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岩手県 二戸市

平成18年  3月 定例会(第1回) 03月02日−議案説明−01号




平成18年  3月 定例会(第1回) − 03月02日−議案説明−01号







平成18年  3月 定例会(第1回)





1 議事日程(第1日目)
  (平成18年第1回二戸市議会定例会)
                           平成18年 3月 2日
                           午前  10時  開会

  日程第1 会議録署名議員の指名について
  日程第2 会期決定について
  日程第3 市長演述並びに教育施政方針説明
  日程第4 選挙第1号 二戸市選挙管理委員及び補充員の選挙について
  日程第5 議案第1号 二戸市総合計画審議会条例
  日程第6 議案第2号 二戸市国民保護協議会条例
  日程第7 議案第3号 二戸市国民保護対策本部及び二戸市緊急対処事態対策本
             部条例
  日程第8 議案第4号 二戸市定住促進住宅条例
  日程第9 議案第5号 二戸市埋蔵文化財センター条例
  日程第10 議案第6号 二戸市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関
             する条例の一部を改正する条例
  日程第11 議案第7号 二戸市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する
             条例の一部を改正する条例
  日程第12 議案第8号 二戸広域観光物産センター条例の一部を改正する条例
  日程第13 議案第9号 二戸市勤労者総合福祉センター条例の一部を改正する条
             例
  日程第14 議案第10号 二戸市農村集会施設条例の一部を改正する条例
  日程第15 議案第11号 二戸市都市公園条例の一部を改正する条例
  日程第16 議案第12号 二戸市海上ふるさと交流館条例の一部を改正する条例
  日程第17 議案第13号 二戸市野球場条例の一部を改正する条例
  日程第18 議案第14号 辺地総合整備計画の議決を求めることについて
  日程第19 議案第15号 二戸市過疎地域自立促進計画(後期)の議決を求めるこ
             とについて
  日程第20 議案第16号 二戸地区障害程度区分認定審査会の共同設置の協議に関
             し議決を求めることについて
  日程第21 議案第17号 公の施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることに
             ついて(二戸市農村勤労福祉センター)
  日程第22 議案第18号 公の施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることに
             ついて(二戸市勤労者総合福祉センター)
  日程第23 議案第19号 公の施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることに
             ついて(二戸市金田一温泉センター)
  日程第24 議案第20号 公の施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることに
             ついて(海上ふるさと交流館)
  日程第25 議案第21号 公の施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることに
             ついて(下斗米野球場)
  日程第26 議案第22号 平成17年度二戸市一般会計予算
  日程第27 議案第23号 平成17年度二戸市国民健康保険特別会計予算
  日程第28 議案第24号 平成17年度二戸市老人保健事業特別会計予算
  日程第29 議案第25号 平成17年度二戸市下水道事業特別会計予算
  日程第30 議案第26号 平成17年度二戸市生活排水処理事業特別会計予算
  日程第31 議案第27号 平成17年度二戸市簡易水道事業特別会計予算
  日程第32 議案第28号 平成17年度二戸市土地区画整理事業特別会計予算
  日程第33 議案第29号 平成17年度二戸市介護サービス事業特別会計予算
  日程第34 議案第30号 平成17年度二戸市水道事業会計予算
  日程第35 議案第31号 平成18年度二戸市一般会計予算
  日程第36 議案第32号 平成18年度二戸市国民健康保険特別会計予算
  日程第37 議案第33号 平成18年度二戸市老人保健事業特別会計予算
  日程第38 議案第34号 平成18年度二戸市下水道事業特別会計予算
  日程第39 議案第35号 平成18年度二戸市生活排水処理事業特別会計予算
  日程第40 議案第36号 平成18年度二戸市簡易水道事業特別会計予算
  日程第41 議案第37号 平成18年度二戸市土地区画整理事業特別会計予算
  日程第42 議案第38号 平成18年度二戸市介護サービス事業特別会計予算
  日程第43 議案第39号 平成18年度二戸市水道事業会計予算
  日程第44 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることにつ
             いて
  日程第45 閉会中の委員会活動報告について

2 出席議員は次のとおりである。(31名)
   1番     ―         2番  田 村 隆 博
   3番  田 代 博 之      4番  樋 口 孝太郎
   5番  小笠原 清 晃      6番  滝 沢 正 一
   7番  三 角 日出夫      8番  菅 原 恒 雄
   9番  高 橋   昭     10番  畠 中 泰 子
  11番  鷹 場 美千雄     12番  三 浦 利 章
  13番  泉 山 節 夫     14番  佐 藤 利 男
  15番  菊 地 敏 彦     16番  姉 帯 邦 臣
  17番  新 畑 鉄 男     18番  田 中 勝 二
  19番  堀 口 勝 男     20番  米 田   誠
  21番  大 沢 孫 吉     22番  上 野   司
  23番  佐 藤 文 勇     24番  安ケ平 孝 悦
  25番  佐 藤 正 倫     26番  田 口   一
  27番  山 本 敏 男     28番  佐 藤 勝 三
  29番  佐 藤   純     30番  及 川 正 信
  31番  西 野 省 史     32番  鈴 木 忠 幸

3 欠席議員は次のとおりである。(0名)
  な し

4 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名
  市    長   小 原 豊 明   助    役   清 川 明 彬
  企画政策室長   出 堀 満 則   総 務 部 長   長谷川 清 美
  市民生活部長   小保内 敏 幸   健康福祉部長   角 田 良 一
  産業振興部長   堀 口 貢 佑   建設整備部長   漆 原 憲 夫
  上下水道部長   尻 口 孝 雄   浄法寺総合支所長 樋 口 敬 造
  総務部総務課長  澤   典 雄   総務部財政課長  下斗米 隆 司
  教 育 委員長   柴 田 孝 夫   教  育  長   阿 部   實
  教 育 次 長   小 川 利 幸 選挙管理委員会書記長 澤   典 雄
  代表監査委員   梅 原 龍 雄   監査委員事務局長 千 葉 文 齋
 農業委員会事務局長 小野寺 孝 介   水道事業所長   尻 口 孝 雄

5 職務のため議場に出席した者の職氏名
  議会事務局長   松 谷 武 志   議 会 係 長   高 瀬 政 広
  主    事   藤 原 悠 治


〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜
開会 午前10時03分
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○議長(佐藤正倫)
 おはようございます。ただいまの出席議員は30人であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。
 おくれるという連絡は田中勝二議員から入っております。
 ただいまから平成18年第1回二戸市議会定例会を開会いたします。
 直ちに本日の会議を開きます。
 お諮りいたします。この際、暫時休憩し、諸報告を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕


○議長(佐藤正倫)
 ご異議なしと認めます。
 よって、暫時休憩いたします。
休憩 午前10時04分
〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜
再開 午前10時11分


○議長(佐藤正倫)
 再開いたします。
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により議長において、7番、三角日出夫議員、8番、菅原恒雄議員、9番、高橋 昭議員、以上3名を指名いたします。
 日程第2、会期決定を議題といたします。
 今定例会の会期につきましては、2月28日議会運営委員会を開催し、協議いたしております。
 この際、議会運営委員長の報告を求めます。
 佐藤議会運営委員長。
〔議会運営委員長 佐藤 純君登壇〕


◆議会運営委員長(佐藤純)
 おはようございます。議会運営委員会の報告を申し上げます。
 平成18年第1回二戸市議会定例会の議会運営について、去る2月28日午前10時45分より議会運営委員会を開催し、協議をいたしました。その協議結果の概要を報告いたします。
 今定例会の会期については、本日から3月24日までの23日間とし、会期中の会議予定はお手元に配付してあります審議日程表のとおりであります。
 今定例会において審議する議案等は、選挙管理委員の選挙と市長提出の40件で、議案の内容についてはお手元に配付してあります議事日程表のとおりでございます。一般質問は、11名の議員から通告がありました。また、請願は1件の新規受理があります。
 したがいまして、会議の進め方は、本日は選挙管理委員の選挙の後、市長提出議案等20件の提案説明を行います。議案第1号から議案第29号までの29件、議案第31号から議案第38号までの8件は、それぞれ一括議題として提案説明を求めます。次の諮問第1号については、提案説明を求め、委員会の付託を省略し、即決いたします。その後、閉会中の委員会活動報告を行い、散会となります。
 明日3日は、議案の思考のため、4日、5日は土日のため休会となります。
 6日から8日は、一般質問、8日の一般質問終了後と9日は市長演述並びに教育施政方針説明に対する質問が予定されております。
 10日は、午前10時から本会議を再開し、市長提出議案の審議を行い、それぞれ所管の常任委員会に付託となります。また、当初予算については予算特別委員会を設置の上、付託をし、正副委員長の選出が行われます。
 3月13日と14日は、午前10時から予算特別委員会を開催し、付託案件の質疑終了後に、それぞれ所管の分科会に付託となります。
 15日より土日の休会を挟み、20日まで常任委員会及び分科会で付託案件の審査を行います。
 21日は、祝日、22日は委員長のまとめのため休会となります。
 3月23日午前10時より予算特別委員会が行われ、24日金曜日は本会議を再開し、各委員長の付託案件の報告を受け、質疑、討論、採決を行います。その後、議員発議等の案件を審議の上、閉会となります。
 以上のことから、今定例会の会期を本日から3月24日までの23日間とした次第であります。
 なお、市長演述並びに教育施政方針説明に対する質問をされる方は、3月6日の午前1時までに、また議案審議上必要とする資料を要求される方は一般議案及び当初予算案とも3月6日の午後1時までに、それぞれ文書により事務局まで提出いただくことになりました。
 また、本定例会と予算特別委員会は、新二戸市議会の初めての定例会となります。よって、議員各位のご協力をよろしくお願いを申し上げまして報告といたします。
〔「午後1時」の声あり〕


◆議会運営委員長(佐藤純)
 大変済みませんでした。市長演述並びに教育施策方針説明に対する質問をされる方は、3月6日の午後1時というふうに訂正願います。どうも訂正しておわび申し上げます。


○議長(佐藤正倫)
 ただいまの議会運営委員長報告に対する質疑を許します。
〔「なし」の声あり〕


○議長(佐藤正倫)
 ないものと認め、質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。今定例会の会期は、ただいま議会運営委員長から報告がありましたとおり、本日から3月24日までの23日間にしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕


○議長(佐藤正倫)
 ご異議なしと認めます。
 よって、会期は本日から3月24日までの23日間と決定いたしました。
 なお、会期中の会議予定につきましては、お手元に配付しております審議日程表のとおりでありますので、ご了承願います。
 日程第3、市長演述並びに教育施政方針説明を議題といたします。
 最初に、市長の演述を求めます。
 小原市長。
〔市長 小原豊明君登壇〕


◎市長(小原豊明)
 市長演述を行います。本日、新生二戸市の初めての市議会定例会開催に当たり、これからの市政運営、並びに、平成18年度の主要施策について、所信の一端を述べさせていただきます。
 新二戸市は平成18年1月1日、新たな船出をいたしました。
 そして私は、このたびの選挙におきまして、市民の皆様の温かいご支援をいただき、市政を担うことになりました。
 市民の皆様には、深く感謝を申し上げますとともに改めて、その責任の重さを痛感しております。
 先般、助役を初めとする特別職のご同意をいただき体制も整いました。この上は、公約の実現と合併協議会で決定された「新市建設計画」の実現に向けて全力を注ぎ、精励努力いたす所存でありますので、皆様におかれましては何とぞ、ご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 さて、昨年は、旧二戸市と旧浄法寺町との合併準備に費やした1年でありました。
 平成17年3月の合併協定の調印後、両議会での合併関連議案の議決を経て、岩手県知事への合併申請を行い、7月に正式に廃置分合の決定通知がありました。また、新市の市章決定や瀬戸内寂聴先生をお招きしての合併記念講演会を開催したほか、1,500項目余りの事務事業調整と条例、規則、要綱など約600の関係例規等の調整を行ってきたところであります。
 合併に向けてご尽力を賜りました合併協議会委員の方々を初め多くの皆様に、この場をおかりいたしまして敬意を表する次第であります。
 幸いにも、新市の行政運営が混乱もなく滑り出すことができましたことはひとえに、皆様のご理解、ご協力のたまものであり、心より感謝いたしております。
 合併の真価が問われるのはまさにこれからであり、市民の皆様が合併してよかったと感じられるまちづくりを進めることが、私に課せられた最大の務めであると承知いたしております。
 そして、新二戸市の着実な歩みが近隣町村の理解をもたらし、次なる広域合併へ、さらには県北の限りなき未来へとつながっていくものと考え、信頼と協調のもと、市民とともにまちづくりに専心努力する覚悟であります。
 さて、日本経済は、長い間不況と言われ続けてきた景気にも薄日が差し始め、米国や中国向けの好調な輸出を中心とする企業収益の拡大や活発な設備投資、雇用の増加を背景に、回復過程を迎えつつあります。また、総務省の調査によりますと、企業のリストラによる中高年の失業問題もようやく一段落し、雇用情勢も改善傾向にあると言われております。
 県内におきましても、製造業が回復の動きを示しているほか、個人消費や住宅建設、雇用面に改善が見られ、全体的に持ち直し傾向にあります。
 しかし、ここ二戸市におきましては、いまだ景気回復の兆しが見られず、産業の振興や雇用の確保、少子高齢化への対応、行財政改革など課題が山積しており今後、これらの解決に向けて待ったなしの状況になっております。一方、若干の税源移譲や合併の効果があるとはいえ、新市の財政は自主財源に乏しく、歳入の多くを地方交付税や国・県支出金に依存しているのが現状であります。しかも、地方交付税の見直しなどにより、財政状況は一層厳しさを増すことが予想され、これまでの市民サービスの水準を維持向上させるためには、より一層努力を重ね、効率的・効果的な行政運営を行うことが求められています。
 このような状況のもと、私は、将来を見据えながら市民の目線に立ち、公平・公正・公開を旨として、「市民一人ひとりが安心して生きいきと暮らし、平和や幸福を実感できるような、思いやり溢れ、創造力とバイタリティーのあるまち」、新二戸市をつくることを基本理念に掲げ、このたびの市長選挙に臨んでまいりました。
 新市建設計画にもうたわれている「活力と安心、歴史文化の薫る拠点都市」を望ましい新二戸市の将来像としながら、新幹線や高速自動車道を最大限生かし、歴史ある風土の中で多彩な産業や安心・快適な生活環境を備えた県北の拠点都市の実現を図ってまいる所存であります。また、これをステップとして拠点性を一層高めるため、次なる広域合併に取り組んでまいります。そのため、「新幹線や高速自動車道を活かした県北拠点都市づくり」、「地域資源を活かした多彩な産業都市づくり」、「安全、安心な快適生活都市づくり」の3点を、目指すべき新たなまちづくりの基本方向と考えております。
 幸い岩手県では、2月定例県議会の「知事演述」におきまして、長年の懸案である「県内格差」の是正に向け、「県北・沿岸振興を県政の最重要課題の一つ」として掲げ、取り組む姿勢を表明いたしました。そして、この県北地方の食産業など、飛躍する可能性を持った産業の育成強化を図るため、地域経営の戦略拠点である地域振興局と県北・沿岸振興本部とが連携して総合的な支援を行うことにより、県央、県南の圏域や八戸経済圏とも協調し、ともに成長していけるよう、強力に地域の振興を推進すると述べております。
 これら施策と連動し、「二戸市総合計画」及び分野別計画を策定する過程で、支援を受ける事業の調整を図りながら、産業の振興と県北の発展に向けて準備を進めてまいります。
 また、新市建設計画における、安比川流域のにぎわいづくりと生活環境の整備を目指す「安比川流域生活圏整備プロジェクト」、畑作や畜産など中山間地域の特色を生かして魅力ある農村社会の形成と生活の向上を目指す「稲庭・二戸高原地域農林業振興プロジェクト」の2大重点プロジェクトにつきましては、これを合併における優先課題として取り組んでまいる所存であります。
 この「安比川流域生活圏整備プロジェクト」は、地域の核となるにぎわいある空間を創造するため、浄法寺総合支所を中心としてコンパクトで便利な「まちの駅」の整備を進めるとともに、天台寺を絡めた「道の駅」整備や、統合小学校改築整備、伝統文化の保存伝承など、内容が多岐にわたるものであります。また、安比川の上流から下流にかけて、流域に暮らす皆様の生活文化の向上と環境対策を図るため、安比川の河川改修や親水空間づくり、地域に密着した生活道路の整備のほか、生活汚水処理対策を図るため、水処理施設の配置や処理方法などの経済的検討について議論を深めてまいります。
 一方、「稲庭・二戸高原地域農林業振興プロジェクト」は、魅力ある農村社会の形成と生産性の向上を目指し、農林道や圃場の整備を進めるほか、中山間地域の総合整備、農業担い手の支援対策、畜産振興対策、地域材利用の促進、葉たばこや果樹・野菜・雑穀の生産拡大など、総合的に農業・林業・畜産の振興を図るものであります。
 この2大重点プロジェクトにつきましてはいずれ、「二戸市総合計画」の中で具体的な検討を進めてまいります。
 さて、平成18年度は、これらの施策の実現を図るための「二戸市総合計画」を策定する大切な年度であります。そして、この計画は、「新市建設計画」を基礎にしながら、基本構想と基本計画で構成され、今後10年間のまちづくりの目標であるとともに、新市の速やかな一体化を促進し、住民福祉の向上と地域発展を図るための基本的指針であります。また、少子高齢化や人口減少、地方分権、行財政改革にも配慮し、新市の将来に希望を持ち、活性化を図るための指針でもあります。
 今後、市民の皆様とお互いの理解を深め、協働で進める作業を大切にしながら、各地域や各種分野別団体等との話し合いを重ね、また、浄法寺地区地域審議会の意見も尊重して「二戸市総合計画」及び分野別計画を策定してまいります。
 それではこれより、「平成18年度の重点施策」について、公約した五つの「まちづくりの重点施策」に沿ってご説明申し上げます。
 初めに、産業の振興と雇用の確保を目指す「地域資源を活かした創造産業によるまちづくり」についてであります。
 新市建設計画にうたわれている「活力と安心、歴史文化の薫る拠点都市」は、産業全体の振興が図られてこそ可能となります。
 新二戸市は、基幹産業であります農林業を中心に、商工業、観光など多様な産業を有しており、これら産業間の連携融合が図られることで、産業全体の発展と活性化につながるものであります。
 その基本指針となる「産業振興計画」の策定と「重点プロジェクト」の枠組みを明確にしながら、さまざまな資源を活用した新しい商品やサービスをつくり出し、雇用の確保と所得の安定など、新市の経済社会発展の原動力となるよう努めてまいります。
 特に、農林業の振興につきましては、先人がこれまで築き上げてきた葉たばこや果樹、畜産など、主力農産物を積極的に支援し、産地としての維持・拡大に努めてまいります。
 また、特色ある産地化と高収益、高付加価値型農業への展開、農業基盤の整備、担い手の育成、地域間交流の促進に努め、環境保全や生きがいなど、農業の持つ多面的な機能もあわせて図られるよう、これらの取り組みについて安定的・継続的に支援し、次の施策に取り組んでまいります。
 一つ目は、各地域の特色ある産地化を一層推進するため、認定農業者の育成、集落営農への取り組み、所得安定策の推進についてであります。
 平成15年度より「集落ビジョン」の策定を働きかけ、本年度末で22集落が策定しております。また、「中山間地域等直接支払制度」は、19集落が事業に取り組んでいるところであります。今後、「品目横断的経営安定対策」など、意欲ある担い手農家の育成が重要となってくることから、認定農業者を中心とした集落営農を基軸とし、新たな生産者母体の育成を支援するなど、農家所得の向上に向けて各種施策の推進に努めてまいります。
 二つ目は、農業基盤の整備についてであります。継続事業であります「県営中山間地域総合整備事業斗米地区」、「県営畑地帯総合整備事業舌崎地区」や「団体営農道整備事業農道葛川線」、「県営農免農道五日市・湯沢線ほか3路線」を推進し、営農飲雑用水施設、農道、かんがい施設等の整備を進めてまいります。
 国営かんがい排水事業につきましては、計画変更手続に係る受益者の同意徴収と土地改良施設の適正な維持管理のため、仮称「馬淵川沿岸土地改良区」の設立に向けて準備を進めてまいります。
 三つ目は、安全・安心な「食」の提供と地産地消の推進、農畜産物のブランド化や新たな産品開発の推進についてであります。
 安全で安心な農産物の生産のため、耕畜連携による循環型農業システムの活用を図るとともに、「地域ブランド」の確立を図るため、集落営農の推進や生産組織体制の強化を支援し、特別栽培農産物の品質向上と差別化商品の生産に努めてまいります。また、「雑穀」につきましては、生産者の利便性を考慮しながら、精白機などの機械を整備し、雑穀の生産拡大と作業効率の向上に努めてまいります。
 畜産振興につきましては、中核農家の育成や飼養規模の拡大を図るとともに、安全・安心な農畜産物と堆肥などの有効活用を支援してまいります。
 林業振興につきましては、森林整備事業により保育・間伐などの的確な整備に努めるとともに、森林の現況調査や林内作業路の整備を支援し、緑豊かで自然災害に強い「森づくり」に努めてまいります。
 また、日本一の生産量を誇る生漆の振興を図るため、漆かき職人の育成や苗木の補助を行い、造林の促進に努めてまいります。
 次に、雇用でありますが、二戸管内の有効求人倍率は、12月現在で0.37倍となっており、昨年同期と比較すれば0.5ポイント上向いてはいるものの、依然として厳しい雇用環境が続いております。
 このような厳しい雇用情勢を打開するためには、これまで進めてきた産業振興策と雇用対策の整合性を図り、地域が一体となって地域資源の特色と潜在的能力を最大限生かした産業の活性化に取り組むことが大切であります。
 そのため、雇用創造促進事業を継続する中で、地域産業を支える人材の育成と、市内の飲食店や加工業者との一層の連携を図りながら、ブランド化しつつある「二戸もの」を活用した新たな特産品開発や新事業展開に努め、内発型産業おこしによる産業の活性化、雇用の創出を図ってまいります。また、ここに来て、海外にシフトしていた工場の国内回帰、いわゆる中央の企業を中心に国内への投資意欲が顕著に見受けられることから、企業にとって魅力ある企業立地補助金などの優遇制度の見直し検討や、高速交通網の整備による当市の優位性をPRしつつ、企業誘致による安定的な就業機会の創出・拡大に努めてまいります。
 なお、既設企業や起業家につきましては、利子補給の受けられる中小企業融資制度の活用により、運転・設備資金の貸し付けを実施し、安定経営や資金繰り円滑化に向けた支援を行ってまいります。
 中心市街地の活性化につきましては、郊外への人の流れと購買動向の推移は著しく、市内の商店街は、空き店舗が増加するなど空洞化が進んでおります。商業だけの視点では限界があり、都市政策として総合的観点から地域に合った活性化施策が求められております。
 現在、国のいわゆる「まちづくり三法」が見直され、県が昨年設置した「中心市街地活性化に関する研究会」の最終報告がまとまることから今後、より地域に合ったTMO事業の確認・見直し作業に努めてまいります。
 地域資源を生かした観光につきましては、金田一温泉や天台の湯において、特区による「どぶろく」や「雑穀郷土料理」など地域の食材を生かした食の提供と、自然散策による森林浴や温泉への入浴などのリフレッシュ効果が期待できる体験素材を組み合わせながら、特色あるグリーン・ツーリズムによる交流を進めてまいります。
 新たな観光資源の創出としては、本市の歴史的遺産である九戸城の歴史・情景を、市民ボランティアの手による「紙人形」で再現する取り組みを支援し、市民との協働による文化・歴史の再認識と郷土愛の醸成を図りながら、情報の発信に努めてまいります。
 また、天台寺を中心としたかつてのにぎわいを取り戻すため、新市建設計画の中に盛られた「道の駅」につきまして、滴生舎など周辺施設とのかかわりを総合的に位置づけるための予備調査を進めてまいります。
 広域観光への取り組みにつきましては、北東北トリコロールのネットワークが着実に機能し、広域観光や物産振興において一定の効果を見せていることから、今後においても観光マガジンの発刊、イベントの実施やツアー造成などを進め、交流人口の拡大に努めてまいります。
 次に、保健・医療・福祉と生活環境の充実、自然環境の保全と活用、開かれたまちづくりの推進を目指す「安全・安心を重視し、自然と共存しながら市民とともに進めるまちづくり」についてであります。
 平成16年6月に政府が決定した「少子化対策大綱」によりますと、「子どもが健康に育つ社会」「産み、育てることに喜びを感じる社会」への転換が必要と指摘されています。
 そのために、1.若者の自立とたくましい子供の育ち、2.仕事と家庭の両立支援と働き方の見直し、3.生命の大切さ、家庭の役割などについての理解、4.子育ての新たな支え合いと連帯、以上4点を重要課題に挙げております。
 少子化対策につきましては、安心して子供を産み育てることができるよう、働く女性へのサポートを充実させ、仕事と育児が容易に両立できる環境を構築することが必要であります。
 新年度におきましては、地域全体で子育てを支援するため、総合福祉センター内に市内3カ所目の「地域子育て支援センター」を開設し、育児不安等についての相談指導、子育てサークルの育成・支援、地域の保育情報の提供など、子育て相談機能の充実に努め、さらに、子育て支援ボランティア団体との協働による幅広い住民サービスを展開してまいります。また、第3子の保育料完全無料化を実現するほか、地域の実情や需要に応じた保育サービスを実施するため、民間保育所の新設支援や公立保育所におきましてもこれまでの延長保育に加え、一時保育や休日保育にも取り組んでまいります。
 高齢者対策につきましては、介護保険法改正に伴い、本年4月から実施される地域支援事業の一環として、高齢者が住みなれた地域で生涯暮らせるよう、地域包括支援センターを設置し、総合相談事業、虐待防止・早期発見等の権利擁護事業、介護予防マネジメントを行ってまいります。
 また、在宅で介護を受けている車いす利用者や寝たきり高齢者に対し、無料で送迎サービスを提供する「外出支援サービス」や筋力の低下から生じる転倒、骨折などを予防し、在宅生活の継続・維持を図る「高齢者筋力向上トレーニング事業」、在宅で介護している家族の負担軽減を図る「介護用品支給事業」などの事業に努めてまいります。
 一方、介護保険の対象とならないひとり暮らしの高齢者につきましては、自立した生活の確保を図る「生活支援型ホームヘルプサービス」、「生きがい対応型デイサービス」など、総合的なサービスの提供に努めてまいります。
 障害者自立支援法の施行に伴い、本年4月から身体障害・知的障害・精神障害の種別にかかわらず、障害のある皆様が必要とするサービスを利用できるよう仕組みが一元化され、障害者に最も身近な市町村が責任を持ってサービスを提供することになります。
 このため、障害程度区分認定審査会の設置、二戸市障害者福祉計画を策定し、新しい制度への移行と障害のある皆様への福祉サービスの提供が円滑に行われるよう、圏域町村や各事業者、及び障害者団体との連携に努め、相談支援体制の整備・強化や障害のある皆様の日中活動を総合的に支援する地域活動支援センターの設置など、地域生活支援に努めてまいります。
 生涯の健康管理につきましては、これまでの検診内容や病歴などを含めた情報の一元化により、適切な指導ができるシステムの構築に向け準備を進めてまいります。また、乳幼児の医療費を助成する「乳幼児医療費助成事業」の対象を広げ、費用負担の軽減を図るとともに、市民みずからが健康づくりに取り組むための行動指針として策定した「健康21プラン」に基づき、生活習慣病を予防し、壮年期死亡の減少、健康寿命の延伸、生活の質の向上を図る「保健事業」の継続的な実施に努めてまいります。
 新規事業といたしましては、妊婦を対象とした妊婦歯科検診、肝臓・胆のう・腎臓疾病の早期発見・早期治療を目指して腹部超音波検診を実施してまいります。
 国民健康保険事業につきましては、医療費が増嵩傾向にあることと、旧二戸市、旧浄法寺町のこれまでの経過や現状に考慮しつつ国保財政の健全化に努めてまいります。
 次に、安全・安心を重視するまちづくりについてでありますが、交通安全対策につきましては新たに、道路交通環境が改善された区間における交通指導を実施するとともに、関係機関との連携による季節ごとの運動を展開するなど、市民の皆様の意識の高揚に努めてまいります。また、カーブミラー・ガードレールなど、交通安全施設の整備にも努めてまいります。
 防犯対策につきましては、安全で住みよい社会の実現に向け、警察などの関係機関、団体との連携を図りながら、パトロールなどの防犯活動を推進するとともに、青少年の非行防止、暴力団追放などの環境浄化活動に努めてまいります。また、広報や研修会を通じ、市民一人一人の防犯意識の高揚と地域における防犯対策の充実に努めてまいります。
 自然環境の保全と活用につきましては、合併した新二戸市は、全国総合開発計画で「豊かな自然に恵まれた地域」の中に位置づけられ、21世紀の国土のフロンティアとして「地域連帯を進め、都市的サービスとゆとりある居住環境を併せて享受できる自立的圏域」であります。この豊かな自然と環境を守り、私たちの子孫の代まで引き継ぐため、「二戸市環境基本計画」の策定に着手してまいります。
 この計画は、二戸市環境基本条例に基づき、環境の保全及び創造に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、目標及び施策に加え、具体的行動指針を定めるものであります。
 策定に当たっては、住民アンケートの実施や懇談会を重ね、市民の皆様の意向を踏まえた計画づくりに努めてまいります。
 二戸市と田子町にまたがる産業廃棄物不法投棄につきましては、具体的な撤去状況等が市民の皆様に示され、共通理解のもと原状回復が着実に進行し、現場の環境再生が果たされるよう積極的に取り組んできたところであります。しかしながら、隣接する牧野におきましても、不法投棄がなされた可能性があるとの指摘があることから、その実態を明らかにするため、土壌調査が実施されるよう青森県や牧野組合に強く要望してまいります。
 このような中、本年8月には、合併記念事業として浄法寺文化交流センターを主会場に、第18回「星空の街・あおぞらの街」全国大会が開催されます。この大会は、大気環境の保全意識の高揚と郷土の環境を生かした地域づくりの推進を目指すものであり、新二戸市の誕生を全国に発信できるよう努めてまいります。
 市民協働のまちづくりにつきましては、地域づくりは住民が主体であることを基本としながら、市と地域住民がともに、生活環境の維持・改善、安全な地域社会の形成、地域資源の保護・伝承など、地域が抱えている問題やまちの将来について考えていく必要があります。
 そのためには、地域の現状や問題点について調査・分析し、地域住民の意思を反映し、地域の判断と責任によって地域づくりができるよう仕組みづくりに取り組んでまいります。
 また、新たに「地域づくり人づくり基金」を創設し、その活用により地域の活性化と人材の育成を図りながら活動環境の整備など側面的な支援に努めてまいります。加えて、財団法人自治総合センターのコミュニティー助成事業を活用し、地域住民が行う自主的なコミュニティー活動の促進を図り、地域の連帯感に基づく自治意識の醸成を図ってまいります。
 市民とともに進めるまちづくりにつきましては、旧二戸市は平成4年度以来、「楽しく美しいまちづくり事業」を実施してきております。
 この事業は、地域によって守られてきた巨木、信仰や生活の中で受け継がれてきた伝統行事、人々が触れ合ってきた自然などを市民の皆様と一緒になって探すことから事業が始まりました。
 そして、平成12年、市民の皆様がなれ親しみ、誇りとし、はぐくまれてきた自然や歴史、文化及び人物を二戸市の「宝」に位置づけました。これは、「宝」を大切にする生き方がまちづくりの個性であり、条例はその決意表明であると考えたからであります。
 このたびの合併により、旧浄法寺町の貴重な宝が加わりますが、この新たな宝を市民の皆様との協働により探し出し、その維持・保存に努めながら、継承・活用を図るとともに現在、地域づくりに活動している皆様に必要な支援を行ってまいります。
 二戸市からの情報発信の拠点である二戸市シビックセンターにつきましては、1階にある地域情報センターの改修を図り、浄法寺地区の貴重な宝を含めて、映像などを通して二戸市の豊かな自然や文化を紹介できるよう努めてまいります。
 平成15年度以来続けてまいりました「FUKUDAポスター大賞」につきましては、「平和」をテーマに、人の優しさ思いやりを題材にしたポスターコンクール「2006」を開催し、福田繁雄デザイン館からの情報発信を図るとともに、過去3年間の貴重な作品データの公開に努めてまいります。
 また、旧二戸市におきましては昨年9月、旧浄法寺町におきましては平成16年に「男女共同参画行動計画」が策定されております。
 これは、国の基本法に基づき男女共同参画を推進し、男女ともにお互いの立場を思いやる良好な関係のもと、それぞれの能力や個性が発揮され、だれもが生き生きと生活する地域社会を実現するため、意識啓発や男女共同参画の仕組みを整備するものであります。
 両市町の計画統合に努め、市民の皆様の男女共同参画への理解を深めるとともに、ネットワークの充実に重点を置き、女性がまちづくり事業へ参画する機会をふやしながら、開かれたまちづくりの推進を図ってまいります。
 新エネルギー及び省エネルギーにつきましては、旧二戸市及び旧浄法寺町でそれぞれ策定された「地域新エネルギービジョン」の統合と環境負荷低減を図るため、風力・太陽光を利用した新エネルギー導入に向けて新たな助成制度の検討を進めるとともに、小中学校の改築につきましても、新エネルギーの導入に向けた検討を図るなど、子供たちの環境教育の充実に努めてまいります。
 三つ目は、教育文化の充実を目指す「地域を担う人を育てるまちづくり」についてであります。
 市民の皆様の教育に対する期待にこたえるためには、教育は人間尊重の精神を基調とし、心身ともに健康で、文化的な資質を持ち、郷土や社会の形成者としての自主精神に満ちた人間の育成を目指していかなければならないと思っております。また、少子高齢化、高度情報化など、時代の変化に主体的に対応し、郷土の発展に寄与する人間の育成を期さなければならないとも思っております。
 このような状況のもと、新年度は、二戸市教育目標の制定と教育振興基本計画の策定を予定しております。新年度策定予定の「二戸市総合計画」と整合性を保ちつつ、本市教育の一層の振興を期して策定してまいります。
 さて、学校教育につきましては、これからの社会を担う子供たちの学力向上などの充実を図るため、岩手県においては、35人学級を小学校1年生に導入し、順次2年生への拡充についても検討していくとの方針が示されました。このことから、二戸市の学校におきましてもこの制度を活用して、少人数学級への教員の配置について努めてまいります。また、育英資金につきましては、進学を希望する皆様に貸与し、就学機会の確保と充実に努めてまいります。
 近年、下校時における児童の事件・事故が大きな社会問題になっておりますことから、スクールガードを配置、安全を確保するとともに、防犯教育の実施、安全マップの作成及び新入生への防犯ベルの配布に努めてまいります。
 また、二戸市立浄法寺小学校の整備に関する検討を進めながら、老朽化が進む他の学校施設の改修にも努めるとともに、平成15年度から3カ年計画で進めてまいりました小中学校施設の耐震診断につきましては、対象となる学校施設の耐震診断の結果をもとに、耐震補強の対策を検討してまいります。
 中学校の海外派遣研修事業につきましては、これまでの旧市町の生徒が一緒になって、生の英語や外国文化に接して国際感覚を持った人材の育成を目的に事業を継続してまいります。また、教育用コンピューターの整備につきましては、小学校におけるIT学習環境を充実させるため、1人1台体制の確立に向けて努めてまいります。
 学校給食につきましては、給食に地場産物を活用しながら、老朽化が進む二戸学校給食センター及び浄法寺学校給食センターの統合施設建設を目指して用地の選定を進めてまいります。
 社会教育につきましては、生涯を通じて、学びたいときに学べる学習環境を整備することが大切であり、市内四つの地区公民館の連携協力を深めながら、市民の皆様の多様な学習要求にこたえてまいります。また、乳幼児に絵本を見せ、読み聞かせることにより、さまざまな効果が期待できる「ブックスタート事業」を進めるとともに、市立図書館や学校図書館の幅広い図書情報が検索できるシステムの導入を検討し、市民の皆様が求める図書情報サービスに向けての準備を進めてまいります。
 文化の振興につきましては、国指定史跡への指定を目指す浄法寺城跡の保護・活用を図るため、浄法寺城発掘調査事業に努めるとともに、引き続き新年度も史跡九戸城跡環境整備事業・土地買い上げ事業を進めながら、円滑な発掘調査に努めてまいります。また、今定例会で設置条例の制定をお願いしております埋蔵文化財センターの有効活用を図るため、出土した遺物の整理、展示紹介コーナーを設け、その場で体験学習を行うなど、新市の歴史と文化を学ぶ施設として役立ててまいります。加えて、伝統芸能の活性化を図るため、発表の機会を設け、伝統文化の保存・伝承に努めてまいります。
 生涯スポーツの振興につきましては、スポーツ関係者の皆様とともに、指導者の育成・確保、スポーツ団体の育成、スポーツ施設の整備充実を図る「スポーツ振興計画」の策定に向け、準備を進めてまいります。
 四つ目は、生活基盤の充実を目指す「生活基盤の整備されたまちづくり」についてであります。
 生活基盤の整備は、調和と均衡のとれた新二戸市の発展を図る上で欠かせないものであり、交通基盤の整備、居住基盤の整備、都市機能の充実を基本としながら、秩序ある計画に基づき推進してまいります。
 市道整備につきましては、浄法寺川又地区と足沢大平地区を接続する足沢大平線の整備を早急に進めるとともに、より地域に密着した足元道路の整備を進め、生活道路の補修工事や側溝整備など道路の適切な維持管理を推進し、良好な道路環境の保持に努めてまいります。また、老朽化した除雪ドーザー2台を更新し、冬期間の道路交通網の確保と通勤・通学などの交通安全確保に努めてまいります。
 雨水排水につきましては、豪雨時における雨水排水機能の向上を図るため、金田一権現地内における鉄道横断管渠の詳細設計を実施してまいります。
 住宅建設事業につきましては平成17年度、浄法寺馬場地区に単身用住宅を4戸建設いたしました。定住人口の拡大を図るため引き続き、世帯用住宅4戸を建設してまいります。
 都市計画街路整備事業につきましては、二戸駅東側幹線ルートとして主要な荒瀬上田面線船場工区の変則交差点の改良、老朽化した川原橋のかけかえ工事を進めるため、岩手県からの委託契約に基づき移転補償業務と土地取得業務を実施してまいります。
 新幹線二戸駅周辺地区土地区画整理事業につきましては、平成17年度に実施した地権者意向調査の解析をもとに、事業計画の見直しについて検討してまいります。また、大村前小路から北側の大村地区を区画整理事業推進の優先地区に含めることとし、さきの議会で請願採択された市道枋ノ木市民会館線につきましては、交通の安全確保を図るため当面、歩道の暫定整備に努めてまいります。あわせて、新幹線整備に伴い、仮住まいを余儀なくされている地権者の解消を図るとともに、諏訪前地区、晴山地区を中心に事業実施に努めてまいります。荷渡地区土地区画整理事業につきましては、事業の完了に向けて、換地計画の策定、換地処分の実施に努めてまいります。
 上下水道につきましては、水は循環する大切な資源であるという認識のもと、長期的な見通しに立った水需給の安定化と水環境の保全、活用を総合的に進めるための計画づくりが急がれます。
 近年、飲料水の質に対する関心が高まる中、上水道につきましては「安全で美味しい水」を安定的に供給することを基本理念とし、近年の台風災害などを教訓にして、水道事業の統合を図るため、事業計画の策定に向けた検討を進めてまいります。なお、新年度は、個別事業として、堀野浄水場の改良工事と二戸駅周辺地区の配水管布設工事を進めてまいります。また、水道総合監視システムを構築し、浄法寺町との施設情報の一括管理を行ってまいります。
 環境衛生に対する意識の高まる中、下水道につきましては「二戸市公共下水道事業全体計画」を見直してまいります。
 事業認可区域は公共下水道の管渠整備と普及率の向上を、区域外につきましては浄化槽設置整備事業の計画的な導入に努めるとともに、浄法寺地区を中心とする水処理施設の配置、処理方法など、経済的な整備手法の議論を進めてまいります。
 なお、新年度におきましても効率的で質の高い水処理施設の運転管理を図りながら、適切に修繕・改修を進め、環境への負荷低減に努めてまいります。
 テレビ電波の難視聴解消につきましては、浄法寺海上地区、小舟・江牛地区にテレビ共同受信施設を整備し、難視聴の解消に努めてまいります。
 五つ目は、行財政改革の推進を目指す「スリムな行財政によるまちづくり」についてであります。
 今日、私たちを取り巻く社会経済環境は大きく変化し、従来型の行財政運営では高度化し、多様化・複雑化する行政需要に対応できなくなっております。また、地方分権の時代を迎え、今後一層、組織としての総合力が求められております。
 このような社会経済環境の変化に対応し、市政の持続的発展のためには、市民と行政の協働によるまちづくりを進めていくことが重要であります。そして、行政が直接行うサービス、市民と協働して行うサービス、民間に任せるサービスなど、市民と行政がそれぞれの役割分担を定め、住みよい地域づくりに取り組んでいかなければならないと考えております。
 そのため、行財政運営全般につきましては、計画策定、実施、評価、改善のプロセスを徹底することにより行政システムを見直し、経営的視点を導入した行財政運営を確立しながら、市民の満足度と成果を重視する新しい市役所を創造しながら、市民の皆様に質の高い行政サービスを継続して提供できるよう努めてまいります。
 行財政改革につきましては、行政改革推進本部を中心に全庁的に取り組んでまいります。具体的には、「新二戸市行財政改革大綱」及び実施計画であります行財政改革プログラムを策定し、その内容を公表してまいります。
 合併のスケールメリットを最大限生かすためにも、簡素で効率的な行政組織への再編に向け、本年度中に「定員適正化計画」を策定し、適切な職員配置を行い、総業務量の減量化や退職者補充の最小限化を図り、総人件費の抑制に努めてまいります。
 また、団塊の世代の大量退職者を視野に入れた外部委託や指定管理者制度の活用など、民間活力を導入し、組織のスリム化を図るとともに、市有施設の修繕・保全点検作業や庁舎等の一部清掃業務につきましては、引き続き職員が実施するなどコスト削減に努めてまいります。
 高度経済成長期に整備した公共施設の耐用年限が迫り、維持管理費用の増加が予測されることから、既存施設等の運用ガイドラインを策定し、適切な運営管理に努めてまいります。
 人事行政につきましては、職員一人一人が全体の奉仕者としての自覚と使命感を持って職務に取り組み、市民の信頼に十分こたえられるよう、研修を通じて資質の向上に努めてまいります。
 一方、財政運営につきましては、健全財政を基本としながら、維持可能な財政運営を進める必要があります。
 そのためには、行財政改革の理念を踏まえて、事務事業の見直しを進めるとともに、プライマリーバランスの均衡にも考慮してまいります。また、合併に伴う国県の財政支援措置など財源の重点的・効率的な活用に努め、さらに新たな国の動きや今後の地方財政制度の見直し状況を見きわめながら、二戸市総合計画の策定作業にあわせて財政計画を見直すこととし、中・長期的な展望に立ちながら財政運営を進めてまいります。
 以上、市政運営の基本方針と平成18年度の主要な施策について申し上げました。
 21世紀の初頭、地方行政が大きな転換期を迎えている今、新二戸市の行く末を決める大切な時期であることを十分認識しつつ、市民の皆様があすに夢と希望を持ち、安心して暮らすことができる生活重視のまちづくりを進めるため、職員一丸となって取り組み、新二戸市のさらなる発展に邁進いたす所存であります。
 議員各位、並びに、市民の皆様のご理解、ご協力を賜りますことをお願い申し上げまして、私の所信表明を終わります。よろしくお願いいたします。


○議長(佐藤正倫)
 ここで暫時休憩いたします。
休憩 午前11時05分
〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜
再開 午前11時18分


○議長(佐藤正倫)
 再開いたします。
 次に、教育施政方針説明を求めます。
 柴田教育委員長。
〔教育委員長 柴田孝夫君登壇〕


◎教育委員長(柴田孝夫)
 平成18年第1回二戸市議会定例会の開催に当たり、平成18年度の教育施政方針について、述べさせていただきます。
 平成18年1月1日をもって旧二戸市と旧浄法寺町が合併し新二戸市が誕生いたしました。それにより小学校が1校ふえて9校に、中学校が1校ふえて6校となりました。これからの二戸市を発展させていく若々しい人材がふえたことに大きな喜びと期待を感じるとともに、それぞれが持っている長所をお互いに吸収・交換し合いながら、おおらかに育っていくことを念願するものであります。
 さて、今日の教育を取り巻く社会情勢は、日々大きく変動しており、こうした状況を踏まえ、本市教育の振興を図るために、国・県の動向などを的確に見据えながら、教育振興のための諸施策の展開を図り、最善を尽くして教育行政を推進してまいります。
 平成18年度に取り組む施策としてまず第1に挙げられますのが二戸市教育目標の制定と教育振興基本計画の策定であります。教育目標は、二戸市民としてこうあってほしいという理想を示すものであります。また教育振興基本計画は平成18年度を初年度とした向こう5年間の基本方向と施策を示した二戸市教育行政の根幹となるものであります。策定に当たりましては「二戸市総合計画」との連携・調整を図りながら、よりよいものを策定してまいりたい所存でありますので、何とぞ、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。
 以下、各分野における施策について申し上げます。
 第1に学校教育についてであります。
 学校教育では、ゆとりの中で特色ある教育活動を展開し、子供たちに基礎・基本を確実に身につけさせるとともに、みずから学びみずから考える力などの「生きる力」をはぐくむことが今最も求められております。
 そのため、各学校においては、特色ある教育課程を編成し、体験活動の活用や子供たちの習熟の程度に応じた指導など、個に応じた指導の充実を図ることが重要であります。
 特に、基礎・基本の確実な定着を図る観点から、子供たちの学習の定着状況を常に把握し、不断に指導の改善を行い、つまずきを見逃さない指導を実施してまいります。
 さらに、子供たちの豊かな人間性をはぐくむことも重要な課題であります。子供たちが生命を尊重する心、他人への思いやりや社会性、倫理観や正義感、美しいものや自然に感動する心を持った人間として成長するよう適切に指導を行う必要があります。
 そのためには学校において道徳の時間が子供たちの心に響くものとなるよう指導内容や指導方法を工夫するなど指導の充実を図るとともに、学校教育のあらゆる場を通じて心の教育を推進してまいります。
 また、学校が地域住民の信頼にこたえ、家庭や地域と連携協力し一体となって子供たちの健やかな成長を実現するために、保護者や地域に対し情報を提供したり、引き続き学校評議員の設置、「学校を市民に公開する日」の設定、学校支援ボランティアの受け入れなどに積極的に取り組み、地域と一体となって開かれた学校の実現を図ってまいります。
 次に、旧市町の小学生3・4年生で用いておりました社会科副読本を合併を機にこれまでの内容を生かしつつ、新市にふさわしいものとなるよう改訂いたします。改訂に当たっては、コンピューターも活用した授業が展開できるように新たにCDと本をセットで作成いたします。
 次に、障害など教育上特別な配慮、支援を必要とする児童生徒に的確かつ効果的に対応するため、これまでの福岡小学校ほか4校に加えて浄法寺中学校に「知的障害特殊学級」を開設いたします。また、普通学級並びに特殊学級に教員の補助者を配置する「特別支援教育」も引き続き実施し、個別の対応を含め、一層の支援・充実を図るとともに、子供たちが相互に尊重し、支え合えるような学校を目指し、関係機関と連携を密にしながら適切な就学指導を行ってまいります。
 また、不登校や登校渋りなど学校不適応を示す児童生徒には、学校、家庭、地域、関係機関との連携を深めながら、教育相談員や心の教室相談員による教育相談により積極的な解決を図り、児童生徒の持つ悩みを少しでも解消し、楽しい学校生活・家庭生活を送ることができるよう支援してまいります。
 国際理解教育につきましては、引き続き中学生海外派遣研修事業を実施するとともに、外国語指導助手を活用し国際理解を深めながら児童生徒の英語力の向上を図ってまいります。
 また、教育用コンピューターにつきましては、情報活用能力の育成とコンピューター教室における1人1台体制の整備を図るために、本年度中央小学校にコンピューター関連機器などを購入し情報教育環境の充実を図ってまいります。
 学校保健につきましては、学校医や関係機関との連携により、各種健康診断を実施し、疾病の予防、早期治療、事後指導の徹底を図るなど、心身ともに健全で明るい学校生活の推進に努めてまいります。
 また、近年課題となっている学校の安全対策につきましては、学校、家庭及び地域の関係機関・団体と連携しながら学校周辺の巡回・指導をしていただくための学校ボランティアとして「スクールガード」を配置するなど、通学路の安全確保に関する取り組みを充実させてまいります。
 学校給食につきましては、児童・生徒の心身の健全な発達のため、栄養バランスのとれた食事を提供し、あわせて学校訪問による栄養指導を実施し、食に対する理解を深めさせるとともに、地場産物の活用、郷土食・行事食等メニューの充実を図りながら、安全でおいしい給食の提供に努めてまいります。
 また、老朽化の進んだ二戸学校給食センター及び浄法寺学校給食センターにつきましては、最新の設備や機能を持った統合施設の建設を目指し、用地の選定を進めてまいります。
 教育施設につきましては、浄法寺小学校の建設に向けて検討を進めてまいります。また、その他の学校につきましては、児童・生徒の安全で快適な学校生活の確保を図るため教育施設の改修に努めてまいります。
 加えて、平成15年度から進めてまいりました小中学校施設の耐震診断につきましては、対象となる学校施設の診断が終わりましたので、本年度はこれを分析し、総合的な耐震化計画を策定する組織を立ち上げ、耐震性の検討を進めてまいります。
 第2に社会教育についてであります。
 市民は健康で生きがいのある人生を過ごすことを求めています。市民の多様な学習ニーズに対応するため、公民館など社会教育施設を中心とした学習機会の一層の充実を図るとともに、高等教育機関や二戸地区4市町村の生涯学習ネットワークの連携を図りながら、市民の豊かな学習機会の確保に努力してまいります。
 家庭や地域の教育の充実につきましては、家庭は、温かい人間関係を築く中で、社会的に自立していくための生活能力の基盤を培う場であり、地域社会は子供たちが幅広い人材と交流し、社会のルールを学び、社会性を身につける場であります。
 このため、保護者の学習機会の充実を図るとともに、友達との遊び、地域の人々との交流など、地域ぐるみの体験活動を推進するため、学校や社会教育施設を活用して家庭教育学級や親子教室、講座の開設、また、一昨年度から導入しております「子どもの居場所づくり」などの事業を継続してまいります。
 学校、家庭、地域、行政が一体となって進めてまいりました教育振興運動は、提唱から41年の長きにわたり、関係者の並々ならぬ熱意と努力によって、着実に実践活動が展開され、児童生徒の学力向上はもとより、地域における教育環境の醸成など、多大な成果を上げてまいりました。
 教育を取り巻く問題は、広範でさまざまな要素が複雑に絡み合って、一朝一夕では解決し得るものではありませんが、本市の運動の特徴であります三風づくりを核に、三世代交流や地域活動、奉仕活動などの社会参加活動、郷土理解学習などを学校、家庭、地域、行政が連携し、地域で支える教育実践活動を推進してまいります。
 女性や高齢者も含めた成人教育につきましては、引き続き岩手大学の協力などにより、現代的課題に関する学習や公民館などの各種講座の開設など、学習機会の拡充を図ってまいります。
 生涯学習の情報提供につきましては、引き続き生涯学習だより「こしゃーる」を発行し、子供の活動や地域公民館活動、各種講座の案内及び文化団体の紹介などを掲載し、生涯学習の普及・推進を図ってまいります。
 社会教育基盤の整備につきましては、地域のよりどころとなる地域公民館活動の運営及び施設整備支援を推進してまいります。
 図書館につきましては、子供の読書活動推進計画を策定し、幼児や児童生徒向けの図書購入の充実や啓発活動として、ブックスタート事業に取り組むとともに、子供読書の日の企画展の開催、読書ボランティア活動の支援など、引き続き努力してまいります。
 市民文化の創造につきましては、合併記念事業として、県内各地の愛好者や市民による「いわて童謡唱歌二戸のつどい」の開催が予定されており、世代を超えて幅広く歌い継がれてきた童謡を通じて市民の文化に対する意識の醸成に努めるとともに、芸術文化団体・サークルなどに発表の場を提供し、芸術・文化活動を積極的に支援してまいります。
 文化財関係は、九戸城跡の公有化と環境整備事業及び浄法寺城跡を初めとする市内遺跡の発掘調査事業について引き続き推進し、今定例会で設置条例をご審議いただきます埋蔵文化財センターを拠点として、文化財の保護活用に努めてまいります。さらに九戸城をテーマとした埋蔵文化財センターの展示室の公開とあわせて、九戸城ボランティアガイドの会の活動を支援してまいります。
 第3にスポーツについてであります。
 スポーツ振興につきましては、健康で、生きがいや潤いのある人生を過ごすため、気軽に親しめるスポーツ活動へのニーズが高まっております。
 市民が健康な生活を営む上で体力の向上保持と精神的な充実など心身両面においてスポーツの果たす役割は大きく寄与しているものと考えており、「スポーツ振興計画」の策定に向けての準備を進めるとともに、引き続きスポーツ・レクリエーション活動の振興に努めてまいります。
 市民スポーツの振興につきましては、各種スポーツ大会やスポーツ教室の開催を初め、ニュースポーツの普及を図るとともに、全国スポーツレクリエーション祭に参加するなどスポーツを通じた交流やスポーツの普及に努めてまいります。あわせて体育指導員などの育成・確保にも努めてまいります。
 競技スポーツの振興につきましては、岩手県学童軟式野球新人大会、北奥青少年柔道大会などの開催や岩手県民体育大会などへの参加を通じて競技スポーツのレベル向上と支援に努めてまいります。
 スポーツ活動の場の提供につきましては、学校体育施設の開放を初め、既存施設の施設整備や利用時間の延長、休館日の改正により、市民が気軽に利用できるように努めるとともに、各種スポーツ行事の情報提供に努めてまいります。
 以上、平成18年度の施策の基本的な方向について所信の一端を申し述べた次第でありますが、教育に課せられた責務の重大さに思いをいたし、本市教育の振興のため、全力を傾注してまいる所存であります。
 議員の皆様と市民の皆様のご理解とご協力を心からお願い申し上げる次第であります。よろしくお願いいたします。


○議長(佐藤正倫)
 以上で市長演述並びに教育施政方針説明を終わります。
 日程第4、選挙第1号、二戸市選挙管理委員及び補充員の選挙を行います。
 事務局職員をして説明させます。
 松谷議会事務局長。
〔議会事務局長 松谷武志君登壇〕


◎議会事務局長(松谷武志)
 それでは、読み上げて説明とさせていただきます。
 選挙第1号、二戸市選挙管理委員及び補充員の選挙について。
 地方自治法第182条第1項及び第2項の規定により、選挙管理委員及び補充員各4名を選挙する。
 平成18年3月2日提出、二戸市議会議長、佐藤正倫。
 以上でございます。


○議長(佐藤正倫)
 ただいまの説明のとおり選挙管理委員及び補充員は、それぞれ4名を選挙することになっております。選挙の方法は、投票と指名推選の方法があります。
 お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選で行いたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕


○議長(佐藤正倫)
 ご異議なしと認めます。
 よって、選挙の方法は指名推選によることに決定いたしました。
 お諮りいたします。指名の方法については、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕


○議長(佐藤正倫)
 ご異議なしと認めます。
 よって、議長において指名することに決定いたしました。
 つきましては、二戸市選挙管理委員に二戸市上斗米字元六130番地、山舘福雄さん。二戸市浄法寺町浄法寺13番地、藤田公平さん。二戸市安比字大簗平14番地、千葉 崇さん。二戸市福岡字橋場35番地3、瀬川智子さん。以上の方を指名いたします。
 お諮りいたします。ただいま議長において指名しました方を選挙管理委員の当選人と定めることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕


○議長(佐藤正倫)
 ご異議なしと認めます。
 よって、ただいま指名しました山舘福雄さん、藤田公平さん、千葉 崇さん、瀬川智子さん、以上の方が選挙管理委員に当選されました。
 次に、二戸市選挙管理委員補充員についても議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕


○議長(佐藤正倫)
 ご異議なしと認めます。
 よって、議長において指名することに決定いたしました。
 なお、補充員を指名推選するときは、その際補充員の順位を決めておくことが必要であります。ついては、補充員に順位をつけて、次の方を指名いたします。
 第1順位、二戸市浄法寺町田余内2番地2、姉帯重男さん。第2順位、二戸市米沢字下平87番地、畑中正人さん。第3順位、二戸市石切所字枋ノ木15番地7、木内富子さん。第4順位、二戸市金田一字大釜88番地10、藤原正人さん。以上の方を指名いたします。
 お諮りいたします。ただいま議長において指名いたしました方を選挙管理委員補充員の当選人と定めることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕


○議長(佐藤正倫)
 ご異議なしと認めます。
 よって、ただいま指名しました姉帯重男さん、畑中正人さん、木内富子さん、藤原正人さん、以上の方が選挙管理委員補充員に当選されました。
 日程第5、議案第1号、二戸市総合計画審議会条例から日程第33、議案第29号、平成17年度二戸市介護サービス事業特別会計予算まで、以上29件を一括議題といたします。
 提案説明を求めます。
 長谷川総務部長。
〔総務部長 長谷川清美君登壇〕


◎総務部長(長谷川清美)
 それでは、これから議案第1号から順次条例の提案説明を行います。
 なお、条例にかかわります議案概要説明書もあわせてお手元に配付してございます。つきましては、これから提案説明には、基本的にはこの概要説明書をもって説明してまいりたいというふうに思ってございますので、よろしくお願いいたします。
 それでは、議案第1号から順次提案説明を申し上げます。議案第1号、二戸市総合計画審議会条例。
 この条例でございますが、新規に制定するものでございます。別添議案概要説明書をごらんいただきたいと思います。
 二戸市総合計画審議会条例でございますが、条例制定の趣旨でございます。市長の諮問機関を設置する必要があるため、地方自治法第138条の4第3項の規定に基づき、条例を制定しようとするものでございます。
 2の条例の主な内容でございます。第1条関係ですが、これは設置でございます。本市の総合的な計画の策定に関しまして、基本構想及び基本計画の基本的事項について調査審議するため、市長の諮問機関としまして二戸市総合計画審議会を置く旨を定めようとするものでございます。
 2条関係でございます。組織でございますが、審議会の組織及び任期について定めようとするものでございます。
 3条関係でございます。審議会に会長及び副会長を置き、それぞれの職務について定めようとするものでございます。
 第4条関係でございます。審議会の招集、会議について定めようとするものでございます。
 第5条関係です。審議会の庶務を企画政策室において処理する旨を定めようとするものです。
 第6条関係ですが、会長に対する委任事項を定めようとするものです。
 附則関係でございます。この条例の施行日を平成18年4月1日からとする旨を定めようとするものでございます。
 次に、議案書の提案月日の方に移りますので、議案をごらん願いたいと思います。平成18年3月2日提出、二戸市長、小原豊明。
 理由でございます。二戸市総合計画審議会条例を制定しようとするものである。これが、この条例案を提出する理由である。
 次の議案第2号に移ります。議案第2号、二戸市国民保護協議会条例。
 これも新規に制定するものでございます。議案概要説明書の方をお開き願いたいと思います。
 条例制定の趣旨でございます。武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律第40条第8項の規定に基づき、本市に国民保護協議会を設置する必要があるため、条例を制定しようとするものでございます。
 条例の主な内容ですが、第1条関係、条例制定の根拠法令及びこの条例の趣旨について定めようとするものでございます。
 第2条関係ですが、第1項関係、協議会の委員の定数を35人以内とする旨を定めようとするものでございます。
 第2項関係でございます。専門委員は調査が終了したとき解任される旨を定めようとするものです。
 次の第3条関係ですが、会長があらかじめ指名する委員が会長の職務を代理する旨を定めようとするものです。
 第4条関係でございます。協議会の会議運営について定めようとするものです。
 第5条関係ですが、協議会の庶務を総務部総務課防災対策室において処理する旨を定めようとするものです。
 第6条関係です。協議会の運営に関し、必要な事項は会長が協議会に諮らなければならない旨を定めようとするものです。
 附則関係でございますが、この条例の施行日を公布の日からとする旨を定めようとするものです。
 議案の提案理由に移りますので、議案書にお戻り願いたいと思います。平成18年3月2日提出、二戸市長、小原豊明。
 理由でございます。二戸市国民保護協議会条例を制定しようとするものである。これが、この条例案を提出する理由である。
 次に、議案第3号に移ります。議案第3号、二戸市国民保護対策本部及び二戸市緊急対処事態対策本部条例でございます。
 これも新規に制定するものでございます。議案概要説明書をごらんになっていただきます。
 条例制定の趣旨でございます。武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律第31条の規定に基づき、二戸市国民保護対策本部及び二戸市緊急対処事態対策本部を設置する必要があるため、条例を制定しようとするものでございます。
 条例の主な内容でございますが、(1)の第1条関係、設置とございますが、大変申しわけございませんが、趣旨にご訂正をしていただきたいと思います。1条関係ですが、条例制定の根拠及びこの条例の趣旨について定めようとするものでございます。
 2条関係です。国民保護対策本部の組織及び職務について定めようとするものでございます。
 3条関係ですが、国民保護対策本部の会議運営について定めようとするものでございます。
 第4条関係です。国民保護対策本部に部を置くことができる旨を定めようとするものです。
 第5条関係です。国民保護現地対策本部の組織及び職務について定めようとするものです。
 第6条関係ですが、本部長に対する委任事項を定めようとするものです。
 第7条関係でございますが、この条例の第2条から第6条までの規定は、二戸市緊急対処事態対策本部について準用する旨を定めたものでございます。
 附則でございます。この条例の施行日を公布の日からとする旨を定めようとするものでございます。
 次に、議案書の提出月日の方に移りますので、議案書をごらんいただきたいと思います。平成18年3月2日提出、二戸市長、小原豊明。
 理由でございます。二戸市国民保護対策本部及び二戸市緊急対処事態対策本部条例を制定しようとするものである。これが、この条例案を提出する理由である。
 次に、議案第4号に移ります。議案第4号、二戸市定住促進住宅条例でございます。
 これも新規に制定するものでございます。議案概要説明書をごらんになっていただきます。
 条例制定の趣旨でございます。住宅に困窮している者の定住を促進するため、二戸市定住促進住宅を設置する必要があるため、条例を制定しようとするものでございます。
 条例の主な内容ですが、第1条関係、定住促進住宅を設置する旨を定めようとするものでございます。
 第2条関係ですが、住宅の名称を馬場住宅に、位置を二戸市浄法寺町焼場84番地とする旨を別表に規定しようとするものです。
 第3条関係です。住宅の入居者は、公募による旨を定めようとするものです。
 第4条関係ですが、住宅への入居資格要件を定めようとするものでございます。
 第5条関係です。入居資格者で住宅に入居しようとする者は、その許可を受けなければならない旨を定めようとするものです。
 6条関係です。入居申込者が入居させるべき戸数を超える場合は、公開抽せんの方向により入居者の選考を行う旨を定めようとするものです。
 7条関係です。入居補欠者を定めることができる旨を定めようとするものでございます。
 8条関係、入居決定者は許可のあった日から10日以内に入居のための手続をしなければならない旨を定めようとするものです。
 第9条関係ですが、親族以外の者を同居させようとするときは、市長の承認を得なければならない旨を定めようとするものです。
 第10条関係でございます。入居を承継する場合は、市長の承認を得なければならない旨を定めようとするものです。
 第11条関係ですが、本文で入居許可期間5年間に、ただし書きでさらに5年を限度に延長できる旨を定めようとするものです。
 第12条関係です。毎月の家賃の額1万8,000円を別表で定めようとするものです。
 第13条関係ですが、家賃の徴収に関する取り扱いに関し定めようとするものです。
 第14条関係です。敷金は、入居の際徴収するものとし、その額は入居時における三月分の家賃に相当する額とする旨を定めようとするものです。
 第15条関係でございます。家賃を減免または徴収を猶予することができる旨を定めようとするものです。
 16条関係ですが、住宅の修繕に関する費用負担に関して定めようとするものです。
 第17条関係です。入居者の費用負担義務を定めようとするものです。
 18条関係ですが、住宅及び共同施設に関して入居者の保管義務を定めようとするものです。
 第19条関係ですが、入居者の迷惑行為の禁止を定めようとするものです。
 第20条関係です。15日以上不在する場合には、届け出をしなければならない旨を定めようとするものです。
 21条関係です。入居者に対し、住宅の転貸、譲渡の禁止義務を定めようとするものです。
 第22条関係です。入居者が住宅を用途変更、模様がえ、増築をしようとする場合には、市長の承認を得なければならない旨を定めようとするものです。
 23条関係ですが、入居者に対し、住宅の明け渡しを請求できる旨を定めようとするものです。
 第24条関係ですが、住宅の維持管理のため住宅管理人を置くことができる旨を定めようとするものです。
 25条関係です。検査等ですが、住宅を返還する場合において、検査を受けなければならない旨を定めようとするものです。
 第26条関係ですが、市長に対する委任事項を定めようとするものです。
 第27条関係です。地方自治法第228条第3項の規定による罰則規定を定めようとするものです。
 附則関係ですが、この条例の施行日を平成18年4月1日からとする旨を定めようとするものです。
 提案理由の方に移りますので、議案書の最後の方をお開き願います。平成18年3月2日提出、二戸市長、小原豊明。
 理由です。二戸市定住促進住宅条例を制定しようとするものである。これが、条例案を提出する理由である。
 次に、議案第5号に移ります。議案第5号、二戸市埋蔵文化財センター条例でございます。
 これも新規に制定するものでございます。議案概要の説明書をごらんいただきたいと思います。
 条例制定の趣旨でございます。埋蔵文化財の保護、調査及び研究を行うための機関を設置する必要があるため、条例を制定しようとするものです。
 条例の主な内容ですが、第1条関係、埋蔵文化財センターを設置する旨を定めようとするものです。
 第2条関係です。施設の名称を二戸市埋蔵文化財センターに、位置を二戸市福岡字八幡下11番地の1とする旨を定めようとするものです。
 第3条関係ですが、本文で埋蔵文化財センターの開館時間を午前9時から午後5時までとし、ただし書きで開館時間を変更することができる旨を定めようとするものです。
 第4条関係です。埋蔵文化財センターの休館日を毎週月曜日、年末年始、祝日の翌日とする旨を定めようとするものです。
 第5条関係ですが、埋蔵文化財センターが行う業務について定めようとするものです。
 第6条関係です。埋蔵文化財センターに必要な職員を置く旨を定めようとするものです。
 第7条関係ですが、第1項第1号関係、展示室を観覧しようとする者、資料の模写、模造、撮影等をしようとする者、資料の館外貸し出しを受けようとする者は、許可を受けなければならない旨を定めようとするものです。
 第1項第2号関係ですが、許可に必要な条件をつけることができる旨を定めようとするものです。
 第8条関係です。公序良俗を害するおそれがあるとき、施設、設備、資料等を汚損、損傷、亡失するおそれがあるとき、管理上適当でないと認めるときは、許可しない旨を定めようとするものでございます。
 第9条関係ですが、許可の取り消し、行為の中止、原状回復、退去等の判断基準を定めようとするものです。
 第10条関係です。埋蔵文化財センターにおいては、施設、設備または資料を損傷し、汚損し、または紛失すること、立入禁止区域に入ること、その他管理上支障がある行為をしてはならない旨を定めようとするものです。
 11条関係の閲覧料の関係ですが、第1項関係、展示室の観覧の許可を受けた者は、別表に定める観覧料を納付しなければならない旨を定めようとするものです。一般、高校生ですが、1人につき個人の場合は50円、団体の場合は1人につき30円。中学校、小学生の個人の場合、1人につき20円、団体の場合1人つき10円。備考としまして、団体とは10人以上をいうということです。
 第2項関係ですが、観覧料の徴収または納期について定めようとするものです。
 12条関係でございますが、公益上特に必要があると認めるときは、観覧料を減免することができる旨を定めようとするものです。
 第13条関係です。既納の利用料金は還付しないが、ただし書きで還付できる旨を定めようとするものです。
 第14条関係です。第1項関係ですが、利用者がその責めに帰すべき理由によりセンターの資料等を破損、汚損または滅失したときは、これらを原状に復し、またはその損害を賠償しなければならない旨を定めようとするものです。
 第2項関係ですが、原状に復する場合は、市長の指示に従わなければならない旨を定めようとするものです。
 第15条関係ですが、市長に対する委任事項を定めようとするものです。
 16としまして、附則関係でございます。この条例の施行日を平成18年4月1日からとする旨を定めようとするものです。
 議案書の最後の方をお開き願いたいと思いますが、平成18年3月2日提出、二戸市長、小原豊明。
 理由でございます。二戸市埋蔵文化財センター条例を制定しようとするものである。これが、この条例案を提出する理由でございます。


○議長(佐藤正倫)
 ここで昼食のため暫時休憩いたします。
休憩 午後 0時00分
〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜
再開 午後 1時03分


○議長(佐藤正倫)
 再開いたします。
 引き続き提案説明を求めます。
 長谷川総務部長。
〔総務部長 長谷川清美君登壇〕


◎総務部長(長谷川清美)
 それでは、議案第6号からご説明申し上げます。一部改正の条例でございます。議案の方を最初に見ていただきたいと思います。
 議案第6号、二戸市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例。
 二戸市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を次のように改正する。
 別表第1給料または報酬の欄中「77万4,000円」を「72万6,000円」に、「64万4,000円」を「62万4,000円」に改める。
 附則でございます。この条例は、平成18年4月1日から施行する。
 平成18年3月2日提出、二戸市長、小原豊明。
 理由でございます。市長、助役の給料を改定しようとするものである。これが、この条例案を提出する理由である。
 別添の議案概要説明書をお開き願いたいと思います。
 議案概要説明書の2のところでございます。条例改正の主な内容、(1)、別表関係でございますが、市長の現行給料「77万4,000円」を「72万6,000円」に、助役の現行給料「64万4,000円」を「62万4,000円」に改めようとするものでございます。
 なお、一部改正の条例の議案に新旧対照表も添付してございますので、あわせてご参照願います。
 次に、議案第7号に移ります。議案書をお開き願いたいと思います。
 議案第7号、二戸市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例。
 二戸市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を次のように改正する。
 第2条第2項中「57万4,000円」を「55万6,000円」に改める。
 附則、この条例は平成18年4月1日から施行する。
 平成18年3月2日提出、二戸市長、小原豊明。
 理由でございます。教育長の給料を改定しようとするものである。これが、この条例案を提出する理由である。
 新旧対照表もご参照願います。議案概要説明書は省略いたしますので、お願いします。
 次の第8号に移ります。二戸広域観光物産センター条例の一部を改正する条例。
 二戸広域観光物産センター条例の一部を次のように改正する。
 第1条中「センター」を「観光物産センター」に改める。以下の内容につきましては、議案概要説明書をお開き願いたいと思います。
 議案概要説明書の方でございますが、条例改正の趣旨でございます。広域観光物産センターのうち物産センターの管理について、指定管理者制度を適用する必要があるため、条例の一部を改正しようとするものでございます。
 条例改正の主な内容ですが、第1条から第3条及び第16条関係につきましては、「センター」を「観光物産センター」に字句を整理しようとするものでございます。
 4条関係でございますが、4条第1項関係、二戸広域観光物産センターのうち物産センターについて地方自治法第244条の2第3項に規定する指定管理者に行わせる規定を新設しようとするものでございます。
 第4条2項関係でございますが、指定管理者が行う業務の範囲を新設しようとするものでございます。
 第5条関係でございます。第1項関係ですが、指定管理者が管理を行う期間を5年とする規定を新設しようとするものです。
 第5条第2項関係でございます。指定管理者の指定期間満了後において、当該指定管理者の再指定を妨げない規定を新設しようとするものです。
 第6条関係ですが、休館日の取り扱いを新設するものでございます。
 第7条から第17条関係ですが、これは字句を整理しようとするものです。
 第18条関係です。入館の制限ですが、指定管理者は入館を拒むことができる規定を新設しようとするものです。
 第19条関係ですが、これは字句を整理しようとするものでございます。
 議案書の提案理由に移ります。平成18年3月2日提出、二戸市長、小原豊明。
 理由、物産センターの管理に指定管理者制度を導入するため、所要の整備をしようとするものである。これが、この条例案を提出する理由である。
 次に、議案第9号をお開き願いたいと思います。議案書を説明申し上げます。
 議案第9号、二戸市勤労者総合福祉センター条例の一部を改正する条例。
 二戸市勤労者総合福祉センター条例の一部を次のように改正する。
 第6条中「午後9時」を「午後10時」に改める。
 附則でございます。この条例は、平成18年4月1日から施行する。
 平成18年3月2日提出、二戸市長、小原豊明。
 理由、二戸市勤労者総合福祉センターの開館時間を変更しようとするものである。これが、この条例案を提出する理由である。
 なお、議案概要説明書と新旧対照表もあわせてご参照いただきたいと思います。
 次の、議案第10号でございます。議案第10号、二戸市農村集会施設条例の一部を改正する条例。
 二戸市農村集会施設条例の一部を次のように改正する。以下につきましては、議案概要説明書の方をお開き願いたいと思います。
 条例の議案書には表を掲げてございますが、議案概要説明書の2の条例改正の主な内容でございます。
 第2条関係、名称及び位置ですが、川代地区活性化センターを農村集会施設に加えようとするものでございます。
 第3条関係、管理の委託ですが、川代地区活性化センターの管理を川代地区活性化施設運営委員会へ委託しようとするものでございます。
 議案の提案理由の方を説明申し上げます。議案書に移ります。附則でございます。この条例は、平成18年4月1日から施行する。
 平成18年3月2日提出、二戸市長、小原豊明。
 理由でございます。川代地区活性化センターを設置しようとするものである。これが、この条例案を提出する理由である。
 次に、議案第11号に移ります。議案書をお開きいただきたいと思います。
 議案第11号、二戸市都市公園条例の一部を改正する条例。
 二戸市都市公園条例の一部を次のように改正する。
 別表第3を次のように改める。別表第3ですが、都市公園の名称、金田一近隣公園。有料公園施設の種類ですが、水泳プール。使用料、1人1回、一般、金額300円、高校生150円、中学生100円、小学生50円。
 次の堀野近隣公園でございます。備考欄をごらんになっていただきますが、未就学児童は無料とする。
 附則に移ります。附則、この条例は平成18年4月1日から施行する。
 平成18年3月2日提出、二戸市長、小原豊明。
 理由、金田一近隣公園水泳プールの使用料を改定するとともに、あわせて所要の整備をしようとするものである。これが、この条例案を提出する理由である。
 以下、新旧対照表、それから議案概要説明書も参考にしていただきたいと思います。
 次の議案第12号でございます。二戸市海上ふるさと交流館条例の一部を改正する条例。
 二戸市海上ふるさと交流館条例の一部を次のように改正する。以下につきましては、議案概要説明書の方をお開き願いたいと思います。
 条例改正の趣旨ですが、海上ふるさと交流館に利用料金制度を導入する必要があるため、条例の一部を改正しようとするものでございます。
 条例改正の内容ですが、第3条第2項関係です。指定管理者が行う業務に利用料金の額、納付方法、還付並びに徴収業務を行わせる旨を加えようとするものです。
 第10条関係ですが、利用料金です。第1項、利用者に利用料金を納付しなければならない旨を新設しようとするものです。
 第10条第2項関係ですが、利用料金については市長の承認を得て定めなければならない旨を新設しようとするものです。
 それから、10条第3項関係でございますが、指定管理者は利用料金を定めたときは公表しなければならない旨を定めようとするものです。
 11条関係です。地方自治法第244条の2第8項の規定により、指定管理者に利用料金を収受させる旨を新設しようとするものです。
 第12条関係です。利用料金の減免関係ですが、利用料金を減免できる旨を新設しようとするものです。
 第13条関係ですが、既納の利用料金は還付しないが、ただし書きで還付できる旨を新設しようとするものです。
 14条関係です。利用者が原状回復しなければならない旨を新設しようとするものです。
 附則関係ですが、この条例の施行日を平成18年4月1日からとする旨を定めようとするものです。
 提案理由でございます。議案書の方に移ります。平成18年3月2日提出、二戸市長、小原豊明。
 理由でございます。海上ふるさと交流館に利用料金制度を導入しようとするものである。これが、この条例案を提出する理由である。
 次に、議案第13号に入ります。議案第13号、二戸市野球場条例の一部を改正する条例。
 二戸市野球場条例の一部を次のように改正する。以下につきましては、議案概要説明書の方をお開き願いたいと思います。
 条例改正の趣旨でございますが、下斗米野球場に利用料金制度を導入する必要があるため、条例の一部を改正しようとするものでございます。
 条例改正の内容でございますが、第3条第2項関係につきましては、指定管理者が行う業務に利用料金の額、納付方法、還付並びに徴収業務を行わせる旨を加えようとするものでございます。
 10条関係ですが、第1項、利用者に利用料金を納付しなければならない旨を新設しようとするものです。
 第2項関係です。利用料金については、市長の承認を得て定めなければならない旨を新設しようとするものです。
 3項関係です。指定管理者は、利用料金を定めたときは公表しなければならない旨を定めようとするものです。
 第11条関係でございます。地方自治法第244条の2第8項の規定によりまして、指定管理者に利用料金を収受させる旨を新設しようとするものです。
 第12条関係でございますが、利用料金を減免できる旨を新設しようとするものです。
 第13条関係ですが、既納の利用料金は還付しないが、ただし書きで還付できる旨を新設しようとするものです。
 附則関係です。この条例の施行日を18年4月1日からとする旨を定めようとするものです。
 提案理由でございます。平成18年3月2日提出、二戸市長、小原豊明。
 理由、下斗米野球場に利用料金制度を導入しようとするものである。これが、この条例案を提出する理由である。
 次に、議案第14号に移ります。議案第14号、辺地総合整備計画の議決を求めることについて。
 別紙のとおり辺地総合整備計画を策定するため、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条の規定により、議会の議決を求める。
 平成18年3月2日提出、二戸市長、小原豊明。
 理由、辺地に係る公共的施設の整備を図るため、辺地総合整備計画を策定し、総務大臣に提出しようとするものである。これが、この議案を提出する理由である。
 なお、別添としまして計画書を添付してございます。この計画書は、平成18年度から平成22年度までの5カ年計画でして、計画の内容としましては辺地の区域、施設の整備計画等から構成されております。計画書の説明は、省略させていただきます。
 次の議案第15号に移ります。議案第15号、二戸市過疎地域自立促進計画(後期)の議決を求めることについて。
 別紙のとおり二戸市過疎地域自立促進計画(後期)を策定するため、過疎地域自立促進特別措置法第6条第1項の規定により、議会の議決を求める。
 平成18年3月2日提出、二戸市長、小原豊明。
 理由、過疎地域自立促進特別措置法第6条第1項の規定により、二戸市過疎地域自立促進計画(後期:平成17年度〜平成21年度)を策定するものである。これがこの議案を提出する理由である。
 計画書の書類を添付してございます。ご参照いただきたいと思います。なお、内容説明は省略させていただきます。
 次の議案第16号に移ります。議案第16号、二戸地区障害程度区分認定審査会の共同設置の協議に関し議決を求めることについて。
 二戸市、軽米町、九戸村及び一戸町において、別紙規約により障害者自立支援法第15条に規定する市町村審査会を共同設置することの協議に関し、地方自治法第252条の7第3項において準用する同法第252条の2第3項の規定により、議会の議決を求める。
 平成18年3月2日提出、二戸市長、小原豊明。
 理由、障害程度区分の審査判定業務を行うため、市町村審査会を共同設置しようとするものである。これが、この議案を提出する理由である。
 別紙をごらん願います。別紙の二戸市地区障害程度区分認定審査会共同設置規約でございます。主な条項につきましてご説明を申し上げます。
 第1条でございます。二戸市、軽米町、九戸村及び一戸町(以下「関係市町村」という。)は、障害者自立支援法第15条に規定する市町村審査会を共同して設置するものとする。
 第3条でございます。審査会の執務場所でございますが、審査会の執務場所は二戸市福岡字八幡下11番地1、二戸市総合福祉センター内とする。
 第4条です。審査会委員の選任方法でございます。審査会の委員は、関係市町村の長が協議して定める候補者について、二戸市長がこれを選任する。
 次の3項をごらんになっていただきます。3項、審査会の委員の定数は5人とする。
 次に、第6条でございます。負担金でございます。審査会に関する軽米町、九戸村及び一戸町の負担金の額は、関係市町村の長がその協議により決定しなければならないという内容です。
 次のページの附則をごらんいただきたいと思います。附則の1、この規約は平成18年4月1日から施行する。以上の内容のものでございます。
 次に、議案第17号に移ります。議案第17号、公の施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて。
 地方自治法第244条の2第3項の規定に基づく二戸市農村勤労福祉センター条例第3条に規定する指定管理者を次のとおり指定するため、地方自治法第244条の2第6項により議会の議決を求める。
 1、指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称、二戸市農村勤労福祉センター。
 2、指定管理者となる団体の名称、二戸市商工会。
 3、指定の期間、平成18年4月1日から平成23年3月31日までの期間(5年間)。
 平成18年3月2日提出、二戸市長、小原豊明。
 理由、二戸市農村勤労福祉センターの指定管理者を指定しようとするものである。これが、この議案を提出する理由である。
 次に、議案第18号に移ります。議案第18号、公の施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて。
 地方自治法第244条の2第3項の規定に基づく二戸市勤労者総合福祉センター条例第3条に規定する指定管理者を次のとおり指定するため、地方自治法第244条の2第6項により議会の議決を求める。
 1、指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称、二戸市勤労者総合福祉センター。
 2、指定管理者となる団体の名称、社団法人二戸市シルバー人材センター。
 3、指定の期間、平成18年4月1日から平成23年3月31日までの期間(5年間)。
 平成18年3月2日提出、二戸市長、小原豊明。
 理由、二戸市勤労者総合福祉センターの指定管理者を指定しようとするものである。これが、この議案を提出する理由である。
 次に、議案第19号でございます。公の施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて。
 地方自治法第244条の2第3項の規定に基づく二戸市金田一温泉センター条例第3条に規定する指定管理者を次のとおり指定するため、地方自治法第244条の2第6項により議会の議決を求める。
 1、指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称、二戸市金田一温泉センター。
 2、指定管理者となる団体の名称、株式会社日立ビルシステム。
 3、指定の期間、平成18年4月1日から平成23年3月31日までの期間(5年間)。
 平成18年3月2日提出、二戸市長、小原豊明。
 理由、二戸市金田一温泉センターの指定管理者を指定しようとするものである。これが、この議案を提出する理由である。
 次に、議案第20号に移ります。議案第20号、公の施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて。
 地方自治法第244条の2第3項の規定に基づく二戸市海上ふるさと交流館条例第3条に規定する指定管理者を次のとおり指定するため、地方自治法第244条の2第6項により議会の議決を求める。
 1、指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称、海上ふるさと交流館。
 2、指定管理者となる団体の名称、上海上自治会。
 3、指定の期間、平成18年4月1日から平成23年3月31日までの期間(5年間)。
 平成18年3月2日提出、二戸市長、小原豊明。
 理由、海上ふるさと交流館の指定管理者を指定しようとするものである。これが、この議案を提出する理由である。
 次に、議案第21号でございます。議案第21号、公の施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて。
 地方自治法第244条の2第3項の規定に基づく二戸市野球場条例第3条に規定する指定管理者を次のとおり指定するため、地方自治法第244条の2第6項により議会の議決を求める。
 1、指定管理者に管理を行わせようとする公の施設の名称、下斗米野球場。
 2、指定管理者となる団体の名称、下斗米野球場管理運営委員会。
 3、指定の期間、平成18年4月1日から平成23年3月31日までの期間(5年間)。
 平成18年3月2日提出、二戸市長、小原豊明。
 理由、下斗米野球場の指定管理者を指定しようとするものである。これが、この議案を提出する理由である。
 次に、平成17年度の二戸市予算、議案第22号に移ります。提案説明に入ります前に、平成17年度二戸市一般会計予算の基本的な考え方などについてご説明申し上げまして、各会計ごとに順次説明をしてまいります。
 まず最初に、暫定予算からの流れの概要を踏まえてご説明いたします。暫定予算は、平成18年1月1日付をもちまして地方自治法施行令第5条第1項の規定に基づき、旧二戸市、旧浄法寺町の平成17年度予算に盛り込まれております事務事業等を合併後においても継承し、適正執行するため予算を編成しまして専決処分を行いました。
 暫定予算は、市、町の平成17年度予算の現計額から平成17年12月31日までの執行見込額を差し引いた後の執行残見込額に、その後必要最小限度の補正を加えまして編成したものでございます。去る1月18日に開催されました第1回二戸市臨時会におきまして、専決処分の承認を得たところでございます。
 今般提案の予算は、新市長のもとで暫定予算を溶け込ませる内容で調整しまして、本予算を編成したものでございまして、これが新二戸市としての平成17年度二戸市一般会計予算であり、また七つの特別会計予算でもございます。予算編成に当たっての調整内容としましては、歳入歳出とも事務事業の執行額に留意しながら、また精査を行いまして金額の増減を加えまして予算見積もりしたものでございます。なお、予算が成立いたしますと暫定予算がこれに吸収されることになります。
 それでは、予算書の説明をしていきますが、本予算の性格をかんがみまして、追加要素として新たに計上されました事業内容を主体に説明させていただきますので、ご了承方、よろしくご審議賜りたいというふうに思います。
 それでは、議案第22号の予算書の内容に入ります。1ページをお開き願いたいと思います。議案第22号、平成17年度二戸市一般会計予算。
 平成17年度二戸市の一般会計の予算は、次に定めるところによる。
 第1条、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ63億7,898万9,000円と定める。
 2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。
 第2条、地方自治法第213条第1項の規定により翌年度に繰り越して使用することができる経費は、「第2表繰越明許費」による。
 第3条、地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第3表債務負担行為」による。
 第4条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第4表地方債」による。
 第5条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は、15億円と定める。
 第6条、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
 1号、各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。
 平成18年3月2日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。
 次の第1表、歳入歳出予算をごらんになっていただきます。歳入でございます。1款市税、金額5億6,458万円、市民税、固定資産税、軽自動車税、市たばこ税、特別土地保有税、入湯税でございます。
 2款地方譲与税1億3,480万8,000円、所得譲与税、自動車重量譲与税、地方道路譲与税でございます。
 3款利子割交付金236万円。
 4款配当割交付金17万7,000円。
 5款株式等譲渡所得割交付金55万4,000円。
 6款地方消費税交付金7,611万4,000円。
 7款自動車取得税交付金2,458万8,000円。
 8款地方特例交付金1,000円。
 9款地方交付税4億6,721万3,000円。
 10款交通安全対策特別交付金176万8,000円。
 11款分担金及び負担金5,377万5,000円。
 12款使用料及び手数料7,025万2,000円。
 13款国庫支出金11億2,805万5,000円、国庫負担金、国庫補助金、委託金でございます。
 14款県支出金7億5,328万7,000円、県負担金、県補助金、委託金でございます。
 15款財産収入1,137万9,000円、財産運用収入、財産売払収入でございます。
 16款寄附金10万2,000円。
 17款繰入金1億9,451万9,000円、特別会計繰入金、基金繰入金でございます。
 18款繰越金1,000円。
 19款諸収入14億6,735万6,000円、延滞金加算金及び過料、市預金利子、貸付金元利収入、雑入でございます。
 20款市債14億2,810万円。
 歳入の合計63億7,898万9,000円。
 歳出に移ります。1款議会費4,396万9,000円。
 2款総務費10億1,918万8,000円、総務管理費、徴税費、戸籍住民基本台帳費、選挙費、統計調査費、監査委員費でございます。
 3款民生費11億8,138万5,000円、社会福祉費、児童福祉費、生活保護費、災害救助費でございます。
 4款衛生費5億4,244万5,000円、保健衛生費、清掃費、上水道費でございます。
 5款労働費1,156万6,000円。
 6款農林水産業費4億2,349万円、農業費、林業費でございます。
 7款商工費1億3,545万1,000円。
 8款土木費6億4,278万4,000円、土木管理費、道路橋梁費、都市計画費、住宅費、河川費でございます。
 9款消防費1億3,893万9,000円。
 10款教育費8億709万5,000円、教育総務費、小学校費、中学校費、幼稚園費、社会教育費、保健体育費でございます。
 11款災害復旧費2億6,823万6,000円、農林水産施設災害復旧費、公共土木施設災害復旧費でございます。
 12款公債費11億3,479万円。
 13款諸支出金8万4,000円、普通財産取得費、災害援護費でございます。
 14款予備費2,956万7,000円。
 歳出合計63億7,898万9,000円でございます。
 第2表、繰越明許費でございます。7款商工費、1項商工費、事業名でございます。ふるさと融資資金貸付事業、金額6,100万円でございます。これは、岡田精工分でございます。
 8款土木費、3項都市計画費、荒瀬上田面線街路整備事業、金額5,381万2,000円。これは、川原地区移転補償の追加分でございます。船場工区。
 8款土木費、3項都市計画費、事業名は街路灯整備補助事業、金額1,500万円。これにつきましては、堀野街路灯補助金でございますが、県営工事関係のおくれによるものでございます。
 10款教育費、5項社会教育費、事業名、二戸市歴史民俗資料館アスベスト対策事業、420万2,000円。
 10款教育費、5項社会教育費、埋蔵文化財発掘調査事業、金額1,511万3,000円。
 11款災害復旧費、2項公共土木施設災害復旧費、事業名、公共土木施設災害復旧事業、金額70万円。これは、用地取得のおくれによるものでございまして、旧浄法寺町分にかかわる内容のものでございます。
 次の第3表、債務負担行為でございます。旧二戸市分としまして、農業近代化資金利子補給金、それから農業経営基盤強化資金利子補給補助金、学校給食業務委託事業の、以上の三つの事項から成ってございます。
 次の旧浄法寺町分といたしましては、浄法寺町中小企業資金利子補給費、農業近代化資金利子補給金、農業経営基盤強化資金利子補給補助金、以上の三つの事項でございます。なお、期間、限度額につきましては説明を省略いたします。
 次の第4表、地方債でございます。起債の目的、合併推進事業、限度額2億7,240万から一番最後の臨時財政対策債、限度額4億9,320万、合計14億2,810万円とするものでございますが、事業としまして15の事業がございます。なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては省略させていただきます。
 次に、予算に関する説明書の方に移ります。一般会計の18ページをごらんになっていただきたいと思います。歳入でございますが、歳入につきましては市税及び地方交付税のほか、国県支出金及び市債などでございまして、確定や収入見込みの数字を計上してございます。なお、暫定予算は12月20日時点で旧二戸市、浄法寺町の平成17年度予算を確定させまして予算編成したものでございまして、平成17年12月31日時点で収入済みとなったものとか、再精査した結果、数字関係に違いが出てございます。よって、暫定予算との時点ではそういう内容で金額の差が出ているという内容をご承知しておいてほしいというふうに思います。
 次の29ページに移りますので、お開き願いたいと思います。29ページの9款でございます。地方交付税、1項地方交付税の1目地方交付税、節の金額4億6,721万3,000円でございます。説明欄を見ていただきますが、普通交付税1,387万円、これは追加交付されたものでございます。
 次に、38ページをお開き願いたいと思います。38ページ、13款国庫支出金、1項国庫負担金、1目民生費国庫負担金でございます。9節の生活保護費負担金7,619万5,000円でございます。生活保護費負担金でございますが、旧浄法寺町分の歳入1,179万円が加わりまして増額補正したものでございます。
 次に、42ページをお開き願いたいと思います。42ページの6目教育費国庫補助金、2節の社会教育費補助金でございます。そのうちの説明欄の一番最後の下の公立社会教育施設整備費補助金140万円を計上してございます。これにつきましては、二戸市歴史民俗資料館のアスベスト対策にかかわる補助金でございまして、3分の1補助を受けるものでございます。
 次に、54ページをお開き願いたいと思います。54ページの一番上の14款県支出金、2項県補助金、10目の災害復旧費県補助金でございます。2節の林業施設災害復旧費補助金7,148万5,000円を計上してございますが、このうち舘折爪線地すべり災害分としまして1,367万7,000円を追加補正しまして計上してございます。
 次のページをお開き願いたいと思います。6目に移ります。6目土木費委託金でございます。2節都市計画費委託金、金額1億1,514万7,000円でございますが、説明欄の街路事業委託金がございます。これは、荒瀬上田面線街路整備事業分としまして、2,968万9,000円をこの予算の中に含めて追加計上してございます。
 次は、69ページをお願いしたいと思います。19款の諸収入、4項雑入、15節の雑入でございますが、説明欄の下の方に当たりますが、市町村振興交付金というのがございます。下から数えて18項目に当たりますか、市町村振興交付金522万9,000円がございます。この金額のうちの岩手県市町村振興協会から、宝くじ配分金としましての交付が462万9,000円追加計上してございます。この内訳としましては、二戸市民文化会館の管理費としまして370万4,000円、それから浄法寺文化交流センター管理費としまして152万5,000円という内容のものでございます。
 次のページに移ります。同じ雑入の歳計剰余金がございます。中ほどでございますが、7億6,921万1,000円、このうちの1億2,621万1,000円を追加計上しました。内容としましては、平成17年12月末決算におきまして黒字が見込まれることによりまして、この金額増を追加計上しているものでございます。
 今の説明欄から下に四つ目の二戸市・浄法寺町合併協議会負担金返還金がございます。507万1,000円、これは清算に伴う返還金でございまして、まちづくり基金に積み立てるものでございます。
 次の72ページをごらんいただきたいと思います。7目教育債でございます。3節の社会教育施設整備事業債280万でございます。先ほどもお話ししましたが、二戸歴史民俗資料館アスベスト対策事業でありまして、100%充当されるものでございます。
 次に、歳出に移ります。82ページをお開き願いたいと思います。82ページの2款総務費、1項総務管理費、5目の財産管理費でございます。説明欄をごらんいただきたいと思います。基金積立金の減債基金積立金4,193万1,000円計上してございますが、これは不用額に伴いまして財源調整分として積み立てるものでございます。
 次、134ページをお開き願いたいと思います。134ページの4款衛生費、1項保健衛生費、目としましては保健衛生総務費でございます。説明欄の中ほどにあります健康づくり推進事業費の28節繰出金でございます。国民健康保険特別会計(診療施設勘定)繰出金2,470万2,000円でございますが、これは浄法寺町診療所運営費に係る平成17年度分の補てん措置としまして繰り出しするものでございます。
 次に、186ページをお開き願いたいと思います。186ページの8款土木費、3項都市計画費、目としましては街路事業費でございますが、その説明欄の上の方でございますが、都市計画街路整備事業がございます。このうちの22節補償補てん及び賠償金9,072万円でございます。この金額のうち追加分として2,802万円計上しているものでございまして、これは荒瀬上田面線街路整備事業の船場工区ですが、補償費の追加を行うものでございます。計上したものでございます。
 次の216ページをお開き願いたいと思います。10款の教育費、5項社会教育費、4目の資料館費でございます。説明欄でございますが、歴史民俗資料館管理費584万円を計上してございます。主なものとしましては、これはアスベスト対策の事業費でございます。アスベスト対策の事業費は、9節、11節、12節、15節にわたってございますが、420万2,000円がアスベスト対策事業費でございます。
 次に、議案第23号の国保特会に移ります。お開き願いたいと思います。251ページでございます。議案第23号、平成17年度二戸市国民健康保険特別会計予算。
 平成17年度二戸市の国民健康保険特別会計の予算は、次に定めるところによる。
 第1条、事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ13億1,619万5,000円、診療施設勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ1億5,263万2,000円と定める。
 2項、事業勘定及び診療施設勘定の歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。
 第2条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は、事業勘定2億円と定める。
 第3条、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。
 1号、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。
 平成18年3月2日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。
 第1表、歳入歳出予算をお開き願います。歳入でございます。事業勘定、1款国民健康保険税2億8,129万1,000円。
 2款使用料及び手数料10万6,000円。
 3款国庫支出金5億3,956万円、国庫負担金、国庫補助金でございます。
 4款県支出金1億1,549万円、県負担金、県補助金でございます。
 5款療養給付費等交付金1億3,627万3,000円。
 6款共同事業交付金1,497万9,000円。
 7款財産収入2,000円。
 8款繰入金1億5,794万9,000円、一般会計繰入金、基金繰入金でございます。
 9款繰越金2,000円。
 10款諸収入7,054万3,000円、延滞金加算金及び過料、雑入でございます。
 歳入合計13億1,619万5,000円。
 次の歳出でございます。1款総務費2,037万4,000円、総務管理費、徴税費、運営協議会費、趣旨普及費でございます。
 2款保険給付費8億426万2,000円、療養諸費、高額療養費、移送費、出産育児諸費、葬祭諸費でございます。
 3款老人保健拠出金2億207万8,000円。
 4款介護納付金8,474万1,000円。
 5款共同事業拠出金3,790万8,000円。
 6款保健事業費365万7,000円。
 7款基金積立金1,000円。
 8款公債費15万3,000円。
 9款諸支出金1,491万7,000円、償還金及び還付加算金、繰出金でございます。
 10款予備費1億4,747万4,000円。
 歳出の合計13億1,619万5,000円。
 次の診療施設勘定の歳入に移ります。1款診療収入1億2,042万7,000円、入院収入、外来収入、その他の収入でございます。
 2款使用料及び手数料24万3,000円、使用料、手数料でございます。
 3款繰入金2,495万3,000円。
 4款繰越金1,000円。
 5款諸収入700万8,000円。
 歳入の合計です。1億5,263万2,000円。
 歳出でございます。1款総務費5,489万1,000円。
 2款医業費7,435万6,000円、医業費、給食費でございます。
 3款施設設備費220万円。
 4款公債費798万2,000円。
 5款前年度繰り上げ充用金1,000円。
 6款諸支出金118万7,000円。
 7款予備費1,219万5,000円。
 歳出の合計です。1億5,263万2,000円でございます。
 説明書に移ります。270ページをお開き願いたいと思います。8款の繰入金、2項基金繰入金でございます。一番下の表でございますが、1目財政調整基金繰入金1,000円でございます。これは、財源調整の結果1,000円を計上しまして整理科目とするものでございます。なお、暫定予算と比較しますと5,265万6,000円減となるものでございます。
 次は、274ページをお開き願いたいと思います。10款諸収入、2項雑入、5目雑入の説明欄、歳計剰余金7,025万6,000円でございます。これは、17年12月末決算におきまして黒字見込みによりまして4,990万3,000円増となったものでございます。要するに暫定予算当時より4,990万3,000円プラスになったというものでございます。
 次のページをお開き願いたいと思います。歳出でございます。歳出の予算内容につきましては、主に不用額の調整でございます。よって、説明につきましては省略いたします。
 次に、診療施設勘定に移ります。303ページをお開き願いたいと思います。302、303ページでございますが、3款繰入金、1項他会計繰入金でございます。1目一般会計繰入金、節としまして金額2,470万2,000円計上してございますが、これは収支の均衡を図るために2,470万1,000円を繰り入れするものです。
 次に、歳出に移ります。310ページをお開き願いたいと思います。2款の医業費、1項医業費、1目医薬品衛生材料費でございます。説明欄をごらんになっていただきます。材料費としまして6,241万9,000円を計上しておりますが、この内訳としましては金田一診療所分としましてプラスの250万円、浄法寺診療所分としまして1,500万円を減額したものでして、不用額の調整を行った予算計上措置となってございます。
 次に、老人保健特会に移ります。325ページをお開き願いたいと思います。議案第24号、平成17年度二戸市老人保健事業特別会計予算。
 平成17年度二戸市の老人保健事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。
 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ11億9,337万5,000円と定める。
 2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。
 平成18年3月2日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。
 次のページをごらんになっていただきます。第1表でございます。歳入歳出予算、歳入でございます。1款支払基金交付金、金額6億9,581万9,000円。
 2款国庫支出金2億6,131万2,000円。
 3款県支出金、金額6,779万6,000円。
 4款繰入金、金額1億4,268万9,000円。
 5款繰越金1,000円。
 諸収入2,575万8,000円。
 歳入合計11億9,337万5,000円。
 歳出でございますが、1款医療諸費、金額は11億992万9,000円。
 2款諸支出金、金額8,243万9,000円、償還金、繰出金でございます。
 3款予備費100万7,000円。
 歳出の合計ですが、11億9,337万5,000円でございます。
 以下、予算説明書につきましては歳入歳出とも暫定予算時とは変わりございません。よって、省略いたします。


○議長(佐藤正倫)
 ここで暫時休憩いたします。
休憩 午後 2時04分
〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜
再開 午後 2時20分


○議長(佐藤正倫)
 再開いたします。
 引き続き提案説明を求めます。
 長谷川総務部長。
〔総務部長 長谷川清美君登壇〕


◎総務部長(長谷川清美)
 それでは、議案第25号を説明申し上げます。
 議案第25号、平成17年度二戸市下水道事業特別会計予算。
 平成17年度二戸市の下水道事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。
 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億890万2,000円と定める。
 2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。
 第2条、地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表債務負担行為」による。
 第3条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表地方債」による。
 平成18年3月2日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。
 次の第1表に移ります。歳入でございます。1款分担金及び負担金、金額1,640万。
 2款使用料及び手数料、金額2,733万6,000円、使用料、手数料でございます。
 3款国庫支出金3,584万円。
 4款財産収入1,000円。
 5款繰入金4,111万8,000円。
 6款繰越金1,000円。
 7款諸収入1,390万6,000円、延滞金加算金及び過料、雑入でございます。
 8款市債7,430万。
 歳入の合計2億890万2,000円。
 次の歳出に移ります。1款下水道事業費、金額7,504万6,000円。
 2款公債費1億3,385万6,000円。
 歳出の合計、金額2億890万2,000円。
 第2表でございます。債務負担行為、旧二戸市分でございます。事項は、水洗化改造資金利子補給補助金、期間、平成18年度から至る平成23年度まででございます。限度額でございますが、平成17年度に融資する水洗化改造資金の融資額2億円を限度額として、その償還が終了するまでの毎年度の融資平均残高の5%以内の相当額の合計額。
 次の第3表、地方債に移ります。起債の目的、下水道整備事業、限度額7,430万でございます。以下、起債の方法、利率、償還の方法につきましては省略いたします。
 説明書に入ります。358ページをお開きいただきます。歳入の2款使用料及び手数料、1項使用料、1目下水道使用料でございます。1節の金額2,721万5,000円でございますが、この説明欄をごらんになっていただきますが、下水道使用料につきまして、使用料収入増の見込みによりまして1,028万2,000円を増額してございます。
 次のページをごらんになっていただきます。中ほどの5款でございます。5款繰入金、1項一般会計繰入金、節の金額4,111万8,000円でございます。この金額を計上してございますが、収支調整の結果、暫定予算時より2,442万1,000円減額しているものでございます。
 次のページをお開きになっていただきます。中ほどの7款諸収入、2項雑入、1目雑入でございます。説明欄の歳計剰余金でございます。1,390万4,000円計上してございます。この1,390万4,000円のうち1,129万2,000円を、平成17年12月決算におきまして黒字が1,129万2,000円見込まれましたので、増額計上いたしております。
 なお、歳出の説明につきましては、主に不用額の調整でございます。よって、省略いたします。
 次に、生活排水特会に移ります。375ページをお開きください。議案第26号、平成17年度二戸市生活排水処理事業特別会計予算。
 平成17年度二戸市の生活排水処理事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。
 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ5,936万5,000円と定める。
 2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。
 第2条、地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表債務負担行為」による。
 第3条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表地方債」による。
 平成18年3月2日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。
 次の第1表に移ります。歳入でございます。1款分担金及び負担金、金額451万1,000円。
 2款使用料及び手数料、金額169万4,000円。
 3款国庫支出金、金額1,709万6,000円。
 4款県支出金、金額702万円。
 5款財産収入1,000円。
 6款繰入金2,000円、他会計繰入金、基金繰入金でございます。
 7款繰越金1,000円。
 8款諸収入4万円。
 9款市債2,900万。
 歳入の合計です。5,936万5,000円でございます。
 歳出に移ります。1款生活排水処理事業費、金額5,106万円。
 2款公債費86万1,000円。
 3款諸支出金、金額734万4,000円。
 4款予備費10万円。
 歳出の合計5,936万5,000円。
 第2表の債務負担行為でございます。新二戸市分にかかわるのみでございまして、事項は水洗化改造資金利子補給補助金、期間は平成18年度から平成23年度まででございます。限度額につきましては、平成17年度に融資する水洗化改造資金の融資額1,000万円を限度額として、その償還が終了するまでの毎年度の融資平均残高の5%以内の相当額の合計額でございます。
 次の第3表の地方債でございます。起債の目的は、生活排水処理施設整備事業、限度額2,900万円でございます。なお、起債の方法、利率、償還の方法は省略いたします。
 説明書の386ページをお開きになっていただきます。2の歳入、1款分担金及び負担金、1項分担金、1目生活排水処理事業費分担金でございます。節の金額451万円でございますが、この分担金を暫定予算と比較しますと50万9,000円増額してございます。
 なお、歳出につきましては不用額の調整でございますので、省略いたします。
 次に、簡易水道特会に移ります。403ページをお開きになっていただきます。議案第27号、平成17年度二戸市簡易水道事業特別会計予算。
 平成17年度二戸市の簡易水道事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。
 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2,389万6,000円と定める。
 2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。
 平成18年3月2日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。
 次のページをお開き願います。第1表、歳入歳出予算でございます。歳入、1款事業収入497万5,000円。
 2款分担金及び負担金、金額35万2,000円。
 3款使用料及び手数料1,000円。
 4款繰入金、金額1,731万7,000円。
 5款繰越金、金額1,000円。
 6款諸収入、金額125万円。
 歳入の合計、金額2,389万6,000円。
 歳出でございます。1款簡易水道事業費、金額886万2,000円。
 2款公債費、金額1,443万4,000円。
 3款予備費、金額60万円。
 歳出の合計2,389万6,000円でございます。
 説明書に入ります。412ページをお開き願いたいと思います。2の歳入でございます。1款事業収入、1項営業収入、1目水道使用料、節の金額ですが、495万2,000円でございます。これは、水道使用料でございますが、暫定予算時と比較しまして110万1,000円増額計上しております。歳入として増額してございます。
 次のページをお開き願いたいと思います。4款の繰入金でございます。4款繰入金、1項一般会計繰入金、1目一般会計繰入金でございます。節の金額1,731万7,000円でございますが、収支調整の結果192万円を減額した額として予算計上してございます。
 なお、歳出につきましては、不用額の調整によるものでございますので、説明は省略させていただきます。
 次に、二戸市土地区画整理事業特別会計に移ります。427ページをお開き願います。議案第28号、平成17年度二戸市土地区画整理事業特別会計予算。
 平成17年度の二戸市の土地区画整理事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。
 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ4億5,966万2,000円と定める。
 2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。
 第2条、地方自治法第213条第1項の規定により翌年度に繰り越して使用することができる経費は、「第2表繰越明許費」による。
 第3条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表地方債」による。
 第4条、地方自治法第235条の3第2の規定による一時借入金の借り入れの最高額は1億円と定める。
 平成18年3月2日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。
 次のページをお開き願います。第1表、歳入歳出予算、歳入でございます。1款国庫支出金、金額6,933万円。
 2款県支出金、金額691万2,000円。
 3款財産収入、金額2万8,000円、財産運用収入、財産売払収入でございます。
 4款繰入金、金額2億3,192万6,000円、一般会計繰入金、基金繰入金でございます。
 5款繰越金1,000円。
 6款諸収入、金額926万5,000円。
 7款市債、金額1億4,220万円。
 歳入の合計4億5,966万2,000円でございます。
 歳出でございます。1款土地区画整理事業費、金額2億6,013万2,000円。
 2款公債費、金額1億9,953万円。
 歳出の合計、金額4億5,966万2,000円でございます。
 次の第2表、繰越明許費に移ります。1款土地区画整理事業費、1項土地区画整理事業費、事業名でございます。荷渡地区土地区画整理事業、金額2,289万円。
 次の1款土地区画整理事業費、1項土地区画整理事業費の事業名は、新幹線二戸駅周辺地区土地区画整理事業でございます。金額は9,174万1,000円となってございます。以上、二つの事業は繰越明許されるものでございます。
 次の第3表の地方債でございます。起債の目的、都市計画事業、限度額1億4,220万円でございます。なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては省略いたします。
 説明書に入ります。438ページをお開き願いたいと思います。2の歳入でございます。1款国庫支出金、1項国庫補助金、1目土地区画整理事業費国庫補助金の節の金額6,933万円でございますが、これはまちづくり交付金が1,198万円増となってございます。よって、1,198万円を増額計上してございます。
 なお、歳出につきましては、主に不用額の調整でございます。よって、説明は省略いたします。
 次に、介護サービス特会に移ります。459ページをお開き願いたいと思います。議案第29号、平成17年度二戸市介護サービス事業特別会計予算、平成17年度二戸市の介護サービス事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。
 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ8,877万7,000円と定める。
 2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。
 平成18年3月2日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。
 次のページをお開き願います。第1表、歳入歳出予算でございます。歳入、1款サービス収入8,644万9,000円、介護給付費収入、予防給付費収入、自己負担金収入でございます。
 2款寄附金1,000円。
 3款繰入金1,000円。
 4款繰越金1,000円。
 5款諸収入232万5,000円。
 歳入の合計8,877万7,000円。
 歳出でございます。1款総務費4,588万3,000円。
 2款サービス事業費1,387万5,000円、居宅サービス事業費、施設介護サービス事業費でございます。
 3款諸支出金、金額2,861万9,000円。
 4款予備費40万円。
 歳出の合計です。8,877万7,000円となってございます。
 説明書の468ページをお開き願います。2の歳入、1款サービス収入、1項介護給付費収入でございます。3目の施設介護サービス収入の1節、金額6,566万7,000円、1目にまた戻りますが、1目の3節短期入所生活介護費収入620万3,000円、この二つにつきましては介護報酬単価の改正によりまして減額措置してございます。ちなみに、短期入所生活介護費収入につきましては1,387万円の減額、それから施設介護サービス費収入につきましては、915万円の減額措置して計上してございます。
 次のページをお開き願います。一番上の1款サービス収入、3項自己負担金収入、1目自己負担金収入の節の金額ですが、1,214万3,000円計上してございます。説明欄に自己負担金収入と記載してございます。これにつきまして、自己負担額の基準改正に伴いまして773万1,000円、暫定予算時より増額計上してございます。
 なお、歳出につきましては不用額の調整が主な内容となってございますので、説明は省略いたします。
 以上をもちまして平成17年度の二戸市一般会計予算ほか7件の特別会計予算の提案説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。


○議長(佐藤正倫)
 日程第34、議案第30号、平成17年度二戸市水道事業会計予算を議題といたします。
 提案説明を求めます。
 尻口上下水道部長。
〔上下水道部長 尻口孝雄君登壇〕


◎上下水道部長(尻口孝雄)
 それでは、議案第30号でございます。平成17年度二戸市水道事業会計予算。
 第1条、平成17年度二戸市水道事業会計の予算は、次に定めるところによる。
 第2条、業務の予定量は、次のとおりとする。(1)、給水戸数9,330戸。(2)、給水人口2万3,700人。(3)、1日平均給水量6,420立方メートル。(4)、年間総給水量57万7,800立方メートル。(5)、主要な建設改良事業、?、配水管整備事業、?、浄水施設改良事業。
 第3条、収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。収入、第1款水道事業収益1億8,347万5,000円、第1項営業収益1億5,632万2,000円、第2項営業外収益2,713万3,000円、第3項特別利益2万円。
 支出、第1款水道事業費2億4,124万5,000円、第1項営業費用1億3,222万9,000円、第2項営業外費用1億789万3,000円、第3項特別損失11万3,000円、第4項予備費101万円。
 第4条、資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額8,795万2,000円は、過年度分損益勘定留保資金等8,795万2,000円で補てんするものとする。
 収入、第1款資本的収入4,083万1,000円、第1項企業債3,540万円、第2項国庫補助金273万1,000円、第3項出資金30万円、第4項工事負担金240万円。
 支出、第1款資本的支出1億2,878万3,000円、第1項建設改良費3,788万4,000円、第2項企業債償還金8,908万6,000円、第3項開発費181万3,000円。
 第5条、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、次のとおりと定める。起債の目的、配水管整備事業。限度額500万円。起債の方法、証書借り入れまたは証券発行。借入時期、平成17年度。ただし、財政の都合等により起債の金額の全部または一部を翌年度に繰り延べて起債することができる。利率、年4%以内。償還の方法、借入先の融資条件による。ただし、政府資金については償還期間30年以内のうち据置期間5年以内半年賦元利均等償還とする。起債の目的、浄水施設改良事業。限度額2,400万円。石綿セメント管更新事業、限度額640万円。合計3,540万円。
 第6条、一時借入金の限度額は3,900万円と定める。
 第7条、予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。1、営業費用、2、営業外費用。
 第8条、次に掲げる経費については、その経費の金額をそれ以外の経費の金額に流用し、またはそれ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は議会の議決を経なければならない。1、職員給与費、2、交際費。
 第9条、棚卸資産の購入限度額は1,190万円と定める。
 平成18年3月2日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。
 なお、今回の予算は暫定予算と同じ内容となっておりまして、新たな予算の計上はございません。したがいまして、予算に関する説明書については説明を省略したいと思います。どうぞよろしくお願いします。


○議長(佐藤正倫)
 日程第35、議案第31号、平成18年度二戸市一般会計予算から日程第42、議案第38号、平成18年度二戸市介護サービス事業特別会計予算まで、以上8件を一括議題といたします。
 提案説明を求めます。
 長谷川総務部長。
〔総務部長 長谷川清美君登壇〕


◎総務部長(長谷川清美)
 それでは、議案第31号をご説明申し上げます。平成18年度二戸市一般会計予算。
 平成18年度の二戸市の一般会計の予算は、次に定めるところによる。
 第1条、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ139億4,500万円と定める。
 2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。
 第2条、地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表債務負担行為」による。
 第3条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表地方債」による。
 第4条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は15億円と定める。
 第5条、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。1号、各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の款の流用。
 平成18年3月2日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。
 次の第1表、歳入歳出予算でございます。歳入、1款市税、金額25億6,753万8,000円、市民税、固定資産税、軽自動車税、市たばこ税、特別土地保有税、入湯税でございます。
 2款地方譲与税、金額5億1,000万円、所得譲与税、自動車重量譲与税、地方道路譲与税でございます。
 3款利子割交付金、金額800万円。
 4款配当割交付金、金額160万円。
 5款株式等譲渡所得割交付金、金額100万円。
 6款地方消費税交付金、金額3億800万円。
 7款自動車取得税交付金、金額6,700万円。
 8款地方特例交付金、金額7,100万円。
 9款地方交付税、金額63億4,900万円。
 10款交通安全対策特別交付金、金額500万円。
 11款分担金及び負担金、金額1億1,506万6,000円、分担金、負担金でございます。
 12款使用料及び手数料、金額1億5,277万4,000円、使用料、手数料でございます。
 13款国庫支出金、金額8億5,042万6,000円、国庫負担金、国庫補助金、委託金でございます。
 14款、金額7億4,012万円、県負担金、県補助金、委託金でございます。
 15款財産収入、金額3,361万4,000円、財産運用収入、財産売払収入でございます。
 16款寄附金1,000円。
 17款繰入金、金額7億8,267万5,000円、特別会計繰入金、基金繰入金でございます。
 18款繰越金、金額5,000万円。
 19款諸収入、金額4億8,238万6,000円、延滞金加算金及び過料、市預金利子、貸付金元利収入、雑入でございます。
 20款市債、金額8億4,980万円、歳入の合計、金額139億4,500万円となるものでございます。
 次の歳出に移ります。1款議会費、金額2億778万8,000円。
 2款総務費、金額19億1,792万6,000円、総務管理費、徴税費、戸籍住民基本台帳費、選挙費、統計調査費、監査委員費でございます。
 3款民生費、金額29億8,341万円、社会福祉費、児童福祉費、生活保護費、災害救助費でございます。
 4款衛生費15億1,919万5,000円、保健衛生費、清掃費、上水道費でございます。
 5款労働費、金額6,064万6,000円。
 6款農林水産業費、金額7億6,214万1,000円、農業費、林業費でございます。
 7款商工費、金額4億1,793万8,000円。
 8款土木費、金額18億2,358万4,000円、土木管理費、道路橋梁費、都市計画費、住宅費、河川費でございます。
 9款消防費、5億8,266万5,000円。
 10款教育費13億9,315万3,000円、教育総務費、小学校費、中学校費、幼稚園費、社会教育費、保健体育費でございます。
 11款災害復旧費、金額2,000円、農林水産施設災害復旧費、公共土木施設災害復旧費でございます。
 12款公債費、金額22億4,641万2,000円。
 13款諸支出金、金額14万円、普通財産取得費、災害援護費でございます。
 14款予備費、金額3,000万円。
 歳出の合計、金額139億4,500万円。
 第2表の債務負担行為でございます。二つの事項がございます。一つは、農業近代化資金利子補給金、期間は平成19年度から平成33年度まで。限度額でございます。平成18年度に融資する農業近代化資金の融資額6,500万円を限度額として、その償還が終了するまでの毎年度の融資平均残高の0.5%以内の相当額の合計額。もう一つは、農業経営基盤強化資金利子補給補助金でございまして、期間は平成19年度から平成38年度まででございます。限度額につきましては、平成18年度に融資する農業経営基盤強化資金の融資額1億円を限度額として、その償還が終了するまでの毎年度の融資平均残高の0.32%以内の相当額の合計額と、このような内容のものでございます。
 次の第3表、地方債に移ります。起債の目的、限度額、起債の方法、利率、償還の方法というふうな内容でお示ししてございます。一番最初のテレビ難視聴地域解消事業、限度額1,080万。起債の方法、普通貸借または証券発行。利率4%以内。償還の方法でございますが、政府資金についてはその融資条件により、銀行その他の場合にはその債権者と協定するところによる。ただし、市財政の都合により据置期間及び償還期限を短縮し、もしくは繰上償還または低利に借りかえすることができる。以下、一番最後の臨時財政対策債までの10項目ございます。限度額の合計でございますが、8億4,980万円となるものでございます。
 次に、予算に関する説明書の方に移らせていただきます。16ページをお開き願いたいと思います。2の歳入でございます。1款市税、1項市民税、1目個人、節の欄でございますが、1節現年課税分、金額7億683万4,000円でございます。収入見込額でございますが、内容としまして均等割の関係でございますが、年金控除とか人的非課税の廃止等によりまして増が見込まれます。一方所得割につきましては、給与所得の減、営業所得の減、農業所得、主に葉たばこ等の減を見込んで計上してございます。
 次の2目の法人、現年課税分、金額1億4,912万4,000円でございます。景気状況の低迷等によりまして均等割、法人税割とも減というふうに見込んで計上してございます。
 次の1款市税、2項の固定資産税でございます。節の欄をごらんになっていただきますが、現年課税分、金額14億315万5,000円と見込んでございます。予算の見積もり状況としましては、土地は負担調整措置によりまして多少微増を見込みました。家屋につきましては、評価替えによる減、償却も新規が少なく予想されるため減としております。全体としまして約5%、7,000万円余りの減として見積もってございます。
 次のページをお開き願いたいと思います。次の1目軽自動車税でございます。現年課税分、金額6,681万3,000円を計上してございます。これは、4輪乗用車の増加傾向によりまして増を見込んでございます。
 次の4項たばこ税でございます。節の現年課税分1億7,894万4,000円を見込んでございますが、今後税改正によります増額が見込まれますが、全体を見ましてたばこ消費の伸びが落ち込んでいる現状から減を見込んで計上してございます。
 次のページをお願いいたします。次の6項入湯税でございます。1節現年課税分820万5,000円を見込んでございます。これにつきましては、入湯客の減少が続いている現状等をかんがみまして減を見込んでいました。減としております。
 次の2款の地方譲与税、1項所得譲与税、節の1節所得譲与税、金額2億2,500万円を計上してございます。これにつきましては、総務省の見込額をもとにしてございますが、見込額が2億2,558万3,000円でございまして、この数字をもとに計上してございます。
 なお、ちなみに平成17年度の決算額につきましては、二戸市は9,733万2,000円、浄法寺町につきましては1,907万4,000円、合計の1億1,640万円となっていたものでございます。前年度対比としましては、プラスの1億917万7,000円の増を見込んでおります。
 次の自動車重量譲与税の関係でございます。金額は2億1,100万円を見込んでございます。これにつきましても総務省の見込み数値を用いて計算、計上したものでございます。
 次のページをお開き願いたいと思います。2款地方譲与税、3項地方道路譲与税、1目地方道路譲与税の節の金額7,400万円を見込んでございます。これにつきましても総務省の見込み数値をもって計算し、見積もって計上してございます。
 次に、24ページに移ります。6款の地方消費税交付金、1項地方消費税交付金の節の金額欄でございます。3億800万円を予算計上してございます。これは、県の見込み数値で計算見積もりしてございますが、平成17年度の見込額が3億898万8,000円でございまして、それの掛ける99.8%、0.2%減の数字を、パーセントでの計算をしてございます。
 次の自動車取得税交付金でございます。6,700万円計上してございます。これにつきましても同じく県の見込み数値で計算をして計上してございます。
 次の8款の地方特別交付金の節の欄ですが、金額7,100万円計上してございます。この積算に当たりましては、総務省の見込み数値で計算して計上した内容のものでございます。
 次の9款を、地方交付税を説明申し上げます。1項地方交付税の1目地方交付税、節の金額63億4,900万円を計上してございます。このうちの普通交付税としまして55億8,700万円、特別交付税としまして7億6,200万円を見込んでございます。普通交付税につきましては、17年の追加交付前の確定額は56億7,974万9,000円でございました。これをもとにしまして見込み数値2.5%減を見込んで、この数値を97.5%という内容をもって計算したものでございます。なお、合併補正分5,000万円というものをプラスして計上してございます。特別交付金につきましては、17年の当初計上額は5億6,200万円でございました。それに合併加算額2億円をプラスしたものを計上してございます。
 次に、36ページをお開き願いたいと思います。36ページの13款国庫支出金、1項国庫負担金の1目民生費国庫負担金でございます。節の欄の11節と12節の金額、11節は3,279万6,000円、12節は1,847万4,000円の予算を計上してございます。これにつきましては、児童手当給付の負担金でございまして、今までは小学校3学年修了前までの児童を給付対象者としてきましたが、制度が拡充されまして小学校修了前の児童までとされた内容のものでございます。
 次のページをごらんになっていただきたいと思います。次の13款国庫負担金、2項国庫補助金の下の方ですが、3目の衛生費国庫補助金がございます。2節の浄化槽設置整備事業費補助金435万2,000円計上してございます。これにつきましては、二戸市内30基、浄化槽を設置する内容のものでございまして、国から3分の1の補助を受けるものでございます。
 次の4目の土木費国庫補助金、1節の道路整備費補助金1億3,288万2,000円がございます。これにつきましては、維持事業分としまして1,650万、新設改良分としまして1億1,638万2,000円を見込んでございまして、55%補助のものでございます。
 次のページをお開き願いたいと思います。次の節の3節に機械整備事業費補助金2,666万6,000円計上してございます。これの内容につきましては、除雪用タイヤドーザー2台を購入するものの補助でございます。3分の2補助でございます。
 次の5目の教育費国庫補助金、社会教育費補助金の2,357万2,000円でございますが、説明欄の一番下にございます埋蔵文化財保存活用整備事業費補助金150万円につきましては、これはセンター運営経費の一部に対する補助でございまして、2分の1補助の内容のものでございます。
 次に、44ページをお開き願いたいと思います。44ページの14款県支出金、2項県補助金、2目の民生費県補助金でございます。1節の社会福祉費補助金990万9,000円ございますが、その説明欄の一番下の障害者福祉作業所運営費補助金980万5,000円計上してございました。この内容につきましては、しあわせ作業所、たんぽぽ作業所、ほほえみ工房にかかわります補助でございます。
 それから、次のページをお開き願いたいと思います。5目の農林水産業費県補助金でございます。節は2節の農業振興費補助金、説明欄をごらんになっていただきますけれども、説明欄の上から四つ目のところに、いわて農業担い手支援総合対策事業費補助金4,385万2,000円計上してございます。これは、総事業費の3分の1補助でございまして、内容につきましては各種ハウスなどの事業経費に充てるものでございます。
 それから、同じ説明欄の下から二つ目ですが、強い農業づくり交付金737万4,000円計上してございます。これにつきましては、リンゴ改植事業などに充てるものでございます。
 それから、一番下の6目の商工観光費県補助金3,650万でございますが、説明欄に企業立地促進奨励事業費補助金と記載してございます。これにつきましては、岡田精工に対します補助でございまして、総事業費7,300万円の2分の1というふうなものの内容でございます。
 次に、50ページをお開き願いたいと思います。50ページの14款県支出金、3項委託金の一番下の6目土木費委託金でございます。2節の都市計画費委託金、説明欄でございますが、見ていただきたいと思いますが、街路事業委託金1億4,388万4,000円を計上してございますが、この内容としましては荒瀬上田面線、通称船場工区ですが、それにかかわります事務委託金でございます。
 次のページをお願いしたいと思います。7目の教育費の委託金でございます。説明欄を見ていただきます。地域ぐるみ学校安全体制整備推進事業委託金50万円を計上してございます。この内容は、スクールガードリーダー設置経費の委託金でございます。
 次に、54ページをお開き願いたいと思います。17款繰入金、2項基金繰入金、1目の財政調整基金繰入金でございます。金額は5億8,733万2,000円計上してございます。なお、繰り入れ後の残高見込額は5億2,420万7,000円と見てございます。
 次の2目の減債基金繰入金でございます。金額は6,753万8,000円でございますが、繰り入れ後の残高見込額は4億4,982万2,000円となるものでございます。
 次のページに移ります。3目のまちづくり推進基金繰入金でございます。金額7,582万3,000円、これにつきましては市バス運行事業等に充当するものでございます。繰入金は充当するものでございます。
 次の4目の福祉対策基金繰入金3,162万6,000円ですが、これは生きがい対応型デイサービス事業などに充当するものでございます。
 それから、一番下の7目電源立地地域対策基金繰入金900万円ございます。これにつきましては、電源立地地域の市道整備事業に充当するものという内容のものでございます。
 次に、62ページをお開き願いたいと思います。19款の諸収入、4項雑入でございます。15節の同じく雑入、説明欄の上から七つ目でございます。発掘調査受託料がございます。3,458万3,000円でございますが、これにつきましては区画整理事業分としまして1,800万、そのほか民間にかかわる分としまして1,658万3,000円という内訳のものでございます。
 それから、ちょうど中ほどに自治総合センターコミュニティー助成金1,700万の歳入がございます。この内容につきましては、宝くじ助成金でございまして、旧二戸市内の九つの団体を助成するものでございまして、主なものは除雪機の購入とか視聴覚機器等の購入等に充てる内容となってございます。
 それから、雑入の下から3番目ですが、二戸地区広域行政事務組合地域支援事業委託金4,217万2,000円ございます。この内訳としましては、地域支援事業分としまして1,394万8,000円、包括支援センター分としまして2,800万円という内容のものでございます。
 それから、その下の欄の地域包括支援センター居宅支援サービス計画費収入がございます。2,880万円、これにつきましては国保連からの収入でございまして、サービス計画策定業務に係る収入でございます。
 次に、20款の市債に移ります。1項の市債、1目の総務債でございます。節としまして1節の難視聴解消施設整備事業債1,080万をのせてございます。これにつきましては、浄法寺町区域の4カ所を予定しているものでございます。
 それから、次の農林水産業債、金額は1億1,650万でございますが、農業施設整備事業債の内容で充当事業につきましては葛川線、それから県営畑総の負担金、中山間斗米地区の負担金の三つの事業に充当するものでございます。
 次の土木債でございます。1節の道路整備事業債1億5,210万円計上してございます。これにつきましては、下平線2,540万ほか新設改良工事分としまして1億2,670万円という内容のものでございます。
 次の2節の都市計画事業債540万でございます。これは、道路街路事業の負担金でございます。
 次のページですが、3節の自然災害防止事業債1,400万でございます。これにつきましては、急傾斜地崩壊対策事業の負担金でございます。
 それから、5節の住宅建設事業債4,250万でございます。これは、定住促進住宅建設事業に充当するものでございます。
 次に、5目の教育債がございます。1節の学校施設整備事業債2,340万計上してございますが、これにつきましては一つは御返地小学校のトイレ改修に1,650万、福岡中学校の給水管改修工事に690万というふうな内容で見込んだものでございます。
 それでは、歳出に移ります。71ページをお開き願いたいと思います。2款総務費、1項総務管理費、目としましては1目の一般管理費でございます。説明欄の中ほどに一般管理費がございます。そのところに浄法寺地区地域審議会委員報酬30万円を計上してございます。内容としましては、開催は4回を見込んでございまして、委員数は15人をもって予算計上している内容です。
 次に、77ページをお開き願いたいと思います。77ページの説明欄の上から13節委託料がございます。コミュニティー情報発信委託料312万円の予算を計上してございます。これにつきましては、カシオペアFMを活用してのPR事業費でございます。
 それから、19節に負担金補助及び交付金の説明の中にテレビ難視聴地域解消事業費補助金1,080万計上してございます。歳入でもお話し申し上げましたが、浄法寺町の難視聴区域におきましてテレビ放送共同受信施設を整備する経費でございます。補助金でございます。
 次に、78、79ページをお願いします。6目の企画費の説明欄、企画事務費がございます。そこの1節の報酬90万、総合計画審議会委員報酬90万でございますが、総合計画策定にかかわります経費、計上した内容のものでございます。
 次のページをお開き願いたいのですが、同じ企画費の説明欄、市バス運行事業費4,544万6,000円ございます。13節委託料、市バス運行委託料でございまして、循環バス1台、コミュニティーバス3台分を計上したものでございます。
 それから、次の7目総合支所費2,628万1,000円を計上してございますが、説明欄で記載してございますけれども、総合支所費としましてのせてございます。なお、総合支所の維持管理経費及び各種施設の土地借上料などを見込んでございます。
 次に、84ページ、85ページをお開き願います。10目のまちづくり推進費でございます。説明欄の中ほどにまちづくり推進費とございまして、その19節でございます。負担金補助及び交付金の一番下の自治総合センターコミュニティー助成事業補助金250万円を計上してございます。この内容としましては、舌崎地区の自治会の補助でございまして、事業の主な内容は除雪機と視聴覚機器等を備えるものの内容でございます。
 次に、90ページをお開き願いたいと思います。目としますと12目の文化会館費に当たりますが、説明欄の下の方でございますが、自主文化事業費がございます。1,532万2,000円計上してございます。この自主文化事業費の内容でございますが、劇団四季の小学校低学年、小学校高学年、それから中学、高校生向けのミュージカル等の開催が主な事業の内容となってございます。
 次に、107ページをお開き願いたいと思います。3款民生費、1項社会福祉費の目としますと1目の社会福祉総務費に当たるものですが、説明欄の下の方に目を通していただければと思いますが、社会福祉団体活動助成費2,439万8,000円計上してございます。これは、19節の負担金補助及び交付金でございまして、そのうちの二戸市社会福祉協議会運営費補助金2,073万4,000円、これにつきましては職員人件費等の運営費を補助するものでございます。
 次のふれあいのまちづくり事業費補助金366万4,000円でございますが、これは社会福祉協議会が実施します食事サービス、高齢者通院などの支援事業などに対します補助でございます。
 次に、112ページをお願いします。3款の民生費、1項社会福祉費、3目の老人福祉費でございますが、説明欄の一番上の老人福祉推進事業費8,158万9,000円計上してございます。このうち包括支援センター関連の経費としまして5,105万5,000円計上してございます。
 それから、説明欄の18節でございます。備品購入費、機械器具購入費としまして651万3,000円計上してございます。この内容につきましては、緊急通報システム設備更新を行うものでございまして、二戸市が7台、浄法寺町40台を見込んだものでございます。
 それから、次のページをお開き願いたいと思います。説明欄の上の方ですが、老人福祉施設管理費がございます。そのうちの13節委託料720万計上してございますが、老人福祉センター指定管理委託料として計上してございます。これは、18年の4月1日から指定管理者として委託するための予算委託料でございます。
 次のページをお開き願います。117ページでございます。説明欄を見ていただきますが、説明欄の上の方ですが、障害者地域生活支援事業費1,389万9,000円を計上してございます。この1,389万9,000円のうち644万8,000円でございますが、これは二戸市障害福祉計画策定経費及び障害者程度区分認定審査会関係の経費として644万8,000円計上しているものでございます。
 次に、122ページをお願いします。122ページの説明欄をごらんになっていただきます。2目の上の説明欄ですが、子育て支援事業費345万6,000円を計上しております。そのうちの1節報酬としまして子育て支援相談員報酬278万4,000円でございますが、これは総合福祉センターにおきまして市内3カ所目の地域子育て支援センターを開設しますが、その相談員2名の報酬を計上したものでございます。
 それから、次の2目の児童保護費でございます。説明欄の保育事業委託費がございますが、その13節委託料のうち、説明の児童保護委託料1億1,990万7,000円ございます。この1億1,990万7,000円のうち3,458万2,000円としまして新たに新設されます民間保育分を計上してございます。
 次に、139ページをお開き願いたいと思います。説明欄の上から2行目のところですが、精神保健事業費1,643万7,000円計上してございます。この主な内容としましては、精神保健相談とか作業所運営にかかわる補助内容でございます。
 次のページをお開き願います。説明欄の一番上でございます。医師養成事業費がございます。21節貸付金、二戸市医師養成事業貸付金360万円でございます。これにつきましては、二戸市医師養成奨学資金貸付条例に基づきまして、月額30万円を貸し付けする内容のものでございます。
 次の143ページをお願いします。保健衛生費の内容でございますが、説明欄の19節がございます。上の方から19節の下の方ですが、「星空の街・あおぞらの街」全国大会実行委員会補助金800万円を計上してございます。これにつきましては、8月26日開催予定されてございます稲庭岳、浄法寺文化交流センターを会場としまして開催するものの補助でございます。
 それから、その下に浄化槽設置整備事業補助金1,305万9,000円計上してございますが、これは旧二戸市分の浄化槽30基分補助する内容のものでございます。
 次に、151ページをお開き願いたいと思います。5款の労働費、1項労働諸費、1目労働諸費でございます。説明欄をごらんになっていただきますが、職員人件費があります。その下に雇用対策費がございまして、19節負担金補助及び交付金、その説明の中ほどに二戸市職業訓練協会施設改修補助金150万とあります。これの改修費の補助金を150万計上してございます。
 それから次に、157ページをお願いしたいと思います。6款の農林水産業費でございます。1項農業費、目にしますと3目の農業振興費でございます。説明欄の上から順次いきますが、18節の備品購入費479万円ございます。これは、雑穀用の選別機械などの購入費を計上してございます。
 それから、中ほどに強い農業づくり交付金事業費1,056万1,000円がございます。この事業内容としましては、生産振興総合対策事業が変更となりまして、今度リンゴ改植や雑穀精白施設整備に対して補助を行う内容の事業でございます。
 それから、中ほどのいわて農業担い手支援総合対策事業費の19節いわて農業担い手支援総合対策事業費補助金6,340万7,000円がございます。これの内容、概要は、園芸作物の施設整備とか、肉用牛生産基盤整備などのために認定農業者が中心となっている団体に補助を行うものでございます。
 それから、下から四つ目のところに19節負担金補助及び交付金3,929万7,000円を計上しているものがございます。中山間地域等直接支払金でございます。この内訳としましては、田んぼが、水田が316万1,422平方メートル、畑にしますと52万812平方、それから草地にしまして6万9,975平方メートルに対する直接支払金の内容のものでございます。
 次に、161ページをごらん願います。5目の農地費でございます。説明欄の農地総務費の19節をごらんになっていただきます。19節に551万円計上してございますが、そのうちの農業用施設整備事業補助金300万ございます。これは、浄法寺町分にかかわるものでございます。
 次の自治総合センターコミュニティー助成事業補助金250万でございますが、これは川代公民館に視聴覚機器などの整備に対する補助を行う事業です。
 それから、その下に団体営農道整備事業費3,580万4,000円がございます。この事業費の経費は、農道葛川線の整備に要する経費でございます。
 次のページをお願いします。6節の地籍調査費でございます。説明欄をごらんになっていただきますが、地籍調査費としまして959万6,000円計上してございます。これは、国土調査に要する事業費でございまして、平成18年度は旧二戸市の字落久保、上町、中町、下中町の区域を予定してございまして、区域の面積は0.12平方メートルを行うものでございます。
 次に、166ページをお願いします。166ページの10目中山間地域総合整備費でございます。説明欄の負担金補助及び交付金5,355万円でございますが、これは斗米地区の営農飲雑用水等の整備のための県事業負担金を計上したものでございます。
 それから、次のページをお願いします。14目の土地改良費でございます。説明欄のところの中ほどに土地改良費がございます。土地改良費、19節負担金補助及び交付金のうち、県営畑地帯総合整備事業調査費負担金375万円計上してございます。これにつきましては、県営畑総事業の導入地区の選定などの調査費用に充てるものでございます。
 それから次に、その下に担い手育成畑地帯総合整備事業費5,250万ございます。これは、県営担い手畑地帯総合整備事業負担金でございますが、これは舌崎地区の農道整備及びかんがい排水施設整備にかかわります県事業負担金でございます。
 次に、172ページをお願いします。172ページの3目の林道費でございます。説明欄の15節工事請負費400万円計上してございます。これは、舘折爪線のり面改修工事にかかわります工事費を計上してございます。
 次に、178ページをお願いします。7款商工費、1項商工費、目にしますと1目の商工総務費でございます。説明欄のところで、上の方から9節、11節、19節、21節のところの貸付金というのがございます。ここに「岩手県消費者信用生活共同組合預託金」とありますが、「共同」の「共」を協同組合とか農業協同組合の十を書いて力を書く「協」にご訂正をお願いしたいと思います。
 それから、その下に産業振興企画事業費がございます。37万2,000円でございますが、これは産業振興計画策定事務費を計上してございます。
 それから、次の2目の商工業振興費でございますが、下の方をごらんになっていただきますが、特産品開発事業費130万円ございます。これにつきましては、市特産品開発協議会の補助でございまして、雑穀振興とか、そのほかいろんな特産品開発に充てるものでございます。
 次のページをごらんになっていただきます。4目の観光費でございます。説明欄の各種観光イベント開催事業費730万ございます。そのうちの13節委託料、稲庭高原まつり開催事業委託料150万、稲庭スノーフェスティバル開催事業委託料100万、こういう内容の委託料を計上してございます。
 次のページをお願いします。5目の金田一温泉センター費でございます。説明欄を見ていただきますが、管理費の13節委託料、金田一温泉センター指定管理委託料としまして542万円を計上しております。
 次の186ページをお願いします。8目の広域観光物産センター費でございますが、その説明欄でございます。一番上の紙人形で九戸城を再現する会補助530万円を計上してございますが、これは市民参加によります歴史遺産伝承活動を支援する補助でございます。
 次に、188ページをお開き願います。8款土木費、2項道路橋梁費でございます。2目道路維持費でございますが、説明欄の道路維持管理補修事業費1億9,916万6,000円を計上してございます。この金額のうち市道維持管理経費としまして1億500万円余り計上してございます。
 次のページをお願いします。説明欄の13節でございます。13節の下の方に測量設計調査委託料500万計上してございます。これは、雨水排水施設整備計画に基づきまして、金田一の権現地区を詳細に設計委託する内容の経費でございます。
 それから、中ほどに18節がございます。備品購入費、機械器具費でございます。4,026万3,000円ですが、除雪ドーザーを二戸、浄法寺管内に各1台ずつ配車するもの、2台購入する内容のものでございます。
 それから次に、197ページをお願いします。土木費の3項都市計画費の2目街路事業費でございます。説明欄のところに都市計画街路整備事業費1億4,997万5,000円を計上してございます。この金額の事業費をもちまして、19節の負担金及び補助金ですが、街路事業負担金、それから22節の補償金など荒瀬上田面線、船場工区の整備を行う事業費でございます。
 それから、次のページをお開き願います。次の5目公共下水道費でございます。説明欄の公共下水道計画策定費のうち、13節委託料ですが、下水道事業全体計画策定業務委託料950万円計上してございます。これは、第4次事業認可を受けまして下水道事業を推進するため、全体計画の見直しを行いまして、新たな計画を策定するものでございます。
 次のページをごらんになっていただきます。8款の土木費、4項の住宅費、1目住宅管理費でございます。説明欄の一番下でございますが、住宅建設事業費5,678万4,000円計上してございます。この事業ですが、定住促進住宅4棟建設行うものの事業費関係でございます。
 次のページをお願いします。8款土木費、5項河川費、1目の河川総務費でございます。説明欄の一番上でございますが、急傾斜地崩壊対策事業費1,400万円計上してございます。これにつきましては、施工箇所は杉ノ沢、川又、小原木、似鳥の沢、この4カ所を計画しているものでございます。
 213ページをお願いしたいと思います。213ページの関係ですが、10款教育費、1項教育総務費、目にしますと3目の教育研修費でございます。それの一番下の方を見ていただきたいのですが、育英資金貸与事業がございます。そのうちの21節貸付金、二戸市育英資金貸付金5,709万6,000円計上してございます。内容につきましては、高校生の継続は15人、新規10人、それから大学生、継続64人、新規40人分を計上してございます。
 それから、一番下の中学生海外派遣研修事業費451万7,000円でございます。これにつきましては、国際理解教育等々の関係で海外研修、オーストラリアを予定して実施するものでして、生徒14名、引率者3名を現在予定されているものでございます。
 それから、次のページをお願いいたします。次の2項の小学校費、1目学校管理費でございます。説明欄の小学校管理費の8節報償費、報償金がございます。54万6,000円、それから旅費、普通旅費28万3,000円ございますが、この予算内容をもちましてスクールガードリーダーを設置するものでして、それらの事業に充てるものでございます。
 それから、次のページをごらんになっていただきますが、次のページの説明欄、15節工事請負費2,052万円計上してございます。これにつきましては、御返地小学校のトイレ改修工事のものでございます。工事費でございます。
 それから、次のページをお願いしたいと思います。219ページですが、説明欄の学校用備品購入費1,102万円を計上しております。主なものとしましては、中央小学校にコンピューター29台購入する予定のものでございます。
 それから、221ページをお願いします。221ページの15節工事請負費でございます。上の方でございますが、690万計上してございます。これにつきましては、福岡中学校の給水管改修工事を行うものでございます。
 それから、225ページをお開き願いたいと思います。社会教育費の1目社会教育総務費でございますが、このうちの中ほどに19節負担金補助及び交付金がございます。その種類のうちのいわて童謡唱歌二戸のつどい補助金60万円計上してございます。
 それから次に、社会教育関係団体等育成事業費がございますが、その負担金の一番最後、自治総合センターコミュニティー助成事業補助金320万ございます。この内容につきましては、八幡下町内会、それから第3区川原町内会へ補助を行うものでございます。
 次、235ページをお願いしたいと思います。235ページの10款教育費、5項社会教育費の5目としまして文化財費でございますが、説明欄の一番下の方ですが、文化財保護費1,514万1,000円計上してございます。そのうちのこの金額のうち、埋蔵文化財センター管理運営費としまして733万1,000円計上しているものでございます。
 次のページをお願いします。次の説明欄でございます。19節をごらんになっていただきます。19節の最後に自治総合センターコミュニティー助成事業補助金760万計上してございます。この事業実施主体でございますが、これは一つとしまして坂本七ツ物保存会、それから金田一ナニャトヤラ保存会、同じく二戸ナニャトヤラ保存会、それから金田一の大神楽保存会へ補助を出すものでございます。
 次に、247ページをお開きになっていただきます。10款教育費の6項保健体育費、目としまして学校給食費に当たるものでございます。説明のところですが、一番下に学校給食施設整備費4万8,000円という、金額として小さいやつですが、計上してございます。普通旅費でございますが、これは学校給食センター建設にかかわりますいろんな研修視察等の旅費を計上したものでございます。
 以上、一般会計はこれで終わります。


○議長(佐藤正倫)
 暫時休憩します。
休憩 午後 3時48分
〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜
再開 午後 4時03分


○議長(佐藤正倫)
 再開いたします。
 引き続き提案説明を求めます。
 長谷川総務部長。
〔総務部長 長谷川清美君登壇〕


◎総務部長(長谷川清美)
 それでは、議案第32号を説明申し上げます。
 議案第32号、平成18年度二戸市国民健康保険特別会計予算。
 平成18年度二戸市の国民健康保険特別会計の予算は、次に定めるところによる。
 第1条、事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ34億4,701万1,000円、診療施設勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3億6,552万8,000円と定める。
 2項、事業勘定及び診療施設勘定の歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。
 第2条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は、事業勘定2億円と定める。
 第3条、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。1号、保険給付費の各項に計上された予算額に過不足を生じた場合における同一款内で、これらの経費の各項の間の流用。
 平成18年3月2日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。
 第1表でございます。歳入、事業勘定、1款国民健康保険税、金額10億3,294万円。
 2款使用料及び手数料28万5,000円。
 3款国庫支出金、金額12億3,299万円、国庫負担金、国庫補助金でございます。
 4款県支出金2億947万8,000円、県負担金、県補助金でございます。
 5款療養給付費等交付金、金額3億9,256万3,000円。
 6款共同事業交付金、金額3,864万1,000円。
 7款財産収入、金額1万6,000円。
 8款繰入金、金額4億8,771万6,000円、一般会計繰入金、基金繰入金でございます。
 9款繰越金、金額5,000万1,000円。
 10款諸収入、金額238万1,000円、延滞金加算金及び過料、雑入でございます。
 歳入合計、金額34億4,701万1,000円。
 歳出でございます。1款総務費、金額4,296万3,000円、総務管理費、徴税費、運営協議会費、趣旨普及費でございます。
 2款保険給付費、金額23億5,981万1,000円、療養諸費、高額療養費、移送費、出産育児諸費、葬祭諸費でございます。
 3款老人保健拠出金、金額6億6,463万円。
 4款介護納付金、金額2億9,033万円。
 5款共同事業拠出金、金額7,728万2,000円。
 6款保健事業費、金額762万4,000円。
 7款基金積立金、金額1万6,000円。
 8款公債費、金額15万3,000円。
 9款諸支出金、金額320万2,000円、償還金及び還付加算金、繰出金でございます。
 10款予備費、金額100万円。
 歳出の合計、金額34億4,701万1,000円でございます。
 次の診療施設勘定の歳入でございます。1款診療収入、金額3億576万2,000円、入院収入、外来収入、その他収入でございます。
 2款使用料及び手数料、金額130万7,000円、使用料、手数料でございます。
 3款繰入金、金額5,721万円。
 4款繰越金、1,000円。
 5款諸収入、金額124万8,000円。
 歳入の合計、3億6,552万8,000円。
 歳出でございます。1款総務費、金額1億9,632万6,000円。
 2款医業費、金額1億6,013万3,000円、医業費、給食費でございます。
 3款施設設備費、金額115万円。
 4款公債費、金額711万9,000円。
 5款予備費80万円。
 歳出の合計、金額3億6,552万8,000円。
 予算に関する説明書に入ります。281ページをお開き願います。3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目療養給付費等負担金でございます。節の1節現年度分9億2,363万円でございますが、この内容としまして一般分6億1,777万480円、それから老人保健拠出金2億714万7,380円、それから介護納付金の分でございますが、9,871万2,200円というふうな内容でございます。
 次の3款国庫支出金、2項国庫補助金、1目財政調整交付金でございます。節の金額ですが、2億9,004万円でございます。この内訳としましては、一般分1億5,907万7,480円、それから老人保健拠出金としまして5,483万3,130円、それから介護納付金分としまして2,612万9,700円、それから特別調整交付金5,000万円というふうな内容のものの調整交付金でございます。
 次のページをお願いします。4款県支出金、2項の県補助金、1目財政調整交付金の関係でございます。1億9,015万9,000円の交付金でございますが、これは一般分、老人保健拠出金分、介護納付金分の内容のものでございます。
 次に、284ページに移ります。8款繰入金、1項一般会計繰入金、節の部分でございますが、1節の保険基盤安定繰入金1億5,377万6,000円でございます。これにつきましては、平成17年度実績見込額と同額としているものでございます。
 次の2節の出産育児一時金繰入金1,100万円でございますが、支出見込み件数を55件というふうに見積もってございます。
 次の3節の財政安定化支援事業繰入金2,000万円でございますが、国保財政支援分でございます。
 次の4節その他一般会計繰入金1,700万円でございます。これにつきましては、事務費分でございます。
 歳出の294ページへ移ります。294ページをごらんいただきます。2款保険給付費、下の欄でございます。1項療養諸費でございます。この各目、次のページまで移りますが、5目までございますが、これらの予算につきましては19節の負担金補助及び交付金の内容でございまして、これら国保連等へ支払いするものの内容でございます。
 次に、299ページをお願いいたします。2款保険給付費、4項出産育児諸費、1目の出産育児一時金でございます。節のところに1,650万予算計上してございます。これは、55件見積もったものでございます。
 次の2款保険給付費、5項の葬祭諸費でございます。840万予算計上してございますが、見積もりは280件ほど見積もってございます。
 次に、302ページをごらんになっていただきたいと思います。302ページの一番上でございます。6款の保健事業費、1項保健事業費、2目の疾病予防費でございますが、この説明欄の19節負担金補助及び交付金の欄の人間ドック利用料補助金380万円でございます。この見積もりは50歳未満30人、単価は2万円でございます。50歳以上320人、単価は1万円、合計の350人を見込んでございます。
 次に、診療施設勘定について説明申し上げます。310ページをお開き願いたいと思います。310ページでございますが、2の歳入、1款診療収入、1項入院収入でございますが、ここにかかわりますものは浄法寺診療所分につきまして科目設定したものでございます。
 次のページをごらんになっていただきます。次の1款診療収入、2項外来収入でございます。ここの科目関係につきましては、金田一診療所、浄法寺診療所を合算計上してございます。
 次に、316ページをお開き願いたいと思います。3款の繰入金でございます。1項他会計繰入金、1目一般会計繰入金でございます。金額5,720万9,000円でございますが、この内訳としましては起債償還分、それからその他でございますが、起債償還分につきましては浄法寺診療所分にかかわる内容のものでございます。
 次に、321ページをお開き願いたいと思います。320ページ、321ページですが、2款医業費、1項医業費の1目医療用器具費でございます。節の18節備品購入費87万8,000円の内訳でございますが、浄法寺診療所分としまして50万、金田一診療所分としまして37万8,000円の内容のものでございます。
 次に、324ページをお願いいたします。4款公債費、1項公債費の1目元金でございます。金額526万6,000円、それから下の2目の利子185万3,000円でございますが、ともに浄法寺診療所にかかわる内容のものでございます。
 次に、議案第33号に移ります。議案第33号、平成18年度二戸市老人保健事業特別会計予算。
 平成18年度二戸市の老人保健事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。
 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ33億200万3,000円と定める。
 2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。
 平成18年3月2日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。
 次の第1表をお願いします。歳入でございます。1款支払基金交付金、金額17億8,945万6,000円。
 2款国庫支出金、金額10億680万5,000円。
 3款県支出金、金額2億5,170万2,000円。
 4款繰入金、金額2億5,303万7,000円。
 5款繰越金1,000円。
 6款諸収入100万2,000円。
 歳入の合計ですが、33億200万3,000円。
 歳出でございます。1款医療諸費、33億100万円。
 2款諸支出金3,000円、償還金、繰出金でございます。
 3款予備費100万円。
 歳出の合計ですが、33億200万3,000円でございます。
 予算の説明に入ります。344ページをごらんになっていただきます。2の歳入でございます。1款支払基金交付金、1項支払基金交付金、1目の支払基金交付金でございます。金額でございますが、医療費交付金17億7,279万4,000円でございます。
 それから、2節の過年度分1,000円でございます。これら1節、2節ともに老人医療費に対します社会保険診療報酬支払基金からの交付金でございます。
 次のページをお願いします。3款県支出金、1項県負担金でございます。1目の医療費負担金、1節現年度分2億5,170万1,000円でございます。それから、2節の過年度分1,000円でございます。これらにつきましては、老人医療費に対します県負担金でございます。
 次に、歳出に移ります。350ページをお開き願います。3の歳出、1款医療諸費、1項医療諸費、1目医療給付費でございます。節の19節負担金補助及び交付金ですが、金額32億5,400万円となってございます。これらは、国保連及び支払基金へ支払うものでございます。
 歳出につきましては、以上で説明を終わります。
 次に、下水道特会の提案説明に入ります。議案第34号、平成18年度二戸市下水道事業特別会計予算。
 平成18年度二戸市の下水道事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。
 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ6億195万3,000円と定める。
 2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。
 第2条、地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表債務負担行為」による。
 第3条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表地方債」による。
 平成18年3月2日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。
 第1表をごらんになっていただきます。歳入でございます。1款分担金及び負担金、金額3,120万1,000円。
 2款使用料及び手数料、金額8,404万円、使用料、手数料でございます。
 3款国庫支出金、金額5,850万。
 4款繰入金、金額2億6,612万3,000円、一般会計繰入金、基金繰入金でございます。
 5款繰越金1,000円。
 6款諸収入38万8,000円、延滞金加算金及び過料、雑入でございます。
 7款市債、金額1億6,170万円。
 歳入の合計です。金額6億195万3,000円。
 歳出に移ります。1款下水道事業費、金額3億1,211万5,000円。
 2款公債費、金額2億8,983万8,000円。
 歳出の合計ですが、6億195万3,000円でございます。
 次の第2表に移ります。債務負担行為でございます。事業は、水洗化改造資金利子補給補助金でございまして、期間は平成19年度から平成24年度まででございます。なお、限度額につきましては2億円を限度額とするというふうな内容のものでございますので、省略いたします。
 第3表の地方債でございます。起債の目的は、下水道整備事業、限度額は1億6,170万円でございます。なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては省略させていただきます。
 説明書に入ります。370ページをお開き願います。3款の国庫支出金、1項国庫補助金でございます。1目下水道費補助金、金額5,850万でございます。これは、補助率50%のものでございます。
 次の4款の繰入金でございます。2項基金繰入金、1目下水道普及推進基金繰入金、金額ですが、115万円でございます。この内容でございますが、水洗化改造資金利子補給補助金に充当するものでございます。
 次の2目の減債基金繰入金の2,000万でございますが、公債費元金に充当するものの内容のものでございます。
 次に、374ページをお開きいただきます。7款の市債でございます。1項市債、1目下水道債でございます。金額は1億6,170万円を計上してございますが、その内訳としましては補助事業分5,260万円、単独事業分2,280万円、平準化債8,630万円というふうな内容となってございます。
 歳出に移ります。379ページをお開き願います。1款下水道事業費、1項下水道事業費の内容でございますが、説明欄の公共下水道整備事業費がございます。1億4,350万計上してございますが、この事業費の内容としまして金田一分区幹線管渠工事、それから石切所分区枝線管渠工事、それから処理施設実施設計委託などでございます。
 次に、生活排水特会に移らせていただきます。議案第35号でございます。議案第35号、平成18年度二戸市生活排水処理事業特別会計予算。
 平成18年度二戸市の生活排水処理事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。
 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ5,966万5,000円と定める。
 2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。
 第2条、地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表債務負担行為」による。
 第3条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表地方債」による。
 平成18年3月2日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。
 次のページをごらんください。第1表でございます。歳入、1款分担金及び負担金、金額435万8,000円。
 2款使用料及び手数料、金額1,118万7,000円、使用料、手数料でございます。
 3款国庫支出金、金額1,322万2,000円。
 4款県支出金、金額542万9,000円。
 5款財産収入、金額5,000円。
 6款繰入金、金額290万4,000円、他会計繰入金、基金繰入金でございます。
 7款繰越金、金額1,000円。
 8款諸収入、金額15万9,000円、延滞金加算金及び過料、それから雑入でございます。
 9款市債、金額2,240万。
 歳入の合計ですが、金額5,966万5,000円です。
 次の歳出に移ります。1款生活排水処理事業費、金額5,487万1,000円。
 2款公債費、金額469万4,000円。
 3款予備費、金額10万円。
 歳出の合計、金額5,966万5,000円です。
 第2表の債務負担行為でございます。事項ですが、水洗化改造資金利子補給補助金でございます。期間は平成19年度から平成24年度まででございます。なお、限度額につきましては1,000万円を限度額とするというふうな内容のものでございます。
 次に、第3表の地方債に移ります。起債の目的でございます。生活排水処理施設整備事業、限度額は2,240万でございます。なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては説明は省略させていただきます。
 説明書に移ります。401ページをお開き願います。2、歳入、1款分担金及び負担金、1項分担金、1目生活排水処理事業費分担金、金額435万7,000円でございますが、これは補助基本額に対します工事分担金でございます。
 次の2款の使用料及び手数料、1項使用料の1目生活排水処理事業使用料、金額は1,118万5,000円でございます。この内容につきましては、既存分251基、それから新設分35基という内容のものでございます。
 次の402ページをお願いします。3款の国庫支出金、1項国庫補助金、1目生活排水処理事業費国庫補助金、金額は1,322万2,000円でございます。内容としまして、事業費補助金としまして1,277万5,000円、それから事務費補助としまして44万7,000円のものでして、3分の1の補助のものでございます。
 次に、歳出に移ります。409ページをお願いします。3の歳出、1款生活排水処理事業費、1項生活排水処理事業費の2目施設整備費でございます。説明欄の15節工事請負費でございます。3,885万円計上してございますが、これは浄化槽設置工事の35基分の予算内容でございます。
 次に、議案第36号に移ります。議案第36号、平成18年度二戸市簡易水道事業特別会計予算。
 平成18年度二戸市の簡易水道事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。
 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ8,227万4,000円と定める。
 2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。
 平成18年3月2日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。
 次の第1表をごらんください。歳入でございます。1款事業収入、金額2,202万5,000円。
 2款分担金及び負担金、金額42万4,000円。
 3款使用料及び手数料3,000円。
 4款繰入金、金額5,982万円。
 5款繰越金、金額1,000円。
 6款諸収入、金額1,000円。
 歳入合計、金額8,227万4,000円。
 歳出でございます。1款簡易水道事業費、金額5,241万5,000円。
 2款公債費、金額2,885万9,000円。
 3款予備費、金額100万円。
 歳出の合計ですが、金額8,227万4,000円でございます。
 次に、説明書の方に移ります。426ページをお開き願います。2款分担金及び負担金、1項負担金、1目消防施設費負担金でございます。金額42万4,000円でございますが、これは消火栓維持管理費に充てるものでございまして、53基分でございます。
 なお、歳出につきましては施設整備の維持管理費用であります。よって、省略させていただきます。
 次に、区画特会の方に移ります。議案第37号でございます。議案第37号、平成18年度二戸市土地区画整理事業特別会計予算。
 平成18年度二戸市の土地区画整理事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。
 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ8億2,601万6,000円と定める。
 2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。
 第2条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表地方債」による。
 第3条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は1億円と定める。
 平成18年3月2日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。
 次の第1表に入ります。歳入でございます。1款国庫支出金、金額8,130万円。
 2款県支出金、金額1,015万円。
 3款財産収入、金額1,265万1,000円。
 4款繰入金、金額6億3,053万2,000円、一般会計繰入金、基金繰入金でございます。
 5款繰越金1,000円。
 6款諸収入、金額888万2,000円。
 7款市債、金額8,250万円。
 歳入の合計、8億2,601万6,000円。
 歳出でございます。1款土地区画整理事業費、金額3億5,975万9,000円。
 2款公債費、金額4億6,625万7,000円。
 歳出の合計、金額8億2,601万6,000円でございます。
 次の第2表でございます。地方債、起債の目的でございますが、都市計画事業でございます。限度額は8,250万円。なお、起債の方法、利率、償還の方法につきましては省略いたします。
 説明書の方に入ります。451ページをお願いします。2の歳入でございます。1款国庫支出金、1項国庫補助金、1目土地区画整理事業費国庫補助金、金額は8,130万円でございます。この内訳としまして、通常経費分700万、交付金分のA分ですが、3,190万、それからまちづくり交付金分としまして、4,240万という内容でございます。
 次に、454ページをお開き願います。7款の市債でございます。1項市債、1目都市計画事業債、金額は8,250万でございます。都市計画事業債の内訳としまして、一つは通常費としまして充当率55%でございまして、金額は380万円、それから交付金Aの充当率95%でございまして、金額では1,510万円、それからまちづくり交付金、充当率は100%でございまして6,360万円という内容のものでございます。
 歳出に移らせていただきます。456ページをお願いいたします。歳出の1款土地区画整理事業費、1項土地区画整理事業費の3目新幹線二戸駅周辺土地区画整理事業費でございます。説明欄のうち、中ほどの国庫補助事業費がございます。1,460万の予算計上してございますが、この事業費の主な事業としましては主な地区の建物移転補償費関係でございます。
 次のページをお願いします。説明欄の地方道路交付金事業費5,847万円を計上してございますが、この事業の内訳としましては晴山、諏訪前地区の建物移転補償関係でございます。
 次の保留地処分金事業費1億3,912万9,000円計上してございますが、この主な内容としまして晴山、諏訪前地区の造成、休耕補償、枋ノ木市民文化会館線の暫定整備工事等の事業内容でございます。
 次に、議案第38号に移らせていただきます。議案第38号、平成18年度二戸市介護サービス事業特別会計予算。
 平成18年度二戸市の介護サービス事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。
 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億5,638万3,000円と定める。
 2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。
 平成18年3月2日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。
 次の第1表に移ります。歳入でございます。1款サービス収入、金額2億715万円、介護給付費収入、予防給付費収入、自己負担金収入でございます。
 2款寄附金、金額1,000円。
 3款繰入金、金額4,609万1,000円。
 4款繰越金、金額1,000円。
 5款諸収入、金額314万円。
 歳入の合計ですが、2億5,638万3,000円。
 歳出でございます。1款総務費、金額2億2,230万7,000円。
 2款サービス事業費、金額3,337万6,000円、居宅サービス事業費、施設介護サービス事業費でございます。
 3款予備費70万。
 歳出の合計ですが、2億5,638万3,000円でございます。
 説明書の方に移ります。478ページをお開き願います。2の歳入でございます。1款サービス収入、1項介護給付費収入、1目居宅介護サービス費収入でございます。1節の訪問看護費収入216万円でございますが、これは浄法寺診療所分の内容でございます。
 それから、3節の短期入所生活介護費収入1,561万2,000円でございます。これは、白梅荘にかかわりますショートステイによる介護費収入の内容でございます。
 次の3目の施設介護サービス費収入の1億5,873万3,000円でございます。これにつきましても白梅荘の入所者分の収入の内容でございます。
 次に、484ページをお開き願いたいと思います。歳出でございます。3、歳出、1款総務費、1項施設管理費、1目の一般管理費でございます。説明欄の中ほどに一般管理費がございます。2,802万1,000円を計上してございます。この内訳としましては、白梅荘分としまして2,796万8,000円、それから浄法寺診療所分としまして5万3,000円という配分になるものでございます。
 それから、488ページをお開きになっていただきます。2款サービス事業費、2項施設介護サービス事業費でございます。1目の施設介護サービス事業費の説明欄でございますが、3,023万8,000円予算計上してございます。この予算の内訳としましては、白梅荘分としまして3,022万8,000円、それから浄法寺診療所分としまして1万円という予算配分となるものでございます。
 以上で提案説明を終わります。よろしくどうぞお願いいたします。


○議長(佐藤正倫)
 日程第43、議案第39号、平成18年度二戸市水道事業会計予算を議題といたします。
 提案説明を求めます。
 尻口上下水道部長。
〔上下水道部長 尻口孝雄君登壇〕


◎上下水道部長(尻口孝雄)
 議案第39号、平成18年度二戸市水道事業会計予算。
 第1条、平成18年度二戸市水道事業会計の予算は、次に定めるところによる。
 第2条、業務の予定量は次のとおりとする。(1)、給水戸数9,340戸。(2)、給水人口2万3,700人。(3)、1日平均給水量6,420立方メートル。(4)、年間総給水量234万3,300立方メートル。(5)、主要な建設改良事業、?、配水管整備事業、?、浄水施設改良事業。
 第3条、収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。収入、第1款水道事業収益6億5,171万9,000円、第1項営業収益6億2,408万9,000円、第2項営業外収益2,757万6,000円、第3項特別利益5万4,000円。
 支出、第1款水道事業費6億4,369万2,000円、第1項営業費用4億4,134万3,000円、第2項営業外費用1億9,814万5,000円、第3項特別損失20万4,000円、第4項予備費400万円。
 第4条、資本的収入及び支出の予定額は次のとおりと定める。資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額2億1,687万3,000円は、過年度分損益勘定留保資金等2億1,687万3,000円で補てんするものとする。
 収入、第1款資本的収入1億2,695万円、第1項企業債1億2,090万円、第2項国庫補助金430万円、第4項工事負担金175万円。
 支出、第1款資本的支出3億4,382万3,000円、第1項建設改良費1億8,519万5,000円、第2項企業債償還金1億4,846万円、第3項開発費1,016万8,000円。
 第5条、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、次のとおりと定める。起債の目的、配水管整備事業。限度額600万円。起債の方法、証書借り入れまたは証券発行。借入時期、平成18年度。ただし、財政の都合等により起債の金額の全部または一部を翌年度に繰り延べて起債することができる。利率、年4%以内。償還の方法、借入先の融資条件による。ただし、政府資金については償還期間30年以内のうち据置期間5年以内半年賦元利均等償還とする。起債の目的、浄水施設改良事業。限度額1億1,490万円。合計1億2,090万円。
 第6条、一時借入金の限度額は500万円と定める。
 第7条、予定支出の各項の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。1、営業費用、2、営業外費用。
 第8条、次に掲げる経費については、その金額をそれ以外の経費の金額に流用し、またはそれ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は、議会を議決を経なければならない。1、職員給与費7,348万5,000円。
 第9条、棚卸資産の購入限度額は1,350万円と定める。
 平成18年3月2日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。
 次に、予算に関する説明でございます。3ページでございます。収益的収入及び支出でございます。収入では、営業収益のうち給水収益である水道使用料は6億2,055万3,000円の収入を見込んでおり、全収益のおおよそ95%となっております。その他の営業収益の主なものは、消火栓維持管理のための一般会計からの329万円余でございます。
 2項の営業外収益は、営業活動以外から生ずる収益でございまして、雑収益の主なものは、一般会計からの第3次拡張事業等に係る他会計負担金2,391万円余でございます。
 支出でございます。営業費用のうち原水及び浄水費から総係費までは、水道事業の維持管理運営にかかわる費用でございまして、給与等の人件費、電気料等の動力費、薬品費、それから機械設備等に係る保守点検や維持修繕等でございます。また、営業費用で最も大きな費用は、減価償却費2億3,540万円余でございまして、営業費用のおよそ53%を占める内容となってございます。
 第2項の営業外費用は、主に企業債利息1億7,685万円余でございます。それから、消費税及び地方消費税の1,500万円余となってございます。
 次に、4ページの資本的収入及び支出でございます。収入では、企業債は配水管整備事業や浄水施設改良事業に係る分でございます。国庫補助金は、堀野浄水場のアスベスト撤去工事に係る国庫補助金3分の1相当分でございます。
 それから、工事負担金は一般会計からの消火栓設置工事5基分の負担金でございます。
 支出についてですが、建設改良費で配水施設改良費は駅周辺地区配水管布設工事等配水工事や消火栓工事に係る分でございます。営業設備費では、作業自動車の更新とメーターの購入分でございます。それから、浄水施設改良費でございますが、堀野浄水場の改良工事とアスベスト撤去工事、また浄法寺地区の浄水施設との総合監視システム設置工事、また各地区にあるポンプ場の更新工事等が入ってございます。
 第2項の企業債償還金は、企業債の償還元金でございます。
 開発費は、建設改良事業に伴う職員の人件費1名分でございます。
 以上でございます。どうぞよろしくお願いします。


○議長(佐藤正倫)
 日程第44、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについてを議題といたします。
 提案説明を求めます。
 小原市長。
〔市長 小原豊明君登壇〕


◎市長(小原豊明)
 諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて。
 次の者を人権擁護委員候補者に推薦することについて、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求める。
 住所、二戸市石切所字上里沢48番地3。氏名、松本和男。生年月日、昭和12年3月2日。
 平成18年3月2日提出、二戸市長、小原豊明。
 理由、法務大臣に対し人権擁護委員候補者を推薦するに当たり、議会の意見を聞く必要がある。これが、この諮問を提出する理由である。
 添付の履歴書がついておりますので、ご参照いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


○議長(佐藤正倫)
 お諮りいたします。
 ただいま議題となっております諮問第1号については、会議規則第37条第2項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」の声あり〕


○議長(佐藤正倫)
 ご異議なしと認めます。
 よって、諮問第1号は委員会の付託を省略することに決しました。
 これより質疑に入ります。
〔「なし」の声あり〕


○議長(佐藤正倫)
 ないものと認め質疑を終結いたします。
 これより討論に入ります。
〔「なし」の声あり〕


○議長(佐藤正倫)
 ないものと認め討論を終結いたします。
 これより諮問第1号を採決いたします。
 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについては、これを適任とすることに賛成の諸君の起立を求めます。
〔起立全員〕


○議長(佐藤正倫)
 起立全員であります。
 よって、諮問第1号は適任とすることに決しました。
 日程第45、閉会中の委員会活動報告についてを議題といたします。
 議会運営委員長から、閉会中の委員会活動報告がありましたので、これを求めます。
 佐藤議会運営委員長。
〔議会運営委員長 佐藤 純君登壇〕


◆議会運営委員長(佐藤純)
 それでは、議会運営委員会における閉会中の委員会活動報告を行います。
 平成18年3月2日、二戸市議会議長、佐藤正倫殿。議会運営委員会委員長、佐藤 純。
 当委員会は、下記のとおり閉会中の委員会活動を実施したので報告いたします。
 記。1、調査活動、期日、平成18年1月21日火曜日。場所、第1委員会室。出席者委員は、記載のとおりであります。調査事項は、平成18年第2回二戸市議会臨時会の運営について行いました。
 2、調査活動、期日、平成18年2月28日火曜日、第1委員会室。出席者委員は、記載のとおりであります。4番の調査事項、平成18年第1回二戸市議会定例会の運営について行いました。
 以上で議会運営委員会の報告といたします。終わります。


○議長(佐藤正倫)
 ただいまの議会運営委員長報告に対する質疑を許します。
〔「なし」の声あり〕


○議長(佐藤正倫)
 ないものと認め、質疑を終結いたします。
 以上で本日の日程は全部終了いたしました。
 なお、市長演述並びに教育施政方針説明に対する質問をされる方は、3月6日の午後1時までに質問通告書の提出を、また議案審議上必要な資料要求をなさる方は一般議案及び当初予算とも3月6日午後1時までに文書にて議会事務局まで提出願います。
 本日はこれにて散会いたします。
散会 午後 4時54分