議事ロックス -地方議会議事録検索-


岩手県 北上市

平成15年  8月 臨時会(第114回) 08月05日−01号




平成15年  8月 臨時会(第114回) − 08月05日−01号







平成15年  8月 臨時会(第114回)



平成15年8月5日(火曜日)

議事日程第5号

                      平成15年8月5日(火)午前10時開議

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 会期の決定

 第3 行政報告

 第4 報告第5号 (仮称)文化交流センター新築(建築)工事の変更請負契約に関する専決処分について

 第5 報告第6号 (仮称)文化交流センター新築(給排水衛生設備)工事の変更請負契約に関する専決処分について

 第6 報告第7号 (仮称)文化交流センター新築(舞台機構設備)工事の変更請負契約に関する専決処分について

 第7 議案第79号 北上高等職業訓練校新築(建築)工事の請負契約の締結について

 第8 議案第80号 財産(物品)の取得について

 第9 議案第81号 財産(物品)の取得について

 第10 議案第82号 財産(物品)の取得について

 第11 議案第83号 財産(物品)の取得について

 第12 議案第84号 財産(土地)の交換について

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

出席議員(31名)

      1番  安徳壽美子君     2番  八重樫善勝君

      3番  釼吉孝夫君      4番  伊藤利行君

      5番  千葉一夫君      6番  木戸口 平君

      8番  高橋初男君      9番  佐藤重雄君

      10番  佐藤ケイ子君     11番  昆 英史君

      12番  福盛田 馨君     13番  久保孝喜君

      14番  千葉孝雄君      15番  小田島龍一君

      16番  梅田勝志君      17番  高橋清悦君

      18番  鈴木健二郎君     19番  高橋孝二君

      20番  三浦悟郎君      21番  金田ハルノ君

      22番  小原健二君      23番  及川洋一君

      24番  多田 司君      25番  伊藤隆夫君

      26番  菅原行徳君      27番  菊池基行君

      28番  鈴木健策君      29番  舘川 毅君

      30番  小原健成君      31番  柏葉省一郎君

      32番  高橋一夫君

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

欠席議員(1名)

      7番  後藤不二男君

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

事務局職員出席者

   事務局長   加藤正武君     事務局次長  平野直志君

   副主幹兼             副主幹兼

          高橋 功君            下瀬川俊一君

   庶務係長             議事調査係長

   主任     高橋マエ君

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

説明のため出席した者

   市長     伊藤 彬君     助役     下屋敷勝哉君

   収入役    斎藤 伸君     企画調整部長 及川義也君

   財務部長   高屋敷克広君    生活環境部長 齊藤幸範君

   保健福祉部長 大山孝詞君     商工部長   澤田俊美君

                    教育委員会

   建設部長   久慈守人君            吉田建彦君

                    委員長

   教育長    高橋一臣君     教育次長   高橋左京君

   総務課長   本田 潔君

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

            午前10時01分 開会・開議



○議長(高橋一夫君) ただいまの出席議員数は29名であります。定足数に達しておりますので、これより第114回北上市議会臨時会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事は、お手元に配布しております議事日程第5号によって進めます。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(高橋一夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は、会議規則第80条の規定により、6番木戸口平議員、8番高橋初男議員を指名いたします。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(高橋一夫君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 本件に関し、議会運営副委員長の報告を求めます。議会運営副委員長。

     (議会運営副委員長 舘川 毅君 登壇)



◆議会運営副委員長(舘川毅君) 議会運営委員会の報告をいたします。

 去る8月1日、議会運営委員会を開催いたしまして、第114回北上市議会臨時会の会期日程及び付議案件の取り扱いについて協議をしておりますので、御報告を申し上げます。

 案件は、(仮称)文化交流センター新築工事に係る変更の請負契約に関する専決処分についてと北上高等職業訓練校新築(建築)工事の請負契約の締結について、財産(物品)の取得について、財産(土地)の交換についてであります。専決処分3件については、報告書の説明、質疑。工事の請負契約の締結と財産の取得4件、財産の交換については提案説明、質疑、討論、採決とし、いずれも委員会付託を省略して即決でお願いいたします。したがいまして、会期の日程は本日1日ということで協議をしております。日程どおり議事が進行できますよう議員各位の御協力をお願い申し上げまして、報告といたします。



○議長(高橋一夫君) ただいまの議会運営副委員長の報告のとおり、今期臨時会の会期は本日1日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日間と決定いたしました。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(高橋一夫君) 日程第3、行政報告について市長から発言を求められておりますので、この際これを許します。市長。

     (市長 伊藤 彬君 登壇)



◎市長(伊藤彬君) おはようございます。行政報告2件について申し上げます。

 最初に、市内児童遊園のトイレで発生した火災についてでありますが、去る7月14日午後4時23分ごろ、二子町才の羽々にある才の羽々児童遊園のトイレから出火し、ブロックづくりメッキ鋼板ぶきの建物のブロック壁を残し、7.52平方メートルを全焼したものであります。火災の原因は、警察で捜査の結果、市内中学生の放火によるものでありました。この生徒は、今回の件について深く反省しており、今後学校での個別指導、家庭での生活指導等を継続して行うこととしております。トイレの復旧につきましては、9月中旬をめどに建て直しをすることで作業を進めているところであります。

 なお、被害額は現在のところ130万円程度と見込んでおります。損害賠償につきましては、この生徒の保護者に対し、建物の残存価格等を考慮して請求してまいりたいと考えておりますし、差し引き不足額につきましては、この施設が建物保険に加入しており、全国市有物件災害共済会より給付されることとなっております。今後とも各地区にある児童遊園の管理の徹底に努め、多くの児童、市民が楽しく利用できる児童遊園にしてまいりたいと考えております。

 次に、市内小学生を対象とした凶悪な予告メール事件の対応について御報告申し上げます。去る7月16日、北上市内の小学生を対象とした凶悪な予告メール事件が発生し、同日午前10時35分に北上警察署から防犯隊、交通指導隊等への出動要請を受け、緊急部長会議を招集し、各施設への警備及び関係機関、団体等への協力要請を指示し、行政区長を初め地域住民の協力を得ながら万全の警戒態勢をとり、対応したところであります。特にも学校、幼稚園、保育園等については、警察、防犯隊、交通指導隊員を配置したほか、保護者等による送迎、集団下校等の対応を講じ、児童の安全確保に努めたところであります。幸いにして事件への発生には至りませんでしたが、水沢市、花巻市等、他の地域においても同様の事件が発生していることから予断を許さない状況にあり、北上警察署との連携を密にし、関係機関等の協力を得ながら、引き続き警備、警戒等の体制をとっているところであります。

 以上2件の行政報告をさせていただきます。



○議長(高橋一夫君) ただいまの報告に対する質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(高橋一夫君) 日程第4、報告第5号(仮称)文化交流センター新築(建築)工事の変更請負契約に関する専決処分について、日程第5、報告第6号(仮称)文化交流センター新築(給排水衛生設備)工事の変更請負契約に関する専決処分について、日程第6、報告第7号(仮称)文化交流センター新築(舞台機構設備)工事の変更請負契約に関する専決処分について、以上3件を一括して議題といたします。

 書記をして報告書を朗読させます。書記。

     (書記朗読)



○議長(高橋一夫君) 報告書の説明を求めます。企画調整部長。

     (企画調整部長 及川義也君 登壇)



◎企画調整部長(及川義也君) ただいま上程になりました報告第5号(仮称)文化交流センター新築(建築)工事の変更請負契約に関する専決処分について外2件について提案の理由を申し上げます。

 最初に、報告第5号(仮称)文化交流センター新築(建築)工事の変更請負契約に関する専決処分について申し上げます。この工事は、鹿島建設株式会社・高弥建設株式会社・千田工業株式会社特定建設工事共同企業体と43億500万円で工事請負契約を締結し、施工中でありますが、中ホール舞台前の客席平土間のいすを移動席にし、車いす席を増席することから、設計内容に変更が生じたため、51万4,500円を増額し、契約金額43億551万4,500円とする変更請負契約について専決処分したものであります。

 次に、報告第6号(仮称)文化交流センター新築(給排水衛生設備)工事の変更請負契約に関する専決処分について申し上げます。この工事については、大成温調株式会社・丸片機水工業株式会社特定建設工事共同企業体と3億3,075万円で工事請負契約を締結し、施工中でありますが、オストメイト、いわゆる人工的に腹部に排せつ口をつくった人に対応する設備として、多目的トイレ内に汚物流し及びハンドシャワー等の設備を増設し、身障者への利便を図ることから、設計内容に変更が生じたため、163万6,950円を増額し、契約金額3億3,238万6,950円とする変更請負契約について専決処分したものであります。

 最後に、報告第7号(仮称)文化交流センター新築(舞台機構設備)工事の変更請負契約に関する専決処分について申し上げます。この工事については、カヤバ工業株式会社と5億3,550万円で工事請負契約を締結し、施工中でありますが、音響反射板を使用した催し物をより効率的にするため、音響反射板の背面に看板用つりバトンを追加し、また中ホールの手動つりもののロープ固定方法を丸型ハンドルから、新たに開発された操作性がすぐれ、より安全なレバー型ハンドルを採用したことから、設計内容に変更が生じたため、418万1,100円を増額し、契約金額5億3,968万1,100円とする変更請負契約について専決処分したものであります。

 以上3件については、いずれも地方自治法第180条第1項の規定に基づき、去る7月9日に専決処分したので、同条第2項の規定により報告するものであります。



○議長(高橋一夫君) これより質疑に入ります。18番鈴木健二郎議員。



◆18番(鈴木健二郎君) まず、3件の専決処分なのですけれども、約2年ほど前にこれ議決しまして契約したわけですけれども、今回はその契約変更ということなのですが、今施工中ということなのですけれども、専決処分をする場合は議会の開くいとまがなかった、緊急性が要するということもあるでしょうけれども、いずれ契約に対する変更で、私は重大なものだというふうに思うのですけれども、専決処分しなければならなかった、その根拠をもう一度御説明をいただきたいなというふうに思います。いずれ議決しているわけですから、それなりの理由はあるわけですけれども、もう少し深く詳しい理由をお聞かせをいただきたいというふうに思います。

 それから、身障者に配慮したということなのですけれども、変更もあり得ると思うのですが、例えば報告の7ですか、この場合は400万円近くの契約金の変更になっているわけですけれども、どうしても必要不可欠で変更しなければならなかったのかどうか、その辺の説明がちょっと不足だというふうに思うのです。例えば丸型ハンドルからレバー型ハンドルになったということなのですけれども、最新式ということはわかるのですが、その辺の理由をもう少し詳しくお聞かせをいただきたいというふうに思います。



○議長(高橋一夫君) 財務部長。



◎財務部長(高屋敷克広君) ただいまの質問にお答えいたします。

 専決処分をした根拠、理由ということでございますが、これは地方自治法の第180条に議会の権限に属する軽易な事項で、その議決により特に指定したものは普通地方公共団体の長において、これを専決処分することができるというふうにございまして、それを受けて平成3年の4月5日に、この議会において請負契約金額の500万円以内の変更することについては、専決処分事項とするという指定を受けておりますので、それに基づいて専決処分したものでございます。

 以上でございます。



○議長(高橋一夫君) 教育次長。



◎教育次長(高橋左京君) それでは、報告第7号について理由ということでありますが、この件についてお答えいたします。

 資料についておりますが、変更工事概要の変更内容の方に大ホール看板用バトン、それから中ホール看板用バトン、これがなかったものがそれぞれ変更後1カ所ずつ増設ということになります。この理由ですが、これは看板バトンというのは、通常演劇等に使用するつりものの機構とは異なっておりまして、直接音響反射板というものに取りつけるものであります。今まで市民会館等で使っていたものについては、その都度はしご等を使って取りつけたりしていたわけですが、そういったものは非常に危険だというようなこともありまして、使用方法について講演会、あるいは音楽系のイベント等に対応するための看板、あるいは国旗、市旗の掲揚等、かなり必要頻度が高いということが思慮されるものであります。

 そうしたことから、最初からそういったものに直接取りつけておくというようなことで、この2つを変更したというものでありますし、それから大きい分については、中ホールのロープ及びフック方法の丸型ハンドルからレバーにということの変更でありますが、これは当初原設計の時点では手動用つりバトンの22台分については丸ハンドルということであったわけですが、その後新たに開発されたレバーハンドルということで、それを使用することによって固定方法がロープの固定性にすぐれているということと、操作性にすぐれていて安全であるということでありまして、今回変更しようというものであります。

 以上であります。



○議長(高橋一夫君) 18番鈴木健二郎議員。



◆18番(鈴木健二郎君) この専決処分なのですけれども、軽易で500万円以下だと、しかも法的に認められるということで処分したということなのですが、私そういう問題ではなくて、議決しているわけです。しかもこの契約変更というのは、重大なものです。やっぱり議会の中でそれなりの変更契約に対する内容の吟味、審査というのは必要でなかったかと、そのいとまはあったろうというふうに私は思うのです。十分にとるいとまがあったのではないか。法的に問題ないからやったということではなくて、そういう機械的なやり方でいいのかどうか、この専決処分のあり方について、それについて市長のお考えをお聞かせいただきたいというふうに思います。

 それから、丸型からレバー型になったのですが、ごく最近これ開発されたのですか。教育次長がるる説明されましたけれども、それは当初からこういう身障者に対する対応、議会でもいろいろ意見申し上げました。それから、いろんな備品に対しての御意見も申し上げてきたわけですけれども、当初からそれは十分やっぱり検討されてのもの、そして契約をしたというふうに私は思うのです。きのう、あす、このレバー型が開発されたということでもないわけでしょう。なぜこういうふうに、私から言わせていただければ、それこそ安易にこういう変更をされたように私は思えてならないのです。もう一度その辺の御説明をいただきたいというふうに思います。



○議長(高橋一夫君) 助役。



◎助役(下屋敷勝哉君) 専決処分の根拠についての再質問で、市長に対する再質問でございますけれども、これは議員もおわかりのとおり、これは議会で議決すべき事項の、さっき財務部長が答弁したとおりでございますけれども、簡易なことについては一々議会を開かなくても、この範囲内であれば市長に任せると、こういうことで議員たちみずから発議されまして、この事項について特に指定しますということの範囲によって、任されている範囲内において専決処分をさせていただいたと、そしてその専決処分したことを今の議会で報告させていただいていると、これが根拠でございますので、これは内容がよくないということであれば、これは別ですけれども、任せられている軽易な変更と、こういうことで専決処分させていただいたと、こういうやり方に基づいているものでございます。御理解いただきたいと思います。



○議長(高橋一夫君) 教育次長。



◎教育次長(高橋左京君) レバーハンドルがいつ開発されたかというのは、ちょっと押さえてはおりませんが、いずれ原設計、当初設計の時点では丸ハンドルというのは、いわゆるバトンといいますか、固定方法が主流であったということでありまして、そういう実例が多いということで採用した経緯のようでありますが、いずれ先ほども申し上げましたが、固定方法についてはロープの固定性にすぐれているということが今回の変更理由の1つでありますし、それから操作時においての安全であるということ、操作性が良好であるということの利点があるということでの使用を変更するというものであります。

 以上です。



○議長(高橋一夫君) 23番及川洋一議員。



◆23番(及川洋一君) 報告第6号のオストメイトについて伺います。

 大変恥ずかしいのですが、私もこのオストメイトということについては認識がありませんでした。それで、このオストメイト患者さん、人工肛門をつけている方の意見、要望というのはどういうものかと思いまして、私の知り合いもつけている方がありますので伺ってきました。それで、いろんなことを話をしたのですが、いずれ一口に言ってようやく要望が認められて取り組んでもらうことになったと、実現されることは大変うれしいと感謝をしておりました。それで、私も初めてその重要性、必要性というものを感じたわけでありますが、まず1つは当初計画しなかったものを今必要になって変更するという、その経過があると思うのですが、どういう経過があって実現することになるのかということを1つ伺います。

 それから、もう一つは利用する時間でありますが、その方も要望しておりましたが、いわゆるさくらホールの行事を開催しないときは使えるのかと。それで、オストメイト、いわゆる人工肛門をつけている方は、ふだんは生活は何の支障もない、ただ外出した場合に用を足すのに大変なのだということをおっしゃっておりました。それで、さくらホールに市内でただ1つつくわけでありますから、行事を開催しないときも市民会館で使えるようにしてほしいという要望があったのですが、その辺の取り扱いはどう考えているでしょうか、お尋ねします。



○議長(高橋一夫君) 教育次長。



◎教育次長(高橋左京君) それでは、まず最初に当初から変更になった理由ということについてでありますが、まず原設計の時点では、これは身障協、市内の身障協との協議をしておりまして、その際はオストメイトに対する要望については、多目的トイレの中にベッドを設置して着がえができればいいということの、そういった打ち合わせといいますか、要望だったようであります。ただ、その後身障協との協議によって要望が出されたというようなことでありまして、不特定多数の者が利用できる施設とすることで検討し、今回対応することにしたものであります。今回の変更は、汚物流し、ハンドシャワー、いわゆる洗えるというようなことで多目的トイレの中に設置しまして、利用者の便宜を図るということにしたところであります。

 それから、利用時間についてでありますが、さくらホールの行事がない場合でも使えるのかということでありますが、いずれ原則年中開館というふうになっておりますので、9時から22時までの間は使用可能ということになります。

 以上です。



○議長(高橋一夫君) 22番小原健二議員。



◆22番(小原健二君) 報告の3項目にも関係するわけですが、せっかくの機会ですので、(仮称)文化交流センター新築工事に伴いまして、2点ほどお尋ねしたいと思います。

 1点は、工事工期のことでありますけれども、ケーブルテレビ等で随時進捗率報道されておりますが、工事請負契約は7件ほどなのですけれども、すべてがことしの9月末ということのようでありますけれども、現状ではどういう進捗の状況であるのかということが1点であります。

 2点目は、これも平成13年9月議会の審議の際にもいろいろ出たのですが、いわゆる地元への経済効果と行政指導のことであります。これは、後ほど物品等も出てくるのですけれども、市長も地元でやれる部分は一生懸命頑張るということで……



○議長(高橋一夫君) 小原健二議員に申し上げますが、変更契約についての質疑にしていただきたいと存じます。



◆22番(小原健二君) 関係すると思っては聞いているのですけれども、議長が認めないというのであれば、それまで。

 では、1点、最初の分だけよろしくお願いします。



○議長(高橋一夫君) 教育次長。



◎教育次長(高橋左京君) 工事の進捗率でありますが、7件すべてを実は把握はしておりませんが、いずれ主たる工事ということで、建築工事にすべて影響されるというようなことになっておりますが、建築工事自体につきましては、進捗率は現在90%ということになっております。工事によっては、追っかけ工事といいますか、そういった部分で建築工事に付随して行うというようなことで、その他の工事については若干そこまでいっていない部分はあるかと思いますが、今押さえておりまして、報告できる分については建築工事、メーン工事でありますが、90%ということになっております。いずれ工期内の完成については、十分間に合うというふうに聞いております。

 以上であります。



○議長(高橋一夫君) 19番高橋孝二議員。



◆19番(高橋孝二君) 5、6、7号、共通している分ですけれども、事業が完成するまでの間にいろいろ要望を聞いたり、それから改善をするということは私はいいことだと思います。

 ただ、先ほどの助役の答弁を聞いていますと、ルールがあるからルールどおりやったのだというふうなこととしか聞こえてこなかったので、ちょっと質問したいのですが、7号についてですけれども、先ほどの次長の答弁ですとハンドルが丸型からレバー型に変わったのだと、しかもこれは新たに開発されたものであると、いつ開発されたか把握していないと、こういう答弁でした。私は、これはおかしいと思うのです。新たに開発されたとなれば、いつごろどのようにして新たに開発されたものを掌握されたのか。それで、その掌握された中でどのような経緯の中でハンドルを採用しようというふうにどこの時点で判断されたのか。こういったものをちゃんと説明していただかないと、私は先ほどの助役の説明がなければ、これは必要があればやったのかなというふうに思っていましたけれども、ルールがあるからやったのだというふうに聞こえてならないわけです。私は、やっぱり鈴木議員がおっしゃったように、質問したように、現契約をやはり原則にして進めていくと、それを変更しなければならなかった場合は、やっぱり丁寧に説明をしていただくと、こういうことが大事だと思うのです。ルールがあるからやったのだというふうなことではなくて、もう少しその部分をいつごろ、改めて聞きますけれども、このレバー型ハンドルが新しいもので、そしてどういう方面から助言をされたのか、あるいは当局の方で自主的に判断をされて、こちらの方がいいのだというふうに判断されたのか、それがいつごろなのか、どういう協議を経て判断されたのか説明いただきたいと思います。



○議長(高橋一夫君) 助役。



◎助役(下屋敷勝哉君) 何か誤解されているようでございますけれども、ルールがあるからやったのだと、こういうつもりで申し上げたのではなくて、2回にもわたって根拠は何に基づいてやったかといったような趣旨の質問だったわけです。したがって、許されている範囲内の、しかも議員みずから発議されて市長に任せると、こういう範疇の中で必要に迫られてやらせていただいたと、こういう根拠を申し上げたのでございまして、ルールがあるから説明しないとか、丁寧な回答をしないとかと、こういう意味ではございませんので、その辺はひとつ御理解いただきたいと、このように思います。



○議長(高橋一夫君) 教育次長。



◎教育次長(高橋左京君) どの時点でということでありました。それから、いつわかったのかといいますか、いつできたのかということについてでありますが、正確にはちょっとわかっていないようであります。この製品につきましては、アメリカ製のものでありまして、当初の丸型というものよりも非常に安定性があるよと、安全性にすぐれているよということで、業者からの指導があったということで変更をしたということであります。



○議長(高橋一夫君) 19番高橋孝二議員。



◆19番(高橋孝二君) もう一回確認しますけれども、前半の話だと独自で判断をしたような説明でしたが、今最後の方は業者の助言を得て設計変更したと、こういうことですか。そこもう一回説明してください。



○議長(高橋一夫君) 教育次長。



◎教育次長(高橋左京君) いずれ変更の理由につきましては、操作性と安全性ということであります。もし独自に判断したということを言ったとすれば、今、後段の方で業者の指導を受けて変更したということが正しい内容のようでありますので、もしそういったことを私が言ったとすれば、それは取り消しをさせていただきたいというふうに思います。



○議長(高橋一夫君) 19番高橋孝二議員。



◆19番(高橋孝二君) 業者の助言あったのはいつごろですか。



○議長(高橋一夫君) 教育次長。



◎教育次長(高橋左京君) ただいま何月何日といいますか、そういったものについては把握しておりません。(何事か呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 休憩します。

            午前10時42分 休憩

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

            午前10時45分 再開



○議長(高橋一夫君) 再開します。

 10分間休憩します。

            午前10時45分 休憩

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

            午前10時55分 再開



○議長(高橋一夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。(何事か呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 休憩します。

            午前10時55分 休憩

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

            午前10時57分 再開



○議長(高橋一夫君) 再開します。

 これをもって質疑を終結いたします。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(高橋一夫君) お諮りいたします。日程第7、議案第79号から日程第12、議案第84号までの6件については、会議規則第36条第2項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、日程第7、議案第79号から日程第12、議案第84号までの6件については委員会の付託を省略することに決定いたしました。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(高橋一夫君) 日程第7、議案第79号北上高等職業訓練校新築(建築)工事の請負契約の締結についてを議題といたします。

 書記をして議案の朗読をさせます。書記。

     (書記朗読)



○議長(高橋一夫君) 提案理由の説明を求めます。企画調整部長。

     (企画調整部長 及川義也君 登壇)



◎企画調整部長(及川義也君) ただいま上程になりました議案第79号北上高等職業訓練校新築(建築)工事の請負契約の締結について提案の理由を申し上げます。

 この工事は、昭和40年に建築した北上高等職業訓練校が老朽化し、手狭であることから、相去町山田地内に移転新築しようとするものであります。

 工事の概要は、鉄骨づくり2階建て、延べ床面積1,555.35平方メートルで、1階の講義室、図書室、研修室、製図教室は可動式間仕切り壁として広く活用できるよう配慮しており、2階には展示ギャラリーを設置するなど、地域産業のニーズにこたえた良好な職業能力開発訓練のできる施設となっております。また、駐車場については103台駐車可能であり、さらに隣接の北上基盤技術支援センターの駐車場と同一敷地内となっており、相互に利用することも可能となっております。

 契約の方法は、地方自治法施行令第167条第3号による指名競争入札とし、去る7月24日、指名業者7社による入札を行った結果、千田工業株式会社が落札したので、2億1,000万円で請負契約を締結しようとするものであります。

 なお、同日の入札において機械設備工事については、高橋水道有限会社が4,326万円で、電気設備工事については江釣子電業株式会社が3,507万円でそれぞれ落札をしております。

 よろしく御審議の上、原案のとおり議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋一夫君) これより質疑に入ります。23番及川洋一議員。



◆23番(及川洋一君) 2点ほど伺いますが、1つは障害者用のトイレについてでありますが、この図面を見ていますと余り細かいもので、どこにあるのかなと思ったのですが、その場所を示していただきたいと思います。

 それから、2つ目は2階の展示ギャラリーをつくっているわけですが、いわゆる障害者が上がる場合はエレベーターもないようですし、どういう方法で上がるのでしょうかお尋ねをいたします。



○議長(高橋一夫君) 商工部長。



◎商工部長(澤田俊美君) まず、ただいまの御質問に対しお答えいたしますけれども、まずトイレの位置でございますが、図面上でいきますと製図教室の真上のところに男子便所、女子便所とございます。そのさらに上の左右両側に、面積的に一番大きなスペースの身障者トイレのスペースをとってございます。男子、女子それぞれの身障トイレでございます。

 それから、2階の展示ギャラリー、確かにエレベーターございませんので、身障者等の方が見学あるいは実習等をなさる場合は、2階の方の利用は現時点といいますか、2階の方には昇降できないという、形になります。



○議長(高橋一夫君) 23番及川洋一議員。



◆23番(及川洋一君) まず、トイレのことですが、なるほど面積が広いところがありますので、これだと思いますが、これは入り口から見ますと一番奥に位置しております。なぜ一番奥に位置しているのか。恐らく利用者が少ないという、いわゆる昔の発想で一番奥にしたのだろうと思うのです。やっぱりこれを見ますと、一番使いやすい場所、手前に置くべきだと私は思うのですが、いかがでしょうか。

 それから、2階には上がれないわけですね、そうすると。それで、今の時代の公共施設はいいのでしょうかお尋ねいたします。



○議長(高橋一夫君) 商工部長。



◎商工部長(澤田俊美君) 身障トイレの位置ということでございますが、車いす等を御利用なさる方が入り口のすぐ近くにあった場合と、それから奥にあった場合、実際自分が操作したわけでございませんのでなんですが、回転しやすいと、そういうようなこともこの設計の中に入っているのではないかなと思われます。そんなことで、入り口から約2メートル二、三十の奥に身障者のトイレの位置がございます。そんなふうなことが設計されたものと思っております。

 それから、2階に展示ギャラリーをつくったという理由は、職業検定の検定される風景を、風景といいますか、様子を子供たちに見学させたいとか、それからそういったふうなことを中心に設けたわけですけれども、確かにおっしゃるような身障者の方々に配慮されていない部分があるかもしれませんですが、この施設そのものが認定職業訓練校ということで、ある程度限られたといいますか、そういった方が利用されるというふうなこともございまして、ただいまのような2階にエレベーター等を設けなかったものということでございます。



○議長(高橋一夫君) 23番及川洋一議員。



◆23番(及川洋一君) トイレの場所ですが、回転しやすいような場所を選んだだろうということですが、そういう理由であれば手前の方がいいのは決まっているのです、奥よりも。しかも、こういう施設をつくる場合は、やっぱり利用者の意見を聞くということだと思うのです。だから、そういう予想でつくられたのではこれからが大変だと思います。私は、これ設計変えてもそんなに多く金かからないと思うのです。ですから、変えるべきだと私は思います。

 それから、2階、これ多分はっきり言って予算の関係だと思うのです。ですから、やっぱり時代の流れですから、これは検討するという方向で持っていくべきだと思うのですが、どうでしょうか。階段に沿わせるような、今詩歌文学館ですか、ああいう安いのだってあるわけです。ですから、私は検討するべきだと思います。

 以上、お願いします。



○議長(高橋一夫君) 商工部長。



◎商工部長(澤田俊美君) 身障者トイレの位置につきましては検討してみたいと思います。

 それから、ギャラリーですが、先ほどちょっと触れましたとおり、特定の方といいますか、2階に上がる方、そういう方なのですけれども、下からも身障者の方々はそういったふうな検定の様子とか何か見れるようなことになっておりますので、いずれどうしても2階にとなったときは、みんなで手をかして、それも考えなければならないのかなと思いますけれども、現時点で設計の変更まではちょっと考えてございませんけれども。

 以上でございます。



○議長(高橋一夫君) 25番伊藤隆夫議員。



◆25番(伊藤隆夫君) 私は、原則として工事を発注するときには、間違ってもこのような過去の3件のように変更ということはあり得ないでスタートするべきだと。今部長は、もう早速変更しますよというような答弁なわけです。もう既に、まただれだれ議員からも意見が来るような考えでもうスタートしているわけですから、そんなことはないと私は思いますので、この設計がよくて発注したわけだし、請負の方もこれで2億1,000万円でやれるよと、こういうことでスタートしたわけですから、それはやっぱり完成させるべきです、このまま。1つぐらい北上市の事業も変更のない、あのとおりいったということがなければいかぬ。もう変更ありきでスタートして、見切り発車みたいなことではだめだ。私は、原則としては変更のないスタートをやるべきだ、そういうふうに思います。

 それから、そのためには工事請負者の選定が問題であろうと。この裏の7社を指名してと云々ありますが、ざっと見ればいつも目につく業者がここに挙がってきているわけでございまして、同じ業者が1番、2番ととったわけではございませんが、やっぱりこの業者、これA級だと思いますのですが、まだまだ私はA級だか特Aだかはいるのではないのかなと。健全な安心できる業者を指名していると思いますが、この業者選定につきましては、西部学校給食センターのときと案外似ているなと、こう思うのでございますが、これ以上健全な業者は北上市にいないわけなのでしょうか。助役さん、あなたがその選定の選考の長をやっているようですが、お聞かせ願いたいと、こう思うわけです。



○議長(高橋一夫君) 助役。



◎助役(下屋敷勝哉君) 業者選定について、これ以外に指名の業者がなかったのかと、こういうことでございますけれども、御案内のとおり、これは市の方に登録されている業者で、しかも金額等によってA級あるいはB級に発注する工事内容が、事件がそれぞれ出てくるわけでございますけれども、市内のA級、この金額からいって当然A級の業者指名と、こういうことになるわけでございます。これ以外ということになりますというと、例えば建設大手、それからあるいはここに県内の企業もあるわけでございますけれども、今建設工事等において県もそうでございますけれども、工事約款を地元優先にある程度経済効果ということも考えながら、透明性もさることながら、あわせて地元に経済効果をできるだけもたらしたいと、こういうふうなことから、先般県の方も契約内容の約款を改正いたしまして、できるだけこれは公正取引委員会との関係もございますので、それを厳守しなかったからといってペナルティーは科することはできませんけれども、できるだけ地元からの下請、あるいは地元からの資材の購入、こういうことも県も先般協議しまして、約款の中にこれは盛り込むと、こういうふうな方向に今来ているのが発注のおける配慮の仕方でございます。

 したがって、前の議会でもお話ありましたけれども、公明性だけを問うのであれば、時間がかかっても、あるいは人的、あれが要しても一般競争入札は理想なわけでございますけれども、この前から申し上げているとおり、これの審査であるとか、国内にはたくさんいろんな会社届けや指名になっておっても、こうした内容によって非常に指名した場合の工事の完工までの責任といったようなことを見た場合、会社の信用性なり、そういったようなこと等も心配される企業も中には多々ございます。したがって、そういうことを考慮して実績、しかも正確な工事を完工していただける、そうした内容の業者を指名するというのが北上市のやり方でございまして、それらを考慮すると工事のグレード、あるいは難度、こういったような難易度、こういったようなものによってはこれは大手なり、あるいはJVといったようなやり方をとっておりますけれども、この程度の内容のものであれば、この指名した業者でもって十分工事完了が可能だと、こう判断して市内の業者の大手を、大手といいますか、A級を指名したと、こういうことでございます。



○議長(高橋一夫君) 25番伊藤隆夫議員。



◆25番(伊藤隆夫君) そうしますというと、このA級さんは7社しかいないと、こういうことなのでしょうか。私は、これが10社あったら私は10社を指名するべきではないのかなと、こう思いますし、すべて納品でも別な工事ではなくて、衛生関係であろうが何であろうが、やっぱり私だって入札に入る権利があるのよという人たちは、やはり指名させるべきだと思うのですが、今後の考えはいかがなものでしょうか。



○議長(高橋一夫君) 助役。



◎助役(下屋敷勝哉君) 確かにおっしゃいますとおり、市内にはA級の登録されている建築業者はまだほかにございます。しかしながら、主としてA級には登録されておりますけれども、主として管工事であるとか、あるいは土木工事を主とするといったような業者もございます。そういった業者につきましては、この場合金額的なことから申し上げて、主として建築の方と、こういうことに絞らせていただきましたし、なお手持ち工事、その時点における手持ち工事とか、そういったようなことも考慮しまして、例えば監督者の数とか何かといったようなこともございますので、余り兼ねるということは好ましくございませんので、そうした手持ち工事等も考慮しながら業者を選定させていただきました。



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第79号北上高等職業訓練校新築(建築)工事の請負契約の締結についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(高橋一夫君) 日程第8、議案第80号財産(物品)の取得について、日程第9、議案第81号財産(物品)の取得について、日程第10、議案第82号財産(物品)の取得について、以上3件を一括して議題といたします。

 書記をして議案の朗読をさせます。書記。

     (書記朗読)



○議長(高橋一夫君) 提案理由の説明を求めます。企画調整部長。

     (企画調整部長 及川義也君 登壇)



◎企画調整部長(及川義也君) ただいま上程になりました議案第80号財産(物品)の取得について外2件について提案の理由を申し上げます。

 取得しようとする物品は、現在建設中の北上市文化交流センターさくらホールの備品としての舞台大道具、照明器具、家具であります。契約の方法は、地方自治法施行令第167条第3号による指名競争入札とし、去る7月24日、それぞれの物品別ごとに入札を行ったものであります。

 最初に、議案第80号財産(物品)の取得について申し上げます。この財産(物品)は、舞台大道具977品を取得しようとするものであり、指名業者4社による入札を行いましたが、予定価格に達せず、落札者がありませんでした。よって、地方自治法施行令第167条の2第1項第6号の規定により随意契約を行うこととし、入札において予定価格に最も近い最低額入札者であるカヤバ工業株式会社から見積書の提出を求めた結果、その額が入札に付するときに定めた予定価格に達しておりましたので、6,510万円で売買契約を締結しようとするものであります。

 次に、議案第81号財産(物品)の取得について申し上げます。この財産(物品)は、照明器具270品を取得しようとするものであり、指名業者4社による入札を行った結果、東芝ライテック株式会社が落札したので、4,830万円で売買契約を締結しようとするものであります。

 次に、議案第82号財産(物品)の取得について申し上げます。この財産(物品)は、家具888品を取得しようとするものであり、指名業者5社による入札を行った結果、株式会社アベヤスが落札したので、3,150万円で売買契約を締結しようとするものであります。

 以上3件について、よろしく御審議の上、原案のとおり議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋一夫君) これより質疑に入ります。14番千葉孝雄議員。



◆14番(千葉孝雄君) 議案第82号の財産の取得についてでございますが、現在市民会館で使っている物品、机とかさまざま、これらは再度利用するのか、今回は全部新しくなるというふうに私は見ましたが、現在使っている物品についてはどのような処理をするのか。例えば地域公民館で不足しているところに払い下げをする考え等々があるのかどうか、その辺を聞きたいと思います。



○議長(高橋一夫君) 教育次長。



◎教育次長(高橋左京君) 市民会館にありました備品につきましては、原則使えるものにつきましては再利用すると、さくらホールの方に持っていって使うということになっておりまして、それらについてはすべて今仮に、仮置きをしております。今解体中でありますので、別の場所に持っていきまして保管しております。

 それから、さくらホールの方に持っていかない、ちょっと極めて不良といいますか、というようなものにつきましては、これは今おっしゃいましたとおり、例えば公共機関といいますか、公民館とか、そういった方面に問いかけをいたしまして希望をとりまして、そういったものにつきましては、そちらの方に使えるものについては再利用していただくというふうになっております。今現在残っているものは全くありませんで、使えるものについては既にそういったいわゆる教育機関といいますか、公共施設の方に移転をしております。

 以上です。



○議長(高橋一夫君) 14番千葉孝雄議員。



◆14番(千葉孝雄君) 使えるものは公共機関に払い下げるのだということですが、地域の例えば自治公民館等々、公共機関ではどういうものが今度余るよということは明示しているのかどうか、早い者勝ちということでなるのかどうか、その辺を聞かせていただきます。



○議長(高橋一夫君) 教育次長。



◎教育次長(高橋左京君) リストアップしたものは、いずれ使えるものをリストアップしました。使えるものというのは、要するにさくらホールの方に持っていくもの、これについては家具、備品、家電製品、舞台楽器、それから音響、照明関係というようなもので、ほとんど利用できるものについては活用しようということで、さくらホールの方に持って参るということでリストアップしておりますし、その他のものにつきましては、例えば公民館長会議とか、そういったところでこういったものがありますよということを紹介しておりますが、いわゆる不要なものといいますか、そういったものについてのリストアップして、これだけ残っていますよというようなことはたしか行っていないというふうに思っていますが、いずれ現場の方に来ていただきまして、活用できるものについてはということで利用していただいたという経過であります。



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第80号財産(物品)の取得についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第81号財産(物品)の取得についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第82号財産(物品)の取得についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(高橋一夫君) 日程第11、議案第83号財産(物品)の取得についてを議題といたします。

 書記をして議案の朗読をさせます。書記。

     (書記朗読)



○議長(高橋一夫君) 提案理由の説明を求めます。企画調整部長。

     (企画調整部長 及川義也君 登壇)



◎企画調整部長(及川義也君) ただいま上程になりました議案第83号財産(物品)の取得について提案理由を申し上げます。

 取得しようとする物品は、平成4年度に取得したロータリー除雪車の老朽化が著しいことから更新することとし、道路除雪作業のため1台を整備しようとするものであります。

 契約の方法は、地方自治法施行令第167条第3号による指名競争入札とし、去る7月24日、指名業者3社による入札を行った結果、株式会社カワサキマシンシステムズが落札したので、2,567万2,500円で売買契約を締結しようとするものであります。

 よろしく御審議の上、原案のとおり議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋一夫君) これより質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第83号財産(物品)の取得についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(高橋一夫君) 日程第12、議案第84号財産(土地)の交換についてを議題といたします。

 ここで、昆英史議員の除斥を求めます。

     (11番 昆 英史君 退場)



○議長(高橋一夫君) 書記をして議案の朗読をさせます。書記。

     (書記朗読)



○議長(高橋一夫君) 提案理由の説明を求めます。企画調整部長。

     (企画調整部長 及川義也君 登壇)



◎企画調整部長(及川義也君) ただいま上程になりました議案第84号財産(土地)の交換について提案の理由を申し上げます。

 今回の土地の交換は、社会福祉法人方光会が運営する知的障害者厚生施設萩の江学園の施設が老朽化し、移転改築するため、移転先としての旧藤根小学校用地と現萩の江学園敷地を交換しようとするものであります。社会福祉法人方光会に提供する土地は、北上市和賀町藤根14地割144番15、9,323.80平方メートルであり、北上市が取得する土地は北上市町分1地割363番44ほか2筆の5,519.05平方メートルであります。交換しようとする土地の価格は、旧藤根小学校用地の単価が1平方メートル当たり1万円、萩の江学園敷地の単価が1平方メートル当たり1万6,894円で、双方とも価格が9,323万8,000円と等価になることから、金銭の授受は行わないものとするものであります。

 よろしく御審議の上、原案のとおり議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋一夫君) これより質疑に入ります。23番及川洋一議員。



◆23番(及川洋一君) 土地の値段でありますが、藤根の方については私承知しておりませんが、この現有地、現在の萩の江学園の土地は、取引価格からいいますと今言われました価格は随分安いなと思ったわけであります。それで、1平米当たり1万六千何がし、1坪5万円ぐらいです。この価格はどこで決めたのかということをお尋ねいたします。



○議長(高橋一夫君) 財務部長。



◎財務部長(高屋敷克広君) 土地の単価についてお答えいたします。

 交換する両方の土地の単価につきましては、固定資産実勢額をもって試算いたしておりまして、これにつきましては平成14年の6月に土地処分検討委員会で検討し、確認した上で了承した価格ということでございます。

 以上であります。



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第84号財産(土地)の交換についてを採決いたします。

 本件は原案のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。

 ここで、昆英史議員の除斥を解きます。

     (11番 昆 英史君 入場)

 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



○議長(高橋一夫君) 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。

 これをもって第114回北上市議会臨時会を閉会いたします。

            午前11時40分 閉会