持たなければ具体的な話ができないと、こう思いますので、次期計画の10カ年を構想しながら5カ年計画、さらにもっと先を見通した上で考えなければならない諸課題も出てきておると、こう思いますので、計画をつくるというのが目的ではなくて、そういう目的の中に計画性を持った5カ年計画あるいは10カ年見通しというものを立てなければならないと、こういう視点での計画策定に取り組むと、こういうのでございます。

 以上で終わります。



○議長(伊藤雅章君) 次に答弁を求めます。

 教育委員長。



◎教育委員長(及川紀美子君) 9点にわたっての質問でございまして、あるいは十分な答えができないと大変失礼かなと思いながら、一生懸命答えさせていただきます。

 それでは、1番、阿部議員の質問にお答えいたします。一番最初の幼稚園のまなびフェストの件でございますが、幼稚園それぞれに教育目標を立てて、その具現化のために日々教育活動を行っているわけですが、それを家庭と連携しながら、ともに子育てをしていく、そのためのまなびフェストでございますから、幼稚園児に合ったような、例えば挨拶をしましょうとか、あるいは絵本を園でも読み聞かせていますが、ご家庭でも読み聞かせて子供たちの言葉の発育に役立つようにしましょうとか、あるいはうちに帰ったならば、ちゃんと自分のものは決まったところに置きましょうとか、それから早く寝て、早く起きて、朝ご飯もちゃんと食べましょうとか、そういった子供たちの日常にかかわるような取り組み、それをまなびフェストという形で園と家庭と協働でやっていく、そのためのまなびフェストのここの場合は設定ということで進めようとしているものでございます。

 次、2点目でございますが、学力の向上の部分でございます。これは、今まで2年間にわたって校長、教務主任研修会という会議を年の初めと、それから最後、評価の時期と2回実施して、学力向上を中心に話し合いをし、進めてきているところですが、それをまず主体にしながら、校長、それから教務と限らず今回は学力向上担当教員ですので、教務主任が来る学校も、あるいは研究主任がそれに当たる学校もあるかと思われます。まずいずれ学校からのメンバーで構成をいたしまして、今回は1回目、5月に開いて、各学校の学力向上に対する取り組みを紹介し合うと、まずそこから進めたいということで考えてございます。そして、この会議は途中でもまた開きまして、その学校の取り組みがどうなっているか、その取り組みをしたことによってどう効果があったかというようなことを確かめ合い、最後には3回目として、またその1年間の活動を振り返って新たな課題を見つけて次の年度に進んでいくと、そういうことで進めようとしているものでございますが、いずれ学力向上は学校の最重点課題でございます。ですので、その学力向上のために、とにかく全教職員が一丸となって取り組んでいく、そのためにいい実践をお互いに交流し合い、学び合い、そしてそれをきちっとしたものにまとめて、それはここのところにも書いてありますとおりに、実践事例集という形でまとめて、誰が見てもそれを使って授業をしていけるような、そんなところまで持っていきたいというふうに考えてございます。

 次は、3点目でございますが、英語教育の保育園が月1回、そして幼稚園が週1回、格差があるのではないかというご指摘でございますが、私どももその辺同じ金ケ崎町の子供ですので、同じように育てていきたいと、そんな願いを持ってございます。ですので、夏休みとか冬休み、その休み期間を利用して、二、三日ずつまとめて、その園に行って触れ合いをしていただくと、そのような配慮をしようと考えているところでございます。

 次は、体力の面でございますが、今子供たち、少子化で周りに子供がなかなかいない、友達を見つけていこうとすると、それこそずっと遠くまで行かなければならないというような実態で、まとまって外遊びを暗くなるまでやるような状況にはなってございません。スポ少なんかにかかわっている子供たちは、遅くまで一生懸命運動しておりますが、全くかかわらない子は、どちらかというと、うちの中にこもっております。それに加えて、前にもお答えしたことがあったと思いますが、スクールバスで通っているところの子供たちは、どうしてもずっと学校までバスで移動してしまうということもありまして、歩く機会がなくなっている。また、町場のほうの子供たちも、どこに行くにも大体親が車で乗せて連れていってしまうというようなことで、やっぱり歩く機会が大分減っているなと。幸い歩いて通学できるような子供たちは毎日歩く機会はあるわけですけれども、非常に運動をうんとする子としない子との二極化があらわれてきている面もありますし、この生活スタイルがそういう状況にもなっております。ですので、学校では、例えばスクールバスで通ってきて、なかなか子供たちの体力あるいは運動能力が向上しないというような学校は、極力子供たちに学校にいる間に走らせたり歩かせたり、とにかく動かすことを1日の流れの中に組み込んで実施したりというような、そういった形でこれ具体的な対応をしておりますし、また今年度もそれをさらにやっていただきたいということで話もしているところでございます。

 その次は、児童表彰制度の件でございますが、児童表彰制度につきましては、本当に長いこと皆様方にご意見をいただいたりして、ずっとやってまいりました。それだけこの件につきましては、皆様の関心の高いことだったなということで、とにかく子供たちを褒めて育てるということ、それはやっぱり子供を育てていく一番ポイントになるところではないかなと思います。子供たちは褒められたいです。褒められると、本当に自信を持って、誇りを持って、そしてどんな問題にも積極的に取り組んでいこうという、そんな力も沸いて頑張っていきます。それを学校はもちろん、日常でやっていることではございますが、家庭でも、そして地域でも、その地域というのは、その周りにいる大人の人も自分たちに目を向けて、自分たちをよく見てくれている、そしてその見てもらっていることに対する安心感、信頼感が生まれて、そして、ああ、こんなにみんなに見られている、自分はこういうふうな生活をしていこうとか、こんなふうに頑張っていこうというような力にもなっていくことだと思います。そのことによって力を発揮し、学力向上にもつながっていくことだなと思っております。そのためには、やっぱり町を挙げて、みんなで子供を褒めて育てていこうというような風土をつくっていく、そのためのこの(仮称)児童表彰制度が生きていけばいいなというふうな考え方で進めてきているところですが、さまざまなご意見をいただいておりますし、まだ検討していかなければならない部分があると感じております。それらも十分にご意見を受け、検討しながら、早ければ本当は6月ころに議会に提案してという考えを持ってございますが、まずいずれそこまで一生懸命にいろいろな方のご意見もいただきながら検討を進めてまいりたいというところでございます。

 その次は、生涯学習の日の教育文化講演会の件でございますが、これは前年度も行いましたとおり、町民大学の開校式と合わせて教育文化講演会を実施していこうという考えでございまして、35周年事業は別に考えているところでございます。

 プロ野球のOBチームとのドリームベースボールですが、8月に予定しておりまして、アマ規定の問題等問題のないよう、今後はその中身について検討してまいりたいということでございます。

 次は、保存管理策定委員会ですね。この保存管理策定委員会ですが、まず委員会を立ち上げましたならば、これは中身を十分に検討していくためには、長い時間を要していくだろうなということが予想されます。ですので、焦らないでしっかりした計画を立てていくという見通しで、長ければ2年ぐらいというめどになるかなとは思いますが、いずれじっくりと検討をしていきたいという、そういう今のところは計画でございます。

 9番目は、郷土芸能と金ケ崎の歴史の件でございますが、金ケ崎町の歴史につきましては、小中学生が読めるような優しい表記の冊子をつくって、既に配布をしているところでございます。その冊子を活用して、授業の中で取り上げることができる、そういう場面があれば活用をしていただきたいと思っているのですが、そうでなくとも、例えば読書の時間等にそれを読んでみるとか、とにかく金ケ崎の歴史に触れて、自分はそういう町で育って、こんな歴史のある町なのだということをひとつ誇りにしながら、金ケ崎を離れても金ケ崎がこういう歴史を持っている町なのだよということを話しできるような、そんな子供たちに育っていただきたいということで、この「金ケ崎町の歴史」は中学1年生全員に配布し、活用していただいているところでございます。

 それから、郷土芸能の保存に関しましては、今取り組んでいる小学校や幼稚園がございます。まず、そういうところについては、できるだけそれが継続していくように支援をしてまいりたいと思います。また、新たに取り組もうとしているところがあれば、なおさらしっかり応援をしてまいりたいと思いますが、ただご指摘のとおり、なかなかゆとりの時間もない中でのことでございますので、非常に難しさがあります。でも興味を持つような、そういった場面を多くつくって、保存会のほうに直接行って指導を受けて継承していくという子供が生まれていけばなおいいなと、そんなふうに考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 4番、佐藤千幸君。



◆4番(佐藤千幸君) 私は、質問項目が少なくて申しわけありません。2項目お伺いしたいと思います。

 町の施政方針ですけれども、遠い筋を関連づけてお伺いしたいと思います。5ページの元気農業プロジェクト、6、7ページの特産品ブランド化プロジェクト、そして37ページの組織の改革ということで、あえて関連づけてお伺いいたします。

 農政の推進につきましては、国、県の方針を見きわめながら、整合性を図っていくことは当然のことであります。しかし、町独自に展開できる施策はたくさんあります。自治体農政というのはアイデア農政でもあると思います。農業者の意欲と元気に直接つながるのは、端的に言えば所得の向上でありましょう。方針の中には、各種農業イベント等の開催、アスパラガスへの重点的取り組み、6次産業化や特産品開発、販売に向けた取り組み等を支援などが述べられております。とても大事なことだと思います。さらに、一歩踏み出して農政の視点からはみ出し、庁内横断的に連携を図って農業の振興を図るということも必要ではないでしょうか。例えば金ケ崎マラソンの参加賞はアスパラガスにするとか、空き家補助金の一部は産地直売所で消費する、あるいは産業開発公社の地元特産品カタログ販売に結びつけるなど、自動車関連産業の雇用維持や環境負荷軽減のみならず農業振興にもつながるような仕組みづくり、こういう観点からの農業施策、アイデア農政というのも必要ではないでしょうか。

 風が吹けばおけ屋がもうかる。江戸時代には、アスファルト舗装はなかったようでございまして、風が吹けば砂が舞い上がり、砂が舞い上がると人の目に入り、人の目に入ると目の病気を持った人がふえ、その方々は弾き語りで生計を立てる。弾き語りのためには三味線が必要だと。三味線をつくるためには猫の皮が必要、猫の皮を必要とすれば、当然ネズミがふえる。ネズミがふえれば、おけに穴をあけると。こういう関連のようでございます。例えがいいかどうかはわかりませんけれども、町の行政というのは、少ない予算でお互いに関連づけながら効率的な政策を総合的に進める必要があるのではないでしょうか。町の予算には、個人、団体へのさまざまな交付金、補助金があります。元気農業を構築するために町行政の横断的な取り組みを進めるべきだと考えますが、町長の取り組みを再度お伺いいたします。

 さらに、農業のみならず風とおけ屋の例えがいいかどうかはわかりませんが、行政効果がさらに大きな効果につながるよう縦割り行政から横断的、広角的、柔軟な発想で行政を進めるべきではないでしょうか。町長の方針を再度お伺いいたします。組織の改革、職員の意識の改革に関して町長の意気込みをお伺いいたします。

 2点目、8ページの快適なまちなみ、むらなみ空間の整備、それから37ページの土地開発公社の解散、これを関連づけてお伺いいたします。公共用地や開発予定地の先行取得、優良宅地開発など秩序ある土地利用に関して土地開発公社が果たしてきた役割は非常に大きいものというふうに評価しております。赤字が前面に出てしまいましたけれども、この果たしてきた役割というのは非常に大きいと私は評価しております。しかし、諸般の事情から解散することとなり、その方針が示されたところであります。

 民間の宅地開発は、何も誘導施策を講じなければ、道路に面して一宅地分が連なっていく、そして裏側はドーナツ型の未利用地が残るのが常であります。国土利用計画や都市計画など各種土地利用計画だけで秩序ある土地利用を確保することは困難であると思います。土地開発公社のように、行政の意を体して面的に開発行為を行う組織、団体の果たす役割というものは土地利用に関して大きい存在であります。土地開発公社が解散した後、秩序ある土地利用を図るという町の目標に沿って面的に開発行為を行う実行組織としてどのようなものを予定しているのかお伺いしたいと思います。

 以上、2点についてお伺いします。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 大きく2点のご質問、ご意見でございました。特にも議員からは、ご提案といいますか、考えてみてはどうかというプラスアルファのお話も頂戴したと、こう思っております。

 最初の風とおけ屋の話題でございますが、私は世の中は常にそういう関係にあると思っています。単品で終わるのではなくて、連鎖反応でその効果、あるいは逆にデメリットも出ると、こういう部分があると、こう思っています。そういう中で、この元気農業を中心にと、あるいは農業振興につながるような形でいろんなイベント、あるいは各種補助金の活用をしてはどうかと、こういうことでございますので、まさしく町の効率的な行政運営と税の適正といいますか、効率的な使い方と、こういう点から見れば、議員お話しのように、単品の対応だけではなくて副次的な、あるいは第2次、第3次の効果の出るような、そういう形でのお金の使い方とネットワークの組み方は大事だろうと思います。

 特に農業の振興につきましては、やはり担当しております農林課だけの話題ではなくて、福祉の分野でも、あるいはお話ございました「アクア」のような補助金、あるいは対応するにしても、そういうものをつけてはどうかと、あるいはスポーツイベントに対しても副賞と、こういう意味だけではないと思いますが、賞品あるいは参加いただいたお礼にそういうのを活用してはどうかと、こういうのでございますので、時期的なものもございますけれども、時期的というのは、農畜産物は時期的なものはありますので、適切な時期に使えるものがあれば、そういう活用方法も一つだろうと、こう思っています。

 また、金ケ崎町でふるさと納税等に対しては、そういう金ケ崎特産品、お米等を中心にと、こういうことで、そのお礼と申しますか、印として出しているものもあると、こういうところであります。

 このように、金ケ崎の持っているものを皆さんに発信をするということを含めながら、それが結果的に売上高あるいは農家の所得向上につながるというものについては、これからどんどん取り入れてやってまいりたいと、こう思いますので、議員お話しのような形で進めさせていただければと。特にも職員の意識改革、あるいは他部門での活用と、こういう点については、協力関係を持ちながらやっていくと、こういうふうに進めてまいりたいと、こう思います。

 それから、町並み等を含めたいわゆる秩序ある土地利用と、このことについては、私はやっぱり非常に大事な部分だと、こう思っています。法律的な規制もそのとおりあると、こう思っていますが、この土地利用計画はまちづくりそのものにもつながりますし、また地域社会の形成にもつながるものだと、こう思っておりますので、議員お話しのように、秩序ある土地利用計画に対しては行政として取り組みをする窓口あるいは組織の具体的な対応する部分をつくらなければならないのだろうと思います。

 土地開発公社につきましては、大きな使命は終わったと、こういう点で解散方向にということで進めておりますので、これはそのとおり進めさせていただきますが、議員お話しのとおりであれば、逆にその機能を行政の面から新たに取り組めるような組織、あるいはそういう担当部署が必要だろうと、こういうことでございますので、このことについては、私も今非常に今後の課題として考えなければならないと、こう思っております。

 土地は限られております。また、その土地も利用計画によってまちづくり、地域社会の新たなる形成も進められると、こう思っておりますので、行政の責任においてやらなければならない部分については行政で対応するというのが本来だと、こう思いますが、逆に今官民一体となったまちづくり、あるいは土地利用計画というのも進んできておりますので、それらとの対応を含めながら、もう少し幅広く考えなければならない部分だと、こう思っております。

 議員のお話しされましたようなことを受け入れながら、今後の対応をしてまいりたいと、こう思います。

 終わります。



○議長(伊藤雅章君) 6番、?橋勇喜君。



◆6番(?橋勇喜君) 6番、?橋勇喜でございます。私のほうからは、三、四点ちょっとご質問させていただきます。

 まず最初に、町長のほうにお尋ねしたいのですが、今回の町長選挙におきまして、見事大きな格差で3期目のあれをかち取ったわけでございますが、ある反面、批判あるいは変革を求められているというか、そういった部分もやはり少しは残されたのかなという感じをしております。その辺を今後3期目を実施するに当たりまして、町政へどういう展開をしながらやっていこうとしているのか、その辺を改めてお尋ねしたいなというふうに思います。

 それから、いろいろと方針の中でたくさん網羅されておりまして、非常に細かい点まで種々出されておりますが、なかなかこれだけの事業をやるということは大変なことだというふうには思いますが、ぜひ何とかこういった細かい点まで実施して、何とか金ケ崎に住むことに誇りを持っている魅力あるまちづくりと、安心安全、希望が持てるまちづくりということで何とか目標に向かってやってほしいなというふうに思います。

 その中で、同僚議員もお話しされておりましたが、私のほうからは元気農業、あるいは特産品ブランド化ということに関連してご質問したいなというふうに思います。非常にこの農業につきましては、昨今特に今年度からは皆さんご承知のとおり、減反の奨励金とかそういったものが半減されたというようなことで、我々農家の米づくりにとりましては、非常に痛手をこうむっているわけでございまして、今回は初めてそういう事態が発生したということで、まだ半分は何とかもらえるというようなことで、ことしは何とか農家の方々も一応我慢しているのかなと。これがまたあと半金が残っているわけですが、これも全部なくなってしまうということになると、農家の方々は諦めて、もう田んぼも要らないという声がかなり最近出てきております。確かに跡継ぎ問題とかそういった後継者の問題もあるわけですけれども、やはりこれだけ苦しい農業では、もう跡継ぎもさせたくないと、サラリーマンのほうが安全だろうという、そういう選択のところまで来ているのかなと。ただ、やっぱり我々の年代になると、果たしてそれでこの金ケ崎町がいいのかなと、親から引き継いだ土地を何とか我々も守ってきたわけですので、我々がただ歳になったからしようがないのだということで果たして見逃していいのかなと、何とかこれから若い人たちを生きがいの持てる農業、そういったものに育てていかなければならないのではないかなと。そういう意味では、たまたま金ケ崎というのは農業、商業、工業とバランスがとれているわけですけれども、その農業もよく考えてみると、ある地域ごとに多少分かれているような感じがするのです。例えばもう奥のほうに行くと、ほとんどが酪農地帯と、これが盛んに行われていると。こういったものを徹底的にやはり追求して、高い所得がとれるような酪農経営、こういったものをやっていけばいいと思うし、それからあとは中間点については、今金ケ崎町はほとんどが米主体で農業をやっているわけですけれども、そういったものも米だけではなくて、例えば地域によっては、この地域はアスパラ専門がいいとか、この地域は、あるいはソバがいいとか、この地域はこういうものがいいとか、そういう地域性を生かしたこれから農業の確立といいますか、そういったこともやはりこれから研究していく必要があるのではないかなと。ただ農家に任せて、何とか土地を維持してやってほしいということではなくて、やはりこちらからもそういったいろんなデータを出して、何とかこれから生きられるような農業政策、そういったものを検討していくべきではないのかなと。町長のほうからも、いろいろと元気農業については細かくいろんな形で出ておりますけれども、なかなかこれだけでは今の後継者が果たして農業に食いついてくれるのかなと、この辺が非常に心配されるところですので、この辺についてもう一度見解をお聞きしたいなというふうに思います。

 それから、特産品のブランド化もそうですが、これも今のところ見ると、ほとんどアスパラガスについてのみというようなことで出されておりますが、当然当初目標の1億円ということで、これはよろしいことだなと。昨年あたりからやはり伸びてきているわけですので、これはどんどんいってほしいなというふうに思いますが、この中で大事なのは、販売も大事ですしあれですが、やはり差別化、こういったものをもう少し積極的に取り入れて研究していくべきではないかなと。そういうことで、何とかブランド化に向けて差別化というもの、これをもう少し力を入れて今度はやっていくべきだと。当然栽培面積拡大ということで今やっているようでございますが、それはそれでいいと思うのです。ではなくて、なかなかこれは農産物というのは競合する時期が一緒なのです。なものですから、何とか品種改良だとか、そういったものを頭に入れて、何とかよそがないときに出せるような、そういった品種改良だとか、そういったことまで入っていったほうが、このブランド化についてはいい方向に行くのではないのかなというふうな考えを持っておりますので、その辺の見解についてお伺いをしたいというふうに思います。

 あとは、もっとたくさんあるわけですが、次に教育委員長のほうに2点ほどお尋ねしたいなというふうに思ってございます。これも先ほど同僚議員が述べた内容とほぼ一緒になると思いますが、1つは学力向上対策推進委員会を立ち上げるということでございますが、このことの

中にわかる、できるという、これは当然のことだと思うのですが、そういった中で、こういった推進委員会を立ち上げるについては、もう少し具体的にどういうことを望んで持っていこうとしているのか。その辺の具体的な部分、もう少しわかればちょっと参考にお聞きしたいなというふうに思います。

 それから、もう一点でございますが、英語教育でございますが、非常にこれもよろしいことだなと。今回文部科学省から特例校として指定を受けて大々的に今回やるということで立ち上げているようでございますが、やはりここまでされるのであれば、今まで説明を受けている現在の指導員なりそういった対応が、今の指導員体制で果たしてあれだけの中身の中で、こういった指定校を受けた中で評価をもらえる、やるのだったらやっぱり評価をもらえるところまでいってほしいなと思うので、そういった中で今の指導員、こういった人数とかそういったものについては十分なのかなと。ちょっと考えると、少し不足ではないのかなと、あるいは中身的に大丈夫なのかなと。英語が話せるから英語の先生でいいとか、そういうのではなくて、やっぱり本当の資格を持った中でやれるような、そういう人も必要なのではないのかなと、そんなことをちょっと考えたりしていますので、その辺について見解をお伺いしたいなというふうに思ってございます。

 それから、先ほど2点と言ったのですが、最後に、またこれも同僚議員と同じ質問になるのですが、児童表彰制度の新設について、これも何回かいろいろご説明いただいたり協議されたり、結構時間を費やしているわけですが、どなたに聞いても、頭から反対だということではないと思うのですが、もう一つ我々もわかったようでわからないというか、納得がなかなかいかない部分がまだどこかに残っているのです。それで、これまで時間をかけてきたのであれば、もうちょっと具体的に検討なりもう少しして、やるのならやるなりに、やはり我々にももう少しこういうふうに変えてこうしたいとか、そういった方向で持っていけば、何とか立ち上げできるのかなと、そういったところで、そちらの考えをもう一度お伺いしたいなというふうに思ってございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 町長。



◎町長(?橋由一君) では、私のほうから大きくは2点になるかと、こう思います。

 1点目の3期目就任をいたして、いろいろ事業として進めるものがそれぞれ細かくのっておると、しかしこれだけではなくて、なくてというか、これを中心としながらも、やっぱり新たなる取り組みあるいは変革に対応する町長の決意が必要ではないかと、こうお話だったと思います。そういう意味合いにおきまして、私は常に組織あるいは事業というものは時代認識をきちっとしながら、将来展望を見て取り組まなければならないと。私は、常にそう思って本日まで参りました。現状維持型ではないと、こういうことであります。

 私たちの自治体を取り巻く環境は、余りここにいると感じないものがありますけれども、全国的には市町村の数が1,720になりました。その時点で組織は肥大化した、しかし地方自治のあり方がどうあればいいかということについては、必ずしも十分論議されたその答えは期待するようなものにはなかなかなっておらないと。こういう意味で、金ケ崎は自立の町を選択いたしましたが、サイズが小さい、あるいはいろんなことに対しての制約があると、こういうのではないと、こう思っています。そういう意味では、1万6,100人の町民がどんな形でこの金ケ崎で過ごし、金ケ崎で事業を営むかと。こういう点において、やっぱり生きがいのある、そして活力のあるそういう町にしなければならないと。そのためには、今までの流れの延長だけではなくて、常に新しいものを取り入れ、新しい時代変革の中に対応する行政組織の見直し、あるいはサービスのあり方、これについては私は日々新たに取り組まなければならないことだと、こう思っております。そういう意味で、私は常に変革と挑戦をテーマに取り組むと、こういう気持ちで今日までやってまいりました。今後もこの気持ちを大事にしながらやってまいりたいと、こう思っています。

 具体的には、ここでのせておりますように、道州制のような話題が出ております。それから、経済では消費税が値上げだと。あるいは人口動向を見れば、人口は減少するが高齢者はふえると、こういう年齢人口になります。そんなことを考えた場合に、今取り組まなければならない諸課題は、それらに対応したものを展望しながら取り組むということを前提に常に新しい流れに対応できる準備をする、あるいはそのための計画的な取り組みをすると、こういう考えで、この3期4年間は努力をしてまいりたいと、こう思っています。このことについては、この施政方針の中にも掲載させていただいておりますし、議員もご心配されているように、多くの町民の願いというものがいろんな形で反映するように実施してほしいと、こういうことだと思いますので、努力をしてまいりたいと、こう考えておるところでございます。

 また、その中で特に気になりますのは、この一行政自治体だけではなくて取り組まなければならない広域的な行政連携という新しい時代に入りました。そういう意味で、ここで私は奥州市あるいは北上市さんとの行政の連携、あるいは産業、経済圏としての連携、多面にわたって検討しなければならない事態になってきておると、こう思っていますし、岩手県の33の市町村を見ても、盛岡市を筆頭に30万都市が1つ、あとは10万台だと、こういうのでありますから、他県と比較いたしますと、100万都市は岩手県にはないわけでございます。あるいは中核都市もないと。そういう点から見れば、新しい地域の都市形成のあり方というものが問われてきておる時代だと、こう思います。

 そういう意味で、両市との連携、あるいは協調し合いながら取り組む課題はいろいろあると、こう思っておりますので、それらについても検討しながら進めてまいりたいと、こう思っています。

 そういう意味合いでは、常に私は今後の5年あるいは10年、あるいは20年先のことを展望して取り組むという前提で今回私は進めてまいりたいと。皆さんにもお伝えしております2020年には金ケ崎の人口は1万5,800人が予測されていると。2040年には1万3,000人の人口であります。そうしますと、今までのような行政システムあるいは行政の運営の仕方ではやっていけない、こういう時期を迎えると、こういうことでございますので、それらを展望しながら取り組むというのが、今議員がお話しされた件に私は対応してまいりたいと、こう思っております。

 それから、農業関係の問題でございます。米中心の金ケ崎型農業でありました。私は、この5年間で稲作をどういう形で、今作付は2,300町歩作付をしております、2,300ヘクタール作付をしております。この2,300ヘクタールの作付面積がどれほど、どんな形で土地利用と作目の転換ができるかというのがこの5年以内の私は勝負だと、こう思っています。よって、5年後に米の作付面積はどの程度になればいいかという全体的なことと、議員がお話しされるように、その主産地形成、あるいは団地形成の中で作目の有利販売、あるいは売り上げに影響するマーケット対策ができるかどうか。そういう意味では、個々の農家で栽培あるいは作付しているものに集団化あるいは団地化しなければならないと片方は抱えておると、こう思っています。そういう意味合いで、今は個々の農家が米と畜産、あるいは園芸と、こういう組み立てでございますが、生産法人あるいは集落営農が進む過程の中で、土地利用のあり方を十分検討して、農家所得の向上につながるような作付形態と生産体制をつくらなければならないと、こう思っています。

 議員お話しのとおり、西は酪農地帯、それから東に向かって全部水田と、こういうところでございますので、その地域地域の団地形成をどうするかというのがこれからの早急な課題だと、こう思っていますし、生産される方々がそういう気持ちになるかならないかということと、行政誘導だけでは難しい、あるいはJAさんとの連携だけでもまだ難しさがあると。しかし、先祖伝来といいますか、この土地を自分たちが守らなければならない、守るべきと、こういう決意あるいは気持ちは金ケ崎町民は強いわけでございますから、それを大事にした土地利用計画と作付、あるいは地域一体となっての団地化、これについては新たな取り組みとしてやってまいらなければならないと、こう考えております。

 そういう中にブランド化と、こういう点も出てまいると、こう思います。アスパラ中心と、こういうことでございますが、私はアスパラ以外のこと、ソバも含め、以外の大豆も含めやっていかなければならないものがあると。

 ただ、産地間競争と差別化問題は、これはある意味では永遠の課題でございます。ただ、品種改良あるいは特産に結びつくような新たなる栽培のあり方という点については、かなり技術的な問題もありますので、それらについての対応ということになれば、私は関係機関との連携を持ちながらと、こういうふうになろうと思います。そういう意味合いにおきまして、若い人たちが生きがいを持って農業のできるような形にと、こういうご提案でございますので、私は後継者がなければ農業はそのまま衰退といいますか、土地は荒れてしまうと、こういうことになろうと思いますので、議員お話しのような形での農家所得の向上につながらなければ、あるいは安定した農業所得が得られなければ後継者も、若い人たちも跡継ぎはしないと、こう思いますので、そういう魅力のあるものをどんな形で提案、あるいはどんな形で実施をしていくかというのが大事だろうと、こう思っています。

 また、今農業士あるいは農村農業指導士のような方々、あるいは研鑚会のような方々のメンバーを、この人たちはやっぱり大事にして、その人たちが意欲のあるような形になっていかなければ、地域農業、担い手、これがうまくいかないと、こう思っていますので、そういう人たち、今やっている人たち、こういう人たちに元気の出るような、あるいは継続できるような仕組みと対応はこれからの課題としてきちっとやらなければならないだろうと、こう思っております。そういう意味合いで、今議員からご提案あるいはお話がありましたようなことは、これからの農林行政の中にきちっと入れていかなければならないだろうと、こう思いますので、ご提案あるいはご意見いただきましたことには感謝申し上げたいと、こう思います。

 以上で終わります。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 教育委員長。



◎教育委員長(及川紀美子君) それでは、6番、?橋議員の質問にお答えいたします。

 1点目の学力向上対策推進委員会の狙い、具体的にということでございますが、まず基礎基本の知識や技能は、ずっと大きくなっても絶対に必要なものです。特にも義務教育期間の間の基礎基本は、どの子にも確実に身につけさせて世に送り出してやりたいと、そう願っております。それは、教職にある誰もが思い、それに向けて努力をしているものでございます。その基礎基本の確実な定着のために、事業のあり方、子供たちがわかる、できるというそういう実感を持って学び、確実に力をつけてやれる、そんな授業のあり方、あるいは学習の仕方、それらについてをこの推進委員会ではまず進めていこうと、こういうことで、そのためにはそれぞれの学校での実践を交流し合ったり、あるいは先生方の研修のお手伝いをしたり、またいい実践をまとめる仕事をしていったりというような中身、具体的な中身としてはやっていくという、そういうことで組織されていくものでございます。

 2点目の英語教育特区の件でございますが、この特区にかかわるのは小学校が対象なわけです。小学校が特区を受けたので、全学年に指導員が配置されるような格好で授業が進められます。ですから、ちょっと中学校、あるいは先ほどご心配いただいたとおり幼稚園、幼稚園は週1回来ますが、保育園には月1回というようなこと、あとは長期休みにかかわると少々手薄になる感は今後の課題ということになるかと思われますが、できれば多い人数がいたほうがいいわけなのですけれども、予算の関係もございますので、今ある人数で最大限の効果が上がるように努力をしてまいりたいと、そう考えているところでございます。

 3点目の表彰制度、なかなか納得できない部分があるということで、本当に皆さんにいろいろお考えいただいてありがたい面だなとも思っているところです。やっぱりこの子供たちが本当に意欲を持って前向きに取り組んでいける、そんな姿の子供をつくる褒める風土づくりといいますか、それをかなめにしながら、そのことが学力向上にもつながっていく、あるいはもっと社会に出てグローバルなそういう社会の中で自分自身を自信を持って表現し、考えを述べていける、そんな子供の姿、これは英語教育とも当然つながっていくことだと思います。

 また一方、そのことによって、私たちは金ケ崎町が狙う子供の姿、たくましいかねがさきっ子を育成していけると、そういったことで、地域挙げて、町挙げて褒める、そんな風土をつくっていったならば、これは町の特色ある子育てとして他に誇って発信もしていけることにもなるのではないかなと思っております。ただ、そのことをわかってもらう、これをわかってもらわないと、せっかくいい制度も生きてこないわけです。やっぱりかかわる方々に納得していただきご理解いただいて進めるところで初めて効果が出てくるなと思っておりますので、今後はさまざまな他の実践している市、町の情報等も十分に把握しながら、それらの資料を提示したりして、もっと皆さんに納得いただくようなきめ細かい話し合いは今後進めていかなければならないなと考えてございます。いずれみんなが納得したところで取り組んでいきたいなというふうに思っております。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(伊藤雅章君) お諮りいたします。

 休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 異議なしと認め、午前11時30分まで休憩をいたします。

            休憩(午前11時16分)

                                        

            再開(午前11時30分)



○議長(伊藤雅章君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 質問者、答弁者ともに簡明、簡潔にお願いをしたいと思います。

 質問ございませんか。

 9番、及川みどり君。



◆9番(及川みどり君) 9番、及川みどりでございます。町長の施政方針のほうについて伺います。

 14ページ、こころの健康づくりについて。今度こころの体温計を導入するということですけれども、時期はいつごろに予定しておりますか、それをお聞きいたします。

 あと、こういう心の問題で悩んでいる方に対しての相談体制はどのように充実すると考えておりますか、その点もお伺いいたします。

 24ページの観光資源を生かしたまちづくりの推進ということについてですが、伝建群とかそういうのは観光資源としては見ないということで取り組んでおりますけれども、大きく見れば観光資源にはなると思います。ただ、当町の場合、西山のほうの和光地区とかああいう自然を生かした観光資源として取り組んでいく必要もあるのではないかと考えますが、そちらのほう、山とかそういう自然を生かした観光についてどのような考えを持っているかお伺いいたします。

 それから、教育委員長のほうに教育行政で、英語教育の町ということでことし取り組むということですけれども、子供たちの中には、すぐ覚える子、またなかなか覚えられない子とかあると思います。私自身の経験からいって、中学1年の2学期に盲腸をして10日ぐらい休んだと。ちょうど英語の簡単なところから変わる時期だったのです。そこでつまずいて、もうついていけなくなったという経験を持っています。こういう幼稚園からずっとやるというのはいいのですけれども、そういうつまずきを持った子供に対しての補助というか、そういう取り組みが大切ではないかなと、そのように思いますけれども、そういう点の体制をどのように考えていこうと思っているのか、その点をお伺いいたします。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 議員からお尋ねのいわゆるメンタルヘルスチェックができるこころの体温計、このことについては議会でも議員からご質問をされました。非常に大事な自殺予防を含めまして、やっぱり相談できる、あるいはそういう話のできるような場面と、こういう部分が大事なのだと、こう思います。このことについては、この事業をやっている機関との提携も必要でございます。具体的な中身の確認もしなければならないと、こう思いますので、これから具体的に相談をして進めたいと、こう思っております。

 それから、2点目の観光についての自然、金ケ崎のよさ、あるいはそういうものを生かしながらということで、特に西のほうをと、こういうことで自然風景豊かなところにと、こういうお話でございました。私は、今年度からの取り組みの中で、特にその辺の取り組みについては力を入れてまいりたいと、こう思っています。と申しますのは、和光地区の酪農地帯、それから三角点、それから展望台、さらには駒ケ岳と、こういう一連のものに温泉の活用と、こういう流れを私はぜひ大きく紹介をしながらやってまいりたいと。同時にここにのせております金ケ崎の歴史的なものと、いわゆる伝建群あるいは大林城を含めましたそれぞれ歴史のあるところの探索も含め、総合的な観光交流のマップを今作成したものがございますので、それらを中心に取り組みをいたしたいと。議員お話しのような形での自然景観豊かなところの活用についてはそのとおりだと、こう思いますので、進めてまいりたいと、こう思っております。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 教育委員長。



◎教育委員長(及川紀美子君) 9番の及川議員の質問にお答えいたします。

 英語教育の町で英語学習を進めていくという、そういう中での心配な点をご指摘いただいたのですが、まず幼小の子供たちに対しましては、英語が好きになる英語活動ということで、その活動の中身の工夫をし、英語に抵抗なく親しんでいく、そういう中で自然に英語が身についていくような、そんな指導の仕方に心がけていただくことにしております。そして、中学校に行きまして、そういった英語の好きな状態で中学校に行きますので、中学校の授業にも、そう支障なくついていけると思いますが、でもやっぱり個人差はあると思います。そういうときには、できるだけ個別の指導にも配慮しながら指導していただくということで、本当に英語が嫌いにならないように、とにかく指導の工夫をしていただくということに心がけてまいりたいと思っております。



○議長(伊藤雅章君) 3番、高橋藤宗君。



◆3番(高橋藤宗君) 3番、高橋です。町長に1点のみお聞きいたします。

 17ページ中ほどの子育て世帯臨時特例給付金についてご質問をいたします。こちらのほうには、「対象者への十分な周知を図り、スムーズな支給に努めてまいります」とあります。私もやっているソーシャルネットワークサービスで、3月の時点から我々の世代だということで、書いてある内容が、1万円もらえるので、各市町村に問い合わせをしてくださいということをみんなでシェアをし合って、みんなで周知しているということをやっているのですが、多分そのおかげで、当町の役場にもたくさん問い合わせの電話が来ているのではないかと思います。奥州市は、6月から支給ができるようにするということが新聞報道に書いてありました。当町は、何月ころをめどに支給できる体制をするのか、そして申請しなければもらえないというたしか制度だったと思いますので、その対象者全員がほぼこちらのほうの窓口に来て処理ができるようにするための周知のためにどういったことを考えているのかお聞きいたします。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 3番、高橋藤宗議員の質問にお答えいたします。

 今回の子育て世帯臨時特例給付金につきましては、4月から消費税が上がるという部分の対策として、臨時福祉給付金と合わせた形で子育て世代に対する給付金という形で特別に交付されるものです。これにつきましては、基準日が今年度の1月1日時点に住所を有しておりまして、児童手当が交付されている世帯という形になります。さらに、所得の関係もございますので、25年度の所得の申告が終わりまして、課税状態がはっきりした状態で判定するような形になります。その税関係の部分が大体6月ころに固まるという話ですので、実際の事務手続につきましては、当方では大体7月あたりから始まるのかなというふうな見込みでおります。

 この制度につきましては、一応国全体での取り組みということではございますけれども、制度的なものを周知するという部分、これは先ほど言いました臨時福祉給付金も同じことなのですけれども、それとあわせた形での周知というのを進めていきたいと。具体的には、例えば広報だったり、あとは住民個別に対するチラシ配布とか、そういった形での周知を図りたいと思っております。

 あと、さらに受け付け体制とか、そういった部分なのですけれども、まだ詳細につきましては固まってはおりませんけれども、なるべく窓口で混乱をするようなことのないような形で円滑に進めたいというふうに考えております。

 以上で終わります。



○議長(伊藤雅章君) 8番、山路正悟君。



◆8番(山路正悟君) 8番、山路正悟でございます。5点についてお伺いをします。

 まず町長にですが、3ページの上から7段目についてですが、自然保護プロジェクトの中で生物多様性地域連絡協議会というものがありますけれども、これは自治会長などがメンバーになっております。その自治会長の本来の役割というものは、自治会の会務の総括に当たると、少なくとも横道、私の自治会ではそのように規約でありますけれども、それをやるだけでも多忙をきわめているというのが現状であります。

 ここでは「自治会長など」と、こうありますけれども、自治会長さんのほかにどのようなメンバーがいるのか、それと自治会長以外に有識者やあるいは生物多様性に関心のある方々などもいると思うのですが、そのような方にこのメンバーになってもらうといったようなことも考えて、自治会長さんの負担をなるべく軽減する方策をとったほうがいいのではないのかなと思いますが、それらも考慮して、その協議会の体制についてお伺いをしますし、自然観察会など戦略以外にも50年後に向けた多様性の保存ということの、そのための戦略はいろいろとあると思いますが、自然観察会などをステップに、あるいはそれを生かした次の段階についてどのようにお考えか、お伺いをします。

 それと7ページですが、7ページの下から7段目にノルディックウオークということが書いておりますけれども、ノルディックウオークにつきましては、ウオーキングよりも効果が高いということでありますけれども、ウオーキングだけで十分ではないのかなと思うのですけれども、ノルディックウオークは推進力が高いと、推進力を高めるためにポールなどを使って行うということですけれども、ここであえてウオーキングよりも効果が高いノルディックウオークを取り入れるという理由をお聞かせ願います。

 それと、18ページですが、18ページの下から6段目に認知症のことについて書いてあります。この認知症サポーターについては、昨年は127名養成したとありますけれども、これは何をもって養成をしたとするのか。その講座を受講を修了して養成したとするのでしょうか。そしてまた、孫世代のための認知症講座というのは、認知症の方に、ここで言う認知症は、おじいさんとかおばあさんになるのかなとは思うのですが、その方々との接し方について子供たちにも知ってもらうというための講座ということでよいのでしょうか。

 それから、24ページの上から7段目について、ILC国際リニアコライダーについてですけれども、この国際リニアコライダーについては、いろいろと取り組むということが書いてありますが、実感としてはいま一つ伝わってきません。盛り上がりに欠けているような感じがいたします。いろいろと講演会等を数回やっているというのは現実として私も講演会等に行ってみましたからわかりますけれども、講演会に行っただけで後の盛り上がりというのか、それがどうもいま一つ伝わってきておりません。役場庁舎へののぼりとか、あるいは横断幕ということだけでなくして、各地区センター等も拠点にして、もっともっと機運の醸成を図っていくべきだと、このように思います。例えばILCはここ東北にというのは、もう科学者の間では決まっていますので、今度は東北にではなく、さらにそれを早く実現するといったような、例えばILCの早期実現をといったようなのぼり等も必要かなと思います。あるいは、個人的にステッカー等をマイカーに張りつけるといったことも必要かなと思います。そして、自分たちもこれに、運動に加わっているという意識を図るということが大事かなと思いますが、これを今後どのように積極的に運動していくのか、その展開等についてお聞きをします。

 それと、教育行政方針では、同僚議員からも出ましたけれども、18ページの上から3段目に鳥海柵跡の保存・活用ということがございますが、この保存ということはわかりますし、また活用もわかりますが、ここで一つ活用というのは、もう少し深く考えればどのように理解をしたらいいのか、ご説明を願います。この跡地に手を加えないで保存するというのも一つの方法ではあると思います。むしろ有識者からすれば、現存のままで保存したほうがいいのかもしれません。しかし、私みたいな素人にとってみれば、もう少し形のあるものにして保存できればいいと思うのですが、ここで言う保存管理計画の具体的な将来像を示してほしいと思います。要するにどのような形にして保存して、それを活用していくのかということですが、それについてお伺いをします。

 以上の5点についてお伺いいたします。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 私のほうには3点だと思いますが、4点でございますね。自然保護プロジェクト、ノルディックの関係、それから認知症サポーターの修了関係、これについては担当のほうから申し上げさせていただきたいと、こう思います。

 ILCの関係については、いよいよ機運も盛り上がってきたと、こう思いますし、県も予算化したと、あるいは国も幾らかの予算化をしたと、こういうことでこれからが本番かと、こう思います。金ケ崎の置かれている位置は周辺地と、こういう立場になっております。ですから、直接的な部分はまだ少ないのかなと、こう思いますが、やはり新しい都市が形成されるのだというのをどういうふうにお互いが理解するかどうかと、こういうものであります。そういう中で金ケ崎の果たす役割、あるいは金ケ崎の位置づけがもう少し明確になるのだろうと、こう思います。そういうようなところを見定めながら取り組まなければならないという片方課題があると、こう思っています。

 既に6月に県民集会をしながら実施をすると、こういう大きな流れもございます。それから、経済団体を中心に取り進めをいたしたいと、こういうところもございますので、私は隣奥州市さん含めて、あるいは一関市さんもその対応をしているわけですが、その連携がその中で今後お互い役割分担を含めてやっていかなければ、機運の醸成だけではないだろうと。具体的にインフラ整備関係をどうするのだというようなことまで突っ込まないと、将来こうなるのだという部分が出てこないのです。こういうものがなければ、なかなか何をどうするのだというところまでいきかねると思いますので、ことしはそういう部分の話、あるいはそういう話題が出て町の取り組みと、こうなると思います。ただ、議員がお話しされるように、町民のもう少しの盛り上がり、あるいはそういうチラシ、あるいは車のステッカーのようなものについては、金ケ崎単独ではなくて、やっぱりこの地域全体の取り組みとしてそういうものといいますか、目につくようなものについては共同作成すると、こういうふうになってございます。方向としてはそんなことを、私は議員お話しのような形で進める年がこの平成26年度だと、こう思っていますので、取り組みについてはそういう対応をしたいと思います。



○議長(伊藤雅章君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。

 3ページにございます自然保護プロジェクトの関係でございます。議員の指摘するとおり、町内、昨年の25年度、14地区自治会の自治会を構成とする連絡協議会を立ち上げたところでございます。その中で自治会長さんの負担が多くなるのではないかという質問でございますが、25年度立ち上げ段階では、現職の自治会長さんというのは三、四名だと思っていました。あとは、ほとんどが前会長、元会長、あとは地区において自然観察に興味を持たれている方というような格好で構成されております。そして、今年度につきましても、昨年度立ち上げた関係する自治会のほうにその策定委員というか、協議会委員については、25、26集中でやっていきますので、メンバーを変えないように対応していただきたいという要請文書を出しているところでございます。ですから、心配するくらいの現職の自治会長は出てこないのではないかなと、こう思っております。

 あと2番目になります事業の中身でございますが、例えば自然観察会以外に何か別なものを考えてもいいのではないかという提案でございますが、まずこの自然保護プロジェクトにつきましては、環境省とのやりとりの中で、まず1つは、町民に自然保護の大事さといいますか、そういうことをやりなさいという普及啓蒙の部分もございます。その中で自然観察会とか講座等を開いてきました。そういう格好で、これもやはりぜひともやらなければならない事業と位置づけてございますし、あとは今の提案を受けまして、そのほかにもう少し自然保護の必要性とか、そういう啓蒙の必要な事業、環境省あるいは今問題となっていました連絡協議会とかと相談しながら進めていきたいと、こう考えております。



○議長(伊藤雅章君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) では、私のほうから2点ほどお答えしたいと思います。

 まず、ノルディックウオークに取り組む理由という部分でございますけれども、ノルディックウオークにつきましては、ポールを持って歩くような形になりますので、ポールの部分にある程度体重がかかるということで、通常のウオーキングよりも足や腰にかかる負担が少なくて済むということと、あと全身運動みたいな形になりますので、効果的に大体2割程度高いというふうな話があります。ウオーキング、例えばただ単にウオーキングということで、足とか腰にちょっと負担がかかるので大変だという方であっても、ポールで支えてウオーキングができるというメリットがありますので、新たな取り組みというか、新たな人の掘り起こし、そういったことも期待できるということで進めたいというふうに考えております。

 認知症サポーターの関係ですけれども、うちのほうで認知症サポーター養成講座という形で、事業所だったり関係団体だったり、そういったところで講座を開きまして、そういったときに受講していただいた方をまず認知症サポーターということでカウントをしておるものでございます。

 あと、孫世代の講座といいますのも、小学校に行きまして、去年の場合ですと永岡小学校さんに参りまして、6年生に対してやったわけですけれども、やはり例えばおじいちゃん、おばあちゃん、家族の中で、そういったことが、例えば認知症と思われるような場合があっても、その対応の仕方、そういったのをまずちゃんと知っていていただくということが、子供がわかっていれば親もそういった対応の、適切な対応の仕方ができるのではないかということで、平成26年度、新年度につきましても同様に孫世代に対する講座というのも引き続き開催をしていきたいということでございます。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 教育委員長。



◎教育委員長(及川紀美子君) それでは、8番の山路議員の質問にお答えいたします。

 鳥海柵跡の保存・活用についての保存管理計画策定委員会でどのような計画を立てていくとの将来像ということでご質問をいただきました。まず、価値をさらに高めるための調査研究が進められなければならないということがございます。それから、次は、その史跡の価値を発信していく学習会等、あるいは広報活動等を通して発信をしていくこと。将来的には歴史公園としての整備活用という形になるかなと思われますが、そのためには散策路の整備、あるいはあずまやの整備、そして四面庇付建物が出てまいりましたので、もし復元となれば、その建物の復元ということも考えられるところだと思います。そして、さらには、平泉や秋田との連携をとりながら、貴重な歴史の遺産を多くの方に見ていただくという、そういう観光面での発信も考えられてくるのではないかと、そんなふうに思ってございますが、いずれそれらは非常に大きな検討課題ということになりますので、じっくりと委員会では検討を進めていただきたいと、そう考えてございます。



○議長(伊藤雅章君) お諮りをいたします。

 昼食のため休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 異議なしと認めまして、午後1時30分まで休憩をいたします。

            休憩(午前11時57分)

                                        

            再開(午後 1時30分)



○議長(伊藤雅章君) 休憩を解いて再開をいたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 10番、?橋文雄君は退席をしております。

 町長の施政方針演述及び教育委員長教育行政方針演述に対する質問を続けます。

 質問ございませんか。

 5番、有住修君。



◆5番(有住修君) 5番、有住でございます。教育行政方針で1点、教育委員長にお聞きしたいと思います。

 同僚議員も聞いてございますが、5ページの英語指導の英語活動ですが、保育園においては月1度、幼稚園においては週1度となっております。3歳児、4歳児、5歳児の英語指導と考えますが、なぜ将来金ケ崎町を担う子供たちに指導の差があるのかお伺いしますし、また小学校で指導の差により保育園、幼稚園からの入学時に英語に対する理解度の差があると思います。教育には差があってはならないと思います。教育委員長はどうお考えか、お伺いしたいと思います。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 教育委員長。



◎教育委員長(及川紀美子君) ただいまの英語活動の保育園と幼稚園の差についてでございますが、その辺につきましては、できるだけ格差がつかないように配慮をしてまいりたいと、そのように考えてございます。同じ金ケ崎町の子供たちです。入学した時点で差があって、そのことがつまずきになって英語が嫌いになるようなことでは大変まずいと、そう考えてございます。ただし、幼稚園は公立なのですが、保育園は私立ということもありまして、私立の保育計画に従った進め方をしているという点もございます。それぞれの幼稚園、保育園、特色ある教育活動なり保育活動をしているわけでございます。

 ただし、この英語活動につきましては、差があってはいけないと、そこは同じ考えでございますので、先ほどもお話ししましたとおり、保育園の子供たちにもその機会をふやすために、予定を組んでいった中では、その週なら週で行けない部分を夏、冬休みの長期休みでカバーをしてまいりたいと、そのように考えてございますが、これからの運営の仕方の中で差が生じないような十分な配慮をしてまいりたいと思いますので、時間増等も考えられるかどうかも検討しながら今後進めてまいりたいと、そのように思っております。基本は、差をつけないようにしていきたいのが基本でございます。



○議長(伊藤雅章君) 13番、梅田敏雄君。



◆13番(梅田敏雄君) 施政方針並びに教育行政方針について何点かお尋ねをいたします。

 まず、町長の施政方針からお尋ねをいたします。4ページに子育てのことが述べられております。この中で平成27年度から新たな制度が始まると、それに対応した子ども子育て支援計画の策定を進めてまいるという決意が述べられておりますけれども、平成27年度から始まる新たな制度というのはどういうもので、その内容に対応したどういう支援計画の概要になるのか、その概要についてお尋ねをいたしますし、その下に悩みを持った保護者の方、それから子育てに関する情報を一元的に提供できる情報センターの体制の整備とあります。現在子育て支援センターというのがありますけれども、その支援センターとは別に、いわゆる1カ所で全ての情報を提供できる、いろんな悩みに対応できるという相談体制というか、そういう情報センターになるのかと思いますけれども、どこにどういう形で体制を整備するのか、その点をお尋ねいたします。

 それから、11ページに農業集落排水等下水道3事業について述べられております。中段から下のほうです。公共下水並びに農業集落排水は施設整備が完了して、いよいよ日常的ないわゆるメンテナンス等々の事業のみということになっておりますけれども、この中で下水道事業と農集排の地方公営企業法の適用を視野に入れているという表現がありますけれども、上水道については地方公営企業法で当然事業適用になっていますが、下水、農集排はそういう地方公営企業法の適用がなされるかどうかというのはちょっと把握していなかったので、その辺の地方公営企業法のいわゆる対象事業として下水道、農集排事業があるのかどうか、その辺の絡みについてお尋ねをいたします。会計については、当然事業会計ですから、会計は複式簿記でやられるというのは当然理解できますけれども、法律適用がなされるのかどうか、その辺を確認しておきたいというふうに思います。

 それから、12ページに自然エネルギー、再生可能エネルギーについての記述がございます。この中で、県立大学と協働で事業実施したと、再生可能エネルギーの導入促進による金ケ崎町の内発的発展に向けた基礎調査というものが昨年行われたとあります。その結果、どのような結果だったのか。私の知る限りにおいては、これどういう結果が出たか存じおかないので、どういう結果だったのか、その結果についての概要についてお尋ねをいたします。

 それから、14ページに元気100歳推進員を昨年度設置したとあります。承知おきしていなかったので、勉強不足だったのですが、どういう方々が元気100歳推進員の方になられて、これから地域活動を強化するとありますけれども、どういう地域活動をなされるのか。どういう方々が推進員になられて、どういう活動をこれからやっていくのか、その点についてお尋ねをいたします。

 その次のページに、これは同僚議員も聞いておりますけれども、診療所の建設等の検討委員会というのを立ち上げて検討を始めると、立ち上がって検討するという記述があります。それは、それでいいのですけれども、その下に切りかえして、複合的な福祉施設も含めた中での診療所建設を推進するという。一方で検討委員会の意見を踏まえるというふうにして検討すると、もう一方では複合的な施設の建設を推進するというふうに相反するような記述かなというふうに理解をしたのですけれども、これまでどおりの検討委員会のあり方ではミスマッチが起こるのではないかなというふうに考えておりまして、建設のアウトライン、概要はやっぱり役場内部できちっとした原案を持って、それについて修正を加えるなり、あるいは検討委員会から意見を聞くとか、そういう形のほうがこれからの進め方としては望ましいのかなというふうに私自身は考えておりますけれども、この検討委員会の立ち位置と、それから町で考えている複合施設の建設の推進と、どういうふうにオーバーラップしていくのか、全く別の方向で2通りの検討の仕方、推進の仕方をしていくのか、それらをどういうふうに合わせていくのか、その辺の考え方についてお尋ねをいたします。

 それから28ページ、生涯教育の町宣言35周年記念大会というのがあります。ことしは生涯教育の町を宣言してから35年目ということで、記念大会を開催するのは既定路線かなというふうには思いますが、いつごろ、どのような内容で開催されるのか、その概要についてお尋ねをいたします。

 それから、33ページです。地域づくり計画がスタートして、ある程度2回の計画づくりを各自治会がなされたという時期かなというふうに思います。これをもっと定着させていくのにも、やっぱり繰り返し繰り返しこれを進めていくのは必要なことだろうなというふうには思いますが、総合計画と関連性を持った計画というと、5年計画ということになろうかと思いますけれども、自治会は2年で役員が交代すると、再任も当然あるのですけれども、2年で一応区切りを迎える形、2年ずつの区切りを迎えることになっているので、いわゆる5年計画というのを年度の途中で更新できるような、そういう柔軟性のある地域づくりになるのかどうか。これは、地域協働支援事業の補助金との関連で、その地域計画の中に位置づけられていないと補助対象になりにくいという、そういう流れがあるものですから、これが計画の年度途中でそれは更新するといいますか、変更するといいますか、そういうことが可能なような地域計画の受け入れ態勢になるのかどうか、その点をお尋ねしたいというふうに思います。

 それから、34ページに総務省の地域おこし協力隊制度を活用すると、地域にとって非常に心強い味方かなというふうに思いますけれども、隊員の地域活動への参加を通しながらということで、今年度はどういう地域に隊員の方が入って、どのような地域活動を促して進めさせようとしているのか、その本年度の地域おこし協力隊の制度がどのような動きになるのか、その点をお尋ねしたいと思います。

 それから、これは同僚議員も聞いたかどうかちょっとメモしていなかったので、わかりませんが、34ページの一番下に長春市との友好都市締結25周年記念式典というのをことしは行うというふうにあります。交流事業は予算にもありますとおりだと思いますけれども、いつごろ、どういう形で記念式典を開催するのか、その点をお尋ねしたいというふうに思います。

 続いて、教育行政方針について、これ1点のみお尋ねをいたします。12ページにたくましいかねがさきっ子育成推進大会を開催して、その中で1年間の成果を報告し合いながら、よりよいたくましいかねがさきっ子を育てていこうという、そういう大会、イベントが行われる計画があります。これは、いつごろ、どういう形で、1年間の取り組みを確かめ合うということはどういう内容で行われるのか。自治会からの発表を求めるのか、あるいはそうではなくて町のほうのいろんな取り組み事例を町の説明する方が、教育委員会の説明する方が、こういう事例がありました、ああいう事例がありましたというふうに基調報告するのか、その点の事業の内容についてお尋ねをいたします。いつごろやるのかというのも、あわせてお伺いをいたします。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 10点のご質問を賜りました。その中で私が答えたほうがいいと思われるものについて、先にお答え申し上げます。

 その第1点目につきましては、子育ての相談の体制の関係についてでございます。実は、この課題は、子育てを切れ目のない形で育成あるいは相談機能を持ちながらというのを第一義に考えております。そういう中で、施設的な話題ではなくて、ここに書いてありますように、どうやって子供を育てたらいいのだろうという悩み相談に近いようなもの、あるいは子育てに関する諸手続を含めたいろんな課題もそこで対応したいと、こう思っています。そんなことからしますと、福祉的なことと教育的な部分、両面を兼ねると、こうなりますので、どんな形で設置したらいいかは、もう少し検討する必要があると。他市町村におきましても、この辺の取り扱いはさまざまな形態があるようでございます。そんなことを少し検討した上で、恒久的な体制としなければならないと、こう思っていますので、子育ての切れ目のない育て方の中の扱いの中で位置づけ、対応について決めてまいりたいと、こう思いますので、少し時間はかかりますけれども、確実に進めたいと、こう思っています。

 それから、診療所の関係で検討委員会と、それから総合福祉施設的なものとの矛盾のような感じもすると、こういう部分でございます。実は、診療所の建設については、25年度にどんな形で診療所を位置づけしたらいいのかということについて検討したと。今度はいよいよ建てるという点で、その範囲を福祉のいろんな施設関係を含めて検討するのであれば、また膨大な時間もかかると、こうなりますので、さしあたり診療所の建てかえをするという点について、その中身あるいは場所を含めて検討しなければならない必要事項についてはそこでやると。ただ、町の将来的な福祉あるいはそれらにかかわる施設の一体化あるいは機能化と、こういう点から見た場合は、議員お話しのとおり庁舎内で、あるいは有識者のご意見もいただきながら、少し原案なるものをまとめて、そこから検討しなければならないだろうと、こう思っています。そういう意味で、有機的な関連を持ちながら、診療所はその中の一つの施設としてやってまいりますと、こういう位置づけでございますので、議員が心配されるような形にならないように総合的な中で進める、その診療所であるということだけは認識をして、検討委員会では論議してもらうと、こういうふうに思っております。

 あと、以外の関係は、具体的な進め方の内容だと、こう思いますので、それぞれの担当のほうから申し上げます。



○議長(伊藤雅章君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) では、保健福祉センターに関連する部分についてお答えをしたいと思います。

 まず、子ども・子育て関係の新たな制度の部分でございます。これは、子ども・子育て支援法という法律が制定になりました。平成27年度からその法律に従った形で進むということなのですが、具体的な内容の部分ですが、まず子ども・子育て支援関係の制度を一元化するというふうになっています。例えば保育園とか幼稚園とか、そういった部分に関しては厚生労働省とか、あとは文科省とかと分かれていた部分なのですけれども、そういったものにつきましては、基本的に子育て支援に関しては内閣府のほうで一元化して進めるというふうな形になっています。これは、財源も同じということで。今回も消費税が増税になりましたけれども、その部分も今回の財源の一部になると、子ども・子育ての充実に係る財源の一部になるというふうになってございます。

 それで、具体的に去年の12月に、この子ども・子育て支援を金ケ崎町でする場合に、実際どのようなニーズがあるのかと、どういうふうにしていただきたいのかというのを調査しております。それが幼稚園、保育園を通じた調査だったり、あとは小学校を通じて保護者に調査を実施しております。例えば保育園に将来的には入れたいとか、あと学童に関しても何歳ころになったら入れたいとか、そういった各種ニーズの調査をやっております。それを今集計、分析をしております。それらの内容をもとに、今度は実際27年度からさまざまサービス、保育所もそうですし、学童もそうですし、幼稚園もそうですし、あとはファミリーサポートセンターというのも要望的にはございますので、具体的な事業を27年度、全て27年度からいくとは限りませんけれども、そういった形で、いつから例えばこのサービスを始めるとか、サービスの量はこのくらいだとか、そういったのを子ども子育て支援計画という中で規定をしていくというふうな形になります。

 次に、元気100歳推進員の関係でございます。これは、今現在20名ほどお願いしておるわけでございますけれども、昔保健推進員さんというのが各地区でいらっしゃったわけですけれども、それがなくなりまして、やっぱり地域でも健康推進を図る人たちが必要ではないかということがございまして、大体1生活圏当たり3人から4人程度の方になっていただいております。さまざまな方がいらっしゃいますけれども、例えば食改さんの経験をされた方とかさまざまいらっしゃいますが、全て女性の方でございます。今後地域活動に具体的にどのような形で入っていただくかということなのですけれども、まずそういった方々に対しての講習会を開きたいと思います。例えば地域で推進する場合にはどういったことをメインにやっていただきたいかということのまず講習をします。今現在考えておりますのは、例えばその推進員さんがいる地域でウオーキングの講習だったりそういったのを、町ではなくて、その推進員さんが講師をするような形で地域の健康づくりにかかわれるような形でやりたいなというふうに考えております。

 私のほうからは、以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 次に、水処理センター所長。



◎水処理センター所長(及川一君) 私のほうからは、下水道事業及び農業集落排水の地方公営企業法適用に関するご質問についてお答え申し上げます。

 議員ご指摘のとおり、地方公営企業法の適用につきましては、全部適用としては水道事業、交通事業、電気事業等がございます。これは、地方公営企業法の中で身分から経理から全て地方公営企業法を適用しろというものになっております。それから、かつての金ケ崎病院のように地方公営企業法を適用しますけれども、経理だけ、財務だけ複式簿記を適用しなさいというのもあります。それから、今回の下水道の農業集落排水ですが、企業でありますので、適用はできるわけですが、現在地方公営企業法の中では任意適用という位置づけになっております。これを適用するためには、町の条例で地方公営企業法の全部を適用するとか、財務の部分の一部だけを適用するという規定を設けて地方公営企業法を適用できるということになっておりますので、全部にするか、財務だけにするか、あとは水道事業が金ケ崎町にはありますので、それとの兼ね合いとかいろいろ勘案して、どの分野での適用をしていくかということを検討して条例で定めていきたいというものでございます。

 終わります。



○議長(伊藤雅章君) 総合政策課長。



◎総合政策課長(後藤紳一君) お答えいたします。

 12ページの再生可能エネルギーの関係でございますけれども、県立大学の協働で実施したこの調査の結果については、今ちょっと資料の持ち合わせがございませんので、後ほどの答弁とさせていただきます。



○議長(伊藤雅章君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 4点ほどのご質問に関してお答えいたします。

 初めに、生涯教育の35周年記念大会の計画はというご質問です。期日未定です。今現在は、既存の事業、既存の大会、既存の事業とのコラボの関係もあわせてできないかということも含めて内容を検討中でございます。

 続いて、地域づくり計画にかかわります自治会の役員の2年交代、そして総合計画では5年というような関係等でのご質問なのですけれども、まず今現在も地域づくり計画は年度ごとに更新も可能、そしてそれを進捗管理していただいております。よって、ご質問の中でございました補助金ということについても、そのときに本当に必要であるならば、その地域として必要なものということで計画変更がなされたもので計画にのっているものであるならば、その補助の対象にしておるところです。ということで、ご理解いただきます。

 続いて、地域おこし協力隊の関係です。動かす予定というか、そういったことかと存じます。歴史遺産、私どものほうで活躍していただきますので、町内の歴史遺産を活用した地域の活性化という着目点で動いていただこうかと思っております。昨年は、自治会長さんの中にこういった計画があるということで事前のお話もさせていただき、了解は得ておるところではございます。

 続いて、長春市25周年の関係です。これについては、計画としてありますけれども、昨年副市長が金ケ崎町に来町した際、6月ぐらいに金ケ崎町の誰か来て相談しませんかというお話もあったのですが、誰かというよりも町長という話でしたけれども、相談しませんかという話はあったのですが、そういう話があったのですがという連絡をしたところ、まだそちらの体制が整っていないという返事をいただいております。この25周年に限ったことではないのですけれども、まだ受け入れの体制または計画が立っていないというのが実情のようでございます。よって、いつという、またはどのようにというご質問に関しては、今現在詰めている段階ということになります。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 次に、教育委員長。



◎教育委員長(及川紀美子君) それでは、13番の梅田議員の質問にお答えいたします。

 たくましいかねがさきっ子推進大会は、今年度4回目の大会ということになります。この内容といたしましては、家庭教育宣言への取り組みを家庭から、それから家庭の代表から、それから地域子育て宣言への取り組みについては地域の方からということで、発表をそれぞれしていただいております。それをみんなで集まった方々が聞いて、そして交流し合い、いいところを学んで自分たちの家庭や地域に持ち帰っていくというような中身で、あわせて講演会も行っております。

 今年度は、1月24日の土曜日に行う予定です。なかなか参加の人数が多くないものですから、できるだけ広報活動をし、多くの方に集まっていただければいいなと思っております。大変中身はそれぞれ取り組んだ成果を発表していただいておりますので、いい学びの場になってございます。そういう大会でございます。



○議長(伊藤雅章君) 2番、巴正市君。



◆2番(巴正市君) 2番、巴正市でございます。それでは、5ページでございます。元気農業プロジェクトについてお尋ねしたいと思いますが、新農政に対応した施策を推進するため、平成25年度までに全集落で策定した「金ケ崎町地域農業マスタープラン」の実践を図り、推進していくと、このようにうたっているわけでございますけれども、このマスタープランにつきましては、私もこの新農政については不可欠なものだと認識しているわけでございますけれども、町内の今の現在の進捗状況と申しましょうか、完成度、これをお尋ねしたいと思います。特にもおくれている地域もあるやに聞いているわけでございますが、その指導等はどのように行っているのかも重ねてお尋ねしたいと思います。

 それから、当町は畜産を振興しているわけでございまして、県下有数の酪農地帯でもございます。また、奥州牛の銘柄産地でもある。また、企業経営でありますけれども、養鶏、養豚もやっているということでございますが、現在熊本県では高病原性鳥インフルエンザが発生したと、また岩手県の県南でも豚の流行性下痢、PEDと言うようでございますけれども、これも発生したと報道されているわけでございますが、当町ではこれらの問題についてどのような防除体制あるいは指導をしているのかお尋ねしたいと思います。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) 2番、巴議員のご質問にお答えします。

 まず、4ページのマスタープランの関係ですが、おかげさまで3月末をもって74振興組合全部できました。ですので、100%でございます。

 それと、畜産の振興の関係ですが、いろんな鳥とか、確かに県南で1カ所出て、また1カ所出ましたよという報道がありました。これは、対応については県南家保が全部対応してございます。私たちのほうには、いろんな情報というのはなかなか流れてきませんが、対策については県と一緒になって、そういった予防接種等を行うということで今進めてございます。今の予防については、出たことについての予防は県南家保がやっているのですけれども、ふだんから予防接種あるいはそういった企業養豚含めての取り組みをしているものでございます。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 12番、千田力君。



◆12番(千田力君) 12番の千田です。二、三についてお伺いしたいと思います。

 初めに、町長の施政方針からお伺いをいたします。8ページの快適なまちなみ、むらなみ空間の整備についてでございますが、ここは3行程度で表現されているわけでございます。町の土地利用に関しましては、昭和46年策定の町の都市計画があるわけでございますけれども、それらについての推進ということについては一言も触れられておらないわけでございます。特にも横道、谷地地区の住居専用地域180ヘクタールについては、現在は宅地開発指導要綱によって進められているわけでございますけれども、これらについても進行状況極めてはかばかしくないと。一部については、住宅が張りついているところもありますけれども、余り当初見込んだよりは少ないのではないかと、こう思うわけでございますが、施政方針で触れられていないということで、今後の都市計画の推進についてどうお考えになっているのかお伺いしたいのが第1点。

 9ページに入りまして、その関連もあると思いますが、道路整備についてお伺いをいたします。ここに書かれている道路整備については、これはこれで進めていただきたいと思うわけでございますけれども、都市計画街路の大平前野線については、第九次の総合発展計画によりますと、26年から、今年度から着手するというような計画になっており、私は一般質問なり議案審議等についての場面でも質問しているわけですが、その場合も平成26年度着手というような回答をいただいているというふうに思っておりますが、ここには一言も触れられていないということで、その進捗状況についてはどうなっているのかお伺いをしたいと。

 それから、中ほどより上段でありますが、国道4号の4車線化についてということで3行ほど記載されておりますけれども、この4車線化については、金ケ崎高校付近までの4車線化ということで今進められているようでございますが、進められているといいますか、要請をしている、要望をしているというように記憶しておりますが、やはり町を縦断する国道4号については、町全域を網羅する、全域といいますか、縦断区域を全線4車線化にするように、つまり赤鳥居から胆沢川まで縦断するような4車線化、このことについて要望していくべきだと、こう思いますけれども、これについての町長のお考えをお伺いしたいと、このように思います。

 それから、飛びまして、36ページでございますけれども、このページの上のほう、3行目から、当町の財政運営は法人税収に左右されるという特性を有しと、こういう記載があり、昨年度は法人町民税の減収を初め、この減額があったということについて3行ほど触れられておるわけでございます。特にも法人町民税の減収については、予測しがたい事態でこういう時代に陥ったというような説明をされておったわけでございますが、この減収により事業でも着手できなかったものが二、三あるというふうに理解をしているわけでございますので、今後このような事態の発生しないような対策、これについてどうお考えになっているかお伺いしたいと思います。これについては、大企業を相手とするものでございますので、情報収集の大切さ、これがあると思いますので、その考えておられる方策をお伺いしたい、こう思います。こういうことが繰り返されないような対策をとっていくべきだと、そのように思っておりますので、そのお考えをお伺いしたいと思います。

 それから、教育委員長の教育行政方針についてお伺いをいたしますが、3ページの学校教育の充実の記載の最後のほう、4ページにおきまして、今年度から3学期制に移行いたしますというふうにうたっているわけでございますが、これについては議員全協等で説明をされておるところでございますけれども、ここに記載がありますので、お伺いをするところでございますが、今まで本町においては、昭和22年の新教育制度ですか、学期制が始まった昭和22年から57年間において3学期制をやってきたと。そして、ここ9年間にわたって2学期制を実施してきたと、こういう経過になるわけです。3学期制における効果というものは十分に承知をされた上で2学期制を採用し、9年間も継続してきたと。それが県下で唯一金ケ崎町だけだったと、こういうことでございます。こういうことを考えた上で、これからの3学期制におきまして、今までの9年間の2学期制の成果、これをどのように反映していくのか。これは、なかなか相反することがありますので、2学期制にした場合は、3学期の授業時間数を確保すると、1月から3月までの3学期において少ない時間数を確保していくことと。それから成績評価、つまり3回にわたって成績評価をして通知表を出しておったわけですけれども、この回数を2回にして、その余剰の時間数を他の教育なり子供の生活のために当てるという大きな考えのもとに2学期制を採用してきたというような説明をされたと記憶しているわけです。3学期制になった場合に、これらの2学期制の成果をどのように反映していくのか。この表現では、両方とれるわけです。2学期制もよかったが3学期制もよいと。これは、3学期制というのは、57年間も経験した経過を、それを破って2学期制にしたわけですので、その辺の2学期制のよいところをどのように反映していくのか、具体的に説明をしていただきたい。

 以上であります。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 私のほうには、3点のご質問かと思います。

 第1点目の町のいわゆる土地の利用計画、議員からは一般質問等を含めまして、それぞれこの点についてはお尋ねをいただいておるところでございます。当初設定をいたした段階では、土地開発が進むと、こういう前提で乱開発にならないような土地利用になるようにというので、指導要綱を定めたと。私は、それは非常によかったと思っていますが、世の中が大きく変わり始めてしまったと、こういう点で、なかなか期待したような形での民間の開発が進んでいないと。ただ、何点か場所的には幾らかの民間での開発はあったと、こう思っていますが、期待するようなところには至っていないと。今後どうするかと、こういうことでございますが、よって、解除をしていいというものでもないと、こう思っていますので、やはり金ケ崎の将来を考えた場合の今の土地利用計画を崩さないで、テンポは必ずしも速くはならないと思いますが、業者、特に関係する方々との協議、話し合いをしながらぜひと、こういう誘導策はしてまいらなければならないと、こう思っていますので、少し時間はかかると、こう思いますが、方向づけに対してはきちっとやってまいりたいと、こう思っています。

 それから、大平前野線、確かに予定はそのとおりでございました。25年度の予算計画の中で検討をと、こういう予定をしておったところですが、税収の大きな落ち込みがあったと、こういう点と、それから予定していた事業を極力崩さないようにやらなければならないというこの両面をにらんでおったところでございますが、この点については1年先送りせざるを得ないと、こういう状況で、26年にはのせておらないで、27年に事業に着手できるような対応をしてまいりたいと、こう思っております。これは、非常に財政課題を抱えているこのインフラ整備は、両面をにらまなければならないと、こういう課題があると、こう思っています。そういう点で、無理のない範囲でやっていかなければならない、こういう点での1年先送りと、こうなったところであります。

 また、国道4号の4車線化につきましては、議員お話しのとおり、全長、いわゆる胆沢川までというのがまず基本であります。しかし、国道4号の拡幅については、国交省の事業の中にのっていないという基本的な課題があると。これは、北上の関係では、北上市では計画としては北上ハイテクペーパーまでその路線化されていると。それも、10年かかってもなかなか進んでいないと、こういう実態であります。よって、国交省はその途中、中抜きでぽつぽつやるわけにはいかないので、北上が終わってからというのが基本的な考えだと、こういうのでありました。それでは渋滞解消にならないという大きな課題に対して国交省もようやく理解を深めて、であれば交差点改良を中心に事故防止あるいは渋滞解消を進めたいというので、一時点といいますか、極点的な対応になったわけですが、交差点改良をしながらということで始まっていると、こういうのであります。予算化させていただきましたし、地域の地権者の協力もいただいて、いよいよ事業着手と、こうなったところであります。

 この形で、この26年度を進めさせていただければということで、予算も2億3,000万円の予算化させていただきましたので、これで事業にまた着手できると、こう思っております。

 それから、法人町民税は議員ご心配のとおり、やはり地方財政の中で税収が安定しないということは、どんな事業を計画してもなかなか実行、あるいは長期的な対応ができないと、こういう課題を抱えております。そういう点におきまして、今回の場合は予測できない、本当に予測のできなかった部分だと、こう思っています。私は、企業会計は、最後の決算の評価損という、わかったようでわからない、そのときの時点の評価によって大きな狂いといいますか、決算見込みが生じたと、こういうのが今回の事態でございます。これも日本の株式会社ではなくて、外国との関係での発生をし、それが税務関係との損益勘定で、いわゆる税務会計の中で認められた。よって、法人の利益が大きく変わってしまったと、こういう事態であります。こういうことからしますと、管理体系を幾ら進めても、このことについては予測しがたい部分がいっぱいあるのだろうと、こう思っています。よって、今回はその部分だけで発生したという特異な現象の中で出てしまったと、こう思いますが、金ケ崎町の場合はそういうことにどれだけ対応できるかということについては、企業の皆さん、特に財務担当とは情報交換をしながら、中間決算、それから期末決算の状況についてはおおよそこうですよと。よって、予納金の関係もこうですよと、こういう形で進めてきておりますので、それは信頼関係を持ちながらやっていますので、このことについては問題はないと、こう思っていますが、いざ本決算の段階で特異なケースが発生すると、こういう課題は金ケ崎の場合は今後もあり得ることだと、こう思います。それで対応するのには、ただ1つ、やっぱり内部留保と申しますか、財政調整準備金を含めまして、そういう出動のできる、あるいはそういう事態が発生したときに、余り事業に影響しないような予算編成を組むのにはそういう部分がなければやっていけないと、こう思いますので、私は企業収益に対応する法人税の町の、いわゆる税収に見合う、何年分とは申しませんが、そういう部分がなければこういう財務体質はきちっとでき得ないのではないかなと、こう思っています。そういう意味で、議員ご心配のような形で今後余りならないように、その内部留保を含めた準備体制は必要だと、こう思いますので、やはり金ケ崎町は33の県下の自治体の中でも特異な状態にあると、こう思っていますので、議員ご指摘のような形で今後注意もし、注意というのは、企業との関係を注目をしながら、注意しながら財政運営をしてまいりたいと、こう思っています。

 終わります。



○議長(伊藤雅章君) 次は、教育委員長、答弁願います。



◎教育委員長(及川紀美子君) それでは、12番の千田議員の質問にお答えいたします。

 議員ご承知のとおり、2学期制へ移行したときには、とにかく週5日制が完全実施になって、土曜日の授業時数が削られていったという、そういう時点での授業時数をいかに確保していくかということで始められたものでございました。そして、新しい指導要領になったときに、内容が大幅にふえたこともありまして、この授業時数確保のためにも私たちがとっている2学期制で継続できるのではないかと思って進めてまいったところでございますが、その2学期制がもっとこの周りとか全国的に広まっていく、そういった見通しもないわけではなかったのですが、その予想に反して周りは全部3学期制であるということで、非常に、特にも中学校においては、他との広域的な行事関係等で苦慮する部分も出てきていると。そしてまた一方で、この2回評価がご父母の皆様から非常に不安だと、やっぱり中間で休みに入る前に何とかお知らせいただきたいというようなこともありまして、結果的には4回評価をする結果になっていったというような、そんなこともありまして、今回やっぱり周りと同じ3学期制に戻しましょうという結論になりました。

 その成果を生かしてということで、2学期制ですと、見通しを持った指導ができ、絶対評価をしていく上では大変メリットがあったものでございます。また、時数の確保の面でもいろいろ工夫しながらふやしてきたという面もございます。ですので、3学期制になったときに、やっぱりそういった見通しを持った絶対評価の部分がうまく生かされるように学校全体の経営を考えていって教育課程の編成を考えていってもらうというようなことで、その成果を何とか生かして、今までやってきたことを生かすような形で3学期制に戻していきたいと、こういうふうに考えてのことでございます。

 終わります。



○議長(伊藤雅章君) 15番、千葉和美君。



◆15番(千葉和美君) 私のほうから2点ほど、施政方針の中からお伺いしたいと思います。

 我が町には、県下に誇る酪農地帯があるわけでございますが、22ページでございます、良質な原乳の産地としてそのブランド価値を高める対策を図ってまいりますというところがありますが、どのような施策をとってやるのか、その辺を伺いたいと思います。

 もう一点は、28ページ、上段でございます。「新たに、「学校給食センター検討委員会」を設立し」とあって、民間委託を視野に入れた運営方針をとるということがのっております。民間委託するということは、民間でも利益をとらなければならないようなあれがあると思いますので、そうするとこの教育施政方針の中に、18ページの中に地産地消を拡大するということになりますが、その辺にも影響があるのではないかと思いますので、その辺をどのように考えているかをお伺いいたします。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 2点のご質問でございました。

 第1点目は、金ケ崎の誇れる酪農地帯のいわゆる生乳、これをブランド化と。実は、今JAさん、それから湯田牛乳公社、それぞれに出しています。さらに東京にも直送していると、こういう状況であります。私は、ブランド化は、やはり地産地消的な部分でのブランド化もありますし、市場に対して金ケ崎のいい牛乳を商品として提供する仕組みと、これを進めなければならないのだろうと、こう思います。そういう中で、実は牛乳に関してはご案内のように、国のいわゆる生乳の買取価格制度というのがあります。それから、売る場合は生販連という組織体制もございます。そういうところとの関連を持ちながらやらなければならないと、こういうのがございますけれども、第1に和光の酪農の生乳と生乳によるところの加工品のこれらを一体化した新たな取り組みをしなければならないだろうということで、実は地元ともしばらく前から話をしてきておりますが、やはりブランド化するためのいろんな組み立てをしなければならないと、それを私はこれから取り組まないと具体化しないだろうという意味で、「図ってまいります」と、こういう表現をいたしております。

 それから、2点目の学校給食センターの関係でございますが、このことにつきましては、かねてから給食センターのいわゆる民営的な部分での委託がどこまで可能かということについて進めたいということで今日までやってまいりました。いよいよ民間委託がどこまでできるのだろうというものを検討委員会で具体化して進めたいと。県下の全体的な動きの中でも、必ずこれは行政がという部分と民間委託できる輸送のようなもの、それから職員の関係というところについて、委託できるものは極力委託していくと。ただ、議員のご指摘のございます地産地消、いわゆる地元のものを使うということについては、食材提供でございますので、私は民間委託であっても、このことは可能だろうと。特に金ケ崎は米飯給食を5日間実施しておりますので、これは特Aの、いわゆる特別栽培米を出しております。これらに対しては、補助制度の中で対応しておりますので、こういう形での地元の牛乳、あるいはお米、あるいは野菜と、こういう部分については、肉類を含めまして対応してまいりたいと。これは、民間の協定の中で十分可能であろうと、こう思います。



○議長(伊藤雅章君) ほかに質問はありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質問なしと認めます。

 これで町長施政方針演述及び教育委員長教育行政方針演述に対する質問を終わります。

 お諮りをいたします。休憩をしたいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) ご異議なしと認め、午後2時40分まで休憩をいたします。

            休憩(午後 2時26分)

                                        

            再開(午後 2時40分)



○議長(伊藤雅章君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 教育委員長は、退席しております。

                                        



△答弁の保留分について



○議長(伊藤雅章君) 先ほどの質問で、13番、梅田敏雄君に対する答弁が保留されておりましたので、これを許します。

 総合政策課長。



◎総合政策課長(後藤紳一君) ありがとうございます。先ほど13番、梅田議員の質問によります施政方針の県立大学と協働で実施しました調査結果の概要についての内容でございます。これにつきましては、町内の中にどれくらいの種類のエネルギーがどれだけあるかというような内容で調査いたしました。

 その内容として、結果として出てきましたが、金ケ崎町の再生可能エネルギー、ポテンシャル、可能性の調査結果ということになりますが、風力というのと、それから中小水力、川関係、水関係でございます、農業用水も含めた力でございますし、さらに家庭向け太陽光、あるいは大規模太陽光、そういった町内にあるそういうエネルギー関係を年間どれくらいの量として捉えるかというような調査を数値化したものがございます。これが単位でいいますと、1年間にギガワット時というような単位で調査結果が出ております。風力につきましては、268.9ギガワット時でございますし、中小水力につきましては54.7ギガワット時、それから家庭向け太陽光につきましては7.1ギガワット時、それから大規模太陽光につきましては123.5ギガワット時、合わせて454.2ギガワット時のエネルギーの可能性があるというような結果でございます。

                                        



△議案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第2、議案第4号 平成26年度金ケ崎町一般会計補正予算についてを議題といたします。

 説明を求めます。

 財政課長。

           〔財政課長 高橋 修君登壇〕



◎財政課長(高橋修君) それでは、議案書のほうは26ページをお開き願います。日程第2、議案第4号 平成26年度金ケ崎町一般会計補正予算についてご提案申し上げます。

           (以下、「議案書」「補正予算書」により説明のため

            記載省略)

 以上で説明を終わります。原案どおりご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

 4番、佐藤千幸君。



◆4番(佐藤千幸君) 4番、佐藤です。歳出、14ページ上段、8目企画費、19節負担金補助及び交付金。東北ILC推進協議会会費3万円、岩手県国際リニアコライダー推進協議会会費2万円。2月議会での答弁によりますと、東北協議会での金ケ崎町の位置づけ、果たすべき役割というのは、温泉保養やスポーツ施設の提供など、周辺地としての後方支援にとどまっているような印象を受けました。12月議会の一般質問でも触れたわけですけれども、物流拠点としての優位性や新産業育成のための基盤整備など、もっともっと金ケ崎町の立場をアピールすべきものと考えるものであります。情報の提供は先手必勝と考えます。施政方針でも触れられておりますけれども、改めてILCに対する町長の本気度を伺いたいと思います。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 予算では協議会の会費ということになっています。さきの施政方針の中でも同様なご質問がございました。本気度というのは何を指すかは難しいですが、金ケ崎町のILCに対する対応は、隣奥州市含めまして、この岩手県としてどうするかという課題が1つありますし、それからトンネルになるだろうと言われる奥州市と一関市の関係、金ケ崎の位置づけはあくまでも周辺地と、こういう位置づけでございます。いわゆる中心地ではないと、こういうことです。

 ILCの研究都市としてのどういう形で研究都市構成がされるかと、あるいは周辺のインフラ整備はどうなるのだということは、全くこれからであります。そういう意味で、金ケ崎町もその周辺地としての機能を果たすと、あるいは中心地との連携をとると、この大前提は今も変わっていませんし、今後も変えるつもりはございません。そういう中で、まだ見えない部分がいっぱいあるというのが現実であります。

 その中で、国、県も予算化はしましたが、全く調査研究的な部分でありまして、今進められている水素のCERNの実態についても、私たちはまだ見ているわけでもございません。せいぜい筑波の対応ぐらいかと、こう思っています。そういう意味で、もう少しお互い勉強する機会を持ちながら取り組まなければ、方向性、あるいは具体的なロードマップはできないだろうと、こう思います。

 そういう意味合いで、私はインフラ整備がどう進められるか。今議員がお話しされました物流と、こういうことについては、人の往来も含めて、やっぱり道路整備がされているというのが大前提でございます。ただ、どこに中心の施設ができるかということによってアクセス道路が変わってくると、こういう部分もございます。そういうのを見た上での対応をしなければならない部分もありますし、当面はどんな形で進められるかということに対しての町の役割、機能というものはもう少し見えるような形にならないとわからない部分があると、こういうことです。今は誘致、誘致の範囲であります。

 終わります。



○議長(伊藤雅章君) 4番、佐藤千幸君。



◆4番(佐藤千幸君) この協議会の報告書によりますと、町長が今おっしゃられたように、周辺地で、まだ見えないというのも事実であります。そして、研究都市が多分絶対金ケ崎町につくられることはないだろうというのも現実的な見方だろうというふうに思います。しかし、金ケ崎町が何をしたいか、何ができるのか、そういう情報をこの協議会なり東北なり県の協議会にどんどんと情報提供することも必要ではないでしょうか。それから、今回の町長選挙は、奥州市長、北上市長との連携を強調した選挙でもあったというふうに印象が残っております。両市の間にある金ケ崎町は、まつりごとの地政的、あるいは勢いの地勢的にも両市をつなげながら主導していくことが可能な立ち位置にあるというふうに思います。ILC関連施策の地域連携、どのように考えているか、今の時点での考えをお伺いしたいと思います。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 一般質問に該当する部分かと、こう思いますが、せっかくですので、お答え申し上げます。

 具体的に申し上げますと、両市を含めて金ケ崎の立ち位置は重要だと、こう思っていますし、連携をするということは施政方針にも述べておるところであります。これは、ILCに限らず産業圏あるいは生活圏含めて多面的に考えなければならないと、こう思います。

 ご質問のILCとの関係は、まだ具体的に何をどうするかというのは、この協議会は、とにかく誘致を、これをまず決定しなければならないという大前提があります。これは、学者がここにという適正な地であるということで話が進んでいるだけです。国は、ここにこういう形のものを設置してやりますということは、まだ一言も言っていないです。そこはおわかりですよね。おわかりですという表現はおかしいですが、実態はそうだと、こういうことです。それをまず獲得しなければならないというのが岩手県あるいは一関市さんあるいは奥州市さんがそういう部分にあります。これは、東北の経済にとってもと、こういう部分でありますので、いろんな視点から組み立てをすれば金ケ崎の立ち位置あるいは金ケ崎が果たす役割というのは当然出てくると、こう思います。ただ、どういう形になるか、そのこともよくまだ見えてこないと、こういう部分でございますので、国、県も調査研究、とにかく誘致をしたい、ここにまず決めてほしいというところに今いるところであります。よって、6月に、さきにお答えしましたように県民集会を開催をして、華々しくやろうと、こういうことでございますので、いろんな今後の動向、推移に対しては、金が伴う場合は予算化もしなければならないと思いますし、議員お話しのような情報の提供をしてやっていくという点については非常に大事なことだと、こう思っていますので、対応してまいりたいと、こう思います。



○議長(伊藤雅章君) 6番、?橋勇喜君。



◆6番(?橋勇喜君) 6番、?橋でございます。私のほうから4件ほどお尋ねしたいと思います。

 まず第1点は13ページの2款の5目15節でありますが、これは工事請負費ということでのってございますが、これは前に私が一般質問でお話しした遊休施設の解体ということで、まずもって大変ありがとうございます。それで、これについては一応私の管轄では千貫石ということになるのですが、この間現地からお話が突然ありまして、どうしたらいいだろうというお伺いがありました。それで、こういうことについては、やっていただくことは大変ありがたいのですが、もしできれば、事前にわかれば、こういうことでやりたいとかお話をいただければ、なお結構だなというふうに思いますので、この辺についてはぜひ今後お願いをしたいなということで、今回の工事については大変ありがとうございます。よろしくお願いしたいと思います。

 それから、次は20ページになります。20ページの6款4目19節ですが、ここに地域農業づくりの交付金ということで3,280万円という金額がのっていますが、これはどれぐらいの団体というか、組織に支払われる金額なのか、もしわかればその辺をお尋ねしたいというふうに思います。

 それから次に、23ページの8款4目、これは15、18節になりますが、工事請負費あるいは備品購入費ということで、除雪機の購入あるいは除雪センターの解体及び新築というふうにありますが、これはどこの地区を計画されているのか、この辺をお尋ねしたいというふうに思います。

 それから次に、25ページになりますが、9款の3目18節、これも備品購入になっていますが、2,268万円ですか、これはポンプ車購入という形になっているようですが、これは今度はどこの部のポンプ車を購入しようとしているのか、その辺をちょっとお尋ねしたいと。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、6番、?橋議員のご質問にお答えいたします。

 13ページの遊休施設の解体につきましては、先ほどお話しいただいたとおりでございますが、今回計画的な解体ということで進めるということで、こういった予算になったところでございます。いずれ一般質問等でも取り上げられてきたということでもございまして、こういったことにつきましては、今後そういった情報も提供しながらやっていきたいというふうに考えております。



○議長(伊藤雅章君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 20ページの強い農業づくり交付金の内容でございます。これは、県の事業で100%県から来て、その事業主に渡すものでございますが、内容といたしましては、農協さんがカントリーエレベーターですか、施設等のある施設が古くなったものですから、それらを改修するものについての補助事業でございます。

 以上であります。



○議長(伊藤雅章君) 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) お答えします。

 23ページの除雪対策費の工事と備品購入の件でございます。今年度は、細野地区の除雪センターと機械を新しくしようとするものでございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。

 25ページにあります消防施設費の消防ポンプ自動車の配置先でございますが、これは2の3の永徳寺となります。



○議長(伊藤雅章君) 8番、山路正悟君。



◆8番(山路正悟君) 8番、山路でございます。簡潔にお聞きをします。

 13ページの1款5目15節ですか、先ほども同僚議員から出ましたけれども、私は旧二ツ森小学校のプール跡地についてですが、このプール跡地については解体後はグラウンドとしての使用が可能なのでしょうか。解体後の活用についてお聞きをします。

 その下の旧ミネベア金ケ崎倉庫木造部解体工事についてですが、この木造部というのはどの部分を指すのでしょうか。建物の2階、南側部分で2階にかなり危険なところがあったと、このように見ておりましたけれども、その部分のことを言っているのでしょうか。

 次に16ページ、3款3項2目の15節の工事請負費、交通安全施設工事、この交通安全施設とはどのような施設のことを言っているのでしょうか。

 22ページ、8款2項3目の15節の工事請負費、南花沢前野線の工事は、これは国道4号との十字路交差点化の工事のことでしょうか。もしそうだとしたら、これはいつからいつまでの工期でしょうか。

 24ページ、8款4項3目の15節工事請負費についてですが、まずこの森山テニスコートの人工芝張りかえ工事についてですが、この工事期間中は使用できなくなると思うのですが、その期間はいつからいつまででしょうか。

 それと、その下の総合公園野球場の改修はどこでしょうか。

 その下の照明改修工事については、照明灯といっても柱も含む照明灯のことでしょうか。あるいは電球というのかな、本当の照明部分ですか、そこの部分だけの改修でしょうか。

 27ページです。10款3項1目の15節の工事請負費、金ケ崎中学校の校舎前の通路等の舗装工事ですが、この金中の校舎前の通路というのは、グラウンドの上のことの通路だと思うのですが、もしそこだとすれば、あそこは通路と、半分北側が駐車場なんか兼ねているような気もするのですけれども、その通路は通路で舗装して、駐車スペースになっている部分についても駐車スペースとして舗装するのかどうかお聞きをします。

 28ページ、10款5項3目の1節報酬、研究員の報酬についてですけれども、ここで言う研修員は大学教授、それに加えて地区センター長の代表者、そして自治会長経験者等と、これの方々を合わせて多くても5人ということでしたけれども、この243万円から見て、これは何日分、何時間、延べ日数でもいいですし、延べ時間でもいいですし、お尋ねします。報酬との絡みでお聞きをするものです。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) それでは、答弁願います。

 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、8番、山路議員のご質問にお答えいたします。

 13ページの財産管理費の遊休施設の解体についてお答えいたします。旧二ツ森小学校のプールの解体につきましては、プールそのものを解体いたしまして、ポンプ小屋等もございますけれども、その辺を一連で解体いたしまして整地をすると、こういうことで考えておりますので、あそこが利用できる状態になります。ただ、現在トヨタ自動車東日本の野球部のほうに、このグラウンド等を貸しているという状況でございますので、具体的な整地の仕方については、少しその辺のところも踏まえながら、一番利用していただくのに適当な形に整地してあそこを使えるようにすると、こういう考えでおります。なお、遊具についても撤去すると、こういう予定にしております。

 それから、ミネベアのほうの倉庫の木造部の解体につきましては、ここは先ほどご質問いただいたとおり、2階のところを含めた木造部のところがあるわけでございます。ここにつきましては、さきに監査でもご指摘をいただいたところでございますけれども、危険も伴うというような状況でございますので、今回解体して撤去すると、こういうふうな状況でございます。



○議長(伊藤雅章君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) 16ページにございます交通安全施設工事、この主な内容といたしましては、カーブミラーを主に設置していくという内容でございます。



○議長(伊藤雅章君) 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) お答えいたします。

 22ページの道路新設改良費の工事費でございます。南花沢前野線でございますが、工事場所はどこかということでございますが、4車線の国道の今年度拡幅予定の、前のアジキュー跡のところの交差点のところから瘤木丁に抜ける分の路線約210メーターほどの場所になります。工期につきましては、8月から12月を見込んでおります。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 24ページの都市公園管理費、10の工事請負費、森山関係のご質問です。この工事に関しては、財源内訳のところにありますけれども、特定財源、歳入のtotoの補助金を予定しております。それで、それに関しては11ページだったと記憶していますが、スポーツ振興くじ助成金ということで1億335万8,000円を予定している財源なのですけれども、この内示について、6月または7月というふうに聞いております。よって、それ以降の工事になるということのみ今決まっております。そして、その財源、補助金についても満額来るかどうかということもございまして、全てが計画どおりにいけるかどうかというのを今は見ている状態ではございます。

 よって、森山テニスコートの工事が今現時点でいつからできる、またはいつまでかかるかということにはお答えしかねますが、その内示もということで早急に対応はしたいと思っております。

 森山総合公園野球場の改修工事、これも同じ財源ではございます。大きくは、S、B、O、ストライク、ボール、アウトですか、今それがB、S、Oの順番になっておりますので、必要最小限はそこを変えなければならないという工事の内容になります。

 続いて野球場の夜間照明改修工事、これに関しては安定器というのですか、そちらがうまくない状態になっておって、改修を要するということでの工事を予定しておるものです。

 続きまして、28ページの研究員報酬、こちらについてはお見込みのとおり、生涯教育研究センターの関係の報酬として考えております。ご質問では、何人、何時間等ということではございますが、5,000円単価ぐらいで考えてはおるところです。ただ、割り切れませんけれども。そういったところで考えております。なお、詳細、これについては、あす教育長とうちの担当が岩手大学等に行って詰めてくるという中身でございます。詳細については、もう少々時間がかかります。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) お答えいたします。

 10款3項1目の15節工事請負費に関しましてのご質問でございますが、金ケ崎中学校校舎前通路等舗装工事につきましては、先ほどご質問ございましたが、道路と駐車場全面舗装ということで計画してございますので、これは2年後のソフトボールの会場になることも見据えた工事でございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 8番、山路正悟君。



◆8番(山路正悟君) では、3点ほどお聞きをします。

 13ページの二ツ森小学校のグラウンドとしてということで、プールの跡地、これをトヨタさんが、そこをもし解体をするのであればグラウンドとして使用したいということを聞いていたのですが、整地をするということですから、そのまま要請があれば使用してもらっていいのかどうかお伺いをします。

 それと、24ページの先ほどの照明のところで大体わかったのですけれども、安定器、この安定器というのは、いろいろブレーカーとかそういったたぐいの安定器のことか、また別なものなのか、この安定器、用語の説明をお願いします。

 それと27ページの駐車場と通路を全面舗装したいということですけれども、これは駐車場に当たる部分については白線で仕切りをすると思うのですが、一般道路で言えば、何か道路に面してそれぞれ駐車を入れて、うちがその区域ごとに出入りするのでは危険ということもどこかで聞いたような気がするのですが、そのまま道路にそれぞれ出入りする関係の、要するに今現在ある区画の状態で駐車場として使用すると、使用できるということなのかどうかお伺いします。



○議長(伊藤雅章君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、お答えいたします。

 二ツ森小学校のプールの解体につきましては、解体して整地するということになりますので、今後トヨタ自動車東日本野球部との協議がありますけれども、現在ちょっと校舎側のほうにネットも張りたいというようなことで、新たなそういったことも取り組んでおりますので、それらの状況も兼ね合わせながら協議していきたいとは思っておりますけれども、ことしも野球部のほうも頑張って、かなりやっているというような状況でございますので、結果的には協議の上、そこは使用を認めていくと、こういうような形になるというふうに考えております。



○議長(伊藤雅章君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) お答えいたします。

 私も電気のことは余り詳しくございませんが、いわゆる蛍光灯などにも安定器がついていて、それが悪くなると、そこの部分を交換しなければならないと隣の者に教わったのですが、コイルが巻いてあるもので、電気製品だということのようです。

 以上。



○議長(伊藤雅章君) 教育長。



◎教育長(新田章君) 金ケ崎中学校の旧校舎とグラウンドの間の通路の関係ですが、先ほど次長が申したように、28年に国体があるということで、それに向けて整備をするもので、当面は、今先生方は実際には駐車場として半分使っていますが、舗装した後はラインは引かないで、使えるときには使うようにしていて、28年の大会で道路に駐車ラインがあるとやっぱりふさわしくないと思いますので、ラインは引かないで、活用はさせますけれども、そのような対応をしていきたいなと思っております。



○議長(伊藤雅章君) 3番、高橋藤宗君。



◆3番(高橋藤宗君) 3番、高橋です。2点ほどお伺いいたします。

 16ページ、先ほども質問したところなのですが、3款2項1目の19節、子育て世帯臨時特例給付金ですが、こちらの金額は給付する金額が1,739万円、国県支出金が1,864万4,000円、これは国が決めた制度ですので、こちらの13節委託料の子育て世帯臨時特例給付金システム構築等業務委託料がここから引いて125万4,000円という理解でよろしいのかお伺いします。国が決めたことに対して地方自治体に負担を強いるのはおかしいという意味で質問いたしました。

 もう一点は、先ほどの施政方針のほうで聞こうか、こっちで聞くか悩んだのですが、商工費に関してです。施政方針の中で、空き店舗対策についてのことが今回のってくるかなと思ったのですが、のっていなかったということは、まだ検討している段階であるという意味だとは思うのですが、やはり空き店舗対策は本当に念願のといいますか、やっと町が力を入れてやってくれるという意味で地元の人たちは喜んでいるところなのですが、やっぱり今年度、新年度が始まりまして、なるべく早くやっていただきたいというのはもちろんあるのですが、大体の提案予定はいつごろで、予算規模はどのくらいか、わかる範囲で結構ですので、お聞きいたします。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 3番、高橋藤宗議員のご質問にお答えをいたします。

 16ページ、3款2項1目児童福祉総務費の負担金補助及び交付金の関係です。この中で2,739万円につきましては、子育て世代に対する臨時特例給付金ということで、1人1万円の部分でございます。それに対して国県支出金の部分が1,864万4,000円ということで、差がありますよということでございますが、実際の給付金に係る部分と、あとは事務費に係る部分と、補助金として措置しております。その事務費に係る部分ということで、旅費、需用費、役務費、あとは13節委託料の子育て世帯臨時特例給付金システムの構築等業務委託料、この部分につきまして、国から来ると。基本的に事務費と給付費、これについては全額国のほうからのお金で賄うというふうな予算措置になっております。



○議長(伊藤雅章君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(?橋義昭君) それでは、3番、高橋議員の質問にお答えします。

 今回施政方針ではうたわれておりましたけれども、その中でも「検討を進める」という文言にとどめておきましたので、今回は補正予算等には計上してございません。

 なお、将来的、ことしの年度内に何とか具体化というお話でございましたけれども、私が4月1日から着任したすぐに商工会さんのほうから具体的な商工会としての検討案というものが示されて、町長のほうに要望書が出された段階でございますので、今のところまだいつまでに幾らと、こういったものという答弁はまだできないところでございますので、今後検討に付させていただきたいという答弁にとどめたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(伊藤雅章君) 5番、有住修君。



◆5番(有住修君) 1点だけお伺いいたします。

 22ページ、8款2項2目15節の工事請負費、中江甫瘤木丁線の、これは安心安全の通学路の工事だと考えます。工事の進捗状況からおくれていると思っておりますが、何年度完成予定かお伺いしたいと思います。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) 5番、有住議員のご質問にお答えいたします。

 22ページの土木費、道路橋梁費の道路維持費の中の15節の中江甫瘤木丁線の工事の件でございますが、これにつきましては平成24年度からこの事業は実施してございますけれども、24年、25年と当初見込んでいなかったような施設あるいは障害物、具体的に申しますと、組立歩道とか農集排のマンホールがちょっと支障になったとかというようなことがございまして、なかなか当初見込んでいたようには進んでございません。そういう中で、今現在の完成見込みにつきましては、当初は平成27年度、来年の見込みでおりましたけれども、このペースでまいりますと、さらに2年間ほど、平成29年にずれ込むのではないかというふうに想定してございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 5番、有住修君。



◆5番(有住修君) 今29年度とおっしゃいましたが、町政座談会等では平成27年度完成とお聞きしているところでございます。三ケ尻の住民は27年度完成と思い、子供たちのため期待しているところでございますが、ある程度事業費をふやせば29年度まではかからないと。やはり町政座談会等でお話ししたことは、約束は守っていただきたいと思っておりますが、これは町長にお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(伊藤雅章君) 町長。



◎町長(?橋由一君) 町政座談会では、要望されて、この事業に踏み切ったと、こういう経過はあります。幾らかでも早目にと、こういうことで3カ年計画で予定をしたと、こういうのであります。今担当が申し上げましたように、実は簡単にいかない場所が何カ所か出てしまったと、こういうことで、ただおくれているだけではなくて、事業費としてかさむと、こうなったところでありますので、今担当が申し上げたような事態になっていると。ただ、状況を見て幾らかでも早められるのであればという考えはありますが、当初予定した工事費以上にかかっているということが現実でございますので、要望はそのとおりですが、こっちの財政当局からすれば、どんどんつぎ込める状態ではないと、こう思いますので、時間が少しかかるというのはそのとおりだと、こういうところであります。



○議長(伊藤雅章君) 13番、梅田敏雄君。



◆13番(梅田敏雄君) それでは、ページを追ってお尋ねをいたします。

 まず、11ページ、歳入の部分ですけれども、諸収入の中の諸支出金貸付金元利収入で土地開発公社に短期貸し付けた元金と利子が戻ってくると、返済されるということですけれども、解散を視野にということで、土地開発公社が借り入れしている資金を貸付金で返済するということは、これは現物で弁済されるというふうな理解の仕方でよろしいのかどうか、その点をお尋ねをいたします。

 それから、歳出に移りまして14ページ、総務費の企画費の中で19節の負担金補助及び交付金、出会い創出事業補助金20万円と。これ当初でも30万円の予算化されています。20万円を上乗せ補助するその事業内容についてお尋ねをいたします。

 それから、同じく交通政策費の中で田園バス運行補助金、これも当初で予算化されていますけれども、さらに100万円の上乗せ補助ということで、消費税か燃料費の高騰かどうかわかりませんが、その辺の上乗せの補助の理由についてお尋ねをいたします。

 それから、18ページの衛生費、環境衛生費の廃棄物処理費で委託料の中で農林業系汚染廃棄物収集運搬委託料2,693万6,000円という金額が予算化されておりますが、これ今年度で何トンの運搬を予定されているのか。その下の焼却負担金ですので、行政組合の衛生センターで焼却するということで、多分一連の流れの事業だと思いますが、もし違っているのであれば違う内容でご説明いただきたいと思います。何トンの運搬を予定しているのか、トン当たりどのぐらいの単価で予定しているのかお尋ねをいたします。

 続きまして、22ページの土木費の中の道路橋梁費、2目の道路維持費の中の15節工事請負費の中で橋梁の補修工事、町長の施政方針でも示されておりますが、どこどこを補修するのか、橋梁の場所をお示し願いたいと思いますし、その下の負担金補助及び交付金の中で道路ストック点検の事業負担金、国からの交付金でやる事業というふうに思いますけれども、道路のストック点検というのは実際どういうことをなさるのか、事業の内容についてお尋ねをいたします。

 それから、29ページに社会教育費の中の生涯教育センター費、負担金補助及び交付金で(仮称)金ケ崎町百人会活動補助金20万円とあります。仮称ということは、まだこの百人会の名前が決まっていないと。名前が決まっていないということは規約もないと。規約もないとなれば、責任者も決まっていないというふうに想像するわけですけれども、そういう団体に補助をするのは時期尚早かなというふうに思いますが、この百人会という活動団体はきちっとした規約を持ち、代表者も据えて、補助をする団体に足り得るのかどうか、その点をお尋ねいたします。

 以上です。よろしくお願いします。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 商工観光課長。



◎商工観光課長(?橋義昭君) それでは、13番、梅田議員のご質問にお答えいたします。商工観光課担当の部分から回答いたします。

 まず、11ページでございますが、土地開発公社が短期借り入れをした部分の弁済についてでございますけれども、こちらにつきましては、町から一旦短期借り入れを起こしまして、そして現在持っております長期の債務、それから短期の債務、岩手県信連、それから水沢信用金庫宛てに町から一旦借りまして、短期借り入れを受けまして、市中金融機関にお返しすると。その後の町に対する返済につきましては、また自転車操業という格好になりますが、市中銀行からお金を一旦短期で借り入れまして、年度末には町のほうにお返しするという、現在の想定はそのようになっております。ただ、先ほどの公社の解散というものを視野に入れるに至っては、また別途の考え方もありますが、現在では町の財政、本当であれば25年度の解散という時期でございましたが、今年度もそれを視野に入れることも今回の施政方針で明示されましたので、町の財政を見据えながら、両方にらみながら対応していく考え方で今はおります。

 それから、あとは14ページですが、田園バス100万円の今回の肉付でございますが、こちらにつきましては、田園バスを現在6路線、1日3回運行しておりますが、それを4便化するということで今回肉付として100万円を計上いたしました。これは、現在で把握できる燃料代、4便化するに当たって必要な増加する燃料費について、当面まず既定で1,200万円いただいておりますので、さらに燃料費分だけ追加しまして運行したいと。この4便化するに当たりましては、陸運局との協議調整が、あるいは変更認可の手続がございますので、最終的に運転手をどのような人数で確保すればいいのか、そういった点もまだちょっと協議が必要な部分がございますので、今臨時議会の議決後、陸運支局との協議、調整を経まして、必要な経費につきまして再度補正で年度中に補正していこうというふうに考えております。今回は、燃料費分の増加分を補正でお願いしているものでございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 総合政策課長。



◎総合政策課長(後藤紳一君) お答えいたします。

 14ページの企画費の補助金関係の出会い創出事業20万円の関係でございます。議員お見込みのとおり、当初予算で30万円の措置していますが、この30万円につきましては、金が咲き婚活協議会が出会いの場を設定する事業費として30万円でございまして、今回20万円の上乗せ部分につきましては、今度は実際にこの婚活協議会の中で実際に動ける人が行動するために、現在はボランティア状態ですので、行動に要する経費を措置して実際に活動していただこうというものでございます。



○議長(伊藤雅章君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) 18ページにございます廃棄物処理費の関係の中の農林業系廃棄物収集運搬とか、その係る負担金の関係でございます。26年度はどれぐらいの量かということでございますが、一応340トンを考えてございます。

 あとは、下のほうの広域行政組合のほうにある焼却と埋め立ての分、204万円計上してございます。これにつきましても、25年度の補正予算でも説明していましたが、実際には408万円ほどかかる計算でございます。計算の根拠といたしましては、1万2,000円掛ける340トン掛ける2分の1、そういう根拠で出してございます。なお、この数字につきましては、環境省、奥州市、いろんな出方を待って検討していかなければならないということで、ある程度この割合でつかんだ分でございまして、後日また変わる可能性もあります。そのときには、補正予算でまたお願いしたいなと、こう考えてございます。



○議長(伊藤雅章君) 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) お答えいたします。

 22ページの土木費の道路維持費の工事請負費の橋梁補修の場所はどの橋梁かというご質問でございます。これにつきましては、川目の稲沢橋と高谷野原の向原橋を予定してございます。

 それから、同じく19節の道路ストック点検事業負担金でございます。これにつきましては、高速道路のトンネルの天井落下以降、国交省から高速道路の係る重要施設、トンネル、橋梁につきましては総点検しなさいということでありまして、それの内容につきましては、金ケ崎においては歩道橋、荒巻の北荒巻橋と北上金ケ崎インターの南側の相合橋、この2橋の目視、打音点検の業務ということになってございます。内容につきましては、そのほかに交通規制、安全管理費等含めてネクスコ東日本さんと協定を結んでお願いをするというような内容になってございます。また、これにつきましては5年に1回の義務づけをされておりまして、今回が初めてでございますが、5年後にはもう一度同じような点検が必要になるという内容のものでございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) ご質問にお答えいたします。

 29ページ上段にございます(仮称)金ケ崎百人会活動補助金の予算計上が早いのではないかということになろうかと思います。まず、この百人会については、今現在町民20名程度だったと記憶していますけれども、その方々で設立の準備を行っております。設立のスケジュールについては、5月末の総会を予定して、そこで設立をするということで準備が進んでおるものです。設立するこの会の趣旨は、男女共同参画を進めるという内容でございます。私ども男女共同参画も所管しているということで、その準備の会議等には担当の者も出て、そちらの町民の方々とともに準備を進めておるところではございます。

 規約、事業計画、そういったものに関しては、今後ではございます。よって、執行に当たっては、それらの適正、不適正等判断し、執行していくということにはなりますし、そこでの指導もあり得るのかなというふうには考えております。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 13番、梅田敏雄君。



◆13番(梅田敏雄君) 土地開発公社の短期貸し付けと弁済の関係はわかりました。これ町長にお尋ねをいたしますが、三セク債、いわゆる三セク債の発行が延長になったというふうに聞いております。したがって、町の内部資金ではなくて、三セク債を発行して抜本的な改革、いわゆる解散が可能ということに期間延長になりましたので、そういう対応も可能なのですけれども、本年度は今担当のほうの説明では、視野には入っているけれども、ぎりぎりそこまでいくというところにはまだ至っていないという考え方です。施政方針との関係もありますが、三セク債の発行が可能であるという選択肢がある中で町長のお考えは現在どうなのかというところでお尋ねをしたいと思いますし、それから出会い創出事業に関しては、町内に独身の若い方々あるいは中年の方々、いっぱいいらっしゃるので、ぜひそういう方々に出会いの事業を創出するために、20万と言わず、もっと補正してもいいですから、もっと活発に動いていただければというふうに希望いたします。

 それから、18ページの農林業系の汚染物の収集運搬ですけれども、340トン予定していると。一般的な廃棄物の収集運搬の委託料の単価と、この農林業系の汚染の廃棄物の単価は、やっぱり違うのでしょうか。いわゆる距離も違うということと、それから汚染物ということもあって、少し高目に設定しているのかなと思いますが、その辺の考え方について、具体的な数字は結構ですので、考え方についてお尋ねをいたします。

 それから、最初の質問のときに質問漏れしてしまいましたので、ここで聞きたいと思いますが、21ページに農地費があります。この中で、多面的機能支払交付金事業負担金1,878万円が計上されています。その上の農地・水保全管理支払交付金、これ事業名が変わって、この農地・水保全管理の事業から多面的機能支払交付金というふうに事業名が変わって、補助内容も多少拡充したというふうに聞いておりますが、そうしますと多面的機能の支払交付金の対象事業の中で、今現在町の一斉堰はらいをしております。そういう堰はらいに要する費用などもこの中で交付される見込みがあるのかどうか。いわゆる農業地域では農家の方が一斉に出て堰はらいをやっております。私たちのところに来ますと、農業用水ではないですが、農業用水の排水路として私たち住宅地のところは利用されているわけで、そこにいる世帯の人たちも、いわゆる堰はらいの出動の対象になっているというふうに思います。そういう仕組みになっている、現在そうなっていると思います。そういう方々への出動の経費といいますか、そういう経費もこの多面的機能の支払交付金の中で交付される見込みが、対象になるのかどうか、その点をお尋ねいたします。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 土地開発公社の借り入れあるいは資金繰りの対応の中で、解散を目指すのであれば三セク債を活用してはと、こういうお話かと思います。選択肢としては確かにそのとおりだと、こう思っています。できれば自前で解決をしなければならないというので、町からの借り入れあるいは町の、簡単に言えば現物弁済をして終わりにしたいと、こう考えております。ただ、時間がもう少しかかるとすれば、それも考えなければならないなと、こう思いますが、現段階では現物弁済をして、この点については改善したいと、こういうところでおります。



○議長(伊藤雅章君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。

 農林業系の収集運搬委託料と、今町で結んでいます一般廃棄物等々の収集の単価の違いという格好でございますが、結論からいいますと、汚染された牧草のほうが単価は安上がりでできるという格好になります。考え方といたしましては、例えば一般廃棄物であれば町内に226カ所のごみステーションがございまして、業者はそこを1つずつ歩くわけです。それだけの人件費と運搬距離等を考えれば、かなり高くつくと、この一般廃棄物のほうが。そういう観点からいきますと、今回の廃棄物は安くできるのではないかと、こう思っています。



○議長(伊藤雅章君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 21ページの農地・水保全管理支払交付金と多面的機能支払交付金、まさにそのとおり、事業が変更になったことによっての組み替えをするということです。中身につきましては、地域で協定を結びます。今のような事業の内容を事前に作業内容をしまして、その中で1反歩当たり幾らというお金が行きますので、それを全体で計画を立てて使うと。いわゆる管理をするというような形になりますので、そういった中身についてはそれぞれの協定の際に入っていればいいのかなと思っていますし、これは基本的に農家以外の人たちは入れるなではなくて、やはり農家以外の人たちもみんなが入って、地域でこの地域を守りましょうというようなことですので、ただ地域によっては農業をやっていないで入れないよとかというと、その地域がその事業を取り入れないということがあるので、農家だけでもいいよというくくりをしていますが、やはりここは全員で、いわゆるみんなでこの地域を守るという観点から、皆さんでやるというのが基本だということで私たちも進めていきたいなと思ってございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 13番、梅田敏雄君。



◆13番(梅田敏雄君) おおむねわかりましたが、今の多面的機能支払交付金の中で、いわゆる農家以外の方が出た場合の経費、具体的に言いますと、いわゆる農家でないので道具もないと。したがって、堰はらいと言われてもなかなか参加しづらいというのが街地区の理由なのです。したがって、そのために要する費用経費を各世帯が負担しているのです。いわゆる各世帯、いろいろ体で出られないかわりに費用を出しているという形で、今この堰はらいの事業が行われているというのが街地区の理由なのです。その経費がこの支払交付金の中で対象になるのかどうかという、その点をお尋ねしたかったのですが、そこはどういう形になりますでしょうか。



○議長(伊藤雅章君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) この事業につきましては、例えばいろんな水路上げしたりするときの経費とか入っていますので、今の材料としていろんな資材を買うのも含まれております。ただ、逸脱したものは、これはだめですけれども、それらについて事前に契約をするということになっていますので、事前に打ち合わせをした中での、実施計画の中での実施をするということで、可能です。



○議長(伊藤雅章君) 暫時休憩します。

            休憩(午後 4時00分)

                                        

            再開(午後 4時00分)



○議長(伊藤雅章君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) ご異議なしと認め、午後4時15分まで休憩をいたします。

            休憩(午後 4時00分)

                                        

            再開(午後 4時15分)



○議長(伊藤雅章君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 15番、千葉和美君は、退席をしております。

                                        



△発言の訂正



○議長(伊藤雅章君) 先ほどの13番、梅田敏雄君に対する答弁の訂正をしたい旨発言を求められておりますので、これを許します。

 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) ありがとうございます。先ほどの答弁に追加をさせていただきたいと思います。

 街地区の方については、街地区といいますか、用途内の方については、これが該当になりませんので、それを追加させていただきたいと思います。

 以上です。

                                        



○議長(伊藤雅章君) ほかに質疑はございませんか。

 1番、阿部?一君。



◆1番(阿部?一君) 時間も余りありませんので、質問を絞っていたします。予算資料のほうで質問いたしますので、よろしくお願いします。

 12ページ、ここに民生費の放課後児童健全育成事業が肉づけされて増額されています。今年度は三ケ尻が新築されていますので、それで増額になったのかなと思いますけれども、いずれ学童の入所数、各学童保育所ごとにつかんでいれば教えていただきたいというふうに思います。

 それから、その2つ下にある子ども・子育て支援事業、そして金額で1,285万8,000円ありますけれども、これは具体的な事業の内容をお願いいたします。

 それから、13ページに行って、新規として健康支援車購入事業250万3,000円、これはどのような自動車を購入するのか質問いたします。

 それから、14ページ、農林水産業費で青年就農給付金、これ825万円計上されています。これは何人分を予定しているのか、それは予定されている方がもう決まっているのか等質問いたします。

 次は、16ページに行きます。教育費で、小学校・中学校学力向上対策事業として437万4,000円計上されています。具体的な中身を、内容を教えていただきたいと思います。

 その1つ下にある外国語教育推進事業は1,727万9,000円計上されていますけれども、これはほとんど多分人件費だと思われるのですけれども、そうでしょうか、質問したいと思います。

 それから、ちょっと下のほうに就学援助事業、小学校と中学校の予算がそれぞれ計上されていて、国県支出金が異常に少ないのですけれども、一般財源でほとんど賄っていますけれども、これは交付税で措置されているものか、あるいは町独自の財源を使って就学援助事業をやっているのか。また、小学校と中学校、何人それぞれ対象になっているかお聞きをしたいというふうに思います。

 その下のほうにある金ケ崎中学校統合50周年記念事業100万円、これ具体的な内容を教えていただきたいと思います。

 それから、17ページに行って教育費、前九年合戦・安倍氏研究事業として304万2,000円が計上されております。これは具体的にどういうふうな研究をするのか、説明をお願いしたいと思います。

 それから、一般会計補正予算書のほうで何点か質問いたします。14ページの一番下に、金額は2万円で少ないのですけれども、日本非核宣言自治体協議会負担金2万円とあります。この活動内容、あるいは会員になっている自治体の数等がわかれば、県内、全国あわせて教えていただきたいと思います。

 次は、22ページ、8款土木費の道路維持費の工事請負費の中の町道側溝改修工事、具体的な場所が決まっていれば報告をお願いしたいと思います。

 以上です。お願いします。



○議長(伊藤雅章君) それでは、答弁願います。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 1番、阿部議員のご質問にお答えいたします。

 当センターの部分としまして、一般会計予算資料の12ページ、放課後児童健全育成事業についてでございます。これは、議員ご指摘のとおり学童保育所に係る、その分の経費でございます。内容的には、この中には北部学童保育所と三ケ尻学童保育所の施設の管理委託料が入っておりますし、あとは金額的に多いのは学童保育所を運営する社会福祉協議会に対する補助金が約2,000万円ほどでございます。その運営の放課後児童健全育成事業補助金、学童保育所の運営補助金につきましては、施設の規模で大体基準額が決まっております。金ケ崎第1、第2につきましては約300万円ほどです、1カ所当たり。あと北部学童保育所につきましては330万円ほどですし、あと三ケ尻学童保育所につきましては200万円ほど、永岡と西につきましてはおのおの100万円ちょっとくらいの金額となっております。

 次に、子ども・子育て支援事業の1,285万8,000円の中身でございます。これにつきましては、既に当初予算で措置している部分が948万2,000円ございます。これが新制度に移行するためのシステム構築の部分が948万2,000円、それが全額補助金という形で出ているということでございます。

 あと、今回子ども・子育て支援事業計画の策定支援業務委託ということで330万円ほど、予算書でいいますと16ページ、3款2項1目の13節の中に子ども・子育て支援事業計画策定支援業務委託料というのがございますけれども、この部分も入っておるものでございます。

 次に、13ページ、健康支援車購入事業でございます。これにつきましては、具体的なその車ですけれども、「カローラアクシオ」のハイブリッド乗用車タイプのものを購入したいというふうに考えております。これにつきましては、今現在「スパシオ」という車がうちのセンターのほうにありますけれども、これが老朽化し、距離も13万キロくらい走っておるものでございますので、それがことしの大体9月に車検が切れます。それの代替として購入をしようとするものでございます。

 以上で説明を終わります。



○議長(伊藤雅章君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 14ページの青年就農給付金ですが、今回は昨年から引き続きでいる方が3名と、あとは新しくなる方と1夫婦ということで、全部で4人と1世帯という中身でございます。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) 1番、阿部議員にお答えいたします。

 小中学校学力向上対策事業につきましてご質問いただきましたが、これにつきましては今年度学力向上対策推進委員会を新たに立ち上げてございますので、それにつきまして、各学校で先進的な学校へ研修視察、さらには講師を呼んでそれぞれの学校で研修会、または各学校の取り組みに対する消耗品等の購入等に充てる予定でございます。従来の小中学校学力向上対策費にさらに今回の学力向上対策推進委員会を立ち上げたことに対する予算を加えたものでございます。

 それから、外国語教育推進事業につきましては、議員のお話どおり、人件費がほとんどでございます。

 それから、就学援助事業につきましては、ただいまのところ資料の持ち合わせがございませんので、後ほどお答えをさせていただきたいと思います。

 それから、金ケ崎中学校の統合50周年記念事業につきましては、まだ詳しい計画等が学校から出てきておりませんので、これにつきましては現在お答えすることができません。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 資料の17ページの前九年合戦・安倍氏研究事業の事業内容ということでのご質問にお答えいたします。

 この事業に関しては、予算書でいうと29ページ、文化財費の中のある一部分でございます。具体的には、町民を対象としたシンポジウムを開催する、また安倍宗任のゆかりの地でもございます宗像市との交流なども検討したいということでの予算となります。なお、シンポジウムに関しては、25年度は町民の方々を対象にということでやったものを26年も発展させてやっていこうかということで考えておる内容です。

 続きまして、予算書の14ページのご質問です。14ページ下段です。日本非核宣言自治体協議会負担金2万円についてのご質問です。これは、今年度新規にですけれども、加入をしたいということでの予算措置です。事務局は長崎市の平和推進課というところにございます。全国285の自治体が加盟しておるという団体でございます。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) お答えいたします。

 予算書22ページの土木費、道路維持費の工事請負費の中の町道側溝改修工事の工事場所でございますが、これにつきましては昨年度からの継続事業でございまして、一の台団地内の一の台六本松線を施工する予定でございます。

 以上でございます。



○議長(伊藤雅章君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 済みません、答弁漏れがございました。

 各学童保育所の登録人数についてでございます。金ケ崎第1が59名、金ケ崎第2が52名、あと北部学童保育所が39名、三ケ尻学童保育所が23名、永岡が23名、西が18名、合計214名でございます。



○議長(伊藤雅章君) 1番、阿部?一君。



◆1番(阿部?一君) 学童保育所について、特に北部学童保育所が狭いので、何とかしてほしいという要望を一般質問や予算審議の中でも要望してきたのですけれども、今年度は特別変更はないようです。新しく新築された三ケ尻学童保育所も先週見させてもらいました。非常に広くて新しくて、あとはぐあいが悪くなった子供が休む場所もある、あるいは職員室もあるということで、私の見た感覚では、北部学童保育所の約2倍の広さがあるのではないかなと感じてきました。人数は23人ということで、北部が39人ということで、三ケ尻は40人分のロッカー等も整備されているということを聞きましたので、特に北部の環境改善、前は第一小学校の活用ということも答弁されているのですけれども、非常に北部の学童保育所は狭くて大変な状態になるので、何とか改善ができないものかどうかお伺いしたいと思います。

 それから、非核宣言自治体協議会に今年度から加入することにしたということですけれども、非常に積極的に評価したいと思いますけれども、なぜ今年度から新たに加入することになったのか、その辺の経緯等を報告をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) お答えいたします。

 北部学童保育所についてですけれども、確かに北部学童保育所と今回新たにできました三ケ尻学童保育所を比較しますと、面積的に確かに違いますので、当然1人当たりの占有する面積というのも違っています。それで、北部学童保育所をつくったときに、やはり見込み的に、あそこに住宅団地が張りついて人数がふえるというのをある程度見越した中で建設すればよかった部分があったのかとは思います。現実的にこういった状況ですので、あとは実際児童数の推移、今後のそういった推移を見ながら、増築だったり、もしくは第一小学校の一部の部屋を占用して、そちらのほうで学童保育所を運営すると。そういったことも具体的な検討の部分を進めていきたいと思っております。早急に今年度中に具体に増築するとかなんとかというふうな結論まではいかないと思いますけれども、そういったことについての検討は進めていきたいというふうに思っております。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 加入するに至った経緯ということかと思います。

 まず、この事務局から加入いただけませんかというご通知はいただいております。例年いただいているのかどうかに関しては存じ上げません。今回私見ております。その中で、金ケ崎町は平和国際交流の町を宣言しておりまして、まさにぴったりくるものではないだろうかということで予算措置を要求し、それがついて、この予算になったということで、事務方としてはそのように解釈しております。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 1番、阿部?一君。



◆1番(阿部?一君) 北部学童保育所についてですけれども、しつこいようですけれども、いずれ子供たち、今いる子供たちは今しかそこで生活できませんので、来年改善したといったって、今いる子供たちは、6年生や何かは全く恩恵に浴しないわけです。だから、今現実に子供たちが非常に狭いところで生活しているわけですから、それはやっぱり私たちの判断で何とかしたほうがいいというふうに私は思っています。具体的には、例えば室内の遊び場がないので、例えばプレハブ等で近くに建てて室内の遊び場として確保して、そういうことも考えられるというふうに思いますし、ぜひ検討をしていただきたいというふうに思います。

 児童数は減っていくことがあっても、学童保育所への要望というのですか、ニーズは私は減らないと思うのです、今の社会情勢からいって。したがって、ぜひこの学童保育所をきちんとした整備をすべきだというふうに思います。27年度から条例をつくって整備をしなければならないというような、そういう法律も制定されているのですけれども、その中には1人当たりの面積の基準も示されているようです。だから、27年度にはそういうふうな整備をしなければならないというのであれば、今から早急にしていく必要があるのではないかなというふうに思いますので、ぜひ検討を前向きにお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 答弁の保留の関係はありますか。

 教育次長。



◎教育次長(長野圭二君) 先ほどお尋ねいただきました中学校の50周年記念事業につきましてお答えいたしたいと思います。

 事業の概要につきまして、主に記念式典の開催、それから記念誌の編さん、発行、さらには記念品の作成、感謝状の贈呈等を計画しております。具体的には、期日としては11月の中旬を予定しているということで現在進んでおるところでございます。

 以上でございます。先ほどの就学援助費につきましては、もう少々お時間をいただきたいと思います。



○議長(伊藤雅章君) 14番、千葉正男君。



◆14番(千葉正男君) 14番です。もう時間が押していますので、簡潔に質問いたします。ストレートに質問いたします。

 13ページ、同僚議員も質問しておりますが、総務費の15節工事請負費の中でミネベアの金ケ崎倉庫の部分の話であります。これについては、今現在活用されているものかどうか。以前は何か使っていたという話聞いたのですけれども、今現在どういうものなのかをお伺いいたします。

 次に、19ページから20ページ、農林水産業費の中で19ページ、13節委託料、青年・女性農業者研修事業委託料と、さらに20ページの19節負担金補助及び交付金の中の同じく青年・女性農業者研修補助金、それぞれに予算計上されておりますが、この内容と委託料と負担金補助及び交付金の違いをお伺いいたします。

 次に、27ページ、50周年記念については、今回答あったので、起債はないのですが、質問いたします。こういう要望がなかったのかという意味合いで質問するものであります。教室が非常に夏場になると暑いということで、エアコンを設置してほしいという話を私はお伺いした経緯がありますけれども、例えば予算計上するに当たって、そういう要望が学校から出なかったものなのか、その辺をお伺いいたします。

 それから、最後ですけれども、これも本来は肉付予算の中で出るべき内容を骨格予算の中で出ました自治会長の研修についてお伺いいたします。骨格予算の中での説明では、肉付では遅いと、早期に研修して、それを成果を出さなければならないのだということで骨格予算の中に計上されたという説明がありました。それで、もう既に決まったかと思いますが、どちらのほうにいつごろ研修に行くのか、その内容をお伺いいたします。



○議長(伊藤雅章君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、14番、千葉議員のご質問にお答えいたします。

 それでは、13ページの遊休施設の解体の旧ミネベアの倉庫本部の解体に絡んでの質問でございます。今活用されているかというご質問でございました。今町の物を置いているということでございまして、防災の関係でLED化を街灯というか、実施した時期がございましたけれども、それらの残ったものというか在庫分、それらを一部置いているということがございますし、あと防災関係の備蓄品を、そのミネベアのところに保管していると。こういうような形で、一部のところについてはそんな形で、現在、物を置く場所として活用していると、こういう状況でございます。

                                        



○議長(伊藤雅章君) 15番、千葉和美君は、出席をしております。

                                        



○議長(伊藤雅章君) 答弁を続けます。

 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 19ページの委託料の青年・女性農業者研修委託料と20ページの研修補助金の中身でございますが、まず青年と女性農業者が研修に行くときの補助金を出そうとするものでございまして、補助金の内容については、100万円については、補助金を参加者にその補助をするというものでございまして、委託料につきましては、この方々が行くことについての、まず大きな分は職員の統導とかいろんな保険とかがございます。こういったものをここで委託をする内容でございます。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 教育長。



◎教育長(新田章君) まず、学校のエアコン関係の夏場の対策の関係のご質問でございますが、学校の校長先生等々からは、暑いという話は聞きますけれども、エアコンを例えば教室に入れてほしいとか、そういうふうな施設の要望というのはまだ今のところ伺っておりません。そういうところでございます。



○議長(伊藤雅章君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 自治会長研修にかかわりますご質問です。

 まず、今年度の会議なのですけれども、4月11日に区長、自治会長会議が行われ、そこで自治会長さんが確定しております。それ以降、自治会長連絡協議会というものをつくっておりまして、その中での役員さん方と協議をしておる最中です。5月ということで進めるということと、熊本の氷川というところを今考えております。その理由は、金ケ崎と同じシステム、地域で計画を定め、それに基づいて地域協働で進めている。そして、その計画そのものが町の総合計画とリンクしているという同じような形態をとっておりますので、そちらを候補に入れて、今検討中です。5月中に行おうということでやっております。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 14番、千葉正男君。



◆14番(千葉正男君) 旧ミネベアの跡の建物の件ですけれども、今現在使っていると。あるものは使っていいのですけれども、かなりやはり外から見ても、中に入っても、あそこ本当にそれを置いていい環境なのかなというのをちょっと心配します。特に防災備品となれば、夜等々災害が起きたときに、あそこに行って物をとってこなければならないというような状況等々を考えれば、本当にあそこでいいのかなというのがまず1つ。それから、伝建群の地域の外れといえば外れですけれども、一角にあの施設があるというのは、建物があるというのはどんなものかなと、そういう思いがありまして、もし使っていないなら、早期に解体も考えたほうがいいのではないかなという思いもありまして、その活用の内容を聞いたところであります。

 それで、今言いましたとおり、中身使っているものについては、別な場所をという思いがありますが、その辺をどう考えているか等々、伝建群にあの施設はふさわしくないのではないかなと私は思うのですけれども、その辺どう考えているかお伺いいたします。

 それから、2つ目の青年・女性農業者研修、これ昨年も言ったのと同じような内容ではないかなと推測するわけですけれども、昨年は何名が参加しているものなのか、どちらに行ったものか。ことしは、計画の中で何名を考えているのか、あるいはどこを考えているのか、お伺いをいたします。

 それから、中学校の窓のエアコンについては要望がなかったという話ですので、予算要求ももちろんそういう意味ではないということでありますけれども、校長先生からなかったという話でありますけれども、ぜひ実態を調べていただいて、今後対応していただければなと、これは要望です。

 それから、自治会研修ですけれども、5月の中旬ごろを熊本方面を考えているという話でありましたけれども、3月の骨格予算で必ずしも通さなければなかった予算なのかなという、今でも私ちょっと感じるのですけれども、今回の補正でも十分間に合ったのではないかなと、そんな思いがしますけれども、やっぱりあの時期にやらなければならなかったのでしょうか。まだそちら方面ということで正式に決まったわけでもない状況を見ると、急ぐ必要はなかったのではないかなと。特筆して、あの部分だけが目立ちましたので、今発言をさせていただいております。その辺の考えをお伺いいたします。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、お答えいたします。

 それでは、ミネベアの建物の関係ですけれども、先ほど答弁いたしましたとおり、いろいろと資材等を置く場所も余りなかなか適当な場所がないということで、今そういった形で活用しております。この間の地震でも、大きな傷みも出なかったということで、実際建物自体は構造的には結構堅固な建物かなと思っております。ただ、今ご意見いただいたとおり、あの場所は伝建群内と、それから今度資料館もできるということで、必ずしもあの状態で適当なのかということになれば、なかなかちょっと景観にもマッチしていないのかなという感じは持っております。ただ、一面そういう場所でもありますし、あと旧電電公社ですか、それらの形があのようになっているということで、歴史的な部分もあると、こういうことでございますので、今後もっと違う形でリフォームして再活用できるのか、やはり見切りをつけて、場所は、入っているものはそう大したものではございませんので、それなりの場所があればおさまると思いますので、そういった形にして、もうすっかり解体するのか、そこはちょっと今後やっぱり見きわめをつけていきたいと、こういうふうに考えているところでございます。



○議長(伊藤雅章君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 まず、青年・女性農業者研修事業でございますが、ことしで3回目です。おととしがオーストラリア、酪農家を中心で6名行ってございます。去年はニュージーランド、アスパラ農家を中心として、職員入って10名行ってございます。ことし、いわゆる26年はどうするかということですが、今青年のほうもいろいろお話をして、ぜひ青年の人たちもと言っているのですが、なかなか若い人たちは今働いているというと、ある程度長期にうちをあけたりするのがなかなか難しい。あるいは牛を飼っている人たちもいるのですが、そういったことでなかなか農家の中心となっているので難しいという話をしていますが、この辺を青年にも行ってもらいたいなと思いながらも、実際行ける女性の方々をもう少しターゲットにするかということで、今行った方々で組織をして、次いろんな行った経験を話をして、それを友達のほうでネットワークみたいな話で伝えてもらって、今こういった盛り上がりをしているところでございますので、これからその場所とか等についてはこれから進めたいと思ってございます。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 自治会長研修にかかわる予算措置の関係です。例えば4月16日に予算が確定した場合、これから自治会長さんたちと協議し、そして各自治会の役員さん方と協議すること、そして各自治会長さんたちと連絡をとり合うこと、そして旅行会社等との計画を練るということになりますと、この時期、農作業の時期、そして連休など挟んでしまうということになると、どう考えても、何ぼ早くても6月の実施にしかできない。通常であれば、もう少しずれてしまうというふうに考えられます。これが骨格ということで措置をいただきましたので、よって先方、先ほど九州、氷川町ということで、具体的な名前もお出ししましたけれども、そちらとの事前協議もできているということになります。よって、やはり措置いただいた時期が早かったということでの利点は、今お話ししたような内容であるということでご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) 14番、千葉正男君。



◆14番(千葉正男君) 1つだけ。青年・女性農業者研修の話ですけれども、3回目という話ですけれども、これまで同じ人がというようなことはあったのでしょうか、その辺。同じ人が行く人が非常に厳しい中で募集するから、どうしても同じ人にもなりかねないというのももしあればわからないわけでもないわけですけれども、広く町民からという意味では、あるいは補助金を出すという意味では、同じ人が何度もというのは本当にいいのかなという思いがあるのですけれども、どういう状況なのか。それから、個人負担というのは、金額は要りません、何%ぐらい自分の、個人の負担になるものなのか、その辺を最後にお伺いいたします。



○議長(伊藤雅章君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) まず、この事業実施については、広報等で募集をかけます。今議員心配される1人の人が何回もということはありません。要件の中にも、それは入れてございます。ですから、新たな方が常に行っているということで、今募集をしていますし、来ている方も、初めてのところでございます。あとは、金額については、時期と場所によります。ということで、昨年度はやっぱり40万円からかかっていますので、それに対して大体7割ぐらいは自分たちで出します。そのときの人数にもよりますので、そういう近くて、あちらに行ったときの季節がよかったりすると高かったりするものですから、ですから自分たちがどこに行って何を見たいか、そこをまず中心にしていまして、そこから出たお金についてのはじき方をしていますし、予算についてはこのとおり限られていますので、その範囲でやっているものでございます。

 以上です。

                                        



△答弁の保留分について



○議長(伊藤雅章君) 先ほどの1番、阿部?一君に対する答弁保留はできますか。

 教育長。



◎教育長(新田章君) 先ほど1番、阿部議員さんから、就学援助費にかかわってのご質問の答弁を保留していましたので、答弁させていただきます。

 要保護及び準要保護児童生徒の援助費補助金のうち、官民一体改革、平成16年の際に準要保護者に係る補助については廃止されました。しかし、そのことに基づき税源移譲ということで、主要の事業費、地方財政計画及び地方交付税を算定する際の基準財政需要額に算入されているということでございます。したがって、ここに書いているとおり、国庫支出金はこれだけではないのですが、そういう財源はそこにも措置されているというふうな感じです。

 それから、実態でございますが、25年度の実績で申し上げますと、就学援助費を受けた小学生は67人でございます。中学生は32人でございます。合わせて99人。総額で約660万円ほどの補助金になっています。それから、特別支援奨励費につきましては、小学校24人、中学校4人、合わせて28人で、86万円の支出となっております。

 以上、答弁を終わります。よろしくお願いします。

                                        



○議長(伊藤雅章君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結します。

 討論を行います。討論ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 討論なしと認めます。討論を終結します。

 採決をいたします。採決は挙手をもって行います。

 議案第4号 平成26年度金ケ崎町一般会計補正予算については、これを原案のとおり決することに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○議長(伊藤雅章君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第5号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第3、議案第5号 平成26年度金ケ崎町下水道事業特別会計補正予算についてを議題といたします。

 説明を求めます。

 水処理センター所長。

           〔水処理センター所長 及川 一君登壇〕



◎水処理センター所長(及川一君) 日程第3、議案第5号 平成26年度金ケ崎町下水道事業特別会計補正予算についてご提案申し上げます。

           (以下、「議案書」「補正予算書」により説明のため

            記載省略)

 以上で説明は終わりますが、原案のとおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

                                        



△会議時間の延長について



○議長(伊藤雅章君) ここで、会議時間についてお諮りをいたします。

 5時を過ぎましたが、議事の都合により若干会議時間の延長をしたいと思います。これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 異議なしと認めます。

 よって、会議時間を延長することに決定いたしました。

                                        



○議長(伊藤雅章君) これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結します。

 討論を行います。討論ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 討論なしと認めます。討論を終結します。

 採決をいたします。採決は挙手をもって行います。

 議案第5号 平成26年度金ケ崎町下水道事業特別会計補正予算については、これを原案のとおり決することに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○議長(伊藤雅章君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第6号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第4、議案第6号 平成26年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計補正予算についてを議題といたします。

 説明を求めます。

 水処理センター所長。

           〔水処理センター所長 及川 一君登壇〕



◎水処理センター所長(及川一君) 日程第4、議案第6号 平成26年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計補正予算についてご提案申し上げます。

           (以下、「議案書」「補正予算書」により説明のため

            記載省略)

 以上で説明は終わりますが、原案のとおりご決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

 4番、佐藤千幸君。



◆4番(佐藤千幸君) 事務的なことをお伺いいたします。

 先ほどの下水道事業の特別会計と合わせて5,000万円近く固定資産台帳作成業務ということになるわけですけれども、固定資産台帳というのは固定資産がふえるたびに随時加除修正されて現在に至っているのではないかと思います。今5,000万円近くをかけて台帳作成するというのはどういうことなのでしょうか。様式か何かの違いということなのでしょうか。お願いします。



○議長(伊藤雅章君) 水処理センター所長、答弁。



◎水処理センター所長(及川一君) 4番、佐藤議員の質問にお答えいたします。

 下水道事業の中に地方公営企業適用基本方針検討業務委託料というのがございます。これにつきましては、施政方針の中でも下水道事業、農業集落排水事業の地方公営企業法適用に向けて準備を進めるということがございます。その準備の第1段階としまして、どのような形で法適用して、どういう範囲を適用させて、どのような日程で進めるかというものをこの検討業務委託で作成をすると。そして、今質問のありました固定資産台帳作成業務委託料でございますが、下水道事業におきましては、管路台帳のようなものはございますが、例えば水道事業会計では資産1件ごとに評価額、取得価格、耐用年数、そういうものが台帳として備わっております。例えば下水道なり農業集落排水なりが公営企業法適用した場合には、純資産が幾らあるかということがわからないと全ての作業が進まないということで、例えば下水道であれば平成の早い時期、農業集落排水であれば昭和の後ろのほうから、後半のほうから建設をしていると。そういうものの例えば管路が何メーターあって、そこにどのぐらいの事業費で、補助が幾らか、あと耐用年数は何年かとか、そういう1件ごと、どのぐらいの大きさで1件と見るかもこの計画の中でやっていくわけですけれども、それを職員でやりますと膨大な量の事務になります。これを決算書から全て拾いまして、実績報告書等の、あるいは設計書等を拾いながら、管路の資産内容というのですか、そういうものの台帳をつくっていくということで、前提としては地方公営企業法を適用したとしたならば、このような試算がありますと。現時点での評価額は幾らになるのかというところまで、この台帳作成業務委託の中ではお願いしようかなということでございます。ですから、例えばさっきも申しましたけれども、水道事業におきましては、昭和33年か34年ころから簡易水道事業を行って現在にまで至っているわけですけれども、その資産1件ごとの台帳がございます。ですから、現在の資産は幾らで、実質の評価は幾らかというのはすぐ出せるわけですけれども、農業集落排水及び下水道事業につきましては、そのような台帳は現在持ち合わせておりませんので、それを作成するというものの委託でございます。

 終わります。



○議長(伊藤雅章君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結いたします。

 討論を行います。討論ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 討論なしと認めます。討論を終結します。

 採決をいたします。採決は挙手をもって行います。

 議案第6号 平成26年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計補正予算については、これを原案のとおり決することに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○議長(伊藤雅章君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第7号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第5、議案第7号 平成26年度金ケ崎町国民健康保険診療施設特別会計補正予算についてを議題といたします。

 説明を求めます。

 保健福祉センター事務長。

           〔保健福祉センター事務長 千田美裕君登壇〕



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 日程第5、議案第7号 平成26年度金ケ崎町国民健康保険診療施設特別会計補正予算についてご提案申し上げます。

           (以下、「議案書」「補正予算書」により説明のため

            記載省略)

 以上で説明を終わりますが、本予算案につきましては、4月10日開催の国民健康保険運営協議会においてご承認をいただいている旨申し添えます。原案どおりご決定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

 12番、千田力君。



◆12番(千田力君) 皆さんご理解の早い方々でございますので、私はわからない点。

 歳出、医科勘定、歯科勘定とも4項目ですので、4項目の支出明細についてお伺いします。委託料、工事費、備品購入費、どういうものを買うので、どういう工事をするのか、そこをお願いします。



○議長(伊藤雅章君) 答弁願います。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 12番、千田議員のご質問にお答えいたします。

 初めに、医科勘定の歳出部分について、4ページでございますけれども、施設整備費のまず13節委託料、基本計画策定支援業務委託料につきましては、今回診療所建設検討委員会を立ち上げまして、診療所建設を具体的に物にしていきたいということでやっております。その関係で、例えば建設計画図面の作成とか、あとはそういったのを建てる場合の概算事業費算定とか、そういった業務につきまして委託する費用でございます。

 次に、15節工事請負費でございますが、診療所、古くなっておりまして、水道管の破裂とか漏水とか、そういったことが多々あります。それで、実際配管がどういうふうに通っているかわからないという部分もございまして、一旦漏水とか起きますと診察等に支障を来しますので、これを全部露出の配管にしたいと、管理をしやすいような配管にしたというふうに考えております。それに係る工事請負費でございます。

 次に、18節備品購入費でございますが、これにつきましては、内視鏡の洗浄消毒装置一式、あと同じく消化器の内視鏡のシステム一式。この内視鏡につきましては、その内視鏡に、端末のほうに光を送るシステムというのがあるのですけれども、そのやつが平成16年製のものでございます。それが壊れた場合に部品がないというふうに言われています。そういったこともございまして、これを中心としてモニターだったりビデオシステムセンターとか、周辺機器あわせて一式のものを購入したいというふうに考えております。

 次に、歯科の部分でございます。7ページでございますが、備品購入費324万円、医療機械器具となっておりますが、これは歯科用のユニットでございます。皆さん歯科に行ったときに、椅子に座って診察診療を受けるわけですけれども、その椅子から、あとは機械器具をこうやって治療するわけですけれども、その全体のユニット、それ一式、今現在3台あるわけですけれども、そのうちの1台を更新しようというものでございます。

 以上です。



○議長(伊藤雅章君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結します。

 討論を行います。討論ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 討論なしと認めます。討論を終結します。

 採決いたします。採決は挙手をもって行います。

 議案第7号 平成26年度金ケ崎町国民健康保険診療施設特別会計補正予算については、これを原案のとおり決することに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○議長(伊藤雅章君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第8号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(伊藤雅章君) 日程第6、議案第8号 平成26年度金ケ崎町後期高齢者医療特別会計補正予算についてを議題といたします。

 説明を求めます。

 住民課長。

           〔住民課長 及川敏雄君登壇〕



◎住民課長(及川敏雄君) 議案書30ページでございます。日程第6、議案第8号 平成26年度金ケ崎町後期高齢者医療特別会計補正予算についてご提案申し上げます。

           (以下、「議案書」「補正予算書」により説明のため

            記載省略)

 以上で説明を終わります。原案のとおりご決定くださいますようお願い申し上げまして、説明を終わります。



○議長(伊藤雅章君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 質疑なしと認めます。質疑を終結します。

 討論を行います。討論ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(伊藤雅章君) 討論なしと認めます。討論を終結します。

 採決をいたします。採決は挙手をもって行います。

 議案第8号 平成26年度金ケ崎町後期高齢者医療特別会計補正予算については、これを原案のとおり決することに賛成する各位の挙手を求めます。

           〔挙手全員〕



○議長(伊藤雅章君) 挙手全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△閉会の宣告



○議長(伊藤雅章君) これで本日の日程は全部終了いたしました。

 会議を閉じます。

 平成26年第3回金ケ崎町議会臨時会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。

                                (午後 5時26分)