議事ロックス -地方議会議事録検索-


岩手県 滝沢市

平成21年  6月 定例会(第17回) 06月19日−議案説明・質疑・討論・採決−01号




平成21年  6月 定例会(第17回) − 06月19日−議案説明・質疑・討論・採決−01号







平成21年  6月 定例会(第17回)





平成21年6月19日
第17回滝沢村議会定例会会議録
平成21年6月19日第17回滝沢村議会定例会が滝沢村役場に招集された。
出席議員は次のとおりである。
   1番  相  原  孝  彦  君    2番  桜  井  博  義  君
   3番  佐  藤  澄  子  君    4番  日  向  清  一  君
   5番  斉  藤  健  二  君    6番  武  田  猛  見  君
   7番  遠  藤  秀  鬼  君    8番  佐  藤  美 喜 子  君
   9番  高  橋  盛  佳  君   10番  柳  村     一  君
  11番  熊  谷  初  男  君   13番  佐 々 木    剛  君
  14番  山  谷     仁  君   15番  鎌  田     忍  君
  16番  武  田  俊  和  君   17番  西  村     繁  君
  18番  黒  沢  明  夫  君   19番  山  本     博  君
  20番  長  内  信  平  君   21番  川  原     清  君
  22番  角  掛  邦  彦  君

欠席議員(1名)
  12番  高  橋     寿  君

地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は次のとおりである。
       村        長     柳  村  典  秀  君
       (水道事業管理者)

       副    村    長     松  川     章  君
       教    育    長     盛  川  通  正  君
       健 康 福 祉 部 長     主  浜  照  風  君
       生 活 環 境 部 長     菊  池  文  孝  君

       都 市 整 備 部 長     及  川     安  君
       兼 上 下 水 道 部 長

       経 済 産 業 部 長     中  道  俊  之  君

       教  育  部  長     遠  藤  正  紀  君
       兼 住 民 協 働 部 長

       総  務  部  長     佐 野 峯     茂  君
       兼 経 営 企 画 部 長

       都 市 計 画 課 長     齋  藤  善  則  君
       料  金  課  長     下  長  秀  樹  君
       農  林  課  長     畑  村  政  行  君
       商 工 観 光 課 長     熊  谷  一  見  君
       住 民 協 働 課 長     伊  藤  健  一  君
       税  務  課  長     三  上  清  幸  君
       学 校 教 育 課 長     大  坪  一  彦  君
       農 業 委員会事務局長     吉 清 水  繁  見  君
       監査委員事務局主任主査    藤  倉  友  久  君
本会議の書記は次のとおりである。
       議 会 事 務 局 長     太  田  晴  輝
       同    次    長     高  橋     永
       同  主 任 主  査     岡  田  洋  一





△議会運営委員会の報告



○議長(角掛邦彦君) 過日議会運営委員会が開催されておりますので、その結果について報告願います。



◎14番(山谷仁君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 山谷仁議会運営委員長。



◎14番(山谷仁君) おはようございます。去る6月12日に議会運営委員会を開催いたしましたので、その結果についてご報告をいたします。

 会期は、6月19日から6月26日までの8日間とし、6月20日から22日及び25日は議事の都合により休会といたします。議案の取り扱いについては、議案第1号は即決とし、本日審議をいたします。その他、7件の議案は即決とし、6月26日に審議することといたします。報告4件は、本日報告を受けるものといたします。一般質問については、6月23日5名、6月24日4名が行います。請願1件につきましては、所管の教育民生常任委員会に付託をし、陳情1件については文書配付といたします。発議第1号 基地対策予算の増額などを求める意見書は、6月26日に提出し、審議することといたします。

 以上、議会運営委員会の結果報告といたします。平成21年6月19日、議会運営委員長、山谷仁。

                                        



△開会及び開議の宣告



○議長(角掛邦彦君) ただいまから平成21年第17回滝沢村議会定例会を開会いたします。

 ただいまの出席議員は21名であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたします。

 直ちに本日の会議に入ります。

                                (午前10時00分)

                                        



△諸般の報告



○議長(角掛邦彦君) 議事日程に入るに先立ち、諸般の報告を行います。

 本定例会までに報告を受けております例月出納検査結果報告書、定期監査報告書、随時(工事等)監査結果報告書、議会活動議員派遣報告、説明員の報告については、お手元に配付いたしておりますので、ご参照願います。

 次に、行政報告を行います。行政報告については、お手元に配付いたしておりますので、ご参照願います。

 次に、6月11日までに受理しております請願書及び陳情書については、お手元に配付の請願文書表、陳情文書表のとおりであります。

 なお、請願については所管の常任委員会に付託し、陳情については文書配付しましたので、ご報告いたします。

 これより本日の議事日程に入ります。

                                        



△会議録署名議員の指名



○議長(角掛邦彦君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、滝沢村議会会議規則第120条の規定により、4番日向清一君、5番斉藤健二君、6番武田猛見君の3名を指名いたします。

                                        



△会期の決定



○議長(角掛邦彦君) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。

 お諮りいたします。本定例会の会期は、本日より6月26日までの8日間としたいと思います。これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 異議なしと認めます。

 よって、本定例会の会期は、本日より6月26日までの8日間とすることに決定いたしました。

 お諮りいたします。議事の都合により6月20日から22日及び6月25日の4日間を休会といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 異議なしと認めます。

 よって、6月20日から22日及び6月25日の4日間は議事の都合により休会とすることに決定いたしました。

 なお、会期日程及び会議日程、6月19日、23日、24日の議事日程はお手元に配付しているところでありますので、ご了承願います。

                                        



△議案第1号の上程、説明、質疑、討論、採決



○議長(角掛邦彦君) 日程第3、議案第1号 平成21年度滝沢村一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 提案者の提案理由の説明を求めます。



◎総務部長兼経済企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経済企画部長(佐野峯茂君) 議案第1号 平成21年度滝沢村一般会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。

 予算書の1ページをごらんいただきたいと思います。第1条、補正額につきましては、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ3億2,576万9,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を137億5,576万9,000円といたすものであります。

 主な内容といたしましては、国の経済危機対策に伴う地域活性化・経済危機対策臨時交付金充当事業3億685万6,000円、緊急雇用創出事業費補助金及びふるさと雇用再生特別基金事業費補助金充当事業3,524万7,000円の増額等によるものであります。

 次に、第2条、地方債の補正でございますが、予算書の5ページをごらんいただきたいと思います。新たに学校建設事業を追加し、街路事業につきましては既定の地方債の限度額を変更いたすものであります。

 以上で議案第1号の説明を終わらせていただきます。



○議長(角掛邦彦君) これをもって提案者の提案理由の説明を終結いたします。

 これより質疑に入ります。



◆15番(鎌田忍君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 15番鎌田忍君。



◆15番(鎌田忍君) まず、説明書の4ページ、歳入、第15款国庫支出金の総務費補助金2億円ほどについてであります。今説明ありましたが、3億ほどという話でしたが、これは国の14兆7,000億円の補正予算、すなわち経済危機対策経費の地方公共団体への配慮、2兆3,790億円に伴う措置と思われます。国は、今まで第1弾として20年度補正で定額給付金2兆円を含む措置をされました。第2弾として、21年度本予算、地方財政に1兆円という措置をされました。そして、これが第3弾として今回があるわけです。それらに対して、村は、今まで何をしてきたかといいますと、20年度補正で消防費に関する、恐らく9,000万ぐらいだったと思いますが、そういう措置をされました。21年度の本予算で緊急雇用対策、経済対策、そして大規模修繕等で1億8,000万ほど等を行ってきました。

 そこで、まず国の補助金が国で言う2兆3,790億円に対応した2億ということであるのか伺いたいと思います。

 次に、同じく16款県支出金、商工費補助金、緊急雇用創出事業補助金2,200万ほどについてですが、これについて昨年、あるいは本年度の予算委員会等においてこう言われていました。21年度に約6,000万ほどの滝沢村の枠があると。6月補正までに検討してまいりますと。それは、一体どのようになっているのか伺いたいと思います。



◎総務部長兼経済企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経済企画部長(佐野峯茂君) お答えさせていただきます。

 ご質問の2兆3,790億円につきましては、ご案内のとおり、2つのメニューというふうになっております。1つが地域活性化経済危機対策臨時交付金、こちらが1兆円、もう一つが地域活性化公共投資臨時交付金が1兆3,790億円でございます。今回措置されたものについては、このうちの地域活性化経済危機対策臨時交付金分1兆円に相当する分として交付される1億9,900万円分に対して措置をさせていただいたものでございます。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) 商工費補助金についてお答えをいたします。

 緊急雇用対策事業といたしまして、大きく2つに分けられておりまして、緊急雇用創出事業費補助金、そしてふるさと雇用再生特別基金事業費補助金ということになっております。緊急雇用創出事業費につきましては、当初予算及び今回の補正の計上によりまして、おおよそ94%ほどの執行を見込んでおりますが、ふるさと雇用再生特別基金事業費につきましては、各自治体とも苦戦をいたしておりまして、今回本村で計上いたしておりますのは2事業について計上いたしておりまして、この事業費がおおよそ1,275万5,000円ということになっております。この事業費は、滝沢村に配分されることとして県から通知が来ております金額のおよそ21%という状況になっておりまして、周辺の状況を見ますとゼロ%のところもございますし、11%のところもございますし、平均で盛岡広域では31%という状況にとどまっているのが現状のようであります。



◆15番(鎌田忍君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 15番鎌田忍君。



◆15番(鎌田忍君) まず、国のほうからの話ですが、2兆何がしのうちの、これを見ますと確かに地域活性化公共投資臨時交付金1兆3,790億円と、経済危機対策臨時交付金1兆円の片方だけの分だけですよということになりますれば、当然残りの部分があろうかと思っておりますが、それはどのように考えているのかということを伺いたいのと、これらの結果、措置される事業が、さまざまメニューがあるみたいですが、それはどういうことをするつもりなのかを伺いたいと思います。

 それから、そっちの県のほうです。もう21%しか来ていませんよと。では、残りは、どういうことになるのかということを確認したいと思います。



◎総務部長兼経済企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経済企画部長(佐野峯茂君) 今回措置いたしました1兆円の分につきましては、もうあらかじめ交付金の額が確定をして、その中でメニューがありまして、こういう使途があるということ。6月のところで国のほうへその計画をのせるということでございましたので、今回6月補正の中で措置をさせていただいたというものです。

 もう一方のほう、1兆3,790億円のほうの地域活性化公共投資臨時交付金については、国からまだ具体な措置が来ておりません。国のほうで言われているのは、この分は建設地方債対象事業に係るということでございますので、いわゆるハード事業が対象になってくるかと思います。それの額として配分をされるのか、村のほうとしてやりたい事業を手上げ方式で持っていくのか、そういうやり方がさきの1兆円とはまた違う方法かもしれませんので、その辺のところの具体的な通知なり、やり方を聞いてからの措置ということになります。少なくても使えるのは普通建設地方債対象事業になりますので、それらの具体的な通知を待ちまして、現在ある実行計画の前倒しと、そういったものを念頭に入れながら今後検討されていくというふうなものになっております。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) ふるさと雇用再生特別基金事業につきましては、事業の性格として一定の条件が定められております。これは、直接村が雇用する事業ではございませんで、委託をして客体、いわゆる雇用するNPO法人、あるいは企業、そういった広域的な団体等に事業を委託して、新たに6カ月以上の新規雇用を創出することが見込まれる事業。しかも、3年後に継続して事業、雇用継続が見込まれるような事業を創出してくださいという、そういった事業でございます。

 そして、事業の中身が人件費が50%以上充当されるものであることということになりますので、建設工事ですとか、そういったような公共事業等にはそぐわない事業でございますので、さらに村内の事業所あるいは公共的な団体等に対して、掘り起こしをお願いを申し上げ、呼びかけをし、事業化に向けた努力を続けてまいりたいというふうに考えているところでございます。



◎総務部長兼経済企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経済企画部長(佐野峯茂君) 今回具体的な事業でございますが、件数としては、16件ございます。そのうち約、今回措置したのが事業費ベースで3億600万ほどとなっておりますが、2億ほどはいわゆる修繕とか、建設事業にかかわる部分が約2億ぐらいです。その他は、備品の購入等、物の購入等というふうなことの内容になってございます。



◆15番(鎌田忍君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 15番鎌田忍君。



◆15番(鎌田忍君) 国は、今年度だけ、単年度で経済対策といいますか、そういうことは考えていないと。10年展望で総額75兆円で対応したいということも言っています。今商工のほうでもありましたが、継続してという話もありました。今回の予算見ていますと、何か中学校費、小学校費のほうに対応したのが見られていました。確か大規模修繕でどっちかというと、やっぱり学校関係に対応してきたと。そういう面では、学校にしてもやりたい事業というのはもっとあるということは、これは私たちも理解していますが、何か上塗りかなと。屋上屋とは言いませんが、そういう気もいたします。もう少し幅広い、村にとってはやるべきことというか、やりたいこと、なかなか日ごろできなくてやっていないことがもっとあるのだろうと思っています。例えば巣子地域にすれば、コミセンも欲しいし、あるいは村長の公約である複合施設、これに着手してもいいのではないかと。例えばまだ半分の国の補助金があるわけですし、積み立てもございます。どうしてそういうことをもう少し大規模なものといいますか、継続的にもう少し年数をかけてやることを考えなかったのかということを伺いたいと思います。

 それから、今まで話しているのは、村に直接来る金の話だけなのです。国は、今回の14兆円にしても地方に対する直の金だけではなくて、恐らく各省庁にさまざまな対策を講じていると思うのです。それに対応すべく、やはり村もせっかく対策本部があるわけですから、それらの対応もいかがなものかなというふうに考えますが、いかがでしょうか。



◎総務部長兼経済企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経済企画部長(佐野峯茂君) 今回措置したものの私どもではその基準として、実行計画の前倒し、それから緊急性とかということを、重要性などを勘案しまして措置をしたものです。言われております複合拠点施設とか他のコミュニティ施設については、これには準備が相当必要です。やはりそのためには、こちらに上げる場合には少なくても基本的な考え方がしっかりして、もう土地もその場所とか、建て方もこういう場所と決まっているものでなければ、なかなか措置できないと思います。やはり大きな施設になると、1年、2年、3年とかかっていくものだというふうに私は考えております。そうしますと、今回は、そういう中ですぐできるものということでございます。やはり国の経済対策も即効性がなければならないという趣旨でございましょうから、その部分は私どもも理解をしながら今できることをやっているわけです。

 なお、言わせていただければ、このことによって、私たちはもう少し時間が欲しいと。やっぱり練る時間が欲しいのですが、限られた期間、6月の下旬にはもう計画書を出さなければならないと、措置しなければならないという期間的な問題あると。

 それから、お金を幾らもらっても、ではそのくらいのマンパワーがあるのかと。これで、もしハード事業入ったときに、滝沢村として本当にその人を手当てしたりという資源の問題も出てまいります。やはり緊急対策という意味はわかるのですが、村としての実態もある。それから、計画性の問題の中で、やはりすぐ取り組めないという問題など、課題もさまざまあろうかと思っていますが、その中で今回取り組めるの、1億9,900万は全部使いましょうということで、緊急的な課題を優先をして、措置をさせていただいたものでございます。



◎村長(柳村典秀君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 柳村村長。



◎村長(柳村典秀君) 私のほうからも考え方をお話しさせていただきますけれども、小渕内閣の時代に、やはり同様の経済対策ということで、どんどん公共事業をやったことがありました。結果として、岩手県の財政等、その雇用対策に応じたということもあって、借金がかなり大きくなったということがあります。したがって、村としては、将来的な、長期的な観点を見ながらも進めていかなければならないと。そういう意味では、先ほど部長が申しましたように、2年先、あるいは1年先にやらなければならないことを前倒しでやるということ、また箱物については今後慎重にしていかないと、維持費がかかってきますので、そういう意味からも相当な検討期間が必要だと。複合施設に関しては、今庁内のプロジェクトチームを発足して進めようとしておりますので、その後住民の方々とのいろいろな意見を入れて、そして形づくっていくという作業があります。そのためにも時間が必要になってきますので、そういうことから今回の補正については先ほど来言っている学校施設等が非常に危険だとか、あるいは外観上、問題があるということを少しでも手当てしていきたいということで、行っているものであります。



◆6番(武田猛見君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 6番武田猛見君。



◆6番(武田猛見君) 最初に、地域活性化経済危機対策の中で、17ページのいわゆる冬期農産物の出荷施設整備補助事業、これの内容についてお聞きしたいと思います。

 それから、もう一点は、今お話にも出ていましたが、ふるさと雇用再生特別基金事業というのを、これについてなのですけれども、いろいろお聞きしたら村では6事業ほど、今回事業化というか、補正予算で組んでいるということをお聞きしましたけれども、その6事業について、どの事業なのかということと、それから先ほど中道部長から言われましたが、この実施する事業の内容というのは、1つは委託事業と市町村補助事業と、いわゆる事業主に対して一時金を支給する事業と3種類あるのだということだったのですけれども、その6事業はどれに入るのか。その分も含めてお願いします。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) 初めに、冬期農産物出荷施設整備補助事業についてお答えいたします。

 この事業は、農家の皆様にパイプハウスの導入費用の助成をするということで12棟ほどを見込んで、2分の1の助成をすることとして、措置をいたしているものであります。昨今、産直に参加する方々が通年で品ぞろえをしたいというようなご意向がおありになるということで、私どものほうでいろいろお話を伺っておりますと、産直にかかわっていらっしゃる約60軒ほどの農家さんのうち、3分の1程度の方々がこういったご意向をお持ちだということで、今回この措置をいたしたものであります。

 それから、ふるさと雇用再生と緊急雇用創出事業、合計で6事業ございます。どういったものが該当になるかということで、私のほうから事業名をご紹介させていただきたいと思いますが、緊急雇用創出事業、こちらにつきましては村が直接雇用する、あるいは補助金等を行えるということで、6カ月以上ではなくても雇用できるという事業であります。この事業は、商工の滝沢村消費動向調査事業、ここの事業が1つ該当になります。

 それから、滝沢村公園台帳整備事業、こちらも該当になります。なお、消費動向調査事業につきましては、新たに1名の雇用を見込んでおりますし、公園台帳整備事業につきましては、7名の雇用を見込んでいるところでございます。

 次に、6カ月以上の雇用をすることとなりますふるさと雇用再生特別基金事業でありますが、こちらは教育費のほうのキャリア教育サポート事業、こちらのほうで2名の雇用を見込んでおります。

 それから、商工費ですが、滝沢ブランド推進調査事業、こちらは1名の雇用を見込んでおります。

 同じく、商工費で地域商工業活性化調査事業、こちらは2名の雇用を見込んでおります。

 そして、要援護高齢者実態把握事業、こちらは3名の雇用を見込んでおります。6事業で、新規に16名の雇用、合計で16名の雇用を創出するということで今回措置したものでございます。



◆6番(武田猛見君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 6番武田猛見君。



◆6番(武田猛見君) そのビニールハウスの助成についてですけれども、いわゆる冬期ということで、これまでも私もいろいろ経験はあるのですけれども、なかなか冬期間、特にも1月、2月、3月ごろというのは、ハウスの中で育てるそのものはなかなか大変だという点では、どういった作物なりを考えているのか。

 そしてまた、ある意味で12棟というのは、うまくいけばいい起爆剤になる可能性もあると。そういう点では、どういったものを、いわゆる地域のブランド化なり、特産化していく考えがあるのか、その辺についてもう少し具体的にお願いしたいと思います。

 それから、ふるさと再生の6事業についてですけれども、今16名の雇用確保ができるのだということのお話ありましたけれども、ちょっとよくわからないのが例えば23ページの、先ほど言いました滝沢村公園台帳整備事業というの、これ見ますとほとんど委託料なのです。この7名の6カ月未満の雇用ができるのだという、ちょっとその辺はどう整合しているのか、その辺がちょっとよくわからないので、先ほど私が言いました実施する事業、これは委託事業と市町村補助事業と、一時金を支給する事業と3つの事業に分かれていると。そういう点で、そこら辺も踏まえながら説明していただかないと、ちょっとわかりづらかったもので、よろしくお願いします。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) ビニールハウスのほうで想定している農産物でありますが、コマツナあるいはホウレンソウ、シイタケ、各種花卉あるいは苗の育成といったようなことを想定いたしておりまして、こういった中から産直における直接の販売、あるいは外部に向けての新たな特産品という形で新たな展開に向けて起爆剤になるようなことを村としても考えているところであります。これらの一連のブランド化といいますか、特産品につきましては部内に現在プロジェクトチームを設けておりまして、各農家さんの意向を把握しながら品ぞろえ、そして販路の開拓、そういったようなことをどのように展開していくかというようなことを鋭意検討しているところであります。



◎都市整備部長兼上下水道部長(及川安君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 及川都市整備部長兼上下水道部長。



◎都市整備部長兼上下水道部長(及川安君) 公園事業についての公園台帳整備事業でございますが、これにつきましては、今も村では台帳はあるわけですが、紙ベースというか、手づくりのを16年度につくって、それを加除してきていますが、やはり樹木とか、それから遊具等のつくった年代とか、それらの管理がやはり電子化ベースにして対応しないと、なかなか180カ所あるものですから、そういったようなことで今回整備するわけですが、一応先ほどお話ししましたように、7名ということで、今議員さんおっしゃいましたように、委託という形になっていますが、村内居住者を優先という、一応そういう条件を極力そういう形で雇用していただくようにというお話をして、一応指名競争入札に付したいと思っています。

 以上です。



◆6番(武田猛見君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 6番武田猛見君。



◆6番(武田猛見君) ビニールハウスで、ちょっとしつこいようですけれども、900万の事業で2分の1補助という、12棟にすると1棟当たり70万ちょっとです。普通、今ハウスというのは4間の15間、60坪で言えば100万少しなのです。そうすれば、単純に言えば七十何万のいわゆる倍に近いということは150万もするハウスということになると、これはちょっと逆に高いのではないかと。私も昨年建てたのですけれども、100万少しで建てられましたので、その辺がちょっと値段的なことはどうなのかということを確認します。

 それから、ふるさと雇用再生についてですけれども、例えば県では21年度の計画値で、全体としては県で864人の新規雇用を目指しているということなのですけれども、それに対して先ほどの答弁の中で16名という数字が出てきたのですけれども、それが妥当なのか、それとももっと手を挙げて、こういった事業にも取り組めるということが雇用確保の部分からいってできなかったのかなという気がしているのですけれども、その辺についてお聞きします。



◎経済産業部長(中道俊之君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 中道経済産業部長。



◎経済産業部長(中道俊之君) パイプハウスにつきましては、あくまでも農家のご意向に沿って、いろいろな形でのご計画があると思いますので、弾力的な予算執行に努めてまいりたいというふうに考えております。

 それから、緊急雇用あるいはふるさと再生に関する雇用をどのように進めていくかということにつきましては、緊急雇用につきましては直接村で雇用をすることが可能でありますし、比較的短期間の業務でもこれに充当することができますので、これにつきましては各自治体とも一定の雇用創出に向けた取り組みが可能となっておりまして、本村でも94%ぐらいの施行となっております。

 ふるさと再生につきましては、滝沢村に対する配分が勤労者に応じた配分等々もございまして、比較的分母が多いと。分母が多い中で、村内の各種団体、あるいはそういった客体と申しますか、委託の相手先となるようなところの事業のニーズといったようなものと、こちらのほうからの申し入れがなかなか合致しないといったアンマッチ等がございまして、今回ご提案申し上げたものは最大限の努力をした中間の状況であります。

 なお、今後も継続して雇用の創出を図るべく努力をしてまいりたいというふうに考えております。



○議長(角掛邦彦君) ほかに。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) 質疑なしと認めます。

 これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。

           〔「なし」と言う人あり〕



○議長(角掛邦彦君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第1号 平成21年度滝沢村一般会計補正予算(第1号)を採決いたします。

 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。

           〔賛成者起立〕



○議長(角掛邦彦君) 起立全員であります。

 よって、本案は原案のとおり可決されました。

                                        



△議案第2号〜議案第8号の上程、説明



○議長(角掛邦彦君) 日程第4、議案第2号 平成21年度滝沢村国民健康保険特別会計補正予算(第1号)より日程第10、議案第8号 村道路線の認定及び変更に関し議決を求めることについてまでを一括議題といたします。

 順次提案者の提案理由の説明を求めます。



◎総務部長兼経済企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経済企画部長(佐野峯茂君) 議案第2号 平成21年度滝沢村国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。

 予算書の7ページをごらんいただきたいと思います。第1条、補正額につきましては、既定の予算総額から歳入歳出それぞれ744万9,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額を38億7,666万2,000円といたすものであります。以上で議案第2号の説明を終わらせていただきます。

 議案第3号 平成21年度滝沢村介護保険特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。予算書の11ページをごらんいただきたいと思います。第1条、補正額につきましては、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ133万9,000円を増額いたしまして、歳入歳出予算の総額を21億4,872万5,000円といたすものであります。以上で議案第3号の説明を終わらせていただきます。

 議案第4号 平成21年度雫石町・滝沢村介護認定審査会共同設置特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。予算書の15ページをごらんいただきたいと思います。第1条、補正額につきましては、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ100万9,000円を増額いたしまして、歳入歳出予算の総額を1,592万5,000円といたすものであります。以上で議案第4号の説明を終わらせていただきます。

 議案第5号 平成21年度滝沢村下水道事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。予算書の19ページをごらんいただきたいと思います。第1条、補正額につきましては、既定の予算総額から歳入歳出それぞれ75万7,000円を減額いたしまして、歳入歳出予算の総額を9億6,279万9,000円といたすものであります。以上で議案第5号の説明を終わらせていただきます。

 議案第6号 滝沢村廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部を改正することについて、ご説明申し上げます。この案件は、いわゆる家庭雑排水を処理するため個人が設置している地下浸透舛等を清掃する際に生じる水分の非常に多い一般廃棄物の処分手数料を通常の固形状一般廃棄物と区分し、新たに定めるため、手数料表の改正を行い、あわせて所要の語句の改正をするものであります。

 なお、この条例は、公布の日から施行するものであります。以上で議案第6号の説明を終わらせていただきます。

 議案第7号 雫石町・滝沢村介護認定審査会共同設置規約の一部変更の協議についてご説明申し上げます。この案件は、雫石町と共同で設置しております介護認定審査会の効率的な運営を目的として、審査会の委員の定数を9人から10人に増員するため、雫石町・滝沢村介護認定審査会共同設置規約において、所要の整備をするものであります。

 なお、この規約は、平成21年7月1日から施行するものであります。以上で議案第7号の説明を終わらせていただきます。

 議案第8号 村道路線の認定及び変更に関し議決を求めることについてご説明申し上げます。今回認定する路線は、認定路線調書に掲げる4路線であります。その内容といたしましては

開発行為による新規路線の認定となっております。変更する路線は、路線認定調書に掲げる2路線であります。その内容といたしましては、開発行為に伴います起終点の変更となっております。以上で議案第8号の説明を終わらせていただきます。



○議長(角掛邦彦君) これをもって提案者の提案理由の説明を終結いたします。

                                        



△報告第1号〜報告第4号の上程、説明



○議長(角掛邦彦君) 日程第11、報告第1号 平成20年度滝沢村一般会計繰越明許費繰越計算書についてより日程第14、報告第4号 滝沢村水道事業会計予算繰越計算書についてを一括議題といたします。

 順次提案者の報告を求めます。



◎総務部長兼経済企画部長(佐野峯茂君) 議長。



○議長(角掛邦彦君) 佐野峯総務部長兼経営企画部長。



◎総務部長兼経済企画部長(佐野峯茂君) 報告第1号 平成20年度滝沢村一般会計繰越明許費繰越計算書についてご説明申し上げます。

 この案件につきましては、地方自治法第213条の規定に基づきまして、平成20年度滝沢村一般会計補正予算第5号及び第7号において議決されました事件について、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告いたすものであります。

 内容につきましては、デジタルディバイド解消事業ほか9件に係る繰越計算書でございます。以上で報告第1号の説明を終わらせていただきます。

 報告第2号 平成20年度滝沢村後期高齢者医療特別会計繰越明許費繰越計算書についてご説明申し上げます。この案件につきましては、地方自治法第213条の規定に基づきまして、平成20年度滝沢村後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)において議決されました事件について、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告いたすものであります。

 内容につきましては、高齢者医療制度円滑運営システム改修事業に係る繰越計算書でございます。以上で報告第2号の説明を終わらせていただきます。

 報告第3号 平成20年度滝沢村下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書についてご説明申し上げます。この案件につきましては、地方自治法第213条の規定に基づきまして、平成20年度滝沢村下水道事業特別会計補正予算(第4号)において議決されました事件について、地方自治法施行令第146条第2項の規定により報告いたすものであります。

 内容につきましては、下水道整備事業下水道維持管理事業に係る繰越計算書でございます。以上で報告第3号の説明を終わらせていただきます。

 報告第4号 平成20年度滝沢村水道事業会計予算繰越計算書についてご説明申し上げます。この案件につきましては、地方公営企業法第26条第3項の規定に基づきまして報告いたすものであります。

 内容につきましては、配水管移設工事に係る予算繰越計算書でございます。以上で報告第4号の説明を終わらせていただきます。



○議長(角掛邦彦君) これをもって提案者の報告を終結いたします。

 なお、報告4件については、地方自治法施行令第146条第2項及び地方公営企業法第26条第3項の規定により報告のみで足りることを申し添えます。

                                        



△議長の常任委員の辞任について



○議長(角掛邦彦君) 日程第15、議長の常任委員の辞任についてを議題といたします。

 地方自治法第117条の規定により当職は除斥となりますので、議長の職務を交代します。

           〔議長、副議長交代〕

           〔22番角掛邦彦君 退席退場 午前10時44分〕



○副議長(川原清君) 地方自治法第106条第1項の規定により議長の職務を行います。

 角掛議長より教育民生常任委員会委員の辞任の申し出があります。

 お諮りいたします。本件は申し出のとおり辞任を許可することにご異議ございませんか。

           〔「異議なし」と言う人あり〕



○副議長(川原清君) 異議なしと認めます。

 よって、議長の教育民生常任委員会委員の辞任を許可することに決定いたしました。

 角掛議長の入場を許可いたします。

           〔22番角掛邦彦君 入場着席 午前10時46分〕



○副議長(川原清君) 角掛議長に報告をいたします。

 議長の常任委員会委員の辞任は許可をされましたので、ご報告をいたします。

 議長の登壇を求め、議長の職務を交代いたします。

           〔副議長、議長交代〕

                                        



△散会の宣告



○議長(角掛邦彦君) 以上をもって本日の議事日程は全部終了いたしました。

 本日の会議はこれをもって散会いたします。

                                (午前10時47分)