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岩手県 金ケ崎町

平成25年  予算審査特別委員会 03月12日−03号




平成25年  予算審査特別委員会 − 03月12日−03号







平成25年  予算審査特別委員会





           平成25年第1回金ケ崎町議会定例会
              予算審査特別委員会会議録  
議 事 日 程 (第3号)

                   平成25年3月12日(火)午後 2時00分開議

       開  議
日程第 1  議案第26号 平成25年度金ケ崎町一般会計予算について
日程第 2  議案第27号 平成25年度金ケ崎町国民健康保険特別会計予算について
日程第 3  議案第28号 平成25年度金ケ崎町下水道事業特別会計予算について
日程第 4  議案第29号 平成25年度金ケ崎町農業集落排水事業特別会計予算について
       延  会

〇出席議員(15名)
   1番  阿  部  ?  一  君    2番  巴     正  市  君
   3番  高  橋  藤  宗  君    4番  佐  藤  千  幸  君
   5番  有  住     修  君    6番  ?  橋  勇  喜  君
   7番  ?  橋     奬  君    8番  山  路  正  悟  君
   9番  及  川  み ど り  君   10番  ?  橋  文  雄  君
  11番  ?  橋  照  雄  君   12番  千  田     力  君
  13番  梅  田  敏  雄  君   14番  千  葉  正  男  君
  15番  千  葉  和  美  君   
 
〇欠席議員(なし)
 
〇地方自治法第105条の規定により出席した者
  議 長  伊  藤  雅  章  君
 
〇説明のため出席した者
       町        長     ?  橋  由  一  君
       副    町    長     千  葉  政  幸  君
       教    育    長     新  田     章  君
       監  査  委  員     ?  橋  順  一  君
       参 事 兼総合政策課長     中  里  武  司  君
       参 事 兼生活環境課長     石  川     孝  君

       参事兼農林課長(兼)     千  葉     実  君
       農 業 委員会事務局長

       財  政  課  長     高  橋     修  君
       会計管理者兼税務課長     後  藤  清  恒  君
       住  民  課  長     高  橋  良  一  君

       保 健 福 祉 センター     伊  藤  明  穂  君
       事    務    長

       商 工 観 光 課 長     後  藤  紳  一  君
       建  設  課  長     小  関  昭  夫  君
       水 処 理センター所長     及  川     一  君

       教 育 次 長(兼)     千  葉  和  仁  君
       学校給食センター所長

       中 央 生 涯 教 育     佐  藤  勇  行  君
       セ ン タ ー 所 長

〇本会議に出席した事務局職員
       事  務  局  長     ?  橋  義  昭
       局  長  補  佐     青  沼  和  也
       主        事     粟  津  文  恵



                                        



△開議の宣告



○委員長(?橋奬君) ただいまの出席委員は15人であります。

 定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 議長は、地方自治法第105条の規定により出席しております。

 直ちに本日の会議を開きます。

                                (午後 2時00分)

                                        



△議事日程の報告



○委員長(?橋奬君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付のとおりでございます。

                                        



△議案第26号の質疑



○委員長(?橋奬君) これより本日の議事日程に入ります。

 日程第1、議案第26号 平成25年度金ケ崎町一般会計予算についての審査を続けます。

 質疑は予算書のページを示し、ページ順に質問されるようお願いいたします。

 質疑ありませんか。

 5番、有住修委員。



◆5番(有住修君) 5番、有住でございます。何点かお聞きしたいと思います。

 まずは、26ページ、歳入、16款1項2目利子及び配当金、1節利子でありますが、町ではいろいろ基金積み立てをしていると思いますが、今回は財政調整基金についてお伺いします。財政調整基金利子46万7,000円となっておりますが、これは当然町内の金融機関等で運用しての利子計上だと思いますが、46万7,000円はちょっと少な過ぎると思いますので、これの計算根拠をお願いしたいと思います。

 続きまして、38ページ、歳出、2款1項1目14節使用料及び賃借料、宿舎借上料ですが、誰のために、どこにこの宿舎を借り上げるのかお伺いしたいと思います。

 同じく38ページの2目電算管理費7,364万9,000円ですが、人件費を含めた金額をお伺いしたいと思います。

 続きまして、63ページ、3款2項1目児童福祉総務費、これに学童保育所設計管理委託、学童保育所整地整備委託料は、三ケ尻学童保育所整備のための予算計上だと察するところでございますが、予算計上されたのは、よしと考えますが、ただ残念なのは建築工事がないことです。なぜ1カ年でこの学童保育所の施設整備ができなかったのかお伺いしたいと思います。

 続きまして、101ページ、8款4項3目都市公園管理費、11節需用費の修繕費1,117万1,000円です。今までにない多額の修繕費でございますが、どこの公園の何の修繕をするのかお伺いしたいと思います。

 最後になりますが、111ページ、10款1項3目教育振興費、13節委託料、外国語指導助手派遣業務委託ですが、25年度は24年度より1名増の3名での外国語指導と聞いておりますが、何名でどこに委託するのかお伺いします。

 以上、6件をよろしくお願いします。



○委員長(?橋奬君) 答弁をお願いします。

 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(後藤清恒君) 5番、有住委員のご質問にお答えいたします。

 予算書の26ページ、財政運用収入、これの財政調整基金の利子の関係でございます。こちらの算定根拠はということでございますが、現在金融機関の基準金利が普通預金で0.02でございます。それから、定期預金が大口とかスーパーとかあるわけですが、1年物で0.025でございます。今財政調整基金につきましては普通預金、定期預金あるわけでございますが、この基準金利を勘案しての算定でございます。

 以上で終わります。



○委員長(?橋奬君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(中里武司君) お答えいたします。

 まず、38ページ、宿舎借上料ですけれども、この借上料につきましては人事交流に係るアパートの借上料ということで、内訳は総務省、それから東北経済産業局、それから岩手県ということで各1名、計3人分の年間の宿舎借上料ということになります。

 それから、次の39ページになります。電算管理費にかかわりまして、人件費も含めた額ということになりますが、この電算管理費、25年度、7,364万9,000円というほかに人件費ということで、現在電算室で専任に電算業務を行っている職員が主査級の2名ということになります。この人件費ということで、2人合わせて共済負担金、それから退職手当積み立て等も含めますと年間1,300万円程度というふうに考えています。



○委員長(?橋奬君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) ご質問にお答えいたします。

 ご質問の中身は、民生費の児童福祉費中の学童保育関係でご質問です。まず、質問でお見込みのとおり、三ケ尻学童保育所の関係でこちらに予算をお願いしようとするものです。埋蔵文化財の調査、そして整地ということです。それで、なぜ1カ年でということでのご質問ですけれども、今現在立地を検討しているのは三ケ尻小学校の敷地内であります。三ケ尻小学校の敷地に関しては、埋蔵文化財の指定、あるだろうということでの指定を受けております。それで、埋蔵文化財の調査についての期間のめどが立たないということで、このような形になったというふうにご理解いただきたいと思います。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(佐藤勇行君) ご質問にお答えいたします。

 101ページの都市公園管理費の修繕料の内容についてですが、主な内容は森山スポーツセンターの修繕が入っております。28年度の国体、あわせてセンターができまして20年近くになりまして、いろいろ故障等がありまして、主に野球場のバックスクリーンの塗装、あと野球場の外野のラバーフェンスの塗装、あと屋内プールの内面舗装、あと修理として自動火災報知機の修繕、これはちょっと部品がなくなるというので、早目に直さなければならないということで、そういう主なものの修理でございます。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 教育次長。



◎教育次長(千葉和仁君) ご質問にお答えいたします。

 111ページの教育振興費、13節の委託料、外国語指導助手派遣業務委託料でございます。ALTと申します外国の指導助手でございますが、今年度まで2名体制でインタラックという会社に依頼をしております。主に中学校に1名、それからあと小学校と幼稚園というところで1名という形で2名体制でやっておりました。

 それにつきまして、来年度はさらにALTの活用を高めるために3名体制ということで、1名は中学校、そして2名は小学校と幼稚園を半々ずつというような形で考えております。あと、必要に応じて保育園等についても考えてまいりたいなというふうに考えております。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 5番、有住修委員。



◆5番(有住修君) 数点お伺いします。

 財政調整基金は、24年度末でたしか24億8,000万円、そして25年度で6億3,800万円を取り崩しておりますと、18億4,000万円以上の財政調整基金があると思いますが、私も利子46万7,000円を逆計算しますと、やはり0.025%での計算でありました。これの町内金融機関での運用もよろしいと思いますが、この間岩銀に行ったら、あそこの掲示板に0.035%というのを見ました。0.025でもよろしいと思いますが、ただ運用には国債等での運用もあると思います。18億4,000万円ぐらいをただ定期に積むということもよろしいかと思いますが、国債での運用もあると思いますが、こういう国債での運用の検討はなされないかお伺いしたいと思います。

 続きまして、この借上料、宿舎借上料はわかりました。

 そして、同じ38ページの電算管理費でございますが、23年度決算でもお伺いしましたが、B/C、費用対効果での民間委託の検討をお願いしていたところでございますが、検討なされたのかお伺いしますし、現在、さっき2名としておりましたが、この2名の在籍年数、その課の在籍、その担当の在籍の年数をお伺いしたいと思います。

 そして、続きまして学童保育所でございますが、埋蔵文化財の史跡調査という回答ですが、確かに三ケ尻小学校には十三本塚史跡調査が必要だと考えているところでございますが、ただ十三本塚は過去数回調査してございます。ですから、それでたしか何も出ないと私は聞いておりますが、史跡調査自体は短時間で完了するのではないかと思われます。そうしますと、25年度内で補正予算での建築工事をお願いしたいと思いますが、どうお考えかお伺いしたいと思います。

 続きまして、都市公園の修繕料はわかりました。

 外国語指導業務委託でございますが、24年度において保育園、幼稚園、何回かは行ったと思いますが、保育園と幼稚園への派遣頻度が違うということを聞いておりますが、金ケ崎町の将来を担う同じ園児でございます。なぜ24年度が保育園と幼稚園への派遣回数が違うのか。また、25年度もこのようなことというか、頻度が違うようなことをなされるのか、これをお伺いしたいと思います。



○委員長(?橋奬君) 答弁願います。

 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(後藤清恒君) お答えいたします。

 財政調整基金の運用の仕方ということで、定期預金もいいけれども国債等の検討はということでございます。それで、今現在の状況をまずお話しいたします。これは、1月末現在ですけれども、財政調整基金20億6,000万円ほどございます、現金上。そのうち18億7,000万円ほどは定期預金という形で運用してございます。それで、この利率なのですけれども、確かに標準利率は0.025でございますが、町内金融機関に利率の照会をしまして見積もりをとりまして、有利なところを選択して定期預金していると。これは1本ということではなく、10本ぐらい定期預金がございます。それで、利率では低いものは0.03ぐらいから、標準利率が0.025でも、高い金融機関は0.1を頑張って出してもらっているようなところもございます。そういった形で見積もりをとりながら、有利な利率を出したところに定期するというのが、まず現状でございます。

 それで、国債の運用ということの検討はというお話でございますが、当然長期の場合は取り崩し等の流動性の確保も必要ですので、それで5年とか10年とかは当然考えられないです。短期の国債というものは想定されるわけですが、現在短期の国債の利率を見ましても0.1ぐらいです。ですから、確かに定期預金の標準は0.025ですが、有利な金融機関によっては0.1を出してくれている、そういう定期預金もございますので、より確実性、あるいは流動性の確保という点から定期預金のほうで運用させていただきたいというふうに考えております。



○委員長(?橋奬君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(中里武司君) 38ページ、電算管理費の関係でございます。

 まず1点目、民間委託の状況ということで、その後検討したのかどうかということでございました。現在電算室におきましては、例えば人事給与システムとか、あとはインターネット、それから国とのやりとりを行うLGWANといいますけれども、そのシステムの維持管理等の業務については独自に行っているということで、それ以外につきましてはおおむね委託を行っているというところでございます。これらの業務につきましては、例えば人事給与につきましては、給与の支出のほか人事評価等との関連性もありますので、委託というよりは独自にやったほうがいいだろうと。あるいはインターネットにつきましても、町の行政情報の発信ということで、役場職員のほうが機動的に情報提供ができる。また、LGWANについても国とのやりとりということになりますので、そこも職員が対応したほうがいいだろうということで、委託をしないで残しているというものでございます。

 一方で、委託につきましては、できるだけ委託できるものは委託というところも第4次の行政改革の考え方の一つでありますので、その点も踏まえまして、引き続き検討はしたいと思っております。

 ただし、それともう一点、情報関係につきましては、全部委託ということのほかに、やはり町として地域情報化にどう取り組むかとか電子自治体の対応ということで、最近の話題になりますと、マイナンバー法案が閣議決定したというところもありますので、順次動いていくだろうと。あるいは、新しい取り組みとしてクラウドの取り組みもありますので、そこについては役場職員が情報施策の中で考えていく必要があると思いますので、一定の職員配置は必要というふうに考えております。

 なお、現在の職員の在籍年数ということですが、主査2人おりますけれども、継続の6年目と、あと3年目ということになります。



○委員長(?橋奬君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) 学童保育所に関する再質問にお答えいたします。

 再質問の内容は、平成25年度の補正予算でもということですけれども、まずここで文化財調査、埋蔵文化財の調査、これに関しては文化財担当課と事前協議の上、必要だという判断をし、そこで予算措置をお願いしようとするものでございますし、整地に関しても樹木がいっぱい、巨木と言ってもいいくらいの樹木等ありまして、それらの伐採なり、枝打ちなりが必要だということで予算措置をしておるものです。これらのいわゆる事前準備ですけれども、なるべく早目に手をつけ、そして使用できるようにし、そういった中で見込みが立った場合、財政当局と協議をし、ご期待に沿えるようにはしたいと、私、担当原課としては考えております。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 教育次長。



◎教育次長(千葉和仁君) 再度のご質問にお答えいたします。

 委員ご指摘のとおり、幼稚園と保育園にかかわってのALTの派遣について、若干利用頻度に差があるのではないかというご質問でございます。これにつきましては、委員ご存じのとおりだと思いますが、それぞれ幼稚園、保育園につきましては管轄する省が違いますので、若干取り組みも違ってくるところではございます。ただ、幼稚園につきましては、それぞれの教育課程に沿った形でやっていきたいなと思っておりますが、保育園につきましても、園には園の方針があると思います、それぞれの園の方針。その中で、本保育園においても、ぜひそういった活動を取り入れていきたいという強い要望等をいただければ、そういうような部分についてはお応えしていきたいなというふうに考えております。

 この3名体制につきましては、一応小学校、幼稚園、保育園につきましては2人体制と先ほど申し上げましたけれども、一応幼稚園については各園週1回ずつ、保育園につきましては大体月に1回という形を考えております。それで、頻度に差が出るわけなのですが、その分を幼稚園は夏休み、冬休みがございますので、保育園につきましてはその長期休みにその分を補充して回数をふやしていくという考えで対応していく予定でございます。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 再々質問、5番、有住修委員。



◆5番(有住修君) それでは、最後の質問をしたいと思いますが、財政調整基金の利子でございますが、当然リスクを伴う運用は原則としてだめでしょうから、現在いろいろとこの安全な運用形式もあると思います。いろいろ検討しながら多くの利子が出るよう検討をお願いしたいと思います。答弁は要りません。

 続きまして、財産管理ですが、人事のお話はしたくはございませんが、ただ在籍が長くなると弊害等にもなってまいりますので、これも検討をお願いします。答弁は要りません。

 それで、続きまして学童保育所ですが、町長にお伺いしたいと思います。10日の清水端の自治会の総会の席上、議会報告をしなさいと言われて、これをお話ししました。そうしたら、早期完了を待っているというのが清水端、三ケ尻の地区民の要望でございます。町長は、この遺跡、史跡調査等をして早い段階に終了したら補正予算での建築工事をするお気持ちがあるかを伺って終わりたいと思います、この件に関しましては。

 続きまして、外国語指導助手でございますが、ILCが誘致されると思います。そのときは多くの外国人が来ます。そのとき多くの金ケ崎町民が外国語を話せるということになりますと、多くの外国人が来るのではないかと思います。ある程度夢がありますので、そのためにも外国語指導助手派遣業務は期待しているところでございますので、保育園等とお話し合いをして、派遣的なものをお決めになってよろしくお願いしたいと思います。これも答弁は要りません。よろしくお願いします。



○委員長(?橋奬君) 町長。



◎町長(?橋由一君) お答え申し上げます。

 清水端の自治会で、議員は期待の持てるような意味を込め、熱意を込めてご答弁、お話しされたのかなと、こう思いますが、今の進捗状況は先ほど担当が申し上げているような状況で、実は発掘調査をしなくてもいいのではないかという当初の考えはありましたが、発掘調査をしなければならないと、こういう事態になったわけです。

 そのことと、敷地の確保で先生たちの駐車場の問題等もございました。そんな関係で、どのくらいの面積がという点もございますので、もう少し必要面積、以外の議員からも、ある程度幅、幅というのは余裕のある面積確保が必要ではないかと、こういうお話もありますので、その場所そのものも、ここでいいのではないかというような検討はしておりますが、本当にそうかというのをもう少し詰めなければならない、こういう部分もあります。そういう中で発掘調査をし、それから設計をしながらと、こういう部分でございますので、議員の期待に応えるようには努力はしたいと思いますが、雪が降らなければとか、発掘調査がおくれなければとかといろいろございます。そういう意味では、地元の期待に応えるように前向きには努力をすると、こういう前提でございます。

 ただ、建設に当たりましては国の建設に対するいろんな手当てがあるのかないのかと、こういう部分もございますので、それらを見ながらと、こういう財政的な課題もあります。それらを総合的に勘案した中での決定になると、こう思います。



○委員長(?橋奬君) よろしいですか。

 8番、山路正悟委員。



◆8番(山路正悟君) 8番、山路でございます。何点かお伺いします。

 43ページの2款1項8目19節の東北ILC推進協議会の会費のことに関連してでございます。ただいまも同僚委員からもお話がありました、ILCのことについては。それで、町長の施政方針演説での私の質問では、講演会や勉強会を数回開催したいと、こういう答弁がございましたけれども、ここでの予算を見ますと3万円ということで、会費だけかなと、そのように見受けられますが、果たして講演会の開催は検討していらっしゃるのでしょうか、お伺いをします。

 次に、59ページの3款1項4目13節委託料なのですが、ここにこれは職親の委託料がございますが、これは果たして現在何人といいますか、何組いるのでしょうか、お伺いをします。

 次に、64ページでございます。3款2項2目19節の負担金補助及び交付金ということでございますけれども、たんぽぽ保育園の整備に152万5,000円計上されておりますけれども、これは23年度も24年度もたしか同額かなと思って見ていましたけれども、これは果たして保育園そのものへの補助なのでしょうか、それとも業者さんに委託して仕事をやるための補助金なのでしょうか、お伺いします。

 75ページ、74ページの一番下からかけてですけれども、4款2項1目の19節、これ内部環境監査員養成コース研修負担金及びその下にレベルアップコース研修負担金とあります。これにつきましては、多分今回初めてかなと思うのですけれども、この業務の内容、そしてどのような立場の方がどのような研修を受けられるのか、お伺いをします。

 94ページです。7款1項4目の15節です。工事請負費ですが、工業団地内案内看板新設工事、現在も看板はあると思うのですけれども、これは現在のものを撤去して新たに新設するということだと思うのですが、今あるのを残してやるはずはないと思うのですが、この内容についてお伺いをします。

 それから、99ページの8款2項3目の15節、17節、22節と荒巻東町線に関連した項目が載っていますが、まずこの工事については南端はどこから、そして北端はどこまでということなのでしょうか。それと、工事期間はいつからいつまでということかお伺いしますし、その道路の取得費についてもどの部分を取得するのか。そして、補償費については建物等が何件あるか、あるいは用地が何平米か、その他にどのような物件があるかということをお伺いします。

 最後に、138ページの10款6項1目の19節総合型地域スポーツクラブの支援事業についてですが、24年度はたしか900万円の予算がついて、これには組織の立ち上げとかでソフトをそろえたり、あるいは事務局職員への賃金等だったと思います。ソフトはそろえたからよいのですが、この事務局員の賃金等の捻出は、この10万円では多分、多分というよりも足りないと思います。この10万円の内容についてお伺いをします。

 以上。



○委員長(?橋奬君) 答弁願います。

 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(中里武司君) 8番、山路委員のご質問にお答えいたします。

 1点目の43ページ、東北ILC推進協議会会費に関係してであります。当町の取り組みということで、この協議会に加入するということで東北各市町村、それから行政団体、それから企業、地域等が一体となってILC誘致、あとはその後に取り組んでいくというのが、まず一番大きなところでありますが、そのほか当面の取り組みということで普及啓発も行っていきたいというふうに考えております。

 予算上は計上しておりませんが、茨城県のつくば市にKEK、略称ですけれども、高エネルギー加速器研究機構という研究機関がありまして、そこで各種の研究を行っているのですが、そこの独自の取り組みということで、そのキャラバンということで、いわば出前事業といった取り組みをKEKの負担で行っているということでございます。現在当町からKEKのほうに講演会をお願いしたいということで、日程調整を行っているところでありまして、本年7月が一つの誘致の山場ということで考えておりますので、その前に講演会を開催いたしまして、町民のILCに対する理解の醸成に努めたいというふうに考えております。

 あとは、役場内部といたしましても、職員向けの勉強会を県の政策地域部のほうにILCを推進する組織がありますので、そちらから職員に来ていただいて、勉強会ということも年度当初に考えたいというふうに思っております。



○委員長(?橋奬君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) ご質問にお答えいたします。

 予算書59ページの職親に関してのご質問をいただいております。この中身ですけれども、登録人員としては1名ございまして、その業務をやってもいいということで1名なのですけれども、実際ここでの支給状況、利用している方はございません。23年度も24年度もございません。ここの中では、予算として確保していくということで予算をお願いしようとする内容であります。

 続きまして、64ページの最上段、たんぽぽ保育園に関してのご質問をいただいております。この内容については、平成13年度から平成32年度までの間、この金額を補助していくという中身でございます。補助先は、たんぽぽ保育園を運営する法人、そしてその内容は整備にかかわっての補助ということになります。施設整備にかかわっての補助を複数年で補助していくという中身になります。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) 74ページ、75ページにかかります内部監査委員の関係でございます。これは、全てISO認証取得に絡む分でございまして、平成11年にISOを認証取得したと。そして、20年には自己適合宣言という格好の中で、内部監査委員をふやしてISOのマネジメントプログラムを監視していくという内容のものでございまして、53万2,000円につきましては、内部監査委員25人を2日間、役場におきまして認証機構から講師を招きまして勉強するという内容でございますし、下の6万円につきましては、さらにその内部監査員のチームリーダーとなるべき者が、今度仙台に行って同じく研修を受けてくるという内容のものでございます。



○委員長(?橋奬君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(後藤紳一君) お答えいたします。

 94ページの工業団地の看板の関係でございます。まず、現在工業団地4車線の南側の入り口に緑の看板がありますが、あれは現状のままでございます。今度立てようとしますのは、4号線沿いを通る車に認識できるような、ここが工業団地であり、いろいろな国内の一流企業が入っているというようなものを認識していただけるような、自動車の組み立て工場があるというのは結構認識されているのですが、それが金ケ崎町のここだというのは、通る人たちにはほとんどわからないという状況もありまして、4号線沿いを通る車両にも認識していただけるようなところに想定をしているところでございます。



○委員長(?橋奬君) 建設課長。



◎建設課長(小関昭夫君) ご質問にお答えいたします。

 99ページの8款2項道路新設改良費の15節工事請負費並びに17節公有財産購入費、あと22節の補償補填及び賠償金の内容でございます。

 まず、この工事の路線名は荒巻東町線でございます。工事の区間でございますが、起点が北方地区農業集落排水処理施設が工業団地の4車線沿いのところにございます。そして、その西側の高速道路の側道でございますが、そして4車線と接続するところが起点になります。これをずっと側道を北上いたしまして、下平沢公民館の脇を通って東町住宅団地の東側を通りまして、県道久田笹長根線に至るまでの区間、約1,320メートルの区間でございます。

 工事の期間でございますが、25年度が用地買収、そして工事着手をしてまいります。完成が26年度を予定しております。

 それから、公有財産購入費でございます。全体の買収面積は1万7,000平方メートルでございます。内訳といたしましては、宅地が4,900平米、水田が1万500平米、畑が1,100平米、雑種地が500平米というような状況でございます。費用につきましては、ここに掲げているとおりでございます。

 次に、補償補填及び賠償金でございます。一般家屋が6戸、あと小屋が13戸、それら合わせた補償ということで、ここに書いてある内容の額となっております。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(佐藤勇行君) ご質問にお答えいたします。

 138ページの総合型地域スポーツクラブ支援事業補助金の内容についてですが、この内容につきましては、24年度はスポーツ振興くじの助成金により、この総合型地域スポーツクラブが結成されました。その結果、直接スポーツクラブのほうからスポーツ振興くじ助成金に助成していただくと、去年はまだできていませんでしたので、町で申請して、こちらのほうで補助金として出していました。それで、10万円の内訳ですが、事業の部分につきましてはスポーツ振興くじの助成金になるのですが、どうしても事務消耗品とか郵便料につきましては、管理費の部分はちょっと助成になりませんので、その部分の対応になります。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 8番、山路正悟委員。



◆8番(山路正悟君) 43ページのILCの関係でございますが、つくばのKEKは大変立派なところですし、携わっている方々も立派な方々でございます。大変いいところから来て講習といいますか、講演をやってもらうのだなと思っております。

 それで、先日の報道では、お隣の奥州市さんなんかでは、ILCに関してはもう柔軟な、臨機応変に対応していくよというような報道がされておりました。そして、当町におきましても、つくばのKEKの講演もやるということは確かによろしいですし、職員の研修もこれはやってほしいと思います。しかし、何しろ今夏にはもう世界の他の3カ国は振り落とされたとまでは言いませんけれども、この日本国内の脊振山地との一騎打ちに絞り込まれたのが現状の状態だということで、どうにかこの北上山地に来てほしいということを私らは願っております。しかしながら、比較してみますと、若干東北振興とはいいましても、弱いなということを私は個人的には感じております。やはり、それは周辺の施設といいますか、教育環境、そういう施設とかが弱いなと思っておりますが、これはもう仕方ないなと思っております。せめて当町でできることは、今言ったような講演会とかの開催を一度だけではなく二度、三度と、できれば回数をできるだけ多くしてやっていただきたいと。それには、やはり予算は絡んでくると思います。KEKさんのように、ただでやってあげますよというところだけではないと思いますので、講演回数がふえたときにはフレキシブルな対応をしていただきたいと思いますので、これも後ほどお伺いします。

 職親に関しては、了解しました。

 64ページのたんぽぽ保育園のことなのですが、13年度から32年度まで固定した額が行くということですが、中身はどのような補助金なのか。一定して続けているということは、それはそれでいいとしても、これは報告はいただいているのでしょうか。この件に関してお伺いします。

 75ページの内部監査員のことなのですが、これも職員の内部監査でISO14001に関して自己適合監査になっておりますので、内部監査委員がふえるということはいいと思いますけれども、ただし内部は内部として確かに必要ですけれども、やはり外部の監査も必要だと思います。トップに立つ方がやはりしっかりしないと、こういうのはだめだと思うのです。果たしてこのトップになる方は町長なのか、副町長なのか、課長なのか、その辺お伺いします。

 95ページは了解しました。

 あと、99ページの荒巻東町線のことなのですが、ここはもともとは島田堤まで線が延びていまして、その堤のところで計画が頓挫した形で終わっております。そこの堤を一時は西側に走って、今回計画した道路にということもあったように伺っていますけれども、この道路は塩野義製薬の寮にある、今現在信号がありますけれども、そこは立派な道路になっていますので、十字路になっていますので、南から来た車は当然真っすぐ行ってしまいますね、立派な道路ですから。堤まで行って、もう愕然としてしまうと。右に行ったらいいか、左に行ったか、そこで迷ってしまうと。既に何回も走ってわかっている人は、それはそれでいいのですけれども、今度は、今計画している道路は、この4車線に直接ストレートに結びつけるのと東町まで全くストレートだと。しかしながら、その道路ができれば、やはり信号も欲しいと思います。しかも、高速道のすぐ東側になりますから、大きい道路になれば、さらに危険だと思いますので、そこには信号が必要になると。1,000万円か幾らはかかると思いますし、そこから北に行って、うちも何軒かありますから移設をしていただかなくてはならないという補償費もかかります。

 それと一番気になるのは、下平沢公民館の後ろの道路の十字路のところが低くなっていますので、そこをどのように考えているかです。下平沢の東西に走る道路は、あれ以上どうしようもないと思うのです。高さ的には、そこはそれで決まりだと思います。ですから、今度の道路はそれをまたぐのか、その道路も低くして交差させるのか。そこを高くするのであれば、それなりの金はかなりかかると思います。そういうことを考えますと、先ほど言った島田堤の道路を島田堤に当たって西に行ってというコースであれば、経費的には安いということはわかるのです。その経費が安く上がるというのと、ストレートに持ってはいくけれども、コストは多分高くなっていると思うのですが、その辺の検討はされたのかどうかをお伺いします。

 スポーツクラブについては、900万円は確かに宝くじで当たりましたから、それで幸いにも準備はできたと。これは、会員の方が会費を払って運営していくということが、理想では一番いいと思うのですけれども、今までのスポーツクラブも当初は会費、最初はもう五、六年、各地区のクラブに30万円ぐらいずつついて、いろんなものをそろえましたけれども、それでもやはり会費だけでは何か続かなくなったと。そういうことで、じり貧状態にもなってきたところで、幸い今回もまた組織を再編して立ち直れればいいのですけれども、この予算を見れば、10万円で消耗品やそこいらの予算で大丈夫なのかなと。もう少し検討されたほうがいいのではないのかなと思いますけれども、その辺もう一度お尋ねをします。



○委員長(?橋奬君) 答弁願います。

 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(中里武司君) 8番、山路委員のご質問にお答えいたします。

 ILCの関係ですけれども、普及啓発事業につきましては、いずれ今後の状況の変化に応じて柔軟に対応していきたいと思います。

 それから、いずれILCの中心部ということになりますと、研究機関、それから研究者のオフィス、あとは住居等が考えられるわけですが、そのエリアが大体おおむね半径15キロから20キロぐらいというふうに言われております。当町の位置を考えたときに、その周辺をカバーするようなロケーションにあるかと思われますが、その協議会の報告書、将来ビジョンを見ますと、その役割ということで、中心部を囲むエリアの役割ということで、その研究関係産業の誘致、集積というようなことも考えられますし、あとは物資の輸送、それから生活サービス、レジャーといった役割を果たすエリアになるのではないかというふうに考えております。

 報道機関、報道を通じて研究者の話ということで、むしろILCの誘致に当たっては箱物優先というよりは、ソフト面の充実ということが言われております。ILCのためということではありませんけれども、先般の施政方針でも述べられましたけれども、当町が取り組んでいます理科等を中心とする、理科などの確かな学力の育成、あるいは英語教育の充実といったところが、さらには町民を対象とした英会話教室の開催等盛り込んでおりますので、そういった取り組みを地道に続けていくことによって、将来受け入れ態勢が充実していくのではないかというところもありますので、その取り組みといたしましては短期、長期、中期というところでどんな取り組みをやっていくべきか、引き続き検討していきたいというふうに考えております。



○委員長(?橋奬君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) ご質問にお答えいたします。

 64ページのたんぽぽ保育園の整備事業費補助金にかかわってです。まず、この事業ですけれども、平成12年度において社会福祉法人愛護会が実施したたんぽぽ保育園の整備事業に関しての町の単独補助ということになります。先ほどのことを繰り返して申しわけございませんが、13年度から32年度まで、そして20カ年、3,050万円を補助しようとする内容です。今現在手元に資料がございませんが、平成12年度のときに財政需要等により3,000万円を一どきに出すのではなくて、複数年で出すということで決めたものと推測しております。

 なお、報告を求めているかというご質問でしたけれども、これは金ケ崎町の事情により、このような形での補助事業となったということでありますので、補助は求めておりません。

 なお、通常でありますと事業に対する補助ということで、事業費がどれぐらいかかったとか、その事業にかかわります人数とかというのは報告ありますけれども、これに関しては何度も説明して申しわけございませんが、整備事業にかかわりましての複数年度の単一の補助ですので、報告は求めておりません。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。

 74ページ関連のISOの関係でございます。自己適合宣言の関係上で内部監査委員をふやしてマネジメントプログラムを内部でやってきているという状況でございますし、あとは74ページの委託料の中にISO外部確認委託料とございます。そこで、外部から間違いなくうちのほうのマネプロが動いているかどうかをチェックしていただくという内容でございますし、トップになる者は誰かということでございますが、この内部監査委員に関しましては、職員25人が受講するわけですが、その中で職員が内部監査委員のトップになるという格好でやります。

 あと参考までに、ISOは最高責任者というのは町長となっております。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 建設課長。



◎建設課長(小関昭夫君) 質問にお答えいたします。

 99ページの工事請負費、荒巻東町線に係るルートの関係でございます。島田堤から来る方法が安くなるのではないかということの検討をしたのかということでございますが、まずこの路線につきましては、国の補助を55%いただいております。さらには、県の補助、本工事費に対して25%もいただいております。地元負担は2割というような形でございますけれども、そういう事業を導入するときに国のヒアリング、県のヒアリングを受けて進めてきたわけでございます。

 それで、確かに委員さんがおっしゃられるように、こちらに振ったほうが半分で済むのではないかということは当然そのとおりでございます。しかしながら、やはり円滑に交通の流れを確保しなければならないとか、食い違い交差によって間違って事故が起きやすい道路もつくってはいられないのではないか、さらには一般車両の安全を確保するためにも見通しのよい道路にしておかなければならないのではないか、さらには物流の安定化にもつながるという観点から、やはりメフレから来る道路を真っすぐ持ってきたほうがいいのだよと、使いやすいのだよということがございまして、このように決めた経緯がございます。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(佐藤勇行君) ご質問にお答えいたします。

 総合型地域スポーツクラブ支援事業費の補助金の関係ですが、平成24年度は新年度当初予算で900万円の補助、スポーツ振興くじ助成金810万円に町で90万円を入れまして、このスポーツクラブの結成を見たわけです。それで、25年度につきましては、この総合型スポーツクラブがスポーツ振興くじのほうから助成金を、直接補助金をもらうという形になりますので、町としては昨年は当初でしたので、パソコンとかプリンタとかそういう管理費がありましたので、設備しましたので、その部分は若干少なくなりますので、それで事務消耗品とか郵便とか、そういう管理費の部分が今回の10万円の補助金という内容です。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 8番、山路正悟委員。



◆8番(山路正悟君) 8番です。荒巻東町線の質問以外は全て了解しました。

 それで、荒巻線のことなのですけれども、確かに直線で結ぶというのは私も賛成ですし、その考え方につきましてもわかりました。工事に2億6,000万円、もう既に計上になっていますので、構想はもうできていると思いますので、先ほど伺った下平沢公民館の北側の道路、そこの交差はどのような構想、どのような計画になっているのでしょうか。交わるのか、上をまたぐのか、その辺、あそこはかなり危険だと思っていますので、ぜひそこをお聞かせ願います。

 それと、補償費でいろいろ、先ほど家屋が6軒、小屋はともかくとして、どこかへ移らなければならない家が6軒ほどだと思うのですけれども、瘤木のところの国道のことに関しては、旧赤門児童館の跡地をその代替地としてお世話したいといいますか、考えているということをお聞きしました。今度は、ここの東町をどくことになった人たちは、どかなければならない人たちのことについては、例えばサンライズ上平沢とか、湖水パークとか、あるいは田園パークにもまだまだありますので、しかも土地開発公社も結構厳しい運営状況になっていますので、このようなところに紹介、あるいはあっせんするということは考えておりますでしょうか。これは財政課長ですか、どなたでしょうか。この2点をお伺いします。



○委員長(?橋奬君) 建設課長。



◎建設課長(小関昭夫君) ご質問にお答えいたします。

 新しくできる道路に対して、島田堤から来る道路の交差はどうなのかということでございます。ここは、平面交差でございます。見通しがきくように、やはり隅切りをとって、そういった形の交差、平面交差になるわけでございます。

 あと、建物の補償関係でございます。これは、4月から入っていくわけでございます。宅地が全部道路にかかって、どこかに再築しなければならないという方は構外再築、あとは敷地がまだ残っているよという方は、そのところへ移動するための構内再築というようなケース・バイ・ケースではございますが、そういった補償のやり方がございます、基準がございます。それに基づいて交渉していきたいと、そのように思っております。

 また、ここでは田園パークとかサンライズとかということは、私どもでは決められません。その方の総意に基づいて交渉していかなければならないと、そのように思っております。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 質問は既に3回になりましたが、会議規則第51条の規定により、特に発言を許します。

 8番、山路正悟委員。



◆8番(山路正悟君) もう一回お伺いしますが、今度新設される道路は、高速道の側面をいくわけですね。そこに下平沢公民館がありますし、あとは第一小から来る道路、高速道をくぐって、すぐ交差するわけです。今度は広くなりますから、今の下平沢の東西も広いですし、今までは向こうが優先で、今度は多分この南北のほうが優先になると思うのです。どちらも広くなりますから、しかも高速をくぐってすぐ交差しますから、その辺が私は一番危険かなと。むしろ南端のあそこの丁字路よりもそっちのほうが危険だと思うのです。そちらのことについて、先ほど聞いたようなつもりなのですが。

 あと信号の件も、信号は公安委員会かもしれませんけれども、その辺の安全面に関しても、そこの十字路について、もう一回ご説明をお願いします。



○委員長(?橋奬君) 建設課長。



◎建設課長(小関昭夫君) 大変申しわけありませんでした。

 第一小学校の通りとの道路の交差でございます。確かにボックスも狭く、子供たちが歩くのも確保できないような状態でございます。そこを車がひっきりなしに走ると危険が伴うというのは大分あるわけでございます。今ははっきり申し上げられませんが、ここの場所への信号機設置を警察のほうと協議しております。そういった信号の設置によって車の出入りを規制していかなければならない、制御していかなければならないのかなと、そのように思っております。その辺は、まだ詰めておりませんので、ここで決まりましたという話ができないのですけれども、そういうことで今協議中でございますので、ご理解いただきたいなと思っております。そういう話は、まず説明会ではしております。

 以上でございます。



◆8番(山路正悟君) はい。



○委員長(?橋奬君) お諮りいたします。

 休憩したいと思いますが、異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(?橋奬君) 異議なしと認め、午後3時20分まで休憩をいたします。

            休憩(午後 3時06分)

                                        

            再開(午後 3時20分)



○委員長(?橋奬君) 休憩を解いて再開いたします。

 休憩前に引き続き会議を行います。

 質疑ございませんか。

 11番、?橋照雄委員。



◆11番(?橋照雄君) 11番、?橋です。予算資料14ページ、地域おこし協力隊設置事業、その下段の地域農業マスタープラン作成支援委員設置事業、この2つについて資料のほうからお尋ねします。これは、新規事業でもありますので、事業の目的と事業計画、中身、内容がわかればお尋ねをしたいです。

 それから、地域ということでありますので、これは全町ではないのだろうと思うので、その対象地域が決まっているのであれば、その地域についてもお尋ねをします。

 マスタープラン支援委員設置事業につきましては、構成委員はどのように選出というか選ぶのか、またこれは何人ぐらいを考えておるのか。事業の計画、同じく地域の決定と最終的な目的と目標は何ですか、どこへ持っていくのかというのをお尋ねいたします。

 次に、予算書のほうの62ページ、一番上の東日本大震災被災者支援費、復興いわて支援事業補助金200万円、これにつきましては被災者への支援なのだとは思いますが、だとすれば町内に居住されている方が何家族で何人ほどいらっしゃるのか、お住まいになっているか、その辺をお尋ねします。

 それから、どのような内容で支援していくのかと。ただ、ただ補助金を、あくまでも補助金として出すのかと。そうではなくて、こういう形で補助していくのですよというのをお尋ねいたします。次に、84ページ、いわて未来農業確立総合支援事業補助金、これについてお尋ねします。これは、昨年度は950万円ほど当初予算に計上されておりましたが、25年度の支援事業の内容をお尋ねするものです。

 それから、今後何年間ぐらい継続になって補助していくのか、その辺をお尋ねいたします。

 それから、103ページ、定住対策費、これは住宅建設資金金利負担軽減補助金ということになっております。この金利負担軽減というのは、軽減率はどの程度、何%ぐらいで、対象となる件数がもしわかるのであれば、その数をお尋ねいたします。

 最後に、108ページ、これは有線放送の、電柱ではないでしょうから有線放送柱というのかな、柱でしょうけれども、これの撤去費だろうとは思っておるのです。これ今年度ものっていますので、来年度の300万円の予算で何本ぐらい撤去できて、残りの本数を撤去するにはどのぐらいの金額とどのぐらいの年数がかかるか、それをお尋ねするものです。よろしくお願いします。



○委員長(?橋奬君) 答弁願います。

 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) 11番、?橋委員のご質問にお答えをいたします。

 まず初めに、予算資料の中の14ページの地域おこし協力隊設置事業の内容でございます。この制度そのものは、総務省の事業でございますが、中身といたしましては、3大都市圏、東京とか名古屋と大阪、そういったところに住んでいる方がいわゆる地方、地域に来て、いろんな活動をする、したいという方を募集しまして、地域の特性を生かした形でのいろんな協力をしていただくということが中身になる。地域の活性化に貢献させるというようなことが中身でして、できればそういった形で定住とか定着してもらえばいいのかなというのが事業の内容でございます。

 目的も含めながら、いろんな形で都会から見た金ケ崎をどのように地域おこししていただければいいのかなということ等も今考えているところでございます。

 次の地域農業マスタープラン作成支援委員の委託設置事業でございますが、これは?橋委員が考えているような委員会設置ではございませんで、今国で進めています人・農地プランというプランを作成してございますが、それをつくるための支援員を設置するという、その支援員を設置して行う事業ということですので、人の雇用につきましては1人です。最終的には、金ケ崎町は今74振興組合がございますが、2月の末に10団体認定になりました。あと3月28日に大体20から30、今予定は30地区ぐらい認定したいなと思ってございまして、40ぐらいは今年度中の目標で今各振興組合長にお願いして作成をしてございますが、それぞれの総会にかける時間等があるので、年度末ぎりぎりで大体30から40ぐらいできればいいのかなということです。これらをもって、あとはまだできないところとか、今後どうしたらいいかということをいろんな相談になるための設置委員でございまして、最終的にはそういった全部の地域にできて、それがどのような活動をするかということの支援ができればということを目的に考えてございます。

 次は、予算書の84ページになります。いわて未来農業確立総合支援事業補助金でございます。これは638万5,000円が今年度の予算でございますが、これは県が行う事業の中で、わかりやすくいうと、農協さんが事業主体になって、ビニールハウス等の設置が主な事業で、今の大きな中身では簡易ビニールハウスとかが出ています。今回は、そのほかにもマニアスプレッダーというようなものを欲しいというような形がございますが、これも県の事業で、いわゆる県がどのぐらいのお金をつけるかと。昨年は、24年度は国のこういった事業、補助事業を認定農業者とか集落営農の営農組織が手を挙げていたのですが、なかなか予算がつかないというので、途中でかなりの減額をしてございます。今回は、県との詰め合わせの中で、このぐらいはどうかなということで出しておりますが、これを今度事業導入するために、その事業主体となる計画書が、どのような制度があるのかということがありますので、それらが該当になるかどうかがこれからでございます。

 以上の内容です。



○委員長(?橋奬君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(後藤紳一君) それでは、103ページの定住対策費の関係について答弁をいたします。

 これの事業の内容につきましては、新たに住宅を建てるために金融機関からお金の借りたときに、その利息の一部を補助するということでございます。その補助する利息ですけれども、土地開発公社の分譲地の場合は3%以内、それからそれ以外の分譲地の場合は2%以内でございます。実際は、上限は規定しています。ただ、現実的に24年度の借り入れした方々の平均は、借入額は1.2%になっていますので、それと余り変わらない金額が現実的には補助される割合になるのかなと思っています。

 それから、上限がないので、借り入れには上限を設けています。3,000万円、4,000万円を借りても、その基礎となる、いわゆる土地開発公社であれば3,000万円の範囲において、あと実際の借り入れした金利を掛けた割合が利息になりますので、それの利息を3年間補助するという制度でございます。

 それから、民間の場合には上限を1,500万円ということで同じく借入利息を掛けて、それを3年間補助するという制度でございます。

 件数につきましては、これ3年間ですので、3年間既に申請があった人でございます。それは、81件が25年度にも対象にもなりますし、一応新規で25年に借り入れをして、そういう制度の申し込みを想定していますのは25件ほど想定していますということで、106件ほど現在見込んでいるところでございます。



○委員長(?橋奬君) 保健福祉センター事務長。



◎保健福祉センター事務長(伊藤明穂君) ご質問にお答えいたします。

 予算書62ページの民生費中にございます金ケ崎町復興いわて支援事業補助金の事業内容、そして現在町内に避難している被災者の数の2点についてご質問ございました。

 まず初めに、復興いわて支援事業ですけれども、これは24年度、本年度新しくこの事業を立ち上げ、そして25年度も継続し、岩手県内の東日本大震災被災地の被災者の復興を支援していこうという内容でございます。心のケア、そして交流等を目的として、この事業を行おうとするものです。予算の根拠については、上限を20万円と考えており、10団体で200万円ということで、まず予算の積算をしております。

 ちなみに、24年度の事業実績ですけれども、5月に行いましたソフトボールリーグに関して被災地から招待し、試合観戦をし、技術指導を受ける。続きまして、6月では金ケ崎マラソンについて被災地からの参加者の参加料を免除し、この補助金を充てる。同じく6月には、ソフトボールのスポーツ少年団が交流試合等を行うなど、あとはライオンズクラブ等々が行っており、あとは1月段階では、おらが村の永岡蘇民祭に虎舞を披露して交流をしたなどというのが代表的なものとして24年度の実績でございます。本年度も引き続き被災地の復興を支援しようとするものでございます。

 続きまして、町内の被災者、避難している被災者についての数をご報告申し上げます。34世帯64人でございます。これについては、岩手県内とは限りません。福島、その他もいたと記憶しております。その詳細については、今手持ちにございませんが、人数、世帯についてはこのとおりです。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。

 108ページにございます防災費、その中での工事請負費300万円でございます。この中身につきましては、防災有線撤去工事ということで計上してございます。昨年も300万円予算措置していただきまして、係る工事をしたところでございます。この状況を話しますと、当時の有線27路線、1,700本あったわけでございますが、その中で1,400本ぐらいまでに撤去しているという状況の中で、この300万円で計画的に進めたいという格好で進めておりますが、大体1本当たり2万円相当かかるのかなと、こう思っています。そうしますと、300万円ですと、多く見ても150本から200本です。そうしますと、200本としても7年ぐらいはかかるのかなと、こう思っています。計画的に進めた場合です。あとは、さらにこのとおり風等が吹きますと、いつ倒れてもおかしくないような状況でございますので、危険性の高い電柱は優先的にやるというような格好で工事を施工していきたいと、こう考えています。

 以上で終わります。



○委員長(?橋奬君) 再質問。

 11番、?橋照雄委員。



◆11番(?橋照雄君) 11番、?橋です。いわて未来農業につきまして、これは補助するのは営農組織、簡単に言うと法人が対象となるのですか、それとも個人でもよろしいのですか、それが1点。

 それから、ただいまの108ページの防災無線、これを抜いた後、うちのほうの地元でも小屋とか何かを建てるのに再利用している方もいるのですが、その再利用される方への紹介、または無料で提供しているのか、それとも自分で撤去して持っていきなさい、撤去しておくから、そこから運びなさいと、いろんな方法があるのでしょうけれども、その辺をお尋ねいたします。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 いわて未来農業確立総合支援ですが、まず目的、対象といいますか、まず未来を担う認定農業者、青年農業者、集落営農組織などの育成や確保ということで、園芸とか畜産を拡大するときにかかる費用について補助しましょうということで、県が3分の1、町が6分の1ということで、全体の2分の1以上を行政が持つという形での内容でございます。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 生活環境課長。



◎参事兼生活環境課長(石川孝君) お答えいたします。

 防災有線の撤去した柱の関係でございますが、ぜひとも使いたいというのであれば、当課のほうに申し出ていただければ、それなりに対応できるかと思います。ただし、木柱につきましてはほとんど利用価値がないのではないかと、こう思っております。コンクリート柱、あと鋼柱、それらが何ぼか使えるのかなと、こう思っております。



○委員長(?橋奬君) 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) 12番の千田です。数件について質問いたします。

 その前に、新年度のこの予算についてでございますが、予算書総額は91億3,100万円ということでありますけれども、このうちで町税過誤納払戻金の2億4,500万円、それから土地開発公社への貸し付け3億7,000万円、合わせて6億1,500万円を控除しますと実質は85億2,000万円程度になろうかなというふうに見ているところでございます。この額をもって大きな事業は荒巻東町線の町道新設改良、それから町資料館の建設、鳥海柵の国指定等の大きな事業がありますが、そのほかにはこの金額をもって町土の179平方キロメートルの町道保全社会資本整備、そして1万6,000町民の暮らしを守るという計画になるだろうと、このように思うところでございます。各般にわたりまして目配りをした予算編成ではないかと、まず概括して感じたところでございます。

 ついては、質問に入りますが、歳入の分で27ページの歳入の16款2項4目でございますが、出捐金返戻金、これがございますが、これは摘要によりますと生涯スポーツ事業団出捐金の返戻ということになるようございますが、これは公益法人の改革関連ではないかというふうに見たところでございます。たしか出捐しているのは9,000万円ではなかったかなと記憶しておりますけれども、8,500万円の返戻の理由といいますか、その内訳についてお伺いをします。

 次は、47ページでございます。これは、何回も私聞いておりまして、このことのよしあし、こういうことではないわけでございますが、47ページの2款2項の下のほうから23節の償還利子及び割引料でのこの町税等過誤納金払戻金のことでございます。これは、いろいろ説明をいただいて、ある程度の理解をしているところですが、これへの利息、返戻する場合の利息がどれほどつくのか。24年12月の定例会の回答によりますと、日本銀行法の定めでは納入された町税に対して約定利息が0.3%、ほかで4.0%の利息を支払って返戻すると、こういうご回答があったわけでございますし、先ほどの同僚議員の質問でも、財政調整基金の運用等について幾らかでも高い金利で運用ということもありますので、再度ここはいかほどの金利がつくものか、金利をつけてお返しするものか、ここについてお伺いをしたいと思います。

 それから、78ページでございますが、ブランドづくりの件で聞くわけでございますけれども、5款1項2目の13節委託料、金ケ崎町ブランド作り開発事業委託料、これに絡めてお伺いをしますけれども、これは同僚議員も聞いておりまして、開発事業という話もありましたが、そのほかに何かないのかどうか。どういう費目で、どこに委託するかということについて、再度お伺いをしたいと思います。

 それから、87ページの六原地区の経営体育成事業の関連でございますが、87ページの最後にありますけれども、3,917万3,000円の負担金補助及び交付金についてでございますが、これについて平成25年、新年度で面的整備が完了したいというような説明ではなかったかと思いますが、完了すれば全体の工事面積はどれくらいの面積になるのか、まずそのことについてお伺いをしておきたいと、こう思います。

 それから、90ページに入る前に91ページの、これは補正でもお伺いしまして、何とその少額な予算についてしつこいことよというふうに思われるかもしれませんけれども、91ページの水産振興費、これについて8,000円の予算がついておって、補助金は全くついていないと、こういうことでございますが、補助金申請がなされなかったのかどうか。この微々たる予算でどういう水産業の振興事業をなされるのか、その辺のところをお伺いしておきたいと、こう思います。

 それから、次のページの98ページ、今91ページですから、ずっと行きまして98ページです。ここで、6款2項16節の原材料費450万円がありますが、これは宅地開発指導要綱地区の材料ではないかというふうに考えたわけですが、それでいいのかどうか。

 関連して、25年度には宅地開発指導要綱によるところの申請が何件で、何平米の開発が予定されているのかをお伺いしたいと思います。

 それから、私も99ページの大事業であります荒巻東町線のこの事業についてお伺いをしようと思いましたが、同僚議員が大方質問されましたので、納得をしたところでございますが、距離数の確認がちょっとできませんでしたので、もう一度起点から終点までのメーター数を確認したいのが1つと、東町団地という住宅地を通るわけです。東側でございますから、それほど影響ないと言えばないかもしれません。風が西から吹くから音は東へ抜けていくと、こういう理屈も通るわけですが、騒音、振動等の心配がないかどうか。何せこれは生活道路というよりも産業道路というような位置づけであるというような話も聞いておるわけでございますが、その点の騒音振動の心配がないかというのが1つ。

 それから、この事業をするに当たって、当然されたのではないかと思いますし、ここは一体どれくらいの交通量があるのか、交通量調査をもししているのであれば、交通量調査の結果等についてお伺いできればと思うところでございます。

 それから、133ページ、10款5項の14節にAEDの賃借料ですか、購入料ですか、あるわけですが、AEDの件についてはこの予算の中ではもっとほかにも2カ所か3カ所に見えたところでございますけれども、ここのページにあるAEDはどこに設置されるのか、それについてお伺いしたいと思います。

 最後、144ページでございますが、一般職の(1)の総括のところに職員数が載ってございますが、前年度130人に対して25年度は132人ということの年度当初のスタートということになりますので、これは退職される方、新採用の方は何人で、132人になるのか、その点についてお伺いをします。

 以上であります。よろしくお願いします。



○委員長(?橋奬君) 答弁願います。

 副町長。



◎副町長(千葉政幸君) それでは、私のほうからは歳入の財産収入、出捐金返戻金と、これについてお答えしたいと、こう思います。

 まず、この点につきましては、千田委員お見込みのとおりでございます。公益法人制度改革関連法案、これが3年前に施行されました。この制度は本年12月で社団法人、財団法人、これらについて一般法人なのか公益法人の選択が求められるわけでございますが、森山スポーツ事業団につきましては一般財団法人を選択いたしました。

 そうしますと、この出捐金のあり方については、今回の法改正によりまして、300万円以上の出資金があれば足りると、こういうふうな制度改正でございます。したがいまして、今回のこの出捐いたしておりました9,000万円、これにつきましては最低といいますか、まず500万円を残して以外は町のほうに戻すと。これによりまして、町はさまざまな施設整備改修に充てると、こういう内容であります。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(後藤清恒君) お答えいたします。

 予算書47ページの町税過誤納付金払戻金の関係でございます。こちらにつきましては、利率幾らかということですが、委員おっしゃるとおり4.3%でございます。

 それで、現在4.3%でございますが、税制改正大綱によりますと、まだ具体的な細かい資料は来ておりませんが、今後還付加算金についての改正が見込まれておりまして、平成26年1月1日からは2%に繰り下げするというような今後動きになりそうでございます。現在は4.3でございます。



○委員長(?橋奬君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 78ページの委託料の中でのブランド作り開発事業委託料でございますが、これは緊急雇用の関係での企画部門という手挙げをしてございまして、これを企画して、産業開発公社でやっていただくということで、カヤの知名度アップということを名目、事業内容にして出しております。

 そこで、お尋ねのそれ以外のものは、ブランドは何かと、ほかにはどういう品目かというのは、やはり現在進めておりますアスパラの関係を、今いろんな形でアスパラ粉からいろいろやっていますし、次に考えたいのがやっぱりそば粉の活用も考えていきたいと思ってございます。こういった形で、いろんなものの素材をいろんな方に使って、金ケ崎町を発信できるような形の取り組みをしてございます。

 87ページの六原の経営体育成基盤整備事業でございます。土地の整備でございますが、これは全体事業が、全体の面積が当初266.3ヘクタールあったのが、事業の見直し、いわゆる途中から事業に参加できないという方が出たことによって、平成24年4月に変更をかけてございます。最終的には245.1ヘクタールという数字でございまして、25年度で大きな面的整備が終わるという内容でございます。

 3点目でございます。91ページの水産業振興費、消耗品費の8,000円でとってございます。これは、胆江河川漁業協同組合の活動費があったわけですが、おととしから活動がかなり停滞してございまして、それでも昨年、おととしは半分の補助をしました。その後も報告書等もなかったり事業計画がないので、ぜひ活動してくださいと、特にも金ケ崎町内での活動をぜひお願いしたいというお話をしてございましたが、残念ながらそういった今年度の要求もございません。ただ、こういった項目の中で、私たちとすればいろいろ活動していただきたいという思いもありますので、項目は残してございますので、あとは活動が私たちの考えと一緒になれば、ぜひ補助をしたいなと思ってございます。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 建設課長。



◎建設課長(小関昭夫君) ご質問にお答えいたします。

 98ページの8款2項16節原材料費の450万円でございます。補修用原材料として計上しているものでございます。町道の穴埋め、側溝のふた等の補修の材料になります。

 次に、99ページの新設改良費、3目新設改良費、15節工事請負費の荒巻東町線でございます。距離は起点から終点まででございますが、先ほど申し上げましたように、北方地区農集排の処理場から東町団地がある県道久田笹長根線まで1,320メートルでございます。

 また、ちょっと戻りますが、開発指導要綱による25年度の予定ということでございますが、2件予定してございます。面積にしましては、約8,000平米になろうかと思っております。

 それから、東町の交通量でございます。下平沢地区が12時間で1,059台、東町地区が1,284台でございます。

 それから、騒音と振動の関係でございます。まず、いろんな産業道路としまして重車両も通るということもございます。軟弱地盤は全部撤去しまして、置きかえをしまして、そういった周辺の宅地に振動のないような道路のつくりを行うということがございますので、その辺は大丈夫かなと、そのように思っております。

 それから、騒音でございます。県道にも信号を予定してございます。それが一つの制御にもなるのかな、そのように思っております。高速道路のような通行の仕方はないのではないかなと、そのように思いますので、そういった関係等を見ますと、信号の関係からいきますと、保たれるのではないかなと、そのように思っております。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 中央生涯教育センター所長。



◎中央生涯教育センター所長(佐藤勇行君) 133ページのAEDの賃借料についてですが、これは各地区センター、6地区に設置しております。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 総合政策課長。



◎参事兼総合政策課長(中里武司君) 144ページ、職員数の関係でございます。本年度末の退職予定数でございますが、一般職、それから幼稚園教諭、看護師合わせまして8人になります。予定です。

 それから、平成25年度当初採用ということで同数を予定しております。

 それから、144ページの差異132人、それから130人、2名の関係でございますが、他会計からの職員の一般会計への算入ということで、年度当初で見ますと、町全体の職員数156という数字については同数でございます。



○委員長(?橋奬君) 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) それでは、27ページの生涯スポーツ事業団の出捐金の関係から言いますが、これは処理場の問題にはなるかと思いますけれども、現在残額を500万円残したと。それは、町とすればそれを出資金というふうに書きかえると、こういうことになりますか。一旦9,000万円を返してもらって、出資金という項目で500万円を出すというのが処理としてはいいのではないかなと思って考えたところでございますけれども、差額を出捐金を出資金に読みかえると、こういう方法をとるのか、その辺若干疑問に思いましたので、再度お伺いをします。

 それから、今後この団体の施設は町の事業として行うのかどうか、それは回答があったように思いますが、再度確認しますが、スポーツ事業団が今まで管理していた施設は、今後は町の事業として整備していくのかどうかということを再度確認いたします。

 それから、町税過誤納金の返戻については、税制改革大綱について2.0%になるということで、今の4%から半分ぐらいになるということは理解をしました。これも前から7.1%が7%に下がり、さらに4.0になって、今度2.0ということですから、順次下がるということはわかりましたけれども、24年度から返すまでの金利についてもお伺いしたわけですので、金額の試算があればご提示をいただきたいと、こう思います。

 こういう税制改革大綱で軽減措置を講ずるということはわかったところでございますけれども、それにしても高いと。先ほども一般的な有余金の運用については0.025%が標準だという同僚議員への回答がありました。いずれも基金を持っている団体なり、こういうところは資金の運用に苦慮しているところでございますから、これからもいろんな会議等もあると思いますし、事務的にいってもどうかと思いますけれども、いろんな組織を通じて、やはり返戻金については金利をなるべく下げるように、そういう運動をしていってほしいというふうに、これは要望いたします。今ここで言っても解決つくものではありませんから要望いたしますが、支払い金利については、金額については回答を求めます。

 それから、78ページのブランド作りにつきましては、緊急雇用対策の関係はわかりましたが、これからはアスパラとそば粉等に重点を置いて開発していくということですが、今まで開発したブランドと言われる商品、産品は現在どのようになっているのでしょうか。例えば黄金まんじゅうでしたか、それから亀の尾せんべいでしたか、それから酒にもあったような記憶をしておりますが、その記憶にあるところ5品目ぐらいを挙げると、どんな状況になって生産をされているのか、流通しているのか、その点をお伺いをしたいと思います。

 それから、六原地区の経営体育成については当初の面積よりも、最終的に変更後で241.5ヘクタールと私は確認をしましたが、そこの数字があやふやでございますので、もう一度教えてもらえばいいのですが、241.5ヘクタールなのかどうか、その辺は確認をしたいと思います。

 さて、区画整理された圃場を見ますと、かなり大きい圃場で、今までも北方地区には大圃場の水田があったわけですけれども、何かそれよりも大きいところがいっぱいあるような感じで、立派な圃場ができたと思うわけですけれども、これからはこういうところに小さいトラクターを入れても、なかなか作業効率が見えないと。こういうことからいけば、やはり営農法人なり、何人かの共同組織というものが立ち上がって、この栽培管理をされるのではないかと思いますが、現在経営体育成事業、その名にふさわしいような組織がどれほど立ち上がっているものか。同僚議員の質問でも何か回答があったように思いますけれども、再度この辺についてもお願いをしたい。それも任意なのか、それとも法人化されているのか、それを含めてお伺いしたい。

 それから、一気にいきますけれども、この地区の転作作物は25年度に予定される主な作目というのですか、それは大豆とかソバとかそういうものが、私の頭に出てくるのはそれぐらいのものですけれども、どういうものがこういうような地区への転作の作物になるのか、その辺もお伺いをしたいと思います。

 それから、98ページの原材料費については、これは私の思い違いでしたか、450万円については小規模な道路補修ということで、必ずしも宅地開発指導要綱での側溝へのそういう資材ではないというふうに言っておりましたけれども、それを再度確認をいたします。件数では2件の8,000平米というふうにお伺いしましたが、3,000平米を超える開発については届け出制ということになりますが、2で割っても大体1件は届け出されるものかなというふうに思いますので、その辺も確認しておきたいと思います。

 交通量の把握状況はわかりました。

 それから、振動、騒音も心配ないだろうということの、おおむねそういうような回答であったと思います。ついては、後学のために、振動については、道路については道路法による道路の規格があるというふうにこの間の条例の制定のときにもお伺いしましたが、道路には大規模農道というような農道と、一般国道のような普通の道路というところでの道路法でのそういう2段の法規制が、法制定があるのかどうか、後学のために教えていただきたいと思います。

 それから、91ページの水産振興費については、これについてはどうして千田議員がこれにこだわるのかというふうに思われるかもしれませんけれども、私やっぱり若いころ釣りをしておりまして、アユ釣りなんかのときには、町内河川にも、気仙川にも方々に出たことがあるので、非常にここには思い入れが深いと。24年の10月までは胆江河川漁業協同組合員でもありましたから、そういうふうに思い入れがあるわけですけれども、やはり水産振興ということでいきますと、本町で淡水漁業でなりわいを立てている人はいないということはそのとおりでありますが、河川の役割というのはやっぱり大きいのではないかと。流量の維持なり、水生魚類の保護なり、釣り人、観光客、それから娯楽、そういうことで水辺を訪れて、空間でのその安らぎを請う町民も多いのではないかと、こう思うところでございます。行政が直接的に水産振興ができるのであればいいのですけれども、できないのであれば、やはりそれの主なる団体を相手としての振興策というものが今までも取り入れられてきたのではないかと。例えば農業にあっては農協を相手として農業振興等のことをお互いに協力しながらやってきたという経過があるわけですが、規模は違うけれども、この水産振興なり、河川の維持なりということについては、やっぱり民間団体もあっていいのではないかと。そういう意味から、私はしつこく質問しているわけでございます。

 事務所がなくなったということは、町内に存在しなかったことはそのとおりでございますけれども、サケのふ化場があって、実際にサケのふ化をしている事業もやっているわけです。サケの放流については、この間の補正予算ではやっていないというようなことでしたけれども、地方紙の広告には2月24日にサケの放流事業もやるというようなことが載っておったりしておりますので、活動もしているのではないかと思います。今後この当該団体からの申請があった場合はよく検討をされて、なるべくその要望に応えるような措置ができるのかできないのか、再度お伺いをしたいと思います。

 それから、AEDの関係につきましては、地区センターに設置しているのはわかりました。これは、主にAEDは緊急時に使用されるもので、これと関連するのはすぐ救急車を呼ぶということになりますが、救急車を管理するのは町ではなくて広域事務組合の奥州金ケ崎行政事務組合でやっているわけですが、そこの段階では救急車が到着するまでの救命率を向上するために、このAEDを利用しての救命率向上ということを25年度の事業に上げているということが言われておりますが、これを一般の町民、市民は当然でございますが、小中学生にもこの救命率の向上のためにAEDの使い方なり、救命の処置の指導をしたりというようなことが施政方針であったわけでございますが、もしこういうことで本町の教育委員会に小学校、中学校にこういう講習をしたいということがあれば受け入れるのかどうか。それから、先生方の中でこういう救急救命の研修を受けておられる方がいるのかどうか、関連してお伺いしたいと思います。

 長くなりましたが、以上で再質問とします。



○委員長(?橋奬君) 答弁を求めます。

 副町長。



◎副町長(千葉政幸君) それでは、出捐金の返戻金2点について。

 まず、1点目のこの出捐金の証書、これについては9,000万円の出捐金の証書を町のほうで持っていますけれども、現金を出して証書を持っていると。これについてどういう、今度500万円の証書を新たに出して2,000万円の分を一旦返すというものがいいのか、ここはこれから、県に認可変更の申請を今出しておりますので、この許可が多分5月前後に許可になるのではないかと、こう思っておりますが、この間にどういう処理が一番適正なのか、これについては少しまだ時間がありますから、適正な処理をしたいと、こう思っております。

 それから、2点目であります。修繕につきましては、従来も公の施設ということでありましたから、町が修繕、修理をしてきたと、こういうことであります。今後とも同様の考え方で進みます。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 税務課長。



◎会計管理者兼税務課長(後藤清恒君) お答えいたします。

 47ページの町税の過誤納払い戻しの関係でございます。還付の金額はというご質問でございました。それで、まず大きな還付の法人1社の、ちょっと今総額しか捉えておりませんけれども、2億3,711万9,800円を見込んでおるものでございます。そのうちの還付加算金は四百数十万円、500万円弱ということで、済みません、正確な数字は今ちょっと手元にございません。500万円弱でございます。



○委員長(?橋奬君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 まず、78ページのブランドの関係で、今までの品目はというご質問がございました。金ケ崎町は産業開発公社でやっている分と、あとは町独自で観光協会とかいろんなところにやって、商品開発をしてございます。当面産業開発公社でやっているの等を思い起こせば、バイテク施設を使った、初めのユリの根の取り組みから始まりましてヤマメとか「リゾビーノ」、そういったことがございまして、あとは委員のお話にあります「亀の尾のせんべい」もございました。そういったものがあります。今現在脈々と続いているのは、やはりお酒の「宗任」とか、それらがございます。

 ただ、「亀の尾せんべい」については、昨年震災のときに、委託していた業者さんがそのまま使えなくなってしまったということで、その後使ってございませんし、これを事業をいろいろやるのですが、結果的に反省点も含めながらですが、いろんな商品提供をするのですが、それがうまくいかないのはなぜかというと、やはりPRも一つですが、それを皆さんが愛用していただけないのかなということもあるのかなと思います。そういった中では、「宗任」についてはいろんな形で利用していただいていますので、こういった形でおいしいものについていろんな形で贈答用に使っていただいていますので、これらも少しやっていきたいなと思います。あとは、黄金まんじゅうなんかも商工会でやっているのですが、やはりあれを私たちはいろんなところに行くときにはお土産に持っていっています。ぜひ皆さん方もやっていただければ、こういったものがみんなでつながらないと、担当課だけで頑張ってもなかなか売れないものですから、いろんな形での協力ができればと思ってございますし、今後もそのような形で進めたいなと思ってございます。

 あとは、87ページの六原の経営体ですが、この面積は245.1ヘクタールの面積でございます。ここにつきましては、経営体育成については、まず作物は何かというと、昨年もまず基盤整備が終わると1回作付がおくれますので、昨年は大豆が主でした。そうすると、次は作付をします。そして、作付をしたことによって土を使って暗渠排水をやります。このローテーションを組んでいきます。今度25年も、24年度の事業でやったのも、大方は大体大豆が今定着してございます。そういった繰り返しかなと思ってございますし、あとはソバを植えていただくことも今話をしてございます。そういった転作については作付をしてございます。ここについては、大きい田んぼですと、やはり働く方々は1ヘクタール、1町歩の田んぼになりますから、トラクターとかになると大規模化になるし、我々の進め方についても、認定農業者に認定農業団体という法人化の育成ということで今考えてございまして、28当初進んだ中で、解散したのが6団体です。法人化になったのが5団体、今現在法人化に向けていろんな活動をして残っているのが17団体でございます。

 あとは、98ページの河川の関係、河川組合の補助金でございますが、やはりいろんな活動しているのもわかりますし、私たちとのやりとりもしてございます。補助金の性格は、団体の育成にあるのかなと思ってございますので、補助金ありきで事業をするのではなくて、補助金を何年かいただいたら、それを自分たちでできるような形の支援が行政ではないかなと思ってございます。そういった意味では、活動なさっているというのであれば、それが独り立ちしたのかなという考え方もできるのかなと思いますし、いろんな形での応援については私たちは取り組んで、むしろ逆にこれはどうですかという話をしているのですが、なかなかキャッチボールができない状況でもあるということなので、こういった河川の育成については何もこちらから切ったわけではないので、今後もいい方向で進めばいいのかなということで考えているものでございます。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 建設課長。



◎建設課長(小関昭夫君) ご質問にお答えいたします。

 開発指導要綱に伴います原材料でございますが、該当するところは101ページの8款4項、ここの16節でございます。原材料費212万円、支給材料費とあります。これが、開発指導要綱に基づく支給材料の内容になります。それで、25年度の関係でございます。6,000平米が1件、2,000平米が1件ということで2件になってございます。

 それから、農林水産省所管の道路と国土交通省の所管の道路のつくり方はということでございます。先般条例制定いただきました道路の構造の技術的基準を定める条例につきましては、国土交通省の道路構造令を参酌して定めた内容のものでございます。

 国土交通省につきましては、一般車両を対象にしてございます。バスとか大型トラック、トレーラー、それら約20トンから25トンの車が走っても壊れないようにという基準の内容のものになってございます。農林水産省所管につきましては、これはまた農業用の交通量を対象にしたものでございますので、違いはそこにあるのかなと、そのように思っております。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 教育次長。



◎教育次長(千葉和仁君) ご質問にお答えいたします。

 小中学校、幼稚園におきましても、各施設にはAEDは全部設置されている状況でございます。これにおきまして、特にも小中学校の教員等がそういったAEDの操作について心得ているかということでございますが、残念ながらうちのほうではまだ、どの職員が全部受けたとか、そういった部分については十分把握しておらない状況でございます。今後十分調査して、どういう状況にあるか確認しながら今後協議してまいりたいと思います。

 例えば中学校の例ということでお話しいただきましたが、例えば中学校においても実際にそういった中学生が使えるような状況にあるのかということでございますが、現在の段階では中学生もそういった講習を受けている機会はございませんので、消防本部のほうからもそういった機会をぜひ設けていただけないかというお話を確かに受けております。

 今後なかなか中学生、小学生も含めてなのですが、だからそういった時間、講習を受けるための時間が、結構長い時間を確保しなければならないということで、例えば中学校の状況を見ましても、通常の時間割の中でそういう時間を捻出するというのがすぐ簡単にできない状況にございます。昨年度におきましても、今年度におきましても、金ケ崎中学校ではそういった復興教育とか、そういった部分でかなり総合的な時間とか、そういった放課後をうまく活用してぎりぎりの状態でやっている経過がございましたので、ただ安全上、やっぱり命を救うという部分では非常に重要な部分でもございます。ということでございますので、そういった部分については学校ともよく協議しながら、教員のそういった講習のあり方、それから生徒への啓蒙の仕方といいますか、実施の仕方についてはよく考えてまいりたいと思います。

 また、そういった学校の教育活動以外の中でも、例えばPTAの学年行事の中でそういったものを取り入れてみるとか、あとはほかのそういったやり方もいろいろ考えられると思いますので、できるだけそういった取り組みについては今後十分検討してまいりたいなと思います。

 以上でございます。



○委員長(?橋奬君) 12番、千田力委員。



◆12番(千田力君) 12番です。副町長、先ほどのご回答の中で、私の耳がちょっとおかしいのか、何か2,000万円と聞こえたような気がしますが、私残の500万円についてどうかと聞いたのですけれども、500万円についてですよね。再度そこをはっきりしてもらえれば、議事録整理にいいと思いますので、それをお願いします。

 それから、農林課長回答の87ページの六原の経営体育成、これ町全体の法人を回答されましたものね、その28団体というのは。六原地区での経営体育成ですから、六原地区でどのくらい経営体の方々が任意なり法人なりの営農組合なり、そういうのが育っているのか、できつつあるのかを聞きたかったわけですので、よろしくお願いします。

 以上、2点です。



○委員長(?橋奬君) 副町長。



◎副町長(千葉政幸君) 大変失礼しました。500万円であります。訂正させていただきます。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 農林課長。



◎参事兼農林課長(千葉実君) お答えをいたします。

 町の法人が全部で5団体ですが、そのうち六原は4団体でございます。

 以上です。



○委員長(?橋奬君) 13番、梅田敏雄委員。



◆13番(梅田敏雄君) 13番、梅田です。細かい点まで及ぶかもしれませんが、戦略は細部に宿るということわざもございますので、細かい部分まで立ち入ってお聞きしたいと思います。

 まず、予算書の8ページ、地方債の予算があります。ここの中に臨時財政対策債3億7,000万円が限度額として予定されておりますけれども、これは発行可能限度額に近い数字なのか。というのも、平成24年度の補正予算でこの臨時財政対策債が追加発行されたという経緯がございます。内部留保をある程度持っているという意味では、補正予算の形が非常にいいのかなというふうに思っておりましたが、今回のこの3億7,000万円は発行可能限度額に近い数字かという点をまずお尋ねをいたします。

 それから、15ページ、この中に地方交付税があります。この中の特別交付税、いわゆる特交の震災復興特別交付税の4,000万円についてお尋ねいたします。震災復興の交付金は、さまざまな広い範囲に及んで予算化されて、非常に国でも問題になったという経緯がございますので、この特別交付税は町の場合はどういう財源に充てられるのか、どういう事業に充てられるのか、その点をお尋ねいたします。

 それから、27ページは今同僚議員がお聞きしましたので、32ページ、ここに諸収入、雑入の中に下のほう、スポーツ振興くじの助成金9,347万円、先ほどの同僚議員の質問では総合型スポーツクラブに対しては独自の助成金申請という形になっていると。町の場合、これを助成金申請してどの事業に充てるのか、スポーツ振興ですからスポーツ関連だとは思いますけれども、どういう事業に充てられるのか、それをお尋ねいたします。

 それから、38ページ、総務管理費の中の負担金補助及び交付金、岩手県町村会費からずらっとあります。この中で聞きたいのは、ここに入っていない科目、いわゆる行政事務組合の人件費負担金が今回は入っていないということで、派遣している職員が帰ってくるのでしょうか。現在何名派遣されていて、その方々が全て町のほうに入っていらっしゃるのかどうか、その点をお尋ねしたいと思います。

 それから、40ページ、この中に財政管理費の中の使用料及び賃借料14節108万円の行政情報サービス利用料とあります。これの内容についてお尋ねをいたします。

 それから、その次のページの41ページに財産管理の中に工事請負費旧赤門児童館解体工事、これ同僚も聞いたわけですけれども、解体した用地の跡地利用については大体示されましたけれども、ここでお尋ねしたいのは、ここに保存している物件がたしかあったはずだなと。伝建関係の寄附された土蔵の解体処理をして、ここに保存しているというふうに記憶しておるのですけれども、それが現在どうなっているか。もし保存しているとすれば、今後どうするのかという、その点をお尋ねいたします。

 それから、その次の42ページ、庁用車の管理費の中の委託料と使用料及び賃借料の関係で、マイクロバスの運行業務の委託料79万3,000円ございます。これ新規かなというふうにしてみておったのですが、マイクロバスの運行業務を委託することになった経緯についてお尋ねをいたします。

 それから、44ページに田園バスの運行補助金1,200万円、これずっと1,200万円で予算化をされております。ただ、ことしの特殊事情は燃料費の高騰ということが予測されます。かつてもそういう時期があったわけですけれども、その場合の対処の仕方、もちろん増額補正ということになるのでしょうけれども、当初からそういうことを見込めるのであれば、その分を見込んだ予算化というのが執行当局としては親切かなというふうに思いますが、その点の考え方についてお尋ねをいたします。

 ずっと飛びます。58ページ、社会福祉費の中の老人福祉費で老人クラブ連合会創立50周年記念事業補助金として50万円の支出が予定されております。記念事業の内容についてお尋ねをいたします。

 それから、59ページに障害者福祉費があります。まず1つ、この「障害者」の「害」という表現を今回の条例で改めたわけですが、予算のほうには反映されなかったということで、そのことの考え方をまず1つお聞きしておきたいし、それから59ページの委託料に自立支援医療(更生医療)、それから(育成医療)というふうにその下にあります。この更生医療と育成医療というふうに分かれた考え方はどういうものだったのか、その点をお尋ねいたします。

 それから、62ページ、東日本大震災の被災者支援費関係、これ同僚議員もお聞きして中身はわかりましたが、ここでお尋ねしたいのは、いわゆる町民、あるいは各団体から町のほうに義援金として出された義援金があると思いますが、現在どのぐらい残っていて、それの今後の使われ方といいますか、支出の方法について、ほとんどないというのであれば、それはそれで結構ですけれども、現在その義援金のほうが、いわゆる町のこの会計とは別建ての会計になっている、保管されている義援金が現在幾らで、今後どのように使われるのか、その点の考え方をお聞きします。

 69ページ、予防費があります。この中で13節の委託料でさまざまな予防接種の関係の委託料がございます。この委託料の下のほうに不活化ポリオの予防接種委託料、それから4種混合の予防接種委託料と、不活化ポリオ、ジフテリア、さまざま4種入った委託料ですが、これが導入された経緯。それから、けさの新聞によりますと、これらを接種した乳児が死亡するという記事がきょう載っていたわけですけれども、その影響をどのように捉えているか、その辺の考え方について、現在の段階の考え方についてお尋ねいたします。

 それから、75ページ、資源リサイクル推進費の中に生ごみ堆肥化活用普及研究会補助金8万円があります。これはこれでわかります。通常出されている補助金だと思いますが、お尋ねしたいのは予算資料の中で生ごみ堆肥化の事業に478万円事業として予算化をされておるのですが、この予算書の中のどこにそれがあるのか、ちょっと読み込めなかったので、それらをお聞きしたいです。場合によっては、もしかすると繰越明許のほうの事業もこの中に含まれているのかなというふうにも、ちょっとうがった読み方をしてしまいましたけれども、この478万円は予算のどこにあらわれているか、それをお尋ねいたします。

 それから、77ページ、公害対策費の中で放射線量の測定業務委託料があります。ことしの25年度の測定の体制についてお尋ねをいたします。

 それから、84ページに農業費の中の農業振興費、同僚議員も聞きましたけれども、利用自粛牧草等の処理円滑化事業補助金、この中身はわかりました。ここでお尋ねしたいのが、平成24年度に除染をして牧草の種をまいて、平成25年に刈り取るわけですけれども、その牧草の放射能の影響といいますか、除染の結果といいますか、測定をするのでしょうけれども、もしそこから基準値以上の100ベクレル以上でしたか、乳牛に与える場合は50ベクレルでしたか、ちょっとうろ覚えですけれども、その辺の基準値を超えた場合の扱いはどういうふうになるのか、どういう予想をしているか、転ばぬ先のつえですので、その辺どういう読みをしているかお尋ねをしたいと思います。

 それから、88ページに農地費があります。88ページ、積立金、国営和賀中部土地改良事業償還基金積立金1,699万7,000円があります。昨年の基金の設置条例で2年間、23年、24年度の土地改良事業の償還金を基金として積み上げるというふうに、3,600万円ほどでしたか、積み立てたわけですけれども、ことしの予算には負担の支払いは発生しないのか、それからこの積み立てをする財源はどの財源を使われるのか、その点をお尋ねいたします。一般財源かなというふうに見ておりましたけれども、23年、24年度は国のほうから交付金充当が認められましたけれども、今回はそれはないのかどうか、その点をお尋ねいたします。

 それから、98ページ、道路維持費の中に街灯の撤去新設工事とあります。これ、場所がどこで、どういうふうに新設をするのかお尋ねをいたしたいと思います。

 それから、その下の99ページに除雪対策費があります。備品購入費、除雪機械を購入するという、これは同僚議員も聞きましたので中身的にはわかりましたが、いわゆる除雪機械の購入を計画するときに、その路線を実際に除雪しているオペレーターの意見というのは、これは意見は聴取しないのでしょうか。いわゆる道路幅がどうだ、機械の幅がどうだ、ロータリーがいいのだとか、あるいはブルがいいのだとか、あるいはグレーダーがいいのだとか、そういうオペレーター、一番聞きたいのはその幅です、大きさです。この道路路線に入っていける、入ったらもう戻れないという大きな機械ではだめなので、その辺のオペレーターの意見、実際にここを払っている人の意見は聞かないのか、反映されないのか、その点をお尋ねしたいというふうに思います。

 それから、108ページに防災費の中で工事請負費、防災有線の撤去工事、これは同僚議員も聞きましたので、中身はわかりましたが、ここでお尋ねしたいのは、昨年産業建設常任委員会で、所管調査でこのことを調査いたしました。そのときに、ある自治会と共同で撤去を推進していく取り組みをスタートさせたと、モデル的にスタートさせたという説明がありました。非常にいい取り組みだなというふうに、そのときは調査の段階ではそう感じたものです。その取り組みが今後広がっていくのかどうか、あるいはその取り組みが双方にとってどういう結果だったのか、その点の状況についてお尋ねをしたいと思います。

 それから、118ページに中学校費の中の工事請負費、第2グラウンド改修工事とありますが、第2グラウンドですから、ソフトボールで今主に使っているグラウンドでしょうけれども、これをどのように改修するのか。国体の場合にここを使うことになるのか、あるいはそういうことは全然関係なくグラウンド改修をするのか、その辺の考え方についてお尋ねしたいと。改修工事の内容についてお尋ねしたいと思います。

 それから、138ページに保健体育総務費があります。これは、昨年もあった予算ですけれども、負担金補助及び交付金の中でスポーツ及び芸術文化活動補助金と100万円あります。文化のほうは20万円ほどありますけれども、きょうはここではスポーツについてお尋ねいたします。ことしはどのような活動に100万円の補助をするのか、その点をお尋ねいたします。

 それから、141ページ、災害復旧費があります。千田正記念館の修理工事、工事請負費で2,000万円あります。どの災害でどの程度の被害、災害状況だったのか、それをお尋ねしたいと思います。

 それから、この下の公債費ですけれども、繰上償還元金2億490万円、繰上償還の計画が予定されております。ここでお尋ねしたいのは、この利子の扱いについてどのようになるのか、繰り上げた分の期間の利子は免除になるのか、あるいはそれらを含めての償還になるのか、その下の利子に反映されるのか、この点の繰上償還の事情についてお尋ねいたしたいと思います。

 それから、142ページ、最後になります。貸付金、土地開発公社の貸付金3億7,000万円、短期資金の貸し付けということで、短期ですから1年以内に返済をされるという貸付金だと思います。これが、済みません、もとに戻りますが、債務負担行為の表があります。7ページに債務負担行為、土地開発公社が借り入れする事業資金に対する債務保証、25年度から28年度まで3億7,000万円に対する元利償還金ということで町が債務保証いたします。先ほど見た短期の貸付金ですから1年以内に返される予定ですので、債務保証する必要はないというふうに思いますので、多分あの貸付金に対する債務負担行為ではないというふうに判断をいたしますが、私全員協議会を都合により欠席になったものですから、同僚議員はここわかっているのだと思いますけれども、私全協を休んでしまいましたので、ここがわからないので、ここをお尋ねいたしたいと思います。3億7,000万円を貸すけれども、期間中に3億7,000万円を返していただくという予算もあります、たしかありました。それらを含めて土地開発公社の今後の経営、運営といいますか、そのスキームといいますか、町がこれだけの財政支出をするという理由になる今後の土地開発公社の運営スキーム、経営スキームについてお尋ねしていきたいと思います。

 あわせて、この借入事業資金はどの借入資金に対する債務負担行為なのか、それをお尋ねしたいというふうに思います。

 以上、よろしくお願いします。

                                        



△延会について



○委員長(?橋奬君) お諮りいたします。

 本日は延会したいと思いますが、ご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○委員長(?橋奬君) 異議なしと認めまして、13番、梅田敏雄委員に対する答弁は明日とし、本日はこれで延会といたします。

                                        



△延会の宣告



○委員長(?橋奬君) 本日はこれで延会いたします。

 ご苦労さまでした。

                                (午後 4時43分)