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岩手県 紫波町

平成24年 12月 定例会(12月会議) 12月13日−05号




平成24年 12月 定例会(12月会議) − 12月13日−05号







平成24年 12月 定例会(12月会議)



     平成24年紫波町議会定例会12月会議議事日程(第5号)

                平成24年12月13日(木曜日) 午後2時開議

 日程第1 議案第73号 紫波町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例

             (条例審査特別委員長報告)

      議案第74号 紫波町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例

             (条例審査特別委員長報告)

      議案第75号 紫波町一般廃棄物処理施設の技術管理者の資格を定める条例

             (条例審査特別委員長報告)

      議案第76号 紫波町水道事業布設工事監督者及び水道技術管理者に関する条例

             (条例審査特別委員長報告)

      議案第77号 紫波町復興産業集積区域における固定資産税の課税免除に関する条例

             (条例審査特別委員長報告)

      議案第78号 紫波町暴力団排除条例

             (条例審査特別委員長報告)

 日程第2 議案第86号 平成24年度紫波町下水道事業会計補正予算(第3号)

             (予算審査特別委員長報告)

 日程第3 議案第79号 紫波町町営住宅条例の一部を改正する条例

 日程第4 議案第80号 紫波町立都市公園条例の一部を改正する条例

 日程第5 議案第81号 紫波町下水道条例の一部を改正する条例

 日程第6 議案第82号 平成24年度紫波町一般会計補正予算(第8号)

 日程第7 議案第83号 平成24年度紫波町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)

 日程第8 議案第84号 平成24年度紫波町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)

 日程第9 議案第85号 平成24年度紫波町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)

 日程第10 議案第87号 平成24年度紫波町水道事業会計補正予算(第3号)

本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

出席議員(20名)

      1番  及川ひとみ君    2番  作山秀一君

      3番  藤原修一君     4番  箱崎勝之君

      5番  高橋 進君     6番  藤原栄孝君

      7番  北條喜久男君    8番  鷹木嘉孝君

      9番  佐々木栄子君   10番  深澤 剛君

     11番  細川恵一君    12番  中川秀男君

     13番  石川喜一君    14番  藤原惠子君

     15番  岡田尚治君    16番  横澤敏男君

     17番  小田島英二君   18番  田村勝則君

     19番  佐々木雅博君   20番  武田平八君

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定により出席した説明員

  町長         藤原 孝君   教育長        侘美 淳君

  生活部長       藤原博視君   産業部長       小田島栄太郎君

  建設部長       中村重雄君   経営支援部長     佐藤勇悦君

  教育部長       小田中 健君  町民課長       藤尾智子君

  福祉課長       鱒沢久年君   長寿健康課長     高野 修君

  農林課長       中田久敏君   商工観光課長     藤尾天右君

  土木課長       多田 薫君   都市計画課長     藤滝 学君

  下水道課長      石川和広君   総務課長       小田中修二君

  企画課長       佐藤美津彦君  税務課長       鷹觜千春君

  水道事業所長     佐藤 證君   教育委員長      高橋榮幸君

  学務課長       森川一成君   生涯学習課長     高橋 正君

  農業委員会長     浦田輝夫君   農業委員会事務局長  牧野良山君

  代表監査委員     玉山哲史君              その他職員

事務局職員出席者

  事務局長       箱崎茂己君   次長         熊谷浩次君

  書記         八重樫 健君



△開議 午後2時00分



△開議の宣告



○議長(武田平八君) ただいまの出席議員は20名であります。

 定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 直ちに本日の会議を開きます。

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△議事日程の報告



○議長(武田平八君) 本日の議事日程はあらかじめお手元に配付したとおりであります。

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△諸般の報告



○議長(武田平八君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。

 12月4日の議会運営委員会までに受理した請願1件を所管の常任委員会に付託いたしました。

 以上で諸般の報告を終わります。

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△議案第73号〜議案第78号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(武田平八君) これより本日の議事日程に入ります。

 日程第1、議案第73号 紫波町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例、議案第74号 紫波町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例、議案第75号 紫波町一般廃棄物処理施設の技術管理者の資格を定める条例、議案第76号 紫波町水道事業布設工事監督者及び水道技術管理者に関する条例、議案第77号 紫波町復興産業集積区域における固定資産税の課税免除に関する条例、議案第78号 紫波町暴力団排除条例、以上6案件を一括議題といたします。

 6案件については条例審査特別委員長からお手元に配付してあるとおりの報告がなされております。

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております6案件は条例審査特別委員会において審査が十分なされたものでありますので、委員長報告並びに質疑を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) ご異議なしと認めます。

 よって、委員長報告並びに質疑を省略いたします。

 討論に入ります。

 初めに、議案第73号について討論を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 討論を終結し、採決いたします。

 なお、採決は6案件とも起立によって行います。

 議案第73号 紫波町指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例は、委員長報告は可決すべきものであります。

 よって、委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(武田平八君) 起立全員であります。

 よって、議案第73号は原案のとおり決しました。

 次に、議案第74号について討論を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 討論を終結し、採決いたします。

 議案第74号 紫波町指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例は、委員長報告は可決すべきものであります。

 よって、委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(武田平八君) 起立全員であります。

 よって、議案第74号は原案のとおり決しました。

 次に、議案第75号について討論を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 討論を終結し、採決いたします。

 議案第75号 紫波町一般廃棄物処理施設の技術管理者の資格を定める条例は、委員長報告は可決すべきものであります。

 よって、委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(武田平八君) 起立全員であります。

 よって、議案第75号は原案のとおり決しました。

 次に、議案第76号について討論を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 討論を終結し、採決いたします。

 議案第76号 紫波町水道事業布設工事監督者及び水道技術管理者に関する条例は、委員長報告は可決すべきものであります。

 よって、委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(武田平八君) 起立全員であります。

 よって、議案第76号は原案のとおり決しました。

 次に、議案第77号について討論を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 討論を終結し、採決いたします。

 議案第77号 紫波町復興産業集積区域における固定資産税の課税免除に関する条例は、委員長報告は可決すべきものであります。

 よって、委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(武田平八君) 起立全員であります。

 よって、議案第77号は原案のとおり決しました。

 次に、議案第78号について討論を許します。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 討論を終結し、採決いたします。

 議案第78号 紫波町暴力団排除条例は、委員長報告は可決すべきものであります。

 よって、委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(武田平八君) 起立全員であります。

 よって、議案第78号は原案のとおり決しました。

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△議案第86号の委員長報告、質疑、討論、採決



○議長(武田平八君) 日程第2、議案第86号 平成24年度紫波町下水道事業会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 本案については予算審査特別委員長からお手元に配付してあるとおりの報告がなされております。

 お諮りいたします。

 本案は予算審査特別委員会において審査が十分なされたものでありますので、委員長報告並びに質疑を省略いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) ご異議なしと認めます。

 よって、委員長報告並びに質疑を省略いたします。

 討論に入ります。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 討論を終結し、採決いたします。

 この採決は起立によって行います。

 議案第86号 平成24年度紫波町下水道事業会計補正予算(第3号)は、委員長報告は可決すべきものであります。

 よって、委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(武田平八君) 起立全員であります。

 よって、議案第86号は原案のとおり決しました。

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△議案第79号の質疑、討論、採決



○議長(武田平八君) 日程第3、議案第79号 紫波町町営住宅条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより質疑に入ります。

 11番議員。



◆11番(細川恵一君) 今回のこの町営住宅条例の一部改正でございますけれども、地域主権改革の一括法のもとで公営住宅法の改正が行われました。新たな国の基準を踏まえていろいろと細かくこの条例に示されたわけでありますけれども、第3条の関係ですけれども、ここの部分は細かくなっておりますけれども、施設の基準といいますか、2項からずっとありますけれども、今、既存の町営住宅の部分についてこういった外壁とかそういうものの改修とか、あとは構造耐力といいますか、耐震とかというような感じのものでしょうけれどもそういったもの、そういった細かなものについて改修する予定はありますか、この条例と関連して。



○議長(武田平八君) 土木課長。



◎土木課長(多田薫君) ただいまの細川議員のご質問にお答えさせていただきます。

 3条関係の整備基準ということでございますけれども、それに伴って現在の建物について工事をしていく予定があるかというご質問の内容かと思います。

 今回の条例、第3条関係につきましては整備基準でございまして、新たに建てるものについて規定しているものでございます。町営住宅及び共同施設の整備基準ということで、これまで法令によって定められていた公営住宅及び共同施設の整備基準について、すべて国のほうで定めていたわけですけれども、それが法の改正によりましてそれを引用できなくなったと、それについては個々の自治体において条例で定めなさいという内容になっております。それについて定めたものでございます。参酌すべき基準というのがございまして、その内容につきましては公営住宅等整備基準ということで、国土交通省令の103号になりますけれども、平成23年12月26日において全部改正されております。その中でそれを参酌して、自治体で各条例において定めなさいということになっております。

 現在あります建物につきましては、それの中身の対象にはなっておりません。新たに建てる場合ということでなっておりますけれども、ただ、当町におきましても町営住宅の長寿命化計画というものを立てまして、建てかえをするものあるいはずっと継続して管理していくものというような形で計画を立てております。その中では、例えば朝日ヶ丘北住宅のように既に外壁等が劣化し始めるころになりましたので、順次そういった部分については、今回の条例とは関係なく長寿命化計画ということで修理のほうを進めております。

 以上でございます。



○議長(武田平八君) 11番議員。



◆11番(細川恵一君) わかりました。新たに整備するものについてということであります。

 あとは今、課長答弁にもございましたけれども長寿命化計画ということで、今、既存のものは補修、改修等を行っていくというような答弁でありました。

 これと関連してですけれども、町営住宅の関係ですけれども、これは国がこういうふうに地方自治体で条例で定めろということになりますけれども、やはり一定の国の責任というものもあると思うんです。この条例と関連しては、もう一つは今、12月ですか、町営住宅の申し込みを受け付けしていると思うんですが、毎回のことだと私は思いますけれども、町民の皆さんからもなかなか申し込みをしても町営住宅に入居できなかったというような声も届いております。こういった点で、今後新しく建設する予定の町営住宅というのはされているのでしょうか。



○議長(武田平八君) 土木課長。



◎土木課長(多田薫君) ただいまのご質問でございます。

 条例の中身とは直接関係ない部分かとは思います。応募状況といいますか、応募したけれども入居できなかったというお話があったということでございますけれども、先ほどお話ありましたように、現在、あすまでの募集期限で町営住宅の入居の募集をしております。

 ことしは2回目ということで9戸ほど募集しておりますけれども、ただ、入居できなかったということにつきまして、町営住宅、公営住宅でございますので、一般のアパートとは若干違う基準がございまして、住宅に困窮しているということで、町営住宅の数よりアパートの数が多いわけでございますので、いろいろな形で、例えば町営住宅のほうが安いということでアパートと比較して考えられている方がいらっしゃれば、それはちょっと違うということを申し添えておきたいと思いますけれども、公募状況から入居状況につきまして、例えば平成21年からの分、ちょっと手持ちがございますのでお話しさせていただきますと、平成21年は9戸募集して35名の応募がございました。入居は9戸決定したわけでございますけれども、決定後においてお二人の方から辞退がございました。いろいろな入居決定に当たりましては住宅運営委員の方々に示していただいて、いろいろ住宅困窮ぐあいに応じて困窮されている方から順番に入居決定していくわけですけれども、そういった中で応募倍率が4倍近い中で決定した中においてもお二人の辞退がございました。古いからとか不便だからとかということで辞退をされております。平成22年度には11戸の入居を決定しておりますけれども4人辞退しております。理由については同じような中身でございます。それから、23年度、13戸の入居を決定しておりますけれども4人辞退しております。それから今年度6月に募集しましたけれども、11戸募集いたしまして20名の方が応募されております。今年度におきましても決定後においてお二人辞退しております。要は新しければいいけれども古いのはだめだと、嫌だということの理由でございました。

 そういった中身で、住宅そのものが古くなっているということもございますけれども、そういった全体的な中身につきましては長寿命化計画の中で、現在の戸数を余り減らさないような形での建てかえを推進していかなければというふうに考えております。

 以上です。



○議長(武田平八君) 11番議員。



◆11番(細川恵一君) わかりました。実態はそういったことであります。

 建てかえする部分については、今度のこの条例が適用になるか、そこを確認しておきたいと思います。



○議長(武田平八君) 土木課長。



◎土木課長(多田薫君) 建てかえにつきましてはこの基準、新しい条例に基づいて建てかえてまいります。

 以上です。



○議長(武田平八君) ほかにございますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 質疑、討論を終結し、採決するにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 採決いたします。

 議案第79号 紫波町町営住宅条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決するにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第79号は原案のとおり決しました。

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△議案第80号の質疑、討論、採決



○議長(武田平八君) 日程第4、議案第80号 紫波町立都市公園条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより質疑に入ります。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 質疑、討論を終結し、採決するにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 採決いたします。

 議案第80号 紫波町立都市公園条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決するにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第80号は原案のとおり決しました。

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△議案第81号の質疑、討論、採決



○議長(武田平八君) 日程第5、議案第81号 紫波町下水道条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 これより質疑に入ります。

 19番議員。



◆19番(佐々木雅博君) この一部改正は来年4月1日から下水道使用料を平均15.9%改定するという案でございますが、11月6日から6日間にわたりまして、その値上げの改定説明会を7会場に行ってきたということでございますが、参加の人数が42人ということで非常に少ないなというふうに感じております。この説明会のあり方がもう少し工夫する必要があっただろうと、非常に住民生活にかかわる重大なことでございますので、この結果を踏まえて、ちょっと余りにも参加人数が少ないなという感想を持った次第でございます。その点どういった感想を持っているのか伺っておきます。

 それから、今回15.9%という改定率なわけでございますが、昨年から企業会計に取り組んで、経営の中身がきちっと出てきたということでございます。そういった中で、今回一番の大きな柱として経費回収率というものが出されたわけでございますけれども、47.89%という現在の状況でございますが、この今回の15.9%の値上げによってまず55.5%を目指していくんだという話でございますが、この使用料の改定の背景の中に、健全化経営に向けて、1つは使用料の見直しというのが大きな柱であると。ほかにもう一方として経費削減の取り組みといったものがもう一つの柱とあるわけでございます。そして未来につなぐ経営という方向性に向けて事業展開をしていくということでございますが、使用料の見直しという1つの柱は今回説明されているわけでございますけれども、一方の柱の経費削減の取り組みということは、残念ながら住民に明確に説明されていないというのがやっぱり一つの大きな欠陥かなというふうに私は感じておりますが、その点についての考えを、計画を伺っておきます。



○議長(武田平八君) 下水道課長。



◎下水道課長(石川和広君) ただいま、この条例に関しての料金改定についての説明会という中身について感想をということでございました。確かに1会場2けたに満たない参加者ということで、これは初日だけかと思いましたらば7会場ともに少ない参加者であったということでございました。

 この料金改定につきましては、ことし早々、町長の所信表明、そして一般質問等でも取り上げられてきております。大変ありがたいと存じております。また、座談会の1つのテーマにも取り上げておりましたし、加えて行政区長会議の際にもこのことについては区長さん方に申し上げたという経緯がございまして、ある程度値上げについては浸透していたのではないかと思います。本来であれば、こういった説明会の席上は区長さん方に多く参加していただいておるところでございますが、その区長さんの参加がまずなかったと、ゼロではなかったんですが少なかったということでございました。本来であればその値上げの背景について皆さんにお知らせしたいという中身の説明会でございましたので、多くの方々にその情報を提供したいということではございましたが、値上げは知っているよというようなスタンスであったのか、参加者が少ないということでございます。

 その背景につきまして、広報でもかつて説明会の前に触れております。また、今議会でこれを承認いただいた後は新年に向けてまたその広報の中で改めてお知らせしたいと、もちろんホームページ上でもそういった展開をいたしますけれども、今後もこういった、下水道料金というものについては皆さんと一緒に考えていかなければならない課題であるということを続けて訴えていきたいというふうに考えてございます。

 それから、料金改定の対岸にあります経費削減についてでございます。

 下水道事業につきましては単独の公共処理場を持っているという背景がございまして、先進的と言われております経費削減について種々取り組んできております。今回新たな契約を結んだわけでございますけれども、その中にあっても、重箱の隅をつつくというような感覚ではございましたが、さらなる経費削減に取り組んでおるところでございます。料金の将来見通しということもあわせて、これまでの取り組みについても広報等で一緒にお知らせしていきたいというふうに考えているところでございます。

 また、実際のその経費削減、どのようなものがあるかというようなところでございますけれども、今後は下水道の本管、これの更新というところにまた同じように経費がかかっていくという見通しがございます。これにつきましては国土交通省の委員にも任命いただいているというところがございますので、新たなその整備手法というところに目を向けまして、また提言もさせていただきながら取り組んでいきたいと考えてございます。目下のところ、本管を入れるということに対しまして、本管の中に膜を張るという方法がございまして、おおよそ5割から7割の経費で更新できるという手法も出ておりますことから、整備手法の見直しということも一緒に取り組みながら、経費削減に取り組んでまいりたいと考えております。

 以上でございます。



○議長(武田平八君) 19番議員。



◆19番(佐々木雅博君) 11月には、くしくも議会報告会も同時期開催して、やはり下水道値上げの話題を報告会でも取り上げられた例もございまして、例えば水道広域化も、合併も26年という目途の中で、本当に種々説明している中でも、まだまだそのことも知らない方もたくさんいます。それで本当に短期の中でこういったことを集中的に期間を区切ってやることでは、なかなかその面はまだまだ浸透していないというのは実態だと思うんですよ。議会報告会でもそういったことさえも知らないで、こちらからこういったこともございますよということでご意見をちょうだいした例もございます。そうか、知らなかったといったようなご意見もございました。

 そういった意味ではもう少し周知期間、説明期間というのをやっぱり長期に考えたり、さまざまな手法も取り入れてやらなければ、やはりなかなか住民に伝わっていかないという面があるかなというふうに思っております。その辺をまた、今後も将来に向けて、向こう10年間の中でそういったことも考えられていることも今回の資料の中にございますので、やはり今後においてはそういったことも視野に入れて進めるべきかなというふうに思っております。

 また、今回の説明の中で、将来10年間の見通しの中でさらなる改定の方向性も示唆したわけでございますけれども、その中でもその費用の削減も出していくんだということもグラフでも図でも示しているわけでございますので、きちっと今後も経費の削減の計画をとらえて、その計画をきちっと町民にも示していくべきだと、そうすることによって本当の理解ができるんじゃないかなというふうに思っております。

 その今の下水道の現状、手法というかいろいろはございます、公共下水道から集排、小規模、中央管理型合併浄化槽、そういったさまざまな中でかかる例えば処理原価もそれぞれ違う。だから、どこにその経費の削減が、どこをとらえてやっていくかと。いろいろその課題を出していけばその方向性が見えてくるわけでございますので、やっぱりそういったことを示しながら削減を考えていくんだと。例えば集排なんかでもそれぞれその処理場が各地区にある中で、今後はその処理場が、耐用年数がたってくると、処理施設をまた建てるとなると非常に莫大なお金がかかってくるということも予想されます。

 ですから、やっぱり将来的に、例えば管をつなげて大きな処理場の中で広域処理をしていくんだとか、方向性はかなりさまざま出てくると思うんですよ、そういったことを、値上げのことは一生懸命協議をするけれどもそういったことについてはなかなか将来的なもの、ビジョンは町民に示せないでは片手落ちだというふうに思うんです。やっぱり値上げをしなければならないということをきちっと理解してもらうためはそういった一方の今後の経営、運営のあり方、経費の削減、やっぱりそれも示すべきだというふうに思いますが、その計画について改めて示していただきたいと思いますが、方向性、今後の取り組みについてもう一度伺っておきます。



○議長(武田平八君) 下水道課長。



◎下水道課長(石川和広君) ただいま佐々木議員からご指摘いただいた内容、まさに今のしゅんの課題でございます。国のほうといたしましても国土交通省、農林水産省、そして環境省、3省が1つになりまして、今後の汚水処理のあり方に関する検討会というものを立ち上げて、そういった中身について今、論じてきているところでございます。

 当町もその中で先進地ヒアリングということで呼ばれてヒアリングを受けておりましたが、今年度末から来年度にかけてでございますけれども、改めてまた委員会を発足して、汚水処理基本構想のあり方を考えるという中身で、今まさに議員がおっしゃった公共、農集、そして管理型浄化槽、それぞれの役割、なくするものはなくするという前提のもとに、今後いかにして、財政的にも、また使用しやすさという面から見て、一番効率のいい汚水処理のあり方はどうあるべきかということの委員会が立ち上がるところでございまして、その委員にもまた指名されようとしておりますので、そういったその環境を生かしながら、今後の汚水処理のあり方、紫波町らしいところを見つけていきたいと考えております。

 まだまだその費用比較、また人口の推移、これらを勘案しますと地域性が大きく反映されるという中身になります。というところで、まだまだ緒についたところではございますけれども、そういった方向性を模索して、住民にも十分ご説明申し上げたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(武田平八君) ほかにございますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 質疑、討論を終結し、採決するにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 採決いたします。

 議案第81号 紫波町下水道条例の一部を改正する条例は、原案のとおり決するにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第81号は原案のとおり決しました。

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△議案第82号の質疑、討論、採決



○議長(武田平八君) 日程第6、議案第82号 平成24年度紫波町一般会計補正予算(第8号)を議題といたします。

 これより質疑に入ります。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 質疑、討論を終結し、採決するにご異議ございませんか。

 18番議員。



◆18番(田村勝則君) 何点かあります、すみません。

 10ページ、歳出でございますが、この機会に、12月の定例会も後半にございますけれども、今、国政選挙が行われております。その関係でちょっとお聞きしたいんですが、行政区長報酬というのがここに8万4,000円ほど計上されております。実はきのう私に町民の方から、国政選挙にどうも町内の区長さんのような方が応援しているというような、テレビを見た方から話が入っております。行政区長という立場と選挙とのかかわりについて改めて確認をしたいと思いますが、町とすればどのような判断でおられるのかお聞きしておきたいと思います。

 23ページ、観光交流協会の補助金についてでありますが、42万ほど増額の補正が組まれております。この中身についてお聞きしたいと思いますし、あわせて紫波こびるFMを先般聞いておりましたならば、しゃ・べーるの方々が出て、これから観光ボランティアガイドの養成講座を開催していくというようなことでお話をされておりました。非常にしゃ・べーるは一生懸命活動しておられる団体でございまして、紫波町の観光の今、本当に核となって頑張っていただいていると、私は高く評価している者の1人でございます。そういう中で、今回この養成講座のたまたまチラシがございました。一緒に伝える活動をしてみませんかというようなことで、観光ボランティアガイドをこれから要請していくというような中身でございます。1月27日、2月20日、2月16日というような日時でございますが、この中身を見ますと、主催がどこなのかなということで見ましたならば、紫波町観光案内人しゃ・べーるというふうに主催がなっております。共催は紫波町商工会、後援は紫波町ということでありますが、どこにも紫波町観光交流協会というのがございません。一体どういう、観光交流協会というかかわりというのは、このしゃ・べーるとどういう中身になっているのかというのが非常に実は疑問に思ったところでございます。その点について改めてまずお聞きしておきたいというふうに思います。

 もう一点ございます。31ページ、文化財の専門調査員共済費が1万3,000円、あるいは埋蔵文化財発掘調査作業員賃金というものが計上されておりますが、まず文化財専門調査員の件でございますが、わかる範囲でお答えをいただきたいんですが、今度、北上川の堤防構築の国交省からの説明の中で、埋蔵文化財の調査、紫波橋から紫波浄化センターまでの範囲について今後やっていかなければいけないというような説明会の中での国交省からの話が出ております。当然、紫波町には西田遺跡を初めさまざまな、非常にこの紫波町とすれば財産である遺跡も出てきておりますし、今は樋爪舘、平泉文化遺産とのかかわり、そういうことも勘案しますと町内遺跡等もしっかり調べていかないといけないと思われるわけですが、紫波町が主体的にかかわっていくためにはどのような体制をとっていけばいいのかということを考えますと、当然この文化財の専門調査員、いわゆるそういう方がしっかりと資格を持ってといいますか、積極的に取り組んでいかなければいけない分野ではなかろうかというふうに思います。

 先般、赤石公民館で講演会がございました。その盛岡大学の熊谷先生のお話によれば、やはり文化財、特に埋蔵文化財の場合にはその土地に精通した人じゃなければなかなか、今のその土地の土のいわゆる質を分かった人じゃなければ非常に埋蔵文化財を調査するというのは困難な部分があるんですよと。沿岸の人が紫波町の土を見てもだめだと、それぞれ土がみんな違うんですというような話がなされておりました。そういうことから考えますと、紫波町もこれからそういう大規模なものにかかわっていく場合、当然県からの指導が入って、国交省の場合には県がかかわっていくわけですけれども、紫波町としてもこれだけすばらしい文化を有する土地でございますので、そういう宝庫でありますからしっかりと取り組んでいくべきかと思うんですが、この機会にそういう点についてのお考えをお聞きしておきたいと思いますし、念のために、今補正で組まれている分はどの部分での増額補正になったのかお聞きしておきたいと思います。

 その下に、図書館設置図書購入費がございます。残念ながら20万減額されておりますけれども、この中身についてはどういう形で減額されたのかお聞きしたいと思います。

 私自身も非常に本については興味はありまして、実は紫波町の図書館に3度ほど私が読みたい本、買いたくても買えないものですから、そういう本なので検索をしてもらいましたならば全部なかったです。これから整備をどんどんしていかなければいけないということだと私は認識しておりますが、当然、検索する方も県内の図書館に、どこにはありますよというのはすぐ検索してくださいますから大変ありがたいそういうシステムになっているわけなんですけれども、私以外でも、借りに行ったけれども実はないんだよなという声が結構聞こえてきております。検索する方も気の毒なような顔をして、申しわけありませんというようなお話をされるわけですが、そういう我慢は当然していかなければいけないわけですけれども、極力予算は消化する中で、図書はやはり蔵書数はふやしていかなければいけないんじゃないかなというふうに思いますが、その点についてのお考えをお聞きしておきたいと思います。



○議長(武田平八君) 総務課長。



◎総務課長(小田中修二君) ただいまの1点目のご質問にお答えをいたします。

 行政区長のことについてでございますが、行政区長の場合には、非常勤ではございますが私たちと同じようにそういった誤解を招かないようにということのお願いはしているところでございます。今年度、4月に任期が変わりまして、4月の行政区長会においてもそのような形でお話をしたところでございます。



○議長(武田平八君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(藤尾天右君) 続きまして、観光関係のご質問にお答えをいたします。

 まず、今回の補正予算にお願いしている42万円ですけれども、観光交流協会法人化を目指すということで今進めておりますけれども、その中で会計処理、ちょっと普通の株式会社とかと違う会計処理ということで、専用のその会計処理のソフト代ということで、ちょっと高額なので何とか支援してくれないかということでお願いしているものでございます。

 それから、しゃ・べーるの活動ですけれども、2年前に一回、ボランティアの養成講座を行いまして、その際、多くの方に受講いただきましたけれども、結果として5人の方がしゃ・べーるに参加いただいております。それ以前は6人だったのが今11人ということで、現在はその観光案内のほかに、例えばいこいの家とかそういったところにも声をかけられていろいろ活動しているようでございます。それで非常に、議員おっしゃられるとおりその活動が広がってきたので、また仲間をふやしたいということで、今度3回、前回も3回でしたけれども養成講座を行って、一緒に活動する人をふやしたいということで計画されております。

 商工会が入っていますけれども、商工会はちょっと経費を一部支援してくれないかということで入っております。それから町のほうはその窓口だということと、それからちょっと町の施設を使うということで、その会場、前回はちょっと民間のところを使って狭いということだったので、役場の会議室を使うということで入っております。それから、観光交流協会についてはもちろん活動の支援をしておりますし、問い合わせも観光交流協会ということで、決して活動をどうのこうのというのではなくて、たまたま今回しゃ・べーるのほうで主催して行うことですけれども、その経費と会場の関係でということで、商工会と町がかかわっているというような内容になっております。

 以上です。



○議長(武田平八君) 生涯学習課長。



◎生涯学習課長(高橋正君) それでは、文化財行政につきまして、ご質問にあったことについてお答えを申し上げたいと思います。

 まず第1点目でございますが、北上川の堤防、関連しまして埋蔵文化財の発掘調査、これにつきましては国交省と県がおっしゃられるとおり協議をして、それに該当する部分については県がいろいろと発掘調査を行うというふうに聞いております。ただ、関連しまして、やはりその区域以外に、例えば隣接地でいろいろ出てくる可能性も否定はできませんので、そうした場合については現有のところで対応するしかないのかなというふうには考えております。

 それから、もう一つお話をいただいているのは、移転先とかなんかの関係でやはり必要になってくるものが出てくるということであれば、当然個人住宅であれば国庫補助事業として補助申請をして実施するわけでございますが、とりあえず来年度の予定の中にはそういったものが今のところ出てきてございませんので、まずこれから県とそこら辺は協議をしながら進めていくというふうに考えているところでございます。

 それから、人材の育成と申しますか、そういう専門的な知識を有した職員の育成というところのご質問もいただきました。今般、この前の9月の補正予算で一応旅費、それから研修費として補正をお認めいただきまして、今度、奈良の国立文化研究所のほうに派遣をして研修を受けるということで取り組んではおります。ただ、ただと言えばちょっと誤解がありますが、申し込んだら一回断られたというか、定員の関係で1つの講座は、専門的な講座の本当の基礎的な部分はちょっと断られまして、何か向こうの募集定員と、岩手県でも結構いるということで今回は見送りということもありましたし、ただ、1月からの修復だったか何かの奈良県でやるやつは、それにはじゃ行ってください、手を挙げたらどうぞということでしたので、そういったことを進めながら取り組んでいきたいというに考えておりますので、今後ともよろしくお願いをしたいと思います。

 それから、作業員の賃金の内訳、今度の補正に係る内訳でございます。いろいろと9月のときにもご質問いただきまして、まずいわゆることしの調査の発掘の展示をやるというふうにお約束を申しました。それから鎌倉街道、そういったこともやっていまして、それの整理の関係の不足分が大体81万円ほどで今回お願いしているものでございます。それから、それに伴う調査書の整理の関係もありますので、それらを含めての81万、それから発掘調査、樋爪舘の関係、鎌倉も当初より若干、発掘調査の関係が期間が長くなったということもありまして、それが41万円ぐらい、今度の補正で見ておるものでございます。

 それから、図書費につきましては企画のほうからお願いいたします。



○議長(武田平八君) 企画課長。



◎企画課長(佐藤美津彦君) 社会教育総務費の需用費にございます図書館設置図書購入費、20万円の減額についてでございます。これはこの科目にございますのが図書館の開館の準備期間に相当する期間に支出するという目的でここに計上しておりましたけれども、図書館のほうがオープンいたしましたので、それに伴いまして科目の構成というか組み替え、その下のほうの18節備品購入費、こちらのほうに図書館文庫費として移しかえをしております。

 議員おっしゃるとおり、図書の充実に関しましてはまだまだ不足している部分ございます。6万5,000冊でスタートいたしましたけれども、キャパとしては10万冊以上、いわゆる開架書庫のほうですけれども持ってございますので、これからもぜひその図書の充実に努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。



○議長(武田平八君) 18番議員。



◆18番(田村勝則君) ありがとうございました。

 1点目の区長の関係でございますが、4月にも会議の際にその議題として取り上げて対応についてのお話をなされたということでありますが、現実問題としてそういうことがあったということで私のほうに来ております。町のほうではそれを把握しているのかどうかまずお聞きしておきたいと思いますし、今後も選挙はずっといろいろな選挙があるわけでございますけれども、その点についてはきちっと対応していただくということが無用な誤解を生じないように立場をしっかりとわきまえた、立場立場に合ったことで自覚をしっかりとしていただくようにしていただきたいということであります。

 観光交流協会でございますが、内容についてはわかりました。ソフトが高いということでその金額の補助ということでありますが、この観光ボランティアガイドの養成講座の主催者になっても、あるいは共催になってもいいのではないかと、どうしても、普通に考えてそう思うわけですけれども、その点でどこにも出てきていないというのは余りにもお粗末ではないかと。紫波町観光交流協会がどういう活動をなさっているのかはわかりませんけれども、わかりませんけれどもというか、このしゃ・べーるとのかかわりの中でどういう話し合いがなされているのかわかりませんが、我々一般町民から見れば紫波町の観光を今リードしているのはしゃ・べーるだというふうにしか、私の認識です、これは。私の認識ではそういうふうに思えてきます。

 そういう中で、復興のときにも私、被災地の方々をバスで招待したわけですが、そのときにも実はそのバスの中にしゃ・べーるの方にガイドとして紫波町から雫石、山田から紫波町というときに乗っていただいて、非常に感激されました。紫波町のしゃ・べーるの方々のおかげで、我々は心和むそういう時間を共有できたということで非常に感謝をされております。そういう方々が一生懸命頑張って紫波町のイメージを高めているんですよ。そういうときになぜ、こういうこの養成講座を開催するときに観光交流協会はかかわっていないのかと、余りにもおかしいんじゃないかと私自身は思ってしまうわけですが、もう一度お聞きしておきたいと思います。

 もう一点、臨時の雇用が2人出ました。そういう意味で、観光交流協会、今回の一般質問でも出ておりますけれども、本当に観光交流協会が機能していくためにはやはり立派な計画も当然つくっているわけですから、それが機能していくのはやはり人事、人なんですよ。基本的に言えば、どこの観光交流協会見ても、県内見ても、やはり核となる人がしっかりしてそこの中で動いているんですよ。ミスター観光交流協会みたいな人が1人いて、その人を中心にして動いていくんですよ、人のつながりも出てくるんです。今回の民主党政権じゃないですが、大臣がころころ、人がころころかわっていたのでは人のつながりもできませんし、紫波町の予算もわかりません。今回採用した方は残念ながら町外の方々お二人ということですが、私はやはり、せっかく観光交流協会がこれから本当に交流人口をふやして真の観光交流事業をしていくというのであれば、核となる人間をやはり据えてその中で活動すべきではなかろうかというふうに思いますが、その点についてもこの機会ですからお聞きしておきたいと思います。

 もう一点、文化財ですが、一生懸命そういう補正の中でも対応して努力をしているということでありますけれども、さらにそれを前に進めていただくようにぜひお願いをしたいと思います。

 先般の講演のときにも、岩手県の財産にもなり得る、あるいはそれ以上の価値があるのは陣ケ岡ですよということもお話ししておりましたし、西田遺跡については、これはもう県の文化財に指定されてもおかしくないんじゃないかというようなこともお話しもされておりました。あるいはそれ以上の価値があると、西田遺跡の場合には。そういうこともお話しをなさっておりましたが、これも私は前の一般質問でも申し上げているんですが、相馬の泉官衙遺跡というところがございまして、それが国の文化財に指定されるときには、1人の人が10年かかって文書を作成して、いろいろな資料を掘り起こしてさまざまな組み立てをして成果を上げているんですよ。そういう部分でぜひ、これからでも遅くないわけですから、しっかりと、紫波町にいろいろなすばらしい宝物があります。外の人のほうが逆にわかっているという部分がございます。そういう部分でしっかりと教育委員会としても、教育長さんが今度かわられまして新体制で進んでいくわけでございますから、改めて文化よ興れ、薫れということで、紫波町は取り組んでいただきたいなというふうに思います。

 図書の件についてはそれで今後もさらに充実に向けて努力をしていただきたいと。念のために、せっかく検索をして出てこないのとか、検索の中身等についてもぜひ記録としてとっておいて、どういうものがなかったというのを資料として、できるだけそういうものを、高額にわたるものもあると思います。私みたいなたまにしか読まないような人間の本というのは実はすごく高額なものですから聞いたわけですけれども、そういう予算の部分もあるでしょうけれども、ぜひ大いに検索をして引っかからないような書物については早期に整備していくような、いわゆる具体的にそういう対応できるわけですから、そういう部分で検討していただければというふうに思いますので、答弁がありましたならばお願いをしたいと思います。



○議長(武田平八君) 総務課長。



◎総務課長(小田中修二君) 1点目のご質問でございます。

 行政区長さんの取り組みにつきましては、町としては今時点ではその把握はしておりません。ただ、4月に説明会はしておりますということではございましたが、やはりそれぞれの取り組みが誤解を招くようなことがあってはなりませんので、今後のこともございますので、気をつけるべきところを確認したものをまた区長さんのところにお届けしたいと思っております。よろしくお願いいたします。



○議長(武田平八君) 商工観光課長。



◎商工観光課長(藤尾天右君) それでは次に、観光関係についてお答えいたします。

 しゃ・べーるの活動そのものは議員ご発言のとおりでございます。先ほど申し上げましたとおり、観光交流協会、組織の見直しということで、その辺のところでいわゆるしゃ・べーるも含めて一体的に活動できるようにということで進めてまいりたいと思います。

 それから、人のことですけれども、議員ご発言のとおりだと思います。ただ、今回につきましては事業の関係で、失業者の雇用ということと、それから求人に、大分求人も期間を長くしていい人をということで延ばしたりしたんですけれども、当然職安に応募があった人からということの制約もありましたのでこのようになりましたけれども、議員ご発言のことは十分理解しているつもりでございますので、今後検討させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(武田平八君) 教育長。



◎教育長(侘美淳君) ご指摘のとおりであります。人々が交流するための資源というのは紫波町にいっぱいあります。それはただの人だけでなくてその文化財も含めてありますので、いわゆるソフト的な部分はもっともっといっぱい開発しながらアピールできるように、そうすると紫波町の魅力が一層高まるのではないのかなと思いますので、順次やっていきたいと思います。

 もう一点、若い時代にある専門家がいたとして、属人的にその人が一生定年までやると、その人が出たときに次がいないという状況が生まれます。これは組織の宿命でもありますが、ということで、教育委員会も先ほど課長話したとおり次の世代、若い人を、あるいはその次に来る人たちの、町の職員でありますが、本当のプロパーとはいいませんが勉強していただいて、そういう流れの中でつながるようなシステムというのを構築しながらということで、ことしも奈良に行って勉強していただくということもスタートしておりますので、ちょっと先も見ていただきながら進めてまいりたいと思います。よろしくお願いします。



○議長(武田平八君) ほかにございますか。

 18番議員。簡明直裁にお願いします。



◆18番(田村勝則君) 簡明直裁に申し上げます。

 1点、重要な部分を漏らしておりました。

 4ページにあります省エネルギーサポートセンター、債務負担行為でありますが、実は公民連携の特別委員会でも先ごろ議論をしたところでございますし、私もさまざま意見を申し上げたところでございますが、先駆的な事業でございます、今の取り組みを見ますと。そういう部分については私も非常に評価するわけですが、それだけにやはりひとりよがりにならないように、その先駆的な事業がしっかりと町内で皆さん方が、当局が認識を一つにし、あるいは深め、町外にも大きな発信力を持つようなものになっていかなければ私は意味がないんじゃないかというふうに思います。

 そういう当然、町民に対して負担にならないような経費の節減ということも勘案しながら提案された事業ですから、そういう部分ではその2つをバランスよく進めていかなければいけないわけですが、非常に急激なこのスピードの中で提案されている事業でございますので、その点について、我々といいますか、私自身はまだまだ理解が実は深まったとは言えない状況がございます。そういう部分で、これからも具体的な部分でいろいろと議論をする機会があると思いますが、先般の委員会でも申し上げたようにしっかりとこの先に、この事業に取り組んでよかったなというような、あるいは町民に説明も、我々も納得ができる説明ができるようなものをぜひ構築をしていただきたいと。逆に町民の将来負担になるようなことにならないようにということが非常に一番大きな観点だと思いますので、その点をしっかりと頭に据えて取り組んでいただく覚悟をお聞きして、私のまず質問を終わります。



○議長(武田平八君) 産業部長。



◎産業部長(小田島栄太郎君) ただいま省エネサポートセンターについてご質問いただいたところでございます。この件に関しましては議員ご発言のとおり、先般の公民連携に関する調査特別委員会でご説明を申し上げたとおりでございます。何分その先駆的な事業ということで、これにつきましては町民のケアから、それから雇用の創出、それから中小企業等々の振興ということで、単なるエネルギーだけに限らずかなり広範な事業でございます。それもあってその調査委員会の中でご説明申し上げたとおり、専門家あるいは町内の工務店等々も含めた委員で構成する委員会を早々に立ち上げまして、来年度中をかけて協議するということでその内容を深めてまいりたいと考えているところでございます。

 また、その内容につきましては随時皆様のほうに公開する手段を持ちまして、広範に意見を求めてまいりたいと考えているところでございます。

 以上でございます。



○議長(武田平八君) 19番議員。



◆19番(佐々木雅博君) 今の質問の関連でございますけれども、昨日も伺ったわけですが、その2,800万ということで詳細は本当に説明はいただかなかったわけですが、建物は1階部分で100平米ということだけしか説明いただいておりません。今回の2,800万の、町のあくまで施設でございますので、設計はまだとしても町の方針、計画等含めてのこの積算根拠だというふうに思いますが、この2,800万の積算根拠、100平米で2,800万という根拠はどういった中身で出ているのかということを伺っておきます。

 それからもう一点、同じ債務負担行為ですが、火葬場管理委託ということで1,200万、このことについてもご説明をお願いいたします。



○議長(武田平八君) 循環政策室長。



◎循環政策室長(松村寿弘君) ただいまの答弁にお答えいたします。

 まず、100平米の内訳でございますが、20平米が事務室、残り80平米の中でショールームと化粧室をつくるという内容になってございます。こちらのほうにつきましては東側ということになっておりまして、一番東ですのでなるべく窓を2面の角に設けて、見えるショールーム的なモデルにしたいというふうに考えております。あと、お客さんと接するときのカウンターも附属のものとして備えつける予定でございます。あと、もちろんでございますがインターネットとかそういった電話回線とか、そういったものについても考えております。平米当たりにつきましては22万5,000円ということで考えてございます。

 あと、続きまして2点目の火葬場の管理委託の関係でございますが、こちらの1,200万円の根拠につきましては、現在契約をしている会社がございます。そちらのほうが平成25年3月をもって契約が終了いたしますが、そちらの現在の委託料を大体こちらのほうで考えて、その金額とやや合わせた形で1,200万ということで積算しております。具体的にはこれから業者につきましては選定を行って見積もりをとりますので、1,200万以下ということで契約はいたしたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○議長(武田平八君) ほかにございますか。

 19番議員。



◆19番(佐々木雅博君) 今の説明でショールームが80平米ということでございましたけれども、どういったことをショールームに展示していくのか、そういったショールームの活用ということについて伺っておきます。

 それから、平米22万5,000円ということですが、100平米だと2,250万という格好になりますが、その辺ちょっと違うのはどういうことかということでございます。

 それから火葬場、3月で現在の管理している業者さんが契約が終了するということでございますが、3カ年契約でしたか、これ24年度から25年度までということで、すでに今年は24年度なわけですが、ことしの不足分と来年1年分ということですが、ちょっとその辺、3カ年契約だとすればその3カ年単位でそういうふうに債務負担行為がされるのかなというふうに思いますが、その辺もう一度説明お願いします。



○議長(武田平八君) 循環政策室長。



◎循環政策室長(松村寿弘君) お答えいたします。

 すみません、私のほうでちょっと間違ってしまいまして、議員ご指摘のとおり1平米当たりその単価、28万円ということで積算いたしております。申しわけございません。

 あと、2点目の火葬場の管理委託の件でございますが、債務負担行為の議決を得たのが24年度で、今年度に契約をして来年度、25年度の1年間だけの契約の単価になっております。考え方は、1年間まず先に業務委託を行って、その結果を見て、そしてその業者が大丈夫、長期的な契約もできるということを考えたら25年度に3カ年契約ということで契約をしております。ですから、火葬場ができた21年度に今まで1年契約を行っております。それは前年度に審査をしております。22、23、24の3カ年間で現在契約をして切れると、そしてまた25年度に1年契約、そしてから3年契約と、このようなスケジュールになっております。

 以上でございます。



○議長(武田平八君) ほかにございますか。

 1番議員。



◆1番(及川ひとみ君) 7ページなんですけれども、民生費県補助金の母親クラブの減額なんですが、9月のときにも言ったかと思うんですが、保育所で母親クラブの活動費が削られて行事に大変支障が出ているということなんですけれども、これはじゃ町としてどうしていくのかをお聞きしたいです。

 それから、16ページなんですが、保育所費の臨時職員賃金というところですが、これは保母さんを増員したのかというところをお聞きしたいと思います。

 それから、29ページですが、学校管理費のところで松くい虫の伐採の委託が入っていますけれども、小学校でも松くい虫の被害で枯れた木があったようですが、どういうところの小学校かというのと、それから子どもたちに対して安全な部分というか、危険なところとかの把握を聞いてみたいと思います。



○議長(武田平八君) 福祉課長。



◎福祉課長(鱒沢久年君) ただいまのご質問にお答えいたします。

 まず、第1点目の母親クラブに対する補助金でございますが、1カ所当たり18万9,000円というふうに当初予算で予定しておりました。ところが、3月に国・県のほうから補助金が来なくなるということで、市町村の単独財源分の6万3,000円ということで考えておりましたけれども、このたび所得税の年少扶養控除、これで増収になった部分を国のほうで特別交付金として交付するということで、国の分6万3,000円が復活いたしまして12万6,000円という最終的な補助額になるということで、今回、県の部分、3分の1の部分を減額して補正したものでございます。

 続きまして、保育士さんの賃金でございますが、これにつきましては職員の中に病休の方がおりまして、それを補完するために保育士さんを採用して補完するというための補正でございます。よろしくお願いします。



○議長(武田平八君) 学務課長。



◎学務課長(森川一成君) 小学校の松くい虫被害木伐採についてお答えいたします。

 松くい虫被害木が確認されたのは日詰小学校1本、片寄小学校2本、彦部小学校28本、赤沢小学校1本、長岡小学校1本でございます。子どもたちに危険はないかということでございますけれども、通学路に当たるようなところにはございませんで、学校の裏とか校庭の隅でございますけれども、伐採前に危険がないように、これから学校のほうにも通知して注意していただくように努めたいと思います。



○議長(武田平八君) 1番議員。



◆1番(及川ひとみ君) ありがとうございます。

 その保育士さんのことなんですけれども、ある保育園では定員120人に対して138人子どもたちを受け入れているということで、職員の半分以上が臨時やパートということで、先生がたびたびやめていったりかわるということで、お母さんたちとの、せっかく親しくなったのにやめていかれる、また、子どもが悲しむというような話が出ています。臨時でもパートでも、正職員でも同じ仕事で待遇が違うということで、働きがいの点からも、それから保育の質ということも考えれば、ちょっとこれは正職員をふやしていくということを考えていってほしいなというふうに思いますので、その働く保育士さんたちの環境づくり、それが子育てにつながるということで、そういう部分のところにも配慮をお願いしたいと思います。

 以上です。



○議長(武田平八君) ほかにございますか。

 14番議員。



◆14番(藤原惠子君) 田村議員のほうからもお話がございました。図書館についてお伺いといいますか、要望したいと思います。

 まず、図書館が開館いたしまして、非常に関係職員の方々のご配慮とそれからご検討で、何でもスタートするということは大変なことなわけでございますが、非常に町民の方々から喜ばれているということをまずご報告申し上げます。そして、その司書の方の点でお伺いしたいと思います。

 以前にお伺いしておりましたが、改めてこの司書の方々の、町の委託とそれからNPOの方々からとおられるわけでございますが、その方々の中身といいますか、お伺いしたいと思います。そしてあと契約のこともお伺いしたいと思います。



○議長(武田平八君) 企画課長。



◎企画課長(佐藤美津彦君) 図書館の運営体制の中での司書さんの中身といいますかお尋ねでございました。

 現在、司書の資格を持っている方は8人お願いをしております。うち3人につきましては町が直接嘱託員という形で雇用しております。残り5人につきましては紫波文化交流、NPOですけれども紫波文化交流に委託をいたしまして、そちらのほうから派遣をしていただいております。こちらのほうは5人のうち3人がフルタイムという形、あとそれから2人がパートタイムという内容になっております。

 以上です。



○議長(武田平八君) 14番議員。



◆14番(藤原惠子君) 町が直接雇用している方は町で雇用するわけでございますが、このNPO法人の方との契約はどこが、だれがといいますか、契約するんでしょうか。



○議長(武田平八君) 企画課長。



◎企画課長(佐藤美津彦君) 契約の当事者というお尋ねだったと思いますが、町とNPO紫波文化交流との契約になります。



○議長(武田平八君) 14番議員。



◆14番(藤原惠子君) 町ということは、町の企画課ということになりますでしょうかね。

 というのは、まずその契約の仕方といいますか、そのことが1点と、それから、議会報告会での町民の方のお声でございます。この図書館で、やはり行ったときになれた人がいい、それから行ったときに手なれた説明というのが非常にいいということで、ぜひこの司書の方々が余り変わらないでというか、ぜひお願いをするようにしていただきたいというご要望がございました。ですので、やはりかなりの冊数ですし、それから館内の案内とかいろいろなことが付随してくるんだろうなと思っておりますが、どうぞ手なれた方ということで長い雇用をお願いできればと思います。



○議長(武田平八君) 企画課長。



◎企画課長(佐藤美津彦君) おっしゃる意味は十分理解をいたしました。町が雇用しております嘱託員に関しましては、その嘱託員の規程にのっとって今後も継続することになると思いますし、あとはNPOのほうにつきましては、その個人指名ができるかどうかといったあたりは、その辺についてはちょっと今後検討させていただきますけれども、おっしゃった中身に沿って、なるべく同じ方が継続して住民とのサービスに当たられるように配慮してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(武田平八君) ほかにございますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 質疑、討論を終結し、採決するにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 採決いたします。

 議案第82号 平成24年度紫波町一般会計補正予算(第8号)は、原案のとおり決するにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第82号は原案のとおり決しました。

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△議案第83号の質疑、討論、採決



○議長(武田平八君) 日程第7、議案第83号 平成24年度紫波町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 これより質疑に入ります。

 11番議員。



◆11番(細川恵一君) 歳入歳出両方なっておりますけれども、4ページ、5ページですけれども、退職者被保険者等ということは会社を退職したとか、民間会社を退職して定年になってということですけれども、対象者はどのぐらいいるのでしょうか、まずその点。



○議長(武田平八君) 町民課長。



◎町民課長(藤尾智子君) ただいま830人ほどございます。



○議長(武田平八君) 11番議員。



◆11番(細川恵一君) わかりました。

 830人ぐらいということでありますけれども、今後、退職してふえるというこの予想にはなると思いますけれども、この退職者というのは予算的には、確認ですけれども、その前に厚生年金とかそういうところで積み立てたものがこの国保の会計に入ってくるということでしたでしょうか。そこを確認したいと思います。



○議長(武田平八君) 町民課長。



◎町民課長(藤尾智子君) 議員おっしゃるとおり、前にお勤めになっていた保険者のほうからの歳入がございます。



○議長(武田平八君) 11番議員。



◆11番(細川恵一君) わかりました。

 それで、今この退職して、65歳になれば年金の部分でも国民健康保険に入っていくわけですけれども、関連でお聞きしますけれども、以前にも伺った経緯ございます。こうした経済状況下で、なかなか会社を退職した後、収入も切れたということになって低収入になったということで、いろいろと私どもにも相談がございます。その中で医療費が窓口負担をできないで、医者にかかれないというような相談もこの間何件かありました。そういうところで、国民健康保険の44条についてはその状況は今どのようになっているのでしょうか。そのことだけを確認しておきたいと思います。



○議長(武田平八君) 町民課長。



◎町民課長(藤尾智子君) 急激な収入の減についての一部負担については、当町でも要綱を定めて支援をしていくというような状況は続いてございます。



○議長(武田平八君) ほかにございますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 質疑、討論を終結し、採決いたします。

 議案第83号 平成24年度紫波町国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)は、原案のとおり決するにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第83号は原案のとおり決しました。

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△議案第84号の質疑、討論、採決



○議長(武田平八君) 日程第8、議案第84号 平成24年度紫波町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 これより質疑に入ります。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 質疑、討論を終結し、採決いたします。

 議案第84号 平成24年度紫波町後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)は、原案のとおり決するにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第84号は原案のとおり決しました。

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△議案第85号の質疑、討論、採決



○議長(武田平八君) 日程第9、議案第85号 平成24年度紫波町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 これより質疑に入ります。

 1番議員。



◆1番(及川ひとみ君) 5ページのところなんですけれども、認定調査費のところで主治医の意見書の作成料も減額、認定調査委託料減額ということで、認定者がふえてきている話でしたが、これは減額になったというのはどういう状況かをお聞きしたいのと、それから、同じページの一般高齢者施策事業費の筋トレのところなんですが、これは元気はつらつ館でやっている筋トレかなというふうに思うんですけれども、これも減額ということは利用者が減ってきているのかということをお聞きしたいと思います。

 それから、6ページに任意事業の介護用品購入費の減額ですが、これは紙おむつの支給の部分だったのか何か、お聞きしたいと思います。



○議長(武田平八君) 長寿健康課長。



◎長寿健康課長(高野修君) ただいまの3点の質問についてお答えします。

 5ページの主治医意見書作成についてですが、これはことしから介護保険の認定期間が、今まで6カ月だったのが1年というふうに長くなったので、その長くなった分、主治医意見書の作成する回数が減ったといったようなことで減額となっております。

 それから、その次の4の1の2です、筋力トレーニングの事業の委託料のところでございますが、ここについては委託先のところ、今までは会社というか法人と契約して委託料ということでお支払いしておりましたが、そこの今度の支払いの方法として講師謝金と上の部分にありますが、ここで支払いということなので、報償費で支払うことで、今までどおり筋トレの教室について続けてまいりたいというふうに考えております。

 それから最後、6ページの質問でございましたが、そこは議員さんおっしゃるとおりまさしく尿とりパッド、紙おむつの支給の分でございます。

 以上でございます。



○議長(武田平八君) 1番議員。



◆1番(及川ひとみ君) その認定期間が半年から1年になったということで、1年の間に介護度が進むということが考えられると思うので、そういうところをやっぱり考えていってもらいたいなというのがあります。

 それから、介護用品の購入費、尿とりパッドの件なんですが、これも1年に1回の申し込みで、広報や有線放送でありましたが、介護度がやっぱり途中から上がって、または入院して退院してから使うようになったというその途中から使いたい人たちの声がありますので、ここは減額になっていますけれども、1年に1回だけということでなくして、回数をふやしてもらいたいなというふうに思いますが、どうでしょうか。



○議長(武田平八君) 長寿健康課長。



◎長寿健康課長(高野修君) 最初のほうの質問でございますが、確かに6カ月から1年ということで、その途中で介護度が進む方もいらっしゃると思います。そのときには手数をかけて大変申しわけないのでございますが、再申請、今の介護度はこうだったんだけれども少し上がったようだということで再度申請というシステムがありますので、そのことを利用していただければなというふうに思います。

 また、尿とりパッドのことでございますが、確かに今までは1年に1度ということで10月ごろに支給をしていましたが、やっぱりそれが終わってから、ことしも複数件、議員さんおっしゃるようなご質問や電話等がありました。したがって、今、来年度に向けて予算編成中でございますが、来年については1回だったところを何とか2回で対応してまいりたいというふうに検討しているところでございます。

 以上でございます。



○議長(武田平八君) ほかにございますか。

 18番議員。



◆18番(田村勝則君) 5ページ、今の関連にもなるかもしれませんが、認定調査委託料14万4,000円の減額となっておりますが、直接これにかかわってくるかどうかということもありますが、あえてお聞きしたいと思います。

 紫波町の健康行政を考えた、保健も含めて考えた場合には、やはり郡医師会あるいは町医師会との良好な関係というものが大切なわけでございますが、そういう中で、先般、11月30日をもって足澤放射線科さんが35年間の病院経営を閉じたということがございます。町にとりましては本当に長い間、例えばそれ以外の要職でも、教育委員としても長く町の教育行政に携わってこられた方でもありますし、健康についても大変指導いただいたりお世話をいただいてきたという経緯があると思いますが、参考までに、そういう部分では本当に残念なことでありますけれどもいたし方ないわけですが、先生がやめられるということで閉じたわけでございますので、今後のこちらのほうの関係では、何かそういう部分でのかかわりはどのような状況であったのかということをまずお聞きしたいと思いますし、あわせて、もしよろしければ関連ということで、これまでそれだけ一生懸命町の医療にもかかわってきた方でございますので、町とすれば何か対応されたのかどうかお聞きしておきたいと思います。



○議長(武田平八君) 長寿健康課長。



◎長寿健康課長(高野修君) 足澤先生が介護保険について、主治医意見書等についてどのようにかかわってどういうふうにしているかということについてでございますが、確かに先生のところで医師の診断を受けて介護保険を受けている方も多数いらっしゃいました。それについては、先生は他の医療機関のところへ自分で紹介書を書いて対応していただいたりとか、我々のほうについても足澤先生の次の方の医師の確認書についてはどこの先生にお願いしていますかといったようなことで確認をしながら、その介護申請に来られた方については余り支障のないように進めております。

 すみません、もう一つの点は何でしたっけ。すみません、忘れました。



◆18番(田村勝則君) そういうことで、大変町のほう、医療分野でもお世話になってきた先生なわけですが、町とすれば病院を閉じられたということで、何か感謝の意を表してきたとか、そういうことがあったかどうかということで、長年にわたっての功績に対して何か対応されたのかどうかお聞きしたいなと思ってお聞きしました。



○議長(武田平八君) 生活部長。



◎生活部長(藤原博視君) 2点目についてお答えいたします。

 医療とか健康の分野に限らず、すべての分野でそうですけれども、町の行政の進展に寄与された方々、いわゆる事業をやめた段階での意の表し方もありますし、あるいはそれぞれ別な場面での意の表し方もありますので、このたびについてはおやめになってすぐ、いわゆる目に見える部分ではございませんが、ただ、さまざまな運営協議会の委員とか、さまざまな会議にも今も出ていただいています。その場面をもって町長なり私ども職員がご労苦に対して感謝申し上げたりということはしていますが、議員さんおっしゃったような部分については、これから次の場面でということになると思います。

 以上です。



○議長(武田平八君) ほかにございますか。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 質疑、討論を終結し、採決いたします。

 議案第85号 平成24年度紫波町介護保険事業特別会計補正予算(第3号)は、原案のとおり決するにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第85号は原案のとおり決しました。

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△議案第87号の質疑、討論、採決



○議長(武田平八君) 日程第10、議案第87号 平成24年度紫波町水道事業会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 これより質疑に入ります。

     〔「なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) 質疑、討論を終結し、採決いたします。

 議案第87号 平成24年度紫波町水道事業会計補正予算(第3号)は、原案のとおり決するにご異議ございませんか。

     〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(武田平八君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第87号は原案のとおり決しました。

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△閉議の宣告



○議長(武田平八君) 以上で本日の議事日程は全部終了いたしました。

 これをもちまして平成24年紫波町議会定例会12月会議を閉じます。

 一同ご起立願います。

 礼。

 大変ご苦労さまでした。



△閉議 午後3時37分

地方自治法第123条第2項の規定により署名する。

        議長

        署名議員

        署名議員

        署名議員