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岩手県 二戸市

平成20年  3月 定例会(第1回) 03月18日−委員長報告・質疑・討論・採決−07号




平成20年  3月 定例会(第1回) − 03月18日−委員長報告・質疑・討論・採決−07号







平成20年  3月 定例会(第1回)





1 議事日程(第22日目)
  (平成20年第1回二戸市議会定例会)
                           平成20年 3月18日
                           午前  10時  開議

  日程第 1 議案第 1号 二戸市後期高齢者医療に関する条例
  日程第 2 議案第 2号 二戸市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正
               する条例
  日程第 3 議案第 3号 二戸市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償
               に関する条例の一部を改正する条例
  日程第 4 議案第 4号 二戸市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関
               する条例の一部を改正する条例
  日程第 5 議案第 5号 二戸市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改
               正する条例
  日程第 6 議案第 6号 二戸市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改
               正する条例
  日程第 7 議案第 7号 二戸市財産の交換、譲与、無償貸付け等に関する条
               例の一部を改正する条例
  日程第 8 議案第 8号 二戸市連合消防団設置条例の一部を改正する条例
  日程第 9 議案第 9号 二戸市バス運行条例の一部を改正する条例
  日程第10 議案第10号 二戸市税条例の一部を改正する条例
  日程第11 議案第11号 二戸市国民健康保険条例の一部を改正する条例
  日程第12 議案第12号 二戸市乳幼児、妊産婦及び重度心身障害者医療費給
               付条例の一部を改正する条例
  日程第13 議案第13号 二戸市国民健康保険診療所条例の一部を改正する条
               例
  日程第14 議案第14号 二戸市貸し工場条例の一部を改正する条例
  日程第15 議案第15号 二戸市工場等設置奨励条例の一部を改正する条例
  日程第16 議案第16号 二戸市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例
  日程第17 議案第17号 二戸市営住宅条例の一部を改正する条例
  日程第18 議案第18号 二戸市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例
  日程第19 議案第19号 二戸市定住促進住宅条例の一部を改正する条例
  日程第20 議案第20号 二戸都市計画事業新幹線二戸駅周辺地区土地区画整
               理事業保留地処分金基金条例の一部を改正する条例
  日程第21 議案第21号 二戸市下水道条例の一部を改正する条例
  日程第22 議案第22号 二戸市生活排水処理施設条例の一部を改正する条例
  日程第23 議案第23号 二戸市給水条例の一部を改正する条例
  日程第24 議案第24号 二戸都市計画事業荷渡地区土地区画整理事業保留地
               処分金基金条例を廃止する条例
  日程第25 議案第26号 辺地総合整備計画変更に関し議決を求めることにつ
               いて
  日程第26 議案第27号 二戸市過疎地域自立促進計画(後期)変更に関し議
               決を求めることについて
  日程第27 議案第28号 平成19年度二戸市一般会計補正予算(第8号)
  日程第28 議案第29号 平成19年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算
               (第3号)
  日程第29 議案第30号 平成19年度二戸市下水道事業特別会計補正予算
               (第3号)
  日程第30 議案第31号 平成19年度二戸市生活排水処理事業特別会計補正
               予算(第1号)
  日程第31 議案第32号 平成19年度二戸市簡易水道事業特別会計補正予算
               (第2号)
  日程第32 議案第33号 平成19年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正
               予算(第3号)
  日程第33 議案第34号 平成19年度二戸市水道事業会計補正予算(第2号)
  日程第34 議案第35号 平成20年度二戸市一般会計予算
  日程第35 議案第36号 平成20年度二戸市国民健康保険特別会計予算
  日程第36 議案第37号 平成20年度二戸市老人保健事業特別会計予算
  日程第37 議案第38号 平成20年度二戸市下水道事業特別会計予算
  日程第38 議案第39号 平成20年度二戸市生活排水処理事業特別会計予算
  日程第39 議案第40号 平成20年度二戸市簡易水道事業特別会計予算
  日程第40 議案第41号 平成20年度二戸市土地区画整理事業特別会計予算
  日程第41 議案第42号 平成20年度二戸市介護サービス事業特別会計予算
  日程第42 議案第43号 平成20年度二戸市後期高齢者医療特別会計予算
  日程第43 議案第44号 平成20年度二戸市水道事業会計予算
  日程第44 議案第45号 財産の取得に関し議決を求めることについて
  日程第45 議案第46号 二戸市国民健康保険診療所条例の一部を改正する条
               例
  日程第46 発議第 1号 タクシー事業の規制緩和の見直しを求める意見書
  日程第47 発議第 2号 飼料価格高騰から畜産・酪農経営を守るための抜本
               対策を求める意見書
  日程第48 発議第 3号 米価の安定対策を求める意見書
  日程第49 発議第 4号 道路特定財源の確保に関する意見書
  日程第50 発議第 5号 議員定数問題調査特別委員会設置に関する決議
  日程第51 閉会中の委員会活動について

2 出席議員は次のとおりである。(24名)
   1番  田 村 隆 博      2番  小野寺 仁 美
   3番  小笠原 清 晃      4番  滝 沢 正 一
   5番  新 畑 鉄 男      6番  鷹 場 美千雄
   7番  田 口 一 男      8番  米 田   誠
   9番  田 代 博 之     10番  菅 原 恒 雄
  11番  國 分 敏 彦     12番  岩 崎 敬 郎
  13番  佐 藤 利 男     14番  大 沢 孫 吉
  15番  畠 中 泰 子     16番  西 野 省 史
  17番  佐 藤   純     18番  田 中 勝 二
  19番  佐 藤 正 倫     20番  田 口   一
  21番  佐 藤 文 勇     22番  山 本 敏 男
  23番  及 川 正 信     24番  鈴 木 忠 幸

3 欠席議員は次のとおりである。(0名)
  な し

4 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名
  市    長   小 原 豊 明   副  市  長   清 川 明 彬
  総 務 部 長   長谷川 清 美   市民協働部長   小保内 敏 幸
  健康福祉部長   角 田 良 一   産業振興部長   堀 口 貢 佑
  建設整備部長   漆 原 憲 夫   浄法寺総合支所長 樋 口 敬 造
  総務部副部長   小野寺 悦 夫   市民協働部副部長 木 村 行 孝
  健康福祉部副部長 泉 山 光 生   産業振興部副部長 藤 原   淳
  建設整備部副部長 平 賀   剛   財 政 課 長   下斗米 隆 司
  教 育 委員長   柴 田 孝 夫   教  育  長   阿 部   實
  教 育 次 長   澤   典 雄   会 計 管理者   上 戸   均
選挙管理委員会書記長 小野寺 悦 夫   代表監査委員   梅 原 龍 雄
  監査委員事務局長 昆   廣 志  農業委員会事務局長 佐々木   博
  水道事業所長   平 賀   剛

5 職務のため議場に出席した者の職氏名
  議会事務局長   松 谷 武 志   主    事   藤 原 悠 治



〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

開議 午前10時02分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(佐藤正倫)

 ただいまの出席議員は23人であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日議会運営委員会を開催しております。

 この際、議会運営委員長の報告を求めます。

 國分議会運営委員長。

〔議会運営委員長 國分敏彦君登壇〕



◆議会運営委員長(國分敏彦)

 おはようございます。先ほど第1回定例会最終日の議会運営委員会につきまして、本日午前9時30分より議会運営委員会を新市クラブ欠席のもと協議をいたしました。協議結果の概要をご報告いたします。

 本日、市長提出の条例案1件が追加提案されております。また、議員発議による意見書案等5件が提出されております。最終日でありますので、委員会付託を省略し、即決することになりました。したがいまして、6件が追加議題となり、お手元に配付してあります議事日程表のとおりとなります。

 本日の会議の進め方は、日程第1、議案第1号から日程第24、議案第24号まで、日程第25、議案第26号から日程第33、議案第34号まで、そして日程第44、議案第45号を一括議題として、各常任委員長の報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行います。

 また、日程第34、議案第35号から日程第43、議案第44号までを一括議題として、予算特別委員長の報告を求め、質疑、討論、採決を1件ごとに行います。

 また、次に追加提案の日程第45、議案第46号の提案説明を求め、委員会の付託を省略し、即決といたします。

 続いて、日程第46、発議第1号から日程第50、発議第5号までの以上5件は、それぞれ提出者の説明を求め、委員会付託を省略し、即決することとし、閉会となります。本日最終日でありますので、議員各位のご協力をお願い申し上げまして報告を終わります。

 以上でございます。



○議長(佐藤正倫)

 ただいまの議会運営委員長報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。日程第1、議案第1号、二戸市後期高齢者医療に関する条例から日程第24、議案第24号、二戸都市計画事業荷渡地区土地区画整理事業保留地処分金基金条例を廃止する条例まで、日程第25、議案第26号、辺地総合整備計画変更に関し議決を求めることについてから日程第33、議案第34号、平成19年度二戸市水道事業会計補正予算(第2号)まで及び日程第44、議案第45号、財産の取得に関し議決を求めることについての以上34件を一括議題とし、一括委員長の報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、日程第1、議案第1号から日程第24、議案第24号まで、日程第25、議案第26号から日程第33、議案第34号まで及び日程第44、議案第45号の以上34件を一括議題とし、一括委員長の報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行うことに決しました。

 日程第1、議案第1号、二戸市後期高齢者医療に関する条例から日程第24、議案第24号、二戸都市計画事業荷渡地区土地区画整理事業保留地処分金基金条例を廃止する条例まで、日程第25、議案第26号、辺地総合整備計画変更に関し議決を求めることについてから日程第33、議案第34号、平成19年度二戸市水道事業会計補正予算(第2号)まで及び日程第44、議案第45号、財産の取得に関し議決を求めることについての以上34件を一括議題といたします。

 最初に、総務常任委員長の報告を求めます。

 岩崎総務常任委員長。

〔総務常任委員長 岩崎敬郎君登壇〕



◆総務常任委員長(岩崎敬郎)

 おはようございます。それでは、総務常任委員会における審査報告を行います。

 去る3月5日の本会議におきまして、当総務常任委員会に付託されました案件の審査結果及び主な審査事項について報告をいたします。開催年月日は、平成20年3月10日、第1委員会において開催されました。出席者の氏名は記載のとおりでございますので、ごらんになっていただきたいと思います。

 審査結果及び主な審査事項につきましてご報告を申し上げます。議案第2号、二戸市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例は、全員賛成、原案可決でございます。

 議案第3号、二戸市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例は、全員賛成、原案可決でございます。

 議案第4号、二戸市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案可決でございます。

 議案第5号、二戸市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案可決でございます。

 議案第6号、二戸市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案可決でございます。

 議案第7号、二戸市財産の交換、譲与、無償貸付け等に関する条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案可決でございます。

 議案第8号、二戸市連合消防団設置条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案可決でございます。

 議案第9号、二戸市バス運行条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案可決でございます。

 議案第26号、辺地総合整備計画変更に関し議決を求めることについて、全員賛成、原案可決でございます。

 議案第27号、二戸市過疎地域自立促進計画(後期)変更に関し議決を求めることについて、全員賛成、原案可決でございます。

 議案第28号、平成19年度二戸市一般会計補正予算(第8号)、全員賛成、原案可決でございます。主な審査事項につきましては、記載のとおりでございますので、ご高覧ください。

 次に、主な審査内容につきましてご報告を申し上げます。議案第2号、二戸市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、育児休業と部分休業について報告申し上げます。育児休業の対象は3歳未満であり、部分休業の対象は小学校就学前までの子供が対象でございます。保育時間とは、生後1年に達しない子に授乳に要する時間30分単位を1日2回までとれることになります。つまり部分休業と保育時間を合算すると1日最大2時間まで取得できるものでございます。なお、条文中第3条(3)、相当期間の判断につきましては、個々のケースで判断され、その判断材料としては添付要件である医師の診断書により総務課長が決裁するということでございます。

 次に、議案第3号、二戸市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例でございますが、報酬審議会につきましてですが、本則を改正するということになれば報酬審議会にかけなければなりませんが、いわゆる附則によって暫定措置として改正するのでありますから、今回は報酬審議会を開催しなかったということでございます。なお、時限立法的に暫定期間を決めて引き下げする場合と違い、恒久的に引き下げする場合には扱いにおのずから違いがあり、報酬審議会に諮問しなければならないということでございます。

 また、今回の報酬の減額についての基本的考え方については、今回の報酬の削減は人事院勧告に基づく職員の給与の引き上げについての財源を生み出すもので、三役の報酬の暫定削減と職員の手当の見直しによって、引き上げ額669万5,000円に充てるものでございます。なお、削減額は報酬、手当、管理職手当を合算すれば約530万でございますが、約80万円の差額がありますが、なお一層の削減に努力をしてまいりたいということでございます。

 議案第4号、二戸市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例につきましては特にございません。

 次に、議案第5号、二戸市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例につきましては、人事院勧告により改正する手当につきましては、その手当の対象は給与、扶養手当、期末、勤勉手当であり、退職手当並びに共済負担金は給与改定に伴うものでございます。また、その引き上げに対応するため減額及び廃止したものは、三役の報酬と職員の住居手当と特殊勤務手当でございます。

 なお、改定の詳細につきましては、給与は主に初任給の部分に影響があり、1級から3級までの49名が対象になります。1級の引き上げ率は1.1%で、1級が23名おるわけでございますが、その23名中17名が対象となり引き上げになります。2級の引き上げは0.4%で、対象者が45名でございますが、45名中30名が対象でございます。3級の引き上げ率は0.02%で136名が対象で、2名が引き上げの対象になります。また、医療職は4名が対象で、4名の皆さんが引き上げになります。期末勤勉手当は、県と同様に0.05%の引き上げになるものでございます。なお、これらは過年度遡及しないものとなります。さらに、管理職手当を部長級は10%から9%に、課長級は8%から7%にそれぞれ1%の引き下げを行うものでございます。

 議案第7号、二戸市財産の交換、譲与、無償貸付け等に関する条例の一部を改正する条例の条例趣旨についてでございますが、合併等により行政財産がふえており、このうちで遊休資産の効率的運用を行うために条例を改正するものでございます。これまでは、目的外使用ということで1年以内の使用許可を与えておりました。なお、教育財産も読みかえをできるということでございます。

 議案第8号、二戸市連合消防団設置条例の一部を改正する条例でございますが、組織の編成につきましてですが、旧二戸市消防団17分団、旧浄法寺町消防団12分団を再編し、12分団に編成し直したところでございます。人事につきましては、今後3年間かけて調整していくということでございます。なお、現在の団員の充足率は94.7%でございます。今後充足率100%を目指し、分団幹部の皆さんが地域に声がけを行い、継続的に勧誘していくということでございます。さらに、市職員の加入者は現在79名が消防団員として頑張っているということでございます。

 また、防寒着につきましてですが、旧浄法寺町消防団については防寒着は整備されているということでございます。旧二戸市消防団につきましては、消防団員等公務災害基金より昨年75着支給されています。今後はそれらも活用し、整備していくということでございます。

 また、機能別団員制度につきましては、今後消防団において協議検討を進めていくということでございます。

 議案第9号、二戸市バス運行条例の一部を改正する条例につきましては特にございません。

 議案第26号、辺地総合整備計画変更に関し議決を求めることにつきましては、対象計画は葛川線整備についてでございますが、当初計画は平成24年完了の見込みであったものが計画が前倒しになったもので、予算がふえたということでございます。平成21年で完成見込みであるということでございます。なお、これ以降の今後の計画については未定であるということでございます。

 議案第27号、二戸市過疎地域自立促進計画(後期)変更に関し議決を求めることについては、主な事業としては畜産経営基盤支援事業として、乾草調製業務用機械としてトラクターを1,000万円で購入するものでございます。また、浄法寺地区の公共下水道布設に関する事業でございます。この2つの事業が変更でございます。公共下水道事業には下水道事業債と過疎債を活用し、今後展開を進めていくということでございます。

 次に、議案第28号、平成19年度二戸市一般会計補正予算(第8号)でございます。税務課につきましては、固定資産税の評価替えは平成21年度、来年度でございます。20年度はその準備にかかり、標準点を200点から188点に減じたもので、その188点を不動産鑑定お願いするものということでございます。

 選挙管理委員会部分でございますが、公費負担については一般乗用旅客自動車運送業者との契約、つまりは緑ナンバーとの契約の最高額は45万1,500円で3名の候補者が使用したということでございます。最低は44万8,000円で2名あったということでございます。自動車の借り入れにつきましては、最高が10万7,100円で、8名の候補者、最低は6万5,415円ということでございます。運転手の雇用に関しましては、最高が8万7,500円で最低が7万円で3名の候補者がいるということでございます。ポスターにつきましては、最高が39万9,819円で3名、最低が31万1,252円で2名でございます。トータルの最高額が84万7,819円で最低が39万8,752円でございました。そして、その公費負担の総合トータルが1,735万2,497円で、残りが今回の減額補正になったものでございます。

 財産管理室、情報統計課、総務課は特にございませんでした。

 行革推進課につきましては、地域づくり人づくり基金の積立金は、今回の8号の補正を含めて2億6,902万5,000円でございます。

 防災対策室は特にございません。財政課の減債基金積立金は3億9,376万7,000円でございます。シビックセンターにつきましては、入館者見込みとしては記念館は300から400名の減となる見込みで、約7,200人から7,300名だというふうなことでございます。デザイン館は3,000名程度の入館者であるということでございます。

 以上でございます。



○議長(佐藤正倫)

 次に、文教福祉常任委員長の報告を求めます。

 田中文教福祉常任委員長。

〔文教福祉常任委員長 田中勝二君登壇〕



◆文教福祉常任委員長(田中勝二)

 二戸市議会議長、佐藤正倫殿。文教福祉常任委員会委員長、田中勝二。

 文教福祉常任委員会における審査報告書。

 平成20年3月5日の本会議において、当文教福祉常任委員会に付託された案件の審査結果及び主な審査事項について、下記のとおり報告いたします。

 開催年月日、平成20年3月11日、12日。開催場所、第2委員会室。出席者、委員及び説明のための出席者は記載のとおりであります。

 主な審査結果でございますが、議案第1号、二戸市後期高齢者医療に関する条例は、賛成多数、原案可決であります。

 議案第10号、二戸市税条例の一部を改正する条例、賛成多数、原案可決であります。

 次に、議案第11号、二戸市国民健康保険条例の一部を改正する条例、賛成多数、原案可決であります。

 次に、議案第12号、二戸市乳幼児、妊産婦及び重度心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例、賛成多数、原案可決であります。

 議案第13号、二戸市国民健康保険診療所条例の一部を改正する条例は、賛成多数、原案可決であります。

 次に、議案第28号、平成19年度二戸市一般会計補正予算(第8号)は、賛成多数、原案可決であります。

 次に、議案第29号、平成19年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)、賛成多数、原案可決であります。

 次に、議案第45号、財産の取得に関し議決を求めることについて、賛成多数、原案可決であります。

 主な審査事項は記載のとおりでありますので、主な審査内容を報告申し上げます。議案第1号の主な審査事項内容でございますが、保険料の滞納者への医療確保について、滞納の発生が懸念され、払えなければ医療を受けられないが対策はという質問があり、保険者が県の広域となっております。具体的には国保税と同様の扱いの可能性が強いという認識を持っております。そういった事態になった場合は、県の広域連合とよく話し合い対応していきたいということでございます。

 次に、議案第10号の主な審査内容でございます。後期高齢者医療と国民健康保険について、後期高齢者と国保の比較はという質疑があり、後期高齢については保険者が県の広域になります。前期高齢を含めた一般の国保の保険者は二戸市になります。後期高齢は4月から施行になりますが、特別徴収が主で、普通徴収もあります。それから、一般の国保については、世帯全員が65歳から74歳の場合は特別徴収で7月からになります。普通徴収も7月からであります。後期高齢の保険料については、所得割、均等割の2本立てで、国保の場合は所得割、資産割、均等割、平等割の4方式になり、課税資料がそろうのは6月ごろになるということでございます。

 議案第11号の主な審査事項内容についてであります。廃止する施設の処分について、売却の予定で進んでいる。売却の条件は、働いている職員の就職含めて売却するものです。今のところ相手方は決まっていません。療養型温泉施設ということでつくった施設ですが、その施設はなくなるわけであります。

 議案第12号の主な審査内容でございますが、特にございません。

 議案第13号も特にございません。

 議案第28号の審査内容ですが、教育委員会所管分に入らせていただきます。燃料費についてでありますが、今回の増額補正は燃料費の高騰によるものです。通常は3カ年の平均数量で燃料のそれを決めているということであります。

 次に、学校給食センター設計委託料について、減額補正が多額に出ているが、委託の状況はどうなっているかという質問があり、予算では基本設計が600万、実施設計が1,400万円で、合わせて2,000万円でしたが、実施設計の実績が697万3,000円で約1,300万円残ったものです。請負率は59.61%となったものであります。給食費の滞納についてであります。給食費の滞納状況について質問があり、前年分で100万円ほどおくれており、過年度の累積は1,100万円ほどになっている。教育委員会幹部で家庭訪問をし、分割納付等をお願いしている。継続して続けていきたいとのことでございます。

 次に、福祉センター所管分であります。高齢者筋力向上トレーニング事業について、減額補正が出ているが、理由は何かという質問に作業療法士を必ず置かなければならないという規定はありませんが、トレーニングのプラン作成等、評価をお願いしております。ほかの療養所を見つけるのは困難です。現状は作業療法士の指導を受けた社会福祉協議会の介護士の資格を持った職員が対応しております。今後の対応は、委託先の社会福祉協議会と詰めてまいりたいということでございます。

 次に、議案第29号の主な審査内容でございます。人間ドックについて、予算を残すぐらいなら補助金の金額を上げたらどうかという質問がございまして、上げる予定はありません。むしろドックを減らして特定健診を受けるほうに向けていきたいと思いますという答弁でございます。

 次に、議案第45号の主な審査内容でございます。地権者の動向について、残っている地権者には代替地を提示しているが、気に入った物件がまだ見つかっていないということであります。

 以上でございます。



○議長(佐藤正倫)

 次に、産業建設常任委員長の報告を求めます。

 田代産業建設常任委員長。

〔産業建設常任委員長 田代博之君登壇〕



◆産業建設常任委員長(田代博之)

 二戸市議会議長、佐藤正倫殿。産業建設常任委員会委員長、田代博之。

 産業建設常任委員会における審査報告書。

 平成20年3月5日の本会議において、当産業建設常任委員会に付託された案件の審査結果及び主な審査事項について、下記のとおり報告いたします。

 1、開催年月日、平成20年3月12日、13日。開催場所、第3委員会室。出席者につきましては、委員、説明のため出席した者、記載のとおりでございます。

 次に、審査結果を先に報告をさせていただきます。議案第14号、二戸市貸し工場条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案は可決すべきものと決しております。

 議案第15号、二戸市工場等設置奨励条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案は可決すべきものと決しております。

 議案第16号、二戸市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案は可決すべきものと決しております。

 議案第17号、二戸市営住宅条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案は可決すべきものと決しております。

 議案第18号、二戸市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案は可決すべきものと決しております。

 議案第19号、二戸市定住促進住宅条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案は可決すべきものと決しております。

 議案第20号、二戸都市計画事業新幹線二戸駅周辺地区土地区画整理事業保留地処分金基金条例の一部を改正する条例、賛成多数、原案は可決すべきものと決しております。

 議案第21号、二戸市下水道条例の一部を改正する条例、賛成多数、原案は可決すべきものと決しております。

 議案第22号、二戸市生活排水処理施設条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案は可決すべきものと決しております。

 議案第23号、二戸市給水条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案は可決すべきものと決しております。

 議案第24号、二戸都市計画事業荷渡地区土地区画整理事業保留地処分金基金条例を廃止する条例、全員賛成、原案は可決すべきものと決しております。

 議案第28号、平成19年度二戸市一般会計補正予算(第8号)、全員賛成、原案は可決すべきものと決しております。

 議案第30号、平成19年度二戸市下水道事業特別会計補正予算(第3号)、全員賛成、原案は可決すべきものと決しております。

 議案第31号、平成19年度二戸市生活排水処理事業特別会計補正予算(第1号)、全員賛成、原案は可決すべきものと決しております。

 議案第32号、平成19年度二戸市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)、全員賛成、原案は可決すべきものと決しております。

 議案第33号、平成19年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正(第3号)、賛成多数、原案は可決すべきものと決しております。

 議案第34号、平成19年度二戸市水道事業会計補正予算(第2号)、全員賛成、原案は可決すべきものと決しております。

 次に、主な審査事項を報告をいたします。議案第14号につきましては、特にございませんでした。

 議案第15号、(1)、二戸市における産業集積の方向性についてであります。この条例の内容とねらい、また県に対して県北、沿岸振興の具体的な中身や取り組みについて示すように求めていくべきと思うがどうかとの質問があったところであります。岩手県では県内を4つのブロックに分けて分野別に企業立地、雇用の促進を図ってきました。県北地域については、二戸地域と久慈地域の2市3町3村で構成し、対象業種は食産業と電子部品産業、これは一戸にある東京電波の酸化亜鉛を想定しているとのことです。輸送機器産業、これは久慈の北日本造船の造船業を想定をしております。これらの産業振興を図りながら企業立地目標の11件と250人の雇用を目指している。二戸市は、農工法、過疎法、県条例、そして今回の企業立地の促進等により振興策に取り組んでいますが、二戸市が何でいくべきかというと、ブロイラー等の畜産関係や関連する食産業の振興を図って雇用を創出していくことを考えています。具体的な方法として、パッケージ事業による異業種の組み合わせで新たな製品をつくるとか、食産業の製品をブラッシュアップして、より売れるものにしていくことに取り組んでいる最中であります。さらに、県の企業誘致担当や産業振興センター等と一緒になって二戸市の雇用の場の創出に努めているところであります。県に求めるものは来やすい状況をつくってもらうことで、例えば工業団地の平米1万2,000をもっと下げるとか、県条例のハードルを下げるなどの施策をやってもらいたいということでありました。

 もう一つの質問がございまして、担当課では一生懸命取り組んでいると思うが、二戸の有効求人倍率は好転することがない。ただ企業誘致の姿勢だけでいいものかと考えを改めつつある。二戸は農業が基幹でありますから、農畜産業に焦点を合わせるのがいいのではないかと。これは商工観光課だけの問題ではなく、農林課とも横断的議論をしていかなければならない。この点についての考えを伺いたいということであります。農業に関しては、これからだと思います。中国のギョーザ事件に限らず、今食料自給率を高めていかなければ日本が立ち行かなくなるという気が蔓延していますから、農業分野に追い風になると思います。さらに多くの農業関係者は職業安定所を通していませんから、農業生産法人等がふえてくると二戸の有効求人倍率0.45という数字はもう少し回復するものと思いますとの答弁でありました。

 議案第16号、(1)、新設の占用物件と改正の背景についてであります。今回新たに占用料が設けられたものはどのようなものか、料金を値下げした背景について説明をしていただきたいとの質問でございます。新たに加えられたものは、政令第7条第6号は、トンネルの上や高架の道路等の下に設ける事務所や店舗、倉庫などで、全国的に高架下の用地の利用がふえてきている。二戸市の新幹線の高架下は金網で入れない。次に、8号は道路の地面に設ける自転車等の駐輪器具等、これは自転車がふえて無断駐車がふえた。次に9号ですが、これは高速道路や自動車道路の附属地、パーキングエリアで食堂や購買施設をつくって利用者の利便を図ると、このように考えております。地価の下落が大きな要因を占めていると思われます。値下げの原因です。平成6年から一度も改正されていないもので、二戸市の岩谷橋付近の路線価が平成6年で9万5,000円であったものが平成18年が6万4,000円と32.6%も下落をしております。今回の改正もそうした状況によるものということであります。

 次に、議案第17号でございます。これについては、特にございませんでした。

 次に、議案第18号であります。(1)、市と警察との協定についてであります。市がだれが暴力団かわからないと思う。また、暴力団の卵とか、又貸しのようなことも考えられる。その取り扱いについてはどのようになるのかとの質問がございました。公共住宅に係る暴力団の排除に関する協定を警察署等と二戸市長で取り交わすことになっているとのことです。新規に申し込みがあった時点で、市から警察に照会をいたします。既に入居している方が暴力団であるかどうかの情報を警察から提供してもらうということなどの協定の中で定めるもので、警察とは密接に連携していきたいとのことでありました。

 議案第19号、(1)、暴力団の排除についてであります。現に入居中の暴力団に明け渡しの請求をしても居座り続けたときはどのようにするのかとの質問がありまして、警察が前面に出て明け渡しを求め排除をする。全国的に進んでいるという答弁でございました。

 次に、議案第20号でございます。この議案については、本会議場で岩崎議員の質問で市長が規則の形をご報告するというところにかかわっておりますので、委員会のほうに規則の考え方というものを提出していただきました。規則の考え方という簡単な1枚物でございますので、ちょっと読み上げさせてもらいます。

 二戸都市計画事業新幹線二戸駅周辺地区土地区画整理事業保留地処分金基金条例施行規則の考え方。1、所得対象地の基準、ア、換地調整に活用できる土地であること、イ、補償物件がない土地であること、ウ、仮換地指定(未着手)の土地であること、エ、休耕補償費、損失補償費を支払っていて、長期に引き渡しができない土地であること、オ、換地後の価格を想定した買収単価とする。

 大きな2番です。土地取得等審査委員会の設置、事業の円滑な推進を図るために取得する土地の公正性及び有効性並びに事業の管理運用を審査するため、新幹線二戸駅周辺地区土地区画整理事業土地取得等審査委員会を設置する。これは副市長を筆頭に7名ぐらいを考えているそうでございます。ア、取得要件の審査、イ、限度額、ウ、取得価格の審査、そして3番は基金財産の管理になります。ア、取得した基金財産は造成後に売却をする。イ、売却に当たっては保留地処分に関する規則に準ずる。ウ、売却代金は土地区画整理事業特別会計歳入歳出予算に計上して、この基金に戻すということで、規則の考え方が出ております。

 そして、審議のほうなのですが、かなり時間を要しまして、保留地処分金基金条例の本来の趣旨がある。今回土地にかえることができる、つまり土地が購入できるという1項を加えることによって、条例の趣旨の重きが土地を買えるというほうに移ってしまうと思う。地方自治法に規定されている基金のあり方、目的がきちんとしないとだめだというもので、今回目的を1つ加え、それによって本来の条例の趣旨から大きく外れてしまう。保留地処分金というのは、本来区画整理事業に充てるためにあるもので、今回のように苦情処理的な目的で使うものではない。土地を買うならば、別な基金をつくったらいいのではないか。これに対しては、確かに今回の条例改正に当たっては内部でかなり議論をして提案をしている。指摘のとおり保留地処分金基金条例は、保留地処分金の適正な管理を行うために設置しているもの。当初の段階では、現金を土地にかえるという考えはなかった。しかし、本事業の長期化に伴い、土地が必要なことについては換地調整に使用できれば大変有効だということに着目した。

 それで、地方自治法の基本条例のあり方の点についても指摘がありましたが、今回の改正が自治法等の法律に抵触しないものかどうかということも議論した。今回の基金条例は、いわゆる処分金の基金を適正に管理するという趣旨の部分、法律では特定の目的を持ったものは基金として条例設置できるということになっているから、法律には触れないと思う。それから、適正な現金の管理で条例では有価証券にかえることができるとなっていて、有価証券と土地は違うという議論もありました。土地は価格が上がったり下がったりというように流動性があるもので、適正な現金の管理と整合するのかという議論もあり、そういう部分についても投資した現金を今度は土地を造成して処分した後に目減りがないような形で運用するのであれば、条例の趣旨に反しないのではないかという考えのもとに条例改正を行って、事業の円滑な推進を図っていこうというもので、市としていろいろ検討した結果であります。自治法の範疇の中での改正であるという解釈でありました。

 次に、21号につきましては特にありませんでした。

 議案第22号、特にございませんでした。

 議案第23号、(1)、料金の統一による影響額についてであります。下水道で使う水は上水道を使うと思うが、どの程度の影響額があるか、また工業用については浄法寺と二戸では大きな開きがあるが、影響は出るか。今回の改正は、料金の統一ということであります。減額になる方が43%あり、たくさん使った方については400円程度の負担増になり、工業用、浴場用については減額幅が非常に大きく、そういう用途で使用される方は減額になるというものであります。ちなみに、旧浄法寺町には工業用、浴場用の使用はないということでございます。

 議案第24号、これについては特になしであります。

 議案第28号、農業委員会所管分でございます。特になしであります。

 次に、農林課所管分であります。(1)、新規就農者支援対策事業補助金についてであります。これについては、全く希望者がなかったのか、新年度も予算化しているが見込みはどうかの質問があったところであります。相談は2件ありました。就農には至りませんでしたということです。新年度については1人目ぼしい方がいて、本日農林課で話し合いをしています。後継者育成のため努力しますとの言葉でありました。

 関連での質問がありました。1カ月10万円が新規就農者に入るのではなく、一定の割合で分配されると思ったが、地域の農業振興、農業後継者育成の観点からも支援の幅を持たせるべきと思うがどうかとの質問でありました。これに対しては、10万円のうち6万円が新規就農者に渡り、4万円が指導者に渡るものです。指導者にはプラス4万円を渡し8万円にして、それを就農者に給料として払いますから、基本的には14万円になります。家族のある場合、要綱上膨らみを持たせて対応することになっております。Iターン、Uターンの方は住宅費部分についても検討することとしています。どちらも金額については決まっていないとのことでありました。

 次に、商工観光課、企業・雇用推進室、観光物産交流室所管分でございます。(1)、温泉センターについて、以前の議会でリニューアルの話があったところであるが、総合的に検討する時期に来ているのではないか。温泉センターのきちんとした点検はされているか。また、金田一温泉地域の組合や住民の方々と定期的な協議の場を持たれているのかの質問がありました。これについては、リニューアルについては総合計画に盛り込んでいます。八工大の先生から気をつける点の指摘をいただいていますので、それに沿って進めていこうと考えております。点検は指定管理者と職員で毎月モニタリングをして、点検マニュアルに基づいてやっています。気になるのは浴室の空気の流れですが、浴槽にシートをかけて窓やドアをあけ、洗い場の湿気が翌日の朝までになくなるように指導を徹底しておりますとのことです。協議の場については、温泉旅館の後継者、農業の後継者と定期的に会合を開いて、金田一温泉がどうあるべきかを話し合っているとの答弁でございました。

 次に、建設課所管分でございます。(1)、市道大萩野線の災害復旧工事についての質問がありました。この工事の工事内容、その結果の状況次第では、将来的には道路の線形を変えるなどの抜本的な対策の検討が必要ではないか。また、通学道路の安全確保のため、防雪さくを前後2メートルほど延ばしてほしいし、10センチ以上の降雪があっても除雪が来てくれなかったとか、側溝のふたがないから頻繁に脱輪が起きている、対策を講じるべきではないかの質問がありました。ここのところは、平成11年に豪雨災害があり、のり面の災害復旧工事を実施しておるとのことです。工事の内容は、地すべりの原因と思われる地下水を横にボーリングをして外に排出する方法をとるものであります。工事を実施して、地すべりがとまらない場合には将来的に改良を考えますが、とりあえずはこの対策で様子を見たいと考えておるとのことです。防雪さくについては、交付金事業が一度入っているので、補助事業は難しいと思うが、検討はしてみますとの答弁です。除雪に関しては、10センチ以上の積雪があれば自動的に出勤するように契約していますので、業者には徹底しておきます。通学タクシーの件では、苦情の連絡が一度ありましたが、タクシーはチェーンを積んでいるわけですが、それがタイヤに合わないものだったと聞いておりますとの答弁です。道路の目的については、今もスノーポールは立てておりますとのことです。側溝のふたについては、安全の観点から状況を見て検討してみたいとのことでありました。

 次に、都市計画所管分でございます。特にございません。

 次に、下水道所管分でございます。これも特にございません。

 簡易水道課所管分につきましても特にありませんでした。

 議案第30号、これにつきましても特にございませんでした。

 議案第31号、これにつきましても特にありませんでした。

 議案第32号に移ります。(1)、各簡易水道の普及率についてであります。簡易水道の各地区の普及率を伺いたいとの質問があったところです。19年度までの簡易水道は3カ所でしたが、4月から斗米地区が給水開始しますから4カ所ということになります。各地区の普及率については、御返地が84.5%、白鳥坂本が74.4%、浄法寺の川又が89.3%となっています。普及率を見ると上水道より高いのかなと思う。御返地については、給水開始から数年で大きく伸びたという説明があったが、原因は何かの質問がありました。御返地については、口コミが非常に大きかったと思う。隣のうちがつけた、それから水圧が非常に高いということが広まって普及率も高くなったということであります。

 次に、議案第33号でございます。特にございませんでした。

 次に、議案第34号でございます。これにつきましても特にございませんでした。

 終わります。



○議長(佐藤正倫)

 以上で報告が終わりました。

 ここで暫時休憩いたします。

休憩 午前10時55分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午前11時11分



○議長(佐藤正倫)

 再開いたします。

 休憩前の文教福祉常任委員長の報告に誤りがあり、訂正の発言の申し出がありますので、これを求めます。

 田中文教福祉常任委員長。

〔文教福祉常任委員長 田中勝二君登壇〕



◆文教福祉常任委員長(田中勝二)

 先ほどの報告で、議案第11号と議案第28号で賛成多数、原案可決と報告しましたが、2議案とも全員賛成、原案可決でございましたので、おわびしますとともに報告書の訂正をよろしくお願いしたいと思います。どうも済みませんでした。



○議長(佐藤正倫)

 次に、産業建設常任委員長から報告漏れがあり、発言の申し出がありますので、これを求めます。

 田代産業建設常任委員長。

〔産業建設常任委員長 田代博之君登壇〕



◆産業建設常任委員長(田代博之)

 大変失礼をいたしました。先ほど報告した議案第20号の土地区画整理事業保留地処分金基金条例の部分でございます。

 漏れましたところは、先ほど報告をした施行規則の考え方という表題にもなっておりますが、これは規則の考え方ということで、まだ完成品ではございませんで、これを土台にして、今度の6月定例会の常任委員会までには提出をしたいということの報告を抜いてしまいましたので、失礼をいたしました。

〔岩崎敬郎議員「議長」と呼ぶ〕



○議長(佐藤正倫)

 岩崎議員。



◆12番(岩崎敬郎)

 先ほど11号と28号と記載ミスというふうなことですけれども、賛成多数、原案可決が全員賛成、原案可決に訂正というふうなことですけれども、問題は採決でありますので、委員会で宣言したとおりでなければ、委員長が記載ミスだったかどうかというふうなのがちょっとよくわかりませんから、確認をしていただきたいと思います。委員会で何と採決宣言したか、ちょっと確認をお願いします。



○議長(佐藤正倫)

 暫時休憩します。

休憩 午前11時13分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午前11時14分



○議長(佐藤正倫)

 再開いたします。

 岩崎議員、このプリントに印字するときに間違ったような状況でありますので......

〔岩崎敬郎議員「採決はまず」と呼ぶ〕



○議長(佐藤正倫)

 採決は全くそのとおりでありますので、ただやっぱり誤りは訂正しなければなりませんので、そういうことでご了承願います。

 日程第1、議案第1号、二戸市後期高齢者医療に関する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対討論。

 畠中議員。

〔15番 畠中泰子君登壇〕



◆15番(畠中泰子)

 私は、議案第1号に反対の立場で討論をいたします。

 後期高齢者医療制度は、2006年6月に医療構造改革の名で小泉内閣と自民党、公明党が強行しました。75歳以上の人を機械的に後期高齢者として、現在の医療保険から追い出し、負担増と治療制限を強いる仕組みに囲い込むという世界に類のない差別的医療であります。厚生労働省の社会保障審議会では、病院でのみとりにはお金がかかるという議論があり、特別部会報告では後期高齢者の心身の特性として、いずれ避けることができない死を迎えるとまとめています。厚生労働省の課長は、講演で「家で死ねということ、病院に連れてくるな」とまで発言をしています。いずれ死ぬのだからと別枠の制度に囲い込んで、医療を抑制するとともに療養病床の大幅削減と軌を一にして、終末期の高齢者を病院から追い出し、医療費を削減する、余りにも卑劣な高齢者いじめです。

 岩手県の場合、後期高齢者医療制度における保険料は平均5万8,433円となり、今でも介護保険料などでの年金の天引きに悲鳴を上げている高齢者に新たな重い負担を強いるものであります。そして、滞納者からは保険証を取り上げることが初めて明記をされました。高齢者を邪魔者扱いし、切り捨てる、この改悪を元厚生労働省の局長はうば捨て山と呼びましたが、今現在厚生労働省の現役の幹部である宮島審議官は、「後期高齢者医療制度は、当初の制度設計で5年くらいはやっていけるが、その後は財源のあり方が課題になる」とも述べています。みずから設計し、これから導入される制度を5年ぐらいしかもたないと、まさに無責任な発言をしているのであります。そこには、早晩起きるであろう後期高齢者医療制度の破綻を口実にして、際限のない国民負担増と医療切り捨てに国民を引きずり込む意図を持っていると考えるものであります。この後期高齢者医療制度は、まさに恒久的な国民負担増と給付抑制の仕組みをつくる第一歩だと考えます。

 財源をいうのであれば、大企業、大資産家への7兆円もの減税をやめ、また守屋防衛省事務次官のあの事件に見られるように、防衛省など無駄な軍事費にメスを入れるべきが本来だと考えるものであります。お金がかかる、その財源を理由にした高齢者の命をおろそかにする国に未来はありません。高齢者の皆さんは、戦前、戦中大変なご苦労をなさり、戦後も国の復興に尽くし、今日の発展を築いてきています。次の世代を育ててくれた皆さんに対し、本来であれば75歳まで長生きをし、おめでとうございます。きょうから医療費の心配は要りませんというのが本来の国のあり方ではないでしょうか。長生きを喜べない、高齢者の皆さんが肩身の狭い思いをする、血も涙もない制度であり、またこの制度の末端での事業を行う市町村職員にとっても本来住民サービスを、住民の奉仕者を使命とする職員が保険料の取り立て、さらには保険証の取り上げと、住民を追いやるその仕事を押しつけられようとしています。

 このような後期高齢者医療制度は、4月の実施は直ちに中止、撤回することが必要だと考え、反対といたします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

 鈴木議員。

〔24番 鈴木忠幸君登壇〕



◆24番(鈴木忠幸)

 私、本議案に賛成の立場で討論をするのでございますが、後期高齢者制度自体については私は反対の立場にございます。しかし、国でその制度が、法律が決まった以上、二戸市としてはそれを条例化しなければならないという立場はよくわかるものでございます。

 今国会で廃止法案が野党共同で提案をされております。これがぜひ通ることを願いつつ、残念ながら今提案されたものについては賛成せざるを得ないということで、私は賛成するものでございます。

 以上です。



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

 鷹場議員。

〔6番 鷹場美千雄君登壇〕



◆6番(鷹場美千雄)

 前に賛成討論された方の討論の意味、ちょっとつかめなかったのですけれども、私は非常にこの条例は問題があるなと。

 まず第1に、この条例が市民に徹底されていないということでございます。それから、4月から走り出すことですけれども、6カ月間の執行猶予期間は認めていますが、果たしてそれで事をきちっと市民に徹底できるのかなと。

 そして、一番問題なのは、老齢年金から相殺して取ってしまうということなのです、いや応なしに取ってしまう。二戸市の平均寿命が男子が75歳、女子が80歳前後だと思いましたけれども、人生の最後のところに来て、まさに年金からお金取るということは、高齢者の方から小遣いを取り上げるのも同然であります。決してこういったことは許されることではありません。国の主な目的の部分として、医療費の抑制ということをうたっていますが、何らかの形で医療費の抑制はできるはずであります。そういったことをこういった安易な、無抵抗な者のところから相殺かけるというのは決してやるべきことではないと思います。

 いずれ国会でもいろいろ議論されて、是正されることを望むものなのですが、いずれ是正になると思います。そういったことに、上が決めたから下がそれに従うというこの政策は、日本は昔からそういったことをやってきていますけれども、やはり地方自治体のほうでもそういったことは本当にどうかということも考えなければならないのではないかと思います。

 私がこの議案の審議の過程で、これを否決したらどうなるかということを聞きましても、きちっとした答えが返ってきませんでした。受けられなくなるという答弁だけが返ってきたが、そうではないと思います。受けるにはいいと思いますけれども、いずれ私自身もはっきり言ってこの仕組みをまだ理解していません。ただ、問題は医療の名目で高齢者の余命幾ばくもないと言えば語弊ありますけれども、余命幾ばくもない人たちの小遣いを取り上げること自体は問題だなということを思って、非常に腹立たしく思い、反対するものであります。

 終わります。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

 及川議員。

〔23番 及川正信君登壇〕



◆23番(及川正信)

 私は、反対の立場で簡単に討論したいというふうに考えます。

 この後期高齢者、本会議場にいる者の中では私が一番最初に後期高齢者になるわけです。あと1年ちょっとだけです。そういうふうに自分のこととしても受けとめなければならないし、広く市民の高齢者の皆さんの立場にも立って考えた場合に、この法律自体がかなり無理がある。

 かつて東京都政を預かった美濃部都政は、70歳になれば医療費は老人医療としてこれは無料であるということから、日本の高齢者の医療費について大きな政治問題になってまいりました。それから高齢化がさらに進んでまいりましたので、情勢は全く同じではないにしても、日本における高齢者に対する物の考え方というのはそう変わってはいけない、変えるべきものではないというふうに考えます。

 討論もいろいろありましたけれども、私は反対討論の2名の討論はそのとおりだろうというふうに思います。現在国会においては、政府が提案した法律に対して、民主、共産、社民、国民新党4党は、これの廃案の法案を対立として出していますよね。これは恐らく大きな修正、変更か、あるいは本当にこれはやれないかもしれない。やらないほうがいいという国民の多数の声を受けてやっておるわけでありますから、どういうふうにするかを含め4月1日から大きく変わるであろうと。代替法案の案が示されてから政府、自民党の中で、4月1日から施行することでは持てないということをもって、制度化がないということで、では6カ月後に延ばそうとか、額を若干減らして延ばそうとか、いろいろ小手先論では努力というのでしょうか、そういうふうな対応をしたわけでありますけれども、基本的には私は全然変わっていないというふうに思います。

 それから、反論をしますけれども、現在法律が4月1日から施行になるということをもって条例に対しての反対はできないという賛成討論でありました。これは大きな間違いであります。そういうふうなことをやっておると、中央と地方との関係というものが全く何なのだと、下請でいくのかということにしかありません。常日ごろ下請はよくないということで頑張っている社民党としては、これは矛盾が大き過ぎるというふうに私はとらえております。したがって、私はそれはそれとして中央の政治の中で大いに議論をし、国民のためによりよいものができていくということは期待もしたいところでありますが、二戸にあってやはり私たちは二戸の後期高齢者の立場に立てばどうあるべきかということは、鷹場議員の言うように、私はやっぱり引き去りなどというのはこれは冷たい。

 私の母親は70で無料だったです。私は70になっても1割から3割というふうな幅はありますが、3割取られます。そして、75歳になると私は後期高齢者で別枠で掛けていかなければいけない。女房はまだ四、五年ありますから、これは国保でまた別途掛けていかなければならない。こういうふうに二重に保険も払っていかなければいけない、こういう家庭は私はどんどん多くなっていくだろうと思うのです。

 これは思想信条の問題というよりも、よって来る高齢者になってからの医療はどうあるべきかということの問題でありまして、私はどうしても政治の場にあって市民の高齢者の目線ということになれば、この軽減の措置の問題等ももっともっと議論しなければいけないし、全体を考える必要があるということでありまして、これには私は賛成はできないということで反対討論とします。



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第1号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

 日程第2、議案第2号、二戸市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第2号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

 日程第3、議案第3号、二戸市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

 及川議員。



◆23番(及川正信)

 岩崎委員長に伺います。

 私の聞き違いでなければそうだと思うのですが、説明の中では特別職が安くなると、それからその浮く金というのは669万円ぐらいだということであって、それは人事院勧告で一般職員の関係等が若干アップする分、これに充てるものであるというふうな説明、報告であったというふうに思いましたが、一度確認したいと思います。



○議長(佐藤正倫)

 岩崎総務常任委員長。



◆総務常任委員長(岩崎敬郎)

 及川議員おっしゃる669万5,000円は、下がるのではなく上がるほうです。いわゆる人事院勧告によって上げなければいけない、今よりもかかるお金が669万5,000円で、その財源に充てるために三役の報酬の暫定削減も一部使うというふうな報告でございます。

 以上でございます。



○議長(佐藤正倫)

 及川議員。



◆23番(及川正信)

 一般職のほうが上がるので、そこに充当するというふうに聞いたわけで、それと趣旨としては大体同じだというふうに思いますが、ただその中において審議されたかどうかにしかならないわけだけれども、そういう考え方で今後もいくということになれば、あるいはそういう考え方を現在この場合やるとしても、そういう考え方が明らかにされれば私は甚だしくそれは違うのではないかというふうに思ったわけですが。

 結局結果的に財源ですから、金には色はついていないので、それがどこに使われるかというのは本来はわからないですね。ただ、目的がその中に、充当するためにはここを下げて、こっちに充てるのだということになると、目的が入ってくるのであれば、それはやっぱり小さくない問題です。

 そういうふうな財源を生むために引き下げるということになれば、物の考え方は私は本末転倒まではいかなくても間違いだと。やはり特別職の給与関係等、条例を一部改正をしてまでまず抑えるということは、そのことの目的のみで条例は改正されるべきものである。それが何か一般職員のほうのというふうな、市長等から我々のアップする分に、特別職のほうから金を流してもらえるのだというような、何かそういうふうに聞こえなくもないわけだけれども、委員会ではそういうふうな説明が本当にあったのかどうか。そして、そのことについては何ら審議が問題として、それは間違いではないのかと、問題ではないかと、目的はやはり別に条例の目的どおりでいいのではないか。それが職員のということになると、これは財源を生むためということになりますから、極めて内容的には問題ありというふうに私は思って今質問しているのですが、常任委員会としてはそれでよしとしたということであるのかどうか。



○議長(佐藤正倫)

 岩崎総務常任委員長。



◆総務常任委員長(岩崎敬郎)

 今及川議員おっしゃる財源を生むためというふうなことで、特別職の報酬を削減するという説明があったのかというふうなことは、それはございました。

 しかしながら、財源を生み出すために特別職の報酬を下げる、それが是か非かというそういう議論というのは委員会の中では行われませんでした。

 以上でございます。



○議長(佐藤正倫)

 そのほか。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第3号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

 日程第4、議案第4号、二戸市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第4号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

 日程第5、議案第5号、二戸市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第5号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

 日程第6、議案第6号、二戸市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第6号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

 日程第7、議案第7号、二戸市財産の交換、譲与、無償貸付け等に関する条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第7号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

 日程第8、議案第8号、二戸市連合消防団設置条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

 鷹場議員。



◆6番(鷹場美千雄)

 (2)の防寒着という部分なのですけれども、各分団にきちっと配布されれば一番申し分ないのですけれども、浄法寺はあると。二戸市では防災訓練のときの防寒具、それを活用して云々というくだりあったのですけれども、それを活用して全員が着るわけにいかないなという思いがあって聞くのですけれども、そこはどういう表現だったのでしょうか。真意をちょっとつかめなかったから、もう一回そこを教えてください。それを活用してどうのこうのというくだりがあったので、それを活用しても全分団には行き渡らぬだろうなと思いましたけれども、そこのところはどういう判断だったか。



○議長(佐藤正倫)

 岩崎総務常任委員長。



◆総務常任委員長(岩崎敬郎)

 防災訓練云々という発言は、報告はしておりません。消防団員等公務災害基金より昨年75着支給されています。今後はそれらも活用し、順次整備をしていくということでございます。



○議長(佐藤正倫)

 鷹場議員。



◆6番(鷹場美千雄)

 わかりました、私の聞き違いだったかもしれない。

 次に、機能別団員制度についてというくだりを申しわけありませんが、もう一度報告いただきたいと思います。



○議長(佐藤正倫)

 岩崎総務常任委員長。



◆総務常任委員長(岩崎敬郎)

 先ほどは、機能別団員制度については今後消防団において協議検討を進めていくというご報告を申し上げたところでございます。



○議長(佐藤正倫)

 及川議員。



◆23番(及川正信)

 委員長報告の中で消防団に入っておられる方、市職員で79名、これは確認して、いいですね。大変苦労されていると思いますが、ただ行革との関係で今後3分の1の職員を減じていくという方針がはっきりしているわけです。どんどん、どんどん職員数が減っていくだろうと思うのですが、その場合に市の職務と、それから消防の任務、この兼ね合いというものをよく見ながらやっていかなければ、入って両方にマイナス、消防団にとってもマイナス、市の職務にとっても問題ありというふうな時期が来るのではないかというふうに私は思っているのですが、79名を明らかにされた時点で、そういった関係についての審議はなかったのかどうか聞いておきます。



○議長(佐藤正倫)

 岩崎総務常任委員長。



◆総務常任委員長(岩崎敬郎)

 団員確保が難しいというふうなことで、団員の充足率も先ほど申し上げましたように94.7%でございます。100%目指すというふうなことで頑張っていると。ただ、市の職員がなかなか消防団員になっていないのではないかというふうなことで、現在79名が団員として頑張っているというふうな答弁があったところでございます。

 今及川議員申し上げるような、行革とか人員削減とかと消防団員の活動とかの兼ね合いについてのそういう質疑あるいは説明はなかったところでございます。



○議長(佐藤正倫)

 そのほか。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 賛成討論。

 鷹場議員。

〔6番 鷹場美千雄君登壇〕



◆6番(鷹場美千雄)

 両自治体が合併しまして消防団も別々な活動をしていましたけれども、2年たって今大同合併しまして組織がえをするという部分が主なところでございます。非常によかったなと思っています。いずれ二戸市になって、同じような機能を持っていながら合併に至っていない団体が多々あります。こういったこともやはり消防団に倣ってという意味ではございませんけれども、早急に合併を進めていく必要があると思います。

 また、消防団そのものがいろいろ合理化されて、機能性は向上すると思います。ただ、その流れにおいてまだまだ自治体消防、非常備消防のほうは福利厚生の部分で非常に劣っているなと。伝統的に奉仕的団体であるという美意識があるものですから、非常に現社会から立ちおくれているといいますか、対応ができていないということを感じます。議会があるたびに私はそういったことを提言してきているのですけれども、なぜか行政には響いていないような感じを持っています。

 いずれ個々の話し合いをすれば、おまえの言うとおりだということなのですけれども、いざこの議会に向かいますと、そういったことがきちっと条例なり、あるいは予算の面に出てきていないという部分があります。こういったことを今後きちっと精力的に取り組んで、やはり社会の情勢に合わせて二戸市消防団員の福利厚生をきちっと確立されることを望んで賛成討論とします。

 終わります。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第8号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

 日程第9、議案第9号、二戸市バス運行条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第9号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

 日程第10、議案第10号、二戸市税条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

 畠中議員。



◆15番(畠中泰子)

 特別徴収についての質疑があったと思いますが、その対象人数は明らかになったのかどうかお尋ねします。



○議長(佐藤正倫)

 田中文教福祉常任委員長。



◆文教福祉常任委員長(田中勝二)

 もう一回、聞こえなかったです。



◆15番(畠中泰子)

 特別徴収の対象人数、あるいは対象世帯が明らかになったのかお尋ねします。



○議長(佐藤正倫)

 田中文教福祉常任委員長。



◆文教福祉常任委員長(田中勝二)

 徴収に係る人数のことは聞いておりません。

〔畠中泰子議員「審議していない」と呼ぶ〕



◆文教福祉常任委員長(田中勝二)

 審議していません。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 畠中議員。

 反対討論。

〔15番 畠中泰子君登壇〕



◆15番(畠中泰子)

 本条例案に反対の立場で討論をいたします。

 この条例は、後期高齢者医療制度の実施に伴い、75歳以上の高齢者の皆さんの年金から保険料を天引きをする、そのついでに65歳以上の高齢者世帯のみの国民健康保険税も年金から特別徴収する、まさに天引きをして強制徴収をするものであります。天引きなら未納が発生しないという徴収側の一方的な発想であり、これまで経済的事情などによっては分割納付もできていたものを、有無を言わせず天引きをすることは、市民の生存権よりも徴収を優先するものであります。年金を担保にとる悪質な金融業者のようなやり方であり、これはやめるべきだと考えることから反対をいたします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第10号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。

 日程第11、議案第11号、二戸市国民健康保険条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第11号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。

 日程第12、議案第12号、二戸市乳幼児、妊産婦及び重度心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第12号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

 日程第13、議案第13号、二戸市国民健康保険診療所条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第13号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。

 日程第14、議案第14号、二戸市貸し工場条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第14号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。

 日程第15、議案第15号、二戸市工場等設置奨励条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第15号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。

 日程第16、議案第16号、二戸市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第16号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。

 日程第17、議案第17号、二戸市営住宅条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第17号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。

 日程第18、議案第18号、二戸市特定公共賃貸住宅条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第18号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。

 日程第19、議案第19号、二戸市定住促進住宅条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第19号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。

 日程第20、議案第20号、二戸都市計画事業新幹線二戸駅周辺地区土地区画整理事業保留地処分金基金条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対討論。

 畠中議員。

〔15番 畠中泰子君登壇〕



◆15番(畠中泰子)

 私は、この条例案に反対をいたします。

 保留地は事業費にするために地区内の住民より土地を減歩し、それを売却して事業に充てるものであります。そして、今回基金に属する現金は必要に応じて土地にかえることができるとして、区域内の土地を購入することができるようにしようとする条例の提案でございます。駅周辺区画整理事業の事業量は、今進捗率で42%であるのに対し、事業費は既に57.1%と6割近くなっています。計画以上の経費がかかり、今大きな問題となっています。

 全体の保留地処分金は75億円、既に82%も使ってしまいました。現在の残高は6億5,000万円だけであります。今後長期にわたる事業の中では、造成をし、処分できる保留地もあります。その処分金は7億程度と見込まれておりますが、いずれにしても財源はわずかとなっているのがこの駅周辺地区の土地区画整理事業です。とりわけ今後事業が予定されている東側などの地域は、傾斜があり住宅密集地でありますので、その造成費は大変今まで以上にかかる見込みとなっています。今後の住宅移転は、これまでの340戸を超える400戸が予定されており、東側の住民からは保留地処分金が少なくなっていることについては、処分金の先食いだという批判が大きく上がっているものであります。

 今回議案審議の中では、1998年に新幹線用地として約6.4ヘクタールを鉄建公団に保留地処分をしたわけであります。しかし、その後10年になろうとする今日においても、新幹線用地に当たった方々の中で、住宅では1名の方がいまだ仮住まいの解消のめどが立っておりません。7名の方については、農地780平米はいまだ使用収益権が停止をされたままとなっています。まさに駅周辺土地区画整理事業は、深刻な行き詰まりの中にあって、財源も乏しい状況です。

 そうした中での保留地処分金基金を使い土地を購入する、その基準もあいまいなままでこのまま進むことはリスクを負うものであります。処分金の適正な管理とならないと考えることから、本条例案には反対をいたします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

 小笠原清晃議員。

〔3番 小笠原清晃君登壇〕



◆3番(小笠原清晃)

 本条例案に賛成するものであります。といいますのは、今までの事業、いろいろ今の世の中がこうなってきたから非常に苦慮があるわけですが、当時のような経済情勢なりいろんなものがあれば、もっともっと進めることができたと、そういうような考え方から、いろいろ苦労していると。そこで二戸市も今までただただ手をこまねいてきたわけではない、いろんな施策を講じながら今まで頑張ってきたという経緯があります。そこで、賛成討論いたします。

 本条例は、事業の長期化が見込まれている新幹線二戸駅周辺地区土地区画整理事業の円滑な推進を図るため、保留地処分基金を活用し、土地を取得しようとするものであります。取得した土地は一般保留地と同様に宅地造成後売却処分し、保留地処分基金に繰り戻し、事業資金として活用するものであります。新幹線用地として保留地の80%以上を処分したことから、一般に売却できる保留地が少ないため、沼沢地所有者や宅地購入希望者に対して希望をかなえることができないなど、換地調整に苦慮していると聞いております。

 先ほども言いましたが、市としてこれまで手をこまねいていたわけではないのですが、いろいろな施策を講じて推進していかなければならないと、そういう使命があります。このため、換地調整に有効な土地を取得し、円滑な事業の推進に寄与すること、さらに建物移転補償費の削減効果も考えられることから、必要な施策と考え、この条例案に賛成するものであります。

 以上であります。



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

 及川議員。

〔23番 及川正信君登壇〕



◆23番(及川正信)

 残念ながらと言ったほうがいいのでしょうか、検討した結果提案されたという説明でありましたが、賛成することができないというより、賛成してはいけないという内容であるというふうにとらえております。

 賛成討論もあったわけでありますけれども、行政が答弁するような内容であって、もっと内容については厳しく突っ込まないと、これは市民の知るということもできないし、ためにもならないというふうに私は思っております。苦労しての提案だということについては、私は認めたいわけでありますけれども、この条例は自治法に基づく241号の関係だと思うのですが、こういうふうな土地にかえて管理するという条例なのですよね。あっちにとかこっちに動かすとかということよりも管理をする、いわゆるこの条例は最も確実かつ有利な有価証券にかえるのだということでしょう。それから、いま一つは、最も確実かつ有利な有価証券と預金、2項しかないのです。これに今度は土地を入れて、土地を買ってそれを動かすと、回転をして進めるのだということでありまして、基本的な土地区画整理事業そのものに使うのではないのです。処分金の基金の管理なのですという名目をもって、したがってこれは答弁にもありましたが、根拠を示すことはできないけれども、解釈変更だということであります。私は40年間議員やってきて、この条例の改正で解釈変更ということは初めてであります。ですから、これは極めて運用上は問題があると。これは力んで言うほどではなくて、そのとおりだというふうに思っております。

 それから、委員長のほうからも報告がありましたが、本会議の中で要請があって出されたその内容は、基準ではないのです。この問題を何とかしなければいけないと、土地を買ってあげなければいけないというのは、土地を持っておっても動かすこともできない、売ることもできない、そういう網をかぶせられた土地であるから困ったと、そういう方々を長い間塩漬けにしておくわけにはいかないと。ですから、そういう土地については市で考えてあげなければいけないと、これが一つの基本的な発想なのです。ところが、姿は考え方ががらっと変わっております。基準を見て私は驚いたのですが、この所有者の事情とか困窮度、それは関係がないという説明でありました。したがって、物件がない土地であるというのが基準になるとか、換地調整に活用できる土地でなければならないとか、休耕補償、損失補償と払って、長期に引き渡しができない土地であると。全く関係がないのです、こういう基準であると。だから、全然今までの議論して市長にもお伺いしたり、考え方を何とかしてあげないと困るということに対応する内容にはなっていないということなのです。しかも、これはもう予算提案になっている農協五連、いわゆる経済連等が入っておったあそこの土地を2,300万でもう予算化して、そこから買っていくという、この条例とかなんとか検討を議会でする前に、そういう方向にもう協議が進んでいるという事実等が明らかになったところであります。

 私は、どうしてもわからないのは、この問題を議論しておって行政の答弁がぐらぐら、ぐらぐらして、どこであるのか今もって定まっていないということであります。6億数千万円ある今の処分金基金から約3分の1の2億円をこの関係で使用したいと。管理することなのですけれども、結局それを土地にして管理したいという形をとって土地を買うと。その2億円がなくなったらどうするのですかということについては、市長の答弁は、これは運転をできると。買ったのはそのままやっているのではなくて、売るのだと、そうするとまた現金が出て、それでまた買えるのだということでありました。しかし、常任委員会でも、私は部長の答弁のほうが正しいと思うのだけれども、長いスパンであればできるかもしれないが、短ければ難しいと、実際はできないということです。買い取ってあげた土地がすぐ売られるというような状況にはならないということなのです。そのことは、配付になったこの基準的な考えの中でも、取得した基金財産は造成後に売却、この造成をするのはいつかということなのです。答弁にもあるように、長くは30年から50年かかる、ですから長いスパンであればあるいはできるかもしれないと、だから事実上はこれは市長答弁は、買い取った土地をすぐ売って現金化して、また別なところを買って回転させるから、そんなに原資は要らないということはこれは私は不可能だと。部長答弁も、それは難しいということでありますから、こういう形で条例が運用されるということは極めて問題だというふうに思います。

 私は、そもそも論になるわけでありますけれども、最初の計画の段階からはこういうふうなことは全く予想だに、我々もしていないわけだけれども、恐らく行政も予測などしていない問題だと思う。でありますから、条例に今ぎりぎり突っ込んで目的外使用するということについては、やっぱりこれは大変大きな問題だというふうに思います。全国的に例がないのです、こういうふうな方法で管理をし、それを運転資金にしてやっていくと。

 そこで大事なのは、この2億円が限度なのか、あるものに全部手をつけてもいいような条例になっているのだけれども、つけないのか、つけるのか、幾らそこを確認しようと思っても、これは確認できませんでした。ですから、幾ら使われるのかわかりません。反対討論にもあったように、これから十二、三億の金しか二戸に処分金はもうないのです。これをもってまだ残っておる広大な事業をやっていくためには、一円でも欲しいはずなのです。それをこういうふうな形で先にやるべきことを後にしてというふうに私は心配をしております。ですから、そういうふうなことをこの際そのことにいいのか悪いのかと、これはもう大変私は問題の上に問題がつくと思います。

 こういうことは、いずれはあるでしょうから私は言っていいと思うのだけれども、市長が交代すると新しい市長は変えざるを得ないと思いますよ、やっていけないのですから。ただ、しかし今は強引にできないことも解釈変更して、そして運転資金にもならないのを運転できるということにして、そして本来なれば救済的にやるべきものを、そうではなくて、もう農協五連のほうに。あそこでは、そんなに早く買え、買えと、買わないとどうにもならないというふうなことではない。一般の二戸市民の方で困っている方の土地に何とかというのであればまだわかるのですが、イの一番にもうこの条例を使って、そしてあの農協五連の土地をまずそこから買うということは、私は言葉は悪いのですが、馬脚をあらわしたような感じにしかとれないのであります。

 したがって、限度額はわからないし、委員会をつくるというものが配付になりましたが、庁内で数名の幹部職員が協議をして取得要件の審査、限度額、取得価格の審査と。専門家が入っていないですね、不動産の鑑定する人も入っていない、そこで価格は決める、限度額2億なのか何億なのか、恐らく必要になっていけばどんどんいってしまうと思う。そこで、なくなればどうなるのですかと言ったら、2億の線を引いたときの話でありましたが、なくなればその後の方は断ると、もうここで原資がありませんので、二戸市は買うことはしませんというふうに断るという説明がございましたが、これも乱暴ではないかということで議論にはなりましたが、そこも吹き抜けないで、結局は限度で、なくなればもうやめるのだと。

 そのことを考えれば、問題点は全体をまとめて言えば内容がはっきりしないということです、何が何だかどうもわからないと。はっきりしているのは、処分金を使って土地を買うということだけははっきりしておりますが、あとははっきりしたものは基準にしても、基準を出せというので出しますといったのは基準表になっていないということです。そういった内容であるということは、本当は困っている人の優先順位等が決められるのが基準なのではないかというふうに期待しておりましたが、そういうのは全くない基準になっているということでありますので、この条例については内容はわからないと、そして運用については間違っています。ますます困難になる状況をつくっていくと、こういうふうな理解を私はいたしました。

 これは間違いないだろうというふうに思っていますが、以上考えてみて、これは反対せざるを得ないのだなということで反対をしたところであります。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

 大沢議員。

〔14番 大沢孫吉君登壇〕



◆14番(大沢孫吉)

 19年のことを申し上げて恐縮でございますけれども、私はこの駅周辺区画整理事業については反対をしてきました。そこで、きのう初めて賛成に回った、心変わりをしたわけでございます。

 それは、きょう提案になっています20号によって、この区画整理事業が若干でも前向きに進むだろうと。私は、今まで反対してきた理由は全く単純明快なものであって、いわゆる奥地に住んでいる住民の方々は、なぜ町場だけにそういう金をどんどん入れるのだと、こういう声がいっぱい私のところに来まして反対してきたわけでございますけれども、いずれこの区画整理事業は事業として進めなければいかぬものであって、見直しについても全くめどが立たないというふうな状況の中で、これは大変だなと思っておったところにこの20号が提案になりまして、これならろうそくの火をともしたぐらいなのかもわかりません。いずれ若干なりとも前に進むだろうと、こういうことで賛成に回ったものでございます。

 以上であります。



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第20号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。

 ここで昼食のため暫時休憩いたします。

休憩 午後 0時19分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午後 1時21分



○議長(佐藤正倫)

 再開いたします。

 日程第21、議案第21号、二戸市下水道条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第21号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。

 日程第22、議案第22号、二戸市生活排水処理施設条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第22号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。

 日程第23、議案第23号、二戸市給水条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第23号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。

 日程第24、議案第24号、二戸都市計画事業荷渡地区土地区画整理事業保留地処分金基金条例を廃止する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第24号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。

 日程第25、議案第26号、辺地総合整備計画変更に関し議決を求めることについての委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第26号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。

 日程第26、議案第27号、二戸市過疎地域自立促進計画(後期)変更に関し議決を求めることについての委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第27号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。

 日程第27、議案第28号、平成19年度二戸市一般会計補正予算(第8号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

 最初に、総務常任委員長の報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 次に、文教福祉常任委員長の報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 次に、産業建設常任委員長の報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第28号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。

 日程第28、議案第29号、平成19年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第29号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。

 日程第29、議案第30号、平成19年度二戸市下水道事業特別会計補正予算(第3号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第30号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第30号は原案のとおり可決されました。

 日程第30、議案第31号、平成19年度二戸市生活排水処理事業特別会計補正予算(第1号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第31号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第31号は原案のとおり可決されました。

 日程第31、議案第32号、平成19年度二戸市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第32号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第32号は原案のとおり可決されました。

 日程第32、議案第33号、平成19年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第33号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第33号は原案のとおり可決されました。

 日程第33、議案第34号、平成19年度二戸市水道事業会計補正予算(第2号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第34号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第34号は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。日程第34、議案第35号、平成20年度二戸市一般会計予算から日程第43、議案第44号、平成20年度二戸市水道事業会計予算まで、以上10件を一括議題とし、一括予算特別委員長の報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、日程第34、議案第35号から日程第43、議案第44号まで、以上10件を一括議題とし、一括予算特別委員長の報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行うことに決しました。

 日程第34、議案第35号、平成20年度二戸市一般会計予算から日程第43、議案第44号、平成20年度二戸市水道事業会計予算まで、以上10件を一括議題といたします。

 予算特別委員長の報告を求めます。

 畠中予算特別委員長。

〔予算特別委員長 畠中泰子君登壇〕



◆予算特別委員長(畠中泰子)

 去る3月5日の本会議において、予算特別委員会に付託になりました議案第35号、平成20年度二戸市一般会計予算から議案第44号、平成20年度二戸市水道事業会計予算まで、以上10件は、3月6日、7日に審査を行い、さらに詳細にわたり審査をするため、各常任委員会ごとに分科会を設置し、これに付託の上、審査を行いました。

 また、3月17日に予算特別委員会を再開し、各分科会委員長の報告を求め、分科会委員長の報告に対し1件ごとに質疑、討論、採決を行いました。

 その結果、議案第35号、平成20年度二戸市一般会計予算については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第36号、平成20年度二戸市国民健康保険特別会計予算については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第37号、平成20年度二戸市老人保健事業特別会計予算については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第38号、平成20年度二戸市下水道事業特別会計予算については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第39号、平成20年度二戸市生活排水処理事業特別会計予算については、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第40号、平成20年度二戸市簡易水道事業特別会計予算については、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第41号、平成20年度二戸市土地区画整理事業特別会計予算については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第42号、平成20年度二戸市介護サービス事業特別会計予算については、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第43号、平成20年度二戸市後期高齢者医療特別会計予算については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第44号、平成20年度二戸市水道事業会計予算については、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、お手元に報告書の写しを配付しております。

 以上で報告を終わります。



○議長(佐藤正倫)

 以上で報告が終わりました。

 日程第34、議案第35号、平成20年度二戸市一般会計予算の特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対討論。

 畠中議員。

〔15番 畠中泰子君登壇〕



◆15番(畠中泰子)

 私は、平成20年度一般会計予算に反対の立場で討論をいたします。

 今市民生活は原油高騰、そして諸物価高騰、さらには国の社会保障切り捨てなどの政治の中で、大変厳しい生活実態になっております。住民の暮らしと福祉を守るべき行政としては、イの一番にこの分野での支援を、具体的な政策を実行するべきでありました。しかし、今回の予算の中において原油高騰対策、中小企業支援、あるいは配合飼料価格の高騰で大変困難になっております農林業分野での支援の予算は見当たりません。

 さらに、社会保障関係での例えば社会福祉協議会へのセーフティーネット事業での削減、あるいはふれあいまちづくり事業でも高齢者人口がふえれば当然その事業の対象者もふえるわけでありますが、予算は現状維持、その結果例えばバス券の助成制度においても対象者を絞り込むような作業となっているのであります。

 また、今回市債残高においては、年々その残高は減っているものの、合併特例債での大盤振る舞いによりまして、後年度負担をふやすような新たな事業展開が本格的に始まろうとしています。文教分野においては、それは子供たちにとっての環境整備であり、また子供たちにとって待たれるはずでありますが、今回提案となっております浄法寺小学校の校舎建築にかかわる問題については、地元浄法寺においても十分な合意形成が図られていない問題であります。さらには、学校給食センターについても片や地産地消のその目的のための学校給食センターとしての役割もあるわけでありますが、センターの統一というそのハードルを高くすることによって、これまで行われていた浄法寺町での顔の見える地産地消の学校給食が遠のく状況となっています。ハード事業の中におけるこうした表は子供の期待にこたえるような事業であっても、その実態、運用においては十分な議論と見直しをしなければならない合併特例債活用事業がある点を指摘したいと思います。

 さらに、御返地小学校の耐震化が図られることは評価するものでありますが、仁左平中学校、さらには改築の予定はあるものの、いつになったら改築になるのか、その方向性も全く示されていない、5年間の中で果たして改築がされるのかわからない福岡中学校など危険校舎の状況はそのまま放置されようとしています。そして、今子供たち、さらには学校現場では教師の多忙化のもとで、教育予算の充実や教師の加配などが待たれているわけでありますが、それらの手当ても不十分となっているのであります。今教育分野の部分で指摘をしたわけでありますが、二戸市の平成20年度のその予算を象徴するものであると指摘したいと思います。

 さらに、合併特例債だけでなく、今既に元利を含めますと水道事業を除けば327億円というこの大きな起債残高の中で、これまで以上に借金残高をふやす合併特例債の活用を厳しく批判をし、この予算の反対討論としたいと思います。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

 鷹場議員。

〔6番 鷹場美千雄君登壇〕



◆6番(鷹場美千雄)

 議案35号の平成20年度の二戸市一般会計予算を賛成の立場で討論したいと思います。

 合併しまして2年を経過して、非常に予算が窮屈になってきたなということがまず第一の実感でございます。前年度は150億強の予算を組めたのですけれども、ことしは147億7,000万円という、だんだんに厳しくなるのかなと思っています。

 そしてまた、予算案全体を眺めた場合、浄法寺町にかなり傾斜配分があるのですけれども、やはり合併の通過点としてやむを得ないのかなという判断を持っております。いろいろな予算配慮があることなのですが、常に求められることは予算の基軸はどこに置くべきかということでございます。二戸市は、県下を見回しても非常に市民の所得が低い地域でございます。やはり産業の振興、そして市民所得の向上を第一命題に上げなければならないだろうなということを考えます。そういった観点からしますと、誘致企業が一番よいことなのですけれども、いかんせん南のほうからどんどんおりてきまして、なかなかこの岩手県の県北には来ないことでありますが、いずれそういった誘致企業に意を重くしてやっていただきたい。

 そしてまた、地場産業の振興をより一層、誘致企業以上にやっていただきたいと思っています。とりわけ農業の問題については、中国の毒ギョーザの事件を契機としまして、私は農産物は五、六年は今まで以上の成果が見込めるのではないかと、価格も上回るのではないかと。そしてまた、環境問題でケアンズ・グループといいますか、生産が膨大な南米、アメリカ、オーストラリアの部分で、非常に偏った農産物をつくっております。そういったことで、小麦なんかも3割、あるいは大豆等は半分以上も上がっていくという内容があります。そういったことを考えた場合、やはり国内の食料生産はないがしろにできないのではないかなと。いずれここ五、六年は農業という部分については......市長、聞いてください。農業という部分については、まさに追い風になり、岩手県は食料基地としての使命をますます求められてくるのではないかと思っています。やはりそういった世界の動き、国の動きに配慮して、きちっと農業政策を組み立てていただきたいと思います。

 いずれ市民の幸せを第一にすることを願って、そういった組み立てをしていただくことを願って賛成討論とします。終わります。



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

 小笠原議員。

〔3番 小笠原清晃君登壇〕



◆3番(小笠原清晃)

 私は、第34号の一般会計の当初予算に賛成をいたします。

 といいますのは、今回の予算編成については皆さんおわかりのように国会等でもまだ空転の中、いろいろ先を読みながら予算編成をしなければならない、そういう時期によく編成をしたなという感想でございます。

 まず、その具体的な理由としましては、国の予算がはっきりしない、そういう中での予算編成であると、それから合併10カ年計画を着実に進めようという予算であること、これは合併の約束を進めるという姿が見えております。

 それから、今回の予算の財政分析をしてみれば、自主財源比率が29.6、3割自治とよく言われておりますが、そこまで少しずつ努力していると。それから、経常収支比率、これは経常的収入、経常的支出の経費の割り算でございますが、91.4%、それから公債費比率を見れば19.6%と、苦しい中ではありますが、努力の跡が見られております。

 それから、旧二戸市、旧浄法寺町のそれぞれの政策のすり合わせ、これも大変苦しいことでございますが、統一に向けて積極的に取り組んでいると。

 それから、具体的な予算を見れば、昨年来話題となっておりますJRバス路線の廃止による市民の足の確保、にこにこ号等の確保をやっていると。これは走ってみて、いろいろ土日運行の検討なんかもあるわけでございますが、まずそれに取り組むと。

 それから、子育ての対策、妊婦健診の回数をふやす、給食センター、浄法寺小学校の建設に向けた予算、産業分野では中小企業の貸付金、あるいは市民との協働事業の予算、そして基幹産業であります農業、畜産業を初めとする産業分野にも光を与えていると。全体を見れば、市長演述にもありますように産業活動が活発なまちづくりから地域を担う人を育てるまちづくりなど、6項目の目標に向かって編成された内容であります。各分野にそれぞれ市民のニーズがある中、いろいろ努力されてきたというふうに解釈しております。

 それで、今度は職員もだんだん少なくなるわけでございますが、当局職員におかれましては情報の先取りや広い視野に立った研修を積み、一歩でも二歩でも先を見据えた対策を考え、進んでほしいと思います。今後も市民を守るため、ご奮闘をお願い申し上げ、賛成討論といたします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

 及川議員。

〔23番 及川正信君登壇〕



◆23番(及川正信)

 私は、この当初予算、新年度の予算には賛成をいたします。

 賛成であっても、その角度はやはりいろいろ違うものだなというふうにも聞いておりました。私は、大局的にこの新年度予算を見ると、基本的には厳しい財政というのではどなたも異議はないし、実際にまたそのとおりだというふうに思っております。しかし、それをどういうふうに運用していくか、運営するかというところは大変問われなければいけないと私は思います。今回の新年度予算は、苦しいというのは最初から決まって、もう知っておったわけでありますけれども、一つには国のほうから地方再生対策の交付金等で、これから助けられるという面も確かにあると思います。4,000億円だったでしょうか、これが配分されるとかなり助けられると。

 そういう点においては助けられつつも、財政課長もかなり苦労しながら査定をし、常任委員会の審議の内容をちょっと聞いてみると、11億円ぐらいが市長査定で復活したというふうにも聞いておりますが、そのパーセントバランス等からいくと、それで私はいいのではないのかなというふうに思っております。

 絶対数が足りない。問題は、合併特例債をどういうふうに有効に使うかというのがここしばらくは問われると思いますが、賛成、反対、それは個々の政策にはあると思いますけれども、先ほどの答弁にもあったように浄法寺との合併は、これは我々が待ち焦がれて実現したわけでありますけれども、市長言うとおりここ一、二年見えないままに来たのでありますけれども、新年度予算からその点はすべてが見えるわけではありませんけれども、具体的なものが見え出したと。この取り組みの予算措置等がされているということは、対浄法寺に対するこれは約束、私も合併協議会の委員の一人でありましたから、非常にこの点を気にしておりましたが、その点は評価をしたいと、できるというふうに思っております。

 それから、行政種目的に見た場合にも、私は農業の基幹産業は、これはもちろん最初からそういうふうに持論を申し上げてきたわけでありますけれども、常任委員会での議論の一例であっても、部長は市長の意を体して答弁すると思うのですが、減反政策は、あれは失敗であったと、ここ40年ぐらいの政策は失敗だったと。これは何もだれに盾突くとかなんとかではなくて、この地域で実際に行政に携わってきた人たちの実感であろうというふうに私は受けとめました。まさに今まで何回となく減反政策については議論があったわけでありますけれども、初めて行政の幹部の立場にある人たちもこの減反政策は農民のためにならないと、40年たっても日の目は全然見ることはできないという観点からして、私はこれは高く評価したい答弁だったと思っております。

 したがって、そういうふうな認識がきちっとした上で農業政策に携わっていくということになれば、私は予算を検討するに当たっても、あるいは議会で議論するについても、底辺がそこにあるということとないのでは大きな違いがあるととらえました。したがって、評価をしたいというふうに思っております。

 それから、教育面なんか見ましても、これは結果を見なければわからない面は確かにありますが、やっぱり給食センター、こういうふうなものについてはいち早く取り組み、具体的に予算措置もしてきているということ。あるいは市民協働なんか見ましても、これはかけ声倒れでは大変だろうと思っておりましたが、スタートの段階で、これで走ってもらえば市民もそれなりに理解を示して協働体制をとるのではないかというふうな期待感を私自身持ったところであります。これは大変難しいだろうと思うのです。失敗すると市民協働は大変だ。この間16日から北上の市議選があって行ってまいりましたけれども、北上は予算規模はそれは大変な違いはあるにしても、黒沢尻町、それからここが福岡町当時、全くに近いほど同じ予算規模でありました。そういったところがどんどん変わってはきておるのですが、これは立地条件等でやむを得ませんが、やはり北上なんか見ても市民協働というのはかなり大事にして、16ブロックに市内を分けて、そこでその地域の施策の優先順位を決めさせるのです。そういうふうなことを二戸も大いにいいところは持ち込んで、その地域のことについては地域の住民に政策、施策の優先順位を決めさせると、こういうふうなことも感じた場合に、やはり市民協働に基づくこれからの行政運営というのは私は正しいというふうに判断をしたところであります。

 いずれにしても、一番大きいのはこれから進むであろう合併協議期間、そしてその後ももちろん進むわけでありますけれども、行政改革の中で職員数は減る、仕事は新たに出てくる。二戸、浄法寺の約束事は、これは最低線、どんなことがあっても守らなければならない大きな事業でありましょう。したがって、そういうふうなことを考えると、その職員の研修の上に立って磨いてもらうと、資質を向上させて今後取り組んでもらうということを声を大にしてお願いせざるを得ないというふうに思うところであります。

 いろいろ申し上げたいことたくさんあるのですけれども、総括的に言えば、私は今後の結論、結果は見なければならないだろうけれども、今議会における提案になった議案、予算書、そして議会における議論を通しての答弁等の中から、問題もあろうけれども、私はこれからやろうという気概を持ってほしいということを願いつつ賛成の討論にしたいというふうに思ったところであります。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

 菅原議員。

〔10番 菅原恒雄君登壇〕



◆10番(菅原恒雄)

 ただいま議題となっております議案第35号、平成20年度二戸市一般会計予算について賛成の討論を行います。

 平成20年度は、地域経営という観点から一層の行財政改革を推進するとともに、機構改革を通じて、よりスピーディーな行政運営が求められており、協働のまちづくりを推進するため、その足場を固める年度でもあると認識しております。特に二戸市の課題となっております産業振興を通じた早期の一体化と安全、安心のまちづくりは、より一層の対応を求められており、そのためには地域の雇用を確保し、人の誘致、人材の確保といった点に留意するとともに、子育て環境を充実して地域に定住できる環境を整えていくことが求められていると言えます。

 こうした中で、一般会計予算の総額を見てみますと147億7,000万円で、19年度に比べますと2億6,600万円、1.8%の減となっております。厳しい財政状況が続いていることが見受けられます。歳入では、市税及び地方交付税の伸びはあるものの、ほかの一般財源である地方譲与税、地方消費税交付金、自動車取得税交付金、地方特例交付金などが減となり、全体の一般財源を減少させております。歳出について言えば、民生費と教育費を除く各款とも、ほとんど前年より減となっております。厳しい財政状況の中で、子育て環境の充実や企業誘致など産業振興に留意されるとともに、高齢化対策、防災対策、環境対策、産業の活性化対策、子供の教育環境の整備とその安全対策、地域の振興対策などに対応されるとともに、バリアフリーのまちづくりを一層推進される内容となっております。分権化と民間化が進む地域経営の時代にあって、今後ともより一層堅実な行財政運営に努力されることをお願いし、賛成討論といたします。

 最後になりますけれども、今年度を最後に退職なされる職員の皆様には、これまで長きにわたり市勢発展のためご尽力いただきましたことに対し、心からの敬意を表すとともに感謝を申し上げます。ありがとうございました。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第35号を採決いたします。

 本案に対する特別委員長報告は原案可決であります。

 本案は、特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第35号は原案のとおり可決されました。

 日程第35、議案第36号、平成20年度二戸市国民健康保険特別会計予算の特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対討論。

 畠中議員。

〔15番 畠中泰子君登壇〕



◆15番(畠中泰子)

 私は、本予算に反対の立場で討論をいたします。

 市民にとって最も重税感の大きいこの国民健康保険税、その関係では財政安定化支援事業について一貫して法定内の100%の繰り入れを求めてまいりました。6年間だけでも財政安定化支援事業の繰り入れ不足は、平成14年以来ですけれども、1億5,600万円にもなっています。また、その間の事務費の繰り入れ不足を合わせますと2億1,885万円の繰り入れ不足、それがひいては二戸市の国保会計を圧迫をし、国民健康保険税での負担強化という形になっていくものであります。

 2008年度においても、平成20年度においても算定額に比べまして2,386万円もの繰り入れ不足となっています。国保世帯の皆さんの窮状を見るならば、保険者として市民の皆さんの暮らしを圧迫しない、そのための事業者としての誠意を見せる繰り入れ100%を達成するよう強く求めて反対討論といたします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第36号を採決いたします。

 本案に対する特別委員長報告は原案可決であります。

 本案は、特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第36号は原案のとおり可決されました。

 日程第36、議案第37号、平成20年度二戸市老人保健事業特別会計予算の特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第37号を採決いたします。

 本案に対する特別委員長報告は原案可決であります。

 本案は、特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第37号は原案のとおり可決されました。

 日程第37、議案第38号、平成20年度二戸市下水道事業特別会計予算の特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対討論。

 田口議員。

〔7番 田口一男君登壇〕



◆7番(田口一男)

 議案第38号、平成20年度二戸市下水道事業特別会計予算に反対する立場で討論します。

 浄法寺地区では、過去2回にわたり計画変更して生活排水事業に取り組むに至りました。1年で約100基の建設を目標に15年間で全世帯に設置する計画で、既に推進中なのに合併事業の新市計画に伴い、モデル事業として特定環境保全公共下水道整備事業、いわゆるクイックプロジェクトを突如として行おうとしております。新事業導入の理由として、家屋が密集し浄化槽を設置するスペースがない、夏季において浄化槽の放流水のにおいがする、長期にわたる維持管理費の解消などを掲げております。しかし、住民には効率的で低コストのためと称して、河川空間に露出配管など細部の内容は知らされず、通り一遍の説明だけで実施しようとしております。住民に理解を得るための意向調査の要望についても、反対の調査に利用されると言わんばかりの姿勢では住民の理解を得ることができないばかりか、上意下達の姿勢がありありでございます。

 住民の不安は、個々の自己負担や負担能力に対応できるか、特に人口減少傾向が著しく高齢化が進行している中で、事業対象世帯の370世帯のうち65歳以上のひとり暮らし、ないしは2人暮らしの世帯が3割も占めている高齢者世帯は、生活環境整備には理解を示しつつも、年金生活者は特に先々の支払いなど生活に影響が大きいことに不安を抱いております。また、当初の下水道条例にも20%の使用料の引き上げがありましたように、人口減少や加入率により、さらに加入者の負担が増加するのではないか、また維持管理など新たな市の財政負担とならないかなどの不安があります。

 社会実験的なモデル事業は、幾ら事業コスト削減のためとはいえ、住民の納得いく説明なし、見切り発車的な経緯の事業も含む議案内容であり、反対をいたします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第38号を採決いたします。

 本案に対する特別委員長報告は原案可決であります。

 本案は、特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。

 日程第38、議案第39号、平成20年度二戸市生活排水処理事業特別会計予算の特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第39号を採決いたします。

 本案に対する特別委員長報告は原案可決であります。

 本案は、特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。

 日程第39、議案第40号、平成20年度二戸市簡易水道事業特別会計予算の特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第40号を採決いたします。

 本案に対する特別委員長報告は原案可決であります。

 本案は、特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第40号は原案のとおり可決されました。

 日程第40、議案第41号、平成20年度二戸市土地区画整理事業特別会計予算の特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対討論。

 鷹場議員。

〔6番 鷹場美千雄君登壇〕



◆6番(鷹場美千雄)

 平成20年度の二戸市土地区画整理事業特別会計予算について反対の立場で討論したいと思います。

 この件に関しては、同じスタンスと言われるかもわかりませんが、なお同じ形で毎年10億以上の予算を組んでいることに対しての反論であります。いずれ過去の歴史の中で、この土地区画整理事業には私は賛成してきた経過があります。それは、新幹線を通すまではこの予算に傾斜配分を容認いただきたいという市長の姿勢がありました。いずれ新幹線は国家プロジェクトでございますので、二戸市だけの問題で考えられないという判断から、私は賛成してきたのでありますが、その経過の中で新幹線を通した暁には、事業の縮小あるいは一時停止ということも視野に入れていますという答弁があってのことであります。しかしながら、今現在見ても、なお旧態依然として10億以上の予算を組まれたことに対して問題があると思っております。

 二戸市の予算を見回してみますと、1つの事業の中に10億なんてとっているものはございません。土地区画整理事業の性質からそうなるのかもわかりませんが、そういったことが他課の予算を圧迫している内容であります。特に求められている産業振興、あるいは足元道路、あるいは生活問題、そういった部分でかなり窮屈な予算を強いられております。一般質問の中でも申し上げましたけれども、介護施設の待機者の件の問題も、市長はできないと申しましたけれども、できないことはないと思います。法律とか規則を盾にとってできないと言っているのであれば、それは問題だと思います。やはり執行者は市民のニーズにこたえるべきで、いかにしてこれをクリアしていくかという判断に立ってやらなければならないと思っています。

 私は、低レベルと突き放されましたけれども、調べてもらいました。担当者のほうでも、その人数は押さえていないという話でございました。それで調べてくださいということで申し上げたのですけれども、いずれ介護施設待機者は福岡が39、石切所は22......

〔発言する者あり〕



◆6番(鷹場美千雄)

 静かにしてください、人が討論しているのですから。仁左平は21、斗米18、御返地19、金田一26、浄法寺22、計で167名となっているのです。こういった状況を見たときに、私は土地区画整理事業の予算よりもやはり住民の生活、そういったことを優先すべき事項なのでないのかなと。いずれこの人たちがあすにでも行方が知れない人たちでございます。そういった人たちが私は入りたい、何とか入れていただきたいということを願っているのであれば、やはり予算の組み立てが間違っているのではないかということを申し上げて反対討論とします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

 畠中議員。

〔15番 畠中泰子君登壇〕



◆15番(畠中泰子)

 私は、本予算に反対の立場で討論をいたします。

 私は、この区画整理事業には当初から反対をしてまいりました。事業の規模の問題、またその手法において新幹線用地を保留地で充てるというやり方、さらには住民の多くの皆さんが意見書を上げて反対あるいは疑問という声がありながら、見切り発車で進めるという住民合意の不十分な点、そして二戸市のあの駅周辺の地形そのものが勾配があり、事業費において他の地域よりも割高になるという問題を指摘をしまして、これは地域だけではなく、市財政をも壊すという点で反対をし、見直しを求めてきたわけであります。そして、この事業においてはその時々において抜本的な見直しの機会がありましたが、これが100年に1度のチャンスという、そのチャンスを市民の皆さんに大いに宣伝をし、突進をしてきたわけでありますけれども、今やそのことが行政にとっても大きな後悔となっているところであります。

 私は、そのときにおいては、やはりその問題を十分に議員の皆さんだけでなく、地元地権者、地元に情報公開をし、きちんと住民参加でこれを見直しを求めていくことを求めてまいりました。しかし、この間「えきしゅう」がしばらく発行されていないように、まちづくりの主人公である住民そっちのけの見直しの作業となり、今や議会で議員が指摘しても、議員にもその見直しの内容を示さない、まさに行政がこの事業では最後一人突っ走っているという状況になっています。

 国、県との協議の内容は、今大詰めのようでありまして、5月末にはほぼ決まるということはあるとは思いますけれども、しかしその大まかな見直しの柱について、項目については審査の場で議会、常任委員会あるいは本会議において示すべきはずでありますけれども、今回も今協議中ということで議会にも示せませんでした。まさに情報公開、開かれた市政は看板であっても、実態とすると最後は行政のひとり相撲となっているのでしょうか。

 まちづくりの主人公は住民です。そこに住み続けることが住民の皆さんにとって果たしてできるのかどうなのか、そのことを含めて住民の皆さんに、まずさまざまな情報を提供し、住民参加でこの事業を見直しをしていく方向を堅持することを強く求めて反対討論といたします。



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

 及川議員。

〔23番 及川正信君登壇〕



◆23番(及川正信)

 反対討論をいたしますが、実はそのつもりではなかったのですけれども、今までの討論の中に漏れているというか、入っていないという重大な問題があるので、立ちました。

 端的に申し上げて、私は本来まちづくりとしては別に悪いことではないだろうと。しかし、それは分相応のものでなければならないので、財政的にはもう無理だということであります。5月にということは、この本会議場でも答弁があったわけでありますけれども、5月には国と行って協議をすると、その結果どういうふうになるかということであります。いかに国といっても協議を5月にして、そしてその計画を認可する、しないとか、そういうところまでいくはずはないのであります。全員に配付になったあの計画表、これは国の認可は21年の12月でありました。県の認可は1つ前の20年だったと記憶いたしております。これらの見通しは全く現段階では立たない、こういうことなどが常任委員会で明らかになったところであります。

 さらに、この国との協議というのは、もう向こう何年やるにしても国は計画期間は10年以上はだめだと。しからば10年間でやれるだけの予算等は組めるのかということが問題になったところであります。それは、答弁の中では市長も背に腹はかえられないということでしょうか、のまざるを得ないだろうなということに国のほうには返事をしてあるということであります。30年では、私はできないと思います。数字ですから、50年あるいはそれ以上になる。これだけははっきりしていると思うのです、数字である以上は。それを10年に縮めると、どこから収入があるか、財源がどこから来るのかというのがわからないままに空予算を組むということになるわけです。それでもやむを得ないということ、ですからいつからの時期には、我々の時代ではないかもしれないけれども、議会に空予算が提案になるわけですね。そうでないと、計画が立たないわけです。国は10年以上はだめだぞと言っておる、しかし二戸市としては答弁では30年という数字を言っているのですが、30年だって出るわけがない、50年はかかるだろうと。金額にして150億はということに答弁でもありました。それらを考えた場合、空予算を提案して、そしてできないことを提案して、事業変更を引きずっていくというさまは、市民はもちろんのこと、議会としても、審議する立場としてもこれは好ましくないばかりか、これは大変なことになると私は思う。それでもやらなければならないと、こういうことはやはり間違いだと私は思っております。

 したがって、まず5月に国と行って、市長あるいは部長等が行くと思いますが、いろいろ協議の上で、私は現段階でそういうふうな空予算等ではなくて、しっかりと国のほうで担保してくれると、金もこういうふうにして財源は考えようよというような、期間は長くなるならば長くなるにしても、空予算などということは議会に対する冒涜になりますから、そういうことだけは絶対していただきたくない。ただ、答弁の限りにおいては10年以上の計画変更はできないということだけは国から言われていると、それを市長はまずのまざるを得なかったと、こういうことなので、国と地方との違いというのがそこまであるのかということをつくづく感じられたのですが、私はもうここまで来れば、もう背に腹はかえられないとか、いろんなことを言いつつも、もう行き詰まってしまったなというのが実感だと思います。

 これ以上無理するということは、もう破壊につながると、壊すことにつながってしまうので、考えられないことでありますけれども、知恵があれば出したいと思うのですが、現段階でよほど鳩首会談ではないですが、みんな首を突っ込んで、いい案を考えることがまずひとつ必要だろうとは思っております。ですから、突っ走るとか、あるいはだから何でもいいのだということのやり方については、私はやっぱり賛成はできないということで反対に立った討論であります。

 終わります。



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第41号を採決いたします。

 本案に対する特別委員長報告は原案可決であります。

 本案は、特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。

 日程第41、議案第42号、平成20年度二戸市介護サービス事業特別会計予算の特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第42号を採決いたします。

 本案に対する特別委員長報告は原案可決であります。

 本案は、特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。

 ここで暫時休憩いたします。

休憩 午後 2時24分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午後 2時34分



○議長(佐藤正倫)

 再開いたします。

 日程第42、議案第43号、平成20年度二戸市後期高齢者医療特別会計予算の特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第43号を採決いたします。

 本案に対する特別委員長報告は原案可決であります。

 本案は、特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。

 日程第43、議案第44号、平成20年度二戸市水道事業会計予算の特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第44号を採決いたします。

 本案に対する特別委員長報告は原案可決であります。

 本案は、特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第44号は原案のとおり可決されました。

 日程第44、議案第45号、財産の取得に関し議決を求めることについての委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対討論。

 田口議員。

〔7番 田口一男君登壇〕



◆7番(田口一男)

 議案第45号、財産の取得に関し議決を求めることについて反対します。

 これまで浄法寺小学校建設の設置場所について、環境から適切な場所なのかの問題、安全性の問題、市財政節減の折から財政の問題、災害時の市民の避難場所として適切な場所なのかなどの面から審議して問題を明らかにしてきましたが、新市における約束だからの通り一遍で進めようとして、見直す考えを示しませんでした。将来二度と建設することのないと思われる庁舎建設に多くの地元住民が賛同できる建設を強く望んでおります。

 地域全体を見ますと、廃校となった施設が点在しております。また、新たに廃校となるかもしれぬ校舎を見るにつけ、行政はなぜ財政が厳しいといいながらも箱物には惜しみのない予算をつぎ込むのかという疑念の思いを持っている方もございます。その思いを署名に託した意見などに目もくれない現用地の活用のための再検討もなしの財産取得であります。大きな視野でまちづくりの展望を示せないその場限りの施設で、市の新たな財産取得には反対を申し上げます。

 以上で終わります。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第45号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第45号は原案のとおり可決されました。

 日程第45、議案第46号、二戸市国民健康保険診療所条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提案説明を求めます。

 長谷川総務部長。

〔総務部長 長谷川清美君登壇〕



◎総務部長(長谷川清美)

 それでは、議案第46号、提案説明行います。

 二戸市国民健康保険診療所条例の一部を改正する条例。二戸市国民健康保険診療所条例の一部を次のように改正する。

 第5条第2項中「平成18年厚生労働省告示第92号。」を「平成20年厚生労働省告示第59号。」に改める。

 附則でございます。この条例は、平成20年4月1日から施行する。

 平成20年3月18日提出、二戸市長、小原豊明。

 理由でございます。診療報酬の算定方法の改正に伴い、所要の整備をしようとするものである。これが、この条例案を提出する理由である。

 なお、議案概要説明書、それから新旧対照表もあわせてご参照願います。

 また、資料を配付してございます。内容説明につきましては、角田健康福祉部長が行います。よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。



○議長(佐藤正倫)

 次に、資料の説明を願います。

 角田健康福祉部長。



◎健康福祉部長(角田良一)

 それでは、資料のご説明を申し上げます。

 平成20年度診療報酬改定についてということで、経過といたしまして中央社会保険医療協議会から平成20年2月13日診療報酬点数の改正案が示され、それに基づき同年3月5日、診療報酬の算定方法が告示されました。このことにより、二戸市国民健康保険診療所条例の一部改正が必要になったことから、追加提案をお願いするものであります。

 2つ目として、診療報酬改定の要点として、1つ目は緊急課題としまして産科や小児科を初めとする病院勤務医の負担の軽減、2つ目として患者から見てわかりやすく、患者の生活の質を高める医療を実現する視点、3つ目として質の高い医療を効率的に提供するために医療機能の分化、連携を推進する視点、4つ目として我が国の医療の中で今後重点的に対応していくべきと思われる領域の評価のあり方について検討する視点、5つ目として医療費の配分の中で効率化の余地のあると思われる領域の評価のあり方について検討する視点、6つ目として後期高齢者の診療報酬についてというものであります。

 3つ目として、診療報酬改定でありますが、全体の改定率はマイナスの0.82%であります。(1)として、診療報酬改定、本体でありますが、改定率が0.38%の増、各科改定率が医科が0.42%、歯科が0.42%、調剤が0.17%、2番として薬価改定等ですが、改定率が減額の1.20%、薬価改定が1.10%、材料価格改定が減額の0.10%であります。

 4番目として、診療所への影響ということでありますが、今回の改定による影響は、薬価等の減額の1.2%から推計すると次のとおりとなります。金田一診療所の場合は、影響額が減額の79万円、これは診療収入ですが、減額の139万円ですが、これは薬分の収入が減るというものであります。医業費の分というのは、これは薬価の購入の部分にありまして60万の減額となります。

 浄法寺診療所につきましては、影響額がトータルで減額の77万円であります。診療収入につきましては、減額の189万円、医業費として112万円となります。

 以上です。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。



○議長(佐藤正倫)

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第46号は、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第46号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 畠中議員。



◆15番(畠中泰子)

 今回の診療報酬改定の要点の一番最後に、後期高齢者の診療報酬についてという部分があります。その診療報酬の改定では、金田一診療所、浄法寺診療所での影響額ではどの程度見ているものでしょうか。また、その診療報酬の改定の内容についてお尋ねいたします。



○議長(佐藤正倫)

 角田健康福祉部長。



◎健康福祉部長(角田良一)

 後期高齢者にかかわる部分についての詳細については、検討しておりません。

 あと、後期高齢者にふさわしい医療ということなのですが、これは在宅療養生活支援ということで訪問看護の充実とか、薬の一包化等による服薬支援とか、医療と介護、あとはサービスとの連携の強化、そういうたぐいのものであります。



○議長(佐藤正倫)

 畠中議員。



◆15番(畠中泰子)

 在宅にという部分ではそうだと思うのですが、ただ、今の答弁で抜けているのは、後期高齢者、終末期の相談支援料というのも言われているのですが、それは入っているのか、入っていないのか。この方はもう回復の見込みがないよということで、医師と、あるいは患者、家族がもう治る見込みがないから医療についてはこの程度にしましょうという相談をし、それを文書にしますと国のほうからよくやったということで、その分の加算が来るわけです。高齢者に医療を多く使わないような内容で、きちんと明確にしたものについては診療報酬は加算しますよと。二戸は入院がないわけですけれども、長期の入院ではなく、短期に退院させれば、その分も加算しますよということで、とにかく後期高齢者を病院から追い出すと、あとは医療についてもできるだけ抑える取り組みが明確になったところについては診療報酬を加算しますというのがこの後期高齢者の診療報酬の部分だというふうに認識しているのですけれども、そういった部分が今答弁にはなかったのですが、それも含まれているというふうにとらえてよろしいでしょうか。



○議長(佐藤正倫)

 角田健康福祉部長。



◎健康福祉部長(角田良一)

 今金田一診療所、浄法寺診療所の部分をお話ししたわけですが、全体的にはそういう、今言われたとおり外来医療とか終末期医療の部分も含まれております。



○議長(佐藤正倫)

 岩崎議員。



◆12番(岩崎敬郎)

 私その中身よりもこの形なのですけれども、予算を伴う条例を提出する部分については、予算も一緒に出さなければいけないのではないのかなというふうに思っているのです。資料の中には、その影響額が2つ合わせて156万円あるわけです。先ほど可決した国保の特会の部分につきましては、この条例が通ると先ほどの部分はまた別だよというふうな形になって、即補正を組まなければいけなくなってくるのではないかなというふうに思っておるのですけれども、こういう形の出し方でいいものか。まず、中身はともかくとして、条例の出し方がいいものかどうなものかというふうなのがちょっと疑問なものですから、質問します。



○議長(佐藤正倫)

 下斗米財政課長。



◎財政課長(下斗米隆司)

 予算を伴う条例ということでございますけれども、例えばこの条例に伴って現計予算が不足するような場合はそういうことが言えますけれども、現計で足りる場合は必要ございません。



○議長(佐藤正倫)

 岩崎議員。



◆12番(岩崎敬郎)

 よくわかりました。よくわかりましたけれども、いずれ減額補正組まなければいけないわけですよね、こうなると。そうなると、今通した予算から、極端に言うと頭から156万円引いた予算で見ていくというふうな形になると思うのですが、そうなると4月から始まるわけですので、どういうふうになるのですか。もう歳入歳出が、おくれて補正予算を組むという形になるのでしょうか。4月中に、6月定例会前に補正組むという形になるのですか、6月に補正組むという形になるのですか、そこはどういうふうになるのでしょうか。ちょっとスケジュール的に頭に入らないものですから、教えていただきたいと思います。



○議長(佐藤正倫)

 角田健康福祉部長。



◎健康福祉部長(角田良一)

 これは、あくまでも推計でございまして、今後これは薬価の部分について業者との取引等もございまして、どのように展開するか、ここの部分についてはおおよそ今予算計上した部分から、そういうふうな見方をするとこういう影響になりますよということになりまして、あと薬価の業者とのかかわりで、どの程度の薬の購入費用になるかということが決まってくると思いますので、これはあくまでもその場合ということで理解していただきたいと思います。



○議長(佐藤正倫)

 岩崎議員。



◆12番(岩崎敬郎)

 それは理解しているのです。でも、いずれ補正を組まなければいけないでしょうねという話で、それは6月まで待つのですか、それとも6月以前に臨時会みたいな形で補正を組むのですかというふうなことをお聞きしているわけです。金がまだ足りるから12月補正でも大丈夫ですという答弁でもいいですよ。



○議長(佐藤正倫)

 角田健康福祉部長。



◎健康福祉部長(角田良一)

 一応年度内で組みたいと思っております。



○議長(佐藤正倫)

 そのほか。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第46号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第46号は原案のとおり可決されました。

 日程第46、発議第1号、タクシー事業の規制緩和の見直しを求める意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 鈴木忠幸議員。

〔24番 鈴木忠幸君登壇〕



◆24番(鈴木忠幸)

 それでは、提案をいたします。

 発議第1号、タクシー事業の規制緩和の見直しを求める意見書。標記について、会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出いたします。

 平成20年3月18日、提出者、二戸市議会議員、鈴木忠幸。賛成者は、印刷になっている8名の議員でございます。

 二戸市議会議長、佐藤正倫殿。

 理由。規制緩和による過当競争で存続の危機に瀕しているタクシー事業が今後とも継続できるよう、規制緩和の見直しを求めるため、本意見書を提出する。これが、この意見書を提出する理由である。

 案文については、配付のとおりでございますので、省略します。よろしくご協力をお願い申し上げます。



○議長(佐藤正倫)

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第1号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、発議第1号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより発議第1号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、発議第1号は原案のとおり可決されました。

 日程第47、発議第2号、飼料価格高騰から畜産・酪農経営を守るための抜本対策を求める意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 畠中泰子議員。

〔15番 畠中泰子君登壇〕



◆15番(畠中泰子)

 発議第2号、飼料価格高騰から畜産・酪農経営を守るための抜本対策を求める意見書。

 標記について、会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出いたします。

 平成20年3月18日、提出者、二戸市議会議員、畠中泰子。賛成者、同じく二戸市議会議員、新畑鉄男、同じく田村隆博、同じく大沢孫吉、同じく西野省史、同じく鈴木忠幸、同じく米田 誠、同じく小笠原清晃。

 二戸市議会議長、佐藤正倫殿。

 理由。国においては、深刻化する飼料価格高騰から国内の畜産、酪農を守るための抜本対策を早期に講ずることを強く要望するため、本意見書を提出する。これが、この意見書を提出する理由であります。

 主なものは、配合飼料価格安定制度の早急な見直しをすることなど4項目を求める内容でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(佐藤正倫)

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第2号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、発議第2号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより発議第2号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、発議第2号は原案のとおり可決されました。

 日程第48、発議第3号、米価の安定対策を求める意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 新畑鉄男議員。

〔5番 新畑鉄男君登壇〕



◆5番(新畑鉄男)

 発議第3号、米価の安定対策を求める意見書。

 標記について、会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出いたします。

 平成20年3月18日、提出者、二戸市議会議員、新畑鉄男。賛成者、同じく二戸市議会議員、米田 誠、同じく菅原恒雄、同じく田村隆博、同じく鷹場美千雄、同じく小笠原清晃、同じく鈴木忠幸、同じく西野省史、同じく畠中泰子。

 二戸市議会議長、佐藤正倫殿。

 理由。政府において、生産者が安心して米を生産し、国民への安定的供給を保障する抜本的な米価安定対策を実施するよう強く要望するため、本意見書を提出する。これが、この意見書を提出する理由である。

 意見書は、裏のほうに記載してありますので、どうかよろしくお願いいたします。



○議長(佐藤正倫)

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第3号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、発議第3号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより発議第3号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、発議第3号は原案のとおり可決されました。

 日程第49、発議第4号、道路特定財源の確保に関する意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 山本敏男議員。

〔22番 山本敏男君登壇〕



◆22番(山本敏男)

 発議第4号、道路特定財源の確保に関する意見書。

 標記について、会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出いたします。

 平成20年3月18日、提出者、二戸市議会議員、山本敏男。賛成者、二戸市議会議員、田村隆博、同じく米田 誠、同じく田中勝二、同じく西野省史、同じく小笠原清晃、同じく大沢孫吉、同じく佐藤利男。

 二戸市議会議長、佐藤正倫殿。

 理由。国においては、道路特定財源を堅持するよう強く要望するため、本意見書を提出する。これが、この意見書を提出する理由である。

 意見書につきましては、裏面にありますので、お目通し願います。よろしくお願いします。



○議長(佐藤正倫)

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第4号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、発議第4号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対討論。

 田口一男議員。

〔7番 田口一男君登壇〕



◆7番(田口一男)

 道路特定財源の確保に関する意見書について反対を申し上げます。

 ガソリン税、自動車重量税、軽油取引税などは、本来の税率に暫定的に上乗せさせた部分があります。現在この措置により揮発油税では本来より2倍、自動車重量税では2.5倍の税率が引き上げられ、2008年度の道路特定財源の税収見込み5兆4,000億円のうち、上乗せ分として2兆6,000億円になります。あくまで暫定的なものであるのに、33年間もの継続を暫定とすることに無理があります。しかも、さらに10年間も暫定税率を維持しようとしております。

 政府与党が合意した道路中期計画では、2008年度から10年間に59兆円を道路事業に使うことを決めております。高速道路から生活関連道路まで対象になっておりますが、その4割を占めるのが国際競争力の確保を名目とした高速道路を全国に1万4,000キロ張りめぐらし、基幹ネットワークとして空港、港から高速道路のインターチェンジに通じ、10分以内に行けるなどの無駄な道路づくりであります。今や自動車を持っている世帯は80%を占めており、道路の利用者は国民全体として考えるべきであります。

 道路にしか使えない道路特定財源の制約をなくして、国民が本当に必要とするものに予算配分をすべきでありますし、真に必要な道路も一般財源で建設することができます。ガソリンの高騰のあおりを受けている商工業者、農家、さらには消費者など負担の軽減にもなります。国民の血税をさらに浪費する計画が盛り込まれている道路特定財源の維持に反対であります。

 以上で終わります。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

 鈴木議員。

〔24番 鈴木忠幸君登壇〕



◆24番(鈴木忠幸)

 私は、この意見書に反対ということで討論させていただきます。

 提出者には大変ご苦労さまなわけでございますが、私どもの党として、この道路特定財源については暫定税率の部分についてはやはり廃止すべきだと、こういうことでございます。

 そして、またもう一つは、特定財源ということについては、完全に一般財源化しろという立場はとっておりませんが、暫定税率を除いた特定財源の部分については、これは道路整備のみならず、交通政策全体あるいは環境政策、そういったものにも使える、そういった広い活用をすべきだという立場でございます。そういう立場からしますと、今回暫定税率を堅持しろという、そういう趣旨の意見書になっておりますことから、私どもの考えとは合わないと、こういうことで反対をするものであります。

 以上でございます。



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより発議第4号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、発議第4号は原案のとおり可決されました。

 日程第50、発議第5号、議員定数問題調査特別委員会設置に関する決議を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 山本敏男議員。

〔22番 山本敏男君登壇〕



◆22番(山本敏男)

 発議第5号、議員定数問題調査特別委員会設置に関する決議。

 標記について、会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出いたします。

 平成20年3月18日、提出者、二戸市議会議員、山本敏男。賛成者、二戸市議会議員、佐藤文勇、同じく田村隆博、同じく米田 誠、同じく田中勝二、同じく西野省史、同じく及川正信、同じく滝沢正一、同じく田口 一。

 二戸市議会議長、佐藤正倫殿。

 理由。二戸市の議員定数問題について調査検討するため、本案を提出するものである。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤正倫)

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第5号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、発議第5号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 畠中議員。



◆15番(畠中泰子)

 一斉地方選挙が昨年4月でしたから、まだ選挙が終わって24の定数でスタートして1年に満たない状況であります。こうした時期に議員定数問題というのは、なぜ出てくるのかと私は率直に思うのですが、なぜ定数問題での調査特別委員会の設置が必要なのか、まずこの点についてお尋ねをします。



○議長(佐藤正倫)

 山本議員。



◆22番(山本敏男)

 この問題につきましては、他の市議会でも特別委員会を設置いたしまして検討されまして、今後のそうした議員定数問題についての協議がなされておりますので、我が議会といたしましてもこの問題を今後検討していくべきと考えまして、委員会を設置するものであります。



○議長(佐藤正倫)

 畠中議員。



◆15番(畠中泰子)

 他の市議会で設置されたということですが、他の市議会で設置した理由は何でしょうか。個別な地域、例えば宮古市とか盛岡市とか、確かに設置されたようではありますが、なぜ設置したかという部分での、その議会としての事情はおわかりなのでしょうか。ただ単に設置されたから、では二戸市もというその必要性について、どのようにお考えなのでしょうか。



○議長(佐藤正倫)

 山本議員。



◆22番(山本敏男)

 よその市議会の詳細な部分につきましては申し上げることができませんが、私といたしましてはこの議員定数問題について、我が議会といたしましても今後市民の目線からもやはりこの委員会を設置いたしまして検討していくべきと考えた部分で、委員会の設置目的で私は提案いたします。



○議長(佐藤正倫)

 畠中議員。



◆15番(畠中泰子)

 市民の目線と言うのですけれども、今市民の皆さんとお話をして、確かにそういうお話をする方はかつてあったかもしれません。議会の議員の皆さんが何をやっているのかわからないというような部分があって、確かに議員の定数の問題を言う人があったかもしれませんけれども、今現在市民の皆さんから出てくるのが何かというと、暮らしは大変だ、仕事がない、給料が安いなど、本当に生活にかかわる問題があって、何とか議会でも雇用の創出、地域産業の創出、振興について本気でやってくれという部分があるので、私は市民の目線でというのであれば、議会の議員が公費まで使って調査するのであれば、まさに市民の負託にこたえる、そういう市民の家計を、地域経済をどう温めていくかという部分での本気の調査のほうが求められているというふうに思うのですけれども、提出者にお尋ねするのですが、市民の皆さんからそういう強い要請などあったのでしょうか。



○議長(佐藤正倫)

 山本議員。



◆22番(山本敏男)

 市民のそれぞれの皆さんの意見は、多種多様であると私は思います。そうした中におきまして、この定数問題も市民の声として意見がありますので、私はあえてこの問題の委員会を設置するものであります。



○議長(佐藤正倫)

 鈴木議員。



◆24番(鈴木忠幸)

 私も基本的には今定数の特別委員会は必要はないと思っておりますが、提案になっているので聞きますが、1つ確認です。

 議会改革の検討委員会が先ごろ設置されて、何回か検討してきたのです。各会派の中から議員定数についての内容があったのです。その中には、議員定数といっても定数削減についての意向なのですね。こういったものもあって、今特別委員会でやったほうがいいのではないかという改革委員会の中での議論もあって、それが今回出てきたということだと思うのですが、確認したいのは、定数についての調査特別委員会です。これは、定数削減を前提とした調査をするということではないでしょうねということについて聞きます。



○議長(佐藤正倫)

 山本議員。



◆22番(山本敏男)

 今鈴木議員が申し上げましたように、それにこだわって委員会を設置するというものではございません。



○議長(佐藤正倫)

 そのほか。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対討論。

 畠中議員。

〔15番 畠中泰子君登壇〕



◆15番(畠中泰子)

 私は、この発議に反対をいたします。

 議員定数については、地方議会の根幹に触れる重大な問題だと考えるからであります。議会の機能は、市民にかわって市の重要な意思を決定し、また市の進路と運営の基本を決定することであります。そのために一定の定数が確保されなければならないと考えています。こうした立場から、合併する前、両議会において、どのような定数にするか十分な協議と検討をして、現在の24という定数を決定いたしました。

 昨年4月に最初の選挙があったばかりでありまして、24の定数でまだ1年に満たない時期であります。この時期になぜ定数問題を調査しなければならないのか、明確な内容が、納得できる内容は示されませんでした。議会として公費を用いて調査する内容でしょうか。私は、今地域では雇用の問題、産業振興の問題など、市民の暮らしにかかわる緊急の問題が山積しておりまして、議会としてそうした市民の問題あるいは市民からの期待にこたえるような調査の内容で頑張るべきであると考えております。現時点においての定数問題での調査特別委員会の設置の必要がないと考えます。

 以上です。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

 岩崎議員。

〔12番 岩崎敬郎君登壇〕



◆12番(岩崎敬郎)

 発議第5号、議員定数問題調査特別委員会設置に関する決議に賛成の立場で討論いたします。

 先ほど反対討論を申し上げましたが、どうも頭の根底の中には定数削減ありきでお話をしているような気がします。地方自治法に認められている定数は、今二戸市の条例で削減をしているわけでございます。あくまで定数問題調査特別委員会ですので、先ほども提出者が申し上げましたように、いろいろ調査をしていく中で、これはふやさなければいけない、あるいは減らさなければいけない、そういうふうな議論が出てきてしかるべきだと思います。そういうふうな調査をする場所がないということは、逆に先ほど反対討論者が言いましたけれども、不幸なことではないのか。我々が我々の身分を決めることは、議会しかできません。行政側から定数を削減しなさい、ふやしなさいというふうなことはできないはずでございます。ですから、我々が我々の立場を真摯に考えて調査をする、そういう委員会を設置することは当然のことであると思いますので、賛成をいたします。



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより発議第5号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、発議第5号は原案のとおり可決されました。

 ここで名簿配付のため暫時休憩いたします。

休憩 午後 3時15分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午後 3時21分



○議長(佐藤正倫)

 再開いたします。

 ただいま設置されました議員定数問題調査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配付しております名簿のとおり指名いたします。

 ただいま選任されました議員定数問題調査特別委員会の正副委員長の互選を委員会条例第10条第1項の規定により、第1委員会室で直ちに行っていただきます。なお、互選の結果は後ほど報告いただきます。

 互選の間、暫時休憩いたします。

休憩 午後 3時22分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午後 3時40分



○議長(佐藤正倫)

 休憩前に引き続き再開いたします。

 議員定数問題調査特別委員会の正副委員長の互選の結果を報告いただきます。

 委員長については年長委員からの報告、副委員長については委員長より報告願います。

 及川正信議員。

〔23番 及川正信君登壇〕



◆23番(及川正信)

 それでは、年長のゆえをもちまして、私が臨時委員長を務めました。互選の結果、指名推選ということでありました。本来は、私が私を推薦したのではないのですけれども、そういうふうにちゃんと書いてありまして、いずれ以前にもそういう例があるということがありまして、委員長を仰せつかり、推薦をいただいたということになりましたので、よろしくお願いしたいと思います。

 いずれ委員会でも若干申し上げてまいりましたけれども、この定数の問題というのはやっぱり民主主義のこの議会の世界では非常に重要な事案だというふうに思います。したがって、これは建前、本音もあるでしょうけれども、議員の定数ということになると減もあれば増もあると、これは論理的にはそうなるわけでありますけれども、それぞれの良識を持って調査を重ねながら、いかにあるべきかということを決めていく大事な委員会だろうというふうに思いますので、責任の重大さを感じております。皆さんのご協力をいただきながら、いずれ時間はまだあると思います。そう焦らずとも、あるいはまたいつまでもだらだらはよくありませんで、一定の規律を持ちながらこの任務を果たすように、11名でありますけれども、協力し合いながら進めてまいりたい、かように思いますので、ご協力のほどお願いを申し上げます。

 なお、副委員長には新畑鉄男委員を選任をいたしました。副委員長のごあいさつをお願いします。



○議長(佐藤正倫)

 ただいま及川委員長より就任のあいさつもありましたので、割愛させていただきます。

 では、議員定数問題調査特別副委員長よりあいさつを願います。

 新畑鉄男議員定数問題調査特別副委員長。

〔議員定数問題調査特別副委員長 新畑鉄男君登壇〕



◆議員定数問題調査特別副委員長(新畑鉄男)

 皆さんのご意見を聞きながら、慎重審議してまいりたいと思いますので、どうかよろしくご協力をお願いします。



○議長(佐藤正倫)

 以上で報告が終わりました。

 日程第51、閉会中の委員会活動についてを議題といたします。

 本日付をもちまして各常任委員長並びに議会運営委員長から、会議規則第96条の規定により、閉会中の調査申出書が提出されております。文書の写しをお手元に配付しております。

 お諮りいたします。閉会中の委員会活動については、平成20年4月1日から平成21年3月31日までの各定例会の期間を除き、各委員長からの申出書のとおり決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、閉会中の委員会活動については、各委員長の申出書のとおり、それぞれ決定しました。

 ただいまの件が可決されたことに伴い、各委員会を予算の範囲内で委員調査派遣する必要を認めます。

 よって、委員調査派遣の件を日程に追加し、議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、この際委員調査派遣の件を日程に追加し、議題とすることにいたしました。

 委員調査派遣の件を議題といたします。

 お諮りいたします。各委員会を予算の範囲内で委員調査派遣することとし、その方法等については各委員長に一任したいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、委員調査派遣の件は承認されました。

 これにて平成20年第1回二戸市議会定例会を閉会いたします。

閉会 午後 3時45分