議事ロックス -地方議会議事録検索-


岩手県 滝沢市

平成11年  決算審査特別委員会 09月22日−決算審査・質疑・討論・採決−03号




平成11年  決算審査特別委員会 − 09月22日−決算審査・質疑・討論・採決−03号







平成11年  決算審査特別委員会





平成11年9月22日
第5回滝沢村議会定例会決算審査特別委員会会議録
平成11年9月22日第5回滝沢村議会定例会決算審査特別委員会が滝沢村役場に招集された。
出席委員は次のとおりである。
  委員長  加 藤 卓 夫        副委員長  山 本   博
   委員  角 掛 邦 彦          委員  武 田 俊 和
   委員  阿 部 正 喜          委員  武 田 猛 見
   委員  佐々木   剛          委員  山 谷   仁
   委員  高 橋 征 勝          委員  西 村   繁
   委員  黒 沢 明 夫          委員  鎌 田   忍
   委員  大 坪 富 雄          委員  千 葉 義 志
   委員  鎌 田   裕          委員  井 上 和 夫
   委員  阿 部 長 俊          委員  斉 藤 佐 一
   委員  長 内 信 平
欠席委員(2名)
   委員  川 原   清          委員  沼 崎 照 夫

地方自治法第105条の規定により会議に出席した者は次のとおりである。
       議        長     柳 村 典 秀
委員会条例第19条の規定により説明のため会議に出席した者は次のとおりである。
       村        長     柳 村 純 一
       助        役     工 藤   一
       収    入    役     太 野 広 輝
       監  査  委  員     田 高 善 吉
       教    育    長     西 村 倬 郎
       総  務  課  長     主 浜 照 風
       財  政  課  長     金 子 弘 直
       企  画  課  長     宮 永 勝 美
       税  務  課  長     主 浜 隆 男
       住  民  課  長     鎌 田 ヒデ子
       生 活 環 境 課 長     大 森 忠 信
       健 康 推 進 課 長     斉 藤 和 男
       福  祉  課  長     伊 藤 信 義
       保 険 年 金 課 長     木 内   勝
       農  林  課  長     大 坂 良 一
       商 工 観 光 課 長     釜 沢 允 人
       建  設  課  長     鈴 木 洋 一
       都 市 計 画 課 長     竹 鼻 則 雄
       下  水 道 課  長     小 原 邦 夫
       会  計  課  長     井 上 勇 一
       学  務  課  長     佐 藤 浩 一
       指  導  室  長     工 藤   保
       社 会 教 育 課 長     伊 藤 隆 雄
       インターハイ推進室長     田 沼 嘉 明
       農 業 委員会事務局長     高 橋 喜 悦
       水 道 事 業 所 長     斉 藤   匡
       総 務 課 長 補 佐     鈴 木 教 子
       ほか、所長、館長、関係各課(所)課長補佐及び次長
本会議の書記は次のとおりである。
       議 会 事 務 局 長     大谷地 政 光
       同    次    長     谷 村 玲 子
       同    主    査     加賀谷   建





   (午前10時)



○加藤卓夫委員長 ただいまの出席委員は19名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。



○加藤卓夫委員長 これより本日の会議を開きます。



○加藤卓夫委員長 これより認定第2号 平成10年度滝沢村国民健康保険特別会計歳入歳出決算を認定することについてを議題といたします。



○加藤卓夫委員長 お諮りいたします。審査の方法は歳入を一括審査し、次に歳出を一括審査し、最後に総括的審査を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

   (異議なし)



○加藤卓夫委員長 異議なしと認めます。

  よって、審査の方法は、歳入を一括審査し、次に歳出を一括審査し、最後に総括的審査を行うことに決定いたしました。



○加藤卓夫委員長 これより歳入の審査に入ります。185ページから197ページでございます。



○加藤卓夫委員長 質疑を許します。



○加藤卓夫委員長 4番武田猛見君



◆4番(武田猛見君) 最初に、収納率についてお聞きします。

  9年度に比べまして収納率が大幅に低下しているということでございますが、まずその原因についてお聞きします。



○加藤卓夫委員長 主浜税務課長



◎主浜隆男税務課長 これにつきましては、大変不況が続いておるということだけではないというふうに思っておりますが、他の市町村の状況を見ましても、やはり1.4から1.5ぐらいはポイントでございますけれども、落ちて、収納率は下がっておるということでございます。そして、本村の状況を見ますと、所得の状況を見ますと給与所得者のところが平成9年度と10年度と比較いたしまして1,000万ほどの収納額が落ちておるということです。給与所得者の状況によって、滝沢の場合は非常に給与所得者が多いわけでございますが、その部分について特に今回は落ちておるということでございます。やはりこれは何かと申し上げますと雇用の関係、対策と申し上げましょうか、就労先がなかなか大変だと、若い人につきましても、あるいはそれ以外の人でも仕事につけないでいるということも特にあるようでございます。したがって、この辺について特に今後いろいろと手をつけていかなければならないというふうに思っております。

  以上でございます。



○加藤卓夫委員長 4番武田猛見君



◆4番(武田猛見君) ちょっとお聞きしたいのですけれども、国保の世帯数、それから1世帯当たりの国保税額について数字的な部分をまずお聞きしたいのですけれども、まずはそれをお願いいたします。



○加藤卓夫委員長 主浜税務課長



◎主浜隆男税務課長 平成10年度の国保世帯数は、平均でございますが、4,929世帯でございます。それから、1人当たりの調定額を申し上げますと、1人当たりは一般被保険者でございますが、7万7,338円でございます。それから、退職者というのがあるわけですけれども、これは8万8,536円でございます。



○加藤卓夫委員長 4番武田猛見君



◆4番(武田猛見君) それでは、この収納率を上げるためにどういう対応をしたのか、よろしくお願いします。



○加藤卓夫委員長 主浜税務課長



◎主浜隆男税務課長 基本的にはもちろん申し上げるまでもなく自主的に納付していただくのが基本でございますが、そうはいってもなかなかそうはいかないわけでございまして、私ども当然督促をいたしましたし、督促状を出しましたし、さらに文書を出して、あるいは日曜日あるいは夜間とか臨戸徴収をいたしておると。特にもことしの4月、5月につきましては特に電話作戦というふうなことで、非常に多くの時間を費やしましたけれども、このような結果でございました。



○加藤卓夫委員長 4番武田猛見君



◆4番(武田猛見君) 所得が落ちて、1,000万落ち込んでいるという、給与所得者が落ち込んでいるということですけれども、具体的に、例えば納付されないということで保険証の発行をしなかったというような例はございますか。



○加藤卓夫委員長 木内保険年金課長



◎木内勝保険年金課長 保険証の発行をしなかったというものについてはございません。



○加藤卓夫委員長 4番武田猛見君



◆4番(武田猛見君) さまざまな事情があるとは思いますけれども、基本的にいえば経済的な理由というのが納付する側に、住民にとっても経済的理由というのが1番大きいと思うのですけれども、全国的にはいろいろな形で保険証を発行しないとか、ペナルティーを科するとかというようなことが出たりしているようですので、確かに収納率を上げて財政豊かにするというのは大事なのですけれども、まず基本はやっぱり住民の健康維持、またすべての住民が医療にかかれるという部分では、保険証が未発行だとか、納めないために発行しないということはないようにしてもらいたいと思います。

  いずれ国保税というのは高い、もうこれは完全にどの方も実感として感じているわけです。ですから、収納率を上げるということだけでさまざまな形で住民に収納に対する強要的なことはするべきではないというふうに思いますけれども、その辺の考え方についてはどうでしょうか。



○加藤卓夫委員長 木内保険年金課長



◎木内勝保険年金課長 保険証の交付の関係につきましては、国民健康保険税が滞納の関係でございますけれども、滞納がなくなるような形で収納率がアップをして、その結果国保財政も健全に運営されるという形が望ましいわけですけれども、滞納に関しましては保険年金課といたしましては、今まで平成10年度につきましては保険証を発行しないということはございませんで、ただ短期の保険証を発行いたしまして、滞納者の方々に役場の方にできるだけ来てもらいまして、そこで国民健康保険税というものの制度の内容を説明し、理解をしてもらって、そういう機会をふやして、そしてこういった納税者の滞納についても少なくしていきたいと。ただ、保険証については切れ間なく続くような形で発行を現在しているところでございます。



○加藤卓夫委員長 4番武田猛見君



◆4番(武田猛見君) もう一つお聞きしたいのですけれども、平成10年度に税率改正が行われました。それで、その税率改正による9年度までの状況と10年度がどういうふうに変わったのかお聞きしたいのですけれども。



○加藤卓夫委員長 木内保険年金課長



◎木内勝保険年金課長 歳入の面で申し上げますと、税率の見直しによりまして歳入全体でございますが、今までは6割、4割の軽減があったわけでありますが、これが税率の見直しによりまして7割、5割、2割ということで、その分で国保の基盤安定繰入金、そういったものが増をいたしておりますし、また財政の安定化支援事業というところでも軽減、税率の見直し等によって増いたしております。それから、財政調整交付金の特別調整交付金というのがございまして、ここで2,600万円歳入の方として増という形で、全体的にお話ししますと、そういった税の見直し等によりまして、税の方は落ちているわけでございますけれども、その分といたしまして6,700万ほどこういった形の中で歳入の部分が多くなっているという状況でございます。



○加藤卓夫委員長 4番武田猛見君



◆4番(武田猛見君) 住民にとっては、税率が基本的には下がったというとらえ方で還元する部分もあるのですけれども、ちょっとお聞きしたいのが中間層に対して税負担を軽減したのだと、応益割、応能割の改正の部分によって。それで、中間所得層と言っているのですけれども、ではその上は高額所得層なのか、下が低所得層、もし中間所得層という言葉を使うのであれば、どこまでが高額で、どこまでが中間で、どこが低所得者層なのか、その範囲というものはどういう考え方でしょうか。



○加藤卓夫委員長 主浜税務課長



◎主浜隆男税務課長 その定義というのは、一般的に申し上げる低所得者という、均等割とか平等割で軽減されるあたりは、一応の低所得者というふうに私は理解しておりますし、それから中あるいは高というのは、やはりその辺のあたりではないかと、確定したものというのはないのではないかというふうに思っておます。



○加藤卓夫委員長 4番武田猛見君



◆4番(武田猛見君) 10年度の税率改正というのの基本は、中間所得層の負担を軽減すると、そして低所得者層の軽減措置も特別に講じましたよ、見直しましたよというふうにうたっているわけです。ですから、その中間所得層というのがどういう層なのか、本当はその層がはっきりしていれば金額も出していただきたいと思っております。どういうふうに軽減されたのかというのを私は10年度のこの歳入というか、税率改正の中でどういうふうに数字的にあらわれたのかということを知りたいのですけれども。



○加藤卓夫委員長 主浜税務課長



◎主浜隆男税務課長 その階層それぞれあるかと思いますが、一つの例で申し上げたいと思います。今まで6割、4割の軽減世帯が応益、応能の見直しになりまして7割、5割、2割というふうな軽減になってございますが、その中の今度は7割の軽減になった部分につきましては、ここについてはいろいろなケースの場合がありますけれども、全く所得が、年収がなかったという場合は、ここのところは2,800円の増になったということでございますし、それからあと給与が122万5,000円の場合というふうなことにつきましては、これは所得の分が下がっておりますので、それと3割の部分が下がっておりますので、1世帯当たり1万8,000円というふうな条件で見ますが、そういうところでございまして、その後例えば給与年収が600万ですと10万9,000円というふうな部分が下がっている。所得割の方が9.5%から6.3になるというふうなこと、あるいは3割も45から20に見直したということでございますものですから、そのところがやはり低くなっておるということでございます。



○加藤卓夫委員長 4番武田猛見君



◆4番(武田猛見君) 本当は、わかれば世帯数も知りたいのですけれども。それから、もう一つ、2割軽減を受ける世帯というのが金額ではなくて世帯数で知りたいのですけれども。



○加藤卓夫委員長 主浜税務課長



◎主浜隆男税務課長 世帯数で194でございます。



○加藤卓夫委員長 できるだけまとめて、既に9回もやっておりますので、そこら辺も配慮していただくようにお願いをいたします。



○加藤卓夫委員長 4番武田猛見君



◆4番(武田猛見君) もっと税率改正による税負担がどういう形であらわれたのかということを知りたかったわけです。なかなか今お聞きしても、その姿形がちょっと見えない部分がたくさんあったと。当局の方は、いずれ中間所得者層の重い税負担を緩和し、負担増が考えられる低所得者層のため軽減制度を充実させましたということをお話ししていますけれども、それが数字の上でどういうふうにあらわれるのかという部分につきまして、もっと数字的なまとめをぜひ示して、これからいってもらいたいと思います。

  以上です。



○加藤卓夫委員長 10番山本 博君



◆10番(山本博君) 収納率の関係かなり下がっている事実、一定のお答えいただきましたが、これだけ下がりますと例のペナルティーと言われる部分がまた気になるわけですが、実際の金額としてどれぐらいのペナルティーがあったのかというあたりをお聞きしたいと思いますし、それからその要因なる給与所得世帯の部分が特に落ち込みがひどかったということですが、加入世帯総数聞きましたけれども、この総数自体はどういう推移になっているのですか、ふえているのか、減っているのか。国保の加入世帯数、4,929の世帯という数字は、前年あるいはその前に比較してふえているのか、減っているのか。

  それと1人当たりの税額お聞きしましたけれども、これは税率改正に伴ってどういうふうに動いたのか、ふえたのか、減ったのか。当然所得状況等出てくるわけですけれども、総じて、単純に比較してふえたのか、減ったのか。

  1人当たりの7万7,338円というのは、県内の平均で比較したらどういう位置になるのか、その点をお聞きしたいと思います。



○加藤卓夫委員長 主浜税務課長



◎主浜隆男税務課長 国保の世帯数の推移から申し上げますが、滝沢の場合は毎年ふえてございます。平成8年が世帯数が4,368でございましたが、平成10年の平均は4,929ということでございますので、9年は4,585でございますから、年々ふえてございます。これは、年間平均でございます。

  それから、次に1人当たりの調定額、いわゆる税率改正に伴いましての減あるいは所得の絡みもございますが、平成9年にも1人当たりの一般被保険者の国保税の調定額は8万6,489円でございました。これが先ほど武田委員に申し上げましたけれども、平成10年は7万7,338円でございます。約9,000円でございますが、下がってございます。

  それから、退職者の部分につきましては、平成9年は11万1,492円でございますが、10年は8万8,538円というふうに下がってございます。



○加藤卓夫委員長 10番山本 博君



◆10番(山本博君) 税率改正の部分がそのままストレートで1人当たりの税額下がったとは思えないのですが、ともかく1人当たりの税額が下がりましたと。その中で、収納率の問題ですが、給与所得者以外の部分の収納状況は、やはり下がっているのかどうなのかというあたりをお聞きしたいと思いますし、不納欠損を見ますと前年に比較してかなり減っているのですが、その不納欠損が減っている……努力されたとは思うのですけれども、その背景を伺っておきたいと思います。



○加藤卓夫委員長 主浜税務課長



◎主浜隆男税務課長 給与所得者のところが特に下がっておるものですから、加入者もここのところは高いということもありますけれども、いずれここが目立つものですから申し上げましたし、他の所得者のところにつきましてもこういう状況でございますものですから、若干は下がってございます。

  それから、不納欠損につきましては、件数的に一般会計のときでもちょっと触れましたが、私どもの方で債権保全ということも含めて去年に比べて差し押さえの部分が70件ほどふえておりますし、金額では800万ほどふえております。それから、分納誓約につきましても51件の増で、金額で478万8,000円というふうなこともあろうかと思います。そういうことも踏まえて、不納欠損のそのときの状況にもよりますけれども、それらを踏まえた結果、結局去年の平成9年度と10年度を比較すれば約半分になったということでございます。



○加藤卓夫委員長 10番山本 博君



◆10番(山本博君) 何か聞き漏らした部分がありますけれども、1人当たりの税額、県平均と比較してのお答えまず聞きたいと思いますし、それからペナルティーの部分聞き落としたのですが、答えあったのかな、もう一度お願いしたいと思うのです。

  それで、不納欠損を努力されて、減りましたよと。一般会計の部分でもちらっと申し上げたのですが、やっぱりその部分と現年部分の収納率あるいは収入未済額の関係、これ絶対因果関係あるように思うわけです。不納欠損を減らしたけれども、収納率下がったよと。関係ないといえば関係ないかもしれませんが、私から思えば絶対関係あるのです。それがためにペナルティーをどんと受けるようなことでは、これ全体の歳入を見た場合どうなのかなと、税の公平ということもあるかもしれませんけれども、10年度見た場合どのように判断されますか。



○加藤卓夫委員長 主浜税務課長



◎主浜隆男税務課長 答弁漏れがございまして大変失礼いたしました。

  まず先にペナルティーの部分でございますが、これは調整区域の関係ですが、10%の関係で1,500万でございます。1,508万9,000円となっております。

  それから、保険税1人当たりの調定額でございますが、他の市町村の10年度分がここで持ち合わせておりませんが、一応参考にしてほしいのですが、9年度の分を申し上げますと、それを私ども7万7,000円に置きかえれば、これは医療費との関係が大分あるわけでございますので、県内の町村の方では上位とは申し上げませんが、中間よりは上の方になっているというふうには思っております。



○加藤卓夫委員長 10番山本 博君



◆10番(山本博君) いずれ税率改正をしたことによって、歳入全体で6,000万ぐらいの収入増だという先ほどのお答えありましたけれども、その中にいろいろな要素があるのでしょうが、1人当たりの税部分は確かに下がりましたよと。ただし、これは収入、その他の状況ありますので、税率改正によってすべてとは言いがたい部分があります。収納率の関係上がらないのも聞きましたけれども、例えば一般会計からの繰り入れ等見ても、まだまだ1人当たりの税額下げれる要素はあるのではないかなと思ったりもするわけです。今後の国保の運営上から考えて、近々における税率改正考えがあるのかないのか伺っておきたいと思います。



○加藤卓夫委員長 木内保険年金課長



◎木内勝保険年金課長 税率改正、昨年度平成10年度から税率の見直しを行ったわけでございますけれども、これにつきましては昨年度の税率改正時点におきましての応能、応益の割合の計画等につきましては、介護保険の関係につきましても見込んだ形での税率改正を行ったということ、そしてそういったことから現時点におきましては今後の税率改正というものにつきましては、微調整は介護保険との関係で出てくることもあるかとは思いますが、それ以外の部分については現時点のところでは考えておらないところでございます。



○加藤卓夫委員長 10番山本 博君



◆10番(山本博君) 介護保険との関係ということですけれども、少し詳しく教えていただきたいのですが、介護保険は来春から始まるのですが、それとの関係でとなれば、こちらの方も来年に合わせなければならないのかなというふうに思うわけです。具体的に介護保険が始まって、この国保制度どこの部分がどういうふうにかかわってくるのか、それは例えば税的に見た場合上げなければならないのか、下げなければならないのか、どういうことなのですか。



○加藤卓夫委員長 木内保険年金課長



◎木内勝保険年金課長 この介護保険との関係ですけれども、国保特別会計から老人特別会計の方に出している金がありまして、その老人特別会計の方の公費5割の負担の部分については、その部分で介護保険の方に移行するということから、国保の部分についての繰り出しの部分がその関係で減になるということについては、さきの10年度の税率の改正の時点で見込んだ形で税率改正をしている。そして、この税率改正は応能、応益の割合の関係がありまして、7割、5割、2割の軽減をするためには、応益の部分を45%から55%の間を保たなければならないと。こういうことから現在の状況においては、こういったことを考えますると税率の改正ということについては、今後は近い将来については微調整は先ほど申し上げましたとおり、そういった関係で、介護保険との関係であるかも、これは決まってきてからの話ですけれども、それ以外については現在のところ考えておらないと、こういう意味でお話をしたところであります。



○加藤卓夫委員長 10番山本 博君



◆10番(山本博君) 詳しく説明いただいたのですけれども、ちょっとわからなかったのですが、いずれ下げなければならないですね。去年の改正は、介護保険とは特別関係ないですよね。来年からのことですので、もうそろそろ作業に入っているのかなと思ったりもするのです。そういったことの内容が全く提示ありませんでしたので、いずれもっとかからなくなると思いますので、税だけいっぱい取って余しているということになれば、これも大変なことになりますので、今後の見通し簡単に伺って終わります。



○加藤卓夫委員長 木内保険年金課長



◎木内勝保険年金課長 今後の見通しということでございますけれども、応能、応益が当初の見直しをしたときは応益が47、それから応能が53ということで、これは2年間適用で平成10年度と、それから平成11年度の適用で応益の45をクリアした税率改正をしたと。そして、これが10年度、11年度の7割、5割軽減の対象で、今回11年度もそのような形で税を決めていると。そして、ことしの11年度の申告終わったわけでございますけれども、これらの関係で応能、応益の率を計算してみますると、応益の方で49、応能で約51、大体この程度になるのではないかなというふうに考えておりますので、そういった意味からいって応益、応能の率、それから先ほど申し上げました内容等からいきまして、税率改正は根本的なものでは必要ないのではないかなということで先ほどお話ししたということです。



◆10番(山本博君) 全体を下げなくてもいいのかという話。割合はどうでもいいのです。



◎木内勝保険年金課長 その辺の収支の均衡といいますか、全体を下げるといいますか、10年度の税率改正の部分で、その辺につきましてもすべて織り込んだ形での税率改正をいたしておりますので、今後については先ほど言ったとおり介護保険の関係等、あるいは応能、応益の率の割合、こういったものを見ながら微調整をしていかなければならないと、そういうことも必要な場合もあり得るということでございます。

  先ほどお話ししましたけれども、老健費の方のかからなくなる部分というものにつきましては、約5,000万ということで前の一般質問の時点でもお話ししておりますけれども、これにつきましては前の見直しの時点で、それは既に見込んだ形で税率を改正をしているということから、そこはもう既に織り込み済みということで前回に税率を改正したという形になっておりますので、そこの部分は下げなくても微調整程度でいいのではないかというふうに考えております。



○加藤卓夫委員長 ほかにございませんか。

   (な  し)



○加藤卓夫委員長 質疑なしと認めます。



○加藤卓夫委員長 これをもって歳入の審査を終結いたします。



○加藤卓夫委員長 これより歳出の審査に入ります。198ページから213ページでございます。



○加藤卓夫委員長 質疑を許します。ございませんか。

   (な  し)



○加藤卓夫委員長 質疑なしと認めます。



○加藤卓夫委員長 これをもって歳出の審査を終結いたします。



○加藤卓夫委員長 これより総括的審査に入ります。



○加藤卓夫委員長 質疑を許します。ございませんか。

   (な  し)



○加藤卓夫委員長 質疑なしと認めます。



○加藤卓夫委員長 これをもって総括的審査を終結いたします。



○加藤卓夫委員長 これより討論に入ります。

  まず、本決算を認定することに反対の方の発言を許します。

   (な  し)



○加藤卓夫委員長 これをもって討論を終結いたします。



○加藤卓夫委員長 これより認定第2号 平成10年度滝沢村国民健康保険特別会計歳入歳出決算を認定することについてを採決いたします。



○加藤卓夫委員長 本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

   (賛成者起立)



○加藤卓夫委員長 起立多数であります。

  よって、本案は認定することに決定いたしました。



○加藤卓夫委員長 これより認定第3号 平成10年度滝沢村老人保健特別会計歳入歳出決算を認定することについてを議題といたします。



○加藤卓夫委員長 お諮りいたします。審査の方法は、歳入を一括審査し、次に歳出を一括審査し、最後に総括的審査を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。

   (異議なし)



○加藤卓夫委員長 異議なしと認めます。

  よって、審査の方法は歳入を一括審査し、次に歳出を一括審査し、最後に総括的審査を行うことに決定いたしました。



○加藤卓夫委員長 これより歳入の審査に入ります。215ページから221ページでございます。



○加藤卓夫委員長 質疑を許します。ございませんか。

   (な  し)



○加藤卓夫委員長 質疑なしと認めます。



○加藤卓夫委員長 これをもって歳入の審査を終結いたします。



○加藤卓夫委員長 これより歳出の審査に入ります。222ページから224ページでございます。



○加藤卓夫委員長 質疑を許します。ございませんか。

   (な  し)



○加藤卓夫委員長 質疑なしと認めます。



○加藤卓夫委員長 これをもって歳出の審査を終結いたします。



○加藤卓夫委員長 これより総括的審査に入ります。



○加藤卓夫委員長 質疑を許します。ございませんか。

   (な  し)



○加藤卓夫委員長 質疑なしと認めます。



○加藤卓夫委員長 これをもって総括的審査を終結いたします。



○加藤卓夫委員長 これより討論に入ります。

  まず、本決算を認定することに反対の方の発言を許します。ございませんか。

   (な  し)



○加藤卓夫委員長 これをもって討論を終結いたします。



○加藤卓夫委員長 これより認定第3号 平成10年度滝沢村老人保健特別会計歳入歳出決算を認定することについてを採決いたします。



○加藤卓夫委員長 本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

   (賛成者起立)



○加藤卓夫委員長 起立全員であります。

  よって、本案は認定することに決定いたしました。



○加藤卓夫委員長 これより認定第4号 平成10年度滝沢村下水道事業特別会計歳入歳出決算を認定することについてを議題といたします。



○加藤卓夫委員長 お諮りいたします。審査の方法は、歳入を一括審査し、次に歳出を一括審査し、最後に総括的審査を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。

   (異議なし)



○加藤卓夫委員長 異議なしと認めます。

  よって、審査の方法は歳入を一括審査し、次に歳出を一括審査し、最後に総括的審査を行うことに決定いたしました。



○加藤卓夫委員長 これより歳入の審査に入ります。226ページから235ページでございます。



○加藤卓夫委員長 質疑を許します。ございませんか。

   (な  し)



○加藤卓夫委員長 質疑なしと認めます。



○加藤卓夫委員長 これをもって歳入の審査を終結いたします。



○加藤卓夫委員長 これより歳出の審査に入ります。236ページから243ページでございます。



○加藤卓夫委員長 質疑を許します。ございますか。



○加藤卓夫委員長 6番山谷 仁君



◆6番(山谷仁君) 236ページの下の方ですけれども、小諸葛川河川生物調査業務委託料というのがございますが、これについてどういうものなのか教えてほしいと思います。



○加藤卓夫委員長 小原下水道課長



◎小原邦夫下水道課長 この調査でございますが、これは水質調査あるいは野鳥の生息調査、あとは昆虫生息調査、あとは樹木、植物調査、これらを委託しまして、年間を通じての調査ということで行っております。



○加藤卓夫委員長 6番山谷 仁君



◆6番(山谷仁君) その結果はお聞きいたしませんけれども、滝沢村には河川がいっぱいあって、皆さんが親しんでおりますので、こういった調査により自然保護にぜひ努めていってほしいと思います。

  終わります。



○加藤卓夫委員長 ほかにございませんか。

   (な  し)



○加藤卓夫委員長 質疑なしと認めます。



○加藤卓夫委員長 これをもって歳出の審査を終結いたします。



○加藤卓夫委員長 これより総括的審査に入ります。



○加藤卓夫委員長 質疑を許します。ございませんか。

   (な  し)



○加藤卓夫委員長 質疑なしと認めます。



○加藤卓夫委員長 これをもって総括的審査を終結いたします。



○加藤卓夫委員長 これより討論に入ります。

  まず、本決算を認定することに反対の方の発言を許します。

   (な  し)



○加藤卓夫委員長 これをもって討論を終結いたします。



○加藤卓夫委員長 これより認定第4号 平成10年度滝沢村下水道事業特別会計歳入歳出決算を認定することについてを採決いたします。



○加藤卓夫委員長 本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

   (賛成者起立)



○加藤卓夫委員長 起立全員であります。

  よって、本案は認定することに決定いたしました。



○加藤卓夫委員長 これより認定第5号 平成10年度滝沢村農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算を認定することについてを議題といたします。



○加藤卓夫委員長 お諮りいたします。審査の方法は、歳入を一括審査し、次に歳出を一括審査し、最後に総括的審査を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。

   (異議なし)



○加藤卓夫委員長 異議なしと認めます。

  よって、審査の方法は歳入を一括審査し、次に歳出を一括審査し、最後に総括的審査を行うことに決定いたしました。



○加藤卓夫委員長 これより歳入の審査に入ります。245ページから252ページでございます。



○加藤卓夫委員長 質疑を許します。ございませんか。

   (な  し)



○加藤卓夫委員長 質疑なしと認めます。



○加藤卓夫委員長 これをもって歳入の審査を終結いたします。



○加藤卓夫委員長 これより歳出の審査に入ります。253ページから256ページでございます。



○加藤卓夫委員長 質疑を許します。ございませんか。

   (な  し)



○加藤卓夫委員長 質疑なしと認めます。



○加藤卓夫委員長 これをもって歳出の審査を終結いたします。



○加藤卓夫委員長 これより総括的審査に入ります。



○加藤卓夫委員長 質疑を許します。

   (な  し)



○加藤卓夫委員長 質疑なしと認めます。



○加藤卓夫委員長 これをもって総括的審査を終結いたします。



○加藤卓夫委員長 これより討論に入ります。

  まず、本決算を認定することに反対の方の発言を許します。

   (な  し)



○加藤卓夫委員長 これをもって討論を終結いたします。



○加藤卓夫委員長 これより認定第5号 平成10年度滝沢村農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算を認定することについてを採決いたします。



○加藤卓夫委員長 本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

   (賛成者起立)



○加藤卓夫委員長 起立全員であります。

  よって、本案は認定することに決定いたしました。



○加藤卓夫委員長 これより認定第6号 平成10年度滝沢村簡易水道事業特別会計歳入歳出決算を認定することについてを議題といたします。



○加藤卓夫委員長 お諮りいたします。審査の方法は、歳入を一括審査し、次に歳出を一括審査し、最後に総括的審査を行いたいと思います。これにご異議ございませんか。

   (異議なし)



○加藤卓夫委員長 異議なしと認めます。

  よって、審査の方法は歳入を一括審査し、次に歳出を一括審査し、最後に総括的審査を行うことに決定いたしました。



○加藤卓夫委員長 これより歳入の審査に入ります。258ページから266ページでございます。



○加藤卓夫委員長 質疑を許します。ございませんか。

   (な  し)



○加藤卓夫委員長 質疑なしと認めます。



○加藤卓夫委員長 これをもって歳入の審査を終結いたします。



○加藤卓夫委員長 これより歳出の審査に入ります。267ページから269ページでございます。



○加藤卓夫委員長 質疑を許します。

   (な  し)



○加藤卓夫委員長 質疑なしと認めます。



○加藤卓夫委員長 これをもって歳出の審査を終結いたします。



○加藤卓夫委員長 これより総括的審査に入ります。



○加藤卓夫委員長 質疑を許します。

   (な  し)



○加藤卓夫委員長 質疑なしと認めます。



○加藤卓夫委員長 これをもって総括的審査を終結いたします。



○加藤卓夫委員長 これより討論に入ります。

  まず、本決算を認定することに反対の方の発言を許します。

   (な  し)



○加藤卓夫委員長 これをもって討論を終結いたします。



○加藤卓夫委員長 これより認定第6号 平成10年度滝沢村簡易水道事業特別会計歳入歳出決算を認定することについてを採決いたします。



○加藤卓夫委員長 本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

   (賛成者起立)



○加藤卓夫委員長 起立全員であります。

  よって、本案は認定することに決定いたしました。



○加藤卓夫委員長 これより認定第7号 平成10年度滝沢村水道事業会計決算を認定することについてを議題といたします。



○加藤卓夫委員長 お諮りいたします。審査の方法は、収入支出を一括審査し、総括的審査を行いたいと思います。これに異議ございませんか。

   (異議なし)



○加藤卓夫委員長 異議なしと認めます。

  よって、審査の方法は収入支出を一括審査した後、総括的審査を行うことに決定いたしました。



○加藤卓夫委員長 これより収入支出の審査に入ります。



○加藤卓夫委員長 質疑を許します。ございませんか。

   (な  し)



○加藤卓夫委員長 質疑なしと認めます。



○加藤卓夫委員長 これをもって収入支出の審査を終結いたします。



○加藤卓夫委員長 これより総括的審査に入ります。



○加藤卓夫委員長 質疑を許します。ございませんか。

   (な  し)



○加藤卓夫委員長 質疑なしと認めます。



○加藤卓夫委員長 これをもって総括的審査を終結します。



○加藤卓夫委員長 これより討論に入ります。

  まず、本決算を認定することに反対の方の発言を許します。

   (な  し)



○加藤卓夫委員長 これをもって討論を終結いたします。



○加藤卓夫委員長 これより認定第7号 平成10年度滝沢村水道事業会計決算を認定することについてを採決いたします。



○加藤卓夫委員長 本案を認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

   (賛成者起立)



○加藤卓夫委員長 起立全員であります。

  よって、本案は認定することに決定いたしました。



○加藤卓夫委員長 以上をもって本委員会に付託されました認定7件の審査は全部終了いたしました。



○加藤卓夫委員長 決算審査特別委員会を閉会するに当たり、一言ごあいさつを申し上げます。

  本委員会が平成10年度決算審査を3日間という限られた日程の中、膨大な決算書を委員各位の精力的かつ慎重な審査をしていただき、本日をもって終了できましたことを心から御礼を申し上げます。村当局といたしましても、国、県、村財政ともに極めて厳しい中、村民の生活環境の整備、社会福祉の充実、地域産業の育成などなど、その対応に苦慮しておられる様子が随所に見受けられました。しかし、行政の停滞はいっときも許されないところであり、村当局におかれましては本決算委員会の審査の過程で出された示唆に富んだ多くの意見や指摘事項を謙虚に受けとめ、これらの行政の執行に当たられることを強く希望いたします。

  終わりに、村長初め本委員会に出席をいただきました関係各位に対し心より御礼を申し上げ、閉会のごあいさつといたします。



○加藤卓夫委員長 これをもって本日の委員会を散会し、決算審査特別委員会を閉会いたします。

   (午前10時48分)