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岩手県 一関市

第 7回定例会 平成18年6月(第1号 6月13日)




第 7回定例会 平成18年6月(第1号 6月13日)





 
第7回一関市議会定例会議事日程 第1号





平成18年6月13日 午前10時 開議





日程第1         会議録署名議員の指名


日程第2         会期の決定


日程第3  報告第 4号 繰越明許費の使用について


日程第4  報告第 5号 繰越明許費の使用について


日程第5  認 第 6号 専決処分について


日程第6  認 第 7号 専決処分について


日程第7  議案第 164号 一関市総合計画基本構想を定めることについて


日程第8  議案第 165号 一関市市税条例の一部を改正する条例の制定について


日程第9  議案第 166号 一関市企業誘致奨励条例の一部を改正する条例の制定につい


             て


日程第10  議案第 167号 一関市汚水処理施設条例の一部を改正する条例の制定につい


             て


日程第11  議案第 168号 町営住宅集合合併処理浄化槽使用料条例を廃止する条例の制


             定について


日程第12  議案第 169号 一関市農業委員会の委員の定数等に関する条例の一部を改正


             する条例の制定について


日程第13  議案第 170号 平成18年度一関市一般会計補正予算(第2号)


日程第14  議案第 171号 平成18年度一関市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)


日程第15  議案第 172号 財産の取得について


日程第16  議案第 173号 市道路線の認定について


日程第17  認 第 8号 平成17年度一関市一般会計歳入歳出決算の認定について


日程第18  認 第 9号 平成17年度一関市物品調達特別会計歳入歳出決算の認定につ


             いて


日程第19  認 第 10号 平成17年度一関市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定に


             ついて


日程第20  認 第 11号 平成17年度一関市土地取得事業特別会計歳入歳出決算の認定


             について


日程第21  認 第 12号 平成17年度一関市工業団地整備事業特別会計歳入歳出決算の


             認定について


日程第22  認 第 13号 平成17年度一関市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の


             認定について


日程第23  認 第 14号 平成17年度一関市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定


             について


日程第24  認 第 15号 平成17年度一関市土地区画整理事業清算特別会計歳入歳出決


             算の認定について


日程第25  認 第 16号 平成17年度一関市都市施設等管理特別会計歳入歳出決算の認


             定について


日程第26  認 第 17号 平成17年度一関市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定


             について


日程第27  認 第 18号 平成17年度一関市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定につ


             いて


日程第28  認 第 19号 平成17年度一関市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算の


             認定について


日程第29  認 第 20号 平成17年度一関市水道事業会計決算の認定について


日程第30  認 第 21号 平成17年度花泉町一般会計歳入歳出決算の認定について


日程第31  認 第 22号 平成17年度花泉町国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決


             算の認定について


日程第32  認 第 23号 平成17年度花泉町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定につ


             いて


日程第33  認 第 24号 平成17年度花泉町金沢財産区特別会計歳入歳出決算の認定に


             ついて


日程第34  認 第 25号 平成17年度花泉町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認


             定について


日程第35  認 第 26号 平成17年度花泉町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の


             認定について


日程第36  認 第 27号 平成17年度花泉町水道事業会計決算の認定について


日程第37  認 第 28号 平成17年度大東町一般会計歳入歳出決算の認定について


日程第38  認 第 29号 平成17年度大東町町営バス事業特別会計歳入歳出決算の認定


             について


日程第39  認 第 30号 平成17年度大東町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認


             定について


日程第40  認 第 31号 平成17年度大東町農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の


             認定について


日程第41  認 第 32号 平成17年度大東町浄化槽事業特別会計歳入歳出決算の認定に


             ついて


日程第42  認 第 33号 平成17年度大東町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の


             認定について


日程第43  認 第 34号 平成17年度大東町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定につ


             いて


日程第44  認 第 35号 平成17年度大東町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定


             について


日程第45  認 第 36号 平成17年度大東町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定


             について


日程第46  認 第 37号 平成17年度千厩町一般会計歳入歳出決算の認定について


日程第47  認 第 38号 平成17年度千厩町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定


             について


日程第48  認 第 39号 平成17年度千厩町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定につ


             いて


日程第49  認 第 40号 平成17年度千厩町国民健康保険診療所特別会計歳入歳出決算


             の認定について


日程第50  認 第 41号 平成17年度千厩町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定につ


             いて


日程第51  認 第 42号 平成17年度千厩町介護サービス事業特別会計歳入歳出決算の


             認定について


日程第52  認 第 43号 平成17年度千厩町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認


             定について


日程第53  認 第 44号 平成17年度千厩町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定


             について


日程第54  認 第 45号 平成17年度千厩町水道事業会計決算の認定について


日程第55  認 第 46号 平成17年度東山町一般会計歳入歳出決算の認定について


日程第56  認 第 47号 平成17年度東山町国民健康保険特別会計事業勘定歳入歳出決


             算の認定について


日程第57  認 第 48号 平成17年度東山町老人保健特別会計歳入歳出決算の認定につ


             いて


日程第58  認 第 49号 平成17年度東山町介護保険特別会計保険事業勘定歳入歳出決


             算の認定について


日程第59  認 第 50号 平成17年度東山町介護保険特別会計居宅介護支援事業勘定歳


             入歳出決算の認定について


日程第60  認 第 51号 平成17年度東山町公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認


             定について


日程第61  認 第 52号 平成17年度東山町特定地域生活排水処理事業特別会計歳入歳


             出決算の認定について


日程第62  認 第 53号 平成17年度東山町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定


             について


日程第63  認 第 54号 平成17年度東山町水道事業会計決算の認定について


日程第64  認 第 55号 平成17年度室根村一般会計歳入歳出決算の認定について


日程第65  認 第 56号 平成17年度室根村国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳


             出決算の認定について


日程第66  認 第 57号 平成17年度室根村国民健康保険特別会計(診療施設勘定)歳


             入歳出決算の認定について


日程第67  認 第 58号 平成17年度室根村老人保健特別会計歳入歳出決算の認定につ


             いて


日程第68  認 第 59号 平成17年度室根村簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定


             について


日程第69  認 第 60号 平成17年度室根村村営バス特別会計歳入歳出決算の認定につ


             いて


日程第70  認 第 61号 平成17年度室根村介護保険特別会計(保険事業勘定)歳入歳


             出決算の認定について


日程第71  認 第 62号 平成17年度川崎村一般会計歳入歳出決算の認定について


日程第72  認 第 63号 平成17年度川崎村国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定


             について


日程第73  認 第 64号 平成17年度川崎村老人保健特別会計歳入歳出決算の認定につ


             いて


日程第74  認 第 65号 平成17年度川崎村介護保険特別会計歳入歳出決算の認定につ


             いて


日程第75  認 第 66号 平成17年度川崎村公共下水道事業特別会計歳入歳出決算の認


             定について


日程第76  認 第 67号 平成17年度川崎村生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算の


             認定について


日程第77  認 第 68号 平成17年度川崎村簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定


             について


日程第78  認 第 69号 平成17年度川崎村宅地造成事業特別会計歳入歳出決算の認定


             について


日程第79  認 第 70号 平成17年度室根高原牧場組合一般会計歳入歳出決算の認定に


             ついて


日程第80  認 第 71号 平成17年度室根高原牧場組合特別会計歳入歳出決算の認定に


             ついて


日程第81  認 第 72号 平成17年度川崎弥栄診療組合一般会計歳入歳出決算の認定に


             ついて


日程第82         請願の委員会付託





本日の会議に付した事件


  議事日程第1号に同じ





出 席 議 員(41名)


   1番 佐々木 時 雄 君   2番 尾 形 善 美 君


   3番 武 田 ユキ子 君   4番 佐々木 賢 治 君


   5番 千 葉 光 雄 君   6番 高 田 一 郎 君


   7番 藤 野 秋 男 君   8番 佐々木 文 人 君


   9番 槻 山   ? 君   10番 神 ? 浩 之 君


   11番 海 野 正 之 君   12番 佐 藤 弘 征 君


   13番 千 葉   満 君   14番 牧 野 茂太郎 君


   15番 小 山 雄 幸 君   16番 那 須 茂一郎 君


   17番 岩 渕 一 司 君   18番 菊 地 善 孝 君


   19番 大 野   恒 君   20番 齋 藤 正 則 君


   21番 菅 原   巧 君   22番 千 葉 大 作 君


   23番 藤 野 壽 男 君   24番 千 葉 幸 男 君


   25番 佐 藤 雅 子 君   26番 小野寺 維久郎 君


   27番 佐々木 清 志 君   28番 佐々木 英 昭 君


   29番 阿 部 孝 志 君   30番 鈴 木 英 一 君


   31番 石 山   健 君   32番 伊 東 秀 藏 君


   33番 大 森 忠 雄 君   34番 小 岩   榮 君


   35番 菅 原 啓 祐 君   36番 小 山 謂 三 君


   37番 佐 山 昭 助 君   38番 村 上   悌 君


   39番 小野寺 藤 雄 君   40番 木 村   實 君


   41番 伊 藤   力 君





職務のため出席した事務局員


  事 務 局 長   千 條 幸 男  事務局次長  菊 地 敬 喜


  局 長 補 佐   佐 藤 甲子夫





説明のため出席した者


  市     長   浅 井 東兵衛 君  助     役  坂 本 紀 夫 君


  収  入  役   佐 藤 正 勝 君  企画振興部長   小野寺 道 雄 君


  総 務 部 長   佐々木 一 男 君  消防本部消防長  佐 藤 志 行 君


  市民環境部長    藤 野 正 孝 君  保健福祉部長   岩 井 憲 一 君


  商工労働部長    岩 渕 甲治郎 君  農 林 部 長  桂 田 芳 昭 君


  建 設 部 長   吉 家 義 博 君  上下水道部長   菅 原   勇 君


                       併任水道部長


  企画振興部次長   鈴 木 悦 朗 君  総務部次長    田 代 善 久 君


  教育委員長     北 村 健 郎 君  教  育  長  藤 堂 ? 則 君


  教 育 部 長   金   弘 則 君  監 査 委 員  小野寺 興 輝 君


  監査委員事務局長  大 内 知 博 君  農業委員会会長  畠 山 栄 一 君


  農業委員会事務局長 千 葉   孝 君





会議の場所 一関市議会議場


開会時刻 午前10時











会議の議事


○議長(佐々木時雄君) 本日の出席議員は41名であります。


 定足数に達しておりますので、平成18年6月6日一関市告示第182号をもって招集の、第7回一関市議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。


○議長(佐々木時雄君) この際、諸般のご報告を申し上げます。


 受理した案件は、市長提案79件、請願7件であります。


 なお、議案等に誤りがありましたので、お手元に配付の正誤表のとおり訂正並びに差しかえをお願いいたします。


 市長より行政報告の申し出がありました。


○議長(佐々木時雄君) 次に、小野寺監査委員ほか2名から提出の監査報告書1件を受理いたしましたが、印刷物によりお手元に配付しておりますので、これによりご了承願います。


○議長(佐々木時雄君) 次に、一関地区土地開発公社経営状況についてを受理いたしましたが、印刷物によりお手元に配付しておりますので、これによりご了承願います。


○議長(佐々木時雄君) 次に、財団法人岩手県南技術研究センター経営状況についてを受理いたしましたが、印刷物によりお手元に配付しておりますので、これによりご了承願います。


○議長(佐々木時雄君) 次に、室根総合開発株式会社経営状況についてを受理いたしましたが、印刷物によりお手元に配付しておりますので、これによりご了承願います。


○議長(佐々木時雄君) 次に、私学助成要求実現岩手県実行委員会会長吉田六太郎氏より、私学教育を充実、発展させるための陳情書を受理いたしましたが、その写しをお手元に配付いたしておりますので、これによりご了承願います。


○議長(佐々木時雄君) 次に、3月定例会以降、議長として活動いたしました主要事項については、印刷物によりお手元に配付しておりますので、これによりご了承願います。


○議長(佐々木時雄君) 次に、去る5月24日、日比谷公会堂で開催されました第82回全国市議会議長会定期総会において、佐藤弘征君、千葉大作君、大森忠雄君、木村實君が、議員在職10年以上として表彰の栄誉に浴されました。


 長年にわたる市勢発展にご尽力されたご功績に対し深く敬意を表し、皆様とともに心からお祝いを申し上げます。


 表彰状伝達のため暫時休憩いたします。


午前10時03分 休   憩


午前10時07分 再   開


○議長(佐々木時雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 木村實君より発言を求められておりますので、この際、これを許します。


 40番、木村實君。


○40番(木村實君) ただいま表彰の伝達を受けました受賞者を代表いたしまして、一言お礼を申し上げます。


 このたび、我々4名は市議会議員10年のゆえんをもちまして、全国市議会議長会会長から表彰の栄誉に浴しました。


 まことに感謝感激にたえない次第であります。


 このことは、ひとえに、先輩、同僚議員各位並びに市当局各位の長年にわたるご指導、ご鞭撻のたまものであり、衷心より厚くお礼を申し上げます。


 本日の栄誉におごることなく、今後ますます市勢発展のために精進いたす覚悟でございます。


 議員各位並びに市当局各位におかれましては、今後とも変わらぬご支援とご鞭撻を賜りますよう切にお願いを申し上げまして、はなはだ措辞ではございますが、お礼のあいさつといたします。


 どうもありがとうございました。


○議長(佐々木時雄君) 本日の会議には、市長、教育委員長、監査委員、農業委員会会長の出席を求めました。


○議長(佐々木時雄君) 議場での録画、録音、写真撮影を許可しておりますので、ご了承願います。


○議長(佐々木時雄君) 次に、市長から行政報告の申し出がありますので、これを許します。


 浅井市長。


○市長(浅井東兵衛君) 企業の立地について行政報告を申し上げます。


 立地企業名は、株式会社シャインテクノであります。


 会社の概要について申し上げます。


 本社は東京都中央区に所在し、代表者は代表取締役社長木根渕純氏で、資本金は1億円、立地の場所は一関市東台14番地116であり、デスタック工業株式会社一関工場の建物の一部1,050平方メートルを借用し、事業を行う計画となっております。


 事業内容は、合成樹脂及び繊維の加工販売であり、主要製品は携帯電話等電子機器の部品材料であります。


 同社は、東工業団地内に3社のグループ会社を有する日本ウェーブロック株式会社により、去る4月24日、100%出資の子会社として設立されたものであります。


 今後、需要の伸びが期待される高機能樹脂加工の新事業を開始するに当たり、関連企業との緊密な連携及び当市の企業誘致施策の優位性から立地に至ったもので、来年2月から操業を開始する予定であります。


 また、雇用計画は当初8人、5年後には20人にする予定と伺っております。


 なお、立地協定調印式は去る6月5日に行っております。


 以上、行政報告を申し上げます。


○議長(佐々木時雄君) 以上で行政報告を終わります。


○議長(佐々木時雄君) これより議事に入ります。


 本日の議事は、お手元に配付の議事日程第1号により進めます。


○議長(佐々木時雄君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。


 会議録署名議員は、その数を2名とし、会議規則第81条の規定により、議長において、


    10番 神 ? 浩 之 君


    32番 伊 東 秀 藏 君


 を指名いたします。


○議長(佐々木時雄君) 日程第2、会期の決定を議題とし、お諮りいたします。


 本定例会の会期は、本日から6月29日までの17日間といたしたいと思います。


 これにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(佐々木時雄君) 異議なしと認めます。


 よって、会期は、本日から6月29日までの17日間と決定いたしました。


○議長(佐々木時雄君) 日程第3、報告第4号から日程第4、報告第5号まで、以上2件を一括議題といたします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 坂本助役。


○助役(坂本紀夫君) 報告第4号、繰越明許費の使用について、提案理由を申し上げます。


 本案は、高成線道路改良事業ほか7事業について、合わせて3億8,884万2,000円を平成18年度に繰越明許をしたので、報告するものであります。


 報告第5号、繰越明許費の使用について、提案理由を申し上げます。


 本案は、東山公共下水道整備事業について、1,480万円を平成18年度に繰越明許をしたので、報告するものであります。


○議長(佐々木時雄君) これより質疑を行います。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(佐々木時雄君) 質疑なしと認めます。


 以上で報告を終わります。


○議長(佐々木時雄君) 日程第5、認第6号から日程第6、認第7号まで、以上2件を一括議題といたします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 坂本助役。


○助役(坂本紀夫君) 認第6号、専決処分について、提案理由を申し上げます。


 本案は、この冬の低温により被災した道路の災害復旧事業経費について、所要の補正を専決処分したものであります。


 歳入歳出予算の補正額は6,300万円を追加し、歳入歳出予算の総額を527億5,915万3,000円といたしました。


 目的別補正額は第1表のとおりで、災害復旧費6,300万円を増額いたしました。


 また、これを賄う財源といたしましては、繰越金6,300万円を増額いたしました。


 なお、総務部長から補足説明いたさせます。


 認第7号、専決処分について、提案理由を申し上げます。


 本案は、平成17年度老人保健特別会計の国庫負担金等の歳入確定に伴い歳入不足が生じたことから、繰り上げ充用をするため専決処分したものであります。


 歳入歳出予算の補正額は1億7,549万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を124億6,638万8,000円といたしました。


○議長(佐々木時雄君) 佐々木総務部長。


○総務部長(佐々木一男君) 私からは、認第6号、平成18年度一関市一般会計補正予算(第1号)について、補足説明をいたします。


 予算書の4ページをお開き願います。


 歳出の11款2項1目公共土木施設災害復旧費でありますが、この冬の低温により10年に一度の寒さを記録した大東、千厩、東山、室根、川崎地域において、国の凍上災認定が見込まれることから、測量調査委託料について6,300万円を計上したものであります。


 測量調査を行う箇所は、大東地域で48路線、千厩地域で19路線、東山地域で5路線、室根地域で30路線、川崎地域で2路線の合計104路線171カ所分で、路線延長は6万5,820メートルを見込んでいるところであります。


 また、これを賄う財源といたしましては、上段の歳入、19款1項1目繰越金6,300万円で賄おうとするものであります。


 なお、県への災害事業費の目論見書の提出が7月上旬になっていることから、その間までに測量調査を行う必要があるため、6月1日付けで専決処分を行ったものであります。


○議長(佐々木時雄君) これより質疑を行います。


(「なし」と呼ぶ者あり)


○議長(佐々木時雄君) 質疑なしと認めます。


 お諮りいたします。


 本案は委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(佐々木時雄君) 異議なしと認めます。


 よって、委員会の審査及び討論を省略し、直ちに採決を行うことに決定をいたしました。


 これより採決を行います。


 採決は1件ごとに行います。


 まず、認第6号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(佐々木時雄君) 起立満場。


 よって、認第6号は、承認することに決定いたしました。


 次に、認第7号、本案賛成者の起立を求めます。


(賛成者起立)


○議長(佐々木時雄君) 起立満場。


 よって、認第7号は、承認することに決定いたしました。


○議長(佐々木時雄君) 日程第7、議案第164号から日程第16、議案第173号まで、以上10件を一括議題といたします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 坂本助役。


○助役(坂本紀夫君) 議案第164号、一関市総合計画基本構想を定めることについて、提案理由を申し上げます。


 本案は、平成27年度を目標年次とし、市勢の発展と市民福祉の増進を図るため、総合的かつ計画的な行政運営と施策の基本方向を定めようとするものであります。


 なお、企画振興部長から補足説明いたさせます。


 議案第165号、一関市市税条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、地方税法等の一部改正に伴う市民税等の改正及び合併協議に基づく国民健康保険税の税率など、所要の改正をしようとするものであります。


 なお、総務部長から補足説明いたさせます。


 議案第166号、一関市企業誘致奨励条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、農村地域工業等導入促進法に係る省令の改正に伴い、固定資産税の課税免除について、所要の改正をしようとするものであります。


 なお、商工労働部長から補足説明いたさせます。


 議案第167号、一関市汚水処理施設条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、大東町大原地区の大明神住宅団地及び山吹住宅団地の公共下水道接続に伴い、大明神汚水処理施設を廃止するため、所要の改正をしようとするものであります。


 議案第168号、町営住宅集合合併処理浄化槽使用料条例を廃止する条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、大明神住宅団地の公共下水道接続に伴い条例を廃止しようとするものであります。


 なお、議案第167号及び168号につきましては、関連がありますので、上下水道部長から補足説明いたさせます。


 議案第169号、一関市農業委員会の委員の定数等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、合併協議に基づき、選挙区及び選挙区ごとの定数を定め、あわせて部会を廃止しようとするものであります。


 なお、農林部長から補足説明いたさせます。


 議案第170号、平成18年度一関市一般会計補正予算(第2号)について、提案理由を申し上げます。


 本案は、国県支出金の内定に伴う道路改良事業費、地域活性化事業費及び財政調整基金積立金の追加など、所要の補正をしようとするものであります。


 歳入歳出予算の補正額は11億2,843万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を538億8,759万1,000円といたしました。


 目的別補正額は第1表のとおりで、総務費2億8,367万3,000円、民生費18万9,000円、農林水産業費101万7,000円、商工費1,195万3,000円、土木費8億1,589万7,000円、消防費499万7,000円、教育費1,071万2,000円を増額いたしました。


 また、これを賄う財源といたしましては、国庫支出金12億2,250万6,000円、県支出金1,031万4,000円、諸収入3,781万8,000円をそれぞれ増額し、市債1億4,220万円を減額いたしました。


 続きまして、第2表、地方債補正につきましては、事業費の変更に伴う所要の補正をしようとするものであります。


 なお、総務部長から補足説明いたさせます。


 議案第171号、平成18年度一関市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について、提案理由を申し上げます。


 本案は、国庫補助金の内定に伴う事業費の追加について、所要の補正をしようとするものであります。


 歳入歳出予算の補正額は1億2,708万円を追加し、歳入歳出予算の総額を20億9,237万6,000円といたしました。


 第2表、地方債補正につきましては、事業費の変更に伴う所要の補正をしようとするものであります。


 議案第172号、財産の取得について、提案理由を申し上げます。


 本案は、大東地域において運行している市営バスの車両を更新するため、中型バス4台を取得しようとするものであります。


 なお、企画振興部長から補足説明いたさせます。


 議案第173号、市道路線の認定について、提案理由を申し上げます。


 本案は、照井舟場線ほか2路線の認定をしようとするものであります。


 なお、建設部長から補足説明いたさせます。


 以上であります。


 よろしくお願いします。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) まず、初めに、議案第164号、一関市総合計画基本構想を定めることについて、補足説明を申し上げます。


 総合計画は、一関市における今後10カ年のまちづくりの方向を定めようとするもので、地方自治法第2条第4項の規定により、議決を経て定めることとされている総合的、計画的な行政運営の指針としての基本構想と、それに基づき、個々の分野別施策を掲げる基本計画及び施策推進の具体事業を定め、かつ毎年度の予算編成の指針としての性格を持つ実施計画で構成するものであります。


 このうち、議案としてお諮りいたしますのは、計画の最上位に位置づけられる基本構想部分であります。


 議案の基本構想1ページをお開き願います。


 序章につきましては、行政と市民がまちづくり推進への意識の共有を図るため、市民の計画としての意義、まちづくりへの思いをメッセージ形式で記述しているところであります。


 また、基本構想の目標年次は、平成27年度、2015年度としたところであります。


 次に、2ページをお開き願います。


 第1章、一関市の将来像につきましては、今後10年間でどのような地域社会を実現したいのか、どのような姿勢でまちづくりに臨むのか、基本計画や各分野別の計画の施策目標となる本市の目指すべき都市像、実現したい将来像を示しており、人と人、地域と地域が結び合い、未来輝く一関を将来像に掲げたところであります。


 次に、3ページをお開き願います。


 ここでは、将来像を実現するために、市民、行政が共通認識すべきまちづくりの基本的な考え方を示しております。


 市民意向調査の結果等を受け、人、一体感、活力をそのキーワードとし、人が輝く協働のまちづくり、一体感の醸成で新たな創造のまちづくり、活力あるにぎわいのまちづくりを共通認識事項としているところであります。


 次に、4ページをお開き願います。


 第2章、将来像実現のためのまちづくりの目標と施策の方向につきましては、将来像を実現するため、分野別にまちづくりの目標を五つ掲げるとともに、それらの分野にかかわる主な施策の基本的な方向と施策推進の考え方を示しております。


 分野別のまちづくりの目標でございますが、一つ目といたしましては、地域資源を生み育て、賑わいと活力あふれるまちづくり、5ページになりますが、二つ目といたしましては、みんなで支え合い共に創る安全・安心のまちづくり、6ページになりますが、三つ目といたしましては、人を育み文化を創造する生きがいのあるまちづくり、7ページになりますが、四つ目といたしましては、人と情報が活発に行き交うふれあいと連携のまちづくり、8ページになりますが、五つ目といたしましては、水と緑を守り育み自然と共生するまちづくりを目標に掲げるものであります。


 次に、9ページをお開き願います。


 第3章、地域のエリア別振興目標、ゾーニングにつきましては、合併の判断材料として策定された新市建設計画において、新市のまちづくりに当たり、合併市町村の自然的、社会的特性を生かしながら、一体的な新市の土地利用のイメージを示すべきとの考えで掲載されたゾーニングを踏襲し、あらわしたものであります。


 次に、11ページをお開き願います。


 第4章、構想の推進に向けてにつきましては、市民と行政の役割など、まちづくりを推進するための各主体の基本姿勢を明らかにし、将来像実現に向けての推進体制、仕組みづくりのあり方や取り組むべき方向を示したものであります。


 なお、第2章並びに第4章に掲げました事項に係る個々具体の施策等につきましては、この基本構想を受けて策定する基本計画に盛り込む予定としているところであります。


 この基本計画の策定スケジュール等、今後の進め方でございますが、基本計画の策定に当たりましては、まちづくりスタッフバンクに登録していただいた方を中心とした、まちづくりスタッフ会議を設置し、市民の参加による施策の企画立案を行うこととしております。


 その後、総合計画審議会を再開し、計画案の審議を進めてまいります。


 また、審議会からの答申をいただきましたならば、地域協議会の意見聴取を経て、審議会への説明、パブリックコメントを実施し、広く市民の意見をいただいた上で、本年11月ごろには基本計画を定めたいと考えているところであります。


 次に、議案第172号、財産の取得について、補足説明を申し上げます。


 大東地域においては、平成6年に購入した市営バス車両を、平成15年度から4カ年計画で更新してきたところであります。


 本年度は計画の最終年度に当たり、小型バス29人乗り1台と中型バス59人乗り4台の購入を予定しているところであります。


 本案は、このうち中型バス4台の取得について、条例に基づき提案するものであります。


 議案をごらん願います。


 財産の種類及び数量は59人乗りの中型バス車両4台、取得の相手方は一関市萩荘字袋田20番地、岩手日野自動車株式会社一関営業所所長、中村治彦氏、取得価格は6,132万円であります。


 取得に係る財源は、過疎債を充当するものであります。


 なお、更新後の大東地域の市営バス車両保有台数は、59人乗りの中型バスが4台、29人乗りの小型バスが9台の計13台となります。


 以上であります。


 よろしくお願いいたします。


○議長(佐々木時雄君) 佐々木総務部長。


○総務部長(佐々木一男君) 私からは、まず、議案第165号、一関市市税条例の一部を改正する条例について、補足説明をいたします。


 今回改正しようとするのは、地方税法及び地方税法施行令等の改正に伴い、改正が必要となった市民税、固定資産税、軽自動車税及び国民健康保険税にかかわる条例でございます。


 参考資料?1をお開き願います。


 資料に従いまして、初めに、地方税法等の主な改正内容についてご説明いたしまして、次に、国民健康保険税の税率等の改正についてご説明を申し上げます。


 まず、市民税にかかわる改正につきましては4点ございます。


 第1番目は、定率減税の廃止についてでございます。


 定率減税の縮減につきましては、平成17年度の地方税法の改正で、平成18年度の住民税では税額から控除する額が2分の1となりましたが、今回の改正で平成19年度の住民税から全廃されることとなったことに伴い、所要の改正を行おうとするものであります。


 第2番目は、地震保険料控除の創設についてであります。


 地震保険料控除につきましては、所得税の改正とあわせて新たに創設されたもので、地震保険料の2分の1を所得控除するものであります。


 ただし、上限は所得税で5万円であるのに対し、住民税では半分の2万5,000円となっております。


 また、現行の損害保険料控除につきましては、平成18年度末までに契約を結んだ長期損害保険控除については、従来どおり損害保険控除を適用できることとなっております。


 第3番目は、所得割の税率の改正でございます。


 今回の所得割の改正につきましては、国庫補助金、負担金の削減と所得税から住民税へ3兆円規模の税源移譲を実施するために行われたものであります。


 具体的には、所得税の税率を現在の10%、20%、30%、37%という4段階の刻みを5%、10%、20%、23%、33%、40%の6段階の刻みに改め税率を引き下げた分、県民税と市民税を合わせた住民税を現在の5%、10%、13%の3段階から10%に比例化することにより地方税の比率を高めるものであります。


 また、県民税と市民税の割合を国庫補助金、負担金改革の影響度などを考慮し、県民税4、市民税6と設定されたところであります。


 第4番目は、調整控除の創設であります。


 調整控除は税源移譲に伴い、所得税及び住民税の税率改正に伴い、所得税と住民税の人的控除額に差があることから、例えば所得税が課税されなかった方が住民税では課税額が出るなど、総体的な税負担が多くなる事例が想定されますことから、住民税に税額控除を設けることで税負担が重くならないよう調整するものであります。


 具体的に申し上げますと、独身の場合、基礎控除が所得税38万円、住民税33万円で5万円の開きがありますが、夫婦、子供2人の場合は、基礎控除、配偶者控除、扶養控除の差がそれぞれ5万円あることから、合わせて20万円の開きが生ずることになります。


 この差額の部分は住民税だけ課税され、所得税は課税されない部分であることから、この部分にかかわる税額を住民税から控除し、納税者が負担増とならないように調整を行うものであります。


 2ページ目をお開き願います。


 固定資産税関係でありますが、土地にかかわる固定資産税の負担調整措置の改正についてであります。


 土地の課税につきましては、平成6年度の改正で全国的に地価公示価格の7割で評価することとなり、当市でも従来の評価額の2ないし3倍になったところであります。


 このような急激な負担の増加を回避するため、課税標準が評価額に追いつくまでの間、課税標準をなだらかに上昇させる負担調整措置が講じられてきたところであります。


 今回の改正は、この負担調整制度を改正するもので、負担水準の区分を簡略化し、納税者にわかりやすい制度とし、また、負担水準の均衡化の促進を図ろうとするものであります。


 具体例でご説明をいたしますが、2ページ目の商業地で申し上げますと、上から3枠目に記載しておりますが、負担水準が40%以上から60%未満の土地の場合は、前年度の課税標準額に1.025を乗じて当該年度の課税標準を算出することとされておりましたが、これが改正では、負担水準が60%未満の場合は前年度の評価額の5%を加えた額を当該年度の課税標準額とし、この額が60%を超える場合は60%相当額とし、評価額の20%を下回る場合には20%とするような大幅な簡素化がされたところであります。


 次に、3ページをお開き願いたいと思います。


 ここでは住宅用地について記載されておりますが、住宅用地には200平方メートルまでの小規模住宅用地の課税標準額を評価額の6分の1とし、200平方メートルを超える部分については3分の1とする特例措置が講じられております。


 負担水準が80%を超えている場合は変更はございませんが、80%未満の場合は、前年度の評価額にそれぞれ住宅特例率を乗じて得た額の5%を加えた額を課税標準額とし、この額が80%を超える場合は80%相当額とし、評価額の20%を下回る場合には20%とするという改正内容であります。


 4ページをお開き願います。


 軽自動車税の制限税率の改正でありますが、これまでの制限税率は標準税率の1.2倍としていたものを1.5倍に税率の上限の引き上げを行うものであります。


 当市では標準税率で課税しているため、この改正による影響はないところであります。


 次に、5ページをお開き願います。


 次に、国民健康保険税の税率等の改正内容でありますが、ご案内のとおり一関地方合併協議会の協定に基づき、税額の算定方法、所得割の乗率、被保険者均等割額及び世帯別平等割額等について定めようとするものであります。


 なお、改正内容の説明の前に、今回の改正に至りました経緯、また国保の現状についてご説明を申し上げます。


 まず、改正に至った経緯でありますが、国民健康保険税の課税方法等につきましては、お手元に資料1を配付させていただいておるところでありますが、平成17年9月の合併の際の協定項目であり、平成17年度分につきましては、合併前の各市町村の当初課税の税率及び納期としたところであります。


 平成18年度分以降につきましては、税率を医療費等に見合う税率とし、医療分である基礎課税分につきましては、負担増が著しい自治体にあっては、平成21年度を限度に激変緩和措置を行うこと、介護納付につきましては平成18年度から統一することとし、また課税方式につきましては、資産割を廃し、所得割、均等割、平等割の3方式に、応能応益の比率につきましては、平準化の範囲となるよう52対48程度とすることとし、納期につきましては7月から翌年の2月までの8期としたところであります。


 税率を算定するに当たっての基本的な調整の考え方は、右の欄の協議事項に記載しておりますが、平成18年度から平成21年度までの国保特別会計見込額の合計について、収支がマイナスにならない税収の確保としたところであり、今回改正しようとする税率は、平成17年の申告所得の状況や医療費等の動向を踏まえて算定し、激変緩和等の調整を行ったところであります。


 次に、国保の現状等でありますが、基本的な事項といたしまして、平成18年度の国保の世帯数は、平成17年度見込み数より544世帯増の2万5,773世帯、被保険者にありましては855人増の5万4,504人と推計したところであり、今後も世帯にありましては2%程度、被保険者にありましては1.5%程度の伸びが見込まれるところであります。


 医療費につきましては、平成17年度の全費用額が前年度に比して2.9%増の約192億550万円と見込まれ、平成18年度以降も同程度の比率で伸びていくものと見込んだところであります。


 また、国保の財政調整基金につきましては、合併時にそれぞれの市町村が持ち寄って税の激変緩和等に充てるとしたところでありますが、平成17年度末で3億1,734万2,000円の残高が見込まれており、平成18年度以降に順次取り崩しを行い、平成21年度には6,891万1,000円となる見込みであります。


 この件につきましては、本来、流行性感冒等の蔓延等、予測が困難な医療費の増加に対処するためのものでありますことから、平成21年度で1億円程度の確保が望ましいところでありますが、税負担等とのバランスから調整を行ったところであります。


 今回改正しようとする税率は、平成17年1月の合併協議会で示したものより若干高くなっておりますが、その主な要因につきましては、平成17年の申告所得が前年より大幅に落ち込み、所得額で約15億6,000万円の減、税収にしますと1億3,700万円ほどの減となったことや、保険者としての市が支払う医療給付費が増加傾向にあり、平成18年度では約4,930万円ほどの税収増が必要となること、また合併協議会時では、収納率について、平成18年度から95%として試算しておりましたものを、平成21年度に全体として95%を確保するとして段階的な見直しを図ったことなどにより、税率の変更をせざるを得なかったところであります。


 本案は、このような経緯や現状を踏まえ、合併前の市町村がこれまでそれぞれの地域の実情に応じ、また、その時々の医療費の動向や医療保険制度の改正など、社会経済情勢の変化に合わせて税率の改正をしてまいったところでありますが、合併により一つの市として国保事業を運営しなければならず、その運営に必要な財源としての国保税について、地域差による激変緩和を図りながら、平成21年度までの4年間で税率の均一化をすべく、改正しようとするものであります。


 なお、これら税率の改正の考え方は、6月1日開催の国保運営協議会の審議を経て、税収の確保という附帯意見がございましたが、同様の答申をいただいているものであります。


 以下、5ページの具体の税率の改正内容について申し上げます。


 5ページの表は、改正する項目、それから改正前、改正後、備考となっておりますが、改正前は現行税率を、改正後というのは本則で改正しようとする税率等となっております。


 まず、1の税額の算定方法にありましては、合併協議に基づき、医療分及び介護分とも資産割をなくし、所得割、均等割、平等割の3課税方式としようとするものであります。


 2の医療分の所得割の乗率では、改正前の花泉地区の9.8%から川崎地区の4.3%まで、それぞれ差異のある税率を9.74%に、3の均等割額につきましては、一関地区の2万4,800円から川崎地区の1万500円を2万3,100円に、4の平等割額につきましては、室根地区の3万円から川崎地区の9,500円を2万2,200円に改正しようとするものであります。


 次に、6ページになりますが、5の税額の軽減額の改正であります。


 ア、7割軽減の均等割額につきましては、一関地区1万7,360円から川崎地区の7,350円を1万6,170円に、平等割額は室根地区の2万1,000円から川崎地区の6,650円を1万5,540円に、イの5割軽減の均等割額につきましては、一関地区1万2,400円から川崎地区の5,250円を1万1,550円に、次のページになりますが、平等割額は室根地区の1万5,000円から川崎地区の4,750円を1万1,100円に、ウの2割軽減の均等割額につきましては、一関地区4,960円から川崎地区の2,100円を4,620円に、平等割額は室根地区の6,000円から川崎地区の1,900円を4,440円にしようとするものであります。


 なお、本則で改正しようとする税額等は平成21年度から適用しようとするものでありますが、備考欄に記載してありますように、これらの税率の激変緩和のため、平成18年度から20年度までは不均一課税を実施しようとするものであります。


 また、軽減額の改正では、大東地区と千厩地区にありましては、応能応益割の平準化により、従来の6割軽減世帯が7割軽減世帯に、4割軽減世帯が5割軽減世帯に、また新たに2割軽減の制度も適用できることになります。


 次に、介護納付金分の改正でありますが、7ページの6の課税限度額の改正にありましては、地方税法の改正に伴い8万円から9万円にしようとするものであります。


 7の所得割の乗率では、一関地区の2.31%から、次のページになりますが、東山、室根地区の1.2%を2.64%に、8の均等割額では一関地区の9,600円から東山地区の4,000円を8,300円に、9の平等割額では千厩地区の6,000円から川崎地区の3,700円を5,000円に、10の軽減にありましては医療費分と同様、7割、5割、2割軽減となっており、アの7割軽減の均等割額につきましては、一関地区の6,720円から大東地区の2,700円を5,810円に、平等割額では一関地区の4,060円から川崎地区の2,590円を3,500円に、イの5割軽減の均等割額につきましては、一関地区の4,800円から大東地区の1,800円を4,150円に、平等割額では一関地区の2,900円から川崎地区の1,850円を2,500円に、ウの2割軽減の均等割額につきましては、一関地区の1,920円から東山地区の800円を1,660円に、次のページになりますが、平等割額では一関地区の1,160円から川崎地区の740円を1,000円にしようとするものであります。


 なお、備考欄に記載しております大東地区、千厩地区の軽減割合につきましては、先ほどご説明をしました医療分の軽減と同様であります。


 また、介護納付金の改正につきましては、平成18年度から均一の保険料率として実施しようとするものであります。


 なお、資料として別表税率等の一覧表を添付をしておりますが、これは、税率の激変緩和のため、平成18年度分から平成20年度分までは不均一課税を実施する場合の税率の推移を表したものでありますし、平成21年度分につきましては本則課税となった場合の増であります。


 なお、条例案につきましては改正後の税率を本則で、経過措置につきましては附則の方で定めようとするものであります。


 なお、参考資料?2の条文改正の説明等につきましては、省略をさせていただきたいと思います。


 続きまして、議案第170号の平成18年度一般会計補正予算(第2号)について、ご説明をいたします。


 予算書の15ページをお開き願います。


 歳出でありますが、2款1項7目の財産管理費についてでありますが、地方道路整備臨時交付金、道整備交付金、まちづくり交付金及び地域住宅交付金の増額内示に伴い、今回の補正予算で生じました一般財源の剰余金2億5,484万1,000円及び両磐地区消防組合解散に伴い、同組合の財政調整積立金の精算金2,753万2,000円を財政調整基金に積み立てしようとするものであります。


 9目の地域振興費につきましては、自治総合センターからのコミュニティー助成金の交付決定を受け、千厩地区駒場自治会の除雪機導入事業に補助しようとするものであります。


 次に、3款1項5目の国民年金事務費につきましては、国民年金保険料の継続免除及び猶予申請にかかわる所得等の審査を行うため、電算システムを変更しようとするものであります。


 次に、6款1項7目農地費でありますが、世界遺産と共存した地域づくりを推進するため、本寺地区において、ワークショップの開催や遺跡マップの作成を行おうとするものであります。


 これは、県の地域活性化事業調整費を受け事業を進めようとするものであります。


 16ページになりますが、9目農業施設費につきましては、興田川河川改修工事により大東開発センターの井戸の水位が下がったことから、県から補償費を受け井戸を補修工事するものであります。


 次に、7款1項3目観光費についてでありますが、一つには、この冬の豪雪により破損した真湯水道施設のネットフェンスの修繕工事を行おうとするものであります。


 もう一つは、県の地域活性化事業調整費の補助を受け、薄衣バイパス地域を会場に、各地域のアジア物産の逸品フェアを開催する事業に補助しようとするものであります。


 次に、4目工業振興費についてでありますが、岩手県南技術センターの機能強化を支援するため、岩手県中小企業団体中央会から派遣を受ける職員の派遣費負担金を計上しようとするものであります。


 17ページとなりますが、8款土木費の補正につきましては、当初事業要望額の17%程度と見込まれておりました地方道路整備臨時交付金が要望どおりの内示になったほか、道整備交付金、まちづくり交付金及び地域住宅交付金につきましても増額の内示があり、大幅な需用費の増額補正となったところであります。


 8款2項1目道路橋梁総務費では、説明欄にありますように、赤荻黒沢線歩道設置事業ほか2事業で3,155万円、2目道路維持費では、桜木町1号線ほかの道路維持補修費2億718万2,000円、3目道路新設改良費では、萩荘外山線、猪岡北ノ沢ほか24路線の道路改良事業で3億1,380万6,000円、次のページですが、4目道路舗装費では、高崎町北線ほか30路線で6,505万6,000円、5目橋梁維持費では、塩田町橋ほかの維持補修費で3,575万6,000円、7目広域基盤整備費では、大原渋民線ほか5路線の道路改良事業で1億4,824万7,000円を補正しようとするものであります。


 20ページになりますが、8款3項1目河川総務費でありますが、一つは、五代川河岸土壌汚染対策として、汚染土壌を薬剤により浄化し、一般廃棄物処分場に搬出する経費、有害物質の飛散を防止するための法面工事費を補正しようとするものであります。


 もう一つは、県管理河川の堤防等の除草作業を県から委託を受け実施しようとするものでありまして、市では受け入れ体制の整っている地元6団体に委託するものであります。


 全額県からの委託金で経費を賄おうとするものであります。


 次は、8款4項2目街路事業費でありますが、地方道路整備臨時交付金及びまちづくり交付金の増額内示に伴うものであります。


 21ページの、8款5項1目住宅管理費及び2目住宅建設費につきましては、地域住宅交付金及びまちづくり交付金の増額内示による財源振りかえであります。


 次に、9款1項1目常備消防費でありますが、両磐地区消防組合の解散に伴う財政調整積立基金を精算するもので、平成17年度分担金の基礎数値の割合により、平泉町に230万9,595円、藤沢町に268万6,937円の精算金を交付するものであります。


 一関市分2,753万2,000円につきましては、財政調整基金へ積み立てするものです。


 次に、10款1項4目教育指導費についてでありますが、県から委託事業として行っている子供と親の相談事業、心の教室相談員配置事業及び地域ぐるみの学校安全体制整備推進事業の相談員等について、県からの配分数の増により増員しようとするものであり、全額県からの委託金で経費を賄おうとするものであります。


 22ページとなりますが、10款6項3目芸術文化振興費につきましては、自治総合センターからのコミュニティー助成金の交付決定を受け、一関地区の古内神楽保存会の衣装等の整備を行う事業に補助しようとするものであります。


 また、文化創造施設整備事業に対するまちづくり交付金の増額内示により、財源振りかえを行うものであります。


 4目文化財保護費についてでありますが、大東伊勢堂?遺跡について、県営基盤整備事業の設計変更に伴い、発掘範囲が広がったことに伴う事業費であります。


 全額県からの受託事業収入で経費を賄うものであります。


 9目宿泊交流研修施設費につきましては、千厩みなみ交流センター多目的ホールの雨漏りによる屋根、天井の張りかえを行おうとするものであります。


 以上、歳出の補正額の合計額は11億2,843万8,000円であります。


 戻りまして、10ページの歳入でありますが、ただいまご説明申し上げた歳出にかかわる国庫補助金、県補助金等であります。


 14款2項の国庫補助金につきましては、ただいまご説明申し上げたとおり、増額内示により総額12億2,231万7,000円の増となったものであります。


 14款3項2目の民生費委託金につきましては、国民年金事務の電算システム変更分の委託金でありますし、15款2項1目の総務費県補助金は地域活性化事業調整費補助金であります。


 15款3項6目の土木費委託金は県管理河川の堤防等の除雪作業委託金でありますし、8目の教育費委託金につきましては、相談員配置数の増に伴う委託金となっております。


 20款4項1目の受託事業収入につきましては、伊勢堂?遺跡発掘調査に伴うものでありますし、20款5項4目の雑入につきましては、両磐地区消防組合財政調整積立基金精算金、自治総合センターコミュニティー助成金となっております。


 21款の市債につきましては、国庫補助金の増額内示に基づき財源振りかえによる減となっております。


 以上であります。


○議長(佐々木時雄君) 岩渕商工労働部長。


○商工労働部長(岩渕甲治郎君) 私からは、議案第166号、一関市企業誘致奨励条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 一関市企業誘致奨励条例は、製造の事業等を営む企業の立地を促進するとともに、設備の拡充を奨励し、産業の振興と市勢の進展に資する目的で固定資産税の課税免除等を規定しておりますが、本案は、農村地域工業等導入促進法、いわゆる農工法に係る奨励の一部改正によりまして、平成18年3月31日をもって終了予定でありました地方税の課税免除等に伴う措置の適用期間が2年間延長されたため、市内の農工地区における固定資産税の課税免除を規定するため、所要の改正を行うものであります。


 改正の内容は、第3条につきましては、現在の過疎法による固定資産税の免除規定に、新たに第2項として、市内の農工地区におきまして、製造業と物流業について、建物及び附属設備並びに機械及び装置並びに建物の敷地である土地に対する固定資産税を免除しようとする規定を追加するものであります。


 第4条につきましては、今回の第3条第2項に該当する課税免除の期間を過疎法の規定と同様に、課税初年度から3年度分までとするものであります。


 また、第3条第1項の改正につきましては、関係する法令の名称を区別するための改正であり、附則第3項の改正につきましては、第3条第2項を追加したことに伴い条文を整理したものであります。


 よろしくご審議をお願いいたします。


○議長(佐々木時雄君) 菅原上下水道部長併任水道部長。


○上下水道部長併任水道部長(菅原勇君) 私からは、議案第167号、一関市汚水処理施設条例の一部を改正する条例の制定について並びに議案第168号、町営住宅集合合併処理浄化槽使用料条例を廃止する条例の制定についての補足説明を申し上げます。


 この二つの条例は、旧大東町において整備された町営の宅地分譲地とそれに隣接された町営住宅の汚水処理施設の設置及び管理と使用料などに関して、平成9年度から平成10年度に定めた条例であります。


 それが、市町村合併に伴い、平成17年9月20日から、議案第167号の条例に関しましては一関市汚水処理施設条例に引き継がれ、また議案第168号の市営住宅の使用料に関しては、暫定条例として町営住宅集合合併処理浄化槽使用料条例を継続してきたものであります。


 このたび、公共下水道事業で整備しておりました大原処理区が平成18年3月31日に供用開始されたことに伴い、大東地域でこの二つの条例に係る宅地分譲地と市営住宅のすべてが公共下水道区域に切りかえられるため、一部改正並びに廃止するものであります。


 議案第167号であります一関市汚水処理施設条例の一部改正につきましては、大原の大明神団地内に設置してあります汚水処理施設を公共下水道へ切りかえ廃止するため、該当する名称、位置及び区域等について削除するものであります。


 また、汚水処理施設の使用料につきましても、下水道使用料に切りかえることから一部削除するものであります。


 議案第168号の町営住宅集合合併処理浄化槽使用料条例の廃止につきましては、市営住宅の浄化槽使用料を下水道使用料に切りかえるため廃止するものであります。


 よろしくご審議をお願いいたします。


○議長(佐々木時雄君) 桂田農林部長。


○農林部長(桂田芳昭君) 私からは、議案第169号、一関市農業委員会の委員の定数等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、補足説明を申し上げます。


 本案は、提案理由でも申し上げましたが、在任特例後最初に行われる選挙から選挙区を設けるとの合併協議に基づき、所要の改正をしようとするものであります。


 追加しようとする第3条からご説明申し上げます。


 選挙区の区分でありますが、本所を含む各支所単位、つまり合併前の旧市町村を区域として、7選挙区としたところであります。


 所属区域の表示につきましては、それぞれ不動産登記の際の大字、または町で表示いたしました。


 表をごらん願います。


 一関選挙区のみ大字のみでは表示しきれないことから、町として区画される地域を表示するものであります。


 具体にありましては、大字として区画される地域の表示は山目ほか10の地域、また町として区画される地域の表示は字相去ほか71の地域でございます。


 以下の選挙区にありましては、同様の考え方で大字のみの表示でございますので、説明は省略させていただきます。


 次に、選挙すべき委員の定数でございますが、平成18年3月31日に確定いたしました選挙人名簿登録者数、全体で2万9,365人を基礎数値に、40人の定数を比例按分により算出した結果、選挙区ごとに表にお示ししたとおりの人員となったものであります。


 2ページをごらん願います。


 次に、改正第2条についてご説明申し上げます。


 現農業委員会の体制は、農地部会、農業振興部会及び農政部会の3部会で構成してございます。


 合併後、部会活動を経験してきたところでありますが、部会制はそれぞれの部会で完結し、他部会との連携が希薄になるなど、農業委員会活動の一体感醸成に支障が出かねないことなどから部会制を廃止し、総会による意思決定に改正しようとするものであります。


 附則でございますが、第1条の改正にありましては公布の日から施行し、改正第2条にありましては平成18年9月20日から施行しようとするものであります。


 また、改正第1条の規定による改正後の、一関市農業委員会の委員の定数に関する条例第3条の規定は、この条例の施行の日以後、初めてその期日を告示される選挙による一般選挙から適用するものであります。


 以上、よろしくご審議のほどお願い申し上げます。


○議長(佐々木時雄君) 吉家建設部長。


○建設部長(吉家義博君) 私からは、議案第173号、市道路線の認定につきまして、補足説明を申し上げます。


 参考資料?1をお開き願います。


 路線番号1の3177、照井舟場線につきましては、国との合併施工で今年度完成目標で進めてまいりました市道駅東前堀線下之橋橋梁整備事業の中で、現下之橋を解体することになっておりますことから、迂回路として、現下之橋の市道中里環状2号線から新下之橋の市道駅東前堀線に接続する路線として磐井川左岸堤防天場を認定しようとするものであり、路線延長は350メートル、幅員は5メートルとなっております。


 参考資料?2をお開き願います。


 路線番号1の4359、寺田下流通団地線につきましては、真滝バイパス事業及び研究開発工業団地整備事業とあわせ、国道284号から市道金沢線に接続する新たな路線整備を図るため認定しようとするものであります。


 道路延長は1,680メートル、幅員は15メートルから18メートルとなっております。


 路線番号1の4360、東台8号線につきましては、市道東工業団地線の交通量増加に伴い、中央分離帯を閉鎖し通行の安全確保を図るため、市道東工業団地線から市道三関滝沢線に接続する路線整備のため認定しようとするものであり、道路延長につきましては155メートル、幅員は7メートルとなっております。


 よろしくお願いいたします。


○議長(佐々木時雄君) お諮りいたします。


 ただいま議題となっております議案10件の審議は、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略し、次の審議は6月29日に行うことにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(佐々木時雄君) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決定いたしました。


○議長(佐々木時雄君) 日程第17、認第8号から日程第81、認第72号まで、以上65件を一括議題といたします。


 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。


 坂本助役。


○助役(坂本紀夫君) 認第8号から認第72号までの65件について、提案理由を申し上げます。


 本案は、平成17年9月20日の市町村合併前の、一関市、花泉町、大東町、千厩町、東山町、室根村、川崎村、室根高原牧場組合及び川崎弥栄診療組合にかかわる平成17年度一般会計及び特別会計歳入歳出決算並びに市町村合併前の一関市、花泉町、千厩町及び東山町水道事業会計決算について、監査委員の審査を終えましたので、議会の認定に付するものであります。


 なお、一般会計及び特別会計の概要につきましては、収入役が説明いたします。


 また、水道事業会計の概要につきましては、水道部長から説明いたさせます。


 よろしくお願いします。


○議長(佐々木時雄君) 佐藤収入役。


○収入役(佐藤正勝君) 私から、一般会計及び特別会計の歳入歳出決算について、説明を申し上げます。


 議員各位におかれましてもご承知のとおり、当該歳入歳出決算は通常の決算と異なりまして、旧市町村が消滅する日、平成17年9月19日をもって収支を打ち切り決算したものを、新市において議会の認定に付するものであります。


 本来、収支の状況などは会計ごとに申し上げるべきところでありますが、旧市町村の決算については、市町村全体の収支状況を総括表の合計欄で説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。


 また、収支がマイナスになっている会計もありますが、これは旧市町村が消滅した9月19日で収支を打ち切ったためのものでありまして、新市への引き継ぎは、不足額を一時、一般会計歳計現金から繰りかえて行っております。


 それでは、一関市から申し上げます。


 決算書の4、5ページをお開き願います。


 この表は、平成17年度一関市歳入歳出決算会計別総括表でございます。


 一関市の会計は、一般会計のほか物品調達特別会計、下水道事業特別会計、土地取得事業特別会計、工業団地整備事業特別会計、農業集落排水事業特別会計、簡易水道事業特別会計、土地区画整理事業清算特別会計、都市施設等管理特別会計、国民健康保険特別会計、老人保健特別会計、介護サービス事業特別会計などの11の特別会計からなっております。


 全体の収支の状況を合計欄で申し上げますと、歳入の決算額148億4,624万7,912円に対し歳出の決算額131億8,920万8,799円で、歳入歳出差引残額は16億5,703万9,113円となっております。


 うち繰越明許費につきましては、歳入の決算額3,533万3,000円に対して歳出の決算額2億2,670万5,888円で、歳入歳出差引残額はマイナス1億9,137万2,888円となっております。


 次に、花泉町について申し上げます。


 決算書の4、5ページをお開き願います。


 この表は、平成17年度花泉町会計別歳入歳出決算総括表でございます。


 花泉町の会計は、一般会計のほか国民健康保険事業勘定特別会計、老人保健特別会計、金沢財産区特別会計、公共下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計などの五つの特別会計からなっております。


 全体の収支の状況を合計欄で申し上げますと、歳入の決算額42億4,694万8,896円に対して歳出の決算額34億7,712万3,183円で、歳入歳出差引残額7億6,982万5,713円となっております。


 次に、大東町について申し上げます。


 決算書の1、2ページをお開き願います。


 この表は、平成17年度大東町各会計歳入歳出決算総括表でございます。


 大東町の会計は、一般会計のほか町営バス事業特別会計、公共下水道事業特別会計、農業集落排水事業特別会計、浄化槽事業特別会計、国民健康保険事業特別会計、老人保健特別会計、介護保険事業特別会計、簡易水道事業特別会計などの八つの特別会計からなっております。


 全体の収支の状況を合計欄で申し上げますと、収入済額85億6,879万7,628円に対して支出済額64億882万3,716円で、収入支出差引額は21億5,997万3,912円となっております。


 次に、千厩町について申し上げます。


 決算書の2、3ページをお開き願います。


 この表は、平成17年度千厩町歳入歳出決算会計別総括表でございます。


 千厩町の会計は、一般会計のほか国民健康保険特別会計、老人保健特別会計、国民健康保険診療所特別会計、介護保険特別会計、介護サービス事業特別会計、公共下水道事業特別会計、簡易水道事業特別会計などの七つの特別会計からなっております。


 全体の収支の状況を合計欄で申し上げますと、歳入の決算額42億371万7,039円に対して歳出の決算額34億531万470円で、歳入歳出差引残額は7億9,840万6,569円となっております。


 うち繰越明許費につきましては、歳入の決算額1,016万8,000円に対して歳出の決算額が47万2,848円で、歳入歳出差引残額は969万5,152円となっております。


 次に、東山町について申し上げます。


 決算書の4、5ページをお開き願います。


 この表は、平成17年度東山町各会計歳入歳出決算総括表でございます。


 東山町の会計は、一般会計のほか国民健康保険特別会計事業勘定、老人保健特別会計、介護保険特別会計保険事業勘定、介護保険特別会計居宅介護支援事業勘定、公共下水道事業特別会計、特定地域生活排水処理事業特別会計、簡易水道事業特別会計などの七つの特別会計からなっております。


 全体の収支の状況を合計欄で申し上げますと、収入済額35億1,412万6,984円に対して支出済額27億3,839万8,254円で、収入支出差引額は7億7,572万8,730円となっております。


 次に、室根村について申し上げます。


 決算書の1、2ページをお開き願います。


 この表は、平成17年度室根村各会計歳入歳出決算総括表でございます。


 室根村の会計は、一般会計のほか国民健康保険特別会計事業勘定、国民健康保険特別会計診療施設勘定、老人保健特別会計、簡易水道事業特別会計、村営バス特別会計、介護保険特別会計保険事業勘定などの六つの特別会計からなっております。


 全体の収支の状況を合計欄で申し上げますと、収入済額28億4,582万6,041円に対して支出済額23億2,417万6,261円で、収入支出差引額は5億2,164万9,780円となっております。


 次に、川崎村について申し上げます。


 決算書の2、3ページをお開き願います。


 この表は、平成17年度川崎村各会計歳入歳出決算総括表でございます。


 川崎村の会計は、一般会計のほか国民健康保険特別会計、老人保健特別会計、介護保険特別会計、公共下水道事業特別会計、生活排水処理事業特別会計、簡易水道事業特別会計、宅地造成事業特別会計などの七つの特別会計からなっております。


 全体の収支の状況を合計欄で申し上げますと、収入済額28億1,469万817円に対して支出済額20億8,607万1,230円で、収入支出差引額は7億2,861万9,587円となっております。


 次に、室根高原牧場組合について申し上げます。


 決算書の2、3ページをお開き願います。


 このページは、一般会計歳入歳出決算書の収入が掲載されております。


 3ページ、左端の収入済額の欄の合計が6,321万9,660円となっております。


 係る金額は歳入の決算額となります。


 4、5ページをお開きください。


 5ページ、左端の支出済額の欄の合計は4,882万9,746円となっております。


 係る金額は歳出の決算額となります。


 したがいまして、収入済額から支出済額を差し引いた歳入歳出差引残額は、欄外にも記載されておりますが、1,438万9,914円となっております。


 次に、特別会計歳入歳出決算について説明いたします。


 30、31ページをお開きください。


 31ページ、左端の収入済額の欄の合計が259万900円となっております。


 係る金額は歳入の決算額となります。


 32、33ページをお開きください。


 33ページ、左端の支出済額の欄の合計は345万7,611円となっております。


 係る金額は歳出の決算額となります。


 したがいまして、収入済額から支出済額を差し引いた歳入歳出差引残額は、欄外の記載のとおりマイナス86万6,711円となっております。


 次に、川崎弥栄診療組合について申し上げます。


 決算書の1ページをお開き願います。


 このページは、一般会計歳入歳出決算書の歳入が掲載されております。


 左から5列目の収入済額の欄の合計が1億2,592万1,654円となっております。


 係る金額は歳入の決算額となります。


 次のページをお開きください。


 左から4列目の支出済額の欄の合計額は8,599万8,474円となっております。


 係る金額は歳出の決算額となります。


 したがいまして、収入済額から支出済額を差し引いた歳入歳出差引残額は、欄外にも記載されておりますが、3,992万3,180円となっております。


 以上、合併前の7市町村の歳入歳出決算状況及び室根高原牧場組合並びに川崎弥栄診療組合に係る歳入歳出決算状況の概要を説明いたしましたが、9月19日付け決算による実質収支額は、翌20日付けで歳計現金として新市に受け入れられていることを申し添えいたします。


 なお、事項別明細書、財産に関する調書につきましては、このあと所管の部長等から補足説明を申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。


○議長(佐々木時雄君) 菅原水道部長。


○上下水道部長併任水道部長(菅原勇君) 私からは、水道事業会計決算の概要について申し上げます。


 平成17年度の水道事業会計決算書は旧一関市、花泉町、千厩町、東山町まとめて別冊の1冊となりますので、ごらんをいただきたいというふうに存じます。


 まず、認第20号、一関市水道事業会計決算の概要を損益計算書で申し上げます。


 水道事業会計決算書の9ページをお開き願います。


 収入にありましては、1の営業収益は7億2,255万5,505円、3の営業外収益は2万5,075円、5の特別収益は10万9,700円で、総額は7億2,269万280円となりました。


 一方、支出にありましては、2の営業費用は4億6,330万8,369円、4の営業外費用は8,129万6,802円、6の特別損失は50万532円で、総額は5億4,510万5,703円となりました。


 したがいまして、収入総額から支出総額を差し引いた額1億7,758万4,577円が当該年度純利益となったところであります。


 次に、認第27号、花泉町水道事業会計決算の概要を損益計算書で申し上げます。


 45ページをお開き願います。


 収入にありましては、1の営業収益は1億6,347万3,643円、3の営業外収益は2万5,547円で、総額は1億6,349万9,190円となりました。


 一方、支出にありましては、2の営業費用は1億762万2,881円、4の営業外費用は1,990万4,640円で、総額は1億2,752万7,521円となりました。


 したがいまして、収入総額から支出総額を差し引いた額3,597万1,669円が当該年度純利益となったところでございます。


 次に、認第45号、千厩町水道事業会計決算の概要を損益決算書で申し上げます。


 77ページをお開き願います。


 収入にありましては、1の営業収益は7,501万7,310円、3の営業外収益は532万8,826円で、総額は8,034万6,136円となりました。


 一方、支出にありましては、2の営業費用は6,692万7,331円、4の営業外費用は953万8,894円で、総額は7,646万6,225円となりました。


 したがいまして、収入総額から支出総額を差し引いた額387万9,911円が当該年度純利益となったところであります。


 次に、認第54号、東山町水道事業会計決算の概要を損益計算書で申し上げます。


 111ページをお開き願います。


 収入にありましては、1の営業収益6,297万4,350円、3の営業外収益は2万2,144円、この特別利益は32万103円で総額は6,331万6,597円となりました。


 一方、支出にありましては、2の営業費用は3,424万4,030円、4の営業外費用は505万8,971円、6の特別損失は9,200円で、総額は3,931万2,201円となりました。


 したがいまして、収入総額から支出総額を差し引いた額2,400万4,396円が当該年度純利益となったところであります。


 なお、今回の打ち切り決算では、合併直後に償還する支払利息や資産減耗費などの費用を平成17年度の新市の予算で処理しましたことから費用が軽減され、大幅な純利益を計上したところでございます。


 以上でございます。


○議長(佐々木時雄君) 補足説明は再開後に行います。


 休憩いたします。


 再開は午後1時といたします。


午前11時52分 休   憩


午後1時00分 再   開


○議長(佐々木時雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、旧市町村ごとの決算につき補足説明を行います。


 補足説明は旧市町村ごと、説明者を入れかえて行います。


 まず、旧一関市の決算について補足説明を求めます。


 佐々木総務部長。


○総務部長(佐々木一男君) 私からは、旧一関市の一般会計、特別会計歳入歳出決算の歳入等について、補足説明をいたします。


 決算書の20、21ページをお開き願います。


 まず、市税全般について申し上げます。


 当初予算額は70億7,700万円ほどを見込んでおりましたが、収入済額、収入未済額に記載しておりますとおり、収入済額は38億5,700万円ほどであり、収入未済額にありましては31億6,300万円ほどとなっておりますが、本決算は9月20日の市町村合併により、年度途中の決算という特別事情から、納期未到来分等が収入未済額の主な要因となっているものであります。


 次に、不納欠損についてでありますが、不納欠損額は全体で1,338万8,752円でありますが、件数では全体で592件、実人員にいたしますと489人であります。


 税目別の件数は、備考欄に記載しているとおりでありますが、理由別で説明いたしますと大きく四つの分類になりますが、まず一つ目には、貧困の理由で市民税の個人、固定資産税、軽自動車税など、合計で235件で全体の39.7%を占めております。


 次に、事業不振、負債整理等にありましては、全体で申し上げますが、237件の40%、倒産に当たりましては26件で4.4%、所在不明にありましては94件で15.9%となっておるところでございます。


 次に、22ページ、23ページになりますが、10款の地方交付税でありますが、収入済額の40億5,881万2,000円にありましては、普通交付税の4月、6月概算分と9月交付分が納入されたものであります。


 なお、補正予算額に記載しておりますが、3億2,500万円ほどにつきましては、合併準備経費にかかわる特別交付税分と普通交付税の確定に伴う補正予算の額であります。


 次に、24、25ページになりますが、12款1項1目に民生費の負担金が記載されておりますが、この欄の右側の収入未済額1億7,000万円ほどについてでありますが、これら分担金、負担金の調定額にありましては、年度当初、年間分を一括調定していることから、9月20日以降の納入分が収入未済となっているところであります。


 なお、次の26ページの、使用料及び手数料に記載されております収入未済額につきましても、同様の理由から収入未済となっているところでありますので、説明は省略させていただきます。


 次に、50ページ、51ページをお開き願います。


 18款2項1目の基金繰入金についてでありますが、2節の地域福祉基金、5節の地域農業推進基金、6節の市営住宅建設基金、7節のふるさと創生基金、8節の学校施設整備基金及び9節の土地開発基金等につきましては、基金条例の廃止等により繰り入れをしたものでありまして、これらは財政調整基金に積み立てをしたものであります。


 なお、合併時の基金の残高の状況については、312ページに記載しておりますので、こちらをお開き願いたいと思います。


 312ページは財産に関する調書の基金についてでありますが、10の基金がありますが、そのうち1の財政調整積立基金の9月19日決算年度末現在高にありましては、有価証券、現金合わせて19億4,642万8,000円の残高でありまして、この基金を新市の財政調整基金に引き継いだものであります。


 同様に、2の家畜導入事業基金、それから5の市債管理基金、次のページになりますが、9の国民健康保険事業の基金、それから10の介護サービス事業基金等につきましても、それぞれ決算年度末残高を新市に引き継いだものであります。


 なお、決算年度末残高ゼロ円となっているものにつきましては、先ほどご説明した基金条例を廃止し財政調整積立基金に積み立てしたものであります。


 なお、特別会計の歳入等については、省略をさせていただきたいと思います。


 以上、よろしくご審議をお願いいたしたいと思います。


○議長(佐々木時雄君) 小野寺企画振興部長。


○企画振興部長(小野寺道雄君) 私からは、平成17年度の旧一関市の歳出決算について、補足説明を申し上げます。


 決算書の62、63ページをお開き願います。


 平成17年度の予算は年間予算として編成したところでありますが、決算は9月19日までの支出済額となっておりますことから、多額の不用額が生じたところであります。


 この不用額につきましては、基本的には新市の17年度予算に引き継がれたところでございます。


 説明は備考欄で、特別職の報酬、職員給与費を除く金額の大きい主なものについて、別冊の主要な施策の成果に関する説明書をごらんいただきながら申し上げます。


 まず、一般管理費でございますが、65ページをお開きいただきたいと思います。


 一番上の丸印の人事事務費、病休産休等代替職員賃金につきましては、職員の病休産休等に伴う臨時職員40人分の賃金であります。


 次に、決算書の67ページをお開き願いたいと思います。


 ここでは、企画費になりますが、上から三つ目の丸印、行政情報化推進事業費のうち住民情報電算処理委託料は、住民記録システムの委託料、4月から8月までの5カ月分の委託料などとなっております。


 次に行政総務費、69ページをお開き願いたいと思います。


 上から二つ目の丸印、その他一般事務費の通信運搬費は、本庁内で使用した電話料、郵便料等であります。


 次に、財産管理費でございますが、先ほど総務部長が説明したところでございますが、財政調整積立基金積立金につきましては、繰越金、さらには交付税の確定、それから地域福祉基金等、条例等の廃止に伴って繰り入れして積み立てしたものでございます。


 71ページをお開き願いたいと思います。


 諸費のうちの、一番下の丸印の欄でございますが、消費者救済資金貸付預託金につきましては、多重債務者の生活再建資金融資のため、原資として岩手県消費者信用生活協同組合へ預託したものでありまして、貸し付け状況につきましては、説明書の17ページをお開き願いたいと思います。


 17ページの中ごろに消費者保護事務というところがございます。


 貸し付け件数及び残高につきましては、ごらんのとおりでございます。


 次に、73ページをお開き願いたいと思います。


 73ページの上から二つ目の丸印ですが、市税等還付金につきましては、法人市民税で90件、市県民税で54件、固定資産税で11件、その他49件、合わせて204件の市税等の還付金でございます。


 それから、合併準備費、合併推進事業費のうちの庁舎等整備改修費につきましては、合併に係る庁舎、分庁舎等の改修工事費等26件に係るものであります。


 内容につきましては、説明書の19ページに記載しておりますので、お目通しを願いたいと思います。


 それから、75ページをお開き願いたいと思います。


 戸籍住民基本台帳費の戸籍事務電算化推進費、中ごろにございますが、これにつきましては、戸籍事務電算化委託料及び戸籍システム使用料となっております。


 次に、83ページをお開き願います。


 ここのところは障害者福祉費でございますが、真ん中辺に、上から六つ目の丸印のところ、居宅生活支援費及び施設訓練等支援費の支援状況につきましては、説明書の26、27をお開きいただきたいと思います。


 居宅生活支援費につきましては26ページの下の欄に記載のとおりでございますし、施設訓練等支援費につきましては27ページの上段に記載のとおりでございます。


 次に、85ページをお開き願いたいと思います。


 ここの部分については老人福祉費のところでございますが、在宅介護支援センター運営事業費の地域型在宅介護支援センター運営費及び、その下の丸印の介護予防・地域支え合い事業費の事業内容につきましては、説明書の27ページの下段の部分、それから28ページの上段の部分に記載のとおりでございます。


 次に、87ページをお開き願いたいと思います。


 上から七つ目の丸印、老人福祉施設建設費償還補助金は、関生園、デイサービスセンター、特別養護老人ホーム、明生園、一関ケアサポートなど、7施設に対する償還費補助金であります。


 89ページをお開き願いたいと思います。


 医療費助成事業費についてでございますが、乳幼児医療給付費等の医療給付費の状況は、説明書の32、33ページに対象者数、件数、助成額等を記載しておりますので、ごらんいただきたいと思います。


 それから、児童福祉総務費の中ごろにあります児童クラブ運営委託料につきましては、7クラブ分に係る運営委託料でございます。


 91ページをお開き願いたいと思います。


 91ページの児童措置費、下の方ですけれども、保育所運営委託料等につきましては、説明書の34、35ページに記載のとおりでございます。


 次に、95ページをお開き願いたいと思います。


 扶助費のうちの、生活扶助費等の扶助費関係につきましては、説明書の36ページの上段に記載のとおりでございます。


 生活保護世帯は340世帯、保護人員は457人となっているところでございます。


 次に、99ページをお開き願いたいと思います。


 老人保健事業費のうちの一番最初の丸印、基本健康診査事業費につきましては、説明書の40ページに記載のとおりでございます。


 次に、103ページをお開き願いたいと思います。


 103ページの備考欄でございますが、合併処理浄化槽設置整備事業補助金につきましては、これは40基分となっているところでございます。


 それから、その下の一関地方衛生組合分担金につきましては、火葬場の運営に係る分担金でございます。


 それから、清掃総務費の下の方の丸印になりますが、一関地方衛生組合分担金につきましては、ごみ、し尿処理に係る分担金でございます。


 その下の一関地方衛生組合負担金につきましては、施設整備費の償還分に係る負担金でございます。


 次に、105ページをお開き願いたいと思います。


 塵芥処理費の、上の方の塵芥収集事業費並びに資源リサイクル事業費については、収集運搬委託料であります。


 次に、115ページをお開き願いたいと思います。


 115ページの林業総務費、一関地方森林組合貸付金というのが林業総務費の下の方にございますが、これは造林保育事業資金及び総合保養センターの運転資金に係るものでございます。


 119ページをお開き願いたいと思います。


 商業振興費、中小企業振興資金貸付預託金、中ごろにございますが、これは中小企業者への低利事業資金融資の原資として、市内の四つの金融機関へ預託したものであります。


 次に、129ページをお開き願います。


 道路維持費の中ごろの道路補修工事費、それから道路新設改良事業費、それから一番下の道路舗装新設事業費、それから130ページの橋梁新設改良費、下之橋橋梁新設事業費(交付金)という部分と、それから広域基盤整備費の大平線道路改良事業費(特定)という事業につきましては、説明書の61ページから64ページまで、その個別事業内容を記載しておりますので、後ほどお目通しを願いたいと思います。


 次に、135ページをお開き願います。


 街路事業費のうち、中央町南谷起線ほか2路線街路整備事業費、それから下の方にございます(繰越)一ノ関駅東口開設事業費の事業内容につきましては、説明書の65ページのところに記載しているとおりでございます。


 それから、137ページをお開き願いたいと思います。


 住宅管理費の市営住宅管理費のうち補修等工事費につきましては、関が丘アパート7号棟の外壁改修ほかの補修、修繕等の工事費でございます。


 それから、消防費の常備消防費のうち両磐地区消防組合分担金につきましては、常備消防に係る分担金でございますし、その下の両磐地区消防組合特別分担金につきましては、はしご車、水槽付消防自動車、高規格消防自動車の整備費に係る分担金でございます。


 次に、143ページをお開き願います。


 これは教育費の教育総務費、事務局費のうちの奨学金につきましては、大学生等89人、高専生6人、高校生15人、計110人に対する貸付金であります。


 145ページをお開き願います。


 小学校費のうちの学校管理費、スクールバス運行管理業務等委託料につきましては、7校12台分の運行委託料でございます。


 151ページをお開き願いたいと思います。


 151ページの学校給食センター費につきましては、平成17年4月にスタートした西部学校給食センターに係る運営費でございます。


 小学校3校、中学校4校、1,600食の供給に係る運営費となっております。


 次に、157ページをお開き願いたいと思います。


 文化センター費のうちの真ん中ごろにありますが、施設管理棟委託料につきましては、舞台、照明、音響操作、警備保安、清掃業務等の委託料であります。


 163ページをお開き願いたいと思います。


 体育施設費のうちの下の方ですが、運動公園管理費のうちのその他経費というのがございますが、これにつきましては、2種公認継続のための陸上競技場改修工事費等であります。


 次に、特別会計に入りますが、169ページ以下の特別会計の決算につきましては、説明書の85ページ以下に記載しております。


 説明書をお開きいただきたいというふうに思います。


 まず、初めに、物品調達会計でございますが、歳出の繰出金につきましては、16年度分の販売益で購入価格の2%を上乗せしたものでございます。


 それから、下水道事業特別会計の事務事業の状況については、ごらんのページと次のページ、86ページに記載のとおりでございます。


 それから、土地取得事業特別会計、工業団地整備事業特別会計につきましても、記載のとおりでございます。


 それから、農業集落排水事業特別会計、簡易水道事業特別会計につきましても、それぞれ87、88ページに記載のとおりでございます。


 それから、土地区画整理事業清算特別会計、都市施設等管理特別会計につきましても、記載のとおりでございますので、省略いたします。


 それから、国民健康保険特別会計につきましては、91ページの部分をお開き願いたいと思います。


 療養給付費の給付状況でございますが、一般の被保険者にありましては、下の方の欄に、1日、1人当たりの費用額、これは4月から9月の平均を12カ月換算したものでございます。


 1人当たりの費用額は21万2,183円となっているところでございます。


 92ページをお開き願いたいと思います。


 退職被保険者につきましては、1人当たりの費用額は32万1,212円となっております。


 それから、次のページ、老人保健特別会計でございますが、療養の給付等の状況につきましては、1人当たりの費用額は、93ページの下の欄の方に書いておりますが、66万4,092円となっているところでございます。


 次に、最後のページ、94ページになりますが、介護サービス事業特別会計につきましては、記載のとおりでございます。


 以上で補足説明を終わります。


 よろしくお願いいたします。


○議長(佐々木時雄君) 次に、旧花泉町分の決算について、補足説明願います。


 佐藤花泉支所事務長。


○花泉支所事務長(佐藤榮一君) 認第21号、平成17年度花泉町一般会計歳入歳出決算について、補足説明を申し上げます。


 決算書の24、25ページをお開き願います。


 歳入、1款町民税、1項1目個人ですが、収入済額は1億1,871万1,623円でございます。


 不納欠損の19万7,069円は、2節滞納繰越分の45件分でございます。


 2項1目固定資産税ですが、収入済額は3億8,433万6,035円でございます。


 不納欠損の154万6,700円は、2節滞納繰越分におけるもので、176件分でございます。


 30、31ページをお開き願います。


 9款1項1目地方特例交付金は平成17年度確定値で、収入済額は2,521万4,000円で、対前年度が2.5%の増となっております。


 10款1項1目地方交付税の19億5,391万4,000円の収入済額は、4月、6月、9月分の3期分として交付を受けたものでございます。


 54、55ページをお開き願います。


 18款繰入金の1億4,447万6,300円でございますが、条例改正による基金の廃止、縮小による繰り入れであります。


 58、59ページをお開き願います。


 19款1項1目繰入金でございますが、平成16年度からの繰り越しは6,705万8,399円となっております。


 66、67ページをお開き願います。


 歳入合計の収入済額は31億3,579万1,035円で不納欠損額は185万6,119円、収入未済額は6億6,295万6,983円となっております。


 歳出でございますが、歳入と同様、目の単位で支出済額を中心にご説明を申し上げます。


 74、75ページをお開き願います。


 2款2項5目財産管理費の15節工事請負費360万円は、旧日形、高倉、それから永井、蝦島保育園の解体発注したことによる前払金でございます。


 76、77ページをお開き願います。


 25節積立金の支出済額2億6,994万1,000円は、財政調整基金積立金でございます。


 80、81ページをお開き願います。


 上欄に記載の2款2項の賦課徴収費、13節委託料、支出済額が827万7,467円でございますが、地図情報システム土地改良データ作成業務委託料が主なものとなっております。


 88、89ページをお開き願います。


 3款1項1目19節負担金補助及び交付金の町社会福祉協議会補助金でございますが、ふれあいまちづくり事業などの事業を推進し、地域福祉の増進を図りました。


 90、91ページをお開き願います。


 3目老人福祉費の支出済額は1億3,255万6,854円ですが、高齢の方々が住み慣れた地域や家庭で自立した生活を送ることができるように、介護予防センターや地区、それから集落公民館での介護予防事業の展開や、生きがい対策としての各種スポーツ大会、配食サービスなどの在宅支援を行うことで高齢者の福祉の増進を図りました。


 94、95ページをお開き願います。


 3款2項2目児童措置費の1億7,150万2,053円でございますが、13節委託料における保育園の運営費委託料が主なものでございます。


 98、99ページをお開き願います。


 4款1項3目老人保健費の支出済額4,415万1,684円でございますが、13節委託料における健康診査等委託料、それから17節公有財産購入費における老人保健施設用地代、それから19節負担金補助及び交付金における老人保健施設華松苑建設事業利子補給補助金が主なものでございます。


 100ページ、101ページをお開き願います。


 4款2項1目清掃総務費8,648万7,203円でございますが、13節委託料における一般廃棄物収集運搬委託料、19節負担金補助及び交付金における一関地方衛生組合負担金が主なものでございます。


 106、107ページをお開き願います。


 6款1項5目農地費の3,047万4,084円でございますが、19節負担金補助及び交付金における金流川沿岸地区総合開発整備事業促進協議会負担金、それから、県営ほ場整備事業創設非農用地仮清算負担金が主なものでございます。


 6目農業開発センター費ですが、特産品等共同研究事業として、岩手大学とともに桑の葉の微粉末化やぼたん、ベゴニアなど、花卉栽培技術の確立に取り組みました。


 110ページ、111ページをお開き願います。


 2項1目林業総務費970万5,641円でございますが、13節委託料における森林病害虫等防除事業業務委託料が主なものでございます。


 112、113ページをお開き願います。


 7款1項2目商工業振興費の4,217万3,140円でございますが、21節貸付金における中小企業融資預託金及び中小企業振興資金預託金が主なものでございます。


 3目観光費の1,557万9,316円でございますが、13節委託料における花と泉の公園管理委託料が主なものでございます。


 114、115ページをお開き願います。


 8款2項2目道路維持費の1,591万6,544円でございますが、116ページの15節工事請負費で、歩行者通行の安全を図るための歩道設置工事を発注をしてございます。


 3目道路新設改良費でございますが、15節工事請負費で改良工事6路線、舗装工事4路線を発注いたしました。


 それから、17節公有財産購入費の県営ほ場整備事業地内町道用地取得、それから、19節負担金補助及び交付金における県営ほ場整備事業道路整備負担金が主なものでございます。


 118、119ページをお開き願います。


 4目広域圏事業の2,047万821円は、15節工事請負費における町道田野沢線改良工事が主なものでございます。


 124、125ページをお開き願います。


 9款1項3目消防施設費の262万2,919円でございますが、15節工事請負費で防火水槽2基を発注しております。


 132、133ページをお開き願います。


 10款3項1目学校管理費の1,840万9,233円は、18節備品購入費における花泉中学校に係る庁用器具費が主なものでございます。


 134、135ページをお開き願います。


 3目学校建設費の2,098万6,438円は、15節工事請負費において、花泉中学校グランド整備等の工事を発注をしてございます。


 136、137ページをお開き願います。


 4項2目公民館費でございますが、138ページ、次ページになりますが、15節工事請負費におきまして、永井公民館の移転に伴いまして、旧南中学校校舎を改修工事をいたしてございます。


 140、141ページをお開き願います。


 5項1目保健体育総務費の1,051万3,714円でございますが、142ページ、次ページになりますが、19節負担金補助及び交付金における町体育協会の運営事業費補助金が主なものでございます。


 3目給食施設費の4,615万306円については、次ページ、144ページになりますが、11節需用費における賄材料費、それから、13節委託料における調理業務委託料が主なものでございます。


 148、149ページをお開き願います。


 歳出合計は22億1,669万4,516円で予算の執行率は34.7%となっております。


 次に、認第22号の平成17年度花泉町国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算の認定について、ご説明を申し上げます。


 158、159ページをお開き願います。


 歳入、1款1項1目の一般被保険者国民健康保険税でございますが、収入済額が1億3,646万97円となっております。


 不納欠損額の592万4,075円は、3節医療給付費分の滞納繰越分96件と4節介護納付金、滞納繰越分の83件分でございます。


 170、171ページをお開き願います。


 歳出の主なものは、2款1項1目一般被保険者療養給付費、2目退職被保険者等療養給付費、2項1目一般被保険者高額療養費でございます。


 以下の特別会計につきましては、割愛をさせていただきます。


 260、261ページをお開き願います。


 基金の状況ですが、財政調整基金の一般会計分ですが、決算年度末現在高は2億6,129万5,000円となっております。


 また、財政調整基金国保会計分の決算年度末現在高は4,129万4,000円でございます。


 減債基金の年度末現在高は1億2,201万6,000円となっております。


 用品調達基金以下の各基金については、恐縮ですが、説明を割愛をさせていただきます。


 以上で補足説明を終わります。


○議長(佐々木時雄君) 次に、旧大東町及び室根高原牧場組合分の決算について、補足説明を求めます。


 及川大東支所事務長。


○大東支所事務長(及川堪寔君) 私から、大東町に係る決算について、補足説明を申し上げます。


 初めに、一般会計からまいります。


 一般会計、9ページ、10ページをお開きください。


 歳入総額ですが、歳入合計は54億7,530万7,273円の決算となったところでございます。


 続いて、次のページ、11、12ページをお開きください。


 歳出総括表ですが、歳出合計は33億9,259万1,093円となったところでございます。


 次に、13ページにまいります。


 歳入、1款町税でありますが、賦課状況につきましては、主要な施策の成果に関する説明書に詳細に記載してありますので、省略させていただきます。


 なお、1目の個人町民税につきましては、景気低迷による所得の落ち込みなどから952万7,000円を減額補正したところでございます。


 続いて、17、18ページにまいります。


 10款地方交付税でありますが、補正予算額2,051万4,000円につきましては、交付税算定後の収入見込額を補正したものでございます。


 普通交付税38億6,600万円、特別交付税1億8,451万4,000円、合わせて40億5,051万4,000円の収入済額となっているところでございます。


 続いて、37、38ページ、お開き願います。


 14款3項4目土木費委託金のうち6節の市町村処理事務費でございますが、県の職員派遣と事業費の交付を受けながら、主要地方道江刺室根線の道路整備並びに曽慶川の橋梁整備を行ったものであります。


 1億8,050万円の収入済額となっております。


 続いて、39ページをお開き願います。


 15款1項3目基金清算収入でございますが、合併時の基金整理のため、基金条例を廃止したことによる残余財産の収入でございます。


 合わせて1億4,768万5,598円の決算となっております。


 清算した基金につきましては、備考に書いてあるとおり、六つの基金を清算したところでございます。


 次に、41ページにまいります。


 17款1項基金繰入金の財政調整基金の繰入金から45ページの簡易水道事業繰入金まで、先ほど基金の清算収入と同じように、合併時の基金整理のための繰り入れであります。


 詳しくは、財産に関する調書の中でご説明申し上げます。


 次に、45ページにまいります。


 18款繰越金でございます。


 16年度の歳入歳出差引額は5億2,688万7,000円でありましたが、このうち1億3,278万7,000円につきましては、財政調整基金に直接積み立てをしたところでございます。


 よって、3億9,410万円の収入済額となったところでございます。


 このうち、繰越明許費充当分は2億9,410万円でございます。


 続いて、61ページをお開きください。


 歳出にまいります。


 歳出につきましては、支出済額を中心にご説明申し上げます。


 2款1項5目財産管理費でございますが、15節工事請負費でございますが、1,575万1,300円の支出済額となっております。


 内容につきましては、主なものは、庁舎の窓枠改修工事、電話設備の更新でございます。


 次に、65ページにまいります。


 2款1項12目諸費でございますが、11節などに大東町の閉町記念事業関係の経費を計上したところでございます。


 続いて、77ページにまいります。


 77ページ、3款1項1目社会福祉総務費は1億8,562万5,769円の決算額となっております。


 内容につきましては、20節の重度心身障害者医療費2,468万7,001円、次の79、80ページになりますけれども、障害者支援費7,885万8,144円が主な支出でございます。


 続いて、83ページをお開きいただきたいと思います。


 3款2項1目児童福祉総務費でございますが、8節にすこやかちびっこ祝金があります。


 これは第3子が生まれた場合に20万円の祝い金を贈るという内容の支出でございます。


 続いて、85ページにまいります。


 3款2項2目保育所費でございますが、15節に渋民保育園、曽慶保育園の浄化槽整備を434万円計上し、合わせて662万8,951円の決算となったところでございます。


 続いて、89ページにまいります。


 3款2項5目児童措置費は、20節扶助費2,391万円の支出となっております。


 これはすべて児童手当に係るものでございます。


 次に、93ページにまいります。


 4款1項6目保健事業費につきましては1,548万6,442円の支出済額でございます。


 内容につきましては、13節の各種健診の委託料が主なものでございます。


 それから、4款2項清掃費につきましては1億6,627万11円の支出済額でございます。


 次の95ページになりますが、東磐環境組合に対する塵芥処理やし尿処理の負担金が主なものでございます。


 続いて、99ページをお開き願います。


 6款1項4目畜産振興費につきましては2,120万6,935円の支出となっております。


 主なものは、次の101ページをごらんいただきます。


 室根高原牧場組合負担金1,015万9,000円、それから大東町黒毛和牛繁殖牛貸付事業基金繰出金が主な内容でございます。


 続いて、6目農地費でございますが、1,160万9,530円の決算となっております。


 主なものは、次のページ、15節でございます。


 次のページ、15節の工事請負費、大住地区農道整備工事請負費でございます。


 次に、111ページをお開き願います。


 6款2項2目林業振興費でございますが、13節、備考欄に記載してございますが、松くい虫被害木伐倒駆除委託料として2,159万5,140円を支出しているところでございます。


 続いて、113ページをお開き願います。


 4目の林道費でございますが、2,696万3,708円の支出となっておりますが、主なものは、15節の備考欄にありますとおり、林道4路線の改良舗装によるものでございます。


 続いて、115ページをお開き願います。


 7款1項2目商工振興費でございますが、3,101万3,825円の支出済額となっております。


 主なものは、19節の大東商工会事業補助金、大原地区街路灯整備事業費補助金でございます。


 それから、21節の貸付金の1,300万円、中小企業振興資金貸付金がその大きなものでございます。


 続いて、121ページをお開き願います。


 8款2項2目道路維持費でございますが、6,320万4,709円の支出済額となっております。


 主なものは、次のページにまいります。


 15節工事請負費、道路維持補修工事請負費に充当したものでございます。


 続いて、3目道路新設改良費でございます。


 主なものは、15節の工事請負費でございます。


 5,704万4,750円の支出済額となっております。


 内容につきましては、備考欄をごらんいただきたいと思います。


 125、126ページにまいります。


 8款2項5目橋梁新設改良費につきましては、工事請負費1,080万円でございます。


 これは野田橋橋梁整備工事請負費でございます。


 続いて、県営事業費でございます。


 県営事業費につきましては1億5,864万4,922円の支出済額となっております。


 これにつきましては、先ほども申し上げたとおり、県営事業費でございまして、岩手県から人的、財政的支援を受けて行うもので、すべて主要地方道江刺室根線大原工区道路改良に要する経費でございます。


 127ページにまいります。


 9款1項1目非常勤消防費でございますが、1億6,930万2,504円の支出済額であります。


 主なものは、次のページ、19節にまいります。


 19節負担金補助及び交付金でございます。


 岩手県市町村総合事務組合負担金1,085万3,034円、両磐地区消防組合分担金1億3,630万8,000円が主なものでございます。


 続いて、137ページにまいります。


 10款2項3目学校建築費でございます。


 この目はすべて、興田地区の五つの小学校を統合し、新生興田小学校を整備するための支出でございます。


 2億3,524万7,980円の支出済額となっております。


 続いて、143ページになります。


 10款5項1目社会教育総務費、7節賃金、試掘調査賃金802万6,000円、これにつきましては、芦東山記念館整備事業に係る遺跡の発掘調査の支出でございます。


 続いて、153ページをお開きください。


 10款6項3目体育施設費のうち15節でございますが、これにつきましては、町民野球場のスタンドの改修工事を行ったところでございます。


 以上で一般会計の説明を終わります。


 次に、158ページから特別会計の決算でございますが、説明は省略させていただきますので、主要な施策の成果に関する説明書をごらんいただきたいと思います。


 よろしくお願いいたします。


 続いて、財産に関する調書についてご説明申し上げます。


 341、342ページをお開き願います。


 財産に関する調書、このうち土地及び建物につきましては、省略をさせていただきます。


 お目通しをお願いいたします。


 基金についてご説明申し上げます。


 349ページ、350ページでございます。


 主な基金についてご説明申し上げます。


 財政調整基金でありますが、前年度決算による剰余金の直接積み立てが1億3,278万7,000円、当年度積み立てが2億7,621万1,000円でございました。


 合わせて4億899万8,000円の増となり、年度末現在高が9億338万8,000円の残高となったところでございます。


 全額新市の財政調整基金の方へ引き継いだものでございます。


 続いて、減債基金でございます。


 当年度においては1億5,448万4,000円の積み立てでございます。


 合わせて3億7,563万4,000円の残高となったところでございます。


 全額新市の市債管理基金の方に引き継いだものでございます。


 続いて、福祉基金でありますが、この基金につきましては、事業充当のため一般会計へ1億5,000万円繰り入れいたしました。


 この内容につきましては、介護老人福祉施設の建設基金の補助金として繰り入れたものでございます。


 それから、7月に基金を廃止し、清算金1億605万1,000円、これを合わせて一般会計へ繰り入れたものでございます。


 続いて、土地開発基金でございますが、土地開発基金につきましては9,870万2,000円を減額し、残額は新市土地開発基金に引き継いだものでございます。


 それから、残高ゼロになっているものにつきましては、廃止したものでございますので、ご了解賜りたいと思います。


 一般会計特別会計合わせて大東町の基金の残高につきましては、14億7,327万7,000円となったところでございます。


 引き続き、室根高原牧場組合に係る決算について、ご説明をいたします。


 組合決算書、8ページ、9ページをお開きください。


 歳入総括表、収入済額6,321万9,660円の決算となったところでございます。


 次のページにまいります。


 歳出総括表、歳出総額は4,882万9,746円となったところでございます。


 次に、14、15ページをお開きください。


 収入につきましては、分担金、使用料及び繰入金が主な内容となっております。


 分担金につきましては、大東町、千厩町、室根村、構成町村による負担金の収入でございます。


 大東町が1,015万9,000円、千厩町が1,325万9,000円、室根村が707万2,000円の負担額となっております。


 使用料収入につきましては、986万1,778円でございます。


 次ページにまいります。


 繰越金があります。


 前年度繰越金が1,479万5,378円の繰り越しであります。


 以上が歳入でございます。


 歳出にまいります。


 21、22ページをお開きください。


 歳出につきましては、一般管理費が1,736万9,889円でございます。


 これは職員の給料が主なものですので、詳細は省略させていただきます。


 次のページにまいります。


 次のページにつきましては、牧場の管理経費でございます。


 牧場管理費1,483万2,806円の支出済額となっております。


 牧場の管理維持の費用でございます。


 以下、公債費でございますので、通常の経常的な経費でございます。


 詳細につきましては、お目通しをいただきたいと存じます。


 以上が室根高原牧場の一般会計でございます。


 室根高原牧場組合には特別会計が1本ございます。


 その特別会計につきましては、組合にはふれあい牧場というのがございまして、観光事業は別枠で会計を処理してございます。


 それが室根高原牧場組合特別会計でございます。


 これについては説明を省略しますので、内容については、お目通しをいただきたいと思います。


 以上が大東町に係る決算の補足説明でございます。


 よろしくお願いいたします。


○議長(佐々木時雄君) 次に、旧千厩町分の決算について、補足説明を求めます。


 小野寺千厩支所事務長。


○千厩支所事務長(小野寺洋一君) 平成17年度千厩町一般会計決算について、決算書の事項別明細書に基づき補足説明をいたします。


 16ページをお開き願います。


 一般会計の歳入は、町税と地方交付税について、ご説明をいたします。


 1款町税、1項町民税、1目個人は、課税額の確定により所要の補正措置を講じたところであります。


 2項固定資産税、1目固定資産税についても同様に、課税額の確定により補正措置を講じたものであります。


 固定資産税について、62万115円の不納欠損処理を行っておりますが、1名分であります。


 また、町税の決算額は、調定額10億684万6,470円に対しまして5億3,769万5,697円の収入済額となっております。


 18ページをごらんをいただきたいと思います。


 下から二つ目、9款地方交付税のうち普通交付税についても、7月の算定により交付額が確定したことにより補正措置を行っております。


 収入済額は、4月、6月、9月に交付されました額の合計14億7,648万5,000円であります。


 次に、歳出について説明をいたします。


 44ページをお開き願います。


 このページは2款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費でありますが、8節報償費などにおきまして、町制50周年記念式典関係経費と閉町式典関係計費を支出をしております。


 次に、50ページをお開き願います。


 備考欄上段でございますけれども、5目企画調整費、19節負担金補助及び交付金でありますが、自治会活動を通じてまちづくりに参加し、自主的な地域活動の向上に資するため、町内31の全自治会の活動に要する経費に対しまして、町自治会協議会補助金、せんまや光り輝く町づくり推進事業補助金、自治会活動推進事業補助金として、総額695万1,000円の補助を行っております。


 同じく50ページですが、7目交通安全対策費、決算額469万16円でありますが、主なものとして、52ページでございます。


 15節工事請負費において、交通安全設備施設整備工事として区画線、道路標識整備など199万9,200円の支出を行っております。


 56ページをお開き願います。


 上から二つ目、21節貸付金です。


 13目の諸費でありますが、消費者救済資金貸付事業預託金として300万円を支出をしております。


 次に、60ページをお開きを願います。


 4項選挙費、3目千厩町議会議員選挙費でありますが、千厩町議会議員選挙を執行しており、596万5,437円を支出をしております。


70ページをお開き願います。


 3款民生費、1項社会福祉費、5目老人センター費であります。


 高齢者みずからが取り組む地域活動支援、推進する施設として老人センターを設置しておりますが、地域内27老人クラブ、会員1,700名の活動拠点となっております。


 決算として716万6,747円の支出をしております。


 次に、80ページをお開きを願います。


 2項児童福祉費、5目母子生活支援施設費、決算額で690万8,229円であります。


 いわゆる母子寮でありますが、平成17年9月1日現在で6世帯16名の入居者がおり、日常生活の場を提供するとともに、幼児、児童の保育などにより母親の就労条件を整え、それぞれの自立への支援を行っているものであり、職員のほか母子指導員として嘱託職員の配置を行っております。


 82ページをお開き願います。


 4款衛生費、1項保健衛生費、2目予防費は、決算額1,149万1,988円でありますが、13節委託料として、がん検診、腹部超音波検診、成人歯科検診などの各種検診等委託料1,074万4,421円が主なものであります。


 次に、86ページをお開き願います。


 5目公害対策費でございます。


 決算額525万9,415円でありますが、19節負担金、補助及び交付金において、浄化槽設置整備事業費補助金として11基分、487万2,000円支出を行っております。


 次に、88ページをお開き願います。


 5款労働費、1項労働諸費、1目労働諸費であります。


 決算額725万6,514円でありますが、19節負担金、補助及び交付金において、両磐地域職業訓練センターに対して地域職業訓練センター運営費補助金として420万円支出をしております。


 94ページをお開き願います。


 6款農林水産業費、1項農業費、8目農業総合整備事業費でございます。


 決算額2,883万8,208円でありますが、主なるものは、15節工事請負費において2,800万円支出をしております。


 農村総合整備統合補助事業として、集落道萱刈場線改良舗装工事に着手したものであります。


 本路線は14年度からの事業でありましたが、今年度の舗装工事をもって完了しております。


 次に、96ページをお開き願います。


 2項林業費、1目林業総務費であります。


 決算額1,020万3,396円でありますが、主なるものは、13節委託料において677万2,040円支出をしております。


 松くい虫防除事業として500立方メートルの駆除を行ったものであります。


 次に、100ページをお開き願います。


 7款商工費、1項商工総務費、2目商工業振興費、決算額3,956万5,437円でありますが、主なるものは、郷とまちの交流の場となるまちの駅、木造平屋建て1棟、延べ床面積185.49平方メートルの建設に着手をいたしまして、委託料、工事請負費として支出をしたものであります。


 19節負担金、補助及び交付金においては、中心市街地活性化広域イベント事業補助金として、イベントの一体的企画、運営に対しまして331万5,000円支出をしております。


 次に、102ページをお開き願います。


 8款土木費、2項道路橋梁費、2目道路維持費、決算額515万2,089円でありますが、主なるものは、住民からの要望によりまして、重機借り上げや原材料購入による道路の補修、敷き砂利、水路修繕などを行ったものであります。


 次に、112ページをごらんをいただきたいと思います。


 10款教育費、1項3目教育指導費、決算額は536万3,030円であります。


 19節負担金、補助及び交付金において、私立幼稚園運営費補助金として、町内二つの私立幼稚園に対しまして、就学前教育振興の観点から、運営費に要する経費の一部152万円の支出を行っております。


 130ページをお開き願います。


 5項保健体育費、1目保健体育総務費、決算額は2,016万4,089円であります。


 19節負担金、補助及び交付金において、全国大会出場費補助金として132万4,000円を清田ソフトボールスポーツ少年団、千厩壮年ソフトボールクラブの全国大会出場に際しまして、補助金交付要綱に基づき、1人当たりの基準金額によって補助を行っております。


 次に、136ページをお開き願います。


 13款諸支出金、1項1目公有地取得造成費でありますが、決算額は9,183万4,620円であります。


 17節公有財産購入費において、普通財産購入費として7,800万円の支出を行っております。


 内容でございますけれども、酒蔵等の歴史的、文化的資源を活用した観光交流を促進し、中心市街地の活性化を図るため、国の登録有形文化財、横屋酒造、佐藤家住宅の土地7筆8,891.88平方メートル、建物31棟5,126.32平方メートルを購入したものであります。


 なお、141ページからは特別会計の決算でありますが、割愛させていただきますので、主要な施策の成果に関する説明書をごらんをいただきたいと思います。


 次に、最後のページ、274ページになります。


 財産に関する調書でありますが、基金についてご説明を申し上げます。


 281ページをごらん願います。


 各種基金の残高でありますが、財政調整基金については1億8,429万9,000円減の2億8,024万6,000円であります。


 その他の基金につきましては、お目通しをいただきまして、決算年度末現在高合計4億2,739万9,000円となったものであります。


 以上で補足説明を終わります。


○議長(佐々木時雄君) 次に、旧東山町分の決算について、補足説明を求めます。


 菅原東山支所事務長。


○東山支所事務長(菅原王男君) それでは、平成17年度の東山町一般会計並びに特別会計の歳入歳出決算について、補足説明を申し上げます。


 初めに、一般会計の歳入歳出決算についてでありますが、歳入総額は24億1,308万5,864円であり、歳出総額が18億5,438万5,920円となり、歳入歳出差引額は5億5,869万9,944円となったところであります。


 決算書の20ページ、21ページをお開き願います。


 歳入について申し上げます。


 1款町税でありますが、従前より納税組合とともに、納税意識の高揚を図りながら収納率の向上に努めてきたところであり、その収納実績等につきましては、主要な施策の成果に関する説明書の6ページから8ページに記載しているところであります。


 町税の調定状況を前年度と比較してみますと、法人町民税では1,600万円ほどの減となっておりますが、固定資産税の家屋では1,000万円ほどの増となっており、全体ではほぼ前年度並みになっているところであります。


 26ページ、27ページをお開き願います。


 歳入で最も大きな割合を占める地方交付税でありますが、普通交付税の交付決定額は16億9,278万9,000円であり、これを前年度と比較しますと8,614万7,000円、5.4%の増となっております。


 この要因につきましては、経常経費が2.7%、公債費が25.7%増加したこと、また臨時財政対策債振りかえ相当額が22.6%減となったことによるものであります。


 予算の計上につきましては、補正予算において処理したところであります。


 42ページ、43ページをお開き願います。


 15款2項1目財産売払収入でありますが、長坂久保地内に宅地造成を進めておりましたサンヒル柴宿が完成し、分譲を開始したところであり、10区画について販売代金が収入されております。


 さらには、賃貸しておりました工場敷地、建物について、借り受けておりました企業の業績が好調であることなどから、買い受けしたいとの申し出があり、売り払いをしたところであります。


 次に、16款1項3目の観光費寄附金についてでありますが、収入された分につきましては、猊鼻渓で船下りの記念写真を撮影している業者の方より、観光振興のためにご寄附をいただいているものであります。


 次のページをお開き願います。


 17款1項の基金繰入金でありますが、1目の財政調整基金繰入金につきましては、当初予算では1億1,000万円の繰り入れを計上しておりましたが、前年度繰越金が見込みより多くなったこと等により繰り入れを取りやめたものであります。


 5目の土地開発基金繰入金につきましては、合併時の協議により一定額を確保し繰り入れしたものであり、その運用状況については土地で持っていた分について、すべて買い戻しをしております。


 次のページをお開き願います。


 18款1項1目繰越金でありますが、前年度において特別交付税が見込額より上回ったことなどにより、2億円を超える前年度繰越金となったところであります。


 なお、繰越明許費については、町営住宅整備事業と久保地区コミュニティセンター建設事業に係る一般財源相当額であります。


 以上が歳入決算の概要であります。


 続きまして、歳出について申し上げます。


 62、63ページをお開き願います。


 2款1項4目財産管理費の25節では、財政調整基金と減債基金に合わせて8,800万円の積み立てを行っております。


 続きまして、66、67ページをお開き願います。


 5目企画費の19節東山町イースタンリーグ公式戦実行委員会補助金でありますが、9月4日に東山球場で巨人対ヤクルト戦が合併記念事業として開催されたところであり、地元一関出身の木村投手の登板を期待し、多くのファンが球場に駆けつけたところであります。


 72、73ページをお開き願います。


 11目の閉町記念事業費ですが、式典は9月13日に開催しており、特別表彰やシンポジウム、さらには地域自治会活動奨励金の交付等を行ったところであります。


 次のページをお開き願います。


 2項2目賦課徴収費の8節では、町民税、固定資産税に係る納期前納付奨励金を交付しております。


 また、23節では、法人16件、個人16件の予定納税等に係る法人町民税等を還付したものであります。


 86、87ページをお開き願います。


 3款1項1目の社会福祉総務費の28節では、介護保険特別会計に対する繰出金を支出しております。


 介護保険の要介護、要支援の認定者数は、第1号被保険者が375人、第2号被保険者が11人であります。


 90、91ページをお開き願います。


 4目の老人医療費では、28節で老人保健特別会計に3,024万円を繰り出ししたところであり、老人保健特別会計や国民健康保険特別会計では、医療費通知やレセプト点検を行うとともに、疾病の予防や治療、機能回復等の事業を総括的に実施しているところであります。


 104、105ページをお開き願います。


 4款1項1目の保健衛生総務費では、28節で簡易水道事業特別会計に1,934万5,000円の繰り出しを行っておりますが、平成15年度から工事を進めておりました束稲簡易水道事業については、6月28日に通水式を行い、一部供用を開始したところであります。


 108、109ページをお開き願います。


 3目環境衛生費では、28節で公共下水道事業特別会計に1億391万4,000円を繰り出ししたところであり、松川、滝ノ沢地区への区域拡大を図るための管渠工事を実施しております。


 同じく28節では、特定地域生活排水処理事業に339万1,000円を繰り出しし、公共下水道整備地区以外の区域の快適な暮らしを実現するため、市町村設置型で7人槽14基、10人槽4基の合併処理浄化槽の整備を進めております。


 112、113ページをお開き願います。


 5款1項1目の労働諸費では、21節で岩手労働金庫に250万円、さらには、消費者問題被害者の生活再建を支援する等のため、岩手県消費者信用生活協同組合に400万円を預託したところであります。


 128、129ページをお開き願います。


 6款1項12目中山間直接支払制度事業費では、緩傾斜地の調査等のため、デジタルオルソの修正業務をふるさとの水と土保全基金の取り崩しをもって行ったところであります。


 2項1目林業総務費では、松林健全化整備事業で671立方メートルの衛生伐を実施し、特別防除では15.1ヘクタールの空中散布と15.4ヘクタールの地上散布を行い、さらには、1,235立方メートルの伐倒駆除を森林組合等に委託し実施しております。


 次のページをお開き願います。


 2目林業振興費では、岩手県が事業主体となって実施してきました林道夏山線が、10カ年の工事期間をもって今年完成したところであり、町負担に係る用地測量委託料や用地購入費を支出したところであります。


 134、135ページをお開き願います。


 7款1項2目の商工業振興費では、19節で新規1社、増設2社に対し、工場設置奨励金を交付したところであり、貸付限度額を750万円以内とする中小企業振興資金に1,600万円を預託して、中小企業の設備投資等の支援を行っております。


 3目観光費では、13回目となった大相撲東関部屋の合宿が8月5日から15日まで行われたところであり、東関親方や人気力士の高見盛など、21人の力士が来町し、稽古に汗を流しながら、町民との交流を深めたところであります。


 140、141ページをお開き願います。


 8款2項2目道路維持費では、町民グラウンド東口線144メートルの舗装補修工事を実施しております。


 次のページをお開き願います。


 3目道路新設改良費では、高金石ノ森線に係る用地として、畑、山林、原野等4,124平方メートルを購入したところであり、5目地方道路整備臨時交付金事業費では、新たなルートで小学生の交通安全を図る等のために整備する松川小学校線の用地として、宅地661.95平方メートルを購入するとともに、15節では矢ノ森舞川線に側溝104メートル敷設しております。


 150、151ページをお開き願います。


 4項2目住宅建設費では、繰越明許による山谷地区都市再生整備事業として、木造平屋建て1棟が2戸でございますが、それが3棟、それから木造2階建て、同じく1棟が2戸の住宅でございますが、2棟の町営住宅の建設や屋外整備工事等を実施しております。


 5項1目都市計画総務費の17節では、長坂西本町地内の土地取得に係る償還金を支出しております。


 154、155ページをお開き願います。


 3目公園管理費の15節では、砂鉄川河川改修事業に関連し、町裏児童公園を隣接地に移転整備したものであります。


 次のページの、9款1項2目消防施設費の15節では、宅地造成をした久保地内の一角に、繰越明許により、木造平屋建て276.03平方メートルのコミュニティセンターを建設したものであり、西本町地内には防火水槽を1基設置しております。


 162、163ページをお開き願います。


 10款1項3目教育振興費では、19節で大東高校創立80周年記念事業協賛会に対し補助を行ったところであります。


 2項小学校費では、町内の3小学校に係る管理運営費を支出しているものであり、耐震診断の調査や長坂小学校の正面玄関前舗装、排水路新設工事、田河津小学校では体育館の舞台幕の更新、松川小学校では下水道排水工事など、校舎内外の環境整備を図っております。


 176、177ページをお開き願います。


 3項1目中学校費の15節では、調理室や技術室などの補修、改修工事を行っております。


 182、183ページをお開き願います。


 5項2目文化財保護費では、9月11日に田河津竹沢地内の東風の里で行われた菅原道真公夫人ご神忌1100年祭に向けて、ご祠堂周辺の沿路や駐車場の整備を行ったものであります。


 この大祭は、地元竹沢集落の皆さんが、こぞって準備やお世話をしたものであり、太宰府天満宮から西高辻宮司さんを初め多くの関係者の参加をいただき、盛大に執り行われました。


 192、193ページをお開き願います。


 6項1目保健体育総務費の19節では、東山町体育協会に活動費を補助しているところであります。


 7月の24日には、プロ野球名球会によるドリームベースボールが東山球場で開催されました。


 この催しの一つでありました少年少女ふれあい野球教室では、近隣の小中学校から600名の球児が参加し、かつてのプロ野球の名選手たちから直接野球の手ほどきを受けていたところであります。


 198、199ページをお開き願います。


 7項1目給食センター費の18節では、保冷機能付配膳台2台と真空冷却器1台を購入しております。


 202、203ページをお開き願います。


 12款1項公債費では、支払期限の到来した公債費の元金及び利子を償還したものであります。


 以上が一般会計に係る補足説明でありますが、保育所、公民館等の各施設の実施事業内容及び成果等については、主要な施策の成果に関する説明書をごらんいただければ幸いであります。


 なお、各特別会計決算についてでありますが、一般会計決算の補足説明の際に若干触れておりますので、省略させていただきます。


 367ページをお開き願います。


 財産に関する調書のうち、4、基金についてご説明申し上げます。


 (1)財政調整基金でありますが、長寿社会地域福祉基金や土地開発基金の取り崩し等により、7,334万1,000円を積み立てしたところであります。


 (2)の減債基金につきましては、下水道事業債償還基金のうち、当初予算で事業費に繰り入れした2,200万円を除いた残額1,465万9,000円を積み増ししたものであります。


 (5)の文化創造施設整備基金につきましては、全額新市に持ち込んでおります。


 以上で平成17年度東山町一般会計及び特別会計歳入歳出決算の補足説明を終わります。


○議長(佐々木時雄君) 暫時休憩をいたします。


 再開は3時といたします。


午後2時45分 休   憩


午後3時00分 再   開


○議長(佐々木時雄君) 休憩前に引き続き会議を開きます。


 次に、旧室根村分の決算について、補足説明を求めます。


 佐藤室根支所事務長。


○室根支所事務長(佐藤好彦君) 平成17年度室根村一般会計決算について、決算書の事項別明細書に基づき補足説明をいたします。


 なお、決算書は見開きページになっており、ページ番号につきましては左側のページ番号のみで申し上げます。


 ご了承をお願いいたします。


 9ページの歳入総括表をお開き願います。


 歳入合計は、21億2,227万1,538円の決算となっております。


 次の11ページ、歳出総括表でありますが、歳出合計は15億4,395万4,594円となったところであります。


 歳入の13ページにまいりまして、1款村税でありますけれども、賦課状況につきましては、主要な施策の成果に関する説明書に詳細に記述しておりますので、省略させていただきます。


 1項1目個人村民税でありますが、2節滞納繰越分において12万756円の不納欠損処理を行っており、2名分であります。


 また、2目法人村民税においても、1人分840円の不納欠損処理を行っております。


 2項1目の固定資産税につきましても、滞納繰越分で791万561円の不納欠損処理を行っております。


 法人が中心になりますけれども、5人分であります。


 次に、19ページにまいります。


 9款1項1目地方特例交付金は、17年度の確定値でありまして912万9,000円の収入済額で、対前年比3.3%増となっております。


 次の21ページにまいります。


 10款1項1目地方交付税でありますが、地方交付税の補正後の予算額18億107万8,000円は、交付税算定後の収入見込額でありまして、対前年比0.1%減となっております。


 39ページにまいります。


 15款2項5目農林水産業費県補助金は、松くい虫に係る森林病害虫等防除事業補助金として1,435万6,396円の収入済額であります。


 45ページにまいりまして、18款2項基金繰入金でありますが、合併時の基金整理のための繰り入れでありまして、歳出では積立金がありますけれども、これらをあわせまして財産に関する調書の中でご説明申し上げます。


 49ページにまいります。


 19款1項1目繰越金でありますけれども、繰越明許費財源を含めまして16年度からの繰り越しが1億6,072万3,258円であります。


 次に、歳出の61ページにまいります。


 歳出につきましては、支出済額を中心に申し上げます。


 2款1項1目一般管理費でありますけれども、8節報償費などに村制50周年記念式典関係経費がありますし、次の63ページにまいりまして、18節におきまして、29人乗りの研修バスを774万9,000円で購入しております。


 次の65ページ、3目活性化対策費は91万9,000円の決算額でありますけれども、友好交流推進協議会事業補助金55万円とむろね夏祭り事業補助金35万円などとなっております。


 69ページにまいりまして、7目諸費は558万6,956円の決算額でありますけれども、19節におきまして、次の71ページになりますが、太鼓フェスティバル事業費補助金150万円や、21節におきまして消費者救済資金貸付預託金300万円などとなっております。


 77ページにまいりまして、4項4目で衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査を執行しておりまして、271万1,742円の決算であります。


 83ページにまいります。


 3款1項1目社会福祉総務費は5,679万6,339円の決算額であります。


 次の85ページ、13節知的障害者指定施設等支援費委託料2,535万4,679円や、19節の村社会福祉協議会補助金468万円が主なものでございます。


 次の87ページにまいりまして、3目老人福祉費は5,676万9,616円の決算額であります。


 次の89ページになりますけれども、生活支援ハウスの建設に着手しておりまして、13節と15節に関連経費がありますけれども、15節の2,400万円は前払金であります。


 19節の老人福祉施設償還補助金1,456万円は債務負担行為による孝養ハイツへの補助金であります。


 95ページにまいりまして、8目福祉医療費は844万3,077円の決算額でありますけれども、20節においての乳幼児医療費160万3,144円と重度心身障害者医療費559万1,183円などとなっております。


 次の97ページにまいりまして、2項2目児童措置費でありますけれども、841万円の決算額でありますが、その全額がいわゆる児童手当であります。


 107ページにまいります。


 4款1項3目環境衛生費は6,914万2,821円の決算でありますけれども、19節の東磐環境組合負担金6,085万4,000円がありますし、浄化槽設置整備事業補助金727万4,000円は村単かさ上げを含んでおりまして、12基分を補助しております。


 111ページにまいりまして、6目健康管理費は646万3,619円の決算額でありますけれども、13節においての各種検診委託料が主な内容であります。


 119ページにまいります。


 6款1項3目農業振興費は、476万6,475円の決算額で、次の121ページになりますけれども、18節におきまして、気象観測機器の更新を266万7,000円で行っております。


 主にセンサーなどであります。


 また、21節の60万円は、新規就農者支援資金の前期貸し付けで2名分であります。


 4目畜産業費は872万8,995円の決算でありますけれども、19節の室根高原牧場組合負担金707万2,000円などとなっております。


 次の123ページにまいりまして、6目土地改良推進費は331万6,003円の決算でありますけれども、19節の土地改良区運営費の300万円が主なものであります。


 次の125ページ、7目園芸振興推進対策費は643万7,000円の決算で、19節のいわて農業担い手支援総合対策事業費補助金として、スピードスプレーヤなどの生産管理用機械4台分について補助したものであります。


 次の127ページにまいりまして、2項1目林業振興費は2,167万9,563円の決算額であります。


 次の129ページですけれども、13節松くい虫被害枯損木処理委託料2,051万2,983円は春駆除として実施しておりまして、うち100%補助である命令駆除分につきましては137万1,120円となっております。


 次の131ページになりますけれども、2目林道整備費は495万4,429円の決算で、15節の林道桐木線は16年度からの事業でありましたが、舗装工事をもって完了しております。


 7款1項1目商工振興費は911万7,474円の決算で、19節の商工業振興事業費補助金347万2,000円や、次の133ページ、21節室根村中小企業振興資金預託金460万円などであります。


 2目観光費は1,152万3,885円の決算額であります。


 次の135ページ、15節におきまして、室根高原荘解体工事が330万円ありますけれども、室根山散策路のために解体工事に着手したものであります。


 139ページにまいります。


 8款2項2目道路維持費は1,000万6,925円の決算額でありますが、15節におきまして、村道舗装工事として2路線分420万円、交通安全施設工事として4路線で129万9,900円を投資しております。


 次の141ページ、3目道路新設改良費は9,632万4,046円の決算額であります。


 15節の工事請負費が主なものでありまして、中学校線舗装工事と城東1号線道路改良舗装工事は事業完了しております。


 次の143ページにまいりまして、4目橋梁維持費は290万円の決算額であり、2本の橋梁改良に着手しております。


 次の145ページ、9款1項1目非常備消防費は1,564万4,349円の決算額でありますが、次の147ページになりますけれども、19節の負担金補助及び交付金が主なものでありまして、市町村総合事務組合負担金487万715円、17年度からの新規補助である消防団運営補助金213万8,400円などとなっております。


 2目消防施設費は7,352万5,000円の決算額であります。


 15節の714万円は防火水槽2基を新設したものでありますし、18節におきましては、小型動力ポンプ積載車1台を428万4,000円で更新し、第3分団に配備しております。


 155ページにまいります。


 10款2項1目小学校の学校管理費は2,350万5,139円の決算でありますけれども、次の157ページになりますが、15節の校舎・付属施設設備補修工事320万4,250円は、折壁小学校屋内運動場建具改修工事が主なものであります。


 3項1目中学校の学校管理費は1億3,044万8,002円の決算であります。


 次の159ページにまいりまして、15節でありますけれども、16年度からの繰越明許事業として、室根中学校屋内運動場大規模改造工事に取り組んでおりまして、8月末をもって完了しておりますけれども、1億2,400万円につきましては出来高払いによるものであります。


 169ページにまいります。


 4項5目ふるさとセンター費は965万5,562円の決算でありますけれども、次の171ページにまいりまして、15節でふるさとセンター改修工事619万2,045円をもって舗装工事に着手したほか、屋根の防水工事などに取り組んだものであります。


 次の173ページにまいりまして、5項1目育英事業費は336万1,537円の決算でありますけれども、21節におきまして336万円の育英奨学資金の貸し付けを行っており、28名、半年分の貸付金であります。


 次の175ページになりますけれども、6項2目学校給食センター費は2,231万4,616円の決算でありまして、ほとんど経常経費でありますけれども、次の177ページ、18節の調理用器具費178万5,000円につきましては、オーブンを更新したものであります。


 次の179ページにまいりまして、4目体育施設費は1,089万6,123円の決算でありますけれども、15節のきらめきパーク改修工事198万1,500円につきましては、バレーボールコートの改修などであります。


 以上で一般会計を終わります。


 なお、186ページからは特別会計の決算でありますけれども、割愛させていただきますので、主要な施策の成果に関する説明書をごらんいただきたいと思います。


 最後のページ、332ページになりますが、財産に関する調書の4、基金についてご説明申し上げます。


 各種基金の残高でありますけれども、室根村財政調整基金につきましては、3億1,160万円増の8億268万円でありますし、土地開発基金につきましては、財政調整基金への振りかえのための繰入金と積立金を相殺いたしまして、1,153万1,000円減の4,350万円の残高であります。


 決算年度末残高ゼロとなっている基金につきましては、基金を廃止いたしまして、預金利子分と合わせて全額財政調整基金に振りかえております。


 その他の基金はお目通しいただきまして、決算年度末現在高合計につきまして、数値を訂正しておりますけれども、9億3,026万6,000円となったものであります。


 以上で補足説明を終わります。


○議長(佐々木時雄君) 次に、旧川崎村及び川崎弥栄診療施設組合分の決算について、補足説明を求めます。


 菊地川崎支所事務長。


○川崎支所事務長(菊地孝二君) 私からは、川崎村の決算について、補足説明を申し上げます。


 初めに、川崎村一般会計の決算について、歳入から説明を申し上げます。


 16、17ページをごらんいただきたいと思います。


 1款村税の決算額は1億8,745万3,159円でありまして、主な税目の現年課税の状況でございますけれども、1項1目の個人村民税は、譲渡所得の減などにより前年対比で2.1%の減となっております。


 2目の法人税は、前年度9月期までの対比では21.5%増となっておりますが、課税事業者数が少ないところから、数社の事業の実績によりまして増減幅が大きく変動するという特徴がございます。


 2項1目の固定資産税にありましては、国道284号薄衣バイパス沿いに新築されました店舗等の影響によりまして、前年度対比で5.7%増となっております。


 3項1目の軽自動車税にありましては、前年度対比1.8%増となっております。


 次に、18、19ページをお願いいたします。


 4項1目の村たばこ税は、前年度9月期までの対比では17.7%減となっておりますが、国道沿いに進出いたしましたコンビニエンスストア、道の駅などの小売店の増によりまして、平成15年度から売り渡し本数は増加傾向にあります。


 22、23ページをお願いいたします。


 9款1項1目地方交付税は、収入済額が12億8,310万3,000円となっております。


 決算額は全額普通交付税であり、確定値にありましては、対前年度比2.4%の増となっております。


 次に、46、47ページをお願いいたします。


 19款4項6目3節雑入中、備考欄の下から4番目の公有建物損害共済金4,620万円は、川崎保育所乳児室及び調理室の一部約63平方メートルを焼失したことによる共済金であります。


 以上が歳入であります。


 次に、歳出について申し上げますが、歳出にありましては、合併前に完結した主な事業及び政策的な事業について説明をさせていただきます。


 54、55ページをお開きいただきたいと思います。


 2款1項1目一般管理費、8節報償費及び、次のページの56、57ページの13節の委託料におきましては、川崎村合併50周年記念事業及び川崎村閉村式に係る費用であります。


 58、59ページをお願いいたします。


 5目の財産管理費の下の方にありますが、25節の積立金にありましては、合併時の基金整理による積みかえ及び普通交付税の当初予算計上額を上回った留保財源を財政調整基金に積み立てたものであります。


 なお、基金にありましては、財産の調書で説明申し上げます。


 60、61ページをお開きいただきたいと思います。


 2款1項6目の企画費にありましては、地域づくり推進事業に係る費用で、19節の備考欄の下段でありますが、自治会等活性化補助金356万8,000円は、村民の手による自治会活動を支援する事業で、26の自治会に対する補助金の前払金であります。


 次に、64、65ページをお開きいただきたいと思います。


 2款1項11目川の駅かわさき推進事業は、川を生かした地域づくりを推進する費用で、川を通じた交流、連携を図るとともに、地域の活性化の核となるイベントを支援するため、19節におきまして、北上川流域交流Eボート大会開催事業補助金200万円を支出しております。


 次に、その下の方にありますが、12目の村有林管理の、17節公有財産購入費の1,480万円にありましては、旧川崎村の合併時に結成された門崎生産森林組合の解散によりまして、地域の森林資源の保護と生活環境保全のため、村有林として山林等265万7,491平方メートルを取得したものであります。


 68、69ページをお願いいたします。


 15目の運動広場管理費の、17節公有財産購入費の用地取得費は、運動広場用地として土地開発基金で取得していた土地を一般会計に移管したものでございます。


 92、93ページをお開きいただきたいと思います。


 4款1項1目保健衛生費中、19節の普通交付税算入交付金69万9,000円は、普通交付税に一括算入された川崎弥栄診療所分の算入額を、構成の一関市に対し交付したものであります。


 その下の、特別交付税算入交付金298万9,000円につきましては、川崎弥栄診療所のへき地診療所及び患者輸送車分の経費として交付される算入額を、川崎弥栄診療組合に対して交付したものであります。


 28節の簡易水道特別会計繰出金は、繰り出し基準により高料金対策分を支出しております。


 94、95ページをお願いいたします。


 3目の老人保健事業費では、成人病予防費の経費で、13節の各種検診委託料にありましては、循環器検診及びがん検診に係る検査等の委託料であります。


 次に、96、97ページをお開きいただきたいと思います。


 6目衛生費中、19節の備考欄の下段の、普通交付税算入交付金1億8,363万8,000円は、普通交付税の清掃費に一括算入された額を、東磐環境組合の構成町村に対し交付いたしたものであります。


 104、105ページをお開きいただきたいと思います。


 6款1項5目農地費の下の方になりますが、19節の川崎村土地改良区運営費補助金にありましては、事業推進のための運営費補助金の前払金であります。


 その下の部分の藤崎地区かんがい排水施設管理費補助金は、県営土地改良事業で設置いたしました揚水機等の管理経費が補助対象でございまして、受益面積に応じまして、藤沢町が76.32、川崎村にありましては23.68を負担し、決算額にありましてはその前払金であります。


 110、111ページをお願いいたします。


 6款2項1目林業費、13節の委託料は、松くい虫の被害木に係る春駆除事業で、事業にありましては完了をいたしております。


 116、117ページをお願いいたします。


 8款2項2目の道路維持費、13節の委託料中、村道維持補修委託料774万410円にありましては、村道31路線に係りますところの側溝及び路面補修等でございます。


 118、119ページをお願いいたします。


 8款2項3目道路新設改良費、13節の委託料中、村道高成線測量設計業務委託料は前年度からの繰越事業で、計画では延長1.6キロ、幅員5メートルの改良事業であります。


 続いて、下の方になりますが、17節の公有財産購入費の用地取得にありましては、村道用地として土地開発基金で取得していた土地を一般会計に移管したものであります。


 122、123ページをお願いいたします。


 8款3項3目治水対策費、17節の公有財産購入費にありましては、砂鉄川治水対策事業に係る県道への取り付け用地等を取得したものであります。


 126、127ページをお開きいただきます。


 9款1項2目消防施設費、15節の工事請負費にありましては前年度からの繰越事業で、防火水槽1基、消防屯所敷地の法面工事等を実施したものであります。


 148、149ページをお願いいたします。


 11款3項1目民生費災害復旧費、15節の児童福祉施設災害復旧工事は、川崎保育所火災により一部を建てかえたものであります。


 決算額にありましては前払金であります。


 なお、災害復旧工事にありましては、9月6日に完成をいたしております。


 以上が歳出であります。


 次に、特別会計について補足説明を申し上げますが、合併前に事業完了いたしました宅地造成事業の特別会計のみについて説明を申し上げさせていただきたいと思います。


 最後の方になりますが、314、315ページをお開きいただきたいと思います。


 宅地造成事業につきましては、宅地分譲により人口減少をできるだけ食いとめることをねらいとして事業を推進してまいりましたが、近年、砂鉄川治水事業に伴う移転者への宅地確保対策事業として事業を実施いたしておりました。


 歳入につきましては、1款1項1目宅地分譲収入については7区画分の分譲収入でございます。


 次に、歳出でございますが、316、317ページをお願いいたします。


 2款1項1目宅地造成費の17節公有財産購入費は、一関地区土地開発公社に対する繰上償還で、4地区の用地取得であります。


 28節の繰出金は、本事業特別会計廃止に伴い歳計剰余金を繰り出したものであります。


 なお、未分譲区画にありましては、一般会計に移管し、引き続き分譲を進めているところでございます。


 次に、327ページをお願いいたしたいと思います。


 財産に関する調書のうち、基金について説明申し上げます。


 中ほどの4の基金で、財政調整基金でありますが、決算年度中の増は、平成17年度における留保財源の積み立て及び合併時には持ち寄らないこととして廃止いたしました四つの基金を積み立てたもので、決算時の残高は7億7,151万6,000円となっております。


 有価証券にありましては、株及び国債であります。


 その下の村債管理基金にありましては、特別会計の基金であり、生活排水処理事業債管理基金を廃止し、村債管理基金に積みかえたものであります。


 決算時の残高は1億1,686万3,000円であります。


 土地開発基金は、合併時に川崎村が持ち寄ることとした7,050万円の残額1,873万円は取り崩し、財政調整基金に積みかえたものでございます。


 328ページをお願いします。


 上から二つ目の川崎村福祉基金は、財政調整基金に積みかえることの協議によりまして基金を廃止したものであります。


 その次のふるさと川崎水と土保全基金は、基金を廃止して財政調整基金に積みかえたものであります。


 森林収益基金にありましては、村有林に供するための山林取得費1,480万円を取り崩し、残額にありましては財政調整基金に積みかえたものであります。


 329ページの方をごらんいただきたいと思います。


 国保財政調整基金は、保険給付に充てるため2,500万円を取り崩したものであります。


 次に、介護給付準備基金にありましては、決算時残高が1,009万6,000円となってございます。


 水道財政調整基金につきましても基金を廃止し、地方債償還財源に充てるため全額取り崩しをしております。


 生活排水処理事業債管理基金は、基金を廃止し村債管理基金に積みかえたものでございます。


 以上が川崎村の決算の内容でございます。


 次に、別冊となりますが、17年度の川崎弥栄診療組合の一般会計の決算についてご説明を申し上げます。


 歳入の事項別明細書から説明を申し上げますので、4ページをお開きいただきたいと思います。


 1款1項1目分担金の決算額は3,293万6,000円で、構成比としては26.1%でございます。


 負担割合は、人口割、利用割をもととしておりまして、一関市は691万6,560円、川崎村にありましては2,601万9,440円であります。


 17年度9月期までの延べの利用人数は5,106人でございまして、その割合につきましては、一関が19.7%、川崎村が79.5%となっております。


 2款の診療収入の決算額にありましては、3,360万3,815円で、構成比にありましては26.7%でございます。


 7ページをお願いいたします。


 6款1項1目財政調整基金繰入金1,806万8,000円は、協議によりまして基金を持ち寄りしないこととしたための基金を取り崩し、分担金にかえて繰り入れたものでございます。


 次に、歳出でありますが、10ページをお願いいたします。


 2款2項1目一般管理費の決算額は6,784万1,366円で、構成比では78.9%となっております。


 主なものは、職員等の給与及び医師等の研修時に代替え医師等のための臨時賃金等でございます。


 13ページをお願いいたします。


 3款1項医業費の決算額は1,622万9,226円で、構成比にありましては18.9%であります。


 主なものは、医療用の備品及び医薬品等でございます。


 以上であります。


○議長(佐々木時雄君) 以上で提案理由の説明及び補足説明を終わります。


 お諮りいたします。


 ただいま議題となっております旧市町村一般会計、特別会計、水道事業会計、一部事務組合決算65件については、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託を省略し、次の審議は6月26日、27日に行うこととしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(佐々木時雄君) 異議なしと認めます。


 よって、さよう決定いたしました。


○議長(佐々木時雄君) 日程第82、請願の委員会付託を議題とし、お諮りいたします。


 請願の趣旨は、お手元に配付の文書表記載のとおりであります。


 朗読を省略し、直ちに所管の常任委員会に審査を付託し、審査を行うことにご異議ありませんか。


(「異議なし」と呼ぶ者あり)


○議長(佐々木時雄君) 異議なしと認めます。


 よって、お手元に配付の請願文書表記載の付託区分のとおり、該当の常任委員会に審査を付託いたします。


○議長(佐々木時雄君) 以上で本日の議事日程の全部を議了いたしました。


 次の本会議は6月20日、午前10時に再開し、市政に対する一般質問を行います。


 本日はこれにて散会いたします。


 ご苦労様でございました。





散会時刻 午後3時39分