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岩手県 滝沢市

平成11年 10月 臨時会(第6回) 10月25日−議案説明・質疑・討論・採決−01号




平成11年 10月 臨時会(第6回) − 10月25日−議案説明・質疑・討論・採決−01号







平成11年 10月 臨時会(第6回)





平成11年10月25日
第6回滝沢村議会臨時会会議録
平成11年10月25日第6回滝沢村議会臨時会が滝沢村役場に招集された。
出席議員は次のとおりである。
        1番     角 掛 邦 彦        2番     武 田 俊 和
        3番     阿 部 正 喜        4番     武 田 猛 見
        5番     佐々木   剛        6番     山 谷   仁
        7番     高 橋 征 勝        8番     西 村   繁
        9番     黒 沢 明 夫       10番     山 本   博
       11番     鎌 田   忍       12番     大 坪 富 雄
       13番     千 葉 義 志       14番     鎌 田   裕
       15番     井 上 和 夫       16番     川 原   清
       17番     沼 崎 照 夫       18番     阿 部 長 俊
       19番     斉 藤 佐 一       20番     加 藤 卓 夫
       21番     長 内 信 平       22番     柳 村 典 秀

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は次のとおりである。
       村        長     柳 村 純 一
       助        役     工 藤   一
       収    入    役     太 野 広 輝
       総  務  課  長     主 浜 照 風
       財  政  課  長     金 子 弘 直
       企  画  課  長     宮 永 勝 美
       下  水 道 課 長     小 原 邦 夫
       生 活 環 境 課 長     大 森 忠 信
       総 務 課 長 補 佐     鈴 木 教 子
本会議の書記は次のとおりである。
       議 会 事 務 局 長     大谷地 政 光
       同    次    長     谷 村 玲 子
       同    主    査     加賀谷   建





   (午前10時)



○柳村典秀議長 ただいまから第6回滝沢村議会臨時会を開会いたします。



○柳村典秀議長 ただいまの出席議員は22名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。



○柳村典秀議長 直ちに本日の会議を開きます。



○柳村典秀議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。



○柳村典秀議長 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、7番高橋征勝君、8番西村繁君、9番黒沢明夫君の3名を指名いたします。



○柳村典秀議長 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。



○柳村典秀議長 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日としたいと思います。これにご異議ございませんか。

   (異議なし)



○柳村典秀議長 異議なしと認めます。

  よって、本臨時会の会期は、本日1日とすることに決定いたしました。



○柳村典秀議長 日程第3、議案第1号 ごみ処理施設造成その1工事、ごみ処理施設造成その2工事請負契約の締結についてを議題といたします。



○柳村典秀議長 提案者の提案理由の説明を求めます。



◎主浜照風総務課長 議長



○柳村典秀議長 主浜総務課長



◎主浜照風総務課長 日程第3、議案第1号 ごみ処理施設造成その1工事、ごみ処理施設造成その2工事請負契約の

        締結について

  以上議案朗読説明



○柳村典秀議長 これをもって提案者の提案理由の説明を終結いたします。



○柳村典秀議長 これより質疑に入ります。



◆10番(山本博君) 議長



○柳村典秀議長 10番山本 博君



◆10番(山本博君) この契約ですけれども、その1、その2と2つに分かれていますが、分けなければならなかった背景というのは何だったのでしょうか。

  それと本体工事につきましては、昨年計画されておったような記憶しておりますが、本体のほかにそのうちリサイクル施設があるということでございましたけれども、リサイクル施設の部分を除いて本体工事にかかわる分の金額が確定したのかなというふうに思いますが、総額で幾らになるのでしょうか。



◎大森忠信生活環境課長 議長



○柳村典秀議長 大森生活環境課長



◎大森忠信生活環境課長 まず、その1、その2の区分でございますけれども、その1につきましては防衛施設庁からの補助金を導入する部分でございます。その2につきましては、村単独の造成ということになりますが、将来的にはその2のところにはリサイクルプラザ、つまり資源化施設を建築する予定でございます。

  それから、本体の工事につきましては、10年度、ことしの1月の25日に議決をしていただきました。その際の金額は、そのとおり変更になっておりません。ちょっと今調べていますけれども、約61億円です、本体の方は。それにこの部分がプラスになるということでございます。



◆10番(山本博君) 議長



○柳村典秀議長 10番山本 博君



◆10番(山本博君) その2工事の方がリサイクル施設の関係になるという説明でございました。これに防衛の補助はないということですが、であればリサイクル施設にはリサイクル施設そのものこれも単独でやるのかなと、防衛ばかりではなくここあります、厚生省もあるでしょうということでしょうけれども、そちらの方には当然補助があるものかなというふうに思うわけですが、その点の説明をいただきたいと思います。

  それと気になるのが本体の溶融施設を選んだわけでありますが、以前にいろいろ視察したりしてかなり議論のあった部分でありますけれども、最新の技術だということでまたあちこちで報道されていますが、その溶融方式を取り入れている自治体ふえているのかどうなのか、その後の状況等ありましたならばご報告いただきたいと思います。



◎大森忠信生活環境課長 議長



○柳村典秀議長 大森生活環境課長



◎大森忠信生活環境課長 リサイクル施設につきましては、14年度、15年度に建設する予定でございます。その際につきましては、防衛の補助金は導入される見込みでございます。今回その2に補助金が入らないということは、つまり現在は11年度でございますので、14年度、15年度の建設のための造成について年度が少し開き過ぎるので、今回のその2の方につきましては補助金の導入はできないという指導を受けてこのような状況になっております。

  それから、溶融施設につきましては、全国で7カ所ぐらいやっておりましたけれども、その後滝沢村より少し先に秋田市がやはり新日鐵の溶融施設を導入しておりますし、いろいろ情報は入ってきておりまして、その後他の市町村あるいは組合におきましても導入したいというようなお話は聞いております。いろいろなメーカーでそういう溶融施設は今研究されておりますけれども、結果的にはまだ実績は新日鐵1社のみということでございます。



◆20番(加藤卓夫君) 議長



○柳村典秀議長 20番加藤卓夫君



◆20番(加藤卓夫君) 今のに関連をいたしますけれども、その1、その2ということで、村単で行うということになりますけれども、なぜ一括でこの契約をされたのか、もちろん工事指名型の中にはこれも含まれての希望調書をとったのかなというふうには思いますけれども、その理由について、その方がより安く上がるというだけの判断なのか、そこら辺についてお尋ねをしたいというふうに思います。



◎大森忠信生活環境課長 議長



○柳村典秀議長 大森生活環境課長



◎大森忠信生活環境課長 この場所につきましては、一つの造成する場所でございますので、あわせて一緒に工事を進めることによって、諸経費等で非常に節減が図れると、こういうことが最大の理由でございます。



◆20番(加藤卓夫君) 議長



○柳村典秀議長 20番加藤卓夫君



◆20番(加藤卓夫君) では、その具体的な差はどの程度なのか、分離という形にはならなくても、少なくても参加機会が1回はふえるということになろうかというふうに思いますので、それらと見合わせてどういう状況なのか、もうちょっと具体的に踏み込んだ形で答弁願いたいと思います。



◎大森忠信生活環境課長 議長



○柳村典秀議長 大森生活環境課長



◎大森忠信生活環境課長 今手元ににはその調書がございません。済みませんです。



◆20番(加藤卓夫君) 議長



○柳村典秀議長 20番加藤卓夫君



◆20番(加藤卓夫君) その程度のことは、きちっと答えているのですから根拠を持って答えてもらわないと困るというふうに思いますが、議事進行もありましょうから、後ほど全議員にお示しができるのであれば、この場はそれでいいというふうにしたいと思いますが、いかがですか。



◎大森忠信生活環境課長 議長



○柳村典秀議長 大森生活環境課長



◎大森忠信生活環境課長 精査いたしまして、後ほど皆さんにお知らせしたいと思います。



◆4番(武田猛見君) 議長



○柳村典秀議長 4番武田猛見君



◆4番(武田猛見君) 焼却施設、焼却炉を含めた全体像がちょっと私よくわからないので、全体の金額、それから本体そのものといいますけれども、もうちょっと区分け方というのかな、こういうのにはこれぐらいかかりますと、そしてその中で造成工事にこのくらいかかりますという説明をいただければと思うのですけれども。



◎大森忠信生活環境課長 議長



○柳村典秀議長 大森生活環境課長



◎大森忠信生活環境課長 10年度の1月25日に契約議決をしておりますが、それにつきましては本体工事約61億円ということでございますが、そのほかにつきましては、先ほど申し上げました資源化施設等もございますし、それから埋文の調査は既に終わりました。それと全体では約70億円ぐらいかかることになっておりますが、済みません、もう少しお待ちになっていただきたいと思います。ちょっと手元に資料ございません。今調べます。



○柳村典秀議長 暫時休憩いたします。

   (午前10時14分)



○柳村典秀議長 再開いたします。

   (午前10時17分)



◎大森忠信生活環境課長 議長



○柳村典秀議長 大森生活環境課長



◎大森忠信生活環境課長 大変申しわけございません。

  ごみ処理施設本体が約61億円ぐらいですし、それに先ほどの造成工事が2億幾らということと、それから資源化施設が7億4,600万ほどになります。それとごみ処理施設のいろんな備品等が必要になってきますけれども、これらが2,000万、それから現在使っているごみ焼却炉、そこの取り壊し等がございますが、これが1億500万ほどということになりまして、約75億円ほどになる予定でございます。



○柳村典秀議長 ほかに。

   (な  し)



○柳村典秀議長 これをもって質疑を終結いたします。



○柳村典秀議長 これより討論に入ります。

  まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

   (な  し)



○柳村典秀議長 これをもって討論を終結いたします。

  議案第1号 ごみ処理施設造成その1工事、ごみ処理施設造成その2工事請負契約の締結についてを採決いたします。



○柳村典秀議長 本案を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

   (賛成者起立)



○柳村典秀議長 起立全員であります。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○柳村典秀議長 日程第4、議案第2号 平成11年度汚水巣子枝線その14工事請負契約の締結についてを議題といたします。



○柳村典秀議長 提案者の提案理由の説明を求めます。



◎主浜照風総務課長 議長



○柳村典秀議長 主浜総務課長



◎主浜照風総務課長 日程第4、議案第2号 平成11年度汚水巣子枝線その14工事請負契約の締結について

  以上議案朗読説明



○柳村典秀議長 これをもって提案者の提案理由を終結いたします。



○柳村典秀議長 これより質疑に入ります。



◆11番(鎌田忍君) 議長



○柳村典秀議長 11番鎌田 忍君



◆11番(鎌田忍君) 何度か聞いていることでございますが、この工事希望型指名競争入札、これの中身について再度伺いたいと思います。



◎金子弘直財政課長 議長



○柳村典秀議長 金子財政課長



◎金子弘直財政課長 工事希望型につきましては、あらかじめ指名した業者がその工事に参加をする希望があるかどうかの意思確認をする制度でございます。これにつきましては、村の要綱上おおむね3,000万以上の工事につきましては、工事規模型を採用しているところでございます。一般の指名競争入札との大きな違いは、工事規模型の場合は過去に10年間の同等規模の工事の実績があるかどうか、それから専任の技術者が前もってだれを配置するのかというふうな内容も含めまして、工事希望申込書を提出をさせ、それを審査の上、指名をする制度でございます。



◆11番(鎌田忍君) 議長



○柳村典秀議長 11番鎌田 忍君



◆11番(鎌田忍君) 今の説明ですと、あらかじめ村で指名した業者に対して工事希望を募ったというふうに説明されました。かつて私が聞いていたのでは、工事を希望した業者をまず募って、それから指名するのだというふうに聞いておりましたが、この違いはどういうことであるのか伺いたいと思います。



◎金子弘直財政課長 議長



○柳村典秀議長 金子財政課長



◎金子弘直財政課長 国、県の制度における工事希望型につきましては、今ご質問のとおりの内容でございます。年度当初に希望する工種をあらかじめ登録をし、その中から指名をしていくというふうな制度になっているわけでございますが、村の制度においては指名をした業者の中でその工事に参加を希望するのかどうかというふうな内容に取り扱いをしてございますので、国、県の制度とは若干違う、滝沢方式と申しますか、そういう内容にしてございます。そこが大きな違いでございますが、技術資料の提出等につきましてはすべて制度的に同様に取り扱いをしてございます。



◆11番(鎌田忍君) 議長



○柳村典秀議長 11番鎌田 忍君



◆11番(鎌田忍君) ですから、前の答弁と違っていますよね、それが前からそうであったのかどうかということです。途中から変わったのかというご説明を願います。



◎金子弘直財政課長 議長



○柳村典秀議長 金子財政課長



◎金子弘直財政課長 私ども村として工事希望型の適用につきましては、従来現行のようなやり方をしてございます。ただ、制度的なご説明をした中では、先ほどのようなあらかじめ工種を希望登録をさせてやっているという制度的なご説明ではなかったのかなと思いますが、村の従来のやり方としては指名をした後に希望の申し込みをとって、その申し込みに基づいて技術資料の検討をした上で指名をしていくというふうなことでございますので、制度的なご説明と現行の運用上のご説明の差は確かにあると思いますけれども、現行においては村のやり方につきましては工事希望というのは、工種ごとといいますか、土木工事の中にも道路工事あり、下水道工事ありというふうなことの工事の工種を位置づけるのか、土木工事全体としても工種を位置づけるかというような、そういう点はあるかと思いますが、村といたしましては土木工事一体、下水道も道路も土木工事一式としての取り扱いをしているという内容でございます。



◆20番(加藤卓夫君) 議長



○柳村典秀議長 20番加藤卓夫君



◆20番(加藤卓夫君) 今のにも関連をするのでしょうけれども、基本的に今ので逆にお尋ねをしますと、指名願、指名登録をしたもの、いわゆるそれによって土木AならAという形での範囲でこちら、当局が読み切れる範囲で技術能力があるところに指名をしたと、そこから希望をとっていきますよという形で理解をしていきたいというふうに思いますが、それに間違いがないか、まずお伺いをしたいというふうに思います。これですと、ある意味では指名願、あるいはそこからの指名登録をされて、その期間、その後に新たに技術能力が達成された、そういったものがなかなか読み切れないのではないかなというふうに思うところがあるわけです。したがって、希望調書を出してくださいよという形が行き届かない可能性が出てくる。これをうまく弾力的に運用しないと、2年間のところを固定される可能性があるだろうというふうに思います。

  それと、先ほどあえてなぜ1と2に分けて、これについてそれぞれ差額きっちり出してくれということを聞いたかというと、やはり機会はいっぱい与えてやりますけれども、ただ能力はそういった場に見つかるものではないし、あわせてまず問題点は入札予定価格、事後になるか、事前になるか、これを発表できるというふうな答弁になりましたね、結果的に。この意思があるのかどうかです。やるということですから、ぜひこの点についてもその方法なり、考えていることについてお知らせを願いたいというふうに思います。



◎金子弘直財政課長 議長



○柳村典秀議長 金子財政課長



◎金子弘直財政課長 まず、工事希望型の場合と通常の指名競争入札の相違点でございますけれども、指名競争入札の場合は純粋に登録された業者から複数の、15社程度ということにしてございますけれども、額に応じて、その中から指名をしていくわけですけれども、工事希望型の場合は、指名競争入札の中で指名登録された業者の工事実績が2年間に限定されているというふうなこともあります。それから、技術者につきましても複数の技術者名簿に登載されているのみでございますので、非常に重要な公共施設の場合、額的な、規模もそうですけれども、そういう場合については施工能力、つまり工事実績がどうなのか、それから専任技術者が確実に配置できるのかどうかというふうなことを含めまして技術資料の提出を求め、審査をして、指名をしていくのが工事希望型でございますので、今後ともその運用については要綱に基づいて対応していきたいというふうに考えております。

  それから、予定価格の公表のことでございますが、これにつきましては従来議会で公表に前向きなお答えもしているわけでございますが、今国、県においては試行的に公表しているのが実態でございます。これが県内の町村においての情報交換等もしてございますが、どちらかというと非常に消極的な情報交換になってございますけれども、この公開することによって公開規模をどの程度にするのか、事後であっても、事前であっても、前向きには事前の話も出ているわけですが、どの程度の規模までするのかというふうなことについて現在慎重に検討しているところでございます。



◆20番(加藤卓夫君) 議長



○柳村典秀議長 20番加藤卓夫君



◆20番(加藤卓夫君) 検討の段階だということで、それはそれでいいのでしょうけれども、いずれどっちにしてもメリット、デメリットがあるわけでして、そこはやはり行政の判断という中で大衆がそれがもっともだという形がつくれれば1番いいことだろうというふうに思います。

  さっき申し上げた競争入札にしろ、指名競争入札にしろ、あるいは工事希望型にしろ、公募にしろ、一定のところで滝沢の場合は登録した段階で、そこでとまってしまっているのが実態ではないかなと。とまっているというか、そのままを使ってくるわけです。その間にいろいろ実績を踏まえてきた業者のところにお声がかかりにくいよというのが出てきやしないかと、あるいは逆に登録されたときよりも業績が悪化してくるということもなきにしもあらず、この経済社会では。そういう中で、まさに希望型であればそのものが出てくるからいいのでしょうが、そういう経済の経済活動の動きの中で両者に公平にチャンスを与えるということが2年間のスパンを置かれますよということが果たしていいのかどうか、ここらもやはり検討の一つの要素ではないかというふうに思うので、あえてお尋ねをしたので、そこら辺をどう考えているかということで、システムについては十分理解できるところです。



◎金子弘直財政課長 議長



○柳村典秀議長 金子財政課長



◎金子弘直財政課長 村の公共工事にかかわる全体の発注計画を立ててございますが、それぞれの各課から集約をしたものでございますが、その全体計画の中で工事規模、それから工事の重要性というか内容等を勘案をして、そしてそれが指名競争入札なのか、工事希望型にするのか、公募型は現在は非常に制度的な問題もございましてあれなのですが、そういう取り扱いをしてございます。それで、個々の建設業者の指名回数等につきましても、これにつきましても全部審議会の中でご審議をいただいて、機会の均等等も確保できるように配慮しながら運用しているところでございます。



◆20番(加藤卓夫君) 議長



○柳村典秀議長 20番加藤卓夫君



◆20番(加藤卓夫君) 最後にします。いずれにしても、経済は動いているわけです。その中で企業活動というのはなされるので、ある意味ではそこら辺にも気を配った入札制度なり、何なりしていかなければならないというふうに思うので、あえて言っているので、方法はいろいろさまざま見つけていくものだと思うのです。ただ、なぜこういうことにこだわるかというと、今滝沢の場合入札するとああだ、こうだと余りに騒ぎが多過ぎる、それも全くだれがどうやっているのかというのではなくて、マスコミを通じて感じてくるというふうな、非常に世間受けの悪い状況になっているわけで、そういうものも含めて何かそういった業界の中に不満が出ているのではないだろうか、それらも含めてできれば公平な判断ができる、もちろん入札制度によって企業が育つというものではなくて、逆に育ってきて入札の中に参加をしていくというのが正規の形なのでしょうから、これらも含めてそういったチャンスだけはいっぱいつくってやるよという形はぜひつくっていかなければならないし、それがある意味では間接的には業者を育成という形になるのだかもしれませんから、ぜひここら辺の弾力的な考え方、もちろんきちっとした業者登録はしていかなければいけないのですが、この2年のスパンというのは今の時代に長い部分もあるわけです。これも含めていかがなものかなということです。



◎金子弘直財政課長 議長



○柳村典秀議長 金子財政課長



◎金子弘直財政課長 ご質問のとおり、非常に経済活動は活発で、私どもの経審制度、登録制度は過去2年間の実績に基づきまして収益性、流動性、それから安定性、健全性等を審査をして、総合評価を、これは国または県において審査をし、経営事項の審査をし、その総合評点等に基づいて格付がなされているという実態でございますので、その辺が現時点において過去1年前なり、現在のその会社の経営状況等を把握をして、格付の見直しをするというふうなのは、経審制度の中ではちょっと村が主体性を持って審査をし、格付をするのであればよろしいのですけれども、基礎となっている部分が国の経審制度でございますので、そういうことも踏まえて、現在の登録制度の中でしか運用できないのかなと。ただ、目に見える地元企業等の育成とか、そういうふうなものについてはそういう活動等も、これは具体的に見えるわけでございますが、何分格付に基づいての指名をさせていただいておりますので、現行制度については各関係機関とも情報交換をしながら運用してまいりたいというふうに考えてございます。



◆12番(大坪富雄君) 議長



○柳村典秀議長 12番大坪富雄君



◆12番(大坪富雄君) 採決に入る前に確認をしておきますが、業者のことでございますが、ごらんのとおりの業者でございますが、先ほどの第1号議案でジョイントベンチャーでの落札になっているわけですが、そこで伺います。過去2年の実績は当然ある業者だとは思います。それに加えて技術者、これは現場3つも4つもできる会社は何ぼもあるわけですけれども、張りついた以上は、その技術者はほかの方へかけ持ちできるのかどうか。それから、いわゆる下請制度があるわけですけれども、下請業者の技術者もその中に加えることはできるのかどうか、その辺をお聞きします。



◎金子弘直財政課長 議長



○柳村典秀議長 金子財政課長



◎金子弘直財政課長 管理技術者制度においては、一定の規模2,500万以上のものを下請に出す場合については専任技術者を、管理技術者を国から資格を得た者がつかなければいけないわけですが、通常その代表者にかわるべき現場の事務を代理する現場代理人と称する者または主任技術者、この人たちについては専任の届け出を受けておりますので、その専任がかわる場合については協議をしていかなければいけないわけですが、基本的には専任技術者を配置するということになっていますので、従来変えたこともないようでございますので、特別な事情がない限り1回届け出をした者は変わるものではないというふうに考えております。

  それから、下請でございますが、下請の技術者につきましては、本来元請である者が現場代理人、主任技術者を有する者でございますので、下請については下請承認をして、例えば副代理人のような制度もございますので、配置することは可能ですけれども、技術者としての配置は元請業者が配置をするというふうなものでございます。



◆8番(西村繁君) 議長



○柳村典秀議長 8番西村 繁君



◆8番(西村繁君) 本村における工事希望型という指名の方法でやられたようですけれども、この物件についてあらかじめの工事指名の業者が何社あったのか、それからその中に村内業者が何社あったのか、そしてもし村内業者が少ない場合、これだけの規模の施工業者としての技術的な能力が、施工能力がないそのことについて指導をどのように今後考えているのか教えていただければと思います。



◎金子弘直財政課長 議長



○柳村典秀議長 金子財政課長



◎金子弘直財政課長 まず、第1点目の指名業者と希望した、申し込みをした業者数でございますが、どちらも15社でございます。それから、その中に村内業者でございますが、1社村内業者がございます。それから、村内業者の規模等において参加できない、これは能力等の問題もございまして、先ほどの格付、金額等によって格付がなされてございますので、企業の努力によって格付、能力を向上させていただいて、そしてこの規模に見合った位置づけをしていただければよろしいかなというふうに思ってございます。



◆8番(西村繁君) 議長



○柳村典秀議長 8番西村 繁君



◆8番(西村繁君) 今15社ということでしたので、もう1点お伺いします。

  今15社の中は、今この一覧にある業者さんと一致しているのかどうかが第1点です。

  あと先ほど、2点目が村内の業者の指導についてもう少し突っ込んだ回答欲しかったのですけれども、施工能力、指名願等の審査によってやるのは理解できます。村内業者が村の工事にできるだけ参画できるような機会を、改めてもちろん技術向上図らなければならない、そのとおりであります。そのための具体的な指導をどのように考えているのか、各社の技術向上、これは当然民間ですから図っていると思います。だけれども、それだけの指導なり、機会なり、あるいはそのようなチャンスを村として考えているのか、いや、各社企業努力でやってくれという考えなのか、その辺をちょっと教えていただきたいと思います。



◎金子弘直財政課長 議長



○柳村典秀議長 金子財政課長



◎金子弘直財政課長 指名業者数は入札調書にございます15社、そのとおりでございます。

  それから、行政として建設業界の指導でございますが、これについては制度的なことも含めて指導してございますけれども、格付等につきましては業者の考え方があるわけでございますので、官需主体でいくのか、民間主体で発展をしていくのかというふうなこともあろうかと思います。ただ、現在村としてはその指名なり、入札制度、こういう経審制度は建設業を営んでおられる方は十分承知している、その格付につきましても承知しておられる方たちとは思いますけれども、現在入札契約制度については、国、県を含め市町村も非常に改善を求められている内容もございますので、そういうふうな制度的なことについても指導をしているところでございます。



◆8番(西村繁君) 議長



○柳村典秀議長 8番西村 繁君



◆8番(西村繁君) あと1点ですけれども、先ほど村内業者の指名が1社というご回答でした。1社しか該当するような業者がなかったのかどうかお伺いします。



◎金子弘直財政課長 議長



○柳村典秀議長 金子財政課長



◎金子弘直財政課長 現在村内業者で土木A級に格付されている業者は1社のみでございます。



○柳村典秀議長 ほかに。

   (な  し)



○柳村典秀議長 これをもって質疑を終結いたします。



○柳村典秀議長 これより討論に入ります。

  まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

   (な  し)



○柳村典秀議長 これをもって討論を終結いたします。



○柳村典秀議長 これより議案第2号 平成11年度汚水巣子枝線その14工事請負契約の締結についてを採決いたします。

  本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

   (賛成者起立)



○柳村典秀議長 起立全員であります。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○柳村典秀議長 日程第5、議案第3号 平成11年度汚水巣子枝線その15工事請負契約の締結についてを議題といたします。



○柳村典秀議長 提案者の提案理由の説明を求めます。



◎主浜照風総務課長 議長



○柳村典秀議長 主浜総務課長

  以上議案朗読説明



○柳村典秀議長 これをもって提案者の提案理由の説明を終結いたします。

  これより質疑に入ります。



◆11番(鎌田忍君) 議長



○柳村典秀議長 11番鎌田 忍君



◆11番(鎌田忍君) 先ほどの関連、続きですが、要はどうしてそういうことが指名競争入札に工事希望型についておかしいなと思ったのは、この業者一覧、これが全く重ならない状態になっております。従来工事希望型指名競争入札というのは、当局で言いましたとおり、その工種の希望を先にとって、その中から当局が指名をすると、これが本来の形なのです。前にもたしかこういうものがあって、業者が40業者とか、かなりある指名もありました。あれもいかがなものかなと私も思っておりました。今回というか、きょうの説明ですと当初村側で工種登録業者を選ぶのだと、選定するのだと。そして、その業者に希望を募り、形としてはその際希望した業者を指名すると。何かよく聞いていますと指名工事希望型競争入札というような、滝沢方式だというふうに聞こえたのですが、となりますれば問題となるのは、当初に村側で業者さんを選定しなければならないと、指名しなければならぬといいますか、工事を希望するかどうかわからないですが、ある業者さんを選ぶのだという作業が先に出てくるということなのです。ということは、その中に恣意が働く可能性はないのかと、ちゃんとした指名であれば指名規定というのが恐らくありますから、そこがちょっとおかしくないのかなと疑問を感じるのですが、いかがでしょうか。これを見ている限りきれいに分かれていますものね、業者さんが。



◎金子弘直財政課長 議長



○柳村典秀議長 金子財政課長



◎金子弘直財政課長 通常の指名競争入札においても、工事希望型指名競争入札においても指名をするということについては何ら変わりがないわけでございます。指名競争入札であるがゆえに、どんな制度の中でも指名という名がつくものについては恣意性がデメリットとして言われているわけでございますが、これは客観的に入札審議会等において審議をいただいて、そして指名をしてございますので、そういう恣意性については極力排除をして運用しているというふうな内容でございます。

  また、前議案と今回の部分についてでございますが、本件の指名業者は県外業者を指名しているがために予測していないというふうな内容でございます。



◆16番(川原清君) 議長



○柳村典秀議長 16番川原 清君



◆16番(川原清君) 確認をしたいのですが、契約の相手方でございますが、株式會社白石盛岡営業所という看板でありますから、これは本店は別にあろうかと思いますが、そこの本籍地をまずお伺いしたいと思います。

  それから、この白石盛岡営業所の本村における実績、私の記憶では余り聞いたことがない業者だなと思っておりますが、本村における実績があったのかなかったのか、あわせて本村以外の実績等をお知らせいただきたいと思います。



◎金子弘直財政課長 議長



○柳村典秀議長 金子財政課長



◎金子弘直財政課長 本社は東京でございます。それから、本村におけるこの会社の実績でございますが、1件もございません。過去数年間の実績等を取り寄せてはございますけれども、県内における実績はいろいろあるようでございますが、本村における実績はなかったということでございますが。



◆16番(川原清君) 県内も聞いていますが。本村以外も聞いていますけれども。



◎金子弘直財政課長 失礼しました。

  現在主に紫波町の方で下水道工事の実績がございます。それから、江刺、それから盛岡等において橋梁の方の実績なのですが、下水道の方の実績としましては紫波町、それから江刺市、藤沢町等の実績を確認をしてございます。



◆3番(阿部正喜君) 議長



○柳村典秀議長 3番阿部正喜君



◆3番(阿部正喜君) 先ほどの鎌田議員の質問に関連するのですけれども、先ほどその14工事、こちらの方は確かに県内のA級土木だと思うのですが、今回の15工事に関しては、いわゆるゼネコン系統、県外とおっしゃいましたが、先ほどその14工事については村内業者が1つ入っていると。まず、県外の方になれば当然入る余地は全くないわけですよね。そして、この工事内容を見ましても推進工の、距離数からいくと178から大体180前後というところで、それほど工事に難易度というか、差はないような気がするのですが、確かに入札機会の増大というか、機会を与えるという趣旨には私も賛成でございますが、これであれば全くその15工事に関しては、もう最初からあえて大手というか、まず県外業者が選ばれるということであれば、滝沢の地元に関しては全くオミットという形になるわけでございますね。そういった先ほどから出ておりますように、育成の観点からいけば、仮に村内業者、A級が1社しかないのであれば、それはそれで15の方に入っても、これは決して不思議ではないような気は私もするのですが、そのあたりの見解をちょっとお伺いしたいのですが。



◎金子弘直財政課長 議長



○柳村典秀議長 金子財政課長



◎金子弘直財政課長 ご質問のように機会均等の理念にどういうふうに行政として適合させていくべきなのか、例えば村内業者のみに限定をして、すべての入札に参加をさせるということについては法的な、また国、県の指導もございまして、その分については機会均等の理念に基づいたすべてのものに参加させるのではなく、その規模とか、能力とかに応じて指名の機会を均等にしていきたい。そのために県内、県外業者とも、どの程度にウエートを置くかというふうなことがあろうかと思いますけれども、今回の下水道の15の工事につきましては、その機会均等の理念に即した県外業者も参加をさせてもよろしいのではないかという考え方から審議会で審議をして、指名をしたという内容でございます。



◆3番(阿部正喜君) 議長



○柳村典秀議長 3番阿部正喜君



◆3番(阿部正喜君) それでは、もう一点ちょっと違う観点からお聞きしたいのですが、例えば汚水管工事、この程度の工事ができる村内の、これA級になるのか、B級になるのかはわかりませんが、それは何社あるのでしょうか。1社とさっきおっしゃいましたか、まずわかりました。



◆10番(山本博君) 議長



○柳村典秀議長 10番山本 博君



◆10番(山本博君) 簡単に聞きますけれども、今回14工事と15工事と2つ並んでいまして、その15工事の方は、答弁によりますと県外業者ですよと、詳しくわかりませんけれども、これ全部県外業者なわけです。その14工事の方では、村内業者も含め県内業者入っていますが、これたまたま2つあるからこういう分け方できたのかなというふうに素人考えするのですけれども、もしこれが1つであった場合どうなのかなというところがちょっとわからないのです。同じぐらいの規模で2つですから、そういう配慮かなという、わからなくもないのですけれども、では本当に公正な入札ということを考えた場合、こういう分け方が本当にいいのか、入札機会の増大ということも考えなくもないのですけれども、その辺をどうも理解できないのですが、もう少し詳しい説明をいただきたいと思います。



◎金子弘直財政課長 議長



○柳村典秀議長 金子財政課長



◎金子弘直財政課長 まず、工事を区分する場合でございますが、一体的に相当の額で一括の設計をし、やる方法、これは非常に経済性には富んでいる有利性があるわけでございますが、今回こういうふうに2つに分けたというのは、工期上の問題が大きく影響してございます。例えば工期内、年度内に工期を設定しなければならない工事費に応じて工期が設定されますので、その工期内に施工させるためにはやむなく2つに区分をしなければならないという事情、それぞれの事情にはケース・バイ・ケースのことがございますけれども、本件に限ってはそういうふうな部分が大きな理由としてございます。それから、県内業者、県外業者というふうなことの区分でございますが、それは全体の本年度においては80件程度の入札が全体計画としてのっているわけでございますが、そのうちのもう既に75%程度消化しているわけですが、そういう全体計画の中で工事費等の勘案をしながら設計額をどういう工事にするかというのは、現課等の意向を尊重しながらやっているわけでございますが、まず県外業者を指名する部分については、工事の特殊性もそうですけれども、技術力と経営力に優れたものに基づいて村が、優良な公共施設というふうなものの技術力を期待する工事等もございますので、機会均等等を含めて参酌をしながら県内、県外、また村外というふうな中で指名をさせていただいている状況でございます。



○柳村典秀議長 ほかに。

   (な  し)



○柳村典秀議長 これをもって質疑を終結いたします。



○柳村典秀議長 これより討論に入ります。

  まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

   (な  し)



○柳村典秀議長 これをもって討論を終結いたします。



○柳村典秀議長 これより議案第3号 平成11年度汚水巣子枝線その15工事請負契約の締結についてを採決いたします。

  本案を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

   (賛成者起立)



○柳村典秀議長 起立全員であります。

  よって、本案は原案のとおり可決されました。



○柳村典秀議長 以上をもって本日の議事日程は全部終了いたしましたので、本日の会議を散会し、これをもって第6回滝沢村議会臨時会を閉会します。

   (午前11時)