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岩手県 金ケ崎町

平成25年  決算審査特別委員会 09月12日−02号




平成25年  決算審査特別委員会 − 09月12日−02号







平成25年  決算審査特別委員会





           平成25年第7回金ケ崎町議会定例会
              決算審査特別委員会会議録  
議 事 日 程 (第2号)
 
                   平成25年9月12日(木)午前10時00分開議

       開  議
日程第 1  議案第17号 平成24年度金ケ崎町一般会計歳入歳出決算認定について   
日程第 2  議案第18号 平成24年度金ケ崎町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定に
              ついて                         
日程第 3  議案第19号 平成24年度金ケ崎町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定につ
              いて                          
日程第 4  議案第20号 平成24年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認
              定について                       
日程第 5  議案第21号 平成24年度金ケ崎町訪問看護ステーション事業特別会計歳入歳
              出決算認定について                   
日程第 6  議案第22号 平成24年度金ケ崎町介護保険特別会計歳入歳出決算認定につい
              て                           
日程第 7  議案第23号 平成24年度金ケ崎町浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定につ
              いて                          
日程第 8  議案第24号 平成24年度金ケ崎町国民健康保険診療施設特別会計歳入歳出決
              算認定について                     
日程第 9  議案第25号 平成24年度金ケ崎町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定
              について                        
日程第10  議案第26号 平成24年度金ケ崎町水道事業会計利益の処分及び決算認定につ
              いて                          
       延  会

〇出席委員(15名)
   1番  阿  部  ?  一  君    2番  巴     正  市  君
   3番  高  橋  藤  宗  君    4番  佐  藤  千  幸  君
   5番  有  住     修  君    6番  ?  橋  勇  喜  君
   7番  ?  橋     奬  君    8番  山  路  正  悟  君
   9番  及  川  み ど り  君   10番  ?  橋  文  雄  君
  11番  ?  橋  照  雄  君   12番  千  田     力  君
  13番  梅  田  敏  雄  君   14番  千  葉  正  男  君
  15番  千  葉  和  美  君   
 
〇欠席委員(なし)

〇地方自治法第105条の規定により出席した者
  議 長  伊  藤  雅  章  君
 
〇説明のため出席した者
       町        長     ?  橋  由  一  君
       副    町    長     千  葉  政  幸  君
       教    育    長     新  田     章  君
       監  査  委  員     ?  橋  順  一  君
       参 事 兼総合政策課長     中  里  武  司  君
       参 事 兼生活環境課長     石  川     孝  君

       参事兼農林課長(兼)     千  葉     実  君
       農 業 委員会事務局長                  

       財  政  課  長     高  橋     修  君
       会計管理者兼税務課長     後  藤  清  恒  君
       住  民  課  長     及  川  敏  雄  君

       保 健 福 祉 センター     千  田  美  裕  君
       事    務    長                  

       商 工 観 光 課 長     後  藤  紳  一  君
       建  設  課  長     千  葉  達  也  君
       水 処 理センター所長     及  川     一  君

       教 育 次 長(兼)     千  葉  和  仁  君
       学校給食センター所長                  

       中 央 生 涯 教 育     伊  藤  明  穂  君
       セ  ン タ ー所 長                  

〇本会議に出席した事務局職員
       事  務  局  長     ?  橋  義  昭
       局  長  補  佐     青  沼  和  也
       主        査     内  藤  ま ゆ み



                                        



△開議の宣告



○委員長(千葉正男君) ただいまの出席委員は15人であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 議長は地方自治法第105条の規定により出席しております。

 これより本日の会議を開きます。

                                (午前10時00分)

                                        



△議事日程の報告



○委員長(千葉正男君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりでございます。

                                        



△議案第17号の質疑



○委員長(千葉正男君) これより本日の議事日程に入ります。

 日程第1、議案第17号 平成24年度金ケ崎町一般会計歳入歳出決算認定について審査を行います。

 質疑ありませんか。

 7番、?橋奬委員。



◆7番(?橋奬君) 7番、?橋奬でございます。実績報告書から4点質問いたします。

 最初に68ページ、3款1項3目、福祉団体に対する補助金及び負担金の状況、その中でもシルバー人材センター運営補助金315万9,000円について質問いたします。過去3カ年の会員数の推移を伺います。また、草刈りとか庭木の手入れなど部門別に分かれて活動しているようですが、その部門別、何部門に分かれているか、あるいはその活動状況について伺います。

 それから、132ページ、6款2項1目森林病害虫防除委託料318万611円とあります。北米からの輸入材からマツノザイセンチュウがマツノマダラカミキリに取りつき、全国の松林に被害をもたらしています。当金ケ崎町でも被害木が非常に多くなっております。24年度は、どのような地点を重点的に実施されましたでしょうか、伺います。

 それから、実績報告書の161ページ、9款1項6目、防災有線撤去工事293万73円、24年度に撤去した本数と残存本数を伺います。それから、いろんな電柱といいますか、柱があると聞いておりますけれども、どういうところを重視して撤去されたのでしょうか。この点については、以上です。

 それから、191ページ、10款5項5目文化財費、大林城跡保存協議会活動支援補助金30万円。このことにつきましては、毎年百岡報徳会と下永沢自治会が協力して散策路の草刈りや整備を行っておりますが、24年度は30万円でどのような整備が行われたのか伺います。

 以上、4点でございます。



○委員長(千葉正男君) 答弁願います。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 7番、?橋委員の質問に回答いたします。

 実績報告書68ページ、一般社団法人金ケ崎町シルバー人材センターの補助金の関係で質問がございました。過去3カ年間の会員数の推移という部分につきましては、3カ年間は今現在持っておりません、過去2カ年間ということでちょっとお話しさせていただきますけれども、会員数につきましては、平成23年度末では114名、24年度末では112名ということで2名の減というふうになってございます。部門別の活動状況ということで、金額ベースでちょっとお話をしたいと思うのですけれども、技能的な部分ということで、24年度シルバー人材センターの決算を見ますと、546万2,000円ほどになってございます。それと、管理分ということで1,220万3,000円、あと軽作業が1,618万6,000円、サービス部門が360万6,000円というふうになっております。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 実績報告書の132ページの林業振興費でございます。松くい虫の関係でございますが、まず金ケ崎の場合は、重点的に対応していますのが伝建地区とか松を守る場所ということにしてございます。あとは、道路沿いで所有者が見つからないとか、いないとか、危険な箇所を今やってございます。といいますのは、今岩手県そのものがもう滝沢まで、滝沢よりも西根あたりまでが防御区域になりまして、もう金ケ崎はとっくに過ぎていったと。本線沿いから西のほうで若干山のほうは守る区域になっていますが、それ以外の区域は、もう処理という対応になっています。そういった意味で、金ケ崎も補助金等が少なくなっていますので、今回260本やりましたけれども、そういった危険箇所を中心にやっているというのが今の状況でございます。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。

 実績報告書161ページに記載されてございます防災有線撤去工事の関係でございます。平成24年におきましては233本撤去してございます。あとは、残りは約1,265本と認識してございます。今後どのようなところを中心に撤去していくのかという格好でございますが、かなり全町にわたって老朽した電柱がございます。住民から、倒れたとか倒れそうだというのをまず中心にやりますし、そのほかに今回は、25年度におきましては、著しくひどい和光地区の県道沿いの有線を中心に撤去しているという状況でございます。

 終わります。



○委員長(千葉正男君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) ご質問にお答えいたします。

 実績報告書191ページの大林城関係のご質問です。こちらで散策路の整備促進ということで項目を記載しておりますけれども、その具体的な内容ですけれども、草刈りをやっていただきましたし、昨年度については散策路の傾斜があるところなのですけれども、擬木を用いまして階段を設置していただいております。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 7番、?橋奬委員。



◆7番(?橋奬君) シルバー人材センターの運営補助金についてですけれども、今は315万9,000円というのは、事務員の人件費補助と聞いております。シルバー人材センターの人たちは、現役時代にさまざまな職業経験を積んだ集団の組織でありますから、もっともっと幅広い分野に生かして、いろんな住民も非常に期待して頼っている部分もございますから、もっともっと活動できるように、会員もふえるように援助するべきではないかと、そう思っております。副町長も、かなりこのことに関しては中心的な働きをしていると思いますので、副町長からの答弁をいただきたいと思います。

 それから、松くい虫のことでございますけれども、もう既に病気にかかって白骨化して倒木の危険があるような箇所も何カ所か見受けられますけれども、以前は所有者の責任でという話がありましたけれども、何か所有者の責任でとなると、なかなか進まないのではないかと、そう思います。今後どのような対策をとるのか伺います。

 それから、防災有線の撤去についてでございますけれども、我々から見ますと、撤去のスピードが非常に遅いと、そう思います。先ほどシルバー人材センターのお話をしましたけれども、シルバー人材センターなどは、山仕事をした人とか、あるいは電線の工事をした人とか、いろんな人材がいると思うのですけれども、そのような方々、シルバー人材センターなどと相談して、さらに安価に、しかも安全にできる撤去する方法を考えるべきではないかと。昨年度は、その前ですか、自治会と相談してやろうとしたけれども、それはやっぱり安全の面から無理であったということですから、そこで諦めないで、もう一工夫お願いしたいと思いますが、何かいい方法は考えついていないかどうか伺います。

 それから、大林城ですけれども、大林城につきましては前町長のときに総合発展計画に町内の3大公園整備として千貫石の自然公園あるいは諏訪、今は桜づつみと言っていますか、公園の整備、それから大林城跡の史跡公園が計画されたと聞いております。いまだ整備が半ばである大林城跡史跡公園は、何が原因でその整備がおくれているのか。その間には、鳥海柵の大発見によって鳥海柵にかかりっきりになったということもあると思いますけれども、これからは国史跡指定もなされましたので、幾らか職員のほうも大林城のほうの発掘に手をかけられるのではないかと期待しておりますが、その辺のところをお願いいたします。



○委員長(千葉正男君) 副町長。



◎副町長(千葉政幸君) それでは、お答えいたします。シルバー人材センターの役員もしていると、こういう立場でお話をしたいと、こう思います。

 まず、シルバー人材センターの構成、会員は確かに今?橋委員からお話しされたように、幅広い分野の仕事をなされた方々が構成員となっているというのが実態であります。援助するのも町としての責務であるというふうに考えてございまして、いろんな場面を通じて支援をしている状況にございます。今の状況をちょっとお話ししますと、この会員増強の低迷の一つの要因はリーマンショックがございました。このリーマンショックの段階で、その当時160名前後の会員がいたかと、こう思いますが、今現在は130名前後と。そして、会員もかわっている部分もございます。これは仕事の量の減少、これに大きな原因があったかと、こう思います。その大きいものは、リンゴのもぎ取りとか、あるいは工業団地内の草刈り、そういったものが大分減りました。そんなことから、会員のほうも収入を得る機会が減るというようなことから減少に至っている状況であります。しかし、このまま見過ごすわけにはいかないということで、仕事の拡大、これが今シルバー人材センターとしての大きな課題として捉えてございます。特に役場のほうのさまざまな業務委託、そういったものもふやしながら、そしてまた今軌道に乗りつつある工業団地内の企業との折衝をしながら、少しずつ仕事の量を拡大していくと。これを今進めているところでございます。

 さらに、あとはカヤの問題がございます。カヤの刈り取りについて、いろいろな課題がございました。この課題は、やはり一月ぐらいの間に集中的に人を集めなければならないとか、いろんな問題がありまして、このカヤに対する取り組みの内容も今検討いたしているところでございます。こんなことも含めて、事業量の増大をしながら援助してまいりたいというふうに考えてございます。

 それから、電柱撤去の問題もちょっと関連してありました。この電柱の撤去につきましては、私はできれば自治会単位でやれないかということで、この場での回答をしたことがございます。担当のほうと話し合いを詰めました。そうしたら、電柱の撤去について非常に危険を伴うという部分がかなりあるということから、いわゆる自治会単位でやることについて、かなり無理があるのかなというふうに感じました。これは、何かといいますと、まず1つは、電線でこの電柱が支えられていると。この電線を切りますと電柱が大きく揺れると、こんなことが1つありますし、このほかにも例えばほかの有線が添架されているとか、あるいは道路を横断するとか、そういうことで危険が伴うということから、ちょっと断念した経緯がございます。これらの問題がシルバー人材センターのほうでうまく解消できるのであれば、それはできるかもしれませんが、今の段階でかなり難しい点もあるかなというふうに考えてございます。

 以上で終わります。



○委員長(千葉正男君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 過去3カ年間のシルバー人材センターの人数ということで、先ほど23年、24年度分をお話ししましたけれども、平成22年度が127名でございます。あと24年度分について、先ほど112名というお話をしましたけれども、実績報告書68ページの一番下にありますとおり、24年度につきましては117名でございました。訂正しておわびいたします。



○委員長(千葉正男君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えいたします。

 まず、松くい虫は、今個人の方の問い合わせがございます。数年前は、補助事業で松くい虫対策ということでやっていた関係で、松くい虫になれば役場がやってくれるのかなという感覚があったわけですが、補助があったときはやったのですが、先ほど言ったように、北限がもう西根あたりまで行ったものですから、今はそういった補助はございません。そこで、今またお願いしているのは、やはり個人のものは個人で処理をするということでお願いしていまして、危ないところについては、所有者がいない場合は町がやるという形です。ですから、白骨化したとかいろんなのが確かに山の中には見えますが、一番危険なのは道路沿いで通学路とか、そういったものについては町に、まず基本は所有者にやっていただきます。所有者が見つからなくて緊急を要するというような場合は私たちがやるということで、町民懇談会のときも、今そういった説明をして歩いている状況でございます。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 大林城にかかわるご質問にお答えいたします。

 前の第八次総合発展計画での公園化の関係なのですけれども、この件に関しては6月に大林城保存協議会の総会の席上、私も出席したのですけれども、その席でもご指摘を受けております。戻りまして確認したところ、地元への説明がなされないで総合計画の変更がなされているということは確認したところでした。それで、やはり今現在考えておるのは、国指定になりました鳥海柵跡、そして伝建地区、そして大林城というその周遊というか、そういったものができるような形での構想は、頭の中ですけれども考えております。文化財担当も含めてということではございます。この文化財の今後発掘調査というお話でしたけれども、発掘調査の今後については中長期の中で考える必要があるだろうと思っております。今現在どうこうできるということでの回答はいたしかねます。知ってのとおり、町内もちょこちょこ住宅の建設がありまして、そこでの発掘調査がめじろ押しになっております。つい二、三日前までも矢来のところでやっておりました。来週からは、荒巻でやる予定になっております。2度繰り返して申しわけありません、中長期で考えていきたいと思っております。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 以上で7番、?橋奬委員の質疑を終わります。

 11番、?橋照雄委員。



◆11番(?橋照雄君) ?橋です。決算書85ページ、金ケ崎町国際交流協会補助金142万5,000円です。昨今国際人であるべきというとき、その育成とグローバル化してきている現在、国際結婚も多々多く見えています。英語教育の町として金ケ崎町としては、今後の協会の方針と補助金の拡大、どうあるべきかを考慮しているのかお伺いをいたします。

 89ページ、町納税貯蓄組合補助金214万5,000円。国民の義務であるべき納税の意識を高めるため、各自治会の納税組合に補助をしているものと思いますが、町内何組合があり、この自治会均一に補助をしているものか、また戸数単位の補助なのかをお尋ねいたします。また、補助金を出すことによって納税率が高まってきているのかどうかも、ご答弁をお願いいたします。

 91ページ、住民基本台帳カード発行委託料5万5,000円です。金額としては少額ですが、住基カードを24年度末で発行したのは何人おりますか。また、対象人数といいますか、発行すべき人たちに現在発行した普及率は何%になっておりますか。カードの利用件数は、トータル今までで、24年度末までで何ぼありますか。単年度と、今度はトータルで何人ありますかということです。普及に努めると思います。そこで、カードをつくった人が実際にそのカードをどのように利用したらいいのか、本当に理解しているかどうか、その辺もお考えになっているのかどうか。PRをすべきと思いますが、いかがお考えになっているかお尋ねをします。

 105ページ、高齢者タクシー助成金170万9,840円です。対象となっている人は、現在24年度末で何人おりますか。条件はあるのですか。また、個人の申請に基づくものですか。助成を受けた人の実際の使用状況を把握しておりますか、お尋ねをいたします。

 次に、45ページ、いわて未来農業確立総合支援事業補助金203万9,000円、これの支援先、団体名と事業の実績と効果、それから今後の協会の目標をお尋ねいたします。

 それから、169ページ、防雪柵設置工事。町の防雪柵と思われますが、どの路線で、延長何メートル昨年度末でやられたのかお尋ねをいたします。また、その防雪柵を設置したことにより、設置後の事故などがどのぐらい減少しているか。統計をとっているとしたら、教えていただきたいと思います。また、あわせて本年度の路線と延長メーター数も関連でお尋ねをしておきます。

 179ページ、消防団員報酬1,497万1,832円ですが、24年度末の団員数は何人、これはまた法的に決められている人数なのか、また決められているとすれば、それに充当するとして何%になっているのか。厳しい環境の中で私たち町民の安全と安心、財産と命を守るということに頭が下がっておりますが、団員の勧誘もままならない状況下ですので、高齢化が進んできていると思って見ております。せめて報酬額でも増額できないのかどうか、その辺をお尋ねいたします。

 以上、7点お尋ねをいたします。



○委員長(千葉正男君) 答弁願います。

 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 11番、?橋委員のご質問にお答えいたします。

 決算書85ページにございます国際交流の補助金の関係です。これに関しては、実績報告書では45ページに記載しております。45ページ上段です。主な事業ということで交流事業等を行っております。そして、二胡でしたか、中国の楽器の二胡を使います大地の詩コンサートなどが主な事業としてこのようにやっているものでございます。それで、いわゆる今の時代に合わせて補助金の拡大の方向をということでのご質問です。その件に関しては、今現在私の知る範囲では補助金の増額を求められているということではございませんが、確かに活動がどんどん盛んになってきた場合においては、この金額ではどうなのかなということは思っております。これについては、協会と協議をし、今後の対応を考えていきたいと思っております。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(後藤清恒君) お答えいたします。

 決算書89ページ、納税組合の補助の関係でございます。納税組合の数でございますが、46組合、これは田園パークを除く各行政区にございます。

 それから、補助の内容ですけれども、こちらは納税意識の高揚という形で、今個人情報保護の関係で納税者の個人情報は提示できませんので、組織内の啓蒙活動を中心に行っていただいております。それで、補助金の内容でございますが、先ほど言いました納税啓蒙の活動費ということが1つ、それから帳簿等の消耗品等の購入費、それから施設を借り上げたような場合、そういった借り上げ料、それから会議を行った際の茶菓代になりますか、そういった会議費、それから通信費、電話かけとかそういった通信費、それから資料つくりの印刷製本と、こういった内容で、人数割の要素も若干ありますが、基本的には実費、請求書を添付していただいて申請いただいて、そして補助をすると。一定の限度額はございます。ただし、その組合の納税率が95%以下の場合は半額にすると、95%以上は一定の限度額はありますが、申請額に応じて交付すると、こういう内容になってございます。

 それから、納税率の状況でございますが、24年度の納税組合の全組合の平均を見ますと、96%の納税率となっております。これは、例年並みの数値でございまして、横ばいの状況でございます。ちなみに、100%納税の組合は4組合、こういう状況になってございます。



○委員長(千葉正男君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) お答えします。

 住民基本台帳カードの発行状況についてでございますけれども、平成24年度の発行件数は39件でございます。累計といたしましては、818枚という状況でございます。全体5%という状況でございますでしょうか。どのような使い方をしているかということですけれども、いろんなケースによると思いますが、身分の証明をする際に使うとか、あるいは公的個人認証サービスとあわせてイータックスに利用するというような活用になっていると思っています。

 それから、カードのPRといいますか、それにつきましては特段行ってはいない状況であります。このカードの意義を踏まえまして、窓口等で何らかのPRをしていきたいというふうに考えております。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 高齢者タクシー助成金の関係について答弁をいたします。

 高齢者タクシー助成金の関係につきましては、実績報告書の67ページのほうにも記載をしておりますけれども、まずその対象者ですが、対象となる方につきましては、75歳以上の非課税者で、その中のひとり暮らし及び高齢者夫婦のみの世帯に限るということにしております。それで、その対象となる人数ということですけれども、その対象となる人数自体までは把握をしてございません。条件につきましては、先ほど言いましたとおり、75歳以上の方々ということです。

 申請方法につきましては、対象となる方々、先ほど言いました方々からの申請に基づいて、こちらのほうでタクシー助成券を交付するという形になっております。利用状況につきましては、24年度決算では184人の方に5,162枚を交付しまして、そのうち2,948枚を使用されておりますので、使用率につきましては57.1%ということになっております。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 決算書の145ページのいわて未来農業確立総合支援事業の内容ですが、まずこの事業は岩手県の事業でございまして、それに対して農家の方あるいは認定農業者等が施設の整備をするときに補助をいただけるということで、今の進め方については農協が窓口になりまして、農家の皆さんから要望をいただいた今年度はハウスですけれども、ハウスを農協が窓口になって要望します。そこに対して2棟の実績がありますが、効果としては、いわゆる園芸作物に着目していた中での収入をふやそうということでやってございますし、今後園芸作物については、やはりハウスがないとそういった冬期間の分の収入が必要になってきますので、目標値については、今後そういった進め方をしたいと思ってございますし、園芸作物以外の、例えば酪農家であれば機械とかそういった購入の分もございます。そういった農家の要望に応えた中での導入を進めていきたいと思ってございます。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) ご質問にお答えいたします。

 決算書169ページの防雪柵設置工事の路線名と延長でございますけれども、路線名は蟹子沢若柳線、延長は、昨年度は76メーター、全長で1,560メーターでございます。

 それから、事故の減少のデータということでございますけれども、こちらにつきましては申しわけございませんが、把握してございません。

 それから、関連ということで、ことしの実施路線と延長ということでございますが、川目地区のウチダシューズさんの北側のところから西のほうに約300メーターの計画で今年度は80メーターの実施の計画でございます。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。

 179ページにございます消防団員報酬に関連しての質問でございます。24年度末の団員という格好でございますが、25年の4月1日現在の団員といいますと376名となります。条例定数では430名でございますので、充足率は87.4%になります。

 次に、団員報酬の関係でございます。確かに充足率87.4%ということでまだまだ足りない部分があるわけでございます。それで、昨年の調査でございますが、県下33市町村の消防団員の報酬を調べてみました。そうしますと、当町の平団員の分の報酬は年間3万6,000円という格好で、県下33市町村の上ではもう上位を占めていると。一番の下のほうでは1万8,000円という数字もございます。まだまだ低い市町村もあるのかなと、こう考えてございます。いずれ団員確保は最重要課題として捉えておりますので、今後とも消防団幹部はもちろん、自治会等に相談しながら確保に努めてまいりたいと、こう考えております。

 終わります。



○委員長(千葉正男君) 11番、?橋照雄委員。



◆11番(?橋照雄君) 高齢者のタクシーの助成金について再質問させていただきます。

 57.1%使っておるということですけれども、残りの43%は実際に配布してあっても使っていないというような受けとめ方でいいのか。それは、どのように残りをしているのかを、調査をしたというか、お調べになったことがあるかどうかお尋ねをいたします。

 それから、いわて未来農業について、ハウス栽培の品種は指定品目があるのかどうか。何でもいいのですよというのであれば、それなりに今後作付をしていくのだろうと、そう思いますので、その辺をもう一度お尋ねいたします。

 それから、住基カードにつきましては、やはりもう少し全体の5%というのはいかにも少ないと思います。実は、私も何年か前に勧められてつくるべきだということでつくってはおりますけれども、その後一切何にも使用したことがない状況ですので、もう少しこんな使い方をしてくださいというPR、その他をもう少し研究してみていただきたいと思いますので、その辺をお伺いいたします。



○委員長(千葉正男君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) お答えいたします。

 利用状況が57.1ということで、残りの約4割使われていないと、その原因につきましてはさまざま、例えば亡くなられたとか、あとは当初は使うつもりで申請したけれども、実際は要らなかったとかという場合もさまざまあるかとは思われますが、具体的なその内容につきましては、調査等はしてはございません。

 以上で終わります。



○委員長(千葉正男君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 91ページの住基カードの関連の再質問についてお答えします。

 PRの仕方ですけれども、お話にありますとおり、制度としてせっかく整えているものでありますので、その普及につきましてはいろいろ工夫をしながら、考えながら取り組んでいきたいと思います。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えいたします。

 導入作物につきましては、金ケ崎町の推進作物がございます。今回の方々についてはキュウリとナスということになりますが、それ以外にもホウレンソウ等もございますので、具体的なことについてはお問い合わせをいただければと思ってございます。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 以上で11番、?橋照雄委員の質疑を終わります。

 6番、?橋勇喜委員。



◆6番(?橋勇喜君) 6番、?橋勇喜でございます。私のほうからも何点かご質問を申し上げます。

 まず第1点目でございますが、これは町長のほうにお聞きしたいなというふうに思いますが……



○委員長(千葉正男君) ?橋委員、実績報告書なのか、決算書なのか。



◆6番(?橋勇喜君) 済みません、これは全体、実績報告書、決算を含めての総合的な質問になりますが、第九次総合発展計画で2年目となるわけでございますが、2012年度の決算なわけでございますが、まだ実際に特別会計等の承認もされていないという中で、実質収支3億円超黒字ということで、新聞等で大々的に報道をもう既にされておりまして、これは我々はもうデータとして書類をたくさんもらっているわけですから、この辺については理解しているわけですし、これは実際に間違った報道ではなくて、結果としてはよい結果というふうに捉えているわけでございまして、これは町民にとっても非常に景気が悪い中で、こういった数値が出たということは、やはり多少安心感というものを持っているのではないのかなというふうに理解をしております。この結果を踏まえまして、町長として、町長の指導力なのか、あるいは各部門の努力なのか、これはどっちもあると思いますが、この結果について、町長が思われていることについて、ちょっと1点お伺いしたいなというふうに思います。

 それから、第2点目は実績報告書になりますが、40ページでございます。ここの中の総務費の中の4、空き家バンクについてのご質問です。空き家バンクですが、これは21年度に設立されて、その結果空き家登録数が7件と、24年度については、なしというようなこのデータが載っているわけでございますが、また利用者あるいは成約数とも、このデータを見る限りでは非常に低いなというふうな印象を持っているわけでございます。地域を見ただけでも、件数的にはかなりあるわけでございまして、これは全部空き家が登録されているとは、私ちょっとこの件数では思えないのですが、我々この地域にとっても、空き家というのは非常に今環境的にもよくない状況ですね。いろんな形で空き家に空き巣に入られたとか、中でたばこを吸った経緯があるとか、そういった非常に環境的にもよくない方向に今動いているということで、常に我々は地域内でも、これは大きな問題だと、早く何とかしてほしいというふうに個々にもお願いはしている経緯があるのですが、これについて、もう少し各自治会長なりからも情報収集をして、あるいは最終的にはその情報収集したものを持ち主に判断を尋ねて、情報を得て、これをバンクにのせていただいて、できれば一件でも多く成約件数に結びつける、あるいは利用していただくというふうな方向に何とかお願いできないものなのか、その辺についてお尋ねをしたいというふうに思います。

 それから次に、同じ実績報告書でありますが、116ページになりますが、ここの中の農林水産業費の中の、ここで企画支援業務委託料ということで400万円ほど使われているわけでございますが、これの内容を見ますと、ほとんどが当町のアスパラガスの商品開発というようなことで理解をしているのですが、このアスパラガス以外にも、例えばソバの商品開発だとか、そういったものを新たにお願いすると、種類にかかわらず、こういう助成金は見ていただけるものなのか。私も大変多くのソバをつくっているわけですが、いろいろ今やっているのですが、結構経費がかかってなかなか個人では大きなことに踏み出せないという部分がやはり出てきていますので、そういったことで、今後そういう商品にかかわらずお願いすれば見ていただけるものなのか、そういったことについてちょっとお尋ねをしたいというふうに思います。

 それから、同じ報告書の中の122ページになります。ここのやはり農林水産費の中の、これはアスパラガスの生産面積の関係でございます。一応見ていると、若干ずつはふえている、またことしに入ってはふえているというふうには聞いておりますが、27年度で80ヘクタールという目標面積を掲げて今進んでいる状況だと思うのですが、それにはかなりまだ年数もありますけれども、多分ほど遠い面積ではないのかなというふうな感じを得ているわけですが、これらについて今後の見通し、どういうふうな形でこれを拡大していくのか、この辺についてもう一度お尋ねをしたいというふうに思います。

 その次は、実績報告書133ページになります。ここの商工費の中の千貫石森林公園キャンプ場の利用状況についてでございますが、ここの数値を見ますと、やはり実績数で551人も減っているというふうな状況から見れば、人数で500人も減っているということになると、この使用状況から見ても、やはり何か問題があるのではないのかなと、そういったことで、減少している要因、そういったものについてちょっとお尋ねをしたいなというふうに思います。

 次には、同じ報告書で138ページの夏まつりの関係でございますが、この件について、非常にことしも盛大に行われた経緯があるのですが、私もかなり昔から夏まつりには携わってきた経緯がありますが、年々見ていますと、町の祭りというよりも、ある一部の祭りにすぎなくなってきているのではないのかなと。もう少しやはり町の全体の祭りということからすると、昔は本当に各自治会の団体が組織をつくってかなり多く参加した経緯があるのですが、最近の夏まつりを見ますと、自治会単位で参加しているのはほんの一部の自治会というようなことで、せっかくこれだけ盛り上げてやる行事でございますので、何とかやはり自治会が一団体でも多く集まるような、そういった施策も今後必要ではないのかなと。それには、私もやった経緯があるのですが、団体で参加しても助成金がちょっと少なくて、なかなか参加するためには赤字が出てしまうというようなことで、私もストップした経緯が何回かあるのですが、そこら辺もひっくるめて、ひとつ今後の進め方についてお考えをお聞きしたいというふうに思います。

 とりあえず、以上でございます。



○委員長(千葉正男君) お諮りいたします。

 休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(千葉正男君) 異議なしと認めまして、6番、?橋勇喜委員に対する答弁は休憩後といたします。11時10分まで休憩といたします。

            休憩(午前10時55分)

                                        

            再開(午前11時10分)



○委員長(千葉正男君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 6番、?橋勇喜委員に対する答弁を求めます。

 町長。



◎町長(?橋由一君) ?橋委員からは、平成24年度の決算に係る財政の課題と町政の各事業に対してどうなのかと、総括的なご質問だったかと、こう思います。

 私は、24年は第九次の5カ年計画の2年目ということで、いよいよスタートして本腰を入れていくと、こういう時期が平成24年度であったと、こう思います。また、各事業におきましても、23年度からスタートしておると、継続を含めまして、それぞれ事業実施をいたしたと。総事業の各項目、今点検をいたしておりますけれども、総じて実施をいたしたと。一部25年度実施と、こういうのも予算の上で、そういう措置をせざるを得なかったもの、例えば陸上競技場のオーバーレイのようなものはそういう事業の取り組みになりました。そういうことを除きますと、ほぼ24年度の事業は全事業にわたりまして実施をいたしたと、こう思っております。そういう中で、委員からお話しありましたように、収支残、特別会計を入れまして、3億5,000万円という収支残になったところでございます。

 一般会計だけ申し上げますと、収入済では91億円でございますし、支出で89億円でございます。よって、予算の執行率は94.5%と、こういうことでございますから、この94.5%というのは、不用額の考え方もいろいろあろうと思いますが、やはり最少のコストで最大の成果というのは自治体において基本的なことでございます。そういう意味で、最少の費用ということについては、議員の皆さんからもご協力、ご支援もいただきましたし、各部門の予算執行に当たっての担当課長、あるいは担当者のそれぞれの努力もあったと、こう思います。しかし、住民の皆さんに福祉の問題、教育の問題、あるいは文化の問題につきまして、行政サービスの低下になることのないような形での予算配置をいたしましたので、その点におきましては十分予算考慮の上に執行されたと、こう思っております。

 それらを総括して申し上げますと、委員お話しありましたように、一般会計では2億円でございます。特別会計入れて3億5,000万円でございますが、純決で見てまいりましても、全部の会計を入れて3億2,000万円でございますから、3億2,000万円の純決収支を出せるようになったというのは、私はそれぞれ努力をいただいた成果だと、こう思っております。

 そしてまた、特にも自治体の場合は非常に投資的経費との関連で使いづらい、あるいは事業をしにくいという部分での経常収支比率というものがあります。この経常収支比率は今回の決算の状況を見てまいりますと、71%、71.4%ぐらいでございますので、まずいい水準にあるのかなと、こう思っています。そういう中で起債残高の多いのが金ケ崎町でございましたので、この前実質収支あるいは将来負担について申し上げさせていただきましたが、結論から申し上げますと、借金が減るという点で、起債は約6億円の起債でございますが、償還は13億円と、一般会計におきまして。このように起債と償還のバランス、倍お支払いしたと、こういうことから見ますと、同じ収支決算をするにしても、繰上償還をしたと、こういう点から見ましても、24年度決算は財政シミュレーションに沿ったような形で決算ができたと、こう思っておりますので、こういう点について各位のそれぞれのお力、各位の協力、あるいは関係者の皆さんのそれを支持するといいますか、金の使い方に関して支持をいただいたと、こう思っております。そういう点で、皆さんのお力の結果、こういう決算ができたということに感謝申し上げますし、これによって財政の健全化がなおまた一層進んだと。特にも先般申し上げました将来負担というものが88%と極めて低い水準に達したということは非常にいい結果だったろうと、こう思って総括とさせていただきたいと思います。

 終わります。



○委員長(千葉正男君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(中里武司君) 実績報告書40ページの空き家バンクの関係でお答えいたします。

 空き家登録につきましては、ご質問のとおり、動きが低迷している状況にありまして、平成24年度については登録ゼロ件でありました。今年度についても、8月末現在で登録が1件というような状況になっております。

 いずれ登録促進ということになりますけれども、平成23年度に各区長、自治会長さんを通じて、空き家物件の情報提供をお願いしたところ、経過がございまして、その際は18件空き家ではないかというような情報提供がございました。そうしたことから、町のほうから、その当該物件の所有者等について空き家として登録する意向があるかどうかというような調査も行ったところですが、貸したい、売りたいという方も半分ぐらいいらっしゃったのですが、やはり相続上の問題とか、いろいろご事情がおありということで、登録にはつながらなかったという経緯がございます。

 いずれ前回調査から2年ほどたっておりますので、またそういった調査を行いたいというふうに考えておりますし、ご質問の中に安全管理上問題だというようなお話もございましたけれども、やはり昨年度、所有者がわからない空き家について倒壊するのではないかとか、そういうふうな情報提供も自治会長さんのほうからございましたので、そういった面についてもあわせて調べてみたいというふうに考えております。



○委員長(千葉正男君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えいたします。

 116ページの企画支援委託料の400万円の関係ですが、まずこの事業はふるさと財団から100%補助のお金でございまして、これについての金ケ崎町の特産品ということで助言をいただいた業務でございます。その中で特にもアスパラを中心としてやりましたが、実際ソバの関係も進めてございます。

 今後の助成金ですけれども、これは企画支援事業ということで補助をもらいましたけれども、6次化に向けて国が今お金を用意していますので、そこに向けてのいろんな組織、団体の方々には紹介をして、現に法人になっているところが国の認定ももらって、金ケ崎町初の認定をもらって進めているところがございます。そういったところについて支援を行いますし、ぜひこういった6次化を進めたいと思っていますので、ご相談に来ていただければと思ってございます。

 122ページのアスパラの生産面積ですが、ここで言う表の中では、27年度80ヘクタールという目標値を掲げてございます。正直申しまして、面積の80は大変だなと思ってございます。ただ、今の中では、といいますのは、取り組みが転作の奨励金狙いというような形があって、幅が大きくて、そこをただ埋めるというので取り組んだ方々がいたりして、収穫も上がらないところもあります。ただ、ここ二、三年、昨年から力を入れて、いろんな話の中で、今はむしろ収穫量で、いわゆる販売額で目標値を定めてございまして、27年度までに1億円というので今いっています。技術的には、面積は今32ヘクタール過ぎた部分です。その前後いっていますが、収量は約3万2,000キロから4万ぐらいにふえています。金額も3,200万円から3,650万円が24年です。25年の内々の情報を聞くと、まず5,000万円になったようです。そのように、今指導員等を配置しながら、まず収量を上げるということのほうに力を入れていますので、農家所得の向上のためには、少ない面積で収量を上げるという方向で変えなければいけないのかなと思ってございまして、この指標そのものを若干見直すところがあるのかなと感じてございます。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) お答えいたします。

 実績報告書133ページの森林公園のキャンプ場等の利用者数の減っている要因ということでございます。まず、23年度につきましては、震災後、節電あるいは旅行への自粛の執行がありまして、近くで安くて楽しめるという涼しい遊び場ということで、例年よりも300人ほど利用者数がふえているということがございます。その中で、放射能の汚染の風評被害ということもございまして、特にも山手のほうは放射能が高いというふうな風評がございまして、24年度につきましては、もう年度当初からその影響と思われる利用者数の減というふうに考えてございます。

 以上でございます。



○委員長(千葉正男君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(後藤紳一君) お答えいたします。

 実績報告書138ページの夏まつり関係の指標の数値の関係でございますけれども、金ケ崎の夏まつりにつきましては、これまでもいろいろ観光協会等で検討委員会等を設置して内容を検討した経過があり、そして現在に至っているわけですけれども、全体的にはスタートの、例えば幼稚園とか保育園からスタートしているわけでございますが、そのときには親にかかわらずおじいちゃん、おばあちゃんも含めて非常に大勢の方が見にいらしていただいたり、そしてあとは中学生に参加していただき、あとは郷土芸能等で高齢者の方にも出席いただいています。非常に幅広い年代の方に参加していただいていますし、その家族、あるいは実家の両親等、そういった方々にもおいでいただいて、年代的にはいろんな参加者が参加できるような仕組みになっているのではないかなというふうに考えています。

 それで、議員ご指摘の最後の踊りパレードについての部分でございますけれども、これにつきましては、パレードの団体数で言いますと、前年より実は1団体、24年度はふえているのですけれども、議員指摘のとおり、この祭りの運営の資金といいますのは町からの観光協会に対しての補助金ということで、その中でやっているものですから、どうしても経費的な制約があるという部分もありまして、踊りパレードの参加者1人当たりに対して、年によって多少単価が増減した謝礼を出しているというような実態でございます。議員もその自治会としての単位で参加する単位が少ないとか、助成金が少ないのではないかというのは、多分その参加者に対しては1人幾らというような形で参加費を支払っていますが、その部分のお話かと思います。それにつきましては、町の経費等も勘案しながら、今後についてはできるだけアップすると。どうしても西場のほうから参加するとなれば、足とか交通費、そういった移動の手段も、やっぱり近隣とは違って経費がかかるという部分もあるかと思います。そういったことから、経費についても今後検討していきたいというふうに考えています。



○委員長(千葉正男君) 6番、?橋勇喜委員。



◆6番(?橋勇喜君) それでは、ちょっと再質問をさせていただきたいなと思います。

 最初に町長のほうにお願いした件でございますが、これについては理解をいたしましたし、今後とも町の運営につきましては、町長さんを初め各課で、やはり今までどおり真剣に取り組んで、幾らでもいい方向に進むように今後も努力をしていただきたいと。特にも第九次総合発展計画では、今年度はちょうど中の年に入るわけですので、ぜひ今後も引き続きご協力お願いしたいなというふうに思います。

 次に、空き家バンクの件も理解したわけでございますが、そのバンクに絡んでですが、例えば持ち家も個人によってやはり私は出したくないとか、いろんな問題が個々によってはあるのかなというふうには思いますが、例えば今我々が一番困っているのは、建物は部落にあって、もう誰もいないというのが1軒ありまして、これは困ったものだなということで今我々悩んでいる部分があるのです。それで見ますと、最近は動物の巣になってしまっているのです。いろんな動物が、動物園並みに動物が出入りしていまして、いや、これはちょっと驚きまして、早急に親戚縁者に頼んで、何とか本人に話して取り壊しなり、そういったものをお願いしたいというふうには再三にわたって注意を申し上げたりしている部分があるのですが、こういったものについては今後どう対応していけばいいのか、そういったことも何かあれば、お知恵をいただければ助かるなというふうに思います。

 それから、補助金の支援委託料の400万円、この件については一応理解をいたしました。できれば我々も何か新しい商品開発をということで、いろいろやっているのですが、やっぱり何かすると、すぐ100万円ぐらいかかってしまうというようなことがございまして、場合によったら今後ご相談に乗っていただきたいなというふうに思います。

 これに兼ねてでございますが、当町ではいろんな新しい商品開発も積極的には進めているのですが、せっかく今度もアスパラ焼きですか、何かこういったもの、あるいは過去にもいろんなものが何点かあるのですが、せっかくつくったのであれば、多少の経費かけてでも、今後やはり商品を生かすような展開を積極的に進めていかないと、一方でこういうお金を使って新しいものをつくっても、はい、できました、はい、では、どうぞ皆さんということではなかなかこういった商品というのは伸びていかないのではないのかなと。少し経費はかかるかもしれませんが、できた商品を何とかもっとアピールして、一つでも販売ができるような体制づくりを今後も検討していただきたいなと。その件についてご意見をお伺いしたいなというふうに思います。

 それから、アスパラガスの生産については、先ほどの説明でよく理解したわけでございますが、27年で80ヘクタールというのは、私考えてもやはりちょっと難しいのではないかなと。逆にある程度面積を縮小しても、本当によい商品を生産して、小さい面積からよいものを多くとると、そして売上金額を伸ばすと、商品イメージをアップしていくという方向に多少切りかえていったほうがかえって正しい進め方ではないのかなというふうな印象を受けます。見て歩くと、まじめにやっている人は本当にきれいに、草一本なくして、量もたくさんとっているようでございますが、場合によっては私前回も質問した経緯があるのですが、やはり当初この目的というのが減反政策ということで、補助金をもらうために植えたというのがかなり多かったと思うのです。そういうことからすると、今でも荒れ地になって、どこにアスパラがあるのかわからないようなところもあるわけでして、それではちょっとまずいので、面積を少なくしても、今後いいものをとって進めていったほうが正しいのではないかと。その件について、もう一度お尋ねをしたいというふうに思います。

 それから次に、千貫石森林公園のキャンプ場でございますが、これも先ほどの説明で、特にも24年は震災なり、あるいは放射能汚染の問題なり、そういったことで利用者が激減したというのは内容的には理解したのですが、ただ私聞くと、余り話したくないことなのですが、どうも千貫石についてはイメージ的にいい話が出ていないように私聞いているのです。これは、余り言いたくないことなのですが、せっかくキャンプ場公園、キャンプ場だとか公園とかをある程度のお金をかけて管理しているわけですので、もう少し見回り等を重視して、余り変な出来事ができないような千貫石の森林公園管理、これをやはりやっていただきたいなと。

 それと、これは私警察のほうにもお願いしているのですが、今でも土日なんかになると、西部は特にのようですが、暴走族が出まして、このキャンプ場の近くに非常に広いUターンする場所があるのですが、あそこに来て暴走族が練習しているというか、そういったものが結構今頻繁に出てきておりまして、これについては金ケ崎駐在所のほうにも話をして、時々見回ってくれというふうな話はしておりますが、そういったことも兼ねながら、もうちょっと見回りを強化する方策を検討していただいたほうがいいのではないのかなというふうな感じでございますので、その辺もう一度確認をしたいと。

 それから、最後になりますが、夏まつりの件、これもある程度理解をいたしました。確かに過去と違って幼稚園からいろんな団体がふえてきていると。逆にその分自治会のほうが最後の踊りで減ってきているというのが実態だと思うのですが、最後で何千人参加したというのは、やはり踊りパレードかなというふうな形で考えているものですから、もう一つ何とか考えていただいて、各自治会からも多く参加されるような、こういったことを再度検討していただいて、やはり一番あれなのは、何回も言うように、私もやった経験から、5,000円ぐらいの参加費もらっても、10人連れてくると、踊り中にジュース2本ずつ配るとなかなかもう、あとは何もないというようなことで、この辺、多少予算もかかるかもしれませんが、この辺ももう一度検討していただいて、1団体でも多く参加できるような方法で今後進めていただいたらなというふうに思います。

 以上、再質問を終わります。



○委員長(千葉正男君) 答弁を求めます。

 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(中里武司君) お答えいたします。

 実績報告書40ページの空き家対策についてです。今後の取り組み、対策についてということになりますけれども、近隣につきましては西和賀町が本年の1月から空き家管理条例ということで施行しておりまして、管理者に対して管理が不十分な空き家について、適切な管理をするよう勧告とか命令をできるような条例を制定しているところですし、周辺ですと秋田県の大仙市とか、あとは現在盛岡市が条例制定に向けて取り組んでいるというようなところがあります。

 それから、幾つか、全国的に空き家管理条例という動きはあるのですけれども、幾つかの市町村におきましては、行政代執行で建物を解体するような権限を条例に持たせるというようなところもあるようですけれども、やはり個人の財産ということになりますので、その辺については調査研究が必要ではないかと思いますので、いずれそういった周辺の市町村の事例を研究しながら、今後については考えていきたいと思っております。



○委員長(千葉正男君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えいたします。

 まず、企画支援委託料の関係ですが、いろんな形で商品開発をしてございます。やはり特産品をつくるというのは1つだけではなくて、いろんなものがあって、それぞれ選択肢ができればいいのかなと思ってございます。今現在はアスパラを焼いたので焼きパラガスということでアスパラを中心にやっていますが、今はソバも、そば団子汁というのも出しながら、今ネーミングを含めながらいろいろやってございますので、できたものについてはそれで終わりではなくて、それぞれ販売する方がいて、それを消費者に合わせてどういうふうに変えていくかというのも必要だと思ってございますので、そういった継続的な支援をしていきたいなと思ってございます。

 アスパラの生産ですけれども、指標がどうしても、当時立てた指標が生きるものですから、現状になると面積だけではなくて、農家収入を上げるためという指標に変えるべきかなと思ってございますし、そういった意味での面積も必要ですけれども、その中でやはり質のいいものを、そして高く売るというのを少し検討していきたいと思ってございまして、現在アスパラ研究会がそういった取り組みをしてございまして、いろんな仲間をふやしながらの栽培管理等もやってございまして、面積と、あとは収量をもっとふやすということで今取り組んでいる状況でございます。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) 千貫石森林公園のイメージがよくないとか、暴走族が最近来ているということでございます。管理を委託してございます森林組合と、それから警察等と協議をしながら、イメージがよくなるように環境対策も含めまして対応を考えていきたいと思ってございます。

 以上でございます。



○委員長(千葉正男君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(後藤紳一君) お答えいたします。

 その経費の関係といいますか、参加費の部分でございますけれども、祭りの全体の中には、それぞれが自分たちで、例えばむかでマラソンに西部地区から参加いただいている企業もございますが、自前で来ているというようなこともあったり、やはり自前で来ているところは来ている、プログラムによっては来るし、一部はそういった経費をさらにという部分もありますので、それらも含めて総体的に内容を検討させていただきたいというふうに思います。



○委員長(千葉正男君) 以上で6番、?橋勇喜委員の質疑を終わります。

 9番、及川みどり委員。



◆9番(及川みどり君) 9番、及川みどりでございます。数点の質問をさせていただきます。

 実績報告書の42ページ、交通政策費ですけれども、この田園バスの運行についてです。今1日に各路線3回運行しているということですけれども、私が今把握しているのは永徳寺線ですが、永徳寺のお寺の下から小歩までの地区間が、冬バスが通らなくなるということで、奥には数軒しかうちはないのですけれども、そうするともう病院にも行けないという方がやっぱりおります。今見ると、マイクロバス、10人乗りぐらいのが走っているのですけれども、それを1週間に2回ぐらいあれくらいの車を回すことができないか、ちょっと検討していただければいいかなと思います。

 それから、137ページです。商工費の観光費で、いわてデスティネーションキャンペーン推進協議会の会費に32万2,000円出しておりますが、昨年これ新聞に結構デスティネーションキャンペーンが大きく載ったのですが、金ケ崎の金の字も出ていなかったのです、盛岡から一関の間、こういういろんなところ、観光地とかありますというのに金ケ崎が全然載っていなくて、ちょっとがっかりしたのですが、費用を見ればかなり出しているなということで、先ほども同僚議員が大林の件とか言いましたけれども、そういうときに金ケ崎も1カ所、2カ所、こういうのがありますと載せられるような、そういう対策も必要ではないかと思いますが、その点をお伺いいたします。

 それから、166ページですが、これは教育費の分です。体力・運動能力テストに20メートルシャトルランの結果というので体力のが載っていますけれども、ちょっとわからなくてお伺いします。このシャトルランというのはどういう測定なのか。それで、見ると高学年、中学校になるとかなり基本数値よりも男女ともに下がっていますけれども、どういう原因で下がるかということをちょっとお伺いしたいと思います。

 決算書の183ページです。防災費ですけれども、そこに金額は小さいのですけれども、防災会議の委員報酬で、予算で9万6,000円、支払いが2万4,000円と支払った金額がかなり低いのですが、これはこの防災会議の委員というその構成、また予定した回数開催できなかったものかどうか、その点をお伺いいたします。

 以上、よろしくお願いいたします。



○委員長(千葉正男君) 答弁を求めます。

 商工観光課長。



◎商工観光課長(後藤紳一君) お答えいたします。

 実績報告書43ページの田園バスの冬期間の運行、ワゴン車を週2回でもやって、夏場と同じような運行というお話でございますが、これにつきましては、そうできないかなと、実はうちのほうも今考えていまして、北都交通とちょっと打ち合わせをしています。例えば冬でも回れる、お話があったとおりワゴン車というようなものを、そうすると永徳寺線だけではなくて、ほかの路線も実は冬期間回れないところがありますので、それらの解消も含めてお話があったワゴン車だと可能ではないかということで、今運行業者と相談をしているところです。

 それから、137ページのデスティネーションキャンペーンの負担金に対して新聞に金ケ崎の名前も載らなかったということですが、実は負担金の使い道というのは、主にガイドブックに充てるということで、県の実行委員会のほうでは方針を決めまして、ガイドブックに金ケ崎町の、今1枚物の両面でちょっと観光パンフレットを配布しているのあるのですけれども、それはデスティネーションキャンペーンのときにつくったものなのですけれども、いわゆる岩手県内のガイドブックのほかに全国版という、全国の駅にばらまいたガイドブック、この2つのガイドブックには金ケ崎町というのがきちっと載って、何カ所かの観光スポットを掲載してPRをしました。ということで、ちょっとその新聞の広告というのは、実は一つのくくりがありまして、そういったのがなかなか、いわゆるメーンとして大きな観光地で、結構全国的にもといいますか、名前の通っているようなところが中心に掲載されたというような経過でございます。ただ、実際にデスティネーションキャンペーンのときには、例えばSLがここを走りましたけれども、そういうふうなのが金ケ崎町にもきちっととまっていただいて、観光協会あるいは我々が電車に乗って北上まで行く間とか、あるいは水沢まで行く間お客さんにPRするとか、そういった部分でのPRとかはしていますが、新聞に関しては、そういった経過でございました。



○委員長(千葉正男君) 教育次長。



◎教育次長(千葉和仁君) ご質問にお答えいたします。

 166ページの体力・運動能力テストの20メートルシャトルランの結果についてでございます。このシャトルランというものは、説明申し上げれば、私たちの当時は持久走という1,500メートルを以前走った経験があるかと思うのですが、今はそれを実施しておりませんで、20メートルの幅でリズムに合わせて走るものでございます。そして、行って帰ってくる間に、その線のところまでたどり着いたところで1回になるのですが、たどり着けなくなると、そこで終わりと。その回数を見るものでございます。以前は、私たちはストップウオッチで1,500メートル走って、その結果を見たのですが、今はそういうやり方ではなくて、雨が降っても体育館でもできるような、そういったものでこういった持久走の内容をシャトルランでやっているということでございます。その内容から、この結果を見ますと、特に中学校のところがちょっと下がっているのではないかなというのがございます。確かに小学校で、逆に小学校2年生なんかを見ますと、急に高い学年があったり、その学年学年で持久走が高い学年、それからちょっと低いという学年もあります。ただ、基準年となっている平成21年ですが、このときは中学校のレベルがかなり高かったなというイメージがございます。ですので、今の中1から、1年生から3年生までが極端に低いのではなくて、やはりこれを目標にするにはちょっとかなりハードルも高いなと思いつつも、全国的にも持久走は下がっている傾向にございますので、各学校ではいろいろ取り組まれております。業間の時間に業間マラソンをしたり、子供たちも走る機会を多くしていろいろ取り組まれている状況でございます。

 以上でございます。



○委員長(千葉正男君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) それでは、188ページにございます防災会議の報酬の関係でございます。

 詳しい資料はちょっと持ち合わせございませんが、防災会議といいますのは、ことしのでいいますと、2月の下旬ごろに防災計画の見直しという格好で審議しているものでございまして、人数は約50名ほどおります。自衛隊から役場関係機関の課長、改良区とか森林組合とかもう防災上必要な組織全部集まっているところでございます。出席率は高かったわけですが、報酬の対象となるほとんどの公的機関が委任代理で来ておりまして、委任者に対する報酬は支払わないというような格好でこのような金額になっているという状況でございます。



○委員長(千葉正男君) 9番、及川みどり委員。



◆9番(及川みどり君) バス、冬のワゴン車の運行は、ぜひ実現していただきたいと思います。

 デスティネーションキャンペーンの件はわかりました。

 シャトルラン、こんなの私らがやったら1回もやればいいかなというような感じの、かなりハードなテストだなと思います。今子供たちが集まっても、子ども会で集まっても、手には必ずゲームを持っているというような、そういう形で、子供の外での遊びというか、運動がかなり減っているように思いますので、その点の指導をよろしくお願いしたいと思います。

 あと今の防災会議の件ですけれども、経費の分は了解いたしました。私が以前にお願いしておりましたけれども、今後また防災会議開かれると思いますけれども、この中にはぜひ女性の委員を入れていただきたいと思いますが、その件をもう一度質問いたします。



○委員長(千葉正男君) 教育次長。



◎教育次長(千葉和仁君) ご質問にお答えいたします。

 この外遊びの件でございますが、先ほども若干触れさせていただきましたけれども、小学校におきましては業間の時間を十分活用して、子供たちだけが外で遊ぶのではなく、やはり先生方も一緒に外に出て一緒に遊び方指導も含めまして、できるだけ汗を流すというような時間をとって取り組ませていただくように、特にも学校ごとに課題はちょっと違うわけでございますけれども、そういった学校内での時間は、そういった部分で活用させていただいている部分でございます。ただ、家庭に帰って夏休み、冬休みとなりますと、なかなかそういった子供たちの体を動かす機会については、まだ十分ではない部分がありますので、そういった部分については家庭内でもできる、例えば縄跳びとかそういった目標を持たせたような取り組みを推進しながら、体力向上には努めてまいりたいなと思っております。



○委員長(千葉正男君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。

 委員構成につきましては、やはり及川委員から先ほど言われておりましたとおり、積極的に女性の立場の意見を反映するということで登用していると。ただ、今ちょっと資料持ち合わせございませんが、そういう格好で2人ほど入れかえして会議をさせてございます。

 あとは、防災会議のほかに消防委員とかそっちのほうの、やはり女性の立場の意見という格好でふやしているというのは言えるかと思います。



○委員長(千葉正男君) 以上で9番、及川みどり委員の質疑を終わります。

 お諮りいたします。昼食のため休憩したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(千葉正男君) 異議なしと認めまして、午後1時30分まで休憩といたします。

            休憩(午前11時50分)

                                        

            再開(午後 1時30分)



○委員長(千葉正男君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 議長は、公務出張のため退席しております。

 質疑ありませんか。

 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) 13番、梅田です。実績報告書と決算書からそれぞれ質問いたします。

 まず、決算書のほうからいきます。歳入の20ページ、分担金及び負担金の中に2項2目民生費負担金がございます。ここで2,065万1,000円の減額補正があります。これは、老人福祉費負担金か、あるいは児童福祉、いわゆる保育所入所負担金か、どちらの予算を多く見積もって実際に減額をしたのかお尋ねいたしますし、保育所入所負担金で収入未済額が30万8,800円あります。これは、何人分になりますでしょうか、お尋ねをいたします。

 続きまして、同じく決算書31ページ、上のほうに7目総務費の国庫補助金がございます。2節地域の元気臨時交付金2,620万円がありますが、予算化されていますが、実際は調定がならないということで不採択かなと思います。この地域の元気臨時交付金の内容と、不採択になったとすれば、その理由をお尋ねいたします。

 続きまして、39ページ、ちょっとわずかなことなのですけれども、教育費補助金、3節小学校費補助金があります。これ繰越明許、繰り越し事業になった財源の充当分5,644万2,000円とありますが、わずかな差で大変恐縮ですけれども、我々が繰越明許で議決したのは5,644万3,000円だったはずですが、1,000円の違いというのはどういう違いでしょうか。四捨五入等々の決算上の、会計上の理由でしょうか、その点お尋ねをいたします。

 それから、57ページ、雑入の一番下でございます。赤十字救援車設置補助金120万円、これの内容についてお尋ねいたします。補助内容についてお尋ねいたします。

 それから、76ページ、財産管理費、ここに予備費支出として147万7,505円がございます。この予備費支出の内容についてお尋ねをいたします。

 それから、107ページ、これは障害者福祉費の18節備品購入費で不用額が542万8,310円あります。ちょっと不用額にしては多いのかなというふうに思いましたが、この不用額の理由についてお尋ねいたします。

 続きまして、140ページ、農業振興費に283万5,000円の予備費支出がありまして、これが恐らく次のページの143ページの食品放射能測定装置の備品購入費に充てられたというふうに思いますが、それでよければ、これは放射能への対応なので、この費用は当然のことながら東電に損害賠償してもらえるというふうに理解をいたしますが、その辺の東電との経緯についてはどのようになっているか。もしそれであればです、その点をお尋ねいたします。

 それから、162ページ、ここに消防費の中で東西交流施設管理費がございます。ここにも予備費支出として92万4,000円があります。この予備費支出は何に充てられたのか、その点をお尋ねをいたします。

 それから、223ページ、ここに地区センターで三ケ尻地区センターのそれぞれ体育館の屋根、それからセンター棟の屋根工事、それから耐震補強工事と、三ケ尻地区センターにそれぞれ工事があります。この中で、下から2つ目の三ケ尻地区生涯教育センターの屋根工事、研修棟の屋根工事が、これ随意契約になっていたというふうに思いましたけれども、随契になった理由についてお尋ねをいたします。

 それから、273ページ、諸支出金ですが、ここに繰出金、国民健康保険診療施設特別会計繰出金60万円がございます。この繰り出しの理由についてお尋ねをいたします。

 続きまして、実績報告書から。実績報告書41ページ、企画費の中で結婚活動支援がございます。金が咲き婚活協議会の方々が縁結びとして一生懸命やっていらっしゃいます。この婚活協議会の活動によって結婚まで縁を結んだ方々がいらっしゃるかどうか、いらっしゃるとすれば何組ぐらいの方がいらっしゃったか、お尋ねいたします。

 それから、44ページに国際交流費があります。この中で6番、金ケ崎町英語キャンプの実施ということで、英語だけで過ごす体験を通してということですばらしい取り組みをしているなというふうに思って、ここを読ませていただきました。ただ、残念ながら、参加者数が1、2年生14人ということで、これは14人を選抜したのか、あるいは広く呼びかけたのだけれども、14人しか集まらなかったのか、あるいは先生方が余りこれの事業の紹介に熱心でなかったのか、あるいは講師の先生が2人なので、14人ぐらいが妥当だったのか、いわゆるどういう形でこれが行われたのか、その点についてお尋ねをいたします。

 それから、61ページ、ここに社会福祉総務費の中の12番、福祉医療給付費実績、給付状況の調査が結果がございます。この中で計のところを見ますと、申請件数が3万104件あるのですが、実際に給付されたのは2万1,850件ということで約3分の2強。約3分の1弱の件数は却下というふうに読み取れるわけですけれども、この状況、申請と給付のかかわりについてどういう状況だったのかお聞きいたします。

 それから、67ページ、老人福祉費の中の6番、公の施設の指定管理委託ということで、それぞれ下のほうに高齢者生活福祉センターさつきホーム、それからグループリビング壮健ホームというところの指定管理委託料がございます。高齢者生活福祉センターさつきホームの場合は定員が11名ということと、それからグループリビングのほうは5名ということで、倍ぐらいの、倍ちょっとの差なのですけれども、指定管理料には大幅な差がございますが、施設のあり方、形態等々、いろいろ差はあるのでしょうけれども、それぞれどういう形の指定管理の内容になっていたのか、その内容をお尋ねいたします。対象者は、要支援までという方々なので、それほど入居なさる方に差はないように理解しておったのですけれども、指定管理委託料には相当差があるということで、これどういう形になったのか、その点をお尋ねいたします。

 それから、77ページ、児童福祉費の中で7番、金ケ崎町の次世代育成支援対策推進協議会というのが平成23年の4月1日から25年の3月31日までの任期で委員の方12人の方がその任に当たられておられます。協議会が平成25年3月22日、いわゆることしの、今年度の3月に協議会の会が開催されておりますが、この会、年度末、しかも任期の末になって開催された理由についてお尋ねいたします。いわゆる新しい年度から始まる2つの協議事項の内容の審議だったのか、協議だったのか、その点についてお願いいたします。

 それから、131ページ、町民菜園パーク管理費にあります、シルバー人材センターに菜園パークの管理を委託しておられますけれども、施設の利用者が随分今回は少なくなったなというふうに読み取れるわけですけれども、その理由について。人数のカウントの仕方が変わったのか、あるいは実際的に利用者が減ったのか、その辺の状況についてお尋ねをいたします。

 それから、167ページ、教育総務費の中の4目、通学バス費運行費、2番通学バス運行事業ということで、受託者が有限会社胆沢交通となっております。これ前回去年までの、いわゆる23年度までの業者から新しい業者にかわったということで、その業者がかわった理由についてお尋ねをいたします。

 以上です。メモする都合がありますので、ゆっくり、簡潔にご答弁願います。



○委員長(千葉正男君) 皆様にあらかじめ申し上げます。

 上着につきましては、各自の判断で対応していただきたいと思います。

 答弁を求めます。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) それでは、13番、梅田委員の質問に回答いたします。

 まず最初に、決算書及び事項別明細書の20ページの部分でございますけれども、民生費負担金の補正で2,065万1,000円減額しているけれども、この内容については何かというご質問でございました。これにつきましては、当初児童福祉費の負担金ということで、保育園に入所する方々の部分の金額ですけれども、たいよう保育園さんが年度当初から開設するということを見込んで予算計上していたわけですけれども、現実的には年度途中からという形になりましたので、その部分の減額という形になっております。

 次に、21ページの保育所負担金の収入未済の部分ですけれども、これにつきましては2名の方でございます。

 次に、57ページ、赤十字救援車の設置補助金でございます。これは、当課のほうで赤十字救援車というのを昨年度購入しましたけれども、それに対して赤十字社のほうから補助金としていただいたものでございます。上限額120万円ということで、上限額ぎりぎりまでいただいたというものでございます。

 107ページでございます。備品購入費の不用額542万8,310円とありますけれども、これはなぜかということでございますが、備考欄に自立支援給付受給者台帳管理システム244万2,000円というのがございますが、これにつきましては当初780万円ほどで12月補正で可決をいただいていたものでございますけれども、実際購入する段になりまして、実際の手続に入りましたところ、金額が急激に下がったという部分がございまして、それをやったのが2月ごろでしたので、実際には補正で落とすということができなかったものでございます。

 次に、実績報告書の67ページ、公の施設の指定管理の部分で金ケ崎町高齢者生活福祉センターと、あと金ケ崎町グループリビング支援施設、これの指定管理料金にかなり差があるので、その内容は何かというご質問だったと思います。これにつきましては、委員おっしゃられるとおり、対象者につきましては要支援1、2の部分なのですけれども、グループリビングにつきましては基本的に共同生活みたいな部分がございまして、これにつきまして社会福祉協議会に委託をして、時々その人たちの状況を見ていただくということで、特段人の配置をしていないところでございますけれども、高齢者生活福祉センターにつきましては、友愛会さんのほうで世話をしていただくというか、そういった部分のことで、職員1名、嘱託1名の人員配置をしております。そういった人件費の部分での差が大きいというふうに思っております。

 あとは、77ページ、次世代育成支援対策推進協議会につきましてですけれども、任期が4月1日から3月31日まであって、なぜ年度末に開催されたかという部分でございます。協議事項として金ケ崎町子どもすくすくプラン、あとは安心子育てサポートプロジェクトについてということでやっておりますけれども、年度末、3月ですので、この時点で一応金ケ崎町として子どもすくすくプランなり安心子育てサポートプロジェクトの実績といいますか、実際どのようなことをやったかというのを委員の方々にお知らせするとともに、今後の対応についてご意見をいただいたというものでございます。

 以上でございます。



○委員長(千葉正男君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、決算書の31ページの関係でお答えをいたしたいと思います。

 総務費国庫補助金の中の地域の元気臨時交付金についてご説明申し上げます。これにつきましては、24年度の末のほうになりまして、国の経済対策ということの中で地方に交付されるという形で登場してきた交付金でございます。対象となる事業がございまして、町の適債事業が対象になるわけでございますけれども、これに基づきまして、それぞれの財政力指数に応じまして8割程度交付されるということの中で出てきたものでございます。24年度につきましては、一応2事業を想定して予算化したところでございましたけれども、国のほうの関係ではっきりした額が3月末までに示されなかったということでございまして、これにつきましては未調定繰り越しと、こういうふうな形になったところでございます。これら事業につきましては、25年度に繰り越しまして、25年度の事業での対応と、こういうふうに予定しているところでございます。

 それから、決算書76ページの関係の財産管理費の中の予備費支出及び流用増減のところで数字が出ているということでございますけれども、この予備費流用につきましては147万7,505円という内容でございますが、これにつきましては昨年度、町に土地の寄附がございましたけれども、その関係の土地の測量登記委託料ということで83万1,000円ほど支出しておりますし、さらに震災で災害を受けました庁舎メモリアルタワーの屋根の部分、三角の部分の屋根の解体工事を実施しましたけれども、これに64万5,750円ということで執行いたしました。いろんな時間的なこと、作業的なことの関係で予備費支出と、こうなったところでございます。

 以上で終わります。



○委員長(千葉正男君) 教育次長。



◎教育次長(千葉和仁君) ご質問にお答えいたします。

 決算書のほうの39ページ、小学校関係の繰越明許にかかわる部分で1,000円の違いがあるという部分でのご質問でございます。これにつきましては、繰越明許の段階のときの予算、歳入歳出の関係で、どうしても端数の部分が出た部分での1,000円の違いということでございます。

 それから、もう一点、実績報告書のほうの167ページにございます通学バスの運行業者の選定についてでございますが、これは入札によって決定したものでございます。

 以上でございます。



○委員長(千葉正男君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えいたします。

 決算書の140ページの部分でございまして、予備費流用の関係の283万5,000円の金額ですが、これ委員おっしゃるとおり、次のページの143ページの放射能測定器を買ったものでございます。この測定器につきましては、町で購入しますが、最終的には町でまとめて、町として東電に請求をするという形で現在進めてございます。

 もう一点、実績報告書の131ページの菜園パークの関係でございます。施設利用で現在シルバー人材センターにだけで数字を出していますが、なぜ落ちたのかなというご質問でございまして、私たちもこれをちょっと分析しましたが、当時産業開発公社で長く指定管理を受けていたときは、職員がいろんなイベント、企画をしていました。いわゆるパンの焼き方講習会とか、調理講習会をしていたのですが、今回シルバー人材センターに行ったのですが、まだそこまでちょっと対応ができていない分があって、こういった入り込み客というか、呼ぶ人の利用人数が減ったというような形で捉えているものでございます。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(後藤紳一君) 決算書の162ページの東西交流施設の中の予備費の流用関係ですが、92万4,000円の使途でございますけれども、これは11節需用費の修繕料の一部でございます。内容につきましては、東西交流施設の東側入り口に融雪設備がございます。その融雪設備について、冬期間であり、緊急を要したものですから、この予備費で融雪設備を修繕いたしました。



○委員長(千葉正男君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 質問にお答えいたします。

 決算書223ページの三ケ尻地区生涯教育センターの屋根の改修の関係で随意契約理由ということについての質問です。実績報告書198ページに施設の工事ということで3つのものを列挙しております。体育館の屋根については、23年度繰り越しということ、そしてその耐震補強については年度当初の予算化で、この2つについて一括で発注し、その後研修棟の屋根の改修工事に補正で予算措置していただきまして、その工事に着手したものです。そのため体育館の屋根等の改修工事が進んでおりましたので、その事業者さんに引き続きやっていただき、費用の削減や効率的な執行を図るという意味で随意契約に至ったものでございます。

 続きまして、実績報告書44ページ、英語キャンプについてのご質問です。参加者数が14名ということでの呼びかけ等のご質問でございます。呼びかけに関しては、広く皆さんに、対象者皆さんに呼びかけたところではございますが、この申し込みだったということでございます。この英語キャンプ自体が24年度で2回目ということで、回数自体もう少し重ねていけば人数がふえていくのかなとは思いますが、担当段階での聞き取りというか、事前打ち合わせではちょうどいい人数ではあったなということであります。もう少しふやしたいなとは思いますので、広報等気をつけて行っていきたいと思います。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) お答えします。

 実績報告書の61ページ、福祉医療給付費実績の給付状況の表のところの申請件数と給付件数の差の分についてのご質問でございました。まず、この福祉医療給付といいますのは、国保の制度の外の福祉的な支援事業でございます。ですから、本人申請はあったものの、制度からの支給があった場合、例えば高額療養費とかの支給があった場合は、給付実績件数のほうには載らない、そういう形でございます。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(中里武司君) お答えいたします。

 実績報告書41ページ、結婚活動支援です。昨年度の取り組みの成果ということになりますけれども、1組のカップルが昨年中に入籍いたしまして、本年の春に結婚式を行ったということで1組ということになります。



○委員長(千葉正男君) 273ページの繰出金関係の回答。

 質問者に申し上げます。273ページは、国民健康保険になっておりますので、まだ審議に上げておりませんので、回答なしといたします。

 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) 大変失礼しました。勇み足をしてしまいまして申しわけありません。

 それでは、何点か、もう少し疑問な点ありますので、お聞きをいたします。

 今度は、では実績報告書のほうからお聞きいたします。61ページ、ただいま福祉医療の給付実績の説明がありましたけれども、そうしますと、申請件数と給付件数の差はあくまでも手続上の違いであって、いわゆる要件に満たないとか、あるいは要件のハードルが高くて認定にならないとかと、そういうのではなくて、あくまでも制度の中のいわゆる分け方、そこの給付件数のカウントの仕方による差だけだというふうに、そういう理解でよろしいかどうか、その点もう一度お尋ねいたします。何を言いたいかというと、いわゆる申請された方には等しく押しなべて給付をすべきだという観点から聞いているので、その点の説明をお願いいたします。

 それから、131ページの町民菜園パークの利用実績についての説明は理解をいたしました。そうしますと、産業開発公社からシルバー人材センターにかわったわけですから、今度はシルバー人材センターさんの独自企画というものがあればもう少し利用者がふえるのかなというふうにも思いますけれども、シルバー人材センターさんにはそこまで踏み込んだ事業展開ということは担当課のほうでは考えていないのか、その点お尋ねをいたします。

 それから、決算書のほうからもう一度お尋ねします。20ページ、民生費負担金。内容は理解をいたしました。いわゆるたいよう保育園が当初、年度当初から開園するという予定で見積もっていたと。ただ、この年度の途中に開園したわけですから、その分、そうしますと、時期はずれますけれども、保育所の入所負担金というのは発生するというふうに思いますが、その点の会計処理はどのようになっていたのか、改めてお尋ねいたします。

 30ページの地域の元気臨時交付金というのは、これはわかりました。これは事業としての明許ではないということの理解でよろしいですね、事業化はしていなかったということで。もしそれでよければ、そのとおりというふうにおっしゃっていただければ理解が進みます。

 それから、三ケ尻地区センターの屋根改修工事の随契の理由については理解をいたしました。確かにその場で別な工事をやっていらっしゃる業者さんに、そのまま引き続き別な研修棟のほうの屋根の改修工事も受けてもらえれば、機材の搬入等々のコストが削減されて最少の経費で最大の効果を発揮できるというのは十分理解できるところではありますけれども、そもそも地区センターの体育館の屋根の改修工事と、百歩譲って体育館の耐震補強工事、これを一緒にするのは百歩譲っていいというふうに思いますけれども、予算化をされた時期、それから議会に上程された時期、議会が議決する時期、それぞれを勘案しますと、百歩譲って耐震補強工事と体育館の屋根の改修工事までは1社の方でやられてもいいというふうには理解しますけれども、研修センターのほうの屋根の改修工事はずっと後の予算化になるわけで、そうしますとこれは全く別個の工事というふうに本来なら理解できるわけです。したがって、前の工事をもっと速やかに実施していれば、ここで屋根の研修棟のほうの工事にかかる前に、もう既に事業は終わっているべきであって、そうすればまた広く町民のいろんな業者さんに入札をかけられるチャンスが広がると、いわゆる最少の経費で最大の効果を発揮するということも一つの役場の大事な使命でしょうけれども、もう一つには公平公正で競争原理が働く発注の仕方というのも一方で大事な要素ではないかなというふうに思います。ここでは、いわゆる広く公平公正に業者さんに入札をかけるのが事業の性質からすれば筋だというふうに私は理解をするところですけれども、その辺の見解について担当課からどういう考え方かもう一度お尋ねをいたします。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 答弁願います。

 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) お答えします。

 実績報告書の61ページの福祉医療給付実績の申請件数と給付件数の差の説明、先ほどいたしましたけれども、不足がございました。助成する場合には、一定の基準も設けているものがございます。例えば乳幼児だと助成金額が1カ月1医療機関ごとに5,000円を超える額、あるいは外来の場合は1カ月1医療機関ごとに1,500円を超える額という、そういう基準を設けているものがございまして、それ以内であったというものもございました。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 菜園パークの利用についてですけれども、やはりシルバー人材センターには指定管理ということで委託をしてございますので、本来の施設の機能を生かして、それが皆さんに利用されるという目的がございますので、そういったことについてはお願いをしてございますし、今後当課としてもそういったことについては、この数字についてもう一回見ていただいて、今後の取り組みということは話はしてございます。今後もこういった形で、もっと利用者がふえるようなイベント等を開催するようにしていきたいと思ってございます。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 民生費負担金の補正の減額の関係でございますけれども、たいよう保育園につきましては、7月からたしか開所したと記憶しております。それで、先ほど申しましたとおり、予算につきましては前年度の11月あたりから作成するわけですけれども、そのときその時点では、予定入所者が4月当初から全員入るというふうな形で試算をしていたということでございます。そこで7月開所にずれたということと、あと7月からすぐに満所というか、全員が入ったということにはなりませんでしたので、そこでのずれが発生したということでございます。



○委員長(千葉正男君) 財政課長。



◎財政課長(高橋修君) それでは、地域の元気臨時交付金の関係につきましては、24年度事業化はしていなかったと、こういうことでございます。



○委員長(千葉正男君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(伊藤明穂君) 三ケ尻地区センターの屋根にかかわりますご質問にお答えいたします。

 ご指摘のとおり、事業はスムーズに事務処理を進めていればこのような事態には至らなかったのではないかと私も思っております。費用の削減という、または効率的な執行という名のもとに言ってはおりますが、公平公正ということに疑義があるという質問、またはそういったことの疑念を持たれたような状態に陥ってしまったということは事実かと思います。今後は、このようなおくれのないように気をつけて執行いたします。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) よく理解をいたしました。ほとんど理解しました。契約に関しては、いわゆる一業者にアドバンテージがあるような状況というのは非常に不都合だというふうに思います。確かに経費的には抑えられるのですけれども、やっぱり町民等しく、町内業者等しく競争原理のもとで事業は執行されるべきだなというふうに思いますので、ぜひともこれからの執行については、その点よく注意をしていただいて、どこから見ても皆さんが理解できるような、そういう透明性の高い事務事業の執行をお願いしたいというふうに思います。事務の最高責任者である副町長、どういうふうにお考えでしょうか。



○委員長(千葉正男君) 副町長。



◎副町長(千葉政幸君) 今梅田委員から話された内容、そのとおりでありますので、今後の事務執行に当たっては、町民から指摘の受けるような、そういったことのないように、そしてまた業者に対してのアドバンテージが与えられるような仕組みを極力避けながら進めていくというのが大事だと、こう思います。



○委員長(千葉正男君) 以上で13番、梅田敏雄委員の質疑を終わります。

 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) 12番です。一般会計の決算審査も大詰めを迎えようとしているところでございますが、私も数点について質問をしたいと思います。私は、実績報告書のみによって質問をさせていただきます。

 実績報告書30ページ、これは安全衛生管理でございますが、職員の健診といいますか、そういうのが結果の表が出ておりますけれども、(2)の職員健康診断結果によります数値がここに3年ほどの実績を並べておりますが、24年度でいきますと、147人受けて、このようなA、B、Cの数字が出ていると、こういうことですが、147人というのは、上の項目を見ても大体全員が受診しているのだろうと思います。そこで、このCという判定が約40%あるわけですけれども、この判定について、担当課ではどう見ているのかが1つです。

 それから、再検査を指摘された件数は何件ぐらいあるのかということ。

 それから、(3)、(4)にも関連するかもしれませんが、24年度末における長期休職している職員が何人ほどいらっしゃるのか。差し支えなければお伺いさせていただきたいと思います。

 それから、41ページの6番にあります一般国道4号金ケ崎区間の拡幅の取り組みについてでございますが、まず総会を開いて、18会員だということですが、この期成同盟会の構成団体はどういう団体で構成されているのかということが1つでございます。

 それから、24年度では、総決起大会といいますか、期成同盟会の決起大会が実施されていなかったのですかね、これを見ますと、そのように見られますが、そうなのかどうかということ。

 それから、現在ここの地点は交差点改良ということで、六原駅前から渋川橋あたりまでの移転、そういうものが見られるので、間もなく着工かなというふうに見ているわけでございますが、これは運動の成果だというふうに見られるわけですけれども、今後を聞けば24年度の決算審査にはならないかもしれませんが、関連で25年度も中盤まで来ていますから、お許しをいただいて、これからどんな取り組みを考えているのか。例年どおり(1)から(6)までのこういう運動をするということになるのか、その取り組みについてお伺いしたいと。差し支えなければ、そこをお答えをいただきたいと思います。

 それから、43ページに行きまして、依拠するところがないので、10の土地利用対策費、ここでお伺いをしたいわけですが、新聞等で外国資本が北海道の土地を買ったとか、そういうのが報じられますと、町民もやはりそういうのに関心がありまして、金ケ崎にはそういう事例がないのかということ等を質問を受けるわけですが、この機会に町内での外国人、外国資本による土地の取引といいますか、そういうものがないのかどうか、わかっていればお伺いを、情報を知っているのであれば、入手しているのであればお伺いをいたしたいと、こう思います。

 それから、118ページで、下から2番目で金額は小さいわけですが、産直に対する補助がここで出ております。予算を組むときに何か説明があったように思いますけれども、この産直への6万円ずつの補助はどういうものに使われたのか、そういうことと、これに関連をいたしまして、JAでは東北一か東北で何番目かの産直来夢くんを立ち上げたということがありまして、この関係で町内の2つの産直にどんな影響があるのか、なかったのか、それから出荷組合の重複があるのかないのか、その辺についてお伺いをしたいと思います。

 それから、ちょっとバックしまして、114ページに行きます。ここの一番上の7の遊休農地の解消対策、ここで表が、耕作放棄地の状況というふうに載っておりますが、その区分、「直ちに耕作可能と判断」というところは理解はできますけれども、「基盤整備が必要と判断」、このところは耕作放棄してから何年ぐらいのところのことを言っているのか、ちょっと迷いますので、この区分について。非農地と判断したのは全く復田、復畑、そういう耕作はできない状態になっているということだろうというふうには理解しますけれども、「基盤整備が必要と判断」というのはどういうことなのか。

 そして、この面積も27町7反、平米で言えば27ヘクタールぐらいになっておるという、合計で、こういうことになっておりますが、第九次計画でいきますと、大体目標値ではこれは当然のことですが、ゼロにしたいということですけれども、ゼロにならないとしても、基準値の21年の5.6ヘクタールぐらいに抑えたいと、こういうことだろうと思いますが、かなり6倍近くにもなっておりますので、この辺の対策といいますか、これからとれる措置についてもあわせてお伺いをいたします。

 それから、最後になりますが、151ページ、これ都市計画総務費で、ここに依拠するしかないわけでございますが、横道、谷地地区の住居専用地域における宅地開発指導要綱によります事業が24年度中にどれくらい実施されたのかということを見ましたけれども、私の力では見つけかねましたので、実施されたのか、実施されなかったのか、実施されるとすれば、どこを見ればわかるのか、書いていないとすれば、どれくらい実施されたのか、それをお伺いしたいと。

 以上でございます。



○委員長(千葉正男君) 答弁を求めます。

 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(中里武司君) 12番、千田委員のご質問にお答えいたします。

 まず実績報告書30ページ、健康診断の関係でございます。C判定40%の評価ということになろうかと思います。ここ数年、40%を境として上がったり下がったりというような状況でありますが、まずこの40%という数字については、いずれ下げていく必要があるというふうには考えておりますが、具体的な取り組みについては現在取り組み案ということでは持ち合わせておりませんので、今後の検討課題だというふうに考えております。

 あと再検査の数については、今手元に資料がございませんので、ちょっと確認をさせていただきたいと思います。

 それから、24年度末の長期休業ということで、年度末におきましては長期休業者はいないものというふうに記憶しておりますけれども、現在、現時点ということになれば、1名ということになります。

 それから、同じく実績報告書40ページ、国道4号の4車線化の取り組みであります。構成団体のお尋ねでございました。構成団体につきましては、地元自治会のほかにトラック協会、それから観光協会、企業クラブ、女性団体連絡協議会、あとは地元企業、それから奥州市の商工会議所、胆江工業クラブ、北上の商工会議所、北上工業クラブ、あとは岩手ふるさと農協、県のトラック協会北上支部、あとは地元の金融機関あるいはスーパーマーケットというふうなところが構成団体というふうになっております。

 昨年度総決起大会を開催しなかったということにつきましては、交差点改良事業が4車線化のきっかけというか、そういうことで着実に進んでいるというふうに認識しておりますので、その交差点改良事業が終わった後に、総決起大会を含めて今さらなる取り組みが必要かどうかということについては考えていきたいというふうに思っております。

 それから、25年度、今後の取り組みということですが、国あるいは県の要望ということで、先月になりますが、国の岩手河川国道事務所、あとは仙台の東北地方整備局、あと岩手県県土整備部のほうに要望を行ったところでもありますし、同じく県南広域振興局にも先月要望を行ったところであります。今後、今月を予定しておりますが、国土交通省のほうに行きまして、国会議員等も含めまして、要望活動を行っていきたいというふうに考えております。

 それから、43ページ、土地利用対策に関してということで、メガソーラーの関係でございます。外国資本の参入状況ということになりますが、この件につきましては既に報道等でございますとおり、高谷野原4ヘクタールの部分につきまして、中国資本の参入ということが1件ございますが、その他具体的な計画等につきましては、問い合わせについては国内、国外企業含めてございますが、具体的な動きにはまだなっていないというふうに考えております。

 それから、健康診断の関係でございます。失礼いたしました、ちょっと記憶違いでございました。24年度末ということになりますと2名、2名ということになります。

 それから、健康診断の関係です。C判定につきましては、全て再検査ということになりますので、60名ということになります。60人のうち再検査をしたということで報告があったのが41名、68.3%になります。そのうち、41名のうち異常なし、再検査の結果異常なしというのが8名、その8名を引いた33人については要治療ということで、経過監察とか投薬治療というような流れになっております。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 まず、実績報告書の118ページの産直に対する補助でございます。今金ケ崎町には大きな産直2産直ございまして、そこに6万円ずつの補助をしてございます。これにつきましては、地産地消の推進拠点ということで町内の産直の育成ということで一部助成をしてございまして、収穫祭とかいろんな企画販売をしていただいてございます。

 あと農協の、JAの来夢くんができたことでの影響ということでございますが、大きな影響は出ていないのではないかなと見ています。ただ、出荷については、農協さんのほうからも町内の生産者について出荷をしてくださいという依頼が来ていまして、そこに出している方もいらっしゃいます。

 あとは、114ページの遊休農地の解消対策でございます。この表の中で、ちょっとやっぱりわかりづらいのかなと思いますが、この「基盤整備が必要と判断」というのがあるのですが、直ちに判断できるのは、もうすぐ一、二年であればすぐできる状況ということと、非農地と判断したら、もうどうにもならない部分でございます。そこの中間というのは、例えば暗渠をちょっと手を加えればもう一度整備ができるのとか、そういった大きな基盤整備まではやりませんけれども、調整区画整理、客土をして利用できるような措置をすれば使えるのではないかなという判断の土地でございます。そういったことがありますが、ただ122ページにあります指標があるのですが、ここでも当初の計画は基準値は5.6ヘクタールで、今は27ヘクタール、28ヘクタールになってしまいました。こういった中から、正直毎年こういった案件が出てきています。農業委員会では、農地パトロールとかいろんないわゆる相続の関係の相談を受けていますが、町と一緒になってやっているのですが、なかなか実態としては高齢化とかいろんな分で解消できないのが実態です。ではありますが、やはり一等地といいますか、いいところでのそういったことはぜひなくしたいということで、いろんな形で農地のあっせんを今やっていて、少しでも減らそうという形での取り組みをしてございます。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) お答えいたします。

 実績報告書151ページの都市計画総務費の中で谷地、横道の宅地開発指導要綱の件数等につきましてでございますが、平成24年度の実績はございません。ゼロ件でございます。平成16年度から当該事業は実施してございますけれども、今までの総件数は21件となってございます。



○委員長(千葉正男君) 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) ありがとうございました。職員の健康管理については、これは大切なことですので、意を尽くしてやってもらいたいと思いますが、地方自治体と言わず自治体を構成する大きな要素としては、町で言えば町民、産業から上がる税収、いろいろあると思いますけれども、役場にお勤めの職員の方々も大きな財産であり、要素であると、このように認識をしております。よって、お勤めの方々については、健康で明晰な頭脳で、この町のシンクタンクとして行政をやっていただくと、こういう期待をしているわけでございますので、これからも職員の健康管理、そういうものには十分意を尽くしてやっていただきたいと、このように希望するものであります。特に回答は要りません。

 それから、国道4号の取り組みにつきましては、これはタイトルにもありますように、一般国道4号の4車線の拡幅なわけです。課長の答弁は、ちょっとそこまでは意を尽くしていないように見えたわけですが、これは緊急の渋滞を解消するために、しかも地元地区の三ケ尻地区の要望といいますか、北上のほうに右折できないと、こういうこと等がありまして、急遽そこを交差点改良をしていただくということで集中的に取り組んだものであります。広く言えば、これは金ケ崎町区間の全体の拡幅である、このように思います。今取り組んでいるのは、金ケ崎高校のあたりまでということでございますが、これはやっぱり議会とすれば、金ケ崎区間全車線を拡幅してくださいという意見書を採択して前の日にそれを上げていると。しかるべきところに上げているということからいきますと、取り組みもやっぱり全車線をするべきだと。ただ、今渋滞する区間は解消するというのはそのとおりだと思いますが、そういうことで取り組んでいただければいいなというふうに思うところでございます。ついては、交差点の改良の結果を見て、必要があれば、また決起大会等その取り組みをするやに回答を聞いたわけでございますが、これは例えば交差点改良が決定したならば、その年度でもいいから、着工、着手、感謝総決起大会でもいいから、そういうものでも開いて、継続的にこれをやっていかないとうまくないのではないかという考えを持っております。特にも政権交代をしたことでもありますので、そういう新しい選良に対しても、こういう問題があるのだということを住民のそういう総決起大会することによってPRといいますか、そういうことをしていく必要があると思いますので、再度これは、これは町長にちょっとお話をしていただければいいと思いますが、そのようにご回答をお願いしたいと、こう思います。

 それから、土地利用につきましては、その工事には資本が入っているかもしれませんけれども、土地の所有権というところまでいっているのかどうか。ここをもしわかればお知らせをいただきたいと思います。

 それから、遊休農地については、直ちに耕作可能というのは、トラクターを入れれば、一、二年放棄したので、それを3年ぐらいかな、3年すると柳の木も生えるからトラクターでは難しいかもしれませんけれども、復田なり耕作ができるということはわかりますが、やっぱり基盤整備が必要となれば、機械入れればブルドーザーを入れて、その基盤をつくり直さなければならないということで困難性が伴うだろうと、このように見たところでございます。大体課長の回答も理解をしたところでございますが、やっぱり山開地とか、それから北斜面の農地の荒廃しているのはわかるような気もしますけれども、日照のいい、日当たりのいい平たん地の農地は、本当にもったいないわけですから、所有者が耕作できない場合は、何とか営農組合なりそういうところで耕作できるように働きかけをしていただければいいなというふうに希望するところでございます。希望だけではなくて、今後の取り組みについても、ひとつ意気込み等をお伺いできればと思います。

 それから、産直については大きな影響がないということでございますが、やっぱりここももう少し実際に補助もしているわけですから、経営についても把握をしていただければいいなというふうには思います。しておくべきだと、経営の把握もしておくべきだと、このように申し上げたいと思います。もししているのであれば、お答えをいただきたい。

 それから、宅地開発指導要綱の取り組みについては、24年はなかったということでございますが、16年から23年までは21件、面積もわかれば回答していただければよかったなと思いますが、手元にあるのであればご回答いただければありがたいと思うわけでございます。この宅地開発指導要綱の網のかかっているところは180ヘクタールあるわけです。これは何回も申し上げているところですが、横道のように予防医学協会から並んで田園パークのあたりまでは、もう宅地化になっていいなという部分もありますけれども、その網のかかっている一部にはなかなか農地の状態で振興しないというところもありますので、農業者によっては、この都市計画の網かけを外せないものかと、こんな意見も出ているところでございますので、本当にここを都市計画の住居専用地域にするというのであれば、一定区域、例えば10ヘクタールなら10ヘクタールを区切ってそういう開発の計画を示していくと、こういう必要もあるのではないかと、こんなふうに考えているところですが、そのお考えについてもお伺いをしたいと思います。



○委員長(千葉正男君) 答弁を求めます。

 町長。



◎町長(?橋由一君) 国道4号の拡幅の件でございます。このことについては、政権交代はあったわけですが、もともと民主党政権の中では公共工事は減らすというよりもやらないという発想でした。特にコンクリートから人へと、こういう課題対応でございましたし、新規の道路はつくらないというのが明言されておりました。そういう中で、拡幅含めて、ここは高速道がある、そして4号線がある、それで十分ではないかと、こういう位置づけをされているところであります。そういう中で、いやいや、そうはいっても渋滞、これは県南でナンバーワンだと、岩手県の全体を見ても渋滞の最も高いところと、こういう中で何とか改良、手をつけられる方法はないかと、ここから始まったのが事の始まりであります。

 議員お話しされるような分もあったわけでございますが、もう少し掘り下げて申し上げますと、具体的にここを拡幅するのには、その拡幅するきっかけの材料が欲しいというのが事の始まりの一つでもございました。それが交差点改良することによって北のほうへ、それから南のほうにそれぞれ伸ばせないかというのでありました。簡単に言えば、北上は国道4号拡幅事業が国で採択をして計画化されておると。そこから南は計画化されていない。もともと計画に乗っていないのは国はやらないというのが当時の政権の考え方でした。それを何とかということで始まって北上まで来ているその計画の延伸にはならないが、交差点改良して北のほうに幾らかでも、そして南のほうに幾らかでもと。その延長で何とか拡幅のほうに持っていけないかと。金高まで1,710メーターです。これを何とかというのが事の始まりで、委員おわかりのとおり、当時国の出先の廃止の問題もありました。そういう中で、何とか出先の機関の存続も含めながら、地元の、特に道路のインフラ等を含めた整備を、こういう願いのもとに始まりました。そして、地元の強い要望があったと、それは委員お話しのとおりであります。

 そこからスタートいたしまして、交差点改良からと、こういう流れにはなりましたが、総決起大会を昨年開きかねたというのは、開きかねたという表現もおかしいですが、開かなかったのは、実は政権交代が進むかどうかよくわからないというのは、12月の総選挙でああいうふうになったわけでございますから、その前の段階では、まだ民主党政権がやっておると。そういう中で、今のこの既定路線でこれを何とかまとめるような方向でというのが考え方の中にあったと、こういうことで、私等もいろいろ指導ではございませんが、そういう話もありましたので、そこまではいかなくても、まず何とかこれを物にしようと。昨年予算が2,200万円か2,400万円ついたのです、23年度は。そんなことで、これをさらに拡大できるような方向で予算陳情をしようというのが事の始まりといいますか、決起大会をしないで、まずそこへ持っていこうと、こういう流れでございましたので、昨年度は決起大会は開かなかったと。その後国交省関係の人事異動も行われました。整備局関係の幹部が国交省本庁においでになったと、あるいは本庁で担当していた方は、今度はかわられたと、こういうこともありましたので、委員お話しのとおり、自民党政権の中で新たなる流れをつくるということで、先ほど報告しましたように、県、それから仙台までは話が行っていましたので、これから国本番と。これは、地元議員等についてもお話し申し上げていましたし、特にも交差点改良の要望ではなくて、4号拡幅、あくまでも4号拡幅です。ただ、手順、進め方としては、この交差点改良を早期にまず完工して次の段階に移れるように予算と対応をいただきたいというのが事の趣旨であります。よって、委員お話しのように、決起大会の時期は来ると、こう思っていますが、タイミングがあると、こう思っていますので、それを見た上での対応と、こう思っておるところでございます。

 このようにして、何とか物にしてまいりたいということで、来年度予算も大幅にと。ことしは5億100万円でございましたので、ご案内のように用地買収、あるいは物件移動等が行われておりますので、これを着実にまず進めたいと、こう思っております。



○委員長(千葉正男君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(中里武司君) お答えいたします。

 先ほど答弁いたしました高谷野原地区のメガソーラーの整備につきましては、土地の賃貸借契約によるものというふうに伺っております。



○委員長(千葉正男君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 まず、遊休農地の関係ですが、やはり一等地といいますか、条件のいい場所にあるものは休ませないですぐ使えるという状況でいきたいなと思ってございます。そういった意味で、今問題になっているのは、相続の関係で所有者がここにいなかったりしている方がいて、それをあっせんできない状況があるということがありますので、これらを今何件か抱えてございまして、そういったものについても今担当の地区の農業委員がいろいろ情報収集しながらでの取り組みをしてございますし、今後もそういった取り組みはしていきたいと思ってございます。

 あとは、118ページの産直の補助金の関係ですが、産直の経営については把握してございます。といいますのは、小さないろんな管理ではなくて、年間の経営収支、そういったことについてはこちらでも把握してございますし、ただ農協さんの産直さんとの競合というよりも、むしろこちらのそれぞれの産直の品物が少ないというのがいろんな方々の声でございます。ですから、それぞれの産直の組合員をふやすとか、あるいは組合員が栽培しているいろんなものが種類がふえるということをもう少しやろうというので、それぞれの組合も頑張っているところでございます。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) 谷地、横道の宅地開発指導要綱によります開発面積ということでございますけれども、申しわけございませんが、全体の面積につきましては数字を押さえてございません。その中で、町が道路用地として買わせていただいている面積が728平米ということで、この数字を押さえております。

 それから、もう一点でございますが、町が主導して地域を特定して開発してはという、計画を進めてはというお話でございますけれども、そもそもこの地区につきましては、民間開発の行きどまり道路とかの無秩序な開発を防止するという観点からこの計画ができ上がったものでございまして、町のほうでその地域を特定して誘導するというような形は今のところ考えてございません。

 以上でございます。



○委員長(千葉正男君) 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) 国道4号拡幅と今の宅地開発指導要綱等については、申し上げたいこともありますが、決算審査特別委員会の枠を超えますので、別の機会にじっくり時間をかけてやりたいと思いますので、私の質問はこれで終わります。

 ありがとうございました。



○委員長(千葉正男君) 以上で12番、千田力委員の質疑を終わります。

 15番、千葉和美委員。



◆15番(千葉和美君) 15番でございます。私のほうから2点質問いたします。

 まず実績報告書の146ページ、道路新設改良費のところでございますが、2番目の測量設計業務委託料、町道荒巻東町線のところでございます。これの予算が3,600万円ほど、あとは不動産の鑑定評価委託料が140万円ほどになっていますが、この道路の進捗状況を、私は大体のことはわかっていますが、ほかの議員さんたちはわからないと思いますので、その辺をちょっとお伺いしたいと思います。

 もう一点は、歳入歳出決算審査意見のところでございますが、監査委員が膨大な監査をいたしました、相当のエネルギーをつぎ込んで監査したと思います。それは、監査委員に対して大変ご苦労さんと思います。それで、この留意改善を必要とする事項といって3点ほどあります。担当する部署の方々は、これをどのように受けとめ、どのような考えで今後取り組んでいくか、その点を伺いたいと思います。



○委員長(千葉正男君) 済みません、監査意見書の何ページになるか、ちょっと。



◆15番(千葉和美君) 済みません、12ページに留意改善を必要する事項となって3点ほどあります。それに対しての各担当部署の取り組みと、今後どのようにやっていくかというところを伺いたいと思います。



○委員長(千葉正男君) 答弁を求めます。

 建設課長。



◎建設課長(千葉達也君) 千葉和美委員のご質問にお答えいたします。

 決算書146ページの町道荒巻東町線の事業についての現在の進捗状況ということでございます。用地交渉を5月の下旬、国の交付金の決定をいただいた5月下旬から地権者の方々27名ほどいらっしゃいますけれども、その方々に歩きまして説明をしてございます。その中で1回目でおおむね了解をいただいた方もいらっしゃいますし、1回目ではちょっと別な要望があるというような方もいらっしゃいまして、現在何回か交渉を進めてございます。そうした中で、8月末に地権者の方々全員にご案内をしまして説明会をしてございます。

 状況につきましては、何名かの方々にまだ同意を得ていないということでご説明をいたしまして、1カ月ほどお時間をいただいて、その間になるべく同意をいただくように説明をして歩きますということを申し上げました。おおむね今月いっぱいをめどに次の段階に進みたいというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○委員長(千葉正男君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(後藤清恒君) お答えいたします。

 監査意見書の12ページの留意改善事項の件でございます。まず1点目の不納欠損処分額の減少についてというご指摘でございます。こちらにつきましては、滞納者への早期対応に努めまして財源確保に努めると、これはもちろんでございます。

 それから、納税意識が低下しないようにという部分も、もちろん滞納者へのそういった早期対応に努めることによって、納税意識の低下につながらないように努めてまいりたいと思います。

 それで、不納欠損処分の減額ということでございますが、こちらについてはなるべく出さない、それにこしたことはないと重々承知してございますが、調査によりまして、財産調査、あるいは生活調査、そういったことによりまして、適正に対応してまいりたいというふうに思います。いずれ減少には努めたいと考えております。



○委員長(千葉正男君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) お答えいたします。

 監査委員指摘の2点目の健康福祉センター使用料の予算措置についてでございます。この健康福祉センター使用料につきましては、福祉センター内にあります自動販売機の設置に係る部分なのですけれども、9月補正予算で今回計上させていただいております。そういったことで、予算措置をしたという形をとっております。

 3点目の介護保険特別会計基金利子の事務処理でございますけれども、基金利子につきましては、今までずっと諸収入という形で措置をしてきたものではございますけれども、基金利子につきましては財産収入が適当であろうということで指摘をいただきました。これにつきましても、この間のあの9月の補正予算で一応項目として起こして計上しておるものでございます。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 15番、千葉和美委員。



◆15番(千葉和美君) 監査委員の意見書の答弁は、返ってくる答弁はあらましそのとおりだと思います。いずれ毎回の監査のたびに監査委員が個別意見をいろいろ載せておりますので、これを何回も同じような意見が出ないように皆さんで、課長、職員たちは頑張って取り組んでいただきたいと思います。

 それから、もう一つ、町道荒巻東町線のことでございますが、これ前にも南長根鎌田線があったのですが、それも途中で頓挫してしまったような状態でございますので、この二の舞にならないように頑張って地権者との交渉をやって、金で済むのならば、幾らかの上乗せは必要ではないかなと思うけれども、いずれ一生懸命努力して、これが完全な道路に仕上がるまで、担当課なり、副町長なり町長が頑張ってやっていただきたいなと思います。意気込みをお伺いいたします。



○委員長(千葉正男君) 副町長。



◎副町長(千葉政幸君) 建設課長のほうから先ほど話しされた内容と同じなのですが、今週の土曜日、午後7時から、その中の1名の地権者とお会いする予定にしております。

 私は、この路線は全員の同意がなければ実施できないということを先日の地権者会議で言いました。しかも、この9月いっぱいをめどにまとまる必要があるということで、精力的に交渉するということで、今建設課のほうで進めてございますが、私は今度の土曜日に話し合いをする予定です。その中で、おおむね争点がありますので、その争点について話し合いを重ねたいと思っていますし、まとめる方向で進めたいと、こう思っております。

 そのほかにもあと1名ないし2名ぐらい、全体で3名ぐらいおりますけれども、何とかまとめる方向で進めたいというふうに考えてございます。

 以上です。



○委員長(千葉正男君) 15番、千葉和美委員。



◆15番(千葉和美君) この道路のことでございますが、地元の住民は、なるべくなら本当に通してもらいたいと、つくってもらいたいという気持ちがいっぱいでありますので、何とか精力的に努力して、新設改良になるような方法でいってもらいたいと思います。

 以上を申し上げまして、質問を終わります。



○委員長(千葉正男君) 以上で15番、千葉和美委員の質疑を終わります。

 ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○委員長(千葉正男君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第17号 平成24年度金ケ崎町一般会計歳入歳出決算認定についての審査を終わります。

 お諮りいたします。討論並びに採決は付託案件の質疑をすべて終えてから行いたいと思いますが、ご異議ありませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(千葉正男君) 異議なしと認めます。

 したがって、付託案件の質疑の全部が終わってから討論並びに採決することに決定しました。

 お諮りいたします。休憩したいと思いますが、ご異議ありませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(千葉正男君) 異議なしと認め、3時10分まで休憩をいたします。

            休憩(午後 2時55分)

                                        

            再開(午後 3時10分)



○副委員長(?橋勇喜君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 委員長が都合により退席いたしましたので、これからの会議は副委員長であります?橋勇喜が取り進めます。

                                        



△議案第18号の上程、説明、質疑



○副委員長(?橋勇喜君) 日程第2、議案第18号 平成24年度金ケ崎町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について審査に付します。

 説明を求めます。

 住民課長。

           〔住民課長 及川敏雄君登壇〕



◎住民課長(及川敏雄君) 日程第2、議案第18号 平成24年度金ケ崎町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、既に議案一括上程しておりますので、決算書及び事項別明細書よりご説明申し上げます。

 決算書をお開きください。240ページをお開き願います。

           (以下、「決算書」により説明のため記載省略)

 なお、当決算につきましては、去る8月29日開催の国保運営協議会に諮問し、適正である旨の答申をいただいていることを申し添えます。

 以上で説明を終わりますが、原案のとおり認定いただきますようお願いいたします。



○副委員長(?橋勇喜君) ただいま説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。質疑ありませんか。

 4番、佐藤千幸委員。



◆4番(佐藤千幸君) 4番、佐藤千幸です。2点お伺いいたします。

 実績報告書252ページ、2番、療養諸費の状況、表の3、平成24年度療養諸費費用額負担区分、計の欄、高額医療費1億801万2,489円、これの高額療養費を受けている人数と、その状況について、差し支えのない範囲でお知らせをいただければと思います。

 2点目、259ページ、上の表、表の7、保険税収納状況、不納欠損額、未収金についてはさまざま割り切らざるを得ないところもあるでしょうけれども、不納欠損額301万103円、これを不納欠損としたというその判断基準は何でしょうか。物差しの状況についてお答えをいただければと思います。

 以上、2点です。



○副委員長(?橋勇喜君) 答弁願います。

 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 実績報告書252ページの表3の高額療養費の対象の人数というご質問でございますけれども、ただいま数字を持ってきておりませんでしたので、後で確認して報告させていただきます。

 以上です。



○副委員長(?橋勇喜君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(後藤清恒君) 質問にお答えいたします。

 実績報告書259ページの表7の不納欠損額、これの判断基準ということでございます。それで、不納欠損の判断基準につきましては、地方税法の18条なり15条の関係で取り扱います。それで、その基準につきましては、法律では滞納処分する財産がないとか、それから滞納処分することによって生活を著しく窮迫に陥らせるとか、あとはその所在とか財産がともに不明とか、こういった理由でございまして、その判断基準につきましては、金ケ崎町、町として滞納処分の執行停止及び不納欠損処分の事務取扱指針というのを定めて、一定の基準を定めております。それで、先ほど言いましたように、滞納処分の執行停止につきましては、地方税法の15条の7でございますが、財産がない、これはどういう判断でやるかというのをこういった取り扱い指針でその判断基準を定めております。

 それから、生活困窮、こちらにつきましても一定の基準を定めて、それを滞納者と照らし合わせて判断しております。

 それから所在不明、こちらにつきましても単なる不明ということではなくて、転出先の市町村に照会して、その方の住所、あるいは財産状況、そういったものを照会します。また、さらに転出しているようなケースもありますので、そういうのは次々に当該市町村に照会をかけていくと。こういったことでもつかめないというケースの場合は、そういった基準に基づいて不納欠損の対象ということで判断してございます。

 それから、執行停止の場合は、3年同じ状況が継続した場合は不納欠損するという規定になってございますし、それからその状況がもう今後変わることがないと、もう明らかに徴収することができないという判断の場合は即時欠損というのも法律上認められております。

 それから、あとは地方税法18条のほうは5年時効ということでございますが、単に5年過ぎたから欠損ということではなくて、督促あるいは差し押さえ、それから納付制約、こういう計画で納付しますとか、そういう約束をいただく、あるいは一部納付いただく、こういったことで時効の中断が成立しますので、暗に5年過ぎたから欠損ということではなく、そういったことも加味しながら不納欠損の判断基準というふうに取り扱っているものでございます。

 以上です。



○副委員長(?橋勇喜君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 実績報告書に基づいて質問いたします。

 259ページのこの表に基づいて質問いたします。まず、この表の7の収納率を見ますと一般被保険者と退職被保険者の収納率の違いがあります。65歳以上は年金天引きということもあって、多分退職被保険者は収納率が高くなっている。それで、この退職被保険者で未納になっている方は、年金が月額1万5,000円以下というふうに非常に低い収入の方々ではないのかなというふうに思われます。この辺の現状、どういう方々が滞納しているのか。一般被保険者あるいは退職被保険者、わかる範囲で報告をしていただきたいと思います。

 それから、下の表ですけれども、ここ5年間の国保税の平均の推移が書いてあります。23年度から値上げして、急に上がったわけですけれども、23年度と24年度を比較しても、1万円ぐらい、1人当たりも世帯当たりもふえているのですけれども、23年度から24年度には特別値上げというのはなかったと思うのですけれども、なぜ平均で1万円も高くなったのか、その辺のところをお伺いしたいと思います。

 それから、22年度から比較して、非常に国保税が上がったのですけれども、これが平均ですから、中にはかなり2倍近い値上げになった方もいるのではないかなと思うのですけれども、非常に高くなったと、何でこんなに高くなったのかというふうな苦情なり相談なり、町民から担当課や窓口に相談がなかったのか、あるいは苦情がなかったのか、その辺のところを質問したいと思います。

 それから、24年度の資格証明書の発行、あるいは短期保険証の発行数をまず質問いたします。

 以上です。



○副委員長(?橋勇喜君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(後藤清恒君) 1番、阿部委員のご質問にお答えいたします。

 実績報告書259ページの表7の保険税の収納率の関係でございます。一般被保険者と退職被保険者の収納率のこの差と、どういう背景かということかと思います。委員さんおっしゃられたとおり、退職者の方につきましては65歳以上ということで、年金等から引いたり、ある程度一定の所得が見込まれている方が比較的多いかなというふうに、これは推察します。それから、一般被保険者につきましては、自営業とか、そういった方になりますけれども、やはり世帯世帯の所得状況に結構左右されております。あとは保険税計算する際に4つの計算要素があります。所得割、資産割、平等割、均等割と。この中でも所得割の比率が高いものですから、所得が伸びれば保険料も上がるというような計算になってございます。

 それで、滞納者の状況となりますけれども、納める能力のある方については、何回もこちらでもコンタクトをとって納めるように働きかけておりますし、なかなかこういう事情で納められないという方も結構いらっしゃいます。そういった方については、納税相談してくださいということで、税務課のほうにおいでいただいて、現在の生活の状況なりそういったことをお聞きしながら、では分割でこういう形で計画して納付いただきますかとか、そういう相談をさせていただいております。

 そして、そういうものにも反応しないと、何回催告書を送っても反応しないという方については、やむを得ず差し押さえのような、そういう対応もしているところでございます。

 それから、表8の税額のアップの件でございますが、国保税の税率改正につきましては、平成22年と23年の2回に分けて行っておりまして、22年につきましてはちょっと見込んだ税収が得られないということで、第2回目の23年がちょっと大きな税率のアップというふうになりました。予定した8,000万円ほどの税収確保という形にはさせていただいたところです。それで、23年、24年で税収が伸びていますよと。これは、先ほども言いましたように、所得が伸びていまして、個人町民税の状況を見てもおわかりのとおり、給与所得、農業所得が結構伸びておりました。これが国保税のほうにも反映されて、23年、24年はこのように税収が伸びたと、これが大きな要因となっております。

 それから、あと苦情の状況というお話でございます。苦情は確かにございます。それで、問い合わせもかなり結構ありまして、その都度こちらでもその課税状況を見ながら説明をしていると。大半の方は、説明して、まず納得とはあれですが、まずわかりましたという方が大半でございます。ということで、何で上がったのだというのは、大概の場合は所得が伸びていたという背景がある程度多いケースでございます。



○副委員長(?橋勇喜君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) お答えします。

 短期被保険者証と資格証明書の件でございます。この短期被保険者証は、通常の被保険者証より有効期間の短い被保険者証と、これを発行することで納付交渉の機会をふやすことを目的として発行されているものであります。当町におきましては、10カ月国保税を納付しない世帯に短期保険証を交付して、納税相談に来てくださいということで納税を促しているところでございます。6月1日現在の数字ではございますけれども、交付世帯が短期被保険者証81世帯で、人数といたしましては、136人でございます。ただし、18歳未満の方につきましては、短期被保険者証6カ月ということで発行しているという状況でございます。



○副委員長(?橋勇喜君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 済みません、答弁漏れがありました。

 資格証明書につきましては、金ケ崎町は発行しておりません。

 以上です。



○副委員長(?橋勇喜君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 再質問いたします。

 今の短期保険証の発行81世帯136人というのは、多分これは今年度の数字ではないかなと思うのですけれども、私は昨年度のことを聞いたつもりだったのですけれども、これでもいいです。昨年度は幾らだったのか、改めてお伺いします。

 それから、もう一つ、新しい質問ですけれども、265ページに人間ドック費用助成事業というのがあります。34人に対して5,000円補助したと、国保対象者です。これは余り知られていないのではないかと思うのですけれども、こういう制度があるということ自体。34人が受けたようですけれども、このうち金ケ崎診療所で何人受診したか、そこをお聞きしたいと思います。

 以上、2点再質問いたします。



○副委員長(?橋勇喜君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) お答えします。

 大変申しわけございません、24年度末の数字につきましては、ちょっとここに持ってきておりませんので、後でご説明したいと思います。

 先ほど報告させていただきました数字は、25年の6月1日現在の数字でございます。

 以上です。



○副委員長(?橋勇喜君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 265ページ、人間ドック費用助成事業の関係でお答えをいたします。

 人間ドックにつきましては、診療所でやっていまして、これは例えば保健福祉センターだよりとか、そういったものでも広報はしておるわけではありますけれども、なかなか周知が徹底されていないというところはあろうかと思います。

 診療所で人間ドックを受けた方の人数ということでございますけれども、たしか私の記憶では5名だったと思います。

 以上でございます。



○副委員長(?橋勇喜君) 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) 資格証明書を発行しないというのは評価されると思います。それで、実はここに岩手県がまとめた資料、全体の状態をまとめた資料があって、その下に、一番下に金ケ崎の場合にはことしの81世帯のうち、この時点6月1日時点では42世帯が未交付になっているという数字があります。これが正しいかどうか。そして、世帯数しかこちらはわかりませんので、人数をお伺いしたいと思います。

 それで、一番下に県の資料では未交付となっている短期被保険者証は納付相談の機会を確保するため接触を図っているが、接触できず保管しているもので、一定期間経過後郵送していると、こういうふうに書いてあるわけです。金ケ崎の場合には、国保税を完納していないということで、不交付というのですか、未交付の世帯に対していろいろ相談しても接触できない場合、どのくらいの期間経過したらば郵送配布しているのか、その辺を質問いたします。

 それから、人間ドックですけれども、私の予想よりも非常に少ないわけです。半分ぐらいは金ケ崎診療所に行ったのかなと思うのですけれども、いずれ人間ドックはご存じのように、別に保険からかかるわけではないですから、これは金ケ崎診療所の人数をふやせば、それだけ金ケ崎診療所の収入がふえるわけです、1人3万1,500円ということでしたけれども。そういう意味からいっても、これは金ケ崎診療所で人間ドックをやっていますよと、可能であれば可能な限り金ケ崎診療所で人間ドックを受けてくださいと。私も金ケ崎診療所で人間ドックをことしの1月に受けたのですけれども、金ケ崎診療所で人間ドックを受けると都合のいいのは、ちょっとぐあい悪くなって例えば診療所に行った場合、その人間ドックのデータが診療所にあるわけです。それで、すぐ相談ができるということで、どっちにとっても非常にメリットがあるのではないかなと私自身は思っています。そういう意味からいっても、診療所で人間ドックを受けたほうが、ふやしたほうがいいのではないかなと。経営的にも、あるいは町民の健康管理からいっても、そういうふうに考えているのですけれども、その辺の考えについて再質問したいと思います。

 以上です。



○副委員長(?橋勇喜君) 答弁願います。

 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) お答えします。

 未交付となっている世帯数は42世帯で、こちらのほうの数字と同じでございます。6月1日現在でございます。これは、最終的にお渡ししているかということにつきましては、渡しておらない状況でございます。

 8月1日に一斉更新をするということになって、毎年なっているわけなのですけれども、そのときに納税相談の通知とともに、その被保険者には連絡をすると。渡しますので、お金を完納してくださいということではなくて、納税相談に来てくださいという、そういう内容の通知でございます。完納でなくても少しずつ納めるというような誠実な姿勢で対応していただける方については、一般証をお渡ししているという状況にあります。ただ、全く連絡がなくて、こちらのほうにも連絡がないというような場合には、そのまま未交付という状況に24年度についてはなっております。

 以上です。



○副委員長(?橋勇喜君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 人間ドックに関しましては、先ほど診療所で5名というお話をいたしましたけれども、人数的には5名でそのとおり合っていますが、ここでの助成、国保分の助成ということでしたので、実際国保の補助金の対象になる方の人間ドックというのは、実績としてはゼロということでございます。

 あと、人間ドックの診療所での今後の関係でございますけれども、委員がおっしゃられますとおり、診療所でやった場合には、ほかの機関と比べると比較的安い価格でやっているというのもございます。さらには、診療所の経営にも寄与するという部分は確かにございます。

 あとこちらのほうで問題になっておりますのは、問題といいますか、課題となっておりますのは、やる場合の人的な配置部分でございます。というのは、人間ドックを実施する場合に、診療所では検査技師というのが1名しかおらないわけですけれども、通常の診療業務、診療に対する検査業務も行っております。それとあとは人間ドック、それが重なった場合に支障が出ることがあるという現状がありますので、そこら辺をうまく調整しながら、人間ドックの対象者をふやすという方策について検討を進めている状況でございます。

 以上です。



○副委員長(?橋勇喜君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 済みません、先ほど答弁保留にしておりました3月末の短期被保険者証の発行状況でございます。対象は88世帯で交付は56世帯、未交付は32世帯でございます。未交付者数は49名となってございます。

 以上でございます。



○副委員長(?橋勇喜君) 1番、阿部?一委員の質疑は、既に3回になりましたが、会議規則第51条の規定により、特に発言を許します。

 1番、阿部?一委員。



◆1番(阿部?一君) どうもありがとうございました。

 まず、この人間ドックの問題についてですけれども、日常の業務が大変だということで、余り積極的に受け入れないようなニュアンスの答弁でしたけれども、確かにこの前の診療所だよりにも人間ドックをやっているということは書いていないし、余り人間ドックについては診療所としては、やるけれども、余り周りに知らせないという、そういう方針でやっているのか、一般質問ではホームページでも案内したほうがいいのではないかと言ったのですけれども、そういうこともしていないようですので、そういうことであれば、そういうことをきちんと検討して、やるのであれば、やっぱりある程度町民に知らせて人間ドックをやると。やる場合も、業務に支障があるのであれば、曜日を限定してやるとか、いろいろと工夫をしてぜひやっていただきたいというふうに思います。

 それから、今の保険証の未交付、金ケ崎町の場合は、結局1年間交付しないということ、そういう町民が何人かいるということなわけですね。そうすると、県の説明資料、備考欄の資料は間違っているということになるというふうに、これは後で私のほうで県議を通して問い合わせをしたいというふうに思います。

 それから、ほかの自治体は、例えば盛岡市は昨年度未交付世帯数はゼロです。ゼロのゼロ人。例えばあとは住田町もゼロ、紫波町もゼロ、未交付。短期保険証を発行されている方はたくさんいるのです。ということで、例えば奥州市の場合は15世帯ですね、昨年度は。というふうに、人数の割合には非常に少なくて、盛岡の場合は、ご存じのとおり、一応保険証は全員に渡すと、郵送すると、そしてそういう中で後で相談体制をとっているということでした。ぜひ本町の場合も、渡さないというのではなくて、もう少し、特にも収入がなくて保険料を払えないという方々は、保険証をもらっても、今度は医療費の自己負担が大変で治療を躊躇するという、そういう可能性もあるのですけれども、せめて保険証ぐらいはそういう方々に交付していただきたいというふうに思います。その辺について、再度答弁をお願いしたいと思います。

 以上です。



○副委員長(?橋勇喜君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 人間ドックの関係でございます。委員がおっしゃられますとおり、先ほども申しましたけれども、うちのほうで十分議論が尽くされているということではございませんで、先ほど言いました問題点、課題、そういったものをちゃんと整理をして、曜日を指定してやるとか、そういったものも確かに方法としてございますので、そういった部分に関しまして前向きに検討し、実施してまいりたいと思っております。

 以上です。



○副委員長(?橋勇喜君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) お答えします。

 短期被保険者証の交付につきましてですけれども、医療機関にかかる場合には、どうしても保険証が必要だということで、未交付の状態になっている方でも病院の窓口あるいはそこから役場のほうに回ってくる方がおります。そのときには、短期保険証は発行しております。その時点で納税の相談の話をするわけですけれども、先ほど来お話ししておりますが、少しでも納めると、目標は完納でありますが、少しでも納めていただくという姿勢を見せていただきながら保険証を交付するということでありまして、また短期保険証を未交付の状況にあっても、国保の対象になっているということは厳然と、それはそれであるわけだと思っております。証明書を保持していない状態ということであると思っております。いずれ窓口に来た際には、短期保険証の発行はしておる状況であります。



○副委員長(?橋勇喜君) 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) 13番、梅田です。実績報告書からお尋ねいたします。

 まず、252ページに療養諸費の状況で概況を述べられております。一般的に一般被保険者、退職被保険者、高額療養費ともに前年度に比べて減じていると、いわゆる療養諸費は減っているというふうな結果が述べられております。その次のページにそれぞれ一般被保険者、それから退職被保険者の方々の入院あるいは入院外、さまざまな療養にかかわる支出が、内訳がここにありますので、それを見ても、なるほどなというふうに思います。

 24年度の療養諸費が減った大きな理由というのは、どういうことかというふうに担当課では分析しているか、その辺の把握についてお尋ねをいたします。

 それから、257ページに、今度は会計のほうの概況が、表があります。この中で前期高齢者交付金というのが歳入でふえております、6,200万円ほどふえております。この前期高齢者の交付金が交付される理由と、それからこれらは65歳以上74歳以下の前期高齢者の方々の医療保険給付の増に対応して増額して交付されるのか、あるいはあくまでも人口動態にかかわって交付される性質のものなのか、その辺についてお尋ねをいたします。

 それから、先ほどフライングをいたしました質問ですが、268ページ、繰出金に60万円、国民健康保険診療施設特別会計のほうに60万円繰り出しております。この繰り出しの理由について、以上3点お尋ねいたします。



○副委員長(?橋勇喜君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 13番、梅田委員にお答えいたします。

 まず、252ページのところの高額療養費の減の状況について、どのように分析しているかというお話ですけれども、担当課として実際きちんとまだ分析をしてはおらないわけですが、委員がおっしゃられますように、保険給付費が、医療費がそもそも全体的に下がっている状況が257ページのところで、保険給付費のところが今4,500万円下がっていることとか、あるいは253ページの1人当たりの医療費が下がっている状況、あるいは254ページのところで退職被保険者の方についても1人当たりの医療費が下がっている状況が見受けられるわけですけれども、はっきり見えるあたりは、全体的なところとしてはインフルエンザなどの流行が少なかったことを見ておりますし、あと高額医療費関係では、がんなどの高額医療費が伸びなかったことが高額については理由ではないかなというふうに思っております。

 あと、次に前期高齢者交付金でございますけれども、前期高齢者交付金は、委員からお話ありましたように、65歳から74歳の医療保険の保険者間の偏在調整をするための交付金でございますが、これの交付に当たりましては、当該年度の概算額と2年後の精算というのが歳入の計算の根拠になっております。ですから、ここの部分についての増額、6,200万円ほどふえておりますけれども、これは平成22年度のときの精算が大きい理由ではないかなというふうに見ております。

 以上です。



○副委員長(?橋勇喜君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 268ページ、繰出金、国民健康保険診療施設特別会計繰出金の内容でございます。60万円のうち55万4,000円が医科勘定、あとは歯科勘定に4万6,000円いっておりますけれども、もともと繰出金のこの60万円の財源としては、国のほうから特別調整交付金というのが来ておりますけれども、その中で保健活動をしたものについて調整交付金の算定に入れられるという形になっておりまして、歯科につきましても、医科にしましても、例えば出前講座だったり、そういった形で住民に対して健康活動を実施しております。それに要する医師の人件費とか、そういった部分に関して今算出されておりまして、その金額に基づいて繰り出しを行っているものでございます。

 以上です。



○副委員長(?橋勇喜君) 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) では、後ろのほうの質問から再質問いたします。

 確かに保健活動に診療所がかかわって、その費用負担という意味で今の繰出金があるのだというのは十分理解をいたしました。実績報告書を見ても、その辺がちょっと見えなかったものですから、いわゆる国保の保健活動に診療所も深くかかわっているというようなことがこの記述にあれば、より理解は深まるのかなというふうに思いますので、もし可能であれば、次回からの実績報告書にはその辺も載せたらいいのではないかというふうに思います、いわゆる実績ですから、その辺の見解をお伺いをいたします。

 それから、先ほど担当課ではまだ正確に、正確にというか、ありとあらゆる分野にかかわる保険給付ですから、ここというふうに特定はできないのでしょうけれども、いわゆる何を聞きたいかといいますと、さっき高額療養費のことを課長はおっしゃいましたけれども、高額療養費だけではなくて、全体にかかわる医療費が、保険給付費が下がっているということで、どういう分析をなさっているかということのつもりで聞いたつもりでした。確かにいろんな要件があって、すぐここだというのは特徴的な把握はしづらいのでしょうけれども、まず1つ私が言えるのは、いわゆる入院にかかわる費用が大幅に抑制されているというのがあります。これは、金ケ崎町民の方が、いわゆる重篤度が増嵩しないで平易な、いわゆる入院の必要がないくらいの軽微な症状でおさまっているのか、あるいは病院側の都合で入院が短縮させられるのか、どういうその辺の状況だったのかというのをお聞きしたいのです。

 もう一つ敷衍して言えば、金ケ崎で取り組んでいるいろんな保健活動が、実は実を結んできているのではないかなというふうにも実は読みたいわけで、その辺が特徴的にあらわれているのだとすれば喜ばしいことで、ますます今後保健活動に邁進してほしいと思うのですが、その辺についてお尋ねをしたいというふうに思います。

 それから、前期高齢者の交付金に関しては、人口動態は余り関係ないと。いわゆる65歳以上の方がどんどんふえて、高齢化率が高まっているということでこれが増額しているというわけではないということでしょうか。その辺もう一度お尋ねしたいと思います。



○副委員長(?橋勇喜君) 答弁願います。

 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(千田美裕君) 実績報告書上で繰出金がどういった内容で出されているかという部分が見えないというお話でございます。この点に関しましては、来年度の実績報告書等を作成する場合に、十分検討して対応してまいりたいと思います。

 以上です。



○副委員長(?橋勇喜君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) お答えいたします。

 入院が全体の医療費を下げている大きな理由ではないかなということのお話で、その中身についてでございますけれども、そこについては、まだうちのほうといたしましては、きちんとした内容検討はしておりませんが、先ほどお話ししましたように、がんなどの高額医療費の関係だというふうに考えております。

 それから、全体の医療費が下がったということにつきましては、やはり委員がお話しありましたように、町の保健予防活動や元気づくり事業が、ここに来て大きな効果が出てきたものというふうに推測しているところでございます。

 前期高齢者の算定でございますけれども、ここにつきましては前期高齢者の加入率が基本ラインにありまして、その平均の加入者率のところを平均といたしまして、そこから低いところは調整金を拠出する、あるいは多いところは受給するというような形にはなっておるわけですけれども、その偏在の算定につきましては、いろいろ算定式があるわけなのですけれども、そこには、人数につきましても算定の中に入っております。

 以上です。



○副委員長(?橋勇喜君) 住民課長。



◎住民課長(及川敏雄君) 4番委員に答弁保留しておりました件について説明したいのですけれども、よろしいでしょうか。



○副委員長(?橋勇喜君) お願いします。



◎住民課長(及川敏雄君) ありがとうございます。

 高額療養費の人数でございますけれども、一般の場合は1,271名、退職の場合は156名、全部で1,427件という人数でございます。

 以上で終わります。ありがとうございました。



○副委員長(?橋勇喜君) ほかに質疑ありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○副委員長(?橋勇喜君) 質疑なしと認めます。

 これで議案第18号 平成24年度金ケ崎町国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての審査を終わります。

                                        



△延会について



○副委員長(?橋勇喜君) お諮りいたします。

 本日はこれで延会したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○副委員長(?橋勇喜君) 異議なしと認めます。

                                        



△延会の宣告



○副委員長(?橋勇喜君) 本日はこれで延会いたします。

 ご苦労さまでした。

                                (午後 4時08分)