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岩手県 一関市

第25回臨時会 平成21年10月(第2号10月21日)




第25回臨時会 平成21年10月(第2号10月21日)





 
第25回一関市議会臨時会議事日程 第2号





平成21年10月21日 午後1時30分 開議





日程第1 議長の常任委員の辞任について


日程第2 報告第14号   専決処分の報告について


日程第3 報告第15号   専決処分の報告について


日程第4 議案第98号   一関市移動通信用鉄塔施設条例の一部を改正する条例の制定


             について


日程第5 議案第99号   平成21年度一関市一般会計補正予算(第6号)


日程第6 議案第100号   平成21年度一関市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)


日程第7 議案第101号   平成21年度一関市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号


             )


日程第8 議案第102号   平成21年度一関市都市施設等管理特別会計補正予算(第1号


             )


日程第9 議案第103号   平成21年度一関市物品調達特別会計補正予算(第1号)


日程第10 議案第104号   金沢財産区管理委員の選任について


日程第11 議案第105号   金沢財産区管理委員の選任について


日程第12 議案第106号   金沢財産区管理委員の選任について


日程第13 議案第107号   金沢財産区管理委員の選任について


日程第14 議案第108号   金沢財産区管理委員の選任について


日程第15 議案第109号   金沢財産区管理委員の選任について


日程第16 議案第110号   金沢財産区管理委員の選任について


日程第17 議案第111号   教育委員会の委員の任命について


日程第18 議案第112号   教育委員会の委員の任命について


日程第19 議案第113号   監査委員の選任について


日程第20 議案第114号   監査委員の選任について


日程第21 議案第115号   監査委員の選任について


日程第22         束稲産業開発組合議会議員の選挙


日程第23         一関地区広域行政組合議会議員の選挙


日程第24         岩手県後期高齢者医療広域連合議員の選挙


日程第25         選挙管理委員及び同補充員の選挙


日程第26         議会報編集特別委員会の設置について


日程第27         治水対策特別委員会の設置について


日程第28 発議第13号   緊急雇用対策特別委員会の設置について


日程第29         閉会中の継続調査について


日程第30         議員の派遣について





出 席 議 員(34名)


  1番 那 須 茂一郎 君  2番 及 川 忠 之 君


  3番 岩 渕   優 君  4番 熊 谷   裕 君


  5番 金 野 盛 志 君  6番 神 ? 浩 之 君


  7番 槻 山   ? 君  8番 勝 浦 伸 行 君


  9番 千 田 恭 平 君  10番 岡 田 もとみ 君


  11番 藤 野 秋 男 君  12番 菊 地 善 孝 君


  13番 岩 渕 善 朗 君  14番 及 川 文 彦 君


  15番 菅 原   巧 君  16番 佐々木 賢 治 君


  17番 佐々木 清 志 君  18番 岩 渕 一 司 君


  19番 阿 部 孝 志 君  20番 佐 藤 雅 子 君


  21番 千 葉   満 君  22番 小 山 雄 幸 君


  23番 石 山   健 君  24番 大 野   恒 君


  25番 武 田 ユキ子 君  26番 海 野 正 之 君


  27番 千 葉 幸 男 君  28番 佐 藤 弘 征 君


  29番 木 村   實 君  30番 千 葉 大 作 君


  31番 尾 形 善 美 君  32番 佐 山 昭 助 君


  33番 牧 野 茂太郎 君  34番 菅 原 啓 祐 君








職務のため出席した事務局員


  事 務 局 長  菊 地 敬 喜   事務局次長  佐 藤 甲子夫


  議 事 係 長  八重樫 裕 之





説明のため出席した者


  市     長   勝 部   修 君   副  市  長  坂 本 紀 夫 君


  収  入  役   佐 藤 正 勝 君   企画振興部長   佐々木 一 男 君


  総 務 部 長   田 代 善 久 君   市民環境部長   下 村   透 君


  保健福祉部長    阿 部 照 義 君   商工労働部長   小野寺 良 信 君


  農 林 部 長   佐 藤 士 郎 君   建 設 部 長  一 戸 欣 也 君


  上下水道部長併任水道部長


            阿 部 新 一 君   消防本部消防長  千 葉   敏 君


  企画振興部次長   村 上 和 広 君   総務部次長    清 水 高 司 君


  教育委員長     鈴 木   功 君   教  育  長  藤 堂 ? 則 君


  教 育 部 長   鈴 木 悦 朗 君   監 査 委 員  小野寺 興 輝 君


  監査委員事務局長  阿 部 和 子 君   農業委員会会長  千 葉 哲 男 君


  農業委員会事務局長 小 山 宗 雄 君   選挙管理委員会委員長


                                 千 葉 一 彦 君





会議の場所 一関市議会議場


開会時刻 午後1時30分











会議の議事





○議長(菅原啓祐君) 定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。


 ただいまの出席議員は34名です。


○議長(菅原啓祐君)この際、ご報告を申し上げます。


 市長提案12件、議員発議1件を受理しました。


 次に、小野寺監査委員ほか2名から提出の監査報告書3件を受理しましたが、印刷物によりお手元に配付していますので、これによりご了承を願います。


○議長(菅原啓祐君) 本日の会議には、市長、教育委員会委員長、監査委員、農業委員会会長、選挙管理委員会委員長の出席を求めました。


 次に、10月20日、各常任委員会委員及び議会運営委員会委員について、委員会条例第7条の規定によりお手元に配付の一関市議会委員会名簿のとおり議長において指名しました。


 また、同日開催された各常任委員会及び議会運営委員会において、正副委員長が互選された旨、各委員長から報告がありました。


 この際、各常任委員会及び議会運営委員会の正副委員長をご紹介申し上げます。


 総務常任委員長、千葉満君。


○総務常任委員長(千葉満君) ただいまご紹介ありました総務常任委員長の千葉満です。


 委員各位のご推挙をいただき、常任委員長に就任いたしました。


 いずれ、この常任委員会は税務、それから公益財産の管理等、いろいろと所掌する分野が多くありますが、その中でも財政をも所管するところだと思っております。


 いずれ、長期的に、短期的にですね、財政運営をきちんとやっていく必要があるのだろうとそう考えております。


 委員各位からのご指導、ご協力をいただきながら頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) 次に、同副委員長、佐々木清志君。


○総務常任副委員長(佐々木清志君) 昨日、総務常任委員会において副委員長に選任をいただきました一新会の佐々木清志でございます。


 今、委員長がおっしゃった中身について、委員各位はもとより、委員長を補佐し市政発展に努めていきたいというふうに考えております。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) 産業経済常任委員長、菅原巧君。


○産業経済常任委員長(菅原巧君) 菅原巧でございます。


 このたびは、産業経済常任委員会の委員長に選任をいただきました。


 微力でありますが、精一杯頑張ってまいりたいというふうに思います。


 特にも昨日、市長の演説の中にもございましたが、雇用についてもこの部分で、分野での審議となりますので、精一杯頑張りますのでよろしくお願いを申し上げ、ごあいさつにかえさせていただきます。


○議長(菅原啓祐君) 次に、同副委員長、神?浩之君。


○産業経済常任副委員長(神?浩之君) ご紹介いただきました神?浩之です。


 委員長も申しておりました、うちの方の所管する大きな課題の中に雇用対策ということがあります。


 昨日の委員会でも、雇用対策をじっくりやるようにというふうな多くの委員の皆さんのご意見でありました。


 市長も大きな課題ということで取り組んでまいるということでございますので、委員長ともども、委員会ともども、皆さんともども、雇用に対して力強く進んでいきたいと思います。


 どうぞよろしくお願い申し上げます。


○議長(菅原啓祐君) 次に、建設常任委員長、大野恒君。


○建設常任委員長(大野恒君) ご紹介いただきました建設常任委員長の大野恒でございます。


 建設常任委員会も課題たくさんございます。


 市政課題、万端、前進できますように全力を挙げて取り組んでまいります。


 同僚議員の皆さんのご指導よろしくお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) 次に、同副委員長、小山雄幸君。


○建設常任副委員長(小山雄幸君) このたび委員の皆様のご推挙をいただき、建設常任委員会副委員長をお受けいたしました小山雄幸でございます。


 委員長を補佐し、委員の皆様の協力、ご支援をいただきながら精一杯責務を果たしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) 次に、教育民生常任委員長、阿部孝志君。


○教育民生常任委員長(阿部孝志君) このたび教育民生常任委員長に推薦いただきました阿部孝志でございます。


 微力ではございますが、数多くの課題に立ち向かい、委員皆さん方のご協力を得ながら、スムーズな委員会運営に努めてまいりたいというふうに考えております。


 委員皆さん方のご協力をお願いを申し上げます。


 どうぞよろしくお願いを申し上げます。


○議長(菅原啓祐君) 同副委員長、藤野秋男君。


○教育民生常任副委員長(藤野秋男君) 副委員長の藤野秋男でございます。


 私どもが行った市民アンケートの中で、住民の方から医療、福祉の充実、これが一番要望として多く出されました。


 我が所管のまさに案件でございます。


 市民の皆さんの負託にこたえられるよう、委員の皆さんと協力して頑張ってまいりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) 次に、議会運営委員長、千葉大作君。


○議会運営委員長(千葉大作君) ただいまご紹介にあずかりました千葉大作でございます。


 議会運営委員長に選任をいただきました。


 円滑な議会運営、そして開かれた議会、そして活性化された議会運営を目指して、微力ではございますが全力を傾注する所存でございます。


 議員各位のご協力を切にお願いを申し上げる次第でございます。


 よろしくお願い申し上げます。


○議長(菅原啓祐君) 次に、同副委員長、尾形善美君。


○議会運営副委員長(尾形善美君) 副委員長の尾形善美であります。


 ただいま委員長が申し上げましたこと、34人の議員皆さんの思いであろうと考えております。


 委員の皆様方はもとより、委員外議員の皆様方のご協力を得ながら努めてまいりたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。


 ありがとうございました。


○議長(菅原啓祐君) 以上で紹介を終わります。


○議長(菅原啓祐君) これより議事に入ります。


 本日の議事は、お手元に配付の議事日程第2号により進めます。


 副議長と交代いたしますので、暫時休憩いたします。


午後1時43分 休   憩


午後1時44分 再   開


○副議長(牧野茂太郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第1、議長の常任委員の辞任についてを議題といたします。


 菅原議長から議長職に専念のため、総務常任委員を辞任したいとの申し出があります。


 申し出のとおり辞任を許可することにご異議ございませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○副議長(牧野茂太郎君) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決定いたしました。


 議長と交代いたしますので、暫時休憩いたします。


午後1時44分 休   憩


午後1時45分 再   開


○議長(菅原啓祐君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第2、報告第14号、専決処分の報告についてから日程第3、報告第15号、専決処分の報告についてまで、以上2件を一括議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに報告を求めます。


 坂本副市長。


○副市長(坂本紀夫君) 報告第14号、専決処分の報告について申し上げます。


 本件は、当市の庁用バス運転管理業務を委託している運転手が業務中に起こした物損事故に関し、損害を与えた相手方に対して賠償すべき額について、市長専決条例の規定により専決処分したので報告するものであります。


 なお、総務部長から補足説明いたさせます。


 報告第15号、専決処分の報告について申し上げます。


 本件は、八幡町地内において倒木により発生した物損事故に関し、損害を与えた相手方に対して賠償すべき額について、市長専決条例の規定により専決処分したので報告するものであります。


 なお、建設部長から補足説明いたさせます。


○議長(菅原啓祐君) 田代総務部長。


○総務部長(田代善久君) 報告第14号、専決処分について、補足説明を申し上げます。


 専決処分書をお開き願います。


 まず、3の事故の概要についてでありますが、平成21年8月20日午後1時59分ころ、興田中学校の駐車場において、庁用バス運転管理業務を委託している運転手が方向転換をする際、後方を十分確認せずに後退したため、相手方車両に接触し、前部右側部分を破損させる損害を与えたものであります。


 1の損害賠償の額につきましては、過失割合が市10割で、その額は28万6,444円であり、全額、市有物件災害共済会加入保険により補てんされるものであります。


 相手方につきましては、2に記載のとおりであります。


 このたびの事故につきましては、運転の慣れからくる注意力を欠いたことによるものでありますが、慣れや不注意が事故につながるものでありますので、庁用バスの運転を委託しております事業者に対し、安全運転に対する意識の高揚と事故の再発防止に努めるよう指示したところであります。


 また、他の庁用バス及びスクールバス、市営バスの運転管理業務を委託しております全事業者に対して、公用バス運転業務における事故防止の徹底を図ることについて周知するとともに、職員に対して安全運転の周知をしたところであります。


 このたびの事故につきましておわび申し上げる次第であります。


 交通安全の確保に一層努めてまいります。


 よろしくお願いをいたします。


○議長(菅原啓祐君) 一戸建設部長。


○建設部長(一戸欣也君) 報告第15号、専決処分につきまして、補足説明を申し上げます。


 専決処分書をお開き願います。


 事故の概要でありますが、平成21年7月23日午後4時ころ、一関市八幡町地内において、市道釣山公園線ののり面にあった腐蝕していた桜の木が、強風により折れ、駐車していた相手方車両の右側部分に落下し、破損させる損害を与えたものであります。


 相手方は、2に記載のとおりであります。


 事故処理の経過につきましては、7月23日午後4時半ころ、相手方から事故発生の通報があり、同日午後5時ころ、現地にて維持課職員が事情聴取、現場状況、事故原因などの確認を行い、翌24日保険会社に事故報告の連絡をしたところであります。


 7月27日、保険会社より市が8、相手方2の過失割合が示されたことから示談交渉を重ねてきたところであり、相手方が示談に同意したことから9月25日に専決処分したものであります。


 損害賠償の額は修理代、代車料、35万7,568円のうち、市の損失割合8割の28万6,054円であります。


 今後とも、パトロールに加えて、区長さんや市民の方々からの情報をいただくなど、危険箇所の早期発見、早期解消に努めてまいりたいと思っております。


○議長(菅原啓祐君) 報告に対し質疑を行います。


 6番、神?浩之君。


○6番(神?浩之君) 以前から指摘しているわけなんですが、毎回議会のたびに専決処分が出てくるということで残念に思っております。


 部長の説明は、再発防止に努めるということなので、どの辺が徹底しているのかなというふうな疑問を持っているわけなんですが、まず、報告第15号の件なんですが、保険会社の方で8対2だということなんですが、なぜ8対2なのか、100、ゼロではないのか、その辺の内容についてご紹介をいただきたいと思います。


 それから、7月23日に桜の木が折れたということなんですが、今、磐井川堤防改修をなぜやらなければならないかというふうな理由の中に、やはり、堤防の桜の木が古くなって堤防をいたずらしているというな理由もあるわけなんですが、7月23日にこういう件が起きた後、市はですね、同様の心配がある場所というのも結構あると思うんですけれどもね、そういうふうな点検なんかも行ったのかどうか、危険だと想定される桜の木をね、7月23日以後、点検したようなことはあったのか。


 それからあわせて、今回の台風は意外と被害が少なかったわけなんですが、個人の木が折れて、個人の住宅の屋根が一部破損したという新聞記事も出ておったわけなんですが、再発防止を努めるということなんですが、こういうふうな事件が起こった後、実際に他の箇所を見回りしたのかどうか、あわせてお聞きしたいと思います。


 それから、報告第14号ですが、今、概要説明を聞きましたが、これは管理業務を委託した、個人ではなくて事業者というふうに私感じたわけなんですけれども、この事業者の契約期間というものですね、何年、更新についてね、お聞きしたいと思いますし、それから更新時に今回の件はどういうふうな査定をしていくのかどうかということをお聞きしたいと思います。


○議長(菅原啓祐君) 一戸建設部長。


○建設部長(一戸欣也君) まず1点目、報告第15号に関しましての質問に対してお答えいたします。


 まず1点目、負担割合の相手方の2の根拠でございますが、駐車していた場所が、市の用地の水路とこちらの土地を持っている方の境界にまたがっておりまして、国調がなされていないので境界線がはっきりしない所はあるんですが、一部市の用地にもまたがっているということ、それから、従前からですね、木の方が腐蝕しているらしいというふうなことを従前に理解されていたということから2が科されたということであります。


 それから、桜の木などの7月23日以降の点検につきまして、本路線の一帯といいますか釣山公園一帯ですが、今回、木が落ちました場所は一関学院高校の向かい側の、山でいうと下の方になるわけでございますが、山一帯ですね、桜の木が古くなっているのではないかという視点で目視による点検を全体いたしました。


 その結果として、今回の台風で公園内での倒木はありませんでした。


 それから3点目の、木の倒木によって個人の家屋等の被害があったということでございましたが、そちらにつきましての点検は、沿道ですね、市道分に関しましては地震直後に再度道路パトロールにおいて、沿道については確認を実施しております。


 以上でございます。


○議長(菅原啓祐君) 田代総務部長。


○総務部長(田代善久君) まず最初に、契約期間はというふうなことでございますので、契約期間は本年の5月1日から来年の4月30日までの1年となってございます。


 それから、こういう事故があった場合に、更新時にどういうふうな対応をするのかというふうなところでございました。


 故意、あるいは重大な過失があった場合に、これは当然、今後の更新の場合に十分検討しなければいけないというふうなことというふうになりますが、また、過失を繰り返す場合にも同様なことを検討していかなければならないのではないかというふうに考えてございます


 交通安全について、やはり十分に徹底をし、受託者側でも従業員に対する指導を徹底していただくような、やはり事故は起こしてはいけないものでございますので、そういうふうな対応をしていただくような形で徹底をしてまいりたいというふうに考えてございます。


○議長(菅原啓祐君) 6番、神?浩之君。


○6番(神?浩之君) 報告第15号の件で2割の分というのは腐蝕をしていたのがわかっていたということだったんですが、確認なんですが、市の桜が危ないよというようなこの木についての以前からの注意とかそういうものはなかったのかどうかというのを確認したいと思います。


 それから、報告第14号については、先ほど再発防止のために指示したということでありましたけれども、例えば、事業者に対して文書で指示したのか、口頭なのか、具体的に誰がその事業者に指示をしたのか、田代部長ではないと思いますけれどもね、どの部署のどういう職責の方が事業者に注意をしたのか、内容について紹介いただきたいと思います。


○議長(菅原啓祐君) 一戸建設部長。


○建設部長(一戸欣也君) 腐蝕につきましての従前の情報につきましてでございますが、地区の区長さんが2年ほど前に腐蝕しているみたいに見えるのでということで、市の方に話したということを、今回、倒木があった際にこちらの方に、市の方にお見えになってお話がありました。


 2年前の記録をですね、建設部のほか、市民環境部ですとか、各部署見たのですが、記録はありませんでしたが、あくまで区長さんの方がそういうふうにおっしゃったというふうなことで、今回それも含めて保険会社の方で判断されたということになっております。


 情報につきましては、確認できませんでしたが、今後ともそういった情報がありましたら、速やかに伐採等の対策を実施するようにしたいということで考えております。


○議長(菅原啓祐君) 田代総務部長。


○総務部長(田代善久君) 事業者に対して文書で指示をしたかというふうなところでございましたが、市長名でもって文書で指示をしてございます。


 それから、当然対応は課長等が対応しているわけでございますので、そういうふうな今ちょっと確認はとれてございませんが、そういうふうな対応をしているものだというふうに思ってございます。


○議長(菅原啓祐君) 6番、神?浩之君。


○6番(神?浩之君) 田代部長ね、やはり再発防止という言葉だけで終わっているんじゃないかなと危惧してるわけですよ。


 ですから、やはり、今そういうふうに答弁したのであれば、やっぱり部長とすれば、どういう方が何月何日にきちっと指示をしたというふうなことはちゃんととらえて答弁していただきたいと思っております。


 それから、これは副市長になんですけどね、今、釣山の木、まさかですね、以前から危ないよというふうなことはなかったというふうな上での事故だと思っているんですが、これは不確かなんですけれども、2年前にね、区長さんから危ないよというふうな注意があったというようなこと、これは確認されていないことなんですけれども、しかし、区長さんはね、ちゃんと言ってたよというふうなことを言っているということで、こういうことについてね、やはりこれはうまくないと思っているんですが、市長さんもかわったばっかりでございますので、副市長さんに答弁をいただきたい。


○議長(菅原啓祐君) 坂本副市長。


○副市長(坂本紀夫君) ただいまの件でありますが、市民からいろいろな道路管理上ですね、危険があるとかというようなそういう情報が入った場合は、直ちに現場へ出向いてその対応をするように指示はしております。


 指示はしておりますけれども、今回の件については、部長が申し上げましたとおり、その情報等が本当に上がったのかどうか確認がとれなかったというそのようなこともあったのかなと思います。


 いずれ、このようなことのないようですね、常日ごろパトロールもやっております。


 ただ、パトロールをやっただけでは中の状態までは見えないと、非常に難しいところもありますけれども、このようなことのないようなそういう対応をとるように指示してまいりたいと思います。


○議長(菅原啓祐君) 18番、岩渕一司君。


○18番(岩渕一司君) 報告第14号の件でありますけれども、毎回いろんな損害賠償が出てまいりますけれども、これは庁用バスの管理業務を委託しているということなんですけれども、その管理業務というものがですね、どのような形の中で結ばれているのか、その辺のことについて、確認の意味でですね、我々議会も、市長さんも新しくなったわけですから、その辺の管理業務の中身について、内容についてお知らせを願いたいと思います。


○議長(菅原啓祐君) 田代総務部長。


○総務部長(田代善久君) 管理業務の具体的な中身というふうなところでございました。


 庁用バス等の運転管理業務について委託契約をしてございます。


 どういうふうな内容なのかと申し上げますと、一つは運転業務でございますので、運転に従事する運転手は道路交通法との関係する法令等を遵守することなどについて規定をしてございます。


 それから、従事する運転手は忠実に服務に専念すること、それから、職務上知り得た秘密はこれを他に漏らしてはならないこと、再委託を禁止していること、業務の内容にありましては、車両の運転、車両の保守点検、燃料及び油脂等の補給というふうなこと、それから付随する業務、事故の処理に関する業務というふうな形になっているところでございます。


○議長(菅原啓祐君) 18番、岩渕一司君。


○18番(岩渕一司君) その契約のですね、委託の内容について、後でその文書を知らせていただきたいなとこのように思います。


 それからですね、今、話の中でですね、業者の責任といいますか、そういう分については今お話がなかったんですけれども、その分についてはですね、どのような規定になっておるのかお伺いいたします。


○議長(菅原啓祐君) 田代総務部長。


○総務部長(田代善久君) 損害賠償等にございましては、市が加入している保険によって支払われる保険金の範囲内で市がその責めを負うというふうになってございます。


 それから、支払うべき損害賠償の額が保険金額を超過する場合と、あるいは、免責金額及び保険金約款により保険金が支払われない場合は、乙がその賠償を負担するというふうなことになってございます。


 それから、保険金が支払われない場合の負担区分等について定めているところでございます。


○議長(菅原啓祐君) 18番、岩渕一司君。


○18番(岩渕一司君) 質問はですね、その答えではなくて、いわゆる業者に委託しておるわけですよね。


 その業者の責任というものはどのようにとらえているか、そのことをお伺いしたのですから、そのことをですね、ぜひお知らせ願いたいと思います。


 そして、先ほど言いましたその管理業務の内容について、後で文書でお知らせを願いたいと思います。


○議長(菅原啓祐君) 田代総務部長。


○総務部長(田代善久君) 契約書の件につきましては、後で提供いたしたいというふうに思います。


 それから、業者の責任というふうなものをどうとらえているかというふうなお話でございますが、当然やはり、交通法規を守って事故を起こさないような形で運転していくことが受託者の責務だというふうに思ってございます。


○議長(菅原啓祐君) 1番、那須茂一郎君。


○1番(那須茂一郎君) 報告第15号についてお尋ねしますけれども、まず、ずっといろいろと市内を歩いてみてですね、懸念していたことがまず起き始めたなというふうな感じがします。


 というのはですね、木の腐蝕なり、それから枯れというものに対しては、市道なり住民が歩く歩道なりの沿線といいますか、沿道にかなりあるわけですね。


 それがたまたまこういう形で出てきたんだなというふうに感じました。


 それで、今一番懸念されているのは、松くいを除去しなくなって、沿道沿いに枯れた大木が往々にしてあるということですね。


 これをどのように把握してるのか。


 たまたまですね、人的被害がなかったからよかったものの、やはり歩いてみますと、松の大木がですね、いつ何時倒れてくるかと懸念される所がいっぱいありますけれども、答弁をお聞きしていますと、ある程度把握していると言われていますが、まずきちっとそういう点はですね、例えば10メートルなり、15メートル周辺に対して倒れれば20メートルぐらいに広がるわけですけれども、そういう部分を把握しているかどうかお尋ねしておきたいんですけれどもいかがでしょうか。


○議長(菅原啓祐君) 一戸建設部長。


○建設部長(一戸欣也君) 先ほどお答えいたしましたのは、道路敷地ですね。


 今回のように、上下で道路がありまして、その間道路敷地にのり面がなっている箇所が釣山の場合はありまして、そういった道路敷地においての、何と言うんでしょう、道路瑕疵にあたるような所につきまして確認を行ったという趣旨で先ほどお話をさせていただきました。


 今お話ありましたのは、そういった道路敷地プラスアルファで、道路から離れた10メートルなり20メートルなりの範囲で枯れた枝などがあってですね、強風で倒れた際に障害にならないかというふうなお話だと思いますが、そういう視点で道路敷地以外の木々をどうするかというチェックはしていないです。


 危険箇所につきましては、道路パトロールの際に道路沿いにあったものについては確認をして、もしありましたら、そちらの管理者の方に伐採等をお願いしているというふうなことで実施しております。


○議長(菅原啓祐君) 1番、那須茂一郎君。


○1番(那須茂一郎君) 微妙なところなんですけれども、例えば道路の敷地、市が管理する市有地ののり面であれば、100%このように管理責任があるんですが、しかし、私有地であっても、倒れた部分が道路上なり歩道にかぶさってきたとき、どこが管理するかという問題ですね。


 これは、木の所有者が片づけろと言えば法的にどの程度が、この場で論議する気はありませんけれども、しかし、市が管理する市道なり歩道にかぶさってくるおそれがあるときは、やはり注意するなりきちんとした把握が必要ではないかと思うんですね。


 ですから、大きな事故が起きる前に、やはり点検だけはきちんとしておくと、そして今日、明日に片づけろと言っているのでありませんけれども、きちんとその把握は必要ではないかと思うんですけれども、その点お尋ねしておきます。


○議長(菅原啓祐君) 一戸建設部長。


○建設部長(一戸欣也君) 把握という点では、パトロールの際にそういった視点で落下物が道路の方にあるかないかということで管理をしております。


 先ほど申し上げました、処理の方法につきまして少しお話をさせていただいたところでございますが、把握の方は実施してございます。


○議長(菅原啓祐君) 質疑を終わります。


 以上で報告を終わります。


 日程第4、議案第98号、一関市移動通信用鉄塔施設条例の一部を改正する条例の制定についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 坂本副市長。


○副市長(坂本紀夫君) 議案第98号、一関市移動通信用鉄塔施設条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、新たに田河津字夏山地内に携帯電話の移動通信用鉄塔施設を設置するなど、所要の改正をしようとするものであります。


 なお、企画振興部長から補足説明いたさせます。


○議長(菅原啓祐君) 佐々木企画振興部長。


○企画振興部長(佐々木一男君) 議案第98号、一関市移動通信用鉄塔施設条例の一部改正について、補足説明を申し上げます。


 本案は、携帯電話の通話不感地域の解消を図るため、本年度東山地域の夏山地区において、国の補助事業を活用して整備を進めていた事業であります。


 10月末の完工予定のことから、11月からの供用開始に当たり、施設の名称や施設設置位置等必要な事項について追加をしようとするものであります。


 議案書をごらん願います。


 第2条の施設の名称及び位置につきましては、表中の移動通信用鉄塔施設の方に東山町夏山基地局の施設名と所在地を加えるものであります。


 第8条の使用料につきましては、電気通信事業者の供用開始時の納付の割合について、国の制度改正に伴い改正するものであります。


 参考資料をごらん願います。


 この事業の完了により、通話可能エリアは夏山地区で26世帯、横沢地区で37世帯の合計63世帯で携帯電話の通話不感や不安定解消が図られるものであります。


 ご審議のほどよろしくお願いをいたします。


○議長(菅原啓祐君) これより質疑を行います。


 18番、岩渕一司君。


○18番(岩渕一司君) この議案第98号からそれた場合にはですね、議長の裁量にお任せしたいと思うんですけれども、今、夏山地区63世帯の不感地帯が解消されたということですけれども、これによって一関市内の不感地帯の解消がどの程度図られたのか、どの程度まだあるのか、その件についてお伺いいたします。


○議長(菅原啓祐君) 佐々木企画振興部長。


○企画振興部長(佐々木一男君) 現在の不感地帯解消の市内の状況でございますが、当然、情報化が非常に著しい中、携帯電話は通話情報収集の手段として、あるいは市民の日常の生活はもとより、当市の産業とか観光面でも非常に欠くことのできないものというふうに認識をしております。


 そういうことでは、当市は市域が広くて均一的なサービスが受けられないこういう不感地帯、不安定地帯がまだあるわけでございますが、いずれ、これらのサービス向上を重点施策と位置づけて、今、推進をしているところでございます。


 そこで、どういう状況かと言いますと、総合計画の目標では平成27年度までに居住エリアの80%以上の地域において、携帯電話の不感地帯を解消するというふうに目標を掲げて推進をしておりますが、今年度、平成21年度事業で、提案しております東山地域の夏山地区が市の事業として鉄塔を立てて解消を図ると、また当然、民間事業者にもかなりのご協力を得ながら設置をしているわけでありますが、これも市の光ファイバー、イントラネットで整備した光ファイバーを貸し出すことによってかなり進んできている状況であります。


 そこで、この不感地帯の解消については80%以上の目標ということでありますが、平成21年度、この夏山地区とそれから民間事業者でやられる事業を達成しますと、不感地帯についてはおおむね居住エリアでは解消されるとこのように見ております。


 ただ、一部山の陰とかそういう地域でですね、不安定地域があるわけでございます。


 不感までは、ある程度は通じますが、時として通じないという不安定地域と我々は言っていますが、そういう地域が実はまだあるわけであります。


 そこで、これからの事業でありますが、今後、平成21年度これからの事業として国庫補助事業、携帯電話等エリア整備事業というやつがあるわけでありますが、これらを活用して、何とか不安定地域の解消も図りたいということで、実は国にそういう申請をしておりましたが、内定が来たということでですね、市内15カ所を今後新たに整備をしていくという予定にしております。


 そうするとですね、これが完了すれば、この不安定地域の解消もかなり進められ、解消されるのではないかという、今、見込みで事業推進をしようとしているところであります。


 ただ、先ほど言った国庫補助事業については、そういうことで内定はもらったのですが、もう一つ、実は地域活性化公共投資臨時交付金というやつもですね、裏補助、裏財源として活用して事業を推進したいという思いがあります。


 この臨時交付金につきまして、現在、今、政府の方で凍結とか、そういうやつのものがありましてですね、総務省でも一部この分がまだ未確定の部分がありますが、いずれ、そういうのも決定いただければ、早めに議会にも予算計上しながら進めてまいりたいという計画で今進んでいるところでございます。


○議長(菅原啓祐君) 18番、岩渕一司君。


○18番(岩渕一司君) 先ほど申し上げましたような議題外にわたる分については、後でいいんですけれども、いわゆる、答弁はいりませんけれども、光ファイバーをどのように民間に貸し出すかというのはなかなか進まないわけですよね。


 これらについては、どうぞ積極的な活用策をお願いしたい。


 それから、市内15カ所につきましては、後でお知らせを願いたいと思います。


 以上です。


○議長(菅原啓祐君) 7番、槻山?君。


○7番(槻山?君) 今の部長の答弁の中で、不安定地域という話があったわけですが、不安定地域というのはどういう場所を想定した地域なんですか。


○議長(菅原啓祐君) 佐々木企画振興部長。


○企画振興部長(佐々木一男君) 先ほどもお話をしましたが、居住エリアの約8割は大体不感地帯が解消されると。


 その他に不安定地域というところがあるわけでありますが、それらについて今後進めていくというふうにしております。


 今、ご質問がありましたからご紹介をいたしますが、一関地域であれば厳美町結渡地区、上菅生沢地区、落合地区、それから萩荘の中沢、下川台、長倉、平場という所が今後事業を推進していきたいなと思ってる所でありますし、千厩地域につきましては大野沢地区、大東地域では物沢、萱、篠ヶ崎、当摩、それから室根地域では津谷川横沢川、折壁君ケ鼻、東山地域では田河津字小田間、そういう地域15カ所をですね、不安定な地域というふうにとらえておりまして、それらを今後整備をしようという計画にしているところであります。


○議長(菅原啓祐君) 6番、神?浩之君。


○6番(神?浩之君) 今回のこの夏山地区については、携帯会社がありますね、民間会社と市はどういうふうに進めていくのかということを聞きたいわけなんですが、この夏山地区の民間事業者というのはどこなのかということと、それから、今、不安定地域があるということなんですが、その不安定地域を解消していくために補助金をもらったりして進めていくという段取りになると思うんですけれども、その場合に、民間会社とのやりとりというかですね、どっちが優先されるのかね、この地域に立てたいんだ、そして、その地域の鉄塔を活用してくれる民間事業者を募っていくのか、民間事業者がこういう所に立てたいんだということで、それを市の方でそっちの方向に持っていくのかどうか、いずれ、お互いが一致してどんどん立っていけばいいわけなんですけれども、進め方というのはどういうふうにしていくのかな。


 民間会社も数社あるわけですよね。


 こっちに強い民間事業所とか、この辺に強い民間事業所だとか、1つの鉄塔について、2つでも3つでも活用していただくようなこともできるのか、どういうふうにこう営業なりね、話をしていくのかお伺いしたいと思います。


○議長(菅原啓祐君) 佐々木企画振興部長。


○企画振興部長(佐々木一男君) 今回の夏山基地局に参入する事業者は、現在、NTTドコモとKDDIの2社でございます。


 その中で、これから施設の使用申請等が上がってくるわけでございますが、いずれ、1棟の基地局に2つの事業者が参入できるような、そういう形で貸し出しすると言いますか、使用許可をするというふうになります。


 それから、考え方でございますが、携帯電話の不感地域解消に当たりましては、基本的には民間の事業者に第一次的には整備をしていただいて、そして、それをどこでも通話できるようなそういう状況にしていただきたいということで、市ではこれまでも再三にわたりまして、そういう機会をとらえて要望をしているところであります。


 ただ、どうしても民間会社でありますので、採算がとれない地域もあるわけであります。


 そういう地域については、整備しないということではありませんが、少し後の順位になるという地域もあるわけでありまして、当市としましても、今回の夏山地区の整備は、市内全部が大体不感地域が解除されるという状況にありましたことから、最後の残っているのが夏山地区だということで、いろいろな制度、国の制度等も導入して、市の一般財源を持ち出ししなくても済むような制度を活用して、市の所有というこの基地局をですね、整備しようとそういうことにしたわけでございます。


 いずれ、第一次的には、放送事業者にずっとこれまでもお願いしてきておりますし、今後もお願いをするということになりますし、先ほども言いましたように、そのためには市のイントラネット事業で一関市の場合は光ファイバーを貸すという、そういう優位性もありますので、そういうのを十二分に活用しながら今までもやってきたところでございます。


○議長(菅原啓祐君) 質疑を終わります。


 お諮りします。


 本案は委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。


 これより採決を行います。


 議案第98号、本案賛成者の起立を求めます。


 (賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第98号は、原案のとおり可決されました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第5、議案第99号、平成21年度一関市一般会計補正予算(第6号)から、日程第9、議案第103号、平成21年度一関市物品調達特別会計補正予算(第1号)まで、以上5件を一括議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 坂本副市長。


○副市長(坂本紀夫君) 議案第99号、平成21年度一関市一般会計補正予算(第6号)について、提案理由を申し上げます。


 本案は、新型インフルエンザワクチン接種費用軽減にかかわる事業の追加など、所要の補正をしようとするものであります。


 1ページをお開き願います。


 歳入歳出予算の補正額は13億1,289万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を602億1,320万8,000円といたしました。


 3ページをお開き願います。


 目的別の補正額は第1表のとおりで、総務費12億2,335万3,000円、衛生費7,071万3,000円、労働費1,883万2,000円を増額し、民生費3,000円を減額いたしました。


 これを賄う財源といたしましては、2ページとなりますが、地方交付税1億3,880万1,000円、県支出金6,914万5,000円、財産収入517万7,000円、繰越金11億52万2,000円を増額し、繰入金75万円を減額いたしました。


 なお、総務部長から補足説明いたさせます。


 次、5ページをお開き願います。


 議案第100号、平成21年度一関市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、提案理由を申し上げます。


 本案は、平成20年度の一関市国民健康保険特別会計における剰余金を国民健康保険事業財政調整基金に積み立てるため、所要の補正をしようとするものであります。


 事業勘定の歳入歳出予算の補正額は1億2,874万円を追加し、歳入歳出予算の総額を119億852万5,000円といたしました。


 7ページをお開き願います。


 議案第101号、平成21年度一関市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)について、提案理由を申し上げます。


 本案は、平成20年度の一関市後期高齢者医療特別会計における剰余金について、岩手県後期高齢者医療広域連合納付金などを清算するため、所要の補正をしようとするものであります。


 歳入歳出予算の補正額は279万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を10億2,482万8,000円といたしました。


 次、9ページをお開き願います。


 議案第102号、平成21年度一関市都市施設等管理特別会計補正予算(第1号)について、提案理由を申し上げます。


 本案は、平成20年度の一関市都市施設等管理特別会計における剰余金を一般会計に繰り出しするため、所要の補正をしようとするものであります。


 歳入歳出予算の補正額は235万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を8,959万円といたしました。


 11ページをお開き願います。


 議案第103号、平成21年度一関市物品調達特別会計補正予算(第1号)について、提案理由を申し上げます。


 本案は、平成20年度の一関市物品調達特別会計における剰余金を一般会計に繰り出しするため、所要の補正をしようとするものであります。


 歳入歳出予算の補正額は162万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を3,528万2,000円といたしました。


 以上であります。


 よろしくお願いします。


○議長(菅原啓祐君) 田代総務部長。


○総務部長(田代善久君) 議案第99号、平成21年度一般会計補正予算(第6号)について、補足説明を申し上げます。


 予算書の17ページをお開き願います。


 まず、歳出の方からご説明いたしますが、2款1項1目一般管理費につきましては、5款1項3目に計上いたします緊急雇用創出事業のうち、地域イントラネット基盤施設整備台帳整備事業など6事業において市が直接雇用する臨時職員9人分の社会保険料であります。


 7目財産管理費の財政調整基金積立金につきましては、前年度一般会計繰越金などのうち6億642万3,000円及び基金利子の増額見込分446万8,000円について補正するものであります。


 市債管理基金積立金につきましては、前年度一般会計繰越金などのうち6億1,100万円及び基金利子の増額見込分70万9,000円について補正するものであります。


 平成20年度の一般会計決算の純剰余金は13億9,726万円となったところでありますが、これまで計上済みの2億9,673万8,000円を差し引き、今回の補正において普通交付税の増額などにより生じた財源1億2,163万3,000円を加えた12億2,215万5,000円について、財政調整基金につきましては今回補正の基金繰り入れ取りやめ分472万3,000円を含みますが、その2分の1ずつを財政調整基金と市債管理基金に積み立てするものであります。


 3款1項3目老人福祉費につきましては、平成20年度後期高齢者医療特別会計繰越金280万円のうち、平成21年度の岩手県後期高齢者医療広域連合納付金に充てる279万7,000円を差し引いた3,000円について、一般会計繰出金を減額するものであります。


 4款1項2目予防費につきましては、国庫財源を含む県からの補助を受け、新型インフルエンザのワクチン接種費用に係る負担を軽減するもので、市内に住所を有する妊婦や基礎疾患を有する者など優先的接種対象者のうち、生活保護世帯及び平成21年度市町村民税非課税世帯に属する者1万1,498人を対象とし、2回分の接種費用全額6,150円を免除するものであります。


 次に、18ページの5款1項3目雇用対策費につきましては、緊急雇用創出事業7事業を実施し、雇用や就業機会の創出を図るものであります。


 事業内容は、地域イントラネット整備事業で市が敷設した光ファイバーなどの施設台帳データ化、各家庭や公共施設におけるエネルギー消費量の調査・分析、観光PR用画像のデータ化、博物館に収納している色川武大、佐藤紫煙に関する資料の整理・データ化、文化財調査報告書のデータ化、成人式の企画運営を新成人みずからが行うにあたっての補助員及び小学校や公民館などにおいて灯具清掃や障子の貼りかえなどのための臨時職員採用や委託事業を行うこととしており、これらの事業により新たに雇用が見込まれる人数は18人となります。


 また、本事業の平成21年度配分額は2億1,111万1,000円となりましたが、今回の補正により予算計上額は1億7,465万3,000円で、予算計上割合は83%となります。


 次に、歳入についてでありますが、戻りまして14ページをお開き願います。


 まず、10款地方交付税につきましては、普通交付税の交付額209億3,130万4,000円の決定に伴い、予算未計上分1億3,880万1,000円を補正するものであります。


 15款県支出金につきましては、ただいまご説明いたしました歳出に係るものであります。


 次に、15ページの16款財産収入につきましては、基金利子の増額見込みに伴うものであります。


 18款1項1目特別会計繰入金につきましては、平成20年度決算に伴う都市施設等管理特別会計及び物品調達特別会計における剰余金であります。


 16ページの18款2項1目基金繰入金につきましては、歳出でご説明いたしました前年度繰越金などの積み立てに際し、見かけ上の予算規模が増加することを避けるため、予算で計上している基金繰入金を減額するものであります。


 これにより、平成21年度末の財政調整基金及び市債管理基金の額は、それぞれ51億4,392万円、29億7,602万円となる見込みであります。


 19款繰越金につきましては、純剰余金13億9,726万円のうちの未計上分を計上するものであります。


 以上であります。


 よろしくお願いをいたします。


○議長(菅原啓祐君) これより質疑を行います。


 12番、菊地善孝君。


○12番(菊地善孝君) 何点かお聞きをいたします。


 まず、17ページに入る前にですね、政権交代によって執行停止処理、処置等々が3兆円規模で国政段階では行われる見込みであるという趣旨の報道がされているのですが、当市に対する影響等々、財政担当部署ではどの程度と見ているのか、わかる範囲内でできるだけ詳細に説明をいただきたい。


 具体的な議案に入りますが、まず今、担当部署から説明があったように財調と市債管理基金合わせると80億円を超える残高になるという報告がありました。


 大変大きい金額になっているんですが、なぜ今回のこの繰越金の処理として、基金積み立てという選択をしたのか紹介をいただきたい。


 2つ目は、いつの決算の繰越金なのか。


 もし、平成20年度決算の繰り越し処理だとするならば、7カ月近くも経過しているわけですね。


 なぜ、ここまでこういう扱いをしたのか、改めて紹介をいただきたい。


 その3つ目は、繰り越しになぜこのような多額計上したのかであります。


 通常であるならば、年度末において補正を行ってですね、まさに限られた予算なわけですから、有効活用するというのが普通なんですね。


 勝部新市長がこの間まで奉職されていた県だってですね、そうしているはずであります。


 できるだけ限られた予算を県民生活に役立たせるという意味では、補正措置をされるはず。


 しかし、一般会計が600億円前後の規模においてですね、13億円近い繰り越しを計上したまま決算をしたという処置なんですね。


 なぜ、こういうふうな会計処理を改めないのかですね。


 これで生きた金の使い方と言えるのかということについても、財政担当部署としてですね、改めて説明をいただきたい。


 大きい2つ目、同じ17ページのインフルエンザ関係をお聞きをいたします。


 インフルエンザがですね、北海道を初め、極めて急激に広がる、本格的な広がりを流行の状態に入っている地域も報道されている中でですね、インフルエンザ対策として財政措置はこういうふうなことをしたいということなんですが、医療体制、市内の医療機関の体制というのがこういう大変深刻な状態に入りつつあるときに、心配ないですよという状態にあるのか、それともやや心配な状態にあるのかですね、この辺についてもあわせてこの機会に紹介をいただきたい。


 次は18ページの雇用対策、昨日の勝部新市長の所信表明の中にもですね、この雇用対策が緊急の課題であるという趣旨のくだりがあります。


 就任して間もない時期での計上ですから、これはやむを得ないと思うんですが、この分野については本格的な勝部市政として手当てをする、予算措置をするというのはいつごろになる見込みなのかですね、この機会に紹介をいただきたい。


 以上でございます。


○議長(菅原啓祐君) 田代総務部長。


○総務部長(田代善久君) まず、第1点目の国の補正予算の関係のうち、当市に対する影響はというふうなことでございましたが、これにつきましてはなかなかその状況はつかめないところでございますけれども、今現在のところにおきましては、子育て応援特別手当の部分で、応援手当の手当そのものが2,950人分で1億620万円、それから事務費を522万4,000円、合わせて1億1,142万4,000円を計上してございますが、これが執行停止というふうなところでございます。


 そのほかに、まだ詳細はつかめないものにありましては、教材備品等購入費というふうな物、あるいは理科設備用備品購入費がありますが、一部の情報ではこれは大丈夫執行できそうだというふうな話もございますので、今後いろいろな情報を入手してまいりたいというふうに思います。


 それから、財調と市債につきまして、なぜ積み立てとしたのかというふうなところでございました。


 これにつきましては、先にお示しをしてございます財政の見通し、平成20年度から平成33年度まででございますが、この間におきまして、いわゆる財源不足が193億円と、これが行革を323億円やった後193億円と、それで33年度のこの時点での財調、市債管理基金の残高の見込みは32億1,000万円というふうな状況でございました。


 それから、平成21年度末の残高のこの時点での見込みであります数値は76億9,000万円というふうなところで、今回の部分にありましては、先ほど議員さんにご紹介いただきました81億1,900万円ほどになるわけでございますが、この平成21年度末よりも4億2,600万円というふうな形で、いわゆる見込みよりは多くなってございます。


 それから、次に、平成20年度決算とすれば、どうしてこれまで経過をしたのかというふうな内容でございました。


 それで、これにありましては、前にもご答弁申し上げてるところでございますが、繰越金にありましては、決算の認定をいただいてから全額を計上すべきものというふうな考え方でまいったところでございます。


 それから、繰り越しをなぜ多額に計上したのかというふうなところでございますが、これの繰越金につきましては、先ほど申し上げましたような、いわゆる年度末残高見込みというふうなものとの比較がございますが、今後こういうふうなものにありましてはいろいろな市長との施策の指示をいただきながら、どういうふうな対応をしていくべきかというふうなことについては検討してまいりたいというふうに思います。


○市長(勝部修君) 雇用対策についての具体的に予算計上にいたる時期は大体いつごろかということでございますが、私が進めていこうと思っております対策の中には、予算を伴うものと、それから伴わないでやれるものとあると思います。


 予算を伴わないでやれるものは直ちに着手していきたい。


 それで、私が就任した10月9日、初めての庁議を開催いたしまして、その庁議の場で、幹部職員に対して私の政策の雇用対策の部分で早急に事業化できるもの、これらについて職員からの提案を積極的に出し、提案をしてほしいと、そういう環境を職場の中につくってほしいということをこちらから指示をいたしました。


 そして、早ければ12月補正にも措置をしていくというふうに指示をしたところであります。


○議長(菅原啓祐君) 阿部保健福祉部長。


○保健福祉部長(阿部照義君) インフルエンザの予防接種に関しての医療機関のことでございますが、医療機関には事前予約の上接種していただくこととなるわけでありますが、今回のこのワクチン接種をするに際しまして、市内全域各医療機関とも実施医療機関となっていただいたところでございますが、中には1つだけ、1箇所、入院及び通院中の患者さんのみとか、あるいは入院及び通院中の妊婦さんのみというところがそれぞれ1箇所ずつありますが、他は全部実施医療機関となっているところでございます。


 先週開催した医療部会におきましても、現状程度であれば対応に支障はないという報告を受けているところでございます。


○議長(菅原啓祐君) 12番、菊地善孝君。


○12番(菊地善孝君) 国政の3兆円弱のですね、執行停止見込みについての説明については了といたします。


 2つ目の繰越金の関係なんですが、県下の自治体の中で、13市に限定してもいいんですが、80億円を超える財調なり市債管理基金を持っているなんていう自治体はあるんですか。


 飛び抜けていませんか、一関は。


 それぞれの自治体の判断ですから、台所事情ですから、多いに越したことはないんでしょうが、勝部新市長はですね、選挙中、そして昨日の所信表明で、今、市民生活において市政においても同じなんだと私はお聞きしましたが、最も喫緊の課題は雇用問題であると、こういう認識ですね。


 貯金をすることではないんですね。


 当然、市の運営ですから、何がしかの積立金という名の基金を持っていなければならないことは言うまでもないです。


 しかし、それを増やすということに市の財政の中心がいってはならんのです。


 それは、最低限の部分、一定の部分は必要だけれども、今、必要なのはまさに市長の公約なり、所信表明で述べられていること、その部分です。


 これはどういうふうなことに使おうという見込みなんですか、これ。


 積立金ですから、使い道はないと、合併時の中長期の計画から比べてまだまだ不足しているからせっせと積み立てるんですよと、こういうことなんですか。


 それとも、繰越金の一時預かりとして、この積立金、基金というものを経由しているだけなんですか。


 この辺を少し施策との関係、新市長の方針との関係でご説明をいただけないですか。


 2つ目はですね、今、部長答弁では決算認定をしてから計上するんだと言っています。


 それではなぜ、先ほど部長説明の中にあった13億円何がしのうち、2億円何がしは既に計上しているというのは、これは分割して認定を受けたのですか、そういう理屈になると。


 私、分割して審査した記憶ないし、採決に付された経過もありません。


 私は、こういうふうな処理はないだろうということを再三言ってますでしょ。


 もし、本当にそういうことが法の定めで、こういう処理しかないんだというならばですよ、百歩譲ってそう言うのならば一括であるべきですよ、そういう理屈でやるならば。


 13億円何がしのうち2億円何がしが既に補正歳出の補正の手当てとして財源手当てをしたあと、だから残りを今回計上するんだと、こういう提案でしょ。


 一緒にこれ認定したじゃないですか、どうしてそういう説明をするんですか。


 わかるように説明いただけないですか。


 合わないでしょ、論理的じゃないでしょ。


 2つ目、大きい2つ目の4款の関係なんですが、私がお聞きしてるのは予防接種に限定しているのではありません。


 本格的に流行の時期に入ってきているわけでしょ。


 予防接種だけじゃない、医療機関が担わなければならない。


 特にも危惧しているのは、県立千厩病院のドクターが極端に少なくなってきているという状態ですね。


 もう、千厩医療圏と言いますか、東磐医療圏の中で、従来言っていた東磐医療圏の中で国保藤沢病院管内は別として、それ以外については極端な医師不足状態です、病床が不足している状態。


 このままこのインフルエンザですね、これが流行してベッドが必要になったとき、一体どうやって対応しようとしているのか。


 同じことは花泉も言えるわけですね。


 一関地域そのものについてはそんなに大きな問題ではないのかもしれません、現状では。


 特に、この千厩病院、大東病院含めてなんですが、東の関係と花泉診療センター関係ですね、この関係について本格的な流行に北海道に続いてこの岩手も入った場合に対応できるのかということ、この機会に既にいろいろな場でですね協議なさっているでしょうから、ご紹介をいただければというふうに思います。


 以上です。


○議長(菅原啓祐君) 田代総務部長。


○総務部長(田代善久君) まず第1点目、基金だけの積み立てだけをするのかというふうなご質問でございました。


 ご案内のように、当初予算に際しましても、平年度9億円強上回る経済対策の予算を計上したところでございますし、また、1号補正にありましても、経済危機対策の部分につきまして補正をさせていただいたところでございました。


 やはり、そういうふうな形でもって将来の財政見通しを考えながらいろいろな形でもって、いわゆる金額を投入していくことは大切なことだというふうに認識しているところでございます。


 それからもう一つは、決算について、いわゆる分割して計上するというふうなことをやってきて、決算が確定してからというふうな話と合わないのではないかというふうなお話でございました。


 そこで、決算、いわゆる剰余金の全額を計上するのは、決算が認定いただいてからというふうに考えているところでございますし、やはりその間における必要な金額につきましては、その中からどうしても財源を確保する意味から、基金というふうな手法もあるわけでございますが、そういうふうなことではなくて、繰越金の財源を利用するというふうな、充てるというふうなことで選択をしてきたところでございます。


○議長(菅原啓祐君) 阿部保健福祉部長。


○保健福祉部長(阿部照義君) 千厩病院等の病院の体制ということでございますが、先ほどの私の話の中で、先週の医療部会、その中でやはり医師会の方からは、以前の季節性インフルエンザの流行時よりもまだ少ない状況ということから、あるいは、そのときも対応できたのだから今回も大丈夫だというお話をいただいております。


 今、千厩病院あるいは大東病院、そしてまた花泉地域診療センターともに季節性インフルエンザ予防接種、あるいは新型インフルエンザ予防接種実施医療機関として契約していただいておりますので、その他の開業医のところも含めて、市全域で予防接種あるいは治療に専念できるものと思っております。


 今回のワクチン接種というのは、いろいろ報道機関で報道されていますとおり、重傷者の発生をできるだけ減らすということと、もう一つ、患者の集中発生による医療機関の混乱を防ぎ、必要な医療提供体制を確保することを目的とするという2点が目的のようでございます。


○議長(菅原啓祐君) 12番、菊地善孝君。


○12番(菊地善孝君) 重ねてお聞きしますが、決算認定を1本で受けたと、しかしすでに財源手当てしなければならないという要請もあって2億円何がしは計上していますと、残りを今回は計上したのです。


 なぜ、決算、今、7カ月近くも正式の会計に載せることが遅れたのかということについては、決算認定を受けてから計上する、だからと、一般的に聞いてたら理解できないですよ、理解不能になります。


 あまりにも便宜的すぎはしませんか。


 なぜ、他の自治体のように、この会計処理ができないのですか。


 こんな会計処理をしているところはあるんですか。


 県含めて、ないでしょ。


 この財政難だ、財政難だと言いながらですよ、13億円もの金も補正予算、最終補正で何がしかの繰り越し、当然これだけの事業規模ですからやらざるを得ない、ぴたっとはいかない。


 しかし、10億円を超え13億円にも上る金をですよ、繰り越し計上、補正予算をしない、そのまま出納閉鎖してしまう。


 そして、さらにそれから7カ月近く寝かしておくと、そして、さらに今度は基金に積み立てています。


 これで何ができるんですか、一体。


 寝かしているだけでしょ、金は。


 私はね、勝部新市長のこの今の管内における喫緊の課題が雇用問題であると、この認識は私は全く同感ですよ、多くの市民が同じ思いだと。


 そのときに、市の財政が、一体それを実践する立場に立っているのかどうかが問題です。


 これは繰り返しますが、新市長は就任して間もないですから、今回の補正はやむを得ないと思うんです、これはね。


 しかし、新市長のもとでもですね、このような会計処理を続けられるのかどうか、それとも検討されてですね、やはり生きた金の使い方をすると、他の自治体のような処理をすると、こういう検討に入られるのかどうか、これは市長からお聞きをしたい。


 もちろん通告なしでの質問ですから、場合によっては一般的な話になってもやむを得ないと思いますが、とにかく他の自治体のような形での生きた金の使い方の処理をしていくと、こういう立場に立たれるのかどうかですね、新市長からお聞きしたいと思います。


 あわせて、過日の新聞報道によれば、管内の有効求人倍率は0.28であると、これは1カ月から2カ月のずれがあるわけですね。


 もっと今深刻になっているだろうと思うんですね。


 そして、昨日の所信表明の中にもありましたけれども、大企業、具体的な名前は出ていなかったんですが、ソニー千厩なり、あるいはNECトーキン、こういうふうなところが合わせて1,000人近い人員整理に入っていくわけですね。


 そうしたら、これはもっと悪化するわけですよ。


 こういう状況の中で、どうするのかということを考えた場合にですね、やはり先ほど言ったことのこれも繰り返しで恐縮なんですが、基金を2つ合わせただけでも80億円以上の基金をしておくということよりも、もっと生きた金の使い方をして、市長が言うように雇用対策に本格的に着手すべきだと、予算的にもですね。


 そして、市民生活を下支えさせるという、そういうふうな立場に立つべきだと私は思いますが、改めてこの部分についての市長の所信をご説明をいただきたい。


 今度は保健衛生の関係なんですが、これは要望に変えますが、特にも東磐管内、それから花泉診療センター、この部分についてはかなり深刻な状態に医療体制があると、共通認識に立てるだろうと思うんです。


 そういう意味ではですね、これは市も今まで以上にですね、本格的にその充実のために発言すべきは発言していくということが必要ではないのか。


 医療局長は、既に報道されているように、民間の医療機関にまで県立病院のお医者さんを派遣をするんだという趣旨の発言までしていますよね。


 私から言わせれば冗談じゃない。


 地元の県立病院がどんどんドクターが交代している中で、これだけ深刻なインフルエンザが蔓延してきているときに、そんなことを言うあれがあったならば、東磐に手当てしてくれ、花泉に手当てしてくれという思いです。


 そういう意味では、一関市としても、各方面に対して発言すべきは発言をしていくということを期待をしたいと思います。


 以上です。


○議長(菅原啓祐君) 田代総務部長。


○総務部長(田代善久君) 市の予算といたしましては、毎年度いわゆる必要な想定されるものにつきましては、当初予算に計上してきているところでございます。


 財政見通しにありましても、前年度10億円、いわゆる積み立てを10億円していくというふうな形でもって見通しを立てているところでございます。


 先ほど申し上げましたように、やはり今後の財政見通しを考慮しながら、どういうふうな形でいわゆる事業を展開していくかというふうなことにつきましては、市長の指示をいただきながら検討してまいりたいというふうに思ってございます。


○議長(菅原啓祐君) 勝部市長。


○市長(勝部修君) ただいまの菊地議員のご質問ありましたとおり、予算計上の仕方がどうあればいいかと、生きた予算の使い方という観点、まことにそのとおりだと思います。


 私も市長になって間もない時期でございますので、今後、他の自治体の予算計上の動向等を十分検討しながら勉強してまいりたいと考えております。


 それから、雇用環境が非常に危機的状況にきているということはそのとおりでございまして、そのために先ほども申し上げましたが、職員から具体的にどのような事業を組み立てていけばいいのか、これもその現場感覚でどんどん意見を出してもらうことにしておりますので、十分そこらを踏まえまして、予算を伴うものについては積極的に予算投入をしていきたいと考えております。


○議長(菅原啓祐君) 18番、岩渕一司君。


○18番(岩渕一司君) 時間も経過しておりますので、端的にお伺いいたしますけれども、今のですね、雇用対策につきましては、今、お話あったとおりですが、先ほど市長の答弁にですね、幹部職員に対して雇用対策についての指示をしたということをお聞きしてですね、大変すばらしい、素早い対応だなとそう思っておりますけれども、そのことができるだけ早く形にあらわれるようにひとつ幹部職員もですね、近々雇用、今の雇用というものの状況については、今、菊地議員もおっしゃいましたけれども、幹部職員の方々は十分に承知なわけですから、これをですね、ただ時間を経過するだけじゃなくてですね、もっともっと早くですね、素早い対応をしていただくことをお願い申し上げたいと思います。


○議長(菅原啓祐君) 31番、尾形善美君。


○31番(尾形善美君) 5款1項3目のですね、雇用対策についてお聞きをいたします。


 今回の補正額は1,883万2,000円でありますが、これは光ファイバーに伴うイントラネット事業とかさまざまな事業を個々に先ほど説明がありました。


 それで、その事業とですね、その事業に対していくら投入をし、そこに雇用が何人発生し、その雇用が発生した方々に給料として、賃金としていくらいくのかですね、それの細項目をお示しをいただきたいと思います。


○議長(菅原啓祐君) 小野寺商工労働部長。


○商工労働部長(小野寺良信君) ただいま尾形議員さんから1,883万2,000円の各事業の他に、新規雇用の創出人数等についてのお問い合わせがございました。


 まず1つは委託になるわけでございますが、公共施設の環境整備事業ということで、中身につきましては、小中学校や公民館等の公共施設の日常清掃、あるいはそれ以外の環境整備等に使うというふうな目的でございまして、これが事業費といたしまして1,353万6,000円ということでございます。


 ここで発生いたします新規の雇用につきましては9人ということでございます。


 それから2つ目でございますが、地域イントラネット基盤施設台帳整備事業ということで、こちらの事業費が1,369万9,000円ということで、新規の雇用人数が2人ということでございます。


 事業の中身につきましては、光ファイバー使用電柱等の支障移転に係る図面ですとか、台帳等の加除修正を行うという中身でございます。


 3つ目でございますが、観光PR素材デジタル化事業ということで、事業の中身が観光PR用のアナログ素材のデジタル化を行うという中身でございまして、事業費が71万3,700円余でございます。


 新規の雇用が1人でございます。


 4つ目が、エネルギー消費動向調査・分析事業ということで、事業内容が公共施設や家庭でのエネルギー消費量の調査、消費動向を分析するという中身でございまして、こちらの事業費が141万7,000円ということでございます。


 新規の雇用人数が2名となってございます。


 それから5つ目ですが、文化財の調査報告書作成業務ということで、中身につきましては文化財調査報告書の手書き原稿の電子データ化を行うということで、事業費が53万円でございます。


 新規雇用が1名でございます。


 それから次が、成人式の実証モデル事業各種データ入力・作成事業ということで、中身が成人者による成人式の企画・運営を行い、事業のデータ整理等を行うという中身で、こちらも先ほどと同じ金額53万円ということでございます。


 こちらの新規雇用が1名となってございます。


 最後ですが、博物館の資料整理事業ということで、先ほども部長から説明ございましたが、色川武大、あるいは画家の佐藤紫煙さんに係る作品、関係資料の整理、データ入力を行うということでございまして、こちらの新規雇用が2名となってございます。


 それからすみません、先ほどイントラネットの事業で1,370万円と申したんですが、137万円でございました。


 失礼いたしました、訂正させてください。


 それから、賃金ということでございますが、公共施設の環境整備事業にかかります賃金につきましては、これは社会保険料等含むということでございまして、新規雇用の分については462万3,000円、その他の人件費、これは新規雇用ではないんですが707万1,000円でございます。


 それから、地域イントラネット基盤施設台帳整備の関係でございますが、こちらは新規分ということで136万9,000円でございます。


 続きまして、観光PR素材デジタル化事業につきましては、1名分の先ほど申し上げました保険等も含みまして69万8,000円でございます。


 それから、エネルギー消費動向調査等の関係でございますが、こちらも新規の人件費分だけで139万7,000円でございます。


 それから、文化財調査報告書作成の関係につきましても、こちら新規分だけで人件費53万でございます。


 それから、成人式の関係、実証モデル事業各種データ入力、こちらの関係につきましてもただいま申し上げた同じ金額53万円でございます。


 それから、博物館の資料整備につきましては、2人分の人件費ということで122万5,000円ということでございます。


 以上でございます。


○議長(菅原啓祐君) 31番、尾形善美君。


○31番(尾形善美君) この予算書の中ではですね、1,883万2,000円の今回の補正の事業費総額に対して賃金は500万円というふうにしか記載してございませんが、今の説明ですとですね、賃金、公共施設環境整備の関係で新規では9人、462万3,000円と、その他に継続で700万円いくらというお話もありました。


 そういう数字をトータルで考えますと、賃金という直接雇用する方にいく金額がもっと多いのではないかというふうに思われますけれども、この委託料というのを賃金というふうに読みかえていいのでしょうか。


 私が申し上げたいことはですね、この事業費を計上して、新規に雇用、継続してもそれはどちらでも結構なんですが、その方々に収入として、実質的な所得としてですね、懐に入らなければ雇用対策にはならないということで、その関係がどうなっているのかということをお聞きしたいわけであります。


 その1,883万2,000円のうちですね、雇用される方の懐に入る分、社会保険料等入っても結構ですが懐に入る分はいくらなのかということを教えていただきたいと思います。


○議長(菅原啓祐君) 小野寺商工労働部長。


○商工労働部長(小野寺良信君) 新規、それから継続分とあるわけですけれども、人件費というとらえ方をいたしますと1,744万9,000円という金額でございます。


 それ以外の経費といたしましては、消耗品的なものですとか、あるいは材料費ですとか、そういったようなのが残りの213万6,000円というふうな金額なっております。


 以上でございます。


○議長(菅原啓祐君) 31番、尾形善美君。


○31番(尾形善美君) 勝部市長さんにはですね、職員からの提案を待ちながら、また独自の雇用対策を打ち出していくというお話であります。


 それで、国の雇用対策、県の雇用対策を見ておりますとですね、事業費は非常に多額なものをかけるわけですが、そこに雇用される方の人数とか、また雇用される方に実質的に入るもの、収入が事業費の割には低額だと、低いなという、これはそういう国、県の事業の何と言うんですか、仕組みでそういうふうなことになるのかもわかりませんが、勝部市長さんはこれまでは県でそういう県の支出金として市町村に渡していた立場でおわかりなっているかと思いますけれども、ぜひですね、独自で打ち出される雇用対策では、その新規雇用・継続雇用含めて、本当にその方々の所得に結びつく事業をさまざまな工夫の中で見出していただいてですね、それを多く取り入れていただきたいなと、いろんなところで中間搾取されるような事業は私はしてほしくないということをお願いを申し上げますし、またこの点について所見があればお聞かせをいただきたいと思います。


○議長(菅原啓祐君) 勝部市長。


○市長(勝部修君) 今、尾形議員からご質問ありましたとおり、まさにこれまでの国、県の雇用対策、主に雇用対策基金、基金事業でございますが、これは一言で言えば、使い勝手が悪い事業が多かったわけでございます。


 何とかこれを地方において使い勝手の良い形に持っていこうということで、私も県に在職中いろいろ努力をしたわけでございますけれども、なかなか国全体としてつくるスキームの中で県、地方の独自性を出そうと思ってもかなり難しい部分があります。


 それから、国の基金事業の目指すところは、雇用形態が次の再就職に結びつくまでのつなぎという意味合いが非常に濃うございますので、できれば地方の立場とすれば、そのつなぎではなく、そこで長期的に雇用関係がそこに生まれるような形で雇用の場を生み出したい、そういうところでの逆に地方からの提案をしていかないとなかなかこの国の基金事業というのは有効に活用できないのではないかと、こういうことは日ごろから感じているところでございますので、今後ともそういう観点からこの国の事業というものを見つめていきたいと思いますし、国に対しても今までの私自身の県の立場と違って、市の立場でより働いてる方々の現場に近いところでの仕事をつかさどっていくことになりますので、現場の声としてそういう提案を積極的に出していきたいと思っております。


○議長(菅原啓祐君) 23番、石山健君。


○23番(石山健君) 再度インフルエンザ対策についてですね、改めて前者と重複しないように伺いをいたします。


 まず、インフルエンザの接種によります、特に滞納者、随分滞納なさっているわけですね。


 保険証の発行をしないと、保険証の発行されておらない、いわゆる資格証明書の発行なされている方、こういう方には発行しないということは今回あるのかないのか。


 つまり、先ほどの非課税世帯、それから生活保護世帯もありましたけれども、その中にはこの資格証明書を発行されている方で今回このインフルエンザの接種に対して発行しないという方はないのかあるのか、まずこの点。


 もう1つは、1人当たりの接種費用はいくらかかるのか、この点についてもお聞かせいただきます。


 もう1つは、このインフルエンザの関連で先ほど保健福祉部長はですね、これは従来のが蔓延するというか、流行するという、拡大するというかね、そういう可能性はあまりないのではないかといったような趣旨の発言を、答弁しておるようでございますけれども、これは全くそのように断定なさっていいのか。


 もう1つは、これは前者も若干触れましたけれどもですね、特にこの医療機関の果たす役割は極めて大きいと思うんです。


 もちろん、この民間の医療機関もそのとおりでありますけれどもですね、とりわけ公的病院の果たす役割というのは、こうしたこの特にインフルエンザに関するような予防的な観点からも、あるいはまた、指導的な観点からも極めて大事だと思うんですね。


 そこで、とりわけ公的な病院をもっている医療機関に対して、どのような認識を持っておるのか。


 つまり、地域医療を含めて、そうした病院の形態を含めてですね、しっかり、やっぱりこの今回のインフルエンザを含めて、特にこういう流行性が拡大しないようにどうするのかについても含めてですね、この地域医療についてどのような見解を持っているのかお聞かせを願います。


○議長(菅原啓祐君) 阿部保健福祉部長。


○保健福祉部長(阿部照義君) 費用でございますが、今回補正でお願いしているところは1人当たり6,150円、1回目が3,600円、2回目が2,550円という計算でございます。


 いろいろメディアによって情報がいろいろ流れておりますが、まだこの予算書作成時点では対象者1万1,498名に6,150円を、何と言うんですか、補助するという形での積算でございます。


 ただ、これから1回でいいのだとか、2回欲しいというようないろいろ変わってきますと、拡大していくのか、その対象者を拡大するか、あるいは、今のままでいくのか、それは今後の状況によるかと思います。


 いずれ、後で担当部長からその資格証のことはお話になりますが、いずれ今回はですね、非課税世帯が軽減対象者だということですので、なおかつ、今回私どももどなたが基礎疾患を持っているとかというようなことは把握しておりませんので、ですから、優先接種者、あるいはそうじゃないのにかかわらず、市民税非課税世帯の方々にはすべてに接種費用を軽減対象者証明書を来月上旬くらいになりますかね、送る予定でございます。


 その大体1万8,500人以上いる予定でございます。


 ですから、そのうち今回の予算、今、示されている中で使える方というのは1万1,400人ぐらいということになるものでございます。


 そして、今回のインフルエンザに関しましては、いずれそういう基礎疾患とか何かいろいろありますので、そして小学校の方、さらにその中でも最優先者とかといろいろありますので、かかりつけ医の方と相談しながら決めなければならないものでございますから、いずれ、今かかりつけ医の方の役割というのが大きくなっているのかなという思いもいたします。


 千厩病院、あるいは大東病院等地域の公的医療機関もですね、そこに行っているんだという方もいるわけでございますが、そこに電話予約して接種をしてもらうということになるのではないかと思います。


○議長(菅原啓祐君) 下村市民環境部長。


○市民環境部長(下村透君) 国民健康保険の資格証の世帯についてお答えいたします。


 資格証の交付世帯につきましては、医療機関にかかる場合は一度全額お支払いいただいて、その後自己負担分を除いた医療費につきまして後日給付するというふうな仕組みになっているわけでございます。


 ただ、今回のようなインフルエンザが蔓延するおそれがあるということもありまして、9月に資格証を発行した際には、その世帯の方には、文書で災害や病気等の特別な事情が生じた場合は相談し、弁明書等を提出し、相談することにより短期被保険者証を交付する場合がありますというふうなことでお知らせしておりますので、医療機関にかからなければならないような事態が起きた場合は、国保の方に相談して短期被保険者証の交付等の手続きをしていただきたいというふうに考えております。


○議長(菅原啓祐君) 23番、石山健君。


○23番(石山健君) まず、資格証を発行なさっている世帯に対するですね、今の市民環境部長の対応はですね、これは極めてあの、つまり今回は言ってみれば予測のつかないインフルエンザなんですね。


 そうした場合に、あえてそれを窓口に来て証明しろとか、あるいはその手続きをしろとかということではないと思うんですね。


 これは、そういう資格証明書を発行している方については、直ちに私はやっぱり発給すべきだと思うんですよ。


 全額、それは市としても対応することは、当然これは必要ではないのでしょうか。


 むしろ、そういうことによって手遅れの可能性も出てまいりますので、私は、少なくてもこの資格証明書を発行なさっている世帯についてはですね、無条件で発給すべきだと、インフルエンザの対応、つまり、市として対応すべきだと、全額これは助成すべきと思いますけれども、改めて見解をお伺いいたします。


 もう1つは、そうしますと、保健福祉部長あれでしょうか、1万8,500人程度でしょうか、1万8,500人、この方についてはそうしますと、非課税世帯以外でも対応、つまり、これはあくまでも非課税世帯については一次、二次という形で全額対象、対応、もしくは県の助成がすべての対象なのか、それとも、市としても特別にその点についてはですね、かさ上げと言いますか、市独自の対応をしようというのか、この点について。


 もう1つは、思い切って国や県に対しましてもですね、やっぱりこういう流行性的なインフルエンザでございますので、やっぱりこれは全額国の補助と、助成すべきだと、国庫助成すべきだといったような要請等についてはですね、お考えになったのかならないのか、この点についてお伺いします。


 それから最後に、医療機関に対する要請についてはわかりました。


 そうすると、つまり医療機関については、そのように公的な医療機関については、極めて大切だと、こういう認識で間違いないですね。


 そうした場合に、今、たまたま、今ちょっと関連しますけれどもですね、花泉診療センターのようにですね、非常に今言ってみれば民間移管ということで揺れている、非常に不安を感じている、こういうことについてはですね、あってはならないと思うんです。


 しかも、あなた方は既にこの公募に、応募の段階ではですね、既に当事者ですからね。


 27日にはもう合庁で、岩手県、事業者、一関市、一関地区広域行政組合含めて、さらに31日にはもう事業計画内容、医師の確保の状況、地域との連携のヒアリングを行ったと、その結果を踏まえて審査の取りまとめの連携、選考まで行っておるんじゃないですか。


 これは言ってみれば、地域医療、あるいはその地域、そうした公的医療機関を極めて重視したいと言っていながら、一方ではこれは逆行するのではないでしょうか、いかがでしょうか。


○議長(菅原啓祐君) 下村市民環境部長。


○市民環境部長(下村透君) 短期被保険者証を全員に交付したらいいのではないかというふうなお尋ねでございますが、厚生労働省の見解というか通知がございまして、新型、医療機関で医療費の10割の一時払いが困難だと申し入れが市町村にあった場合は、新型インフルエンザかどうかにかかわらず、国保税を納付できない特別事情に準ずる状況にあるととらえ、緊急対応として短期被保険者証を交付できるというふうな解釈をしておるところでございます。


 その際にはですね、世帯の状況等を確認することにしておりますけれども、緊急の場合には、後日確認するというふうなこともできるということでございますので、相談にまいられた場合は、うちの方としても速やかに対応したいということで、一度ご相談に来ていただきたいというふうに考えているところでございます。


○議長(菅原啓祐君) 阿部保健福祉部長。


○保健福祉部長(阿部照義君) 繰り返しになるかもしれませんが、1万8,500人というのは非課税世帯の人数でございます。


 その方々全員に接種費用軽減対象者証明書を送りまして、今回、国で示されている優先接種対象者としてそれを医療機関で使えるのが1万1,400人ぐらいということでありまして、後の方々は例えば高校卒業し64歳までの間で健康な方、これをどうするかというのはまだ示されておりませんし、国でも方針が出されておりません。


 今、いろいろこれが私の推測で話をするしかないのですが、2回を予定していたのが1回で済むとかなれば、そういう人たちにも回すということで、そういう健康な方の希望者も接種できることになるのかもしれませんが、果たしてそのとき、これと今と同じように非課税世帯を軽減という措置が同じにこうなるかどうか、その辺は全くわからないところでございます。


 その財源のことでございますが、今回の説明によりますと、市町村の負担分は特別交付税で措置するというふうに説明を受けているところでございます。


 また、花泉診療センター、大東病院、千厩病院それぞれがインフルエンザ予防接種実施医療機関となっておりますので、他の開業医と同じように円滑に実施していただけるものとそのように思っているところでございます。


 地域医療というようなことでの民間移管どうのこうのというのは、いずれ大くくりで言いますと、民間でも公的な病院でも、いずれインフルエンザ予防を、その予防接種を実施してもらいたいとそのように思っているところでございます。


○議長(菅原啓祐君) 23番、石山健君。


○23番(石山健君) まず、資格証明書を発行している世帯でありますけれども、取りに来てくれと、あるいは来たら交付するよというのではなくて、なかなかそういう状況じゃないから資格証明書を発行なさってるんですよね。


 あるいは、短期の保険証を発行してるわけですよ。


 したがって、そういうご家庭に対しては、こういう措置をしますと、あるいはこういう対応したいというふうなこちらからご連絡なさってはどうなんでしょうか。


 そうすることがなお一層親切なのではないでしょうかね。


 ぜひ、そのような対応をお願いしたいと思います。


 その見解を求めます。


 それからもう1つは、一般の医療機関も公的病院も同じだと、言ってみればそういう一くくりをした回答がありましたけれどもですね、私何度も言ったとおり、指導する、あるいは予防する、いろんなそれはやっぱり公的な機関でこそできることがたくさんあるんですよ、地域医療もそうですね。


 それをあたかもすべてが民間も同じだとか、あるいは対応が違うとかと言っていること自体がですね、おかしいのではないでしょうか。


 やっぱり、公的病院でこそ、そういうまだまだ市としての対応も連携できるし、そうした対応をとってこそ、本当の地域医療を守っていく、またそこに住んでいる住民の皆さんが安心して医療にかかれる、インフルエンザだけでなくてもですね、もちろんこれも含めてであります。


 どうしてそういう姿勢に立つことができないのでしょうか。


 安ければいいということなんですか。


 もう1度確認、これは市長から確認いたします。


○議長(菅原啓祐君) 勝部市長。


○市長(勝部修君) 地域の医療を守っていくということは、行政として非常に重要な課題でもありますし、これはやはり行政サービスとしての基本的なサービスにかかわる部分であるというふうな認識でおります。


 その場合に、地域の医療の現状がどうなっているかという現状をしっかりと踏まえた上で、対策を講じていかなければなりません。


 今、ご質問にありました花泉の診療センターの場合も、やはり地域の方々のご意見等を集約する形でこれまで懇談会等が開催されてきたわけでございます。


 そして、市としても、医療局と十分協議を重ねながら今日に至っているわけでございますので、私は、今までのそういう大きな流れの中で物事を判断していくべきというふうに考えております。


 住民の1番強いニーズは、何とかしてベッドを残してほしいということでございましたので、それが大きな流れにあるということだろうと、私は認識しております。


○議長(菅原啓祐君) 下村市民環境部長。


○市民環境部長(下村透君) 短期資格証から短期被保険者証の発行につきましては、先ほど申し上げたような取り扱いにしておりますところから、納税の呼びかけ等の機会をとらえてお知らせしていきたいというふうに考えております。


○議長(菅原啓祐君) 6番、神?浩之君。


○6番(神?浩之君) 4款1項2目インフルエンザ関連であります。


 対象の方が、その対象補助を受けられなくなるような事態にならないようにということで質問するわけなんですが、妊婦さんとか基礎疾患を持っている方がこのワクチンを接種できる、この地域のね、この辺りの、この一関辺りでですね、ワクチン受けられる時期というのはいつごろなのか。


 それに対して、市の方で、今日ですね、補正が通って、こういう事業をやりますよというふうなお知らせを市民にするのはいつごろなのか。


 それから、妊婦さん、基礎疾患がある方へ実際に補助をする手続きというのはどういうふうにしていくのか、申請をするとか、それから医療機関に申し込むとか、あとは償還払いでやるとか、その辺のことについてお聞きしたいと思います。


 時期の関係があってですね、もうやってしまったったとか、その後こんな補助があったんだってよというふうにならないように、その辺の時期的なことを含めて教えていただきたいなと思います。


 市長さん、私ですね、中学校のPTA会長やっているんですよ。


 日曜日に文化祭があって、昨日、今日とですね、学級閉鎖になったり、学年閉鎖になったり、学校閉鎖になったりしてですね、800人のすいとんをつくったりですね、団子400個を注文したりしてね、これは大変だなと思っているんですね。


 そこで、教育長の方でね、このインフルエンザ関係で学級閉鎖、学年閉鎖、それから学校閉鎖の基準というか、その辺の教育委員会の指導について、ちょっと心配なので聞いておきたいなと思っております。


 それから、これは保健福祉部長にあえて聞くんですが、こういうインフルエンザが発生してですね、学校行事を中止をさせたとかですね、それから、あとは商工祭とか農業祭とかありますよね、これもあえて保健福祉部長に聞くんですが、そういう市町村で大きな事業をやる場合に、こういうふうなものが発生してね、かえって人を集めることによって蔓延させることを防ぐというようなこと、そういうような自治体が昨今あるのかどうかお聞きしたいと思います。


○議長(菅原啓祐君) 阿部保健福祉部長。


○保健福祉部長(阿部照義君) それでは、妊婦さんとか基礎疾患の方々がいつからかということからお話ししたいと思います。


 まず、妊婦さんは11月2日からとなっております。


 また同じく、11月2日から1歳から小学校3年生までの最優先対象者、基礎疾患のうちでも最優先対象者という方が11月2日ということでございます。


 そして11月16日から、今度は小学校4年生以上の基礎疾患のある人で最優先対象者と、あとさらに2週間前、2日から始まっていた1歳から小学校3年生までの基礎疾患のある方で、最優先対象者以外の方というところまでが現在決まっているところでございます。


 あとは、今ここでは12月とか1月とかいろいろあるんですが、報道でありますとおり、前倒しになる可能性もございます。


 それで今、補正がとおりましたら、いろいろこう準備しなければならないわけでありますが、1万8,500人余りの方に先ほど申しました接種費用軽減対象者証明書というのを送付いたします。


 それをもって医療機関にかかれば、3,600円ないし、あるいは6,150円が無料で受けられます。


 仮に払ってしまったとなれば、それは償還払いということになろうかと思いますが、今現在、今週から始まっております医療従事者には非課税世帯はまずないだろうということで、それはしているところでございます。


 そして、広報は11月1日号、今、私が話したようなこと、それを大きく特集記事を組んでいるところでございます。


 あと、こちらの対策、インフルエンザ対策本部といたしまして市内の行事等、大きな行事を自粛要請等をした例はまだございません。


 県内では特に聞いていないところでございます。


○議長(菅原啓祐君) 藤堂教育長。


○教育長(藤堂?則君) 学校における新型インフルエンザに係る休校措置の基準ということでございますけれども、学校で休校の基準、休校する場合に、これまでも季節性のインフルエンザ等で休校するという経験は持っているわけであります。


 その季節性のインフルエンザの場合は、通常2割程度の子供が欠席をしたり、罹患をしているという状況が出てきた場合は、校医さんと相談をして休校措置等をしているところでございます。


 今回の季節型とは違う新型インフルエンザにつきましては、それよりもその判断をちょっと厳しくして、1割程度の子供がそういう状況に、学級なり学校全体に出てきたときは、これも校医さんと相談して休校措置をするということにしてございます。


 それで、この数値を絶対視してしまいますと、機械的に数値によって判断をするということが起こりますと、その周辺の子供たちの一人一人の状況の収集が鈍ってくるということで、数値を絶対視しない中で校医さんと相談するように指導しているところでございます。


 各学校により、その人数まで至った経緯、前段にいろんな行事を組み入れていたとか、あるいはその後に行事を予定しているとか、各学校によっていろんな状況が違いますので、それぞれ学校長に判断をさせているわけですが、特にこの新型インフルエンザにつきましては、教育委員会もその判断の中に入っていってるようにはしているところでございます。


○議長(菅原啓祐君) 11番、藤野秋男君。


○11番(藤野秋男君) 私もですね、インフルエンザワクチン接種について、もう1度よく確認をしておきたいなと思ったんです。


 先ほどの石山議員にも関連するんですが、部長はこの補正が通れば、早速、非課税世帯には通知をするということなんですが、非課税世帯の方が圧倒的に多いと思うんですが、国保の滞納者、いわゆる資格証明書発行世帯であっても、非課税世帯であればそこはきちっと案内を出すというふうに判断していいのかどうか。


 いや、そこはもう除外ですよと、先ほど市民環境部長が言ったように入院したとか、かかった場合はというのか、そこは垣根なく蔓延しては困るので対象にするのかどうかということをですね、しっかり伺っておきたいなと。


 というのは、これは社会問題になっているわけですから、滞納するというのは本当に自分の事情で悪質な場合で非課税世帯というのはあるかどうかわかりませんけれども、いずれ、滞納者の多くは多重債務だったりというのが結構事情に多いわけですよ。


 そういう方は除外ですよとなっては、本当にね、安心して生活が送れないということも判断されますので、そのことについてお伺いをしておきます。


 それから、市長は、緊急雇用創出、この事業はですね、短期雇用ではなくて、本当に長期雇用につながるような、あるいは経済対策につながるような、そういうことを考えていきたいと、しかも財政が伴わない部分から早速、あるいは財政伴う部分でも職員の皆さんから聞いて12月には補正をということで、大変心強いご答弁をいただいたわけなんですが、ぜひですね、職員の方のみならず、中小業者の方、あるいはそこに付随している各団体、商工会議所含めてですね、あらゆる機関からぜひ聞いてほしいなと、我々議会もですね、各会派で新年度に対してはですね、ぜひこういう雇用に対して予算をつけてほしいというのは出しているわけなんですよ。


 例えば、奥州市が本当にスタートだったんですが、住宅リフォームに対する助成、もう県内では今いろいろなところでやってますよね、最近では平泉町までスタートしています。


 小さな費用で大きな経済効果も生むし、緊急雇用にもつながる、むしろ安定雇用につながるというような評価も受けていますから、ぜひその辺はですね、職員の方のみならず広く意見を採用してですね、そこから事業計画をしていくというような部分についてはどうなのか、市長のご見解を、所見をお伺いしたいと思います。


 それから、国保についてお伺いしたいんですけれども、今回も1億2,874万円ほど基金に繰り入れると、確か3月補正でも基金繰り入れをしていますよね、一体それでいくらになってるのかなと、かなり市民からは国保が高くなって大変だという苦情が我々に寄せられているんですが、滞納者の状況を、あるいは資格証明書の発行の推移はどうなっているのか、その辺についてお伺いします。


○議長(菅原啓祐君) 会議時間をあらかじめ延長します。


 阿部保健福祉部長。


○保健福祉部長(阿部照義君) インフルエンザの予防接種は保険診療ではないということ、ですから健康な方が受ける場合、今、6,150円全額自己負担なわけですが、非課税世帯に限ってはこういう助成があるということでございます。


 私どもも初めての試みで1万8,500人以上の方に、まずすぐは使えなくても、まずこちらとしては完璧なデータはございませんので、送るという作業がこれから短い時間でやらなければならないわけですが、そのときにどの方が資格証明書とかそういうチェックはかけませんので、それは、もしそういうケースがあるとすれば、非課税世帯の方にも送付にはなるということでございます。


○議長(菅原啓祐君) 下村市民環境部長。


○市民環境部長(下村透君) 国保の財調でございますが、今回1億2,874万円を積み立ていたしますと、基金の残高につきましては2億2,978万8,959円となる見込みでございます。


 それから、資格証でございますけれども、資格証の世帯でございますけれども53世帯になっているところでございます。


 今の数字は10月1日現在でございますけれども、昨年の10月1日現在は81世帯だったところでございます。


 滞納世帯につきまして、今ちょっと手持ちでありませんので、後ほど提供したいと思います。


○議長(菅原啓祐君) 勝部市長。


○市長(勝部修君) 雇用対策について幅広く意見を聞いてということでございます。


 まさにそのとおりでございます。


 私が先ほど職員にそういう指示をしたというのは、私にとって職員は最大のパートナーでございますので、まずは、私のパートナーである職員、幹部職員に対してそういう指示をしたということでございます。


 したがって、今後、幅広く一般の市民の方も含めてですね、関係団体、もちろん議会の議員の皆様からのご意見も十分取り入れた形で、この一関という地域に合った雇用対策というものを考えてまいりたいと、こういうふうに思っております。


○議長(菅原啓祐君) 24番、大野恒君。


○24番(大野恒君)2、3インフルエンザのことについて伺います。


 今、この流行がですね、市民の間で非常に不安が広がっております。


 的確な情報公開というか開示が必要ではないのかなというように思っているのですが、先ほど神?さんも質問したわけですが、市内の学校、学級閉鎖の状況はどのようになっているのかということと、もし、先ほど出ていないことで対策がどのようにとられようとしているのか、その他のことがあればお知らせいただきたいと思います。


 それからこういう例を聞きました。


 難病を抱えている保育園児のお母さんが、常時通院しているわけではない、難病を抱えているんですけれどね。


 しかし、そのため予防接種の順位が低いとされて、いつ受けられるかわからないと、それで、子供が保育園からインフルエンザをうつされてもってきて、自分がインフルエンザになったら大変だということでね、保育園を休ませるというケースが出ているというわけなんですね。


 特殊な例かも、部分的な例かもしれませんけれども、こういう方が受けられる時期はいつなのか、どのような対策が必要なのか、見解を求めたいと思います。


 先ほど、国保の保険証の取り上げの問題は石山議員が質問していますが、私は、後期高齢者のですね、短期証発行、全国の発表が10月1日現在で出ているのですが、岩手県は10月1日現在で536人だそうです。


 宮城県はゼロだっていうんですね。


 これは施策の考え方によってですね、同じような事情があるんだろうけれども、岩手県は536人、宮城県はゼロと、私は宮城県のやり方に学びたいと思うのですが、では、岩手県の536人のうち一関はいくらか、今その現状がどうなっているのかお聞かせいただきたいと思います。


 と言いますのは、インフルエンザ予防ワクチンの個人負担はわかりましたけれども、いざインフルエンザにかかった場合にですね、お年寄りの皆さんというのはすぐに重病になる危険が高いわけですから、資格証ではですね、対応できないのではないかなとも思います。


 短期証の発行がやがて資格証につながっていくわけですから、この辺の対応というか、どのようにお考えなのか、現状はどうなのかお尋ねします。


○議長(菅原啓祐君) 藤堂教育長。


○教育長(藤堂?則君) 学校の休校等の情報公開ということでございますけれども、基本的に学校が休校した場合は、保健所等を通して県にその情報が上がりまして、県の方で一斉にマスコミ報道されて新聞報道される状況になってございます。


 現在の休校状況について、今、手元に具体的な数値は持っておりませんけれども、学級閉鎖、あるいは学年閉鎖が多い中で、全校が休校になるという学校は確か2校だったと思いますが、そのうちの1校は現状に戻っているというそういう状況でございます。


 具体的な数値については、今ちょっと手元にございませんので、ちょっとお待ちいただきたいと思います。


○議長(菅原啓祐君) 阿部保健福祉部長。


○保健福祉部長(阿部照義君) 疾患のある方ということで、今回、基礎疾患は国から示された疾患として9種類あげられております。


 慢性呼吸器疾患、慢性心疾患、腎疾患、肝疾患、神経疾患、神経筋疾患、血液疾患、糖尿病、免疫抑制状態、小児科領域の慢性疾患ということで、この中に当てはまるということでかかりつけ医の方が判断するというようなことになっております。


 もし、これに該当しない事例等、それは個別に相談するということになろうかと思います。


○議長(菅原啓祐君) 下村市民環境部長。


○市民環境部長(下村透君) 後期高齢者につきまして、短期証につきましては現在ちょっと確認しております。


 それから、資格証については発行しておりません。


○議長(菅原啓祐君) 藤堂教育長。


○教育長(藤堂?則君) 市内における学校、学級閉鎖等は8月31日あたりから増えてきたわけですが、先ほど申し上げましたように、学年、学級という単位での閉鎖であります。


 それで、学校全体が閉鎖しましたのはありましたけれども、回復しているところがございまして、今日現在、学校閉鎖をしておりますのは、南小学校と山目中学校でございます。


 それから、今日現在、学年閉鎖をしておりますのは、赤荻小学校、花泉中学校、奥玉小学校、大原中学校、以上でございます。


○議長(菅原啓祐君) 質疑を終わります。


 お諮りします。


 本案は委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。


○議長(菅原啓祐君) これより採決を行います。


 採決は一括して行います。


 議案第99号、100号、101号、102号、103号、以上5件について、本案賛成者の起立を求めます。


 (賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、以上5件は、原案のとおり可決されました。


 午後4時15分まで休憩します。


午後4時01分 休   憩


午後4時17分 再   開


○議長(菅原啓祐君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第10、議案第104号 金沢財産区管理委員の選任についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 勝部市長。


○市長(勝部修君) 議案第104号、金沢財産区管理委員の選任について、提案理由を申し上げます。


 本案は、平成21年10月28日をもって任期が満了になります熊谷精一氏を引き続き適任と認め、選任しようとするものであります。


 熊谷氏は、金沢財産区管理委員を平成17年から務められております。


 ご同意を賜りますようお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) これより採決を行います。


 議案第104号、本案賛成者の起立を求めます。


 (賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第104号は、同意することに決定しました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第11、議案第105号、金沢財産区管理委員の選任についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 勝部市長。


○市長(勝部修君) 議案第105号、金沢財産区管理委員の選任について、提案理由を申し上げます。


 本案は、平成21年10月28日をもって任期が満了になります佐々木弘氏を引き続き適任と認め、選任しようとするものであります。


 佐々木氏は、金沢財産区管理委員を平成17年から務められております。


 ご同意を賜りますようお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) これより採決を行います。


 議案第105号、本案賛成者の起立を求めます。


 (賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第105号は、同意することに決定しました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第12、議案第106号、金沢財産区管理委員の選任についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 勝部市長。


○市長(勝部修君) 議案第106号、金沢財産区管理委員の選任について、提案理由を申し上げます。


 本案は、平成21年10月28日をもって任期が満了になります高泉茂美氏を引き続き適任と認め、選任しようとするものであります。


 高泉氏は、金沢財産区管理委員を平成17年から務められております。


 ご同意を賜りますようお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) これより採決を行います。


 議案第106号、本案賛成者の起立を求めます。


 (賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第106号は、同意することに決定しました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第13、議案第107号、金沢財産区管理委員の選任についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 勝部市長。


○市長(勝部修君) 議案第107号、金沢財産区管理委員の選任について、提案理由を申し上げます。


 本案は、平成21年10月28日をもって任期が満了になります千葉昭彦氏を引き続き適任と認め、選任しようとするものであります。


 千葉氏は、金沢財産区管理委員を平成17年から務められております。


 ご同意を賜りますようお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) これより採決を行います。


 議案第107号、本案賛成者の起立を求めます。


 (賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第107号は、同意することに決定しました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第14、議案第108号、金沢財産区管理委員の選任についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 勝部市長。


○市長(勝部修君) 議案第108号、金沢財産区管理委員の選任について、提案理由を申し上げます。


 本案は、平成21年10月28日をもって任期が満了になります阿部軍三氏を引き続き適任と認め、選任しようとするものであります。


 阿部氏は、金沢財産区管理委員を平成17年から務められております。


 ご同意を賜りますようお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) これより採決を行います。


 議案第108号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第108号は、同意することに決定しました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第15、議案第109号、金沢財産区管理委員の選任についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 勝部市長。


○市長(勝部修君) 議案第109号、金沢財産区管理委員の選任について、提案理由を申し上げます。


 本案は、金沢財産区管理委員の任期が平成21年10月28日をもって満了になりますことから、新たに菅原弘毅氏を適任と認め、選任しようとするものであります。


 菅原氏は、昭和14年生まれで70歳であります。


 昭和34年1月から平成3年2月まで花泉町農業協同組合に勤務され、現在は市内で会社を経営されております。


 ご同意を賜りますようお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) これより採決を行います。


 議案第109号、本案賛成者の起立を求めます。


 (賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第109号は、同意することに決定しました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第16、議案第110号、金沢財産区管理委員の選任についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 勝部市長。


○市長(勝部修君) 議案第110号、金沢財産区管理委員の選任について、提案理由を申し上げます。


 本案は、金沢財産区管理委員の任期が平成21年10月28日をもって満了になりますことから、新たに永澤健太郎氏を適任と認め、選任しようとするものであります。


 永澤氏は、昭和17年生まれで67歳であります。


 昭和36年4月から平成14年6月まで民間会社に勤務され、現在は無職でございます。


 ご同意を賜りますようお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) これより採決を行います。


 議案第110号、本案賛成者の起立を求めます。


 (賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第110号は、同意することに決定しました。


 議案配付のため、暫時休憩します。


午後4時27分 休   憩


午後4時28分 再   開


○議長(菅原啓祐君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第17、議案第111号、教育委員会の委員の任命についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 勝部市長。


○市長(勝部修君) 議案第111号、教育委員会の委員の任命について、提案理由を申し上げます。


 本案は、教育委員会の委員であります鈴木功氏の任期が平成21年10月28日をもって満了となりますことから、引き続き適任と認め、任命しようとするものであります。


 鈴木氏は、平成14年4月から旧大東町の教育委員、平成17年9月からは当市の教育委員を務められております。


 ご同意を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(菅原啓祐君) これより採決を行います。


 議案第111号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第111号は、同意することに決定しました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第18、議案第112号、教育委員会の委員の任命についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 勝部市長。


○市長(勝部修君) 議案第112号、教育委員会の委員の任命について、提案理由を申し上げます。


 本案は、教育委員会の委員であります藤堂?則氏の任期が平成21年10月28日をもって満了となりますことから、引き続き適任と認め、任命しようとするものであります。


 藤堂氏は、平成15年4月から旧一関市の教育委員、平成17年9月からは当市の教育委員を務められております。


 ご同意を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(菅原啓祐君) これより採決を行います。


 議案第112号、本案賛成者の起立を求めます。


 (賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第112号は、同意することに決定しました。


 議案配付のため、暫時休憩します。


午後4時32分 休   憩


午後4時32分 再   開


○議長(菅原啓祐君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 日程第19、議案第113号、監査委員の選任についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 勝部市長。


○市長(勝部修君) 議案第113号、監査委員の選任について、提案理由を申し上げます。


 本案は、監査委員であります小野寺興輝氏の任期が平成21年10月27日をもって満了となりますので、引き続き適任と認め、選任しようとするものであります。


 小野寺氏は、平成15年12月から旧東山町の監査委員、平成17年10月からは当市の監査委員を務められております。


 ご同意を賜りますようお願い申し上げます。


○議長(菅原啓祐君) これより採決を行います。


 議案第113号、本案賛成者の起立を求めます。


 (賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第113号は、同意することに決定しました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第20、議案第114号、監査委員の選任についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 勝部市長。


○市長(勝部修君) 議案第114号、監査委員の選任について、提案理由を申し上げます。


 本案は、監査委員であります千葉繁美氏の任期が平成21年10月27日をもって満了となりますことから、後任として岩渕甲治郎氏を適任と認め、選任しようとするものであります。


 岩渕氏は、昭和23年生まれで61歳であります。


 昭和42年に旧大東町職員になられ、平成17年9月からは当市の大東支所事務長、平成18年4月から商工労働部長を務められ、本年3月に退職されております。


 ご同意を賜りますようよろしくお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) これより採決を行います。


 議案第114号、本案賛成者の起立を求めます。


 (賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第114号は、同意することに決定しました。


 (武田ユキ子議員、退場)


○議長(菅原啓祐君) 日程第21、議案第115号、監査委員の選任についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 勝部市長。


○市長(勝部修君) 議案第115号、監査委員の選任について、提案理由を申し上げます。


 本案は、市議会議員の中から選任する監査委員として武田ユキ子氏を適任と認め、選任しようとするものであります。


 ご同意くださいますようよろしくお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) これより採決を行います。


 議案第115号、本案賛成者の起立を求めます。


 (賛成者起立)


○議長(菅原啓祐君) 起立満場。


 よって、議案第115号は、同意することに決定しました。


 (武田ユキ子議員、入場)


○議長(菅原啓祐君) 日程第22、束稲産業開発組合議会議員の選挙について、これより選挙を行います。


 お諮りします。


 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選とし、議長において指名することにしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、指名推選とし、議長において指名することに決定しました。


 直ちに指名を行います。


 束稲産業開発組合議会議員に、佐々木賢治君、佐藤雅子君、以上2名を指名します。


 お諮りします。


 ただいま議長において指名しました2名を、束稲産業開発組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名しました諸君が束稲産業開発組合議会議員に当選されました。


 ただいま当選されました諸君が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により告知します。


 あわせて、同組合規約第5条第2項の規定により、議長も同組合の議員となりますので報告します。


○議長(菅原啓祐君) 日程第23、一関地区広域行政組合議会議員の選挙について、これより選挙を行います。


 お諮りします。


 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選とし、議長において指名することにしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、指名推選とし、議長において指名することに決定しました。


 直ちに指名を行います。


 一関地区広域行政組合議会議員に、那須茂一郎君、熊谷裕君、神?浩之君、勝浦伸行君、千田恭平君、岡田もとみ君、菊地善孝君、菅原巧君、佐々木清志君、岩渕一司君、阿部孝志君、千葉満君、海野正之君、武田ユキ子君、以上14名を指名します。


 お諮りします。


 ただいま議長において指名しました14名を、一関地区広域行政組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名しました諸君が一関地区広域行政組合議会議員に当選されました。


 ただいま当選されました諸君が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により告知します。


○議長(菅原啓祐君) 日程第24、岩手県後期高齢者医療広域連合議員の選挙について、これより選挙を行います。


 お諮りします。


 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選とし、議長において指名することにしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、指名推選とし、議長において指名することに決定しました。


 直ちに指名を行います。


 岩手県後期高齢者医療広域連合議員に、牧野茂太郎君を指名します。


 お諮りします。


 ただいま議長において指名しました牧野茂太郎君を、岩手県後期高齢者医療広域連合議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、ただいま指名した牧野茂太郎君が岩手県後期高齢者医療広域連合議員に当選されました。


 ただいま当選されました牧野茂太郎君が議場におられますので、会議規則第32条第2項の規定により告知します。


 33番、牧野茂太郎君よりそれぞれの議会議員を代表し、あいさつの申し出がありますので、これを許します。


 33番、牧野茂太郎君。


○33番(牧野茂太郎君) 束稲産業開発組合議会議員、一関地区広域行政組合議員、岩手県後期高齢者医療広域連合議員を代表いたしまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 このたび、議員各位のご推挙によりまして、一部事務組合等の議会議員の栄職につくことになりましたことは、まことに身に余る光栄でございます。


 衷心より感謝を申し上げるとともに、その重責を痛感しておる次第でございます。


 この上は、それぞれ一部事務組合等において、市民福祉の向上のため、誠心誠意努力する覚悟でございます。


 何とぞ、先輩、同僚議員皆様方のご支援を賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。


 大変ありがとうございました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第25、選挙管理委員及び同補充員の選挙についてを議題とします。


 お諮りします。


 選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選とし、議長において指名することにしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、指名推選とし、議長において指名することに決定しました。


 初めに、選挙管理委員の選挙を行います。


 選挙管理委員には、お手元に配付の名簿のとおり、菅原洋二氏、三浦高義氏、長坂悟良氏、高橋正昭氏、以上4名を指名します。


 お諮りします。


 ただいま議長において指名しました4名を、選挙管理委員の当選人と決定することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、菅原洋二氏、三浦高義氏、長坂悟良氏、高橋正昭氏が選挙管理委員に当選されました。


 次に、同補充員の指名を行います。


 同補充員には、お手元に配付の名簿のとおり、第1順位、鈴木甲二氏、第2順位、黒井顕児氏、第3順位、伊藤夫氏、第4順位、佐藤大司氏、以上4名を指名します。


 お諮りします。


 ただいま議長において指名しました4名を、同補充員の当選人と定めることにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、第1順位、鈴木甲二氏、第2順位、黒井顕児氏、第3順位、伊藤夫氏、第4順位、佐藤大司氏、以上4名が補充員に当選されました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第26、一関市議会報編集特別委員会の設置についてを議題とします。


 議会報の編集及び発行に関する調査をするため、8人の委員をもって構成する一関市議会報編集特別委員会を設置したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議ありませんので、8人の委員をもって構成する一関市議会報編集特別委員会を設置することに決定しました。


 ただいま設置された一関市議会報編集特別委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、お手元に配付の名簿のとおり指名します。


○議長(菅原啓祐君) 日程第27、治水対策特別委員会の設置についてを議題とします。


 北上川上流改修一関遊水地事業及び関連事業について調査するため、11人の委員をもって構成する治水対策特別委員会を設置したいと思いますが、これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議ありませんので、11人の委員をもって構成する治水対策特別委員会を設置することに決定しました。


 ただいま設置された治水対策特別委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により、お手元に配付の名簿のとおり指名します。


○議長(菅原啓祐君) 日程第28、発議第13号、緊急雇用対策特別委員会の設置についてを議題とします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 28番、佐藤弘征君。


○28番(佐藤弘征君) 発議第13号、緊急雇用対策特別委員会の設置について。


 当市は、合併から4年を迎え、さまざまな課題を解決しながらも、新市長を迎えて、これから向かう4年間に種々課題を解決しながら市民の負託にこたえていかなければと考えるものであります。


 さて、先ほどの議論にもありましたように、今、当市は、喫緊の課題として雇用問題を避けて通れない事情でございます。


 先ほどもお話がありましたように、市内の誘致企業が年内に閉鎖する方針も出されております。


 また、8月時点の有効求人倍率も、年末にはさらに厳しくなることが想定されるのであります。


 あわせて、来春卒業予定の高校生の就職内定率も、相当低い水準で進んでおるのが現状でございます。


 このために、一関市議会としても、市当局と連携をしながら雇用対策等々に全力を投球し、市民の負託にこたえるべく特別委員会を設置するものでございます。


 提出者は佐藤弘征、賛成者は議長を除く全議員でもって設置しようとするものでございます。


 内容につきましては、名称は、緊急雇用対策特別委員会、設置の根拠、地方自治法第110条及び委員会条例第5条に基づくものでございます。


 付託事件名は、緊急雇用対策並びに関連事業に関すること、調査期間、調査が終了するまで閉会中も継続して行うことができる、委員の定数は先ほど申し上げましたように全議員で、費用、必要な都度、委員を派遣し費用を弁償する。


 以上、一関市議会会議規則第14条第1項の規定により、標記の議案を菅原市議会議長に提出するものでございます。


 議員満場のご賛同を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


○議長(菅原啓祐君) お諮りいたします。


 本案は議長を除く全議員が賛成者となっておりますので、原案のとおり決定したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、発議第13号は、原案のとおり可決されました。


 ただいま設置された緊急雇用対策特別委員会委員の選任については、委員会条例第7条第1項の規定により全議員を指名します。


 暫時休憩します。


午後4時55分 休   憩


午後5時31分 再   開


○議長(菅原啓祐君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 先ほど設置されました一関市議会報編集特別委員会、治水対策特別委員会、緊急雇用対策特別委員会の正副委員長が互選された旨、各委員長から報告がありました。


 この際、特別委員会の正副委員長ご紹介申し上げます。


 一関市議会報編集特別委員会委員長、佐藤雅子君。


○一関市議会報編集特別委員会委員長(佐藤雅子君) 一関市議会報編集特別委員会の委員長に、皆様方からのご推挙により委員長になりました佐藤雅子でございます。


 市民に親しまれる議会広報づくりに専念したいと思っておりますので、皆様方のご指導、ご支援よろしくお願い申し上げます。


 よろしくお願い申し上げます。


○議長(菅原啓祐君) 次に、同副委員長、岩渕優君。


○一関市議会報編集特別委員会副委員長(岩渕優君) ただいまご紹介いただきました岩渕優でございます。


 皆さんのご指導、ご協力をいただきながら、佐藤委員長をしっかり支えて議会報の編集に取り組んでまいりたいと、そう思いますので、何とぞよろしくお願いします。


○議長(菅原啓祐君) 次に、治水対策特別委員会委員長、佐々木賢治君。


○治水対策特別委員会委員長(佐々木賢治君) このたび、治水対策特別委員長にご選任をいただきました佐々木賢治であります。


 この委員会に意を配し、その任にあたってまいりたい、そう思っております。


 委員各位、議員各位のご指導、ご協力をよろしくお願いを申し上げまして、就任のごあいさつとさせていただきます。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) 次に、同副委員長、神?浩之君。


○治水対策特別委員会副委員長(神?浩之君) 同じく副委員長にご推挙いただきました神?浩之でございます。


 今、関心事であります磐井川堤防改修の山目地区のエリアの選出でございます。


 遊水地事業を初め、狭隘地区を初め、磐井川堤防改修を初め、さまざまな課題がありますが、委員長とともに、皆さんと一生懸命取り組んでまいりたいと思います。


 どうぞよろしくお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) 次に、緊急雇用対策特別委員会委員長、千葉幸男君。


○緊急雇用対策特別委員会委員長(千葉幸男君) このたび、緊急雇用対策特別委員会の委員長を仰せつかりました千葉幸男でございます。


 雇用問題は、当市喫緊の最大の課題ととらえ、全議員の皆様方の協力をいただき、市民の負託にこたえるべき取り組みを果たしていきたいというふうに思います。


 よろしくお願い申し上げます。


○議長(菅原啓祐君) 次に、同副委員長、菊地善孝君。


○緊急雇用対策特別委員会副委員長(菊地善孝君) 菊地善孝でございます。


 同副委員長として、先に制定しました産業振興基本条例、これを踏まえ、議論だけではなく当局と二人三脚で市民の皆さんにも参加していただいて、実効あがる委員会活動に努力してまいります。


 ご協力をお願いいたします。


○議長(菅原啓祐君) 以上で紹介を終わります。


○議長(菅原啓祐君) 日程第29 閉会中の継続調査についてを議題とします。


 各常任委員長並びに議会運営委員長から委員会において調査中の事件につき、会議規則第104条の規定により、お手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。


 お諮りします。


 各常任委員長及び議会運営委員長の申し出のとおり、これを承認することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、これを承認することに決定しました。


○議長(菅原啓祐君) 日程第30、議員の派遣についてを議題とします。


 お諮りします。


 ただいま議題となっております議員派遣については、会議規則第158条の規定により、お手元に配付しました議員派遣書のとおり議員を派遣することにご異議ありませんか。


 (「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(菅原啓祐君) 異議なしと認めます。


 よって、お手元に配付の議員派遣書のとおり議員を派遣することに決定しました。


 坂本副市長。


○副市長(坂本紀夫君) 議員の皆さんにはお疲れのところ、議長の方からお許しをいただきましたので、ごあいさつを申し上げたいと思います。


 まずもって、このたびの選挙におきまして、見事ご当選の栄誉に浴されました議員の皆様にお祝いを申し上げます。


 さて、私事でありますが、10月27日をもちまして任期満了により副市長を退任することになります。


 平成11年10月から、合併を挟んで3期10年の長い間、助役、副市長として精一杯務めさせていただきました。


 この10年間を振り返ってみますと、平成11年就任当時は、磐井病院等の移転問題で大きく揺れたときでもありました。


 その後間もなく、市町村合併の取り組みと合併後の新一関市の礎を築く仕事に携わらせていただきました。


 また、昨年6月に発生した岩手・宮城内陸地震の対応や、平泉の文化遺産の世界遺産登録延期と骨寺村荘園遺跡の追加登録への取り組み等々、大きなものばかりでありました。


 まさに、順風満帆ではなく、多難な時代を歩んだ気がしております。


 しかし、今日のこの日を迎えることができましたのも、議員各位の温かいご指導、ご支援があったればこそであり、心から感謝と御礼を申し上げます。


 ありがとうございます。


 終わりになりますが、市長が標榜しております中東北の拠点都市一関市の限りない発展と、議員各位のご健勝、ご活躍をご祈念申し上げまして御礼のごあいさつとさせていただきます。


 本当にありがとうございました。


○議長(菅原啓祐君) 佐藤収入役。


○収入役(佐藤正勝君) お許しをいただきましたので、一言ごあいさつを申し上げます。


 まず議員の皆様方には、先の選挙においてご当選なされましたこと、まことにおめでとうございます。


 私は、今月の27日で任期満了を迎えます。


 4年前収入役の選任に当たりましては、議員皆様方の満場のご同意をいただきました。


 以来、その責務の重さを胸に秘めてまいりましたが、無事今日を迎えることができました。


 これもひとえに、議員皆様方のご支援、ご鞭撻の賜物と心より感謝申し上げます。


 ありがとうございました。


 公務員は、全体の奉仕者として誠実かつ公平な職務の執行が求められますが、在職中その求めにどれだけ近づけたかと思いを深くしているところであります。


 長い勤務でありましたから、仕事を通して学んだ多くを大切にして、これからの半生を生きてまいりたいと考えております。


 今、ただ願いますことは、一関市の限りない進展と議員皆様方のご健勝、ご活躍でございます。


 このことをひたすら念じまして、お礼の言葉にかえさせていただきます。


 ありがとうございました。


○議長(菅原啓祐君) 千葉選挙管理委員会委員長。


○選挙管理委員会委員長(千葉一彦君) 貴重な時間を拝借いたしまして、一言ごあいさつ申し上げます。


 10月27日をもちまして選挙管理委員の任期が満了いたしますことから、先ほど議員の皆様に選挙をしていただいたところであります。


 退任する委員4名を代表いたしまして、私からごあいさつ申し上げます。


 新一関市の選挙管理委員として4年1カ月、議員の皆様方、市民の皆様方のご指導、ご支援をいただきながら任期を全うすることができました。


 皆様に感謝申し上げる次第でございます。


 申すまでもなく、選挙は民主主義制度の根幹にかかわる大事なものでありますことから、その執行管理につきましては、公明かつ公正を念にあたってきたところでありますが、それに加え、迅速性も求められることはご承知のとおりであり、今般の市議会議員選挙におきまして改めて肝に命じたところであります。


 このことにつきましては折に触れ、後任の委員や事務局職員に申し伝える所存でございます。


 最後になりますが、議員の皆様方のますますのご活躍と一関市のさらなる発展を祈念いたしまして退任のごあいさつといたします。


 本当にありがとうございました。


○議長(菅原啓祐君) 以上で議事日程の全部を議了しました。


 以上をもって、第25回一関市議会臨時会を閉会します。


 ご苦労さまでした。





閉会時刻 午後5時47分