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岩手県 一関市

第31回定例会 平成23年 3月(第5号 3月16日)




第31回定例会 平成23年 3月(第5号 3月16日)





 
第31回一関市議会定例会議事日程 第5号





平成23年3月16日 午後1時 開議





日程第1  請願第10号  一関文化センター体育館敷地の活用について【教育民生常任


             委員長報告】


日程第2  請願第2号  まちづくりにおける一関文化センター及び体育館跡地の活用


             に関する請願【教育民生常任委員長報告】


日程第3  議案第2号  一関市行政組織条例の一部を改正する条例の制定について【


             予算審査特別委員長報告】


日程第4  議案第3号  一関市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条


             例の制定について【予算審査特別委員長報告】


日程第5  議案第4号  一関市特別会計条例の一部を改正する条例の制定について【


             予算審査特別委員長報告】


日程第6  議案第5号  一関市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定につい


             て【予算審査特別委員長報告】


日程第7  議案第6号  一関市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の


             制定について【予算審査特別委員長報告】


日程第8  議案第7号  一関市老人福祉センター条例の一部を改正する条例の制定に


             ついて【予算審査特別委員長報告】


日程第9  議案第8号  一関市母子生活支援施設条例を廃止する条例の制定について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第10  議案第9号  一関市勤労青少年ホーム条例の一部を改正する条例の制定に


             ついて【予算審査特別委員長報告】


日程第11  議案第10号  一関市骨寺村荘園交流施設条例の一部を改正する条例の制定


             について【予算審査特別委員長報告】


日程第12  議案第11号  一関市農業技術開発センター条例の制定について【予算審査


             特別委員長報告】


日程第13  議案第12号  一関市立学校条例の一部を改正する条例の制定について【予


             算審査特別委員長報告】


日程第14  議案第13号  一関市公民館条例の一部を改正する条例の制定について【予


             算審査特別委員長報告】


日程第15  議案第14号  平成23年度一関市一般会計予算【予算審査特別委員長報告】


日程第16  議案第15号  平成23年度一関市国民健康保険特別会計予算【予算審査特別


             委員長報告】


日程第17  議案第16号  平成23年度一関市後期高齢者医療特別会計予算【予算審査特


             別委員長報告】


日程第18  議案第17号  平成23年度一関市介護サービス事業特別会計予算【予算審査


             特別委員長報告】


日程第19  議案第18号  平成23年度一関市土地取得事業特別会計予算【予算審査特別


             委員長報告】


日程第20  議案第19号  平成23年度一関市金沢財産区特別会計予算【予算審査特別委


             員長報告】


日程第21  議案第20号  平成23年度一関市都市施設等管理特別会計予算【予算審査特


             別委員長報告】


日程第22  議案第21号  平成23年度一関市工業団地整備事業特別会計予算【予算審査


             特別委員長報告】


日程第23  議案第22号  平成23年度一関市市営バス事業特別会計予算【予算審査特別


             委員長報告】


日程第24  議案第23号  平成23年度一関市簡易水道事業特別会計予算【予算審査特別


             委員長報告】


日程第25  議案第24号  平成23年度一関市下水道事業特別会計予算【予算審査特別委


             員長報告】


日程第26  議案第25号  平成23年度一関市農業集落排水事業特別会計予算【予算審査


             特別委員長報告】


日程第27  議案第26号  平成23年度一関市浄化槽事業特別会計予算【予算審査特別委


             員長報告】


日程第28  議案第27号  平成23年度一関市物品調達特別会計予算【予算審査特別委員


             長報告】


日程第29  議案第28号  平成23年度一関市水道事業会計予算【予算審査特別委員長報


             告】


日程第30  議案第29号  財産の無償譲渡について【予算審査特別委員長報告】


日程第31  議案第30号  財産の無償譲渡について【予算審査特別委員長報告】


日程第32  議案第31号  財産の無償譲渡について【予算審査特別委員長報告】


日程第33  議案第32号  財産の無償譲渡について【予算審査特別委員長報告】


日程第34  議案第34号  財産の無償貸付について


日程第35  議案第33号  財産の無償貸付について


日程第36  議案第35号  財産の無償貸付について


日程第37  議案第36号  財産の取得について


日程第38  議案第37号  和解及び損害賠償の額を定めることについて


日程第39  議案第38号  和解及び損害賠償の額を定めることについて


日程第40  議案第39号  和解及び損害賠償の額を定めることについて


日程第41  議案第40号  西磐井郡平泉町の消費生活相談等の事務の受託に関する協議


             について


日程第42  議案第41号  東磐井郡藤沢町の消費生活相談等の事務の受託に関する協議


             について


日程第43  議案第42号  辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について


日程第44  議案第43号  辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について


日程第45  議案第44号  市道路線の認定及び変更について


日程第46  一関地区広域行政組合議会議員の選挙


日程第47  発委第1号  地上デジタルテレビ放送の受信環境整備を求める意見書につ


             いて


日程第48  発議第1号  東北地方太平洋沖地震による東日本大震災救援に関する決議


日程第49         閉会中の継続審査について





本日の会議に付した事件





  議事日程第5号に同じ





出 席 議 員(32名)


 1番  那 須 茂一郎 君     2番  及 川 忠 之 君


 3番  岩 渕   優 君     5番  金 野 盛 志 君


 7番  槻 山   ? 君     8番  勝 浦 伸 行 君


 9番  千 田 恭 平 君    10番  岡 田 もとみ 君


11番  藤 野 秋 男 君    12番  菊 地 善 孝 君


13番  岩 渕 善 朗 君    14番  及 川 文 彦 君


15番  菅 原   巧 君    16番  佐々木 賢 治 君


17番  佐々木 清 志 君    18番  岩 渕 一 司 君


19番  阿 部 孝 志 君    20番  佐 藤 雅 子 君


21番  千 葉   満 君    22番  小 山 雄 幸 君


23番  石 山   健 君    24番  大 野   恒 君


25番  武 田 ユキ子 君    26番  海 野 正 之 君


27番  千 葉 幸 男 君    28番  佐 藤 弘 征 君


29番  木 村   實 君    30番  千 葉 大 作 君


31番  尾 形 善 美 君    32番  佐 山 昭 助 君


33番  牧 野 茂太郎 君    34番  菅 原 啓 祐 君





職務のため出席した事務局員


事務局長  菊 地 敬 喜     事務局次長  金 野 和 彦


議事係長  八重樫 裕 之





説明のため出席した者


  市    長    勝 部   修 君   副  市  長  田 代 善 久 君


  企画振興部長    村 上 和 広 君   総 務 部 長  下 村   透 君


  市民環境部長    鈴 木 悦 朗 君   保健福祉部長   齋 藤 昭 彦 君


  商工労働部長    小野寺 良 信 君   農 林 部 長  千 葉   孝 君


  建 設 部 長   一 戸 欣 也 君   上下水道部長併任水道部長


                                 阿 部 照 義 君


  花泉支所長     鈴 木 武 治 君   大東支所長    千 田 良 一 君


  千厩支所長     宍 戸 久 夫 君   東山支所長    佐 藤 喜一郎 君


  室根支所長     佐 藤 好 彦 君   川崎支所長    土 方 和 行 君


  会計管理者     鈴 木 道 明 君   消防本部消防長  千 葉   敏 君


  企画振興部次長   佐 藤 善 仁 君   総務部次長    清 水 高 司 君


  教育委員長     鈴 木   功 君   教  育  長  藤 堂 ? 則 君


  教育部長      小野寺 正 英 君   監 査 委 員  小野寺 興 輝 君


  監査委員事務局長  阿 部 和 子 君   農業委員会会長  千 葉 哲 男 君


  農業委員会事務局長 小 山 宗 雄 君





会議の場所 一関市議会議場


開会時刻 午後1時01分











会議の議事





○議長(菅原啓祐君) ただいまの出席議員は32名です。


 定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。


 この際、ご報告を申し上げます。


 請願審査終了報告書2件、議案審査終了報告書1件、少数意見報告書1件、討論通告書1件、委員会発議1件、継続審査申出書1件を受理しました。


 市長より、一関地区広域行政組合議員の欠員について通知がありました。


 次に、小野寺監査委員ほか2名から提出の監査報告書3件を受理しましたが、印刷物によりお手元に配付しておりますので、これによりご了承願います。


 次に、3月7日に開催された産業経済常任委員会において、副委員長が互選された旨、委員長から報告がありました。


 この際、産業経済常任委員会副委員長をご紹介申し上げます。


 産業経済常任委員会副委員長、千田恭平君。


○産業経済常任委員会副委員長(千田恭平君) このたび、産業経済常任委員会副委員長になりました千田恭平でございます。


 去る2月末日に退職いたしました神?浩之委員の後を受け、残任期間でございますが、委員長を補佐して務めたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げ、ごあいさつとさせていただきます。


○議長(菅原啓祐君) 次に、委員会条例第7条の規定により、議会報編集特別委員会委員に金野盛志議員を、治水対策特別委員会委員に千葉幸男議員と尾形善美議員を議長において指名しましたので報告します。


 また、本日開催された治水対策特別委員会において、副委員長が互選された旨、委員長から報告がありました。


 この際、治水対策特別委員会副委員長をご紹介申し上げます。


 治水対策特別委員会副委員長、尾形善美君。


○治水対策特別委員会副委員長(尾形善美君) このたび、特別委員会の副委員長を仰せつかりました尾形でございます。


 このたびの大地震、津波で被災されました方々にお見舞いを申し上げます。


 当地方は、北上川を中心とした治水というものが非常に大事だということを再認識をいたしております。


 委員長を補佐しながら、この大きな課題に取り組んでまいりますので、よろしくお願い申し上げます。


 ありがとうございます。


○議長(菅原啓祐君) 本日の会議には、市長、教育委員会委員長、監査委員、農業委員会会長の出席を求めました。


 議場での録画、録音、写真撮影を許可しておりますので、ご了承願います。


 次に、市長より行政報告の申し出がありますので、これを許します。


 勝部市長。


○市長(勝部修君) 平成23年東北地方太平洋沖地震に伴う被害等について、行政報告を申し上げます。


 まずもって、このたびの地震でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご家族、関係者に心よりお悔やみを申し上げます。


 また、今なお、行方不明の方々が無事に発見されますことを祈っているところでございます。


 さらには、被災された皆様には、心よりお見舞いを申し上げたいと思います。


 今回の地震発生直後から、市の消防団、各自治会、自主防災組織等の住民組織や行政区長、民生委員の方々によって、安否確認や避難誘導、そして、みずから避難所を運営するなど取り組んでいただいたことに対しまして、感謝を申し上げる次第でございます。


 また、当市と友好交流のある東京都豊島区などの自治体や多くの市民の方々からの災害援助物資の提供をいただきまして、さらには、災害時等における応急活動に関する協定を締結している岩手県建設業協会一関支部並びに千厩支部、一関市水道工事業協同組合、岩手県石油商業協同組合一関支部などの迅速な対応につきましても、感謝を申し上げる次第であります。


 今般の地震は、3月11日14時46分、宮城県沖など少なくとも4つの震源域にまたがる3地震が連動して発生したものとされておりまして、世界史上4番目のマグニチュード9.0を観測し、一関市内においても震度6弱を記録したところでございます。


 当市では、同日15時ちょうどに一関市災害対策本部及び支部を設置いたしまして、被害の情報収集、復旧及び被災者、避難者への支援、市民生活の安定化に努めてきておるところでございます。


 この災害対策本部の本部会議は、本日の午前中までに合計で30回を開催いたしまして、情報収集と各部署に対して早急な復旧のための指示を行っているところでございます。


 被害の内容について申し上げます。


 3月14日現在の人的被害については、死亡者はなし、負傷者は16名、いずれも軽傷でございます。


 道路などの公共施設につきましては、人命にかかわる大規模災害はございませんが、農林水産施設の被害については、ため池の土手に亀裂、これが28件、農道の路面等に亀裂発生が5件、用排水路が土砂で埋まったもの3件、コンクリート堤体に亀裂が入ったものが2件など、合計59件の被害がございました。


 今後、詳細に調査をしてまいりたいと思います。


 この調査は全体のまだ10%程度でございまして、被災件数はさらに増加する見込みでございます。


 土木被害につきましては、国道342号の白崖など国県道に通行止めもあるも、復旧工事に取りかかっているところでございます。


 道路被害は366カ所、橋梁被害は1カ所、河川被害2カ所、なお、建設中の道路、橋梁39カ所の工事現場において路面の亀裂、側溝、擁壁のずれが生じているところでございます。


 次に、教育施設の被害についてでございますが、小中学校、幼稚園、これは3月14、15日はすべて休校といたしました。


 それから、被害の施設、小学校は37校中17校に被害がありました。


 中学校は18校中11校、幼稚園は10園中4園、学校給食センター6施設のすべて、合計で38施設に被害があったところでございます。


 社会教育施設につきましては、萩荘公民館の天井落下など7施設で被害を確認しております。


 なお、萩荘公民館は利用を中止しているところでございます。


 文化財施設につきましては、現在調査中でございます。


 社会体育施設28施設で被害を確認しております。


 民間の施設、民間住宅についてでございますが、建物応急危険度判定の結果、調査箇所は25カ所でございまして、そのうち危険と判定されたのが7カ所、要注意が2カ所、調査済みが16カ所となってございます。


 被災宅地危険度判定の結果については、調査箇所が15カ所でございまして、被害度の大きいものが6カ所あったところでございます。


 これらの調査は、今後引き続き実施していく計画でございます。


 このたびの災害は、道路崩壊などの被害のほか、燃料の不足などにより日常生活や経済活動への影響が発生しているところでございまして、その状況は今後もなお続くものと見込まれているところでございます。


 また、家畜の飼料確保が難しくなってきている状況にもあります。


 なお、上下水道は給水停止などの状況にございますが、ライフラインの早期復旧に努めているところでございます。


 次に、災害復旧に向けての取り組みについてでございますが、民間の活動状況については、自治会や消防団、行政区長、民生委員などが中心となりまして、被災後の安否確認をしていただいたほか、相互に協力して炊き出しをするなど、避難所の運営に助け合いの精神を発揮していただきました。


 地域の小売店や量販店などでは、地震直後から食料や乾電池、燃料などを販売していただいたところでございますが、その後、ガソリンを初めとする燃料は不足して、3月14日に一関市燃料不足に係る非常事態宣言をしたところでございます。


 市民各位に対しまして、燃料節減のご協力をお願いするものでございます。


 一関商工会議所で東日本大地震緊急経営相談窓口を開設してございます。


 行政の取り組み状況でございますが、避難所を46カ所設置いたしまして、合計で2,701人を収容したところでございます。


 市は、避難所の状況に応じて食事や水、毛布などを提供してございます。


 なお、新幹線に取り残された乗客の方々につきましては、JR側の要請を受け、一関文化センターに収容したところでございます。


 131人おったわけでございます。


 民生委員や医師会、福祉施設などの協力をいただき、ひとり暮らし高齢者や障害者、在宅治療を要する災害弱者の方々など、これらの方々に対する安否確認や治療、介護の継続を支援しているところでございます。


 次に、沿岸地域への支援活動について、特に当市との間で災害時相互協力の協定を締結している気仙沼市、それから隣接自治体である陸前高田市、そして大船渡市に対する支援については、地震の翌日12日の深夜、気仙沼市役所被災の情報があり、東消防署室根分署長以下を派遣いたしまして、被災者受け入れのための協議をしたところでございます。


 その後、同市に対しまして給水活動、避難所への給水作業に消防職員を派遣したところでございます。


 陸前高田市の避難者を医師会の協力のもとに大東地区で受け入れまして、診察、投薬等の対応をするとともに、12日から15日までの4日間、行方不明者の捜索活動に消防職員59人を派遣したところでございます。


 さらに、大船渡市、陸前高田市、気仙沼市に対しまして、救援物資を搬送したところでございます。


 なお、本日3月16日から17日、あすまで、消防団員の陸前高田市への派遣が開始されております。


 被災者の受け入れ、あるいは他県からの応援隊の受け入れなどについて、避難所、仮設住宅の設置などを含め、被災した気仙3市の後方支援拠点としての当市の役割を明確にし、藤沢町、平泉町と一体となって取り組んでまいりたいと考えております。


 最後になりますが、依然として余震が続いている状況にありますが、市民の皆さんには、みずからの安全確保と健康保持に万全の注意をお願いする次第でございます。


 自治会や自主防災組織、消防団を中心とした地域での活動や支え合いについても、全国的な燃料不足などの現状をご理解の上、このようなときにこそお互いに譲り合いの精神で、不便さをみんなで少しずつ分かち合うよう広く呼びかけていきたいと思います。


 市といたしましても、燃料の確保や公共交通機関の運行再開などについて、国、県に対して要請するとともに、市民の皆さんが一日も早く普段の生活に戻れるように、最大限の努力をしてまいりますことをここに表明いたしまして、皆様方のご支援、ご協力をお願いする次第でございます。


 以上で行政報告とさせていただきます。


○議長(菅原啓祐君) 12番、菊地善孝君。


○12番(菊地善孝君) 大変この間の震災の関係で市民の皆さんは苦労なさっているわけですが、市長以下大変な努力をしていることについても、あわせて敬意をあらわしたいと思います。


 私のほうからは、報告いただいた中での支援活動の部分について2点お願いをしたいと思います。


 1つは、私自身、ほかの議員の方々もそれぞれ入ったようですが、私は陸前高田市に13日ときのうの15日、大船渡には14日、気仙地区に3日間入ってまいりました。


 きのうは一番最後に陸前高田市長ともお会いをして、特にも派遣いただいた消防組織、この人たちが、市役所もやられたというので給食センターに対策本部を設置しているわけですけれどもね、消防署もやられてしまったんですけれども。


 その真ん前にテントを張って、10人ほどの隊員の人たちがおりましたが、この取り組みに対しては大変感謝の言葉がございました。


 避難所を回ったり、市長以下の人たちと話をする中で、一関市としてどういうふうな形で支援していくのかということについて感じた点がありますので、電話で即、対策本部の職員には入れましたけれども、改めて提案させていただきます。


 1つは、職員の常駐体制をとる必要があるのではないかと、特に気仙沼市、陸前高田市について。


 例えば、陸前高田市は280人ほどの職員のうち80人以上が不明状態になっているそうであります。


 まさに大変、ですから、気仙沼市も同じような傾向かもしれませんが、当該自治体からの要請を待つという姿勢ではなかなか必要な対応が不十分になる、あるいは希望とずれてしまうということもあり得ると思いますので、検討をいただけないだろうかと。


 2つ目は、市内の市民、事業所への要請ですね、この後、議会としては決議を上げる予定ですけれども、市当局のみならず市民、事業所等々への要請を市長の名前でやはり呼びかけていく必要があるのではないかということを考えるわけです。


 まさに2年前の震災の、ある意味では恩返しでもありますので、この部分についての所見があればこの機会に受けたいと思います。


○議長(菅原啓祐君) 勝部市長。


○市長(勝部修君) ただいまお話のありました、まさに今、内部で検討しているところでございまして、きょうの午前中もその関連の打ち合わせ、協議を行ったところでございます。


 特に、ただいま職員の常駐体制等もお話がございましたけれども、相手方からの要請があって動くというつもりは毛頭ございません。


 こちらから積極的に提案をしていくような、そういう形で進めてまいりたいと思います。


 そして、一関市だけということではなくて、内陸のバックアップ体制をとるという観点からも、藤沢町さんと平泉町さんと一緒になって、その3つの自治体でバックアップ、後方支援体制をしっかり取り組んでいくということで今、進めているところでございます。


 ただいまのご意見の意に沿うような形で実現していきたいと思っております。


○議長(菅原啓祐君) 12番、菊地善孝君。


○12番(菊地善孝君) 具体的に、避難所を回りますと、困っていること何ですかというように聞くと、一番は車を運転する方々はガソリン不足、これはそのとおりだと思います。


 その次に、洗面用具が全くないと、タオルも1世帯1本しか配れないと、それから下着類がないと、食料品はある程度もうここ一両日でだいぶ改善なってきているということ、毛布についてもかなりの分量が入ってきているということ等から、やはり現地に常駐をさせて、本当にほしいもの、近隣でなければできないことについて努力をいただきたい。


 以上でございます。


○議長(菅原啓祐君) 質疑を終わります。


 以上で行政報告を終わります。


○議長(菅原啓祐君) これより議事に入ります。


 本日の議事は、お手元に配付の議事日程第5号により進めます。


○議長(菅原啓祐君) 日程第1、請願第10号、一関文化センター体育館敷地の活用についてを議題とし、教育民生常任委員長の報告を求めます。


 阿部教育民生常任委員長。


○教育民生常任委員長(阿部孝志君) 請願審査終了報告、去る2月22日の本定例会初日に再付託された請願第10号の審査が終了したので報告します。


 再付託された請願は、請願第10号、一関文化センター体育館敷地の活用についてです。


 これが審査のため、2月22日、3月2日、8日に委員会を開催しました。


 このうち、3月2日の委員会においては、参考人として出席いただいた請願者の一関のまちづくりを考える会の豊村代表、一関文化会議所の齋藤専務理事より説明を受けました。


 そのほかにも、一関市教育委員会、消防本部、企画振興部より説明を受け、その後、当該審査について慎重に審査を行いました。


 審査に係る質疑の内容については、先に配付の委員会記録のとおりです。


 審査の際には、今後における市民の生涯学習がより一層充実されるような図書館の建設と運営が期待され、磐井川堤防改修の一日も早い完成を期すため、本請願は不採択とすべきではないか。


 一関文化センターに広場があったり駐車場があれば、さらに利用者増を期待でき、防災の観点からも町の中心地に安心して駆け込める広場等があるというのは、災害に強いまちづくりの理想的な形であることから、当該請願は採択すべきである。


 中心部に今、図書館をということは、すべての課題はクリアしがたいかもしれないが、文化センター体育館跡地に図書館の建設をすべしという今の市の方針は妥当であり、本請願は不採択とすべきであるなどの意見がありました。


 次に、審査の結果でありますが、採択の結果、請願第10号を採択することは賛成者少数で、不採択とすべきものと決しました。


 なお、採決の後、藤野秋男委員より少数意見の留保の申し出があり、賛成者がありましたので、少数意見の留保が成立しましたことをあわせて報告します。


○議長(菅原啓祐君) 次に、本案については、藤野秋男君から会議規則第101条第2項の規定により、少数意見報告書が提出されています。


 少数意見者の報告を求めます。


 11番、藤野秋男君。


○11番(藤野秋男君) 私からは、留保した少数意見についてご報告を申し上げます。


 留保した理由は3点でございます。


 その1つは、請願審査をした結果、この公民館、あるいは文化センター利用者が約15万人いるということ、公民館については3万人くらいでないかということでございました。


 そして、さらに、これを審査していく中で、文化会議所の方や、あるいは利用者の方々からいただいたアンケートの結果もありましたが、駐車場が狭いという声が半数を超えているということから考えても、現状でも手狭な状態であるということが明らかになったと思います。


 それから、2点目は、防災の関係はどうなのかということでございました。


 防災上、建物の強度は十分クリアしている、あるいは現在の敷地を狭めるものではないということが出ました。


 しかし、考えてみれば、敷地を狭めるものではないと言いながらも、その確保されている場所は周辺部を含めての敷地ということであって、十分ゆとりある一時避難所と判断するには非常に問題があるなということを感じました。


 特にも、当市は災害に強いまちづくりをということで鋭意取り組んでいる中で、約15万人からの利用者、そして図書館の利用計画を見ますと31万2,900人の図書館利用を見込んでいるということから判断しても、当然防災上もこれは問題が出てくるという判断をいたしました。


 それから、磐井川堤防改修に伴い、各施設の移転が今後、急速に進みます。


 聞くところによれば、これは正式発表ではないと思うんですが、磐井病院跡地は福祉ゾーン、あるいは医療ゾーン、そういう福祉を集中させたいというような話も聞こえてきております。


 そういうまちのゾーン計画の中からこの図書館の場所が決まったのかということを考えますと、4回ほど図書館について協議をしておりますが、その中にはゾーン計画や災害に強いまちづくりの観点からの協議がなされていない、これらを考えますと、まだまだ課題がいっぱいあるなと、しっかりと図書館の位置も含め、災害に強いまちづくり、そしてゾーン計画を立てた中で図書館を進めるということを早急に希望した次第でございます。


 そういうことから、少数意見を留保させていただきました。


 議員各位の賛同をよろしくお願い申し上げます。


○議長(菅原啓祐君) これより委員長報告及び少数意見者の報告に対し質疑を行います。


 12番、菊地善孝君。


○12番(菊地善孝君) 阿部委員長、それから少数意見留保をされた藤野秋男議員にはご苦労さまでございます。


 お二方に同じことをまず2点ずつ、ご意見をお聞かせをいただきたいと思います。


 まず、今次大震災後、当該文化センター避難所で最高時600人ほどというふうに私、承知しているんですが、滞在者を含めて、かなりの数の避難者の人たちがあそこにおられたわけですが、この避難所を訪問されたかどうか、阿部委員長並びに藤野秋男議員がですね。


 今回の大震災で避難所に指定されている文化センターを視察されたかどうかご紹介をいただきたい。


 2つ目は、マグニチュード9.0という訂正報告があった、日本では最高の震度が報告されているわけですけれども、今度の震災を経ても判断に変わりはないんでしょうかね、いかがでしょうか。


○議長(菅原啓祐君) 阿部教育民生常任委員長。


○教育民生常任委員長(阿部孝志君) 委員会におきましては、先に配付しておりました委員会記録のとおりでございまして、そのほかに私のほうから述べることはございません。


 ご了解いただきます。


○議長(菅原啓祐君) 11番、藤野秋男君。


○11番(藤野秋男君) 質問を受けたことに関して申せば、私はあそこを訪問し、避難している方々のご意見を聞きました。


 ダンボールの上に寝て腰が痛いとか、一部でも畳があればなとか、あるいはストーブが1つだということで、暖がなかなかとれないというお話を聞いて、市長さんのほうにも要望書を出しております。


 それから、判断に変わりないかということからいけば、やはりぜひ災害に強いまちづくりということを考えれば、中心部にゆとりがあるというか、駆け込める広場があるということは利用者にとっても、あるいは買い物客にとっても、決して近隣の方々の一時避難所だけではなくて、あるいは施設利用者の方々だけではなくて、そこに買い物に来た方や、あるいは新幹線利用者の方まで今は一時避難所にいるわけですけれども、そういった広場にいる人たちもそういう広場に駆け込めるのかなという思いをしています。


○議長(菅原啓祐君) 12番、菊地善孝君。


○12番(菊地善孝君) 私は基本的に、行政というのは生き物ですから、形式的な議論にとどまってはならない、議会も例外にあらずだと思います。


 これだけの大震災、大津波という経験が、動いている一関市政についてさまざまな教訓を、くみ取ろうと思えばさまざまな示唆を与えているはずであります。


 そういう立場から、過ちを正すことにはばかることなかれという、今までは今までにしてもですよ、そういう立場で、改めて建設中の施設、あるいはこれから建設しようとしている施設等々についても見直しが必要なんだろうというふうに基本的に思うんです。


 そういう立場から、改めてお二方にお願いしたいのは、阿部委員長はお答えなかったんですが、今次震災後、阿部委員長自身が避難所を訪問してみたかどうか問いかけているわけです。


 答えをお願いしている、ただそれだけのことです。


 訪問されているとすれば訪問したと、感想はいりませんから。


 それから、2つ目の震災について、これだけの自然災害を受けて、この問題についてやはり議会も含めて、仮に同じ判断が出るかもしれませんよ。


 しかし、再検討をしてみるという必要があるとは考えませんでしょうか、いかがでしょう。


○議長(菅原啓祐君) 阿部教育民生常任委員長。


○教育民生常任委員長(阿部孝志君) 私がただいま報告しておりますのは請願第10号の審査報告でございますので、それ以上のコメントはございません。


○議長(菅原啓祐君) 12番、菊地善孝君。


○12番(菊地善孝君) 極めて残念ですね、極めて残念です。


 今、国民的な関心事、避けて通れない関心事は東京電力の福島原発です。


 これは大変な状態に、昼のニュースでもさらに進んでいるという状況です。


 好むと好まざるとにかかわらず、住民は直面をせざるを得ないんです。


 議会として東北電力のご招待もあって、女川原発をほぼ全員の議員で視察をさせてもらいました。


 かなり厳重です。


 法令すべてクリアして動いているんです、日常的に。


 しかし、想定を超えるとはいえ、あれだけの影響を地域住民に与えるわけです。


 この施設とて同じだと思うんですね。


 利用者はもとより、地域の方々の身の安全等々に深刻な影響が出る可能性を持っているわけです。


 そういう意味では、請願審査時点でこうだったからでは済まない。


 やはり行政は生き物ですから、そして住民に対して生命、財産について責任を持つ立場ですから、そういう意味で、今次の震災を受けて再検討が必要だと、それぞれの主張ですから考え方ありますから、判断ありますから。


 しかし、結果として同じになるかもしれないし異なるかもしれないけれども、今度の震災を受けて、再検討してみるということが必要だとは考えませんでしょうか、いかがでしょうか。


○議長(菅原啓祐君) 阿部教育民生常任委員長。


○教育民生常任委員長(阿部孝志君) 先ほども申し上げましたとおり、請願第10号の審査の報告でございまして、会議規則の規定によりまして、委員長は自己等の意見を述べることができないとなっておりますことをご理解いただきたいと思います。


○議長(菅原啓祐君) 質疑を終わります。


 お諮りします。


 本案は討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。


 これより採決を行います。


 請願第10号に対する委員長報告は、不採択とすべきものとの報告です。


 よって、原案について採決します。


 請願第10号、本請願を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立少数。


 よって、請願第10号は、不採択とすることに決定しました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第2、請願第2号、まちづくりにおける一関文化センター及び体育館跡地の活用に関する請願を議題とし、教育民生常任委員長の報告を求めます。


 阿部教育民生常任委員長。


○議長(菅原啓祐君) 阿部教育民生常任委員長。


○教育民生常任委員長(阿部孝志君) 請願審査終了報告、去る2月22日の本定例会初日に付託された請願第2号の審査が終了したので報告します。


 付託された請願は、請願第2号、まちづくりにおける一関文化センター及び体育館跡地の活用に関する請願です。


 これが審査のため、2月22日、3月2日、8日に委員会を開催しました。


 このうち、3月2日の委員会においては、参考人として出席いただいた請願者の一関のまちづくりをを考える会の豊村代表より説明を受け、その後、当該請願について慎重に審査を行いました。


 審査に係る質疑の内容については、先に配付の委員会記録のとおりです。


 審査の際には、施設がどんなに耐震補強された施設とは言え、安心して避難するにはそれなりにゆとりある空間が必要であることから、この請願は採択すべきものと判断する。


 この地域には人数的に言えばこの百倍も入るようなスペースがあり、本請願にあります防災についてはおおむね大丈夫だと思われるので、本請願については採択すべきでないと思う。


 この図書館が核となり大いに人材育成に貢献してもらいたいと思うので、その請願の趣旨は理解するが不採択とさせていただきたいと思うなどの意見がありました。


 次に、審査の結果でありますが、採決の結果、請願第2号を採択することは、賛成者少数で不採択とすべきものと決しました。


 以上のとおり報告いたします。


○議長(菅原啓祐君) 報告に対し質疑を行います。


 12番、菊地善孝君。


○12番(菊地善孝君) 2点お聞きします。


 私はこの請願の紹介議員なんですね、代表の紹介議員なんですが、出席の要請がありませんでした。


 なぜ紹介議員の出席を求めなかったのか、けさ改めてこの会議録を配付いただきましたので、事前にそれを読ませていただきました。


 一委員のほうから、請願者の出席だけ求めるという趣旨の発言があって、なぜそうなのかと、私も教育民生常任委員4年、この前の任期努めさせていただきましたけれども、紹介議員の紹介を経ないで請願を審査をした記憶がないんですよ。


 なぜそういう異例な扱いをしたのか、理由があるだろうと思いますから紹介をいただきたい。


 2つ目は、防災の関係がかなりこの請願の主要な部分を占めているわけですけれども、都市計画課に問い合わせた内容、行政委員会ですね、教育委員会のほうで、事務方のほうで問い合わせした内容は、私どもの調査によれば建ぺい率と容積率、これの事務的な問い合わせをしただけですね、記録上。


 なぜこれだけで安全だと言いきれるのか、どうして判断できるのか。


 特にも地域防災、面的な防災について、当該建物の建ぺい率と容積率の問い合わせで、どうして大丈夫だという根拠になり得るのか、どういう議論があったのか、審査があったのか紹介をいただきたいと思います。


○議長(菅原啓祐君) 阿部教育民生常任委員長。


○教育民生常任委員長(阿部孝志君) 2点質問がございましたけれども、私は委員会の審議した事実経過と結果を客観的に報告するものでありまして、会議規則の規定によって自己の判断は控えるということでご理解をいただきたいと思います。


○議長(菅原啓祐君) 12番、菊地善孝君。


○12番(菊地善孝君) 極めて残念ですね、それは通らないですよ、それは通らない。


 紹介議員の出席を求めないという結論を出して動いていったわけでしょう、まさに審査そのものではないですか。


 なぜそういう判断をしたのか、結論に達したのかの説明を求めているんですよ。


 これは会議規則の制約なんか全然ない、会議規則、あるいは議会基本条例、私どもがみずから決めた、この趣旨からしてそれは全く当たらない、正反対ですよ。


 もう一度同じ質問をします。


 なぜ紹介議員の出席を求めないという異例の審査の仕方をしたのですか、理由があるわけでしょう。


 通常は、当然のことながら紹介議員の出席を求めるわけですよ。


 そして、趣旨説明を受けて、その次に参考人という形で請願者から場合によっては聞き取る、こういう手続きするわけでしょう、それが会議規則の決まりではないですか。


 そういう通常とる方法をなぜとらなかったのか理由があるわけでしょう、それを問うているんです。


 会議規則上それは意見を述べる立場にないという、意見を述べてくれと言っているのではありません。


 委員会としてどうしてそういう判断をしたのか、まさに審査の内容そのものの紹介を求めているわけです。


 もし、委員会報告書、会議録報告書で足りるのであれば、こういう質疑、報告書に対する質疑は設ける必要がないはずです。


 この質疑を設けているということは、まさにその辺を報告書では足りないんだという、そのことがあるから制度としてこの場を設けているわけですよ。


 したがって、今のような委員長報告では到底納得できない、もう一度同じことを聞きましょう。


 紹介議員の出席を求めなかった理由は何ですか。


 2つ目、これも審査そのものです。


 都市計画課に問い合わせをしたという趣旨の議会答弁がこの間、別なテーブルでありました。


 当該の予定している建物の建ぺい率、容積率、これだけの問い合わせしたという記録しかないですよ、私どもの調査では。


 どうしてそれで地域防災のことについて、かなりのスペースを持って請願をしている、請願を審査をしたということになるんですか。


 まさに審査そのものを聞いています。


 お答えください。


(「議事進行」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 31番、尾形善美君。


○31番(尾形善美君) 今の発言者の中で、委員会規則の中で紹介議員は、そこに呼ばれて必ず発言させなければならないというような発言がありました。


 そこを精査して、間違っているのであれば訂正をしていただきたい。


○議長(菅原啓祐君) それでは、ただいまの尾形善美議員の発言について精査しますので、暫時休憩します。


午後1時54分 休   憩


午後2時50分 再   開


○議長(菅原啓祐君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 ただいまの議事進行の発言について精査しましたが、会議規則第135条は、委員会は審査のために必要があると認めるときは、紹介議員の説明を求めることができると規定されておりますので、菊地善孝議員には規則に沿って質問をお願いします。


 答弁を求めます。


 阿部教育民生常任委員長。


○教育民生常任委員長(阿部孝志君) 会議録のとおりだというふうに申し上げましたけれども、会議録には、この請願の審査については、請願者、紹介議員、担当課長等より説明を受け審査をしていくこととしますが、それに異議ありませんかと尋ねたところ、委員より異議ありの声がありまして、第2号の審査に紹介議員はいりません、請願者だけでいいですという発言があり、委員各位に諮ったところ異議なしということになり、紹介議員を呼ばなかったということでございますので、ご理解いただきたいと思います。


 地域防災のことにつきましては、先に配付している会議録に記載のとおりであるということでございます。


 よろしくお願いします。


○議長(菅原啓祐君) 12番、菊地善孝君。


○12番(菊地善孝君) 私の質問でこういう形で議事進行が出た関係で時間をとらせて、本当に申し訳ないと思います。


 最後になりますけれども、これはやっぱり市民の関心事ですし、これだけの震災を受けてやっぱり教訓にすべきだという趣旨で私は発言をしているつもりでございます。


 今回、委員長に重ねてお伺いしますが、今回の大震災であれほど頑強で、今までこれといったものもなかったはずの新幹線の高架橋にさえ、いろんなところで亀裂、あるいは架線をつっているものが壊れたとかということで新幹線も不通になっていますよね。


 そういうときに、この請願書でも言っているように、この計画では高いところに書庫だとか何か置くわけでしょう、下を駐車場にして。


 言うならば、高架橋に近いものをつくろうという計画なんでしょう。


 こういうふうな部分について、どういうふうな質疑になったんでしょうか、防災上の観点から相当心配しての請願内容になっているわけですよね。


 これについて、専門的な部分から資料を取り寄せたという経過は、記録を読む限りないんですね、整備検討委員会、それから教育委員会等々含めて。


 それから合議についても、担当部署からの私どもの会派としての聞き取り等でも判明していないんですよ。


 そういうときに、防災上は大丈夫だという結論に達したと、さっき報告あったわけでしょう、口頭での説明。


 どうして、その根拠になっているのは何なんですかと。


 いいですか、都市計画課に問い合わせているのは建ぺい率と容積率ですよ、それだけですよ。


 それ以外のことについてどうして大丈夫だというふうに言えるのかということを重ねて説明をいただきたい。


 以上です。


○議長(菅原啓祐君) 阿部教育民生常任委員長。


○教育民生常任委員長(阿部孝志君) 私は、請願第2号の審査終了報告をしておりまして、その内容につきましては以前に配付しました会議録のとおりでございますので、その点につきましては答弁をしかねるということでございます。


 なお、今回の震災につきましては、それぞれの議員がそれぞれの思いでいると思いますけれども、私からのこの今の立場からのコメントする部分ではないというふうに私は理解しております。


○議長(菅原啓祐君) 質疑を終わります。


 お諮りします。


 本案は討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。


 これより採決を行います。


 請願第2号に対する委員長報告は、不採択とすべきものとの報告です。


 よって、原案について採決します。


 請願第2号、本請願を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立少数。


 よって、請願第2号は、不採択とすることに決定しました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第3、議案第2号、一関市行政組織条例の一部を改正する条例の制定についてから、日程第33、議案第32号、財産の無償譲渡についてまで、以上31件を一括議題とし、予算審査特別委員長の報告を求めます。


 海野予算審査特別委員長。


○予算審査特別委員長(海野正之君) 2月22日の本会議において、平成23年度の予算審査特別委員会が設置され、審査付託されました議案の審査が終了しましたので、その経過並びに結果をご報告いたします。


 まず、付託案件ですが、本予算審査特別委員会に付託された議案は、議案第14号、平成23年度一関市一般会計予算ほか30件であります。


 次に、審査の経過ですが、審査は2月22日、3月3日、4日、7日、16日の5日間にわたり委員会を開催し、市長、教育委員会委員長の出席を求めました。


 2月22日の委員会において正副委員長の互選を行い、委員長には本員が、副委員長には槻山?委員が選任されました。


 その後、総務部長、企画振興部長、市民環境部長、保健福祉部長、商工労働部長、農林部長、建設部長、消防長、教育部長、上下水道部長併任水道部長の順で補足説明を受けました。


 3月3日、4日の2日間は、総括質疑を行い、その後、直ちに常任委員会単位の4分科会を設置し、所管に係る予算議案及び関連する条例案を分割付託しました。


 3月7日には各分科会が開催され、慎重審査し、本日の特別委員会において各分科会における審査の報告を求めました。


 本特別委員会は、議長を除く31人で構成されたものであることから、総括質疑の報告については割愛します。


 最後に、審査の結果でありますが、各分科委員長の報告を待って、当特別委員会としての結論を得るため採決をしました。


 その結果、議案第2号から議案第7号、議案第9号から議案第11号、議案第13号、議案第17号から議案第32号の26件は満場で、議案第8号、議案第12号、議案第14号から議案第16号の5件は多数で可決すべきものと決しました。


 以上が、当予算審査特別委員会における審査の経過と結果です。


 何とぞ当委員会の決定のとおりご賛同賜りますようお願いを申し上げ、報告といたします。


○議長(菅原啓祐君) お諮りします。


 委員長報告に対する質疑は、議長を除く31名による特別委員会において慎重審査をしておりますので、これを省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議ありませんので、これを省略することに決定しました。


 討論の通告がありますので、これより討論を行います。


 委員長報告に反対者の発言を許します。


 23番、石山健君。


○23番(石山健君) 日本共産党市議団の石山健です。


 初めに、3.11東日本大震災におきまして犠牲になられた方々にお悔やみを申し上げます。


 また、被災された方々、避難生活をなされている方々に、一日も早くもとの生活に戻れますことを願い、心よりお見舞いを申し上げます。


 私は、議案第14号、平成23年度一関市一般会計予算、議案第15号、平成23年度一関市国民健康保険特別会計予算、議案第16号、平成23年度一関市後期高齢者医療保険特別会計予算について、反対の立場から討論をいたします。


 率直に評価すべき施策は、医療費の無料化、対象年齢を就学前から小学生に拡大したことでございます。


 あわせて、子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチン接種を全額公費助成にしたことでございます。


 また、各診療所の運営体制を本庁直轄に統一したことでございます。


 さて、3.11大地震から何を教訓にすべきでしょうか。


 今回、ご承知のとおり、情報伝達手段は全く使えなかったことでございます。


 支所との連絡も全くとれませんでした。


 したがって、今回のこの震災を教訓に、総合的な検討を加える情報関係については検討課題があるわけでございます。


 さて、図書館の建設が今、進められようとしております。


 先ほども質疑がありましたとおり、容積率、建ぺい率がクリアしていればよいのだ、そうではありません。


 震災を受けて、防災上の視点から、また建設場所等を含めて見直しが必要ではないでしょうか。


 あわせて、地域の経済活性化も含めて再検討されるべきではないでしょうか。


 建設予定の土地は狭隘であります。


 施設のレイアウトを含めて予定地の計画を上から市民に押しつけるのではなく、これは十分庁議で再検討すべきではないでしょうか。


 震災を受けて、また連日の余震を受けまして、連日昼夜活動いただいておりますボランティア、自衛消防の前進基地でもあります消防屯所に水道、トイレがない施設が80カ所もあります。


 常備消防署建設も含めて、前倒しで年次計画化すべきではないでしょうか。


 消防団員の要望を生かすには不十分な予算措置ではないでしょうか。


 さて、TPP問題でございます。


 TPP問題では、市長は慎重にあるべきとの姿勢をとっておりますが、今回の震災で食料が途切れればどうなるでしょうか。


 開いたスーパーにわずか5品目限定の食料を買い求めるために、食料品を必死に買い求める長蛇の列が押し寄せております。


 外国からでも国内でも食料がとまればパニックになることを、今回の地震の災害を、私はしっかりと教訓にすべきではないでしょうか。


 また、住宅リフォーム事業費の制度は、市民にもっと使いやすく改めるべきでございます。


 1,500万円はあまりにも小規模な予算でございます。


 宮古市の1億円の予算にならって、経済活性化につながるように思い切った対策が必要でございます。


 自営業者を守るためにも、仕事を増やすことも、今、直近の課題でございます。


 今、市民生活は雇用や所得の減で安心した生活ができない、市民生活を守るための協働こそどうするか、このことをしっかりと、しかし、そうした予算等には感じられないわけでございます。


 一方では、市民生活が痛んでいるとき、一方では骨寺村関連予算は破格の予算をつけております。


 これがまた今年度予算編成の特徴でもございます。


 今、市民生活が痛んでいるとき、国民健康保険税の滞納処分、財産の差し押さえ、県下で92%の徴収率はずば抜けて高い。


 しかし一方では、短期保険証の交付の対象者は、2月1日現在で1,400世帯にも及んでおります。


 国保は今、痛みを感じて対応することこそ必要ではないでしょうか。


 応益割の負担からの子供の負担は、まず即刻外すべきでございます。


 国保税を引き下げるために一般会計からの繰り入れを行うべきと思います。


 次に、大多数の後期高齢者は国保に加入させ、現役世代と別勘定にして県単位の広域化にし、県単位で財政運営をする別立ての制度でございます。


 負担増、給付を抑制する仕組みを拡大するものであります。


 私は、こうした応能については、当然制度として賛成することはできません。


 以上をもちまして、反対討論といたします。


 ご清聴ありがとうございます。


○議長(菅原啓祐君) 以上で通告による討論を終わります。


 以上で討論を終わります。


 これより採決を行います。


 採決は、まず議案第2号から議案第7号まで、以上6件を一括で、次に議案第8号を個別で、次に議案第9号から議案第11号まで、以上3件を一括で、次に議案第12号、議案第13号、議案第14号、議案第15号、議案第16号を個別で、次に議案第17号から議案第31号まで、以上15件を一括で、最後に議案第32号を個別で、以上のように分割して採決します。


 まず、議案第2号、第3号、第4号、第5号、第6号、第7号、以上6件に対する委員長報告は可決です。


 委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、以上6件は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第8号、本案に対する委員長報告は可決です。


 委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立多数。


 よって、議案第8号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第9号、第10号、第11号、以上3件に対する委員長報告は可決です。


 委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、以上3件は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第12号、本案に対する委員長報告は可決です。


 委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立多数。


 よって、議案第12号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第13号、本案に対する委員長報告は可決です。


 委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第13号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第14号、本案に対する委員長報告は可決です。


 委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立多数。


 よって、議案第14号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第15号、本案に対する委員長報告は可決です。


 委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立多数。


 よって、議案第15号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第16号、本案に対する委員長報告は可決です。


 委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立多数。


 よって、議案第16号は、委員長報告のとおり可決されました。


 次に、議案第17号、第18号、第19号、第20号、第21号、第22号、第23号、第24号、第25号、第26号、第27号、第28号、第29号、第30号、第31号、以上15件に対する委員長報告は可決です。


 委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、以上15件は、委員長報告のとおり可決されました。


(佐々木賢治議員 退場)


○議長(菅原啓祐君) 次に、議案第32号、本案に対する委員長報告は可決です。


 委員長報告のとおり決することに賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第32号は、委員長報告のとおり可決されました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第34、議案第34号、財産の無償貸付についてを議題とします。


 提案者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。


 これより質疑を行います。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。


 お諮りします。


 本案は討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。


 これより採決を行います。


 議案第34号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第34号は、原案のとおり可決されました。


(佐々木賢治議員 入場)


○議長(菅原啓祐君) 日程第35、議案第33号、財産の無償貸付についてを議題とします。


 提案者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。


 これより質疑を行います。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。


 お諮りします。


 本案は討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。


 これより採決を行います。


 議案第33号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第33号は、原案のとおり可決されました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第36、議案第35号、財産の無償貸付についてを議題とします。


 提案者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。


 これより質疑を行います。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。


 お諮りします。


 本案は討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。


 これより採決を行います。


 議案第35号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第35号は、原案のとおり可決されました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第37、議案第36号、財産の取得についてを議題とします。


 提案者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。


 これより質疑を行います。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。


 お諮りします。


 本案は討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。


 これより採決を行います。


 議案第36号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第36号は、原案のとおり可決されました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第38、議案第37号、和解及び損害賠償の額を定めることについてから、日程第40、議案第39号、和解及び損害賠償の額を定めることについてまで、以上3件を一括議題とします。


 提案者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。


 これより質疑を行います。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。


 お諮りします。


 本案は討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。


 これより採決を行います。


 議案第37号、第38号、第39号、以上3件について、本案賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、以上3件については、原案のとおり可決されました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第41、議案第40号、西磐井郡平泉町の消費生活相談等の事務の受託に関する協議についてから、日程第42、議案第41号、東磐井郡藤沢町の消費生活相談等の事務の受託に関する協議についてまで、以上2件を議題とします。


 提案者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。


 これより質疑を行います。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。


 お諮りします。


 本案は討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。


 これより採決を行います。


 採決は一括して行います。


 議案第40号、第41号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、以上2件は、原案のとおり可決されました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第43、議案第42号、辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更についてを議題とします。


 提案者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。


 これより質疑を行います。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。


 お諮りします。


 本案は討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。


 これより採決を行います。


 議案第42号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第42号は、原案のとおり可決されました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第44、議案第43号、辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更についてを議題とします。


 提案者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。


 これより質疑を行います。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。


 お諮りします。


 本案は討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。


 これより採決を行います。


 議案第43号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第43号は、原案のとおり可決されました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第45、議案第44号、市道路線の認定及び変更についてを議題とします。


 提案者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。


 これより質疑を行います。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。


 お諮りします。


 本案は討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。


 これより採決を行います。


 議案第44号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第44号は、原案のとおり可決されました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第46、一関地区広域行政組合議会議員の選挙について、これより選挙を行います。


 お諮りします。


 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選とし、議長において指名することにしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって指名推選とし、議長において指名することに決定しました。


 これより指名を行います。


 一関地区広域行政組合議会議員に岩渕善朗君、佐藤雅子君を指名します。


 お諮りします。


 ただいま議長において指名した2名を一関地区広域行政組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名した2名が一関地区広域行政組合議会議員に当選されました。


 ただいま当選されました岩渕善朗君、佐藤雅子君が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により告知します。


○議長(菅原啓祐君) 日程第47、発委第1号、地上デジタルテレビ放送の受信環境整備を求める意見書についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 千葉総務常任委員長。


○総務常任委員長(千葉満君) 発委第1号、地上デジタルテレビ放送の受信環境整備を求める意見書について、意見書案の朗読を省略し、提案理由をご説明申し上げます。


 本案は、本年7月24日のアナログ放送の終了日が迫る中、期限内に市内の全世帯が視聴可能となるかどうか危惧される状況にあることから、国の責任において完全地デジ化を実現されるよう、地方自治法第99条の規定により、お手元に配付の意見書を提出しようとするものであり、一関市議会会議規則第14条第2項の規定により提案するものであります。


 内容につきましては、お手元に配付の意見書案をお目通し願いたいと思いますが、一関市においても鋭意各種施設の整備に努めているほか、独自に地デジ支援センターを設置するなどしているものの、市としてやれることには限界があることから、国の支援の拡充や市の地デジ支援センターへの支援などについて要望するものであります。


 提出先は、衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、総務大臣となっております。


 なお、意見書は、総務常任委員会において満場一致で提出すべしとなったものでありますので、何とぞ議員各位の満場のご賛同を賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。


○議長(菅原啓祐君) これより質疑を行います。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。


 お諮りします。


 本案は討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。


 これより採決を行います。


 発委第1号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、発委第1号は、原案のとおり可決されました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第48、発議第1号、東北地方太平洋沖地震による東日本大震災救援に関する決議を議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 30番、千葉大作君。


○30番(千葉大作君) 発議第1号、東北地方太平洋沖地震による東日本大震災救援に関する決議、朗読をもって提案理由とさせていただきます。


 東北地方太平洋沖地震による東日本大震災救援に関する決議。


 去る3月11日に発生し、現在も余震が続く東北地方太平洋沖地震により、市民生活にも甚大な影響が生じ混乱の中にあります。


 特にも今般の大地震に伴い発生した大津波により、隣接する陸前高田市、大船渡市、気仙沼市などの沿岸地域においてはその直撃を受け、人命、家屋等財産に過去に例を見ない深刻な被害を受けています。


 市当局は時をおかず対策本部を立ち上げ、不眠不休で市長を先頭に関係機関団体と協力してその対策に奔走しております。


 私ども一関市民は、一昨年の岩手・宮城内陸地震罹災時、全国からの支援に支えられ、ほぼ復興することができました。


 心から市民等しく感謝するものであります。


 現在、被災地の要望の強い、ガソリン等の燃料確保のため、緊急時に備えた国家備蓄の放出を含め早急に改善する必要があるほか、日常生活用品の確保や生活再建に早急な対応が求められます。


 ここに私ども一関市民は、市長、議会を先頭に、12万市民を挙げて、その救済のために最大限の支援に努力することを決議するものです。


 平成23年3月16日、岩手県一関市議会、以上。


○議長(菅原啓祐君) これより質疑を行います。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 質疑なしと認め、質疑を終わります。


 お諮りします。


 本案は討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。


 これより採決を行います。


 発議第1号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、発議第1号は、原案のとおり可決されました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第49、閉会中の継続審査についてを議題とします。


 教育民生常任委員長から、目下委員会において審査中の事件について、会議規則第104条の規定によってお手元に配付のとおり閉会中の継続審査の申し出があります。


 お諮りします。


 教育民生常任委員長からの申し出のあったとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、教育民生常任委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。


○議長(菅原啓祐君) 以上で議事日程の全部を議了しました。


 市長より発言の申し出がありますので、これを許します。


 勝部市長。


○市長(勝部修君) 第31回一関市議会定例会が閉会されるに当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 本定例会は、平成23年度の予算を初め各種重要議案を慎重審議いただきましたことに対しまして、議員各位に衷心より御礼を申し上げたいと思います。


 我が国の経済情勢が依然として厳しく、生産の海外移転を初めとするグローバル社会の渦中にある中、市民生活の安全安心が第一であることを基本に置き、一関市の将来が希望あふれるまち、そして中東北の拠点都市を目指して確実な一歩を踏み出していかなければならない、そういう信念のもとに平成23年度予算を編成させていただきました。


 本議会を通じて議員各位からちょうだいいたしました貴重なご意見、ご提言につきましては、今後の市政運営に生かすとともに、平成23年度事業を確実に推進してまいりたいと思います。


 今後とも、市政発展に向けて全力を傾注して、市民の皆様の負託にこたえてまいる所存でございますので、議員各位の一層のご指導を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。


 どうもありがとうございました。


○議長(菅原啓祐君) ごあいさつ申し上げます。


 初めに、去る3月11日に発生しました東北地方太平洋沖大震災で犠牲となられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、被害を受けられた皆様に心からお見舞いを申し上げる次第であります。


 さて、今定例会は、去る2月22日開会以来、本日までの23日間にわたる会期でありましたが、地震発生により一部日程を変更し、本日、閉会を迎えることができました。


 これもひとえに、議員各位のご協力と勝部市長を初め職員の皆様の誠意ある対応によるものと敬意を表しますとともに、衷心より厚く御礼申し上げます。


 本定例会は、平成23年度一般会計、特別会計予算を初め条例の制定、一部改正など多くの議案審議を行ったところでありますが、終始活発にご審議いただき、すべて議決決定を見るに至りました。


 特にも、予算及び関連議案の審査は、予算審査特別委員会において慎重審査をいただいたところであり、そのご苦労に改めて御礼申し上げる次第であります。


 また、施政方針を受けた一般質問にありましては、20人の諸君から、間近に迫った地上デジタル放送への対策や地域医療、磐井川堤防改修事業、農業問題、教育行政など、さまざまな分野における質問がありましたが、一関市の発展と市民の福祉の向上のためには、いずれも早急に取り組まなければならない市政課題であります。


 市当局におかれましては、一般質問や予算審査特別委員会において議員から出されましたさまざまな提言等につきましては、十分に尊重され今後の市政運営に生かされるよう願ってやみません。


 さて、昨今の地方自治体を取り巻く環境は、急速に進む人口減少や厳しい経済状況の中、地方分権の推進はもとより、雇用問題を初め保健、医療、福祉の充実、そして安全安心なまちづくりなど重要な課題が山積しておりますだけに、市民の負託にこたえ市勢の発展と市民福祉向上のため、その職責を果たしてまいらなければと思う次第であります。


 結びに、市当局と一体となって、今回の大震災の早期復興、そして市民生活の安定に全力を尽くすことをお誓い申し上げ、閉会のあいさつといたします。


○議長(菅原啓祐君) 以上をもって、第31回一関市議会定例会を閉会します。


 ご苦労さまでした。





閉会時刻 午後3時41分