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岩手県 北上市

平成14年 12月 定例会(第109回) 12月05日−01号




平成14年 12月 定例会(第109回) − 12月05日−01号







平成14年 12月 定例会(第109回)



平成14年12月5日(木曜日)

議事日程第9号

                      平成14年12月5日(木)午前10時開議

 第1 会議録署名議員の指名

 第2 会期の決定

 第3 現金出納検査等の報告

 第4 議案第95号 北上市市税条例の一部を改正する条例

 第5 議案第96号 北上市民会館条例を廃止する条例

 第6 議案第97号 北上市民会館整備基金条例を廃止する条例

 第7 議案第98号 北上市ごみ処理施設条例の一部を改正する条例

 第8 議案第99号 北上市法定外道路条例

 第9 議案第100号 北上市水道事業給水条例の一部を改正する条例

 第10 議案第101号 平成14年度北上市一般会計補正予算(第7号)

 第11 議案第102号 平成14年度北上市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第2号)

 第12 議案第103号 平成14年度北上市国民健康保険特別会計直営診療施設勘定補正予算(第2号)

 第13 議案第104号 平成14年度北上市介護保険特別会計補正予算(第1号)

 第14 議案第105号 平成14年度北上市工業団地事業特別会計補正予算(第3号)

 第15 議案第106号 平成14年度北上市下水道事業特別会計補正予算(第3号)

 第16 議案第107号 平成14年度北上市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)

 第17 議案第108号 平成14年度北上市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)

 第18 議案第109号 平成14年度北上市水道事業会計補正予算(第3号)

 第19 議案第111号 市道路線の廃止について

 第20 議案第112号 市道路線の認定について

 第21 議案第110号 字の区域の変更について

 第22 議案第113号 財産(土地・建物・物品)の取得について

 第23 議案第114号 財産(土地・建物・物品)の無償貸付について

 第24 議案第115号 岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて

 第25 議案第116号 北上地区広域行政組合の共同処理する事務の変更に伴う財産処分の協議に関し議決を求めることについて

 第26 請願について

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本日の会議に付した事件

 議事日程のとおり

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出席議員(31名)

      1番  釼吉孝夫君      2番  伊藤利行君

      3番  千葉一夫君      4番  木戸口 平君

      5番  後藤不二男君     6番  高橋初男君

      7番  佐藤重雄君      8番  佐藤ケイ子君

      9番  昆 英史君      10番  福盛田 馨君

      11番  久保孝喜君      12番  千葉孝雄君

      13番  小田島龍一君     14番  梅田勝志君

      15番  高橋清悦君      16番  高橋 元君

      17番  鈴木健二郎君     18番  高橋孝二君

      19番  三浦悟郎君      20番  金田ハルノ君

      21番  小原健二君      22番  及川洋一君

      23番  多田 司君      24番  伊藤隆夫君

      25番  菅原行徳君      26番  菊池基行君

      27番  柏葉 明君      28番  鈴木健策君

      29番  舘川 毅君      31番  柏葉省一郎君

      32番  高橋一夫君

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欠席議員(1名)

      30番  小原健成君

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事務局職員出席者

   事務局長   加藤正武君     事務局次長  小野雅康君

   副主幹兼

          小田島和寿君    議事調査係長 下瀬川俊一君

   庶務係長

   主任     鷲見裕子君

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説明のため出席した者

   市長     伊藤 彬君     助役     下屋敷勝哉君

   収入役    高橋正夫君     企画調整部長 及川義也君

   財務部長   斎藤 伸君     生活環境部長 佐々木紀夫君

   保健福祉部長 高屋敷克広君    農林部長   小原勝利君

   商工部長   澤田俊美君     建設部長   佐藤 毅君

                    教育委員会

   水道部長   久慈守人君            吉田建彦君

                    委員長

   教育長    菊池憲一君     教育次長   高橋左京君

   選挙管理

          伊藤 巖君     監査委員   菊池信司君

   委員会委員長

   農業委員会

          小原詔雄君     総務課長   大山孝詞君

   会長

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            午前10時00分 開会・開議



○議長(高橋一夫君) ただいまの出席議員数は31名であります。定足数に達しておりますので、これより第109回北上市議会定例会を開会いたします。

 直ちに本日の会議を開きます。

 本日の議事は、お手元に配布しております議事日程第9号によって進めます。

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○議長(高橋一夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。

 会議録署名議員は会議規則第80条の規定により、22番及川洋一君、23番多田 司君を指名いたします。

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○議長(高橋一夫君) 日程第2、会期の決定を議題といたします。

 本件に関し、議会運営委員長の報告を求めます。議会運営委員長鈴木健策君。

     (議会運営委員長 鈴木健策君 登壇)



◆議会運営委員長(鈴木健策君) 議会運営委員会の報告をいたします。

 去る12月2日に議会運営委員会を開催しまして、第109回北上市議会定例会の日程について協議をしておりますので、御報告を申し上げます。

 まず、会期の日程は本日から17日までの13日間といたします。

 本日の日程は、現金出納検査等の報告の後、条例6件について提案説明、質疑、常任委員会付託。補正予算9件、一般議案2件について提案説明。財産の取得についてほか4件の一般議案について提案説明、質疑、討論、採決。請願3件、常任委員会付託。

 6日から9日までは議案思考のため休会といたします。

 10日から12日までの3日間は一般質問を行います。

 12日の一般質問終了後と13日は常任委員会を開きます。

 14日から16日までは常任委員会の審査報告整理のため休会といたします。

 17日は本会議を開き、条例6件について常任委員長報告、質疑、討論、採決。補正予算9件、一般議案2件について質疑、討論、採決。追加議案が予定されておりますので、提案説明、質疑、討論、採決。

 それから、請願について常任委員長報告、質疑、討論、採決ということで協議をしておりますので、日程どおり議事が進行できますよう議員各位の協力をお願い申し上げまして報告といたします。



○議長(高橋一夫君) ただいまの議会運営委員長の報告のとおり、今期定例会の会期は本日から12月17日までの13日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日から12月17日までの13日間と決定いたしました。

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○議長(高橋一夫君) 日程第3、現金出納検査等の報告を行います。

 書記をして報告書の朗読をさせますが、文書の題名及び検査または監査の結果のみを朗読させます。書記。

     (書記朗読)



○議長(高橋一夫君) ただいまの報告に対する質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 この際、諸般の報告を行います。

 事務局長より諸般の報告をさせます。局長。



◎議会事務局長(加藤正武君) 本年9月6日以降の一般事務につきましては、お手元の一般事務報告のとおりでございますが、その中から主なる事項につきまして御報告申し上げます。

 最初に、1ページについてでありますが、10月2日に岩手県市議会議長会が主催する第40回知事を囲む懇談会に議長と副議長が出席しております。懇談では、東北横断自動車道釜石秋田線、三陸縦貫自動車道の整備促進についてなど5件の要望について話し合われました。その後、知事から県政全般についての講話があり、青森県境の大規模な産業廃棄物の不法投棄への対応や市町村合併の動きに対する県の考え方が話されました。

 次に、9月定例会で議決いたしました「無年金障害者の救済を求める意見書」外2件を10月4日に関係省庁に送付いたしております。また、採択となりました「市道6013293号線、未整備区間の早期整備を求める請願書」外2件につきましては、同日付で市長に送付をいたしております。

 次に、2ページについてでございますが、10月19日の北上ふるさと会の集い総会に伊藤利行議員、木戸口 平議員、後藤不二男議員が出席しております。これは、北上市議会会議規則第161条第1項ただし書きにより、議長において派遣を決定したものであります。

 次に、4ページについてでありますが、9月定例会で採択となりました「市道6013293号線、未整備区間の早期整備を求める請願書」外2件について、別紙のとおり11月26日に市長から報告がありました。

 以上をもちまして一般事務報告を終わりますが、事務報告書とあわせまして東北市議会議長会海外行政産業視察と議会運営委員会行政視察の報告書を配布いたしております。

 以上です。



○議長(高橋一夫君) ただいまの報告に対する質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 次に、10月10日から10月21日までの12日間にわたり、東北市議会議長会海外行政産業視察に派遣しました昆 英史議員、佐藤ケイ子議員から報告を行います。

 最初に、9番昆 英史君。

     (9番 昆 英史君 登壇)



◆9番(昆英史君) 去る10月10日より21日まで12日間行われました東北市議会議長会主催、ヨーロッパ4カ国、ドイツ、オランダ、イギリス、フランスの行政産業視察に参加する機会に恵まれ、西欧の地方自治体運営を目の当たりに視察、研修できましたことに感謝申し上げますとともに、今後の活動を通じて生かしていきたいと思っております。

 私から、4カ国のうちドイツ、オランダで視察した地方行政と環境保全、福祉制度について概要を説明させていただきます。

 最初の訪問国ドイツ、フランクフルト空港におり立ったのは夕刻ではありましたが、宿泊先のマインツ市まで車窓を通して、広大な農地には作物を見ることはなく、既にことしの収穫はほとんど済み、時々サトウダイコンのビートが寒々と作付されている程度でありました。環境先進国であるドイツのフランクフルトにほど近い、オッヘンバッハ市へGOAB社を訪問。テーマにある地方行政と政策及び環境保全について、リサイクル工場での環境問題の検証と臨んだものの、ドイツでは現在失業率10%強と厳しい景況下にあるとともに、市政策にかかわる失業者対策、浮浪者対策として工場の労働力の一翼を担って運営されていると聞き、環境施策と失業施策を同時に対応する合理的と言われてきたドイツの物づくり主義が行政の施策にまで生かされていることに感心させられたところでありました。

 環境対策として、犬を飼うことによりペット税の年1万円、環境税として3人世帯で月5,000円の課税など、サラリーマン家庭にあっては所得税、健康保険税など、もろもろを含め47%もの控除の中で、そのほかに課せられる負担にも市民にあっては重税ともとれる政策に不満を聞くことはないとあり、これまでの歴史経緯と文化のあらわれと考えられます。

 特徴的なこととして、街角に置かれた古着の回収ボックス、宗教法人が管理し、難民の救援物資として活用されており、飽食や物余り社会にあって、現代の多様な生活の変化から来る環境制約と資源節約に対し、廃棄物を極力削減する循環型経済社会の構築に向け、基本的な考え方、施策等の展開の方向性を確実に推進されていることを痛感いたしました。

 次に、福祉先進国オランダの福祉制度について報告させていただきます。オランダの国内に障害者施設36カ所を持つ財団法人フォーカスが運営しているその1つ、アーネム市郊外の農業地域に形成されたヘットドルプと呼ばれる身体障害者が仕事をしながら生活している住宅公団が整備したコミュニティータウンで、郵便局から金融機関、図書館まで生活を営む一切を備え、障害者のためだけの養護施設ではない、健常者も生活する福祉の町でした。

 町の入り口には大型車乗り入れ禁止の標識があり、福祉の町、里を形成している障害者に配慮したまちづくり、住宅街に入ったものの日本の概念である施設特有の玄関や看板などはなく、ノーマルな生活環境をつくり出していることを既に入り口から学ぶこととなりました。

 集合住宅ではあるが、利用者の注文に応じた設備で完備され、快適で、しかも家賃の自己負担以外、他の費用は国から交付されることで将来不安を感じることはなく、電動車いす、パソコン、介助犬はボランティア団体からの無償貸与とのことで、官民の連携した機能回復訓練と自立生活訓練を備え、そして家族に一人でも障害を持つ人があれば、家族ごと対応する福祉、ノーマルな生活状態に近いノーマライゼーションを施設運営に反映されていたことに、福祉先進国から得る基本を強く印象づけられた次第です。

 今我が国は、地域福祉と叫ばれる中、障害者のみを収容、保護するあり方に国民意識の差異を超え、障害者の社会生活と社会発展への完全参加と平等を国際的な動向から学ばなければならないことを携えて、帰国の途についたのであります。

 以上でございます。



○議長(高橋一夫君) 次に、8番佐藤ケイ子さん。

     (8番 佐藤ケイ子君 登壇)



◆8番(佐藤ケイ子君) 私からは、後半の日程であるイギリスとフランスにおける研修の中で、交通施策と教育制度並びに社会保障の3点に絞って報告をいたします。私の報告書10ページ以降となりますので、お願いいたします。

 まず第1点目は、町の活性化と交通施策についてです。イギリス、フランスとも中世からの美しい町並みを残している地方都市を訪問いたしました。両国とも市街地の活性化のために郊外型大型店の立地を法規制し、競争を一定程度抑制することによって、古い町並みを保存しながら交通問題と地域活性化のバランスをとっていたことが特徴的でした。

 イギリスでは、郊外の市営駐車場からシャトルバスを利用するパーク・アンド・ライドが多くの都市で取り組まれており、フランスではトラムという近代的な路面電車によって中心市街地への車を規制しておりました。車という便利なものを規制しても歴史のある美しい景観を保存する姿勢は見習うべきと思いましたし、少々の犠牲もやむを得ないほどのすばらしい歴史的建造物に目を見張るばかりでした。

 日本では、郊外の大型店立地に対しては、規制どころか規制緩和と自由競争が進められております。一方で、全国の中心市街地は空洞化の問題を抱え、どの市議会でも活性化に向けて議論をされているところですが、この矛盾とも言える現実に対して、イギリス、フランスのような政策と法律なくして町の活性化はないと、そういう思いを強くしてまいりました。

 2点目は、いじめと不登校のない学校づくりについてです。イギリスは教育制度が変わって2年目であり、成果がどうなるのか国民の関心を呼んでいるところでした。全国共通のカリキュラム達成度試験を行い、学校ランキングをつけて特色のある学校づくりに取り組んでいることと、父母、地元、先生、教育委員会などから構成されたガバナーズが学校運営を行っておりました。これは、日本でも動き出しておりますので、今後イギリスの成果を注意しながら見守る必要があると思いました。

 いじめや不登校の対策については、毎日2回出席の確認を行い、生徒の存在と健康チェックを行いながら、学校が積極的にかかわっている姿勢が見られました。また、親の協力も法律で決めており、子供を学校に行かせない親は40万円程度の罰金も科せられるということには驚きました。学校の努力と親の協力によって、教育環境を整えるシステムが築かれていることに感心をいたしました。

 3点目は、社会保障制度についてです。各国とも教育費、医療費は大体無料で、生活を保障する年金額、高齢者や障害者の福祉制度も人権の保障を基本にした制度が確立されていて、とてもうらやましい限りでした。一方で、社会保障を支えるための税負担も重く、給料の半額は税金という国もありました。その分政治への関心も高く、常に政策に関心を持っていることと、政治に信頼がなければこんなに高い税金を出せるはずがないということでした。

 日本では、教育費の負担や医療費と老後の不安に備えて貯蓄をし、民間の保険も掛けているのを考えれば、むしろ日本の方が実質的な負担は多いのではないかと思いました。

 そして、残業はせず、バカンスは1カ月以上もとるヨーロッパの生活と、日本におけるリストラのあらしの中での社会保障の貧弱さを思うと、セーフティーネットにおける大きな政策の違いを考えさせられました。

 この研修を通して、理想的な社会保障の姿を自分の中にイメージできたことは、政策提言に大きな力になると確信しています。研修が直接的に議会に反映されるかどうかは未知数ですが、市民に信頼を得られるような政策を打ち出していくために、今後も勉強をしながら視野を広げていかなければならないことを痛感させられた研修でした。

 以上簡単ですが、報告にさせていただきますが、詳しくは報告書をごらんください。この研修に対しまして、御配慮をいただいた多くの関係者の皆さんに感謝を申し上げ、報告とさせていただきます。ありがとうございました。



○議長(高橋一夫君) 以上で報告を終わります。

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○議長(高橋一夫君) 日程第4、議案第95号北上市市税条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。企画調整部長。

     (企画調整部長 及川義也君 登壇)



◎企画調整部長(及川義也君) ただいま上程になりました議案第95号北上市市税条例の一部を改正する条例について提案の理由を申し上げます。

 本議案は、医療保険制度改革の実施にあわせて、健康保険法等の一部を改正する法律が平成14年8月2日に公布されたことに伴い、北上市市税条例の一部を改正しようとするものであります。

 改正の主な内容は、国民健康保険税の給与所得特別控除の廃止及び公的年金等特別控除の廃止並びに青色事業専従者給与、事業専従者控除の適用及び長期譲渡所得等の特別控除の適用等、国民健康保険税所得割額の課税ベースとなる所得を見直すものであります。

 よろしく御審議の上、原案のとおり議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋一夫君) これより質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第95号北上市市税条例の一部を改正する条例については、総務常任委員会に付託いたします。

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○議長(高橋一夫君) 日程第5、議案第96号北上市民会館条例を廃止する条例、日程第6、議案第97号北上市民会館整備基金条例を廃止する条例、以上2件を一括して議題といたします。

 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。企画調整部長。

     (企画調整部長 及川義也君 登壇)



◎企画調整部長(及川義也君) ただいま上程になりました議案第96号北上市民会館条例を廃止する条例外1件について提案の理由を申し上げます。

 最初に、議案第96号北上市民会館条例を廃止する条例について申し上げます。本議案は、黒沢尻西部土地区画整理事業の施行に伴い、北上市民会館を廃止しようとするものであります。

 次に、議案第97号北上市民会館整備基金条例を廃止する条例についてでありますが、ただいま議案第96号で申し上げたとおり、北上市民会館の廃止に伴い、当該条例を廃止しようとするものであります。なお、いずれも平成15年6月1日から施行しようとするものであります。

 以上2件について、よろしく御審議の上、原案のとおり議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋一夫君) これより質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第96号北上市民会館条例を廃止する条例外1件については、教育福祉常任委員会に付託いたします。

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○議長(高橋一夫君) 日程第7、議案第98号北上市ごみ処理施設条例の一部を改正する条例を議題といたします。

 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。企画調整部長。

     (企画調整部長 及川義也君 登壇)



◎企画調整部長(及川義也君) ただいま上程になりました議案第98号北上市ごみ処理施設条例の一部を改正する条例について提案の理由を申し上げます。

 改正の内容は、平成10年度から適用してまいりましたごみ処理手数料について、その後の処理経費が増大してきておりますことから、適正な受益者負担とごみ処理経費の確保のため、過去3年間の処理経費の実績に基づき、ごみ処理費の2分の1相当分として、平成15年度から10キログラムにつき70円を90円に引き上げようとするものであります。

 よろしく御審議の上、原案のとおり議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋一夫君) これより質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第98号北上市ごみ処理施設条例の一部を改正する条例については、経済環境常任委員会に付託いたします。

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○議長(高橋一夫君) 日程第8、議案第99号北上市法定外道路条例、日程第9、議案第100号北上市水道事業給水条例の一部を改正する条例、以上2件を一括して議題といたします。

 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。企画調整部長。

     (企画調整部長 及川義也君 登壇)



◎企画調整部長(及川義也君) ただいま上程になりました議案第99号北上市法定外道路条例外1件について提案の理由を申し上げます。

 最初に、議案第99号北上市法定外道路条例について申し上げます。地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律の施行に伴い、市町村は国有財産のうち法定外道路、いわゆる里道について国から譲与を受けようとするときは、平成12年度から16年度までの間にその土地を特定し、国に対してその旨を申請することとなっております。

 当市においても現在の譲与手続を進めておりますが、一部の区域においては既に譲与契約を締結したところであります。市が所有または管理すべき道路は、市道に認定した道路と認定していない道路がありますが、認定した道路は道路法が適用され、同法により管理をしております。

 この条例は、これら譲与された国有財産等、市が所有または管理する市道に認定していない道路について、機能管理及び財産管理の適正を図るため必要な事項を定めようとするものであります。

 次に、議案第100号北上市水道事業給水条例の一部を改正する条例について申し上げます。改正の内容は、水道法の一部改正に伴い、水道事業者から水道水の供給を受けているアパート、マンション及び事業所等で受水槽を設置している建物内水道、これを称して貯水槽水道といいますが、その管理の充実を図るため水道水を供給する立場からの水道事業者の責務と貯水槽水道の設置者の責務を明確にするため、所要の改正をしようとするものであります。

 以上2件について、よろしく御審議の上、原案のとおり議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋一夫君) これより質疑に入ります。28番鈴木健策君。



◆28番(鈴木健策君) 議案の第99号、法定外道路条例、これの11条なのですが、これが占用料還付となっているわけです。これは、基本的には既納の占用料は還付しないというのがメーンで、還付はごく一部、特殊な事例のことを指しているわけです。ですから、条例上からいきますと、ここのタイトルは占用料の不還付になるべきだと思うのです。違いますか。還付しないというのは全体のことであって、還付するのはごく特殊な場合にだけ還付をするということなわけですから、ここのタイトルは占用料の不還付になるべきだと思いますが、どうですか。



○議長(高橋一夫君) 休憩します。

            午前10時31分 休憩

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            午前10時33分 再開



○議長(高橋一夫君) 再開します。

 建設部長。



◎建設部長(佐藤毅君) ただいまの御質問にお答えをいたします。

 今回の条例の制定につきましては、道路占用料徴収条例というのが既にあるわけでございますが、これらの条例を準用した規定といたしております。

 既にありますこの徴収条例も、このようなうたい方をしておりますので、意味からすれば同じ意味になりますけれども、これまでの条例と同様なうたい方をしたというものでございます。



○議長(高橋一夫君) 28番鈴木健策君。



◆28番(鈴木健策君) だから言ったのです。私はかつて、ちょっと年数は、大分前にこのことを指摘した経緯があるのです。そうしたら、そのときの答弁はおっしゃるとおりですと、今後条例の段階においては順次直していきますというような答弁をいただいておるのです。検索システムで出てくるかどうかわかりませんが、確かに前にやっているのです。そういう答弁をいただいているものですから、直っているかと思ったら、またこうなっているから。でも、良識で考えたらそうではないですか。メーンはやっぱり還付しないだと思うのです。



○議長(高橋一夫君) 企画調整部長。



◎企画調整部長(及川義也君) この条例の見出しのつけ方でございますが、これは特にこういう場合はこういうふうにして見出しをつけるという規定はございません。

 ただ、この内容を見ますと、確かにおっしゃるとおり基本的には占用料は還付しないということですが、例外として次の内容に該当した場合は還付しますよ、あるいはしませんよという規定の仕方でございますので、どちらが正しいかとは言いませんが、先ほど建設部長が申し上げましたように、現在の道路占用料徴収条例と均衡をとった見出しにつけたと、そのように理解をしております。



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 ただいま議題となっております議案第99号北上市法定外道路条例外1件については、建設常任委員会に付託いたします。

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○議長(高橋一夫君) お諮りいたします。日程第10、議案第101号から日程第25、議案第116号までの16件については、会議規則第36条第2項の規定により委員会付託を省略いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、日程第10、議案第101号から日程第25、議案第116号までの16件については、委員会付託を省略することに決定いたしました。

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○議長(高橋一夫君) 日程第10、議案第101号平成14年度北上市一般会計補正予算(第7号)、日程第11、議案第102号平成14年度北上市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第2号)、日程第12、議案第103号平成14年度北上市国民健康保険特別会計直営診療施設勘定補正予算(第2号)、日程第13、議案第104号平成14年度北上市介護保険特別会計補正予算(第1号)、日程第14、議案第105号平成14年度北上市工業団地事業特別会計補正予算(第3号)、日程第15、議案第106号平成14年度北上市下水道事業特別会計補正予算(第3号)、日程第16、議案第107号平成14年度北上市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)、日程第17、議案第108号平成14年度北上市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)、日程第18、議案第109号平成14年度北上市水道事業会計補正予算(第3号)、以上9件を一括して議題といたします。

 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。企画調整部長。

     (企画調整部長 及川義也君 登壇)



◎企画調整部長(及川義也君) ただいま上程になりました議案第101号平成14年度北上市一般会計補正予算(第7号)外8件について提案の理由を申し上げます。

 今回の補正は、10月の臨時会以後に生じた緊急性を伴う財政需要と補助事業等の確定見込みに対応するため、所要の事務事業について補正しようとするものであります。

 最初に、議案第101号平成14年度北上市一般会計補正予算(第7号)から申し上げます。補正の額は、歳入歳出それぞれから2億6,936万5,000円を減額し、予算の総額を402億5,387万5,000円にしようとするものであります。

 主な内容を歳入から申し上げます。1款市税から法人市民税7,332万4,000円、市たばこ税1,700万円を減額し、11款使用料及び手数料にごみ処理手数料1,300万円を追加。12款国庫支出金に児童手当交付金3,015万2,000円、地方道路整備臨時交付金7,090万円を追加し、公共土木施設災害復旧費5,891万8,000円を減額。13款県支出金から教育費県補助金2,185万円を減額し、14款財産収入に株式債券売払収入2,400万円を追加。19款市債から県営農業基盤整備事業債7,910万円、道路整備事業債5,340万円、社会教育施設整備事業債1億320万円をそれぞれ減額しようとするものであります。

 次に、歳出について申し上げます。3款民生費から介護保険特別会計繰出金2,176万9,000円を減額し、児童手当支給費4,308万円を追加。4款衛生費に清掃事業所維持補修費1,740万円を追加し、6款農林水産業費から県営農業基盤整備事業負担金1億410万1,000円を減額。8款土木費から橋梁維持補修事業費2,187万6,000円を減額し、下水道事業特別会計繰出金3,615万2,000円を追加。10款教育費に(仮称)文化交流センター建設事業費3,039万7,000円、飯豊公民館実施設計委託料736万6,000円を追加し、岩崎公民館建設事業費1億3,844万3,000円を減額。11款災害復旧費から8,623万1,000円、12款公債費から7,078万7,000円をそれぞれ減額しようとするものであります。

 債務負担行為の補正は、電子計算システム賃借料等について、後年度に債務を負担するため、その期間及び限度額を定めようとするものであります。

 地方債の補正は、その限度額を変更しようとするものであります。

 次に、議案第102号平成14年度北上市国民健康保険特別会計事業勘定補正予算(第2号)について申し上げます。補正の額は、歳入歳出それぞれに7億2,586万5,000円を追加し、予算の総額を55億2,054万5,000円にしようとするものであります。

 主な内容は、歳入に前年度繰越金7億2,493万2,000円、歳出に保険給付費3億6,838万8,000円、老人保健拠出金2億7,062万6,000円、財政調整基金積立金1億38万円をそれぞれ追加しようとするものであります。

 次に、議案第103号平成14年度北上市国民健康保険特別会計直営診療施設勘定補正予算(第2号)について申し上げます。補正の額は、歳入歳出それぞれから164万7,000円を減額し、予算の総額を8,434万1,000円にしようとするものであります。

 主な内容は、歳入に一般診療収入170万3,000円を追加し、他会計繰入金355万円を減額、歳出は医療用機械器具費374万7,000円を減額し、医薬品衛生材料費418万5,000円を追加しようとするものであります。

 次に、議案第104号平成14年度北上市介護保険特別会計補正予算(第1号)について申し上げます。補正の額は、歳入歳出それぞれに4,517万円を追加し、予算の総額を39億2,776万9,000円にしようとするものであります。

 主な内容は、歳入に前年度繰越金6,217万1,000円を追加し、一般会計繰入金2,176万9,000円を減額。歳出は、介護給付費準備基金積立金2,035万6,000円、償還金1,916万4,000円をそれぞれ追加しようとするものであります。

 次に、議案第105号平成14年度北上市工業団地事業特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。補正の額は、歳入歳出それぞれに1万1,000円を追加し、予算の総額を31億6,199万3,000円にしようとするものであります。

 内容は、歳入に工業団地整備基金運用収入1万1,000円、歳出に工業団地整備基金積立金1万1,000円をそれぞれ追加しようとするものであります。

 債務負担行為の補正は、南部工業団地区画内道路新設等工事について、後年度に債務を負担するため、その期間及び限度額を定めようとするものであります。

 次に、議案第106号平成14年度北上市下水道事業特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。補正の額は、歳入歳出それぞれから1,993万2,000円を減額し、予算の総額を47億7,765万9,000円にしようとするものであります。

 主な内容は、歳入に一般会計繰入金3,615万2,000円を追加し、公共下水道使用料6,678万円を減額。歳出は、公債費1,432万9,000円、下水道管理費1,004万7,000円をそれぞれ減額しようとするものであります。

 債務負担行為の補正は、高屋枝線外管渠布設工事及び電子計算システム賃借料等について、後年度に債務を負担するため、その期間及び限度額を定めようとするものであります。

 次に、議案第107号平成14年度北上市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)について申し上げます。補正の額は、歳入歳出それぞれから4,565万円を減額し、予算の総額を17億3,060万2,000円にしようとするものであります。

 主な内容は、歳入から農業集落排水施設整備事業債3,950万円、歳出から農業集落排水施設整備事業費4,331万円をそれぞれ減額しようとするものであります。

 債務負担行為の補正は、電子計算システム賃借料等について、後年度に債務を負担するため、その期間及び限度額を定めようとするものであります。

 地方債の補正は、その限度額を変更しようとするものであります。

 次に、議案第108号平成14年度北上市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)について申し上げます。補正の額は、歳入歳出それぞれに1,580万5,000円を追加し、予算の総額を3億2,105万4,000円にしようとするものであります。

 主な内容は、歳入に前年度繰越金1,573万9,000円、歳出に駐車場基金積立金1,580万5,000円をそれぞれ追加しようとするものであります。

 最後に、議案第109号平成14年度北上市水道事業会計補正予算(第3号)について申し上げます。最初に、収益的収入及び支出について申し上げます。収入では、営業収益から1,200万円を減額し、収入の総額を24億4,412万3,000円に、支出においては営業費用から4,613万9,000円、営業外費用から900万円をそれぞれ減額し、支出の総額を23億7,610万円にしようとするものであります。

 次に、資本的収入及び支出について申し上げます。収入では、企業債から1億30万円を減額し、収入の総額を6億140万9,000円に、支出においては建設改良費から3,312万2,000円、企業債償還金から7,030万円をそれぞれ減額し、支出の総額を12億1,882万4,000円にしようとするものであります。

 以上9件について、よろしく御審議の上、原案のとおり議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋一夫君) ただいまの補正予算9件に対する質疑は、後日の本会議において行います。

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○議長(高橋一夫君) 日程第19、議案第111号市道路線の廃止について、日程第20、議案第112号市道路線の認定について、以上2件を一括して議題といたします。

 議案の朗読を省略し、直ちに提案理由の説明を求めます。企画調整部長。

     (企画調整部長 及川義也君 登壇)



◎企画調整部長(及川義也君) ただいま上程になりました議案第111号市道路線の廃止について外1件について提案の理由を申し上げます。

 最初に、議案第111号市道路線の廃止について申し上げます。図1の市道2093006号線ほか8路線は、唐戸崎地区の農道整備に伴い、起終点の変更等のため廃止しようとするものであります。また、図2の市道6013131号線ほか10路線は、和賀中央第4地区の県営圃場整備事業による廃道または起終点の変更のため廃止しようとするものであります。

 次に、議案第112号市道路線の認定について申し上げます。図1の市道2093207号線ほか6路線は、ただいま議案第111号の市道路線の廃止について説明いたしました唐戸崎地区の農道整備に伴い、起終点の変更等のため認定しようとするものであります。また、図2及び図3の市道6013905号線ほか1路線は、道路整備のため認定しようとするものであります。

 また、図4の市道6013907号線ほか57路線は、和賀中央第4地区の県営圃場整備事業により築造された道路施設を市道として管理するため、認定しようとするものであります。

 以上2件について、よろしく御審議の上、原案のとおり議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋一夫君) 本件2件に対する質疑は、後日の本会議において行います。

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○議長(高橋一夫君) 日程第21、議案第110号字の区域の変更についてを議題といたします。

 書記をして議案の朗読をさせます。書記。

     (書記朗読)



○議長(高橋一夫君) 提案理由の説明を求めます。企画調整部長。

     (企画調整部長 及川義也君 登壇)



◎企画調整部長(及川義也君) ただいま上程になりました議案第110号字の区域の変更について提案の理由を申し上げます。

 千貫石土地改良区が平成12年度から施行している相去町の下寒田清水地区土地改良事業に伴い、この地域の地形が異なったので、字の区域を整備し、変更しようとするものであります。

 よろしく御審議の上、原案のとおり議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋一夫君) これより質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第110号字の区域の変更についてを採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。

 休憩します。

            午前10時55分 休憩

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            午前11時05分 再開



○議長(高橋一夫君) 休憩前に引き続き会議を開きます。

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○議長(高橋一夫君) 日程第22、議案第113号財産(土地・建物・物品)の取得についてを議題といたします。

 書記をして議案の朗読をさせます。書記。

     (書記朗読)



○議長(高橋一夫君) 提案理由の説明を求めます。企画調整部長。

     (企画調整部長 及川義也君 登壇)



◎企画調整部長(及川義也君) ただいま上程になりました議案第113号財産(土地・建物・物品)の取得について提案の理由を申し上げます。

 取得しようとする財産は、夏油高原開発株式会社のスキー場施設でありますが、さきに議決をいただきました国際興業株式会社からの負担つき寄附3億1,000万3,973円により、取得しようとするものであります。夏油高原スキー場施設のうち、看板類、自動車、圧雪車、除雪車、工具器具備品等を除く、新夏油橋駐車場の土地9筆、スキーセンターほか12棟の建物、そしてスキーコースのナイター設備等の構築物、自家発電機等の機械装備及びリフトの搬器等の車両運搬具を含めた一切のスキー場施設を寄附の際の条件を履行するため、取得しようとするものであります。

 よろしく御審議の上、原案のとおり議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋一夫君) これより質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第113号財産(土地・建物・物品)の取得についてを採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。(「反対」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 反対の声がありますので、この採決は起立により行います。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(高橋一夫君) 起立多数であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。

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○議長(高橋一夫君) 日程第23、議案第114号財産(土地・建物・物品)の無償貸付についてを議題といたします。

 書記をして議案の朗読をさせます。書記。

     (書記朗読)



○議長(高橋一夫君) 提案理由の説明を求めます。企画調整部長。

     (企画調整部長 及川義也君 登壇)



◎企画調整部長(及川義也君) ただいま上程になりました議案第114号財産(土地・建物・物品)の無償貸付について提案の理由を申し上げます。

 内容は、国際興業株式会社からの負担つき寄附を履行し、取得する財産を夏油高原株式会社に貸し付けようとするものでありますが、夏油高原スキー場が継続して市民、広くは県内外のスキー愛好者等の施設として利用されることにより、当市においても雇用の場の確保や地域振興に資するなどのことから、無償で貸し付けようとするものであり、寄附者からも無償借り受けを希望する旨提言をいただいているところであります。

 貸し付けしようとする財産は、先ほど議案第113号により議決をいただいた財産のすべてであります。なお、所有権の移転については、売買に関する仮契約で12月中旬を目途に売買代金の支払い等の実行後行うこととしております。

 また、使用貸借に関する仮契約では、売買契約が履行されることを条件として効力を生ずるとしていることから、ただいま申し上げました所有権移転後に貸付実行となるものであります。

 よろしく御審議の上、原案のとおり議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋一夫君) これより質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第114号財産(土地・建物・物品)の無償貸付についてを採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。(「反対」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) この採決は起立により行います。

 本件は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。

     (賛成者起立)



○議長(高橋一夫君) 起立多数であります。よって、本件は原案のとおり可決されました。

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○議長(高橋一夫君) 日程第24、議案第115号岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 書記をして議案の朗読をさせます。書記。

     (書記朗読)



○議長(高橋一夫君) 提案理由の説明を求めます。企画調整部長。

     (企画調整部長 及川義也君 登壇)



◎企画調整部長(及川義也君) ただいま上程になりました議案第115号岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについて提案の理由を申し上げます。

 平成14年11月1日に設置された岩手中部広域行政組合を岩手県市町村総合事務組合に加入させ、常勤の職員に係る退職手当の支給に関する事務及び議会の議員その他非常勤の職員に係る災害補償に関する事務を同組合において共同処理しようとするものであります。

 よろしく御審議の上、原案のとおり議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋一夫君) これより質疑に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第115号岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の増及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてを採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。

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○議長(高橋一夫君) 日程第25、議案第116号北上地区広域行政組合の共同処理する事務の変更に伴う財産処分の協議に関し議決を求めることについてを議題といたします。

 書記をして議案の朗読をさせます。書記。

     (書記朗読)



○議長(高橋一夫君) 提案理由の説明を求めます。企画調整部長。

     (企画調整部長 及川義也君 登壇)



◎企画調整部長(及川義也君) ただいま上程になりました議案第116号北上地区広域行政組合の共同処理する事務の変更に伴う財産処分の協議に関し議決を求めることについて提案の理由を申し上げます。

 伝染病予防法に基づく伝染病隔離病舎は、平成2年に北上済生会病院に併設して以来、広域的伝染病医療施設としてその役割を果たしてまいりましたが、平成11年4月1日感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律が施行され、同時に伝染病予防法が廃止になったことから、それまで市町村の事務とされてきたものが都道府県の事務となったものであります。

 これに伴い、北上地区広域行政組合で共同処理してきた事務のうち、伝染病隔離病舎を岩手県が感染症指定医療機関として指定した北上済生会病院を運営する社会福祉法人恩賜財団済生会に無償で譲渡するため、湯田町、沢内村の関係3市町村と協議しようとするものであります。

 よろしく御審議の上、原案のとおり議決を賜りますようお願い申し上げます。



○議長(高橋一夫君) これより質疑に入ります。17番鈴木健二郎君。



◆17番(鈴木健二郎君) この議決には賛成でありますけれども、協議書に日付が入っていないのですが、これは多分湯田町、沢内村の議決を待ってということになるかと思うのですが、大体その目途はいつころになるのか、それを説明をお願いしたいと思います。



○議長(高橋一夫君) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(高屋敷克広君) 3市町村の協議につきましては、それぞれの議会で議決された後、直ちに協議に入るというふうにお聞きしております。



○議長(高橋一夫君) 17番鈴木健二郎君。



◆17番(鈴木健二郎君) 今議会で多分議決をすると思うのです。その協議を待ってということになるのですか。大体その目標いつごろになるのだか、この日付のない協議書もちょっとおかしいと思うのですけれども、目標としてはいつごろと思っているのですか。



○議長(高橋一夫君) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(高屋敷克広君) 12月議会終了後直ちにというふうにお聞きしております。



○議長(高橋一夫君) これをもって質疑を終結いたします。

 これより討論に入ります。(「なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) これをもって討論を終結いたします。

 これより議案第116号北上地区広域行政組合の共同処理する事務の変更に伴う財産処分の協議に関し議決を求めることについてを採決いたします。

 本件は、原案のとおり決することに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、本件は原案のとおり可決されました。

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○議長(高橋一夫君) 今期定例会において、本日までに請願3件を受理しております。この請願については、会議規則第135条第1項の規定により、お手元に配布しております請願文書表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。

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○議長(高橋一夫君) 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。

 お諮りいたします。議案思考のため、明6日から9日までの4日間休会したいと思います。これに御異議ありませんか。(「異議なし」と呼ぶ者あり)



○議長(高橋一夫君) 御異議なしと認めます。よって、明6日から9日までの4日間を休会することに決定いたしました。

 次の本会議は12月10日午前10時に開きます。

 本日はこれをもって散会いたします。

            午前11時27分 散会