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岩手県 二戸市

平成28年  9月 定例会(第3回) 09月05日−議案質疑−03号




平成28年  9月 定例会(第3回) − 09月05日−議案質疑−03号







平成28年  9月 定例会(第3回)





1 議事日程(第8日目)
  (平成28年第3回二戸市議会定例会)
                           平成28年 9月 5日
                           午前10時00分 開議

(追加)
  日程第 1 議案第15号 平成28年度二戸市一般会計補正予算(第6号)
  日程第 2 議案の訂正について
  日程第 3 議案第 1号 二戸市浄法寺漆産業振興基金条例
  日程第 4 議案第 2号 二戸市税条例等の一部を改正する条例
  日程第 5 議案第 3号 二戸市児童クラブ条例の一部を改正する条例
  日程第 6 議案第 4号 二戸市シビックセンター条例の一部を改正する条例
  日程第 7 議案第 5号 権利を放棄することについて
  日程第 8 議案第 6号 平成27年度二戸市水道事業会計未処分利益剰余金
               の処分について
  日程第 9 議案第 7号 平成28年度二戸市一般会計補正予算(第5号)
  日程第10 議案第 8号 平成28年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算
               (第1号)
  日程第11 議案第 9号 平成28年度二戸市下水道事業特別会計補正予算
               (第1号)
  日程第12 議案第10号 平成28年度二戸市生活排水処理事業特別会計補正
               予算(第1号)
  日程第13 議案第11号 平成28年度二戸市簡易水道事業特別会計補正予算
               (第1号)
  日程第14 議案第12号 平成28年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正
               予算(第1号)
  日程第15 議案第13号 平成28年度二戸市介護サービス事業特別会計補正
               予算(第1号)
  日程第16 議案第14号 平成28年度二戸市水道事業会計補正予算(第1号)
  日程第17 認定第 1号 平成27年度二戸市一般会計歳入歳出決算認定につ
               いて
  日程第18 認定第 2号 平成27年度二戸市国民健康保険特別会計歳入歳出
               決算認定について
  日程第19 認定第 3号 平成27年度二戸市下水道事業特別会計歳入歳出決
               算認定について
  日程第20 認定第 4号 平成27年度二戸市生活排水処理事業特別会計歳入
               歳出決算認定について
  日程第21 認定第 5号 平成27年度二戸市簡易水道事業特別会計歳入歳出
               決算認定について
  日程第22 認定第 6号 平成27年度二戸市土地区画整理事業特別会計歳入
               歳出決算認定について
  日程第23 認定第 7号 平成27年度二戸市介護サービス事業特別会計歳入
               歳出決算認定について
  日程第24 認定第 8号 平成27年度二戸市後期高齢者医療特別会計歳入歳
               出決算認定について
  日程第25 認定第 9号 平成27年度二戸市水道事業会計決算の認定につい
               て
  日程第26 報告第 1号 二戸市一般会計継続費の精算報告について
  日程第27 報告第 2号 平成27年度二戸市健全化判断比率及び経営健全化
               資金不足比率の報告について
  日程第28 報告第 3号 教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び
               評価の結果に関する報告について

2 出席議員は次のとおりである。(17名)
   1番  駒 木   昇      2番  清 水 正 敏
   3番  内 沢 真 申      4番  米 田   誠
   5番  三 浦 利 章      6番  田 口 一 男
   7番  菅 原 恒 雄      8番  田 村 隆 博
   9番  國 分 敏 彦     10番  小笠原 清 晃
  12番  畠 中 泰 子     13番  田 中 勝 二
  14番  田 代 博 之     15番  岩 崎 敬 郎
  16番  田 口   一     17番  及 川 正 信
  18番  鈴 木 忠 幸

3 欠席議員は次のとおりである。(1名)
  11番  新 畑 鉄 男

4 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名
  市    長   藤 原   淳    副  市  長   大 沢   治
  総務政策部長   田中舘 淳 一    市民生活部長   佐々木 建 一
  健康福祉部長   玉 懸 邦 将    産業振興部長   三 角 正 裕
  建設整備部長   山 下 謙 二    浄法寺総合支所長 三 浦 幸 治
  総務政策部副部長 石 村 一 洋    総務政策部副部長 山 本   進
  市民生活部副部長 工 藤 正 壽    健康福祉部副部長 小 野 一 浩
  産業振興部副部長 澤 田 善 治    産業振興部副部長 陳 場 範 雄

  建設整備部副部長 久 慈 清 隆  総務課長併任選挙管理 ? 瀬 政 広
  併任水道事業所長           委員会事務局書記長

  税 務 課 長   千 葉   守    教 育 委員長   清 川   泰
  教  育  長   鳩 岡 矩 雄    教 育 部 長   樋 口 敬 造
  教育部副部長   米 澤 幸 彦    会 計 管理者   菊 池   浩
  代表監査委員   切 金   精    監査委員事務局長 上屋敷   司
 農業委員会事務局長 泉 山 和 徳    水道事業所次長  成 田 良 治

5 職務のため議場に出席した者の職氏名
  議会事務局長   小野寺   玲    議会事務局主事  菅 原 剛 史



〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

開議 午前10時00分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜



○議長(菅原恒雄)

 ただいまの出席議員は17人であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。

 欠席届は新畑副議長から提出されております。

 直ちに本日の会議を開きます。

 お諮りいたします。市長より発言の申し出がありますので、この際暫時休憩をし、これを求めたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ご異議なしと認めます。

 よって、暫時休憩いたします。

休憩 午前10時00分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午前10時06分



○議長(菅原恒雄)

 再開いたします。

 本日議会運営委員会を開催しております。

 この際、議会運営委員長の報告を求めます。

 田中議会運営委員長。

〔議会運営委員長 田中勝二君登壇〕



◆議会運営委員長(田中勝二)

 おはようございます。平成28年第3回二戸市議会定例会の議会運営について、本日午前9時30分より議会運営委員会を開催し協議をいたしました。協議結果の概要を報告いたします。

 本日、市長提出の議案1件が追加提案されております。本日は、議案審議の日でありますが、これを議案第15号として日程の最初に追加し、提案説明後、委員会付託を省略の上、即決することになりました。

 したがいまして、本日は1件が追加議題となり、会議の進め方はお手元に配付の議事日程表のとおりとなります。

 以上、報告を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(菅原恒雄)

 ただいまの議会運営委員長報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第1、議案第15号、平成28年度二戸市一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。

 提案説明を求めます。

 田中舘総務政策部長。

〔総務政策部長 田中舘淳一君登壇〕



◎総務政策部長(田中舘淳一)

 それでは、議案第15号について説明させていただきます。

 1ページをお願いいたします。議案第15号、平成28年度二戸市一般会計補正予算(第6号)。平成28年度二戸市の一般会計補正予算(第6号)は、次に定めるところによる。

 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ7,677万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ166億9,935万7,000円とする。

 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。

 平成28年9月5日提出、岩手県二戸市長、藤原淳。

 2ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正。歳入歳出とも補正額を説明いたします。歳入です。17款繰入金7,677万円、基金繰入金です。

 歳入合計、補正前の額166億2,258万7,000円、補正額7,677万円、計166億9,935万7,000円。

 3ページをお願いいたします。歳出です。6款農林水産業費600万円、農業費です。

 11款災害復旧費7,077万円、農林水産施設災害復旧費、公共土木施設災害復旧費です。

 歳出合計、補正前の額166億2,258万7,000円、補正額7,677万円、計166億9,935万7,000円。補正の詳細内容につきましては、添付の資料で説明いたしますので、補正予算に関する説明書の説明は省かせていただきます。

 以上で説明を終わります。よろしくお願いいたします。



○議長(菅原恒雄)

 資料説明を求めます。

 田中舘総務政策部長。



◎総務政策部長(田中舘淳一)

 議案第15号関係、平成28年度一般会計補正予算(第6号)資料をお願いいたします。平成28年8月17日から31日にかけての気象災害に係る災害復旧費を今回補正するものです。予算に関する説明書の款項目、説明欄の事業名、ページ、補正額の金額、内訳、補正の内容の順に記載してあります。

 6款1項5目農地総務費、補正額600万円、農業用施設等小規模災害復旧事業補助金です。

 11款1項1目農業施設災害復旧事業費、補正額2,424万円、農道、水路等の災害復旧費です。

 11款1項2目林業施設災害復旧事業費、補正額313万円、林道等の災害復旧費です。

 11款2項1目公共土木施設災害復旧事業費、補正額4,340万円、道路、河川等の災害復旧費です。

 以上、補正額合計として7,677万円を計上しております。

 なお、避難所開設経費、倒木処理経費等の特に緊急を要するものについては予備費で対応をさせていただきました。

 また、今回の補正につきましては、市の単独災害復旧事業費及び国の補助災害に係る設計委託料について追加提案させていただきましたが、調査の進捗に伴う復旧費の増加や、補助災害の工事費等については今後の補正で対応させていただきます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(菅原恒雄)

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案第15号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第15号は委員会への付託を省略することに決しました。

 これより質疑に入ります。

 畠中議員。



◆12番(畠中泰子)

 公共施設災害復旧費の中で、国の災害復旧補助をもう見込む設計委託料があるようですが、山屋線の関係と思えばよろしいでしょうか。それ以外については、倒木等が主であったので、市の単独だと思うのですが、国の災害復旧費を見込むのはどこの施設なのか、お尋ねしたいと思います。



○議長(菅原恒雄)

 山下建設整備部長。



◎建設整備部長(山下謙二)

 今回の補助見込みですが、道路の復旧として今10カ所、河川で4カ所を今見込んでおります。山屋線とおっしゃったと思いましたが、あれはIGRのほうでの復旧となりますので、市のほうの予算には計上はしておりません。



○議長(菅原恒雄)

 及川議員。



◆17番(及川正信)

 市長にちょっとお伺いしたいのですが、一つの考え方もあると思うのですが、岩泉なり、あるいは久慈市なんかを情報等で見聞きしていると、想像以上だなというふうに思うのです。この台風10号は、かなり前からNHKなんか初め、報道機関でも扱ってきていた。かなり強い。方向は、東北に上陸しそうだ。まさにそのとおりだったわけです。実際に受けた被害というのは、今もって岩手日報なんかは一面を毎日の記事で埋め尽くされるほど大変な内容になっている。こういうことを考えると、二戸だっていつどういうふうな状態で台風の被害が来るかわからない。今一番心配なのは、今までの常識はもう通らないのだということだと思うのです。ですから、久慈の市長にしても岩泉の町長にしても、こんなになるとはよもや想像していなかったと思うのです、誰もです。しかし、現実に来た。あるいは今後は来る可能性というものは、地球規模で年々盛り上がっている。ですから、どういうふうな台風なり災害が来るか私は予測つきませんけれども、常に考え方、あるいはその他備えをしておかなければいけないだろう。市長のいろいろな権限上、避難勧告なり、あるいは情報なり出す立場におられるわけですけれども、これらを含めて、今、今回の10号台風を見て、どういうふうに、これまでと今日時点では、私は少なくとも考え方はがらっとと言っていいほど自分は変わったと思っています。市長も恐らく考えるところ多くあったと思うので、その点について、まず基本中の基本をお聞きしておきたいと思います。



○議長(菅原恒雄)

 藤原市長。



◎市長(藤原淳)

 今回の災害というのは、今議員さん述べられたとおりに、いきなり来て誰も想像できなかったようなところで災害が起きている。例えば久慈市にしてみれば、JRの橋桁のところに流木が、そのまま水が上がってきて町なかに入ったとか、それから岩泉等については山を、二戸も同じなのですけれども、中山間地域にあって、いきなり山のほうからぐっと水が流れて川が上がってきた。今まで経験したことのないような川の増水の仕方だったというふうなこと等を考えますと、ある程度例えば土砂災害警報情報というのを発令するのは早目に発令しながら、この情報が発令されますと障害者の方とか老人の方とか何かがもう避難して準備に入ってくださいというふうなことで避難所を私どもは開設しながらそこのところに準備しながら前もってやる。

 それから、情報発令の後に警報とか、さまざまなものが発令されて、次々に展開していくわけでありますが、まずは一番最初に、そういうおそれがあった場合は警戒情報というのを先に流して避難所のほうにやっていきたいというふうなのが私どもの空振りをおそれないで見逃しだけはしないようにというふうなことが常に言っているところでございます。

 それから、地域にとってみれば、地域のそれぞれの活動というのがさまざま、いざ災害というふうなことになりますと、自助が8割ですか、7割ですか、それから共助が1割、残りの1については公助というふうな公のものになって、いざ災害が発生しますと地域の活動が主になるというふうなことから、例えば市のほうでは全戸に防災マップの配布をしたり、あるいはまた地域の自主防災組織の補助等の拡充を図る、あるいは防災士の養成等を図りながら地域の防災力の向上に努めているところでございます。私どもにとってみれば、中山間のところになって、今回もあそこは浄法寺の海上地区については山のほうから水が流れてきて、床下のほうの浸水になったというように、山のほうからも常に警戒しなければならないのではないのかなというふうに思っているところでございます。

 いずれどこがどう危険か、川の水が上がるところについては、もう大体一番最初に上がるのはここ、ここ、ここというのはわかっておりますので、常に上流等の雨の量とか水の量とかを把握しながら前もって対応していきたいというふうに考えているところでございます。



○議長(菅原恒雄)

 及川議員。



◆17番(及川正信)

 今回の災害、申し上げたとおり、未曽有の出来事だと私は思って見ます。岩泉、久慈は、たまたまそこにまず雨雲が集中したことなのでしょう。私は、専門的なことわかりませんが、つまり東北にも、あるいはこの岩手にもそういう被害を及ぼすような豪雨があり得るということを知ったということは大きい。でありますから、北海道もそうだろうと思う。観光客が行くちょうどいいシーズンのはずなのに、こういうふうなのでさんざんやられっ放しだということです、北海道は。そっちは置いて、岩手に絞った場合に、久慈と言えばその隣です。岩泉もちょっと隣ぐらいのものなのです。ただ、北上山系あったことによる違いというのは出たというふうに見ますが、あり得るかどうかということになれば、私は二戸だってその向きによっては十分あり得る。今後の気象条件、こんなに激しく変わっているわけですから。ですから、岩泉の一番多かった雨量はどの程度なのか私はわかりませんが、あの雨量が安比のほうから浄法寺にかけ、二戸地域に降ったと仮定すれば、いかに川が縁になっているとはいっても二戸市もこれは大変な状況になるだろうと私は思う。ですから、そういうふうな最悪のものに重ねて見まして、浄法寺の田口議員等の下林地区なんかいつもすごいわけだから、私は全部水をかぶると思うのです。そういうところまでやっぱりこういうふうな近いところで災害等が起きた機会には、トップは頭をそこにめぐらさないといけないのではないのか。ただ、余り不安をあおるというやり方は賢明でないと思うのですけれども、それらを、例えばのことを申し上げたのだけれども、参考にしながら市民に水の恐ろしさ、風の恐ろしさというものをいま一度今回の台風10号を無駄にしないで、結局得た教訓というものはマイナスであろうとプラスであろうと、最大限やっぱりこれは活用すべきだ。そして、市民に防災思想を持ってもらう、こういうふうなことが私は今回の10号台風の最大の教訓ではないかというふうに思っているのですけれども、前段申し上げた、あおるのではなくて、やっぱり共助あり、あるいは公助あり、いろいろなければならないことも含めて検討していくべきだと思うのですが、市長、いかがですか。



○議長(菅原恒雄)

 藤原市長。



◎市長(藤原淳)

 今各地域、あるいは消防団、職員等代表といいますか、防災士の養成に努めているところでございます。それらの方を通じながら、まずは一つは地域に広めていくというふうなことも必要だと思いますし、また機会あるごとにやはりその地域にはどういうふうな災害が想定されるのか、地元消防団等にもお知らせしながら今後取り組んでまいりたいというふうに考えております。



○議長(菅原恒雄)

 及川議員。



◆17番(及川正信)

 申し上げたのだけれども、岩泉なり、あるいは久慈、その他もひどいのですけれども、一番大きいところはそういうふうに全国的にも報道になっている。それは、やっぱりさっき申し上げたように、一度重ねて二戸にそれが来たならどうなったのだろうというところは現実でありますから、ひとつ私も知りたいし、市長も知っていただいて、リードしていただきたいと、これはお願いです。

 いま一つは、久慈との関係なのだけれども、3圏域をやっているわけです。パークゴルフなんかは3圏域でもう非常に盛大になって、交流というのでしょうか、そういうプラスの面もあります。しかし、基本的には、こういう災害とかの面においてはもっと政治的に重要なのだろうというふうに思うので、今の久慈を見た場合には、また現地に行っていないのでわかりませんけれども、友達なんかと電話すると、これはもう説明のしようがないのだよと言うのです。ですから、見る以外ないわけだけれども、いずれ議会としても提案をしていきたいと思うし、現地を一回見せてもらう、そして参考にすると同時に、3圏域のつながりというものをどういうふうに、生かせるものがあれば、私は生かすものがなければ3圏域は余り意味がないのだなというふうに言わざるを得ないわけだけれども、そうではない。やっぱりせっかく目的、目標があって、3市町の皆さんが協議してつくったわけですから、今回のようなときは物的には難しいとしても、精神的にでもいいから、この3圏域のつながりというものを大事にするということを、何かを考えていれば教えていただきたいし、考えていなければ、これから検討して、これからでもいいと思うのです。まだまだ尾を引きますから。そういうことで、二戸市ができることは何だろう、効果的なのは何だろう、人的な心のつながりは何だろうというようなところを検討をいただきたいというふうに思うのですが、お答えをいただきたい。



○議長(菅原恒雄)

 藤原市長。



◎市長(藤原淳)

 災害があって、久慈市長さんに直接お電話しながらお話ししました。今の段階でどういうふうな状況かということになれば、もう混乱しているというような、災害の直後だったものですから、混乱しているというふうな状況でありまして、今後考えられることについてはだんだんおさまっていきますと、それこそ災害の技師さんとか何か、被害の状況等をまとめるとか、設計つくるとか、さまざまなものが出てくるので、その場合は職員派遣とか何かはお願いするかもしれないというふうなことも向こうの市長さん申し上げておりましたし、また岩泉町さんのほうには今広域の消防のほうが7人入っておりまして、今第2次が行って2泊3日ずつで今第2次までいって、第3班目が今行きました。当初は、2班ぐらいで4日ぐらいで終わるのかということを考えていたのですが、まだ捜索が続いているというふうなことから、これから第4次、第5次というのも考えられるというふうに考えております。

 いずれ今回の台風10号は、県北地域あるいは沿岸地域に近くのところで大きな被害がございましたので、できる限りのものは支援してまいりたいというふうに考えておりますし、また社会福祉協議会等とも連絡とりながら今進めている段階でございます。



○議長(菅原恒雄)

 畠中議員。



◆12番(畠中泰子)

 今回の二戸市における災害の中でも防災無線が聞こえづらかったというお話をあちこちでお聞きしました。確かに風雨が強いと防災無線が聞こえないというようなこともあります。

 また、やはり岩泉の施設長が避難準備情報とはどういうものかわからなかったと言っていらっしゃいましたけれども、市民の中でも準備情報の意味がわからなかったという方が何人もいました。今回風雨が強かったために、26日の避難勧告が出た河原橋通り地区でもみずからもうこれは大変な被害が起こるだろうと、夜中にかけての台風でしたので、公民館があいていると聞きましたら行く方もいました。さまざま今メガ台風といいますか、これまでには経験がないような台風の状況、あるいは災害の状況の中で、それに対応する言葉とか、いろんな情報のあり方があるのですが、それを市民の方がわかっていない、そのレベルについていっていないというのもギャップといいますか、あるのも事実だというふうに思っていますので、先ほど市長のほうからは今回の台風10号の教訓を二戸市でもしっかりと今後に生かしていくということでしたから、そういった点で二戸市においてはどうだったのかという、二戸市の防災力の強化の立場でもチェックもしていただきたいと。

 また、ある消防の方が市内をパトロールしていましたら準備情報が出たことで公民館に避難したいと。その消防自動車に乗せてくれないかと住民の方から言われて困惑したということも言っていました。地域の中で自主防災組織とか、隣近所、お互いにそれこそ共助というふうな意識も高まってはいるものの、なかなかまだまだ地域においてはそういう関係ができていなかったり、特に災害弱者と言われる高齢者の方々はどうやってそこまで、その風雨の中行けばいいのかわからないということなのだろうなと思いました。やはりこの地域ではどういう災害があるかの想定とともに、どういう避難をするかというのはまさに自分自身、家庭においても、また地域においても本当に個別の状況、対応になるかと思うのですが、それを地域で日ごろから考えていく、想定していく、そういう取り組みを今回二戸市としても導き出す必要があるのかなというふうに考えておりますが、今及川議員のほうからは岩泉、久慈の教訓、余りにも大きな被害でしたので、教訓あったのですが、二戸市における今回の一連のお盆以降の災害の中での教訓、課題というのも、大きな被害にはならなかったものの、あるのではないかなというふうに思っているのですが、その点は何かありますでしょうか。



○議長(菅原恒雄)

 田中舘総務政策部長。



◎総務政策部長(田中舘淳一)

 二戸市の対応ということでございますけれども、先ほど市長が申し上げましたが、自助、共助、公助という部分の中で、自助、共助の部分について、とにかく地元で対応できるような体制ということでいろいろお話をしたり、防災士の話だったり、それからハザードマップを配布したり、それを出前講座でいろいろお話をしているというようなことが1つあります。

 それから、災害がやはりいろいろ予測できないような状況というのは非常に出てきているので、警戒する情報についても頻発されるようになってきました。ですから、我々とすればすぐそこに対応をして、早く情報を発信できるように努力をしておりますし、先ほど資料のほうにありましたけれども、防災行政無線のほかにホームページもトップに載るように今しました。災害が出て、災害の情報も防災無線でこういうことが流れていますよというような形も切りかえました。それから、カシオペアFMにも情報を流して、そちらから情報を市民の皆様に提供してもらう。それから、エリアメールも今回動かしまして、携帯のほうに全部エリアメールで通知が行くというような方法をとりました。

 もう一つ、今LアラートというシステムとJアラートというシステムがございまして、Jアラートは警戒情報が出ましたら即自動録音した、自動で音声が流れるということで、男の方の声で警戒情報というのが流れています。それから、Lアラートというのは、県にマスコミに流す情報ということで、Lアラートというシステムで、こちらから避難準備をしなければならないというような情報があった場合にはすぐ県のほうに登録されます。それがすぐにマスコミのほうに流れる情報になりますので、すぐにテレビのほうに出ていくというような形になりますので、行政無線と同時にテレビのほうにテロップが流れるようなシステムになっておりますので、そういったことを含めながら災害の情報を的確に、迅速に市民の皆様に提供するとともに、これからもいろんなところで出前講座等も含めて提供していきたいなというふうに思っております。



○議長(菅原恒雄)

 畠中議員。



◆12番(畠中泰子)

 今回の17日以降の二戸市でのこういう一連の台風なり大雨の中で、課題、問題点など見えてきたのかどうかということでお尋ねしたのですけれども、私は消防の方から本当に高齢の方に「その消防自動車さ乗せてくれないべか」と言われたと、いや、本当に困ったと。でも、その公民館までの道のりが長い高齢者にとっては消防の方が最も声かけやすいといいますか、でもそういう方が今回30日のあの風雨の中にはいらっしゃいました。市のほうには報告が行っているはずだという消防の方からの話でしたけれども、今回は避難勧告は出ていない、準備情報の段階でも、しかしもう外は大変に荒れ狂っていましたので、心配な方々は避難をしたいと。しかし、避難所まで行く足がない、歩いて行くのは大変だというような方が実際いたわけです。そういったように、二戸市において今回何かしら課題が見えてこなかったのですかということでご質問したところです。

 また、いずれ電気も消える、電話も使えない、もう深刻な被害になりますと全く情報が遮断されるということも想定されるわけですけれども、ですからJアラートだあれだこれだと言ってもなかなか見えない部分があって、まずとりあえず今回の17日以降の二戸市において見つかった課題、問題点はなかったのでしょうか。



○議長(菅原恒雄)

 田中舘総務政策部長。



◎総務政策部長(田中舘淳一)

 今回の台風につきましては、全域に避難準備情報を出しております。全ての方々が対象ですというような中身になります。ですから、全ての方を公助という形ではなかなか難しい部分が当然あるわけですから、自助、共助、地域で見守っていただく方にお願いをするしかないというようなことでこれまでもお話をしてきたと思いますし、消防団で全部をそれを乗せていくかどうかというのは、これからの検討になりますけれども、なかなか難しいことだというふうに思っております。課題というのはいろいろありますけれども、こちらのほうに情報として上がってきていない部分もございますので、そういったお話聞きながら、伺いながら対応についても考えてまいりたいと思います。



○議長(菅原恒雄)

 畠中議員。



◆12番(畠中泰子)

 防災無線につきましては、通常の市の放送自体が聞こえない地域、あるいは聞こえない家庭が多いわけですけれども、そういう雨風のときに大事な情報が本当に聞こえないということがあります。ですから、パソコンなど持っていない方々は、テレビの情報が今回は一番確実に二戸市の状況なども出ますので、テレビの情報が一番だったようですけれども、市の防災無線の何かしらの改善、例えばそういう外がもう雨風が強く、なかなか聞こえないだろうときには臨時的にもボリュームをアップするとか、そういうことができるものなのかどうなのか、何かは言っているけれども、結局何て言っているかわからなかった、聞こえなかったということが聞こえました。石切所で共同の防災訓練をやったときの、あの静かなときにおける情報もなかなか聞こえなかったというぐらい、防災無線が日常的に、ましてや災害時は本当に聞こえないという今の二戸市の防災無線の聞こえのあり方についてももう一回点検をして、本当に非常時に命を救える、安全確保できる防災無線のあり方というのを無理と切って捨てないで、何かしら改善はないかという形の活用に、生きた活用に改善の対策がないかどうか、お聞きしたいと思うのですが。



○議長(菅原恒雄)

 藤原市長。



◎市長(藤原淳)

 1つは、外で聞こえないようになれば、浄法寺のように戸別無線機つけてうちの中というふうなことも考えられるわけでございますが、実は停電になればあれも聞こえなくなるのです。だから、我々は3.11大震災のときに一番教訓を得たのは、FMが聞こえたというふうなことで、FMをずっと途切らかさないように、油持って上のほうにみんな上がって、そこの中継所のところに全部つないだというふうな教訓がありまして、それから浄法寺のほうとか御返地のほうにFMが聞こえるようにアンテナを立ててまいりました。

 だから、いざということになれば、やはりラジオというふうなものがそれこそ見直されるというか、頼るのはそこしかないと思いますし、また発信するのは、常に地域の情報をやるのはFMだというふうに思っているところでございまして、FMには情報を流すし、またそれこそさまざまな部分の中で提携しているところでございます。よろしくお願いします。



○議長(菅原恒雄)

 及川議員。



◆17番(及川正信)

 関連のようになりますけれども、そこが一番大事だと思うので、実は私のところにも電話、山奥のほうからありまして、停電だと言うのです。そうすると、テレビももう見えなくなる。いろんなのがだめになって、助けてください、及川さんという電話ありました。何なのと言ったら、電気が消えてしばらくもうつかないで何も見えない。東北電力に電話をしてみたのだけれども、出ないと言うのです。東北電力全部もう出払って、とにかく誰もいない状態なのです。後で聞いたら、仙台のほうに本部があるから、仙台のほうにかけてくれればよかったという話があったようですが、そんなのは一般市民は気づくわけもないし、できるわけでもない。ですから、東北電力は電力なりのやっぱり都合等があったのでしょう。

 それから、当局も大前提として皆さんがこの議会さなかの忙しいとき、睡眠もとれないように努力したということは、これは大きく評価をし、感謝をしながらの質問ですから、だめだだめだではない。だから、今後そういうふうなものに対しての対応、今の市長のFM、これは私は最終的にはその方法しかないと思います。ですから、今度は受け手のほう。送り手はあるのだけれども、受け手のほうがラジオを持っていないと意味がないわけでしょう。だから、それは、一回にできないかもしれないが、全戸、特に奥地の皆さんには倒木で停電の可能性等も高い地域等もあるわけで、そういうふうなところ等、できれば市内の各世帯にFMを聞けるようなラジオは1つは持ってもらうというようなことも考えていかないと、届かないと思います。情報が届かないと、人間はパニックになります。必ずそうなのです。大変だ、大変だ。実際は、中身からいってそれほどではないかもしれないが、精神的にはパニック。ですから、そこが大きい。ですから、1つ今後のことについての検討というのは、方向をあるいは変えてみながら、この方向から検討してみようかというように真剣にやってみてほしい。その教訓ではないだろうかというふうに思うのです。その辺を含めて取り組んでいただきたい。聞こえないというのはそのとおりなの。風が吹くから、閉める、あけられない、雨が入る。そうすると、本当にもう聞こえなくなる。二戸は恵まれているほうだと。在府小路とか、私が住ませていただいている地域は、高台ですから、ほとんどまず水の心配はないのです。ただ、風は風吹きつ雨があるぐらいですから、風は強いなと思うのですが、水については二戸は高台のほうは恵まれている。ただ、川の周辺のところは必ず私は将来大水をかぶるような大雨が降るだろうというふうに思いますので、その辺は対応を今後の対応として今回の教訓を生かしていただきたい。FMを今中心にお願いしたつもりですので、そこはひとつ金もかかるでしょうが、自分で購入してもらうようにお願いするなり、あるいはどうしても生活上困難だという場合は、市はどうするかというところまで押し下げてと言うのでしょうか、引き上げてと言うのでしょうか、検討を願いたい。お願いしたいと。市長の答弁、一応お願いしたい。



○議長(菅原恒雄)

 藤原市長。



◎市長(藤原淳)

 3.11のあの年は大雪が正月にありました。停電して、折爪に上がるのをどうするかということでテレビも見えなくなって、全部やりました。その後に3.11がございました。その秋に、浄法寺のほうで人が亡くなるというような大きな台風の被害もありました。それらを教訓としながら一つ一つ前向きに、例えばFMのアンテナを3本立てたり、さまざまなところでやってきたつもりでございます。

 今後におきましても今回の台風といいますか、幸いにも二戸のほうはそんなに被害なかったのですけれども、例えば近くのところで久慈とか、それこそ岩泉のとかのものを見ておりますと、いつ我が身になるかというのはわからないものですから、それらについて今回の教訓としてちょっと拾い上げながら防災会議といいますか、全部二戸の防災等について、皆各団体の長の方たちが集まる会議もございますので、それらに今回の機会というか、まとめ上げたら、それらのものをかけながら今後検討してまいりたいというふうに思っております。

〔及川正信議員「FMお願いします」と呼ぶ〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、討論を終結いたします。

 これより議案第15号を採決いたします。

 本案は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔起立全員〕



○議長(菅原恒雄)

 起立 全員であります。

 よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。

 続いて、お諮りいたします。ただいま議案第15号が可決されました。議案第15号、平成28年度二戸市一般会計補正予算(第6号)が先に提案説明を受けている議案第7号、平成28年度二戸市一般会計補正予算(第5号)の前に可決されましたので、議案第15号の字句、数字、その他の整理が必要となります。

 つきましては、会議規則第43項の規定により整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ご異議なしと認めます。

 よって、字句、数字、その他の整理は議長に委任することに決定いたしました。

 暫時休憩いたします。

休憩 午前10時47分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午前11時01分



○議長(菅原恒雄)

 再開いたします。

 休憩前におきまして議長に委任されました議案第15号の字句、数字、その他の整理につきましては、お手元の平成28年度二戸市一般会計補正予算(第5号)のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。

 先ほど議会運営委員会を開催しております。

 この際、議会運営委員長の報告を求めます。

 田中議会運営委員長。

〔議会運営委員長 田中勝二君登壇〕



◆議会運営委員長(田中勝二)

 報告いたします。

 平成28年第3回二戸市議会定例会の議会運営について、先ほど議会運営委員会を開催し協議をいたしました。協議結果の概要を報告いたします。

 市長より議案第15号の字句、数字、その他の整理がされたことに伴い、本定例会初日に提案説明を受けている議案第7号の字句、数字、その他を整理する必要が生じたため、議案の訂正について申し出がありました。つきましては、議案の訂正についてを日程に追加し、訂正の説明を受けることとなりました。

 したがいまして、会議の進め方は、日程に議題を1件追加し、お手元に配付の議事日程表のとおりとなります。

 以上、報告を終わります。



○議長(菅原恒雄)

 ただいまの議会運営委員長報告に対する質疑を許します。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第2、議案の訂正についてを議題といたします。

 議案の訂正について説明を求めます。

 田中舘総務政策部長。

〔総務政策部長 田中舘淳一君登壇〕



◎総務政策部長(田中舘淳一)

 それでは、議案の訂正について説明いたします。

 先ほど可決いただきました議案第15号、一般会計補正予算(第6号)については、議長において補正番号を第6号から第5号へ、また補正前の額、計の欄を修正いただいたことに伴い、8月29日に提出して提案しております一般会計補正予算(第5号)を訂正し、整合性を図るものです。

 訂正の内容は、議案第7号の1ページの表題及び1行目の補正番号を「第5号」から「第6号」へ訂正、第1条中、補正後の歳入歳出予算額の総額を歳入歳出それぞれ「166億2,258万7,000円」から「166億9,935万7,000円」に訂正させていただくものでございます。

 2ページ以降につきましては、可決順序の入れかえに伴い、補正前の額を5号補正可決後の額に訂正し、補正額を加算した額に計の欄を訂正するものでございます。

 なお、補正の内容につきましては変更がございません。

 以上、議案の訂正についてよろしくお願い申し上げます。



○議長(菅原恒雄)

 お諮りいたします。

 ただいま議題となっております議案の訂正について、承認することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ご異議なしと認めます。

 よって、議案第7号の訂正について、承認することに決定いたしました。

 次に、資料要求に対する資料が配付になっておりますが、資料説明は関係する議案ごとに行いたいと思いますので、ご了承願います。

 日程第3、議案第1号、二戸市浄法寺漆産業振興基金条例を議題といたします。

 資料の説明を願います。

 三浦浄法寺総合支所長。



◎浄法寺総合支所長(三浦幸治)

 それでは、1ページをお願いいたします。議案第1号関係でございます。漆産業振興事業の主な事業内容と事業計画書についてでございます。

 主な事業内容につきましては、1、漆原木資源確保については、漆原木の実態を調査し、適正な保育管理の推進や原木管理体制の構築を目指すものでございます。

 2つ目といたしまして、漆産業に関連した人づくりでございます。研修体制や受け入れ環境の整備を図り、地域おこし協力隊制度などにより漆産業に関連した人材育成を推進するものでございます。

 3つ目といたしまして、その他の漆振興でございますが、漆に関連した情報発信などにより興味関心を高め、漆の関連産業への好循環を生み出すための事業を推進するものでございます。

 2ページをお願いいたします。事業計画書につきましては、第2次総合計画書に掲げております特色を生かした取り組みの中で、「世界に誇る漆の郷の創造 伝統、文化、産業、観光をつないで」を受けまして作成をいたしましたアクションプランでご説明をさせていただきます。表の中身につきましては、実現するための施策等と工程表に分かれてございます。施策の1でございますが、漆関連産業の人づくりにつきましては、内容につきましては受け入れ態勢や研修体制の整備を図り、意欲ある若者を積極的に支援する、また通年取得の確保のため、民間企業との連携を推進するものでございます。

 主な事業につきましては、地域おこし協力体制度の活用、日本うるし掻き技術保存会との連携、就業支援などでございます。工程表につきましては、平成28年度から平成32年度までの5カ年としたものでございます。地域おこし協力隊制度の活用による人づくりにつきましては、今年度は2名の方を研修してございます。日本うるし掻き技術保存会との連携につきましては、今年度は3名の方の研修を行っているところでございます。以下、就業支援制度の検討制度設計、制度の周知活動、募集活動、就業支援制度による人づくりについては今後進めていくものでございます。

 施策の目標指数でございますが、漆掻き後継者の人数でございますが、累計でございますが、28年度は4名で計画し、32年度までには24名を研修させるというような目標を掲げているものでございます。

 以下、施策の2から次の3ページの施策の7までにつきましては記載のとおりでございます。

 以上、よろしくお願いいたします。



○議長(菅原恒雄)

 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 國分議員。



◆9番(國分敏彦)

 多分うちの委員会になると思いますので、大枠のところを質問させていただきたいというふうに思います。

 この計画、一言で言えば遅いのではないかなというふうに思います。特に懸念されるのは、やはり植栽の部分です。植栽、あと漆の森の適地選定とか、今浄法寺のところに漆の森という看板が掲げられていますけれども、あれのほかに選定をするのかとかです。漆の森の看板が掲げられているのです。そこの適地選定とか、これ3年かかっているのです、この計画表を見ると。もう大体市長や何かわかっていると思うのですけれども、適地というのは早目に選定するということが植栽をして、物になるのは20年前後だと思うので、計画的にやはり前倒しをしなくてはいけないのではないかなというふうにこの工程表を見て痛感いたしました。その辺のところ、どのように計画を前倒しにしていくのかというところをまずはお伺いしたいと思います。大きく言って、植栽の部分とやはりここにあるかつら庵とかを撤去するようなこと書いてあるのですけれども、その全体的な構想がわからないので、どういうふうにお考えになっているのかというところをお伺いをしたいというふうに思います。

 あと詳細の部分は、植栽は傾斜度6度までは植栽をするとか、その辺のところは委員会のほうでお伺いしたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。



○議長(菅原恒雄)

 三浦総合支所長。



◎浄法寺総合支所長(三浦幸治)

 今のこのアクションプランにつきましては、とりあえずローリングをして毎年事業を見直ししながら進めていくことになりますので、早くできるものにつきましてはすぐ取り組んでいくというようなことで、今の9月の補正につきましても原木の調査の委託のほうを補正でお願いしているところでございますので、できるところから進めていきたいというふうに考えているところでございます。



○議長(菅原恒雄)

 國分議員。



◆9番(國分敏彦)

 要は、原木なりなんなり、苗木がないのです、今、苗木が。だから、その辺のところも含めて森林組合なり苗木業者なりなんなりと連携していかないと植えようにも植えられないです。その辺のところを詳細に後で委員会で聞きますから、よろしく準備のほうをお願いしたいというふうに思います。

 それとともに、これ聞こうと思っていたのは、農林省のGI制度や何か、何でこれ申請しないのかというのがあるのです。もうわかっていると思うのですけれども、部長や何かとか、市長もうなずいているので、なぜやるのだったらそこまでやっぱりやっていかないと国内外にアピールできないと思うのですけれども、その点についてお伺いをしたいというふうに思います。詳細は、委員会で全部聞きますので、よろしくお願いします。



○議長(菅原恒雄)

 三浦総合支所長。



◎浄法寺総合支所長(三浦幸治)

 GIにつきましては、産地の表示の制度だと思いますが、今それにつきましても進めているところでございます。



○議長(菅原恒雄)

 國分議員。



◆9番(國分敏彦)

 では、詳細の申請とか、いつごろとか、その辺の詳細は委員会のほうで全て聞きますので、答弁できるようにご用意をお願いします。やめます。



○議長(菅原恒雄)

 及川議員。



◆17番(及川正信)

 資料をお願いしたわけですが、詳細に列記していただいて、ありがたいと思っています。

 ただ、私のこの資料をもっての質問の趣旨というのは、短期的にはこの32年ぐらいまでいいだろうと私は思っているのですが、その後のことを含めて、漆産業振興、いずれでもいいですが、長期的にどういう考え方をもって進めていくのか、同僚議員等からもこれまでのあれで木地の問題等も質問やら、あるいは提案等が出ているわけだし、原木1つとってみても原木の本数を数えれば生産量がわかるのかどうかわかりませんが、大体生漆の生産量を今後短期的には32年あたりまでどういうふうに、そんなには動かないのかな。資料ももらってありますから、そのとおりいけばいいと思うのですが、常任委員会で。行く行く何トン、生産体制までこれをつくり上げて、そして言われるような国内50トンの需要まであるのですよというものに対して、二戸はどの程度までそれに応える数量を生産をしようという考えを持つのか。その年度は、大体いつごろまでには、樹齢等もあるでしょうから、それらがはじかれなければ、これはわからないわけでありますけれども、一定の人、原木、そして漆の生産量、それから木地等については生漆そのものではありませんが、加工、販売、一貫体制はどうなっていけばいいのか。こういうものは、やっぱり一つの漆を二戸の主要な生産の位置づけをするとすれば、それまでやっぱりきちっと検討して年次、5年刻みでも3年刻みでもいいですが、生産量等は一定の目標値を持っていかないと、なかなかこれは実現しないのではないかという私は心配をしております。苦労している内容であるなということまではわかるのだけれども、やるからにはもう一歩突っ込んで生産量等の目標を持たないとだめでないのかな。市長の30年スパンの物の考え方、私はそれはそれで正しいと思う。だけれども、そこまで引っ張らなくても中期的あたりまでは示さないと、15年から20年ないと漆は掻けないということですから、原木、植栽しても。その辺の関係もやっぱり考えないといけないだろう。この間常任委員会で視察に行ってきました。あれ群馬県でしたか、広島県でしたか、女の子と若い男性と2人、漆掻いてくれて。ああいう人たちを裏切ってはいけないと思うのです。あれだけの若さでああいう仕事を。「かぶれなかったの」言ったら「3回ほどかぶれました」と。そういうふうなのをわかって、なおかつ来ているわけですから、ああいうふうな民芸品等に対する憧れというのがあって来ている。あの人たちは、やっぱり大事にしていかなければいけないし、拡大していかなければいけないだろうというふうに思うだけに、先が見えないと彼ら、彼女らも安心してやっていけないのではないかというふうに思うのです。



○議長(菅原恒雄)

 三浦総合支所長。



◎浄法寺総合支所長(三浦幸治)

 漆の課題につきましては、今議員さんがお話ししたように、1つには原木の関係でございます。もう一つには、漆の掻き手の問題がございます。この2つを解決しない限りは、漆の振興策というのは描けないだろうというふうに思ってございます。そのために、今の第2次の総合計画の中でいろいろ現状、課題を分析しながら取り組む項目も8つほど示しながら、それを受けましてアクションプランを作成して進めるというふうなことでやっているわけでございますが、現実的に今文化庁のほうから示されている需要量といいますか、トン数については2トンが欲しいというふうなお話をされておりますが、今すぐ2トンを供給できるかというと、それはなかなか難しい。27年度の実績でも840キロ程度の数量しかとっていないわけですので、掻き子については20人ほどでそれを掻いているというふうなことでございます。2トンの生産上げるためには、40人の掻き子を確保しなければならないというふうなことになっておりますので、このアクションプランでも示したように、5年間の中での目標をまず1.7トンに今の人数で掻いていきますと1.7トンぐらいがせいぜいかなというふうに思ってございまして、10年後にはそれを2.7トンにしたいというのがまず目標を掲げているところでございますが、それに向かいまして、原木の、今補正でもお願いしておりますが、原木の調査をして、実際に原木がどれくらい本当に掻くのがあるのかどうかというようなこと、それらも調査をしながら植栽計画も進めていかなければならない。後継者の育成につきましても今は協力隊の制度と日本うるし掻き技術保存会の研修の制度、この2本立てでやっておるわけでございますが、市のほうの助成制度もありますが、なかなかそれについては活用されておらないというのが現状でございますので、いずれやる気のある人たちを募集をしながら漆掻きの職人を確保していきたいというふうに考えているところでございます。



○議長(菅原恒雄)

 及川議員。



◆17番(及川正信)

 内容はわかるのですが、私はそこを今部長の答弁したものが基本になると思うのだけれども、やっぱり2.7トンというのができます。10年後。二戸は、目標が2.7なのかと言えば、そうでないと思うのです。植栽を、原木が多くなり、需要が出てくれば、それに対応すべく拡大するだろうと思います。それは、自然の成り行きだろうと思う。日本一の生産地だというものをどう生かしていくか。

 文化庁のほうから、これは市長等の段階だと思うのだけれども、本当に今後の日本の国宝級の文化財等に対する、寺院なんかに対してやっぱり対応の仕方をよほど確認をしっかりしないといけない。体制はとれたのだけれども、また外国の漆使ってもいいようなことになったらこれはだましというか、大変なことになりますから、これは生産をここまでは需要はあるのだと。だから、その需要に向かって可能な限り拡大をしていくというのが二戸の漆に対する姿勢でなければだめなのだろう。

 最終的に、10年後の2.7ということで捉えて終わればいいのか。いや、木がまた生育し、植栽が多くなっていくことになれば、人もふやして、それが3トンなり5トンなりの方向に拡大するのだというふうな方向をたどっていこうとしているのか。考え方です。それは、軽々になるものだとは私は思っていない。これは、大変な事業だなと思っていますが、日本一の、この間「木と漆」という本を読んでみました。そうしたら、生産県は全国に数県しかないのです。少ない、本当に少ない。断トツに岩手は、浄法寺なのだけれども、多い。

少ないなりにも断トツに多いというのが正しい表現だと思うのだけれども、この二戸の日本一をどういうふうに生かすかというのは極めて政策的には大事なのだなというふうな思いで読んでみましたけれども、その辺を腹に据えてかからないといけないのではないか。文化庁なり、これは需要の関係です、文化庁というのは需要の関係、それから供給源としては日本一を誇る浄法寺漆、これに対して何年後というふうな一つの目標生産量を立てながら確実に植栽と人づくりを対応していく。あとからついて行くのではなくて、はっきりした目標値を決めて、なかなかそのとおり行かぬのです、だけれどもそういう考え方と体制がなければ近づくことはなかなか困難ではないのかというふうに思いますので、その辺はどう考えているのだろうなというのでこの資料請求をしたのです。



○議長(菅原恒雄)

 藤原市長。



◎市長(藤原淳)

 ご承知のとおり、昨年2月まで、2月の文化庁のそれこそ国の指定文化財については国産漆でいくというふうなことから一気に漆の需要が伸びたわけでございまして、2月の前までは在庫を抱えて、どうこの在庫を処理したらいいかというふうなことで売って歩いている状況から一転してそういうふうになったわけでございます。今までは、部長言ったとおりに昨年の実績見ますと20人で約800キロを掻いていた。今需要が出てきているのが国のほうの文化財については2,000キロですか、それからそのほかにも個々の一般の今まで漆器業者さんのところにも納めていかなければならないというふうなことを対応していかなければならないというふうなことから、まずうちらのほうの二戸市の計画が始まったわけでございます。

 端的に申し上げますと、足元を固めつつ未来に向けて地域の宝を生かすというふうなのが私の考え方でございます。足元を固めるというのは、やはり漆の木が何本あるのか、掻き子が何人必要なのか、それを育てなければならない。その掻き子、掻く人についても若い人を呼んできて、その職についていただくためには6月から10月までのこの4カ月の間だけは収入が入るのですが、11月から5月まで収入が入らないというのが今までの実態でございます。そこをどうクリアして、若い人たちにも働く場を提供しながら、うちに関係する働く場を提供しなければ、そこのところの定着しないというふうな大きな問題がございます。それをまず解決しなければならない。

 それから、ひところはかった段階では20万本というふうな漆の原木があると言われているのですが、果たしてそれが今あるのかないのか。どれぐらいの年数たったものが20万本の中に含まれているのかということにならなければ、1年、来年掻くところはどれぐらい、再来年掻くところがどれぐらい、今議員さんおっしゃったとおり、15年サイクルである程度木を大きくしていかなければならないというのがあるので、それはそういうふうなものも進めていかなければならないというふうなところでございます。

 第1回目の28年2月議会でも議員さんからご質問をいただいてお答えしているとおりでございますが、その中ではやはり目指すものは何なのかというふうなことを問われておりまして、そのときにお答えしたのが木地の問題もさっき出ました。一貫して木地体制づくりをするためには相当のそれなりの研修が必要だと。そのためには、石川県の県立の山中の漆器産業センター等に研修に2年ぐらい行かなければ一人前の木地師にならないというふうな、それらもまた進めていかなければならないというのもあります。

 最終的に目指すものは何なのかということになりますと、やはり地域の宝をずっとつないでいくためには市民の漆に対する理解と誇りを醸成する取り組みがまずは必要であって、国内の漆産地や文化財所有者、研究機関などと連携、交流をしながら進めていきたい。できるのであれば、日本遺産認定やユネスコ無形文化財、これまでもお答えしているとおり、それらを目指しながら漆のまちとして漆づくりを進めていかなければならないというふうなことを考えております。

 まずは、足元を固めるためには、やはり原木と漆掻き職人をやって、原液を確保して、それからいろいろあわせて研究していかなければならないというふうなものを今考えているところでございます。よろしくお願いします。



○議長(菅原恒雄)

 及川議員。



◆17番(及川正信)

 議論は、残念ながらかみ合っていないのです。今までも同じような答弁いただいているのです。ただ、基金創設をしていくというのは、半永久的に続くものだというふうに捉えるのです。そうであってほしいし、なければいけないと私も思う。であるけれども、どうも足元というのは短期にしか見えないのです、私には。短期というか中期にも入るのか。私は、もっと長い捉え方をしないと、植物、樹木ですから、15年、20年、漆は15年、この間も現地で15年ぐらいないとやっぱりいいのは掻けないでしょう。20年ぐらいはかなりいいです。その辺を計算すればわかると思う。困難であっても目標を持たなければ、基金を創設して行こう、進もうということにならないと私は思います。ですから、難しいだろうけれどもというのは前につくけれども、これをやっぱり我々が突破し、凌駕していかなければいけないことなのだろうと。そのためには、2.7トンどまりのところの生産量の数値だけでとまっておるというのは、私にはどうも腑に落ちない。できるできないは明確に言ってくれとは言っていません。でも、行く行くは5トンぐらいを目指すまでぐらいの原木等との取り組み等も、それから人づくりもやりたいならやりたい。いや、それは人口減少の中では無理だと思うというようなことがあれば、それも一つの考え方であろうと。それから、重要なのは、6カ月はいいのだけれども、あとは何やったらいいかわからないと。現に、しかしもう遠方から、他県からも若い人たち来ているわけでしょう、少ないけれども。もうそのことを、ではどういうふうに考えているのですかと。これを早く方向性を考えないと、次に私は進もうとしてもそれがやっぱりネックになると思うのです。それは、対応できない状況であれば、2名を3名、5名、7名にふやすということは困難になる。これが足かせになると思うのです。ですから、その辺をこういう方法、こういう方法というのを早く検討して、生活が保障されるような、それも大きい横にあるのだけれども、太い柱だと、私も。それがないと、やっぱり生活が成り立たないということからいうならば、それにも大きく検討をしないといけないことだろう。今の2人の人だって、もうすぐそういう時期が来るのだなというふうに思うのです。その辺を時間がかかってもいい、若干時間がかかっても議会とも議論しながら行政では検討して方向性をやっぱりそこまでは出してほしい。苦労だろうけれども、難しいという点も承知していますが、でもやらなければならない問題があると思う。そういうふうに、これはお願いしておきたいというふうに思います。



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第4、議案第2号、二戸市税条例等の一部を改正する条例を議題といたします。

 資料の説明を願います。

 佐々木市民生活部長。



◎市民生活部長(佐々木建一)

 議案第2号関係、条例改正による二戸市財政への影響調書についてご説明いたします。

 改正項目、影響額等の順でご説明いたします。個人市民税、医療費控除関係、影響はございません。法人市民税、法人税割関係1,600万円の税収減を見込んでおります。軽自動車税関係、種別割に関しましては影響はございません。環境性能割1,200万円の税収増を見込んでおります。延滞金関係、影響ございません。特例適用利子等関係、影響ございません。たばこ税関係、影響ございません。なお、法人市民税は平成27年度の実績による試算となっております。軽自動車税は、軽自動車税環境性能割は平成27年度新規登録台数による試算となってございます。法人市民税関係及び軽自動車税関係の改正は、消費税率10%の引き上げに伴うものでございます。

 以上でございます。



○議長(菅原恒雄)

 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 及川議員。



◆17番(及川正信)

 税ですから、議論すれば膨大な中身ですから、あれですが、端的にお聞きしたい。

 これ読んでもわからないのです。だから、これから概要でも概略でもいいのですが、説明するときはこの今出した資料程度のことはつけて出してもらえれば助かるなと。これ全部目を通してもわからない。私の能力では追いつかない。税法は、本来大蔵省当時から読んでもわからないようにつくるものだと言われてきたのです。銭を取るものだから、わかられると困る、批判が来る。だから、難しく言い回しをくどくどやって、素人にはわからない。私にもわからない。これは、47年間わからないで通してきました。わからないです。それで、こういう資料を要求したと、趣旨は了解していただきたいというふうに思うのですが、これは数字的にもちゃんと出していただいて、わかりました。その他のことについては、そうすると字句の置きかえとか、箇条の置きかえとか、いろいろあっても二戸市にとってそう影響あるものではないというふうにとることができます。単純に見て、1,600万の減と1,200万の増ということで、単純に400万は少なくなるのだなということはわかりました。ただ、その程度についてどうこうと議論するつもりはありませんが、米印の一番最後の消費税10%への引き上げに伴うものというのは、法律は確かに10%ということになっているけれども、どうも安倍さんはどういう考えなのか、上げないということで2回やっているわけです。あれは、選挙用にしか私には見えないけれども、これは法律が10%になっているから、それに合わせた改正なのだというところの再来年の4月に、29年4月に10%になるのかならないのかだって定かでないという状況だと私は思うのです。そういうのの扱いというのは、どういうふうに捉えておけばいいのですか。上がらないといった場合は、こういうふうになったものについてはどういうふうに捉えればいいのか。いろいろな角度で違いが出てくるでしょうが、その辺は教えてもらいたいと思います。



○議長(菅原恒雄)

 佐々木部長。



◎市民生活部長(佐々木建一)

 今回の条例改正につきましては、軽自動車税関係と法人市民税の法人割関係、これが消費税率の10%の増税に合わせた改正となってございます。ただ、議員さんご存じのとおり、消費税率の時期の変更に伴う税制上の措置というのが、10%がどういうふうになるか、ちょっと今の段階でございます。岩手県のほうの市町村課のほうからも通知が来ておりまして、今現在では税率が改正にならない場合、10%にならない場合はこの見直しというものが延長されるだろうというふうな情報だけはいただいております。ただ、まだその10%がならないことが確定ではございませんので、今の段階では3月31日の税制改正に合わせた市税条例の改正を行わざるを得ません。そして、その後10%に改正がならなかった場合はもう一度今回の税条例のまた改正を本議会でお願いすることになるということで、今時点ではあくまでも10%に消費税が上がるという前提のもとでの条例改正、これを提案する以外はございません。

 また、県内の市町村では、ほとんど今と二戸市と同じような改正、これを専決処分等でもう既に終わってございます。



○議長(菅原恒雄)

 岩崎議員。



◆15番(岩崎敬郎)

 平成30年度から34年度までの各年度の個人の市民税に限りというふうなことで、いわゆる特定一般用医薬品等購入費を支払った場合の医療費控除の特例が今回条例改正になっているわけなのですけれども、具体的にこれは、一番最初に説明受けました、1日目に説明受けました概要説明書の中には一定の要件を満たし、1万2,000円以上超える場合、それが控除の対象になるよというふうなことなのですけれども、そこのところをもう少し、例えば何が一定の要件になるのかというふうなこと等、いわゆる一般用医薬品等購入費というのは、売薬購入費というふうな考え方でいいのかどうかとか、そこを具体的にちょっと教えてください。



○議長(菅原恒雄)

 佐々木部長。



◎市民生活部長(佐々木建一)

 一定の条件といいますと、国のほうから来ている通知には次のように記載しております。適切な健康管理のもとで医療用医薬品からの代替を進める観点から、健康保持増進及び疾病予防への取り組み、このようなものを行っているというのがまず条件になります。通知ではそうなっております。メタボ健診とか、ふだんお医者様にかかっているとか、各種検診を受けているとかということが一定の条件になります。現在医療費控除につきましては、自己または自己と生計を一にする配偶者、その他の親族が医療費に支払った場合、一定の金額の所得控除を設けることができますよということで、お医者さん等をまず考えているわけですけれども、今回の改正ではちょっと初めての言葉かもしれません。スイッチOTC医薬品というものを購入した場合、これが医療費控除の適用になりますよということで、医薬品は2つに分類されます。1つは、病院等でもらう医療用の医薬品でございますが、それともう一つがOTC医薬品というものでございます。OTC医薬品も2つに分類されます。要指導医薬品と一般用医薬品というのに分かれます。薬屋さん等に行きますと、第1類医薬品、第2類医薬品、第3類医薬品という表示、見たことがあるかと思います。これらが代表的なOTC医薬品であり、それを購入した場合、先ほど言いましたような1万2,000円を超える部分が医療費控除になりますよということでございます。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第5、議案第3号、二戸市児童クラブ条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 資料の説明を願います。

 玉懸健康福祉部長。



◎健康福祉部長(玉懸邦将)

 資料の5ページをお願いいたします。議案第3号関係であります。移転することによる効果、施設の状況、土曜日や長期休業中の利用可能な学校施設に関し、ご説明をいたします。

 初めに、1番でありますが、移転することによる効果、施設の状況についてですが、御返地の生活改善センター内から御返地小学校内へ移転することによりまして、クラブ室の面積が現在の28.35平米から22.05平米拡大されまして50.40平米となります。これによりまして、受け入れ可能な児童数も17人から30人に拡大されるものであります。

 次に、2つ目であります。土曜日や長期休業日の利用可能な学校施設についてであります。体育館、校庭が想定されます。ただし、その利用に際しましては、随時学校と協議を要するものであります。

 以上であります。



○議長(菅原恒雄)

 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 畠中議員。



◆12番(畠中泰子)

 今回児童クラブが移転する学校につきましては、先日見学させていただいてきました。大変以前見た御返地小学校の状況からしますと、小学校全体が改修されたと思うのですが、大変きれいになっておりましたし、あと児童クラブが入る予定のところももともと教室でございましたので、棚があったりとか、大変現在の改善センターのあの部屋に比べますと環境がぐっと上がるなというふうなことで感じてきたところでございます。そうした部分では、本当に移転することの効果が大きいなと思ったのですが、ただ、今まで、例えば福岡児童クラブとか、あるいは石切所の低学年の児童クラブも通常の生徒の出入り口と別に児童クラブの子供たち専用の出入り口あったのですが、今回は通常の出入り口を利用するということ、そしていずれ職員室とかに行かなくてももう児童クラブの部屋が体育館、あるいはおトイレなど、一定の生活ができる、そういった空間に位置しているという状況になっておりました。

 それで、今まで福岡とか、あるいは石切所では施錠に関しても管理区分がはっきりしておりますので、あくまでも児童クラブで使っている分、そして玄関を施錠して帰ったのですが、今度は入り口が一緒と、学校の部分と児童クラブが一緒ということなのですが、そういう管理区分の関係とかでは、そこは大丈夫なのか、そこは不安はないのでしょうか。



○議長(菅原恒雄)

 玉懸部長。



◎健康福祉部長(玉懸邦将)

 管理区分等のお尋ねでございますが、今回工事と申しますか、やらせていただきまして、横引きのシャッター的なものでありますけれども、そちらも設置しております。これらに関しましては、ご心配は要らないということでございますので、その工事をさせていただきました。



○議長(菅原恒雄)

 畠中議員。



◆12番(畠中泰子)

 いずれ通常の出入り口と児童クラブの出入り口が一緒ということになっていますので、そこは児童クラブの指導員の方の責任という部分もほかのクラブの指導員の方よりも多くなるのかなというふうな感じがするのですが、そこは社協なり指導員の方々との協議などはできているのでしょうか。



○議長(菅原恒雄)

 玉懸部長。



◎健康福祉部長(玉懸邦将)

 そちらのほうとも打ち合わせ済みでございまして、何らご心配はいただかなくても結構だと思っております。



○議長(菅原恒雄)

 畠中議員。



◆12番(畠中泰子)

 今までの御返地の児童クラブの狭さとか、あるいは一旦道路に出なければならない、児童クラブに行くためには一旦学校敷地を出ていかなければならない状況から考えますと、学校の校舎内に児童クラブができたというのは安全面でも大変よかったなというふうに考えております。こうして見ますと、やはり子供たちの放課後の安全ということで、学校の敷地内にというのが二戸市の基本的な方向性にどんどんなっているかと思います。今度中央児童クラブも学校の敷地内に建てられますので、そうしたときに大変気になるのが今後ほかの、例えば仁左平児童クラブは2.4キロ、家がないところも歩いて行くわけですけれども、二戸市の放課後児童クラブの施設の位置についての基本的な考えとすると、やはり学校敷地内に持っていこうという、今後もそういう考え方をしていかれるのかどうか、基本的な児童の安全確保という部分では施設の位置についての基本的な考え方というのはどうなっているのでしょうか。



○議長(菅原恒雄)

 御返地ではないほうに行きました。

〔鈴木忠幸議員「議長、議案と関係ねえべ。議案と関係ない」と呼ぶ〕



○議長(菅原恒雄)

 外れていきました。申しわけないのですけれども。

〔國分敏彦議員「申しわけないじゃないんだよ」と呼ぶ〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第6、議案第4号、二戸市シビックセンター条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 資料はございません。

 これより質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第7、議案第5号、権利を放棄することについてを議題といたします。

 これより質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第8、議案第6号、平成27年度二戸市水道事業会計未処分利益剰余金の処分についてを議題といたします。

 これより質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第9、議案第7号、平成28年度二戸市一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。

 資料の説明を願います。

 最初に、田中舘総務政策部長。



◎総務政策部長(田中舘淳一)

 6ページをお願いいたします。議案第7号関係でございます。ふるさと納税到達状況、昨年度比較でございますが、平成28年度、平成27年度とも9月補正段階でございます。寄附額は28年度1,385万円、件数は534件でございますが、平成27年度同時期は1,375万5,000円の寄附で698件となってございます。

 以上です。



○議長(菅原恒雄)

 次に、三浦浄法寺総合支所長。



◎浄法寺総合支所長(三浦幸治)

 中段をお願いいたします。まちなか賑わい工事請負の内訳でございます。多目的休憩所床及びトイレ改修工事286万2,000円でございます。

 次に、多目的広場施設改修工事58万4,000円でございます。

 以上でございます。



○議長(菅原恒雄)

 次に、玉懸健康福祉部長。



◎健康福祉部長(玉懸邦将)

 介護ロボット等導入支援特別事業の内容についてご説明をいたします。

 初めに、介護ロボット等導入支援特別事業費補助金に関してでありますが、1つ目といたしまして補助金の目的であります。介護従事者の負担軽減を図るとともに、働きやすい職場環境を整備するため介護ロボットを導入する介護サービス事業者に経費を助成するものであります。

 ちなみに、今回この介護ロボットと申しますのは5つの補助機器、移乗、移動、排せつ、見守り、入浴を支援するための補助機器であります。例といたしまして、電動アシスト歩行器ということで掲載をさせていただきました。

 2つ目、補助金の対象でありますが、介護保険サービスの指定を受けている施設、事業所となります。

 3つ目といたしまして、補助額等であります。1施設、事業所につき上限額92万7,000円、補助率は10分の10であります。支出予定額は275万3,000円、3事業所を対象としたものであります。

 以上であります。



○議長(菅原恒雄)

 次に、樋口教育部長。



◎教育部長(樋口敬造)

 7ページをお願いいたします。大平球場改修の内容でございます。1、二戸市営大平球場整備工事、(1)、内野グラウンド整備、表層工、土の補充及び表面処理工3,822平米でございます。

 (2)、カウントボード改修工、カウント表示の入れかえでございます。ストライク、ボール、アウトカウントからボール、ストライク、アウトカウントに変えるものでございます。

 体育施設土地購入費内容でございます。1、総合スポーツセンター用地の購入でございます。体育館建物底地分、1筆2,386.52平米、2、総合スポーツセンターの土地の状況、市所有分は1筆2,290.68平米、借地分は9筆1万2,738.12平米、全体で10筆1万5,028.80平米でございます。

 以上でございます。



○議長(菅原恒雄)

 説明が終わりました。

 ここで昼食のため休憩いたします。

休憩 午前11時56分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午後 1時00分



○議長(菅原恒雄)

 再開いたします。

 説明が終わっていますので、これより質疑に入ります。

 及川議員。



◆17番(及川正信)

 資料の6ページ、介護ロボット導入について資料要請しておりました。こうなのだろうというふうにアウトラインはわかるのですが、介護ロボットというのは、ロボットそのものはイメージとしてあっても介護ロボットというの実際にこの地域にも現場に入ってくるというのはそんなに考えたこともなかったので、どういうふうなものなのだろうと、まずそういうふうに思います。ここに書いてあるように、移乗なり移動、排せつ、見守り、入浴、この支援するものだと。これは、見ようと思えばその業者のところに行けば見れるのですか。補助を出す以上は、やっぱりどういうものかというものを知らないと、言葉だけでもないだろうと。私は、もちろんこういう内容については今の人材不足な、労務者不足なときですから、必要なのだろうという趣旨はわかります。ただ、心配なのは、あくまでも人間ではないということなのです。そこに想定されるトラブルまではいかなくても、いろいろな支障が出てきて、利用者の皆さんが困ったということ等が出ないように、まずしながらやっていただかなければならない。まず、介護ですから、自分もお世話になる時期は来るだろうと思うのですが、ロボットからお尻を拭いてもらうなどというのはイメージとしてはなかなか出てこないものですから、実際に用語、文言だけではなくて、こういうものだということをもう少し説明をできればお願いしたいというふうに思います。



○議長(菅原恒雄)

 玉懸部長。



◎健康福祉部長(玉懸邦将)

 介護ロボット、具体的にどのようなものなのかというお尋ねかと思います。例の中に電動アシスト歩行器というものを載せさせていただいたわけでございますが、こちらは例えば坂道であったり、上り下りの坂道があるわけなのですけれども、電動歩行器でございますので、押して補助するというようなものなのですが、こちらの中で上りの際にはそれを補助するような、少し軽い力でも上り坂を上れる。下りの坂の場合には、逆に今度はどんどん、どんどんスピードが増すことがないように自動で制御が働いてゆっくり下っていくことができる。平たんな場合は、ちょうどいい加減でそういうふうなものができるというようなものがこの電動アシストの歩行器がまず例に挙げた1つであります。

 そのほかでございますけれども、小型の人工知能搭載のロボットというものが、本当に小型のものでございますが、こちらが記憶等もその中に記憶装置と申しますか、あって、会話ができる。例えばおはようと言えば、おはようございます、きょうは何月何日ですねというようなものも認識できる、無線でインターネット等ともつながっていて、台風被害が大変なようですねというような会話もできるようなロボットのようでございます。多くの皆さんの前に据えて、動きもできますので、体操であるとかダンスであるとか、そういう模範的なものも人の前でやって、さあ、それでは両手を挙げてみましょうというような動作もできる、これが人工知能の搭載された、ロボットといった場合にはこちらのほうがロボットに近いかもしれません。先ほどの電動アシスト歩行器よりはロボットの形に近いかもしれません。

 また、今回申請されているものの中には、寝ている下の部分にマット状のものを敷いて、その寝ている方の呼吸であるとか動作であるとか、そういうものを非接触型の関知すると申しますか、事務室にいてもそういう入所者の方の動きがわかるというようなもの、それもロボットの中に位置づけられておりまして、今回はそういうような形のものが申請をされております。

 いずれにいたしましても、目的であります介護従事者の負担軽減ということでございますので、介添えしながら歩行ということでありますとか、皆さんの前でお話をする、また体操のデモンストレーションをするというものをロボットが担う、またその場に入所者の方がしっかりベッドにおいでになるかどうか、また呼吸数、心拍数等々が関知できるセンサーつきということでありますので、大いに介護従事者の負担が軽減されるものかと思っております。



○議長(菅原恒雄)

 及川議員。



◆17番(及川正信)

 聞いてみて、かなり優秀なロボットもあるのだということわかりました。言った、会話もできる、いろいろな天気なんかの話もできる、態度もちゃんとしているでしょうから、本当に人間、あるいは我々議員よりも優秀なロボットが出てくるのでないかなという感じすら持ったわけですけれども、こういうふうなのは介護に今一番労務者が少なくなって大変だということで、外国との関係等も議論されるわけだけれども、二戸としてはこのロボットを今は3台ですか、3事業者、将来介護との関係でどういうふうにこのロボットというものを活用していくか。私は、その方針が一定の方針がきちっとあって、それで補助制度等が活用されるわけですから、財政にもかかわってくるでしょうし、あるいはまた介護の内容にもかなり関係してくるだろうというふうに思いますので、申請が出てきた、補助申請が出てきたから、今回はこうだというだけではなくて、二戸の方針としてはこういうふうに進めていきたいと思っていると。さっき言った優秀だと言われるロボット等も使うということになるのか、何年ごろになるのか、そういうふうな大体それはアバウトでいいですけれども、方針がありやなしや、それで補助のあり方としてはどういうふうな形でやっていこうとするのか。かなり多く申請が出てくるのではないのかなという心配もあるものですから、財政が間に合えばいいけれども、そうでなければ財政負担で悩むということになりはしないかというふうにも思うものですから、その辺の今後の方向性というものを、まず教えていただきたいと同時に、この補助額の金額というのは何が基準になってこの金額になっているのか、この2点を伺いたいというふうに思います。



○議長(菅原恒雄)

 玉懸部長。



◎健康福祉部長(玉懸邦将)

 2点ご質問頂戴いたしました。まず、今後のこのロボット活用等の方向性と申しますか、市の方向性というお尋ねだと思いますが、今回2つ目のご質問とも関連いたしますけれども、国のほうの地域介護・福祉空間整備推進交付金なるものの活用事業でございます。こちらに関しましては、先ほどの資料にもございましたが、国のほうでは1施設、事業所につき上限が92万7,000円という限度額を示し、こちらに関しましての補助率10分の10イコール今回の歳出面におけます275万3,000円同額というような形のものでございます。今般10分の10補助ということで市内の事業所に紹介をし、導入したいという事業所に対して今回予算のほうをご提示させていただいているわけでございますけれども、今回のこの補助金、交付金を受けるに当たりましては、10分の10ではございますけれども、この事業を導入した事業者に対しましては3年間この介護ロボットを使用した状況についての報告の義務がございます。それらを用いたことによる効果等々を報告をしていただき、今後に国のほうでは役立てていくという形かと捉えてございますけれども、3年間の報告と絡めながら手挙げをされた事業所が3カ所ということになろうかと思っております。

 いずれにいたしましても、今回は10分の10事業ということで補助金、交付金がございまして、導入という形での市の側でもその助成という形をとらせていただいておりますが、今後も引き続きとなりますと、どうしても先ほど財源の問題等々のお話になろうかと思いますので、今しばらくは国の制度がございましたら事業者のほうにもご案内、ご紹介をする形になろうかと思っております。それ以外の部分での補助の部分がない場合に関しましては、なかなか難しいのかなと思っておるところでございます。



○議長(菅原恒雄)

 及川議員。



◆17番(及川正信)

 頭のいい人はわかるでしょうが、ちょっとわからない。将来どういうふうにやっていくかという質問。これに対して、一定の方針をこういうふうに進めていくのだというのがあってやっていくほうが私はいいだろうというふうに思うのです。ただ、国のほうから来たのについて行けばいいということなのかどうか。それでは主体性が余りにもなさ過ぎるなというふうに思うので、こういうせっかくいいものが出ているわけですから、これを今回まずやってみて、その内容をよく見て、これは導入を多くしていくべきだという判断、そういうふうな、テストではないですけれども、一応最初そういうふうなことなのかなと思っておったのですが、そうでもないようにも聞こえるし、その辺を明確にまずしてほしい。

 それから、この補助率10分の10というのは、普通の分数からいけば100%ですよね。10のうちの10というのは。何か10分の1のように答弁では聞こえたものだから、どういうことなのだろう、10分の10。わからないの、これ。100%だろう。



○議長(菅原恒雄)

 10分の10の答弁でいいですか。その答弁、10分の10。

 玉懸部長。



◎健康福祉部長(玉懸邦将)

 済みません、私の言葉がちょっとあれでご迷惑をおかけしました。

 1つは、3事業所275万3,000円という部分に関しまして、国のほうでも事業導入に際しては3カ年間の報告を求めるということでございました。当然報告に当たりましては、私どものほうを経由いたしまして、国のほうに最終的には報告書が届くということになってございます。私どものほうといたしましてもその報告を確認させていただき、事業者のほうからいろいろその効果もお聞きしながら考慮と申しますか、大変有用であるというようなことが出てまいりましたことも想定されます。それらを生かしながら、その現場の声をお聞きしながら今後役立てていきたいと思っておるところでございます。

 また、10分の1、10分の10ということでございますが、10分の10でございます。歳入のほうの予算説明書の五、六ページのところに同額、地域介護・福祉空間整備推進交付金ということで載せさせていただいておりまして、そちらのほうが歳出の部分と同額で掲載させていただいておりますので、10割の補助ということでございます。よろしくお願いいたします。



○議長(菅原恒雄)

 岩崎議員。



◆15番(岩崎敬郎)

 財調の積み立てを4億1,000万するというふうなことで、結局は財調、ではこの補正が成立したら幾らになるのでしょう。一方、歳入のほうでは41万7,000円、財調の繰入金を減額するというふうなことが発生している。開いて見てみれば、企画費の中で地域づくり人づくり基金の積立金が2,508万9,000円減額する。これは、何で減額するのかなというのと、しかも財源が地方債、市債が3,000万減額するというふうなことで、そうしたらどういう関係が出てくるのかなというのが1つ。

 一方、歳入のほうでは576万補正を組むというふうな、ここのバランスのところがよくわからない。ちょっとそこを詳しく説明してください。



○議長(菅原恒雄)

 山本総務政策部副部長。



◎総務政策部副部長(山本進)

 1つにつきましては、今回漆の基金をつくりますので、これまで地域づくり人づくり基金にまとめていました分を分離させるものでございます。

 それから……まず、それでは順番に説明いたします。

 まず、財政調整基金の補正後の額につきましては21億9,727万9,000円と補正後はなります。

 そして次に、積み立てにつきましては、漆の部分を人づくり基金のところから組み替えを行いまして、額が違うのはふるさと納税の積み立て分の差でございます。ふるさと納税の部分をプラス、それからマイナスの部分は組み替えた部分の3,000万となります。



○議長(菅原恒雄)

 岩崎議員。



◆15番(岩崎敬郎)

 ということであれば、2款1項6目の市債の3,000万の減額が7款1項3目25節の漆の3,000万の財源になったというふうな、要は中身が変わっただけでこっちからこっちで、こっちへ移りましたというだけの話なわけですよね。であれば、それはわかるのですけれども、残りの491万の減額は何なのだろう。さっきの寄附金の関係なのか、その他の財源で491万プラスで発生していますよね。それらの関係はどうなっているのでしょうか。最終的には、この2,500万を減額した結果、地域づくり人づくり基金の残額は幾らになるのでしょうか。今後の事業の推進の妨げにならないのでしょうか。



○議長(菅原恒雄)

 石村副部長。



◎総務政策部副部長(石村一洋)

 それでは、企画費の部分についてご説明を申し上げます。

 今ご質問のありましたように、2、1、6企画費の地方債の3,000万減額というのは、説明書の19ページ、7、1、3漆振興費の地方債3,000万増額してございます。これが漆産業基金、本議会に条例案提案しております基金のほうに積み立ての原資となるということで組み替えるものでございます。地域づくり人づくり基金の積立金の保税額が2,508万9,000円の減額となってございまして、491万1,000円合わないわけですけれども、この部分につきましてはふるさと納税でいただきました総務費寄附金を積み立てる。3,000万のマイナスと491万1,000円のプラスで、トータルで補正額が2,508万9,000円の減額というふうな内容になっているものでございます。この結果ですけれども、補正予算、この補正予算の成立後時点の基金の残高、人づくり基金の残高は7億3,100万程度となります。ですので、事業の執行に支障があるかということになれば、まだ当面は支障ないというふうなことで考えてございます。



○議長(菅原恒雄)

 岩崎議員。



◆15番(岩崎敬郎)

 わかりました。ありがとうございました。その残額の部分をちょっと知りたかったので、前振りで質問したわけ。財調約21億8,000万、それなりの金額だなというふうに思っていました。これは、10年ぐらい前の議会で財調の額がどのぐらいであれば適正かどうかというふうなことを結構議論した経緯があります。その当時は、多分一般会計で110億ぐらいの予算規模ぐらいのときだったのではないかなというふうに記憶していますけれども、果たしてこの21億8,000万の財調というふうなもの、規模というか、それは本来は当初予算のときにやるほうがいいのかもしれませんけれども、今出てきましたので、そこのところはどういう判断をすればいいでしょうか。例えば財政力指数だとか、いろんなことは出てくるのですけれども、財調を基準にした考え方というのはなかなか出てこないものですから、そういう指数がです。どうなのでしょうか。



○議長(菅原恒雄)

 山本副部長。



◎総務政策部副部長(山本進)

 財政調整基金の積み立ての額でございますが、ただいま言いましたように21億を超えております。これは、多いにこしたことはございませんけれども、今後の災害、25年度の災害なんかですと一回に単費が4億を超える予算編成になっているというふうなこともあります。また、運転資金として、補助金等が年度末に入るものですから、繰りかえて基金を使わせていただいているということで、27年度は21億円ほど繰りかえがあったと思います。それらも考慮して、やはり基金もある程度持っておかなければ、行政運営上、うまくありませんので、額は幾らとは言いませんけれども、積めるときは積んでおいて、次の財源調整に活用したいと考えているところでございます。



○議長(菅原恒雄)

 岩崎議員。



◆15番(岩崎敬郎)

 普通の答弁です。普通の答弁だと思います。何を言いたかったかというと、21億7,700万というのが今の一般会計の財政規模に適合しているのか、適合していないのか、多いのか少ないのかと。それは、山本副部長言うみたいに、国、県から金が来ない間、つなぎの資金として財調取り崩してやらなければいけないというのはわかっているわけです。年度末にまた入ってきてと、そういう繰り返しをする。であれば、160億規模の予算執行するに当たり、財調がどのぐらいの規模あれば、副部長言うように、あればあるほど多いほうがいいと思います。それはそのとおりです。だけれども、今度は逆に言えばため込むだけため込んでおいて事業をやらない、死に金になってしまうのではないかという、そういう相反する二律背反の部分があるわけです。財調とか、例えば起債を起こすにしても余り起債を起こし過ぎれば今度はプライマリーバランスが崩れるとかという、そのプラス・マイナスのバランスがあるわけです。わかる、言っていること。今の160億規模の一般会計の規模において21億という規模というのは適正なのかと、適正という言い方がはまるのか、大体応じられるというか、先ほど答弁にあったように27年度は26億程度出たとかというふうな話ししていましたけれども、そこの部分のところを聞きたいのです。要は、ためると財政的に安定するけれども、今度は市民ニーズであり、要望でありというふうなのに応えられなくなるよ。何で金使わないのだという話が今度は議会から出るわけです。今度は、使い過ぎると議会からまた何で使い過ぎたの黙っているの、また起債起こすのかという話になるわけ。だから、バランスの問題だと思うのですけれども、今の状態でバランスがとれているというふうな判断なのかどうなのか。



○議長(菅原恒雄)

 大沢副市長。



◎副市長(大沢治)

 バランスがどうなのかということなのですけれども、確かに他の自治体と比較するというのは、実際にはなかなか難しいのがございまして、どの程度の予算規模でどの程度の財調があればいいかというのはなかなか基準がございません。ただ、県内他市の状況を見てみますと、あの予算規模はそれぞれの自治体が異なりますけれども、二戸は下から2番目ぐらいの財調の金額だったと思います。これが少ないかといえば、そうとも言い切れないと思います。今後いずれ先ほど話がありましたけれども、災害等ですとか、あるいは今地方交付税は合併特例が年々減少してまいります。今後その動きがどうなるかというのはなかなかわからないのですけれども、そういう懸念も今後きちんと捉えていかなければならないということで、それらも踏まえて、多ければいいというわけではございませんが、昨年度の同時期よりは若干減っているという状況でもあると思いますので、全体的な市の財政状況も見ながら幾らということは申し上げられませんが、その時々の推移も考えながら、あるいは国からの地方交付税等も見ながら、その辺は対応してまいりたいと考えております。



○議長(菅原恒雄)

 畠中議員。



◆12番(畠中泰子)

 先ほど介護ロボットの質疑がございました。先ほどの部長答弁だと、既に3事業所から申請が出ているというお話だったかなと思うのですが、具体的にどのような介護ロボットがこの補助金を受けて市内3事業所で導入されようとしているのか、お尋ねをしたいと思いますが。

 また、いずれ今導入の目的が介護従事者の負担軽減、そして働きやすい職場環境ということを挙げておりまして、電動アシスト歩行器等は理解できるところなのですが、介護という、まずマンパワーが求められている職場で、皆さんおはようございます、きょうは天気いいですねという、そういうコミュニケーションまでロボットの手をかりるという介護にはいささかなじめないといいますか、そういうことのロボットも導入されるのかどうか、具体的にどのようなものが申請になっているのかお尋ねをしたいと思うのですが。



○議長(菅原恒雄)

 玉懸部長。



◎健康福祉部長(玉懸邦将)

 先ほど申しました、繰り返しになる部分がございますけれども、1つは例に載せさせていただきました電動アシスト機能つきの歩行器というものが1つであります。

 2つ目が、3台でありますので、2つ目が先ほど申しましたコミュニケーション型ロボットという部分でありますが、そちらがお話云々ということだけを捉えればそうかもしれませんけれども、そういうものを担う部分の介護従事者の負担を軽減するという意味でのそういう会話型のコミュニケーションロボットがもう一つ。言葉をよく理解でき、積極的に話しかけながらコミュニケーションをとることができるロボットというものがもう一つであります。

 最後に、先ほどセンサーつきのベッドの下にマットを敷いていろいろな入所者の状態がわかるというもの、これらもそのロボットの部分には分類されておりますので、ベッドや布団などの離れたところにいても呼吸、心拍、体の動き、ベッドにいるのかいないのか、いつ離れたのかということがわかるシステム、事務室等にいてもわかるシステム、これらの部分、この3つが申請が出されて予算のほうにも計上させていただいた今回の介護ロボットということになります。



○議長(菅原恒雄)

 畠中議員。



◆12番(畠中泰子)

 介護保険の関係では、6期の事業計画が動いておりまして、その中ではいろいろ現場、事業者の方々からこの地域の介護のあり方、介護の方向性など、行政もいろいろコミュニケーションとっていることかと思うのですが、やはり介護従事者の環境が厳しくなっている。まず、なり手がない、あるいはせっかく入社しても短期間で離職をするというような、そういう状況がある、根本的な部分の解決のために行政が乗り出すというのが今求められているわけですが、そのコミュニケーション型を導入するというのはいささかこの地域の介護の質といいますか、本当に血の通った人間対人間、尊厳といいますか、要介護者の尊厳を考えるとなかなかなじまないといいますか、そういった部分で対象となる補助対象のそれが挙げられていたにしても二戸市としてこの地域の介護のあり方、高齢者の尊厳みたいなのを考えると、なかなかこれはちょっと難しいですよねみたいな、二戸市を通るわけですから、二戸市としての一定の助言といいますか、方向性といいますか、そういうのがあってもいいのではないかと。とにかくメニューにあれば何でもオーケーですよという感じで行ってしまうと、この地域にとっては介護ロボット、コミュニケーション型のそれがあるということは私は大変違和感を感ずるのですけれども、そういう介護という部分をこれから3年間事業者は実践をして報告をするというモデルケースではあるかと思うのですけれども、せっかくの交付金といいますか、補助金ですから、本当に負担軽減という、またそれが利用者にとっても、働く人にとっても利用者にとっても今回の導入によってみんなが楽になるみたいなものをもう少し誘導するというのはできないにしても、せっかくですからこちらのほうがということはできなかったものでしょうか。その点、確認をしたいと思います。

 また、それらは、本来大体およそ幾らぐらいするものなのか。今回上限は92万円、93万円のようですけれども、もうそもそもそういう介護のロボット等は今3つ挙げたそれは幾らぐらいの相場のものなのでしょうか。お尋ねします。



○議長(菅原恒雄)

 玉懸部長。



◎健康福祉部長(玉懸邦将)

 コミュニケーション型ロボットは、余り導入させるべきではないかなというようなご質問なのかもしれませんけれども、導入に際しまして、先ほど資料にも五つの要件ということで移乗、移動、排せつ、見守り、入浴等の支援をする補助機器という中に、先ほどのコミュニケーション型ロボット等も含まれておりまして、これに関しましてはそれらの要件を満たさないものであれば、そういうお話等々も差し上げる機会があったかもしれませんが、そういう形のコミュニケーション型ロボットは乗ってきているものでありますので、事業者のほうがそういう中からアシストつき歩行器を選択したり、そのコミュニケーション型ロボットを選択したり、センサーつきのマット云々というものを選択したのは事業者のほうで、その要件は全く問題のない部分でありますので、私どものほうからそれではないほうにしたらばよろしいのではないかということは申し上げるようなことはございません。

 そして、金額、コミュニケーション型ロボットのほうは1台分でございますので、いろいろサポート部分も含めて、そういう限度額内、また歩行器並びにセンサーつきの部分は4台分という形で、それぞれ4台分ということでございます。

〔「何ぼするかだ」の声あり〕



◎健康福祉部長(玉懸邦将)

 失礼しました。おおよそ23万から25万の間ぐらいの部分であります。その4台分。

〔畠中泰子議員「何が23万から25万」と呼ぶ〕



◎健康福祉部長(玉懸邦将)

 電動アシストつき歩行器の部分が24万程度であります。そして、ロボットのほう、こちらはおおよそ1台分、ロボット単体の部分と初期導入費用というものがかかりますので、セットアップ等々にかかりますので、合計で90万ほどはかかるということがそちらです。センサーつきのほうも定価で25万円ほどということであります。



○議長(菅原恒雄)

 畠中議員。



◆12番(畠中泰子)

 これは、全国どこでもこの国の補助を利用して入れるところが多いのかもしれませんけれども、介護という分野は誰しも通るものだし、抱える問題なのですが、今介護が本当にこういう状態になっているのかと私は、二戸のこれからの介護もロボットに頼るのかというのが心配するというのは老婆心かもしれませんけれども、やはり二戸市においてはもっともっと介護の現場の困難、介護人材不足なり介護の重労働というのをこういう補助事業でやるなとは言いませんけれども、やりつつも、本来介護問題で現場の労働者の処遇改善も含めて、本当に何ができるかというのをもっと出しつつやるのだったら見えてきますけれども、なかなかそれが見えてこないでこういうロボット導入が先に出てくると、これからの二戸の介護が心配になるわけですけれども、市長にお尋ねするのですが、今介護現場というのは本当に大変ですよね。誰もが専門学校終わって、本当に介護、福祉に希望を持って職についてもなかなか継続して働くことができない、燃え尽き症候群だったり、さまざま身体的にも体傷めてやめたりとか、あるいは全就業者の賃金の平均の7割、6割という低賃金で生活をできないからみたいな、そういう実際の今介護現場の深刻な状況がありますけれども、そういった部分についても二戸市として本当に改善の方向というのは考えているのでしょうか。お尋ねします。



○議長(菅原恒雄)

 藤原市長。



◎市長(藤原淳)

 介護保険等については、引き続き広域とか何かでいろいろ介護保険料等、しながら施設等についても許可とかさまざまやっているわけでございます。二戸の場合に限らず、平成37年度が高齢者のピークになるわけです。そのピークを過ぎれば、また高齢者も減っていくというふうなところにあると思います。今人材不足になっているのは、今おっしゃったとおり、介護職員とかあと保育士の問題等も出てきております。これらをどうすればいいのか、外国人に頼ればいいのか、また外国のほうでも日本に余り来ないのではないかというふうなことも言われているような状況であります。国のほうにおいては、やはりこれらについてモニタリングとかテスト的に何ができるのか。例えば今おはようとか、会話を通じて、それをぽつんと置いて誰も手つけないようにしておはよう、それだけ置いて終わりではないし、1つはそこだけ置いていてどういうふうな状況なのかというふうなことも調べる意味においても、例えばモニタリングしていると思います。

 それから、重いものを使って上げたりなんかするのは、これからもなかなか大変ご苦労されたりなんか、それらについてもロボットでこう上げてみたり、ロボットにすればお風呂のところに行ったりなんかすると思うのですが、それら機械、ロボットと言えばあれなのですけれども、機械的なものに頼るものについては頼りながら人がみんな見ているというふうな進め方になっていくのではないのかなというふうに思っているところでございます。国は、それら先を見ながらやっぱり人力でできるのは何なのか、それから力要るものは何なのかというふうなものをある程度モニタリングしたりテストするために、今回こういうふうな制度ができたのではないのかなというふうに感じているところでございます。



○議長(菅原恒雄)

 同じのですか。

〔畠中泰子議員「いえ」と呼ぶ〕



○議長(菅原恒雄)

 違うのですか。

〔畠中泰子議員「はい」と呼ぶ〕



○議長(菅原恒雄)

 畠中議員。



◆12番(畠中泰子)

 資料で7ページに掲載されておりますが、総合スポーツセンターの用地購入が今回載っている関係で、ここの土地の状況について資料を求めました。ほとんどがこれまでずっとスポーツセンターができてから二十数年、借地という形で来たわけですが、今回購入するに至った経緯、また今後はどういうふうに考えていらっしゃるのか、お尋ねします。



○議長(菅原恒雄)

 樋口部長。



◎教育部長(樋口敬造)

 今回購入に至った経緯でございますけれども、恒久的に使用する土地については権利上の問題とか、あるいは借地料の問題もありまして、できれば買い取りというのは基本でございますけれども、今回は地権者のほうからの要望もございまして、地権者会と話し合いをして、財源調整もついたものですから、提案になったところでございます。

 それから、今後でございますけれども、今後につきましても順次買い取りを進めるということになりますが、いずれにしましても多額な費用を要するものでございますので、毎年度財源との関係を調整しながらになります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第10、議案第8号、平成28年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 資料の説明を願います。

 玉懸健康福祉部長。



◎健康福祉部長(玉懸邦将)

 資料の8ページをお願いいたします。議案第8号関係でございます。初めに、電算委託の理由、目的、都道府県単位化の根拠法令、内容についてであります。

 理由であります。国保事業費の不均等の仮算定のために必要なデータ抽出機能を追加するシステム改修が必要になったためであります。

 目的であります。国保事業費の不均等の仮算定に必要なデータを県に提出することであります。

 根拠法令でありますが、持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律であります。

 内容であります。保険者が市町村から都道府県になり、財政運営の責任主体となって安定的な財政運営や効率的な事業の確保等の国保運営に中心的な役割を担い、制度を安定させるためであります。

 次に、都道府県化までのスケジュールであります。本年28年10月、県が国保事業費納付金等を仮算定いたします。29年10月、県が国保事業費納付金等を本算定いたします。30年3月、市が国保税を決定することとなります。30年4月から国保の都道府県化が開始となるものであります。

 最後に、都道府県化と従来との違い、同じものでございますが、従来との違いは県が保険者となるものであります。次に、県が国保の財政運営主体となるものでございます。3つ目、県が国保事業の運営方針を決定いたします。4つ目、最後ですが、県が市町村ごとの国保事業費納付金等を算定し、公表いたします。

 従来と同じものは、国保税率の決定、賦課、徴収、保険給付の申請、決定、資格の管理、こちらは従来どおり市が行うものになります。

 以上であります。



○議長(菅原恒雄)

 説明が終わりました。

 これより質疑に入ります。

 畠中議員。



◆12番(畠中泰子)

 いずれ国保の都道府県単位化というのがもう法律で決められまして、それが平成30年4月からということになりました。その関係では、なかなか国保の構造的な問題というのが当初から言われてきていたわけですが、その構造的問題が果たして解決、解消できるかというのがいまだに疑問としてあるわけでありますけれども、二戸市においても低所得者が多く、医療費は全県的には低いのですけれども、やはり所得からすると国保税は高いという状況になっているのですが、これが都道府県化になってどのように変わるものか、変わらないのか、また二戸市にとって、あるいは被保険者にとって都道府県単位化はどういうメリットがあるのか、そこをお尋ねしたいと思います。



○議長(菅原恒雄)

 玉懸部長。



◎健康福祉部長(玉懸邦将)

 お答えいたします。

 先ほど2つ目に都道府県化までのスケジュール、資料でお示しいたしましたが、現在は県のほうが納付金等の仮算定をする手前の段階でございます。仮算定をしてもらうためにシステムの改修費用ということで補正予算のほうを載せさせていただいたわけでございますが、これらがまだはっきりしていない段階ではちょっと何とも申し上げる部分が難しいということでございます。現在それら仮算定の前にもどういう方向性になるかという運営方針であれ、納付金の部分であれ、ワーキンググループということでいろいろ検討を重ねている段階でございますので、どうなるのかということはちょっと現時点では私どももまだ把握しかねる部分であります。



○議長(菅原恒雄)

 畠中議員。



◆12番(畠中泰子)

 いずれ二戸市は今保険者として二戸市の国保世帯の命なり暮らしを守っているわけですが、それが都道府県単位化によってこの保険の運営主体は県になって、また運営方針も県になるということですと、本当に市民、被保険者の二戸市の国保世帯の命なり、健康なり、暮らしなりという部分で果たして守れるかどうかもよくわからないというようなことで、これがこのまま進んでいっていいはずはないわけで、そういうワーキンググループなりに二戸市も含めた県内の33市町村の国保が本当に都道府県単位化になってよかったと言えるような、岩手県の国保運営を導いていくような議論が今こそされなければならないわけで、県から示されない、わかりませんでずっと出されてからの反応では遅いわけで、ぜひこれやってほしい、ここは守るべき、これは入れるべきだと、例えば構造的問題解消のためには県はやはり今県内の十数市町村が一般会計からのその他繰り入れをしておりますけれども、それしなければ維持できない岩手県内の国保は、県においてもそういう一般会計からの法定外繰り入れも含めてやらなければ33市町村の国保は都道府県単位化によって大変な後退になりますよみたいな、そういうのを今こそ声上げて、ほかはどうあれ、岩手県の国保はこの都道府県単位化によって、やはり構造的な問題、解決に向かっていると言える国保をつくらなければいけないと思うのですが、県待ちなのでしょうか。各それぞれの市町村からこの国保の都道府県単位化に向かって一斉に提言なり声を上げていくべきではないかと思うのですが、いかがでしょうか。



○議長(菅原恒雄)

 答えにくいですね。いいですか。

 玉懸部長。



◎健康福祉部長(玉懸邦将)

 先ほど申しました納付金並びに運営方針のワーキンググループ、2つのワーキンググループが立ち上がっておりまして、それぞれの中で今後につきまして、国の制度、30年4月からなるに向けて、県で全体で協議をしながら進めている段階ということになります。

 いずれにいたしましても、皆さんのためにならないようなものであるならば、それぞれの代表が各市町村から出て検討を進めている段階でございますので、それぞれの場におきましてそれぞれの住民を代表している形でございますので、言うべき部分はご意見申し上げながらいい制度に向けて我々ができる範囲のことはやらせていただいている、ちょうど最中ということでございますので、ご理解いただければと思っております。



○議長(菅原恒雄)

 これ以上出ないと思いますよ、同じのであれば。

〔畠中泰子議員「じゃ、1つ」と呼ぶ〕



○議長(菅原恒雄)

 畠中議員。



◆12番(畠中泰子)

 各それぞれの市町村が国保事業をやっていますから、ほかでやっているところ、やっていないところ、さまざまあると思うのですが、二戸市においても市民の健康のために、例えば人間ドックの受診をするときには半額助成しますよとか、いろんないいものをやっているのです。そういった国保事業が今後とも市町村が単独でやっているようなものがこれからも維持できるのかどうなのか、あるいは全体に向けて岩手県33市町村が共通する問題では提言をしていくような、二戸市のこれまでのいいものを守りつつ、県内全体が国保都道府県単位化によってよくなるような提言を二戸市は今会議、ワーキンググループ等でもやっているということで捉えていいのかどうか、そのあたりが声を上げているかのような、会議入っているかのようなことなのですが、わからないということだけではなく、二戸市はこういった提言をしていますが、まだ県からは具体的な回答がないというのだったら、ああ、やっているなとわかるのですが、示されていないからわからないだけではちょっと承服できないというか、二戸市として30年に向けて二戸の国保を守っていくためにどういう提言をしているのでしょうか。それを最後にお聞きします。



○議長(菅原恒雄)

 玉懸部長。



◎健康福祉部長(玉懸邦将)

 まず1つは、いろいろな事業に関しましてでございますが、資料の従来と同じものの中にちょっと漏れていたかもしれませんが、保健事業という部分に関しましては市町村それぞれがこれまで同様行うという部分がございますので、全く県内統一されて、A市もB市もC市も同じものを行うというような形にはならないものだと捉えております。

 また、今後の運営の部分の大きなお話になりますけれども、先ほど来申し上げておりますとおり、今後のスケジュールに沿いまして、いろいろ県のほうの仮算定でありますとか、そういうものを見据えながら今後の部分検討してまいるということになろうかと思いますので、現時点におきましては先ほど来のお答えと同様になりますけれども、10月に仮算定ということになりますので、まずはそれを待っておる状況でございます。



○議長(菅原恒雄)

 及川議員。



◆17番(及川正信)

 端的にお聞きしたいと思います。

 いずれこの財政運営の責任主体に都道府県がなって、安定的な財政運営や効率的な事業、非常にこの文言だけで言えばいいことなのです。非常にいいのです。ところが、事業納付金等の算定を都道府県がやる。それを市町村に割り当てる、通知する。それは、市町村の責任でおさめなければならない。二戸でいうと、では給付金に合うだけの国保税が入りますかと、こうなるの。入りません。では、一般会計から繰り出しできますかと、これも結論は出ていない。それから、大きいのは、滞納がどんどんふえて、納められない被保険者等が多くなってきている。これは、手品か何か使って財政が県でやればよくなるのだというのは私はできないだろうと。ですから、市民の皆さんが確認したいのは、国保税は上がらないのですかと。県でやると、私たちの納めるのは楽になるでしょうかと。

 それから、国保事業が今まで市がやってくれておったいろいろな健康対応の事業の質、低下しないのでしょうか。私は、お金が間に合わなくなって、それを上げないとすれば、質のほうで下げなければ金銭的な計算は成り立たないと思う。それを維持しようと思えば、上げざるを得ないと思う。今こういうふうなのが提案になって、何ともよさそうに見えるのだけれども、説明もそうだけれども、結局は被保険者をだますことになるのではないだろうか。どこから金持ってくるか。そうだとか、そうでないという人たちは。どこから金持ってきますの。ないのですよ。繰り越しだって一千何ぼですか。では、基金ありますか。ないでしょう、全部使ったのだから。そうして乗り切れませんよと、予算は次からは28年度は何とか持ちこたえるが、次からはできませんよというの。それを権利が一本化するとその苦労はもう要らない、質も下げません、そんな手品はないのです、これ。だから、本音で議論しないとだめです。質は下がるならば、下がると思います。それは、県のほうで広域でまずいろいろ議論になって、どうするかということになるでしょうが、これは結果を待たないといっても質を落とすか足りない分上げるかしかないのです。市単位で言えば、被保険者が負担しなくても、国保税は上げなくとも繰り出さなければ二戸市は納付金を納められないのです。そういうところの本音をそっちに置いて、こっちもよい、こっちもよい、あとは広域で議論して決めてくれるでしょう、そんなのは無責任。無責任なのです、それは。だから、やっていかなければならないというのははっきりしている。国保は、やっていかなければならない。だけれども、金の関係どうしますか。上がらないのでしょうかというの、端的な質問です。国保事業は、下がらないのでしょうかというのが第2の質問です。そんな手品は、私はできないと思うから、上げるか、質を下げるかしかないだろうなと私は思っている。これは、イロハのイの字です。だから、そういうふうなのを何かこう見ないようにして議論するということは、市民をだますことになる。だから、私は、足りないときはこういう方法で上げたいと思います、あるいはまたもう国保税は無理だと思うから、繰り入れを、繰り出しをして一般会計から何とか頑張らなければならないと思いますということか、いやそれもなかなか困難ですから、質のほうも下げていかざるを得なくなると思います、あるいは可能性は出てくると思います。そういうふうなことがはっきりとやっぱり市民に今の段階では私はちゃんと伝えておいていくべきものであろうというふうに思います。国保否定論ではないです。国保が必要だから、これを維持、発展させなければならないから、正直な内容で議論して被保険者の市民の皆さんに内容を明らかにして移行していくべきだろうということを申し上げたいために、この質問を申し上げたものです。わやわやごまかすことはできないのだ。



○議長(菅原恒雄)

 藤原市長。



◎市長(藤原淳)

 国保につきましては、ご承知のとおりに平成30年度に県に統一化されるというふうなことで、それこそ国保の運協のほうも、私どももそれに行くのではないかと安心しておりました。それに行けば、変わるのではないかなと。特に私どもも苦しくて、今これまで議会の中でも議論いただいておりますとおりに、何とかそこまでこぎつけていきたい。それで、基金とか、さまざま使い果たしてしまいましたが、今回また黒字になって、去年は使った分4,000万つぎ込めるので、また上げなくて済みますとかなんて、そういうのを国保の運協の皆さんにも申し上げてまいりました。

 それで、1つ都道府県が保険者になれば、私どももそちらにみんな行くのではないのかなというふうなことで、ちょっと一般質問の中でもあったのですけれども、期待するところが本当に大きかったです、正直言って。ところが、いざぱっとふたあけてやってみたら、例えば当面は県内統一されたものではなく、県内市町村で医療費水準や保険料水準に格差があることから、ワーキンググループで今調整しているというのが現状のようでございます。そうなれば、結局は、税金決めて、おまえのところでこれ払えと。それで、この分を金用意せいということになれば、結局資産割、所得割、均等割、平等割、この4つ使っているところと、あとは資産割を抜いているようなところもあります。そこの調整になってくると思うのです。

〔及川正信議員「応能応益か」と呼ぶ〕



◎市長(藤原淳)

 ええ、ええ、そうです。結局は、集めるところになってくれば、市町村とすれば今の質を落とすことはできないし、これはどこの市町村もそうだと思うのです。今ああやってみんなあっぷあっぷ、あっぷあっぷしているものですから、どこからか、魔法ではないですけれども、国かどこかから、県からその金を統一、入れてもらうのであれば、そこの部分というのは調整しながらまたやれるのですけれども、なかなか今そこの段階までは見えてこないというのが今の現状でございます。これから示された段階でもあれなのですけれども、やはりそこ、黒字の国保の団体はいいのですが、赤字のところがほどんど多いというか、そういうふうな現状なものですから、これからそういうふうなところの中で一緒にどうやったら、いや今のままではだめではないかとか、これからこうやったほうがいいのではないかというようなのがどんどんこう本格的に議論されてくるというふうに思っております。今の現状につきましては、先ほど部長申し上げたとおりでございますので、今後のまず成り行きを見ながら反対するところは反対するし、またお願いするところはお願いしていかなければならないというふうに考えているところです。



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 続けますか、休憩。

〔「休憩」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 休憩いたします。

休憩 午後 2時02分

〜〜〜〜〜〜〜〜〜○〜〜〜〜〜〜〜〜〜

再開 午後 2時11分



○議長(菅原恒雄)

 再開いたします。

 日程第11、議案第9号、平成28年度二戸市下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 これより質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第12、議案第10号、平成28年度二戸市生活排水処理事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第13、議案第11号、平成28年度二戸市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第14、議案第12号、平成28年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第15、議案第13号、平成28年度二戸市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第16、議案第14号、平成28年度二戸市水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。

 質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 議案第1号から議案第14号までの以上14件は、お手元に配付してあります議案審査付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に審査を付託いたします。

 日程第17、認定第1号、平成27年度二戸市一般会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

 質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第18、認定第2号、平成27年度二戸市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

 質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第19、認定第3号、平成27年度二戸市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

 質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第20、認定第4号、平成27年度二戸市生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

 質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第21、認定第5号、平成27年度二戸市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

 これより質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第22、認定第6号、平成27年度二戸市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

 質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第23、認定第7号、平成27年度二戸市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

 質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第24、認定第8号、平成27年度二戸市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてを議題といたします。

 これより質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第25、認定第9号、平成27年度二戸市水道事業会計決算の認定についてを議題といたします。

 質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 認定第1号、平成27年度二戸市一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第9号、平成27年度二戸市水道事業会計決算の認定についてまで、以上9件は議会選出監査委員を除く全員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ご異議なしと認めます。

 よって、認定案件の9件については、議会選出監査委員を除く全員をもって構成する決算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。

 日程第26、報告第1号、二戸市一般会計継続費の精算報告についてを議題といたします。

 これより質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第27、報告第2号、平成27年度二戸市健全化判断比率及び経営健全化資金不足比率の報告についてを議題といたします。

 質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 日程第28、報告第3号、教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価の結果に関する報告についてを議題といたします。

 質疑に入ります。

〔「なし」の声あり〕



○議長(菅原恒雄)

 ないものと認め、質疑を終結いたします。

 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

 本日の本会議終了後、決算特別委員会を開催し、正副委員長の選出を願います。

 本日はこれにて散会いたします。

散会 午後 2時17分