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岩手県 滝沢市

平成22年  1月 臨時会(第22回) 01月28日−議案説明・質疑・討論・採決−01号




平成22年  1月 臨時会(第22回) − 01月28日−議案説明・質疑・討論・採決−01号







平成22年  1月 臨時会(第22回)





平成22年1月28日
第22回滝沢村議会臨時会会議録
平成22年1月28日第22回滝沢村議会臨時会が滝沢村役場に招集された。
出席議員は次のとおりである。
   1番  相  原  孝  彦  君    2番  桜  井  博  義  君
   3番  佐  藤  澄  子  君    4番  日  向  清  一  君
   5番  斉  藤  健  二  君    6番  武  田  猛  見  君
   7番  遠  藤  秀  鬼  君    8番  佐  藤  美 喜 子  君
   9番  高  橋  盛  佳  君   10番  柳  村     一  君
  11番  熊  谷  初  男  君   12番  高  橋     寿  君
  13番  佐 々 木     剛  君   14番  山  谷     仁  君
  15番  鎌  田     忍  君   16番  武  田  俊  和  君
  17番  西  村     繁  君   18番  黒  沢  明  夫  君
  19番  山  本     博  君   20番  長  内  信  平  君
  21番  川  原     清  君   22番  角  掛  邦  彦  君

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は次のとおりである。
       村        長     柳  村  典  秀  君
       副    村    長     松  川     章  君
       教    育    長     盛  川  通  正  君
       健 康 福 祉 部 長     主  浜  照  風  君
       生 活 環 境 部 長     菊  池  文  孝  君

       都 市 整 備 部 長     及  川     安  君
       兼 上 下 水 道 部 長

       経 済 産 業 部 長     中  道  俊  之  君

       教  育  部  長     遠  藤  正  紀  君
       兼 住 民 協 働 部 長

       総  務  部  長     佐 野 峯     茂  君
       兼 経 営 企 画 部 長

       福  祉  課  長     熊  谷     満  君
       兼 子 育 て 支援課長

       健 康 推 進 課 長     谷  村  玲  子  君

       高 齢 者 支 援 課 長     千  葉  澄  子  君
       兼老人福祉センター所長

       保 険 年 金 課 長     井  上  靖  宏  君
       環  境  課  長     中  村  英  規  君
       防 災 防 犯 課 長     藤  原     治  君

       住  民  課  長     熊  谷  か つ え  君
       兼 東 部 出 張 所 長
       兼 北 部 出 張 所 長
       兼勤労青少年ホーム館長
       兼 北 部コミュニティ
       セ ン タ ー 所 長

       都 市 計 画 課 長     齋  藤  善  則  君
       道  路  課  長     三  上  喜 美 義  君
       河 川 公 園 課 長     高  橋  義  行  君
       下  水 道 課  長     釜  沢  敦  司  君
       料  金  課  長     下  長  秀  樹  君
       水  道  課  長     阿  部  一  彦  君
       地 域 政 策 課 長     北 湯 口     修  君
       農  林  課  長     畑  村  政  行  君
       商 工 観 光 課 長     熊  谷  一  見  君
       住 民 協 働 課 長     伊  藤  健  一  君

       生 涯 学 習 課 長     田  沼  嘉  明  君
       兼 学 習 支 援 課 長
       兼埋蔵文化財センター所長
       兼  公 民 館  長
       兼 湖 山 図 書 館 長

       経 営 企 画 課 長     湯  沢     豊  君
       広 報 情 報 課 長     武  田  晴  良  君
       財  務  課  長     中  村  保  夫  君
       総  務  課  長     加 賀 谷     建  君
       税  務  課  長     三  上  清  幸  君
       収  納  課  長     中  村     登  君
       会  計  課  長     石  川  君  夫  君
       学 校 教 育 課 長     大  坪  一  彦  君
       学校教育指導担当課長     伊  藤  信  彦  君

       学  校 教 育  課     沢  口  朝  彦  君
       施 設 建 設 特命課長

       学校給食センター所長     工  藤  義  昭  君
       農 業 委員会事務局長     吉 清 水  繁  見  君
       監査委員事務局主任主査    藤  倉  友  久  君
本会議の書記は次のとおりである。
       議 会 事 務 局 長     太  田  晴  輝
       同    次    長     高  橋     永
       同  主 任 主  査     岡  田  洋  一



                                        



△開会及び開議の宣告



○議長(角掛邦彦君) ただいまから平成22年第22回滝沢村議会臨時会を開会いたします。

 ただいまの出席議員は22名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。

 直ちに本日の会議に入ります。

                                (午前10時00分)

                                        



△諸般の報告



○議長(角掛邦彦君) なお、議事日程並びに説明員の報告については、お手元に配付いたしておりますので、ご参照願います。

 これより本日の議事日程に入ります。

                                        



△会議録署名議員の指名



○議長(角掛邦彦君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、滝沢村議会会議規則第120条の規定により、19番山本博君、20番長内信平君、21番川原清君の3名を指名いたします。

                                        



△会期の決定



○議長(角掛邦彦君) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 異議なしと認めます。

 よって、本臨時会の会期は、本日1日とすることに決定いたしました。

                                        



△議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第3、議案第1号 平成21年度滝沢村一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。

 提案者の提案理由の説明を求めます。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議案第1号 平成21年度滝沢村一般会計補正予算(第7号)についてご説明申し上げます。

 予算書の1ページをごらんいただきたいと思います。第1条、補正額につきましては、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ5,366万3,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を140億5,781万1,000円といたすものであります。補正内容といたしましては、特定防衛施設周辺整備調整交付金並びに地域活性化・経済危機対策臨時交付金の充当事業の調整及び緊急雇用創出関連事業、村道除排雪事業の増額によるものであります。

 以上で議案第1号の説明を終わらせていただきます。



○議長(角掛邦彦君) これをもって提案者の提案理由の説明を終結いたします。

 これより質疑に入ります。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第1号 平成21年度滝沢村一般会計補正予算(第7号)を採決いたします。

 採決は、表決システムにより行います。各議席の出席ボタンをご確認願います。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第4、議案第2号 第5次滝沢村総合計画基本構想の一部を変更することについてを議題といたします。

 提案者の提案理由の説明を求めます。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議案第2号 第5次滝沢村総合計画基本構想の一部を変更することについてご説明申し上げます。

 この案件は、地方自治法第2条第4項の規定により議会の議決を求めるものであります。内容といたしましては、平成17年度から平成26年度までを計画期間とする第5次滝沢村総合計画基本構想中、5年間を経過し、一部現状とそぐわない代表指標の値等について変更を行うものであります。

 以上で議案第2号の説明を終わらせていただきます。



○議長(角掛邦彦君) これをもって提案者の提案理由の説明を終結いたします。

 これより質疑に入ります。



◆20番(長内信平君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 20番長内信平君。



◆20番(長内信平君) お尋ねをいたしますが、第5次総合計画の基本構想の後期の部分での一部変更ということでございますが、部分的な修正になっておりますけれども、その背景的な部分がどこにあるのか。総仕上げのものであるわけですので、その辺をしっかりお聞きしたいと思います。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 今回の基本構想は、10年間の中でのちょうど5年を経過した中の見直しということになっております。内容については、2カ所ほど一部字句の修正がございます。これは、当時平成17年の策定に当たりまして、住民の皆さんに参画をいただいたパートナーの方からご意見をちょうだいした際に、記述として直したほうがいいのではないかというご意見がありまして、2カ所ほどの字句の修正というような、大幅な内容の変更ではなくて、字句の修正というようなことでございます。

 それから、大きい部分としては、平成17年度、新しい総合計画から政策目標値、めざそう値というものを初めて取り入れました。初めて取り入れまして、その目標値を定め、またそれぞれこの村、そしてこの生活がどうなっていけばいいのかということで最適化条件、こういう条件を住民の皆様とともに47を決めております。その47を決めたうちに、ではどういう状態を測定をしていくかということで、そこにふさわしいと思われる指標を、代表する指標というものを定めております。その代表指標が5年後にはこのくらいに値したい、10年後はこのくらいの値にしたいということがありましたけれども、その指標そのものは当初からの性格として、行政だけが目指すのではなくて、例えば社会の情勢とか国の情勢、県内の情勢とか、さまざまな要因によって変わる指標が多く含まれております。5年間経過いたしまして、社会の構造もかなり変わりまして、当初目指していた指標そのものが変わってきていると。変わってきているというよりも、もう既に到達をしてしまったというようなことがございました。

 それから、代表する指標として、その当時、要するに統計的にとれる数字をとったのですが、中にはふさわしくないのもあるのではないかというもの、これはそのパートナーの方もですし、そのほか住民の方からも指摘をされていました。そこで、今回の後期基本計画の策定に合わせて見直しをさせていただきまして、その代表指標については指標そのものの考え方を8つほど改めております。47のうち8つを改めたと。

 それから、めざそう値、10年後のめざそう値、もう既に到達したり、ちょっと状況変わって数字が動いているというので、11のめざそう値については変更させていただきました。

 それから、当初から代表指標たるものが見つけられなくて、最初入っていないもの3つございまして、これを今回新規に3つ入れさせていただいたという内容でございます。



◆20番(長内信平君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 20番長内信平君。



◆20番(長内信平君) 後段の部分で、次の議案の部分で計画の説明があるわけですけれども、基本構想そのものは、今説明聞いた部分については理解をさせていただきました。しかし、計画の分母をなす構想、いわゆる戦略的な頭になる部分がここの基本構想から発しているという観点から質問させていただきたいわけですけれども、滝沢村の地域を10地域に分けて、12年に地域のあるべき姿というものを、30年後の姿というものを基本母体としていろいろ取り入れてこのようなめざそう値を策定して、その経緯を見守って、最終年度にあるということの、その中での数値の推移の中で、いろんな不都合がある部分を直しましたよということですが、その中で最もその数値上で村民が望んでいる部分で動かない部分、滝沢に住んで働きたい者が本当に自分らの目的にかなっているのかどうかと、いわゆる雇用にかかわる部分がその数字的に上がっていないというような説明がなされております。しかるに、現下の状況はといいますと、国の流れの中でいろいろな改革を進めて、市町村合併して全国的に見れば半分になったと。滝沢村は独自な政策を掲げて、それで独自路線をしいてこの第5次総合計画を策定して、後段の部分にあるということでのかかわりからお聞きするわけですけれども、その中において今の村長がいわゆる第5次総合計画の前段の部分で信任されて、ちょうど最終の年度に、後期計画に入るよというような全体的な流れから見れば、かつてないほどの激変の周辺の状況があるわけです。なおかつ選挙でのいわゆる公約的な部分もあるだろうし、そうなれば多分構想そのものが大分時代にマッチした形、あるいは村民との対話の中でいろんな部分をお聞きしておるので、構想そのものがもう少し戦略的に変わってくるのかなというような部分を私どもは実は期待しながら見ておったのだけれども、全体的な流れから見れば余り変わっていないように説明を受けて、変わった部分というのはそういうふうな部分なのかなということなのですが、本当に滝沢の将来の大上段を見た場合に、この基本構想そのものが現在の滝沢村の姿にマッチしているものなのかどうなのかと、その辺の議論がなされてきたものかどうかということをお聞きしたいし、もし埋もれているとするならば、その辺のことを後期のところでちゃんと網羅しながら、やっぱり滝沢村のあるべき姿と、大上段の構えが確立されていかなければならないのではないかと、そういうふうな観点から、以上のことをもろもろ関連する事項をお聞きをさせていただきたいと思います。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) その基本構想についてのもう少し変更というようなご質問でございますけれども、議員の皆様ご承知のとおり、基本構想については地域社会計画という副題というか、つけておりまして、これは行政のみならず地域のみんな、企業も含めた皆さんで構築していく10年後の社会をつくっております。その10年後の社会というのは、地域は地域のみんなで守っていくのだ、つくっていくのだという発想のもとで、住民協働というような考え方を持ちましてつくっているものでありまして、かなり世界の状況、日本の状況、村の状況も変わりましたが、目指す姿については、形としては方向的には変わっていないのではないかというふうに考えております。いわゆる議員ご指摘の戦略という部分では、状況の変化に応じて、これは大きく変えなければならない部分もあると思います。また、踏襲をしていく部分もさまざまあろうかと思いますが、私どもの考え方の中では、この基本構想が目指す社会のために行政が専ら頑張る基本計画、この部分については大幅な変更というか、そういうものが必要だというふうに思っております。したがいまして、後期基本計画のほうの中で戦略性をまた変えるなり高めていくという考え方をしております。

 また、前期基本計画の中で村長が就任いたしましたけれども、やはり公約というものございました。これらをどう整合を図っていくかというところにつきましては、やはり基本計画の進める部分でいろいろ整合をとるべきところが結構出てまいりまして、やはりこれは早く基本計画は変えたほうがいいなというような感じは持っておりました。したがいまして、社会の情勢の変化したものについては、基本計画のほうでこれを的確にとらえ、また柔軟に作戦を変えながら進めていくという考えで進めてまいりたいというふうに思っております。



◆20番(長内信平君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 20番長内信平君。



◆20番(長内信平君) 後段で議論するわけですので、基本計画の部分には触れたくないわけですけれども、どうしても構想に向かって計画が実現していくのだという部分が、これはもうぬぐえないものなわけですよね。ですから、構想がやはり一歩でも前進した構想になっていかないと、計画そのものが低い計画値になるということは否めない事実だろうと、私はそう思って聞いているわけです。したがいまして、すべてが世の中の変化に順応に対応していかなければならないということは、これはもう承知の事実なわけですので、やはり変わるのが当たり前だろうし、変わらない部分をいかに計画でその実効性を早めるかということが計画だろうと、こう思っております。したがいまして、今部長さんのお話の中では、その辺の部分が、計画の中でよくその部分は確認してくださいよということですので、その先については一応それで了といたすとしても、基本をなす部分について、本当にしっかり計画の部分を担保した構想としてとらえているのかどうか、村長のほうからお聞きをしておきたいと思います。



◎村長(柳村典秀君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 柳村村長。



◎村長(柳村典秀君) 就任当初から話をしてきたわけですけれども、総合計画とマニフェストの関係ということでありまして、総合計画にないものがマニフェストに盛り込まれているとすると、総合計画自体を変えなければならないということになってまいります。それは、議会の議決が必要になってくると。また、総合計画自体はかなり長い時間と労力、また住民の意見を吸い上げるという、そういう手間暇をかけながらやっております。そうすると、総合計画を変えること自体は私とすれば望まないということから、私自身のマニフェスト、実はマニフェストとは言わずに私は公約集だと、自分の公約だというふうに話ししておりました。そのことの整合を図るためには、後期計画にそれを位置づけていくということが必要だろうというふうにも思っておりましたし、それをまた外部に対しても話をしてきたということです。その時期が今ちょうど到来したということなわけで、後期計画には私の考え方というのがちりばめられております。ただ、ではこれまでの期間どうしてきたのかというと、少しでも私の考えを出すために、村長方針という形でそれぞれの年度において特色を持ちながらやってきたということであります。それが一方では、総合計画とはちょっと違うのではないかというような、そういう問題等も出たわけですけれども、でも色を出していくというためには、そういう手法しかなかったということでありますし、また総合計画の構想というものはやはり単純に私の思いだけということではなくて、広く住民、そして議会も含めた形で議論されてつくられたものだということからすると、この重みというものはやはり重視していかなければならないというふうに思っておりますので、今回5年を経過して総合計画の構想に手をつけるということではなくて、一部修正という形で今回提案しているということであります。



◆9番(高橋盛佳君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 9番高橋盛佳君。



◆9番(高橋盛佳君) 基本構想の中で、1点だけに絞ってお尋ねします。

 基本的なこの構想の進め方、考え方は、住民協働というものを軸にして展開していこうというような、住民協働についての考え方は一応わかるのですが、特にこの構想の17ページのほうになりますが、7の政策展開の基本的考え方というところの地域経営というふうな状況が出てきます。住民自治とのかかわりでございます。いわゆる個々の具体的な施策の部分の住民協働というのは個々的なものとして理解できるのですが、ここで言うところの地域経営の姿というのは、実際どんなふうなイメージとして描かれているのか。その自治、住民自治といった場合の具体的な形がちょっと私にはとらまえにくい、読みとしてはとらまえにくいので、ご説明いただきたいと思います。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 地域経営という考え方、住民自治という考え方は、基本構想のただいまお話のありましたところにも書いております。これまでの社会というのは行政主体で、行政が主体となって、行政が考えて、住民の皆様へのサービスを提供してきたと。それは、ややもすると住民のお考えに合った形で進んできたか、それから行政のサービスだけで本当に住民にその価値が届いているのかということがずっとここ何年か問われてきたわけでございます。そういう意味で、私どもは行政経営という考え方をまず持ちました。これ、行政経営というのは行政内部の考え方を変えましょうということでございます。国の言われたとおりやるということから、自分たちで決めていく行政スタイルをまずとっていったわけでございます。そういう形で、一つ評価も受けたわけでございますけれども、その後は、今度は行政だけがよくなっても、これは本当に村民の皆様に価値が届いているかわかりませんので、今度は地域経営という考え方、一歩進めていこうということでございます。基本構想のほうに地域経営というのは住民の皆様、それから各種団体、NPO、企業、それからさまざまな関係者、そして行政が一緒になって、さまざまな活動を通じてその地域をよりよくしていく、そういう活動そのものが地域経営につながっていくという形になるというふうに思います。これは大きなことを言っているので、それをではどういうふうな仕組みで実際やっていくということになれば、例えばまちづくり条例なり自治基本条例というもので住民の皆様との目標を掲げ、その上で役割分担というものを決めながら、その役割分担もしょっちゅう変わってくるというふうに思いますが、そういうものを常に議論し、自分たちでできるところは自分たちでやって、行政は皆様の手の届かないところにサービスを提供していくと。そのあり方がいいのか悪いのかということを常に評価して、その地域は地域のみんなでつくるという形が地域経営の考え方だと思います。

 それから、もう一つ、実は国のほうで、これは民主党さんのほうで言っているのだそうですけれども、緑の分権改革と言われています。地域主権の考え方です。それはどういうことかというと、1つはまさに私どもが進めてきた地域内の経済の自立、域内の経済の循環を高めていきましょうということです。私どもは、今産業の6次化とかということで、まず内発的な産業に付加価値をつけて、そしてそれを外部につなげていくというような考え方と、もう一つは、コミュニティであります。自立したコミュニティをつくり上げていきましょうと、これが緑の分権改革の主要なものなようですので、今後の国のあり方ともまさに一致したやり方、これが地域主権、地域経営のあり方、これは言葉は違いますけれども、そんなに変わりないことだと思います。そういうものを滝沢村も目指してまいりましたし、今後多分国もそういう形で財源移譲を含めて進んでいくのではないかというふうに考えております。



◆9番(高橋盛佳君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 9番高橋盛佳君。



◆9番(高橋盛佳君) 一般論的な形では、何となくわかるような気もするのですが、また私の日ごろ考えていることとそう遠くないというふうにも思うところあるのですけれども、ただ実際の地域経営ないしは住民自治の姿としたときに、その主体はどういうものだろうかと。ここでは、住民、自治会、各種団体、NPO、企業、行政などが並列化されているのですね。したがいまして、その地域というものは、私前の議会のときも質問させていただいたのですが、1つは地域というのをどのような単位、具体的なエリアでとらえていくのかということがまず見えていないのです。言葉として地域とあるけれども、地域は非常につかまえにくいものです。したがって、そういう領域が決定しないと主体が見えてこないわけですよ。したがいまして、経営する主体者はだれなのだというとき、そして一方では行政との協働という言葉があります。言葉というか、考え方があります。そうすると、主体があっての協働になるわけですから、当然地域経営の主体がはっきりして、行政との協働というのが出てくると思うのですが、その辺のところの地域経営の主体というのはどういうふうにお考えになっているのでしょうか。自治会なら自治会というふうに考えているのでしょうか。そうではないのでございましょうか。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 地域主権という考え方は、地域は地域のみんなでつくるということは、自己責任のもとで自己決定をしていくということです。自己決定をしていくということは、それはやっぱり住民主体の経営であり、その決定していく場面に住民がいかに参画してくるかということだと思います。地域というのは全体をいいますが、その中で今まちづくり委員会等、自治会等がありまして、それぞれ活動していますが、そのほかにNPOとかとあるのですが、実はここには役割分担があるのだろうというふうに思います。役割分担というのは、それぞれの事象によって違うと思います。この分野は行政がもう絶対的に頑張る分野、この分野は住民に任せていい分野、この分野は民間の企業やそういうNPOさんが主体になっていい分野というものがあると思います。多分それも少しずつ見えてきたけれども、ちょっと今みんな戸惑いがあると思うのですが、それはみんなで決めていくしかないと。だから、みんなでいく仕組みを今つくっていく。そういう意味で、まちづくり委員会等、今地域活動をやっていますが、皆様にご指摘いただいているように、見直しの時期だと思います。それを今自治会になっていくのか、まちづくり委員会になっていくのか、どういう形でやっていくのか、そういうところが今問われているというふうに思いますので、答えとしてだれがどういうふうにというのは、常にみんなで考えていくのですが、少なくとも住民主体の行政というのは、私は自分たちでこの地区をどうしていくかというのを決定できる仕組みというものを最終的にはつくっていかなければならないというふうに思います。



◆9番(高橋盛佳君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 9番高橋盛佳君。



◆9番(高橋盛佳君) その住民が主体になって、自己責任で自己決定していくと。そのことの考え方は、私は了解いたします。

 ただ、先ほど来話していますように、そうした自己決定するという、地域の人たちが自己決定する場合に、やっぱりそこには一つの仕組み、民主的な仕組みというのが必要になってくると思います。そういうものをどういうふうに想定しているのかということをお尋ねしているわけです。少なくとも今私たちが理解している中には、自治会というのがあるわけですよね、1つは。しかし、もう一方でそうではない、自治会だけでは大き過ぎたりいろいろあって、そのコミュニティとしての住民自治の本旨といいますか、姿としてもっと必要なものというふうにとらまえておられるとすれば、そういうものを含めた何か、そういうことをこれから変えていくことを含めて考えておられるのかと。例えばNPOとか企業とか、あるいはましてや住民個人は、それは自治ではないですよね。それぞれの問題は、行政とのいろんな形での協力、協働、あるいは地域との協力、協働があるでしょうけれども、その場合の地域といっても、やっぱり地域を包括してまとめ上げていく具体的な組織がなければ、地域の経営というのは成り立たないわけですよ。そう私は思うのです。その一番近いところにあるのが自治会だろうというふうに私は思っているのですが、そういうものとしての理解ではないのかどうか、そこだけお尋ねしておきたいと思います。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) その地域経営するときには、まず私決定する仕組みと言いましたけれども、そこには多分今後自治基本条例なり、そういう中で役割分担を決めながらどういうふうに決定をしていくのか。究極のやつは、住民投票条例とか、そういう形が出てくると思います。一方、自治会とかNPOというところは、側面的にはもう一つ持っている姿というのは、行政がこれまですべてサービスをしてきたのが、もう立ち行かないと。その行政サービスだけでは、とても住民の皆さんには満足していただけない。それをやっていただけるサービスの主体としても自治会もあるし、NPOというものはそこには出てくるというふうに思います。例えばNPOでも、子育てとか、そういう分野をもう担っているわけですが、行政のできない部分をNPOがやっている。もしくは、NPOではなくても、今各種団体がNPO的にやっているということで、そのサービスの主体もそういう団体なり地域づくりの団体として自治会も担っていくということで、自己決定もしていくし、そういうサービスのところも自分たちでやっていく、またはNPOが担ってやっていく、みんなでそのサービスの主体者にもなっていくという姿でございます。それが、ではいつどういうふうにどこがやればいいかというのは、常に皆さんと議論していかなければ答えは出てこない、今も模索している状態だと思います。そこには、やっぱり自治基本条例なりをつくって、こういう考え方でやっていくというのを少し決めて、その上でやっていったほうが今はいいのかなというふうに思っております。まだ過渡期ではあるというふうには考えております。



◎村長(柳村典秀君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 柳村村長。



◎村長(柳村典秀君) まさにこの地域は地域のみんなでつくる、これがすなわち地域経営ということを打ち出したのは5年前でありまして、これに取り組んできたわけで、その一つにまちづくり委員会等もあり、そういう中でみずからが考えて、そしてそこに予算化をし、そしてそれを提案されたものを実行していくと。そういう中には行政では考えつかないこと、あるいはみずからの労力を使って、そして材料費等だけをそこの公費を使うというような形で進んできたものもあります。これを広く展開していくことが必要だというふうにも思っておりますし、その受け皿が自治会なのかどうなのかというのは、今後議論していかなければならない問題ではないのかなと。まさに私も、例えば地域経営の経営者はだれなのだという自問自答をすることがあります。これは、その経営者が自治体であっては地域経営とは言えないのではないのかという思いもありまして、やはり自己責任というからには、地域の人たちが考え、そして責任を持っていくという必要があるだろうなと、そういう仕組みを今後少しでもより多くつくっていかなければならないと。ただ、これまでの三位一体の改革からずっと続いてきた予算を少しでも節約し、そして切り詰めていくという時代があったわけで、ただそれが政権が交代したことによって地域主権という話まで来ております。そういったことからすると、むしろ私たちは先行的にやってきたことが国が今度は国としてやっていくということですので、そのことについて私たちは大いに期待し、そしてこれまでやってきたことをさらに発展させていきたいというふうに思っております。



○議長(角掛邦彦君) ほかに。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第2号 第5次滝沢村総合計画基本構想の一部を変更することについてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第5、議案第3号 第5次滝沢村総合計画後期基本計画を策定することについてを議題といたします。

 提案者の提案理由の説明を求めます。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議案第3号 第5次滝沢村総合計画後期基本計画を策定することについてご説明申し上げます。

 この案件は、議会の議決すべき事件に関する条例の規定により議会の議決を求めるものであります。内容といたしましては、第5次滝沢村総合計画前期基本計画の終了に伴い、平成26年度までの5年間の後期基本計画を策定するものであります。

 以上で議案第3号の説明を終わらせていただきます。



○議長(角掛邦彦君) これをもって提案者の提案理由の説明を終結いたします。

 これより質疑に入ります。



◆9番(高橋盛佳君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 9番高橋盛佳君。



◆9番(高橋盛佳君) 1点だけお願いします。

 過般、全部終わったかどうかわかりませんけれども、村政懇談会が27自治会を対象にして開かれてきたと思います。その際のテーマは、この基本計画の説明ということが一つのテーマになっておりました。したがいまして、各地で開かれた中で、これについて住民がどんな関心なり、質問なり、要望、意見を出されたのか、まとめてお話しいただければと思います。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) まだ5つか6つの地区しか歩いておりません。これからもまだ予定はありますけれども、まだ5つか6つの地域でございます。これまで総合計画が周知されていなかったということで、現在のところは簡単にその概要ということで説明をさせていただいております。総合計画そのものについてのご質問、ご意見というものは、今のところ余り多くはございません。むしろ一緒に説明をしている健康の部分とか、高齢になって医療制度とか、そういったものもちょっと別に説明をさせていただいておりますので、そういう部分へのご質問が結構出ております。いずれ総合計画については、総合計画そのものというよりは、具体の地域課題についてのご意見を伺うという趣旨もありまして、そちらのほうになりますと、やはり地域としての課題として道路とか出てまいりますが、その中でも結構今お年寄りの方も多いせいか、高齢者福祉とか、そういった問題のさらに個々の問題とか、そういったものが多く今出されている状態でございます。



◆9番(高橋盛佳君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 9番高橋盛佳君。



◆9番(高橋盛佳君) 私はもう少しいっぱいやっていたかと思っておりましたけれども、なかなか年末年始というようなことも挟んで難しかったかと思いますが、この議会終わってからまた周知徹底ということでされるのだと思いますが、実は私一番懸念していたのは、この自治会等での地域の説明会に対して、住民のほうが総合計画に対する関心が低いのではないかと、そこに一番の問題があるのではないだろうかと。先ほど村長は、この5年前につくったときから、実は私も一部パートナーとして参加させていただいた部分はあるのですけれども、大変な時間と労力をかけてつくってきたものだという、その意味では非常に価値の高い政策プランだというふうに思うのですが、その割には住民の皆さんの中にはこの受けとめ方が非常に定着していないと、こういうふうに思います。そこのところの、この過去の5年間が既にそういうことを物語っているわけで、その辺の反省点と、これからどのようにして住民にこの計画の大切さといいますか、意義というものを周知しようとされているのか、お考えをお聞きしたいと思います。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) ただいま議員ご指摘の点については、私どもも最も反省をしているところでございます。今回の評価を、前期の評価いただくときも、住民の皆様からはわからないとかということで、よく理解されていない。特に平成17年から内容がすっかり変わっておりますので、その部分についてもう少し丁寧な説明が必要だったなというふうに思っております。

 そこで、後期のほうは、まず今回のこの自治会のほうへの説明を皮切りにいたしまして、そのほか必要な団体等への説明会とか、そういったものもまずはさせていただきたいと思います。さらに、今後考えていかなければならないのは、めざそう値というものをつくっているわけですが、この値の意味もなかなかわかっていただけないということで、これは住民の皆様も役割を持って進めていくという、実はそういう部分持っているのですが、その部分についても全く理解されていないということで、そこを検証するところに、なかなか多くの住民という方は難しいと思いますが、行政活動に関心のある方、そういった方になるかと思いますが、それが今どうなっているというような評価とか、そういった部分についても一緒に取り組めるというか、そういう活動もしていったほうがいいかなと思います。我々とすれば、これまでアンケートとか、いろんなものをやっているのですが、それがどう総合計画につながっているかと、やっぱりその辺が理解されていないと思いますので、ちょっと具体的にはどうやっていくかというのは、今後のやり方決めていかなければなりませんが、その部分については十分我々も反省しておりますし、今後に何か生かしていきたいというふうに考えております。



◆9番(高橋盛佳君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 9番高橋盛佳君。



◆9番(高橋盛佳君) 若干の提案も含めて質問させていただきますが、この計画の全般をお話しされても、私はちょっと住民のほうが理解してくれと言っても無理だろうと、私は思います。ましてやダイジェスト化すればするほどますますまたわかりにくくなるという側面もあるわけだと思います。したがいまして、たくさんあるのですが、これからおやりになる場合、例えばこんなことはどうでしょうかということをお聞きしたいのですが、村としてこれだけは、1ないし2の項目は、これだけは全部のところで話をして理解していただこうというものと、逆に主催する自治会のほうから選択してもらって、一番関心のある課題を挙げてもらって、それについて総合計画ではこういうふうにして進めていこうとしているのだというふうな、そういう具体的なものを通して総合計画が理解できるような糸口をつくることに力点を置くほうがいいのではないかなと。つまりこの大事な点は、この計画を実現していくのは、基本は住民との協働だと思います。協働の一番の前提になるのは、この計画がどれだけ住民に理解され、支持され、あるいはそれに参画しようとする姿勢をつくることができるかだというふうに思うわけでありますが、したがいましてそれにはさまざまな選択肢があるのだと思います。そんなふうな、どこか取り組みやすい糸口をお互い探し合いながら、何も全部を必ずしもおやりにならなくてもいいのではないかというふうに私は思うのですが、いかがでしょうか。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 私どももその総合計画の肝になるというか、意図するところは、まず伝えたいというふうに思っております。それから、それぞれご指摘のとおり地域課題はあろうかと思いますので、そういった方法も検討していきたいというふうに思います。

 ただ、常に住民の皆様は総合計画か否か、地域課題で持っています。我々もそれを把握して総合計画に生かしているという部分、実はあるわけです。総合計画にもう既にのっているというところありまして、その手法としても一部の地域で試みられているのは、まちづくり委員会の中の部会で、ある場所では自分たちの下水道をどうするかというようなことで、もう一緒に話し合っているとか、そういう例もございますので、それぞれの地域で地域課題をどうしていくかということで話し合っている例もございますので、これが総合計画を通してになるのか、まちづくり委員会を通してになるのかというようなことありますが、我々とすると地域課題については、その解決手法のところまで担当課が入って、まちづくりのほうではいくシステムもつくっておりますので、そういうこともやっていくと。

 それから、今ご指摘の、また地域課題で新たに選択をしていただいて、この部分についてよく聞きたいというようなものがあれば、それらにも答えていくというようなことをやっぱり考えていきたいというふうに思います。



◆20番(長内信平君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 20番長内信平君。



◆20番(長内信平君) 先ほど構想の中で、計画でというお話をちょうだいしましたので、その部分をお聞きしたいわけですけれども、いわゆる滝沢村の、濃縮すれば滝沢村の強みと弱みをこの総合計画の中でどう後半、後期計画に反映して、全体的に住民の要望にこたえていくかということにあるのだろうと思います。したがいまして、この9ページの中でうたわれております滝沢村の強みと弱みというのが、この後段の中の随所にございますので、それはどのように、一つずつ指摘してお聞きすればいいわけですけれども、我々も説明を受けている関係もございますので、総称してどの部分は強みを……強みはこういうのに改良していくと、弱みはこのように改善して全体的にこうなるのだという姿がこの計画の中にどう網羅されているのかお聞きしたいと思います。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 後期基本計画に当たりましては、その環境分析と称しまして、国の状況とか、世界の状況とか、そういったものを分析し、さらには村としての5年間経過して、現在強み、弱みというのはどうなっているかというのを村長以下幹部職員、それから若手の社員も一緒になって内部で検討させていただきました。

 その結果、今回の議案のほうの12ページ、13ページになろうかと思いますが、滝沢村の強み、弱みというものは出ております。1つとすれば、村内に3つの大学があるように、そういった大学という知的資源がある、それから国、県の研究機関が古くから集積しているという、産業振興による雇用の拡大を持っていくような資源はあるというようなことでございます。それから、高等教育機関と連携した義務教育とか、生涯教育とか、そういった連携が可能であると。それから、平均寿命が県内第1位であり、高齢化率がそして県内でも最も低いというようなことで、健康な高齢者が活躍する場の創出に当たって、コミュニティ強化を展開できる環境があると。一方で、これは急速な高齢化が進むという弱みにもつながってくるわけでございます。

 弱みとしては、ベッドタウンとして人口が急増した背景から、雇用の場を盛岡市に求めていると、自前の部分が少ないというところ。それから、住宅を求めて新たに転入してきたということで、古くから住んでいる方々が少ない。それから、いろんな年代に入ってきた方が多いということで、コミュニティの形成というのが難しい情勢にあると。それから、公共交通及び道路交通網の整備がおくれているというような点を代表的に総合計画のほうには書かれております。

 さらにこれを分析をいたしまして、住民のアンケートによりまして、村民の皆様はこれが重要だと思っているけれども、満足していないという領域、これを将来の投資領域ということで、村の将来のために積極的に政策を進める領域というふうな分析をしております。これを産業分野と教育分野というようなことにいたしております。

 それから、非常に住民のニーズが高くて、重要度高くて満足度低いというもう一つのところでありまして、そこのところには行政が主体となってサービスを堅持をしていかなければならないと、民間のものも一部借りながらですが、主体的には行政主体という分野が健康福祉分野であろうというふうに考えております。

 それから、住民の皆様のニーズは低いのですが、比較的満足度の高い領域ということで、住民協働という部分がございます。これは、やはり今まで進めてきたのが少し住民の皆様にもご理解いただけてきたのか、それぞれその分野によって行政主導とか、双方で協力し合うとか、住民主体とかというものがありますが、この分野を住民協働・支援領域、ニーズは低くて満足度高いということは、住民の皆さんと一緒にやっていきましょうと。

 それから、住民主体領域ということで、これもニーズが低くて満足度が高いという領域では、住民個々の自己実現を住民の皆様の意思で実現していただこうという4つの領域に分けております。したがいまして、住民の満足度、それからこの強み、弱みを生かしながら、こういった領域に分けてそれぞれの分野を進めていこうという基本的な考え方を持っております。



◆20番(長内信平君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 20番長内信平君。



◆20番(長内信平君) 私が聞こうとしている部分になかなか入っていかないので、率直にお聞きします。構想の中で大上段の部分があれば、この部分は聞きやすいわけですけれども、さっぱり地域経営云々かんぬんということで、どうも中に入って出たり、入って出たりと。地域に入って、地域がどう変わるのだということが見えないわけですよね。私は、実は昔こういうものをもらって、これに地域の10カ所のビジョンがあって、これを総合計画の中で反映して、10年間でこれに向かっていくのだと。これが平成37年までにやるのだという、これが地域ビジョンですよね。これを地域経営でやっていくのだということをうたっているわけです。ところが、実際この計画の中を見ると、右往左往して、活字は随分歯切れのいい活字があるけれども、なかなか見えてこないと。そうすると、強み、弱みという部分で、立派な環境にはあるよと。だけれども、なかなかその強みを発揮できないのではないかと。それが逆に弱みになっているのではないかというのが総じて滝沢村の姿なのかなと。その数字が、いわゆる雇用においても、滝沢にせっかく住んできたけれども、働く場所がないと。その確保をしてくれと。それが地域経営にどう反映されていくのだと、10地区にどう網羅していくのだというものが実は我々計画の中で期待している部分なわけです。滝沢は独立して、合併しないでやりますよと。村でいいのか、市にならなければ、その村民の目指す目標値に向かっていけないのかどうなのかというようなことも見えてこないし、だらっと10年間前期計画の仕上げをしていくのだというような形で強み、弱みが出て、これをどう5年間で解決するのだということが出ていない。

 具体的に入れば、ここ一番わかりやすいわけですけれども、総合計画の中で、かつては第4次では、鵜飼地区については村の中心地と位置づけて中心拠点をやろうと。それで、5次の中でいろいろやってきていると。それが最終的にこれで見ると、現状値がどうだというのが114ページの中あたりであるわけですね。そういうようなことで、いわゆるその実態、地域経営の実態そのものが計画の中にどう反映されて、その数値を上げていくかというのが見えないということが私が言っている部分なわけです。ですから、例えば中心拠点もそうですけれども、それ以外に働く場所についても言えば、やはり既存の産業の育成を、数字は上がっていますけれども、実態としてその姿のとらえ方が出ていないのではないのかなと思いますし、土地利用に対しても5年前の土地利用と同じことをうたって書いております。計画をしますと。また5年たって、計画をしますと。地域の総合計画の中で、滝沢村の都市計画は広域でやるのだと。実態を見ますと、いわゆる住宅地オンリーでいっていると。確かに強みの中で、県大の部分に用地を確保しますよというような部分がありますけれども、それは非常に戦略的な部分としては見えるわけですけれども、全体的な底上げになっていないのではないかと。西リサーチパークにしても、もう値段を下げたから売れたのであって、実際あれに次ぐものが既にあって、その受け皿があって初めてリサーチパークが光るという形にはなっていないと。埋まったと。では、次にどうしようかという話でとまっていると。そうすると、5年たっても同じだと。都市計画においても、5年ごとの見直ししていくと。では、5年の部分が入っているけれども、ここの入った部分が全然担保されていないのではないか。実態的に言えば、そういうふうなことが言えるわけです。

 ですから、大上段の部分があって、それに向かって5年でできないものは10年、10年でできないものは15年、それでできないのは20年かかるのではないかと。それでやるなら、住民はどうしなければならないのかというようなところまで、実は考えている人も住民の中にはいるわけです。ですから、そのような部分を見せながらこの計画を仕上げていただきたいというのが、我々はこの計画を示されているにすぎないわけで、審議会のメンバーに加入して、後期計画の中身を議論して、どうしようかという部分に一切携わっていないわけですので、聞き方が若干きつくなるのも当たり前だと思うのです。どなたが住民代表なのかということになれば、これを策定して練った委員の皆さんも住民代表かもしれないし、我々もここにいるのも住民代表かもしれないと。だけれども、我々は示されたものに対してイエスかノーかを決めなければならないと。それで5年後、あなた方が決めたのだから、それでいいのではないですかという姿にとらえられるのであれば、非常にここの部分は入り口の部分で議論していかなければ、やはり後世において問題を残すのではないかというふうなことで、問題提起を含めてこの部分を確認させていただいておるというところでございますので、その部分をお聞きしたいと思います。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) とりわけ産業、雇用の部分についてでお答えをさせていただきますけれども、前期基本計画では産業分野を重点事業ということで掲げております。それから、土地利用計画でもそれぞれの地域のコミュニティ核が必要だというようなこと、コミュニティというところには、大きなところにはもちろん商業核とか、小さなところでは小さなお店とか、集会施設があるとかと、そんな考え方を持ちながら土地利用計画も策定をしております。

 そういう中でありまして、前期の中ではやはり産業のほうにかなり投資をさせていただきまして、現実的に対応が可能で進むべき道が示されてきたイノベーションセンターとか、それから西リサーチパーク、確かに議員ご指摘のとおり、値段が安くなったという側面もあります。途中で作戦を変えて、いわゆる旧頭脳立地法に基づく16業種から拡大を図ったとかという、我々としても皆様の合意を得ながら努力した部分というのもあると思います。それから、時代というものもあると思いますが、それにつけてもこういう厳しい時代でも、さまざまな方策が功を奏して、もしかすると満杯になりつつあるという状況にもう来ております。ご指摘のとおり、早いうちに次の作戦というものを打っていかなければならないというふうに庁内では今議論をさせていただいております。ここに大きく立ちはだかるのは、やはり常に土地利用の問題でございます。まず、村として構想を持って、その上で土地利用がだめだからということではなくて、進めていくという手法はとらえなければならないと思います。

 一方、鵜飼地区につきましても、議員もご存じのようにさまざまな変遷がございました。やはり私ども村としては、何とかしたいという気持ちをずっと持っているのですが、相手のある土地利用というところが一つのやはり大きな立ちはだかる問題ということで、そこをどうしていくかというところを我々としても常に考えているわけでございますが、ではその表現が今回の計画でもどうだということでございますが、もう少し、我々とするとそういう思いもあるのですが、実現可能性というところでの折り合いというところをどういうふうにしていくかというところでございます。形としてはこういう形で、言葉として残っておりますが、今後のあり方というか、進め方といいますか、それは大いにもう少し内部で議論をしながら、それはあとは具体の形の中で示させていただくということになろうかというふうに思います。



◆20番(長内信平君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 20番長内信平君。



◆20番(長内信平君) それ以上深入りはいたしませんけれども、しかしながら地域経営という構想から始まって、地域経営をずっと最後まで地域はみんなでつくるのだというものを掲げている以上は、私はここが非常に鬼門だと実は思っているわけです。キャッチボールしているようなもので、その中に個別法もある、いろんな要件があって、それをどうしようか、どうしようかと言っているうちに年次が過ぎてしまうと。それで、また5年過ぎると。いろんなあれも前に行われているわけではないので、隔年以上、5年とか、そういうふうな形の中でそういうふうな査定がされていくという流れから見れば、果たして実際にこの村の地域経営になるのかということになれば、非常に疑問点があると。そうであるならば、完全に構想の段階の中ではっきり明記してそこをうたっていけば、地域経営とはどういうことで、行政はやるということは書いているのですけれども、実際中身が伴っていかない。だから、非常に苦労するのではないかということが我々としては容易に想定できますので、あくまでも議会としては、私らとしては、この中身に対して、その是非に対して検討したわけではありませんので、与えられたものを見ているわけですので、それ以上のことは突っ込めないわけですけれども、総じて言えばそのような流れというものを断ち切って、滝沢の本当の現実の姿というのを直視して、スピーディーに住民要望にこたえると。できないものはできないと。こういう修正だというような形にしてもらわないと、計画の前期、後期、また新たな計画の前期、後期と、それでずっとなかなか進まないと。やはり行政だなと、役所仕事だなと言われないように私はしてほしいし、それが今の求められている地方分権でもあるし、行政の姿だと、そう思いますので、その部分についてご回答いただいて終わりたいと思います。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 分権がますます進んで、規制の改革がされて、例えば村に権限が相当移譲されてくるというようなことで、独自のまちづくりがもう少ししやすくなれば、それは速度の速い中で金も移譲されてくるというふうなことがあれば、さまざまもっと自由度高く我々もできるものがあるというふうに思っております。そういう中で、現状ではやはり議員今ご指摘あったように個別法、国のほうの関与するというものについて非常に多い中で、短期的で進めるもの、長期的にかかるもの、さまざまございます。我々の中でもさまざま努力はさせていただいているのですが、そういうものについては、やはり土地利用計画なり、それなりにきちんと計画の中に入れて、実現手法についてどういうふうにやっていくかということだと思います。ただ、そういう中で国のほうもさまざま考え方もまた変わっております。その地域経営、地域づくりというものの考え方について、これまた変わってきて、我々とすれば戸惑ってくるというのもありますので、それらの状況を勘案しつつ、やはり村の進めるべき方向というのはきちんと皆さんと合意をしながら、その進むべき道は努力をしてきたいというふうに思います。



○議長(角掛邦彦君) ほかに。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第3号 第5次滝沢村総合計画後期基本計画を策定することについてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第4号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第6、議案第4号 滝沢村部設置条例の一部を改正することについてを議題といたします。

 提案者の提案理由の説明を求めます。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議案第4号 滝沢村部設置条例の一部を改正することについてご説明申し上げます。

 この案件は、平成22年度より村の組織機構を変更することから、条例を改正するものであります。現在の組織は、健康福祉部、生活環境部、都市整備部、上下水道部、経済産業部、住民協働部、経営企画部及び総務部の8部から編成されておりますが、平成22年度からの総合計画後期基本計画に合わせ、平成22年度から生活環境部と住民協働部を統合した住民環境部、経営企画部と総務部を統合した企画総務部、健康福祉部、都市整備部、上下水道部、経済産業部の6部編成にするものであります。なお、この統廃合に合わせ、部の分掌事務も整理しております。

 この条例は、平成22年4月1日から施行するものであります。

 以上で議案第4号の説明を終わらせていただきます。



○議長(角掛邦彦君) これをもって提案者の提案理由の説明を終結いたします。

 これより質疑に入ります。



◆15番(鎌田忍君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 15番鎌田忍君。



◆15番(鎌田忍君) 1点だけ考えを伺いたいと思います。

 前の部には住民協働部というのがありましたが、今回住民環境部のほうにその一部がいったようでありますが、先ほど来住民協働といいますか、そういう言葉が言われていますが、ここにどういう考えの変化があるのかということを確認しておきたいと思います。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) これについては、先ほどの質問の中でも組織ではなくて政策の考え方についてお答えをさせていただきましたが、環境分析、村の強み、弱み等を分析して、領域を4つに分けております。1つが将来投資領域ということで、これが経済産業部と教育部、それから基本事業領域ということで行政主体で生きがいと安心の生活を支えていくというところで健康福祉部と都市整備部、上下水道の分野が入ると。いわゆる行政のセーフティーネットの分野とも言えると思います。それから、住民協働支援領域ということで、この分野は、環境コミュニティの分野は住民のニーズが低くて住民満足だという領域でありましたので、この部分を合体しまして、より住民とともに行政も一緒に進めていく分野というような考え方から、環境コミュニティを合わせまして今回の統合をいたしまして、住民環境部というふうにいたすものでございます。



◆15番(鎌田忍君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 15番鎌田忍君。



◆15番(鎌田忍君) もう一点伺いたいのですが、その住民環境部のほうに入れたということは理解しますけれども、もう一点あるのは、前の場合は教育の部長が兼任していたと。教育の分野とセットで扱っていた部分がございますけれども、そこら辺の変更というのはどういうふうに考えるのか伺いたいと思います。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 前期基本計画では、生涯学習の分野と住民協働領域の部分、いわゆる地域づくりという観点で一緒に進めていこうというふうな考え方を持っておりましたが、現実的に進めていく中でなかなか一緒に進めないというような状況が出てまいりました。そこで、今回の政策を見る領域では、環境コミュニティという分野がやっぱり住民協働の分野だということで集合しますが、しかし教育分野との連携も今後ともこれは大切な領域だというふうに思っています。この分野は、今後はそのプロジェクト、両方が一緒に入るプロジェクトを持って、やはり今までのような連携というものを図りますが、その主体となる部署を住民協働の領域である環境コミュニティのほうに移していくという考え方でございます。



○議長(角掛邦彦君) ほかに。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第4号 滝沢村部設置条例の一部を改正することについてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。押し忘れはありませんか。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) なしと認め、確定いたします。

 賛成全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△報告第1号の上程、説明



○議長(角掛邦彦君) 日程第7、報告第1号 損害賠償請求案件の専決処分についてを議題といたします。

 提案者の報告を求めます。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 報告第1号 損害賠償請求案件の専決処分についてご説明申し上げます。

 この案件につきましては、滝沢村と示談交渉中であった別紙の損害賠償請求案件2件について専決処分をいたしましたので、地方自治法第180条第2項及び滝沢村長専決条例第3条の規定により報告するものであります。

 以上で報告第1号の説明を終わらせていただきます。



○議長(角掛邦彦君) これをもって提案者の報告を終結いたします。

 なお、この報告については、地方自治法第180条第2項の規定により報告のみで足りることを申し添えます。

                                        



△閉会の宣告



○議長(角掛邦彦君) 以上をもって本日の議事日程は全部終了いたしました。

 本日の会議を散会し、これをもって平成22年第22回滝沢村議会臨時会を閉会いたします。

                                (午前11時14分)