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岩手県 陸前高田市

平成19年 12月 定例会 資料 発議第8号




平成19年 12月 定例会 資料 − 発議第8号







(発議第8号)



    大船渡公共職業安定所陸前高田出張所の存続を求める意見書



 大船渡公共職業安定所陸前高田出張所は、昭和22年に岩手高田公共職業安定所として設置されて以来、改称等の変遷を経ながら、これまで60年にわたり、職業紹介や雇用保険関係の業務を通じて、本市の経済及び社会の発展に大きく貢献してきたところです。

 全国的には、雇用情勢の改善傾向が伝えられておりますが、陸前高田出張所管内では、厚生労働省発表の平成19年10月の有効求人倍率が0.58倍と、依然として大変厳しい状況が続いており、地域における雇用安定対策は、極めて重要な課題となっております。

 また、本市では、約500名の出稼ぎ労働者が首都圏を中心に就労しており、陸前高田出張所が職業紹介等の援護を担っております。

 こうした中で、市民にとって身近な窓口である陸前高田出張所が廃止されることは、利用者の利便が損なわれるばかりではなく、住民の雇用に対する不安を増幅し、地域の雇用の安定にも重大な影響を及ぼすことが懸念されます。

 よって、本市における大船渡公共職業安定所が果たしている役割の重要性及び地域の事情を十分にご賢察の上、公共職業安定所の再編によって利用者へのサービスが低下しないよう、陸前高田出張所の存続を強く要望します。



 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出します。

  平成19年12月18日

                               岩手県陸前高田市議会