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岩手県 陸前高田市

平成19年  第4回 定例会 12月18日−委員長報告、質疑、討論、採決−04号




平成19年  第4回 定例会 − 12月18日−委員長報告、質疑、討論、採決−04号







平成19年  第4回 定例会





議事日程第4号

            平成19年12月18日(火曜日)午前10時開議

日程第1  議案第3号  陸前高田市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例    
日程第2  議案第4号  陸前高田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例          
日程第3  議案第5号  平成19年度陸前高田市一般会計補正予算(第5号)           
日程第4  議案第6号  平成19年度陸前高田市下水道事業特別会計補正予算(第2号)      
日程第5  議案第7号  平成19年度陸前高田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)   
日程第6  議案第8号  平成19年度陸前高田市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)   
日程第7  議案第9号  平成19年度陸前高田市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)     
日程第8  議案第10号  平成19年度陸前高田市介護保険特別会計補正予算(第3号)       
日程第9  議案第11号  平成19年度陸前高田市水道事業会計補正予算(第3号)         
日程第10  請願第3号  後期高齢者医療制度の充実について                  
日程第11  発議第6号  後期高齢者医療制度実施にあたっての意見書の提出について       
日程第12  発議第7号  教育改革の推進を求める意見書の提出について             
日程第13  発議第8号  大船渡公共職業安定所陸前高田出張所の存続を求める意見書の提出について
日程第14  発議第9号  道路特定財源制度の堅持と道路整備予算の確保に関する意見書の提出につい
            て                                  
日程第15         議員の派遣について                         

本日の会議に付した事件
   〜議事日程第4号に同じ〜

出 席 議 員(20人)
  議 長  西 條   廣 君          副議長  伊 藤 明 彦 君
  1 番  菅 原   悟 君          2 番  松 田 信 之 君
  3 番  米 澤 政 敏 君          4 番  大 坪 涼 子 君
  5 番  清 水 幸 男 君          6 番  菅 野 広 紀 君
  7 番  藤 倉 泰 治 君          8 番  佐 藤 信 一 君
  9 番  千 田 勝 治 君          10番  菅 野   稔 君
  11番  佐 竹   強 君          12番  福 田 利 喜 君
  13番  及 川 修 一 君          14番  及 川 一 郎 君
  15番  荒 木 眞 幸 君          16番  菅 野 日出男 君
  17番  小 松   眞 君          18番  熊 谷 賢 一 君

欠 席 議 員(0人)

説明のため出席した者
  市     長  中 里 長 門 君      副  市  長  戸 羽   太 君
  教 育 委 員 長  村 上 サ キ 君      教  育  長  伊 藤   壽 君

  監 査 委 員  伊 藤 恒 雄 君      会 計 管 理 者  松 田 恒 雄 君
                          兼 会 計 課 長           

  企 画 部 長  伊 藤 光 高 君      総 務 部 長  臼 井 佐 一 君
  兼企画政策課長                 兼 総 務 課 長
  兼企業立地雇用対策室長             兼 選 管書記長

  民 生 部 長  畠 山 政 平 君      産 業 部 長  菅 野 正 明 君
  兼健康推進課長                 兼 農 林 課 長

  建 設 部 長  中 井   力 君      消  防  長  村 上 直 光 君
  兼 建 設 課 長
  兼幹線道路対策室長

  教 育 次 長  菊 池 満 夫 君      行 革 推進室長  須 賀 佐重喜 君
  兼生涯学習課長

  財 政 課 長  細 川 文 規 君      税 務 課 長  宗 宮 安 宏 君
  防 災 対策室長  大 坂 幹 夫 君      市 民 環境課長  菅 野 直 人 君
  福 祉 事務所長  清 水 久 也 君      水 産 課 長  及 川   脩 君
  商 工 観光課長  蒲 生 琢 磨 君      都 市 計画課長  及 川 賢 一 君
  水 道 事業所長  菅 原   秀 君      学 校 教育課長  大久保 裕 明 君
  農 委 事務局長  佐々木 公 一 君      監 査 事務局長  白 川 光 一 君

職務のため出席した議会事務局の職員
  事 務 局 長  戸 羽 伸 一        局 長 補 佐  千 葉 徳 次
  書     記  村 上 正 一







    午前10時00分 開   議



○議長(西條廣君) おはようございます。これより本日の会議を開きます。

  出席議員は全員であります。



○議長(西條廣君) これより議事に入ります。

  本日の日程は、あらかじめお手元に配布いたしました議事日程第4号によります。





△日程第1 議案第3号 陸前高田市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例



△日程第2 議案第4号 陸前高田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例



△日程第3 議案第5号 平成19年度陸前高田市一般会計補正予算(第5号)



△日程第4 議案第6号 平成19年度陸前高田市下水道事業特別会計補正予算(第2号)



△日程第5 議案第7号 平成19年度陸前高田市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)



△日程第6 議案第8号 平成19年度陸前高田市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)



△日程第7 議案第9号 平成19年度陸前高田市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)



△日程第8 議案第10号 平成19年度陸前高田市介護保険特別会計補正予算(第3号)



△日程第9 議案第11号 平成19年度陸前高田市水道事業会計補正予算(第3号)



○議長(西條廣君) 日程第1、議案第3号、陸前高田市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例から日程第9、議案第11号、平成19年度陸前高田市水道事業会計補正予算(第3号)までの条例案2件、補正予算案7件の計9件を一括して議題といたします。

  本9件に関し、委員長の報告を求めます。

  予算等特別委員会委員長、千田勝治君。

    (予算等特別委員会委員長 千田勝治君登壇)



◎予算等特別委員会委員長(千田勝治君) 予算等特別委員会の報告を行います。

  今期定例会において設置され、議案9件の審査が付託されました予算等特別委員会は、去る12月12日、正副委員長を互選し、翌13日、ただ今議題となっております議案第3号、陸前高田市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例から議案第11号、平成19年度陸前高田市水道事業会計補正予算(第3号)までの条例案2件、補正予算案7件の計9件の審査を終了したので、ここに報告いたします。

  審査に当たりましては、市長以下当局の出席を得て説明を受け、質疑、答弁が行われたところであります。

  この説明、質疑、答弁等審査の内容につきましては、この際本委員会の構成上から省略させていただきます。

  結果といたしましては、議案第3号、陸前高田市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例から議案第11号、平成19年度陸前高田市水道事業会計補正予算(第3号)までの条例案2件、補正予算案7件の計9件につきましては、出席委員全員一致をもってそれぞれ原案可決すべきものと決した次第であります。

  なお、議案第4号、陸前高田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例につきましては、市民生活に直結する案件であることから、その執行に当たって、慎重な対応を求めるため、出席委員全員一致により次の意見を付することに決したものであります。

  条例の施行に当たっては、制度の周知徹底を図り、市民の十分な理解が得られるよう広報活動を行うこと。納税相談、申告相談などの機会をとらえ、市の相談窓口を十分確保すること、制度の適用及び運用に当たっては、個々の状況に配慮し、普通徴収の適用とあわせ、適正な生活の維持と納付の確保が図られるように努めること。以上の点に留意して事務の執行に当たること。

  以上をもって予算等特別委員会の報告といたします。



○議長(西條廣君) ただ今の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 質疑なしと認めます。



○議長(西條廣君) これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 討論なしと認めます。



○議長(西條廣君) これより議案第3号、陸前高田市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は、原案可決であります。

  本件は、委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。



○議長(西條廣君) 次に、議案第4号、陸前高田市国民健康保険税条例の一部を改正する条例を採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は、意見を付して原案可決であります。

  本件は、委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。



○議長(西條廣君) 次に、議案第5号、平成19年度陸前高田市一般会計補正予算(第5号)から議案第11号、平成19年度陸前高田市水道事業会計補正予算(第3号)までの補正予算案7件を一括して採決いたします。

  本7件に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。

  本7件は、委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、本7件は委員長報告のとおり可決されました。





△日程第10 請願第3号 後期高齢者医療制度の充実について



○議長(西條廣君) 日程第10、請願第3号、後期高齢者医療制度の充実についてを議題といたします。

  本件に関する委員長の報告を求めます。

  教育民生常任委員会委員長、佐藤信一君。

    (教育民生常任委員会委員長 佐藤信一君登壇)



◎教育民生常任委員会委員長(佐藤信一君) 今期定例会において本委員会に付託されました請願第3号を審査するため、去る12月14日、本委員会を招集し、同日審査を終了いたしましたので、その審査の経過と結果につきまして報告いたします。

  本請願は、市内米崎町字松峰59の108、全日本年金者組合陸前高田支部執行委員長、石山仁雄氏ほか1名から提出されたもので、その内容は、後期高齢者医療制度を充実させるため、岩手県後期高齢者医療広域連合及び関係機関に意見書を提出してほしいというものであります。

  結果といたしましては、高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、平成20年4月1日から後期高齢者医療制度が始まるわけでありますが、制度を運営する岩手県後期高齢者医療広域連合においては、後期高齢者医療給付や保健事業、保険料率の算定、市町村が徴収すべき保険料の額など、先般の広域連合議会において必要な事項を定めているところであります。しかしながら、この制度の施行に当たっては、県平均の保険料が全国でも最低クラスであるとはいっても地域の所得格差によるものであることから、高齢者の生活に及ぼす影響は極めて危惧されるところであり、高齢者の生活実態や経済状況を踏まえるとともに、被保険者に過度の負担を招くことなく、安心して医療が受けられるような制度としていくことが求められているものであります。

  また、診療報酬の包括払い方式の導入の考え方は、高齢者の差別医療につながるものとも考えられます。さらに、後期高齢者を対象とした健診は、広域連合が実施することになるわけでありますが、努力義務とされていることも懸念されるところであります。

  なお、滞納を理由とした保険証の取り上げについては、相互扶助の性格を持つ制度であることから、資格証の発行もやむを得ないとの意見も出されましたが、短期保険証の発行事務などにおいては滞納者との話合いを経るなど、市としても慎重に取り組む意向とのことであり、一定の評価ができるものであります。

  したがいまして、制度を充実させるという本請願の趣旨を了とし、出席委員全員一致をもって採択すべきものと決した次第であります。

  なお、本請願の審査に当たりましては、委員6人が出席し、当局から民生部長の出席を得て、後期高齢者医療制度における保険料算定の仕組みや軽減措置の状況などの説明を受け、質疑、答弁を行うなど、慎重に審査したことを申し添え、教育民生常任委員会の報告といたします。



○議長(西條廣君) ただ今の委員長報告に対する質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 質疑なしと認めます。



○議長(西條廣君) これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 討論なしと認めます。



○議長(西條廣君) これより請願第3号、後期高齢者医療制度の充実についてを採決いたします。

  本件に対する委員長の報告は採択であります。

  本件は、委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、本件は委員長報告のとおり採択されました。





△日程第11 発議第6号 後期高齢者医療制度実施にあたっての意見書の提出について



○議長(西條廣君) 日程第11、発議第6号、後期高齢者医療制度実施にあたっての意見書の提出についてを議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。教育民生常任委員会委員長、佐藤信一君。

    (教育民生常任委員会委員長 佐藤信一君登壇)



◎教育民生常任委員会委員長(佐藤信一君) ただ今議題となりました発議第6号、後期高齢者医療制度実施にあたっての意見書の提出について、提案理由の説明をいたします。

  この発議第6号は、さきに議決をいただきました請願第3号に関連するものであります。来年4月から後期高齢者医療制度が施行される予定になっておりますが、この制度には多くの問題点があると言われております。岩手県後期高齢者医療広域連合の試算によると、保険料は県平均で月額4,869円でありますが、これも2年ごとに改定され、後期高齢者数の増加や医療費の動向により広域連合で決定される仕組みとなっております。

  また、国民健康保険制度と同様に、保険料を滞納すると保険証を取り上げる場合も想定されております。このような中で、高齢者を初めとした住民から不安の声や制度の充実を求める要望も出されているわけであります。

  よって、高齢者の差別医療につながる別建ての診療報酬をつくらないことなど、後期高齢者医療制度そのものが後期高齢者の命と健康を守るとともに、高齢者の生活実態や経済状況を踏まえた医療制度となるべきであります。

  以上、後期高齢者医療制度の実施に当たり、制度の一層の充実を求めるため、関係行政庁に対し、意見書を提出しようと本委員会としての意見書の発議に及んだ次第であります。

  何とぞ各位の賛同を賜りますようお願いをいたしまして、提案理由の説明といたします。



○議長(西條廣君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 質疑なしと認めます。



○議長(西條廣君) お諮りいたします。

  ただ今議題となっております発議第6号、後期高齢者医療制度実施にあたっての意見書の提出については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、本件については委員会の付託を省略することに決しました。



○議長(西條廣君) これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 討論なしと認めます。

  これより発議第6号、後期高齢者医療制度実施にあたっての意見書の提出についてを採決いたします。

  本件は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、本件は原案のとおり可決されました。

    (意見書は会議録末尾に掲載)

    (4番 大坪涼子君退席)

    (7番 藤倉泰治退席)

    (14番 及川一郎君退席)





△日程第12 発議第7号 教育改革の推進を求める意見書の提出について



○議長(西條廣君) 日程第12、発議第7号、教育改革の推進を求める意見書の提出についてを議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。教育民生常任委員会委員長、佐藤信一君。

    (教育民生常任委員会委員長 佐藤信一君登壇)



◎教育民生常任委員会委員長(佐藤信一君) ただ今議題となりました発議第7号、教育改革の推進を求める意見書の提出についてに係る提案理由並びに意見書内容の説明をいたします。

  この発議第7号は、本委員会の所管事項であります教育委員会の所管に関する事項として9月定例会の際の委員会において、調査研究する過程において、教育再生の内容についてより深く調査研究すべきであるとして調査を進めておったものであります。この間、11月1日には、本委員会の管外行政視察の際に、国の教育再生会議を担当している内閣総理大臣補佐官、山谷氏との意見交換を行うなど、国の動きについて調査をしたところであります。

  そして、去る14日の委員会においては、この間の調査を深めた結果において、教育再生をより推進するため、関係行政庁に対し、意見書を発議すべきであるとしたものであります。

  次に、意見書の概要を申し上げますが、我が国の教育水準から見て、国際的な順位の低下が指摘されている今日、その水準を高めるために緊急を要する基本は、すべての教育の基礎となる家庭教育への重点的な支援を推進することであるとも言われているわけであります。既に内閣総理大臣の諮問機関である教育再生会議においては、学校評価のための教育水準保障機関の設置と、家庭教育支援のために親学の普及啓発を提案しておりますが、一日も早いその具体化が必要と考えるものであります。

  よって、教育改革の推進を図り、教育水準を高めるため全国の学校を調査し、分析し、情報を公開する国の専門機関を設置することや国に親学普及本部を設置し、家庭の教育力を高めるため、家庭教育支援を充実するための措置を早急に講じられるよう強く要望するものであります。

  以上のとおり、教育改革の推進を深めるため、関係行政庁に対して意見書を提出しようとするものであり、発議に当たっては委員6人が出席し、出席委員全員一致により本委員会として意見書の発議をすべきものとした次第であります。

  各位のご賛同を賜りますようお願いをいたしまして、提案理由並びに内容の説明といたします。



○議長(西條廣君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。



◆6番(菅野広紀君) 議長。6番、菅野広紀。



○議長(西條廣君) 6番、菅野広紀君。



◆6番(菅野広紀君) この中身について、ちょっと質問させていただきますが、教育再生会議の中で議論され、マスコミ報道で批判を浴びている事項、すなわち教育水準保障機関や親学等について、明確に設置や文言として記述を求める意見書なのでしょうか。

  それから、この中にある教育水準とは、学力そのものを言うのか、それとも学力の底上げなのかお示ししていただきたいと。

  次に、3つ目ですけれども、国の専門機関とは、教育水準保障機関と、このようにありますけれども、それとイコールなのか、同じものなのかどうかということと、それから4番目、最後ですけれども、親学普及本部とは具体的にどういうものなのか。委員長に聞くのも何かと思いますが、この辺について分かっている範囲で構いませんから、お示ししていただきたいというふうに思います。



○議長(西條廣君) 委員長、答弁。



◎教育民生常任委員会委員長(佐藤信一君) 最初の問題でありますけれども、それについては、私たちのほうでいろいろ検討した結果、その部分に想定していろいろ回答を申し上げたとおりで、内容につきましては今報告したとおりだと思います。

  それから、当面はという部分でありますけれども、それについては委員会の中でいろいろ討論をいたしましたけれども、その中で、四つも一度に提案をいただきましたので、随時回答したいと思いますけれども、大変私もこの問題については考え方もしっかりまとまっておりませんので、大変申しわけないですけれども、もう一度お話をいただければ幸いだと思います。



○議長(西條廣君) 委員長に申し上げます。

  わかっている部分を先に答弁を願います。



◎教育民生常任委員会委員長(佐藤信一君) それでは、親学ということにつきましては、今家庭教育という部分が非常に重要視されておりますので、私たちの考え方としては、家庭教育充実するのはやっぱり親学を推進することだということであります。そして、その中で、設置本部を設置するということにつきましては、今後いろいろと課題があると思いますけれども、国にその辺の要望もこの際、意見書として出すべきだという意見に統一したところであります。

  それから教育推進本部の考え方でありますけれども、このことにつきましては当面はその推進委員会が進めるべきだというふうな考え方でしかるべきだと思っております。

  教育水準につきましては、今ゆとり教育から学力向上という部分の再生会議のそういう部分も進めてあるわけで、教育水準を高めていくということは全体的にゆとり教育から教育水準を高める方向へと、今国も制度も動いていますので、その辺をこれから重視していくということで意見書の提出に至ったわけでございます。



◆6番(菅野広紀君) 議長。6番、菅野広紀。



○議長(西條廣君) 6番、菅野広紀君。



◆6番(菅野広紀君) 今最後に教育水準についてるる述べられましたが、私は端的に学力そのものを言うのか、それとも学力の底上げを図るための水準をいうのか、その辺一つ。

  それと、教育民生常任委員会では、11月の管外行政視察において山谷えり子氏と、教育再生会議の事務局長である山谷氏と意見懇談をしてきたということなのですけれども、先ほど言いました親学について、第2次報告の中では親学は明確に記載されている文言ではないというふうにマスコミ等からかなり批判は浴びたわけですが、それでも山谷氏は親学にこだわっているというふうなことをかなりの部分で議論されているわけですけれども、この親学についてもやはり普及本部というものを設置して家庭教育と、家庭教育支援ということでやろうとしているのでしょうか。その辺、もうちょっと詳しくお示しください。



○議長(西條廣君) 委員長、答弁。



◎教育民生常任委員会委員長(佐藤信一君) 学力向上の問題でありますけれども、単なる学力だけでなく、情操教育や、いろんな部分含めながら全体で底上げをしていくという考え方であると思います。

  それから、教育再生会議の中で問題になりました親学のことですけれども、これは私たちが管外行政視察報告をこの間の全員協議会のときしたわけですけれども、その中で首相補佐官の見解として親学についてということで96ページから98ページでしたか、その中に考え方が載っておりますので、後で詳しくお目通しをいただければいいと思います。考え方といたしましては、親学ということは単なる親の教育だけでなく、地域挙げてのこれまで日本のよさとして全体で子供たちを見ていくという部分を総じて、例えば親学という、はっきりした学問は想定されておりませんけれども、そういった部分の日本のよさの再確認という部分で親学ということは必要ではないかというようなお話のようですし、私もそのように考えております。



◆6番(菅野広紀君) 議長。6番、菅野広紀。



○議長(西條廣君) 6番、菅野広紀君。



◆6番(菅野広紀君) 最後ですけれども、今話された親学については、これもかなりマスコミで批判された部分がありまして、子守歌を聞かせておっぱいで育児とか、父親もPTA行事に参加、これらは親も子育てを学ぶ必要がある親学という考え方だと、山谷氏はそう述べておりますが、意見書の記の2番の記述と、中身そのものは整合性を欠くものではないかというふうに私は思ってなりませんので、その辺、ちょっとどういうふうにとらえればいいのかお示し、わかっている範囲でお答えいただきたいというふうに思います。



○議長(西條廣君) 委員長、答弁。



◎教育民生常任委員会委員長(佐藤信一君) 私たちの委員会では、この問題につきましては、余りほかに特別質問がなく、淡々と進めてまいりましたので、この問題につきましても考え方の違いだろうという範囲で、私からはそのことにつきましては答弁を明確にするという考え方はないので、ご了解いただきたいと思います。



○議長(西條廣君) ほかに質疑はございませんか。



◆12番(福田利喜君) 議長。12番、福田利喜。



○議長(西條廣君) 12番、福田利喜君。



◆12番(福田利喜君) 若干質問させていただきます。

  教育改革の推進を求める意見書ということで、今まで質疑されてきました教育再生会議を勉強してきて、本市としても教育の推進をしていかなければいけないということで、このようなご提案、意見書発議になられたと思うのですけれども、この中で特に今回本年1月24日に出されました第1次の教育再生会議の報告では、「社会総がかりで教育再生」、これは6月1日に出された第2次報告でもこの表題となっているわけなのですけれども、第1回目では七つの提言、そして2回目では大きくまた四つの提言をされているわけなのですけれども、その中であえて、本市の議会としてこの二つに切り込んだという理由はどこにあるのかお示しいただけませんでしょうか。



○議長(西條廣君) 委員長、答弁。



◎教育民生常任委員会委員長(佐藤信一君) 教育再生会議の内容についてももちろんでありますけれども、本市に限らず、子育て支援とか、教育の特に家庭教育に関する部分が非常に問われているところであります。その中でも悲惨ないろんな事件もつながっておりますので、当委員会としては特に子育てとか、強いて言えば親学です、こういった部分についての限定して意見書を出してもいいのではないかという話が一つあります。

  それから、今福田議員から話されましたように、なぜそこに限定したかということにつきましては、地域の教育の底上げという部分で、これも教育基本法全般にわたって網羅した意見書ということでなく、今回は先ほども言いましたように、ゆとり教育から学力向上という部分が今見直されておりますので、特にそういった部分を挙げれば、こういう文言になって意見書を提出するべきだという委員会での総意でもありましたので、そのような進め方をさせていただきました。



◆12番(福田利喜君) 議長。12番、福田利喜。



○議長(西條廣君) 12番、福田利喜君。



◆12番(福田利喜君) では、1点だけちょっと再度重ねてお聞かせいただきたいと思います。

  七つの提言では、大きく教育内容の改革、教員の資質の向上、それから教育システムの改善、社会総がかりでの全国民的な参画ということで七つ、さらにその中で細かく分類しているわけなのですけれども、委員長おっしゃるとおり、一番は公教育再生への第一歩ということで、教育制度そのものをどうしようかということがこの趣旨だと思うのですけれども、委員長おっしゃるとおり、過程が大事だというのはそのとおりだと思います。

  ただ、この一番最初、教育水準を高めるために全国の学校を調査、分析し、情報を公開する国の専門機関を置くことということなのですけれども、これは第三者委員会ということで様々な部分で議論をされている点だと思うのですが、これを個々の学校そのもののどのような部分を評価をし、そして公表をし、これは競争をさせるということなのか、原因をそこに突き止めて、教育委員会で利用してその底上げに資するものなのか、公表をするということは、例えば本市であれば、本市の市民全員が分かるような形で公表をするような制度をとっていくための要望、意見書となっているのか、その辺の趣旨がいまいちはっきりしていないので、その辺についてだけ、最後お伺いをしたいと思います。



○議長(西條廣君) 委員長、答弁。



◎教育民生常任委員会委員長(佐藤信一君) 執行者と評価ということは、教育にかかわらず本来分離すべきものだといった基本はあると思います。

  それから、今世の中も社会全体の流れとしまして説明責任といいますか、情報公開とか、外部評価とか、そういう部分がいろんな企業や行政においても今問われているところでございます。そういう流れの中で、教育分野においても学校もいろいろ、例えばこの前問題になりました学校内でのいじめの問題とか、なかなか関係機関だけでは問題解決とならない部分も相当あるので、その部分についてはやっぱり第三者機関を設けてやるのが妥当ではないかということでありますし、具体的に、しからばどういうあれをどう設置するという部分については、まだ今教育再生会議でも3回目の意見集約をしている中でございますので、はっきりした見解はまだ出ておりませんけれども、やはりこの時期にこういう問題についてあえて意見書として提起しておいたほうがいいのでないかという問題意識もありましたので、意見書の提出になったわけです。



○議長(西條廣君) ほかに質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) これにて質疑を終結いたします。



○議長(西條廣君) この際、暫時休憩いたします。

    午前10時36分 休   憩

    午前10時45分 再   開



○議長(西條廣君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

  休憩前の議事を継続いたします。



○議長(西條廣君) お諮りいたします。

  ただ今議題となっております発議第7号、教育改革の推進を求める意見書の提出については、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、本件については委員会の付託を省略することに決しました。



○議長(西條廣君) これより討論に入ります。討論はありませんか。



◆6番(菅野広紀君) 議長。6番、菅野広紀。



○議長(西條廣君) 6番、菅野広紀君。

    (6番 菅野広紀君登壇)



◆6番(菅野広紀君) 今般提出されました発議第7号について、反対の立場から討論いたします。

  私は、教育再生会議で議論され、マスコミ報道で批判を浴びている事項、すなわち教育水準保障機関や親学等について明確に設置や文言としての記述を求める意見書だと感じますが、しかし実際、教育再生会議で議論され、報告されている内容等の整合性が感じられません。

  まず、教育水準保障機関は、外部評価制度のあり方を論じており、意見書の言う国の専門機関は教育再生会議の具体策3にある地方における教育費の確保ではないでしょうか。親学については、子守歌を聞かせておっぱいで育児、父親もPTA行事に参加、これらは親も子育てを学ぶ必要がある親学という考え方などは、マスコミからは批判続出だったことであります。

  しかし、教育再生会議事務局長の山谷えり子氏によれば、第2次報告の提言3に記述があると言いつつも親学というそのものの記述はなく、かわりに親の学びと子育てを応援する社会へという項目があり、その中でも今般提出されました意見書の2の記述とは整合性を欠くものであると感じます。教育再生会議における親学とは、この意見書が要望している家庭の教育力を高めるという記述はなく、また、家庭教育支援については財政的に幼児教育の将来の無償化の記述はあるものの公教育における家庭教育支援との整合性はないように感じます。

  私は、法律はコンセプトであると強く感じます。目指すべき教育のあり方とその将来像を実現するコンセプト、具体的な目標があって、初めて骨太が政策が立案されていき、そしてコンセプトが違えば、アプローチが全く変わり、当然10年後の子供を取り巻く環境も、社会のあり方もきっと大きな差が出るだろうと感じます。それだけ重要な事柄だけに、教育再生会議の議論の推移を凝視し、拙速な意見書提出は避けて、来年1月をめどに報告される予定の最終報告を受けて意見書を提出すべきと強く思います。

  以上で私の反対討論を終わります。



○議長(西條廣君) ほかに討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) これにて討論を終結いたします。

  これより発議第7号、教育改革の推進を求める意見書の提出についてを採決いたします。

  本件は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議あり」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議がありますので、起立採決をいたします。

  本件は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

      (賛 成 者 起 立)



○議長(西條廣君) 起立少数であります。

  よって、本件は否決されました。

    (意見書は会議録末尾に掲載)

   (4番 大坪涼子君入場・着席)

    (7番 藤倉泰治入場・着席)

   (14番 及川一郎君入場・着席)





△日程第13 発議第8号 大船渡公共職業安定所陸前高田出張所の存続を求める意見書の提出について



○議長(西條廣君) 日程第13、発議第8号、大船渡公共職業安定所陸前高田出張所の存続を求める意見書の提出についてを議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。産業建設常任委員会委員長、千田勝治君。

    (産業建設常任委員会委員長 千田勝治君登壇)



◎産業建設常任委員会委員長(千田勝治君) ただ今議題となりました発議第8号、大船渡公共職業安定所陸前高田出張所の存続を求める意見書の提出について、提案理由の説明をいたします。

  大船渡公共職業安定所陸前高田出張所は、昭和22年に岩手高田公共職業安定所として設置されて以来、改称等の変遷を経ながらこれまで60年にわたり職業紹介や雇用保険関係の業務を通じて、本市の経済及び社会の発展に大きく貢献してきたところです。全国的には、雇用情勢の改善傾向が伝えられておりますが、陸前高田出張所管内では厚生労働省発表の平成19年10月の有効求人倍率が0.58倍と、依然として大変厳しい状況が続いております。地域における雇用安定対策は、極めて重要な課題となっており、また、本市では約500名の出稼ぎ労働者が首都圏を中心に就労しており、陸前高田出張所が職業紹介等の援護を担っております。こうした中で、市民にとって身近な窓口である陸前高田出張所の統廃合計画が国において出されましたが、陸前高田出張所が廃止されることは、利用者の利便が損なわれるばかりでなく、住民の雇用に対する不安を増幅し、地域の雇用の安定等にも重大な影響を及ぼすことが懸念されます。

  よって、本市における大船渡公共職業安定所が果たしている役割の重要性及び地域の事情を十分に勘案し、公共職業安定所の再編によって利用者へのサービスが低下しないよう陸前高田出張所の存続を関係行政庁に対し、強く要望するものであります。

  本意見書は、本委員会で陸前高田出張所の統廃合計画に係る所管事務調査を行った過程において、意見書を発議すべきであるとの結論を得たところであり、本委員会として意見書の発議に及んだ次第であります。

  何とぞ議員各位のご賛同を賜りますようお願いいたしまして、提案理由の説明といたします。



○議長(西條廣君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 質疑なしと認めます。



○議長(西條廣君) お諮りいたします。

  ただ今議題となっております発議第8号、大船渡公共職業安定所陸前高田出張所の存続を求める意見書の提出については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、本件については委員会の付託を省略することに決しました。



○議長(西條廣君) これより討論に入ります。討論はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 討論なしと認めます。

  これより発議第8号、大船渡公共職業安定所陸前高田出張所の存続を求める意見書の提出についてを採決いたします。

  本件は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、本件は原案のとおり可決されました。

    (意見書は会議録末尾に掲載)





△日程第14 発議第9号 道路特定財源制度の堅持と道路整備予算の確保に関する意見書の提出について



○議長(西條廣君) 日程第14、発議第9号、道路特定財源制度の堅持と道路整備予算の確保に関する意見書の提出についてを議題といたします。

  提出者から提案理由の説明を求めます。三陸縦貫自動車道等整備促進特別委員会委員長、伊藤明彦君。

    (三陸縦貫自動車道等整備促進特別委員会委員長 伊藤明彦君登壇)



◎三陸縦貫自動車道等整備促進特別委員会委員長(伊藤明彦君) ただ今議題となりました発議第9号、道路特定財源制度の堅持と道路整備予算の確保に関する意見書の提出についてに係る提案理由の説明をいたします。

  道路は、都市、地方を問わず、社会経済活動を支える最も基本的な社会資本でありますが、本市を初めとする岩手県の沿岸地域においては、都市と都市を結ぶ地域間交通網の整備が喫緊の課題となっております。特にも公共交通システムが乏しい本市においては、車での移動は選択の余地のない交通手段であり、道路整備に対する住民の願いは切なるものがあります。地方は、今大変厳しい財政状況の中、経済、産業、教育、医療、福祉、防災など、住民生活の根幹をなす様々な分野における都市と地方の格差是正と地域の個性豊かで持続的な発展を図るための施策を進めておりますが、これら諸施策を展開する上でも最も基本となるのが道路整備による交通網の整備であり、この確立が急務となっているわけであります。

  こうした中、現状においては、道路特定財源諸税の暫定税率が来年3月末で適用期限切れとなることから、地方の道路整備が立ち行かなくなるなどの危惧がされているところであります。道路特定財源は、受益者負担による極めて合理的な制度であり、この一般財源化は負担と受益のバランスを崩すものであり、納税者の理解を得られるものではありません。

  また、地方においては、道路特定財源を一般財源化できるほどに道路整備が行き届いていると言える状況にはなく、到底容認できるものではありません。真に必要な道路の整備は、計画的に進めることが重要であり、特にも地域間格差への対応や生活者重視の視点を踏まえつつ地方の活性化や自立に必要な地域の基幹道路の整備など、地域の自主性にも配慮しながら適切に措置すべきものと考えるわけであります。

  よって、特に地方における道路整備の重要性を深く認識し、引き続き道路特定財源を道路整備の財源として堅持し、道路整備予算の確保を図ることにより、各地方で行われる道路整備が滞ることなく着実に進展するよう平成20年度以降も道路特定財源諸税の暫定税率を延長するとともに、地方道路整備臨時交付金制度の継続を求めるものであります。

  以上、本特別委員会として関係行政庁に対して意見書を提出しようとして発議に及んだ次第であります。

  何とぞ各位のご賛同を賜りますようお願いいたしまして提案理由の説明といたします。



○議長(西條廣君) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。

    (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 質疑なしと認めます。



○議長(西條廣君) お諮りいたします。

  ただ今議題となっております発議第9号、道路特定財源制度の堅持と道路整備予算の確保に関する意見書の提出については、委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、本件については委員会の付託を省略することに決しました。



○議長(西條廣君) これより討論に入ります。討論はありませんか。

     (「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 討論なしと認めます。

  これより発議第9号、道路特定財源制度の堅持と道路整備予算の確保に関する意見書の提出についてを採決いたします。

  本件は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、本件は原案のとおり可決されました。

    (意見書は会議録末尾に掲載)





△日程第15 議員の派遣について



○議長(西條廣君) 日程第15、議員の派遣についてを議題といたします。



○議長(西條廣君) お諮りいたします。

  議員の派遣につきましては、会議規則第159条第1項の規定により、あらかじめお手元に配布いたしました「議員の派遣について」のとおり派遣いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    (「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(西條廣君) 異議なしと認めます。

  よって、本件は原案のとおり派遣することに決しました。



○議長(西條廣君) 以上をもって、今期定例会に付議された事件は、すべて議了いたしました。

  この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。市長。

    (市長 中里長門君登壇)



◎市長(中里長門君) 平成19年第4回市議会定例会を終了するに当たり、御礼のごあいさつを申し上げます。

  今期定例会に提案をいたしました案件は、議案11件でございましたが、議会の皆様には慎重にご審議をいただいたところでございます。おかげさまをもちまして、提出案件全部につきまして原案のとおりご賛成いただきまして、まことにありがとうございました。

  議決をいただきました各案件につきましては、今後一層の配慮の下に、その執行等に遺漏のないよう意を用いるとともに、皆様からいただきましたご意見等につきましては、今後の市政運営に当たり、十分留意してまいりたいと考えております。

  また、本日採択されました後期高齢者医療制度の充実に係る請願につきましては、議会のご意思を尊重し、適切に対応してまいる所存であります。

  さらに、今議会におきましては、議員発議によりまして道路特定財源制度の堅持と道路整備予算の確保に関する意見書等が議決になりましたが、市当局といたしましてもこれらの意見書に盛り込まれている内容につきましては、重要な課題と認識しており、今後におきましても議会の皆様ともども機会をとらえ、関係機関に対し強く働き掛けてまいる所存でありますので、よろしくお願いをいたします。

  本年も残すところあとわずかとなりましたが、議員各位におかれましては、ご壮健で輝かしい新年を迎えられますようご祈念を申し上げる次第であります。

  以上、第4回市議会定例会を終了するに当たり、御礼を申し上げましてごあいさつといたします。ありがとうございました。



○議長(西條廣君) これにて、平成19年第4回陸前高田市議会定例会を閉会いたします。



    午前11時06分 閉   会