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岩手県 紫波町

平成25年  9月 定例会(9月会議) 09月05日−01号




平成25年  9月 定例会(9月会議) − 09月05日−01号







平成25年  9月 定例会(9月会議)



      平成25年紫波町議会定例会9月会議会議録

◯会議事件

(1)報告第19号 損害賠償請求事件の専決処分に係る報告について

(2)報告第20号 平成24年度健全化判断比率及び資金不足比率に係る報告について

(3)報告第21号 平成25年度紫波町一般会計補正予算(第4号)の専決処分に係る報告について

(4)報告第22号 平成25年度紫波町一般会計補正予算(第5号)の専決処分に係る報告について

(5)認定第1号 平成24年度紫波町一般会計歳入歳出決算認定について

(6)認定第2号 平成24年度紫波町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について

(7)認定第3号 平成24年度紫波町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

(8)認定第4号 平成24年度紫波町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について

(9)認定第5号 平成24年度紫波町介護予防サービス計画事業特別会計歳入歳出決算認定について

(10)認定第6号 平成24年度紫波町下水道事業会計決算認定について

(11)認定第7号 平成24年度紫波町水道事業会計決算認定について

(12)議案第47号 紫波町税条例の一部を改正する条例

(13)議案第48号 紫波町の都市計画に関する基本的な方針に関し議決を求めることについて

(14)議案第49号 岩手中部水道企業団の設置の協議に関し議決を求めることについて

(15)議案第50号 盛岡地区広域消防組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて

(16)議案第51号 平成25年度紫波町一般会計補正予算(第6号)

(17)議案第52号 平成25年度紫波町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

(18)議案第53号 平成25年度紫波町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

(19)議案第54号 平成25年度紫波町介護予防サービス計画事業特別会計補正予算(第1号)

(20)議案第55号 平成25年度紫波町水道事業会計補正予算(第3号)

(21)議案第56号 岩手県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少の協議に関し議決を求めることについて

(22)報告第23号 損害賠償請求事件の専決処分に係る報告について

(23)議案第57号 紫波町農地等災害復旧事業分担金徴収条例の一部を改正する条例

(24)議案第58号 紫波町立日詰小学校プール改築(建築)工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて

(25)議案第59号 平成25年度紫波町一般会計補正予算(第7号)

(26)議案第60号 平成25年度紫波町下水道事業会計補正予算(第3号)

(27)議案第61号 人権擁護委員の候補者の推薦に関し意見を求めることについて

(28)議案第62号 教育委員会の委員の任命に関し同意を求めることについて

(29)請願第1166号 少人数学級の推進など定数改善、義務教育費国庫負担制度2分の1復元に係わる意見書採択の要請に関する請願

(30)陳情第1169号 「森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保のための意見書採択」に関する陳情について

(31)発議案第12号 少人数学級の推進などの定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元を図るための2014年度政府予算に係る要請に関する意見書

(32)発議案第13号 「介護保険制度改革」の中止を求める意見書

(33)発議案第14号 森林吸収源対策及び地球温暖化対策に関する地方の財源確保を求める意見書

(34)議員の派遣

     平成25年紫波町議会定例会9月会議議事日程(第1号)

                 平成25年9月5日(木曜日) 午前10時開議

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 報告第19号 損害賠償請求事件の専決処分に係る報告について

 日程第3 報告第20号 平成24年度健全化判断比率及び資金不足比率に係る報告について

 日程第4 報告第21号 平成25年度紫波町一般会計補正予算(第4号)の専決処分に係る報告について

      報告第22号 平成25年度紫波町一般会計補正予算(第5号)の専決処分に係る報告について

 日程第5 認定第1号 平成24年度紫波町一般会計歳入歳出決算認定について

            (決算審査第一特別委員会設置・付託)

      認定第2号 平成24年度紫波町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について

            (決算審査第二特別委員会設置・付託)

      認定第3号 平成24年度紫波町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について

            (決算審査第二特別委員会設置・付託)

      認定第4号 平成24年度紫波町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について

            (決算審査第二特別委員会設置・付託)

      認定第5号 平成24年度紫波町介護予防サービス計画事業特別会計歳入歳出決算認定について

            (決算審査第二特別委員会設置・付託)

      認定第6号 平成24年度紫波町下水道事業会計決算認定について

            (決算審査第二特別委員会設置・付託)

      認定第7号 平成24年度紫波町水道事業会計決算認定について

            (決算審査第二特別委員会設置・付託)

 日程第6 議案第48号 紫波町の都市計画に関する基本的な方針に関し議決を求めることについて

             (議案審査特別委員会設置・付託)

      議案第49号 岩手中部水道企業団の設置の協議に関し議決を求めることについて

             (議案審査特別委員会設置・付託)

 日程第7 議案第51号 平成25年度紫波町一般会計補正予算(第6号)

             (予算審査第一特別委員会設置・付託)

 日程第8 議案第47号 紫波町税条例の一部を改正する条例

      議案第50号 盛岡地区広域消防組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて

      議案第56号 岩手県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少の協議に関し議決を求めることについて

      議案第52号 平成25年度紫波町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第53号 平成25年度紫波町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第54号 平成25年度紫波町介護予防サービス計画事業特別会計補正予算(第1号)

      議案第55号 平成25年度紫波町水道事業会計補正予算(第3号)

本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

出席議員(19名)

      1番  及川ひとみ君    2番  作山秀一君

      3番  藤原修一君     4番  箱崎勝之君

      5番  高橋 進君     6番  藤原栄孝君

      7番  北條喜久男君    8番  鷹木嘉孝君

      9番  佐々木栄子君   10番  深澤 剛君

     11番  細川恵一君    12番  中川秀男君

     13番  石川喜一君    14番  藤原惠子君

     15番  岡田尚治君    16番  横澤敏男君

     17番  小田島英二君   19番  佐々木雅博君

     20番  武田平八君

欠席議員(1名)

     18番  田村勝則君

地方自治法第121条第1項の規定により出席した説明員

  町長         藤原 孝君   生活部長       佐藤美津彦君

  産業部長       小田島栄太郎君 建設部長       佐藤勇悦君

  経営支援部長     藤原博視君   教育部長       小田中 健君

  町民課長       藤尾智子君   福祉課長       鱒沢久年君

  長寿健康課長     高野 修君   農林課長       中田久敏君

  環境課長       作山孝洋君   商工観光課長     藤尾天右君

  土木課長       柳澤 徹君   都市計画課長     藤滝 学君

  下水道課長      石川和広君   総務課長       小田中修二君

  企画課長       高橋 堅君   税務課長       鷹觜千春君

  水道事業所長     佐藤 證君   教育委員長      高橋榮幸君

  学務課長       森川一成君   生涯学習課長     高橋 正君

  農業委員会長     浦田輝夫君   農業委員会事務局長  羽生広則君

  代表監査委員     玉山哲史君

事務局職員出席者

  議会事務局長     箱崎茂己君   議会事務局次長    熊谷欣弥君

  書記         八重樫 健君



△開議 午前10時00分



△開議の宣告



○議長(武田平八君) ご起立願います。

 一同礼。

 着席願います。

 ただいまの出席議員は19名であります。

 定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 欠席通告は、18番、田村勝則君であります。

 ただいまから平成25年紫波町議会定例会9月会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(武田平八君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

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△諸般の報告



○議長(武田平八君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。

 今期会議の会議予定については、お手元に配付いたしました会議日程表のとおりでありますので、ご了承願います。

 8月13日設置した特別委員会の委員長及び副委員長の互選が行われ、その結果、次のとおり報告がありました。

 8.9大雨災害調査特別委員会委員長、佐々木雅博君、副委員長、深澤 剛君であります。

 また、議会のあり方に関する検討委員長から、委員会調査中間報告書を受理しており、その写しをお手元に配付しております。

 今期会議において、町長から受理した議案は報告を含め、21件であります。

 オガール紫波株式会社、オガールプラザ株式会社、株式会社紫波まちづくり企画、株式会社紫波フルーツパーク、一般社団法人紫波町農林公社の経営状況を説明する書類並びに平成24年度教育委員会の事務の管理及び執行状況に係る点検・評価報告書の写しをお手元に配付しております。

 また、町監査委員から平成25年度学校監査結果報告書、例月出納検査の報告を受理しており、それぞれその写しをお手元に配付しておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 8月28日の議会運営委員会までに受理した陳情1件を所管の常任委員会に付託いたしました。

 また、今期会議における一般質問の通告者は8名であり、通告書の写しをお手元に配付しております。

 なお、その他の事項については、お手元に配付したとおりであります。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△会議録署名議員の指名



○議長(武田平八君) これより本日の議事日程に入ります。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、議長において

     16番 横澤敏男君

     17番 小田島英二君

     18番 田村勝則君

 を指名いたします。

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△報告第19号の上程、説明、質疑



○議長(武田平八君) 日程第2、報告第19号 損害賠償請求事件の専決処分に係る報告についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 教育部長。



◎教育部長(小田中健君) 報告第19号についてご説明申し上げます。

 本件は、公用自動車事故に係る損害賠償請求事件につきまして、地方自治法第180条第1項及び紫波町長専決条例第2条第2号の規定により、専決処分をいたしましたので、その報告をするものであります。

 事件の内容につきましては、次のページに記載しておりますのでお進み願います。

 事故名は、公用車による物損事故であります。事故発生年月日は、平成25年4月27日、午後4時30分ころ。事故発生場所は、紫波町日詰字郡山駅218番地。和解及び損害賠償の相手方は、岩手県紫波郡紫波町日詰字郡山駅218番地、有限会社きくや薬局、代表取締役、小早川貞一であります。

 損害賠償の原因は、公用車が交差点を左折する際に、左に寄り過ぎたことから、相手方所有の花壇に接触し、損害を与えたことによるものです。

 和解の内容は、損害賠償の額を28,350円とし、当事者はともに将来いかなる事由が発生しても一切の異議を申し立てないという内容であります。

 専決処分をした期日は平成25年8月27日であります。

 交通事故防止につきましては、日ごろから注意喚起をしてきたところでありますが、このような事故が発生したことについてはまことに残念なことであり、大変申しわけなく思っているところでございます。引き続き職員の交通事故防止に努めてまいる所存であります。

 以上で報告を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(武田平八君) これより質疑に入ります。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 質疑を終結いたします。

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△報告第20号の上程、説明、質疑



○議長(武田平八君) 日程第3、報告第20号 平成24年度健全化判断比率及び資金不足比率に係る報告についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 経営支援部長。



◎経営支援部長(藤原博視君) 報告第20号 平成24年度健全化判断比率及び資金不足比率に係る報告について、説明申し上げます。

 地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定に基づく平成24年度健全化判断比率及び同法第22条第1項の規定に基づく平成24年度資金不足比率について、監査委員の意見を付して、別紙のとおり報告申し上げるものでございます。

 次のページ、別紙をごらんいただきたいと思います。

 1、健全化判断比率でございますが、実質赤字比率、連結実質赤字比率はともに赤字額がないため算定されておりません。実質公債費比率につきましては12.9%、将来負担比率については90.8%でございます。

 次に2、資金不足比率でございますが、水道事業会計、下水道事業会計ともに資金不足額がないため、資金不足比率は「−」記載となっております。

 なお、監査委員の意見書は別紙のとおり添付しております。

 以上で説明とさせていただきます。



○議長(武田平八君) これより質疑に入ります。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 質疑を終結いたします。

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△報告第21号及び報告第22号の上程、説明、質疑



○議長(武田平八君) 日程第4、報告第21号 平成25年度紫波町一般会計補正予算(第4号)の専決処分に係る報告について、報告第22号 平成25年度紫波町一般会計補正予算(第5号)の専決処分に係る報告について、以上2案件を一括議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 経営支援部長。



◎経営支援部長(藤原博視君) 報告案件2件についてご説明申し上げますが、報告21号は、このたびの8月9日の大雨・洪水災害の緊急の応急対応経費でございます。

 それから、22号については、災害復旧応急本工事経費として、それぞれ専決処分をさせていただいたものでございます。

 それでは初めに報告21号 平成25年度紫波町一般会計補正予算(第4号)の専決処分に係る報告について説明させていただきます。

 平成25年8月9日の大雨・洪水災害への応急対応経費として必要となる予算について、地方自治法第180条第1項及び紫波町長専決条例第2条第3号の規定に基づき、別紙のとおり専決処分いたしましたので、同法第180条第2項の規定によりまして、報告するものでございます。

 次のページにお進みを願います。

 平成25年度紫波町一般会計補正予算(第4号)でございます。

 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ8,900万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ117億4,969万1,000円としたものでございます。

 専決年月日は平成25年8月10日でございます。

 概要につきましては、事項別明細書でご説明申し上げます。

 4ページへお進みを願います。

 4ページ、歳入でございます。18款1項1目繰入金において、財政調整基金繰入金として、8,900万円を計上してございます。

 次に5ページから歳出でございますが、主なものについてご説明申し上げます。

 5ページの下段のほうです。11款1項1目公共土木施設災害復旧費におきまして、右説明欄のほうの需用費において、道路施設修繕費1,650万円、河川施設修繕費1,400万円、委託料においては災害復旧設計業務委託料2,100万円。

 次のページでございます。6ページ。下の欄ですが、11款2項1目農林水産施設災害復旧費におきまして、13節委託料で災害復旧設計業務委託料1,000万円、15節工事請負費において650万円の林道施設災害応急復旧工事費を計上させていただいております。

 なお、各会計科目において、職員手当等の人件費もそれぞれ計上させていただいております。8ページには給与費明細書を添付させていただいております。

 以上で報告第21号の説明とさせていただきます。

 次に、報告第22号 平成25年度紫波町一般会計補正予算(第5号)の専決処分に係る報告について説明させていただきます。

 平成25年8月9日の大雨・洪水災害による災害復旧応急本工事経費として必要となる予算について、地方自治法第180条第1項及び紫波町長専決条例第2条第3号の規定に基づき、別紙のとおり専決処分いたしましたので、同法第180条第2項の規定により報告するものでございます。

 次のページにお進みを願います。

 平成25年度紫波町一般会計補正予算(第5号)第1条におきまして、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,540万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ118億2,509万1,000円としたものでございます。

 第2条、既定の地方債の追加は、第2表地方債補正でご説明申し上げます。

 専決年月日は平成25年8月26日でございます。

 2ページへお進みを願います。

 2ページ、第2表、地方債補正でございます。追加でございます。起債の目的は、災害復旧事業債、限度額は670万円、利率は5%以内、償還の方法は記載のとおりでございます。

 次に事項別明細書で主要な内容をご説明申し上げます。

 4ページへお進みをお願いいたします。

 4ページ、歳入でございます。2欄目になります。15款2項9目災害復旧費県補助金、これにつきましては、農地等の災害復旧事業費補助金として6,786万円を計上してございます。

 次の欄、21款1項6目災害復旧債におきましては、説明欄にございますとおり、農林水産施設災害復旧事業670万円を計上しております。

 次に歳出でございます。1番下の欄ですが、11款2項1目農林水産施設災害復旧費といたしまして、説明欄にございますとおり、農業用施設災害応急本工事費7,540万円でございますが、山王海南幹線用水路にかかるものでございます。

 5ページには、地方債年度末現在高の見込みに関する調書を添付させていただいております。

 以上を申し上げまして、報告第22号の説明とさせていただきます。



○議長(武田平八君) これより一括して質疑に入ります。

 5番議員。



◆5番(高橋進君) はい、報告第21号のほうで若干お尋ねをいたしますけれども、事項別明細5ページの11款1項1目13節の委託料、災害復旧の設計業務委託で2,100万円、同じく6ページの11款2項1目13節の災害復旧設計業務委託料1,000万円、これはそれぞれ本復旧のための設計業務であったというふうに理解してよろしいかどうか、それだけお尋ねします。



○議長(武田平八君) 土木課長。



◎土木課長(柳澤徹君) それでは今のご質問に対しまして、11款の委託料について答弁いたします。

 委託料の中身、本復旧までの積算かと、設計かということでございますが、まず国の復旧事業で申請する場合には、査定設計というものがございます。現地測量を行って調査、復旧方法の検討、設計図、そして数量計算等を用いまして、最終的な金額を算定するということでここまでが査定設計に係ります。これまでの復旧事業では、査定設計書プラス実施設計書を作成してですね、実際の工事発注となるわけですが、この部分まで含めた設計内容となってございますが、災害発生で該当する件数というものが把握できなかったためにですね、当面の設計額ということで計上させていただいたものでございます。

 以上でございます。



○議長(武田平八君) ほかに。

 農林課長。



◎農林課長(中田久敏君) 農林に係る部分について、基本的には土木課長が申しました内容とほぼ同じでございます。やはり、林道におきましても箇所数、まだ確定しないということで当面20カ所ということで計上させていただいたものでございます。

 以上です。



○議長(武田平八君) 1番議員。



◆1番(及川ひとみ君) はい、報告第22号の4ページの歳出、農業用施設災害応急本工事費ということで先ほど、南幹線用水路に係る工事費と言ったんですが、この南幹線は何キロにもわたって土砂が埋もれていましたけれども、どのくらいの工事量、規模というんですか、その全体の中のどのくらいの部分に当たるのかちょっとお聞きしたいと思います。



○議長(武田平八君) 農林課長。



◎農林課長(中田久敏君) はい、南幹線の内容についてお答えいたします。

 南幹線は約8キロでございまして、そのうちの3キロ弱が土砂に埋まっているということで、今検討しておりますのは、南幹線を3工区に分けて土砂撤去と工事を行いたいというふうに考えております。



○議長(武田平八君) ほかにございますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 質疑を終結いたします。

 以上で報告を終わります。

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△認定第1号〜認定第7号の上程、説明、委員会付託



○議長(武田平八君) 日程第5、認定第1号 平成24年度紫波町一般会計歳入歳出決算認定について、認定第2号 平成24年度紫波町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第3号 平成24年度紫波町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、認定第4号 平成24年度紫波町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第5号 平成24年度紫波町介護予防サービス計画事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第6号 平成24年度紫波町下水道事業会計決算認定について、認定第7号 平成24年度紫波町水道事業会計決算認定について、以上7案件を一括議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 町長。

     〔町長 藤原 孝君登壇〕



◎町長(藤原孝君) 認定第1号から第7号までについてご説明申し上げたいと思います。

 認定第1号 平成24年度紫波町一般会計歳入歳出決算認定について、認定第2号 平成24年度紫波町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第3号 平成24年度紫波町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、認定第4号 平成24年度紫波町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第5号 平成24年度紫波町介護予防サービス計画事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定第6号 平成24年度紫波町下水道事業会計決算認定について、認定第7号 平成24年度紫波町水道事業会計決算認定について、以上7会計につきまして関係書類を添えまして提出いたしたところでございます。

 内容につきましては、それぞれ担当部長及び水道事業所長よりご説明申し上げますので、ご承認賜りますようにお願いを申し上げまして、提案とさせていただきます。



○議長(武田平八君) 経営支援部長。



◎経営支援部長(藤原博視君) お手元に平成24年度紫波町一般会計・特別会計歳入歳出決算概要説明書をご用意願いたいと思います。

 認定第1号から第5号までは、この説明書によりまして順次ご説明を申し上げたいと思います。

 1ページへお進み願います。

 1ページ、平成24年度歳入歳出決算の概要でございますが、決算書にあわせて調整した地方自治法第233条第1項及び第5項に規定する政令で定める書類は、歳入歳出決算事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書でございます。

 初めに、認定第1号 平成24年度紫波町一般会計歳入歳出決算についてご説明申し上げます。

 歳入総額でございます。142億1,293万7,417円、歳出総額136億4,115万9,540円、歳入歳出差引額5億7,177万7,877円、翌年度に繰り越すべき財源は2億9,356万2,000円、実質収支額2億7,821万5,877円、単年度収支額2,239万6,422円でございます。

 次に歳入歳出の状況でございます。

 1番、歳入についてでございます。予算現額152億9,100万9,000円に対し、調定額144億3,649万1,496円、収入済額142億1,293万7,417円、収納率は98.5%でございます。

 内訳は、1款町税から次のページの21款町債まで記載のとおりでございます。

 次に(4)不納欠損額でございます。1,329万3,597円で、主なものは町民税あるいは固定資産税でございます。

 次に(5)収入未済額でございます。2億1,026万482円で、内訳は1款町税1億7,083万411円、12款分担金及び負担金2,649万1,166円、13款使用料及び手数料1,017万5,219円、20款諸収入276万3,686円でございます。

 次のページにお進みを願います。

 予算現額と収入済額との比較でございますが、マイナス10億7,807万1,583円でございます。

 次に2番、歳出についてでございます。

 予算現額は歳入と同じく152億9,100万9,000円でございます。収入済額は136億4,115万9,540円で、執行率は89.2%でございます。

 (3)翌年度繰越額は12億623万5,000円で、内訳の主なものは4款衛生費4,140万1,000円、6款農林水産業費6億7,736万2,000円、8款土木費3億144万3,000円、とびまして10款教育費1億4,294万9,000円、11款災害復旧費3,029万7,000円でございます。

 (4)不用額でございます。4億4,361万4,460円で、内訳は1款議会費から次のページ14款予備費までで内容は記載のとおりでございます。

 (5)予算現額と支出済額との比較でございますが、16億4,984万9,460円でございます。

 以上を申し上げまして、認定第1号の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(武田平八君) 生活部長。



◎生活部長(佐藤美津彦君) それでは5ページのほうにお進みを願います。

 認定第2号 平成24年度紫波町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算についてでございます。

 1、歳入総額37億1,813万1,179円、2、歳出総額34億9,742万5,849円、3、歳入歳出差引額2億2,070万5,330円、4、翌年度に繰り越すべき財源ゼロ円、5、実質収支額2億2,070万5,330円、6、単年度収支額マイナス868万6,824円でございます。

 続きまして、歳入歳出の状況でございます。

 歳入についてでございます。(1)予算現額36億7,321万9,000円、(2)調定額38億8,486万6,614円、(3)収入済額37億1,813万1,179円、収納率は95.7%でございます。(4)不納欠損額1,866万5,640円、(5)収入未済額1億4,806万9,795円でございます。主なものといたしまして、1款の国民健康保険税一般被保険者の滞納繰り越し分について、1億1,191万3,654円でございます。(6)予算現額と収入済額との比較においては4,491万2,179円となっております。

 6ページへお進みを願います。

 2、歳出についてでございます。(1)予算現額36億7,321万9,000円、(2)支出済額34億9,742万5,849円、執行率は95.2%となってございます。(3)不用額1億7,579万3,151円で、主なものにつきましては、2款の保険給付費1億4,932万1,583円でございます。(4)予算現額と支出済額との比較におきましては、1億7,579万3,151円となっております。

 認定第2号につきましては以上でございます。

 7ページへお進みをお願いいたします。

 認定第3号 平成24年度紫波町後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算についてでございます。

 1、歳入総額2億2,173万5,851円、2、歳出総額2億2,139万3,951円、3、歳入歳出差引額34万1,900円、4、翌年度に繰り越すべき財源ゼロ円、5、実質収支額34万1,900円、6、単年度収支額マイナス51万6,700円でございます。

 歳入歳出の状況でございます。

 1、歳入について、(1)予算現額2億2,273万3,000円、(2)調定額2億2,263万4,051円、(3)収入済額2億2,173万5,851円、収納率は99.6%でございます。(4)不納欠損額ゼロ円、(5)収入未済額89万8,200円、(6)予算現額と収入済額との比較マイナス99万7,149円でございます。

 8ページへお進みを願います。

 2、歳出についてでございます。(1)予算現額2億2,273万3,000円、(2)支出済額2億2,139万3,951円、執行率は99.4%でございます。(3)不用額133万9,049円、(4)予算現額と支出済額との比較については133万9,049円でございます。

 認定第3号は以上でございます。

 9ページへお進みを願います。

 認定第4号 平成24年度紫波町介護保険事業特別会計歳入歳出決算についてでございます。

 1、歳入総額24億6,893万811円、2、歳出総額24億5,104万1,775円、3、歳入歳出差引額1,788万9,036円、4、翌年度に繰り越すべき財源ゼロ円、5、実質収支額1,788万9,036円、6、単年度収支額529万3,970円となっております。

 続きまして歳入歳出の状況でございます。

 1、歳入について、(1)予算現額25億1,022万9,000円、(2)調定額24億7,595万2,711円、(3)収入済額24億6,893万811円、収納率は99.7%でございます。(4)不納欠損額135万5,400円、(5)収入未済額566万6,500円、(6)予算現額と収入済額との比較、マイナス4,129万8,189円でございます。

 10ページへお進みをお願いいたします。

 2、歳出について、(1)予算現額25億1,022万9,000円、(2)支出済額24億5,104万1,775円、執行率は97.6%でございます。(3)不用額5,918万7,225円、主なものにつきましては2款の保険給付費4,780万2,276円でございます。(4)予算現額と支出済額との比較につきましては5,918万7,225円でございます。

 以上が認定第4号でございます。

 11ページへお進みをお願いいたします。

 認定第5号 平成24年度紫波町介護予防サービス計画事業特別会計歳入歳出決算についてでございます。

 1、歳入総額869万6,283円、2、歳出総額813万4,466円、3、歳入歳出差引額56万1,817円、4、翌年度に繰り越すべき財源ゼロ円、5、実質収支額56万1,817円、6、単年度収支額6万9,574円でございます。

 次に歳入歳出の状況でございます。

 1、歳入について、(1)予算現額877万1,000円、(2)調定額869万6,283円、(3)収入済額869万6,283円であり、収納率につきましては100%でございます。(4)予算現額と収入済額との比較はマイナス7万4,717円でございます。

 2、歳出について、(1)予算現額877万1,000円、(2)支出済額813万4,466円、執行率は92.7%でございます。(3)不用額63万6,534円、(4)予算現額と支出済額との比較につきましては63万6,534円でございます。

 以上が認定第5号についてでございます。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(武田平八君) 建設部長。



◎建設部長(佐藤勇悦君) 認定第6号 平成24年度紫波町下水道事業会計決算認定について、ご説明申し上げます。

 初めに、決算書の11ページをお開きを願います。

 総括的な事項の事業概要でございます。1段目2段落目になります。

 平成24年度におきましては、平成25年度から下水道使用料を値上げする準備といたしまして、紫波町下水道条例の一部改正や紫波町下水道経営計画の策定などに取り組みまして、生活環境の改善、それから河川等の公共用水域の水質保全、浸水の防除といった豊かな生活に欠かせない重要なインフラとしての役割を継続して果たすべく、より効率的な経営に努めてまいったところでございます。

 次に建設及び改良工事でございます。これは3段落目になります。公共下水道につましては古館地区、赤石地区における汚水管路の整備、下川原ポンプ場の施設更新工事、大坪川1号幹線分水工除じん機設置工事などを実施したところでございます。

 町管理型浄化槽につきましては、28基を整備したところでございます。

 詳しくは13ページ、14ページの建設工事及び改良工事の概要を後ほどごらんいただきたいと思います。

 次にページ中ほど5段落目の施設の管理でございますが、浄化センターの運営管理につきまして、平成24年度から5年間の新たな包括的民間委託を締結いたしまして、通信網の整備等による休日夜間の無人化など、コスト縮減への新たな取り組みを進めたところでございます。

 次は15ページへお進みを願います。

 業務でございます。

 まず、処理区域内の人口につきましてでございますが、平成24年度末で2万7,961人となりまして、193人の増加、普及率は82.1%に達しております。平成23年度末に比べまして、0.8ポイントの上昇となりました。なお、民間の汚水処理施設等を含めまして、町全体としての普及率は89.7%に達しております。この数値につきましては、決算の概要と経営分析、別冊になりますが、そちらのほうに記載しておりますのであわせてご参照願います。

 また、この表の下のほうになります、年間有収水量でございます。202万9,400立方メートルでございまして、前年度と比べまして4万9,565立方メートル増加しております。有収率は84.7%となりました。

 では次は2ページ、3ページ目のほうへお戻りいただきたいと思います。

 収益的収入及び支出でございます。

 収益的収入の決算額は12億3,264万7,241円となり、予算額に比べまして2,610万1,241円の増収となりました。収益的支出の決算額は13億6,701万2,983円で、不用額は1,438万3,017円となっております。

 次は4ページ、5ページにお進みを願います。

 資本的収入及び支出でございます。

 資本的収入の決算額は6億997万3,553円で、予算額に比べまして4,941万9,447円の減収となっております。資本的支出の決算額は12億3,599万4,886円で翌年度繰越額が5,140万円、不用額は238万8,114円でございました。

 次は6ページにお進みを願います。

 損益計算書でございます。

 営業収益と営業外収益を合わせた総収益、記載はございませんが、12億1,337万7,281円でございまして、これに対しまして営業費用と営業外費用を合わせた総費用は13億5,772万4,733円となっております。差し引きまして1億4,434万7,452円の純損失が生じております。前年度繰越欠損金1億7,935万6,724円と合わせて平成24年度末における未処理欠損金は3億2,370万4,176円となってございます。

 次は9ページ、10ページにお進みを願います。

 貸借対照表でございます。

 資産合計及び負債資本合計はそれぞれ平成24年度末で262億3,566万8,631円となっております。前年度末と比較いたしまして、3億2,649万6,466円の減少となりました。

 20ページ以降につきましては、収益費用明細書などとなってございます。お目通しをお願いいたします。

 以上で説明を終わります。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(武田平八君) 水道事業所長。



◎水道事業所長(佐藤證君) 認定第7号 平成24年度紫波町水道事業会計決算認定について、概要をご説明いたします。

 決算書1ページをお開き願います。

 平成24年度の水道事業につきましては、夏場の需要期の使用水量の増加はありましたが、節水機器の普及等により水需要は弱含みであり、経営環境は厳しさを増しておりますが、紫波町水道ビジョンによる事業推進では経年管路の更新率向上を図るため積極的な設備投資に努めました。以下、主要項目について説明してまいります。

 岩手中部水道広域化につきましては、平成26年4月1日から口径別・基本水量無・逓増型従量料金の新水道料金体系の採用を決定しました。

 施設整備事業につきましては、国庫補助事業の水道広域化促進事業を導入し、アセットマネジメントによる管路10路線、電気機械計装設備4カ所の更新を実施し、管路の年間更新率は2.86%と大幅に向上しました。

 2ページにお進み願います。

 安全な水の供給につきましては、水質の管理がますます厳しくなっていますが、全ての水源で汚染物質やクリプトスポリジウム、放射性セシウム等は検出されず、需要者への情報提供を推進しながら、安全な水道水を供給しました。鉛管の取りかえにつきましても64件実施しました。

 サービスの推進につきましては、給水装置工事と排水設備工事の一元化検査を257件実施し、浄配水場運転管理業務の第三者委託も継続実施してお客様サービス向上に努めました。

 給水状況につきましては、給水人口が3万2,004人となり、計画区域内人口に対する普及割合は96.6%、有収量が285万8,297立方メートルで総配水量に対する有収率は79.44%になりました。用途別では一般家庭用の有収水量が1万6,296立方メートル増加しました。岩手中部広域水道企業団からの受水量は72万5,823立方メートルになりました。

 3ページにお進み願います。

 建設改良事業につきましては、道路改良、公共下水道事業、赤沢地区未給水地区解消事業などで1万389.7メートルの配水管等の整備を実施しました。石綿セメント管は2,774.4メートルを更新し、管路総延長に占める残存率は1.3%になりました。

 財政状況につきましては、収益的収支では、総収益が6億1,620万2,577円、総費用が6億2,635万638円となり、純損失が1,014万8,061円となりました。

 4ページをお開き願います。

 資本的収支では、資本的収入が5億4,085万9,135円、資本的支出が8億655万3,125円となり、収入が支出に不足する額2億6,569万3,999円は損益勘定留保資金等で補填しました。

 5ページ以降につきましては内容の詳細、17ページからは財務諸表になりますのでお目通しをお願いいたします。

 よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(武田平八君) 監査委員より決算について報告を求めます。

 代表監査委員。

     〔代表監査委員 玉山哲史君登壇〕



◎代表監査委員(玉山哲史君) 2人の監査委員を代表いたしまして、私からご報告申し上げます。

 ただいま上程されました平成24年度の各会計決算及び基金運用状況並びに財政健全化及び経営健全化について、それぞれ審査を行ってまいりましたが、その審査結果はお手元の審査意見書のとおりであります。つきましては、その概要と主な確認事項等についてご報告申し上げます。

 町長から審査に付された一般会計、特別会計決算書及びその付属書類並びに基金運用状況報告書が法令に基づいて調整されているか、また水道事業会計並びに下水道事業会計決算書及びその付属書類は法令に準拠して作成され、経営成績及び財政状態を適正に表示されているかどうか、かつ計数は会計管理者及び関係部局の所管する諸帳簿、諸証書類と符合しているかどうかを照合するとともに、予算の執行が適正かつ効率的に行われているか、事務事業は経済的かつ効率的に行われているか、基金の運用は設置目的に沿って効率的に運用されているか、さらに財政健全化及び経営健全化については、判断比率及びその算定となる事項を記載した書類が適正に作成されているかなどに主眼を置き、例月出納検査及び定期監査の結果をも参考にしながら、そして必要な都度、関係職員の説明を聴取するなどの方法によって決算審査を実施いたしました。

 その結果、審査に付された一般会計、特別会計、水道事業会計、下水道事業会計の決算書及びその付属書類並びに基金運用状況報告書、さらには財政健全化及び経営健全化判断比率はいずれも法令に準拠して作成されており、その計数は正確であり、経営成績及び財政状況は適正に表示されているものと認められました。また、いずれの会計についても予算議決の趣旨に基づきまして、適正かつ効率的に執行されていることを確認いたしました。そして、事務事業の執行については、平成24年度経営方針書や成果に関する調書のとおり、各分野にわたって広く町民の意向を酌み取り、諸課題に対応され、もって個性豊かで活力に満ちた住みよいまちづくりに積極的に取り組まれ、年々厳しい財政状況のもとにありながら、適法にかつ適切な財政運営がなされたものと認められました。

 まず、一般会計と4つの特別会計の決算内容から決算規模を見ると、歳入総額は206億3,043万円、歳出総額は198億1,916万円で、前年度に比較して歳入では14億6,426万円、率で7.6%、歳出では17億6,466万円、率で9.8%増加し、歳入歳出とも前年度決算額を大きく上回っております。

 歳入については、地方交付税や現年国庫支出金、県支出金が減少し、繰り越し事業に伴う国庫支出金、県支出金、地方債、繰越金が増加しております。

 歳出については、紫波中央駅前都市整備、東日本大震災農業生産対策事業、防災行政デジタル無線施設整備などの繰り越しによる普通建設事業や災害復旧費、常設費が増加しております。

 次に、決算収支を一般会計で見ると、実質収支で2億7,822万円、単年度収支は2,240万円の黒字でありますが、実質単年度収支は財政調整基金を大きく増やしているが、これを上回る基金の取り崩しによって6,465万円の赤字になっております。

 次に、予算の執行状況を見ると、一般会計と4つの特別会計を合わせた歳入決算額は予算現額に対して10億7,553万円の減収で、収入率は95.0%となっております。収入未済額は一般会計2億1,026万円、特別会計1億5,463万円で合わせて3億6,489万円となっており、前年度に比較して3,345万円、率で8.4%減少しております。内訳をみると一般会計では全ての項目で前年度額を下回り、特別会計では国民健康保険税が大幅に減少し、全町的に収納率向上に取り組んで成果を上げていることが認められます。今後とも財源の確保や受益と負担の公平適切な観点からも引き続き滞納の解消に向けて努力されることを望みます。

 一方、歳出決算額は予算現額に対して91.3%の執行率で、一般会計で12億624万円を翌年度に繰り越し、不用額は一般会計4億4,361万円、特別会計2億3,696万円で合わせて6億8,057万円となっており、前年度より2億9,052万円、率で74.5%増加しております。不用額については事業計画等を精査の上、補正措置の可能なものについては早い機会に補正し、効率的な財政運営に努められることを望みます。

 次に、財政状況を分析すると、町債は前年度比5億5,129万円、率で5.6%増加して103億5,094万円となっております。一般会計の町債残高は平成15年度をピークにその後年々減少して100億円以下の残高となっておりましたが、本年度は100億円を超える町債残高となっております。

 一方、債務負担行為額は、前年度比2億8,953万円、率で5.5%減少して、49億8,586万円となっております。

 次に、財政構造の弾力性を示す経常収支比率は87.8%で、前年度比2.9ポイント上昇し、財政力指数は0.40で前年度比0.01ポイント下回っており、財政運営の弾力性は一段と厳しい状況になってきております。

 これに対して、公債費比率は6.7%で前年度比0.5ポイント下回り、公債費負担比率は10.8%で前年度と同率で財政運営の健全化に対する取り組みの成果が見られます。特に、公債費負担比率が平成21年度に次いで前年度と本年度は警戒ラインの15%を切っております。

 さらに、財政健全化法における実質公債費比率は、前年度比1.3ポイント下回って、12.9%となっており、当町の財政健全化及び経営健全化判断比率は、いずれも国の示す基準では健全段階の範囲となっております。引き続き財政健全化の維持に努められますことを望みます。

 次に、水道事業会計の決算については、事業収入の根幹をなす給水収益や受託工事収益、その他の営業収益が前年度を上回り、総事業収益が2,436万円増加しておりますが、これに対して、営業費用である原水及び浄水費や配水及び給水費、総係費、業務費、減価償却費等が大幅に上回り、総事業費用が4,118万円増加したことによって前年度比1,683万円の減益となっております。その結果、営業成績は平成24年度の損益計算書のとおり、1,015万円の純損失を計上しております。純損失のあった要因としては、原水及び浄水費や配水費及び給水費の委託料と修繕費が大幅に増加したことと、給水原価が供給原価を上回っていること等にあります。

 一方、料金収納対策として平成23年度から料金徴収嘱託員を配置するなど、積極的な取り組みによって未納料金の圧縮に努めていることが認められます。

 また、平成24年度から広域化促進事業を導入して国庫補助等によって老朽管や石綿セメント管を計画的に更新した結果、管路の年間更新率は当初計画の1%に対して2.86%と大幅に向上しております。事業に要する財源の大部分を企業債に依存しており、企業債の残高は前年度に比較して5,229万円増加し、34億7,135万円となっております。平成26年度の水道事業統合に向けた準備等と並行しながら紫波町水道ビジョン等に基づいて水道事業が抱える課題を着実に解決して、浄水の安定的な供給に努力されることを望みます。引き続きキャッシュフロー計算書を作成して紫波町水道事業の状況を的確に把握して、経営に当たっていることは評価できます。

 次に、平成23年度から県内の町村で唯一公営企業会計に移行した下水道事業会計の決算については、経営成績は平成24年度の損益計算書のとおり総収益が12億1,338万円に対して、総費用が13億5,772万円で1億4,435万円の純損失を計上しております。公営企業会計に移行して、2年目に当たる本年度も純損失を計上し、前年度繰越欠損金1億7,936万円を加えて3億2,370万円が翌年度繰越欠損金となっておりますが、総収益は前年度比5,040万円増加し、総収支比率は89.4%で前年度比2.8ポイント上昇しております。一般会計からの繰り入れが多額でありますが、収益性は向上しております。純損失の主な要因は、減価償却費の計上や使用料単価及び処理原価が上回っていること、さらには支払利息及び企業債取り扱い諸費が大きいこと等によるものであります。企業債残高は前年度比6億1,509万円減少しているが、123億2,700万円の残高となっています。

 下水道は多額の投資を必要とするものの、自然環境の保全とともに健康で快適な町民生活を支えるライフラインとして、また河川等の公共用水域の水質保全を図るため欠くことのできない施設であります。積極的な事業推進により、汚水処理人口普及率が89.7%と県内でも高い水準になっております。また、水道事業会計と同様にキャッシュフロー計算書を作成して経営に当たっていることは評価できます。

 今後とも限られた財源の中でライフラインとしての汚水処理と生活の安全を支える汚水処理機能を維持して安定した下水道サービスを継続的に提供するため、紫波町汚水処理基本構想や紫波町下水道中期ビジョン、さらには紫波町下水道事業中期経営計画等によって、より効率的な事業運営に努めるとともに、地方公営企業法の趣旨を踏まえ、中長期的視点から下水道事業が抱える諸課題を着実に解決し、経営の健全化に取り組んでいくことを望みます。

 以上、各会計の決算審査の結果につきまして概略を申し述べましたが、今後とも各分野の施策の推進に当たり、なお的確な財政需要の選択と徹底した経費の節減、合理化を図るとともに、平成23年4月からスタートした環境と福祉のまちを基本理念とする第二次紫波町総合計画に基づいて、豊かで住みよいまちづくりと町民の生活向上が一層図られますことを望み、ご報告といたします。



○議長(武田平八君) ここでお諮りいたします。

 ただいま議題となっております認定第1号から認定第7号までの審査方法については、議長及び議員選出監査委員を除く議員全員で構成する決算審査第一特別委員会及び決算審査第二特別委員会を設置し、決算審査第一特別委員会には認定第1号を、決算審査第二特別委員会には認定第2号から認定第7号までをそれぞれ付託の上、審査することにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) ご異議なしと認めます。

 よって、審査方法についてはそのように決しました。

 なお、お諮りいたします。

 決算審査の上で必要な資料については、その都度求めることにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) ご異議なしと認めます。

 よって、必要な資料については、その都度求めることに決しました。

 ここで暫時休憩をいたします。



△休憩 午前11時09分



△再開 午前11時15分



○議長(武田平八君) 会議を再開いたします。

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△議案第48号及び議案第49号の上程、説明、委員会付託



○議長(武田平八君) 日程第6、議案第48号 紫波町の都市計画に関する基本的な方針に関し議決を求めることについて、議案第49号 岩手中部水道企業団の設置の協議に関し議決を求めることについて、以上2案件を一括議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 町長。

     〔町長 藤原 孝君登壇〕



◎町長(藤原孝君) 議案第48号 紫波町の都市計画に関する基本的な方針に関し議決を求めることについて概要をご説明申し上げます。

 町の都市計画に関する基本的な方針は、都市計画法第18条2の第1項で規定されておるものでございまして、一般には都市計画マスタープランと呼ばれておるところでございます。町の基本構想及び県の都市計画区域マスタープランに則して、町が定めることになっておるものでございます。都市計画は、農林漁業との健全な調和を図りながら、健康で文化的な都市生活、機能的都市活動を保全しようとするものでございまして、都市計画マスタープランは目指す都市の将来像を示すとともに、道路や公園など個別施設の都市計画の決定や変更の根拠となり、個別のまちづくり事業の指針となるものでございます。当町の都市計画マスタープランは平成9年3月に策定され、平成13年8月に一部見直しが行われおるところでございますが、当初策定から16年がたち、人口減少、少子高齢化、地方分権の進展、市民ニーズの多様化など、社会情勢や住民のまちづくりに対する要請は変化を来しておるところでございまして、これらの社会経済状況の変化や平成22年度に策定した第二次紫波町総合計画に的確に対応し、目指すまちづくりの指針とするため、都市計画マスタープランを策定しようとするものでございます。長期的な都市づくりの方針を定めるために、目標年次につきましてはおおむね20年後の平成43年といたしており、社会情勢の変化に対応するため必要に応じて見直しを行おうとするものでございます。

 以上、本案に関しまして承認賜りますようにお願いを申し上げる次第でございます。

 次に議案第49号 岩手中部水道企業団の設置の協議に関し議決を求めることについてご説明申し上げます。

 本案は岩手中部広域水道企業団、北上市、花巻市及び当町の水道事業を統合し、平成26年4月から、北上市、花巻市及び当町の水道事業の経営に関する事務を共同処理するために新たな企業団の設置の協議に関し議決を求めるものでございます。設置の時期につきましては、岩手県知事の認可のあった日とするものでございます。

 以上、本案に関しましてもご承認賜りますようにお願いを申し上げまして、提案理由とさせていただきます。



○議長(武田平八君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第48号及び議案第49号の審査方法については、議長を除く議員全員で構成する議案審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) ご異議なしと認めます。

 よって、審査方法についてはそのように決しました。

 なお、議案審査の上で必要な資料については、その都度求めることにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) ご異議なしと認めます。

 よって、必要な資料については、その都度求めることに決しました。

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△議案第51号の上程、説明、委員会付託



○議長(武田平八君) 日程第7、議案第51号 平成25年度紫波町一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 町長。

     〔町長 藤原 孝君 登壇〕



◎町長(藤原孝君) ただいま議題となりました、議案第51号について概要をご説明申し上げます。

 平成25年度紫波町一般会計補正予算(第6号)は、既定の予算の総額に5億3,783万4,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ123億6,292万5,000円とするものでございます。詳細につきましては経営支援部長よりご説明申し上げますので、ご賛同賜りますようにお願いを申し上げまして、提案の理由とさせていただきます。



○議長(武田平八君) 経営支援部長。



◎経営支援部長(藤原博視君) 議案第51号 平成25年度紫波町一般会計補正予算(第6号)についてご説明を申し上げます。

 第1条、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5億3,783万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ123億6,292万5,000円としようとするものでございます。

 第2条、既定の債務負担行為の追加は、第2表債務負担行為補正により、第3条、既定の地方債の変更は、第3表地方債補正によりそれぞれご説明を申し上げます。

 5ページへお進みをお願いいたします。

 5ページ、第2表債務負担行為補正でございます。追加でございます。事項につきましては、図書館図録出版業務委託、期間は平成25年度から平成26年度まで、限度額は450万円としようとするものでございます。

 次に6ページでございます。

 第3表地方債補正でございます。変更でございます。いずれも限度額を変更しようとするものでございます。初めに公共事業等債、都市基盤整備事業におきましては、限度額を1億60万円にしようとするものでございます。次に公共事業等債、都市計画道路整備事業におきましては、限度額を3,810万円に、次に臨時財政対策債におきましては、限度額を5億5,818万9,000円にしようとするものでございます。

 補正予算の主な内訳は事項別明細書でご説明を申し上げます。

 8ページへお進みを願います。

 歳入でございます。2段目でございます。10款1項1目地方交付税におきまして、普通交付税1億7,411万2,000円の増。

 次のページ9ページでございます。

 一番上の欄ですが、14款2項7目総務費国庫補助金におきましては、説明欄にございますが、地域の元気臨時交付金2億700万円、次の欄でございます。15款2項2目民生費県補助金におきましては、中ほどになりますが、保育所等整備事業費補助金、9,032万5,000円を見込んでございます。

 次のページへお進みをお願いいたします。10ページでございます。

 一番下の欄です。18款1項1目繰入金におきましては、財政調整基金繰入金ですが、1億1,701万6,000円を減じようとするものでございます。

 13ページへお進み願います。

 13ページは歳出でございますが、主なものを説明してまいります。

 14ページへお進みを願います。

 14ページ中ほどになります。2款1項11目財政調整基金費でございますが、財政調整基金積立金といたしまして1億5,000万円を計上しております。

 16ページへお進みを願います。

 16ページ、3款2項1目児童福祉総務費におきまして、19節負担金補助及び交付金でございますが、認定こども園施設整備費補助金といたしまして、1億161万6,000円を計上させていただいております。赤石幼稚園に対する補助と考えております。

 次に21ページへお進みを願います。

 21ページ、6款2項2目林業振興費でございます。中ほどでございます。18節備品購入費におきまして、移動式チッパー購入費2,095万8,000円、次の段ですが、木質バイオマス専用運搬車購入費776万2,000円、それぞれ計上させていただいております。

 24ページにお進みをお願いいたします。

 24ページ、下の欄になりますが、8款4項2目都市整備費におきまして、15節工事請負費でございます。紫波中央駅東駐車場整備工事費5,400万円、17節の公有財産購入費におきましては、紫波中央駅東駐車場用地購入費7,550万円、それぞれ計上させていただいております。

 27ページへお進みをお願いいたします。

 真ん中より少し下になりますが、10款2項3目学校建設費におきましては、工事請負費といたしまして、日詰小学校施設改修工事費3,100万円を計上させていただいております。トイレ改修等でございます。

 次に30ページへお進みをお願いいたします。

 10款5項2目でございますが、15節工事請負費でございます。中央公民館耐震改修工事費といたしまして3,360万円を計上しております。

 33ページへお進みをお願いいたします。

 33ページには給与費明細書、次の34ページには債務負担行為支出予定額等に関する調書、35ページには地方債現在高の見込みに関する調書をそれぞれ添付させていただいております。

 以上を申し上げまして説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(武田平八君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第51号の審査方法については、議長を除く議員全員で構成する予算審査第一特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) ご異議なしと認めます。

 よって、審査方法についてはそのように決しました。

 なお、予算審査の上で必要な資料については、その都度求めることにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) ご異議なしと認めます。

 よって、必要な資料については、その都度求めることに決しました。

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△議案第47号及び議案第50号、議案第52号〜議案第56号の上程、説明



○議長(武田平八君) 日程第8、議案第47号 紫波町税条例の一部を改正する条例、議案第50号 盛岡地区広域消防組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて、議案第56号 岩手県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少の協議に関し議決を求めることについて、議案第52号 平成25年度紫波町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)、議案第53号 平成25年度紫波町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)、議案第54号 平成25年度紫波町介護予防サービス計画事業特別会計補正予算(第1号)、議案第55号 平成25年度紫波町水道事業会計補正予算(第3号)、以上7案件を一括議題といたします。

 順次、提出者の説明を求めます。

 経営支援部長。



◎経営支援部長(藤原博視君) 議案第47号 紫波町税条例の一部を改正する条例についてご説明を申し上げます。

 本案は地方税法の一部を改正する法律が平成25年3月30日に公布され、地方税法施行令の一部を改正する政令及び地方税法施行規則の一部を改正する省令が平成25年6月12日にそれぞれ公布されたことに伴い、紫波町税条例の一部を改正しようとするものでございます。

 主な改正点3点について概要を申し上げます。

 1つ目は、個人町民税の公的年金からの特別徴収の見直しについてでございます。

 1ページの48条の2におきまして、公的年金から特別徴収されている納税義務者が町外に転出した場合、特別徴収がこれまでできなかったものを、転出後も特別徴収ができることとするものでございます。

 次に2ページの第48条の5におきまして、特別徴収の仮徴収の額について前年度の年金所得に係る本徴収相当額としていたものを前年度の公的年金等に係る年税額の2分の1に相当する額とすることによって本徴収額と仮徴収額の平準化を図ろうとするものでございます。

 2つ目は、個人町民税について、金融所得課税の一体化を推進する観点から改正するものでございます。

 3ページの附則第15条におきまして、上場株式等に係る配当所得等の分離課税について、特定公社債の利子が対象に追加されたものでございます。

 次に5ページの附則第19条におきまして、株式等に係る譲渡所得等の分離課税が一般株式に係る譲渡所得等の分離課税と上場株式等に係る譲渡所得等の2つに組みかえられたものでございます。7ページの附則第19条の2におきましては、上場株式等の譲渡所得等に係る町民税の課税の特例を規定しております。

 3つ目は、規定の削除でございます。単に課税標準の細目を定める規定については削除するものでございます。削除でございますので、若干駆け足で説明をさせていただきます。

 7ページの現行附則第19条の2、特定管理株式等が価値を失った場合の株式等に係る譲渡所得の課税の特例から、28ページの附則第35条東日本大震災に係る被災居住用財産の敷地に係る譲渡期限の延長の特例など、全部で12項目において削除するものでございます。

 最後にこの条例の施行期日は平成28年1月1日とし、地方税法の所定の規定に基づき所要の経過規定を設けることとしております。

 以上を申し上げまして説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。

 失礼いたしました。続けさせていただきます。

 続きまして、議案第50号 盛岡地区広域消防組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて説明申し上げます。

 盛岡地区広域消防組合規約を別紙のとおり変更することの協議に関し、地方自治法第286条第1項及び第290条の規定により議会の議決を求めるものでございます。理由の欄にございますが、本案は平成26年1月1日をもって岩手郡滝沢村から滝沢市に市制移行することに伴い、盛岡地区広域消防組合規約において所要の整備をしようとするものでございます。

 次のページ、別紙にお進みをお願いいたします。

 別紙でございます。盛岡地区広域消防組合規約の一部を変更する規約の主な内容は、第2条中、「市町村」を「市町」に、それから列記されています市町村名において「滝沢村」を「滝沢市」に、第5条第1号中、「当該関係団体の副市町村長」を「当該関係団体の副市長又は副町長」に改めるほか、所要の改定をするものでございます。6条におきましては「副市町村長」を「副市長等」に改めるものでございます。平成26年1月1日から施行しようとするものでございます。

 以上が議案の第50号でございます。

 続きまして議案第56号 岩手県自治会館管理組合を組織する地方公共団体の数の減少の協議に関し議決を求めることについてご説明を申し上げます。

 平成26年1月1日をもって滝沢市に市制移行する岩手郡滝沢村を平成25年12月31日をもって岩手県自治会館管理組合から脱退させることの協議に関し、地方自治法第286条第1項及び第290条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。理由につきましては記載のとおりでございます。

 以上を申し上げまして説明とさせていただきます。

 どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(武田平八君) 生活部長



◎生活部長(佐藤美津彦君) それでは議案第52号 平成25年度紫波町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。

 本案は既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,029万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ35億9,100万5,000円としようとするものでございます。主要な点につきましては事項別明細書によりご説明申し上げます。

 4ページへお進みをお願いいたします。

 歳入でございます。10款1項1目繰越金でございますけれども、補正額4,029万6,000円でございます。これは前年度からの繰越金を見込んでいるものでございます。

 5ページへお進みをお願いいたします。

 歳出でございます。1款1項1目一般管理費、補正額594万2,000円でございます。これは一般会計の繰り出しを行うものでございます。

 次の欄ですけれども、11款1項5目償還金、補正額3,435万4,000円でございます。これは、前年度の療養給付費交付金それから前年度退職医療費交付金について返納を行うものでございます。

 議案第52号については以上でございます。

 次に、議案第53号 平成25年度紫波町介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についてでございます。

 本案は既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,788万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ25億7,654万8,000円としようとするものでございます。主要な点につきましては事項別明細書にてご説明を申し上げます。

 4ページへお進みをお願いいたします。

 歳入でございます。1款1項1目第一号被保険者保険料、補正額357万円でございます。説明欄のほうにございますとおり、特別徴収分、普通徴収分、滞納繰り越し分のそれぞれの見込みに伴う増減ということでお願いを申し上げるものでございます。

 次の欄ですが、7款1項1目介護給付費繰入金、補正額マイナス357万円でございますけれども、これは介護給付費の繰入金ということで減額をしようとするものでございます。

 次、最後の欄ですけれども、8款1項1目繰越金、これにつきましては、繰越金の額の確定によるものでございまして、1,788万8,000円を繰越金としようとするものでございます。

 続きまして、5ページをお願いいたします。

 歳出でございます。3款1項1目基金積立金、補正額24万3,000円でございますけれども、前年度精算に伴う繰越金について、介護給付費準備基金への積み立てを行うものでございます。

 次の欄でございます。4款1項1目特定高齢者施策事業費について、ここは補正額はゼロ円となっておりますけれども、ここについてはより効果的な事業推進のために節間の組みかえを行うものでございます。

 6ページへお進みをお願いいたします。

 6款1項3目償還金、補正額1,758万5,000円でございます。これにつきましては、前年度給付費等精算による負担金等につきまして返還を行うものでございます。

 議案第53号については以上でございます。

 続きまして議案第54号をお願いいたします。平成25年度紫波町介護予防サービス計画事業特別会計補正予算(第1号)でございます。

 本案は既定の歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ113万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ912万7,000円としようとするものでございます。

 主要な点につきましては、事項別明細書にてご説明を申し上げます。

 4ページへお進みをお願いいたします。

 歳入でございます。1款1項1目介護予防給付費、補正額57万円でございます。これについては、介護予防サービス計画作成料の増額をしようとするものでございます。

 次の欄でございますけれども、3款1項1目繰越金、補正額は56万1,000円でございます。これについては前年度事業の精算による繰越金の増ということになってございます。

 続きまして5ページへお進みをお願いいたします。

 歳出でございます。1款1項1目事業費、補正額57万円でございます。これにつきましては、右側の説明欄のほうにございます、共済費から備品購入費までのそれぞれを計上させていただくものでございます。

 下の欄でございます。2款1項1目一般会計繰出金、補正額は56万1,000円でございますけれども、これも前年度精算に伴う一般会計への繰出し金でございます。

 以上、3案件についての説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(武田平八君) 水道事業所長。



◎水道事業所長(佐藤證君) 議案第55号 平成25年度紫波町水道事業会計補正予算(第3号)についてご説明いたします。

 第2条、収益的収入及び支出の予定額につきましては、水道事業収益では山形県天童市への給水応援費用で12万6,000円を増額し、6億6,057万6,000円とし、水道事業費用では豪雨災害による水道施設の応急対応費用と国庫補助金の消費税額返納で1,652万1,000円を増額し、7億3,761万6,000円とするものであります。

 第3条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費につきましては、職員給与費で5万8,000円を増額し、7,203万8,000円に改めるものであります。詳細につきましては、1ページ以降、実施計画、資金計画、給与費明細書のとおりですので、お目通しをお願いいたします。

 よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(武田平八君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております7案件の審議につきましては、9月17日に行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) ご異議なしと認めます。

 よって、7案件の審議についてはそのように決しました。

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△散会の宣告



○議長(武田平八君) 以上で本日の議事日程は全部終了いたしましたので、これにて散会いたします。



△散会 午前11時46分