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岩手県 金ケ崎町

平成26年  予算審査特別委員会 02月19日−01号




平成26年  予算審査特別委員会 − 02月19日−01号







平成26年  予算審査特別委員会





           平成26年第1回金ケ崎町議会定例会
              予算審査特別委員会会議録  
議 事 日 程 (第1号)
 
                   平成26年2月19日(水)午前10時00分開会
 
       開  会                               
日程第 1  会議録署名委員の指名                         
日程第 2  会期の決定                              
日程第 3  議案第16号 平成26年度金ケ崎町一般会計予算について         
日程第 4  議案第17号 平成26年度金ケ崎町国民健康保険特別会計予算について   
日程第 5  議案第18号 平成26年度金ケ崎町下水道事業特別会計予算について    
日程第 6  議案第19号 平成26年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計予算について 
日程第 7  議案第20号 平成26年度金ケ崎町訪問看護ステーション事業特別会計予算に
              ついて                         
       延  会                               
〇出席委員(13名)
   1番  阿  部  ?  一  君    2番  巴     正  市  君
   3番  高  橋  藤  宗  君    4番  佐  藤  千  幸  君
   5番  有  住     修  君    6番  ?  橋  勇  喜  君
   7番  ?  橋     奬  君    8番  山  路  正  悟  君
   9番  及  川  み ど り  君   11番  ?  橋  照  雄  君
  13番  梅  田  敏  雄  君   14番  千  葉  正  男  君
  15番  千  葉  和  美  君                     

〇欠席委員(2名)
  10番  ?  橋  文  雄  君   12番  千  田     力  君

〇地方自治法第105条の規定により出席した者
  議 長  伊  藤  雅  章  君

〇説明のため出席した者
       町        長     ?  橋  由  一  君
       副    町    長     小 野 寺  正  徳  君
       教    育    長     新  田     章  君
       監  査  委  員     ?  橋  順  一  君
       参 事 兼総合政策課長     中  里  武  司  君
       参 事 兼生活環境課長     石  川     孝  君

       参事兼農林課長(兼)     千  葉     実  君
       農 業 委員会事務局長

       財  政  課  長     高  橋     修  君
       会計管理者兼税務課長     後  藤  清  恒  君
       住  民  課  長     及  川  敏  雄  君

       保 健 福 祉 センター     千  田  美  裕  君
       事    務    長

       商 工 観 光 課 長     後  藤  紳  一  君
       建  設  課  長     千  葉  達  也  君
       水 処 理センター所長     及  川     一  君

       教 育 次 長(兼)     千  葉  和  仁  君
       学校給食センター所長

       中 央 生 涯 教 育     伊  藤  明  穂  君
       セ ン タ ー 所 長

〇本会議に出席した事務局職員
       事  務  局  長     ?  橋  義  昭
       局  長  補  佐     青  沼  和  也
       主        査     内  藤  ま ゆ み



                                        



△開会の宣告



○委員長(梅田敏雄君) ただいまから、今定例会において2月12日設置されました予算審査特別委員会を開会いたします。

 ただいまの出席委員は13人であります。

 定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 12番、千田力委員は、欠席の届け出があります。10番、?橋文雄君は、遅刻の届け出があります。

 議長は、地方自治法第105条の規定により出席しております。

 直ちに本日の会議を開きます。

                                (午前10時00分)

                                        



△議事日程の報告



○委員長(梅田敏雄君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりでございます。

                                        



△会議録署名委員の指名



○委員長(梅田敏雄君) これより本日の議事日程に入ります。

 日程第1、会議録署名委員の指名を行います。

 会議録署名委員は、会議規則第112条の規定により14番、千葉正男委員、15番、千葉和美委員を指名いたします。

                                        



△会期の決定



○委員長(梅田敏雄君) 日程第2、会期の決定について議題といたします。

 お諮りいたします。予算審査特別委員会の会期は、本日2月19日から2月20日までの2日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(梅田敏雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、会期は2月19日から2月20日までの2日間と決定いたしました。

                                        



△予算議案の審査



○委員長(梅田敏雄君) これより予算審査特別委員会に審査付託されました予算議案の審査に入ります。

                                        



△議案第16号の上程、説明、質疑



○委員長(梅田敏雄君) 日程第3、議案第16号 平成26年度金ケ崎町一般会計予算について審査に付します。

 説明を求めます。なお、説明は簡明にお願いいたします。

 財政課長。

           〔財政課長 高橋 修君登壇〕



◎財政課長(高橋修君) 日程第3、議案第16号 平成26年度金ケ崎町一般会計予算についてご説明申し上げます。

 議案につきましては、既に一括上程されているところでございますので、早速内容の説明に入らせていただきます。それでは、お手元の平成26年度一般会計予算書のほうをお開き願います。1ページをお願いいたします。

           (以下、「予算書」により説明のため記載省略)

 以上で説明を終わります。原案どおりご決定賜りますようよろしくお願い申し上げます。



○委員長(梅田敏雄君) 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。なお、質疑に当たっては、予算書のページ順に予算書の款、項、目、節を示した上で質問をされるようお願いいたします。

 質疑ありませんか。

 5番、有住修委員。



◆5番(有住修君) 5番、有住でございます。2点ほどお尋ねしたいと思います。

 最初に72ページ、5款1項2目緊急雇用創出事業費3,822万3,000円、前年度が予算は7,025万6,000円でしたが、前年度比54.4%でありまして、削減されておりますが、事業費はどのようにして決まるのですか、お伺いしますし、また7節の賃金2,172万3,000円、これは緊急雇用臨時職員賃金となっておりますが、何人の臨時の職員を雇用、採用するのかお伺いしますし、雇用された方々の仕事は何をなされるのかお伺いしたいと思います。

 次に、同じ事業でございまして、13節委託料1,185万5,000円、観光案内窓口強化事業委託料ですが、観光案内だけではちょっと多額な委託料ではないかと思ってございます。事業の内容をお願いしますし、昨年度もやっておりまして、月平均何人ぐらいの案内をしているのかお伺いしますし、冬の期間は案内する観光客等々は減少すると思いますが、その期間は何をしているのかということです。また、委託料ですので、どこに委託するのかをお伺いしたいと思います。

 以上、2点、よろしくお願いします。



○委員長(梅田敏雄君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(後藤紳一君) 5番、有住委員の質問にお答えいたします。

 まず最初に、72ページの緊急雇用創出事業の関係でございますけれども、事業はどのようにして決まるのかというような部分でございますが、この事業につきましては緊急雇用という事業の名称はそのままずっとリーマンショック以降ついていますが、その後震災があったことから、事業の中身のメニューとしてはいろいろその時々に合わせて変わってきています。かつては、雇用を創出するということで何でもいいということはあったのですけれども、震災以降は特に震災対応関係とか、あるいは新たにこれから事業化できるようなものに取り組むとか、そういった毎年事業メニューが変わる部分がございます。そういう中で、決める前には県のほうから新年度に向けてこういった事業のメニューになりますよというのが秋口に来ますので、それらを役場庁内にその要綱を流しまして、各課で取り組めるものを検討いただくと。そういう中で募集を受けたものに対して、うちのほうでそれぞれから集めたものを県と協議しながら事業化していくというような流れで決まっていくということでございます。

 それから、賃金の関係の人数でございますけれども、これにつきましては事業の中身としましてはこの賃金には2つの事業がありまして、緊急雇用、復興支援対策事業ということで、この事業につきましては総合政策課が担当していまして、9人の雇用を見込んでいます。それから、放射能対策事業、これは生活環境課の事業でございますが、これは2人の雇用を予定しているところでございます。

 それから、次の委託料の関係でございます。この事業名としましては委託料に観光案内窓口強化事業委託料ということでございますが、この事業に当たりましては、まずどこに委託しているのかということで、これは町の観光協会に委託して行っております。それから、その事業の内容です。ただ、来た人を、どこそこはどこですか、ここですよと案内するというのもありますけれども、それだけではなくて、1つはここの事業の中には、まず町なか、土日は今案内しているところはなかったので、土日に案内する場所をまず設置しようと。そして、町の中を通る人たちに案内するというようなことから、本町にお休み処というところがありますので、そこで開設しています。

 そこに来た人に対しての案内ということでございますが、大体そこに土日に来た人をただ案内するだけではなくて、それ以外の業務というのもお願いしています。それは、まず来た人に対してのアンケートです。どこから来たとか、どういうところに行くとか、あるいは何歳ぐらいの方が来たとか、いろいろ調査しながら、そういったニーズの把握なり、あるいは案内するということは、町内を案内するためには何を案内するか、聞いたこと以外にもこういうところがあるよというような、そういったマニュアル的なものもつくっていただくということもありますし、さらに観光ガイドもできるように、その人たち自身ができるような形で、あるいはそれをさらに広めるというのも目指しながら、専門家のアドバイスを受けるような機会も設けています。さらに、女性をターゲットとした観光プログラム、町内の観光プログラムをいろいろ調査したり、それからさらにそれを形にして旅行会社に売り込むというようなところも検討いただいているということです。

 あと、具体的に動いていますのは、郷土料理としてずるびきというのがありますけれども、これらもきちっとメニュー化のマニュアルをつくって、町内の宿泊施設等に一度講習会したり、広げるというような活動もしていただいていますし、あともう一つは、O―1グランプリの企画、運営もやっていますし、それから2月の上旬と、それから3月の上旬もありますが、伝建群でのお茶会のようなのも企画し、それをPRするというような企画も、案内もしますけれども、そういった企画立案、そして実行、そういったものをやって、さらに旅行会社へ売り込むというようなものも取り組んでいるという内容でございます。

 それから、案内にどれだけの人が来ているかということですが、町なか案内所に対しましては大体年間で60人ほど来ています。月平均に直しますと5人程度ということですが、ただそこだけに限らず、例えばいろんな町内のイベントにも出て、そこでやっています。例えば金ケ崎マラソンとか、アスパラ収穫祭、あるいは肉フェスタと去年江刺区でやった事業、あるいはオールトヨタフェスティバル、そういったところにも出かけてPRをしているというようなことで取り組んでいるのが主な事業の内容でございます。



○委員長(梅田敏雄君) 5番、有住修委員。



◆5番(有住修君) 大体わかりましたが、最初の雇用の件ですが、たしか数年前までは臨時職員の採用は最小限にとどめるということでやっていたと思うのですが、今総合政策課9人、生活環境課2人ということをお聞きしましたが、本当に必要な課の配属になっているのかということでございます。ある程度多額の臨時職員の賃金があるから、必要だというような要求で配属になっているというのもあり得ないかという疑問もありますので、最終的には臨時職員の配属先を決定するのは誰かということもお聞きしたいと思います。

 そして、2つ目ですが、観光案内でございますが、年間60人、月5人、いろいろな仕事もしていると思いますが、委託料1,185万5,000円というのは、何か費用対効果的に見ると余りにも高いと感ずるのですが、この点をもう一度お伺いしたいと思います。



○委員長(梅田敏雄君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(中里武司君) 5番、有住委員の質問にお答えいたします。

 臨時職員の配属の関係でございます。総合政策課で金ケ崎町復興支援対策事業というのを要求しておりますけれども、この9名については放射能汚染に伴う農業、畜産業分野、あるいは観光分野に係る風評被害対策、それから復興関連業務ということで臨時職員の配置を行っているものであります。総合政策課づけという位置づけで、具体的な配置については風評被害等ということで総合政策課1名のほか商工観光課、農林課、建設課、教育委員会、中央生涯教育センター、生活環境課に配置しているものでございます。総合政策課が放射能対策本部の事務局ということと、あと臨時職員の取りまとめということで庁内全体の取りまとめを行っているものでございます。具体的には、先ほど申しましたような業務を行っているものでありますが、いずれ震災復興関連、それから放射能被害対策の業務については依然必要な業務という認識でありますので、新年度についても要求したものでございます。



○委員長(梅田敏雄君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(後藤紳一君) お答えいたします。

 委託と観光案内窓口委託料の関係でございますけれども、この金額の中には人件費以外に例えばO―1グランプリを開催する経費とか、人件費の50%未満はいろんな物件費なり、あるいは宣伝費、そういった部分もございまして、全てが人件費ではなくて、そういった事業費も含まれているという内容になってございます。

 それから、費用対効果のお話をいただいたわけですけれども、案内して、何人来てどれだけの効果があったかというのは非常に捉えがたい部分がございますけれども、すぐ効果に結びつくというよりは、観光案内というのは継続してやり続けて徐々に広げていくと。例えばそれは町外の人もそうですけれども、お休み処につきましてはいろんなものといいますか、農産物も売ったりしています。産直的な部分も多少売ってございますが、それらは何も町外の人だけではなくて、やっぱり町内の人にもそういったのをPRしたりしながらやっていくということで、いろいろな部分で知っていただくための案内場所という部分でございますけれども、費用対効果につきましては、これは十分数字的なものはお示しすることはできないのですけれども、継続して取り組んでいくべきものというふうに考えています。



○委員長(梅田敏雄君) お諮りいたします。

 休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(梅田敏雄君) 異議なしと認め、午前11時15分まで休憩いたします。

            休憩(午前10時57分)

                                        

            再開(午前11時15分)



○委員長(梅田敏雄君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 質疑ありませんか。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 何点か質問いたします。

 補正でも質問したのですけれども、歳入のところ、どこに入るかちょっと忘れたのですけれども、ふるさと納税について25年度大幅にふえたという報告がありました。そのふえた理由、何か特別な取り組みをしたのかどうか、説明をお願いしたいと思います。

 次は、15ページの10款1項1目地方消費税の中に特別交付税(震災復興特別交付税)が交付されております。1,195万5,000円というのですが、これは今後しばらく交付されると思うのですけれども、何年間交付される予定なのか。所得税が25年間2.1%だか、特別に復興のためということで増税されているわけですが、それが続いている間これが交付される予定なのか、お聞きしたいというふうに思います。

 次は、31ページ、21款3目1節で臨時財政対策費、これは地方債のところでもこの限度額3億6,000万円というのを提案されているわけですけれども、この3億6,000万円というのは限度額なのかどうか。事実上これは国の借金になると思うのですけれども、将来本当に返してもらえるのかどうか、ちょっと心配なのですけれども、いずれ限度額が3億6,000万円、あとこれは国のほうから毎年限度額が示されるのかどうか、その辺をお聞きしたいと思います。

 では、次に40ページ、2款8目19節に出会い創出事業補助金30万円計上されております。これどのような事業を計画しているか。今までもやっていると思うのですけれども、その具体的な成果というのはどのようになっているのか、報告をお願いしたいと思います。

 次は、43ページ、2款13節委託料、市街地宅地評価法等導入業務委託料、ここには金額書いていないのですけれども、前の全協の説明資料では645万8,000円というふうに書いてありました。これは、27年度から導入するということですけれども、導入した場合と導入する前との宅地の固定資産税の差額等はいつごろわかるのか、いつごろ試算できるのか、報告をお願いしたいと思います。

 次は、51ページ、3款1目19節、被災者住宅再建支援事業補助金。新築の場合100万円ということがこの前の補正で報告がありました。中古住宅を購入した場合の補助金等はあるのか、ある場合は幾らなのか、報告をお願いしたいと思います。

 次は、56ページ、3款4目20節、障害児通所給付事業が4,884万円計上されております。これ補正でもちょっと聞きましたけれども、これはもう一カ所開設するということのようです。どこに定員何人で開設するのか、これでほぼ要望が満たされるのか、お聞きしたいというふうに思います。

 次は、58ページ、3款2目13節委託料、北部学童保育所と三ケ尻学童保育所の保育委託料、金額が計上されておりません。これは、入札の関係で計上されていないのかもしれませんけれども、もしも決まっていれば、報告聞きたいと思います。

 それから、関連して学童保育所について、前から北部学童保育所が狭いので、増設してほしいという要望をしていたのですけれども、その検討はされたのか。もしもされていれば検討状況をお聞きしたいと思います。

 次は、71ページの4款5目2項13節委託料、いろんな調査委託があります。水質、騒音、悪臭、これは具体的にどこを調査する予定なのか、決まっていれば報告をお願いしたいと思います。

 次は、80ページの6款1項19節に農林費の中に元気な地域づくり(六原地区)補助金37万9,000円、これは地区館のほうではなくて、農業委員会のほうに元気な地域づくり補助金がつくというのは珍しいと思うのですけれども、昨年もついているようです。これは、具体的にどういうふうな事業なのか教えていただきたいと思います。

 次は、83ページ、6款3項1目水産業振興費の項目があるのですけれども、1月に胆江河川漁業協同組合から補助金復活の要望がありました。もし復活した場合にはここに計上されるのかどうか、お聞きしたいと思います。

 次は、84ページ、7款1項2目19節にハイブリッドカー補助金があります。これは補正でも言いましたけれども、この目的には雇用創出というのもあったと思うのですけれども、一戸町では26年度から町内の新卒者を採用した企業に1年間給料の半額を町で出すと、そういう制度をつくって、町民の指定の就職を支援するという、そういう制度をつくったようです。そのように、町内にはたくさん企業がありますので、新卒者をそういう形に事業に対して補助をするということになれば定着も進むのではないかなと思いますので、そういう検討をする予定があるかどうか、お聞きしたいと思います。

 次は、94ページの8款3目19節に空き家活用事業補助金20万円、金額は少ないのですけれども、計上されています。これは具体的にどのようなものに補助されるのか。同僚議員の一般質問で空き家対策があったのですけれども、全町の空き家の状況を調査する必要があると思うのですけれども、そういう考えがあるのかどうかお聞きしたいと思います。

 次は、102ページの10款2項1目7節賃金に臨時職員賃金1,351万2,000円、これは多分小学校の用務員さんの賃金かなと思うのですけれども、そのほかに同じところに特別支援教育支援員賃金というのが179万6,000円計上されています。これは何人分なのか。町として県に対してこの支援員の増員を要望しているのですけれども、実際に学校長のほうから何人必要だという、そういう要望があるのかどうか、支援員についてそういう要望があるのかどうか、お聞きしたいと思います。

 次は、118ページの10款5項7目に地区館費が計上されています。街地区自治会連合会では毎年、地区センターのそばに体育館がないので、体育館をつくってほしいという要望を出しているようですけれども、その検討状況をお聞きしたいというふうに思います。

 以上、とりあえず質問いたします。



○委員長(梅田敏雄君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(中里武司君) 1番、阿部委員のご質問にお答えいたします。

 総合政策課からは3点の質問についてお答えいたします。まず、1点目のふるさと応援寄附の関係でございます。寄附の受け入れですけれども、これにつきましては金ケ崎町ふるさと応援寄附基金という基金を造成しておりますので、そちらのほうで受け入れるものとなります。予算書の関連で申しますと、25ページの財産運用収入のところに、25ページの一番下になりますが、ふるさと応援寄附基金利子ということで、いただいた寄附を運用いたしまして、基金から繰り入れて、それをさらに歳出で、こちら41ページになりますけれども、繰り出すということで、これは条例によって規定されておりますが、その受け入れた利子についてはそのまま積立金として基金に戻すという格好で運用しているところであります。

 今年度件数がふえた理由でございます。基本的には金ケ崎町にゆかりのある方が地域のために役立ててほしいということで頂戴しているものというふうに理解しておりますが、ふるさと納税の制度の趣旨が大分国民の方にも広まってきたというのが一つと、あとその制度の中で寄附した方には特産品をお送りするとか、あとは確定申告の際に寄附分のうち2,000円を超える分につきまして控除があるということで、2,000円を超える分については住民税と所得税が控除されるというような制度もありますので、そういったところについても一つそういった制度の理解が広まったということが寄附の件数の増になっているというふうに推定しております。

 それから、2点目、40ページです。出会い創出事業でございます。具体的にどのような事業かということでございますが、こちらにつきましては金が咲き婚活協議会、通称お結び隊と言っておりますが、そちらが行う婚活イベントとか、そういった事業等についての補助ということになります。直近で申しますと、本年1月に町内の施設を会場に男性、女性の合同のイベントを行ったところでございます。実績についてですけれども、昨年度1組のカップルが結婚されたというようなことがあります。いずれ直ちに短期的に成果が出るような事業とは考えておりませんので、地道にイベントの開催とか、仲人的な取り組みを続けていってほしいというふうに考えております。

 それから、3点目です。94ページになります。94ページの定住対策費、空き家活用事業補助金ですけれども、こちらについては空き家バンクというのを取り組んでおるわけですが、空き家バンクで売買とか賃貸借が成立したときに、その当該物件の補修を行うとか、あとは空き家に入っている荷物の搬出費用とか、そういった改修、補修、それから物の搬出等に係る費用に対して一部補助を行っているというものであります。

 以上で答弁を終わります。



○委員長(梅田敏雄君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、15ページの地方交付税の関係でお答えをいたします。

 特別交付税の震災特別交付税の関係の質問でございました。これについては、当町については震災復興特別交付税については、対象もまずほとんどなくなってきたというふうに考えております。それで、今回は国営の和賀中部土地改良に係る基金の積み立て分が特区で措置されるということで見込んでいるわけでございます。それ以外につきましては、まずほとんどもう対象がないかと思っております。今後については、まだはっきりいつまでというふうには言われておりませんけれども、27年度ごろまではこういったものは続くというふうに見ているところでございます。

 それから、31ページのほうの町債の臨時財政対策債の関係でございますけれども、今回3億6,000万円ということで予算計上しております。これにつきましては、地方交付税の普通地方交付税の算定に伴ってこの数字が出てくるわけでございまして、この発行可能額というのは交付税の算定の際に示されると、こういうものでございます。今回の金額については、ほぼ大体満額に近いものということで見込んでおりますけれども、普通交付税の算定いかんによってはこの辺の限度額というのは変わり得ると、こういうものでございます。

 以上で終わります。



○委員長(梅田敏雄君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(後藤清恒君) 予算書43ページの市街地宅地評価法導入業務委託、こちらの質問の件についてお答えいたします。

 こちらにつきましては、平成27年の評価がえに向けまして、平成24年、25年、26年に実施するというものでございます。それで、こちらの今の進捗状況から申し上げますと、標準宅地の鑑定評価は今年度実施いたしまして、そして路線の敷設を行っております。そして、その路線に対する仮算定、こちらを今作業中でございます。今年度につきましては、路線を敷設して路線価の仮算定をしまして検証すると。26年度につきましては、それが適正であるかどうか検証していくという作業になります。それで、いつごろ試算が出るのかというご質問でございますが、26年度の前半はその検証作業に当たるという格好になりますので、大体大まかなところは26年の中旬ごろには試算はできるのかなと思います。ただ、確定までにはいろいろ検証作業を進めてまいるということで、目安とすれば秋ごろには試算が可能ではないかなというふうに考えております。



○委員長(梅田敏雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) まず、51ページ、19節の中の被災者住宅再建支援事業補助金100万円の部分につきまして、中古住宅についても対象になるかどうかという部分でございますが、この補助金につきましては住宅の建設、購入という部分の補助でございますので、中古住宅の購入につきましても対象になるものでございます。

 次に、56ページの障害児通所給付費等の部分に関連してのお話でございました。社会福祉協議会のほうで新年度に新たな場所を見つけてふやすというふうなお話があるということを前に補正予算の部分でお話ししたところでございますけれども、そういった場所については詳しくは聞いてはございません。

 あと、ふやしたことによって、十分希望する方々皆さん受けられるかどうかというふうなお話ですけれども、社会福祉協議会で人員の増加というのがありますし、あとそれ以外の施設もございますので、町内にもそのほかに1カ所ございますし、奥州市等にもございますので、必要とする方々につきましては十分対応できるのではないかというふうに思っております。

 次に、58ページでございます。13節委託料の部分でございますが、北部学童と三ケ尻学童の委託料の関係でございます。北部学童につきましては、これは指定管理者制度ということで3年間固定でございますので、基本的には25年度実績に若干消費税の増加分を見込んだくらいの金額で考えております。あと、三ケ尻学童につきましては、これは全く新規でございますので、これから指定管理の手続を進めますので、金額についてはご容赦いただきたいというふうに思っております。北部学童について拡大とか増築とか、そういったことを検討したのかというお話でございますが、この件につきましては昨年度も質問があったようでございますけれども、基本的にはあそこの場所を増築するとか、そういったことではなくて、第一小学校を一部お借りして対応するとか、そういったことの検討を、実際必要になった場合はそういったことを重点として検討していきたいということでございます。

 以上でございます。



○委員長(梅田敏雄君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) 予算書71ページにございます公害対策費に係る13の委託料、各種委託料ございますが、その箇所何カ所ぐらいかという質問にお答えしたいと思います。

 まず、水質調査委託料でございますが、これにつきましては箇所名でいいますと、40年に開設しました千貫石にある最終処分場、あそこは閉鎖しているわけでございますが、その周辺の水質調査をしたいと思っていますし、あとはゴルフ場、あとは畜産事業所、あとは河川、あとは工業団地内の調整池とか、そういう調査をしていきたいと思います。これが水質調査でございます。

 次に、騒音につきましては、高速道路3カ所、あとは一般道3カ所、これを測定するという予定でございます。

 あとは、悪臭調査委託料、これはまだ箇所づけはしてございません。悪臭等でいろいろと問題が起きたときに、その対応をするという格好で、まず予算措置している内容でございます。

 あとは、放射線量の測定業務でございますが、これにつきましては今保管しているところでございますが、まきストーブの灰、これらについての物質をはかって、今基準でいう400ベクレルを超えているかどうか、あとは超えた場合にはやはり毎年のように1カ所に集めて保管していくというような格好を伴う基礎数値をとる放射線量の委託料でございます。

 以上でございます。



○委員長(梅田敏雄君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 80ページの元気な地域づくりの六原地区の補助金でございます。これは、農業委員会ではなくて農林課の農地費の関係です。中身は、六原地区の基盤整備をするに当たって、地域の次期計画をつくるということにかかったお金をこちらから補助をして、もらった団体がそれを返還するという中身でございます。

 それと、83ページの水産業振興の関係でご質問でございますが、胆江河川組合が前にふれあい町長室に来て要望してございます。その事業が、お金がつけば、補助がつけば、項目としてはここの項目に入ります。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(後藤紳一君) お答えいたします。

 84ページのハイブリッドカー購入補助金の関係でございますが、この補助金の目的につきましては、委員お見込みのとおり雇用を維持していきたいという考えです。この自動車関係、工業団地の自動車関係の関連会社も含めて、大体従業員の7割ほどがその関連で働いていますし、工業団地の外にも流通関係とかそういった部分では、かなりの人数の方が関連で働いていると。これを維持することによって雇用を維持できますし、地域経済、飲むとか、いろんな生活需品も含めて、そういったのも二次的には期待しているところですが、第一の目的は雇用を維持するということです。

 それとあわせて1年間のいわゆる就職するための支援策というような話でございましたけれども、水沢公共職業安定所管内の新卒高校生の現在の内定率ですが、ほぼ内定しています。あと10人ほどが未定ということですが、そういうことからしますと、とりあえず現在のところはそれほど大きな支障はないかなというふうに思っています。



○委員長(梅田敏雄君) 教育次長。



◎教育次長(千葉和仁君) ご質問にお答えいたします。

 102ページの小学校費、学校管理費に係ります7番、賃金のことでございますが、まず臨時職員賃金についてでございます。これの内訳につきましては、委員ご指摘のとおり臨時の用務員の賃金、それから来年度、これまでいろいろ緊急雇用等を活用して特別支援員の雇用をしてきたわけでございますが、どうしてももう緊急雇用は使えないということで、町単独の予算を組んでいただきまして、5名分の特別支援員の賃金ということで各小学校に1名ずつ配置する予定でございます。配置数につきまして、希望はそれぞれ1名、2名とございましたけれども、今年度県のほうに特別支援学級の申請を3校行いました。そのうち全ての学校が知的学級2つ、それから虚弱児学級1ということで、3学級の増設が認められた関係上、そういった支援員さんの分を正式な教諭で対応できるという手だてが整いましたので、予定とした人数で対応できるものと考えております。

 また、特別支援員、教育支援員につきましては、この職員につきましては教職員の免許を持った職員でなければなれないという規定をつくっておりますので、今年度小学校1校に配置させていただいておりますが、そういった形の子供が来年度、今1年生でございますので、来年度まではつけて、きちっと通常学級の中で支援に当たらせたいということでつけさせていただいたものでございます。

 以上でございます。



○委員長(梅田敏雄君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 予算書118ページ、地区館費にかかわって、街地区生涯教育センターに体育館が併設されていない、そこのことにかかわる地区住民の要望に対する検討ということのご質問です。大変ご迷惑をかけているということの実情、そしてこの要望等に関しては十分承知しておるところではございますけれども、現総合発展計画にこの建設のことは計画されておりません。次期計画の策定時において検討されるべきものと理解しておるところです。今現在検討しているという段階ではございません。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 再質問いたします。

 今説明あった街地区センターの体育館建設については、次の計画でぜひ実現するように要望しておきたいと思います。

 それから、地区センターにしばらく前に役場職員が配置されていたと思うのですけれども、役場職員が配置されなくなってしばらくたちます。いつごろから役場職員が各地区センターに配置されないようになったのか。第九次総合発展計画でも住民主役の協働のまちづくりということで地域づくりを非常に奨励しているわけですけれども、補正予算の審議等の中でも地域づくり等については地域間の格差が大分あるというふうな報告もあったように記憶しております。地域づくりを加速して、さらに全体として地域づくりを大きく発展させていくためには、どうしてもやっぱり人材が必要だというふうに思うのですけれども、地区センターにそういう職員を今後ぜひ配置していっていただきたいなと思うのですけれども、いつごろから配置されなくなったのか、その理由等をまずお聞きしたいし、今後地域づくり、まちづくりの観点で地区センターに役場職員を配置する予定があるか、その辺をお聞きしたいというふうに思います。

 それから、先ほど委託料で北部学童保育所の委託料の金額が報告なかったので、金額をお願いしたいというふうに思います。

 それから、ハイブリッドカーに関して雇用促進は、私は町民の子弟が町内の企業に就職して町内に定着すると、そういうことを促進するためにもそういう制度を設けたほうがいいのではないかというふうに述べたわけです。そのことについてご検討を、すぐ検討というわけにはいかないと思うのですけれども、お願い、今後検討していただきたいと思います。

 それから、学童保育所の北部学童保育所についてですけれども、しつこいようですけれども、小学校を使うといっても、実際指導員や何かの関係で、非常に離れているので、小学校を使うというわけにはいきませんので、プレハブでもいいと思いますので、室内の遊び場をすぐ近くにぜひつくっていただきたいと、本格予算を計上する段階でぜひ検討していただきたいと思うのですけれども、以上何点か再質問いたします。



○委員長(梅田敏雄君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 地区生涯教育センターから職員を引き揚げた時期ということとその理由ということなのですけれども、正確な時期については了知しておりません。ただし、平成13年ごろまでは職員がおったというふうには聞いております。これを引き揚げたというか、職員がいなくなった理由に関しては、これも現時点では私の推測ですが、行革の流れだったと思います。なお、その時点では中央生涯教育センターに地区生涯教育センターの業務を担当するということで職員を配置しておったと、これも記憶ですが、配置しておりました。今現時点では、そちら中央生涯教育センターの職員数についても減になり、業務として違うものなどがふえたことによって、そちらのバックアップ体制は、委員ご指摘のとおり足りないと言われれば、そうなのかもしれません。ただし、それ以降、今は地域協働ということで地域が主体となって地域づくりを進めております。地区生涯教育センターは、そのバックアップをするという考え方、リーダーシップというよりもバックアップ、または並列的にやっていこうというふうに考えております。現在自治会連合会などの役員さん方ともたびたび協議をし、または地区生涯教育センター所長さんなどともそういう協議をし、全体を進めていこうとしております。そういったことで考えておることです。

 なお、地区生涯教育センターには非常勤の館長と非常勤の社会教育指導員、2名を配置しております。社会教育指導員についてですが、地域づくり等、または社会教育活動を推進するということで、今現在6名、各地区におる指導員を次年度は3名増員し、9名を考えておるところです。その3名については、2つの地区生涯教育センターを担当するというようなことで今現在は事務段階で考えておるところです。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) ご質問にお答えいたします。

 北部学童の委託料の部分ですけれども、25年度につきまして34万2,000円という形でやっておりまして、新年度につきましてはそれに消費税のアップ部分、若干上乗せをした金額で考えております。さらに、同じく北部学童の関係で、小学校を利用するというのは人的配置からも難しいので、プレハブでもよいので増設していただけないかというふうな話でございます。基本的には、当方としましては、新たにさらに施設を増加させてというのは考えておりませんで、できれば小学校のほうが使えるのであれば、そちらのほうの人的配置をどうするかというのを最初に検討したいというふうに考えております。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(後藤紳一君) お答えいたします。

 町民が町内の企業に勤められるというのは、そういう環境が整ってそういうできるというのは一つの目指すところではあります。町内の企業に聞いてみましても、まず採用するに当たって、同レベルであれば通勤上のリスクの少ない町内の方を採用していきたいというお話はいただいています。ただ、今度は、金ケ崎町で住んでいるけれども、仕事したいという人が、いろいろな職種のニーズがあったときに、ここだけで対応できるかという問題もありますので、そういう人たちはできれば隣の市にいろんな業種がありますので、そういったところに通っていただく。ですから、隣にも集積をしていただくというのが金ケ崎町から通える一つの環境かなというふうにも考えています。

 定着する取り組みの奨励ということですが、それにつきましては、そういうような形で企業と話は当然今後も継続していきたいというふうに思っています。奨励をするというお金の部分というのは、現在のところは考えていないところです。



○委員長(梅田敏雄君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 地区センターに非常勤の社会教育指導員3名増員して、これは3名の方がそれぞれ回るのでしょうかね、それとも3つの地区センターに2人ずつ配置されるのか、あるいは1人で2つずつ担当するのか、その辺ちょっとわからない。その辺の配置のことと、あとまちづくり、地域づくりを推進するためには、やはり非常勤ではなくて正規の役場職員を1人各地区センターに配置をして、役場と地域との窓口というのですか、役場に対するいろんな相談や何かも、地区センターに役場職員がいれば、地域住民も来て気軽に相談できるという、そういう体制もできると思いますので、ぜひ将来はそういう方向を考えていくべきではないかなというふうに思いますので、この辺もう一度質問したいと思います。

 それから、小学校の支援員ですけれども、先ほど臨時で5人採用して、あと1人は正規の職員、資格を持っている人を採用するということ、それから特別支援学級を3学級増、県教委から認められたということで、これでほぼ学力、子供たちの指導体制にほぼ十分な体制なのかどうか、その辺も質問したいと思います。

 北部の学童については、これは要望ですので、いずれ今度の本格予算で、何人入るかもちょっとまだわからないのですけれども、希望人数等が本格予算を組むころにはわかると思いますので、入所児童数等も比較して、ぜひ検討していただきたいと。学力向上や体力向上からいっても、学童保育所の子供たちがきちんとけじめをつけて勉強したり遊んだりする、そういう環境をつくるということは、北部だけではなくてほかの学童も含めて非常に大切なことではないかなというふうに思いますので、ぜひ検討をしていただきたいと思います。

 以上、お願いします。



○委員長(梅田敏雄君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) ご質問にお答えいたします。

 社会教育指導員の増員の関係に関しては、118ページ、7、地区館費の社会教育指導員報酬、こちらのところで予算をとろうとするものでございます。それで、今回このような増員をするということでの経過は、地区生涯教育センター所長からの要望で、やはり地区活動の計画を立てる際に、いつもの同じ2人で考えているとうまくいかない、新たな目を持った職員がいて3人で考えたほうがより進むというような要望がございまして、今回の措置になるところです。それで、ご質問では職員でやるべきということもございます。確かにその考え方もあるかと思います。または、違う見方をすれば、指定管理でやろうとする考え方すらもある、近隣でもそういった考え方もございます。その中で、非常勤とはいえ雇用してやろうという考え方であります。そういうところに関してはご理解を賜りたいと思います。今現在職員でやるべきというふうなことに即取り組める状態ではないと私は理解しております。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 教育次長。



◎教育次長(千葉和仁君) ご質問にお答えいたします。

 今回の予算の中で十分な対応ができるのかということでのご質問でございますが、現段階のところでは学校の要望にはある程度お応えできたのかなというふうに捉えております。ただし、やはり入学してから子供たちの動向、そういった動きがいろいろ出てまいります。特にも新1年生につきましては、幼稚園、保育園から来るわけでございますので、そういった環境になじみ切れない、そういった部分で非常に手がかかる子もどうしても出てくる状況がございます。そういったことも含めまして、昨年度も途中からでございましたけれども、増員した経緯がございます。ですので、状況を踏まえながら、現段階では学校ではいいということでございますが、今後そういった動きによっては要望にもお応えしていかなければならないのかなという状況でございます。

 以上でございます。



○委員長(梅田敏雄君) お諮りいたします。

 昼食のため休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(梅田敏雄君) 異議なしと認めまして、午後1時30分まで休憩をいたします。

            休憩(午前11時58分)

                                        

            再開(午後 1時30分)



○委員長(梅田敏雄君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 10番、?橋文雄委員から欠席する旨の届け出がありました。

 休憩前に引き続き質疑を行います。

 質疑ありませんか。

 9番、及川みどり委員。



◆9番(及川みどり君) 9番、及川みどりでございます。19ページの国庫補助金の民生費国庫補助金の中に臨時福祉給付費補助金があります。それで、資料説明のほうというか、骨格の説明の項目の民生費の欄には臨時福祉給付金事業という新規事業で載っていますけれども、私支出の項目どこにあるかちょっと見つけられませんでしたので、それをお聞きいたします。

 それから、64から65ページの保健衛生費の中の扶助費、おたふく・水痘予防接種助成とその上の委託料の欄ですか、小児用肺炎球菌ワクチン接種委託料という項目があります。今度国のほうでは、この2つを国の予算でやるということで今年度予算についたようですけれども、そうしますと、町では今回は上げておりますが、その分が多分必要なくなるのではないかと思われます。この間私の一般質問で幼児の接種料が幾らかまた無料になる分があるということでしたけれども、この辺もう一度詳しくお聞きしたいと思います。

 以上2点、お願いいたします。



○委員長(梅田敏雄君) 答弁願います。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 9番、及川みどり委員のご質問にお答えいたします。

 予算書19ページの民生費国庫補助金の2節臨時福祉給付費補助金216万3,000円の部分でございます。これにつきましては、国の補正予算で出てきたものでございますけれども、今回見ておりますのは給付に係る事務費の補助金部分を見ております。今回の国の補正につきましては、低所得者対策ということで1万円の給付とかというのがありますけれども、その部分については今回は計上はしておりません。ここで見ております事務費補助金に相当する部分につきましては、予算書50ページの民生費の社会福祉総務費の中に7節賃金がございます。377万円ございますけれども、そのうちの二百数十万円につきましてはこの特定財源を充てて、給付に係る事務に関しての補助員を雇用しようとするものでございます。

 次、予算書64、65ページ目の、ちょっとよく聞き取れなかったのですが、小児用肺炎球菌ワクチン委託料とおたふく・水痘予防接種助成金について、これが国の……ちょっと済みません、よく聞き取れなかったのですが。



◆9番(及川みどり君) 国の予算で計上になっています。この委託料まで入っているかはあれですけれども、何か計上になるということを聞いていましたので、そうすると町のほうの費用が浮くのではないかということなのですが。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) そこの部分につきましては細かくは見ておりませんけれども、ここの部分につきましては一応国のほうで切りかえということになるのであれば、それは町の負担が減るということにはなります。

 以上でございます。



○委員長(梅田敏雄君) 9番、及川みどり委員。



◆9番(及川みどり君) そうしますと、この臨時福祉給付金というのは今度の消費税の値上げの分ということでと思っておりますが、まだどれぐらいの額をどこの範囲で寄附するかということもまだ決まっていないわけでしょうか。もし決まっているのであれば、どういう人たちの給付とか、給付対象になる方、何人ぐらいいるかをお伺いいたします。



○委員長(梅田敏雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) ご質問にお答えいたします。

 この給付金につきましては、委員お話しのとおり、消費税の引き上げに伴って、低所得者に対して1人当たり1万円を給付するというふうな形です。基準日がまずことしの1月1日に金ケ崎町に住所を有している人ということなのですけれども、その場合の対象者、結局低所得者というふうに判断する基準なのですが、それは25年度の所得の申告によって決まる形になります。ですので、まだ確定申告というのは行っておりませんので、それがはっきりしないことには確定した人数というのは出ません。ちなみに、24年度の部分をベースにして考えた場合には、大体二千数百人くらいは該当になるのかなというふうに思っております。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 3番、高橋藤宗委員。



◆3番(高橋藤宗君) 3番、高橋であります。2点ほどお伺いいたします。

 まず、1点目は、予算資料のほうの8ページ、総務費の業務改善運動事業、こちらが20万9,000円ほどで新規事業となっておりますが、具体的な内容についてと、それによって期待される効果というものをお伺いいたします。

 もう一点は、予算書のほうの90ページ、8款2項4目除雪対策費についてですが、今回は骨格予算ということですけれども、除雪対策というのは必要経費に入るのではないかなというふうに私は思うのですが、以前の答弁で、建設課長の答弁で、過去何年間の除雪費の平均を出して計上するというお話でしたが、今回の補正で4,500万円ほど補正をしておる中で、過去何年間か2億円近く、2億円超えたときとかあると思うのですが、今回はかなりの減額で予算措置をされていますので、財政課長のこういう予算に至った経緯といいますか、財政課長から答弁をお願いしたいと思います。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(中里武司君) 3番、高橋藤宗委員のご質問にお答えします。

 1点目、予算資料のほうの8ページ、主な事務事業ということで、業務改善運動事業を今般掲げているものであります。これにつきましては、庁内の事務事業について、その仕事のやり方、進め方、それから仕組み等を含めまして見直しを行って、よりよい仕事の進め方を取り組んでいこうというものでございます。具体的には、各課ごとに各課を基本に改善運動に取り組みまして、今年度も試行的に先般実施しましたが、改善発表会を行いたいというものであります。発表会とあわせまして先進地の視察とか、そういったものも行いながら、よりよい仕事の仕方について考えていこうというものでございます。具体的に予算書のほう、予算説明書のほうで申しますと、35ページの総務管理費の一般管理費の部分で掲げております報償費、それから旅費、需用費等で予算を措置しようとするものでございます。



○委員長(梅田敏雄君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、90ページの除雪対策費のほうの関係でお答えをしたいと思います。

 除雪費につきましては、これはまず毎年除雪というのは伴いますので、除雪対策費というのが継続されているところでございます。毎年変動がございます。少ないときであれば8,000万円、9,000万円から多いときで1億5,000万円とか、除排雪業務に限っていえばそういった額になっていると、こういうところでございます。ということで、本来であればそうしたむしろ余裕のあるぐらいの予算措置ということであれば理想的な部分もあるかとは思っておりますけれども、全体的な予算のやりくりの関係からいたしまして、まず過去の推移からして、今回は委託料の部分では8,429万円という額が計上されているわけですけれども、この辺のところを通常の低いあたりのところでまず予算化をするということで立てております。あと、その年の状況によりまして、どうしても追加の措置が必要になってまいりますので、その辺についてはその状況を見ながら対応すると、こういう考えでの予算編成となっております。



○委員長(梅田敏雄君) 3番、高橋藤宗委員。



◆3番(高橋藤宗君) まず、業務改善運動事業については理解をいたしました。35ページのところだというお話でしたが、こちらの副賞ということで3万9,000円ほどありますが、これは課に渡す副賞なのでしょうか。こういったことは、給料もいろいろ下げ、ずっと基準より下げたりした状況が続いた中で、やっぱり職員のモチベーションという意味では、私は全然こういうのは悪いことだとは思いませんけれども、一応課にやるのか個人にやるのかの確認です。1点です。

 除雪費についてですが、行政の運営と会社組織の運営の仕方というのはもちろん同列に並べられるものではないとは思うのですが、何となくですけれども、こういった必要経費というものを気持ち多目に計上しておいて、余った分を財調のほうに回すですとか、そういったほうが、何となく会社経営という考えでいけばそういうふうに思うのですが、それの違いというものをお伺いいたします。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(中里武司君) 3番、高橋委員のご質問にお答えします。

 副賞の送り先といいますかですが、現在想定しておりますのが、今年度試行的にやった改善発表会では、各課ごとの取り組みに対して表彰状等も含めて賞を授与したところでありますし、あと個人とかグループの取り組みということで、今年度は電話応対の際の電話の受け付けのメモ、各課によってはそれぞれメモの様式が違っておりましたので、各課ごとに提出してもらって、どの電話受付票が一番電話をとりやすいかというようなところを競ったところであります。あわせて今年度は初年度ということで、改善をテーマとした川柳コンテストみたいなのも行っておりますので、来年度はさらにそれを発展させたような格好で考えておりますので、副賞の相手方ということであれば、個人、グループ、あと各課ということになります。



○委員長(梅田敏雄君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、除雪費について再度答弁いたします。

 除雪費につきましては、本当にこれは当町のようなところにとっては大事な費用というふうに認識しております。除雪費をどのような位置づけにするかということも1つはあろうかとは思います。やはり固定経費ではないかというような考えも、あるいは成り立つかと思います。それで、どうしてもこの年度の差が結構ばらつきがあると、こういう状況があるのはそのとおりでございます。したがいまして、あらかじめ2億円がいいのか、1億5,000万円がいいのか、1億円がいいのかというのは、見きわめがなかなか難しいと、こういうこともございます。したがって、雪についてはおおむね12月以降、1月とかそれ以降になるということが実態でございますので、財政的な予算の編成上、その辺を見きわめられる余地もあると、こういうことでございまして、その辺を見きわめながらということでまず予算計上しているというところでございます。

 なお、昨年度は7,300万円ほどの除排雪業務ということでスタートしたわけでございます。今年度もうちょっと1,000万円ぐらい上げているということで8,429万円になっておりますけれども、この辺を少しは上げたつもりではございますけれども、あとはこの状況を見ながら後半のほうに向かっての費用ということでございますので、そういう形でやらざるを得ないと、こういうことでございます。



○委員長(梅田敏雄君) 11番、?橋照雄委員。



◆11番(?橋照雄君) お尋ねをいたします。

 52ページ、民生費、28節国民健康保険特別会計繰出金9,000万円、これは国保税で特別会計への給付費に充当するものなのかどうか、その辺を1つお尋ねします。

 それから、57ページ、19節負担金補助及び交付金、金ケ崎町復興いわて支援事業補助金200万円、これはどのような事業を今年度は考えておるのか、どの辺が該当するのか、お尋ねをいたします。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 答弁願います。

 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) それでは、お答えいたします。

 52ページの繰出金の国民健康保険特別会計繰出金の9,028万1,000円、これの使い道ということでございますけれども、保険給付費に充てるのかという具体的なご質問でしたが、これは保険給付費に充てるのではございませんで、一般会計をくぐりながら国のほうで定めております基準内繰り出しの部分でございます。中身といたしましては4つございまして、保険基盤安定の負担金、これは保険税の軽減した分を国のほうで補填してきているもの、これが国、県のほうから報償金として一般会計のほうに入ってきているものを国保特別会計のほうに繰り出していくというものでございます。それから、2つ目が財政安定化支援事業、これは交付税措置をするものでございまして、中身といたしましては高齢者がいるとか、低所得者の人たちがいるというところの支援ということで、国のほうで措置をしているものでございます。それから、3つ目が出産一時金、これも交付税措置をしているものでございます。最後に、事務費でございます。この4つについて国保特別会計のほうに繰り出してやるというものでございます。全て法定内の繰り出しということになります。質問の中にございました保険給付費の分については、直接国保特別会計のほうに入ってくるというような形になっております。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) ご質問にお答えいたします。

 57ページ、6目東日本大震災被災者支援費の19節負担金補助及び交付金の金ケ崎町復興いわて支援事業補助金についてのご質問でございます。これにつきましては、町単独で行うものでございますけれども、これは民間のグループ、過去の実績でいいますと、例えば直近でいいますと永沢地区で蘇民祭とかやりましたけれども、そのときに沿岸地方の虎舞を招待して、被災地との交流をしたり、あとはスポーツ少年団でも沿岸のスポ少の子供たち、また親を招いて交流をしたり、そういった事業に対しまして限度額20万円、1団体20万円ということで補助をするものでございます。来年度26年度、具体的な内容というのはまだ来ておらないわけですけれども、一応枠として25年度と同額の200万円を計上したというところでございます。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 11番、?橋照雄委員。



◆11番(?橋照雄君) それでは、繰出金についてもうちょっとお尋ねをいたします。

 この9,000万円ほどについては、全て国からのほうの法定外で一般会計に入って、それから特別会計の国保のほうの事業に回ると、こういう理解をすればよろしいのですか。



○委員長(梅田敏雄君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 直接国、県のほうから入ってくるお金のものもありますし、あとは交付税措置をしたので、国保特別会計のほうに繰り出すようにというふうに指示されているものもあります。さらに、国保特別会計ということでかかる経費については、項目的に認めますといったものを一般会計のほうから繰り出すものという、中身としてはそういうものでございます。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 2番、巴正市委員。



◆2番(巴正市君) 2番、巴でございます。それでは、私のほうから質問させていただきます。

 まず、75ページ、4目農業振興費の中の一番下、13節の委託料でございます。説明は次のページになりますが、利用自粛牧草等処理円滑化事業委託料、これにつきましては今年度までまだ除染されていない草地の草刈り、さらには除草剤の散布費用、このように思うわけでございますけれども、どの程度の面積が今年度まで残っているのか、お尋ねしたいと思います。

 それから、このページの一番下でございますが、利用自粛牧草処理円滑化事業補助金5,161万円、これについてはペレット化事業だと思いますが、これについては当初はことしの3月までに終わるということで進んできたわけでございますけれども、いろんな事情で延びているのは承知しております。最終的にはいつごろまでに終わる予定なのか、お尋ねしたいと思います。

 それから、次の77ページ、公共牧場利用自粛対策事業補助金がございます。これ胆沢牧野と種山があるわけでございますけれども、今畜産農家におかれましては高齢化とかいろいろな問題で頭数、戸数等も減少しているわけでございまして、ここが完全にもとのように利用できるように皆望んでいるわけでございますが、この牧場につきましての除染作業はどの程度までいっているのか、お尋ねしたいと思います。

 それから、81ページになりますが、8目の生産調整推進対策事業費、この中で19節負担金補助及び交付金、説明の中に経営所得安定対策推進事業補助金706万円ございます。これについては、産地交付金ではないかと思うわけでございますけれども、この中身についてお尋ねしたいと思います。また、前年と比較してどうなっているのか、その辺もお尋ねしたいと思います。

 それから、81ページ、10目の農地利用緑化推進事業費、この中で19節負担金補助及び交付金、耕作放棄地ということで30万円計上しておりますが、中身については前年と同じなのかどうか、確認しておきたいと思います。

 次に、95ページでございます。9款1項2目非常勤消防費、この中で1節報酬、消防団員報酬1,618万3,000円、この金額については前年とほぼ同じだと私記憶しているわけでございますけれども、さきに行われました平成25年度の補正予算におきまして消防団員報酬140万円減額ということを承認しているわけでございますが、こちらとの関係はどうなるのか、ちょっとお尋ねしたいと思います。

 以上でございます。



○委員長(梅田敏雄君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) 2番、巴委員のご質問にお答えをいたします。

 まず、75ページの農業振興費の中の委託料でございます。76ページに入りまして、利用自粛牧草等処理円滑化事業の委託ですが、これは牧草の除染ではなくてペレット、いわゆる集中保管室、保管所のことです。これを年間の管理する分の経費をここにのせたものでございまして、これが県からいただく分ということで、約250万円ほどのお金を県からもらうということの維持管理費と思っていただければ結構です。

 一番下の、同じように今度は負担金補助及び交付金の中での利用自粛牧草等処理円滑化事業補助金、ここが除染が終わらない地区の草地あるいは田んぼの除染をする前にかかる作業のお金です。いわゆる草刈りとか、除草剤をまく分です。ここになっています。今現在処理の面積については、今はっきりした数字が県でもなかなか押さえられない状況ですが、大きな分では金ケ崎は大分進んでいますが、小さな田んぼの転作とか、そういった部分でもまだやっていない方がおります。そういった公社の部分が大分おくれていますので、公社の分での除染の作業を26年度で決めたいというのが県の方針ですので、それの前段の草刈りとかの除草剤をここに示しているものでございます。

 あとは、77ページの公共牧野の除染作業です。これについても、公共牧野の種山とか遠野とかいろいろあるわけですが、これについては順次作業はしておりますが、今現在県南の種山については県北のほうにお願いをしておりますし、あとは自分のうちで牛を見ている方があります。これについても、今の話の中では順次26年度を含めて早く開設をしたいという話は聞いていますが、どのぐらい進んだかというのはまだ発表されておりませんので、ちょっとわからない状況でございます。

 次は、81ページの農地流動化推進事業費の負担金補助及び交付金の中で耕作放棄地の対象事業でございます。これは、農業委員会でやっておりまして、中身については、それぞれの団体が耕作放棄地を解消するために取り組んだときのお金を出すということですので、内容、金額については昨年と同様の金額を用意しているものでございます。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) 失礼しました。

 同じ81ページの中での生産調整費の推進対策事業費での経営安定対策推進事業費の補助金706万円ですが、これは産地資金は具体的にまだ決まっておりませんが、これに係る、今回は骨格ですので、事務費です。再生協にお金が行く分ですので、その補助金、事務費分が今回の予算になってございます。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。

 95ページの非常備消防費の1節報酬の関係でございます。消防団員の報酬、これは昨年度と大体同じ予算を計上してございます。それで、前回の補正予算との因果関係といいますか、そういう質問でございます。この予算の計上につきましては、まず当初で消防団員の定数というのは430人と決まってございます。その中でも430人計上すればいいのですけれども、その中でまず410人ほど団員を見込んで当初予算で見てございます。そして、前回の補正におきまして、前回の補正でいいますと消防団員378人と見込みましたので、140万円ほどの不用が出るというような格好での減額でございました。

 以上でございます。



○委員長(梅田敏雄君) 2番、巴正市委員。



◆2番(巴正市君) それでは、再質問させていただきます。

 経営所得安定対策、これは事務費ということはわかりました。そうしますと、今年度の産地資金につきましてはいつごろまでに確定して、農家の皆さんに周知できるのか、これを尋ねたいと思います。

 それから、耕作放棄地につきましては了承いたしました。了解いたしました。

 そこで、関連でございますので、ちょっとお聞きしたいと思いますが、耕作放棄地が解消になった場合は、もとの水田に戻る、このように考えるわけでございますけれども、現在冬期営農座談会が開催されておりまして、3年間不作付地の場合は4年目に作付しないと、それ以降の年次からは助成金の対象から外れる、このような今指導をしているわけでございますけれども、耕作放棄地に対してはどうなのでしょうか、こういうのは該当にならないのかどうか。全くもって耕作放棄地、5年も10年も投げておいたものを再生した場合は、また助成金の対象になる農地になるのかどうか、そこを確認しておきたいと思います。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 まず、産地資金の関係ですが、これは今回骨格でいわゆる事務費の分だけ見ていますが、流れとしては昨年と大きな違いはありません。ただ、若干国の制度の中で品目について金額が示されたのはございますが、それを今度金ケ崎町の再生協でどのような組み合わせをして推進作物にするかというのを考えるわけですが、進め方としてはほとんど昨年同様の額でいくのかなと思ってございます。時期的にいえば、5月の初めごろには振興組合長等を通しながらお示しをしたいなということで、国からまだそういった正式な話が来ませんので、来次第出したいと思ってございます。

 それと、転作、耕作放棄地の関係ですが、今現在農家の皆さんに、右の端に3年間やっていると、そのまま農地になりませんよというような記述になっています。これは、3年間作付をしないと、今まで農家の皆さんは改善書を出しているはずなのです。いわゆる3年後には、何年後には、これを田んぼにしますよ、あるいは畑にしますよといったのを出しているのですが、それが改善されていない。されていない方は、農地としては見るけれども、戸別補償とか、そういったことに該当しませんよという話なのです。ですから、例えば農家の所有者はそのまま、俺はいいやとやっても、今後誰かに小作をさせたときに、小作を受けた人はその奨励金をもらえない例が発生しますよと。農地としての転作のカウントにはなるけれども、奨励金の対象にならないので、ぜひ作付をしてくださいということで今一生懸命話をしています。ですから、今回はそういったところを強調して、振興組合長のほうには必ず何かの作物にしてくださいということをお願いしています。ただ、どうしてもできない部分については、これはそういった奨励金をもらえない、もらってまでやると赤字になるというところの地域によってはそういったこともありますが、今の進め方としては協力を依頼しているところでございます。ご質問の耕作放棄地の解消になるかならないかというのは、そこは今のようにカウントにならない、いわゆる3年の改善計画にのっていないところであれば、それは田んぼとして復元しておりますので、それはそのまま改善しますし、今回の例のように、ことしで作付すれば、それはもとに戻りますので、ことしそういったカウントになっている方がいるとすれば、ぜひことしは作付をしていただかないと補助の対象になりませんということです。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 2番、巴正市委員。



◆2番(巴正市君) この産地資金につきましては、ことしから農政が非常に大きく転換しようとしているわけでございまして、農家の皆さん方も産地資金のほうで補充になるのではないかと、こう期待している面も多々ありますので、予算的にも何か国のほうではつけるというようなこともあったような気もあるのですが、前年と同じような補助金であれば、農家の皆さん方も、何だというようなことになるのではないかと思いますが、その辺はどうなのでしょうか。

 それから、改善計画書を出している方につきましては、今聞きましたように助成の対象にはしないと、こういうことでございますけれども、もしこの農地を将来相続した、あるいは第三者に売買した、そうあってもずっとこれからそういう助成の対象にならない農地になってしまうことになるのでしょうか。だとすれば、それはどこに、例えば登記するわけでもないのでしょうけれども、農林課のほうの台帳だけで管理するということになるわけですか、これからずっと、その辺を確認しておきたいと思います。



○委員長(梅田敏雄君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) まず、産地資金の関係ですが、いろんな報道があるのですが、来るお金はそんなに変わりません。ただ、確定された品目については、その数字が来ますので、その金額をベースにして、私たちは農家の皆さんに作付ごとに、大豆とかそういったものについてはつくります。その以外に、いわゆる市町村で融通ができる、いわゆる推奨作物は何にするかというものはありますが、その部分をどのぐらい上乗せできるかということにかかっています。国のほうでは、余り勝手に大きなところにいっぱいつけるなというのが今の指針のようです。でも、金ケ崎町のように特産作物、推奨作物がある場合は、やはり進めるものがありますので、それについてのある程度の額までは許されるというようなところまで聞いておりますので、そうすると大きな金額の変動というのは、国から来るお金はそんなに変わっていませんので、そこの部分の逆に払う金額は決められます。ですから、そこのやりくりを見るとそんなに大きく変わりませんよということですから、農家の方々については逆に今以上に減るのですかという心配の中では、そう大きくは減りませんよという話をしています。ですから、いっぱいつくるという発想は逆にありませんよということを振興組合長のときもお話をしてございます。

 それと、耕作放棄地の関係ですが、今回3年目で改善をしなさいという方については、今おっしゃったように、もしできないときは、これは農地としては認められるのです。転作のカウントにはなりますが、国からの奨励金をもらう対象農地ではないですよということです。ですから、それが売買になっても、ずっと国からの補助の対象外ということは続いていきます。固定された農地に続きます。ですから、所有権移転しても、今の制度、政策の中ではそういうふうになっています。ですから、ことしはぜひ作付をしてください。ですから、もうやめたという話をしている人いるのですが、やめてもいいから、誰かにつくってもらうとか、それを今の座談会とかいろんなところでお願いをしているのですから、ことしはそういった記述なさっている方については、ぜひ作付をしてくださいということで今お願いをしているところでございます。

 以上です。

           〔「台帳管理」と言う人あり〕 



◎参事兼農林課長(千葉実君) 失礼しました。

 台帳管理は、金ケ崎町がやりまして、国のほうで今そういった支払いがなりますから、一緒になりますので、基本的なのは金ケ崎町もやりますし、国のほうでもデータを突き合わせしますので、支払いは国のほうが支払いますので、国も台帳管理をしているものでございます。今回のやつも国から、これは改善必要な分ですよというのが来ていますので、そこが一番心配な、解かないとなりませんので、そこをぜひ改善したいし、台帳管理については国が行っているものでございます。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 4番、佐藤千幸委員。



◆4番(佐藤千幸君) 4番、佐藤です。予算書23ページ、下の段、7目教育費県補助金、2節社会教育費補助金、学びを通じた被災地の地域コミュニティー再生支援事業という長い名前の事業ですが、これの補助金が大幅な減額となっております。この減額は、町の骨格だからというこちら側の特殊事情だからでしょうか、あるいは県がこの事業を縮小するからなのでしょうか、この大幅な減額の原因は何なのでしょうか。それから、100万1,000円の出口事業名をちょっと見つけられなかったので、それも答弁をいただきたいと思います。

 歳出の40ページ下段、8目企画費、19節負担金補助及び交付金、平泉ナンバーを実現させる会負担金2万9,000円。平泉ナンバーが動き始めましたので、この金額というのは残務整理なのでしょうか。せっかく平泉ナンバーを実現させる会ということで広域、市、町がタッグを組んで進めた事業であります。ナンバーにとどまらず、これからILCなどを視野に入れながら、もっともっと連携を深めて大きな動きに対応すべきではないでしょうか。同じ枠組みがいいのか、違う枠組みがいいのか、そのテーマごとに違うとは思いますけれども、ILCを例にとれば、東北連携では答弁で言われるのは森山総合公園と温泉の保養地機能だと、金ケ崎町の果たす役割はそうだということですけれども、それでは余りにも寂し過ぎるのではないでしょうか。もっともっと広域連携のリーダーシップをとって、金ケ崎町を前面に押し出していくべきではないでしょうか。

 44ページ上段、1目税務総務費、23節償還金利子及び割引料800万円、町税等過誤納付金払戻金、これはどのような実態なのでしょうか、お伺いいたします。

 76ページ下段、農業振興費、負担金補助及び交付金、認定農業者研鑽会補助金20万9,000円。生産振興に直接かかわるハード事業はもちろん大事でありますけれども、経営者の感覚を磨くような、このようなソフト事業が長い時間軸で見れば、より大事なことだろうというふうに思います。歩き始めたひよこは、みずからの判断と行動力によってたくましく成長するものだというふうに思います。一定の確率でドロップアウトもやむを得ないという情勢もあります。いつまでも保育器の中、いわゆる機械や施設の補助事業づけだけではかえってひ弱な鶏になるのではないかと思います。国内競争、国際競争に立ち向かうというよりも、立ち向かわなければならない経営者がみずから行う研さんを応援するソフト事業のより一層の充実を望みたいと思います。20万9,000円の事業内容はどのようなものでしょうか。

 84ページ下段、商工振興費、負担金補助及び交付金、ハイブリッドカー購入補助金200万円。前の質問でも触れられましたけれども、これについても私もお伺いしたいと思います。町単独事業でもあり、町内で二次効果あるいは三次効果まで結びつくような制度設計とすべきではないでしょうか。昨年度は補助金を交付して終わりということだったわけですけれども、予算上の制度の内容をお伺いしたいと思います。

 86ページ中段、企業誘致対策費248万7,000円、九次総合計画では岩手中部の団地面積187.9から191.5に増加させると、北部流通は2.5ヘクタールそのまま。企業の誘致数は5社増の30社にしたいという計画があるようでございます。町の誘致計画としてどのような業種を誘致しているのでしょうか。誘致にかかわる土地利用計画はどうなっているのでしょうか。誘致計画での工業出荷額の上積みはどの程度もくろんでおられるのでしょうか。トータルでは4,500億円が目標というふうにうたわれております。誘致計画にかかわる企業の上積みはどの程度見込んでいるのでしょうか。あわせて、この誘致企業あるいは工業出荷額を生み出すための計画関連人口、具体的には従業員数はどの程度見込んでいるのでしょうか、お伺いをいたします。

 91ページ下段、河川公園管理費、委託料、河川公園管理清掃委託444万8,000円、昨年の夏、金ケ崎町に帰省した若い家族がせせらぎ公園という名前につられて子供を水遊びに連れていったそうであります。池の中は、生物多様性を地でいくような状況の水質だったというふうに聞きました。当然水遊びできる状況ではなかったということでもあります。清掃委託の業務内容はどのようなものでしょうか、お伺いいたします。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 答弁願います。

 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 4番、佐藤委員のご質問にお答えいたします。

 まず、予算書23ページの教育費県補助金の前年度に対しての変動の理由ということでございます。それで、前年度は社会教育費補助以外に小学校費補助金9,148万9,000円、事業概要については公共施設再生可能エネルギー導入事業費補助金8,070万何がし、そして同じく小学校関係で学校施設環境改善交付金1,078万6,000円、そして2節社会教育費に関しては、この学びを通じた被災地云々のものに関しては99万9,000円の予算をとっております。なお、社会教育費補助金は、もう一つ、国民体育大会の関係の施設整備ということで561万2,000円があったために、当初予算ベースで9,810万円が100万何がしということで変動になっております。繰り返しますが、小学校費の補助金と社会教育費のもう一点の施設整備になります。

 もう一つ、あとはこの歳入が歳出でどこにというお話です。歳出は、113ページになります。生涯教育センター費でございます。それで、この事業名は3目生涯教育センター費の中には出てまいりません。家庭教育の事業、放課後子ども教室の事業と教育振興運動の事業、たくましいかねがさきっ子なのですけれども、それらの事業に充当し、報償費、旅費、需用費等の中に含まれております。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(中里武司君) お答えいたします。

 40ページの企画費、負担金補助及び交付金、平泉ナンバーを実現させる会負担金2万9,000円でございます。委員お話しのとおり、平泉ナンバーにつきましては、実現するということで本年度決定したわけでありまして、その実現させる会の目的とすれば所期の目的をおおむね達したというふうな理解でございますが、いずれ来年度後半、11月とも言われておりますが、そちらの実現に向けて、導入時期あるいはナンバー交付の手続について、まだPRをする必要があるというふうに考えておりますので、今年度の実現させる会で若干繰越金が生じるというふうに聞いておりますので、繰越金と各構成市町につきましては本年度レベルでの負担金をそれぞれ出すということで、その中で普及啓発事業をやっていこうということで現在事務的な協議を進めているところであります。

 それから、広域連携の話でございます。今般骨格予算ということもありますが、政策的に広域連携に取り組むような事業については計上していないところでありますが、いずれ産業振興なり医療あるいは教育とか、さまざまな分野での連携というのは引き続きやっていかなければならないというふうに考えております。委員のほうからはILCというような具体的な事例もございましたが、ILCの北上高地への誘致というところを契機にして、ILCだけということではなくて、ILCを契機として広域連携にどう取り組めばいいのかというところについては、引き続き検討していきたいと考えております。



○委員長(梅田敏雄君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(後藤清恒君) お答えいたします。

 予算書の44ページ、税務総務費の23節償還金利子及び割引料800万円の町税等過誤納金の払戻金についてのご質問でございます。まず、こちらの科目ですけれども、過年度納付になりました町税につきまして、例えば修正申告等で税金をお返しするということが発生した場合、あるいは今年度もあったわけですが、法人町民税で前年度予定中間納付していただいているわけです。ところが、今年度確定申告で例えばゼロの確定申告、つまり前年度納まっている中間納付のあったお金を返す、こういったものに使われる科目になります。それで、ちなみにここ3年ぐらいのこの節の決算額を見てみますと、例えば23年度には532万円ほどの決算額になっています。それから、平成24年度は402万円ほどです。今年度は現在で3億8,400万円ということで、以前にも議員の皆さんにもお話ししているとおり、法人町民税の前年度中間納付のあった多額の税金を確定申告でゼロということでお返しするというのが今年度発生してございます。それで、26年度の当初予算で800万円を置いているわけですが、これは特別800万円という試算があるわけではございません。例年ですと、先ほど言いましたように500万円、400万円の還付金が発生しておりますので、目安として800万円を置いたという数字でございます。



○委員長(梅田敏雄君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 76ページの農業振興費の中での認定農業者研鑽会補助金20万9,000円の内容でございます。今現在認定農業者の数は、179名認定されてございます。この方々は、協議会をつくって、会費を集めてそれぞれの研修をしてございます。中身については、20万円の町からの補助金を元手にしながらも、自分たちの数が多いものですから、会費を取って、そしていろんな経営感覚を磨くということで、今の時期は保険の対象とか、あとは今度は岩手町でやっている大規模農家に行ったり、あとはお呼びをして研修をするというのを今一生懸命やっているところでございます。今認定農業者の方々は、そういったソフトの部分を含めて、あとは自分たちの中で、金ケ崎町の場合は農業振興組合と認定農業者がまず中心となって一生懸命活動しているのですが、認定農業者の方々の中からはやはり県の農業指導士も出そうということで、今年度は2人の県の農業指導士も出ております。そういったように、次の世代につなぎながら、自分たちのこれから取り組むべき農業をどうしたらいいかということを今一生懸命勉強しておりますので、今後についてはもっと応援をしながら、こういったソフトの部分、いわゆる経営感覚を磨くための支援をもっと私たちもしていかなければいけないのかなと思ってございます。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(後藤紳一君) お答えいたします。

 予算書84ページのハイブリッドカー補助金の関係でございます。これにつきましては、以前にも佐藤委員から二次、三次の経済効果についてはお話があったところでございます。まず、この交付されたお金を、補助金を受け取った方はどんなのに使っているのかということで、その後いろいろ聞いてみました。その声としては、預金崩したので、預金に戻しますとか、あるいはローンを払っているので、ローンに充てるとか、あるいはオプション、販売店でナビゲーションとか、あるいはアルミのタイヤにかえるとか、そういうオプションの追加とか、あと家族で食事会に行きますとか、いろいろな使い方でございましたけれども、委員の提案のような二次、三次というのは、いわゆる町内でこのお金が使われて循環するというようなものを考えてみたわけですけれども、以前に町内の商品券というのがございまして、そういったものが利用できれば、それがさらに結びつくかなということで検討してみたのですが、以前に金ケ崎町商業振興協同組合というのがあって、そこで商品券を取り扱ってきたという経過がございますが、これは平成21年に解散をいたしました。その解散の背景が、実際利用されたのだけれども、券の流通がどんどん少なくなってニーズが少なくなってきたと。当然購買力もどんどん町内から町外に移っているというような経過もありまして、この券を管理する事務経費さえも賄えなくなって非常に厳しいということから、その後3年間の回収期間を経て、最終的になくなったということがあるわけですけれども、そういった例から見ますと、二次、三次に結びつける手だてというものがちょっと現在見つからないことから、新年度においても現金の交付というような予定で考えているところです。

 それから、86ページの企業誘致対策費の関係でございますけれども、どのような業種を誘致しようとしているかというような点でございますが、これにつきましては現在自動車関係が非常に出荷額が多くなって台数も出ているということから、この場合に現地調達率、地元からの部品調達の割合を高めようというような取り組みが東北管内全体として今あるわけですけれども、そういったことから自動車関係の業種をまず1つはさらに誘致したいなというふうに考えています。

 それから、新素材としていろいろな新素材の繊維的なものを誘致したいなというふうに訪問していますし、あと食品製造業関係、そして運送業関係もさらにということで誘致しようというふうに取り組んでいます。さらに、いろいろな4号線沿いの空き地、土地もありますので、そういったところには例えばアウトレットのようなショッピングモールといいますか、商業複合施設のようなところも今後進めていければなというふうに考えています。

 土地利用計画ということでございますけれども、町の九次総合計画の中には土地利用計画ということで、例えば工業ゾーンとか、商業業務ゾーンとか、複合型産業業務ゾーンとかありますけれども、工業ゾーンにつきましては岩手中部工業団地のほかに森合とか北部流通業務団地等になるわけですけれども、そういったところとか、あるいは商業業務ゾーン、いわゆる国道4号線沿いの両側をそういったゾーンというふうに位置づけているわけですけれども、そういったところにも誘致をするというような形で土地利用を考えていますし、複合型産業業務ゾーンというのは北部地区流通業務団地、あるいはメフレとか県南青果市場、あの辺の一帯をそういった業務ゾーンに計画しているわけですので、そういったところを中心に考えていきたいというふうに思っています。

 それから、工業出荷額の上積みということの関係でございますけれども、工業出荷額につきましては、岩手県と一緒にやっている計画がございまして、北上川流域地域産業活性化基本計画というのがございまして、これは平成28年度までの計画で、岩手県県南広域の製造品出荷額を1兆8,000億円にしようという計画がございまして、金ケ崎町がそのうちの割合3.3%を占めるので、金ケ崎町の目標は143億円ということで計画をしているところでございます。これは3.3%増加するということで、さらに143億円をふやしたいということです。最終的に目標としましては、3,510億円にしようというふうな計画で取り組んでいます。実際に、では今現在どうかというところで、平成24年の工業統計調査があったわけですけれども、それを見ますと、その24年では金ケ崎町は既にそれを超えまして5,846億円ということで、これは岩手県で一番出荷額が多いと、次いで北上市、一関市というような順序ですが、平成27年の目標は既にクリアをしたといいますか、出荷額的にはそれを超したというような状況にあります。

 それから、従業員数の関係でございますけれども、具体的に従業員を幾らというのは実はなくて、今金ケ崎町の総合計画では、人口がいずれ減るというような傾向の中で、1万6,000人を維持するというような動きが、動きといいますか、そういう目標を掲げているわけです。それで、この人口のうちのおよそ60%台前半がこれまでの、生産年齢人口が15歳から64歳までの人口、そういう生産年齢人口6割台を維持していくというような従業員数に取り組んでいきたいというふうに思っています。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) お答えいたします。

 91ページ、河川公園管理費の委託料のところのせせらぎ公園に関する委託の内容のご質問でございます。せせらぎ公園には多目的広場と炊事場、それからトイレ、噴水池、それから自然観察池の施設がございまして、面積は約4万3,000平方メートルとなっております。このうち、多目的広場は年5回草刈りを行っております。その他の炊事場、トイレ、噴水池、自然観察池等につきましては、週2回の頻度で巡回、見回り、清掃等を行ってございます。また、噴水池につきましては、上水道の水を使いまして流しているものでございますが、一旦ためました水につきましては、ろ過施設を使いまして循環させながら再利用しているという施設になってございます。こちらの循環装置の点検等につきましては、2カ月に1回の間隔で点検をしてございます。おおむね公園につきましては、4月の末から11月末まで開園してございます。

 ご質問ございました池の中の状況でございますけれども、昨年確かに建設課のほうにもこのような内容のお電話をいただいております。その後現地のほうを確認させていただいたところでございますけれども、緑色の水ということでございましたが、現地のほうは池が高いところから3つございまして、順番に水がおりていくと、流れていくという構造になってございまして、一番下の20センチぐらいの深さの池のところだというふうに認識してございます。こちらにつきましては、現地に参りまして、塩素の入りぐあいとか、藻が生えているのかということの確認をしたところでございますが、そのような状況はなく、適正な水の水質だったというふうに確認してございます。それではなぜ緑色かということになりますが、実は水槽の内面の塗装が青色と緑色をまぜたような青緑色の水槽の色になってございまして、初めて来られた方は何か緑っぽくて滞留している水ではないかなというような感覚を持たれたのではないかと思われます。また、底のほうが滑りどめのでこぼこの加工をしてございますので、そこに風で運ばれた土等が堆積しておりまして、ちょっと汚いなというふうな認識を持たれたのではないかなというふうに思っております。いずれそのような状況でございましたものですから、当課としましてもすぐに泥、土等の堆積物を全部流しまして、水の入れ直しをしてございます。これにつきましては、風で運ばれてきた土が池のほうにどうしても飛んで、そこからどこにも流れないと、一番下の池のところにたまってしまうという構造になっておりますので、これにつきましては春先にも一度清掃をかけております。昨年は2回清掃してございます。このような状況になってございますので、設備の改修につきましては県のほうにお願いして、いつもしているところでございますが、何か泥の撤去のうまい方法はないものか、来年度に向けまして相談しながら、このようなことの起こらないように管理をしていきたいというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○委員長(梅田敏雄君) 4番、佐藤千幸委員。



◆4番(佐藤千幸君) では、2回目の質問をさせていただきます。

 被災地の支援事業ですけれども、100万1,000円の出口というのはわかりました。あわせて、26年度予算で教育委員会として被災地支援にどのように取り組むのか、全般的なことをお伺いしたいと思います。

 それから、平泉ナンバーを実現させる会のこれに関連した質問を申し上げたわけですけれども、広域でさまざまこれから連携しなければならない分野というのは、大きいくくりであったり、小さいくくりであったり、いろんなグループ化の中でさまざまな課題に取り組んでいかなければならないと思います。例えば小さいことですけれども、北上市と金ケ崎町は0197という局番なのですが、それを隣のまちで同じ局番を一々回さなければならない。あるいは、新北上貨物ターミナルという話もあるのですけれども、これについても新しい枠組みの中で実現に向けた取り組みをしていかなければならないとか、さまざまな取り組みがこれから出てくると思います。肉づけ予算を楽しみにしております。

 農業関係の認定農業者研鑽会補助金、これについては事業内容をますます充実させていただきたいというふうに思います。あわせてお伺いしたいのは、認定農業者に焦点を当てた事業はあるわけですけれども、認定農業者になる一歩手前の法人経営や個人経営の従業員、研修生など、この人たちに焦点を当てた研さん事業といいますか、応援事業というのがなぜか見当たらないような気がしますが、認定農業者になるための次の世代に対する応援事業というのはないのでしょうか、お伺いをしたいと思います。

 それから、ハイブリッドカーについては、町内で消費限定するような仕組みではないということなので、残念ですが、了解をいたしました。

 河川公園については、バブル時代の遺構ではありますけれども、つくったからにはきちっと管理をして、町民の皆さんあるいは全国からおいでになる皆さんに楽しんでいただけるような管理を望みたいと思います。

 では、終わります。



○委員長(梅田敏雄君) お諮りいたします。

 休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(梅田敏雄君) 異議なしと認めまして、午後3時まで休憩をいたしたいと思います。4番、佐藤千幸委員の答弁は、休憩を終了後に行います。

            休憩(午後 2時44分)

                                        

            再開(午後 3時00分)



○委員長(梅田敏雄君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 4番、佐藤千幸委員に対する答弁を求めます。

 教育次長。



◎教育次長(千葉和仁君) ご質問にお答えいたします。

 教育委員会関係につきましての復興関係でございますが、小中学校におきまして町単独での事業ではございませんが、県の事業といたしまして県の復興支援事業というのがございます。これにつきましては、毎年各市町村の学校2校ずつが対象となりまして、沿岸部の被災した小中学校との交流をするという事業でございます。おととしから実施しておりまして、去年は金ケ崎中学校で今年度は三ケ尻小学校と西小学校、来年度におきましては第一小学校と永岡小学校、再来年は金ケ崎小学校という計画で、全部の小学校がそういった学校と交流できるような事業を年間1校当たり20万円の予算で交流事業を実施しているところでございます。今後もそういった事業を継続しながら、あと町としてできる事業については今後検討していきたいと思っております。



○委員長(梅田敏雄君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 今後の被災地支援ということでのかかわりでの社会教育なり地域協働、自治会等を所管する立場からご回答申し上げます。

 まず、先ほど3款民生費のところでの金ケ崎町復興いわて支援事業にかかわっての担当課長の回答では、スポーツ少年団や自治会等、いろんな動きでそちらを利用して支援しているというお話もございました。そのスポーツ少年団なり自治会、そして各種団体等を所管する立場として、それらを利用し、復興支援を進めるということで、その誘導を図っていきたいと思っております。なお、私の所管のところでは地域協働支援事業補助金というのがございまして、自治会等のそういった活動に関して補助するという事業もございます。その中においても、この復興の支援、被災地支援を進めるという立場で指導というか、施策の誘導を図っていきたいと思っております。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 それでは、認定農業者になる前の支援というようなお話でしたが、今金ケ崎町で進めているのは、振興組合長さん方が地域の農業情勢一番詳しいのかなと思っています。その方々を中心として今回の配分等もしていますし、その方々にもいろんな勉強会を開催してございます。その方々の中から、今度は地域でいろんな学習会、勉強会をするということで、私たちも呼ばれて出ていますので、まず地域が農業に関心を持っていろんな勉強したいというのがあれば、職員が出ていっていろいろ勉強会開催しますし、あと今町では農業経営塾というのをやっています。これは、当初15人の募集でしたが、18名の方が参加していただいておりまして、8回、9回コースでやってございます。それが3月の中旬まで毎週木曜日やってございます。そういったように、次のリーダーになり得るような人、あるいは農業を全体的に進めることができるような人を、今町でも認定農業者も含めて、振興組合長も含めてそういった勉強会を開催して取り組んでいきたいと思ってございます。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 答弁漏れありませんね、よろしいですか。

           〔「はい」と言う人あり〕 



○委員長(梅田敏雄君) 6番、?橋勇喜委員。



◆6番(?橋勇喜君) 6番、?橋でございます。3点ほどお伺いしたいと思いますが、20ページの3項、14款ですか、国庫支出金の中の3目で衛生費委託金というのがあるのですが、690万円。この中で生物多様性保全活動支援事業委託金というのがありますが、これが前年対比でふえているのですが、これの内容をちょっとお聞きしたいなというふうに思います。

 それから、70ページになりますが、2項4目の13節、これもここの中に委託料というのが324万円、これが逆に生物多様性調査委託料と。これは、多分関連している中身ではないのかなというふうに思いますが、この辺の内容についてお尋ねをしたいというふうに思います。

 それから、同じく70ページの中に、4款2項でございますが、3、4、5目の中に、調べますと前から話題になっています有線放送の電柱の撤去というのがちょっと私見当たらないなと思ったのですが、これは今年度、次の予算には一応見ない、事業はやらないということなのか、その辺の経緯についてお尋ねをしたいというふうに思います。

 それから次に、89ページ、8款2項のほうになりますが、このページも2目、3目、4目とずっと眺めてみているのですが、先ほども同僚議員が何点か質問した経緯もありますが、この辺に除雪費等も入っているわけですが、全般に土木費の状況を見るとかなり前年対比で削減されて、非常に内容的にはよく見えるのですが、ただ私らから見ると結構大型予算を使う場所なので、果たして本当にこの予算でこの年度を乗り切れるのか、この辺をもう一度確約をお伺いしたいなというふうに思います。

 以上でございます。



○委員長(梅田敏雄君) 答弁を求めます。

 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) 6番、?橋委員のご質問にお答えしたいと思います。

 まず、第1点は、予算書20ページと70ページにかかわる生物多様性の関係でございます。20ページの歳入につきましては、これは昨年度310万円もらって、金ケ崎町における地域戦略を作成するという格好で、環境省のほうから委託金としてもらったのが310万円、25年度採択していますが、26年度も引き続きもらえるといった格好での690万円でございます。今年度は690万円、2カ年で1,000万円の事業費という格好でございます。100%補助といいますか、委託金で賄うという事業でございます。そして、歳出のほうに入っていくわけですが、690万円を委員が指摘されましたとおり委託料324万円ほど計上してございます。ほとんど半分近く使うわけですが、これは専門コンサルのほうに金ケ崎町における過去の植生分布図とか動植物の分布図とか、あとは各国内における、金ケ崎町における動植物の動向とか、そういう詳しい部門をまず根底から調べていくと。そういう格好の中で基礎資料をまとめ、さらに現在どういう課題があるか、近年ではセイタカアワダチソウといいますか、外来種とか、あとは乱開発による森林面積の減少とか、いろいろな課題があるわけですが、そういう課題をどういうように解決していくかと。究極は、50年後の金ケ崎町は、今の環境保全の状況を保つためにどのような計画書をつくっていくかと、これを国の金を使いまして計画書をつくり上げると、これが地域戦略書の作成です。そういう格好の中で、計画書ばかりつくるわけではございません。あわせて、並行して、金ケ崎町民における生物多様性の必要性を啓発しなさいという事業もございます。それらをあわせまして、25年度からやっていますが、生物多様性の講座とかシンポジウム、あるいは生き物調査、それらの関連に使っていくというような内容でございます。

 あともう一点、有線放送の撤去、今回骨格という格好ではのっていないということを報告しておきますし、引き続き町内にはかなりのそういう危ない電柱等がございますので、財政当局のほうに力強く要望して、確保して撤去していきたいという考えでございます。

 終わります。



○委員長(梅田敏雄君) 答弁願います。

 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) 質問にお答えいたします。

 89ページの土木費の予算についてでございますけれども、25年度まで事業を実施しております例えば荒巻東町線、あるいは南花沢前野線、それから中江甫瘤木丁線の歩行者空間整備事業、あるいは防雪柵の設置事業等、政策的な事業につきましては、今回は骨格予算ということで肉づけ予算に反映されるものというふうに考えてございます。当面この骨格予算で4月からの経常的な経費を賄うということで、この予算で経常的な予算で間に合うというふうに考えてございます。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 6番、?橋勇喜委員。



◆6番(?橋勇喜君) 大まかにはわかりましたが、有線放送の電柱の撤去については、前からいろいろ話が出ているとおり、私も内容的にはある程度知っているのですが、一気にはできないのでしょうけれども、速やかに邪魔になる場所から、大分我々のところも木が腐ってきて、作業するのに大分邪魔になってきている部分があるのです。電柱であればトラクターで引っかけてすぐ倒せるのですが、あれは線が一番くせ者でして、線がなければ、電柱だけですと我々でも何とか根元からでも倒すこと可能なのですが、あの線の撤去が一番困っていまして、その辺をひとつ何かいい方法で進めてほしいというふうに思います。

 それから、あと土木費の関係です。この辺も理解はするのですが、一応予算を少なくやるというのは一番いいことなのですが、私らも今のうちから防雪柵だとか、そういったものを結構、もう今のうちから大分依頼されている部分が結構あるので、そういったことも考えると、土木費というのは皆さんが見ると、道路の関係だとかそういうのを見てすぐ、町はどうなっているのだとか、そういうふうにすぐ評価されるものですから、この辺も大事な部分だろうなというふうに思いますので、うまく流れるようにひとつ今後取り計らいをお願いしたいということで、終わります。



○委員長(梅田敏雄君) 答弁はいいですか。

           〔「はい」と言う人あり〕



○委員長(梅田敏雄君) 7番、?橋奬委員。



◆7番(?橋奬君) 7番、?橋奬です。41ページの9目交通政策費の中の田園バスの運行補助金ですけれども、1,200万円ありますけれども、これは冬期になると運行路線が積雪のため変更になるわけなのですけれども、そうした場合、変更になるようなところは高齢者がかなり住んでいて、病院に通院するとか、非常に奥まったところが多いわけで、その人たちが不便を感じるわけなのですけれども、ことしはその点を話しましたところ、暫定的に補正予算で試験運行して対応してもらったのですけれども、当初予算で計上するべきではないかと、そう思います。

 それから、53ページの金ケ崎町のシルバー人材センター運営補助事業でございますけれども、この事業に関しましては草刈りなどの農作業の支援、あるいは茅場の管理、庭木の手入れと、頼んだほうも働くほうも非常に助かるということで非常に役立っている事業だと思います。それがずっとここ数年310万円の補助なのです。私は、何か最近は仕事も固定化するというか、そんな感じがしているのですけれども、かつてはいろんな仕事があったように聞いておりますけれども、事業拡張のためとか、あるいは会員もだんだん減少しているという話も聞きますから、営業といいますか、310万円は事務費の補助のようですけれども、営業するというか、そういうような感じの人材も必要ではないかと、そのためには予算の増額が必要ではないかと、そう思っております。

 それから、82ページの森林病害虫等防除委託料ですけれども、これも何回も話しているわけですけれども、松くい虫の防除の今年度の方針をお聞きしたいと思います。

 それから、もう一つは115ページ、町内の遺跡、埋蔵文化財の調査事業がありますけれども、これは調査場所はどこを予定しているのかをお伺いいたします。



○委員長(梅田敏雄君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(後藤紳一君) それでは、お答えいたします。

 41ページの田園バスの冬期の運行の経費の関係でございますけれども、今年度におきましてはいろいろ議会の要望あるいは地域の要望も踏まえて、実際に冬期間縮小期間を代替としてジャンボタクシーを運行するというようなことで、自治会と相談し、その停留所のエリアの人たちの利用者の声も含めて検討して、場所としましては和光地区の潤沢、それから和光4区、そして野崎地区、それから永徳寺の小歩地区、この箇所につきましては週1回、1月から運行しているという状況です。これは、あくまでも初めてのケースということで試行という形で今やっているわけでして、この試行の結果を踏まえて、26年度にはさらにこのままでいいかどうかを考えながら検討した結果で進めていきたいというふうに考えています。



○委員長(梅田敏雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) お答えいたします。

 53ページの金ケ崎町シルバー人材センター運営補助金310万円の関係でございます。ここ数年大体似たような金額で来ております。これが始まった当初は、たしか400万円くらいあったかと思うのですけれども、これにつきましてはシルバー人材センターの運営の補助でございますけれども、退職後の方々の例えば生きがいの場だったり、あとは就労の場、あとは健康保持、多々そういった目的がさまざまあった中でのシルバー人材センターの育成ということでの補助金でございます。これに関しましては、町で310万円補助しますけれども、同額が国のほうから補助が出ております。それにつきましては、国の補助金につきましては直接シルバー人材センターのほうに行きますので、それにつきましては町のこの予算書には載りません。これは、町のほうから行く部分で310万円と。補助金の総額からいえば620万円行くような形になります。ただ、委員さんおっしゃいますとおり、会員が減少している傾向というのは確かにございますので、そういった活動の活性化とか、そういった部分に関しましてはシルバー人材センターのほうとも話をしていきたいなというふうには思っております。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 82ページの林業振興費の中の森林病害虫防除委託料です。松くい虫の関係ですが、今年度の方針ということですが、方針は全く変わってございません。というのは、いろんな地区センターでもお話ししているのですが、松くい虫を抑えるのは滝沢、西根までになっています。ですから、あとは金ケ崎では西の国有林のほうということでなっておりまして、金ケ崎町では今回この予算を確保しましたけれども、県は昨年度の事業はこれに300万円ほど出していたのですが、それを県のほうではなくしております。ですから、金ケ崎としてはこの金額でまた今のような管理をしなければならないので、うちのほうでは道路の沿線、通学路とかそういった道路関係とか、松を守らなければならないようなところを重点的に守るということの基本をなお強くしていかなければならないのかなと思っていますから、自分の山は自分の山、そして自分の松は自分でまずやるというのを基本としてやっていただきたいなと思ってございます。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 予算書115ページ、5目文化財費にかかわります発掘調査の予定場所についてのご質問にお答えいたします。

 遺跡名としては、荒巻南遺跡、金ケ崎高校の北側になります。もう一つは白糸遺跡、西根表小路を予定しております。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 7番、?橋奬委員。



◆7番(?橋奬君) 田園バスにつきましては、今年度肉づけ予算で予算化すると、そのように理解しましたけれども、それでよろしいでしょうか。

 それから、シルバー人材センターに関しては、国からの補助の分は私全然知りませんでしたので、620万円、これを有効に活用して、ますますシルバー人材センターの活用が町民にとって役立つように活用していただきたい、そう思います。

 あと、それから松くい虫の関係ですけれども、このように被害が非常に広がってきますと、なかなかこの予算でどうするかということは大変だとは思いますけれども、一つの例として、永岡の忠魂碑に松、その辺かなり松くい虫の被害木が多くて、強風によって倒れたのです。そういう公共物に、公共物と言えるかどうかわかりませんけれども、そういう類いのものに被害を及ぼすようなところはやはり事前にやるとか、あるいはそのような被害が出た場合には公共の費用でやるということが大事ではないかと、私はそう思っております。

 それから、町内の埋蔵文化調査事業ですけれども、一般質問でたびたび私大林城のことを話しているわけですけれども、遊歩道とかそういうことは協働事業でやっているわけですけれども、それ以上のこととなると、やはり発掘調査をしないと、例えばあずまやとかトイレとか、あるいは樹木を植えるとか、そういうことはできないので、結局埋蔵文化財の発掘をやらない限りは公園化は進まないと思うのです。ですから、早急に順番が回ってくるようにしていただきたいと思うのです。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(後藤紳一君) お答えいたします。

 田園バスの関係でございますけれども、現在の試行は3月までを予定しています。それで、3月末の最終的に結果を4月に集約し、そしてその課題、今現在は週1回というような状況ですが、利用率とか、そういった運行の形態なり時間帯も含めて検討が必要だと思っています。高齢者の方がほとんどなわけですから、縮小された停留所まで出てくるということは大変なわけですけれども、実際にバスで来て病院に通うと、通うということだけではなくて、いろいろな知り合いの安否を気遣うとか、あるいは商店に来て、一体どんなものが売られているか、みんながどんなの買っているのか、そういったのが非常に高齢者の方の生きがいといいますか、そういった活気にも触れることは大事だろうと思っていますので、そういう前提でその運行については検討していきたいというふうに思っています。



○委員長(梅田敏雄君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 まず、松くい虫につきましては、方針そのものは、やはり公共施設についてはもちろん優先的にそれぞれの公園関係であれば公園管理者、あるいは町有林であれば町有林の管理者がやっておりますし、それで農林課でやっているのは、こういった事業については補助事業があるものですから、それを有効的にやりたいなと思っています。進め方については、まず所有者が基本ですよと。ところが、不幸にして所有者がいなかったり、なかなか連絡がとれない、でも緊急にやらなければならないようなものについては農林課のほうでこういった補助事業をして使いますので、そういったときには対応したいなと思ってございます。ただ、あとはそれぞれの所有者がやるというのが基本には変わりありませんので、その辺はご理解をいただきたいと思います。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 発掘調査にかかわっての大林城の関連での質問にお答えいたします。

 まず、今回発掘調査をしようとする事業については、個人住宅の建設を予定しているということでの2件の予定となっております。大林城に関してのことですけれども、予算書116ページには保存協議会の活動支援ということで、前年度と同額ではございますけれども、活動支援の金額を計上させていただいております。ご質問のこの大林城の発掘調査ということになりますと、公園化計画、公園化するという計画が成立した場合、そのときにやるべきものと思います。今現在その計画は総合計画等にのっておらない状態でありますので、今現在は着手は不能ということでお答えいたします。



○委員長(梅田敏雄君) 7番、?橋奬委員。



◆7番(?橋奬君) 多少不満ですけれども、了解しました。



○委員長(梅田敏雄君) 8番、山路正悟委員。



◆8番(山路正悟君) 8番、山路でございます。何点かお尋ねをします。

 59ページの3款2項2目保育対策費の19節に保育士等処遇改善臨時特例事業補助金とあります。この補助金は約700万円ありますけれども、これはどこを対象に、あるいは何人を対象にしているものなのでしょうか。

 次、60ページ、3款3項2目の4節の報酬のところで専任交通指導員の報酬とあります。156万円、これは25年度比で65万円の増になっておりますが、これは増員によるものなのか何なのか。もし増員以外だとしたら、これは何に使ったのかお伺いをします。

 63ページの4款1項1目保健衛生総務費の19節の休日診療所運営分担金と病院群輪番制負担金のことについてですけれども、どちらも25年比ではそれぞれ、これは44万5,000円減、それと7万8,000円減となっておりますが、この負担金や分担金は医師の数によるものなのか、それともそれ以外によるものなのかをお尋ねします。

 それと、64ページの一番下の20節の扶助費に成人風疹予防接種助成金、次のページにまたがっておたふく・水痘予防接種助成金とございますが、先ほど同僚議員が聞いたかどうかはわかりませんけれども、25年度は任意予防接種で水ぼうそうとおたふく風邪が一緒になってというか、含まれていたと、このように記憶しておりますけれども、これが26年度ではこれに成人風疹予防と、それと水ぼうそう、おたふくと、この2つに分かれておりますが、その分かれた理由は何だったのかをお尋ねします。

 68ページの4款1項9目元気100歳支援費というところに、25年度は多分8節として報償費があったように思います。8節はといいますと、出席の謝礼とか、あるいは講師謝礼が入っていたように思われますけれども、26年度にはこれがないということで、これはこのプロジェクトがもう定着をしつつあって、それで職員の皆さんによって講師になれると、そういうことで講師さんとか、あるいは会議とか要らないよと、全て職員がやっていけるということでここに報償費がないのかどうか、これについてお伺いをします。

 それと69ページ、4款2項1目の環境衛生総務費の19節に広域火葬場負担金がありますけれども、これは25年度よりも600万円強が少なくなっているようです。その理由は何なのでしょうか。

 それと70ページの、先ほどもといいますか、4款2項4目の生物多様性についてですけれども、先ほどは690万円の中のここでは324万円しか使われていないよと、その残りはどこかということでしたけれども、その残りの366万円は先ほどの説明では観察会とか、あるいは各自治会へ、こうやって活動したところに充てるというようにお聞きしたような気がしますが、再度確認をいたします。

 89ページです。8款2項1目の、これは19節負担金補助及び交付金の中で栗原北上線県道昇格促進協議会負担金ということで1万円。協議会の負担金ですから、これは少ないとは思うのですが、ここの協議会での県道と、あるいは町道との交換をするというような協議はどの辺まで進展をしているものか、お伺いをします。

 最後に、120ページの10款5項8目の図書館費の中身ですが、図書館には図書士が何名かおりますけれども、ここでは活動専門員の報酬、それと社協指導員の報酬とありますが、資格を持った図書士と指導員のどういったような仕事の分担があるのか、そして資格所持者とそれ以外の方との区別ではなくパートとか臨時職員と、これの区別による違いなのかどうか、この2者についての違い、あるいは仕事の内容のご説明をお願いします。

 以上をお願いします。



○委員長(梅田敏雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 8番、山路委員のご質問にお答えいたします。

 初めに、59ページ、19節負担金補助及び交付金の中の保育士等処遇改善臨時特例事業補助金702万円でございます。これにつきましては、町内に金ケ崎保育園、たんぽぽ保育園、あとはたいよう保育園、3園ございます。そこに従事している保育士及び看護師とか調理師の方々に対する処遇改善の補助金でございます。済みません、人数につきましてはちょっと今手元に持ってございません。対象につきましては、保育園全園という3園という形になります。

 次に、63ページ、衛生費、4款1項1目の19節の休日診療所運営分担金と病院群輪番制負担金についてでございます。休日診療所運営分担金につきましては、これは奥州金ケ崎広域行政組合で運営しているものでございますけれども、休日診療所ということで開設しているところがございます。そこに係る費用、医師費用、薬剤費用、事務的な経費、そういった部分につきまして、奥州市と金ケ崎町がそこを過去1年間利用した人数の割合で負担をするものでございます。ちなみに、今回の予算計上した積算の根拠としましては、平成24年10月から25年の9月までの利用人数、それが奥州市が1,574名、金ケ崎町の人が168名ということで、奥州市が90.36%、金ケ崎町が9.64%、この9.64%に当たる部分が今回の109万1,000円に該当するものでございます。次に、病院群輪番制負担金でございます。これにつきましては、奥州市と金ケ崎町がやっている2次医療、救急医療の部分です。夜間の救急患者の受け入れ態勢を整備するということで、それに係る費用、主としては医師の手当になろうかと思います。それにつきまして、開設日数が見込みですと140日というふうに見ておりまして、それに対する金額として約990万円ほど年間を通して見ております。それに対して奥州市と金ケ崎町の人口の割合で負担をするものでございます。金ケ崎町が1万6,166人、人口は去年の10月1日現在の人口で見ておりますけれども、1万6,116人で負担割合が11.7%、奥州市が12万1,493人で88.3%というふうな負担割合でございます。その負担割合でいった場合に金ケ崎町の部分が116万8,000円というふうになっております。

 次に、64、65ページ目の部分でございます。扶助費、成人風疹予防接種助成金とおたふく・水痘予防接種助成金の部分です。25年度、今年度までの予算では委員おっしゃられますとおり任意予防接種という形で予算計上はしておりました。任意予防接種というふうな形にしますと内容がはっきりしていない部分が、わかりづらい部分ございましたので、今回は成人風疹予防接種、あとはおたふく・水痘予防接種ということでわかりやすいような形にしたということでございます。

 あとは、68ページ、4款1項9目の元気100歳支援費の中で、25年度ですと8節報償費、報酬というか、そういったやつがあったのだけれども、なくなったのはなぜだろうというふうなお話でございます。元気100歳関係につきましては、一応プロジェクトを推進するということで、例えばこの間も元気100歳プロジェクトの推進大会とかでさまざまやっておりますけれども、そういった部分、それは政策的な経費ということで、今回の骨格予算ではなくて肉づけ予算のほうで計上するというふうな考えでおります。

 以上でございます。



○委員長(梅田敏雄君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。3点ほどございます。

 まず、予算書の60ページでございます。専任交通指導員の報酬の増額の理由でございます。これにつきましては、専任交通指導員1名おるわけでございますが、25年度におきましては産休、育休の関係で休んでございまして、26年度は12カ月分全部見たという格好での増額でございます。

 あとは、69ページにあります広域火葬場の減額という格好でございますが、これにつきましては運営管理費は大体同じだと思うのですが、建設に係る起債関係が25年度に終了したというような格好で、その負担金の減と思われるところでございます。

 あとは、最後になるわけですが、70ページの生物多様性に係る690万円の使途、6番委員さんには委託料三百何万円ということでございましたが、そのほかにも説明の中で触れていましたが、生物多様性の講座とか、あとは生き物調査とかもろもろやるわけでございまして、まず先生たちの旅費を見てございます。あとは、さらに謝金です。先ほど言いました講座とか、そういう部分の謝金。あとは、さらには需用費で、その成果品も結構な印刷物もとりますので、その分を見てございます。あとは、先ほど言いましたとおり委託料という格好で、こういう4つぐらいの種類でやっていくと。なお、この事業、説明しているとおりですが、環境省の厳しいチェックを受けながらの予算執行となるという格好で、この当初予算についてはこちらの一方的な希望で寄せた予算でございますが、これから環境省との予算折衝の中で変更する可能性もあるかと思います。そのときは、随時補正のほうでお願いしたいと、こう考えてございます。

 以上でございます。



○委員長(梅田敏雄君) 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) お答えいたします。

 89ページの栗原北上線県道昇格促進協議会負担金1万円に関する現在の協議会の進捗状況ということのご質問でございます。現在25年、26年にかけまして道路台帳等の整備を進めるようになってございます。これにつきましては、奥州市、金ケ崎町、北上市、当面北上市から奥州市前沢区までの暫定区間を県道に昇格ということで協議が進んでおります。そのために、県のほうからこの区間の道路状況を確認していただきまして、それぞれの市町で補修すべきという箇所を指示されてございます。こちらの補修工事が25年から27年にかけて補修をするという予定になってございます。金ケ崎町におきましては、高谷野原の周辺約3キロがその区間に指定されております。そのほか、27年度にはこれらの道路台帳と現場との資料の確認、現地の確認等を行いまして、今現在の予定でございますけれども、平成28年の4月1日に昇格という予定で事務を進めてございます。

 以上でございます。



○委員長(梅田敏雄君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 予算書120ページ、図書館にかかわりますご質問にお答えいたします。

 まず、図書館活動専門員というのは、本の整理、そして貸し出し等を行う業務でして、予算書上は10名の積算で月8万円ということで考えておるものです。続いて、社会教育指導員についてですけれども、こちらについては図書館司書の資格のある者について雇用を現在しております。ただし、発令はもちろんしていないわけですけれども、その者についてこの職についていただいております。図書館の企画運営等をやっていただいております。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 8番、山路正悟委員。



◆8番(山路正悟君) 8番、山路でございます。それでは、さらに5点ぐらいの再質問をいたします。

 59ページの保育士の関係ですけれども、保育士の改善は、これは明らかに向上していくという狙いがあると思いますが、改善という意味はシステム等を改善して処遇を改善するということになるものか、あるいはずばり給料を上げてやって環境をよくしてあげたいということなのか、その辺についてもう一度お願いをいたします。

 63ページの休日診療についてですけれども、これは先ほどの説明では利用者の数によって当町は9.64%ということのようでありますけれども、金ケ崎町が不幸にして昨年度1名医師が減となったようですけれども、これは決してそれとは全くかかわりがないということだと思いますが、この診療所というか、休日診療を金ケ崎の診療所の医師が担当するということはないと思いますが、そこを確認をいたします。

 あと、64ページのおたふく風邪の件についてですけれども、水ぼうそうなどは感染力が高くて、免疫不全を持った人なんかは命にかかわるという場合もあると思われますし、またおたふく風邪などは特効薬がないということで、ワクチンを接種するということが望ましいようでございますし、この場合にここに成人風疹とありますが、成人という定義は、大人はもちろん成人ですから、大人ですけれども、大人にしても年代としてどこからどこまでぐらいの年代の者なのか、そしてあとは妊婦さんの場合は、男と女に分けた場合、女の方は妊婦さんも含めての成人ということなのか、その辺を確認します。

 89ページの栗原線については、28年の4月1日に昇格するということで、かなり明るい話題にもなると思います。そこで、他市町でもそのとおりに、市道が県道になるとか県道が市道になるというような交換する場所が近隣市においてもあるのかどうかをお尋ねします。

 それと、120ページの図書館のこと、図書のことについて、直接この予算にはちょっと関係はしないかもしれませんけれども、図書ということからお聞きしますが、ある町内の校長先生に配るほうの配本と廃棄するほうの廃本と、この作業を小学校等でやるのは先生たちだけでは随分大変だったということを聞いておりました。それで、その作業をするときに図書館の職員の方々に応援をしてもらって大変助かったということを図書館長さんにお伝えをしましたところ、恐縮をしながらも大変に喜んでおられました。そこでお聞きをしますが、そうであれば、学校を担当する図書士さんが学校のほうに配置、配属をされてもいいような気はしますが、その辺がもしお答えができるものでしたら、その見解をお聞きをいたします。



○委員長(梅田敏雄君) 答弁願います。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) お答えいたします。

 59ページの保育士等処遇改善臨時特例事業補助金の関係で、処遇というのは具体的にどういったことなのかということでございますが、これにつきましては給与の部分の改善という意味合いでございます。これにつきましては、保育園ごとに、例えば基本給で対応するところもございますし、一時金で対応するところもあります。それにつきましては、保育園個々の取り組みが違いますけれども、最終的には保育士等の給与面の改善に寄与する部分だということでございます。

 次に、63ページの休日診療所に関してですが、金ケ崎診療所の医師が行っているかどうかということでございます。これは、診療所の医師も月に1回程度ですか、実際要請がございまして、派遣をしております。

 あとは、64ページの成人風疹の対象ですけれども、基本的に20歳以上ということで考えておりまして、うちのほうで、これは県のほうもそのとおりなのですが、基本的にはこれから妊娠を希望する方とかその夫、家族、そういったことをまずメーンには考えておりますが、そこまでうちのほうで限定しているというところではございません。妊婦さんにつきましては、これを接種しますとちょっと副作用等もあるというふうな話もございますので、基本的には妊婦さんにはこの予防接種はしておりません。

 以上でございます。



○委員長(梅田敏雄君) 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) ご質問にお答えいたします。

 栗原北上線の県道昇格の関係で、他市町村の交換の路線ということでございます。当町の区間につきましては11.82キロメートルございますが、ほぼ同じ距離の代替路線ということで示されている路線につきましては、県道北上水沢線ということで、半入橋から六原の上ノ町まで抜ける工業団地を通る路線ということで示されてございます。北上市につきましても奥州市につきましても、その路線の前後とつながるところの路線ということになってございますし、奥州市につきましては延長がさらに長い路線でございますので、さらに南北に関係のある同等の延長の路線ということで、別の路線も交換路線ということで示されてございます。

 以上でございます。



○委員長(梅田敏雄君) 教育長。



◎教育長(新田章君) 学校図書の管理等についてのご質問にお答えを申し上げます。

 本来学校図書は、学校でいろいろ授業に使う教材と同じように学校の先生方が管理すべきものでございます。昔は、市町村にゆとりがあったときに、市町村によっては市町村の図書司書を学校に配置した大きな市もございましたけれども、その流れは今現在なくなってしまいました。そういう中で、先ほど申し上げました本来図書の管理については学校の先生方がやるのが原則で、それぞれの学校では夏休みとか冬休み、長期の休みのときに図書の整理をしながら、古くて使われなくなった本は廃棄をするとか、図書費が配分されて新しく買った図書については、それを台帳に記入するとかという作業をやってまいりましたが、なかなかこれも大変になってきましたので、今金ケ崎町の場合は学校の図書資料も全て図書館のほうへ出向いていってデータベース化をしました。したがって、バーコードを張ってありますので、バーコードをなぞれば、どの本があるとかやっていけば、台帳上からやっても本が出てこなければ、これは紛失されたと、それがわかるようになってまいりました。そういう中で、今学校のほうでも毎年図書の整理はしているのですが、データベース化されたことによって、学校では機械がないために、先ほど某学校の校長先生からお話あったというとおり、図書館のほうの職員が出向いていって、そして学校の先生と一緒になって、実際に今図書がどのくらいあるのか、紛失した本はあるのか、ないのかというチェックをかけているところでございます。このことについては、大きな評価をいただきましたので、他の学校にも夏休みとか冬休み、または春休み、どうしても子供たちに本を貸し出ししているとなかなか難しい部分もありますので、そういう休みのときにこちらのほうからも職員が出向いていってやるので、機械を持っていくので、一緒にやりませんかという働きかけをしているところでございます。そんなふうにしながら、いずれ今後も学校の図書の管理は十分やっていきたいなと、そのように思っているところでございます。



○委員長(梅田敏雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 先ほどの答弁で間違いがございましたので、ちょっと修正をさせていただきたいと思います。

 休日診療所に対して金ケ崎診療所の医師が行っているかというところで、ちょっと私勘違いをしておりまして、休日診療所は行っておりませんが、夜間の小児救急という部分があります。それにつきましては、診療所の医師が月に何度か対応しているということでございます。

 おわびして訂正をいたします。



○委員長(梅田敏雄君) 8番、山路正悟委員。



◆8番(山路正悟君) 最後に、1点だけお聞きします。また、保健福祉センター事務長にお聞きします。

 先ほどの予防接種のところで、各予防接種行った後に体調を崩したとか、そういったような事例がなかったのかどうか、副作用がないのかどうか。それと、あとは風疹、おたふく、水痘、これは合わせて前年度よりも、25年度よりも25万円減額されておりますが、これは実績によって減額したものなのかどうかをお尋ねして、最後の質問といたします。



○委員長(梅田敏雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) お答えいたします。

 各種予防接種をやっておりますが、私の知り得る範囲内では副作用とか何かが発生したということは聞いてはございません。成人風疹、おたふく、こういった助成金の予算額に関しましては、一応今年度の実績等を見ながら予算計上しているところでございます。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 14番、千葉正男委員。



◆14番(千葉正男君) 千葉でございます。私のほうからも何点か質問させていただきます。簡潔に質問いたしますので、わかりやすい回答をお願いいたします。

 予算書の37ページ、2款総務費の3目広報費、13節の委託料、行政情報放送業務委託料141万1,000円ほどを予算計上しております。昨年につきましては100万円ほどでした。40%、41万円ほど今回予算が上積みになっておりますが、これは多分奥州エフエム関係かなと推測するところでありますが、この41万円上がった中身、要するに放送内容の充実、時間をふやすとか、あるいは単価が上がったものなのか、奥州エフエム関係なのか、その辺の状況についてお伺いいたします。

 それから、48ページ、2款総務費の2目指定統計調査費についてお伺いいたします。1節の報酬、調査員報酬が282万円ほど計上されております。昨年と大幅に違うわけですけれども、一斉の調査か何か今回あるのかなと思うわけですけれども、その内容についてお伺いをいたします。

 それから、57ページ、3款民生費の1目児童福祉総務費の中で報酬のところについてお伺いいたします。子ども・子育て支援会議委員報酬というのが、これ多分新しい項目ではないかなと思われます。また、一般会計の予算資料の中でも新規事業ということで上げられております。この子ども・子育て事業の内容、それからこの委員会の構成等々、どういう業務やるのか、お伺いをいたします。

 101ページ、10款教育費、4目通学バス運行費の13節委託料、通学バス運行業務委託料です。昨年は1,994万円と、ことしは1,697万円と、約300万円ほど予算が下がっているといいますか、減額されております。これは、現状を鑑みてこの予算にしたのか、あるいは運行の見直しをやるのか、子供たちにとって不利益になるような内容ではないかなとは思いますが、ちょっと心配なところがありますので、お伺いをいたします。

 それから、ページをちょっと確認し忘れましたけれども、先ほどの発掘調査の同僚議員の質問の中の件についてお伺いいたします。金ケ崎高校の北側を発掘調査を行うということで、回答の中で個人住宅という言葉が出てきたように記憶いたしました。本来発掘調査については、開発者がやるものだというように記憶しているのですけれども、これは町の土地になるものなのか。個人住宅という言葉が出たものですから、どういう整合性があるのかなという思いがしましたので、その内容をお伺いいたします。

 それから、121ページ、10款教育費の14節使用料及び賃借料の中で図書館のシステムリース料というのが昨年は予算計上されておりました。今回見ますと、ちょっと見当たらないわけです。これは単年的なものだったのか、その辺をちょっとお伺いいたします。

 最後に、122ページ、教育費の9目地域協働推進費の中の13節委託料197万円ほどです。地域づくり計画推進先進地視察業務委託料と、新しい項目であろうかと思っております。この内容がまずどういうものなのかを知りたいのと、骨格予算の中で先進地とかというのが出てくるものなのか。本来これは肉づけの部分で出てくるものではないか、政策的なものでこれ必要だなというもので出てくるものではないかなと思うのですけれども、今回の骨格でこれが出てきたと、当初予算で出てきたというのはどういう背景があるのか、その辺をお伺いいたします。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 暫時休憩いたします。

            休憩(午後 4時10分)

                                        

            再開(午後 4時10分)



○委員長(梅田敏雄君) 暫時休憩を解きます。

 お諮りいたします。休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(梅田敏雄君) 異議なしと認めまして、16時25分まで休憩いたします。

            休憩(午後 4時10分)

                                        

            再開(午後 4時25分)



○委員長(梅田敏雄君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 14番、千葉正男委員に対する答弁を求めます。

 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(中里武司君) 14番、千葉委員のご質問にお答えします。私のほうからは2点です。

 1点目、37ページの行政情報放送業務委託料114万1,100円でございます。こちらにつきましては、委員お話しのとおり、奥州エフエムへの委託に加えまして、今回骨格でIBC岩手放送へのテレビ、ラジオの委託料を計上しておるものでございます。IBC岩手放送につきましては、24年度については当初で計上しておりましたが、昨年度は計上するに当たってよりよい方法、手段がないかどうかというところを検討した経過がございますので、IBC岩手放送への委託については年度途中の補正予算で措置しておりましたので、委託先としては2カ所というのは変更ございません。

 それから、2点目でございます。48ページの指定統計調査の関係でございます。調査員報酬282万1,000円でありますが、これにつきましては5年に1度行います農林業センサスに従事する調査員さんに対する報酬ということで、来年2月1日を基準日とした農林業センサスの調査事務に従事する調査員への報酬ということになります。



○委員長(梅田敏雄君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 57ページ、3款2項1目1節報酬の子ども・子育て支援会議委員報酬に関してでございます。この子ども・子育て支援会議につきましては、12月議会におきまして条例制定したところでございますけれども、子ども・子育て支援法というのが制定されまして、それに基づいて町長の附属機関として新たに設置するというものでございますが、これを構成する方々といいますのは子供の保護者とか子ども・子育て支援に関する事業に従事する方、あとは子ども・子育て支援の関係団体から推薦を受けた者、公募による者、あとは町長が必要と認める者、15名以内で組織するというふうな形になっております。

 具体的に何をしますかといいますと、これも法律の中で大体決まっているわけでございますけれども、新たに市町村におきまして子ども・子育て支援事業計画というのを定めることになっております。そのほかにもさまざまやることはあるのですけれども、これから例えば幼稚園、保育園、あとはファミリーサポートとか、さまざま子育て支援の政策について、市町村で今後の進め方について計画をつくるということになっております。そのときに、この子ども・子育て会議の中でその内容を一応審議していただくというふうな形になっております。人数につきましては、15名以内というふうになっております。

 それで、予算資料の中で主な事業で子ども・子育て支援事業961万8,000円というふうな金額で計上になっております。この部分につきましては、この報酬の部分と、あとは次のページにございますが、58ページの13節委託料の一番下に子ども・子育て支援新制度電子システム構築等事業委託料というのがございます。先ほどの報酬とこちらの委託料を含めた金額ということでございます。この子ども・子育て支援新制度電子システムといいますのは、今は保育の部分だけのシステムでやっておりますけれども、子ども・子育て支援法に対応した新たなシステムを構築するものでございます。その構築に係る委託料ということで今回は計上しているものでございます。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 教育次長。



◎教育次長(千葉和仁君) ご質問にお答えいたします。

 101ページの通学バス運行費にかかわります通学バス運行業務委託料でございますが、約300万円ほどの減額ということでのご質問でございます。当町におきまして、スクールバスは現在6台所有しております。平成24年度におきましては、5台通常運行して、1台は予備車として使用しておりました。25年度から、今までいなかった地区のお子さんが入学するということで1路線ふやしたことがございます。ということで、本年度は6台フルにバスが運行しているということで、ある程度25年度の段階では多目に予算を組んだという経過がございます。今年度は、それを踏まえまして、ある程度の金額で抑えられると。また、スクールバスの通常運行以外にもいろんな活動にも使用しておりますが、その状況を見ましても、ある程度減額しても対応できるという予算で入れたものでございます。

 以上でございます。



○委員長(梅田敏雄君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 3点ご質問いただいております。

 まず初めに、発掘調査のかかわりです。これは、予算書で言えば115ページになります。さっきの回答で個人住宅ということで、その経費の負担にかかわって質問を受けております。まず、個人住宅については行政の負担で行います。会社等、事業の場合にはその会社等がその経費を負担するということで、発掘調査はそのように対応しております。

 続いて、図書館システムの関係です。予算書は121ページです。前年度は図書館システムのリースがあったのだけれどもということでのご質問です。この図書館システムについては、1,610万3,000円で平成21年から平成25年度、5カ年間のリースということで1,610万3,000円でリースを行ったものであります。今現在そのリースは終了いたしましたけれども、その機械を使っておりまして、121ページにございますように、この機器の保守委託は続いておるものでございます。

 続きまして、122ページの地域協働にかかわります13節委託料、先進地視察業務委託料の関係でご質問いただいております。これに関しては、まず地域づくり計画の見直しの時期になっております。それで、今想定しているのは九州のほうに先進地視察に行きたいと考えております。行く対象は、自治会長連絡協議会の役員12名、各6地区から2名ずつの12名ということで考えておる内容でございます。

 なお、骨格予算であるのにこういったものはということでのご質問ですけれども、なるべく早目に着手したい、地域づくり計画については早目に着手し、見直しし、その成果を上げていきたいということで、こちらに予算措置をお願いしようとするものであります。

 以上です。



○委員長(梅田敏雄君) 14番、千葉正男委員。



◆14番(千葉正男君) 千葉でございます。おおむね了解しました。ただ、1つだけ重ねて質問します、2つか。

 1つは、行政情報関係の奥州エフエムとIBCという話ありました。奥州エフエムについては、定期的な時間の中で金ケ崎の部分というか、時間帯を割り振っていただいて、そこでやっているというのはわかります。IBCのテレビ、ラジオというのは、金ケ崎マラソンのあれはIBCかどうかはちょっと忘れたのですけれども、放送が流れたりしたのは記憶しているのですけれども、一般の情報というような形でIBCの部分については流れているものなのか、ちょっと私聞いたことないものですから、その内容を重ねてお伺いをいたします。

 それから、2つ目、最後になります。先進地の視察の関係です。早くやりたいというのはわかる、それはそれで中身的にはわかります。ただ、どうなのでしょう、骨格予算で本当にこれというのは、早くやりたいから骨格予算で出てくるというものなのかどうか。どこの部署でも早くやりたいという思いがあるとしたら、骨格予算でここだけ出てくるというのはいかがなものかなと私は思うのですが、どうでしょう、その辺もう一度お伺いいたします。



○委員長(梅田敏雄君) 町長。



◎町長(?橋由一君) ただいまの委員のご質問は、骨格予算と肉づけ予算の役割といいますか、位置づけのことかと思います。今般のこの先進地研修につきましては、今地域づくり計画をここ3年進めております。見直しをしなければならないと、こういうことで自治会長たちの熱意といいますか、自主的な対応の中で早目にこの対応をして、自分たちもそういう先進事例を学んで、この26年度の早い時期から取り組みをいたしたいと、こういうのでありました。そういう意見がある中で、私たち執行者側から見れば、地域の自治会長さんたちがそういう熱意があると、前向きに行きたいと。どうしても肉づけ予算になってスタートすれば8月、9月と、こういう時期になるものです。相手方もあると、こんなことで、早目に手をつけて、そこから自分たちの地域づくり計画の26年度以降の取り組みをしたいと、こういう意見でございましたので、であればということであえて、委員のお話のとおりの部分はございますが、今回の骨格に入れたと、こういうことでございます。



○委員長(梅田敏雄君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(中里武司君) お答えします。

 IBC岩手放送の関係でございます。こちらにつきましては、イベント関係を放送していると、コマーシャルを行っているということで、委員からお話のございました犬ぞりのほかに、O―1グランプリ、それからアスパラのイベント、それから8月の米の日の4つのイベントについてテレビとラジオ、スポットになりますけれども、それぞれ15秒のコマーシャルということで、時間帯が朝の時間帯とか、あと夜につきましては11時から12時の間とか、そういった時間帯でもって放送を委託しているものでございます。



○委員長(梅田敏雄君) 15番、千葉和美委員。



◆15番(千葉和美君) 15番、千葉でございます。私のほうから3点ほどお伺いします。

 まず、予算書の39ページ、2款1項6目庁用車管理費の中の13節委託料でありますが、マイクロバス運行業務委託料とありますが、これどのような内容でどこに発注するものだか、その辺をお聞きいたします。

 それとまた、97ページでございます。97ページ下段のほうでございますが、9款1項6目1節報酬の中で防災会議委員報酬と国民保護協議会委員報酬、これ何か聞きなれないようなあれで、ちょっと私も理解しかねますので、この辺の説明、内容的なことをお伺いいたします。

 それともう一点、99ページ、これは10款1項2目かな、8節の報償費、スクールガードリーダー謝礼ということでございますが、町内にはスクールガード何人いるか、そしてまたリーダーというのはどのような役目をするものなのか、そしてこのリーダーが何人ぐらいいるものなのか、その辺をお伺いします。

 以上でございます。



○委員長(梅田敏雄君) 答弁願います。

 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、15番、千葉委員のご質問にお答えいたします。

 予算書39ページの庁用車管理費の中の委託料、マイクロバス運行業務委託料の関係でございますが、これにつきましては現在町ではマイクロバス1台保有しておりまして対応しておりますけれども、運転手等の関係でどうしても休日等の行事の際に町での直営で対応できないという、こういう場合がございます。これに備えて、この運行業務について委託すると、こういう内容でございます。バスについては町のマイクロバスを使うと、それから運転手については委託業者の運転手でもって運行していただくと、こういうことでございます。どうしても町の直営で対応できない場合ということで、休日等が主になっております。これについては、バスの運行の資格を持っている業者、こちらのほうに委託すると、こういうことで対応しているものでございます。

 終わります。



○委員長(梅田敏雄君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。

 予算書の97ページにございます防災費、その中での報酬、防災会議と国民保護協議会がございます。この性格について説明したいと思います。まず1つ、防災会議の関係でございます。これにつきましては、国の上位法律、災害対策基本法がありまして、これに基づいて各自治体にこういう防災会議を設置しなさいという1項がございまして、それに基づいてつくっているものでございます。中身的には、ご存じのとおり防災計画の策定です。町長から諮問を受けまして、それを答申して、町の防災計画として成立するという中身でございます。委員につきましては、予算上は15人のせてございますが、設置条例を見ますと37人の委員で構成してございます。委員につきましては、自衛隊から国関係機関、全て入ってございます。

 次に、国民保護協議会の関係でございます。これにつきましては、余り聞きなれない用語でございますが、これも先ほど答弁したとおり、国の上位法律がございます。ちょっと読みますと、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律というのがございまして、これもこの法律に基づきまして、各自治体におきまして、こういう会議を設置しなさいという中身でございます。協議会の委員は、46人でございます。これにつきましても、自衛隊、県関係、もろもろという格好で46人、今回の予算措置では17人の委員をのせているという格好でございます。中身的には、平成19年の2月に、この武力攻撃法律云々というのは18年にできまして、即設置しまして、19年の2月に金ケ崎町における武力攻撃における対応の基本計画をつくってございます。そういう格好で、金ケ崎町の国民防衛会議の基本計画をつくる委員会という格好でございます。

 終わります。



○委員長(梅田敏雄君) 教育次長。



◎教育次長(千葉和仁君) 15番、千葉委員のご質問にお答えいたします。

 スクールガードリーダーにつきましてでございますが、このスクールガードリーダーは町内で1名委嘱しているものでございます。県のほうから10万円ほどの補助金もいただいて、年間24万円の謝礼の中で、主に町内の交通安全のために、それぞれの施設の地点に立っていただきましていろいろ指導していただいている方です。元警察官をやられた方に今現在お願いしている状況でございます。

 また、各校のスクールリーダーにつきましては、ちょっと今手元に資料ございませんので、はっきりしたことは申し上げられませんが、各学校におきまして、リーダーさんをお願いして、各登校時間にそれぞれの地点に立っていただきながら、各学校において子供たちの登下校の安全についていろいろ対応していただいているところでございます。

 以上でございます。



○委員長(梅田敏雄君) 15番、千葉和美委員。



◆15番(千葉和美君) 再質問しない予定でございましたが、1点だけ。

 マイクロバス運行業務委託料のことでございますが、これ運転手が不足するという話ですが、庁内に専門職で運転手やっている職員が何人かいるのか、その辺を聞きたいし、今後採用する予定があるのかないのか、その辺を聞いて質問を終わります。



○委員長(梅田敏雄君) 答弁願います。

 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、お答えいたします。

 まず、運転手の件ですけれども、正職員としての運転手は現在いない状態でございます。正職員としての運転手はいないと、こういう状況でございます。それから、財政課で管轄しているマイクロバス等でございますけれども、これらに対応する運転手は臨時職員ということで1名配置しているわけでございます。それから、あと財政課の所管ではございませんけれども、建設課のほうで助手兼運転手というような形で配置しているということでございます。

           〔「採用の予定はあるのか」と言う人あり〕 



○委員長(梅田敏雄君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(中里武司君) お答えいたします。

 採用の関係でございます。技能労務職員につきましては、その処遇について民間との均衡を図るというような観点でもって雇用について考えるというような方針がございますので、正規職員としての採用は予定しておらないものでございます。



○委員長(梅田敏雄君) 15番、千葉和美委員の質問はこれで終わります。

 教育次長。



◎教育次長(千葉和仁君) 済みません、先ほどの答弁で1つ、数字をはっきり申し上げておりませんので、お答え申し上げます。

 スクールガードにつきましては、ボランティアでやっていただいておりますが、小学校5校におきまして、全体で174名ボランティアの方にお越しをいただいているところでございます。

 以上でございます。ありがとうございます。



○委員長(梅田敏雄君) 議長は質疑ありますか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(梅田敏雄君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第16号 平成26年度金ケ崎町一般会計予算についての審査を終わります。

 お諮りいたします。討論並びに採決は付託案件の質疑を全て終えてから行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(梅田敏雄君) 異議なしと認めます。

 したがって、付託案件の質疑の全部が終わってから討論並びに採決をすることに決定いたしました。

                                        



△延会について



○委員長(梅田敏雄君) お諮りいたします。

 本日はこれで延会としたいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(梅田敏雄君) 異議なしと認め、これで延会といたします。

                                        



△延会の宣告



○委員長(梅田敏雄君) 本日はこれで延会いたします。

 ご苦労さまでした。

                                (午後 4時48分)