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岩手県 久慈市

平成 19年 第9回定例会 予算特別委員会 03月14日−03号




平成 19年 第9回定例会 予算特別委員会 − 03月14日−03号







平成 19年 第9回定例会 予算特別委員会


  平成19年3月14日(水曜日)午後1時30分開議

本日の会議に付した案件
  議案第2号 平成19年度久慈市土地取得事業特別
        会計予算
  議案第3号 平成19年度久慈市国民健康保険特別
        会計予算
  議案第4号 平成19年度久慈市老人保健特別会計
        予算
  議案第5号 平成19年度久慈市介護サービス事業
        特別会計予算
  議案第6号 平成19年度久慈市魚市場事業特別会
        計予算
  議案第7号 平成19年度久慈市漁業集落事業特別
        会計予算
  議案第8号 平成19年度久慈市工業団地造成事業
        特別会計予算
  議案第9号 平成19年度久慈市公共下水道事業特
        別会計予算
  議案第10号 平成19年度久慈市水道事業会計予算
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出席委員(35名)
1番 木ノ下 祐 治君 2番 下川原 光 昭君
3番 澤 里 富 雄君 5番 堀 崎 松 男君
6番 小 倉 建 一君 7番 中 沢 卓 男君
8番 砂 川 利 男君 9番 二 橋   修君
10番 戸 ? 武 文君 11番 中 平 浩 志君
12番 播 磨 忠 一君 13番 皆 川 惣 司君
14番 小 ? 正 人君 15番 大久保 隆 實君
16番 桑 田 鉄 男君 17番 山 口 健 一君
18番 落 安 忠 次君 19番 石 渡 高 雄君
20番 田 表 永 七君 21番 中 塚 佳 男君
22番 下斗米 一 男君 23番 八重櫻 友 夫君
24番 大 沢 俊 光君 25番 山 ?   榮君
26番 ?屋敷 英 則君 27番 下 舘 祥 二君
28番 蒲 野   寛君 29番 清 水 崇 文君
30番 小野寺 勝 也君 31番 城 内 仲 悦君
32番 八木巻 二 郎君 34番 濱 欠 明 宏君
35番 東   繁 富君 37番 大 上 精 一君
38番 嵯 峨 力 雄君
欠席委員(3名)
4番 大矢内 利 男君 33番 宮 澤 憲 司君
39番 谷 地 忠 一君 
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事務局職員出席者
事務局長        亀田 公明    事務局次長        一田 昭彦
庶務グループ総括主査  大森 正則    議事グループ総括主査   和野 一彦
主事          大内田博樹
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説明のための出席者
市長          山内 隆文君   助役           工藤 孝男君
助役          外舘 正敏君   総務企画部長       末? 順一君
市民生活部長      岩泉 敏明君   健康福祉部長(兼)福祉事務所長    
                                  佐々木信蔵君
農林水産部長      中森 健二君   産業振興部長       卯道 勝志君
建設部長(兼)水道事業所長                           
            嵯峨喜代志君   山形総合支所長      角  一志君
山形総合支所次長    野田口 茂君   教育長          鹿糠 芳夫君
教育次長        大湊 清信君   監査委員         木下 利男君
そのほか関係課長等


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午後1時30分   開議



○副委員長(二橋修君) ただいまから本日の予算特別委員会を開きます。

 何分ふなれなものでございますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします

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△議案第2号 平成19年度久慈市土地取得事業特別会計予算



○副委員長(二橋修君) それでは、直ちに当委員会に付託されました議案の審査に入ります。

 議案第2号「平成19年度久慈市土地取得事業特別会計予算」を議題といたします。

 お諮りいたします。本案は歳入歳出別に説明を受け、審査いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) ご異議なしと認めます。

 よって、そのように決定しました。

 第1条歳入歳出予算、歳入の説明を求めます。末?総務企画部長。



◎総務企画部長(末?順一君) それでは、事項別明細書によりご説明申し上げます。

 128ページになります。

 歳入、1款財産収入、1項財産運用収入、1目利子及び配当金に土地開発基金利子1,000円を計上。

 2款繰入金、1項一般会計繰入金、1目一般会計繰入金に2,609万5,000円を計上いたしました。以上です。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 次に、歳出、説明を求めます。末?企画総務部長。



◎総務企画部長(末?順一君) 次に、130ページになります。

 歳出、1款管理費、1項管理費、1目管理事務費に一般会計繰出金1,000円を計上。

 2款公債費、1項公債費、1目元金に2,017万円を計上。

 2目利子に592万5,000円を計上、公債費は合わせて2,609万5,000円を計上いたしました。以上です。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終わります。

 それでは、採決いたします。議案第2号は、原案のとおり可決すべきものと決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第2号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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△議案第3号 平成19年度久慈市国民健康保険特別会計予算



○副委員長(二橋修君) 議案第3号「平成19年度久慈市国民健康保険特別会計予算」を議題といたします。

 お諮りいたします。本案は第1条歳入歳出予算については勘定ごとに、歳入歳出別に説明を受け審査いたしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) ご異議なしと認めます。

 よって、そのように決定いたしました。

 第1条歳入歳出予算、事業勘定、歳入、説明を求めます。岩泉市民生活部長。



◎市民生活部長(岩泉敏明君) それでは、第1条事業勘定の歳入歳出予算について、事項別明細書によりご説明申し上げます。

 140ページをお開き願います。

 2歳入、1款1項国民健康保険税、1目一般被保険者国民健康保険税でありますが、1節医療給付費分現年課税分は、算出税額から課税限度額超過額、低所得者軽減額及び資格得喪増減額を控除した後の調定見込み額を計10億6,758万3,000円とし、収納率93%を見込み、9億9,285万2,000円を計上、2節介護納付金分現年課税分は7,294万円を計上、3節医療給付費分滞納繰越分は、繰越見込み額を3億8,970万1,000円とし、収納率15%を見込み、5,845万5,000円、4節介護納付金分滞納繰越分は444万8,000円を計上。

 以上、1目一般被保険者国民健康保険税は、合わせて11億2,869万5,000円を計上、前年度と比較し5,507万7,000円、4.7%の減となっております。

 2目退職被保険者等国民健康保険税は、一般被保険者に準じて算定したところであり、1節医療給付費分現年課税分は調定見込み額を1億2,374万9,000円とし、収納率98%を見込み、1億2,127万4,000円を計上、2節介護納付金分現年課税分は581万円を計上、3節医療給付費分滞納繰越分は収納率15%を見込み、72万9,000円を計上、4節介護納付金分滞納繰越分は6万1,000円を計上いたしました。

 以上、2目退職被保険者等国民健康保険税は、合わせて1億2,787万4,000円を計上、前年度と比較し23万3,000円、0.2%の増となっております。

 この項国民健康保険税は、合わせて12億5,656万9,000円を計上いたしました。前年度と比較し5,484万4,000円、4.2%の減となっております。

 次に、2款使用料及び手数料、1項手数料でありますが、1目督促手数料45万円を計上いたしました。

 3款国庫支出金、1項国庫負担金でありますが、1目療養給付費等負担金は、療養給付費負担金、老人保健医療費拠出負担金及び介護納付金負担金、合わせて10億2,865万3,000円を計上いたしました。

 2目高額医療費共同事業負担金は、2,150万円を計上。

 この項は合わせて10億5,015万3,000円を計上いたしました。前年度と比較し1,730万2,000円、1.6%の減となっております。

 142ページをお開き願います。

 2項国庫補助金でありますが、1目財政調整交付金は、普通調整交付金、特別調整交付金など合わせて4億167万3,000円を計上、前年度と比較し1,420万4,000円、3.7%の増となっております。

 次に、4款県支出金、1項県負担金でありますが、1目高額医療費共同事業負担金は2,150万円を計上。

 2項県補助金でありますが、1目財政調整交付金に1億9,350万8,000円を計上。

 次に、5款1項療養給付費等交付金でありますが、退職被保険者等の医療費に対する交付金であり、4億5,286万円を計上。

 6款1項共同事業交付金でありますが、1目高額医療費共同事業交付金は、8,600万1,000円を計上、2目保険財政共同安定化事業交付金は、5億2,768万4,000円を計上、この項合わせて6億1,368万5,000円を計上いたしました。

 前年度と比較し、5億1,032万3,000円、493.7%の増となっておりますが、これは昨年10月から実施されました市町村国保間の平準化、財政の安定化を図るため、30万円を超える医療費について、県単位で市町村が国保連合会に拠出することによって、財源を共同でプールし、発生した医療費に交付する保険財政共同安定化事業に係る交付金を計上したことによるものでございます。

 次に、7款財産収入、1項財産運用収入でありますが、1目利子及び配当金は、高額療養資金貸付金利子及び国保財政調整基金利子、合わせて2,000円を計上。

 次に、8款繰入金、1項1目一般会計繰入金でありますが、保険税低所得者軽減額の補助等として、保険基盤安定繰入金2億3,042万2,000円、その他一般会計繰入金2,286万7,000円、合わせて2億5,328万9,000円を計上いたしました。

 2項基金繰入金、1目財政調整基金繰入金でありますが、1億9,000万円を計上いたしました。前年度比較して2,000万円、11.8%の増であります。これに伴い、平成19年度末残高見込みでありますが、7,778万3,000円となる見込みであります。

 9款1項1目繰入金、前年度繰越金1,000円を計上。

 10款諸収入、1項延滞金、加算金及び過料でありますが、一般被保険者及び退職被保険者等に係る保険税延滞金、合わせて100万5,000円を計上いたしました。

 2項雑入でありますが、第三者行為損害賠償金、不当利得等返還金及び雑入、合わせて5,674万2,000円を計上いたしました。この項中、5目雑入に財源調整として5,459万円を計上いたしました。以上であります。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。大上委員。



◆委員(大上精一委員) 質問でもございませんが、ちょっとお知らせをいただきたいんですが、142ページの6款1項1目でお伺いしますけれども、対象者は市内に何名ぐらいおられるのか、ちょっとお知らせをいただきたいと思います。



○副委員長(二橋修君) 沢口国保年金課長。



◎国保年金課長(沢口道夫君) 歳入の6款、高額医療費協同事業交付金の対象者ということでお答え申し上げますが、平成17年度の実績で286件、それから平成18年度で、240件の件数というふうになっております。以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 小野寺委員。



◆委員(小野寺勝也委員) 国保税にかかわって3点お聞かせください。

 一つは、資格証明及び短期保険証の発行の件数が第1点。

 第2点は、きのうも出ましたけれども、国保加入世帯の所得状況ですね。所得100万円以下が国保加入世帯全体の54%です。それから貧困世帯と言われる200万円以下は実に76%、こういう状況ですよね。しかも滞納世帯というのは十七、八%、20%になろうとしている。これは、久慈市だけの例ではない。全国的にそうですね。そういう点ではまさに皆保険制度としての最大のよりどころである、国民健康保険制度そのものが危機的状況にあると、崩壊過程にあるという指摘さえ出ています。

 そういう点では、私は従前、県にも支援を要請すべきだということを言ってきたわけですけれども、1番の大もとは国の負担を減らしたことが危機に拍車をかけているわけですから、国・県に対して抜本的な支援策をこの際、あらゆる機会をとらえて強力に要請しなければ、制度そのものが崩壊してしまうというふうに考えますけれども、その対処方法について2点目お聞かせいただきたいと思います。

 3点目は、市内の企業にあってもなかなか雇用情勢で企業経営が厳しいという側面は理解できます。理解できますが、いわゆる社会保険から保険料の事業主負担がせつないということから、国保に切りかえる例が見られますよね。これは、大変な状況はそうだろうと思うんですけれども、制度にきちんと対応していただくということでなければ、国保制度がますます大変になるわけですから、その点では、社会保険事務所ですか、関係機関とも密接な連絡をとって、いわゆる脱法的と言えば、行き過ぎかもしれませんけれども、制度にのっとってきちんと対応してもらうということを今からでもやるべきではないのかなというふうに思うんですが、その3点お聞かせいただきたいと思います。



○副委員長(二橋修君) 沢口国保年金課長。



◎国保年金課長(沢口道夫君) お答えいたします。

 まず、短期保険証、それから資格証明書の発行状況でございますが、平成19年2月1日現在で申し上げますが、短期保険証を発行している世帯数が712世帯でございます。それから、資格証明書を発行している世帯につきましては、2月1日現在で9世帯に交付しているところでございます。

 それから、国保財政につきまして危機的な状況にあるということで、国・県に対して要望していくべきではないかというふうなご質問でございましたけれども、確かに委員おっしゃいますとおり、国保財政につきましては、国保が持っている、低所得者あるいは高齢者の方、それから無所得者を多く抱えるというふうな構造的な問題を抱えるような制度上の問題があるわけでございまして、そういった意味では、国保財政の安定化のためには一般会計からの繰り入れ等も、低所得者軽減分ですとか、その他のいわゆるルール分の繰り入れがございますけれども、そういったものを活用しながらやってきているわけですけれども、国保財政の安定化のためには、これまでも市長会等を通じまして国の予算編成の時期に当たりましては、毎年要望しておりますので、今後とも引き続き国保財政の安定化のための要望については努めてまいりたいと考えております。

 それから、社会保険から国保に切りかわるというふうなことのお話でございましたけれども、法上といいますか、規定上は5人以上の従業者を抱えている事業所は社会保険といいますか、健康保険なり厚生年金に加入するということが義務づけられておるようでございます。

 ただ、実態については把握したことはございませんので、その辺につきましては、今委員がおっしゃいましたとおり、社会保険を管轄しております社会保険事務所の方と連携をしまして、実態とかそういったものについて把握した上で対応してまいりたいというふうに考えております。

 以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 小野寺委員。



◆委員(小野寺勝也委員) 国・県への要請ですね、これはぜひ強力にやっていただきたいというふうに思いますし、資格証明の9件、おそらく居所不明とか、そういう部分に限っているのではないかと思うんですが、いわゆる保険証はまさに命綱といいますか、よくよくのことでなければ――資格証明というのは、10割負担して、「後で」という制度ですよね。余裕のある人がそういう状況にしていることはないわけで、そういう点ではやはり市内に生活されている実態があれば、事情を聞いて努力を求めつつも、保険証は発行すべきだというふうに思うんですが、その9件の実態、なぜなのかというのをお聞かせください。



○副委員長(二橋修君) 沢口国保年金課長。



◎国保年金課長(沢口道夫君) 資格証明書を発行している9世帯の状況でございますが、詳細につきましては今、調べておりますけれども、居所不明には限ったものではございません。

 要するに、こちらでは収納対策課と国保年金課で連携をとりまして、1年以上国保税を滞納している方に市町村が資格証を発行できるというふうな義務づけがありますけれども、それに基づきまして対象者を把握いたしまして、それぞれ資力がありながら納税意識がない、あるいは分納誓約しても履行しない、あるいは短期保険証とかの発行の際には納付相談しているわけですが、そういった納付相談にも一向に応じないとか、そういった場合に資格証明書を発行しておりまして、居所不明の方につきましては、納税通知書そのものが届いておらないというか、戻ってきておりますので、そういった方についてはこういった資格証ではなくて、居住実態を確認しながら国保の資格そのものですね、要するに住民登録そのものが果たして、いわゆる職権消除といいますか、そういった方向での措置といいますか、そういった対応を考えているところでございますので、一概に居所不明の方というふうなことではございません。以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 城内委員。



◆委員(城内仲悦委員) 今の資格証明の関係で、報道によれば過去5年間で、資格証明で国保を使えないで手おくれになったという、病院にも行かなかったのが20件と、私の資料にはあるんですけれども、いわばそういった状況をつくってはならんということも、先日国会でも議論になったようでございます。

 そういった意味では命綱であるわけです。そういった意味では、いろいろな事情があるにしても、改善を求めながら資格証明についてはできるだけ出さないと、そういった努力をいただきながら出さないで、病院にかかる保障をしていくと。久慈市から国保を使えないまま、病院にかからないで亡くなったという、そういったことをつくらないような努力をするべきだと私は思うので、そういった方向についてお聞かせください。



○副委員長(二橋修君) 沢口国保年金課長。



◎国保年金課長(沢口道夫君) 今、城内委員さんがおっしゃいましたように、結果的に保険証を使えないで病気が悪化して亡くなられる方もあるというふうな報道については、私も承知しております。

 ただ、そういったところでは、ある意味では機械的に短期保険証を発行しているんではないかなというふうなことが想定されます。要するに、1年以上滞納があれば、法上は短期保険証を出せるというふうなことになっていますので、そういた部分で、ある意味では機械的に出している部分があるのかなということを感じております。

 そういった部分で、そういった最悪の結果といいますか、そういったのが出てきているんじゃないかと思いますけれども、久慈市の場合で言いますと、この間の新聞にも出ましたけれども、平成18年度末で申し上げますけれども、滞納世帯数が1,605世帯ございまして、そのうち資格証明書を発行しているのは、先ほど申し上げましたように9世帯でございまして、交付率といいますか、それが0.56%でございます。これは、13市中では一番低い数字でございます。

 したがいまして、こういった数字的にも言えますし、久慈市の場合には資格証明書を出す場合については、資格審査委員会という、これは会長が市民生活部長になっておりますが、そういったところで収納担当課、あるいは国保担当課で、それぞれの収納の方では滞納世帯の状況、資力の状況とか把握できますので、そういったものを出し合いながら、それから私どもの国保年金課の方では、対象の方が実際に病院にかかっているのか、そういったものをいろいろ出し合いながら、その審査会の場で、本当にこの人は特別な事情に該当しないのかどうか、該当する場合には資格証でなく、短期証で対応すると。

 それから、資格証を発行する場合には、保険証の返還予告というのもをまず出しますが、そしてその次に滞納者からの弁明の機会を設けなければならないということがございます。そういった弁明の機会を与えなければならないことになっておりますが、そういった弁明書を出さないとか、そういった本当に資力がありながら納税の意欲がない、また、病気でもない、医療機関にもかかっていないというふうな方に限って、資格証明書を発行しておりますので、久慈市においてはそういった最悪になるケースというのは今のところ考えられないというふうなことでございます。以上です。



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 次に、事業勘定、歳出、給与費明細書を含め説明を求めます。岩泉市民生活部長。



◎市民生活部長(岩泉敏明君) それでは、156ページをお開き願います。

 まず、給与費明細書についてございますが、特別職、その他の特別職についてでありますが、その内容は、専門集金員1人及び国保運営協議会委員14人に係る報酬及び共済費であり、職員数は給与費について前年度との増減はなく、共済費5,000円の増となっております。

 それでは、前に戻っていただき、146ページをお開き願います。

 3歳出、1款総務費、1項総務管理費でありますが、1目一般管理費は、臨時職員賃金及び共済費ほか6件、合わせて1,992万8,000円を計上、2目連合会負担金は、国保連負担金706万7,000円を計上、この項は合わせて2,699万5,000円を計上いたしました。

 2項徴税費でありますが、1目賦課徴収費は、専門集金員報酬、賦課経費及び徴収経費合わせて1,293万5,000円を計上、2目納税奨励費は納税意識を普及・啓発し、収納率の向上を図るため、市税納付促進業務経費及び納税貯蓄組合連合会補助金、合わせて726万8,000円を計上、この項合わせて2,020万3,000円を計上いたしました。

 3項運営協議会費でありますが、国民健康保険事業の運営に関する重要な事項を審議いただく国保運営協議会委員報酬ほか3件、合わせて50万6,000円を計上いたしました。

 148ページをお開き願います。

 4項趣旨普及費は、広報用パンフレット制作費等39万9,000円を計上。

 次に、2款保険給付費でありますが、医療費、被保険者数の推移等を勘案して調整したものであり、1項療養諸費は一般被保険者、退職被保険者等に係る療養給付費及び療養費並びに診療報酬等審査手数料、合わせて24億6,405万4,000円を計上、前年度と比較し1,220万9,000円、0.5%の減となっております。

 2項高額療養費でありますが、一般被保険者及び退職被保険者等分、合わせて2億8,685万7,000円を計上、前年度と比較し641万5,000円、2.3%の増となっております。

 3項移送費でありますが、一般被保険者及び退職被保険者等分、合わせて前年度と同額の15万円を計上。

 150ページをお開き願います。

 4項出産育児諸費は、出産育児一時金98人分3,430万円を計上、前年度と比較し、490万円の増となっておりますが、これは昨年10月から出産育児一時金の支給額を35万円に引き上げたことによるものでございます。

 5項葬祭諸費は、葬祭費293件分、879万円を計上いたしました。

 次に、3款1項老人保健拠出金でありますが、これまでの実績等を勘案し、医療費及び事務費拠出金、合わせて7億47万5,000円を計上、前年度と比較し142万円、0.2%の減となっております。

 次に、4款1項介護納付金でありますが、社会保険診療報酬支払基金で示す算定式により算出した額2億8,443万4,000円を計上、前年度と比較し2,744万1,000円、8.8%の減となっております。

 5款1項共同事業拠出金でありますが、実績等を勘案し、1目高額医療費拠出金は8,600万2,000円、2目保険財政共同安定化事業拠出金は5億2,768万5,000円を計上いたしました。

 3目その他共同事業拠出金5,000円と合わせて、この項は6億1,369万2,000円を計上、前年度と比較し5億2,032万4,000円の増となっておりますが、これは歳入、6款で説明申し上げました保険財政共同安定化事業の創設によるものでございます。

 152ページになります。

 6款1項保健事業費でありますが、1目保健普及費は医療費通知作成事務経費ほか4件、合わせて1,143万4,000円を計上いたしました。前年度と比較し635万4,000円の増となっておりますが、これは主に新たな生活習慣病対策事業経費を計上したことによるものであります。

 2目健康管理費は、健康管理施設ひまわり荘利用料負担金、人間ドック利用料補助金425人分、合わせて998万円を計上、この項は合わせて2,141万4,000円を計上いたしました。

 次に、7款1項基金積立金でありますが、財政調整基金積立金1,000円を計上、8款1項公債費は、一時借入金利子として6万6,000円を計上。

 次に、9款諸支出金、1項償還金及び還付金は保険税の還付金等で310万1,000円を計上。

 154ページをお開き願います。

 2項繰出金、1目直営診療施設勘定繰出金は、国庫補助金の特別調整交付金のうち、へき地診療所運営費交付金分600万円を計上。

 10款予備費は2,000万円を計上いたしました。以上であります。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。城内委員。



◆委員(城内仲悦委員) 第1点は、国保運営協議会なんですが、なかなか情報がどういった形で流れてきているのか、なかなか見えてこないのですが、委員会が開かれて、どういった内容で、こうだったということが市民の方には伝わってこないんですが、どういった形で委員会が開かれて、その結果をどう市民に知らせているのか、この33万4,000円というのは何回分なのかお聞かせください。平成18年度は何回やって、具体的にはどういったことが決められて、関係住民に知らされているのか、そのことについてお聞かせください。

 それから、医療通知作成事務経費、約300万円出ているんですが、これは義務的なものかもしれませんが、病院にかかると3カ月後ですかね、「あなたの医療費はこうですよ」と来るのですが、これが本当に必要なのかどうかというのは、私いつも疑問なんですね。これが来たからといって、病院に行くことを本人が抑制するわけでもないし、別にそれが来たから、その意味がなかなか伝わらないのですが、出している側の目的、何で医療費通知作成をしてわざわざ「あなたの医療費がこうかかりました」というのを出すのかね、その辺ちょっと国の制度かもしれませんが、その辺の見直しが必要ではないかと思うんですが、お聞かせいただきたいと思います。

 それから、新たな生活習慣病対策事業経費ですが、内容、どういうことをやろうとしているのかお聞かせください。

 それからもう1点は、人間ドック利用料補助金、957万円計上しているわけですが、これは以前議論があったところで、以前の以前は4,500円か5,000円ぐらいで大体かかれたのが、今は3万円ぐらいまで出さないとかかれないということで、一般質問でも、「補助金のアップを」という話があったんですけれども、これは何人分を想定しているのかお聞かせください。



○副委員長(二橋修君) 沢口国保年金課長。



◎国保年金課長(沢口道夫君) 4点にわたりご質問いただきましたけれども、私の方からは運営協議会に関する事項、それから医療費通知、それから人間ドックについてのご質問にお答え申し上げます。

 まず、国保運営協議会の件でございますが、国保運営協議会そのものは国民健康保険法に定められた必置の協議会でございまして、国保の重要事項等を審議していただくというふうなことになっておりまして、平成18年度は3回会議を開いております。

 第1回目は、合併後初めての運営協議会でございましたので、会長等の互選、それから国保会計の予算について報告し、審議いただいております。2回目は、出産育児一時金の引き上げがございましたので、その条例改正について協議をしていただいております。3回目は、2月でございましたが、平成19年度の国保会計の予算についてご説明を申し上げております。

 そこで、運営協議会の開催の状況等についての市民の周知でございますが、特に内容等について公表は特にしていないところでございますので、必要があれば今後検討してまいりたいというふうに考えております。

 それから、平成19年度の予算でございますが、3回分予算を見ているところでございます。

 それから、医療費通知でございますけれども、これは医療費適正化対策の一環として実施しているものでございまして、年に6回、2カ月ごとに世帯主に対して通知しているところでございまして、かかった医療費について通知して、医療経費にこのぐらいかかっているんだというふうなことを認識していただくために行っているものでございます。なお、医療費通知につきましては、国の特別調整交付金の方で、この費用については交付されているものでございます。

 それから、人間ドックにつきましてのご質問ですが、何件分かというふうなことでございましたけれども、平成19年度予算につきましては、425人分ということで予算計上しているところでございます。以上です。



○副委員長(二橋修君) 勝田保健推進課長。



◎保健推進課長(勝田恒男君) それでは、生活習慣病対策事業経費の内容についてご説明を申し上げます。

 これは、岩手県の調整交付金を活用しまして今年度新たに取り組む事業でございます。事業の内容でございますが、多項目検診の結果からメタボリックシンドローム、内臓脂肪症候群、こういった人たちを抽出しまして生活習慣病を予防するということで、具体的な事業といたしましては、メタボリックシンドローム予防教室ですとか、あと訪問指導等を行う予定としております。以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 城内委員。



◆委員(城内仲悦委員) 医療費通知なんですが、年6回、2カ月に一遍出しているということですが、出すにしてもこの回数を、2カ月に一遍出す必要があるのかというあたりと、適正化のために通知をしてやれば病院に行かなくなるのをねらっているのかもわかりませんが、しかし、病院には病気だから行くので、回数についても私は――むだなことといえばむだなことだけれども、それに近いことだと思うので、回数をもうちょっと、やるにしても年に2回とか、半年に1回ぐらいでいいような気もするんですが、その辺は金が来ているから云々ではなくて、その辺の必要性を本当に思ってやっているのか、さっき、認識をという話がありましたけれども、それだったらそんな回数要らないのではないかというふうに思うのですけれども、その点いかがですか。



○副委員長(二橋修君) 沢口国保年金課長。



◎国保年金課長(沢口道夫君) 医療費通知の回数でございますが、先ほど申し上げましたように、年6回ということで、年6回が国の調整交付金の条件といいますか、年6回以上やれば財源については国から交付しますよ、というふうなことがございます。

 ただ、回数につきましては、委員おっしゃいますとおり、必要かどうか、それは検討しなければならないと思いますけれども、国の特別調整交付金の対象となるのが年6回ということになっておりますので、ご了解願いたいと思います。



○副委員長(二橋修君) 小野寺委員。



◆委員(小野寺勝也委員) 1点お聞かせください。がん検診にかかわって1点お尋ねいたします。

 これは去年の9月21日の日報の夕刊ですけれども、乳がんの検診ですね。「受診率に地域格差が。70%から8%まで」ということで、大変な開きがあるということが出ていますが、いわゆる早期発見、早期治療、これは鉄則だと思うんです。そういう点では、乳がんの場合には制度といいますか、実施が変わって、隔年、2年に1回というようなことで、やはりこれは早期発見、早期治療には逆行するのではないかという疑問を呈したことがあったと思うんですが、この報道によりますと、いわゆるお医者さん、専門の人の見解でも、早期発見されれば非常に効果的だというコメントも出ています。そういう点では、隔年のあり方も検討を加える必要があるのではないかというふうに思うのですが、改めてお聞かせいただきたいと思います。



○副委員長(二橋修君) 勝田保健推進課長。



◎保健推進課長(勝田恒男君) 乳がん検診の隔年実施のことについてのご質問にお答えいたします。

 現在、市では子宮がん、乳がん、婦人検診については偶数年に達する者を対象に隔年で実施しております。ただ、隔年実施で偶数年でございますので、1度受けられない場合は、4年に1度といった形になりますので、平成19年度はそれを是正いたしまして、受診対象者を偶数年に限定しないで、前年度に受診しなかった方を対象にして実施していきたいと。隔年で、2年に1回は確実に受けられるような体制にしていきたいというふうに考えておりますので、ご了承願います。



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 次に、直営診療施設勘定、歳入、説明を求めます。岩泉市民生活部長。



◎市民生活部長(岩泉敏明君) 直営診療施設勘定の歳入歳出予算について、事項別明細書によりご説明申し上げます。

 162ページをお開き願います。

 2歳入、1款診療収入、1項入院収入でありますが、実績見込みを勘案し、3目老人保健診療報酬収入928万7,000円、5目一部負担金収入108万7,000円、6目標準負担額収入、いわゆる入院時食事療養費249万4,000円など、合わせ1,306万8,000円を計上いたしました。前年度と比較し90万6,000円、7.4%の増となっております。

 2項外来収入でありますが、実績見込みから1目国民健康保険診療報酬収入2,488万円、3目老人保健診療報酬収入6,873万3,000円、5目一部負担金収入1,770万9,000円など、合わせて1億2,383万9,000円を計上いたしました。前年度と比較し1,246万2,000円、9.1%の減となっております。

 3項その他診療収入は、出稼者健康診断料ほか3件、合わせて892万3,000円を計上、前年度と比較し211万1,000円、19.1%の減となっております。

 次に、2款使用料及び手数料、1項使用料でありますが、特別室使用料ほか1件、合わせて15万3,000円を計上いたしました。

 2項手数料でありますが、診断書作成料として50万円を計上いたしました。

 3款財産収入、1項財産運用収入は財政調整基金利子2,000円を計上。

 164ページをお開き願います。

 2項財産売払収入は、科目存置として1,000円を計上。

 次に、4款繰入金、1項一般会計繰入金は8,000万円を計上、2項基金繰入金は、財政調整基金繰入金700万円を計上、3項事業勘定繰入金は600万円を計上いたしました。

 次に、5款諸収入、1項1目雑入でありますが、電話料等38万7,000円及び財源調整として2,000万円、合わせて2,038万7,000円を計上いたしました。以上であります。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 次に、直営診療施設勘定、歳出、給与費明細書を含め説明を求めます。岩泉市民生活部長。



◎市民生活部長(岩泉敏明君) それでは、170ページをお開き願います。

 まず、給与費明細書についてご説明申し上げます。

 初めに、1特別職でありますが、比較の欄でその増減についてご説明申し上げます。その他の特別職、これは嘱託医師に係る報酬等でありますが、職員数、給与費については増減なく、共済費53万8,000円の減となっております。

 次に、一般職でありますが、一般会計の例により計上しているところでございます。

 それでは、171ページの2一般職、(1)の総括をごらん願います。

 比較の欄でその増減についてご説明申し上げます。職員数については増減なく、給与費については588万4,000円の増、その内訳は給料427万2,000円の増、職員手当161万2,000円の増となっております。共済費は440万4,000円の増となっており、全体では1,028万8,000円の増となっております。職員手当の内訳及び前年度との比較については、その下の一覧表のとおりとなっておりますので、ごらん願います。

 172ページになります。

 (2)給料及び職員手当の増減額の明細でありますが、それぞれ増減事由別の内訳について示しておりますので、ごらんいただきたいと思います。

 173ページから176ページにつきましては、(3)の給料及び職員手当の状況でございます。職員の給与水準などあらわしたものでありまして、職員1人当たりの給与ほか初任給、級別職員数等につきましてはそれぞれの表に示しておりますので、ごらん願います。

 それでは、前に戻っていただき、166ページをお開き願います。

 3歳出、1款総務費、1項施設管理費、1目一般管理費は、国保連登録派遣医師報酬ほか5件、合わせて1億5,425万1,000円を計上、2目連合会負担金は、国保連負担金4万7,000円を計上、この項合わせて1億5,429万8,000円を計上いたしました。前年度と比較し1,008万9,000円、7.0%の増となっております。

 2項1目研究研修費でありますが、研究研修費ほか5件、合わせて46万8,000円を計上いたしました。

 次に、2款1項医業費でありますが、1目医療用機械器具費は59万8,000円を計上、2目医療用消耗器材費は検査用試薬品代等583万1,000円を計上、3目医薬品衛生材料費は8,526万5,000円を計上、4目寝具費は95万6,000円を計上、この項は合わせて9,265万円を計上いたしました。前年度と比較し1,542万8,000円、14.3%の減となっております。

 168ページになります。

 2項給食費でありますが、給食用器具費及び給食用賄材料費、合わせて272万円を計上。

 次に、3款1項1目施設整備費は施設修繕料等として71万6,000円を計上、4款1項基金積立金は財政調整基金積立金3,000円を計上。

 次に、5款1項公債費は、診療所整備事業債に係る地方債元金及び利子償還金、合わせて818万6,000円を計上。

 6款1項1目予備費には83万2,000円を計上いたしました。以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 次に、第2条一時借入金、説明を求めます。岩泉市民生活部長。



◎市民生活部長(岩泉敏明君) 133ページをお開き願います。

 第2条の一時借入金でありますが、地方自治法第235条の3第2項の規定による一時借入金の借り入れの最高限度額を事業勘定について6,000万円と定めようとするものであります。以上です。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 次に、第3条歳出予算の流用、説明を求めます。岩泉市民生活部長。



◎市民生活部長(岩泉敏明君) それでは、第3条の歳出予算の流用でありますが、地方自治法第220条第2項ただし書きの規定により、事業勘定の保険給付費の各項に計上された予算額に過不足が生じた場合に、同一款内でこれらの経費の各項の間の流用ができるように定めようとするものであります。以上です。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終わります。

 それでは、採決いたします。議案第3号は、原案のとおり可決すべきものと決することに賛成の諸君の起立を求めます。

〔賛成者起立〕



○副委員長(二橋修君) 起立多数であります。

 よって、議案第3号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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△議案第4号 平成19年度久慈市老人保健特別会計予算



○副委員長(二橋修君) 次に、議案第4号「平成19年度久慈市老人保健特別会計予算」を議題といたします。

 お諮りいたします。本案は歳入歳出別に説明を受け、審査いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) ご異議なしと認めます。

 よって、そのように決定しました。

 第1条歳入歳出予算、歳入、説明を求めます。岩泉市民生活部長。



◎市民生活部長(岩泉敏明君) それでは、議案第4号、事項別明細書によりご説明申し上げます。

 186ページをお開き願います。

 2歳入でありますが、1款1項支払基金交付金、1目医療費交付金は、説明欄のとおり、医療費に係る補助対象額及び一定以上の所得者の医療費に係る公費対象外にそれぞれの負担率を乗じて算出した額の合計額14億3,331万7,000円を計上いたしました。前年度と比較し5,097万8,000円、3.4%の減となっておりますが、これは主に負担割合の減によるものであります。

 2目審査支払手数料交付金は1,168万2,000円を計上、この項合わせて14億4,499万9,000円を計上いたしました。

 次に、2款国庫支出金、1項国庫負担金、1目医療費負担金は、補助対象額に負担率を乗じて算出した額9億530万2,000円を計上いたしました。前年度と比較し2,500万3,000円、2.8%の増となっております。

 次に、3款県支出金、1項県負担金、1目医療費負担金は、補助対象額に負担率を乗じて算出した額2億2,632万5,000円を計上いたしました。前年度と比較し1,140万1,000円、5.3%の増となっております。

 4款繰入金、1項1目一般会計繰入金は、市の負担分2億2,632万6,000円を計上いたしました。前年度と比較し1,077万7,000円、5.0%の増となっております。

 5款1項1目繰越金は、前年度繰越金1,000円を計上、6款諸収入、1項雑入、1目第三者納付金は、第三者行為損害賠償金1,000円を計上いたしました。以上であります。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 次に、歳出の説明を求めます。岩泉市民生活部長。



◎市民生活部長(岩泉敏明君) それでは、188ページをお開き願います。

 3歳出でありますが、1款1項医療諸費は、医療給付費、医療費支給費ほか合わせて28億295万3,000円を計上いたしました。前年度と比較し4,000万8,000円、1.4%の増となっております。所要額につきましては、対象者及び医療費の推移等を勘案し、それぞれ調整したものであります。

 次に、2款諸支出金、1項償還金は、精算返還金1,000円を計上いたしました。以上であります。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終わります。

 それでは、採決いたします。議案第4号は原案のとおり可決すべきものと決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第4号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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△議案第5号 平成19年度久慈市介護サービス事業特別会計予算



○副委員長(二橋修君) 議案第5号「平成19年度久慈市介護サービス事業特別会計予算」を議題といたします。

 お諮りいたします。本案は歳入歳出別に説明を受け、審査いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) 異議なしと認めます。

 よって、そのように決定しました。

 第1条歳入歳出予算、歳入の説明を求めます。佐々木健康福祉部長。



◎健康福祉部長(佐々木信蔵君) それでは、議案第5号について、事項別明細書によりご説明を申し上げます。

 198ページをお開き願います。

 2歳入、1款サービス収入、1項介護給付費収入についてでありますが、1目居宅介護サービス費収入は5,996万3,000円を計上いたしました。これは主に平成18年度実績見込みを勘案し、訪問介護収入ほか4件のサービス費収入を計上したものであります。

 2目居宅介護サービス計画費収入は、ケアプラン作成の実績見込みにより1,483万2,000円を計上、この項は合わせて7,479万5,000円を計上、前年度に比較し189万3,000円、2.5%の減となっております。

 2項自己負担金収入は、実績等を勘案し、633万8,000円を計上、前年度に比較し20万2,000円、3.3%の増となっております。

 2款繰入金、1項一般会計繰入金でありますが、7万5,000円を計上いたしました。

 3款諸収入、1項雑入でありますが、419万6,000円を計上、これは訪問調査受託収入及び通所介護の実費負担分等でございます。以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。

 小野寺委員。



◆委員(小野寺勝也委員) 1点お聞かせいただきたいと思います。

 過般の一般質問でもちょっと触れたんですが、在宅介護サービスの利用料の負担軽減の問題で、それをやると所要財源は3,000万円だという答弁をいただきました。

 実は在宅サービスの利用率ですね、たしか岩手県は全国でも下の方ですよね。さらに岩手県の中にあって久慈地域は平均より若干下回るという利用状況にあろうかと思います。そういう点ではいわゆる全額補助ではあれば、もちろんそれはいいわけだけれども、そうはなかなかいかないという事情もあろうかと思います。そういう点ではやっぱり3分の1の3%程度ということになれば、財源的に1,000万円前後かなというふうに思うんですが、そういう努力ですね、検討をすべきではないでしょうか、お答えください。



○副委員長(二橋修君) 佐々木健康福祉部長。



◎健康福祉部長(佐々木信蔵君) 在宅サービスの利用料についての助成を何%かでもやるべきではないかということでございますが、一般質問で3,000万円というふうな答弁をしておりますが、あれは推定でございます。これから高齢化率等が高くなっていきますし、これからの需要が伸びていくであろうと。しかも、委員さんがお話しのとおり、岩手県のこの地区は在宅サービスの利用率が低い地区でございます。

 したがいまして、このからどのくらい伸びるかと、超高齢社会になっておりますので、3,000万円から数千万円、もっとふえるというふうに見込まれます。したがって、非常に財政的に厳しいというふうなことでございますので、ご理解を願いたいと思います。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 次に、歳出、給与費明細書を含め説明を求めます。佐々木健康福祉部長。



◎健康福祉部長(佐々木信蔵君) 202ページをお開き願います。

 給与費明細書でございますが、その他の特別職の職員18名分を計上いたしました。報酬、共済費、合わせて4,451万9,000円を計上、前年度と比較してホームヘルパー運営分506万5,000円の減となっております。

 前に戻りまして、200ページをお開き願います。

 3歳出、1款総務費、1項施設管理費でありますが、1,084万2,000円を計上いたしました。前年度に比較して133万1,000円、14%の増となっております。

 内容でありますが、訪問看護ステーション等各サービス事業所の実績見込みによる施設管理費等でございます。

 2款サービス事業費、1項居宅サービス事業費でありますが、6,565万5,000円を計上いたしました。前年度に比較して400万1,000円、5.7%の減となっております。これは主に各サービス事業所にかかわる嘱託職員報酬及びパート職員賃金の減などによるものであります。

 2項居宅介護支援事業費でありますが、介護支援専門員等に係る経費として890万7,000円を計上いたしました。前年度に比較して29万円、3.2%の減となっております。以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。城内委員。



◆委員(城内仲悦委員) 今の歳出並びに給与費明細書が説明あったところですね。202ページ、その他の特別職、いわゆるホームヘルパーの皆さんの給与なんですが、その他の特別職で18名で報酬になっていまして、これ平均で割ると215万円ぐらいなんですよね、収入が。共済費入れても250万円、1人です。ホームヘルパーの新聞報道で見ると、なかなか定着が悪いという報道がされています。それは何からくるかというと、低所得だというんですね、低収入。

 ちなみに、これは単純に比べられませんが、先ほど国保診療所の給与費明細書の説明ありましたが、片一方、こちらは職員ですから、10名で9,400万円、1人当たり940万円、共済費含めてかかっているわけですよね。片一方は約倍の18名でその他の特別職という職名だから、こういう報酬ですから、共済費を入れても250万円ぐらいにしかならないということですよね。

 この改善を、一気に正職員にせよとは言わないけれども、本当に200万円の収入で税金払うときの計算しますと、大体100万円ちょっとにしかならないですよ、いわゆる給与所得と言われる表がありますから。それからさらにやっていくと税金、所得税、なかなか払わなくてもいい状況になるのもいるが、生活が逆に成り立たないということが言えるんではないでしょうか。

 その点で、ホームヘルパーの報酬のあり方について私は改善を図る必要があるのではないかと思うのですが、そういう点でぜひ検討いただきたいと思うんですが、このままでいいとは思っていないと思うんですけれども、ひとつその辺の改善方、方向について、ぜひとも方向を示していただきたい。お聞かせください。



○副委員長(二橋修君) 外舘助役。



◎助役(外舘正敏君) 元気の泉のホームヘルパーの待遇改善というご質問でありますけれども、いずれ昨今ホームヘルパーについても民間の事業所もふえてきているのが現実であります。

 そういう状況の中で、いろいろないわゆる訪問する家庭等についても減少してきているというのも実態でありますが、いずれヘルパーの報酬については毎年若干ながらも改善はしてきているところでありますけれども、嘱託というふうな部分で、正職員ということになりますと、非常に多額な人件費も必要というふうなことになります。

 ですから、県内においても直営の訪問看護事業所というのはたしか、13市でいいますと、久慈市だけだというふうに認識をしておりますけれども、いずれこのあり方については、全体的な介護保険事業所の部分については今後全体的な部分から検討していきたいというふうに思っていますので、ご了承願いたいと思います。



○副委員長(二橋修君) 城内委員。



◆委員(城内仲悦委員) それは今答弁あったように、民間もふえてきていますよ。しかし、民間は率先して上げる状況にないんですよ、これは。当然これは国の制度も悪い状況ですから、こういうふうな形になっていますけれども、これは久慈市が今直営でやっている分について、また一気に正職員にしてとは言わないけれども、水準を高めろと、一般会計を投入してもいいんではないか、こういうところに。やっぱりそういった改善を図らないと、若い人がヘルパーに入って生活できない状況で、結局職場に長くいられない、そういう実態も生まれている。

 あるいはまた、これは新聞報道にもあったけれども、在宅に行って痴呆の方々のお金もせしめるような状況、裁判ざたになっている。それは直接関係ないにしても、いずれこういう年収200万円ちょっとですよ。これでいい仕事できますか。特別職だからという、そういう職名だからではなくて、結局ここには期末手当も寒冷地手当も何もないんです。こういうところについて市が率先をして改善方を図ってやっていくことが、この介護保険全体を改善していく上で必要なことだと思うんで、民間は直接上げる状況ではないですよ。だから市が直営しているところの分については私は検討をぜひこれは、今すぐやれではなく、検討をして前向きに改善を図っていただきたいということでの答弁を求めているので、ひとつお聞かせください。



○副委員長(二橋修君) 外舘助役。



◎助役(外舘正敏君) 嘱託職員、介護保険関係の事業所はヘルパーだけではないわけで、ご承知だと思うんでありますが、今現在、侍浜のデイサービスセンターもございますし、訪問看護ステーション等もございます。そういうふうなことになりますと、なかなか今の市の財政状況では正職員にしていくというのは現実厳しい状況にありますので、現在の対応で今後とも推進していきたいと思いますので、ご了承願います。

〔「了承できないです」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終わります。

 それでは、採決いたします。議案第5号は、原案のとおり可決すべきものと決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第5号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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△議案第6号 平成19年度久慈市魚市場事業特別会計予算



○副委員長(二橋修君) 議案第6号「平成19年度久慈市魚市場事業特別会計予算」を議題といたします。

 お諮りいたします。本案は歳入歳出別に説明を受け、審査いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) ご異議なしと認めます。

 よって、そのように決定しました。

 第1条歳入歳出予算、歳入の説明を求めます。中森農林水産部長。



◎農林水産部長(中森健二君) 議案第6号について、事項別明細書によりご説明申し上げます。

 210ページをお開き願います。

 2歳入、1款使用料及び手数料、1項1目使用料は、市営魚市場使用料として978万4,000円を計上いたしました。

 2款財産収入、1項財産運用収入、1目利子は、魚市場建設基金利子として1,000円を計上。

 3款繰入金、1項1目一般会計繰入金は1,259万6,000円を計上。これは魚市場建設債の元利償還金に向けての一般会計からの繰入金でございます。

 2項基金繰入金、1目魚市場建設基金繰入金は1,000円を計上いたしました。

 4款1項1目繰越金でありますが、前年度繰越金の科目存置のため1,000円を計上いたしました。

 5款諸収入、1項1目雑入は、消費税及び地方消費税還付金として430万円を計上いたしました。以上であります。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 次に、歳出、給与費明細書を含め説明を求めます。中森農林水産部長。



◎農林水産部長(中森健二君) それでは、歳出でありますが、214ページをお開き願います。

 まず、給与費明細書でありますが、1、特別職について、魚市場運営委員会委員報酬として8名分、4万8,000円を計上いたしました。

 次に、2、一般職でありますが、職員1名分の給与費、共済費合わせて486万6,000円を計上いたしました。その他の明細につきましては、一般会計に準じておりますので、省略させていただきます。

 前に戻りまして、212ページをお開き願います。

 3歳出、1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費でありますが、市場運営管理費ほか2件746万円を計上いたしました。

 2款1項公債費でありますが、1目元金は1,086万4,000円を計上、2目利子は825万9,000円を計上、公債費は合わせて1,912万3,000円を計上いたしました。

 3款1項1目予備費でありますが、10万円を計上いたしました。以上であります。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。城内委員。



◆委員(城内仲悦委員) ここの施設は改修されたというふうに伺っておりますけれども、改修されたことによって、従前との活用の仕方とか違ってきていると思うんですが、どういう改善がなされ、活用が今年度されるのかお聞かせください。



○副委員長(二橋修君) 藤森林業水産課長。



◎林業水産課長(藤森智君) 第1卸し売り場の改修工事のどういうような改修工事をしたかと、それからまた、どういった利用の仕方がされるかというご質問でございます。

 改修は平成17年度に耐震診断を行って、危険構造物というふうな指摘を受けまして、今年度、市場の2階、3階部分を取り除いて、1階も鉄骨平家建てに改修するというものでございます。改修面積が改修後で1,255.4平方メートルでございまして、前の面積から比べると約1,200平方メートルほど減ってございます、延べ面積でございますが。

 それで、施設の概要でございますが、既存柱を補修して補強する、あるいは峰を補強してガルバニウムの鋼板葺きにして屋根をかけている。それから東側の2スパン、いわゆる柱を2本……。

〔「機能面」と呼ぶ者あり〕



◎林業水産課長(藤森智君) はい、機能は事務室、買い受け人室、休憩室、男女トイレ、それから新設として洗濯室、シャワー室を増設してございます。

 これによって、イカ釣り等のいわゆる漁船誘致を推進して図ってまいりたいということでございます。以上でございます。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終わります。

 それでは、採決いたします。議案第6号は原案のとおり可決すべきものと決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第6号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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△議案第7号 平成19年度久慈市漁業集落排水事業特別会計予算



○副委員長(二橋修君) 議案第7号「平成19年度久慈市漁業集落排水事業特別会計予算」を議題といたします。

 お諮りいたします。本案は第1条歳入歳出予算については、歳入歳出別に説明を受け、審査したいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) ご異議なしと認めます。

 よって、そのように決定しました。

 第1条歳入歳出予算、歳入の説明を求めます。中森農林水産部長。



◎農林水産部長(中森健二君) 議案第7号について、事項別明細書によりご説明申し上げます。

 230ページをお開き願います。

 2歳入、1款分担金及び負担金、1項分担金、1目漁業集落排水分担金は426万4,000円を計上いたしました。

 2款使用料及び手数料、1項使用料、1目漁業集落排水使用料は、1,417万9,000円を計上いたしました。

 3款県支出金、1項県補助金、1目農林水産業費補助金は1億250万円を計上いたしました。

 4款繰入金、1項1目一般会計繰入金は、8,549万9,000円を計上いたしました。

 5款諸収入、1項1目雑入は、消費税及び地方消費税還付金等として400万1,000円を計上いたしました。

 6款1項市債、1目下水道事業債は9,640万円を計上いたしました。以上であります。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 次に、歳出、給与費明細書を含め説明を求めます。中森農林水産部長。



◎農林水産部長(中森健二君) 歳出でありますが、236ページをお開き願います。

 まず、給与費明細書でありますが、一般職の職員2名分の給与費、共済費合わせて915万6,000円を計上いたしました。

 その他の明細につきましては一般会計に準じておりますので、省略させていただきます。

 前に戻りまして、232ページをお開き願います。

 3歳出、1款1項漁業集落排水管理費でありますが、1目総務管理費は、使用料納入報償金ほか3件、合わせて281万5,000円を計上いたしました。

 2目施設管理費は、排水施設維持管理費として2,191万3,000円を計上、漁業集落排水管理費は合わせて2,472万8,000円を計上いたしました。

 2款漁業集落排水事業費、1項1目漁業集落排水整備費でありますが、職員給与費ほか小袖、桑畑地区の汚水管渠整備として2億1,498万9,000円を計上いたしました。

 234ページとなります。

 3款1項公債費でありますが、1目元金は3,780万3,000円を計上、2目利子は2,932万3,000円を計上、公債費は合わせて6,712万6,000円を計上いたしました。以上であります。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。城内委員。



◆委員(城内仲悦委員) 漁集の事業ですが、今年度は小袖、桑畑ということの説明あったんですけれども、全体としてこの事業が終結をするといいますか、何年度で、あとどこの地域が残っていて、どういう経過があって、あと何年度で終結の方向に行くのかが第1点。

 それから、漁業集落環境整備事業の中のメニューがかなりあるんですけれども、そのメニューの中でこの地域で、小袖、桑畑の中で、従前、侍浜の地区やったときに、フソトボール場とグラウンドをつくった経緯があったんですけれども、そういった附帯的な工事がこの中に予算化されているのか、計画されているのか、その辺もしあったらお聞かせください。なければいいです。



○副委員長(二橋修君) 藤森林業水産課長。



◎林業水産課長(藤森智君) まず、小袖、桑畑の事業年度、終了見込みということでございますが、桑畑につきましては平成21年度を、それから小袖につきましては平成23年度を見込んで工事を進めているところでございます。

 それから、公園等のメニューがこの事業の中に入っているかということでございますが、平成19年度事業の中には公園等は入ってございません。以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 中森農林水産部長。



◎農林水産部長(中森健二君) 漁業集落環境整備事業で整備する地区、いわゆる残っている地区でございますが、白前、本波、それから大尻地区が現在残っているところでございます。これの全体的な終了年度ということにつきましては、今後の検討ということになりますので、ご了承願います。以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 次に、第2条債務負担行為、説明を求めます。中森農林水産部長。



◎農林水産部長(中森健二君) 224ページをお開き願います。

 第2条債務負担行為でありますが、水洗便所改造資金利子補給について、期間、限度額を第2表のとおり定めようとするものであります。以上であります。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 次に、第3条地方債の説明を求めます。中森農林水産部長。



◎農林水産部長(中森健二君) 225ページをごらん願います。

 第3条地方債でありますが、漁業集落排水事業について限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を第3表のとおり定めようとするものであります。以上であります。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終わります。

 それでは、採決いたします。議案第7号は、原案のとおり可決すべきもと決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) 異議なしと認めます。

 よって、議案第7号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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△議案第8号 平成19年度久慈市工業団地造成事業特別会計予算



○副委員長(二橋修君) 次に、議案第8号「平成19年度久慈市工業団地造成事業特別会計予算」を議題といたします。

 お諮りいたします。本案は歳入歳出別に説明を受け、審査をいたしたいと思います。これにご異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) ご異議なしと認めます。

 よって、そのように決定しました。

 第1条歳入歳出予算、歳入の説明を求めます。卯道産業振興部長。



◎産業振興部長(卯道勝志君) それでは、議案第8号につきまして、事項別明細書によりご説明申し上げます。

 252ページをお開き願います。

 2歳入、1款財産収入、1項財産運用収入、1目財産貸付収入に電柱設置の土地貸付収入1万9,000円を、2項財産売払収入、1目不動産売払収入に1,000円を、2款諸収入、1項1目雑入に1,000円を計上いたしました。以上であります。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 次に、歳出の説明を求めます。卯道産業振興部長。



◎産業振興部長(卯道勝志君) 254ページをお開き願います。

 3歳出、1款1項事業費、1目管理費に事務費として2万1,000円を計上いたしました。以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。濱欠委員。



◆委員(濱欠明宏委員) この予算を見ると、平成19年度でこの特別会計が終了するのかなというふうに思うわけですけれども、これまでの工業団地会計の成果についてどのように認識をなさっているか、この特別会計の成果について総論的にお話をいただければと思います。



○副委員長(二橋修君) 卯道産業振興部長。



◎産業振興部長(卯道勝志君) 特別会計の成果についてのお話でございます。これにつきましては、そもそもこの特別会計は久慈港の整備促進のために、埋め立て用の土砂の取得を目的として用地の取得に入ったわけでございます。その際に、当地方の課題でございます企業の誘致の工業団地を設置したいというふうなことで、土砂の取得をした後に工業団地を造成するということで、一石二鳥の事業効果を期待をしながら取り組んできたところでございます。

 その中で、途中で国家石油備蓄基地の事業がプロジェクトが導入をされたところでございます。当初予定をしました土砂の取得の部分が備蓄基地のトンネルのずりによって取得量が減ったということがございまして、造成工事がおくれたという経過がございます。

 いろいろもろもろの経過はあったわけでございますが、久慈市の自前の工業団地を整備し、いろいろな形で久慈市の産業基盤の整備がなされたというふうな一定の評価があるというふうに考えているところでございます。

 結果といたしまして、県の拠点工業団地を今整備をしておるわけでございますが、合計面積9ヘクタールほどのうちの4ヘクタールを造成をいたしまして、結果2.5ヘクタールほどが売却になって、今工業団地の誘致に努めている状況というふうなことでございます。

 対外的な部分で、自前の工業団地なしで誘致運動ができないというふうなところがございますので、継続中でございますけれども、その評価があったものというふうに考えているところでございまして、さらに売却に向けて努力をしてまいりたい、このように考えているところでございます。



○副委員長(二橋修君) 城内委員。



◆委員(城内仲悦委員) 繰上充用を廃款にするんだということですね。そうしますと、工業団地で持っているせんべいの耳の部分が一切なくなったのか、その部分はたしかあったはずだけれども、その分についてはどういった処理になっていくのか、私わからないものですから、ちょっと教えていただきたいんですが。



○副委員長(二橋修君) 卯道産業振興部長。



◎産業振興部長(卯道勝志君) 平成18年度の補正予算におきまして先般議決をいただいたわけでございますが、現在4,240万円ほどの工業団地が所有をしている財産があるわけでございまして、この部分につきまして平成18年決算におきましては収支が歳入が不足する事態が生じますので、5月の時点で繰り上げ充用をお願いしたいと、こういうふうなことでございます。以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終わります。

 それでは、採決いたします。議案第8号は、原案のとおり可決すべきものと決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第8号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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△議案第9号 平成19年度久慈市公共下水道事業特別会計予算



○副委員長(二橋修君) 議案第9号「平成19年度久慈市公共下水道事業特別会計予算」を議題といたします。

 お諮りいたします。本案は第1条歳入歳出予算については、歳入歳出別に説明を受け、審査いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) ご異議なしと認めます。

 よって、そのように決定しました。

 第1条歳入歳出予算、歳入の説明を求めます。嵯峨建設部長。



◎建設部長(嵯峨喜代志君) それでは、議案第9号について、事項別明細書によりご説明申し上げます。

 266ページをお開き願います。

 2歳入でありますが、1款分担金及び負担金、1項負担金、1目下水道事業受益者負担金は3,263万4,000円を計上いたしました。前年度と比較し853万1,000円、20.7%の減となっておりますが、これは主に前年度整備面積の減によるものでございます。

 2款使用料及び手数料、1項使用料でありますが、1目下水道使用料は、供用開始区域の拡大による有収水量の伸びを勘案し、8,724万9,000円を計上いたしました。前年度と比較し501万円、6.1%の増となっております。

 2項手数料、1目下水道手数料でありますが、5,000円を計上いたしました。

 3款国庫支出金、1項国庫補助金でありますが、1目下水道事業費補助金は1億3,860万円を計上、2目汚水処理施設整備交付金は1,850万円を計上し、この項合わせて1億5,710万円を計上いたしました。前年度と比較し1億3,715万円、46.6%の減となっておりますが、これは主に浄化センターの補助事業費の減によるものでございます。

 4款繰入金、1項一般会計繰入金でありますが、5億1,251万5,000円を計上いたしました。

 5款1項繰越金、以降268ページをお開き願います。

 6款諸収入、1項延滞金、加算金及び過料の1目延滞金及び2目過料は、科目存置としてそれぞれ1,000円を計上いたしました。

 2項1目雑入でありますが、消費税及び地方消費税還付金ほか1件、合わせて3,123万4,000円を計上いたしました。

 7款1項市債でありますが、1目下水道事業債は、歳出予算に計上いたしました事業のうち、適債事業について6億80万円を計上、2目下水道高資本費対策借換債は5,850万円を計上し、この項合わせて6億5,930万円を計上いたしました。前年度と比較して9,010万円、15.8%の増となっております。これは主に、川貫、西の沢地区の汚水管渠面整備に伴う単独事業費の増によるものでございます。以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 次に、歳出、給与費明細書を含め説明を求めます。嵯峨建設部長。



◎建設部長(嵯峨喜代志君) 274ページをお開き願います。

 給与費明細書でございますが、特別職は前年度と同様、嘱託職員1名で、報酬及び共済費を合わせ391万円を計上いたしました。

 次に、一般職でありますが、職員数は前年度と同様9名で給与費、共済費合わせて6,271万3,000円を計上、前年度と比較して377万7,000円の減額となっております。以下、一般会計に準じて調製してございますので、説明は省略させていただきます。

 前に戻りまして、270ページをお開き願います。

 3歳出でありますが、1款1項下水道管理費、1目総務管理費は、職員給与費ほか11件、合わせて2,033万3,000円を計上いたしました。

 2目施設管理費は嘱託職員報酬ほか3件、合わせて9,451万9,000円を計上し、この項合わせて1億1,485万2,000円を計上いたしました。前年度と比較して1,893万1,000円、14.2%の減となっております。

 2款下水道事業費、1項下水道整備費、1目管渠施設費でありますが、天神堂、門前、田高、西の沢及び川貫地区の汚水管渠整備、西の沢地区雨水ポンプ場の躯体工事等に係る費用など7億4,511万5,000円を計上いたしました。

 272ページをお開き願います。

 浄化センター施設費は最終沈殿池の増設工事が一部完了したことに伴い、今年度は廃目とし、この項合わせて7億4,511万5,000円を計上いたしました。前年度と比較して1,079万1,000円、1.4%の減となっております。

 3款1項公債費でありますが、1目元金は4億1,309万9,000円を計上、2目利子は2億697万4,000円を計上し、この項合わせて6億2,007万3,000円を計上いたしました。以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。城内委員。



◆委員(城内仲悦委員) 平成19年度予算で終了しますと、全体の計画で認可区域が何%、何割になるのか。それから栄町地区がたしか太い管が埋まったんですけれども、ああいう管は既に各家庭からつなげる状況になっているのか、敷設されればすぐできるのか、それとも敷設されてもまだそこまでいかないのか、その辺の年度といいますか、つなぐのはいつなのか。実際の栄町地区も去年あたりですか、もう敷設になったんですけれども、その辺に対する動きがないんですが、その辺はどうなっているのか、供用開始の時期はどうなのかお聞かせください。

 それから、ちょっとこれは総務部長いらっしゃいますからお聞きしたいんですが、特別職というのがここにもあって、ここの場合は343万5,000円というとらまえ方をしていますよね。先ほどヘルパーさんは210万円という、嘱託について会計ごとに考え方は違って、特別職の考え方、とらまえ方、あるいは賃金の確定する基準、その辺が違うのかどうか、報酬ですけれども、積算方法はどうなのか、その辺ちょっと理解できないので、もし説明できるなら説明していただきたいと思います。



○副委員長(二橋修君) 末?総務企画部長。



◎総務企画部長(末?順一君) 特別職についてのご質問にお答えをいたします。

 この特別職は地方公務員法によって非常勤である職員であるものであります。その雇用の仕方というのはそれぞれ仕事によって違ってくるわけであります。

 ここの公共下水道事業特別会計におきましては電気技師であるということであります。その勤務時間ということで申し上げますと、正規の職員の4分の3以内で定められている場合は非常勤特別職ということになります。そういうことでご了承いただきたいと思います。



○副委員長(二橋修君) 鍛治畑下水道課長。



◎下水道課長(鍛治畑百々典君) 私の方から2点ほどのご質問にお答え申し上げます。

 まず1点目の、公共下水道の事業認可区域内、650ヘクタール認可したわけですが、それの進捗状況といいますか、整備状況ということでございますが、ただいま220ヘクタール程度の整備が終わってございまして、率にしますと50%ということになりますが、実質的には田んぼあるいは農地等ございますので、宅地等から見た場合には60%から50%程度の終了と見込んでいるところでございます。

 それから、2点目でございますが、栄町地区の供用開始、いわゆる公共下水道を使えるようになっているのかということでございますが、栄町地区はほぼ全域が現在下水道を接続できる状況になってございます。以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 濱欠委員。



◆委員(濱欠明宏委員) これまでに下水道整備に投下された事業費、積算でどの程度になっているかというのをお知らせいただきたい。

 そして10月の大雨災害だったと思うんですけれども、新井田の学校前地区でしたが、トイレの水洗便所のふたの奥の方からごぼごぼごぼと、こういう音がしたという実態を目の当たりにしたときに、構造的なのか、それともどういうことだったのかということについてお知らせいただきたいと思います。



○副委員長(二橋修君) 鍛治畑下水道課長。



◎下水道課長(鍛治畑百々典君) 2点ほどご質問いただきましたが、これまで公共下水道に投資した事業費はどの程度かというお話でございますが、約でございますが、131億円程度となってございます。

 それから、2点目の大雨時の各家庭のトイレ等の流れがスムーズでない時間帯があったということでございますが、この原因は路面等一部水没した部分がございまして、マンホールのふた等から雨水が浸入した関係で流れが悪くなって、1時間程度だったと思いますが、各家庭から電話等受けまして、使用の方を若干緩めていただきたいという要請等して対応したところでございますが、原因はそういった状況でございまして、これに対しましては天災といいますか、大雨ですので、なかなか対応というのも難しいところありますが、いずれ工事地区の説明会等で協力要請をしてまいりたいと思います。以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 砂川委員。



◆委員(砂川利男委員) 下水道の接続世帯数と下水道の使用料の年間の総額をお知らせいただきたいと思います。



○副委員長(二橋修君) 鍛治畑下水道課長。



◎下水道課長(鍛治畑百々典君) 下水道を利用している世帯数ということでございましたが、なかなか変動があるので、正確にはとらえきることはできなくていましたが、大体1,700世帯程度とご理解いただければと思います。

 それから、使用料の総額でございますが、今回の予算に計上させていただいているのが現年分として、調定額ですが、8,821万8,000円の調定としてのせていただきましたが、そのような状況ということでございます。



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 次に、第2条債務負担行為の説明を求めます。嵯峨建設部長。



◎建設部長(嵯峨喜代志君) 第2条債務負担行為でありますが、表によりご説明申し上げます。

 260ページをお開き願います。

 水洗便所改造資金利子補給について、期間、限度額を第2表のとおり定めようとするものであります。以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 次に、第3条地方債、説明を求めます。嵯峨建設部長。



◎建設部長(嵯峨喜代志君) 第3条地方債でありますが、表によりご説明申し上げます。

 261ページをお開き願います。

 下水道整備事業及び下水道高資本費対策借換について、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について、第3表のとおり定めようとするものであります。以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 次に、第4条一時借入金、説明を求めます。嵯峨建設部長。



◎建設部長(嵯峨喜代志君) 257ページになります。

 第4条一時借入金でありますが、借り入れの最高額を6億円に定めようとするものであります。以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。

〔「なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終わります。

 それでは、採決いたします。議案第9号は、原案のとおり可決すべきものと決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第9号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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△議案第10号 平成19年度久慈市水道事業会計予算



○副委員長(二橋修君) それでは、議案第10号「平成19年度久慈市水道事業会計予算」を議題といたします。

 お諮りいたします。本案は一括説明を受け審査いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) ご異議なしと認めます。

 よって、そのように決定しました。

 それでは、説明を求めます。嵯峨水道事業所長。



◎水道事業所長(嵯峨喜代志君) 大変恐縮でございますが、ご説明の前に、議案説明書に誤りがございましたので、訂正をお願い申し上げます。

 訂正箇所は33ページの資金計画でありますが、本日お配りしております正誤表のとおり数値の訂正をお願い申し上げたいと存じます。よろしくお願い申し上げます。

 それでは、議案第10号「平成19年度久慈市水道事業会計予算」についてご説明申し上げます。

 1ページをごらん願います。

 第1条は総則であります。第2条は業務の予定量であります。上水道事業、簡易水道事業及び営農飲雑用水給水受託事業の給水戸数、年間総配水量、1日平均配水量は、記載のとおりでありますので、ご了承願います。

 なお、主要な建設改良事業につきましては、後ほど資本的支出のところでご説明申し上げます。

 2ページ、3ページをごらん願います。

 第3条収益的収入及び支出、第4条資本的収入及び支出につきましても、後ほど予算実施計画によりご説明申し上げます。

 なお、第4条括弧書きの資本的収入が資本的支出に対し不足する額3億9,638万5,000円は、過年度分及び当年度分損益勘定留保資金等で補てんしようとするものであります。

 4ページをごらん願います。

 第5条企業債でありますが、簡易水道施設整備事業について、この表のとおり、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法を定めようとするものであります。

 次に、第6条一時借入金でありますが、借り入れ限度額を1億円に定めようとするものであります。

 次に、第7条予定支出の各項の経費の金額の流用、第8条議会の議決を経なければ流用することのできない経費については、記載のとおり定めようとするものであります。

 次に、第9条他会計からの補助金でありますが、その金額を1億2,250万4,000円に定めようとするものであります。これは一般会計からの補助金であります。

 5ページをごらん願います。

 第10条たな卸資産購入限度額は、1,149万1,000円に定めようとするものであります。

 次に、8ページ、9ページをごらん願います。

 第3条に係る収益的収入及び支出について申し上げます。

 収入でありますが、1款上水道事業収益は6億7,499万7,000円を計上いたしました。

 内訳でありますが、1項営業収益は1目給水収益に5億7,397万5,000円を計上、2目受託工事収益に4,700万円、3目その他営業収益に加入金等1,188万5,000円を計上いたしました。

 2項営業外収益は、1目受取利息及び配当金に178万円、2目他会計補助金に3,372万円、3目雑収益に下水道使用料等徴収事務受託収益ほか1件、663万6,000円を計上いたしました。

 3項特別利益は科目存置でございます。

 次に、2款簡易水道事業収益は5,520万1,000円を計上いたしました。

 内訳でありますが、1項営業収益は1目給水収益に2,959万3,000円、2目受託工事収益に科目存置として1,000円、3目その他営業収益に2万9,000円を計上いたしました。

 10ページ、11ページをごらん願います。

 2項営業外収益、1目他会計補助金は、2,557万8,000円を計上いたしました。

 3款営農飲雑用水給水受託事業収益は4,759万3,000円を計上いたしました。

 内訳でありますが、1項営業収益の1目給水収益に2,524万3,000円、2目受託工事収益に2,200万円、3目その他営業収益に35万円を計上いたしました。

 次に、12ページ、13ページをごらん願います。

 支出でありますが、1款上水道事業費は6億8,885万1,000円を計上いたしました。

 内訳でありますが、1項営業費用は1目原水及び浄水費に職員給与費、白山浄水場等の維持管理費、合わせて8,228万8,000円を計上、2目配水及び給水費に職員給与費、給配水施設維持管理費等1億2,326万5,000円を計上いたしました。

 次に、14ページ、15ページをごらん願います。

 3目受託工事費に4,700万円を計上、4目総係費は水道事業審議会委員報酬、職員給与費、量水器検針委託経費等、合わせて7,785万6,000円を計上いたしました。

 16ページ、17ページをごらん願います。

 5目減価償却費は2億5,363万4,000円を計上、6目資産減耗費は科目存置でございます。

 2項営業外費用は、1目支払利息に企業債利子償還及び一時借入金の利息、合わせて9,685万7,000円を計上、2目消費税及び地方消費税に794万7,000円を計上いたしました。

 3目雑支出に、過年度の水道料金に係る消費税の端数処理経費として1,000円を計上いたしました。

 3項特別損失は科目存置でございます。

 次に、2款簡易水道事業費は7,109万2,000円を計上いたしました。

 内訳でありますが、1項営業費用は、1目原水及び浄水費に2,773万4,000円、18ページ、19ページに移りまして、2目配水及び給水費に1,687万円、3目受託工事費に科目存置の1,000円、4目総係費に90万7,000円をそれぞれ計上いたしました。その内容は、施設維持管理費及び事務費であります。

 20ページ、21ページをごらん願います。

 2項営業外費用は、1目償還金に簡易水道事業償還金2,558万円を計上いたしました。

 次に、3款営農飲雑用水給水受託事業費は、1項営業費用に3,932万6,000円を計上いたしました。

 1目受託管理費は、職員給与費、施設維持管理費、合わせて1,732万6,000円を計上、22ページ、23ページに移りまして、2目受託工事費は2,200万円を計上いたしました。

 4款予備費は500万円を計上いたしました。

 次に、24ページ、25ページをごらん願います。

 資本的収入及び支出であります。収入でありますが、1款資本的収入は1億1,484万2,000円を計上いたしました。

 内訳でありますが、1項企業債は簡易水道施設整備事業債1,640万円、2項補助金は一般会計補助金6,320万6,000円、3項負担金は一般会計負担金125万円、4項補償金は水道施設移設補償金3,398万6,000円をそれぞれ計上いたしました。

 26ページ、27ページをごらん願います。

 支出でありますが、1款資本的支出は5億1,122万7,000円を計上いたしました。

 内訳でありますが、1項建設改良費の1目取水及び浄水施設整備費は、田高ポンプ場整備費3,662万円を計上、2目配給水施設整備費は配水管整備事業費等2億7,563万7,000円を計上、3目営業設備費は量水器購入経費等536万3,000円を計上、2項企業債償還金、1目企業債償還金は元金償還金1億9,360万7,000円を計上いたしました。

 次に、28ページ、29ページをごらん願いたいと存じます。

 給与費明細書について申し上げます。

 1総括でありますが、特別職の職員は水道事業審議会委員10人であります。また、一般職の職員は13人となっております。

 給与費6,796万4,000円と法定福利費2,167万7,000円の合計は8,964万1,000円であります。

 以下、2給料及び職員手当の増減額の明細、3給料及び職員手当の状況につきましては、一般会計に準じて調製いたしましたので、説明は省略させていただきます。

 次に、33ページの資金計画及び34ページの予定貸借対照表でありますが、本予算に基づいて、それぞれの数値を調整したものでございます。

 35ページ、平成18年度予定損益計算書でありますが、決算見込みに基づいて数値を調製したものでございます。以上で説明を終わります。



○副委員長(二橋修君) 質疑を許します。大上委員。



◆委員(大上精一委員) ただいまご説明をいただきましてありがとうございます。山形町内の簡水の中にアスベスト管が敷設されている話は前にもお話しして、努力するというお話も承っておりましたが、現況をお知らせ願います。



○副委員長(二橋修君) 江本水道事業所簡易水道担当次長。



◎水道事業所簡易水道担当次長(江本英二君) お答えいたします。

 以前にこの質問が出されまして、山形地区に小国地区、それから上川井地区の水道にアスベスト管が敷設されているということはご案内のとおりでございますが、その総延長でございますが、上川井が929メートル、それから小国が260メートル、合計で1,189メートルございました。

 それで今年度上川井のアスベスト管について一部入れかえを行っております。それが今年度386メートル更新をいたしまして、残りが543メートルとなっております。今後におきましても上川井地区、小国それぞれ引き続き更新をしてまいりたいと、このように思っております。以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 大上委員。



◆委員(大上精一委員) ありがとうございます。これが早く終わることを願っての質問でございます。いつごろ終わる見通しなのかお知らせいただきます。



○副委員長(二橋修君) 江本水道事業所簡易水道担当次長。



◎水道事業所簡易水道担当次長(江本英二君) お答えいたします。

 終了年度、平成22年度までの予定となっております。



○副委員長(二橋修君) 城内委員。



◆委員(城内仲悦委員) 3条関係のこの会計には負担金、補助金それぞれあります。それから4条関係のここに補助金と負担とあるんですが、計算根拠、いずれも聞いたことないんですけれども、どういう根拠に基づいて計算なされて、この額が確定されているのか。例えば4条関係でいうと、一般会計補助金が6,320万6,000円、負担金が125万円、それから3条関係でいうと、負担金が363万9,000円、補助金が3,372万円というふうになっていますので、そのことについてひとつお聞かせください。

 それからもう1点は、平成18年度の補正予算で川崎町の土地を購入しました。聞きますれば、水道会館なるものを建てるという方向だと。本予算の中に入っているのかというのが1つ、入ってないとすれば、どこの項目で本来とるべきことなのか、調査費等必要かと思うんですけれども、その点の内容についてお聞かせいただきたいというふうに思います。以上です。



○副委員長(二橋修君) 佐々木水道事業所次長。



◎水道事業所次長(佐々木成人君) 17ページの負担金でございますが、3条の方ですが、これは日本水道協会の負担金等でございます。

 それから、あと4条の方でございますが、4条の方の負担金は、消火栓等の管理用の負担金でございます。

 庁舎建設の設計費はページ数でいきますと、27ページの15節の配水施設整備費の委託料の方に入っております。以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 城内委員。



◆委員(城内仲悦委員) 委託料これ5,000万円ですね。実は今質問したからわかるんですけれども、新たな事業ですから、例えば実は補正予算のときも土地購入をしますというのは予算計上の中で説明なかったんですが、最後に聞いてわかったことなんですけれども、それについて当然設計委託料等が必要なわけですけれども、今の所長の説明ではなかったわけですけれども、この設計委託料5,000万円ですが、この内容についてひとつお聞かせいただきたいと思います。

 それから、一般会計の消防との関係での質問ですが、いわゆる50ミリの配管、送水管といいますかね。枝成沢地区では50ミリを使っているというのですが、50ミリを使っているのはあとはどこにあるのかどうか。結局地域住民にすれば、水道管があれば消火栓というのは敷設されると思っているんですが、なかなかそうではないというのがわかっていないと。

 実際問題50ミリ、75、100、150といくと思うんですが、機能では150が必要だというふうな話ですけれども、75でもぎりぎり我慢すれば、消火栓をつけれるような答弁があったんですが、その50ミリというのはどこに存在するのか、その辺についてお聞かせください。



○副委員長(二橋修君) 佐々木水道事業所次長。



◎水道事業所次長(佐々木成人君) 質問にお答えします。

 委託料の中身でございますが、これは大部分が配水管整備の設計委託料でございます。あと荷軽部の認可申請の委託料でございます。あと川崎町の庁舎の設計委託料でございます。

 それから、50ミリでございますが、侍浜の飲雑とか、それから枝成沢、それから川代の富原の方にも入ってございます。先ほどの枝成沢の方なんですけれども、ここは加圧ポンプでやっておるものですから、口径が太くてもポンプの性能をよくしないと消火栓等の量をはけない状況になりますので、ご理解のほどをよろしくお願いします。



○副委員長(二橋修君) 城内委員。



◆委員(城内仲悦委員) そうすると、枝成沢の場合は今あるポンプはあんまり強力でなくて、強力なポンプに切りかえると50ミリでも消火栓は設置可能だと。ただ、水道事業の経営上からいうと、その分の費用については、例えば一般会計で見てもらえばやれるということなのか、そういうふうにとらまえているのか。

 それからさっきの5,000万円の中身の設計委託料は幾らなのか。あなた方の考えている庁舎の設計委託料は、5,000万円のうちほとんどが配水管と言われてもちょっと審議になりません。ちゃんとその中身、幾らなのか、その辺をお聞かせください。



○副委員長(二橋修君) 嵯峨水道事業所長。



◎水道事業所長(嵯峨喜代志君) 委託料でございますが、確定的な金額はおおよそ五、六百万円、400万円から600万円の間ぐらいというふうにご理解を賜りたいと存じます。



○副委員長(二橋修君) 佐々木水道事業所次長。



◎水道事業所次長(佐々木成人君) 枝成沢の50ミリでございますが、消火栓の口径が75ミリなんですよ。それで50ミリではつけられないと考えております。以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 田表委員。



◆委員(田表永七委員) 2点お伺いします。

 1点目は、上水道の水源についてであります。現在使用している水源それぞれの現況と将来見通しについて、どのようにお考えになっているかをお聞かせいただきたい。

 2点目は、15ページの説明欄で言えば、下から2番目、水道料金納入組合奨励金というのがあるわけですが、これはかなり古くからある項目だと、そう思って質問いたしますが、その奨励金の現在の支給基準、それから、この制度といいますか、奨励金制度を今後どのように考えていらっしゃるか、見通し。以上です。



○副委員長(二橋修君) 嵯峨水道事業所長。



◎水道事業所長(嵯峨喜代志君) 現在の水源の状況というふうなことのご質問にお答え申し上げますが、昨年度、田高の第2水源を開発いたしまして、実はことし降水量あるいは雪が少ない関係もございまして、白山の取水量が若干落ちてございますが、一時、田高のポンプ場も併用というようなこともございましたのですが、現在は大体1,000トン弱、落ちてきますと700トンぐらいまで落ちる場合もございますが、大体おおむね需要には満ち足りているというふうなことで、第2水源の方も活用しながら、将来の見通しは十分今の状況で満足していけるというふうに考えてございます。以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 佐々木水道事業所次長。



◎水道事業所次長(佐々木成人君) 水道料金納入組合の奨励金の質問でございました。

 これは期限内の成績によりまして奨励金を交付してございます。85%以上が1.5%、95%以上が2%でございます。

 それから、この納入組合の方でございますが、今口座振替が80%ぐらいまで上がっておりますけれども、今後ともまたいろいろの組合の方に集めていただいている部分もございますので、継続していきたいと考えております。以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 小野寺委員。



◆委員(小野寺勝也委員) 1点お聞かせください。

 過般の一般会計のところでも触れたんですが、いわゆる企業債の金利5%以上の、これだと企業債だと借りかえができますね。そういう点での、たしか新年度と来年度の2カ年のようですけれども、積極的な活用で負担軽減を図るということが大事だと思うんですが、それの基本的な考え方お聞かせください。



○副委員長(二橋修君) 佐々木水道事業所次長。



◎水道事業所次長(佐々木成人君) 繰り上げ償還についてお答えします。

 国では公債費負担の軽減対策を平成19年度から21年度までの臨時特例措置として、金利が5%以上のものを対象に金利段階に応じ市町村合併や財政力、公債費、公営企業資本費等の状況に基づいて段階的に対象団体を設定し、保証金なしの繰り上げ償還を計画していると伺っております。水道も経営状況が厳しい状況にあることから、関係課と協議して研究してまいりたいと考えております。

 また、詳細がまだ来ておりませんので、よろしくお願いいたします。以上でございます。



○副委員長(二橋修君) 質疑を打ち切ります。

 以上で質疑を終わります。

 それでは、採決いたします。議案第10号は、原案のとおり可決すべきものと決することにご異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕



○副委員長(二橋修君) ご異議なしと認めます。

 よって、議案第10号は原案のとおり可決すべきものと決しました。

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△閉会



○副委員長(二橋修君) 以上で予算特別委員会に付託されました議案の審査はすべて終了いたしました。

 委員各位のご協力に対し、深く感謝を申し上げまして、これで予算特別委員会を閉会いたします。ご苦労さまでございます。

午後3時45分   閉会



久慈市議会委員会条例第31条第1項の規定によりここに署名する。




     予算特別委員会

       委   員   長    宮  澤  憲  司


       副  委  員  長   二  橋     修