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岩手県 久慈市

平成 20年 第8回臨時会( 5月) 05月14日−01号




平成 20年 第8回臨時会( 5月) − 05月14日−01号







平成 20年 第8回臨時会( 5月)


第8回久慈市議会臨時会会議録



議事日程第1号
平成20年5月14日(水曜日)午後1時30分開議
 第1 会期の決定
     議会運営委員長の報告
 第2 会議録署名議員の指名
 第3 議案第1号から議案第5号まで及び報告第1号
     提案理由の説明・総括質疑
     委員会付託省略
     議案第1号(質疑・討論・採決)
     議案第2号(質疑・討論・採決)
     議案第3号(質疑・討論・採決)
     議案第4号(質疑・討論・採決)
     議案第5号(質疑・討論・採決)
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会議に付した事件
 日程第1 会期の決定
議会運営委員長の報告
 日程第2 会議録署名議員の指名
 日程第3 議案第1号 平成19年度久慈市一般会計
   補正予算(専決第1号)の専決処分に関し承認
   を求めることについて
  議案第2号 岩手県市町村総合事務組合を組織す
   る地方公共団体の数の減少及び岩手県市町村総
   合事務組合規約の一部変更の協議の専決処分に
   関し承認を求めることについて
  議案第3号 市税条例の一部を改正する条例の専
   決処分に関し承認を求めることについて
  議案第4号 平成20年度久慈市老人保健特別会計
   補正予算(第1号)
  議案第5号 平成20年度久慈市工業団地造成事業
   特別会計補正予算(第1号)
  報告第1号 職員による自動車事故に係る損害賠
   償事件に関する専決処分の報告について
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出席議員(24名)
1番 梶 谷 武 由君 2番 上 山 昭 彦君
3番 泉 川 博 明君 4番 木ノ下 祐 治君
5番 澤 里 富 雄君 6番 藤 島 文 男君
8番 畑 中 勇 吉君 9番 小 倉 建 一君
10番 山 口 健 一君 11番 中 平 浩 志君
12番 中 塚 佳 男君 13番 佐々木 栄 幸君
14番 桑 田 鉄 男君 15番 堀 崎 松 男君
16番 大久保 隆 實君 17番 小野寺 勝 也君
18番 城 内 仲 悦君 19番 下斗米 一 男君
21番 下 舘 祥 二君 22番 大 沢 俊 光君
23番 濱 欠 明 宏君 24番 八重櫻 友 夫君
25番 ?屋敷 英 則君 26番 宮 澤 憲 司君
欠席議員(2名)
7番 砂 川 利 男君 20番 清 水 崇 文君
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事務局職員出席者
事務局長        根井  元    事務局次長      大橋  良
庶務グループ総括主査  外谷 隆司    議事グループ総括主査 長内  実
主事          大内田博樹
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説明のための出席者
市長          山内 隆文君   副市長        菅原 和弘君
副市長         外舘 正敏君   総務企画部長     佐々木信蔵君
市民生活部長      野田口 茂君   健康福祉部長(兼)福祉事務所長
                                菅原 慶一君
農林水産部長      亀田 公明君   産業振興部長     下舘 満吉君
産業振興部付部長    猪久保健一君   建設部長(兼)水道事業所長
                                晴山  聰君
山形総合支所長     角  一志君   教育長        末? 順一君
教育次長        中居 正剛君   選挙管理委員会委員長 鹿糠 孝三君
監査委員        木下 利男君   農業委員会会長    荒澤 光一君
総務企画部総務課長(併)選管事務局長
            勝田 恒男君   総務企画部財政課長  宇部 辰喜君
教育委員会総務学事課長 鹿糠沢光夫君   監査委員事務局長   野田 勝久君
農業委員会事務局長   遠川 保雄君


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午前10時00分   開会・開議



○議長(下斗米一男君) ただいまから第8回久慈市議会臨時会を開会いたします。

直ちに、本日の会議を開きます。

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△諸般の報告



○議長(下斗米一男君) 諸般の報告をいたします。市長から教育長紹介のため、発言を求められておりますので、これを許します。山内市長。



◎市長(山内隆文君) 去る3月18日に開催されました、第15回久慈市教育委員会会議臨時会におきまして、教育長に末?順一氏が選任された旨の通知がありましたので、ご紹介を申し上げます。



○議長(下斗米一男君) 次に、人事異動に伴う幹部職員紹介のため、発言を求められておりますので、これを許します。菅原副市長。



◎副市長(菅原和弘君) 去る4月1日付で職員の人事異動を行いましたので、部長級の異動者を紹介させていただきます。

 佐々木信蔵、総務企画部長でございます。野田口茂、市民生活部長でございます。亀田公明、農林水産部長でございます。下舘満吉、産業振興部長でございます。

猪久保健一、産業振興部付部長、産業開発支援担当でございます。晴山聰、建設部長兼水道事業所長でございます。松野下冨則、会計管理者でございます。中居正剛、教育委員会事務局教育次長でございます。

 以上でございます。よろしくお願いいたします。



○議長(下斗米一男君) 次に、去る4月1日付をもって議会事務局職員の人事異動を行いましたので、職員を紹介いたします。事務局長、根井元。総括主査、外谷隆司。以上であります。

次に、市長から議案の提出があり、お手元に配付してあります。

 これより本日の議事日程に入ります。

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△日程第1会期の決定



○議長(下斗米一男君) これより、本日の議事日程に入ります。

日程第1、会期の決定を議題といたします。

会期日程案に関し、委員長の報告を求めます。大沢議会運営委員長。

    〔議会運営委員長大沢俊光君登壇〕



◎議会運営委員長(大沢俊光君) 第8回久慈市議会臨時会の運営につきまして、去る5月12日議会運営委員会を開催し協議いたしましたので、その結果をご報告申し上げます。

 今臨時会の審議いたします案件は、市長提出議案5件、報告1件でございます。

このことから会期は本日1日とすべきものと決しました。

各位のご協力をお願い申し上げ、ご報告といたします



○議長(下斗米一男君) お諮りいたします。本臨時会の会期は、ただいまの委員長報告のとおり、本日1日と決することにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(下斗米一男君) ご異議なしと認めます。よって、会期は1日と決定しました。

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△日程第2会議録署名議員の指名



○議長(下斗米一男君) 日程第2、会議録署名議員の指名を行います。会議録署名議員に、八重櫻友夫君、?屋敷英則君、梶谷武由君を指名いたします。

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△日程第3議案第1号から議案第5号まで及び報告第1号



○議長(下斗米一男君) 日程第3、議案第1号から議案第5号まで及び報告第1号を一括議題といたします。

提出者の説明を求めます。菅原副市長。

    〔副市長菅原和弘君登壇〕



◎副市長(菅原和弘君) 提案いたしました議案5件の提案理由及び報告1件についてご説明申し上げます。

 まず、議案第1号「平成19年度久慈市一般会計補正予算(専決第1号)の専決処分に関し承認を求めることについて」申し上げます。

 この補正予算は、去る3月市議会定例会後において、地方債の同意予定額が決定されたことに伴い、2ページ、3ページの第1表、地方債補正のとおり専決処分したものであります。

 補正の内容でありますが、農道等整備事業ほか7件について限度額を変更したものであります。

 次に、議案第2号「岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議の専決処分に関し承認を求めることについて」でありますが、本案は岩手県市町村総合事務組合から本年3月19日付で協議があり、3月27日までに議決するよう依頼があったことから、専決処分したものであります。

 協議の内容でありますが、本年3月31日をもって解散する、胆江地区広域行政組合及び胆江地区消防組合を同日をもって、岩手県市町村総合事務組合から脱退させること、及び本年4月1日に胆江広域水道企業団から名称変更する奥州金ケ崎行政事務組合にかかる、消防作業に従事した者又は救急業務に協力した者の損害補償、並びに消防職員にかかる賞じゅつ金の支出に関する事務を、岩手県市町村総合事務組合において共同処理すること、並びにこれらにかかる岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更を行ったものであります。

 次に、議案第3号「市税条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについて」申し上げます。

 地方税法の改正要旨につきましては、去る3月市議会定例会終了後の議員全員協議会におきまして、ご説明申し上げたところでありますが、地方税法の一部を改正する法律が4月30日に公布されたことに伴い、平成20年度の市税賦課事務に支障を来すことのないよう、地方自治法第179条第1項の規定に基づき、市税条例の一部改正を4月30日、専決処分したものであります。

 その概要について、議案の最後に付しております議案第3号参考資料によりご説明申し上げます。

 議案第3号参考資料「市税条例の一部を改正する条例要旨」をごらん願います。

 まず、第1の個人市民税でありますが、1点目は、寄附金控除について、所得控除方式から税額控除方式に改められ、控除対象限度額の引き上げ、及び適用下限額の引き下げが行われたものであります。

 また、地方公共団体に対する寄附金、いわゆるふるさと納税と呼ばれております寄附金のうち、適用下限額を超える部分について、一定の限度まで所得税と合わせて全額控除することができるよう、関係する規定の整備を行ったものであります。

 2点目は、上場株式等の譲渡所得又は配当所得にかかる軽減税率について、本年12月31日で廃止することとし、平成21年1月1日以後は本則税率に戻すものであります。

 ただし、円滑な新制度への移行を図る特例措置として、平成21年1月1日から平成22年12月31日までの2年間に発生した譲渡所得、又は配当所得については、一定金額以下について軽減税率を適用することとし、関係する規定の整備を行ったものであります。

 次に、第2の法人市民税でありますが、公益法人制度改革に伴いまして、公益社団法人及び公益財団法人、並びに一般社団法人及び一般財団法人について、法人市民税均等割の最低税率を適用するほか、博物館の設置、又は学術の研究を目的とする公益社団法人又は公益財団法人が収益事業を行わない場合には、非課税とすること等、関係する規定の整備を行ったものであります。

 次に、第3の固定資産税でありますが、1点目は、既存住宅について一定の省エネ改修工事を行った場合に、改修工事が完了した年の翌年度分に限り、当該住宅にかかる固定資産税の税額を減額する規定を創設したものであります。

 2点目は、長期優良住宅の普及の促進に関する法律の施行の日から、平成22年3月31日までの間に新築された長期優良住宅について、新築から5年度分、中高層耐火建築物にあっては7年度分に限り、当該住宅にかかる税額を減額する規定を創設したものであります。

 3点目は、新築住宅にかかる固定資産税について、最初の3年度分、中高層耐火住宅にあっては5年度分を減額する措置の適用期限を2年間延長する規定の整備を行ったものであります。

 次に、第4の国民健康保険税でありますが、1点目は、後期高齢者医療制度の創設に伴って、制度創設時の後期高齢者又は制度創設後に75歳に到達する者が、国民健康保険から後期高齢者医療制度に移行する場合において、同じ世帯に属する国民健康保険の被保険者が、国民健康保険税について減額措置を受けられるよう規定の整備を行ったものであります。

 2点目は、国民健康保険税の基礎課税額にかかる課税限度額を、56万円から47万円に改める規定の整備を行ったものであります。

 3点目は、高齢者の医療の確保に関する法律の規定による後期高齢者支援金等の納付に要する費用に充てるため、後期高齢者支援金等にかかる課税額を設け、その限度額を12万円とすることの規定の整備を行ったものであります。

 このほか、関係法令の改正に伴う条項の文言整理及び期限の延長等、所要の整備を行ったものであります。

 なお、去る3月市議会定例会終了後の議員全員協議会におきまして、個人住民税における寄附金控除の適用対象として、1点目が、所得税の控除対象となる寄附金のうち、地域における住民福祉の増進等に寄与するものとして条例に定める団体等に対する寄附金について控除の対象とするもので、公益社団法人を初め、学校法人や社会福祉法人のほか、認定NPO法人等が適用されるものであること。

 2点目が、寄附金控除方式が変更になること。

 3点目が、地方公共団体に対する寄附金が創設されたことについて説明いたしましたが、今回の専決処分の内容からは、個人住民税における寄附金控除のうち、地域における住民福祉の増進等に寄与するものとして、条例に定める団体等に対する寄附金についての、個別指定部分は除いております。

 これは、市民税、県民税の課税事務を市が行っており、県全体での指定方法も考慮し、対応すべきであることから、今後、提案時期、内容を含め、県との協議を踏まえて条例提案してまいりたいと考えております。

 次に、議案第4号「平成20年度久慈市老人保健特別会計補正予算(第1号)」でありますが、平成19年度の本特別会計は3,970万4,000円の歳入不足を生じる見込みでありますので、その相当額について本年度予算をもって繰上充用の措置を講じるとともに、前年度交付金の精算見込みにより、償還金の補正をしようとするものであります。

 歳入につきましては、8ページのとおり、前年度交付金及び負担金の精算見込み額として、1款1項支払基金交付金、1目医療費交付金に2,068万5,000円を、2款国庫支出金、1項国庫負担金、1目医療費負担金に1,668万4,000円を、3款県支出金、1項県負担金、1目医療費負担金に240万7,000円を計上いたしました。  

また、歳出につきましては、10ページのとおり、2款諸支出金、1項1目償還金に7万2,000円を、3款1項1目繰上充用金に3,970万4,000円を計上し、補正後の予算総額を3億721万円にしようとするものであります。

次に、議案第5号「平成20年度久慈市工業団地造成事業特別会計補正予算(第1号)」でありますが、平成19年度の本特別会計は1,853万2,140円の歳入不足を生じる見込みでありますので、その相当額について、本年度予算をもって繰上充用の措置を講じようとするものであります。

2ページ、3ページをお開き願います。

歳入につきましては、2ページの2款諸収入、1項雑入に、また、歳出につきましては、3ページの2款1項繰上充用金にそれぞれ1,853万3,000円を計上し、補正後の予算総額を1,855万4,000円にしようとするものであります。

次に、報告第1号「職員による自動車事故に係る損害賠償事件に関する専決処分の報告について」でありますが、本件は本年1月25日、市内夏井町閉伊口地内の国道45号で発生した市保有の軽貨物自動車による、道路附属物損傷事故に係る損害賠償の額の決定及びこれに伴う和解について、地方自治法第180条第1項の規定に基づき専決処分をしたので、同条第2項の規定により報告するものであります。

なお、職員の交通事故防止につきましては、今後さらに、安全運転の意識醸成と励行に努めてまいりたいと考えております。

以上で、提案理由及び報告の説明といします。

よろしくご審議、ご決定を賜りますよう、お願い申し上げます。



○議長(下斗米一男君) これより、提出議案に対する総括質疑に入ります。質疑を許します。18番城内仲悦君。



◆18番(城内仲悦君) ただいま、議案5件と報告第1号の説明があったわけですけれども、その報告第1号について、ここでしか聞けないようですのでお聞かせいただきたいんですが。毎回、議会ごとに交通事故の案件、報告事項として出てきてるわけですね。副市長から今後、ないように努めてまいりたいというご説明があったわけですけれども、毎回そういうことがあるごとに、そういう説明があるわけですね。これはやはり、件数がふえているという問題はどこにあるのかということを、もっと真剣に掘り下げていく必要があるのではというふうに思うのです。車の台数が多くなったからという単純なことでいいのか、あるいは運転技術の再講習といいますか、そういった点が必要なのか、あるいは労働密度が高くなったことからきているのか、いずれこの点は、具体的に案件をしっかりと掘り下げて具体な対策をしていくということが必要でないのかというふうに思うわけですが、その点について。毎回、今後においてというような言葉がないような状況をつくり出していただきたいと思ってのことなのです。時間がたつと、私どももそうですけれども、免許を取ってから云十年経つわけですね。免許書きかえのとき講習はします。しかしペーパーとかビデオとかそういったものを見させていただいてくる程度の状況なわけですけれども、いずれ市としてできる分野は限られているかも知れません。しかし、このように毎回出ることについては、問題があると思いますので、どういう認識をもちながら今後、改善を図っていこうとするのか、事故がないような状況にするのかお聞かせをいただきたいと思います。



○議長(下斗米一男君) 菅原副市長。



◎副市長(菅原和弘君) ただいま、職員による公用車事故がふえているのではないかといったご指摘がございました。確かに、過去の年度に比べまして、平成19年度は若干件数が多いということがございます。その原因は何かということにつきましては、特定できる原因というのは、にわかには思いつかない面がございますが、いずれ公用車であれ、マイカーの運転であれ、職員の交通安全、交通法規の遵守、これに対する意識の高揚というものが肝心かと思っております。私どもも常日ごろ、職員の交通安全の確保、あるいは交通法規の遵守につきましては、毎週の庁議あるいは部課長会議、この開催を通じまして周知しております。また、文書でも通知等をいたしまして厳正な交通安全の確保に努めて、交通法規を遵守するよう職員を指導しているところでございますが、それをさらに徹底を図っていきたいと、そのように考えてございます。

 以上でございます。



○議長(下斗米一男君) 質疑を打ち切ります。

 お諮りいたします。ただいま、議題となっております全議案はいずれも委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(下斗米一男君) ご異議なしと認めます。よってそのように決定いたしました。

 これより議案の審議に入ります。

 議案第1号「平成19年度久慈市一般会計補正予算(専決第1号)の専決処分に関し承認を求めることについて」を議題といたします。

 質疑を許します。18番城内仲悦君。



◆18番(城内仲悦君) 本件は地方債の補正の確定値だということの専決処分だということですが、この財源構成が当然、この確定によってかわってくるわけです。当然地方債が減る、ふえる、財源構成がかわってきますが、かわることによって事業そのものに何ら影響のないことなのか。地方債がふえることによって持ち出しのお金が減ることになるわけですけれども、そういった点で、財源構成がかわるだけというふうに認識していいのか、その点をお聞かせください。



○議長(下斗米一男君) 佐々木総務企画部長。



◎総務企画部長(佐々木信蔵君) 議員ご質問のとおりでございます。事業には何ら関係なく歳入の部分だけの変更でございます。



○議長(下斗米一男君) 質疑を打ち切ります。

 次に討論でありますが、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(下斗米一男君) 討論なしと認めます。

 それでは、採決いたします。

 議案第1号「平成19年度久慈市一般会計補正予算(専決第1号)の専決処分に関し承認を求めることについて」は承認することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(下斗米一男君) ご異議なしと認めます。よって議案第1号は承認されました。

 次に、議案第2号「岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議の専決処分に関し承認を求めることについて」を議題といたします。

 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(下斗米一男君) 質疑を打ち切ります。

次に、討論でありますが、討論はありませんか。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(下斗米一男君) 討論なしと認めます。

それでは採決いたします。

議案第2号「岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議の専決処分に関し承認を求めることについて」は承認することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(下斗米一男君) ご異議なしと認めます。よって議案第2号は承認されました。

次に、議案第3号「市税条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについて」を議題といたします。質疑を許します。17番小野寺勝也君。



◆17番(小野寺勝也君) 何点かお聞かせをいただきたいと思います。

 国保税にかかわって。第1点は、国保税については従来の56万円から47万円に減額すると。そして、その後期高齢者支援金の限度額12万円を新たに創設するということで結局、トータルでいえば56万円から実質59万円に最高限度額がなるということですよね、確認。

 第2点は、説明でもあったんですが、高齢者世帯で一方が75歳で国保から後期高齢者医療に移ると、そして一方が国保に残るという場合には、説明のあった2万2,000円ですか、2万2,000円を5年間に限って5割、半分にするんだということですよね。そこで、後期高齢者への移行は75歳の誕生日の翌日をもって強制的に移るわけですよね。そうすると、いわゆる年度当初になる場合もある。年度末になる場合もあるということですよね。そういう場合でも、そういう移行の時期を問わない、いずれにしてもそういうケースになった場合にはその年度から5割軽減をするという理解でよろしいのでしょうか、第2点。

 第3点は、私はどこかわからなかったのですが、今のは国保の点でついてたのですが、75歳の高齢者でも事業所あるいは企業で働いておられると。いわゆる健保に加入しておられるんですね。その人も、本人は75歳になった時点で強制的に、後期高齢者に移行すると。その扶養者ですね、扶養者はその時点で扶養家族になってるわけですから、無保険者になるわけですね、扶養家族になってますから。それをそのまま放っておくと無保険者になると。本人が、社会保険を脱退して国保への加入手続きを新たにしなければならないという問題が発生してくるんですよね。それが、本人任せということなると大変な問題があると思います。その辺の救済策といいますか、援助策といいますか、どういうことを行われるのかお聞きしたい。

 さらに、この点でもう1点はですね、今いったケースの場合で扶養者が国保に新たに加入するということになった場合の、その軽減策はどういうふうになってますか、お聞かせください。



○議長(下斗米一男君) 野田口市民生活部長。



◎市民生活部長(野田口茂君) それでは、ただいまのご質問にお答えを申し上げます。

 国保税の基礎課税額にかかる限度額の総合計と申しますか、そのご質問かと存じます。議員先ほど、お話しされておりますように、現行56万円から47万円に減額された形ではございますが、新たに後期高齢者にかかる部分の限度額12万円が設定されたということから、医療保険分の総額は59万円ということになるところでございます。

 加えて、介護支援分の9万円という部分がございますので、課税限度額の総合計で申しますと、現行65万円から68万円の改正になっております。

 それから、高齢者の世帯の中でのお話しでございましたが、お配りしてございます改正の内容の141条の2の中にもございますように、後期高齢者医療制度の創設に伴って75歳以上の者がそちらに移行した場合において、残ったものについては特定世帯ということで、そちらの方は国保に加入いただくということになっております。それらにつきましては、いわゆる取得時ということになりますから、年度当初であったり又は誕生日の翌日というところがその取得の日になり、その時点における状況において軽減の対象になるというところでございます。

 それから、75歳以上の者で無保険者という場合のお話しがございましたが、これにつきましては、すべての保険に加入していないものは、国保に加入するという前提がございます。例えば、国保であった75歳以上の方が後期高齢者に移行されて、残った方が75歳未満の方であれば、その方が国保に残る。又は社会保険等に入っていらした方が75歳になりまして、後期高齢者の方に移行するという場合には、その被扶養者であった方が国保に入る状況が出てくるということでございます。

それから、特定世帯における軽減のお話かというご質問かと伺ったところでございますが、国保税の医療分にかかる国保世帯の特定世帯の部分の軽減については7割、5割、2割の軽減の制度があり、それらが適用されるという状況にあります。



○議長(下斗米一男君) 17番小野寺勝也君。



◆17番(小野寺勝也君) そうすると国保加入の高齢者世帯が片方が後期高齢者に移ったという場合に、いわゆる特定世帯で軽減措置があると。私が聞きたいのは、いわゆる年初めと年の終わりの、どの段階でそれが発生しても、世帯割は半額なのかと。それとも、月割りとかそういう計算が伴うのかということを聞きたかったのです。それが第1点。

それから答弁がないのですが、いわゆる民間で75歳になって働いておると。そして、国保以外の保険に入っているケースの場合は、例えば配偶者であれば、いわゆる扶養家族の扱いになってるわけですよね。ところが、その75歳の人は後期高齢者に自動的に移行になる。そうすると、残された被扶養者は新たな国保に入らなくてはならないですよね。社会保険から脱退をして国保への加入手続きをとらなくてはならないですよね。なかなかお年寄りは、その手続きを承知していないケースが多いのではないか。それへの親切な手だてというのが必要ではないのかということ。

それから、もう一つは国保と同じように、扶養者も国保に入るわけですから。そうなった場合に国保税の軽減措置はあるわけでしょう。2年間に限り所得割、資産割を課税しないとかというのがあるわけでしょう。それはどこにうたっているんですかということを私は聞きたいんです。

それから、もう一つは、この支援金の問題ですね。支援金の問題で、この当初予算で見ますと5億何がしの支援金の拠出があるわけですけれども。これの今後の推移、おそらく増加傾向で推移するのではないかと思うんですが、その推移をどのように考えておられるのか合わせてお聞かせください。



○議長(下斗米一男君) 野田口市民生活部長。



◎市民生活部長(野田口茂君) まず、ご質問がございました国保に1人で加入する場合、取得時の件でございますが、それぞれ先ほど申し上げましたように、取得時ということは誕生日の翌日から国保に入っていただくということになりますが、その場合、4月1日で入られた方は12カ月ということになりますが、途中で入られた方には月割りという状況の中で課税、ご負担をいただくということになります。

また、制度創設時において、75歳以上に達する方が国保に入るということで単身になった世帯、先ほど申し上げました特定世帯になるわけでございますが、そちらの場合は5年間に限って、世帯にかかる世帯別平等割額は2分の1ということになっております。

 それから、先ほど移行にかかる部分の中で、国保への加入がなかなか進まないのではないかと、面倒ではないかというような議員のご指摘でございましたが、これにつきましては、後期高齢者制度の部分の医療の加入等含めて、市の中での手続きになりますので、その点につきましては適切に対応していきたいというふうに考えております。

 それから、支援金の推移ということでございますが、支援金につきましては、それぞれ軽減世帯等の部分での内容は異なる部分はございますが、この後23年に向けて山形、久慈の不均一課税の統一等を含めてございますので、後期高齢者支援金等については若干増嵩していくというふうに思っております。



○議長(下斗米一男君) 私の方から。答弁漏れだと思うんですが、扶養されている方が新たに国保等に入るときの適切な指導、PRが漏れてましたよね。どうしますか。

発言を許しますから、きちんともう一回。17番小野寺勝也君。



◆17番(小野寺勝也君) 答弁いただきました。ケースとすれば多くないと思いますよ。いわゆる民間で働いておられる、例えば旦那さんが75歳になっても民間で働いておられて、健保に入っていて75歳になったと。例えば5月なら5月。そうすると旦那さんは自動的に後期高齢者医療制度に移行になりますよね。そうすると、被扶養者だった奥さんが新たに健保からの脱退手続きをして、国保への加入手続きをしなくてはならないと。それは懇切丁寧にやるというのは答弁いただきました。その際に軽減措置があるでしょう。それは、この条例案のどこでうたっているのかと、その内容はどうだということを私はお聞きしたいんですよ。たしか、所得割、資産割、2年間に限ってそれは賦課しないというような内容じゃないのですか。お聞かせください。



○議長(下斗米一男君) 野田口市民生活部長。



◎市民生活部長(野田口茂君) それではお答えいたします。

 まず、最初の国保へ加入をしなければならない被扶養者の関係でございますが、状況等を把握しながら適切な状況の中で加入をいただけるよう努めてまいりたいというふうに思っております。

 それから、第2点目でございますが、軽減等の部分については、いわゆる今回の条例で提案しておりますように、議案第3号の条文の改正内容の中にございますように、141条の2の中にございますが、特定世帯についてのそれぞれの負担額、そして5割軽減額、それから7割、2割の軽減額を改正しているところでございます。



○議長(下斗米一男君) もう3度目ですよまとめてください。外舘副市長。



◎副市長(外舘正敏君) 被扶養者の方が国保世帯に移行こうした場合の軽減措置ということですよね。ですから、状況によると思いますが、やはり国保世帯の軽減ということになるわけでありますので、いわゆる状況に応じた7割、5割、2割の軽減が当然該当してくるということになろうかと思いますのでご了承願います。

 以上です。



○議長(下斗米一男君) 暫時休憩します。

午後2時16分   休憩

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午後2時20分   再開



○議長(下斗米一男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。野田口市民生活部長。



◎市民生活部長(野田口茂君) 小野寺議員のご質問にお答え申し上げます。

 大変時間をとらせて申しわけございません。

 ご質問の件につきましては、減免要綱をこの後改正し、対応していくということになっておりますのでご了解をいただきたいと思います。



○議長(下斗米一男君) 18番城内仲悦君。



◆18番(城内仲悦君) 何点かお聞かせください。

 この参考資料の法人市民税のところですが、この公益法人税の改革の関係で、博物館の設置、又は学術の研究を目的とする公益社団法人又は公益財団法人が収益事業を行わない場合には、非課税とすることができるという説明があるわけですけれども、ここに該当する団体とか、そういった法人が久慈市に存在するのかどうかが第1点。お聞かせください。

 それから、株式の譲渡所得に関わっても、本税に戻すんだけども2年間に限り軽減税率を適用するというふうな説明があったわけですけれども、これは附則第16条の3の関係だと書いてありますが、いわゆるこの条項に該当する納税義務者は、久慈市に19年度に存在したのか、あるいはどういった状況になっているのか、課税状況等もあるのかどうかを含めてお聞かせいただきたいと思います。それが2点目です。

 それから、この案件にページ数がないので自分でふらないとわからないんですけども、私のふったページ数でいうと22ページなんです。最初からふっていくと22ページなんですよ。こういう厚いものについては、ページ数ふっていただかないと非常に困ります。自分でふってもいいんですが、そうするとそちらと話が合わない部分があるので。その22ページには附則の施行期日がありますね。そこによって施行期日があるんですが、例えばその平成21年1月1日、それから平成21年4月1日、それから22年1月1日というような形で、それぞれ施行期日が違うわけです。この違うことについて、本法を見ているわけでないのでわかりませんので、こういう施行期日の違いはどういう理由でこうなってきているのか、それぞれあろうかとは思いますが、その点お聞かせいただければありがたいです。

 以上です。



○議長(下斗米一男君) 野田口市民生活部長。



◎市民生活部長(野田口茂君) それではお答え申し上げます。

 公益法人という部分でございますが、例えば示されておりますのは、博物館、美術館等が公益法人としてなった場合において、その対象になるというふうに

考えているところでございます。久慈市ではないというふうに思っております。

 それから、二つ目の株式等の譲渡所得等にかかる部分でございますが、こちらについての対象はあるかということでございますが、正確な数については把握していないところでありますので、ご了承をお願いしたいと思います。

 それから、22ページですか、ページ数がないことでご迷惑をおかけしておりますが、そちら等にかかる部分については、いわゆる株式譲渡等の部分でございますと、本年度12月31日で本則に戻すけれども、なお、翌日の1月1日から22年12月31日まで等の部分に生じた所得等についてはということで、移行措置と申しますか、激変緩和の経過措置等を含めた部分で月日が混在しているような状況にはなるわけでございます。譲渡所得の部分で申し上げますと、23年1月1日から変わるけれども、それまでは変わらないという形の読み方をしていただければというふうに思っています。

 以上です。



○議長(下斗米一男君) 質疑を打ち切ります。

 次に討論でありますが、討論はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(下斗米一男君) 討論なしと認めます。

 それでは採決いたします。

 議案第3号「市税条例の一部を改正する条例の専決処分に関し承認を求めることについて」は、承認することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○議長(下斗米一男君) 起立多数であります。

 よって議案第3号は承認されました。

 次に、議案第4号「平成20年度久慈市老人保健特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。

 質疑を許します。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(下斗米一男君) 質疑を打ち切ります。

 次に討論でありますが、討論はありませんか。〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(下斗米一男君) 討論なしと認めます。

 それでは採決いたします。

議案第4号「平成20年度久慈市老人保健特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり決することにご

異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(下斗米一男君) ご異議なしと認めます。

 よって議案第4号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第5号「平成20年度久慈市工業団地造成事業特別会計補正予算(第1号)」を議題といたします。

 質疑を許します。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(下斗米一男君) 質疑を打ち切ります。

 次に、討論でありますが、討論はありませんか。

    〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(下斗米一男君) 討論なしと認めます。

 それでは採決いたします。

 議案第5号「平成20年度久慈市工業団地造成事業特別会計補正予算(第1号)」は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○議長(下斗米一男君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。

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△閉会



○議長(下斗米一男君) 以上で、本臨時会の日程は全部終了いたしました。

 これで、第8回久慈市議会臨時会を閉会いたします。

午後2時28分 閉会





地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。


    久慈市議会議長    下斗米 一 男

    久慈市議会議員    八重櫻 友 夫

    久慈市議会議員    ?屋敷 英 則

    久慈市議会議員    梶 谷 武 由