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岩手県 滝沢市

平成21年 11月 臨時会(第20回) 11月30日−議案説明・質疑・討論・採決−01号




平成21年 11月 臨時会(第20回) − 11月30日−議案説明・質疑・討論・採決−01号







平成21年 11月 臨時会(第20回)





平成21年11月30日
第20回滝沢村議会臨時会会議録
平成21年11月30日第20回滝沢村議会臨時会が滝沢村役場に招集された。
出席議員は次のとおりである。
   1番  相  原  孝  彦  君    2番  桜  井  博  義  君
   3番  佐  藤  澄  子  君    4番  日  向  清  一  君
   5番  斉  藤  健  二  君    6番  武  田  猛  見  君
   7番  遠  藤  秀  鬼  君    8番  佐  藤  美 喜 子  君
   9番  高  橋  盛  佳  君   10番  柳  村     一  君
  11番  熊  谷  初  男  君   12番  高  橋     寿  君
  13番  佐 々 木     剛  君   14番  山  谷     仁  君
  15番  鎌  田     忍  君   16番  武  田  俊  和  君
  17番  西  村     繁  君   18番  黒  沢  明  夫  君
  19番  山  本     博  君   20番  長  内  信  平  君
  21番  川  原     清  君   22番  角  掛  邦  彦  君

欠席議員(なし)

地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は次のとおりである。
       村        長     柳  村  典  秀  君
       副    村    長     松  川     章  君
       教    育    長     盛  川  通  正  君
       健 康 福 祉 部 長     主  浜  照  風  君

       総  務  部  長     佐 野 峯     茂  君
       兼 経 営 企 画 部 長

       教  育  部  長     遠  藤  正  紀  君
       健 康 推 進 課 長     谷  村  玲  子  君
       財  務  課  長     中  村  保  夫  君
       総  務  課  長     加 賀 谷     建  君
       税  務  課  長     三  上  清  幸  君
       学 校 教 育 課 長     大  坪  一  彦  君
本会議の書記は次のとおりである。
       議 会 事 務 局 長     太  田  晴  輝
       同    次    長     高  橋     永
       同  主 任 主  査     岡  田  洋  一



                                        



△開会及び開議の宣告



○議長(角掛邦彦君) ただいまから平成21年第20回滝沢村議会臨時会を開会いたします。

 ただいまの出席議員は22名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。

 直ちに本日の会議に入ります。

                                (午前10時00分)

                                        



△諸般の報告



○議長(角掛邦彦君) なお、議事日程並びに説明員の報告については、お手元に配付いたしておりますので、ご参照願います。

 これより本日の議事日程に入ります。

                                        



△会議録署名議員の指名



○議長(角掛邦彦君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、滝沢村議会会議規則第120条の規定により、13番佐々木剛君、14番山谷仁君、15番鎌田忍君の3名を指名いたします。

                                        



△会期の決定



○議長(角掛邦彦君) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。本臨時会の会期は、本日1日といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 異議なしと認めます。

 よって、本臨時会の会期は、本日1日とすることに決定いたしました。

                                        



△議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第3、議案第1号 平成21年度滝沢村一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 提案者の提案理由の説明を求めます。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議案第1号 平成21年度滝沢村一般会計補正予算(第5号)についてご説明申し上げます。

 予算書の1ページをごらんいただきたいと思います。第1条、補正額につきましては、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ924万5,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を141億2,572万9,000円といたすものであります。補正内容といたしましては、固定資産税に係る還付金及び還付加算金924万5,000円の増額によるものであります。

 以上で議案第1号の説明を終わらせていただきます。



○議長(角掛邦彦君) これをもって提案者の提案理由の説明を終結いたします。

 これより質疑に入ります。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結します。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第1号 平成21年度滝沢村一般会計補正予算(第5号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○議長(角掛邦彦君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第2号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第4、議案第2号 滝沢村一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについてを議題といたします。

 提案者の提案理由の説明を求めます。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議案第2号 滝沢村一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについて、ご説明申し上げます。

 この案件は、国の例に準じて、給与、住居手当、期末勤勉手当の支給割合の改正と、今年度の差額の調整を実施するため、滝沢村一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正するものであります。

 改正内容といたしましては、給与につきまして、若年層を除く給与を0.24%引き下げ、住宅手当につきましては、自宅に係る住居手当を廃止、12月期末手当の支給割合につきましては一般職の職員は100分の160を100分の150、再任用職員は100分の85を100分の80、同じく勤勉手当の支給割合につきまして、一般職の職員は100分の75を100分の70とするものでございます。

 また、平成22年6月期末手当につきましては、一般職の職員は100分の140を100分の125、再任用職員は100分の75を100分の65、平成22年12月期末手当につきましては再任用職員は100分の80を100分の85、同じく再任用職員の勤勉手当の支給割合につきましては100分の35とするものです。

 さらに、6月期末勤勉手当と4月から11月までの給与につきましては、調整率0.24%により減額するものであります。

 なお、この条例は、平成21年12月1日から施行するものでありますが、平成22年につきましては平成22年4月1日から実施するものであります。

 以上で議案第2号の説明を終わらせていただきます。



○議長(角掛邦彦君) これをもって提案者の提案理由の説明を終結いたします。

 これより質疑に入ります。



◆6番(武田猛見君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 6番武田猛見君。



◆6番(武田猛見君) それでは、今回の給与の引き下げなどにつきましては、5月の末に行われた臨時会ともかかわるし、その時点でもいろいろお聞きはしておりますけれども、いわゆる金額的な問題で、給与の引き下げについて具体的に数字でどの程度引き下げられることになるか。

 そしてまた、職員1人当たりにすると、年額で幾らぐらいの引き下げになるのかという部分をお聞きしたいと思います。

 それから、いわゆるそのほかに住居手当や期末勤勉手当など、そういったものが廃止や引き下げということですが、その辺についてはなぜそうなのかという部分、もう少しわかりやすく説明をお願いします。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 今回の影響額について、ご説明申し上げます。

 期末勤勉手当につきましては、総額で3,770万2,000円となっております。

 それから、住居手当の廃止につきましては、月額2,500円が廃止になりまして、対象者20名、20万となっております。

 そのほかに、給与構造改革による経過措置等の算定基礎となる額、補償額の0.24%の減額で、対象者125名で70万5,000円、合計いたしますと3,860万7,000円となりまして、1人当たりですと12万8,000円となっております。

 今回の……ちょっとお待ちください……住居手当のほうの改正の理由でございますけれども、今回の国の改定に準じて行うものでございますが、今回の人事院勧告の中では住居の財形住宅持家個人融資の利子補給という性格であり、借り入れ者も減少し、また民間にはない制度であることから、廃止するというふうにされてございます。



◆6番(武田猛見君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 6番武田猛見君。



◆6番(武田猛見君) 今1つは給与などの金額の部分で、3,770万ということですけれども、1人当たり平均額も今12万と言いましたか。12万六千幾らのようですけれども、常々話ししているのですけれども、特にも地方自治体においては公務員の給与というのはある意味では地域のいわゆる給与の水準を決めるような状況が多々あると思います。それによって、さまざまな団体なども給与水準が変わっていくと。結局引き下げられていくという面では、地域に及ぼす影響ということも大きいのではないのかと。そういったところは、考慮されたのかということが第1点と、それからいわゆる職員のモチベーションです。結局県下でも非常に少ない職員数で頑張っておられると。しかし、実際には、さまざまな精神的な病にかかるような形で、なかなか現場に復帰できない方もいると聞いております。そういう点では、ますますそういった給与の引き下げによって、職員としては大変なのではないのかなというようなことも心配されますが、その2点についてお伺いします。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 地域経済への影響でございますが、これは6月に凍結された際の5月臨時会でもお答えをさせていただいておりますけれども、確かに一定の地域経済の影響というのは、総体的な公務員の賞与というものは、岩手県においては非常にウエートを占めておりますので、そういった面での影響はあると思います。

 他方、やはり社会の情勢とか、それからこの人事院勧告制度の趣旨というものを見ますと、私どもとしてはこれまでも国の人事院勧告に従って措置をしてきたという状況もあります。特に住民感情という部分も配慮しなければならないという観点から、これまでも国の制度に基づいた中で実施をさせていただいているものでございます。

 それから、職員のモチベーション、これも給与というものは一定のそういうモチベーションにかかわるものだと思いますが、職員のモチベーションというのはやはり仕事の中を通じてのモチベーションというものも非常に大きいと思います。ことしの民間の方々の若い方のアンケートをとると、これはある一部の雑誌でございますので、全体に当てはまるかどうかは別として、やはりモチベーションというのは仕事の達成感とか、その職場における自己の成長とか、給与というのは7番目ぐらいということでございました。それが本村に当てはまるかどうかということもありますけれども、我々は職場環境、そういったものを含めて、やはり改善をして、職員のモチベーションを上げていくというふうなとらえ方をしたいというふうに思っております。



◆6番(武田猛見君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 6番武田猛見君。



◆6番(武田猛見君) 地域経済に及ぼす影響という点で、再度お聞きしたいのですけれども、5月の末の臨時会のときには、例えば定額給付金とか、国による緊急雇用制度など経済対策、そういったものでもって地域に若干対策はとられるだろうというような答弁もありました。ただ、しかし実際に、いわゆるデフレスパイラルに陥っている状況の中で、特にも全国地方、特にも地方が疲弊してきているというのはだれしも認めるところだと思います。そういう中で、果たしてこういう職員の給与引き下げによって、地域がますます全体として落ちていくというのは、それもわかっていらっしゃると思いますけれども、地域をどう活性化させるかという視点で、いわゆる国の人事院勧告に従うというだけではなくて、ではそれに伴って、どういう地域の活性化を行うのかというようなことも同時並行で考えなければならないのではないかと。そういう点で、もし地域経済の活性化について考えていることがあれば、最後にお聞きします。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 消費をもって、地域の経済を活性化させるというのは、これは国においてもそういうふうな政策がとられてくるというふうに思います。私どものほうとして、しからばどういうふうな経済対策を打てるかということになりますと、前々から申しておりますけれども、やはり長期的な戦略としては経済、農業、それから商業等々含めたものの中での長期的なものがあると思います。そういう中で、短期的なものとなりますと、極めてこれは自分たちで打てる経済対策というのは厳しいものがあるというふうに思っております。そういう中でも、これも5月に質問ございましたけれども、今年度におきましては国の臨時交付金、経済対策のやつを活用をさせていただいて、村なりの一定の努力はさせていただいております。

 その額、一端を申し上げれば、地域活性化生活対策臨時交付金というものでは2億8,395万円ほどの事業費でございます。このうち1億2,500万ほどは、国からの経済対策のものがございます。また、臨時交付金の対策事業では、2億9,862万4,000円ほどの今までの投資をしておりまして、合わせて5億4,100万というような数字の事業も実施いたしております。そのほか、今年度の方針として、経済対策で大規模改修、修繕、学校等の修繕をいたしておりまして、これは単独事業でございます。一部補助事業を取り入れておりますが、1億2,300万ほどの事業を実施しているということで、村でできる最大限の努力もさせていただいている状況でございます。



○議長(角掛邦彦君) ほかに。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。



◆6番(武田猛見君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 6番武田猛見君。



◆6番(武田猛見君) 議案第2号 滝沢村一般職の職員の給与に関する条例の一部改正に反対の立場で意見を述べます。

 5月の臨時会におきましても反対討論を行っておりますので、簡単に述べますが、今回の給与などの減額は5月の臨時会に続くものですが、1人当たり年間平均で12万7,000円弱と、金額的にも大きなものであります。現在の経済状況の中で、大きな影響を与えるものです。特にも人口規模から見た場合の本村の職員数は、非常に少ない状況にあり、いわゆるモチベーションを保っていくためにはそれなりの職員の生活保障は欠かせないことであり、それが住民に対する住民サービスの向上につながるものであります。しかし、年間収入に大きく影響を及ぼすことから、こういったモチベーションを維持していくことに、私は不安を覚えております。

 また、これまでもたびたび申しておりますが、地域経済に与える影響であります。地方における給与水準は、そのさまざまな村内の団体に影響を与えます。また、民間の賃金にも影響を与えるものであります。全体として悪循環を生むことになりますし、消費購買力をますます引き下げることになり、地域経済活性化に悪影響を与えることは明らかではないでしょうか。地域の活性化が叫ばれている中において、今回の公務員の給与引き下げはいい結果を残すものではないことを明言し、議案第2号に反対するものであります。



○議長(角掛邦彦君) 次に、原案賛成の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第2号 滝沢村一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○議長(角掛邦彦君) 起立多数であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第3号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第5、議案第3号 滝沢村常勤特別職の職員の給与に関する条例及び滝沢村教育委員会教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部を改正することについてを議題といたします。

 提案者の提案理由の説明を求めます。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議案第3号 滝沢村常勤特別職の職員の給与に関する条例及び滝沢村教育委員会教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部を改正することについて、ご説明申し上げます。

 この案件は、国の例に準じて、期末手当の支給割合を改正するため、滝沢村常勤特別職の職員の給与に関する条例及び滝沢村教育委員会教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部を改正するものであります。

 改正内容といたしましては、12月期末手当の支給割合につきまして、100分の175を100分の165とするものでございます。平成22年6月期末手当の支給割合につきましては、100分の160を100分の145とするものでございます。

 なお、この条例は、平成21年12月1日から施行するものでありますが、平成22年6月期末手当につきましては、平成22年4月1日から施行するものであります。

 以上で議案第3号の説明を終わらせていただきます。



○議長(角掛邦彦君) これをもって提案者の提案理由の説明を終結いたします。

 これより質疑に入ります。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第3号 滝沢村常勤特別職の職員の給与に関する条例及び滝沢村教育委員会教育長の給与、勤務時間等に関する条例の一部を改正することについてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○議長(角掛邦彦君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△承認第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第6、承認第1号 平成21年度滝沢村一般会計補正予算(第4号)の専決処分の承認を求めることについてを議題といたします。

 提案者の提案理由の説明を求めます。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経営企画部長(佐野峯茂君) 承認第1号 平成21年度滝沢村一般会計補正予算(第4号)の専決処分の承認を求めることについて、ご説明申し上げます。

 この案件は、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をいたしましたので、これを報告し、承認を求めるものであります。

 予算書の1ページをごらんいただきたいと思います。第1条、補正額につきましては、既定の予算総額140億8,994万7,000円に歳入歳出それぞれ2,653万7,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を141億1,648万4,000円といたすものであります。

 専決処分の理由といたしましては、生活保護世帯等に係る新型インフルエンザワクチン接種費用助成の増額補正であります。

 以上で承認第1号の説明を終わらせていただきます。



○議長(角掛邦彦君) これをもって提案者の提案理由の説明を終結いたします。

 これより質疑に入ります。



◆15番(鎌田忍君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 15番鎌田忍君。



◆15番(鎌田忍君) この補正については、新型インフルエンザに関することだと思われますが、そこで本村の感染状況、あるいはそれに対する対策はどのようであったのかをご報告願います。



◎健康福祉部長(主浜照風君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 主浜健康福祉部長。



◎健康福祉部長(主浜照風君) 本村の感染状況でございますけれども、当初は各医療機関で受診された方につきましては、簡易検査を行って、ある程度A型等の確定を行ってきたということでございます。その後、患者数が増加するに、患者数といいますか、受診者数が増加するに従いまして、そういった確定検査等を行わないような形になっております。また、報告形態も変わってきてございまして、集団感染様の状況になった場合について報告というような形で推移してきてございます。

 当村における状況につきましては、各小中学校、それから保育園、学童保育クラブについての報告をいただいてございまして、それ以外の一般の方にかかわるものにつきましては、資料としては持ち合わせていない状況でございます。その中で申し上げますと、10月の11日以降の週になりますけれども、そのあたりから増加傾向にございまして、増加傾向の中におきましては小学校がまず最初に患者数と思われる方がふえてきているという状況でございました。その後、11月の1日の週におきましては、中学校のほうの患者数と思われる方がふえてきているという状況でございます。現在におきましては、やや小康状態を保っていると申しますが、減少傾向にはございます。

 これからの問題として、季節型が12月から2月あたりまでの発生の流行を迎えるというようなこともございますので、それに向けたものも含めまして、予防対策に万全を期す必要があるだろうというふうに思ってございます。それぞれの各小中学校につきましては、予防対策と同時に、学級閉鎖、学校閉鎖等を含めまして、感染防止拡大について努めてきたところでございます。通常の学習等の確保ということも含めまして、各小学校におきましてはそれぞれ創意工夫をしながら対応をしてきていると。保育園におきましても感染された方の欠席は当然のことでございますけれども、家族で罹患している方があれば、できるだけ登園については避けていただくというようなこと、それから園内における予防措置の手洗いあるいはうがいの徹底等については実施されているというところでございます。これから私どももその状況を見まして、さらに各園での取り組み状況についての情報を一度取りまとめて流してございますけれども、さらに有効な手だてがなかなか見つからないというところもございますけれども、接種機会の変更とか、いろいろございますので、予防接種の前倒しとか、いろいろございますので、そういった情報を適宜提供してまいりたいというふうに考えてございます。



◆15番(鎌田忍君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 15番鎌田忍君。



◆15番(鎌田忍君) 今話題になっているのは、予防接種の際に、ワクチン等が不足するのではないのかという話が出ていますが、そこら辺の問題はどのようになっていますでしょうか。



◎健康福祉部長(主浜照風君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 主浜健康福祉部長。



◎健康福祉部長(主浜照風君) 国のほうにおきましては、11月から前倒しということで進めてございますが、実際に私どもで詳細について、実はその配布状況については把握できてございません。各医療機関のほうで、需要数を県のほうに申し込んで、県のほうで配分していくと。県は、国のほうから配分をいただくというような形になっているわけですけれども、実際の情報の程度でございますけれども、不足ぎみだということでございまして、国で示したスケジュールどおりにはなかなか進んでいけないというようなところでございまして、県のほうでは県における確保を確認をしながら前倒しの時期を決めていっているというような状況でございます。



◆6番(武田猛見君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 6番武田猛見君。



◆6番(武田猛見君) 今の新型インフルエンザにつきまして、県内ではさまざまな市町村で市町村独自の、いわゆる助成を行い始めたといいますか、検討したりとか、始まっているようですけれども、本村の場合には独自に対策としてこういうことを考えていますよということが現時点ではないようですけれども、何かやっぱり考えるべきではないのかなというふうに思いますが、いかがですか。



◎健康福祉部長(主浜照風君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 主浜健康福祉部長。



◎健康福祉部長(主浜照風君) 新型インフルの予防接種事業につきましては、重症化の予防を防ぐというようなことと、それから任意接種だということもございます。私どもも国の制度に従って、助成対象を生活保護者、それから住民税の非課税世帯、この非課税世帯といいましても1人ということでなくて、その世帯全員が非課税であるというような条件のもとで補助要項を設定して、現在事業を進めているところでございますが、新型インフルエンザにつきましても感染症の予防に関する法律がありまして、それの指定感染症に定めてられているというようなところもございます。また、季節性のインフルエンザの補助対象ということの整合性も考えまして、国における考え方、生活保護、住民税非課税世帯の助成ということで実施しているところでございまして、今後のこの拡大につきましては現在のところ考えておらないところでございます。



◆6番(武田猛見君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 6番武田猛見君。



◆6番(武田猛見君) 実際に、新型インフルエンザ予防接種、これからということになるのですけれども、いずれ今の時点でも結構県内でも半分以上かな、独自にこういった対策をとるということを検討しているところもあるようです。そういった視点に立って、もう少し、いわゆる国の制度にのっとっただけでなく、それぞれの市町村に特徴もある部分があるでしょうし、できるだけ速やかに予防接種事業を行う環境づくりという点でも独自の対策を考えるべきだと、今ないと言いましたけれども、べきだと私は考えますが、全くそういうことは考えられないのですか。



◎健康福祉部長(主浜照風君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 主浜健康福祉部長。



◎健康福祉部長(主浜照風君) 新型インフルエンザの予防接種を受けるということは、重症化の予防につきましては、大変重要なことだと考えております。先ほども申し上げましたとおり、季節性インフルにおきましても死亡者数につきまして相当数あるというようなところとか、それらとの整合性を考慮したところで国の制度に倣った形で現在進めております。確かに他市町村の事例を見ますと、それぞれがそれぞれの考え方で1回接種まで助成する、あるいは小中学生まで助成するとか、いろいろなやり方をしているところがございますが、私どもといたしましてはそこまでは考えておりませんで、接種についての啓発に努めてまいりたいと考えております。



○議長(角掛邦彦君) ほかに。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案に反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより承認第1号 平成21年度滝沢村一般会計補正予算(第4号)の専決処分の承認を求めることについてを採決いたします。

 本案を承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○議長(角掛邦彦君) 起立全員であります。

 よって、本案は承認することに決定いたしました。

                                        



△発議第1号の上程、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第7、発議第1号 滝沢村議会の議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正することについてを議題といたします。

 お諮りいたします。本案は、議長を除く議員全員による発議であるため、提案理由の説明、質疑、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は提案理由の説明、質疑、討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 これより発議第1号 滝沢村議会の議員の議員報酬、費用弁償等に関する条例の一部を改正することについてを採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○議長(角掛邦彦君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△発議第2号の上程、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第8、発議第2号 電源立地地域対策交付金制度の交付期間延長等を求める意見書を議題といたします。

 お諮りいたします。本案は、議長を除く議員全員による発議であるため、提案理由の説明、質疑、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 異議なしと認めます。

 よって、本案は提案理由の説明、質疑、討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。

 これより発議第2号 電源立地地域対策交付金制度の交付期間延長等を求める意見書を採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○議長(角掛邦彦君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△閉会の宣告



○議長(角掛邦彦君) 以上をもって本日の議事日程は全部終了いたしましたので、本日の会議を散会し、これをもって平成21年第20回滝沢村議会臨時会を閉会いたします。

                                (午前10時36分)