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岩手県 二戸市

平成28年  9月 定例会(第3回) 09月20日−委員長報告・質疑・討論・採決−04号




平成28年  9月 定例会(第3回) − 09月20日−委員長報告・質疑・討論・採決−04号







平成28年  9月 定例会(第3回)





1 議事日程(第23日目)
  (平成28年第3回二戸市議会定例会)
                           平成28年 9月20日
                           午前10時00分 開議

  日程第 1 議案第 1号 二戸市浄法寺漆産業振興基金条例
  日程第 2 議案第 2号 二戸市税条例等の一部を改正する条例
  日程第 3 議案第 3号 二戸市児童クラブ条例の一部を改正する条例
  日程第 4 議案第 4号 二戸市シビックセンター条例の一部を改正する条例
  日程第 5 議案第 5号 権利を放棄することについて
  日程第 6 議案第 6号 平成27年度二戸市水道事業会計未処分利益剰余金
               の処分について
  日程第 7 議案第 7号 平成28年度二戸市一般会計補正予算(第6号)
  日程第 8 議案第 8号 平成28年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算
               (第1号)
  日程第 9 議案第 9号 平成28年度二戸市下水道事業特別会計補正予算
               (第1号)
  日程第10 議案第10号 平成28年度二戸市生活排水処理事業特別会計補正
               予算(第1号)
  日程第11 議案第11号 平成28年度二戸市簡易水道事業特別会計補正予算
               (第1号)
  日程第12 議案第12号 平成28年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正
               予算(第1号)
  日程第13 議案第13号 平成28年度二戸市介護サービス事業特別会計補正
               予算(第1号)
  日程第14 議案第14号 平成28年度二戸市水道事業会計補正予算(第1号)
  日程第15 認定第 1号 平成27年度二戸市一般会計歳入歳出決算認定につ
               いて
  日程第16 認定第 2号 平成27年度二戸市国民健康保険特別会計歳入歳出
               決算認定について
  日程第17 認定第 3号 平成27年度二戸市下水道事業特別会計歳入歳出決
               算認定について
  日程第18 認定第 4号 平成27年度二戸市生活排水処理事業特別会計歳入
               歳出決算認定について
  日程第19 認定第 5号 平成27年度二戸市簡易水道事業特別会計歳入歳出
               決算認定について
  日程第20 認定第 6号 平成27年度二戸市土地区画整理事業特別会計歳入
               歳出決算認定について
  日程第21 認定第 7号 平成27年度二戸市介護サービス事業特別会計歳入
               歳出決算認定について
  日程第22 認定第 8号 平成27年度二戸市後期高齢者医療特別会計歳入歳
               出決算認定について
  日程第23 認定第 9号 平成27年度二戸市水道事業会計決算の認定につい
               て
(追加)
  日程第24 発議第 1号 少人数学級の推進など定数改善、義務教育費国庫負
               担制度拡充を求める意見書
(追加)
  日程第25 発議第 2号 安全保障関連法は発動せず、廃止することを求める
               意見書
(追加)
  日程第26 発議第 3号 二戸市議会会議規則の一部を改正する規則

2 出席議員は次のとおりである。(18名)
   1番  駒 木   昇      2番  清 水 正 敏
   3番  内 沢 真 申      4番  米 田   誠
   5番  三 浦 利 章      6番  田 口 一 男
   7番  菅 原 恒 雄      8番  田 村 隆 博
   9番  國 分 敏 彦     10番  小笠原 清 晃
  11番  新 畑 鉄 男     12番  畠 中 泰 子
  13番  田 中 勝 二     14番  田 代 博 之
  15番  岩 崎 敬 郎     16番  田 口   一
  17番  及 川 正 信     18番  鈴 木 忠 幸

3 欠席議員は次のとおりである。(0名)
  な し

4 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名
  市    長   藤 原   淳    副  市  長   大 沢   治
  総務政策部長   田中舘 淳 一    市民生活部長   佐々木 建 一
  健康福祉部長   玉 懸 邦 将    産業振興部長   三 角 正 裕
  建設整備部長   山 下 謙 二    浄法寺総合支所長 三 浦 幸 治
  総務政策部副部長 石 村 一 洋    総務政策部副部長 山 本   進
  市民生活部副部長 工 藤 正 壽    健康福祉部副部長 小 野 一 浩
  産業振興部副部長 澤 田 善 治    産業振興部副部長 陳 場 範 雄

  建設整備部副部長 久 慈 清 隆  総務課長併任選挙管理 ? 瀬 政 広
  併任水道事業所長           委員会事務局書記長

  教 育 委員長   清 川   泰    教  育  長   鳩 岡 矩 雄
  教 育 部 長   樋 口 敬 造    教育部副部長   米 澤 幸 彦
  会 計 管理者   菊 池   浩    代表監査委員   切 金   精
  監査委員事務局長 上屋敷   司   農業委員会事務局長 泉 山 和 徳
  水道事業所次長  成 田 良 治

5 職務のため議場に出席した者の職氏名
  議会事務局長   小野寺   玲    議会事務局主査  長 畑 宏 範



〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

開議 午前10時00分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(菅原恒雄)

 ただいまの出席議員は18名全員であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 直ちに本日の会議を開きます。

 お諮りいたします。市長より発言の申し出がありますので、この際暫時休憩をし、これを求めたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ご異議なしと認めます。

 よって、暫時休憩いたします。

休憩 午前10時01分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午前10時03分



○議長(菅原恒雄)

 再開いたします。

 本日、議会運営委員会を開催しております。

 この際、議会運営委員長の報告を求めます。

 田中議会運営委員長。

〔議会運営委員長 田中勝二君登壇〕



◆議会運営委員長(田中勝二)

 報告させていただきます。第3回定例会最終日の議会運営について、本日午前9時30分より議会運営委員会を開催し協議をいたしました。協議結果の概要を報告いたします。

 本日、議員発議3件が追加提案されております。本日は最終日でありますので、委員会付託を省略し、即決することになりました。したがいまして、本日の会議の進め方は、お手元に配付の議事日程表のとおりとなります。

 日程第1、議案第1号から日程第14、議案第14号まで、以上14件を一括議題とし、各常任委員長の報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行います。

 次に、日程第15、認定第1号から日程第23、認定第9号まで、以上9件を一括議題とし、決算特別委員長の報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行います。

 最後に、日程第24、発議第1号から日程第26、発議第3号まで、以上3件については、それぞれ提出者の説明を求め、委員会付託を省略し、質疑、討論、採決は1件ごとに行い、本定例会は閉会となります。

 以上、報告を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(菅原恒雄)

 ただいまの議会運営委員長報告に対する質疑を許します。

 岩崎議員。



◆15番(岩崎敬郎)

 発議第1号から発議第3号まで即決するというふうな報告を受けました。手順としてはよろしいと思います。ただし、発議第3号、会議規則の一部を改正する規則は、この間全員協議会でお話ししてあった推進委員会を入れるというお話ですけれども、その前に推進委員会を議決しなくてもいいかどうかというふうなことはお話し合い

をされなかったのでしょうか。私の考え方であれば、推進委員会を議決して、さらに会議規則を議決するという、そういう発議が出てくるのではないのかなというふうに思っていましたけれども、その発議順番はいかがになっているのでしょうか。



○議長(菅原恒雄)

 田中委員長。



◆議会運営委員長(田中勝二)

 特別委員会と違って、ずっと残していくというようなことで最終議会である一式を出さなければならないのではないかということで今取り急ぎといいますか、事務局のほうで調べておりますので、少々お待ちください。



○議長(菅原恒雄)

 岩崎議員。



◆15番(岩崎敬郎)

 特別委員会ではないかもしれないけれども、会議規則を変更しなければいけないわけですよね。会議規則を変更するためには、変更をするもとになる議会改革推進協議会なるものを設置するというのを全員協議会では内諾を得たわけですけれども、正式に議会を開会して議決をしなければいけないという私の認識なのです。私が間違っていれば、それで済む話なのですけれども、それを議決した後に会議規則を変更するというふうなのが手順ではないかなと思っているのですが、そこのところは議運でどういうふうにお話し合いをされたのでしょうかということです。わかりましたか。議長、わかりましたか。



○議長(菅原恒雄)

 手順の問題ですね。

 田中委員長。



◆議会運営委員長(田中勝二)

 ちょっと休憩願います。確認してまいります。



○議長(菅原恒雄)

 では、そのままちょっと休憩いたします。

休憩 午前10時09分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午前10時12分



○議長(菅原恒雄)

 それでは、再開いたします。

 田中委員長。



◆議会運営委員長(田中勝二)

 特別委員会とか臨時特別委員会とかは議決が要るのですが、今のやつは第164条で法第100条第12項の規定による議案の審査、または議会の運営に関し、協議または調整を行うための場、以下協議等の場という、を別表のとおり設けてよいということになっております。

 以上であります。

〔岩崎敬郎議員「もう一回。もう一回しゃべって、最後。設けてもいいということに

 なっているということ」と呼ぶ〕



◆議会運営委員長(田中勝二)

 はい。



○議長(菅原恒雄)

 岩崎議員。



◆15番(岩崎敬郎)

 会議規則は、設けてもいいということになっていますけれども、議決を経なくてもいいとはうたっていないのです。わかりますか、そこの違いが。協議をする場を設けてもいいという会議規則になっていますけれども、その協議をする場を設けるには議決を経なくてもいいとは一言も書いていないのです。わかりますか。そこはどうなっているのですか。



○議長(菅原恒雄)

 田中委員長。



◆議会運営委員長(田中勝二)

 いや、特別委員会とかつくるのは要るのですけれども、これは要らないと。

〔岩崎敬郎議員「要らないって書いてあるの」と呼ぶ〕



◆議会運営委員長(田中勝二)

 うん、聞いております。

〔岩崎敬郎議員「いやいや、書いてあるんですか。書いてある。それちょっと見せて。

 書いているんであれば、私の勘違い」と呼ぶ〕



○議長(菅原恒雄)

 岩崎議員。



◆15番(岩崎敬郎)

 第164条、法第100条12項の自治法規定による議案の審査、または議会の運営に関し協議、または調整を行う場を別表のとおり設ける。2項、前項で定めるもののほか、協議等の場を臨時に設けようとするときは、議会の議決でこれを決定するとありますけれども、議決しなくてもいいのですか。

〔田村隆博議員「常態化して」と呼ぶ〕



◆15番(岩崎敬郎)

 いやいや、規定による議会調整をする場合、臨時に設けようとするときは議会の議決をこれで決定する。臨時なわけですよね、今初めて発足するから。

〔発言する者あり〕



◆15番(岩崎敬郎)

 いや、臨時というのは、附則によって期間を決めた場合は臨時と私は認めるのですけれども、この間の全員協議会ではずっと続けるということでしょう。臨時ではないから、いいという理屈ですか。それおかしいな。まあいいです。私は、1つは、議決したのが無効にならないようにすればいいだけの話であって、手順を間違わないで、議決をしたことが無効にならなければいい話であって、それを最後まだ出す前ですから、最終的にちゃんとお調べいただきたい。

 以上。



○議長(菅原恒雄)

 及川議員。



◆17番(及川正信)

 まあいいやという、発言者はそうなのですが、実に法に触れていなければいいわけだけれども、後で問題が起きるようなことであってはいけないだろうというふうに思います。法の根拠を何条の何項でこうだと言うのだけれども、内容がわかっていない状態の中ではその根拠が全体として明確になり、かつ統一見解がされていない状態なの、今。議長は、ちゃんとそこをのみ込んで大丈夫だというのであれば、まだいいだろうけれども。私は、協議会というのは法定ではないというふうに捉えて、特別委員会は法定委員会だと。その違いから、こういう扱いで何条、何条という説明はあったのだけれども、そういうことを言っているのではないのかなというふうに受けとめているのです。しかし、それも調べていないから、確信を持って今言える状態ではないので、そこはもう一度はっきり確認をして、全体がわかったという状態でなければ、後で問題が起きたとき、そこでまたぞろやるようでは、これは改革の名に恥じるわけだから、ここは議長の判断でどういうふうにして全体の意思統一がきちっとできるかどうかということだと思うのです。ここは、やっぱり根拠の、さっき議運の委員長言った条項の内容を明確にして、そしてみんなが理解できる、それで間違いない、私はいいと思っている。根拠をまだ確信を持って言えない。恐らく法定と任意的なものとの違いではないのかというふうに思っているのですが、その辺を含めて、これは議長が整理をして明確にさせてほしい。局長の説明でもいいのです。議運の委員長が必ずしもやらなくても議運の委員長のほうから事務局長に説明をするようにと言えばそれでもいいわけですから、そこは議長のほうで諮って明確にしてください。

〔「いずれ時間あるんだから、後からやれ」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 では、整理しますので、休憩いたします。

〔「進めて、休憩時間とったときに精査して間に合うの……」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 その間にしますか。そうするか。

〔畠中泰子議員「お昼はお昼で、ほら改革会議があります」と呼ぶ〕

〔及川正信議員「議運の委員長に対する質問が……」と呼ぶ〕



○議長(菅原恒雄)

 それでは、今は進めておいて、休憩時間に整理しますので、説明いたしますので、それでよろしいですか。

〔及川正信議員「議運の委員長報告は了とするの。今質問が出て、おかしいんじゃな

 いかという質問が出ているわけだ。だから、そこを了とするかしないかというのが

 決まらないよ」と呼ぶ〕



○議長(菅原恒雄)

 そういうのであれば、もう今ここで整理して。

〔及川正信議員「質問者がここではいいなんて言うんだったら、質問しなかったらい

 いよ」と呼ぶ〕



○議長(菅原恒雄)

 それでは、休憩いたします。

休憩 午前10時20分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午前10時40分



○議長(菅原恒雄)

 再開いたします。

 それでは、田中委員長、答弁願います。



◆議会運営委員長(田中勝二)

 議会改革推進協議会は、補助的に設けるものであります。そのために、会議規則第164条にうたう協議、または調整を行う場に位置づけしようとするもので、今回臨時的に設ける協議等の場ではありませんので、議会の議決は必要でありません。

 なお、この改正をすることにより、公的な協議会となるものであります。

 以上であります。



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 お諮りいたします。

 日程第1、議案第1号、二戸市浄法寺漆産業振興基金条例から日程第14、議案第第14号、議案第14号、平成28年度二戸市水道事業会計補正予算(第1号)まで、以上14件を一括議題とし、一括委員長報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ご異議なしと認めます。

 よって、日程第1、議案第1号から日程第14、議案第14号まで、以上14件を一括議題とし、一括委員長報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行うことに決しました。

 日程第1、議案第1号、二戸市浄法寺漆産業振興基金条例から日程第14、議案第14号、平成28年度二戸市水道事業会計補正予算(第1号)まで、以上14件を一括議題といたします。

 最初に、総務常任委員長の報告を求めます。

 田代総務常任委員長。

〔総務常任委員長 田代博之君登壇〕



◆総務常任委員長(田代博之)

 平成28年9月20日、二戸市議会議長、菅原恒雄殿。総務常任委員会委員長、田代博之。

 総務常任委員会における審査報告書。

 平成28年9月5日の本会議において、当総務常任委員会に付託された案件の審査結果及び主な審査事項について、下記のとおり報告いたします。

 1、開催年月日、平成28年9月9日。2、開催場所、第1委員会室。出席者名につきましては記載のとおりでございます。

 初めに、審査結果を報告いたします。議案第2号、二戸市税条例等の一部を改正する条例、これにつきましては、全員賛成、原案可決であります。

 次に、議案第7号、平成28年度二戸市一般会計補正予算(第6号)、全員賛成、原案可決であります。

 次に、主な審査事項を報告いたします。(1)、軽自動車税について。軽自動車税の改正に係る施行日、実際に税として課税するのはいつになるのか、また消費税10%を2年半延期すると言っているが、どのようになるのかとの質問があったところです。これにつきましては、環境性能割というのは平成29年4月1日以降に取得、購入したものを申告して納付してもらいます。消費税の関係については、臨時国会に施行日の延長という形で平成31年10月にスタートの内容で提案されるようであります。この中で、軽自動車税の関係ですと10%の時期に合わせるということで、消費税の増税が延びるのに合わせて関係法令の延期が予定されているとのことでありました。消費税の増税に関係するのは軽自動車税と法人税割の部分だけだとの答弁でございました。

 (2)、医薬品購入費の控除について。医薬品控除の関係は、なぜ30年から34年までなのかとの質問があったところです。これにつきましては、平成29年1月1日以降に購入した分から適用になって、税上は29年の所得からの控除になるとのことであります。期間を切ってということには、特例を設けて、その期間控除の対象にして自己管理を進め、直接病院に行かなくても自分で健康管理することを誘導するために期間が限定しているとの答弁でございました。

 次に、議案第7号でございます。市民生活部所管分につきましては、審議はありませんでした。

 浄法寺総合支所所管分につきましても質疑はございませんでした。

 次に、総務政策部所管分についてです。(1)、普通交付税について。普通交付税が確定したとのことですが、前年度の比較が問われたところです。これにつきましては、前年度は58億9,240万5,000円でしたので、1億1,608万6,000円の減額であるとの答弁でございます。

 (2)、地域振興基金造成事業債についてでございます。地域振興基金造成事業債を減額して漆造成基金に振りかえるということだが、どういうことなのか説明をしていただきたいという質問があったところです。これにつきましては、ここでいう地域振興基金造成事業債とは過疎ソフト債と通常呼んでいるもので、過疎地域に対してソフト事業に使える起債を発行してもいいですよという制度であるとのことです。地域づくり活動とか、今回の漆振興とかの事業の目的のために起こす起債ということであります。当初は、地域づくり基金のほうに積み立てる形をとっておりましたので、1節の地域振興基金造成事業債のほうで予算をとっておりましたが、漆の基金を創設するということで、ここから減額をして漆のほうに持っていったとの答弁でございます。

 以上でございます。



○議長(菅原恒雄)

 次に、文教福祉常任委員長の報告を求めます。

 三浦文教福祉常任委員長。

〔文教福祉常任委員長 三浦利章君登壇〕



◆文教福祉常任委員長(三浦利章)

 平成28年9月20日、二戸市議会議長、菅原恒雄殿。文教福祉常任委員会委員長、三浦利章。

 文教福祉常任委員会における審査報告書。

 平成28年9月5日の本会議において、当文教福祉常任委員会に付託された案件の審査結果及び主な審査事項について、下記のとおり報告をいたします。

 開催年月日、平成28年9月9日、開催場所、第2委員会室、出席者及び説明のため出席した者は記載のとおりでございます。

 次に、審査結果でございます。議案第3号、二戸市児童クラブ条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案可決であります。

 議案第4号、二戸市シビックセンター条例の一部を改正する条例、全員賛成、原案可決であります。

 議案第5号、権利を放棄することについて、全員賛成、原案可決であります。

 議案第7号、平成28年度二戸市一般会計補正予算(第6号)、全員賛成、原案可決であります。

 議案第8号、平成28年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、賛成多数、原案可決であります。

 議案第13号、平成28年度二戸市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)、全員賛成、原案可決であります。

 次に、主な審査事項について報告をいたします。議案第3号、二戸市児童クラブ条例の一部を改正する条例では、面積の拡大によって利用者数の増加はとの質問があり、学校の設備内に整備されたことに伴い、面積も拡大され、定員も17名から30名となった。現在の在籍は7名であるが、希望される児童にはほぼ対応できる状態になったとのことであります。

 次に、議案第4号、二戸市シビックセンター条例の一部を改正する条例では、指定管理を導入するメリットは何かとの質問があり、平成11年9月のオープン以来16年が経過し、利用者の減少が続いており、その対策が必要となっている。今年度の4月からは、NPO法人の二戸市文化振興協会へ窓口業務を外部委託し、活性化を図り、29年度からは施設管理についても指定管理者への移行を検討している。民間の柔軟な発想による企画力や施設利用者へのサービスの向上、経費の節減に結びつけていきたいと考えているとのことでございます。

 議案第5号、権利を放棄することについて、質疑はございませんでした。

 次に、議案第7号、平成28年度二戸市一般会計補正予算(第6号)では、健康福祉部所管分でございます。子ども・子育て支援事業について、駐車場整備の整備内容について質問がございました。子育て支援センターの利用状況は、平成27年4月から11月までの8カ月間での利用者は1,432人、旧石切所保育所に整備した後の12月から平成28年3月までの4カ月間の利用者は2,466人となっており、新しい施設での利用者が大幅に増加しております。このことにより、利用者の利便性を図るため駐車場の確保が必要となったことから、施設に隣接する土地を借り上げて駐車場を整備するものです。駐車場の整備内容は、今回借用する土地と施設の庭園の一部を駐車場として整備するため、庭園の中の支障木の抜根、庭園と借用する土地との間のフェンスの移設、老朽化した滑り台1台の撤去である。駐車場の収容台数は25台、現在の駐車場9台と合わせて、全体で34台分を確保できる見込みとなるとのことでございます。

 次に、老人福祉推進事業、介護ロボットについて質問がございました。3種類のロボットが対象となっている電動アシスト歩行器RT.1は手を添えて歩くもので、路面状況や人の動きを検知して適切なアシスト制御をする。GPSにより位置確認緊急通知機能が内蔵されている。小型人工知能内蔵ロボットは、人の声に反応するだけでなく、100人以上の人の顔と名前を覚え、顔を認識し、話しかける。もう一つはベッドの下に敷くもので、心拍やベッドにいるかいないか、いつ離れた等、センサーによる見守りシステムである。これらは、3施設からそれぞれ1種類ずつの要望があったもので、3カ年の報告義務があるものであるとのことでございます。

 次に、予防接種事業のB型肝炎定期接種化について質問がございました。B型肝炎は致命率が高いこと、または感染し長期間経過後に重篤になる可能性が高い疾病になることから、予防接種法施行令が一部改正され、平成28年10月1日から定期の予防接種の対象疾病に追加されることになった。対象者は、1歳に至るまでの間にある者、ただし平成28年4月1日以降に生まれた者に限る。接種回数は3回、生後2カ月に至ったときから生後9カ月に至るまでの期間を標準的な接種期間とし、27日以上の間隔を置いて2回接種した後、1回目の注射から139日以上の間隔を置いて1回接種、平成28年度中は4月から8月生まれが3回、9月から12月生まれが2回、1月生まれが1回接種することになるため、延べ362人が接種する見込みである。実人数は146人である。接種方法は個別接種方式とし、県立病院及び二戸医師会と委託契約を締結し、進めるものであるとのことでございます。

 次に、教育委員会所管分でございます。保健体育費、保健体育施設費、工事請負費の内容について質問がございました。工事の内容は、内野グラウンド整備とカウントボード改修工である。内野グラウンド整備は、内野のファウルゾーンを含むグラウンド表層の土を攪拌、補充、転圧し、グラウンドの状態を均一化する工事をしようとするものです。カウントボード改修工は、スコアボードに設置されているカウントボードの表示を上からS、B、O、ストライク、ボール、アウトですが、それをB、S、Oの順に入れかえる改修を2カ所行うものであるとのことでございます。

 次に、議案第8号、平成28年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)では、電算委託料について質問がございました。平成30年度の国保の広域化に向けて、ことしの10月に県が行う予定となっている、国庫事業の事業費納付金仮算定のための必要なデータを全市町村が県に提出することになっておりますが、現在使用しているICSの住民情報統合システムには必要なデータを抽出する機能がないため、抽出機能を追加するシステム改修が必要となったとのことでございます。

 次に、議案第13号、平成28年度二戸市介護サービス事業特別会計補正予算では質疑はございませんでした。

 以上で報告を終わります。



○議長(菅原恒雄)

 次に、産業建設常任委員長の報告を求めます。

 駒木産業建設常任委員長。

〔産業建設常任委員長 駒木 昇君登壇〕



◆産業建設常任委員長(駒木昇)

 平成28年9月20日、二戸市議会議長、菅原恒雄殿。産業建設常任委員会委員長、駒木昇。

 産業建設常任委員会における審査報告書。

 平成28年9月5日の本会議において、当産業建設常任委員会に付託された案件の審査結果及び主な審査事項について、下記のとおり報告いたします。

 開催年月日、平成28年9月12日、開催場所、第3委員会室、出席者、説明のため出席した者は記載のとおりでございます。

 審査結果を報告いたします。議案第1号、二戸市浄法寺漆産業振興基金条例は全員賛成、原案可決であります。

 議案第6号、平成27年度二戸市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について、全員賛成、原案可決であります。

 議案第7号、平成28年度二戸市一般会計補正予算(第6号)、全員賛成、原案可決であります。

 議案第9号、平成28年度二戸市下水道事業特別会計補正予算(第1号)、全員賛成、原案可決であります。

 議案第10号、平成28年度二戸市生活排水処理事業特別会計補正予算(第1号)、全員賛成、原案可決であります。

 議案第11号、平成28年度二戸市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)、全員賛成、原案可決であります。

 議案第12号、平成28年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)、全員賛成、原案可決であります。

 議案第14号、平成28年度二戸市水道事業会計補正予算(第1号)、全員賛成、原案可決であります。

 次に、主な審査事項を報告いたします。議案第1号、二戸市浄法寺漆産業振興基金条例はございませんでした。

 議案第6号、平成27年度二戸市水道事業会計未処分利益剰余金の処分についてはございませんでした。

 議案第7号、平成28年度二戸市一般会計補正予算(第6号)、農林課及び地域課所管分でございます。中山間地域等直接支払交付金について、委員より今回の補正理由について質疑があり、今年度に入り、対象面積の増、新規参加集落の増、現地調査で精査したところ基準に合わないなどの理由による減などによる補正と答弁がございました。さらに、委員より予算を編成するに当たっては、予算化後の現地調査ではなく、事前調査をしていればいいのではないかとの質疑があり、当初予算編成後の座談会等で説明し、その後対象地域の取りまとめを行うことから、現地測量は雪解け後に実施するので、誤差が生じる場所があると答弁がございました。

 次に、漆産業課、(1)、漆原木調査委託料についてでございます。委員より調査の委託先、期間についての質疑があり、委託先は浄安森林組合を予定しており、二戸森林組合にも必要によって協力を求めたい。期間は、10月から3月までを予定している。調査は、雪が深くなるとできなくなるので、積雪が多くなると予想される場所から行い、主要な現場は1月ごろまでに終えたいと答弁がございました。

 (2)、漆原木についてでございます。委員より将来的に浄法寺漆と言われるエリアを包含する必要があると思うが、森林組合や行政などとの連携が必要になってくると思うが、検討について質疑があり、二戸市のほかに近隣で一番植林されているのは一戸町になる。二戸市以外の調査は、今年度一戸町の一部を県の二戸農林振興センターと調整しながら調査をお願いしていると答弁がございました。委員より受託の内容について質疑があり、調査項目は樹高の径、病気の関係などである。前回に調査を行っているところは、前回との径の差、病気のつき方、前回から伐採したところは今後の状況を調査すると答弁がございました。さらに、委員より調査結果はいつわかるかとの質疑があり、3月末までに調査を終えたい。そして、データ集計については6月には示したいと考えていると答弁がございました。

 次に、建設課所管分でございます。除雪委託料についてでございます。委員より昨年度から変わる内容はあるかとの質疑があり、大きく変わるものはないが、浄法寺バイパスの開通により県道二戸五日市線が市道となったため、除雪路線がふえるとの答弁がございました。

 都市計画課でございます。ございませんでした。

 それから、下水道課はございませんでした。

 簡易水道課もございませんでした。

 議案第9号、平成28年度二戸市下水道事業特別会計補正予算(第1号)、下水道課所管分でございます。幹線管渠詳細設計業務委託料について、委員より減額理由や休止の経緯について質疑があり、従来の整備手法は市が整備順位を決めて事業を進めていたが、工事翌年に受益者負担金が付加されることから、まずは加入者の部分で町内会の主立った方々と相談をさせていただきました。その結果、もう少し地域に周知等を図りたいということで当面1年間延ばすこととなり、ことし予定していた設計をとりやめたという経緯の答弁がございました。

 議案第10号、平成28年度二戸市生活排水処理事業特別会計補正予算(第1号)、下水道課でございます。特にございませんでした。

 議案第11号、平成28年度二戸市簡易水道事業特別会補正予算(第1号)、簡易水道課、ありませんでした。

 議案第12号、平成28年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)、都市計画課所管でございます。28年度補償予定箇所等についてでございます。委員より今年度の補償予定箇所について質疑があり、前小路、枋ノ木北、晴山、川原地区で建物物件移転10件、借家人補償1件、仮住居補償1件を予定しているとの答弁がございました。

 議案第14号、平成28年度二戸市水道事業会計補正予算(第1号)、水道事業所はございませんでした。

 以上で報告を終わります。



○議長(菅原恒雄)

 以上で報告が終わりました。

 日程第1、議案第1号、二戸市浄法寺漆産業振興基金条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第1号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(菅原恒雄)

 起立全員であります。

 よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

 日程第2、議案第2号、二戸市税条例等の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第2号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(菅原恒雄)

 起立全員であります。

 よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。

 日程第3、議案第3号、二戸市児童クラブ条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第3号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(菅原恒雄)

 起立全員であります。

 よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。

 日程第4、議案第4号、二戸市シビックセンター条例の一部を改正する条例の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第4号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(菅原恒雄)

 起立全員であります。

 よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。

 日程第5、議案第5号、権利を放棄することについての委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第5号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(菅原恒雄)

 起立全員であります。

 よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

 日程第6、議案第6号、平成27年度二戸市水道事業会計未処分利益剰余金の処分についての委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第6号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(菅原恒雄)

 起立全員であります。

 よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。

 日程第7、議案第7号、平成28年度二戸市一般会計補正予算(第6号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

 最初に、総務常任委員長の報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 次に、文教福祉常任委員長の報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 次に、産業建設常任委員長の報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第7号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(菅原恒雄)

 起立全員であります。

 よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。

 日程第8、議案第8号、平成28年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 田口議員、反対。

〔6番 田口一男君登壇〕



◆6番(田口一男)

 議案第8号、二戸市国民健康保険特別会計補正予算に反対討論いたします。

 昨年5月に持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法が成立し、1年を過ぎてまいりました。この法律は、2018年度から国民健康保険の保険者は都道府県と市町村となります。まさに1961年にスタートした現在の国保は55年の歴史の中で大きな転換期を迎えることとなります。保険者が都道府県と市町村となりますが、実質的には国保のさまざまな賦課徴収、給付や検診等の実務は市町村が行い、都道府県が国保財政を握るという大きな権限を持つこととなります。都道府県単位は国保を広域化し、スケールメリットにより国保の困難を解決するためだと思っておられますが、国保医療費の適正化、いわゆる削減するためのものでございます。国保の赤字会計補填だけではなく、高過ぎる国保税の引き下げなど、これまで市町村独自の一般会計、法定外繰り入れの努力を無視するものであります。また、統一料金や統一サービスの動きに拍車がかかり、都道府県の統一保険料率に踏み込むことにもなります。広域の介護保険にも見られるように、組織が大きくなることに伴い、弊害も見られるなどが明らかでございます。

 このようなことから、新制度に移行する不明瞭な電算委託料が含まれる、当補正予算に反対をいたします。



○議長(菅原恒雄)

 賛成の方。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 反対の方。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第8号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(菅原恒雄)

 起立多数であります。

 よって、議案第8号は原案のとおり可決されました。

 日程第9、議案第9号、平成28年度二戸市下水道事業特別会計補正予算(第1号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第9号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(菅原恒雄)

 起立全員であります。

 よって、議案第9号は原案のとおり可決されました。

 日程第10、議案第10号、平成28年度二戸市生活排水処理事業特別会計補正予算(第1号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第10号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(菅原恒雄)

 起立全員であります。

 よって、議案第10号は原案のとおり可決されました。

 日程第11、議案第11号、平成28年度二戸市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第11号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(菅原恒雄)

 起立全員であります。

 よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。

 日程第12、議案第12号、平成28年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第12号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(菅原恒雄)

 起立全員であります。

 よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

 日程第13、議案第13号、平成28年度二戸市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第13号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(菅原恒雄)

 起立全員であります。

 よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。

 日程第14、議案第14号、平成28年度二戸市水道事業会計補正予算(第1号)の委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第14号を採決いたします。

 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。

 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(菅原恒雄)

 起立全員であります。

 よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。

 お諮りいたします。日程第15、認定第1号、平成27年度二戸市一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第23、認定第9号、平成27年度二戸市水道事業会計決算の認定についてまで、以上9件を一括議題とし、一括決算特別委員長の報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ご異議なしと認めます。

 よって、日程第15、認定第1号から日程第23、認定第9号まで、以上9件を一括議題とし、一括決算特別委員長の報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行うことに決しました。

〔「休憩」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 休憩いたします。

休憩 午前11時18分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午前11時30分



○議長(菅原恒雄)

 再開いたします。

 日程第15、認定第1号、平成27年度二戸市一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第23、認定第9号、平成27年度二戸市水道事業会計決算の認定についてまで、以上9件を一括議題といたします。

 決算特別委員長の報告を求めます。

 及川決算特別委員長。

〔決算特別委員長 及川正信君登壇〕



◆決算特別委員長(及川正信)

 それでは、報告をいたします。

 去る9月5日の本会議において決算特別委員会に付託になりました認定第1号、平成27年度二戸市一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第9号、平成27年度二戸市水道事業会計決算の認定についてまで、以上9件は9月6日と7日に審査を行い、さらに詳細にわたり審査をするため、常任委員会ごとに分科会を設置し、これに付託の上、審査を行いました。

 また、9月15日に決算特別委員会を再開し、各分科会委員長の報告を求め、分科会委員長の報告に対し1件ごとに質疑、討論、採決を行いました。

 その結果、認定第1号、平成27年度二戸市一般会計歳入歳出決算認定については、賛成多数で認定すべきものであると決しました。

 認定第2号、平成27年度二戸市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定については、賛成多数で認定すべきものであると決しました。

 認定第3号、平成27年度二戸市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定については、全員賛成で認定すべきものであると決しました。

 認定第4号、平成27年度二戸市生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定については、全員賛成で認定すべきものであると決しました。

 認定第5号、平成27年度二戸市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定については、全員賛成で認定すべきものであると決しました。

 認定第6号、平成27年度二戸市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定については、賛成多数で認定すべきものであると決しました。

 認定第7号、平成27年度二戸市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定については、全員賛成で認定すべきものであると決しました。

 認定第8号、平成27年度二戸市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定については、賛成多数で認定すべきものであると決しました。

 認定第9号、平成27年度二戸市水道事業会計決算の認定については、全員賛成で認定すべきものであると決しました。

 なお、お手元に報告書の写しを配付しておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 以上で報告を終わります。



○議長(菅原恒雄)

 以上で報告が終わりました。

 日程第15、認定第1号、平成27年度二戸市一般会計歳入歳出決算認定についての特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対、畠中議員。

〔12番 畠中泰子君登壇〕



◆12番(畠中泰子)

 まず、討論に先立ちまして、8月30日に本県を襲った台風10号によりまして、岩泉町初め、県内各地で甚大な被害を受けました。犠牲になられた方々に哀悼の意を表し、被災された皆さんにお見舞いを申し上げます。この災害に対応して、二戸市当局においては早速岩泉町に市職員を派遣し、支援していること、また久慈市にも来週より2名の職員を派遣することが報告されたことに敬意を表したいと思います。一日も早い復旧のため、国、県の全力を挙げた取り組みを求めるとともに、二戸市としても引き続き最大限の支援をするようお願いを申し上げます。

 今回の台風10号の災害を初め、ことしは全国各地で甚大な被害が発生しております。これを改めて我々議会も市当局も市民も教訓として今後の災害に備えていかなければならないと訴えるものであります。

 では、討論に入ります。27年度一般会計決算認定につきましては、反対の立場で討論をいたします。27年度一般会計においては、6年生までの学童保育、台中平地区での狭隘道路の暫定整備などがされまして、評価するものであります。

 また、岩手北部環境組合の解散に伴う返還金もございます。これまで一貫してごみ処理の広域化に反対をし、組合の早期の解散を求めてきたものでありまして、評価するものであります。

 しかしながら、27年度における二戸市を取り巻く状況というのは、安倍政権の年金の削減、円安、諸物価高騰や消費税増税による暮らし、営業を直撃をするもので、また大幅な社会保障削減の中で市民の暮らしと福祉は大変な状況となっておりました。こうした市民を取り巻く状況に対応する二戸市の取り組みとしては不十分であり、また問題があったことから、反対をするものであります。

 その第1が入所の需要もあった、また地域で強い存続の願いがありました石切所保育所を27年度から廃止をしたことでございます。27年においては、地方創生が議論をされ、人口減少問題に立ち向かう市の総合計画づくりがなされました。その大きな柱の一つに子育て支援、子供、若者、女性の政策がしっかりと議論をされたはずでございました。入所児童が40名を超える市立石切所保育所の廃止は、子供、若者、女性政策、子育て支援の立場でも、また二戸駅周辺土地区画整理事業で進めている駅周辺のまちづくりとも大きく矛盾をするもので、子育ての基盤を壊すものとなりました。

 その結果、27年度においては公立保育所2園ではゼロ歳児の入所が定員いっぱいになり、また民間保育所においてもゼロ歳児の受け入れができない状況となりまして、希望する保育園に入所できない若い子育て世代の不安が発生したことは問題でありました。

 また、次に問題点の2番といたしましては、緊急雇用創出事業補助金過年度返還金573万円の問題であります。これは、DIOジャパンでの不適正支出とされた573万円を市の基金に返還するものでございます。DIOジャパン問題は、二戸市だけの問題ではなく、国、県、主導で全国各地で進められ、その問題点は会計検査院からも指摘をされ、国、県にも責任のある問題でございました。二戸市においてもその事務処理において逐一国、県に確認をし、また完了、清算の段階においても県、国に確認をしながら、また県においては振興局において、また本庁においてと、二重のチェックをしたものであります。それが指摘をされたからといって弱い立場の市、町にその負担を負わせる、そのやり方に県内各地で疑問の声が上がったところでございました。県知事は、確かに謝罪をしましたが、その責任はとっていないと私は考えております。特に岩手県には、この導入から県が主体的に進めてきた経緯があり、特別の責任があると考えておりましたので、市、町にだけその負担を求めるこの基金への返還は、私は市民には説明ができない、市民犠牲のやり方だと考えておりまして、これは認められないものでございます。

 また、第3に、27年度から第6期の介護保険事業が始まりました。市民には、大幅な負担増、そしてサービスの削減がされたわけでございます。二戸市においては、負担金として5億1,000万円もの負担をしながらこの介護の状況がどうなっているのか、高齢者の中における影響はどうなのか、そうした行政としてしっかり把握すべき内容が十分把握されていない点は私は問題だと考えてございます。介護保険制度そのものが今破綻しつつあるわけでございますが、私は介護保険の実態がやはり議会においてもしっかりと説明責任が果たされるように、広域実施ではなく、二戸市が責任を持って介護保険の保険者となるよう、また要介護認定においては当初の計画どおり、それは広域によって実施することは当然だと思いますが、介護事業においては市当局自身がその事業の主体者になるよう求めるものであります。

 また、問題点につきましては、子供の貧困問題がクローズアップされた中において、二戸市においてはその見るべき前向きな取り組みが見られなかったことは残念でございます。就学援助の問題で教育委員会においても文科省の通知がありながら具体的な検討もされず、また対応もされませんでした。いよいよ子供たちのその貧困問題解決のために、二戸市として思い切った取り組みを求めるものであります。

 また、問題点の5は、ごみ問題での二戸市のこの間の対応についての適切な総括がなされていない点でございます。この間、2億1,000万円を超える8市町村からの負担、二戸市においては5,300万円もの負担をしながらごみ処理の広域化を進めてまいりました。結果、解散をしたことは評価するものでございますが、この間の二戸市のその都度の対応が本当に市長が言うように、適切な判断のもとで行われたのでしょうか。私は、今後二戸広域においてもごみ処理施設の計画などをつくっていく、その立場から私はこの北部広域問題での総括を徹底的に行って、再び間違いを犯すことがないよう、改めて二戸市の北部環境組合解散に至るまでの徹底した総括を求めて、教訓を導くよう求めて、討論といたします。



○議長(菅原恒雄)

 賛成、内沢議員。

〔3番 内沢真申君登壇〕



◆3番(内沢真申)

 会派を代表し、賛成の立場で討論いたします。

 総合計画後期基本計画の仕上げの年度として、執行額の大きかったところでは福岡中学校建設事業の完了や、いわて国体に向けた総合スポーツセンターの改修、子ども・子育て支援新制度に伴う支援、二戸消防署庁舎整備負担金、太陽光LED照明灯設置、岩谷橋かけかえに伴う用地買収など、各種事業を着実に推進してきた結果と捉えております。産業活動や人づくり、暮らしの安全、安心、生活環境整備など、各分野において取り組まれた成果が新総合計画のスタートとなる今年度以降につながっていくことを願っております。決算額において、単年度収支はここ数年黒字となっており、財政状況を示す指数も改善傾向であることは大いに評価すべき点であり、効率的な事業執行に努めた結果であろうと思います。特にも市税及び税外収入の収入未済額が減少してきていることは、財政状況の改善に貢献しており、負担の公平性からも望ましい方向に向かっていると感じております。しかしながら、収納率の数値そのものは、他市の状況と比較しても改善の余地がありますので、引き続き向上に努めていただきたいと思います。

 一方で、財政の黒字化と事業量、事業規模の適正化は表裏一体であり、しっかりとした事業評価を行うことが大切であると考えます。金額などの数値ではあらわすことのできない効果や成果、単年度では結果があらわれないものに対する判断などを次のステップへの糧としていただきたいと思います。

 全体を通じて適正に予算が執行されたことを評価するとともに、みんなの夢、30年後の未来像に向かって今後さらに前進することを望み、賛成討論といたします。



○議長(菅原恒雄)

 反対の方。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 賛成の方、及川議員。

〔17番 及川正信君登壇〕



◆17番(及川正信)

 賛成の立場で討論を申し上げたいと思います。

 賛成のための賛成でもなし、反対のための反対でもありません。本来討論は、積極的意味を持たなければならないという観点から、賛成の立場で申し上げます。

 これまでとは違った角度から申し上げたいと思いますが、個々の問題については問題なしとはしないと思います。しかし、この決算を認定せずとした場合にどうなるだろう。いろいろ考えてもみました。昨年一年間において行政は何をしたのか。個々の事業はあるにしても、基本的には向こう10年間の計画、いわゆる二戸市第2次の計画であるが、市長に言わせると30年の展望を持って考えたということである。その中には、いろいろアクションプラン等も示されてきたわけでありますけれども、これは一朝一夕にして出るものではない。議会で議論し、討論され、その中から今後どうすべきかというものを行政は考えて策定されたものと私は捉えております。特に観光ビジョン、そういった展望を見た場合に、ようやくここまで来たのだ、これからは職員の総合力、あるいは議会の議論、市民のいろいろな協力、こういうものの総合力を持って二戸市は進むことができるということを示したというふうに捉えております。財政的には、いろいろお話あったように、福岡中学校の建築等あったわけですけれども、プライマリーバランスはまず健全であるということが議論の中でも明らかになりました。これは、私は正直言ってよかったと思いますが、ただ今後さらなる財政の厳しさというものは行政としてもしっかりと胸に押さえて対応してほしいという、これは強いお願いと要望は申し上げておきたいと思います。

 それから、DIOジャパン、これは反対討論の畠中議員もこの点については機会あるごとに議論しているわけですけれども、やっぱりいろいろな問題は長い間には生じる。しかしながら、その解決の仕方というのは、筋を通して市民にこれを周知をする、悪いときはおわびをする、そしてまたこのことについて、担当の職員についても処分を一応したと。しかし、これは、懲戒処分ではないわけでありますから、人事権がない立場でとやかく言うべき問題でありませんが、私は適当というのでしょうか、市民の感情もそれは許せる許容範囲であったというふうに捉えております。これは、繰り返すことはしませんけれども、県知事も岩手日報紙上を通じて県民に謝罪を明らかにしました。それから、私が発言した件でもありますけれども、市長に対してはやはり市民にこれは何らかの方法で陳謝をする。そして、経緯を明らかに説明をする、いわゆる説明責任を果たすということが大事だということであります。はっきり申し上げて、消費税の分を間違って払ってしまうと、本来であればこれは倒産さえしなければ返ってくる金なのです。それが倒産をしたというようなところまでさかのぼっていくと、1人二戸市がどうこうという問題以上に国、県の責任というもののほうが大きい。市は、それに基づいて、企業の誘致で努力をしたという点はあったにしても、政治は結果責任でありますから、結果論としてはこれはまずいというふうには言わなければなりませんが、経過を見るとやっぱり今申し上げたように、消費税の問題であったということになるわけでありまして、市長の取り組みについては、私はこれは了としたいというふうに思います。

 総じて、27年度の執行の姿勢なり、あるいは努力というものを見れば、これは認定すべきものだというふうな考え方に立って賛成するものであります。

 討論を終わります。



○議長(菅原恒雄)

 反対の方。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 賛成の方。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより認定第1号を採決いたします。

 本決算に対する特別委員長の報告は認定すべきであるとするものであります。

 本決算は、特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(菅原恒雄)

 起立多数であります。

 よって、認定第1号は特別委員長の報告のとおり認定することに決しました。

 日程第16、認定第2号、平成27年度二戸市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔畠中泰子議員「はい、あります」と呼ぶ〕



○議長(菅原恒雄)

 ありますか、反対ですか。

〔畠中泰子議員「はい」と呼ぶ〕



○議長(菅原恒雄)

 反対、畠中議員。

〔12番 畠中泰子君登壇〕



◆12番(畠中泰子)

 私は、本認定案に反対の立場で討論をいたします。

 二戸市の国保税は、市民の負担能力を超える税だということを毎回指摘をしてまいりました。また、二戸市においては、国保財政の運営のためには必要だと、同じような答弁が繰り返されてきたかと思います。そこで、当局からは、基金を取り崩しながら、また一般会計からも二戸市としても入れながらということで、当初予算にはのっても結果的には一般会計からの繰り入れをしないままこの6年間が推移をしております。当初22年度の大幅な値上げのときには、基金を活用しても3年間で基金を全てなくしてしまう。それに見合った市民の負担を求めるとともに、二戸市としても初めて一般会計からの繰り入れを行いますと、二戸市のその当然の努力がこの間されてきたでしょうか。一般会計からの繰り入れは全くなく、また基金も今なお残っているというのは、やはりこれは市民に過大な国保税を負担させたということの結果ではないでしょうか。

 また、27年度からは、保険者支援制度として、国から新たに全国の市町村に1,700億円が配分されております。二戸市には、3,000万円配分されました。これは、国が言うには1人当たり5,000円の引き下げの財政効果があると言われておりまして、これを原資に27年度においても各地の自治体が引き下げを実施しております。二戸市においては、基金を全く取り崩しなし、一般会計からも繰り入れなし、結果的には高い国保税を払う国保世帯にしっかりと過大な負担を求めて財政を維持したという結果は、私は国保世帯の負担の大きな国保税に日々あえいでいる姿からしますと、余りにも市民に対して不誠実なやり方だということを指摘しなければなりません。

 今下流老人とか、あるいは高齢者の皆さんの厳しい実態、あるいは市民生活での厳しい声、子供の貧困など、さまざまな格差が取り沙汰されておりますけれども、二戸市の国保運営において、そうした市民の窮状を救済しようとする国保財政全般が誰のためのものなのか、市の国保の財政を維持するためだけなのか、私はしっかりと国保の役割、国保のその意義をいま一度考えてみるべきだと考えております。社会保障としての国保が今や市民の暮らしを壊す負担能力を超える、まさに酷な税金、酷保税となっていることを私は指摘するものでございます。

 今後29年度においては、ぜひ二戸市の国保世帯の窮状にしっかりと向き合って国保税の引き下げをすること、また納入が困難な世帯に対する減免制度の規定を充実をすること、また医療にかかることができない方々への国保の一部負担金の減免制度、しっかり実効性あるものにして、市民のための国保運営とすることを求めて、反対討論といたします。



○議長(菅原恒雄)

 賛成の方。

 小笠原議員。

〔10番 小笠原清晃君登壇〕



◆10番(小笠原清晃)

 賛成討論をしようとは思っていませんでしたが、若干解釈の違いがありますので、あえて賛成討論をさせていただきます。

 まず、日本の医療制度、国民皆保険制度、この意義をご紹介したいと思います。国民皆保険制度を通じて、世界最高レベルの平均寿命と、それから保健医療水準、これらを実現する。それから、社会保険方式による国民皆保険を堅持し、国民の安全、安心な暮らしを保証していくことが必要というのがまず日本の皆保険制度の意義であります。そして、特徴といたしましては、国民全員を公的医療保険で保障する、医療機関を自由に選べる、フリーアクセスと申しますが、そしてもう一つは安い医療費で高度な医療を受けられる、4つ目は社会保険方式を基本としつつ皆保険を維持するため公費を導入するというのが特徴でございます。

 そして、もう一つご紹介申し上げますが、これは2年くらい前の数値でございますが、市町村国保あるいは協会けんぽ、組合健保、共済組合、これの保険者数は、市町村国保は25年3月末で3,466万人、協会けんぽは3,510万、組合健保は2,935万、公務員たちの共済組合は900万、このような状況でございます。そして、加入者1人当たりの医療費、これ見ますと市町村国保は31.6万円、協会けんぽは16万1,000円、組合健保は14万4,000円、共済組合の保険は14万8,000円、それから所得でありますが、市町村国保は83万、協会けんぽは137万、そして組合健保は200万、共済組合は230万、そして一番関心のある加入者1人の平均保険料は市町村国保は8万3,000円、協会けんぽは10万5,000円、組合健保は10万6,000円、共済組合は12万6,000円、こういうふうな負担でございます。

 先ほど来、いろいろお話がございますが、市町村の税金を使ったり、皆さんの公平の税金を使うという理論を展開しておりましたが、それは違う。やっぱり国民健康保険は、それぞれ相互に相互扶助の中で互助会的な意味を持っておりますので、その中で運営していくというのが本来の目的、趣旨であります。それぞれの市民の税金を、公平な税金を国保にすっかり足りないから持っていくのだ、それは趣旨は違う。先ほど来いろいろお話がありましたが、困った人を国民健康保険会計で全部救うという趣旨ではございません。それぞれの福祉政策がありますので、それぞれの政策の中で救っていけばいい話であります。国保会計は国保会計の努力をしなければならないということでございます。

 今回の国保会計は、国保税の収納の努力、それから健康保険事業、いろんな細かい努力の積み重ねがここに来て結実してきつつあるなという解釈をしております。薬の問題から、今までは二重、三重に病院にかかって同じ薬をもらって歩いたとか、そういうようなのもいろいろ解消したり、市民に寄り添って健康保険事業を活用してきた。それから、国保税の収納にも努力してきた。いろんな努力が積み重なって、ここに黒字になってきたというふうに思っております。

 今後においては、診療報酬や薬価基準、いろんな動きが2年ごとに出てきますが、それから経済の読み、いろんなことを読みながらぜひ国保運営に対しても努力をこれからもいただきますし、それから制度そのものに、当初の国保の会計制度ができたときと比べて国の負担がぐっと減っております。これをやっぱりもとに戻していただくとか、いろんな運動も我々議会としても展開しながら国保の安定運営に努めていただくよう求め、賛成討論といたします。ありがとうございました。



○議長(菅原恒雄)

 反対の方。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 賛成の方。

 及川議員。

〔17番 及川正信君登壇〕



◆17番(及川正信)

 同じ賛成でも趣旨がやっぱり違えば、そのことについても触れざるを得ないだろうという観点で、討論に立ったところであります。

 私は、この国保は、反対討論者も言うように、これは高いという高税感、重税感というものを市民は持っている。これを前提にして物を考えていかないと、私はこの問題は解決しないだろうというふうに考えます。寄って来る原因は制度そのものです。以前から言っているように、制度そのものなの。退職した人あるいは高齢者、収入の少ない人、こういう人たちで国保は運営されている。成り立つはずがない制度です、これ。これが変わらない限りは、この問題は幾ら議論しても解決しない。

 それから、重税感に対して、この認定には私は賛成なのです。税を上げて対応してきたわけでは、1回上げたのだけれども、その後昨年度の国保会計を見てもそういう状態ではない。何とかやっている。28年度も何とか予算を組めた。ただ、これが続くかというと、ここが限界です。将来まで大丈夫だというぐらいの黒字というか、財政があるならば、私は要はもろ手を挙げて言うことはないと思う。しかし、そこをやっぱり触れないままに黒字だと、これは市民の皆さんに私は誤解を与えると思う。何とかしなければ、繰り入れか税の引き上げです。どっちかしかこれはない。税はもうこれ以上無理だ。ですから、今後どうするかというときには、一般会計からの繰り入れです。このことを考えなかったならばやっていけないです。ですから、きれいなことを言いながら済むならいいと私も思うのだけれども、そうはいかないだろう。

 それから、いま一つは、反対は反対としていいのですが、どうするか具体的にこれに提案をしなければ私はいけないと思う。そのときの状況を見てでありますけれども、来年修正案を考えてもいいのではないか。いわゆる一般会計の繰り入れは一般会計のどこを削るか、そして国保会計に繰り入れる、幾ら繰り入れればいいのかも、これは試算しなければなりませんが、ちっちゃい金ではないだろう。

 でも、繰り入れるからには、具体的に修正案というものを出して、こういうふうにすべきではないかという議論にならない限りは、この問題は毎回賛成、反対で議論だけで終わってしまう。これは、市民はそのことだけを持っては歓迎しないと思うのです。具体的にやっぱりよかった、これで安心だというようなのが出てこなければ、私はいけないと思う。したがって、そういうふうなこともやっぱり触れてもらいたいし、触れていかざるを得ないのではないかというふうに考えます。

 繰り返しますが、27年度、あるいは28年度のことしの分も含めて、何とか財政をやりくりしてきたという点については、私は苦労だったと思う。しかしながら、そういう道を歩んで何とかやっているということについては認定をやっぱりするということのほうが積極性があるというふうに捉え、賛成するものであります。



○議長(菅原恒雄)

 反対の方。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 賛成の方。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより認定第2号を採決いたします。

 本決算に対する特別委員長の報告は認定すべきであるとするものであります。

 本決算は、特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(菅原恒雄)

 起立多数であります。

 よって、認定第2号は特別委員長の報告のとおり認定することに決しました。

 昼食のため休憩いたします。

休憩 午後 0時09分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午後 1時14分



○議長(菅原恒雄)

 再開いたします。

 日程第17、認定第3号、平成27年度二戸市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより認定第3号を採決いたします。

 本決算に対する特別委員長の報告は認定すべきであるとするものであります。

 本決算は、特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(菅原恒雄)

 起立全員であります。

 よって、認定第3号は特別委員長の報告のとおり認定することに決しました。

 日程第18、認定第4号、平成27年度二戸市生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定についての特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより認定第4号を採決いたします。

 本決算に対する特別委員長の報告は認定すべきであるとするものであります。

 本決算は、特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(菅原恒雄)

 起立全員であります。

 よって、認定第4号は特別委員長の報告のとおり認定することに決しました。

 日程第19、認定第5号、平成27年度二戸市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより認定第5号を採決いたします。

 本決算に対する特別委員長の報告は認定すべきであるとするものであります。

 本決算は、特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(菅原恒雄)

 起立全員であります。

 よって、認定第5号は特別委員長の報告のとおり認定することに決しました。

 日程第20、認定第6号、平成27年度二戸市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についての特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより認定第6号を採決いたします。

 本決算に対する特別委員長の報告は認定すべきであるとするものであります。

 本決算は、特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(菅原恒雄)

 起立多数であります。

 よって、認定第6号は特別委員長の報告のとおり認定することに決しました。

 日程第21、認定第7号、平成27年度二戸市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定についての特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより認定第7号を採決いたします。

 本決算に対する特別委員長の報告は認定すべきであるとするものであります。

 本決算は、特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(菅原恒雄)

 起立全員であります。

 よって、認定第7号は特別委員長の報告のとおり認定することに決しました。

 日程第22、認定第8号、平成27年度二戸市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についての特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔畠中泰子議員「はい、手挙げています」と呼ぶ〕



○議長(菅原恒雄)

 反対ですか。

〔畠中泰子議員「はい」と呼ぶ〕



○議長(菅原恒雄)

 畠中議員。

〔12番 畠中泰子君登壇〕



◆12番(畠中泰子)

 反対の立場で討論をいたします。

 後期高齢者医療制度につきましては、制度が発足するときにうば捨て山の制度だと国民の中からも批判の声が上がった制度でございます。どうしても医療に係る機会が多い高齢者の方々だけを制度に囲い込む制度であることによって、医療費がどうしてもふえてまいります。その医療費がふえることを実感してもらうためだと厚労省の幹部が語ったとおり、高齢者の皆さんにだけその医療の負担を実感してもらうための制度としてのこの制度は、やはり私は敬老という立場からも、また誰もが健やかに生まれ、健やかに老いるという、その基本的人権からいっても誤った制度だと考えております。

 今回の決算におきましても滞納を理由としてその制裁的措置として有効期限が短い短期被保険者証を3名の方に交付をしておりました。年金が削減されるもとで、次々に保険料負担がふえる、高齢者の皆さんのその実態なり、あるいは高齢者の皆さんのこれまでのさまざまな経験、地域に貢献してきたその方々への敬意を払うことのない、敬老の精神に欠けるこの行政の対応は認めるわけにはいきません。

 そういった理由から、この特別会計決算認定には反対をいたします。



○議長(菅原恒雄)

 賛成の方。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 反対の方。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより認定第8号を採決いたします。

 本決算に対する特別委員長の報告は認定すべきであるとするものであります。

 本決算は、特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立多数〕



○議長(菅原恒雄)

 起立多数であります。

 よって、認定第8号は特別委員長の報告のとおり認定することと決しました。

 日程第23、認定第9号、平成27年度二戸市水道事業会計決算の認定についての特別委員長報告に対する質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより認定第9号を採決いたします。

 本決算に対する特別委員長の報告は認定すべきであるとするものであります。

 本決算は、特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(菅原恒雄)

 起立全員であります。

 よって、認定第9号は特別委員長の報告のとおり認定することに決しました。

 日程第24、発議第1号、少人数学級の推進など定数改善、義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 鈴木忠幸議員。

〔18番 鈴木忠幸君登壇〕



◆18番(鈴木忠幸)

 それでは、読み上げて提案をいたします。

 発議第1号、少人数学級の推進など定数改善、義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書。

 標記について、二戸市議会会議規則(平成18年二戸市議会規則第1号)第14条第1項の規定により別紙のとおり提出をいたします。

 平成28年9月20日、提出者、二戸市議会議員、鈴木忠幸、賛成者、二戸市議会議員、米田誠、同じく田代博之、同じく田中勝二、同じく國分敏彦、同じく三浦利章、同じく田口一男。

 二戸市議会議長、菅原恒雄殿。

 提出理由、少人数学級の推進、義務教育費国庫負担制度の拡充を政府に求めるため、本意見書を提出する。これが、この意見書を提出する理由である。

 以上でございます。よろしくご賛同のほどお願い申し上げます。



○議長(菅原恒雄)

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第1号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ご異議なしと認めます。

 よって、発議第1号は委員会への付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより発議第1号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(菅原恒雄)

 起立全員であります。

 よって、発議第1号は原案のとおり可決されました。

 日程第25、発議第2号、安全保障関連法は発動せず、廃止することを求める意見書を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 畠中泰子議員。

〔12番 畠中泰子君登壇〕



◆12番(畠中泰子)

 発議第2号を提案させていただきます。

 安全保障関連法は発動せず、廃止することを求める意見書でございます。

 標記につきまして、二戸市議会会議規則第14条第1項の規定により提出をいたします。

 平成28年9月20日、提出者、二戸市議会議員、畠中泰子、賛成者、二戸市議会議員、及川正信、同じく鈴木忠幸、同じく田口一男。

 二戸市議会議長、菅原恒雄殿。

 理由は、国に対し安保法制を発動しないこと、安保法制は廃止して憲法9条を持つ国として、外交による平和のリーダーシップを発揮することを強く求めるため、本意見書を提出する。これが、この意見書を提出する理由でございます。

 政府は、安保法制の施行に伴いまして、今度国内訓練を開始しておりますけれども、自衛隊が戦後初めて海外で殺し殺される危険にさらされる、極めて深刻な現実的に危険が迫っていることから、国に対しまして安保法制を発動しないこと、安保法制は廃止して憲法9条を持つ国として外交による平和のリーダーシップを発揮することを求める意見書でございます。どうぞよろしくお願いいたします。



○議長(菅原恒雄)

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております発議第2号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ご異議なしと認めます。

 よって、発議第2号は委員会への付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

 反対の方いませんか。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 賛成、及川議員。

〔17番 及川正信君登壇〕



◆17番(及川正信)

 賛成の立場で討論をしたいと思います。

 特にこの安全保障関連法、つまり戦争法と言われておりますが、このことについて力んで物を言う内容ではないだろうというふうに思っております。ご案内のように、私も戦前、戦中、戦後生きてきた人間として、この戦争というものをやっぱりやってはならない。これは、生きている限り、私は若い人たちにはその中身についてお話をしながら戦争のほど悪はないということを伝えていきたいと、そういうふうに考え、先日も50名ほど集まっていただきまして、男の若い人たちでしたが、やっぱり話せば何というか理解ができる。ただ、今も同僚議員4名ほど場外に出て、これは悩んで退席したと思うのですけれども、これは政党、政派の流れの関係で非常に地方議員が苦しんでいるというようなことも、あるいはあるのかもしれないというふうに捉えております。しかし、戦争の問題については、そういう政党、政派の関係、戦前のような状況には今ないはずでありますから、堂々とこの戦争はいけないということについて主張していくべきだろうというふうに思っております。

 特に今南スーダン、これにも書いてありますけれども、南スーダンはもう明らかに戦争状態です。日本の自衛隊が行っているすぐ隣のところで具体的に戦争が行われて発砲されている。今そういうところに日本の自衛隊を送るということです。しかも、青森に駐屯している第5連隊ですか。第2次大戦も私思い出すのですが、東北の人間は非常に粘り強いとか我慢強いとかというので東北の農村の青年が非常に好まれてというのでしょうか、軍国主義から好まれて戦争に徴兵で持っていかれた。徴兵については、さすがに今の政権もすぐは出せないということですが、学者の先生たちの捉え方は、徴兵制はやらないだろう、民間を使って、会社を使って戦争に送るだろう。結局生活をかけて、生活ができない状態になれば働かざるを得ない。そして、それは、戦争屋に仕立てていく、こういう方法をとるだろうというふうに言われております。結局は、同じ戦場に行って命の危険をさらすわけでありますから、これはやってはいけない。

 ですから、戦争の前にやるべきことはたくさんあるだろうというふうに私は思います。これは外交です。こういうふうなものを飛び越えて、ただただPKOなどという美名です、これは国連平和維持活動なのですから、聞けば非常に耳ざわりはいい。しかしながら、この国連平和維持活動なる名のもとに、今南スーダン等にやるわけです。前にも申し上げたと思うのですが、アフガンにもPKOで各国から行きました。ドイツも日本と同じように、まず戦場には送らないという国策であったのですけれども、PKOであるがために送ったのです。多数の若者が亡くなったわけです。ですから、戦争は、やってみないとわからない面もあるし、やる前にももう命がかかるということはわかり切っているわけでありますから、こういうことは私たちはやってはいけないというふうに、私は心の底からそういうふうに思います。

 ですから、願わくは政党がこうだから、安倍総理がこうだからというので、それに引きずられるような考え方というのは捨てるべきだろう。そして、孫や子供のために今我々はどうすべきかということを真剣に考えなければならないということで、長くなりましたが、生きている限り戦争に反対したい。同じ年の永六輔も大橋巨泉も逝ってしまいましたが、最後まで戦争だけはだめだよと叫んで亡くなっていったということが大きく書かれてありました。私も同い年でありますけれども、戦争についてはあくまでもやっぱりやらない方向で努力をしなければいけないだろうという信念を持っていることを申し上げて、賛成討論にいたします。



○議長(菅原恒雄)

 反対の方。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 賛成の方。

 岩崎議員。

〔15番 岩崎敬郎君登壇〕



◆15番(岩崎敬郎)

 討論をいたします。

 私は、そもそも安全保障関連法というのは憲法第9条を拡大解釈して進めたというふうなことについて非常に疑問を持っております。したがいまして、この種の関連に関する発議については今までもそういう議論を進めてまいりました。今及川議員が言うように、戦争は起こすべきではない。戦争はやるべきではない、戦争はみずから起こすべきではない、そういうふうに思っております。憲法第9条には、軍隊を保持せず、そして第1項には武力による解決方法を用いないというふうに明記されております。そうであるとするならば、それでは軍隊、自衛隊と名を変えておりますが、自衛隊の存在は何か。これは、裁判でしばらく違憲、合憲というふうなことが出て、今合憲になっているわけですけれども、いずれにしても戦争を起こさない、戦争をやらない、戦争へ派兵しない。もちろんそれは大事であります。私の論点は、そもそも改憲をしないで憲法解釈を拡大してこの安全保障関連法を成立させた、ここに納得がいかないという1点でございます。

 もう一つは、意見書の案文のほうにありますが、外交によってその解決するべきだというふうなことがあります。確かにそのとおりだと思います。しかしながら、今現実見てみるとノドンが発射され、テポドンが発射され、非常に危ない。いわゆる外交が成り立たない、通じない、そういう相手にはどうするべきか、これは非常に悩ましい問題であります。したがいまして、これは、国民が総力を挙げて解決していかなければいけない問題であり、拉致の問題もそうでありますが、国に対して大きな期待を寄せているところでございます。

 以上でございます。



○議長(菅原恒雄)

 反対の方。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 賛成。

 鈴木議員。

〔18番 鈴木忠幸君登壇〕



◆18番(鈴木忠幸)

 本意見書に賛成の立場で討論をいたします。

 そもそもこの安全保障関連法、多くの憲法学者が憲法違反だと言う中で成立をしたという法律でございます。その中身を見ますと、重要影響事態とか存立危機事態とか、あるいは国際支援とか、いろいろな区分をして、いろいろな書き方をしておりますけれども、早い話が日本が直接攻撃をされない状況下でアメリカ軍を初めとした他国軍と一緒になって海外で戦闘行動を行うという、このことを許可するという、こういう内容なわけです。国会前にこの論戦をしたときに、いろいろな事態の場合の具体例を質問で出されたわけですが、それに対して政府側の答弁が二転三転し、最後は具体的には何ら答えることができなかったと、こういう状態があったわけであります。

 そういった中で、今いよいよ南スーダンに青森の自衛隊の部隊が新たな改正法に基づく新任務を付されて派遣をされる。すぐ周辺で戦闘が行われているという中でこの方々は活動しなければならないというぐあいになるわけであります。東北出身者が、あるいは岩手県出身者も多くいる部隊であります。こういった方々の命を南スーダンの紛争解決のために差し出すというような、こういったような内容のものについては決して許すことができないと、そのように思っております。

 そういった観点で、この意見書に心から賛成をするものであります。

 以上です。



○議長(菅原恒雄)

 反対の方。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 賛成の方。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより発議第2号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立少数〕



○議長(菅原恒雄)

 起立少数であります。

 よって、発議第2号は否決されました。

 日程第26、発議第3号、二戸市議会会議規則の一部を改正する規則を議題といたします。

 提出者の説明を求めます。

 田中議会運営委員長。

〔議会運営委員長 田中勝二君登壇〕



◆議会運営委員長(田中勝二)

 発議第3号、二戸市議会会議規則の一部を改正する規則。

 標記について、二戸市議会会議規則(平成18年二戸市議会規則第1号)第14条第1項の規定により別紙のとおり提出いたします。

 平成28年9月20日、提出者、二戸市議会議員、田中勝二、賛成者、二戸市議会議員、小笠原清晃、同じく内沢真申、同じく田口一男、同じく田村隆博、同じく三浦利章、同じく米田誠。

 二戸市議会議長、菅原恒雄殿。

 理由、二戸市議会基本条例第11条第1項の規定に基づき、議会改革の推進に関し協議または調整を行うための場を設けようとするものである。これが、この議案を提出する理由であります。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(菅原恒雄)

 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより発議第3号を採決いたします。

 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(菅原恒雄)

 起立全員であります。

 よって、発議第3号は原案のとおり可決されました。

 これをもちまして平成28年第3回二戸市議会定例会を閉会いたします。

閉会 午後 1時42分