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岩手県 二戸市

平成19年  3月 定例会(第1回) 03月19日−委員長報告・質疑・討論・採決−07号




平成19年  3月 定例会(第1回) − 03月19日−委員長報告・質疑・討論・採決−07号







平成19年  3月 定例会(第1回)





1 議事日程(第22日目)
  (平成19年第1回二戸市議会定例会)
                           平成19年 3月19日
                           午前  10時  開議

  日程第 1 議案第 1号 二戸市副市長定数条例
  日程第 2 議案第 2号 地方自治法の改正等に伴う現行の条例の整備に関す
               る条例
  日程第 3 議案第 3号 二戸市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例
               の一部を改正する条例
  日程第 4 議案第 4号 二戸市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改
               正する条例
  日程第 5 議案第 5号 二戸市連合消防団員の定員、任免、給与、服務等に
               関する条例の一部を改正する条例
  日程第 6 議案第 6号 二戸市組織条例の一部を改正する条例
  日程第 7 議案第 7号 二戸市手数料条例の一部を改正する条例
  日程第 8 議案第 8号 二戸市税外収入金督促手数料及び延滞金の徴収に関
               する条例の一部を改正する条例
  日程第 9 議案第 9号 二戸市税条例の一部を改正する条例
  日程第10 議案第10号 二戸市営牧野条例の一部を改正する条例
  日程第11 議案第11号 二戸都市計画事業荷渡地区土地区画整理事業施行条
               例の一部を改正する条例
  日程第12 議案第12号 二戸市公共下水道事業受益者負担に関する条例の一
               部を改正する条例
  日程第13 議案第13号 二戸市老人福祉センター条例の一部を改正する条例
  日程第14 議案第15号 二戸市基本構想の議決を求めることについて
  日程第15 議案第16号 岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体
               の数の増加及び岩手県市町村総合事務組合規約の一
               部変更の協議に関し議決を求めることについて
  日程第16 議案第17号 財産の取得に関し議決を求めることについて
  日程第17 議案第18号 平成18年度二戸市一般会計補正予算(第5号)
  日程第18 議案第19号 平成18年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算
               (第3号)
  日程第19 議案第20号 平成18年度二戸市下水道事業特別会計補正予算
               (第4号)
  日程第20 議案第21号 平成18年度二戸市生活排水処理事業特別会計補正
               予算(第2号)
  日程第21 議案第22号 平成18年度二戸市簡易水道事業特別会計補正予算
               (第1号)
  日程第22 議案第23号 平成18年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正
               予算(第2号)
  日程第23 議案第24号 平成18年度二戸市介護サービス事業特別会計補正
               予算(第3号)
  日程第24 議案第25号 平成19年度二戸市一般会計予算
  日程第25 議案第26号 平成19年度二戸市国民健康保険特別会計予算
  日程第26 議案第27号 平成19年度二戸市老人保健事業特別会計予算
  日程第27 議案第28号 平成19年度二戸市下水道事業特別会計予算
  日程第28 議案第29号 平成19年度二戸市生活排水処理事業特別会計予算
  日程第29 議案第30号 平成19年度二戸市簡易水道事業特別会計予算
  日程第30 議案第31号 平成19年度二戸市土地区画整理事業特別会計予算
  日程第31 議案第32号 平成19年度二戸市介護サービス事業特別会計予算
  日程第32 議案第33号 平成19年度二戸市水道事業会計予算
  日程第33 議案第34号 二戸地区広域行政事務組合規約の一部変更の協議に
               関し議決を求めることについて
  日程第34 請願第 1号 国保税の引き下げ・軽減等を求める請願
  日程第35 発議第 2号 二戸市議会会議規則の一部を改正する規則
  日程第36 発議第 3号 二戸市議会委員会条例の一部を改正する条例
  日程第37 発議第 4号 二戸市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を
               改正する条例
  日程第38 発議第 5号 安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師
               等の増員を求める意見書
  日程第39 発議第 6号 療養病床の廃止・削減と患者負担増の中止等を求め
               る意見書

2 出席議員は次のとおりである。(31名)
   1番     ―         2番  田 村 隆 博
   3番  田 代 博 之      4番  樋 口 孝太郎
   5番  小笠原 清 晃      6番  滝 沢 正 一
   7番  三 角 日出夫      8番  菅 原 恒 雄
   9番  高 橋   昭     10番  畠 中 泰 子
  11番  鷹 場 美千雄     12番  三 浦 利 章
  13番  泉 山 節 夫     14番  佐 藤 利 男
  15番  國 分 敏 彦     16番  姉 帯 邦 臣
  17番  新 畑 鉄 男     18番  田 中 勝 二
  19番  堀 口 勝 男     20番  米 田   誠
  21番  大 沢 孫 吉     22番  上 野   司
  23番  佐 藤 文 勇     24番  安ケ平 孝 悦
  25番  佐 藤 正 倫     26番  田 口   一
  27番  山 本 敏 男     28番  佐 藤 勝 三
  29番  佐 藤   純     30番  及 川 正 信
  31番  西 野 省 史     32番  鈴 木 忠 幸

3 欠席議員は次のとおりである。(0名)
  な し

4 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名
  市    長   小 原 豊 明   助    役   清 川 明 彬
  企画政策室長   出 堀 満 則   総 務 部 長   長谷川 清 美
  市民生活部長   小保内 敏 幸   健康福祉部長   角 田 良 一
  産業振興部長   堀 口 貢 佑   建設整備部長   漆 原 憲 夫
  上下水道部長   尻 口 孝 雄   浄法寺総合支所長 樋 口 敬 造
  総務部総務課長  澤   典 雄   総務部財政課長  下斗米 隆 司
  教 育 委員長   柴 田 孝 夫   教  育  長   阿 部   實
  教 育 次 長   小 川 利 幸 選挙管理委員会書記長 澤   典 雄
  代表監査委員   梅 原 龍 雄   監査委員事務局長 千 葉 文 齋
 農業委員会事務局長 高 田 一 実   水道事業所長   尻 口 孝 雄

5 職務のため議場に出席した者の職氏名
  議会事務局長   松 谷 武 志   議 会 係 長   高 瀬 政 広
  主    事   藤 原 悠 治



〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

開議 午前10時02分

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○議長(佐藤正倫)

 ただいまの出席議員は28人であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 おくれるという連絡は米田議員から入っております。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日議会運営委員会を開催しております。

 この際、議会運営委員長の報告を求めます。

 佐藤議会運営委員長。

〔議会運営委員長 佐藤 純君登壇〕



◆議会運営委員長(佐藤純)

 おはようございます。本日をもって、今定例会の最終日であります。よろしくお願いを申し上げます。それでは、議会運営委員会の報告を申し上げます。

 第1回定例会最終日の議会運営について、本日午前9時半より議会運営委員会を開催し、協議をいたしました。協議結果の概要を報告いたします。

 本日は、議員発議5件が提出されております。最終日でありますので、委員会付託を省略し、即決することになりました。したがいまして、5件が追加議題となり、お手元に配付の議事日程表のとおりになります。

 本日の会議の進め方は、日程第1、議案第1号から日程第13、議案第13号まで、日程第14、議案第15号から日程第23、議案第24号まで及び日程第33、議案第34号の以上24件を一括議題として各常任委員長の報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行います。

 次に、日程第24、議案第25号から日程第32、議案第33号までを一括議題として予算特別委員長の報告を求め、質疑、討論、採決を1件ごとに行います。

 また、請願第1号は常任委員長の報告を求め、質疑、討論、採決を行います。

 最後に、発議第2号から発議第6号までは、それぞれ提出者の説明を求め、委員会の付託を省略し、質疑、討論、採決をし、閉会となります。

 以上、議員各位のご協力、最終日を飾って立派にご協力をお願い申し上げまして委員会の報告といたします。終わります。



○議長(佐藤正倫)

 ただいまの議会運営委員長報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。日程第1、議案第1号、二戸市副市長定数条例から日程第13、議案第13号、二戸市老人福祉センター条例の一部を改正する条例まで、日程第14、議案第15号、二戸市基本構想の議決を求めることについてから日程第23、議案第24号、平成18年度二戸市介護サービス事業特別会計補正予算(第3号)まで及び日程第33、議案第34号、二戸地区広域行政事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについての以上24件を一括議題とし、一括委員長の報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、日程第1、議案第1号から日程第13、議案第13号まで、日程第14、議案第15号から日程第23、議案第24号まで及び日程第33、議案第34号の以上24件を一括議題とし、一括委員長の報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行うことに決しました。

 日程第1、議案第1号、二戸市副市長定数条例から日程第13、議案第13号、二戸市老人福祉センター条例の一部を改正する条例まで、日程第14、議案第15号、二戸市基本構想の議決を求めることについてから日程第23、議案第24号、平成18年度二戸市介護サービス事業特別会計補正予算(第3号)まで及び日程第33、議案第34号、二戸地区広域行政事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについての以上24件を一括議題といたします。

 最初に、総務常任委員長の報告を求めます。

 堀口総務常任委員長。

〔総務常任委員長 堀口勝男君登壇〕



◆総務常任委員長(堀口勝男)

 皆さん、おはようございます。それでは、ただいまより総務常任委員会の報告を行います。

 平成19年3月19日、二戸市議会議長、佐藤正倫殿。総務常任委員会委員長、堀口勝男。

 総務常任委員会における審査報告書。

 平成19年3月6日の本会議において、当総務常任委員会に付託された案件の審査結果及び主な審査事項について、下記のとおり報告いたします。

 記。開催年月日、平成19年3月12日、13日。開催場所、第1委員会室。出席者、委員、そして説明のために出席した者、記載のとおりでございます。省略させていただきます。

 審査結果及び主な審査事項についてご報告させていただきます。議案第1号、二戸市副市長定数条例、全員賛成、原案可決であります。

 議案第2号、地方自治法の改正等に伴う現行の条例の整備に関する条例、全員賛成、原案可決であります。

 議案第3号、二戸市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案可決であります。

 議案第4号、二戸市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案可決であります。

 議案第5号、二戸市連合消防団員の定員、任免、服務等に関する条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案可決であります。

 議案第6号、二戸市組織条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案可決であります。

 議案第7号、二戸市手数料条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案可決であります。

 議案第8号、二戸市税外収入金督促手数料及び延滞金の徴収に関する条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案可決であります。

 議案第9号、二戸市税条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案可決であります。

 議案第15号、二戸市基本構想の議決を求めることについて、全員賛成、原案可決であります。

 議案第16号、岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて、全員賛成、原案可決であります。

 議案第17号、財産の取得に関し議決を求めることについて、全員賛成、原案可決であります。

 議案第18号、平成18年度二戸市一般会計補正予算(第5号)、全員賛成、原案可決であります。

 議案第34号、二戸地区広域行政事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて、全員賛成、原案可決であります。

 議案第3号について、これから報告します。休憩時間と休息時間について。現行の休憩時間は45分、12時15分から1時までで、休息時間は12時から12時15分までの間と午後5時から午後5時15分までとなっている。改正案では、休憩時間を1時間とし、休息時間の30分はなくすることになる。休息時間は、勤務時間に含まれている有給の30分であったが、これがなくなることにより終業時間が15分延長となり、午後5時30分となるものである。休憩時間と休息時間の違いは、休憩時間は自由に使えるが、休息時間はそこにいながら勤務し、軽度の疲労を回復するというものである。

 改正の根拠について。近年公務員の勤務条件については、民間準拠が一層求められている状況下にあり、国の改正の趣旨では有給の休息時間が民間にはなく、公務員優遇との批判があることを理由としている。今回の改正理由は、そのような民間に倣った、準じたやり方にしようとすることと、実態に合った昼休みにしようとするためである。また、第2項の休憩時間は特殊な事情がある場合で、例えば妊婦の場合、通勤が困難で交通手段がなくなるとき、介護がどうしても必要な場合、就学前の子供を送り迎えするときにだれも見る人がいない場合や保育所等の施設で早出、遅出があり、午後5時30分を過ぎてから終業するというところは従来の45分でもよいとしたものである。

 なお、改正に当たり、組合との交渉については18年6月から7回行っている。

 議案第5号について。二戸市連合消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例。1、改正理由について。現行の手当については、出動手当が1,900円、警戒手当が1,600円、訓練手当が1,800円となっている。旧二戸市では、平成10年に改正をし、合併時には旧二戸市の例に倣い、現行の手当額となっている。今回県内や隣接の市町村の平均手当額を参考に見直し、いざ災害が発生した場合には昼、夜を問わず自分の仕事を差しおいて災害現場に駆けつけている団員の負担の大きさを考慮し、出動手当2,400円、警戒手当1,900円、訓練手当2,000円と改正しようとするものである。

 議案第6号について説明いたします。見直しの基本的な考え方について。組織見直しの基本的な考え方は、地方分権の進展により自立した行政や市民サービスの対応、市民との協働推進、行政の透明性など行政課題へ的確に、そして柔軟に対応する体制を求められているということ。また、合併後15年で職員の3割削減等を踏まえ、組織のスリム化や効率化が求められていることが挙げられる。この再編については、18年10月ごろから各課のヒアリング調査を実施し、11月には所管課長から聞き取りを行っている。12月には、部長会議、経営会議に提示した。19年1月には、調整したものを部長会議に提示し、1月25日、2月12日には全員協議会で概要を説明している。組織再編に当たっては、地方自治法の中に効率的な組織編成をするという項目がある。首長の所轄の下にそれぞれ明確な範囲の所掌事務と権限を有する執行機関によって、系統的にこれを構成しなければならないとうたわれている。大きな特徴としては、市民協働部のまちづくりのための組織ということと総合計画にマッチする部、課ということになる。

 スポーツ関係について。スポーツ関係については、市民協働部のスポーツ振興室、教育委員会の社会教育室がある。直接教育にかかわるスポーツ分野については、教育委員会、それ以外の生涯スポーツという分野については健康推進づくりという観点から、全体の健康づくりに寄与されるという趣旨で市民協働部が行っていく。権限については、委任ではなく補助執行という体系でいくので、市長と教育委員会が責任を負う。体育施設の管理運営については、市長の権限を教育委員会に委任しているが、これらの委任を解いて市長が管理することになる。

 議案第18号について報告します。企画政策室所管分、1、市町村合併推進体制整備費補助金の内訳と地域づくり人づくり基金繰り入れの減額理由について。国での補正予算の確定に伴い、交付上限額の6割から7割が今年度中に交付予定されることと、今後国がまとまった予算措置をしないことも考えられることから積極的に前倒しで補正するものである。補正の内訳は、図書情報システム、地理情報システム総合整備、消防団被服の統一である。また、「星空の街・あおぞらの街」全国大会実行委員会補助、稲庭高原まつり実行委員会補助、いわて童謡唱歌二戸のつどい、田中舘愛橘生誕150周年事業は基金繰入金を財源としていたが、国庫補助金に組み替えたため、繰入金を減額したものである。

 総務課所管分、1、消防用備品購入について。消防用備品購入3,000万円は、現在想定される減員数971名をもとに、それぞれ訓練服、安全靴、はんてん、腹かけ、ズボンなどを積算したものである。統一団旗と分団旗の購入には150万円程度を予定している。

 以上で終わります。



○議長(佐藤正倫)

 次に、文教福祉常任委員長の報告を求めます。

 田中文教福祉常任委員長。

〔文教福祉常任委員長 田中勝二君登壇〕



◆文教福祉常任委員長(田中勝二)

 平成19年3月19日、二戸市議会議長、佐藤正倫殿。文教福祉常任委員会委員長、田中勝二。

 文教福祉常任委員会における審査報告書。

 平成19年3月6日の本会議において、当文教福祉常任委員会に付託された案件の審査結果及び主な審査事項について、下記のとおり報告いたします。

 開催年月日ですが、平成19年3月13日。開催場所、第2委員会室。出席者、委員及び説明のための出席者は記載のとおりであります。

 審査結果でございますが、議案第13号、二戸市老人福祉センター条例の一部を改正する条例、賛成多数、原案可決であります。

 次に、議案第18号、平成18年度二戸市一般会計補正予算(第5号)、全員賛成、原案可決であります。

 次に、議案第19号、平成18年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)も全員賛成、原案可決であります。

 議案第24号、平成18年度二戸市介護サービス事業特別会計補正予算(第3号)でございますが、全員賛成、原案可決であります。

 次に、主な審査事項でございますが、議案第13号につきまして、利用料金等の見直し経過について。この値上げについては、いろいろな調査をしたと思うが、その調査の内容を伺いたいという質問があり、見直しに当たってはアンケートを実施して利用者の意向を聞いている。また、昨年5月の地区懇談会では利用時間の延長を週1回から週2回にしてほしいという声が出されております。さらに、指定管理者からも同じような要望が市の方へあったということでございます。アンケート調査は、1月23日から1カ月間実施しており、回答をいただいた方の147人中128人の方、約87%の方からは見直しについてはやむを得ないと、同意するという回答を得ているということでございます。反対という方は19人となっている。時間の延長日を週2回にしてほしいという意見は、116人から要望が出ている。このアンケートの結果をもとに、おおむね利用者の理解を得られたものと判断して今回の提案となったということでございました。時間延長を週2日にしてほしいということだが、料金改定に合わせて時間帯の延長も行うのかという質問があり、この利用料金の改定に合わせて利用時間の延長は週1回延長しているものを週2回にしたいと考えており、これも6月から実施したいという考えであるとのことでございました。

 次に、議案第18号関係でございますが、教育委員会所管分でございます。スクールバス運行事業費について、スクールバスは台数が相当あるようだが、委託業者は何社でやっているのかという質問があり、10台あると、大嶺地区は3台で、太田、梅田川地区が4台、川又、岡本地区が3台で3業者にお願いしているとの答弁でありました。スクールバス以外にも運行しているようだが、委託とは関係なく運行しているのかという質問があり、通常運行とは別に臨時運行という形で単価契約をして業者にお願いしているということであります。

 次に、総合福祉センター所管分に入らせていただきます。保育園児童送迎用バス管理運行委託料について。この委託料は174万3,000円の減額で、説明ではバスが運行されなかったということだったが、各自で送迎したのかという質問があり、大嶺保育所と中央保育所が統合して6年前に浄法寺保育園となった。その際に、条件としてバスを運行し、添乗員は保護者負担で運行してきたわけだが、バスに乗る児童が少なくなってきたために負担額が大きくなり、自分たちで送迎した方がいいということになり、17年度、18年度の2年間については運行してはいないということであります。19年度以降は、要望があったらどうするのかという質問があり、19年度も運行できるように予算はとっている。3年ぐらいをめどに、なければ送迎バス委託は廃止したいと思っているとのことであります。

 次に、議案第19号の主な審査事項でございますが、国保税の増減について。合併協定で旧二戸と旧浄法寺の国保税を18年度から統一するということで改定したわけだが、一般的には旧浄法寺町の負担が減って旧二戸市の負担がふえたと言われているが、そのような理解でいいかという質問があり、18年6月に国保税の改定を行ったわけだが、その結果、旧二戸市が上がって旧浄法寺町分が当時より下がったというのはそのとおりであります。18年6月改定時点での増減で説明すると、1人当たり6万7,335円、世帯当たり14万7,227円となり、比較した場合、1人当たりは旧二戸市が8,082円の増、旧浄法寺町が9,798円の減で、世帯当たりについては旧二戸が2万2,055円の増、旧浄法寺が6万7,712円の減というようになっております。これは、あくまで6月の改正時の案で、実際に賦課した分のものではないという説明でございました。

 一般会計からの繰入金についてでありますが、全国の自治体の8割が一般会計からの手当をして国保税の負担を少なくする取り組みをしていると言っているが、実態はどうかという質問があり、全国国保連の中央会の年報によると、法定内の繰り入れのほかに法定外の繰り入れをしている市町村があることも事実であります。東北は少ないが、東北以外はかなりの率で入っている。岩手県は、ほとんどないということでございます。現状では、法定外の繰り入れについては考えていないということでありました。

 次に、議案第24号の主な審査事項でございますが、自己負担金収入についてであります。自己負担金収入は40万円とあるが、食費の個人負担分という説明があったが、入所している方の全員分かという質問があり、主な内容は所得段階によって従来650円の食費負担の方が所得段階の階層が上がったために1,380円となった方があり、その方々等の差額分ということでございました。

 以上で文教福祉所管分の報告を終わらせていただきます。



○議長(佐藤正倫)

 次に、産業常任委員長の報告を求めます。

 佐藤産業常任委員長。

〔産業常任委員長 佐藤文勇君登壇〕



◆産業常任委員長(佐藤文勇)

 平成19年3月19日、二戸市議会議長、佐藤正倫殿。産業常任委員会委員長、佐藤文勇。

 産業常任委員会における審査報告書。

 平成19年3月6日の本会議において、当産業常任委員会に付託された案件の審査結果及び審査事項について、下記のとおり報告いたします。

 開催年月日、平成19年3月13日。開催場所、第3委員会室。出席者並びに説明のため出席した者は記載のとおりでございます。

 先に審査結果を報告いたします。議案第10号、二戸市営牧野条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案可決すべきものと決しました。

 議案第18号、平成18年度二戸市一般会計補正予算(第5号)、全員賛成、原案可決すべきものと決しました。

 主な審査事項を報告いたします。議案第10号、二戸市営牧野条例の一部を改正する条例。1、市営牧野の面積変更について。今回の一部改正の理由としては、東北電力の送電線鉄塔用地について、平成11年11月の牧野の一部を売買契約していますが、登記した時点でこちらの方も変更をかけるべきだったわけですが、そのまま使っていてよいということで、今回18年度に鉄塔が建つということで牧野から外すものです。あとは、平成元年の農用地整備公団による換地とか、もともと牧野事業を行わない部分があったので、その面積を外すものであり、その点についてはもっと早く気がついて整理すべきだったと反省していますとのことでありました。今回のキャトルセンターの建設用地は、全部で1万1,169平方メートルになりますが、これを確保するために市営牧野分の用地まで食い込んでしまう、その分が1,192平方メートルとなるもので、そこは擁壁になる部分ですとのことでありました。

 議案第18号、平成18年度二戸市一般会計補正予算(第5号)の農林課所管分、1、カシオペアETプロジェクトについての質疑がございました。短角牛のおなかをかりて受精卵を入れて試験して今までやってきており、予算の方では15頭を試験するということで取り組みをしたわけですが、実績としては13頭に終わってしまったということでありました。これについては、これをやることによって黒毛和牛になるわけですから、こういう事業は積極的に取り入れてやってもらいたいし、また事業を組んだら残さないよう努力してやっていただけるようお願いしますとの委員からの要望がございました。

 2、畜産振興費動物購入費の減額について。この事業につきましては、例年ずっと継続してやってきた事業だったため、18年度の当初予算編成過程におきましても18年度も実施される見込みとして予算化をお願いした。ただ、年度途中で国の方では廃止に向かって検討が進められているという情報が入ってきたので、それであれば使ってから入ってこないことになると大変だということで見合わせたというものです。家畜導入部分については、20年ぐらい継続しておりますが、国の財政が厳しくなったので、国の分を引き上げると。これは、5年サイクルで貸していまして、ことし貸したものが5年の経過が来たときに、そのお金を国へ返してやるということで、今回の126万というものは2頭分ですが、これについても国の方がやめるから、あとは県の分と市の分の基金があるわけですので、入れようとすれば入れられるわけですが、残っている金で国の分についてはあくまでも1頭について国と県と市の金が入っていますので、国の方でそれについてはやめてくださいということで当初に予算化しておいて、途中ではっきりしたときに減額するということでの形で引きずってきて最終になったものですとの答弁でございました。

 3、各種補助金の減額理由についての質疑がございました。二戸大豆生産組合の201万7,000円の減額理由ですが、乾燥機を入れる建物を1棟建てるということで事業費を見込んでいましたが、自分のところでかわりになる建物があるということで事業を取りやめたものです。二戸市第4サクランボ生産部会210万6,000円の減額理由ですが、雨よけハウス3棟分を建てる際の人夫賃を含めて事業費を要望していましたが、補助対象外であると判断され、その分の削減となったものです。かしらぎ和牛の会1,800万円の減額理由ですが、キャトルセンターの構想の中の一つですが、当初県事業の中でやろうとしていましたが、国の指導を受けて国庫事業の方に申請した方が50%が55%になるということで、そういう部分があるので、草地一体型という国の事業で行うことになったため取りやめたものです。梅ノ木肉用牛生産組合346万5,000円と第2漆沢肉用牛生産組合500万円の減額理由は、全体枠6,200万円で、市の方では要望しましたが、内示額が4,980万1,000円と減額されてきたため、県と協議しました結果、事業をやるには優先順位があるということで、そういった中で事業主体と協議した結果、やらないということで取りやめたものです。この分については、19年度予算で対応することになっておりますとのことでありました。

 産業振興企画課等所管分、1、中小企業資金利子補給補助金について質疑がございました。この制度は、これまで申請窓口を商工会や市役所としていた流れを16年度から金融機関に一本化するとともに、限度額も1,250万に増額しております。また、利子補給率2.3%は県内他市と比較しても高率となっております。利用件数と融資額の増加等の理由としては、利用者が使いやすい制度へ改正されたこと、また限度額も引き上げたこと、さらに手続の際、最初に市の資金制度を紹介するなど金融機関の積極的な取り組みなども考えられます。

 なお、年度比較では16年度51件、17年度94件、18年度1月末現在で98件となっておりますとのことでありました。

 2、特殊建築物耐力度調査業務委託料について。調査内容につきましては、(1)として老朽、劣化度の現状把握、これは建築設備の現状劣化度を把握するものです。(2)として、早期探知と抑制対策の実施、これは建築設備の耐久性に重大な影響を及ぼすような劣化状況を発見し、劣化防止対策、その他有効な対策を早期に実施する資料を得るものです。(3)として、維持管理対策、これは建物を長年にわたり良好に維持管理していくための基礎資料を得るものです。(4)として、浴室集成材の構造計算書作成、これは劣化状況に対応するための資料を得るものです。(5)として、改修計画へのアドバイス、これはこれらを基礎に改修計画を組むわけですが、リニューアルに向けての資料を得るため。例えば浴槽等の改修につきましては、天井が高いので低くしたらどうかとか、浴室のはりの柱材をどうしたらいいか。例えば新たな浴槽をつくるにはどういう考え方があるのかなど。また、脱衣室、洗い場の拡張はどうなのか。今は単層のガラスですが、複層ガラスに変更するのはどうなのか、こういったものが浴槽等の改修では考えられる部分ではないかと思っております。また、配管等水回りの改修部分ですが、配管の取りかえが必要なのか、浴室のそばにボイラー室を備えた方がよいのかとかいった部分のアドバイスをいただければと思っております。

 なお、本館の改修部分ですが、待合室の拡張、調理場の水回り、換気、配置についてといった部分のアドバイスをいただければと考えておりますとの答弁でありました。

 次に、減価償却費の考え方についての質疑がございました。今回の工事費につきましては495万3,900円がかかっておりますが、この部分について弁護士先生に相談に伺った際、どういう形の請求方法がありますかと伺ったところ、減価償却費を差し引いた形のもので請求した方がよろしいでしょうとのことでありました。これは、先生の例えですが、車の事故があった場合、それを新車で補償するのか、そういう部分から考えると減価償却を差し引いた額を請求した方がよろしいではないかとの旨のお話でした。また、減価償却費につきましては減価償却資産の耐用年数に関する省令の中で定額法により計算しております。償却の基礎となる金額を工事費の90%とし、耐用年数は12年ということで計算しているものです。オープンが平成10年4月から事故の平成18年10月までの103カ月分の事業使用年数を計算し、318万9,000円の減価償却費を出して工事費から引いたものですとのことでありました。

 3、浄化槽管理委託について。観光施設等管理費の九戸城と金田一温泉公衆便所浄化槽管理委託料は、おのおの25万円の予算となっており、入札により各区画12万1,800円の支出により、結果としては12万8,000円の不用額が出たものです。その理由としては、総務課で一括入札しており、そして予算はこちらの方でとっておりますが、一括入札した後に割り振りが当課まで来るというもので、これは旧浄法寺町ではそういう形でやっていましたが、二戸市ではそういうやり方ではありませんでした。それを合併したことによって、よいところは取り入れようということで、総務課で一括入札したことによって金額が下がったものですとのことでありました。

 以上で産業常任委員会の報告を終わります。



○議長(佐藤正倫)

 ここで暫時休憩いたします。

休憩 午前11時05分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午前11時18分



○議長(佐藤正倫)

 再開いたします。

 引き続き委員長の報告を求めます。

 鷹場建設常任委員長。

〔建設常任委員長 鷹場美千雄君登壇〕



◆建設常任委員長(鷹場美千雄)

 建設常任委員会の審査報告をいたします。

 平成19年3月19日、二戸市議会議長、佐藤正倫殿。建設常任委員会委員長、鷹場美千雄。

 平成19年3月6日の本会議において、当建設常任委員会に付託された案件の審査結果及び主な審査事項について、下記のとおり報告いたします。以下、プリントされて配付されていますので、お目通し願います。

 審査結果を報告します。議案第11号、二戸都市計画事業荷渡地区土地区画整理事業施行条例の一部を改正する条例、賛成多数をもって原案可決するものと決しました。

 議案第12号、二戸市公共下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例、賛成多数、原案可決であります。

 議案第18号、平成18年度二戸市一般会計補正予算(第5号)、賛成多数で原案可決であります。

 議案第20号、平成18年度二戸市下水道事業特別会計補正予算(第4号)、全員賛成、原案可決であります。

 議案第21号、平成18年度二戸市生活排水処理事業特別会計補正予算(第2号)、全員賛成、原案可決であります。

 議案第22号、平成18年度二戸市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)、全員賛成、原案可決であります。

 議案第23号、平成18年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)、賛成多数、原案可決であります。

 次に、主な審査内容を報告します。議案第11号、都市計画事業の区画整理法施行令上は、清算金の交付は徴収、延滞金利、市の状況などが質問され、荷渡地区の清算が必要になり、全体額は2,140万ほどですが、徴収と交付はイコールになるという内容です。荷渡地区の換地処分の公告は、19年6月、土地区画整理登記は6月から8月、そして20年までに徴収、交付したい旨話されました。また、分割納付もあり、5カ年が認められるが、年利率6%以内で納付する制度上の内容でありますが、二戸市では3.9%を考えており、交付については一括払いをして市が立てかえを行い、徴収最高額の167万の方への説明、了解が得られている説明でした。また、換地登記が終わらない時点で民間の所有権移転があった場合の交付、徴収の扱いの質問があり、市では定期的に所有権の移転を登記簿で確認しており、また広報えきしゅうで、移動あった場合は知らせることをお願いしている。また、清算金があるということは説明されている内容の説明でした。

 次に、議案第12号、受益者負担金の納入状況の質問があり、18年度は3,470万の賦課金であり、未納になっているのはトータルで13年度から679件、1,521万4,300円という内容でした。また、先ほどの説明では、下水道課では延滞金の扱いについては利息を取っていない説明があったが、全国的にほとんど例がないことで、とらないことであれば条例から削除してはの質問に、その点については持ち帰って上司と協議する旨話された。

 次に、議案第18号に入り、建設課分で歳出の公共土木災害復旧事業費の減額が問われ、凍上災、旧二戸市内63路線、旧浄法寺町分で6路線、合計69路線、総延長30キロメートル、18年度の採択になったものですとの説明でした。また、災害がなければ道路が整備にならないジレンマがあるがの問いかけに、周期的な道路改修ということかもしれませんが、予算部分でなかなか思うように任せない、そういった部分があるが、鋭意努力する旨の話がされました。また、旧二戸市と旧浄法寺町の舗装率の大きい隔たりについて見解が求められ、舗装率の問題とすればかなりの差があることですが、二戸市の市道認定はかなり細やかなところまで認定しており、一方浄法寺町では一定程度のレベル以上を認定してきたので、率に差が出ていると言えます。今後ある程度時間をかけて一体的な同レベルの整備になろうかと思いますの説明でした。

 次に、都市計画課分に入り、入札に当たって最低制限価格を導入しているが、その運用内容が求められ、予定価格と同じときに最低制限価格も決定する。工事費を見積もる場合は、直接工事費と諸経費を見るが、赤字工事にならないだろうと思われるところで最低制限価格を決めていますの説明でした。いずれ建設業の業界から要請があって数年前から導入しているが、いずれ周囲も勘案しながら適切に対処する旨説明されました。

 次に、下水道課分に入り、公共下水道第3期の計画書と地域を示した図面について、今定例会の会期中に提出する、求められたことで提出するということなのですけれども、約束を示して18号は終わりました。

 次に、議案第20号に入り、下水道事業の受益者負担金、平米当たり400円は高いのではないか、県内他市町村はどうなっているかの質問があり、二戸市は下水道事業は県内では後発自治体であり、県下の自治体のそれを参考にして進められたと伺っております。二戸市の単価は高いということではないと記憶しているという説明でした。また、一般会計繰入金991万6,000円減額になっているが、これが不要になった理由は何かの質問に、担当課では歳出面で経費節減に努めており、下水道使用料や受益者負担金などが年々増額になっており、それらの結果として一般会計からの繰出金を減額した内容の説明でした。

 次に、議案第21号に入り、水洗化改造資金利子補給金が大きく減額されているが、その理由を問われ、今年度の融資の申し込みがなかったことゆえの理由です。また、浄法寺町の下水処理ということで、住宅が集合している町場の部分で個別の浄化槽設置としても、生活排水の部分で終末処理ができない地域は集合処理方式で対応、そして農業集落排水処理方式と三つの方式で検討される説明もされました。

 次に、議案第22号には質疑がなく、23号に入り、まちづくり交付金の年数と現状、内容の説明が求められました。平成17年から始まっており、21年の5カ年であり、補助の形でトータルでおおむね1億3,000万と記憶しておりますの説明がされました。以前の説明では、区画道路の整備水準を下げるなどを視野に入れた見直しの方向だったが、都市計画道路として決定しながらということでは方向性が逆ではないか。事業費の関係でも縮小ではなく、補助金はふえるかもしれないが、事業費全体も拡大、増大の方向ではないかの問いかけに、一つは都市計画決定することにより補助金をいただきたいということ、一方では削減は削減として検討して2本立てで進めていく意思が示されました。

 また、以前示された計画見直しに係る工程表では説明がつかないではないか、現在の作業の見通しを示していただきたい旨の質問が出され、スケジュールについては実績の把握、見直し作業については19年の12月中旬までは押さえたい。承認は20年度になると思います。今市の内部では、これまでの見直し作業を総括する必要がある。その総括に立って、今後どういう形で進めていくか検討し、閉会中の委員会で説明しなければならないと考えている。確かにこれまでの見直し作業も試行錯誤の上に立っていますが、結論的には全体を見直しするのは余り意味がないのではないかということであります。事業化するブロックごとに絞って費用削減をねらった見直しをする方が効果が出ると考えております。平成22年度に目標を定めて作業を進めている内容ですの説明でした。それを受けて、今の説明では考え方に余りの開きがある。民主主義でいくのであれば事業計画を住民投票で決着するのがベストと考える、見解を示していただきたいの問いに、都市計画の土地区画整理の制度上では住民投票はないので、そういう方法で事業決定はできない。現行の制度に沿って財源の確保に努め、相当程度長期にわたることですが、完成まで進んでいく姿勢が示されました。途中、時間延長が示され、時間を延長して質疑しました。

 意向調査のときは20項目を示して調査されたが、今の説明では住民の協力や期待感が損なわれるのではないかの質問に、いずれ6月定例会までは委員会の皆さんにそれを示す旨の説明がありました。いずれ質疑の一致を見ないままに見解、意見の隔たりがありました。反対討論が2人から出され、内容を誤ってはいけませんので、そのまま読み上げます。

 これまで行政が言ってきた約束とは違うなと、新しい方向性が出てきたなと私は受けとめるものです。2本立てなのか、2通りを出したのかわからないが、あくまでも基本になるのは全体の区画整理事業をどうするかということであり、それが出ないといけない。混乱のおそれがあるというが、既に混乱する内容になっている。また、部長からは議会に説明するという話があったが、これは順序が逆である。まずは、地権者への説明会が徹底してやられて、その結果が議会に報告になり、議会に了承を求めるという順序であれば一つの方法として受け入れられる。議会が先で、それから住民だということになれば結局住民への押しつけになる可能性があるので、それはいけないだろうということである。また、制度上はないと部長は言ったが、私は先ほど言った住民投票というのは別に区画整理法に基づいてやるものでなくて、結局民意を問うてみようと。これは、自治体で条例をつくればできるわけだから、制度上できないというのではなくて、制度をつくってからやるということを私は言っているのです。住民の考え、地権者の考えを最大限尊重して、次に我々がそれを参考にして話し合っていくことが筋だと思う。したがって、きのうから説明があった2本立てという方法について進めようという前提に立つものについては、やはり区画整理事業そのものに疑義があるということで私は反対します。これが1人の反対論者の討論でございます。

 もう一人の反対討論がありました。私は、これまでの住民説明会で市が説明してきた内容を変更する場合には、住民説明会で説明するべきだと思う。平成17年の住民説明会では、かなり厳しい住民意見が出された中で、市長はイバラの道であると考えるけれども、これから住民の意向を聞いて全体の計画を構成し直していきたいとも述べているのである。だから、住民はおよそその全体計画の骨格は示されるものと、それは数年後にきちんと説明されるものと思っているので、その作業を進め、約束を守ることがその事業が長期にわたる中での施行者の責任だと思う。今回の説明だと、その場その場の当面の見直しにしかならなくて、また最終的につじつまが合わないことになりかねない。だから、骨格的に見直しに腹を据えて取り組んで、できること、できないことを明確にする作業に取り組むべきである。それが施行者としての住民への責任を果たすことである。今回の2本立ての見直しということについては、それはやってもらうことにしても、それによって示すことができるのは特定のブロックについてだけという印象を受けたので、住民に責任の持てる見直しを進めてほしいという立場で反対したいと思いますという反対討論であります。

 以上で報告を終わります。



○議長(佐藤正倫)

 以上で報告が終わりました。

 日程第1、議案第1号、二戸市副市長定数条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第1号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

 日程第2、議案第2号、地方自治法の改正等に伴う現行の条例の整備に関する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第2号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

 日程第3、議案第3号、二戸市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 畠中議員。

 反対討論。

〔10番 畠中泰子君登壇〕



◆10番(畠中泰子)

 私は、本案に反対の立場で討論をいたします。

 本会議質疑の中でも、民間では休息をとっていないという答弁に対し、本当に市内の民間事業者で休息をとっていないのか調べたのかの質問に対しては、調べていないということでありました。市内の民間企業の実態など全く調査をしないまま、聞いた話と言えばあれですけれども、民間はとっていないという議論のままに市職員の休息時間を廃止していくということはやってはならないと考えております。私は、質問の中でも取り上げました、市の職員の精神的疾患による病休は全国的な平均の倍以上の出現率となっています。今でも過重な労働の中で市職員の心身は今疲労しています。そうした方々に休息をさせない、こういう激務となる職場環境をつくることについては私は反対であります。一定の休みをとり、そして効率的な市民サービスのための仕事をしていただく、そのためには休息が必要だというふうに考えるものであります。休息時間は、そもそも効果的な労働にとっても、また生理的、健康の問題からいっても、あって当然のものと考える立場から休息の廃止に私は反対をいたします。

 以上です。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

 鈴木議員。

〔32番 鈴木忠幸君登壇〕



◆32番(鈴木忠幸)

 本案に反対の立場で討論をいたします。

 国家公務員の規則改正に準じて改正するという提案内容でございますが、休憩あるいは休息時間のトータル時間を結果として減らすという内容でございます。今日職員の労働状態を見た場合に、昼休みも十分とれない、あるいはサービス残業が年々ふえつつある、こういった中で休憩、休息の時間を減らしていくということについては健康管理上、問題があるということで反対をいたすものであります。

 以上です。



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第3号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

 日程第4、議案第4号、二戸市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第4号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

 日程第5、議案第5号、二戸市連合消防団員の定員、任免、給与、服務等に関する条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 賛成討論。

 鷹場議員。

〔11番 鷹場美千雄君登壇〕



◆11番(鷹場美千雄)

 二戸市が新たな新生二戸市となって出発するに当たって、消防団員の団員も浄法寺含めて971名であります。そういったことで、平成10年に改正されてから団員の手当等が上がっておりませんでした。いずれ予算、決算の機会あるごとに私がこの問題を再三再四指摘してきたのですけれども、上げることについては何ら異論ございません。ただ、もっと上げてほしかったなという思いでございます。なぜなれば、消防団員も我々議員と同じ公務特別職であります。非常勤公務特別職であります。そういった内容にありながら出動手当が2,400円、前はたしか1,800円と記憶していましたけれども、2,400円ということであります。本当にこれが今の社会の実情に合っているのかなということでございます。かつては、歴史の中では社会の共同責任ということで、各戸が、みんなが消防業務をそれなりに負ってきた歴史があります。そういったことであっては、もちろんただでもよいし、あるいは維持費程度でやっておられても結構なことでございますけれども、今の社会では消防団員はやる方とやらない方がはっきりとあらわれてきています。そういったことにおいて、やる人だけに負担を求めるというのはやはり社会の、民主主義の社会のルールとしては合わないということなのです。行政の悪い慣行といいますか、横並び意識、隣が変えなければ私たちも変えなくてもいいと。社会の実情に合おうが合うまいが、それはお構いなしだと。反対だ、問題だという社会の声が出なければやらなくてもいいという意識がある、これがやはり行政を進めるのの悪い弊害であります。そういった部分をそのまま地でいっているなと。幾ら申し上げても変えないという、この姿勢はいただけないなと思っています。

 いずれ浄法寺町と合併して971名の団員です。団員の方、個々から聞けば、いや、それはきちっとやっていただきたいということは聞きます。ただ、その運営をつかさどる団長が団長会議で、私が任期のうちは余り市の方にきついこと言いたくないということを言うのです。ここがなかなか改善にならない。議会で私はいつも言っているのですけれども、団長会議ではそういったことは一つも出ませんということなのです。やはり行政は、それは改めてもらいたいということを考えます。いずれ今改正すれば、ここ数年はこの改正はないと思いますけれども、次なる改正にきちっとした判断を示してもらいたいな、前向きの行政というのはそういうものだと思います。内容においても、いずれ団員個々に交付になっている条例なのですけれども、中身については団員個々にわたっておりません。団の要職の人が皆さんの判を借りてきて全部ついて、それをやって代行しているという形をとっているのです。そのお金は、全部団の運営費になっています。私が消防団経験しているから言うのです。やはりそういったことなしに、少なくともこの出動手当だけは社会の実情に合った単価に直してきちっとやるべきだと。一関市は、水防団も兼ねているので、そういった部分はきちっとされていますけれども、この消防という部分については県下押しなべて似たり寄ったりのような状況でありますが、ひとつ新生二戸市が先陣を切ってきちっと前向きのことを示してもらいたいと。近い将来、きちっとこれを対応していただくことをお願いしまして賛成討論とします。

 終わります。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第5号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

 日程第6、議案第6号、二戸市組織条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対。

 畠中議員。

〔10番 畠中泰子君登壇〕



◆10番(畠中泰子)

 私は、本案に反対の立場で討論をいたします。

 今回の機構改革の目玉は、市民協働部の立ち上げ、さらにはスポーツ振興室ということで、従来スポーツの振興、レクリエーションの推進については教育委員会が責任を持ってやってきた部分を市長部局に移行する問題であります。この間、町内会あるいは行政連絡員の方々と市は懇談、説明会などを行ってきたということですが、地域の町内会の方々からは市民協働と言うが、何をすればいいのかさっぱりわからないと、当事者の中からはそういう声が挙がっています。協働あるいはパートナーシップ、それは盛んに言われておりますけれども、しかし二戸市におけるパートナーシップはどのような方向が望ましいのか、地域を挙げて行政と議論がどれだけ積み上げられてきたのか、その点では大変乏しい状況だと思います。今のままでは、市が本来やるべき仕事あるいは責任も地域にどんどんと押しつけられることにならないのかという心配を地域では感じているところであります。市民協働、その名にふさわしい十分な議論、あるいはその仕事の分担についてまだまだ議論が必要だというふうに私は考えます。

 さらに、教育委員会からのスポーツ振興事業の大きな移管については、市長からは官から民に、スポーツ施設の民間管理ということが主に語られました。施設をどう管理するか以前に、この地域における文化スポーツをどのような方向で発展させていくか、そのときにどのような問題点があるのか、そのような議論がされた形跡はありません。官から民にという施設管理を民間に移行していくことが優先されて、市民のスポーツ振興、またこの高齢化時代における生きがい対策としてのスポーツの役割を吟味した機構改革とは思えない状況となっています。本来、教育委員会が他の自治体、あるいは法令等によって十分役割を果たしてきた、そのことを、役割を縮小することによって結局は市民スポーツの衰退にならないのかということを懸念されます。

 さらに、機構改革で最も大事なのは市民がわかりやすい、使いやすい行政機構であり、職員が働きやすい機構でなければならないと考えます。この間、旧二戸市以来機構改革が行われてまいりました。たびたび変わる課の名前、部の名前、だれが部長でだれが責任者なのかわからない状況に今市民があります。市民にわかりやすい看板、そして職員が働きやすい環境でなければなりませんが、実働の職員の皆さんはなぜこのような機構になったのかわからないと言っています。確かに昨年末、部長、課長等においての機構は考えられたかもしれませんが、市民サービスにもっとも直結している職員の中で生まれた機構でなければ、それはちぐはぐな状況になると考えています。今総合福祉センターなど病んでいると市民から言われるように、わからない機構、使いづらい組織体制、そのことに最も職員は悩み、そして精神的疾患によりまして病休が多発しています。今やるべきは、一人一人の業務の内容、また機構がどうなのか、そのことを末端の職員からの議論の積み上げこそ必要だと考えております。今回の機構改革は、大きな問題をさらに拡大をする。市民にとっても、また働く職員にとってもますますやりづらい状況になるものと考えるものから、今回の機構改革案については反対をいたします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第6号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

 日程第7、議案第7号、二戸市手数料条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第7号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

 日程第8、議案第8号、二戸市税外収入金督促手数料及び延滞金の徴収に関する条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第8号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

 日程第9、議案第9号、二戸市税条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第9号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

 日程第10、議案第10号、二戸市営牧野条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

 鷹場議員。

〔11番 鷹場美千雄君登壇〕



◆11番(鷹場美千雄)

 議案第10号、二戸市営牧野条例の一部を改正する条例について賛成の立場で討論します。

 内容については、面積変更ということなのですけれども、その面積変更の理由がまさに待っていた、私からすれば待っていた内容が含まれております。ということは、キャトルセンターの創設であります。いずれ畜産振興のために市営牧野の一部、1町1反ほどですけれども、その部分にキャトルセンターを建てる。キャトルということ、私も全然わからなかったのですけれども、担当課の方に調べてもらったら牛を総称して言うということだそうです。いずれカウとかオックスとかという感覚しかなかったものですから、そういう呼び名もあるのかなと。いずれ一定程度の予算をつけて民設、施設は市でつくるのですけれども、いずれ民間委託となってかなりの雇用が見込まれるのではないかと、やはりこれをきちっとサポートしてやっていただきたいと。市の山林であろうと施設であろうと、民間のそういった発想があるのであればどんどん開放していただきたいなと、そういった感覚を持っています。いずれこのキャトルセンターの成功を祈念しますし、議会人としてきちっと見守りたいなという思いで賛成とします。

 以上です。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第10号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。

 日程第11、議案第11号、二戸都市計画事業荷渡地区土地区画整理事業施行条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対討論。

 畠中議員。

〔10番 畠中泰子君登壇〕



◆10番(畠中泰子)

 本案について反対の立場で討論をいたします。

 これは、区画整理事業荷渡地区における最終段階であります清算金の徴収にかかわる分割徴収する場合の利子の利率を改定しようとするものであります。その利子については、分割払いにおいては公定歩合の3.9%の利率の適用を考えているようであります。この荷渡地区の区画整理事業の減歩率は、平均約26%でございました。他の地域の区画整理事業に比べても大変減歩率の高い、そもそも住民負担の大きい区画整理事業でございました。平均減歩率が4分の1以上という減歩を求める区画整理であるために、小宅地の皆さんについての緩和についても、その清算割合は大変高いものとなります。当初から住民負担の大きいこのまちづくりは、清算金においてもその清算の係る比重が大きいわけでありますが、その公定歩合を3.9%にすることについては納得できるものではありません。盛岡市などは、公定歩合よりも安い日銀の長期プライムレート2.4%を適用しております。他の地域の事業に比べても減歩が高い、そして利率についても高い、これでは地域の皆さんにとっては、地権者の皆さんにとっては納得できないものではないでしょうか。この間区画整理事業に協力をした石切所の地権者の皆さんに対し、最後の段階は少しだけでも市の施行者としての誠意を見せる。利子の低廉化あるいは無料も含めてもっともっとこれは見直すべきであると考えるものから、この利率の3.9%について反対する立場からこの議案に反対をいたします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第11号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。

 ここで、暫時昼食のため休憩いたします。

休憩 午前11時59分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午後 1時03分



○議長(佐藤正倫)

 再開いたします。

 日程第12、議案第12号、二戸市公共下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第12号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

 日程第13、議案第13号、二戸市老人福祉センター条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

 畠中議員。



◆10番(畠中泰子)

 この料金の改定については、アンケートをとられたということでありますけれども、その中ではやむを得ないというお答えがあったということなのですが、やむを得ないとは言いつつもいろんなご意見が出たものと思います。値上げするに当たっての住民の意向について、もう少し詳しい点について具体的にあればお示しいただきたいというふうに考えております。



○議長(佐藤正倫)

 田中文教福祉常任委員長。



◆文教福祉常任委員長(田中勝二)

 先ほど報告したとおりでございます。



○議長(佐藤正倫)

 そのほか。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第13号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。

 日程第14、議案第15号、二戸市基本構想の議決を求めることについての委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第15号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。

 日程第15、議案第16号、岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増加及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについての委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第16号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。

 日程第16、議案第17号、財産の取得に関し議決を求めることについての委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対討論。

 畠中議員。

〔10番 畠中泰子君登壇〕



◆10番(畠中泰子)

 私は、本案に反対の立場で討論をいたします。

 今回の財産取得に関し議決を求めるこの案件は、二戸消防本署の用地の取得を求めるものであります。質疑の中でも私申し上げましたけれども、この二戸消防本署についての用地取得については、先ごろ行われました二戸広域の2月定例会においてもさまざま意見が出たところでございます。消防については、全国的に30万人に1カ所の本部というような広域化構想があり、またデジタル化の動きなどがありまして、具体的にこれからこの当地域の消防行政がどのように進むのか、まだ見えていないところであります。私自身は、30万人に1カ所という、この消防の広域化については反対ではございますけれども、いずれ19年度中に県内における広域化の構想についての一定の方向性が出るところでございます。二戸管内から集まった首長の皆さん、また議員の方々から二戸本署については本部機能とセットで議論されることを望んでいました。近いうちに参与の皆さん、管理者も含めた首長の皆さんと議長の皆さんなどで構成する議論のテーブルの場も持たれるようでございます。

 こうした観点からいって、地域住民の安全、安心、まさに地域防災のかなめである二戸本署の位置についてどこにするのか、これから議論されるところでありまして、それに先立って金田一地区に二戸の本署を二戸市が先行で進めていくことは、広域での公平な、あるいは率直な議論にもまたさまざまな支障が出るものと考えます。そうした議論を見定めてからの行政の対応こそが求められていると考えるものであります。

 以上の立場から、今回の消防本署用地の取得については懸念をする立場から反対をいたします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第17号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。

 日程第17、議案第18号、平成18年度二戸市一般会計補正予算(第5号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

 最初に、総務常任委員長の報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 次に、文教福祉常任委員長の報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 次に、産業常任委員長の報告に対する質疑を許します。

 及川議員。



◆30番(及川正信)

 産業の委員長に伺っておきたいのですが、本会議でも私若干触れたと思いますけれども、温泉センターの損害賠償にかかわっての報告があったと思います。その際に、減価償却というのが弁護士からも聞いて適当なのだと、そういう意味の説明だったと聞きました。これは、いかに弁護士といえども単純な乗用車と、車などと比較をして古ければというものと、この建物の設計のまずい点が原因であった場合の減価償却というものの扱いについては、おのずとこれは違うわけであります。したがって、その辺が減価償却分をそのままマイナスをする、これは矛盾になります。一定の12年にもなれば、そうすれば設計のミスによって生ずる事故があっても、それはマイナスを全部してしまうと減価償却でなくなるのではないかということになって、請求をするにも補償関係についてはできないということになりかねないわけでありますから、そういう点についてまでの質疑あるいは議論というのは全くなかったでしょうか。あるいは説明、行政からの説明、もう少し細かい点があれば、かみ砕いての説明を求めたいと思います。



○議長(佐藤正倫)

 佐藤産業常任委員長。



◆産業常任委員長(佐藤文勇)

 ただいま及川議員さんからご指摘の点につきましては、損害賠償の根拠の減価償却費、これ定額でということの先ほど報告した内容以上のことは質疑、ほかの議員さんからも質問がございませんでした。

 以上でございます。



○議長(佐藤正倫)

 そのほか。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 次に、建設常任委員長の報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対討論。

 畠中議員。

〔10番 畠中泰子君登壇〕



◆10番(畠中泰子)

 私は、本予算に反対の立場で討論をいたします。

 今回の一般会計補正予算の中には、中小企業資金利子補給補助金500万円など、地元企業の皆さんにとっては大変待たれている補助金の計上などもされている部分はあります。しかしながら、今回私が二戸市の基本姿勢として問題な点、さまざま今議会でも指摘してまいりました。その一つが国保会計への一般会計からの繰り出しの問題でございます。これについては、岩手県保健医療課からも指導があり、適切に交付税算定額を一般会計から繰り入れること、これが11月、そして12月の文書指導と2回にわたる指導があり、12月27日には小原市長名で一般会計から100%繰り入れますと文書での回答も報告書も出しているわけであります。である以上は、この3月補正において一般会計から国保会計へ18年度の不足分4,200万円を繰り出すのが当然でございます。ところが、みずから県に報告したその内容が今回の補正予算には見当たりません。今市民の皆さんにアンケートをとっております。その中では、格差の拡大を感じる、その中で最も大きいのが税の負担がふえたというお声でございます。わずかな収入、年金から税金がどんどん取られていく、これでは病院にも行けない、このような悲痛な叫びがアンケートにこもごも書かれて私のところに来ております。そうした市民の皆さんの生活の実感、厳しい状況を思うならば、交付税措置をされている国保の財政安定化のための事業費、そして事務費については100%繰り入れる、これが今市民の皆さんが求めている誠実な二戸市の姿勢ではないでしょうか。そうした一般会計に18年度、当然入れるべき繰り入れがされていない。今回最後の補正でありながら4,200万円の計上がされておりません。この点について、重大な背信行為であると私は考えるものであります。

 さらに、今回後期高齢者の医療広域連合設立準備負担金が127万円計上されております。この後期高齢者の医療制度については、75歳以上の皆さんについて強制加入をさせ、年金、年額18万円以上の皆さんからは介護保険料と同じく保険料を天引きする、そして75歳以上であっても働いている皆さんからは全額保険料負担、本来であれば雇用主が半分を払うのが健康保険なわけでありますけれども、75歳については一律の全額負担、さらには保険料滞納者からは資格証明書、短期保険者証という形で保険証の取り上げをし、必要な医療をかけれないペナルティーを用意している。介護保険の中で、もう高齢者からは悲鳴が上がっています。

 それに加えて、この後期高齢者医療制度が導入されることは、高齢者の皆さんにさらなる負担と圧迫を加えるものであり、過酷な保険証取り立て、そして医療給付の切り捨て、まさに高齢者いじめの医療制度が始まろうとする、その内容については認めるわけにはいきません。そのような住民福祉、また医療の充実を求める立場からいたしますと問題がありますので、今回の補正予算には反対をいたします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第18号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。

 日程第第18、議案第19号、平成18年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第19号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。

 日程第19、議案第20号、平成18年度二戸市下水道事業特別会計補正予算(第4号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第20号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。

 日程第20、議案第21号、平成18年度二戸市生活排水処理事業特別会計補正予算(第2号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第21号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第21号は原案のとおり可決されました。

 日程第21、議案第22号、平成18年度二戸市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第22号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。

 日程第22、議案第23号、平成18年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第23号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。

 日程第23、議案第24号、平成18年度二戸市介護サービス事業特別会計補正予算(第3号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対討論。

 畠中議員。

〔10番 畠中泰子君登壇〕



◆10番(畠中泰子)

 私は、本案に反対の立場で討論をいたします。

 今回の特別介護サービス費の特別会計は、白梅荘が公設公営である最後の補正となります。その中で、先日の質疑の中で移管後の住民、市民の皆さんの利便性、あるいは利用料にかかわる問題で大変大きな問題を抱えていることを私は感じました。入所している方々に対する説明会が3月4日に行われ、その中では利用料の値上げについては十分な説明がされていなかったのであります。プロポーザルにおいては、今回移管を受けますいつつ星会においては、移管後の翌年度から個室、ユニット化をするというプロポーザルでの内容であります。そうしますと、自動的に要介護5、所得段階6段階の方であるならば4万7,000円の値上げが自動的に課されるわけでありますけれども、この点について大変あいまいにされておりました。引き続き利用料の負担増にならないようにすると二戸市は言いますけれども、契約書において明確にされているわけでもなく、これからお願いをしたいという二戸市の立場は、あとは野となれ山となれ、利用者の皆さんは新しい法人の中でよろしくお願いしますという状況であります。これまで市の福祉として白梅荘は市民の皆さんの信頼の施設ではなかったでしょうか。それが二戸市の民間への移管によってサービスが、あるいは負担がどのようになるのか、それは民間任せという状況が明らかとなったのであります。私は、契約上で盛られていない利用料の負担増の抑制については、それは何ら民間業者を制約するものにはならないと考えるものから、今現在入所している50人の方、またショートでは6名ありますけれども、その方々のサービスの継続、そして利用料での負担増とならない、まさに今事業者としての責任を最後まで追及する努力がされなかったことは大変残念であります。そうした立場から今回の補正予算には反対をいたします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第24号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第24号は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。日程第24、議案第25号、平成19年度二戸市一般会計予算から日程第32、議案第33号、平成19年度二戸市水道事業会計予算まで、以上9件を一括議題とし、一括予算特別委員長の報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、日程第24、議案第25号から日程第32、議案第33号まで、以上9件を一括議題とし、一括予算特別委員長の報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行うことに決しました。

 日程第24、議案第25号、平成19年度二戸市一般会計予算から日程第32、議案第33号、平成19年度二戸市水道事業会計予算まで、以上9件を一括議題といたします。

 予算特別委員長の報告を求めます。

 大沢予算特別委員長。

〔予算特別委員長 大沢孫吉君登壇〕



◆予算特別委員長(大沢孫吉)

 平成19年3月19日、二戸市議会議長、佐藤正倫殿。予算特別委員会委員長、大沢孫吉。予算特別委員会における審査報告を行います。

 去る3月6日、本会議において、予算特別委員会に付託になりました議案第25号、平成19年度二戸市一般会計予算から議案第33号、平成19年度二戸市水道事業会計予算まで、以上9件は、3月7日、8日に審査を行い、さらに詳細にわたり審査をするため、各常任委員会ごとに分科会を設置し、これに付託した上、審査を行いました。

 また、3月16日に予算特別委員会を開催し、各分科会委員長の報告を求め、分科会委員長の報告に対し1件ごとに質疑、討論、採決を行いました。

 その結果、議案第25号、平成19年度二戸市一般会計予算については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第26号、平成19年度二戸市国民健康保険特別会計予算については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第27号、平成19年度二戸市老人保健事業特別会計予算については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第28号、平成19年度二戸市下水道事業特別会計予算については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第29号、平成19年度二戸市生活排水処理事業特別会計予算については、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第30号、平成19年度二戸市簡易水道事業特別会計予算については、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第31号、平成19年度二戸市土地区画整理事業特別会計予算については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第32号、平成19年度二戸市介護サービス事業特別会計予算については、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 議案第33号、平成19年度二戸市水道事業会計予算については、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。

 なお、お手元に報告書の写しを配付しております。

 以上で報告を終わります。よろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤正倫)

 以上で報告が終わりました。

 日程第24、議案第25号、平成19年度二戸市一般会計予算の特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対討論。

 畠中議員。

〔10番 畠中泰子君登壇〕



◆10番(畠中泰子)

 私は、本予算案に反対の立場で討論をいたします。

 旧二戸市、旧浄法寺町、それぞれのよさを生かしながら効率的な行財政の運営、さらには将来にわたって市民につけを回すことがないような財政の健全化に向かう、その中で最も優先されるべきは市民の暮らしと福祉、そして雇用、地域経済を守ることであると考えております。そうした立場から今回の予算を見てみますと、予算規模では150億円と前年度を大きく上回る予算となっておりますけれども、市債残高が大きくふえました。その大きな一部が、大きな部分が合併特例債の活用でございます。合併特例債については、県内11合併自治体がありますけれども、二戸市は突出して合併特例債の活用計画が高い自治体でございます。99%、10年間で借りていく計画、今年度は6億円の合併特例債の発行見込みとなっております。他の自治体では、財政が厳しいなどの事情を持って合併した経過もありまして、将来にわたってつけを回さないように有利な借金だからといっても、それは返済しなければならない後年度負担となるものでありまして、この合併特例債の活用には大変慎重になっています。奥州市では、活用限度額の34%、一関市においては44%と、大きな自治体ではこの合併特例債の活用には大変慎重であります。旧浄法寺町においては、1人当たりの借金は県内でもトップに位置していたのではないでしょうか。このように、二戸市、浄法寺町は財政が厳しい中で合併いたしました。そして、今度は借りられるからと合併特例債の99%の活用計画、その初年度となるものでございます。

 そうした中で、どのような事業を行うのか。この地域の中心商店街は、今寂れる一方でございます。確かに今回貸し工場の建設などあります。3億数千万円、しかしその重みを地域経済にしっかりと財政投入、同じような財政投入がされているでしょうか。地域の商店街振興については、これから新たな計画をつくっていくようであります。数年前に中心商店街の活性化のための計画をつくりました。いまだその成果がない中で、また新たな計画をつくる。中心商店街については、ヒアリングと計画づくりのみ、まさに今最も光を当てなければならない地域の具体的な予算計上が乏しいのではないでしょうか。

 また、道路整備においても旧浄法寺町の道路改良率は54%、旧二戸市の道路整備率は29%と道路整備には大きな開きがありました。合併をして地域くまなく同じような基準で整備をするならば、旧二戸市内の危険な通学路、大いに整備されなければなりませんけれども、今回予算計上がないだけではなく、向こう10年間は歩道の整備は旧二戸市内ではやらないときっぱりと明確になっているのであります。そして、今地域において道路整備だけでなく、雇用創出を求める声があります。緊急で効果のある雇用対策を恒久対策とともに緊急の雇用対策の要望も強くあるわけでありますが、今回はその計上はありませんでした。さらに、税財源の移譲、さらには定率減税の廃止によりまして、今回住民税で2億7,000万円の新たな増税となります。その大きな増税に対する市民の負担を軽減する二戸市の努力がされておりません。

 保育料については、厚生労働省も定率減税の廃止などによる所得税の増税が連動しないように保育料単価の見直しを指示しているわけでありますけれども、二戸市においては保育料の改定はやらないと本会議の答弁で出ております。子育て世代の皆さんにとってのこの保育料は、定率減税の廃止等と連動して雪だるまでふえていくことになるのであります。そして、子育て支援の看板とは裏腹に保育所定員がわずかな中で、育児休業中であるお子さんについては保育所の入所継続をさせないという切り捨ての保育行政となっている点であります。

 また、障害者自立支援法については、二戸市は自立支援法が始まって3,400万円の負担が軽減されております。そうした軽減分を障害者の皆さんが今応益負担になって大きな負担に苦しんでおります。その負担軽減にこそ回すべきでありますが、その手だてもとられておりません。

 そして、今回も国保会計へは3,200万円の繰り出しの不足があります。その結果、国保会計をさらに圧迫していく、そのことがまた新たな国保税の増税を早めていく、まさに悪循環の予算計上となっている点は、私は今最も求められている国の悪政から市民の皆さんを守る、暮らしと福祉、地域経済を守る防波堤としての役割が求められている市の責任放棄であると考えているところであります。市民の皆さんの要望にこたえ、暮らしが成り立つ、そして地域経済が上向いていくための手だてを積極的にとることを求めて反対討論といたします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

 滝沢議員。

〔6番 滝沢正一君登壇〕



◆6番(滝沢正一)

 私は、新政会を代表して平成19年度当初予算に賛成の立場で討論をいたします。

 平成19年度予算は、新市総合計画の実質的スタートであり、実行の年としての予算編成であります。新市まちづくり構想実施に向けて、限られた財源の中で総合計画の確実な推進を目指し、一般会計においては対前年比7.8%増の150億3,600万円、特別会計で5.2%増の94億652万9,000円、総額で6.8%増の244億4,252万9,000円と国からの税源移譲があったとはいえ、伸び悩む自主財源の中で合併による支援をフルに活用した積極型の予算に敬意を表するものであります。特に産業の活性化と雇用の場の確保のための貸し工場の建設、学校教育施設の充実を図る浄法寺小学校建設や農畜産業における担い手の育成強化のための畜産基盤再編総合整備事業を導入してのキャトルセンター建設などなど積極的投資型予算であります。

 さらに、行財政改革に努めながら民間に委託できるものは民間に委託し、効率的な行政運営の確立が必要不可欠と思われます。合併効果を最大限に活用し、大きな期待にこたえ、百年の大計を踏み誤らぬよう細心の注意と一層の努力を重ねるよう、特に要望、意見を申し述べて私の賛成討論といたします。

 よろしくご賛同お願い申し上げます。



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

 小笠原議員。

〔5番 小笠原清晃君登壇〕



◆5番(小笠原清晃)

 議案第25号、平成19年度二戸市一般会計予算に賛成の意思を持って討論いたします。

 同僚議員から細かい部分、数値等については討論がありましたので、主なものについて討論を申し上げます。まず、新生二戸市の事実上の初年度となる19年度の一般会計予算、これは合併協議や総合計画に沿った内容となっております。特に予算関係では、貸し工場の整備あるいはキャトルセンター、畜産基盤再編総合整備事業、それから地域を担う人を育てるまちづくりの区分については、学校給食センター新築事業、あるいは合併協議でいろいろ約束になっております浄法寺小学校の整備事業、それから安全で安心して暮らせるまちづくり、この区分においては新設の民間保育所委託事業、二戸市消防署用地取得事業、それから生活環境が整備されたまちづくりについては特殊地下壕の対策事業、特定公共下水道整備事業などの新規事業が取り入れられた中身となっております。合併に一歩踏み出したという感じであります。

 一般会計の予算編成にあっては、財政運営の基本であります性質別の分析についても将来を見据えた分析となっている内容であります。しっかりととらえ、将来の収支を考えた編成となっております。私は、施政方針演述の質問でも申し上げましたが、合併特例の財源に酔うことなく、特例期限後も見据えた財政見通しを持っていることも確認いたしました。よって、私は今後も緊張感を失うことなく予算執行を願い、賛成討論といたします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

 鷹場議員。

〔11番 鷹場美千雄君登壇〕



◆11番(鷹場美千雄)

 私は、19年度二戸市一般会計予算に賛成の意味を込めて討論します。

 前年度対比で10億の予算増の内容であります。まさに、積極型予算であります。新生二戸市が出発するに当たって、一番この予算執行に関心を注いでいるのは、やはり旧浄法寺町の方ではないかと思います。いずれ合併した時点で予算がどう動くかと、どのような予算展開になるのかというのが一番注目されています。そういった意味では、私は今回出発するにあってある程度の背伸びはやむを得ないなと。そういったことのある反面、マイナス部分で組まれているのではどうかなということの心配がありまして、そういったことで本会議で起債を起こすに当たって後世のつけとなる内容なのですけれども、第2の夕張になりはしないかというのを市民の人たちが一番関心持っているということの行政側の答弁は、いずれそういった気遣いは無用ですと。全く安全だということにはならないけれども、現段階ではそこまで考えることはないでしょうという答弁を聞きまして安心した次第であります。

 いずれ投資されている内容を見ますと、いずれ合併計画の中身、浄法寺小学校、統合小学校の件、あるいは給食センター、それから浄法寺の企業誘致とも言える貸し工場の件、また久々にヒットだなと思ったのは、やはり畜産振興の、もちろん二戸市は畜産地域でありますし、浄法寺が加わってなおさらであります。そういった意味で、応援隊といいますか、キャトルセンターを設置するという予算の内容を見た限りでは、いずれ後世に大いに働ける投資だなと、そういった部分を見て私は、これはよし、やっていいだろうという判断を持った次第であります。

 ただ、その反面、市長演述にはなかったのですけれども、福田ギャラリーの問題であります。いつも言って、行政側は耳がたこのようになっているかもわかりませんけれども、本当にあれだけの文化的な事業が今の二戸市の財政に許されるのかということを考えていただきたいと思います。詳しくは余り申しませんが、いずれ私がいつも申しているとおり、やはり事業評価制度をきちっとやるべきだと。ただ、執行者あるいは行政当局だけの判断だけで突っ走ってはいけないなと。やはり民主主義の原点に返って、市民にきちんと問うという姿勢も必要でないのかなと。ともすれば、自分の身の回りだけに目をくれて事を進めたがるのが世の常であります。ただ、そういったことは往々にして民主主義を根本から覆すことになりかねないと思いますので、そういったことは心してやっていただきたいなと思います。

 土地区画整理事業についても同じであります、本当にこれでいいのかなと。この土地区画整理事業については、後で申し述べますので詳しくは言いませんが、いずれそういった部分を鋭意気を配って今後の予算執行をしていただきたいと思います。

 19年度の一般会計の予算については、私は賛成であります。終わります。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

 菅原議員。

〔8番 菅原恒雄君登壇〕



◆8番(菅原恒雄)

 議案第25号、平成19年度二戸市一般会計予算につきまして、清流会を代表いたしまして賛成の討論をさせていただきます。

 平成19年度の一般会計予算は150億3,600万円、前年度比7.8%の増であります。非常に厳しい財政状況の中にあっても、新市総合計画を実質的にスタートさせる年度の予算であり、六つの分野別施策に沿った予算が編成されたことと思います。予算編成に取り組まれた市長を初め、当局職員の皆様のご努力に感謝申し上げます。歳入面においては、税源移譲による市税の伸びはあるものの、地方交付税の減少など厳しい状況にあると感じているところであります。歳出面においては、産業振興に力を入れた予算であり、地域の活性化に大いに寄与するものと確信しております。また、職員の縮減や組織の効率化が図られる中にあって、県からの権限移譲を進め、市民サービスの提供を向上させることは大いにありがたいことでありますが、何といっても職員の健康が一番大事であります。常に職員が健康な状況を維持し、仕事に集中できる職場環境をつくっていただくようお願いいたします。

 今後は、行財政改革のますますの推進と体質改善に向け、事務事業の抜本的見直しなど弾力性のある行政運営を目指し、政策の立案、実行を積極的に行うとともに、産業、経済の発展、福祉政策の充実を初め、なお一層のご努力をお願い申し上げ、賛成の討論といたします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

 及川議員。

〔30番 及川正信君登壇〕



◆30番(及川正信)

 並みいる賛成討論がずっと続きましたが、私からは若干角度を別にして討論したいと、かように思います。

 今回の19年度の予算は、当然市長演述を裏づけるものでなければいけないわけで、私は演述は、これは言い方によっては誤解あると思うのですが、しばらくぶりで意欲を感じたところであります。ただ、それが実施されるかどうかというのは1年間をこれは検証、見なければいけない、わからないわけでありますけれども、特に私は賛成に至ったのは、その内容において職員の皆さんが向こう1年間本気になってこれをやるのだという意欲に燃えてほしいというところが私の最も大きな願望といいますか、願いになります。具体的、個別的な点については問題なしとしない点がかなり散見されます。しかし、そのことをとらえて一つ一つを賛成、反対の中で言っておってもこれは前に進み得ないだろうというふうな点が心配をされたところであります。したがって、私はこの財政を見た場合に、プライマリーバランスを市長も課長もよくおっしゃるわけでありますけれども、プライマリーバランスも見方によってはほとんど財政に対してプラスにならないようなプライマリーもあるわけであって、その辺は今回の内容を見てもマイナスにはなっておりません。しかし、これが本当に二戸の財政を強化することになり得るような内容なのだろうかと。それは、数字から見るとかなりの長期にわたれば可能性はあるかもしれないが、我々の射程距離内ではそれは非常に難しい内容になるのではないのかと。これも一つ、財政運営の中で明らかにできない、なっていない面なのです。一定の期間の分はあるのだけれども、今後起債を起こしていく分がどういうふうになっていくかということがわからない限りは、これは長いスパンを持っての診断はできないわけであります。したがって、そういう点は非常に心配の部分を持つわけでありますけれども、現段階においてはまずこれで進む以外にないし、浄法寺と合併をしてスタートを切ったわけで、事実上ことしから9年間というのはその計画の枠内でやっていく。

 ただ、いま一つ申し上げたいのは、この計画外事業、こういったものとか、あるいはローリングの中で不都合なものについては思い切ってこれを変えていくという、そういう勇気と自信がなければ私はいけないだろうというふうにとらえております。一般質問でも申し上げましたけれども、浄法寺町との二戸、旧市、約束になった事項について明確に守っていかなければいけませんよということは申し上げたところで、もちろんそれはやっていくということであります。当然と言えば当然でありますけれども、これがなかなか言うはやすく行うはがたしであります。金田一と一緒になったときだってそうでありますが、もう10年以上たってからでもあのときの約束はどうなったのだということが常にこの議場で出された、そういう経過があります。したがって、この点については明確にそれをまとめて、この点についてはハード、ソフトに分けて二戸としては、二戸、浄法寺と分けて議論するのはおかしいのですけれども、市長としてはそういうふうなことに気を使っていただきたいと。

 私は、反対討論にもありましたし、今までの議論の中にもあったのですけれども、国保に対する法定内の繰り出し、安定繰り入れ。国保の方から見ると繰り入れです、事務費の繰り入れ。こういった問題については、文教の中でも議論になったわけでありますけれども、6月の議会でこれは補正をするということでありますから、全額になるかどうかはというただし書きは市長の口から出たのですけれども、皆さんの、あるいは国保の会計を考えた場合には、これは県からの指導もあるわけでありますから、6月の補正ではやるということについては、私は一定のというのでしょうか、これは約束さえはっきりすれば一つの前進であろうと。これは、段階を踏んでいってほしいと思うのですが、来年度にはもちろんことしよりもはっきりした形を持って繰り入れ、繰り出しを行うことが必要であるというふうにとらえておりますので、その辺は評価、私は評価する題材になっているというふうに思っておるところであります。

 それから、どなたかも言いましたけれども、19年度の予算案の本当の根底をなすのは、私は市民との協働問題だと思うのです。これは、あらゆる政策展開をする場合に市民との協働というのは一体何なのだということが問われると思います。しかし、これが本当に板について、そして市民からも理解をされ、共鳴を得る中で協力をいただけるならば、それは一つの自治体のあり方としては大きい前進だろうと。ですから、分権の社会にあっては協働の問題というのは必要だという書き方、あるいはその際にはこういう気をつけなければいけないという書き方、いろいろあります。ありますけれども、私はできるならば急がないで理解をもらうと。そして、協働の作業に入れるということをやっぱりみんなで考えなければいけないときに来ているだろうというふうに思います。先はまだ、今回の議論の中だけでは私は見通すことは困難でありました。したがって、現在でも不安はあります。ありますけれども、できるところはいい方向に向けて、これを段階的に行っていくということをすれば、これは市長演述、裏づけの19年度の予算、そしてそれを実施していく基盤というものがかみ合えば、これは19年度はすばらしいことも可能性はあるというふうにとっております。

 申し上げました職員の皆さんがやる気になるかどうかということもかかっておりますが、なかなか賛成討論しない及川でありますが、私は賛成をして職員の皆さんの奮起を促して討論を終わりたいというふうに思います。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第25号を採決いたします。

 本案に対する特別委員長報告は原案可決であります。

 本案は、特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第25号は原案のとおり可決されました。

 ここで暫時休憩いたします。

休憩 午後 2時00分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午後 2時12分



○議長(佐藤正倫)

 再開いたします。

 日程第25、議案第26号、平成19年度二戸市国民健康保険特別会計予算の特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第26号を採決いたします。

 本案に対する特別委員長報告は原案可決であります。

 本案は、特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第26号は原案のとおり可決されました。

 日程第26、議案第27号、平成19年度二戸市老人保健事業特別会計予算の特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第27号を採決いたします。

 本案に対する特別委員長報告は原案可決であります。

 本案は、特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第27号は原案のとおり可決されました。

 日程第27、議案第28号、平成19年度二戸市下水道事業特別会計予算の特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対討論。

 畠中議員。

〔10番 畠中泰子君登壇〕



◆10番(畠中泰子)

 私は、本予算案に反対の立場で討論をいたします。

 浄法寺地区においては、平成7年に公共下水道の事業の計画がありながら、平成13年に生活排水事業へと転換がされた経緯があります。そして、今回合併を機に、今度はまた公共下水道へと転換をすると、この二転する事業変更は何なのか、住民の皆さんには今大きな疑念の思いが広がっていると聞いているところであります。公共下水道から生活排水事業へ切りかえる根拠、また今回下水道事業に切りかえる根拠はあいまいであります。100戸近い方々の合併処理浄化槽が布設できない状況は、当初からあったはずでございます。旧浄法寺町における十分な検討結果、生活排水事業へ切りかえた、そのことが、今回は同じ理由を持って公共下水道へ転換する、これについては十分な説明の資料と時間をかけた住民への説明が必要でございます。今回の予算案には、調査費、公共下水道事業へ転換する調査費は計上されておりますけれども、住民理解、またこの間の行政としての説明責任が不十分であることから、私は本予算に反対をいたします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第28号を採決いたします。

 本案に対する特別委員長報告は原案可決であります。

 本案は、特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第28号は原案のとおり可決されました。

 日程第28、議案第29号、平成19年度二戸市生活排水処理事業特別会計予算の特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第29号を採決いたします。

 本案に対する特別委員長報告は原案可決であります。

 本案は、特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第29号は原案のとおり可決されました。

 日程第29、議案第30号、平成19年度二戸市簡易水道事業特別会計予算の特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第30号を採決いたします。

 本案に対する特別委員長報告は原案可決であります。

 本案は、特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第30号は原案のとおり可決されました。

 日程第30、議案第31号、平成19年度二戸市土地区画整理事業特別会計予算の特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対討論。

 畠中議員。

〔10番 畠中泰子君登壇〕



◆10番(畠中泰子)

 本予算案に反対の立場で討論をいたします。

 今回の工事費の中における主な部分は、諏訪前地区の整備でございます。この地域については、文科省からも鎌倉時代の重要な遺跡があるとして、二戸市の申請があれば国の指定としての価値ある文化財になる状況もありました。しかし、二戸市は新幹線事業を優先させまして、諏訪前地区の埋蔵文化財については記録、保存にとどめているところであります。今回大きな換地をしながら、その一帯の整備を急ピッチで進める予算計上となっておりますけれども、この間の二戸市の選択、貴重な鎌倉時代の遺構を残す、その文化財を埋めながらのまちづくりの状況は、将来において禍根を残すことにならないかと私は常日ごろ考えてまいりました。その関係で今回の工事の内容について、私は大きな将来の悔いを残すことにならないかという立場で反対でございます。

 さらに、もう一つ、今区画整理事業の大きな見直しを図るべく作業が進められてきたと認識していたところでありますけれども、今議会において大きな全体の見直しをすることは意味がない。すぐできるブロックについて、具体的な見直しの内容を示していくという小分けの見直しということがほぼ示されたところでございます。詳細については、6月ぐらいに示されるようでありますけれども、これについては500人を超える地権者の皆さんからアンケート、意向調査を行い、組み立ててきた。この間の二戸市の見直しの作業からいっても、また市民の皆さんがその検討結果がどうなるのか待っている状況からいっても、今回の二戸市の2本立ての見直しというやり方については承服できないものであります。暗礁に乗り上げているこの区画整理事業は、市の財政の面からも、また地域のまちづくりの面からも大変重大であり、住民にとってはしっかりと展望のある見直しを示してほしい。それは、区画整理地内の市民だけでなく、市民挙げてこの事業には関心と注目を持っているものであります。しっかりとした全体の見直し、何ができるのかできないのか、その中で住民意向は何であり、どのようなまちづくりをするのか、その骨組みとなる全体の見直し計画を示すことなくして、この事業全体の推進は図れないものと考えているものであります。場当たり的にその場しのぎの事業費の工面と、その場しのぎの整備でいくならば、この89ヘクタールのまちは将来どのようなまちになるのか私は心配するものでございます。

 以上の立場から反対をいたします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

 小笠原議員。

〔5番 小笠原清晃君登壇〕



◆5番(小笠原清晃)

 議案第31号、平成19年度二戸市土地区画整理事業特別会計予算に賛成の意思を持って討論をいたします。

 これまで再三再四にわたり議論を深めてきた、この新幹線二戸駅周辺地区土地区画整理事業は、岩手県北の拠点都市形成の核を担う地区として位置づけており、核となるにふさわしい整備を推進することが二戸市の役割と考えられることから、当該事業は着実に進めていく必要があります。二戸駅周辺地区の整備は重要であるととらえるものであります。今日の財政事情の厳しい中で事業を推進するため、対前年度比38%増と4億6,000万余りの積極的な予算編成となっています。特に歳入面においては、国庫補助金や県補助金を大きく取り入れ、起債の導入に当たってはプライマリーバランスを考慮された予算となっております。歳出の中身においては、新幹線関連により長期の仮住まいの解消や休耕補償、損失補償の削減にも十分考慮された効率的な予算となっています。我々担当委員会も先進地の視察等で勉強してまいりましたが、財源の確保等については有利な補助金を導入するなど今後も財源の工夫が大変と思われますが、努力を願いたいと思います。

 平成19年度の予算編成には努力の跡が見られ、この土地区画整理事業特別会計予算に賛成するものであります。議員諸君の賛同をよろしくお願い申し上げます。



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

 鷹場議員。

〔11番 鷹場美千雄君登壇〕



◆11番(鷹場美千雄)

 平成19年度二戸市土地区画整理事業特別会計予算について反対の意味を込めて討論します。

 まず、第1に挙げなければならないのは、この土地区画整理事業が始まった当初の経過からであります。いずれ新幹線対応で土地区画整理事業で新幹線、国のプロジェクトの新幹線対応をするということでやって大変に市の予算を傾注してきた経過があります。その時点で、市長は国の事業でありますので予算の傾斜配分はご容認いただきたいと。新幹線が通った暁には、この土地区画整理事業についてはコンパクトな縮小、あるいは物によっては一時停止、やめることではないのですけれども、ちょっと休むということなのですけれども、ということも視野に入れて考えていきたいという答弁があったのです。私たちは、土地区画整理事業がいずれ他会計を引っ張っているなと、本当に引っ張っていたことも、今も引っ張っているのですけれども、引っ張っていった時代があったのです。それでも国家プロジェクトを完遂しなければならないという判断からそれを認めてきたのですけれども、なおかつこれを継続するということに対しては、まずこれはだめだろうと、これでは約束違反になるなという判断から反対するものであります。

 そして、また前任者は研修でいろいろ見てきたけれども、でもことしの研修の中で特に私が感じたことは東海市の担当者の話でありました。かつて鉄鋼が冷え込んだとき、市の財政が逼迫して、あるいはこの土地区画整理事業も休まなければならぬなという判断を持ったときもありましたという答弁でした。今このことを考えてみますと、私は二戸市もそういったことも当てはまるのではないのかなと。いずれ浄法寺町と合併しまして、いろいろな行政ニーズ、市民ニーズがあります。そういったことにこたえていくには、この土地区画整理事業は非常に市の金を食っているのです。1戸うちを動かすにしても3,000万、5,000万というお金かけて動かしているし、また土地補償にしましても大変な金を食っている内容です。しからば二戸市がそうやっていかなければならないかといえば、計画があったからやるというだけであって、本当に必要としているかというといろいろ議論が分かれてくるのです。

 そういったことを考えた場合、私は新幹線の駅舎の西側を見ただけで十分だと思います。どこに行っても新開地、新しく予算をつぎ込んでつくった町並みがあります。かといって裏側を見ますと旧市街地、やはりひなびた空気を漂わせながら、やはり伝統的なものを密やかに残しているなというところがあるのです。駅の西側を見た場合、だれが見たってすばらしいでしょう。私は、盛岡以北、新幹線がまだ八戸までしか行っていないですからそうなのですけれども、見ても、八戸に比べても決して遜色ない駅前の町並みだなということを感じています。そういったことで、私は西側の開発で新幹線の対応は十分だと思います。駅周辺の整理にしても十分だと思います。あとは、東側は無理しなくてもいいです。予算に余裕があったらやればいいことであって、私はやめろとは言いませんが、一時停止ということも考えて浄法寺との約束をきちっと果たさなければならぬだろうなと、そっちの方が予算の優先順位が上の方につけられるだろうなということを感じております。

 したがって、また今議会で明らかになったのですけれども、同僚議員も言っていますけれども、この土地区画整理事業の政策がその都度その都度変わるのです。いずれ国の減反政策と同じで、効果が出ていないからころころ、ころころ変わっていくのです。効果が出れば絶対動きません。効果が出ないからこそ変えて、変えて、変えていかなければならないのです。こういったことは、やはりまさに地権者に不安を与える内容ですし、決していい効果は生みません。私は、やはり一時停止しまして、保留しまして、じっくり考えて本当に二戸市に必要かどうかということも考え合わせて今後の土地区画整理事業を、都市計画の土地区画整理事業を進めるのが肝要かと思います。したがって、私はこの予算には反対であります。

 以上です。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

 及川議員。

〔30番 及川正信君登壇〕



◆30番(及川正信)

 反対の立場で討論を申し上げます。

 先ほど賛成討論を聞かせていただきましたが、かなり内容に、事実に違う点があります。19年度の予算をごらんいただければわかるわけでありますけれども、歳入の関係で国と県から入ってくるのは1億2,000万ないのです、1億2,000万ない。トータルが10億2,000万ですから、そのうちの1億2,000万にもならないのです。何が大きいかというと、この議案書を見るとやっぱり繰入金、一般会計からの繰入金、これが6億5,500万です。そして、市債、いわゆる借金が2億3,000万を借り入れると、こういう内容ですから、国、県から大変なお金をいただいてやれるということは、これは将来に向かっても言えることだし、現段階でももうそういうお金は限定されると。国、県そんなにお金を出さないわけでありますから、そこは間違わないようにしておかないと、財政の面でかなり市民の皆さんもそのことについて心配なさっておられるわけですから、正確を期さなければいけないというふうに考えます。

 さて、内容に入りたいと思いますが、これは皆さんおっしゃっておりますけれども、私は一番大きかったのは、まさかと思ったのですが、議論のさなかに計画を変えると。いわゆる若干の経過を申し上げますと、15年度に見直すということで903万円をかけまして設計を変更するということです、事業計画の変更。これが県の方から受け入れられない、そして16年度に越したわけでしょう。17にも来たわけでありますけれども、何にも生かされないで、その903万円というのは完全にこれはむだ金になったわけです。私は、捨て金だと思っておる。これが生かされないで、今度は方針を変えて、そして地区懇談会を開いていろんな検討をなさったわけですが、17年度に今度は地権者の皆さんから意向調査をするということで個別的に訪問をして調査をしたわけです。それにもかなりの予算を投入している。それはそれとしても、18、19、20とこの3カ年を使って計画を将来にどういうふうな形にするかの検討を終えると、そして21年には国の認可をとりますというしっかりとした行程表、計画表が議会に示されました。そうなのだろうというふうに見ておりました。随分時間かかるなという感じもしましたが、今度は19年度に繰り上げて、全体ではなくてブロックを決めるというのですか、何ブロックに決めるかもわからない。そして、その一つずつを検討し、計画を変更してローリングしていくと。次はどこにいくか、ここが終わったらその次はどこかというのはわからないと。つまり一言で言えば、全体の計画の変更、これは示すことはないということであります。でありますれば、何年かかって総体で金額が幾ら必要なのかということはわからないままずっと進んでいくということなのです。これは答えられないということであります。こういうふうなこと、無計画なことをやっておりますと、私は冒頭申し上げたように二戸市の財政は破綻すると思います。どんどん、どんどん借りるのは借りなければいけないし、金がない。それから、一般会計からどんどん出すわけですから、一般会計の事業費がどんどん少なくなる。浄法寺の皆さんだって約束事が、銭がなくなると、それはなかなか困難になることはご承知だと思うのです。ですから、限られた金をどういうふうに優先順位を決めて政策執行していくかということになると、これは大変な私は負担になると思う。ですから、ことしだって10億円の計上をしておりますが、歳出を見ると借金に6億円でしょう。4億円を持って事業をするというのだけれども、あと500件ぐらい残っているのではないでしょうか、500件近く。それをことしは8件だけの補償ですから、これはかなり将来かかるということははっきりしている。これが今回新たに出た計画の見直しというのでしょうか、方法を変えるということである。しかも、6月議会までに常任委員会に報告をする、それはそれで私はいいと思うけれども、全議員の皆さんにこういう重大な問題については周知しなければ、もう議会に報告をしたという、これまでとってきた手法がまたとられようとしている。ですから、私はこれだけの問題は議会に報告はいいけれども、地権者の皆さんにまずお知らせをし、相談をして、可能性あるやなしやを決めてから本来は議会に明確にしていいことだと思っております。こういうふうな内容が今議会で明らかになったということであります。

 私は心配するのは、予想以上の金がかかっていることです。私は、こんなに10億円なんて出ると思っていなかったのですが、ことしも10億になんなんとしている。将来隣接町村との関係を我々は議論してまいりました。恐らく一戸にしても、あるいは九戸、軽米にしても、こういう実態をわかると二戸との合併というのは私は限りなく難しくなると思う。だってそうでしょう。旧二戸市だけ、1市であるならば、こういう予算は組めないのです。浄法寺と一緒になったから組めたのです。一戸だって九戸だって軽米だって合併をすると、この区画整理事業に金が食われると。それでは、何もメリットないではないかと、当然その議論が出てきます。したがって、私は市長に、これは大変苦労なさっていると思うけれども、市長だけの私は責任だと思っていないのです。しかし、財政の状況がこういう状況になってしまった以上は、今後の二戸市の財政なり、あるいはまちづくりなり、地権者の皆さんの立場を考えて思い切った抜本的な計画の見直しをしないと二戸市は、第2のとは申しませんが、夕張をやはり心配するように財政は私は厳しくなっていくと思う。プライマリーバランスとか、あるいは何年度はピークで、あとは下がるとか言いますけれども、私はこういう状況ではそれはなかなか信じがたい。次々にやはり金というのは借りなければならないし、国、県は自分たちの認可権もあるだけに事業は進めさせたい、恐らく金を出す形をとるでしょう。くれるならいいけれども、貸す金であればまた返さなければならないと、こういう悪循環に入っていったときに私は二戸市は陥没の方向に向かっていく、そういう心配が大きくなるというふうに思っております。そのときは何年後、何年ごろになるかわかりませんけれども、そのときは我々がこの議会、あるいは行政の皆さんもおるかおらないかわからないような状況になって、後輩の皆さんはこの現実をわかったならば大変やっぱり心配するだろうということをいたく感じているところであります。したがって、何も悪く言うということよりも、この財政の実態というものをもっと真剣になって考えて行政の方では取り組むべきではないのかということを申し上げて反対の討論にしたいと思います。



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第31号を採決いたします。

 本案に対する特別委員長報告は原案可決であります。

 本案は、特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第31号は原案のとおり可決されました。

 日程第31、議案第32号、平成19年度二戸市介護サービス事業特別会計予算の特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対討論。

 鈴木議員。

〔32番 鈴木忠幸君登壇〕



◆32番(鈴木忠幸)

 私は、本案に反対の立場で討論をいたします。

 今回の予算は、白梅荘の廃止を受けての最初の当初予算であります。特別養護老人ホームの民営化ということは、いわゆるほかの部分に先駆けて社会的弱者に対する行政責任を後退させることにつながるという、そういう思いを私は持っております。こういうことから、白梅荘の管理運営経費が計上されなかった今回の当初予算には反対をするものであります。

 以上です。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 反対討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第32号を採決いたします。

 本案に対する特別委員長報告は原案可決であります。

 本案は、特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立多数であります。

 よって、議案第32号は原案のとおり可決されました。

 日程第32、議案第33号、平成19年度二戸市水道事業会計予算の特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第33号を採決いたします。

 本案に対する特別委員長報告は原案可決であります。

 本案は、特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第33号は原案のとおり可決されました。 

 日程第33、議案第34号、二戸地区広域行政事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについての委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第34号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、議案第34号は原案のとおり可決されました。 

 日程第34、請願第1号、国保税の引き下げ・軽減等を求める請願を議題といたします。

 文教福祉常任委員長の報告を求めます。

 田中文教福祉常任委員長。

〔文教福祉常任委員長 田中勝二君登壇〕



◆文教福祉常任委員長(田中勝二)

 平成19年3月19日、二戸市議会議長、佐藤正倫殿。文教福祉常任委員会委員長、田中勝二。

 文教福祉常任委員会における審査報告書。

 平成19年3月6日の本会議において、当文教福祉常任委員会に付託された案件の審査結果及び主な審査事項について、下記のとおり報告いたします。

 開催年月日、平成19年3月13日。開催場所、第2委員会室。委員及び説明のための出席者は記載のとおりであります。

 次に、請願第1号、国保税の引き下げ・軽減等を求める請願、賛成なし、不採択であります。主な審査事項でございますが、特にございませんでした。

 終わります。



○議長(佐藤正倫)

 委員長の報告が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 畠中議員。



◆10番(畠中泰子)

 市民の請願権を受けての切実な請願の内容だというふうに思うのですけれども、そういう請願を審査するに当たっては請願者からの聞き取りとか紹介議員に対する質疑などあるわけですけれども、そういった対応が今回なかったようですが、しかしだからといって何も質疑なしということにはならないわけで、何かしら委員の皆さんにおいてはいろいろ意見とか出ているものと思うのですけれども、ここに特になしということですので、全く何もなかったのかお尋ねをしたいと思います。



○議長(佐藤正倫)

 田中文教福祉常任委員長。



◆文教福祉常任委員長(田中勝二)

 いろいろ諮ってみたのですけれども、何もございませんでした。



○議長(佐藤正倫)

 畠中議員。



◆10番(畠中泰子)

 これまで二戸市議会においては、市民の請願でありますから、できるだけ常任委員会審議に当たっては、その願意、市民の願いをできるだけ受けとめると。実現に向けて委員会としても努力をして、項目、多項目において要求が述べられているものについては、全部は無理としても、その中でどれか1項目採択できないかというような誠実な対応をされてきたと思うのですけれども、特に今回その項目の4項目めにおいては、市民の命と健康を守るために誠意を持って取り組んでくださいという、この4項目についても採択にならないと。具体的な要望事項ではなくて姿勢の問題なのですけれども、これについても採択にならないというのは大変私とすれば、紹介議員とすれば残念であるわけですけれども、委員会において全部は無理としてもどれか採択できる項目はないかという観点での意見交換、検討などはされなかったのでしょうか。



○議長(佐藤正倫)

 田中文教福祉常任委員長。



◆文教福祉常任委員長(田中勝二)

 全くございませんでした。



○議長(佐藤正倫)

 そのほか。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

 畠中議員。

〔10番 畠中泰子君登壇〕



◆10番(畠中泰子)

 私は、本請願に賛成の立場で討論をいたします。

 私は、この間市政アンケートをとってまいりました。その中には、相次ぐ増税の中で市民の皆さんの窮状が広がっているなということを実感しているわけであります。その中でも、特に国保税についてアンケートを寄せてくださった方がありますので、私ここでご紹介させていただきたいと思います。ある方は、前年の収入が年金104万円、給与、パートでの収入が66万円と合計174万円に対し、国保税が24万2,800円ととても多くて借金しながら払ってきました。とても苦しい生活です。これでは生活が成り立ちませんと書いてありました。また、ある方は高齢の母と障害者の子供を持つ父親です。収入がなく、数年後周りに迷惑をかけずにそっと死んでいくでしょう。浄法寺と合併して国保税が余りにもふえ過ぎたと書いてあります。このように、今市民の実感というのは、なぜ合併をしてこれほど大きな増税とならなければならないのか、そして暮らしが成り立たないほどの大きな増税が課せられていることに対する不信感であり、絶望感であります。今回の請願は、そうした市民の実態から、思いから出た請願であります。そして、市民のほとんどの皆さんが浄法寺と合併をしたことで国保税が上がるということは知らない状況があったようです。合併直後にこれほど大きな大増税、これは市民の皆さんの怒りともなっているものであります。

 国保税というのは、自治体の徴収するものでありまして、国民健康保険法、憲法第25条の理念を受けて成り立っている制度であります。国民健康保険法第1条の目的には、社会保障及び国民保健の向上に寄与すると明記されているわけでありますけれども、社会保障である国保が今市民の皆さんの苦しい生活にさらに覆い被さるような重税となっている、そのことは大きな市民の皆さんの体力を奪う状況だというふうに考えるものであります。今回高過ぎる国保税を下げること、減免を拡充し、市民の生活実態に即した免除、軽減措置をとること、国保財政安定化のための交付税措置額は全額繰り入れ、市独自の一般会計繰り入れもすること、市民の命と健康を守るために誠意を持って取り組むこと、これは特別な要求ではありません。全国の自治体では、先ほどの委員長報告でもありましたように、東北あるいは岩手では数は少ない、それは特別冷たい行政が行われているからであります。東北以外のところでは、県下すべての市町村が市あるいは町村独自の繰り入れをするなど払える国保税、生活が成り立つ国保税にするために法定外あるいは基準外と言われても一般会計からの繰り入れを行っている。それは、自治体が保険者であり、国保は社会保障であるからであります。そうした当たり前のことが二戸市においてはやられていない。また、県の指導に対し、100%入れますと言いながら交付税措置額を100%繰り入れていない。これは、行政であるならばとっくにやっていることをやっていない、まさに不誠実な市政がこの間国保運営において行われているから市民の請願が出てきているところでありまして、この4項目すべてが自治体としての誠実さを問う内容だというふうに考えます。また、それは逆に議会としての市民の要求に対する誠実さも問いかけているのではないでしょうか。

 そうした立場から、今回一定の審議がされてしかるべき市民の請願に対し、意見も出なければ何もないままにこの市民の切実な願いを賛成者なく否決したことについて私は怒りを持って抗議をし、この請願が近い将来二戸市の国保運営において当たり前の基本となることを強く求めて賛成討論といたします。



○議長(佐藤正倫)

 賛成討論。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより請願第1号を採決いたします。

 本請願に対する委員長報告は不採択であります。よって、原案について採決いたします。

 本請願を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立少数〕



○議長(佐藤正倫)

 起立少数であります。

 よって、請願第1号は不採択とすることに決しました。

 日程第35、発議第2号、二戸市議会会議規則の一部を改正する規則を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 高橋 昭議員。

〔9番 高橋 昭君登壇〕



◆9番(高橋昭)

 発議第2号、二戸市議会会議規則の一部を改正する規則。

 標記について、会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出いたします。

 平成19年3月19日、提出者、二戸市議会議員、高橋 昭。賛成者、二戸市議会議員、大沢孫吉、同じく安ケ平孝悦、同じく田口 一、同じく姉帯邦臣、同じく及川正信。

 二戸市議会議長、佐藤正倫殿。

 理由。地方自治法の一部改正に伴い、所要の整備をしようとするものである。これが、この議案を提出する理由である。

 なお、詳細は裏面に印刷してありますので、割愛させていただきます。



○議長(佐藤正倫)

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第2号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、発議第2号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより発議第2号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、発議第2号は原案のとおり可決されました。

 日程第36、発議第3号、二戸市議会委員会条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 高橋 昭議員。

〔9番 高橋 昭君登壇〕



◆9番(高橋昭)

 発議第3号、二戸市議会委員会条例の一部を改正する条例。

 標記について、会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出いたします。

 平成19年3月19日、提出者、二戸市議会議員、高橋 昭。賛成者、二戸市議会議員、大沢孫吉、同じく安ケ平孝悦、同じく田口 一、同じく姉帯邦臣、同じく及川正信。

 二戸市議会議長、佐藤正倫殿。

 理由。地方自治法の一部改正に伴い、所要の整備をしようとするものである。これが、この条例案を提出する理由であります。

 内容については、裏面をご参照ください。



○議長(佐藤正倫)

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第3号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、発議第3号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより発議第3号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、発議第3号は原案のとおり可決されました。

 日程第37、発議第4号、二戸市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 高橋 昭議員。

〔9番 高橋 昭君登壇〕



◆9番(高橋昭)

 発議第4号、二戸市議会政務調査費の交付に関する条例の一部を改正する条例。

 標記について、会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出いたします。

 平成19年3月19日、提出者、二戸市議会議員、高橋 昭。賛成者、二戸市議会議員、大沢孫吉、同じく安ケ平孝悦、同じく田口 一、同じく姉帯邦臣、同じく及川正信。

 二戸市議会議長、佐藤正倫殿。

 理由。政務調査費の交付基準を改正するものである。これが、この条例案を提出する理由であります。

 内容については、裏面に印刷してありますので省略させていただきます。



○議長(佐藤正倫)

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第4号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、発議第4号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより発議第4号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、発議第4号は原案のとおり可決されました。

 日程第38、発議第5号、安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師等の増員を求める意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 米田 誠議員。

〔20番 米田 誠君登壇〕



◆20番(米田誠)

 発議第5号、安全・安心の医療と看護の実現のため医師・看護師等の増員を求める意見書。

 標記について、会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出いたします。

 平成19年3月19日、提出者、二戸市議会議員、米田 誠。賛成者、二戸市議会議員、田中勝二、同じく佐藤利男、同じく三浦利章、同じく高橋 昭、同じく大沢孫吉、同じく西野省史、同じく國分敏彦、同じく畠中泰子。

 二戸市議会議長、佐藤正倫殿。

 理由。政府においては、現場での大幅増員を保障する看護職員等の確保対策、予算の拡充や診療報酬の改善を行うよう要望するため、本意見書を提出する。これが、この意見書を提出する理由であります。

 内容については、記載のとおりでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤正倫)

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第5号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、発議第5号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより発議第5号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、発議第5号は原案のとおり可決されました。

 日程第39、発議第6号、療養病床の廃止・削減と患者負担増の中止等を求める意見書を議題といたします

 提出者の説明を求めます。

 米田 誠議員。

〔20番 米田 誠君登壇〕



◆20番(米田誠)

 発議第6号、療養病床の廃止・削減と患者負担増の中止等を求める意見書。

 標記について、会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出をいたします。

 平成19年3月19日、提出者、二戸市議会議員、米田 誠。賛成者、二戸市議会議員、田中勝二、同じく佐藤利男、同じく三浦利章、同じく高橋 昭、同じく大沢孫吉、同じく西野省史、同じく小笠原清晃、同じく畠中泰子。

 二戸市議会議長、佐藤正倫殿。

 理由。政府において、療養病床の廃止、削減と患者負担増を中止し、医療、介護の環境整備、拡充を実現するよう要望するため、本意見書を提出する。これが、この意見書を提出する理由である。

 内容については、記載のとおりでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(佐藤正倫)

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第6号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ご異議なしと認めます。

 よって、発議第6号は委員会の付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(佐藤正倫)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより発議第6号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(佐藤正倫)

 起立全員であります。

 よって、発議第6号は原案のとおり可決されました。

 これにて平成19年第1回二戸市議会定例会を閉会いたします。

閉会 午後 3時09分