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岩手県 二戸市

平成21年  3月 定例会(第1回) 02月24日−議案説明−01号




平成21年  3月 定例会(第1回) − 02月24日−議案説明−01号







平成21年  3月 定例会(第1回)





1 議事日程(第1日目)
  (平成21年第1回二戸市議会定例会)
                           平成21年 2月24日
                           午前  10時  開議

  日程第 1 会議録署名議員の指名について
  日程第 2 会期決定について
  日程第 3 市長演述並びに教育施政方針説明
  日程第 4 議案第 1号 二戸市個人情報保護条例の一部を改正する条例
  日程第 5 議案第 2号 二戸市手数料条例の一部を改正する条例
  日程第 6 議案第 3号 二戸市保育所条例の一部を改正する条例
  日程第 7 議案第 4号 岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体
               の数の増減及び岩手県市町村総合事務組合規約の一
               部変更の協議について
  日程第 8 議案第 5号 辺地総合整備計画の変更について
  日程第 9 議案第 6号 二戸地区広域行政事務組合規約の一部変更の協議に
               ついて
  日程第10 議案第 7号 国営土地改良施設の管理使用に係る事務の委託を廃
               止する協議について
  日程第11 議案第 8号 基幹水利施設管理事業に係る委託の協議について
  日程第12 議案第 9号 平成20年度二戸市一般会計補正予算(第8号)
  日程第13 議案第10号 平成20年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算
               (第4号)
  日程第14 議案第11号 平成20年度二戸市下水道事業特別会計補正予算
               (第4号)
  日程第15 議案第12号 平成20年度二戸市生活排水処理事業特別会計補正
               予算(第2号)
  日程第16 議案第13号 平成20年度二戸市簡易水道事業特別会計補正予算
               (第2号)
  日程第17 議案第14号 平成20年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正
               予算(第1号)
  日程第18 議案第15号 平成20年度二戸市介護サービス事業特別会計補正
               予算(第1号)
  日程第19 議案第16号 平成20年度二戸市後期高齢者医療特別会計補正予
               算(第3号)
  日程第20 議案第17号 平成20年度二戸市水道事業会計補正予算(第5号)
  日程第21 議案第18号 平成21年度二戸市一般会計予算
  日程第22 議案第19号 平成21年度二戸市国民健康保険特別会計予算
  日程第23 議案第20号 平成21年度二戸市老人保健事業特別会計予算
  日程第24 議案第21号 平成21年度二戸市下水道事業特別会計予算
  日程第25 議案第22号 平成21年度二戸市生活排水処理事業特別会計予算
  日程第26 議案第23号 平成21年度二戸市簡易水道事業特別会計予算
  日程第27 議案第24号 平成21年度二戸市土地区画整理事業特別会計予算
  日程第28 議案第25号 平成21年度二戸市介護サービス事業特別会計予算
  日程第29 議案第26号 平成21年度二戸市後期高齢者医療特別会計予算
  日程第30 議案第27号 平成21年度二戸市水道事業会計予算
  日程第31 諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について
  日程第32 報告第 1号 教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び
               評価の結果に関する報告について
  日程第33 閉会中の委員会調査報告について

2 出席議員は次のとおりである。(23名)
   1番  田 村 隆 博      3番  小笠原 清 晃
   4番  滝 沢 正 一      5番  新 畑 鉄 男
   6番  鷹 場 美千雄      7番  田 口 一 男
   8番  米 田   誠      9番  田 代 博 之
  10番  菅 原 恒 雄     11番  國 分 敏 彦
  12番  岩 崎 敬 郎     13番  佐 藤 利 男
  14番  大 沢 孫 吉     15番  畠 中 泰 子
  16番  西 野 省 史     17番  佐 藤   純
  18番  田 中 勝 二     19番  佐 藤 正 倫
  20番  田 口   一     21番  佐 藤 文 勇
  22番  山 本 敏 男     23番  及 川 正 信
  24番  鈴 木 忠 幸

3 欠席議員は次のとおりである。(1名)
   2番  小野寺 仁 美

4 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名
  市    長   小 原 豊 明   副  市  長   清 川 明 彬
  総 務 部 長   小保内 敏 幸   市民協働部長   小野寺 悦 夫
  健康福祉部長   角 田 良 一   産業振興部長   藤 原   淳
  建設整備部長   平 賀   剛   浄法寺総合支所長 樋 口 敬 造
  総務部副部長   角 田 良太郎   市民協働部副部長 泉 山 光 生
  健康福祉部副部長 菅 原 多喜枝   産業振興部副部長 佐 藤 善 昭
  建設整備部副部長 下斗米 隆 司   財 政 課 長   佐 藤 節 夫
  教 育 委員長   柴 田 孝 夫   教  育  長   阿 部   實
  教 育 次 長   澤   典 雄   会 計 管理者   木 村 行 孝
  代表監査委員   梅 原 龍 雄   監査委員事務局長 昆   廣 志
  水道事業所長   小野寺 常 人

5 職務のため議場に出席した者の職氏名
  議会事務局長   松 谷 武 志   主    任   玉 川 眞 也



〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

開会 午前10時01分

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○議長(佐藤正倫)

 おはようございます。ただいまの出席議員は23人であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。欠席届は、小野寺議員から提出されております。

 ただいまから平成21年第1回二戸市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 お諮りいたします。この際、暫時休憩し、諸報告を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、暫時休憩いたします。

休憩 午前10時02分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午前10時07分



○議長(佐藤正倫)

 再開いたします。

 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により議長において、24番、鈴木忠幸議員、1番、田村隆博議員、3番、小笠原清晃議員、以上3名を指名いたします。

 日程第2、会期決定を議題といたします。

 今定例会の会期につきましては、2月20日議会運営委員会を開催し、協議いたしております。

 この際、議会運営委員長の報告を求めます。

 國分議会運営委員長。

〔議会運営委員長 國分敏彦君登壇〕



◆議会運営委員長(國分敏彦)

 おはようございます。

 去る20日、平成21年第1回二戸市議会定例会の議会運営につきまして、去る2月20日午前10時より議会運営委員会を開催し、協議をいたしました。その協議結果の概要をご報告申し上げます。

 今定例会の会期につきましては、本日から3月17日までの22日間とし、会期中の会議予定はお手元に配付しております審議日程表のとおりでございます。

 今定例会において審議する議案等は、市長提出の29件であります。議案の内容についてはお手元に配付しております議事日程表のとおりでございます。一般質問は、11名の議員から通告がありました。また、請願は2件、陳情はございませんでした。

 したがいまして、会議の進め方は、本日は市長提出議案等29件の提案説明を行います。議案第1号から議案第16号までの16件、議案第18号から議案第26号までの9件は、それぞれ一括議題として提案説明を求めます。諮問第1号は人事案件ですので、提案説明を求め、委員会の付託を省略し、即決といたします。次に報告第1号の内容説明を受け、最後に閉会中の委員会報告を行い、散会となります。

 あす25日は議案思考のため休会となります。

 26日、27日は一般質問、28日と3月1日は土日のため休会であります。2日と3日は市長演述並びに教育施政方針説明に対する質問が予定されております。

 4日は午前10時から本会議を再開し、市長提出議案等の審議を行い、それぞれ所管の常任委員会に付託となります。また、当初予算につきましては予算特別委員会を設置の上、付託とし、正副委員長の選出が行われます。

 3月5日と6日は、午前10時から予算特別委員会を開催し、付託案件の質疑終了後にそれぞれ所管の分科会に付託となります。

 7日、8日は土日のため休会となります。9日から12日までは常任委員会並びに分科会で付託案件の審査を行います。

 13日は委員長のまとめのため、14、15は土日のための休会となります。

 3月16日は午前10時より特別委員会が行われ、3月17日火曜日は本会議を再開し、各委員長の付託案件の報告を求め、質疑、討論、採決を行い、その後、議員発議等の案件を審議の上、閉会となります。

 したがいまして、以上のことから、今定例会の会期は本日から3月17日までの22日間とした次第でございます。

 なお、市長演述並びに教育施政方針説明に対する質問をなされる方は、2月26日の午後3時までに、また議案審議上必要とする資料を要求する方は、一般議案並びに当初予算とも2月26日の午後1時までにそれぞれ文書により議会事務局まで提出することになりました。

 以上、議員各位のご協力を申し上げ、ご報告を終わります。



○議長(佐藤正倫)

 ただいまの議会運営委員長報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。今定例会の会期は、ただいま議会運営委員長から報告がありましたとおり、本日から3月17日までの22日間にしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、会期は本日から3月17日までの22日間と決定いたしました。

 なお、会期中の会議予定につきましては、お手元に配付しております審議日程表のとおりでありますので、ご了承願います。

 日程第3、市長演述並びに教育施政方針説明を議題といたします。

 最初に、市長の演述を求めます。

 小原市長。

〔市長 小原豊明君登壇〕



◎市長(小原豊明)

 市長演述を行います。

 本日、平成21年第1回二戸市議会定例会が開催されるに当たり、新年度の市政運営並びに主要施策について、所信の一端を申し上げます。

 新「二戸市」誕生から、早いもので丸3年が経過しました。この間、総合計画に基づき、合併特例債を初め諸制度を活用しながら、将来像として掲げる『活力と安心、歴史文化の薫る拠点都市』の実現に向けてまちづくりを進めてまいりました。

 この合併効果に関しましては、個人個人によって受けとめ方はさまざまだと思いますが、徐々にではあるものの着実に旧市町双方のよさが溶け合い、共有できるようになってきていると感じております。これは、例えば、漆や葉たばこ、雑穀などに代表されるように、内外への発信力の高まりにもつながっているものと思っております。

 一方、世界へ目を転ずれば、昨年まで総じて順調基調を示していた景気が、北京オリンピックのころをピークとして、リーマンショックを契機に一気に金融不安が表面化し、世界同時不況に突入してしまいました。このアメリカ発の100年に1度とも言われる世界的不況は、アジア経済を牽引してきた感のあった中国景気をも飲み込み、国内経済にも大きく暗い影を落としています。

 株価の下落や円高とも相まって外需のみならず国内需要をも冷え込ませ、雇用環境は「派遣切り」「雇いどめ」「内定取り消し」といった言葉が連日マスコミをにぎわすなど急速に悪化し、企業の資金繰りも厳しい状況となっています。特に、自動車や電機などの製造業においては、これまで日本経済を牽引してきた超優良企業にあっても、赤字に転落する非常事態となっており、この対策が緊急の課題となっております。

 当市においても、戦後最長と言われた「いざなみ景気」の恩恵もほとんど感じられないままに、原油高による資材、飼料等の高騰、そして今回の経済不況と、厳しい状況が続いております。

 この傾向は、二戸管内の有効求人倍率を見ても顕著であり、平成20年12月で0.28と県内平均の0.49を大きく下回る最低の値となっております。

 また、現時点での市内企業の事業縮小に伴う解雇などの人員は、把握が難しいものがありますが、おおよそ150人(うち二戸市民、80人)程度と推測され、緊急的な雇用確保対策が急務となっております。

 このような状況から、平成20年度は2度の臨時議会に諮り、市民生活を守るため喫緊の施策を講じたところであります。

 まず、11月には、年末年始にかけて身も心も温まっていただきたいとの願いから、計1,200万円を計上し「あったか助成事業」として、低所得者層を対象に福祉灯油費用を支給するとともに小中学校の全児童生徒に対して図書カードを配付いたしました。

 また、1月には、逼迫した雇用情勢の解消に向けた「緊急雇用対策」として、約1,000万を計上し19名の市臨時職員採用を行い、対応に努めてきたところであります。

 このような中、昨年は、これまでの地道な企業誘致活動が結実し、新たに3社が立地するという明るい話題もありました。

 特にも、当地の主要産品である若鶏を100%使った焼き鳥製造販売業「株式会社日本一」が、当市への進出を決め、本年7月の操業開始に向け雇用規模も当初100人を超える見込みとなっていることは、冷え切った雇用情勢にあって、その大きな受け皿となるものであります。また、関連して地場産業の底上げにつながる波及効果にも、大いに期待するところであります。

 国においては、第171回通常国会の施政方針演説で麻生総理は、世界に対する「新しい秩序づくりへの貢献」を日本の果たすべき役割とし、国内では「安心と活力ある社会」を目指すべき社会と位置づけ、大胆な景気対策を打つことで、世界で最初にこの不況から脱出することを目指すと所信を述べました。しかし、その中心となる予算関連法案の審議が遅々として進まないことは、景気回復のマイナス要因となりかねません。

 事実、今月の16日に発表された昨年10月から12月期の国内総生産速報値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比3.3%減、年率換算で12.7%減となりました。マイナス成長は3四半期連続で、減少率は第1次石油危機だった74年1月から3月期の年率13.1%減に続く35年ぶりの大きさとなっております。これは、世界不況の影響で輸出が過去最大の落ち込みとなり、個人消費、設備投資も大きく減ったことによるもので、この数値は欧米と比較しても落ち込み幅が大きく、日本経済は内外需総崩れの状態となっております。

 また、岩手県においても、特に、県南地域では自動車や電機製造業関連の落ち込みが顕著となっており、さらなる悪化が懸念されるところであります。

 こうした状況にあることから、新年度の方針としては、この流れを食いとめ、和らげることを念頭に市民生活の安定を目指して、税収の確保に努め、財政の健全化を堅持しつつ、主要事業の選択とそれらを着実に推進することを基本として編成いたしました。

 特に、昨年からの流れの中で「産業の振興と雇用の確保」、「安全・安心のための支援」を最優先課題と位置づけ、総力を挙げて取り組む所存であります。時代の変革期にあって、これに即応した創意と工夫により、二戸市のさらなる飛躍と安定、市民生活の一層の向上に努めてまいります。

 今回提案いたします平成21年度予算案は、一般会計で前年度比2.1%増の150億8,500万円、特別会計の合計額で8%減の69億4,000余万円、総額で1.3%減の220億2,000余万円となっております。

 なお、加えて、国の第1次・第2次補正に基づき平成21年度に繰り越す事業として、今議会へ提案している補正予算と今後提案を予定している補正予算の総額は約11億2,000万円となっており、これを一般会計に合算すると総額で162億円を超える規模になると見込んでおります。

 それでは、これより平成21年度の主要な施策の概要について申し上げます。

 まずもって、最優先課題の一つである「産業の振興と雇用の確保」についてであります。

 世界的な景気低迷の荒波は、輸出企業やその城下町に限らず、あらゆる産業、あらゆる地域の経済に波及しつつあります。しかし、当市には生活に必要不可欠な食料の生産と、地場の産品に根差した産業があります。産業構造の垣根を越えた連携によって、商工業者と農林業者が保有するノウハウや技術を活用した新商品、新サービスの開発や販路拡大等に取り組むとともに、そのために必要な人材育成を図ることが重要かつ最善の策であると考えます。

 このため、基幹産業である農畜産業と商工業との連携を着実に進め、食品関連産業を中心とした起業や新規立地を支援してまいります。具体的には、新たにその推進役となる「二戸市農商工連携戦略会議」を設置するほか、これまでの優遇策に加え既存企業のコスト削減への寄与を含めた「二戸市食産業活性化支援事業補助金」を設けることといたしました。

 また、平成20年度から事業採択された国の雇用対策事業である「地域雇用創造推進事業」、いわゆる新パッケージ事業による人材育成を引き続き実施するとともに、予定されている「ふるさと雇用再生特別基金事業」と「緊急雇用創出事業」の活用により、雇用の創出・拡大に努めてまいります。さらなる強化策としては、新年度からの「地域雇用創造実現事業」の採択に向けた国への事業提案も行ってまいります。

 食料生産の役割を担う農業では、基盤整備として平成5年度に着手した国営かんがい排水事業が、平成22年度の事業完了に向けて順調に進捗しております。あわせて、関連事業である県営畑地帯総合整備事業も進み、舌崎地区は、年々供用農地が拡大しており「水を使った営農」の効果があらわれております。平成21年度の新規採択地域として、果樹が盛んな男神・米沢・湯田地域を予定しており、引き続き基盤整備を推進してまいります。

 浄法寺町川又地区においては、「稲庭・二戸高原地域農林業振興プロジェクト」に掲げる魅力ある農業農村づくりの一環として、県営中山間地域総合整備事業を新規導入し、圃場整備に向けた調査事業に着手いたします。

 健康志向を背景として、雑穀への関心は年々高まってきています。岩手県は、雑穀の「岩手ブランド」確立を目指し、一体的な販売体制の整備を進めるところであり、当市においても、関係機関との連携を図りながら、全国一の生産量を誇る岩手県産雑穀の一翼を担う「二戸産雑穀」の発信に一層努めてまいります。

 また、産地化の確立と農家所得の確保を目指し、新たな作物として取り組んでいる大粒のブルーベリーは、先般その愛称を「カシオペアブルー」と決定し、今夏から本格的な収穫・出荷が始まる予定で、新たな特産品としてブランド化が期待されております。

 さらに、地産地消については、学校給食食材支援の充実を図るとともに、各イベント等を活用し推進してまいります。

 葉たばこについては、日本一の産地を堅持するため、「いわて希望農業担い手応援事業」を活用し、今後とも生産管理用機械等の整備を支援するとともに、立ち枯れ病対策など、防除対策事業の実施を検討してまいります。

 漆の振興については、「うるし振興室」を核に据え、原料から製品まで一貫して生産できる日本一の漆産地として、産業振興に限定することなく、観光資源、文化資源としての活用を進め、総合的な「漆を生かしたまちづくり」を進めてまいります。

 当市の農業生産の大きな柱ともなっているブロイラーに関しては、鶏舎の建てかえ場所の選定が問題となるケースが多いことから、市有地の活用を含めた候補地を紹介するなど、市内への整備へ向けて積極的に支援してまいります。

 次に、もう一つの最優先課題である「安全・安心のための支援」についてであります。

 命にかかわる問題として、医療を初め、保健、福祉については、市民の皆様の関心の高い事柄であります。特に、昨今の不況の中にあっては、その傾向は強まるばかりであり、可能な限りその不安感を取り除くことが、行政の役割であると考えております。

 まず、保健福祉については、だれもが住みなれた地域で、不安なく生活できるよう、平成20年度に策定した「二戸市地域福祉計画」に基づき、その着実な推進によって福祉コミュニティーの形成に努めてまいります。

 市内の高齢者人口は、本年1月1日現在9,014人で、高齢化率は28.9%となっており、その約18%に当たる1,625人の方々が要介護認定を受けております。

 今般、在宅介護、介護予防を重視した第4期介護保険事業計画が策定され、当市においてはグループホーム、ショートステイ等の整備が盛り込まれました。要介護状態になっても高齢者のニーズや状態の変化に応じて必要なサービスを提供できるよう努めてまいります。

 保健活動においては、糖尿病等の生活習慣病予防対策や介護が必要となる人をできるだけ少なくするための予防がますます重要となっております。今後も市民一人一人の状況に応じた「健康相談」や「転倒予防事業」などの充実に努め、疾病等の発生そのものを予防する1次予防活動を推進してまいります。

 子育て支援については、子供を取り巻く社会や家庭環境の変化が子供の心身の成長に影響を及ぼすことから、地域、家庭の子育て力の向上が大きな課題となっています。特にも、子供たちが心身ともに健全に成長するためには、愛情あふれる親子関係が基本であり、親が子育てのとうとさや喜びを実感し、自信を持って積極的に子育てができる環境づくりが必要であります。

 このため、将来親になる世代を対象とする「中学生子育て講座の開催」など、子育てへの理解を深める機会の提供や、「妊産婦、乳児家庭訪問事業」をさらに充実させ、それぞれの家庭に合わせたきめ細やかな支援に努めてまいります。

 また、発達障害者支援体制整備事業の一環として平成20年度に実施した5歳児健康診査モデル事業や幼児健診の結果から、子供の発達や情緒、行動面に不安を抱える家庭が増加傾向にあるため、「子ども発達支援センター」を設置し、心理発達相談を担当する専門職員を配置することで、乳幼児期からの相談支援体制の整備と充実を図ってまいります。

 さらに、新たな支援事業として、これまで医療費の助成のみであった父子家庭に対し、生活の安定を図るため「父子手当支給事業」を実施いたします。

 加えて、安心して子供を産み育てる環境づくりのため、新年度からすべての妊婦を対象に、妊婦健康診査の公費負担を14回に拡充し、経済的負担の軽減を図ることといたします。

 診療所の整備については、金田一診療所のトイレを水洗化することとし、あわせて障害者用トイレも設置の上、受診者の利便性を高めながら地域医療の向上を図ってまいります。

 防災については、昨年、大きな被害をもたらした「岩手・宮城内陸地震」や、二戸市で震度5強を観測した「岩手県沿岸北部を震源とする地震」の発生により、市民の防災に対する関心が高まりつつあります。特に、消防防災機関の役割が重要視されるとともに、市民みずからが災害から身を守るという意識の必要性も指摘されています。本年8月末には「岩手県総合防災訓練」が当市で開催されることから、この訓練を契機として、地域内における自主防災組織の設立と育成を促すため、「自主防災組織育成補助金」を交付することといたします。

 次に、「地域を担う人材育成」についてであります。

 変化の激しい社会にあっても、それぞれの希望や目標に向かって挑戦し、成長していくことが何よりも大切であり、未来を担う子供たちが、心豊かに、たくましく、生き抜くための「生きる力」を身につけることは、教育関係者・保護者・地域住民、みんなの願いであります。

 このため、義務教育においては、この「生きる力」の基礎となる「確かな学力」の定着に努めるとともに、教育環境の一層の充実に向けて取り組んでまいります。

 浄法寺小学校の建設につきましては、平成22年度内の供用開始に向け、校舎と体育館の建築工事に着手いたします。

 保護者や教職員で構成される建設委員会から出された意見なども参考にしながら、工事期間中の児童による見学会を実施するなど、「みんなでつくる学舎」をテーマとした取り組みを進めてまいります。

 また、学校の耐震化につきましては、御返地中学校体育館の耐震補強設計に取り組んでまいります。

 また、本年8月には、約3,000食を提供できる新たな学校給食センターが完成いたします。衛生面に配慮したセンターにおいて、地元食材の活用やメニューの充実を図りながら、安全で安心なおいしい給食の提供に努めてまいります。

 中学生海外派遣研修事業につきましては、これを見直し、新たにより多くの生徒の参加を募り、中学生異文化交流研修事業を実施することといたします。

 次に、「生活環境の整備」についてであります。

 市民生活に直結した快適な暮らしの実現に向けて、自然と共生した循環型社会の形成と効率的なインフラ整備に努めながら、都市機能の充実を進めてまいります。

 道路整備については、「地域活力基盤創造交付金事業」を導入し、集落間連絡道及び日々の暮らしに密着した生活道路の整備を進めるとともに、老朽化、劣化等が進行する側溝や舗装等の道路施設について、適切な維持管理、補修に努めてまいります。

 また、歩行者や自転車の安全な通行を確保するため、国道4号米沢地区の歩道改良並びに県境にかかる青岩大橋への歩道設置について、国土交通省へ整備促進を要望してまいります。

 下水道事業については、当市の汚水処理人口普及率は、平成19年度末で43.1%と県平均の68.6%に比べまだ低い状況にあることから、公共下水道事業や浄化槽設置事業の整備促進により、市総合計画の目標値65.5%、これは平成27年目標でございますが、の達成に向けて計画的に普及率の向上を図ってまいります。

 公共下水道事業二戸処理区においては、住宅密集地である福岡南分区を中心に整備を図るとともに、特定環境保全公共下水道事業浄法寺処理区においては、平成22年4月の一部供用開始を目指し整備を進めてまいります。また、公共下水道区域外の地区については、引き続き浄化槽整備を進めてまいります。

 土地区画整理事業については、平成8年以来新幹線開業にあわせて幹線道路や区画整備等により、県北の拠点都市にふさわしい市街地整備に努めてまいりました。二戸駅周辺地区は、事業費確保等の問題から相当程度、施行期間の延長を余儀なくされておりましたが、昨年12月までに国、県との協議が調い平成37年度まで施行期間を延長することといたしました。

 今後は、晴山・諏訪前地区の幹線道路の整備に努めるとともに、駅東側地区の幹線道路枋ノ木市民会館線の整備に着手してまいります。

 県境産業廃棄物不法投棄対策に関しては、隣接する南側牧野にも不法に廃棄物が埋められているのではないかという疑念があるため、これまで青森県に対し地中調査を強く求めてきましたが、いまだ実現に至っておりません。このことから、平成21年度は市独自に南側牧野周辺地下水調査を実施し、環境監視を強化しつつ要請活動を継続してまいります。

 二戸地区広域行政事務組合が運営している二戸地区クリーンセンターは、耐用年数等の関係から次期施設の検討時期に入っております。新施設は、ダイオキシン対策等のため施設の大型化と運営の効率化を図る上で広域化が必要であるとの観点から、当市としても「久慈・二戸地区ごみ処理広域化準備協議会」へ応分の財政・人的負担をし、一般廃棄物の広域処理体制の検討や組織の設置準備を行うこととしております。

 次に、「市民協働の推進」についてであります。

 少子高齢化や地域におけるコミュニティーの希薄化などを背景に「地域活力の低下」が懸念される今日、複雑、多様化する住民ニーズに的確にこたえていくためには、住民と行政が協働して地域を支えていく仕組みづくりが必要と考えております。

 このような観点から、平成19年度から市民協働に取り組み、初年度には地域担当職員制度、職員出前講座、地域づくりリーダー研修会を、平成20年度には二戸市町内会等活動支援交付金、まちづくり事業補助金を追加し、また、市民協働推進委員会を立ち上げ、「二戸市市民協働推進計画」の策定に着手いたしました。

 さらに、新年度は地域福祉や地域防災との連携を図りながら、地域住民組織と行政が一体となった地域コミュニティーの活性化に一層努めてまいります。

 宝を生かしたまちづくりについては、今後も宝を生かしたエコツーリズムの推進に努めてまいります。また、国の登録有形文化財(建築物)として、福岡地区の近代建築物の登録を進め、文化的な視点からのまちづくりを進めてまいります。浄法寺地区においては、地域の宝の発掘を進めるとともに、漆を核とした情報の発信を進めてまいります。

 地上デジタル放送は、平成23年7月に完全移行されることから、テレビ難視聴地区の解消事業を引き続き計画的に推進してまいります。平成21年度は、二戸堀野中継局のデジタル化改修事業への助成と中沢地区テレビ共同受信施設組合への整備費補助を行うこととしております。

 IGRいわて銀河鉄道における通学定期の激変緩和措置については、補助期間の終了を迎えることから、県と沿線市町村が協議し、さらに2年間の支援延長を行うことで決定いたしました。また、コミュニティバス交通については、廃止代替コース、医療機関コースの効率的な運行に努めてまいります。

 合併以来、3年の経過を踏まえ、より一層、市民の一体感の醸成とその高揚を図るため、市民憲章と市の花・鳥・木を制定することといたします。

 シビックセンターの福田繁雄デザイン館につきましては、デザイン館の運営に携わってこられた福田繁雄氏が本年1月11日に突然ご逝去されました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。福田先生の作品は、ポスター、グラフィックアート、版画、イラスト、立体オブジェ、学生時代の作品など多岐にわたっており、これらの作品について、ご遺族より市へ寄贈する意向がありましたので、今後、その作品を活用しながら福田繁雄デザイン館を運営してまいります。

 また先般、瀬戸内寂聴師よりゆかりの品々の寄贈があったことから、浄法寺総合支所内に瀬戸内寂聴展示コーナーを設置することとし、多くの皆様に気軽にお立ち寄りいただく施設を目指します。

 次に、「スリムな行財政」についてであります。

 ここまで、主要な施策につきまして申し述べてまいりましたが、将来にわたり持続可能な行政運営のために、行財政改革の推進に努めてまいります。

 地方分権に係る権限移譲については、平成20年度までに281件の権限移譲を受けてまいりましたが、新年度は旅券交付事業を初め、新たに7件の権限移譲を受け入れ、市民サービスの向上を図ることといたします。

 また、民間の力を生かした効率的な運営に期待し、行政のスリム化を推進するため、福岡保育所を廃止するとともに、児童館全4館の運営を民間に委託いたします。また、これまでの直営による庁用バスの運行形態を見直して人員輸送を外注し、貸し切りバスの調達で対応することといたします。

 税を取り巻く状況は、未曾有の景気低迷によって極めて厳しいものとなっており、生産の縮小や個人消費の低迷などによる地域経済への影響は大きく、特に法人市民税で大幅な減少が予想されます。

 自主財源の確保は、負担の公平性と社会秩序維持の観点からも重要な課題であり、税法に基づく適正な賦課と堅実な収納に努めるとともに、滞納対策として平成20年度より収納室を設置し、職員の増員や組織強化を図り、市税とともに税外収入の滞納額縮減に取り組んでおります。平成21年度からは、新たに税務調査員を配置し、収納率の向上を図るとともに、税外収入についても、支払い督促など新たな方法を取り入れながら滞納額の圧縮に努めてまいります。

 財政に関しては、三位一体改革の結果、地方交付税の削減が進み、これに伴う財源不足を補うため、財政調整基金の取り崩しを重ねており、基金残高は減少してきました。また、これまでの起債発行により起債残高が膨らみ、歳出に占める公債費の割合が高い状況となっており、財政の硬直化が進んで厳しい財政状況に陥っています。

 このため、財政の健全化に向けて、経常経費の後年度負担を抑えるために単年度の市債の発行額は、プライマリーバランスに留意して当該年度の公債費元金償還額を下回ることとし、一般会計の市債償還元金19億7,512万円に対する市債発行予定額を19億6,580万円として、その発行割合は99.5%といたしました。

 平成21年度から始まる国営かんがい排水事業に係る負担金に対する市債発行額が4億4,310万円となることもあり、プライマリーバランスの堅持は非常に厳しい状況でありましたが、可能な限り事業を盛り込み一般会計は932万円の黒字といたしました。

 さらに、新年度においても金利6%以上で借り入れた公的資金について借りかえをするなど、将来の新たな市民ニーズに的確に対応できる柔軟性のある財政運営を目指しつつ、今後も、真に必要な行政サービスを行っていくため、徹底して効率的・効果的な行財政運営に努めてまいります。

 広域行政に関しましては、定住自立圏構想の制定により、従来の広域行政圏とふるさと市町村圏が廃止されることから、改めて二戸広域圏のあり方について関係市町村で協議してまいります。

 ふるさと市町村圏については、議案として提出しているとおり一部規約変更を行うところであり、関連する同ふるさと基金から、構成市町村への返還金が生じるため、貴重な財源として活用いたします。

 なお、今予算には、昨年より始まった「ふるさと納税制度」によりご寄附をいただいた、30件151万8,000円の浄財が財源として含まれていることをご報告申し上げます。

 ここで、冒頭でも申し上げましたが、国の平成20年度第1次・第2次補正予算関係について、概略ご説明いたします。

 まず、国の第1次補正に基づき今議会に提案し、平成21年度に繰り越す事業として、御返地小学校耐震補強及び大規模改修事業(事業費総額約1億9,000万円)があります。

 また、現時点において、確定していないことから提案していない国の第2次補正関連の事業があります。マスコミ報道等でその賛否が議論され、象徴的事業となった感がある「家計への緊急支援」としての総額2兆円の『定額給付金』(当市支給見込額約4億9,000万円)があります。また、これとは別に幼児教育期(小学校就学前3年間)の第2子以降の子を対象として支給される『子育て応援特別手当』(当市支給見込額約1,500万円)があります。どちらも、給付基準日が本年2月1日となっており、関連法案成立後には、速やかな支給に向け体制づくりを進めているところであります。

 この給付金に関しては、多くの自治体、市内消費拡大に向けた需要喚起策を模索しており、当市でも、市商工会が販売促進と商店の元気創出に向けた取り組みを検討していることから、それを支援し、地元消費につながるよう連携を図ってまいります。

 次に、「地方公共団体支援策」として総額6,000億円の『地域活性化・生活対策臨時交付金』(当市対象見込額約3億5,000万円)が盛り込まれております。当市の方針としては、これまで補助事業となりがたかった街中の道路や公共施設改修を中心に、小中学校の耐震設計及び改修、テレビ難視聴地域解消事業などのインフラ整備事業費として、本交付金を活用したいと考えております。

 主なものとしては、橋場八幡下1号線や中村杉中線、横丁線など10路線以上の市道整備を初め、市民文化会館、図書館、大平球場など設備に老朽化が見られるものについて、改修を予定しております。

 さらに、「雇用セーフティネット強化対策」及び新たな雇用対策に掲げられた「再就職支援対策」として総額4,000億円の『ふるさと雇用再生特別交付金』(当市対象見込額約4,300万円)及び『緊急雇用創出事業交付金』(当市対象見込額約3,400万円)が計上され、県の基金事業として実施されることとなっております。

 この基金事業は、直接雇用につながるものであることから、できるだけ多くの求職者に対する雇用機会を創出すべく、需要に適合した事業内容を検討、精査している段階であります。

 これら、国の第1次・第2次補正予算に掲げられた関係事業予算の総額は、11億円を超える見込みとなっており、市況が冷え込んでいる中にあって、相当の効果が期待されます。この第2次補正関連予算については、関係法案の成立後に市議会の皆様にもご審議いただき、遅滞なく事業の実施に努めたいと考えております。

 以上、市政運営と主要施策について申し上げてまいりましたが、「種の起源」や「進化論」などで有名な博物学者チャールズ・ダーウィンは、次のように語っております。

 「あらゆる生物は進化し続ける。生き残れるものは図体の大きいものではなく、また、力の強いものでもない。それは、環境の変化にうまく適応する能力を持つ生物である」と。

 社会の構成においても同様のことが言えます。今、世界は危機的状況のもと、激しく揺れ動き変化しつつあります。その中で生き残るものは、社会環境の変化に的確に対応していくもののみであります。

 戦後の日本に豊かさと繁栄をもたらした反面、さまざまなゆがみや制度疲労が噴出している今日、何かを変えなければならないとだれもが感じていることと思います。心構えや価値観、社会のシステム、制度などそうしたもろもろの要素を改めて見直し、変革させなければならない時期を迎えております。

 市民一人一人も家族も、また、企業や団体、そして自治体も社会のさまざまな変化に対応し、みずからを変えていかなければならない。危機は確かに痛みを伴いますが、価値観やライフスタイル、そして目的を達成するための社会の仕組みを見直す絶好の機会でもあります。

 私たち日本人は、そして二戸の先人たちは、勤勉、我慢、進取の精神で危機を切り開き、乗り越えてきました。今、改めて、そのことを思い、眼前にある山積する課題に強い覚悟を持って立ち向かっていかなければならないと決意する次第であります。

 議員各位並びに市民の皆様のご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げ、所信表明といたします。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤正倫)

 ここで暫時休憩いたします。

休憩 午前10時51分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午前11時07分



○議長(佐藤正倫)

 再開いたします。

 次に、教育施政方針説明を求めます。

 柴田教育委員長。

〔教育委員長 柴田孝夫君登壇〕



◎教育委員長(柴田孝夫)

 平成21年第1回二戸市議会定例会の開会に当たり、平成21年度の教育施政方針について、その基本的な考え方と主要施策を申し上げます。

 子供たちの教育や社会教育の振興など、社会全体で教育を考え実践することが、未来の二戸市のまちづくりの一翼を担うことにつながってまいります。

 厳しい行財政環境ではありますが、昨年は、二戸市学校給食センターの建築工事や浄法寺小学校の造成工事に着手し、教育環境の一層の充実に向けた取り組みが、目に見える形で成果を上げつつあります。また、暮れには、市内の児童生徒全員に図書カードを配付するなど、心の豊かさの醸成と学力の基礎となる読書奨励に向けて取り組んでまいりました。

 このような中、経済的な不況が進み、若年層の就業の場が減りつつあります。また、人口は漸減状態が続くなど、少子化がもたらす影響をはかりかねる状況となっております。加えて、国際化、科学技術や情報化の進展、地球的規模での環境問題など、社会の変化は教育の分野にも大きな影響を与えております。

 社会の急激な変化は、家庭や地域社会にも影響を与え、子供たちにも少なからず不安や戸惑いを覚えさせていくものであり、ひいては、学ぶ意欲の減退にもつながっていくのではないかと不安を感じております。

 一方、早急に解決すべき教育課題の中では特に、安全管理の面からの学校施設のあり方や、管理運営体制などが問われております。さらには、新学習指導要領が実施される中で、子供たちの生きる力の育成はもとより、学力の向上など学校教育の質が課題となっております。

 このようなさまざまな教育課題に直面しながらも、主体的に生きる力を持った子供たちをしっかりとはぐくんでいくこと、そして教育委員会や学校がおのおのの役割とその責任を自覚し、家庭や地域と連携協力を図りながら、変化の時代に対応していくことが大切であり、平成21年度においては、これら諸課題の解決に向けて全力で取り組んでまいる所存であります。

 それでは、以下、教育の各分野における諸施策について申し上げます。

 第1に、生涯学習についてであります。

 生涯学習は、生きがい、働きがい、暮らしがいある生活と人生にかかわる学びであります。また、生涯学習には、市民の社会参加や地域活動を通じた人づくりへの貢献が期待されております。そのため、教育行政だけではなく、あらゆる分野の行政が広くかかわりを持ち、生涯学習の振興を通して、市民の豊かで充実した生活を支えていく必要があります。

 平成21年度においては、生涯学習に市民が意欲と生きがいを持って取り組めるよう、生涯学習への理解を広く市民に浸透させるとともに、主体的に参加できる学習機会の拡充と的確な学習情報の提供に努めてまいります。あわせて、生涯学習の振興が地域づくりの基盤となることから、地域での出会い、地域に触れ、地域について学ぶことができるような学習機会の提供を図り、地域で生きがいを涵養する生涯学習の推進に努めてまいります。

 第2に、学校教育についてであります。

 学校教育においては、個性を伸ばし、主体的に学ぶ力を育てる教育がますます求められております。

 児童生徒の学力向上を図るため、全国学力・学習状況調査等の結果を踏まえ、一人一人の学習のつまずきを見逃さない指導に取り組んでまいります。あわせて、子供たちの教育は、教職員の資質や指導力によるところが大きいことから、教職員研修の充実と教育公務員としてのコンプライアンスの確立に努めてまいります。

 また、学校教育活動の具体目標として、各校が設定している「まなびフェスト」に基づき、知識や技能の定着を目指した教育課程を編成するなど、児童生徒の実態に応じた特色ある教育活動を推進してまいります。なお、新たに希望校で試行実施される中学校1年生の35人学級を福岡中学校に導入し、生徒一人一人に目が行き届く環境を整えてまいります。

 平成23年度の小学校学習指導要領の全面実施に向けて、平成21年度より小学校5・6年生で外国語活動が先行実施されることから、外国語指導助手の小学校への派遣回数をふやし、言語や文化について体験的に理解を深めさせ、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成に努めてまいります。

 また、これまでの中学生海外派遣研修事業を見直し、中学生異文化交流研修事業を実施してまいります。これは、市内中学生を対象に参加を募り、岩手大学の協力を得ながら、外国人留学生との交流を通じて異文化に触れ、国際理解を深める場を提供するものであります。

 特別支援教育の充実もまた、人間尊重の精神、教育の機会均等の理念を具現化する上で極めて重要であります。そのため、特別支援教育担当教員の指導力の向上、特別支援教員補助員の配置、巡回教育相談の実施、みたけ養護学校二戸分教室との連携の強化などにより、児童生徒の障害の状況に応じたきめ細かな指導ができる体制の整備に引き続き努めてまいります。

 二戸市に学ぶ子供たちにとって、地域から学ぶことの意識は極めて大なるものがあります。郷土が生んだ先人の生き方に学びながら、郷土に対する誇りや愛着を育てるとともに、美しい自然と豊かな風土を守り、次の世代へと受け継いでいく活動を通して、環境について真剣に考えていこうとする意欲や態度を育てていきたいと考えております。

 昨年度より、地域の特性を生かした特色ある教育の推進に向けて、いわてコミュニティースクール事業を中心とした学校と地域の連携強化に取り組んでまいりました。

 学校経営に外部評価を積極的に取り入れ、それを経営改善に生かすことにより、学校と地域とが一体となって「開かれた学校づくり」の一層の推進に取り組んでまいります。

 心豊かでたくましい人間を育てることも、本市の教育の柱の一つであります。いじめや暴力、学校不適応など、学校で起こり得るさまざまな問題に適切に対応するため、校内委員会を組織し、関係機関との連携を図るとともに、心の教室相談員やスクールカウンセラーなどを配置するなど、児童生徒が安心して学校生活を送れる教育相談体制の整備に努めてまいります。さらに、携帯電話やインターネットによる児童生徒の問題行動防止のため、児童生徒や保護者を対象とした研修会を開催してまいります。

 二戸市では、子供たちに確かな勤労観・職業観を育て、社会人・職業人として求められる資質を備えるべく、キャリア教育の充実に取り組んでいるところであります。

 平成21年度には、御返地小学校、御返地中学校が小・中連携してキャリア教育に係る学校公開研究会を開催する予定であります。こういった先進校の実践をモデルとして、さらに、それを全小・中学校に広げ、児童生徒の発達段階に応じたキャリア教育の充実に努めてまいります。

 健康教育については、児童生徒の健やかな成長を図るため、引き続き学校医や関係機関との連携により各種健康診断を実施し、疾病の予防、早期治療など、適切な保健指導に努めてまいります。また、本市の児童生徒にも肥満の傾向が多く見られることから、食育指導等の充実に努めてまいります。

 学校体育については、昨年の1学期、市内の小学校5年生と中学校2年生を対象に、「平成20年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査」を実施しております。その結果、課題としては小・中学校ともに、「50メートル走」「立ち幅跳び」が全国や県平均より若干下回っていることから、体育の授業等において瞬発力や脚力を高める運動を取り入れてまいります。

 通学等の安全対策については、学校、家庭及び地域の関係機関・団体との連携を図り、スクールガードの配置や防犯パトロールの実施などによって大きな成果を得ていることから、今後も引き続き、児童生徒の安全確保に努めてまいります。

 学校施設の整備については、児童生徒の安全で快適な学校生活を確保するため、引き続き維持・修繕に努めてまいります。また、浄法寺小学校の新校舎建設については、平成20年度に敷地造成工事を行っているところであり、平成21年度・22年度の継続事業として、いよいよ校舎・屋内運動場建築工事等に着手してまいります。

 小中学校施設の耐震化については、御返地小学校の耐震補強及び大規模改造事業に取り組むとともに、他の学校についても耐震補強設計を実施し、安全で安心な学校づくりに努めてまいります。また、福岡中学校については、耐震診断及び耐力度調査の結果をもとに改築、補強の検討を進めてまいります。

 少子化に伴う学校の小規模化への対応については、下斗米小学校がPTAや地区住民の方々のご理解により、平成21年4月、中央小学校へ統合することとなりました。仁左平中学校を初めとする他の中学校についても話し合いを進め、適正な規模による教育環境の整備を目指してまいります。

 学校給食については、将来を担う児童生徒の健康保持増進のためにも、その重要性はますます高まってきております。

 このことから、安全でバランスのとれた食事を提供し、食事についての正しい理解と望ましい食習慣の形成・定着に努めてまいります。また、みずからが健康管理できる態度を培う食育指導を推進するため、栄養教諭を配置するとともに、学校栄養職員の参加による指導の充実に努めてまいります。加えて、食中毒の発生防止など衛生管理の徹底を図るとともに、地元食材の活用やメニューの充実に努めながら、児童生徒に安全・安心でおいしい給食を提供してまいります。

 平成20年度から2カ年の継続事業として取り組んでいる新学校給食センター建設については、着実に工事を進め、第2学期には子供たちへ給食を提供できるよう努めてまいります。

 第3に、社会教育についてであります。

 学習に対する要望が、趣味的なものから職業能力の向上まで多様化している中で、近年、環境教育や振り込め詐欺などに対する消費者教育、ことしから始まろうとしている裁判員制度への理解など、公共的課題に対応した「社会の要請」としての社会教育が求められております。そのため、これら今日的な課題にこたえていくとともに、市民の皆様が地域の中で生きがいに満ちた生活を送りながら、身近な歴史や文化、そして自然などを学べるよう、各年齢層に合わせて継続的かつ系統的な学習機会の提供に努めてまいります。

 二戸市教育振興運動推進協議会では昨年6月、市内の小学校5年生と中学校2年生を対象に「家庭学習とテレビ、携帯電話等に関する調査」を実施しております。それによると、家庭におけるテレビ・ビデオ等の視聴、携帯型ゲーム機での遊び、さらには、パソコンや携帯電話の使用など、学年が進むほど長時間化の傾向が見られることから、その使い方によっては学習意欲への影響も懸念され、今後の学力向上にとって大きな課題となることが心配されております。そのため、家庭での教育力の向上を図ることを目的として、子供たちをより健やかに導くための知識や態度を身につけさせることができる親の参考資料「家庭学習の手引き」を作成し、その活用に努めてまいります。

 また、どのような時代にあってもかけがえのない財産である子供たちを見守るため、地域の方々の参画も得ながら、引き続き放課後子ども教室を開催し、放課後や週末等の子供たちの適切な遊びや生活の場の確保に努めてまいります。

 公民館については、各世代に合わせた幅広い学習プログラムの提供を図り、より多くの市民が参加できる学習機会の充実に努めるとともに、石切所公民館の玄関バリアフリー化を進めてまいります。

 市立図書館については、図書等を収集、整理、保存し、その提供を通して市民の学習を支援する従来の役割に加え、平成19年度に整備された図書情報システムのさらなる活用を図りながら、分野別図書情報の提供や企画コーナーを開設し、一層の利用者サービスの充実に努めてまいります。あわせて、図書館エレベーターの改修工事も進めてまいります。

 文化財については、歴史的・伝統的な文化資源の保存と伝承に努め、二戸市への愛着をはぐくむことが大切であります。そのため、埋蔵文化財センターにおける各種体験学習事業の開催、学校や地区における出前講座の実施等により、市民、児童生徒を対象に文化財の啓発に努めてまいります。

 また、現業部局との調整・連携を密にし、区画整理事業を初めとしたさまざまな開発行為に対応する発掘調査の実施により、遺跡の記録保存に努めてまいります。

 九戸城跡については、公有化事業と環境整備事業を促進しつつ、ボランティアガイドの会、九戸城を活かす会、周辺町内会との連携を図り、その活用に努めてまいります。

 以上、平成21年度の主要施策の基本的な方向について、所信の一端を述べさせていただきました。

 平成20年度は、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正に伴い、その権限に属する事務の管理及び執行状況、いわゆる二戸市の教育行政についての点検・評価を実施したところであります。

 その内容は、本定例会において報告することとしておりますが、私ども本市の教育行政を預かる者といたしましては、検証委員の皆様からいただいた貴重なご提言やご意見を分析し、これからの教育行政に生かしてまいりたいと考えております。

 市民の皆様並びに議員各位におかれましては、ご理解とご協力を賜りますことをお願い申し上げ、教育施政方針とさせていただきます。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤正倫)

 以上で市長演述並びに教育施政方針説明を終わります。

 日程第4、議案第1号、二戸市個人情報保護条例の一部を改正する条例から日程第19、議案第16号、平成20年度二戸市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)まで、以上16件を一括議題といたします。

 提案説明を求めます。

 小保内総務部長。

〔総務部長 小保内敏幸君登壇〕



◎総務部長(小保内敏幸)

 それでは、議案第1号から順次ご説明を申し上げます。議案概要説明書もあわせて説明いたしますので、よろしくお願いいたします。

 議案第1号、二戸市個人情報保護条例の一部を改正する条例。二戸市個人情報保護条例の一部を次のように改正する。議案概要説明書をごらんいただきたいと思います。

 条例改正の趣旨でございます。統計法の全部改正及び統計報告調整法の廃止に伴い、所要の整備をしようとするものでございます。

 改正の内容でございます。1つは、第57条関係でございます。適用除外の条項でございます。統計法の全部改正に伴う引用条項の改正及び文言の修正でございます。統計報告調整法の廃止に伴う関係条文の削除でございます。

 2つ目でございますが、附則の関係でございます。この条例の施行日を平成21年4月1日からとする旨を定めようとするものでございます。

 議案書に戻りまして、平成21年2月24日提出、二戸市長、小原豊明。

 理由、統計法の全部改正及び統計報告調整法の廃止に伴い、所要の整備をしようとするものである。これが、この条例案を提出する理由である。

 新旧対照表も添付してございますので、ごらんいただきたいと思います。

 議案第2号に移ります。二戸市手数料条例の一部を改正する条例。二戸市手数料条例の一部を次のように改正する。議案概要説明書をごらんいただきたいと思います。

 条例改正の趣旨でございます。住民基本台帳カードの交付に係る手数料の徴収の特例を附則で定めようとするものでございます。

 改正の内容でございます。2つございます。1つは、附則第4項関係でございます。平成21年4月1日から平成23年3月31日までの間に行われる住民基本台帳カードの交付に係る手数料500円については、徴収しない旨を定めようとするものでございます。

 2つ目、附則でございます。この条例の施行日を平成21年4月1日からとする旨を定めようとするものでございます。

 議案書に戻ります。平成21年2月24日提出、二戸市長、小原豊明。

 理由、住民基本台帳カードの交付に係る手数料の徴収の特例を定めようとするものである。これが、この条例案を提出する理由である。

 議案第3号でございます。二戸市保育所条例の一部を改正する条例。二戸市保育所条例の一部を次のように改正する。議案概要説明書により説明申し上げます。

 条例改正の趣旨でございます。二戸市立福岡保育所を廃止しようとするものでございます。

 改正の内容でございます。2条関係の表でございます。二戸市立福岡保育所の項を削ろうとするものでございます。

 附則でございます。この条例の施行日を平成21年4月1日からとする旨を定めようとするものでございます。

 議案書に戻ります。平成21年2月24日提出、二戸市長、小原豊明。

 理由、二戸市立福岡保育所を廃止しようとするものである。これが、この条例案を提出する理由である。

 議案第4号をお願いいたします。岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増減及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議についてでございます。

 平成21年3月31日をもって解散する岩手中部地区広域市町村圏事務組合を同日をもって岩手県市町村総合事務組合から脱退させることの協議、平成21年4月1日に盛岡地区衛生処理組合を岩手県市町村総合事務組合に加入させ、盛岡地区衛生処理組合に係る下記に掲げる事務を同日から岩手県市町村総合事務組合において共同処理することの協議及び岩手県市町村総合事務組合規約を別紙のとおり変更することの協議に関し、地方自治法第286条第1項及び第290条の規定により、議会の議決を求める。

 記。地方公務員災害補償法第69条及び第70条の規定による議会の議員その他非常勤の職員に係る災害補償に関する事務。

 平成21年2月24日提出、二戸市長、小原豊明。

 理由、1、平成21年3月31日をもって解散する岩手中部地区広域市町村圏事務組合を同日をもって岩手県市町村総合事務組合から脱退させること。

 2、平成21年4月1日に盛岡地区衛生処理組合を岩手県市町村総合事務組合に加入させ、盛岡地区衛生処理組合に係る議会の議員その他非常勤の職員に係る災害補償に関する事務を同日から岩手県市町村総合事務組合において共同処理すること。

 3、上記1及び2に伴い、岩手県市町村総合事務組合規約において所要の整備を行うこと。これが、この議案を提出する理由である。

 別紙でございますが、岩手県市町村総合事務組合規約の一部を変更する規約でございます。

 表でございますが、表の中から岩手中部地区広域市町村圏事務組合を抜きまして、盛岡地区衛生処理組合を加入させるものでございます。

 その下の別表2でございますが、1号中の「矢櫃山造林一部事務組合」を「矢櫃山造林一部事務組合、そしてその後に盛岡地区衛生処理組合」に改めるものでございます。

 附則でございますが、平成21年4月1日から施行するというものでございます。

 新旧対照表を参照願いたいと思います。

 次に、議案第5号でございます。辺地総合整備計画の変更についてでございます。辺地総合整備計画のうち、平成20年3月18日に変更議決を経た金田一川辺地について、別紙のとおり変更するため、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律第3条の規定により、議会の議決を求める。

 平成21年2月24日提出、二戸市長、小原豊明。

 理由、辺地に係る公共施設の整備を図るため、通信施設の整備計画を追加しようとするものである。これが、この議案を提出する理由である。

 添付資料をごらんいただきたいと思います。標題の太字で書いております(第一次変更)、それから(第二次変更)とありますが、(第一次変更)は変更前のものでありまして、(第二次変更)が今回変更するものでございます。(第二次変更)についてご説明申し上げます。標題の下の辺地の概況でございますが、これについては変更はございません。

 2の公共的施設の整備を必要とする事情でございますが、下のほうに、また、テレビ放送の地上デジタル化に伴いテレビ難視聴地域の解消のため、共同受信施設の整備が必要である。この分が追加されるものでございます。

 3の公共的施設の整備計画についてでございます。平成18年度から平成22年度までの5年間でございます。今回追加されるものは、施設名のところに書いてあります通信施設でございます。事業主体名が、テレビ共同受信組合、事業費が730万8,000円、財源でございますが、特定財源が525万7,000円、一般財源が205万1,000円でございまして、そのうち辺地対策事業債の予定額でございますが、200万でございます。合計金額につきましては、記載のとおりでございます。

 次に、議案第6号でございます。二戸地区広域行政事務組合規約の一部変更の協議について。二戸地区広域行政事務組合規約の一部を別紙のとおり変更することの協議に関し、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求める。

 平成21年2月24日提出、二戸市長、小原豊明。

 理由、「ふるさと市町村圏推進要綱」が廃止されることに伴い、二戸地区広域行政事務組合規約の一部を変更しようとするものである。これが、この議案を提出する理由である。

 次のページをごらんいただきたいと思います。別紙でございますが、二戸地区広域行政事務組合の規約の一部を変更するものでございます。

 新旧対照表のほうをごらんいただきたいと思います。現行と改正案がございます。現行のほうの第3条の部分で下に線を引いている部分につきまして、今回削るものでございます。

 次のページにいきまして、19条、20条、21条、22条、これは基金の関係でございますが、この部分についても削るものでございます。

 次に、議案第7号、国営土地改良施設の管理使用に係る事務の委託を廃止する協議について。国営土地改良施設の管理使用に係る事務の委託を廃止するため、地方自治法第252条の14第3項において準用する同法252条の2第3項の規定により、議会の議決を求める。

 平成21年2月24日提出、二戸市長、小原豊明。

 理由、一戸町に委託していた国営土地改良施設の管理使用に係る事務委託を廃止しようとするものである。これが、この議案を提出する理由である。

 次に、議案第8号でございます。基幹水利施設管理事業に係る事務の委託の協議について。別紙基幹水利施設管理事業の事務の委託に関する規約により、大志田ダム管理委託に係る事務の管理及び執行を一戸町に委託することについて協議をするため、地方自治法第252条の14第3項において準用する同法第252条の2第3項の規定により、議会の議決を求める。

 平成21年2月24日提出、二戸市長、小原豊明。

 理由、規約を定めて基幹水利施設管理事業の事務の管理及び執行を一戸町に委託しようとするものである。これが、この議案を提出する理由である。

 なお、別紙に基幹水利施設管理事業の事務の委託に関する規約を添付しておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 次に、議案第9号でございます。平成20年度二戸市一般会計補正予算(第8号)。平成20年度二戸市の一般会計補正予算(第8号)は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ7,003万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ154億6,595万7,000円とする。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 第2条、地方自治法第213条第1項の規定により翌年度に繰り越して使用することができる経費は、「第2表繰越明許費」による。

 第3条、債務負担行為の変更は、「第3表債務負担行為補正」による。

 第4条、地方債の変更は、「第4表地方債補正」による。

 平成21年2月24日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。

 次のページをごらんいただきたいと思います。第1表、歳入歳出予算補正。歳入でございます。

 11款分担金及び負担金、補正額2,036万5,000円、分担金、負担金でございます。

 12款使用料及び手数料、補正額327万4,000円の減額、使用料と手数料でございます。

 13款国庫支出金、補正額1億1,761万3,000円、国庫負担金、国庫補助金、委託金でございます。

 14款県支出金8,187万1,000円の減額、県負担金、県補助金、委託金でございます。

 15款財産収入、補正額669万3,000円、財産運用収入、財産売払収入でございます。

 16款寄附金149万7,000円。

 17款繰入金1億2,334万6,000円の減額でございます。

 19款諸収入、補正額1,489万3,000円、市預金利子、雑入でございます。

 20款市債2,260万円の減額。

 歳入の合計。補正前の額155億3,598万7,000円、補正額7,003万円の減額、計154億6,595万7,000円。

 次のページをごらんいただきたいと思います。歳出でございます。議会費300万の減額、補正額でございます。

 2款総務費、補正額3,844万8,000円、総務管理費、徴税費、戸籍住民基本台帳費、統計調査費でございます。

 3款民生費1億2,457万4,000円の減額、社会福祉費、児童福祉費、生活保護費でございます。

 4款衛生費14万5,000円でございます。保健衛生費、上水道費でございます。

 5款労働費、補正額150万円の減額。

 6款農林水産業費、補正額5,901万9,000円の減額でございます。

 商工費でございます。63万8,000円の減額でございます。

 8款土木費、補正額2,780万2,000円の減額、項については記載のとおりでございます。

 9款消防費86万5,000円の減額。

 10款教育費、補正額1億877万5,000円でございます。項については記載のとおりでございます。

 次のページをお願いいたします。歳出の合計、補正前の額155億3,598万7,000円、補正額7,003万円の減額、計154億6,595万7,000円でございます。

 第2表、繰越明許費でございます。繰越明許費につきましては、記載のとおりでございます。

 次、3表でございます。債務負担行為補正でございます。この債務負担行為につきましては、限度額の補正でございまして、農業経営基盤強化資金利子補給補助金でございます。限度額が8億6,200万円から10億1,200万円となるものでございます。

 4表でございます。地方債補正でございます。補正につきましては、いずれも限度額でございます。鉄道施設整備事業から学校給食施設整備事業まで9件でございます。限度額の変更については、記載のとおりでございます。

 次に、説明書のほうをお願いいたします。5ページをお願いいたします。5ページの中段でございます。11款分担金及び負担金でございます。中身につきましては、4節の児童福祉施設負担金1,302万7,000円でございます。これにつきましては、保育所の保育料、公立5カ所、私立3カ所分についてでございます。

 次、11ページをお願いいたします。11ページの上段でございます。13款の国庫支出金、4目1節の教育費補助金でございます。1億1,420万9,000円でございます。これにつきましては、御返地小学校耐震強化及び大規模改造事業に充当するものでございます。その下の総務費の国庫補助金でございます。説明欄のほうをごらんいただきたいと思います。地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金2,888万8,000円でございますが、これにつきましては「あったか助成金」、それから「あったか教育支援金」などに充当されたものでございまして、そのほかに浄法寺体育館改修事業361万円、それからAEDの設置事業につきまして83万7,000円、それから小型ポンプ積載自動車の購入事業につきまして624万7,000円、それから学校給食センターの什器等整備事業につきまして995万円を充当したものでございます。その下の高齢者医療制度円滑運営事業費補助金273万円でございますが、これにつきましては住民情報システムの改修でございまして、後期高齢者医療制度の保険料軽減システムの改修に使われるものでございまして、全額繰越明許の予定でございます。

 次に、13ページをお願いいたします。13ページの下段のほうでございます。14款の県支出金でございます。2目の民生費県補助金でございます。説明欄のほうの灯油高騰対策緊急特別支援事業補助金でございます。これは、「あったか灯油事業」に充当されたものでございます。

 続きまして、21ページをお願いいたします。21ページの繰入金でございますが、財政調整基金の繰入金でございますが、今回9,845万8,000円を減額するものでございます。

 それから、25ページをお願いいたします。25ページ上段の雑入の説明欄の下から2番目でございますが、市町村振興助成金2,002万3,000円でございます。これにつきましては、宝くじ助成金でございまして、文化振興事業に充てるものでございます。

 それから、下から2番目の教育債のところでございます。説明欄のところになりますが、学校施設整備事業債でございます。3,250万、これにつきましては、御返地小学校の耐震補強、それから大規模改修につきまして7,430万を入れるもの、それから浄法寺小学校の建設事業で3,760万が減額されるもの、それから小中学校の耐震改造の140万が減額されるもの、それから上斗米中学校の給水施設の改修事業につきまして240万の減額されるもの、それから小学校設備改修事業で40万減額されるものが入ってございます。

 次に、29ページをお願いいたします。歳出になります。歳出の説明欄の職員人件費の一番下のところでございますが、退職手当特別負担金2,726万7,000円につきましては、退職予定者にかかわる特別負担金でございます。

 それから、31ページをお願いいたします。一番上のところでございますが、基金積立金、減債基金の積立金を今回5,000万するものでございます。

 それから、43ページをお願いいたします。上段でございます。衛生費の上水道費でございます。1,751万7,000円でございますが、これは高料金対策によるものでございます。

 それから、47ページお願いいたします。農林水産業費の説明欄のところでございますが、林業総務費、19節でございますが、分収林分収交付金485万1,000円でございますが、これは上川代分の交付金でございます。

 それから、59ページをお願いいたします。59ページの説明欄のところでございますが、小学校費の小学校施設耐震改造事業費でございますが、これにつきましては工事請負費1億8,626万3,000円、これにつきましては御返地小学校の耐震補強及び大規模改修にかかわるものでございます。

 次に、議案第10号をお願いいたします。議案第10号、平成20年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)。平成20年度二戸市の国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。

 第1条、事業勘定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1億2,532万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ39億6,125万6,000円、診療施設勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ617万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億5,867万7,000円とする。

 第2項、事業勘定及び診療施設勘定の歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 平成21年2月24日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。

 第1表をお願いいたします。事業勘定でございます。歳入でございます。3款国庫支出金、補正額437万6,000円。

 4款県支出金、補正額201万6,000円の減額。

 5款療養給付費等交付金、補正額3,990万5,000円の減額。

 7款共同事業交付金、補正額5,074万5,000円の減額。

 8款繰入金、補正額3,703万円の減額。

 歳入歳出の合計、補正前の額40億8,657万6,000円、補正額1億2,532万円の減額、計39億6,125万6,000円でございます。

 歳出でございます。1款総務費、補正額131万3,000円。

 2款保険給付費3,282万円の減額。

 7款共同事業拠出金7,297万1,000円の減額。

 12款予備費2,084万2,000円の減額。

 歳出の合計、補正前の額40億8,657万6,000円、補正額1億2,532万円、計39億6,125万6,000円でございます。

 第1表、診療施設勘定でございます。歳入でございます。1款診療収入、補正額599万万8,000円。

 3款繰入金18万円。

 歳入の合計、補正前の額3億5,249万9,000円、補正額617万8,000円、計3億5,867万7,000円。

 歳出、1款総務費、補正額18万6,000円の減額。

 2款医業費636万4,000円。

 歳出の合計、補正前の額3億5,249万9,000円、補正額617万8,000円、計3億5,867万7,000円となるものでございます。

 説明書のほうをお願いいたします。7ページでございます。下のほうでございますが、7款の共同事業交付金でございます。これにつきまして、説明欄の下のほうでございますが、保険財政共同安定化事業交付金でございます。4,524万6,000円を減額するものでございまして、算定額による確定見込額となってございます。

 その下の繰入金でございますが、繰入金につきましても一般会計からの繰入金でございますが、4,652万円の減額でございます。これにつきましても、算定額は確定見込額によるものでございます。

 9ページをお願いいたします。9ページの下段のほうでございます。繰入金でございますが、949万円でございます。これにつきましては、国保財政調整基金の繰入金でございまして、財源調整によるものでございます。

 歳出をお願いいたします。13ページをお願いいたします。中段でございます。中段の2款の保険給付費の1目の一般被保険者高額療養費でございますが、1,500万となるものでございます。これも精算見込額でございます。次に、その下の退職被保険者等高額療養費2,400万円の減額でございますが、これにつきましても精算見込みとなるものでございます。

 続きまして、15ページをお願いいたします。15ページの7款の2目保険財政共同安定化事業拠出金でございますが、説明欄のところにありますが、これにつきましては4,941万1,000円の減額となるものでございまして、これも算定見込みによるものでございます。

 以上でございます。



○議長(佐藤正倫)

 部長、ここまでにします。

 昼食のため暫時休憩いたします。

休憩 午前11時59分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午後 1時01分



○議長(佐藤正倫)

 再開いたします。

 引き続き提案説明を求めます。

 小保内総務部長。

〔総務部長 小保内敏幸君登壇〕



◎総務部長(小保内敏幸)

 それでは、議案第11号から説明を申し上げます。平成20年度二戸市下水道事業特別会計補正予算(第4号)。平成20年度二戸市の下水道事業特別会計補正予算(第4号)は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,024万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ10億6,906万3,000円とする。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 第2条、地方自治法第213条第1項の規定により翌年度に繰り越して使用することができる経費は、「第2表繰越明許費」による。

 第3条、地方債の変更は、「第3表地方債補正」による。

 平成21年2月24日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。

 次のページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算の補正。歳入、第1款分担金及び負担金、補正額482万3,000円。

 第2款使用料及び手数料82万5,000円。

 第4款繰入金、補正額766万1,000円の減額。

 第6款諸収入、補正額6万7,000円。

 第7款市債、補正額830万円。

 歳入合計、補正前の額10億7,930万9,000円、補正額1,024万6,000円の減額、計10億6,906万3,000円。

 歳出、1款下水道事業費、補正額1,024万6,000円の減額。

 2款公債費、ゼロ。

 歳出合計、補正前の額10億7,930万9,000円、補正額1,024万6,000円の減額、計10億6,906万3,000円。

 次のページをお願いいたします。第2表繰越明許費、事業名、下水道整備事業、金額、1億2,700万。

 第3表地方債補正、起債の目的、下水道整備事業。限度額の変更でございます。4億730万円から3億9,900万円になるものでございます。

 説明書をお願いいたします。5ページをお願いいたします。下段でございますが、繰入金でございます。一般会計からの繰入金743万円の減額でございます。

 それから、7ページをお願いいたします。下のほうでございます。市債でございます。下水道事業債830万円の減額でございます。中身につきましては、公共下水道事業が30万円の減額、それから特定環境保全公共下水道につきましては800万円の減額となるものでございます。

 歳出でございます。9ページをお願いいたします。1目の総務管理費の説明欄のほうをごらんいただきたいと思います。

 公共下水道総務管理費でございます。13節の委託料でございます。下水道台帳作成委託料250万円の減額でございます。翌年度事業を実施するために減額するものでございます。

 2目の下水道整備費の説明欄の特定環境保全公共下水道整備事業費の一番下の欄でございます。負担金でございますが、946万円の減額でございます。事業減によるものでございます。

 次に、議案第12号をお願いいたします。平成20年度二戸市生活排水処理事業特別会計補正予算(第2号)。平成20年度二戸市の生活排水処理事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,030万円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ5,314万円とする。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 第2条、地方債の変更は、「第2表地方債補正」による。

 平成21年2月24日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。

 次のページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正。歳入でございます。第1款分担金及び負担金、補正額141万4,000円の減額。

 第2款使用料及び手数料15万円。

 第4款県支出金、補正額59万4,000円の減額。

 第5款繰入金、補正額38万3,000円。

 第7款諸収入、補正額2万5,000円の減額。

 第8款市債、補正額880万円の減額。

 歳入歳出合計、補正前の額6,344万円、補正額1,030万円の減額、計5,314万円。

 歳出、1款生活排水処理事業費、補正額1,030万円の減額、歳出の合計、補正前の額6,344万円、補正額1,030万円の減額、計5,314万円。

 次のページをお願いいたします。第2表、地方債の補正。これにつきましては、限度額の変更でございます。生活排水処理施設整備事業、限度額が1,790万円から910万円となるものでございます。

 説明書をお願いいたします。5ページをお願いいたします。歳入の一番上でございます。目の生活排水処理事業費分担金でございますが、141万4,000円の減額でございます。これは、設置基数の減によるものでございます。

 同じく、7ページをお願いいたします。一番下段でございますが、生活排水処理事業債880万円の減額、これも設置基数が30基から16基に減りまして、それによる減額でございます。

 歳出でございます。9ページをお願いいたします。9ページの下段でございます。2目の施設整備費でございます。こちらの工事請負費960万2,000円、これにつきましても設置基数の減によるものでございます。

 次に、議案第13号をお願いいたします。平成20年度二戸市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)。平成20年度二戸市の簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 平成21年2月24日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。

 次のページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正、歳入でございます。4款繰入金、補正額332万1,000円の減額。

 第5款繰越金、補正額332万1,000円。

 歳入の合計、補正前の額8,786万円、補正額ゼロ、計で8,786万円でございます。

 財源調整でございますので、説明書の説明は省かしていただきます。

 次に、議案第14号、平成20年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)。平成20年度二戸市の土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ1,756万8,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ10億2,084万9,000円とする。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 第2条、地方自治法第213条第1項の規定により翌年度に繰り越して使用することができる経費は、「第2表繰越明許費」による。

 第3条、地方債の変更は、「第3表地方債補正」による。

 平成21年2月24日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。

 次のページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正。歳入、第1款国庫支出金、補正額60万円。

 第2款県支出金、補正額332万5,000円の減額。

 第3款財産収入56万3,000円。

 第4款繰入金454万8,000円の減額。

 第5款繰越金574万2,000円。

 第7款市債、補正額1,660万円の減額。

 歳入合計、補正前の額10億3,841万7,000円、補正額1,756万8,000円の減額、計10億2,084万9,000円。

 歳出、1款土地区画整理事業費、補正額1,756万8,000円の減額。

 歳出の合計、補正前の額10億3,841万7,000円、補正額1,756万8,000円の減額、計10億2,084万9,000円。

 次のページをお願いいたします。第2表、繰越明許費。事業名、新幹線二戸駅周辺地区土地区画整理事業。金額1億8,244万3,000円。

 第3表、地方債補正、都市計画事業でございます。限度額の変更でございます。補正前1億8,110万円から、補正後1億6,450万円となるものでございます。

 説明書をお願いいたします。7ページをお願いいたします。上の段でございます。一般会計繰入金でございます。438万5,000円の減額でございます。財源調整でございます。

 同じく、下段の繰越金でございます。574万2,000円、これは前年度繰越金の予算調製でございます。

 11ページをお願いいたします。歳出でございます。右の説明書のところでございます。下段のほうのまちづくり交付金事業費でございます。工事請負費でございますが、265万2,000円でございます。これは工作物移転補償との工事費の組み替えになるものでございます。

 それでは次に、議案第15号をお願いいたします。平成20年度二戸市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)。平成20年度二戸市の介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ39万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ212万7,000円とする。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 平成21年2月24日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。

 次のページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正。歳入、1款サービス収入、補正額50万9,000円の減額、4款繰越金、補正額89万9,000円、歳入の合計、補正前の額173万7,000円、補正額39万円、計212万7,000円。

 歳出、1款総務費、補正額39万円、これにつきましては浄法寺診療所との共通経費の分の繰り出しでございます。

 歳出合計でございますが、補正前の額173万7,000円、補正額39万円、計212万7,000円。

 説明書につきましては、省かしていただきます。

 次に、議案第16号、平成20年度二戸市後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)、平成20年度二戸市の後期高齢者医療特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ597万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ2億3,600万9,000円とする。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 平成21年2月24日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。

 次のページをお願いいたします。

 第1表、歳入歳出予算補正、歳入でございます。3款繰入金、補正額597万8,000円、これは確定見込みによるものでございます。

 歳入合計、補正前の額2億3,003万1,000円、補正額597万8,000円、計2億3,600万9,000円。

 歳出、1款総務費、補正額7万8,000円の減額。

 2款後期高齢者医療広域連合納付金、補正額605万6,000円、これにつきましても精算見込みの額でございます。

 歳出合計、補正前の額2億3,003万1,000円、補正額597万8,000円、計2億3,600万9,000円でございます。

 内容につきましては、確定見込み、精算見込みでございますので、説明書につきましては省かしていただきます。



○議長(佐藤正倫)

 日程第20、議案第17号、平成20年度二戸市水道事業会計補正予算(第5号)を議題といたします。

 提案説明を求めます。

 小野寺水道事業所長。

〔水道事業所長 小野寺常人君登壇〕



◎水道事業所長(小野寺常人)

 それでは、提案させていただきます。議案第17号、平成20年度二戸市水道事業会計補正予算(第5号)。

 第1条、平成20年度二戸市水道事業会計の補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。

 収益的収入及び支出、第2条、平成20年度二戸市水道事業会計予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。

 収入。第1款水道事業収益、既決予定額6億1,737万5,000円、補正予定額1,751万7,000円、計6億3,489万2,000円。

 第2項営業外収益、既決予定額2,916万9,000円、補正予定額1,751万7,000円、計4,668万6,000円。

 支出。第1款水道事業費、既決予定額6億1,213万4,000円、補正予定額ゼロ、計6億1,213万4,000円。

 他会計からの補助金、第3条、高料金対策のための一般会計からこの会計へ補助を受ける金額は、1,751万7,000円である。

 平成21年2月24日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。

 以上、よろしくお願いします。



○議長(佐藤正倫)

 日程第21、議案第18号、平成21年度二戸市一般会計予算から日程第29、議案第26号、平成21年度二戸市後期高齢者医療特別会計予算まで、以上9件を一括議題といたします。

 提案説明を求めます。

 小保内総務部長。

〔総務部長 小保内敏幸君登壇〕



◎総務部長(小保内敏幸)

 それでは、議案第18号、平成21年度二戸市一般会計予算。平成21年度の二戸市の一般会計の予算は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ150億8,500万円と定める。

 第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。

 第2条、地方自治法第212条第1項の規定による継続費の経費の総額及び年割額は、「第2表継続費」による。

 第3条、地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることのできる事項、期間及び限度額は、「第3表債務負担行為」による。

 第4条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことのできる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第4表地方債」による。

 第5条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は、15億円と定める。

 第6条、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

 (1)、各項に計上した給料、職員手当及び共済費に係る予算額に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。

 平成21年2月24日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。

 次のページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算。歳入、市税28億4,749万5,000円。

 第2款地方譲与税2億1,700万円。

 第3款利子割交付金1,100万円。

 第4款配当割交付金180万円。

 第5款株式譲渡所得割交付金30万円

 第6款地方消費税交付金2億3,700万円。

 第7款自動車取得税交付金3,200万円。

 第8款地方特例交付金2,640万円。

 9款地方交付税63億2,200万円。

 10款交通安全対策特別交付金430万円。

 11款分担金及び負担金1億2,118万1,000円。

 12款使用料及び手数料1億5,831万1,000円。

 13款国庫支出金10億1,122万3,000円。

 次のページをお願いいたします。14款県支出金8億3,250万5,000円。

 15款財産収入1億783万5,000円。

 16款寄附金3,000円。

 17款繰入金6億6,348万1,000円。

 18款繰越金5,000万円。

 19款諸収入4億7,536万6,000円。

 20款市債19億6,580万円。

 歳入合計150億8,500万円。

 次のページをお願いいたします。歳出でございます。議会費1億9,103万9,000円。

 2款総務費20億366万6,000円。

 3款民生費34億6,532万7,000円。

 4款衛生費12億1,177万7,000円。

 5款労働費6,595万3,000円。

 6款農林水産業費10億2,881万8,000円。

 7款商工費4億8,142万3,000円。

 8款土木費14億1,210万7,000円。

 9款消防費5億9,684万円。

 10款教育費23億1,871万円。

 次のページをお願いいたします。11款災害復旧費2,000円。

 12款公債費22億7,990万8,000円。

 13款諸支出金3万円。

 14款予備費3,000万円。

 歳出合計150億8,500万円。

 第2表、継続費。事業名、浄法寺小学校建設事業、総額12億3,489万2,000円。21年度5億3,100万2,000円、22年度7億389万円でございます。

 第3表、債務負担行為。農業近代化資金利子補給金ほか5項目につきまして、期間、限度額は記載のとおりでございます。

 第4表、地方債。難視聴解消施設整備事業ほか10でございます。限度額、起債の方法、利率、償還の方法については記載のとおりでございます。

 次に、説明書のほうを説明申し上げます。

 18ページをお願いいたします。歳入でございます。市税でございます。市民税でございます。個人でありますが、9億825万8,000円。これにつきましては、所得環境の好転は望まれず、例年比2.3%の減となるものでございます。次に、市民税の法人でございますが、金額は1億3,921万1,000円、これにつきましても、大変厳しい経済状況から9.3%の減、前年比で見ておるものでございます。

 次に、その下の固定資産税でございます。固定資産税につきましては、15億3,438万3,000円を見ております。前年比で2%の増となっておりますが、これにつきましては、宅地化の進行などによるものでございます。

 次の20ページをお願いいたします。20ページの上段でございますが、軽自動車税でございます。軽自動車税につきましては、7,111万7,000円を見てございます。これにつきましては、前年比1.5%の増でございますが、軽4輪の乗用車が増加傾向にあるということから、そのように見てあります。

 それから、中段でございますが、市たばこ税でございます。本年度は、1億7,348万円を見ております。これにつきましては、例年比で1.3%の減ということになります。

 それから、入湯税でございます。入湯税につきましては、763万6,000円を見ております。こちらにつきましても、前年比で3.4%の減と見ております。

 次に、22ページをお願いいたします。上から2番目になりますが、地方譲与税の自動車重量譲与税でございます。1億6,100万円でございます。前年比で1,900万円の減で、比率でいきますと10.6%の減となるものでございます。

 次に、24ページの下段のほうをお願いいたします。地方消費税交付金でございます。これにつきましては、2億3,700万円を見ております。前年比で5,100万円の減、率でいきますと17.7%の減となるものでございます。

 次に、26ページをお願いいたします。上から2番目でございますが、自動車取得税交付金でございます。これにつきましては、3,200万円を見ております。前年比で37.3%の減と、大変厳しい状況になってございます。

 それから、28ページでございます。上から2番目でございますが、地方交付税でございます。63億2,200万円でございます。前年比で0.4%の減でございます。内訳につきましては、普通交付税が57億9,800万円、前年比1.3%の増。特別交付税でございますが、5億2,400万円、前年比で15.5%の減となるものでございます。

 次に、34ページをお願いいたします。表の上から2番目でございますが、6目の商工使用料でございます。右の貸し事業所使用料1,781万1,000円でございますが、これにつきましては、貸し工場と貸し事務所の分でございます。

 次に、38ページをお願いいたします。38ページ下段でございます。民生費国庫負担金でございます。これにつきましては、6億9,279万9,000円でございまして、前年比で5,157万円の増となるものでございます。

 次に、42ページをお願いいたします。一番上の総務費国庫補助金でございます。577万5,000円、説明欄でございますが、辺地共聴施設整備事業補助金487万2,000円、これにつきましては難視聴地域に充当するものでございます。

 次に、住民情報システム改修交付金90万3,000円、これは選挙人名簿システムにかかわる分でございます。

 次に、下段の教育費国庫補助金でございます。下から3番目の安全、安心な学校づくり交付金1億1,291万円でございますが、これにつきましては浄法寺小学校建設事業に充当するものでございます。

 次に、50ページをお願いいたします。50ページ中段に5目の農林水産業費県補助金がございます。これにつきましては、1億965万7,000円でございまして、前年比で1億1,270万2,000円の減額となるものでございます。

 次に、これにつきましては、これまでの葛川線の完了、それからキャトルセンター等の完成によるものでございまして、それに基づく減になるものでございます。

 それから、6目の商工観光費県補助金でございます。3,000万円。これにつきましては、企業立地促進奨励事業補助金でございます。株式会社日本一誘致企業にかかわる分でございます。

 次に、60ページをお願いいたします。17款の繰入金の関係でございますが、財政調整基金の繰入金が2億4,582万1,000円でございます。それから、減債基金の繰入金が1億8,000万円、それから地域づくり人づくり基金の繰入金が1億7,738万4,000円となるものでございます。

 それから、68ページをお願いいたします。68ページ上段の雑入のところの説明欄の一番下でございますが、久慈・二戸地区ごみ処理広域化準備協議会人件費負担金でございますが、472万1,000円でございます。

 それから、その下の市債の関係でございますが、2目の農林水産業債でございます。これにつきましては、4億7,440万円でございます。これにつきましては、国営かんぱい排水事業の指定工事分の負担に伴うものでございます。

 次に、70ページをお願いいたします。70ページの目のところの上から3つ目、5目の教育債でございます。1節の学校施設整備事業債でございます。3億7,380万円、これは浄法寺小学校にかかわる分でございます。2節の学校給食施設整備事業債につきましては、5億2,590万円、学校給食センターにかかわる分でございます。

 続きまして、歳出にまいります。78ページをお願いいたします。説明欄の14節の使用料及び賃借料でございますが、自動車借り上げ料というのがありまして、1,199万8,000円でございますが、このうち1,000万につきましては、これまで直営で運行しておりました中型バス2台分にかかわる業者委託にかかわる分でございます。

 それから、82ページをお願いいたします。文書広報費の中の19節でございますが、一番下のところでテレビ難視聴地域解消事業費補助金1,787万4,000円でございますが、これにつきましては堀野地区改修事業でございますが、これは放送事業者が主体になって進めるものでございまして、1,095万1,000円が充てられるものでございます。もう一つ、中沢地区のテレビ共同受信組合につきましては、692万3,000円が充当されるものでございます。

 86ページをお願いいたします。総合支所費でございます。総合支所費の中の委託料の一番下に瀬戸内寂聴コーナー展示等作成委託料100万、それから原材料等が載ってございますが、これにつきましては、総額で294万2,000円がその瀬戸内寂聴さんの寄贈品展示コーナー整備事業にかかわるものでございます。新規事業でございます。

 それから、92ページをお願いいたします。92ページの説明欄のほうで、上から5行目ぐらいに市民協働推進事業費というのがありまして、19節負担金補助及び交付金の中で、町内会等活動支援交付金538万円、それからその下にまちづくり事業補助金160万円というものが載ってございますが、これらにつきましては、町内会等の活動支援交付金につきましては、これまで除草や側溝清掃、それから除排雪、それからコミュニティー事業、それから施設運営、町内会づくりの交付金にかかわるものでございます。それから、その下の160万円につきましては、各地域で提案するまちづくりの補助金にかかわるものでございます。

 次に、96ページをお願いいたします。文化会館費でございます。文化会館費の中の15節の工事請負費、それから18節の備品購入費でありますが、これらにつきましては、市民文化会館に分煙室を設置するための工事費、それから備品購入にかかわる分でございます。備品購入費の中身につきましては、この83万4,000円のうち31万円がその分煙関係にかかわる分でございます。

 それから、108ページをお願いいたします。108ページにつきましては、来年度は選挙の年でありまして、市長選挙にかかわる分として2,817万1,000円、それから農業委員会委員の選挙にかかわる分として1,613万5,000円、次のページをごらんいただきたいと思います。それから、衆議院議員総選挙にかかわる分といたしまして2,467万5,000円を計上してございます。

 それから、ずっと飛んで130ページになります。説明欄の中段あたりに児童扶養手当等支給費とございます。20節の一番下のところで、父子手当給付費90万とありますが、これにつきましては、お父さんのみで子育てを行っている家庭に対する補助でございます。それから、その下の下になりますが、子育て支援事業というものがあります。この中に発達支援事業として560万円ほどを見込んでございます。これにつきましては、新設の子ども発達支援センター運営経費にかかわる分でございます。

 それから、134ページ、下段のほうをお願いいたします。5目の児童館費でございます。説明欄でございますが、13委託料、児童館運営委託料2,073万円とございます。これは、市内の4つの児童館の運営委託にかかわる分でございます。

 それから、ずっと飛びまして142ページをお願いいたします。142ページでございますが、中段に母子保健事業費とあります。その中の委託料のところの上から2番目、妊産婦健康診査委託料1,806万7,000円でございますが、これにつきましては妊産婦健診が5回から14回に拡充するものでございます。

 それから、148ページをごらんいただきたいと思います。説明欄の中ほどに県境産廃対策費330万円が計上してございます。この中には、南側牧野の監視用観測孔設置工事などの経費が含まれてございます。

 それから、154ページをお願いいたします。154ページの説明欄の下のところに、19節の負担金補助及び交付金とあります。その下から2番目に、久慈・二戸地区ごみ処理広域化準備協議会負担金があります。155万円でございます。事務局は二戸市に置かれる予定となってございます。

 それから、170ページをお願いいたします。上から2番目の目のところでございますが、中山間地域総合整備事業費とあります。これらの中の委託料の地形図作成委託料、その一番下の川又地区調査事業費の負担金150万、これらにつきましては、今年度新たに浄法寺川又地区で行われる中山間地域の調査事業にかかわる分でございます。

 それから、172ページをお願いいたします。下段の土地改良費の説明欄のところでございますが、土地改良費、19節の負担金補助及び交付金のところで土地改良事務費補助金というものが350万出ておりますが、そのうちの210万円が新たに新規事業でございますが、馬淵川沿岸土地改良区にかかわる補助金でございまして、210万円を見てございます。

 それから、174ページでございます。上段のところの説明欄、国営かんがい排水事業費とございまして、4億5,173万7,000円を見てございます。これは、国営かんぱいにかかわる分でございます。それから、説明欄の一番下に310万円でございますが、これにつきましては、基幹水利大志田ダムの管理にかかわる分として310万円を見てございます。

 それから、178ページをお願いいたします。中段より上のところにありますが、17節公有財産購入費1,053万1,000円でございますが、これにつきましては、大平運動場の広場の土地購入にかかわる分でございまして、3,397平米を購入するものでございます。

 次に、182ページをお願いいたします。2目の商工業振興費でございます。説明欄の工業振興事業費の19節のところに食産業活性化支援事業補助金350万とございます。これにつきましては、市内の食産業企業の活性化支援のための補助金でございます。それから、説明欄の下から2段目に農商工連携戦略会議費96万5,000円とあります。これは、市長演述でもありましたように、農商工が連携して新たな戦略を組むための経費として計上するものでございます。

 それから、188ページをお願いいたします。目のところの下から2番目に企業誘致費がございます。それの説明欄の下から2番目でございますが、企業立地補助金でございます。6,700万円でございますが、これは立地奨励補助金と、それから雇用奨励補助金でございます。それから、起業・立地奨励補助金でございますが、14万7,000円を見てございます。

 それから、208ページをお願いいたします。目のところ、4目の防災費でございます。説明欄の一番下でございますが、自主防災組織育成補助金50万を見ております。これは、地域で自主防災組織を組織した場合、また組織して運営する場合にかかわる補助金でございます。それから、防災事務費でございますが、967万9,000円全体で見ておりますが、その中に300万といたしまして、今年度、岩手県の総合防災訓練開催にかかわる経費を見込んでございます。

 それから、214ページをお願いいたします。説明欄の一番下でございますが、中学生異文化交流研修事業補助金30万円でございます。これにつきましては、中学生を対象とした外国人留学生との国際交流にかかわる経費として計上したものでございます。

 続きまして、次のページ、216ページをお願いいたします。説明欄の下から2番目でございますが、下斗米小学校の閉校記念誌作成補助金として90万を計上させていただきました。

 それから、次のページ、218ページでございます。一番下の学校建設費でございます。説明欄の小学校建設費5億3,176万7,000円、これは浄法寺小学校の校舎、体育館建設事業にかかわる分等でございます。事業につきましては、平成21年度、22年度の継続事業となるものでございます。

 続きまして、244ページをお願いいたします。説明欄の一番下でございますが、学校給食施設整備費でございます。5億2,605万3,000円でございます。これは、学校給食センターの建設費でございまして、平成20年、それから21年継続事業でございます。

 以上が一般会計にかかわる分でございます。

 次に、265ページをお願いいたします。議案第19号、平成21年度二戸市国民健康保険特別会計予算、平成21年度二戸市の国民健康保険特別会計の予算は、次に定めるところによる。

 第1条、事業勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ40億6,267万2,000円、診療施設勘定の歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ3億6,376万4,000円と定める。

 第2項、事業勘定及び診療施設勘定の歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。

 第2条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことのできる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表地方債」による。

 第3条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は、事業勘定2億円と定める。

 第4条、地方自治法220条第2項ただし書きの規定により歳出予算の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。

 (1)、保険給付費の各項に計上された予算に過不足を生じた場合における同一款内でのこれらの経費の各項の間の流用。

 平成21年2月24日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。

 次のページをお願いいたします。第1表歳入歳出予算。歳入でございます。事業勘定でございます。1款国民健康保険税8億1,660万4,000円。

 第2款使用料及び手数料57万1,000円。

 第3款国庫支出金12億8,658万5,000円。

 4款県支出金2億364万3,000円。

 5款療養給付費等交付金1億8,456万6,000円。

 6款前期高齢者交付金6億2,259万2,000円。

 7款共同事業交付金4億5,162万1,000円。

 8款繰入金4億9,101万5,000円。

 9款繰越金2,000円。

 10款諸収入547万3,000円。

 歳入の合計40億6,267万2,000円。

 次のページをお願いいたします。歳出でございます。1款総務費、4,217万3,000円。

 2款保険給付費25億8,860万4,000円。

 3款後期高齢者支援金等5億5,591万2,000円。

 4款前期高齢者納付金等74万9,000円。

 5款老人保健拠出金4,493万6,000円。

 6款介護納付金2億6,575万3,000円。

 7款共同事業拠出金5億1,878万円。

 8款保健事業費3,752万4,000円。

 9款基金積立金1,000円。

 10款公債費16万4,000円。

 11款諸支出金707万6,000円。

 12款予備費100万円。

 歳出合計40億6,267万2,000円。

 次のページをお願いいたします。診療施設勘定でございます。歳入でございます。1款診療収入2億7,219万2,000円。

 2款使用料及び手数料150万4,000円。

 3款繰入金7,777万円でございます。

 4款繰越金2,000円。

 5款諸収入189万6,000円。

 6款市債1,040万円。

 歳入合計3億6,376万4,000円。

 歳出、総務費1億9,347万3,000円。

 2款医業費1億5,213万5,000円。

 3款施設設備費1,485万円。

 4款公債費260万6,000円。

 5款予備費70万円。

 歳出合計3億6,376万4,000円。

 次のページをお願いいたします。第2表地方債、診療施設勘定でございます。病院事業、限度額でございますが、1,040万円、起債の方法、利率、償還の方法につきましては省略させていただきます。

 次に説明のほうに入ります。278ページをお願いいたします。一番上の段でございますが、医療給付費分の現年課税分でございます。5億1,765万8,000円でございます。21年度の収入見込額でございます。

 次に、280ページをお願いいたします。中段でございます。国庫支出金でございます。1目の療養給付費等負担金でございまして、現年分で9億6,975万円でございます。これにつきましては、見込額でございます。

 次に、282ページ、下段でございます。療養給付費等交付金でございます。現年分で1億8,456万5,000円の見込みでございます。

 次に、284ページをお願いいたします。一番下の繰入金でございます。一般会計繰入金の3節の財政安定化支援事業繰入金2,000万でございますが、これにつきましては限度額でございます。

 それから、次のページ、286ページにつきましては、上段のほうをごらんいただきたいと思います。財政調整基金の繰入金2億6,106万6,000円でございます。

 続きまして、歳出に移ります。292ページをごらんいただきたいと思います。下の3目の収納率向上対策費でございます。これにつきましては、非常勤職員の報酬を見ております。これにつきましては、新規に税務署出身の税務嘱託員につきまして、こちらの特別会計から6カ月分を見るものでございます。

 それから、300ページをお願いいたします。一番上の後期高齢者支援金として5億5,582万4,000円を計上しております。

 次のページをお願いいたします。真ん中の段の共同事業拠出金の2目の保険財政共同安定化事業拠出金4億5,092万円を見込んでおります。

 次に、316ページをお願いいたします。こちらにつきましては、診療施設勘定でございます。1目の国民健康保険診療報酬収入でございますが、6,343万2,000円を見込んでございます。

 それから、320ページをお願いいたします。中段でございます。他会計からの繰入金、一般会計からの繰入金でございますが、7,317万円を見込んでございます。

 それから、322ページ、下の欄でございますが、市債でございます。病院事業債1,040万円見ております。これにつきましては、診療所のリフレッシュ改修にかかわる分として見込んでいるものでございます。

 それから、328ページをお願いいたします。下段でございます。下段の説明欄の一番下、1,400万円は、先ほど申し上げましたトイレ改修事業の歳出でございます。

 以上でございます。

 次に、341ページをお願いいたします。議案第20号、平成21年度二戸市老人保健事業特別会計予算、平成21年度二戸市の老人保健事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ753万9,000円と定める。

 第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。

 平成21年2月24日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。

 次のページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算。歳入、1款支払基金交付金398万8,000円。

 2款国庫支出金1,000円。

 3款県支出金1,000円。

 4款繰入金354万5,000円。

 5款繰越金1,000円。

 6款諸収入3,000円。

 歳入合計753万9,000円。

 歳出、1款医療諸費753万6,000円。

 2款諸支出金3,000円。

 歳出合計753万9,000円。

 350ページをごらんいただきたいと思います。歳入でございます。1款の支払基金交付金でございますが、395万1,000円の見込みを立ててございます。

 それから、352ページでございますが、上段の一般会計繰入金といたしまして354万5,000円を見込んでございます。

 歳出でございますが、354ページ、上段の部分を見ていただきたいと思います。1目の医療給付費500万でございます。過年度精算分でございます。

 それから、2目の医療費支給費でございます。250万円。これにつきましても、過年度精算分として見込んでございます。



○議長(佐藤正倫)

 ここで暫時休憩いたします。

休憩 午後 2時00分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午後 2時13分



○議長(佐藤正倫)

 再開いたします。

 引き続き提案説明を求めます。

 小保内総務部長。

〔総務部長 小保内敏幸君登壇〕



◎総務部長(小保内敏幸)

 それでは、議案第21号からご説明を申し上げます。

 平成21年度二戸市下水道事業特別会計予算。平成21年度二戸市の下水道事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ11億786万7,000円と定める。

 第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。

 第2条、地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることのできる事項、期間及び限度額は、「第2表債務負担行為」による。

 第3条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表地方債」による。

 平成21年2月24日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。

 次のページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算。歳入でございます。1款分担金及び負担金3,025万8,000円。

 2款使用料及び手数料1億1,783万9,000円。

 3款国庫支出金2億5,860万円。

 4款繰入金2億9,972万9,000円。

 5款繰越金1,000円。

 6款諸収入74万円。

 7款市債4億70万円。

 歳入の合計11億786万7,000円。

 歳出、1款下水道事業費7億8,529万4,000円。

 2款公債費3億2,157万3,000円。

 3款予備費100万円。

 歳出の合計11億786万7,000円。

 次のページをお願いいたします。2表、債務負担行為。事業の項目でございますが、水洗化改造資金利子補給補助金でございます。期間、限度額につきましては記載のとおりでございます。

 3表、地方債。起債の目的、下水道整備事業。限度額4億70万円。起債の方法、利率、償還の方法については省略させていただきます。

 次に、事業の説明を申し上げます。370ページをお願いいたします。歳入でございます。1款の分担金負担金でございます。下水道受益者負担金につきましては、本年度3,025万8,000円を見込んでおります。

 次の2款の使用料及び手数料でございますが、下水道使用料につきましては、本年度1億1,780万円を見込んでございます。

 次に、372ページをお願いいたします。上から2段目の項でございますが、3款国庫支出金でございます。下水道事業費補助金でございます。2億5,860万円を見込んでございます。それから、その下の繰入金でございますが、一般会計からの繰入金につきましては、2億9,318万9,000円を見込んでございます。

 376ページをお願いいたします。下の欄の市債でございます。下水道事業債につきましては、4億70万円を発行予定しておるものでございます。

 次に、歳出でございます。380ページをお願いいたします。説明欄の中段でございますが、公共下水道整備事業費でございます。4億201万7,000円を見ております。これは、二戸地区の下水道事業でございます。そして、下から3段目に特定環境保全公共下水道整備事業費、これは浄法寺分でございまして、2億2,763万4,000円を見込んでございます。

 以上でございます。

 次に、395ページをお願いいたします。議案第22号、平成21年度二戸市生活排水処理事業特別会計予算。平成21年度二戸市の生活排水処理事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ5,428万7,000円と定める。

 第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。

 第2条、地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額は、「第2表債務負担行為」による。

 第3条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第3表地方債」による。

 平成21年2月24日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。

 第1表。歳入歳出予算。歳入でございます。1款分担金及び負担金213万7,000円。

 2款使用料及び手数料1,403万1,000円。

 3款国庫支出金380万3,000円。

 4款県支出金234万6,000円。

 5款繰入金2,016万2,000円。

 6款繰越金1,000円。

 7款諸収入40万2,000円。

 8款市債1,140万円。

 歳入の合計5,428万7,000円。

 次のページをお願いいたします。歳出、1款生活排水処理事業費4,142万8,000円。

 2款公債費1,275万9,000円。

 3款予備費10万円。

 歳出の合計5,428万7,000円。

 2表、債務負担行為。事項でございますが、水洗化改造資金利子補給補助金でございます。期間、限度額につきましては記載のとおりでございます。

 次のページをお願いいたします。3表、地方債。起債の目的、生活排水処理施設整備事業、限度額が1,140万円でございます。起債の方法、利率、償還の方法については記載のとおりでございます。

 406ページをお願いいたします。中段の使用料でございます。生活排水処理事業使用料につきましては、1,403万円を見込んでございます。

 次の408ページの上から3番目、繰入金でございます。一般会計からの繰入金は、740万3,000円でございます。

 それから、412ページでございますが、下の市債でございます。生活排水処理事業債でございますが、1,140万円を発行予定額でございます。

 次に、414ページをお願いいたします。目の下の欄でございます。2目の施設整備費でございます。1,753万1,000円を見込んでおります。浄化槽設置関係でございます。

 以上でございます。

 次に、427ページをお願いいたします。議案第23号、平成21年度二戸市簡易水道事業特別会計予算。平成21年度二戸市の簡易水道事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ8,788万円と定める。

 第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。

 平成21年2月24日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。

 次のページをお願いいたします。第1表、歳入、1款事業収入2,577万円。

 2款分担金及び負担金60万円。

 3款使用料及び手数料3,000円。

 4款繰入金6,150万5,000円。

 5款繰越金1,000円。

 6款諸収入1,000円。

 歳入合計8,788万円。

 歳出、1款簡易水道事業費6,279万1,000円。

 2款公債費2,408万9,000円。

 3款予備費100万円。

 歳出の合計8,788万円でございます。

 次に、436ページをお願いいたします。一番上の水道使用料でございますが、2,570万円を見込んでおります。

 それから、438ページをお願いいたします。上段でございます。一般会計からの繰入金は、6,150万5,000円を見込んでございます。

 歳出でございますが、440ページをお願いいたします。説明欄の中段で、簡易水道施設管理費でございますが、2,416万7,000円を管理運営費として見込んでおります。

 次に、451ページをお願いいたします。議案第24号、平成21年度二戸市土地区画整理事業特別会計予算。平成21年度二戸市の土地区画整理事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ9億9,524万8,000円と定める。

 第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。

 第2条、地方自治法第230条第1項の規定により起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、「第2表地方債」による。

 第3条、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高額は、1億円と定める。

 平成21年2月24日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。

 次のページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算。歳入、1款国庫支出金5,240万円。

 2款県支出金682万5,000円。

 3款財産収入1,000円。

 4款繰入金7億1,005万3,000円。

 5款繰越金1,000円。

 6款諸収入16万8,000円。

 7款市債2億2,580万円。

 歳入の合計9億9,524万8,000円。

 歳出、1款土地区画整理事業費4億3,999万4,000円。

 2款公債費5億5,525万4,000円。

 歳出の合計9億9,524万8,000円。

 次のページをお願いいたします。2表、地方債。起債の目的、都市計画事業債2億2,580万円でございます。起債の方法、利率、償還の方法については記載のとおりでございます。

 次に、460ページをお願いいたします。一番上の国庫支出金でございますが、土地区画整理事業費国庫補助金でございます。5,240万円を見てございます。

 それから、462ページ、上段の一般会計からの繰入金でございますが、6億5,005万3,000円を見込んでおります。

 それから、次の繰入金でございますが、基金繰入金でございます。新幹線二戸駅周辺地区土地区画整理事業保留地処分金基金繰入金でございますが、6,000万円を見ております。

 それから、464ページをお願いいたします。下の欄でございますが、市債でございます。都市化計画事業債でございますが、2億2,580万円を予定しております。

 歳出でございますが、466ページをお願いいたします。新幹線二戸駅周辺地区土地区画整理事業費につきましては、人件費除きで3億9,265万6,000円を見込んでおるものでございます。内容的には、総務管理費からずっとまちづくり交付金事業、そして地方道路等新設改良舗装事業費などでございます。

 次に、481ページをお願いいたします。議案第25号、平成21年度二戸市介護サービス事業特別会計予算。平成21年度二戸市の介護サービス事業特別会計の予算は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ173万5,000円と定める。

 第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。

 平成21年2月24日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。

 次のページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算。歳入、1款サービス収入173万2,000円。

 2款繰入金1,000円。

 3款繰越金1,000円。

 4款諸収入1,000円。

 歳入合計、173万5,000円。

 歳出、総務費165万7,000円。

 2款サービス事業費2万8,000円。

 3款予備費5万円。

 歳出の合計173万5,000円でございます。

 490ページをお願いいたします。上段のところでございますが、居宅介護サービス費収入でございます。訪問看護費収入が60万円、それから居宅療養管理指導費収入が97万3,000円でございます。

 それから、歳出、496ページ上段のところの説明欄の一番下のところでございますが、国民健康保険特別会計診療施設勘定繰出金160万円を予定してございます。

 以上でございます。

 次に、503ページをお願いいたします。議案第26号、平成21年度二戸市後期高齢者医療特別会計予算。平成21年度二戸市の後期高齢者医療特別会計の予算は次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ2億5,822万5,000円と定める。

 第2項、歳入歳出予算の款項の区分及び当該区分ごとの金額は、「第1表歳入歳出予算」による。

 平成21年2月24日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。

 第1表、歳入歳出予算。歳入、1款後期高齢者医療保険料1億7,059万円。

 2款使用料及び手数料12万5,000円。

 3款繰入金8,729万8,000円。

 4款繰越金1,000円。

 5款諸収入21万1,000円。

 歳入の合計2億5,822万5,000。

 歳出、1款総務費350万7,000円。

 2款後期高齢者医療広域連合納付金2億5,431万8,000円。

 3款諸支出金20万円。

 4款予備費20万円。

 歳出の合計2億5,822万5,000円。

 512ページをお願いいたします。上段のところでございます。後期高齢者医療保険料でございます。特別徴収保険料につきましては、現年度分で1億1,973万3,000円を見込んでおります。

 普通徴収保険料につきましては、4,734万7,000円を見込んでございます。

 それから、下段のところでございますが、一般会計からの繰入金でございます。保険基盤安定繰入金につきましては、8,371万8,000円を見込んでございます。

 次に、520ページをお願いいたします。上段のところでございますが、説明欄のところでございます。後期高齢者医療広域連合納付金につきましては、2億5,431万8,000円を見込んでおります。

 以上でございます。



○議長(佐藤正倫)

 日程第30、議案第27号、平成21年度二戸市水道事業会計予算を議題といたします。

 提案説明を求めます。

 小野寺水道事業所長。

〔水道事業所長 小野寺常人君登壇〕



◎水道事業所長(小野寺常人)

 それでは、提案させていただきます。議案第27号、平成21年度二戸市水道事業会計予算。

 第1条、平成21年度二戸市水道事業会計の予算は、次に定めるところによる。

 業務の予定量。第2条、業務の予定量は、次のとおりとする。(1)、給水戸数9,331戸。(2)、給水人口2万3,710人。(3)、1日平均給水量5,728立方メートル。(4)、年間総給水量209万1,000立方メートル。(5)、主要な建設改良事業、?、配水管整備事業。

 収益的収入及び支出。第3条、収益的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める。収入、第1款水道事業収益6億1,508万6,000円、第1項営業収益5億8,507万2,000円、第2項営業外収益3,000万4,000円、第3項特別利益1万円。

 支出、第1款水道事業費6億1,284万8,000円、第1項営業費用4億2,901万7,000円、第2項営業外費用1億7,778万8,000円、第3項特別損失104万3,000円、第4項予備費500万。

 資本的収入及び支出。第4条、資本的収入及び支出の予定額は、次のとおりと定める(資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額3億365万9,000円は過年度分損益勘定留保資金等3億365万9,000円で補てんするものとする)。

 収入、第1款資本的収入6,240万、第1項企業債5,160万円、第4項工事負担金1,080万円。

 支出、第1款資本的支出3億6,605万9,000円、第1項建設改良費8,369万円、第2項企業債償還金2億7,197万1,000円、第3項開発費1,039万8,000円。

 企業債。第5条、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法は、次のとおりと定める。起債の目的、配水管整備事業。限度額5,160万円。起債の方法、利率、償還の方法は記載のとおりでございます。

 一時借入金。第6条、一時借入金の限度額は、500万円と定める。

 よって、支出の各項の経費の金額の流用。第7条、予定支出の各項の経費の金額を流用することができる場合は、次のとおりと定める。(1)、営業費用、(2)、営業外費用。

 議会の議決を経なければ流用することのできない経費。第8条、次に掲げる経費については、その経費の金額をそれ以外の経費の金額に流用し、またはそれ以外の経費をその経費の金額に流用する場合は、議会の議決を経なければならない。(1)、職員給与費6,035万3,000円。

 棚卸資産購入限度額。第9条、棚卸資産購入限度額は、1,200万円と定める。

 平成21年2月24日提出、岩手県二戸市長、小原豊明。

 以上、よろしくお願いします。



○議長(佐藤正倫)

 日程第31、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

 提案説明を求めます。

 小原市長。

〔市長 小原豊明君登壇〕



◎市長(小原豊明)

 諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦について。

 次の者を人権擁護委員候補者に推薦することについて、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求める。

 住所、二戸市石切所字上里沢48番地3。氏名、松本和男。生年月日、昭和12年3月2日。

 平成21年2月24日提出、二戸市長、小原豊明。

 理由、法務大臣に対し人権擁護委員候補者を推薦するに当たり、議会の意見を聞く必要がある。これが、この諮問を提出する理由である。

 履歴については、添付記載のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤正倫)

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております諮問第1号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、諮問第1号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより諮問第1号を採決いたします。

 人権擁護委員候補者の推薦については、これを適任とすることに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、諮問第1号は適任とすることに決しました。

 日程第32、報告第1号、教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の結果に関する報告についてを議題といたします。

 内容説明を求めます。

 澤教育次長。

〔教育次長 澤 典雄君登壇〕



◎教育次長(澤典雄)

 それでは、報告第1号を説明させていただきます。

 教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の結果に関する報告について。地方教育行政の組織及び運営に関する法律第27条第1項の規定により、平成19年度における教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の結果について、別紙のとおり報告する。

 平成21年2月24日提出、二戸市教育委員会委員長、柴田孝夫。

 それでは、目次をお開き願います。3枚目でございます。この報告書は、1つ目といたしまして、点検・評価の概要、それから2つ目、平成19年度二戸市教育委員会の運営状況、3つ目といたしまして、二戸市教育振興基本計画に基づく平成19年度分野別主要事業の取り組み実績についての構成になってございます。

 順次ご説明申し上げます。

 1ページをお開き願います。点検・評価の概要でございます。「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」の一部改正により、平成20年度から教育委員会は、その権限に属する事務の管理及び執行の状況について、毎年、点検・評価を行い、その結果に関する報告書を作成し、議会に提出するとともに、公表しなければならないことになりました。これは同法の27条第1項で規定されてございます。

 また、点検・評価を行うに当たっては、教育に関し学識経験を有する者の知見の活用を図るものとされています。これは同条の第2項でございます。

 このことから、教育委員会では、二戸市教育振興基本計画に掲げられた分野別主要事業について、平成19年度において予算措置がなされたものを基本として、それぞれの分野の目的に沿った取り組みができているかどうかを、必要性・有効性・効率性・公平性の視点で点検・評価を行うとともに、学識経験を有する者の知見を活用した点検・評価をあわせて実施し、報告書にまとめたところでございます。

 これら点検・評価の具体的な項目や議会への報告及び公表については、特に国が基準を定めることは行わず、各教育委員会が実情を踏まえて決定することとされております。そこで、今年度は、以下の内容及び方法で実施いたしました。

 以下の点検・評価の対象年度、それから点検・評価の内容、点検・評価の方法、2ページのほうでございますが、及び審査等の経過につきましては記載のとおりでございます。

 また、今回の外部評価を行うに当たっては、二戸市学校評議員2名、二戸市社会教育委員1名、二戸市文化財調査員1名の計4名の委員から成る二戸市教育行政に関する点検及び評価等検証委員会を組織いたしまして、2回にわたって会議を開催いたしました。この4名の委員の方は、教育に関し学識経験を有する者という観点からお願いした方でありまして、現在教育委員会の附属機関であります委員長、それから元教育長、元学校長という経歴を有する皆様でございます。

 3ページをお開き願います。平成19年度二戸市教育委員会の運営についてご説明申し上げます。最初に、二戸市教育委員会の概要でございます。地方教育行政の組織及び運営に関する法律で規定されている教育委員会の目的、仕組み及び定数等を記載してございます。

 それから、4ページでございます。教育委員会の主な活動内容でございます。教育委員会の会議としては、教育委員会の回数は総計で19回、それから2の教育委員の活動、それから3の事業費は記載のとおりでございます。

 5ページをお願いいたします。4ページに記載されました活動内容をもとに、担当課が行った内部評価の内容を記載してございます。そして、この内部評価を受けまして、検証委員が行った外部評価、いわゆる検証委員のご意見、ご提言を6ページ、7ページに記載してございます。

 6ページでございます。外部評価の主なものを紹介させていただきます。6ページの上のところでございますが、政治的中立性と安定性の確保のために、独立した行政機関として置かれている教育委員会の意味を今後とも遵守し、特に教育委員会の会議においては、長期的な見通しに立った会議の継続を望みます。

 なお、委員各位も忙しい日程の中ですが、学校訪問のような直接現場の状況を見たり、職員と懇談したりする機会は可能な限り行っていただきたいと思います。学校だけではなく、各施設や文化財などはもちろん、現場などへの視察・訪問も積極的に行っていただきたいと思います。

 また、2つ目でございますけれども、教育委員会は教育の現状と課題、教育の目標を踏まえて、心豊かでたくましい二戸の子供たちの育成を目指す観点から、事務局提出の議案審議だけではなく、教育理念や今後の指針などについても活発な議論を図る必要がある。というようなことでございます。

 以下、7ページまで教育委員会のあり方、教育行政における今日的課題あるいは教育委員会の活性化策について、大所高所から貴重なご意見、提言をいただいたものと思ってございます。

 8ページをお願いいたします。二戸市教育基本計画に基づく平成19年度分野別主要施策の取り組みに係る点検・評価でございます。点検・評価に当たっては、二戸市教育振興基本計画の分野別主要事業をもとに、平成19年度において予算措置されたものを基本といたしてございます。

 表中でございますけれども、1の生涯学習の普及・推進から13の、下のほうでございます、市史の編さんまで13事業41項目について点検・評価を実施いたしました。

 9ページお願いいたします。点検・評価の内容及び様式の部分でございます。事務局内部による点検・評価を行うに当たりましては、?の事務事業概要から?の事務事業評価につきまして下のような様式を定めまして、課長等管理職の聞き取りのもとに担当者で記入を行ったものでございます。そしてまた、このシートはふだん自分たちが携わっている事務事業を改めて見直すことによりまして、これらを改善し今後の教育行政推進に役立てていくことを目的としながら行いまして、それぞれにおきまして必要性、有効性、効率性、公平性の視点で点検・評価を行ってございます。そして、内部評価した13事業41項目の内容についてでございますが、10ページから50ページまでとなってございます。このようなシートにおきまして、50ページまで評価してございます。

 51ページをお開き願います。ここは、?の生涯学習普及にかかわる外部評価でございます。このページの内部評価につきましては、先ほどの10ページ、11ページに記載してございますが、生涯学習の普及・推進事業は、市民一人一人が自由に学習の機会を選択し、学び、その成果が適切に活用されるよう生涯学習社会の実現を目指すというものでございます。

 事業内容といたしましては、この生涯学習情報の提供、ここの部分では「こしゃーる」による学習情報の提供と、それから生涯学習の啓蒙普及についてでございますし、また(2)でございますが、各種講座の開催につきましては、学校開放講座及び成人講座についてでございます。それに対しまする外部評価ですが、主なものについて紹介させていただきます。

 51ページの部分でございますけれども、情報提供という事務事業は、受け手である市民の反応を把握しにくいものである。そのためか、1次評価は厳しい評価となっているが、その評価の中に課題が見てとれるので、今後はそれらの課題解決に向けて努力し、改善を図られたい。

 2つ目でございますが、「こしゃーる」の誌面づくりのための検討材料を、どのようにして入手するかが一つの課題であるが、誌面を通じて意見や要望を募集するとか、市のホームページへの書き込みも可能にするなどの手法を考えてみてはどうか。以上のことは、市広報やホームページでの情報提供についても共通する問題なので、あわせて検討してみてはどうか。

 それから、52ページの部分ですが、社会教育課が実施する各種講座は、公民館が実施するものや、市の他の機関が行うものとは、その目的、ねらい、手法はおのずと当然違うものでなければならない。ともすると、実用性、即効性に乏しいものとなりがちなので、魅力に欠ける嫌いがある。それは、意識啓発、啓蒙に主眼を置いたものになるからである。しかし、ここに社会教育課が行う講座等の独自性が発揮されるべきであり、実施する価値観を見出すべきものと思う。というふうなことでございました。

 ただいまの3件の外部評価を紹介させていただきましたが、例えば「こしゃーる」についてでは、誌面づくりへのご意見、ご提言のほか、市広報紙やホームページへの活用についても触れられておりまして、実現できるものについては実現に向け検討してまいりたいと考えてございますし、また各種講座の開催につきましても、社会教育課が実施する講座の意義について述べられております。貴重なご意見と思ってございます。

 以下、68ページまで13事業について評価をいただいたわけでございますが、以下につきましては、ご説明は省略させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤正倫)

 日程第33、閉会中の委員会調査報告についてを議題といたします。

 各常任委員長と議会運営委員長から、会議規則第101条の規定により調査終了の報告書の提出がありました。また、県境産業廃棄物不法投棄事案に係る対策特別委員長及び議員定数問題調査特別委員長からは閉会中の委員会調査報告がありましたので、これを求めます。

 最初に、岩崎総務常任委員長。

〔総務常任委員長 岩崎敬郎君登壇〕



◆総務常任委員長(岩崎敬郎)

 閉会中の委員会の調査報告を申し上げます。

 平成21年2月24日、二戸市議会議長、佐藤正倫殿。総務常任委員会委員長、岩崎敬郎。

 当委員会は、下記事件について調査を終了したので二戸市議会会議規則第101条の規定により報告をいたします。

 1つ、調査事項は記載の3つでございます。

 調査概要は、記載の(1)から裏面の(6)まででございますが、既に調査結果をご報告いたしておりますので、省略させていただきます。



○議長(佐藤正倫)

 次に、田中文教福祉常任委員長。

〔文教福祉常任委員長 田中勝二君登壇〕



◆文教福祉常任委員長(田中勝二)

 閉会中の委員会調査報告書。

 平成21年2月24日、二戸市議会議長、佐藤正倫殿。文教福祉常任委員会委員長、田中勝二。

 当委員会は、下記事件について調査を終了したので、二戸市議会会議規則第101条の規定により報告いたします。

 調査事項でございますが、(5)までは報告済みでございますので、新しくやったやつだけ報告させていただきます。

 当委員会は、下記のとおり閉会中の委員会活動を実施したので報告します。

 調査活動、平成21年1月23日、金曜日。場所、第2委員会室。出席者及び説明者は記載のとおりであります。

 調査事項でございますが、1つ目は、児童館業務の委託について、次に地域包括支援センター事業についてであります。

 次に、平成21年2月16日。場所、第2委員会室。出席者及び説明員は記載のとおりであります。

 調査事項でございます。御返地小学校耐震補強及び大規模改造工事について、2番目として、中学生海外派遣研修事業休止に伴う異文化研修事業の実施について、3番目でございます、福岡保育所の廃止についてであります。

 以上で報告を終わらせていただきます。



○議長(佐藤正倫)

 次に、田代産業建設常任委員長。

〔産業建設常任委員長 田代博之君登壇〕



◆産業建設常任委員長(田代博之)

 閉会中の委員会調査報告書。

 平成21年2月24日、二戸市議会議長、佐藤正倫殿。産業建設常任委員会委員長、田代博之。

 当委員会は、下記事件について調査を終了しましたので、二戸市議会会議規則第101条の規定により報告をいたします。

 1の調査事項、2の調査概要につきましては記載のとおりでございます。あと、3の調査結果の内容につきましては、報告済みにつき省略をいたします。

 以上でございます。



○議長(佐藤正倫)

 次に、國分議会運営委員長。

〔議会運営委員長 國分敏彦君登壇〕



◆議会運営委員長(國分敏彦)

 閉会中の委員会調査報告書。

 平成21年2月24日、二戸市議会議長、佐藤正倫殿。議会運営委員会委員長、國分敏彦。

 当委員会は、下記事件について調査を終了いたしましたので、二戸市議会会議規則第101条の規定により報告いたします。

 調査事項は記載のとおりでございます。

 2の調査概要につきましては、(1)から(6)までは報告済みでございます。

 (7)から(9)につきましては、2ページ目の報告書をごらんいただければというふうに思います。

 以上、報告を終わります。



○議長(佐藤正倫)

 次に、西野県境産業廃棄物不法投棄事案に係る対策特別委員長。

〔県境産業廃棄物不法投棄事案に係る対策特別委員長 西野省史君登壇〕



◆県境産業廃棄物不法投棄事案に係る対策特別委員長(西野省史)

 県境産業廃棄物不法投棄事案に係る対策特別委員会における閉会中の委員会活動報告書。

 平成21年2月24日、二戸市議会議長、佐藤正倫殿。県境産業廃棄物不法投棄事案に係る対策特別委員会委員長、西野省史。

 当委員会は、下記のとおり閉会中の委員会活動を実施したので報告いたします。

 1でございます。和平高原牧野の調査に係る打合会。これは、4者協議でございます。期日は、平成21年1月21日。場所は、市役所2階会議室。出席者、相手方は記載のとおりでございます。

 (4)、報告事項でございます。地下水調査のボーリングについてでございますが、これは先ほど市長の演述にもありましたように、和平高原牧野には立ち入りができませんけれども、その近くに山地がありまして、そこをぜひ調査したならば、和平高原からの汚水もわかるのではないかということになりまして、山林の所有者にお願いをしましたところ、2件のボーリング調査が了解を得て、今年度の予算で実現をするということになりました。次のイでございますが、ホームページへの掲載について、これは掲載をしてございます。次のウの看板の設置について、これは南側牧野の調査実現についてという看板を、できるなら産廃現場の岩手県の掘削現場に設置をしたいなと、そのように思いまして行政は岩手県に折衝しましたが、なじまないということで岩手県からは断られまして、南側牧野の現場の近くにぜひ看板を設置したいなということで、ただいま地権者と折衝中でございます。

 次の(5)の協議事項でございますが、署名活動についてでございます。署名活動については、4者以外で市民集会の呼びかけ団体の主な団体に協力依頼を行っております。返事待ちもありますが、協力が得られる方向のようであります。今後4者とこの団体で集まって、意思統一を図りながら新たな実施団体を設立し、対応していくかどうかなどを協議し、進めていくというところまでで終わっております。

 以上でございます。



○議長(佐藤正倫)

 次に、及川議員定数問題調査特別委員長。

〔議員定数問題調査特別委員長 及川正信君登壇〕



◆議員定数問題調査特別委員長(及川正信)

 議員定数問題調査特別委員会の活動の報告を申し上げます。

 議長、佐藤正倫殿。委員長、及川正信。

 調査活動については、記載のとおりであります。

 内容については、ご案内のとおりでありますが、1月30日、ここ本会議場で、24名中23名の議員の皆さんから意見の陳述をいただきました。1人は通院のため欠席になりましたが、次の特別委員会で意見陳述をいただく。それが終わりました段階で、もうテープは上がったようでありますけれども、市民の皆さんに内容について、議事録でありますけれども、配付申し上げる。1月30日当日は、これまたご案内のように午後7時からFMで皆さんに放送申し上げたということになっております。

 特別委員会の意向としては、順調に進んでおるという判断もありまして、6月議会には最終的な報告を皆さんに申し上げることができるように努力をしようということになっております。

 以上であります。



○議長(佐藤正倫)

 以上で報告が終わりました。

 これより質疑を許します。

 最初に、総務常任委員長報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 次に、文教福祉常任委員長報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 次に、産業建設常任委員長報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 次に、議会運営委員長報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 次に、県境産業廃棄物不法投棄事案に係る対策特別委員長報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 次に、議員定数問題調査特別委員長報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 なお、市長演述並びに教育施政方針説明に対する質問をなされる方は2月26日の午後3時までに質問通告書の提出を、また議案審議上必要な資料要求をなさる方は一般議案及び当初予算とも2月26日午後1時までに文書にて議会事務局まで提出願います。

 本日はこれにて散会いたします。

散会 午後 3時05分