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岩手県 久慈市

平成 21年 第12回定例会( 3月) 02月23日−01号




平成 21年 第12回定例会( 3月) − 02月23日−01号







平成 21年 第12回定例会( 3月)


第12回久慈市議会定例会会議録(第1日)



議事日程第1号
平成21年2月23日(月曜日)午前10時00分開議
 第1 会期の決定
     議会運営委員長の報告
 第2 会議録署名議員の指名
 第3 市長施政方針演述
 第4 教育委員会委員長教育行政方針演述
 第5 議案第1号から議案第45号まで、報告第1号及び報告第2号
     提案理由の説明・総括質疑
     予算特別委員会の設置
     委員会付託(議案第11号から議案第20号ま
     で及び議案第40号から議案第45号を除く)
 第6 議案第40号(質疑・採決)
 第7 議案第41号(質疑・採決)
 第8 議案第42号(質疑・採決)
 第9 議案第43号(質疑・採決)
 第10 議案第44号(質疑・採決)
 第11 議案第45号(質疑・採決)
 第12 議案第11号(質疑・討論・採決)
 第13 議案第12号(質疑・討論・採決)
 第14 議案第13号(質疑・討論・採決)
 第15 議案第14号(質疑・討論・採決)
 第16 議案第15号(質疑・討論・採決)
 第17 議案第16号(質疑・討論・採決)
 第18 議案第17号(質疑・討論・採決)
 第19 議案第18号(質疑・討論・採決)
 第20 議案第19号(質疑・討論・採決)
 第21 議案第20号(質疑・討論・採決)
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会議に付した事件
 日程第1 会期の決定
 日程第2 会議録署名議員の指名
 日程第3 市長施政方針演述
 日程第4 教育委員会委員長教育行政方針演述
 日程第5 議案第1号 平成21年度久慈市一般会計予算
  議案第2号 平成21年度久慈市土地取得事業特別会計予算
  議案第3号 平成21年度久慈市国民健康保険特別会計予算
  議案第4号 平成21年度久慈市老人保健特別会計予算
  議案第5号 平成21年度久慈市後期高齢者医療特別会計予算
  議案第6号 平成21年度久慈市介護サービス事業特別会計予算
  議案第7号 平成21年度久慈市魚市場事業特別会計予算
  議案第8号 平成21年度久慈市漁業集落排水事業特別会計予算
  議案第9号 平成21年度久慈市公共下水道事業特別会計予算
  議案第10号 平成21年度久慈市水道事業会計予算
  議案第11号 平成20年度久慈市一般会計補正予算(第4号)
  議案第12号 平成20年度久慈市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)
  議案第13号 平成20年度久慈市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
  議案第14号 平成20年度久慈市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)
  議案第15号 平成20年度久慈市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)
  議案第16号 平成20年度久慈市魚市場事業特別会計補正予算(第1号)
  議案第17号 平成20年度久慈市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
  議案第18号 平成20年度久慈市工業団地造成事業特別会計補正予算(第2号)
  議案第19号 平成20年度久慈市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)
  議案第20号 平成20年度久慈市水道事業会計補正予算(第3号)
  議案第21号 統計法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例
  議案第22号 一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
  議案第23号 電気通信格差是正事業分担金徴収条例の一部を改正する条例
  議案第24号 市税条例等の一部を改正する条例
  議案第25号 保育所条例の一部を改正する条例
  議案第26号 へき地保育所条例の一部を改正する条例
  議案第27号 児童館条例の一部を改正する条例
  議案第28号 老人デイサービスセンター条例の一部を改正する条例
  議案第29号 漁業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例
  議案第30号 特別会計条例の一部を改正する条例
  議案第31号 工場等誘致委員会条例を廃止する条例
  議案第32号 平庭高原施設条例の一部を改正する条例
  議案第33号 岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増減及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて
  議案第34号 久慈広域連合の処理する事務の変更及び久慈広域連合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて
  議案第35号 財産の譲渡に関し議決を求めることについて
  議案第36号 財産の譲渡に関し議決を求めることについて
  議案第37号 市道路線の認定に関し議決を求めることについて
  議案第38号 市道路線の認定に関し議決を求めることについて
  議案第39号 市道路線の認定に関し議決を求めることについて
  議案第40号 教育委員会の委員の任命に関し同意を求めることについて
  議案第41号 固定資産評価審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについて
  議案第42号 固定資産評価審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについて
  議案第43号 固定資産評価審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについて
  議案第44号 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて
  議案第45号 人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて
  報告第1号 道路の管理に関する事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について
報告第2号 職員による自動車事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について
 日程第6 議案第40号(質疑・採決)
 日程第7 議案第41号(質疑・採決)
 日程第8 議案第42号(質疑・採決)
 日程第9 議案第43号(質疑・採決)
 日程第10 議案第44号(質疑・採決)
 日程第11 議案第45号(質疑・採決)
 日程第12 議案第11号(質疑・討論・採決)
 日程第13 議案第12号(質疑・討論・採決)
 日程第14 議案第13号(質疑・討論・採決)
 日程第15 議案第14号(質疑・討論・採決)
 日程第16 議案第15号(質疑・討論・採決)
 日程第17 議案第16号(質疑・討論・採決)
 日程第18 議案第17号(質疑・討論・採決)
 日程第19 議案第18号(質疑・討論・採決)
 日程第20 議案第19号(質疑・討論・採決)
 日程第21 議案第20号(質疑・討論・採決)
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出席議員(25名)
1番 梶 谷 武 由君 2番 上 山 昭 彦君
3番 泉 川 博 明君 4番 木ノ下 祐 治君
5番 澤 里 富 雄君 6番 藤 島 文 男君
7番 砂 川 利 男君 8番 畑 中 勇 吉君
9番 小 倉 建 一君 10番 山 口 健 一君
11番 中 平 浩 志君 12番 中 塚 佳 男君
13番 佐々木 栄 幸君 14番 桑 田 鉄 男君
15番 堀 崎 松 男君 16番 大久保 隆 實君
17番 小野寺 勝 也君 18番 城 内 仲 悦君
19番 下斗米 一 男君 21番 下 舘 祥 二君
22番 大 沢 俊 光君 23番 濱 欠 明 宏君
24番 八重櫻 友 夫君 25番 ?屋敷 英 則君
26番 宮 澤 憲 司君 
欠席議員(なし)
欠員(1名)
20番
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事務局職員出席者
事務局長       根井  元    事務局次長       大橋 良
庶務グループ総括主査 外谷 隆司    議事グループ総括主査  長内 実
主事         大内田博樹
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説明のための出席者
市長         山内 隆文君   副市長         菅原 和弘君
副市長        外舘 正敏君   総務企画部長      佐々木信蔵君
市民生活部長     野田口 茂君   健康福祉部長(兼)福祉事務所長   
                                菅原 慶一君
農林水産部長     亀田 公明君   産業振興部長      下舘 満吉君
産業振興部付部長   猪久保健一君   建設部長(兼)水道事業所長     
                                晴山  聰君
山形総合支所長    角  一志君   教育委員長       岩城 紀元君
教育長        末? 順一君   教育次長        中居 正剛君
選挙管理委員会委員長 鹿糠 孝三君   監査委員        木下 利男君
農業委員会会長    荒澤 光一君   総務企画部総務課長(併)選管事務局長
                                勝田 恒男君
総務企画部財政課長  宇部 辰喜君   教育委員会総務学事課長 鹿糠沢光夫君
監査委員事務局長   野田 勝久君   農業委員会事務局長   遠川 保雄君


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午前10時00分   開会・開議



○議長(宮澤憲司君) ただいまから第12回久慈市議会定例会を開会いたします。

 直ちに、本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(宮澤憲司君) 諸般の報告をいたします。

 市長から議案の提出があり、お手元に配付してあります。

 次に、監査委員から現金出納検査結果の報告2件が提出され、お手元に配付してあります。

 次に、教育委員会委員長から平成20年度教育委員会事務点検評価報告書が提出され、お手元に配付してあります。

 次に、12月定例会以後の当職の出席した会議等主な事項について、概要を配付してあります。なお、平成20年度平庭地域市町村議会議員連絡協議会研修会に、議員全員を、地方自治法第100条第13項並びに、久慈市議会会議規則第120条第1項ただし書き及び同条第2項の規定により、当職において決定し、派遣しましたのでご了承願います。

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△日程第1会期の決定



○議長(宮澤憲司君) これより本日の議事日程に入ります。

 日程第1、会期の決定を議題といたします。

 会期日程案に関し、委員長の報告を求めます。大沢議会運営委員長。

    〔議会運営委員長大沢俊光君登壇〕



◎議会運営委員長(大沢俊光君) 第12回久慈市議会定例会の運営につきまして、去る2月19日に議会運営委員会を開催し協議いたしましたので、その結果をご報告申し上げます。

 今定例会で審議いたします案件は、市長付議事件45件であります。

 また、一般質問については、4会派及び3名の計7名の議員から通告されております。

 これらのことから、お手元に配付しております日程案のとおり、本日と3月4日、5日及び16日に本会議を、3月6日、10日、11日、及び12日に委員会をそれぞれ開き、2月24日から3月3日まで、3月9日及び13日を議案調査のため休会とし、今定例会の会期は、本日から3月16日までの22日間とすべきものと決しました。

 各位のご協力をお願い申し上げ、ご報告といたします。



○議長(宮澤憲司君) お諮りいたします。本定例会の会期は、ただいまの委員長報告のとおり、本日から3月16日までの22日間と決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。よって、会期は22日間と決定しました。

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△日程第2会議録署名議員の指名



○議長(宮澤憲司君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員に、中平浩志君、中塚佳男君、佐々木栄幸君を指名いたします。

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△日程第3市長施政方針演述



○議長(宮澤憲司君) 日程第3、市長の施政方針演述であります。山内市長。

〔市長山内隆文君登壇〕



◎市長(山内隆文君) 第12回久慈市議会定例会において、平成21年度一般会計予算案を初めとする諸案件を提案し、ご審議いただくにあたり、市政運営にかかる私の所信の一端と施策の概要を申し述べ、市民並びに議員各位のご理解とご協力を賜りたいと存じます。

 昨年は、中心市街地活性化基本計画に基づく街なか再生推進事業の核施設やませ土風館がオープンするなど、まちづくりの指針であります久慈市総合計画に基づき、自ら立ちゆく自立と自らを律する自律の理念のもと、「夢・希望・未来に向かってひと輝くまち」を目指し、力強く歩を進めた年となりました。

 また、市民バスの運行の開始や、岩手沿岸北部地震被害の復旧など諸課題への対応を図った年でもあり、市民並びに議員各位の絶大なるご指導、ご支援をいただきながら行財政運営に努めてきたところであります。

 さて、我が国の経済は100年に1度といわれる金融危機の影響により急速に悪化し、地方は社会資本整備及び少子高齢化への対応など山積する課題に加え、不況と雇用環境の悪化という厳しい環境に置かれております。

 政府はかつてない経済不況の中、当面は景気対策といたしておりますが、私は景気浮揚と雇用対策を主とした生活防衛のための緊急対策を今すぐ実効性をもって実施されるよう強く求めてまいる考えであります。

 また県は、広域振興局体制への移行や県立病院の新経営計画などにより、行財政改革を急速に進めようとしておりますが、県北・沿岸部の振興にとって適切な措置となるよう訴えてまいる考えであります。

 こうした厳しい状況下ではありますが、私は社会の急激な変化や多様化する地域課題に的確に対応するために市民との協働によるまちづくりを基本姿勢とし、各種施策への工夫と英知を結集しながら、当市の持続的発展と市民満足度の向上に向け全力を傾注してまいりたい考えであります。

 それでは、平成21年度予算編成方針と予算の概要について申し上げます。

 まず、本市の財政状況についてでありますが、市税の減収や、扶助費・公債費など経常経費の高水準での推移、大型事業の継続などにより多額の財源不足が見込まれる一方、財政調整基金、市債管理基金の残高が大きく減少している状況にあります。平成21年度予算は、このような厳しい財政環境のもとでの編成となりましたが、限られた財源の重点的かつ効果的な活用に努めるとともに、低迷する地域経済の活性化に取り組むため、地域活性化・生活対策臨時交付金等を活用し、切れ目ない予算執行が実施できるよう、平成20年度3月補正と連続した14カ月予算の編成を行ったところであります。

 また、高利率の市債の繰上償還を行うほか、市債発行を極力抑制し、プライマリーバランスの黒字を達成するなど、財政運営の健全化を推進したところであります。この結果、平成21年度一般会計予算の総額は、187億9,530万1,000円となり、前年度予算額と比較し2億9,854万7,000円、率にいたしまして1.6%の減となったところでありますが、3月補正予算と合わせた14カ月予算額として見れば、7億3,514万9,000円、率にいたしまして3.9%の増となったころであり、子育て支援の拡充、中心市街地の活性化、社会基盤の整備、教育環境の改善、緊急雇用対策など、本市の重要課題に応え得る予算編成ができたものと考えております。

 次に、平成21年度の主な施策について申し上げます。

 まず、「市民との積極的な協働を進めるまちづくり」について申し上げます。

 まちづくりには、市民と行政が共通の問題意識と目標を持ち、それぞれが役割を担うことが必要であり、行政運営の透明性・公平性の確保と説明責任を果たすため、市の保有する情報を積極的に公開し情報の共有化を図りながら、市民の市政への積極的な参画が促進されるよう努めてまいります。

 情報化の推進につきましては、地上デジタル放送対策といたしまして、国の補助金等を活用し一般共聴施設のデジタル化への支援を実施するとともに、新たな難視聴地域の解消に向け取り組んでまいります。

 また、携帯電話の不感地域解消のため、日野沢地区において移動通信用鉄塔施設整備に取り組むとともに、夢ネット事業で整備をいたしました光ファイバーケーブルの活用などにより、エリア拡大を促進してまいります。

 広聴広報については、市民からの提言等を市政に反映させるため、市政懇談会の開催や市長への手紙などを継続実施し、市政全般の相互理解を深めるとともに、広報紙のよりよい紙面づくりに努めてまいります。

 NPO・ボランティアとの協働については、NPO法人や町内会、市民活動団体やボランティア等との情報の共有に努めるとともに、協働による事業が効果的となるよう活動団体同士の交流・意見交換の場を設置するなど、積極的に取り組んでまいります。

 男女共同参画の推進については、各種研修や情報提供などを通じ普及・啓発を図り、審議会等への女性の積極的な登用やリーダーの養成に努め、男女がともに責任を担いながら仕事や家庭・地域を支える男女共同参画社会の実現に向け取り組んでまいります。

 コミュニティ活動の推進については、地域コミュニティ振興事業補助金をはじめとする各種助成事業の周知に努めるとともに、県と連携した地域活動支援を行うなど、地域の個性が発揮されるよう努めてまいります。

 また、定額給付金については、住民への生活支援と地域経済対策に向け、3月中の給付事務着手に向けて取り組んでまいります。

 交流と連携の推進については三圏域連携懇談会、三陸沿岸都市会議及び久慈広域行政研究会等を通じて、社会基盤の整備、防災対策、企業誘致制度などの共通課題への連携した取り組みを進めてまいります。

 体験型教育旅行等につきましては、国の連携事業であります子ども農山漁村交流プロジェクトの受け入れ地域として選定されるよう、山・里・海を活用したプログラムの充実と受け入れ態勢の整備を推進してまいります。

 また、定住促進対策につきましては、生活体験交流ツアーの実施や、各種情報の発信により地域の魅力をPRしながら交流や定住の促進に努めてまいります。

 国際交流の推進についてでありますが、国際的な視野を持った人材の育成を図るため、中・高校生の海外派遣を行うとともに、関係団体の支援に努めてまいります。また、本年はリトアニア共和国クライペダ市との姉妹都市締結20周年を迎えますことから、クライペダ市で開催されます国際姉妹都市フェアに参加し、クライペダ市との友好の絆をさらに深めてまいります。

 次に、「地域、みんなで支えあうまちづくり」について申し上げます。

 社会福祉については、市民の福祉活動への積極的参加と福祉意識の醸成に努めるため、地域と協働し地域福祉計画を策定するとともに、引き続き災害時要援護者台帳の整備を図り、関係者と情報共有することにより、災害時に備えた支援体制の充実に努めてまいります。

 高齢者福祉につきましては、新たに75歳以上の高齢者の人間ドック受診に助成いたしますほか、現在策定中の久慈市老人福祉計画に基づき、老人クラブ活動助成事業や、地域住民が主体となって運営をいたしておりますふれあいサロン事業の普及奨励などに引き続き取り組んでまいります。また、地域包括支援センターを中心に、相談援助体制の充実を図るとともに、高齢者の心身の健康維持を目的とした介護予防事業の推進に努めてまいります。

 一方、介護が必要となった高齢者に対しましては、ホームヘルプサービスなどの在宅サービスの向上に努めるほか、地域密着型サービスの充実を図り、介護保険の保険者業務を行います久慈広域連合と連携しながら、安定した介護保険制度の運営を図ってまいります。

 障害者福祉についてでありますが、障害者の日常生活や社会生活における自立を支援するため、現在策定中の第2期障害福祉計画の実現に向け、関係機関等との連携を図りながら、障害福祉サービスや地域生活支援事業等の充実に努めてまいります。

 保健・医療について申し上げますと、医療機関、関係団体等との連携のもとに各種検診事業や感染症の予防事業をはじめ、健康教育・健康相談等の事業を実施し、日常生活における健康管理と保健予防に対する意識の高揚を図りますとともに、医師不足等により厳しい医療環境にありますことから、安心して医療を受けられる医療体制を確保するために関係機関等に対し、これまでにも増して積極的な要望活動等に努めてまいります。

 母子保健事業についてでありますが、新たに特定不妊治療費助成金事業に取り組むとともに、妊婦健康診査の公費負担を5回から14回に増やすなど、母性並びに乳幼児の健康の保持、増進に努めてまいります。

 また、市民が心身ともに健康で生き生きと暮らせるよう保健・医療・福祉など関係機関と連携を図りながら、心のケアの充実や食育など、心と体の健康づくりの推進に努めてまいります。

 次に、「創造性豊かな人材を育てるまちづくり」について申し上げます。

 子育て支援の充実については、少子化対策と子育てに関する支援の充実を目指し、久慈市次世代育成支援行動計画後期計画を策定するとともに、放課後児童クラブの環境整備に取り組んでまいります。

 また子育て支援特別手当につきましては、3月中の給付事務着手に向けて取り組んでまいります。

 さらに乳幼児の医療費を無料化し、引き続き安心して産み育てることができる環境づくりに努めてまいります。

 学校施設の整備については、校舎等の耐震補強工事及び維持補修工事を実施するほか、久慈小学校の早期改築に向け測量調査の実施と基本設計等に着手してまいります。また学校給食センター建設を進め、2学期からの使用開始に向け、鋭意取り組んでまいります。

 学校教育については、生きる力の育成を目指し、学習環境を整え、学習意欲の向上を図るため、特別な支援を要する児童・生徒の支援員及び教材を充実し、教育研究を進め、地域・家庭との連携を深めるなど、知・徳・体の調和のとれた人間形成に努めてまいります。

 生涯学習の充実についてでありますが、地域全体で子どもを育む環境づくりを推進するとともに、地域や家庭の教育力の向上等を図るため教育振興運動を支援するほか、公民館活動等を通じて地域課題などに対応した生涯学習活動の支援や地域活動の振興に努めてまいります。

 また、豊かで潤いのある生活と文化の薫り高いまちづくりを推進するため、優れた芸術・文化の鑑賞機会の提供のほか、文化遺産の保護・継承、児童図書等の整備・充実に努めてまいります。

 生涯スポーツの充実については、市民のスポーツへの関心を高め、運動習慣の日常化を図るとともに、体育施設の効率的な利用とサービスの向上を促進し、市民の誰もが主体的、継続的に健康増進と体力づくりができる環境の整備に努めてまいります。

 柔道のまちづくりについては、柔道の普及発展と市民の関心度の向上に努めるとともに、地域の活性化に生かしてまいります。

 次に、「自然・地域を守るまちづくり」について申し上げます。

 環境対策については、新たな環境施策の指針に沿った事業の展開により環境負荷を減らし、自然環境の保全に努めてまいります。

 地球温暖化対策については、低公害車の普及促進や市民団体が実施する地球温暖化防止活動に支援を行うなど、二酸化炭素削減と地球環境保護を推進してまいります。

 ごみの減量化とリサイクル促進については、岩手大学と共同で実施いたしておりますごみ組成調査の結果を踏まえ、更なるリサイクル率向上の取組みを推進し、市民一人ひとりが快適に暮らせる環境共生都市の実現に努めてまいります。

 市民生活の充実につきましては、引き続き毎週1回の窓口延長を行いますほか、年度末、年度初めの異動時期に臨時窓口の開設を行うなど、市民サービスの維持向上に努めてまいります。

 消費生活につきましては、新たに消費生活相談員の配置を行い、本年4月に開設される予定のひまわり基金法律事務所とも連携し、多重債務問題などの相談事業と消費者保護に向け取り組んでまいります。また、勤労者の生活安定と福祉の向上を図るために、勤労者生活安定資金融資制度を引続き実施してまいります。

 交通安全・防犯対策の推進につきましては、関係機関・団体等との連携によります啓発に努めるともに、町内会等との協働を進め、安心して暮らせる生活環境や安全な交通環境の整備・充実に努めてまいります。

 公共交通機関につきましては、市民バス「のるねっとKUJI」を初めとする路線バス及び鉄道の安全・快適な運行に努め、児童、生徒及び高齢者等の生活の足の確保を図ってまいります。

 エネルギー対策の推進につきましては、民間事業者の取り組み状況を勘案しながら、バイオマスタウン構想の策定を進めるとともに、バイオマスエネルギーの事業化への支援にも努めてまいります。

 災害防止対策につきましては、県事業による治水機能強化のための防災工事等を促進するとともに、普通河川白山川等の河川改良整備を推進するなど、自然災害に対する市民の安全で安心な暮らしの実現を図ってまいります。

 消防防災についてでありますが、災害から市民の生命と財産を守るため、地域消防団員の確保による消防団の充実や、自主防災組織の育成とその連携に努め、自助・共助にもとづく地域防災力の向上を図るとともに、消防車輌の更新、消防水利の確保や久慈消防署山形分署の改築など、計画的に消防防災体制の整備を進めてまいります。

 また、地震・津波等の大災害時に際し、地域住民に対する迅速かつ正確な情報の伝達を図るとともに、久慈市地域防災計画の適切な運用に努めてまいります。

 次に、「地域資源を生かし、賑わいを創出するまちづくり」について申し上げます。

 農業の振興については、国が抜本的な農政改革を行い食料の安全・安心確保と自給率向上等を推進するといたしておりますが、地域農業にあっては農家戸数の減少・農業従事者の高齢化等、脆弱な生産基盤でありますことから、関係機関・団体で構成をいたします久慈市担い手育成総合支援協議会が主体となって、認定農業者や集落営農組織への誘導や新規就農者への支援を積極的に行い、担い手の育成・確保に努めてまいります。

 基幹作目等の振興については、雨よけホウレンソウ、菌床シイタケの生産施設等の整備や花卉を含めた各種作目の種子・苗・生産資材及び連作障害対策としての土壌消毒等を支援し、産地化を図るとともに減農薬・減化学肥料による特別栽培など特色ある米づくりを推進してまいります。

 遊休農地については、新たな耕作放棄地の発生抑制と解消のため、認定農業者等への利用集積や耕畜連携による水田活用を推進するとともに、農業への企業参入の拡大等について国の制度運用を見極めながら対応してまいります。

 地産地消の推進についてでありますが、地産地消ふれあい給食を拡大実施するとともに、産直施設や地元スーパーマーケットとの連携による地場産品の流通拡大に取り組んでまいります。

 畜産振興につきましては、草地造成や機械導入等、農家の自給飼料生産拡大の取り組みや価格差補てん事業を実施し、経営の安定・向上を図ってまいります。

 また短角牛振興については、山形村短角牛を広くアピールするとともに、地場消費拡大も併せて関係機関・団体等と一体となって取り組んでまいります。

 農業基盤の整備につきましては、農村地域の生活環境の改善と、効率性の高い生産活動による農家所得の向上を図るため、日野沢地区中山間地域総合整備事業、大川目地区農業基盤整備事業を促進するとともに、畑田地区農道整備事業に取り組んでまいります。

 また、地域住民の共同活動による、農地・水・環境保全向上対策事業を推進し、農道及び農業用水路等の資源や環境の保全活動に努めてまいります。

 林業の振興につきましては、森林の持つ多面的機能を高度に発揮させるため、除間伐など森林整備の推進を図ってまいります。また、市有林につきましては企業の森の誘導を図るとともに、伐期を迎えた森林の売却を行い、公益的機能とのバランスのとれた森林経営に努めてまいります。

 市民の森については、市民の憩いの場としてさらに市民の利用が拡大されるよう散策道の整備等を進めてまいります。

 特用林産物については、シイタケの栽培技術・生産意欲の向上を図るため各種研修会の開催を行うほか、マツタケ山環境整備実証事業を継続して実施してまいります。また、木炭生産につきましては、日本一の炭の里づくり構想推進協議会とともに販路拡大に努めてまいります。

 水産業の振興についてでありますが、つくり育てる漁業の推進のため、ウニ・アワビの種苗及びサケ・ヒラメの稚魚放流に加え、コンブ海中林の増設並びに水産物の主力商品候補としてナマコの種苗の放流を行ってまいります。

 また、二子漁場、久喜漁場及び久喜東漁場の造成による漁場環境の整備を進めるとともに、横沼漁港及び小袖漁港等の漁業生産基盤の整備を行いますほか、桑畑・小袖地区の漁業集落環境整備事業を推進し、安全で快適な漁村づくりに努めてまいります。

 中心市街地の活性化についてでありますが、やませ土風館を拠点とした観光案内・特産品の情報発信やイベントの実施による街なかの賑わい創出を図るとともに、商業関係者による自発的な事業の支援に努めてまいります。

 また、中心市街地の憩いの空間として広場整備を行っております県立久慈病院跡地について、隣接する巽山公園と一体となった整備を行ってまいります。加えて、中心市街地出店費補助制度による小売店舗等の出店の促進に努め、商店街への回遊性の向上に努めてまいります。

 中小企業の振興についてでありますが、企業の経営安定を図るために中小企業振興資金融資制度の活用促進に努めるとともに、セーフティネット保証制度などの活用を支援いたします。また、住宅リフォーム奨励事業を継続実施し、地域経済の活性化を図ってまいります。

 起業家に対する支援については、久慈・ふるさと創造基金への原資貸付を継続し、その活用を促進するとともに、国・県等の補助制度の活用に向けた支援に努めてまいります。

 また、共同研究によります新商品の開発から新商品のPR及び販路拡大に至る各段階において、企業の取り組みを支援するため、研究機関等連携促進事業補助金及び新たに創設をいたします新商品出展者等支援補助金の利用を促進してまいります。

 また、岩手大学に引き続き職員を派遣し、大学が持つ人的・知的財産を有効に活用しながら、地域資源を生かした産業の創出や、地域企業への技術支援を積極的に推進してまいります。

 また、いわて産業振興センター等との連携を図りながら、農林漁業者と中小企業者の有機的な連携、いわゆる農商工連携の取り組みを支援してまいります。加えて、第40回久慈地方産業まつりや各種物産展等への参加を奨励し、消費者ニーズの把握に努め、地場産品の販路拡大や特産品開発の促進を図ってまいります。

 企業の誘致と支援につきましては、県北8市町村等で構成をいたします岩手県県北地域産業活性化協議会や、ものづくり産業ネットワーク等と連携し、人材の育成に取り組みながら、地域特性を活かした企業の誘致に引き続き取り組んでまいります。

 また、既存企業の操業環境の一層の向上を図るため、フォローアップ訪問を強化しながら、企業の二次展開等への支援を行い、地域経済の活性化と雇用の場の確保に努めてまいります。

 雇用対策については、依然として厳しい雇用状況に対応するため、市単独の就労機会創出特別事業の実施や国の制度であります緊急雇用創出事業、ふるさと雇用再生特別基金事業を活用し、雇用機会の創出を図るほか、久慈市雇用開発促進協議会と連携を図りながら地域雇用創造推進事業及び地域雇用創造実現事業に取り組んでまいります。

 また、事業主への雇用支援対策として、再就職緊急支援奨励金交付制度を継続して実施し、より一層の活用を促進してまいります。

 新規学卒者の就職対策については、新規学卒者求人開拓に係る事業所訪問を引き続き実施し、雇用・就労環境の改善に取り組んでまいります。

 観光の振興についてでありますが、社団法人久慈市観光物産協会の支援、市内の観光資源の掘り起こし、イベントツアーの造成及びNPO法人久慈広域観光協議会など関係団体等との連携の強化を通じ、広域的に観光客の誘客に努めてまいります。

 観光イベントにつきましては、特に全国闘牛サミットin久慈大会及び久慈秋まつりの開催を支援し、地域の伝統・文化の継承と集客を図って参ります。

 観光施設の整備については、観光案内板の設置や、平庭高原スキー場の第2リフトの改修などを行い、多様な観光ニーズが満たされるよう取り組んでまいります。

 次に、「安全、快適なまちづくり」について申し上げます。

 高規格幹線道路八戸・久慈自動車道については、八戸南環状道路・八戸南道路の一部が供用されておりますが、青森県階上町から久慈北までの区間の一部で環境影響予測調査とルートの検討がされているものの、未だに基本計画区間の位置付けでありますことから、国等に対し、整備区間への早期格上げを図るよう強く要望してまいります。

 三陸北縦貫道路につきましては、中野バイパスが部分供用されておりますほか、普代バイパスにおいても整備が進められておりますが、さらに一層の整備促進が図られるよう、関係機関と一体となって国等に要望してまいります。

 国道281号については、県内90分構想の実現に向け、よりグレードの高い高規格道路としての整備拡充と、平庭トンネルの早期着工を強く要望してまいります。

 県道についてでありますが、主要地方道の野田山形線・一戸山形線及び戸呂町軽米線のほか、一般県道の野田長内線の改良を初め、侍浜夏井線及び大野山形線などの一層の整備促進が図られるよう引き続き要望してまいります。

 市道につきましては、上長内日吉町線の歩道整備を初め、その他の市道についても、道路改良舗装や交通安全施設等の整備促進に努めるとともに、久慈夏井線については、引き続き国庫補助事業採択に向けての調査を進め、県代行事業として採択されるよう要望してまいります。

 また、地域の実情を踏まえながら、市民と行政が連携した市民協働道路維持補修事業を積極的に推進してまいります。

 港湾の整備についてでありますが、関係団体と連携しながら、湾口防波堤の整備により港湾機能と防災機能が早期に発現されるよう国・県に強く訴えてまいります。

 また、港湾の利用促進を図るためさらなるポートセールスや臨海部への企業の誘導立地に取り組むとともに、久慈湾活用構想の検討に着手してまいります。

 都市基盤の整備についてでありますが、計画的な土地利用を図るため、長期的な見通しに立ち、住民が主体となったまちづくりを推進するとともに、都市公園については、新たな指定管理者と連携を図りながら、適正な維持管理に努めてまいります。

 街路事業については、交通混雑の緩和と市街地形成を促進するため、都市計画道路下長内旭町線の田屋町から旭町間を平成22年度末の完成をめどに整備促進に努めてまいります。

 市営住宅についてでありますが、栄町地区住宅の建替工事に着手するとともに、今後は現在策定中の公営住宅ストック活用計画に基づき、計画的に良質な住宅の環境整備に努めてまいります。

 また、住宅マスタープランを策定し、住宅施策を総合的・計画的に進めるほか、木造住宅耐震診断支援事業と耐震改修工事への経費の助成を継続実施し、災害に強いまちづくりの推進に努めてまいります。

 下水道事業につきましては、快適な居住環境の創出と公共用水域の水質保全を図るため、田高、新築町、幸町、旭町及び寺里地区等の整備を進めるとともに、浄化槽の設置についても引き続き推進してまいります。

 市街地の浸水対策については、引き続き西の沢ポンプ場を整備するなど、逐次浸水被害の解消に努めてまいります。

 水道事業についてでありますが、引き続き配水管整備等を実施し、良質な水道水の安定供給を図るとともに、水道未普及地域の解消のために山形町荷軽部地区の簡易水道整備を推進してまいります。

 最後に、これらの諸施策の推進方策についてでありますが、市政改革プログラムの着実な実施を図るとともに、行政評価制度を通じまして、施策及び事務事業等の評価と検証を行い、効果的かつ効率的な市政運営に努めてまいります。

 なお、子育て支援特別手当と先ほど申し上げたところでありますが、子育て応援特別手当とご訂正を願います。

 以上、平成21年度の市政運営にあたりまして、私の所信の一端と施策の方針を申し述べましたが、これら施策が円滑に推進され、所期の目的を達成できますよう、改めて市民並びに議員各位のご理解とご協力を賜りますようお願いを申し上げます。

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△日程第4教育委員会委員長教育行政方針演述



○議長(宮澤憲司君) 日程第4、教育委員会委員長の教育行政方針演述であります。岩城教育委員会委員長。

〔教育委員長岩城紀元君登壇〕



◎教育委員長(岩城紀元君) 今議会におきまして、一般会計予算案をご審議いただくにあたり、教育行政に係る主要な施策についてご説明申し上げ、議員各位のご理解とご協力を賜わりたいと存じます。

 近年の社会状況は、少子高齢化、高度情報化、国際化などの急速な変化が進み、先行き不透明な厳しい時代を迎えております。

 こうした中にあって、社会の変化に柔軟に対応できる、主体的で創造性豊かな人材を育成することは活力ある社会を形成していく上で不可欠であり、教育の果たす役割はますます重要なものとなってきております。

 当教育委員会としては、久慈市の目指す将来像「夢・希望・未来に向かってひと輝くまち」の具現化に向けて、以下の教育行政施策を積極的に推進し、学校教育、生涯学習、芸術・文化、生涯スポーツの一層の充実に努めてまいります。

 第1に、学校教育の充実について申し上げます。

 初めに、学び考える力の育成についてでありますが、児童生徒に生きる力の育成を目指した新学習指導要領の移行措置が本年度から始まることを受け、基礎的・基本的な知識及び技能の習得と、これらを活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力等を育み、自ら進んで学習に取り組む態度の育成に一層努めてまいります。

 また、児童生徒に確かな学力が身につくよう、少人数指導や複式学級指導の充実のための教員配置を進め、くじかがやきプランによる支援員の配置を拡充し、個に応じた教育の充実に努めてまいります。

 さらに、小規模校同士の集合学習を推進するとともに、学校図書や教材の整備・充実、家庭との連携による家庭学習の充実に努め、学習環境の整備を進めてまいります。加えて、学力・学習状況調査等の分析結果に基づく授業改善のための教育研究を行い、学校訪問指導を進め、教員一人ひとりの指導力と各学校の研修体制の充実を図るなど、学力の向上に努めてまいります。

 心と命の教育については、生命を尊重する心、他者を思いやる心、ボランティア精神などを育み、規範意識の醸成を図り、道徳教育の充実、家庭や地域との連携・交流による体験活動の推進、読書活動の充実などに努めてまいります。

 また、児童生徒の体力の向上、健康の保持増進、安全に対する意識高揚を図るために、学校体育や健康教育、安全教育、食育の充実に努めるとともに、各種文化活動やスポーツ活動において活躍した児童生徒・学校を称揚し、これらの活動の奨励を推進してまいります。

 さらに、学校不適応やいじめ等の防止については生徒指導に関わる研修を行うとともに、適応支援相談員などの配置及び適応指導教室あすなろ塾の開設を継続するほか、学校不適応児童生徒の早期発見、早期対応のために心理検査を実施し、学校生活への適応に向けて支援してまいります。

 登下校の安全対策につきましては、スクールガードや関係機関と連携し、万全を期してまいります。

 国際理解教育の充実については、外国語指導助手の小・中学校への派遣、中・高生の海外への派遣、新学習指導要領に基づく小学校外国語活動の推進などにより、コミュニケーション能力を高め、国際的な視野を広げ、国際協調の精神を養い、国際社会に貢献できる人材の育成に努めてまいります。

 また、郷土を慈しみ、郷土の伝統・文化へ積極的に関わる態度の育成に努めてまいります。

 情報教育の充実については、情報化社会に対応できる児童生徒を育成するため、情報活用能力や情報モラルの育成に努めるとともに、コンピュータ等の情報機器の活用を進めてまいります。

 小中学校の再編については、保護者及び地域住民等関係者から再編計画への理解が得られるよう取り組んでまいります。

 学校給食については、給食を通じて食材の生産及び流通過程を学び、地元食材や郷土食を通じて、地域の自然、文化、産業などへの理解を深めるなど、食育の内容をさらに充実させてまいります。

 また、改築を進めております学校給食センターにつきましては、衛生面の重視と食育機能の充実を図り、平成21年8月からの使用開始に向け鋭意、取り組んでまいります。

 第2に、生涯学習の充実について申し上げます。

 家庭教育の充実及び学習機会の提供については、市民の学習意欲に応えた各種生涯学習事業の提供など生涯学習活動の支援に努めるほか、教育振興運動の推進を通じて地域や家庭の教育力の向上を図るとともに、市内各地区において放課後子ども教室を継続実施し、子供たちの安心・安全な居場所づくりを推進してまいります。

 文化施設の運営に当たっては、アンバーホールとおらほーるの一体的な管理運営を引き続き推進し、優れた芸術・文化に接する機会の充実、学校機関との連携、市民参画と協働による活動の推進を図り、賑わいのある文化施設となるよう努めてまいります。

 図書館機能の充実については、児童図書を初めとする図書の整備・充実のほか、学校の読書活動の支援や、適切かつ迅速な資料提供に努め、市民に親しまれる図書館づくりを推進してまいります。

 地域文化の振興については、地域の歴史と風土に培われた貴重な文化遺産の保護に努めるとともに、文化財の保管・展示施設を活用し、文化財保護思想の啓発を図るほか、民俗芸能の伝承支援などに取り組んでまいります。

 第3に、生涯スポーツの振興について申し上げます。

 生涯スポーツの充実については、各種スポーツ大会や、健康・体力づくり教室の開催など、市民が運動・スポーツを体験できる機会の拡大を図り、運動の日常生活化によりもたらされる健康増進や、体力づくりができる環境の整備に努めてまいります。

 また、指定管理者との連携を一層強め、体育施設の利用促進を図ってまいります。

 競技スポーツについては、関係団体等との連携を図りながら、選手強化や指導者養成への支援など、競技力の向上に努めてまいります。

 柔道のまちづくりの推進については、柔道に関連付けた運動プログラムづくりを進めるなど、親しみやすい柔道の普及に努めるとともに、三船十段杯争奪柔道大会などの開催のほか、県内の強豪選手が参加する第43回岩手県柔道選手権大会並びに東西対抗柔道大会を招致し、柔道への関心を高めてまいります。

 このほか、平成28年に岩手県開催が内々定しております第71回国民体育大会については、関係団体等との連携のもと複数種目の開催実現に向け鋭意、招致活動を展開してまいります。

 以上、平成21年度の教育行政施策の大要について申し上げましたが、教育委員会の責任体制の明確化や体制の充実を進めるとともに、本市の豊かな自然環境や先人が育んできた歴史や伝統・文化、地域の資源を生かしながら、創造性豊かな人材を育てるまちづくりを推進するため、家庭・地域と一体となって、教育行政を積極的に推進してまいる所存であります。

 議員各位には深いご理解と一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げまして、私の教育行政方針演述を終ります。

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△日程第5議案第1号から議案第45号まで、報告第1号及び報告第2号



○議長(宮澤憲司君) 日程第5、議案第1号から議案第45まで、報告第1号及び報告第2号を一括議題といたします。

 提出者の説明を求めます。山内市長。

〔市長山内隆文君登壇〕



◎市長(山内隆文君) 提案をいたしました議案第40号から議案第45号までの6件は人事案件でありますので、私からご説明を申し上げ、議員各位のご理解とご賛同を賜りたく存じます。

 まず議案第40号「教育委員会の委員の任命に関し同意を求めることについて」申し上げます。

 本案は、本年4月27日をもって任期満了となります松川孝氏の後任として鹿糠敏文氏を任命しようとするものであります。

 鹿糠氏の経歴につきましては、議案に付しております経歴書のとおりでありますが、長年にわたり学校教育に携わってきた豊富な経験と、円満な人格、すぐれた識見を有しており、また教育に取り組む姿勢は教育委員会の委員として最適任者であると考え、ご提案申し上げるものであります。

 次に議案第41号から議案第43号までの3件、「固定資産評価審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについて」申し上げます。

 本案は、本年4月27日をもって任期満了となります下畑利蔵氏、畑中勇次郎氏、外里文人氏の3名を再び選任しようとするものであります。

 3名の経歴につきましては、議案に付しております経歴書のとおりでありますが、議案第41号の下畑氏は長年にわたって教育現場に携わり、山形村体育協会事務局長や、山形村固定資産評価審査委員会の委員を務められた方であります。

 また議案第42号の畑中氏は、測量設計事務所等の勤務を経て、現在土地家屋調査士事務所を開業されており、不動産に関する調査等に精通している方であります。

 また議案第43号の外里氏は、青森県や岩手県内の税務署勤務を経まして、現在税理士事務所を開業されており、税務全般にわたる専門的な知識と経験を有している方であります。

 先ほどしもはた氏と発言をしてしまいましたが、したはた氏でありますので、ご訂正を願います。

 次に議案第44号及び議案第45号「人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて」申し上げます。

 本案は、現在人権擁護委員としてご活躍をいただいております鳥谷峯道子さんの任期が、本年6月30日をもって満了となりますことから、再び推薦しようとするものであります。

 また、同じく本年6月30日をもって任期満了となります?屋敷眞喜子さんにつきましても、再び推薦しようとするものであります。

 両候補者の経歴につきましては、議案に付しております経歴書のとおりでありますが、議案第44号の鳥谷峯さんは市の民生委員推薦会委員の委員会や、保護司、主任児童委員などを務められ、また議案第45号の?屋敷さんは久慈市ボランティア連絡協議会会長や、共同募金会久慈市分会副分会長などを務められ、両候補者とも広く社会に貢献されており、そのすぐれた識見と明るく思いやりのある人柄から地域の信頼を得ているところであります。これらのことから、人権擁護委員として適任であると考え、再び推薦しようとするものであります。

 以上、提案をいたしました人事案件につきまして、満場のご同意を賜りますようお願いを申し上げ、私からの提案理由の説明といたします。



○議長(宮澤憲司君) 菅原副市長。

    〔副市長菅原和弘君登壇〕



◎副市長(菅原和弘君) 私からは人事案件を除く議案39件の提案理由及び報告2件についてご説明申し上げます。

 まず、議案第1号「平成21年度久慈市一般会計予算」について申し上げます。

 平成21年度予算の編成に当たりましては、世界的な不況に伴う歳入の減収等厳しい財政環境を踏まえ、施策の優先度に応じた財源の最適配分を図りながら、従前にも増して選択と集中を進めるなど、限られた財源の重点的かつ効果的な活用に努めるとともに、国の地域活性化生活対策臨時交付金等を活用し、平成20年度3月補正と連続した14カ月予算の編成を行ったところであります。

 また、高利率の市債の繰上償還を行うほか、市債発行を極力抑制するなど、財政運営の健全化を推進したところであります。

 以下、予算の概要について申し上げます。

 1ページをお開き願います。

 第1条歳入歳出予算の総額は、歳入歳出それぞれ187億9,530万1,000円に定めようとするものであります。この予算規模は、前年度予算額と比較いたしまして2億9,854万7,000円、1.6%の減となっております。

 次に、9ページをお開き願います。

 歳入の主な項目につきまして、前年度予算額との比較で申し上げます。

 市税は7,472万7,000円、1.9%の減、地方交付税は2億5,959万9,000円、3.6%の減でありますが、この内普通交付税は62億9,762万7,000円で、1億5,959万9,000円、2.5%の減、特別交付税は6億円で、1億円、14.3%の減。これは主に合併包括経費の減によるものであります。

 国庫支出金は2,735万2,000円、1.4%の減。県支出金は4,062万7,000円、2.8%の増、繰入金は487万7,000円、2.3%の増、これは主に財政調整基金繰入金の増によるものであります。

 市債は1億2,540万円、5.4%の増、これは主に地方交付税の財源不足に伴う臨時財政対策債の増によるものであります。なお、平成21年度より、一般財源化される道路特定財源につきましては、現在の暫定税率等が維持される前提で予算計上いたしております。

 次に、10ページ、11ページをお開き願います。

 歳出でありますが、目的別に主な項目について申し上げます。

 総務費は2億3,497万6,000円、11.9%の増、主に市長選挙ほか選挙執行経費の増によるものであります。

 衛生費は1億6,600万5,000円、13.7%の減、主に久慈広域連合負担金の減によるものであります。

 農林水産業費は1億2,462万円、9.9%の減、主に農山漁村活性化プロジェクト支援事業費の減によるものであります。

 商工費は3億8万6,000円、27.7%の減、主にまちなか再生推進事業費、企業立地促進事業費補助金の減であります。

 土木費は1億6,922万5,000円、8.5%の増、主に市営住宅整備事業費の増であります。

 消防費は9,124万4,000円、10.4%の増、主に久慈消防署山形分署改築事業費の増であります。

 教育費は1億4,787万6,000円、5.3%の減、主に学校施設耐震診断補強事業費、学校給食センター建設事業費の減によるものであります。

 公債費は4,237万3,000円、1.4%の減などとなっております。

 次に、第2条債務負担行為でありますが、6ページの第2表のとおり、市営住宅整備事業について債務を負担する行為をすることができる事項、期間及び限度額を定めようとするものであります。

 次に、第3条地方債でありますが、7ページの第3表のとおり、地域コミュニティ振興基金事業ほか15件について起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を定めようとするものであります。

 以上のほか、第4条及び第5条において、一時借入金の借り入れ最高額、同一款内での流用できる経費について、それぞれ定めようとするものであります。

 次に、119ページをお開き願います。

 議案第2号「平成21年度久慈市土地取得事業特別会計予算」でありますが、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2,371万6,000円に定めようとするものであります。

 歳入の主なものは、120ページのとおり一般会計繰入金で、歳出の主なものは、121ページのとおり公債費であります。

 次に、131ページをお開き願います。

 議案第3号「平成21年度久慈市国民健康保険特別会計予算」についてご説明申し上げます。

 まず、第1条歳入歳出予算でありますが、歳入歳出予算の総額を、事業勘定はそれぞれ42億9,158万5,000円に、直営診療施設勘定はそれぞれ2億7,732万9,000円に定めようとするものであります。

 事業勘定の歳入の主なものは、133ページのとおり国民健康保険税11億856万6,000円、国庫支出金12億5,228万2,000円、前期高齢者交付金6億9,014万6,000円などであります。

 歳出は、134ページのとおり保険給付費27億6,466万円、後期高齢者支援金等6億1,774万1,000円、共同事業拠出金5億3,100万6,000円などであります。

 また、直営診療施設勘定の歳入の主なものは、157ページのとおり診療収入1億3,354万8,000円、繰入金9,705万1,000円などであります。

 歳出は、158ページのとおり総務費1億5,721万9,000円、医業費1億976万2,000円などであります。

 次に、第2条地方債でありますが、直営診療施設勘定について、159ページの第2表のとおり医療機器等整備事業について、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を定めようとするものであります。

 次に、131ページに戻りまして、第3条一時借入金でありますが、事業勘定について、その最高額を6,000万円に定めようとするものであります。

 次に、第4条の歳出予算の流用でありますが、事業勘定の保険給付費について、その予算に過不足を生じた場合、同一款内において流用できるよう定めようとするものであります。

 次に、181ページをお開き願います。

 議案第4号「平成21年度久慈市老人保健特別会計予算」でありますが、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,174万3,000円に定めようとするものであります。

 歳入の主なものは、182ページのとおり支払基金交付金606万2,000円、国庫支出金378万6,000円などであります。

 歳出は、183ページのとおり医療諸費1,174万2,000円などであります。

 次に、193ページをお開き願います。

 議案第5号「平成21年度久慈市後期高齢者医療特別会計予算」でありますが、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2億6,157万3,000円に定めようとするものであります。

 歳入の主なものは、194ページのとおり後期高齢者医療保険料1億6,226万9,000円、繰入金9,762万9,000円などであります。

 歳出は、195ページのとおり後期高齢者医療広域連合納付金2億5,227万3,000円などであります。

 次に、205ページをお開き願います。

 議案第6号「平成21年度久慈市介護サービス事業特別会計予算」でありますが、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1億446万6,000円に定めようとするものであります。

 歳入につきましては、206ページのとおりサービス収入に8,159万1,000円、繰入金に1,871万9,000円、諸収入に415万6,000円を計上いたしました。

 歳出につきましては、207ページのとおり総務費に3,215万6,000円、サービス事業費に7,231万円を計上いたしました。

 次に、221ページをお開き願います。

 議案第7号「平成21年度久慈市魚市場事業特別会計予算」でありますが、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2,612万9,000円に定めようとするものであります。

 歳入の主なものは、222ページのとおり使用料及び手数料995万4,000円、繰入金1,614万1,000円であります。

 歳出は、223ページのとおり総務費752万5,000円、公債費1,850万4,000円などであります。

 次に、239ページをお開き願います。

 議案第8号「平成21年度久慈市漁業集落排水事業特別会計予算」でありますが、第1条歳入歳出予算の総額をそれぞれ3億8,604万1,000円に定めようとするものであります。

 歳入の主なものは、240ページのとおり県支出金1億2,950万円、繰入金9,937万5,000円、市債1億2,120万円であります。

 歳出は、241ページのとおり漁業集落排水管理費2,859万円、漁業集落排水事業費2億7,507万6,000円、公債費8,237万5,000円であります。

 次に、第2条債務負担行為でありますが、242ページの第2表のとおり、水洗便所改造資金利子補給について、その事項、期間及び限度額を定めようとするものであります。

 次に、第3条地方債でありますが、243ページの第3表のとおり、漁業集落排水事業について、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を定めようとするものであります。

 次に、261ページをお開き願います。

 議案第9号「平成21年度久慈市公共下水道事業特別会計予算」でありますが、第1条歳入歳出予算の総額をそれぞれ14億5,069万3,000円に定めようとするものであります。

 歳入でありますが、主なものは262ページのとおり国庫支出金2億8,750万円、繰入金4億9,835万2,000円、市債1億8,530万円を計上いたしました。

 歳出でありますが、263ページのとおり下水道管理費に1億1,734万5,000円、下水道事業費に7億4,543万5,000円、公債費に5億8,791万3,000円を計上いたしました。

 次に、第2条債務負担行為は264ページの第2表のとおり、水洗便所改造資金利子補給について、その事項、期間及び限度額を定めようするものであります。

 次に、第3条地方債は265ページの第3表のとおり、下水道整備事業について、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を定めようとするものであります。

 次に、261ページに戻りまして、第4条の一時借入金は、その最高額を6億円に定めようとするものであります。

 失礼いたしました。ただ今の議案第9号の説明の中で、歳入の市債を1億8,530万円と申し上げましたが、4億8,530万円が正答でございます。訂正させていただきます。

 次に、議案第10号「平成21年度久慈市水道事業会計予算」についてご説明申し上げます。

 1ページをお開き願います。

 第2条業務の予定量は、3事業合わせて給水戸数を1万4,608戸とし、年間総配水量は435万1,000立方メートルを予定しております。

 主要な建設改良事業は、取水及び浄水施設整備事業2億1,260万4,000円、配給水施設整備事業2億4,080万4,000円を計上いたしました。

 2ページをお開き願います。

 第3条収益的収入及び支出でありますが、収入の上水道事業収益に6億2,980万2,000円、簡易水道事業収益に6,915万7,000円、営農飲雑用水給水受託事業収益に5,840万円を計上いたしました。

 支出でありますが、上水道事業費に6億4,213万4,000円、簡易水道事業費に7,911万7,000円、営農飲雑用水給水受託事業費に5,707万1,000円、3ページに移りまして、予備費に500万円を計上いたしました。

 次に、第4条資本的収入及び支出でありますが、収入は4億2,656万8,000円を、支出は6億2,608万2,000円を計上いたしました。

 4ページをお開き願います。

 第5条企業債でありますが、起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について表のとおり定めようとするものであります。

 次に、第6条一時借入金は、借入限度額を1億円に定めようとするものであります。

 第7条から5ページの第10条までは、地方公営企業法の定めに従い、各項の流用することができる経費等について、それぞれ記載のとおり定めようとするものであります。

 次に、議案第11号「平成20年度久慈市一般会計補正予算(第4号)」について申し上げます。

 今回の補正は、本年度最終補正となりますので、現時点での事業費の最終見込み等により、調整を行うとともに、国の地域活性化生活対策臨時交付金等を活用した事業費の調整を行ったものであります。

 1ページをお開き願います。

 第1条歳入歳出予算の補正は、既定の予算額に歳入歳出それぞれ9億3,964万8,000円を追加し、補正後の予算総額を221億3,907万7,000円にしようとするものであります。款及び項の補正額は、2ページからの第1表歳入歳出予算補正のとおりであります。

 次に、第2条繰越明許費でありますが、6ページ、7ページの第2表のとおり、ワークシェアリング事業ほか29件について、事業費を翌年度に繰り越ししようとするものであります。

 次に、第3条債務負担行為の補正は、8ページの第3表のとおり、企業立地促進資金利子補給ほか2件を追加しようとするものであります。

 次に、第4条地方債の補正は、10ページ、11ページの第4表のとおり、農道等整備事業ほか11件について、その限度額を変更しようとするものであります。

 次に、議案第12号「平成20年度久慈市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)」でありますが、今回の補正は、土地開発基金利子収入の整理を行おうとするもので、1ページのとおり、既定の予算額に歳入歳出それぞれ24万9,000円を追加し、補正後の予算総額を2,442万1,000円にしようとするものであります。

 次に、議案第13号「平成20年度久慈市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」でありますが、今回の補正は、1ページのとおり、第1条歳入歳出予算の補正は、事業勘定につきましては既定の予算額から歳入歳出それぞれ1億745万2,000円を減額し、補正後の予算総額を43億4,576万4,000円にし、また、直営診療施設勘定につきましては、既定の予算額から歳入歳出それぞれ915万6,000円を減額し、補正後の予算総額を3億382万5,000円にしようとするものであります。

 事業勘定の補正の内容でありますが、実績見込みに基づき、歳入につきましては、3ページのとおり繰入金等を増額、国庫支出金、前期高齢者交付金、共同事業交付金等を減額し、歳出につきましては、4ページのとおり諸支出金を増額、保険給付費、共同事業拠出金等を減額しようとするものであります。

 また、直営診療施設勘定の補正の内容でありますが、歳入につきましては、17ページのとおり診療収入を増額、諸収入等を減額し、歳出につきましては、18ページのとおり総務費、医業費等を減額しようとするものであります。

 次に、第2条地方債の補正でありますが、直営診療施設勘定について、20ページ、21ページの第2表のとおり、その限度額を変更しようとするものであります。

 次に、議案第14号「平成20年度久慈市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」でありますが、今回の補正は1ページのとおり、既定の予算額から歳入歳出それぞれ2,382万8,000円を減額し、補正後の予算総額を2億4,200万5,000円にしようとするものであります。

 補正の内容でありますが、実績見込みに基づき、歳入につきましては2ページのとおり諸収入を増額、後期高齢者医療保険料、繰入金を減額し、歳出につきましては3ページのとおり、諸支出金を増額、後期高齢者医療広域連合納付金を減額しようとするものであります。

 次に、議案第15号「平成20年度久慈市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)」でありますが、今回の補正は、1ページのとおり、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ61万7,000円を追加し、補正後の予算総額を1億1,202万2,000円にしようとするものであります。

 補正の内容でありますが、歳入につきましては、2ページのとおり繰越金などを増額、繰入金などを減額し、歳出につきましては、3ページのとおりサービス事業費を増額、総務費を減額しようとするものであります。

 次に、議案第16号「平成20年度久慈市魚市場事業特別会計補正予算(第1号)」でありますが、今回の補正は、1ページのとおり、既定の予算額に歳入歳出それぞれ8万5,000円を追加し、補正後の予算総額を2,654万5,000円にしようとするものであります。

 補正の内容でありますが、歳入につきましては、2ページのとおり使用料及び手数料を減額、繰入金を増額し、歳出につきましては、3ページのとおり総務費を増額しようとするものであります。

 次に、議案第17号「平成20年度久慈市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)」でありますが、第1条歳入歳出予算の補正は、1ページのとおり、既定の予算額に歳入歳出それぞれ324万7,000円を追加し、補正後の予算総額を3億9,300万8,000円にしようとするものであります。

 補正の内容でありますが、歳入につきましては、2ページのとおり使用料及び手数料、繰入金並びに市債を増額、諸収入を減額し、歳出につきましては、3ページのとおり漁業集落排水管理費及び漁業集落排水事業費を減額、公債費を増額しようとするものであります。

 次に、第2条地方債の補正でありますが、4ページ、5ページの第2表のとおり、限度額を変更しようとするものであります。

 次に、議案第18号「平成20年度久慈市工業団地造成事業特別会計補正予算(第2号)」でありますが、今回の補正は1ページのとおり、既定の予算額から歳入歳出それぞれ1万6,000円を減額し、補正後の予算総額を1,853万8,000円にしようとするものであります。

 補正の内容でありますが、歳入につきましては2ページのとおり、財産収入を増額、諸収入を減額し、歳出につきましては3ページのとおり、事業費を減額しようとするものであります。

 次に、議案第19号「平成20年度久慈市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)」でありますが、第1条歳入歳出予算の補正は、1ページのとおり、既定の予算額に歳入歳出それぞれ3億8,150万2,000円を追加し、補正後の予算総額を19億8,723万5,000円にしようとするものであります。

 補正の内容でありますが、歳入につきましては、2ページのとおり繰入金及び市債を増額、諸収入を減額し、歳出につきましては、3ページのとおり下水道管理費を減額、公債費を増額しようとするものであります。

 次に、第2条地方債の補正は、4ページ、5ページの第2表のとおり、限度額を変更しようとするものであります。

 次に、議案第20号「平成20年度久慈市水道事業会計補正予算(第3号)」でありますが、1ページをお開き願います。

 第2条収益的収入及び支出の補正は、収入の上水道事業収益を3,799万円、簡易水道事業収益を224万円、営農飲雑用水給水受託事業収益を551万3,000円減額しようとするものであります。

 また、支出は、上水道事業費を6,223万2,000円、簡易水道事業費を475万9,000円、営農飲雑用水給水受託事業費を575万7,000円減額しようとするものであります。

 次に、第3条資本的収入及び支出の補正でありますが、2ページをお開き願います。

 収入を78万4,000円減額しようとするものであります。支出を665万円増額しようとするものであります。

 次に、第4条企業債の補正でありますが、表のとおり、その限度額を変更しようとするものであります。

 次に、第5条他会計からの補助金の補正でありますが、1億2,331万8,000円を1億2,344万5,000円に変更しようとするものであります。

 次に、議案第21号「統計法の施行に伴う関係条例の整理に関する条例」でありますが、この条例は、統計法の全部改正に伴い、関係する条例合わせて2件について、所要の整理をしようとするものであります。

 次に、議案第22号「一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」でありますが、この条例は、国の人事院勧告及び県の人事委員会勧告に基づく、国及び県の例に準じて、医師に対する初任給調整手当の支給月額の限度額を引き上げようとするものであります。

 次に、議案第23号「電気通信格差是正事業分担金徴収条例の一部を改正する条例」でありますが、この条例は、国における事業名の変更に伴い所要の整備をしようとするものであります。

 次に、議案第24号「市税条例等の一部を改正する条例」でありますが、この条例は、合併前の山形村の区域に住所を有する者に対する国民健康保険税の所得割額等を改定するとともに、地方税法の一部改正に伴い個人市民税の控除対象寄附金について定めようとするものであります。

 次に、議案第25号「保育所条例の一部を改正する条例」でありますが、この条例は、久慈市立侍浜保育園を、仮称でありますが、本年4月設立予定の社会福祉法人侍浜福祉会に委譲しようとするものであります。

 次に、議案第26号「へき地保育所条例の一部を改正する条例」でありますが、この条例は、久慈市立繋保育園を廃止しようとするものであります。

 次に、議案第27号「児童館条例の一部を改正する条例」でありますが、この条例は、久慈市立小国児童館を廃止しようとするものであります。

 次に、議案第28号「老人デイサービスセンター条例の一部を改正する条例」でありますが、この条例は、侍浜地区デイサービスセンターを、仮称でありますが、本年4月設立予定の社会福祉法人侍浜福祉会に委譲するとともに、所要の整備をしようとするものであります。

 次に、議案第29号「漁業集落排水処理施設条例の一部を改正する条例」でありますが、この条例は、桑畑地区漁業集落排水処理施設を設置しようとするものであります。

 次に、議案第30号「特別会計条例の一部を改正する条例」でありますが、この条例は、久慈市工業団地造成事業特別会計を廃止しようとするものであります。

 次に、議案第31号「工場等誘致委員会条例を廃止する条例」でありますが、この条例は、企業誘致を取り巻く環境等の変化に対応するため、同委員会を廃止しようとするものであります。

 次に、議案第32号「平庭高原施設条例の一部を改正する条例」でありますが、この条例は、センターハウス平庭山荘の浴室を廃止するとともに、学校教育法の一部改正に伴い、所要の改正をしようとするものであります。

 次に、議案第33号「岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増減及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて」申し上げます。

 本案は、本年3月31日をもって解散する岩手中部地区広域市町村圏事務組合を、同日をもって岩手県市町村総合事務組合から脱退させるとともに、本年4月1日に盛岡地区衛生処理組合を、岩手県市町村総合事務組合に加入させること及びこれに伴う岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更に関し、所要の手続きを経ようとするものであります。

 次に、議案第34号「久慈広域連合の処理する事務の変更及び久慈広域連合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて」でありますが、本案は、久慈広域連合の処理する事務の変更に伴う久慈広域連合規約の一部変更に関し、所要の手続きを経ようとするものであります。

 次に、議案第35号「財産の譲渡に関し議決を求めることについて」でありますが、本案は久慈市立侍浜保育園の委譲に伴い、仮称でありますが、本年4月設立予定の社会福祉法人侍浜福祉会に保育所運営の用に供する建物を無償譲渡しようとするものであります。

 次に、議案第36号「財産の譲渡に関し議決を求めることについて」でありますが、本案は侍浜地区デイサービスセンターの委譲に伴い、仮称でありますが、本年4月設立予定の社会福祉法人侍浜福祉会にデイサービスセンター運営の用に供する建物を無償譲渡しようとするものであります。

 次に議案第37号から議案第39号までの3件に係る「市道路線の認定に関し議決を求めることについて」申し上げます。ご提案申し上げております議案第37号の川貫線及び議案第38号の川貫2号線は、路線沿いに住宅が立ち並ぶ道路であります。

 また、議案第39号の朝日線は県営中山間地域総合整備事業により、集落道として整備された路線であります。

 以上、3路線はいずれも住民の利用度が高く、公共性が高いと認められることから市道に認定しようとするものであります。

 次に、報告第1号「道路の管理に関する事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について」申し上げます。

 本件は、平成20年12月16日、市内宇部町小袖地内の市道小袖漁港線を走行中の車両が、道路横断側溝上を通過した際、グレーチングぶたが跳ね上がり、当該車両の底部が損傷したもので、この事故に係る損害賠償の額の決定及びこれに伴う和解について、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分をしたので、同条第2項の規定により報告するものであります。

 なお、道路の管理につきましては、今後さらにパトロールを強化し、施設の安全確保のため適切な対応に努めてまいりたいと考えております。

 次に、報告第2号「職員による自動車事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について」申し上げます。

 本件は、本年1月10日、市内侍浜町北野地内の市道北野本波線において、除雪作業をしていた市の保有する除雪車が、すれ違いのため停車していた車両に接触し、当該車両が損傷したもので、この事故に係る損害賠償の額の決定及びこれに伴う和解について地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分をしたので、同条第2項の規定により報告するものであります。

 なお、職員の交通事故防止につきましては、これまでも注意を喚起してきているところでありますが、今後さらに安全運転の意識醸成と励行に努めてまいりたいと考えております。

 以上で、提案理由及び報告の説明といたします。

 よろしくご審議、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(宮澤憲司君) これより提出議案に対する総括質疑に入ります。

 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 次に、議案の委員会付託についてお諮りいたします。

 まず、議案第1号から議案第10号までの平成21年度各会計予算は、議長を除く24人の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 この際、ただいま設置されました予算特別委員会の委員長及び副委員長を委員会条例第8条第2項ただし書きの規定により、当職において指名いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。委員長に中平浩志君、副委員長に小野寺勝也君を指名いたします。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。よって、ただいま指名のとおり選任されました。

 次に、議案第21号から議案第39号までの以上19件は、お手元に配付の議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。

 次に、付託省略議案について、お諮りいたします。

 議案第11号から議案第20号までの補正予算及び議案第40号から議案第45号までの人事案件、以上の16件は委員会の付託を省略し、本日審議することにいたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

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△日程第6議案第40号



○議長(宮澤憲司君) 日程第6、議案第40号「教育委員会の委員の任命に関し同意を求めることについて」を議題といたします。

 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 それでは、採決いたします。議案第40号「教育委員会の委員の任命に関し同意を求めることについて」はこれに同意することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第40号は同意することに決定いたしました。

 この際、市長から発言を求められておりますので、これを許します。山内市長。



◎市長(山内隆文君) ただいま提案をいたしました人事案件に関しまして、ご同意を賜りまことにありがとうございます。

 つきましては議会のご了承をいただきまして、鹿糠敏文氏からあいさつをさせたいと存じますので、議長のお取り計らいをよろしくお願いを申し上げます。



○議長(宮澤憲司君) 鹿糠敏文君。

〔教育委員会委員鹿糠敏文君登壇〕



◎教育委員会委員(鹿糠敏文君) ただ今ご指名にあずかりました鹿糠敏文でございます。

 議員の皆さま方の格別なご厚情によりまして、教育委員としてご同意いただき、まことにありがとうございました。心からお礼申し上げます。

 教育に携わるにあたり生涯学習の推進と、未来を担う子供たちのために生きる力を育むことが肝要と思っているところです。

 もとより微力ではございますが、これまでの教育のかかわりを糧として、教育委員としての自覚を認識し、久慈市の教育振興に誠心誠意最善の努力をしてまいりたいと思っております。

 議長様をはじめ、議員の皆様のなお一層のご指導ご鞭撻をお願い申し上げまして、お礼の言葉とさせていただきます。ありがとうございました。

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△日程第7議案第41号



○議長(宮澤憲司君) 日程第7、議案第41号「固定資産評価審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについて」を議題といたします。

 質疑を許します。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 それでは、採決いたします。議案第41号「固定資産評価審査委員会の委員の任命に関し同意を求めることについて」は、これに同意することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第41号は同意することに決定いたしました。

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△日程第8議案第42号



○議長(宮澤憲司君) 日程第8、議案第42号「固定資産評価審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについて」を議題といたします。

 この際、地方自治法第117条の規定により、畑中勇吉君の退席を求めます。

    〔8番畑中勇吉君退席〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 それでは、採決いたします。議案第42号「固定資産評価審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについて」は、これに同意することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第42号は同意することに決定いたしました。

 畑中勇吉君の入場を許します。

    〔8番畑中勇吉君着席〕

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△日程第9議案第43号



○議長(宮澤憲司君) 日程第9、議案第43号「固定資産評価審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについて」を議題といたします。

 質疑を許します。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 それでは、採決いたします。議案第43号「固定資産評価審査委員会の委員の選任に関し同意を求めることについて」は、これに同意することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第43号は同意することに決定いたしました。

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△日程第10議案第44号



○議長(宮澤憲司君) 日程第10、議案第44号「人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて」を議題といたします。

 質疑を許します。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 それでは、採決いたします。議案第44号「人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて」は異議がない意見とすることにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第44号は異議がない意見とすることに決定いたしました。

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△日程第11議案第45号



○議長(宮澤憲司君) 日程第11、議案第45号「人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて」を議題といたします。

 質疑を許します。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 それでは、採決いたします。議案第45号「人権擁護委員候補者の推薦に関し意見を求めることについて」は異議がない意見とすることにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第45号は異議がない意見とすることに決定いたしました。

 この際、暫時休憩いたします。再開は、午後1時といたします。

午前11時54分   休憩

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午後1時00分   再開



○議長(宮澤憲司君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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△日程第12議案第11号



○議長(宮澤憲司君) 日程第12、議案第11号「平成20年度久慈市一般会計補正予算(第4号)」を議題といたします。

 議案の審議方法についてお諮りいたします。第1条歳入歳出予算の補正については、歳入歳出ともそれぞれ款ごとに説明を受け、審議を行うことにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 第1条歳入歳出予算の補正、歳入、1款市税、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) それでは事項別明細書によりご説明申し上げます。

 16ページになります。歳入、1款市税、1項市民税でありますが、2目法人に法人市民税の実績見込みにより8,650万円の増額を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 9款地方交付税、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 9款1項1目地方交付税でありますが、普通交付税交付額の決定により1億5,959万9,000円の減額を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 11款分担金及び負担金、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 11款分担金及び負担金、1項分担金でありますが、1目農林水産業費分担金に、県営中山間地域総合整備事業の実績見込みにより10万9,000円の減額を計上。

 2項負担金でありますが、1目民生費負担金に、実績見込みにより、公立保育所運営費355万4,000円の減、私立保育所運営費2,682万9,000円の増、ほか1件の増、合わせまして2,460万5,000円の増額を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 12款使用料及び手数料、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 12款使用料及び手数料、1項使用料でありますが、6目商工使用料に、内間木野外体験施設使用料の実績見込みにより、12万4,000円の減額を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。18番城内仲悦君。



◆18番(城内仲悦君) 内間木体験館というのは、教育旅行等も含めて使われている施設ではないかというふうに思います。当初の見積りが少し多く見たのか、せっかくつくって今から利用されようとしている施設だと思いますが、実績でこうだということですけれども、活動利用あるいは体験学習等も含めて、あるいは修学旅行・体験旅行など、そういった形で総合的にこの施設を活用するのだということではないかというふうに思うのですが、こういった状況になった原因はどこにあるのかをお聞かせください。



○議長(宮澤憲司君) 角山形総合支所長。



◎山形総合支所長(角一志君) ただ今のご質問にお答え申し上げます。

 内間木施設の収入でございますが、当初前年度の実績見込みで予算計上しておりました。ただ、若干利用者の人数が少なかったということで、今回減額することになりました。

 以上でございます。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 13款国庫支出金、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 13款国庫支出金、1項国庫負担金でありますが、1目民生費負担金に、実績見込みにより、特別障害者手当等給付費262万5,000円の減、ほか2件の増、6件の減、合わせまして397万9,000円の減額を計上。

 18ページになります。

 2項国庫補助金でありますが、1目総務費補助金は、定額給付金給付事業6億3,341万1,000円の増、地域活性化・生活対策臨時交付金3億7,188万4,000円の増、ほか1件の減、合わせて9億9,829万5,000円の増額。2目民生費補助金は、子育て応援特別手当事業2,567万円の増、ほか1件の増、1件の減、合わせて2,557万3,000円の増額。5目土木費補助金は、臨時道路整備交付金の補助率増等により、道路新設改良事業439万円の増、街路整備事業1,710万円の増、ほか3件の減、合わせて1,836万5,000円の増額。6目教育費補助金は、実績見込みにより、給食センター改築事業1,915万9,000円の増額。この項は、合わせて10億6,139万2,000円の増額を計上。

 3項委託金でありますが、1目総務費委託金に、外国人登録事務64万4,000円の減額を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。17番小野寺勝也君。



◆17番(小野寺勝也君) 補助金の定額給付金についてお尋ねいたします。この問題については、私どもは従来使い方については、雇用や社会保障の施策に使うべきだという立場で臨んできたところで、この立場は現在も変わりがないところであります。

 同時にこの関連の予算が成立をし、関連法案が成立しますと、市民サイドから見ると一時的なものでありますけれども、給付金を受け取る権利が発生すると。いう形になろうかと思います。そういった意味では、立場は立場としても、この権利を縛るような対応はするべきではないということからして、あえて反対するものではないという立場でございます。それを前提にしてお聞かせいただきたいのは、この事務費がどれくらいなのか。結果として事務費の持ち出しが発生する懸念がないのかどうか、第1点。

 それから繰越明許の扱いになるようですけれども、実際に支給をされる時期は、どの辺を見込んでいるのかお聞かせをいただきたいと思います。



○議長(宮澤憲司君) 佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) この定額給付金に係る事務費でございますが、交付金は6億928万7,000円となっております。その額を6億3,341万1,000から引きますと事務費ということになります。2千数百万ということでございます。超過といいますか、充当できない部分でございますが、人件費には充当できない。いわゆる正職員の給料というのには充当できない。超過勤務手当には充当できると。したがいまして、その人件費そのものが超過負担といえば超過負担ということになるかもしれませんが、超過勤務手当には充当できるということになってございます。

 給付の時期でございますが、申請を6カ月間ほど受付する必要があるということでございます。申請の受付開始日から6カ月以内は申請期間としてとらえてございます。給付の開始日でございますが、申請書の発送等に関しては、コンピュータシステムを改修しなければなりません。それらが済んで、速やかに対応してまいりたいというふうに考えてございます。



○議長(宮澤憲司君) 9番小倉建一君。



◆9番(小倉建一君) 私も定額給付金について何点かお伺いします。事務のことですが、市が事務を行うということなわけですが、その根拠をどのように見ているのかお伺いしたいと思います。資料から事務の根拠ということです。

 もう一つは、定額給付金について11月に岩手日報でアンケートしているわけです。市長は無回答だったということなわけですが、市長がこの政策につきまして評価するかどうかというアンケートだったわけですが、今の時点でどう評価しているのか、その理由も含めてお伺いしたいと思います。



○議長(宮澤憲司君) 山内市長。



◎市長(山内隆文君) 施策の評価についてのお尋ねでありますけれども、支給方法、支給実施主体、さまざまな議論はあったところでありますが、今の日本経済の状況を考えれば、この支給によって一定の消費効果等も出てくるのであろうと、このように思っております。

 以上であります。



○議長(宮澤憲司君) 佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 事務についての根拠ということでございますが、今予算に計上しております事務費の内訳で説明を申し上げます。

 3節職員手当等でございますが、243万円を見込んでおります。4節共済費でございますが、36万9,000円。賃金、いわゆる臨時職員等でございますが、356万9,000円。旅費でございますが、49万1,000円。需用費でございますが、これは消耗品、コピー代、それから印刷製本費、印刷費等でございますが、398万2,000円。それから役務費、郵送料等でございますが、680万6,000円。委託料でございますが、これは先ほど説明しました電算システムの関係でございます。これが650万円。それから賃借料、OA機器のリース代あるいは会場借り上げ、いわゆる説明をしながら申請書を受け付け易いような対応をしていこうというふうな考え方をもっておりますが、それに対しまして借上料には47万7,000円。交付金の額6億928万7,000円を合計で、6億3,341万1,000円というふうな額になってございます。

 以上でございます。



○議長(宮澤憲司君) 9番小倉建一君。



◆9番(小倉建一君) この事務なわけですが、国から補助金がきたから出すという事務なのか、あるいは何か法的な根拠があるかどうかをお伺いしたいと思います。



○議長(宮澤憲司君) 菅原副市長。



◎副市長(菅原和弘君) 国の方、あるいは地方の方でもいろいろ議論があったようでございまして、これは国の方針で行う事務であるからして、地方自治法上の法定受託事務ということで、国から市町村の方に委託をすような形がいいのではないかといった議論があったことも承知してございます。国の方としては、あくまでも自治事務というふうなとらえかたをしております。と申しますのは、この事業の趣旨といたしまして、やはり生活者の不安にきめ細やかに対応していくということと、消費をふやして景気を下支えするという趣旨でございますので、この趣旨に賛同して市町村が国の一定の要綱、基準に基づいて支給を行う場合、その場合は全額国が補助を、事務費も含めて出しましょうという仕組みになってございますので、国の補助制度が整った段階で私どもとしても、その補助事業の趣旨にのっとって久慈市においても実施すべきだという判断において予算を上程したものでございます。



○議長(宮澤憲司君) 1番梶谷武由君。



◆1番(梶谷武由君) 国会でこの法律、予算が成立をして、法律はまだ決まっていないわけですが、毎日毎日の生活に困っている人、あるいは雇用問題とか医療の充実とか、そういうさまざまな自治体が抱えている課題などもたくさんある中で、高額所得者を含め国民ほぼ全員に一律に給付するという、こういう税金の使い方についても私は賛成できません。予算はこれまで効果的な使い方、あるいは効率的な使い方というのは常に求められてきたわけですが、こういう国のやり方については賛成できません。質問ですけれども、給付金の取り扱いについて、各自治体で住民に対して支給したもの、それに基づいて国から交付が行われるのかどうか、そこの分についてお伺いをしたいと思います。



○議長(宮澤憲司君) 菅原副市長。



◎副市長(菅原和弘君) 交付金の最終的な給付額でございますが、こちらは国の方からあらかじめ概算で市町村に交付されると承っておりますが、実際に受け取らない方などがいらっしゃった場合、その分は清算をして、実際に交付された分のみが市町村に補助金として交付されるとそのように承知しております。



○議長(宮澤憲司君) 1番梶谷武由君。



◆1番(梶谷武由君) 税金がこのような使われ方をするのについては賛成できない一方で、自治体の決め方によって国民に差が生じるということについても疑問があります。つまり久慈市がもしこの補正予算を否決した場合、市民が受け取ることができなくなると。隣で可決すれば、隣の村は受け取れるというこういうあり方にも疑問を感じますが、失業あるいはリストラさまざまな状況の中で、この給付金をわずかな額であっても希望している方もたくさんいるだろうなというふうに思います。こういう方々に対しては、支援というのは行っていかなければなりませんが、さまざま給付を行って、そしてこれが景気の下支えという答えもありましたけれども、その市内の経済にどの程度の好影響を与えるのか、どのように状況を判断しているのかお伺いをしたいと思います。

 それからもう一つですが、給付金を受ける意思のない方、あるいはこの政策に賛同しかねる方、これも多数いると思うわけですが、そのような方たちが受け取らなければ久慈に金が来なくなると、こういう答えだったわけです。そこで市役所のホールなどにでも、定額給付金募金箱なるものでも設置をして、それを久慈市が有効な雇用対策とかあるいは子育て支援とか、久慈市が有効に使うような形というのも考えられるのではないかなと思うのですが、それについての見解もお願いをしたいと思います。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 市内経済への影響はどのように把握しているのかということでございますが、それについては特にその辺については計算なり推計なりはしていないところであります。

 あと募金箱を設置してはということでございますが、これについてはまだ国の方でも審議中でございますし、いろんな部分等、どういうふうなやり方がいいのかという部分についてもこれからの協議の中身ということでとらえておりますので、参考させていただきたいというふうに考えます。



○議長(宮澤憲司君) 菅原副市長。



◎副市長(菅原和弘君) 経済効果ということでございますが、これは久慈市に限ったお話ではないのでございますけれども、内閣府が平成20年12月19日に政府経済見通しを作成したものがございます。それによりますと定額給付金の4割が消費に回ると想定し、実質成長率を0.2%分押し上げると試算したというふうに伺っております。なお募金箱等でございますが、一つのやり方として昨年ふるさと納税制度が設けられましたので、そういったことを活用するというのも一つの方策かと個人的には思っております。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 14款県支出金、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 14款県支出金、1項県負担金でありますが、1目民生費負担金に実績見込みにより、障害者自立支援給付費87万5,000円の増、ほか1件の増、5件の減、合わせて190万9,000円の減額を計上。

 2項県補助金でありますが、1目総務費補助金は、実績見込みにより、総合補助金291万円の増、ほか1件の減、合わせて129万6,000円の増額。2目民生費補助金は実績見込みにより、放課後児童健全育成事業164万5,000円の増、ほか4件の増、3件の減、合わせて145万円の増額。

 20ページになります。

 4目労働費補助金は、緊急雇用創出事業272万7,000円の増額。5目農林水産業費補助金は、事業費の確定見込み等により、いわて希望農業担い手応援事業1,081万1,000円の減、ほか6件の減、合わせて1,557万6,000円の減額。6目商工費補助金は、追加交付により、まちづくり交付金4,170万円の増、ほか1件の減、合わせて3,780万円の増額。7目土木費補助金は、実績見込みにより、木造住宅耐震診断支援事業10万1,000円の減額。8目教育費補助金は、実績見込みにより、放課後子ども教室推進事業17万6,000円の減額。この項は、合わせて、2,742万円の増額を計上。

 3項委託金でありますが、1目総務費委託金は、土地利用規制等対策費3万6,000円の減、ほか1件の減、合わせて、48万9,000円の減額を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 15款財産収入、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 15款財産収入、1項財産運用収入でありますが、2目利子及び配当金は、財政調整基金利子46万5,000円の増、ほか4件の増、合わせて181万5,000円の増額を計上いたしました。

以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 17款繰入金、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 17款繰入金、1項基金繰入金でありますが、1目財政調整基金繰入金6,871万円の増、ほか1件の増、2件の減。22ページになります。この項は、合わせて6,456万3,000円の増額を計上。

 2項特別会計繰入金でありますが、土地開発基金利子の整理のため、1目土地取得事業特別会計繰入金に、25万円の増額を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 18款繰越金、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 18款、1項1目繰越金でありますが、前年度繰越金に、744万3,000円の増額を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 19款諸収入、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 19款諸収入、4項4目雑入でありますが、平成18年発生土木施設災害復旧費国庫負担金の過大交付に伴う逸失補填金76万円の増、ほか1件の増、2件の減、合わせて31万3,000円の増額を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 20款市債、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 20款、1項市債でありますが、実績見込み等により農道等整備事業債180万円の増、ほか1件の増、10件の減、合わせて1億6,780万円の減額を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 次に歳出、補正予算給与費明細書及び1款議会費、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 48ページになります。補正予算給与費明細書、1特別職でありますが、表の一番下の比較欄でご説明申し上げます。

 その他の特別職は、報酬12万9,000円の増、共済費37万8,000円の減、合わせて、24万9,000円の減額となりますが、これは主に消防団員報酬の増のほか、嘱託職員の実績等によるものであります。

 次に、2一般職、(1)総括でありますが、比較欄でご説明申し上げます。職員手当291万6,000円の増、共済費3,000万円の増、合わせて3,291万6,000円の増となっておりますが、これは、超過勤務手当の実績見込み及び退職手当特別負担金の増によるものであります。

 以上で給与費明細書の説明を終わります。

 それでは前に戻っていただきまして、24ページになります。

 歳出、1款1項1目議会費でありますが、実績見込みにより議員行動経費85万1,000円の減、ほか1件の減、合わせて88万6,000円の減額を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 2款総務費、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 2款総務費、1項総務管理費でありますが、1目一般管理費は、実績見込み等により退職手当特別負担金3,000万円の増、ワークシェアリング事業費699万1,000円の増、ほか4件の減、合わせて3,532万9,000円の増額。2目文書広報費は、実績見込みにより、文書事務経費190万円の増額。4目会計管理費は、実績見込みにより会計管理事務経費2万円の減額。5目財産管理費は、実績見込み及び地域活性化・生活対策臨時交付金事業の計上等により、地上デジタル放送対応設備整備事業費3,000万円の増、緊急雇用創出事業として、公共施設マイマイガ卵塊等駆除事業費80万円の増、ほか4件の増、1件の減、合わせて3,597万6,000円の増額。6目企画費は、定額給付金給付事業費6億3,341万1,000円の増、ほか実績見込み及び補助金等の確定見込みにより、3件の増、7件の減、1件の組替、合わせて6億2,276万4,000円の増額。

 26ページになります。8目交通安全対策費は、実績見込み及び負担金の確定見込みにより、交通指導員活動経費47万円の減、ほか1件の減、合わせて62万7,000円の減額。9目諸費は、実績見込み等により、防犯灯設置・維持管理経費81万3,000円の増、ほか2件の減、合わせて192万2,000円の減額。この項は、合わせて6億9,340万円の増額を計上。

 2項徴税費でありますが、1目税務総務費は、12月に発足した岩手県内都市軽自動車関係協議会に対する負担金3万3,000円の増額。2目賦課徴収費は、実績見込みにより、市県民税等賦課経費24万3,000円の増、ほか1件の増、1件の減、合わせて33万1,000円の減額。この項は合わせて、29万8,000円の減額を計上。

 3項1目戸籍住民基本台帳費でありますが、事務経費42万7,000円の減額を計上。

 4項選挙費でありますが、1目選挙管理委員会費は、実績見込みにより、事務局経費4万6,000円の増額、ほか2件の減額。

 28ページになります。

 2目選挙啓発費は、選挙常時啓発費の組替を計上。この項の増減はありません。

 5項統計調査費でありますが、1目統計調査総務費は、事務経費8万円の減額。2目指定統計費は、調査経費45万3,000円の減額。この項は、合わせて53万3,000円の減額を計上。

 6項監査委員費でありますが、1目監査委員費に事務局経費29万3,000円の減額を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。18番城内仲悦君。



◆18番(城内仲悦君) この総務費全体で、例えばワークシェアリング事業費とか、緊急雇用創出事業とかという形で、いわゆる雇用をして雇用者をふやすというふうな予算が計上されております。さらには先ほどの説明では、定額給付金の関係でも臨時職員の賃金も計上しているというふうに説明がありました。この総務費全体で雇用創出、何人見ているのか。例えば1カ月とか2カ月、半年なのかというのも含めて、総務費の分で、どの程度の規模が雇用創出になるのかお聞かせください。



○議長(宮澤憲司君) 外舘副市長。



◎副市長(外舘正敏君) 全体で答弁申し上げます。21年度緊急雇用創出事業でありますけれども、事業とすれば19件、雇用の人数でありますけれども47人。それから特別交付金事業でありますが、これについては3件、そして6人の雇用、就業者の人数を見ているところであります。

 以上であります。



○議長(宮澤憲司君) 菅原副市長。



◎副市長(菅原和弘君) ただいま、20年度の補正予算のことをお答えすべきであったかと思いますので、答弁をしたいと思います。

 いわゆる緊急雇用創出事業ということで、国の予算が入っておりますものが、五つの事業が全体でございます。雇用者の人数は22名、その日数をかけまして人日という単位にいたしますと、373人日となる予定でございます。

 また、市の単独事業でございます就労機会創出特別事業、これにつきましては4事業ございまして、雇用予定人数は17名、人日の雇用延べ人数は2,224人日となってございます。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 3款民生費、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 3款民生費、1項社会福祉費でありますが、1目社会福祉総務費は、実績見込み及び地域活性化・生活対策臨時交付金事業の計上等により、福祉の村屋内温水プール改修事業費257万5,000円の増、国保特別会計事業勘定繰出金4,000万円の増、ほか5件の増、1件の減、1件の組替、合わせて4,357万2,000円の増額。2目老人福祉費は、実績見込み等により、後期高齢者医療制度電算処理システム経費300万円の増、久慈広域連合介護保険負担金1,631万円の減、ほか1件の増、7件の減、合わせて3,563万8,000円の減額。

 30ページになります。この項は、合わせて793万4,000円の増額を計上。

 2項児童福祉費でありますが、1目児童福祉総務費は、実績見込み及び地域活性化・生活対策臨時交付金事業の計上等により、学童保育施設整備事業費3,300万円の増、子育て応援特別手当事業費2,567万1,000円の増、ほか4件の増、1件の減、合わせて6,082万2,000円の増額。2目児童福祉運営費は、実績見込みにより、民間保育所児童保育委託料2,452万2,000円の増、ほか3件の増、5件の減、合わせて664万円の増額。3目児童福祉施設費は、財源更正。この項は、合わせて、6,746万2,000円の増額を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。1番梶谷武由君。



◆1番(梶谷武由君) 社会福祉費の総務費のところの、福祉の村のプールの改修事業のこの内容と、それから児童福祉総務費のところの学童保育施設の整備事業、この事業の内容についてお願いします。



○議長(宮澤憲司君) 菅原健康福祉部長。



◎健康福祉部長(菅原慶一君) 2点についてご質問いただきました。福祉の村温水プールの改修事業の内容でございますけれども、これはろ過装置等の修繕、部品の交換とか、それからオイルダクトの工事等が主になります。主に修繕費のような格好になります。

 それから30ページ、31ページの学童保育施設整備事業ですけれども、これは小久慈地区の学童保育所の整備事業でございます。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 4款衛生費、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 4款衛生費、1項保健衛生費でありますが、1目保健衛生総務費は、実績見込みにより、母子保健事業費390万円の減、ほか3件の増、合わせて207万3,000円の減額。2目老人保健費は、実績見込みにより、健康増進事業費69万9,000円の減額。

 32ページになります。

 3目予防費は、実績見込みにより、感染症予防事業費520万円の増額。この項は、合わせて242万8,000円の増額を計上。

 2項清掃費でありますが、1目清掃総務費に、久慈広域連合塵芥処理負担金708万9,000円の減、久慈広域連合し尿処理負担金1,060万5,000円の減、合わせて1,769万4,000円の減額を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。18番城内仲悦君。



◆18番(城内仲悦君) 保健衛生のこの予防費の、感染症予防事業費の内容を、一つお聞かせいただきたいと思います。

 もう1点は、県内の各地でいろいろ出ているようですが、いわゆる新型インフルエンザ対策について、久慈市としてはどういう方針を持っているのか。これは3月議会ですから、本当は補正の審議ですけれども、新年度も含めてどのような方針を持っているのか。先日は宮古市の対策が新聞紙上に掲載なっておりますが、その点についてお聞かせください。



○議長(宮澤憲司君) 菅原健康福祉部長。



◎健康福祉部長(菅原慶一君) まず1点目、感染症予防事業でございますけれども、これは補正以前の額が3,500万円でございます。内容はご承知のとおり三混とかBCG等の内容でございます。これは今後の1月から3月までの見込みを勘案いたしまして、520万円の接種の増を見込んで今回補正をお願いしたいという内容でございます。

 それから新型インフルエンザの対策について、確かに宮古市の動向等が報道でなされました。これは岩手県下全体において、実際に内容の協議の段階でございまして、手前どもでも内部での協議の段階でございます。いずれ来年度等に向けて、宮古市等のマニュアルとか参考にしながら検討してまいりたいと、そういうふうに考えている段階でございます。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 5款労働費、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 5款労働費、1項1目労働諸費でありますが、実績見込みにより、出稼対策経費100万円の減額を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 6款農林水産業費、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 6款農林水産業費、1項農業費でありますが、2目農業総務費は、実績見込み及び地域活性化・生活対策臨時交付金事業の計上等により、産地形成促進施設背後地落石対策事業費2,924万3,000円の増、ほか1件の減、1件の組替、合わせて、2,869万8,000円の増額。3目農業振興費は、事業費の確定見込み等により、いわて希望農業担い手応援事業費1,621万8,000円の減、ほか2件の減、合わせて1,743万5,000円の減額。4目畜産業費は、肉用繁殖牛特別導入事業基金返還金869万3,000円の増、ほか1件の増、2件の減、合わせて781万5,000円の増額。5目農地費は、実績見込み等により、県営ほ場整備事業大川目地区負担金132万4,000円の増、ほか3件の増、2件の減、1件の組替、合わせて1,921万円の増額。

 34ページになります。

 6目地籍調査費は、実績見込みにより、地籍調査事業費41万円の減額。この項は、合わせて、3,787万8,000円の増額を計上。

 2項林業費でありますが、1目林業総務費は、実績見込み等により、市有林管理経費74万8,000円の増、ほか1件の増、3件の減、合わせて390万6,000円の増額。2目林業振興費は、森林整備事業費19万1,000円の減、ほか1件の増、3件の減、合わせて157万4,000円の減額。この項は、合わせて233万2,000円の増額を計上。

 3項水産業費でありますが、1目水産業総務費は、特別会計の決算見込みにより、漁業集落排水事業特別会計繰出金1,149万2,000円の増、ほか1件の増、1件の減、合わせて1,309万1,000円の増額。2目水産業振興費は、実績見込みにより、栽培漁業推進対策事業費補助金265万2,000円の減額。3目漁港管理費は、財源更正。4目漁港建設費は、漁港整備事業費170万円の増額。この項は、合わせて、1,213万9,000円の増額を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 7款商工費、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 7款、1項商工費でありますが、1目商工総務費は、地域活性化・生活対策臨時交付金を活用した、ふるさと物産センター改修事業費250万円の増額。2目商工業振興費は、工業団地造成事業特別会計が所有する財産の一部を一般会計で取得する工業団地取得事業費1,851万9,000円の増及び事業費の確定見込み等により、中小企業者信用保証料等補助金4,925万2,000円の増、ほか3件の増、3件の減、合わせて8,948万5,000円の増額。

 36ページになります。

 3目観光費は、観光施設維持管理費78万円の減、緊急雇用創出事業として、海岸線漂着物除去事業費52万2,000円の増、ほか4件の減、合わせて361万3,000円の減額。

 4目地下水族科学館費は、地域活性化・生活対策臨時交付金を活用した地下水族科学館改修事業費348万5,000円の増額。この項は、合わせて9,185万7,000円の増額を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 8款土木費、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 8款土木費、1項土木管理費でありますが、1目土木総務費に負担金の確定見込みにより、全国雪寒都市対策協議会負担金8,000円の減、ほか1件の増、1件の減、合わせて1万8,000円の減額を計上。

 2項道路橋梁費でありますが、1目道路橋梁総務費に実績見込みにより、橋梁点検事業費187万5,000円の減額。2目道路維持費は、除雪機械整備事業費25万6,000円の減、その内訳でありますが、実績見込みにより945万6,000円の減、地域活性化・生活対策臨時交付金を活用した除雪用ダンプの整備費920万円の増となっております。そのほか4件の増、合わせて1,178万7,000円の増額。3目道路新設改良費は、道路新設改良事業費、単独でありますが1,934万4,000円の増、その内訳でありますが、実績見込みにより5,065万6,000円の減、地域活性化・生活対策臨時交付金を活用した、道路新設改良事業費7,000万円の増となっております。そのほか1件の増、3件の減、合わせて、1,021万9,000円の減額。

 38ページになります。この項は、合わせて2,013万1,000円の増額を計上。

 3項河川費でありますが、1目河川改良費は、河川改良事業費1,452万円の増、その内訳は実績見込みにより48万円の減、地域活性化・生活対策臨時交付金を活用した白山川等の整備費1,500万円の増となっております。そのほか1件の減、合わせて1,451万5,000円の増額。

 4項港湾費でありますが、1目港湾管理費にウォーターフロント開発協会負担金5万円の減額を計上。

 5項都市計画費でありますが、1目都市計画総務費は実績見込みにより、街なか居住促進事業費300万円の減、ほか2件の減、合わせて352万8,000円の減額。2目街路事業費は、街路整備事業費の組替を計上。3目公共下水道費は、公共下水道事業特別会計の決算見込みにより繰出金783万2,000円の増額。5目公園費は、地域活性化・生活対策臨時交付金を活用した、あすなろ公園のトイレ整備事業費800万円の増、ほか1件の組替を計上。

 40ぺージになります。この項は、合わせて、1,230万4,000円の増額を計上。

 6項住宅費でありますが、1目住宅管理費は、実績見込みにより、住宅維持管理費69万円の減、ほか1件の減、1件の組替、合わせて216万2,000円の減額。2目住宅建設費は、市営住宅整備事業費98万円の減額。この項は、合わせて314万2,000円の減額を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。18番城内仲悦君。



◆18番(城内仲悦君) 2項2節で道路維持の関係で、除雪機械の整備事業があるようでございます、これ減額ですけれども。そこでことし2回ばかり雪が降って除雪の出動があったわけです。あちこちで除雪の技術力が落ちているのではないかということが聞こえてきております。今この頃になって、企業でのそういったオペレーターの維持とかができなくなってきている問題とか、特殊車両の免許を持っていたから採用して、使っていなくても免許さえあれば採用するということになっているのか。ことしは特に除雪の仕方が粗末だというか、そんなような声が聞こえて、私も見ていますがそういった状況がありました。その点でどのような採用の仕方しているのか、それが第1点。

 それから道路事情もよくわからないのか、私自身も実際ここの道路を行くのだという、市内の道路の事情もわからないで来ているのかという状況を見たのですけれども、その辺除雪対応のこの問題、今言った点でどのような対応になっているのか、ことしの場合どのような形での採用になっているのかお聞かせください。

 それからそういった方が一人で乗っているわけです。経験者といえば年をとっている人もいるわけですが、そういった中で経験者も一緒に乗せて技術を向上させることが必要ではないかと思うのです。そういった点のオペレーターの組織化といいますか、育成といいますか、それがないといずれ近い将来大変なことになるのではという気がしております。そういった点での取り組み方がどうなっているのかお聞かせください。



○議長(宮澤憲司君) 晴山建設部長。



◎建設部長(晴山聰君) 除雪の対応にかかわってのご質問いただきました。ことしの除雪対応でありますが、12月それから1月10日過ぎ、それから1月の末ということで、もう既に3回出動したわけであります。いずれの雪質も湿った雪で、非常に除雪には困難を呈した次第であります。

 除雪するにあたって雪の質が重かったものですから、どうしても車両だけ、通常の車両といいますか、それではなかなか雪を押せないというふうな状況もありまして、非常に地域の方々にはご不便をおかけしたことであろうというふうに認識をしております。ただ今技術力の低下というふうなお話もいただきましたが、この除雪に当たっては、市の職員が直接除雪をする場合、それから企業の方々にお願いをして各地域の路線を除雪するという2本立てでやっておるわけであります。市の職員については、こういった特殊車両の免許といいますか、そういったものは皆さん持っておられる、経験が豊富な職員でありますけれども、先ほど申し上げましたように雪の質においていろいろと道路の事情に合った除雪をするには困難を呈したということでございます。

 また企業等からの除雪機械を借り入れて各地の除雪をするわけでありますが、技術力というよりも今回はむしろ雪質によるものが大きな要因ではなかったというふうに思っております。どうしてもきれいに除雪しようとすれば除雪のスピードというものが遅くなってしまう。そうなるとまたいろいろと、まだ除雪が来ないのかというふうなお叱りも受けることもございます。そういったところで、ある程度除雪に当たって厚みがあるというのでしょうか、少しかき方にもいろいろ地域地域においては程度の差があったのではないかというふうにとらえてはおります。その地域地域の実情に合った形で、除雪に当たっては気象の状況等判断しながら、早く除雪の対応に出動できるよう、そういった気象の状況を確認しながら対応しているところでありまして、今後ともそういったことに気をつけながら除雪をしてまいりたいというふうに考えております。

 以上であります。



○議長(宮澤憲司君) 18番城内仲悦君。



◆18番(城内仲悦君) 雪質が重かったということも一つの要因だと、確かにそう思います。思いますが、やはりオペレーターの育成といいますか、免許だけ持っていればいいのではなくて、やはり実際機械を動かしてやるという訓練といいますか、以前と違って機械が少ないというふうになってきているのではないかと思うわけです。そういった意味では委託して、ここの部分はどこかの会社に委託するということになっていますよね確か。その場合も以前みたいにオペレーターの方がたくさんいて、腕のいい人がいるという状況ではなくなってきているというのが実態だと思うのです。そういった意味では、例えば私も知っているのですけれども県職員の退職した道路維持にいた方々もいらっしゃるわけです。そういった方々を助手として乗せて、現場で一緒に乗ってもらいながら指導をするとかということも必要ではないかと。その特殊車両に今は一人で乗っています。そういった点では、1回に全部でなくても、一つのそういった実態を踏まえながら技術指導者もつけるような形で技術向上をしていくということの対応も、全部が全部ではないにしても、市の場合には育成には必要ではないのかと思うわけです。そういった点で今回は雪質の原因が大きかったような説明がありましたが、その点は認めますけれども、そういった育成について心を酌むというか、そういった現状があるのではないかと思いますので、そういった点での対応をしっかりやっていただきたいのですが、再度その点についてお聞かせください。



○議長(宮澤憲司君) 山内市長。



◎市長(山内隆文君) ご指摘とすれば、至極当然のご指摘なのかもしれません。ただ増員配置については、予算を必要とするということでもあります。日々のトレーニングの中で、その技術力の向上に今後とも努めてまいりたいと考えております。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 9款消防費、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 9款1項消防費でありますが、1目消防総務費は、久慈広域連合消防負担金1,035万7,000円の減、ほか2件の減、合わせて1,074万6,000円の減額。2目非常備消防費は、消防団員報酬135万円の増、ほか1件の増、1件の組替、合わせて135万2,000円の増額。3目消防施設費は、事業費の確定見込みにより、防火水槽施設整備事業費117万円の減、ほか1件の増、1件の減、合わせて218万7,000円の減額。5目災害対策費は、実績見込みにより、災害対策事業費235万9,000円の減、ほか2件の増、合わせて220万円の減額。

 42ページになります。この項は、合わせて1,378万1,000円の減額を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 10款教育費、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 10款教育費、1項教育総務費でありますが、2目事務局費は中高生海外派遣事業費5万4,000円の減、ほか1件の減、合わせて42万1,000円の減額。5目教育研究指導費は、実績見込み等により、派遣指導主事経費186万4,000円の減、ほか4件の減、2件の組替、合わせて、247万9,000円の減額。この項は、合わせて290万円の減額を計上。

 2項小学校費でありますが、1目学校管理費は就労機会創出特別事業として、学校施設建物・工作物維持管理事業費380万円の増、ほか1件の増、2件の減、合わせて、382万円の増額。2目教育振興費は、実績見込みにより、情報処理教育振興事業費268万7,000円の減額。この項は、合わせて113万3,000円の増額を計上。

 3項中学校費でありますが、1目学校管理費は、英語教師招へい事業費96万2,000円の減、緊急雇用創出事業として、教育施設資料等整理事業費53万4,000円の増、ほか3件の増、2件の減、合わせて307万9,000円の増額。

 44ページになります。

 2目教育振興費は実績見込みにより、情報処理教育振興事業費28万6,000円の減額。この項は、合わせて279万3,000円の増額を計上。

 4項社会教育費でありますが、1目社会教育総務費は緊急雇用創出事業として、文化財保管・展示施設資料整理事業41万6,000円の増、ほか1件の増、2件の減、2件の組替、合わせて159万1,000円の減額。2目公民館費は、公民館運営管理費1,176万8,000円の増、その内訳は、実績見込みにより38万8,000円の増、地域活性化・生活対策臨時交付金を活用した、宇部公民館のトイレ改修等1,138万円の増となっております。そのほか1件の減、合わせて1,150万8,000円の増額。4目文化会館費は、地域活性化・生活対策臨時交付金を活用した文化会館改修事業費2,119万8,000円の増、ほか1件の減、合わせて1,927万8,000円の増額。5目三船十段記念館費は、実績見込みにより、運営管理費25万円の増額。この項は、合わせて2,944万5,000円の増額を計上。

 5項保健体育費でありますが、1目保健体育総務費は財源更正。3目学校給食費は、実績見込みにより、学校給食センター建設事業費183万6,000円の減、ほか2件の減、合わせて297万4,000円の減額を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。1番梶谷武由君。



◆1番(梶谷武由君) 何点か質問したいと思います。総務費のところで、AEDの設置経費の減額がありますが、総務費以外、小中学校等へのAEDの配置についても他の市町村でもかなり行われているようです。この公共施設に対しての設置を、いつまでの年度で完了する予定かお伺いをしたいと思います。

 それから中学校費の学校管理費のところで、教育施設資料等整理事業費53万4,000円、この具体的な内容についてお知らせをください。

 それからもう一つですが、社会教育費の中の文化会館費の文化会館の改修事業、この内容についてお願いをいたします。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 菅原健康福祉部長。



◎健康福祉部長(菅原慶一君) 10款ですけれども、学校費にかかわって公共施設へのAEDの設置状況ということでございます。今後の計画ということでございましたけれども、公共施設等につきましては、既に旧町村単位で十分に設置したと当方では考えております。学校を除く公共施設につきましては、一応配置は完了しているというふうに承知しております。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 中居教育次長。



◎教育次長(中居正剛君) 教育施設の資料等整理事業費53万4,000円についてございます。これについては、麦生小中学校、それから霜畑中学校の統合にかかる引越し作業の経費としまして、人夫賃金50万4,000円、それから段ボール等で3万円、合わせて53万4,000円を計上しているところでございます。

 次に、文化会館の経費でございます。改修事業費でございますが、主な内容でございます。アンバーの中央監視用の制御機器交換で360万円ほど、それからアンバーホールの舞台機構更新で950万円ほど、それから自家用発電鉛蓄電池更新130万円ほどという形で考えておるところでございます。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 1番梶谷武由君。



◆1番(梶谷武由君) AEDのことです。聞き漏らしたのですが、小中学校へも全校配置してあるということでしょうか。



○議長(宮澤憲司君) 中居教育次長。



◎教育次長(中居正剛君) 小中学校には20年度末で12校の配置になってございます。今後、21年度以降で残り19校に配置を考えているというものでございます。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 12款公債費、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 46ページになります。12款1項公債費でありますが、2目利子に、決算見込みにより地方債利子償還金1,210万7,000円の減額を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 次に、第2条繰越明許費、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 第2条繰越明許費につきまして、第2表繰越明許費により説明申し上げます。

 6ページ、7ページになります。

 地方自治法第213条第1項の規定により翌年度に繰り越して使用することができる経費について、この表のとおり定めようとするものであります。

 ワークシェアリング事業ほか29件につきましては、年度内に事業期間の確保ができない見込みから、事業費を翌年度に繰り越ししようとするものであります。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 第3条債務負担行為の補正、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 第3条債務負担行為の補正につきまして、表によりご説明申し上げます。

 8ページになります。

 第3表債務負担行為補正、追加でありますが、企業立地促進資金利子補給ほか2件について、この表のとおり期間及び限度額を定めようとするものであります。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 第4条地方債の補正、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 第4条地方債の補正につきまして、表によりご説明申し上げます。

 10ページ、11ページになります。

 第4表地方債補正変更でありますが、事業費の確定見込み等により、農道等整備事業ほか11件について、この表のとおり限度額を変更しようとするものであります。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終わります。

 次に、討論でありますが、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 討論なしと認めます。

 それでは採決いたします。議案第11号「平成20年度久慈市一般会計補正予算(第4号)」は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(宮澤憲司君) 起立多数であります。よって、議案第11号は原案のとおり可決されました。

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△日程第13議案第12号



○議長(宮澤憲司君) 日程第13、議案第12号「平成20年度久慈市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。

 お諮りいたします。本案は、歳入歳出別に説明を受け、審議を行うことにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決定しました。

 歳入、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) それでは、事項別明細書によりご説明申し上げます。

 8ページをお開き願います。

 歳入、1款財産収入でありますが、1項財産運用収入に、土地開発基金利子24万9,000円を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 次に歳出、説明を求めます。佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 10ページをお開き願います。

 歳出、1款1項管理費でありますが、一般会計繰出金24万9,000円を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終わります。

 次に、討論でありますが、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 討論なしと認めます。

 それでは採決いたします。

 議案第12号「平成20年度久慈市土地取得事業特別会計補正予算(第1号)」は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。よって、議案第12号は原案のとおり可決されました。

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△日程第14議案第13号



○議長(宮澤憲司君) 日程第14、議案第13号「平成20年度久慈市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」を議題といたします。

 お諮りいたします。本案は勘定ごとに歳入歳出別に説明を受け、審議を行うことにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決定しました。

 事業勘定歳入、説明を求めます。野田口市民生活部長。



◎市民生活部長(野田口茂君) それでは議案第13号について、事項別明細書によりご説明を申し上げます。

 まず、事業勘定でありますが、8、9ページをご覧願います。

 2歳入、3款国庫支出金、1項国庫負担金、1目療養給付費等負担金は、保険給付費等の実績見込みにより、療養給付費負担金965万6,000円の減、ほか1件の増、1件の減、合わせて978万5,000円の減額を計上。2目高額医療費共同事業負担金は、負担金の確定見込みにより、474万1,000円の減額を計上。この項は、合わせて1,452万6,000円の減額を計上いたしました。

 2項国庫補助金、1目財政調整交付金は、普通調整交付金の確定見込みにより、6,176万4,000円の減、ほか1件の増、この項は、合わせて6,131万6,000円の減額を計上いたしました。

 次に、4款県支出金、1項県負担金、1目高額医療費共同事業負担金は、負担金の確定見込みにより、474万1,000円の減額を計上いたしました。

 6款1項1目前期高齢者交付金は、交付金の確定見込みにより、7,737万6,000円の減額を計上いたしました。

 次に、7款1項共同事業交付金は、交付金の確定見込みにより、1目高額医療費共同事業交付金560万4,000円の減額。2目保険財政共同安定化事業交付金615万円の減額。この項合わせて1,175万4,000円の減額を計上いたしました。

 次に、9款繰入金、1項1目一般会計繰入金は、歳入の財源不足を補うため、その他一般会計繰入金4,000万円を計上。2項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金は、2,000万円の増額を計上いたしました。

 次に、10款1項1目繰越金は、前年度繰越金226万1,000円の増額を計上いたしました。

 以上であります。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。17番小野寺勝也君。



◆17番(小野寺勝也君) 2点お聞かせください。この確定見込みということですが、国庫支出金及び県支出金、前期高齢者交付金、共同事業交付金です。それぞれ減額補正だと。減額の額としても決して少ない数字ではないと思うのですが、もう少し内容に立ち入ってお聞かせをいただきたい、第1点。

 それから2点目は、いわゆる短期保険者証の交付の問題です。交付で以前ですと、3カ月あるいは6カ月の交付があったと思います。現状はどういう状況になっているのか。6カ月交付で一本化されているのかどうかお聞かせください。その2点。



○議長(宮澤憲司君) 野田口市民生活部長。



◎市民生活部長(野田口茂君) それではご質問にお答えいたします。まず高額医療費共同事業負担金、こちらの470万円の負担につきましては、拠出金の確定に伴う減額でございます。それから普通調整交付金6,176万4,000円の減額というのがございます。これは後期高齢者医療制度、75歳以上の制度が4月から発足したところでございますが、そちらに移行した影響額が想定の額を超えるものであったということと、退職者の区分が今回制度として、4月以降、算定から除かれるということから、普通調整交付金が6,100万円ほど減額になっているというところでございます。

 それから、前期高齢者交付金7,700万円の減というのがございます。こちらにつきましては、これは社会保険料の診療報酬支払基金から医療費の率によって交付される部分が、65歳以上から75歳未満の医療保険加入に係る保険者間の負担調整という部分がございます。その偏在の調整の部分でございますが、それらが7,700万円減ったというようなものが、主な減の理由でございます。

 それから短期の部分につきましては、年度末の部分での数字にはなります。現在短期証のご世帯は、645世帯ございます。資格証交付世帯が5世帯ということでご理解をいただきたいと思います。内訳は3カ月が34世帯で、6ケ月が431世帯です。納税相談をしているところですが、それ以外の方は相談に来ていただいていないという状況です。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 17番小野寺勝也君。



◆17番(小野寺勝也君) 短期保険証の交付で、有効期間が3カ月の交付が三十何件あると答弁ありました。そこで、これは前回の議会でも論議になったと思いますが、滞納していていわゆる資格証明の、そういう世帯であっても子供さんがおられる場合には、6カ月の保険証を交付するというのが法律で決まっているのです。既に実行に移されていますよね。これを見るとそういうケースの場合でも、いわゆる短期保険資格証明書を発行していた場合でも、6カ月の有効期間の保険証が義務付けられているわけです。そういう点からすれば、少なくても3カ月の期間の保険証交付というのは、やはり見直すべきではないのかと。いわゆる整合性、法の趣旨からいっても。6カ月に一本化するべきではないかと思うのですが、その点いかがですか。



○議長(宮澤憲司君) 野田口市民生活部長。



◎市民生活部長(野田口茂君) 18歳未満の子供がいる世帯につきましては、12月議会等でもお話があったと思って記憶しております。18歳になった3月31日を迎えるまでの間の者に対しての保険証、6カ月のものを交付するということをしておりますが、新聞、マスコミ等で話題になっている無保険の子供は久慈市にはいないということは、以前にもお話したとおりでございます。

 6カ月、3カ月という部分を、6カ月にということでございます。それぞれ納付相談をいただきながら、税の収納にも努めているということと、それから市民の皆さんの国保、被保険者の皆さんの健康を管理するという観点から、現在の状況でやっております。これについては、今後の課題とさせていただきたいというふうに思います。



○議長(宮澤憲司君) 18番城内仲悦君。



◆18番(城内仲悦君) 財調基金の関係です。この年度末で2,000万円を投入しているわけですけれども、残高を教えてください。



○議長(宮澤憲司君) 野田口市民生活部長。



◎市民生活部長(野田口茂君) それでは国保事業における財調の現在高ということで、お答えを申し上げます。470万円ほどの残になっております。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 次に、事業勘定歳出、説明を求めます。野田口市民生活部長。



◎市民生活部長(野田口茂君) 12、13ページをご覧願います。

 3歳出でありますが、1款総務費、1項総務管理費、2目連合会負担金は、国保連負担金の確定見込みにより、68万2,000円の減額を計上いたしました。

 2項徴税費、1目賦課徴収費は実績見込みにより、賦課経費182万6,000円の減額。2目納税奨励費は、市税納付促進業務経費の実績見込みにより63万7,000円減額、この項は、合わせて246万3,000円の減額を計上いたしました。

 次に、2款保険給付費は、いずれも実績見込みによる補正でありまして、1項療養諸費は、1目一般被保険者療養給付費を3,717万4,000円減額、2目退職被保険者等療養給付費を2,100万円減額、3目一般被保険者療養費を160万円増額、4目退職被保険者等療養費を35万円増額。この項は、合わせて5,622万4,000円の減額を計上いたしました。

 2項高額療養費は、1目一般被保険者高額療養費を800万円増額計上。

 5項葬祭諸費は、1目葬祭費を78万円増額計上いたしました。

 14、15ページをお願いいたします。

 次に、6款1項1目介護納付金でありますが、納付金の確定見込みにより73万5,000円の減額を計上いたしました。

 次に、7款1項共同事業拠出金でありますが、拠出金の確定見込みにより、1目高額医療費拠出金を1,896万5,000円減額、2目保険財政共同安定化事業拠出金を3,748万4,000円減額。この項は、合わせて5,644万9,000円の減額を計上いたしました。

 次に、11款諸支出金1項償還金及び還付金、1目一般被保険者保険税還付金でありますが、実績見込みにより163万7,000円を増額計上いたしました。

 2項繰出金、1目直営診療施設勘定繰出金でありますが、直営診療施設整備分交付金等の確定見込みにより、131万6,000円の減額を計上いたしました。

 以上であります。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 次に、直営診療施設勘定歳入、説明を求めます。野田口市民生活部長。



◎市民生活部長(野田口茂君) 直営診療施設勘定について、事項別明細書によりご説明申し上げます。

 26、27ページをご覧願います。

 2歳入でありますが、1款診療収入、1項入院収入は、実績見込みにより、3目後期高齢者診療報酬収入を376万2,000円増額、5目一部負担金収入を41万1,000円増額、6目標準負担額収入を58万8,000円増額。この項は、合わせて476万1,000円の増額を計上いたしました。

 2項外来収入は、同様に実績見込みになりますが、3目後期高齢者診療報酬収入を401万5,000円増額、4目その他の診療報酬収入を101万9,000円増額、5目 一部負担金収入を25万6,000円増額。この項は、合わせて529万円の増額を計上いたしました。

 3項その他の診療収入、1目諸検査等収入は、実績見込みにより、出稼者健康診断料1万5,000円の増、ほか2件の増、1件の減、合わせて450万9,000円の増額を計上いたしました。

 次に、4款繰入金、3項1目事業勘定繰入金は、直営診療施設整備分交付金等の確定見込みにより、131万6,000円の減額を計上いたしました。

 次に、5款諸収入、1項1目雑入は、1,700万円の減額を計上いたしました。

 次に、6款1項市債、1目医療機器等整備事業債は、事業の確定見込みにより、540万円の減額を計上いたしました。

 以上であります。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 次に、直営診療施設勘定、給与費明細書及び歳出、説明を求めます。野田口市民生活部長。



◎市民生活部長(野田口茂君) それでは、30ページをご覧願います。

 まず、給与費明細書についてご説明を申し上げます。一般職(1)総括でありますが、表の一番下の比較欄でご説明を申し上げます。

 職員配置等の実績見込み等により、職員手当144万円減額となっております。職員手当の増減の内容につきまして、職員手当の内訳並びに(2)給料及び職員手当の増減額の明細のとおりでありますので、ご覧いただきたいと思います。

 それでは、前に戻っていただきまして、28、29ページをご覧願います。

 3歳出でありますが、1款総務費、1項施設管理費、1目一般管理費は、職員給与費の減により144万円の減額を計上いたしました。

 2款1項医業費、1目医療用機械器具費は、実績見込みにより711万9,000円の減額を計上いたしました。

 6款1項1目予備費は、59万7,000円の減額を計上いたしました。

 以上であります。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 第2条地方債の補正、説明を求めます。野田口市民生活部長。



◎市民生活部長(野田口茂君) それでは20、21ページをご覧願います。

 第2条地方債の補正でありますが、直営診療施設勘定について、第2表のとおり、医療機器等整備事業について事業確定見込みによりその限度額を変更しようとするものであります。

 以上であります。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終わります。

 次に、討論でありますが、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 討論なしと認めます。

 それでは採決いたします。

 議案第13号「平成20年度久慈市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。よって、議案第13号は原案のとおり可決されました。

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△日程第15議案第14号



○議長(宮澤憲司君) 日程第15、議案第14号「平成20年度久慈市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。

 お諮りいたします。本案は、歳入歳出別に説明を受け、審議を行うことにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決定しました。

 歳入、説明を求めます。野田口市民生活部長。



◎市民生活部長(野田口茂君) それでは、議案第14号について、事項別明細書によりご説明を申し上げます。

 8、9ページをご覧願います。

 2歳入でありますが、1款1項後期高齢者医療保険料1目特別徴収保険料は、実績見込みにより3,307万3,000円の減額、2目普通徴収保険料は1,072万1,000円の増額。この項は合わせて2,235万2,000円の減額を計上いたしました。

 次に、3款繰入金、1項1目一般会計繰入金は、保険基盤安定繰入金の実績見込みにより149万6,000円の減額を計上いたしました。

 次に、4款諸収入、3項償還金及び還付金、1目保険料還付金は、実績見込みにより2万円を計上いたしました。

 以上であります。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。17番小野寺勝也君。



◆17番(小野寺勝也君) 1点お聞かせください。ご案内のようにこの制度は、発足前からも発足してからも手直し修正が相次いで、市民の評価もすこぶる悪いというのが現状だろうと思うのです。この修正見直しが出されるたびに、事務的にも一定の人件費がかかると思うのです。そういう点では、それらがきちんと手当されているのかどうか、その修正手直しのためにです。その点はどうなっていますか。



○議長(宮澤憲司君) 野田口市民生活部長。



◎市民生活部長(野田口茂君) 議員ご指摘のとおり、本制度については軽減等、再三にわたりまして変わってきたところでございます。これらに係る経費、いわゆるプログラム修正を行う部分でございますが、それらについては国の方から交付金で配分されているというところでございます。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 次に歳出、説明を求めます。野田口市民生活部長。



◎市民生活部長(野田口茂君) 10、11ページをご覧願います。

 3歳出でありますが、2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金は、実績見込みにより2,384万8,000円の減額を計上いたしました。

 次に、3款諸支出金、1項償還金及び還付金、1目保険料還付金は、実績見込みにより2万円を計上いたしました。

 以上であります。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終わります。

 次に、討論でありますが、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 討論なしと認めます。

 それでは採決いたします。議案第14号「平成20年度久慈市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)」は原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(宮澤憲司君) 起立多数であります。よって、議案第14号は原案のとおり可決されました。

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△日程第16議案第15号



○議長(宮澤憲司君) 日程第16、議案第15号「平成20年度久慈市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。

 お諮りいたします。本案は、歳入歳出別に説明を受け、審議を行うことにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決定しました。

 歳入、説明を求めます。菅原健康福祉部長。



◎健康福祉部長(菅原慶一君) それでは議案第15号につきまして、事項別明細書によりご説明申し上げます。

 8ページ、9ページをお開き願います。

 2歳入、1款サービス収入、1項介護給付費収入でありますが、1目居宅介護サービス費収入は、各サービスの実績見込みから11万円の増、2目居宅介護サービス計画費収入は、計画作成実績見込みから80万円の増、この項は、合わせて91万円の増額を計上いたしました。

 2項自己負担金収入、1目自己負担金収入は、実績見込みから22万8,000円の減額を計上いたしました。

 次に、2款繰入金、1項一般会計繰入金、1目一般会計繰入金は、前年度繰越金及び事業実績見込みから1,401万5,000円の減額を計上いたしました。

 次に、3款諸収入、1項雑入、1目雑入は、事業実績見込みから6万5,000円の減額を計上いたしました。

 次に、4款繰越金、1項繰越金、1目繰越金は、平成19年度からの繰越金1,401万5,000円を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 次に、給与費明細書及び歳出、説明を求めます。菅原健康福祉部長。



◎健康福祉部長(菅原慶一君) それでは12ページをご覧願います。

 まず給与費明細書、特別職でありますが、表の下の比較の欄でご説明申し上げます。

 非常勤職員共済費の不足分について7万1,000円の増額を計上いたしました。

 次に、2の一般職(1)総括でありますが、比較の欄でご説明申し上げます。給与費は14万3,000円の減で、その内訳は給料20万4,000円の減、職員手当6万1,000円の増であります。共済費は19万3,000円の減であります。

 次に、(2)の給料及び職員手当の増減額の明細でありますが、実績見込み等による増減であります。以上で給与費明細書の説明を終ります。

 前にお戻りいただきまして、10ページをごらんいただきたいと思います。

 3歳出1款総務費、1項施設管理費1目一般管理費は、実績見込みにより23万9,000円の減額を計上いたしました。

 2款サービス事業費、1項居宅サービス事業費、1目居宅介護サービス事業費は、実績見込みにより105万6,000円の増額を計上いたしました。

 2項居宅介護支援事業費、1目居宅介護支援事業費は、実績見込みにより20万円の減額を計上いたしました。

 以上です。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終わります。

 次に、討論でありますが、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 討論なしと認めます。

 それでは採決いたします。議案第15号「平成20年度久慈市介護サービス事業特別会計補正予算(第1号)」は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。よって、議案第15号は原案のとおり可決されました。

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△日程第17議案第16号



○議長(宮澤憲司君) 日程第17、議案第16号「平成20年度久慈市魚市場事業特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。

 お諮りいたします。本案は、歳入歳出別に説明を受け、審議を行うことにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決定しました。

 歳入、説明を求めます。亀田農林水産部長。



◎農林水産部長(亀田公明君) 議案第16号について、事項別明細書によりご説明申し上げます。

 8ページをお開き願います。

 2歳入でありますが、1款使用料及び手数料、1項1目使用料は、実績見込により163万4,000円の減額を計上いたしました。

 3款繰入金、1項1目一般会計繰入金は、171万9,000円の増額を計上いたしました。

 以上であります。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 次に、歳出、説明を求めます。亀田農林水産部長。



◎農林水産部長(亀田公明君) それでは10ページをお開き願います。

 3歳出でありますが、1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費は、市場運営管理費に8万5,000円の増額を計上いたしました。

 以上であります。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終わります。

 次に、討論でありますが、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 討論なしと認めます。

 それでは採決いたします。議案第16号「平成20年度久慈市魚市場事業特別会計補正予算(第1号)」は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。よって、議案第16号は原案のとおり可決されました。

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△日程第18議案第17号



○議長(宮澤憲司君) 日程第18、議案第17号「平成20年度久慈市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)」を議題といたします。

 お諮りいたします。本案は、歳入歳出別に説明を受け、審議を行うことにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決定しました。

 歳入、説明を求めます。亀田農林水産部長。



◎農林水産部長(亀田公明君) 議案第17号について、事項別明細書によりご説明申し上げます。

 10ページをお開き願います。

 2歳入でありますが、2款使用料及び手数料、1項使用料、1目漁業集落排水使用料は98万3,000円の増額を計上。

 4款繰入金、1項1目一般会計繰入金は1,149万2,000円の増額を計上。

 5款諸収入、1項1目雑入は1,512万8,000円の減額を計上。

 6款1項市債、1目下水道事業債は590万円の増額を計上いたしました。

 以上であります。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。18番城内仲悦君。



◆18番(城内仲悦君) この漁業排水使用料ですけれども、加入は100%にはなっていないとおもうのですが、現時点での加入率はどうなっているのかをお聞かせください。



○議長(宮澤憲司君) 晴山建設部長。



◎建設部長(晴山聰君) 集落排水の使用料については、下水道課の方で徴収をしておりますので、私の方からご答弁を申し上げますが、今あいにく手元に資料が届いておりませんので、資料を取り寄せてご答弁を申し上げたいと思います。

 以上でございます。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 次に歳出、説明を求めます。亀田農林水産部長。



◎農林水産部長(亀田公明君) それでは12ページをお開き願います。

 3歳出、1款1項漁業集落排水管理費、1目総務管理費は実績見込みから、その他管理事務費他2件の減、合わせて21万1,000円の減額を計上。2目施設管理費は、排水施設維持管理費の確定見込みから、183万1,000円の減額を計上いたしました。

 2款漁業集落排水事業費、1項1目漁業集落排水整備費は補償費の実績見込等から、漁業集落排水整備事業費20万円の減額を計上いたしました。

 3款1項公債費、1目元金は、地方債元金償還金の繰上げ償還による606万8,000円の増額を計上し、2目利子は地方債利子償還金の確定により57万9,000円の減額を計上いたしました。

 以上であります。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 次に第2条地方債の補正、説明を求めます。亀田農林水産部長。



◎農林水産部長(亀田公明君) 4ページをお開き願います。

 地方債の補正でありますが、第2表のとおり地方債の借り換えにより、その限度額を590万円増額し、1億3,350万円にしようとするものであります。

 以上であります。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終わります。

 次に、討論でありますが、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 討論なしと認めます。

 先ほどの加入率についての答弁がございませんでしたので、晴山建設部長の方に答弁を求めます。晴山建設部長。



◎建設部長(晴山聰君) 先ほど答弁を保留いたしました漁業集落排水事業の加入率でありますが、19年度末で水洗化率が78.7%、世帯数が579件であります。

 以上であります。



○議長(宮澤憲司君) 18番城内仲悦君。



◆18番(城内仲悦君) 特に魚集とか、農村集落でもあちこちでやっていますけれども、この魚集の場合に一定程度地域で積み立てをしたり、あるいは加入を前提といいますか、そういうふうな形になっているのではないかと思うわけです。実際事情があって入っていないというのも当然あるわけですが、その計画段階で100%入ってもらうということになっているのか、それとも今78.7%という状況が結果としてあったわけですけれども、その辺は計画上どうなっているのか。その辺、最初の計画は100%なのか、最初からそこまでいっていなくて、一定程度7割、8割程度の計画なのか。現状78.7%という関係で、どういうことになるのかお聞かせください。



○議長(宮澤憲司君) 亀田農林水産部長。



◎農林水産部長(亀田公明君) 特にこの何%以上必ず入らなければこの事業推進しない、行わないというふうなことを定めてはおりません。事業を実施する前には、地区にこの事業を導入するための協議会とか実行委員会とかそういった組織を立ち上げてもらって、加入率を上げていくと、いわゆる100%にいずれ近い状態で実施したいというふうに考えてございます。

 事業を実施する場合、私の方では少なくても90%、95%の最初からの同意というものを得たいところでございますが、そういったような事情でございますのでご理解いただきたいと思います。



○議長(宮澤憲司君) 18番城内仲悦君。



◆18番(城内仲悦君) そうしますと計画段階で事業導入の際に、国からの基準とかそういった中には、加入率をここまで上げろとかという取り決めはなくて、ただ当然努力目標として今部長の答弁した95%は目指しているのだけれども、幾ら以上に必ずやれという取り決めとか、補助導入に関して指標がないということですね。そこは確認します。



○議長(宮澤憲司君) 亀田農林水産部長。



◎農林水産部長(亀田公明君) そういった何%以上でなければ事業を実施しませんというふうな形ではないというふうなことでご理解いただきたいと思います。



○議長(宮澤憲司君) それでは採決いたします。議案第17号「平成20年度久慈市漁業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)」は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。よって、議案第17号は原案のとおり可決されました。

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△日程第19議案第18号



○議長(宮澤憲司君) 日程第19、議案第18号「平成20年度久慈市工業団地造成事業特別会計補正予算(第2号)」を議題といたします。

 お諮りいたします。本案は、歳入歳出別に説明を受け、審議を行うことにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決定しました。

 歳入、説明を求めます。猪久保産業開発支援担当部長。



◎産業開発支援担当部長(猪久保健一君) それでは議案第18号につきまして、事項別明細書によりご説明申し上げます。

 8ページをお開き願います。

 2歳入でありますが、1款財産収入、2項財産売払収入、1目不動産売払収入に1,851万8,000円を計上いたしました。これは、工業団地造成事業特別会計が所有している土地を、一般会計に売却するため計上したものであります。

 次に、2款諸収入、1項1目雑入でありますが、財産売払収入の計上に伴い、1,853万4,000円を減額しようとするものであります。

 以上であります。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 歳出、説明を求めます。猪久保産業開発支援担当部長。



◎産業開発支援担当部長(猪久保健一君) それでは10ページをお開き願います。

 3歳出でありますが、1款1項事業費、1目管理費から、実績見込みにより1万6,000円を減額しようとするものであります。

 以上でございます。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。18番城内仲悦君。



◆18番(城内仲悦君) 今回の補正でこの工業団地特別会計がなくなるわけであります。そこで市長、依然として工業団地の現状は見たとおりでございます。工業団地会計がなくなっても、久慈市には当然かかわっていかなければならない事案として残るわけです。条例でも特別会計をなくするということで提案されております。そこで工業団地会計がなくなったからいいのだということではなくて、やはりさらになくなったことによって、今度は一般会計できちんと見ていかなければならないことになっていくだろうというふうに思います。そういう点で、この会計がなくなったことと同時に、今後この問題をどういう認識を持ちながら対応していこうとしているのか、市長のご所見をお聞かせください。



○議長(宮澤憲司君) 山内市長。



◎市長(山内隆文君) 当該土地の活用といった趣旨についてのご質問だと受け止めました。基本的には、あの地域に企業群が立地をしていくためのその努力を優先すべきことだろうと、このように思っております。

 また同時に、許される範囲内でもって他の活用が可能かどうか、これについても常に関心を持って研究検討をしていかなければならない課題だろうと、このように思っているところであります。

 以上であります。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終わります。

 次に、討論でありますが、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 討論なしと認めます。

 それでは採決いたします。議案第18号「平成20年度久慈市工業団地造成事業特別会計補正予算(第2号)」は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。

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△日程第20議案第19号



○議長(宮澤憲司君) 日程第20、議案第19号「平成20年度久慈市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)」を議題といたします。

 お諮りいたします。本案は、歳入歳出別に説明を受け、審議を行うことにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決定しました。

 歳入、説明を求めます。晴山建設部長。



◎建設部長(晴山聰君) 議案第19号について、事項別明細書によりご説明申し上げます。

 10ページをお開き願います。

 2歳入でありますが、4款繰入金、1項1目一般会計繰入金は、事業会計の実績見込みにより783万2,000円の増額を計上いたしました。

 6款諸収入、2項1目雑入は、実績見込みにより1,063万円の減額を計上いたしました。

 7款1項市債、2目下水道高資本費対策借換債は、実績見込みにより3億8,430万円の増額を計上いたしました。

 以上であります。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 歳出、説明を求めます。晴山建設部長。



◎建設部長(晴山聰君) 12ページをお開き願います。

 3歳出でありますが、1款1項下水道管理費、1目総務管理費は、実績見込みにより水洗便所改造資金利子補給金70万1,000円の減、ほか3件の減、合わせて115万1,000円の減額。2目施設管理費は、実績見込みにより下水道施設維持管理費47万2,000円の減、ほか2件の減、合わせて192万4,000円の減額。この項は、合わせて307万5,000円の減額を計上いたしました。

 2款下水道事業費、1項下水道整備費、1目管渠施設費は、実績見込みに伴う所要の組替えを行うものであります。

 3款1項公債費、1目元金は、下水道高資本費対策借換債の実績見込みにより、3億8,457万7,000円の増額を計上いたしました。

 以上でございます。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 次に、第2条地方債の補正、説明を求めます。晴山建設部長。



◎建設部長(晴山聰君) 4ページをお開き願います。

 第2条、地方債の補正でありますが、第2表によりご説明申し上げます。

 下水道高資本費対策借換債について、限度額を変更しようとするものであります。

 以上であります。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終わります。

 次に、討論でありますが、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 討論なしと認めます。

 それでは採決いたします。

 議案第19号「平成20年度久慈市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)」は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



△日程第21議案第20号



○議長(宮澤憲司君) 日程第21、議案第20号「平成20年度久慈市水道事業会計補正予算(第3号)」を議題といたします。

 お諮りいたします。本案は、一括説明を受け、審議を行うことにしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決定しました。

 説明を求めます。晴山水道事業所長。



◎水道事業所長(晴山聰君) 議案第20号について、ご説明申し上げます。

 第2条収益的収入及び支出の補正、第3条資本的収入及び支出の補正につきまして、予算実施計画補正によりご説明を申し上げます。

 4ページ、5ページをご覧願います。

 収益的収入及び支出の収入でありますが、1款上水道事業収益、1項営業収益は、2目受託工事収益に3,799万円の減額を計上いたしました。

 2款簡易水道事業収益は、224万円の減額を計上いたしました。

 1項営業収益は、2目受託工事収益に226万5,000円の減額を計上。2項営業外収益は、1目他会計補助金に2万5,000円の増額を計上いたしました。

 3款営農飲雑用水給水受託事業収益、1項営業収益は、2目受託工事収益に、551万3,000円の減額計上いたしました。

 次に、6ページ、7ページをご覧願います。

 支出でありますが、1款上水道事業費、1項営業費用は、1目原水及び浄水費に施設維持管理費1,026万7,000円、2目配水及び給水費に施設維持管理費1,500万円、3目受託工事費に3,696万5,000円の減額をそれぞれ計上いたしました。したがいましてこの項の補正額は、6,223万2,000円の減額であります。

 2款簡易水道事業費、1項営業費用は、1目原水及び浄水費に施設維持管理費100万円、2目配水及び給水費に施設維持管理費149万4,000円、3目受託工事費に226万5,000円の減額をそれぞれ計上いたしました。したがいましてこの項の補正額は、475万9,000円の減額であります。

 3款営農飲雑用水給水受託事業費、1項営業費用でありますが、1目受託管理費に施設維持管理費24万4,000円、2目受託工事費に551万3,000円の減額をそれぞれ計上いたしました。この項の補正額は、575万7,000円の減額であります。

 次に、8ページ、9ページをご覧願います。

 資本的収入及び支出の収入でありますが、1款資本的収入は、78万4,000円の減額を計上いたしました。その内容でありますが、滝導水ポンプ場整備費、荷軽部地区簡易水道整備事業費等の精算見込みに伴い、1項企業債に500万円の減額を計上。2項補助金に10万2,000円、3項負担金に811万4,000円の増額をそれぞれ計上。5項繰入金に、400万円の減額を計上いたしました。

 支出でありますが、1款資本的支出、1項建設改良費は、665万円の増額を計上いたしました。その内容でありますが、滝導水ポンプ場整備費、荷軽部地区簡易水道整備事業費、配水管整備事業費等の精算見込みにより、1目取水及び浄水施設整備費に992万2,000円の減額、2目配給水施設整備費に1,657万2,000円の増額を計上いたしました。

 なお今回の補正で、資本的収入が資本的支出に不足する額1億9,932万8,000円につきましては、過年度分損益勘定留保資金等で補てんしようとするものであります。

 次に、10ページ、11ページをご覧願います。

 資金計画補正及び予定貸借対照表補正でありますが、今回の補正に基づいて、それぞれ数値を調整したものであります。

 次に前に戻りまして、2ページをご覧願います。

 第4条企業債の補正でありますが、表のとおり簡易水道施設整備事業について、その限度額を変更しようとするものであります。

 第5条他会計からの補助金の補正でありますが、1億2,331万8,000円を1億2,344万5,000円に変更しようとするものであります。

 以上で、説明を終わります。



○議長(宮澤憲司君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終わります。

 次に、討論でありますが、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) 討論なしと認めます。

 それでは採決いたします。議案第20号「平成20年度久慈市水道事業会計補正予算(第3号)」は原案のとおり決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(宮澤憲司君) ご異議なしと認めます。よって、議案第20号は原案のとおり可決されました。

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△散会



○議長(宮澤憲司君) 以上で本日の日程は終了いたしました。

 本日はこれで散会いたします。

午後3時06分   散会