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岩手県 紫波町

平成25年  6月 定例会(6月会議) 06月04日−01号




平成25年  6月 定例会(6月会議) − 06月04日−01号







平成25年  6月 定例会(6月会議)



       平成25年紫波町議会定例会6月会議会議録

◯会議事件

(1)報告第7号 紫波町税条例の一部を改正する条例の専決処分に係る報告について

(2)報告第8号 紫波町農業体質強化基盤整備促進事業分担金徴収条例の一部を改正する条例の専決処分に係る報告について

(3)報告第9号 紫波中央駅前地区西広場整備工事の変更請負契約の締結に係る専決処分の報告について

(4)報告第10号 損害賠償請求事件の専決処分に係る報告について

(5)報告第11号 損害賠償請求事件の専決処分に係る報告について

(6)報告第12号 損害賠償請求事件の専決処分に係る報告について

(7)報告第13号 平成24年度紫波町一般会計補正予算(第12号)の専決処分に係る報告について

(8)報告第14号 平成24年度紫波町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)の専決処分に係る報告について

(9)報告第15号 平成24年度繰越明許費に係る報告について

(10)報告第16号 平成24年度事故繰越しに係る報告について

(11)報告第17号 平成24年度紫波町下水道事業会計予算の繰越しに係る報告について

(12)報告第18号 平成24年度紫波町水道事業会計予算の繰越しに係る報告について

(13)議案第33号 紫波町交流公園条例の一部を改正する条例

(14)議案第34号 教育振興基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部を改正する条例

(15)議案第35号 財産(動産)の取得に関し議決を求めることについて

(16)議案第36号 平成25年度紫波町一般会計補正予算(第1号)

(17)議案第37号 平成25年度紫波町下水道事業会計補正予算(第1号)

(18)議案第38号 平成25年度紫波町水道事業会計補正予算(第1号)

(19)請願第1161号 消費税増税に反対する請願書

(20)請願第1162号 安全・安心の医療・介護実現のための夜勤改善・大幅増員を求める請願書

(21)議案第39号 財産(建物)取得の議決に関し変更を求めることについて

(22)議案第40号 平成25年度紫波町一般会計補正予算(第2号)

(23)議案第41号 人権擁護委員の候補者の推薦に関し意見を求めることについて

(24)発議案第10号 安全で安心できる医療・看護・介護を実現するための「夜勤改善」と「大幅増員」を求める意見書

(25)議員の派遣

     平成25年紫波町議会定例会6月会議議事日程(第1号)

                 平成25年6月4日(火曜日) 午前10時開議

 日程第1 会議録署名議員の指名

 日程第2 報告第7号 紫波町税条例の一部を改正する条例の専決処分に係る報告について

 日程第3 報告第8号 紫波町農業体質強化基盤整備促進事業分担金徴収条例の一部を改正する条例の専決処分に係る報告について

 日程第4 報告第9号 紫波中央駅前地区西広場整備工事の変更請負契約の締結に係る専決処分の報告について

 日程第5 報告第10号 損害賠償請求事件の専決処分に係る報告について

      報告第11号 損害賠償請求事件の専決処分に係る報告について

      報告第12号 損害賠償請求事件の専決処分に係る報告について

 日程第6 報告第13号 平成24年度紫波町一般会計補正予算(第12号)の専決処分に係る報告について

 日程第7 報告第14号 平成24年度紫波町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)の専決処分に係る報告について

 日程第8 報告第15号 平成24年度繰越明許費に係る報告について

      報告第16号 平成24年度事故繰越しに係る報告について

 日程第9 報告第17号 平成24年度紫波町下水道事業会計予算の繰越しに係る報告について

 日程第10 報告第18号 平成24年度紫波町水道事業会計予算の繰越しに係る報告について

 日程第11 議案第33号 紫波町交流公園条例の一部を改正する条例

       議案第34号 教育振興基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部を改正する条例

       議案第35号 財産(動産)の取得に関し議決を求めることについて

       議案第36号 平成25年度紫波町一般会計補正予算(第1号)

       議案第37号 平成25年度紫波町下水道事業会計補正予算(第1号)

       議案第38号 平成25年度紫波町水道事業会計補正予算(第1号)

 日程第12 請願・陳情

       請願第1161号 消費税増税に反対する請願書

                (総務常任委員長報告)

       請願第1162号 安全・安心の医療・介護実現のための夜勤改善・大幅増員を求める請願書

                (福祉文教常任委員長報告)

本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

出席議員(20名)

      1番  及川ひとみ君    2番  作山秀一君

      3番  藤原修一君     4番  箱崎勝之君

      5番  高橋 進君     6番  藤原栄孝君

      7番  北條喜久男君    8番  鷹木嘉孝君

      9番  佐々木栄子君   10番  深澤 剛君

     11番  細川恵一君    12番  中川秀男君

     13番  石川喜一君    14番  藤原惠子君

     15番  岡田尚治君    16番  横澤敏男君

     17番  小田島英二君   18番  田村勝則君

     19番  佐々木雅博君   20番  武田平八君

欠席議員(なし)

地方自治法第121条第1項の規定により出席した説明員

  町長         藤原 孝君   生活部長       佐藤美津彦君

  産業部長       小田島栄太郎君 建設部長       佐藤勇悦君

  経営支援部長     藤原博視君   教育部長       小田中 健君

  町民課長       藤尾智子君   福祉課長       鱒沢久年君

  長寿健康課長     高野 修君   農林課長       中田久敏君

  環境課長       作山孝洋君   商工観光課長     藤尾天右君

  土木課長       柳澤 徹君   都市計画課長     藤滝 学君

  下水道課長      石川和広君   総務課長       小田中修二君

  企画課長       高橋 堅君   税務課長       鷹觜千春君

  水道事業所長     佐藤 證君   教育委員長      高橋榮幸君

  学務課長       森川一成君   生涯学習課長     高橋 正君

  農業委員会長     浦田輝夫君   農業委員会事務局長  羽生広則君

  代表監査委員     玉山哲史君

  事務局職員出席者

  議会事務局長     箱崎茂己君   議会事務局次長    熊谷欣弥君

  書記         八重樫 健君



△開議 午前10時00分



△職員紹介



○議長(武田平八君) おはようございます。

 挨拶を行いますので、ご起立願います。

 礼。

 着席願います。

 ただいまの出席議員は20名であります。

 定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 開議に先立ち、本年4月1日付で部長及び課長等の管理職になられた職員を紹介いたします。

 総務課長。



◎総務課長(小田中修二君) それでは、本年4月1日付定期人事異動に伴いまして部長になりました職員を紹介申し上げます。

 生活部長、佐藤美津彦。



◎生活部長(佐藤美津彦君) 佐藤美津彦です。よろしくお願いいたします。



◎総務課長(小田中修二君) 次に、課長職を紹介申し上げます。

 建設部土木課長、柳澤 徹。



◎土木課長(柳澤徹君) 柳澤 徹でございます。よろしくお願いいたします。



◎総務課長(小田中修二君) 経営支援部企画課長、高橋 堅。



◎企画課長(高橋堅君) 高橋 堅です。よろしくお願いいたします。



◎総務課長(小田中修二君) 農業委員会事務局長、羽生広則。



◎農業委員会事務局長(羽生広則君) 羽生広則でございます。よろしくお願いします。



◎総務課長(小田中修二君) 以上でございます。



○議長(武田平八君) なお、本日は、上平沢小学校の児童の皆さんが傍聴にお見えでございます。ご歓迎を申し上げたいと思います。

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△開議の宣告



○議長(武田平八君) ただいまから、平成25年紫波町議会定例会6月会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(武田平八君) 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。

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△諸般の報告



○議長(武田平八君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。

 今期会議の会議予定については、お手元に配付いたしました会議日程表のとおりでありますので、ご了承願います。

 今期会議において町長から受理した議案は報告を含め18件であります。

 町監査委員から例月出納検査の報告を受理しており、その写しをお手元に配付しておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 5月23日の議会運営委員会までに受理した請願1件を所管の常任委員会に付託いたしました。

 また、今期会議における一般質問の通告者は6名であり、通告書の写しをお手元に配付いたしております。

 なお、その他の事項については、お手元に配付したとおりであります。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△行政報告



○議長(武田平八君) ここで、町長の行政報告をいただきます。

 町長。

     〔町長 藤原 孝君登壇〕



◎町長(藤原孝君) 平成25年度紫波町6月議会に当たり、町政についてご報告申し上げます。

 初めに、都市計画マスタープラン策定についてご報告申し上げます。

 紫波町都市計画マスタープランの策定につきましては、平成8年度に策定し、13年度に見直しをいたした現行プランを一新すべく、現在取り組んでおるところでございます。これまでに庁内検討会、住民懇談会、市民参加ワークショップ、策定幹事会などを行ってまいったところであります。

 徐々に方針を固めつつありますが、平成23年3月に発生した東日本大震災津波による被災者に対する災害復興支援事業への対応もありまして、昨年度中の策定を見送らざるを得なかったところでございます。

 今後の作業といたしましては、内部の策定委員会、住民との意見交換会、意見公募、さらには都市計画審議会や町議会の審議と、多くの手続を要しますが、9月会議に原案をお示しいたす予定でございます。いましばらくのご猶予をいただきたく、ご理解を賜りたいと思います。

 次に、紫波企業の森づくり活動の経過についてでございますが、ご報告いたしますこの事業は、森林の保全活動と企業・団体の社会貢献を結びつける取り組みでありまして、町ではこの事業に参加する団体を呼びかけてまいっておるところでございます。

 去る5月7日には、情報産業労働組合連合会岩手県協議会と森林所有者、NPO法人紫波みらい研究所、紫波町との間で南伝法寺地内の民有林4,037平方メートルの間伐を実施する協定が締結をされたところでございます。これまでに協定をいたした企業については8団体ございます。また、4月8日には、ホーマック株式会社と紫波町との間でフルーツパーク内の舗装道路沿いにツツジ135本を植栽する契約が締結されまして、6月21日には紫波町近隣のホーマックの8店舗から約50人が植栽に訪れる予定となっておるところでございます。なお、ホーマック株式会社においては、この契約とは別に、企業の森の協定に向けて現在協議が進められておるところであります。

 このように、さまざまな企業が当町の森林をフィールドとして活動展開いたしておりまして、あわせて町内の施設の利用として社員交流が行われることから、交流人口の拡大と町内経済にも影響を及ぼしておるところでございます。

 今後も、企業の森づくり活動に多くの企業が参加し、環境貢献、地域交流の活動といたしまして取り組んでいけるように、関係機関との連携を図りながら進めてまいる所存でございます。

 最後に、紫波型エコハウス研究会の立ち上げについてであります。

 町はこれまで、森林資源の有効活用と循環を目指し、公共施設の木造建築を進めてまいったところでございます。紫波中央駅前オガールプロジェクトにおいても、地元建設業の皆様の施工により建設計画が進められておるところであります。

 一方、町内における戸建て住宅の現状は、地元建設業の着工件数が少なく、町内の産業振興の育成が必要でございます。今年度から分譲が開始されますオガールタウンについては、町産木材と再生可能エネルギーを活用した環境配慮型の住宅、さらには、エネルギー消費を抑制するための断熱性、気密性など一定の基準を満たす紫波型エコハウスの普及を目指すべく、現在、紫波型エコハウスの基準を検討いたしておるところでございます。

 紫波型エコハウスの建築を促進するには、基準に関する町と地元事業者間の意思疎通、そして必要となる技術を習得し、地元事業者によりますところの分譲、販売につなげてまいらなければならないところでございます。このような現状から、紫波町と紫波町建設産業連絡協議会が発起人となり、紫波型エコハウス研究会を立ち上げたところであります。町内工務店などの関連事業者の参加を呼びかけましたところ、35社の事業者が参加することになっておるところでございます。去る6月1日に第1回目の紫波型エコハウス研究会を開催いたしたところでございます。この研究会は、オガールタウンの分譲、販売のみならずに、循環型まちづくりの具現化、具体的には、町内外における新築、住宅改造、町内産業の振興、定住人口の増加などに結びつけていくものと確信をいたしておるところでございます。

 以上3点を申し上げまして、町政報告をさせていただきました。ありがとうございました。

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△会議録署名議員の指名



○議長(武田平八君) これより本日の議事日程に入ります。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第117条の規定により、議長において、

      7番 北條喜久男君

      8番 鷹木嘉孝君

      9番 佐々木栄子さん

を指名いたします。

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△報告第7号の上程、説明、質疑



○議長(武田平八君) 日程第2、報告第7号 紫波町税条例の一部を改正する条例の専決処分に係る報告についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 経営支援部長。



◎経営支援部長(藤原博視君) 報告第7号 紫波町税条例の一部を改正する条例の専決処分に係る報告についてご説明を申し上げます。

 地方税法の一部を改正する法律、地方税法施行令の一部を改正する政令及び地方税法施行規則の一部を改正する省令が平成25年3月30日に公布され、同年4月1日から施行されることに伴い、紫波町税条例の一部を改正する条例について、地方自治法第180条第1項及び紫波町長専決条例第2条第8号の規定に基づき、平成25年3月30日別紙のとおり専決処分をいたしましたので、同法第180条第2項の規定によりまして報告申し上げるものでございます。

 主要な改正点、3点についてご説明を申し上げます。

 1つ目は、3ページの第130条でございます。国民健康保険税の軽減特例措置についての改正でございます。平成20年度の後期高齢者医療制度の創設に伴いまして、後期高齢への移行により国保の単身世帯になった世帯については、移行後5年間は世帯平等割を2分の1軽減する措置を講じてまいりましたが、今回の改正により、特例期間終了後の急な負担増を避けるため、移行後5年目から8年目までは世帯平等割を4分の1軽減することとしております。なお、3ページの134条におきまして、これら世帯平等割が4分の1軽減された場合における世帯平等割の7割、5割、2割軽減について、国保税の区分ごとにその軽減額を規定しております。

 2つ目でございます。6ページの附則第1条の2の延滞金等の見直しでございます。近年の低金利状況を踏まえまして、国税において延滞金等の割合の見直しが行われることに合わせまして、同様の見直しを行うものでございます。現行制度におきましては、延滞金の割合は、納期限から1カ月が経過するまでは年7.3%、それ以降は年14.6%とされておりますが、今回の改正で双方の割合の引き下げを図ることとしたものでございます。

 3つ目は、個人住民税の住宅借入金等特別控除の期限延長と控除限度額の拡充でございます。7ページの附則第4条の3の2におきまして、個人住民税の住宅借入金等特別控除について、適用期限を居住年が平成29年であるものまで4年間延長するとともに、平成26年4月以降の消費税率引き上げに伴う影響の平準化のため、控除限度額の引き上げを図ることとしております。

 次に、条例の施行についてでございますが、平成25年4月1日から施行することとし、地方税法所定の規定に基づき、所要の経過規定を設けることとしております。

 以上で説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(武田平八君) これより質疑に入ります。

 11番議員。



◆11番(細川恵一君) ただいま報告第7号ということで町税条例の一部改正ということです。

 今、国保税とか、あとは延滞金の割合の引き下げ、いろいろと説明がございました。この部分で、国保などについてとか町税、そういうものについて、税収の面でどういうふうな変化があるのか、今まで入っていたものがどういうふうな変化になるのかということと、あとは人的な影響とか、そういった変化についてはどのようになるでしょうか、数字的にお知らせ願いたいと思います。



○議長(武田平八君) 税務課長。



◎税務課長(鷹觜千春君) お答えをいたします。

 まず最初に、国保の今回の改正による町税への影響でございます。現在の状況を申し上げますと、単身世帯で2分の1軽減を受けておられる世帯の数でございますが、247世帯、そしてその軽減額は380万ほどになっております。ご質問のとおり、この改正が施行されますといわゆる2分の1の軽減がさらに半分の額ということで、国保の税収の面から見ますと、3年間適用になるわけでございますので、約382万8,000円の半分に相当する額が3年間減収になるのではないかというふうに考えております。

 それから次に、住宅取得控除でございます。こちらのほうでございますが、現在控除の適用を受けておられる方が700人で、控除額は県民税と合わせまして2,800万ほどになっております。こちらのほう、適用期限が延長になりますけれども、現在までの住宅の着工等の状況を見ますと、同じ額で推移をしていくのではないかというふうに考えてはおりますが、ご承知のとおり来年4月から消費税が8%というふうに予定されております。今回の改正でもそれに対応すべく控除額の引き上げが図られておりますので、町民税の面から見ますと、やはりこちらのほうも減収になるのではないかというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(武田平八君) ほかにございますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 質疑を終結いたします。

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△報告第8号の上程、説明、質疑



○議長(武田平八君) 日程第3、報告第8号 紫波町農業体質強化基盤整備促進事業分担金徴収条例の一部を改正する条例の専決処分に係る報告についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 産業部長。



◎産業部長(小田島栄太郎君) 報告第8号 紫波町農業体質強化基盤整備促進事業分担金徴収条例の一部を改正する条例の専決処分に係る報告についてご説明を申し上げます。

 国が実施する「農業体質強化基盤整備促進事業」の名称が「農業基盤整備促進事業」に改められましたことに伴い、紫波町農業体質強化基盤整備促進事業分担金徴収条例の一部を改正する条例について、地方自治法第180条第1項及び紫波町長専決条例第2条第7号の規定に基づき、平成25年4月19日別紙のとおり専決処分をいたしましたことから、同法180条第2項の規定によりご報告をするものでございます。

 本事業につきましては、農地集積の加速化や農業の高付加価値化等の実現に向け、支障となる農業生産基盤の課題について対応するため創設されたものでございます。

 本町においても本事業を活用し、特に排水不良が目立つ圃場への暗渠整備を実施し、水稲、転作小麦、ソバの生産拡大を目指すものでございます。

 本件は、国において「農業体質強化基盤整備促進事業」の名称が「農業基盤整備促進事業」に改められましたが、条例の内容に変更が生じないことから、専決処分により改正したものでございます。なお、平成24年度の事業が繰り越し継続されております関係から、引き続き旧条例の適用があるため、改正附則に経過措置を規定しております。

 施行期日は、規則で定める日からとするものでございます。

 よろしくお願い申し上げます。



○議長(武田平八君) これより質疑に入ります。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 質疑を終結いたします。

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△報告第9号の上程、説明、質疑



○議長(武田平八君) 日程第4、報告第9号 紫波中央駅前地区西広場整備工事の変更請負契約の締結に係る専決処分の報告についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 建設部長。



◎建設部長(佐藤勇悦君) ただいま議題となりました報告第9号 紫波中央駅前地区西広場整備工事の変更請負契約の締結に係る専決処分の報告についてご説明をいたします。

 本件は、地方自治法第180条第1項及び紫波町長専決条例第2条第1号の規定によりまして変更請負契約の締結について専決処分をいたしましたので、その報告をするものでございます。

 当該工事は、平成24年9月14日に議決をいただきまして工事請負契約を締結し施行いたしたものでありますが、工事内容を変更する必要が生じましたことから、変更請負契約を締結したものでございます。

 専決処分による変更の内容につきましては、別紙のとおりであります。別紙をごらんいただきたいと思います。

 工事名、工事場所及び請負者は記載のとおりでございます。変更事項でありますが、変更前の契約金額8,295万円に171万5,700円を増額し、変更後の契約金額を8,466万5,700円としたものであります。

 変更事由でございますが、施工区域内におきまして、役場庁舎の建設計画と調整を図り、施設周辺の張り芝などを追加施工したものでございます。また、区域内工事との安全対策を考慮し仮設道路を設置することとしたことにより、工事費が増額となったものでございます。

 添付しております平面図でございますが、主な部分は右上の朱書きのところ、面積190平米などとなっております。

 専決処分をした期日につきましては、平成25年4月22日であります。

 報告の説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(武田平八君) これより質疑に入ります。

 19番議員。



◆19番(佐々木雅博君) ちょっと確認をさせていただきたいわけですが、今回西広場が追加工事ということでございますが、東・西あわせて完成するわけでございますが、当然、町民の憩いの場として第一目的は活用されていくわけでございますけれども、1つは、立派な栽植をしたりさまざまな施設を建設しているわけでございますけれども、冬期間この地区は非常に積雪もある中で、残念ながら冬期のなかなか利用が見込めない状況なわけでございますけれども、冬期の管理はどういうような状況で進めようとしているのか伺っておきます。

 それから、当然イベント等にも活用されていくというふうに考えるわけでございますが、その活用、利用する規定というのはどういうふうに考えていらっしゃるのか。また、さまざま民間のイベント等にも貸し出しはするというふうにも思いますけれども、例えば、行政としては、広場を活用したイベント等は、何か代表的なものを考えていらっしゃれば伺っておきます。



○議長(武田平八君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(藤滝学君) 冬期間の管理についてというご質問でございました。昨年、東広場が完成しまして一冬過ごしたわけですけれども、高木が多い、風が強い等で維持管理にはやはりそれなりの費用がかかるのかなと考えております。高木につきましては、やっぱり冬囲い、除雪によるところの堆雪、そういったものを防ぐような仮柵等は施行しなければならないなと考えているところでございます。

 ただし、今年度またワークショップを開きまして、公園の管理等につきましても住民の皆さんからご意見をちょうだいしながら手法を検討していくことになってございますので、いましばらくお時間をちょうだいしたいなと考えております。

 それから、イベントのことにつきましては、企画課のほうからお答えさせていただきます。



○議長(武田平八君) 企画課長。



◎企画課長(高橋堅君) 広場のイベント利用につきましてでございますが、昨年度ワインまつり等で活用されたこと、あとは幼稚園、保育所等で遊びに来られて使われたというような事例がございます。今年度、ワークショップ等を通じながらその利用の仕方について普及に努めていきたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(武田平八君) 19番議員。



◆19番(佐々木雅博君) いろいろな民間の活用等も考えられるわけでございますけれども、これは町の施設でございますので、それなりの利用規定というものを、もちろんワークショップの中で利用形態、いろいろ意見もあるというふうには思いますが、基本的な面をきちっと捉えていく、あるいは利用の際の窓口等も、これだけの立派な施設になってきますので、窓口等も含めてきちっと体制を整えていかないと、うまい有効活用が、お金をかけてつくっても持ち腐れにならないような、そういったことをきちっと整備していく必要があるのかなというふうに思いますので、改めてその点確認しておきます。



○議長(武田平八君) 企画課長。



◎企画課長(高橋堅君) 利用の仕方、規定ということでございました。利用規定につきましては、利用、使い方マニュアルというのを現在策定しようということで検討しているところでございます。今年度中には皆さんにお渡しできるような形になるのではないかなというふうに思っております。

 あと、窓口につきましては、現在公民連携室が窓口ということでやっておりますけれども、昨年まで交流館のほうに公民連携室がいたんですが、今回こちらのほうに移ってきたということで、ここの窓口体制についても早急に改善してまいりたいなというふうに思っております。

 以上でございます。



○議長(武田平八君) 18番議員。



◆18番(田村勝則君) 再度確認ですが、この変更事由ですけれども、役場庁舎の建設計画と調整を図り、施設周辺の張り芝等を追加施工したということでありますが、当初から想定されている庁舎建設でございます。そういう中で、ここの追加された部分、張らないでこのままの契約をしていたわけですけれども、当初の予定ではどういう予定で考えておったのか。なかなか説得力がない、もともと芝でよかったのではないかというふうにも今になってみれば思えるわけですが、その点について改めてご説明をいただきます。

 あと、芝については、立派なところになると立入禁止とか立入自由とかあるわけですけれども、これだけあやとり道もあるわけですが、自由に立ち入りができるような公園活用を考えているのか、それとも立ち入りはしない、できないのか、その点も確認をしたいと思います。

 もう一点、仮設道路を設置したということでありますが、この増額した金額の内訳をもう少し説明していただきたいと思います。



○議長(武田平八君) 都市計画課長。



◎都市計画課長(藤滝学君) ただいま3点のご質問がございました。

 役場庁舎の建設計画との調整というのは、前からわかっていたのではないかというご質問でございます。

 議員の皆様には、庁舎の説明においてもその都度図面をもって説明がなされているわけですが、平成24年10月時点でご説明した内容では、新庁舎の基本設計案におきまして、西広場に検診車3台のスペースを確保したいということで当初総務課のほうでは考えてございました。その点で、都市計画といろいろな協議をしまして、広場に検診車を置くのはよろしくないんじゃないかということをご意見申し上げたところ、それを再度検討いただきまして、庁舎の北側に検診車は置くという計画に変わりましたので、当初の予定どおり芝で構築したところでございます。

 それから、仮設道路ですけれども、この西広場をやる工事の上では10.7ヘクタールに、例えば道路整備工事、造成工事、電気通信、ガス工事と、8件の工事が狭いエリアで行われてございます。そういった観点から工事の搬入路等を確保しなければならない、さらには、今、役場庁舎が建つスペースというのは土をすき取って工事をする形になりますが、地盤がよろしくないということで、その安全性を確保するために敷き鉄板を40枚敷いて工事の安全を確保したというところでございます。

 それから、2点目の芝をやったところの立ち入りはどうなのかということですが、東広場同様、芝の部分の立ち入りは自由にはしたいと考えてございます。ただし、この西広場、まだ張る間もなく、根が活着しておりませんことから、いましばらくの間は立ち入りを少しご遠慮いただく形になろうかと考えております。

 以上です。

     〔発言する人あり〕



○議長(武田平八君) どうぞ。



◎都市計画課長(藤滝学君) すみません、増額の内容を忘れてございました。

 増額がおおむね170万でございますけれども、張り芝の追加施工190平方メートル分でおおむね45万円、敷き鉄板の敷設撤去費用が75万円、それからこれは石積み工を設置しておるわけですが、荷重がかなりかかるということから、その部分の地質試験費を25万計上してございます。そのほか、あとは現場の精査によるところの変更費用が25万ということで、だいたい170万の変更となっております。

 以上です。



○議長(武田平八君) ほかにございますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 質疑を終結いたします。

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△報告第10号〜報告第12号の上程、説明、質疑



○議長(武田平八君) 日程第5、報告第10号から報告第12号までの損害賠償請求事件の専決処分に係る報告について、以上3件を一括議題といたします。

 提出者の説明を求めます。



◎建設部長(佐藤勇悦君) ただいま議題となりました報告第10号、11号、12号の3案件につきましては、除雪作業中に橋梁を保護する金物を破損いたしましたことにより、その後その現場を通行した方に損害を与えてしまったものでございまして、原因と発生場所につきましては同じでございます。

 報告第10号、損害賠償請求事件の専決処分に係る報告についてでございます。

 本案は、損害賠償請求事件に関し、その損害賠償の額の決定及びこれに伴う和解について、地方自治法第180条第1項及び紫波町長専決条例第2条第2号の規定に基づき、別紙のとおり専決処分したので、同法第180条第2項の規定により、報告するものでございます。

 別紙にお進み願います。

 別紙。

 事故名、除雪作業に伴う物損事故。事故発生年月日、平成25年1月24日午前9時ごろ。事故発生場所は、紫波町宮手字中宮421番地先でございます。和解及び損害賠償の相手方、岩手県紫波郡紫波町小屋敷字四方田139番地。氏名は、農事組合法人水分農産でございます。損害賠償の原因でございますが、上記の日時、場所において、町道両沼線蓬田橋を除雪中に、橋梁を保護する金物を破損し、その後、相手方の車両がその破片上を走行しパンクしたことにより、損害を与えたことによるものであります。和解の内容でございます。損害賠償の額は7に定めるとおりとし、当事者はともに将来いかなる事由が発生しても一切の異議を申し立てない。損害賠償の額でございます。5万1,398円。専決処分をした年月日は、平成25年4月5日でございます。

 続きまして、報告第11号でございます。

 表題、本文につきましては、記載のとおりでございます。

 別紙にお進みください。

 除雪作業に伴う物損事故でございます。事故発生年月日、平成25年1月24日午前9時ごろ。事故発生場所、記載のとおり。和解及び損害賠償の相手方は、岩手県紫波郡紫波町宮手字立分125番地1、渡辺一矢。損害賠償の原因と和解の内容は、記載のとおりでございます。損害賠償の額でございます。2万580円。専決処分をした年月日は、平成25年4月5日でございます。

 続きまして、報告第12号でございます。

 表題それから本文につきましては、記載のとおりでございます。

 別紙をごらんください。

 事故名は、除雪作業に伴う物損事故。事故発生年月日、平成25年1月24日午後2時ごろ。事故発生場所は、記載のとおりでございます。和解及び損害賠償の相手方は、岩手県紫波郡紫波町宮手字中宮50番地1、吉岡里紗。損害賠償の原因、和解の内容は、記載のとおりでございます。損害賠償の額でございますが、3万6,309円。専決処分をした年月日は、平成25年4月5日でございます。

 除雪作業中は細心の注意を払って事故防止に努めているところでございますが、このたびは同一箇所で3名の方々に損害を与えてしまいました。大変申しわけなく思っているところでございます。今後は、安全講習の強化や、より一層の注意喚起を行い、作業時には周辺環境の徹底を図ってまいりまして事故防止に努めてまいります。

 以上、報告第10号から12号、3案件の説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(武田平八君) これより質疑に入ります。

 15番議員。



◆15番(岡田尚治君) 大変ご苦労さまです。

 今、報告があったとおり、損害賠償請求事件ということであったわけですが、こういう事件が発生した場合の役場の体制どのようになっているか、そこのところをちょっと。



○議長(武田平八君) 土木課長。



◎土木課長(柳澤徹君) お答えをいたします。

 このたびの事故でございますが、3件引き続き起きてしまったということで、これにつきましては、除雪の運転手が、思いのほかといいますか、衝撃が小さくて物損をしたということに気がつかなかったということが1つございます。

 そしてもう一つ、3件続いてあったわけですが、相手の方が役場のほうに一報を入れるわけですが、その時間が少し間があったということで、私どもの対応が遅くなったということがございます。

 事故の発生を受けまして、早々に職員が現場に駆けつけまして、その破損部分、とがった鋭利な金物でございましたが、それについてはガスで焼き切って、舗装をかぶせて応急の処置をしたということでございます。

 常々こういったことには気をつけておるわけですが、1つには事故を早期に発見するというのは運転手が第一でございますし、もう一つは住民の方々からの情報というものが最も大きいところだと思いますが、今回に限っては、そのどちらも少し間があったり、私どもの運転手も気がつかなかったということで対応がおくれたということでございます。事故があった際には、即現場に駆けつけまして対応する一方、またこのような事案が発生しないように、同様の箇所につきましてはパトロールをするということで対応を図っているものでございます。

 また、除雪シーズンに当たりましては、道路上に構造物、占用物が、マンホールとか水道の制水弁とかいろいろございますが、そういった段差の解消につきましては事前に努めておるところでございますが、今回はこういったところも事故につながったということで、これからはこうしたところもひとつ点検の事項として対応を図ってまいりたいと思っております。

 以上でございます。



○議長(武田平八君) 15番議員。



◆15番(岡田尚治君) 今までの説明はわかりました。

 それで、運転手が気がつかなかった、事故の相手方から連絡があって気がついたんだということなんですが、この報告の12号ですか、午後2時なんですよね。余りにも時間があき過ぎているんじゃないか。要するに通行どめというか、ここが危険ですよとか、何かそういう表示をして、3件目の事故が起きないようにするべきだと思うんですが、その対応ができなかったのかどうなのか、その理由です。



○議長(武田平八君) 土木課長。



◎土木課長(柳澤徹君) お答えいたします。

 報告の番号は、事故の発生時間ということで10号、11号という順番に並べてございますが、私どものほうに事故の第一報が入ったのは、12号の相手方、吉岡さんからでございました。1月24日午後2時ごろにパンクをしたということで私どものほうにご連絡がございまして、本人からではなくて、付近の方にご相談をして、役場に連絡をしたほうがいいのではないかということで、私どものほうにご連絡がありました。私どもに連絡があったのは夕方でございまして、応急の処置というのはその日に完了してございます。

 10号、11号の相手方2名の方につきましては、翌日に私どものほうに一報が入ったということでございます。

 以上でございます。



○議長(武田平八君) ほかにございますか。

 19番議員。



◆19番(佐々木雅博君) 1点だけ確認しておきますが、この損害賠償は、例えば車が破損したとかだと新しい車を補償しろといってもそこまでのあれじゃないと思いますが、大概は修繕ということになるというふうに思いますが、今回のパンクというのは、パンクだとパンク修理、普通であれば修理ということですが、これは新しいタイヤを買いかえたという内容ですか。それぞれ金額が違いますが、その賠償の内容というのはどういう判断になるのかどうか、その辺確認しておきます。



○議長(武田平八君) 土木課長。



◎土木課長(柳澤徹君) お答えいたします。

 パンクの状態によりまして、自動車修理店でパンクの修理が可能かあるいは新品にかえるのが妥当かというご判断をいただくわけですが、今回の事案につきましてはパンクの修理ということでございます。1件だけスタッドレスタイヤを交換したという事案、12号の吉岡さんにつきましては交換ということでございます。



○議長(武田平八君) ほかにございますか。

 よろしいですか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 質疑を終結いたします。

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△報告第13号の上程、説明、質疑



○議長(武田平八君) 日程第6、報告第13号 平成24年度紫波町一般会計補正予算(第12号)の専決処分に係る報告についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 経営支援部長。



◎経営支援部長(藤原博視君) 報告第13号 平成24年度紫波町一般会計補正予算(第12号)の専決処分に係る報告について説明申し上げます。

 地方交付税、県支出金、繰入金などの確定と積立金、物件費、補助費などの予算について、地方自治法第180条第1項並びに紫波町長専決条例第2条第5号及び第6号の規定に基づき、別紙のとおり専決処分いたしましたので、同法第180条第2項の規定によりまして報告させていただきます。

 次のページへお進み願います。

 平成24年度紫波町一般会計補正予算(第12号)でございます。

 第1条でございます。既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ868万5,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ123億18万2,000円としたものでございます。

 第2条でございます。既定の繰越明許費の追加及び変更は第2表繰越明許費補正にて、それから第3条、債務の負担行為の変更及び廃止は第3表債務負担行為補正にて、第4条、既定の地方債の変更は第4表地方債補正でそれぞれご説明申し上げます。

 6ページへお進み願います。

 6ページ、第2表繰越明許費補正でございます。追加事業につきましては、記載されておりますとおり6事業でございます。金額もそれぞれ掲載したとおりでございます。それから変更でございます。記載した事業名、8事業につきまして、補正前それから補正後の額をそれぞれ掲載しておりますが、それぞれ必要に応じて増減したものでございます。

 第3表債務負担行為補正でございます。7ページになります。変更でございます。2つございますが、農業近代化資金利子補給におきましては、期間において1年、それから限度額につきましては7,255万6,000円に改めたものでございます。それから次の欄、紫波町中小企業振興資金利子補給につきましては、限度額につきまして7,195万円に改めたものでございます。それから廃止につきましては、農業経営基盤強化資金利子補給について廃止したものでございます。

 8ページにお進み願います。

 第4表地方債補正でございます。変更でございます。左側にありますとおり、学校教育施設等整備事業債、その下、地方道路等整備事業債、上水道事業債、この3事業債につきまして、それぞれ限度額を補正後の額に改めたものでございます。

 次は、事項別明細書でご説明いたしますが、主要な部分を説明申し上げます。歳入につきましては額の確定によるもの、歳出は事業の執行状況を踏まえての補正でございます。右側の説明欄を中心にご説明してまいりたいと思います。

 初めに、歳入でございます。

 12ページにお進み願います。

 12ページ下から2欄目になります。10款1項1目地方交付税関係ですが、普通交付税におきまして1,250万3,000円の増、特別交付税におきまして1億1,050万8,000円の増でございます。

 続きまして、飛びますが16ページへお進み願います。

 15款2項4目でございます。説明欄の上から3行目になります。緊急雇用創出事業費補助金におきまして2,889万9,000円の減、それから次、5目にいきますが、2行飛んでいただきまして、農業経営体育成交付金におきまして2,732万4,000円の減でございます。

 18ページへお進みいただきたいと思います。

 18ページ、18款1項1目繰入金関係におきましては、4つのうち上から2つ目、まちづくり基金繰入金について2,961万3,000円の減、町債管理基金繰入金におきまして6,370万2,000円の減でございます。

 続きまして、歳出のほうに進めさせていただきます。

 21ページをごらんいただきたいと思います。

 21ページの上のほうの欄です。2款1項11目でございます。財政調整基金の積立金、右の欄にありますとおり1億2,143万2,000円の増でございます。

 27ページへお進みいただきたいと思います。

 27ページ、5款1項2目雇用対策費の関係です。このページの一番下のほうです。林業技術伝承プロジェクト事業実施委託料、それから産直のまち「紫波」ブランド化事業実施委託料におきまして、それぞれ1,200万あるいは1,050万4,000円を減じております。

 次のページへお進み願います。

 6款1項3目でございます。説明欄の上から2行目になりますが、経営体育成補助金におきまして2,732万4,000円を減額しております。

 それから、29ページへお進み願います。

 8款2項2目におきまして、右説明欄にあります除雪委託料491万7,000円を増額しております。

 そのほか、36ページに給与費明細書、37ページから39ページまで債務負担行為支出予定額等に関する調書、それから40ページにおきましては地方債年度末現在高の見込みに関する調書を添付しております。

 以上を申し上げまして、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(武田平八君) これより質疑に入ります。

 15番議員。



◆15番(岡田尚治君) 27ページ、ただいま説明いただきましたが、林業技術伝承プロジェクト事業実施委託料、これ1,200万と、産直のまち「紫波」ブランド化事業実施委託料1,050万4,000円、これ減額なんですが、どうもこの減額が、私、今ちょっと見て理解できないんですが、これから紫波町としてはブランド化も、あるいは林業についても積極的に取り組むんだという話聞いた記憶あるんですが、ここで減額はないのではないかなと思いますので、ご意見を伺います。



○議長(武田平八君) 農林課長。



◎農林課長(中田久敏君) 2件の事業についてご質問いただきました。

 まず最初に、林業技術伝承事業でございます。これは、新たな林業技術者、これを育成して、将来林業に従事してもらうということで進めたわけですが、実は7人の研修生を募集して進めるということでございましたが、ハローワークを通じて再三募集をかけたわけですけれども、なかなか林業というものに対して手挙げする方がいないということで、一時は7人入ったこともありますが、何カ月かするとやはり自分に合わないということで、そういった部分もございまして減額したと。さらに、人件費割が5割ということになりますので、残りの5割についても人件費に乗じて影響していくということで減額になったものでございます。今現在5人ということで進めておりますが、どうしても予定どおり7人、そういった研修生を集めて進めていきたいというふうに考えております。

 それから、ブランド化事業についてでございます。これはご指摘のとおり、これから紫波のブランド化、そういったものを図っていくということで、非常に減額については残念な結果でございますが、やはりこれについても人件費割合とかそういった部分も影響してございまして、ことしはさらにその部分きっちりとした形で進めるということで取り組んでおりますので、ご理解をいただきたいというふうに考えております。



○議長(武田平八君) ほかにございますか。

          〔発言する人なし〕



○議長(武田平八君) 質疑を終結いたします。

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△報告第14号の上程、説明、質疑



○議長(武田平八君) 日程第7、報告第14号 平成24年度紫波町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)の専決処分に係る報告についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 生活部長。



◎生活部長(佐藤美津彦君) それでは、報告第14号 平成24年度紫波町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)の専決処分に係る報告についてご説明を申し上げます。

 本件は、特例事業費補助金、療養給付費等交付金の確定と保険給付費の予算につきまして、地方自治法第180条第1項及び紫波町長専決条例第2条第5号の規定に基づきまして専決処分をいたしましたので、同法第180条第2項の規定によりましてご報告をさせていただくものでございます。

 次のページへお進みをお願いいたします。

 平成24年度紫波町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)でございます。

 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,646万4,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ36億7,321万9,000円とするものでございます。

 概要につきましては、事項別明細書でご説明を申し上げます。

 4ページへお進みをお願いいたします。

 歳入でございます。

 4款2項2目特例措置支援事業費補助金でございますけれども、18万5,000円の増額でございます。これは一部負担金特例措置支援事業費補助金、県補助金になりますけれども、これの交付額の確定によるものでございます。

 その下ですけれども、5款1項1目療養給付費等交付金でございますけれども、1,627万9,000円の増額でございます。これは退職者医療交付金の確定によるものでございます。

 次のページ、5ページのほうにお進みをお願いいたします。

 歳出でございます。

 2款1項2目退職被保険者等療養給付費でございます。1,646万4,000円の増額でございます。これは給付見込額の増額によるものでございます。

 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(武田平八君) 質疑ございますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 質疑を終結いたします。

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△報告第15号及び報告第16号の上程、説明、質疑



○議長(武田平八君) 日程第8、報告第15号 平成24年度繰越明許費に係る報告について、報告第16号 平成24年度事故繰越しに係る報告について、以上2案件を一括議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 経営支援部長。



◎経営支援部長(藤原博視君) 報告第15号 平成24年度繰越明許費に係る報告について説明させていただきます。

 本案は、地方自治法第213条第1項の規定に基づく平成24年度紫波町一般会計補正予算に係る繰越明許費について、地方自治法施行令第146条第2項の規定に基づき、別紙のとおり報告するものでございます。

 これまで、平成24年度一般会計補正予算における繰越明許費につきましては、追加、変更をさせていただいてきましたが、別紙のとおり確定したものでございます。

 別紙にお進みを願います。

 平成24年度紫波町繰越明許費、繰越計算書でございます。1ページから3ページまで、事業名、翌年度繰越額、財源内訳等を掲載させていただいております。事業数は全部で26事業、その総額は3ページの下段、合計欄のとおり6億5,458万9,000円となったものでございます。

 以上を申し上げまして、報告とさせていただきます。

 次、報告第16号 平成24年度事故繰越しに係る報告について説明を申し上げます。

 本案は、地方自治法第220条第3項ただし書きの規定に基づく平成24年度紫波町一般会計予算に係る事故繰越しについて、地方自治法施行令第150条第3項の規定に基づき、別紙のとおり報告いたすものでございます。

 別紙へお進みを願います。

 平成24年度紫波町事故繰越し繰越計算書でございます。農林水産業費における東日本大震災共同施設整備事業について、資材、作業人員等の確保が困難となったため、5億5,164万6,000円を翌年度に繰り越したものでございます。

 以上を申し上げまして、報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(武田平八君) これより一括して質疑に入ります。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 質疑を終結いたします。

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△報告第17号の上程、説明、質疑



○議長(武田平八君) 日程第9、報告第17号 平成24年度紫波町下水道事業会計予算の繰越しに係る報告についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 建設部長。



◎建設部長(佐藤勇悦君) ただいま議題となりました報告第17号 平成24年度紫波町下水道事業会計予算の繰越しに係る報告について説明をいたします。

 本案は、地方公営企業法第26条第3項の規定に基づき、平成24年度紫波町下水道事業会計予算の繰越額の使用に関する計画について報告をするものでございます。

 内容につきましては、平成24年度紫波町下水道事業会計予算繰越計算書のとおりでございまして、1款資本的支出、1項建設改良費における公共下水道大坪川1号幹線分水工建設工事の予算計上額を平成25年度に繰り越すものでございます。この繰り越しは、機器設備の詳細仕様の決定に時間を要したため不測の日数を要し、そのことによって繰り越しとなるものでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(武田平八君) 質疑ございますか。

 5番議員。



◆5番(高橋進君) ただいまご説明をいただきましたが、機器設備の詳細仕様の決定に時間を要したというふうなことでございますけれども、分水工の建設工事自体は前から決まっていたわけで、その設備の詳細を決めるのに時間がかかったというのは、ちょっと理解に苦しむんですが、ここの部分を少しご説明いただければと思います。



○議長(武田平八君) 下水道課長。



◎下水道課長(石川和広君) 分水工除じん機設置についての機器というところでございます。除じん機と申しますと、水と一緒に流れてくる異物を除去して、それを機械の力によって取り除くというところで、土木建築につきましては予定どおり進んで支払いということですが、その機械の選定に際しまして、どのくらいの網目でし渣をよけるのかというところでかなり議論といいますか、適正な目幅を算出するところで随分時間を要しました。実際にこの除じん機を設けたところでは、農業用水の堰の入り口に設ける場合とか、それから雨水につきましてもポンプ場の手前に設けるものというもので、皆、目がこまいというのが前提でございます。ところが今回私どもが設置するのは、1.8メートルもあるトンネルに、目的は自転車とか流木が流れ込まないようにという、人が流れてもそうですけれども、そういった大きなものを省くというところで、網目を設定しなければならないというところで専門家の意見等求める段階になりましてかなり時間を要してしまったと、そういった経緯がございます。

 以上でございます。



○議長(武田平八君) ほかにございますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 質疑を終結いたします。

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△報告第18号の上程、説明、質疑



○議長(武田平八君) 日程第10、報告第18号 平成24年度紫波町水道事業会計予算の繰越しに係る報告についてを議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 水道事業所長。



◎水道事業所長(佐藤證君) 報告第18号 平成24年度紫波町水道事業会計予算の繰越しに係る報告についてご説明させていただきます。

 本案は、地方公営企業法第26条第3項の規定に基づき、紫波町水道事業会計の繰越額の使用に関する計画について報告するものであります。

 別紙をごらんいただきます。

 内容につきましては、平成24年度繰越決算書のとおりであり、1款資本的支出、1項建設改良費における老朽管・石綿管更新工事の予算計上額を平成25年度に繰り越すものとなっております。よろしくお願いいたします。



○議長(武田平八君) 質疑ございますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 質疑を終結いたします。

 以上で、報告を終結いたします。

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△議案第33号〜議案第38号の上程、説明



○議長(武田平八君) 日程第11、議案第33号 紫波町交流公園条例の一部を改正する条例、議案第34号 教育振興基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部を改正する条例、議案第35号 財産(動産)の取得に関し議決を求めることについて、議案第36号 平成25年度紫波町一般会計補正予算(第1号)、議案第37号 平成25年度紫波町下水道事業会計補正予算(第1号)、議案第38号 平成25年度紫波町水道事業会計補正予算(第1号)、以上6案件を一括議題といたします。

 順次、提出者の説明を求めます。

 建設部長。



◎建設部長(佐藤勇悦君) ただいま議題となりました議案第33号 紫波町交流公園条例の一部を改正する条例につきまして説明をいたします。

 本案は、紫波町交流公園にオガール西広場を追加して設置するために条例の一部を改正しようとするものでございます。

 新たに追加いたしますオガール西広場は、役場新庁舎の南側に位置する約3,000平方メートルの広場でございます。

 施行期日は、規則で定める日といたしております。

 新庁舎等の周辺工事の進捗状況を勘案いたしながら、町民の皆様の利用に供してまいりたいと考えているところでございます。

 以上をもちまして提案説明とさせていただきます。ご賛同賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



○議長(武田平八君) 教育部長。



◎教育部長(小田中健君) 続きまして、議案第34号についてご説明申し上げます。

 本案につきましては、第2条で財産の種類を定めておりますが、所在地名について「紫波町赤沢峠国有林第510林班た小班1及び2」、これを「紫波町赤沢峠国有林第510林班た1小班及び2小班」に改めるとともに、面積についても「1.02ヘクタール」を「0.96ヘクタール」に改めるものでございます。

 これは、東北森林管理局が行います女牛沢林道作設工事に伴いまして、分収造林の一部解約が生じたため、学校部分林の面積を改定するとともに、あわせて所要の整備をしようとするものでございます。

 施行期日は、公布の日からとするものでございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(武田平八君) 経営支援部長。



◎経営支援部長(藤原博視君) 議案第35号 財産(動産)の取得に関し議決を求めることについて説明を申し上げます。

 次のとおり財産(動産)を取得するため、地方自治法第96条第1項第8号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めるものでございます。

 取得する財産は、名称、小型動力ポンプ付積載車。規格、キャブオーバー型ダブルキャブ4WD。数量、1台。取得予定価格は、890万9,250円。取得の相手方、岩手県紫波郡矢巾町広宮沢第11地割501番地14、名称は、互光商事株式会社、代表取締役、玉川晰洋。取得の方法は、買い入れでございます。

 理由といたしましては、第2分団第2部に配備する小型動力ポンプ付積載車を買い入れようとするものでございます。

 以上で、議案第35号の説明とさせていただきます。

 続きまして、議案第36号 平成25年度紫波町一般会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。

 第1条でございます。既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,625万1,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ116億1,105万5,000円としようとするものでございます。

 第2条、既定の債務負担行為の追加は、第2表債務負担行為補正にて説明を申し上げます。

 4ページへお進みを願います。

 4ページ、第2表債務負担行為補正でございます。追加分でございます。紫波町新規就業希望者支援事業、それからもう1本が紫波町コミュニティバス運行事業補助金でございます。期間及び限度額は記載のとおりでございます。

 次に、事項別明細書で主要な点を説明申し上げます。

 6ページへお進み願います。

 歳入でございます。歳入は、6ページ、7ページにわたっております。

 6ページの一番上でございます。12款1項2目、右説明欄にありますとおり、農業体質強化基盤整備促進事業受益者分担金においては1,227万4,000円の増でございます。

 それから1つの欄を飛びまして、14款2項7目でございます。特定地域再生事業費補助金1,000万を計上しておりますが、このたび採択されました内閣府事業によるものでございます。

 7ページへお進み願います。

 下から2番目の欄です。18款1項1目繰入金ですが、右説明欄のとおり、財政調整基金繰入金においては1,445万8,000円の減額でございます。

 8ページへお進み願います。

 8ページから21ページまで、それぞれ歳出を掲載しております。それぞれの科目におきまして給料、手当、共済費の増減がございますが、これは職員の新陳代謝等によるもので、その総額はマイナス1,837万7,000円でございます。1,837万7,000円を減じております。

 13ページへお進み願います。

 下の欄のほうですが、4款1項2目予防費のところですが、風しんワクチン接種補助金300万円を計上させていただいております。

 15ページにお進み願います。

 下のほうになりますが、6款1項6目農村整備費の中の工事請負費です。水田暗渠排水整備工事費におきましては、1,935万円の増としております。

 18ページへお進み願います。

 18ページの8款4項2目でございます。委託料のところでございますが、紫波中央駅前民間活力誘導業務委託料、あるいは紫波中央駅前住宅商品開発業務委託料等を計上しております。それぞれ885万円の減、955万5,000円の増などを計上しておりますが、先ほど申し上げました内閣府の特定地域再生事業費の対象業務を委託するためにそれぞれ増減しているものでございます。

 21ページへお進み願います。

 上のほうです。10款5項1目社会教育総務費関係でございます。埋蔵文化財発掘調査関係で、賃金、需用費、委託料などを計上しておりますが、これは水道関連事業に伴う発掘調査のものでございます。

 22ページから28ページまで、給与費明細書を掲載しております。

 29ページには、債務負担行為支出予定額等に関する調書を同じく掲載させていただいております。

 以上を申し上げまして、説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(武田平八君) 建設部長。



◎建設部長(佐藤勇悦君) 議案第37号 平成25年度紫波町下水道事業会計補正予算(第1号)について説明をしてまいります。

 本案は5条構成でございますが、初めに2条でございます。既定予算に定めました収益的収入及び支出の予定額を補正するものでございます。

 収入でございますが、第1款下水道収益、第2項営業外収益を615万1,000円減額いたしまして、収入総額12億8,611万8,000円としようとするものでございます。

 次に、支出でございますが、第1款下水道事業費用、第1項営業費用を615万1,000円減額いたしまして、支出総額13億8,720万3,000円としようとするものでございます。

 次に、3条でございますが、既定予算に定めました資本的収入及び支出の予定額を補正するものでございます。

 収入でございますが、第1款の資本的収入、第5項他会計出資金を114万円増額いたしまして、収入総額4億1,708万7,000円としようとするものでございます。

 次に、支出でございますが、第1款の資本的支出、第1項建設改良費を114万円増額いたしまして、支出総額11億985万9,000円としようとするものでございます。

 第4条では議会の議決を経なければ流用することのできない経費の予定額を減じまして、また、5条では他会計からの補助金を改めようとするものでございます。

 なお、実施計画、資金計画、予定貸借対照表、事項別明細書につきましては、お目通しをお願いいたします。

 説明は以上でございます。よろしくご審議をお願い申し上げます。



○議長(武田平八君) 水道事業所長。



◎水道事業所長(佐藤證君) 議案第38号 平成25年度紫波町水道事業会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。

 第2条業務の予定量につきましては、排水施設改良事業で古館水源系施設更新工事関連の発掘調査費用負担のため780万4,000円を増額し、12億3,645万9,000円とするものであります。

 第3条収益的支出の予定額につきましては、水道事業費用で職員給与費の調整により192万7,000円を減額し、7億2,150万8,000円とするものであります。

 第4条資本的支出の予定額につきましては、建設改良費の増により780万4,000円を増額し15億5,259万7,000円とするものであり、収入額が支出額に対し不足する額を3億2,301万8,000円に改めるものであります。

 第5条議会の議決を経なければ流用することのできない経費につきましては、職員給与費で262万9,000円を減額し、7,261万円に改めるものであります。

 詳細につきましては、1ページ以降の実施計画、資金計画、給与費明細書のとおりですので、お目通しをお願いいたします。よろしくご審議をお願いいたします。



○議長(武田平八君) お諮りいたします。

 ただいま議題となっております6案件の審議については、6月12日に行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) ご異議なしと認めます。

 よって、6案件の審議につきましては、そのように決しました。

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△請願第1161号及び請願第1162号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(武田平八君) 日程第12、請願・陳情を議題といたします。

 請願第1161号 消費税増税に反対する請願書について、総務常任委員長の報告を求めます。

 13番議員。

     〔総務常任委員長 石川喜一君登壇〕



◆総務常任委員長(石川喜一君) 請願審査報告書の朗読をして報告とさせていただきます。

 請願審査報告書。

 本委員会に付託された請願を審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第93条の規定により報告します。

 付託年月日、平成25年2月25日。請願第1161号 消費税増税に反対する請願書。審査の結果、不採択とすべきもの。意見、少子高齢化が進む中で社会保障の安定化と財政健全化の達成のために、財源の確保が必要である。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(武田平八君) 総務常任委員長の報告に対する質疑ございますか。

 1番議員。



◆1番(及川ひとみ君) 今、委員長報告を聞きましたけれども、その審査の理由のところで少子高齢化に向けての社会保障財源確保のためということでしたが、消費税は導入以来24年間ですけれども、そのほぼ同時期に企業が納める法人3税が、ほぼ消費税収入の9割以上が穴埋めに消えてしまっていて、社会保障のために使うと言ったものが果たして回されたのかということがちゃんと議論になったのかどうかお聞きしたいことと、それから、3.11の大震災によって家や職を失い、ゼロからではなくてマイナスからのスタートとなっている被災地の人たちの復興に関係して、この消費税増税が果たしてプラスになるものか議論されたのか、その点について伺いたいと思います。



○議長(武田平八君) 13番議員。



◆総務常任委員長(石川喜一君) ただいまご指摘いただきました。議論されたかということでございました。

 社会保障という観点でいろいろと委員からもご質問、ご意見ありまして、特に今までの経過などから見ると果たしてそうだったのかというようなことの確認でございますけれども、穴埋めなのかというふうなことも、詳しくそういったところは議論にはなりませんでしたけれども、いずれ将来、そういう財政の困難な時期が想定されるというようなことから、非常に問題はそれぞれ処理しなければならない、無駄なことや、行政改革とかそういった面の必要性は当然のことであるけれども、我々将来に向かっての社会保障というようなことから、これはやむを得ないのではないかというようなことでございました。

 それから、震災、災害にかかわることにつきましては大変議論したところでございます。一向に進んでいない、復旧・復興はおくれているんじゃないか、そういうようなところをしっかりやるべきだというようなことは当然そのとおりだと、皆同じ意見でございました。そういった点は、当然改めるときは改めてもらいながらも、将来に向けての社会保障というようなことからいたしますといた仕方ない、みんなで負担していかざるを得ないなというようなことの意見でございました。

 以上でございます。



○議長(武田平八君) 1番議員。



◆1番(及川ひとみ君) 今、社会保障の部分で言われていますけれども、消費税増税法の附則18条2項というところに、消費税増税で財政による機動的対応が可能となるとか、成長戦略並びに事前防災及び減災等に資する分野に資金を重点的に配分するということが盛り込まれていて、結局社会保障の拡充ということも入れながらも、今本当に急いでやらなきゃいけないのか、不要なものじゃないのかというような八ッ場ダムや、それから1メートル1億円と言われる東京外郭環状道路などというようなものに使われるということが、もう既に盛り込まれている中で、社会保障にはやはり回るべきものではないなということがこの中でもわかると思いますが、県民にとって、そしてこの請願の趣旨を見れば、これに対して私たち議会は、町民の福祉向上のためにあるとしたらば、その辺のところをよく議論しなきゃいけなかった部分ではないかと思うんですが、その辺のところもちゃんとしたデータということではないですが、このような、これから予算の使われ方とかを検証したのかもう一度お聞きしたいと思います。



○議長(武田平八君) 13番議員。



◆総務常任委員長(石川喜一君) ご指摘いただきましたけれども、そういった突っ込んだ議論というようなことまではいたさないところもございましたが、我々町にとっての影響とかそういった面はどうであるかというようなことも確認をしながら、経済情勢、今、景気が何ぼか上がっているというようなことなどもありますけれども、実際我々県民にとりましては、身近に、本当に景気がよくなって生活がよくなっているという感じは本当はないんだよなと。しかし、9月か9月後に決断をするという消費税増税にかかわってのことでございますので、そういう点からすると、できれば引き上げの時期が延期されるのであればなお結構なことだけれども、それは今は何とも言えないなというようなことで、そういった点までの議論をしたところでございます。



○議長(武田平八君) ほかにございますか。

     〔発言する人なし〕



○議長(武田平八君) 質疑を終結し、討論に入ります。

 討論ございますか。

 初めに、委員長報告に反対、原案に賛成の方の討論。

 1番議員。

     〔1番 及川ひとみ君登壇〕



◆1番(及川ひとみ君) ただいま議題となっている請願第1161号についてですが、私は原案に賛成です。この請願を採択すべきと思いますが、委員長報告では不採択ということですので、委員長報告に対しての反対討論を行いたいと思います。

 請願書の趣旨にもあるように、県民の所得はふえない、将来の不安から消費にお金を回せない状況です。それに伴って、商店や町内の産直でも売り上げが伸び悩んでいます。ましてや東日本大震災の被害を受けた地域や人たちは、復興も生活再建にもまだまだ時間がかかります。このような中で消費税の増税を進めることは、さらに地域経済を冷え込ませ、復興に立ち上がろうとしている人たちに大打撃を与えることは明らかです。

 国は、消費税の増税は社会保障の拡充と財政再建をと掲げています。社会保障を口実にしていますが、介護でいえばケアプラン作成の有料化や要支援を介護保険から外す、年金の引き下げなど、社会保障を切り捨てるものばかりです。その一方では、不要不急の大型公共事業が多数盛り込まれています。政府の試算によりますと、消費税率の引き上げと社会保障の削減による負担増は、年収300万の4人世帯(40歳以上の夫、専業主婦、子ども2人)を例にとれば、年間24万円もの負担になります。実に、1カ月分の収入が負担増に消えることになります。消費税の増税は、格差を拡大し経済と財政を悪化させます。

 請願項目では、生活不安を抱える国民の生活実態を考慮し、国に対して消費税増税をやめるように慎重審議することを求めています。請願者の思いを受けとめ、請願の趣旨に基づいて採択することを求め、委員長報告に対する反対討論を終わります。



○議長(武田平八君) 次に、委員長報告に賛成、原案に反対の方の討論ございますか。

 15番議員。

     〔15番 岡田尚治君登壇〕



◆15番(岡田尚治君) 請願第1161号 消費税増税に反対する請願に対しまして、反対の立場で討論を行いたいと思います。

 少子高齢化社会の進展に伴う中で、医療費の増大など社会保障に要する財源の確保が大きな課題となっておることはご案内のとおりでございます。このことから、社会保障・税の一体改革を図っていくという国の方針が打ち出されました。その一環として消費税の増税を段階的に引き上げようとするとされておりますが、将来の社会保障の安定財源を確保することを考えますと非常に不安がございます。増税は国民にとって負担になることは、そのとおりでございます。今回の消費税増税については、大きな視点に立ちまして我々国民も一人一人が痛みを分かち合っていかなければならないということでございます。そういうことから私は不採択することに賛成するものでございます。

 議員各位のご賛同を賜りますよう、よろしくお願いしまして終わります。



○議長(武田平八君) ほかに討論ございますか。

 11番議員。

     〔11番 細川恵一君登壇〕



◆11番(細川恵一君) ただいま議題となっております請願第1161号 消費税増税に反対する請願は、委員長報告は不採択という報告であります。私は請願を採択すべきという立場から、委員長報告に対し反対の討論を行うものであります。

 昨年の国会で成立した消費税増税法に基づき、現在5%の税率がまず8%に引き上げられる来年4月1日まで約10カ月となりました。国会では多数決で成立しても、国民の多数が消費税増税に納得しているわけではありません。10カ月後に8%に引き上げられた後は、2015年10月1日からはさらに10%への引き上げが待ち構えています。合わせて十数兆円もの負担を国民に押しつける消費税増税が、国民の暮らしも日本経済も破綻させることは目に見えているのではないでしょうか。

 消費税増税ではなく、財源は本来、軍事費削減や大型開発など無駄な予算の削減と、応能負担の原則で大企業や大資産家に手厚い負担を求めて確保すべき財源であります。赤ちゃんからお年寄りまで一律の負担を押しつける、消費税の増税で確保しようという天下の悪税であります。国民から消費に回る力を吸い上げ、所得の少ない人ほど負担割合が重い逆進性の高い税金なのは明らかではないでしょうか。

 安倍政権は、経済の再生を最優先させるとして、異常な金融緩和と財政出動、規制緩和を「三本の矢」として、アベノミクスと称する経済政策を打ち出しました。アベノミクスで何となく景気がよくなりそうだというイメージでこれが先行しておりますけれども、アベノミクスの1つの狙いが消費税を増税するためであります。そして、経済指標を引き上げるということになっているわけであります。

 安倍首相は、4月から6月までの四半期のGDP(国内総生産)など経済指標を見て、10月ごろに、来年4月から消費税を増税するかどうかを判断するとしておりますけれども、現在でも町民の暮らしと景気の実態は引き続き深刻であります。「生活用品も値上げされ電気料金も上がるというのに、年金の支給額は減らされる」、また、農家や個人で商売をされている方は「今の5%の消費税でさえ転嫁できずにいるのに、景気がよくなる兆しは全くないです」、こういった声が町内に上がるから、声が寄せられるわけであります。こういうときだからこそ、町民の立場に立って国に物申すときではないでしょうか。消費税が増税されたら今のデフレから抜け出すどころか、暮らしも景気も待ったなしで悪くなることは明らかであります。

 一昨年3月の東日本大震災の津波被害と原発事故による放射能事故から2年が経過いたしました。この間岩手県でも、本格的な復興の年とするために住民への安全の確保と暮らしの再建、なりわいの再生などを進めるために、その実現を求めて県内33市町村が一丸となり、復興を早急に進める制度設計などを国に強く求めているものであります。請願にあるように、東日本大震災によって未曽有の被害を受け、被災者の生活再建もなかなか進まない中、消費が落ち込んでいるときに、消費税増税はますます地域経済を冷え込ませます。こういうときだからこそ、被災者とさらに広範に広がる生活不安を抱える国民の生活実態を考慮し、国に消費税増税をやめるように求めているわけであります。

 私は、消費税増税ではなく、消費税に頼らない国の財政を徹底し、国民が納める税金の使い方や、税金は応能負担原則に立ったものにすることが何よりも大事ではないかと思います。このことから、消費税増税に反対する請願は採択すべきという立場で、反対の討論といたします。



○議長(武田平八君) ほかに討論ございますか。

     〔発言する人なし〕



○議長(武田平八君) 討論を終結し、採決いたします。

 この採決は起立によって行います。

 この請願に対する委員長の報告は、不採択とすべきものでありますので、原案について採決いたします。

 請願第1161号 消費税増税に反対する請願書を採択と決するに賛成の諸君の起立を求めます。

          〔賛成者起立〕



○議長(武田平八君) 起立少数であります。

 よって、請願第1161号は不採択と決しました。

 請願第1162号 安全・安心の医療・介護実現のための夜勤改善・大幅増員を求める請願書について、福祉文教常任委員長の報告を求めます。

 7番議員。

     〔福祉文教常任委員長 北條喜久男君登壇〕



◆福祉文教常任委員長(北條喜久男君) 請願第1162号の審査の結果についてご報告いたします。

 朗読いたしまして報告にかえさせていただきます。

 請願審査報告書。

 本委員会に付託された請願を審査した結果、下記のとおり決定したので、会議規則第93条の規定により報告します。

 付託年月日、平成25年2月25日。件名、請願第1162号 安全・安心の医療・介護実現のための夜勤改善・大幅増員を求める請願書。審査結果、採択すべきもの。意見、なし。措置、意見書を提出。

 以上でございます。



○議長(武田平八君) 質疑ございますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 質疑、討論を終結し、採決するにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 採決いたします。

 請願第1162号 安全・安心の医療・介護実現のための夜勤改善・大幅増員を求める請願書は、委員長報告は採択すべきものであります。

 よって、委員長報告のとおり決するにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) ご異議なしと認めます。

 よって、請願第1162号は採択と決しました。

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△散会の宣告



○議長(武田平八君) 以上で本日の議事日程は全部終了いたしましたので、これにて散会いたします。

 ご苦労さまでした。



△散会 午前11時47分