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岩手県 紫波町

平成24年 12月 予算審査特別委員会(12月会議) 12月10日−01号




平成24年 12月 予算審査特別委員会(12月会議) − 12月10日−01号







平成24年 12月 予算審査特別委員会(12月会議)



       平成24年紫波町議会定例会12月会議予算審査特別委員会

日時  平成24年12月10日(月曜日)午後1時45分

場所  紫波町役場 議場

付託事件

 (1) 議案第86号 平成24年度紫波町下水道事業会計補正予算(第3号)

          第1日(12月10日)

出席委員(19名)

   及川ひとみ君    作山秀一君

   藤原修一君     箱崎勝之君

   高橋 進君     藤原栄孝君

   北條喜久男君    鷹木嘉孝君

   佐々木栄子君    深澤 剛君

   細川恵一君     中川秀男君

   石川喜一君     藤原惠子君

   岡田尚治君     横澤敏男君

   小田島英二君    田村勝則君

   佐々木雅博君

欠席委員(なし)

説明のための出席者

   町長      藤原 孝君    建設部長    中村重雄君

   下水道課長   石川和広君    業務管理室長  長谷川 崇君

   整備促進室長  柳沢 守君    整備促進技査  赤川 勉君

事務局職員出席者

   事務局長    箱崎茂己君    次長      熊谷浩次君

   書記      八重樫 健君



△開会 午後1時45分



△開会の宣告



○佐々木[栄]委員長 ただいまの出席委員は19名でございます。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 ただいまから予算審査特別委員会を開会いたします。

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△議案第86号の質疑、採決



○佐々木[栄]委員長 本委員会に付託された案件は、議案第86号 平成24年度紫波町下水道事業会計補正予算(第3号)でございます。

 それでは、直ちに議案第86号を議題といたします。

 これより質疑に入ります。

 ございませんでしょうか。

 19番、佐々木委員。



◆佐々木[雅]委員 今回、資本的収入及び支出の中で1億1,700万という減額なわけでございますが、ポンプ場の工事、あるいは管路施設の工事費ということで減額でございます。その内容、予算額よりも低い建設工事だったのかなというふうに理解はしますが、その点について内容を伺います。

 それから、浄化槽購入費ということで地方設置型の浄化槽の設置、事業計画を延長して進めているわけですが、今回、2,900万の減額ということで何基の整備の実績なのか。非常に設置戸数がどんどん減少してくると、制度的にはもちろん残して、そういった工事ができるというふうには思いますが、この事業自体の、業者も当然SPCの会社がやっているわけですが、管理部分は別として設置の段階でさまざまインセンティブ等の契約もしている中で非常に状況が変わってきているのではないかということですが、その辺、考えを伺っておきます。



○佐々木[栄]委員長 柳沢室長。



◎柳沢整備促進室長 それでは、ただいまのご質問についてお答えさせていただきたいと思います。工事費の減につきましては、主に大きいものにつきましては下河原ポンプ場の工事費になるわけではございますが、これにつきましては執行残ということで一番大きなものになっております。

 続きまして、浄化槽につきましては、今年度28基の整備個数となってございます。

 以上です。



○佐々木[栄]委員長 石川課長。



◎石川下水道課長 予定基数よりかなり落ち込んでいるというところで、整備目標基数に対しまして整備年数が7年過ぎておりますけれども、まだ50%には届いていないという状況でございます。目標基数、当初1,000基に対して見直し地区200基を加えて1,200基でございますけれども、現在564の整備となって半分いっていないということで、この基数の見込みと、それから経済状況も勘案して計画がどうなのかというような内容だったと思いますけれども、おっしゃるとおりペナルティーとして、現在SPCの買い取り基数を2%減額という状況で買い取りしてございますので、結果としてSPCに対しては不利益が生じているという状況ではございます。この経済不況が想定できたかできないかというところもございますけれども、こういったところを踏まえてSPCと協議の上、計画自体の見直しも必要であるというように考えていたところでございます。



○佐々木[栄]委員長 佐々木委員。



◆佐々木[雅]委員 工事の残ということでございますが、7,600万と大きな金額なわけですが、例えば設計変更だとか単なる入札残ということですか。大きな金額ですので、その辺の内容。工事変更されたとかいろいろあるというふうに思いますが、その内容についてもう一度、詳しい内容をお聞かせ願いたいと思います。

 それから地方設置型の合併槽なわけですが、28個ということで、今、お話では非常になかなか進んでいないなというふうに思います。当初、管理も含めて10年という一つの計画だったわけでございますが、業者にとっての今の状況から見ると非常に買い取り単価も安くなるといったような状況で、そういった面では今の状況に合わせた事業計画の変更やら、事業手法として一たんは区切ってまた別な形の中でやるとかさまざま方法はあるいというふうに思いますが、このままでずっと継続してやっていくという方法ですか。その辺は改めて伺っておきます。



○佐々木[栄]委員長 赤川技査。



◎赤川整備促進技査 減額の主な内容についてご説明させていただきます。公共下水道におかれましては、毎年11月や12月ごろに国に対して本要望ということで予算要求を行っております。平成24年度予算につきましては、本要望額、事業費で4億9,070万を要望しております。それに対して国のほうでは3月末に内示ということで割り当てされる国費の額、事業費ベースでいきますと4億4,200万が紫波町の下水道事業に対しての、公共下水道についての割当額でした。この額が追加補正とか国のほうで具体的なスケジュール等示されないまま12月を迎えましたので、その差額分を今回の補正で減額させていただいたという内容になります。設計変更とか、主に大きなものは特にございませんでしたし、ポンプ場については単純な入札になります。管路施設の工事については、平成24年度末において目標であります普及率、23年度末に対して0.7%増の56.7%になる見込みです。ただ、これは24年度末、今年度末の行政人口によっては、若干、変動はありますけれども、減額に至った経緯は主には以上でございます。



○佐々木[栄]委員長 石川課長。



◎石川下水道課長 今、PFI事業として進めております浄化槽整備でございます。10年の契約期間ということで、あと3年後、いかがいたすかということです。まだ未整備基数が残っているという状況ではございますが、整備基数が少ないとPFIで進める場合にバリュー・フォー・マネー、便益がでないというようなことが、多分起こり得ると思いますので、PFI事業を続けるというところはちょっと障害が大きいかというように思います。それであればということで、普通の委託契約、工事契約をするかというところと、それから管理については、これが浄化槽1個1個につくものではございますが、総体としてこれが公共物だというような判断のもとであれば、指定管理者制度を設けて、そこで維持管理を進めていくという手もあろうかと考えているところでございます。

 以上でございます。



○佐々木[栄]委員長 佐々木委員。



◆佐々木[雅]委員 わかりました。

 先ほどの管路整備のほうは国庫補助金の4,300万の減額ということで、町で当初計画していた管路工事が据え置かれているということで理解してよろしいですね。

 それから、今、PFI事業については今後の方向性というお話しされました。お話のように10年まで後、7年経過したということで残り少ないわけですが、契約としては10年間の契約ということで進めているというふうに思いますが、契約終了後の中で見直すという方向で理解してよろしいですか。



○佐々木[栄]委員長 石川課長。



◎石川下水道課長 PFI事業につきましては来年から今後の方向性を定めるということはございますし、たまさか、現在、環境省のほうのPFI検討委員会のほうでそういった議題を委員として上京させていただいていますので、その中でもいろいろと今後について議論を深めていきたいと思いますし、それを町の管理型浄化槽維持管理、整備に反映させていきたいというふうに考えているところでございます。

 なお、先ほどの管路整備についてでございますけれども、今後、追加補正があったという段階でございましても、減額する額が大きくなるというふうな状況で、実質的な整備状況を見据えながらの計画と、これまで国庫補助金満額の交付がないという前提ございますので、大体の減額を見据えた整備事業を立てるというところに進んでおります。



○佐々木[栄]委員長 ほかにございませんか。

 石川委員。



◆石川委員 本当に細かいことかと思いますけれども、資本的収入のところの3項、分担金734万2,000円の中身というのはどういうものかなと気にしたところでございますので教えてください。



○佐々木[栄]委員長 長谷川室長。



◎長谷川業務管理室長 2ページの中段のあたりだと思いますけれども、分担金、補正額730万2,000の減額でございます。ここの分担金と申しますのは、例えば公共下水道、農業集落排水、管理型浄化槽の分担金でございます。上のほうにあります受益者負担金というのは公共下水道だけのものでございまして、補正当初と比べまして、実績に合わせて内訳が若干変動したというのもございますし、やはり浄化槽の整備基数の減少に伴いまして、若干、ここが減っているという意味もございます。



○佐々木[栄]委員長 石川委員。



◆石川委員 特に納めていただけないという人が多いためということではないと理解していいわけですね。



○佐々木[栄]委員長 長谷川室長。



◎長谷川業務管理室長 ここの部分につきましては、収納率というよりは、何といいますか、調定額、収入見込み額というところでの予算でございますので、収納率に関しては特に例年と比較して落ち込んでいるというところではございません。



○佐々木[栄]委員長 ほかにございませんでしょうか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○佐々木[栄]委員長 よろしいでしょうか。

 それでは、これで質疑を終結いたします。

 ここでお諮りいたします。

 討論は本会議で行うものとし、本委員会での討論は省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○佐々木[栄]委員長 ご異議なしと認めます。

 よって、討論を省略し、直ちに採決いたします。

 議案第86号 平成24年度紫波町下水道事業会計補正予算(第3号)は、原案のとおり可決すべきものと決するに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○佐々木[栄]委員長 起立全員であります。

 よって、議案第86号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

 この結果については、会議規則第76条の規定により報告書を議長に提出いたします。

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△閉会の宣告



○佐々木[栄]委員長 これで予算審査特別委員会を閉会いたします。

 ご苦労さまでした。



△閉会 午後2時02分

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紫波町議会委員会条例第24条第1項の規定により署名する。

     委員長