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岩手県 二戸市

平成19年  6月 定例会(第2回) 06月22日−委員長報告・質疑・討論・採決−05号




平成19年  6月 定例会(第2回) − 06月22日−委員長報告・質疑・討論・採決−05号







平成19年  6月 定例会(第2回)





1 議事日程(第11日目)
  (平成19年第2回二戸市議会定例会)
                           平成19年 6月22日
                           午前  10時  開議

  日程第 1 議案第 1号 損害賠償請求事件に係る和解及びこれに伴う損害賠
               償の額を定めることに関し議決を求めることについ
               て
  日程第 2 議案第 2号 平成19年度二戸市一般会計補正予算(第2号)
  日程第 3 議案第 3号 平成19年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算
               (第1号)
  日程第 4 議案第 4号 平成19年度二戸市下水道事業特別会計補正予算
               (第1号)
  日程第 5 議案第 5号 平成19年度二戸市簡易水道事業特別会計補正予算
               (第1号)
  日程第 6 議案第 6号 平成19年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正
               予算(第1号)
  日程第 7 議案第 7号 平成19年度二戸市水道事業会計補正予算(第1号)
  日程第 8 請願第 1号 私学教育を充実・発展させるための請願
  日程第 9 請願第 2号 後期高齢者の命と健康を守るため後期高齢者医療制
               度の充実を求める請願
  日程第10 発議第 1号 義務教育費国庫負担制度堅持及び負担割合二分の一
               復元を求める意見書
  日程第11 発議第 2号 教育予算の拡充、教職員定数の改善を求める意見書
  日程第12 発議第 3号 県境産業廃棄物不法投棄事案に係る対策特別委員会
               設置に関する決議

2 出席議員は次のとおりである。(24名)
   1番  田 村 隆 博      2番  小野寺 仁 美
   3番  小笠原 清 晃      4番  滝 沢 正 一
   5番  新 畑 鉄 男      6番  鷹 場 美千雄
   7番  田 口 一 男      8番  米 田   誠
   9番  田 代 博 之     10番  菅 原 恒 雄
  11番  國 分 敏 彦     12番  岩 崎 敬 郎
  13番  佐 藤 利 男     14番  大 沢 孫 吉
  15番  畠 中 泰 子     16番  西 野 省 史
  17番  佐 藤   純     18番  田 中 勝 二
  19番  佐 藤 正 倫     20番  田 口   一
  21番  佐 藤 文 勇     22番  山 本 敏 男
  23番  及 川 正 信     24番  鈴 木 忠 幸

3 欠席議員は次のとおりである。(0名)
  な し

4 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名
  市    長   小 原 豊 明   副  市  長   清 川 明 彬
  総 務 部 長   長谷川 清 美   市民協働部長   小保内 敏 幸
  健康福祉部長   角 田 良 一   産業振興部長   堀 口 貢 佑
  建設整備部長   漆 原 憲 夫   浄法寺総合支所長 樋 口 敬 造
  総務部副部長   小野寺 悦 夫   市民協働部副部長 木 村 行 孝
  健康福祉部副部長 泉 山 光 生   産業振興部副部長 藤 原   淳
  建設整備部副部長 平 賀   剛   財 政 課 長   下斗米 隆 司
  教 育 委員長   柴 田 孝 夫   教  育  長   阿 部   實
  教 育 次 長   澤   典 雄   会 計 管理者   上 戸   均
選挙管理委員会書記長 小野寺 悦 夫   代表監査委員   梅 原 龍 雄
  監査委員事務局長 昆   廣 志  農業委員会事務局長 佐々木   博
  水道事業所長   平 賀   剛

5 職務のため議場に出席した者の職氏名
  議会事務局長   松 谷 武 志   主    事   藤 原 悠 治



〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

開議 午前10時08分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(佐藤正倫)

 ただいまの出席議員は24人であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日議会運営委員会を開催しております。

 この際、議会運営委員長の報告を求めます。

 國分議会運営委員長。

〔議会運営委員長 國分敏彦君登壇〕



◆議会運営委員長(國分敏彦)

 おはようございます。それでは、議会運営委員会を開催いたしましたので、ご報告申し上げます。

 第2回定例会最終日の議会運営につきまして、本日午前9時30分より議会運営委員会を開会し、協議をいたしました。協議の結果の概要をご報告を申し上げます。

 本日は、議会発議による意見書案2件が提出されております。最終日でありますので、委員会付託を省略し、即決することになりました。したがいまして、2件の追加議題となり、お手元に配付の議事日程表どおりとなります。

 本日の会議の進め方は、日程第1、議案第1号から日程第7、議案第7号までの以上7件は一括議題として各常任委員長の報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行います。

 次に、日程第8、請願第1号及び日程第9、請願第2号を一括議題として常任委員長の報告を求め、質疑、討論、採決を1件ごとに行います。

 続いて、日程第10、発議第1号から日程第12、発議第3号までの以上3件は、それぞれ提出者の説明を求め、委員会の付託を省略、即決することとし、閉会となります。

 以上、報告を終わります。



○議長(佐藤正倫)

 ただいまの議会運営委員長報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。日程第1、議案第1号、損害賠償請求事件に係る和解及びこれに伴う損害賠償の額を定めることに関し議決を求めることについてから日程第7、議案第7号、平成19年度二戸市水道事業会計補正予算(第1号)まで、以上7件を一括議題とし、一括委員長の報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、日程第1、議案第1号から日程第7、議案第7号まで、以上7件を一括議題とし、一括委員長の報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行うことに決しました。

 日程第1、議案第1号、損害賠償請求事件に係る和解及びこれに伴う損害賠償の額を定めることに関し議決を求めることについてから日程第7、議案第7号、平成19年度二戸市水道事業会計補正予算(第1号)まで、以上7件を一括議題といたします。

 最初に、総務常任委員長の報告を求めます。

 岩崎総務常任委員長。

〔総務常任委員長 岩崎敬郎君登壇〕



◆総務常任委員長(岩崎敬郎)

 おはようございます。総務常任委員会における審査の報告を行います。

 二戸市議会議長、佐藤正倫殿。総務常任委員会委員長、岩崎敬郎。

 平成19年6月18日の本会議において、当総務常任委員会に付託された案件の審査結果及び主な審査事項について、下記のとおり報告いたします。

 開催月日は、平成19年6月19日、1日でございます。開催場所は第1委員会室。出席者名は、委員、説明のために出席した者は記載のとおりでございます。

 審査結果及び主な審査事項をご報告申し上げます。付託されました案件につきましては、議案第2号、平成19年度二戸市一般会計補正予算(第2号)でございます。審査結果は、全員賛成、原案可決でございます。主な審査事項は、記載のとおりでございます。

 主な審査内容につきましてご報告申し上げます。一般管理費、職員人件費につきましては、当初予算では385人、32億1,370万2,000円を計上いたしておりましたが、補正後は12人減で373人である。なお、特別会計、企業会計分の人員は40人である。臨時職員につきましては、昨年度は約70名でありましたが、現在は65名だということでございます。

 2番目に、非常勤職員等公務災害補償等負担金につきまして、平成18年度におきまして発生しました会計課と建設管理課の臨時職員の公務災害損害額について確定したことにより今支払うものでございます。交通費、施術料などで10万円でございます。

 3番目、財政調整基金繰入金につきまして、今回の繰り戻しの理由の大きな原因は職員の人件費の減によります。今後の見通しにつきましては、全国的にも残高の減少に歯どめがかからない状況でございまして、平成17年度には12億ほどあったものが平成18年度では7億9,000万円、現在が3億6,000万円程度でございます。決算において幾らか余剰が出てくると思いますし、交付税の確定により幾らかは出てくることを期待しておりますが、幾らでも積み立てをしていきたいとのことでございます。

 寄附金につきましては、歳入の所管は総務部で地域づくり、人づくり基金に積み立てるものということでございます。

 防災費につきましては、防災行政無線の再免許申請にかかる費用で、旧二戸、旧浄法寺のそれぞれで5万6,100円の掛ける2でございます。また、団員のはんてんにつきましては、染めるのに時間がかかるため12月納品の見込みであり、出初め式には間に合わせたいとのことでございます。

 6番目、済みません、修正をお願いしたいのですが、滞納対策について書いてありますが、収納対策でございます。失礼しました。職員体制は、現在課長を含め24名でございますが、収納対策については10名が当たっております。なお、浄法寺総合支所内に収納対策として専任1名、兼務2名を配置しているということでございます。18年度の見込みは、17年度に比較して市民税、固定資産税の徴収率は微増でございます。軽自動車税は微減、国保税は0.5%の減となる見込みであるということでございます。

 次に、市民協働部所管分につきましてでございますが、使用料及び手数料につきましては、一般廃棄物処理業者の許可申請審査手数料として8,000円掛ける12社分、また浄化槽清掃業許可審査手数料として8,000円掛ける6社分でございます。人権擁護啓発活動事業につきましては、県支出金の人権擁護啓発活動事業委託金28万7,000円を活用し、はんてん、ポケットティッシュ、横断幕等を購入し、二戸まつりや人権相談のときに使用するということでございます。

 地域づくりリーダー研修会事業につきましては、年2回の研修会を予定しており、8月以降1回並びに3月に1回、計2回開催予定でございます。参加者は、町内会、

常会、地域住民並びに地域担当職員でそれぞれ300名程度を予定しているとのことでございます。1回目は、講演会とし、協働に係る内容、2回目は地域づくりの優良事例発表などでございます。講師を2名予定しております。なお、予算の中に先進地視察が入っております。東北地区内を予定しているとのことでございます。

 4番目、スポーツ振興についてでございますが、学童軟式野球大会は、当初花巻で開催予定であったものが4月の25日に二戸市野球協会より市長に要望があり、開催の運びとなったということでございます。パークゴルフ場については、健康施設という面と地域活性化施設の両面の性格を持つことから、市長部局で横断的に取り組み、効率的な運営、管理ができるということで、今現在動いている最中でございます。野球場の整備につきましては、大会のたびに大勢の方が来てくれるので、できる限り整備に努めていきたい。大平球場については、毎年チャンピオンサンドを入れて整備をしている。スコアボード等につきましては、総合開発計画の中で整備を考えている。また、石灰などの消耗品についても不便がないようにしていくということでございます。

 5番目、地域公民館整備事業についてでございます。浄門の里づくり協議会に補助するもので、総事業費3,100万円であります。宝くじ助成金が1,500万円、市の補助金要綱に基づき300万円、自己資金1,300万円で建設するものでございます。自己資金につきましては、分収林の売却益、それと積立金、借入金から成り、最初は借入金で賄い、分収林の売り払い益の多寡により積立金等の金額が決まってくるとのことでございます。

 以上でございます。



○議長(佐藤正倫)

 次に、文教福祉常任委員長の報告を求めます。

 田中文教福祉常任委員長。

〔文教福祉常任委員長 田中勝二君登壇〕



◆文教福祉常任委員長(田中勝二)

 文教福祉常任委員会審査報告を申し上げます。

 平成19年6月22日、二戸市議会議長、佐藤正倫殿。文教福祉常任委員会委員長、田中勝二。

 文教福祉常任委員会における審査報告書。

 平成19年6月18日の本会議において、当文教福祉常任委員会に付託された案件の審査結果及び主な審査事項について、下記のとおり報告いたします。

 開催年月日、平成19年6月19日。開催場所、第2委員会室。委員及び説明のための出席者は記載のとおりであります。

 主な審査結果及び主な審査事項に入らせていただきます。まず、議案第1号、損害賠償事件に係る和解及びこれに伴う損害賠償の額を定めることに関し議決を求めることについて、全員賛成、原案可決であります。

 議案第2号、平成19年度二戸市一般会計補正予算、全員賛成、原案可決であります。

 議案第3号、平成19年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算、全員賛成、原案可決であります。

 次に、主な審査事項に入らせていただきます。まず、議案第1号、損害賠償請求事件に係る和解及びこれに伴う損害賠償の額を定めることに関し議決を求めることについての主な審査事項でございます。まず、事故後の指導についてであります。事故後、所管として委託業者に指導したのかという質問があり、事故当日、現場において口頭により厳重注意、後日総合支所で当時の担当課長より厳重注意、安全運転の申し入れをしているということでした。また、今回は、バックしたときの事故で、補助者などをつける必要があるのではないかという質問があり、今回の事故現場である駐車場ではバックしないで運行するように指導してきたが、それにもかかわらず、バックして事故を起こしたということを含めて、厳重注意をしたということであります。

 次に、議案第2号、平成19年度二戸市一般会計補正予算の主な審査事項であります。地域おさらい教室支援事業について、この事業の年間のトータル時間数と目的はという質問があり、実施時間は年間30から35週を予定しており、総時間数は100から120時間を予定している。趣旨は、学力がおくれるというか、苦手な学科があるわけですが、その子供について学力を向上させるということで、小学校については10人ぐらいを見込んでいる。中学校は、10人から13人くらいということで、専任の方が個別に指導していくことで学力向上につながると見ているということでございました。

 次に、キャリア教育地域ぐるみ推進事業について、この事業はどのようなことをするのかという質問があり、キャリア教育を進めるために推進協議会をつくり、どのように子供たちに勤労観や職業観を育てるかを協議していただく。講師の方は、キャリアアドバイザーとして地域の方をお願いしたいと考えているということでございました。

 次に、育英基金積立金について、これまでどのくらい積み立てているのかという質問があり、今回の500万を含めて1,132万円ということでありました。今回寄附した方は、昨年も同額の500万円を寄附しており、合わせて1,000万円ということだが、基金は別にしているのかという質問があり、他のものと一緒に基金積み立てをして管理しているということでございました。

 次に、浄法寺歴史民俗資料館昆虫等駆除委託料についてであります。国指定の重要文化財の漆器類等にかかわる害虫駆除ということだが、どのような対応をするのかという質問があり、業者については実績のある業者を選定の上、資料館に配置する。調査員は、国指定のときにかかわった調査員をお願いして、漆器の扱いに詳しい方ですので、業者が決まった後も指導をいただきながら取り扱いたいということでありました。

 次に、非常勤公民館長の任用についてであります。金田一公民館の館長を募集するに当たって、広報に館長募集があり、論文をもって審査するという内容だったが、いつまでというのはついていなかった。1年たつかたたないかで、いきなり職員がいるから、いいですよという解雇通告をされたということで、市のやり方はいつもこうなのかと聞かれた。どういった経緯か聞きたいということで、公民館館長の任用に当たっての経過は平成18年3月1日号の「広報にのへ」に公募の記事を記載している。内容は、職務内容、身分及び待遇等、応募資格、採用予定者数、応募書類、応募先、応募期限、これは3月13日までの消印有効ということで記載している。試験日は3月16日、試験内容は面接試験と提出された作文で行うということで公募している。3月13日の締め切り時点で応募があったのは1名のみで、書類による審査等を内部で行い、4月1日に辞令を交付している。辞令の内容は、二戸市立金田一コミュニティーセンター館長を命ずる。兼ねて、二戸市市立金田一コミュニティーセンター舌崎分館長、二戸市立金田一コミュニティーセンター釜沢分館長を命ずる。ただし、非常勤とする。任用期間は、平成18年4月1日から平成19年3月31日までとする。報酬、月額8万3,600円を給するという辞令を発しております。その後、市側の動きで、機構改革等の調整が行われ、方針等が決まったのが1月末だったと思うが、それ以後、2月20日ごろ3館長を教育長室にお呼びしまして機構改革の内容を説明し、来年度の体制についての理解を求めている。その際、館長方からは、一言もご意見等はなかったということであります。

 次に、総合福祉センター所管分に入らせていただきます。聴覚障害者等情報支援緊急基盤整備事業について、備品購入費の聴覚障害者用拡大読書器はどこに設置するのかという質問があり、テーブル型の1台についてはカシオペア障連、移動型の3台は市役所の市民課、総合支所の市民課、総合福祉センターと考えているということであります。情報支援機器ということで、障害者の方々とか関係者と協議をしたのかという質問があり、総合計画を立てるとき、いろんな団体とお話しする機会があったわけですが、その際要望があったので、今回これを設置したいということでございました。その他の要望はあるかという質問があり、機器については特にそれ以外はないが、施設関係のバリアフリーの要望はあるということでございました。

 次に、身体障害者、知的障害者支援事業について、身体障害者と知的障害者の相談委託料の内容と相談件数の実態について質問があり、この相談員は今始まったものではなく、県でやってきたもので、内容は知的障害者の相談員が3名で石切所、福岡、浄法寺です。身体障害者相談員は7名で、福岡2名、浄法寺2名、白鳥、福田、仁左平の7名であります。この方々は、そういう障害者等の団体に所属、あるいは関係者で、その中にあって相談員をしているということは十分周知されているものと考えているということです。相談は、直接自宅で相談もあるし、必要に応じて出張し、相談ということもある。内容については、市に報告をいただいて、県に進達することになっておるということであります。18年度の実績で身体については89件、知的は28件の実績があるということでありました。

 次に、議案第3号、平成19年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算の主な審査事項ですが、特にございませんでした。

 これで報告を終わらせていただきます。



○議長(佐藤正倫)

 次に、産業常任委員長の報告を求めます。

 田代産業建設常任委員長。

〔産業建設常任委員長 田代博之君登壇〕



◆産業建設常任委員長(田代博之)

 それでは、産業建設常任委員会のご報告を申し上げます。

 二戸市議会議長、佐藤正倫殿。産業建設常任委員会委員長、田代博之。

 産業建設常任委員会における審査報告書。

 平成19年6月18日の本会議において、当産業建設常任委員会に付託された案件の審査結果及び主な審査事項について、下記のとおり報告をいたします。

 開催年月日、平成19年6月19日、20日の2日間であります。開催場所、第3委員会室になります。出席者につきましては、委員、説明のため出席した者、記載のとおりでございますので、お目通しをお願いいたします。

 初めに、審査結果をご報告いたします。議案第2号、平成19年度二戸市一般会計補正予算、全員賛成、原案は可決すべきものと決しました。

 議案第4号、平成19年度二戸市下水道事業特別会計補正予算、賛成多数、原案は可決すべきものと決しました。

 議案第5号、平成19年度二戸市簡易水道事業特別会計補正予算、全員賛成、原案は可決すべきものと決しました。

 議案第6号、平成19年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正予算、賛成多数、原案は可決すべきものと決しました。

 議案第7号、平成19年度二戸市水道事業会計補正予算、全員賛成、原案は可決すべきものと決しました。

 次に、主な審査事項をご報告をいたします。初めに、議案第2号であります。農業委員会所管分につきましては、特にございませんでした。

 農林課所管分、(1)、葉たばこ日本一達成記念大会実行委員会補助金についてであります。この祝賀会の実行委員会会長が二戸市長、小原豊明ということでいいのかという質問がございました。中身につきましては、開催趣旨には特段問題はないと思うが、総代各位への開催案内の中に会費ということで1人3,000円を耕作農家全戸から徴収願いますと書いてある。税外負担を求める点、また地方財政法からいって、葉たばこ振興協議会や耕作組合のだれの名前もなく、実行委員会会長名で徴収を要請するのはまずいのではないか。地方財政法には触れないで、どうしても市長を含むことがプラスであるということであれば、連名にするべきだったと思う。これでは、二戸市が主催者のように誤解をされてしまう。今後もこういった方法をとるのか、それとも検討をしていくのかとの質問でありました。答弁では、この祝賀会は二戸市葉たばこ振興協議会が主催するものでありますが、実行委員会を開催した際に、今まで浄法寺町でやってきた話もあり、市長が会長となることでインパクトがあるということで役員の方々から達成記念大会を盛り上げるために、何とか市長にお願いをしますという経緯があったことです。指摘のとおり、今回実行委員会の会長に二戸市長という名前を使い、こういう形でやったということについては、今後は見直しながら検討していくべきと考えますということでした。いずれ今回の大会は、6月26日で既に関係機関の方々を初め、皆様にご案内もしていますので、この中で進めさせていただきたいと考えていますとのことでありました。

 また、浄法寺町と二戸市が合併して売上高日本一になる可能性はかなり高くなったと思うが、祝賀の会を耕作組合が自前でやる場合には問題はないが、市が補助を出してそんなに回数をやる必要はないと思うのだがとの質問がございました。九州の宮崎市もやはり合併をしていて、通常であれば平年作で3億から4億ほど二戸市より上回る収穫になっているものですが、今回宮崎市が台風の被害で減少をしたため、二戸市が3億円ほど上回ったということです。葉たばこ振興協議会では、こういう機会ですので、開催をしたいという運びになったものであるということでありました。

 今回の降ひょう被害で、局地的ではあるが、泣いている葉たばこ耕作者の方もいて、とても大会に出席する気持ちになれないという方もいる。これらの対応はどのように考えるかとの問いがございました。葉たばこについては、再生産資材の補助の対象外であるが、JTでは従来災害による被害について3カ年分の平均の数字に基づき補償を行っているので、それらに伴う調査を9月に行って結論を出すという答弁でありました。

 次に、今定例会の日程が一般質問の関係で会期が延びる可能性があった、そうなれば補正予算が議決になる前に執行されるようなことになりかねないこと、また耕作者の中には時期が悪いという声もあったように聞いている。今後の予算の組み方、日程等もあるので、なぜ今回の開催時期になったのかの質問がございました。開催時期を決定するのには、大変苦慮をいたしました。予備費対応にするかなど、さまざまな議論があり、7月前半の話も出たのでありますが、耕作者の方から7月になると葉かきが始まるので、どうしても6月中に開催をしてほしいということで今回のような形になったということでありました。

 次に、(2)番、降ひょう被害についてであります。6月8日の降ひょうの被害額を教えてほしい。県の対応だけではなく、二戸市の状況に応じた支援策も必要ではないか。また、傷のついた果実を以前、デコリンという名前で販売をしたり、高教組にセールスをしたように、農家の収益につながるよう販売の部分でも支援の手だてを講じてほしいと思うが、どのように考えるかの質問がありました。県からは、まだ発表されていないので、途中経過でありますが、葉たばこが二戸市で4,100万、軽米町で1,900万、これ以外、リンゴ、サクランボ、キュウリ、そのほかの作物が4,000万弱で2市町村以上にまたがって1億円以上の被害があった場合、県が県単事業を発動して対策を講じるということなので、それを受けて市も対応していきたいと考えているということでございます。リンゴについては、糖度がわかる機械が導入してありますので、傷ついたリンゴでも消費者から買っていただけるように関係団体と協議をしていきたい。サクランボについては、二戸市では平成元年から夏恋をつくろうと県単事業で進めてきておりますが、サクランボには共済制度がないということです。共済組合に制度創立の話を持ちかけて、要検討ということでお願いはしてきているところであるということです。いずれ販売するために北いわて農協と販売先等についても協議をしていきたいと考えています。当然その中には、生協などの話題が出て、どのようにするかという話になると思いますとの答弁でございました。

 次に、商工観光課所管分であります。(1)、観光マガジン制作委託料についてであります。「トリコロール」の制作部数、設置、配布場所がどのようになっているのか。九戸城の紙人形が掲載されているのか等の質問がございました。制作部数は3万部で、岩手県、青森県、秋田県の各出先機関、トリコロールエリアの19市町村、また道の駅、宿泊施設、アンテナショップ、旅行会社等にも置いてもらっているところです。「トリコロール」は、現在まで7号を発刊しており、今8号目を出そうとしているところです、もう出ています。3回アンケート調査をしているとのことです。3回目の平成19年2月の調査では、138件で県外の方が99件で約7割。女性の方が多く、年齢では50代、40代の順になっておるそうでございます。職業は、会社員が約4割で主婦が2割となっており、トリコロールの中身については毎回テーマを決めて紹介をしているということです。紙人形については、19市町村の各地域の売りの部分を載せているコーナーがあり、次号にはそのページに載せていきたいと今のところは考えているとのことでありました。

 九戸城については、二戸のシンボルの一つである。バスルートを確保するなど、道路設備を含め、複合的に検討をしてほしい。また、九戸城の歴史については、市民にも浸透してきていると思われているが、相馬大作、田中舘愛橘などがかかわった場所、建物など、まだまだ認識をされていないと思う。そういう方が訪ね、二戸市を訪れたときに、その方たちの気持ちにこたえてくれるような施策や体制はどうなっているのか。また、紙人形は、今後どのようにしていくのかの質問がございました。二戸市の偉人を追ったような観光地づくりというかルートづくりはまだ取り組んではいないのが現状であります。今後の観光施策の一つとして考えてみたいと思いますとのことでした。また、紙人形の今後については、先月29日まで阿部繁孝のギャラリーを無料でお借りして、1カ月ちょっと開催をしたところであります。6,700人と来場者も多く、そのせいでほこりも相当ついていたので、敷き布などのクリーニングをしているということです。その後、7月から9月末までシビックセンターのホールで展示する予定です。北日本がおもしろいということでのJRによるデスティネーションキャンペーンをやるので、二戸駅に案内板などを立てて誘導を図りたいとのことでした。今回商店街での展示によって、商店への誘客を図れることがわかったので、今後も商店街での展示も考えていきたいし、シビックセンターでの定期的な展示も考えているとのことでありました。50名のボランティアの方が1,000体の人形と100頭の馬を1年半かけてつくったのですが、今年度は県の活性化調整費3分の2、市が3分の1の経費でふるさとの四季というテーマで二戸まつりとか、寂聴さんの法話などの場面をつくろうと考えていますということでした。ボランティアの方たちがさらに協力をしていただくため、楽しい雰囲気づくりに努めて進めていきたいとのことであります。二戸市の観光については、今まで前進がなかったと思っている。若い職員には企画力や情報収集能力があるので、予算をつけて二戸市が発展するような観光政策を若い職員に企画立案させるべきと考えるが、いかがでしょうかという質問がございました。今二戸市の観光ビジョンを盛んに練っているところであります。それは、商工観光課の若い職員で原案をつくっているという答弁でございました。

 次に、建設課所管分であります。(1)、道路新設改良舗装事業費についてであります。本会議で道路新設改良関係の質疑で、次はどこをやるということは示せないということがあったが、それはなぜか。平成13年に旧二戸市で策定した道路網整備計画の整備も一向に進んでいないのはなぜか。二戸市と浄法寺町との合併協議会で合併後の道路整備について整備計画をつくることが協議の基本であったと思うが、その辺の考え方について伺いたいということがありました。本会議で市長も言っているが、今後新設改良は極力抑制して、既存の生活道路の改良率、舗装率を上げることに力を入れていくこと。また、総合計画上における改良率、舗装率の一定の目標を立てて、整備を図っていくということであります。今回の13路線は、継続なり懸案であった路線がほとんどで、純然たる新設改良はありませんでしたということでありました。平成13年に作成した道路網整備計画は、優先順位の考え方があいまいだという指摘を受けて、さまざまな角度から優先度を点数化する形で作成したということですが、実際運用をするに当たって、客観的な数字によって順番に整備していくことに無理があるということで、現在運用に当たっては余り参考にしていないというのが実態であるということでありました。総合計画に記述している道路整備計画というのは、新市建設計画からさまざまな路線が出されていたものがそれから総合計画になり、事業実施段階になって実施計画の作成、これは10年間分の概算事業費を積み上げして示した総合計画上の事業費になるわけですけれども、10年間の整備するボリューム、事業量をつくるというのが総合計画にのせた設計計画であります。それについては、実施計画上はありますが、これまでも毎年ローリングして事業化していくものでありましたから、内部資料として作成をし、予算に反映させていくというもので、10年分の中のどこかの具体的な可能性について示せということには今の段階ではお答えできないということでした。

 事業化の採択基準についての質問がありました。建設課が考えている基準を広くオープンにして、市民が納得できるようにするべきである。また、用地について合併後も旧浄法寺は有償で旧二戸は無償と二つの基準になっている。大変旧二戸ではハードルになっているが、その辺は整理されているのかとの質問がありました。このことには、これも本会議で言ったように、地域の熱意とか協働体制、用地の問題とかがあると思う。これまで用地の提供を受けるところを優先着手してきた経緯があるが、無償提供が条件だということは言っていない。路線を採択するに当たっての要件等については、我々議員からも意見を聞きたいということでした。旧浄法寺、二戸の有償、無償については、整理されてはいないとのことです。旧浄法寺には、無償という考え方がなかったもので、二戸市においては無償は高いハードルであるとは思うのでありますが、無償にこだわらないといっても用地の協力体制は必要であります。幾ら有償でも協力してもらえない事案が幾らでもあり、また通常の価格よりは安価な単価で協力していただける形でまとまる方がよろしいかと考えております。このことは、浄法寺地区においてもそうでありますとのことでありました。ここで、無償提供が足元道路ととらえられている部分があるようで、部長の方から足元道路の定義があいまいなとらえ方をされているようだということで説明があったところです。足元道路とは、数人の世帯住民が利用する部分、また道路幅員ももとは1メートル、2メートルという道路を2.7メートル以上に拡幅する場合に、足元道路方式ということで整備ができるというものです。それから、通過交通の1割未満という限定された道路については、用地の無償提供をお願いしたいということでできたものであります。それが通常の生活道路や集落間道路まで無償であれば、足元道路ととらえられてきた節がございます。例えば舘ケ久保線は、集落間をつなぐ連絡道路でありますが、地域の方が熱意を持って用地を無償提供をされ、整備されたのですが、あれは足元道路ではなく、通常の地域の幹線道路であり、原則有償であるものが無償提供されたため、優先着手されたという経緯があるとのことでありました。

 次に、今回の13路線で継続して延長するものがあるのか。春日杉沢線の融雪設備の設置箇所と工事費用はどのくらいか。二戸警察署前からの杉ノ沢村松線に予算措置がつかないのは不公平ではないかとの質問がございました。13路線の旧二戸市分では、槇木米内線と山屋線、旧浄法寺分では春日杉沢線の歩道が来年度まで、第2芦名沢線、樋口大又線、春日米内線の融雪装置の設置が今年度で終了。融雪装置は、浄法寺城跡の掘り割りの部分、上り100メーター、下り100メーターの200メートルで事業費は5,000万くらいであるとのことでした。これは、浄法寺町での小中学校の統合によるスクールバス等の安全を図る道づくりということのパッケージ事業として計画していたものということでありました。杉ノ沢村松線については、橋場村松線と金田一温泉のまべち苑の上り坂の、とりあえずこの3路線について簡易型融雪装置の三、四機種のカタログなどをそろえ、担当の方に検討するよう話をしていますとのことでありました。

 次に、橋場村松線についての質問がありました。本会議でもふれた路線でありますが、既に請願も採択されているのだが、それが10年間の計画に入ってもいないということで、村松在八の町内会が総勢で署名をして、近々整備促進をお願いするという話になっているし、子供の通学路、九戸城の関係などもある。また、市の中心部に位置しながらも道路も狭いし、下水道の計画にも入っていない下川原地区も同じである。まちづくりの観点からも優先すべき場所について市内全体を点検すべきとのことに、指摘のとおり、非常に条件が悪い道路で、たびたび請願、陳情をいただいていることも承知をしておりますと。あの村松線は、幅員12メーターとして都市計画決定をされていた背景があり、都市計画事業として整備するのが順当という流れがございました。ただ、非常に勾配がきつく、それでは難しいのではとの判断もあるところであります。国交省の都市・地域局と道路局の縄張りに左右されてきた経緯があるところであります。今回の地方道路整備臨時交付金というのは、待避所、隅切りなどの部分的な改良まで使えるとの解釈があるので、都市計画道路のままで交付金が導入できれば、かなり早い段階で整備が可能になると考えます。市長からもその方向で検討するように言われているので、前向きに検討をしていくとの答弁でございました。

 次に、(2)、自治コミュニティー助成金についてであります。除雪機や刈り払い機に助成をされているが、規定等があるのかの質問がございました。今回のこの助成金は、今回建設課で対応したものは、小型除雪機4台であります。町内会などの組織があって、規約等があり、総会をやって収支計画がはっきりしていれば、どの町内会でも申請ができると認識をしているところです。今回の除雪機については、事業費が115万で、1台です、115万で、そのうち110万円が助成となり、5万円が町内会の負担となる。この助成事業については、毎年市の広報に掲載をして、周知、募集をしているし、どの地区で何を導入したかを紹介しているとの答弁でございました。

 次に、都市計画課所管分です。特に質疑はございませんでした。

 次に、簡易水道課所管分でございます。特に質疑がございませんでした。

 次に、議案第4号の審査事項をご報告をいたします。下水道使用料金改定業務委託料についてであります。下水道使用料の改定に向けた現在の状況への質問がありました。そのことには、国が長期にわたり安全な維持管理、完全な運営、さらに計画的に事業を進めるために平成20年までに国が示している基準額、20トン当たり3,000円以上にしなければ、交付税の割落としをするとしている。現在二戸市では、20トン当たりにすると2,500円であるところです。使用料収入は、9,000万で、交付税は約2,000万入っていると思われるということです。ただし、国の基準額を守ったとしても1から0.77の割合で減額される可能性はあるということです。今後5年間は、一般会計からの繰出金をおおむね3億としていることから、推計で整備完了には四十数年以上かかるということになり、整備終了前に施設等の更新時期が来てしまうゆえ、健全な運営を続けるためにどのような料金改定が望ましいのか、今委託料を出したところでありますとのことでありました。ちなみに20トンを基準に他の自治体の使用料が報告になっております。盛岡市、これは90%以上の水洗化率だそうですけれども、盛岡市1,932円、20年改定予定ということでございます。大船渡2,625円、花巻市2,730円、これも20年を予定しているそうです。北上2,677円、これは21年に改定予定です。久慈市2,620円、これは20年の改定予定になります。遠野市2,572円、これはなしです。一関市2,835円、今年度、19年改定予定になっています。陸前高田市は改定して3,100円、釜石市は2,830円、八幡平市が2,730円、現行です。水沢が3,260円、旧水沢です。旧江差が3,150円、これは今奥州市になって20年改定予定ということになります。宮古市が2,940円。次に、管内の料金でございますが、一戸町が3,990円、軽米町が4,200円、九戸村が2,620円ということでありました。

 次に、(2)、浄法寺地区の生活廃水処理事業の一部を下水道事業に変更することについての質問が出ています。浄法寺地区の中心部において、これまで生活排水処理事業を下水道事業に変更する理由は、処理水を流すところがないとか、敷地が狭くて設置する場所がないということであった。それが国のモデル事業を使えば、生活排水処理事業により下水道事業の方が経費が安くつくと理由が大きく変わったような気がする。当初旧浄法寺町で下水道事業から生活廃水処理事業に変更した大きな理由は、コストの問題であったはずである。改めて下水道事業を導入することになった理由を説明していただきたいということであります。浄法寺地区の住宅密集地において、集合処理方式を導入しなければならないという考え方になった大前提は、浄化槽を設置する場所がない人が多くいるということで、理由は変わっていないということです。二戸市が浄法寺地区の一部を下水道事業に変更しなければならない、そのような状況のとき、たまたま昨年度国交省でクイックプロジェクトというモデル事業を立ち上げ、募集があったものであります。通常の特定環境保全公共下水道事業でやった場合とこのモデル事業を導入してやった場合との経費の面で比較検討をした結果、モデル事業の方が安価であるということで、我々もこの事業に手を挙げたということだそうであります。

 次に、議案第5号、平成19年度二戸市簡易水道事業特別会計補正予算を報告をいたします。(1)、整備完了後に、簡易水道へ移管する斗米地区中山間事業飲雑用水のスケジュールについてであります。本会議で質問があった整備完了後に引き渡しになる斗米地区の中山間事業、飲雑用水のスケジュールについての質問がございました。機械器具とか配管工事については、11月末で完了の予定で、その後水質試験や薬剤による安全面の検査の必要があり、2回予定されているということだそうです。1回目が12月中で2回目が2月に行うものでありますが、1回目でオーケーが出れば、2月ごろからの給水開始の可能性もあり得るということでありますが、今のところ年度内、3月中に給水する想定で進めているとのことであります。今月29日に上斗米のセンターで準備説明会を予定しており、スケジュール、使用料、受益者の一部負担等の説明を行うとのことでありました。公共施設3カ所への早期の給水は一斉給水になるもので、できないものと思われるという答弁でございました。

 次に、議案第6号でございます。特にございませんでした。

 次に、議案第7号、これについても特にございませんでした。

 以上でございます。



○議長(佐藤正倫)

 以上で報告が終わりました。

 ここで暫時休憩いたします。

休憩 午前11時00分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午前11時13分



○議長(佐藤正倫)

 再開いたします。

 日程第1、議案第1号、損害賠償請求事件に係る和解及びこれに伴う損害賠償の額を定めることに関し議決を求めることについての委員長報告に対する質疑に入ります。

 畠中議員。



◆15番(畠中泰子)

 これについては、児童が乗りおりするスクールバスにおける事故ですので、特別これは考えなければならない問題だと思うのです。それで、厳重注意ということが何回か繰り返し報告されましたけれども、これは厳重注意だけでは終わらない、行政として本当に安全走行ができるような停車できるようなスペースであるのかなど、その道路状況、あるいは転向するとすれば、転向所の状況など、バスの安全運行にかかわるような環境の点検など、きちんとすることが必要だというふうに思うのです。業者への厳重注意だけでは、今後また起こりかねないような心配があるのですけれども、その点再発防止に向けての今後の対策という部分がもっともっと明確にされるべきではないかなと思ったのですが、その点についてはどのような質疑があったのでしょうか。



○議長(佐藤正倫)

 田中文教福祉常任委員長。



◆文教福祉常任委員長(田中勝二)

 これ意味違うかもちょっとわかりません。職員の処罰関係は、私どもの所管ではないのでということでございました。報告した以上のものはございませんでした。



○議長(佐藤正倫)

 ほかに。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 田口議員、反対ですか。

〔田口一男議員「賛成です」と呼ぶ〕



○議長(佐藤正倫)

 反対。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 田口議員、賛成討論。

〔7番 田口一男君登壇〕



◆7番(田口一男)

 議案第1号の損害賠償請求に係る和解及びこれに伴う損害賠償の額を定めることに関し議決を求めることについて。今後通学の交通手段としてスクールバス等の比重が増すものと予想されます。二戸市の登校途中の児童が交通事故でとうとい命を失っております。全国的にも飲酒運転や不注意による交通事故は後を絶たない状況で、被害者はお年寄りや児童に集中しております。今回の事故は、幸いにして人身事故ではありませんが、これを機会に児童の登校、下校の乗車の安全確認など、具体的な対策等、より一層の注意、さらには通学路の安全確保を徹底されることを強く要望し、賛成いたします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第1号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

 日程第2、議案第2号、平成19年度二戸市一般会計補正予算(第2号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

 最初に、総務常任委員長の報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 次に、文教福祉常任委員長の報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 次に、産業建設常任委員長の報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 賛成。

 畠中議員。

〔15番 畠中泰子君登壇〕



◆15番(畠中泰子)

 本案に賛成の立場で討論をします。

 その一番の理由は、かねがね私は一般会計からの法定内の繰り入れをすべきと議会で提案をしてまいりました。今回国民健康保険事業特別会計繰出金として1,277万円が計上され、国保事務費については100%の繰り出し額とするものであり、評価をするものであります。以上の立場から、賛成をします。

 今回農業振興費についても葉たばこ日本一達成記念大会への70万円の補助金が交付をされました。この大会を直前に控えた6月8日に、この地域には降ひょう災害が発生をしております。葉たばこにおいては、28.56ヘクタール、推定被害額は4,100万円と大きな被害に及んでいます。大会に参加される被害農家の皆さんの心中を察しますと、こうした被害に対する支援策、しっかりと早期に打ち出すことが必要だと考えます。そのほかリンゴ、サクランボなど、全体で市内では64ヘクタールの園地が被害となり、総額、推定で8,600万円ほどの被害額が想定されております。園地によっては、壊滅的な被害もあります。今後葉たばこを初め、諸農産物の関係機関による被害状況に応じた具体的、そして適切な営農技術指導の強化、さらには被害を最小限に食いとめるための対策などを講じられるものと思います。私は、それのほかに栽培管理費用の具体的な支援、さらには顧客販売対策など、行政の具体的な独自の支援策を早期に講ずるよう著しい被害を受けた農作物、葉たばこを中心とする農作物の生産確保や再生産を図っていく農業、農家支援を求めたいと思います。

 さらに、今回道路整備については、道路整備にかかわる採択基準の不明確化が常任委員会でも議論となりました。浄法寺地区、春日杉沢線においては、当初予算において歩道整備の予算が計上され、今回は通学安全対策としての融雪システムの設置がされる一方で、旧市内の懸案の危険な道路についての具体的な予算計上がされていない。また、足元道路の整備方針についての当局の考え方の一貫性に欠ける問題など、旧浄法寺、旧二戸市における道路整備の行政対応に大きな格差が散見されました。旧浄法寺、旧二戸地区の道路整備についての格差の拡大とならないような道路整備にかかわる明確な基準、とりわけ通学路の安全対策にかかわる道路整備の努力を求めて、賛成討論といたします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

 及川議員。

〔23番 及川正信君登壇〕



◆23番(及川正信)

 簡単に申し上げたいと思います。

 賛成の立場からの討論であります。今回のこの審議の中で、特徴的だったのは、私は足元道路、いわゆる今日までいろいろ議論されてまいりましたが、今回の常任委員会での部長の答弁は、極めて私は当を得ているというふうに思いました。ただ、そこには本会議の答弁との矛盾点は、私はまだ残っているかなというふうには思いますが、この整備基準なるもの、いわゆる無償で提供するところが出なければだめだというようなとらえ方でありましたが、本来道路管理責任は行政にあるので、それが絶対条件ということにはならないと。ここが大事だと思うのですが、今後の基準については、議会の皆さんともいろいろ協議をしながら二戸のあり方というのはどうあればよいかと、この基準について検討し、新しいものを考えていきたいということでありました。これは、私は当たり前と言えば、当たり前かもしれないが、一つの画期的なことであるというふうにとらえております。この点を高く評価いたしまして、賛成をいたしたいと、こういうふうに考えます。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第2号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

 日程第3、議案第3号、平成19年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 賛成。

 畠中議員。

〔15番 畠中泰子君登壇〕



◆15番(畠中泰子)

 私は、本予算に賛成の立場で討論をいたします。

 今回事務費分としての100%繰り入れとなったことを評価するものであります。しかしながら、昨年の12月27日に市長名で県医療国保課に出した文書によれば、事務費は100%、財政安定化支援事業費においては算定額どおり繰り入れに努めるという、その努力の結果が見られなかったのは、財政安定化支援事業費における繰り入れで努力が見られなかったのは残念であります。今回19年度、本来財政安定化支援事業ではあと2,100万円の繰り入れをするならば、100%達成するところであります。市長が報告したその内容をもって、今回は補正するべきであったと大変残念に思うものであります。管内では、二戸市以外の3市町村においては、この法定内繰り入れと言われる事務費、財政安定化支援事業においては、既に100%繰り入れております。一戸町においても昨年、18年度予算は、この3月に補正をし、100%を達成いたしました。周辺市町村の努力にこそ今こそ学ぶべきであります。この間、旧二戸市、そして新市における財政安定化支援事業での繰り入れ不足は、約3億5,000万円となるものであります。これらの繰り入れ不足は、結局は国保財政を圧迫をし、そして市民への負担を転嫁するということになるのは、私は問題だと考えるものであります。そのほか周辺町村では、人間ドックの助成費については一般的な疾病予防の対策として国保世帯であっても一般会計で対応するというように国保運営に住民視点を入れた運営となっています。今こそ周辺町村に学んで、二戸市は9月議会では必ずや財政安定化支援事業費における繰り入れ不足2,100万円の計上に努力をすることを求めて、賛成討論といたします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第3号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

 日程第4、議案第4号、平成19年度二戸市下水道事業特別会計補正予算(第1号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第4号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

 日程第5、議案第5号、平成19年度二戸市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第5号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

 日程第6、議案第6号、平成19年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対、賛成、どっちですか。

〔及川正信議員「反対です」と呼ぶ〕



○議長(佐藤正倫)

 反対。

 及川議員。

〔23番 及川正信君登壇〕



◆23番(及川正信)

 反対の立場から簡単に理由を申し上げたいと、かように思います。

 委員長報告は、特に審査事項なしとなっておりますが、これは休憩時間等を挟んで、いろいろ意見交換はありました。まず、その内容ということではございませんが、人件費でありますから、どういうふうに何が使われるか、これはさほど問題に私は思っておりません。ただし、全体の構想といいましょうか、流れといいましょうか、現時点においてこの見通しがまず立っていない。どういうふうになるかということは立っていないのです。閉会中の常任委員会、これは近々開かれると思います。そこで一定の方向は示してもらえるというふうになっておりますけれども、そこでもなかなか最終のところまでは出せないのではないだろうか。心配するのは、閉会中に出てきておるのは、1年間5億円とすればというふうに出ているのですが、市長は大体3億円ベースのように言っておられる。その3億と5億の違いというのは、これは財政的に見るとかなり大きく違ってまいります。5億とすれば、30年、これは150億とした場合です。これも私は明確ではないだろうと思います3億にすると150億にしても50年と。ここがやはり大変なことだというふうに私はとらえております。この事業は、はっきり申し上げて、そういう一、二点です、150億でとどまるのかどうか。私は、とどまらないと見ております。それから、3億というのは、もうぎりぎりであって、それすら困難になってくる財政事情ではないのか。それにもかかわらず、5億などということになると、これは施工期間といいますか、事業の期間というのは大きく延びざるを得ないと。

 あと一つは、西側とこれからの見直しについては、東側を中心にやっていくということでありますけれども、西側は再築が非常に多い、きれいに新築になっておる。ただ、東側は、財政事情等からして、これは玉突き方式で寄せる、引き去り、そういったような内容でいると。ここには大きな違いがある。工法の違いというのは、結局引き去りか再築かといった場合に、新しくなるか、あるいは目には見えないかもしれないが、引き去りについては中古の家屋であれば、必ずどこかに影響がある。こういったことを考えれば、恐らく地権者の方、家屋所有者の方は公平を欠くのではないかということでかなり異議を出してくる可能性を持っていると思う。片方には何千万、片方はそういうふうなことはないわけでありますから、本来は東と西は同じ基準でやられなければ、大枠で一つの事業としてとらえた場合に、そこにはおのずと不公平だという声は当然出てくると思います。だから、進むも地獄、退くも地獄です、これは。どっちをやっても地権者の方からやるというのをやらないのも約束違反だと。そしてまた、公平を欠いてやることはやるのだといっても内容において違うのではないかということで、いろいろトラブルは、私はずっと将来出ていくだろうというふうに思っております。そういったことを考えれば、人件費の小さな金額を今補正するのだから、それぐらいでいいではないかということには、これはいかないだろうということであります。これについてもひとつ行政、苦労しておると思いますが、議会とのいろいろなすり合わせ、検討、協議、こういったものもやっぱり積み重ねながらあるべき方向性というのはつくられていくべきではないかと。そのことは、市長に特にお願いをしたいと思います。認識も、残念ながら一般質問では一致できない部分がありましたが、認識だけでも一致をする中で、このまちづくりの大きな、これは目玉にもなるし、あるいはマイナス要素にもなる、両方にこれはかかわる事業であるだけに、大事をとってほしいというふうな要望も含めて、反対討論といたします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第6号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

 日程第7、議案第7号、平成19年度二戸市水道事業会計補正予算(第1号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第7号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。日程第8、請願第1号、私学教育を充実・発展させるための請願及び日程第9、請願第2号、後期高齢者の命と健康を守るため後期高齢者医療制度の充実を求める請願の2件は一括議題とし、一括委員長の報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、日程第8、請願第1号及び日程第9、請願第2号の2件は一括議題とし、一括委員長の報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行うことに決しました。

 日程第8、請願第1号、私学教育を充実・発展させるための請願及び日程第9、請願第2号、後期高齢者の命と健康を守るため後期高齢者医療制度の充実を求める請願の2件を一括議題といたします。

 文教福祉常任委員長の報告を求めます。

 田中文教福祉常任委員長。

〔文教福祉常任委員長 田中勝二君登壇〕



◆文教福祉常任委員長(田中勝二)

 文教福祉常任委員会審査報告を申し上げます。

 平成19年6月22日、二戸市議会議長、佐藤正倫殿。文教福祉常任委員会委員長、田中勝二。

 文教福祉常任委員会における審査報告書。

 平成19年6月18日の本会議において、当文教福祉常任委員会に付託された案件の審査結果及び主な審査事項について、下記のとおり報告いたします。

 開催年月日、平成19年6月19日。開催場所、第2委員会室。委員及び説明のための出席者は記載のとおりであります。

 まず、請願の主な審査結果でございます。請願第1号、私学教育を充実・発展させるための請願、賛成少数、不採択であります。

 次に、請願第2号、後期高齢者の命と健康を守るため後期高齢者医療制度の充実を求める請願、賛成多数、採択であります。

 請願第1号の私学教育を充実・発展させるための請願の主な審査事項であります。まず、主な意見でございます。質疑を聞いても見えてこないというのが現実です。私は、地元に私立の高校がないことから、議会に請願の必要がないと思います。また、合併をして浄法寺高校や工業高校のあり方、公立高校のあり方が懸念されている現実です。少子高齢化の中、公立高校に幾らでも多く入れるような対策を県にお願いするのが大事だと思って、この請願には反対の意見を申し上げます。

 次に、地元には、県立高校しかありませんが、基本的には子供たちが希望する学校に入りたいという選択の自由はあるわけです。やっぱりそういう学校を目指したいという人にとっては、公立と私立との格差が出ないようにしてほしいというのが基本的な考えです。

 次に、紹介議員に6項目を伺ったわけですが、紹介議員の熱意というものが伝わってこない。状況は、いろいろな観点でわかっているが、私学の充実と助成は別と考えていかなければならないと思います。先ほどの6項目、不明確な点が多過ぎるので、今回は採択できないと意見を述べさせていただきます。

 次に、討論でございます。賛成討論でございますが、私学というのは必要だと思います。例えば学校によって特色があります。やはり教育の機会は平等でなければならないし、一般的な私学は生徒を集めるのに大変なようです。また、それに通わせている親御さんたちの負担は、我々の年代でも私学に通っている人は県立に比べ、5倍ぐらいの負担を強いられていました。今は、調べていないので、わかりませんが、似たような形でないのかということを考えれば、やはり教育は平等でなければならないという観点からすれば、私は私学助成は客観的に考えて人のとる道なのかなと考えて、助成はすべきだと思いますということでございます。

 次に、請願第2号、後期高齢者の命と健康を守るため後期高齢者医療制度の充実を求める請願の主な審査事項でございます。討論が反対、賛成、1件ずつありましたので、読み上げます。まず、反対討論ですが、この制度はこれから来る団塊の世代として高齢化が進む中で、私は医療制度全体を見直した中での75歳以上の方への対応ということで出た法案だと思っております。確かに中身を見てもいろいろな問題点を抱えながら、しかし世界に誇れる医療制度、どんな方でも1割、3割負担で病院にかかれるという医療制度は日本にしかないと言われる制度を生かして守ると、ある程度負担はしていかなければならないし、これがスタート時点で、悪いところは当然見直しを図っていくのが筋だと思いますので、今の時点では医療制度をしっかりさせていくためにもこの請願には反対いたします。

 次に、賛成討論です。説明にもありましたが、平成20年4月から始まる制度でありますし、我が議会の方でも3月定例会で広域連合の議員が決まりましたが、この請願は充実を求めるもので、この8項目をきちっと精査し、制度が始まる前にきちっと進めていくように求める請願ですので、賛成をいたしますということであります。

 以上でございます。



○議長(佐藤正倫)

 委員長の報告が終わりました。

 日程第8、請願第1号、私学教育を充実・発展させるための請願の委員長報告に対する質疑に入ります。

 鈴木議員。



◆24番(鈴木忠幸)

 今委員長から主な審議内容について何点か報告があったのですが、いや、それだけかなと。もう少し内容があったのではないかなという気もしないでもないのですが、というのは紹介議員から聞いても中身が見えてこない、あるいは熱意が伝わってこない、あるいは6項目の内容について十分な説明を得られなかったというのがいっぱい述べられたのです。唯一それらしいというか、一つの主張だろうなというのは市内に私立高校はないから、いいのではないかというような、簡単に言えば、そういうような内容のものが、内容があるものとしてはそういうものがあったわけです。公立高校の、あとはいわゆる存続問題等含めたこの地域における公立高校の存在にかかわる、そういった意見が出されたということなのですが、いっぱい述べられたこの中身が見えないということであれば、紹介議員ではやはりこれはなかなか聞けなかったので、請願代表者を呼ぶということが通常普通の手続であろうと思うのです。なぜそういう話が、委員会でそういう話も出なかったのかということなのです。そうなると、会期日程の都合で継続審査という扱いという選択があるわけですが、いずれそういったことは全く委員会の中では、ではそういうことであれば、内容がちゃんと吟味できるように請願代表者を呼びましょうというようなことが全くなかったのですか。確認します。



○議長(佐藤正倫)

 田中文教福祉常任委員長。



◆文教福祉常任委員長(田中勝二)

 そういう質問はございませんでした。



○議長(佐藤正倫)

 及川議員。



◆23番(及川正信)

 請願でありますから、当然請願法に基づく国民の権利としてこれが出されてあるわけです。それを受けた議会においては、やはりその内容を十分調査すべきは調査をし、あるいは検討すべきは検討して、間違わない結論を出すべきだろうというふうに思います。ただ、今も質問の中にありましたように、聞き方によっては感情論的にも聞こえる。誠意がない。誠意がないという意味が私にわからないのです。誠意がないという討論があったならば、委員長はどういう意味かをやはりただして、本当に誠意がないなら、それはやっぱり誠意がない方がただされなければならないし、そうではなくて誠意は十分あるではないかと。だけれども、反対の理由がなくて、正当性がないで、そういう誠意とか、そういう表現になっているのか。私は、非常にここが今後請願を私たちが審査するに当たって、大変大事なことなのだろうというふうに思うので、委員長がなぜ誠意がないという、明らかなそういう表現があった場合に、誠意がないということについてやっぱり整理していただかないと、どこに問題があるのかというのをそこで審査に入らない我々とすれば、知りたいわけです。だから、答弁に非常に誠意がないようなことなのでしょうけれども、説明もできないと。これは、審査にならないわけです。説明もしないということになれば。それで結論を出すということ自体にやっぱり矛盾があるので、恐らくそうではないのではないかというふうに私は思うのです。ですから、その辺のところは非常に大事です。内容についてはっきりした金額とか、これはこうでというふうな論理性があれば、それは賛成は賛成、反対は反対の人が当然主張して、自分の考えで態度決定すればいいのでありますが、そうではなくて誠意がないとか、答弁が不十分であるとかということになれば、それは委員会の進め方として問題だということになってしまうわけなのであって、その辺は委員長としてどうですか。答弁できないような状態だったのですか。納得というか、その中身の納得ではなくて、まず答弁としてはいいではないかと。あるいは誠意がないということは、一体どういうことなのか。そういうふうなことで結論を出すということは、私は議会として極めてやはり問題であるというふうに思っているのです。それは、委員長でなければ、そのことに対して制止をする、あるいは聞きただす、そういうことはできないたぐいの内容なのです。請願の内容ではないですから。ですから、その辺は、本当のところどうだったのでしょうか。明らかにしてください。請願者に対して、大変失礼になる部分です。



○議長(佐藤正倫)

 田中文教福祉常任委員長。



◆文教福祉常任委員長(田中勝二)

 委員会で説明を始めるときに、お願いしますかとなって、紹介議員である田口一男委員さんがおりまして、私がやりますということで説明員をお願いし、問いただしたと言えばあれですが、いろいろな見解を聞いて、私たちとすれば、委員長とすれば説明不足とか、そういうのは別に深くも感じなかったし、きちんとした意見を皆述べたと思ったので、そのまま審議を続行したわけであります。



○議長(佐藤正倫)

 及川議員。



◆23番(及川正信)

 くどく申し上げるつもりは全くないのです。請願の扱い方というのを二戸市議会は一体どうしているのだということにかかわってくる問題です。それが文教福祉でやられたことが二戸市全体かのように言われると、これまた大変なので。したがって、これは、結論的に申し上げますと、説明なり質問をしても十分とは思えなかったとか、そういうことがないとは言えないですから、仮にあったとすれば、これは本来は請願者を呼んだり、来ていただいたりなど努力すべきなのでしょうが、一日で終わっているのですから、日数も本来はあったと、時間はあったと、それも問わないことにしても不採択ということを結論づけるということは無理です。これは、不十分という、そういうものであれば継続にすべきものでしょう。もう少し閉会中も含めて審査をする。そうすると、十分内容等についても伝わるわけですから、その結果において不採択なら不採択、採択なら採択、これは当然どちらか出てくるわけだけれども、そういう状況の中で不採択という結論より当然継続審査が許されているわけですから、そういう選択もあるのだというふうに思うのですけれども、これは常任委員会が総意で決めたということであれば、もうやむを得ないことだと思いますが、委員長としての手法とすれば、不十分だという声があれば、やっぱりもう少し閉会中も審査をしていくように継続審査にした方がいいではないかぐらいは諮れる事項ですから、そういうふうに今後はやるべきではないか。これは、文教福祉の常任委員会にとどまらず、そうだと思う。ですから、その辺の声も出なかったのですか。継続にした方がいいのではないかとか、そういうふうなこともなくて、不採択ということなのですか。



○議長(佐藤正倫)

 田中文教福祉常任委員長。



◆文教福祉常任委員長(田中勝二)

 いや、委員長として、私は継続というのも他市町村も聞いたりはしておったのですが、ただ委員会ではっきりとあのような7対1ですか、あれで決まった場合、私もそれを通すしかないと思いました。



○議長(佐藤正倫)

 そのほか。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 討論、反対。

〔鷹場美千雄議員「賛成」と呼ぶ〕



○議長(佐藤正倫)

 反対。

〔田口一男議員「賛成」と呼ぶ〕



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

 鷹場議員。

〔6番 鷹場美千雄君登壇〕



◆6番(鷹場美千雄)

 私も一緒に質疑した委員会の一員で、いろいろこういった誤解があって質疑が来るのが当然だと思います。いずれこの出された資料にも問題がありました。ということは、皆さんの手元にありますが、国及び県に対して、過疎地域の私立高校に対する助成云々というくだりがあります。何なのだと。私立高校は、過疎地域にあるのかと。あくまでもこういった表現はおかしいのではないか。あくまでも東京が中心で、そのほかは、みんな過疎だという表現にほかならないではないかという話もありまして、そういったことあったり、また提案者にかわって委員の同会派の人が説明しますということだったのですけれども、説明もきちっとされませんでした。そこのところは、ちょっとわかりかねますという部分もあったりして、そういったことをとらえて委員長はそういった表現したのかなと。ただ、問題は、私学に対しての国、県の助成を求めるということで、二戸の私学ということでないです。そういったことで、私は人とすれば、教育は平等でなければならない。日本が今世界に冠たる地位を確立している背景には教育があったからです。明治維新以来、一生懸命外国から教育を取り入れて、初めは外人講師を入れてやったのですけれども、高くつくということで日本から派遣されて、我が二戸からも物理学者で田中舘愛橘がそれで派遣されて行っているのです。イギリスに行ったのですけれども、そういったこともあって、こういったことで教育ということは絶対必要だと。私学助成、いろいろ私学には非常に豊かな私学もあります。そういったことも委員会で指摘がありました。必ずしも私学は貧乏していないよという指摘もあったのです。そういったことあったのですけれども、いずれ国、行政のあり方、それに携わる議員とすれば、私学助成というのは当然あるべきだということを私は感じました。そしてまた、確かにこの文章そのものは、ちょっと表現に、私問題があるなということを感じましたけれども、あるのですけれども、タイトルが私学助成ということでしたので、これは絶対に教育は平等でなければならないし、必要だということで、私はそういったことで賛成しましたし、議会の皆さんもそういう観点に立って判断していただきたいと思います。決して二戸の私学ということでないです。確かに二戸には、私立の高校なり大学はございませんけれども、やはり国、県の動きに対して、きちっと議会人はとるべき姿はこうあるのだということはやはり私学助成は当然、教育の平等は当然だという観点に立って判断すべきなのです。

 以上をもって、私学助成に対して、賛成討論とします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

 田口議員。

〔7番 田口一男君登壇〕



◆7番(田口一男)

 内容はともかくとして、私に対する誠意がない説明ということで、大変委員の方にはご迷惑かけました。おわび申し上げます。

 それで、今回です。岩手県は、高校への進学は進学率が低いという県でございましたが、全国的な進学率向上の中で、高校全入運動が起こりまして、当時は公立高校が不足していることから、岩手県でも私立高校の増設に力を注ぐなど、私学教育にも力を入れ、次代を担う個性豊かな特色ある校風、人間を育ててきたわけでございます。進学希望者すべて高校に入学できるよう、私学高校としても一定の役割を果たしてきました。二戸市内から私立高校に入学している生徒は平成15年見ますと21名、16年見ますと11名、17年を見ますと25名、18年を見ますと13名と、およそ50人か60人近い生徒が通学しております。県の保護者のアンケートによりますと、二戸市内の保護者も含め、高校進学の際に公立高校を希望した保護者の中に約8割が経済的理由をその原因に挙げております。また、私立高校の学費については、9割以上が高いと思い、約6割の保護者が私立高校の学費について公立と同じ程度の額に格差をなくすべきと答えております。さらに、今の私立高校に対する補助金額に、約8割の保護者が余りにも少な過ぎると答えております。岩手県の場合、公立高校の生徒1人当たりの公費負担が年間約130万円に対し、私立高校では32万円と約4分の1の低さであります。私学の施設や整備費など、教育の諸条件は主に保護者の負担に頼っていますので、全体としては公立より劣っておるというふうに言われております。少子化の中、公立、私立を問わず、学校存続の危機が迫っております。しかし、自分の生きる道を目指し、学びたい高校に入学したいという子供たちの思いをかなえていくのが政治の役割ではないでしょうか。県内には、全高校生の17%に当たる約8,000人の方が私立高校に通学しております。高校進学率が95%を超えている現在、教育環境格差を放置しておくことは許されないことであります。少子化が進行する中でこそ、教育費の削減ではなく、教育予算を維持し、30人学級実現や教育負担軽減員などに振り向けるべき機会と思います。岩手県議会では、採択になっております。当市議会でも国、県に私学助成の増額をさらに充実することを求め、採択していただきますようよろしくお願い申し上げまして、賛成討論といたします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより請願第1号を採決いたします。

 本請願に対する委員長報告は不採択であります。よって、原案について採決いたします。

 本請願を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立少数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立少数であります。

 よって、請願第1号は不採択とすることに決しました。

 昼食のため、ここで暫時休憩いたします。

休憩 午後 0時04分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午後 1時03分



○議長(佐藤正倫)

 再開いたします。

 日程第9、請願第2号、後期高齢者の命と健康を守るため後期高齢者医療制度の充実を求める請願の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより請願第2号を採決いたします。

 本請願に対する委員長報告は採択であります。

 本請願は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、請願第2号は採択とすることに決しました。

 日程第10、発議第1号、義務教育費国庫負担制度堅持及び負担割合二分の一復元を求める意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 鈴木忠幸議員。



〔24番 鈴木忠幸君登壇〕



◆24番(鈴木忠幸)

 それでは、読み上げて提案します。

 発議第1号、義務教育費国庫負担制度堅持及び負担割合の二分の一の復元を求める意見書。

 標記について、会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出いたします。

 平成19年6月22日、提出者、二戸市議会議員、鈴木忠幸。賛成者は、印刷のとおりの8名の議員の方々でございます。

 二戸市議会議長、佐藤正倫殿。

 理由。義務教育費国庫負担制度の堅持と国庫負担割合の復元を求めるため、本意見書を提出する。これが、この意見書を提出する理由である。

 よろしくお願いをいたします。



○議長(佐藤正倫)

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第1号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、発議第1号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより発議第1号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、発議第1号は原案のとおり可決されました。

 日程第11、発議第2号、教育予算の拡充、教職員定数の改善を求める意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 鈴木忠幸議員。

〔24番 鈴木忠幸君登壇〕



◆24番(鈴木忠幸)

 それでは、読み上げて提案します。

 発議第2号、教育予算の拡充、教職員定数の改善を求める意見書。

 標記について、会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出いたします。

 平成19年6月22日、提出者、二戸市議会議員、鈴木忠幸。賛成者、記載の8名の議員の方々でございます。

 二戸市議会議長、佐藤正倫殿。

 理由。国の教育予算の確保・充実を求めるため、本意見書を提出する。これが、この意見書を提出する理由である。

 よろしくお願いをいたします。



○議長(佐藤正倫)

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第2号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、発議第2号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより発議第2号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、発議第2号は原案のとおり可決されました。

 日程第12、発議第3号、県境産業廃棄物不法投棄事案に係る対策特別委員会設置に関する決議を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 山本敏男議員。

〔22番 山本敏男君登壇〕



◆22番(山本敏男)

 発議第3号、朗読をもって説明いたします。

 県境産業廃棄物不法投棄事案に係る対策特別委員会設置に関する決議。

 標記について、会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出いたします。

 平成19年6月22日、提出者、二戸市議会議員、山本敏男。賛成者、二戸市議会議員、佐藤文勇外5名の議員の方々でございます。

 二戸市議会議長、佐藤正倫殿。

 理由。岩手、青森県境地区の産業廃棄物不法投棄事案に係る対策等について検討をしようとするものである。これが、この発議案を提出する理由であります。

 よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤正倫)

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第3号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、発議第3号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより発議第3号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、発議第3号は原案のとおり可決されました。

 ただいま設置されました県境産業廃棄物不法投棄事案に係る対策特別委員会の委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、お手元に配付してあります名簿のとおり指名いたします。

 ただいま選任されました県境産業廃棄物不法投棄事案に係る対策特別委員会の正副委員長の互選を委員会条例第10条第1項の規定により、第1委員会室で直ちに行っていただきます。なお、互選の結果は後ほど報告いただきます。

 互選の間、暫時休憩をいたします。

休憩 午後 1時10分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午後 1時20分



○議長(佐藤正倫)

 休憩前に引き続き再開いたします。

 県境産業廃棄物不法投棄事案に係る対策特別委員会の正副委員長の互選の結果を報告いただきます。

 委員長については年長委員からの報告、副委員長については委員長より報告願います。

 及川正信議員。

〔23番 及川正信君登壇〕



◆23番(及川正信)

 特別委員長には、西野省史君を選出をいたしました。

 以上であります。



○議長(佐藤正倫)

 県境産業廃棄物不法投棄事案に係る対策特別委員長よりあいさつと副委員長の報告を願います。

 西野県境産業廃棄物不法投棄事案に係る対策特別委員長。

〔県境産業廃棄物不法投棄事案に係る対策特別委員長 西野省史君登壇〕



◆県境産業廃棄物不法投棄事案に係る対策特別委員長(西野省史)

 一言ごあいさつを申し上げます。

 本日の本会議で産業廃棄物不法投棄事案に係る対策特別委員会が設置され、不肖私が委員長に指名をされました。前委員長さんが名委員長でありましただけに、これは困ったことになったなというのが偽らざる心境でございます。ご存じのように、不法投棄現場は、87万立方メートルという莫大な不法投棄をされた現場でございます。岩手県は、16ヘクタールで20万立方メートルの投棄をされております。その不法投棄をされた現場では、平成15年から平成24年までの10年間、時限立法として搬出計画が順調に進んでいるのが現状であろうと考えております。私たちに課せられました残された課題といたしましては、不法投棄現場の南側の牧草地の土壌調査をすることにあるのではないかと考えております。不法投棄をされた事業者が以前、同じような事業で牧草地に不適切な可燃物、不燃物、廃棄物を埋設をしているのではないかという疑念が残っております。その疑念を払うためにも何としても牧草地の土壌調査が必要になるわけでありますので、行政側とも一緒になって、その土壌調査が実施できるように取り組んでまいりたい、そのように考えておりますので、委員各位のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げまして、委員長のあいさつといたします。

 なお、副委員長には小笠原清晃委員が当選されました。ありがとうございます。



○議長(佐藤正倫)

 県境産業廃棄物不法投棄事案に係る対策特別副委員長よりあいさつを願います。

 小笠原県境産業廃棄物不法投棄事案に係る対策特別副委員長。

〔県境産業廃棄物不法投棄事案に係る対策特別副委員長 小笠原清晃君登壇〕



◆県境産業廃棄物不法投棄事案に係る対策特別副委員長(小笠原清晃)

 ただいま副委員長に推挙されました小笠原でございます。

 委員長が申し上げましたように、我々二戸市の将来にわたって安心して住める地域をつくるために、この県境産廃特別委員会に真剣に委員長とともに、委員長を助けながら頑張ってまいりたいと思います。委員の皆様、よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤正倫)

 以上で報告が終わりました。

 これにて平成19年第2回二戸市議会定例会を閉会いたします。

閉会 午後 1時25分