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岩手県 久慈市

平成 18年 第3回定例会( 6月) 06月23日−05号




平成 18年 第3回定例会( 6月) − 06月23日−05号







平成 18年 第3回定例会( 6月)


第3回久慈市議会定例会会議録(第5日)



議事日程第5号
  平成18年6月23日(金曜日)午後1時30分開議
 第1 議案第14号、議案第15号、議案第18号、議案
     第19号(総務常任委員長報告・質疑・討論
     ・採決)
 第2 議案第16号(教育民生常任委員長報告・質疑
     ・討論・採決)
 第3 議案第17号、議案第20号、議案第21号(産業
     経済常任委員長報告・質疑・討論・採決)
 第4 議案第22号、議案第23号(建設常任委員長報
     告・質疑・討論・採決)
 第5 議案第1号、議案第2号、議案第3号、議案
     第4号、議案第5号、議案第6号、議案第
     7号、議案第8号、議案第9号、議案第10
     号、議案第11号、議案第12号(予算特別委
     員長報告・質疑・討論・採決)
 第6 議案第13号(質疑・討論・採決)
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会議に付した事件
 日程第1 議案第14号 市長職務執行者の給与及び
   旅費に関する条例を廃止する条例
  議案第15号 地域コミュニティ振興基金条例
  議案第18号 地域まちづくり委員会条例
  議案第19号 平庭高原施設条例の一部を改正する
   条例
 日程第2 議案第16号 障害者自立支援条例
 日程第3 議案第17号 工場等設置奨励条例の一部
   を改正する条例
  議案第20号 指定管理者の指定に関し議決を求め
   ることについて
  議案第21号 指定管理者の指定に関し議決を求め
   ることについて
 日程第4 議案第22号 市道路線の認定に関し議決
   を求めることについて
  議案第23号 市道路線の変更に関し議決を求める
   ことについて
 日程第5 議案第1号 平成18年度久慈市一般会計
   予算
  議案第2号 平成18年度久慈市土地取得事業特別
   会計予算
  議案第3号 平成18年度久慈市国民健康保険特別
   会計予算
  議案第4号 平成18年度久慈市老人保健特別会計
   予算
  議案第5号 平成18年度久慈市介護サービス事業
   特別会計予算
  議案第6号 平成18年度久慈市魚市場事業特別会
   計予算
  議案第7号 平成18年度久慈市漁業集落排水事業
   特別会計予算
  議案第8号 平成18年度久慈市国民宿舎事業特別
   会計予算
  議案第9号 平成18年度久慈市工業団地造成事業
   特別会計予算
  議案第10号 平成18年度久慈市公共下水道事業特
   別会計予算
  議案第11号 平成18年度久慈市平庭高原施設事業
   特別会計予算
  議案第12号 平成18年度久慈市水道事業会計予算
 日程第6 議案第13号 平成18年度久慈市一般会計
   補正予算(第1号)
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出席議員(38名)
1番 木ノ下 祐 治君 2番 下川原 光 昭君
3番 澤 里 富 雄君 4番 大矢内 利 男君
5番 堀 崎 松 男君 6番 小 倉 建 一君
7番 中 沢 卓 男君 8番 砂 川 利 男君
9番 二 橋   修君 10番 戸 ? 武 文君
11番 中 平 浩 志君 12番 播 磨 忠 一君
13番 皆 川 惣 司君 14番 小 ? 正 人君
15番 大久保 隆 實君 16番 桑 田 鉄 男君
17番 山 口 健 一君 18番 落 安 忠 次君
19番 石 渡 高 雄君 20番 田 表 永 七君
21番 中 塚 佳 男君 22番 下斗米 一 男君
23番 八重櫻 友 夫君 24番 大 沢 俊 光君
25番 山 ?   榮君 26番 ?屋敷 英 則君
27番 下 舘 祥 二君 28番 蒲 野   寛君
29番 清 水 崇 文君 30番 小野寺 勝 也君
31番 城 内 仲 悦君 32番 八木巻 二 郎君
33番 宮 澤 憲 司君 34番 濱 欠 明 宏君
35番 東   繁 富君 36番 菊 地 文 一君
37番 大 上 精 一君 39番 谷 地 忠 一君
欠席議員(1名)
38番 嵯 峨 力 雄君
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事務局職員出席者
事務局長       亀田 公明    事務局次長       岩井  勉
事務局次長      一田 昭彦    庶務グループ総括主査  大森 正則
議事グループ総括主査 和野 一彦    主事          大内田博樹
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説明のための出席者
市長         山内 隆文君   助役          工藤 孝男君
助役         外舘 正敏君   総務企画部長      末? 順一君
総務企画部付部長   下舘 満吉君   市民生活部長      岩泉 敏明君
健康福祉部長(兼)福祉事務所長
           佐々木信蔵君   農林水産部長      中森 健二君
産業振興部長     卯道 勝志君   建設部長(兼)水道事業所長
                                嵯峨喜代志君
山形総合支所長    角  一志君   山形総合支所次長    野田口 茂君
教育委員長      岩城 紀元君   教育長         鹿糠 芳夫君
教育次長       大湊 清信君   選挙管理委員会委員長  鹿糠 孝三君
農業委員会会長    荒澤 光一君   監査委員        木下 利男君
総務企画部総務課長  砂子  勇君   教育委員会総務学事課長 宇部 辰喜君
農業委員会事務局長  中新井田勉君   監査委員事務局長    賀美 吉之君


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午後1時30分   開議



○議長(菊地文一君) ただいまから本日の会議を開きます。

 これより本日の議事日程に入ります。

 入る前に、本日の欠席通告者は嵯峨力雄君の1名であります。

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△日程第1議案第14号、議案第15号、議案第18号、議案第19号



○議長(菊地文一君) 日程第1、議案第14号、議案第15号、議案第18号及び議案第19号、以上4件を議題といたします。本件に関し、委員長の報告を求めます。中平総務常任委員長。

〔総務常任委員長中平浩志君登壇〕



◎総務常任委員長(中平浩志君) 本定例会において総務委員会に付託された議案4件について、去る6月15日、委員会を開催し審査いたしましたので、その概要と結果についてご報告いたします。

 最初に、議案第14号「市長職務執行者の給与及び旅費に関する条例を廃止する条例」について申し上げます。

 本案は、新市設置に伴い、地方自治法施行令の規定に基づき就任した市長職務執行者の給与等について定めたものでありますが、新市において市長が選挙され、就任したことに伴い、本条例が必要なくなったことから廃止しようとするものであるとの説明がありました。

 以下、審査の概要について申し上げます。

 まず、職務執行者へのこれまでの報酬等支払い額についてただしたのに対し、報酬については市長と同額で、日割り計算により23分の15日分を支払い、旅費については、特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例に基づき、2回分支払いしているとの答弁がありました。

 そのほか、特別参与の報酬算定に当たっての経過や基準、職の継続期間などについて質疑が交わされ、採決の結果、議案第14号は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第15号「地域コミュニティ振興基金条例」について申し上げます。

 本条例は、市民の一体感の醸成と個性豊かな地域の振興及び発展を図るため、基金造成が認められている合併特例債を活用し、本年度から10年間、年1億円ずつ10億円を積み立て、この運用益を地域コミュニティ振興事業費に充てることにより、地域団体等の活動を支援しようとするものであるとの説明がありました。

 以下、審査の概要について申し上げます。

 まず、地域コミュニティ振興事業ができたことにより、宝くじ関係の事業はなくなるのか、また、運用益の額は幾らか等についてただしたのに対し、宝くじ事業は今後とも継続されるし、利息については0.1%の10万円程度を想定している。また、規則についてはまだ検討はしていないが、条例の可決後、速やかにつくるとの答弁がありました。

 次に、地域コミュニティ振興基金の交付対象となる事業規模についてただしたのに対し、交付対象事業規模の下限については、特に設定はしない予定であるとの答弁がありました。

 そのほか、ふるさと活性化創造基金と地域コミュニティ振興基金の二つの基金を活用する場合の運用上の区別や、市民一体感の醸成策等についての質疑が交わされ、採決の結果、議案第15号は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第18号「地域まちづくり委員会条例」について申し上げます。

 この条例は、山形町における地域振興を図ることを目的としており、市町村の合併の特例に関する法律の定めによる地域審議会にかわる機関として、山形町に設置しようとするもので、新市の将来像として掲げている「夢・希望・未来に向かって人輝くまち」の実現のため、住民と行政の積極的な協働による地域振興のあり方及び地域コミュニティ振興事業等について審議するものであるとの説明がありました。

 以下、審査の概要について申し上げます。

 まず、条例第3条の組織の各号に該当する委員の数をどのように想定しているのかとただしたのに対し、各地区1名ずつ8名、振興局等から1名、農協・森林組合等から1名、商工会・商工会議所・観光協会等から1名、そして市内全域から公募委員を3名の計14名を予定しているとの答弁がありました。

 次に、委員の数が14名では少ないのではないか、また、議事録は作成されるのか、第5号の公募の中で地域外の視点を加味し、「海」という観点から漁業関係者の委員も加えるべきではないかとただしたのに対し、委員の数については合併協議会での検討結果を考慮したもので、妥当な数だと認識している、議事内容については作成し、必要に応じて公開できる状況にしたい。また「海」に関する委員選任は公募の枠の中で考えていくとの答弁がありました。

 次に、特別参与は委員ではないが、どのような形で参画していくことを想定しているか、また市長の諮問機関とのことだが、総合支所長の委員会での具体的な権限についてただしたのに対し、特別参与は、市長が委員会へ諮問する場合に、相談、アドバイス等まとめ役として参画してもらう考えで、総合支所長の権限については、地域コミュニティ振興事業の中で1,000万円の枠内で地域内の事業を決裁する権限があるとの答弁がありました。

 そのほか、まちづくり委員の公募や委員の選任の考え方、委員会の設置期間などについて質疑が交わされ、採決の結果、議案第18号は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第19号「平庭高原施設条例の一部を改正する条例」について申し上げます。

 この条例の一部改正は、平庭高原スキー場条例を廃止し、スキー場を平庭高原施設条例に含め、運営しようとするもので、スキー場については経営など内部検討してきたが、今回指定管理に移行することにより、一層の利用促進とサービスの向上を目的として改正したいとの説明がありました。

 以下、審査の概要について申し上げます。

 まず、当施設の指定管理者への移行について、旧山形村のときはスキー場は民間に委託できないとの見解であったが、指定管理者が運営できることはこれまでとの見解に矛盾があるのでは、また、平庭市の施設については直営しているが、総合案内施設についても直営で管理すべきではないかとただしたのに対し、スキー場は、索道事業運営の観点から村が管理運営主体となってきたが、制度の施行に伴い、指定管理が可能となり、今回指定管理しようとするものである、総合案内施設については、指定管理者と一体となった運営を行う、また、平庭高原の環境保全を図るため、自然公園保護管理員を配置していきたいとの答弁がありました。

 次に、スキー場の運営に一般会計から単年度どれくらい補てんをしているか、またこの特別会計の歳入歳出額についてただしたのに対し、一般会計からの繰入金は平成17年、16年度それぞれ2,600万円、15年度2,500万円、また歳入歳出予算はおよそ4,000万円で、そのうち1,600万円から1,700万円がスキー場収入で、差し引いた額を一般会計から繰り入れている。また、指定管理に当たっては、現在繰り入れている額を下回る指定管理料となるよう努めたいとの答弁がありました。

 そのほか、各施設の利用状況、スキー場の今後の見通し、総合案内所の設置の必要性などについて質疑が交わされ、採決の結果、議案第19号は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で委員長報告を終わります。



○議長(菊地文一君) ただいまの委員長報告に対し、質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 質疑を打ち切ります。

 次に、討論でありますが、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 討論なしと認めます。

 それでは、採決いたします。議案第14号「市長職務執行者の給与及び旅費に関する条例を廃止する条例」、議案第15号「地域コミュニティ振興基金条例」、議案第18号「地域まちづくり委員会条例」、議案第19号「平庭高原施設条例の一部を改正する条例」について採決いたします。以上4件は、委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第14号、議案第15号、議案第18号及び議案第19号の4件は原案のとおり可決されました。

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△日程第2議案第16号



○議長(菊地文一君) 日程第2、議案第16号を議題といたします。本件に関し、委員長の報告を求めます。堀崎教育民生常任委員長。

〔教育民生常任委員長堀崎松男君登壇〕



◎教育民生常任委員長(堀崎松男君) 本定例会において、教育民生委員会に付託されました議案1件について、去る6月15日に委員会を開催し、審査しましたので、その概要と結果をご報告いたします。

 議案第16号「障害者自立支援条例」についてでありますが、本案は、平成18年4月1日に施行された障害者自立支援法の実施に関し、必要な事項を定めようとするもので、障害福祉サービスの利用に当たっての、障害程度区分認定に係る審査判定業務を行うための機関である介護給付費等支給審査会の委員の定数を5人に、及び自立支援給付に関し、正当な理由なしに必要な報告等をしない者への過料を科することについて定めるとともに、あわせて市の非常勤特別職となる支給審査会委員の報酬を新たに定めようとするものであります。

 審査に入る前に、当局から本条例の基本となる障害者自立支援法について、身体・知的・精神の三つの障害者施策の一元化、利用者本位のサービス体系に再編、就労支援の抜本的強化、支給決定等の透明化・明確化、安定的な財源の確保、この五つがポイントとして挙げられるとの説明があったところであり、委員会では質疑の多くが本条例の上位法律である障害者自立支援法にかかわって交わされたところであります。

 以下、審査の概要について申し上げます。

 まず、障害ごとの施策を自立支援法に一元化した背景についてただしたのに対し、従来の措置費から支援費制度になり、障害者のサービス利用がふえるとともに費用が増大してきたことから、持続的に制度を運営していくため、受益者からも応分の負担を求めることにより、安定的な財源を確保するというねらいが一元化の背景にあるものと認識している。

 そのほか、これまで各障害ごとにサービスが提供されており、施設、事業体系がわかりにくく、また、サービスに格差があったものをすべての障害者が同一の条件のもとでサービスを受けられるように一元化をしたものと認識しているとの答弁がありました。

 次に、本制度は、サービスの利用負担がこれまでの応能負担から1割の定率負担、いわゆる応益負担となり、障害者の方々にとって必ずしもよい制度とは言えないのではないかとただしたのに対し、多くの方が金額的な負担がふえることになるが、利用者へのサービス体系が変わることにより、これまでの施設への通所、入所だけではなく、就労に結びつくような訓練等を重視し、少しでも社会に出て活動・生活をしていただくということを大きなねらいとしているとの答弁がありました。

 次に、市内での対象者についてただしたのに対し、4月から既に実施されている自立支援医療費制度の適用を受けている精神通院医療の対象者421人には、既に自立支援医療受給者証を交付している。

 また、身体障害者手帳等障害者手帳の交付を受けている方のうち、市内に4カ所ある障害者福祉施設の入所者85名を初めとする270名余りの方に、今回の新制度へ移行することなどから、障害福祉サービス受給者証を交付しているとの答弁がありました。

 次に、障害福祉サービス受給者証を交付されている障害者等の、3月末での自己負担額がどの程度あったのかについてただしたのに対し、これまでの応能負担では、サービスを受ける施設や日数によって違いはあるが、例えば通所施設では、現在利用している方の大部分が自己負担額ゼロまたはゼロに近い方であり、また、入所者についても所得によって違いがあるが、ゼロから4万9,800円程度の間で負担していただいていたとの答弁がありました。

 そのほか、応益負担に対する考え方、障害程度区分の認定と国庫補助金の関係、利用料の減免や自治体としての助成、障害福祉計画策定時の福祉施設運営者等の参画、障害者の預貯金と減免の基準、制度の仕組みや利用方法、介護保険制度との関係等々について質疑があったところでありますが、採決の結果、議案第16号は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で委員長報告を終わります。



○議長(菊地文一君) ただいまの委員長報告に対し、質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 質疑を打ち切ります。

 次に、討論でありますが、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 討論なしと認めます。

 それでは、採決いたします。議案第16号「障害者自立支援条例」についてを採決いたします。本件は委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。

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△日程第3議案第17号、議案第20号、議案第

21号



○議長(菊地文一君) 日程第3、議案第17号、議案第20号及び議案第21号、以上3件を議題といたします。本件に関し、委員長の報告を求めます。大久保産業経済常任委員長。

〔産業経済常任委員長大久保隆實君登壇〕



◎産業経済常任委員長(大久保隆實君) 本定例会において、産業経済委員会に付託されました議案3件について、去る6月15日に委員会を開催し、審査いたしましたので、その概要と結果をご報告いたします。

 最初に、議案第17号「工場等設置奨励条例の一部を改正する条例」について申し上げます。

 本案は、本年4月1日に施行されました、岩手県の「特定区域における産業の活性化に関する条例」に準じた施策を講じ、当市の企業立地施策を一層推進しようとするものであります。

 改正内容でありますが、現行の3年間の固定資産税免除のほかに、その後の2年間の税率を2分の1とする課税措置を追加しようとするものであります。

 この適用区域は、県から特定区域として指定を受けた久慈地区拠点工業団地及び久慈港半崎工業区域で、平成18年4月1日から5年間に新設または増設を行う製造業で、減価償却資産の取得価額が5,000万円以上、常用雇用者5名以上の場合に、課税の免除等の優遇措置を講じようとするものであります。

 以下、審査の概要を申し上げます。

 まず、指定区域以外に企業が立地する場合の対応についてただしたのに対し、条例の趣旨は、工場立地の条件が整っている地区を指定し、集中的に誘致を図ろうとするものであり、指定区域以外への立地については、そのような具体的な事案が生じた場合には、追加指定を検討したいとの答弁がありました。

 次に、対象企業についてただしたのに対し、県の施策として県北・沿岸地区の産業振興という大きなテーマがあり、これを実現するために、誘致企業、地場企業の別なく制度を適用しようとするものとの答弁がありました。

 次に、北日本造船への外国人労働者の就業についてただしたのに対し、当地域の厳しい雇用情勢の改善のために誘致し、会社側からも理解をいただき、新規雇用者60名中、59名を久慈広域圏から採用いただいたものであり、外国人労働者の就業は想定していないとの答弁がありました。

 そのほか、都市計画上の用途地域、昆布ブロック製造への支援等について質疑があったところでありますが、採決の結果、議案第17号は全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第20号及び議案第21号の「指定管理者の指定に関し議決を求めることについて」申し上げます。

 まず、議案第20号でありますが、本案は、高舘市民の森の指定管理者に、株式会社米内造園を本年7月1日から平成21年3月31日までの間、指定しようとするものであります。

 指定に当たっては公募をし、4団体から応募があり、指定管理者選定審査会において書類審査及び面接を行い、順位が決定されたものであります。

 応募の際に提案された事業計画には、施設の管理業務のほかに利用者へのサービス向上等としてワークショップやイベントの開催などが盛り込まれているところであります。

 審査の中では、現在の利用者数、施設整備や間伐の実施主体、事業計画にある市民の森の会会員募集について質疑があり、平成17年度の利用者数は1万1,900人程度、施設整備や間伐は市が行うものであること、会員募集は指定管理者が新たに行うもので、仲間づくりと情報の発信を目的とするものとの答弁がありました。

 次に、議案第21号でありますが、本案は、侍浜海水プールの指定管理者に、昭和61年の海水プール開設以来、管理を委託してきた侍浜野営場管理組合を平成21年3月31日までの間、指定しようとするものであります。

 応募の際に提案された事業計画には、3人体制の監視による利用者の安全確保の強化や、プールのオープニングイベントの開催などが盛り込まれているところであります。

 審査の中では、プールの利用状況とキャンプ場の管理について質疑があり、利用状況は、平成16年度は7,130人、17年度は7,607人であるが、プール単体ではなく、野営場と一体での利用者数であること、キャンプ場は県の施設であり、組合が県から管理を委託されているものとの答弁がありました。

 採決の結果、議案第20号及び議案第21号は、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で委員長報告を終わります。



○議長(菊地文一君) ただいまの委員長報告に対し、質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 質疑を打ち切ります。

 次に、討論でありますが、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 討論なしと認めます。

 それでは、採決いたします。議案第17号「工場等設置奨励条例の一部を改正する条例」、議案第20号及び議案第21号の2件の「指定管理者の指定に関し議決を求めることについて」採決いたします。以上3件は委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第17号、議案第20号及び議案第21号の3件は原案のとおり可決されました。

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△日程第4議案第22号、議案第23号



○議長(菊地文一君) 日程第4、議案第22号及び議案第23号、以上2件を議題といたします。本件に関し、委員長の報告を求めます。下舘建設常任委員長。

〔建設常任委員長下舘祥二君登壇〕



◎建設常任委員長(下舘祥二君) 本定例会において建設委員会に付託された議案2件について、去る6月15日、委員会を開催し審査いたしましたので、その概要と結果についてご報告いたします。

 なお、委員会では審査に先立ち、議案第22号及び議案第23号について現地調査を実施したところであります。

 それでは、議案第22号の「市道路線の認定に関し議決を求めることについて」及び議案第23号の「市道路線の変更に関し議決を求めることについて」の2件について申し上げます。

 議案第22号の西の沢6号線は、起点を川貫第6地割41番2地先、終点は川貫第7地割59番85地先とし、その路線認定延長は107.8メートル、標準幅員は6メートルであります。この路線は国道281号と西の沢4号線とをアクセスし、民間により位置指定道路として築造されたものであります。

 議案第23号の大沢北線は、国道281号の交差点改良整備に合わせた大沢地区ポケットパーク整備事業の実施に伴い、起点を大沢第8地割66番1地先から大沢第8地割19番1地先に変更しようとするものであります。この路線は、市道川貫栄町線とアクセスし、変更後は起点が国道281号から川貫寺里線となり、路線認定延長は836.1メートルから67メートル減の769.1メートルとなります。

 審査の中では、道路認定に係る経緯やこれまでの事例、今後の整備計画など、議案第22号についての質疑がなされ、現在の地目は公衆用道路であること、平成18年1月10日に位置指定道路となり、1月26日に市道認定の依頼と寄附採納願の提出があったこと、これまでも未舗装路線等における同様の認定事例はあったとの答弁がありました。

 また、当該路線の舗装については、直ちに整備することは難しい状況であり、交通量や歩行者の安全等に配慮した上で検討してまいりたいなどの答弁がありました。

 採決の結果、議案第22号及び議案第23号は、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で委員長報告を終わります。



○議長(菊地文一君) ただいまの委員長報告に対し、質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 質疑を打ち切ります。

 次に、討論でありますが、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 討論なしと認めます。

 それでは、採決いたします。議案第22号「市道路線の認定に関し議決を求めることについて」、議案第23号「市道路線の変更に関し議決を求めることについて」採決いたします。以上2件は委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第22号及び議案第23号の2件は原案のとおり可決されました。

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△日程第5議案第1号、議案第2号、議案第3号、議案第4号、議案第5号、議案第6号、議案第7号、議案第8号、議案第9号、議案第10号、議案第11号、議案第12号



○議長(菊地文一君) 日程第5、議案第1号から議案第12号まで、以上12件を議題といたします。以上に関し、委員長の報告を求めます。桑田予算特別委員長。

〔予算特別委員長桑田鉄男君登壇〕



◎予算特別委員長(桑田鉄男君) 本定例会において、予算特別委員会に付託されました議案第1号から議案第12号までの平成18年度久慈市一般会計予算、各特別会計予算及び水道事業会計予算の計12件について、去る6月19日から21日までの3日間にわたって委員会を開催し、審査をいたしましたのでご報告申し上げます。

 なお、合併後、最初の当初予算審査であったことから、新しいまちづくりに向けて、委員会では各般にわたり活発な質疑、答弁が交わされたところでありますが、本委員会は議長を除く全議員で構成された委員会であり、委員会における質疑、答弁など詳細な審査経緯につきましては、各位の承知するところでありますので、その結果についてご報告申し上げます。

 まず、議案第1号「平成18年度久慈市一般会計予算」、議案第3号「平成18年度久慈市国民健康保険特別会計予算」及び議案第8号「平成18年度久慈市国民宿舎事業特別会計予算」の3件は、採決の結果、いずれも賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第2号「平成18年度久慈市土地取得事業特別会計予算」、議案第4号「平成18年度久慈市老人保健特別会計予算」、議案第5号「平成18年度久慈市介護サービス事業特別会計予算」、議案第6号「平成18年度久慈市魚市場事業特別会計予算」、議案第7号「平成18年度久慈市漁業集落排水事業特別会計予算」、議案第9号「平成18年度久慈市工業団地造成事業特別会計予算」、議案第10号「平成18年度久慈市公共下水道事業特別会計予算」、議案第11号「平成18年度久慈市平庭高原施設事業特別会計予算」及び議案第12号「平成18年度久慈市水道事業会計予算」の9件は、採決の結果、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上で報告を終わります。



○議長(菊地文一君) ただいまの委員長報告に対し、質疑を許します。31番城内仲悦君。



◆31番(城内仲悦君) 1点、お聞かせいただきたいと思います。

 今度の予算に畑田圃場整備の完成したところの幹線の改良舗装といいますか、その調査費がついたということで、予算計上があったわけですけれども、そこで、あの幹線には水道の配水管が通っていないわけですよね。以前にも、ぜひ配水管の敷設をしていただきたいと質問した経緯があるんですが、いわば、ああいう区画された水田というのは、いわゆる畑地転換もしやすい農地なわけです。そういった意味では、稲作が大変な状況になっている中で、将来的にはあの耕地を使ってハウス栽培等も含めて可能性が出てきているわけで、野菜等を栽培するにはいい水がないとやれないということが出てきたりもする、そういった意味では、舗装になる前に、水道の方で配水管敷設ということの計画をぜひ上げていただきたいというふうに思うんですが、その点お聞かせいただきたいと思います。



○議長(菊地文一君) 嵯峨水道事業所長。



◎水道事業所長(嵯峨喜代志君) ただいまの畑田地区の幹線農道にかかわっての水道管の敷設というふうなご質問でございますが、ご存じのように周囲は水田でございまして、ハウスや何かの水需要というふうなお話もあったところではございますが、住宅の立地状況等を勘案しながら、また水道事業の経営というふうなものも一方では考慮しなければならない部分もございますので、今後その辺を勘案しながら水道管敷設については検討してまいりたいというふうに考えてございますので、ご理解を賜りたいと存じます。



○議長(菊地文一君) ございませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 質疑を打ち切ります。

 これより討論に入ります。討論の通告がありますので、これを許します。30番小野寺勝也君。

〔30番小野寺勝也君登壇〕



◎30番(小野寺勝也君) 議案第1号「平成18年度久慈市一般会計予算」について反対の討論をいたします。

 第1の理由は、人事行政についてであります。職員への成果主義賃金の導入は、公務労働にはなじまない制度であります。経費節減、財政改革が叫ばれる中、市民からの相談事にも時間を気にしたり、福祉の分野で財政効果を上げようとしたら、サービスの縮小か負担をふやすしかなくなります。職員間の人間関係も破壊され、協力、協同の関係も喪失し、結局は市民への負担とサービス低下となってはね返っていくことになります。特別参与の創設、特別職から一般職への編入も県内ではまれな制度であります。大切なことは市民同士の融和であり、住民の理解と共感を得られるのか、疑問とするところであります。

 理由の第2は、障害者自立支援法が施行され、原則1割の応益負担が導入され、これまでほとんどの利用者が無料だったものが1万5,000円から3万数千円の負担となり、深刻な事態となっております。市としての軽減対策が早急に望まれています。速やかな具体的対応を求めるものであります。

 第3の理由は、久慈市型農業の樹立の問題であります。品目横断的経営安定対策では、たとえ面積基準が2.6ヘクタールに引き下げられたとしても、あるいは集落営農組織に農家を集約したとしても、経理の一元化問題など、厳しい条件があります。さらなる要件緩和を求めつつ、この施策の対象とならない圧倒的多くの農家に対し、地産地消、減農薬、有機栽培、山菜や在来種の掘り起こし、農業機械の共同利用などなど、検討を加え、久慈市型農業の構築こそ探求すべきであります。

 第4の理由は、街なか再生核施設整備の問題であります。事業費規模の方は、関連事業を含め18億円であります。投資額、事業の将来展望など、なお吟味検討が必要であります。

 反対の第5は、教育行政における姿勢の問題であります。山形小学校用地問題での昭和58年10月の約定書は、実は昭和48年4月の契約書、覚書を前提に締結されたものと指摘されています。その契約書、覚書が承知していないとして提出されないのは、極めて遺憾であります。公的施設の厳正な管理を改めて求めるものであります。過去の問題に誠実でなければ、果たして現在と将来の問題に対して誠実であり得るのか、大いに疑問であります。

 以上、私は5点にわたって指摘をしてまいりましたが、住宅リフォーム奨励事業、自動体外式除細動器の配備は県下に先駆けての施策であります。さらに、木造住宅耐震診断助成事業、就労機会創出特別事業、学校施設耐震診断・耐震補強事業等々は当然評価をするものであります。

 以上を申し上げまして、日本共産党久慈市議団を代表しての反対討論といたします。



○議長(菊地文一君) ほかに討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 討論を終結いたします。

 それでは、採決いたします。まず、議案第1号「平成18年度久慈市一般会計予算」について採決いたします。本案は委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(菊地文一君) 起立多数であります。よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第3号「平成18年度久慈市国民健康保険特別会計予算」及び議案第8号「平成18年度久慈市国民宿舎事業特別会計予算」について採決いたします。以上2件は委員長の報告のとおり可決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(菊地文一君) 起立多数であります。よって、議案第3号及び議案第8号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第2号「平成18年度久慈市土地取得事業特別会計予算」、議案第4号「平成18年度久慈市老人保健特別会計予算」、議案第5号「平成18年度久慈市介護サービス事業特別会計予算」、議案第6号「平成18年度久慈市魚市場事業特別会計予算」、議案第7号「平成18年度久慈市漁業集落排水事業特別会計予算」、議案第9号「平成18年度久慈市工業団地造成事業特別会計予算」、議案第10号「平成18年度久慈市公共下水道事業特別会計予算」、議案第11号「平成18年度久慈市平庭高原施設事業特別会計予算」、議案第12号「平成18年度久慈市水道事業会計予算」について採決いたします。以上9件は委員長報告のとおり可決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第2号、議案第4号から議案第7号まで、議案第9号から議案第12号までは原案のとおり可決されました。

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△日程第6議案第13号



○議長(菊地文一君) 日程第6、議案第13号「平成18年度久慈市一般会計補正予算(第1号)」を議題といたします。

 議案の審査方法についてお諮りいたします。第1条、歳入歳出予算の補正については、歳入、歳出ともそれぞれ款ごとに説明を受け、審議を行うことにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決定しました。

 第1条、歳入歳出予算の補正、歳入、1款市税、説明を求めます。末?総務企画部長。



◎総務企画部長(末?順一君) それでは、事項別明細書によりご説明申し上げます。

 10ページになります。

 1款市税、4項市たばこ税でありますが、7月1日からの税率改正に伴い、現年課税分1,724万6,000円を計上いたしました。

 以上です。



○議長(菊地文一君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 質疑を打ち切ります。

 8款地方特例交付金、説明を求めます。末?総務企画部長。



◎総務企画部長(末?順一君) 8款地方特例交付金、1項地方特例交付金でありますが、児童手当の支給年齢引き上げに係る地方財源措置として、児童手当特例交付金が創設され、1,486万2,000円を計上いたしました。

 以上です。



○議長(菊地文一君) 質疑を許します。31番城内仲悦君。



◆31番(城内仲悦君) この特例交付金もそうですし、そのあとの国庫支出金もそうですし、たしか児童手当が6年生まで拡大になったということなわけですが、実は届け出の問題で、私のところにも何件か問い合わせがあった経緯があるんですけれども、これは何か届け出る日が決まっていますよね。たしか何日までというふうな形で。その辺、該当者に周知徹底する点での取り組み方が非常に大事だと思うんですけれども、せっかくいい制度として6年生まで拡大になったということから、まだ制度を知らないでいる方々も多くいるということで、広報等で流すわけですけれども、流したからいいということではなくて、そういった意味では、学校ごとにもうちょっと点検するとかいろいろな形の連携が必要ではないのかというふうに思うんですが、その辺の取り組み方についてお聞かせください。



○議長(菊地文一君) 佐々木健康福祉部長。



◎健康福祉部長(佐々木信蔵君) 児童手当拡充、あるいは所得制限の緩和がなされたわけですが、その周知の仕方でございますが、広報では2回ほど周知しておりますし、ホームページにおいても周知方、行っております。そのほかに学校ごとにチラシやパンフレットを配って説明をしておりますし、ほかには保健師さん、あるいは各課の窓口を使って説明しております。

 これにつきましては、9月末までに申請した方については、4月までさかのぼって適用するという制度でございますので、また今後においても広報等で周知をしてまいりたいというふうに考えております。



○議長(菊地文一君) 31番城内仲悦君。



◆31番(城内仲悦君) 今、学校も含めてということでしたが、いわゆる民生児童委員の方々もこういうかかわりがあると思うんですが、民生委員の方々にもそういった意味では周知徹底して、相談に乗れるという状況になっているのか、その点も含めてお願いします。



○議長(菊地文一君) 佐々木健康福祉部長。



◎健康福祉部長(佐々木信蔵君) 地区民生児童委員協議会においても、このことについては説明をしているところでございます。



○議長(菊地文一君) 質疑を打ち切ります。

 13款国庫支出金、説明を求めます。末?総務企画部長。



◎総務企画部長(末?順一君) 13款国庫支出金、1項国庫負担金でありますが、1目民生費負担金に児童手当の支給年齢引き上げに係る特例給付1,950万円ほか2件、合わせて3,416万6,000円を計上いたしました。

 2項国庫補助金でありますが、2目民生費補助金に障害程度区分等認定審査運営事業33万8,000円を計上いたしました。

 以上です。



○議長(菊地文一君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 質疑を打ち切ります。

 14款県支出金、説明を求めます。末?総務企画部長。



◎総務企画部長(末?順一君) 14款県支出金、1項県負担金でありますが、1目民生費負担金に児童手当の支給年齢引き上げに係る被用者小学校修了前特例給付830万円ほか1件、合わせて1,466万6,000円を計上いたしました。

 2項県補助金でありますが、7目商工費補助金は、補助金の内定見込みにより味彩時記事業38万6,000円、中心市街地活性化法の改正に伴い、新たに基本計画を策定する中心市街地活性化基本計画策定事業270万円、合わせて308万6,000円を計上。8目教育費補助金は、全国スポレク祭開催記念ソフトバレーボール交流事業28万4,000円を計上。県補助金は合わせて337万円を計上いたしました。

 12ページになります。

 3項委託金でありますが、7目教育費委託金に英語教育調査研究事業委託金60万4,000円ほか3件、合わせて293万9,000円を計上いたしました。

 以上です。



○議長(菊地文一君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 質疑を打ち切ります。

 18款繰越金、説明を求めます。末?総務企画部長。



◎総務企画部長(末?順一君) 18款繰越金、1項繰越金でありますが、前年度繰越金1,925万5,000円の減額を計上いたしました。

 なお、平成17年度一般会計の決算見込みでありますが、歳入で54億4,019万8,191円、歳出で52億8,989万1,879円、差し引き1億5,030万6,312円となりますが、このうち繰越明許に係る平成18年度に繰り越すべき財源2,268万7,000円を差し引いた純繰越金は1億2,761万9,312円となる見込みであります。

 以上です。



○議長(菊地文一君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 質疑を打ち切ります。

 19款諸収入、説明を求めます。末?総務企画部長。



◎総務企画部長(末?順一君) 19款諸収入、1項貸付金元利収入でありますが、地域総合整備貸付金2,015万3,000円を計上いたしました。

 4項雑入でありますが、家庭教育支援総合推進事業委託金30万1,000円、山根町下戸鎖町内会ほか2団体が整備する除雪機や、町内会活動備品等に係る自治総合センターコミュニティ助成金360万円ほか1件、合わせて479万2,000円を計上いたしました。

 以上です。



○議長(菊地文一君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 質疑を打ち切ります。

 20款市債、説明を求めます。末?総務企画部長。



◎総務企画部長(末?順一君) 20款市債、1項市債でありますが、1目総務債に北日本造船株式会社への無利子貸付金の財源として、地域総合整備資金貸付事業債2億7,000万円を計上いたしました。

 以上です。



○議長(菊地文一君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 質疑を打ち切ります。

 次に、歳出補正予算給与費明細書及び2款総務費、説明を求めます。末?総務企画部長。



◎総務企画部長(末?順一君) 22ページになります。

 補正予算給与費明細書、特別職でありますが、表の一番下の比較欄でご説明申し上げます。職員数で8名、報酬で173万円、共済費で10万6,000円、合わせて183万6,000円の増となっておりますが、これは障害者介護給付費等支給審査会委員、地域おさらい教室支援事業に係る指導員等の増によるものであります。

 前に戻っていただきまして、14ページになります。

 2款総務費、1項総務管理費でありますが、6目企画費に北日本造船株式会社への貸し付けとなります地域総合整備資金貸付事業費2億7,000万円、山根町下戸鎖町内会ほか2団体に対するコミュニティ助成事業補助金360万円、合わせて2億7,360万円を計上いたしました。

 以上です。



○議長(菊地文一君) 質疑を許します。30番小野寺勝也君。



◆30番(小野寺勝也君) 1点、お聞かせをいただきます。

 この2億7,000万の貸付事業費です。この貸付期間を含め、条件等はどうなっていますか、第1点です。

 それともう一つ、いわば久慈市がトンネルといいますか、そういうふうに受けとめるわけですけれども、あり得ないことですけれども、万が一、焦げついた云々になった場合の市のかかわりはどういうふうになりますか。



○議長(菊地文一君) 末?総務企画部長。



◎総務企画部長(末?順一君) ふるさと融資の貸付期間については10年間でございます。実際10年間の貸し付けとなっております。

 それから、焦げつきというご質問でございましたが、これについては金融機関が保証人になっておりますので、取れないということはないということでございます。

 以上です。



○議長(菊地文一君) 質疑を打ち切ります。

 3款民生費、説明を求めます。末?総務企画部長。



◎総務企画部長(末?順一君) 3款民生費、1項社会福祉費でありますが、1目社会福祉総務費に障害者の住みよい街づくり推進事業費17万8,000円ほか2件、合わせて121万8,000円を計上いたしました。

 2項児童福祉費でありますが、1目児童福祉総務費は、家庭児童相談室経費36万3,000円を計上。2目児童福祉運営費は、児童手当の支給年齢引き上げに伴い、児童手当〔扶助〕経費6,350万円を計上。児童福祉費は合わせて6,386万3,000円を計上いたしました。

 以上です。



○議長(菊地文一君) 質疑を許します。31番城内仲悦君。



◆31番(城内仲悦君) この児童手当ですが、6年生まで拡大になったことによって、人数的にどういうふうなふえ方になっているのか、内容をお聞かせください。



○議長(菊地文一君) 佐々木健康福祉部長。



◎健康福祉部長(佐々木信蔵君) 人数でございますが、ついこの前までの、いわゆる予算特別委員会で当初予算をやってもらったわけですが、その際の人数は3,005人でございます。拡大等でふえた部分は919人というふうに推計をしているところでございます。

 以上です。



○議長(菊地文一君) 質疑を打ち切ります。

 5款労働費、説明を求めます。末?総務企画部長。



◎総務企画部長(末?順一君) 5款労働費、1項労働諸費でありますが、3目勤労者家庭支援施設費に運営管理費10万6,000円を計上いたしました。

 以上です。



○議長(菊地文一君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 質疑を打ち切ります。

 次に、6款農林水産業費、説明を求めます。末?総務企画部長。



◎総務企画部長(末?順一君) 6款農林水産業費、1項農業費でありますが、3目農業振興費に農林水産品の振興を図るため、農林水産品振興事業費89万9,000円を計上いたしました。

 16ページになります。

 2項林業費でありますが、2目林業振興費に高舘市民の森への指定管理者制度導入に伴い、管理費を125万2,000円減額し、指定管理費に120万円を計上。林業費は、合わせて5万2,000円の減額を計上いたしました。

 3項水産業費でありますが、2目水産業振興費に長内海づくり少年団の発足に伴い、海づくり少年団育成事業費4万4,000円ほか1件、合わせて9万2,000円を計上いたしました。

 以上です。



○議長(菊地文一君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 質疑を打ち切ります。

 7款商工費、説明を求めます。末?総務企画部長。



◎総務企画部長(末?順一君) 7款商工費、1項商工費でありますが、2目商工業振興費は、岩手大学地域連携センターと連携し、地域産業振興の共同研究等を行う地域産業振興推進事業費27万6,000円、中心市街地活性化法の改正に伴い、新たに市の基本計画を策定する中心市街地活性化基本計画策定事業費367万5,000円、今年度県が創設した岩手県県北・沿岸地域中小企業振興特別資金に対する保証料等補助金33万円、合わせて428万1,000円を計上。3目観光費は、海水プールへの指定管理者制度導入に伴い、観光施設維持管理費を103万4,000円減額し、海水プール指定管理費に98万円を計上。その他日本修学旅行協会負担金5万円ほか1件、合わせて47万8,000円を計上。商工費は合わせて475万9,000円を計上いたしました。

 以上です。



○議長(菊地文一君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 質疑を打ち切ります。

 次に、8款土木費、説明を求めます。末?総務企画部長。



◎総務企画部長(末?順一君) 8款土木費、5項都市計画費でありますが、1目都市計画総務費に事業執行の効率化を図るため、木造住宅耐震診断支援事業を補助金から委託事業に計上がえいたしました。都市計画費の増減はありません。

 以上です。



○議長(菊地文一君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 質疑を打ち切ります。

 10款教育費、説明を求めます。末?総務企画部長。



◎総務企画部長(末?順一君) 18ページになります。

 10款教育費、1項教育総務費でありますが、2目事務局費は、児童生徒教員健康診断経費225万7,000円を計上。5目教育研究指導費は、県委託金の内定見込みにより英語教育調査研究事業費61万4,000円ほか3件、合わせて298万1,000円を計上。教育総務費は合わせて523万8,000円を計上いたしました。

 2項小学校費でありますが、1目学校管理費に学校維持補修経費50万円ほか4件、合わせて51万4,000円を計上いたしました。

 4項社会教育費でありますが、1目社会教育総務費は、青少年育成事業費30万1,000円を計上。2目公民館費は、運営管理費167万3,000円を減額、社会教育費は合わせて137万2,000円の減額を計上いたしました。

 5項保健体育費でありますが、1目保健体育総務費に全国スポレク祭開催記念ソフトバレーボール交流大会経費43万円ほか2件、合わせて91万2,000円を計上いたしました。

 以上です。



○議長(菊地文一君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 質疑を打ち切ります。

 次に、12款公債費、説明を求めます。末?総務企画部長。



◎総務企画部長(末?順一君) 20ページになります。

 12款公債費、1項公債費でありますが、1目元金に北日本造船株式会社等への地域総合整備資金貸し付けに係る元金償還金1,350万円を計上いたしました。

 以上です。



○議長(菊地文一君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 質疑を打ち切ります。

 次に、第2条、債務負担行為の補正、説明を求めます。末?総務企画部長。



◎総務企画部長(末?順一君) 第2条、債務負担行為の補正につきましては、表によりご説明申し上げます。

 4ページになります。

 第2表、債務負担行為補正でありますが、高舘市民の森指定管理費ほか2件について、この表のとおり期間及び限度額を定めようとするものであります。

 以上です。



○議長(菊地文一君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 質疑を打ち切ります。

 次に、第3条、地方債の補正、説明を求めます。末?総務企画部長。



◎総務企画部長(末?順一君) 第3条、地方債の補正につきましても、表によりご説明申し上げます。

 5ページになります。

 歳出補正予算に関連して、地域総合整備資金貸付事業について、この表のとおり限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について定めようとするものであります。

 以上です。



○議長(菊地文一君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を打ち切ります。

 次に、討論でありますが、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) 討論なしと認めます。

 それでは、採決いたします。議案第13号「平成18年度久慈市一般会計補正予算(第1号)」は原案のとおり可決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(菊地文一君) ご異議なしと認めます。よって、議案第13号は原案のとおり可決しました。

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△閉会



○議長(菊地文一君) 以上で本日の日程は全部終了しました。

 これをもって本日の会議を閉じ、第3回久慈市議会定例会を閉会します。

午後2時39分   閉会





地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。


    久慈市議会議長    菊 地 文 一

    久慈市議会議員    澤 里 富 雄

    久慈市議会議員    堀 崎 松 男

    久慈市議会議員    小 倉 建 一