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岩手県 陸前高田市

平成20年  第1回 定例会 03月06日−議案説明、委員会付託−01号




平成20年  第1回 定例会 − 03月06日−議案説明、委員会付託−01号







平成20年  第1回 定例会





        平成20年第1回陸前高田市議会定例会会議録

議事日程第1号

             平成20年3月6日(木曜日)午前10時開議

日程第1         会期決定                              
日程第2         会議録署名議員の指名                        
日程第3         例月出納検査及び定期監査結果報告                  
日程第4         市長の施政方針演述                         
日程第5         教育委員長の教育行政方針演述                    
日程第6  議案第1号  平成19年度陸前高田市一般会計補正予算(第6号)の専決処分について  
日程第7  議案第2号  人権擁護委員候補者の推薦について                  
日程第8  議案第3号  市道路線の変更について                       
日程第9  議案第4号  市道路線の認定について                       
日程第10  議案第5号  岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県市
             町村総合事務組合規約の一部変更の協議について            
日程第11  議案第6号  平成19年度陸前高田市一般会計補正予算(第7号)           
日程第12  議案第7号  平成19年度陸前高田市下水道事業特別会計補正予算(第3号)      
日程第13  議案第8号  平成19年度陸前高田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)   
日程第14  議案第9号  平成19年度陸前高田市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)   
日程第15  議案第10号  平成19年度陸前高田市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)     
日程第16  議案第11号  平成19年度陸前高田市介護保険特別会計補正予算(第4号)       
日程第17  議案第12号  平成19年度陸前高田市老人保健特別会計補正予算(第3号)       
日程第18  議案第13号  平成19年度陸前高田市水道事業会計補正予算(第4号)         
日程第19  議案第14号  辺地総合整備計画の策定について                   
日程第20  議案第15号  職員の育児休業に関する条例の一部を改正する条例           
日程第21  議案第16号  陸前高田市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部
             を改正する条例                           
日程第22  議案第17号  陸前高田市教育委員会教育長の給与勤務時間及び勤務条件等に関する条例の
             一部を改正する条例                         
日程第23  議案第18号  陸前高田市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例    
日程第24  議案第19号  陸前高田市福祉医療資金貸付基金条例の一部を改正する条例       
日程第25  議案第20号  陸前高田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例          
日程第26  議案第21号  陸前高田市農業委員会に関する条例の一部を改正する条例        
日程第27  議案第22号  陸前高田市漁港管理条例の一部を改正する条例             
日程第28  議案第23号  陸前高田市老人憩いの家条例を廃止する条例              
日程第29  議案第24号  家庭奉仕員派遣手数料条例を廃止する条例               
日程第30  議案第25号  陸前高田市乳幼児、妊産婦及び重度心身障害者医療費給付条例の一部を改正
             する条例                              
日程第31  議案第26号  陸前高田市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例   
日程第32  議案第27号  陸前高田市奨学資金貸与条例の一部を改正する条例           
日程第33  議案第28号  陸前高田市立小学校設置、管理に関する条例及び陸前高田市立中学校設置、
             管理に関する条例の一部を改正する条例                
日程第34  議案第29号  陸前高田市後期高齢者医療に関する条例                
日程第35  議案第30号  陸前高田市国民健康保険条例の一部を改正する条例           
日程第36  議案第31号  平成20年度陸前高田市一般会計予算                  
日程第37  議案第32号  平成20年度陸前高田市下水道事業特別会計予算             
日程第38  議案第33号  平成20年度陸前高田市農業集落排水事業特別会計予算          
日程第39  議案第34号  平成20年度陸前高田市漁業集落排水事業特別会計予算          
日程第40  議案第35号  平成20年度陸前高田市国民健康保険特別会計予算            
日程第41  議案第36号  平成20年度陸前高田市後期高齢者医療特別会計予算           
日程第42  議案第37号  平成20年度陸前高田市老人保健特別会計予算              
日程第43  議案第38号  平成20年度陸前高田市介護保険特別会計予算              
日程第44  議案第39号  平成20年度陸前高田市水道事業会計予算                
日程第45  議選第1号  陸前高田市選挙管理委員、同補充員の選挙               
日程第46  議選第2号  陸前高田市及び大船渡市営林組合議会議員選挙             

本日の会議に付した事件
   〜議事日程第1号に同じ〜

出 席 議 員(20人)
  議 長  西 條   廣 君          副議長  伊 藤 明 彦 君
  1 番  菅 原   悟 君          2 番  松 田 信 之 君
  3 番  米 澤 政 敏 君          4 番  大 坪 涼 子 君
  5 番  清 水 幸 男 君          6 番  菅 野 広 紀 君
  7 番  藤 倉 泰 治 君          8 番  佐 藤 信 一 君
  9 番  千 田 勝 治 君          10番  菅 野   稔 君
  11番  佐 竹   強 君          12番  福 田 利 喜 君
  13番  及 川 修 一 君          14番  及 川 一 郎 君
  15番  荒 木 眞 幸 君          16番  菅 野 日出男 君
  17番  小 松   眞 君          18番  熊 谷 賢 一 君

欠 席 議 員(0人)

説明のため出席した者
  市     長  中 里 長 門 君      副  市  長  戸 羽   太 君
  教 育 委 員 長  村 上 サ キ 君      教  育  長  伊 藤   壽 君

  監 査 委 員  伊 藤 恒 雄 君      会 計 管 理 者  松 田 恒 雄 君
                          兼 会 計 課 長

  企 画 部 長  伊 藤 光 高 君      総 務 部 長  臼 井 佐 一 君
  兼企画政策課長                 兼 総 務 課 長
  兼企業立地雇用対策室長             兼 選 管書記長

  民 生 部 長  畠 山 政 平 君      産 業 部 長  菅 野 正 明 君
  兼健康推進課長                 兼 農 林 課 長

  建 設 部 長  中 井   力 君      消  防  長  村 上 直 光 君
  兼 建 設 課 長
  兼幹線道路対策室長

  教 育 次 長  菊 池 満 夫 君      行 革 推進室長  須 賀 佐重喜 君
  兼生涯学習課長

  財 政 課 長  細 川 文 規 君      税 務 課 長  宗 宮 安 宏 君
  防 災 対策室長  大 坂 幹 夫 君      市 民 環境課長  菅 野 直 人 君

  福 祉 事務所長  清 水 久 也 君      水 産 課 長  及 川   脩 君
  兼地域包括支援
  セ ン ター所長

  商 工 観光課長  蒲 生 琢 磨 君      都 市 計画課長  及 川 賢 一 君
  水 道 事業所長  菅 原   秀 君      学 校 教育課長  大久保 裕 明 君
  農 委 事務局長  佐々木 公 一 君      監 査 事務局長  白 川 光 一 君

職務のため出席した議会事務局の職員
  事 務 局 長  戸 羽 伸 一        局 長 補 佐  千 葉 徳 次
  書     記  村 上 正 一





    午前10時00分 開   会



○議長(西條廣君) これより平成20年第1回陸前高田市議会定例会を開会いたします。

  出席議員は全員であります。



○議長(西條廣君) 直ちに本日の会議を開きます。



○議長(西條廣君) 日程に入るに先立ち、諸般の報告をいたします。

  報告事項は、お手元に配布いたしました議長事務報告のとおりであります。

  なお、事務局長をして概要の説明をいたさせます。事務局長。



◎事務局長(戸羽伸一) 命によりまして、平成19年第4回定例会閉会日の翌日であります平成19年12月19日以降の諸般の事項につきまして概要のご説明をいたします。

  まず、議案の受理についてでありますが、今期定例会に市長から議案39件が提出され、これを受理しております。

  次に、監査委員からの報告についてでありますが、平成19年12月、平成20年1月、2月執行の例月出納検査及び平成20年2月実施の定期監査の結果について報告がありました。

  次に、諸会議、要望等についてでありますが、まず12月19日ですが、第4回定例会最終日に議決した後期高齢者医療制度実施に当たっての意見書、大船渡公共職業安定所陸前高田出張所の存続を求める意見書及び道路特定財源制度の堅持と道路整備予算の確保に関する意見書の3件を内閣総理大臣ほか関係行政庁等に送達しております。

  同じ日ですが、当局と合同で実施した岩手県医療局に対する要望活動に議長が参加しております。

  12月25日と本年1月8日及び11日に議会報特別委員会を開催し、市議会だよりの編集作業を行っております。

  なお、この市議会だよりは、第63号として1月16日に発行されております。

  1月17日ですが、産業建設常任委員会が開催され、所管事務調査として養殖事業におけるカキ殻処理の現状について広田湾漁協の協力を得ながら現地調査等を実施しております。

  1月21日に全員協議会を開催しております。

  同じ日ですが、気仙沼市議会との議員交流会が市内で開催され、議員全員が出席しております。

  なお、研修会では、本市出身で独立行政法人水産総合研究センター前理事の小松正之氏を講師にお迎えして、「世界、日本、そして三陸(気仙)の漁業の過去・現在・未来」と題した講義をいただいております。

  次に、1月23日ですが、岩手県市議会議長会臨時総会が奥州市で開催され、議長、副議長が出席しております。

  なお、この臨時総会において、新年度事業計画や東北市議会議長会総会に提出する議案等が審議されたところであります。

  次に、1月25日ですが、岩手・宮城県際市町議会議長会と当該議長会の構成市町から選出の岩手、宮城両県議会議員との懇談会が一関市で開催され、議長と副議長が出席しております。この日の全体の出席者は、県際5市4町の正副議長17人と両県の県議会議員12名の計29人で、道路特定財源の問題、三陸縦貫自動車道の整備促進、広域観光振興策、自動車産業の振興策など、両県県際にまたがる共通課題等について意見交換が行われたところであります。

  次に、1月28日ですが、議会諸課題調査検討委員会が開催され、議会改革や議会の活性化策等について調査を行っております。

  次に、去る1月23日に開催された岩手県市議会議長会臨時総会において、道路財源の確保を求めて岩手県選出の国会議員、国土交通省及び各政党に対する要望活動を実施することになり、1月30日に議長がこの実行運動に参加しております。

  次に、2月1日ですが、懸案であった議会会議録の検索システムが稼働を開始しております。

  2月7日ですが、全国市議会議長会第84回評議員会が東京都で開催され、議長が出席しております。

  次に、2月15日ですが、議員7人で構成する選挙管理委員、同補充員並びに陸前高田市及び大船渡市営林組合議会議員選考委員会が開催され、それぞれ候補者が人選されたところであります。

  2月18日ですが、議会諸課題調査検討委員会が開催され、中間答申案について協議され、検討委員会終了後に議長に対して中間答申を行っております。

  同じ日ですが、陸上自衛隊岩手駐屯地創立50周年記念式典が盛岡市で開催され、副議長が出席しております。

  2月20日に全員協議会を開催しております。

  2月21日ですが、広域行政圏市議会協議会総会が東京都で開催され、議長が出席しております。

  2月22日ですが、産業建設常任委員会が開催され、所管事務調査として小友営農組合について調査を行っております。

  3月3日ですが、議会運営委員会を開催し、今期定例会の運営等について協議をしております。

  次に、議員派遣についてでありますが、1月21日に一関市議会との交流会が一関市で開催され、議員15人が出席しております。

  なお、研修会では、現代刑法界の先駆者、芦東山について、記念館学芸調査員の講演をいただいております。

  次に、議会運営委員会が1月22日に須賀川市で、23日には一関市で行政視察を行っております。須賀川市では一問一答による一般質問についてほか、一関市では議会基本条例について行政視察を行っております。

  次に、その他視察等の受入状況についてでありますが、1月16日に北上市議会議員7人が木造住宅耐震改修助成事業ほかについて研修視察に来市しております。

  1月17日ですが、福岡県芦屋町議会議員4人が漁業振興策について研修視察に来市しております。

  2月1日ですが、寒河江市議会議員2人が行財政改革について研修視察に来市しております。

  最後に、2月12日ですが、塩竈市議会議員が5人ですが、行財政改革ほかについて研修視察に来市しております。

  以上であります。



○議長(西條廣君) 以上をもって諸般の報告を終わります。



○議長(西條廣君) これより議事に入ります。

  本日の日程は、あらかじめお手元に配布いたしました議事日程第1号によります。





△日程第1 会期決定



○議長(西條廣君) 日程第1、会期の決定を議題といたします。

  本件に関し、議会運営委員会委員長の報告を求めます。議会運営委員会委員長、福田利喜君。

 (議会運営委員会委員長 福田利喜君登壇)



◎議会運営委員会委員長(福田利喜君) 議会運営委員会の報告をいたします。

  今期定例会の運営につきまして、去る3月3日本委員会を招集し、協議いたしましたので、その概要について報告いたします。

  今期定例会で審議いたします案件は、市長提出が議案39件、議長提出が選挙2件であります。

  一般質問の通告は7人の議員から、予告は4人の議員から受けております。

  したがって、会議の進め方でありますが、第1日目の本日は、市長から平成20年度施政方針について、また、教育委員長から平成20年度教育行政方針についてそれぞれ所信を受けます。

  次に、議案第1号の専決処分について提案理由の説明を受け、委員会付託を省略し、審議、表決いたします。

  次に、議案第2号の人事案件について、提案理由の説明を受け、委員会付託を省略し、審議、表決いたします。

  次に、議案第3号及び議案第4号の執行前提案2件を一括して議題とし、提案理由の説明を受け、委員会付託を省略し、審議、表決いたします。

  次に、議案第5号の執行前提案1件を議題とし、提案理由の説明を受け、委員会付託を省略し、審議、表決いたします。

  次に、議案第6号から議案第39号までの平成19年度補正予算案8件、執行前提案1件、条例案16件、平成20年度予算案9件の計34件を一括上程し、提案理由の説明を受け、議長を除く全議員で構成する予算等特別委員会を設置し、同委員会に審査を付託いたします。

  次に、議長提出の議選第1号及び議選第2号の選挙2件について、議長の指名推選の方法により当選人を決定し、散会といたします。

  散会後、三陸縦貫自動車道等整備促進特別委員会を開きます。

  同特別委員会散会後、議会報特別委員会を開きます。

  明7日から9日までは、議案調査及び休日のため休会といたします。

  10日は、各常任委員会を開き、継続審査となっている請願審査並びに所管事務調査を行います。

  11日は、本会議を開き、三陸縦貫自動車道等整備促進特別委員会からの報告を受け、意見書の発議について審議、表決いたします。

  引き続き、5人の議員による一般質問を行い、延会といたします。

  12日は、引き続き4人の議員による一般質問を行い、延会といたします。

  13日も引き続き2人の議員による一般質問を行い、これを終結し、散会といたします。

  本会議散会後、予算等特別委員会を招集し、正副委員長の互選を行い、引き続き付託された補正予算案及び条例案を審査し、散会といたします。

  14日は、予算等特別委員会を開き、補正予算案及び条例案等を審査し、散会といたします。

  15日及び16日は、休日のため休会といたします。

  17日は、本会議を開き、議案第6号から議案第13号までの補正予算案8件について、予算等特別委員会委員長から審査結果の報告を受け、表決し、散会といたします。

  引き続き、予算等特別委員会を開き、付託された予算案等を審査し、散会といたします。

  18日及び19日は、予算等特別委員会を開き、付託された新年度予算案を審査し、散会といたします。

  なお、14日及び17日から19日の4日間は、市内小中学校において卒業式が挙行されることから、本会議及び予算等特別委員会の開議時間を午後1時30分といたします。

  20日は、祝日のため休会といたします。

  21日は、予算等特別委員会を開き、付託された新年度予算案を審査し、散会といたします。

  22日及び23日は、休日のため休会といたします。

  24日は、諸般の事由により午後1時30分から予算等特別委員会を開き、付託された新年度予算案の審査を終結し、同委員会を閉会といたします。

  25日は、議事の都合により午後2時から本会議を開き、議案第14号から議案第39号までの執行前提案1件、条例案16件、平成20年度予算案9件の計26件について、予算等特別委員会委員長から審査結果の報告を受け、表決いたします。

  次に、この本会議に追加議案の提出があった場合は、提案理由の説明を受け、委員会付託を省略し、審議、表決いたします。

  次に、常任委員会から、継続審査中の請願に係る審査結果の報告があった場合は、これを受けて採否を決します。

  また、採択された請願で委員会発議による意見書の提出を伴う場合は、これを審議、表決いたします。

  次に、議員派遣の議長発議を予定しておりますので、これを議決し、閉会といたします。

  以上のことから、今期定例会は本日から25日までの20日間といたした次第であります。大変イレギュラーな会期日程となりましたが、諸般の事情等考慮した結果でございます。審議時間は十二分に考慮した形としておりますので、議員各位のご協力をお願い申し上げまして、報告を終わります。



○議長(西條廣君) お諮りいたします。

  ただ今の議会運営委員会委員長の報告のとおり、今期定例会の会期は、本日から3月25日までの20日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、会期は本日から3月25日までの20日間と決定いたしました。





△日程第2 会議録署名議員の指名



○議長(西條廣君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。

  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、議長において、7番、藤倉泰治君及び12番、福田利喜君を指名いたします。





△日程第3 例月出納検査及び定期監査結果報告



○議長(西條廣君) 日程第3、例月出納検査及び定期監査結果報告をいたします。

  事務報告の際にも申し上げたように、本市監査委員から平成19年12月、平成20年1月及び2月執行の例月出納検査の結果並びに定期監査の結果について、お手元に配布いたしました報告書の写しのように報告がありました。

  以上をもって例月出納検査及び定期監査結果報告を終わります。





△日程第4 市長の施政方針演述



○議長(西條廣君) 日程第4、市長から平成20年度施政方針につき、所信表明方の申し出があります。

  よって、これを許します。市長。

     (市長 中里長門君登壇)



◎市長(中里長門君) 本日ここに、平成20年第1回市議会定例会が開会されるに当たり、今後の市政運営並びに平成20年度の主要施策について、所信の一端を申し上げます。

  今日の社会情勢は、原油価格の高騰などを要因とする経済見通しの不透明さに加え、食の安全、医療、年金などに関する様々な課題が露呈しており、正に混迷の時代と言わざるを得ません。

  地方自治体を取り巻く状況も、都市と地方との格差、加速する少子高齢化、あるいは国の財政事情の悪化などに伴い、一段と厳しい状況にあります。

  こうした中で、地方分権が促進される方向にあり「地方自治新時代」を迎えていると言われております。

  いわゆる地方分権によって、「国から与えられた自治」から「自ら創造する自治」へ移行する「時代」であります。

  私たちは、この「新時代」に適切に対処し、だれもが郷土に誇りを持ち、住んで良かったと実感できる、特色あるまちづくりを進めていかなければなりません。

  「新時代」におけるまちづくりの主人公は、もちろん「市民」であります。

  私は、常に「市民の目線」での行政を進めてまいりました。

  主人公である市民と「共に考え、共に決定し、共に行動する」協働型のまちづくりを目指して、「市民の声」が届く市政運営を継続し、「やさしさと活気に満ちた陸前高田」を創造するため、これからも全力を尽くしてまいります。

  さて、本市における平成20年度は、陸前高田市総合計画の後期基本計画の中間年であるところから、これまでの施策の進捗状況を把握し、さらなる指標への到達に向け、一層の事業推進に努める年であります。

  平成22年度までの計画である行財政改革プログラムに基づき、自立・持続できる行財政の確立を目指し、引き続き国に対し地方交付税などの財源確保を求めるとともに、国県との連携を強化し、国県事業の積極的活用を図ってまいります。

  また、広域行政・市町村合併につきましては、合併新法による合併期限は平成21年度までではありますが、この期限にこだわらず、これまでの広域連携を進めながら、「当面、自立」のまちづくりを進めてまいりたいと考えておりますが、新年度においては、市町村合併を特定課題の一つとして市政懇談会を開催をし、市民の皆様のご意見を聞く機会を設けてまいりたいと考えております

  さて、岩手県においては「平泉の世界遺産登録」を新年度の主要事業として位置づけ、関係市町村とともに各種事業を展開しようとしております。

  気仙は平泉の黄金文化を支えた歴史があり、特に、本市の玉山金山はその中心となるものでありますので、観光等への展開が期待されるところであります。

  また、「第6回海フェスタ」が、7月に大船渡市を中心会場として、陸前高田市、釜石市、大槌町、住田町で開催されるところから、観光等で大きな効果が期待され、本市においても各種関連イベントを計画しているところであります。

  この二つの大きな事業を、本市の活性化に生かしてまいりたいと考えているところであります。

  それでは、新年度予算の総括的な部分につきまして、その概要を申し上げます。

  国内経済は、都市部を中心として景気回復が進んでおりましたが、エネルギー、環境問題等に絡み、原料の値上げが相次ぐなど、景気にもかげりが見えております。

  本市経済は依然として低迷が続いており、新年度予算におきましても、税制改正による市税の増はあるものの、景気回復による市税収入の増加は極めて厳しい状況にあります。

  また、国においては、歳出全般にわたって、国・地方を通じ、最大限の削減を行うとともに、予算の重点化・効率化を行うとしているところであります。

  このような厳しい財政状況の中、平成20年度予算編成に当たっては、中長期的財政見通しの下、収支均衡のとれた財政構造の確立と財政の健全化を最優先に、引き続き「事務事業評価制度」を活用しつつ、「行財政改革プログラム」に盛り込まれた改革事項を強く進めることとしたところであります。

  また、地方交付税総額は、平成20年度において地方の再生を図るべく5年ぶりに増額するとされておりますが、限られた財源を最大限有効に活用するため慎重に事務事業の取捨選択を行い、財政状況を克服しつつ地域課題に積極的に取り組んでいくという方針の下、予算編成を行ったところであります。

  その内容としては、産業振興、少子化対策、安全・安心なまちづくり、そして、消防施設の充実、教育環境の整備などに重点的に配分を行った結果、一般会計の予算総額は、19年度当初予算が骨格予算だったこともあり、前年度対比4.5パーセント増の101億6,400万円となったところであります。

  また、特別会計は、高齢者医療制度の改正により老人保健特別会計が大幅な減となったことから総額においても減となり、一般会計・特別会計を合わせた全会計での予算総額は、169億1,699万円で、前年度対比7.1パーセントの減となったところであります。

  次に、総合計画に掲げる四つのまちづくりの基本方向に従い、主要施策について申し上げます。

  第1に「健康で安全・安心な社会の創出」に係る諸施策についてでありますが、まず、健康づくりでは、健康で明るく過ごせるよう「健康りくぜんたかた21プラン」に基づき、健康文化のまちづくりを推進してまいります。

  保健予防事業をより充実させるため医療機関、保健関係団体、保健推進員、食生活改善推進員等の協力を得ながら各種健診の受診率向上に努めてまいります。

  また、健康教室や健康相談を通じ1次予防の推進のため健康づくりを進めてまいります。

  「医療の充実」については、安心して医療サービスを受けることができるよう県医療局等に対し、市の中核医療施設である県立高田病院の常勤医師確保を要請するとともに、二又、広田診療所との連携を強化し地域医療の充実に努めてまいります。

  また、乳幼児等の医療費助成事業としては、市独自の支援策として医療費無料化を継続してまいります。さらに、妊婦健診費用の負担軽減を図るため、2回の無料健診を5回に増やしたところであります。

  国民健康保険事業については、平成20年度から医療保険者に義務づけられる特定健診及び特定保健指導を適正に実施することにより、医療費の抑制及び健康の増進に努めてまいります。

  高齢者医療の安定的運営のため4月から後期高齢者医療保険制度が施行されることから、岩手県後期高齢者医療広域連合とともに高齢者医療の安定的な運営に努めてまいります。

  「福祉の充実」の諸施策について申し上げます。

  「介護」については、第3期介護保険事業計画に基づき、居宅サービス、施設サービスなど介護サービスの充実を図ってまいります。

  また、地域支援事業においては、介護予防対象者の把握に努め、介護予防事業の充実を図ってまいります。

  「障害者福祉」については、障害のある方々の生活を支援するとともに、さらに利用者負担の軽減措置の拡充等に努めてまいります。

  「高齢者・地域福祉」については、高齢者が生きがいを持ち自立した生活が送ることができるよう生活支援、生きがい対策事業の充実に努めてまいります。

  また、認知症高齢者対策及び虐待防止対策については、各関係機関と連携し支援体制を充実してまいります。

  「子育て支援」については、安心して子どもを産み、健やかに育てることができる環境づくりを総合的に推進してまいります。

  特に、保育料の軽減措置を拡充し、第3子以降の保育料無料化を新年度は3歳児まで対象を拡大し、子育てにかかる経済的負担の軽減を図ってまいります。

  「消防と救急医療体制の充実」については、火災や各種災害に迅速に対応するため、消防力の充実強化に努めてまいります。

  また、救急需要の増大と高度化に対応するため、救急救命士の養成や実務研修を強化し、高度な救急処置の充実に努め、心肺蘇生法等の応急手当ての普及活動を推進してまいります。

  なお、消防団活動の充実を図るため、老朽化が著しい小友分団第2部の消防屯所の新築及び小型ポンプ積載車などの整備を行うこととしているところであります。

  「防災対策の充実」については、災害の予防対策のため、急傾斜地崩壊対策事業、垂井ケ沢地区砂防事業を推進してまいります。

  降雨災害時における、浸水被害の軽減を図るため、排水ポンプの有効的な管理運営に努めてまいります。

  また、土砂災害情報相互通報システムの活用により、情報の収集、伝達を図るとともに洪水・土砂災害ハザードマップを各戸に配布するなど、円滑な避難体制の整備に努めてまいります。

  災害に強いまちづくりを推進するため、防災行政無線子局を更新し災害情報が安定して伝達されるよう努めてまいります。

  懸念される宮城県沖地震等の地震対策として、木造住宅の耐震診断や耐震改修などを進め、津波対策につきましては、国が設置しているGPS津波波浪計2基の本運用が予定されているところから、関係機関と連携し早期情報の把握に努めてまいります。

  また、引き続き自主防災組織の育成・支援に努めるとともに、未結成地区での組織化を進めてまいります。

  「交通安全」については、交通安全思想の啓発に努めるとともに、交通安全施設の整備を促進し、交通安全対策の推進を図ってまいります。

  第2に「豊かな社会環境の創出」に係る諸施策についてでありますが、「道路網の整備」については、最も基礎的な社会基盤であることから引き続き整備促進を図ってまいります。

  三陸縦貫自動車道高田道路については、先行整備区間高畑までの3.4キロメートルが平成20年度の供用開始予定として整備中であり、残る高田インターまでの整備区間については、用地調査が着手されているところから、高田道路の早期完成と県際ルートの整備計画の早期決定に向け取組を強化してまいります。

  さらに、平成20年度の供用開始を目指し整備が進められている、国道340号高田バイパス竹駒工区及び主要地方道大船渡広田陸前高田線の改良整備について、県と連携を図りながら事業を推進してまいります。

  また、市道の整備については、舞出橋架け替え工事や古谷長根線など5路線の整備を実施するとともに、市道維持補修工事費への支援を含めて、道路愛護会や地域住民の協力を得ながら事業を推進してまいります。

  「住宅の整備」については、岩手県住宅供給公社が鳴石地区で行っている優良宅地の提供、既設の市営住宅の維持補修工事等に重点を置きながら、住宅環境の整備充実に努めてまいります。

  陸前高田市匠賞については、受賞建造物のPRに努めるとともに、気仙大工・左官の技能者の育成のため継続してまいります。

  「下水道の整備」については、地域再生計画の下、水環境を保全し、清潔な生活環境の実現に向け、平成20年度から長部地区での整備に着手するとともに、漁村環境整備事業による広田地区への整備を進めてまいります。

  汚水の集合処理地区外においては、浄化槽の設置に対し、引き続き補助を行い普及促進に努めてまいります。

  「水道の整備」については、安全・安心な水道水を安定的に供給するため、配水管等の改良整備を計画的に推進するとともに、第8次拡張事業に伴う配水池の整備などを進めてまいります。

  「交通環境の整備」については、引き続き代替バス路線や広域生活路線の運行の維持に努め、公共交通への需要調査を進めながら、需要に応じた交通手段の検討を進めてまいります。

  「市街地の整備」については、快適な市街地の形成を図るため、奈々切・大石土地区画整理事業、街路整備など市街地再生に向けた事業を進めてまいります。

  「環境づくり」については、恵まれた自然環境を将来の世代に継承するため、環境保全意識の高揚を図り、環境基本計画を推進してまいります。

  また、地球温暖化対策については、市地球温暖化対策地域協議会への支援や学校版ISOの普及による啓発活動に努めてまいります。

  「ごみ処理対策」については、指定ごみ袋の導入により、ごみの減量とリサイクル率の向上が図られていることから、マイバッグ持参運動や再利用化・再資源化・抑制化運動の推進を図り、循環型社会構築に向けた取組を進めてまいります。

  また、沿岸3市2町が構成する「岩手沿岸南部広域環境組合」による共同処理の平成23年度稼働に向けた事業の推進を図ってまいります。

  第3の「地域社会を支える元気産業の振興」に係る諸施策についてでありますが、気候が温暖で比較的耕地面積にも恵まれた優位性等を生かし、農・林・漁業などの基幹産業とこれに関連する産業の振興を推進してまいります。

  なお、農林水産業を含む沿岸地域の振興に当たっては、県の「県北・沿岸振興本部」との連携が肝要でありますので一層の取組を進めてまいります。

  まず、「農業」についての諸施策を申し上げます。

  「農業構造改善」については、農業の担い手を育成するため、意欲ある農業者を認定農業者に誘導し、農地の流動化や経営規模の拡大、経営改善を図り、効率的な農業経営が確立されるよう助成、支援を行ってまいります。

  「農業生産基盤整備」については、待望の広田地区圃場整備事業の調査事業を継続し、平成21年度の工事着手に向けて取り組んでまいります。

  「農業生産振興」については、総合営農指導センターや農業振興対策室が中心となり、栽培技術や農産物の加工等の指導及び調査研究を促進し、新規就農者の育成・確保を図るとともに、特定作物の普及や特定課題の解消に取り組んでまいります。

  売れる米づくりとあわせたキュウリ、トマトなどの施設園芸による複合経営、いわゆる高田型農業の推進を図ってまいります。

  農業生産活動の推進については、中山間地域等直接支払事業や農地・水・環境保全向上対策事業に引き続き取り組み、農地の多面的機能の維持増進を図ってまいります。

  「健康と環境に配慮した農業振興」については、農業用廃プラスチックの適正な処理を行うとともに、環境に優しい農業に努め、安全安心な農産物の生産に努めてまいります。

  また、農林業の体験などを通じた都市との交流、グリーン・ツーリズムの促進や地産地消の推進を図ってまいります。

  次に、「林業」についての諸施策を申し上げます。

  「林業経営」については、小流域単位での団地化を進め、作業の集約化・効率化を図り、私有林の森林整備を促進するとともに、川上から川下までの流域管理システムの構築を図るため、林業の担い手の確保、林業関係団体の育成支援に努めてまいります。

  また、木炭生産促進事業、シイタケ生産促進事業を実施することにより林産物の生産振興を図るとともに、シカ、カモシカ等の農林業被害対策を進め、頭数調整による駆除対策を図ってまいります。

  「林業生産基盤の整備」については、作業道整備の支援や林道松の坂線の開設を継続して推進するとともに、林道網の整備に努めてまいります。

  「森林環境の保全」については、松くい虫被害対策事業を行うとともに林業が持つ多面的機能の維持増進に努め、市民との協働による森林づくりを進めてまいります。

  生出地区で実施している森林体験交流による大学生との交流を支援するとともに、市内の小学生等の参加を得ながら植林活動を実施してまいります。

  また、緑化推進活動を進めるため緑の募金活動や、水源流域の広域的な保全に努め治山事業を推進してまいります。

  次に、「水産業」についての諸施策を申し上げます。

  「水産業の振興」については、「陸前高田市水産業振興計画」に基づき地域営漁計画実施への支援を行いながら、浅海増養殖漁業の推進を初め、漁業生産基盤や漁村環境の整備など諸施策の展開を図ってまいります。

  「養殖漁業の推進」については、本市の主要養殖種である「ワカメ、カキ、ホタテ」を中心に、安全・安心な水産物の安定供給を行い、あわせてブランド化の推進を図ってまいります。

  また、養殖漁家の経営の安定化のため特定養殖共済加入の促進や災害に強い養殖施設整備、生食用カキ自主検査への支援を行ってまいります。

  「漁業経営基盤の強化」については、漁業振興の中核的組織である広田湾漁協の経営基盤の強化を図るため、引き続き支援を行うとともに、県、漁協と連携し、漁家経営の安定と近代化を推進してまいります。

  「漁業生産基盤の整備」については、県営漁港に加え脇之沢漁港、両替漁港等の整備を引き続き進めてまいります。

  さらに、海岸保全施設整備事業による脇之沢漁港海岸等の門扉整備を進めることにより、津波及び高潮等の災害に備え、漁業者及び地域住民の安全確保に努めてまいります。

  「漁業後継者の育成」については、次世代の漁業を担う人材育成のため、積極的に就学者に対する漁業体験学習等教育的な取組を推進し、少年水産教室の開催と海づくり少年団の育成に努めてまいります。

  「漁村環境整備」については、海の環境保全を図るため、漁業系廃棄物の適正処理やリサイクル化を推進するとともに、広田地区の漁業集落環境の整備を推進してまいります。

  次に、「商工業」についての諸施策を申し上げます。

  「商業の振興」については、既存商店街等が空洞化し、機能が低下してきていることから、新年度は、特にも、各商店街が直面する経営課題に応じたアドバイザー派遣について商工会と連携しながら取り組むなど、商店街活性化支援事業を推進するとともに、引き続き、空き店舗対策を講じてまいります。

  また、市の中小企業向け融資制度については、昨年10月から融資枠の拡大等を図るため、県制度に移行したところであり、今後も県との連携を図りながら、中小企業者への事業資金の円滑な調達を支援してまいります。

  「工業の振興」については、三日市工場適地の立地企業の増設を支援するとともに、既存企業の支援とあわせて、企業誘致活動についてもさらに積極的に取り組んでまいります。

  「企業立地促進法」に基づき、当気仙地域におきましても、2月に「気仙地域産業活性化協議会」を設立し、地域基本計画を策定いたしました。産業立地支援・人材養成等支援による事業環境整備、立地後のアフターケアとして立地産業人材育成支援などの様々な支援事業を予定しているところから、引き続き大船渡地方振興局と気仙2市1町が連携して取組を進めてまいります。

  「観光振興」については、今年、「平泉の文化遺産」の世界遺産登録を契機に「いわて・平泉観光キャンペーン」など大型広域観光事業の推進が予定されているところであり、本市においても、平泉の黄金文化を支えたといわれる歴史ある玉山金山周辺の活用を初め、地域資源を有効に生かしながら、県内外からの観光客の誘致に取り組んでまいります。

  なお、玉山金山については、地元のコミュニティ推進協議会を主体に、関係機関の協力を得て、遺跡の調査及び観光開発のあり方を検討するための協議会を発足させたいと考えているところであります。

  また、第6回海フェスタ「いわて海の祭典2008三陸」が、大船渡会場を中心に7月に開催されることから、本市としても松原地区を中心にビーチバレー大会などのマリンスポーツ大会やチャオチャオ陸前高田道中踊りなどの夏場のイベントを関連事業として行い、観光振興としての取組を図ってまいります。

  グリーン・ツーリズム等を通じ陸前高田を体験する観光を推進するとともに、団塊の世代等を対象に本市の「よさ」を評価する方の「移住・定住」受入態勢の整備を進めてまいります。

  「雇用の創出」については、市内の雇用状況が依然として厳しい環境にあるところから、大船渡公共職業安定所高田出張所については、利用者へのサービスが低下しないよう、引き続き要望をしてまいります。

  また、関係機関と連携を図りながら、企業雇用拡大奨励等の制度の周知や企業・事業所への求人要請活動、合同就職面接会の開催など、雇用開拓と拡大に努めるとともに、ジョブカフェ気仙を活用した若年者の雇用促進や就業支援に取り組んでまいります。

  産業振興、観光施策、企業誘致等の推進については、在京陸前高田人会や在道陸前高田人会、陸前高田ふるさと大使等のゆかりの方々の協力も得ながら進めてまいります。

  「情報通信体制の整備」については、ブロードバンドエリアの拡大を図るとともに、地上デジタル放送開始に向けた整備を進めてまいります。

  第4に「幸せを支える人・地域づくり」に係る諸施策についてでありますが、「コミュニティの推進」については、市民協働のまちづくりのパートナーとして、地区コミュニティ推進協議会との連携を図り、地域の活性化とあわせ、地域の自治力を高めながら市総合計画の地域別計画等の推進に努めてまいります。

  また、「男女共同参画社会」を目指した取組については、引き続き「陸前高田市男女共同参画計画」に基づき、男女共同参画の意識の浸透を図るための啓発活動や各種審議会委員の女性の登用など、計画の推進に努めてまいります。

  以上、新年度の市政運営の基本方針と主要施策の概要について申し上げました。

  なお、事業の推進に当たっては、市職員の能力開発・人材の育成を図りながら、新たな行政事務の効率性・継続性を高めるため、職場環境や住民サービスの向上につながる「業務改善運動」に取り組むこととしたところであります。

  また、ここ数年は団塊の世代の職員の退職が見込まれるところから、抜本的な組織機構の見直しが必要でありますので、新年度においては、検討組織を立ち上げ、効率的な行政組織体の構築を図ってまいる所存であります。

  議員各位と市民の皆様のご理解とご協力を心からお願いを申し上げまして、私の所信といたします。



○議長(西條廣君) 以上をもって市長の施政方針演述を終わります。



○議長(西條廣君) この際、暫時休憩いたします。休憩時間は十分程度といたします。

    午前10時48分 休   憩

    午前10時58分 再   開



○議長(西條廣君) 休憩前に引き続き会議を開きます。





△日程第5 教育委員長の教育行政方針演述



○議長(西條廣君) 日程第5、教育委員長から平成20年度教育行政方針につき、所信表明方の申し出があります。

  よって、これを許します。教育委員長。

    (教育委員長 村上サキ君登壇)



◎教育委員長(村上サキ君) 平成20年市議会第1回定例会の開会に当たり、教育行政施策について所信の一端を申し上げます。

  近年、教育を取り巻く環境は、高度情報化・科学技術の進歩、地球環境問題の深刻化、少子高齢化の進行など、著しく変化してきており、地方分権・構造改革などの社会システムの見直しが進められております。

  国においては、「教育再生」をスローガンに教育改革に取り組んでおり、教育基本法の改正を踏まえ、いわゆる教育三法が成立して、様々な教育改革がスタートいたします。

  このような中で、明日を担う子どもたちが、こうした変化に的確かつ柔軟に対応できるとともに、新しい時代を切り開く能力と他人を思いやる豊かな心をはぐくむことができるように教育の質を高めることや、教育環境の整備・充実が必要となっております。

  また、市民一人一人が、健康で生きがいを持ち、充実した人生を送ることができる生涯学習社会の実現が求められています。

  このような考え方の下に、教育委員会においては、「第8次教育振興基本計画」に定める基本目標「郷土で学び夢を拓く、心豊かでたくましい人づくり」を目指して、その実現に向けた施策を展開してまいります。

  以下、平成20年度の教育施策の対応について申し上げます。

  第1は、「生涯学習の推進」についてであります。

  市長を本部長とする生涯学習推進本部につきましては、生涯学習推進体制の整備・充実を図りながら、様々な地域課題の解決や地域活性化に役立つ「生涯学習のまちづくり」を推進してまいります。

  また、「いつでも、どこでも、だれでも」をテーマに、生涯各時期において学習できる体制を確保するため「生涯学習出前講座」や生涯学習の理解と意欲を高める「生涯学習のつどい」の開催、多様な学習のニーズに対応するために、県内の大学との連携に基づいた「公開講座」を実施してまいります。

  さらには、地区公民館、学校、PTAとの連携による「子育て講座」、「働く親のためのコミュニティカレッジ」など、地域のニーズに沿った講座を開催してまいります。

  次に、学校、家庭、地域社会が一体となって、子どもたちの生きる力をはぐくみ、健やかな成長を促すため、体験活動の場の拡大や、学習施設の場としての、土曜日における教育施設の無料開放を実施するなど、心豊かでたくましい子供を育てる施策を講じてまいります。

  また、放課後子どもプラン運営委員会を開催し、放課後の児童の安全な活動場所について、指針となる「放課後子どもプラン」や、子どもたちが読書に親しみ、読書を通じて物事を調べる習慣を培うため、「子ども読書プラン」の策定を進めます。

  また、男女共同参画社会の形成については、各種女性団体と連携し、セミナー及び研修会への派遣や、社会的要請に呼応した活動を支援してまいります。

  中央公民館におきましては、生涯学習を総合的に推進する拠点施設として、学習機会の充実、地域活動の推進に努め、「乳幼児学級」の開設や、生涯の各時期に応じた「市民講座」、「家庭教育学級」及び「ふるさと高齢者大学」等を開設してまいります。

  地区公民館では、「成人教室」、「高齢者教室」を開設するほか、高齢者が培ってきたすぐれた技能と知識を生かした、「高齢者人材バンク事業」や「世代間交流事業」等を開催いたします。

  次に、市立図書館におきましては、市民のニーズに対応した蔵書の充実や各種の資料収集に努めます。さらに、図書館情報システムを生かした運営を図ってまいります。

  また、子どもの読書活動を推進するため、読み聞かせ事業やブックスタート事業を実施するとともに、読書への関心や意欲を高める事業を展開してまいります。

  市立博物館については、市内に残されている貴重な資料の収集・整理・保存活用に努めるとともに、新規登録有形文化財「陸前高田の漁撈用具」等の企画展、教育普及事業、調査研究活動などを積極的に展開してまいります。また、学校週5日制や総合的学習に対応した学習支援体制の充実に努めます。

  第2は、「学校教育の推進」についてであります。

  特色ある教育活動の中で、ともに生きる豊かな心、基礎基本の確実な習得、自ら学び、自ら考える力や健康な体など、「生きる力」をはぐくむ学校教育の推進に努めてまいります。

  まず、特色ある学校教育の推進に向けて、学校経営に関する自己評価、外部評価を進めるとともに、開かれた学校づくり推進委員会や保護者、地域の声を学校改善に生かしながら、理解と信頼される学校づくりに取り組んでまいります。

  また、問題行動等を未然に防止するためにも、命を大切にし、自分の適正や生き方を考えることができるよう生徒指導を充実してまいります。

  さらに、豊かな人間性や確かな学力をはぐくむ上から、地域との結びつきを深め、各校種間の連携・交流を一層進めるとともに、少人数指導教員等の配置拡大や35人学級の拡充に向けた働き掛けを継続してまいります。

  次に、確かな学力をはぐくむために、学習の到達度や理解度を把握し、個人差に対応した少人数指導や授業における指導の工夫、改善を行い、個に応じたきめ細かな指導を充実してまいります。また、学校と家庭との連携を深めながら、「学びフェスト」の推進を図り、学力向上に努めてまいります。

  次に、豊かな心をはぐくむために、自然との触れ合いやボランティア活動・奉仕活動などの体験活動を充実するとともに、基本的な生活習慣を身につけさせるよう努めます。

  また、命の大切さ、他人を思いやる心、美しいものに感動する心、正義感や公正さを重んじる心などを実感できる道徳授業の充実を図るとともに、朝読書や読み聞かせなど、本に親しむ活動を通して読書活動を推進してまいります。

  次に、社会の変化に対応できる力をはぐくむため、外国語指導助手の活用を図りながら、小学校における英語活動や、中学校における英語指導の一層の充実に努めてまいります。

  また、情報教育においては、情報を活用し実践する力、情報を理解する力の育成とともに情報モラルの向上を図ってまいります。

  さらに、環境教育においては、地域の人材や地域素材を活用しながら、環境保護や自然との調和を図り、実践力の育成に努めてまいります。

  また、キャリア教育を充実させ、中学校と高等学校との研修交流を深め、教科指導の内容、方法の充実を図り、将来を見通した進路指導に取り組んでまいります。

  次に、健やかな体をはぐくむために、運動に親しむ意識や能力をはぐくむとともに、体育の授業の充実に努めてまいります。

  また、疾病の予防や早期発見のため、心の健康、薬物乱用防止等に関する教育を進めてまいります。

  さらに、安全教育の充実や教職員の危機意識の向上を図るとともに、学校の安全管理に関する取組を一層推進してまいります。また、市内中学校全校にAEDを設置し、学校管理下における事故の未然防止など緊急時の即応態勢を強化してまいります。

  次に、学校給食においては、地元産食材の積極的な活用を図りながら、安全・安心でおいしい給食の提供に努めるとともに、食育教育・食育指導の充実に努めてまいります。

  次に、一人一人に配慮した学校教育を推進するため、特別支援教育の充実を図るとともに、指導補助員の配置や施設改善など支援体制の整備に努めてまいります。

  また、教育相談員やスクールカウンセラー、適応支援相談員を配置し、悩みを抱えている子どもたちや保護者の不安の解消や、不登校の子どもへの支援に努めてまいります。

  次に、進学を希望する子どもたちへの支援として、今年度貸付分から、学資貸与月額を増額し、奨学資金貸与制度の充実を図ってまいります。

  次に、教育環境においては、小友小学校の衛生設備改修事業を実施するなど学校施設の改修や設備の更新、耐震診断による施設の点検を進めます。

  また、学校適正規模化については、児童・生徒の教育環境整備の観点から、現状に対しての理解や、学区見直しの必要性を理解していただくために、引き続き学校適正規模化検討委員会及び専門部会を開催し、小中学校の再編を視野に入れた検討を進めるとともに、地域への説明や懇談を重ね、地域や保護者であるPTAの理解を得ながら進めてまいります。

  第3は、「スポーツの振興」についてであります。

  生涯スポーツの推進につきましては、「だれもが、いつでも、どこでも」、気軽にスポーツに親しみ、楽しめるよう推進体制の充実と環境の整備に努めてまいります。

  高齢化が進む本市にあっては、中高年の健康づくりがますますその重要度を増していることから、中高年を対象とした各種のスポーツ教室などを開催し、健康増進に努めてまいります。

  また、子どものスポーツ離れや体力低下が指摘されており、学校、家庭及び地域と連携し、スポーツ少年団の育成を図ってまいります。

  豊かなスポーツライフの実現のために、スポーツリーダーバンクや各種スポーツ教室の開設、学校体育施設の開放事業などを充実させ、スポーツの日常化・習慣化を推進します。

  各種スポーツ大会等の実施につきましては、市民総参加のイベントに定着したチャレンジデーの開催を初め、市民マラソン大会や女性ヘルシースポーツ大会等の開催を通じ、スポーツの振興と健康づくりを推進してまいります。

  また、市民の健康づくりの拠点施設である市民体育館の耐震診断調査を実施いたします。

  第4は、「芸術文化の振興」についてであります。

  芸術文化の振興につきましては、市民の関心と期待が、年々高まってきていますので、「市民講座」の開講や各種芸術文化団体への支援を通じて、創作活動を奨励するとともに、芸術文化活動の発表の場として「市民芸術祭」、「児童生徒合同音楽会」の開催を支援してまいります。また、青少年芸術鑑賞事業や青少年劇場を開催し、児童生徒への芸術鑑賞の機会を提供するとともに、市民会館自主公演などにより芸術鑑賞の機会の拡充・提供を進めます。

  美術品につきましては、収蔵した美術品は、定期的に公開してまいります。

  文化財の保護活用については、市内の遺跡緊急発掘調査事業の実施を含め、遺跡の実態を解明しながら保存管理を図ってまいります。

  以上、平成20年度の施策の大要について申し述べましたが、教育基本法の改正に続き、学校教育法を初めとした「教育三法の改正」により、教育委員会といたしましても、地方における教育行政の担い手として、国と地方の適切な役割分担を踏まえつつ、より高い使命感を持って責務を担い、教育の一層の振興を図るため、各般の施策の推進に全力を挙げて取り組んでまいる所存であります。

  議員の皆様の一層のご理解、ご協力と市民の皆様の積極的な参画を、心からお願い申し上げまして私の所信といたします。

  ご清聴ありがとうございました。



○議長(西條廣君) 以上をもって、教育委員長の教育行政方針演述を終わります。





△日程第6 議案第1号 平成19年度陸前高田市一般会計補正予算(第6号)の専決処分について



○議長(西條廣君) 日程第6、議案第1号、平成19年度陸前高田市一般会計補正予算(第6号)の専決処分についてを議題といたします。

  本件に係る提案理由の説明を求めます。当局。



◎総務部長(臼井佐一君) 議長。



○議長(西條廣君) 総務部長。

    (総務部長 臼井佐一君登壇)



◎総務部長(臼井佐一君) ただ今議題となりました議案第1号、平成19年度陸前高田市一般会計補正予算(第6号)の専決処分につきまして、命により総務部長からご説明いたします。

  なお、専決処分書及び補正予算書を一括してつづり、通しの番号を付しておりますので、ご了承願います。

  3ページをお開き願います。今回の補正の内容ですが、昨年12月、国、県において原油価格の高騰に伴い、原油価格高騰対策を講じることとされたところであります。しかしながら、年末までその確たる内容が示されず、県内各自治体において生活困窮者に対する灯油購入助成などについて統一的な対応ができなかったところでございます。こうした中にあって、本市では今回の福祉灯油支給事業について、特に冬期間における需要が高く、緊急に実施する必要があるという判断から、議会を招集する時間的余裕がないため、地方自治法第179条第1項の規定により、専決処分により予算補正を行いましたので、同条第3項の規定により議会に報告し、その承認を求めようとするものであります。

  第1条は、歳入歳出予算の補正でありますが、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ937万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ105億1,760万3,000円とするものであります。

  この内容でありますが、5ページをお開き願います。歳入歳出補正予算事項別明細書、1、総括、歳入ですが、補正額で申し上げます。

  9款地方交付税、歳入合計とも補正額937万2,000円であります。

  次の7ページをお開き願います。歳出ですが、3款民生費、歳出合計とも937万2,000円で、一般財源であります。

  次の9ページをお開き願います。2、歳入ですが、9款1項1目とも地方交付税937万2,000円は普通交付税であります。

  次の11ページをお開き願います。3、歳出ですが、3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費、補正額937万2,000円であります。福祉灯油支給事業で、灯油券印刷費が10万円、扶助費が927万2,000円であります。

  以上で議案第1号、平成19年度陸前高田市一般会計補正予算(第6号)の専決処分についての説明を終わります。よろしくご審議の上、ご承認くださいますようお願いいたします。



○議長(西條廣君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 質疑なしと認めます。



○議長(西條廣君) ただ今議題となっております議案第1号、平成19年度陸前高田市一般会計補正予算(第6号)の専決処分については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、本件は委員会の付託を省略することに決しました。

  これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 討論なしと認めます。

  これより議案第1号、平成19年度陸前高田市一般会計補正予算(第6号)の専決処分についてを採決いたします。

  本件は、これを承認することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、本件は承認することに決しました。





△日程第7 議案第2号 人権擁護委員候補者の推薦について



○議長(西條廣君) 日程第7、議案第2号、人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。

  本件に係る提案理由の説明を求めます。当局。



◎市長(中里長門君) 議長。



○議長(西條廣君) 市長。

    (市長 中里長門君登壇)



◎市長(中里長門君) ただ今上程されました議案第2号、人権擁護委員候補者の推薦につきまして提案理由の説明をいたします。

  本件は、人権擁護委員候補者を推薦することについて、人権擁護委員法の定めにより、議会の意見を求めようとするものでございます。

  本市の人権擁護委員は現在7名となっておりますが、このうちの一人であります佐々木廣道氏の任期が平成20年6月30日をもって満了するので、その後任候補者として引き続き佐々木廣道氏を推薦しようとしてご提案申し上げる次第であります。

  佐々木廣道氏は、参考資料の経歴書のとおり、社会教育委員、民生児童委員、保護司、市社会福祉協議会会長などの要職を務められ、地域社会のため、多面にわたりご活躍され、人格、識見ともにすぐれた方でありまして、現に人権擁護委員を務められ適任と存じますので、引き続き人権擁護委員候補者としてご推薦申し上げる次第であります。何とぞご賛同くださいますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(西條廣君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 質疑なしと認めます。



○議長(西條廣君) お諮りいたします。

  議案第2号、人権擁護委員候補者の推薦については、議事の順序を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、これより直ちに採決いたします。



○議長(西條廣君) お諮りいたします。

  ただ今議題となっております議案第2号、人権擁護委員候補者の推薦については、「異議がない」という意見を付することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、本件は「異議がない」とすることに決しました。





△日程第8 議案第3号 市道路線の変更について



△日程第9 議案第4号 市道路線の認定について



○議長(西條廣君) 日程第8、議案第3号、市道路線の変更について及び日程第9、議案第4号、市道路線の認定についてを一括して議題といたします。

  本2件に係る提案理由の説明を求めます。当局。



◎建設部長(中井力君) 議長。



○議長(西條廣君) 建設部長。

    (建設部長 中井力君登壇)



◎建設部長(中井力君) ただ今議題となりました議案第3号、市道路線の変更について及び議案第4号、市道路線の認定についての議案2件につきまして、命により建設部長から一括してご説明いたします。

  まず、議案第3号、市道路線の変更についてでございますが、3の1ページをお開き願います。今回変更しようとする路線の市民の森線は、主要地方道大船渡広田陸前高田線の一部供用開始に伴い、変更するものでございます。

  次に、路線の変更位置についてご説明いたしますので、3の2ページをお開き願います。議案第3号説明資料、市道路線変更位置図でございますが、太い実線部分が変更しようとする路線で、実線部分の丸印が起点、矢印が終点となっております。整理番号2197が市民の森線でございます。

  次に、議案第4号、市道路線の認定についてでございますが、4の1ページをお開き願います。今回認定しようとする路線の松山線は、主要地方道大船渡広田陸前高田線の一部供用開始に伴い、認定するものでございます。

  次に、路線の認定位置についてご説明いたしますので、4の2ページをお開き願います。議案第4号説明資料、市道路線認定位置図でございますが、太い実線部分が認定しようとする路線で、実線部分の丸印が起点、矢印が終点となっております。整理番号2204が松山線でございます。

  以上で議案第3号、市道路線の変更について及び議案第4号、市道路線の認定についての説明を終わります。よろしくご審議くださいますようお願いいたします。



○議長(西條廣君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 質疑なしと認めます。



○議長(西條廣君) お諮りいたします。

  ただ今議題となっております議案第3号、市道路線の変更について及び議案第4号、市道路線の認定については委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、本2件については委員会の付託を省略することに決しました。



○議長(西條廣君) これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 討論なしと認めます。



○議長(西條廣君) これより議案第3号、市道路線の変更について及び議案第4号、市道路線の認定についての2件を一括して採決いたします。

  本2件は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、本2件は原案のとおり可決されました。





△日程第10 議案第5号 岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議について



○議長(西條廣君) 日程第10、議案第5号、岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議についてを議題といたします。

  本件に係る提案理由の説明を求めます。当局。



◎総務部長(臼井佐一君) 議長。



○議長(西條廣君) 総務部長。

    (総務部長 臼井佐一君登壇)



◎総務部長(臼井佐一君) ただ今議題となりました議案第5号、岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議について、命により総務部長からご説明いたします。

  議案つづりの5の1ページをお開き願います。岩手県市町村総合事務組合におきましては、同組合規約第2条によりまして、岩手県内の全市町村及び一部事務組合等で組織し、規約第3条により常勤職員に係る退職手当の支給に関する事務、消防団員に係る損害補償及び退職報奨金の支給に関する事務及び住民の交通災害共済に関する事務等を共同処理しているところでございます。

  岩手県市町村総合事務組合等一部事務組合は、その組織する地方公共団体の数の増減及び規約を変更するときは、地方自治法第286条第1項の規定により関係地方公共団体との協議が必要とされており、協議に際しましては地方自治法第290条の規定により議会の議決を要するものであります。

  提案理由でありますが、久慈地区広域行政事務組合を脱退させ、久慈広域連合の事務を処理するため、同規約の一部を変更しようとするものでございます。

  次に、規約の一部変更の内容についてご説明いたしますので、5の3ページをお開き願います。議案第5号説明資料、岩手県市町村総合事務組合規約の変更部分の新旧対照表であります。左側が現行、右側が変更後でございます。

  別表第1では、下線の引いてある「久慈地区広域行政事務組合」を削るものでございます。

  別表第2では、下線の引いてある第1項では「、久慈広域連合」を削り、第7項では「久慈地区広域行政事務組合及び二戸地区広域行政事務組合」を「二戸地区広域行政事務組合及び久慈広域連合」に改めるものでございます。

  5の2ページにお戻り願います。附則でございますが、この規約は平成20年4月1日から施行するとするものであります。

  以上で議案第5号の説明を終わります。よろしくご審議くださいますようお願い申し上げます。



○議長(西條廣君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 質疑なしと認めます。



○議長(西條廣君) お諮りいたします。

  ただ今議題となっております議案第5号、岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、本件については委員会の付託を省略することに決しました。



○議長(西條廣君) これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 討論なしと認めます。



○議長(西條廣君) これより議案第5号、岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議についてを採決いたします。

  本件は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、本件は原案のとおり可決されました。





△日程第11 議案第6号 平成19年度陸前高田市一般会計補正予算(第7号)



△日程第12 議案第7号 平成19年度陸前高田市下水道事業特別会計補正予算(第3号)



△日程第13 議案第8号 平成19年度陸前高田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)



△日程第14 議案第9号 平成19年度陸前高田市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)



△日程第15 議案第10号 平成19年度陸前高田市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)



△日程第16 議案第11号 平成19年度陸前高田市介護保険特別会計補正予算(第4号)



△日程第17 議案第12号 平成19年度陸前高田市老人保健特別会計補正予算(第3号)



△日程第18 議案第13号 平成19年度陸前高田市水道事業会計補正予算(第4号)



△日程第19 議案第14号 辺地総合整備計画の策定について



△日程第20 議案第15号 職員の育児休業に関する条例の一部を改正する条例



△日程第21 議案第16号 陸前高田市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例



△日程第22 議案第17号 陸前高田市教育委員会教育長の給与勤務時間及び勤務条件等に関する条例の一部を改正する条例



△日程第23 議案第18号 陸前高田市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例



△日程第24 議案第19号 陸前高田市福祉医療資金貸付基金条例の一部を改正する条例



△日程第25 議案第20号 陸前高田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例



△日程第26 議案第21号 陸前高田市農業委員会に関する条例の一部を改正する条例



△日程第27 議案第22号 陸前高田市漁港管理条例の一部を改正する条例



△日程第28 議案第23号 陸前高田市老人憩いの家条例を廃止する条例



△日程第29 議案第24号 家庭奉仕員派遣手数料条例を廃止する条例



△日程第30 議案第25号 陸前高田市乳幼児、妊産婦及び重度心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例



△日程第31 議案第26号 陸前高田市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例



△日程第32 議案第27号 陸前高田市奨学資金貸与条例の一部を改正する条例



△日程第33 議案第28号 陸前高田市立小学校設置、管理に関する条例及び陸前高田市立中学校設置、管理に関する条例の一部を改正する条例



△日程第34 議案第29号 陸前高田市後期高齢者医療に関する条例



△日程第35 議案第30号 陸前高田市国民健康保険条例の一部を改正する条例



△日程第36 議案第31号 平成20年度陸前高田市一般会計予算



△日程第37 議案第32号 平成20年度陸前高田市下水道事業特別会計予算



△日程第38 議案第33号 平成20年度陸前高田市農業集落排水事業特別会計予算



△日程第39 議案第34号 平成20年度陸前高田市漁業集落排水事業特別会計予算



△日程第40 議案第35号 平成20年度陸前高田市国民健康保険特別会計予算



△日程第41 議案第36号 平成20年度陸前高田市後期高齢者医療特別会計予算



△日程第42 議案第37号 平成20年度陸前高田市老人保健特別会計予算



△日程第43 議案第38号 平成20年度陸前高田市介護保険特別会計予算



△日程第44 議案第39号 平成20年度陸前高田市水道事業会計予算



○議長(西條廣君) 日程第11、議案第6号、平成19年度陸前高田市一般会計補正予算(第7号)から日程第44、議案第39号、平成20年度陸前高田市水道事業会計予算までの予算案17件、執行前提案1件、条例案16件の計34件を一括して議題といたします。

  本34件に係る提案理由の説明を求めます。当局。



◎副市長(戸羽太君) 議長。



○議長(西條廣君) 副市長。

     (副市長 戸羽太君登壇)



◎副市長(戸羽太君) ただ今上程されました議案第6号から議案第39号までの議案34件につきまして、命により副市長から提案理由のご説明を申し上げます。

  まず、議案第6号から議案第13号までの補正予算案につきましては、平成19年度末を迎えまして、国、県の補助事業等の確定に伴う財源の変更、その他の要因を含め補正措置をしようとするものであります。

  まず、議案第6号、平成19年度陸前高田市一般会計補正予算(第7号)でありますが、国、県の補助事業等の確定等に伴う事業費の調整、繰越明許費の計上、債務負担行為及び地方債の補正及び事業費の精査調整を行った結果、歳入歳出予算で2,109万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ105億3,870万1,000円にしようとするものであります。

  次に、議案第7号、平成19年度陸前高田市下水道事業特別会計補正予算(第3号)は、浄化センター関係事業費の補正で、歳入歳出予算で3,140万円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ7億3,716万2,000円にしようとするものであります。

  次に、議案第8号、平成19年度陸前高田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)は、施設修理費の補正で、歳入歳出予算で194万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ7,705万7,000円にしようとするものであります。

  次に、議案第9号、平成19年度陸前高田市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)は、事業費の精査調整を行った結果、歳入歳出予算で330万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億3,096万9,000円にしようとするものであります。

  次に、議案第10号、平成19年度陸前高田市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は、事業勘定におきまして医療給付実績に伴う診療報酬負担金等の補正でありまして、歳入歳出予算で6,207万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ31億6,991万2,000円にしようとするものであります。

  次に、議案第11号、平成19年度陸前高田市介護保険特別会計補正予算(第4号)は、サービス給付費等の精査による補正でありまして、歳入歳出予算で5,143万4,000円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ19億2,812万8,000円にしようとするものであります。

  次に、議案第12号、平成19年度陸前高田市老人保健特別会計補正予算(第3号)は、診療報酬負担金の見込み増に伴う医療給付費等の補正でありまして、歳入歳出予算で9,647万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ25億7,798万8,000円にしようとするものであります。

  次に、議案第13号、平成19年度陸前高田市水道事業会計補正予算(第4号)は、収益的収支において、収入で217万9,000円を増額し、4億8,593万3,000円とし、支出で547万1,000円を減額し、4億5,686万3,000円にしようとするものであり、その内容は決算見込みにより最終調整をしようとするものであります。

  また、資本的収支においては、収入で98万円を減額し、2億388万9,000円とし、支出で425万7,000円を減額し、4億870万8,000円にしようとするものであり、その内容は建設改良事業費の精査によるものであります。

  次に、議案第14号、辺地総合整備計画の策定については、舞出、橋の上辺地の辺地総合整備計画を策定しようとするものであります。

  次に、議案第15号の職員の育児休業に関する条例の一部を改正する条例は、地方公務員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の改正を行おうとするものであります。

  次に、議案第16号、陸前高田市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例は、特別職の職員の給与を改定しようとするものであります。

  次に、議案第17号、陸前高田市教育委員会教育長の給与勤務時間及び勤務条件等に関する条例の一部を改正する条例は、教育長の給与を改定しようとするものであります。

  次に、議案第18号、陸前高田市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例は、一般職の給与を改定しようとするものであります。

  次に、議案第19号、陸前高田市福祉医療資金貸付基金条例の一部を改正する条例は、老人保健法の改正に伴い、所要の改正をしようとするものであります。

  次に、議案第20号、陸前高田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例は、健康保険法等の一部を改正する法律等の施行に伴い、所要の改正をしようとするものであります。

  次に、議案第21号、陸前高田市農業委員会に関する条例の一部を改正する条例は、団体推薦による委員の推薦主体を改正しようとするものであります。

  次に、議案第22号、陸前高田市漁港管理条例の一部を改正する条例は、脇之沢漁港利用調整施設の管理のため、所要の改正をしようとするものであります。

  次に、議案第23号、陸前高田市老人憩いの家条例を廃止する条例は、老人憩いの家を諸般の事情により廃止しようとするものであります。

  次に、議案第24号、家庭奉仕員派遣手数料条例を廃止する条例は、家庭奉仕員派遣手数料条例を廃止しようとするものであります。

  次に、議案第25号、陸前高田市乳幼児、妊産婦及び重度心身障害者医療費給付条例の一部を改正する条例は、老人保健法の改正に伴い、所要の改正をしようとするものであります。

  次に、議案第26号、陸前高田市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例は、保険料の激変緩和措置を来年度も継続しようとするものであります。

  次に、議案第27号、陸前高田市奨学資金貸与条例の一部を改正する条例は、奨学金の額を改定しようとするものであります。

  次に、議案第28号、陸前高田市立小学校設置、管理に関する条例及び陸前高田市立中学校設置、管理に関する条例の一部を改正する条例は、学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の改正をしようとするものであります。

  次に、議案第29号、陸前高田市後期高齢者医療に関する条例は、市が行う後期高齢者医療の事務について定めようとするものであります。

  次に、議案第30号、陸前高田市国民健康保険条例の一部を改正する条例は、国民健康保険法の改正等に伴い、所要の改正をしようとするものであります。

  次に、議案第31号から議案第39号までの9件は、平成20年度の各会計予算案であります。

  まず、議案第31号、平成20年度陸前高田市一般会計予算についてでありますが、社会経済情勢の変化や行政需要の増加等により、本市の財政状況は一段と厳しい状況になっておりますが、的確な中長期的財政見通しの下、収支均衡のとれた財政の健全化を最優先に、これまでと同様に事務事業評価制度を活用しつつ、行財政改革プログラムによる行財政改革の推進を図り、限られた財源を最大限有効に活用できるよう事務事業の選択を行いながら、地域課題に積極的に取り組む予算として編成した結果、予算規模は101億6,400万円となったところであります。

  次に、議案第32号、平成20年度陸前高田市下水道事業特別会計予算でありますが、施設管理費、管渠施設費、長期債元利償還金等で8億1,140万7,000円を措置したものであります。

  次に、議案第33号、平成20年度陸前高田市農業集落排水事業特別会計予算でありますが、施設の維持管理費及び長期債元利償還金等で6,721万8,000円を措置したものであります。

  次に、議案第34号、平成20年度陸前高田市漁業集落排水事業特別会計予算でありますが、既存施設の維持管理費及び広田地区漁業集落排水整備事業費並びに長期債元利償還金等で3億1,084万8,000円を措置したものであります。

  次に、議案第35号、平成20年度陸前高田市国民健康保険特別会計予算でありますが、事業勘定におきましては保険給付費等で29億3,508万5,000円を措置し、診療施設勘定では二又及び広田診療所に係る経費として2億363万3,000円を措置したものであります。

  次に、議案第36号、平成20年度陸前高田市後期高齢者医療特別会計予算でありますが、高齢者の医療の確保に関する法律の規定により、新たに特別会計を設置するものであり、2億2,217万円を措置したところであります。

  次に、議案第37号、平成20年度陸前高田市老人保健特別会計予算でありますが、新たに後期高齢者医療制度の創設に伴い医療給付費等を積算した結果、総額で2億5,425万5,000円を措置したところであります。

  次に、議案第38号、平成20年度陸前高田市介護保険特別会計予算でありますが、保険事業勘定におきまして総額で19億3,911万円を措置したところであります。また、介護サービス事業勘定では、926万7,000円を措置したところであります。

  次に、議案第39号、平成20年度陸前高田市水道事業会計予算についてでありますが、収益的収支においては、収入で4億8,271万1,000円、支出で4億7,076万3,000円としております。資本的収支では、市内配水管布設工事及び配水池築造工事等を行うこととしており、収入で2億9,757万円、支出で5億578万7,000円となり、収入が支出に対して不足する額2億821万7,000円については、当該年度分損益勘定留保資金等で補てんしようとするものであります。

  以上、提案理由の概要を申し上げましたが、これらの議案の細部につきましては、審議に際して関係部課長等をして説明いたさせますので、何とぞ慎重にご審議の上、原案にご賛同くださいますようお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。



○議長(西條廣君) ただ今議題となっております議案第6号、平成19年度陸前高田市一般会計補正予算(第7号)から議案第39号、平成20年度陸前高田市水道事業会計予算までの予算案17件、執行前提案1件、条例案16件の計34件については、議事の順序を省略してお諮りをいたします。

  本34件については、議長を除く全議員をもって構成する予算等特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、本34件については、議長を除く全議員をもって構成する予算等特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。



○議長(西條廣君) ただ今設置されました予算等特別委員会の正副委員長の互選のため、同委員会を来る3月13日、本会議散会後この議場において招集いたします。





△日程第45 議選第1号 陸前高田市選挙管理委員、同補充員の選挙



○議長(西條廣君) 日程第45、議選第1号、陸前高田市選挙管理委員、同補充員の選挙を行います。

  ただ今の出席議員は20人であります。



○議長(西條廣君) お諮りいたします。

  選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。



○議長(西條廣君) お諮りいたします。

  議選第1号については、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、議長において指名することに決しました。



○議長(西條廣君) 陸前高田市選挙管理委員に江刺秀一君、千葉政彦君、菅野明夫君、齊籐篤志君の4人を、同補充員に、第1順位、佐々木一臣君、第2順位、佐藤純子さん、第3順位、熊谷勉君、第4順位、畠山明夫君の4人を指名いたします。



○議長(西條廣君) お諮りいたします。

  ただ今議長において指名いたしました江刺秀一君、千葉政彦君、菅野明夫君、齊籐篤志君の4人を陸前高田市選挙管理委員の当選人に、次に第1順位、佐々木一臣君、第2順位、佐藤純子さん、第3順位、熊谷勉君、第4順位、畠山明夫君の4人を同補充員の当選人と定めることにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、ただ今指名いたしました江刺秀一君、千葉政彦君、菅野明夫君、齊籐篤志君の4人が陸前高田市選挙管理委員に、次に、第1順位、佐々木一臣君、第2順位、佐藤純子さん、第3順位、熊谷勉君、第4順位、畠山明夫君の4人が以上の順位によって同補充員に当選されました。





△日程第46 議選第2号 陸前高田市及び大船渡市営林組合議会議員選挙



○議長(西條廣君) 日程第46、議選第2号、陸前高田市及び大船渡市営林組合議会議員選挙を行います。

  ただ今の出席議員は20人であります。



○議長(西條廣君) お諮りいたします。

  選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選により行いたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) ご異議なしと認めます。

  よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。



○議長(西條廣君) お諮りいたします。

  議選第2号については、議長において指名することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、議長において指名することに決しました。



○議長(西條廣君) 陸前高田市及び大船渡市営林組合議会議員に菅原悟君、大坪涼子君、千田勝治君、福田利喜君、及川修一君、熊谷賢一君の6人を指名いたします。



○議長(西條廣君) お諮りいたします。

  ただ今議長において指名いたしました菅原悟君、大坪涼子君、千田勝治君、福田利喜君、及川修一君、熊谷賢一君の6人を陸前高田市及び大船渡市営林組合議会議員の当選人に定めることにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) ご異議なしと認めます。

  よって、ただ今指名いたしました菅原悟君、大坪涼子君、千田勝治君、福田利喜君、及川修一君、熊谷賢一君の6人が陸前高田市及び大船渡市営林組合議会議員に当選されました。



○議長(西條廣君) ただ今陸前高田市及び大船渡市営林組合議会議員に当選されました6人の方がこの場におられますので、本席から会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。



○議長(西條廣君) この際、ご連絡いたします。

  明7日から9日までは休会、10日は常任委員会、11日から13日は一般質問を行います。



○議長(西條廣君) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。

  本日はこれにて散会いたします。



    午前11時55分 散   会