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岩手県 一関市

第23回定例会 平成21年 6月(第1号 6月 9日)




第23回定例会 平成21年 6月(第1号 6月 9日)





 
第23回一関市議会定例会議事日程 第1号





平成21年6月9日 午前10時 開議





日程第1         会議録署名議員の指名


日程第2         会期の決定


日程第3         請願の委員会付託について


日程第4  請願第3号  地球温暖化防止対策に積極的取り組みを請願


             (照井土地改良区の計画する小水力発電に対する助成)


             【教育民生常任委員長報告】


日程第5  報告第5号  継続費の逓次繰越しの使用について


日程第6  報告第6号  継続費の逓次繰越しの使用について


日程第7  報告第7号  繰越明許費の使用について


日程第8  報告第8号  繰越明許費の使用について


日程第9  報告第9号  繰越明許費の使用について


日程第10  議案第65号  一関市市税条例等の一部を改正する条例の制定について


日程第11  議案第66号  一関市骨寺村荘園交流施設条例の制定について


日程第12  議案第67号  一関市災害危険区域に関する条例の一部を改正する条例の制


             定について


日程第13  議案第68号  平成21年度一関市一般会計補正予算(第3号)


日程第14  議案第69号  財産の取得について


日程第15  議案第70号  財産の取得について


日程第16  議案第71号  財産の取得について


日程第17  議案第72号  財産の取得について


日程第18  議案第73号  字の区域の変更について


日程第19  議案第74号  市道路線の変更及び認定について





本日の会議に付した事件


  議事日程第1号に同じ





出 席 議 員(39名)


  1番 佐々木 時 雄 君  2番 尾 形 善 美 君


  3番 武 田 ユキ子 君  4番 佐々木 賢 治 君


  5番 千 葉 光 雄 君  7番 藤 野 秋 男 君


  9番 槻 山   ? 君  10番 神 ? 浩 之 君


  11番 海 野 正 之 君  12番 佐 藤 弘 征 君


  13番 千 葉   満 君  14番 牧 野 茂太郎 君


  15番 小 山 雄 幸 君  16番 那 須 茂一郎 君


  17番 岩 渕 一 司 君  18番 菊 地 善 孝 君


  19番 大 野   恒 君  20番 齋 藤 正 則 君


  21番 菅 原   巧 君  22番 千 葉 大 作 君


  23番 藤 野 壽 男 君  24番 千 葉 幸 男 君


  25番 佐 藤 雅 子 君  26番 小野寺 維久郎 君


  27番 佐々木 清 志 君  28番 佐々木 英 昭 君


  29番 阿 部 孝 志 君  30番 鈴 木 英 一 君


  31番 石 山   健 君  32番 伊 東 秀 藏 君


  33番 大 森 忠 雄 君  34番 小 岩   榮 君


  35番 菅 原 啓 祐 君  36番 小 山 謂 三 君


  37番 佐 山 昭 助 君  38番 村 上   悌 君


  39番 小野寺 藤 雄 君  40番 木 村   實 君


  41番 伊 藤   力 君





職務のため出席した事務局員


  事 務 局 長  菊 地 敬 喜   事務局次長  佐 藤 甲子夫


  議 事 係 長  八重樫 裕 之





説明のため出席した者


  市     長   浅 井 東兵衛 君   副  市  長  坂 本 紀 夫 君


  収  入  役   佐 藤 正 勝 君   企画振興部長   佐々木 一 男 君


  総 務 部 長   田 代 善 久 君   市民環境部長   下 村   透 君


  保健福祉部長    阿 部 照 義 君   商工労働部長   小野寺 良 信 君


  農 林 部 長   佐 藤 士 郎 君   建 設 部 長  一 戸 欣 也 君


  上下水道部長併任水道部長          消防本部消防長  千 葉   敏 君


            阿 部 新 一 君


  企画振興部次長   村 上 和 広 君   総務部次長    清 水 高 司 君


  教 育 委 員 長 鈴 木   功 君   教  育  長  藤 堂 ? 則 君


  教 育 部 長   鈴 木 悦 朗 君   監 査 委 員  小野寺 興 輝 君


  監査委員事務局長  阿 部 和 子 君   農業委員会会長  千 葉 哲 男 君


  農業委員会事務局長 小 山 宗 雄 君





会議の場所 一関市議会議場


開会時間 午前10時01分











会議の議事





○議長(佐々木時雄君) ただいまの出席議員は39名です。


  定足数に達しておりますので、平成21年6月2日一関市告示第147号をもって招集の、第23回一関市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。


○議長(佐々木時雄君) この際、諸般のご報告を申し上げます。


  受理した案件は、市長提案15件、請願4件です。


  次に、前定例会において、教育民生常任委員会に対し審査を付託しました請願1件の審査終了報告書を受理しました。


  次に、小野寺監査委員ほか2名から提出の監査報告書1件を受理しましたが、その写しを配付しておりますので、ご了承願います。


  次に、議員派遣の決定をし、実施したものを、議員派遣報告書としてお手元に配付していますので、ご了承願います。


  次に、3月定例会以降、議長として活動しました主要事項については、印刷物によりお手元に配付していますので、ご了承願います。


  次に、市長より地方自治法第243条の3第2項の規定による、一関地区土地開発公社、財団法人岩手県南技術研究センター、室根総合開発株式会社、それぞれの経営状況に係る書類の提出があり、お手元に配付していますので、ご了承願います。


  次に、市長より行政報告の申し出がありました。


○議長(佐々木時雄君) 本日の会議には、市長、教育委員会委員長、監査委員、農業委員会会長の出席を求めました。


  議場での録画、録音、写真撮影を許可していますので、ご了承願います。


  次に、市長から行政報告の申し出がありますので、この際これを許します。


  浅井市長。


○市長(浅井東兵衛君) 仮称でありますが、両磐地区市町合併研究会への参加要請につきまして、行政報告を申し上げます。


  現在の地方自治体を取り巻く状況は、人口減少や少子高齢化の急速な進行など行政課題が山積し、また財政状況はますます厳しさを増しており、地方自治体は行財政基盤の強化を図る必要があると考えているところでありますが、市町村合併はその一つの有効な手段として認識しているところであります。


  一方、国では平成11年以来、市町村合併を強く推進してきておりますが、現行の合併特例法の期限は平成22年3月までとなっているところであります。


  私は、当市と平泉町、藤沢町とは生活圏、文化圏、経済圏などをともにしており、両磐圏域で力を合わせ、まちづくりに取り組んでまいりたいと考えてきたところでありますが、このたび、平泉町、藤沢町に市町合併に関する研究会を設置する声がけをすべきであると考えたところであります。


  こうしたことから、本年5月28日、平泉町長及び藤沢町長を訪問し、両磐地区市町合併研究会の設置について、賛同と参加の要請を行ったところであります。


  これを受け、去る6月5日、藤沢町長がお出でになり、研究会に参加する旨の回答をいただいたところであります。


  また6月8日、平泉町長がお出でになり、現在のところ、研究会への参加は見合わせたい旨の回答をいただいたところであります。


  このようなことから、当市と藤沢町の1市1町で、できるだけ早い時期に合併研究会を設置しようと考えているところであります。


  以上、行政報告を申し上げます。


○議長(佐々木時雄君) 19番、大野恒君。


○19番(大野恒君) 市長の日ごろからの市政への努力には、敬意を表したいと思います。


  今の行政報告について疑問に思うことがありますので、お尋ねしたいと思います。


  市長は、これまでも、市政は市民のためにと言ってこられました。


  また、合併を決めるのは市民だというようにも発言されております。


  私は全く同感であります。


  そこで伺うわけですが、一関市民にいろいろ相談をして、平泉町、藤沢町に話を持ちかけるということは必要なことだと思うのですが、それは物理的に無理だとなれば、市民の代表である議会に相談をして行ってくるのが筋ではないのかなと思うのですが、そういう思いに至らなかったのか、私は全く知りませんでしたが、どういう経過だったのかお尋ねしたいと思います。


  それから、それにもかかわるのですが、合併を呼びかけることを思い立ったのは、いつの時点だったのでしょうか。


  先月の25日には、この場で臨時議会を開催しております。


  もしも、その前であればですね、十分、議会と相談ができたのではないかと思うのでありますが、いかがだったのでしょうか。


○議長(佐々木時雄君) 浅井市長。


○市長(浅井東兵衛君) 合併の声がけということでありますが、私はまだ合併すると決めたわけではありません。


  研究会をしてみませんかと、こういうことでありますから。


  どうぞ誤解のないようにひとつお願いしたいと思います。


  したがって、相談なしにということでありますけれども、これは研究会であります。


  合併しようという協議会ではございませんので、どうぞ誤解のないように願います。


○議長(佐々木時雄君) 以上で行政報告を終わります。


  去る5月27日、日比谷公会堂で開催されました第85回全国市議会議長会定期総会において、伊藤力君、石山健君が議員20年以上として特別表彰の栄を、鈴木英一君、村上悌君が議員15年以上として表彰の栄を、菊地善孝君、岩渕一司君、海野正之君、千葉幸男君、佐々木賢治君、大野恒君が議員10年以上として表彰の栄を受けられました。


  表彰状伝達のため、暫時休憩します。


午前10時10分 休   憩


午前10時20分 再   開


○議長(佐々木時雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


  伊藤力君より発言を求められておりますので、この際、これを許します。


  41番、伊藤力君。


○41番(伊藤力君) お許しをいただきまして、一言ごあいさつをさせていただきます。


  そしてただいま、私ほか9名の方々が、去る5月27日の全国市議会議長会におきまして表彰の栄に浴したわけでありますが、受賞者を代表いたしまして一言御礼のごあいさつを申し上げさせていただきます。


  我々は20年、15年、10年とそれぞれの職責のもとに、我々の使命は市民の幸せのためにということで、それぞれ努めてまいったわけでありますけれども、この表彰の栄に浴するということは非常に光栄と存じております。


  それと同時にですね、なかなかしっくりいかない面もあるわけでありますが、この20年、わずか一期でございますけれども、市議会議員20年、これはそれぞれ町村議会の2分の1とかいろいろ規定があるようで、こういう栄に浴されたわけでありますが、なかなか光栄なことであると同時に、自分なりに20年もやっていないのになと思う気持ちもまたあるわけでありますけれども、しかしながら、残された我々の任期は10月まででございますけれども、20年間、15年間、10年間という表彰の意味を重く受け止めまして、在任期間、全身全霊をもって市の発展に全力を尽くしてまいりたいと、そういう覚悟でございますので、市民の皆さんを初め、特にも議員各位、執行当局におかれましては、ご指導、ご鞭撻をいただきますようにお願いを申し上げまして、御礼のごあいさつとさせていただきます。


  大変ありがとうございました。


○議長(佐々木時雄君) これより議事に入ります。


  本日の議事は、お手元に配付の議事日程第1号により進めます。


○議長(佐々木時雄君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


  会議録署名議員は、その数を2名とし、会議規則第81条の規定により、議長において、


17番 岩 渕 一 司 君


29番 阿 部 孝 志 君


  を指名します。


○議長(佐々木時雄君) 日程第2、会期の決定を議題とし、お諮りします。


  本定例会の会期は、本日から6月24日までの16日間としたいと思います。


  これにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(佐々木時雄君) 異議なしと認めます。


  よって会期は、本日から6月24日までの16日間と決定しました。


○議長(佐々木時雄君) 日程第3、請願の委員会付託についてを議題とします。


  本日までに受理した請願は、お手元に配付の請願文書表記載のとおりです。


  朗読を省略し、それぞれ所管の常任委員会に付託します。


○議長(佐々木時雄君) 日程第4、請願第3号、地球温暖化防止対策に積極的取り組みを請願(照井土地改良区の計画する小水力発電に対する助成)を議題とし、教育民生常任委員長の報告を求めます。


  武田教育民生常任委員長。


○教育民生常任委員長(武田ユキ子君) ただいまは、伊藤副議長様初め、大先輩の議員の皆様方、表彰まことにおめでとうございます。


  心からお祝いを申し上げます。


  請願の審査が終了いたしましたので、ご報告を申し上げます。


  請願審査終了報告書。


  去る3月18日の第21回一関市議会定例会において、教育民生常任委員会に付託された請願の審査が終了いたしましたので、報告をいたします。


  付託された請願は、請願第3号、地球温暖化防止対策に積極的取り組みを請願(照井土地改良区の計画する小水力発電に対する助成)であります。


  これが審査のため、4月15日と4月28日に委員会を開催し、紹介議員や参考人として招致した照井土地改良区の阿部工務課長、市民環境部長より説明をいただきながら審査を行いました。


  審査に係る質疑の内容については、先に配付の委員会記録のとおりでありますが、審査の中では、当委員会としては地球温暖化防止対策をすることは喫緊の課題であり、全市的に積極的に取り組むべき課題であることは認めるものの、本請願の趣旨は、1事業所の実施する事業の赤字分を市に補てんしてほしいというものであることから、これを採択することは難しいとの意見がありました。


  次に、審査の結果でありますが、採決の結果、請願第3号は賛成少数で不採択すべきものと決しました。


  なお、当委員会としては、市当局において、請願でも述べているような地球温暖化防止に関するさまざまな分野の助成のあり方について、この考え方を速やかに整理し、早期に全市で統一的な対応ができる制度を整備されるよう望むものであります。


  以上のとおりご報告申し上げます。


○議長(佐々木時雄君) 委員長報告に対し質疑を行います。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(佐々木時雄君) 以上で質疑を終わります。


  お諮りします。


  本案は討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(佐々木時雄君) 異議なしと認めます。


  よって、討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定しました。


  これより採決を行います。


  委員長報告は、不採択とすべきものと決した旨の報告です。


  よって、原案について採決します。


  請願第3号、本請願を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(佐々木時雄君) 起立少数。


  よって、請願第3号は、不採択とすることに決定しました。


○議長(佐々木時雄君) 日程第5、報告第5号、継続費の逓次繰越しの使用についてから日程第9、報告第9号、繰越明許費の使用についてまで、以上5件を一括議題とします。


  直ちに報告を求めます。


  坂本副市長。


○副市長(坂本紀夫君) 報告第5号、継続費の逓次繰越しの使用について申し上げます。


  本件は、統合大原小学校建設事業及び文化創造施設整備事業の継続費について、合わせて2,573万6,750円を平成21年度に逓次繰越ししたので、報告するものであります。


  報告第6号、継続費の逓次繰越しの使用について申し上げます。


  本件は、浄水場集中監視システム更新事業の継続費について、8,112万3,900円を平成21年度に逓次繰越ししたので、報告するものであります。


  報告第7号、繰越明許費の使用について申し上げます。


  本件は、移動通信用鉄塔施設整備事業ほか58事業について、合わせて50億2,413万7,000円を平成21年度に繰越明許をしたので、報告するものであります。


  報告第8号、繰越明許費の使用について申し上げます。


  本件は、後期高齢者医療保険徴収システム改修事業について、365万4,000円を平成21年度に繰越明許をしたので、報告するものであります。


  報告第9号、繰越明許費の使用について申し上げます。


  本件は、千厩公共下水道整備事業ほか1事業について、合わせて1億4,340万9,000円を平成21年度に繰越明許をしたので、報告するものであります。


  以上であります。


  よろしくお願いします。


○議長(佐々木時雄君) 報告に対し質疑を行います。


  18番、菊地善孝君。


○18番(菊地善孝君) 定額給付金の関係について、19億何がし、そしてその事務費が改めて報告あったわけですけれども、その執行状況ですね、最も直近の執行状況について、報告をいただきたいと思います。


○議長(佐々木時雄君) 佐々木企画振興部長。


○企画振興部長(佐々木一男君) 定額給付金の執行状況でございますが、対象世帯数は4万3,262世帯でございます。


  そのうち、これは6月1日現在でありますが、申請済世帯数は4万348世帯。


  率にいたしますと93.26%の方々に申請をいただいている状況であります。


  また、給付済み世帯数につきましては、4万187世帯ということで、92.98%の給付率となっているところでございます。


○議長(佐々木時雄君) 以上で報告を終わります。


  日程第10、議案第65号、一関市市税条例等の一部を改正する条例の制定についてから、日程第19、議案第74号、市道路線の変更及び認定についてまで、以上10件を一括議題とします。


  議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


  坂本副市長。


○副市長(坂本紀夫君) 議案第65号、一関市市税条例等の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。


  本案は、地方税法等の一部を改正する法律が平成21年3月31日に公布されたことに伴い、住宅借入金等特別控除の創設、上場株式等の配当・譲渡益に対する軽減税率の延長など、市税条例等について、所要の改正をしようとするものであります。


  なお、総務部長から補足説明いたさせます。


  議案第66号、一関市骨寺村荘園交流施設条例の制定について、提案理由を申し上げます。


  本案は、骨寺村荘園遺跡を有し、中世の歴史的景観を伝える骨寺地区の伝統的な農村文化の体験及び地域情報等の提供を通じて、来訪者との交流を促進し、地域の活性化に資するため、骨寺村荘園交流施設を設置しようとするものであります。


  なお、商工労働部長から補足説明いたさせます。


  議案第67号、一関市災害危険区域に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。


  本案は、北上川の一関遊水地下流部狭隘部における、出水時に浸水するおそれがある危険な箇所を、災害危険区域に追加指定するなど、所要の改正をしようとするものであります。


  なお、建設部長から補足説明いたさせます。


  議案第68号、平成21年度一関市一般会計補正予算(第3号)について、提案理由を申し上げます。


  本案は、雇用機会の創出を図るためのふるさと創生雇用再生特別基金事業費の増額及び赤荻保育園改築事業費補助金の増額、並びに議員期末手当の支給割合の改正による減額など、所要の補正をしようとするものであります。


  1ページをお開き願います。


  歳入歳出予算の補正額は1億2,082万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を564億5,923万3,000円といたしました。


  3ページをお開き願います。


  目的別補正額は第1表のとおりで、総務費1,520万円、民生費4,806万2,000円、労働費5,525万1,000円、商工費30万円、消防費220万円、教育費220万円を増額し、議会費238万円5,000円を減額いたしました。


  また、これを賄う財源といたしまして、2ページの歳入となりますが、県支出金1億5,017万9,000円、諸収入1,990万円、市債1,310万円を増額し、国庫補助金6,001万円、繰入金234万1,000円を減額いたしました。


  4ページをお開き願います。


  第2表、地方債補正につきましては、赤荻保育園改築事業費補助金の増額に伴う児童福祉施設整備事業について、所要の補正をしようとするものであります。


  なお、総務部長から補足説明いたさせます。


  議案第69号、財産の取得について、提案理由を申し上げます。


  本案は、一関西消防署田村町分遣所に配備している車両を更新するため、災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車1台を取得しようとするものであります。


  なお、消防長から補足説明いたさせます。


  議案第70号、財産の取得について、提案理由を申し上げます。


  本案は、一関東消防署及び一関北消防署に配備している車両を更新するため、消防ポンプ自動車2台を取得しようとするものであります。


  なお、消防長から補足説明いたさせます。


  議案第71号、財産の取得について、提案理由を申し上げます。


  本案は、一関市消防団員の防寒対策のため、防寒衣2,514着を取得しようとするものであります。


  なお、消防長から補足説明いたさせます。


  議案第72号、財産の取得について、提案理由を申し上げます。


  本案は、大原中学校用地として使用している土地3万6,305平方メートルを岩手県から取得しようとするものであります。


  なお、教育部長から補足説明いたさせます。


  議案第73号、字の区域の変更について、提案理由を申し上げます。


  本案は、一関東第二工業団地の分譲に際し、字名を統一する必要があることから、字の区域を変更しようとするものであります。


  なお、商工労働部長から補足説明いたさせます。


  議案第74号、市道路線の変更及び認定について、提案理由を申し上げます。


  本案は、水口1号線の変更及び一関東中学校歩道線ほか1路線の認定をしようとするものであります。


  なお、建設部長から補足説明いたさせます。


  以上であります。


  よろしくお願いします。


○議長(佐々木時雄君) 田代総務部長。


○総務部長(田代善久君) 議案第65号、一関市市税条例等の一部を改正する条例の制定について、補足説明を申し上げます。


  説明資料といたしまして参考資料をお配りしておりますが、横長の一関市市税条例等の改正案概要をお開きいただきたいと思います。


  提案理由でも申し上げましたとおり、地方税法等の一部を改正する法律が平成21年3月31日に公布されたことに伴い、市税条例等の一部を改正しようとするものであります。


  まず、第1条、第2条、第3条に分けて改正してございますが、第1条は市税条例、第2条は昨年6月に制定した市税条例の一部改正条例のうち、平成22年度課税から適用することとしていた個人市民税に係るもの、第3条は国民健康保険税について、改正しようとするものであります。


  主な改正条項について、ご説明いたします。


  初めに第1条による改正でございますが、市税条例の一部を改正しようとするものであります。


  先に、附則第7条の3の2につきましてご説明申し上げます。


  個人の市民税の住宅借入金等特別税額控除についての規制でございますが、平成21年分以降の所得税における住宅借入金等特別税額控除の適用がある方について、所得税から控除しきれなかった額を、市民税所得割から控除する新たな住宅ローン特別控除の創設に伴い、控除について規定をしようとするものであります。


  対象は平成21年から25年までに入居した方で、控除額は住宅ローンの年末残高の1%、市民税の控除限度額は5万8,500円、控除期間は10年となっております。


  次に、附則第7条の3、個人の市民税の住宅借入金等特別控除につきましては、税源移譲に伴う経過措置であります現行の住宅ローン控除の規定でございますが、今回の改正により、新しい住宅ローン特別控除は所得税の申告をもとに行うため、市町村への申告は不要とされ、現行の住宅ローン特別控除についても同様に申告が不要とされたことから、納税通知書送達後の申告を認める特例規定を削除するもの及び第7条の3の2の新設により、条文を整理しようとするものであります。


  3ページ目をお開き願います。


  附則第17条、長期譲渡所得に係る個人の市民税の課税の特例につきましては、土地等の長期譲渡所得に係る特別控除の創設により、控除について規定しようとするものであります。


  具体的には、平成21年から22年の2年間の間に取得する土地等を5年以上所有した上で譲渡した場合には、その譲渡所得から1,000万円を控除するというものであります。


  附則第17条の2、優良住宅地の造成等のために土地等を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る市民税の課税の特例につきましては、長期譲渡所得のうち、優良な住宅地の造成等のための譲渡及び地方公共団体等への譲渡したものにつきましては、譲渡所得のうち、2,000万円以下の部分について、平成21年度まで市民税の税率を3%から2.4%に軽減することとしておりますが、この特例措置を平成26年度まで延長しようとするものであります。


  附則第19条の2、特定管理株式が価値を失った場合の株式等に係る譲渡所得等の課税の特例につきましては、平成21年1月5日からの上場株式等に係る株券の電子化に伴い、平成21年1月14日時点で上場株式等に該当しないこととなった特定管理株式のうち、平成21年1月5日に特定管理口座から払い出されたもので、株式の価値を失ったものを特定保有株式とし、その損失を特定管理株式と同様、株式の譲渡損失とする課税の特例を適用しようとするものであります。


  4ページ目をお開き願います。


  附則第20条の2、先物取引に係る雑所得等に係る個人の市民税の課税の特例につきましては、オプション取引を有価証券化した金融商品であるカバードワラントの譲渡、差金等決済をした場合に、その譲渡所得及び雑所得等について、先物取引における所得と同様に分離課税とする課税の特例を適用しようとするものであります。


  5ページ目をお開き願います。


  次に、第2条による改正でございますが、昨年6月に制定した市税条例の一部を改正する条例のうち、平成22年度課税から適用することとしていた個人市民税に係るものについて、改正しようとするものであります。


  市税条例の一部を改正する条例附則第2条第9項及び第13項につきましては、上場株式等の配当に係る軽減税率の適用期間を平成23年12月31日まで1年間延長するとともに、100万円以下の配当所得について適用することとしていた1.8%の軽減税率を配当所得に一律に適用しようとするものであります。


  第15項及び第18項につきましては、上場株式等の譲渡につきましても、第9項と同様に軽減税率の1年間の適用延長と、500万円以下の所得に適用することとしていた1.8%の軽減税率を一律に適用しようとするものであります。


  第23項につきましては、条約適用配当に係る軽減税率の適用期間を平成23年12月31日まで1年間延長しようとするものであります。


  6ページ目をお開き願います。


  次に、第3条による改正でございますが、国民健康保険税条例の一部を改正しようとするものであります。


  附則第5項、上場株式等に係る配当所得に係る国民健康保険税の課税の特例につきましては、分離課税を選択した上場株式等の配当所得について、所得割額の課税対象としようとするものであります。


  附則第6項は、分離課税を選択した長期譲渡所得を所得割額の課税対象とする規定でありますが、平成21年、22年に取得する土地等を5年以上所有し、譲渡した場合、譲渡所得から1,000万円を控除する土地等の長期譲渡所得に係る特別控除の創設に伴い、市民税と同様に控除の規定を加えようとするものであり、第7項につきましては、短期譲渡所得について、分離課税分を所得割額の課税対象とする規定でありますが、条文の整理をするものであります。


  附則第9項、上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除に係る国民健康保険税の課税の特例につきましては、国民健康保険税の所得割につきましても、市民税と同様に特例を適用しようとするものであります。


  具体的には、上場株式等の譲渡損失があるときには、株式の配当所得から控除し、また過去3年以内の譲渡損失について、譲渡及び配当所得から控除するものであります。


  附則第12項、先物取引に係る雑所得等に係る国民健康保険税の課税の特例につきましては、市民税と同様に分離課税を選択したカバードワラントについて、事業所得、雑所得のほかに譲渡所得についても所得割額の課税対象としようとするものであります。


  次に、議案の5ページ目をお開き願います。


  附則第1条についてでありますが、改正の適用にありましては、交付の日からの適用となります。


  ただし、5ページ、6ページ等になりますが、第1号に規定する市税条例附則の新しい住宅ローン控除の規定及び特定管理株式の課税の特例に特定保有株式を追加する規定、国保税条例附則の上場株式等の配当所得に係る課税の特例の規定及び上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除の課税の特例の規定等につきましては平成22年1月1日より。


  6ページをお開き願います。


  第2号に規定しております市税条例附則の申告の特例適用を削除する規定。


  市税条例附則及び国保税附則の土地等の長期譲渡所得に係る新たな特別控除等の規定につきましては、平成22年4月1日より、第3号に規定しております市税条例附則及び国保税条例附則のカバードワラントに係る雑所得の課税の特例に譲渡所得を追加する規定につきましては、平成23年1月1日より適用するものであります。


  以上でありますが、なお、条文の説明につきましては省略をさせていただきます。


  よろしくお願いをいたします。


  続きまして、次に、議案第68号、平成21年度一般会計補正予算(第3号)について、補足説明を申し上げます。


  予算書の9ページをお開き願います。


  まず、歳出の方からご説明いたします。


  1款1項1目議会費につきましては、臨時会において発議可決されました議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例に基づき、6月分の期末手当を減額するものであります。


  次に、2款1項9目地域振興費につきましては、自治総合センターからのコミュニティ助成金の交付決定を受け、一関地域真滝3区の集会所建設事業及び大東地域東山郷太鼓組、大東琢磨太鼓、千厩地域磐清水自治協議会、千厩地区まちづくり協議会の各団体が、地域で活動するための太鼓等の整備事業に対し、補助しようとするものであります。


  次に、3款2項5目保育所費の赤荻保育園改築事業補助金につきましては、国の新待機児童ゼロ作戦の前倒し実施により、県の安心こども基金が創設されたことから、補助割合の高いこの基金事業に変更することにより、補助金の増額をしようとするものであります。


  10ページとなりますが、5款1項3目雇用対策費のふるさと雇用再生特別基金事業費につきましては、地域の雇用再生のため、求職者を雇い入れ継続的な雇用機会の創出を図ることを目的として、市が社会福祉法人、NPO法人、民間企業等へ委託する6事業分に係るものであります。


  事業内容は、障害者雇用の拡大と安定収入の確保を図るため、自主生産品の新規開発と販売促進活動を行う販売促進支援員を設置する障害者福祉事業所販売促進事業、授産施設における安定雇用の確保を目的に販売促進支援員を設置し、受注開発力の強化を図る障害者福祉サービス事業所受注開発力強化事業、実践的な知識・技術の研修を行い即戦力としてのホームヘルパーの養成を行う介護保険事業所等人材確保支援事業、温室効果ガス削減を目的に、家庭からの使用済み食料油をバイオディーゼル燃料として市の公用車に利用するため、公民館等に設置している回収ステーションの拡大と回収精製を行う一関エコ油田開発プロジェクト事業、求職者及び在職者の職業能力開発を支援するため、パソコン研修、資格取得コースの開設をするパソコン研修教育訓練等能力開発促進事業、観光交流人口増加による地域活性化のため、旅行会社内に観光客への体験メニュー紹介や、旅行商品の提供を行う窓口を設置する一関体験型ツーリズム観光窓口集約化事業となりますが、これらの事業により、新たに雇用が見込まれる人数は42人となります。


  また、今回の補正により、今基金事業の平成21年度配分見込額に対する予算計上額の割合は91.7%となります。


  7款1項3目観光費の地域づくりアドバイザー事業につきましては、地域活性化センターの助成金の交付決定を受け、市内の各種まち、祭りの一層の活性化により交流人口の増加を図るため、新たなイベントなどについて専門家のアドバイスを求める事業を実施しようとするものであります。


  次に、9款1項5目災害対策費のコミュニティ助成事業補助金につきましては、自治総合センターのコミュニティ助成金の交付決定を受け、大東地域一六自主防災会が実施する小学校と地域の防災教育を行うためのAEDトレーニング用人形整備等地域防災スクールモデル事業に対し、補助しようとものであります。


  11ページとなりますが、10款6項3目芸術文化振興費のコミュニティ助成事業補助金につきましては、同じく自治総合センターのコミュニティ助成金の交付決定を受け、一関地域蓬田神楽保存会が伝統芸能を保存継承するため、折り畳み式の舞台等の整備を行う事業に対し、補助しようとするものであります。


  次に歳入についてでありますが、戻りまして6ページをお開き願います。


  14款2項2目民生費国庫補助金及び15款2項2目民生費県補助金につきましては、歳出でご説明申し上げました赤荻保育園改築事業について、国庫補助金から県補助金へ変更しようとするものであります。


  次に、8目労働費県補助金につきましては、ふるさと雇用再生特別基金事業に係るものであります。


  7ページでありますが、18款2項1目基金繰入金につきましては、財政調整積立基金繰入金を減額しようとするものであります。


  なお、平成21年度末の本基金の額は45億2,830万円となる見込みであります。


  次に、20款5項4目雑入でありますが、コミュニティ助成事業7事業に係る自治総合センターからの助成金と地域づくりアドバイザー事業に係る地域活性化センターからの助成金であります。


  8ページの21款1項2目民生債につきましては、赤荻保育園改築事業補助金の増額に伴うものであります。


  なお、平成20年度の決算見通しについてでありますが、現在決算事務を進めておりますが、一般会計につきましては、歳入が571億6,553万円余、歳出が554億8,896万円余となりまして、差し引き16億7,657万円余となりますが、地域活性化生活対策臨時交付金に対応した事業など繰越明許費に係る繰り越すべき財源等がありますので、これに要する財源2億7,748万円を差し引いた13億9,909万円が一般会計の実質的な剰余金となる見込みであります。


  この繰越金につきましては、平成21年度に全額繰り越すこととし、経済対策及び災害への対応や財政調整基金等への積み立てなどに活用していきたいと考えているところであります。


  また、国が補正予算に計上いたしました地域活性化・経済危機対策臨時交付金に対応する事業につきましては、今議会の最終日に補正予算を提案申し上げたいと考えているところであります。


  以上でございます。


  よろしくお願いをいたします。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺商工労働部長。


○商工労働部長(小野寺良信君) 私からは、議案第66号及び73号について、補足説明を申し上げます。


  まず、議案第66号、一関市骨寺村荘園交流施設条例の制定について、補足説明を申し上げます。


  参考資料ナンバー1をお開き願います。


  当該施設の所在地でありますが、厳美町字駒形地内で真湯方面に向かう国道342号沿い、東北電力磐井川発電所の手前に位置しております。


  裏面の参考資料ナンバー2をご覧ください。


  この施設は、伝統的構造の農家建築の建物を改修して整備したものであります。


  図面左側は母屋となっており、土間、和室、板の間、台所がございます。


  図面中央はシャワー室を備えたトイレ棟となっております。


  また、図面右側は既存の物置を改修し、事務室、展示スペース、倉庫、貸し自転車置き場に活用しようという計画となっております。


  続きまして、手元、一関市骨寺村荘園交流施設条例の条文に従い、ご説明申し上げます。


  まず、第1条の設置でありますが、提案理由で申し上げましたとおり、歴史的にも貴重な農村景観を伝える本寺地区において、土間や板の間、囲炉裏のある農家のたたずまいの中で、ワラ細工や竹細工などの伝統的な農村文化の体験、また、史跡や重要文化的景観の説明、地域イベントなどの情報提供を行い、来訪者と地域住民の交流を促進し、地域の活性化に資することを目的として、一関市骨寺村荘園交流施設を設置するとしております。


  次に、第2条、名称及び位置でありますが、名称は建物自体が農家の空き家を改修して整備したものであり、農家のたたずまいがそのまま体感でき、ゆったりとくつろげる雰囲気でありますことから骨寺村荘園休憩所とし、位置については、現在の骨寺村臨時案内所の真向かいとなる厳美町字駒形地内となっております。


  次に、第3条から第5条までは利用に関する規定であり、公の施設を利用する場合に一般的な規定を定めております。


  その中で、第3条は利用の許可に関する規定であり、一般の来訪者には自由にご利用いただき休憩いただくわけですが、団体等が和室を専用して利用する場合は利用許可を行うこととしております。


  なお、和室は8畳が2間、10畳が1間となっております。


  次に、第6条から8条までは使用料に関する規定であり、和室を専用して利用する場合は、最後のページの別表に記載のとおり1時間につき200円の基本使用料のほか、冷暖房料について実費をいただくこととしております。


  また、第6条第2項において、交流施設のシャワー室の利用について1回100円の使用料としております。


  このシャワー室は男女各1室ごと設置し、夏場の史跡めぐりなどの後に、ここで汗流しに利用していただくよう配慮したところであります。


  第7条では、地元の自治活動団体や社会教育活動団体など公益的な理由で専用利用する場合の使用料の減免について規定しております。


  次に、第8条では使用料の不還付規定、第9条では利用の制限、さらに第10条では施設や設備の損害賠償について規定しております。


  第11条ではこの条例の施行に関し必要な事項を別に定めることとしており、具体的には、条例施行規則において施設の利用時間や休館日、利用許可申請書の様式、使用料減免申請書の様式、冷暖房設備の使用料などについて規定しようとするものであります。


  なお、この条例の施行については、現在行っている建物の改修工事の工期は6月いっぱいでありますが、その後の完成検査、あるいは受け入れの準備等に若干の日数が必要と考えており、供用開始日をもって条例を公布し、その日から適用することとしております。


  続きまして、議案第73号、字の区域の変更について、補足説明を申し上げます。


  現在、岩手県土地開発公社が事業主体となり整備を進めております一関東第二工業団地は、本年12月に一部分譲開始予定となっておりますが、この工業団地の土地の所在は、現在、滝沢字鶴ヶ沢、同じく字清水尻、そして真柴字鹿込の3つの字にまたがっております。


  分譲用地として企業に譲渡するに当たりましては、区画ごとに1筆にまとめ売却する必要がありますことから、字がまたがることのないよう、現在の字界を変更して1つの字にしようとするものであります。


  それでは、お手元の参考資料に基づきご説明します。


  参考資料ナンバー1は、字界変更しようとする場所の位置を示しております。


  次に、参考資料ナンバー2、字区域変更図をご覧願います。


  赤く着色している部分が、現在、滝沢字清水尻の字で24筆ございます。


  また、緑に着色している部分が、現在真柴字鹿込の字で1筆ございます。


  合わせまして計25筆、面積にして約4万6,000平方メートルを滝沢字鶴ヶ沢の字に変更しようとするものであり、変更後の区画界は青線で示しております。


  以上であります。


  よろしくお願いいたします。


○議長(佐々木時雄君) 一戸建設部長。


○建設部長(一戸欣也君) 私の方からは、議案第67号と74号について説明をさせていただきます。


  まず、議案第67号、一関市災害危険区域に関する条例の一部を改正する条例の制定につきまして、補足説明申し上げます。


  災害危険区域は、建築基準法の規定に基づき、出水等による危険の著しい地域を条例で指定し、区域における居住の用に供する建築物の建築を制限することにより浸水被害を未然に防止し、住民の安全を図ろうとするもので、平成18年12月の改正で北上川沿いの千歳橋から宮城県境までの約26キロメートルを対象に追加したところでありますが、その一部を今回改正するものであります。


  今回の一部改正は、国直轄による水防災事業を取り組んでいる中で、弥栄字川底地区などで現地の詳細調査をしておりましたところ、出水時に浸水のおそれのある区域が新たに確認された部分がございましたので、これを追加するものであり、また、高さの基準となる国の水準点の標高が改正されたことから、別表区域ごとの高さを見直しするものです。


  さらに、これにあわせてわかりやすくするため、区域区分の細分化などを行おうとするものであります。


  参考資料ナンバー2をお開きください。


  この資料の最後のページにA3版の図面を入れてございます。


  青い箇所がこれまでに指定されている区域であります。


  赤い箇所が2カ所あります。


  下の方が先ほど説明しました弥栄字川底地区の拡大部分です。


  次に、上の赤い部分ですが、前回改正時に添付図の方は赤い部分を含めていたのですが、この資料の最初のナンバー1の方に新旧対照表を入れてございます。


  2ページの第6条をご覧ください。


  1番上の舞川地区でありますが、改正前が字不動塚と字小和巻となっております。


  改正後の欄の方をご覧下さい。


  この2つの字に字丑沢と字河賀慶が落ちていたので、これを追加修正するものであります。


  再び図面の方をご覧ください。


  ただいま説明しましたように、図面の1番上にあります青い部分、赤と青を合わせた部分でございますが、この部分に字河賀慶が入りました。


  上から2つ目には、もともと河賀慶が入っておりましたので、同じ字名が2カ所につくことになりましたので、番地をつけて細分化したものであります。


  また、同様に下の方になりますが、花泉町日形地区におきまして、字下清水が2カ所にまたがっている区域がございますので、これも番地をつけて細分化をいたしました。


  また、新旧対照表1ページの方ですが、1ページ、2ページの方にアンダーラインをしまして修正点を示してございますが、基準高の変更による高さの数値、添付図の縮尺、それから地区名称の表記などあわせて改正しようとするものであります。


  以上が、議案第67号の補足説明であります。


  続きまして、議案第74号、市道路線の変更及び認定につきまして、補足説明をいたします。


  お手元の参考資料ナンバー1をご覧ください。


  一関地域路線番号1−4106水口1号線につきましては、市道真滝中央線整備事業で部分供用を予定している区間から、一関東中学校方面への取りつけ道路として建設している区間を水口1号線の起点部の新たなルートとするため、その起点を滝沢字寺田下から滝沢字水口に変更しようとするものです。


  延長は887メートルから980メートルに変更となり、幅員は4メートルから12メートルであります。


  次に、認定する路線について説明申し上げます。


  参考資料ナンバー2をお開き願います。


  一関地域路線番号1−4611一関東中学校歩道線につきましては、先ほど説明申し上げました市道水口1号線の変更に伴い、旧道となる区間について、一関東中学校の生徒が利用できる歩道として整備した箇所を新たに認定しようとするものです。


  延長は89メートル、幅員は2.4メートルから4.2メートルであります。


  次に、参考資料ナンバー3をお開き願います。


  一関地域路線番号1−8099大奈良4号線につきましては、国土交通省の一関川崎地区土地利用一体型水防災事業による小間木地区の集団移転に伴い、今年3月に土地の造成が完了したことから国道284号から集団移転地内につながる道路を市道として管理するため認定しようとするものであります。


  延長は290メートル、幅員は4メートルから9.3メートルであります。


  以上、よろしくご審議くださいますようお願いいたします。


○議長(佐々木時雄君) 千葉消防長。


○消防本部消防長(千葉敏君) 私からは、議案69号から71号までの財産の取得について、補足説明いたします。


  初めに、議案第69号、財産の取得について、補足説明をいたします。


  議案をご覧願います。


  取得しようとする財産の種類及び数量は、災害対応特殊水槽付消防ポンプ自動車1台であります。


  取得の相手は、一関市滝沢字鶴ケ沢7番地59、有限会社文林商会、代表取締役吉田良武氏、取得価格は3,675万円であります。


  配備先につきましては、一関西消防署田村町分遣所であります。


  仕様につきましては、水冷4サイクルディーゼルエンジンの低床式四輪駆動車でフルハイルーフダブルキャブ車種、ポンプ性能A2級以上のポンプを装備し、水槽には2,000リットルの水を積載できるものであります。


  当消防本部では緊急消防援助隊に指揮隊1隊、消火部隊3隊、救助部隊1隊、救急部隊2隊及び後方支援部隊1隊を登録しており、このうち、消火部隊に登録している車輌の更新を行うものでありまして、緊急消防援助隊設備整備費補助金を活用して整備しようとするものであります。


  納期につきましては、平成22年1月29日とするものであります。


  続きまして、議案第70号、財産の取得について、補足説明をいたします。


  議案をご覧願います。


  取得しようとする財産の種類及び数量は、消防ポンプ自動車CD−?型2台であります。


  取得の相手方は、一関市山目字才天3番地5、合資会社古川ポンプ製作所一関支店、支店長氏家英二氏、取得価格は5,649万円であります。


  配備先につきましては、一関東消防署及び一関北消防署であります。


  取得いたしますCD−?型の仕様につきましては、ダブルキャブ低床型水冷4サイクルディーゼルエンジンの四輪駆動車で、ポンプ性能A2級以上のポンプを装備し、600リットルの水を積載できるものであります。


  納期につきましては、平成22年1月22日とするものであります。


  続きまして、議案第71号、財産の取得について、補足説明をいたします。


  議案をご覧願います。


  取得しようとする財産の種類及び数量は、一関市消防団員用防寒衣2,514着であります。


  取得の相手方は、一関市滝沢字鶴ケ沢7番地59、有限会社文林商会、代表取締役吉田良武氏、取得価格は1,821万3,930円であります。


  仕様につきましては、消防団員が火災現場等で着用することを考慮し、難燃性、防水性及び防寒性を勘案したものであります。


  防寒衣は、冬期間気温が低下する気象条件下で行う消防防災活動に対応するため、整備するものであります。


  納期につきましては、平成21年10月31日とするものであります。


  よろしくお願いいたします。


○議長(佐々木時雄君) 鈴木教育部長。


○教育部長(鈴木悦朗君) 議案第72号、財産の取得について、補足説明を申し上げます。


  本案につきましては、現在、市立大原中学校用地として平成19年4月1日から平成21年6月30日までを期間として岩手県から借り受けし、使用している一関市大東町大原字大明神25番の土地、及び大東町大原字川内105番6の土地2筆、合計3万6,305平方メートルの土地につきまして、岩手県知事より6,743万5,000千円で取得しようとするものであります。


  なお、この取得価格は、不動産鑑定額1億3,487万円の2分の1の価格となっております。


  また、校舎・体育館等の建物及び附属施設につきましては、本案土地の取得議決が条件となりますが、県と本年5月20日付で、土地の所有権が移転した日に無償で市に譲与される内容で、県有財産譲与契約を取り交わしております。


  次に、参考資料ナンバー1をお開き願います。


  図面の中心部網かけ部分が大原の市街地となります。


  ちょうどその中心部を東西に横断しているのが国道343号であります。


  その北側、図面上では上部の左側となりますが、大原中学校と表示しているところが位置であります。


  次に、資料ナンバー2をお開き願います。


  図面中、太枠でくくってあるところでございますが、大東町大原字大明神25番、それから大東町大原字川内105番6それぞれ太線でくくってある部分が取得土地範囲でございます。


  以上でございます。


  よろしくお願いいたします。


○議長(佐々木時雄君) 総務部長より発言を求められております。


  田代総務部長。


○総務部長(田代善久君) 先ほど、市税条例等の一部を改正する条例の制定について補足説明を申し上げました際に、参考資料の3ページの特定保有株式の説明をする際に、一部誤りがございましたので、訂正をさせていただきたいと思います。


  誤った説明は、平成21年1月14日時点で上場株式等に該当しないこととなった特定管理株式のうちというふうに申し上げましたが、正しくは、平成21年1月4日時点で上場株式等に該当しないこととなった特定管理株式のうちというふうなところでございます。


  よろしくお願いをいたします。


○議長(佐々木時雄君) お諮りします。


  ただいま議題となっております議案10件の審議は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略し、次の審議は6月24日に行うことにしたいと思います。


  これにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(佐々木時雄君) 異議なしと認めます。


  よって、さよう決定しました。


  以上で本日の議事日程の全部を議了しました。


  次の本会議は6月17日午前10時に再開し、一般質問を行います。


  本日はこれにて散会します。


  ご苦労さまでした。





散会時刻 午前11時23分