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岩手県 久慈市

平成 21年 第12回定例会 予算特別委員会 03月11日−02号




平成 21年 第12回定例会 予算特別委員会 − 03月11日−02号







平成 21年 第12回定例会 予算特別委員会


  平成21年3月11日(水曜日)午前10時開議

本日の会議に付した案件
  議案第1号 平成21年度久慈市一般会計予算
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出席委員(24名)
1番 梶 谷 武 由君 2番 上 山 昭 彦君
3番 泉 川 博 明君 4番 木ノ下 祐 治君
5番 澤 里 富 雄君 6番 藤 島 文 男君
7番 砂 川 利 男君 8番 畑 中 勇 吉君
9番 小 倉 建 一君 10番 山 口 健 一君
11番 中 平 浩 志君 12番 中 塚 佳 男君
13番 佐々木 栄 幸君 14番 桑 田 鉄 男君
15番 堀 崎 松 男君 16番 大久保 隆 實君
17番 小野寺 勝 也君 18番 城 内 仲 悦君
19番 下斗米 一 男君 21番 下 舘 祥 二君
22番 大 沢 俊 光君 23番 濱 欠 明 宏君
24番 八重櫻 友 夫君 25番 ?屋敷 英 則君
欠席委員(なし)
欠員(1名)
20番
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事務局職員出席者
事務局職員出席者
事務局長        根井 元     事務局次長       大橋 良
庶務グループ総括主査  外谷隆司     議事グループ総括主査  長内 実
主事          大内田博樹
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説明のための出席者
市長          山内 隆文君   副市長         菅原 和弘君
副市長         外舘 正敏君   総務企画部長      佐々木信蔵君
産業振興部長      下舘 満吉君   産業振興部付部長    猪久保健一君
建設部長(兼)水道事業所長
            晴山  聰君   山形総合支所長     角  一志君
教育長         末? 順一君   教育次長        中居 正剛君
監査委員        木下 利男君
そのほか関係課長等


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午前10時00分   開議



○委員長(中平浩志君) おはようございます。

 ただいまから本日の予算特別委員会を開きます。

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△議案第1号 平成21年度久慈市一般会計予算



○委員長(中平浩志君) 直ちに付議事案の審査に入ります。

 議案第1号を議題といたします。

〔「停電だ」と呼ぶ者あり〕



○委員長(中平浩志君) この際、暫時休憩といたします。

午前10時01分   休憩

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午前10時05分   再開



○委員長(中平浩志君) 休憩前に引き続き委員会を開きます。

 第1条歳入歳出予算、歳出、7款商工費、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 7款1項商工費でありますが、1目商工総務費は1億7,495万円を計上。前年度と比較して3,121万3,000円、15.1%の減でありますが、主に職員給与費の減によるものであります。

 74ページになります。2目商工業振興費は4億1,036万5,000円を計上。前年度と比較して2億5,469万5,000円、38.3%の減でありますが、主に街なか再生推進事業費の減によるものであります。

 3目観光費は、1億5,352万9,000円を計上。前年度と比較して1,499万4,000円、8.9%の減でありますが、主にセンターハウス平庭山荘改修事業費、ポケットパーク整備事業費の減によるものであります。

 76ページになります。4目地下水族科学館費は、4,629万7,000円を計上。商工費は合わせて7億8,514万1,000円を計上いたしました。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 質疑を許します。上山委員。



◆委員(上山昭彦君) それでは4点ほど質問させていただきます。

 75ページの上から5段目、街なか再生推進事業費でございますが、こちら県病跡地の整備と思われます。この整備の内容を、少し具体的にお聞かせいただきたいと思います。

 次に、その下の方になりますが、観光交流センター魅力向上事業費、こちらもほかのように減っておりまして、3割ほど減っておりますが、具体的な事業をどのようなことを行うかお聞かせください。

 中段から少し下の方、久慈春まつりの補助金でございます。こちらも4月、5月に始まると思いますが、場所と内容が決まっているようでしたらお聞かせいただきたいと思います。

 次に77ページ、上から8行目、観光ツアー造成事業費でございます。こちらは一般質問でも出ておりましたけれども、秋まつり等のツアーだと思いますが、そのほかのツアーも組まれているようでしたらお聞かせいただいたいと思います。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 一田商工観光課長。



◎商工観光課長(一田昭彦君) 上山委員のご質問、4点ほどございましたのでお答えしたいと思います。

 まず、街なか再生推進事業内容でございますが、昨年19年度に国の認定を受けました中心市街地活性化基本計画に搭載された事業と、中心市街地活性化推進のための各種整備事業を行うもので、現在サイン等案内標識の整備、植栽、2カ所のポケットパーク、そして県立病院の広場整備事業を進めております。来年度は今年度整備されています県立病院跡地の広場、駐車場部分から、巽山公園にかけてのアクセス部分、例えばスロープ状の散策路を設け、整備するとともに周辺の緑地化を図りまして、憩いの空間として整備する考えであります。また、22年度に整備予定の巽山、小鳩公園の設計も、今回計上しております。

 次に、観光交流センター魅力向上事業でございますが、これは、中心市街地活性化推進のための施設等の魅力の向上とあわせて、久慈市全体のPR等を図ることを目的としまして、久慈市観光物産協会に委託しているものでありまして、事業の内容は、観光及び特産品に関する情報の発信ということで、例えば観光事業者とエージェントなどへのPR活動、それから土風館での観光物産紹介のイベント等の実施。また、これまで同様、春まつりとヤマセあきんどまつり、冬の市などと連携した独自のイベント開催となっております。

 昨年に比べて3割ほど予算的に減少していますが、昨年度はやませ土風館オープンということで、事前のエージェント周りとか観光キャンペーン等を実施したこともありまして、今回は魅力の向上の方に力を入れていますので3割ほどの減となっております。

 次、春まつりの補助金の方の関係でございますが、まだ、春まつり実行委員会の方は開催されておりませんが、日程的には4月25、26日の、土曜日、日曜日に県立病院跡地、今整備をしております跡地の広場部分で開催すると伺っております。詳細につきましては、これから実行員会等開催し、内容等が詰められていくものと考えています。

 もう一つ、観光ツアー造成事業でございます。これは、21年度新規の事業となりますが、当市の各種イベント等にあわせてバスツアーを企画実施することによって、観光客の誘致を図り、そしてツアーのPRを通じてそのイベントそのものをPRするという目的で、来年度は全国闘牛サミットもありますことから、これらのバスツアーを利用し、多くの観光客に訪れていただきたいと思っております。また、そのほか秋まつりとかみなとまつりとかそういうふうな部分でのイベント等での年5回ほどのバスツアーを考えておりまして、バス会社等への委託費として計上しております。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 梶谷委員。



◆委員(梶谷武由君) 77ページの上から7、8行目になります、地産地消特産弁当提供事業約1,000万円ですが、これの具体内容についてお伺いします。



○委員長(中平浩志君) 一田商工観光課長。



◎商工観光課長(一田昭彦君) この地産地消特産弁当提供事業でございますが、これはこの間、国の2次補正予算で出された、国のふるさと雇用再生特別交付金を活用したもので、安心安全な地元食材を活用し、郷土料理などを取り入れたヘルシー弁当といいますか、そういうものを開発し、提供しようとする事業で、国からの委託を受けて業者に再委託する考えでございます。これは今の観光客は、食とか食材について常に高い関心を持っておりまして、特にも安心安全な郷土の食材を使った料理は高い評価を得ていますことから、地元への提供だけではなく、外部の観光ツアーとか、あるいはもっと発展しますと駅の売店等などでも提供できればと思っておりました。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 城内委員。



◆委員(城内仲悦君) 住宅リフォーム奨励事業も、今回も580万円の予算化をしているわけでありますが、かなり定着をしてきているというふうに認識をいたしております。そこで、8款の方で耐震改修についても予算化しているのです。確か188万円。これは住宅リフォームと耐震が連携して活用できるのかどうか。どうしてもリフォームに際しては耐震という関連があると思うのですが、その辺をどういうふうな取り組みになるか。できればそういった形で連携して、両方使えれば非常にいいわけですが、そういった点がどうなっているのかお聞かせいただきたいと思います。

 それから観光費に関連しますが、20年度ツリーイングのインストラクターの養成をしてきているわけですが、平成20年度は3万円の要請費用が、市から補助が全額出て、負担なしで養成ができたというふうに伺っております。今年度、これは引き続き当然必要な事業だと思いますが、どういうふうになっているのかお聞かせをいただきたいと思います。

 それから、4目のもぐらんぴあに関連してのことですが、確か久慈市が立ち上げの際に、当時株式会社安田というところに委託して立ち上げた経緯があるのですが、現在、指定管理としてアクアプランツに委託しているわけです。現時点で当時立ち上げた安田との関係はあるのか。あるとすればどういった形でつながっているのか。当時、こういう水族館の専門的な会社として位置付けられて、委託したという経緯が記憶に残っています。その後どうなっているのかお聞かせください。



○委員長(中平浩志君) 一田商工観光課長。



◎商工観光課長(一田昭彦君) まず住宅リフォーム奨励事業でございますが、この事業は、居住するための住宅の改修、模様替え、その他住宅等の維持及び機能向上のための工事でありまして、これにはご承知のとおり、耐震改修の方は含まれておりません。ただ、建築住宅課の方でそれらの助成事業を行っておりますが、申請はそれぞれとなりますので、これにつきましては、今後協議して1回でできるなり連携をとるような形をいろいろ研究してみたいと思います。

 もう一つ、もぐらんぴあの方でございます。開業当時、平成6年、7年の2、3年くらい株式会社安田さんが市からの管理委託を受けて、もぐらんぴあの管理運営に当たっておりました。現在、平成8年からは有限会社アクアプランツに市が管理委託しております。当時は、アクアプランツの現在の社長が安田さんに当時社員として従事し、いろいろなノウハウ等を取得したものと思っております。その後、平成18年から3年間、このアクアプランツが市からの指定管理により運営しておりまして、21年度からも継続して指定管理を受けることになっております。

 アクアプランツに管理を委託した当時は、安田からアクアプランツに移行した際には、若干やはりノウハウ等聞いた部分、勉強しながらやった部分もあろうかと思うのですが、今はこれまでのノウハウ等の蓄積もありまして、また他水族館等の連携もあることなどもありまして、ほとんどつながりはないものと認識しております。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 小渡交流促進課長。



◎交流促進課長(小渡正利君) ツリーイングについて、20年度12名の助成があったわけですが、受験料等の講習会の助成があったわけですが、21年度はいかがなものかというふうなご質問です。21年度も国の事業、雇用開発促進事業の経費を使っての事業でございます。交流促進課としても要望しながら、今後の国の予算の状況を見ながらということもあると思いますが、基本的には21年度も実施してインストラクターを養成していきたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○委員長(中平浩志君) 小倉委員。



◆委員(小倉建一君) 74ページになりますが、3目観光費の下段のところに、財源内訳でその他57万7,000円とあるわけですが、この内容についてお伺いしたいと思います。

 もう1点は、観光案内板を整備するということで、非常にいいことなわけですが、この具体的内容についてお伺いしたいと思います。



○委員長(中平浩志君) 一田商工観光課長。



◎商工観光課長(一田昭彦君) まず観光案内板の方につきましてですけれども、今年度春先に観光案内板等の調査を行ったところ、老朽化している箇所とか未整備の箇所などもあったことから、当市を訪れる観光客に対し、観光等への適正な誘導を行うための事業費で、侍浜地区とか久慈渓流地区、平庭内間木地区、小久慈山根地区、小袖海岸方面、5方面を中心に景観にマッチした、統一した案内板を25カ所ほど整備する考えであります。その他の財源につきましては、少し時間をいただきたいと思います。



○委員長(中平浩志君) 答弁を保留にいたします。

山口委員。



◆委員(山口健一君) 1点お聞かせいただきたいと思います。77ページの平庭スキー場に関してなのですが、最近はスキー場もどんどん客が減少傾向にあり、全国的な形かと思うのですが、平庭スキー場の最近の傾向といいますか、その辺はどうなっているのか。

 それからもう一つは、小中学校スキー普及事業補助金というのがありますが、市内の小中学生にスキー場に行って、いろいろスキー講習するとか、かなり効果があると思うのですが、なかなか市民には定着していないような気がします。子供たちが行って一緒に大人でも一緒に行くというようになれば、スキー場の誘客にも大きく影響あるのかなと思いますが、そういった形での今後の方向性についてお伺いしたいと思います。



○委員長(中平浩志君) 角産業建設課長。



◎山形総合支所産業建設課長(角伸之君) 山口委員さんのご質問にお答えいたします。

 まず、第1点の平庭高原スキー場に関しての、利用者の動向というようなご質問と伺いました。ここ3年間を見ますと、18年度が利用者数で1万215人、それから19年度が1万2,483人、平成20年度は2月25日現在でございますが、1万925人というふうになっております。当初、一番利用者が多かった当時というのは、平成7年ころでございます。そのころでありますと、4万7,600人ということで、おっしゃるとおり若干減少傾向になってきているということは事実でございます。

 それから小中学校のスキー普及授業に関してでございますが、利用者はふえてきている現状にあります。ただ、学校の授業での利用といいますか、それが横ばい状態となっております。

 以上でございます。



○委員長(中平浩志君) 一田商工観光課長。



◎商工観光課長(一田昭彦君) 先ほど保留していました、特定財源の件でございますが、これは内間木洞野外体験施設の使用料55万円と、建物貸付料ふなどレストハウスこれらの夏場のシーズン、2、3週間のみの建物の貸付料でございます。これが2万7,000円。合わせて57万7,000円となっております。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 畑中委員。



◆委員(畑中勇吉君) 何点かお尋ねをしたいと思います。

 まず、75ページの下から9行目くらいです。起業・立地奨励補助金とありますが、この内容をお聞かせいただきたいと思います。

 それから77ページの観光ツアー造成事業に関してなのですが、私昨年の秋まつりの際に、多分お還りの日だと思うのですが、振興局のところで見ていました。そのときに、いすが並べてありまして、多分簡易保険旅行会か何かの関東方面のお客さんだったのかなというふうに思っていましたが、大変感激をして、立ってシャッターを暇なしに切っていました。これらは特に働きかけをして、呼びかけをしておいでになられたのか、それとも何となく自然にこちらに足が向いて、たまたまその日にちにぶつかったのかわかりませんけれども、大変関東方面のお客さんが興味を示して、すごく感激しておったというのは、すごく印象にあるのです。関係するそういうふうな団体なり、そういうところには強力に働きかければ、きっと喜んでいただけるのかなというふうな印象を持ちました。そういうことで、その点についてお伺いしたいと思います。

 それから真ん中辺にあるのですが、北三陸くじ冬の市開催の関係ですが、ことしの冬の市だったか、アワビの片手でのつかみ放題という、2,000円とか3,000円でそういう催しをやったようですが、それがすごく料金からすれば、比較的やり方によってはメリットが大きいし、ゲーム感覚もあって評判がよかったというふうに聞いております。見るだけではなく参加する、しかも若干のメリットがそこであるし、喜びがあるというような参加型のそういう取り組みというのは、やはりいいのかなという感じも持ちましたので、その点についてお伺いしたいと思います。

 毎年のことなのですが、この77ページにあるのですけれども、手づくり山車の製作の関係400万円、この内容についてお聞かせをいただきたいと思います。

〔「停電だ」と呼ぶ者あり〕



○委員長(中平浩志君) この際、暫時休憩といたします。

午前10時25分   休憩

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午前10時46分   再開

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○委員長(中平浩志君) 休憩前に引き続き委員会を開きます。

8番畑中委員の答弁を継続いたします。猪久保産業開発支援担当部長。



◎産業開発支援担当部長(猪久保健一君) それでは起業・立地奨励補助金、こちらについて内容をご説明いたします。この補助金でございますが、市外に住所または事業所を有するものが、市内に工場または特定事業所を新設・増設する場合におきまして、土地ですとか建物の賃貸借に要する経費、この経費につきまして、要件ございますけれども、新規雇用者数2人以上、それから賃料の2分の1、限度額が月5万円です。こちら24カ月を限度として助成しようという内容でございます。

 なお、現在この制度につきまして新年度から拡充と申しましょうか、内容を拡充しようと考えております。市外に限定をしていたものを、市内外、市内の社にも適用しようということが1点。それから現在5万円上限でございますが、こちらにつきましては、先ほど2人以上の雇用という要件を申し上げましたが、雇用規模に応じまして最大50万円、こちらまで段階的に助成しようというふうな拡充を予定してございます。

 以上でございます。



○委員長(中平浩志君) 下舘産業振興部長。



◎産業振興部長(下舘満吉君) それでは、私の方からはツアー造成事業と北三陸くじ冬の市につきましてご答弁申し上げたいと思います。

 ツアー造成事業につきましては、先ほど上山委員からもご質問いただき、内容につきましては課長の方からご答弁を申し上げたとおりでございます。先ほどお話がありました、昨年20年の秋まつりの際の、いわゆる指定席を設けてという部分があり、大変よかったのではないかとこういうお話がございました。地元の観光事業者がツアーを企画し、土風館を見ていただいてその際にちょうど秋まつりが開催されているということで、ぜひ見ていただきたいというお話もございましたので、当方と相談の上、そういう指定の席を設けさせていただきました。結果として喜んでいただいたものと、このように思っております。したがいまして今後の、今年度の新規でのこの50万円でありますけれどもツアー造成費を活用しながら、先ほどご答弁申し上げましたように秋まつりでありますとか、闘牛サミットでありますとか、みなと、夏まつり、海女フェスティバル等こういったときにもそういうツアー造成費を使って地元観光事業者、あるいはそういったところにご依頼を申し上げて、多くの方々においでいただければとこのように思っております。

 もう一つの北三陸くじ冬の市でありますが、一般質問の中でも市長の方からご答弁申し上げましたけれども、冬の久慈の風物詩ともなってきておりますし、また先ほど来お話がありましたように、アワビのつかみ取りなどがあってということで評判もよかったという評価をいただいたところでございますが、21年度につきましてもこのような形で、ぞれぞれの月にそれぞれのテーマを設けながら、魅力ある冬の市にしてまいりたいということで取り組んでまいりたいと、このように思っておりますのでよろしくお願いいたします。



○委員長(中平浩志君) 一田商工観光課長。



◎商工観光課長(一田昭彦君) 手づくり山車の製作事業補助金の関係でございます。これは新たに山車を製作する場合は300万円、そして補修、保管等の費用に50万円ということでこれまで支出しているわけでございますが、今年度すべての山車が手づくりとなりましたことから、新たな山車の参加団体が出るまでは、山車の補修、保管に要する経費、一団体当たり50万円の補助となります。これが8団体ございますので、計400万円を計上しております。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) ?屋敷委員。



◆委員(?屋敷英則君) それでは2点ほどご質問申し上げます。

 1点目は、77ページのふるさと体験学習協会、これに関連することでございます。昨日の農林水産業費の中で、グリーンツーリズムは農政が担当している。教育旅行は、交流促進が担当している。これが新年度から交流促進が担当するということで、一本化されるというような大変前向きな方針が、昨日明らかになったわけでございます。過年、私が初めてこの議会にお世話になった特例期間の時期でございますけれども、そのときに、今後これから教育旅行をこの久慈市に定着させていくためには、今の教育旅行を受け入れる態勢、いわゆる行政がきりきり舞いをして、行政だけが一生懸命頑張っているというような形ではだめだろうということで、何とかその教育旅行を受け入れる態勢というもの、受け皿というもの、そういうものをつくっていかなければならないのではないかというようなご質問したわけでございます。そのときの答弁で、実はその受け皿というものは体験学習協会だというようなお話をいただいて、あれからもう2年、3年経つわけでございます。ところが、この1年間の体験学習協会の予算が513万円、ほぼこの3年間変わっておりません。新年度になりますと、グリーンツーリズムの方の仕事もふえるわけでございます。この513万円の中の約400万円ちょっとというのが実は1人の人件費に当たっているというふうに聞いておりまして、実際にこの協会が活動を本格的に充実させたものにするという部分においては、不足しているものがあるのではないかと以前から思っておりました。今回、新年度から一本化されるということで、そういう意味で交流促進の仕事もふえるわけでございます。この教育旅行を、やはり10年とかあるいは15年で終わってしまうような、長い久慈の歴史の中での一過性のものとして終わらせないためには、やはり早急に受け入れ態勢、受け皿というものをもう少し充実していかなければやっていけないだろうというふうに思うのですが、形的には一本化された、けれども予算的には同じであり、人的体制も同じである。このような体制で交流促進としては、この二つのグリーンツーリズム、教育旅行というものをこれから推進していくわけでございますが、そういう意味で、人的なもの含めて本当にきっちりとそういう目標に向かってやっていけるかどうか、その辺の考えを伺いたいというふうに思います。

 それからもう1点は、一般質問の中でも出ておりました、大型店の出店の規制緩和の特区申請というような、2週間ほど前に新聞記事にも載りましたけれども、私もその記事を注目して見ておりました。これはいわゆる大型店の出店の規制を緩和することによって大型店を誘致すると。そしてそこに誘客を図って、その誘客されたお客さんの回遊を図りながら市内の商工業者、商業者、そういう者の活力再生というものを図っていこうというようなねらいがもちろんあるわけでございます。私はこれ自体については、なるほどそれも正当な一つの方法であろうと考えられる、ある意味で切り札にもなりうるようなやり方であろうというふうに思いますが、他方では、実はこの10年、20年見ておりまして、久慈に大型店が出店することによって、久慈のみならず管内の小、零細企業と申しますか、個人で経営をしておられる、商売をしておられる方含めて、非常に商店会、商店街の地盤沈下といいますか、そういうものが著しくなっているということでございます。先ごろ、昨年土風館がオープンしたわけでございます。確かに大変な人出でにぎわっているというような新聞報道もされております。実際にああいう短期間の間で50万人も来るというようなそういうことはうれしい悲鳴かもしれません。しかし現実に小、零細個人経営者、そういう人たちの声を聞いていますと、なかなか当局が考えているようなねらいというものの成果が上がっていないと。むしろますます日々苦しい。そういう大型店が出ることによって、ある一つのものが出ることによって、自分の商売が直撃されて非常に厳しくなっていると。そしてそういうことが5年、10年続くうちに商店会そのものの基礎体力、そういうものももうなくなってきているという。自分たちで何か行動を起こしてというのが、いわゆる商店会とかあるいは商売にかかわるものの基本なわけでございます。商売をして、それで利益を上げて、それで生きていくのだというのがもちろん基本なわけでございますけれども、そういう行動を起こすような基礎体力というものが次第になくなってきていると。これは非常にゆゆしいことだというふうに思っております。

 最近久慈市内を通りますと、シャッター通りが大変ふえております。私は、あと10年経ったらどうなるのだろう。もしかしてこの中心市街地、中心の商店会というものが廃墟になってしまうのではないかなとそういうような危惧すら感じるわけでございます。したがって、そこにいろいろな方法というものがあるのでしょうけれども、今やっている大型店を誘致して、そしてそのお客さんの回遊性を高めて、同時にそれを商店会の皆さんの活性化につなげよう、これだけではバランスが非常に悪いのではないかと。街づくりというものを、もう一度違う視点からも考えてみていいのではないだろうか。商店会というのは、ご承知のようにもう何十年も100年も、この久慈なら久慈の商店会というのは、久慈の文化をつくってきているわけでございます。そして今もまた、お祭りをやるとか何をやるとかというようなことで、そういう久慈の文化というものを永遠と引き継いでやっていこうという、そういう意欲はまだあるわけでございます、現実的に。しかし個々に商店会の活性化、何をというとなかなか行動が起こせないというふうな状況ではあるわけでございますけれども、私は、もう一つ角度を変えた新しい街づくり、市内の商店会の再生、もっと違う角度があってもいいのではないかなというふうに日ごろから心配しながら、この中心の市街地を通行しているわけでございます。決して今やっている大型店の企業誘致、こういうものを否定するものではございません。それはそれで、それなりの可能性を持ったものであるというふうには思いますけれども、現実に基礎体力がなくて疲弊しているというそういう方々が、小、零細業者が大変ふえている。ますます深刻な状況になっている。新たな企業誘致をする場合には、いろいろな税制処置とか、優遇措置がたくさんあるわけでございます。しかしながら、そういう現に困っているそういう方々には、そういうような税制的な優遇措置もないという。税制をいじるというと大変なことになりますので、そこまでは申し上げませんけれども、新たな街づくりの可能性というものについてどのように考えているのか、2点目はお伺いしたいというふうに思います。



○委員長(中平浩志君) 下舘産業振興部長。



◎産業振興部長(下舘満吉君) それでは2点のご質問にお答えをしたいと思います。まず、いわゆる教育旅行含めたふるさと体験学習協会の、2年、3年経つわけだけれどもその後の状況、これからの考え方という部分を問われたものだと思います。この久慈にあります豊富な資源を生かした体験型の観光という部分を推進していく、そのことによって交流人口の拡大を図ってまいりたい。こういう思いで取り組んできているところであります。したがいまして、先ほど来委員からもお話ありましたように、グリーンツーリズムにつきましても、教育旅行はどうしても期間が限られた部分になってきます。そういった意味では、グリーンツーリズムを活用して、家族であったり、小団体であったり、そういった人たちの通年を通した形での観光客の入り込みを目指していきたい。そういった意味で、今度交流促進課の方でこのグリーンツーリズムも、最終的には目的は同じものであると、このように思っておりますので、今度交流促進の方で担当するという形にさせていただきました。

 これからどういう形に進んでいくのかという部分がございます。これにつきましては、今市で取り組んでおります新パッケージ事業、岩手県では二つの市が取り組んでおります。その中の一つが久慈市でございまして、そこにまた国の方からの支援事業ということで、今度そういう内容のものがございました。雇用創造実現事業という事業になります。この中で、ぜひともこの観光についてそういう組織づくり、あるいはメニューづくり、あるいは販売までという、いわゆる1年、2年をかけた形でその部分を作り上げていくということで新たな雇用もつくり、そして最終的には形づくりができた時点でNPO法人なり、あるいは会社組織なりという形でそちらの方に移譲していければ一番いいのではないかなということで、この今年度国の方の企業の認定が受けられますと、その部分について取り組んでいき、そこで実現をしていきたいなと、そういう形にもっていきたいなと、このように考えております。

 あと、2点目の大店法の特例区の申請のことについてでございます。これにつきましては、委員お話のような部分もあろうかとは思うのでありますけれども、いわゆる商店街の活性化を図りましょうということで土風館もつくりました。核施設ができました。これにともない2月11日時点をもって予定しておりました、57万3,000人という入り込み数も2月11日で達成したとこのように聞いておりますし、現実においでをいただいている。そういった意味で、しからばその部分をこの商店会、商店街の中にぜひともお客様たちに回遊をしていただき、そして商店街も活性化していくのだと、こういう思いがしてございます。そういった意味におきましても、どうしても大型店が郊外にある、何かをするとそちらですべての用事を足すと、こういう形ではなくて、いわゆる街なかに集客を図るのだという核施設はできたものの、なおかつそういった部分で大店法の特例区をすることによって、非常に入りやすくなってくる。そのことによって集客がなされる。それがまさに商店街に波及効果をもたらすものだろうと、このように思っております。

 したがいまして現在、現存する商店街との共存であったりとか、連携であったりとかそういった部分には十分に配慮していただかなければならないものとこう思いますし、委員もお話しておりましたけれども、やはり商店街もそのことによって、自ら何かを起こすのだという思い、こういうことをしよう、ああゆうことをしてみよう、そして1人でも多くの人に店に寄っていただきましょう、商店街に寄っていただきましょうと、こういうようなものをぜひ考えていただきたい。そういうものに取り組んでいただきたい。そういう思いを持っておりますので、ぜひともこういう形で認可をいただき、そしてそこに多くのお客様おいでいただいて回遊性を高めていくという意味でもぜひとも必要なものであるだろうとこういう思いがしております。そういった意味で、これからそういったものが浸透していただくように頑張ってまいりますし、当然のことですけれどもあわせて商店街の活性化につながっていくものだとこのように思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。



○委員長(中平浩志君) 澤里委員。



◆委員(澤里富雄君) 77ページの中段ころにあります、久慈秋まつりについてであります。この秋まつりは、昨年初めて前夜祭を土風館で行われました。その反応、あるいは成果、一部狭かったなという声も聞かれましたけれども、今後の方針。

 それから、前夜祭を含めた4日間の観光客の入り込み数をお伺いしたいと思います。

 先ほどお話が出ましたけれども、観光ツアーにかかわってであります。一部昨年の秋まつりにおいて、一部団体バスツアーの中で特別観覧席が好評であったというようなお話がありました。ことしの秋まつりにおいても、この観光ツアーを誘致するに当たって、一部特別観覧席みたいなのを設けて観光ツアーを誘致することによってより効果があるのではないかと思いますが、その辺の考えもあわせてお願いいたします。



○委員長(中平浩志君) 一田商工観光課長。



◎商工観光課長(一田昭彦君) まず、秋まつりの方でございます。ご存知のとおり、ことし土風館で前夜祭を開催いたしまして、その後秋まつり実行委員会、山車運行部会等でも反省会を行いました。いろいろなお話がでましたが、まずはおおむね街の方たちは自分たちの街の場所でできたということに満足している。また、来ていただいた観光客の方も街なかでやっていただいて盛り上がってよかったという評価をいただいています。ただその反面、どうしても場所が狭いとうことで、見物の方々にいろいろご迷惑をかけた部分もあろうかと思いましたので、これにつきましては山車の配置とか、観光客、見物客の見る位置とかそういう部分をいろいろ工夫しながら考えていきたいと思っています。

 また、観光バスツアーの方にかかわりましての観覧席でございますが、部長が先ほどお話しましたとおり、ことしも秋まつり等におきましてツアー造成を予定しております。そのツアーにあわせて観覧席を設けて、そして見学していただきたいと思います。ただ、この観覧席につきましても、今まで見ていただいている一般の客にも配慮しながらそういう席を設けていきたいと考えております。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 小野寺委員。



◆委員(小野寺勝也君) 3点お聞かせください。第1点は、75ページの下の方、山形町商店街活性化事業費補助金、これの目的と内容についてお聞かせください。

 2点目。先ほども出ましたが、地産地消特産弁当提供事業。これは雇用対策事業で委託するということなのですが、1,000万円の予算で、雇用延べ人員が1,008名ということで、弁当を販売するというふうになりますと、いわゆる事業展開になるので、1,000万円の委託費の中身は何なのか。その弁当の研究開発なのか、その委託費の中身、それと委託先についてお知らせください。

 3点目は、同じく77ページの下の方ですが、久慈市観光物産協会の補助金950万円出ています。これは確か去年からで、おととしまでは450万円ではなかったかなというふうに思います。ちなみに観光物産協会には、土風館の委託3,500万円初め、先ほどもあったようにイベント費等の補助も出されているということからして、昨年から450万円が950万円にふえた背景、理由をお聞かせいただきたいと思います。

 以上、3点。



○委員長(中平浩志君) 一田商工観光課長。



◎商工観光課長(一田昭彦君) まず、山形町商店街の活性化事業補助金でございますが、これは、山形のガタコンまつりに助成する補助金でございまして、名称がこのような形になっております。

 また、地産地消の弁当の方でございます。これは、国からの委託を市が受けまして、市が市内でそのような仕出し業者とか飲食店の営業許可を持っているところとか、郷土料理の団体とかそういうところに公募を諮りまして、そしてそこに再委託するものです。いわゆるこれらの研究開発費、それから試食料理とか講習会、あとは例えばエージェントに対する働きかけ、そういう部分の費用が含まれております。

 もう一つ、観光物産協会の補助金ですが、従来、運営補助金として観光物産協会には450万円を支出しておりましたが、昨年度平成20年からは、観光物産展の開催事業補助としてこれに加えて500万円、計950万円を観光物産協会として助成しております。これは21年度も同様の考えであります。この観光物産展開催事業の助成につきましては、観光物産協会の自主財源の確保、物産展を通じました自主財源の確保合わせて基盤強化を図ることをねらいとしたものであります。そのほか、観光物産協会には、観光交流センターの指定管理費としまして3,529万円、魅力向上事業で、来年度は299万円。合計で4,773万円の助成をしているところであります。指定委託管理費と助成を合わせて支出しているところであります。

 先ほどの澤里委員の方の質問で、秋まつりの方ですが、4日間で8万7,000人。例年よりことしは若干少なかったとみております。以上です。



○委員長(中平浩志君) 小野寺委員。



◆委員(小野寺勝也君) 答弁いただきました。1点、観光物産協会、物産展の開催への補助ということでしたが、年何回どこで開催しているのか。



○委員長(中平浩志君) 一田商工観光課長。



◎商工観光課長(一田昭彦君) 観光物産協会の物産展開催の方でございますが、20年度は、年間10回ほど、東京の物産展、それから仙台市とか盛岡市などのデパートとか、そのようなイベント会場などで開催しております。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 城内委員。



◆委員(城内仲悦君) 1点お伺いします。秋まつりの手づくり山車が全部そろったということで、大変立派な山車を見させていただいています。これは各組へのお願いをしてほしいわけですが、前夜祭で、そろって音頭上げが披露されます。私は専門家ではないのですが、アンバランスがあるのではないかと思います。音頭上げの質の問題です。やはりこれは、せっかく前夜祭で多くの方がそろっていますから、そういういい山車を作ると同時に、そういった音頭上げの向上の努力をしていただきたいと、私は行って見て思います。そういった講習とか、そういった機会をつくっていく必要があるのではないかというふうに思うのですが、そういうお考えがないのかお聞かせください。



○委員長(中平浩志君) 山内市長。



◎市長(山内隆文君) ただ今のご質問というよりは、意見だと思うのでありますが、城内委員からそういった意見があったことは申し伝えておきます。



○委員長(中平浩志君) 佐々木委員。



◆委員(佐々木栄幸君) 75ページ、風の館山車展示経費についてであります。これは、確か山車組が順番で展示しながら、そして観光客にその手づくりの状態を見せるという内容だったと思うのですが、前回の入り込み数、それから来た観光客の評判。予想をしたとおりだったのかどうだったのか。それがもし予想と若干違っていたとした場合、これからどのような形で運営というかもっていきたいのか、その考え方をお聞きしたいと思います。



○委員長(中平浩志君) 一田商工観光課長。



◎商工観光課長(一田昭彦君) 風の館の山車展示の方でございますが、初年度に、に組そして現在今、め組そして来年度は上組の順番で展示するところになります。ここについてだけの入り込みとしてはとらえておりませんので、ご了解いただきたいと思います。

 また、いろいろな評判等につきましては、山車が思ったより大きいと、あとは久慈の山車そのものをいつでも目の前で見られるということで非常に感激しております。また、上の2階部分の回路、上の方からも見られるし、ほかの展示館と違って自由に登ったり、あとは物に触ったりいろいろ太鼓をたたいたりできるということで非常に評判がいいと認識しております。

 今後もこのような形で継続していきたいと思います。



○委員長(中平浩志君) 下斗米委員。



◆委員(下斗米一男君) 1点だけ質問を申し上げます。今質疑の中で中心市街地の問題、重要な課題になっております。そこで、街なかに住む一人としてご質問申し上げます。今年度本町にトイレを設置していただいております。私は、議員になったときから公衆トイレを中心市街地に設置すべきだと、これは商店街の人たちにも申し上げてきたし、議会でも質問してまいりました。やっと今、それが小さい規模ながら数がふえてまいりました。なぜこれを希望するかということを、少し事例を申し上げたいと思います。あまり事例としてはふさわしくないかと思いますが、申し上げたいと思います。

 高齢者の方々、特に女性の方々が街なかにまいります。病院に来る方、あるいは買い物に来る方。その方々が久慈駅、あるいは本町のバス停、あるいは銀座のバス停で降りた。その方々がトイレに行けないで、目的地までこられないで途中で、みっともない話です。野外でやっています。特に私の町内の場合は、裏通りに面しています。それがまま見受けられます。そんな環境の中で、今回本町に、あるいは小鳩公園、八日町、ああいうところに小さいながらも設置をされるということは、私は環境、あるいはマナーからいっても必要だという思いでございます。商店の方々に申し上げても、私のところで何でそういうサービスするだといまだにそういう言い方をされます。男であれば要求してホテルに駆け込む、あるいはお店屋さんに駆け込むことはできるのですが、特に女性の高齢者の方々はそういうことはできないです。そういう状況の中で、街なかに人を集める工夫を一生懸命やっているわけですので、それに対応する策として、私はできれば各町内ごとにそういうトイレの設置をしていただければなと、そういう思いはいまだに持っています。したがって、今後ともそういう考えで進むかどうか、改めてお伺いを申し上げます。



○委員長(中平浩志君) 下舘産業振興部長。



◎産業振興部長(下舘満吉君) それではお答えをいたします。中心市街地活性化法に基づいて、こういうふうな整備を図っていくのだということで認可をいただき、それに取り組んでいるところでございます。今委員からお話のありましたように、八日町と本町の方にポケットパークを整備させていただいた。そしてまた、そこにはバリアフリーの態勢をとったトイレも設置するという形で進めてございます。ありとあらゆるところで、トイレもそうですけれども、休憩場所であったりとかベンチとかも整備をさせていただいております。そういったことで回遊する皆さま方に、ご活用をいただければと、大変そのように思っております。

 今後につきましてはこの計画の中での部分につきましては、ここまでの部分でありますので、今後の市内の各町内会にあるべき姿であるというご発言もありましたけれども、その辺につきましてはこれからいろいろ場所の問題、さまざまなものがあろうかと思いますし、最終的には財政というふうな問題もあろうかと思いますので、今後またその辺については検討してまいりたいとこのように思います。



○委員長(中平浩志君) 木ノ下委員。



◆委員(木ノ下祐治君) 今るる街なか再生の話が出ているわけですが、現在の全体的な経営状況。今の街なか再生の事業なわけですが、土風館等も含めてです。実際の予定した計画に対して何%くらいの売上と経営状況になっているのか。その辺が肝心でございましょうから、その辺のところをお聞かせください。

 当然今後の課題となってくるであろうから、よろしくお願いいたします。



○委員長(中平浩志君) 下舘産業振興部長。



◎産業振興部長(下舘満吉君) ご質問にお答えいたします。具体的に個々どのくらいの売上があってどうのこうのという部分につきましては、詳細についてはとらえてございません。いわゆる土風館の部分について、特にも土の館、街の駅・久慈にテナントが入って実施しているわけですけれども、当初予定したところまでは行ききれてはいないという部分ではお聞きをしております。しかしながら、8割くらいまでは達成できているのかなと、こういうふうなことも伺っているところでございます。



○委員長(中平浩志君) 質疑を打ち切ります。

 お知らせいたします。先ほどの停電についてでございますけれども、3回の停電は宇部町と野田村間の電線に異常が発生したものであるという報告でございます。なお、詳細についてはまだ調査中ということでございますのでご了承していただきたいと思います。お知らせでございました。

 8款土木費、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 8款土木費1項土木管理費でありますが、1目土木総務費に2,238万5,000円を計上いたしました。

 78ページになります。2項道路橋梁費でありますが、1目道路橋梁総務費は1億6,406万3,000円を計上。

 2目道路維持費は、1億3,002万7,000円を計上。前年度と比較して1,034万9,000円、8.6%の増でありますが、主に道路維持補修経費の増によるものであります。

 80ページになります。3目道路新設改良費は6億1,375万9,000円を計上。前年度と比較して2,430万1,000円、3.8%の減でありますが、主に道路新設改良事業費のうち純単独道路整備分を3月補正に前倒しをし計上したことによるものであります。道路橋梁費は、合わせて9億784万9,000円を計上いたしました。

 3項河川費でありますが、1目河川改良費に842万6,000円を計上。前年度と比較して576万1,000円、40.6%の減でありますが、主に河川改良事業費を3月補正に前倒しし計上したことによるものであります。

 4項港湾費でありますが、1目港湾管理費は419万9,000円を計上。前年度と比較して252万7,000円、151.1%の増でありますが、新たに久慈湾活用構想策定事業費を計上したことによるものであります。

 2目港湾建設費は、港湾改修県営事業負担金500万円を計上。

 82ページになります。港湾費は合わせて919万9,000円を計上いたしました。

 5項都市計画費でありますが、1目都市計画総務費は4,778万1,000円を計上。

 2目街路事業費は4億309万9,000円を計上。

 3目公共下水道費は5億220万2,000を計上。

 4目都市下水道費は29万1,000円を計上。

 5目公園費は1,486万7,000円を計上。

 84ページになります。都市計画費は合わせて9億6,824万円を計上いたしました。

 6項住宅費でありますが、1目住宅管理費は2,752万円を計上。2目住宅管理費は2億1,300万円を計上。前年度と比較して1億9,697万2,000円の増でありますが、市営住宅整備事業費の増によるものであります。住宅費は合わせて2億4,052万円を計上いたしました。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 質疑を許します。藤島委員。



◆委員(藤島文男君) 私からは79ページの土木管理費のうちの負担金、補助金あるいは交付金などの項目の中にありますが、実は、きのうの日報を見ていて大変感銘感動しました。その内容は、国が全国の12区間で自動車道とか専用道路などを着工する見通しが立ったという内容のものでした。このうちの特に、全国12区間のうちの1カ所が久慈北道路の事業の着工の見通しと、こういうことについて大変感銘感動しました。細かい数字等についてはこの場で申しませんが、いろいろ補助金なり負担金なり、あるいは交付金等もさまざまな財源の中で最大限に配分されてきたと思います。そんな中で、これ全部で14件になるようですが、それぞれの項目別に意図するところが当然あるわけです。少ない金額の負担金なり、あるいは補助金等でよくここまでいい結果をもたらしてくれたなという気持ちが私の本音です。これはやはり、市長をはじめ当局が一生懸命やって努力してくれたことと、関係機関団体あるいは住民の方々が一生懸命になって一丸となって取り組んでこられた成果だとそのように思います。この八戸・久慈自動車道の促進ということについては、県北の経済、文化あるいは企業の誘致すべてにわたっての大きな生命線になるわけでございますので、この点の見通しがついたということについて非常によかったなと。新聞の中身だけで申し上げて大変失礼ですけれども、新聞の中身によると県知事の方にも相談してその辺のところの審査等も経て、あるいは場合によっては3月中に着工されるのではないかというような内容になっております。今後の、この八戸・久慈自動車道に関して、具体的にさらに前進させていくための当局の基本的な姿勢についてお伺いしたいとそのように思います。

 なお、その他道路に関することであれば、45号あるいは平庭トンネルの工事の問題、さまざまあるわけですが、あわせてこれらも限りなく行政と議会と、そして地域住民、関係市町村等、連携とりながら進めていくべきだとそのように思っております。その点等も含めてお考えについてお伺いします。



○委員長(中平浩志君) 山内市長。



◎市長(山内隆文君) 道路整備に対する基本的な考え方ということでのお尋ねと受け止め、お話をさせていただきます。まず、このご指摘にもありました八戸・久慈自動車道の久慈北道路につきましては、ただ今お話がありましたとおり3月6日の審議会、これは正式には社会資本整備審議会幹線道路部会というものが3月6日夕刻に開かれまして、その中で認めていただいたものであります。その概略については、終起点については報道のとおりであります。また、詳細についてはまだお知らせをいただいておりませんけれども、早晩整備に入るということになろうかと思っております。

 これは短期間で基礎的な調査、環境調査等が行われたということ。それから、整備に向かって国・県等関係機関が前向きにとらえていただいた。この地域の実状を真摯に受け止めていただいたその結果でもあろうし、またそういった状況をしっかり伝えるための努力が、市民、行政一丸となって行ったその結果であろうとこのように思っています。多くの関係の方々に心から感謝をしているところであります。

 今後どのようなスピード感をもって整備されるか等々についてはまだ明らかにはされておりませんので、しっかりとフォローアップをしながら、早期完成に向けてなお引き続き努力してまいりたいというふうに思っております。

 また、ご質問の中にありました三陸北縦貫道路についてでありますが、現在普代バイパスだとか中野バイパス等々において整備が進めらているわけであります。こうした中で、これは漏れ聞く情報でありますけれども、国会の議論の中でビー・バイ・シーの議論がまさに先行していく、先鋭化していっていると言葉を変えていいと思うのでありますが、そういった中でなかなか厳しい評価になりそうな気配もございます。既に委員ご承知のとおりでありますけれども、ビー・バイ・シーの便益ビーの部分には三つの便益しかない。それには走行時間短縮便益、それから走行経費減少便益、交通事故減少便益、この3便益のみがベネフィットとして計上されるということになっているわけであります。

 しかし、私どもはこの3便益だけで費用対効果を算出していいのか。例えば、時間短縮によってさらに命が助かる、あるいは新しい生命が生まれていく。そういった地域にとっては大切な要素というものもあるわけであります。これは、金額に換算できないから便益から外すのだということになっているわけであります。したがって現在の費用対効果、ビー・バイ・シーにおいて地域の実態といったものを反映していないそういったものになっているだろう。にもかかわらず、その不十分な費用対効果、ビー・バイ・シーでもって国会等で議論されていることを大変に残念に思っております。

 ぜひ、議会におかれましても、こういった地域の実状をその都度その都度訴えをいただきながら、我々にとってまさに命をつなぐ道路でありますが、この1日も早い完成のためにご尽力を賜れば大変にありがたいというふうに思っているところであります。私ども行政、先ほど申し上げましたとおりこれからも努力してまいりたいというふうに思っているところであります。



○委員長(中平浩志君) 桑田委員。



◆委員(桑田鉄男君) 81ページの道路新設改良事業費にかかわると思いますが、新年度、21年度から道路特定財源、これが一般財源化されるわけでございます。このことによって、当市の道路新設改良事業とか維持管理への影響がどの程度あるのか。別な形で措置される部分もあるやには聞いておりますが、どの程度、どんな影響があるのかについてお尋ねをしたいと思います。

 あと1点は、港湾費の中の久慈湾活用構想策定事業費でございます。湾口防の事業がどんどん進んでまいりまして、静穏域ができるということでの湾の活用の構想策定にかかる事業なのかなとそういうふうに思いますが、この事業の具体的な中身についてお尋ねをします。



○委員長(中平浩志君) 晴山建設部長。



◎建設部長(晴山聰君) それでは私の方から、道路財源のことでのお尋ねにお答えをしたいと思います。

 確かに特定財源から一般財源化されということではありますが、今回交付金にいろいろと変わってまいりました。そういった中では、道路特定財源が昨年まではあったわけでありますが、総体的な国の予算といいますか、これにつきましてはおおむね一般財源化されても道路に向けるお金は変わってはいないところであります。そういった意味からすれば、今後の道路建設等にはそんなには影響はないものというふうにとらえております。

 以上であります。



○委員長(中平浩志君) 猪久保産業開発支援担当部長。



◎産業開発支援担当部長(猪久保健一君) 久慈湾活用構想策定事業にかかわりまして、具体的な内容についてお答えいたします。ご案内のとおり、湾口防波堤の整備が国によって進められております。平成28年ごろの南提の完成を見据えまして、久慈湾の総合的な利活用の方策を検討するため、部会制を想定して多角的に庁内で検討を行いたいというふうなものでございます。具体的には、現在想定している部会でございますが、栽培養殖事業等を見据えました水産振興部会、それからブルーツーリズムですとかマリンスポーツこういった対象を検討します観光振興部会、さらにはメタンハイドレートですとかLNGなど海洋資源調査を対象とする海洋資源調査部会、こういったものを設置いたしまして、内容につきましては庁内関係の部署はもちろんでございますけれども、市内の関係団体ですとか専門の企業、かかわりのある企業さんですとか、そういった市内でのメンバーに加えまして、必要に応じて中央等の大学、あるいは研究機関等から講師等も招聘しながら、今年度におきましてはまず勉強会を立ち上げたいというふうなものでございます。必要に応じて先進地視察ですとか、広く市民を対象としたセミナーなども実施できるのではないかというふうに考えてございます。

 以上でございます。



○委員長(中平浩志君) 山内市長。



◎市長(山内隆文君) ただいまの桑田委員の道路特定財源から一般財源化に伴う影響ということについて、若干補足をさせていただきたいと思います。

 確かに部長答弁のとおり、今年度においてはさほどの影響はないというふうに判断をしているところであります。ただしかし、今後国会等の議論において一般財源化されてしまいましたので、これはどのように使われていくかはまさに不透明であります。私どもといたしますと、道路利用者、いわゆる受益者負担によって得られる財源であるわけでありまして、これはぜひ道路に向けるべきだとこういった議論を展開していかなければならいというふうに思っております。特にも私どもの地域は、公共交通機関が脆弱である。したがって、産業経済あるいは日常の生活すべてが道路、車に頼らざるをえない状況にあります。こうしたことから、自家用車の保有台数も都市部の方々に比べてはるかに多い台数を保有している。いわば税負担感というのは大きいわけであります。しかるところこれは、まさに優先度といった観点から、なかなかに整備が行われてこなかった。ようやくにして今我々の地域に道路整備の光が当たりつつあるこの時期に、一般財源化されるということについては非常に不満を持っております。こういった点を考えますと、まだまだ予断を許さない状況にあるものだろうとこう思っておりますことを申し添えておきたいと思います。



○委員長(中平浩志君) 梶谷委員。



◆委員(梶谷武由君) 79ページの橋梁点検事業費についてお伺いします。今年度は20メートル以上の橋、53橋についての点検を行うという予定であったわけですが、これがそのとおり終了する予定か。その点検の結果、補強等の必要な箇所が当然あったかとは思うのですが、緊急を要するような箇所等、そのようなものがなかったかどうかというのと、21年度における点検する橋の数等についてお伺いします。



○委員長(中平浩志君) 鍛冶畑土木課長。



◎土木課長(鍛冶畑百々典君) ただ今の橋梁点検についてのご質問にお答えいたします。ただ今委員の方から今年度53橋ということでのお話がございました。その後、今年度に入りましてからいろいろ精査した結果でございますが、20年度は166橋が調査済みでございます。それで、歩道も含めますと311橋ございまして、車道は306橋になるわけでございますが、21年度は140橋を調査して点検をいたしまして、調査は21年度で終わらせたいという考えでございます。

 その後修繕計画を、20年度調査したものを21年度に修繕計画を立て、そしてまた21年度点検したものは22年度に修繕計画を立てまして、その修繕の必要なもの等については順次優先度等を考えながら取り組んでいかなければならないといった状況でございます。

 それと現在、今年度調査中のところで緊急的に対応しなければならない橋があるかということでございますが、現在取りまとめ中なのですが、現時点では緊急にといった部分はまだ見えてございません。3月末までには取りまとめが必要になりますので、またその時点で再チェックをしますが、現時点ではとりあえず緊急的に対応ということは今のところはない状態です。

 以上でございます。



○委員長(中平浩志君) 小倉委員。



◆委員(小倉建一君) 3点ほどお伺いします。79ページの道路維持費の関係ですが、緊急雇用創出事業、この中で側溝浚渫事業というのがあるわけですが、市民のボランティアによっての側溝上げ事業がなくなってから何年か経過しているわけです。その側溝管理についてどうなっているかというようなことの、市民からの苦情等もあるわけですが、この側溝新設事業の範囲、どういう範囲で行うかを1点お伺いします。

 もう1点は、81ページの用地関係です。用地登記事務関係等経費が、20年130万円ほどが今度21年では270万円の予算なわけですが、その大幅増の内容等についてお伺いします。

 もう1点は、85ページの市営住宅の整備事業、栄町の移転の関係だと思いますが、これの具体的内容についてお伺いします。



○委員長(中平浩志君) 鍛冶畑土木課長。



◎土木課長(鍛冶畑百々典君) 私のところには2点ご質問いただきました。まず第1点目が緊急雇用の側溝の浚渫といいますか泥上げと、用地事務の予算の倍増ということの2点いただきました。

 まず、第1点目の緊急雇用対策の側溝の浚渫でございますが、今委員おっしゃられました市民との協働といいますか、住宅のそばの部分についてはやはり市民から協力をしていただかなければならないということは変わりないところです。今回の対応する範囲でございますが、人が住んでいないところで今まで側溝ののり面等からの堆積があった部分の土砂の取り除きということで、多くの路線がそういう状態になっています。側溝の堆積した土砂の取り除きということで、一番特にも多いところは、大成橋から夏井町に行く道路等はほとんど手がつかないという状態でございますので、そういったところを今年度は重点的にやりたいと考えております。

 もう1点でございますが、用地登記の事務が前年度から比べてふえているということですが、例年平均していたわけですが、来年度若干土地についての調査をしてほしいという要望箇所があったこと等から、それらに対応するための増額をしたものでございます。

 以上でございます。



○委員長(中平浩志君) 田老建築住宅課長。



◎建築住宅課長(田老雄一君) 栄町の市営住宅建てかえの内容についてということでしたのでお答えいたします。現在、学校給食センターを今建てていますが、それが移転した後に既存の学校給食センターを解体いたしまして、そこに建てる予定となっております。構造は鉄筋コンクリートで3階建て24戸でありまして、3DK6戸、2DK18戸の予定で計画しております。

 設計は、まだ今月の末という予定ですので、今若干の調整はしておりますけれども、計画の内容ですけれども、高齢者やある程度の身障者も使えるような設計にしたいということでバリアフリーはもとより、これまでさいわい団地とかで高齢者が使っていますので、それらの方の意見も聞きまして、例えば浴槽が少し高すぎるとかという部分等も検討を加えまして、いずれ使いやすい機器についても、高齢者が簡単で使いやすいものをということで考えております。

 住戸間のプライバシーの確保とか、団地内周辺地域コミュニティとの連携もできるような全体的な計画も立てているところであります。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 小倉委員。



◆委員(小倉建一君) ただいまの栄町市営住宅の建てかえですが、いつごろ入居になるかという見通しについてお伺いしたいと思います。



○委員長(中平浩志君) 田老建築住宅課長。



◎建築住宅課長(田老雄一君) これからの建設進捗状況ということですが、まず、旧学校給食センターが移転しまして、ことしの9月ころに既存の解体に入れるのかなと考えております。その後造成、それから工事着工を今年度中、21年度に行いまして22年度に工事を完成する予定としております。

 そして、入居して事業完成を平成22年度中ということで計画しております。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 佐々木委員。



◆委員(佐々木栄幸君) 市道に関してお聞きします。新設の路線数、それから補修中の路線数、今後維持管理するに当たっての管理なり補修する基本的な考え方についてお聞きしたいと思います。



○委員長(中平浩志君) 鍛冶畑土木課長。



◎土木課長(鍛冶畑百々典君) ただ今の質問、新たに整備する路線ということで…。



○委員長(中平浩志君) 再度質問してください。



◆委員(佐々木栄幸君) 現在ある市道の路線数。要するに未整備のもの。拡幅していないとか、その舗装になっていないとか。今現在整備中のもの。その中で、それを踏まえて今後どのような形で、今度幾らか予算がふえたわけですけれども、その補修とか維持管理についての今後の基本的な考え方をあらためてお聞きしたいと思います。



○委員長(中平浩志君) 鍛冶畑土木課長。



◎土木課長(鍛冶畑百々典君) 大変失礼しました。未整備の路線数と、それから整備の路線数、それから今後の維持管理等ということで理解しました。

 未整備の路線数については、正直なところ集計はしておりませんが、現在の改良率が57.7%という状態でございます。市道は長くて5キロメートルとか、あるいは3キロメールとかとあるのですが、その部分の、部分的な改良等はやっているわけでございまして、その路線数までは正確に出せない状況でございます。そういった改良率ということでご理解いただきたいと思います。

 それから整備中の路線ということでございますが、道路新設改良の補助、単独合わせまして18路線が補助単独の整備中ということでございます。これが純単独を10路線20年度は整備いたしましたので、28路線に手をかけているということでございます。

 それで今後といいますか、新年度の予定でございますが、補正予算の増額をいただきまして、純単独で3,000万円を土木課所管の分でいただいておりましたが、新年度はその3,000万円を追加しまして6,000万円をいただいていましたので、これについては今後さらに路線の厳選等しながら対応していきます。いずれ増額で対応させていただいているところでございます。

 以上でございます。



○委員長(中平浩志君) 城内委員。



◆委員(城内仲悦君) 第1点は、市民協働事業です。ことしは100万円ふえたということで500万円計上になっているわけですが、非常にこれは地域にとっていい事業といいますか、地域の協働つくっていく上でいい事業だなと思っています。そこで、予算的に若干ふやしていただいていますけれども、やはり希望どおり事業ができる予算になっているのかどうか。もう少し足りないのではないかというふうな気がするのですが、そういった点で平成21年度の考えを聞いて、どうなのかをお聞かせいただきたい。そこで、今の要綱では同じ箇所を続けてできないと聞いているのですけれども、例えば、80メートルあるやつをことし40メートルやったと、あと40メートル残っている。そこは平坦ではなく坂だということになりますと、雨水が出て掘られるという状況が出てくるのですが、そういった連続して整備した方がいいという場所については、要綱にはそうあったにしてもそういった点で連続してやれるとか、そういう形での対応が必要ではないのかというふうに思うのですが、その点についてお聞かせいただきたいと思います。

 市民のさらなる要求があった場合には、ぜひこれ補正も追加しながらやっていただきたいのですが、その点の考えあるのかお聞かせください。

 それから、同じく道路維持に関係するのですが、実は山形町の川井のことです。地元の議員さんいらっしゃるのですが、実は川井のいわゆる旧道です。診療所がある方の道路は昔国道だったわけですが、今は市道になっています。山形診療所の入り口のあたりを横断している水路があります。これは以前山形総合支所にも行って申し上げた経緯があるのですが、その雨水を排水できなくて診療所側の山手側の住宅にも浸水するというような苦情があって申し上げた経緯があります。実は、国道から市道に変換なる前に、281号は県の管理ですから、申し上げた経緯があるそうだけれども、しかしその時点では、改修になっていなくてそういった事態があったというふうに伺っています。そこで、山形総合支所に私行って半年くらい経ちますが、依然として改善がなっていないようです。現地を確認の上、雨水が河川の側にいくような対応が必要なのではないかというふうに思うのですが、お聞かせを願いたいと思います。

 それから、河川費に関連しますが、先ほどの説明では、3月補正で小河川等の補正は取ったというふうな話で、白山川ほか1,500万円計上となっているわけです。そこで、先の12月議会で、いわゆる住宅が混在しているところの小河川についての整備について、特に12月は、私は天神堂地区の河川を取り上げた経緯があります。そういった点についても配慮していきたいという答弁があったところです。その点について、平成21年の中で調査費とそういった感じの予算がついたのかどうかお聞かせを願いたいというふうに思います。

 それから街路事業に関連しますが、いわゆる久慈病院通りの街路樹の問題です。この街路樹は、私は市民の皆さんから、あそこにああいう木を選んだことが間違いではないかというような声も聞くわけです。しかも木が伸びてきて、太ってきて根が張って、根が歩道も壊し始めているという状況があります。そして、今回はかなり剪定したわけですけれども、非常に通行でも見えにくくなってきているという中で、あれを伐採していわゆる低木といいますか、そういったものに変えていく必要があるのではないかというふうに市民の皆さんからもよく聞きます。そういった検討が必要でないのかお聞かせを願いたいというふうに思います。

 それから先ほどの住宅リフォームの関係で、先ほどの答弁では住宅建築課と連携を図っていきたいということで、木造耐震工事助成の関係と住宅リフォームの連携をしていきたいということでございました。建築課の方でもそういった考えがおありかと思いますが、その点もお聞かせいただきたいと思います。

 最後ですけれども、先ほど寺里地区、ここは給食センターのあるところです。市営住宅が計画されたということですが、あの地域周辺にも既に住宅が混在しております。そういった意味では、3階建ての高層住宅といいますか、そういったものが建つことによって環境がかなり変化するわけです。地元町内会への説明の機会、いつの時点で予定しているのか。先ほどコミュニティという話もありましたが、この地域は寺里町内会の中のエリアというふうになりますから、そういった意味ではこの住宅建設にかかわって関係する住民は必要ですけれども、町内会に対しても説明が必要ではないかというふうに思います。その機会をつくっていただきたいと思うのですがいかがでしょうか。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 鍛冶畑土木課長。



◎土木課長(鍛冶畑百々典君) 数点の質問をいただきましたが、最初に市民協働にかかわって3点ご質問いただきました。この事業が希望どおりの件数が消化されているかというご質問でございました。18年から続けていまして、3年目になるわけですが、今年度は、10件を実施したところでございますが、15件の要望があったところでございます。100%であれば大変よろしいかと思いますが、おおむね対応できているのかなという思いではおります。ただ、やれなかった地区については、次年度挑戦をしていただくということ等がございまして、その中で町内会での話し合いがさらに深みを帯びて、そのコミュニティが深まったといった部分等もあると思いますので、そういった部分を考えますとまずまずの量が消化されているという考えをもっております。いずれにしても、15件に対して10件消化ということで、今年度予算の増額をお願いしていただいたところでございます。

 それから、連続してできないかということでございますが、我々の方も現地の状況を見ながら、やはり一定の区間を整備しないと効果が出ない。あるいは、一定の区間を整備しなければ次に土砂が流れ出すとかいったところは、十分配慮しながら対応しているところでございますし、今後もそういった思いを持ちながら対応したいと思います。継続につきましては、要望箇所等がまだあるようでございますので、その辺の公平性ということでご理解をいただきたいと思いますし、現地ではそういった対応もしていきたいと考えているところでございます。

 それから、3点目も同じことの意味になろうかと思いますが、要望が多くなったら増額はできないかということでございます。実際の内容を精査しながら、予算要求をしていいものか地域の熟度等考慮しながら、その時点時点で内部の方に話は上げたいと思いますが、とりあえずは、その熟度が高まっているかどうかも見きわめながら進めていきたいと思います。 

 それから河川費のことでございます。これは20年度予算で補正をいただきまして、新年度工事をするということでございますが、その河川の改良費として、白山川と天神堂の青線の部分を測量調査して、熟度を高めながら浸水対策に対応していきたいと考えているところでございます。

 私の方からは最後になりますが、門前源道の街路樹の適正な維持管理、あるいは低木の街路樹に変えるべきではないかということでございますが、新年度も緊急雇用の事業をいただきましたので、そういった事業で適正な維持管理をしてまいりたいと思います。あと、低木に変えるかということについては、適正な維持管理等をして、そしてまちづくりあるいは景観等の全体的な流れの中で変更が必要だということ等が出るようであれば検討が必要だと思いますが、現時地点では今の街路樹を適切に維持管理しながら、景観の確保に努めてまいりたいと思っております。

 以上でございます。



○委員長(中平浩志君) 田老建築住宅課長。



◎建築住宅課長(田老雄一君) リフォーム奨励事業と耐震改修工事助成事業の関係です。耐震改修工事助成事業については、これは国県の補助が入っていますので、リフォームとセットではできませんが、これにかかわって、例えば水道管を直すとかそういう場合にはリフォームは使えると思っております。

 商工観光課との連携については、これは綿密にして市民の方が使いやすいように進めていきたいと考えております。

 栄町の市営住宅の建てかえについてですけれども、ここの地域は用途地域で、非常に厳しい第1種低層住居専用地域になっておりまして、高さ制限から日陰制限まで設けられておりますので、相当に厳しい状況での設計となっております。地元への説明会ですが、設計が上がった4月か5月には、地元それから入居者に対して再度説明会をしたいと考えております。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 角産業建設課長。



◎山形総合支所産業建設課長(角伸之君) 私からは、山形町川井の診療所入り口付近の浸水というお話でございますが、あの路線につきましては、山形分署から日野沢に通ずる路線につきましては県道ということになっております。ただ、私どもといたしまして住宅の浸水等については掌握していないところでございまして、確かに山形校周辺から旧電報局の建物がございますが、その辺につきましては流れた場合に側溝があふれるということは承知しております。それにつきましては、県の方に連絡をしているということでございます。

 以上でございます。



○委員長(中平浩志君) 城内委員。



◆委員(城内仲悦君) 住宅の関係です。今完全なセットはできないけれども、連携はしていきたいと。そこで、できる分について、例えば今水道管はできると言いましたけれども、そうしたこういう部分はできるのだということをきちんと市民に知らせてほしいのです。そうでないとわかりませんので、できるのとできないのとはっきりしながら連携を強化してしていただきたいというふうに思いますので、再度お願いします。

 それから、山形の件ですが、そこも県道だということですけれども、現に浸水をして本人から私も伺っておりますので、現場を見ながら、現に流しきれない状況です。細いのです、横断している水路が。いわゆる升があるけれども、升は大きいのだけれども、升から升へ行く、横断する水路が狭いので当然はけないという状況がありますので、そこは調査の上ぜひ県に対応していただけるよう調査をして要請していただきたいのですがいかがでしょうか。



○委員長(中平浩志君) 田老建築住宅課長。



◎建築住宅課長(田老雄一君) リフォームと改修助成事業の関係ですが、多分、耐震改修の方に最初に相談にくると思いますので、その辺については技術屋の方で指導しながら、分けて申請できるような方向とかいろいろと検討していきたいと思います。



○委員長(中平浩志君) 角産業建設課長。



◎山形総合支所産業建設課長(角伸之君) 川井地区の横断水路が狭いのではないかという部分につきましては、調査をいたしまして県の方に要請してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○委員長(中平浩志君) 畑中委員。



◆委員(畑中勇吉君) 81ページの河川障害物除去事業委託という経費が取られておるのですが、この内容と委託がどのようになされるのか。それから河川障害物の除去とかというふうなこの事業、市内には小河川から一級、二級というふうな規模の異なる河川が流れておるわけですが、その事業の性質上、やはり河川の規模、これ以上についてこの事業は導入して、これ以下はできないとかというふうな基準等があるのかどうか、その点についてもお伺いしたいと思います。



○委員長(中平浩志君) 鍛冶畑土木課長。



◎土木課長(鍛冶畑百々典君) ただいまの河川障害物除去委託事業の関係でございますが、これは県で管理する久慈川あるいは長内川、県管理の河川の堤防といいますか、それの草刈を県の方から委託されまして、その資金も県からいただきまして、県管理の草刈を行っている事業でございます。

 以上でございます。



○委員長(中平浩志君) 質疑を打ち切ります。

 この際、昼食のため休憩いたします。再開は午後1時15分といたします。

午後0時13分   休憩

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午後1時15分   再開

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○委員長(中平浩志君) 休憩前に引き続き委員会を開きます。

 議案第1号の審査を継続いたします。9款消防費、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 9款1項消防費でありますが、1目消防総務費は6億5,237万5,000円を計上。前年度と比較して2,486万3,000円、3.7%の減でありますが、主に久慈広域連合負担金の減によるものであります。

 86ページになります。2目非常備消防費は、8,650万5,000円を計上。

 3目消防施設費は2億392万8,000円を計上。前年度と比較して1億923万6,000円、115.4%増のでありますが、主に久慈消防署山形分署改築事業費の増によるものであります。

 4目水防費は140万8,000円を計上。

 5目災害対策費は2,344万1,000円を計上。消防費は、合わせて9億6,765万7,000円を計上いたしました。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 質疑を許します。藤島委員。



◆委員(藤島文男君) 消防費のうちの非常備消防の部分と災害対策費、この2点についてお伺いします。

 1点目は、消防団員の被服などの購入費というのが計上されております。金額のことをお伺いするのではなくして、購入しようとする被服はどういうのであるかということと、あわせて私が前に作業服の統一性について質問した経緯がありますが、現在も旧山形の分団の方と久慈の分団の方々の服装が、整備統一されたかたどうか、そのことを1点。

 それから、災害対策費については、石油コンビナートなどの総合防災訓練の事業費が計上されておりますが、本来石油備蓄基地は国家の事業、国家の管理するものですから、この予算の中に国または県の方からそれなりの補助なり何かが出ているのか、あるいはまた一切自治体だけでこの訓練費が捻出されているものかどうか。この2点についてお尋ねします。



○委員長(中平浩志君) 繁名消防防災課長。



◎消防防災課長(繁名勝男君) 二つのご質問をいただきました。まず1点は、消防団員の被服についてでございますが、今年度、それから前年度と2回にわたって活動服、新型の活動服を整備したところであります。今年度については、帽子、アポロキャップ860名分、全員分を整備したいというふうに考えております。

 もう1点は、石油コンビナートの訓練でございますが、石油コンビナートの訓練は、隔年実施しておりまして、来年度は訓練に当たる年ということであります。県の方から限度額40万円なのですが、40万円を助成していただいて、残りの40万円は当市の方で負担して、80万円の事業費で訓練をやるというふうに考えております。

 以上であります。



○委員長(中平浩志君) 佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) ただ今課長が今年度と申しましたが21年度ですので、そういうふうにご理解をお願いします。



○委員長(中平浩志君) 藤島委員。



◆委員(藤島文男君) 細かいことにこだわる意味ではございませんが、先ほどのご答弁によると860名分とこういうことのように私聞いたように思います。860名というのは、非常勤のいわゆる消防団の現在数が860名おりますか。その団員数について確認させてください。



○委員長(中平浩志君) 繁名消防防災課長。



◎消防防災課長(繁名勝男君) 現在のところ801名、充足率93%でございます。860名というのは消防団員の定数の数ということでございます。

 以上であります。



○委員長(中平浩志君) 梶谷委員。



◆委員(梶谷武由君) 87ページ、消防設備費のところですが高規格救急車整備事業これにかかわってです。今年度、平成20年度で消防指令車を購入したわけですが、その際にラジオが付いていないということがわかったわけで、今度の救急車にはカーナビとこれを必ず付けるべきというふうに考えるのですが、そのような予定になっているかどうかというのが一つ。今年度購入した消防指令車にも、カーナビ等の設備も現在どの車にも付いている状況の中では、ぜひ追加でもつけるべきと思うのですがそのことについてお伺いします。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 繁名消防防災課長。



◎消防防災課長(繁名勝男君) 来年度整備しようとしている救急車については、カーナビの設備は考えております。同時にカーナビの装置でもって、後部のバックモニターとういか、3名乗車なものですからなかなか現場に行って誘導する職員といいますか、手薄になるということで、一人で後退することも発生してまいりますので、そこはそういった装置でもって安全を確認させるという意味で設置をしようとしております。

 またもう1点、消防本部の消防指令車の方にはラジオの設置ということで、カーナビゲーションは設置しておりません。

 以上であります。



○委員長(中平浩志君) 梶谷委員。



◆委員(梶谷武由君) 今の消防指令車に、今後も付ける予定がないかどうか。



○委員長(中平浩志君) 佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 消防指令車につきましては、特別地方公共団体の久慈広域連合が購入すると。今のこの予算に載っている部分については、久慈市が購入という部分でありますのでご了承願います。



○委員長(中平浩志君) 泉川委員。



◆委員(泉川博明君) 1点だけ確認のために聞きたいと思っています。87ページの真ん中辺でございますが、防火水槽施設整備事業であります。40トン級3基整備するとあるのですが、この計画地区名をお示し願います。



○委員長(中平浩志君) 佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 防火水槽を3カ所予定しておりますが、長内町の芦ケ沢地区と山形町の間瀬、山形町の泥崎でございます。



○委員長(中平浩志君) 畑中委員。



◆委員(畑中勇吉君) 87ページの中ほどですが、消火栓の設置、これ何箇所くらい予定しているのかお伺いしたいと思います。

 それから、既存の消火栓の位置と、移動等を希望する場合は、移動が可能なのか。その辺2点目をお伺いしたいと思います。

 3点目は、火災が発生した際に、消防団の幹部連中も正確な火災家屋なり場所が特定できないということで、大変困ったというふうな話が聞こえてきます。やはり消防団員の士気にもかかわる問題だと思いますので、その辺はしっかりと連携がとれて、火事だったらここに出動しなければならいというふうなことが、はっきりわかるような形で意思の伝達が図られればいいのかなと思いますが、どのような取り組みになっているのかお伺いしたいと思います。



○委員長(中平浩志君) 繁名消防防災課長。



◎消防防災課長(繁名勝男君) まず1点目は、消火栓の新設の実数ということでありますが、9基の予定をしております。

 移設については、5基ということでございます。

 それから、災害、火災の場合、場所の特定が困難というご質問であります。消防団員の方からもそういったご指摘をいただきまして、現在は防災行政無線で目標になる場所、これまでは何地割何番地という放送のみであったのですが、どこどこ公民館付近とか、どこどこ学校付近とか、大体の目標になる目安を放送しています。そのほかには、消防団の幹部の方にメールといいますか、電子メールでもって火災の種別とか場所をお知らせしているということにしております。



○委員長(中平浩志君) 畑中委員。



◆委員(畑中勇吉君) 例えば、火災の世帯主の地割番地の伝達ができないというふうな根拠といいますか、わけがどういうふうなものかわからないのですが、もしあったらお聞かせいただきたい。



○委員長(中平浩志君) 繁名消防防災課長。



◎消防防災課長(繁名勝男君) 世帯主は放送できないかというご質問…。



○委員長(中平浩志君) 再度、畑中委員。



◆委員(畑中勇吉君) 放送ではなくて、例えば第8分団長とか第6分団長とか、副分団長クラスくらいとか、その辺あたりまでそういうふうな意思の伝達ができれば、もうはっきりわかるわけです。今の外壁なんかも耐火の構造になっておりまして、煙が見えなかったりそういう火災というのは結構多い場合もあるわけです。せっかく近くまで行っていても、わからなかったり、そういうことで右往左往して時間が余分に経過して消火活動が手遅れになると。そういうふうなこと等で、消防団員等の士気の低下もあるやに聞いていますので、その辺についてお伺いしたいのです。



○委員長(中平浩志君) 繁名消防防災課長。



◎消防防災課長(繁名勝男君) ただ今の質問でありますけれども、いろいろ通報は第三者とか、それが必ずしも正確な通報というわけではないので、現場に行ってみて初めて世帯主とかわかるという状況の方がかえって多いので、その辺は通報受けた情報を即地元の消防団幹部の方にお知らせするというのは、検討しなければできないなというふうに考えております。



○委員長(中平浩志君) 城内委員。



◆委員(城内仲悦君) 一つですが、確か市ではJ−ALERT、全国瞬時警報システムを導入しているかと思いますが、どこで予算措置になっているのかが第1点。

 それと、いわゆる緊急地震速報を受けられることになるわけですけれども、これが瞬時に防災無線等につなげられる状況になっているのか、そのまず2点お聞かせください。



○委員長(中平浩志君) 繁名消防防災課長。



◎消防防災課長(繁名勝男君) ただ今の質問は、J−ALERTの負担金のことだと思いますが、これは岩手県の衛星ネットワークというもので負担金を取られています。そのJ−ALERTが当市に設置される前もネットワークが組まれていまして、J−ALERTを設置したということにかかって負担金がふえたということではございません。

 もう1点は、地震、津波、それから国民保護法による案件、これは消防庁あるいは内閣府の方から情報が、総務省、消防庁の方に流れていきます。総務省、消防庁では衛星回線を使用して当市の方に流れてくるということで、それからJ−ALERTの方が作動になりまして、それから今度は防災行政無線の方に流して、市民の方々に周知をするという仕組みになってございます。



○委員長(中平浩志君) 城内委員。



◆委員(城内仲悦君) 衛星通信で来たと、J−ALERTに入ったとしますと、J−ALERTから防災無線が声を出すまで何秒かかるのですか。

 実は聞きましたら、確かにJ−ALERTは今言ったように全国2,000の自治体でも設置はしている。しかし瞬時に防災無線につながって、その状況の速報が出るというのは8自治体しかないというふうにいわれています。それから、東京都でいうと豊島区1区だというふうに伺っているのです。結局そのS波と何かとありますよね10秒か15秒の差なのですが。その10秒間というのは極めて大事な時間なのです。生命を守るかどうかにつながってくるのですが、ただし整備費用が非常にかかるというふうに言われているのです。だから整備がそこまで進んでいないということなのですが、結局来ているのだけれども、市民には即座に流れないという状況が現にあるのではないかと思います。現にJ−ALERTで衛星回線使って、防災無線が市民に報道するまでの時間は何秒かかっているのか。それから即座にやる装置をつくる場合、費用は幾らかかるのか。整備する際に私は、いわば合併特例債等使った形での整備が可能ではないのかというふうに思うのですが、その点についてお聞かせください。



○委員長(中平浩志君) 繁名消防防災課長。



◎消防防災課長(繁名勝男君) J−ALERTの時間といいますか、その動く時間というのは、当市で試算したのでは約14秒というふうになっています。いろいろ機械の特性といいますか、そのようなものもありまして、これでも早い方だというふうに考えています。14秒というは、大体100キロメートルが限度ということで、100キロメートル以内であればもう間に合わないということであります。最初に先行して取り付けました釜石市の方でも、当市と同じようにこのくらいの時間がかかるというふうに聞いております。

 それから、J−ALERTではなく違う方法もということの今お話でございます。直接各公共施設の方に防災行政無線でなく流す方法もあるのですが、そういたしますと多額な費用もかかるということで、その辺も検討したのですが、財政的にも困難だろうということでJ−ALERT1本で考えております。先ほど言いました間に合わない地区はどうするのかということでありますけれども、それは久慈消防署の方と連携しまして、そういった出動には消防訓練等もありますので、まず避難するというのを、この間に合わない時間帯にはこうした方がいいというふうに消防署と連携をとって安全対策を考えたいというふうに考えております。

 以上であります。



○委員長(中平浩志君) 城内委員。



◆委員(城内仲悦君) 現在の設備では14秒が限界だということです。そういった意味では、庁内にも流れないし、依然として庁内も流れないのですよね。現実はJ−ALERTが庁内のスピーカーにも流れないということになっていますから、そういった意味では庁内へのLANの改善、さらには今言った別な方法というのは、専用端末機の設置、これをすれば即座にそこに入るわけですよね。そういった方向も含めて、これはぜひ検討していただきたいのです。今14秒かかるということは、緊急地震速報を生かせないという態勢ですから、その10秒あれば命が守れるということになっていますから、10秒間余裕があれば机の下に隠れるとかいろいろな方法があるわけです。そういった意味では緊急地震速報自体は、平成19年10月1日から気象庁が発信しはじめています。そしてこれは警報になっているのです。警報扱いなのです。だからそういった意味では、これを速やかに地域住民に知らせるという方途について、これは調査研究しながらできるだけ瞬時に住民に知らせるという方途について、これは調査研究をしていただきたいのですがいかがでしょうか。



○委員長(中平浩志君) 佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) この時代技術革新等も結構あるのかと思います。いずれ最新の手法なり何なりを調査研究してまいりたいというふうに思います。



○委員長(中平浩志君) 小野寺委員。



◆委員(小野寺勝也君) 端的に2点お尋ねをいたします。

 消防ポンプ車の配備先、お知らせください。

 2点目は、助成が出ている火災警報器の設置です。これの設置義務者は家主なのか、住んでいる方なのか。法律上からいえば、どちらになるのか教えてください。



○委員長(中平浩志君) 繁名消防防災課長。



◎消防防災課長(繁名勝男君) ポンプ車の配備先でありますけれども、小久慈日吉町でございます。もう1点は、大川目町森この積載車2台でございます。

 それから、住宅用火災警報器の設置義務者というご質問であります。これは関係者ということであります。関係者といえば所有者、管理者、占有者ということになりますので、賃貸で借りているところはどういった契約をしているのかというふうになると思います。所有者であればご自分の責任で付けると。賃貸であれば、その賃貸の契約の内容で決まるかと思います。

 以上であります。



○委員長(中平浩志君) 質疑を打ち切ります。

 10款教育費、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 88ページになります。10款教育費、1項教育総務費でありますが、1目教育委員会費は310万4,000円を計上。

 2目事務局費は1億9,874万3,000円を計上。前年度と比較して1,725万3,000円、9.5%の増でありますが、主にくじかがやきプラン事業費、奨学金貸付基金積立金の増によるものであります。

 3目教員住宅費は413万5,000円を計上。

 4目教育職員研修費は31万3,000円を計上。

 5目教育研究指導費は3,100万5,000円を計上。

 90ページになります。教育総務費は、合わせて2億3,730万円を計上いたしました。

 2項小学校費でありますが、1目学校管理費は2億5,953万8,000円を計上。前年度と比較して2,066万6,000円、7.4%の減でありますが、主に学校施設耐震診断補強事業費の減によるものであります。

 2目教育振興費は8,010万3,000円を計上。前年度と比較して1,595万8,000円、16.6%の減でありますが、情報処理教育振興事業費の減によるものであります。

 3目学校建設費は、久慈小学校改築事業費6,432万円を計上。小学校費は、合わせて4億396万1,000円を計上いたしました。

 92ページになります。3項中学校費でありますが、1目学校管理費は1億7,655万8,000円を計上。前年度と比較して4,147万5,000円、19.0%の減でありますが、主に学校施設耐震診断補強事業費の減であります。

 2目教育振興費は9,950万3,000円を計上。中学校費は、合わせて2億7,606万1,000円を計上いたしました。

 4項社会教育費でありますが、1目社会教育総務費は2億4,823万7,000円を計上。前年度と比較して2,740万1,000円、9.9%の減でありますが、主に職員給与費や文化財保管展示施設整備事業費の減によるものであります。

 94ページになります。2目公民館費は3,442万3,000円を計上。

 3目図書館費は1,988万3,000円を計上。

 4目文化会館費は1億5,206万5,000円を計上。

 96ページになります。5目三船十段記念館費は1,841万2,000円を計上。社会教育費は、合わせて4億7,302万円を計上いたしました。

 5項保健体育費でありますが、1目保健体育総務費は1億6,595万9,000円を計上。前年度と比較して981万2,000円、5.6%の減でありますが、主に職員給与費の減によるものであります。

 98ページになります。2目野球場施設費は526万1,000円を計上。

 3目学校給食費は10億6,438万2,000円を計上。前年度と比較して8,884万7,000円、7.7%の減でありますが、主に学校給食センター建設事業費の減であります。保健体育費は、合わせて12億3,560万2,000円を計上いたしました。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 質疑を許します。藤島委員。



◆委員(藤島文男君) 私からは91ページ、1番下の欄、久慈小学校の改築事業費6,432万円、この予算内の事業の内容、概要で結構です。それをご説明いただき、改築に当たっての見通しも含めてお答え願います。



○委員長(中平浩志君) 鹿糠沢総務学事課長。



◎総務学事課長(鹿糠沢光夫君) 久慈小学校の関係につきましてお答えいたします。21年度につきましては、基本設計及び用地測量等を予定しております。工事の設計料につきましては、基本設計、実施設計は4,500万円程度。地質調査業務790万円程度。用地測量約1,000万円程度のようになっております。

 今後の計画でございますが、栄町の市営住宅等の移転等もありますので、まだ詳しい時期というものは決定になってございません。

 以上でございます。



○委員長(中平浩志君) 梶谷委員。



◆委員(梶谷武由君) 一つですが、89ページの事務局費のところのAEDの設置にかかわる経費のところです。まだ、各学校、各公共施設に配備にならないわけですけれども、この配置をする際の順序、例えば希望人数の多いところからとか、あるいは市の中心部から遠いところを優先するとか、あるいは健康診断等で心臓等に検査等で若干何かあったそういう人がいるところとかあると思うのですが、配置の順序についてどのように考えているかお伺いをします。

 それから、今年度で60数%の設置率というふうに聞いたような気がしますが、そこの数値についてもお願いします。



○委員長(中平浩志君) 鹿糠沢総務学事課長。



◎総務学事課長(鹿糠沢光夫君) ただ今のAEDの件につきましてお答えいたします。平成20年度、今年度でございますが、10校に配置しております。そのほかに寄附が1台、以前からあったものが1台ございました。来年度、21年度につきましても10台の設置を考えております。

 設置の考え方といたしまして、ただ今委員がおっしゃいましたように、地域的な距離的なもの。それから児童生徒の数、疾患を持った子がいるかいないか等、総合的に判断をして設置してまいりたいと考えております。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 桑田委員。



◆委員(桑田鉄男君) 小学校費、中学校費にかかわる部分ですが、学校施設の耐震診断補強事業にかかわってでございます。予算の説明を見ますと、診断率は21年度末で87.7%というふうにあるわけでございます。耐震化率の見込みは81.1%ということで、お聞きするところによりますと、久慈小学校を入れれば21年度末で診断率は100%という話も聞くわけです。近い将来大きな地震が想定されるということで、この補強事業、補強工事は、財政事情等厳しい折とは思いますが、やはり早い時期に100%にするように進めるべきかとそういうふうに思うわけでございます。この87.7%、この予算の説明のこことか、耐震化率の見込みの81.1%とあわせて補強事業の今後の見通し、100%になる時期等についてお尋ねをしたいと思います。

 文化会館費になります。これは歳入のところでも若干質疑があったかもしれませんが、自主事業費、前年度と比較しまして90万円ほど増となっているのですが、どんな自主事業、主なものがあるのかをお示しをいただいきたいと思います。



○委員長(中平浩志君) 中居教育次長。



◎教育次長(中居正剛君) 私からは、耐震診断等にかかわってのご質問にお答えいたします。耐震診断については、平成21年度に久慈中、山根小、侍浜中の3校でもって100%の耐震診断が終了するということでございます。なお補強工事についてございますが、21年度は久喜小、荷軽部小、大川目中、宇部中四つの学校を予定しております。22年度以降の補強工事でございますが、この21年度に耐震診断した学校全部が、補強工事が必要だということになりますと、22年度以降は久慈中の5棟、それから山根小の3棟、侍浜中学校の3棟、この3校の11棟がこの22年度以降に補強工事が必要になるということで、これらについてはできるだけ早く補強工事ができるように努力してまいりたいというふうに考えております。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 松橋社会文化課長。



◎社会文化課長(松橋重男君) それでは文化会館の記念事業でございますけれども、主な事業でございますが、11月に記念事業として水戸室内管弦楽団久慈公演を予定しております。また、これは平成19年から21年度までの3カ年間、地域創造からの補助導入によりまして年間1,000万円を投入いたしまして行うものでございます。あとは吹奏楽クリニック等々を予定しております。

 以上でございます。



○委員長(中平浩志君) 中居教育次長。



◎教育次長(中居正剛君) 大変すみませんでした。先ほどの数字の関係でございますが、桑田委員さんからお話のあった数字は、久慈小学校の6棟分が入っての数字でございます。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 鹿糠沢総務学事課長。



◎総務学事課長(鹿糠沢光夫君) 先ほどの梶谷委員のご質問のAEDの設置率でございますが、21年度でもって22校の学校に配備したいということでご了承いただきたいと思います。



○委員長(中平浩志君) 城内委員。



◆委員(城内仲悦君) 第1点は、10の4の1に関連にするのですが、いわゆる文化祭の関係でございます。確か平成20年度は、第1日曜日を中心にやっていた市の文化祭が、突如第2日曜日に繰り下がりました。そうしますと各地域でも、それぞれ地域公民館で文化祭を第2日曜日に設定したのが、第3にずらさざるを得なかったというのが経過としてありました。今年はさっきも答弁あったように、11月に室内管弦楽をもってくるなりして10周年記念やるのだということなのですが、この日程が決まっているとすればその日程を教えてほしいし、それから文化祭の日程は従来どおり第1日曜日を中心に、文化の日を中心におやりになるのかどうかその点について明らかにしていただきたいと思います。

 10の4の3の関係ですが、図書館費に関連します。実は久慈市図書館ですけれども、電話による予約の件は、だめということだったのですが、改善になってよくなったというふうに聞きました。いつから改善が図られたのか。電話予約の周知徹底をどういった形でするのかお聞かせいただきたい。お聞きしますと、既に山形町の図書館では、以前から電話予約はやっていたということで、久慈市図書館はやっていなかったということで、この間私もおかしいなと思ったのですが、改善が図られたというふうに聞いております。いつから改善されたのかと、周知徹底についてお聞かせ願いたいと思います。

 もう1点は、10の2の1の関係で、学校図書に関連しますが、各学校でいろんなボランティアを入れて、図書館の活性化を図っていくのだというのをよく聞くわけです。実は私ども教育民生常任委員会で、1年目の研修で関東方面に行ったときに、午後からいわゆるパートで司書の方にお願いをして、その司書の方とボランティアと、さらに学校の中にいる司書の免許を持った司書教諭の方とうまく連携をして図書館が活性化されている。これまでも紹介した経緯があるのですが、ぜひこれは一挙にやれとは言いませんが、何とか、例えば久慈の学校では1校どこか始めて、そのいかにいいかという状況をつくった上でさらに広げていくという、最初のきっかけを私はぜひ新年度で具体化してほしいなというふうに思うのですが、そのようなお考えないのかお聞かせいただきたいと思います。



○委員長(中平浩志君) 松橋社会文化課長。



◎社会文化課長(松橋重男君) それでは2点ほどご質問いただきました。初めに市民芸術文化祭の関係でございます。来年度は、10月30日金曜日から11月1日第1日曜日にかけて実施する計画で進めております。

 また、水戸室内管弦楽団久慈公演でございますが、11月29日日曜日で調整中でございます。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 清水図書館長。



◎図書館長(清水隆二君) 図書館利用についてのご質問が1点ございました。基本的にこれまで電話等での貸し出し図書の予約については、不可といたしておりました。これにつきましては、本人確認ができないと、そこに隘路があったいうふうに思っております。ただ久慈市市立図書館の標榜といいますか、一つの目標といたしまして、久慈市民に役立つ図書館ということを目標にいたしております。したがって言い換えれば、市民の方が使いやすい図書館を目指すということであります。したがって電話等の予約については、今後は受け付けてまいりたいというふうに思っております。なお、この実施時期につきましては、もう既に開始はいたしておりますけれども、基本的には21年4月からスタートいたしたいというふうに思っております。なお、周知につきましては、図書館便り等を使って市民に周知をしてまいりたいというふうに思っております。

 以上でございます。



○委員長(中平浩志君) 坂川学校指導課長。



◎学校指導課長(坂川孝志君) 図書にかかわってのご質問にお答えしたいと思います。専任の司書教諭につきましては、県の方では小学校については27学級以上の学級を有する学校。それから中学校の方は22学級以上の学級を有する学校に専任で配置するというふうにはなっております。しかしながら当市におきましては、そこの学校規模というのはございません。なお今の質問にございましたボランティア等についてのところでございますけれども、これにつきましては読み聞かせボランティア等々含め、それから小学校等でいいますと中休み、昼休み等で図書の貸し出し関係、そういった部分のボランティア、あるいは図書の修繕そういった部分にかかわってのボランティアということで進めているところでございます。今後につきましては、各学校の校長先生などと相談しながらさらに充実させていきたいと考えております。

 以上でございます。



○委員長(中平浩志君) 城内委員。



◆委員(城内仲悦君) 今の最後の答弁ですが、教育長、これは本当に、今ボランティアをお願いして読み聞かせ、中休み昼休みの図書貸し出しというのをやっているのは私も存じ上げております。これと、やはり子供たちが本に親しむ、本を読む力そのことによって考える力とかさまざま出てくるのですが、そのことで手を抜いて、ほかをやったところで、私はやはりなかなか大変だと思うのです。そういった意味では、この点で私は前から言っているのは、1日いっぱい配置しろとは言っていません。午後からというか、子供たちも放課後あるわけですから、そういった午後の時間帯で導入をして、既に他市では導入をして非常にいい結果が出ているわけですから、やはりいいことはまねしても結構だと思うので、そういった点では一挙にやれとは言わないが、やはりどこかモデル校をつくって緒につくべきだというふうに思うのですが、教育長の決意をお聞かせください。



○委員長(中平浩志君) 末?教育長。



◎教育長(末?順一君) 学校図書館にかかわってのご質問でございます。この図書館のボランティア、地域あるいは保護者のボランティア、この部分につきましては、実はコミュニティスクール推進事業というものがありまして、これに6校を指定しております。その中でも取り組みをするということで推進をしているところでございます。そのほかにも、この推進事業に指定をされなくても独自に学校で取り組めるところは取り組むというような形でもって推進しているところでございます。

 決意をということでありますが、その方向で進めたいと思っております。



○委員長(中平浩志君) 畑中委員。



◆委員(畑中勇吉君) 何点かお伺いいたします。まず、89ページの中高生海外派遣事業に関してです。大変希望に胸をときめかせて、夢を持っているこの年ごろなわけですが、この派遣の生徒さんが結構希望が多いと思うのですが、どのような形で派遣生徒の選出が行われているのか。また、これまでの派遣での教育効果といいますか、どのように評価しておるのか2点目。

 3点目は、行けなかった生徒がほとんどなわけですけれども、行ってきてからのその他の生徒さん方への、行ってきた生徒さんからの派遣効果といいますか、どのようにそれを伝えそして生かしていくというような取り組みをどのようにおやりになっているのかをお伺いしたいと思います。

 91ページの子ども見守り安全指導事業の関係について、内容をお聞かせいただきたいと思います。

 93ページの、放課後子ども教室推進事業と、学童保育所ですか、8校の小学校でやるということになっているようなのですけれども、その8校がどこなのか、それから学童保育所とのかかわりがどうなっているのかお伺いしたいと思います。

 95ページ、青少年の社会教育に関してなのですが、私たちの時代は大変青年会やそういう活動で新しい仲間を見つけたり、一つのものを作り上げる喜びを得たり、大変勉強になったというふうに記憶をしております。現在の青年、若い女性等の社会教育に関する考え方ということについてどのようにお考えかお伺いしたいと思います。

 97ページのスポーツ振興等についてなのですが、昨年柔道の選手強化のために講道館等での強化合宿が行われたというふうに伺っておりますが、ことしもそのような選手の強化合宿が行われるのか。また柔道だけでなくて、その他サッカーとか野球等でもそういうふうな強化のための取り組みがどのようになされるのかお伺いしたい。私は講道館の部分しかわかりませんので、強化合宿に参加した選手方の感想といいますか、大変参考になったとか、何か得るものがあったとかというふうな内容だったのかどうなのか。もし、何か合宿の報告書何かも提出したとかというふうなお話も伺っておりますが、内容等若干お聞かせいただければと思います。それから、国体に向けた柔道強化について、若干お伺いできればと思います。



○委員長(中平浩志君) 坂川学校指導課長。



◎学校指導課長(坂川孝志君) それでは私の方から中高生の海外派遣のご質問、それから子ども見守り事業についてのご質問にお答えしたいと思います。

 まず1点目の、中高生の海外派遣の方でございます。1点目の選出方法につきましては、それぞれの学校から学校長推薦として挙げていただきまして、当課の方で面接を行って選定しております。

 それから、その効果でございますが、総合学習の集いであるとかそういった部分で市民一般に報告させていただいております。そういった部分で英語弁論等も行っているわけでございますが、そういった中で、2年生の子供たちが行ってきて、3年生になってそういった弁論大会にも積極的に参加するというように思っていました。そういった部分にさらに意欲を示しているという状況でございます。それから生徒会等々、校内の中でもリーダー的立場で活躍しているというふうに報告もいただいているところでございます。それから行けなかった子供たち、大勢いるわけでございますけれども、その子供たちに対して校内で報告会を行っているということを聞いております。

 それから、2点目の子ども見守り安全指導事業についてでございます。新規になりますが、緊急雇用対策事業ということで、市内中学校の登下校時の安全確保、あるいは不審者対策及び事故防止を行うという内容のものでございます。

 以上でございます。



○委員長(中平浩志君) 松橋社会文化課長。



◎社会文化課長(松橋重男君) 放課後子供教室にかかわるご質問でございますが、それにお答えいたします。8地区でございますが、公民館のある8公民館でございます。要するに中央公民館、小久慈公民館、大川目公民館、侍浜公民館、宇部公民館、夏井公民館、長内公民館、山形公民館の8館でございます。

 それで学童保育とのかかわりでございますが、学童に来ていない方が放課後子供教室に来ている方が多いので、そんなに重複していることはないと思っております。

 また、若い人たちの社会教育の考え方ということですが、確かに昔は、委員さんの時はかなりの青年活動等が活発だったようですけれども、最近確かにこちらの教室等もやっているのですが、なかなか参加者が少ないということで、いろいろと地区には街づくり協議会等そういう協議会がございますので、その辺の方々から協力を得ながら参加を促していきたいと思っておりますのでご理解をください。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 中居教育次長。



◎教育次長(中居正剛君) 久慈少年柔道強化遠征事業等について、私の方からご答弁申し上げます。この強化遠征事業については、久慈市の柔道協会の委託事業として実施したものでございます。協会では選手の選抜、あるいは派遣先の決定などで大変にご苦労をいただいたところではございます。また、この受け入れいただきました講道館では、宿舎の提供、あるいはこの講道館で全日本ジュニア強化合宿を開催しておりました。その中で、一緒に練習に参加させていただいたということで、大変なご配慮をいただいたところでありまして、大変感謝しているところでございます。

 次に参加選手の感想ということでございます。一つは中学1年生の子供でございますが、「こてんぱんにやられたけれど一緒に練習してみて、努力すればできるのではないかというような自信を持った」という声も聞いております。また、ほとんどの選手から来年もこの遠征に参加できるように頑張りたいというような感想が寄せられたところでございます。

 次に国体に向けての、柔道の強化策ということでございます。この予算書の中では、保健体育費の上から9番目の柔道タウン推進事業、この中で一つは三船十段杯の前日に小中学生を対象とした柔道教室と講演会の開催。それから、ただ今申し上げました強化遠征事業。それから高校の強化遠征等の補助事業、これは久慈高校、久慈東高校の生徒の中央へ行って練習強化する場合の補助金でございます。それから柔道の強化錬成会、これは中学生と高校生を対象にしまして、二日間講師の方をお呼びして強化するということで考えているところでございます。

 次に、その他の種目の強化策についてはどう考えているのだということでございますが、これらについては、市の体育協会等を通じてその強化策を一緒に考えていきたいというふうに考えているところでございます。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 山口委員。



◆委員(山口健一君) 1点お聞かせ願いたいのですが、93ページ、外里遺跡の発掘調査事業です。発掘調査の方は今年度20年度で終わっているわけですが、多分これから修復作業とかいろいろなことがあるかと思います。実は、去年終わったものをある程度修復したものを、大川目では展示していただいて、大変貴重な発掘の物を見させていただきました。本当にこれは各市民に見ていただきたいなというふうに思います。そういった意味では、この事業内容についてお聞かせ願いたいと思います。



○委員長(中平浩志君) 松橋社会文化課長。



◎社会文化課長(松橋重男君) 外里遺跡の件についてお答えいたします。平成19年から22年度までの4カ年の継続事業でございまして、おかげさまで今年度発掘調査が終わりました。それで来年度、平成21年度は出土品整理等の室内作業に入ります。それで平成22年、4年目でございますが、発掘調査の報告書の刊行を予定しております。

 以上でございます。



○委員長(中平浩志君) 小野寺委員。



◆委員(小野寺勝也君) 2点お聞かせいただきます。先ほども出ましたが、学校の耐震改修です。小学校、中学校でそれぞれやるということで、大変大事なことです。これの政府からの補助率もありますが、補助単価が実際の工事との比較で乖離があると、いわゆる俗にいう超過負担ということになります。これがなかなか自治体の負担を重くしているという実態もあろうかと思うのですが、当市の場合でどういう状況、どの程度なのかお聞かせをいただきたいのが第1点。

 第2点は、図書館。図書館で7時までですか、延長開館をおやりになっています。それの効果がどういう形で表れているのかお聞かせください。



○委員長(中平浩志君) 鹿糠沢総務学事課長。



◎総務学事課長(鹿糠沢光夫君) 小中学校の耐震改修にかかわりましてお答えします。文部科学省における補助の内訳といいますか、補助金をつかっているのは安全・安心な学校づくり交付金というものを使っております。これは、2分の1の補助率になっております。

 以上でございます。



○委員長(中平浩志君) 清水図書館長。



◎図書館長(清水隆二君) 図書館利用の、特に延長部分についての効果について知らせよということであります。まずもって延長の前に、図書館利用につきましては土曜日、日曜日が、圧倒的に利用者数が多いということであります。したがって、勤労者の利便に応えるためにはこういった土日、あるいはこの延長といいますか、部分が大きな効果があるというふうに思っております。なお、延長時間につきましては、冬場については6時まで、7月から10月までは7時までということになっております。

 以上でございます。



○委員長(中平浩志君) 小野寺委員。



◆委員(小野寺勝也君) 今のいわゆる超過負担の問題です。これは、教育委員会でも学校の改築耐震改修あろうかと思うのです。総務部長、いわゆる市庁部局でもそういう補助の問題で、補助率の問題もありますし、今言った補助単価と実際の執行上の乖離が、市庁部局の方でもそれぞれの分野であろうと思います。そういう点では、いわゆる超過負担の問題。最近あまり注意をしてこなかったのだけれども、やはり随所にそういう超過負担があるのではないか。そういう点からすれば、改めて政府に対してそういう超過負担の解消を強く要請していく必要があるというふうに思うのですがいかがでしょう。



○委員長(中平浩志君) 佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 従来からその超過負担につきましては、非常に財源が必要だということで、予算編成の時期は大変その辺については苦労しているところでございます。委員の思うようなところで、必要があるというふうには思っているのです。ただ、例えば特別交付税等の事業の計算の際に、補助金の超過負担幾ら幾らというような部分で、事業がこれくらいあるという主張等は今でもそういうふうな形での部分はやっているところであります。補助金以外にもあり得る部分がありますので、そこも含めていわゆる久慈市の事業で大きいという部分について、特殊事業だという部分では特別交付税等の請求の際には、その中に含めて県を通して国の方に書類等は出す機会もあるところでございます。



○委員長(中平浩志君) 上山委員。



◆委員(上山昭彦君) 89ページのAED設置経費のところでございますが、昨年に比べまして100万円ほど多くなりまして、100%設置に向けて大変喜ばしいことだと思います。そこでAEDなのですが、本体だけを学校に置くというようなことで伺っております。普通の施設ですと廊下とかそういうところに箱に入って、すぐ取り出しやすいように皆さんに見える、誰でも扱えるような状況で置いてあるようにも見受けられます。これが本体だけの配付ということになりますと、なかなかロッカーにしまうとかどこに置くということで、すぐ対応できないような状況になることも考えられますが、これは本体だけではなくて箱も一緒の設置になるのかお伺いしたいと思います。



○委員長(中平浩志君) 中居教育次長。



◎教育次長(中居正剛君) ただ今のご質問でございますが、21年度については先ほど課長から申し上げました20年度に配置していたAEDの分、それから21年度に新たに配置する分、それら含めまして外付けの箱を、ケースといいますか、それを付けると。要するに、校庭等で日曜祭日等に行事があった場合でも、そのAEDを利用できるようにそういうシステムをつくっていきたいというふうに考えております。



○委員長(中平浩志君) 上山委員。



◆委員(上山昭彦君) 先ほど梶谷委員の質問でもありましたが、少し数字で細かいところで申し訳ないのですが、22校に設置ということでお話いただいたみたいです。予算の概要の方の資料を見ますと、20校にということで64.5%になっています。ふえるのはいいことなのですが、資料作成時点からふえたのかどうかをお聞きしたいと思います。



○委員長(中平浩志君) 鹿糠沢総務学事課長。



◎総務学事課長(鹿糠沢光夫君) AEDの件でございますが、20台は市の予算で措置した分、それから残りの2台については寄附があった分ということでご理解願いたいと思います。



○委員長(中平浩志君) 質疑を打ち切ります。

 11款災害復旧費、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 11款災害復旧費、1項土木施設災害復旧費でありますが、科目存置として1目道路橋梁災害復旧費に現年発生補助災害復旧事業費1,000を計上いたしました。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(中平浩志君) 質疑を打ち切ります。

 12款公債費、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 12款1項公債費でありますが、1目元金は24億5,637万1,000円を計上。高利率の地方債、繰上げ償還金5,779万2,000円を計上しております。

 100ページになります。2目利子は4億8,160万1,000円を計上。

 3目公債諸費は7万5,000円を計上。公債費は、合わせて29億3,804万7,000円を計上いたしました。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(中平浩志君) 質疑を打ち切ります。

 13款諸支出金、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 13款諸支出金1項普通財産取得費でありますが、1目土地取得費に土地取得事業特別会計繰出金2,371万5,000円を計上いたしました。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(中平浩志君) 質疑を打ち切ります。

 14款予備費、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 14款1項1目予備費でありますが1,500万円を計上いたしました。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(中平浩志君) 質疑を打ち切ります。

 

以上で、第1条歳入歳出予算の質疑を終わります。

 次に、第2条債務負担行為、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 第2条債務負担行為につきまして、表によりご説明申し上げます。

 6ページになります。第2表債務負担行為でありますが、市営住宅整備事業について、地方自治法第214条の規定により債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額をこの表のとおり定めようとするものであります。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 質疑を許します。大沢委員。



◆委員(大沢俊光君) 間もなく委員長が予算について採否をとると思うのでありますが、その心得として少しお尋ねしたいのです。市長が施政方針演述の中で、14カ月予算を組んでトータルで3.5%の増というふうなことをおっしゃられましたので、それらと対比しながら議案調査の資料の中身を精査したり、予算審議を聞いてきたところでございます。そんな中で、役所の独特の予算管理主義の事務経理形態というのがあるわけですけれども、それも理解いたします。3月の補正の分で14カ月ということなわけでございます。いわゆる議案第11号、補正予算のところで繰越明許なりいわゆる債務負担行為等の項目が非常に多かったわけであります。そんな中で特に賛否にもかかわった部分があるわけですが、突出した金額が定額給付の事業6億3,341万1,000円というのが出てくるわけです。これが20年度の補正を組んで、行政の独特な繰越明許で処理した場合に、この新年度予算にかかわりとしてどういうふうな事務処理形態が出てくるかを、一つ確認したいと思うのであります。恐らく決算では20年度になるのかなという部分もありますけれども、この辺の流れについて、事務処理はどういうふうになるかまずお尋ねしたいと思います。



○委員長(中平浩志君) 佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 定額給付金の繰越明許した部分というふうに理解しました。繰越明許とは、予算を計上したものの何らかの事情で当該年度中に事務事業が終わらない、終了しないという場合、地方自治法の規定等によって議会の議決を経て翌年度に繰越をして使用することができるというふうな制度でございます。それによって2月23日、定額給付金6億3,341万1,000円を繰越明許したところでございます。これが20年度予算内に執行できないということで繰越をするということでございますが、この内コンピュータ処理経費とか、通常の事務に使える部分については20年度決算で使ったことになりますけれども、残りの大方は、いわゆる支給とかが4月にずれ込むというふうなことが予想されます。それにつきましては翌年度に繰越をして、20年度決算書には、決算書の翌年度繰越額欄に繰越額が計上になります。それから21年度決算書には、その決算書の各款項目のところに執行した額のところに、摘要欄のところに(繰越)というふうな表示になって、21年度執行の結果がそこに決算額が表示になるということになるところでございます。したがって20年度は事務費の一部、21年度の決算書には執行した額が載るというのが実態でございます。

 以上でございます。



○委員長(中平浩志君) 質疑を打ち切ります。

 第3条地方債、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 第3条地方債につきましても、表によりご説明申し上げます。

 7ページになります。第3表地方債でありますが、歳出予算に関連して地域コミュニティ振興基金事業ほか14件及び国の地方財政対策を受けての臨時財政対策債合わせて16件について、地方自治法第230条第1項の規定により、起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法をこの表のとおり定めようとするものであります。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(中平浩志君) 質疑を打ち切ります。

 第4条一時借入金、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 1ページになります。第4条一時借入金でありますが、地方自治法第235条3第2項の規定による借入れの最高額を40億円に定めようとするものであります。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(中平浩志君) 質疑を打ち切ります。

第5条歳出予算の流用、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 第5条歳出予算の流用でありますが、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により、各条各項に計上した給料職員手当及び共済費にかかる予算額に過不足が生じた場合、同一款内でこれらの経費の流用ができるように定めようとするものであります。

 以上です。



○委員長(中平浩志君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(中平浩志君) 質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終わります。

 それでは採決いたします。

 議案第1号「平成21年度久慈市一般会計予算」は原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○委員長(中平浩志君) 起立多数であります。

 よって議案第1号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△散会



○委員長(中平浩志君) この際、お諮りいたします。本日の審査はここまでとし、以降は明日12日審査を行うことにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○委員長(中平浩志君) ご異議なしと認めます。よってそのように決定いたしました。

 明日の委員会は、午前10時から開きます。

 それではこれで散会いたします。

午後2時31分   散会