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岩手県 滝沢市

平成22年 12月 定例会(第28回) 12月17日−委員長報告・質疑・討論・採決−05号




平成22年 12月 定例会(第28回) − 12月17日−委員長報告・質疑・討論・採決−05号







平成22年 12月 定例会(第28回)





平成22年12月17日
第28回滝沢村議会定例会会議録
平成22年12月17日第28回滝沢村議会定例会が滝沢村役場に招集された。
出席議員は次のとおりである。
   1番  相  原  孝  彦  君    2番  桜  井  博  義  君
   3番  佐  藤  澄  子  君    4番  日  向  清  一  君
   5番  斉  藤  健  二  君    6番  武  田  猛  見  君
   7番  遠  藤  秀  鬼  君    8番  佐  藤  美 喜 子  君
   9番  高  橋  盛  佳  君   10番  柳  村     一  君
  11番  熊  谷  初  男  君   12番  高  橋     寿  君
  13番  佐 々 木     剛  君   14番  山  谷     仁  君
  15番  鎌  田     忍  君   16番  武  田  俊  和  君
  17番  西  村     繁  君   18番  黒  沢  明  夫  君
  19番  山  本     博  君   20番  長  内  信  平  君
  21番  川  原     清  君   22番  角  掛  邦  彦  君

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は次のとおりである。
       村        長     柳  村  典  秀  君
       (水道事業管理者)

       副    村    長     松  川     章  君
       教    育    長     盛  川  通  正  君
       経 済 産 業 部 長     中  道  俊  之  君
       健 康 福 祉 部 長     主  浜  照  風  君

       都 市 整 備 部 長     及  川     安  君
       兼 上 下 水 道 部 長

       住 民 環 境 部 長     菊  池  文  孝  君
       企 画 総 務 部 長     佐 野 峯     茂  君
       教  育  部  長     遠  藤  正  紀  君
       企 業 振 興 課 長     高  橋  義  行  君
       福  祉  課  長     伊  藤  順  子  君

       高 齢 者 支 援 課 長     千  葉  澄  子  君
       兼老人福祉センター所長

       都 市 計 画 課 長     湯  沢     豊  君
       道  路  課  長     齋  藤  善  則  君
       環  境  課  長     齋  藤  誠  司  君

       住  民  課  長     熊  谷  か つ え  君
       兼 東 部 出 張 所 長
       兼 北 部 出 張 所 長
       兼勤労青少年ホーム館長
       兼 北 部コミュニティ
       セ ン タ ー 所 長

       企 画 総 務 課 長     加 賀 谷     建  君
       財  務  課  長     中  村  保  夫  君

       人  事  課  長     畑  村  政  行  君
       (選挙管理委員会書記長)

       教 育 総 務 課 長     熊  谷     満  君

       文 化 ス ポ ーツ課長     沢  口  朝  彦  君
       兼 埋 蔵 文 化 財
       セ ン タ ー 所 長

       水 道 整 備 課 長     阿  部  一  彦  君
       農 業 委員会事務局長     井  上  靖  宏  君
       監査委員事務局主任主査    藤  倉  友  久  君
本会議の書記は次のとおりである。
       議 会 事 務 局 長     太  田  晴  輝
       同    次    長     高  橋     永
       同  主 任 主  査     勝  田  裕  征
       同    主    査     杉  村  奈 緒 子



                                        



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯企画総務部長より発言の許可を求められております。発言を許可いたします。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯企画総務部長。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 過日提出いたしました議案第11号の新旧対照表中におきまして字句の誤りがあり、差しかえとし、本日提出させていただきます。大変申しわけございませんでした。よろしくお願いいたします。

                                        



△開議の宣告



○議長(角掛邦彦君) ただいまの出席議員は22名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

                                (午前10時00分)

                                        



△諸般の報告



○議長(角掛邦彦君) なお、本日の議事日程は、お手元に配付しているところでありますので、ご了承願います。

                                        



△議案第1号の質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) これより本日の議事日程に入ります。

 日程第1、議案第1号 平成22年度滝沢村一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。

 これより質疑に入ります。



◆4番(日向清一君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 4番日向清一君。



◆4番(日向清一君) 2つほどお伺いをいたします。

 第6款の農林水産業費の中の農業費で担い手支援育成補助事業が121万ですか、補正されております。この内訳をお伺いしたいと思います。

 あともう一つですが、第7款の商工費の中で3目の観光費、チャグチャグ馬コ資料収集伝承継承事業、これが175万ほど補正されておりますが、人件費と使用料、賃借料の内容はわかるのですけれども、どういうことで補正になったのか、この2つお伺いをいたします。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) お答えをいたします。

 担い手支援育成補助事業の減になった中身でございますが、認定農業者の方々に転作の大豆、麦の担い手集積に対する助成を行っておりまして、当初の申請が125ヘクタールでありました。その後、変更申請がございまして、112ヘクタールというふうに面積が減じたことによります実績ということで精算をさせていただいたものでございます。

 それから、商工観光の資料収集伝統継承事業の減の内容でありますが、当初3名の雇用を予定しておりましたものを2名で事業を遂行いたしたことと、レンタカーを借用することで当初予定いたしておりましたが、公用車でこれを賄うことができたということで、これらに伴う減ということでございます。



◆4番(日向清一君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 4番日向清一君。



◆4番(日向清一君) この担い手支援事業の説明はただいまありましたが、面積が減ったということなのですけれども、それは実際作付誘導されたにもかかわらずこういうふうな実績になったというのでしょうか。十分その事業の趣旨が伝わったのかという部分もあるのですけれども、そこのところを再度確認をしたいのと、チャグチャグ馬コの資料収集伝統継承事業の中で雇用の人数が2人ということでありますけれども、これで十分資料収集ができたか、継承事業として事業が行われたかどうかという部分をお伺いします。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) 担い手支援育成補助事業の関係につきましては、農家の方々、今年度から米の戸別所得補償のモデル事業が始まったこと等々もあわせまして、その都度機会を見つけては情報提供させていただいてきたものであります。

 それから、資料収集伝統継承事業のほうにつきましては、現時点で行えることの最大限の事業量をこなすことで人員を想定いたしておりまして、実際の実務の中で現実的なとれる範囲の最大限の雇用をしたということで考えております。



◆6番(武田猛見君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 6番武田猛見君。



◆6番(武田猛見君) 説明書の23ページの農業振興費の一番下の項目、自然災害、今度のいわゆる米価下落に対する利子補給補助事業についてなのですけれども、ちょっと農業団体、農協でもさまざまな取り組みをしておりますが、それとあわせてどういう形で農家に対策が講じられるのか、もうちょっと具体的に説明をお願いします。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) 米価の下落といった観点からお答えをさせていただきますが、JA新いわてさんを初め農業団体さん等におきましては、農家の方々の米価下落に対する措置といたしまして、30キロ当たり100円の追加上積みをするというような措置をJA新いわてさんは行っております。それから、JA新いわてさんにおきましては、5年間ということで1.3%の利息で融資をするということを行っております。それから、岩手県の事業といたしましては、3月までという期限で無利子で融資をするということで、各関係金融機関に預託をして事業をするということで、農協サイドの融資と岩手県の事業として行われる融資と2つの制度がございます。その中で、利息を伴う新いわての融資につきましては、各市町村で利子補給をしていただきたいという要請等をいただいておりまして、今回の補正予算におきましてその利子補給をお願い申し上げているところでございます。

 なお、今後3月に変動分について交付金が出てくるわけでありますが、その動向等を注視しているところでございまして、これらの状況を見ながら、今後の米価の下落等につながらないような抜本的な対応等について関係市町村、関係団体とともに政府与党に対して要望活動等を続けてまいりたいというふうにも考えているところでございます。



◆6番(武田猛見君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 6番武田猛見君。



◆6番(武田猛見君) 1つは、いわゆる購買未収金の利息部分が農協としても何カ月か延期したということのようですけれども、そうはいっても12月25日までと。そうすれば、利息がまず発生する。それは、こういった事業の対象には多分ならないでしょうという部分について、購買未収の利息というのは高いものですから、これでなかなか大変だろうなという部分に対する考え方ということが1つと、それからいわゆる激変緩和策というのが団地加算とか何かでやってきた、そこの部分が激変緩和ですから、基本的には22年度だけですよというようなことになると、いわゆる集落営農だとか、さまざまやってきて、やっと転作の部分が追いついてきたといいますか、それで潤ってきた部分がなくなってしまうということに対する考え方というのと、それからもう一つは、確実にまた減反がふえるわけです。もう全部来年度の数字も出ましたし、それに対して米価のほうに、例えば種もみの購入に助成するとか、そういうような形で来年度頑張ってもらいましょうという方向でいくのか、それとも転作がもう限りなく、多分半分近くなるのですね、50%。そうすれば、転作面積に対してどういう支援をしていくのか、その辺というのは村としてもきちんとした方向づけを今の時点で、特に予算編成もう入っていますから、考えなければならないと思うのですけれども、いかがでしょうか。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) 私自身の考えという言い方でお答えさせていただきます。今現在政府の制度の中で動くことと、私自身の考え方ですと、先般のTPPに関するお話の中でも申し上げましたとおり、バランスのとれた形での生産調整あるいは農業振興というようなものが大切だというふうに私自身は考えております。その中で、現行の中では戸別所得補償ということにお米の場合には移り、そしてまた野菜も新しく始まるという状況の中にありまして、こういった米価が下落した場合への助成がどういうふうにあるべきなのか、一町村だけの問題ではなく、全国民の全国的な問題であるというふうに認識をいたしておりまして、これに対する対応の仕方についてはいろいろ検討しなくてはいけないと。また、農家の皆様もいろいろな制度の抜本的な変更といいますか、大きなこれまでのやり方が変わってくることへの戸惑い等々があるわけでございますので、そういった不安の解消に努めながら、政府のほうから示される制度の周知と円滑な運用に努めてまいりたいというふうに考えております。現時点におきまして、米価への滝沢村としての追加、上増し、積み増しというような考え等については、現在のところは考えておらないところでございます。

 なお、転作の面積がふえるだろうという、数値も発表されておりますので、転作の面積がふえるということ等につきましては、先般来申し上げておりますように、転作に伴って付加価値の高い作物の作付の推奨、そういったようなこと等を推奨させていただきながら、6次化のことも含めて今後農家の皆様と相談をさせていただきたいというふうに考えております。



◆6番(武田猛見君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 6番武田猛見君。



◆6番(武田猛見君) まだまだ聞きたいことはあるのですけれども、例えば転作作物について、よく今話題になっているクイックスイート云々といいますけれども、いわゆる減反というか、田んぼだった畑に芋というのは、基本的には合わないだろうと。湿気が多いから。そうすれば、やっぱりではあと大豆と麦しか残らないということになるのですけれども、これもなかなか悪戦苦闘しながらやっているのが実態であります。本当に市町村で、例えば花巻市なんかで雑穀を大いに売り出していこうではないかというような形で進めてきているような、市町村独自でできるような対策というのもこれから志向していかないと、国の動向を見ないと全然わからないというだけでは、結局はただ単に国の政策だけで、あとはありませんよということになると、これも寂しい話だなというふうに考えますが、その点について、例えば村長でも考えがあればいいし、部長でもいいですけれども、よろしくお願いします。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) 私が先ほど政府の動向を見ながらと申し上げましたのは、米価の下落に伴うものを一市町村がその都度補てんをしていくというのは、なかなか持続的にはできないことだろうと。制度的な問題から派生していることでもあります。そういったようなことから、米価が下落したことに対して助成をするというような観点もありますが、そうではなくて転作をしていく場合の、今お話しになったようないろいろなメリット、デメリット、適する作物、そういったようなものもいろいろ検討させていただいて、村独自の推奨作目というのはどういったものがいいだろうか、その場合の生産技術というのはどういうふうにしていけばいいのだろうかといったようなことを勘案しながら、滝沢村独自の農業振興というようなものを考えていきたいということで、それをブランド化につながるものもあれば、安定収入につながるものもあると思いますので、そういった観点で検討してまいりたいということでございます。



◎村長(柳村典秀君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 柳村村長。



◎村長(柳村典秀君) 農作物の場合は、天候に左右されて、非常に価格の変動があったりします。ただ、そのことによって損失補てん的な考え方で対応というのはなかなか難しいと。そういったことからすると、セーフティーネットという考え方から、本当に困っている人たちに対してどういうふうな手の差し伸べ方があるのかというのは考えていかなければならないと思いますけれども、今部長が話したように、トータル的な農業の振興ということを常に考えながら、所得を向上させる方法というのを考えていかなければならないだろうなというふうに思って、今それらについてはいろいろな、例えば畜産は預託施設とか、あるいは畑作のほうについてはクイックスイートとか、いろいろなことを今手がけておりました。したがって、今米余りという、こういう状況で、米をさらにもっといいものをつくろうといっても、なかなかこれは難しいとすれば、それにかわる何か高収入につながるようなものを今後村としても考えていかなければならないだろうなと。それを、たまたまこのクイックスイートというのが当たり始めてきているのかなと。また、世間も注目し始めているということで、他に先駆けてやっている滝沢として、これをほかにいいところを持っていかれないように、村が率先してやっていかなければならないだろうなと、それは早く手がけていかなければならないだろうなというふうには思っております。



◆13番(佐々木剛君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 13番佐々木剛君。



◆13番(佐々木剛君) 同じく23ページの労働諸費について、この中の新規卒業者雇用奨励補助事業というのがありましたが、この制度に対して学生のほうからどれぐらいの問い合わせ、具体的にその制度を知りたいとか、そういう問い合わせが幾らぐらいあったのかお尋ねしたいのですが。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) 問い合わせにつきましては、十数件というふうに認識をいたしております。



◆13番(佐々木剛君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 13番佐々木剛君。



◆13番(佐々木剛君) 当初予算では1,000万計上しておりまして、実質的に900万の減額になったわけですが、実際に雇用された方は何名おられたものでしょうか。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) 高卒者の方が2名、専門学校の方が1名、大卒の方が1名、合計4名でございます。



◆13番(佐々木剛君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 13番佐々木剛君。



◆13番(佐々木剛君) その中で、周辺市町村の企業も採用できることになっておるわけですが、なかなか、40名の目標だったと思うのですが、今のお話だと10名足らずぐらいかなということで……

           〔「4人でしょう」と言う人あり〕



◆13番(佐々木剛君) 4人と言いましたか。それで、企業の側としてこの制度をどのように評価しているか、具体的に企業の反応をお聞きしたことはございますでしょうか。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) 周辺の企業さんにこういう制度がありますといった形で、ピンポイントで調査をするといったようなことはいたしておりません。こちらのほうで広報させていただいて、企業さんのほうからの問い合わせ、あるいは学生さん、生徒さんのほうからの問い合わせに対して、その都度ご説明申し上げているという状況でございます。企業さんのほうの反応といたしましては、20万、30万の一時金をいただいても、投資額は大きいと。一人一人を採用するというのは大変な持ち出しでもあるので、なかなか慎重にならざるを得ないと。こういう経済状況下なので、制度はありがたいことだけれども、なかなか難しいといったような反応でございました。



◆18番(黒沢明夫君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 18番黒沢明夫君。



◆18番(黒沢明夫君) 29ページの都市計画総務費の巣子駅地区まちづくり事業の1,198万6,000円の中身をお尋ねいたします。



◎都市整備部長兼上下水道部長(及川安君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 及川都市整備部長兼上下水道部長。



◎都市整備部長兼上下水道部長(及川安君) 委託料の内容でございますが、都市計画道路巣子駅線用地の地権者からの同意を得ることができない箇所を行政代執行ということで、企業者から、代執行権者であります県のほうから委託を受けて作業を村で行うという形の補正予算でございます。



◆18番(黒沢明夫君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 18番黒沢明夫君。



◆18番(黒沢明夫君) 結局強制収用に係る費用だということのようですが、10月時点で確認したところ、地権者と申しますか、今はもう地権者ではないはずですから、元地権者の方が自主的に撤去することになっているというようなお話を伺っていましたが、現在こういうふうになった実態ということですと、それから結局今までのこうなる状況の推移と、かねてより3月までには工事を完了させるというようなことを発言されてきたわけですから、今からそういった作業に取りついて3月までに間に合うのかどうかと、もう一つ、強制収用される予定だということですが、その実施日は公表されるものかどうか。

 以上、3点お尋ねします。



◎都市整備部長兼上下水道部長(及川安君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 及川都市整備部長兼上下水道部長。



◎都市整備部長兼上下水道部長(及川安君) 今までの経緯でございますが、現時点でもそうなのですが、いずれ自主的に明け渡していただくことを期待するとともに、それなりの話し合い等も行ってまいりましたけれども、残念ながら現時点では困難な状況でございます。それで、一応県のほうの考え方では、県では地権者に対して既に戒告を行っておりまして、それに対する履行がなければ年内に代執行令書の送付をする方向で検討に入りたいというようなことを考えておるようです。いずれ村としましては、来年の3月で開業後満5年になりますし、それまでも皆さんに、利用者の方にいろいろご迷惑、ご不便をおかけしているわけですが、現時点では前にもお話ししていますとおり来年の3月までに道路完成するという目標そのものについては、変更はございません。

 代執行そのものをいつ行うかということにつきましては、あくまでも県が執行権者でございますので、私どもとしては現時点では、ただ執行令書を現状では年内に動かなければそういう方向で検討しているということで、詳細な日程等については、まだ村としては承知しておりません。



◆18番(黒沢明夫君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 18番黒沢明夫君。



◆18番(黒沢明夫君) 私聞いたのは、やる日が事前に公表されるものかどうかということをお聞きしたかったのですが、そのことと、村長にお聞きしますが、本村では初めての事例であるし、あと県下でも3例目だということで、やるとなれば相当なメディア等で報道されますし、大騒ぎになるということは予想されますよね。一部住民の人たちの批判とか反発も当然出てくるのだろうというふうな思いもいたしますので、これは相当な覚悟と申しますか、決意を持ってやらざるを得ない事例だと思うので、村長のその辺のところのお考えをお尋ねして、終わりたいと思います。



◎都市整備部長兼上下水道部長(及川安君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 及川都市整備部長兼上下水道部長。



◎都市整備部長兼上下水道部長(及川安君) まず、先ほどの日にちを公表ということにつきましては、現時点では公表するかしないかというのは、いずれ本人にはきちっとした通知は行くわけですが、それを公表するかどうかというのは、県のほうからそこまではちょっと確認しておりません。

 それからあとは、村としても当然事務所でもありますし、それから村にお住まいの方でございますので、本当に村としてもなかなかつらい立場でございますが、ただ開業して5年ということで5年もたっていますし、住民の皆さんにもずっとこのまま期限というか目標、日にち、日程もわからないままずるずると交渉していくというのはなかなか難しいということで、一応一つの区切りとしてこういったような事態になったわけですが、ただし現時点でもまだ村としても、いずれ3月いっぱいまでに村として工事終わればいいわけですので、現時点でもできる限り自主的に自分で撤去して村に明け渡していくよう、まだ若干時間はありますので、今後につきましても機会あるごとに自主的にということで働きかけを考えております。

 以上です。



◎村長(柳村典秀君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 柳村村長。



◎村長(柳村典秀君) 大釜の区画整理におきまして、自分の土地の一部がかかっておりましたので、その部分を引き家で移動してほしいということから、それを拒否していた経緯がありまして、その際に代執行ということを行っております。したがって、村としては以前そういった事例があるということです。

 それと、今回の件に関しましては非常に時間を要していると。また、関係者がいろいろ登場してきたりして、本人だけではない、周りを巻き込んだ形のいろいろな問題が発生してきたといったこと等で、非常に長引いてきました。私も2期目に就任後、当事者本人のところにはお邪魔して顔を出して、そしてできることであれば任意で立ち退きをお願いしたいということも申し入れてきております。しかしながら、現在に至っているという状況でありまして、今の膠着している状況をこのまま放置できないということから、最終的な決断は県で行うわけですけれども、それらに対しては村としてはそれ相当の影響も考えながら、しかしながら公共の福祉という観点からは、あの事業は必ず完成させなければならないというふうに思っております。したがって、今はできるだけ任意でお願いしたいという気持ちは変わりませんけれども、最終的な事態に至った場合もやむを得ないというふうに思っております。



◆9番(高橋盛佳君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 9番高橋盛佳君。



◆9番(高橋盛佳君) 2点お願いします。

 1つは、先ほど日向議員が質問したことに関連しますけれども、商工費のところのチャグチャグ馬コの資料収集伝承事業でございますけれども、先ほど予定した人数が必要でなくなったために余ったというようなことが1つあった、レンタカー等使わなかったということがありましたけれども、その予定した要員というのは、いなくてもできたことだったのでしょうか、それとも応募者がいなくてそうなったことなのでしょうか。それが1つ。

 それからあわせて、予定した収集関係で、ことし特にこの収集で大きな収穫というのですか、あればお知らせいただきたいと思います。

 それから、2つ目ですが、9款消防費の2目でありますが、自主防災組織育成事業についてです。予算そのものは大して大きくはなかったのですけれども、これらの予定、若干残っているのですけれども、予定のねらいとしたものはうまく達成されたのかどうかお聞きしたいと思います。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) まず、人員のことでありますが、当初3名を予定しておりまして、その3名の作業量等を評価をいたしまして、具体的にこれをどういうプロセスで作業を進めていこうかというようなことを計画いたしまして、3名というよりは2名で行ったほうが、周りが、私どものほうで指導することですとか、それを管理しなければなりませんので、そういったようなことで3名を2名として予算執行したものであります。

 それから、資料の収集等につきましては、いろいろな形で、例えばチャグチャグ馬コの装束の関係のものですとか、あるいは現在いろいろな方々に昔の写真の提供をお願いいたしております。そういった昭和50年代以前の写真をコレクションといいますか、集めている方々のご協力をいただきたいといったようなこと等を今行っておりまして、装束と、それからチャグチャグ馬コに関連する方々の暮らし、それから行事そのものにまつわる資料、写真から絵、それからそれにまつわる昔は短歌、俳句、そういったようなこともございました。そういったようなものの収集を今手がけているところでございます。この成果をどういうふうな形で世に出していくかということについては、現在内部で検討しているところでございます。



◎住民環境部長(菊池文孝君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 菊池住民環境部長。



◎住民環境部長(菊池文孝君) 自主防災組織の育成事業の増ですけれども、自主防災組織の中の初期消火訓練、2地区ちょっと予定よりもオーバーいたしまして、20本分の補正をしたものであります。自主防災組織の訓練につきましては、訓練の数も目標とはしているわけですが、年々ふえてきていただきまして、活発に活動していただいていると考えております。



◆9番(高橋盛佳君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 9番高橋盛佳君。



◆9番(高橋盛佳君) 最初のチャグチャグ馬コ関係のことでは、結局2人で間に合うということだったということなわけですから、言ってみれば当初の計画のほうにちょっと吟味が足らなかったのかなと思って、そのように理解してよろしいかということと、それから写真展とか絵とかというのをやっていますよね。ああいうものの優秀作品というのは、保存されているのかどうかということをお聞きしたいと思います。

 それから、自主防災関係では、訓練ということでことしの活動の中に力点を置いているでしょうけれども、これの総括というのですか、訓練に参加したところの声とか、そういうものをどういうふうな形で拾っておられるのか、集約しているのかお聞きしたいと思います。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) 写真あるいは絵のたぐいの保管、保存等につきましては、体系的な形で保存、保管をしているという状況にはなっておりません。国の無形民俗文化財でもございますので、こういったようなものを常設展示できるような形に今後持っていきたいという、そんなことも含めて資料収集をしているものでございます。

 それから、3名が2名でもよかったのではないかということで、実はこの事業は緊急雇用創出事業ということで、できるだけ多くの方々に雇用の場を提供しようということで、3名の雇用をとにかく創出しようということで当初予算計上いたしたわけでありますが、いざ出発するとなった時点の私どものほうの精査によりまして、2名ということで予算執行させていただいたものでございます。



◎住民環境部長(菊池文孝君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 菊池住民環境部長。



◎住民環境部長(菊池文孝君) 今年度当初の自治会連合会の会長さんたちが集まっております総会の席で、目標として3年後に全村巻き込んだ自主防災組織、それから消防組織、それから警察、自衛隊含めまして、全村を巻き込んだ総合的な訓練を行いたいと。つきましては、ぜひ自主防災組織をそれまでには各地に必ず立ち上げていただきたいということをお話しいたしました。その結果として、さまざま連合会長さんたちの、連合会長さんの単位というのは、自主防災の単位でもあるわけですけれども、そういう意味でかなりそういう意識、つくらなければならないという意識は浸透してきたように思います。訓練につきましても、各地区で今お話ししましたとおり活発な訓練をされてきております。問題点もありまして、例えばその地区とどういうふうに連絡とると。前に高橋議員さんもご指摘のとおり、自主防災組織同士の横の連絡とか、情報の共有とかどうするのだというお話もありましたが、それにつきましても今度全村的にそういう協議会を設けたいと考えておりまして、その席にはぜひ会長さんたちだけではなく、その関係する自治会の防災部長さんなり、それから事務局長さんなりも含めまして、そういう活動にして、またもう少し大きな形で住民を巻き込み、巻き込むという言い方はちょっとおかしいのですが、その意識を高めていただいて、活動していきたいと今考えているところでございます。



◆9番(高橋盛佳君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 9番高橋盛佳君。



◆9番(高橋盛佳君) 自主防災について、これで最後にしますけれども、過般、今年度地区と消防団と防災本部とという、そういう連携をという訓練もあったかと思うのですが、実はやってみてわかったことは、全然消防団の認識と村のほうの認識、地区の認識がずれていたというようなことがありまして、そういういわば自主防災を育成していくというときに、消防団との関係をどういうふうにつなげようと考えておられるのか。また、それで消防団のほうは自治会のほうが無線を持っているというふうに理解をしておったようなのです。どこかで間違っていたのですけれども。したがいまして、今後そういう自主防災を強化していく中での連携の仕方の中に、ことしやってみてもう少しこういったもので援助費ふやさなければいけないというようなことが何かあったとすれば、お答えいただきたいと思います。



◎住民環境部長(菊池文孝君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 菊池住民環境部長。



◎住民環境部長(菊池文孝君) 昨年度地域集合無線を各消防団にちょっと多目に配置しまして、目的は、実は各自治会に無線機を置くことも考えましたが、すごい数になりまして、かえっていざとなったときに混線して連絡がとれないことがございますので、今のところ考えているのは、少なくとも各消防団に自治会単位での無線を配備した上で、何か有事の際には消防団からだれか1人無線を持って連絡係としてその地区に派遣するというような連絡のとり方はできないかどうか。それから、それでもまだ広い、分団からすると広い地域ありますので、そこの連絡体系をどうするかというのは、今後消防団の方々とも話し合ってまいりたいと考えておりましたので、今おっしゃった、ちょっと消防団の考え方と自治体の考え方違うという場面も含めまして、もう少し検討させて、そこを連絡とれるような体制をつくってまいりたいと考えております。



◆14番(山谷仁君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 14番山谷仁君。



◆14番(山谷仁君) 簡潔に2点お伺いします。

 11ページの警察学校の射撃訓練場の跡地活用事業の1億1,000万ほどの事業でございますが、先ごろ説明があったわけでございますが、坪3.3平方メートル当たりの金額にしますと5万5,000円、これが妥当な金額であったのか。また、この額についてはどちらからの提示だったのか、村からの入札の金額なのか、あるいは国からの提示の金額だったのかをお伺いしたいなというふうに思います。

 また、先ごろ計画をされて説明した計画に変わりがないのか、それも伺っておきます。

 次に、2点目ですが、37ページ、競技スポーツ推進事業の480万ほど残しておりますが、この理由について、あるいは中身についてをお聞かせ願いたいと思います。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯企画総務部長。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 県警察学校射撃場跡地活用事業についてでございますけれども、まず価格については何度か説明をさせていただいておりますけれども、今回は東北財務局のほうから本村を含む県内の土地についての未処理財産一覧表というものが来ております。その中に台帳価格というものがそれぞれの土地に示されておりまして、その価格をもって今回予算化しております。

 なお、私どもの感触というか、私どもも自分たちでどの程度の価格になるかという試算をしておりますが、一応これから買うためには低い金額で予算化しておりますと買えない場合がありますので、これを上限というような考え方で措置をさせていただいております。

 それから、計画の内容については、従前に説明された内容のとおりということで、現在国のほうには提出をさせていただいております。



◎教育部長(遠藤正紀君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 遠藤教育部長。



◎教育部長(遠藤正紀君) 競技スポーツ推進事業480万8,000円の減額の内容でございますが、これにつきましては滝沢村体育協会運営費補助金に係る減額補正を内容としているものであります。具体的には、職員退職にかかわっての人件費の減ということを内容といたしておりまして、総額824万3,000円というふうに積算しておりますが、職員体制が今後まだ流動的な部分もありまして、7カ月分について今回は減額補正480万8,000円をさせていただいたものでございます。



◆14番(山谷仁君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 14番山谷仁君。



◆14番(山谷仁君) まずは、射撃場のほうでございますが、そうしますと先般説明がありましたように、この価格をもって入札をして、これから決定に至るということでよろしいのでしょうか。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯企画総務部長。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 価格については、今後随意契約という形になりますので、私どもでこの価格というよりも、入札というか、そういう形の中で価格を札を入れるというか、そういう形、この予算の範囲内で価格を設定をしていくということになりますので、この価格ではありません。



◆14番(山谷仁君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 14番山谷仁君。



◆14番(山谷仁君) 一緒に聞けばよかったのですが、体育協会のいわゆる補助金の……



○議長(角掛邦彦君) 山谷議員、質疑の場合は一括しての質疑になりますので。



◆14番(山谷仁君) ええ、一括して聞けばよかったのですが、大変済みません。



○議長(角掛邦彦君) そのとおりです。



◆14番(山谷仁君) この人件費の問題については、先般監査委員のほうからも指摘を受けまして、いろいろ物議を醸したわけですが、その後においての教育委員会としての処分といいますか、決定というものは何か変わったものはなかったのでしょうか。



◎教育部長(遠藤正紀君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 遠藤教育部長。



◎教育部長(遠藤正紀君) 先般の9月定例会におきましては、種々体育協会の退職の問題につきましてはご指摘を受けたところでございまして、教育委員会といたしましても当該体育協会と協議いたしている状況にございます。任用関係につきましては、直接村が関与している部分ではないわけでございますが、月例の定期連絡会あるいは随時の協議、相談、自治会等の役員会等の内容をお聞きいたしておりまして、指導助言に努めているところでございます。退職した職員の問題の状況でございますが、体育協会自身におきましても現在やめられた方等に事情をお聞きいたしまして、調査を行っているというようなことを聞いてございます。また、その法的な問題につきましても調査されているというようなこと聞いてございまして、教育委員会も一緒にいろいろ協議させていただいておりますが、現在まだ進行中の事案でございまして、詳細の内容につきましては答弁できる状況にはなっていないところでございます。



○議長(角掛邦彦君) 山谷仁議員の本件に関する質疑は既に3回になりましたので、会議規則第55条の規定によりまして発言は許可いたしません。

 ほかに。



◆20番(長内信平君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 20番長内信平君。



◆20番(長内信平君) 私のほうからは1点になりましたけれども、25ページの企業振興課に係る経費の部分ですけれども、次ページで滝沢村IPUイノベーションセンター管理運営事業費(組替)となって、岩手県立大学周辺産業集積整備事業として96万9,000円の減額されておりますが、この内容と、なぜこういうふうな形の記載になるものなのかと。

 それから、過日の全協でセンターの4区画入居している企業が撤退するというものと関係あるものなのか、ここのかかわりも含めてお聞きしたいと思います。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) イノベーションセンター管理運営事業の減の内容でございますが、公有財産の取得費等々が確定をいたしましたこと等に伴いまして、精査をさせていただいたものであります。

 なお、先般ご説明申し上げました撤退する企業との関係等はございません。



◆20番(長内信平君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 20番長内信平君。



◆20番(長内信平君) そうすると、これはあくまでもセンターとは関係ないことなのですね。今の説明がちょっと、センターと書いているから聞いたのだけれども、パークの整備の関係であれば整備と書かれるのだろうと思うのだけれども、そこがちょっと関連性が理解できなかったから聞いたわけですけれども、その辺、私の間違いであれば撤回しますけれども、お願いしたいと思います。



○議長(角掛邦彦君) 暫時休憩いたします。

            休憩(午前10時49分)

                                        

            再開(午前10時50分)



○議長(角掛邦彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) お答えをさせていただきます。

 イノベーションセンター管理運営事業(組替)とありますものと、その次にございます県立大学周辺産業集積整備事業というものは、直接相関関係はございません。別々のものとしてご理解いただければと思います。

 なお、イノベーションセンターの管理運営事業の組み替えという中身でございますが、需用費の電気料の一部をLED化に伴いまして組み替えを行って、予算の増減はトータルではございません。

 以上でございます。



◆12番(高橋寿君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 12番高橋寿君。



◆12番(高橋寿君) 山谷議員の関連で手を挙げたのですが、ちょっとおくれましたのですが、よろしいですか。



○議長(角掛邦彦君) どうぞ。



◆12番(高橋寿君) 37ページの先ほどの財団法人滝沢村体育協会の委託料の中から人件費というお話が出ましたが、人件費というようにその項目、科目を指定して一般会計から繰り出し、繰り入れができるというような状況を見ると、なぜ人事権を行使できないのかと、私は不思議でなりませんが、その科目ごとにこのように繰り出し、繰り入れ、補正でするということは、人件費を出している滝沢村役場が人事権に全く関与できないというこの摩訶不思議な話にならないかというふうに思うのですが、その見解についてお伺いしたいと思います。



◎教育部長(遠藤正紀君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 遠藤教育部長。



◎教育部長(遠藤正紀君) この科目としては補助金という形で、その中の積算として人件費が入っているということでございます。それで、直接の任免関係は、やはり当該団体の固有の事案だというふうに思ってございまして、直接的な指示命令ということよりも、やはり補助事業に対する指揮監督というか、そういう中で適正な処理がなされるような観点での関与は当然のことだと思ってございます。その中で、やっぱり不適切な任免関係があれば、これは意見なり是正を申し入れるというようなことでありまして、そのような意味では関与しているものというふうに考えてございます。



◆12番(高橋寿君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 12番高橋寿君。



◆12番(高橋寿君) 指定管理者の契約をする場合に、積算根拠をきちっと明示して、必要な事業に対して員数がこれほどだと、その総額が幾らだと、いわゆる人件費が幾らだという形で、積算根拠に基づいて指定管理者の委託料というか補助金を出すわけですが、その細部にわたって事業計画に基づいて経費を積算しているということは、それぞれの科目についても責任あるということです。つまり契約期間内において勝手に人をふやしたり減らしたりして、そして経費が変わったから補助金を減らしましょう、ふやしましょうということにはならないのではないかと。それが指定管理者の契約だと私は思っているのです。ですから、人を減らすとかふやす場合には、きちっとその補助を出す団体に対して、つまり滝沢村に対して許可をとらなければいけないと。許可をとらなければいけないということは、人事権行使しなければならないではないですか。いかがでしょう。



◎教育部長(遠藤正紀君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 遠藤教育部長。



◎教育部長(遠藤正紀君) 指定管理、補助事業、いずれにいたしましても、当然積算をいたしておりまして、事前協議があってしかるべきだと。それに対しての了解のもとに契約を行っているわけでございまして、今回全く事後的な報告にとどまったということで、大変遺憾に思っているわけでございます。職員がやめられたということ自体を年度末に報告されまして、事情を聞いたわけでありますけれども、そのやめること自体について戻すとか戻さないとかという問題もありますが、全く事前協議といいますか、指定管理契約でも何人という、どの職員の給与の部分をこれで積算するというようなことで契約しているわけでありまして、ご指摘のとおり協議がなかったということは大変遺憾に思ってございます。それで、そのために現在さまざまな連絡会なり、あるいは役員会の話された議事録等につきましても必ず提出するようにということで内容を確認してございますし、そういうふうな是正措置は講じているところでございます。現在におきましては、そういうふうな協議のもとになされていると思いますが、任免あるいは退職等につきましては、全くご指摘のとおりであったというふうに考えているところであります。



◆12番(高橋寿君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 12番高橋寿君。



◆12番(高橋寿君) 最後になりますが、私もその指定管理者の契約内容については存じていないわけですが、きちっと明示するべきだと。契約期間内において人員の増減がある場合とか、そういうものを明示しておかないと、人員を勝手に減らして経費減らして、その指定管理がやろうとしている事業が達成できるのですかと。そして、最初の員数の積算が、積算根拠が違うのではないですかということになるわけですから、きちっとその契約内容の中の条項に入れると、そして事前にその員数の増減に関しては相談をするというようなことをしておかないと、その指定管理者が勝手気ままなことをやられては困ると。そもそもすべての施設は、村有であるということを根拠に契約書をつくらなければいけないと、私はそう考えております。そのことをお聞きして、今後の課題もお聞きして、終わりたいと思います。



◎教育部長(遠藤正紀君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 遠藤教育部長。



◎教育部長(遠藤正紀君) 積算根拠なり職員体制につきましては、当然契約の前に協議を行いまして、それに基づいて契約を行っております。それを勝手に今回変更されてしまったということで、退職後に、結果論になるわけですけれども、補助事業なり指定管理契約の適正な遂行をするために、その臨時職員の配置とか、教育委員会としては事後的にならざるを得なかったということでございます。その事前協議といいますか、その制度はご指摘のとおり進められております。従前からももうそのとおりの、今ご指摘のとおりの状況であったわけでありまして、それを遵守されなかった部分があったということでありまして、現在このようなことのないように取り組んでいるところでございます。

 また、種々監査の指摘も真摯に受けとめまして、各項目、現在是正措置を講じつつあるところでございます。費用弁償の問題につきましても、既に体育協会の役員会等におきまして規定の改正も行ってございます。今後とも適切に業務の執行がなされるよう努めてまいりたいというふうに考えているところであります。



○議長(角掛邦彦君) ほかに。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第1号 平成22年度滝沢村一般会計補正予算(第4号)を採決いたします。

 採決は表決システムにより行います。

 各議席の出席ボタンをご確認願います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第2号の質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第2、議案第2号 平成22年度滝沢村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 これより質疑に入ります。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第2号 平成22年度滝沢村国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第3号の質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第3、議案第3号 平成22年度滝沢村後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 これより質疑に入ります。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第3号 平成22年度滝沢村後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第4号の質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第4、議案第4号 平成22年度滝沢村介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 これより質疑に入ります。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第4号 平成22年度滝沢村介護保険特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第5号の質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第5、議案第5号 平成22年度滝沢村介護保険介護サービス事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 これより質疑に入ります。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第5号 平成22年度滝沢村介護保険介護サービス事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第6号の質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第6、議案第6号 平成22年度雫石町・滝沢村介護認定審査会共同設置特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 これより質疑に入ります。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第6号 平成22年度雫石町・滝沢村介護認定審査会共同設置特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第7号の質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第7、議案第7号 平成22年度滝沢村下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 これより質疑に入ります。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第7号 平成22年度滝沢村下水道事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第8号の質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第8、議案第8号 平成22年度滝沢村農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 これより質疑に入ります。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第8号 平成22年度滝沢村農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第9号の質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第9、議案第9号 平成22年度滝沢村水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。

 これより質疑に入ります。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第9号 平成22年度滝沢村水道事業会計補正予算(第2号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 11時25分まで休憩いたします。

            休憩(午前11時10分)

                                        

            再開(午前11時25分)



○議長(角掛邦彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

                                        



△議案第10号の質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第10、議案第10号 滝沢村役場出張所設置条例の一部を改正することについてを議題といたします。

 これより質疑に入ります。



◆10番(柳村一君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 10番柳村一君。



◆10番(柳村一君) 確認いたしますが、3条と4条を削るとあるのですが、なぜ削るのでしょうか。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯企画総務部長。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 従来の条例の中で、このように3条、4条入っておりましたが、ほかの行政組織規則のほうにうたってあったものですから、そちらのほうで読めるということで、今回は削ったものでございます。



○議長(角掛邦彦君) ほかに。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第10号 滝沢村役場出張所設置条例の一部を改正することについてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第11号の質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第11、議案第11号 滝沢村牧野管理条例の一部を改正することについてを議題といたします。

 これより質疑に入ります。



◆2番(桜井博義君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 2番桜井博義君。



◆2番(桜井博義君) まず、この条例を制定するに当たって、農協あるいは生産者団体ですか、そういうところで話し合いとか説明どの程度なされたのか。

 それと、通年預託事業もあわせてなのですけれども、なぜこの時期に同時にそういう改定になったのか伺います。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) まず、なぜこの時期の改定にというほうからお答えをいたしたいと思います。

 現在の牧野使用料は、昭和55年度に改定した料金がベースになっております。以来30年が経過をしております。現在の平均的な料金の比較をさせていただきますと、県内の主な公共牧場と40円ないし50円ぐらいの料金の差が出ております。現時点まででもいろいろな形でコストの削減をする一方で、農家の皆様に預託をされた牛が仕上がりがいい状態でお返しできるような努力をさまざまな形にわたってやってきておりますが、昨今の粗飼料の高騰、肥料等の高騰等に伴いまして、このままですとなかなか、原価割れはもちろんいたしているわけでありますが、受益者負担という観点からご理解をいただいて、改定をさせていただきたいというふうに考えたものであります。

 また、この時期になりましたのは、通年預託施設が明けて23年の11月からの操業を見込んでおりまして、その操業にあわせまして、夏期放牧の放牧料もあわせてトータルな形で料金設定をさせていただいて、各利用者の方々にご計画いただきたいということで今回改定をさせていただき、早目の情報提供をさせていただいて、通年預託施設の利用とあわせてご検討いただきたいという趣旨で改定をお願いするものであります。

 それから、通年預託施設の整備等につきましても、各農協さん単位で説明会を開催させていただいておりますし、全農協さんを対象とした説明会もこれまで何度か開催させてきていただいております。また、関係機関の代表の方々、各農協の組合員さんから成ります検討委員会も都度都度開催させていただきまして、通年預託施設のあり方等々についての意見交換をさせていただき、村としての管理の方向性といった基本的な構えといいますか、そういったスタンスをこれまで決めさせていただいてきておりまして、そういった中から今回の条例改正に至って、このような形でお願いすることについては一定の理解がいただけるのではないかなというふうに理解をしているところでございます。



◆2番(桜井博義君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 2番桜井博義君。



◆2番(桜井博義君) 預託施設については、この間2年ぐらい前から農家、生産者団体あるいは農協等で説明はありましたけれども、放牧のほうの使用料については、私の記憶するところでは全くなかったのかなと、そういう点が挙げられるので、ちょっと唐突に出てきたのかなと、そういうふうなことです。

 それと、通年預託開始とあわせて料金を改定したと、そういうことですけれども、全協でもいろいろ通年預託について説明を受けたけれども、それは100%の稼働であのぐらいの数字ということになりますけれども、今回のこういうふうな放牧もあわせての改定となると、やはり果たして農家の賛同というか、同意がどのぐらいまで得られるのかなと、そういうようなところを危惧しているわけですけれども、その辺はどうでしょうか。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) 牧野使用料の改定につきましては、実は3年ほど前に検討いたした時期がございました。しかし、その時点では非常に飼料が高騰した時期でもございまして、逆に2割を軽減するということで、2年間使用料の減免をしたという経緯がございます。あわせて、村外の利用者の方々については2割を割り増しをさせていただいて、村内の方との差別化をさせていただいたというようなことを行ってきております。この料金につきましては、通年預託施設の説明会をする会合の都度、それにしても滝沢村の夏期放牧料というのは安いのではないかといったような声も利用者の方々からもいただいております。全体の経営をしっかり考えないと、通年預託の冬期の施設だけで賄おうとすると、大変なところもあるのではないかといったようなご意見等もいただいてきておりまして、そういった周辺の公共牧場との比較等を農家の皆さんもなさっているようでありまして、私どもとすればできるだけ喜んでいただけるような施設のサービスの向上に努めながら、その中で一定の受益者負担をいただくということでご理解をいただけるものというふうに考えておりまして、今回の提案させていただいたわけでございます。



◆2番(桜井博義君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 2番桜井博義君。



◆2番(桜井博義君) 農家からすれば、やはり村外利用というか、そういう差別化は必要であると、そういう声が確かに多いわけですけれども、やっぱり村としても先ほど言った肥料、えさの高騰、それで村の牧野管理も大変、それ以上に畜産農家はそれで生活をしているのですから、それ以上に本当に大変な時期になってきております。そういうときこそ私は必要なことをきちんと手当てすべきかなと思っておりますし、本当に下手すればこれだけの数字ではもう間に合わないくらい農家の利用率が、稼働率が下がるのではないかと、非常にそこら辺をうんと心配しているものですから、今こういう時期にこのような改定すべきでないと思っておりますけれども、どうでしょうか。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) 利用される農家の方々にとっては、利用料は安いにこしたことはないということは重々承知をいたしております。そんな中で、全体の経営方針が見えない中でこれを進めていいのかという、そういったご意見等もいただいております。そこで、私どもとしては、24年度に持っていきたい、統一料金ということを見据えて、それまでの経過措置等も踏まえて段階的に料金を値上げさせていただきたいということで、今回提案させていただいているものでございまして、いろいろな形でのご意見等はあるかとは思いますが、滝沢村が畜産、酪農振興を進める中で大きな投資をし、そして地域の自然景観とともに酪農、畜産を支えていくのだという大きな意思を貫くためにも、こういった受益者負担の幾ばくかのご負担についてはご理解をいただいてまいりたいというふうに考えております。



◆14番(山谷仁君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 14番山谷仁君。



◆14番(山谷仁君) 今この牧野使用料の改定についていろいろ説明があったわけですが、1週間前の全協でも詳しくこの預託についても説明がございました。しかしながら、その前の全協において、記憶によりますと通年預託も含めまして年間の持ち出しが1,500万程度と、すべてをそれで包含できるのだというふうな説明があったと思うのですが、今いろいろ理由をお聞きをいたしました。環境の整備ですとか、保全ですとか、そういったものも含めて畜産農家を守っていかなければいけないと。その理由もわかるのですが、どうして1,000万程度多くなったのか、その理由をお聞かせ願いたいと思います。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) 夏期放牧をしている現在の相の沢牧野の管理につきましても、年間でおおよそ1,500万ぐらいの赤字の状態、持ち出しという状態になっております。この赤字の状態を今回の使用料の改正をさせていただくことに伴って、1,000万ぐらいに圧縮をさせていただきたいというような計画を今持っているわけでございます。それから、通年預託施設につきましては、当初から100%の稼働率ということはなかなか見込むことは難しいわけでございまして、その中で暫定的に利用者の方々がふえてくるだろうという、そういう見立ての中で経営をしていかなくてはなりません。通年預託施設の管理をしていく中でも、粗飼料の高騰あるいは肥料の高騰等に伴って増減等があるわけでございますので、その時々のレートによって持ち出し額というのは変わってくるわけでございます。

 そんな中で、現時点におきましては、通年預託施設を運営していくときにはおおよそ1,000万前後の持ち出しになるだろうと。その1,000万前後の持ち出しは、150頭から180頭ぐらいの育成牛をお預かりするわけでございますので、そのお預かりする分については、各農家さんが搾りに撤していただけるということで、その絞りに撤する分の所得向上ということで、1,500万から1,800万ぐらいの所得として地域の村民の方々にはね返るというような経済効果を期待しているところでございます。



◆14番(山谷仁君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 14番山谷仁君。



◆14番(山谷仁君) 確認ですが、いわゆる放牧に関しては500万程度の圧縮が見込めると。そして、通年預託に関しては1,000万ぐらい持ち出しになるのだということであれば、すべて包含して1,500万の持ち出しということにはならないのでしょうか、そこの確認をお願いしたいと思います。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) 放牧に関しては、現在1,500万ぐらいの持ち出しを500万圧縮して1,000万ぐらいにと。通年預託は1,000万ぐらいですので、合計で2,000万ぐらいの持ち出しというふうに試算をいたしております。



◆14番(山谷仁君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 14番山谷仁君。



◆14番(山谷仁君) 1週間前の全協で2,500万という数字が出てきましたが、それは違いますでしょうか。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) 条例案が可決されれば、2,500万から2,000万ぐらいになるということでご理解をいただきたいと思っております。



○議長(角掛邦彦君) ほかに。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。



◆2番(桜井博義君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 2番桜井博義君。



◆2番(桜井博義君) 私は、議案第11号 滝沢村牧野管理条例の一部を改正することについて反対の立場で討論いたします。

 通年預託施設設置に基づく条例については異論はないわけですが、牧野使用料のうち放牧の使用料の大幅な改定について同意しかね、反対するものです。1つ目として、畜産農家、関係者への説明、話し合い、ただいまの質疑でもどこまで行ったのか納得できる説明がありません。

 2つ目には、大幅な使用料値上げによって、来年度からの通年預託施設の利用頭数にも影響を及ぼすことになりかねません。全協で説明された数字は、100%の牛舎の稼働率を見ておりますことから、少しでも稼働が下がることになることにより、その分財政負担が増すことにもつながります。2年をかけての料金改定とはいいますが、二十数%のアップは酪農、畜産農家の出費は大きいものと思います。

 3点目として、他自治体に料金の改定を合わせたとおっしゃっておりますが、村の畜産予算の約90%以上が牧野管理費に占められ、農家個々の営農に必要な予算等は、ヘルパーなどわずかに限られていることから、牧野のみで論じることはできないのではないかと思っております。

 4つ目に、この間村長もおっしゃっておりました岩手山麓の広大な草地、広がった自然、景観をさらに維持、継承していくためにも、コストも考えなければならない、まさにそのとおりと考えます。農業の多面的機能は、お金では換算できない要素を含んでいることはだれもが論じております。これ以上離農、耕作放棄地も生ませないためにも、農家に負担を求めることではなく、すべての畜産農家がさらに利用拡大に結びつくような施策が必要ではないでしょうか。

 簡単ですが、以上申し上げまして、議案第11号 滝沢村牧野管理条例の一部を改正することについて反対討論といたします。



○議長(角掛邦彦君) 次に、原案賛成の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第11号 滝沢村牧野管理条例の一部を改正することについてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第12号の質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第12、議案第12号 滝沢村北部コミュニティセンターに関する指定管理者の指定についてを議題といたします。

 これより質疑に入ります。



◆21番(川原清君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 21番川原清君。



◆21番(川原清君) 新たな指定の関係でございますので、数点といいますか、確認をしたいと思っております。

 03年にこの指定管理者制度が発足したわけでありますが、総務省の指定のポイントとして3点挙げられております。1つは、住民の平等利用が確保できるかどうかです。2点目は、計画書の内容が施設の効用を最大限発揮して、管理経費が縮減できるかどうかと。3点目は、事業計画に沿って管理を安定して行い得る物的能力、人的能力、これを有しているかと、この3点がいわゆる新たに指定する場合のポイントであるという総務省の文書にあるわけですが、特にもこの3番目のいわば畑違い、社会福祉法人でありますので、これまでの実績はないわけですし、畑違いであるという、そういう点から、それらをどのように判断しての指定なのかをまず確認をしたいと思います。



◎住民環境部長(菊池文孝君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 菊池住民環境部長。



◎住民環境部長(菊池文孝君) 今川原議員さんがおっしゃられましたとおり、選定の際に選定基準がありまして、どういう点数のつけ方をするかといいますと、今1番目に管理計画に基づく管理により当該公の施設における村民の平等な使用が図られるか、おっしゃるとおりです。それから、管理計画の内容が当該公の施設の設置の目的を効果的かつ効率的に達成することができるものであること。それから、申請法人が管理計画に基づく当該公の施設の管理を適正かつ確実に実施する能力を有していること、その他別に定める基準というのもありまして、その4点につきまして審査員が点数化し、最終的に決定したものでありまして、私どもの今回初めての団体になりますので、聞き取り調査もしましたし、プレゼンテーションもいただきました。審査員が採点した結果でいきますと、全員が1番の点数をつけております。委員さんたちの内容を聞きますと、初めてとかという不安はあるものの、施設が近くにあって人的補給がしやすいということと、やはり出張所が今どのような形態で、地域にとってどのような位置にあるかということをよく承知していただいている団体だなということを強く感じました。その評点をつけたときの講評にもその旨は書いてございます。そこで、私どもとしては、初めてではありますが、点数も高いこともあり、安心して任せられる団体だと今は考えております。



◆21番(川原清君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 21番川原清君。



◆21番(川原清君) 先ほど申し上げましたように、03年からこの制度ができておって、結構全国的にはトラブルが起きているのです、はっきり申し上げて。ただ、社会福祉法人でありますから、余り私は心配はしておりませんが、全国的に見ますと、特に営利団体、いわゆる企業が指定を受けた場合には、結構トラブルが起きている。最近の話では、北九州市なんかでは営利団体がやっぱり指定をされて、住民とトラブルが起きていると、こういう事実を調べてのことだと思うのですが、これらを知っていますか、それとも調べた経過ありますか。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯企画総務部長。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 九州の案件については承知しておりませんでしたが、県内でもいろいろございました。指定管理者、またその多くのNPOの方々、それぞれ課題が出てきているというふうに思います。そういう中で、私たちのほうも指定管理する施設は小さいそれぞれの集会所から、このように出張所とか、それからもう少し大きいものとあります。それぞれの規模とかによっても違うと思いますけれども、今出ている課題に、やっぱり我々も見えてきたものございますので、おっしゃる総務省の方針もそうですし、うちの条例にもそういったことをちゃんと審査していくということをうたっておりますので、さらにその辺のところは適切な対応が求められている状況なのだというふうには感じております。



◆21番(川原清君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 21番川原清君。



◆21番(川原清君) けさほど来体協の問題では議論、前回の9月定例会でも議論がなされましたから、やっぱり事業計画等きちっと節々で出させて、もちろん3年間という期限はありますけれども、新しい団体でありますから、やっぱりきちっとそういう時々、節々で指導といいますか、聞き取り調査といいますか、そういうことが必要だと思われますが、いかがでしょうか。



◎住民環境部長(菊池文孝君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 菊池住民環境部長。



◎住民環境部長(菊池文孝君) 1年間、結果どうなったかということも報告は求めることにはなっておりますけれども、私どももことし初めてやっていただくものですから、引き継ぎもございますし、時々で予算が適切に運営されているかもあります。私どもも事あるごとに行きまして、よく注意しながら話し合いをしていきたいと思っております。



○議長(角掛邦彦君) ほかに。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第12号 滝沢村北部コミュニティセンターに関する指定管理者の指定についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第13号の質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第13、議案第13号 滝沢村地区コミュニティセンターに関する指定管理者の指定についてを議題といたします。

 これより質疑に入ります。



◆21番(川原清君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 21番川原清君。



◆21番(川原清君) 先ほどとも少し関連がありますけれども、これも総務省の出た文書ですけれども、再選定のポイント、5つ書かれているわけです。1つは、順不同ですけれども、利用者の受けとめ方、不満の声等は上がらなかったのかどうか。2つ目には、施設運営が条例及び協定に従った適正なものとなっていたかどうか。3点目には、経営内容に指示を与えることができるが、それがあったかなかったか。4点目は、モニタリング調査等を行ったかどうか。そして、5点目は事業報告が義務づけられているが、それがきちっとなされているのかどうか、改善事項等はなかったのかどうかという、そのほかにもございますけれども、要約すればこの5点に要約されると思うわけでありますが、特にもこの自治会が指定されております関係から、自分たちの自治会にはなかなか物を言えないという部分があるやにも、そういう情報も私に入ってきております。そこで、先ほど申し上げた1番の利用者の不満等は役場ならば言いやすいという点もあろうかと思いますが、この辺の状況がこれまであったのかどうか、これも確認をしたいと思います。



◎住民環境部長(菊池文孝君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 菊池住民環境部長。



◎住民環境部長(菊池文孝君) 私どもの耳に届かない範囲であったかどうかというところまでちょっと把握できてはいないのですが、今私どもが話しする窓口が会長さんたちになっております。その住民の方個々に入ってどうですかと聞くようなことはしておりませんので、ちょっと今のところ私らの耳には入っておりません。



◆21番(川原清君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 21番川原清君。



◆21番(川原清君) けさほど来体協の問題でも議論がありましたけれども、やっぱり経営内容に指示を与えることができる、それが改善されているかどうかという、不満の声も上がっていないようでありますから、そういう声も上がらないかなとは思うのですが、そういう事実があったのかなかったのかと。

 それから、もう一点、先ほど4番目に申し上げましたモニタリング調査等を行ったのかどうか、その点についても確認をしたいと思います。



◎住民環境部長(菊池文孝君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 菊池住民環境部長。



◎住民環境部長(菊池文孝君) モニタリング調査等行ってはおりません。ただ、管理者である自治会の皆様とは、2003年ですか、指定管理を始めたときから比べますと、私どもは協働という視点でかなり多くのコミュニケーションが図られていると感じております。それで、もし重大な欠点があれば、これは自治会に全部を投げるわけにいきませんので、私どもと自治会とで一緒に解決しなければならない問題ですので、耳に入りましたらば、一緒に解決していかなければならないことであると思っておりますが、今のところ私どもではそういう事実があったかは把握しておりませんので、ないものと考えております。

 経営内容につきましては、歳入等もございますし、年間のこちらからお願いしているお金もございますので、それら毎年予算を立てる段階におきましてお話はしているところでございます。



◆21番(川原清君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 21番川原清君。



◆21番(川原清君) 事業報告等は、もちろん義務づけられておりますから、きちっと報告がなされていると思いますが、今回この審査会にかかったのかどうか、この6つの自治会が審査会にかかったのかどうか、どういう議論で再び指定させてもよいという結果になったのか、そういう議論があればお聞きをしたいと思います。



◎住民環境部長(菊池文孝君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 菊池住民環境部長。



◎住民環境部長(菊池文孝君) 他の大きな施設と違いまして、消防、コミュニティも含めての施設もございますし、単独のコミュニティ施設も1カ所あるわけですが、審査会というものにかけないで、まず委託先、これまでどおりで特に問題ないということで、自治会にまたお願いするということに決めたものでございます。



○議長(角掛邦彦君) ほかに。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第13号 滝沢村地区コミュニティセンターに関する指定管理者の指定についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第14号の質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第14、議案第14号 滝沢村老人福祉センターに関する指定管理者の指定についてを議題といたします。

 これより質疑に入ります。



◆21番(川原清君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 21番川原清君。



◆21番(川原清君) これもさっきと同じ質問でございます。再選定のポイント5点について、こういう指導するような事案、事項があったのかどうか、それらをお聞きします。なければないで結構でございます。



◎健康福祉部長(主浜照風君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 主浜健康福祉部長。



◎健康福祉部長(主浜照風君) 老人福祉センターの管理運営、指定管理につきましては、滝沢村社会福祉協議会のほうに委託をいたしてございますが、特に住民からの声等については、いわゆる不満等の声ということについては聞いてございませんが、ただ施設の内容について、村が管理をしているという、建物につきましては管理をしているというような、管理といいますか、施設の補修とか、いろいろ管理しているわけですが、そちらのほうに機械設置等についての数が少ないとか、そういったご意見はいただいているというところでございますが、指定管理者に対するそういった声についてはございません。

 それから、運営は適切にやっていただいてございます。経営内容の確認、あるいはその指示等につきましては、基本協定を3年間分結びまして、その年度間協定を結びます。その際に、次期年度の計画等について双方で確認をいたしてございますので、その中でのやりとりというのはございます。モニタリング調査等につきましては、してございません。

 それから、報告改善事項等につきましては、2年間を経まして本年度3年目になっております。本年度から利用者の意見を聞くということで、運営協議会というものを設置しながら広くご意見をいただくというような形で現在進めているところでございます。



○議長(角掛邦彦君) ほかに。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第14号 滝沢村老人福祉センターに関する指定管理者の指定についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第15号の質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第15、議案第15号 盛岡地区広域行政事務組合の共同処理する事務の変更及び盛岡地区広域行政事務組合規約の一部変更の協議についてを議題といたします。

 これより質疑に入ります。



◆15番(鎌田忍君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 15番鎌田忍君。



◆15番(鎌田忍君) 2点について伺いますが、まず1つですが、提案理由についてでありますが、広域行政圏計画策定要綱の廃止に伴いとあります。確かに国の言うとおり平成の大合併に伴い、広域行政圏の市町村数が著しく減少した。圏域や広域行政圏を取り巻く状況は大きくさま変わりしたことによるということでございますが、県でも9ブロックから、今度4ブロックに変更されたと。これも理解はしております。そこで、いずれ広域的行政といいますか、これは必要なものと考えております。もう少し国の言う定住自立圏構想も絡めてご説明を願いたいと思います。

 もう一点ですが、今後消防に関する事務のみということになりますが、同規約の中に第5条、組合の議員について、(1)として関係団体の長、ただし管理者に充てられた、または副管理者に選出された場合によっては、副市町村長とするとあります。そこで、確かに消防の事務も重要な仕事、これに変化はございませんが、自治法の第284条以降を見る限り、組合の議員は組合で定めれば、規約で定めればよいというふうに読み取れます。事実、副市町村長も可能であるとなっております。また、現在執行者側である首長も議員になってはおりますが、これも自治法上理事会制というものを規約に定めれば可能であるというふうに考えますが、いずれ他自治体の考えもございましょうから、村長はどのように考えているか伺いたいと思います。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯企画総務部長。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) まず、廃止の根拠は議員さんご指摘のとおりと、もう一つはこれまで多くの市町村があって、都市とか周辺山村が一体的に発展していくためは、広域で機能分担をしてということだったと思います。実態的にもやはり最初のころからはずっとそれぞれが発展していくためのハード整備とかという部分において、非常にこれは有効なものだったというふうに思いますが、現在の計画等のところでも、計画づくりの段階において私も参画しておりますが、やはり従前とは変わってきております。それぞれの市町村の整備も充実してきて、それぞれ機能分担というところでは大きな成果あったと思いますが、そういう意味ではそろそろその意義が薄れてきたのかなというのは、私も実感しております。そういう中で、広域の連携というのはこれからも、これまで以上にもしかすると大切かもしれません。これを広域の計画ということではなくて、新たな形の定住自立圏構想もございます。そのほかに盛岡の広域振興局は枠組み変わっておりませんので、そういう中でこの県央地区の発展というものを、もちろん振興局ですし、我々市町村、それからそれぞれの組み合わせによる観光とか福祉とか、そういった連携を、新たな連携というものはこれからも模索をして、具体的に進めていく必要があるというふうには思っております。

 それから、関係議員の関係については、前々から鎌田議員からはいろいろご指摘がございますが、特にここのところに、今回の改正のところでは言及さている部分はありませんので、私どもも特に今のところは見解は持っていないという状況でございます。



◎村長(柳村典秀君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 柳村村長。



◎村長(柳村典秀君) これまで都市計画の関係の分野については、余り話し合われることがありませんでした。計画をつくればそれで終わりというような形で、具体的なものがなかったということからすれば、ほとんどが消防に関しての事務でありました。そういったことからすると、まず1つはすっきりしたのではないかなと。ただ、今後ごみの関係とか、さまざまな分野で同様のものが出てくる可能性もあります。そのさきがけとすれば、盛岡の谷藤市長が提案して、盛岡広域の首長会議というのを設定して行っているという中で、さまざまな課題等も話し合われておりました。そういったことから、8市町村長としてのさまざまな考え方をすり合わせる場所というのはこれからも出てくると思いますし、そういう意味ではそれぞれの課題に向けて取り組みやすいのではないかなというふうに思っております。ただ、この一部事務組合の中に首長が議員として入ってどうなのかなということについては、ちょっとなかなか私の考えとしてどうだというふうには言えない部分はありますけれども、ただ前段として情報交換をする場もありますので、そういったところにおいては、意思とか町村のそれぞれの思いとかというのは述べる機会もありますし、そういったことからすると議会のあり方という点からしてどうなのかなというのは、議員ご指摘のとおりの部分もあるのかなというふうには感じております。



◆15番(鎌田忍君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 15番鎌田忍君。



◆15番(鎌田忍君) 県は、9ブロックから4ブロックに広域振興圏を変えたと。いわゆる盛岡広域生活圏から県央広域振興圏として地域振興をするとしました。ほかの圏域は大きく変化はしましたが、県央については先ほどの話のとおり盛岡広域生活圏と構成は同じであります。また、国の従来の広域行政圏にかかわる今後の取り組み、扱いについてというのがありますが、これを見る限り地域の実情に応じて関係市町村の自主的な協議により取り組みが行われることが適当であるとしております。また、広域連携に要する経費一般については、交付税措置を今後ともしますよとしています。そこで、今回の政策というのは広域の発展的解消なのです、実は。ですから、今後県の県央広域振興圏の連携というのはどのような形で行われていくのか、県は定めておりますが、そこら辺が見えてこないのですが、どうなっているのかを伺いたいと思います。

 議会のほうですが、私も議員であったことがありますので、理解はしておりますが、今後情報公開等出てまいりますと、通常この議会は何時に開会されて、日程は何日で、議会の審議状況はどうなのだということが聞かれましたら、どうなりますでしょうか。考えを伺いたいと思います。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯企画総務部長。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 広域の国がこれまでやってきた政策も途中でさま変わりはしております、何度か。そういう中で、市町村圏というのも変わってきたというふうに記憶しております。今回やはり大きくは、議員ご指摘のとおり平成の大合併というのが大きかったというのも事実だと思いますし、今市町村はそれぞれ行財政改革なり行政経営というもとで、やはり前と相当変わってきているという実態があろうと思います。そういう中で、これからの広域の連携というものはどういうふうにあるべきなのかと。国全体で見ると、半分に市町村減っていますが、盛岡地区を見ると八幡平市の合併だけということで、そのことはありましたけれども、私としてはこの地域の発展というのは非常に大切だなと。今9つから4つに圏域なったと。ここで、もしかすると競争が始まるのかなというふうに思っています。例えば県南のほうに人が取られていくとか、そういう意味でのいい意味での競争をしていかなければならないなと思いますので、その結びつきを具体的にどうしていくかというところですが、まだ関係市町村の中では具体的な圏域全体でここを振興していこうというふうな具体的な動きにはなっていません。ただ、担当のところで意見交換するところでは、そういう話も出ていますけれども、今具体的な動きにはなっていないというのが実情です。しかし、私どもとしては今後の盛岡地域の広域行政というものは、具体にはいっぱいあるのです。ごみとか、観光とかというのは。そうではない、もっと大きなところでの振興というのをどう図っていくかというのは、今後やっぱり考えていかなければならないかなというふうに思います。

 それから、議会の関係の情報公開というか、どうなるのだということでございましたが、ご趣旨のほうがちょっとわかりかねますけれども、消防というふうなことに限ってしまいますので、ちょっとその辺のところの情報というようなところは、私のほうも……公開については制度的には特別地方公共団体ということになっておりますので、情報の公開等については従前どおり組織としてはされていくのかなというふうには思います。



◎村長(柳村典秀君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 柳村村長。



◎村長(柳村典秀君) 私のほうの考え方もちょっと申し述べさせていただきますけれども、県と盛岡広域圏、盛岡広域の関係ということが恐らく今までとはかなり変わってきただろうなというふうに思っております。以前ですと、盛岡振興局長というポジションは、他の振興局長よりも格が上だったといいますか、ある程度の権限がありました。これが広域ということになってくくられて、しかも今人員がかなり削減されてきているという中で、盛岡広域振興局の存在意義といいますか、それが問われてくることになっております。そういう中で、例えば滝沢村が今後市を目指すということは、振興局にとっても大きなインパクトと、また意味があることではないのかなというふうに考えますし、そういう中で今後村としても振興局と一体となりながら、市制もそうですけれども、その他の事業等においても連携を深めながら県と一緒にやっていくということは、非常に重要だろうなというふうに思います。そういったことから、今までの振興局と市町村とのあり方と、広域振興局になってからのあり方というのはかなり違ってくるというふうにとらえておりました。



◆15番(鎌田忍君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 15番鎌田忍君。



◆15番(鎌田忍君) いずれ広域行政というのは重要なことでありますので、今後一般質問等で議論されるべきであろうなと考えております。

 今回村長も言われましたが、単独市制という話が出てまいりました。反対するものではございませんが、ただ俗に出るくいは打たれると申します。本当に滝沢村は市として独立できるの、盛岡のベッドタウンではないのと。では、やりたいように勝手にやればと言われかねない。そこで、今回の事務組合の見直しというのは、国の定住自立圏構想に伴うものであります。その中身は、人口20万から30万以上の都市など高次都市機能を有する都市を中心市とし、関係市町村が連携すると。要は、新たにちゃんと中心市というものを定めて進めるという方法であります。これは、他の自治体の考えもございましょうから、それぞれいいと思うのですが、これは滝沢村の市制等を考えるのには、ある意味での一考を要することではないかと。単独市制をやるには、県議会もありますことから、ある意味で外交というものが、あるいは渉外というものが必要なものと考えております。盛岡市は県都でありますので、盛岡を立てておくということは村民生活の実情から見ても好ましいことというふうに私は考えます。いかがに考えますでしょうか。

 次に、議会及び議員のほうですが、いずれ性質的にもめればいいという議会でもございませんので、しかし少なくともそこに勤めている職員もおるわけでありますので、消防もまた重要な仕事ですので、少し活性化をすべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯企画総務部長。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 市制との関連ということになりますと、私たちは住民自治の実現をしていかなければいけないというふうに思います。制度として、市と町村があって、中身が現実に違うということがあるわけでございます。そのときに、今回は平成の大合併の法律が3月で切れたということございます。一段落をしたと。では、しからば我々は村としてこのまま黙って日本一の村としていけばいいのかと、それで住民の自治の実現がそのスピードなり、質なりというものがどうなっていくかというふうに考えたときに、やはりそういう市町村という制度の中でそれを選択していくべきだろうというふうに考えているわけです。

 それと、広域とどう関連するかということでございますが、それは市になろうと村であろうと広域には変わりないわけですが、それぞれの市町村、今ある町村も含めて、それぞれの特性を生かしながら、かつ力をつけながら切磋琢磨して、その上で広域の目的があるとすれば、それらの目的を果たしていくということが一つの道だというふうに思っておりますので、市になることが盛岡市なり、周辺市町村に与える影響はあると思いますが、広域というものを阻害するとか、そういったものであってはならないと思いますし、ましてもう少し広域というものを強めていくという形があろうかというふうに思います。

 それから、消防の活性化ということでございますが、常にその組織なり活動なりというものは、やはり環境の変化に対応しながら、そういうことは求められてくるものだというふうに思います。私もその任に今おりませんので、消防等の課題というものがどういうものなのかということありますが、私ども財政の面からいうと、新しい消防署の建設と、老朽化と、そういった問題もあります。あわせて、やはり消防という目的を果たすための組織の活性化というのは、常に必要なものだというふうには思います。



○議長(角掛邦彦君) ほかに。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第15号 盛岡地区広域行政事務組合の共同処理する事務の変更及び盛岡地区広域行政事務組合規約の一部変更の協議についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

 13時まで休憩いたします。

            休憩(午後 零時22分)

                                        

            再開(午後 1時00分)



○議長(角掛邦彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。

                                        



△議案第16号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第16、議案第16号 平成22年度滝沢村一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 提案者の提案理由の説明を求めます。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯企画総務部長。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 議案第16号 平成22年度滝沢村一般会計補正予算(第5号)についてご説明申し上げます。

 予算書の1ページをごらんいただきたいと思います。第1条、補正額につきましては、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ2億5,012万円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を159億8,667万6,000円といたすものであります。

 補正内容といたしましては、国の1次補正予算に伴う地方交付税6,274万3,000円及び地域活性化交付金5,433万4,000円の増額、それに係る地域活性化交付金充当事業等の追加による増額によるものであります。

 次に、第2条、繰越明許費の補正でございますが、予算書の4ページをごらんいただきたいと思います。新たに柳沢上郷2号線ほか1路線道路改良舗装事業ほか3事業について、繰越明許費を設定いたすものであります。

 次に、第3条、地方債の補正でございますが、新たに学校建設事業を追加し、道路整備事業について既定の地方債の限度額を変更いたすものであります。

 以上で議案第16号の説明を終わらせていただきます。



○議長(角掛邦彦君) これをもって提案者の提案理由の説明を終結します。

 これより質疑に入ります。



◆15番(鎌田忍君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 15番鎌田忍君。



◆15番(鎌田忍君) 手短に伺います。

 国の補正予算に伴うものでありますが、23年度事業の前倒しを行うものとしておりましたが、国は円高、デフレ対応のための緊急総合経済対策であるとしてきめ細かな交付金、住民生活に光を注ぐ交付金などであります。前倒しというのは、それでよろしいでしょうが、では次年度にそれに見合った事業を起こすのが筋だというふうに考えますが、どのように考えていますでしょうか。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯企画総務部長。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 武道場についてもきめ細かな交付金の制度に基づいたものですので、それはふさわしいものというふうに考えております。

 新年度に当たりましては、これは村の財政というものもあります。もちろん国の言う地域活性化に資するものということになろうかと思いますが、少なくとも前倒しした分については次年度予算の中から、考え方としてはその金額は前倒しですので、その金額は浮くというか、23年度予算編成の中では金額的にはその分の予定していたものが少なくなるという状況にあると思います。ただ、全体を見ていかないと、これはなかなか今のところでは何とも申し上げられないところでございます。



◆15番(鎌田忍君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 15番鎌田忍君。



◆15番(鎌田忍君) 今の答弁ですと、前倒し分は浮くという話ですが、今回特に気になりますのは、財調に4,400万積むということであります。理由はともかく、国は緊急経済対策としてこのきめ細かな、あるいは住民生活に光を注ぐ交付をして、景気浮揚をして生活対策等しようとしております。村も確かに村債を加えて事業を行おうとしております。しかしながら、財調を積むというのは、例えば定額給付金を貯金に回してしまうと、あるいは銀行が公的資金を受けたにもかかわらず、役員に高額なボーナスを支給するアイスランドに似ていると。そこで、今年度はいとまがないことから前倒しで行うと、あるいは財調に回すというのもいいですが、浮くと言われると、やや問題だなと。やはりこれに見合った村民の雇用や産業振興がなされる施策を積極的に行う姿勢があるのかどうかということを伺いたいと思うのです。もし前向きな姿勢がないとすれば、賛成したくないなという気もあるのですが、いかがでしょうか。



◎村長(柳村典秀君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 柳村村長。



◎村長(柳村典秀君) 言葉のあやといいますか、理屈としてはそういう形になります。しかし、今予算編成をして各課から要求を出していただいております。それらを合算すると、かなりのオーバーをしてしまっている。言ってみれば、削らなければならないという状況になります。その分、今回前倒ししている部分を先行しますので、そちらのほうに手当てできるという考え方からすると、浮いているということではなくて、より23年度は今各課から寄せられているものに対して手当てできるということになりますので、ぜひ賛成をしていただきたいなと思います。



◆15番(鎌田忍君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 15番鎌田忍君。



◆15番(鎌田忍君) 住民生活がより充実するというふうに考えてよろしいでしょうか。



◎村長(柳村典秀君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 柳村村長。



◎村長(柳村典秀君) そのとおりです。



◆6番(武田猛見君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 6番武田猛見君。



◆6番(武田猛見君) 今のことですけれども、この財調の4,400万、これは今の説明の中では、緊急的な形でこれこれの事業に使わなければならない、前倒しをしてもいいということなのですけれども、財調というのは積み立てですから、確かに6月の補正で7,600万ほど取り崩しはしているようですけれども、ここら辺というのはどういうふうに考えれば整合性があるのかよくわからないのですけれども、その辺、よろしくお願いします。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯企画総務部長。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 先ほどちょっと私の表現が悪くてあれだったのですけれども、まず今回暫定的というか、非常に期間短い中での編成を強いられておりますので、これはもう今月末には予定として国のほうに上げていかなければならないと。そして、幾ら来るのかとわかったのがつい先日という期間の中で、何を選択していくかということが非常に厳しい状況にあるということであります。そこで、事業についても、まず我々とすればこの交付金の趣旨もありますが、やはりそれは実際に選べるとすれば実行計画の中、もしくはもともと予定しているようなもので優先度の高いものというふうなことを選択していくというふうなことになります。その上で、今回のそれ以上の事業というものが今のところ見つからないので、交付税について一部は積み立てをしたという格好になっております。

 一方、交付税について、今度はでは私の財政担当の立場から申し上げますと、村長も答弁しましたが、来年度はもう今その要求段階で7億から8億程度上回っております。それぞれ事業をやりたいということで。今後それが明らかになってきますが、従前より継続しているような事業でも、例えば民生費とか、そういうのでも基本的な事業でも新規でやらなくてももうふえていくという状況が見えております。そういったものに今後財源をどう手当てしていくのかというようなことありますし、また先ほど村長答弁したように、地域のこういった趣旨に合うようなものについても、やはりその中で考慮して財政出動していくというようなことになろうかと思います。



◆6番(武田猛見君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 6番武田猛見君。



◆6番(武田猛見君) もっと単純に考えていただきたいのですけれども、その時期も時期、12月ですから、あれやれ、これやれと言っても、そう簡単にはできない。ただ、この財調として残して、逆に言えば国からあんたたちは使えと言うのに使わないでためたのではないかというふうなとらえ方はされないかどうかということの確認だったのですけれども、どうでしょうか。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯企画総務部長。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 財調だけに限って言うと、今まで取り崩したのを今回戻すような格好にはなっていくわけですが、私の頭の中は非常に複雑でございます。やっぱり次年度予算というのも見えておりますし、これもやらなければならないし、ではどれをこれから優先していくのだということがありますので、次年度予算の中で必要な措置をちゃんとしていきたいと思います。



○議長(角掛邦彦君) ほかに。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結します。

 これより議案第16号 平成22年度滝沢村一般会計補正予算(第5号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第17号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第17、議案第17号 滝沢村常勤特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについてを議題といたします。

 提案者の提案理由の説明を求めます。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯企画総務部長。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 議案第17号 滝沢村常勤特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについてご説明申し上げます。

 平成21年度事業の未払いなどの不適切な事務処理に対する村長の責任として、村長の給料月額を1カ月間において10%減額するものであります。

 この条例は、平成23年1月1日から施行するものであります。

 以上で議案第17号の説明を終わらせていただきます。



○議長(角掛邦彦君) これをもって提案者の提案理由の説明を終結します。

 これより質疑に入ります。



◆10番(柳村一君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 10番柳村一君。



◆10番(柳村一君) 提案理由の中で、これまでの不適切な事務処理に関する責任によりということなのですが、不適切な事務処理というのは、最初の4年の間の任期のときに行われたことだと思うのですが、再選されたこの時期になぜこのような改正をして減給するのか、その理由をお伺いします。



◎村長(柳村典秀君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 柳村村長。



◎村長(柳村典秀君) 9月議会でも非常に議員の皆様からはさまざまなご指摘をいただきました。また、私の村長としての指導力に及ぶものもご指摘をいただいております。そういったもろもろのものを考慮し、かつまた進行中のものもございました。明らかになったのは就任後でありましたけれども、そういったことを考慮し、今回提案したという次第であります。



◆10番(柳村一君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 10番柳村一君。



◆10番(柳村一君) やっぱりトップである村長の責任というものも問われると思いますが、やはりこれミスというものはつきものだと思います。そのミスをできるだけ少なくするためにはどうするべきかという対策等も必要になってくると思いますが、そこら辺はどのような考えで行われているのでしょうか、お伺いします。



◎村長(柳村典秀君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 柳村村長。



◎村長(柳村典秀君) それぞれの事案が発生した時点で、改善についての方針等も打ち出されております。また、それぞれの職員等においても責任の範囲において処分をなされたもの、あるいはそうではないもの、さまざまそれぞれの事案によって違っておりました。一つ一つについて私の責任までは及んでいませんでしたけれども、今回トータルとしてやはりけじめをつけるべきだという私の思いから、今回の提案ということでございます。



◆10番(柳村一君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 10番柳村一君。



◆10番(柳村一君) 今回のけじめということで、けじめはよろしいのでしょうけれども、ミスをしないことによって職員の士気が下がるといいますか、ミスを行わないような職務になりがちになったりとか、最近元気がなくなってきているような感じがしますので、定員数等を勘案しながら、今後業務を元気に行うような方法を考えていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯企画総務部長。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 職員の元気、モチベーションというところにはさまざまなところがあるかと思います。ミスをして処分をされるというのもその1つかもしれませんが、全体のモチベーション向上というところでは、もう少し対話を深めていきたいというふうに思っておりますし、それから我々管理職のマネジメント能力、こちらのほうも少し強化をしていかなければならないというふうに思っております。

 あと、ミスについては、これは大変申しわけない話なのですが、人間がやっていることで、どうしても発生いたします。そこで、村長から指示受けているのは、やはりその辺の教育と体制の強化を図りましょうということで、監査指摘も数々ありまして、当面のところでは教育ということでは研修会を開催をすることとしているのと、前にも説明しましたが、そのチェック体制を全体の仕組みとして定着させようというようなことでやっております。そういうことで、ミスの防止は図っていくと。

 それからあと、職員のモチベーションの向上なりというのは、職員の皆さんが住民の満足を喜びとして仕事に向かえるような形の体制というのをもう一度ちょっと考えながら、先ほど言った対話の促進とか、マネジメント力の強化とかというような研修を入れながら、みんなでもう少し活気あふれる職場というのは常々今明るい職場と、これも村長から言われておりますので、我々のところでその辺のところの強化を図っていきたいというふうに考えております。



○議長(角掛邦彦君) ほかに。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結します。

 これより議案第17号 滝沢村常勤特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第18号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第18、議案第18号 (仮称)滝沢村IPUイノベーションパーク整備その1工事請負契約の締結についてを議題といたします。

 提案者の提案理由の説明を求めます。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯企画総務部長。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 議案第18号 (仮称)滝沢村IPUイノベーションパーク整備その1工事請負契約の締結についてご説明申し上げます。

 (仮称)滝沢村IPUイノベーションパーク整備その1工事請負契約について請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求めるものであります。

 工事の概要でございますが、この工事は岩手県、滝沢村及び岩手県立大学が協力し、地域産業の開発力や競争力を支えるIT関連産業の集積拠点を目指した(仮称)滝沢村IPUイノベーションパークを整備するものであります。

 工事内容といたしましては、敷地造成に際し、軟弱地盤であるため、地盤を安定させる工事を行います。また、地盤安定対策の際に発生する水について処理するため、地下排水管を施工いたします。請負契約事項は、記載のとおりであります。

 以上で議案第18号の説明を終わらせていただきます。



○議長(角掛邦彦君) これをもって提案者の提案理由の説明を終結します。

 これより質疑に入ります。



◆7番(遠藤秀鬼君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 7番遠藤秀鬼君。



◆7番(遠藤秀鬼君) 2点ほど確認させていただきたいと思います。

 この入札調書を見ますと、15社の入札業者で、11社が失格となっております。そしてまた、落札された金額の同金額の会社が2社いました。こういう場合の落札者決定の要領といいますか、決定するに至る経緯についてお伺いしたいと思います。済みません、舌足らずでありました。1つは、今言った落札同金額の場合、どういうふうに決めたのかということと、それから11社失格なっております。こういった今回の状況、最低制限価格の設定の仕方等について、村はどのように評価されているのかお伺いしたいと思います。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯企画総務部長。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) まず、今回の入札については、ご指摘のとおり同額ということになっておりまして、これはくじ引きで決定をしております。

 それから、11社の失格ということですが、最低制限価格をもって今年度から試行をしている段階でございます。最低制限価格の設定についてはモデルを使ってやっておりまして、それが公表されておりまして、業者さんはその仕組みはわかることになっています。工事の額を積算するのも、今ソフトとか出ておりまして、結構業者さんの算定も非常に精度が上がっているということで、最低制限価格付近に、こちらの今回の調書見ていただいても、金額に余り差がない形での入札が行われております。今回の例に限ったものだけはなく、そういった傾向が見られます。全部失格をしたという例もございます。そういう形で、今のところ傾向としてこういう失格がいっぱい出ているということではなく、その都度の事例によっていろいろな状況が生まれていますが、いずれ最低制限価格のあたりに集中して金額が入札がされているという実態でございます。



◆7番(遠藤秀鬼君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 7番遠藤秀鬼君。



◆7番(遠藤秀鬼君) 今の説明でわかりましたけれども、この最低制限価格の設定の算定要領、これ公表されているし、また算定ソフトというのでしょうか、そういうのは各企業とも努力されて精度が上がってきているということでこういうふうになっているのだということでありますが、間々あることだというふうな説明でありましたけれども、何となく今までの入札要領を見ますと、必ずしも近接している入札だけではないのです。とすると、今回のように近接して、しかも11社も失格になっていると。同入札価格があったというふうなところを見たら、少し疑問を感じるところがあるのですけれども、問題はないでしょうか。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯企画総務部長。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) その最低制限入札価格を入れたのは低入札でということで、低入札というと50%とか60%で入っている事案もたくさんありました。最低制限価格が入ることによって、低価格というものが解消されてきたという利点があろうかと思います。今回の事案については、私業者さんの設計の能力の向上というお話もしましたが、ただあとは工事の種類によっても違うと思います。先ほどもこういうふうに近接するのもあるし、そうではないのもあるというような答弁をしたつもりですけれども、例えば土木工事、建築工事、性能発注のもの、それからコンサルとかと、いろいろあります。それによっては、種類によってはこういう状況にならないというケースも状況としては出ているという実態はございます。



◆7番(遠藤秀鬼君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 7番遠藤秀鬼君。



◆7番(遠藤秀鬼君) 最低制限価格制度を取り入れて間もないわけですので、ここは慎重に取り扱い、あるいは入札等を実施していただければというふうに思います。

 以上です。



◎副村長(松川章君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 松川副村長。



◎副村長(松川章君) 入札制度については、私以下で委員会を設けていろいろ検討しております。最低制限価格の導入については、本年の7月からということで実施をして、いろいろ回を重ねるごとに私どものほうのノウハウは蓄積してきたわけでございますけれども、今回については工種というか工事の種類からすると、建築とか上物を建てるというものではなくて、土工工事が中心ということでしたので、恐らく工事の性格からして近接してきたのかなというふうに思います。

 それから、いずれ最低制限価格ですので、それを下回った場合は自動的に失格ということで、今回の場合は失格の企業が多かったわけですが、これは入札の仕組みとしてやむを得ないものというふうに理解しております。



◆16番(武田俊和君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 16番武田俊和君。



◆16番(武田俊和君) 今回の入札、ほとんどが村外業者なわけでございます。村としても、以前から村内業者の指導育成等々に寄与していらっしゃるわけですが、今回特に村のイノベーションパーク構想等が入っていますが、村内業者の育成、またはこの不況の時代の厳しい時代に、仕事がない時代に村内の村税等々の関係もあるでしょうが、村内業者をこの下請、孫請等々に指導と申しますか、そういうふうなあっせんと申しますか、そういう考えはないでしょうか、伺います。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯企画総務部長。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 今回の工事につきましては、金額が大きいものですから、土木一式工事A級ということでございます。ご承知のとおりA級は村内にございません。下請のほうにということですが、前にもお話ありましたが、直接的に私どものほうから指導するということはできないというふうに思っております。私ども入札担当のほうとしては、できる限り村内の業者が参入できるものについては、村内の業者の方々ということでやっております。それも今回業者数15ということでございます。村内の場合には、その等級もちょっとCとかDとかという形になって、4社、5社とかという形少なくなりますが、そういう方々でも工事の業種によっては村内の方だけでの入札という件数が相当ふえております。きょうちょっと割合のものの資料、手持ちないのですけれども、その割合も毎年上がっておりまして、村内の業者さんができるだけ1つでも格も上がるようにということで、余り経験のない業者さんも入れながら、そういう部分で育成をしながら、多くの村内業者さんが格付も上がり、そして仕事も発注できるような努力は私どもとしてしております。



◆16番(武田俊和君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 16番武田俊和君。



◆16番(武田俊和君) ぜひ村内業者、特に村の商工会等に登録されている業者もありますし、やはりこの本当に厳しい時代、今ちょっと伺いますと、村内からも遠方のほうに仕事がなくて行っているというふうな業者も数多く聞いております。ぜひこの近くにこういう現場があるわけですから、何かと落札なさった業者の方々にぜひ村内業者をというふうなことをお伝えいただきたいと思います。

 以上です。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯企画総務部長。



◎企画総務部長(佐野峯茂君) 直接的なそういう下請とかというのは困難かと思いますが、我々としてできる部分、村内業者の育成、それから入札への参加について、今後とも努力してまいります。



◆20番(長内信平君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 20番長内信平君。



◆20番(長内信平君) 本入札に関連する事項でございますけれども、この整備の全体像というのが、この中ではどうも整備、造成はまだあるような気がするのですけれども、全体的にこの整備はその何工事まで予定されておって、その一部が本工事なのか、その辺の全容、今後のスケジュールを含めた全容をお聞き願えればと思いますけれども。



○議長(角掛邦彦君) 暫時休憩いたします。

            休憩(午後 1時32分)

                                        

            再開(午後 1時33分)



○議長(角掛邦彦君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) お答えいたします。

 今回の契約いたします土木工事は、その1といたしておりまして、盛り土をいたしまして、ある程度一定の自沈をさせて安定をした後に、第2期の土木工事といたしましては、道路施設、下水道施設、給水施設等の工事をする予定になっております。土木工事が2つに分かれて行われる予定になっております。そして、建築工事がその後に予定されております。平成22年度、今年度におきましては用地造成の第1期を行いまして、平成23年度、来年度におきましては用地造成の2期の工事と実施設計を行う予定になっております。そして、平成24年度につきましては、施設の建築工事を行う予定となっております。



◆20番(長内信平君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 20番長内信平君。



◆20番(長内信平君) この時期ですから、土木工事が分離されるのもわかるわけですけれども、先ほどの武田議員の質問にも若干関連するわけですけれども、当然ながら一括発注すればそれなりのメリットもあるわけで、半端な入札の仕方ではないかなということが実は指摘したかったわけです。軟弱地盤であるということは、これは事前に聞いておりましたので、当然それは想定されるわけですけれども、やはりこういう時期に一括発注のメリットを出すのならばそれだろうし、中途半端な出し方をするのだったら、やっぱり完全な分離をしてもらわないと、地元の雇用と地元企業の支援にもつながらないのではないかと。確かに村に業者がないのを我々も知っているし、当然そのことは努力の範疇が足りないのだろうということはわかりますけれども、何となく半端な発注の仕方に見えて仕方がないわけですけれども、その辺をどう考えておるのかいま一度お聞きしたいし、それからもう一つは、用地を県から取得をして、補助事業といえどもこれだけの大事業をやるわけです。本当に実施設計に完璧に進んで、事業が成功に導けるのかどうか。隣のセンターのほうも入居率がなかなか厳しいというような状況も昨今の情報として入って、説明も受けているわけです。そういうふうな中において、やはりその辺のことが途中からでも変更して、本当に地元に資する状況になるような形で考えておるのか、そのまま突き進んで、もう絶対そのとおりいきますよということなのか、そこの2点を確認したいと思います。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) お答えいたします。

 イノベーションパーク構想は、県内屈指のIT集積産業の場所をつくろうという大きな大方針のもとに今現在進めているところでありまして、将来200人ないし300人ぐらいの雇用を期待しているところであります。そういった状態を一日も早く実現するために、現在鋭意努力をしているところでございますが、当初想定をいたしておりませんでした軟弱地盤という事態に遭遇をいたしまして、やむを得ず今回のような分離をした形での土木工事を発注することとなっております。

 先般ご説明申し上げましたとおり、イノベーションセンターのほうを今回1社予定事業所を閉鎖するわけでございますが、これと相前後いたしまして新たに入居しようとする企業も2社ほど、今内内定の段階で日にちを最終的に確定するところまで至っております。また、入居に向けて現在折衝中の企業が4社、その他可能性のある企業と折衝を始めようとしているところが2社ございまして、イノベーションセンターそのものにおきましても、毎日時々刻々と変化をしながら新しい入居者の方々の募集に努めているところでございます。そういった中で、イノベーションパーク構想につきましても、あわせてこれからのIT集積ということに向けた本村のビジョンをご理解いただいて、地域の産業振興、雇用確保に向けた一日も早い成就するような施策に取り組んでまいりたいというふうに考えております。



○議長(角掛邦彦君) 長内議員、答弁漏れの部分がありましたならば、再度質問してください。



◆20番(長内信平君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 20番長内信平君。



◆20番(長内信平君) 計画が定まらないで、見切り発車の感が強いのではないかなというような感じで受け取った部分もあったものですから、実は聞いたわけですけれども。軟弱地盤であるということですので、それは我々も聞いていますので、わかりますけれども、武田議員と関連する部分については、一括発注するメリットがあるものであれば、地元で対応する業者がないとすれば、一括発注の部分であれば、それは行政としてのメリットがあるのではないのかと。そうではないならば、完全に分離して、地元に分け与えるような発注の仕方もあったのではないかと、その部分がただいまご答弁いただいていない部分ですよということでございます。

 それから、そのパークの雇用の関係ですけれども、我々もいろいろ勉強させて、視察に行ってきておった関係からいえば、なかなか雇用、研究施設、生産が伴わないものの雇用というものは非常に難しいのだということがどこへ行っても聞かれますし、見ても失敗している例が多いわけです。ですから、その辺に一抹の不安があって、その発注と今後の実施設計が何らかの変化があるのかなと。あるのであればお聞きしたいなという部分と、この2つでございましたので、あえて答弁漏れの部分だと思われるならば、お聞きしたいと思います。私の聞きたい部分は、このことでございました。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) 全体の計画の中で調査をさせていただいた結果、軟弱地盤だということを想定した結果、どのような発注形態をとろうということを種々検討させていただきまして、工法の検討、そして発注方法の検討、いろいろ検討させていただきまして、最終的にこのような形の発注方法を選択させていただいたわけであります。

 イノベーションパークの将来の雇用のあり方については、さまざまなご意見等があることも承知いたしております。例えば企業を誘致する場合には、食料産業のように原料のあるところに誘致する場合ですとか、あるいはものづくりのように労働力を主として進出する場合、あるいはどちらかというと人材と申しますか、そういったようなものに注目する場合、あるいは市場が至近にある場合と、いろいろな考え方があるわけでございますが、本村におきましては大都市圏のそばにあるというようなことではありませんので、原料あるいは市場といったようなものよりも人材といったようなところに着目をしていただいて、できるだけ大学周辺のところにある強みを生かしていただくような産業を誘致することで、強みを生かしていけるのではないかというコンセプトの中で進めている門前町構想ということでございます。製造業につきましては、たくさんの方々の雇用が見込めると同時に、最近では労働力等が海外のほうにシフトしているという、そういったような面もございますし、いろいろメリット、デメリットがあるわけでございますので、本村におきましてもIT集積、IT関連産業のメリット、デメリット等々をさらに評価しながら、今後進めてまいりたいというふうに考えております。



○議長(角掛邦彦君) ほかに。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第18号 (仮称)滝沢村IPUイノベーションパーク整備その1工事請負契約の締結についてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△諮問第1号の質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第19、諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを議題といたします。

 お諮りいたします。本案は人事案件であるため、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は質疑、討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 本案に対する意見は当職より行いたいと思います。これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 異議なしと認めます。

 よって、本案に対する意見は当職より行うことに決定いたしました。

 本案に対する意見は適任であるとしたいと思います。

 これより諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについてを採決いたします。

 本案に対する議会の意見は適任であることに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△同意第1号の質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第20、同意第1号 滝沢村固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。

 お諮りいたします。本案は人事案件であるため、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は質疑、討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 これより同意第1号 滝沢村固定資産評価審査委員会委員の選任につき同意を求めることについてを採決いたします。

 本案は原案のとおり同意することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案に同意することに決定いたしました。

                                        



△同意第2号の質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第21、同意第2号 滝沢村教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。

 お諮りいたします。本案は人事案件であるため、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は質疑、討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 この採決は無記名投票をもって行います。

 議場の出入り口を閉めます。

           〔議場閉鎖〕



○議長(角掛邦彦君) ただいまの表決出席議員は21名であります。

 次に、立会人を指名いたします。

 滝沢村議会会議規則第32条第2項の規定により4番日向清一君、5番斉藤健二君、6番武田猛見君の3名を指名します。

 投票用紙を配付します。

           〔投票用紙配付〕



○議長(角掛邦彦君) 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載願います。なお、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は会議規則第84条の規定により否とみなします。

 投票用紙の配付漏れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

           〔投票箱点検〕



○議長(角掛邦彦君) 異状なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。事務局長より議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票願います。

           〔職員氏名点呼、投票〕



○議長(角掛邦彦君) 投票漏れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行います。

 4番日向清一君、5番斉藤健二君、6番武田猛見君の開票の立ち会いをお願いいたします。

           〔開  票〕



○議長(角掛邦彦君) 投票結果を報告いたします。

 投票総数   21票

  有効投票  20票

  無効投票  1票

 有効投票中

  賛  成  20票

  反  対  0票

 以上のとおり賛成多数であります。

 よって、本案は原案に同意することに決定いたしました。

 議場の出入り口を開きます。

           〔議場開鎖〕

                                        



△同意第3号の質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第22、同意第3号 滝沢村教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。

 お諮りいたします。本案は人事案件であるため、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は質疑、討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 この採決は無記名投票をもって行います。

 議場の出入り口を閉めます。

           〔議場閉鎖〕



○議長(角掛邦彦君) ただいまの表決出席議員は21名であります。

 次に、立会人を指名いたします。

 会議規則第32条第2項の規定により7番遠藤秀鬼君、8番佐藤美喜子君、9番高橋盛佳君の3名を指名します。

 投票用紙を配付します。

           〔投票用紙配付〕



○議長(角掛邦彦君) 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載願います。なお、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は会議規則第84条の規定により否とみなします。

 投票用紙の配付漏れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

           〔投票箱点検〕



○議長(角掛邦彦君) 異状なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。事務局長より議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票願います。

           〔職員氏名点呼、投票〕



○議長(角掛邦彦君) 投票漏れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行います。

 7番遠藤秀鬼君、8番佐藤美喜子君、9番高橋盛佳君の開票の立ち会いをお願いいたします。

           〔開  票〕



○議長(角掛邦彦君) 投票の結果を報告いたします。

 投票総数   21票

  有効投票  21票

  無効投票  0票

 有効投票中

  賛  成  21票

  反  対  0票

 以上のとおり賛成全員であります。

 よって、本案は原案に同意することに決定いたしました。

 議場の出入り口を開きます。

           〔議場開鎖〕

                                        



△同意第4号の質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第23、同意第4号 滝沢村監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。

 お諮りいたします。本案は人事案件であるため、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は質疑、討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 この採決は無記名投票をもって行います。

 議場の出入り口を閉めます。

           〔議場閉鎖〕



○議長(角掛邦彦君) ただいまの表決出席議員は21名であります。

 次に、立会人を指名します。

 会議規則第32条第2項の規定により10番柳村一君、11番熊谷初男君、12番高橋寿君の3名を指名いたします。

 投票用紙を配付いたします。

           〔投票用紙配付〕



○議長(角掛邦彦君) 念のため申し上げます。本案を可とする議員は賛成と、否とする議員は反対と記載願います。なお、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は会議規則第84条の規定により否とみなします。

 投票用紙の配付漏れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 配付漏れなしと認めます。

 投票箱を点検します。

           〔投票箱点検〕



○議長(角掛邦彦君) 異状なしと認めます。

 ただいまから投票を行います。事務局長より議席番号と氏名を呼び上げますので、順番に投票願います。

           〔職員氏名点呼、投票〕



○議長(角掛邦彦君) 投票漏れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 投票漏れなしと認めます。

 投票を終わります。

 開票を行います。

 10番柳村一君、11番熊谷初男君、12番高橋寿君の開票の立ち会いをお願いいたします。

           〔開  票〕



○議長(角掛邦彦君) 投票の結果を報告します。

 投票総数   21票

  有効投票  21票

  無効投票  0票

 有効投票中

  賛  成  21票

  反  対  0票

 以上のとおり賛成全員であります。

 よって、本案は原案に同意することに決定いたしました。

 議場の出入り口を開きます。

           〔議場開鎖〕

                                        



△発議第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第24、発議第1号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉に関する意見書を議題といたします。

 お諮りいたします。本案は、議長を除く議員全員による発議であるため、提案理由の説明、質疑、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は提案理由の説明、質疑、討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 これより発議第1号 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉に関する意見書を採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△発議第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第25、発議第2号 30人以下学級実現、教員賃金改善、義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書を議題といたします。

 提案者の提案理由の説明を求めます。



◆9番(高橋盛佳君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 9番高橋盛佳君。



◆9番(高橋盛佳君) 発議第2号 30人以下学級実現、教員賃金改善、義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書の提出者として、提案の理由を説明いたします。

 現在日本は、OECD諸国の中でも1学級当たりの児童生徒数や教員1人当たりの児童生徒数が多い状態であります。今後OECD諸国並みの教育環境を整備するには、標準定数法を改正し、国の財政負担と責任で学級編制を30人以下とすべきであります。

 また、教育水準の維持向上を図るためには、教職員の人材確保が重要であります。当面定数改善や超勤縮減策を行ったとしても、残る超勤分に見合う給与改善を行う必要があります。

 さらに、教育予算については、GDPに占める教育費の割合は、OECD諸国の中にあって日本はトルコに次いで下から2番目であり、また三位一体改革により義務教育費国庫負担制度の国の負担割合は2分の1から3分の1に引き下げられ、自治体財政を圧迫しています。子供たちが全国どこに住んでいても教育の機会均等が担保され、教育水準が維持向上されるように施策を講じる必要があります。

 以上の観点から、30人以下学級実現、教員賃金改善、義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書を提出するものであります。

 なお、請願は12月13日の教育民生常任委員会において審査に付され、採択と決しております。

 意見書の内容は配付のとおりであります。どうか意見書の趣旨をご理解の上、満場一致の可決を議員各位にお願いするものであります。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(角掛邦彦君) これをもって提案者の提案理由の説明を終結します。

 これより質疑に入ります。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより発議第2号 30人以下学級実現、教員賃金改善、義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書を採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△請願第1号の質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第26、請願第1号 TPPへの参加に反対する請願を議題といたします。

 請願第1号については既に同じ内容の発議が可決されておりますので、請願第1号 TPPへの参加に反対する請願は採択されたものとみなします。

                                        



△請願第2号の質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第27、請願第2号 30人以下学級実現、教員賃金改善、義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書の採択要請の請願を議題といたします。

 請願第2号については既に同じ内容の発議が可決されておりますので、請願第2号 30人以下学級実現、教員賃金改善、義務教育費国庫負担制度拡充に係る意見書の採択要請の請願は採択されたものとみなします。

                                        



△産業建設常任委員会所管事務調査報告の件



○議長(角掛邦彦君) 日程第28、産業建設常任委員会所管事務調査報告の件を議題といたします。

 本件については、お手元にお配りしたとおり、会議規則第77条の規定により当職に対し産業建設常任委員長より報告書が提出されておりますので、報告いたします。

                                        



△総務常任委員会閉会中継続調査の件



△教育民生常任委員会閉会中継続調査の件



△議会運営委員会閉会中継続審査の件



△議会運営委員会閉会中継続調査の件



△議会広報編集特別委員会閉会中継続調査の件



○議長(角掛邦彦君) 日程第29、総務常任委員会閉会中継続調査の件より日程第33、議会広報編集特別委員会閉会中継続調査の件までを一括議題といたします。

 以上5件については、申し出のとおり、なお閉会中の継続調査及び審査とすることにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 異議なしと認めます。

 よって、この5件については申し出のとおり、なお閉会中の継続調査及び審査とすることに決定いたしました。

                                        



△閉会の宣告



○議長(角掛邦彦君) 以上をもって本日の議事日程は全部終了いたしました。

 本日の会議を散会し、これをもって平成22年第28回滝沢村議会定例会を閉会いたします。

                                (午後 2時22分)