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岩手県 一関市

第10回定例会 平成19年3月(第5号 3月16日)




第10回定例会 平成19年3月(第5号 3月16日)





 
第10回一関市議会定例会議事日程 第5号





平成19年3月16日 午前10時 開議





日程第1 議案第4号   一関市副市長定数条例の制定について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第2 議案第5号   一関市行政組織条例の一部を改正する条例の制定について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第3 議案第6号   一関市特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条


             例の制定について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第4 議案第7号   一関市地域自治区長の給与及び旅費に関する条例の一部を改


             正する条例の制定について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第5 議案第8号   一関市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例の制定


             について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第6 議案第9号   一関市旅費支給に関する条例の一部を改正する条例の制定に


             ついて


             【予算審査特別委員長報告】


日程第7 議案第10号   一関市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条


             例の制定について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第8 議案第11号   一関市市税条例の一部を改正する条例の制定について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第9 議案第12号   一関市手数料条例の一部を改正する条例の制定について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第10 議案第13号   一関市廃棄物の減量及び適正処理に関する条例の制定につい


             て


             【予算審査特別委員長報告】


日程第11 議案第14号   一関市ポイ捨てのないきれいなまちづくり条例の制定につい


             て


             【予算審査特別委員長報告】


日程第12 議案第15号   一関市交通安全及び防犯の推進に関する条例の制定について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第13 議案第16号   一関市国民健康保険診療所条例の一部を改正する条例の制定


             について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第14 議案第17号   一関市勤労青少年ホーム条例の一部を改正する条例の制定に


             ついて


             【予算審査特別委員長報告】


日程第15 議案第18号   一関市女性センター条例の一部を改正する条例の制定につい


             て


             【予算審査特別委員長報告】


日程第16 議案第19号   一関市花泉高等職業訓練校条例を廃止する条例の制定につい


             て


             【予算審査特別委員長報告】


日程第17 議案第20号   花泉町農業体制整備確立基金条例を廃止する条例の制定につ


             いて


             【予算審査特別委員長報告】


日程第18 議案第21号   大東町農用地開発事業負担金等徴収条例を廃止する条例の制


             定について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第19 議案第22号   一関市東山高度集約牧野条例の一部を改正する条例の制定に


             ついて


             【予算審査特別委員長報告】


日程第20 議案第23号   一関市天狗岩牧野条例の一部を改正する条例の制定について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第21 議案第24号   一関市東山畜産センター条例を廃止する条例の制定について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第22 議案第25号   一関市市有林管理条例の制定について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第23 議案第26号   一関市本寺地区景観むらづくり条例の制定について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第24 議案第27号   一関市営住宅条例の一部を改正する条例の制定について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第25 議案第28号   一関市立学校条例の一部を改正する条例の制定について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第26 議案第29号   一関市芦東山記念館条例の制定について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第27 議案第30号   一関市文化センター条例の一部を改正する条例の制定につい


             て


             【予算審査特別委員長報告】


日程第28 議案第31号   一関市スポーツ施設条例の一部を改正する条例の制定につい


             て


             【予算審査特別委員長報告】


日程第29 議案第32号   一関市公民館条例の一部を改正する条例の制定について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第30 議案第33号   一関本寺の農村景観を形成する重要建物修理事業受益者分担


             金に関する条例の制定について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第31 議案第34号   一関市国民保護対策本部及び一関市緊急対処事態対策本部条


             例の制定について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第32 議案第35号   平成19年度一関市一般会計予算


             【予算審査特別委員長報告】


日程第33 議案第36号   平成19年度一関市国民健康保険特別会計予算


             【予算審査特別委員長報告】


日程第34 議案第37号   平成19年度一関市老人保健特別会計予算


             【予算審査特別委員長報告】


日程第35 議案第38号   平成19年度一関市介護サービス事業特別会計予算


             【予算審査特別委員長報告】


日程第36 議案第39号   平成19年度一関市土地取得事業特別会計予算


             【予算審査特別委員長報告】


日程第37 議案第40号   平成19年度一関市金沢財産区特別会計予算


             【予算審査特別委員長報告】


日程第38 議案第41号   平成19年度一関市土地区画整理事業清算特別会計予算


             【予算審査特別委員長報告】


日程第39 議案第42号   平成19年度一関市都市施設等管理特別会計予算


             【予算審査特別委員長報告】


日程第40 議案第43号   平成19年度一関市工業団地整備事業特別会計予算


             【予算審査特別委員長報告】


日程第41 議案第44号   平成19年度一関市市営バス事業特別会計予算


             【予算審査特別委員長報告】


日程第42 議案第45号   平成19年度一関市簡易水道事業特別会計予算


             【予算審査特別委員長報告】


日程第43 議案第46号   平成19年度一関市下水道事業特別会計予算


             【予算審査特別委員長報告】


日程第44 議案第47号   平成19年度一関市農業集落排水事業特別会計予算


             【予算審査特別委員長報告】


日程第45 議案第48号   平成19年度一関市浄化槽事業特別会計予算


             【予算審査特別委員長報告】


日程第46 議案第49号   平成19年度一関市物品調達特別会計予算


             【予算審査特別委員長報告】


日程第47 議案第50号   平成19年度一関市水道事業会計予算


             【予算審査特別委員長報告】


日程第48 議案第51号   指定管理者の指定について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第49 議案第52号   指定管理者の指定について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第50 議案第53号   辺地に係る公共的施設の総合整備計画について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第51 議案第54号   辺地に係る公共的施設の総合整備計画について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第52 議案第55号   辺地に係る公共的施設の総合整備計画について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第53 議案第56号   辺地に係る公共的施設の総合整備計画について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第54 議案第57号   辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第55 議案第58号   岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増


             加及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関


             し議決を求めることについて


             【予算審査特別委員長報告】


日程第56 議案第59号   一関地区広域行政組合規約の一部変更の協議に関し議決を求


             めることについて


             【予算審査特別委員長報告】


日程第57 議案第60号   束稲産業開発組合規約の一部変更の協議に関し議決を求める


             ことについて


             【予算審査特別委員長報告】


日程第58 議案第61号   両磐地区広域市町村圏協議会規約の一部変更の協議に関し議


             決を求めることについて


             【予算審査特別委員長報告】


日程第59 議案第62号   市道路線の認定、廃止及び変更について


             【予算審査特別委員長報告】


日程第60 議案第63号   一関市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正す


             る条例の制定について


日程第61 議案第64号   平成18年度一関市一般会計補正予算(第8号)


日程第62 議案第65号   平成18年度一関市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)


日程第63 議案第66号   平成18年度一関市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)


日程第64 議案第67号   平成18年度一関市市営バス事業特別会計補正予算(第1号)


日程第65 議案第68号   平成18年度一関市簡易水道事業特別会計補正予算(第4号)


日程第66 議案第69号   平成18年度一関市下水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第67 議案第70号   請負契約の変更について


日程第68 議案第73号   請負契約の締結について


日程第69 議案第71号   財産の取得について


日程第70 議案第72号   人権擁護委員の推薦について


日程第71         岩手県後期高齢者医療広域連合議員の選挙


日程第72 発議第1号   「がん対策推進基本計画」の早期決定を求める意見書について


日程第73         請願の委員会付託について


日程第74         議員派遣について





本日の会議に付した事件


  議事日程第5号に同じ


  追加日程第1 議案第74号 請負契約の変更について





出 席 議 員(40名)


   1番 佐々木 時 雄 君   2番 尾 形 善 美 君


   3番 武 田 ユキ子 君   4番 佐々木 賢 治 君


   5番 千 葉 光 雄 君   6番 高 田 一 郎 君


   7番 藤 野 秋 男 君   9番 槻 山   ? 君


   10番 神 ? 浩 之 君   11番 海 野 正 之 君


   12番 佐 藤 弘 征 君   13番 千 葉   満 君


   14番 牧 野 茂太郎 君   15番 小 山 雄 幸 君


   16番 那 須 茂一郎 君   17番 岩 渕 一 司 君


   18番 菊 地 善 孝 君   19番 大 野   恒 君


   20番 齋 藤 正 則 君   21番 菅 原   巧 君


   22番 千 葉 大 作 君   23番 藤 野 壽 男 君


   24番 千 葉 幸 男 君   25番 佐 藤 雅 子 君


   26番 小野寺 維久郎 君   27番 佐々木 清 志 君


   28番 佐々木 英 昭 君   29番 阿 部 孝 志 君


   30番 鈴 木 英 一 君   31番 石 山   健 君


   32番 伊 東 秀 藏 君   33番 大 森 忠 雄 君


   34番 小 岩   榮 君   35番 菅 原 啓 祐 君


   36番 小 山 謂 三 君   37番 佐 山 昭 助 君


   38番 村 上   悌 君   39番 小野寺 藤 雄 君


   40番 木 村   實 君   41番 伊 藤   力 君





職務のため出席した事務局員


  事 務 局 長   千 條 幸 男  事務局次長  菊 地 敬 喜


  局 長 補 佐   佐 藤 甲子夫





説明のため出席した者


  市     長   浅 井 東兵衛 君  助     役  坂 本 紀 夫 君


  収  入  役   佐 藤 正 勝 君  企画振興部長   小野寺 道 雄 君


  総 務 部 長   佐々木 一 男 君  市民環境部長   藤 野 正 孝 君


  保健福祉部長    岩 井 憲 一 君  商工労働部長   岩 渕 甲治郎 君


  農 林 部 長   桂 田 芳 昭 君  建 設 部 長  吉 家 義 博 君


  上下水道部長    菅 原   勇 君  消防本部消防長  佐 藤 志 行 君


  併任水道部長


  企画振興部次長   鈴 木 悦 朗 君  総務部次長    田 代 善 久 君


  教育委員長     北 村 健 郎 君  教  育  長  藤 堂 ? 則 君


  教 育 部 長   金   弘 則 君  監 査 委 員  小野寺 興 輝 君


  監査委員事務局長  大 内 知 博 君  農業委員会会長  千 葉 哲 男 君


  農業委員会事務局長 千 葉   孝 君





会議の場所 一関市議会議場


開会時刻 午 前 10 時











会議の議事


○議長(佐々木時雄君) ただいまの出席議員は40名であります。


 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。


○議長(佐々木時雄君) この際ご報告を申し上げます。


 市長提案11件、議員発議1件、討論通告書2件を受理いたしました。


 また、予算審査特別委員長より予算審査終了報告書を受理いたしました。


○議長(佐々木時雄君) 次に、小野寺監査委員ほか2名から提出の監査報告書1件を受理いたしましたが、印刷物によりお手元に配付しておりますので、これによりご了承願います。


○議長(佐々木時雄君) 次に、岩手県後期高齢者医療広域連合議員選挙選挙長から、岩手県後期高齢者医療広域連合議員選挙の実施依頼がありました。


○議長(佐々木時雄君) 本日の会議には、市長、教育委員長、監査委員、農業委員会会長の出席を求めました。


○議長(佐々木時雄君) 議場での録画、録音、写真撮影を許可しておりますのでご了承願います。


○議長(佐々木時雄君) 次に、市民環境部長より発言の申し出がありますのでこれを許します。 藤野市民環境部長。


○市民環境部長(藤野正孝君) 岩手県後期高齢者医療広域連合の議員の選挙に関しまして、昨年12月の第9回市議会定例会におきまして、議案第205号岩手県後期高齢者医療広域連合の設置の協議に関し議決を求めることについての質疑の中で、鈴木英一議員からの広域連合議員の任期に関するご質問に対しての答弁で、内容に不十分な点がありましたので、説明を追加させていただきますようお願い申し上げます。


 広域連合議員の任期に関し、欠員が生じた場合どうするのかというご質問に対して、選挙により選出された広域連合の議員に欠員が生じた場合で、当該選挙で当選人とならなかった候補者がいる時には、選挙会を開き当選人を繰り上げ補充するということになっている、と答弁を申し上げたところでありますが、平成19年2月1日に施行されました岩手県後期高齢者医療広域連合議会の議員に関する規則第12条2項において、当選人を定めるにあたり、得票数が同じである時は、選挙会において選挙長がくじで定めるとの規定があり、欠員により繰り上げ補充する場合は、選挙会を開き、このくじにより当選人とならなかった者の中から当選人を定めなければならない、と同規則の第20条で規定されたところであります。


 つまり広域連合議員に欠員が生じた場合の繰上げ補充につきましては、得票数が同数となり、選挙長がくじで当選人を決定した場合に限り、その後定数に欠員が生じた場合は、くじで当選人にならなかった方の中から繰り上げ補充をするということでございます。


 したがいまして、欠員が生じた場合に、単に直前の選挙で次点となった候補者がいたとしましても繰り上げ補充とはならず、その場合は改めて選挙を行うということでありますのでご承知おき願いたいと思います。


 以上でございます。


○議長(佐々木時雄君) これより議事に入ります。


○議長(佐々木時雄君) 本日の議事はお手元に配付の議事日程第5号により進めます。


 日程第1、議案第4号から日程第59、議案第62号まで、以上59件を一括議題とし、予算審査特別委員長の報告を求めます。


 村上予算審査特別委員長。


○予算審査特別委員長(村上悌君) 予算審査特別委員会報告書。


 2月20日の本会議において、平成19年度予算審査特別委員会が設置され、審査付託されました下記議案の審査が終了いたしましたので、その経過ならびに結果を報告いたします。


 本予算審査特別委員会に付託された議案は、議案第4号、一関市副市長定数条例の制定について、議案第35号、平成19年度一関市一般会計予算ほか59件であります。


 審査の経過。


 審査は、2月20日、3月5日、6日、7日、8日、14日の6日間にわたり委員会を開催し、市長、助役、収入役、教育委員長、監査委員、農業委員会会長、教育長のほか、関係部長等の出席を求めました。


 2月20日の委員会において、正副委員長の互選を行い、委員長には本員が、副委員長には伊東秀藏委員が選任されました。


 その後、総務部長、企画振興部長、市民環境部長、保健福祉部長、商工労働部長、農林部長、建設部長、消防長、教育部長、上下水道部長併任水道部長の順で補足説明を受けました。


 3月5日及び6日の2日間は、総括質疑を行い、その後直ちに常任委員会単位の4分科会を設置し、所管に係る予算及び関連議案を分割付託いたしました。


 3月7日及び8日には各分科会が開催され、慎重審査し、3月14日の特別委員会において各分科会における審査の報告を求めました。


 本特別委員会は議長を除く39人で構成されたものであり、総括質疑及び各分科委員長報告に対する質疑については割愛いたします。


 審査の結果。


 各分科委員長の報告を待って、当特別委員会としての結論を得るため採決をいたしました。


 その結果、議案第4号から議案第13号、議案第15号から議案第29号、議案第33号、議案第37号から議案第62号までの52件は満場で、議案第14号、議案第30号から議案第32号、議案第34号から議案第36号までの7件は多数で可決すべきものと決しました。


 以上が、当予算審査特別委員会における審査の経過と結果でありますが、何とぞ当委員会の決定のとおり、ご賛同を賜りますようお願いを申し上げ、ご報告といたします。


 大変失礼しました。先ほど付記案件についてほか59件と申しましたが、ほか57件と訂正をいたします。


 大変失礼しました。


○議長(佐々木時雄君) お諮りいたします。


 委員長報告に対する質疑は議長を除く39名による特別委員会において、慎重審査をしておりますのでこれを省略したいと思います。


 これにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(佐々木時雄君) 異議ありませんのでこれを省略することに決定いたしました。


○議長(佐々木時雄君) 討論の通告がありますので、これより討論を行います。


 委員長報告に反対者の発言を許します。31番、石山健君。


○31番(石山健君) 日本共産党市議団の石山健でございます。


 日本共産党代表といたしまして反対討論を申し上げます。


 まず次の議案について討論を申し上げます。


 議案第31号、第34号、第35号、第36号に対して、反対の立場から討論を申し上げます。


 政府、総務省は、2005年3月に策定した地方行革推進のための指針が、これまでにない強権的なやり方で押し付けられ、全国95%の自治体で集中改革プランが既に作成されております。


 福祉と暮らしのための施策の一斉切り捨て、業務の民間委託など、加速をしておるところでございます。


 それは、住民福祉の主観としての存在異議を根本から否定するものであり、住民と激しい矛盾が今広がっているところでございます。


 一方で、自治体独自の福祉と暮らしの徹底した切り捨てが行われております。


 高齢者や保護者、障害者、母子家庭、生活保護など、福祉の各分野で自治体としてこれまで行ってきた独自の上乗せ政策もこれまた切り捨てられております。


 県の段階ではもちろん、公立高校や保健所、病院などがその例であります。


 市町村段階におきましても、保育所や学校給食、公共交通の民営化など、統廃合されておりますが、行財政の効率的な運営は、当然これは追及されるべきでございますけれども、公立の名で福祉や教育などの公共サービスの責任を放棄することは、絶対に許されないものではないでしょうか。


 まず、議案第31号に反対する第1の理由は、昨年第8回定例会において、体育施設の指定管理者制度導入が、平成19年より新たに一関、花泉地域に導入されることに決まりました。


 この制度は、本来、公共サービスを行うべき施設管理をほぼ丸投げに近い形で委託しようとするものでございます。


 問題視しなければならないのは、一般質問でも答えたとおり、平成19年度不均一、平成20年からは旧一関市に倣って均一に料金を徴収するということでございます。


 教育民生分科委員長報告の中でも懸念や要望を述べたとおりに、就学前の幼児から小・中・高校生にいたるまで、使用料の徴収の対象とするものであり、保護者の負担となって跳ね返るものであります。


 これは、市長のいうスポーツやレクレーションの振興を支援するという、今年度の施政方針から見ますと、相矛盾するものではないでしょうか。 本議案については、以上の立場から反対を申し上げます。


 議案第34号、一関市国民保護対策本部及び一関市緊急対処事態対策本部条例の制定について、当条例は、根拠や可能性もなく武力攻撃事態を理由にし、平時においても市民を戦時態勢化に組み込む危険をはらんでおります。


 これは、戦争放棄を明記した憲法の精神に対しても反するものでございます。


 次に、議案第35号、平成19年度一関市一般会計予算について申し上げます。


 昨年、NHKテレビでは、二度にわたりまして、ワーキングプア特集番組を放映し、大きな反響を呼びました。


 まじめに働いても、働いても、生活保護水準以下の生活しかできない貧困層が激増し、10世帯に1世帯、400万世帯を超えております。


 もはや進行が一部国民の課題ではありません。


 病気や介護など身近な出来事がきっかけで、国民の誰もに起こり得る問題となっております。


 また貧困は、若者や女性、高齢者、自営業者、農民などすべての階層をとらえて進行し、日本の社会をむしばんでおります。


 反対する第1の理由は、現在、一関管内の完全失業者数が、一千数百名に達しております。


 また新規求人のうち、非正規社員の構成比は、68.4%です。


 住民全体に奉仕するという自治体労働者の安定した雇用の樹立を図るため、役所がみずから手本を示すべきではないでしょうか。


 今、緊急に正職員に対処すべきことは、室根と千厩の歯科診療所です。


 正職員は、医師を除き1人もおりません。


 幼稚園、保育園の現場で、多くの問題を抱えております。


 現場の声を聞いて対処すべきであります。


 また、工業振興計画の策定ほか、7つの策定計画を予定されておりますが、大方がコンサル会社に委託するものでございます。


 住民主体、市民参加の策定計画こそ必要ではないでしょうか。


 次に、第2の理由でございます。


 国の進めるとおり、集中改革プランの実施の実行予算であることでございます。


 また、新市建設計画を中心に今事業がどんどん進められておりますけれども、この計画の中には、これは道路整備計画を含めてでありますけれども、やはりこれは、厳選すべき、あるいは選択すべき事業があるのではないかというふうに思います。


 市民にとって本当に必要なのか、十分精査すべきと思います。


 反対する第3の理由は、自治区長を継続配置とし、この間、権限もあいまいで市長代理あいさつ要員の区長は、本当に必要なんでしょうか。


 週1回の庁議にも参加させられず、月1回の政策推進会議に出席するだけで、日常的には、区長の業務は常勤でなければならないのかなどなど、住民からの声に耳を傾けることもなく、合併協議時の合意事項ということを唯一の根拠に予算化しています。


 節減、合理化を図るならば、まず真っ先に自治区長は非常勤にして、その範を示すべきではないでしょうか。


 反対する第4の理由は、既に議会に陳情書が提出されておりますとおり、一関市老人クラブ連合会会長をはじめ、7地域老人クラブ支部長の連名で提出されたとおり、連合会に対する補助金、各支部に対する補助金を前年度と同額にしてほしい旨の陳情書であります。


 このように、各団体に対する補助金は、軒並みカットするなど、かなり細かい部分まで切り込み、経費の節減を図っておりますが、大切なのは財源をどのように振り分けるかであります。


 急ぐ必要のない事業はないのかなどなど、事業選択こそ検証されるべきであると考えます。


 また、今の視点で足りないのは、お金ではなく市民への思いやる心だと思います。


 議案第36号について申し上げます。


 平成19年度一関市国民健康保険特別会計予算について。


 高すぎる保険料、非情な保険証の取り上げ、4,700万人が加入する市町村では国民健康保険は、まさに今、土台から掘り崩すような危険危機に陥っております。


 国保証を取られ、医療費を全額負担する資格証明書に変えられた人が、受診を控えて死に至る事件も全国的には続発しております。


 社会保障及び国民保険の向上を目的とした、住民医療を保障するための制度でございます。


 国保が逆に、社会的に弱者を医療から排除しているのであります。


 こんな事態は一刻も放置は出来ません。


 教育民生分科委員長報告でも、資格証明書発行世帯のうち18歳未満の子供のいる世帯は10世帯、70歳から74歳までの高齢者のいる世帯は1世帯でありますと、報告されました。


 また、こうした、制裁強化にもかかわらず、国保税の滞納率は全国的には1997年の16%から2006年の19%と増え続けております。


 収納率向上の役にもたたず、住民の命と健康を壊すだけの機械的な国保証の取り上げは、直ちにやめ、滞納者の実態に即した対応が取られるべきであります。


 あわせて、国に対しては、34.5%の国保支出金を1984年当時の水準の49.8%の水準計画に戻すように働きかけるべきであります。


 また、国保行政は、自治事務であり、個別の対応は市町村の裁量に委ねられております。基金の取り崩し、一般財源の繰り入れなど、国保税を引き下げる市独自の努力を求めるものでございます。


 市が行う申請減免についても、減免制度の規則を拡充し、生活実態に即した免除、軽減が図られるように最大限の努力を行うことを求め、議員皆様の賛同をお願いいたしまして反対の討論といたします。


 どうもありがとうございました。


○議長(佐々木時雄君) 次に委員長報告に賛成者の発言を許します。


 27番、佐々木清志君。


○27番(佐々木清志君) 公和会の佐々木清志でございます。


 私は第10回一関市議会定例会に提案された平成19年度一関市一般会計予算、その他特別会計予算並びに関連議案について、賛成の立場から討論に参加するものであります。


 平成19年度は、新一関市が誕生し3年度目を迎えることになりますが、それぞれの特性を生かしたまちづくりを展開してきた7つの地域が、互いに歴史や文化を大切にするとともに、市全体の一体感の醸成を図りながら、一つの自治体として一体的発展を着実に進め、他に誇れる住み良い活力あるまちづくりが力強く前進するよう念願するものであります。


 平成19年度予算及び関連議案は、厳しい財政状況の中、昨年策定した総合計画の将来像である、人と人、地域と地域が結び合う、未来輝くいちのせきを目指し、5つのまちづくりの目標実現に向け、市民とともに活力と魅力あるまちづくりを推進するものと評価するものであります。


 私は、一関市が、人、地域が一体となって未来輝くまちとして、限りなく前進を続けていくためには、企業誘致や農業、商工業、観光などの産業振興による地域経済の活性化とともに、福祉、保健医療、教育の充実など、市民が安心して生活できる環境の整備が重要であると考えるのであります。


 本定例会では、施政方針に対する質疑及び予算の審議が行われましたが、その内容は地域企業の技術力向上を支援する貸研究室の設置、若手技術者の支援、研究開発工業団地の整備や工業団地の販売促進など、企業誘致の推進、ジョブカフェ一関へのアドバイザーの配置など、若者の就労の場の確保に取り組まれるものであり、地域経済の活性化に効果が期待されるところであります。


 また、農業にありましては、農業経営指導員による経営力の向上、新規就農支援、野菜・花卉生産振興対策事業、畜産振興対策事業などの地域の特性を生かした一関ブランドの確立や、地産地消の拡大など、産地間競争に負けない農業、農村の仕組みづくりと活性化を推進するものと評価するものであります。


 また、小梨保育園の整備、障害児保育専門員の配置、特定不妊治療助成など、子供を産み育てる環境の充実に意を配したものと評価するものであります。


 さらに、一関小学校の耐震補強工事、弥栄・真滝統合中学校の建設など、学校整備や特別支援コーディネーターの増員、企業体験学習の全中学校への拡大、文化創造施設の建設、図書館管理運営システムの構築など、教育立市の実現に向け時代を担う子供の健全な成長をはぐくむ教育や、市民の多様な学習ニーズにこたえる環境づくりに意を配されたところであります。


 また、平成20年に予定されている、平泉文化世界遺産登録に向け、遺跡の保存と利活用を図る骨寺村荘園遺跡整備事業を実施することは、貴重な遺跡を後世に伝えるとともに、観光振興を図る上でも大変重要な意義を持つものと評価するところであります。


 さらに、金沢線、清水原一関線など、地域と地域を結ぶネットワーク網や生活道、一関駅東口へのアクセス向上を図る街路事業など、道路網の整備は、地域の活性化、市全体の一体的発展が促進されるものと大きく期待し評価するものであります。


 また、地域イントラネット整備事業は、全地域の情報基盤網の高度化に資するものであり、ブロードバンドゼロ地帯や携帯電話の不感地帯の解消、テレビ放送のデジタル化への対応、難視聴地域の解消など、地域の情報格差是正に果たす役割に大きく期待するところであります。


 さらに、地域おこし事業を通じて、市民一人一人がまちづくりに参加し、地域の特性を生かした産業おこしや人材おこしに取り組むことは、地域の活力はもちろんのこと、市域全体の活力向上につながると考えるものであり、なお一層の推進を期待するところであります。


 厳しい財政状況の中、地方自治体は限られた財源の中で地方分権の推進や少子高齢化、人口減少、住民ニーズの多様化など、社会経済情勢の変化に的確に対応するとともに、魅力ある住みよいまちづくりを推進することが求められているのであります。


 平成19年度予算においては、職員数の削減、経費の節減合理化、補助金等の見直しや、指定管理者制度の導入などにより、7億円余の行財政改革を推進されるとともに、高金利の地方債の繰り上げ償還などによる公債費負担の軽減対策も講じられたところであり、今後にありましても効率的、効果的な行財政の確保に一層意を配されるとともに、施策の推進に努められるよう望むところであります。


 平成19年度一関市一般会計予算及び特別会計予算、並びに関連議案は、一関市の着実な発展を期すものであります。


 市民の視点に立った市政の推進に努められ、住みよい活力あるまちづくりを進めていかれることを期待して賛成討論といたします。


 議員各位の絶大なるご賛同をお願いいたします。


○議長(佐々木時雄君) 以上で討論を終わります。


○議長(佐々木時雄君) これより採決を行います。


 採決は、まず議案第4号から議案第13号まで以上10件を一括で、次に議案第14号を個別で、次に議案第15号から議案第29号まで以上15件を一括で、次に議案第30号から議案第36号までをそれぞれ個別で、最後に議案第37号から議案第62号まで以上26件を一括で、以上のように分割して採決を行います。


○議長(佐々木時雄君) まず、議案第4号、第5号、第6号、第7号、第8号、第9号、第10号、第11号、第12号、第13号、以上10件に対する委員長報告は可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(佐々木時雄君) 起立満場。


 よって、以上10件は、委員長報告のとおり可決されました。


○議長(佐々木時雄君) 次に、議案第14号、本案に対する委員長報告は可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(佐々木時雄君) 起立多数。


 よって、議案第14号は、委員長報告のとおり可決されました。


○議長(佐々木時雄君) 次に、議案第15号、第16号、第17号、第18号、第19号、第20号、第21号、第22号、第23号、第24号、第25号、第26号、第27号、第28号、第29号、以上15件に対する委員長報告は可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(佐々木時雄君) 起立満場。


 よって、以上15件は、委員長報告のとおり可決されました。


○議長(佐々木時雄君) 次に、議案第30号、本案に対する委員長報告は、可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(佐々木時雄君) 起立多数。


 よって、議案第30号は、委員長報告のとおり可決されました。


○議長(佐々木時雄君) 次に、議案第31号、本案に対する委員長報告は、可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(佐々木時雄君) 起立多数。


 よって、議案第31号は、委員長報告のとおり可決されました。


○議長(佐々木時雄君) 次に、議案第32号、本案に対する委員長報告は、可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(佐々木時雄君) 起立多数。


 よって、議案第32号は、委員長報告のとおり可決されました。


○議長(佐々木時雄君) 次に、議案第33号、本案に対する委員長報告は、可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(佐々木時雄君) 起立満場。


 よって、議案第33号は、委員長報告のとおり可決されました。


○議長(佐々木時雄君) 次に、議案第34号、本案に対する委員長報告は、可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(佐々木時雄君) 起立多数。


 よって、議案第34号は、委員長報告のとおり可決されました。


○議長(佐々木時雄君) 次に、議案第35号、本案に対する委員長報告は、可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(佐々木時雄君) 起立多数。


 よって、議案第35号は、委員長報告のとおり可決されました。


○議長(佐々木時雄君) 次に、議案第36号、本案に対する委員長報告は、可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(佐々木時雄君) 起立多数。


 よって、議案第36号は、委員長報告のとおり可決されました。


○議長(佐々木時雄君) 次に、議案第37号、第38号、第39号、第40号、第41号、第42号、第43号、第44号、第45号、第46号、第47号、第48号、第49号、第50号、第51号、第52号、第53号、第54号、第55号、第56号、第57号、第58号、第59号、第60号、第61号、第62号、以上26件に対する委員長報告は、可決であります。


 委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(佐々木時雄君) 起立満場。


 よって、以上26件は、委員長報告のとおり可決されました。


○議長(佐々木時雄君) 日程第60、議案第63号一関市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 坂本助役。


○助役(坂本紀夫君) 議案第63号、一関市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、職員の休息時間を廃止するため、所要の改正をしようとするものであります。


 なお、企画振興部長から補足説明いたさせます。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) 議案第63号一関市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について補足説明を申し上げます。


 本案は、現在勤務時間の中に、基本的には12時から12時15分までの15分間と、15時から15時15分までの15分間、計30分間の休息時間をおいているところでありますが、国及び県に準じてこれを廃止しようとするものであります。


 なお、廃止に当たりましては、休憩時間との関係で、市民への周知期間等を考慮して施行の時期を、3月を超えない範囲内で定めることを規則委任するものであります。


 また、経過措置といたしましては、これも国と同様に交代性勤務の形態をとっている職員、具体的には消防職員については、連続勤務が長時間に及ぶ場合もあることから、当分の間、その休息時間については、従前の例によるものとするものであります。


 以上であります。


○議長(佐々木時雄君) これより質疑を行います。


 16番、那須茂一郎君。


○16番(那須茂一郎君) それを先行していた岩手県庁の関係ですね、休息時間を減らすことによって、周りの業者に対してですね、かなりの影響があったという報道されましたけれども、一関市においてはですね、その点の検討はいかがなものでしょうか。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) 新聞報道等で県庁の休憩時間を昼時間45分というふうな定め方でですね、実施しているというふうな状況の中で近隣の商店街の方々から、これに対するご要望等が出されたとういうふうな経緯がございますが、当市の状況におきましては、今後ですね、そういった状況等を確認する必要があるということで、先ほど申し上げました経過措置として、3月以内というふうな定め方を、今回の条例改正の中に、経過措置を入れているというふうな状況でございます。


 その辺の状況とも確認する時間が必要ということでおいたところでございますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。


○議長(佐々木時雄君) 那須茂一郎君。


○16番(那須茂一郎君) そうしますとですね、まず何も問題なければこのままいくと、しかし、逆にそのような問題が発生した時は、再検討するという余地はあるんでしょうか。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) 休息時間の廃止については、今回提案申し上げているとおり、廃止するということについては変更ございませんが、休憩時間等を45分にするか、1時間にするかというのは、先ほど申し上げましたように、この間にですね、経過措置の間において検討するというふうな状況になっているところでございます。


 以上です。


○議長(佐々木時雄君) 質疑を終わります。


 お諮りいたします。


 本案は、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(佐々木時雄君) 異議なしと認めます。


 よって、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定いたしました。


○議長(佐々木時雄君) これより採決を行います。


 議案第63号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(佐々木時雄君) 起立多数。


 よって、議案第63号は原案のとおり可決されました。


○議長(佐々木時雄君) 日程第61、議案第64号から、日程第66、議案第69号まで、以上6件を一括議題といたします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明をもとめます。


 坂本助役。


○助役(坂本紀夫君) 議案第64号、平成18年度一関市一般会計補正予算第8号について提案理由を申し上げます。


 本案は国庫支出金等の増額内示、及び消防団員活動服購入事業費等の追加並びに、市債管理積立基金の増額など所要の改正をしようとするものであります。


 1ページをお開き願います。


 歳入歳出予算の補正額は10億5,679万7,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を580億7,483万3,000円といたしました。


 3ページをお開き願います。


 目的別補正額は第1表のとおりで、総務費9億277万円、民生費341万5,000円、衛生費20万3,000円、農林水産業費1,667万8,000円、商工費29万9,000円、土木費1億4,963万4,000円、消防費2,577万4,000円を増額し、教育費4,197万6,000円を減額いたしました。


 また戻りまして2ページになりますが、これを賄う財源といたしましては、地方交付税10億2,638万2,000円、国庫支出金2億3,275万2,000円、県支出金1,523万8,000円、財産収入1,114万8,000円、繰越金5億8,694万8,000円、諸収入1億4,013万3,000円を増額し、繰入金9億3,920万4,000円、市債1,660万円を減額いたしました。


 5ページをお開き願います。


 第2表、継続費補正につきましては、弥栄・真滝統合中学校建設事業について、事業費の総額及び年割額を変更しようとするものであります。


 6ページをお開き願います。第3表、繰越明許費につきましては、市民歌制定事業ほか18事業について繰越明許しようとするものであります。


 次、7ページをお開き願います。


 7ページになりますが、第4表、債務負担行為補正につきましては、岩手県企業立地促進資金の融資に伴う利子補給について追加しようとするものであります。


 次、8ページになりますが、第5表、地方債補正につきましては、農業農村整備事業ほか、3事業について事業費等の変更に伴う所要の補正をしようとするものであります。


 なお、総務部長から補足説明をいたさせます。


 次、9ページをお開き願います。


 議案第65号、平成18年度一関市国民健康保険特別会計補正予算第2号について、提案理由を申し上げます。


 本案は、医療給付費等の増額見込みに伴い、保険給付費及び国庫負担金、療養給付費等交付金などについて所要の補正を行おうとするものであります。


 事業勘定の歳入歳出予算の補正額は1億4,457万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を113億5,016万5,000円といたしました。


 10ページをお開き願います。


 目的別補正額は、第1表のとおりで、歳出につきましては保険給付費1億7,770万8,000円、諸支出金3,627万6,000円を増額し、老人保健拠出金6,940万9,000円を減額いたしました。


 また、歳入につきましては、国庫支出金、1,949万3,000円、療養給費等交付金8,250万1,000円、繰越金4,258万1,000円を増額いたしました。


 なお、市民環境部長から補足説明をいたさせます。


 次、11ページをお開き願います。


 議案第66号、平成18年度一関市介護サービス事業特別会計補正予算第1号について提案理由を申し上げます。


 本案は、事業収入の減に伴い所要の補正をしようとするものであります。


 歳入歳出予算の補正額は48万円を減額し、歳入歳出予算の総額を4,362万円といたしました。


 次、13ページをお開き願います。


 議案第67号、平成18年度一関市市営バス事業特別会計補正予算第1号について提案理由を申し上げます。


 本案は、事業収入の減等にともない所要の補正をしようとするものであります。


 歳入歳出予算の補正額は379万円を減額し、歳入歳出予算の総額を2億3,053万8,000円といたしました。


 15ページの第2表地方債補正につきましては、バス購入費の変更に伴う所要の補正をしようとするものであります。


 17ページをお開き願います。


 議案第68号、平成18年度一関市簡易水道事業特別会計補正予算第4号について提案理由を申し上げます。


 本案は、起債借入利率の上昇に伴い所要の補正をしようとするものであります。


 歳入歳出予算の補正額は20万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を21億1,017万9,000円といたしました。


 20ページをお開き願います。


 議案第69号、平成18年度一関市下水道事業特別会計補正予算第1号について提案理由を申し上げます。


 本案は、第1表のとおり一関公共下水道整備事業について繰越明許しようとするものであります。以上であります。


 よろしくお願いします。


○議長(佐々木時雄君) 佐々木総務部長。


○総務部長(佐々木一男君) 私からは、議案第64号平成18年度一般会計補正予算第8号について補足説明をいたします。


 まず、歳出の方からご説明をいたしますが、1款1項1目、議会費についてでありますが、市町村合併補助金の増額内示にともない、議員用パソコン購入費について財源振替を行うものであります。


 次に、2款1項3目、企画費でありますが、説明欄に財源振替となっておりますが、市町村合併補助金の増額内示により総合行政情報システム機器の使用料、保守料について財源振替を行うものであります。


 以下にありましても、財源振替が出てまいりますが、同様に、国庫補助金や地方債への振り替えに伴い、財源振替を行うものでありますので説明は省略させていただきます。


 次に、7目、財産管理費でありますが、財政調整基金積立金及び文化創造施設整備基金積立金につきましては、基金利子の増額により補正するものでありますし、市債管理基金積立金につきましては、地方交付税が10億2,638万2,000円増額となったことに伴い、当初予算で予定をしておりました基金からの繰入金1億6,063万5,000円を減額することとし、その差額分8億6,574万7,000円と基金利子の増額分252万1,000円の合計8億6,826万8,000円を積立てするものであります。


 次に、9目、収等に伴い市営バス事業特別会計への繰出金を増額しようとするものであります。


 2款2項2目、賦課徴収費につきましては、市町村合併補助金を活用し、固定資産税課税台帳付属図面を座標データ化し、電算管理しようとするものであります。


 3款1項3目、老人福祉費につきましては、ヘルパー派遣回数の減等による事業収入の減収に伴い介護サービス事業特別会計への繰出金を増額しようとするものであります。


 4款1項1目の保健衛生総務費につきましては、市債の借り入れ利率の上昇により簡易水道事業特別会計において公債費利子償還金が不足するため繰出金を増額しようとするものであります。


 6款1項5目、畜産業費のうち畜産担い手育成総合整備事業につきましては、補助金の増額決定により酪農経営の規模拡大を図るため、畜舎等の建設を行おうとする事業者に補助するものであります。


 また黒毛和種繁殖雌牛貸付事業基金償還金、高齢者等肉用牛貸付譲渡基金償還金及び家畜導入事業資金供給事業基金償還金につきましては、平成18年度からの国の事業中止に伴い当該基金の国費相当額を償還するものであります。


 7款1項4目、工業振興費の企業立地促進資金利子補給補助金については、岩手県企業立地促進資金の融資を受け、設備を新設した企業に対し利子補給を行うものであります。


 8款1項1目、土木総務費及び4項2目、街路事業費につきましては、県事業費の増額により急傾斜地崩壊対策県事業負担金、及び中央町南谷起線ほか2路線の道路改良事業についての用地購入費、物件移転補償費、道路改良県事業負担金を追加しようとするものであります。


 9款1項2目、非常備消防費につきましては、市町村合併補助金を活用し、消防団員の活動服等を購入しようとするものであります。


 10款3項3目、学校建設費につきましては、弥栄・真滝統合中学校建設事業費について、生徒見込み数の減少により基準面積等が変更となったことに伴い減額するものであります。


 10款6項5目の図書館費につきましては、市町村総合補助金を活用し、データ移行等図書館管理運営システム統合のための経費を補正しようとするものであります。


 次に、歳入についてでありますが、10款、地方交付税につきましては、普通交付税が当初予算対比で10億2,638万2,000円の増額となったことにより補正するものであります。


 14款、国庫支出金及び15款の県支出金につきましては、先ほどご説明いたしました歳出に関わるものでありますが、14款2項1目、総務費国庫補助金の市町村合併補助金につきましては、国の補正予算の増額内示により2億6,130万7,000円の増となったもので、総合行政情報システム維持管理費、固定資産税課税台帳付属図面座標データ化事業、図書館管理運営システム総合事業費等に充てようとするものであります。


 また、6目の教育費国庫補助金の学校施設整備費補助金につきましては、弥栄・真滝統合中学校建設事業について、生徒見込み数の減少により基準面積等が変更になったことに伴い減額するものであります。


 15款の県支出金の畜産担い手育成総合整備事業補助金につきましては、補助金の増額決定によるものであります。


 16款、財産収入の基金利子につきましては、財政調整基金、市債管理基金、及び文化創造施設整備基金にかかわる基金利子の増額に伴うものであります。


 18款2項1目の基金繰入金についてでありますが、財政調整積立基金繰入金につきましては、当初予算で財源不足を補う分として、15億円の繰入れを見ておりましたが、前年度繰越金8億388万9,000円のうち未計上分5億7,977万6,000円と、市町村合併補助金の増額に伴い生じた一般財源の余剰金2億23万3,000円の合計7億8,000万9,000円の財源が確保できたことから、当初予算で見ていた基金繰入金を減額しようとするものであります。


 市債管理基金繰入金につきましても、地方交付税が増額となったことに伴い、当初予算で財源調整分として計上しておりました繰入金を減額するものであります。


 また家畜導入事業資金供給事業基金繰入金、黒毛和種繁殖雌牛貸付事業基金繰入金及び高齢者等肉用牛貸付譲渡基金繰入金につきましては、国の事業中止に伴い国費相当額を償還するため繰り入れするものであります。


 19款、繰越金につきましては、前年度繰越金のうち、未計上分5億7,977万6,000円の計上と今回の補正予算を伴う財源として717万2,000円を計上しようとするものであります。


 20款の雑入につきましては、中央町南谷起線ほか2路線の道路改良事業にかかわる県からの損失補償金であります。


 また21款、市債につきましては、事業費等の変更に伴い調整したものであります。


 以上であります。


 よろしくお願いをいたします。


○議長(佐々木時雄君) 藤野市民環境部長。


○市民環境部長(藤野正孝君) 議案第65号、国保特別会計補正予算について補足説明をいたします。


 歳入歳出補正予算事項別明細書から申し上げます。


 2の歳入をお開き願います。


 3款1項1目、国庫支出金の療養給付費等負担金、1節の現年度分補正額877万1,000円は、一般被保険者に係る療養給付費の決算見込み額に伴い増となる療養給付費負担金と、逆に決算見込みで減となる老人保健医療費拠出分等を相殺して得た国保負担金額であります。


 同じく2節の過年度分補正額、1,072万2,000円は、旧大東町分の平成17年度精算により追加交付となる国庫負担金であります。


 4款1項1目、療養給付費等交付金補正額8,250万1,000円は、退職被保険者に係る療養給付費の決算見込み額に対応する社会保険診療報酬支払基金からの交付金であります。


 9款1項1目、繰越金補正額4,258万1,000円は、平成17年度の決算による繰越額であります。


 次に、歳出でありますが、2款1項1目、一般被保険者療養給付費補正額9,520万7,000円は、12月診療分までの給付費の実績を基に算出した、決算見込み額と予算額との不足分であります。


 同じく2目、退職被保険者療養給付費補正額8,250万1,000円は、退職被保険者に係る療養給付費の決算見込み額と予算額の不足分であります。


 3款1項1目、老人保健医療費拠出金補正額6,940万9,000円の減は社会保険診療報酬支払基金から示された平成18年拠出額が、被保険者数の減等により当初より少なく請求されることになったことから、その分減額するものであります。


 9款1項3目、償還金補正額3,627万6,000円は、平成17年度の療養給付費等負担金の精算に伴い超過交付となっていた分の国庫負担金返還分であります。


 以上でございます。


○議長(佐々木時雄君) これより質疑を行います。18番、菊地善孝君。


○18番(菊地善孝君) 4点、お願いをしたいと思います。


 まず一般会計の普通交付税、5%相当額10億円余りの増の要因、説明をいただきたいと思います。


 そして、この普通交付税については、今回の補正が最終になる見込みなのか、また何回かあるのかですね、これについてもあわせて紹介をいただきたいと思います。


 2つ目、前年度繰越金5億8,600万円ほどが最終議会で補正されるわけですが、どういうふうな理由で最終議会になったのかですね、紹介をいただきたいと思います。


 次は、消防費、消防団運営事務費の関係の絡みでお聞きするのですが、演習等出動団員の全員分が手当てされないという状況にあるというふうに聞いているのですが、運営費そのものが、当初計上が不足しているのではないかというふうな感じがしてならないのですがいかがでしょうか。


 2つ目は、団維持のための協力金という形で市民の皆さんにお願いしているという実態があるのかないのかについても、この機会に紹介をいただきたいと思います。


 4つ目、合併補助金の関係なんですが、今の説明でもこの関係が何回か説明されています。


 現在までの歳入実績、補助金として歳入があった実績ですね、これについて紹介をいただきたいと思います。


 以上です。


○議長(佐々木時雄君) 佐々木総務部長。


○総務部長(佐々木一男君) それでは、私からはまず交付税の関係ですが、普通交付税につきましては、平成18年度の交付決定額が10億円なにがしという額で決定ですので今回で最終であります。


 ただ特別交付税につきましては、3月に交付決定があるということでまだ来ておりませんので、これについては来次第また補正をするということであります。


 それから繰越金の取り扱いで最終議会になったのかということでありますが、繰越金の8億のうち基本的にはその2分の1以上のものについては、後年度の起債の償還金とかそういうのに充てるというふうに財政法にもなっております。


 その半分についてはこれまでも、補正で、6月補正、9月補正、12月補正でそれぞれ一般財源として補正をお願いしてきた経過がありますが、今回それらを精査してですね、トータルで繰越金としては、先ほど申し上げました5億7,000万円ほどですね、繰越金が出たということで、今回の補正をお願いするということでありますが、いずれ繰越金の取り扱いについては、繰り越しが出た翌々年度までに、やりなさいということでありますが、当市では平成18年度予算の中でですね、今回それらを補正をお願いするということであります。


 それから合併補助金の関係でありますが、合併補助金の歳入実績はということでありましたが、これは補正の内示により今回やるということで歳入そのものは、まだ入っておりません。


○議長(佐々木時雄君) 佐藤消防長。


○消防本部消防長(佐藤志行君) まず、1点目の出動手当の件でしょうか、1点目の出動手当につきましては、基本的には出動した場合については出しております。


 ただ各部で行う火災予防広報、その部でやる場合ですね、そのような場合につきましては、消防団運営費の方からということでやっている分もございますが、基本的には出動したものついては、出動手当ということで出しております。


 それから、住民の方に協力金をお願いしている所があるのかということですが、それについては要請はしているというのは聞いていないところでございます。


 以上でございます。


○議長(佐々木時雄君) 菊地善孝君。


○18番(菊地善孝君) 順次、再度、説明をいただきたいのですが、最初の普通交付税の関係なんですが10億円余の増となったですね、この要因は何なのかという質問、この分、私が聞き落としたのかもしれませんけれども、例えばですね、これは普通交付税ですから、当然国の財源が豊かになってきたと、税収が増えたから、特別手当いたしましょうという性質のものではないと思うんですね、基本的にですよ、基本的に。


 ただ国の段階でもかなり当初見込んだよりは、景気が良くなってきたということで、税収増の状況にあるというふうには聞いてますよね。


 そういう状況下において、10億円余の増となったのかどうか、この辺をお聞きしたいわけです。


 もしかすると、私聞き落としたのかもしれませんけど。


 この項目での最終か否かについては了解いたします。


 大きい2つ目、前年度繰り越しの扱い5億8,600万円、5億8,600万円というのが大きいか少ないかというのは見方によるだろうと思いますが、例えば少し前に議了した新年度予算、これの見込み、歳入見込み等々にもこれは影響していくと思うんですね。


 財政法との関係なんでしょうか、翌々年度までに処理すればいいという説明があったんですが、私はこれだけの繰り越しがあり、当初見込んだよりも基金取り崩しを少なくて済むとかね、積み立てると、これはいいことですから、そのこと事態を云々するわけではない。


 ただこれだけの金額について、議会側が知る機会があるのかということなんです。


 処理としてそういうふうな、紹介いただいたような処理は、許されると、要するに前年度といいますと、昨年の5月出納閉鎖の時点ですよね。


 それが翌年度である今年度の3月の最終議会の中で、こういう形でやられるというのは、予算の是非を審査するといいますか、議会の立場から、議員の立場からしますと、一体、市の歳入歳出の状態がどうなっているのかということを、どういうふうな形で知ればいいのかというふうになるわけです。


 これはあの、適法であるかなんかの問題ではなくて、別な要因で、今申し上げたような形があるわけですから、それをどうやって、要するに議会の方の審査に対して、どういう形で情報を担保するのかというあたりを聞きたいわけです。


 次は、消防費の関係なんですが、私、さっきお聞きしたのは演習、というふうに限定して聞いたと思うのですが、演習ですね。


 例えば演習などで出動した団員の部分について、全員分が支給されないと、従って若い人たち、若い消防団員の人達に手当てをせざるを得ないと、幹部の人たちは遠慮すると、こういう実態もあるやに聞いているわけです。


 そういう意味では、そもそもこの予算計上がですね、不足しているのではないのかという思いをしているわけです。


 消防長の段階でどうのこうのということよりも、第一線の団員の段階ではそういう形で対処せざるを得ない実態があるということを申し上げているんです。


 その部分については、是非答弁を求めませんので、是非、必要な予算は計上していくということが必要ではないかとこう思います。


 答弁いただきたいのは2つ目のですね、協力金の関係なんですが、消防団長も同席している中で聞きにくい話ではあるんですが、例えば旧大東の中ではですね、こういう協力金という、まあ、名目はどういうふうな名目でもいいんですけど、こういう形で、実は非常勤特別職にある、公務ですよね、要するに、消防団の活動というのは。


 そこが、協力金その他の名目で地域の方々に別な負担をいただくというのは好ましくないということで運営してきた経過があります。


 一つの分団がなかなかそれを解消できなかったということの中で、それなりの問題になったという経過もあります。


 そういう状況があるものですから。


○議長(佐々木時雄君) 発言中ですけれども質疑には範囲を超えているように私は思うんですが。


 ひとつ説明した内容の中で、質疑をお願いしたいと思います。


○18番(菊地善孝君) あ、そうですか。


 だとすれば、やむを得ないとも思うんですけど、そういうふうな実態があって、大きな問題になって解決してきたと、解消してきたという経過がありますので、そういう事情であれば答弁を求めませんので、あるべき姿に検討いただければというふうに思います。


 最後の合併補助金の総額についてなんですが、合併補助金というのは合併協議の中でいろいろ議論し説明もいただいてきたわけですけど、これはあれでしょうか、当初見込んでいた総額については、これは歳入として100%実行されるであろうという現段階での判断で間違いないのでしょうか。


 以上です。


○議長(佐々木時雄君) 佐々木総務部長。


○総務部長(佐々木一男君) まず、最初の交付税の件なんですが、要因として10億円の増となった要因とのお尋ねでありましたが、これは国の補正とか何とかとは、全然関係なくですね、交付税の算定基準、基準財政需要額等の見込みで推計をしてですね、当初予算に計上しているわけなんですが、それを精査した結果がですね、この位の差になったということでございます。


 それから、繰越金の取り扱いでありますが、今で言えば平成19年度予算との関わりで、見えない分があるんじゃないかということであります。


 確かに繰越金が決算議会で監査委員さんの審査を得てですね、決算議会で最終的に決定してからですね、その年度上期と翌年度とあるわけでありますが、そういう中で、いつこのように議会の方に説明をすべきかということでありますが、確かに、今回みたいに追加で補正をするということになりますと、当初予算の分がもう終わっていますんでですね、そのへんの兼ね合いがあるんですが、この辺の提案の時期をですね、当初、今議会でもすね、最初に提案をしてやっておけば、こういうのも説明が出来るわけでありますので、その辺はですね、今後提案の時期をですね、本会議の初日にしたらいいのか、どうかというのはちょっと検討をしたいとこのように考えております。


 それから合併補助金の関係でありますが、これは財政見通しのなかでも、毎年9,000万円ずつ10年間、9億円を措置されるということで、財政見通しで見ているわけでありますが、平成18年度、今年度がその初年度でありますけれども、国の補正予算絡みでですね、かなり国で増額になったということから、今回、うちの方でも国からのあるいは県からの通知の中でですね、多く合併補助金を導入できるという要素がありましたんで、今回補正をしたわけであります。


 いずれ毎年度は、財政見通しは9,000万円を10年間という見通しの中でやってきましたが、今回はそれを前倒しといいますか、する形でですね、補正をお願いするということであります。


○議長(佐々木時雄君) 菊地善孝君。


○18番(菊地善孝君) 2点目のですね、繰越金の関係で監査委員の方にお聞きいたしますが、今総務部長から答弁いただいたこの扱いについては、少し検討したいと、いつの段階でどういう方向で議会にですね、こういうふうな処理をした場合の報告するかについては、検討したいということですから、それはひとつ努力をいただきたいと思います。


 この絡みで監査委員会にお聞きしますが、前年度の決算にかかわる監査意見書だったでしょうか、審査意見書という名前だったでしょうか、いただいたわけですね。


 私どもは、市長経由で提出をいただいているわけですが、この意見書中に、出納閉鎖時における繰越金の総額の表示があったんでしょうか。


 私きちんと覚えてないもんですから、この機会に紹介いただければと、金額云々ではなくて繰越金の総額ですね、これの表現があったかどうか紹介をいただきたいと思います。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺代表監査委員。


○監査委員(小野寺興輝君) ちょっとお時間ください、すみません。


○議長(佐々木時雄君) 暫時休憩いたします。


午前11時22分 休   憩


午前11時24分 再   開


○議長(佐々木時雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


○議長(佐々木時雄君) 22番、千葉大作君。


○22番(千葉大作君) あの、やはりですね、23ページの交付税に関連してですが、この10億円余の増の分ですが、これは予測された金額であったのか、その辺について、今後ともですね、平成19年度の予算においては210億円余の交付税の見込みというふうな状況になっておりますが、平成19年度もですね、こういうふうな交付税の増というものが考えられるのかどうか、その件についてお尋ねをしたいと思います。


 それから、27ページの地域振興費、2款、総務費ですが、9目の地域振興費の509万3,000円、市営バス事業の特別会計繰出金、これはそのバス事業の赤字という表現がふさわしいかどうか分かりませんが、思っていたとおりの乗降客の利用がなかったがためにこういうふうな措置をせざるを得なかったのかどうか、その件についてお尋ねをしたいと思います。


○議長(佐々木時雄君) 佐々木総務部長。


○総務部長(佐々木一男君) 交付税の10億円の増額でありますが、これは平成18年度にありましては、特にですね、合併後のはじめての、そういう、7つの地域の合算してですね、推計をしたということもありますので、その辺の、今までと違った要因が多分にあったことからですね、先ほども申しましたがそれぞれの需要額の見方でですね、増えたということでありますが、平成19年度につきましては、平成18年度の交付税の決算の見込みでですね、推計をしております。


 ただ新型交付税とか新たな、その要因もありますが、そう多くは平成18年度みたいに大幅な増というのは今のところは、そういう予測はしていないところであります。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) バス事業会計の繰出金の関係でございますが、ただいま議員さんからお話のとおりですね、当初見込んでいた使用料が減額になるというふうな状況でございます。


 今の見通しではですね。当初予算と比較して大東地域の市営バスにあってはマイナス8.3%、それから千厩地域のバス事業にあってはマイナス10.5%、というふうな使用料の減収になる見込みからの繰出金をお願いするものでございます。


○議長(佐々木時雄君) 千葉大作君。


○22番(千葉大作君) バス事業のですね、こういう利用率が毎年のようにマイナスになるようなのはですね、恒常的に今後も推移するというようであれば、やはり、もう少し抜本的なこの特別会計の、バスの事業会計のあり様について真剣に検討し、対策を講ずる必要があるんではないかなというふうに思いますが、この件についての見解をお願いしたいと思います。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) いずれ、この件につきましてはですね、施政方針でも申し上げているようにですね、平成19年度においては見直しを検討するというふうなことにしているところでございます。


○議長(佐々木時雄君) 11番、海野正之君。


○11番(海野正之君) 一般会計補正予算ですが、歳入18款2項、基金繰入金、そして歳出2款1項7目、財産管理費の基金積立金ということで、それぞれ財政調整基金積立基金、市債管理積立金というふうにあるわけですが、この補正を行った結果、平成18年度末見込みの残高をお知らせをいただきたいです。


○議長(佐々木時雄君) 佐々木総務部長。


○総務部長(佐々木一男君) 基金には11種類ぐらいあるんですが、そのうちの主な、財政調整基金と市債管理基金について申し上げます。


 財政調整基金の平成17年度末残高は51億4,804万6,000円でありました。


 平成18年度は積み立あるいは取り崩しをした結果、年度末残高は47億6,654万5,000円となります。


 それから市債管理基金についてでありますが、平成17年度末では14億5,372万3,000円、平成18年度末では22億6,271万8,000円となりまして、この2つあわせた状況でありますが、平成17年度末では66億176万9,000円でありましたが、平成18年度では70億2,926万3,000円と増えた格好になります。


 以上です。


○議長(佐々木時雄君) 先ほどの菊地善孝君の質問に対して答弁をいたさせます。


 小野寺代表監査委員。


○監査委員(小野寺興輝君) 皆様のお手元にいっているかと思いますが、この平成17年度の収支決算意見書、これにございますが、この4ページにございます。


 ここには実質収支額というところで差し引き残額が、金額が記入してあります。


 この表示されております金額が平成18年度予算における前年度繰越金という科目で計上できる金額でございます。


 以上でございます。


○議長(佐々木時雄君) 3番、武田ユキ子君。


○3番(武田ユキ子君) 補正予算書の6ページ、第3表の繰越明許費についてお尋ねをいたします。


 いずれ繰越明許費というものの私の認識は、年度内に事業を計画したものの中で、計画どおり出来なかった分の余剰金というか、余ってしまったお金というふうにとらえていいのだろうと思ってその観点からお尋ねをしますが、どうして出来なかったのかという単純なお尋ねをしたいと思います。


 特にも、その災害復旧費の部分ですかね、このものについては相当な金額に上っているわけですが、今地域では大変、産業も衰退しているというか、活発でない部分がありますからいろいろとこういったものを有効にですね、年度内に予算がついたものについてはきちっと事業を終了していただくということが前提だろうと、出来なかった理由をお尋ねしたいと思います。


○議長(佐々木時雄君) 佐々木総務部長。


○総務部長(佐々木一男君) 今回、繰越明許をお願いする中で、大きく2つあるわけですが、1つは先ほどもご説明をいたしましたが、国の補正予算絡みで市町村合併補助金が多くついたということで、例えば固定資産の台帳のデータ化とか消防団の活動服とか、あるいは図書館のシステムの整備とか、それは補正できましたので、これは来年度に繰り越すと。


 それからもう1つは、土木費関係で、大きく、さまざまな道路橋梁費とか都市計画とかあるわけでありますが、それらの要因としましては、国の事業との関連で、例えば国土交通省の事業との関連で、どうしても国土交通省も遅れたということから、うちの方の分も繰り越しせざるを得ないということとか、あるいは家屋の移転補償関連でですね道路拡幅なんかもしているわけですが、そういう地権者との交渉が、なかなか思うようにはかどらなかったということでですね、次年度にその工事を繰り越さなければならないというような、大きく言えばですね、そういう要因で繰り越しをお願いしたいということであります。


 なお、災害復旧費については建設部長からお願いします。


○議長(佐々木時雄君) 吉家建設部長。


○建設部長(吉家義博君) 災害復旧費でございますけれども、これにつきましては昨年の凍上債でございます。


 それで災害査定がですね、9月から11月に実施されまして、工事費が確定しましたのは12月でございます。


 そういうことから適正な工事日数が確保されないということで繰り越しをするというこういうものでございます。


○議長(佐々木時雄君) 14番、牧野茂太郎君。


○14番(牧野茂太郎君) 私はですね、23ページの教育費国庫補助金と関連いたしまして、31ページの学校建設費、弥栄・真滝の事業のことでお尋ねします。


 先ほどの説明では、国庫支出金の中の説明では、建設そして生徒見込みの減により減額したというふうな説明がありましたが、この生徒数の見込みの減というのはどういう意味でしょうか。


 その辺お尋ねしたいと思います。


○議長(佐々木時雄君) 金教育部長。


○教育部長(金弘則君) それではお答えいたします。


 当初、この予算の編成時点では、開校時、平成20年5月1日の学級数、生徒数を見込むわけでございますけれども、7学級の123人を見込んだところでございます。


 その後、学級数で2学級、生徒数が5人減ったということで、学級数が2学級減って、5学級になったということでございます。


 その内訳を申しますと、普通学級で、1年生で当初41人で2学級を見込んだところでありますが、1名減りまして40人となりまして、1学級減になりました。


 それから3年生では41人を見込んで2学級でございましたけれども3人減りまして38人で1学級というようなことでございまして、今回それに見合った面積の減ということでございます。


○議長(佐々木時雄君) 14番、牧野茂太郎君。


○14番(牧野茂太郎君) 今の説明でですね、かなり厳しいアンダーラインのところでの減となっているふうな形になっているようでございますが、それは当初、統合の建設を考える上で、そういうふうな想定はされなかったのかどうかですね。


 そして、その人数によってその学級数等々、それから面積等々もいろいろ変わってくると思うんですが、いずれそういうふうな、想定外のことだったのが、想定内のことだったのか、その3名かその4名というのは、果たしてほかの学校に行ったのかですね、いずれデータというものがあるでしょうから、どのような形でそういうふうな方向になったのか教えてください。


○議長(佐々木時雄君) 金教育部長。


○教育部長(金弘則君) 生徒数につきましては、この時点ではやはりこういう見込み、この時点と申しますのは、予算編成時点ではこういう見込みでございましたが、その後、具体的には5名減った原因については、ちょっと今手元にないんでございますけれども、いずれ再度、その補助申請するにあたりまして見込みをとらえたところ、先ほど説明申し上げたような減の実態があったなわけでございます。


 それで、現在、一応、平成30年まで、生徒数の推移といいますか見込みをとらえておるところでございますけれども、その中でやはりこういうとらえ方をしているところでございます。


 なお、減の内容でございますけれども、転出でございます。


 北海道とかですね、市内の他の中学校等への転出というふうになってございます。


○議長(佐々木時雄君) 牧野茂太郎君。


○14番(牧野茂太郎君) 転出あるいは他の中学校に移動したというふうな内容の5名というふうに理解してよろしいわけですね。


 そうしますとですね、当時設計した段階はこの5名が含まった内容で恐らく設計あるいは用地買収をしたと思うんですが、その5名減ったことによっての設計図、あるいは用地にどのような影響を与えたのか、お話をいただきたいと思います。


○議長(佐々木時雄君) 金教育部長。


○教育部長(金弘則君) 設計等につきましては、これは最終確定と申しますか、先ほど5名減った数字をもとにですね、実施をいたしているところでございます。


○議長(佐々木時雄君) 2番、尾形善美君。


○2番(尾形善美君) 27ページの基金積立管理事務費、この件についてお尋ねをいたします。


 補正額総額は8億7千6百何がしですが、これを財政調整基金850万円、市債管理基金8億6,800万円、文化創造施設整備基金積立金もありますが全体で8億7,600万円ある中で、これを財政調整基金850万円と市債管理8億6,800万円、こういう分け方をした根拠というのはどこにあるかをお示しをください。


○議長(佐々木時雄君) 佐々木総務部長。


○総務部長(佐々木一男君) 市債管理基金につきましては、それぞれ今年度の地方債の償還に充てるという目的で基金を造成しているわけであります。


 そういうことから、今年度のそういう財源としての積み立てでありますし、それから財政調整基金につきましては一般財源といいますか、その他の財源の分として積み立てをしているということであります。


○議長(佐々木時雄君) 尾形善美君。


○2番(尾形善美君) 合併時に10カ年の財政シミュレーションを行ったものがまず1つあります。


 それから合併後にですね、昨年の確定したのが8月頃ですね、これも10カ年の財政シミュレーションがあるわけですけれども、そこで示されたのはですね、合併時では平成19年ですか、財政調整基金が一番厳しい、底をつくということにならないわけですけれども、それに近づいていくと。 それで、去年の8月に示されたものはですね、それがもう少し先まで延びると、1年延びるというものを示されております。


 そういうシミュレーションが一方にある中で、それでは平成18年度この財政調整基金がですね、どういうふうに推移をし、また私どもに示していただいた財政シミュレーションとの関連で、それがまた違ったシミュレーションになってくるのか、その点お聞かせをいただきたいと思います。


○議長(佐々木時雄君) 佐々木総務部長。


○総務部長(佐々木一男君) 財政計画での平成18年度末の基金残高というのは、65億9,000万円ほど見ておったわけでありますが、結果として先ほども申し上げましたが、平成18年度末では、それを70億2,000万円位の積み立てが可能になりましたんで、見通しよりは、先ほども言った地方交付税とかさまざまな増額要因がありましたんで、積み立てすることができたということであります。


 また、平成19年度以降の平成27年度まで財政見通しで、それぞれ見ているわけでありますが、積立金につきましては、いずれ、その年度の大きな財源となります交付税の措置とか、それによってもさまざま違ってきますんで、いずれ健全財政を確保しながら、事業をやっていくという中ではですね、それの財政見通しについても、常に何て言いますか現実に近い形での見直しは当然これは必要であります。


 そういうことで現在、今後財政見通しした分の今後の分はどうなるかということはですね、今、何年度にどうなると、きちっとしたことは申し上げられませんが、いずれ1番基金の少なくなる年度もですね、平成24年度あたりだということで、そこら辺がさまざまな償還のピークにもなっておりますので、一番大変なのかなという見通しでありますが、いずれ今後の見通しについては逐一精査しながらやっていきたいというふうに思っています。


○議長(佐々木時雄君) 尾形善美君。


○2番(尾形善美君) 非常に手堅い財政運営をなさっているなと。


 きのうあたりでは、競馬の関係で相当、関心を持って県民の皆さん見ていたかと思います。


 奥州市、盛岡市のこの基金残高はですね、一関の半分、または奥州の方が多くて盛岡はもっと少ないんでしょうか。


 そういう状況にあります。


 ですから、非常に健全といいますか堅い運営をなさっているなと。


 ただ、あまり堅すぎてもですね、こういう財源をもって、まちづくりを行っていくわけであります。


 財政シミュレーションの中ではですね、財政調整基金を取り崩しをしながら財源を生み出して投資をしていくという、そういう姿を描いているわけでありますね。


 そういう意味からするとですね、ここでなぜ財政調整基金が850万円で市債管理積立基金が8億6,800万円。


 もっと将来的に本当に多くの投資をしようとすればですね、この積み立ての配分がですね、もう少し工夫があっても良かったのではないかなという、そういう感じもいたしますけれども、市長にですね、そのへん非常に堅い運営をなさっているいうことで、私は高い評価をしたいと思いますけれども、また、これだけの財源があるということでありますから、将来に向かってこういうものをどう活用していかれようとしているか、その辺のお考えを最後にお聞きしたいと思います。


○議長(佐々木時雄君) 浅井市長。


○市長(浅井東兵衛君) 財政調整基金にかかわって、大変、堅い運営をしているという財政運用をと、こういうお話でございますが、まず、合併時に持ち寄って各構成市町村、当時の構成市町村でありますが、持ち寄ってつくった基金でありますけれども、いずれこれはどちらかというと、今現在、経済情勢、あるいはその他をなかなか先の読めないという事情もあります。


 したがって、手堅くやっているわけでございますけれども、また、次の年度では財政調整基金をまたある程度、取り崩しながら予算をつけなくちゃいけないとそういったような面もありますので、それはよく見ながら、年々どういうふうになっていくのかを見ながらやってなければならないと、来年もこういうふうにまたさらに多く交付税がくるということも考えにくいと、にくいといいますか、まだ予想がつかないということでございますので、いずれ手堅くやっておるということでございます。


 ご了承願いたいと思います。


○議長(佐々木時雄君) 16番、那須茂一郎君。


○16番(那須茂一郎君) 3点についてお尋ねします。


 1つはですね、バス事業に関して、赤字分をですね、交付税措置をされていると聞いてますけれども、今もその点続いてるかどうかお尋ねします。


 それから、消防費の関係ですね、事務費の中に被服費とありますけれども、これはですね、非常勤消防団員の被服費かなと想定されるんですけれども、それであれば、単価がどれくらいなのか、どのような被服を用意しているのかその点お願いいたします。


 それから国保年金課の関係で38ページに過年度分の大東町分という説明ありましたけれども、その点に対しての簡単な説明をお願いします。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) バス事業に係る特別交付税についてでございますが、特別交付税で確かに積算というか、算定の基礎の項目には入っているところでございますが、具体的にですね、その分として特別交付税に幾ら入っているかというふうな具体的な数字は見えないところでございます。


○議長(佐々木時雄君) 佐藤消防長。


○消防本部消防長(佐藤志行君) 被服費でございますけれども、消防団の活動服とアポロキャップを購入するものでございまして、活動服については単価が8,000円、それからアポロキャップについては1,800円ということで定数分2,630人分ということで計上をいたしております。


 以上です。


○議長(佐々木時雄君) 藤野市民環境部長。


○市民環境部長(藤野正孝君) 療養給付費の関係で、負担金が毎年度精算になるわけでございますが、平成17年度の分の精算で、大東町の部分が交付済額よりも、さらに負担する金額が増えましてその差額が1,072万2,000円ございましたので、その分がいわゆる追加交付という形で入ってくるという内容でございます。


○議長(佐々木時雄君) 那須茂一郎君。


○16番(那須茂一郎君) バス事業に関してですね、具体的に見えないということは入っているかどうか確認できないということなんでしょうか。


 入っていれば、いいんですけれども、見えないということは入ってないというふうにも想定されるんですけれども、その点、ちょっと説明の意味がわからなかったです。


 お願いします。


 それから消防の活動服に関してなんですけれども、体格に合ったセンスのいいものを用意してほしいと思うんですね。


 それがなかなかですね、S、M、Lみたいな感じの部分だけでちょっといただけない部分があるということも事実だと思うんですね。


 それから地下足袋使用という部分をですね、はたして現代に合うかどうかですね、履くのに30分もかかるような地下足袋ではですね、はたしていいのかどうか、その点いかがなものでしょうか。


 それから、どうして大東町分だけが特別だったんでしょうか、その点お願いいたします。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) 特別交付税に入っているかどうかが不明ということじゃなくて、特別交付税の積算の基礎には入っております。


 ただ金額について具体的な数字は見えないというふうな意味で申し上げたつもりでございます。


 そのようにご理解いただきたいというふうに思います。


○議長(佐々木時雄君) 佐藤消防長。


○消防本部消防長(佐藤志行君) 消防団の活動服につきましては、国の服制基準というものがございまして、それが平成13年に変わっておりまして、その基準にあったものを購入するいうことになっております。


 そこで採寸も当然行っておりますので、合うものをやりますので、特に背の高い方、それから、太っている方もいると思いますけれども、そういうものについても採寸を行って合うものを調達したいと思っております。


 それから、地下足袋の話を言われましたけれども、現在、消防操法、そういう場合に地下足袋を履いてやっている場合もございますが、徐々にそれらについても普通の運動靴、それ用にやって、使用というか行っておりますし、あとは網上げ靴、そういうものでの支給をいたしております。


 以上でございます。


○議長(佐々木時雄君) 藤野市民環境部長。


○市民環境部長(藤野正孝君) 大東町のいわゆる療養給付費がですね、平成17年度当初予定したよりも増えたということで、精算の中でこの金額の分の追加交付が出てきたということでございます。


○議長(佐々木時雄君) 質疑を終わります。


○議長(佐々木時雄君) お諮りいたします。


 本案は、委員会の審査及び討論を省略し直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(佐々木時雄君) 異議なしと認めます。


 よって、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定いたしました。


 これより採決を行います。採決は議案第64号を個別で、次に議案第65号から第69号まで以上5件を一括で、以上のように分割して行います。


○議長(佐々木時雄君) まず議案第64号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(佐々木時雄君) 起立満場。


○議長(佐々木時雄君) よって、議案第64号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第65号、第66号、第67号、第68号、第69号、以上5件について、賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(佐々木時雄君) 起立満場。


 よって、以上5件は、原案のとおり可決されました。


○議長(佐々木時雄君) 午前の審議は以上といたします。


 休憩いたします。


 再開は午後1時といたします。


午前11時56分 休   憩


午後1時00分 再   開


○議長(佐々木時雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


○議長(佐々木時雄君) 日程第67、議案第70号及び日程第68、議案73号、以上2件を一括議題といたします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


○議長(佐々木時雄君) 坂本助役。


○助役(坂本紀夫君) 議案第70号、請負契約の変更について、提案理由を申し上げます。


 本案は平成18年12月19日に議決をいただきました、一関市地域イントラネット基盤施設整備について、対象施設を拡大するため契約金額及び完成期限を変更しようとするものであります。


 次に議案第73号、請負契約の締結について、提案理由を申し上げます。


 本案は地域イントラネット基盤施設整備の第2期分について、東日本電信電話株式会社岩手支店と4億320万円で請負契約を締結しようとするものであります。


 以上、2点につきましては企画振興部長から補足説明いたさせます。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) まず、議案第70号について補足説明を申し上げます。


 本案は昨年12月定例会において議決をいただいた、一関市地域イントラネット基盤施設整備の契約内容につきまして、光ファイバー網を幼稚園、保育園の14施設に拡大整備するとともに、光ケーブルに接続することが困難な学校のパソコン等の更新を追加するものであります。


 また、工事を進めるに当たり、鉄道や河川などの横断等に係る協議に、時間を要していることなどの理由による完成期限の延長等について、東日本電信電話株式会社と変更契約を締結をしようとするものであります。


 契約内容は幼稚園、保育園14カ所の接続施設を拡大、千厩地域の小学校5校用のパソコン124台等の追加、光ファイバーを総延長226キロメートルから234キロメートルに、それから完成期限を平成19年10月31日に変更する等の内容であります。


 追加する電送路のルート及び対象施設につきましては、参考資料のとおりでございます。


 ちょっと見にくいんですけれども、青線で表示しているところの部分につきましては、追加するルートでございます。


 ただし、小中学校に隣接している施設は見えないところもありますが、先ほども申し上げましたように、延長で約8キロ増加するものであります。


 また、黒で表示しているところは、新たに追加拡大する施設でございまして14カ所分というふうになっているところでございます。


 これを東日本電信電話株式会社岩手支店と請負金額4億9,980万円で、変更契約を締結しようとするものであります。


 次に、議案第73号について補足説明を申し上げます。


 工事名は一関市地域イントラネット基盤施設整備第2期で、工事場所は市内全域で主に花泉、大東、東山、室根、川崎地域でございます。


 本案は、昨年12月に契約を締結した幹線系施設整備に続く支線系施設の整備であり、ネットワーク整備の整合性や連続性の確保、整備後まで含めたネットワーク保守運用管理の一元性、安定性の確保などの理由により、先の契約相手方である東日本電信電話株式会社岩手支店と随意契約により請負契約を締結しようとするものであります。


 工事内容につきましては、行政情報提供のため現在各種行政情報保守管理を委託している株式会社アイシーエス一関事業所内にサーバー等を整備するセンター施設整備、情報の円滑な送受信機能を果たす映像ライブラリー整備、接続施設への住民公開用端末等や小中学校用のパソコン564台等の送受信装置整備、各施設のLAN工事等の校内伝送路整備、光ファイバー総延長150キロメートルに係る伝送路整備等一式であります。


 伝送路のルート及び対象施設は参考資料のとおりとなりますが、幼稚園、保育園を含む計91施設を整備しようとするものでございます。


 参考資料をごらんいただきたいと思いますが、第2期として整備する整備ルートにつきましては、水色の線で表示している部分、それから整備拠点名として水色で、そういう形で表示している施設名の部分についてはこの事業で実施しようとするものでありますし、黄色部分については先ほどの議案第70号で提案している契約で整備しようとするものでございます。


 これを東日本電信電話株式会社岩手支店と請負金額4億320万円で請負契約を締結しようとするものであります。


 完成期限は国の補助年度の関係から平成19年3月31日としております。


 なお、完成期限につきましては後ほどですね、議案第70号と同様に変更についてご審議いただく予定にしておりますので、あわせてよろしくお願い致します。


 以上でございます。


○議長(佐々木時雄君) これより質疑を行います。36番、小山謂三君。


○36番(小山謂三君) それでは1、2点お伺いしたいと思います。


 議案第73号の方についてお伺いします。


 この設置場所につきましてはですね、どういった角度というか場所選定、これについてお伺いをいたしたいと思います。


 と申しますのは、この設置される場所でございますけれども、所によっては、その児童館にもということになっておりますが、私どもの地域、室根に関しては、児童館は入っておらんということなんですが、これにも何かわけがおありかと思いますが、その点もお伺いしたと思います。


 それから給食センターに関してもなんですが、ただ給食センターの場合は新しく給食センターを設置するという形の中でこれは取り入られなかったものか、それをお伺いしたいと思います。


 それから、診療所に関しましてやはり室根の場合は、その室根の診療所が入っておらんということは、どうことからこういった形になっておるのか、それをちょっとお伺いしたいと思います。


 よろしくお願いします。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) いずれ、この事業につきましては、国の予算等の関係で対象となる施設についてですね、協議して、申請ではですね、市の公共施設全部を予定して協議していたところでございますが、ただいま申し上げた内容での施設で補助採択を受けたというふうな状況でございます。


 この間の状況を申し上げますと、12月の契約の時点では幼稚園、保育園については見込まれなかったわけですけれども、今回の追加の分ではそれらも含めて可能だということで、これは総務省との協議で、そういった施設の接続箇所を選定したというふうな状況にございます。


 いずれ、残っている施設等の整備についても課題になってくるわけでございますが、これらにつきましては、今後検討してまいりたいというふうに考えているところでございます。


 以上です。


○議長(佐々木時雄君) 小山謂三君。


○36番(小山謂三君) いずれ、今回は含まれていないけれども、行く行くは含むというようなことのようでございますけれども、やはりあの、ひねた考えになるかもしれませんけれども、やはり離れた所はどうしても、取り残されるのかなというような感情を持つわけです。


 というのは、結局あの、やはり確かに児童数が少ない、子供が少ないという形の中で、うちの方のこの児童館は除外されたんじゃないかなというような考えを持つわけですれども、やはりこういったものをですね、満遍なくやっていただきたかったなとこのように思うわけでございます。


 いずれ、今、部長がおっしゃったようにですね、今後取り組むんだというお話に、私は承りましたけれども、だいたいそれはいつ頃になるのかですね、一つその点をご返答をいただきたいなと、このように思います。


 児童館は後にするにしてもですね、やはり診療所、歯科診療所は、そういった所にないなという本当に残念なんですよね。


 一つこれの点についてお答えをいただきたいと思います。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) 施設について行政の直接職員がいる施設ということで、診療所も中にはそういった要件には該当するわけではございますが、基本的には。


 いずれ一般の公民館と、要するに住民が集まる施設ですね、それから、常勤の職員がいる施設、それからそういった施設でも通年稼動している施設というふうな要件がありまして、それらを精査された上でですね、結果的に市内の公共施設のうち、183カ所で補助採択がなったということでございまして、なお、先ほど申し上げましたように残っている施設も、それから、地域から要望を出されている施設もあるわけでございますが、それらにつきましてはですね、この国の補助事業の中で組み立てできるか、また、別の組み立てで対応しなければならないか、そういう整備手法等を検討した上で、整備時期等についても決めてまいりたいというふうに考えてるところでございます。


○議長(佐々木時雄君) 26番、小野寺維久郎君。


○26番(小野寺維久郎君) 対象施設が増えたということは、非常にいいことなんですが、これは当然のことと言えば当然なんですが、市の公共機関であるという、私はこれは、県の出先機関の、例えば振興局とか高校とかそういう所とも、やはり市としては、情報は共有しなきゃならないと。


 これは、市のために非常に有効な手段だと思うんですが、そういうことに対しまして当局では県に対して、うちの方でこういうのをやるから、お宅の方でどうですかとか、なんか声かけたのかどうかですね、それからそういうことに対して、今後どのような考えを持っているのか是非、何とかしてですね、県の機関にも出先機関にもですね、この整備を進めていただきたいと思う気持ちでお尋ねいたします。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) 今回のこの事業の補助対象施設はですね、あくまでも市有の施設ということでございますので、県のそういった施設については、補助対象にならないという制度でございますので。


 また、県は県で独自にですね、こういうネットワークを整備されているというふうに伺っているところでございます。


 以上です。


○議長(佐々木時雄君) 14番、牧野茂太郎君。


○14番(牧野茂太郎君) このイントラネットがようやくここまで来たかということで、当局の方には大変ご努力ありがとうございます。


 そこでですね、議案第73号の資料を見ていますと、設置基準というのはどこにベースを置いてるかなということが、ちょっと疑問に思います。


 というのはですね、例えば大東地域だけで言えばですね、一関の清掃センターには、その線が来ると、例えば大東清掃センター、あるいは川崎の清掃センターはなぜ外したのか、あるいはアストロ・ロマン大東、ふるさと分校には、線が行かないその理由は何なのか、そういった意味のですね、設置基準、優先順位というものが、もし当局にありましたら教えていただきたいと思います。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) これも、当初申請する際はですね、全部の公共施設にお願いしたいと申請しているわけです。


 結果として、国の採択に認められた施設が183カ所というふうな、現段階ではそういった状況にあります。


 いずれ、うちの方では、どこの施設を優先して、どの施設は後でというふうな順位をつけて申請したわけではありませんので、結果としてこういう施設になったと。


 それから、これも先ほど来話が出ているわけですけれども、残っている施設ですね、これは、まったく整備が必要ではないというふうな認識を持っておりませんので、いずれ装備手法も含めて、今後検討してまいりたいというふうな基本的な考え方でございます。


○議長(佐々木時雄君) 牧野茂太郎君。


○14番(牧野茂太郎君) そういうご努力はしていただくのは、そのとおりだと思うんですが、私、疑問に思うのは、同じ状況の施設、同じ環境の中にある施設が入ったり入らなかったりするという意味が理解できないということです。


 例えば、一つのそういった、何て言いますかね、そういった内容のその施設は外しましたよ、この施設はどうしても入れなきゃならないんだよ、ということでしたら理解をすることが出来るんですが、入るのと入らないということは、やはり当局にそういった優先順位とかですね基準があってのことではないかなというふうに、この参考資料を見て思ったんですが、そういうことは一切ない、国の指導で180何箇所しかだめだよということでの判断とは、私は違うんだと思うんですよね。


 やはり当局としては、そういった優先順位をもとに、その計画をしたのではないかと思いますので、その辺のご説明をお願いしたいと思います。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) 今回のイントラネット整備事業についてはですね、出来るだけ地域の隅々まで、可能な限りそういったところをつなごうということを最優先したと。


 それで総体の事業費、補助金額の中で、整備の、うちの方で希望したそういった施設と結果として、そういう整備をお願いしたことによって、事業費の総額の関係で、落ちている施設があるということにつきましては、先ほど来、申し上げているように、今後別のですね、この制度の、追加が可能かどうか、あるいは、単独というふうな形で、いわゆるそういった整備手法も今後検討してですね、それらの課題については対応してまいりたいというふうな、基本的なスタンスで現在いるところでございます。


○議長(佐々木時雄君) 牧野茂太郎君。


○14番(牧野茂太郎君) それでは、近い将来には自主財源でも行うというふうな理解してよろしいわけですね。


 はい、ありがとうございます。


○議長(佐々木時雄君) 12番、佐藤弘征君。


○12番(佐藤弘征君) 2点についてお伺いいたします。


 学校給食センターの施設が全く結ばれていないというようなことのお考えをお聞きしたいのと、それから企画振興部長が国の方にはすべて出しているというようなことでした。


 一関市が国の方に申請した箇所と、それから議案第73号で国の方から了とされた箇所が何点なのか、一関市で国の方に出された設置箇所の数と、承認になった数、承認になった数は数えればわかると思うんですが、その辺が幾ら残っているものなのかお聞きしたいと思います。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) 給食センターについてはですね、住民の利用を優先するというふうな形で、今回その施設から漏れているというふうな状況でございます。


 それから、全体の施設をどれくらい申請したのかということですが、これは申請する前の協議の段階でですね、いろいろ国の予算の総枠の中でお願いして、今全体の施設名は実際、何カ所かについては、203カ所についてあの協議していると、協議した結果、最終的に、現段階で183カ所採択なっているというふうな状況でございます。


 それから、議案第73号の追加の施設につきましては、先ほど申し上げましたように91施設というふうな状況でございます。


○議長(佐々木時雄君) 12番、佐藤弘征君。


○12番(佐藤弘征君) 給食センターについてはわかりました。


 市の方では203カ所を申請して、国の方からは183カ所に認可がおりたというようなことで、ここで20カ所ですか、この20カ所には当初から給食センターは含まれていないというようなことですね、市民が利用しない箇所というようなことで。


 それだけで、よろしいんしょうか。給食センターは、いろいろと産直納入者等々のさまざまな情報交換も必要な箇所だと私は思っております。


 ですから、そういうようなところもぜひひとつ検討して、やはり、同じ市で管理する施設ですので、できれば同じような形の中で取り進めていかれるようご要望いたします。


○議長(佐々木時雄君) 2番、尾形善美君。


○2番(尾形善美君) 約10億円の投資をしてですね、時代にあったものを整備していこうということなんでしょうが、便利なものを使えばですね、それなりにまたその費用もかかると、この10億円はあくまで初期投資ですよ、ということであります。


 そこでお尋ねしたいのはですね、これを維持するために、将来負担するであろうそういう維持費、または設備の更新料、こういう将来の負担についてはですね、私どもはどういうふうに理解をすればいいんでしょうか。


 お示しを頂きたいと思います。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) 当然こういう施設を整備しますとランニングコストというのがかかるわけでございますが、そのランニングコストについては基本的にはですね、現在NTTの光ファイバー網をリースというか、使用しているわけですけれども、それが年間約4,000万円ほど現実に使用料を払って、運営しているというふうな状況であります。


 今回それらの費用についてはですね、自前の光ファイバーを整備することによって費用がなくなると、さらに新たにですね、民間事業者に貸し出す際についてもですね、有料で貸し出すというふうな組み立てにしておりまして、できればそういった中でですね、ランニングコストを確保したいというふうなことでございますし、それから、光ファイバー網、それの将来の更新等についてはですね、今の災害等がなければですね、20年、30年維持が可能だというふうな状況にございます。


 その後につきましてはですね、また、こういう情報網なり、こういう基盤というものがどのように、変化して行くかと、形も必ずしも有線じゃなく、これからは場合によっては衛星といったような、そういった動きもあるように聞いていますので、それらの動向を見ながらそういった、時期の更新等の対応についてはですね、研究なり検討をしてまいりたいというふうな基本的な考え方でございます。


○議長(佐々木時雄君) 2番、尾形善美君。


○2番(尾形善美君) 維持費といいますか基本的な光ファイバーに関しての維持費は、そんなに大きなものは発生してこないと、発生してもこれまでの固定費4,000万円なりですね、またそういう光ファイバーを民間に提供する使用料でカバー出来るということでありますが、私どもに配られた工事内容を見ますとですね、光ファイバー以外にいろんな設備を整備するわけでありますね。


 それで、例えばコンピューターはですね、法定耐用年数でいけば5年、6年なんですが、5年、6年持つコンピューターは今の時代、もうないわけであります。


 また、センター設備の、これもコンピューター、ハードとコンピューターがセットなったものでありますけれども、これも1台何千万円するものだと思うんです。


 そういうものがですね2年、3年、また5年以内にですね、常に更新をしていかなければならないという、そういう性格のものでもあります。


 それで、そういうものの将来負担といいますか、更新のために用意しなければいけない財源というのは、今お手元で試算をなさっているんでしょうか。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) いずれ、今回整備する学校のパソコン、あるいは、この事業ではないんですけれど、既に庁内に事務用として設置しているパソコン等についてはですね、このイントラネット事業なりとは別にですね、将来この事業をやる、やらないにかかわらず負担していく費用だろうというふうにとらえているところでございますし、いずれあと、今言ったサーバー等の機械設備等につきましてはですね、いずれ、費用対効果というふうなことを考えますと、いかに有効にこの施設を活用していくかによって、その価値なり費用負担の問題が出てくるのかなというふうなとらえ方をしているところでございまして、いずれ具体については今後ですね、さらにその辺は詰めてまいって、精査してまいりたいと。


 今の段階では、この施設を有効に活用してやっぱりこの、その負担に見合うサービスを提供できればというふうにとらえているところでござます。


○議長(佐々木時雄君) 2番、尾形善美君。


○2番(尾形善美君) そこが行政なんですね、国の補助もありますから、こういう事業が可能なわけであります。


 ところが、民間はそういう投資が、もし出来たとしてもですね、これを将来にわたって維持できるかどうか、そこまで考えた中でですね、それじゃあ今回投資しましょうかと、そういう判断するわけですが、行政はその最先端のものを常に民間に先んじて導入をしてですね活用するという、そういう先導役を担っているというそういう部分も理解できるんですが、やはりですね、将来いずれ負担かかってくるわけですよ。


 それを有効活用すれば、ペイするんだという考え方はですね、改めていただきたいなと。


 やはりきちっと将来の負担を考えながらですね、そういう中で有効活用して行くんだという、その全体像、不確定ではありますけれども、この事業、この投資に対しての将来にわたっての全体像を描きながら、いろんな判断をして行っていただければなというふうに思うんですけれども、最後にその点についてもう一度お伺いします。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) いずれ、今、情報格差等の課題があるわけです。


 たびたび議会等でも話題になっております、将来のデジタル化対応する難所地域の解消、それから携帯電話、それからブロードバンド化の、そういった将来のですね、行政として見込まなければならない投資分について、今回こういう事業を導入することによって、いわゆる少なくても整備費については、国の補助2分の1、それから、過疎債を充当して一般財源の負担を出来るだけないような形での組立てをしております。


 そういった組み立てによってですね、将来の課題に対応する整備だと、社会資本の整備だというふうにご理解をいただければ、今後ランニングコストだけじゃなく、今後行政として投資が見込まれる分についてもですね、具体的な数字は挙げられませんが大きく寄与するものだというふうな位置づけで、この事業を導入したものでございますので、そういう点をご了解、ご了承いただければというふうに思います


○議長(佐々木時雄君) 17番、岩渕一司君。


○17番(岩渕一司君) ちょっとくどい様ですけども、設置の基準についてですね、なかなか納得いきません。


 というのは、先ほど給食センターについてはわかりますけれども、わかったといいますか聞きました。


 診療所についてですね、市内4カ所あるわけですね、で1カ所だけないということですよね。


 先ほど部長の答弁を聞いておりますと、そのいわゆる住民の方々が寄る場所だと、そういうふうな話と、それから、活用策については今後の課題ですよね。


 今すぐやるというものではないと。


 まず当面はいわゆる行政情報の共有化ということを、今、念頭においてやっているわけですよね、そうした時にですね、そういう設置の基準というのが果たして妥当なのかと。


 それからもう一つ、先ほど、小山議員も言いましたけれども、室根の場合には、公共施設もですね、よその地域すべてわかっているわけじゃないのでわかりませんけれども、児童館が2カ所ないこと、これもですね、保育園と比べれば設置基準でですよ、どこに違いがあるのか、非常にわからないことがあります。


 その点についてお伺いいたします。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) ご案内のとおり、これは補助事業でございますので、市が設置の基準を決められる事業ではないことを、ご理解をいただきたいというふうに思います。


 それから、今言った個別の課題については、今後いずれ、対応については検討していきたいというふうな考え方でございます。


○議長(佐々木時雄君) 17番、岩渕一司君。


○17番(岩渕一司君) そのですね、設置については今後考えるといってもですね、今、当初に入らない施設ですね、当然ほかの地域から見ればですよ、当然入って良い、入らなければならない施設が入っていないということになれば、住民に対して、市民に対して説明できませんよね。


 どうしてここは入らないのか、そういったところがわからないうちはですね、なかなか納得行かないような気がします。


 それとですね、あとは、当初の203カ所ですか、その中にそういう施設は、当初入っていたんですか、入っていなかったんですか、その点についてお願いします。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) 当初の段階ではですね、幼稚園、保育所は見込まれないというふうなお話がありましたので、これも先ほど申し上げましたように、12月の契約の時点ではそれらを除いた形での契約をしたというふうなことでございまして、その後入札益がそこに出たと。


 それでこの事業を有効活用できないかということでお願いして課題になった入札益の範囲内でですね、追加が可能な施設ということで、先ほどご提案を申し上げましたように、12月補正の段階での場合は14カ所の幼稚園、保育園を追加が可能になったと。


 それから今回の議案第73号につきましは、それに倣ってですね、ではこういう形で国が持っている採択基準、あるいはその予算の枠内で対応できる部分としてはこの施設だということで、個々に協議した結果、そういうふうな形になったというふうなことでございまして、うちの方で最初からそれはいらないというふうな位置づけで申請したものじゃなくって、そういった事情であると。


 今後につきましては、本事業については逆にそれを加えるということになると、この事業は補助採択できないというふうな、要するに国の方のさじ加減の部分がかなり大きく左右された、大きな要素だというふうにとらえていただきたいと思いますし、今言ったこの地域のですね、幼稚園、あるいは診療所等の、ここに、今回の対象施設に入っていない施設については、これも何回も申し上げているところですが、別途対応を検討をしてまいりたいというふうな考え方でございますので、よろしくお願いしたいというふうに思います。


○議長(佐々木時雄君) 11番、海野正之君。


○11番(海野正之君) イントラネット基盤整備事業は、公共施設をイントラネットで結ぶということは、そのとおりの事業だと思いますが、さらに付加価値として民間事業者に光通信網を貸し出すことによってブロードバンドができない所をなくして行く、あるいは携帯電話の不感地帯をなくして行くというような付加価値があるわけでありますが、それを民間事業者に光ファイバー網を貸し出すということによって、それが実現されるというようなことですが、民間事業者に貸し出す時期は、ここの変更後に期間後になるのか、随時あるいは、光ファイバーを設置したところから随時貸し出すのかについて一つお伺いしたいと思います。


 特にですね、最短でブロードバンドの利用できるの時期は最短いつになるのかというような点、そして現在携帯電話の不感地帯が解消される最短の時期はいつになるのかという点を特にお聞かせを願いたいと思います。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) いずれ、これも総括質疑でもあったわけですけれども、ブロードバンドなり携帯電話の関係につきましては、今回、請負事業者となっております、会社とはですね、内々にお話をいただいているところで、これはおおむね平成21年度までにはカバーしたいというふうな話をいただいているところでございます。


 それから先ほど児童館の話があった関係ですが、常勤の職員がいないところは、ちょっと無理だと、最初からそういう組立てになっておりましたので、そういうふうにご理解を頂きたいと思います。


 ブロードバンド化については先ほど申しましたようにおおむね平成21年度にはカバーしたいというふうに、そういう意向を受けてるところでございます。


 貸し出し等については、もちろん10月31日までの期限で工事やっておりますので、それ以降になるというふうなことでございます。


 いずれ携帯電話もブロードバンドについても同様でございますので、そういうふうにとらえていただければというふうに思います。


○議長(佐々木時雄君) 10番、神?浩之君。


○10番(神?浩之君) 10億円かけてですね、何をやっていくのかなんですが、施政方針の中でもただしたことがあるんですが、乱暴に言えば10億円かけて電線引っ張って学校とか保育園にパソコンを置くという形しか見えないんですよ。


 実際その後なんですよね、工事内容の中には、映像ライブラリー整備一式というようなこともあるんですが、効果としてね、これについてちょっとどういう内容なのか説明していただきたいのと、一緒に、議案第70号では平成19年10月31日まで整備していくと、それから議案第73号では平成19年3月31日と書いてあるんですが、実際これ以降に市民にとってどういう利便性が発生するのか、その辺お聞かせいただきたいと思います。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) 議案第73号の工事完成期間につきましては、先ほど壇上で申し上げた事情でございますので、そういったふうにご理解をいただきたいというふうに思います。


 それからイントラネット整備事業によってどういう効果をもたらすのかというふうなお話があったわけでございますが、これもお話があったように、地域内の情報格差を出来るだけ少なくしていくというふうな基本的なスタンス、それから今後見込まれるテレビ放送のデジタル化に伴う難視聴地域の解消等、大きくそういった課題に対応するというふうな形になるわけでございます。


 そのほかにですね、行政情報の組み立てといたしましてはですね、これも昨年の12月の全員協議会の際も申し上げたと思いますが、アプリケーションシステムを7つほど組み立てているところでございまして、その中で子育て支援情報提供システムということで各幼稚園、保育園の子育て支援センター等の事業連携等に伴ってですね、最寄の公共機関あるいはインターネットを経由して子育てに関する総合的な情報の提供の交換等を可能にすると。


 それからそういったものを携帯電話でもですね、受け入れられるというふうなシステムを考えているところでございますし、また、行政情報提供システムの中ではですね、地図や文字情報を用いた行政情報の提供を可能にすると、これも携帯電話でですね。


 そういった行政情報を受け入れられるようなシステムを構築するというふうな形になって、具体の内容は申し上げますと、そのほかに、観光情報システム、防災情報システム、健康情報提供システム、それから、もう既に一部始まっているんですが、議会の情報ですね、こういったきょうのそういった議場の、議論の状況についてはですね、インターネットで各地域でも、見られるというふうなそういったシステムも可能となってるところでございます。


 それから、学校間の情報交換、それぞれ市内の小中学校をネットワークで結んでですね、交換授業あるいは、公開授業、将来的にはそういったものも可能になるというふうな、そういったアプリケーションを考えているところでございます。


○議長(佐々木時雄君) 神?浩之君。


○10番(神?浩之君) 平成19年10月31日工事完了とそれから平成19年3月31日完了ということなんですが、7つのアプリケーションを用意していると、子育ての支援のですね、そういうそのソフト、アプリケーションの方は、いつから開始されるのでしょうか。


 例えば10月31日に議案第70号では整備される地区もあるわけですし、今現在整備されているところもあるんですが、その何回も言いますけれども、電線張ってですね、パソコン置いて、その後ですね、今の7つのアプリケーションはいつごろスタートするのか、そのへんもう1回確認させていただきたいんです。


 結局補助事業で幼稚園、保育園、学校にパソコンを整備されるわけですよね。


 そのまま、その宝の持ち腐れになるんじゃないかなという心配があるわけですよね。


 早く整備したことをアプリケーションの方で実現してやらないとですね、10億円がね、本当にむだになるんじゃないかなと、むだにはならないでしょうけれども、もったいないなと思うんですがお願いしたいと思います。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) これは既に予算でお願いして予算化している内容でございます。


 これのシステムのソフトについてもですね、そのハードの分が完成する段階までにソフトについても整備するというふうな組立てにしているというところでございますし、実際の運用につきましては個々の状況等勘案しながら出来るだけ速やかにスタートできるような形で対応していきたいというふうに考えております。


○議長(佐々木時雄君) 神?浩之君。


○10番(神?浩之君) 是非ですね、ハード面の整備のほかにアプリケーションですね、早めに組み立てていただいて、基盤整備後は早めにスタートしていただきたいなと思います。


 例えば、今でも支所とか公民館等ではパソコンが置いてあって、インターネットで議会中継も見られるわけですよね。


 支所にあるパソコン、市民の方が自由に使ってインターネットを接続できると思うんですが、赤荻の学習交流館であるとかですね、子供達が自由にインターネットができることがあるんですが、そういう整備されているところもあるんですが。


 新たに整備して、光ファイバーを整備して、それからパソコンを設置してというふうになるわけなんですが、現在そういうことで各支所、それから公民館等でインターネットで議会中継も見れるわけですよね、見れてるところがあるんですよね。


 そういうところは、今回この事業を取り入れることによって、何か変化があるんでしょうか。


 例えばプロバイダー料が安くなるとかですね、そういう施設でインターネットで議会中継を見る、色んな行政情報を見るというようなことを今でもやっているわけなんですけれども、これで10億円かけることによって、現在そういうふうな情報を見ているところもあるわけなんですが、それについてどう変わるんでしょうか、変わらないんでしょうか、教えていただきたいと思います。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) 基本的には議会中継は既に各施設では見られるような状況になっております。


 これはですね、あくまでも情報格差というのは各個人の家庭間の情報格差をなくすという大きなねらいがあるわけです。


 テレビにしてもブロードバンドにしても携帯電話にしても個々のですね、住民の利用が可能なような情報化というふうな、そういった基盤整備だというふうにご理解をいただきたいというふうに思います。


 単なる公共施設を結んで終りというふうな組み立ての基盤整備でないということを申上げておきたいというふうに思います。


○議長(佐々木時雄君) 質疑を終わります。


○議長(佐々木時雄君) お諮りいたします。


 本案は委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(佐々木時雄君) 異議なしと認めます。


 よって、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定いたしました。


 これより採決を行います。


 採決は個別に行います。まず議案第70号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(佐々木時雄君) 起立満場。


 よって、議案第70号は、原案のとおり可決されました。


 次に、議案第73号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(佐々木時雄君) 起立満場。


 よって、議案第73号は、原案のとおり可決されました。


○議長(佐々木時雄君) 日程第69、議案第71号財産の取得についてを議題といたします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。坂本助役。


○助役(坂本紀夫君) 議案第71号、財産の取得について提案理由を申し上げます。


 本案は、新市発足時にリース契約により導入した総合行政情報システム用機器等について、後年度の負担を軽減するため、市町村合併補助金を活用し、一括して購入しようとするものであります。


 なお企画振興部長から補足説明をいたさせます。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) 議案第71号について補足説明を申し上げます。


 本案は、初日に議決をいただきました一般会計補正予算第7号に係るものでございまして、総務省において、10年間で均等配分予定の市町村合併補助金を平成18年度補正予算で手当てしたことによる各市町村への前倒しの活用打診を受け、現在リースで使用している総合行政情報システム用機器等について、後年度の経常的な負担を軽減する目的から、これを活用し一括して購入しようとするものであります。


 契約内容については参考資料のとおり住民情報や税、保健福祉などの事務に使用しております、住民情報系用システム用のノート型パソコン221台、プリンタ62台、各施設の通信機器等一式、それから財務会計システムや人事給与等システムなどの内部情報系システム用のデスクトップ型パソコン188台や、プリンタ100台等の機器一式、市議会の中継用のサーバーや各支所の住民ロビー等に設置している放送使用用端末等機器一式などであります。


 これを株式会社アイシーエスと取得金額1億4,249万9,280円で契約を締結しようとするものであります。


 このことによりまして、平成19年度から平成22年度まで、年額にいたしまして約3,800万円ほど投資的経費などに充当するとの調整が可能となると考えているところでございます。


 以上でございます。


○議長(佐々木時雄君) これより質疑を行います。


 12番、佐藤弘征君。


○12番(佐藤弘征君) 今提案いただきました、議案第71号の財産取得については、説明いただきましたので、了といたします。


 この株式会社アイシーエスと先ほどのイントラネット基盤整備で情報網をつなぎますね、これはどういうことでしょうか。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) アイシーエスには現在ですね、各種行政情報の保守管理を委託していると、それから現在運用しているそういったシステムについては、すべてアイシーエスに委託しているというふうな、情報の一括管理をしている、そういった事業所と結ぶというものでございまして、今回の議案第71号につきましてはアイシーエスとリース契約をしている部分について、取得するというものでございます。


○議長(佐々木時雄君) 12番、佐藤弘征君。


○12番(佐藤弘征君) 今回の議案第71号はこれ機器の契約ですよね。


 私聞いたのは、これに関連してですけれどね、これは議案としてはわかりした。


 ただ、この会社となぜこのイントラネット基盤整備をされているのかということです。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) いずれ先ほど、市の各種情報についてはアイシーエスのサーバーと結んでいるということで、そのネットワーク化を図っているものでございまして、パソコン等についても、そういった契約でですね、アイシーエスと現在契約しているものを今回取得するというふうな組立てでございます。


 すべてアイシーエスと結んでおりますので現在使用しているパソコンなり、プリンタも含めてですね、そういった内容の契約をしているものを、今回一括して購入するというものでございます。


○議長(佐々木時雄君) 12番、佐藤弘征君。


○12番(佐藤弘征君) ということは、今まではリースだったと、それを買うということですね、そういってもらうとよくわかります。


 わかりました。


○議長(佐々木時雄君) 10番、神?浩之君。


○10番(神?浩之君) 相手方がどうやって決めたのかと、これはアイシーエスとリースを契約をしていたので、アイシーエスを指名したのか、それとも他の業者も入ったのか、この内訳を見ますとハードだけなのかなと、ソフトも絡んでくれば今までの関連からということもあるということもあるんですが、純粋にハードだけなのか、ハードであれば例えばいろんな業者を入れることによって、もっと先ほど3,800万円という話もあったのでんすが、下げることは出来たのではないかなと思われるんですが、その点について確認をさせていただきたいと思います。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) 現在アイシーエスと使用契約をしている機器、ハード部分について、今回一括購入するというふうなことでございます。


○議長(佐々木時雄君) 30番、鈴木英一君。


○30番(鈴木英一君) 物を買う時には、いろいろ私たちも品定めをしてやるわけですが、ただ今度の場合はリースで契約をしている部分を買えるということですが、そうすると、どれだけ有利に買えたかということがわからないんですね。


 リース契約してそのまま継続した場合と、では機会がそこから買うということになった場合にですね、どれだけこの機械が有利に買えたかというところをお聞きしたいと思います。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) 今回の場合は市町村合併補助金の追加の分を活用してというふうな組み立てでですね、今後、今リース契約している内容でですね、このまま年間それぞれの契約内容に沿って、支払って行くと単年度で約3,800万円ほど、先ほど申し上げましたように他の費用に回せる財源が浮くというふうな組み立てでございます。


○議長(佐々木時雄君) 30番、鈴木英一君。


○30番(鈴木英一君) 3,800万円有利に買えたと、それはあくまでアイシーエスを対象にした場合の話であって、もし他のメーカーから直接これだけのものを買うということを考えたときと比べたら、本当に有利に買えているかどうかということを説明してほしいんですよ。


 こうだからこれくらいもうかるからだというだけではね、金の使い方としては、補助金があるからこうふうに買ったというだけでは、やっぱり本当に金の使い方としてね、良いのかという疑問がそこにわきますので、もう少しきちっと説明をしてください。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) いずれ、ここでリース契約を解約して新たにこの機器を購入するとすれば、当然、違約金とか賠償金を払わなければならないというふうな、そういった金額が生じるわけでございますが、いずれ今年度で負担する内容についてこの補助金を利用して一括購入するというふうなことで、先ほど申し上げましたように単年度の支払い3,800万円ほどの財源が浮いてくるというふうな組立てでございます


○議長(佐々木時雄君) 2番、尾形善美君。


○2番(尾形善美君) くどいようですけれど、これはですね、アイシーエスさん、リース契約はアイシーエスですか、普通こういう物を購入する、リース契約をする場合はですね、メーカーなり販売店があってそこで入札なり何なりして物を買いたいと。


 ただ、一時に払えないからリース契約をしますよといって、リース会社と契約をするというのが一般的なんですけれども、今回は物を売る、当初ね、こういうパソコン設備を市に納めるというのがアイシーエス、それで、リース契約の当事者もアイシーエス、それでは、そのリースの期間と年率のリースの利率を教えていただけますか。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) これは、いずれ合併の際ですね、このソフトの分も含めてですね、5社で競争してアイシーエスとこのリース契約を結んだというふうな状況でございまして、そういった中で、今後償還、一番長い部分では平成23年の2月28日が契約期間の満了日になっているわけですが、それを今回の補助金を利用して一括で購入するというふうな契約内容でございます。


 後ほど資料を整えてお答えしたいというふうに思います。


○議長(佐々木時雄君) 2番、尾形善美君。


○2番(尾形善美君) 私の方から申し上げました普通のリース契約ですと、3者での契約関係になるんですが、今回は2者でのリース契約という、そこを確認をしたんですがお答えがありません。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) アイシーエスと一関市の2者契約でございます。


○議長(佐々木時雄君) 2番、尾形善美君。


○2番(尾形善美君) それでは、利率については後で教えてください。


 皆さんリース利用なさっているから高いか安いかはそこで判断できるかと思います。


 それと、ちょっと部長のお答えの中でですね、3,800万円浮きますよというお話がありますが、これは国の補助金1億4,200万円を払うから3,800万円浮いていくんですよね。


 1億4,200万円払わないで、3,800万円浮くわけじゃないですよね。


 ただ3,800万円浮きます、浮きますというとですね、随分もうかったんだなと思いますが、もう途中解約してリースアップしますよということで一気に払うから、将来払う分がなくなると、それが1年間あたり3,800万円ですよということなんですよね。


 どうもその浮きます、浮きますではですね、喜びばっかり多く増えてしまうという感覚がありますんで、よろしくそのへんきちっと答弁お願いします。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) 説明不足で、いずれ年額でとらえると、そういった調整財源が出てくるということでありまして、要するに1億4,200万円の分から生まれるものではないということでございます。


 議員さんのご理解のとおりでございます。


 それからリース料率については1.9%となっているところでございます。


 年1.9%です。


○議長(佐々木時雄君) 7番、藤野秋男君。


○7番(藤野秋男君) 理解を深めたいと思うんですが、通常私どもがリース契約をする場合はですね、メンテナンスとの関係もあったりですね、あるいはリース残を買い取って更に機械更新をしていくと、今、日進月歩でどんどん機械が新しくなる時代にですね、買い取ってしまった場合のメンテナンス、あるいは更新する場合の条件等はどうなるんだろうなと心配があるわけなんですよね。その辺については、どうなんでしょう。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) リース契約のなかではメンテナンス費用は見てないということでございます。


 それから更新につきましてはですね、更新契約の期間が先ほども申し上げましたように、最長の部分で平成23年の2月末というふうなことでなっておりますので、いずれその部分につきましてはその時点で、この、更新というふうな形と、機器の価値はないというふうな組み立てのリース契約をしているところでございます。


○議長(佐々木時雄君) 藤野秋男君。


○7番(藤野秋男君) 最初の件のメンテナンスはわかりましたが後の分のですね、機械がどうしてもさらにね、精度のいいもの、あるいは便利なものというふうになっていった時に、通常我々はリースを、今組んでいるリース料金をですね、むしろ下げるぐらいの今の時代はね、どんどん新しい機種の方が安くなったり性能がよくなっていくと、そういうことで、今までの料金よりも安くするから更に機械更新しないかなんてということで、リースが継続して行くことが多いんですが、最終期間がね、今から、23年間あるからということで買い取ってしまった場合、ここ4、5年のうちにですね、どんどん変わっていった場合に、更新したい時に、いや、もうその機械は古いからいいよと、なったらですね、買い取った分、むしろ損するような感じにならないのかなと。


 だからそのへんついては今回の買取りの判断基準としてどうだったのかなということを伺ったのです。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) 私の説明が足らなかったようなんですけど、これは平成23年の2月末までのリース契約でございますので、当然もしこのままリース契約して更新時を迎えた場合ですね、当然、仮に引き続きリースする場合は当然その契約金額も下がっていくものというふうにとらえているところでございます。


○議長(佐々木時雄君) 質疑を終わります。


○議長(佐々木時雄君) お諮りいたします。本案は、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(佐々木時雄君) 異議なしと認めます。


 よって、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定いたしました。


 これより採決を行います。


 議案第71号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(佐々木時雄君) 起立多数。


 よって、議案第71号は、原案のとおり可決されました。


○議長(佐々木時雄君) 議案配付の為、暫時休憩いたします。


午後2時12分 休   憩


午後2時14分 再   開


○議長(佐々木時雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


○議長(佐々木時雄君) 日程第70、議案第72号人権擁護員の推薦についてを議題といたします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


○議長(佐々木時雄君) 浅井市長。


○市長(浅井東兵衛君) 議案第72号人権擁護委員の推薦について提案理由を申し上げます。


 本案は、平成19年6月30日をもって任期が満了となります人権擁護委員にかわり、新たに小野寺京子氏を適任と認め法務大臣に推薦するに当たり議会の意見を求めるものであります。


 小野寺氏は平成16年3月まで山田町立大沢小学校長を務められた方でございます。


 ご同意たまわりますようお願いをいたします。


○議長(佐々木時雄君) これより採決を行います。


 議案第72号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(佐々木時雄君) 起立満場。


 よって、議案第72号は、同意することに決定いたしました。


○議長(佐々木時雄君) 日程第71、岩手県後期高齢者医療広域連合議員の選挙について、これより議員の選挙を行います。


 なお、広域連合規約第8条の規定により、関係市町村の議会の選挙における投票総数により、当選人を決定することになりますので、会議規則第32条の規定に基づく選挙結果の報告のうち、当選人の報告及び当選人への告知は行わないこととなります。


○議長(佐々木時雄君) お諮りいたします。


 選挙結果の報告については会議規則第32条の規定にかかわらず、有効投票のうち候補者の得票数までを報告することといたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


(「異議なし」という者あり)


○議長(佐々木時雄君) 異議なしと認めます。


 よって、選挙結果の報告については、会議規則第32条の規定にかかわらず、有効投票のうち候補者の得票数までを報告することに決しました。


 本選挙は投票によってこれを行います。


 これより投票を行います。


 議場の閉鎖を命じます。


(議 場 閉 鎖)


○議長(佐々木時雄君) ただいまの出席議員は40名であります。投票用紙を配付いたします。


(投票用紙の配付)


○議長(佐々木時雄君) 投票用紙の配付漏れはありませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(佐々木時雄君) 配付漏れなしと認めます。


 投票箱を改めさせます。


(投票箱の点検)


○議長(佐々木時雄君) 異状なしと認めます。


 念のため申し上げます。


 投票は単記無記名であります。


 お手元に配付いたしました、岩手県後期高齢者医療広域連合議員選挙候補者名簿をもとに、投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じ順次投票願います。


 なお白票は無効として取り扱います。


 投票は議長席に向かい右側から登壇し、左側から降壇願います。


○議長(佐々木時雄君) 点呼を命じます。


○事務局長(千條幸男君) それでは、お名前をお呼びいたしますので順次投票願います。


(点呼、順次投票)


○議長(佐々木時雄君) 当職はこの場において投票いたします。


 投票漏れはございませんか。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(佐々木時雄君) 投票漏れなしと認めます。


○議長(佐々木時雄君) 投票を終了いたします。


 議場の閉鎖を解きます。


(議 場 開 鎖)


○議長(佐々木時雄君) 開票を行います。会議規則第31条第2項の規定により立会人に28番、佐々木英昭君。30番、鈴木英一君を指名いたします。両君の立会いをお願いいたします。


(開     票)


○議長(佐々木時雄君) 選挙の結果をご報告いたします。


 投票総数40票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。


 そのうち有効投票40票、無効投票はございません。


 有効投票中、


   山 本 武 司 君  0票


   長 門 孝 則 君  0票


   今 野 雄 吾 君  0票


   濱 欠 明 宏 君  0票


   佐々木 幸 夫 君  0票


   秋 元 厚 子 君  0票


   小 沢 昌 記 君  34票


   村 上   充 君  6票


   中 崎 和 久 君  0票


   菊 池   衛 君  0票


   昆   忠 泰 君  0票


 以上のとおりであります。


 この選挙結果につきましては、直ちに広域連合議員選挙選挙長に報告することといたします。


 以上で選挙を終わります。


○議長(佐々木時雄君) 日程第72、発議第1号、がん対策推進基本計画の早期決定を求める意見書についてを議題といたします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


○議長(佐々木時雄君) 5番、千葉光雄君。


○5番(千葉光雄君) 公明党の千葉光雄でございます。


 発議第1号、がん対策推進基本計画の早期策定を求める意見書について、朗読をもって提案理由の説明といたします。


 我が国のがん罹患率や死亡率は、ともに上昇を続けており、1981年以降死亡原因の第1位であり、いまや死因の3割ががんであります。10年後には2人に1人が、がんで死亡すると予想されております。


 昨年6月、がん対策基本法が制定され、日本で立ち遅れてきた緩和ケアと放射線治療の充実などが基本理念の中に盛り込まれるとともに、がん対策を戦略的に推進することが明示されました。


 同法にはまた、今年4月の施行を踏まえ、基本的施策を具体的、計画的に推進するため、国にがん対策推進基本計画の策定を義務づける一方、都道府県に対しても、がん対策推進計画の策定が義務づけられたところであります。


 今後、実行性のあるがん対策を大きく前進させるため、がん患者の痛み、苦しみを和らげるがんと診断された時からの緩和ケアの実施や、食生活の欧米化にともなう欧米型のがんの増加によって需要が増している放射線治療の専門医、スタッフの育成、さらに最適な治療、ケアを受けられるような体制づくりなどを含む、がん対策推進基本計画を、下記の5つの施策を柱とし、がん対策基本法施行後、1日も早く策定するよう、国及び県に対し強く求めるものであります。


 ?全国レベルでの医療従事者への緩和ケア研修の実施。?放射線治療の専門医、スタッフの育成。?がん登録に必要な体制の整備。?都道府県が設置している、がん検診の推進と質の向上のための精度管理委員会の充実。?がん研究の推進、また、全国のがん診療連携拠点病院の整備。


 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものであります。


 なお、私の原稿作成の時点でミスがありまして、?全国レベルでの医療従事者への緩和ケア研修の研修の2字が抜けておりますので追加をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。


 満場のご賛同をお願い申し上げまして提案理由といたします。


○議長(佐々木時雄君) これより質疑を行います。


(「質疑なし」という者あり)


○議長(佐々木時雄君) 質疑なしと認めます。


○議長(佐々木時雄君) お諮りいたします。


 本案は委員会の審査及び討論を省略し、ただちに採決を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(佐々木時雄君) 異議なしと認めます。


 よって委員会の審査及び討論を省略し、ただちに採決を行うことに決定いたしました。


 これより採決を行います。


 発議第1号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(佐々木時雄君) 起立満場。


 よって、発議第1号は、原案のとおり可決されました。


○議長(佐々木時雄君) 日程第73、請願の委員会付託を議題とし、お諮りいたします。


 請願の趣旨はお手元に配付の請願文章表記載のとおりであります。


 朗読を省略し直ちに所管の常任委員会に審査を付託し閉会中の継続審査を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(佐々木時雄君) 異議なしと認めます。


 よって、お手元に配付の請願文書表記載の付託区分のとおり該当する該当の常任委員会に審査を付託いたします。


○議長(佐々木時雄君) 日程第74、議員派遣についてを議題といたします。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております、議員派遣については、会議規則第158条の規定によりお手元に配付いたしました、議員派遣書のとおり議員を派遣することにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(佐々木時雄君) 異議なしと認めます。


 よって、お手元に配付の議員派遣書のとおり議員を派遣することに決定いたしました。


 暫時休憩いたします。


午後2時33分 休   憩


午後2時35分 再   開


○議長(佐々木時雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 だたいま市長から議案第74号が提出されました。


 この際これを日程に追加し、追加日程第1として議題といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(佐々木時雄君) 異議なしと認めます。


 よって、直ちに日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決定いたしました。


○議長(佐々木時雄君) 追加日程第1、議案第74号、請負契約の変更についてを議題といたします。


 議案の朗読を省略し直ちに提案理由の説明を求めます。


 坂本助役。


○助役(坂本紀夫君) 議案第74号、請負契約の変更について提案理由を申し上げます。


 本案は先に議案第73号で議決をいただきました、一関市地域イントラネット基盤施設整備第2期の完成期限を変更しようとするものであります。


 なお、企画振興部長から補足説明をいたさせます。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) 議案第74号について補足説明を申し上げます。


 本案は議案第73号に係る一関市地域イントラネット基盤施設整備、第2期に係る完成期限を平成19年10月31日に延長することについて、東日本電信電話株式会社岩手支店と変更契約を締結しようとするものであります。


 よろしくお願いいたします。


○議長(佐々木時雄君) これより質疑を行います。


(「質疑なし」という者あり)


○議長(佐々木時雄君) 質疑なしと認めます。


○議長(佐々木時雄君) お諮りいたします。


 本案は委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(佐々木時雄君) 異議なしと認めます。


 よって、委員会の審査及び討論を省略し直ちに採決を行うことに決定いたしました。


 これより採決を行います。


 議案第74号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(佐々木時雄君) 起立満場。


 よって、議案第74号は、原案のとおり可決されました。


○議長(佐々木時雄君) 以上で、議事日程の全部を議了いたしました。


○議長(佐々木時雄君) 第10回定例会の閉会に当たり一言ごあいさつを申し上げます。


 本定例会は、去る2月20日開会以来、本日までの25日間にわたる会期でありましたが、本日閉会を迎えることができました。


 これもひとえに、議員各位のご協力と浅井市長を初め、職員の皆様の誠意ある対応によるものと敬意を表するとともに、衷心より厚く御礼を申し上げます。


 さて、本定例会は、平成19年度一般会計、特別会計予算を初め、条例の制定、改廃、補正予算、請負契約の締結など、市長提案77件のほか、岩手県後期高齢者医療広域連合議員の選挙、議員発議の審議を行ったところでありますが、終始活発にご審議をいただき、すべて議決、決定を見るにいたりました。


 また、施政方針等に対する質疑にありましては、23人の諸君からまちづくり、観光振興、農業問題など50項目を超える質疑がありましたが、新しいまちづくりには、いずれも早急に取り組まなければならない市政課題ととらえているところであります。


 当市におかれましては、施政方針等に対する質疑や予算特別審査委員会において議員から開陳されました、さまざまな意見等につきましては、十分尊重され、今後の市政運営に資されるよう願ってやみません。


 厳しい財政状況の中、健全財政を維持し、地方分権に対応した自治体を構築することは、我々議員に課せられた使命でありますことから、さらなる努力を重ね、市民の負託にこたえ、市制の発展と市民福祉向上のため、その職責を全うしていかなければと考えているところでございます。


 平成18年度も残すところとわずかとなりましたが、平成18年度中に賜りましたご厚情に対しまして、衷心より厚く御礼を申し上げ、閉会のごあいさつといたします。


 ありがとうございました。


○議長(佐々木時雄君) 市長より発言の申し出がありますので、これを許します。


 浅井市長。


○市長(浅井東兵衛君) 第10回市議会定例会の閉会に当りまして、一言ごあいさつを申し上げます。


 本定例会は、平成19年度の予算議会であり、本会議はもとより予算審査特別委員会及び同分科会を通じ、施政方針に対する質疑、また、予算及び関連議案等を慎重審議の上、ご賛同賜りましたことに対してまして、衷心より厚く御礼を申し上げます。


 本定例会で賜りました、貴重なご意見、ご提言につきましては、今後の市政運営に役立ててまいりたいと存ずる次第であります。


 先に施政方針で申し上げましたが、平成19年度は、住みよい活力あるまちづくりへの歩みを揺るぐことなく、力強く、着実に進める年度ととらえており、厳しさを増す財政環境のもと、健全財政に意を配しながら、自彊不息の精神のもと市政発展に向け、職員ともども全力を傾注してまいる所存であります。


 また、総合計画で市の将来像といたしました、人と人、地域と地域が結び合い、未来輝くいちのせきを目指し、市民の参加と参画をいただきながら、新しい地域づくり、まちづくりに向かって、施策を推進してまいります。


 議員各位の一層のご指導、ご支援を賜りますようお願いを申し上げまして閉会に当たりましてのごあいさつといたします。


 ありがとうございました。


○議長(佐々木時雄君) 以上をもって、第10回一関市議会定例会を閉会といたします。


 ご苦労さまでございました。





散会時刻 午後2時44分