議事ロックス -地方議会議事録検索-


岩手県 奥州市

平成21年  6月 定例会(第2回) 06月22日−09号




平成21年  6月 定例会(第2回) − 06月22日−09号









平成21年  6月 定例会(第2回)



      平成21年第2回奥州市議会定例会会議録(第9号)

議事日程第9号

                  平成21年6月22日(月)午前10時開議

第1 諸般の報告

第2 奥州市農業委員会委員の推薦について

第3 議案第13号 米里財産区管理委員の選任に関し同意を求めることについて

第4 議案第14号 田原小学校校舎改築建築工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて

第5 議案第15号 奥州市特別職の職員の給与に関する条例及び奥州市教育委員会の教育長の給与及び旅費に関する条例の一部改正について

第6 議案第16号 平成21年度奥州市一般会計補正予算(第3号)

第7 競馬事業調査について

                      (競馬事業調査特別委員長)

第8 北上川治水対策について

                     (北上川治水対策特別委員長)

第9 奥州市地域医療調査について

                   (奥州市地域医療調査特別委員長)

第10 岩手・宮城内陸地震等被害調査について

              (岩手・宮城内陸地震等被害調査特別委員長)

第11 請願第65号 請願第66号 請願第67号

                          (総務常任委員長)

第12 請願第69号 請願第70号

                        (産業経済常任委員長)

第13 請願第68号

                        (建設環境常任委員長)

第14 所管事務調査の閉会中における継続調査の申し出について

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

本日の会議に付した事件

第1 諸般の報告

第2 奥州市農業委員会委員の推薦について

第3 議案第13号 米里財産区管理委員の選任に関し同意を求めることについて

第4 議案第14号 田原小学校校舎改築建築工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて

第5 議案第15号 奥州市特別職の職員の給与に関する条例及び奥州市教育委員会の教育長の給与及び旅費に関する条例の一部改正について

第6 議案第16号 平成21年度奥州市一般会計補正予算(第3号)

第7 競馬事業調査について

                      (競馬事業調査特別委員長)

第8 北上川治水対策について

                     (北上川治水対策特別委員長)

第9 奥州市地域医療調査について

                   (奥州市地域医療調査特別委員長)

第10 岩手・宮城内陸地震等被害調査について

              (岩手・宮城内陸地震等被害調査特別委員長)

第11 請願第65号 請願第66号 請願第67号

                          (総務常任委員長)

第12 請願第69号 請願第70号

                        (産業経済常任委員長)

第13 請願第68号

                        (建設環境常任委員長)

日程追加 発議案第68号 保険業法の制度と運用を見直し、自主共済を保険業法の適用除外にすることを求める意見書

日程追加 発議案第69号 「協同労働の協同組合法(仮称)」の速やかな制定を求める意見書

日程追加 発議案第70号 政府が自ら決めた備蓄ルールに基づいて政府米買い入れを求める意見書

第14 所管事務調査の閉会中における継続調査の申し出について

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

出席議員(37名)

      議長  小沢昌記君

      1番  千葉正文君

      2番  菅原 哲君

      3番  関 笙子君

      5番  阿部加代子君

      6番  中西秀俊君

      7番  菅原 明君

      9番  三宅正克君

      10番  中澤俊明君

      11番  小野寺 重君

      12番  及川俊行君

      14番  千葉悟郎君

      15番  高橋勝司君

      16番  藤田慶則君

      17番  今野裕文君

      18番  渡辺明美君

      19番  佐藤邦夫君

      20番  菅原今朝男君

      21番  亀梨恒男君

      23番  菅野市夫君

      24番  佐藤絢哉君

      25番  内田和良君

      26番  千田美津子君

      27番  遠藤 敏君

      28番  佐藤修孝君

      29番  菊池嘉穂君

      30番  新田久治君

      31番  廣野雅昭君

      33番  安倍静夫君

      34番  小野幸宣君

      35番  安部皓三君

      36番  佐藤克夫君

      37番  数江與志元君

      38番  高橋瑞男君

      39番  佐藤建樹君

      40番  及川善男君

      41番  渡辺 忠君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

欠席議員(1名)

      22番  及川梅男君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

説明のための出席者

    市長         相原正明君

    副市長        岩井憲男君

    収入役        伊藤正次君

    監査委員       佐々木秀康君

    教育委員長      石川岩夫君

    農業委員会会長    千田榮悦君

    教育長        菅原義子君

    病院事業管理者    大川正裕君

    水沢区長       原田 守君

    江刺区長       平 京子君

    前沢区長       岩渕 功君

    胆沢区長       桜田昭史君

    衣川区長       浦川福一君

    総合政策部長     及川俊和君

    総務部長       井上 馨君

    市民環境部長     菅原英記君

    商工観光部長     齊藤隆治君

    農林部長       柏山徹郎君

    健康福祉部長兼福祉事務所長   井内 努君

    都市整備部長     菊池賢一君

    水道部長       小野寺三夫君

    教育委員会教育部長  三浦信子君

    参事兼総合政策部競馬対策室長  粟野金好君

    政策企画課長兼地域エネルギー推進室長兼マニフェスト推進担当課長

                    佐々木 禅君

    総務課長兼行財政改革推進室長  及川文男君

    財政課長       菊地隆一君

    教育委員会教育総務課長兼学校推進室長

                    藤原 修君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

事務局職員出席者

    事務局長       鈴木龍司君

    事務局次長      佐賀克也君

    総務係長       山路友紀子君

    議事調査係長     浦川 彰君

    主任         佐藤かずみ君

    主任         今野美享君

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

議事

          午前10時 開議



○議長(小沢昌記君) おはようございます。

 出席議員は定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。

 なお、欠席通告者は22番及川梅男君であります。

 本日の会議は、議事日程第9号をもって進めます。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小沢昌記君) 日程第1、諸般の報告を行います。

 今期定例会に提出のため市長より議案4件の追加送付を受けております。

 これをもって報告を終わります。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小沢昌記君) 日程第2、奥州市農業委員会委員の推薦についてを議題といたします。

 奥州市農業委員会委員の任期は、来る7月19日をもって満了することから、市長より農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定に基づき委員4人の推薦を求められておりますので、これを推薦したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

 お諮りいたします。推薦の方法につきましては、議長において指名することにいたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

 地方自治法第117条の規定により、10番中澤俊明君、29番菊池嘉穂君の退場を求めます。

     〔10番中澤俊明君、29番菊池嘉穂君退場〕



○議長(小沢昌記君) それでは、委員4人について、10番中澤俊明君、29番菊池嘉穂君、奥州市江刺区愛宕字天間沖192番地、岩渕壽子さん、奥州市胆沢区若柳字清水川393番地、加藤伊百子さんを指名いたします。

 ただいま指名いたしました中澤俊明君、菊池嘉穂君、岩渕壽子さん、加藤伊百子さんを奥州市農業委員会委員に推薦することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) ご異議なしと認めます。よって、中澤俊明君、菊池嘉穂君、岩渕壽子さん、加藤伊百子さんを奥州市農業委員会委員に推薦することに決しました。

 中澤俊明君、菊池嘉穂君の入場を許可いたします。

     〔10番中澤俊明君、29番菊池嘉穂君入場〕

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小沢昌記君) 日程第3、議案第13号、米里財産区管理委員の選任に関し同意を求めることについてを議題といたします。

 議案の朗読を省略し、直ちに提出者の説明を求めます。相原市長。



◎市長(相原正明君) 議案第13号、米里財産区管理委員の選任に関し同意を求めることについてをご説明申し上げます。

 米里財産区管理委員の高橋忍氏が4月16日に逝去され欠員が生じたことにより、その後任の委員の選任に関し、米里財産区管理会条例第3条の規定により同意を求めるものであります。

 菊池公氏は長く米里地区内に在住し、地区の事情に精通しており、適任者として委員に選任しようとするものであります。何とぞ満場のご賛同を賜りますようお願いいたします。



○議長(小沢昌記君) これより質疑に入ります。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第13号は人事案件でありますので、委員会の付託及び討論を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

 これより採決いたします。採決は起立採決により行います。本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。

     〔賛成者起立〕



○議長(小沢昌記君) 起立全員であります。よって、議案第13号はこれに同意することに決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小沢昌記君) 日程第4、議案第14号、田原小学校校舎改築建築工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 議案の朗読を省略し、直ちに提出者の説明を求めます。相原市長。



◎市長(相原正明君) 議案第14号、田原小学校校舎改築建築工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてを副市長からご説明申し上げますので、ご了承願います。



○議長(小沢昌記君) 岩井副市長。



◎副市長(岩井憲男君) 議案第14号、田原小学校校舎改築建築工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについてをご説明申し上げます。

 本工事は、新市建設計画に基づいて行う田原小学校改築事業の一環として校舎を建設するものであります。床面積は2,037.47平方メートル、普通教室棟は鉄筋コンクリート造2階建て、特別教室棟は鉄筋コンクリート造平屋建てで、一般教室は特別支援教室を含めて7室、特別教室は図書室など6室、その他多目的教室や管理所室等を整備するものであります。

 工事の発注につきましては、大規模な工事であることから、工事請負業者資格審査委員会で選定した市内の建築A級業者2社による共同企業体9社を指名し、去る6月11日入札を執行しましたところ、丸協建設株式会社・株式会社北條工務店特定共同企業体が落札しましたので、契約金額3億2,445万円で請負契約を締結しようとするものであります。

 以上です。



○議長(小沢昌記君) 質疑ありませんか。5番阿部加代子さん。



◆5番(阿部加代子君) 5番阿部加代子です。

 今後の工事の予定等についてご説明をお願いいたします。



○議長(小沢昌記君) 教育部長。



◎教育委員会教育部長(三浦信子君) この校舎部分につきましては、来年の7月ごろまでに工事を終えまして、夏休みに引っ越す予定にしてございます。特別教室棟につきましては、その後の2月末を工期としておりまして、3月中にはすべて特別教室も普通教室も使えるというふうな段取りにしております。その後にプールの建設、それからグラウンドの最終的な調整ということになろうかと思います。



○議長(小沢昌記君) 40番及川善男君。



◆40番(及川善男君) 入札結果表をお配りいただきましたが、これを見てちょっとびっくりしましたのは、9社指名したうち4社が最低制限価格を下回る入札をされているわけです。1社とかそういうことであればあり得ることかなというふうに思うのですが、まずこの点についてどのように分析をされているのかお伺いをしたいということが1点。

 それから、こういう状況を見ますと、かねて入札制度を改めるべきではないかと指摘をしてきているわけですが、私はこういう実態を見れば、いわゆる指名競争入札制度というのは改めるべきではないかなというふうに思います。一般競争入札でもいろいろ問題を起こさないように一定の条件をつけながらの一般競争入札を実施している県や、あるいはその他の例もあるわけですから、今後これらについて改めるべきではないかなというふうに思うんですが、その点についてどのようにお考えかお伺いをいたします。



○議長(小沢昌記君) 井上総務部長。



◎総務部長(井上馨君) お答え申し上げます。

 今回の入札につきましては、設計額が市の発注標準額を超えておりましたことから、市内建築A級業者のJVを組んでいただくという経緯で指名競争入札としたものでございますけれども、この最低制限価格につきましては、設計の中の直接工事費、共通架設費、それから現場管理費の一部などをもとに積算をするものでございまして、大きく申し上げて全体の85%から3分の2のところ、66.7%ぐらいのところで設定するということでございます。詳細は公表いたしておりませんが、大きな制度としてはこのくらいでございます。

 今回の入札については、4社が最低制限価格を下回ったということでございますけれども、これにつきましては、各JVでの積算ということをもとに行ったものでありまして、入札自体は公正に行われたものと考えてございます。結果としてそうなりましたけれども、公正として判断いたしております。

 それから、指名競争入札につきましては、各建設工事等の建設業者におきます状況、資格基準などを見込みまして格付をいたしておりますので、そういった施工能力等の観点から格付を十分やっておりますので、指名競争入札という制度は今後も維持してまいりたいと考えております。



○議長(小沢昌記君) 菊地財政課長。



◎財政課長(菊地隆一君) まず、入札結果をどう分析するかという部分でございますけれども、これにつきましては、今部長が申し上げましたとおり、設計上の積算等にも特に問題はありませんということですし、要は入札に参加した業者さんたちがどう積算したかということの結果でございますので、これは適正なものというふうに考えてございます。

 それから、最低制限価格の考え方でございますけれども、今、現行の制度でいきますと、3分の2から85%の範囲という、これはそれぞれ工事の内容によって違うわけですけれども、そういう動きでおりましたけれども、最近、制度的に変えようという動きがありまして、国等からの指導の文書が入っております。その内容と申しますのは、現行の3分の2から85%というものを7割から90%の範囲にするのが好ましいというような指導が入っております。ということは、現行の最低制限価格制度よりもさらに最低制限価格を引き上げるという形が出てきているわけです。奥州市の場合はまだそこまでは具体的には検討はしておりませんけれども。

 それからあと、入札制度をどうするかということでございますけれども、合併後、実質的に最初の格付の作業を今やってございます。それで、やっと奥州市として一本化した入札が行える状態に、7月以降なっていくという段階でございます。その中で、今後の考え方をどうするかということでございますけれども、これにつきましては、一般競争入札もそうですし、あと総合評価方式の部分についても検討はしていかなければならないと思っていますし、総合評価方式についてはできれば今年度、何本かの工事で試行してみたいというふうに考えています。

 以上です。



○議長(小沢昌記君) 40番及川善男君。



◆40番(及川善男君) 今回の4社、JV4社を見ますと、それぞれこの地域では施工能力等から見ても十分評価される方々だと私は思います。こうした方々が4社、9社のうち4社も組めるというふうなことは、私はやっぱり、適正だ適正だと言われますが、本当に設計価格がどうだったのか、それから先ほど言いましたいわゆる幅があるわけですね。85から3分の2という。これらの最低制限価格の設定がどうだったのかというのは、掛け率がどうだったのかという点は、やはりきちっと検証する必要があるのではないかと私は思います。結果的に、今回落札した方と最低入札者を見ますと、1,200万くらいの開きがあるんですね。実際、最低入札者よりも1,200万多い方に落札をするという結果になっているわけですよ。この最低制限価格を入札で札を入れた方を見ましても、先ほど言いましたように施工能力は十分ある方だと私は思いますし、そういう点、もう少しきちんと、正しい正しいだけではなくて改めて検証してみる必要があるのではないでしょうか。

 それから、入札制度の改善についてはやはり今、財政課長からご答弁がありましたように、こういう事例が生じてくるこのようなことを契機に、私はより前に進むべきではないかと考えますので、この点は市長にお伺いします。



○議長(小沢昌記君) 相原市長。



◎市長(相原正明君) 競争入札、一般競争のお話をされていると思いますけれども、これについては、理論的な展開の部分も大事ですけれども、やっぱり地元企業というものの雇用、経済に果たす役割というものを私は大事に考えていくべきではないかなというふうな思いが一方ではありますので、単純に一般競争入札をどんどん導入すべきということについては慎重な考え方を持っております。

 ただ、条件つき一般競争とか、県のほうでも試行しているようですけれども、そういうものを研究しながら、最終的にはトータルとして市民の理解が必要だと思いますので、そういうことでいいのだという合意形成も必要だとは思います。そんなふうに考えております。



○議長(小沢昌記君) 菊地財政課長。



◎財政課長(菊地隆一君) 最低制限価格の取り扱いでございますけれども、これにつきましては算式が決まっておりまして、工事の内容によってさまざまなケースが出てくるかと思います。85%、計算上85%を超えたものは85%でとめるという形でありますので、今回はその例に当たるわけです。それで、最低制限価格を撤廃するのがいいかどうかということは、これは前の議会でもたしかこういったような議論といいますか、質問等あったわけですけれども、一概に撤廃することが工事の品質確保という部分から考えた場合にどうなのかということも出てきますので、それらも総合的に考えながら進めて、これらにどう対応するかということを考えていきたいというふうに考えています。

 以上です。



○議長(小沢昌記君) 40番及川善男君。



◆40番(及川善男君) 私も、市内業者に仕事を回していくという点では、全く市長と考え方は同じでありまして、単純な一般競争入札を導入せよと言っているのではありません。いろいろ先ほど市長からもお話がありましたように、県や他の自治体での先進例もありますから、一定の条件つきの一般競争入札とか、方法はいっぱいあると思います。それらを検討して、単なる指名競争入札にずっとしがみついていくということではなくて、改善をすべきだと考えますので、ぜひ前向きに進めてほしいなというふうに思います。

 評価については、財政課長からの答弁は必ずしも納得するものではありませんが、これ以上聞いても多分出ないと思いますので、終わります。



○議長(小沢昌記君) 38番高橋瑞男君。



◆38番(高橋瑞男君) 少し内容は変わった角度から、わからないものですから聞いてみます。

 全部JVでございますが、当然ながら契約者は2社なら2社であるが、支払い関係においては契約した、何というんですか、私はよくわかりませんが、下請じゃないんですが、いずれにしろここに載っている方々の中でも全部頭に書いてある方が実際の契約を結ばれているというような関係から、支払いは第一に契約をした会社に全額支払いがいくというような、多分状況かと思います。そんな中でいろいろJVの取り分の中で6何ぼとか4とかいろいろございましょうが、結果的にお互いに中身がわからない中でこのJVを組んでいられるというふうに私は思っております。そんな中で、やはりふたを広げて、最終的にはそのJVを組んだのだから、当然、頭でお金をいただいた方が支払いができなくなると次のJVを組んでいる方々に一切の支払いが回るというような、多分状況になっているのだというふうに自分は認識しておりますが、そういうふうな連鎖倒産をしないような形での契約方法というか支払い方法は、これは絶対できないものなのかどうか。多分過去にもいろんなところで事例があったようでございますので、あえてお聞きしますが、2人にお金が行くよというか2業者に行くよというような方法はとれないのか、そういう今後の契約のあり方についてどうなのか。私は認識不足だから聞きますが、その点お願いしたいということです。



○議長(小沢昌記君) 菊地財政課長。



◎財政課長(菊地隆一君) まず、JVを組む段階で、両者協議した上で企業体を組んでいるはずですので、内容が片方のみ知っているというようなことではないというふうに思っております。

 それからあと、工事代金の支払いについてでありますが、これはJVの口座をつくった形でそこの口座に振り込むという形になります。

 以上です。



○議長(小沢昌記君) 井上総務部長。



◎総務部長(井上馨君) この入札結果調書についてでございますけれども、記載に誤りがございましたのでおわび申し上げますとともに、訂正をお願いしたいと思います。

 左側でございます。契約の内容の工期でございますが、21年12月15日までとなっておりますが、間違いでございます。平成23年2月28日までの工期でございます。平成23年2月28日でございます。おわび申し上げますとともに、訂正をよろしくお願いいたします。



○議長(小沢昌記君) 38番高橋瑞男君。



◆38番(高橋瑞男君) ただいま口座を開設して、JVでその口座に入る。しかし、JVを組んでその口座に入るのはそのとおりかもしれませんが、代表者がだれだれだれというふうに多分口座はなっていると思います。そうなると、その方が、代表者は口座はいじれるけれども、今の内容では、組んだ相手がなかなか口座が見られないというような状況も見たり聞いたり、風聞として聞こえているような状況ではございますが、そんな中で契約の分の中でそういうことがきちんとできればいいんだなというふうに思ったこともありますので、要するに、口座の話はわかりましたが、2人の名前がなければいけないよとか、だれそれだれじゃなくて、だれとだれというふうな業者の2人の名前を書くような方法じゃなければだめだよとか、そういう指導方法はできるのかできないのかを含めてお伺いします。



○議長(小沢昌記君) 菊地財政課長。



◎財政課長(菊地隆一君) あくまでも契約は共同企業体1社との契約でございますので、支払いにつきましても共同企業体で請求していただいて、そこに支払うという形です。

 それで、企業体の口座管理をどうするかという部分につきましては、行政サイドで入り込むべきものではございませんので、これは企業体を組んだ企業さんの中で解決していただかなければならないと考えています。

 以上です。



○議長(小沢昌記君) 高橋瑞男君。



◆38番(高橋瑞男君) いろんな仕事の中で、これは今建設はそういうふうなことだよということなんですが、例えば口座を持ってきて、どういう口座をつくったかというような確認をするところもあるんですよね、企業によっては、会社関係とかいろんな中では。これはだめだよという、要するに、企業側に、言うならば発注するほうに通帳を確認する。通帳というかその口座の頭をね。そういうふうにやっている企業というのか、これは土建ではございませんが、口座を必ず持ってきなさいと、そういうことでなければ支払いしませんよというのがだんだん主流になってきているものですから、あえてそのことを伺ったんですが、やっぱりそれはできないんですかということを。



○議長(小沢昌記君) 菊地財政課長。



◎財政課長(菊地隆一君) 先ほど申し上げましたとおり、共同企業体としての口座開設になりますので、あくまでも支払いは企業体への支払い、それから口座管理については企業体を組んだ、今回であれば2社なわけですけれども、その間でどういうふうにしていくかということになろうかと思います。

 以上です。



○議長(小沢昌記君) 次、よろしいですか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第14号は、会議規則第38条第3項の規定により委員会への付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) ご異議なしと認めます。よって、委員会の付託を省略することに決しました。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) 討論なしと認めます。

 これより採決いたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) ご異議なしと認めます。よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小沢昌記君) 日程第5、議案第15号、奥州市特別職の職員の給与に関する条例及び奥州市教育委員会の教育長の給与及び旅費に関する条例の一部改正についてを議題といたします。

 議案の朗読を省略し、直ちに提出者の説明を求めます。相原市長。



◎市長(相原正明君) 議案第15号、奥州市特別職の職員の給与に関する条例及び奥州市教育委員会の教育長の給与及び旅費に関する条例の一部改正についてを副市長からご説明申し上げますので、ご了承願います。



○議長(小沢昌記君) 岩井副市長。



◎副市長(岩井憲男君) 議案第15号、奥州市特別職の職員の給与に関する条例及び奥州市教育委員会の教育長の給与及び旅費に関する条例の一部改正についてご説明申し上げます。

 平成18年度及び平成19年度において、国、県の補助金の執行に当たり、不適切な経理処理が発覚したことから、関係する事業を監督する立場として、市長、副市長、収入役及び教育長の責任を明確にするため、給料月額を減額するものであります。

 主な改正内容としましては、平成21年7月分の給料月額を市長、副市長及び収入役については、既に実施している任期中の給料月額の10%引き下げに加えて、新たに市長は10%を引き下げ、合計20%の引き下げとし66万3,200円に、副市長及び収入役は5%引き下げ、合計15%の引き下げとし、それぞれ57万4,600円及び51万円にするものであります。また、教育長については3%を引き下げ、53万2,530円とするものであります。

 なお、この条例の施行期日は公布の日からとするものであります。

 以上です。



○議長(小沢昌記君) 質疑ありませんか。3番関笙子さん。



◆3番(関笙子君) 2点伺います。

 1つは市民への説明をどんな形でなさろうとしているか。それから今後の再発防止策を伺います。



○議長(小沢昌記君) 井上総務部長。



◎総務部長(井上馨君) お答え申し上げます。

 まず、市民への説明でございますが、こういった形で三役、四役でございますが、給与の減額を行うということで責任を明確にしたいと考えるものでございます。

 それから、補助金の返還等につきましては、現在国のほうに報告をいたしまして、まだ具体的な指示はありませんが、その辺の経過を見てお知らせをしたいと考えております。

 それから、再発防止策でございますけれども、物品調達事務につきまして、物品の発注票の様式を新たに作成をいたしまして、決済過程を明確にし、それから物品の検収者を明確にするなど、その点の改善をいたしておる次第でございます。それから、内部の事務担当者の研修会などを開催いたしまして、意識の改革に努めているところでございます。

 以上です



○議長(小沢昌記君) 関笙子さん。



◆3番(関笙子君) ありがとうございます。

 この問題につきましてはいろいろ説明をいただきましたが、過去にも不適正、それから不正等々が出ているわけです。やはり1,000名以上の職員がいる中で、こういうようなことを監督し、また責任を明確にしていくことはとても大変なことだと思います。そこで、やはり内部統制をする中で、牽制組織というんですか、相互牽制制度みたいなものを確立しなければ、今後責任をとり切れない状況ができはしないかと私は懸念するものでありますが、この点、いかがでしょうか。



○議長(小沢昌記君) 相原市長。



◎市長(相原正明君) 私もみずからの経験もあり、また他の自治体、県を含めて、こういった1つの同じ自治体に次々と起こるといいますか、そういうこと、やっぱり問題体質があるということはそのとおりでありますし、また、不思議に重なるところもあるなというような実感を持っておるわけですが、それにしても、今お話しのような、その都度責任を明らかにすると、職員の不祥事の場合は懲戒免職含めてやっておりますけれども、今回は組織的なものと見ざるを得ないわけなので、こういう形でけじめをとって、それを職員にも周知をさせながら、今お話の牽制といいますか、1人だけで判断して進めないように、また惰性に流されないで、本当にこれでいいのだろうかということを一人一人が考える風土づくりというか、それをお互い、まあまあ、なあなあではなくて、是々非々で上司、同僚が一度は声に、言葉に出して議論をしながら、これでいいねということで進めるような形を改めてつくらなければいけないと思うし、私も毎月全職員にパソコンメールで手紙を出していますけれども、今回も今申し上げたようなことを特に触れたいなと思っております。牽制措置については本当に大事なことですので、一層の工夫もしてまいりたいというふうに思います。



○議長(小沢昌記君) 関笙子さん。



◆3番(関笙子君) ありがとうございます。

 こういうことが起きますと、やはりふるさと納税をお願いしていたり、あるいは地震でお見舞いをいただいたり、それから奥州大使などもお願いしていろいろな事業を展開している中で、奥州市のイメージを壊すことになるわけです。議会のほうもチェック機能をしっかり入れたいと思いますが、ぜひ、今市長のお話のような形で、今後このようなことが起きないような、そういう風土づくりといいますか、相互に牽制できるようなシステムを確立してほしいなというふうに思います。

 もう一度お願いしたいと思います。



○議長(小沢昌記君) 相原市長。



◎市長(相原正明君) こういうことは本当に残念で申しわけないことでございますが、こうしたことを契機に、あるいは今のご指摘のようなことをきっかけに、これまで以上に、あのときはまずかったけれども大分よくなったというような雰囲気もできて、結果問題が起きないという土壌づくりに一層努めてまいりたいというふうに思います。



○議長(小沢昌記君) 40番及川善男君。



◆40番(及川善男君) ちょっと角度を変えてお伺いをします。

 私は、今回提案されているのは三役、教育長も含めて特別職の報酬の減額ですが、あわせて処分の内容を見ますと、訓告が課長級以上職員11名、厳重注意、課長補佐以下職員13名が処分を受けるということになっていますが、私は構造的なもの、市長の政策的な要因によってこうした問題が生じてきているのではないかというふうにも思います。職員個々の責任だけによるものではないというふうに思います。

 仄聞いたしますと、例えば臨時職員の賃金等については、補助事業関係については総務部の職員担当のほうと十分協議をして調整を図るというふうな方向で、事務的に進められているというふうにも伺います。そういう事実があるのかどうか確認をいたしますし、もしそうであれば、これは原課で臨時職員の割り振りで補助事業に関係ない部署に振りかえられているという事実もあって、これも不正の1つだというふうに指摘されているんですが、もしそういうのであれば、これは原課の責任ではなくて政策の問題だろうというふうに私は思うんですが、その点で行財政改革の名のもとに一定の予算を余して、無駄なものには使わないというのはそのとおりなんですが、余りにそれが強くなればこういう問題が出てくるというふうにも考えられまして、果たしてこの課長級を含めた職員の処分が妥当なのかなという点で疑問にも思うわけですが、その辺お伺いをしたいと思います。



○議長(小沢昌記君) 総務部長。



◎総務部長(井上馨君) お答え申し上げます。

 こういった不適正な経理につきましては、総務部あるいは職員係といったような全体の調整を行ったという事実はございません。各それぞれの課同士の中での情報交換の中で物関係のやりとりがあった課もございますし、それから、賃金につきましても、少し余裕があるといったようなことで厳しい課とのやりとりがあったということで、組織全体、市組織全体として調整を行ったというものではございません。政策的な要因ではないということでございます。



○議長(小沢昌記君) 40番及川善男君。



◆40番(及川善男君) 私のほうで確たる資料を持って話ししているわけではないので、仄聞したところによりますとというお話をしたわけですが、そうしますと、職員担当のほうではそういう臨時職員の調整等はやっていないと。あくまでも原課で補助事業、人件費の割り振りについてはその原課で判断をしてやっているということで理解していいんですか。ただ、そうすると若干矛盾を感じるのは、なぜ原課で、例えば都市整備部でやっている事業で賃金がついているのに教育委員会とか他の部署に回っていくのかなというのはちょっと理解できなかったものですから、そういう話も仄聞する中で、これは構造的な問題ではないかなというふうに思ったんですが、そういう事実はないということですか。



○議長(小沢昌記君) 井上総務部長。



◎総務部長(井上馨君) 賃金のお話かと思いますけれども、具体的に総務部でお話を伺っているという意味では、課同士の当事者という意味での総務部は出てまいりますけれども、全体としてやりとりをしてというふうなことではないということでございます。話し合いをした当事者の1課に総務部があるという事態はあるということです。



○議長(小沢昌記君) 5番阿部加代子さん。



◆5番(阿部加代子君) 5番阿部加代子です。

 このような不適切な経理処理は全くあってはならないことだと思っております。しかし、もともとその補助金の使い勝手が悪いということもあったのではないかというふうに思われますけれども、その辺、市長のご所見がありましたらばお伺いしたいと思います。



○議長(小沢昌記君) 相原市長。



◎市長(相原正明君) 本件については、やっぱり使い勝手という論にいく前に、せっかくいただいたものを公のために使うのであれば、みんなで有効に使おうということでやった結果、回転といいますか、本来光を当てるとまずいということになったという理解でございますが、もっと先に向かって国庫補助金のあり方等についての論としては、今ご指摘のようなことを全般的に国とも話をして、言うなれば地方の裁量を大きくする形での補助システム、かなり最近そういうのがふえてきておりますけれども、もっと拡大をして、言うなれば地方分権ということにもつながる話になりますけれども、そんなふうに大きな意味では思っております。



○議長(小沢昌記君) 質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第15号は、会議規則第38条第3項の規定により委員会への付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) ご異議なしと認めます。よって、委員会の付託を省略することに決しました。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) 討論なしと認めます。

 これより採決いたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) ご異議なしと認めます。よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小沢昌記君) 日程第6、議案第16号、平成21年度奥州市一般会計補正予算(第3号)を議題といたします。

 議案の朗読を省略し、直ちに提出者の説明を求めます。相原市長。



◎市長(相原正明君) 議案第16号、平成21年度奥州市一般会計補正予算(第3号)を副市長からご説明申し上げますのでご了承願います。



○議長(小沢昌記君) 岩井副市長。



◎副市長(岩井憲男君) 議案第16号、平成21年度奥州市一般会計補正予算(第3号)につきましてご説明申し上げます。

 今回の補正予算は、胆沢第一小学校校舎大規模改築事業が工法の変更等により2カ年事業になったことに伴い所要の措置をするものであります。補正の内容は、債務負担行為につきまして、胆沢第一小学校校舎大規模改造事業を追加するものであります。

 以上です。



○議長(小沢昌記君) 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) 質疑なしと認めます。

 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第16号は、会議規則第38条第3項の規定により委員会への付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) ご異議なしと認めます。よって、委員会の付託を省略することに決しました。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) 討論なしと認めます。

 これより採決いたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) ご異議なしと認めます。よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。

 11時まで休憩をいたします。

          午前10時46分 休憩

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

          午前11時 再開



○議長(小沢昌記君) 再開いたします。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小沢昌記君) 次、日程第7、競馬事業調査についてを議題といたします。

 競馬事業調査特別委員長の報告を求めます。40番及川善男君。

     〔40番及川善男君登壇〕



◆40番(及川善男君) 競馬事業調査特別委員長報告を申し上げます。

 当特別委員会は、今期定例会中の6月18日に委員会を開催いたしましたので、その経過と結果についてご報告申し上げます。

 6月18日の委員会においては、市長、副市長及び担当職員のほか、岩手県競馬組合から常勤副管理者等の出席を求め、平成21年度の岩手競馬の現状について調査をいたしました。

 内容の詳細につきましては、議長を除く議員全員が委員となっておりますので、省略をさせていただきます。

 「もっとオモシロいことになってきた!岩手競馬」をキャッチフレーズに、平成21年度の岩手競馬がスタートいたしました。関係者等の懸命の努力にもかかわらず、その発売状況は、計画比97.7%と厳しい状況で、岩手競馬を取り巻く状況がまだまだ予断を許さない状況にあります。

 今後も競馬組合の経営状況についてさらに調査の必要があることから、議会閉会中といえども調査できますようお取り計らい方お願い申し上げまして、競馬事業調査特別委員長報告を終わります。



○議長(小沢昌記君) 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) 質疑なしと認めます。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) 討論なしと認めます。

 これより採決いたします。本件は特別委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) ご異議なしと認めます。よって、本件は特別委員長報告のとおり決しました。

 なお、特別委員長から議会閉会中も継続して調査したいとの申し出があります。特別委員長申し出のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) ご異議なしと認めます。よって、特別委員長申し出のとおり決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小沢昌記君) 次、日程第8、北上川治水対策についてを議題といたします。

 北上川治水対策特別委員長の報告を求めます。38番高橋瑞男君。

     〔38番高橋瑞男君登壇〕



◆38番(高橋瑞男君) 北上川治水対策特別委員長報告を申し上げます。

 当特別委員会は、今期定例会中の6月19日に委員会を開催いたしましたので、その経過と結果についてご報告申し上げます。

 6月19日の委員会においては、国土交通省東北地方整備局岩手河川国道事務所副所長、岩手河川国道事務所水沢出張所長、都市整備部長及び土木課長等の出席を求め、鋭意調査をいたしました。

 まず、国の平成21年度補正予算による奥州市内の北上川上流改修事業の概要について説明を受けました。

 奥州市域では、継続事業として一関遊水地建設事業、新規事業として、吹張地区築堤、二渡地区築堤、赤生津地区治水対策、稲瀬地区堤防質的整備の計5件でありました。

 さらに現状把握のため、前沢区赤生津地区と江刺区稲瀬地区の2カ所の現地視察を行いました。

 北上川の治水対策については、引き続き今後の工事の進捗状況、現状調査のほか、関係団体の要望事項や治水対策への方針等の調査を行い、関係者間の共通認識を高めることが必要であることから、議会閉会中といえども調査できますようお取り計らい方お願いを申し上げまして、北上川治水対策特別委員長報告を終わります。



○議長(小沢昌記君) 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) 質疑なしと認めます。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) 討論なしと認めます。

 これより採決いたします。本件は特別委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) ご異議なしと認めます。よって、本件は特別委員長報告のとおり決しました。

 なお、特別委員長から議会閉会中も継続して調査したいとの申し出があります。特別委員長申し出のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) ご異議なしと認めます。よって、特別委員長申し出のとおり決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小沢昌記君) 日程第9、奥州市地域医療調査についてを議題といたします。

 奥州市地域医療調査特別委員長の報告を求めます。25番内田和良君。

     〔25番内田和良君登壇〕



◆25番(内田和良君) 25番内田和良です。

 奥州市地域医療調査特別委員長報告を申し上げます。

 当特別委員会は、今期定例会中の6月18日に委員会を開催いたしましたので、その経過と結果についてご報告申し上げます。

 6月18日の委員会においては、地域医療の中で保健所や市の果たす役割についてや、本年3月に奥州保健所が策定した胆江保健医療圏医療連携推進プランについて、また新型インフルエンザへの対応などについて今後調査することを決定いたしました。

 内容の詳細につきましては、議長を除く議員全員が委員となっておりますので、省略させていただきます。

 なお、今後も奥州市を取り巻く地域医療の現状などについてさらに調査の必要があることから、議会閉会中といえども調査できますようお取り計らい方お願い申し上げまして、奥州市地域医療調査特別委員長報告を終わります。



○議長(小沢昌記君) 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) 質疑なしと認めます。

 討論はありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) 討論なしと認めます。

 これより採決いたします。本件は特別委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) ご異議なしと認めます。よって、本件は特別委員長報告のとおり決しました。

 なお、特別委員長から議会閉会中も継続して調査したいとの申し出があります。特別委員長申し出のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) ご異議なしと認めます。よって、特別委員長申し出のとおり決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小沢昌記君) 日程第10、岩手・宮城内陸地震等被害調査についてを議題といたします。

 岩手・宮城内陸地震等被害調査特別委員長の報告を求めます。15番高橋勝司君。

     〔15番高橋勝司君登壇〕



◆15番(高橋勝司君) 岩手・宮城内陸地震等被害調査特別委員長報告を申し上げます。

 当特別委員会は、今期定例会中の6月18日に委員会を開催いたしましたので、その経過と結果についてご報告を申し上げます。

 18日の委員会においては、市長、副市長及び関係する部長等の出席を求め、18日現在の岩手・宮城内陸地震に係る被害の状況と災害義援金の活用による第4次被災者支援の状況について調査いたしました。

 内容の詳細につきましては、議長を除く議員全員が委員となっておりますので、省略をさせていただきます。

 なお、今後も被災者支援の状況などについて、さらに調査の必要があることから、議会閉会中といえども調査できますようお取り計らい方お願い申し上げまして、岩手・宮城内陸地震等被害調査特別委員長報告を終わります。



○議長(小沢昌記君) 質疑ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) 質疑なしと認めます。

 討論ありませんか。

     〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) 討論なしと認めます。

 これより採決いたします。本件は特別委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) ご異議なしと認めます。よって、本件は特別委員長報告のとおり決しました。

 なお、特別委員長から議会閉会中も継続して調査したいとの申し出があります。特別委員長申し出のとおり決することにご異議ありませんか。

     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(小沢昌記君) ご異議なしと認めます。よって、特別委員長申し出のとおり決しました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(小沢昌記君) 日程第11、請願第65号、請願第66号、請願第67号を議題といたします。

 総務常任委員長の報告を求めます。30番新田久治君。

     〔30番新田久治君登壇〕



◆30番(新田久治君) 総務常任委員長報告を申し上げます。

 去る3月定例会で継続審査としておりました請願第65号及び請願第66号並びに6月5日の本会議で当委員会に付託されました請願第67号の3件について、6月8日に委員会を開催し、総合政策部長、総務部長等の出席を求め、慎重に審査をいたしましたので、ここにその経過と結果についてご報告申し上げます。

 まず、請願第65号、家族従業者の人権保障のため所得税法第56条の廃止を求める請願でありますが、本件につきましては、請願文の中に基本的人権の侵害という表現があるものの、個人経営の中で家族の労働について正当に評価する青色申告の方法も選択が可能であるとの観点から、採決の結果、不採択とすべきものと決しました。

 なお、青色申告、白色申告にかかわらず、働いている方が正当な対価を得るのは当然であるため採択すべきという意見がありましたことをご報告申し上げます。

 次に、請願第66号、保険業法の制度と運用を見直し、自主的な共済の保険業法の適用除外を求める請願でありますが、本件につきましては、多くの被害をもたらしたいわゆる「ニセ共済」を規制し、消費者を保護することなどを目的として改正された「保険業法等の一部を改正する法律」により、障がい者団体やPTAを初めとする各団体が、構成員のために自主的かつ健全に運営している共済制度の一部が廃業を余儀なくされていることから、その願意を了とし、全会一致で採択すべきものと決しました。

 次に、請願第67号、地域公共交通維持・確保についての請願でありますが、本件につきましては、国、県及び市町村補助制度により地域公共交通サービスを提供、維持してきたところですが、このたび県単独補助金が総合補助金制度に包含され、公共交通機関補助制度として活用されないことが予測されます。このことにより、これまで提供してきた地域公共交通サービスが行き届かなくなり、高齢者など交通弱者の日常生活へ大きな影響を及ぼすと懸念されることから、その願意を了として、全会一致で採択すべきものと決しました。

 以上が当委員会に付託されました請願の審査の経過と結果であります。何とぞ当委員会の決定どおり議決くださいますようお願い申し上げまして、総務常任委員長報告を終わります。



○議長(小沢昌記君) 質疑ありませんか。5番阿部加代子さん。