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岩手県 一関市

第34回定例会 平成23年 9月(第1号 8月30日)




第34回定例会 平成23年 9月(第1号 8月30日)





 
第34回一関市議会定例会議事日程 第1号





平成23年8月30日 午前10時 開議





日程第1         会議録署名議員の指名


日程第2         会期の決定


日程第3         請願の委員会付託について


日程第4  報告第11号  専決処分の報告について


日程第5  議案第92号  請負契約の締結について


日程第6  議案第93号  財産の減額貸付の変更について


日程第7  認 第4号  平成22年度一関市一般会計歳入歳出決算の認定について


日程第8  認 第5号  平成22年度一関市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定


             について


日程第9  認 第6号  平成22年度一関市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定につ


             いて


日程第10  認 第7号  平成22年度一関市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認


             定について


日程第11  認 第8号  平成22年度一関市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算の


             認定について


日程第12  認 第9号  平成22年度一関市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定


             について


日程第13  認 第10号  平成22年度一関市金沢財産区特別会計歳入歳出決算の認定に


             ついて


日程第14  認 第11号  平成22年度一関市都市施設等管理特別会計歳入歳出決算の認


             定について


日程第15  認 第12号  平成22年度一関市工業団地整備事業特別会計歳入歳出決算の


             認定について


日程第16  認 第13号  平成22年度一関市市営バス事業特別会計歳入歳出決算の認定


             について


日程第17  認 第14号  平成22年度一関市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定


             について


日程第18  認 第15号  平成22年度一関市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定に


             ついて


日程第19  認 第16号  平成22年度一関市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の


             認定について


日程第20  認 第17号  平成22年度一関市浄化槽事業特別会計歳入歳出決算の認定に


             ついて


日程第21  認 第18号  平成22年度一関市物品調達特別会計歳入歳出決算の認定につ


             いて


日程第22  認 第19号  平成22年度一関市水道事業会計決算の認定について


日程第23  議案第94号  一関市藤沢情報通信センター条例の制定について


日程第24  議案第95号  一関市地域自治区の区長の給与及び旅費に関する条例の制定


             について


日程第25  議案第96号  一関市藤沢コミュニティセンター条例の制定について


日程第26  議案第97号  一関市病院事業の設置等に関する条例の制定について


日程第27  議案第98号  一関市病院企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の制


             定について


日程第28  議案第99号  一関市病院事業管理者の給与及び旅費に関する条例の制定に


             ついて


日程第29  議案第100号  一関市病院事業利用料及び手数料条例の制定について


日程第30  議案第101号  東磐井郡藤沢町の編入による藤沢町医療従事者等修学資金貸


             付基金条例の失効に伴う経過措置を定める条例の制定につい


             て


日程第31  議案第102号  東磐井郡藤沢町の編入による千葉榮一奨学資金貸付基金条例


             の失効に伴う経過措置を定める条例の制定について


日程第32  議案第103号  一関市藤沢交流施設条例の制定について


日程第33  議案第104号  東磐井郡藤沢町の編入による藤沢町生活環境整備資金貸付基


             金設置条例の失効に伴う経過措置を定める条例の制定につい


             て


日程第34  議案第105号  一関市藤沢文化センター条例の制定について


日程第35  議案第106号  一関市大籠キリシタン殉教公園条例の制定について


日程第36  議案第107号  一関市藤沢ニコニコヘルス条例の制定について


日程第37  議案第108号  一関市藤沢スポーツランド条例の制定について


日程第38  議案第109号  東磐井郡藤沢町の編入に伴う関係条例の整備に関する条例の


             制定について


日程第39  議案第110号  一関市工業用水道事業給水条例の制定について


日程第40  議案第111号  一関市市税条例等の一部を改正する条例の制定について


日程第41  議案第112号  一関市下水道条例の一部を改正する条例の制定について


日程第42  議案第113号  一関市汚水処理施設条例の一部を改正する条例の制定につい


             て


日程第43  議案第114号  一関市農業集落排水施設条例の一部を改正する条例の制定に


             ついて


日程第44  議案第115号  東日本大震災の被害者に対する市税の減免に関する条例の一


             部を改正する条例の制定について


日程第45  議案第116号  一関市花泉市営バス条例の制定について


日程第46  議案第117号  一関市設置による医療従事者等修学資金貸付基金の設置、管


             理及び処分に関する条例の失効に伴う経過措置を定める条例


             を廃止する条例の制定について


日程第47  議案第118号  中小企業振興条例を廃止する条例の制定について


日程第48  議案第119号  平成23年度一関市一般会計補正予算(第3号)


日程第49  議案第120号  平成23年度一関市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


日程第50  議案第121号  平成23年度一関市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号


             )


日程第51  議案第122号  平成23年度一関市市営バス事業特別会計補正予算(第1号)


日程第52  議案第123号  平成23年度一関市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)


日程第53  議案第124号  平成23年度一関市下水道事業特別会計補正予算(第3号)


日程第54  議案第125号  平成23年度一関市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3


             号)


日程第55  議案第126号  平成23年度一関市物品調達特別会計補正予算(第1号)


日程第56  議案第127号  市町の境界変更について


日程第57  議案第128号  市町の境界変更に伴う財産処分に関する協議について


日程第58  議案第129号  財産の無償貸付について


日程第59  議案第130号  財産の取得について


日程第60  議案第131号  財産の取得について





本日の会議に付した事件





  議事日程第1号に同じ





出席議員(32名)


 1番  那 須 茂一郎 君     3番  岩 渕   優 君


 5番  金 野 盛 志 君     7番  槻 山   ? 君


 8番  勝 浦 伸 行 君     9番  千 田 恭 平 君


10番  岡 田 もとみ 君    11番  藤 野 秋 男 君


12番  菊 地 善 孝 君    13番  岩 渕 善 朗 君


14番  及 川 文 彦 君    15番  菅 原   巧 君


16番  佐々木 賢 治 君    17番  佐々木 清 志 君


18番  岩 渕 一 司 君    19番  阿 部 孝 志 君


20番  佐 藤 雅 子 君    21番  千 葉   満 君


22番  小 山 雄 幸 君    23番  石 山   健 君


24番  大 野   恒 君    25番  武 田 ユキ子 君


26番  海 野 正 之 君    27番  千 葉 幸 男 君


28番  佐 藤 弘 征 君    29番  木 村   實 君


30番  千 葉 大 作 君    31番  尾 形 善 美 君


32番  佐 山 昭 助 君    33番  牧 野 茂太郎 君


34番  菅 原 啓 祐 君





欠席議員(1名)


 2番  及 川 忠 之 君





職務のため出席した事務局員


事務局長  鈴 木 道 明     事務局次長  金 野 和 彦


議事係長  小野寺 晃 一





説明のため出席した者


  市    長    勝 部   修 君     副 市 長   田 代 善 久 君


  企画振興部長    村 上 和 広 君     総務部長    下 村   透 君


  市民環境部長    鈴 木 悦 朗 君     保健福祉部長  齋 藤 昭 彦 君


  商工労働部長    小野寺 良 信 君     農林部長    千 葉   孝 君


  技監兼建設部長   一 戸 欣 也 君     上下水道部長併任水道部長


                                  阿 部 照 義 君


  花泉支所長     佐々木 俊 郎 君     大東支所長   千 田 良 一 君


  千厩支所長     藤 本   薫 君     東山支所長   佐 藤 喜一郎 君


  室根支所長     三 浦 正 勝 君     川崎支所長   土 方 和 行 君


  会計管理者     菊 地 隆 一 君     消防本部消防長 平 野 和 彦 君


  企画振興部次長   佐 藤 善 仁 君     総務部次長   清 水 高 司 君


  教育委員長     鈴 木   功 君     教 育 長   藤 堂 ? 則 君


  教育部長      小野寺 正 英 君     監査委員    小野寺 興 輝 君


  監査委員事務局長  阿 部 和 子 君     農業委員会会長 千 葉 哲 男 君


  農業委員会事務局長


            小 山 宗 雄 君





会議の場所 一関市議会議場


開会時刻 午 前 10 時











○議長(菅原啓祐君) ただいまの出席議員は30名です。


 定足数に達しておりますので、平成23年8月23日、一関市告示第208号をもって招集の、第34回一関市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。


 及川忠之君から本日の会議に欠席の旨、届け出がありました。


 この際、諸般のご報告を申し上げます。


 受理した案件は、市長提案57件、請願1件です。


 次に、岩渕一司君ほか15名の職員より一般質問の通告があり、市長、教育委員会委員長、監査委員に回付しました。


 次に、小野寺監査委員ほか2名から提出の監査報告書4件を受理しましたが、印刷物によりお手元に配付していますので、これによりご了承を願います。


 次に、小野寺監査委員ほか2名から財政援助団体等監査の結果に係る措置状況についてを受理しましたが、印刷物によりお手元に配付していますので、これによりご了承を願います。


 次に、議員派遣報告書をお手元に配付していますので、これによりご了承を願います。


 次に、6月定例会以降、議長として活動しました主要事項については、印刷物によりお手元に配付していますので、これによりご了承を願います。


 次に、市長より、花泉観光開発株式会社の経営状況に係る書類の提出があり、お手元に配付していますので、ご了承を願います。


 次に、市長より、健全化判断比率及び資金不足比率報告書を受理しましたが、印刷物によりお手元に配付していますので、これによりご了承を願います。


 次に、教育委員会委員長より、一関市教育委員会の事務事業等に関する点検評価報告書を受理しましたが、印刷物によりお手元に配付していますので、これによりご了承を願います。


 本日の会議には、市長、教育委員会委員長、監査委員、農業委員会会長の出席を求めました。


 議場での録画、録音、写真撮影を許可していますので、ご了承を願います。


○議長(菅原啓祐君) これより議事に入ります。


 本日の議事は、お手元に配付の議事日程第1号により進めます。


○議長(菅原啓祐君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、その数を4名とし、会議規則第81条の規定により、議長において、


      14番 及 川 文 彦 君


      15番 菅 原   巧 君


      18番 岩 渕 一 司 君


      19番 阿 部 孝 志 君


を指名します。


○議長(菅原啓祐君) 日程第2、会期の決定を議題とし、お諮りします。


 本定例会の会期は、本日から9月22日までの24日間としたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、会期は、本日から9月22日までの24日間と決定しました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第3、請願の委員会付託についてを議題とします。


 本日までに受理した請願は、お手元に配付の請願文書表記載のとおりです。


 朗読を省略し、それぞれ所管の常任委員会に付託します。


○議長(菅原啓祐君) 日程第4、報告第11号、専決処分の報告についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに報告を求めます。


 田代副市長。


○副市長(田代善久君) 報告第11号、専決処分の報告について申し上げます。


 本件は、一関小学校において授業中に発生した事故に伴い、損害を与えた相手方に対して賠償すべき額について、市長専決条例の規定により専決処分したので報告するものであります。


 なお、教育部長から補足説明させます。


○議長(菅原啓祐君) 小野寺教育部長。


○教育部長(小野寺正英君) 報告第11号、専決処分について、補足説明を申し上げます。


 専決処分書をごらん願います。


 まず、3の事故の概要でございますが、昨年11月30日午後3時30分ごろ、一関小学校の体育館内において、体育の授業としてティーボールを行っていた際、打者である児童が振った木製バットが手から離れ、体育館ステージの上で応援をしていた児童、この児童が本件損害賠償の相手方の子でございます。


 児童の鼻にぶつかり鼻骨骨折をさせたことにより、この治療のために相手方が子供の入院及び通院のため休業せざるを得ず損害を与えたものでございます。


 次に、4の市の過失割合でございますが、本件につきましては、安全の確保に十分な配慮が必要な体育の授業にもかかわらず、学校長が2クラス60名以上の児童を一人の教師に任せ、さらに狭い体育館を使ったティーボールの授業に、屋内用のポリウレタン製バットではなく、屋外で使用する木製バットを使用して授業を行うなど、児童の安全確保への配慮が欠けていたことから、当市の過失割合は100%となるものでございます。


 相手方につきましては、2に記載のとおりでございます。


 1の損害賠償額は、相手方の休業補償や通院費等で22万6,555円でございます。


 なお、これらにつきましては、全国市長会の学校災害保険から全額補てんされるものであります。


 また、相手方の子供の医療費の自己負担分や療養に要する費用につきましては、日本スポーツ振興センターの災害共済給付金からすでに給付済みでございます。


 学校教育活動において出張等で担任が不在となる際には、監督教員をつけて自習とするか、ほかの教員が代理で授業を行うこととされており、これらの対応が困難な場合にあっては授業内容等の変更を行うなどにより、児童、生徒の安全確保が必要でありますが、今回の事故につきましてはこれらの配慮を怠っていたことも要因でありますことから、学校教育活動における児童、生徒の安全確保について小中学校の校長会議において改めて指導を行ったところでございます。


 補足説明は以上であります。


 よろしくお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) 報告に対し質疑を行います。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。


 以上で、報告第11号を終わります。


○議長(菅原啓祐君) 日程第5、議案第92号、請負契約の締結についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに報告を求めます。


 田代副市長。


○副市長(田代善久君) 議案第92号、請負契約の締結について、提案理由を申し上げます。


 本案は、一関水泳プール建設(建築)工事について、平成23年7月27日、入札に付したところ、株式会社佐々木組が落札いたしましたので、同社と4億7,124万円で請負契約を締結しようとするものであります。


 なお、教育部長から補足説明させます。


○議長(菅原啓祐君) 小野寺教育部長。


○教育部長(小野寺正英君) 議案第92号、請負契約の締結について、補足説明を申し上げます。


 工事名は、一関水泳プール建設(建築)工事であり、工事場所は狐禅寺字石ノ瀬地内で、工事内容は水泳プール建築工事一式であります。


 また、工事の完成期限は、平成24年3月22日であります。


 参考資料ナンバー1の位置図をごらん願います。


 本案工事は、磐井川堤防改修事業に伴い、現在の一関水泳プール敷地の一部が堤防用地となることから、移転先を一関総合体育館西側隣接の市有地とし整備を行うものでございます。


 参考資料ナンバー2の配置図をごらん願います。


 新たに整備する一関水泳プールは、総合体育館西側の市有地の中央部に敷地面積1万平米を確保し整備しようとするものでございます。


 なお、水泳プール北側の敷地約6,158平米につきましては、平成26年供用開始予定の仮称中央学校給食センター用地として、南側の敷地約4,770平米につきましては、当面、平成28年度に予定されている岩手国体開催時の総合体育館の駐車場用地としての利用を想定しているところでございます。


 次に、施設内容についてでございますが、日本水泳連盟公認の50メートルプールは8コースで、現在の公認基準に合わせ、横幅が現在のプールより4メートル広い21メートル、水深は全面1メートル35センチのFRP製のプールでございます。


 25メートル4コースのサブプールを併設した幼児用プールは、現在の幼児用プールが44平米に対し405平米を確保しており、すべり台2基を設置した水深50センチメートルの幼児用プール180平米と25メートルサブプール225平米は、水深が両端が90センチ、中央部が1メートル10センチで、主に小学生等の利用を想定しており、大会時等にはウォーミングアップ用のプールとしての利用も想定しております。


 観覧席につきましては、現在の160人規模から400人収容の屋根つきとして整備するもので、市内小中学校の水泳大会や県大会等での利用を想定しております。


 管理棟につきましては男女更衣室、トイレ、事務室、会議室、通常は利用者の休憩、大会時には本部席として利用するスペースのほか、ろ過循環器等の機械室を配置してございます。


 参考資料ナンバー3の全体計画をごらん願います。


 1の実施設計につきましては、平成22年度からの繰り越し事業でございます。


 2の用地取得費につきましては、プール敷地1万平米について、土地開発基金から買い戻しを行うものでございます。


 3の建設工事のうち、電気設備工事及び機械設備工事につきましては、7月28日に入札を行い落札者が決定しており、本案の議決にあわせ契約を行う予定であります。


 また、現在のプールの解体工事につきましては、別途入札を行い、今年度内の解体撤去を予定しております。


 参考資料ナンバー4の入札調書をごらん願います。


 本請負契約につきましては、7月27日に制限付一般競争入札を実施したところであり、その参加資格として、平成23、24年度一関市営建設工事請負資格者名簿の建築工事A級?種に登録されているものであって、鉄筋コンクリート造の実績を有するものとして入札公告を行い、9業者の応札があったところでございます。


 議案第92号に係る補足説明は以上でございます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) これより質疑を行います。


 8番、勝浦伸行君。


○8番(勝浦伸行君) 給食センター関連についてお伺いします。


 きょう初めて部長より、この敷地内に給食センターとして利用したいという発言がありましたが、この図面を見る限り、このプールを真ん中の位置に場所を設定しておりますが、これは給食センター敷地を利用することを前提としてこの場所になったのかどうか、それをまずお聞きしたいと思います。


○議長(菅原啓祐君) 小野寺教育部長。


○教育部長(小野寺正英君) プールの配置につきましては、給食センターの位置も含めてこの場所に決めたということでございます。


○議長(菅原啓祐君) 8番、勝浦伸行君。


○8番(勝浦伸行君) 給食センターをここに設置するということが前提でこのような場所になったという答弁、そのようにご理解してよろしいですか。


○議長(菅原啓祐君) 小野寺教育部長。


○教育部長(小野寺正英君) 一関水泳プールにつきましては、体育館西側にということで昨年の3月定例会のほうで、その場所につきましては体育館西側の市有地ということで方向性は示していたわけですけれども、その後、新しく整備する中央学校給食センターの位置についても教育委員会のほうで平成26年度に供用開始予定ということで、その場所について検討してきたという経緯がございます。


 その中で中央学校給食センターについては、前堀地区、配食する学校等の位置等も踏まえて前堀地区が望ましいというふうな形で検討しておりまして、最終的に前堀地区であればこの市有地、体育館西側のこの市有地が場所としては一番いいのではないかということで、プールの後に学校給食センターもここに建てるというふうに決まったわけですが、その際に、ではこの敷地に対してどういうふうにプールと学校給食センターを配置するかという検討を行った結果、できるだけ市民が利用しやすいのは南側のほうだろうということで、一番北側に学校給食センターを配置し、その南側にプールを今回配置するような計画にしたということでございます。


○議長(菅原啓祐君) 8番、勝浦伸行君。


○8番(勝浦伸行君) 今、給食センターをここに建設すると決まったと言われたような気がしたんですが、間違いないでしょうか。


 それからもう1点、ここにプールを、この位置に設置するというのであれば、私どもこのプールの整備に関しては議員全員協議会も開いておりませんし、この位置関係、ここの場所につくりたいというのは聞きましたけれども、この位置関係の説明は受けていないのですが、それで十分だったとお考えだったのかお聞きしたいと思います。


○議長(菅原啓祐君) 小野寺教育部長。


○教育部長(小野寺正英君) 学校給食センターについては、教育民生常任委員会等ではこの場所に整備をしたいということでご説明はしてまいった経緯はございます。


 ただ、議員全員協議会等でのご説明はしていなかったというふうに記憶してございます。


 それで、前堀地区にこの学校給食センターを整備ということを検討しましたのは、まず学校給食センターが建築基準法上、工場の扱いになるということで、準工業地域、工業専用地域あるいは都市計画の未指定とか、都市計画区域外にしか建てられない、建築基準法上建てられない施設になっているということが一つ、それから今後その中央学校給食センターで配食する学校が、一関市の中心部の小中学校が対象になるということ、できれば新たに浄化槽の設備等が不要な下水道共用区域に整備することが効率的だろうというような観点から、前堀地区に整備をしたいというふうな形で用地を検討していたわけでございますが、すでに土地開発基金で取得している用地があるということ等がございまして、この場所にということで実施計画の査定の中で場所についての方針が決定されたというものでございます。


○議長(菅原啓祐君) 31番、尾形善美君。


○31番(尾形善美君) 2点、お伺いいたします。


 これは、請負契約に関しての議案ですので、予算については今年の3月定例会でこの議会で承認をいたしておりますので、私は教育民生常任委員会に属しておりますから、そういう意味では予算審査等でもう少し詳しくお尋ねをすればよかったのかなと思いますが、この場所にプールを移転して建設をするということについては、いただいた資料では昨年の2月に全員協議会で説明をしたと、3月に体育協会や水泳協会と意見交換をし、さらに7月にも同じように体育協会、水泳協会と意見交換をしたと、それで実施設計の入札を9月に入札をして発注をしたということであります。


 その後、実施設計にかかわって、さらに体育協会、水泳協会さんと今年の1月と2月に意見交換をしたと。


 そういう中で予算化をして今回、請負契約の締結の議案として出てきたのかもわかりません。


 ただ、このプールについては、昨年69日間の開場日数で1万1,000人余りの利用者がいるプールであります。


 そういう意味では、大会も大事ですが、多くの市民が、子供も含めて利用する体育施設であります。


 そういうことで申し上げれば、片方では図書館ではさまざまな市民も交えた意見交換もしながら、どういう図書館をつくったらいいのかということをやっている、片方では非常に市民と密接な体育施設について体育協会と水泳協会との意見交換でこういう形になったということであります。


 私は、この議案に反対するものではありませんけれども、やはりもう少し住民と密接なものであれば、住民と意見交換をもっとすべきだったのではないかという、そういう反省があるのではないかなと思いまして、この点について所見をお伺いしたいと思いますし、2点目は、今、給食センターの話もありましたが、そちらではなくて、国体の駐車場という話が、方角的には南側の隣接の空き地は駐車場として平成28年でしたか、そういうところまで使っていきたいということであります。


 私、よく散歩するときに、北上川遊水地の堤防の上をぐるっと散歩するんですが、そのときに見る光景は、どうもその場所に現在駐車をして降りていかれる方がどこに向かうかと言いますと、イオンなんです。


 市の公共用地でありますので、それが1台、2台ではないんです。


 10台、20台、へたすると30台以上もあるんです。


 そういう管理の中で、今おっしゃったようなお話をなさるというのはちょっと意外だなと、そういう意味で、今現在の管理が適切に行われているのかどうか、その点についてお聞かせをいただきたいと思います。


○議長(菅原啓祐君) 小野寺教育部長。


○教育部長(小野寺正英君) 最初に、プールの移転整備に当たって図書館と同じような形で市民の意見を聞く機会を持つべきではなかったかというご質問でございます。


 これにつきましては、確かに図書館の場合につきましては、市民の方々を含めた整備計画委員会というのを設けたわけでございますが、一関水泳プールの移転整備に当たっては、県内最初の50メートル公認プールであったと、今の現在のプールがです、そういう経緯もあり、まず水泳プールとしての、競技施設としての機能をしっかり確保していくということで、現状の機能移転だというような格好を前提にして移転整備について検討を進めてきたということがございます。


 まず、その競技施設としての機能とか、水準を維持していくということを前提としておりましたので、体育協会あるいは水泳協会等の関係する団体等のご意見を聞きながら施設の整備の内容については検討したわけでございますが、実際に施設整備に当たりましては、現在の幼児用プールが44平米だ、あるいは駐車場がないというようなこと、それからプールサイドが今のプールですと改修等もやってる関係で狭いところだと2メートル、3メートルほどしかプールサイドが確保できないというような、そういうご意見をいただいておりますし、更衣室についても更衣室のロッカーとロッカーの間が狭くて着替えるときにぶつかったりするというようなお話もいただいておりました。


 そういう一般の利用者の方々からいただいた意見等も踏まえて、設計の中にその部分についてはできるだけ反映するような格好で設計を進めてきたというような経緯がございます。


 ただ、改めて市民の方からご意見を聞く機会と、それからパブリックコメントというようなことはしなかったわけでございますが、これらにつきましては今後どういう施設を整備するかのケースバイケースになろうかと思いますが、できるだけそういう意見を、市民の意見あるいは利用者の方々の意見を聞く機会については確保するよう検討してまいりたいというふうに考えております。


 それから、現在の南側の部分について駐車場として利用されているのではないかということでございますが、これにつきましては民間会社の方に行政財産の目的外使用許可という形で駐車場利用の許可を認めているというふうに聞いております。


 財産の直接の担当ではございませんので、あまりちょっと詳しいことはわかりませんが、そういう形で目的外使用という形での駐車場利用の許可をしているというふうに聞いております。


○議長(菅原啓祐君) 村上企画振興部長。


○企画振興部長(村上和広君) それでは私のほうからは、ただいまご質問のありましたその用地の管理につきましてご説明を申し上げます。


 3月11日の大震災以来、イオンのお客さんが沿岸部から増加してございまして、それでイオンのほうから従業員の駐車場として一部をお借りしたいという、そういう話がございまして、イオンのほうにお貸しをして、今年の春ごろから8月いっぱいでございますけれども利用していただいているところでございます。


 いずれ、これはきちっと使用料を徴収いたしまして、お貸しをしてるものでございます。


○議長(菅原啓祐君) 31番、尾形善美君。


○31番(尾形善美君) プール建設について、いろいろお話はありましたが、結果的に今現在では結果的にでしかないんです。


 結果的に教育委員会サイドでは今回の経過について、やはりその部分が不足していたのではないかという反省があるんですかという質問を私はしているんです。


 もう施設の設計ができて工事が始まるわけです。


 住民等の意見交換をしても、それが変わるわけでもありません。


 結果としてそういう考え方をお持ちなのかどうかと、今後さまざまな施設整備もあるでしょう。


 そういう中で行政側がそういう気持ちがあるのかどうかということを私はお聞きをしたかったわけでありますので、もう一度お答えをいただきたいと思います。


 2点目については了解をしました。


 ただ本来あるべき姿ではないと思いますので、その辺はきょうきちっと屋体の駐車場というか、体育施設の駐車場ということで教育委員会のほうで話をしましたので、今後の管理については適正な管理をお願いしたいとこういうふうに申し上げておきます。


○議長(菅原啓祐君) 小野寺教育部長。


○教育部長(小野寺正英君) いろいろ市民の方々にご利用いただく施設整備に当たっては、どういう形の整備を検討しているのか、あるいは考えているのかというものにつきましては、できるだけ市民の方にお示しし、ご意見をいただくという形が望ましいというふうには考えております。


 その部分では、その部分の手続きがプールについては抜けていたというふうには思っております。


 今後、施設整備に当たりましては、どういう形になるかはそれぞれケースバイケースであろうかと思いますけれども、市民の方々のご意見を聞く機会の確保については検討してまいりたいというふうに考えております。


○議長(菅原啓祐君) 質疑を終わります。


 お諮りします。


 本案は委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。


 これより採決を行います。


 議案第92号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛 成 者 起 立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第92号は、原案のとおり可決されました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第6、議案93号、財産の減額貸付の変更についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 田代副市長。


○副市長(田代善久君) 議案第93号、財産の減額貸付の変更について、提案理由を申し上げます。


 本案は、株式会社千厩マランツに対する財産の減額貸付について、市道の整備等に伴い土地の貸付面積及び貸付料を変更しようとするものであります。


 なお、商工労働部長から補足説明させます。


○議長(菅原啓祐君) 小野寺商工労働部長。


○商工労働部長(小野寺良信君) 議案第93号、財産の減額貸付の変更について補足説明をいたします。


 初めに、本件を議案として提案するに至った経緯と概要を申し上げます。


 参考資料ナンバー1の位置図とナンバー2の所在図を合わせてごらんいただきます。


 提案しております本件は、ソニーイーエムシーエス株式会社から譲渡を受けた土地、建物でありまして、昨年の9月議会において、株式会社千厩マランツに対して時価よりも低い価格で貸し付けることについて議決をいただき、その内容に基づき賃貸契約を結び、昨年10月1日から年額650万円で貸し付けをしているものであります。


 その後、本年の3月東日本大震災に見舞われ、先般、被害を受けた気仙沼市民の皆さんのための仮設住宅を千厩中学校跡地に建設することになりましたが、仮設住宅につきましては宮城県が建設し、千厩中学校跡地への工事用の仮設道路については、千厩マランツが駐車場として利用している土地を縦断する形で気仙沼市が設置し、仮設住宅の建設工事が進められ、間もなく完成の見込みと伺っております。


 参考資料ナンバー2所在図をごらんください。


 左側に表示しております仮設住宅整備用地の場所が千厩中学校跡地であり、そこに接する形で図面の中ほどにL字型に道路用地と予定地と表示している部分が、仮設道路として利用されている土地であります。


 この土地につきましては、千厩中学校跡地の有効利用を図るため、千厩中学校跡地から市道下駒場下木六線へ連絡する市道整備を本年末に予定しておりましたが、現在進められております仮設住宅が完成し、9月8日以降の入居が見込まれます被災者の方々の交通の利便性を図るため、この機会をとらえて市道の整備を前倒しで実施しようとするものであります。


 また、仮設住宅敷地からの雨水や浄化槽による生活排水についても千厩マランツに貸し付けしている調整池に流し入れる必要が生じたことから、今後は市で一体的な管理をしようとするものであります。


 参考資料ナンバー2所在図では、左上部分に269番と表示し、貸し付けから除く土地と記載している部分が調整池であります。


 現在、千厩マランツへソニーイーエムシーエスから譲渡を受けた土地、建物のすべてを貸し付けしておりますが、今後は市で貸し付けを管理をしなければならない、先ほど申し上げました市道及び調整池分を除いた面積を貸し付けるように変更する必要がありますことから、財産の減額貸付の変更に関する案件として提案するものでございます。


 それでは変更の内容についてご説明を申し上げます。


 議案書の1ページをごらんください。


 本案は、変更の形で提案させていただいておりますが、昨年の9月議会で議決をいただいた内容1から5まで掲げ、2ページの6により変更前と変更後の内容を比較する形でお示ししているものでございます。


 まず6、変更の内容の貸し付けの内容の土地についてでありますが、現在は9筆で3万8,551.44平方メートルをお貸ししており、変更後は8筆で3万2,210.62平方メートルを貸し付けることとし、6,340.82平方メートルを減じようとするものであります。


 減じる面積の内訳についてでありますが、まず市道分については下駒場239番1と253番6、254番の3筆から合わせて2,647.82平方メートル、調整池分については下駒場239番1と253番6、269番の3筆から合わせて3,693平方メートルを減じようとするものであります。


 次に、2の貸付料についてであります。


 金額の算出については固定資産税相当額としておりますことから、貸付面積が減ることにより貸付料も減額になることとなります。


 年額で現在は650万円の貸付料としておりますが、変更後は630万円にしようとするものであります。


 なお、変更後の貸付の資金につきましては、本年9月1日からと変更いたしますが、終了の期日は平成25年9月30日であり、昨年当初の契約と変更がないものであります。


 以上であります。


 よろしくお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) これより質疑を行います。


 29番、木村實君。


○29番(木村實君) お尋ねしますが、この会社の製造はどのようなものをつくっているんですか。


 勉強不足でお尋ねします。


○議長(菅原啓祐君) 小野寺商工労働部長。


○商工労働部長(小野寺良信君) 千厩マランツは現在、電気機械製造業ということで、主に通信機器あるいはアミューズメント関係の部品を製造していると伺っております。


○議長(菅原啓祐君) 質疑を終わります。


 お諮りします。


 本案は委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。


 これより採決を行います。


 議案第93号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛 成 者 起 立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第93号は、原案のとおり可決されました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第7、認第4号、平成22年度一関市一般会計歳入歳出決算の認定についてから、日程第22、認第19号、平成22年度一関市水道事業会計決算の認定についてまで、以上16件を一括議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 田代副市長。


○副市長(田代善久君) 最初に、認第4号、平成22年度一関市一般会計歳入歳出決算の認定についてから、認第18号、平成22年度一関市物品調達特別会計歳入歳出決算の認定についてまでの15件について、提案理由を申し上げます。


 本案は、平成22年度一般会計及び特別会計14件の歳入歳出決算について、監査委員の審査を終えましたので、議会の認定に付するものであります。


 なお、一般会計及び特別会計決算の概要につきましては、会計管理者が説明いたします。


 次に、別冊となりますが、認第19号、平成22年度一関市水道事業会計決算の認定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、平成22年度水道事業会計決算について、監査委員の審査を終えましたので、議会の認定に付するものであります。


 9ページをお開き願います。


 決算の概要について、損益計算書で説明を申し上げます。


 1の営業収益18億8,073万9,512円、2の営業費用14億1,732万5,000円で、営業利益は4億6,341万4,512円であります。


 3の営業外収益4,199万248円、4の営業外費用2億2,291万5,252円で、経常利益は2億8,248万9,508円であります。


 5の特別利益38円、6の特別損失338万9,214円で、当年度純利益は2億7,910万332円となったところであります。


 以上であります。


 よろしくお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) 菊地会計管理者。


○会計管理者(菊地隆一君) それでは、私から平成22年度一般会計及び特別会計の歳入歳出決算の内容について説明申し上げます。


 決算書の8ページをお開き願います。


 8ページから11ページまでは、一般会計歳入歳出決算書の歳入を記載しております。


 10ページをお開きください。


 10ページ、11ページの表中、一番下の段は歳入合計で、その中ごろに記載している収入済額は625億5,497万1,926円であります。


 12ページをお開き願います。


 12ページから15ページまでは、同決算書の歳出を記載しております。


 14ページをお開き願います。


 14ページ、15ページの表中、一番下の段は歳出合計で、その中ごろに記載している支出済額は603億5,499万9,528円であります。


 したがいまして、収入済額から支出済額を差し引いた歳入歳出差引残額は、15ページ右下欄外に記載しておりますが、21億9,997万2,398円となったところであります。


 なお、引き続き特別会計につきましてご説明いたしますが、一般会計と同様に収入済額の歳入合計、支出済額の歳出合計及び歳入歳出差引残額について説明申し上げてまいりますので、よろしくお願いいたします。


 228ページをお開き願います。


 228、229ページは、国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出決算書の歳入を記載しております。


 このページの表中、一番下の段は歳入合計で、その中ごろに記載しております収入済額は122億6,411万7,540円であります。


 230ページをお開き願います。


 230、231ページは、同決算書の歳出を記載しております。


 このページの表中、一番下の段は歳出合計で、その中ごろに記載しております支出済額は119億4,049万470円であります。


 したがいまして、歳入歳出差引残額は、右下欄外に記載のとおり3億2,362万7,070円となったところであります。


 232ページをお開き願います。


 232、233ページは、国民健康保険特別会計直営診療施設勘定歳入歳出決算書の歳入を記載しております。


 このページの表中、収入済額の歳入合計は4億8,835万7,045円であります。


 234ページをお開き願います。


 234、235ページは、同決算書の歳出を記載しております。


 このページの表中、支出済額の歳出合計は4億8,678万6,974円であります。


 したがいまして、歳入歳出差引残額は、右下欄外に記載のとおり157万71円となったところであります。


 278ページをお開き願います。


 278、279ページは、老人保健特別会計歳入歳出決算書を記載しております。


 歳入の表中、収入済額の収入合計は361万6,305円であり、歳出の表中、支出済額の歳出合計は136万3,247円であります。


 したがいまして、歳入歳出差引残額は、右下欄外に記載のとおり225万3,058円となったところであります。


 290ページをお開き願います。


 290、291ページは、後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算書を記載しております。


 歳入の表中、収入済額の歳入合計は10億1,065万3,698円であり、歳出の表中、支出済額の歳出合計は10億831万6,858円であります。


 したがいまして、歳入歳出差引残額は、右下欄外に記載のとおり233万6,840円となったところであります。


 304ページをお開き願います。


 304、305ページは、介護サービス事業特別会計歳入歳出決算書を記載しております。


 歳入の表中、収入済額の歳入合計は3,907万5,398円であり、歳出の表中、支出済額の歳出合計は3,907万3,903円であります。


 したがいまして、歳入歳出差引残額は、右下欄外に記載のとおり1,495円となったところであります。


 318ページをお開き願います。


 318、319ページは、土地取得事業特別会計歳入歳出決算書を記載しております。


 歳入の表中、収入済額の歳入合計は349万3,551円であり、歳出の表中、支出済額の歳出合計も同額の349万3,551円であります。


 したがいまして、歳入歳出差引残額は右下欄外に記載のとおりゼロ円となったところであります。


 328ページをお開き願います。


 328、329ページは、金沢財産区特別会計歳入歳出決算書を記載しております。


 歳入の表中、収入済額の歳入合計は1,008万3,699円であり、歳出の表中、支出済額の歳出合計は190万1,260円であります。


 したがいまして、歳入歳出差引残額は、右下欄外に記載のとおり818万2,439円となったところであります。


 338ページをお開き願います。


 338、339ページは、都市施設等管理特別会計歳入歳出決算書を記載しております。


 歳入の表中、収入済額の歳入合計は8,016万7,269円であり、歳出の表中、支出済額の歳出合計は7,919万269円であります。


 したがいまして、歳入歳出差引残額は、右下欄外に記載のとおり97万7,000円となったところであります。


 348ページをお開き願います。


 348、349ページは、工業団地整備事業特別会計歳入歳出決算書を記載しております。


 歳入の表中、収入済額の歳入合計は3,367万9,493円であり、歳出の表中、支出済額の歳出合計も同額の3,367万9,493円であります。


 したがいまして、歳入歳出差引残額は、右下欄外に記載のとおりゼロ円となったところであります。


 358ページをお開き願います。


 358、359ページは、市営バス事業特別会計歳入歳出決算書を記載しております。


 歳入の表中、収入済額の歳入合計は1億3,802万2,791円であり、歳出の表中、支出済額の歳出合計も同額の1億3,802万2,791円であります。


 したがいまして、歳入歳出差引残額は、右下欄外に記載のとおりゼロ円となったところであります。


 368ページをお開き願います。


 368、369ページは、簡易水道事業特別会計歳入歳出決算書を記載しております。


 歳入の表中、収入済額の歳入合計は21億7,687万9,625円であり、歳出の表中、支出済額の歳出合計は21億7,687万9,180円であります。


 したがいまして、歳入歳出差引残額は、右下欄外に記載のとおり445円となったところであります。


 384ページをお開き願います。


 384、385ページは、下水道事業特別会計歳入歳出決算書を記載しております。


 歳入の表中、収入済額の歳入合計は33億6,580万8,432円であり、歳出の表中、支出済額の歳出合計は33億2,525万5,264円であります。


 したがいまして、歳入歳出差引残額は、右下欄外に記載のとおり4,055万3,168円となったところであります。


 398ページをお開き願います。


 398、399ページは、農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算書を記載しております。


 歳入の表中、収入済額の歳入合計は2億9,552万3,733円であり、歳出の表中、支出済額の歳出合計は2億9,550万5,152円であります。


 したがいまして、歳入歳出差引残額は、右下欄外に記載のとおり1万8,581円となったところであります。


 412ページをお開き願います。


 412、413ページは、浄化槽事業特別会計歳入歳出決算書を記載しております。


 歳入の表中、収入済額の歳入合計は1億6,238万8,578円であり、歳出の表中、支出済額の歳出合計は1億6,210万4,452円であります。


 したがいまして、歳入歳出差引残額は、右下欄外に記載のとおり28万4,126円となったところであります。


 426ページをお開き願います。


 426、427ページは、物品調達特別会計歳入歳出決算書を記載しております。


 歳入の表中、収入済額の歳入合計は3,013万5,118円であり、歳出の表中、支出済額の歳出合計は2,815万9,733円であります。


 したがいまして、歳入歳出差引残額は、右下欄外に記載のとおり197万5,385円となったところであります。


 恐れ入りますが、4ページにお戻りください。


 4ページ、5ページは、歳入歳出決算会計別総括表であります。


 表中、右端の歳入歳出差引残額につきましては、平成23年度への逓次繰越繰越金、繰越明許費繰越金及び事故繰越し繰越金が含まれております。


 その額につきましては、備考欄に記載しておりますが、逓次繰越し繰越金は一般会計で9,435円、繰越明許費繰越金では、一般会計にありましては12億6,813万9,000円、都市施設等管理特別会計にありましては97万7,000円、下水道事業特別会計にありましては4,030万8,000円、浄化槽事業特別会計にありましては17万1,000円、また、事故繰越し繰越金は一般会計で245万9,000円となっております。


 したがいまして、一般会計、都市施設等管理特別会計、下水道事業特別会計及び浄化槽事業特別会計の翌年度の会計に繰り入れられる実質収支額は、それぞれの歳入歳出差引残額からこれら逓次繰越し繰越金、繰越明許費繰越金及び事故繰越し繰越金を差し引いた額となるものであります。


 なお、一般会計及び下水道事業特別会計の業務下段に記載しております繰越明許費につきましては、平成21年度から平成22年度予算にそれぞれ繰り越したものであります。


 次に、財産についてご説明を申し上げます。


 437ページをお開きください。


 このページは、公有財産総括でございます。


 (1)の土地から(7)の出資による権利までの市の財産について、前年度末残高、決算年度中増減高、決算年度末現在高を記載しております。


 次のページ、438ページをお開き願います。


 438、439ページは、公有財産のうち、土地及び建物、または山林の状況を記載してございます。


 次のページ、440ページをお開き願います。


 440、441ページは、取得価格が100万円以上の物品について、分類ごとに記載してございます。


 次のページ、442ページをお開き願います。


 442、443ページは、債権及び基金について記載しております。


 3の債権は、市が管理する債権を一覧にしたものでございます。


 4の基金につきましては、(1)の財政調整基金から次のページの(16)ふるさと応援基金までの16基金と、443ページ右下の暫定条例による(1)大東町黒毛和種繁殖雌牛貸付事業基金と、(2)高齢者等肉用牛貸付譲渡基金について記載してございます。


 次のページ、444ページをお開き願います。


 444ページは、金沢財産区に係る財産調書で、土地及び山林の状況を記載してございます。


 446ページをお開き願います。


 446、447ページは、定額の資金を運用するために設置されている基金の運用状況を記載してございます。


 以上で、一般会計及び特別会計並びに財産に関する決算状況についての説明を終わります。


 決算書中の一般会計及び特別会計の歳入歳出決算事項別明細書につきましては、お目通しくださいますようお願いをいたします。


 なお、市議会6月定例会でご報告いたしました室根診療所に係る公金着服につきましては、事実が判明し調査を実施いたしましたのが6月であります。


 このことから、平成22年度の出納閉鎖期日を既に経過しておりましたので、平成23年度の国民健康保険特別会計直営診療施設勘定の決算に表記するところのものでございます。


 また、着服した金銭につきましては、6月中に全額が返済されてございます。


 今後にありましては、関係する各部署と協力しながら適切な公金管理を徹底してまいりたいと考えております。


 よろしくお願い申し上げます。


○議長(菅原啓祐君) お諮りします。


 ただいま上程中の認第4号から認第19号まで、以上16件の審査については、委員会条例第5条の規定により、議長及び議会選出監査委員である議員を除く30人の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上審査することにしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、以上16件の審査については、議長及び議会選出監査委員である議員を除く30人の委員をもって構成する決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上審査することに決定しました。


 ただいま設置されました決算審査特別委員会の委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、議長及び議会選出監査委員である議員を除く30人を指名します。


 特別委員会を本日、本会議終了後、直ちにこの場に招集します。


 この際、特別委員会においては委員長、副委員長を互選の上、引き続き審査を行い、その経過及び結果を9月22日午前10時までに議長に報告されることを望みます。


○議長(菅原啓祐君) 日程第23、議案第94号、一関市藤沢情報通信センター条例の制定についてから、日程第43、議案第114号、一関市農業集落排水施設条例の一部を改正する条例の制定についてまで、以上21件を一括議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 田代副市長。


○副市長(田代善久君) 議案第94号、一関市藤沢情報通信センター条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、平成23年9月26日をもって東磐井郡藤沢町を本市に編入することに伴い、藤沢情報通信センターの設置及び管理に関する条例を制定しようとするものであります。


 なお、企画振興部長から補足説明させます。


 次に、議案第95号、一関市地域自治区の区長の給与及び旅費に関する条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、編入前の藤沢町の区域に設置する地域自治区の区長の給与及び旅費に関する条例を制定しようとするものであります。


 なお、企画振興部長から補足説明させます。


 次に、議案第96号、一関市藤沢コミュニティセンター条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、藤沢町の編入に伴い、藤沢コミュニティセンターの設置及び管理に関する条例を制定しようとするものであります。


 なお、市民環境部長から補足説明させます。


 次に、議案第97号、一関市病院事業の設置等に関する条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、藤沢町の編入に伴い、病院事業の設置等に関する条例を制定しようとするものであります。


 なお、保健福祉部長から補足説明させます。


 次に、議案第98号、一関市病院企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、藤沢町の編入に伴い、地方公営企業法の規定に基づく病院企業職員の給与の種類及び基準に関する条例を制定しようとするものであります。


 なお、保健福祉部長から補足説明させます。


 次に、議案第99号、一関市病院事業管理者の給与及び旅費に関する条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、藤沢町の編入に伴い、地方自治法の規定に基づく病院事業管理者の給与及び旅費に関する条例を制定しようとするものであります。


 なお、保健福祉部長から補足説明させます。


 次に、議案第100号、一関市病院事業利用料及び手数料条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、藤沢町の編入に伴い、病院事業の利用料及び手数料に関する条例を制定しようとするものであります。


 なお、保健福祉部長から補足説明させます。


 次に、議案第101号、東磐井郡藤沢町の編入による藤沢町医療従事者等修学資金貸付基金条例の失効に伴う経過措置を定める条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、藤沢町の医療従事者等修学資金貸付基金条例の失効に伴い、当該奨学資金の償還に係る経過措置等を定める条例を制定しようとするものであります。


 なお、保健福祉部長から補足説明させます。


 次に、議案第102号、東磐井郡藤沢町の編入による千葉榮一奨学資金貸付基金条例の失効に伴う経過措置を定める条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、藤沢町の千葉榮一奨学資金貸付基金条例の失効に伴い、当該奨学資金の償還に係る経過措置等を定める条例を制定しようとするものであります。


 なお、保健福祉部長から補足説明させます。


 次に、議案第103号、一関市藤沢交流施設条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、藤沢町の編入に伴い、藤沢交流施設の設置及び管理に関する条例を制定しようとするものであります。


 なお、商工労働部長から補足説明させます。


 次に、議案第104号、東磐井郡藤沢町の編入による藤沢町生活環境整備資金貸付基金設置条例の失効に伴う経過措置を定める条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、藤沢町の生活環境整備資金貸付基金設置条例の失効に伴い、生活環境整備資金の償還に係る経過措置等を定める条例を制定しようとするものであります。


 なお、上下水道部長から補足説明させます。


 次に、議案第105号、一関市藤沢文化センター条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、藤沢町の編入に伴い、藤沢文化センターの設置及び管理に関する条例を制定しようとするものであります。


 なお、教育部長から補足説明させます。


 次に、議案第106号、一関市大籠キリシタン殉教公園条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、藤沢町の編入に伴い、大籠キリシタン殉教公園の設置及び管理に関する条例を制定しようとするものであります。


 なお、教育部長から補足説明させます。


 次に、議案第107号、一関市藤沢ニコニコヘルス条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、藤沢町の編入に伴い、藤沢ニコニコヘルスの設置及び管理に関する条例を制定しようとするものであります。


 なお、教育部長から補足説明させます。


 次に、議案第108号、一関市藤沢スポーツランド条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、藤沢町の編入に伴い、藤沢スポーツランドの設置及び管理に関する条例を制定しようとするものであります。


 なお、教育部長から補足説明させます。


 次に、議案第109号、東磐井郡藤沢町の編入に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、藤沢町の編入に伴い、編入前の藤沢町の公の施設を加える改正、及び藤沢町の条例の規定の適用を受けた処分を本市の条例の相当規定によりなされた処分とみなすこととする経過措置の追加等、本市の関係条例に規定しようとするものであります。


 なお、総務部長から補足説明させます。


 次に、議案第110号、一関市工業用水道事業給水条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、藤沢町の編入に伴い、工業用水道事業の給水についての料金及び供給条件等に関する条例を制定しようとするものであります。


 なお、水道部長から補足説明させます。


 次に、議案第111号、一関市市税条例等の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、地方税法の一部を改正する法律が平成23年6月30日に公布されたことに伴い、寄附金税額控除の適用下限額の引き下げ、及び肉用牛売却の際の市民税における特例措置の延長等の所要の改正をするとともに、藤沢町の編入に伴う経過措置を規定するため、所要の改正をしようとするものであります。


 なお、総務部長から補足説明させます。


 次に、議案第112号、一関市下水道条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、排水設備責任技術者の名称変更、及び藤沢町の編入に伴う経過措置等を規定するため、所要の改正をしようとするものであります。


 なお、上下水道部長から補足説明させます。


 次に、議案第113号、一関市汚水処理施設条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、公共下水道へ切り替えることに伴う北金里住宅団地汚水処理施設の廃止、及び藤沢町の編入に伴う経過措置等を規定するため、所要の改正をしようとするものであります。


 なお、上下水道部長から補足説明させます。


 次に、議案第114号、一関市農業集落排水施設条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、排水設備の新設等を行う場合の公共ますの費用の負担区分などの規定の追加、及び藤沢町の編入に伴う経過措置等を規定するため、所要の改正をしようとするものであります。


 なお、上下水道部長から補足説明させます。


 以上であります。


 よろしくお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) 村上企画振興部長。


○企画振興部長(村上和広君) それでは議案第94号、一関市藤沢情報通信センター条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 藤沢町が情報通信基盤整備事業で整備をいたしました光ケーブルを活用し有線テレビジョン放送等を実施しておりますが、この業務を引き継ぐため、当条例を制定するものでございます。


 第2条では、名称を藤沢情報通信センターとし、事務所の位置は藤沢支所とするものでございます。


 第3条では業務を規定しておりまして、光ケーブルを活用したテレビの放送、各世帯に設置をしております告知端末機による災害情報、行政情報などを提供するものでございます。


 2ページをごらんいただきたいと思います。


 第4条では、実施区域を藤沢地域とするものでございます。


 第6条では加入の手続き、第7条と第8条では引き込み工事とそれに係る費用の負担を規定しております。


 第9条は指定管理者による管理について規定をしておりまして、第10条では指定管理者が行う業務として有線テレビジョン放送、放送施設の管理運営に関する業務等としているものでございます。


 第11条は利用料金を規定しておりますが、利用料金の額は6ページの別表に記載しておりますので、6ページをごらんいただきたいと思います。


 標準加入、地上波放送だけの視聴の場合は月額525円で、BS、CS放送を視聴する場合は内容によりましてそれぞれ金額が異なっております。


 3ページにお戻り願います。


 第11条の第2項、利用料金の額はただいまごらんをいただきました別表の額の範囲内で指定管理者が定めるものといたしまして、第4項では、利用料金は指定管理者の収入として収受させることを定めております。


 4ページをごらんいただきたいと思います。


 第18条では、センターが放送する番組として自主放送、地上波テレビジョン放送、衛星放送、告知放送の4つの番組を規定しております。


 5ページをごらんいただきたいと思います。


 第26条では、自主放送番組の適正を図るために、審議会の設置を規定しております。


 以上で、議案第94号の説明を終わります。


 続きまして、議案第95号、一関市地域自治区の区長の給与及び旅費に関する条例の制定につきまして、補足説明を申し上げます。


 初めに、地域自治区長の給与の種類でございますが、給料、通勤手当、期末手当及び寒冷地手当であり、現在一関市の常勤の特別職に支給されているものと同じでございまして、支給額及び支給割合につきましても同様となるものでございます。


 次に、給料についてでございますが、給料月額は54万3,000円とするものでございます。


 給料月額は、平成23年7月13日に一関市・藤沢町合併準備会特別職報酬等審議会から合併準備会会長に答申された額としてございます。


 次に、旅費についてでございますが、一関市旅費支給に関する条例に規定する副市長の例によることとしております。


 続きまして附則でございますが、第3項でございますけれども、本条例の失効についての規定であり、地域自治区の設置期間の末日をもって失効する旨定めるものでございます。


 以上よろしくお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) 鈴木市民環境部長。


○市民環境部長(鈴木悦朗君) 議案第96号、一関市藤沢コミュニティセンター条例の制定について補足説明申し上げます。


 設置につきましては、第1条におきまして地域の振興と住民福祉の向上に資するため設置すると規定してございます。


 第2条で名称及び位置を規定してございますけれども、表がございまして2ページまでまたがって規定してございます。


 その集会施設が12、体育館が4、グランド2の合計18施設を規定しようとするものであります。


 第3条におきまして指定管理者による管理といたしまして、センターの管理は地方自治法に規定する指定管理者に行わせるものとすると規定してございます。


 上記の表のうち、コミュニティグラウンドの2施設を除くコミュニティセンター分を指定管理者に委託するものであります。


 なお、指定管理先につきましては、後ほど総務部長のほうから説明申し上げます議案第109号参考資料ナンバー3の58ページのほうに記載してございますので、後ほど参考にごらんいただきたいと思います。


 それから利用料金につきましては、第9条におきまして、利用者はその利用に係る料金を前納しなければならない。


 2項におきまして、3ページでございますけれども、利用料金の額は別表に掲げる額の範囲内で指定管理者が定めるものとするというふうなことで、4ページに別表がございますのでごらんいただきたいと思います。


 4ページに別表の表がございますけれども、この料金につきましては現一関市の公民館等類似施設と同額の利用料金となるものでございますが、その適用にあたりましては、この別表の上のほうに3というふうな規定ございます。


 附則の3でございますけれども、編入前の条例の規定により指定された指定管理者が管理を行う期間における別表に規定する利用料金の限度額については、なお編入前の条例の例によると規定してございまして、早い施設で平成27年度からの適用となるものでございます。


 以上でございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) 齋藤保健福祉部長。


○保健福祉部長(齋藤昭彦君) 議案第97号、一関市病院事業の設置等に関する条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 議案書をお開き願います。


 本案は、病院事業の設置に関して必要な事項を新たに定めようとするものであります。


 内容につきましては、現在、藤沢町で定めております国民健康保険藤沢町民病院事業の設置等に関する条例を基本とし、必要な調整及び文言修正等を行うものであります。


 第1条では設置目的を、第2条では経営の基本を規定しております。


 第3条では、施設等の名称を藤沢町民病院から藤沢病院へ、デイサービスセンター、訪問看護ステーション及び居宅介護支援事業所の名称を、藤沢町から平仮名標記のふじさわにそれぞれ定めたところであります。


 また、各施設ごとに事業内容を加え、各事業の根拠法を明示したものであります。


 第4条では地方公営企業法の全部を適用することを定め、第5条では病院事業管理者及びその権限に属する事務を処理させる組織について規定したところであります。


 第6条、第7条及び第8条中の各金額については水道事業と同じといたしました。


 次のページの参考資料は位置図であります。


 議案第98号、一関市病院企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 議案書をお開き願います。


 本案は、病院事業の設置に伴い、病院企業職員の給与の種類及び基準に関して必要な事項を新たに定めようとするものであります。


 内容につきましては、現在、藤沢町で定めております病院企業職員の給与の種類及び基準に関する条例を基本とし、必要な調整及び文言修正等を行うものであります。


 第2条第3項において現在の藤沢病院事業の条例に寒冷地手当と災害派遣手当を追加し、それぞれ一関市の一般職の職員との均衡を図ろうとするものであります。


 なお、給与の額等につきましては、この条例で定める基準に従い、病院事業の経営状況等を勘案しながら病院事業管理者が企業規定において定めることとなります。


 次に、議案第99号、一関市病院事業管理者の給与及び旅費に関する条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 議案書をお開き願います。


 本案は、地方自治法の規定に基づき本議会に提案している一関市病院事業の設置等に関する条例に規定する病院事業管理者の給与及び旅費に関し、必要な事項を新たに定めようとするものであります。


 内容につきましては、現在、藤沢町で定めております病院事業管理者の給与及び旅費に関する条例を基本とし、必要な調整及び文言修正等を行うものであります。


 第4条において、現在の病院事業管理者の給与条例に寒冷地手当を追加し、一関市の常勤特別職との均衡を図ろうとするものであります。


 次に、議案第100号、一関市病院事業利用料及び手数料条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 議案書をお開き願います。


 本案は、今議会に提案している一関市病院事業の設置等に関する条例に規定する病院の施設等を利用する場合における利用料及び手数料に関して必要な事項を新たに定めようとするものであります。


 内容につきましては、現在、藤沢町で定めている国民健康保険藤沢町民病院事業利用料及び手数料条例を基本とし、必要な調整及び文言修正等を行うものであります。


 第2条第3項に規定する条例において定めのない利用等の額につきましては、条例に準じた算定額、または実費の基準として病院事業管理者が利用料及び手数料規定において定めることとなります。


 次に、議案第101号、東磐井郡藤沢町の編入による藤沢町医療従事者等修学資金貸付基金条例の失効に伴う経過措置を定める条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 議案書をお開き願います。


 本案は、藤沢町の編入に伴い、藤沢町医療従事者等修学資金貸付基金条例が失効することにより、必要な事項を新たに定めようとするものであります。


 内容につきましては、現在、藤沢町で定めている藤沢町医療従事者等修学資金貸付基金条例に関して、新たに経過措置条例を制定しようとするものであります。


 藤沢町では、本基金条例により医師等要請のための修学資金の貸し付けを行い、これまで9名に貸し付けし、うち1名は現在藤沢町民病院にて業務に従事しており、その償還の債務を免除しております。


 また、償還猶予中の者が2名おり、藤沢町編入後においても貸付者の償還の債務が継続されるため制定しようとするものであります。


 次に、議案第102号、東磐井郡藤沢町の編入による千葉榮一奨学資金貸付基金条例の失効に伴う経過措置を定める条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 議案書をお開き願います。


 本案は、藤沢町の編入に伴い、千葉榮一奨学資金貸付基金条例が失効することにより、必要な事項を新たに定めようとするものであります。


 内容につきましては、現在、藤沢町で定めている千葉榮一奨学資金貸付基金条例に関して、新たに経過措置条例を制定しようとするものであります。


 藤沢町では、町内で歯科医院を開業していた故千葉榮一氏の遺志により、藤沢町の医療業務に従事しようとする者に対し、医学及び歯学への修学を容易にするため、平成8年に条例を制定し、医師または歯科医師を志す学生に対し資金を貸し付けしたものであり、これまで1名に貸し付けしており、藤沢町編入後の平成23年12月まで償還期間が継続されるため制定しようとするものであります。


 保健福祉部関係は以上であります。


 よろしくお願いをいたします。


○議長(菅原啓祐君) 小野寺商工労働部長。


○商工労働部長(小野寺良信君) 私からは、議案第103号、一関市藤沢交流施設条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 議案をお開き願います。


 まず、第1条につきましては、この施設の設置について、緑豊かな環境資源の活用による都市との交流を促進し、地域産業の振興と地域の活性化に資するための施設として設置すると規定したものでございます。


 第2条につきましては、名称及び位置を規定しており、施設は総合交流ターミナル及びグリューンボーデン館ケ森の2施設であります。


 なお、総合交流ターミナルにつきましては、宿泊等が鉄筋コンクリート造一部2階建て、延べ床面積1,431平方メートル、客室数18室で、お風呂のあります温浴棟は鉄筋コンクリート造平屋建て308平方メートルであります。


 一方、グリューンボーデン館ケ森は、木造2階建て延べ床面積673平方メートル、客室数8室でございます。


 次に第3条、第4条につきましては、指定管理者による管理及び指定管理者が行う業務の範囲を規定しております。


 第5条につきましては、宿泊施設の客室及び宿泊施設の研修室について、さらに温浴施設についてそれぞれの施設の利用時間を規定しております。


 第6条につきましては休館日について、施設の休館日を特定しない規定としております。


 第7条、8条、9条につきましては、施設の利用許可、利用許可の制限、利用許可の取消し等についてそれぞれ規定してございます。


 第10条の利用料金につきましては、その上限の範囲内で指定管理者が定めるものとしております。


 3ページ、4ページの別表第1に総合交流ターミナルの宿泊施設の客室、研修室及び温浴施設について、さらにグリューンボーデン館ケ森の宿泊施設の客室について、それぞれ上限額を規定しております。


 2ページにお戻り願います。


 第11条、第12条につきましては、利用料金の減免、利用料金の不還付について定めております。


 第13条解約料につきましては、利用者の責めに帰すべき理由により、利用申込み後その全部または一部を解除した場合は解約料を納付させることができることとするものであります。


 第14条、15条につきましては、施設の利用制限、損害賠償についての規定でございます。


 また、第16条の市長による管理は、施設管理を市長が行う場合の関係条項の読みかえ規定であります。


 附則につきましては、施行期日を合併する平成23年9月26日からの施行するものとし、あわせて経過措置を規定するものであります。


 なお、藤沢交流施設は指定管理者制度を既に導入し、いずれの施設も民間会社に管理をお願いしておりますが、この総合交流ターミナルは平成18年度から指定管理を行い、現在の指定管理者は平成21年4月1日から平成26年3月31日まで、また、グリューンボーデン館ケ森は平成17年度から指定管理を行い、現在の指定管理者は平成22年7月1日から平成27年3月31日までとなっております。


 以上でございます。


 よろしくお願いします。


○議長(菅原啓祐君) 阿部上下水道部長併任水道部長。


○上下水道部長併任水道部長(阿部照義君) 議案第104号、東磐井郡藤沢町の編入による藤沢町生活環境整備資金貸付基金設置条例の失効に伴う経過措置を定める条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 本案は、藤沢町の編入に伴い、藤沢町の藤沢町生活環境整備資金貸付基金設置条例が失効することから、現在貸し付けされております生活環境整備資金の償還についての取り扱いを規定する条例を制定しようとするものであります。


 藤沢町におきましては、町民生活の向上を図るため、生活環境整備資金貸付基金を設置し、水道施設整備資金にありましては23団体、下水道屋内排水設備整備資金にありましては5名に対し貸し付けを行ってまいりましたが、編入時におきましては2団体が償還未済となることから、その償還にかかわる経過措置等を定める条例を制定しようとするものであります。


 なお、最終償還は平成26年12月でございます。


 続きまして、議案第110号、一関市工業用水道事業給水条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 本案は、藤沢町砂子田地区を給水区域としている藤沢町工業用水道事業を一関市に承継するに当たり、工業用水道事業の料金と供給条件及び給水の適正保持のために必要な事項を規定しようとするものであります。


 工業用水道につきましては、工業用水道事業法に基づき製造業などの事業に対して供給される水であります。


 参考資料の位置図をごらん願いたいと思います。


 工業用水道は、?の黄海側の地下水を水源とし、?の配水池を経由して?まで総配水管延長8,187メートルにより給水しているものでありまして、1日最大給水量は2,100立方メートルとなっております。


 藤沢町においては、昭和60年度から工業用水道事業による給水を開始し、現在2社に給水していますが、プリント配線基板の洗浄用水やヘルメット用発泡剤の加工における冷却水として使用されておりまして、平成22年度は2社合わせておよそ48万立方メートルの給水量となったところでございます。


 なお、供給単価につきましては、藤沢町工業用水道事業と同様の単価を規定しようとするものでありますが、平成22年度における純利益は141万7,000円となっているところであります。


 次に、議案第112号、一関市下水道条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 本案は、財団法人岩手県下水道公社が公益財団法人岩手県下水道公社へ社名変更され、排水設備責任技術者が排水設備工事責任技術者へ名称変更されたことから、所要の改正をするものであります。


 また、藤沢町の編入に伴い、農業集落排水使用料と汚水処理施設使用料も含めまして、使用料の徴収を一関市水道部へ委託することに伴う所要の改正と、排水設備指定工事店についての取り扱いにかかわる経過措置を制定しようとするものでございます。


 次に、議案第113号、一関市汚水処理施設条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 本案は、公共下水道へ切り替わりました花泉町の北金里住宅団地汚水処理施設の廃止と、藤沢町の徳田地区にありますサンパルナ名生城汚水処理施設について、これを追加しようとするものでございます。


 また、議案第112号と同様に、使用料の徴収にかかわる所要の改正と、さらに今後想定されます排水施設の新設または撤去についての費用負担区分について、所要の規定を追加しようとするものであります。


 次に、議案第114号、一関市農業集落排水施設条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 本案は、藤沢町の黄海地区にあります七日町地区農業集落排水施設と二日町地区農業集落排水施設を追加するものであり、また、議案第112号及び議案第113号と同様に、使用料の徴収にかかわる所要の改正と、排水施設の新設または撤去についての費用負担区分について、所要の規定を追加しようとするものであります。


 以上でございます。


○議長(菅原啓祐君) 小野寺教育部長。


○教育部長(小野寺正英君) 私からは、議案第105号から108号までの4件について、補足説明を申し上げます。


 いずれの議案も、藤沢町の公の施設を本市の施設として承継するため、条例を制定しようとするものでございます。


 まず、議案第105号、一関市藤沢文化センター条例の制定についてでございますが、本施設は、藤沢町藤沢字仁郷地内に平成10年4月に開館いたしました藤沢町文化会館で、客席数514席、舞台面積260平米の通称縄文ホールと呼ばれる施設でございます。


 現行の藤沢町文化交流センター条例では、文化会館のほか藤沢町図書館と藤沢町公民館として利用されている藤沢勤労者総合福祉センターの3施設が規定されておりますが、図書館と公民館につきましては、それぞれ図書館条例及び公民館条例を改正し加えることから、ホール施設について藤沢文化センターとして新たに条例を制定しようとするものでございます。


 制定しようとする条例の内容につきましては、施設の利用条件や許可手続きなど、現行の藤沢町文化交流センター条例を引き継ぐ内容としております。


 第1条で設置の趣旨を規定し、第2条でセンターの名称を藤沢文化センターとしております。


 2ページの第6条に規定する使用料につきましては、3ページにございます別表のとおりに定めようとするものでございます。


 使用料につきましては、現行の使用料を引き継ぐものであり、この額は一関文化センター中ホールの利用料金と同額でございます。


 議案第105号の補足説明は以上であります。


 次に、議案第106号、一関市大籠キリシタン殉教公園条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 本施設は平成6年、藤沢町大籠地内に大籠地区のキリシタン殉教やたたら製鉄など、地域にまつわる歴史や史跡を学び、地域文化の保存、継承に資することを目的に設置されたものでございます。


 本施設は、敷地面積約2.1ヘクタールの公園内に、大籠地区でのキリシタン殉教等について展示紹介する大籠キリシタン資料館と、彫刻家舟越保武氏の作品3点等を展示している大籠殉教記念クルス館の2施設が設置されております。


 施設の管理運営につきましては、施設設置当初から藤沢町文化振興協会に管理業務を委託し、平成18年からは同協会を指定管理者として指定し、本年4月の再指定により平成28年3月31日まで5年間指定管理者として管理を行うこととなっております。


 本案の内容につきましては、施設の管理や利用の許可など、現行の藤沢町大籠キリシタン殉教公園設置条例の内容を引き継ぐ内容としております。


 第1条で設置の趣旨、第3条で指定管理者による管理を、第4条で指定管理者の業務について規定しております。


 2ページ目になりますが、第8条で規定している入館料につきましては、3ページの別表に掲げる額の範囲内で指定管理者が定めるものとし、現在、指定管理者が定めている入館料と同額としようとするものでございます。


 議案第106号の補足説明は以上でございます。


 次に、議案第107号、一関市藤沢ニコニコヘルス条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 本施設は平成6年、藤沢町徳田字大望沢地内に藤沢町B&G海洋センターに隣接した入浴施設や食堂等を併設したトレーニングセンター施設として設置されたものでございます。


 設置当初から平成18年3月まで第3セクター、有限会社ニコニコ企画が管理を運営し、平成18年4月からは民間会社が指定管理を行っている施設でございます。


 現在の指定管理者は藤沢町内に本社を有する柳有限会社で、指定管理期間につきましては平成21年7月1日から平成26年6月30日までの5年間となっております。


 施設の内容でございますが、平成10年にトレーニング機器をB&G海洋センターに移設したことから、現在の施設の内容につきましては浴室、食堂、休憩休養室、会議室を配置した鉄筋コンクリート2階建て、延べ床面積709.5平米の施設と別棟の食堂185.42平米からなる施設であり、スポーツ活動後の入浴や飲食、休憩や会議等に利用されている施設であり、平成22年度の利用者数は1万5,000人ほどとなっております。


 条例の内容につきましては、施設の管理や利用許可など現行の藤沢町健康スポーツ公園ニコニコパーク設置条例のニコニコヘルスに係る規定を引き継ぐ内容としております。


 第1条で設置の趣旨、第3条で指定管理者による管理を、第4条で指定管理者の業務について規定しております。


 2ページ目になりますが、第10条で利用料金について規定し、3ページの別表のとおり定めようとするものでございます。


 別表をごらんになっていただきたいと思いますが、会議室、休憩室の利用料金につきましては、同市の同規模の会議室施設の使用料と同額の1時間200円といたしましたが、附則第3項の規定により、既に指定をされている指定管理者の管理期間においては現行の500円とするものでございます。


 議案第107号の補足説明は以上でございます。


 次に、議案第108号、一関市藤沢スポーツランド条例の制定について、補足説明申し上げます。


 本施設は平成3年、藤沢町新沼字西風地内に財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会公認のモトクロスコースを有する施設として設置されたものであり、施設の概要は、敷地面積約14.5ヘクタールの中に自然の地形を生かした1周1,750メートルのモトクロスコースと木造2階建て82.81平米の管理棟などとなっております。


 毎年度、全日本モトクロス選手権大会などの開催コースとして多くのイベントが行われているほか、国内メーカーによるオートバイのテストコースとしての利用も行われる施設でございます。


 本施設の管理につきましては、平成3年の設置当初より藤沢町モータースポーツ協会に委託され、平成18年4月からは引き続き同協会が指定管理者として管理を行い、本年4月の再指定により平成28年3月31日まで5年間指定管理者として管理を行うこととなっております。


 本案の内容につきましては、施設の管理や利用の許可など、現行の藤沢スポーツランド設置条例の規定を引き継ぐ内容としております。


 第1条で設置の趣旨、第3条で指定管理者による管理、第4条で指定管理者の業務について規定しております。


 2ページ目になりますが、第10条で利用料金について規定し、3ページの別表に掲げる額の範囲内で指定管理者が定めようとするものであり、現行の藤沢スポーツランド設置条例で規定している利用料金と同額としております。


 議案第108号の補足説明は以上でございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) 下村総務部長。


○総務部長(下村透君) 初めに、議案第109号、東磐井郡藤沢町の編入に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 この条例は、藤沢町の編入に伴い、所要の改正が必要となる一関市の78件の条例の一部改正を一括して行うものであります。


 説明は、議案第109号、資料ナンバー1、東磐井郡藤沢町の編入に伴う関係条例の整備に関する条例概要により行いますので、資料ナンバー1をお開き願います。


 なお、経過措置のうち、藤沢町条例等の規定による許可などの処分等を、一関市の条例の相当規定によりなされた処分等とみなすこととする経過措置、藤沢町の編入の日の前日までの行為に対する罰則の適用については、なお藤沢町の条例の適用を受けることとする経過措置、編入前の給与等の支給については、藤沢町の条例の例によることとする経過措置及び藤沢町の条例により、既に支給された平成23年9月分の給与をこの条例による給与の内払いとみなすこととする経過措置、附属機関等の委員の任期の取り扱いに関する経過措置については、各条に関係する条項事項でありますことから説明は省略させていただきますので、各条文の改正内容欄においてご確認をいただきますようお願いいたします。


 それでは第1条から説明をいたします。


 第1条の一関市役所支所及び出張所設置条例の一部改正でありますが、一関市役所の支所に新たに藤沢支所を加える改正を行おうとするものであります。


 第2条、一関市行政手続条例の一部改正から2ページの第5条、一関市個人情報保護・情報公開審査会条例の一部改正につきましては、実施機関に新たに公営企業で行うこととなる藤沢地域の簡易水道事業と工業用水道事業の管理者の権限を行う市長と、病院事業管理者を加えるなどの改正を行うとするものであります。


 3ページ、第6条、一関市移動通信用鉄塔施設条例の一部改正につきましては、藤沢町の施設を加える改正などを行おうとするものであります。


 第7条、一関市ふるさと応援寄附条例の一部改正につきましては、藤沢町まちづくり基金条例の規定により積み立てられていた基金を、一関市ふるさと応援基金寄附条例により積み立てられた基金とみなすこととする改正を行おうとするものであります。


 第9条、一関市総合計画審議会条例の一部改正につきましては、審議会の委員の定数を25人以内から27人以内とするなどの改正を行おうとするものであります。


 4ページの第10条、一関市職員定数条例の一部改正につきましては、改正前の職員の定数については本庁、支所の職員数を基本として規定しておりましたが、今回、任命者ごとに定数を規定する改正、職員定数の総数を編入前の藤沢町の職員を加え1,583人以内から1,535人以内とする改正、新たに病院事業として藤沢町条例で規定する定数を追加するなどの改正を行おうとするものであります。


 8ページになりますが、第22条、一関市特別職報酬等審議会条例の一部改正につきましては、特別職報酬等審議会の意見を聞くこととする報酬等に、平成23年9月26日から平成25年3月31日までの期間に限り、地域自治区の区長の給料を加える改正を行おうとするものであります。


 9ページ、第26条、一関市国民健康保険税条例の一部改正につきましては、藤沢町の区域における国民健康保険税の賦課徴収については、平成23年度分までに限り、藤沢町の藤沢町税条例の例によることとする経過措置の追加、病院等に入院等中の被保険者の特例を受ける被保険者については、編入前の市町の区域に係る条例の規定を適用することとする経過措置の追加などの改正を行おうとするものであります。


 12ページになりますが、第32条、一関市財政調整基金条例の一部改正から、第39条、一関市過疎地域自立促進基金条例の一部改正につきましては、藤沢町のそれぞれの基金はそれに相当する一関市のそれぞれの条例により積み立てられた基金とみなすこととする経過措置の追加、基金の額の改正、編入の日の前日までに藤沢町の条例により貸し付けを決定された資金については藤沢町の条例の例によることとする経過措置の追加などの改正を行おうとするものであります。


 19ページ、第40条、一関市立学校条例の一部改正及び第41条、一関市立幼稚園条例の一部改正につきましては、藤沢町の施設を加える改正、藤沢幼稚園と黄海幼稚園の保育料等の額については、平成23年度に限り藤沢町の条例の例によることとする経過措置の追加などの改正を行おうとするものであります。


 20ページ、第43条、一関市学校給食センター条例の一部改正につきましては、藤沢町の施設を加えるなどの改正を行おうとするものであります。


 第45条、一関市公民館条例の一部改正から、22ページ第47条、一関市スポーツ施設条例の一部改正につきましては、藤沢町の施設及び施設の利用料金を加えるなどの改正を行おうとするものであります。


 28ページになりますが、第52条、一関市保育所条例の一部改正につきましては、藤沢町の施設を加える改正を行おうとするものであります。


 29ページ、第55条、一関市国民健康保険条例の一部改正につきましては、市が行う被保険者の健康の保持増進、または保険給付のために行う事業に病院を加えるなどの改正を行おうとするものであります。


 第56条、一関市保健センター条例の一部改正につきましては、藤沢町の施設を加える改正を行おうとするものであります。


 30ページ、第59条、一関市農業委員会の委員の定数等に関する条例の一部改正につきましては、選挙による委員の定数は、一関市の条例に規定する選挙による委員の定数にかかわらず、この条例の施行日以後に初めてその期日が告示される選挙による委員の一般選挙までの間は、市町村の合併の特例に関する法律の規定により、平成24年9月19日まで在任することができるものとされた編入前の藤沢町の選挙による委員を加えた定数とすることとし、当該選挙による委員に欠員が生じたときは、これに応じてその定数は一関市の条例に規定する選挙による委員の定数に至るまで減少するものとすることとする改正を行おうとするものであります。


 第60条、一関市農村公園条例の一部改正につきましては、藤沢町の施設を加えるなどの改正を行おうとするものであります。


 31ページ、第62条、一関市有機肥料センター条例の一部改正につきましては、藤沢町の施設を加えるなどの改正を行おうとするものであります。


 34ページになりますが、第68条、一関市営住宅条例の一部改正から、36ページ、第71条、一関市花泉雇用促進住宅駐車場条例の一部改正につきましては、藤沢町の施設を加えるなどの改正を行おうとするものであります。


 37ページ、第73条、一関市水道事業の設置等に関する条例の一部改正から、47ページ、第75条、一関市水道事業給水条例の一部改正につきましては、公営企業の事業に藤沢地域の簡易水道事業及び工業用水道事業を加えることによる改正、水道事業及び簡易水道事業を通じて一つの特別会計を設けるなどの改正を行おうとするものであります。


 50ページ、第76条、一関市消防本部及び消防署の設置等に関する条例の一部改正につきましては、一関南消防署の管轄区域及び一関南消防署藤沢分署の位置の表記などの改正を行おうとするものであります。


 第77条、一関市消防団員の定員、任免、服務等に関する条例の一部改正につきましては、一関市消防団員の定数を2,630人から2,900人とするなどの改正を行おうとするものであります。


 第78条、一関市災害危険区域に関する条例の一部改正につきましては、災害危険区域に藤沢町の区域を加えるなどの改正を行おうとするものであります。


 次に、ほかの参考資料について説明を申し上げます。


 52ページ、資料ナンバー2の1から資料ナンバー2の5につきましては、この条例に規定した公の施設等の位置についてお示ししております。


 図面の右側の凡例に施設の名称を記載しておりますが、それぞれの施設の番号に対応する番号をもって藤沢町の地図に施設の位置を表示しております。


 57ページの資料ナンバー3につきましては、藤沢町の公の施設で指定管理者に指定管理させている施設について、それぞれの施設の指定管理者、指定管理期間及び施設の関係条例をお示ししたものであります。


 次に、議案第111号、一関市市税条例等の一部を改正する条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 提案理由でも申し上げましたとおり、地方税法の一部を改正する法律が平成23年6月30日に公布されたこと、及び東磐井郡藤沢町の編入に伴い、一関市市税条例等の一部を改正をしようとするものであります。


 本条例案につきましては、第1条から第3条までの構成となっており、第1条におきましては、一関市市税条例の一部を改正しようとするものであります。


 第2条におきましては、平成20年に制定しました一関市市税条例の一部を改正する条例の一部を改正しようとするものであります。


 第3条におきましては、平成22年に制定しました一関市市税条例の一部を改正する条例の一部を改正しようとするものであります。


 主な改正条項についてご説明いたします。


 参考資料、一関市市税条例等の改正概要をお開き願います。


 第1条による改正についてでございますが、今回の地方税法の改正におきまして、地方税の罰則の見直しが図られたところでありますが、これに伴い第25条、納税管理人に係る不申告に関する過料、第37条の4、市民税に係る不申告に関する過料、第53条の10、退職所得申告書の不提出に関する過料、第72条、固定資産税に係る不申告に関する過料、第85条、軽自動車税に係る不申告等に関する過料の限度額につきまして、現行の3万円から10万円に引き上げしようとするものであります。


 また、第95条の2、たばこ税に係る不申告に関する過料、第100条の2、鉱産税に係る不申告に関する過料、2ページの第125条の3、特別土地保有税に係る不申告に関する過料につきましては、今回新設されたものであり、過料の限度額につきましては、ほかの過料と同額の10万円にしようとするものであります。


 施行期日につきましては、この条例の公布の日から起算して2カ月を経過した日とするものであります。


 次に、市民税関連の改正条項でございますが、第35条の7、寄附金税額控除につきましては、寄附金税額控除の適用下限額につきまして現行の5,000円から2,000円に引き下げしようとするものであります。


 施行期日につきましては、公布の日からの施行となり、平成24年度分の市民税からの適用となります。


 第37条の3、附則第7条の4につきましては条文の整理によるものであります。


 次に、3ページをお開き願います。


 附則第8条、肉用牛の売却による事業所得に係る市民税の課税の特例についてでありますが、肉用牛の売却に係る農業所得におきまして、年間の売却頭数が2,000頭以内のものにつきましては、平成24年度までの市民税において免税となる特例措置が適用されておりましたが、今回の改正により年間の売却頭数を1,500頭以内に引き下げを行った上で、平成27年度まで特例措置の延長をしようとするものであります。


 施行期日は、平成25年1月1日とするものであります。


 附則第16条の3から附則第20条の4につきましては、条文の整理によるものであります。


 次に、固定資産税関連の改正条項でございますが、第61条につきましては、条文の整理によるものであります。


 5ページをお開き願います。


 第66条の2、新築住宅等に対する固定資産税の税額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告についてでありますが、第4項の高齢者向け優良賃貸住宅の軽減措置について、高齢者の居住の安定確保に関する法律の改正に伴い、条文の整理を行うものであります。


 施行期日は、平成23年10月20日とするものであります。


 次に、附則第3条の2、藤沢町の編入に伴う経過措置でございますが、第1項につきましては個人の市民税、固定資産税、軽自動車税の賦課徴収につきましては、平成23年度分までに限り、藤沢町の条例の例によることとするものであります。


 第2項から第4項につきましては、現在の法人市民税の法人税割の税率につきまして差異がありますことから、合併協定の内容に基づきまして、平成23年度から平成25年度までの間、不均一課税をしようとするものであります。


 第5項につきましては、藤沢町で交付した原動機付自転車及び小型特殊自動車の標識につきましては、廃車等による標識の返納するまでの間は、編入後も引き続き使用することができるものとするものであります。


 施行期日は9月26日とするものであります。


 次に、6ページをお開き願います。


 第2条による改正についてでございますが、附則第2条、個人の市民税に関する経過措置につきましては、上場株式等の配当、譲渡所得に係る税率につきましては、3%の本則税率を平成23年12月31日までは1.8%に軽減する措置がとられておりますが、これを平成25年12月31日まで延長しようとするものであります。


 施行期日は公布の日とするものであります。


 次に、第3条による改正についてでございますが、附則第1条、施行期日、附則第2条、市民税に関する経過措置につきましては、上場株式等の配当、譲渡所得等に係る特例措置の延長に伴い、特例期間の終了時に実施することとされておりました非課税口座内少額上場株式等に係る配当所得及び譲渡所得の非課税措置の導入を2年延長しようとするものであります。


 施行期日は公布の日とするものであります。


 以上でありますが、条文の説明につきましては省略させていただきます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) お諮りします。


 ただいま議題となっております議案21件の審議は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し、次の審議は9月22日に行うことにしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決定しました。


 午前の会議は以上とします。


 午後1時20分まで休憩します。


午後0時19分 休   憩


午後1時20分 再   開


○議長(菅原啓祐君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第44、議案第115号、東日本大震災の被害者に対する市税の減免に関する条例の一部を改正する条例の制定についてから、日程第60、議案第131号、財産の取得についてまで、以上17件を一括議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 田代副市長。


○副市長(田代善久君) 議案第115号、東日本大震災の被害者に対する市税の減免に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、東日本大震災の被害者に対する国民健康保険税について、世帯の主たる生計維持者の収入の減少及び東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う避難を減免の対象とすることを追加するため、所要の改正をしようとするものであります。


 なお、総務部長から補足説明させます。


 次に、議案第116号、一関市花泉市営バス条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、花泉地域において市営バスを運行するため条例を制定しようとするものであります。


 なお、市民環境部長から補足説明させます。


 次に、議案第117号、一関市設置による医療従事者等修学資金貸付基金の設置、管理及び処分に関する条例の失効に伴う経過措置を定める条例を廃止する条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、旧大東町の医療従事者等修学資金の貸付金の償還が終了したことから、条例を廃止しようとするものであります。


 なお、保健福祉部長から補足説明させます。


 次に、議案第118号、中小企業振興条例を廃止する条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、平成17年の市町村合併時に暫定条例として新一関市に引き継いだ条例について、現在は市の制度や国、県の支援制度により対応できることから条例を廃止しようとするものであります。


 なお、商工労働部長から補足説明させます。


 次に、議案第119号、平成23年度一関市一般会計補正予算(第3号)について、提案理由を申し上げます。


 本案は、コミュニティFM情報配信事業費の追加、東日本大震災による災害復旧・復興費の増額など、所要の補正をしようとするものであります。


 1ページをお開き願います。


 歳入歳出予算の補正額は28億5,127万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を698億6,899万5,000円といたしました。


 3ページをお開き願います。


 目的別補正額は第1表のとおりで、総務費11億7,559万3,000円、民生費9,978万7,000円、衛生費1,873万1,000円、労働費1億2,192万5,000円、農林水産業費2億4,819万4,000円、商工費2億5,568万円、土木費4億5,640万3,000円、4ページとなりますが、消防費1億1,176万4,000円、教育費7,770万円、災害復旧費2億8,550万円を増額いたしました。


 これを賄う財源といたしまして2ページとなりますが、地方交付税6,086万9,000円、国庫支出金1億4,223万1,000円、県支出金2億6,705万円、寄附金1,082万4,000円、繰入金3億4,921万2,000円、繰越金9億1,911万2,000円、諸収入5,597万9,000円、市債10億4,600万円を増額いたしました。


 5ページをお開き願います。


 第2表、繰越明許費につきましては、千厩こひつじ園整備事業費補助金など3事業について繰越明許しようとするものであります。


 6ページをお開き願います。


 第3表、債務負担行為補正につきましては、東日本大震災に係る生活復興支援資金の融資に伴う利子補給について追加し、平成23年東北地方太平洋沖地震に係る災害復旧資金の融資に伴う利子補給及び保証料補給について限度額を変更しようとするものであります。


 7ページとなりますが、第4表、地方債補正につきましては、中心市街地活性化施設整備事業及び幼児教育施設整備事業に係る地方債を追加し、通信施設整備事業など6事業について限度額を変更しようとするものであります。


 なお、総務部長から補足説明させます。


 次に、9ページをお開き願います。


 議案第120号、平成23年度一関市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、提案理由を申し上げます。


 本案は、事業勘定において平成22年度の一関市国民健康保険特別会計における決算剰余金を国民健康保険事業財政調整基金に積み立てするため、また、直営診療施設勘定において診療所における公金着服に係る弁償金などの計上に伴う所要の補正をしようとするものであります。


 事業勘定の歳入歳出予算の補正額は3億2,362万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を124億1,634万6,000円といたしました。


 直営診療施設勘定の歳入歳出の総額は変わりありませんが、歳入補正により財源振替をするものであります。


 なお、保健福祉部長から補足説明させます。


 次に、13ページをお開き願います。


 議案第121号、平成23年度一関市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、提案理由を申し上げます。


 本案は、平成22年度の一関市後期高齢者医療特別会計における決算剰余金により、岩手県後期高齢者医療広域連合納付金などを精算するため、所要の補正をしようとするものであります。


 歳入歳出予算の補正額は233万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を10億3,763万2,000円といたしました。


 次に、15ページをお開き願います。


 議案第122号、平成23年度一関市市営バス事業特別会計補正予算(第1号)について、提案理由を申し上げます。


 本案は、花泉地域において新たに市営バスを運行するため、所要の補正をしようとするものであります。


 歳入歳出予算の補正額は3,452万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を1億8,335万4,000円といたしました。


 17ページをお開き願います。


 第2表、地方債につきましては、市営バス整備事業について限度額等を定めようとするものであります。


 次に、19ページをお開き願います。


 議案第123号、平成23年度一関市簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)について、提案理由を申し上げます。


 本案は、非常用発電設備整備費について追加するとともに、東日本大震災に係る災害復旧事業等に対する一般会計からの繰り出し基準額の繰り入れに伴う所要の補正をしようとするものであります。


 歳入歳出予算の補正額は1,900万円を追加し、歳入歳出予算の総額を30億3,014万5,000円といたしました。


 21ページをお開き願います。


 第2表、地方債補正につきましては、簡易水道事業及び災害復旧事業について限度額を変更しようとするものであります。


 次に、23ページをお開き願います。


 議案第124号、平成23年度一関市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、提案理由を申し上げます。


 本案は、東日本大震災に係る災害復旧事業等に対する一般会計からの繰り出し基準額の繰り入れなどに伴う所要の補正をしようとするものであります。


 歳入歳出の総額は変わりありませんが、歳入補正により財源振替をするものであります。


 25ページをお開き願います。


 第2表、地方債補正につきましては、災害復旧事業について限度額を変更しようとするものであります。


 次に、27ページをお開き願います。


 議案第125号、平成23年度一関市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)について、提案理由を申し上げます。


 本案は、東日本大震災による農業集落排水施設の災害復旧費について増額するとともに、東日本大震災に係る災害復旧事業等に対する一般会計からの繰り出し基準額の繰り入れなどに伴う所要の補正をしようとするものであります。


 歳入歳出予算の補正額は610万円を追加し、歳入歳出予算の総額を5億9,196万1,000円といたしました。


 29ページをお開き願います。


 第2表、地方債補正につきましては、災害復旧事業について限度額を変更しようとするものであります。


 次に、31ページをお開き願います。


 議案第126号、平成23年度一関市物品調達特別会計補正予算(第1号)について、提案理由を申し上げます。


 本案は、平成22年度の一関市物品調達特別会計における決算剰余金を一般会計に繰り出しするため、所要の補正をしようとするものであります。


 歳入歳出予算の補正額は197万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を3,452万円といたしました。


 次に、議案第127号、市町の境界変更について、提案理由を申し上げます。


 本案は、県営経営体育成基盤整備事業一関第1地区の施工に伴う本市と西磐井郡平泉町との境界変更に係る岩手県知事への申請に関し議決を求めるものであります。


 なお、農林部長から補足説明させます。


 次に、議案第128号、市町の境界変更に伴う財産処分に関する協議について、提案理由を申し上げます。


 本案は、県営経営体育成基盤整備事業一関第1地区の施工に伴う本市と西磐井郡平泉町との境界変更による財産処分の協議に関し議決を求めるものであります。


 なお、農林部長から補足説明させます。


 次に、議案第129号、財産の無償貸付について、提案理由を申し上げます。


 本案は、室根町折壁字八幡沖394番ほか5筆の土地を特別養護老人ホーム等の用に供するため、社会福祉法人室根孝養会に無償貸し付けしようとするものであります。


 なお、保健福祉部長から補足説明させます。


 次に、議案第130号、財産の取得について、提案理由を申し上げます。


 本案は、庁用バスを更新するため、平成23年7月29日入札に付したところ、岩手いすゞ自動車株式会社一関支店が落札いたしましたので、同社から1,890万円で取得しようとするものであります。


 なお、総務部長から補足説明させます。


 次に、議案第131号、財産の取得について、提案理由を申し上げます。


 本案は、いちのせき健康の森の圧雪車を更新するため、平成23年7月29日入札に付したところ、キャタピラー東北株式会社水沢営業所が落札いたしましたので、同社から1,890万円で取得しようとするものであります。


 なお、教育部長から補足説明させます。


 以上であります。


 よろしくお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) 下村総務部長。


○総務部長(下村透君) 初めに、議案第115号、東日本大震災の被害者に対する市税の減免に関する条例の一部を改正する条例について、補足説明を申し上げます。


 東日本大震災の被害者に対する市税の減免に関する条例につきましては6月24日に制定したところでありますが、今回、国より国民健康保険税の減免の基準について新たに示されましたことから、国民健康保険税の減免要件を追加しようとするものであります。


 参考資料、東日本大震災の被害者に対する市税の減免に関する条例の一部を改正する条例の改正概要をお開き願います。


 第5条第3項につきましては、東日本大震災により、世帯の主たる生計維持者の事業収入、不動産収入、山林収入、または給与収入のいずれかの収入が前年中の収入と比較して3割以上減少すると見込まれる場合、表にかかげる区分により国民健康保険税を減額、または免除しようとするものであります。


 同上第4項につきましては、東京電力福島第一原子力発電所の事故による警戒区域、計画的避難区域、または緊急時避難準備区域に設定されている区域から当市に避難されている方の国民健康保険税について免除しようとするものであります。


 次に、議案第119号、平成23年度一関市一般会計補正予算(第3号)について、補足説明を申し上げます。


 予算書の41ページをお開き願います。


 まず、歳出のほうからご説明いたしますが、2款1項1目一般管理費の重点分野雇用創出事業費につきましては、5款1項3目に計上いたします重点分野雇用創出事業のうち、市が直接雇用する臨時職員20人分の社会保険料であります。


 また、合併記念式典事業費につきましては、藤沢町との合併を記念し11月20日に開催する予定としております記念式典に係る経費であります。


 3目企画費のテレビ難視聴地区解消事業費につきましては、地上アナログ放送のデジタル放送への完全移行が、当初、全国一斉に本年7月24日に行われる予定でありましたが、東日本大震災により被災3県の完全移行が来年3月31日に延期されたことを受けまして、市独自に設置している地デジ支援センターの設置期間を9月までとしていたものを来年3月まで延長し、デジタル化に向けた相談支援体制を継続しようとするものであります。


 また、コミュニティFM情報配信事業費につきましては、来年度からの着手を計画しておりましたコミュニティ放送による地域情報や防災情報の配信事業につきまして、東日本大震災の発生を踏まえ、前倒しして着手し、来年、平成24年4月からの情報配信に向け必要な施設整備などを進めようとするものであり、内容といたしましては、旧ダイエー店舗の一部に設置を予定しておりますスタジオなどの放送施設整備費、旧ダイエー店舗、石蔵山、束稲山及び室根山に設置する予定の送信施設や中継施設の整備費、現在の一関市と藤沢町の全世帯と各事業所に設置する放送受信用防災ラジオの見込み台数5万2,800台分の購入費などであります。


 7目財産管理費につきましては、平成22年度決算剰余金から翌年度への繰越明許費などに充てるべき財源を差し引いた純剰余金9億2,936万5,000円の2分の1に相当する額を後年度の地方債償還に充てるため、市債管理基金に積み立てするものであります。


 これにより、平成23年度末の市債管理基金の額は47億6,535万円ほどとなる見込みであります。


 9目地域振興費のコミュニティ助成事業補助金につきましては、財団法人自治総合センターからのコミュニティ助成金を受け、一関地域の一関夫婦神楽、花泉地域の永井地区郷土芸能伝承保存会、大東地域の大東ジュニア太鼓、行山流小沼鹿踊保存会の衣装や道具の更新など、千厩地域の新町地区自治会、室根地域の竹野下自治会の自治活動に必要な機材の更新など、一関・平泉地域エジプト・ルクソール友好協会が開催するフォーラムや一関国際交流協会が開催する海外管弦楽団のメンバー招聘によるコンサートなどの地域国際化推進事業に対し補助するものであります。


 また、市営バス事業特別会計繰出金につきましては、現在、花泉地域で運行しております福祉バスを、来年の3月から路線数及び運行回数を拡充し、市営バスとして運行するため必要となる経費のうち市営バス事業特別会計において起債借り入れで購入するマイクロバス及びワゴン車の購入費などを除く、現在の福祉バスの改造費、停留所表示板及び1カ月分の運行委託料などについて繰り出しするものであります


 42ページとなりますが、4項6目市議会議員増員選挙費につきましては、藤沢町との合併に係る合併協定に基づき実施する、現在の藤沢町の区域を選挙区とする市議会議員3人の増員選挙に要する経費であります。


 3款1項1目社会福祉総務費につきましては、先ほどご説明いたしました花泉地域の福祉バスの市営バス化に伴い、不要となります1カ月分の運行経費を減額するものであります。


 3目老人福祉費につきましては、平成22年度の後期高齢者医療特別会計決算による剰余金233万7,000円のうち、23年度の岩手県後期高齢者医療広域連合納付金に充てる233万4,000円を差し引いた3,000円について、一般会計からの繰出金を減額するものであります。


 43ページの2項5目保育所費につきましては、千厩地域の認定こども園であります千厩こひつじ園及び千厩小羊幼稚園が震災による被害を受けたことにより、従来からの計画を前倒しして実施する移転新築事業に対し、県を通じて補助される2分の1と合わせ、国庫補助基準額の4分の3を上限として補助するものであり、この保育所費に計上いたしますのは、厚生労働省からの補助を受けて行う千厩こひつじ園に係る分であります。


 なお、事業完了が来年の7月下旬となる見込みから繰越明許しようとするものであります。


 4款1項1目保健衛生総務費の簡易水道事業特別会計繰出金につきましては、このたびの震災に係る地方公営企業の施設復旧事業費などが地方公営企業の経営に及ぼす影響などを考慮して設けられました新たな繰り出しの基準により算定される額を繰り出しするものであります。


 なお、これに伴いまして特別会計におきましては、これまでに計上していた復旧事業債の総額から同繰り出す額分を減額する補正を行っているところであります。


 また、国民健康保険特別会計直営診療施設勘定繰出金につきましては、猿沢診療所及び室根診療所における医療費一部負担金などの公金着服に係る弁償金のうち、平成22年度までの分とそれに係る遅延損害金及び平成22年度の国民健康保険特別会計直営診療施設勘定決算による剰余金の繰出金を減額するものであります。


 5款1項1目勤労青少年ホーム費につきましては、大東勤労青少年ホームの解体工事費に不足が見込まれることから増額するものであります。


 44ページとなりますが、3目雇用対策費につきましては、震災を受け災害救助法適応地域における求職者などの雇用を目的として新たに追加された震災対応分野のメニューを活用した重点分野雇用創出事業として6事業、及び地域のニーズに応じた人材の育成と雇用を目的とした地域人材育成事業として1事業を実施し、雇用や就業機会の創出を図るものであります。


 事業内容でございますが、沿岸で被災した企業などが当市に移転または仮移転して操業する場合に、これら被災企業の支援と雇用創出を目的として、当該企業に被災者などの雇用を委託する事業、市内の企業に対する行政へのニーズや震災被害状況を含めたアンケート調査などの実施、沿岸被災地での土木支援につながる重機操作技能講習会などの実施、震災により利用が増加している農業共同施設操作オペレーターの育成支援、震災による農林道や河川における倒木や落石などの再点検や撤去作業、沿岸被災地派遣職員の補充や市の災害対応業務増加などへの対応、就業支援の強化に向けたジョブカフェ一関におけるキャリアカウンセラーの養成のための臨時職員採用や委託事業を行うこととしており、これら事業により新たに雇用が見込まれる人数は87人となります。


 6款1項3目農業振興費につきましては、県を通じて交付される補助を受け、震災により今年度の作付を断念せざるを得なかった水田の復旧作業を共同で行う組合組織などに対し、10アール当たり3万5,000円を補助する経営再開支援補助金などであります。


 7目農地費の農業用排水機場管理費につきましては、老朽化と震災により使用不能となった花泉町永井地内の石崎排水機場の排水ポンプ用燃料タンクを更新するものであります。


 次からの県営基盤整備事業負担金、45ページとなりますが、県営中山間地域総合整備事業負担金、県営畑地帯総合整備事業負担金及び県営土地改良施設耐震対策事業負担金につきましては、説明欄に記載の地区において実施される基盤整備事業などの前倒しや災害復旧事業に対する負担金であります。


 農地・水・環境保全向上対策事業分担金につきましては、新たに2団体が国や県の支援を受け、地域ぐるみでの農地や農業用水などの保全管理を図る取り組みを実施することに伴う基準額の6分の1の市負担分であります。


 また、農業集落排水事業特別会計繰出金につきましては、震災による被害を受けた一関地域のマンホールなどの追加復旧費のうち一般財源分など、あわせて先ほどご説明いたしました簡易水道事業と同様の新たな繰り出しの基準により算定される額を繰り出しするものであります。


 8目地籍調査費につきましては、震災により地籍調査の基準となる基本三角点が移動したことから、これらを基準として測量した地区について測量をし直すものであります。


 7款1項2目商業振興費の大型空き店舗利活用事業費につきましては、大町市内の旧ダイエー店舗について無償譲渡を受けた上で中心市街地の活性化を図るため、コミュニティFM局のスタジオなどの機能も含め、複合施設として活用するものであります。


 今回の補正にありましては、1階と4階の改修工事費などを計上するものであります。


 次に、商店街等活性化事業費につきましては、旧ダイエー店舗の譲渡を受けることに伴い、当初予算に計上しているダイエーへの賃借料を減額するものであります。


 46ページになりますが、災害復旧資金利子補給補助金及び災害復旧資金保証料補給補助金につきましては、これまでの利用状況をかんがみ、これまでの補正で計上してまいりました貸付限度額及び補給補助額を増額するものであります。


 また、中小企業組合等共同施設等災害復旧費補助金につきましては、一関商工会議所が国の制度による補助を受けて行う本所及び花泉支所の復旧費用に対し、岩手県市町村振興協会から交付される市町村振興交付金を財源として、市が独自に国の補助対象額の4分の1を補助するものであります。


 3目観光費の真湯新源泉井戸掘削事業費につきましては、現在、給湯を停止しております真湯2号井のかわりとして、2号井の近接地に新たな源泉井戸を掘削し、真湯温泉センターの温泉交流館及びコテージへの給湯を再開しようとするものであります。


 なお、事業完了が来年の6月下旬となる見込みから、掘削許可申請に係る経費を除き繰越明許しようとするものであります。


 次に、一ノ関駅前インフォメーションセンター整備事業費補助金につきましては、現在、一関観光協会が一関商工会議所の1階で運営している観光案内所を当面のインフォメーションセンターとして機能を充実させるため、必要な改修工事費などについて一関観光協会に補助するものであります。


 また、平泉世界遺産登録記念事業費補助金につきましては、ミュージカル平泉上演実行委員会が11月にドイツで開催される市民レベルの国際文化交流事業でありますジャパンウィークにおいてミュージカルを公演するに当たり、その経費の一部を補助するものであります。


 8款1項1目土木総務費の大規模盛土造成地崩落調査事業費につきましては、震災により山目字館地内で発生した造成地の崩落について、国からの補助を受け、ボーリング調査などにより滑動が起こったと考えられるエリアの特定や変動予測調査などを行い、今後の対策に資するものであります。


 また、宅地災害復旧工事補助金につきましては、これまでの補助金申請状況をかんがみ、前回の補正で計上いたしました予算額に250件分を追加するものでありますが、財源の一部といたしまして、当市にお寄せいただいた災害寄附金及び岩手県市町村振興協会から交付される市町村振興交付金を充当するものであります。


 47ページの2項2目道路維持費につきましては、除雪作業などで使用する老朽化した道路維持車両3台を更新し、冬期間の安全確保及び沿岸被災地への交通確保などを図るものであります。


 4項1目都市計画総務費につきましては、簡易水道事業及び農業集落排水事業と同様の新たな繰り出しの基準により算定される額を下水道事業特別会計に繰り出しするものであります。


 5項2目建築指導費の木造住宅耐震診断事業費及び緊急経済対策住宅リフォーム助成事業費につきましては、これまでの申し込み状況などをかんがみ、これまで計上いたしました予算額に耐震診断にありましては75戸分、リフォーム助成にありましては65戸分をそれぞれ追加するものであります。


 48ページとなりますが、9款1項2目非常備消防費につきましては、震災により全国で多くの消防団員が犠牲になられたことによりまして、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律施行令が改正されたことに伴い、今年度に限り共済掛け金が引き上げとなるものであり、増額分を計上するものであります。


 なお、この市町村負担金の増につきましては、特別交付税で措置されるものであります。


 3目消防施設費につきましては、来年度からの着手を計画しておりました大東町渋民地内の北消防署の改築につきまして、東日本大震災の発生を踏まえ、前倒しして着手し、平成25年2月の使用開始に向け整備を進めようとするものであり、今回は実施設計、隣接地の用地購入費及び造成工事費などを計上するものであります。


 5目災害対策費につきましては、現在、県が当市の本庁、消防本部及び各支所に設置している通信衛星を活用した防災行政情報通信ネットワークのうち、旧町村役場分として設置した6支所分について、県が今年度末までに廃局することとしたことから、これにかわる災害時などの緊急通信手段確保するため、6支所分及び消防本部分に加え、現在の藤沢町役場分の合計8器の可搬型衛星電話を配置するものであります。


 49ページの10款4項1目幼稚園費につきましては、先ほど保育所費でご説明いたしました認定こども園の移転新築事業のうち、文部科学省からの補助を受けて行う千厩小羊幼稚園に係る分であります。


 なお、こちらにつきましても保育所費分と同様、繰越明許しようとするものであります。


 11款3項1目文教施設災害復旧費についてでありますが、平成23年公立学校施設災害復旧費にありましては、これまで復旧方法などを検討してまいりました東山中学校の特別教室等の外壁復旧費、社会体育施設にありましては、これまで復旧方法などを検討してまいりました千厩野球場ののり面やスタンドなどの復旧費、及び大東体育館の天井や駐車場などの復旧費、並びに大東野球場の追加復旧費であります。


 50ページとなりますが、4項1目その他公共施設等災害復旧費につきましては、庁舎災害復旧費にありましては千厩支所のボイラーなどの追加復旧費、地域活性化施設にありましては、これまで復旧方法などを検討してまいりました花泉地域の市指定文化財二桜館内の東屋などの復旧費であります。


 次に歳入についてでありますが、戻りまして35ページをお開き願います。


 10款1項地方交付税につきましては、合併記念式典に係る経費の2分の1、及び消防団員に係る共済掛け金の引き上げ分が措置される特別交付税を見込み計上しております。


 14款2項3目土木費国庫補助金につきましては、大規模盛土造成地崩落調査、木造住宅耐震診断及び住宅リフォーム助成に係るものであります。


 また、6目災害復旧事業費国庫補助金につきましては、災害復旧費に係るものであります。


 36ページとなりますが、15款1項県負担金につきましては、ご説明いたしました歳出に係るものであります。


 また、2項県補助金につきましても歳出に係るものでありますが、このうち2目民生費県補助金と、37ページの8目教育費県補助金につきましては、それぞれ千厩こひつじ園、千厩小羊幼稚園の整備事業補助金に係るものであります。


 17款1項寄附金につきましては、市が行う災害救助や復旧事業に充てるため、市内外からお寄せいただいた災害寄附金であり、6月1日から7月末までにいただきました36件分であります。


 18款1項特別会計繰入金につきましては、平成22年度決算による物品調達特別会計の剰余金であります。


 38ページとなりますが、2項1目基金繰入金につきましては、今回の補正で不足する財源を賄うものであります。


 これにより、平成23年度末の財政調整基金の額は41億6,707万円ほどとなる見込みであります。


 19款1項繰越金につきましては、平成22年度決算による剰余金9億2,936万5,000円からこれまでの予算計上済み分1,025万3,000円を差し引いた額を計上するものであります。


 20款5項の雑入の岩手県市町村振興協会市町村振興交付金につきましては、震災による復旧・復興のため県内各市町村に配分されるものであります。


 39ページの光熱水費収入につきましては、旧ダイエー店舗の譲渡を受けることにより、現在1階で営業している店舗で使用する光熱水費の実費分を負担していただくものであります。


 雑入につきましては、平成22年度末をもって廃止した老人保健特別会計の剰余金であります。


 また、自治総合センターコミュニティ助成金につきましては、歳出に係るものであります。


 21款1項市債につきましては歳出に係るものでありますが、1目総務債につきましてはコミュニティFM情報配信事業に係るもの、2目民生費につきましては千厩こひつじ園整備事業費補助金に係るもの、3目農林債につきましては県営基盤整備事業負担金などに係るもの、40ページとなりますが、4目商工債の観光施設整備事業債につきましては真湯新源泉井戸掘削事業に係るもの、また、中心市街地活性化施設整備事業費につきましては大型空き店舗利活用事業に係るもの、6目消防債につきましては北消防署建設事業に係るもの、7目教育債につきましては千厩小羊幼稚園整備事業費補助金に係るもの、8目災害復旧債につきましては災害復旧費などに係るものでありますが、このうち農林施設災害復旧事業債及び公共土木施設災害復旧事業債につきましては、農業集落排水事業及び下水道事業特別会計の繰出金に係るもの、また、その他公共施設等災害復旧事業債につきましては簡易水道事業特別会計への繰出金、及び庁舎災害復旧などに係るものであります。


 戻りまして、6ページをお開き願います。


 債務負担行為補正についてでありますが、このうち債務負担行為として新たに追加いたします東日本大震災に係る生活復興支援資金の融資に伴う利子補給につきましては、震災による被災世帯の経済的負担軽減を図るため、一定の所得水準を満たす被災世帯が岩手県社会福祉協議会から借り入れする生活復興資金の返済に係る利子について、県からの補助を受け、来年度から補給するものであります。


 次に、議案第130号、財産の取得について、補足説明を申し上げます。


 今回取得する財産は、庁用バス用中型バス更新のため、42人乗りの中型バス1台を取得しようとするものであります。


 また、今回更新いたします中型バスは昭和63年に購入し23年を経過しており、車両の経年劣化、老朽化が著しく、また走行距離も37万キロを超えたことから更新を行おうとするものでございます。


 参考資料をごらん願います。


 本契約につきましては、中型バスの区分で指名登録を行っております事業者3社による指名競争入札を7月29日に行い、相手方を決定したものでございます。


 なお、納期につきましては、平成24年3月30日としているところでございます。


 補足説明は以上でございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) 鈴木市民環境部長。


○市民環境部長(鈴木悦朗君) 議案第116号、一関市花泉市営バス条例の制定について、補足説明申し上げます。


 花泉地域につきましては、昭和54年から通院者の交通確保のため福祉バスが運行されてきましたが、福祉バスは通院者に限られるため、買い物など通院以外の用務のための利用も可能なバス運行が求められてまいりました。


 今般、福祉バスを廃止し、通院者以外の利用にも供するバスを運行しようとするものでございます。


 まず、運行の概要と考え方でありますが、コース路線は、現行の福祉バスの路線を基本として、花泉支所を起終点とする15路線、運行回数につきましても福祉バスを基本として月曜から金曜日の間で週2日、1日2回、各路線とも午前1回、午後1回の合わせて1往復という形で運行、運行車両は現行の福祉バスを含めバス2台、ワゴン車1台の計3台を予定してございます。


 可能な限りフリー乗車の区間といたしますが、市街地から4キロメートル以内は乗車区間は設けないで県交通バス路線との共存を図るということで運行しようとするものであります。


 次に、条例規定についてでございますが、第2条、運行範囲でございます。


 範囲は花泉町内とします。


 第3条、使用料につきましては、別表に定める使用料を納付しなければならないとして、2ページに別表がございますのでごらんいただきたいと思います。


 使用料は定額使用料で、大人1人1乗車につき200円、小学生1人1乗車につき100円、なお、障害者手帳所持者の方につきましては規則で規定する予定でございますが、半額の100円と予定してございます。


 回数乗車券使用料につきましては、2に記載のとおりでございます。


 附則でありますけれども、この条例は公布の日から起算して6月を超えない範囲内において規則で定める日から施行すると規定してございますが、運輸局への登録手続き、バスの発注、停留所設置等の事務を進め、平成24年3月の運行開始予定でございます。


 次に、参考資料をごらん願います。


 図面が小さくて恐縮でございますけれども、図面のちょうど真ん中あたりに四角いピンクの印がしてございますのが花泉支所であります。


 その脇、左上のほうから左下に向けて色塗りされていない道路が国道342号となります。


 それを追いまして丸の15でご説明を申し上げたいと思います。


 左下に凡例をあらわしてございますが、?老松・花泉コース、そしてこの図面の?の路線図黄土色の色になりますけれども、そのコースでございますが、花泉公民館の館の字のところ赤い丸でつぶしてございます、そこが路線の最初の停留所、以下その路線を追っていきますと、青の塗りつぶしが各停留所になります。


 路線図をたどっていって白い丸が経由地、最後の赤のつぶしの丸で、そこが最後のコースということになります。


 なお、それぞれのコース番号の丸の中に15、それから12、5番、4番、14番でございますけれども、色でつぶしているコースが5コースでございますけれども、ワゴン車での運行予定のコースとなります。


 以上でございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) 齋藤保健福祉部長。


○保健福祉部長(齋藤昭彦君) まず、議案第117号、一関市設置による医療従事者等修学資金貸付基金の設置、管理及び処分に関する条例の失効に伴う経過措置を定める条例を廃止する条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 議案書をお開き願います。


 本案は、昭和43年度に制定された大東町の医療従事者等修学貸付基金条例の貸し付けに係る未償還額の措置のために、平成17年の合併時に制定されたものであります。


 内容につきましては、今般、大東町貸付条例に係る償還が平成23年3月をもって終了したことにより、本条例の適用を受ける者がなくなったことから廃止しようとするものであります。


 次に、議案第120号、平成23年度一関市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)について、補足説明を申し上げます。


 予算書の60ページをお開き願います。


 まず、歳入についてご説明いたします。


 5款繰入金につきましては、本年度の直営診療施設勘定予算は歳入不足を一般会計繰入金で調整していることから、今回の補正予算による繰越金、諸収入の歳入の増分1,106万9,000円と同額を減額しようとするものであります。


 次に、6款繰越金につきましては、平成22年度の剰余金全額の156万9,000円を増額しようとするものであります。


 次に、7款諸収入につきましては、診療所における公金着服に係る弁償金を予算計上するものであります。


 着服金額は、猿沢診療所での平成19年度及び20年度分394万3,523円、室根診療所及び室根歯科診療所での22年度分506万9,770円、23年度分19万6,570円、合計920万9,863円であります。


 諸収入の雑入へ予算計上する950万円は、平成19年度、20年度及び22年度の着服金額とそれに係る遅延損害金48万6,783円との合計額であります。


 なお、23年度分につきましては当該年度の歳入として受け入れするものであります。


 61ページをお開き願います。


 歳出についてであります。


 直営診療施設勘定の歳入歳出の総額は変わりませんが、歳入補正により財源振替をするものであり、1款総務費について205万6,000円、2款医業費について901万3,000円をそれぞれ財源振替するものであります。


 次に、議案第129号、財産の無償貸付について、補足説明を申し上げます。


 議案書をお開き願います。


 社会福祉法人室根孝養会が現在運営する特別養護老人ホーム孝養ハイツ入所50床、ショートステイ10床、デイサービスセンターに加え、特別養護老人ホーム30床とショートステイ10床を新たに整備しようとすることから、その用地として一関市室根町折壁字八幡沖の土地、新たな土地4筆とすでに貸し付けしている土地2筆を無償貸し付けしようとするものであります。


 施設整備に係る費用については、岩手県から直接補助を受けて整備されるものであります。


 参考資料ナンバー2をお開きください。


 貸付予定地?一関市室根町折壁字八幡沖119番、同じく?同所394番の2筆、面積1万5,693.01平方メートルについては、旧室根村において貸し付けの契約を締結し、その契約期間を毎年度末として期間の自動更新により現在に至っているものであります。


 この2筆に加えて、?同所119番7、?119番の9、?395番及び?399番の4筆、面積639.5平方メートルを今回新たに無償貸し付けしようとするものです。


 議案書にお戻り願います。


 貸し付けの相手方は社会福祉法人室根孝養会であり、無償貸し付けの期間は平成23年10月1日から貸し付け目的の消滅する日までとするものであります。


 この契約の際、すでに貸し付けております2筆については、9月30日をもって一たん現在の貸付契約の解除を行い、全6筆について貸付期間を統一する契約を締結するものであります。


 今回、新たに貸し付ける4筆については、特別養護老人ホーム孝養ハイツへの進入路等であったものを、その用途を廃止し、今年5月31日に普通財産に所管がえしております。


 施設への進入路については、室根バイパスへの接続予定路線として市道折壁八幡4号線の道路改良工事の際、現在より30メートルほど南の地点に新たに取りつけされることとなっております。


 室根孝養会のこのたびの施設整備は、地域の高齢者介護福祉の向上を図るものであり、市としても支援の必要があることから無償貸し付けしようとするものであります。


 参考資料のナンバー1は位置図でございます。


 保健福祉部関係は以上であります。


 よろしくお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) 小野寺商工労働部長。


○商工労働部長(小野寺良信君) 私からは、議案第118号、中小企業振興条例を廃止する条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 本条例は、昭和49年、旧一関市におきまして事業協同組合等の振興を図るため、助成金の交付、融資のあっせん、企業診断及び経営指導の助成措置を定めたものでありまして、平成17年の市町村合併時、新市に暫定条例として引き継いだものでございます。


 助成金につきましては、事業協同組合等が共同施設や福利厚生施設を設置した場合などに交付するものでありますが、中心市街地や商店街において組合等が取り込む共同事業などにありましては、現在、経済産業省において空き店舗対策や人材育成、施設整備等、地域課題に対応した支援制度が創設されており、その利用が可能となっているところであります。


 次に、融資のあっせんにつきましては、組合等が経営基盤強化や環境改善のために施設設備を整備する場合、中小機構の高度化資金の融資制度を直接受けることが可能であります。


 さらに、中小企業者に対しましては、市独自の一関市中小企業振興資金貸付による融資制度とあわせて保証料補給、利子補給を行い支援しているところでございます。


 また、企業診断や経営指導につきましては、組合等に対する指導助成事業、情報提供を岩手県中小企業団体中央会が行っているほか、当市におきましても一関商工会議所と連携しながら随時実施しているところであります。


 今後にありましては、ただいま申し上げましたとおり、現在の制度により支援できることで、この条例の目的は達成されることが見込まれますことから、今般、中小企業振興条例を廃止しようとするものであります。


 なお、現在までの本条例に基づく助成実績は、昭和51年から昭和53年までの間、7件142万円となっております。


 以上でございます。


○議長(菅原啓祐君) 千葉農林部長。


○農林部長(千葉孝君) 議案第127号、市町の境界変更について、補足説明申し上げます。


 参考資料ナンバー1をお開き願います。


 この資料は、市町の境界変更をしようとする箇所の位置図でありますが、太い黒線で囲まれた区域は北上川第1遊水地の一関第1地区圃場整備事業区域であります。


 この黒い線の範囲内に標示している2カ所の青い線が、現在の一関市と平泉町との境界でございます。


 この境界が、県営経営体育成基盤整備事業による圃場整備によって区画筆界が変更となり、土地改良法の規定に基づき、換地は1筆の土地の区域が2つ以上の市町村にまたがって定めてはならないとされていることから、工事完了後の区画に合わせた行政界とすることで平泉町との協議が整いましたので、知事に境界変更申請するに当たり、議会の議決をお願いするものでございます。


 具体的には、図面に示す赤い線を新しい市町の境界とする変更を行おうとするものでございます。


 この一関第1地区は、地区面積730ヘクタールを、平成12年度から圃場整備に取り組んできたものであり、平成22年度までに面工事をほぼ終了し、今後、補完工事や換地業務等を実施いたしまして、平成26年度には換地処分を行って事業が完了する予定であります。


 次のページの参考資料ナンバー2をごらん願います。


 この図は、参考資料ナンバー1の境界変更部分2カ所を現在の公図、つまり公示前の従前地の公図に示したものでございます。


 青の一点鎖線が現在の市町の境界で、赤の一点鎖線が変更後の市町の境界となりますが、図の中で薄緑といいますか、薄青というふうに見えているかもしれませんが、ここに着色した部分が新たに一関市に編入する区域であり、ピンクに着色した部分が平泉町に編入する区域をあらわしております。


 中央の表は境界の変更に伴い、それぞれの市町に編入することとなる字ごとの土地の内訳を示しており、上の表は平泉町から一関市に編入する区域、下の表は一関市から平泉町に編入する区域を示しており、その合計面積はそれぞれ5万4,078平方メートルでございまして、同じ面積での交換となります。


 なお、議案の2ページの別紙でございますが、それぞれの市町に編入する区域の地番等を記載しており、平泉町におきましても9月定例議会で同様の議決をいただくことになっております。


 この議案の補足説明は以上でございます。


 次に、議案第128号、市町の境界変更に伴う財産処分に関する協議について、補足説明申し上げます。


 議案2ページの別紙、財産処分に関する協議書をお開き願います。


 これは、議案第127号でご説明いたしました市町の境界変更に伴って生ずる一関市と平泉町、それぞれの市町に編入する区域の土地のうち、現在それぞれの市町が所有する財産が、それぞれ相手方の市町に帰属することを定めた財産処分に関する協議書であります。


 参考資料ナンバー1の位置図は、議案第127号で説明いたしましたものと同じですので、省略をさせていただきます。


 参考資料ナンバー2をお開き願います。


 これは、議案第127号で説明いたしました市町の境界変更に伴い、処分することとなるそれぞれの市町の財産である土地を公図にあらわしたものであります。


 青色の線は水路、黄色の線は道路をあらわし、赤い箱枠の中に字名、地目、面積を表示している土地が、一関市が処分することとなる道路13カ所、水路11カ所、雑種地1カ所の計25カ所であり、合計面積は右下に表示しております1万2,732.55平方メートルであります。


 また、平泉町が処分することとなる財産は青い箱枠で示した土地であり、道路11カ所、水路7カ所の計18カ所で、合計面積が8,566.55平方メートルであります。


 市町の財産として、それぞれ処分する土地の面積には差異がございますが、前の議案でご説明いたしましたように、民有地を含めた市町の全体面積は同じとなるものでございます。


 補足説明は以上でございます。


 よろしくお願いします。


○議長(菅原啓祐君) 小野寺教育部長。


○教育部長(小野寺正英君) 私からは、議案第131号、財産の取得について、補足説明を申し上げます。


 議案書をごらん願います。


 取得しようとする財産は、いちのせき健康の森の祭畤スノーランドでゲレンデ整備に使用する圧雪車を更新するため、圧雪車1台を購入しようとするものであります。


 現在の圧雪車は平成8年に購入したもので、購入から15年を経過し、車両の老朽化や経年劣化による損耗が著しいことから更新を行うものでございます。


 取得しようとする圧雪車は国内唯一のメーカーである株式会社大原鉄工所製で、車両の長さは8メートル42センチ、総重量は6,600キログラムで、現在の圧雪車とほぼ同じサイズでありながら約1.5倍の圧雪作業能力をもつものでございます。


 参考資料をごらん願います。


 本契約につきましては、岩手県内に本社または営業所を有し、圧雪車の区分で指名登録を行っている事業者4社による指名競争入札を7月29日に行い、相手方を決定したものでございます。


 なお、納期につきましては平成23年11月30日としております。


 補足説明は以上であります。


 よろしくお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) お諮りします。


 ただいま議題となっております議案17件の審議は、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略し、次の審議は9月22日に行うことにしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決定しました。


 以上で、本日の議事日程の全部を議了しました。


 次の本会議は、9月1日午前10時に再開し、一般質問を行います。


 本日はこれにて散会します。





散会時刻 午後2時27分